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「【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ」の過去ログ

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2016年12月09日 04時23分 ~ 2016年12月21日 22時59分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

シャンテリー♀帝国兵改善されたほうがいいですよ? と言っても無理そうですか。そういう部分も含めて、貴方という存在なのでしょうから。(指で突かれれば、ぷすーと抜ける息。それた目は、若干拗ねているようにも――……)そんな風に涙を流す人を前に、慰めない道理はありません。経由はどうあれ、命を助けた相手なら猶更です。(軽口には、少しだけ真面目な言葉で返してみた。有無を言わさぬ様子で、もう一度膝を叩けば)……わたしでは、姉君の代わりにはなれないかもしれません。けれど、今は姉君と思ってくださっても、いいのですよー?(目を閉じるさまは、どこか憂いを帯びた……風を装った、どや顔だった! 耳の先がほんのりと赤い様を見るに、たぶん、気恥ずかしさを隠すため)ほらほら、あと20秒で横にならなければ、もう二度と膝をお貸ししませんよ?   (2016/12/9 04:23:11)

ギル♂元護衛騎士(頬をつついてみれば小さくなっていき、反らされた視線にクスリと笑みを溢しながら指にと髪を撫でてみようか)...良いのか...?(今だけは姉と思っていても良いと言われるも再度確認しながらじっと見つめ続けつつ瞬巡するも二度としないと告げられれば慌てるかのようにバタバタと膝へと頭を預けそのまま腰周りへと腕を回して抱きつこうとして)   (2016/12/9 04:41:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャンテリー♀帝国兵さんが自動退室しました。  (2016/12/9 04:43:22)

ギル♂元護衛騎士“??【途中です。   (2016/12/9 04:43:24)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが入室しました♪  (2016/12/9 04:43:44)

シャンテリー♀帝国兵【すみません、落ちてしまいました。承知いたしました!】   (2016/12/9 04:44:09)

ギル♂元護衛騎士...そういえば、まだ名前聞いてませんでしたね(じっと見つめ続けながら尋ねる事で質問に答える事を先伸ばしにしていて)   (2016/12/9 04:47:33)

ギル♂元護衛騎士【お帰りなさいませ。シャンテ嬢】   (2016/12/9 04:50:07)

シャンテリー♀帝国兵(自身が姉の現身などと知らない故の、気楽な提案だったからこそ。勿論と頷いて。次の瞬間にある、腰回りを包むような感覚。思わず膝が跳ねるような反応を見せ、狼狽するように手が泳ぐ)わっ、わーっ! それは……(ちょっとやりすぎでは、と続いた声はけれど、どこか必死な様子の彼の前に尻すぼみとなり。瞬間硬直していた体は、やがて雪解けのように柔らかさを取り戻す。回した両手はその頭を包むように抱きしめていた)……えーと、シャンテリー。シャンテリー・ブラインズベルグです。というか、その。あまりそこに顔を押し付けないでいただけるとーっ。(提案した手前、若干どころか真っ赤になる勢いの周知に身を浸しつつも、しばし彼の好きなようにさせるだろう。手で、髪を撫でながら。ふと見上げるのは、鉄条網越しの、帝国の空。朱の色は軈て二人静かなものへと変わり。星の幾つかが瞬き始めている。泣く子をあやすような手つきは、幾度となく繰り返し。口から洩れるのは、遠い昔女中が教えてくれたブラームス)……――♪   (2016/12/9 05:01:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ギル♂元護衛騎士さんが自動退室しました。  (2016/12/9 05:10:23)

シャンテリー♀帝国兵【お休みされてしまいましたでしょうか。わたしもそろそろお暇なのです。お部屋ありがとうございましたー!】   (2016/12/9 05:22:57)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが退室しました。  (2016/12/9 05:23:14)

おしらせギル♂元護衛騎士さんが入室しました♪  (2016/12/9 12:44:02)

ギル♂元護衛騎士【すみません、回線落ちてましたので軽く〆ます。】   (2016/12/9 12:45:32)

ギル♂元護衛騎士(もちろんと許可が出れば腰周りへと腕を回し膝へと頭を預けるも膝が跳ねるような反応を返され、ギクリと身体を硬直させながらチラリと視線を瞳へと向けてみて)....少しの間だけ...(やり過ぎではと抗議されるも久し振りな人との温もりに回していた腕を緩める事は無く、小さく呟くように告げれば暫くそのままで居り、硬直していた身体が弛緩していくのを感じながら頭へと回された腕に何かを期待するかのように自らも身体を弛緩させていって)....シャンテリー....私はギル。ギル・D・サイス。今は無き大陸の近くの小さな島国の出さ。(名前を教えて貰えば礼儀として此方も名を明かし、出身迄も告げれば勘の鋭い人物で有れば自らが何故あのような場所に居たのかを察するだろう。と思いながら髪を撫でてくる刺激に目を細め、聞こえて来た歌声に瞳を閉じればそのまま夢の旅に出かけつつもし目を覚ました時にまだシャンテリーが居るようであれば全てを打ち明けてみようなどと考えていて)   (2016/12/9 13:13:32)

ギル♂元護衛騎士【という感じで一旦此方は〆させて頂きます。お部屋ありがとうございました。】   (2016/12/9 13:15:35)

おしらせギル♂元護衛騎士さんが退室しました。  (2016/12/9 13:15:41)

おしらせグリディ♀帝国魔獣兵さんが入室しました♪  (2016/12/9 20:40:10)

グリディ♀帝国魔獣兵カハッカハハハハハ!!面白いなぁ面白いなぁ!楽しくて愉しくてたのしくてタノシイ!壊して引きちぎって磨り潰して塗り付けて見せつけて犯して上げさせて殺させて落として踏んで踏んで踏んで!なぁんでママ以外の人ってこうも簡単に狂いやすいんだろう…?まぁ何でもいいよねぇ?カッハハハハハハハ(無数、それは川のようにも見えて悍ましく蠢き、轟音、それは濁流のように駆けながら進軍し続ける。邪悪…それを率いるは子供の躯で手玉をする人型の魔獣)カハッカハハハハハハ!あの子を見た奴は消す、痕跡も消す、関係者じゃなくても消す、見ただけで消す!嗅いだだけでも消す!聞いただけでも消す!消していいなんて最高ねっ!カハハハハハハハ!   (2016/12/9 20:47:14)

グリディ♀帝国魔獣兵【とまぁフィア参謀長とっておき、グリディの初陣だぁ!王国でも帝国でも小国でもどうぞどうぞ!】   (2016/12/9 20:57:08)

おしらせ未定♂さんが入室しました♪  (2016/12/9 21:10:59)

未定♂【こんばんは、ちょっと悩みに悩んでいまして良ければ相談から大丈夫ですか?】   (2016/12/9 21:12:01)

グリディ♀帝国魔獣兵  (2016/12/9 21:17:04)

グリディ♀帝国魔獣兵【こんばんわー、どうぞ」   (2016/12/9 21:17:36)

未定♂【ありがとうございます。下のロールに続こうとしましたが軍隊を指揮する敵対の者か、一応監視を主に随伴している内通者にしようか考えていましたがどちらにしようか悩んでしまい相談でそちら様から希望とか聞いてからしようと思いまして】   (2016/12/9 21:20:22)

グリディ♀帝国魔獣兵【どっちも面白そう、敵ならバリバリもしゃもしゃ食べられるのをお覚悟を、内通者なら犯され覚悟ということで】   (2016/12/9 21:21:19)

未定♂【分かりました。軍隊で敵対しても人間と比べて能力が高そうだから一時間以内に殲滅されそうなんで……随伴している監察官にします。逆レイプははたまた怖いですが返り討ちにできたら良いなーって思ったり】   (2016/12/9 21:24:25)

未定♂【1度落ちて入り直しますねー】   (2016/12/9 21:25:32)

おしらせ未定♂さんが退室しました。  (2016/12/9 21:25:37)

おしらせウルザ♂帝国監察官さんが入室しました♪  (2016/12/9 21:27:24)

グリディ♀帝国魔獣兵【この子フィア<恐怖>の子のグリディ<強欲の罪>ちゃんですから、がんばって」   (2016/12/9 21:27:37)

ウルザ♂帝国監察官【戻りました。ひい、壊されない程度頑張ります】   (2016/12/9 21:29:14)

グリディ♀帝国魔獣兵【さぁがんばって底なし欲求不満な化け物を相手に気づかれないように内通するがよし!あ、下のロルから続けてでどうぞ】   (2016/12/9 21:34:50)

ウルザ♂帝国監察官おいおい、あんまりテンションをあげるなよ?此方はお前が暴走しないか監視しているのだからな。たく、命令じゃなきゃ……(この軍隊の監視のため命令で共にしている。命令ではなければ本国で情報を敵対国に送るはずだがこの監視のせいで中断してしまう。だがこの軍隊の事をリークすればと思いいつ情報を向こうに流すか考える。空を見ればもう既に暗くなってきたなら)おい!そろそろこの辺りで夜営をしないか?これ以上の進軍は止めるべきだ!これから本国に伝令を送らないといけないからな!(目の前のグリディに叫びながら進言する。本国に連絡はしなくて良いがこれなら情報を流せると考えたからだ)   (2016/12/9 21:38:50)

ウルザ♂帝国監察官【分かりました。一応性欲と腕は立つので頑張ります(震え)】   (2016/12/9 21:42:01)

グリディ♀帝国魔獣兵えぇ?暗くなるだけで休むのー?ほんっと人間って面倒だねー!まだ蹂躙したりないし犯したりないし食べたりないし虐めたりないー!!(ジタバタジタバタと地面に寝転がればゴロゴロと転がって駄々をこねる、すると同時に周りの魔獣が一斉に止まって、まるで「やれやれ、どうしたものか」とグリディを見ている。参謀長フィアが自らの卵子を依り代として作らせた特別製の魔獣グリディ…底なしの欲求不満を破壊や殺戮で補い、それでも収まらなければ試せるすべてで補う…参謀長が与えられる限りでは最高位の師団長の位を与えられた怪物が、今駄々をこねているグリディだ。魔獣だからこそ、ほかの魔獣を制止させる力を持ち命令を即座に伝達させる事もできる。事実上の人間と魔獣のハーフだ)やだやだやだ!もっと暴れるんだ!犯すんだ!悲鳴をあげさせるんだぁー!ママが言ったんだもん!あのワンワンの辿った道はぜーんぶグリディの好きにしていいっていったもーん!!(うわぁああああん!と駄々をこねながらも従わせている魔獣にズルズルと野営予定地点に引きずられている。なんというか、見た目以上に子供だった)   (2016/12/9 21:51:02)

ウルザ♂帝国監察官(駄々をこね引き摺られ行くグリディを見送くると   (2016/12/9 21:58:01)

ウルザ♂帝国監察官【ミスです(汗)1度消えたので書き直してますのでお待ちを】   (2016/12/9 21:58:38)

ウルザ♂帝国監察官 (駄々をこね引き摺られ行くグリディを見送くると深いため息を吐く)なんであんなのが指揮官なんだか……この国大丈夫なのか?(その分楽なんだがと思いながら軍から離れていく。ある程度離れて辺りを警戒しながら口笛を吹き烏を呼び出すと腕に止まらせると軍の現在地構成、指揮官に関する情報を描いた紙をくくりつけ飛ばす)遅いと怪しまれるから戻るか(見送ると足はやに戻り何事も無いようにしながら腎に戻る)   (2016/12/9 22:10:30)

ウルザ♂帝国監察官【修復できず遅れました(しろめ】   (2016/12/9 22:10:58)

グリディ♀帝国魔獣兵(野営地、通常の魔獣は食事を必要とせず思い立ったかのように似た行動をとるが、グリディは少なくともウルザの前で何度も食事をしている。料理を運ぶの魔獣で実にシュールだ…しかし侮れないのは、彼女の凶悪さゆえの戦術的価値だ。暴走しやすいとだけ目をつぶれば、魔獣を完全制御可能であり依り代が優秀であれば品質改善も見込めるというもの…それだけに監視役がつけられているとは知らず、グリディにはママがよこした事になってる彼の本当の内通相手とはさてさて?)遅いぞウルザー!あと少し遅かったら魔獣共に探させてたからな!!(テント内部についた夥しい血液、何人もの死体を引きずっただろう後から何を食べたのかがうかがえる。腹も少し出ているらしいが、まだ満足いってないご様子だ)   (2016/12/9 22:19:00)

ウルザ♂帝国監察官はいはい、それは失礼したな。つか、きたねえな?こんなところで喰うなよ?掃除がだるい(危なかったと思いながら惨状を見て、思わず口に出しながら手を覆う。吐き気を我慢しながら苦言を言う)むしろまだ満足して無いのか……間違っても俺を食うなよ。たく(自分が食べられないか心配しながら少し離れてしまうと)気分悪いな……外に出ているから掃除しておけよ。足りないなら自分で何とかしろ(顔色を悪くしながらその場から離れて外に出ると離れた場所に向かい近くの岩影に座り込む)はあ、大変な任務だな……王国の事も大事だがやっぱやめればよかった。頃合いを見て帰還しようかな(思わず口から溢しながら一人黄昏て)   (2016/12/9 22:38:22)

グリディ♀帝国魔獣兵(ガラッと岩陰から小石がいくらか転がり落ちる…いつの間にか四つん這いで岩の上に乗っているグランディはギョロギョロとした眼でじぃっとウルザを見下ろす…気づいたころには遅く、押し倒され人間の姿に不釣り合いな獣の眼…そして獣のような唸り)カロロロロロロロロ…(どういうわけか服を着ておらず手の腕力と足の筋力だけで彼の胴体に馬乗りになると舌なめずりをする)そういえばママからお前をどうしたらダメとか聞いてないや…カハハハハ!そうだそうだ、お前で我慢をすればいい!グリディは賢いぞ!ママに褒められてシマウナ!カハハ(そう笑いながら服を脱がし始める。異様なまでに白い肌とフィア程でないにしろの含まりは十分彼を興奮させるに足るだろう)   (2016/12/9 22:51:09)

グリディ♀帝国魔獣兵【誰だよグランディって、グリディです!グリディなのです!!申し訳ない】   (2016/12/9 23:00:07)

ウルザ♂帝国監察官うぉ!な、何だ!(小石が落ちるのを気づき見上げるとグリディがいつの間にかいて先程のを聞かれたか焦る。護身用のナイフを取ろうとするがいきなり押し倒されてしまいナイフを何処かに飛ばしてしまう)グ、グリディ!貴様なんの真似だ!ふざけているなら今すぐ離れろ!(何とか退かせようとするが歯が立たず目を会わせると身体を固まらせ額から汗を流す)な、何を……そんなことをしても誉められないぞ!監察官に手を出せば只では!?(衣服を脱がされてしまうとこれはヤバイと感じナイフを探し始める。すると離れた場所にあるのを見つけるが遠く更に冷や汗を流し始める。視線は裸体からなぜか離せず思わず生唾を飲み込む)   (2016/12/9 23:11:06)

ウルザ♂帝国監察官【早く打ちたい(しろめ)思わず自分かと思いましたw了解です】   (2016/12/9 23:11:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、グリディ♀帝国魔獣兵さんが自動退室しました。  (2016/12/9 23:20:22)

おしらせグリディ♀帝国魔獣兵さんが入室しました♪  (2016/12/9 23:20:57)

グリディ♀帝国魔獣兵カハハハハハ!!(なでりなでり、と肌や胸を撫でれば顔を少しずつ近づければ口を開けていき、その鋭利な牙が光り…そして、ちゅっと短く首筋に口づけ…噛み付くというよりは愛撫に近い口づけ…馬乗りから覆いかぶさるようになれば、はむはむと唇だけを動かして牙は立てず甘噛みのような…)ウルザはグリディの好きにする、グチャグチャ食べなければ生きて使えてさいりよー!カハハハハハハ!犯したガキ共すぐ食べず、こうすればよかったか!?カハッカハハハハハハ!!   (2016/12/9 23:23:06)

ウルザ♂帝国監察官【お帰りです。(冷えた手を暖め)】   (2016/12/9 23:23:44)

グリディ♀帝国魔獣兵【ただいまー】   (2016/12/9 23:26:01)

ウルザ♂帝国監察官ぐう……(撫でられ首筋を甘噛みされるとぞわぞわと感じ身体を震わせていく)この……化け物が……(子供の事を聞きながら吐き捨てるように口に出して睨み付ける。相手は人間ではないため抵抗は無意味、そう自覚しているため抵抗は既にやめて睨み付けるしかできないのだ)おい、そんなにやりたいなら好きにしろよ。俺を死なせたらそこでお前はお仕舞いだからな。(手紙をつけた烏がそろそろ味方に届いて軍を動かしているはずならせめてこいつを足止めしていれば必ず王国の軍がと信じ、己の身体を犠牲に時間を稼ぐのを選んだ)   (2016/12/9 23:33:15)

グリディ♀帝国魔獣兵カハーハハハハハハハ!(身をよじらせながら大笑いし、下半身の筋力を強くして彼を拘束すると腹の中で小鳥の鳴く声…ギョロッと改めてウルザをにらみつければ肌を撫で白い肌を見せつけるかのように身体を近づける)お前面白いなぁ…本当に面白いぞ、ママの言ってた通りだなぁ…お前放っておけば楽しいが毎晩隙作れば何時でも何かしてくれる…!お前生かしたままグリディの玩具にしちゃおっ!かはっかはははははは!!   (2016/12/9 23:43:05)

ウルザ♂帝国監察官ッ……(ばれているみたいだな……目の前の化け物を睨み付けながら僅かに動揺してしまう。命までは取られないようだが……)くそ……ばれていたのか。で?俺が楽しいことをしなければ殺して喰うか?別に構わないぞ?俺はこの身を既に王国に捧げているからな。(鼻で笑いながら尋ね唯一自由な腕を伸ばしグリディの身体を抱き寄せると腕を回し身体を密着させながら不適に笑う。何とかナイフを取れば……そんな事を考えながら視線をナイフに移し隙を疑う)   (2016/12/9 23:49:58)

グリディ♀帝国魔獣兵【すいません、流石に眠気が強く睡魔に負けてしまいそうなので良いところですが本日はここまでということで…長い上に対した文章力もない自分にお付き合いいただきありがとうございました!お疲れ様でした!!】   (2016/12/9 23:58:38)

おしらせグリディ♀帝国魔獣兵さんが退室しました。  (2016/12/9 23:58:53)

ウルザ♂帝国監察官【分かりました。此方こそ駄文ながらお付き合いありがとうございました。また遊んでください】   (2016/12/10 00:00:04)

ウルザ♂帝国監察官【こちらも失礼しますー】   (2016/12/10 00:01:40)

おしらせウルザ♂帝国監察官さんが退室しました。  (2016/12/10 00:01:43)

おしらせガル=ゾル♂小国客将さんが入室しました♪  (2016/12/11 06:18:32)

ガル=ゾル♂小国客将【まちがえました。失礼】   (2016/12/11 06:19:02)

おしらせガル=ゾル♂小国客将さんが退室しました。  (2016/12/11 06:19:07)

おしらせダスク♂小国傭兵さんが入室しました♪  (2016/12/11 15:26:46)

ダスク♂小国傭兵【こんにちは、っと逃げられてしまった分のソロルをば…】   (2016/12/11 15:27:01)

ダスク♂小国傭兵ったく、見張り一つもまともにできねぇのかねぇ?この無能共は…(王国の暗殺者…過日の宣告通り一週間の調教を終えれば、即時に急務の呼び出しが入り数日ほど、牢を明ける事となった…そうして戻ってみれば残るのは空となった牢獄のみで…)まぁいいさ…次、会った時にゃぁ、逃げる気も起きなくなるよう、きつ~い仕置きをしてやればいいだけだ…("その時"を思い浮かべ、嗜虐の興奮に軽く口角を上げながら既に熱の無い独房に足を踏み入れ…その中を軽く見渡す…)   (2016/12/11 15:33:06)

ダスク♂小国傭兵はは、どうにもあっさりと解放しちまったようだな…なら、看守を処分したのも間違いなかった訳だ(そうしてしばし、物々しさの気配すら残らないソレを確認すれば、恐らく適当な理由にほだされてあっさり…であったのだろう、と結論付けると僅か、鬱憤をぶつけるかのように女を繋いでいた鎖…その先の壁に拳を叩きつける)…っふぅ、まぁ、一週間しっかりと種付けしてやったんだ…よっぽどの事が無けりゃあ孕んでるだろうさ…くっく、それはそれでまた面白いものだろうなぁ?(その言葉の通り、穴と言う穴を精液漬けにし、下半身に関しては、次の調教を始めるまで栓をし続けた…そうやって妊婦の様になった女暗殺者の殺意に満ちた表情を思い起こしながら、自らの種で孕んでいれば、どんな表情をするだろう…と軽く口角を上げて妄想し一息つけば…首から上の無い看守が転がる牢獄を一瞥もする事無く後にする…)   (2016/12/11 15:40:36)

ダスク♂小国傭兵【っと、こんな感じですかねぇ…それでは失礼をっ】   (2016/12/11 15:40:54)

おしらせダスク♂小国傭兵さんが退室しました。  (2016/12/11 15:40:58)

おしらせヴィーノ♂王国傭兵さんが入室しました♪  (2016/12/12 16:38:36)

ヴィーノ♂王国傭兵【こんにちは。たまにはちょっと書物なるものをやってみようかと。】   (2016/12/12 16:39:02)

ヴィーノ♂王国傭兵(傭兵団・アジト。『クリムゾン・ドラゴン』のような規模が大きい傭兵団ともなれば、アジトもそれなりに大きいものとなっている。店もやれば鍛冶屋もあり、訓練場のようなものも拵えれば、学校すら用意しているのだから。無論、傭兵という立場上、怪我とは切っても切れない関係にある為、病院施設も揃えてある。そして、この場所も…。)…………。(すっかり夜も更けて、月は既に天高く昇り、その月に雲が掛かる。散りばめられた星が空を覆い、冬の冷たく澄んだ空気が小さく吹いている。男が一人、黙って片手に持つのは、葡萄酒。もう片方には、己の愛槍『アルベルジュ』 夥しいばかりの、十字架のモニュメントが並ぶ此の地を歩き回る。――此処は墓地。戦商売をしていれば、どんなに、気をつけても、用心しても、『死』は突然やってくる。この墓標に眠る者の殆どは、そうして逝ってしまった仲間だ。――『生きて、還って来い。』 それが出来なかった、者達も居るという事。)――久しぶりだな、此処も。相変わらず、冷えてやがるな。   (2016/12/12 17:15:56)

ヴィーノ♂王国傭兵(恐らく近いうちには、雪が降るだろう。冬の冷気からか、それともこの場所の静謐すぎる雰囲気からか、ぶるる、と震える身体に、酒を煽り、身体を温めてから、一つの墓標に向けて、己の持っている葡萄酒を頭から掛けてやる。そして、その横に、己の槍を突き刺して、どかりと座り込んだ。)…お前が死んで、もう10年になるか。オレも、オッサンになっちまったって…わけだな。(普段は吸わない煙草を一本、懐から取り出して、銜える。シュ、と音を立てて燐寸が燃える。先端に火を付ける。死んだコイツ――まだ生きていた頃の戦友は、兎に角酒と煙草が好きな奴だった。そして、腕っ節も自分に勝るとも劣らない、否、もしかしたら自分よりも…そう、思わない日はなかった。)お前が死んでから、アイツと、オレの仲間達が、此処まで大きくさせた。…勿論、『お前ら』もな。(彼らの死は、無駄ではない。無駄になどなりはしない。全てが『クリムゾン・ドラゴン』の血肉となるのだから。)だけどな…その大元を創ったのが、お前だよ。   (2016/12/12 17:17:02)

ヴィーノ♂王国傭兵(思い出す、その男の背中。真っ赤な髪に、白き鎧を纏ったあの男。特に彼の『槍』は変幻自在にして、何処か一本を貫いている。豪快にして、神速なあの槍捌きを、何度夢に見た事か。何度、追いつこうとしたことか。…アイツも、来てたんだな。(その場に置かれた花束に酒瓶。矢張り戦友同士は、好みが通ずるものがある、というものか。刺さった一振りのナイフはどう見ても『アイツ』だ。気障な野郎だ。――チリ、チリと段々、煙草の先端が燃えて落ちて、灰となる。紫煙を燻らせながら、また無言で酒を煽る。)――今の団は、アンタが居て、オレに槍を教えてくれなきゃ、戦い方を教えてくれなきゃ、此処まではならなかったぜ、お師匠さんよ。(ハッ、と笑いながら煙草を落として、また一息ついた。大きく伸びをしてから、立ち上がり、最後に盛大に、その墓標に葡萄酒をぶち撒けた。)――また来るからよ。あんま、湿っぽいのはキライでね。じゃあな、『アルベルジュ』!(一言、墓標の瓶。封を空けた瓶を手で揺らしながらを撫でてから、突き刺した紅い槍を引き抜く。――此の場に来る時は、必ずコイツを持っていく。何故なら此れは彼の――。)   (2016/12/12 17:17:10)

ヴィーノ♂王国傭兵【あんま長くなかったですが、取り敢えず気分的に描いてみようみたいな感じで載せてみました。何かの参考にでも…なるかな?ではでは、失礼をば。】   (2016/12/12 17:18:08)

おしらせヴィーノ♂王国傭兵さんが退室しました。  (2016/12/12 17:18:11)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが入室しました♪  (2016/12/13 19:27:35)

フィア♀帝国参謀長「参謀長、指揮はとられないので?」無理に決まってるだろう?私は投獄中だ。愛娘はうまく動いてくれてるようだし…魔獣兵も現在凍結させてある。天然ものは愛娘以外制御不可能だ。要の亜人兵士は?金で動くとして死にたいかと問われればそこまで忠誠心がある訳がない(独房の中、一人ジェンガでも楽しんでいる最中…独房越しに見張りの兵士が私に届けられた報告を聞いて尋ねた。策は練らないのか?と…答えはNOだ)大体投獄中の私に救いを求めるのが間違いではないかね?私以外にも軍師はいる「し、しかし今回は王国軍の将軍も数多く…!」仮にも参謀長が投獄されているんだ。指揮は将軍がとるのが筋だろうに…なに、あれで私より上官で信頼のある男だ。私がこういう手も足も出せない状態の為に備えて勉強はしてるらしいし、存外勝てるんじゃないかい   (2016/12/13 19:39:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィア♀帝国参謀長さんが自動退室しました。  (2016/12/13 20:00:11)

おしらせエーヴリル♀王国剣士さんが入室しました♪  (2016/12/16 23:03:44)

おしらせガブリエラ♀王国傭兵さんが入室しました♪  (2016/12/16 23:04:27)

エーヴリル♀王国剣士【改めてよろしくお願いします…ガブリエラ先輩…】   (2016/12/16 23:04:58)

ガブリエラ♀王国傭兵【改めまして。よろしくお願いしますね。先行ロール作りますので、少々お待ちください。…って、先輩はやめましょう、先輩はっ(笑) 】   (2016/12/16 23:05:27)

エーヴリル♀王国剣士【はい、ゆっくり待っていますので!だ、だって何と言えば分からなかったんです!】   (2016/12/16 23:07:07)

ガブリエラ♀王国傭兵(帝国にも、王国にも肩入れをしない国がある。そこは、商人ギルドが集まって出来上がった大きな街で、どの国からも仕入れ、どの国にも売る。そんな小さな国。その国では、手に入らない物はない、と言われている。物も、人も、情報も。色んなものが集まる小国では、非合法の物も横行していて、小競り合いや争い事はいつもの事ではあるが、他国の干渉を良しとしないため、表だって敵対国同士の人間が、争いを始めることは少なかった。国から追い出されてしまえば、目的とするものが手に入らないから。) エーヴリルは、何か飲みますか?(その小国の酒場で、隣に座る狼耳の女性へと視線を向けて、差し出したのはメニュー。この街で出会って、なんだか話の流れで一緒に飲むことになった。女がこの国を訪れたのは、情報と、あるものを買う為。彼女が訪れた理由は何だろう、と思いながら。自分は、そのメニューの中から、葡萄酒を注文済みで。)   (2016/12/16 23:23:10)

ガブリエラ♀王国傭兵【遅くなりました~。適当に情景作ってますので、適当に修正して構いませんので~! あと、乱入は歓迎の方向で(笑)】   (2016/12/16 23:24:16)

エーヴリル♀王国剣士(商人たちが集う街。帝国にも王国にも属さないとある小国のその街、酒場の中で自分と紫の瞳をした傭兵が隣り合わせの状態で座っていた。被っていたフードを外してはそっとため息を吐いて椅子にもたれかかる。自分が訪れた理由は、商人達との交渉。そして、新たな武器の購入。その二つが目的だった。偶々知り合った彼女の名前はガブリエラというらしく、とある傭兵団に所属しているようだった)あ、ありがとう…私は、これにしようかしら……(メニューを差し出されると、自分も葡萄酒を注文しては追加で肉を干したもの、所謂ジャーキーを頼んでは待つのを楽しむかのように狼の耳をピコピコと動かして)そういえば、ガブリエラさんはどうして…傭兵になんかなろうとしたのか聞いてみたかったのよ……ほら、なんていうかその…あまり悪く言うつもりは無いんだけど……傭兵の人達ってお金で何でもするってイメージがあるから…   (2016/12/16 23:37:55)

エーヴリル♀王国剣士【気にしていませんよー!自分も乱入は構いませんので!】   (2016/12/16 23:38:15)

ガブリエラ♀王国傭兵(小さな酒場ではあるが料金は良心的、いろんな国の銘柄の酒が置いてあり、同じく色んな小国の料理が食べられるその店は、宿屋も経営していて、この街のお気に入りの店ではあった。そんな小さな店のカウンターに、狼耳の女性と隣り合って座っている。話を聞けば、彼女は王国に来たばかりらしく、知り合いも多くはないらしい。その知り合いの中に、共通の人物がいたというのが、ここに彼女を連れてきた理由で。) ――耳、動いてますよ。(と、待ち遠しいといった風に揺れる耳を見つめて瞳を和ませる。酒の他に、キノコとベーコンの蒸し焼きを頼んで、それを待つ間、傭兵になった理由を聞かれて、瞳を瞬かせた。) ――ああ、まあそういう傭兵も多いですね。――私が、傭兵になったのは、生きて、食べていく為、ですかね。クリムゾン・ドラゴンは、大きな組織になっている分、依頼されるすべての仕事を請け負う訳ではありませんから、何でもするってわけではありませんけれど。(と瞳を細めて彼女に簡単に説明をしながら、運ばれてきた酒を、口に運び。)   (2016/12/16 23:54:49)

おしらせヴィーノ♂王国傭兵さんが入室しました♪  (2016/12/16 23:57:05)

ヴィーノ♂王国傭兵【久しぶりについ、お邪魔したくなっちゃいましたが、宜しいでしょうか。】   (2016/12/16 23:57:27)

ガブリエラ♀王国傭兵【はい、大丈夫ですよ~!】   (2016/12/16 23:57:53)

ヴィーノ♂王国傭兵【では、エーヴリルさんの後に続きます。有難うございます   (2016/12/17 00:00:08)

ガブリエラ♀王国傭兵【よろしくお願いします~!】   (2016/12/17 00:00:47)

ヴィーノ♂王国傭兵【こちらこそよろしくですー。】   (2016/12/17 00:02:23)

エーヴリル♀王国剣士(帝国から裏切って王国に来たような自分にとって知り合いというものは少なく、すぐに作る気にもなれなかった。今はただ、測量や偵察など直接は戦うことの無い仕事に就いては金銭を得ていた。来てばかりの自分に重要な役職は任せられないというのもあるのだろう)……動かすつもりはなかったのだけど…勝手に動いてしまうのよ…(狼としての血はどうしても止めることはできない。自分としては直ぐにでもやめたいと思っているのだが)食べていくため、か……私もそうだったわね…大きな組織かー…たしかにそれなら無茶なことはやらなくて済みそうね…(瞳を輝かせる彼女に微笑みを浮かべながら、目の前に葡萄酒が置かれるとそっと一口飲んでは、目を閉じて)……こんなこと、初対面の人に言うことでは無いのは分かっているのだけれど……王国の味方になるってことは…帝国の敵にもなるってことなのよ…?言ってはダメだとは思うのだけど…このままだと王国は…(そこまで言ってから失言をした事に気付いて、バツの悪そうな表情になっては葡萄酒を更に口に運んでは申し訳なさそうに狼の耳を伏せていて)   (2016/12/17 00:06:26)

エーヴリル♀王国剣士【ヴィーノ団長!よろしくお願いします!】   (2016/12/17 00:06:42)

ヴィーノ♂王国傭兵(――この小さな酒場に、一際大柄な男が一人、葡萄酒を瓶ごとかっ喰らいながら、店主に絡む。)最近、こう図体が大きくなっちまうと、中々昔みてぇに、色々と飛び回れねぇな。団としての規模が増えるのは、ありがてぇ話しだけどよー…。(店主は、小さくうんうん、と頷きながら、他のお客の酒を作り、其れを出していく。――この小さい酒場は、嘗て同じ戦場を駆けた友の一人がお金を溜めて経営を始めたもの。だから馴染みで言えば既に十数年と時間は経っているだろう。だから、こういう『副長に言うとめんどくさい類』の泣き言は、ついつい此処で吐き出してしまうわけで。そんな事をしていると、ふと他のテーブルに目を向ける。すると――)…ん?あれ、ガブリエラか。アイツこんな所で何を――てか、アレ、誰だ?(知らない、恐らく…人狼? 人とは違うその犬耳に、先ず目を惹かれる。酒瓶を片手に、そちらへと向かえば)よう、ガブリエラ!此処で飯を喰ってたんだな?そんで、そちらのお嬢さんは誰だい?(あっけらかんとした口調で、ガブリエラとエーヴリルの二人を見遣る。)   (2016/12/17 00:17:46)

ガブリエラ♀王国傭兵(時期に運ばれてきた料理。キノコとベーコンの焼ける香ばしい匂いがふわり、と漂う。食欲がそそる匂いに、一度そちらへと視線を動かすも。彼女の言葉にどこか迷いのような物が感じられたような気がしてじっと、その伏せられた瞳を見つめる。) 私は、もともと王国の出身ではありませんが、帝国に恭順するつもりはありません。エーヴリルは、王国に来たことを、後悔しているんですか…?(王国の以前、彼女がどこの国に居たのかは、聞いていない。しかし、口ぶりを聞いていると、王国に近い立ち位置の小国に居たとは思えなかった。と、そんな話をしていると、こちらへと近寄ってくる大きな男の気配。もちろん、店の中に彼がいることなど、百も承知だったのだが、何やら、マスターに、いつもの愚痴を言っている上に、かなり酒が入っている…と、要するに傭兵団の仲間からは、とりあえず逃げておけ。と言われている状態の彼が近寄ってくる。) ――団長。ええ、まあ。今夜はここに泊まるつもりです。彼女は、エーヴリル。王国に来たばかりだそうで。   (2016/12/17 00:22:42)

エーヴリル♀王国剣士(隣の彼女に料理が運ばれてきたとほぼ同じ時に自分の方にもジャーキーが運ばれて来ては、素直に礼をしておくも口をつけずにいて)王国に来たのは後悔してない…してない、けど……ごめんなさい、今まで帝国にいたから分かるのよ……帝国が、王国よりも強大な力を持っている事が…(思わず彼女に対して口を滑らしてしまう。自分がその帝国から逃げて来た人間であることを。そんなことを話して彼女は軽蔑するだろうか、そんな不安を飲み込もうとジャーキーを一つ口に放り込めば後ろから声が聞こえて思わず振り返ってしまう)あ、えっと…こんばんは…!もしかして、ガブリエラが所属しているところの団長みたいな感じですか…?   (2016/12/17 00:32:56)

ヴィーノ♂王国傭兵(キノコとベーコンの芳醇な香りが鼻を擽る。胡椒の効いたスパイシーな香りが、食べる前に美味いという事を本能で分からせる。)んー…いい香りだ。まあそんな事はさておき。奇遇だな、俺も此処に泊まるつもりだからよ…そしたら一緒の部屋にしてもらうか!!(そう言いながら、大分お酒を堪能しているからか、ガブリエラの豊満な胸に手が伸び――そうになるも、エーヴリルからの言葉にそちらへと首を向ける。)――おうよ、オレが『クリムゾン・ドラゴン』団長のヴィーノだ。エーヴリル、だったか。(ガブリエラとエーヴリルの間に席を陣取り、無遠慮に座り込む)お前さん、変わった耳してんな。国は何処から来たんだ?(物珍しげに、その耳をじーっと見つめる。体格も余程大きい筈なのに、その耳を見ている瞳は、まるで好奇心旺盛な子どものよう。)   (2016/12/17 00:42:39)

ガブリエラ♀王国傭兵帝国が強大なのは、多分王国の誰もが知っている事です。それでも、今まで拠り所としてきた、土地だったり、人間だったり、大切なものは奪われたくない、そして取り返したい。それが、私が傭兵団にいる理由ですね。(と、真面目な顔で、隣に座る彼女の顔を見つめる。帝国から来たと聞いて、思わず瞬いた。帝国から来たというだけで、思わず警戒をしてしまうのは、帝国の人間を相手に、あまり良い思いをしたことがない為。が、しかし、不安げな瞳で見つめられると、少々弱かった。捨てられた子犬みたいで。)……嫌です。(割って入った男の声に、あっさりと一刀両断。二人の間に割って入った団長の酔っ払い具合を見つめて確かめる。) ――団長、酔っ払うと、寝相が悪いんです。(と本当か、嘘か。冗談交えて切り返した後、男の問いかけに、同じように興味を覚えて、彼女の感情に合わせて良く動く耳へと視線を向ける。)   (2016/12/17 00:49:23)

エーヴリル♀王国剣士…信念も、心の強さもある…私とは違いすぎてとても尊敬するわね……何ていうか、私が王国に来たのも…とある人から目を離せなくなった…ただ、それだけだから…(帝国の人間と聞いて、王国に住んでる彼女は嫌な顔をするだろう。この様な酒を嗜む場にその様な話を持ってきて本当に申し訳ない。そう思うと、耳だけでなく尻尾も垂れ始めていては。突如として繰り広げられる、団長と彼女の漫才の様なものに苦笑いを浮かべながらも彼女が話していた傭兵団の団長と名乗る彼に対して、何処となく良い人そうだなと軽はずみなことを考えては目の前で繰り広げられる夫婦喧嘩みたいなノリに表情が緩んでしまう)あ、はい……狼の血が入っているせいでこの様な耳に…その、帝国から…此処に来ました…って、お二人から耳に注目されると恥ずかしいのですが…?(そう言いながらも、隠し事の出来ない耳を隠さずに2人に見せているのは信頼できるからであろう。それにこの2人だと隠し事も出来なさそうだなと思えば、ワインを一口飲んでは深く息を吐いて)たしかに、ヴィーノさんって寝相が酷そうですね……私も、そう思います…   (2016/12/17 00:59:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガブリエラ♀王国傭兵さんが自動退室しました。  (2016/12/17 01:09:47)

ヴィーノ♂王国傭兵――あっ、ひっでぇなー!この間は散々二人で酒飲みながら寝てたじゃねーか!それに、そんな寝相がどうのとかは今更だろーが!(口よりも手は早く動く。イヤですとか言われると思わず手を出したくなるのは何故だろう。その豊満な胸を一つ掴んで、もにゅもにゅ、と柔らかさを確かめるように触ろうと手を伸ばし)――帝国から、ね。まあ、中心部の所じゃあなさそうだな。(中心部の方へ行けば行くほど、帝国至上主義が多くなり、占領地の帝国民は、其れだけ差別をされてしまうから。ましてや、このように獣が混じっている体質だと、その生き様は、想像するだけで――下手したら、自分以上に過酷だろう、と思う。)――アンタも大変な身の上だったろうな。まぁ、何はともあれ…ようこそ、此方側(王国側)へ、てトコだな。   (2016/12/17 01:09:52)

エーヴリル♀王国剣士【が、ガブリエラさんは寝てしまった感じでしょうか…1時超えてますし…】   (2016/12/17 01:10:50)

おしらせガブリエラ♀王国傭兵さんが入室しました♪  (2016/12/17 01:11:26)

ヴィーノ♂王国傭兵【おお、お帰りなさいませー。】   (2016/12/17 01:11:38)

エーヴリル♀王国剣士【おかえりなさいっ!】   (2016/12/17 01:11:41)

ガブリエラ♀王国傭兵【すみません、接続が切れてるのに気づかなかった…。只今です~】   (2016/12/17 01:12:09)

ガブリエラ♀王国傭兵――強くなんてないですよ。今は、仲間がいるので。最初のきっかけは、それでも良いのではないですか。生きていく理由には十分だと思いますが。(と耳も尻尾凭れてしまった彼女を見つめて、ぽん、と軽く背中を叩く。が、真面目な顔は、それ以上は続かなかった。隣の男から、伸びて来た大きな掌の所為。今は、非番だ。鎧など身に着けていない。動きやすい男装に身を包んでいる女の大きな胸に触れられてたまるものかと、顔を真っ赤にして、思わず男の手をぺち、と叩きつつ。)ああ、狼なのか…。イヌ科の何かかな、とは思っていましたが。……そんなに良く動くと、触りたくなりますねー…。小さい頃、犬を飼っていたことを思い出す…。(と視線は動く耳の先、そして尻尾の先に向けられている。さすがに、無遠慮に触る、という事はなかったが。) そうですね。ようこそ、って感じでしょうか。……そうなんです。ほんと、寝相が悪いんです。人を下敷きにして、朝まで起きないとか、よくあります。(とやっぱり冗談か本当か分からないことを、男越しに、エーヴリルに言っている。)   (2016/12/17 01:18:22)

ガブリエラ♀王国傭兵【時間的に次のレスで離脱いたします~】   (2016/12/17 01:20:41)

ヴィーノ♂王国傭兵【了解ですー。いい頃合いですしねぇ。では、此方もそうしておきます。】   (2016/12/17 01:21:19)

エーヴリル♀王国剣士私は狼よ…ペットの犬と一緒にしないで…(耳と尻尾に視線を感じ、自分にとって失礼な言葉を投げかけられれば不満をあらわにした表情になるも、すぐに笑顔に戻っては団長とその彼女の方に向き直って)……まあ、たしかに中心部ではないですね…私は常に上官の命令を聞いていたので色々な所に動き回っていましたから…お二人共、ありがとうございます…(歓迎されている。ただ、それだけの事実が胸に沁みて思わず笑顔になってしまう。感極まった思いを無理やり飲み込もうとしては手に持っていた葡萄酒の残りを飲む干して)…たしかに、それくらいのことはやりそうですね……では、私は帰らないといけませんし、そろそろ失礼します。『クリムゾン・ドラゴン』の名前、ずっと覚えておきますね(少し赤くなった顔でそう言えば、酒場の主人に代金を支払って酒場の外に出て行く。店に入る時に脱いだコートを、酒場でかけたままということも忘れて)   (2016/12/17 01:28:12)

エーヴリル♀王国剣士【で、では自分はこれで〆とさせていただきます!】   (2016/12/17 01:28:29)

ヴィーノ♂王国傭兵そうかい。――まあ、ウチに何かあるなら遠慮なく言いな、エーヴリル。(狼、というのに誇りがあるのだろう。明らかな不満顔を見やってから、感謝の言葉を言われれば、此方も思わず顔が緩んでしまう。)――おい、此処で泊まってけば良いものを…って、はええな。さっさと行っちまったよ…。(赤くなった顔でさっと支払われれば、マスターが『あの犬耳のお嬢ちゃん、コート忘れてっちまったよ!もう外出たらいねーよ!』との声。)…まあ、また会えるだろ。オヤジ、それは取っといてやんな。じゃ、オレも寝るか……よーし、ホントに寝相が悪いか、もう一回、寝ようぜ?(と、ガブリエラを無理やり担ぐようにしてから、『いつものように』朝まで部屋で過ごしたんだとか。果たして、冗談だったかどうか―――。)   (2016/12/17 01:36:01)

ヴィーノ♂王国傭兵【此方も、此れで〆とさせて頂きます。】   (2016/12/17 01:36:18)

ガブリエラ♀王国傭兵ここすみません、気を悪くさせてしまいましたね。(彼女が、その表情に、耳と尻尾に、不満をあらわにすれば、さすがに言い過ぎたかと、素直に頭を下げる。) ええ、お疲れ様です。また、飲みましょう。……それと、『仕事』で一緒になったらその時はよろしくお願いいたします。……あ、コート……!(代金を支払って出ていく彼女が、たった今まで座っていた椅子には、コートが脱いでかけられたまま。それをマスターが追っていくのを目で追うが、外から帰ってきたマスターは首を横に振るばかり。小さくため息をついて。次に会った時という言葉には、同意するように頷いて。) ――きゃぁ?! ちょっとヴィーノッ。下ろしてってば……!(椅子に座っていた体が、まるで子供をあしらうかのように、彼の肩に担ぎあげられた。カウンターの上の盃には葡萄酒が少し残っていて、キノコとベーコンのホイル焼きも、中身が残ったまま。そのまま二階へと連行されそうな勢いに、思わず男にとっても馴染の店主へと助けを求める様に視線を向けるが…、さすが長い付き合いか、抵抗するだけ無駄と首を横に振るだけだった。)   (2016/12/17 01:46:06)

ガブリエラ♀王国傭兵【ありがとうございました! こちらもこれで〆となります~!』   (2016/12/17 01:46:14)

ヴィーノ♂王国傭兵【お疲れ様でしたーありがとうございました!】   (2016/12/17 01:47:32)

エーヴリル♀王国剣士【ありがとうございましたっ!とても楽しかったです!】   (2016/12/17 01:47:34)

ガブリエラ♀王国傭兵【短時間でしたが、楽しかったです~! またお願いしますね。急に睡魔が襲ってきたので、そろそろ休みます(笑) おやすみなさい!』   (2016/12/17 01:48:04)

ヴィーノ♂王国傭兵【おやすみなさいませ―。此方も楽しめました!!では、またよろしくお願いします!ありがとうございました!】   (2016/12/17 01:48:32)

おしらせヴィーノ♂王国傭兵さんが退室しました。  (2016/12/17 01:48:37)

おしらせガブリエラ♀王国傭兵さんが退室しました。  (2016/12/17 01:48:39)

エーヴリル♀王国剣士【おやすみなさいっ!またお願いしますねー!】   (2016/12/17 01:48:49)

おしらせエーヴリル♀王国剣士さんが退室しました。  (2016/12/17 01:48:52)

おしらせギル♂元護衛騎士さんが入室しました♪  (2016/12/18 21:21:53)

ギル♂元護衛騎士んっ.....夢…だったのか…?(帝国内の地下牢の独房のベッドの上で目を醒ませばゆっくりと起き上がりながら辺りを見回してみるも其処には人影等無く、自嘲気味に呟けばボサボサの寝癖だらけの髪を手櫛でザッと整え、廊下の足音や気配に神経を磨ぎすまして)   (2016/12/18 21:30:18)

ギル♂元護衛騎士【とりあえずソロで回していますが乱入歓迎です。】   (2016/12/18 21:31:53)

ギル♂元護衛騎士…帝国で捕まりオメオメと生き恥じを晒して迄一体私は何を求めて此処に居るのだろう…(ベッドに腰を降ろしたまま壁に背を預けて天井を見上げながら誰ともなしに問いかけ、廊下を此方の方へと向かってくる足音が聞こえれば全身を緊張させ   (2016/12/18 21:43:17)

ギル♂元護衛騎士させ、牢の鍵がガチャガチャ鳴ればじっと其処へと視線を向けてみて)   (2016/12/18 21:45:45)

ギル♂元護衛騎士【一時撤退しますね。】   (2016/12/18 22:03:34)

おしらせギル♂元護衛騎士さんが退室しました。  (2016/12/18 22:03:43)

おしらせギル♂元護衛騎士さんが入室しました♪  (2016/12/18 22:43:48)

ギル♂元護衛騎士【再びお邪魔します。】   (2016/12/18 22:44:22)

ギル♂元護衛騎士(ギィーと重たげな音を立てて開かれていく扉をじっと見つめ続けながら手探りで武器になりそうな物を探してみれば拳大の石ころを発見し、それを手に扉の側へと隠れればチャンスを伺っていて)…貴殿に直接の怨みは無いが…(扉が完全に開かれて其処から顔を出した看守を手にしていた石ころで殴り倒し、持っていた剣を奪えばトドメをさして廊下を覗き他の兵士の姿が無いのを確認して出口があると思われる奥に続く道を駆け足で駆け抜け、出会った兵士は残らず叩き斬っていって)   (2016/12/18 22:58:44)

ギル♂元護衛騎士コレは……(どんどん奥の方へと向かって行き武器庫を発見すると中へと入っていき、愛用の大鎌と鎧を見つけるとさっさとそれらを身に付け、狭い廊下の戦闘では大鎌は扱い難いため奪った剣を構えながら更に先へと進んでいき、階段を見つけると上へ   (2016/12/18 23:10:23)

ギル♂元護衛騎士上へと駆け上がっていき、広場に出れば其処にはたくさんの兵士の姿があり、剣を捨て大鎌を文字通り振り回しながら突っ込み、手当たり次第に鎌で斬り刻んでいって) みぃつけたぁ。(手当たり次第に斬り刻んでいき返り血で鎧を赤く染めながら先を進めば明らかに普通の兵士とは身なりの違う上等な衣服を纏った人物を見つけ、ニヤリと口唇を吊り上げながら呟けばその人物の方へと向かっていきそれまでに出会った兵士と同じようにズタズタに斬り刻み、街の出口を目指しながら動くモノを見つけては兵士だろうと一般人だろうと分け隔てせずに大鎌の露と化して)   (2016/12/18 23:24:25)

ギル♂元護衛騎士……さようなら……。(一通り鎌を振り回して暴れ回って視界には動くモノは無く、気がすんだのか鎌を折り畳み背中の留め金に引っ掻け、背後を一度だけ振り返り誰ともなしに告げるとそのまま何処へと立ち去って行って)   (2016/12/18 23:35:53)

ギル♂元護衛騎士【っと、とりあえず〆と致します。御部屋ありがとうございました。】   (2016/12/18 23:37:14)

おしらせギル♂元護衛騎士さんが退室しました。  (2016/12/18 23:37:20)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2016/12/19 00:40:35)

アリシア♀王国暗殺者くっうん…はっ…はっ…(薄暗い部屋の中、大きく膨れたお腹、悶える様な激痛に耐える様にしては、拘束された手足を動かしては、その痛みに耐えるようんしいては)ふぁ…ふぁやくして…(まるで、悲願するように見つめる先は真っ黒なローブを着こんだ、性別が解らない、人の形をした者、それが、裸になっている、お腹へと、手を翳せば、手の甲に書かれた紋章が光り、それと同調するように、お腹には、ローブを着た者と同じような紋章が浮かび上がり、お腹の痛みは一層に大きくなっては、悶える様に体を動かしていき)んぐぅっ!!…んんっ!!ハァっ!だ、だめぇ!!(お腹の中で何かが暴れる様な感覚、その感覚と共に、股間部から漏れていくおしっこや愛液とは違う液体、次第に液体に交じっては、赤子の頭が姿を出しては、それが段々と外へと出ていけば、全部が出ていき、大きな産声を上げていく)   (2016/12/19 00:40:46)

アリシア♀王国暗殺者は…はぁ…(痛みの治まったことにより、小さく声を出しては、小刻みに呼吸を漏らしていき、部屋の隅で待機していた、皺だらけの老婆が近づいていけば、ゆっくりと、生まれた赤子に、綺麗な布を巻いては、臍の尾を切っては、汚れた体をきれいにしていってくれては、その姿を見せてくれる)女の子…ですか…(誰の子だろうねぇと毒を吐く老婆を睨み付ける元気がないの目をつぶったまま)煩いですよ…私だって、産みたくて産んだわけじゃないんです…あんな奴の子なんて…(誰の子か想像がつくだから嫌なのだ、どうせ、産むのなら、好きな男性の赤ちゃんで、平和な世でなんて、甘い夢だったのかと、薄暗い部屋の中で現実を見せられては小さく息を漏らしていき)その子は…育てます…魔術師の夫婦なら、魔術で歳を取らせることぐらい可能でしょ?…(また、面白い事を…実験台にしても良いと)ふざけないでください…   (2016/12/19 00:41:25)

アリシア♀王国暗殺者その子は私が育てるんですよ…ただ…この世で赤ちゃんを連れて仕事なんてできないですし…貴方達の黒魔術でどうにかできないですか…?<できるわけがない、せめて、もう少し成長させてからなら…>なら、成長させた後にまた来ます…その時に、お願いしますね、 deathwedded pairさん達?(手足に付けられた拘束具を取ってもらえば、子供の事を詳しく聞いた後に、上着をかけて、外へと出ようとすれば、同じブラックウルフの仲間の人達に別れを告げれば、その部屋から出ていでていけば、薄暗い廊下が伸びており、赤子を抱えてはゆっくりと歩いていき)殺したり、実験台に出来るわけないじゃないですか…子供には罪がないんですから…生まれてくる子供には、できれば、戦火の炎で不幸にはなってほしくはないですから…(廊下を渡っていく先は孤児を引き受けている教会、その教会のシスターへ子供をお願いしますと、手紙と、暗殺者として、過ごしてきて受け取った   (2016/12/19 00:41:40)

アリシア♀王国暗殺者大金と、また、15歳になったら引き取りにきますという文字)   (2016/12/19 00:41:50)

アリシア♀王国暗殺者【という事で、ソロルだけを落として…サラダバー】   (2016/12/19 00:42:15)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが退室しました。  (2016/12/19 00:42:18)

おしらせジェイル♂大魔導師さんが入室しました♪  (2016/12/19 20:40:37)

ジェイル♂大魔導師帰れ、ワシは王国も帝国も…果ては小国のどこがどうなろうと知ったことではない(バンッと扉を強引に閉じるのは一人の魔導士…長い長い年月を生きており、その知識の数は膨大で未来予知まで可能とされる大賢者…様々な国の重責や果ては王までもが彼の力を借りようとしているが全てを断られていた…両国の国境中央に館を構え、その両国からの攻撃をもしのいだ魔導士ジェイルは今日も王国からの協力要請を断ったのだった)   (2016/12/19 20:44:34)

ジェイル♂大魔導師正義だのと簡単に語りおって、全くどいつも変わっておらんなぁ(その外見に似合わない口調のままフワッと宙に浮けば暗殺者除けの魔法を掛けなおしながら、新しい茶の調合でもと厨房に向かう)争いなんぞ、始めた側も始められた側も所詮大罪人よ…放っておけば傷つかぬ、関わらねば争いはおきぬ。所詮わし等は神様じゃあない、近いとすりゃ相手をねじ伏せた後、正しいと思った事をしたと思った時微笑む豚よ豚…悪魔にも天使にもなれぬ豚畜生め…正義なんぞ殺した後正当化する都合のいい偶像じゃと言うに今宵もどこかで血が流れる。それならいっそ見捨てるが吉よ…。何人不幸になるか?誰が傷つくか?見えぬ場所聞こえぬ場所なら知りえない。放っておいてほしいもんじゃなぁ本当   (2016/12/19 20:51:35)

おしらせジェイル♂大魔導師さんが退室しました。  (2016/12/19 20:53:18)

おしらせエーヴリル♀王国剣士さんが入室しました♪  (2016/12/20 23:31:11)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2016/12/20 23:31:50)

アリシア♀王国暗殺者【改めましてこんばんはー】   (2016/12/20 23:32:16)

エーヴリル♀王国剣士【改めて宜しくお願いします…えっと、アリシアさんの方に伺うような形でいいですか…?】   (2016/12/20 23:32:28)

アリシア♀王国暗殺者【はい~、今回は私の方から先に書きますねー】   (2016/12/20 23:33:02)

エーヴリル♀王国剣士【分かりました!それではゆっくりと待っていますね!】   (2016/12/20 23:33:28)

アリシア♀王国暗殺者(青い空に包まれた王国の中の王都、帝國ほどの規模や人口は無いものの、綺麗な街並みが並び、戦線が国境で防がれているせいか、世界が戦火に包まれていることなど忘れてしまいそうになってしまうような王都の中にある、木製で作られた小さな一軒家の中、戦火に包まれていない悲鳴が一つ)あ~よしよし、泣かないでください…どうしたんですか~おしっこはさっき出たし、ご飯も食べましたよね?う~(様々な事が起こりしばらくの間、休暇をもらえば、孤児院に置いてきた子供、やはり自分が親だと告白をしては、職業柄、面倒は見れないと、孤児院と話し合った結果、休暇中の間は、連れて帰ってもよいという結末に居たり、望まぬ子だとしても、親の温まりを知らぬまま、突き放すことなどもできずに連れて帰ってきた結果、こうして、赤子の鳴き声に悩まされる毎日へと変わり)ん~泣き止んでください~ほら、良い子ですから~(白い清潔感のあるベットの上、鳴き続ける子供を両手で抱える様にしては、ゆっくりと揺らしては、泣き止まそうと色々な手を使ってみて)   (2016/12/20 23:42:02)

アリシア♀王国暗殺者【明日があるので、あまり長くは出来ないですがよろしくお願いしますー、ちなみに服装はプロフの服装だと思ってくださいー】   (2016/12/20 23:42:32)

エーヴリル♀王国剣士【はーい、自分もそこまで長くは出来ないので良かったです…では、書いていますね。えっと、子供がいることは知らない感じでいきます】   (2016/12/20 23:43:14)

エーヴリル♀王国剣士(王国に来てから何日経っただろうか。慣れたとは言わないが、帝国のことも忘れそうになったある日のこと。自分の数少ない友人に久しぶりに会おうと、王都の中に建っているとある家を訪れて)……平和ね。まあ、私にはその方が断然いいんだけど…アリシアー、遊びに来たわよ(何時ものコートを被りながら上機嫌で木の扉を数回叩く。たしかこの日は休暇だと聞いていたから、いるはずだろう。そう思って来たものの、家の中からは小さい子供がするような泣き声が聞こえていて)…アリシア…入るわよ…?(親戚の子供でも、預かっているのだろうか。いや、たしか私が帝国にいた時に聞いた話では彼女は身寄りが無かったはず。不審に思ってはドアノブに手をかけて、扉を開けようとして)   (2016/12/20 23:52:18)

アリシア♀王国暗殺者(生活するためには必需品の数々、それ以外には、飾るものなどはなく、質素な家の中、その中から聞こえてくる赤子の声を辿っていけば、家主が何処に居るのか直ぐに解る事であり、もし、部屋主の居る部屋の扉を開けたのであれば、きっと、其処に映っているのは、困り果てた顔をしている暗殺者と、赤い顔をしては、暗殺者と同じ髪の色をした赤子が大きな口を開けては鳴き声を上げている様子が見れることであろう)あぁ…もう、なんでこんなに泣くんですか~私が小さい頃はこんなに鳴いていたんでしょうか…お母さん~…(どうすれば泣き止むのか、こんな事なら、あかちゃんの泣き止ます方法を教えてもらえばよかったと思い)んっ?あぁ…エーヴリルじゃないですかー、すいません、今少し、騒がしくて…後、今はあまり、動けないので、お茶は少し待ってくださいね?(扉の開く音、音のした方を見れば、見慣れたコートを被った相手が見えれば少し苦笑いをしてはどうしたらいいという、助けを求めるように視線を向けて)   (2016/12/21 00:06:27)

エーヴリル♀王国剣士(容易く開くドアの向こうの状態は、何というか悪い予想が的中してしまった。そんな感じだった)え、えーっと……アリシア…?その子は一体…いや、言わなくても分かるけど…(コートを脱いでは狼の印である耳と尻尾を出し、恐らく彼女の子供であろう赤子を訝しげな目で見始める。泣き止む気配のないその赤子、そしてそれを抱いている彼女にゆっくりと近づいていけば、優しく赤子を撫でながらもキッとアリシアの方を睨みつけて)お茶はいらないけど………私、何にも聞いてなかった……やっぱり私って信用無かったのかしら…(耳と尻尾を伏せさせては薄っすらと瞳に涙が溜まっていき、睨む力も無くなっては)……誰との子供…なの…?   (2016/12/21 00:14:46)

アリシア♀王国暗殺者おぉ~~すごいですね、私には無理だったのに(エーヴリルさんが近づいては、尻尾や耳を出して、赤子の頭を撫でれば、撫でられた方を赤くなった顔で見つめては、自分たちにはない耳に興味を持ったのか、ひっくっと、少しずつ泣き止む様子で、エーヴリルさんの方へと、手を伸ばしては、触りたいという風に意思を示していき、その様子をみれば小さくため息をついては、苦笑いのままエーヴリルさんの顔を見れば、キッと強く睨まれれば珍しく、少しおどおどしくなり)え、えっと…エーヴリルさん…?い、いえ、違ういますよ!!産んだのも、つい最近ですからというよりも、報告しようとしても、何処かに行っていたじゃないですか(睨んでいた顔はだんだんと、涙目へと変わっていき、立っていた耳などもしゅんと落ちていくのを見れば、少し驚いようにしては、片手で赤子を持ち直しては、上半身を動かしてはエーヴリルさんの背中の方へと、空いて手を回すようにして)タイミングが合わなかっただけですよ、あとでちゃんと話しますから、父親はですね…言いたくないのですが、たぶん、以前、   (2016/12/21 00:31:12)

アリシア♀王国暗殺者私を捕えていたやつですよ、あそこで色々とされましたからね…その時にできたんだとおもいます。まぁ…此処に帰って来て、魔術師の知り合いから教えてもらいまして…色々あって、出産をして…子供も殺すことが出来ずに、えーっと…育てることにしました(今までの出来事をどう説明をすればいいのかと思えば色々と端折った説明をして)   (2016/12/21 00:31:15)

エーヴリル♀王国剣士ごめんなさい…だって、こっちでも信用を得る為に身を粉にして色々な所で勤めてたから……ああ、あいつね……私もあいつには色々とやられたし…納得したくないけど、納得するしか…(彼女の言葉を耳を傾けていると、自分も申し訳なくなっては腰を下ろして、赤子と同じ目線にまで移動して)……アリシアも大変だったのね…まあ、産まれたものは仕方がないわ…私にだって子供を殺すことなんて出来ないし…(説明を聞けば、真剣な表情になるも、耳を触ろうとする赤子の手を払いのけることなく寧ろ近づかせては、自分の耳を触らせて)……それに、子どもに罪は無いわ…この子があいつとの子どもだからってそれは変わらない……くだらない伝承で何もしてないのに腫れもののような扱いをされる…私のような目に遭って欲しくないもの…(過去のことを思い出しては耳を触られているのも気にせずに、アリシアの方を向いては"牢獄の時、気づかなくてごめんなさい"とそっと囁いて)   (2016/12/21 00:44:08)

アリシア♀王国暗殺者ん~、気にしなくてもいいですよ。エーヴリルも、こっちに変わってから大変ですからねぇ…(王国でも、人狼というのも珍しい、その中で新しく生きていくのだ、それなら、もっと大変だろうと思ってしまえば、空いている手でエーヴリルさんの頭の方へと、持っていけば、赤子と一緒に、頭を撫でる様にして)まぁ…大変なことには慣れていますよ、それに、こんな時代に生まれてきたんです、出来れば、私のようにならないで、幸せに生きてほしいですね…(耳に触れることが出来れば嬉しそうに、耳の髪の毛に触れては遊ぶような仕草を見せていき)えぇ…どんな悪人の元で、生まれても、子供は子供、どうなるかは、その子育て方次第ですからね…フフ、だったらそうならないように、私がしっかりと守ってあげますよ、守るのも、得意ですからね(小さく微笑んでは赤子の方を見て、エーヴリルさんからの、言葉を聞けば、私も、気づいていなかったからと、気にしないでというように声をかけて)   (2016/12/21 00:56:17)

アリシア♀王国暗殺者しかし…私も、仕事がありますからねぇ…この子も、子供を育てるのに慣れている孤児院に預けては、休みの日だけが会える日ですかね?(暗殺者としての仕事、子供の面倒を見るという事は出来ずに、普段は他所に預けることしかないと言えば小さくため息をついて)   (2016/12/21 00:56:19)

エーヴリル♀王国剣士かなり大変ね……帝国から来たって言えるような雰囲気じゃないし…それに何処かでコートを無くしてしまったのが…(頭に別の手の感触が来ても、離そうとせずに心地よさに思わず瞳を細めると涙が頬を伝ってしまい。慌てて片手で涙を拭き取っては優しく赤子を見つめて)ええ、子どもには親を選べないもの…まあ、アリシアが育てるのなら安心ね。私も、この子には戦争に行って欲しくないのだけれど……この世の中だとそれも厳しいのかしら…(楽しそうに耳を触っている赤子を見れば、普段の戦火の事も忘れそうになってしまう。それでも、きっとこの子にもいつか戦乱の世に巻き込まれてしまうのだろう。そう考えるとため息を吐いて)……私も仕事があるし…出来る限りなら、私もこの子を守ってあげたいけど……そういえば、名前は何ていうのかしら…?   (2016/12/21 01:05:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀王国暗殺者さんが自動退室しました。  (2016/12/21 01:16:31)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2016/12/21 01:17:02)

アリシア♀王国暗殺者ですよね。現在帝国と、戦争をしているのに、帝國から来たって言ったら王国軍に捕らえられてしまいますからね…コート?コートなら今着ているのは?…ふふ、任せてください?、悪いことをすれば、きついお仕置きをして、いい子に育ててあげますよー、本当に、そうなんですけど、どういう形で戦争に巻き込まれるかわからないですからね?(戦争が激化すればきっと、未成年も、戦場へと送り出すことになるだろうと思えば、いずれは、この子も戦場へと、行ってしまうのだろうと思えば、親としては不安でしかなく)大丈夫ですよ。ただ、たまにでもいいので、子の事遊んであげてくれないですか?、名前…ですか、未だ、決めてないんですよ、よかったら決めてください(名前と聞かれれば、そういえば決めていなかったと思い、よかったらという様に問いかけるように言って)   (2016/12/21 01:17:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エーヴリル♀王国剣士さんが自動退室しました。  (2016/12/21 01:26:05)

おしらせエーヴリル♀王国剣士さんが入室しました♪  (2016/12/21 01:27:37)

エーヴリル♀王国剣士色々と不便なのよ…まあ、後悔はしていないけど……一々買い替えるのが面倒だったから、同じコートを3着購入してたのが功を奏した感じね…少し複雑な気分だけど……あまりやりすぎると、反抗期とか来た時に苦労するんじゃないかしら…でも、少し不謹慎だけど…この子を見ていたら自分でも少し欲しくなっちゃったわね……(きっと彼女は不安なのだろう。そういえば、私の母も私が帝国に行く時は何度も引き止めようとしていたような。そんなどうでもいいことを考えては、赤子の頬を優しく指で押してみて)ええ、大丈夫よ……遊ぶだけじゃなくて色々と教えてあげる…私以上に魔法の使い手にしてみせるわよ……この子の名前を私が決める…そう考えると責任重大ね……うーん、そうね…私が好きな星の名前からシリウス、とか……   (2016/12/21 01:29:05)

アリシア♀王国暗殺者そうなんですかー、でも、女の子ならもっとおしゃれをしないといけないですよー?せっかくかわいい容姿をしているんですから大事にしないと、フフ…子供の反抗期に対応できない親に見えますか?、反抗心を奪ってあげますよ(小さく微笑んで、子は母に勝てないことを教えてあげると言ったようで)フフ…だったら、早く、言い人を見つけて、その人幸せにならないといけないですねぇ…ふぁ…(子供が泣き止めば小さく欠伸をしては、眠たそうな表情をして)フフ…魔法使いになれるなんて、将来の道はたくさんありますね、フフこの語の人生がきまりますよ~(軽く茶化すように言って)シリウスですか~良いじゃないです?でも、女の子ですからねぇ…(少し悩むような仕草をして)まぁ…すぐに付けないといけない者でもないですし、二人でゆっくりと考えましょう?   (2016/12/21 01:37:17)

アリシア♀王国暗殺者【すいません、明日があるのでこれで〆とさせていただきます】   (2016/12/21 01:37:35)

エーヴリル♀王国剣士【分かりましたー、では私も次で〆させていただきますねー】   (2016/12/21 01:39:38)

アリシア♀王国暗殺者【すいません、お願いしますー】   (2016/12/21 01:40:03)

エーヴリル♀王国剣士どれだけお洒落しても返り血とかで無駄になってしまってからは…こういうコートがメインになってしまったわね。最近のお洒落の仕方が分からないっていうのもあるけど……ふふ、たしかにアリシアなら反抗期の子供相手でも上手く立ち回れそうね…(想像してみれば逆に子どもを負かすような彼女のことを考えては笑みが溢れてしまい)……そうね、でも…それはこの戦火が終わってから…まあ、私もこの子を育てることで満足しそうだけど…立派な魔法使いにしてあげる。それと、自分の身を守れるように剣術も教えないと…この子の将来が楽しみね(微笑みながらも優しく、赤子の頭を撫でては)女の子だったのね……それだったら、シャーリー……まあ、時間はたくさんあるのだからゆっくりと考えましょう…この子には幸せになってほしいのだから…   (2016/12/21 01:47:18)

エーヴリル♀王国剣士【お疲れ様でした!えっと、凄い楽しかったです!】   (2016/12/21 01:47:34)

アリシア♀王国暗殺者【お疲れ様でしたー。楽しかったらよかったですー^^私も楽しかったですー】   (2016/12/21 01:48:12)

エーヴリル♀王国剣士【私も明日の用事に備えて寝ますねー。それでは、またお願いします!おやすみなさい!】   (2016/12/21 01:48:56)

おしらせエーヴリル♀王国剣士さんが退室しました。  (2016/12/21 01:48:59)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが退室しました。  (2016/12/21 01:49:10)

おしらせミルナ♀帝国メイドさんが入室しました♪  (2016/12/21 06:02:36)

ミルナ♀帝国メイド【ということで、本当に申し訳なくっ。】   (2016/12/21 06:03:08)

ミルナ♀帝国メイド(明りに使う獣脂の蝋燭が、じゅ っ、と音を立てる中)――。ええ、ですので。この通り、死ぬほどのものではありません――。(グイ、と、舌がしびれる程度の“毒”を飲み干す。慄いた声を前に息を吐きながら、暗がりに浮かんだ血のように赤い唇が、歪にゆがむのを感じていた。 男は一度深い唸りを上げてから椅子に深く座り直し。安酒で十分に酩酊した髭面を撫でる仕草に、卓上の袋への視線を忍ばせている。 「しかし、そのようなこと。万一にも露見しては――」 勿体付けた物言いは、もう少し色を付けてほしいという催促か。覗いているのは十分な量の金貨。だが、男の目当ては其方では無いようだ。その軽薄な視線を黒い布よりまろぶ胸元に感じ、もうひと押しかと続けて口を開く。)   (2016/12/21 06:03:14)

ミルナ♀帝国メイド……はい、ですが、そちらに関しましても、一案が御座います――。(けれど一先ずは――。と言い置いてから、指先を指揮棒のように立て、少し身を乗り出すように顔を近づける。男の汗の混じった酒臭さに胸中で悪態を吐きつつも。その際、テーブルに柔身を押し付けて、存分にその目を楽しませてやることも忘れず。)お話が長くなりそうですので、よろしければ場所を変えて――。(――それはスラムに程近い場末の酒保。喧騒に塗れた奥の一席にての光景。それは、数十日前の事。)   (2016/12/21 06:03:19)

ミルナ♀帝国メイド(――――――牢に囚われていた獣人たちに不安の芽をばら撒くのは、だいぶ骨が折れる作業だった。まず声を掛けたのは、今回の件で最も外れ籤を引かされた者。すなわち獣人のお守りに回された番兵だ。その中でも素行不良なものを選び、不貞腐れ酒保に入り浸る彼に金を握らせ。週に数度、獣人の食事に死なぬ程度の毒を含ませる。毒は弱いものより順に体力を奪い取り。嘔吐や下痢を繰り返させ。やがて匂いに気付いた獣人たちは、それが香る食事をとるのをやめるだろう。機が熟せば、次は少しの真実を混ぜた都合のいいもう一つの「毒」を流してやる。暴れぬようにと獣人たちには伏せられていた、帝国を裏切った飼い主の存在。)   (2016/12/21 06:03:26)

ミルナ♀帝国メイド(“掃除女と番兵の世間話”という形で伝播するそれは、程よい飢えと死の恐怖の中、肉体的には堅牢な獣人たちを内側からじわじわと蝕んでいった。不安に猜疑、あるいは裏切ったものへの憎悪。牢へと怨嗟の声が牢に満ち。漸く実が生ったとき。……黒外套の女は一人ほくそ笑む。赤黒く染まったペシュカドを胸に抱きしめながら。)嗚呼、これにて成りました――。(――安宿の寝台。横に転がっていたのは、今は冷たくなったあの番兵だった……)   (2016/12/21 06:03:30)

おしらせミルナ♀帝国メイドさんが退室しました。  (2016/12/21 06:03:49)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが入室しました♪  (2016/12/21 06:05:05)

シャンテリー♀帝国兵(人目を憚るよう、幾暗い夜道を幾つかの幌馬車が進む。……その日。“処分”という名目で、件の獣人たちは旧市街、その円形闘技場跡地へと連れてこられた。今までただでさえ手に負えなかった者達が、飢えと憎悪で更に獰猛さを増し。唸り、牙を剥いて暗がりに凶暴な双眼を輝かせている様は、見世物小屋の猛獣もかくやという有様だったが。その無作為に湧き出した殺意を一身に受けていたのは、獣人たちを運び早々とその場を後にした男達ではなく。おそらくその輪の中心に佇立しているだろう帝国の軍服を着た一人の少女だった。もちろん、今はその上から軍用の厚手を着ているも。その気迫と足元から骨を凍えさせるほどの殺意に、少女は己を抱きながらふるりと一度背を震わせる――。)   (2016/12/21 06:05:24)

シャンテリー♀帝国兵(得物も持たず、その場に佇んでいる無防備な帝国の人間。であれば、自暴自棄となった獣人たちの今にも八つ裂きにされそうなものだけれども。進もうとする足を押しとどめている威圧は、手首と足首に巻かれた鉄の枷で断じてなく。隣にある巨大な影が原因か。)――。さて、獣人の皆さん。あなた方に、牙と……誇りを取り戻させて差し上げます。(北よりの風と共に一瞬訪れた静寂。少女は、ふと、和らいだ笑顔のまま、首を傾げる。揺れる淡い琥珀の前髪の奥、水宝玉の眸が揺れ――。こちらに向けられる殺意の一つ一つを見回すように。――巡れば。)   (2016/12/21 06:05:28)

シャンテリー♀帝国兵――あなた方を裏切った飼い主さんへの恨みを晴らしたいならば、この男の下につきなさい。……と、言ったところで、あなた方には納得していただけないでしょう。今までの帝国の仕打ちを考えれば。……ということで、ここはシンプルに参りましょう。勝ったものが正義。最強の個体こそが群れを率いる。原始的でありながら、最も正解に近い生物界の真理です。(コートの裏から、獣人たちの足元に投げるものがある。金属の音を立てて落ちたそれは、獣人たちの戒めを解くためのもの。即ち、鍵。)……我こそはと思うものは、この男と戦い、勝利してみてください。もしこの男が敗北したときは、あなた方がは好きになさるといいです。わたしを殺し、帝国の手の届かぬ所まで逃げるのもいいでしょう。……テッド? それでいいですね。(お願いします、と付け加えながら少女は影に滲むよう、後ろに下がった。)   (2016/12/21 06:05:33)

シャンテリー♀帝国兵【これにてっ、本当に申し訳ありませんでしたっ。(ふかぶか)】   (2016/12/21 06:05:50)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが退室しました。  (2016/12/21 06:05:59)

おしらせテッド♂帝国傭兵さんが入室しました♪  (2016/12/21 22:56:41)

テッド♂帝国傭兵【シャンテリー様、ロルありがとうございます。それではロルをお返しいたします。】   (2016/12/21 22:58:14)

テッド♂帝国傭兵――何も伝えずこんな夜中に連れ出されたと思えば......。(事情を知らされず馬車に揺られ、他の獣人と共に連れられた野盗の如き風貌の大男、テッド。この場で詳細を聞き呆気にとられたような表情の先には、和らげに微笑んでいるこの事態の仕掛け人、シャンテリー大尉。そんな二人とは対照的に、包囲し向けられるは夥しい数の冷たい殺気。その根源は牙や爪を剥き出しにした獣人であった。目の前の少女の口ぶりからすれば、裏切者の元部下ってところだろうか。――殺気の正体はそれ以外にもありそうではあるが......。そう、一つため息を落し。)......つまりはこいつ等のボスになれってか。かったりぃことこの上ねぇ話だ。(耳を指で掻きながら面倒そうにボヤく。しかし拒否ではなかった。お山の大将は性に合わないが......。――目の前の獲物は悪くない。品定めをするように、目線をぐるりと見回す。飢えた野獣は、身の内に沸々と煮えるような欲求に苛まれる。――今すぐ喰いたいと。)   (2016/12/21 22:59:15)

テッド♂帝国傭兵(――しばらくして、冷たく鈍い金属音が闘技場の地面を鳴らす。全てが解き放たれ、最早準備は整っている。)ヤるからには、殺す気で来い。あんまりガッカリさせるな......ッ!!(何も手にせず空手で挑発をするテッドの言葉を遮るように、渇いた破裂音が響く。同時にテッドの頭が上を見上げるように吹き飛んだ。囲うようにできた人垣の中から、虎柄の耳をピクリと動かし鋭い目つきで睨みつけるは、撃鉄を弾いた獣人であった。――恐らくはここに来るまでに、衛兵の懐から盗み取ったのであろう。隙を見て脱走をするために。――しかし手にしたその短筒だけでは、彼の勝利には足りなかった。頭を撃ち抜かれたはずのテッドはゆっくりと顔を首を起こし、銃弾を放ったその獣人を睨みつけていた。放たれたその弾丸は歯に咥えられ、口元は口角が上がりニヤリした笑みを浮かべていた。)   (2016/12/21 22:59:25)

テッド♂帝国傭兵狙いは悪くないが、イマイチ足りないな。......洞察が。(歯で受け止めた銃弾をペッと自分の手に吐きだし、手遊びにその弾丸を指で弄る。銃で打たれたにもかかわらず、何事もないかの素振りを見せるテッドに、当の獣人は恐怖を感じる。一瞬で我に返り、弾を装填するも既に遅かった。――遊んでいた銃弾がテッドの親指に弾かれ、腹部へと突き刺さる。更におまけと言わんばかりに、逆の手から10発ほどの『弾丸』が身体を吹き飛ばす。――弾丸の正体は、何の変哲もない硬貨であった。)うっし、命中ッ!!(敵を制したテッドはまるでゲームにでも勝ったかのようにガッツポーズをして喜んでいる。そしてその隙狙わんと動き出したのは、二つの陰であった)   (2016/12/21 22:59:36)

テッド♂帝国傭兵(兎の血を持つ女の獣人が、両手爪を尖らせ一足飛びでテッドに急接近する。腕を降ろし無防備な状態でいるテッド右側部から突進すれば、突然間合いぎりぎりで兎は飛び上がる。その背後からは同じく女性の獣人であるオーク種の傭兵が力自慢の巨腕を振り上げ突っ込んでくる。まさに猪突猛進と呼べる迫力で、雄たけびをあげテッドに向けて殴り掛かる。それと同時に、ムーンサルトのように宙を舞いテッドの頭上を越えた兎の傭兵は、テッドの背後に回り鋭爪で刺殺さんと突き出す。前後から挟み撃ちによる同時攻撃、これによりテッドを制圧しようという作戦、というより状況が生んだ戦法であった。寸分違わぬタイミングで繰り出される攻撃が、テッドを襲う。)   (2016/12/21 22:59:46)

2016年12月09日 04時23分 ~ 2016年12月21日 22時59分 の過去ログ
【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ
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