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「【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ」の過去ログ

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2016年12月21日 23時05分 ~ 2016年12月28日 01時26分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

テッド♂帝国傭兵 (オークの拳も兎の爪も、彼により制された。オークの拳は掌で受け止められ、兎は背を向けたまま、後ろに手を回し腕を握り掴んでいる。――一瞬の膠着。仕掛けたオークと兎がピクリとも動けずにいた。必死に力を振り絞るも、とられた腕が動かせない。両手でそれぞれを抑えているテッドは、ニヤリと笑いゆっくりと口を開き始める。)ごぉー、よーん......さーん、にー、.....いーち。(ゆったりとしたそのカウントは軽い口調で、まるで鼻歌でも歌っているようであった。二人の傭兵は離れることができない。意地になり押し引きするものの1ミリと進退しない。――カウントはゼロになる。言い終った瞬間、彼女等の腕と拳は砕かれる。それはまるで飴細工でも握りつぶしたような、簡単で容易い動作であった。――瞬く間。刹那もなかったであろう。苦痛に悲鳴を上げ顔を顰める二人を無視し、テッドの反撃が始まる。途端オークは潰された側の腕を掴まれる。テッドと同じく2m近くある巨体は頭上で振り回され、後ろにいる兎もろとも地面へと叩きつけた。二人の身体は石造りの足場にバウンドし、ピクリとも身動きせず倒れ伏せる。)   (2016/12/21 23:05:25)

テッド♂帝国傭兵(――その背後から、すぐさま人狼が襲い掛かった。テッドにしがみ付き、爪を立て牙を肩に食い込ませる。けれども、その爪や牙は肉に痕を残すばかりで、裂くまでには至らなかった。テッドは背中に引っ付いている狼の襟首を掴み、力任せに引き離す。)......バイティングっつーのは、こういうもんだァ!!(そのまま両手で相手の首と肩を掴み、されたように狼の肩へ歯を立て噛みつく。異なるのは、テッドには狼のような鋭い牙を持ち合わせていないこと。その噛みつきは「肉を裂く」というものより顎の力に任せ「骨ごと砕く」と形容するほうが近い。肩の肉と骨は千切り砕かれ、人狼の男は叫び声をあげる。テッドの噛みつきはまるでイヌ科の動物のように歯で咥えたまま振り回し、前の二人同様石の地面へと叩きつける。肉体をゴムまりの方に弾ませ、仰向けになった人狼の腹部を足で踏みつける。身体中の骨が砕け、複数の内臓が破裂したであろう足下の獣へ言葉を向ける。)......これ、マウンティングっつーんだっけか?(自分の肩に付けられた噛み痕を撫で、そのまま足の下で気を失った『残飯』に憎らしい笑みを見せ蹴り転がす。)   (2016/12/21 23:10:36)

テッド♂帝国傭兵(――その後、何十が襲い掛かったであろう、そしてどれだけが犠牲となったであろう。帝国への憎悪や憤怒、または元の隊長の敬愛から生じる帝国への裏切り。その10、20がテッドへ暴力を向けたが、結果は壁や地面の血だまりを増やすばかりであった。千切り、叩きつけ、引き裂き、捩じり、砕き、踏み躙り、振り回し......。――既に使われていないこの円形闘技場は最早辺りは惨状と呼べるにふさわしい様であった。肉体が転がり、うめき声が一重二重と木霊し、壁や地面はヒビや粉砕されている有様。既に包囲していた人垣は崩壊し、テッドから遠く離れようと壁際へ逃げ追いやられていた。――逃げ遅れた者を捕まえ殴打し、捻じ伏せた相手の首を握り雑に持ち上げた時、興奮し頭に血が上っていた状態が、ふと覚めてしまう。――仕掛ける側と受ける側が逆転してしまった。ここは戦場から彼の狩場へと変貌してしまった。抵抗、応戦することやめた逃げ惑うだけの獲物興味は薄く、ギラついていた眼の光はまるで遊び飽きた玩具を見るようなつまらないものとなっていた。)   (2016/12/21 23:10:47)

テッド♂帝国傭兵――......こんなもんか。(それは期待外れのようにも、達成感のあるようにも聞こえる。その場にいる誰に伝えるでもなく、独りごちる。――辺りは死屍累々となっている。死亡12名、負傷29名。負傷者の内22名が重体、7名が重症。その他軽傷多数。この場の中で傷もなく多勢を圧倒するこの男、勝るという自信を持った者は失せてしまった。はぁ、と一つ息を吐き、首を背へと向ける。)......とりあえずは、いい暇つぶしになった。(その向きは陰でこの事態を眺めていたであろう軍服の少女に宛てられていた。――彼の『暇つぶし』に彼女は満足出来たのであろうか。そんなこと一片も頭へ浮かべることもなく、そのまま傭兵衆に背を向け、闘技場の出口を目指す。途中ふと立ち止まり。)......いつでもいい、飯食ってるときでも、寝てるときでも、女抱いてるときでも。いつでも相手になってやる。......精々精進しろ。(そして更に一言を放つ。それは立ち向かい挑戦した者等か、心を折り退いた者等か、はたまた様子を高みから見物していた者か。ニヤリと笑い、返り血で汚れたズボンのポケットに手を入れ歩き出しながら口にする。――もっと楽しませろよ、と)   (2016/12/21 23:11:11)

テッド♂帝国傭兵【長くなってしまいましたが、これにて〆です。稚拙ロルお目汚し失礼いたします。(深々土下座)】   (2016/12/21 23:11:56)

テッド♂帝国傭兵【それではお部屋ありがとうございます】   (2016/12/21 23:12:11)

おしらせテッド♂帝国傭兵さんが退室しました。  (2016/12/21 23:12:13)

おしらせエーヴリル♀王国剣士さんが入室しました♪  (2016/12/23 02:17:32)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが入室しました♪  (2016/12/23 02:17:59)

シャンテリー♀帝国兵【よろしくお願いいたします。先行、導入はどちらがなさいましょう】   (2016/12/23 02:18:27)

エーヴリル♀王国剣士【よろしくお願いします。では、頼んでもよろしいですか…?】   (2016/12/23 02:19:12)

シャンテリー♀帝国兵【承知いたしました。それでは、少々お待ちくださいませ。(うちこみ、うちこみ)】   (2016/12/23 02:19:34)

エーヴリル♀王国剣士【ええ、ゆっくりと待っていますのでお気になさらず!】   (2016/12/23 02:20:38)

シャンテリー♀帝国兵(それは、夜。帝都よりやや離れた郊外でのこと。先だっての脱走事件から幾日か。彼を生きてとらえた事に、後悔は無い。ただし、何も知らずに命を散らした衛兵たちの死に、少なからず責任を感じていた。自分には彼を捕らえる責任がある。そう呟いた少女は、最近知り合った友を輩として、犯人の足取りを追って帝国の森奥深くに足を踏み入れていた。――公務ではない故、その姿は平服。)テッド? テッドー! ……また、迷子になってしまいましたか。……テッドが。……早く探して差し上げませんと。(どう見ても迷っているのは少女ではあるが。男装に帽子、インバネスコートという出で立ちは、ランタンを片手に何者かを探すかのよう巡らせ。闇を丸く切り取っていた。)――いえ、断じてわたしが迷子になったわけではないのですよ。ひえっ!?(自ら踏んだ小枝に身を跳ね上げ、たまらず瞳に涙を溜める。月の光は木々の手指に阻まれ、周囲はインクを零し鷹のような完全な黒に塗れている。何が潜むかは分からない。恐怖心という冷たい手に背中を押され、自然と友を探す足は早くなった。)……テッド、テッドー!!   (2016/12/23 02:35:33)

エーヴリル♀王国剣士(帰巣本能、というべきものだろうか。今はとある仕事により、帝国を裏切ったはずの自分が再び帝国にいるということに対して少しだけ笑みを零してしまう。何時もの黒コートを被りながら、闇夜の中で森林に囲まれている中を歩き始める)単独で帝国に偵察、ね……信用されているのかいないのか…(恐らく、信用されていないのだろう。帝国の兵士を目の敵にしている王国の者も少なくはない。それでも、まあ暗がりの中とはいえ灯りを点けずに進むことも容易く、完璧に姿を隠していると言えた)…この声は……どこかで…ああ、あの子か…(耳元に入ってくるどこか懐かしい声に、小声でボソッと呟けば。幾ら帝国の一員だからといって、切り捨てるのは避けておきたい。だったら、彼女を驚かせよう。そう思い、足音を立てずに木に登れば、誰かを呼んでいる声がする方へ木々へ飛び乗っては派手な音を立てていく。決して彼女の言葉に反応せずに、彼女の近くにまで辿り着けば、顔を隠したまま少し声色を変えて話し始めるだろう)……貴様、今何時だと思っている…!   (2016/12/23 02:46:53)

シャンテリー♀帝国兵(周囲を激しくかき乱す、風の音。否――風にしてはおかしい木々の騒めきに、少女は混乱の渦中にあった。ランタンの炎が頼りなく揺れて、揺れる自分の影にさえ怯えている様相。“帝国軍人はうろたえない”など、そんな勇猛たる言葉が思い浮かぶも。――帝国軍人とはいえ、怖いものは、怖い。特に剣をすり抜け、銃弾が効かぬ相手などを思い浮かべてしまえば、策の立てようもなかった。そういう場合は指揮官よりも聖職者を呼ぶべきだと思う。エイメン! など思考に明け暮れている折、目の前に忽然と現れる黒い影。思わず―― 分相応の悲鳴など上げる少女。)――お、お、お。お化けー!?(踵を返し、逃走を図るだろう、その身。)――ご、ごめんなさい、ごめんなさい、もう帰りますから! 夜更かししてごめんなさい、三度目の鐘は鳴らさないでください、じょーぶつしてください! (そんな縺れた足が、柔らかな腐葉土に足を取られるのに、さして時間はかからなかった。 ふわっ 浮いた体がべふっと地面に横たわり、なんとか、山火事だけでも防がんと、そろえた両手にランタンだけが乗っている、状態!)   (2016/12/23 03:02:41)

エーヴリル♀王国剣士(予想以上の慌てぶりというか、逆にこちらの方が慌てたくなるようなその態度に、彼女は本当に帝国の指揮官なのかと思ってしまう。目の前で足が縺れて地面に倒れる彼女を見れば、自然と笑みが零れつつも何とか演技を続けようとして)……くくく、謝罪はいらぬ……っ…代わりに、その首もらうぞッ!(ランタンの炎に照らされる黒いコートの女性。姿をハッキリと捉えたことで恐怖は薄れるか、いや恐らくこの少女は怖がったままだろう。ネタバラシをしてあげようと考えると、フードを外しながらゆっくりと地面に降り立ち。ランタンを持っている腕を優しく拾い上げては、その灯りで微笑んでいることも分かるだろう。何時もの口調に戻りながら)……こんなところに一人でいるなんて…狼に食べられたいのかしら?   (2016/12/23 03:10:12)

シャンテリー♀帝国兵(地面に手をついて、向き直りながら後ろに下がる。少女のランタンを持つ手は面白いほど揺れていた。背中に固い木の根元を感じ、遂に追い詰められれば――)ば、馬鹿な。この地方に首なし騎士の伝説などなかったはず! 足もある。さては――。(剣、の代わりに身構えるのは、一つの大きな凸レンズ。所謂虫眼鏡とか言われるものの原型。片目を大きく肥大させた像を映しつつ。)――貴方、生きている人間ですね!(どやーって顔。名推理ですよ、泣いてください。――ふと、その手を取られれば、フードの奥に見覚えのある笑顔。そして、聞き覚えのある声。)……案内人、殿?(投げられた誰何の声は、けれども、少し震え沈んだものになったか。素直に再開を喜べない、互いの身の上。帝国軍人として恩威並行を体現するならば、手ずから討つべき相手を前に。漏れるのはどこか虚ろな苦笑か。)……帝国に何用でしょう。忘れ物を取りに来た、というのでしたら、残念ながらもう処分されるか、あるいは軍によって保管されてしまっていると思いますが。あるいは、帝国に戻ってきてくださったのですか? 案内人殿。(ランタンを手に取りながら、そっと、彼女の手を握り返す。)   (2016/12/23 03:27:25)

エーヴリル♀王国剣士(素直に再開を喜べないのも無理はない。自分だって、ふざけなければやっていられないのだからきっと彼女も同じような気持ちなのだろう。苦笑いを浮かべる彼女に向かって、どっちつかずの言葉を吐いて)忘れ物といったら確かにそうなるわね………心残りがあって、帝国へ戻ってきただけ。私は、もう貴女の案内人ではなくて、貴女の討つべき敵に変わったわ…(手を握り返されれば、そっと微笑みながらもゆっくりと引っ張り上げて。木を背中につけさせながらも立たせようとするだろう)……私がいなくなって、他の獣人が暴れてないか心配だったのよ。あいつら、すぐに喧嘩を始めるくらい気性が荒いから…良い人たちだけどね…   (2016/12/23 03:36:29)

シャンテリー♀帝国兵(すみません、と前置きながら。その身を立たせ。)帝国軍からの脱走は知っておりましたが、――今は敵という立場に身を置かれていると……。小国でしょうか、それとも……これでは益々、見逃せない状況ですねー。(一瞬、きりっ、などと胸を張れば)――将卒を前に自らの裏切りを告白するとは何事かー! しかし、その首を自ら差し出したことに免じて恩赦を与え、22打擲の刑に処すー!(冗談めいたその言葉。ゆるーっと表情も体も崩せば、)とても良い心がけですが、残念ながら今はサーベルを持ち合わせておりません。あるのはポケットにしまい込んだ拡大鏡だけです。(軍服も来ておりませんしね、と、両手を広げて見せた。継ぐ言葉に、眉がさがる。)あー……ごめんなさい。彼らはちょっと、わたしと申しますか、わたしの部下のものにしてしまいました。いつ帝国に牙をむくかも分からないので。(ある意味、フィア参謀長のもとにいたほうが、彼らにとっては幸せだったかもしれない。などと、惨憺たるあの夜を思い浮かべるも。)――それに、こうして持ち帰りに来る持ち主が想像できましたので、早急に手を打たないといけなかったものですから。   (2016/12/23 03:51:54)

エーヴリル♀王国剣士まあ、また何処かで会うこともあるかもしれないわね……貴女も帝国を抜けたくなったなら言いなさい。脱走の手引きをしてあげるわ(冗談めいた彼女の言葉に救われるような気分になる。この依頼を引き受けて良かった。そういう気分になると、笑顔で話していて)あ、そうなんだ…でも、たしかに誰かが指揮を取らないとダメなのはたしかだし…その方が彼らのためにも良いと思うわ(納得したかのような表情をしては、何か伝言を頼みたいと彼女に伝えて)えっと、カルアさんっていう兎の血が混じった人に「あまり無茶しないように」って言って欲しいのよ……私のお父さんもたしか一緒の所にいたはずだから、同じ狼耳だしすぐに分かると思うわ。「今までありがとう」って(知らず知らずのうちに、凄惨な事件で犠牲になった者に対して伝言を頼むようになっていては、嬉しそうに耳を立てながらシャンテリーの方を笑顔で話していて)   (2016/12/23 04:04:26)

シャンテリー♀帝国兵――願わくば、戦場で会うことのなきようにお願いいたします。(帝国を抜ける、との言葉には、確かに首を横に振って。)案内人……いえ、エーヴリル殿。貴女は、戦争に意味を見いだせないのでしょうね。嘗ての友に敵対したとしても戦火に身を投じざるを得ないのは、戦うために生きた己の存在証明のためですか? だとしたら、あなたは余りにも自身に対して、過小評価が過ぎます。あなたはもう少し早く、わたしと出会うべきでした。(そうすれば、と伏せた目は、帝国の星空を移す澄んだ水面のように揺蕩い。次の言葉を聞いてそれは、僅かに――泳ぐ。濁る。)……その方々でしたら、たぶん、つい先日、亡くなりました。……わたしのせいで、亡くなりました。(その伝言は、もう伝えることはできないと。)――必要なこと。とは言え、それが正しかったことだとは、言えません。たぶん、あなたにとって、わたしは友や、親の仇でありましょう。(言葉をぼかせば済んだこと、話を濁せばやり過ごせること。幾らでも及ぶ考えは、けれど、全部切り捨てた。一時でも共に居た人間を、裏切ることなどはできなかった。甘いといえばそれまでなのだろう。一考した後、顎を上げ、)   (2016/12/23 04:25:43)

シャンテリー♀帝国兵(首でも晒そう。)この場に置いて、最も愚かな選択をしたわたしを処罰する機会を差し上げます。ごめんなさい、エーヴリル。   (2016/12/23 04:25:47)

エーヴリル♀王国剣士……戦いが苦手だけど、私みたいな人狼は戦いが終われば再び用済みになってしまう…それが怖いのよ…過小評価をしてるつもりは無いわ…ただ、私は認められたい……必要とされたい…生きる為とか言っていたけど、本当は承認欲求が強すぎるだけかもしれないわね(自分の心の底に迫る問いに苦笑いで返せば、次に来る言葉を聞いてしまうと、驚いたような表情をして)……はは、嘘よね…だって、お父さんたちは幾つもの戦場を生き抜いてきたのよ。そ、そうね、敵である私の言葉なんて伝えたら迷いを作ってしまうことになるし…分かったから、嘘なら嘘って訂正して…(彼女が放つ言葉に狼狽え、楽観的な方に考えを移してしまう。嫌だ、信じたくない、彼女がそういう事をするはずがない。そんな気持ちが胸に宿るも、同時に彼女はそういう嘘をつかないことも理解すると。瞳からポロポロと大粒の涙が零れ)お、ねがい…だから…今すぐ、嘘って…言って……お父さん達が死ぬはず…なんか…ない…から…!   (2016/12/23 04:37:28)

シャンテリー♀帝国兵ですから、それが過小評価だというのです。あなたのような人が、用済みになどなるはずがありません。……参謀長は――フィアは、貴女を必要としておりますよ。愚かだとは思いませんか。彼女の明晰な頭脳をもってすれば、いくらでも誤魔化しようが利く問題に。偽装もせず策も弄さず、勝手にばらして勝手に牢屋に入って。(――ああ、今のわたしみたいです、と。あの人のことを怒れないな、と。逸れた視界の外に、少女は見知った声が泣くのを聞いていた。)――そうですね、“戦場”であれば生き延びたかもしれません。戦場の外では、兵士はあまりにも無力です。あなたの声を響かせないようにと、結末を想定していながら策を立て、そうせよと命じたのは紛れもないわたしです。……嘘ではありません、エーヴリル。あなたの友と父は、わたしが殺しました。そして此処は、戦場です。あなたに命を奪われたとて、恨む者はいないでしょう。(ちらりと見ええた視野の端で、零れた涙を拭おうと伸ばした手は、途中で止める。少女には、彼女の涙をふく資格など無いのだから。木に体を寄りかからせ、ランタンは指に引っ掛けてある。)   (2016/12/23 04:56:21)

シャンテリー♀帝国兵――一つだけ、お願いしておきたいことがあるならば。この件に関しましては帝国は無関係であることを、留意していただければ。わたしの独断で行いましたので。   (2016/12/23 04:56:25)

エーヴリル♀王国剣士……っ…嘘って言ってよ…!本当の、こと…でも、いいから…っ…嘘って…!なんで、私の友達が…父さんが…!お願いだから…嘘って…!(目の前の少女の目の前で、告げられた事実に泣きじゃくっては顔を手で覆ってしまう。胸の底から湧き上がる感情が自分を支配し始める。目の色が紅く染まるのをヒシヒシと感じ始める。理性が飛ぶ前兆、それを感じれば必死に押し留めようとする。この少女は、私の友人。いや、父を殺した仇。違う、違う、違う。手を顔から離せば、紅く染まった瞳で彼女の首を掴もうと勢い良く手を伸ばす。寄りかかってある木に叩きつけるのも行動に移そうとするだろう)あ…はぁ…!はぁ…!私の…私の所為なのね…!私が、私なんかが……!考えを持って、逃げたから…!やはり、貴女も…!彼奴らと…同じ……!私、いや…私達のことを……使い捨ての駒だと…!人より…軽い……命、だと…ッ…!   (2016/12/23 05:09:46)

シャンテリー♀帝国兵……嘘ではありません。……嘘では。(――舌がしびれる様な、感覚。これは恐怖というものだろうか。赤い目を見て、今更ながらすくむ体は、片手で自分を抱きながら、硬直して。とまれ、もとよりさしたる抵抗も出来ぬ身なれば――)カハ――ッ、っ、……ぅぅ!(首を掴まれ、叩きつけられるその衝撃に、肺より息の塊を吐き出した。ギシリ、と頸椎がきしむ音と、人外の圧力に寄って引き締められる気道の窒息によっての重苦の中、次第に遠くなる意識。)――は、……ぁぁ……くあっ。(何事か伝えたくて口を開くものの。息の通らないその喉が上手に震えることはなかった。)わたし、の、……せい。(逝くならば、後の禍根すべてを抱えて行こうかと。つ、と口端を滴る唾液の一筋を最後に。少女の意識は途絶えるだろう。――その後、冷たい体となって発見されるか、あるいは倒れているところを見つけられるか、それとも……どうなるかは、王国剣士の裁量次第。)   (2016/12/23 05:23:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エーヴリル♀王国剣士さんが自動退室しました。  (2016/12/23 05:30:12)

おしらせエーヴリル♀王国剣士さんが入室しました♪  (2016/12/23 05:33:49)

エーヴリル♀王国剣士(目の前の女は父を、友を殺した仇…いや、違う…目の前の少女は私の……。苦しむ彼女を見て、ハッと目が覚めたように目を開く。殺しては、いけない。僅かに残っていた理性が自分の手の力を、緩く、徐々に離していく。彼女の所為ではない…私が、私が悪いと自分を責め立てる方の思考へ変われば、意識を失った彼女から手を離し。自分の首をそっと掴むだろう)違う、違う…私は、私は悪くない…悪くない…!(瞳からは涙が溢れると、その場から逃げるように駆け出し、何度も同じ言葉を呟き始める。確かめなくては、彼女の言葉を…。それだけを考えては、偵察の事も忘れ、再び帝国の中心部へ戻る。現実を知るための現実逃避を、逃げ切れるはずのない事実からの逃避行へと彼女は誘われていく)   (2016/12/23 05:33:53)

エーヴリル♀王国剣士【こ、これで私は〆させてもらいます!】   (2016/12/23 05:34:10)

シャンテリー♀帝国兵【それでは、わたしも気絶しておりますので、先ほどので〆ということで。後日お風邪を引くことでしょう。うぐぐ、なんとかエーヴリル様の恨みをこの身に向けられないものでしょうか。潔癖症が裏目裏目に……!】   (2016/12/23 05:36:24)

エーヴリル♀王国剣士【あ、勿論シャンテリーさんの事は殺したい位に恨んでますよ!それと同じ位に自分や他の方にも憎しみをぶつけ始めるかと!】   (2016/12/23 05:39:22)

シャンテリー♀帝国兵【全部ください、そうすれば楽になれますよー!】   (2016/12/23 05:40:11)

エーヴリル♀王国剣士【楽になれるかもしれませんが、恐らくシャンテリーさんがロストする恐れが…】   (2016/12/23 05:41:38)

シャンテリー♀帝国兵【それはそれで一つの結末です。獣人たちの命を奪った時点で、そういう結末の覚悟もできておりますゆえ。とはいえ、戦場で会えばエーヴリル様も帝国に対する裏切り者。こちらも容赦なく倒すための指揮を取らせてていただきますよー! 例えば獣人部隊を差し向けるとか……!(おにちく) 傭兵団として再編成してからは、お給料と待遇をよくして、飴鞭でどんどん士気を上げていくつもりです。(ふふーふ)】   (2016/12/23 05:44:10)

エーヴリル♀王国剣士【戦火の中でメンタル最弱を自負している人にそんな事されたら戦っている途中で心が折れますよ!いや、待遇を良くしているのだったらいいですけど!では、いつかはその首を取ってあげますね!】   (2016/12/23 05:46:26)

エーヴリル♀王国剣士【そ、そろそろ睡魔がピークを過ぎたので失礼します!また、ロルしていただけると幸いです!おやすみなさい!】   (2016/12/23 05:47:11)

おしらせエーヴリル♀王国剣士さんが退室しました。  (2016/12/23 05:47:13)

シャンテリー♀帝国兵【(なぜうらぎったぁーと言いながら死を恐れずに迫る獣人+ティド様……わたしならば逝けます!) はい、後宮ロストが先か、戦場ロストが先か。長らくのお時間ありがとうございました。お疲れ様ー! こちらこそ、またよろしくお願いいたします! お部屋ありがとうございました、お疲れ様ー!】   (2016/12/23 05:48:19)

シャンテリー♀帝国兵【テッド様です。お名前間違えるなど、わたしも相当……!(ぷるぷる)】   (2016/12/23 05:48:48)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが退室しました。  (2016/12/23 05:49:45)

おしらせテッド♂帝国傭兵さんが入室しました♪  (2016/12/23 23:09:20)

テッド♂帝国傭兵【こんばんはです。シャンテリー様、エーヴリル様のロルに対してのソロルを投下させていただきます。】   (2016/12/23 23:10:32)

テッド♂帝国傭兵――......あンの、アホ助が。(生き物も寝静まる夜中の森林。そこで聞こえるは舌打ちとボヤキ声。首を振りキョロキョロとあたりを見渡す様は、大男がするにはあまりに間の抜けた仕草であった。)......クソ、碌なことがねぇ。(更に悪態を続ける。――これで3度目になるだろうか。お互いの体躯の差もあってか、同行者の少女とでは歩幅が合わず、ここまでも何度か逸れることがあった。ランタンを持っているのは少女の方であったが、自分より歩むペースが遅いのを煩わしく思ってか、直ぐに先へと進んでしまう。また暗闇での行動に慣れていることもあり、灯りがなくとも不自由はなかった。――しかしこんなことになるなら、いっそアイツを抱えていいたほうが楽だったかもしれないとスッと頭をよぎるが)......どのみち、滑稽には変わんねえか。(一つため息を零し、耳を澄ませる。遠くから聞こえてくるのは、必死さが滲むソプラノ。その方向を目指し、歩み始める。)   (2016/12/23 23:10:58)

テッド♂帝国傭兵(――件は牢獄から始まった。囚人が牢を抜け出し、兵士や貴族、町人を惨殺して街を脱走したという。以前その囚人を捕えたというのが、同行者である少女、シャンテリー大尉であった。下手人の名はギルという青年。単独でありながら牢屋を脱出、その後追手からも逃げ遂せたこともあり、興味がわいたのか、暇つぶしにとこの男も付いてきたのだ。)......、............。(木々の生い茂る静かな道を進みながら、現場や兵士から見聞きした情報を振り返り、興味となるその男を想像する。――独房で殺された兵士。殴傷と刺傷、これらは独房に落ちていた岩と兵士の帯刀が使用されていた。恐らく咄嗟の実行、と推測する。準備があるのなら、岩を削り尖らせ兵士の頸動脈を切ることも出来たであろう。若しくは身に着けた衣類を縄にして絞殺する手もある。その場の岩で殴打し兵士の武器で刺殺したあたりから、下手人の無秩序性が窺える。)   (2016/12/23 23:11:09)

テッド♂帝国傭兵(――更にテッドは考察を続ける。この無秩序で直情的な様子は、その後に殺された兵士等からも読み取れる。広場内の兵士や無武装の貴族、市民等を不必要に惨殺した点。この時点では既に目的は脱走ではなく、殺戮へと変貌している。捕縛の危険よりも殺める機会を優先したことから理性的ではなく感情的な行動であるといえるだろう。またその根源は、被害者の階級、職、また人種に頓着がないところから、帝国自体へ向けられているものだろう。矛を向けた者だけではなく逃げる者まで、眼に映る全てを討たんとする程の要因は、肉親や故郷の仇討か若しくは自身の陥れられたことによる怨恨か......。それは下手人のみぞ知るものだろう。――ここで一度テッドは足を止めた。)......チッ、あっちか。(再び森の中の音を聞き、少女のいる方向を確認する。目的地の予測に少しズレがあったのか、身体の向きを変え歩く先を修正する。)   (2016/12/23 23:11:19)

テッド♂帝国傭兵(――下手人の男の行動分析を再開する。内心面の次は、その男の戦闘能力。男の使用した武器は岩と剣と巨大な鎌。兵の眼も憚らず武器庫を目指し、愛器の奪還をしたことからも明らかであるように、この独特な武器での戦闘が一番慣れているのだろう。また牢を監視する衛兵等を容易く薙ぎ倒す程の剣術に長けている。――逆を言えば、徒手による戦闘は不得手である。それは独房内でもわかるように、絞めや投げではなく、止めは剣。確実性を求めたとも考えられるが、リスクから考えれば悲鳴を殺せるよう首絞めが最良だろう。恐らく、スラムでの喧嘩や賊の様な腕力による術ではなく、幼少から習い仕込まれた洗練された技術。中流階級かそれ以上か、どちらにしても兵士の剣を手にしたのは普段の慣れではないか、と憶測を立てる。そして剣や鎌の手捌きは素早く、軽快なものだろう。対峙する者との衝突ばかりではなく、背を向け逃走する者まで追いつき腸詰のような肉塊にしてしまう。)   (2016/12/23 23:11:28)

テッド♂帝国傭兵(――ここまでを総合する。前情報として、性別は男性、二十歳前後、黒い甲冑を身に纏う。そして分析として、理より感情を優先し、そして剣術と大鎌での戦闘術に秀で身軽に敵を翻弄する。このようなスタイルの剣士なのだろう。......飽く迄もテッドの考察ではあるが。彼は下手人であるギルという男の姿を描き呟く。――此奴も美味そうだ。)......レイ、彼奴ならもっと獲物のヴィジョンが解るんだろうなぁ。(ふと旧知の男の姿が頭をよぎる。他でもない、このような分析術を教えてくれた友人であり、義兄弟であった。彼はこう助言するだろう。「過信はするなよ」と。)......。(――そうこう考えているうちに、目的の場所へとたどり着く。しかしそこで待つ姿は、暗闇に怯える少女ではなく、気に寄り添い力なく倒れたものであった。)   (2016/12/23 23:11:39)

テッド♂帝国傭兵......おい、しっかりしろ。こんなところで寝てんじゃねぇよ。(ペチペチと少女の頬を軽く叩き、気付を試みる。程なく「んぅ.....。」と小さな唸り声が返ってくる。――どうやら生きているらしい。そして傍のランタンに照らされた首元の痕に気付く。強く残った両の手形。大きさからして、女性であろうか。)......まあ、事情は後で聞けばいいか。(弱りきった彼女の身体を抱え上げ、まるで荷物でも運ぶかのように肩に背負う。その姿はさながら誘拐犯のようであった。)......ったく、俺との約束忘れて先にくたばるんじゃねえよ。俺はまだまだ喰い足りてねぇんだからよ。(チッと面倒くさそうに舌打ちをしながら、友を軍の医務へと連れて行く。――彼の頭に一度過った、滑稽な姿で。)   (2016/12/23 23:11:53)

テッド♂帝国傭兵【......前回同様長く纏まりのないものですが、どうかご容赦いただけると幸いです。ではでは失礼いたします。お部屋ありがとうございました(平伏っ)】   (2016/12/23 23:12:50)

おしらせテッド♂帝国傭兵さんが退室しました。  (2016/12/23 23:12:54)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2016/12/25 00:25:14)

おしらせダスク♂小国傭兵さんが入室しました♪  (2016/12/25 00:25:16)

ダスク♂小国傭兵【2秒差で負けた…だと(ぇ】   (2016/12/25 00:25:31)

アリシア♀王国暗殺者【幸先のいい勝負です!!、平等にサイコロで勝負です!! 後、お相手していただいてありがとうございます】   (2016/12/25 00:26:15)

ダスク♂小国傭兵【きっとそこで運を使い果たしているんです(ぇ)了解です&こちらこそお誘いありがとうございます】   (2016/12/25 00:27:08)

アリシア♀王国暗殺者【ま、まだ、運は残っていますよ( ゚Д゚) ありがとうございます~先に振りましょうかー2d6でいいです?】   (2016/12/25 00:28:38)

ダスク♂小国傭兵【さてさて、それはダイスのみぞ、ですかね?ええ、それでは2d6で回しましょうか】   (2016/12/25 00:30:21)

アリシア♀王国暗殺者【はいーではではー】   (2016/12/25 00:30:38)

アリシア♀王国暗殺者2d6 → (2 + 6) = 8  (2016/12/25 00:30:44)

ダスク♂小国傭兵2d6 → (6 + 6) = 12  (2016/12/25 00:30:55)

アリシア♀王国暗殺者【( ゚Д゚)…良いダイスだと思ったらクリティカルだ…と…】   (2016/12/25 00:31:21)

ダスク♂小国傭兵【ふっ、サンタさんは惨汰さんに敗北したようですね】   (2016/12/25 00:31:37)

アリシア♀王国暗殺者【わ、私のサンタさああああん( ;∀;) 二度も負けてしまいました…うぅ…先ロルはお願いしてもいいですか?】   (2016/12/25 00:32:23)

ダスク♂小国傭兵【ふははは、煩悩の勝利ですねっ。ええ、それではしばしお待ちを…っとシチュ的なリクエストはありますかな?】   (2016/12/25 00:33:59)

アリシア♀王国暗殺者【うぅ…今回は勝てると思ったのに…いえー敗者に要望なしですー】   (2016/12/25 00:35:31)

ダスク♂小国傭兵【了解です、ではしばしお待ちを~&よろしくお願いします~】   (2016/12/25 00:36:22)

アリシア♀王国暗殺者【はい、お願いします、此方こそよろしくお願いしますー】   (2016/12/25 00:37:00)

ダスク♂小国傭兵さて、これで4つ目…ってぇところか?(嗤いと共に見下ろすのは王国と帝国の国境に程近い小さな集落…ソレに火の手が上がり、逃げ惑う村人を恐怖に駆られた兵士…帝国兵に扮した小国の者たちが斬り伏せる…その様をまるで見せ物でも見るかのように眺め)しかしまぁ、戦争を煽るために丁度いい…とは言えこれだけ手応えが無いのも考え物だな…くっく、碌に働いてない、ともなれば報酬で愉しむのも憚れるから、なぁ(心にもない言葉…今の雇い主である小国…既に立場は逆転し、ほぼ自分の支配下にあるソレを思い起こしながら、コレ、が終わればどう楽しむか…それだけを傾けさせながらゆっくりと、兵の出払ったキャンプ、そちらへと歩みを進める…)   (2016/12/25 00:46:41)

アリシア♀王国暗殺者ふぅ…又貴方達ですか…それに…お久しぶりですね…ダスク…(燃え広がる集落の中、幾人の、帝国兵士の格好をしている小国の兵士たちに投げナイフ用の小さなナイフを投げつければ、襲っている小国の兵士たちの頭へと刺さっていけば、小さく息を吐いては、見つめている男の方へと向いて)なら、その報酬、私が払いましょうか?貴方の体へと、このナイフを…ね…あの時の様には簡単にはいきませんよ?(男を思い出せば、見つめれば、思い出すのは、あの時の、捕らわれた時の記憶、その記憶を払拭するようにしては、憎むべき、相手を見つめては)でも、その前に…(懐からいくつもの投げナイフを取り出せば、そのナイフを一つづつ、投げていけば、集落を襲っている兵士たちを倒していき)さぁ…次は貴女の番ですよ…ダスク!!(憎しみの籠ったような声を上げていくつかの投げナイフを投げつけては、相手の様子をうかがう様にして)   (2016/12/25 00:54:03)

ダスク♂小国傭兵おやおや、アリシアじゃあないか…くっく、俺のモノが忘れられなくてわざわざ会いに来たのか?(放たれるナイフ…それを受け次々と倒れる兵士達を尻目に、からかい交じりの言葉を投げる…)はは、なんだ…要するにまた、孕ませて欲しい訳だ?まともなガキがうまれなかったのか?んん?(軽く鼻を鳴らせば、以前の雌の体臭、それだけでなく、僅かに滲む母乳…そして出産を終えた独特のそれが混じっている事に気付き…あの時の種はしっかりと、この女の身体に根付いていたのだと察する…)はは、母親になって強くなったつもりか?それとも、奪わなけりゃいけねぇ命を植えつけられた復讐か?どっちにしろ…たったこれだけの期間で地力の差が埋めれるれるとは思えねえが、なぁっ!(そう言い放つとこちらに放たれた白刃、片腕を盾にそれらを受けると…僅か皮を貫く程度に止まったそれらを毟り取る様に引き抜くと、地力…その言葉の意味を見せつけんばかり、アリシアに向けて力任せに放つ)   (2016/12/25 01:06:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀王国暗殺者さんが自動退室しました。  (2016/12/25 01:14:04)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2016/12/25 01:15:27)

アリシア♀王国暗殺者はん…貴方の様な笑わらせるようなものを誰が恋しいとおもうものですか、なんなら、それを切り落としてやってもいいんですよ!!っち…だれが、あんな痛い思いをしないといけないんですか!!(どこで知ったのか、いや、目の前の男なら、人間離れした五感で何かを感じ取ったっておかしくないだろうと思えば、睨み付ける様にしては、目の前の男を殺すことだけを集中するように、知られて恥ずかしいなどは思わない様にして)母になったから…違いますね…私は最初から、強いんですよ!!隠しても、無駄でしょうから、いうなら、子供の命なんて、奪いませんよ!!むしろ、此処で貴方が父親という汚点を消すために!!ころします!(投げたナイフは片腕に当たることはできたが、しかし、刃物が刺さったというのに相手は、大して動じることはなく、刃物が刺さったというのは出てくる血は見えずに、平然と毟り取っていくように引く抜くその姿は怪物という名が相応しく)っく…きゃあ   (2016/12/25 01:25:18)

アリシア♀王国暗殺者!!(引き抜いたナイフが相手の力任せに放たれればその力に比例して、飛んでくる、それを横に避ける様にしては紙一重で避けては)っち…痛がりもしないなんて…どいう体をしているんですか…本当に…(小さく舌打ちをすれば、横に避ければすぐに、相手のほうへと走っていき)どうせ、ナイフは彼方の兵士達で打ち止めですし、あとはこっちでやらせてもらいます(無限には出てこない投げナイフ、小国の兵士たちに一本つづ、使ったのなら残っていたのは殺気投げたものばかりであり腰辺りにさしていた大きなナイフ、それを両手で構えれば走っていき、目指すのは相手の懐であり、うまく入り込むことが出来るのならばその腹部へと切り裂こうとして)   (2016/12/25 01:26:09)

ダスク♂小国傭兵はは、そういう割には…もう普通の人間じゃあ満足できない身体になっちまってるんじゃないのか?ほ~れ、思い出してみろ…子宮の中まで抉られ、汚された感触を、なぁ?(その身体、隅々まで熟知しているのは自分だけだ…そう言わんばかりに返すとかつてとは比べ程にならない殺意を纏い、刃を構える女を迎え入れるかのように両腕を拡げて見せ…)そうかそうか…無事に産まれた訳だ、化け物でも畸形でもないまともな身体のガキが…はは、ってこたぁ、いい苗床になりそうじゃないか?(そう満足気に呟くと、懐に潜り込んだアリシアの刃…投げナイフと異なりしっかりとした支点の元、体重の乗ったそれは筋肉の間を縫う様に脇腹を貫く…が、それに僅か遅れて膨張した筋肉が、まるで待っていた…そう言わんばかりに白刃を掴みとる…)   (2016/12/25 01:41:30)

ダスク♂小国傭兵さぁて、捕まえたぜ…あんまりちょろちょろされるのも面倒なんでなぁ…さて、それじゃあ、もう二度と逃げ出そう、なぁんて考えないよう、その身体に俺に逆らうとどうなるか、しっかりと刻みこんでやるとしようか(口角を上げてそう囁くと…短刀を腹で掴んだままゆっくりと片腕を持ちあげ…その肢体を削り落とさんばかりの勢いで、アリシアの肩口に向け拳を振り下ろす)   (2016/12/25 01:41:56)

アリシア♀王国暗殺者はっ、ふざけたことを…私は普通の人間です!!彼方と同じようなことを言わないでください!!(あの捕えられていた時期、その間、好きなようにされては、自分の事を知られてしまった、もし次捕まったらという気持ちが襲い掛かって来ても、此処で切り倒してしまえば問題ないと、すでに、相手との差は徐々に近づいていき、後もう少しさせるというところ、まるで、向かい打つという様に両手を広げてやってくる相手に舌打ちをしては、お望通りに突き刺してやろうとして)私の子をそんなふうに言わないでください!!(ドスという音、根元まで刺さったナイフ、これには相手にはそれなりの損傷を与えれたと思い相手のほうを見る)えっ?…な、なんで…笑っているんですか…!!(致命傷ではないにしろ、それなりの大きさの有るナイフである、それをささって、笑っていたのだ、ナイフを引き抜こうとしても、筋肉拘縮しているのか、まるで、抜けることのないナイフを必死に抜こうとしている間、男は片手を大きく振り上げては、そして、力強く振り下ろしていく)かぁっ…くぅ   (2016/12/25 01:54:50)

アリシア♀王国暗殺者…(振り落とされた腕はそのまま、肩の方へと当たり、大きな音を立てては肩の部分が少し、ずれる様な音、それに似合う激痛が襲ってくれば、その衝撃により、地面へと伏せてしまえば)くぅ…こんな痛みで…くっぁ…(動かない片手、もう片手で体を起こそうとして、不慣れな片手で起きようと擦れば、男にスキを与えてしまう事になってしまい)   (2016/12/25 01:54:52)

ダスク♂小国傭兵普通、普通…ねぇ?まぁ、お前さんが普通の人間であるかないか、なんてぇのは些細な問題だろう?(要は俺を満足させレルかどうかだ、と囁くと…腹部に突き刺さったナイフ、徐にその柄を掴めば、乱雑に引き抜いて見せる…)くっく、暗殺者として磨いた技が仇になったみてぇだなぁ?具合のいいところにやらせるの、随分楽だったぜぇ?(そう言って殆ど出血の無い傷口を指さして見せる…筋肉によって圧迫されているのもあるが、それ以上に内蔵に傷が無い事、その証左を示すかのように…)   (2016/12/25 02:12:42)

ダスク♂小国傭兵さぁて、それじゃあ、飼い主に牙を向ける躾けのなって無い肉奴隷には…厳しく、再調教してやらないと、なぁ?(苦悶の声をあげながらも必死に立ち上がろうとするアリシアを見下ろしながら…それから起こる事を仄めかす様に宣言すると…今し方引き抜いたナイフをアリシアの股下…パンツの生地に触れるか触れないかの場所に突き立てると、そのまま女を抑えつけるかのようにその背中に膝を押し当て、乳房の形を確かめるかのように揺さぶり、その根元から母乳を絞りだす様にゆっくりと指先を食い込ませていく…それと同時、もう片方の手を女の足に伸ばし…その関節を握り潰さんばかり、ゆっくりと力を込めていく…)   (2016/12/25 02:12:50)

アリシア♀王国暗殺者くっ…本当に化け物じゃないですか…刺されて血が出ないなんて…(苦悶の表情を浮かべて男性の方を見る、出血のない、傷口を見れば、筋肉を固くさせては止血でもさせているのだろう、この男をどうすれば殺せれるのか、そもそも、殺すことが出来るのかと思い)っぅ…誰が肉奴隷ですか…こんな痛み…今までの私の苦痛に比べれば…ぐっぅ…   (2016/12/25 02:25:29)

アリシア♀王国暗殺者(起き上がろうとすれば、身体の舌の方で突き刺さる音、下の方を見れば、さっきまで自分が持っていたナイフが股間の下の部分に刺さっており、短パンのようなズボンは斬れ、運がいいのか、黒色の下着は、斬れることはなく、服から切れた部分から少し、覗かせており)くっ…うんっ…(手足が地面についている状態のまま、膝を押し当てられれば、動くことが出来ずに、胸を根元から徐々に食い込むようにされていけば、ごく少量の乳が染み出てはきている服を濡らしていき)グッぁ…っぁ…は、離しなさい…(足からやってくる激痛、その痛みから振り払う様に足を動かしていけば、バランスを崩しては、横へと転倒してしまい)っぅ…   (2016/12/25 02:25:39)

ダスク♂小国傭兵はは、腕がいいのが裏目に出たってぇ話だ…それに安心しな、そっちの方の痛みはこれから恒例行事になるんだから、よぉ?(苦痛が欲しいのだろう?そう言わんばかりに囁くと、僅かに滲みでた母乳を衣服に染み込ませるように、乳房を押し出す…)はは、下着の趣味は相変わらずみたいだなぁ?それとも、俺を煽るためにわざわざ、なのかぁ?(短パンから覗いた下着…それを目にすると、雌の本能が既にソレを望んでいるのだろう?とう言わんばかりに零す…)おやおや、随分とまぁ危ない事をするじゃあないか?あんまり度が過ぎると…大切な雌穴や足が、大変な事になっちまうぜぇ?(僅かな抵抗…それでバランスを崩したアリシアを見下ろしながら囁くと、丁度ナイフの触れている辺り…足の付け根にゆっくりと引っ掻く様に指を這わせ警告するかのように囁く、そうして軽く下肢の形を確かめる様に指を這わせた後…徐に膣口とは別の穴…菊座に下着を捻じ込むかのように指先を押し込んで見せる…)   (2016/12/25 02:38:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀王国暗殺者さんが自動退室しました。  (2016/12/25 02:45:49)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2016/12/25 02:54:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダスク♂小国傭兵さんが自動退室しました。  (2016/12/25 02:58:43)

おしらせダスク♂小国傭兵さんが入室しました♪  (2016/12/25 02:59:24)

アリシア♀王国暗殺者くっ…手足が動いたらこんな事を…んっ…させないのに…(胸から伝わってくる激しい痛み、その痛みに耐える様にしては、胸の方からは、母乳が流れ始めては、その衣服に沁み込んでは、周りへとその痛みを強めていき)う、うるさい…良いじゃないですか…何を着ようが私の勝手、何だから…(黒色の下着が見えては、それを煽る様にいってくれば、戦意は消え、少し恥ずかしいという気持ちが生まれては、ダスクさん睨み付ける様にしては、足や方からの刺激に耐える様にしては)っく…好きなように言って…はっうん…そ、そこ…お尻のんんっぃ(男の手が下半身へと伸びていき、その体をまさぐるようにされていけば、その手がお尻の方へと伸びていき、その穴へと指を押し込んでいかれれば、牢屋での、未経験だったお尻を犯される記憶自然と。体が前の方へと伸びてき、その感覚から逃れる様にと)   (2016/12/25 03:03:53)

アリシア♀王国暗殺者【ちなみに、お体の方は大丈夫ですか?、こっちはだんだんと、睡魔に侵食されつつあります汗】   (2016/12/25 03:04:28)

ダスク♂小国傭兵【こちらも若干怪しい感じですね(汗)今宵はここまでにしましょうか?】   (2016/12/25 03:04:56)

アリシア♀王国暗殺者【ですね、このままだと落ちてしまう可能性もありますし、さっきは結構やばかったです汗】   (2016/12/25 03:05:35)

ダスク♂小国傭兵【あはは、やっぱりですか(ぁ)ではでは、今宵はこの辺りで、お付き合いありがとうございました~&おやすみなさい~】   (2016/12/25 03:06:22)

アリシア♀王国暗殺者【はい汗】   (2016/12/25 03:06:59)

アリシア♀王国暗殺者【此方こそ、お誘いして、この様な結末で申し訳ないです此方こそ、お付き合いしていただいてありがとうございましたー。又お相手していただけると嬉しいですー、お休みなさいませー】   (2016/12/25 03:07:33)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが退室しました。  (2016/12/25 03:07:44)

おしらせダスク♂小国傭兵さんが退室しました。  (2016/12/25 03:07:49)

おしらせフィア♀帝国参謀長さんが入室しました♪  (2016/12/25 11:11:52)

フィア♀帝国参謀長虐殺による調教、スマートではないが確実ではあるか…。取り仕切ったのは将軍か?それとも飼い犬達の独断か(牢屋から解放され、今は参謀長執務室で事のあらましを報告書で知り呆れかえる所だった)馬鹿な女だ…。復讐したいというなら勝手にさせれば良い。狙いが一つなら簡単に侵入経路も絞れて首謀者関係者参加者全員、一網打尽にできただろうに(つくづく…とだけ言いとどめて、死亡者リストを見てニヤリと笑う)うんうん、こっちは予想通りだ。あいつは私の元部下だぞ。簡単に身内友人殺させてたまるものか(すでに策は巡らせていた、私の直属の魔獣部隊…その体内に、エーヴリルの父親と友人を一時的に潜り込ませて長期遠征という名目で外出させる。思惑という隠れ蓑故にお目付け役が引っ掛かり…あたかも「化け物を使い、エーヴリルの匂いを辿らせて、魔獣軍団で裏切り者を始末する」という偽りにリアリティを持たせた。現実味溢れる隠蔽工作…まぁ、これはエーヴリル本人にも当面黙っておくとするか)つくづく…考えが甘いことだ。ふふ・・・   (2016/12/25 11:21:17)

おしらせウルザ♂帝国監察官さんが入室しました♪  (2016/12/25 11:30:21)

フィア♀帝国参謀長【いらっしゃーい】   (2016/12/25 11:32:02)

ウルザ♂帝国監察官【おはようございます。前はお世話になりました(ペコ)良かったら混ざってもよろしいでしょうか?】   (2016/12/25 11:32:13)

フィア♀帝国参謀長【いいですよー、そして可能なら懐柔してくれる!ぐへへ】   (2016/12/25 11:32:38)

ウルザ♂帝国監察官【ありがとうございます。まあ、娘に犯されたので今だ帝国倒すべしと考えてますがwちょっと書きますねー】   (2016/12/25 11:34:55)

ウルザ♂帝国監察官(遠征から無事に帰ってくることが出来た。魔獣兵団の指揮官に犯される事もあったが何故か殺されずにすみ、内心泳がされていると思いながらも報告をするために参謀長執務室に向かう。まさか解放されていたとは…。思いもよらない事態に歯を噛み締めながら到着すると扉をノックする)魔獣兵団付き監察官のウルザです。報告がありますので参りました。(用件をつた伝えると扉を開け入室する。頭を下げて目の前まで歩くと立ち止まり報告書を纏めた書類を差し出す。内容は魔獣兵団の活躍、問題点、指揮官についてなどが書かれている)魔獣兵団は大変活躍しましたが指揮官は問題点が多いです。自由気ままで獣と変わりません。(犯された事は伏せながら監察官として見て思った事を挙げていく。そして裏切りに気づいているのか冷や汗を流しながらキッと睨むように睨み付けてしまう)   (2016/12/25 11:48:55)

フィア♀帝国参謀長なんだ、戻っていたのか…飼っていた鳥が食われたと聞いている。災難だったなウルザ(振り向きもせず相手の報告を聞けば、そのまま書類に目を通しつつ…不意に)あぁ実に災難だな?鳥を使って文通している相手でもいたのか、その鳥の足には手紙を入れられる筒がついていたそうだ(振り向けば、相手の睨みなど意に介さずゆっくりと報告書を受け取り)次の任務は簡単なものにでもして、休暇のように羽でも伸ばしたらどうだねウルザ君(そして、肩を置けば部屋の温度が急激に下がるような錯覚が起きる)例えば…君が手紙を送ろうとしていた故郷の国とか…な?   (2016/12/25 11:57:08)

ウルザ♂帝国監察官なに、いえ、何の事でしょうか?参謀長(鳥の言葉が出た瞬間僅かに動揺する。まさか仕留められたのか?様々な憶測を探りながら手遅れかも知れないが誤魔化すが)確かに文通をしていますね。それが問題でも?(これはもう駄目だな……そう確信すると腕の中に仕込んだナイフを何時でも出せるようにしながら最悪殺そうとする。こいつが死ねば帝国に打撃を与えるからだ)そうですか、ならそうしましょう。この任務を終わらせゆっくり羽を伸ばしますよ……(肩に置かれ温度が冷えていく感じをよく感じながら置かれた腕を掴み、仕込んだナイフの刃を裾から出し身体に突き刺そうと腕を突き出す)死ね!フィア!(隠す必要もない。どのみち殺されるならこいつを仕留めて王国の為に死のう、その強い意思から及んだ行動だった)   (2016/12/25 12:10:41)

フィア♀帝国参謀長(ドスッと横っ腹にナイフが刺さる…、だが…避けようとはしなかった。彼の利く限りではナイフ一本程度簡単に回避できるはずだというのにだ)君も大概だな。何の義理で王国の内通者なんてしている(痛がる様子も見せず、そのまま血が流れつつも言葉を続ける…まるで敵でないと認識している相手に話しかけるかのように)君の行動は素直に称賛できるものだ。情報を確実に届けようとする執念に加えて度胸もある。…忠義の為に死のうとするのは頂けないが…、まぁ王国側の御膳立て精神に毒されているなら仕方ないか…?   (2016/12/25 12:23:23)

ウルザ♂帝国監察官な……(避けるそぶりも見せず突き刺さるナイフ、これに驚きの表情を露にするが直ぐに顔を引き締める)それはだな、貴様ら帝国に友を殺された。内通者として充分な理由だと思うが?(腕を離すとナイフを仕込んでる腕を444,277,744,444深々と突き刺しながら力を込めていき執務室の机の所まで押していく)称賛は素直に受け入れよう。だがなそこまで毒されてもない。俺は俺の目的が完遂されるならそれで良いからな(ナイフを腹から抜き取り次は確実に仕留めるため喉を狙い突き出す。)   (2016/12/25 12:31:42)

フィア♀帝国参謀長(突き出されたナイフを軽く手の甲で払い、腹から流れる血も止めず話を続ける)孤軍奮闘だな。王国は一人の復讐の為に内通者としてお前を選んだつもりじゃあないのだと言うのに(状況は不利に見える…だが、何故だろうか死ぬとすら思っていない顔のままで)バカバカしい…犯人捜しをしたいなら王国を協力者につけてる時点で難易度が上がっているではないか…(ますます呆れ、みれば出血が止まっている…ナイフを持ってる手首を掴み…女と思えない握力で握り始める)考えたことはなかったのか?一度も?君の友人を殺したのが帝国だからと国一つを敵に回せばどうなるか…帝国内部と王国内部での情報の違いがどれだけあるかも君は知らないのだろう?   (2016/12/25 12:50:51)

ウルザ♂帝国監察官くそ……内通者の勤めは果たした。どのみち俺は捨て駒なんだよ……。(忌々しく睨み付けながら握られる腕がミシミシと骨が軋む音が鳴り響き苦痛に顔が歪む。血が止まるのを見て小さく呟く化け物と)確かに知らないな、ただの監察官がそこまで見れるとは思わん。さあどうする?俺を殺すか?殺すならさっさとしてくれ……お前のような化け物を殺せないと分かったからな……(仕込んだナイフを外すと床に落ちていき、力なく頭を下げていく。既に覚悟は決めたようだ)   (2016/12/25 13:00:23)

フィア♀帝国参謀長殺す?何故(ナイフをパキャッと踏み砕けば、すぐに一度降ろして…)優秀で、かつ多大な貢献をした者は殺すべきでないと私は考えている。まぁ紅茶でも飲みながら話をしよう。君の友人を殺した犯人についての、ね?(そう言いながら、最早敵とすら見ておらず…後ろを振り向こうものなら屈強な鎧を纏った石像が扉を塞いでいた)甘いのは好きかね?(そう言いながらミルクティーの準備まで始めれば椅子に座りカップに紅茶を注ぎ始める)   (2016/12/25 13:05:47)

ウルザ♂帝国監察官俺を懐柔するつもりか……お前が殺さないにしろ俺は従わないぞ?(逃げ道も失いさらにはお茶を進める目の前の女に何を考えているのか分からない。そして帝国に話すことなどないとばかりにじりじりと下がっていく。)甘いのは嫌いだ。それ以前に食うわけなかろうに(拒否をしつつ何処かに逃げ道はないか執務室内を見渡しながら焦りの表情を浮かべる)   (2016/12/25 13:12:57)

フィア♀帝国参謀長それは残念だな、まぁ勝手に話すが(紅茶を飲みながらいつの間にかテーブル中央に置かれていた書類を手に取る)無駄だ、ここは常に砲台から狙える位置にある。窓から飛び出すもの全て射殺せと命じてあるからな…。(横目でウルザを見れば報告書をもう一度見ながら)…おや、ここの字間違っているぞ?報告するなら記入はしっかりとだ(まるで日常会話…そんな風に優雅に、敵を前に紅茶を飲む)少しでも生き延びて復讐の機会とやらを探りたいのだろう?大人しく、このまま、私の下で働いていろ。有能な部下にこれ以上逃げられてもかなわないのでな   (2016/12/25 13:21:33)

ウルザ♂帝国監察官詰んでいた訳か……はあ……(逃げられないと判断すると今度こそ諦め床に座り込む。もう好きにしろと言った雰囲気を纏いながら)うるせえな、俺は書類とかは苦手なんだよ。それに復讐相手は一般兵だ。今ごろ死んでいるだろうな(名も知らない一般兵に殺された為に長い年がたった今今ごろ死んでいる可能性があるため帝国の重鎮を狙ったと自白する。それに素直に従うわけにもいかないのだ)   (2016/12/25 13:35:57)

フィア♀帝国参謀長幹部ならたおせると思ったわけだ。王国ではどうだか知らないが帝国の幹部昇格には武功も必要でね…。将軍ほどでないにしろ私も戦えるのは当然だろう。貴族連中は知らないが(そう言いつつ次の書類を手に取りながら話は続ける)君も頑固だな、仇の相手がいないなら…さっさと次に進めば良いとは思わないのか?出世して見返そうとか、そういう野心の一つでも持てば帝国では食うに困ることはないぞ   (2016/12/25 13:58:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ウルザ♂帝国監察官さんが自動退室しました。  (2016/12/25 14:14:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィア♀帝国参謀長さんが自動退室しました。  (2016/12/25 14:18:51)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが入室しました♪  (2016/12/26 11:08:32)

シャンテリー♀帝国兵【(そろー!)】   (2016/12/26 11:09:01)

シャンテリー♀帝国兵(斜めに差し込む朝の光の中。また私情で軍を動かして……と。ため息を漏らしたのは。今は首に包帯を巻き。療養所の寝台の上で身を起こしていた少女だった。手の中で広げた羊皮紙のスクロール。その書面には、流暢な筆記体で、あの夜の死亡者の名前が連なる。そこには、案内人……否、元案内人殿に伝言を頼まれたその名と、彼女の父と思われるものの名は、存在していなかった。おそらくは、と、よく知る眼鏡姿を思い出す。少女の口より漏れたのはため息。それはどこかほっとしたような、ただし、少しほろ苦いものだった。)……ええと、とりあえず父上と、兄上達の警備だけは、強化しておいてください。分かりやすく目立つように。ただし隙はなく。……ここはこのままで構いません。わたしがここに体調不良で療養中であると、情報はしっかり流しておいてくださいましたね? もしもここに侵入者があった場合は、速やかに――(横に立ついささか不機嫌な様子の曹長に話を止め、一瞬きょとんと瞬いて、言葉を続ける。)ええと、ですから。包囲戦術の応用なのですよ。砲兵にはいささか馴染みはありませんが。一か所だけ守備の手薄なところを用意して……   (2016/12/26 11:09:12)

シャンテリー♀帝国兵(そうでは無いと首を振る寡黙な男を前に。どこかしらの不器用な優しさを感じて、少女はわずかに微笑みを浮かべた。)――それは、ひと吠えすれば帝国に仇なす危険な存在、火薬庫だ、などと聞いてしまえば、わたしとしては動かざるを得ないでしょう。もっとも、件の亜人部隊は、捨て置いてもよかったと思えるほどに、だいぶ期待外れではありましたが。(彼我の戦力分析も曖昧。軍を名乗っておきながら、あの稚拙な戦いぶりはなにか。如何にも難敵な相手を前に、安い挑発に乗っての力押し。――命を無駄遣いする愚かな行為。手に入れた以上は使えるようにするつもりですけれど、と。用兵にはいささか関心が薄いであろう友に送るはずの書面に、少女は朝の湖面のような棲んだ色の瞳を巡らせる。その横にはもう一枚、別の誰かに宛てた便箋が、転がったシャッハの駒の下に寝かせてあった。スクロールを巻き直して書き物机に置いた仕草で、薄い金糸の髪が背中を流れる。)   (2016/12/26 11:09:18)

シャンテリー♀帝国兵ただ、もう尻拭いは御免です。……酷いことを一杯してしまいました。ですから、この件でわたしが割を食うのは当然なのです。たとえ彼女の友や肉親を殺していなくても、だれかしらの友や肉親を殺した事実は変わりません。戦、以外で。……彼女、エーヴリルの向ける短剣は差し詰め、そんな彼らの怨嗟の具現、と――。(――ふ、と。研修生時代を思い出させる鋭い視線を感じ、少女は次に出る言葉を押しとどめる。あちゃーと、舌でも出すようなおどけた仕草で笑い、誤魔化したならば。)……あはー。大丈夫ですよー? 死ぬつもりはありません。ただ、危険を冒すのはわたしが適任だと思っているだけで。それに、わたしには陛下のお嫁さんになるという壮絶なやぼーがあるのです。ということで、あとは手筈通りによろしくお願いいたします。(郊外にある、二階建てのレンガ造り。その内で行われた、小鳥さえずる中での一幕にて。)   (2016/12/26 11:09:23)

シャンテリー♀帝国兵【(お部屋ありがとうございました!)】   (2016/12/26 11:09:34)

おしらせシャンテリー♀帝国兵さんが退室しました。  (2016/12/26 11:09:45)

おしらせエーヴリル♀王国剣士さんが入室しました♪  (2016/12/27 21:28:56)

おしらせテッド♂帝国傭兵さんが入室しました♪  (2016/12/27 21:29:16)

テッド♂帝国傭兵【何だか緊張してまいりました......。ではお手合わせ宜しくお願い致します。】   (2016/12/27 21:29:57)

エーヴリル♀王国剣士【よろしくお願いします…では、ダイスを振りましょうか。2d6でいきます】   (2016/12/27 21:30:11)

エーヴリル♀王国剣士【い、一発勝負ですよ!これが最初で最後のダイスです!】   (2016/12/27 21:30:38)

エーヴリル♀王国剣士2d6 → (5 + 5) = 10  (2016/12/27 21:30:41)

エーヴリル♀王国剣士【よ、よし…これは…いけます…】   (2016/12/27 21:31:08)

テッド♂帝国傭兵2d6 → (3 + 6) = 9  (2016/12/27 21:31:23)

テッド♂帝国傭兵【あちゃあ、負けましたね.....。】   (2016/12/27 21:31:39)

エーヴリル♀王国剣士【勝てました…では、改めてよろしくお願いします…勝ててよかった…】   (2016/12/27 21:32:03)

テッド♂帝国傭兵【では、ロル書くのでしばしお待ちください。ところで、戦闘は惨敗か惜敗、どちらにいたしましょうか】   (2016/12/27 21:33:22)

エーヴリル♀王国剣士【ふむ……圧勝したらシャンテリーさんを刺すような気がするので…辛勝くらいですかね…】   (2016/12/27 21:35:03)

テッド♂帝国傭兵【承知しました、ではそのあたりを加味してロル回します。改めて宜しくお願いしますね。】   (2016/12/27 21:40:34)

エーヴリル♀王国剣士【ありがとうございます…では、ゆっくりと待っていますね】   (2016/12/27 21:42:08)

テッド♂帝国傭兵(――帝国の郊外。日はとうに沈み、灯りと呼べるものは月の光だけとなった道の真ん中を、大柄の男が一人口笛を鳴らしながら歩いていた。あたりも寝静まり、住処の窓の奥も真っ暗となっているそんな時間に歩き回っている意味など、その男にはなかった。只の気分であり暇つぶし、何だか寝つけぬ気晴らしにフラフラと宛てもなく彷徨っていた。夜風に晒されるには心もとない恰好ではあるが、寒そうな素振りを微塵も見せず、いつも通りポケットに手を入れ堂々と誰もいない闇の中を闊歩していた。空手で散歩するその姿はあまりに無防備で、暗闇を進むにはあまりに無警戒であった。)   (2016/12/27 21:43:18)

エーヴリル♀王国剣士(調べあげた、いや叩きのめしたというのだろうか。情報を持っていそうな帝国兵の住居に侵入し、情報を吐くまで痛めつける。自分もここまで残虐になれるものだと思いながらも、止められるわけが無かった。その情報を元に、獣人を処断した人物の元を訪れると1人の男が口笛を吹きながら歩いていた。楽観的な態度に思わず怒りが込み上げるも、無理やり冷静さを取り戻す。静かに屋根の上に立ち、懐から新しい武器を取り出してはフードを深く被り直す)……これで、終わらせてあげるわ…(静かにそう呟けば、回転式拳銃を敵の顔に向けて放つ。その瞬間、大きな銃声が郊外に響き渡ることだろう)   (2016/12/27 21:54:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、テッド♂帝国傭兵さんが自動退室しました。  (2016/12/27 22:13:38)

エーヴリル♀王国剣士【て、テッドさーん!】   (2016/12/27 22:13:58)

おしらせテッド♂帝国傭兵さんが入室しました♪  (2016/12/27 22:14:07)

テッド♂帝国傭兵(歩む最中に風が微かに香りを運ぶ。――極々微量な、火薬の臭い。具体的な場所までは分からないが、凡その方向へと振り向く。刹那目に飛び込むは小さな光。音が耳に入るか入らないかの瞬時のタイミングで上体を斜め下方に落す。爆裂音と共に頬には薄く小さな傷が出来る。)......、おもしれぇ。(闇の中目視出来た、屋根の上からのマズルフラッシュ。そこに『観える』のは人の影。人影のいる家屋の壁へと突進するかのように飛び込む。銃口の死角へと潜り込めば、激突ギリギリで地面を蹴り、途中窓のサッシを足掛かりにしながら垂直に飛び上がり、屋根の上へと着地する。)......見たことねェ顔だと思うが、随分な挨拶だなぁ。(先と同様手をポケットの中に入れたまま、10m程の間を置き相手を睨みつける。)   (2016/12/27 22:16:41)

テッド♂帝国傭兵【遅筆申し訳ありません。そして夢中で書いてて退室してしまったこと申し訳ありません(土下座土下座)】   (2016/12/27 22:17:39)

エーヴリル♀王国剣士ッ…!(命中した気配は無く、その上微量な火薬を判断して撃つ前に避けた。自分と同じような事をする相手に対し、嫌な予感を感じながらも二、三発目を撃てば死角へと回避されて)…全く、一筋縄ではいかないわね…(屋根の上へと相手が登れば自分も距離を離して銃を懐にしまう。相手に悟られてしまった以上、もはやこの武器は今は使えない。ゆっくりとフードを外して狼耳を晒せば、日本刀のような形の剣を彼に向ける)……貴方が、獣人を…父さんを…友達を殺したのは…聞いてるわ…!だから、私は復讐しに来たのよ!(黒い眼で敵を睨みつけ、刀に雷を纏わせる。自分より体格が大きいが、あいつ程ではない。それなら、いける。頭にそう思い浮かべ、脚をバネにすれば叩き切ろうと跳躍しながら彼に近づく。狙いは、彼の肩から胸にかけてを一刀するつもりで)…絶対に、許さない…ッ…!   (2016/12/27 22:29:08)

エーヴリル♀王国剣士【いえいえ、気にしてませんよー!】   (2016/12/27 22:29:18)

テッド♂帝国傭兵(刀を構える相手は狼耳の女性。テッドには矢張り見覚えがなかった。しかし彼女の憎悪を耳に受ければ、凡その理由、そしてそれが自分に起因していることも読み取ることが出来た。)......成程。アンタが、彼奴らの元親玉か。裏切って抜け出した割には随分過保護じゃねえか。(ニヤリと憎らしい笑みを浮かべる。そして首を掌で摩るように撫で始める。――それは思い出すようで、懐かしむようで。)あの狼、てめぇの親父か。あれは効いたなぁ、素早くて的確だった。......彼奴等、本気で美味かった。(まるでトリップしているかのような興奮を抑えられない笑み。目も血走り、彼の肉体はその時の戦闘を思い出し、熱気を帯び臨戦態勢と化していた。)......チッ。(一足飛びで敵の人狼が斬りかかる。――直線的な攻撃。怒っていることが目に見えてわかる。反撃策を瞬時に思い描く。それは単純なもの。――カウンター。斬りかかる刃が帯びている閃光が気にかかるため、バックステップからのボディアッパーを策定し、それを実行する。)   (2016/12/27 23:01:12)

テッド♂帝国傭兵――.......ッ!!!(反撃に及んだ身体は思うようには動かなかった。己に向けて振り下ろされた刃を皮一枚で躱した。しかし、それに纏われた光までの目算を誤った。――身体に激しいしびれが襲い掛かる。その刺激を彼は知らなかった。未経験の衝撃に身体は強張り目を見開く。ギリギリで相手の鳩尾へと放つ拳は、一寸タイミングが遅れたものとなってしまう。)   (2016/12/27 23:01:22)

エーヴリル♀王国剣士(敵が回避した瞬間、内心で笑みを浮かべてしまう。切り裂くことは叶わなかった。しかし此方の雷撃までは避けられずに目を見開く様子を見れば、攻撃が飛んで来ないと考える)……なッ…!?何で、あの状態で反撃できるのよ…!(鳩尾に向かってくる拳に、雷を物ともせずに飛んでくる拳に思わず背後に飛び去ってしまう。普通の兵士なら、この一撃で気絶するくらいの魔力を込めたはず。数m離れた後でそう呟けば再び敵を睨みつける)……帝国の事を裏切っても、彼奴らの事を見放したつもりなんて無いわ…!だから、私は……貴方を殺しに来たのよ!(敵は魔法には不慣れ。それなら、一気に攻めるしかない。剣を構えて、再び雷を纏わせる。少しずつ眼が赤くなるのを感じれば、その場で剣を振り上げ)…獣人達の恨み、私が晴らしてあげる!(一気に振り下ろせば、衝撃波の様に空気を震わせながら敵に飛んでいく雷の刃。今度こそ、これで終わらせなければ、理性が吹き飛んでしまいそうだ。眼が赤く染まるのを止められずにいれば、完璧な緋色に染まろうとしていて)   (2016/12/27 23:15:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、テッド♂帝国傭兵さんが自動退室しました。  (2016/12/27 23:33:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、テッド♂帝国傭兵さんが自動退室しました。  (2016/12/27 23:33:29)

おしらせテッド♂帝国傭兵さんが入室しました♪  (2016/12/27 23:34:24)

テッド♂帝国傭兵――......チッ、やっぱ外れたか。(拳は空を切り、ブオンと鈍い音を立てる。そして相手を睨みつけ、今度は両手を出ししっかりと構えなおす。その姿は例えるならボクシングのデトロイトスタイルの様であった。)......随分身勝手な理由だぜ。こっちが襲われたってぇのに。(叫ぶ相手に悪態をつく。実際のところ、あの『閃光』は厄介だ。正体が掴めない。毒とも違う、妙な痺れ。ジワリと蝕むものではなく、一瞬で身体中を駆け巡る衝撃。彼は己の学のなさを恨んでいる。しかし、未知への対峙はそれを上回る興奮を与えていた。――笑みを浮かべている。相手の戦力が未知数の状態で、尚も闘争への喜びを隠しきれない。寧ろ助長させているといっても過言ではなかった。)......そう何度も喰らってられるか......ッ!!!(未だ正体の掴めぬ刃が、空を切りこちらへと向かってくる。横へと飛び、再び接近戦へと持ち込もうとするが、身体が言うことを聞かない。再び起こる熱い痺れが、彼の身体を制止させた。――躱しきれないっ!!テッドは身体の前に腕を交差させ、正面から刃を受ける。)   (2016/12/27 23:41:44)

テッド♂帝国傭兵......ぐぅっ!!(再度襲い掛かる電流攻撃。その刃は身体を切り裂くことはなかったが、全身を高熱で焼かれたような熱さと先とは比べ物にならないほどの強い痺れをテッドに与える。肉体の表面を焼けたように薄黒く焦がし、痺れと熱さに身体は硬直してしまっている。――しかし、『覚悟』はしていた。意識を途切れさせることなく、彼の眼光は目の前の敵を射抜くように、ギッと睨みつけていた。)   (2016/12/27 23:42:00)

エーヴリル♀王国剣士(派手な音を立てて彼に襲いかかる電流に、今度こそと思いながら紅い瞳で睨み付ければ。敵の身体は黒く焦げ、硬直した様を見て、倒したと確信に至る。しかし、敵の眼が此方を睨みつけているのを察知すれば。思わず恐怖という感情を抱いて)っ、嘘でしょ……!?こいつ…も…化け物…!ぐぁッ…!?(言葉を発して瞬間に、身体からバチバチと音を立てて飛び散る電流。思わず胸に手を当てては痛みに耐え。理性が吹き飛び、本能だけで敵を睨みつける。最早魔力の制御は不可能。そう思う暇も無く、その場に剣を捨てて、目の前の敵に長く伸びた爪を向ける)…殺してやる…!絶対に、殺してやる…!(飛びかかり、喉を牙で噛みちぎろうと焼け焦げた敵に向かっていく。単純ながらも先程より速い動き。何も考えられない、なら敵を殺すことだけでも。動く理由はただそれだけになっていて)   (2016/12/27 23:54:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、テッド♂帝国傭兵さんが自動退室しました。  (2016/12/28 00:02:14)

おしらせテッド♂帝国傭兵さんが入室しました♪  (2016/12/28 00:02:19)

テッド♂帝国傭兵 (――ダメージがデカい。この時まで体験したことない刺激に精神力で辛うじて耐えたといった状態。直ぐには攻勢を取ることはできない、少なからず足を使った素早いステッピング等もっての外だった。――しかし弱みを悟られたくはない。睨みつけ、荒げる息を飲み込み殺す。)......くくっ、成程。この術も、タダじゃあねえってことか。(徐々に冷静さを取り戻していく。僅かではあるが相手の分析が出来る程に。相手の瞳の色が紅に染まっている。人狼の種が持つ特性なのか、この女独特のものであるのかは不明だか、狼狽え冷静さが更に欠如していくさまが見て取れる。そして鋭い爪を研ぎ、真直ぐと此方に向かってくる。――つい、笑みがこぼれた。)   (2016/12/28 00:13:31)

テッド♂帝国傭兵......そっちから、来てくれるとは、都合がいいぜ!!(首を狙う相手の牙を、ゆっくり身体を揺らし、噛みつくポイントにズレを加える。鋭い牙がテッドの肩肉に食い込ませる。)......ッ!!(肉が裂かれる痛みに顔を顰める。――成程、親父とは違うっつぅことか。内でそう呟きつつ、野生じみてきた肩の狼を睨みつける。先ほどの様なカウンターに及ぶことは、未だ続く激しい痺れが許さなかった。しかし、しがみ付いてくれるというのなら、その身体を掴み、屋根である地面へ叩きつけんと、その狼の首を握り、力任せに引きはがし下方へと投げつけるだろう。――例え自らの肉が千切れようとも。)   (2016/12/28 00:16:41)

テッド♂帝国傭兵【度々落っこちたり、レスが途切れ途切れになってしまって申し訳ないです。】   (2016/12/28 00:17:31)

エーヴリル♀王国剣士(冷静さを取り戻す敵と、理性が吹き飛ぶ自分。見た目上では自分が有利だが、精神では彼の方が勝っている。肩に喰らいつけば、歯を立てて痛みを与えていく。ただ肉を噛みちぎろうと、牙を動かす自分に敵の行動など見えるはずもなく)が、ぁ…ッ…!?(身体と首を手で捕まれると、狼の様な唸り声をたてて牙を離してしまう。理性を失った自分にとって予期せぬ攻撃に目を見開いて驚愕の表情を浮かべて)ッ…は、な…せ…!ああッ!!(赤い瞳で睨み付けながら敵の首に手を伸ばし、逆に掴もうとする。だが、逆に屋根に叩きつけられば、華奢な身体は容易に転がり。屋根から落ちそうになる瞬間に、咄嗟に手を伸ばしては片腕だけで身体を支えている状態になり)…はぁ…ッ…はぁ…ッ…!まだ、まだ…ァ…!(僅かに理性を取り戻すも、未だに本能が敵を倒すことを望み。屋根の上に登ろうともう片方の手も屋根を掴んで、その勢いで登ろうとして)   (2016/12/28 00:27:49)

エーヴリル♀王国剣士【いえいえ…その分密度があって楽しいので…こっちこそ申し訳ないです…】   (2016/12/28 00:28:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、テッド♂帝国傭兵さんが自動退室しました。  (2016/12/28 00:37:33)

おしらせテッド♂帝国傭兵さんが入室しました♪  (2016/12/28 00:37:44)

テッド♂帝国傭兵(――効いた、間違いなくヒットした。敵が屋根を転がり地面へ落下しそうになるのが見える。肩の肉は削がれはしなかったものの、深く食い込み裂かれた噛み痕からは大量の出血をし、景色がうすぼんやりとしてくる。――恐らくまともに動けるのは後何分もないだろう。しかし、相手の戦意はまだ充実している。時間が立ち、未知の痺れや焼ける熱さに慣れた身体、それよりも強引に押し殺して振り絞った力で屋根の端を掴み飛び上ろうとする相手へ突進をする。――正真正銘最後の一撃。噛まれた方とは逆の腕を振り上げ、登ったと同時に殴りつけんと拳を繰り出す。本来の五分にも満たない力ではあるが、相手を吹き飛ばすほどの威力はあるだろう。そして、当たったとしても当たらずとしても、彼の身体は屋根から飛出し、屋根へと落下をしてしまうだろう。)   (2016/12/28 00:43:51)

エーヴリル♀王国剣士(ゆっくりと上がれば目の前に立ちはだかる巨躯。殴り付けようとする敵を目にしていれば、自分も斬り裂こうと爪を振り上げて身体を裂こうとする)……くは…ッ…!?(腹部に入る強烈な一撃に、身体が浮いては屋根から吹き飛ばされる。身体が行き着く先は木で建てられた別の住居の壁。勢いよく派手な音を立てながら、そこに激突すれば砕けた木の壁の土煙からは、力無く仰向けに倒れた人狼が姿を現して)…っ、く……今のは……(ゆっくりと身体を動かし、懐に仕舞った銃を再び取り出す。理性を取り戻し、黒くなった瞳で敵を探す。無事に敵を見つければ、その方へ駆け寄って行くだろう)   (2016/12/28 00:54:21)

テッド♂帝国傭兵噛まれた痕が骨まで達する程の肩の傷から出血は止まらず、意識を朦朧とさせる。更に先ほどの強烈な電撃が、彼にとっては異常なほどの体力の消耗を見せた。この男の『身体の性質上』、この出血や電撃で死ぬことはなかったとしても、意識を保つには限界を迎えようとしている。そうなってしまえば、目の前の敵にとって、生命を奪うことなぞ容易く出来てしまうだろう。首を裂かれ、また四肢をすべて奪われてしまえば、そこからの『再生』は容易ではない。――息も絶え絶えにして、口を動かし始める。)......『今回は、』てめぇの、勝ちだ。......だから、教えてやる。......確かに獣人共と遊んでやった。弱い個体は死んじまったが、......テメェの親父は、まだ生きてる筈だ。......第一簡単にくたばる個体じゃねえよ、アレは。(地面に打ち付けられた状態で、相手に向けて声を出し続ける。その間にも何度か意識が遠くなっており、もう既にあたりの景色はボンヤリとし始めよく見えていない。)   (2016/12/28 01:08:06)

テッド♂帝国傭兵......ハァ、ハァ。......俺が、死ねば、その時点で奴等は自由、だ。......だから、これ以上は、無意味とだけ、言ってやる。......嘘は言わねェ、俺も『人間』じゃあねェからな。......欠片ぐれえは情もあらぁな。......だが、生ぐらいは、自分で奪い取らねェとな。......そう言うもんだろ。(自然の摂理、弱肉強食を生きてきた彼にとってはそれが当たり前であり常であった。今も尚それに従おうとしている。しかしこうも考えている。――生きている限りは負けではない、と。)......また、会ったら、相手してもらうぜ。......そん時は、殺してやる。(一瞬ニヤリと笑みを浮かべれば、力なく肢体を垂らし、白目を向け意識を手放す。)   (2016/12/28 01:08:20)

テッド♂帝国傭兵(――真夜中の静かな街路に軍靴の駆ける音が響く。遠くからはランタンの揺れる灯り。銃声音や、壁の崩れる衝撃音を聞いた住民が通報したのか、衛兵たちが此方へ向かって来ていた。音が段々と近づいてくる。この場に到着するまでもう間もなくであろう。)   (2016/12/28 01:08:30)

エーヴリル♀王国剣士(敵を見つければ銃を構えるも、どこか様子のおかしい事に気付き。ゆっくりと口を動かし始める彼に対して、銃を撃たずに耳を傾け始める)……生きてるのね、私の父さんは……だったら、私には貴方を殺す道理もないわね……腹の虫は収まらないけど…(父が生きている。その言葉を聞くと目頭が思わず熱くなってしまう。一度は絶望した自分にとって、それは奇跡の様な言葉であり。しかし、表情に笑顔が戻ることは無く、落ち着いた表情のまま倒れ伏す敵に話しかける)彼奴らの性格は…私も分かっている……戦いに慣れた彼らは自由になってしまえば、暴れ回ることも…誰かが手綱を引かなければならないのよ……もういい、彼奴らの命も貴方に預けるわ…獣人よりも強いなら、生き残った獣人達の事を護ってくれる…王国にとっては脅威だけど、私はそれで構わないわ…(胸の中にある思いをポツポツと引き出しながら話し続ける。恐らく自分よりも彼は強い。今回は偶然、雷を知らなかったから勝てた。気を失った彼を見つめれば、そんな事を感じていて)   (2016/12/28 01:24:13)

エーヴリル♀王国剣士…次会う時は戦場、ね…その時も私が『勝つ』……だから、貴方に私は殺させない(それだけ言えば、遠くに見える灯りや聞こえる軍靴の音に急いで反対の方向へ走り去る。腹部に激しい痛みが走るも、これ位なら一週間で…そう思いながらも、1人の人狼は闇夜の森に消えて行った)   (2016/12/28 01:24:30)

エーヴリル♀王国剣士【こ、これで〆させてもらいますね!長時間お付き合いいただいてありがとうございます!楽しかったです!】   (2016/12/28 01:24:59)

テッド♂帝国傭兵【こちらこそ、こんな〆で申し訳ないです。一旦これで終わりにしますか、それとも最後ロル落して帰りましょうか?   (2016/12/28 01:26:13)

エーヴリル♀王国剣士【う、ロル見たいです……すみません、お願いしてもいいですか?】   (2016/12/28 01:26:57)

2016年12月21日 23時05分 ~ 2016年12月28日 01時26分 の過去ログ
【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ
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