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「【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第2区」の過去ログ

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2016年11月14日 00時17分 ~ 2016年12月30日 01時22分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ゴールデンモンキー♂19☆まただ! まただぞ! これで何人目だ!(彼は怒りの地団駄を踏んだ。ここで悪人なら飛びかかってくるはずなのだ。だが、大抵のやつは無視するか、あるいはこんな風に適当な捨て台詞を残して去っていくのだ。畜生、こいつは絶対悪い奴だと思ったのに。悪人がいなければ正義は執行できない。ゴールデンモンキーはただの人になってしまう。だから、こうするしかないのだ)   (2016/11/14 00:17:10)

ゴールデンモンキー♂19☆待て待て、そんな風に捨て台詞を残して行くな。それは良くない。俺が正義のヒーローでなくなってしまう。分かった、聞き方を変えよう。この辺りで怪しい奴を見なかったか? このイニシアにはバケモノがうろついているんだ。お前は知らないかもしれないが、知ってるかもしれない。ほら、思い出せ。なんか今日、変な物音がしたとか、そういうの、あるだろ? この間もあったらしいんだよな、鱗の生えたバケモノみたいな奴が、チンピラをボコボコにしたって話がよ。俺はそういうやつを探しているんだ。お前、なんか見てないか?(彼に食らいつきながら、まくし立てるように問いかける。まさか目の前の彼がそうだとはゴールデンモンキーも思っていないが、何かそういう異能者の関わっているような事件を見ていないかと、聞いたりはしていないかと)情報くれたら金やるから。ちゃんとした情報だったらだぞ?   (2016/11/14 00:17:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガク♂20☆さんが自動退室しました。  (2016/11/14 00:38:36)

ゴールデンモンキー♂19☆【落ちられてしまいましたかね。だいぶ絡みにくい感じになってしまいました。次はもう少しやりやすいように】   (2016/11/14 00:51:05)

ゴールデンモンキー♂19☆【気遣ってみつつ。駄文申し訳ありませんでした。ではまた懲りずに絡んでくださればと思います】   (2016/11/14 00:51:50)

おしらせゴールデンモンキー♂19☆さんが退室しました。  (2016/11/14 00:51:53)

おしらせ猫♀年齢不明☆さんが入室しました♪  (2016/12/5 17:38:57)

猫♀年齢不明☆【こんばんは、一番街が埋まってたのでここでゆっくりまったり】   (2016/12/5 17:39:25)

猫♀年齢不明☆(私は猫、名前はまだ無い。でも代わりに餌とふかふかな毛布と、それを持っている人を持っている。ちょっと無茶ぶりが過ぎる変な人だけど。でも、他にもその辺のノラやイエには無い特別もたくさんある。私はそれのおかげで苦労なんてしたことない、この街に来るまでは)にゃあ......(ここは猫の間でもろくな噂が立たない嫌な存在が住むと言われる館。もちろん誰も近づかないし、私も近づきたくない。でも、猫生の中でも今日は特別勇気を出さなきゃいけない日。なぜなら......これを終えることができたら、今日はあの柔らかくて美味しい赤い身の魚を食べさせてくれるって、主人が言ってたから)   (2016/12/5 17:51:33)

猫♀年齢不明☆にゃっ!(気合いを入れて、館の門の前へ。偶然にも、隙間が開いている扉にするりと入り、中へ。じめじめして、カビ臭い最低な場所......そう呑気に感想なんて出してるから......偶然にも風が吹き、扉が閉まり、猫の手では開かなくなる)《タチサレ......》にゃあ!?(更にびっくり。館に木霊する気味の悪い声......立ち去れ、何て言われても入り口のドアノブはこのぷにっとした肉球では回せない。仕方なくトボトボと館を歩き、嫌な気配を辿る。こいつさえやれば、私は赤身を食べられるのだ)   (2016/12/5 17:58:32)

猫♀年齢不明☆《タチサレ......》にゃあ!?(近づけば近づくほど声は大きく、頻度も高く。本能的に、この声は嫌いだ。ノラの毛玉より嫌いな縄張りアピールよりも嫌い。こいつがいる縄張りも、こいつも嫌い)《タチサレ......》にゃ......《タチサレ......》......《タチサレ......》ふー!!(いい加減にして欲しい程、聞こえてくる声。そろそろウンザリ、耳を何度ピコピコしても入ってくるこの声、うっとおしい。嫌い。そろそろ、我慢の限界といった時に......ある一つの部屋に気配を確実に感じる。ドアの隙間に入った瞬間、それは、現れた)《絶 チ 去 レ》!!(カビ臭さを纏って現れた、首に縄を結んで天井にぶら下がる嫌な存在。それは周りの机や椅子を浮かせ......私に、放った)   (2016/12/5 18:09:55)

猫♀年齢不明☆《クヒ、クヒヒヒヒヒャハハハハハ!!!!!》(舞う埃、飛び散る木片、響く嫌な存在が勝ち誇った狂った声。全部全部、もう)ウンザリだわ《ク......ヒ?》(高笑いする嫌な存在の後ろ。そこにあるとても高い本棚の上で見下す気分は最高。呼ばれるまで気づかない何て、人間って本当に死んでもノロマ。)《絶ち去れ!!!!!》(また椅子やら机やら。人間の中でもこいつは芸の無い奴みたい、だから本当に今の瞬間は楽しくて仕方ない。今、あいつは何もいない本棚に必死に攻撃してるのをこのシャンデリアの上から見る気分は、本当に最高)“すでにここにいた”まだ分からない?私から目を離してるからそうなる《タチサレタチサレタチサレタチサレタチサレ絶ち去れ!!!》つまらない男、それしか能が無いの?(もう、避けるまでも無い。自分の目の前に壁でも出来たかのように、椅子や机が私の前で木片に変わる。嫌な存在が唖然とする。傑作、あれって表情あるのね)   (2016/12/5 18:22:36)

猫♀年齢不明☆私には長靴も100万生きる寿命も無いけど......あなたよりもっと優秀なものを持ってたみたいね。《絶ち去......》もうそれ、飽きたわ《絶ちっ......》(彼の身体が萎み、“萎縮”していく。どんどんどんどん折り畳まれ、小さくなり、身動きはおろかもがく事もできない。そして......暗い部屋に、“影”が落ちる。影はどんどん床に広がり......一定の大きさになったと同時に、“萎縮”した彼は潰れ、消え失せた)じゃあね、生まれ変わった時にはもっと足を早くすることね(粒子となって消えた彼に呟き、立ち去る。偶然にも開いていた窓を見つけ、脱出。凱旋の道であるイニシア一番街の道を悠々と歩く......)   (2016/12/5 18:30:16)

猫♀年齢不明☆【こんな感じで。お部屋ありがとうございました】   (2016/12/5 18:30:40)

おしらせ猫♀年齢不明☆さんが退室しました。  (2016/12/5 18:30:43)

おしらせアカリ♀22さんが入室しました♪  (2016/12/18 23:38:51)

アカリ♀22【大遅刻して覗いてみたらスゲー面白そうな女子会が!素敵雰囲気なので私はこちらで!ソロールではございませんのでお暇な方いらっしゃいましたら。】   (2016/12/18 23:41:36)

アカリ♀22今日は女子会、などと口を滑らせたのが悪かった。)「あんた、、まさかその格好で行くつもりじゃないでしょうね?」(半日ほど前、午前中。警備のバイトの期間が終わり、仕事が無くなったアカリは若頭の店で遅い朝食をせびりつつ、向かいに座った女将のフェイ姐と世間話。女友達に誘われるなどあまりない、というか初めての体験だったので少し浮かれてそう言うと、フェイの顔色が変わった。)なんで、てか、他に服とか持ってないよ?(いつも着た切り雀の革のライダースの襟を摘まんで見せながら、アカリは口の端を引きつらせる。フェイは武術の達人である。顔色の変わった姐さんの前で反射的に首をすくめるアカリに対して、フェイは立ち上がると文字通り首根っこを掴んで、アカリを美容院へと連れて行ったのだった。で、現在。)・・・えー、うどん屋?これかな・・・。(シャニにブラッシュアップされた案内文を、慣れない手つきで操る携帯端末で確認しながら、うどん屋のショーウインドウを覗き込む。さらりと梳かしつけられた赤髪(上げると、釣り目がさらに吊り上ると、フェイ姐の指示にて)の下には姐さんと美容師に、化粧をしっかりとされた顔。)…誰だこれ。   (2016/12/18 23:43:47)

アカリ♀22(服装もいつもの服は取り上げられ、ベージュのニットカーディガンに裾レースのチェックのロングスカート。当然刀も下げてはいないので、なんだか左右のバランスがおかしい。ここまでくる間に何度か知り合いとすれ違ったが、ことごとくスルーされた。これ、分からないんじゃないか、シャニにも。)   (2016/12/18 23:44:15)

アカリ♀22(うどん屋で化粧を落としてから行こうかと暫しその場で立ち止まって、気が付いた。ウィンドウに写った見慣れない自分から少し視線をずらすと、黒いロシアンハットを冠った金髪の男。こちらに見覚えはないが、その隣に写っている男には見覚えがあった。頬についているガーゼの下には、自分のこぶしの跡がついているに違いない。いつぞやの喫茶店での強盗犯、その生き残り。振り向いてみれば、左右が逆になった二人連れも、通りを挟んでこちらを改めて見返した。)・・・出てくるの早ええな、金持ちは。それともどこぞのマフィアンのお坊ちゃんか?(反射的に手をやった腰には、刀はない。同時にポケットの煙草を探ろうと、左手が動いたが、そもそもカーディガンにポケットがない。)・・まあいいや。(アカリは口の端で笑って、右手を握って手の甲を相手に見せると、左手を開いて突き出し、手首だけ曲げて手招きした。)   (2016/12/18 23:46:03)

アカリ♀22(アカリの挑発に、頬にガーゼを貼り付けた男が形相を変える。それはそうだろう、男の連れの頭を吹き飛ばしたのは、アカリだ。着ていたジャケットの右の脇に手を突っ込むと、抜き出したのはいつぞや喫茶店でも振り回していた拳銃、チンピラが持つには値の張る、大口径のブランド物だ。恐らくは「死ね」とか、「糞アマ」とか、罵声だったろう、聞き取りづらい怒声を発して、男が拳銃の引き金を絞る。素早い抜き打ちも、誘ったおかげで躱せると、アカリはその場から右、うどんや店舗入り口方向へと、側転の要領で飛ぶ。が、そのハンマーが叩いた弾薬の炸裂音は、奇妙な金属音に「ひしゃげ」られた。右に飛びのいたアカリが、その不協和音に、しゃがみこんだまま首を曲げてそちらを見ると、宙を舞った金属片が、丁度路上に落ちる所だった。音を立てて転がったのは、ブランド銃の、半ばから、先。驚いて、強盗男の方を見れば、構えた銃の、トリガーから先が無い。)「殺さんていうたやろ。何いきなりぬいとんねん、アホ。」   (2016/12/19 00:15:32)

アカリ♀22(呆れた調子で強盗男に告げるロシアンハットの男の、先ほどまでだらりとさげられていた右掌が、拳銃の上にある。何をした?どうやって、切った?銃が使用不可能になったなら、店内に飛び込んで裏から逃げるという手を打つまでも無くなったが。アカリはその場でしゃがみ込んだまま、ロシアンハットの動きを見守った。)   (2016/12/19 00:16:10)

アカリ♀22「スカートでそんなんしたら、パンツ見えんで。」(ロシアンハットの男は、そう言って笑った。収まらない調子の強盗男を右手で制しながら、ロシアンハットは半歩前に出る。)「いや、自分、カッコが違い過ぎんねん。変装の域やでもはや。おかげで変に時間喰うわ、うどん屋からも人出てくるわ、話は後にして、ちょっと付き合ってもらおか。」 ああ、やなこった。こちとらこれから女子会なんだよ。男に用はねえな。(そう言って、アカリは背後を振り返る。店舗内から出てくる人を使って、撒こう。入口からちょうど出てきた小柄な女性の肩に手を掛け、脇へと。脇へと避けるアカリの手が、止まる。ここにいるはずの無い、見知った顔に一瞬動きが止まった。灰銀色の直髪が揺れる。)・・・シャニ? 『・・・そーでっす、しゃにでーす。女の子だったら付き合ってくれる?』(咄嗟に抱きかかえてしまった相手が、笑って言う。声が違う。混乱したアカリの思考は、後頭部への打撃に中断された。暗転する視界の中、床に倒れた自分を、恐らくは拳銃の男と、ロシアンハットであろう、抱え上げるのを感じながら、アカリは意識を失った。)   (2016/12/19 00:45:13)

アカリ♀22【以上です、お部屋ありがとうございました】   (2016/12/19 00:46:28)

おしらせアカリ♀22さんが退室しました。  (2016/12/19 00:46:33)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/12/19 02:14:44)

シャニ♀20☆【ええええええ!!?うええええええ!!!? アカリちゃん飛び込んできてくだされば!女子アッカリーン!ていうか気を抜き過ぎて気付いたの今頃ですみません!会場はこっちだから、って引っ張りに来られたのに!でも別の物語が始まってる!!第3の関西弁が!!アカリちゃんを!!】   (2016/12/19 02:16:33)

シャニ♀20☆【(落ち着こう) アカリちゃんどうなってしまうん!?このまま姿消えてしまう?シャニ発信でルーに捜索させて大丈夫ですか!?とにかく勝手にソロル返しさせてください、落ち着いてもう一回読み返して一晩頭の中に寝かせたら作り始めよう。今夜はちゃんと寝ますから怒らないで!笑】   (2016/12/19 02:19:41)

シャニ♀20☆【しっかり道案内のうどん屋があって笑ってたのに、読んでいったらこんな展開とか……!取り敢えず鎮まります。興奮し過ぎて飛び込んじゃってすみません。落ち着くまで撤退!】   (2016/12/19 02:22:05)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/12/19 02:22:16)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/12/20 00:38:24)

シャニ♀20☆(ハプニングを経て参加者の増えた女子会。更にあとひとり来てくれる筈の彼女から連絡が来ない事に、おしゃべりに笑い、美味い食事と酒を嗜みながらも最中、目線は何度もテーブル端に置いていた携帯端末へと逸れた。昼間に返事をくれた赤髪の友人は、近くまで来たら連絡をくれる筈だった。急かす事になりかねないこちらからの連絡はそれきり控えていたし、連絡が来てから女子会メンバーの二人には話すつもりだった。だが、一向に来ない。連絡は。まだ向かってる最中なのかも知れないし、とやけに膨れ上がる不安を押し込めるようにしているうちに、日付は変わり、そして宴は幕を下ろしてしまった) アカリ……?(パジャマは持参していたが、想定していた雑魚寝宅飲みを遥かに上回る高等な女子会で、お泊まりなんて恐れ多い。行きの際からは半減した荷物を片手に下げながら、道端、右手で携帯端末を弄る。『ごめん、女子会お開きになっちゃった。でももし時間あるなら折角だから飲み行かない?』、そんなメッセージを打ったのはこの言い知れない不安を払拭したかったため。忙しいからと断られても良い、返事が来れば、只の杞憂だったと苦笑いで終わる事が出来る)   (2016/12/20 00:41:33)

シャニ♀20☆(だが、返信は来なかった。メッセージへの既読も付かない。気になって着信も残したが、メッセ画面はいつまで経っても変化が起きない。ずっと未読のまま) ね、ルーフェン。アカリの番号知ってるでしょ?かけてみてくれる? 昨日、女子会来なかったの。あとLINE送ったけど丸1日過ぎても既読付いてない。(焦れた挙げ句、連絡先を教えてくれた共通の知り合いである友人に助けを求めた。忙しさでうっかり見落としていたとか、実はスマホチェックを怠る程度にはずぼらだったとか、そうであったなら全然構わないが、) 嫌な予感がするの。(普通の人間から“何か”が開いてしまった異能者の、勘が、叫ぶのだ。こちらの様子に、傍らにいる同居人であり親友であるプリシラも表情を固くしている。全部思い過ごしであればいいと願う自分を宥めるように『わかった』と静かに頷いて通話口の声は切れた。いざとなったら情報屋紛いの仲介屋なる肩書きを名乗っている彼が、調べてくれる筈だ。例えば携帯端末の位置情報を手繰ったりとか、人聞きだとか。そこまで考えて、自分が既に悪い方へ悪い方へと想定している事に気づいたシャニは、勢いよく首を横に振った)   (2016/12/20 00:43:26)

シャニ♀20☆何でもなかったのに騒ぎ立ててごめん、新しく出来たガレットのお店に早く連れて行きたかったから、って、(そう謝ろう。ね、と不安を伝染させてしまったらしく強張った顔で様子を見守っていてくれた親友を振り返る。そうね、と肩を撫でてくれる彼女の温もりに少し安心できた気がした。端末の液晶はまだ、未読のままの画面を冷たく表示したままだったが。)   (2016/12/20 00:44:20)

シャニ♀20☆【と、勝手に事件性を強めていくスタイル(土下座) もしアレな際は、アカリちゃんフォーティーさんからスマホ貰ったばかりだから気づかなかったとかもありかな、とか逃げ口を残しつつ。気になるあまり煽るようなソロルをやらかしました!遠慮してなくてごめんなさい!今度アカリちゃんも女子会しましょうね!】   (2016/12/20 00:46:42)

シャニ♀20☆【関西弁ロシアンハット気になりすぎるぅ!!(叫んで脱兎)】   (2016/12/20 00:47:33)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/12/20 00:47:37)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/12/20 14:13:12)

シャニ♀20☆【第1で!大罪さん達が!とっても楽しいけど事になってるので!もう少し寝かせようとしてたPCを投下しに来ました!! もうひとつ別の大罪と二通り作ったんですけど、部屋主がラスボス(?)担うのが一番進めやすいかなと。そんな訳で憤怒、頂きます。】   (2016/12/20 14:15:58)

シャニ♀20☆【楽しいけど事ってなんだあああああ!!だからスマホ嫌いじゃ!!(八つ当たり)】   (2016/12/20 14:16:24)

おしらせキング♂19☆さんが入室しました♪  (2016/12/20 14:17:30)

キング♂19☆(親がいない奴は不幸だなどと言われるが、それでも孤児院に居場所のある奴はまだ良い方だ、と男は思っている。それよりもこの、歩道の端に開けられた穴の下、下水道の一角に住み着く他に行き場のない彼ら達が最下層であると。孤児院にすら送ってくれない薬中の親から逃げてきた兄妹だとか、路上に捨てられて死にかけていた赤ん坊だとか、そんな境遇ばかりだ。男もこのマンホール・チルドレン達の王様になる前は、何だかよくわからない研究所でよくわからない実験のモルモットになっていた。おかげでろくな暖房すらない此処でも冬を生き延びられる術を手にした訳だが、あの施設の奴らに感謝した試しは一度もない。同じ境遇だった他の被検体達があれから無事でいるかも知らないでいる。いるが、能動的に知りたいと思った事もない。別の共同体に取り込まれている現状の所為だろうか) おっとー。寒いかぁ?(暖房用の配管だけでは、いっそう冷え込むと言われた冬の冷気からは逃れられないのだろう。隣で少しでも暖まろうと身を丸くしている少年の頭を撫でながら間延びした声で訊ねたが、正確な年齢は本人もわからないという彼はふるふると首を横に振ってみせた)   (2016/12/20 14:18:12)

キング♂19☆(キングが“火”を分けてくれたから、だいじょうぶ。年端も行かない子供はそう笑う。男はその異能力によってマンホールに生きる子供達の兄であり王のような存在として敬われ、いつからか此処の共同体に組み込まれた。子供達が凍え死ぬ事がないように努める事がキングとしての自分の役割。それを全うするために男が己に課せているのは“穏やかである”事だ。でなければ彼らの命を繋ぐために貸し与えた“火”が、彼らの身を焼き尽くす業火に変異してしまう。男はキングと呼ばれる前、サタンと呼ばれていた。イグニス・イラエという呼び名もあった。火を意味する“ignis”と怒りを意味する“irae”。憤怒と炎とを混じりあわせてはならない。ゆえ、男は常に穏やかでなければならなかった) 天にまします─────……あーと、なんだっけかぁ。今度また教会に行ってみよーかね。神父さまになるにはさぁ、祈りの言葉、覚えないとだしさぁー。(序文さえ記憶していない祈祷をミリだけ呟いてから立ち上がる。獅子のように逆立てた金髪と気怠い猫背、奥二重の双眸は眠たげに細い。だが、子供達の事は真面目に考えているらしい)   (2016/12/20 14:18:55)

キング♂19☆平和に、穏やかーにいられるようにするにはさぁ、神父さまになっちまうのがイチバンだと思うんだよねぇ。長い呪文覚えんの面倒っちーけどさぁ、まー、そんくらいは目を瞑ってやれるっしょー。(どういう過程を経ればその職にありつけるのかも知らないまま、男はへらりと笑う。別に夢は叶わずとも、この穴蔵で神父ごっこをして過ごすだけでも良かった。来ているものはこの真冬のさなかタンクトップ一枚に穿き古したジーンズのみだが、心は暖かだ。此処の暮らしは心地良い。男はただ、荒ぶる感情から最も遠い存在として安穏に日々を切り抜けたいだけなのだから)   (2016/12/20 14:19:28)

おしらせキング♂19☆さんが退室しました。  (2016/12/20 14:19:45)

シャニ♀20☆【という訳で、こっそりマンホールホームレス暮らしをしているのでエンカウントしない限り多分情報は回らないと思います、笑 あとでプロフも作りますね(長くかかったらごめんなさい←先に謝る)。リンさんとはまた違った炎使い。 ロルに突撃する時間が無いのが悔しいところ!それでは涎たらしながらROMります!!】   (2016/12/20 14:23:03)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/12/20 14:23:30)

おしらせルシャルカ♀17さんが入室しました♪  (2016/12/20 23:19:07)

ルシャルカ♀17(イニシアでもよく見るタイプの大手ネットカフェチェーン。自宅のあるマンションが改装中でネット環境が使えず、「必要ならばどこへでも行くひきこもり」ことルシャルカは、自分がレンタルした個室(と言っても、板の仕切りがあるだけの簡易タイプだが)を出て、コーヒーのお替りを貰いにドリンクバーへと歩いている。基本暗い、不衛生なイメージが付きまとうネットカフェはルシャルカの好みではないが、大手チェーンだけあって天井も高く、通路幅もあり、照明も明るい。この店は合格点だ。)・・・これでコーヒーが旨けりゃね。(コーヒーはネルドリップから始める本格仕様なのに、豆が悪いのか。嘘のような焙煎臭に顔をしかめながら、ルシャルカは、これならインスタントの方がましだと思う。だが、甘い飲み物や炭酸は嫌いだったし、紅茶は無かった。ゆっくりとコーヒー的なものがカップに溜まる間、ルシャルカはドリンクコーナーに併設されたイートインスペースに腰を落ち着ける。借り受けた自室に持ち込むものがほとんどなので、そこは無人だった。)さて。(少し整理しよう。「愛しのルー様」こと、ルーフェンに頼まれた行方不明だというアカリの情報。)   (2016/12/20 23:37:44)

ルシャルカ♀17(基本ルーフェンの周りの女なんてむしろ死んでほしいルシャルカだったが、聞かれた以上、ある程度の情報を集めないと、将来ルーフェンの嫁になる身として不都合がある。)・・・うふふ。(嫁、の妄想に自分でにんまりしながら、ルシャルカは机に「の」の字を書いた。)・・っと、いかんいかん。   (2016/12/20 23:37:59)

ルシャルカ♀17(行方不明になったという時間帯を考慮したのち、アカリの出発地と目的地、その直線中間から円を書いて、その円内でのツイート等含む当時のリアルタイムな情報を削除項目含めて自作のアプリケーションで収集。さっと眺めて引っかかった。「今日の昼食はうどんでーす、こしつえーw」 添付画像の背景、丼を抱えた女性の後ろに赤い髪。文章は「うどん屋の出口で渋滞wなんか人倒れてるんですけど、食中毒だったらヤバいです明日テストw」 不謹慎にも倒れている対象も写真に納まっている。それも赤い髪の女、と、ロシアンハットか?を、冠った男。携帯端末にダウンロードしたURLを添付して、ルーフェンのアドレスに送る。)ふふん、チョロイもんだわこれくらい。   (2016/12/20 23:53:02)

ルシャルカ♀17【昼食→夕食、ですね】   (2016/12/20 23:53:37)

ルシャルカ♀17これでルー様の本妻に一歩近づいたーっと、私偉い!よしよしされたい!・・・さてしかし。(両手を合わせて頬に当て、喜びを表現したのもつかの間。簡易な机に肩肘をつく。)アカリって、あの、「ゼンジロウのアカリ」か。いやー気が付かなかったな、最初聞いたときは。(ルシャルカは携帯端末を操作。画面に現れたのはイニシアの街の一部、その俯瞰図。三色に色分けされた俯瞰図の中央に、小さな空白地がある。)これが、当時のゼンジロウのオウカ。(ルシャルカはゼンジロウのファンだ。よく知っている、調べた。コミックに出てきそうなギャングスタ。だが、もちろんイニシアはバンデシネの舞台じゃない。ゼンジロウがここにオウカを持つことを許されたのには訳がある。)   (2016/12/21 00:04:15)

ルシャルカ♀17緩衝地帯。(ルシャルカが呟く。三つのマフィアンがそれぞれの背後を襲わぬ盟約、その約束の地。オウカには、ゼンジロウの下にこの三つのマフィアンの有力人物が参加していた。)で、今の俯瞰図が。(ルシャルカが再び端末を操作すると、中央の空白地がやや大きくなり、その名前表記が変わる。オウカから、ノストラーデへ。)この、ノストラーデが、ゼンジロウがシマを譲った相手。緩衝地帯の後釜なわけだけど。最近死んだんだよねーココの親分。(そういや他にもマフィアン大手が死んでた。三つのマフィアもその処理で大忙し、利益の回収には一般企業以上に熱心なのがマフィアだ。ルシャルカは机に付く肘を替え。)再び重要になる緩衝地帯。ノストラーデは跡目争い。誰を立てたら、三つ頭の大蛇は納得するかな?(アカリが攫われた理由は、そんな所だろうか。ノストラーデの誰かが、表向きだけオウカをもう一度立てる、とか。まあ、そこまで行ったら、マジで漫画だ。)普通に誘拐かな。身代金目的の。   (2016/12/21 00:18:36)

ルシャルカ♀17(推論をああだこうだいうのは、ルーフェンは好まないだろうか。ルシャルカは簡易机の上にうつ伏せにもたれ掛ると、両手を前に伸ばして端末を眺める。待ち受けはもちろんルーフェンの遠景写真。隠し撮り、盗撮ともいう。これだけ好きでも、ルシャルカはルーフェンの前ではその素振りを出せない。写真、画像を一枚ください、も言えない。文字でならやや、饒舌に「喋れる」くらいだ。)・・・ま、いいか。面白がってくれるかもしれないし。(両手で「小ネタですけど」と前置いて、オウカの話を添える文章を打った。正直、内容よりルーフェンに向かって文章を打つ、という行為がルシャルカの気分を向上させる。頬を上気させながら、ルシャルカら楽しげに、愛しげに、端末を量の親指で操作した。)   (2016/12/21 00:24:43)

ルシャルカ♀17【先に全容を書いてブレをなくすスタイル。大丈夫、たぶんアカリ死にませんw(予定)御心配&お泊りなしにしてしまい、ごめんなさい。今後『王国』一回挟んでバトルバトルといく予定ですのでお好きに粋に好きなタイミングで参加お待ちしております(業務連絡か。)戦闘ロルするある。以上。お部屋ありがとうございました。】   (2016/12/21 00:29:42)

おしらせルシャルカ♀17さんが退室しました。  (2016/12/21 00:30:05)

おしらせリシス♀21☆さんが入室しました♪  (2016/12/22 15:37:48)

リシス♀21☆【こんにちはー!一部屋の方を天井から眺めてて、物語が出来て言ってるなぁと感じてたら、此方に来てました!ソロルの用意が無いですが…ちょっと待機です】   (2016/12/22 15:39:08)

リシス♀21☆【メモの方にクリスマスらしい事を書こうとして失敗中。書きたいロルは多いけど、書く力量がない!】   (2016/12/22 15:59:09)

リシス♀21☆【お部屋入ったのに一人だとネタ切れで何も出来ないという。待機だけして申し訳ないです!お疲れ様でした】   (2016/12/22 16:10:24)

おしらせリシス♀21☆さんが退室しました。  (2016/12/22 16:10:30)

おしらせガク♂20☆さんが入室しました♪  (2016/12/22 16:34:47)

ガク♂20☆【妙な時間にこんにちは。ちょっと退屈しのぎにソロルでも落としに。】   (2016/12/22 16:35:23)

ガク♂20☆(白い廊下で悲鳴が聞こえる。あちらこちらから。服とも呼べない薄っぺらな布きれを纏った子供が走り回っている。泣き喚く子、壁際に座り込んで頭を抱え震える子、頭から血を流して倒れ伏したまま動かなくなった子。自分もその中に紛れていた。後ろを振り返ると、銃を携えた黒い大人達が手近な子供を次々と撃ち殺しているのが見えた。怖くなった。恐ろしくなった。早く逃げなければと思うのに、身体は思う様に動かない。脚がすくむ。  また銃声が聞こえた。隣に走っていた男の子が倒れた。二発目の音で、今度は前に走っていた女の子が倒れた。  はやく。早く逃げなきゃ。どこへ?どこでも良い。  再び踏み出そうとした脚が不意に何かに掴まった。倒れた女の子が、致命傷では無かったようで逃げようとする自分の脚を掴んで来たのだ。茶色い瞳。涙で潤んだ瞳で懇願された。 その腕を、僕は。振り払った。ふざけるな、と。死んでしまうかもしれないのに。今にも殺されそうなのに、どうして僕の脚を掴むんだ、と。彼女を助けようだとか。そういう同情や哀れみの感情は一切無かった。僕は逃げた。どこに辿り着くのかも分からない道を、ひたすらに。)   (2016/12/22 16:48:55)

ガク♂20☆……気持ち悪ぃ。(じんわりと汗ばんだ、気味の悪い感覚で目が覚めた。何か嫌な夢を見た気がする。内容は…殆ど覚えていない。追いかけられているような夢だった気がするが、職業柄誰かに追いかけられる覚えばかりだ。日頃の疲れが夢に滲み出ているのかもしれない。)…もう少し気分の良いもん見たいね。せめて夢ぐらいよ。(寂れたマンションの一室。貸し与えられている拠点の内の一つだ。鏡の前で、眠気眼のまま少々邪魔臭くなって来た髪をガシガシ掻き乍ら、誰に聞かせるでも無く独り言を呟いて。蛇口を捻って冷水で顔を洗えば、テーブルの上のインスタント食品等を食べ散らかしたゴミの中に紛れた預金通帳を開いた)……そろそろマズいな。(お世辞にも潤沢とは言えないゼロの数。日銭を稼ぐようなものでは無く、ここらで定期的に安定した額を得られる仕事にあり付きたい所ではあるのだが。いかんせんここ数日妙な厄介が続いている。迂闊に仕事を受けられず、じわじわと迫る生活の困窮に男は深い溜息を吐いた)   (2016/12/22 17:00:44)

ガク♂20☆【とまぁこんなところでしょうか。中々動かしていないなぁと思い付きで打ってみました】   (2016/12/22 17:03:06)

ガク♂20☆【ではではこの辺で―】   (2016/12/22 17:13:24)

おしらせガク♂20☆さんが退室しました。  (2016/12/22 17:13:27)

おしらせルーフェン♂30さんが入室しました♪  (2016/12/26 17:30:16)

ルーフェン♂30(通り沿いのカフェのテラス席。店内席の快適な室温とは雲泥の差のある冷たい外気だが、仕事柄電話をかける事の多いこの男は真冬でも屋外席を選んで座っていた。脚を組んで座る先、横のテーブルには購入したばかりで湯気の立つコーヒーと新聞、左手には携帯端末。その手は顔の位置まで上げられ、端末は耳に付けられている) だから言っているだろう。アカリの事はこちらに任せるんだ。当然探しているし、何なら言うがアマーリエからも同じ依頼が来ているから報酬で2倍美味しい。……いやだからそうじゃない。金が云々じゃなく、まあ報酬が美味いのは確かだが、私も心配しているひとりなんだよ。だからきちんとやる、が、君が首を突っ込む必要はないと言っているんだ。同じ事をあと何回言えばいい。聞く気はあるのか?(通話の相手は、言わば妹のような立場の友人だった。彼女のスイ友なる友人であり己の仕事仲間でもあった女性の捜索について、自分もやると言って聞かない彼女を宥めすかそうとするルーフェンは完全に我儘妹を持つ兄の心境だった。兄貴分を味わえるなら他の状況が良かったが、タイミングの神もこちらの言う事を聞いてはくれない。)   (2016/12/26 17:31:15)

ルーフェン♂30(そして前回の電話の時と同様、喧嘩の売り言葉を最後に通話は一方的に終了にされた。しかしまた何日かすると痺れを切らした彼女から同じ内容の電話がかかってくるのだろう、あたしもアカリを探す、と。下手をすると同様の電話はこのシャニからのみならず、このままだともう一方の依頼人であるアマーリエからも掛かって来そうで恐ろしかった。回避するためにも捜索には優先的に取り組んでいるし、何なら猫の手ならぬ女子達の手も借りたいところだったが) マフィアが関わっているとなっては、そうも行かない訳だよ。(贔屓にしている情報屋からの小ネタなる内容は、だが突拍子もないと言ってしまうにはなるほど筋が通っていた。十分あり得る、と判断したルーフェンはそれからこの界隈の裏組織について嗅ぎ回り始めている。正直、気が進まない。前回の仕事で、元々燻っていたマフィアに対する嫌悪感と危機感が尚更に膨れ上がったためだ。若い頃に属した組織の所為で満たされていた現状を掻き回され、果てに死んだとある演出家を身近で見たからだ。奴等に関わってもろくな事にはならない、先ずプラスに働く事は無い。前回の事件を通して男が学んだ事だった)   (2016/12/26 17:33:52)

ルーフェン♂30……さて、どうするかだが。(進展なしのままではいずれバックの我儘な依頼人達が爆発してしまいかねない仲介屋は、シンプルな待ち受けに戻った液晶画面を眺めた後、次の手段を講じる事にした。親指でタップした連絡先は“糸目”。こんな時間の呼び出しに出るかが怪しいが、着信履歴を残すだけでも先ずは良い、察してくれるだろう。男は仲介屋だ。己の腕で荒れ道を切り開いて行く猛者達とは異なり、誰かの助力を、他者の手を借りる事で初めて成り立つ、弱者に相応しい職業。だがルーフェンは褒められたものではないそんな己の稼業が、実際嫌いではなかった。誰の手を借りれば物事が解決に向かうのか、そんなパズルのピース合わせのような作業を、人とのつながりの妙をわりかし気に入っている) まあ、どうせ関わるなら当然、異性にお願いしたいところではある、が。(呼び出し先が同性である事を嘆くその声音も、どこか楽しげではあった)   (2016/12/26 17:36:03)

ルーフェン♂30【気になって止まないバーの糸目さんにラブコールしていくスタイル。撤退!】   (2016/12/26 17:37:21)

おしらせルーフェン♂30さんが退室しました。  (2016/12/26 17:37:24)

おしらせサンテ♀16★さんが入室しました♪  (2016/12/27 16:07:42)

サンテ♀16★【こんにちは、こんにちは。予定していた紡ぎが聖夜に間に合わず……少々予定変更のソロルを一つ。前回の投下と部屋が異なりますがお許しを。(ぺこん)】   (2016/12/27 16:09:51)

サンテ♀16★(──いつからだろう、この街はずいぶん長いこと白い聖夜を見ていないとセドウィグ兄さまが言っていた。「カガクサンギョウ」が急速発展した「センシンコク」が招いた「オンダンカ」っていうのが原因なんだって。わたしには兄さまが何を言っているのかさっぱり分からなかった。一つ前の聖夜まで、この街を兄さまが担当していたことを除いて。でも、もしかしたら、もしかしたらそのせいでわたしたちの国を外界から守ってきた「mother storm」もいつかはなくなってしまうのかな。白い大地も、すべて、すべて。……そんなの、そんなの──)   (2016/12/27 16:10:34)

サンテ♀16★(昼と夜とを分けるのは空の色、ではない。空を闇色が覆っても、眩いネオンと止まない喧騒が昼間の明るさを永続的に与え続けている、それが眠れぬ街たる所以。その日、眠れぬ街はいつもに増して人の往来に忙しない。ネオンと喧騒に加えて、大きさもまばらなもみの木が幾つも並び、電飾と、建物を一つ通り過ぎるたびに変わる旋律が街に聖夜の装飾を施していた。そう、クリスマスという名の生誕祭。)──……はぁ。賑やかな街だなって、楽しそうな街だなって、この日をずっと楽しみにしてたのになあ。(イニシアを一望できるほど高いビルの上、街を俯瞰する少女が一人。長い雪色髪がゆるやかに波うって夜風になびき、夜闇に煌めく赤眼と同じ色をしたワンピースが揺れる小柄な少女である。膝を抱えて視線を街に落とす表情は、しかし、どこか冴えない。)……このキラキラしてとっても綺麗な光も、兄さまが言ってた「カガクサンギョウ」とかいうやつ、なんでしょ、どうせ。どうりでこの街、暖かいと思った。(暖かい──気温で表すなら3〜4℃、といったところか。決して「暖かい」と感じ得ない温度。あくまでこの街では。)   (2016/12/27 16:12:02)

サンテ♀16★(少女が母国の「白の国」はマイナス30°Cが常の雪と氷の大地であった。ゆえに、ここ<イニシア>は十分暖かい。)……なによ、なによなによ。「大都市」なんてキライ。わたし、この国の担当なんてしたくない。(──『今年は母さまが病に伏している分お前たちの……──』)──っ!! …………いやよっ! だって……母さまの具合がよくないのだって、きっと、きっと……(とつとつと、つぶやきは眼下の喧騒にのまれて消えていく。ヒトの齢に換算して十と六つほどの、赤き双眼に悲哀を滲ませた少女は、す、と立ち上がって、聖夜の賑わいに、サンタクロース伝説を信仰する純真無垢な想いたちにそっと背を向けた。そして、その身の丈の倍はあろうかというほどのまっしろな翼を広げ、イニシアを飛び去った。──『あのねっ、いい子にしてるとね、サンタクロースがプレゼントを持ってきてくれるんだよ!』)……そんなの……(幾百年と続くクロージア家の長い歴史の中で、この日はじめて空白の聖夜が紡がれる。)   (2016/12/27 16:13:12)

サンテ♀16★【と、これにて。第一区がまた個性的な大罪PCたちで賑わっておりますね。わたしも、年が明けたら異能狩り第二幕……とかできたらいいなと思いつつ。(予定は未定)それでは、寒い日が続いておりますがみなさまご自愛ください。年内にもう一度顔を出せるかが怪しいところですので、よいお年を。(ぺこん)】   (2016/12/27 16:17:29)

おしらせサンテ♀16★さんが退室しました。  (2016/12/27 16:17:35)

おしらせキサラギ♂30☆さんが入室しました♪  (2016/12/27 21:46:30)

キサラギ♂30☆【はじめまして、ソロルを透過します0】   (2016/12/27 21:47:06)

キサラギ♂30☆【あ、すみません。猟奇職が強いので閲覧の際はご注意ください】   (2016/12/27 21:47:35)

キサラギ♂30☆(ぴっ、ぴっ、ぴっ、という電子音、消毒の匂い香る部屋の空気。白い壁、天井には無影灯が設置されており部屋の中心にはベットが。ここはイニシアの街の一角にある病院の手術室だった。電子音は心音を表している、ということはベットに寝かせられているのはこれから手術を受ける患者ということになるだろう。まだ中学生の少女だった。ショートカットが似合う可愛らしい女の子、しかし今は目をつむり手術着を着せられている。膨らみかけの胸が上下していることで呼吸しているのがわかった。その傍らには一人の白衣を着た男が)中原有香、14歳ね。この歳で膵臓がんとは運の悪いことだ(カルテに目を通した男は呟いた。男…キサラギはやれやれといったように首を振る。膵臓がんは最もたちの悪いがんの一つだった。   (2016/12/27 21:49:01)

キサラギ♂30☆それがこのような若い少女に巣食っている。頬って於けば半年持たずして少女は命を落とすだろう、抗癌剤を使うまでもなく末期状態。先はもはや行き先は終末医療。少女の両親はすがるような気持ちでキサラギの評判を聞きつけ、涙を流して依頼してきたのだった。キサラギは優しげな顔で任せてください、と両親に言った。あの時の喜び用を思い出して、くっくっくとキサラギが笑う、自分が何故引き受けたか。答えはたったひとつ、患者が可愛らしい少女だったからだというのに)   (2016/12/27 21:49:12)

キサラギ♂30☆(キサラギは少女の横に来ると頬をなでた、少女が薄く目を開ける。麻酔がきいていて寝ているはずなのに、である)安心したまえ、君の病気は治るよ。学校のお友達ともこれからも遊べるし恋人だってできるだろうね、君は可愛いから。結婚、出産。子育て。女の幸せはこれからなんだ。こんな病気なんか、さっさと治してしまおうね(優しげなキサラギの言葉に少女はものすごくゆっくりと頷く。意識が混濁しているのだろう、少女は多分覚えていられない、これからされることを。でも病気は治るのだ、キサラギの手によって。気を失うか失わないかギリギリの線で麻酔を使っている。少し暗い反応してくれなくては面白くない、キサラギの思惑からだ。手術台の脇にはメス、剪刀、鉗子、開創器、フックなど手術道具が一応整然と並べられている。術式は至極簡単、開いて、切って、再生。それだけ。人工呼吸の管が口の中に入り、シュコー、と音を立てている)さて、そろそろ始めるか、セリナ、準備はいいか?(キサラギが助手の少女に声をかけた、セリナは頷く)   (2016/12/27 21:49:25)

キサラギ♂30☆さて、やるか。有香ちゃんいくよ(キサラギが手術着の前を開くと有香の体の前面が顕になる。膨らみかけた胸はこれから先の成長を予感させ、ほっそりとした腹部には内臓が入っているかどうかも怪しい、寝ているため腰骨が浮いており、手術をするため脱毛クリームできれいにした局部には一本の縦筋が走るのみである。人工呼吸器が動くたびに胸がかすかに上下する。キサラギはメスを取り出し、みぞおちへと突き入れると、全く躊躇なく下腹部まで一直線に有香の腹を切り裂いた。びくっ、と有香の背中が反った気がした)大丈夫、痛くない、痛くない、いいね?(暗示をかけるように囁くと)セリナ、傷口を切開創で固定しろ(指示通りにセリナは開創器でみぞおちから下腹部までのお大きな傷を開創器で固定する。すると腹膜が姿を表し)腹膜切開、剪刀をよこせ(剪刀を渡されたキサラギは下から上に有香の腹膜を切り裂いていくだんだん顕になる有香の中身。セリナは鉗子で腹膜をつまむと外側へ引っ張る、有香という人間の中身が顕になった)   (2016/12/27 21:49:57)

キサラギ♂30☆(まず目立つのは下腹部の多くの面積をとっている空腸、回腸からなる桃色の小腸群。それをぐるりと取り囲むように節くれだった大腸がおさめられている。大腸の上に胃、そして大きな肝臓が配置されており、そしてちらりと脾臓が見える。なにより、膀胱と女の象徴である子宮がちらりと顔を見せていた。しかし目的の膵臓は胃の裏側にありよく見えない)ふむ、膵臓がんとは言えやはり若いな、瑞々しい臓器だ(キサラギはそう言うと少女の小腸、肉の管の塊に手を添えて表面を撫でる、慈しむように。びく、びくと有香の体が反応する。ん、あ、といった声まで聞こえてくる。直接触れられた小腸はひくひくと蠢き、外部からの刺激に反応していた)滑らかな手触りだ、弾力も申し分ない、さて、中を調べるとしようか(そう言うとキサラギは小腸の中に手首まで手を突っ込む、少女の滑らかな内臓が指に絡みつく、とても暖かい、ぬらぬらとした手触り。くちゅ、と優しく腸を握ると有香がんあっ、と声を上げた。本当に麻酔は効いているのか?)   (2016/12/27 21:50:42)

キサラギ♂30☆ふむ、念のため交換しておくか。セリナ、バットを(セリナがアルミ製のバットを持ってくる、キサラギが少女の十二指腸から小腸の終わりまでを隔離すると、剪刀でぶつんと切り取った。びっくん!と有香が背中をそらすが気にしない。全長6メートルほどもある腸がびちゃぁ、とアルミバットに入れられた、続けて大腸も。手術前に腹の中は空にしていたために汚物はない。下腹部の臓器は膀胱と子宮、卵巣だけになる)胃を持ち上げて…あったあった、膵臓だ、やはり侵されているな、こんなものは取ってしまおう(いとも簡単にぶつぶつとした膵臓を握ると、もぎ取った。あっ、と有香が声を上げる。さらに転移していると思われる肝臓、脾臓、胃、リンパと次々に摘出していくさまは人体解剖そのものだ。ここまで臓器を取り去ってしまって、もはや生きていられるとは思わない。がキサラギは気にしない。どうせ体内臓器はガンに侵されているのだ。ほっておいても死ぬ。やがて、すべての病巣が摘出されたときには、有香の中身は随分と少なくなっていた)   (2016/12/27 21:51:32)

キサラギ♂30☆(有香の顔が青い、心拍音が怪しいリズムでなっている。ただ出血はそう多くないので死ぬにはまだまだ時間がかかるだろう)こんなもんか、しかしがんだらけだったな、こんな若くて不幸なことだ。いや、俺のところに来られて幸運か?いや?不幸なのかな?(ニヤリとキサラギが笑みを浮かべる。手には剪刀、それが有香の卵管に近づき…ぶつんと。更に卵巣を固定している筋肉もぶつんと切ると、キサラギの手の中にはうずらの卵ほどの健康な卵巣が残った)有香ちゃん、これはいただくよ。手術代がわりにね、大丈夫、卵巣は一つあればちゃんと子供は産めるから(そう言うと、特別な保存容器に有香の卵巣を大切そうに保存する。病巣に侵された内臓に興味はない、あくまでも健康な内臓がキサラギのコレクションになるのだ。さて…)さて、あとは臓器生成だな、頑張れよ有香ちゃん(キサラギの手が光る、殆ど空だった有香の腹腔内に変化が現れた、ぐちゃっ、にちゅっと言う音とともに有香の臓器が修復されていく、胃から十二指腸、小腸、大腸とまるでビデオテープの巻き戻しのように。肝臓、脾臓はもちろん病巣の膵臓ももとのきれいな病魔に侵されていない健康な体を取り戻していく)   (2016/12/27 21:52:03)

キサラギ♂30☆んっ、あっ、んくっ、あ、は、んっ(有香が内臓の修復とともに苦しげな声を出した、どうやらそれは苦痛を伴うようだ。しかしその声はキサラギの狂った欲望を満たすに十分な可愛らしい声で。涙が一筋顔を伝って流れていく)セリナ、鉗子と開創器を外せ!(鋭い声が飛ぶ。鉗子を外された途端腹膜が修復され、開創器がなくなった腹部は傷が閉じていく、手品でも見ているようだった。空に近かった有香の腹腔内には臓器が機能的に並べられ、体表皮膚に傷一つない。どんなに有能な外科医だって傷すら残らないのは不可能に近い。それをキサラギはやってのける。まさに能力のなせる技だった。今や有香の体はきれいに元通り、とても刃物を走らせたとは思えないほどきれいな腹部がそこにあった)頑張ったね、これでどんな水着だって来ても大丈夫だよ。君は可愛いからね、傷なんて残すことはできやしない、というか、俺の能力じゃ傷も残せないんだがね(強力な再生力を持つキサラギの能力は傷を残すという芸当はできない、きれいに治ってしまうのだから。それがまた天才外科医という肩書に華を添えているのだが)   (2016/12/27 21:52:39)

キサラギ♂30☆(これで手術は終わった、念のため数日入院し今日は退院の日。有香はがんから開放され花のような笑顔をキサラギに向ける。両親は泣いてお礼を言っていた。キサラギ医院の玄関先でよく見る光景である。あぁ、またあの先生は人を救ったんだなと周りの通行人は暖かな視線を向ける。にっこりとキサラギは家族に笑顔で別れを告げ病院内に入っていく。セリナもそれに続いた。カツカツと廊下を歩き、ある部屋へと入っていく)…セリナ、有香の卵巣は?(ここに、と特別な台をセリナは容器を一つ持ってきた。保存容器に入れられた一つの卵巣が保存液の中にプカプカと浮いている。健康な有香の卵巣。来院したときとの違いはガンが治っただけではない、たったひとつの違いは失われた卵巣…これだけは、治さなかった、つまり、今の有香の卵巣は一つ)   (2016/12/27 21:53:46)

キサラギ♂30☆ふむ、可愛らしい子だったね。これはコレクションの中でも上位に入るだろう。(机のボタンを押すと隠し扉が開き明かりがつく。その部屋にあるのは数々の内臓だった。胃、肝臓、膵臓、脾臓や腸、そして卵巣。いずれも年若い少女のものだ。これだけの数少女を救い、そして奪った。その証)さて…次の患者はいつ来るかね?もちろん美少女の、ね(キサラギはセリナに問うたが、答えが返ってくることはなかった…)   (2016/12/27 21:53:57)

キサラギ♂30☆【お部屋ありがとうございました、判断いただけますようお願いします】   (2016/12/27 21:54:36)

おしらせキサラギ♂30☆さんが退室しました。  (2016/12/27 21:54:51)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/12/27 23:18:28)

シャニ♀20☆【キサラギさん、プロフと共にソロルも拝見しました。臓器名は多かったですがグロテスク描写にかかるものはそこまで多くなかったと思うので表現レベルは大丈夫かなと。しかしこういったロルはそもそもソロル向けの気がする、と読みながら思いました。内臓を弄る・弄られる嗜好がある方でないとお相手できないだろう、と。】   (2016/12/27 23:19:16)

シャニ♀20☆【グロ度合いより気になった部分が他に、と言いますか。中原有香という少女が出てきましたが、こちらがアウトです。先ずNPCでもカタカナ表記を努めて頂きたく。またNPCの発言の際の括り方等も一貫したやり方があります。どちらも過去ログ等で皆さんのロル等から確認して頂けますので、お願いしたいです。カタカナ表記とNPC描写の仕方はお部屋の雰囲気理解に関わるところでかなり重要な要素なので、此処がずれているのは困ります。参加待った案件です。イニシアログをもう少し読んで頂き、市民さん方の回していらっしゃるロルが、イニシアという街が、部屋の雰囲気がどんなものであるか今一度確認して頂けると有り難いです(余談ですとPC名の漢字表記や由来がとあるところで明らかになる、などはキャラの深みとして面白いのですけど。今回の少女NPCはそうではありませんし)】   (2016/12/27 23:20:14)

シャニ♀20☆【あと、これは個人的な気持ちなのですが。グロ描写(または性的倒錯の対象)として解剖される少女に、イニシア内で明らかに浮く、そしてリアルに存在してそうなフルネームをつけるのはいかがなものかと思いました。これは配慮の問題ですが。ファンタジー部屋のロルですのに、現実の身近なところにいる少女を連想させかねないのが嫌でした。なぜ日本人名で、それも敢えて漢字表記で押し通したのかという事にさえ意図的なものや不穏さを感じてしまう程に。グロ描写が不快な方向けに注意書きをして頂いたのは有り難いですが、むしろこちらの名前の件で不快になる方もいるのではと思うので、そういった点でも個人的にアウトです。こういうロルは私が回して欲しくないという感想です。】   (2016/12/27 23:21:46)

シャニ♀20☆【こういった事から、すみません、あんなに期待の声を上げていた手前大変申し訳ないのですけれど、許可できないと思っています。キャラクター等に問題はないのですけれど、キサラギさんのロルのやり方や表現の選び方と、イニシアでの遊び方にズレがあるかも知れません。こういう部屋なんだ、という部分をもう少し分かってもらえればと思います。言葉で表現できないのが申し訳ないのですけれども、遊んで頂く上で重要な事なので。死にモブPCだけでは見えなかった、そこの差異を見つける事が出来たのは良かったと思っています】   (2016/12/27 23:22:28)

シャニ♀20☆【一方的に述べてしまいました。ズレの詳細な部分についてや私の考えに対する疑問やご意見など、ありましたら部屋への書き置きでも掲示板でも、またはリアタイで掴まえて頂いても。お待ちしています。勝手な言い分の部分、穿った見方になっているところなどもあるかも知れません。申し訳ありません。】   (2016/12/27 23:26:57)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/12/27 23:27:46)

おしらせキサラギ♂30☆さんが入室しました♪  (2016/12/27 23:52:30)

キサラギ♂30☆【貴重なご意見ありがとうございます、やはりモブとはぜんぜん違うものですね。色々配慮が足りませんでした、たしかにおっしゃるとおりです。ですので、プレイヤーとしての参加は控えようと思います。】   (2016/12/27 23:53:50)

キサラギ♂30☆【ご指摘ありがとうございました、やはり外からの意見は貴重です。おっしゃるとおりだと思いますれば。自分では気づかないことが気づけただけでも収穫がありました】   (2016/12/27 23:56:18)

キサラギ♂30☆【それでは、お部屋ありがとうございました、失礼致します】   (2016/12/27 23:56:42)

おしらせキサラギ♂30☆さんが退室しました。  (2016/12/27 23:56:46)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/12/28 02:09:35)

シャニ♀20☆【すみません、私が普通のPCもやらないかとけしかけたのですのに……!見境なく煽ってしまい、本当にすみません。自然と“掴んだ、普通のPC行ける!”と感じられたその時にも改めてキサラギさんとして、また別のキャラクターとして参加してもらえれば有り難いです。お待ちしております!】   (2016/12/28 02:09:39)

シャニ♀20☆【それから指摘ばかりで肝心なところを忘れておりました。渾身のオペソロルありがとうございました!お腹の中がぞわぞわする描写と、一切の曇りない嗜好の潔さで一気に読みきってしまいました。なんかこうお好きなんだな、というのも伝わるし、あまり見られないベクトルの内容やパッションだったので新鮮で、とても面白く同時に興味深かったです。パッションってこんな風にも弾けるんだな、と見せて頂けたと言いますか。ガザックさんの時は序の口だったのだと感じました、笑】   (2016/12/28 02:11:10)

シャニ♀20☆【またどうか、こんな部屋主に愛想を尽かしていらっしゃらなければ是非いらしてくださいませ。 では、私信のみ投下で撤退します!】   (2016/12/28 02:11:27)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/12/28 02:11:32)

おしらせハニー・ビー♀22★さんが入室しました♪  (2016/12/29 21:03:07)

ハニー・ビー♀22★【こんばんは、お邪魔しますー。第一部屋が使用中でしたので、こちらでリシスさんを待機させていただきたく思いますー。】   (2016/12/29 21:03:58)

ハニー・ビー♀22★【10時まで待機させていただいてリシスさんが来られないようでしたら、普通の待機にさせていただこうかなと思います。あるいは退いて欲しいとあれば退きますのでお気軽にどうぞです!】   (2016/12/29 21:34:23)

おしらせリシス♀21☆さんが入室しました♪  (2016/12/29 21:59:39)

ハニー・ビー♀22★【おおっと!ギリギリでしたこんばんはー。お忙しいのでしたら無理はせずです。大丈夫でしょうか?】   (2016/12/29 22:00:13)

リシス♀21☆【(土下座)本当に申し訳ないです!仕事が長引いて遅くなっちゃいました…】   (2016/12/29 22:00:33)

ハニー・ビー♀22★【この時期ですと仕事納めですよね。私も昨日が仕事納めて予想以上に帰りが遅くなってしまいましたので気にしないでくださいね!】   (2016/12/29 22:01:19)

リシス♀21☆【有難う御座います。多分2時間と少ししかお付き合い出来ないかもですが…それでも良ければ!】   (2016/12/29 22:03:24)

ハニー・ビー♀22★【いえいえ、もとより時間のリミットはお聞きしていましたので大丈夫ですよー。むしろ忙しい中、お時間を割いていただき感謝です!では今夜は宜しくお願い致しますね!】   (2016/12/29 22:04:10)

リシス♀21☆【有難う御座います!此方こそ、また宜しくお願いします!】   (2016/12/29 22:05:46)

ハニー・ビー♀22★【サクサク進められるようこちらも頑張らせていただきます!(敬礼)では書きためてありますので流しちゃいますねー】   (2016/12/29 22:06:49)

ハニー・ビー♀22★あっはは!殺してほしいのかって?いーや、違うね。アンタが私を殺したいんでしょー?(煽るだけ煽ってのこの言い草である。しかもその表情は満面の笑みで、相手が苛立っていく様を心から喜んでいるかのよう。だが蜂は完全に勘違いしていたのだ。彼女の異能が炎を操るものだと。そして闇夜の中で映える派手な色合いの姿目掛けて打ち込まれる数多の火の玉こそ、彼女の持ち得た恵まれた異能だと。)わー。流星ぃ?すっごい綺麗でロマンティックぅー!だーけど、それって私の趣味じゃないなー!(ビンゴ!と指で銃の形を作り、リシスを撃つ真似をした。そう、彼女の言う通り実際火は弱点だ。銃弾程度ならまだしも、火の玉となれば話は別だ。迂闊に近づけば、飛んで火に入る夏の虫が比喩では済まなくなる。だが勿論、ただ避けるのも趣味ではないし柄でもない。数多の火の玉を避け、銃弾を人外ならではの動体視力で軌道を読むと、身を捩らせ背を反らせ、縮こまらせながら、薄暗い夜道を明るく照らす火の球と銃口から弾ける弾を避けた。もちろん全てを回避できるはずもなく、肩を掠めていった銃弾に肉を削がれたが。傷の痛みに大げさに顔をしかめながら地面に降り立った。)   (2016/12/29 22:08:30)

ハニー・ビー♀22★おー、イッタぁ。火の玉より銃の方が扱いうまいの?(銃弾が掠めて生まれた傷はあまり出血していない。肉をえぐると同時に傷を焼いたのだろう。たんぱく質の焼けた香ばし匂いが鉄臭い裏路地に漂う。それを気にする風もなく、こちらも本気出しちゃおーかなーと、腰に下げたベルトから手頃なサイズのハンドガンを取り出し、リシスに狙いを定めた。銃口を向けられて初めて読めるように、銃口の円形に沿って字が彫られていた。“Kiss me HERE !!”と)あ、そうだった。この銃さー、弾もこいつ自身も改造してあってね。12発装弾できるんだけど、そのうちの一発、毒液入りの麻酔弾になってるからね!……あれ?それって麻酔弾って言わないか、もしかして。んー、まあ細かいこと突っ込まないでね。野暮だから。んでその弾、掠めるだけで死ぬかってくらいの神経毒入ってるからー……ファイト!!何発目に装弾しか忘れちゃったけど恨まないでねー!(説明不足のまま殺すのはこちらも不満が残る。丁寧に丁寧に説明をするとまずは一発、リシスに向かって発砲した。)   (2016/12/29 22:08:39)

リシス♀21☆あ、バレてもたわ。そやで、殺したくて、捌きたくて仕方ないねん。なぁ…殺させてや?(次第に理性で抑えていた本能の、闘いたいという想いが顔を出し始めれば、最初とは打って変わって和かな笑みを浮かべたまま、生かして捕らえるという選択肢が消えて行き。闇夜を駆け抜ける火の玉を綺麗とも思わず、単なる武器として見ていない自分だが、周りから見れば花火が横向きに打たれたように思うかもしれない)ほんま、自分ズルイ身体してるなぁ?組に持って帰って、ちょっと解剖させて貰いたくなってきたわ…というか、ほんま、巫山戯てるわ(自分の放った火の玉と鉄の弾のコンビネーションは、人間ならば焦げて穴だらけになるほどの技だったが、当たったとはいえ致命傷には程遠い傷で、しかも既に血が出ていないとなれば溜息一つ吐きたくなるというもので。肩を竦めながら、これ以上は無駄だろうと火と弾の攻撃を中断して)   (2016/12/29 22:23:18)

リシス♀21☆悪趣味やわ、ほんま…。なんや、簡単やな?1発も当たらんかったら、ええんやろ?ほい、1発目は…外れやな。よう、うちの顔をよう見て…狙いや?(彼女の取り出した銃口に刻まれた文字を見て嫌そうな顔をしながらも銃という武器を改めて見れば、自分の本来の身体能力では1発だけなら避けれるかは五分というところ。それが12回も続くとなれば、能力を始めて使うしかなくて…火を操る能力と勘違いしてる彼女を前に堂々と能力を使用し、動体視力と反射神経のレベルを引き上げれば、目を見開いて、自分の元へとまるで子供が投げた玉のように向かってくる銃弾を首を小さく捻って躱すと、彼女を挑発するように自分の目を指差して、軽く笑ってみせながら、目を合わせる事で相手への能力の発動準備を整えようと)   (2016/12/29 22:24:27)

ハニー・ビー♀22★やっぱりー?これがクイズ王だったら賞金貰えるとこだったんだろうけど、あんたにだったらお命一つで満足しちゃう!安く済むでしょ?(殺意には殺意のプレゼント。そして煽られたら煽られた以上の暴言を。賞金よりリシスの命は安いと遠回しに毒を吐くと、ふむと顎に指を添えた。)解剖ねえ……。待て待て一時休戦。なに、あんたのとこも異能者とか人外の研究諸々やってんの?(確かにリシスは自分を裁く、解剖すると口にした。少なくとも殺すだけでは惜しいと感じてくれているのだろうかと質問を一つリシスに向けた。休戦を口にしておきながらも再びトリガーを引き、リシスの胸部を狙って火花を散らしながら一直線に軌道を描く。先ほどの説明では端折ったが、12発のうちの1発の麻酔弾は銃弾の底に赤い塗装を施しておいた。今撃った銃弾には塗装がない。ただの銃弾だった。だが1発でも当たればただでは済まないだろう。)っふふふ。なーに、目を見てくださいとでも言いたげだねえ。そんなに目を見つめて欲しいの?借金取やめて、背中と肩がむき出しのドレスが似合う女になったら?   (2016/12/29 22:40:06)

ハニー・ビー♀22★(異能の研究を初めて何人もの異能者と対峙したことがある。その中でも洗脳の異能を持った者は、自分を洗脳にかけるために何かしらのアクションを投げかけてきたことがあった。今のリシスの行動に既視感を覚え、もしかして異能は異能でも勘違いしたかと薄々気がつき始めていた。そしてその意図に気がつきながら、あえてリシスの目を真っ向から見つめた。ゴーグルの分厚い反射ガラスに阻まれ、目があったかまで判断はリシスにはつかないかも知れないが蜂は期待していた。彼女の持ち得る異能に。)   (2016/12/29 22:40:12)

リシス♀21☆ほなら、クイズの参加費として自分の命払ってもらうわ。安いもんやろ?(口喧嘩なら本業に近いと、返ってきた言葉に殺意をたっぷりと添えてお返ししつつ、一時休戦と言いながら銃の引き金を引く彼女に、同類だと感じてしまう)どやろな?ウチは幅広くやっとるからなぁ…うちが関わったんのは金を返さん馬鹿に催促するだけや。解剖は、詳しゅうは知らんし知りとうもない(彼女に問い掛けられた質問には、微かに反応を示すように眉を顰めて、少し苛立ちの感情が混ざった返事を返して。組も幅広く手を回しているので、一応は異能や人外の研究をする傘下があり、そいつらが此方としても余り知りたくない事をやっているのは知っているが、金になるという事で上に言われたならば放置しておくしかなくて。再び火薬の破裂音がすれば、目を凝らして弾道を見つめれば、軽く足を横に滑らせるようにズラして身体を半身にして、銃弾を躱して距離を詰めて行き)   (2016/12/29 22:59:18)

リシス♀21☆せやな…うちの顔に見惚れてまうやろ?自分と違って、いい顔やからなぁ。…ほな、さいならの時間やわ(此方の意図に気付いたような彼女の言葉に焦りを微かに覚えるも、脳内で感覚を弄れるリストに彼女の存在が浮かべば、既に時遅しと笑みを浮かべてみせて、上機嫌に返事を返して。異能の他人に対しての使用時間は目を合わせるだけなら1分と短いが、充分だろうと彼女の痛覚を引き上げてから、自分の腰のポーチに手を突っ込むと、いきなり投げ付けたのは、只の砂で。彼女を包むように大きく広がりながらも、砂であったならば痛みなど何も無く目潰し代わり…それが普通だが、痛覚の引き上げられた今ならば一粒でも当たれば結果は目に見えていると)   (2016/12/29 22:59:32)

ハニー・ビー♀22★おう、そう来たか。さっすが借金取なだけあってキレッキレだわー。そんな品のない返しポンポン思いつかねえわ、こうさーん!(ぺろりと舌を出し、降参と口にしながらも相手の苛立ちを買うことも忘れず。おちゃらけてるのはいつものことながらも、彼女の語る酸化とやらには十分なほどに興味を示していた。どうにも異能を研究しているのは自分だけではないことを察すると、彼女は生かしておくべきだろうかと迷いが生まれていた。もしも彼女の傘下に裏稼業なバックが付いているだけではなく、異能の研究を行っている組織まで繋がっているとなれば幸運どころの話ではない。砂漠でオアシスを見つけた冒険者以上に恵まれた機会に、興奮の度合いは高まっていき居ても立っても居られない心地だった。)決—めた(リシスを生け捕りにして組織を引きずり出す。喜びと愉しみに浮きだった、羽毛のように軽やかな声音のつぶやきはだめ押しにもう一発と撃った発砲音にかき消されたことだろう。)はー、ひっでえこと言ってくれるぅ!これでもちっちゃいときは、あの某有名な女優の再来って言われるくらいだったのにぃー(   (2016/12/29 23:19:41)

ハニー・ビー♀22★(もちろん大嘘。そもそも事実だったとして相手の興味を引くつもりも今思い出すことでもない。それよりハニー・ビーが興味を示したのはリシスの取り出した砂だった。)ふーん。砂?それともアレ?吸ったり打ったりしたらハイになって、世界のみんなありがとー!!って叫んじゃうようなヤバイ薬?お巡りさん呼ぶ?(相手の返答などどうでもいいと言わんばかりのマシンガントークはそれだけ相手にそれだけ興味を抱いている証拠だった。ありがた迷惑すぎる興味の持ち方はさておき、リシスの異能とやらが気になってしょうがない。……だが)さよなら言われて、オッケー!って言えるほど素直じゃないの。ごめんねー(ただの砂ならばと判断を下し、脇の鉄骨むき出しのビル内で待機させていた蜂の軍隊を呼び出し、リシスの投げつけた砂を全てガードした。が、砂より細かい粒子を吸い込むと、喉と肺に焼けるような激痛が走り呼吸が止まった。膝から崩れ落ちると同時に、口内に指を突っ込み感覚を確かめる。)なるほどね。痛覚の感度を高めてくれたってわけ?この手のタイプの異能者は初めてだわー。絶対、生け捕りにしてやる   (2016/12/29 23:19:51)

リシス♀21☆そうかいな、品という単語すら存在せん蜂には思い付きもせんのやろ?負け惜しみとか、その歳で恥ずいわぁ(彼女の苛立ちを売る言葉にも表情一つ変えずに、綺麗に皮肉を込めて返しながらも、少し喋りすぎたかと一瞬考えるも、あの傘下なら潰れても自分は気分は良いし、彼女が潰してくれるならば、罪は彼女にあるし仕返しとして組を動かして彼女という面倒そうな存在を相手することも出来る。ならば、喋りすぎたと顔に出して彼女の興味をより引こうかと考えていたが、彼女の表情を見れば、それすら必要ないという程に興味津々の顔付きに、その件は彼女に適当に暴れておいてもらおうと、放置して)   (2016/12/29 23:36:30)

リシス♀21☆あー、分かるで?そういうのをな、お世辞って言うねん。覚えといたほうがええで?(何かを決めたらしい彼女に、どうせ碌でもない事だと直感から察しながらも、相手する必要もないと、適当に返事を返しつつ、3発目の銃弾は避けるのも面倒と、ナイフの刃で勢いを逸らして向きを変えてやり)…ちょいと、想定外やわ。自分、ほんま人間辞めてんなぁ…さてと、そやったらどうする?(現れた蜂の軍隊に警戒しつつ、炎の壁を自分との間に作る準備をしていたが、全ての砂つぶを回収されたのには驚いた表情を露わにして。しかも、痛覚を上げたのにも関わらずに、立って、さらには異能の分析もする彼女に少し尊敬の念を抱き)   (2016/12/29 23:38:35)

リシス♀21☆ほなら……さいなら、やわ(と言っても、蜂が何十匹もいる状況では自分の異能が充分に発揮出来ないと、悟れば既に思考は一つの方向に向かい。彼女に笑みと共に手を振れば、丸く黒く装飾された球を取り出して…地面に思い切り叩きつけた。その瞬間に、その場を中心に一気にキメの荒い粒の煙が吹き上がれば、周囲に広がり始めて。その中心にいたリシスは…一目散に退散を始めていた。元々強く乗り気でない戦闘な上に、一つ彼女に組の傘下の情報を流せたということもあり、充分だと判断し、長引きそうな戦闘を彼女が痛覚が引き上げられている間に撤退する事を決めたというわけだ)   (2016/12/29 23:38:49)

ハニー・ビー♀22★負け惜しみって思うなら勝手にそう思っておいてください〜(この手の話題となればリシスよりその傘下の組織とやらに興味が惹かれてしまう。一体どんな研究を行っているのか、研究施設や機材は整っているのか。もっとも関心が高いもの、それはどれだけ異能のことを突き詰められているのかだ。もしこの女が一端のまともな研究員であれば正式な場での討論会や講演会、結果をそこそこ収めていれば大学院などよりよい場所で研究を行う機会があっただろうが、蜂の本性はリシスの知っての通りだ。たとえ極悪人の宝箱のような組織であれ、研究結果だけでも、それこそどんな手を使ってでも手に入れたい。それが本心だ。言えぬ喉と肺の痛みに苦戦しつつ、蜂の様子から砂自体はどこにでもあるようなものだと判断を下すと口の中に残った砂塵を唾液ごと吐き出した。)ははっ!初めて褒めてくれたあ?ありがとー。 ああ、そうだったら……是非ともその異能とやらを研究させてほしいなあ   (2016/12/29 23:57:29)

ハニー・ビー♀22★(立ち上がったものの、どうにもかなり手酷く感度を高められたようで、コンクリートの地面を踏む足の裏まで激痛が走る。まるで針で穴だらけにされた上に、油を塗られて火をつけられたかのような痛みで立つのもやっとだった。)まー……こんな状況になった以上、深追いはやめとくに越したことはないしい。またね、リシス。次会うときは、痛みとかの感度じゃなくて、ハートを高ぶらせてチョーダイね(最後に食らわされた黒い砂塵の霧。吸い込めば一溜まりもないと蜂たちが、後ずさりするよう肩を押したが、にへらと笑みを浮かべその砂塵を肺いっぱいに吸った。試しにどれだけの痛みを食らうのか、知っておくにはいい機会だと。)……っげ、ほ……っぃ、おえぇっ!!ッは、やべえー……。……ちょうどいいや   (2016/12/29 23:57:43)

ハニー・ビー♀22★地面に伏せながら考えるのは一つのこと。痛みを数値に表すことができる機材は埃をかぶっているが、研究室の隅に置いてある。あいつを引きずり出して数値を測る。健常な状態に戻るまで数値を測ってみるのは面白そうだと笑みを浮かべ、リシスが立ち去った後、空が明るみ始める頃になりようやくハニー・ビーもその場を後にした。しばらく自宅を兼ねる研究室からは激痛に悶える呻き声と、新たに発見した異能を調べることができる喜びの忍び笑いで満たされた。)   (2016/12/29 23:57:59)

ハニー・ビー♀22★【と、リミットぴったりで〆という感じでよろしかったでしょうか!】   (2016/12/29 23:58:22)

リシス♀21☆【はい、ありがとうございます!くっ、よく考えたら蜂という小さく多い相手は苦手だ…っ。蜂さんの本体ならけちょんけちょんなのに!()】   (2016/12/29 23:59:59)

ハニー・ビー♀22★【至らぬところばかりでしたが栞を挟みつつのお相手ありがとうございました! なるほど、リシスさんは小さくて多いお相手は苦手(めもっ)それを聞いたら次は数にものを言わせて攻めるしかないですねえ〜】   (2016/12/30 00:01:41)

リシス♀21☆【此方こそ至らぬ点だらけでしたがありがとうございました!なんですと?じゃあ、この異能の本当の恐ろしさを味わってもらいましょうかね〜?】   (2016/12/30 00:04:00)

ハニー・ビー♀22★【リシスさん最初のカチコミ時はかなりドジっ子可愛かったのに、今回のバトルで恐ろしい一面をみることができてもう満足です!(ホクホク) 異能の本当の恐ろしさですって!?是非!!】   (2016/12/30 00:06:12)

リシス♀21☆【ドジじゃないから、ほら…実は計算された間違いだったんですよ!蜂さんの心を次は高ぶらせませんとね…はっ!そうですね、快感をあげることも…()】   (2016/12/30 00:07:16)

ハニー・ビー♀22★【あ、今回出てきた組織っていうのソロルの方でも勝手に調べたり、特定したりするのはオッケーだったりするでしょうか……っ!リシスさんのバックの組織が気になりすぎて!】   (2016/12/30 00:07:34)

リシス♀21☆【あんまり深く考えてなかったのですがっ、そうですね…はい、大丈夫ですよ!でも、余り深く決めちゃうのは、此方の動きが知らぬ所で制限されると厳しいので程々でお願いします!】   (2016/12/30 00:09:02)

ハニー・ビー♀22★【あれも計算のうちです!?リシスさん恐ろしい子……! 快感をあげることも!?ひええ、でも蜂的に殴る殴られる方が快感!ってところあるので、快感の感度上げた上でバトルすると大惨事めいたことになるかもしれないです!】   (2016/12/30 00:09:17)

ハニー・ビー♀22★【わかりました!ではほんのり調べておく程度に留めておきますね!聞けてよかったですー!】   (2016/12/30 00:09:53)

リシス♀21☆【そうだ、つまり2手、三手先を読んで!(笑)ほほう?それは良い事を聞きました、では今度はフルコースでお相手しましょう!】   (2016/12/30 00:12:12)

ハニー・ビー♀22★【リシスさん想像以上に策士だった……!!流石バックに組織従えているだけのことがありましたね! 快感の感度を高めた上でのバトル〜!?まさかそんなバトルができるとなったら是非ともお相手をと言いたいところです!そのときはお手柔らかとは言わず、お手固めによろしくお願いいたします〜!】   (2016/12/30 00:14:52)

リシス♀21☆【策士のリシスと呼んでもええんやで?()そんな事になったら、パニックになる事まちがいなし…もう、カオスですね!純粋な殴り合いとかもウェルカムなので、是非是非!】   (2016/12/30 00:16:47)

ハニー・ビー♀22★【策士のリシス、呼ばせていただこう。今回も組織を潰させる方向に進ませてたし、実際その流れになることがあれば策士のリシスの名に間違いなしです! 今からカオス過ぎることが想定できます!そうなっちゃうともう、銃使うより拳使う方が快感じゃない!?ってなって拳一本で突っ込むことになりそうですし、銃とかなしの殴り合い是非!ウェルカム!】   (2016/12/30 00:20:00)

リシス♀21☆【…やっぱり恥ずかしいのでキャンセルで!自分で言って恥ずかしくなりました!拳使って殴り合い…じゅるり、好物です。では、そろそろ失礼しますね!また、待ち合わせでも偶然でも機会があれば!】   (2016/12/30 00:22:19)

ハニー・ビー♀22★【策士のリシスさん!恥ずかしいことなんてないですよ策士のリシスさん!!(ニヤニヤ) ああー、もう結構いいお時間でしたね!リシスさんとのバトル、本当楽しかったです!また機会がありましたら拳で語り合いましょう!ええ、またの機会に期待して。お疲れ様でしたー!】   (2016/12/30 00:23:52)

リシス♀21☆【おっと、異能と手が滑ってもうたわ(触覚あげーの、こしょばし)此方こそ本当に楽しかったです!では、おやすみなさいー!】   (2016/12/30 00:25:30)

おしらせリシス♀21☆さんが退室しました。  (2016/12/30 00:25:37)

ハニー・ビー♀22★【ぎゃーす!!ギリギリまでのお付き合いありがとうございました!また是非よろしくお願いします!お部屋もありがとうございました〜!では失礼しますー!】   (2016/12/30 00:26:29)

おしらせハニー・ビー♀22★さんが退室しました。  (2016/12/30 00:26:38)

おしらせユディート♀26★さんが入室しました♪  (2016/12/30 01:20:38)

ユディート♀26★【第1のヒーロー達を食い入るように見守りつつ、ソロルを投下しに来ましたー】   (2016/12/30 01:21:30)

ユディート♀26★(ベッドの縁に足を組んで座る女が着ているのはウエストを絞ったストライプスーツ。揃いのタイトミニは太腿の際どいところまでずり上がっているが、そこからタイツを止める黒のガーターが覗いている。普段、夜の女の装いか男装しかしていない女にしては知的ぶった格好だった。踵の高いピンヒールは赤、薄いストッキングは黒。そしてインテリめかした格好に拍車をかけているのが、ピンヒールと同じ色をした眼鏡で) 今ひとつサイズが合わんようやな。まあ、600イェンのファッション眼鏡やさかい、しゃーない。(ずり落ちてくる眼鏡のブリッジを右手の中指の先で押し上げたのはこれで何度目か。細身のスクエアフレームは視界の端にやけにちらつくが、割りと悪くない。だからこそこの格好を続ける必要のなくなった現状でも、邪魔ながらかけたままでいるのだ。ミニスカタイトスーツを含めてこのコスチュームをするよう希望してきたのは、今やベッドに俯せの状態で事切れている中年の男だ。夢魔としての“腹”が減った時に一番手っ取り早いのはこういったコールガールに扮する手段だったが、まさか接触の際に衣装のリクエストをされるとは思っていなかった。)   (2016/12/30 01:21:50)

ユディート♀26★(眼鏡が映える女教師とのイメクラをご注文とは、なかなか嗜好のマニアックな男だったらしい。どうか天国か地獄でもその調子で頑張ってくれ。力無くシーツに横たわる死体を身を捩って振り向きながら、女はその脇腹をぺしんと叩いた) なんちゅーかニッチな要求しまくっとった癖して、おまん自身の味ぁ淡白やったなァ。(そして命尽きるまで屠っておいて、これだ。先ずは手で慰めてくれだとかだが口でする時は手は使うなだとかストッキングは最後に破きたいだとか、この宿部屋に入るまでの道中で尻を撫で回されながら受けた数々の注文には、淫魔の一様である夢魔でさえも呆れた。普段は一戦を終えてから食事と行くのだが、今回早々に食い散らしたのにはそんな訳がある) …………ま、こン眼鏡だけぁ受け取ったるわァ。おじさま、素敵なプレゼント、おーきにえー。(くい、とまた中指の先で押し上げたこの眼鏡は、イメクラとしてのオプションが足りないと男が買い与えたものだった。この赤いスクエアフレームのインテリ眼鏡だけが、男の趣味の中でユディートが唯一気に入り、そして男の記憶を残す唯一のものとなったのだった)   (2016/12/30 01:22:07)

2016年11月14日 00時17分 ~ 2016年12月30日 01時22分 の過去ログ
【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第2区
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