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「屋上の空」の過去ログ

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2016年11月21日 01時35分 ~ 2016年12月31日 03時39分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

姫高 洋紀♂1年(先輩の吐露する胸のうちは、どうやら思ったよりも深刻そうな、先程の表情の意味もよくわかるというもの。くわえて女性多数の部活ゆえの大変さも言葉の端々に感じて。すべてを聞いた上で自分も口を…開く前に、手のつけていない、まだ暖かいであろうあんまん入りの紙袋を差し出しながら)これ、食べながらでも聞いてください。…先輩の、あとから入る後輩を考えた意識はよいものだと思います。ただ、やっぱりそこのバランスが難しいんだと思います。あっちをたてたらこっちがたたず、お互いの納得のいくおとしどころがすぐ見つかればいいんでしょうけど。部活が築いてきた伝統も大切ですから、わかり合えるまで話し合うのも必要かなと。先輩の優しさも大事ですが、時にはやはり厳しさも必要なのかな……なんか済みません、後輩だし、運動部な僕が言えた立場ではないですけど。(すべてはなし終えたあとで、申し訳なさそうに苦笑。お茶を口に含みながら、視線をさ迷わせたあと、俯く先輩を心配そうに見つめて)   (2016/11/21 01:35:41)

天羽 紫音♀2年バランス??お互いが納得する??伝統、厳しさが必要か…(独り言のように正面の虚空を見つめながら、手は肉まんを半分に割っていた。胸の前では、ぽろりと中の具だけが落ちそうになる。急いで猫背になり、顔を近づけ肉だけをぱくっと頬張っていた)厳しさも大事か、でも、一年の子にもやりたいことあるしバランス…ありがと!アイデアが出た!…(素っ頓狂な声を上げながら、ダッシュで踊り場の掃除道具入れから、使い古したほうきと、落し物の空気の抜けたサッカーボールを抱えて戻って来た。床の照明に照らされ、薄い輪郭になっている部分にボールを落としている。かなり格闘しながら、しぼんだボールにほうきを斜めに立てかけた。嬉々として目を大きく開いて、腰に手を当ててそれを満足そうに眺めている)先輩と後輩の分かり合えそうで、分かり合えない部分を描いた、現代芸術作品。作品名は、姫高くんが決めていいよ。アイデアありがとう…(姫高くんに足を近付け、両手で手を握る紫音の顔には、吹っ切れたものがあった)先輩と一年後輩のほんのわずかな   (2016/11/21 01:57:31)

天羽 紫音♀2年溝をテーマにした作品…わたしが明日の朝、接着剤を持ってきて固定してから、美術室に運ぶね…(腕時計の針が視界に入り、そろそろ部屋に戻る時間だと残念そうに呟いた。紫音は背中を向け、手をひらひらさせながら、扉から顔を覗かせながら、ゆっくり扉を閉じた)【すみません、少し強引ですが、背後に眠さがあるため、これで一回〆ロールとさせていただきます、お相手してくださり、ありがとうございました】   (2016/11/21 01:58:20)

姫高 洋紀♂1年(渡した中華まんを頬張りながら、なにかを見いだした先輩をホッとした表情で眺めていると、東陶に目の前で行われる謎に謎かけたような行動。スポットライトのように電灯に照らされた場所に置かれた?ボールと箒は…なるほど、かなり前衛的な芸術作品、らしい)モダンアートって奥が深いんですね…え?僕がですか?(作品の命名権を与えられた、押し付けられたような気もしなくはないが、芸術を見る目がないのだろう、目の前に置かれた物のアート性に見あった名前はなかなか浮かばず、なんとかひねり出したものを口にしてみる。)…青春のジレンマ…。ごめんなさい、狙いすぎました。(言ってて恥ずかしいのかうつむき加減で、先輩の方はまともに見えない。声の調子からかなり出来映えに満足してるようで。どうやらこれはこのまま作品として残すようだ。…もしかしたら展覧会にこれが並ぶのかもしれない。シュールな光景頭に浮かべながら、自室に戻る先輩の背中見送りながら、一口残った肉まんを口に運んで、ごくりと飲み込んでからこう呟いた)………芸術ってぶっとんでるんだな。   (2016/11/21 02:09:33)

姫高 洋紀♂1年【お待たせしました。こちらもこれにて締めとさせてもらいつつ、今夜はありがとうございました。また機会あらばお相手お願い致します。】   (2016/11/21 02:10:15)

天羽 紫音♀2年【わたしこそ、また時間が合いましたら、遊んでやってくださいませ。明日の朝には、作品はゴミとして片付けられてるかも/笑 それでは失礼します】   (2016/11/21 02:14:00)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2016/11/21 02:14:08)

姫高 洋紀♂1年【ごみにされる前に保存されることを祈りながら、私も失礼いたします】   (2016/11/21 02:14:49)

おしらせ姫高 洋紀♂1年さんが退室しました。  (2016/11/21 02:14:53)

おしらせ雨沫 日鞠 / 2年 / ♀さんが入室しました♪  (2016/11/22 23:16:58)

雨沫 日鞠 / 2年 / ♀【 こんばんは 、ソロル回しながら待機してみます ... !男女問わないので 、入室是非 ! 】   (2016/11/22 23:18:06)

雨沫 日鞠 / 2年 / ♀( 特にする事も無く 、暇だったのでなんとなく訪れた屋上 。ぎぎ 、と音を立てて重たい扉を開けた 。周りを見回してみたが 、誰も居なさそうだ 。1人で居たかったので丁度良い 。そのまま歩みを進めベンチへ腰を下ろす 。 ) ... さむ 。( はあ 、と空に向かって息を吐く 。白い息に冬を実感した 。 )   (2016/11/22 23:22:08)

雨沫 日鞠 / 2年 / ♀( ベンチへ腰を下ろしてみたが 、冷えたベンチがお尻に直にあたる感覚に不快感を覚えた 。眉を潜めると 、もう1度立ち上がる 。今度はフェンスに寄りかかってみる 。直接的な冷たさではないが 、背中に風があたる感覚 。ここも駄目だ 。どこに体を置こうか 、と辺りを見回してみると視界に映る自動販売機 。 ) ... ここしかないか 。( ため息をつけば 、自動販売機で暖かい飲み物を数本買い 、自分は扉から見えない死角になっている場所へ腰を下ろし 、前に先程買った飲み物の缶を置いた 。 ) ... うん 。( ここなら 、そんなに風は吹かないし 、暖かい缶を交互に触っていればそこまで寒くはない 。良い場所を見つけた嬉しさに頬を緩ませた 。 )   (2016/11/22 23:32:44)

雨沫 日鞠 / 2年 / ♀( そもそも 、そこまでしてこの屋上に居る理由は無いのだが 。本人はどうも気づいてないようで其のまま笑顔である 。 ) ... 耳あてになる 、!( 肩に掛けていたヘッドフォンを耳に当ててみると耳あて代わりになる事を発見 。目をまんまるにして見開き 、又しても新しい発見に嬉しそうにして 。 ) ... すること 。ない 。( 暫く其のまま座っていたが 、突然ぽつりと呟く 。暇なのか 、寒いから萌え袖の様にしてセーターの中にしまっていた指を出して 、人差し指で地面に絵を描き始めた 。 )   (2016/11/22 23:40:08)

雨沫 日鞠 / 2年 / ♀【 ROMさん 良かったら入室してください ... ッ ! 】   (2016/11/22 23:41:51)

雨沫 日鞠 / 2年 / ♀... まるかいて 、おにぎりかいて 。 ( 暫く退屈そうに地面をなぞっていたかと思えば 、今度は自作の絵描き歌を作って歌い出す 。ご機嫌な様だが歌は下手くそ 。何とも言えないリズム感に 、聞きたいか 、聞きたくないか 、と問われたら迷わず聞きたくない 。と答えられる様な外れた音 。「 かんせい 。 」と先程買った )   (2016/11/22 23:53:05)

雨沫 日鞠 / 2年 / ♀【 途中送信つらい ... 。 】   (2016/11/22 23:53:26)

雨沫 日鞠 / 2年 / ♀ ... まるかいて 、おにぎりかいて 。 ( 暫く退屈そうに地面をなぞっていたかと思えば 、今度は自作の絵描き歌を作って歌い出す 。ご機嫌な様だが歌は下手くそ 。何とも言えないリズム感に 、聞きたいか 、聞きたくないか 、と問われたら迷わず聞きたくない 。と答えられる様な外れた音 。「 かんせい 。 」と嬉しそうに呟けば 、先程買った暖かい( もう大分冷めてしまっている )飲み物をぐいっと一気飲みした 。 ) ... うぇ 。おなかたぷたぷ ... ( 顔をしかめて 、空き缶をゴミ箱に入れる 。「 帰ろ 。 」一言そう言えば 、小走りで屋上を去って行った 。 )【 時間の問題と誰か来る気配が無さそうなので〆ます 。 待機してましたがソロル回すのも楽しいですね ... !ずっと 、ROMさんが4人くらい居たのですが気にしない事にします 。お部屋有難うございました 。( ぺこり 、 ) 】   (2016/11/22 23:59:49)

おしらせ雨沫 日鞠 / 2年 / ♀さんが退室しました。  (2016/11/22 23:59:51)

おしらせ雨宮理玖♀1年さんが入室しました♪  (2016/12/3 01:04:48)

雨宮理玖♀1年【こんばんわー。性格設定上、あまり絡み良いキャラクターではないですが、男女問わず今日も後入り様は歓迎です(ぺこり)】   (2016/12/3 01:05:52)

雨宮理玖♀1年なかなか…これは(さむい。想像はしていたけれど、冷え切ったコンクリートの屋上に出ると、紺色のコートの内側で小柄な身体がふるり、震えた。肩にかけてたヘッドフォンを耳にあてがうと、少しだけほっとする。このまま風に晒していたら、しびれてしまいそうだし。喉が渇いていたわけじゃないけれど、小腹は少しだけすいていたし、さむいしで、迷うことなく自販機へとつられていった。白いあかりに照らし出されながら、一応すみずみまで自販機の内容をながめる。コンポタか、おしるこか…これもまた、いつもの悩み。あたたかーいの、両端にあるものだから、同時押しもやり辛い。肩にさげてたスクールバッグからお財布を抜き出し、小銭を出しながら首をかしげた。いっそ。…いっそ。)コンポタが、ばんごはんで…(おしるこは、デザート…!欲望に目を細めてくちびるを引き結ぶ。)   (2016/12/3 01:11:32)

雨宮理玖♀1年…うん。(相手はちいさな缶だ。余裕でいける。こくりとうなずいて、取り出した小銭をちゃりちゃりと投入した。まずはコンポタ。あつあつの缶を取り出し口から救出して、右手、左手、とほいほい持ち替えながらフェンスぎわに置かれたベンチを目指した。ひやっとした感触。腰掛けると震えが突き上がり、手を温めるのもそこそこにタブをぱこんとやって開封した。湯気とともに、あったかい、香ばしいにおいが立ち上る。人目はばからず、ずず、とすすって、ほっこりとため息をついた。喉をあついのがとおって、冷えてたお腹の中に急の熱がおりたった。あっつい。胸のあたりを手がさする。)   (2016/12/3 01:19:08)

雨宮理玖♀1年…なんだっけ、ええと、(思い出そうと見上げたのに、暗い空に月は不在だった。いつのまにかやせ細って、見えなくなってしまったらしい。星だけが点在する黒い空をみあげて、コンポタをずずず、とまたすする。正確にはどうも思い出せなくて、思い出せてないってこともわかって、途中でまあいいやと投げた。視線を下げる。職員室のあかりは、すっかり消えている。職員室だけでなくて、他の教室もしんと静まって。まるで、校内にはもう、自分しかのこってないみたいに。)…、、べつに(誰かがいたとして、それが、一人じゃないなんて勇気付けられるピースにはならない。でしょ。視線をさらに伏せると、コンポタを飲んだ。また振り忘れてた…コーンがしずんでる。)   (2016/12/3 01:24:38)

雨宮理玖♀1年…、、ごちそうさま。(お腹に生き物を抱いてるみたいに、体の中で熱が息づいてる。コーンの救出は早々にあきらめて、コツンとベンチの隣に缶を置いた。あったかいと、ねむたくなってくる。目線を、イルミネーションぽい派手なあかりが点在する街並みになげたまま、まぶたを半分とろんとさせた。ちいさく欠伸がもれる。)   (2016/12/3 01:40:00)

雨宮理玖♀1年(不意に、すぅ、とあからさまに安らかな寝息が尾を引いた。振動を感じもらしてしまわないよう、コートのポケットにしまった両手の右側はスマホをにぎってる。ぴかぴかと明滅する街明かりを眺めていた目もすっかり閉じられて。体の熱がすっかり奪われて、寒さに目を覚ますまで、しばらくはそのままに。)   (2016/12/3 01:49:47)

おしらせ雨宮理玖♀1年さんが退室しました。  (2016/12/3 01:49:53)

おしらせ平塚 蘭♀1年さんが入室しました♪  (2016/12/6 22:30:40)

平塚 蘭♀1年【わぁ。来ちゃった。大好きな所。あ。ども、待機しますー。】   (2016/12/6 22:31:23)

平塚 蘭♀1年(不意に来たくなった屋上。部活でよく使うお気に入りの望遠鏡を両手に階段を駆け上がる。真っ白なワンピースの膝丈を ゆらりゆらり と翻し乍駆け上がる。小さく息切れすれば、あまりの体力の無さに自覚し、そろそろ気にかけなければなんて、呆れ笑い。)......、よし。見えるかな。(今の時期夕方に金星が良く見えるのだか、今日は見逃した。ならば、せめてアルタイルを目にしようと、颯爽と扉を開ける。又、望遠鏡を広げ、設置をし始める。明らかに楽しそうに組み立てる。寒さを忘れ、下唇を噛み笑いを堪えて、マフラーから覗く赤い耳は、何処か幼さを残した____。)   (2016/12/6 22:46:18)

平塚 蘭♀1年(組み立て終わった望遠鏡を満足そうに見上げれば、青白く光る星や赤く光る星。小さく輝き続ける星など。それぞれの星を肉眼で見詰めて、自分の小ささを感じていた。).....、この夜空を一緒に見上げてくれる人が出来るっていいけんね。(この際時を駆け上がりその時へと行ってみたいなんて。何処か寂しさが込み上げる中、望遠鏡に覗き込む。もう、少しだけでいいからと、願いながらアルタイルの方面へと傾けて。幻想的なアルタイルは目の前へと。望遠鏡からしっかりと目に映し出される。あまりの綺麗さに涙さえ零れてきそうで。赤くなる鼻を啜って、冷たくなった両手を擦り合わせた。白い息を はふ。と吐くとその息はその夜空へと混じって消えた__。)   (2016/12/6 23:26:23)

平塚 蘭♀1年(__。夜空を見上げていれば、ある本の1シーンを思い出した。"僕のその砂時計と交換しないか" ずっと印象的な詞。どう考えてもただの砂時計と何かを交換するシーンにも、思えるが裏がある。と、心の中で語り尽くしていた。もしも、運命とか未来だとか)   (2016/12/6 23:38:40)

平塚 蘭♀1年【途中ですー。続けますー】   (2016/12/6 23:38:51)

平塚 蘭♀1年__。夜空を見上げていれば、ある本の1シーンを思い出した。"僕のその砂時計と交換しないか" ずっと印象的な詞。どう考えてもただの砂時計と何かを交換するシーンにも、思えるが裏がある。と、心の中で語り尽くしていた。もしも、運命とか未来だとかそれは、ただ人間が作った理想の塊で。静かに目を閉じると、まるでキラキラと聞こえてくるような気がする。星々の声、 はふ。再び口から漏らす白い吐息。何処か儚げにすっと姿を消すのを目にすれば、しみじみするのも辞めようと眠たげになってきた重い瞼を降ろしかける。アルタイルから他の星座やらを見つけようと調節しながら綺麗に見える配置を考えていく。この時が一番の心地よい時間で。何にも縛られない。本当にいつまでもこうあって欲しいとねがってみたり___、) .....。んー。眠っちょいなぁ。でもまだ寝たないねんなぁ。   (2016/12/6 23:44:35)

平塚 蘭♀1年【また、今日も絡みなしかぁ。〆ロルして退散しますか。】   (2016/12/7 00:07:07)

平塚 蘭♀1年(眠い。ただそれだけが頭の中を支配し始める。____、あれは何時頃だろう、大好きだった兎のぬいぐるみを抱きしめ、母の腕の中で一夜を明かした日のこと。そんな懐かしく最初で最後だった母の笑顔を見た日でもある、暗い過去。欠伸を漏らしては、そんなことを打ち消すかのように首を横に ぶんぶん。).....、やば。寝んと明日日直っちゃ。はよ、帰って寝よー。(重い瞼を必死に擦り上げながら、望遠鏡を分解してケースに入れる。そのケースを方に担げば、静まり返る街を一望してから、頷き早々と扉の方へ。眠そうにのっそり動くその少女は静かに夜の闇と姿を消した。)___.〆   (2016/12/7 00:14:16)

平塚 蘭♀1年【眠くてしょうもない〆になっちゃいましたが!取り敢えず、おやすみなさいー。】   (2016/12/7 00:14:41)

おしらせ平塚 蘭♀1年さんが退室しました。  (2016/12/7 00:14:47)

おしらせ赤月縁♂3年さんが入室しました♪  (2016/12/7 21:56:47)

赤月縁♂3年【お邪魔します。お部屋お借りします】   (2016/12/7 21:57:18)

おしらせ桜間 唯♀3年さんが入室しました♪  (2016/12/7 21:57:21)

桜間 唯♀3年【同じく、お部屋お借りいたします。暫しご容赦を】   (2016/12/7 21:57:53)

赤月縁♂3年……。(第二の我が家じみた放課後の活動を主にしている部屋でストーブの暖気に気を緩ませたが最後、眼を覚ませば暮れ掛けていた空は、真っ暗で、窓越しにでも星がよく見えた。暫し、眺めて、思いついたように戸締りをして向かった先は、階段を登り切った先にある重い鉄製の扉。昨日より、一段と冷え込んだ空気は凍るような冷たさのドアノブを回して開けた先では、一段と厳しかった。一歩踏み出す先から、吐く息が白く濁る。)……。(一度彷徨わせた瞳を、空へ向ければ、やはり来て正解だったと思わざるを得ない。1歩、また1歩。広い屋上のど真ん中で空を見上げた。西に傾いている上弦の月と南天を横切ろうとする猟師と大小の猟犬が明瞭にそこにはあった。)   (2016/12/7 22:04:51)

赤月縁♂3年【嘘ついてすんません!オリオンと大犬小犬は東の空へと登っていた。くらいに脳内補整お願いします!】   (2016/12/7 22:10:17)

桜間 唯♀3年ったくー、あったまおっかしーんじゃないの…っ、ひぃ寒っ!(厚着丸々とダウンジャケットを羽織って、悪友への悪態が思わず漏れる。奥歯はカクカク鳴りそうだ。しかし、この極寒に屋上に行く用事とはよほどの事だ。桜間にとっては。先程、貸したはずの「アレ」を、返せとLINE飛ばした彼女。その相手は、とある事情で仕方なく屋上にアレを隠したとゆう。なんで屋上なんだ、本当に、ナンセンス。誰もいないだろう時間を見計らって、訪れた筈だったのに。開けた扉の向こうに見慣れた人影に固まる)赤月……っ、(くそ、心の中で舌打つ)   (2016/12/7 22:11:37)

桜間 唯♀3年【本当にだよー間違えんなよー(視線外しキョロキョロ)し、し、しってたしー】   (2016/12/7 22:12:25)

赤月縁♂3年んぁ?(昨日の今日である。まず、扉の軋む音、軋んで開く音に肩先が僅かに跳ね、ぼんやりと半開きだった唇が引き締まる。おそるおそる背後を振り返る前に、その人物が出した声に、思わず間の抜けた声が漏れる。一際色濃く吐く息は緊張を逃すためか、安堵のそれか。まだ白く煙る靄の向こうの人影の、声の詰まらせよう。意識的に、片方の口端を引き上げた笑みを浮かべて、両手をコートのポケットに突っ込み猫背気味に近づいてゆく。)なぁーんだよ。桜間ちゃんじゃん。俺に会いに来てくれた?いやー、嬉しいなぁ!お礼に、奢って……くれ。(最後の一言は間を置いた上に小さめの低音。厳かに指を差した先には、自動販売機が鎮座していた。)   (2016/12/7 22:18:12)

桜間 唯♀3年(ヤバイヤバイやばい、よりにもよって赤月とは…っ!頭でバレた時のパターンを考えるも、「アレ」は見られたら終わりだ!絶対コイツはそれで……っ!)…っ!そ、そうそう、会いに来たのよダーリン。こんなガチ寒すぎな日に天体観測?ほんっっっとに変な男…死んじゃう前に暖かいコーヒー奢ってあげるわよ(コイツはこんな冬夜であっても星を楽しむから来たとかそーゆー類いの男だ。そして、興味持ったら詮索されてしまうだろう。都合よく、屋上訪れた理由は頂いた。心の中でお前居なけりゃもっと幸せだったのにね、と付け加えつつも余計な出費の缶ドリンクを買うべく自販機へ歩く。幸い、目指す隠しポイントは自販機側のベンチだ。勝てる、筈だ。ポケットの小銭のがま口のケロちゃん、いい仕事してね…っ!と願いながら、近寄ってきた赤月を自然に距離取り離れ苦笑いしながら)か、買ってくるからちょっと待っててー?(我ながら良いかわし方!っと思い込みながら自販機へ駆ける)   (2016/12/7 22:26:05)

赤月縁♂3年おー、サンキュー。(相好崩して軽く頷きながらも、自販機へと歩く彼女の半歩後ろを着いて行く。しかも、足音を極力立てないように。ばれなければもう獣…ではなく儲け物。もう獣になるのも悪くは無いかもしれないが。相手が駆ければこちらは、早足で。少し距離が開くが、その分殺し切れなかった足音は小さくなり、ばれにくさも上がるだろう。少し眺めの前髪から覗く目が、同級生のフワフワボブの毛先が駆けるたびに揺れるのを追う。)   (2016/12/7 22:31:30)

桜間 唯♀3年(てててっと軽快でない足取りで、自販機辿り着く。ちらっと横目見れば目的のものは…袋すら包まれてなくて。そのまんまでベンチ下に放置されているのを、見た瞬間に肩が強ばる。あの女許さねぇと呪った視線の先には、成人向け男性雑誌(ホットミル〇)が。とりあえず、とりあえずだ。コーヒーを買ってから赤月をここから追い出さねば。そこからアレは回収すればいい。本当ならほかっとくのだけど、運悪くしおり代わりに自分のテスト挟んでしまってある。言い逃れすら出来ない地雷処理を……と、そこまで思考してから背後に気づく)んわぁぉぅ、あ、かつきっ!何してんっ!ちょ、近い…離れっ!(自販機を背にへばりつき、いつの間にか背後に居る彼に挙動不審)   (2016/12/7 22:35:59)

桜間 唯♀3年【ちょっとシリアスじゃなくギャグ路線しちゃった、ごめんち】   (2016/12/7 22:36:47)

赤月縁♂3年【いや、どうしてこうなった、はロルあるあるですから、気にせずに!楽しいし(笑)】   (2016/12/7 22:37:19)

赤月縁♂3年…?(ふと感じる違和感。自販機の窓に居並ぶ飲料の品定めをしているには、妙な希薄が感じられる後姿。その間にも、距離を詰めて、相手が振り返る頃には、ほらあなたのすぐ後ろに…を地で行く近づきっぷり。)んー?どうかしたかー?(うろたえる様子に元からの軽薄な笑顔に面白い玩具を見つけたような愉悦が混じりさらに軽薄になる。彼女の両肩に手を置くと、180度方向転換。自販機に顔を向けさせるように仕向けた。上手く自販機へと向いたなら、背後から腕の中に取り込めるように何食わぬ顔で両手を自販機へと付けようか。)   (2016/12/7 22:43:08)

赤月縁♂3年【希薄→気迫。 腕の中に取り込める→腕の中に閉じ込める。 です。取り込んだら怖い!】   (2016/12/7 22:45:14)

桜間 唯♀3年(蛇に睨まれたカエルのごとく、不意の出来事には相手に従ってしまうもの。くるりと大人しく反転させられ、目の前の自販機光々と自分の顔照らされる。それを背後から閉じ込められて…まるで尋問だ。予想外すぎる、近い距離に胸が掻き鳴る。ちょっとまて、何も心の準備無いのに…こんな事してる場合じゃないっ!っと狼狽えて、何時ものビッチがどっかへ行ってしまっている。戻さなきゃ、早く、ビッチのお顔を被らなければ)赤月…っ、ちょっと、こんな近いと選べない……(だめだ、上手くいかない。焦り、おどおどすればするほど、らしくないっ!と自分叱咤。)   (2016/12/7 22:50:23)

桜間 唯♀3年【取り込みとか、触手面白いw】   (2016/12/7 22:52:10)

赤月縁♂3年(余裕めいた半眼で見下ろしていたのは、少し俯き気味になり、フワフワボブの間から覗く夜目にも白い女のうなじだ。その眼が、薄く笑みを形づくる開いた唇が、腕の中に閉じ込めた同級生の素で焦る様子の声に、一旦驚きのものへと変わる。)…っ可愛いなぁー。(小さく肩を揺らして笑った後、背後から相手の後頭部に顔を寄せて、鼻先で髪の毛をより分けながら右耳を外気に晒させて、耳介を噛むように囁くなんてのは序の口。低めの声音は抑えて…)唯、は。   (2016/12/7 22:56:23)

桜間 唯♀3年っ……!このっ…っ(遊んでるのが丸わかりだ、しかし1度ひっくり返った力関係はなかなかひっくり返せないものだ。背後に当たる体温は不覚にも暖かく、寄り添いたい欲求がせり上がって来るが、まだ理性を手繰り寄せて。)っ…こんな寒空の下で、息も真っ白なロマンティックな状況で、きっとそろそろ鼻水出るわよ?(なんとか気を逸らしてやる。が、弱点の耳元の声が鼓膜を揺らして、冷え赤くなったそこは敏感に声の震えで振動をゾクゾクと通してくる。)んっ……(思わず喉の奥で声が鳴るが、それ以降は抑え込んで。)名前…呼んで、何?もう、離れて…買えない、(不満を漏らしながらも、逃げ道を模索。)   (2016/12/7 23:04:18)

赤月縁♂3年君の鼻水なら、汚くは……っ…っ…へっくしょーーーん!!(そこは似非紳士。二度ほど息を軽く吸い込んだと思ったら、大きなくしゃみをする瞬間、身体をひねって何とか同級生の後頭部にくしゃみの結果物が飛び掛るのを防いだ…が、顔が向いた先は、件の成人向け雑誌が下に置かれたベンチ。少し屈んだせいで視界がいつもより低い)ん?何か、ある…?(屈んだままの姿勢で目の前のベンチを凝視。少し首を傾げてつぶやいて、歩き出す。)あ、俺、微糖の温かいコーヒーで。   (2016/12/7 23:12:05)

桜間 唯♀3年んのっ……(上履きカカトで思いっきり、踏み下ろそうとした時には歩き出したあとであった。なんだったんだ今のはこの野郎っと、めっちゃ握りこぶしと、ワナワナと震えて睨みつける。きっと視線で何が出来る力があるなら、後頭部に10円禿げ位作れてやれそうだ。が、ピンチな気がする。アイツが行く先は地雷があるのだ。震える手でなんとかコイン掴み適当な微糖をネジ押して)ま、待って…っ、ちょっと!そこは…っ、赤月っ!ほら、コーヒーっ!(焦って、落ちてきたコーヒーを拾いながら追いかける。)待ってって…ばぁっ!(もちろん、普段の運動不足でこの寒さだ。足もつんどまるはずで。そこに運良く赤月くんが配置されてるのはお約束で。その先は床ではなくベンチなのもお約束の予定調和で、ふたりして倒れ込む)   (2016/12/7 23:19:15)

赤月縁♂3年…?あれ?何か、熱いような、熱視線を感じる。(歩き出した足を止めて、後頭部の一箇所を手で撫でるも、そこには髪の毛がふさふさと生えており、けして皮膚感覚は無い!!けしてだ!!冗談じゃない!!ともあれ、再び歩き出した途端に後ろからコーヒー持って般若の形相で追いかけて来た同級生の叫びにまた、立ち止まって振り向いた直後、南アフリカで活躍したラグビージャパンチームの如きタックルをまともに受けた。)ちょっ…うがっ!?!?(相手のどこが当たったのかは分からないが、顎を強打。そのままもんどりうってベンチの上。のしかかられた状態。)いや、これ逆だし!逆!!俺が上だから!!(慌てて、体勢を逆転させようとした所詮は狭いベンチの上。ずるっとずり落ちてコンクリートの床に落下。軽く肩を打ちながら、目の前に見たものは……!!)うん?なんだこれ?ホット…?   (2016/12/7 23:26:58)

赤月縁♂3年(ちなみに紳士赤月は意地でも桜間姫は、ベンチの上に残すように片手で彼女の体を支えながらずり落ちました。)(追加)   (2016/12/7 23:30:32)

桜間 唯♀3年あー、ヤバかったー人間クッションさんきゅっ♡(のしかかって全ての衝撃を赤月にのし被せて。悠々と無事を喜ぶ…暇もないっ!視線の先にはあられもない女の子の乳首だけ微妙に隠れたイラスト可愛いやつが!と、読み上げさせる前に、両手で赤月の目を塞ぐ。)…だ、だーれだぁ…?えへ、へw(苦笑いの苦しい言い訳をしながら)ほらほらほら!ホットコーヒーですよ!ほっと!こーひー!(ゴキンッ!とちょっと無理やり首を向けさせて、あれこれちょっとヤバイ音したかしら、とかも思いつつ)   (2016/12/7 23:32:07)

赤月縁♂3年そ、そして、この萌える表紙は…!!っと?(いきなり視界が真っ暗闇且つ、ほの温かい掌の感触に頬がいやらしく緩む。)そりゃぁ、可愛い桜間姫ぇええええ―――!?(にやけきった表情、嬉しげな声が、途中悲鳴に変わった。長く尾を引く叫びは、悲しく校舎の空に響き渡っただろう。その後、温かいホットコーヒーを飲む事も、ピンポイントで萌えるであろうロリコン系エロ雑誌を堪能する事も、同級生をからかうのも叶う事はなかった…。南無。ちなみに、この後どうなったのか、知るのは神…ではなく、このちょっとヤバイ結果を起こした張本人の高校三年生女子のみである。)   (2016/12/7 23:40:08)

赤月縁♂3年【こちらは、これで〆たいと思います。お付き合い本当にありがとうございました!!この後半の無茶振り展開が個人的にとても好みで楽しかったです!(笑)では、真の〆をお願いしてお先に失礼しますね。良い夜をー!!】   (2016/12/7 23:44:11)

桜間 唯♀3年ってー、ちょっと赤月ったらごめんってば……ねぇ?赤月?あれ、ねぇったら…えっ!動かな……っ!(一気に血の気が引く。カタカタ震えながら、物言わぬ同級生に何度も呼びかけるも反応はない。)ど、どうしよ………っ、そ、そうだ!(ここから彼女の超アリバイトリックが繰り広げられるのだが、きっと小学生になった高校生探偵に謎解きされて、証拠のホットミルクが晒されるのでした〆)   (2016/12/7 23:44:33)

桜間 唯♀3年【おもろかったー!いい締めありがとうございました!途中のドキドキもええね!主さすがお上手いですこと。文章崩壊系でも付き合ってくれてありがとうございましたーではでは!】   (2016/12/7 23:45:29)

赤月縁♂3年【その、被害者って、普通お亡くなりになるよね!?ひぃぃ…!!そこだけは、特例措置で生き返る方向で!!(笑) はいー!ではでは!】   (2016/12/7 23:45:46)

おしらせ赤月縁♂3年さんが退室しました。  (2016/12/7 23:45:56)

おしらせ桜間 唯♀3年さんが退室しました。  (2016/12/7 23:46:09)

おしらせ柏木 歩♂28教師さんが入室しました♪  (2016/12/8 23:05:44)

柏木 歩♂28教師【こんばんは。お邪魔します。】   (2016/12/8 23:06:04)

柏木 歩♂28教師(カシャ―――無機質な音を携え、暗闇の中光る月と向き合う。手には昔から使っている古臭いフィルムカメラ。もちろん望遠などなく、そのままの距離感で写るそれを気に入って長いこと使っていた。ジャコ、っと独特のフィルムを巻く音。この瞬間が好きで思わず口角上げて微笑んでしまった。ストラップを首に掛けて白い、ため息を一つ。今日は手袋までして万全だ。)さぁて…どーすっかね。(月を撮ることが目的だったから後はノープランで、とりあえず自販機の前へと足を向かわせた。)   (2016/12/8 23:06:34)

おしらせ綾瀬さんが入室しました♪  (2016/12/8 23:12:25)

おしらせ綾瀬さんが退室しました。  (2016/12/8 23:12:38)

おしらせ綾瀬 琴羽♀1年さんが入室しました♪  (2016/12/8 23:14:12)

綾瀬 琴羽♀1年【こんばんは、先程はミスでした、すみません。改めてお邪魔します】   (2016/12/8 23:14:38)

柏木 歩♂28教師【こんばんは。こちらこそよろしくお願いします。】   (2016/12/8 23:15:39)

綾瀬 琴羽♀1年【下のロルに続けますね】   (2016/12/8 23:16:46)

柏木 歩♂28教師【はい、お願いします。】   (2016/12/8 23:17:04)

綾瀬 琴羽♀1年(ふ、と目が覚めると、外には綺麗な月が見える。)もう、寝れそうにないし…屋上に行こうかな...(部屋のドアを開けると寒さを感じ、コートを手に取り、それを着て1人屋上へ向かう。)わ、ぁ...綺麗...(屋上に着き、月を見れば窓から見たものとは全く違った月が目の前にあり、感動の息を漏らす)...綺麗だけど...少し、寒いな...(自販機で暖かいものでも買おうと自販機へ向かうと、人影が見える。この時間帯の為、不思議に思い少し近ずいてみると)   (2016/12/8 23:22:08)

綾瀬 琴羽♀1年【亀ロルすみません。あと】   (2016/12/8 23:23:08)

綾瀬 琴羽♀1年【近づいてみる。で終わりです、こちらでも文が切れてしまってすみません】   (2016/12/8 23:23:38)

柏木 歩♂28教師(小銭入れをポケットの中でチャリチャリ言わせながら何を飲もうか思案顔。別に喉が渇いているわけではないし…と、思っていると静かな屋上に響く不釣り合いな重い扉の開く音。視線を向けるがやはり逆光で誰かまでは判らない…が、形から見るに女性だ。)あー…えっと、ごめん、名前…(近付いてくる人影がだんだん鮮明になってくる。顔を見てもすぐに名前が出てこないのは申し訳なく謝りながら問いかけて。)   (2016/12/8 23:25:22)

柏木 歩♂28教師【速さはお気になさらず。待つ時間も楽しいものです。 了解です、ありがとうございます。そんなに謝らなくて大丈夫ですよw】   (2016/12/8 23:26:20)

綾瀬 琴羽♀1年へっ...?(突然の質問にキョトンとしてしまう。)あ、はいっ、えっと、1年のあ、綾瀬 琴羽です!(急に慌てた様子で自己紹介をするとペコッと頭を下げる。)...柏木...先生?ですか...?(月明かり照らされ、少しだけ露になった彼の顔と独特のパーマヘアがが見えると美術の先生の風貌が浮かび上がってくる。少しの不安を残しつつおずおずと質問を投げかける。)   (2016/12/8 23:31:40)

綾瀬 琴羽♀1年【お気遣いありがとうございます!本当に、ありがとうございます。柏木さんが優しい方で良かったです!】   (2016/12/8 23:32:52)

柏木 歩♂28教師はい、どーも。綾瀬さん。そーです。美術の非常勤講師やってます、柏木です。(丁寧に挨拶されると表情は特に変えないまま、同じようにぺこりと頭を下げた。教師らしからぬ髪型と猫背ですぐに誰にでも気付かれるから、彼女もきっとそれで判ったんだろう。制服じゃないところを見ると何か学校に用事だろうか)…どうした?こんな時間に。(視線は自販機へ戻し相変わらず何を買おうか考えながら小銭入れをチャリチャリ。)   (2016/12/8 23:35:13)

綾瀬 琴羽♀1年あ、はい...(私はこの掴めない雰囲気と話し方がどうも苦手でいつも美術の時間は憂鬱だ。だが、丁寧で紳士的なところがある為どうしても突き放すことは出来なく、自分の中で不思議な人だ。先生の立ち姿を見ると...もう少し姿勢よくできないのかな...と思うが口を出すのもどうかと思うので黙っておく)...目が覚めてしまって...たまたま窓を見たら月が綺麗だったので見に来たんです。(そう伝えると自分の本来の目的を思い出し、空を見上げると満足そうに月を見る。ある程度見ると、今度は暖かいものを買う為に先生が買い終わるのを後ろで待っている)   (2016/12/8 23:43:22)

柏木 歩♂28教師(周りからの自分への評価はそれなりに分かってるつもり。だから人の少ない時間を狙って気に入った場所に来てみるわけだけど…見つかってしまえば知らないフリが出来るわけでもなく、ましてや授業で顔見知りの生徒となれば。だるそうに髪の毛をがしがしと掻きながら)ん。なら、同じ月見客としてお一つどーぞ。(小銭入れから200円取り出すと自販機へ投入。一歩後ろへ下がってどうぞ、と手で合図する。)あー、別に何か見返りとか期待してないから。(一応そう付け足しておく。親切を変に警戒されるのは少し悲しいから。)   (2016/12/8 23:47:53)

綾瀬 琴羽♀1年え...?(もうひとつ買うのかと思いきや、どーぞと言われどうしたらいいか困惑する。迷った結果、いくら教師と生徒、大人と子供といっても奢りあいは良くないと思い、返金のボタンを押し、200円を取り出すと自分の持っていた200円を投入して紅茶を買う。そして取り出した先生の200円を渡す。)これ、ありがとうございます。でも、奢られるのは好きじゃないのでお返しします(普段あまり人に強く言わないため、緊張で紅茶を握る手が強くなる)   (2016/12/8 23:54:41)

柏木 歩♂28教師(少しの時間。迷いが見えた。ふむ、こういう反応は少し面白い…きっと自分の思いもつかない動作をしてくれるんだろう。彼女の一連の動作を眺めると自然と手が出た。差し出した手の平に200円が乗れば思わず吹き出した。)なぁるほど…いや、いーよ。うん。了解。(くっくっく、と肩を震わせて笑いを押し殺しつつ戻ってきた100円を挿入。出てきたのはブラックコーヒーだった。どこか距離を取りたそうに見えたから、声をかけずに自販機前から離れる。少し離れたところにある、月の真正面二つ並んだベンチの左側に腰掛け、プルタブを起こした。)   (2016/12/8 23:59:53)

綾瀬 琴羽♀1年な、なんで笑ってるんですか...(突然吹き出した先生に、この人笑うんだ...と思い、馬鹿にされているような笑い方だったがこの人の笑い方嫌いじゃないなと思い、さっきまでの苦手意識が薄れてゆく。)先生、私先生と話したい…!(ブラックコーヒーを買って離れて行く先生のあとを追いかけて隣に座るとそう言って、自分も紅茶の缶を開ける。不思議とさっきのような緊張感はなくなっている。)   (2016/12/9 00:07:55)

柏木 歩♂28教師ふっふふ…いやぁ、予想外の事されると楽しくなるんだよ。(思い出すとまだ笑える。普通の生徒ならそのままごちそうさまとか、果ては礼も言わずに奢られるヤツが多いのに。折角開けた缶には口もつけずに手で持ったままくるくると混ぜるように回す。)ん。あれ、俺、怖いんじゃねーの?(隣に座った事に嫌悪感はもちろん、ない。にやり、とした笑みを隣の彼女に向けてじっと見据えた。こういう動作が怖がらせてしまうんだろう事には気付かずに。ただの癖だ。)   (2016/12/9 00:13:15)

綾瀬 琴羽♀1年別に普通だと思うけどな...(そんなに変なのかな...と、思いつつも自分のやったことに不思議と後悔はしてない様子。先生が持ったままの缶コーヒーを見つめつつ飲まないのかな?と思うが口には出さずに缶コーヒーから視線をそらす。)んー、何だろう...怖いって言うより苦手だったかな。けど、さっきの笑った顔は好き!(先生の視線にビクッと少しビックリするが怯むことなく自分の伝えたいことを伝えると満足したのか紅茶を一口飲む。)   (2016/12/9 00:18:31)

柏木 歩♂28教師そーかね。でもあんな反応されたの初めて。新鮮だわー。(外気に触れた中身を混ぜるように。特に余計な事を話さないのは彼女の性格なんだろう。わずらわしい質問が少なくてほっとしたのは内緒。冷たい空気と混ざり、大分温度が下がってきた。そこでやっと口をつけて一口。)へー…―――って好きとか、そんな直球で…。(ちょっと予想外過ぎて反応が遅れた。あまり動作を激しくはしない方だけど、思わず自分らしくない速度で二度見してしまう。他意はない事を確認すると背もたれに背を預け、月を眺めながら缶の中身を身体に流し込む。丁度良いぬるめの液体が身体を温めていくのを感じ表情が緩んだ。)   (2016/12/9 00:24:11)

綾瀬 琴羽♀1年んー、じゃあ今までの人が例外なんですよきっと(珍しいもののように見られるのは好きじゃないため、敢えてほかの人を強調するように言う。そして、やっと口をつけた様子を見ると猫舌なのか…と納得する。少し可愛いと思ってしまったのは私だけの秘密ということにしよう。)直球が一番です。変化球なんか取れないですよ、特に私なんか運動音痴ですから。(正論っぽく持論を述べると先生と同じように上を見上げて星と月を眺める。個人的に1人で強く輝いている月の方が好きだ。だからと言って月になりたい訳では無い、私は沢山ある星の中の目立たない1人でいいな...と心の中で思う。)   (2016/12/9 00:32:50)

柏木 歩♂28教師ふぅん…まー、俺の出会った人間なんてひと握りだしな。納得した。(強調する言い方はきっとこれ以上言うなっていう牽制。やっと飲み続けられる温度になると一気に飲み干した。空になった缶はさっきと同じようにくるくると回して。)俺はいいけどさ。それこそ…んー、恋愛経験の少ない同級生とか?勘違いされそ。(たまには直球も投げとくといいと言ってはみたのの自分も不得手分野。詳しく聞かれる前に話を逸らすべきか)――明日。明日が満月らしい。(思い出したように話題を変える。首にかかっているカメラを手に持つとファインダーから月を眺めて)   (2016/12/9 00:39:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綾瀬 琴羽♀1年さんが自動退室しました。  (2016/12/9 00:52:51)

柏木 歩♂28教師【綾瀬さん、お相手ありがとうございました。眠気が来てますのでこのまま失礼します…戻ってこられたらすみません。】   (2016/12/9 00:56:11)

柏木 歩♂28教師(月を眺める彼女の横顔を一枚。近い距離だし、古いカメラだからシャッター音が響く。彼女は怒るだろうか、それとも―――)じゃ、俺は先に帰るから。風邪引く前に部屋、戻れよ?(何か言われる前に逃げてしまおう。しっかり着込んでるみたいだし凍死の心配もなさそうだから。学校内だから何か事件に巻き込まれる事もないだろう、と判断。帰り際、以前と同じ距離からゴミ箱目掛けてシュートしてみたらやはり外した事にため息を吐いて。缶をゴミ箱に入れ直してから屋上を後にする。少し口角緩んだのは思わぬ直球のせいだったとか。)   (2016/12/9 00:56:22)

柏木 歩♂28教師【では、お邪魔しました。お休みなさい。風邪を引かれませんように。】   (2016/12/9 00:56:45)

おしらせ柏木 歩♂28教師さんが退室しました。  (2016/12/9 00:57:17)

おしらせ綾瀬 琴羽♀1年さんが入室しました♪  (2016/12/9 18:00:19)

綾瀬 琴羽♀1年【柏木さん、すみません。寝落ちしてしまって...申し訳ないです。】   (2016/12/9 18:00:59)

綾瀬 琴羽♀1年【わかりやすい描写でとてもやりやすかったです。出来たらまたお相手よろしくお願いします。】   (2016/12/9 18:01:30)

おしらせ綾瀬 琴羽♀1年さんが退室しました。  (2016/12/9 18:01:34)

おしらせ平塚 蘭♀1年さんが入室しました♪  (2016/12/11 12:20:13)

平塚 蘭♀1年【 待機しますー!中文の方でー】   (2016/12/11 12:20:41)

平塚 蘭♀1年( ____。冷たく鋭く肌を叩く風が吹く、紅葉した落ち葉はそれに乗り何処かへと運ばれていく。授業終わりのサボり魔は、次の授業終わりまで屋上で過ごそうと)   (2016/12/11 12:24:13)

平塚 蘭♀1年【切れた、、、。もっかいやりまーす】   (2016/12/11 12:24:28)

平塚 蘭♀1年( ____。冷たく鋭く肌を叩く風が吹く、紅葉した落ち葉はそれに乗り何処かへと運ばれていく。授業終わりのサボり魔は、次の授業終わりまで屋上で過ごそうと辺りに人が居ないか見渡し、階段を登っていく。勿論寒さ対策として、ホッカイロを何個か持ち出し、マフラーとブランケット。なんという準備の良さ。自分で自分を褒めながら着いた屋上の扉の前。少し覚悟すれば扉を開ける。)......、まって。さむって思ってたけど日が当たってるとそーでもないっちゃね。でも風は寒いん。(開けた瞬間、風が下から舞い上がって、髪は ふわっと持ち上がる。日光が暖かく照りつけてくれば、幸いとフェンスに寄りかかり、ブランケットを膝に掛けて、携帯端末を手にした。)あー。いー感じ。寝れそうやん。(頬を緩めて)   (2016/12/11 12:33:07)

平塚 蘭♀1年(手には、早速ホッカイロが温められていた。)   (2016/12/11 12:35:18)

平塚 蘭♀1年【切れたー。よし。これで、待機しますー】   (2016/12/11 12:35:34)

平塚 蘭♀1年【失礼しましたー、お部屋汚しすみませんー!】   (2016/12/11 13:12:26)

おしらせ平塚 蘭♀1年さんが退室しました。  (2016/12/11 13:12:30)

おしらせ丸内 海 2年 ♀さんが入室しました♪  (2016/12/15 22:23:23)

丸内 海 2年 ♀【今晩は 、待機します ー !文量は 、待機ろる投下するのでそれを参考に!勿論長くても短くても大歓迎なのですがね ー!( ふふん )】   (2016/12/15 22:26:02)

丸内 海 2年 ♀( 午後22時過ぎ 。誰も居ない廊下は 、静まり返っていてホラーゲームの様だ 。そんな廊下を1人 、足音を響かせ歩く 。真っ暗なのに楽しそうな表情 、軽い足取り 。階段を駆け上がり 、辿り着いた先は屋上だった 。ぎぎ ... と如何にも立て付けの悪そうな音を立てて開く扉 。いつ来てもそうだ 。重い扉は開くのにも一苦労 。ため息を一つつき 、はやく変えれば良いのに 。なんて心の中で愚痴っておいた 。 ) ふふ ー ん 、( しかし 、屋上へ足を踏み入れればそんな表情は一変 。花が咲いた様な笑顔へと変わり 、鼻歌まで歌い始める始末 。何が彼女を此処まで御機嫌にさせるのか 。 ) ... てれれれってれ ー ん!!( 駆け足で自販機に近づく 。お金を入れて 、ボタンを押せば 、がこん 、と音を立てて出てくる缶 。某猫型ロボットが秘密道具を出す時の効果音を自分の口で言えば 、出てきた缶を持ち 、頭の上に振り上げた 。缶に記してある文字は 、〝 ハバネロミルクココア ( 冬季限定 ) 〟。思わず美味しいのか 、と問いたくなる様な飲み物だが 、彼女はそれを口にして頬を緩ませている 。 )   (2016/12/15 22:26:08)

丸内 海 2年 ♀【んん ー 、誰も来ないかな 。一応自動退室までは待機しますぞ ( きりっ )】   (2016/12/15 22:35:49)

丸内 海 2年 ♀【 このまま待ってても自動退室 ー が落ちなので 、落下します ( ぐす ) お部屋ありがとうございました! 】   (2016/12/15 22:55:27)

おしらせ丸内 海 2年 ♀さんが退室しました。  (2016/12/15 22:55:32)

おしらせ香月 沙羅♀3年さんが入室しました♪  (2016/12/16 18:52:23)

香月 沙羅♀3年【今晩は、少しの間お邪魔しますー】   (2016/12/16 18:52:54)

香月 沙羅♀3年さよならの変わりに貴方に送るのは恋の歌よ(有名な歌の歌詞を口ずさみながら屋上に続く扉を開けば、冬の風が頬を過ぎその冷たさに身震いを一つ。)晴れてる方が寒いなー(首に巻いたマフラーを口元まで引き上げれば少しはましになったかもしれないと思いながら柵に近寄り背中を預けて空を見上げた。)叶わない恋はしない主義なのよ(何時だったか綺麗な紅葉を見に行った時の事を思い起こせば自然と口元には笑みが浮かぶものの、胸の奥を掠めた感情には厳重に蓋をして鍵をかけた。独り言は静まり返った屋上に吸い込まれるようにして消え、見上げた空は眩しいくらいの青で目に沁みると呟くと息を吐き出す。口から零れる吐息が微かに白くなっている事に気付けば深い溜息をついて。)あぁ、本当に私らしくない(笑っているのか泣いているのか口元に浮かべているのは笑みか悲壮かは見れない事はある意味幸いかもしれなかった。)   (2016/12/16 18:54:33)

香月 沙羅♀3年(凭れ掛かると思いの外大きな音を立てたフェンスの音に驚いて目を瞬かせ、逆にそれだけこの場所が静かなのかと納得するとおや?とふと目に写った眼下の光景に思わず息を止めた。中庭の女生徒と先生とは別に草木に隠れるようにいる二人の男女はどちらも生徒だろう。ここから見る分には内容までは判らないものの、雰囲気はどことなく二人とも緊張しているように見えるそれ。)告白、かなぁ(どちらがあの場所に呼び出したのか解らない程目に見えてどちらも緊張しているのがここからでも分かり、思わず固唾を飲んでその光景を見守った。)おっとぉ!(思わず声が零れ慌てて両手で自分の口に蓋をすると先程まで初々しかった二人の告白は上手く行ったらしく抱き合った所を見てしまう。続いてそのまま顔を寄せ合う二人に思わず頬が染まる。今からキス?!キスなの?と無意識にフェンスを強く握りしめ、眼下の光景を食い入る様に見つめた。)   (2016/12/16 19:00:36)

香月 沙羅♀3年あ……っ(唇同士が触れ合うその瞬間、男子の方がこちらをちら、と見やり視線が交差したのが解り思わず身を引いた。)うわぁ、絶対見てたのバレた!ヤバいぃ!(両手で頭を抱えながらその場にしゃがみ込むと見上げてきた男子生徒に見覚えがあったために思わず空を見上げた。後で絶対何か言われる……そう思えば気が滅入るもののもしかしたら自分の気のせいかも知れないし、と前向きな考えも芽生えれば屋上を後にしようか。先程迄の悲壮感が払拭されるなのならこんなハプニングもありだろう……寒さに悴む指の赤さと目尻に浮かんだ涙には気付かない振りを決め込み夜を告げる足音を奏でる事にしよう。)なんてね(格好いいモノローグを頭の中で思い描けば口角を持ち上げ、少し軽くなった足取りは校舎の中へと消えていった。)   (2016/12/16 19:08:18)

香月 沙羅♀3年【うん、最後はちょっと無理から纏めた感が(笑)お邪魔しました!】   (2016/12/16 19:09:28)

おしらせ香月 沙羅♀3年さんが退室しました。  (2016/12/16 19:09:34)

おしらせ柊 水李♀2年さんが入室しました♪  (2016/12/25 23:02:52)

柊 水李♀2年【シチュエーションは何も決まっていませんが、少しお部屋お借りしますね。乱入大歓迎です、何方でも!】   (2016/12/25 23:04:55)

柊 水李♀2年――ひぇ、さっむ。(聖なる夜だというのに寂しいものである。ゆるりとした服装で首に赤いマフラー、零れた愚痴は白い息になって形を残す。片隅にぽつりとある自販機に歩み寄ってはかじかんだ手で硬貨を120円。点灯するホットココアのボタンを押してガシャンと機械音を鳴らした。)(こくりと喉を流せば甘い、そして何より温かい。手の中にある缶との温度差で息を吐いては、もう一口。)――ほ、ぅ。んー、やっぱええなあ、ホットココア。(自然に緩む頬、鼻の先は赤くなって、この場に誰かいればトナカイみたいだと揶揄われたに違いないが。)   (2016/12/25 23:18:15)

柊 水李♀2年(冷たい風にさらされた屋上のフェンスは凍てつくように冷たく、あまり触る気にはなれない。そのまま背をもたれかけてはずるずると下ろし、最終的にはへたりとしゃがみ込む体勢に落ち着いた。この格好が一番寒さを防げる気がするにだ、おまけにマフラーに顔を埋めれば完璧。)――手ぇーを、つ、な、ごーお、(手を、ずっとこうしてたいの。最近CMでよく耳にするこの曲。聖なる夜に手を繋ぐ相手もいない少女にとっては少々寂しすぎる気がしないでもないが。鼻歌を零す様に紡ぐは少し掠れたアルト。誰も聞いていないことをいいことに少し声を張り上げた。)   (2016/12/25 23:29:54)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2016/12/25 23:39:15)

天羽 紫音♀2年【こんばんは、乱入歓迎とのことですのでお邪魔しました。紡いでも宜しいですか?】   (2016/12/25 23:39:42)

柊 水李♀2年【こんばんはー!大歓迎です、お待ちしますね!】   (2016/12/25 23:40:30)

天羽 紫音♀2年【ありがとうございます、同じ2年ですから、廊下ですれ違って顔と苗字くらいはしっている仲でいいですか?】   (2016/12/25 23:41:39)

柊 水李♀2年【そうですね、そのくらいの関係で…。後の細かい設定等は天羽さんに任せますので。】   (2016/12/25 23:43:27)

天羽 紫音♀2年【ありがとうございます、紡ぎますので少々お待ちください。よろしくお願いします】   (2016/12/25 23:44:19)

柊 水李♀2年【此方こそ、よろしくお願い致します。】   (2016/12/25 23:45:19)

天羽 紫音♀2年さむっ…(屋上のドアを出た瞬間、寒風が頬に染みる。やや暗めの赤いダッフルコートのポケットに両手を突っ込んだ。青いマフラーを揺らして、前のめりになりながら自販機へ駆け出していた。ふと、女声の律動的な旋律の歌声が冷たい空気を揺らして、耳に届いた。慌てて足を止め、きょろきょろ当たりを目で追い続けていた。歌っている廊下であったことがある女子生徒の姿に、あわわ、と唇を動かしていた)わわ、柊さん居たんだ。ごめ、わたしてっきり誰もいないと思い込んでて…もしかしてお邪魔だったかな?…(腰の後ろに手を置き、冗談めかして上半身を傾けて裏返った声を上げていた)   (2016/12/25 23:52:14)

柊 水李♀2年(未だ冷めることない缶をゆらりと揺らしては、ホットココアくん、君なかなか優秀だね、と。そんなことを呟いては冷たい風に身をゆら、ゆらと揺らしていればふと後ろから聞き覚えのある声。)ひえ、…あっ、いや…(何と情けない事だろうか、まるで猫が尻尾を踏まれたような声が出てしまった。むぐ、と口を噤んで、暫くしてやっと出たのはこんばんは、在り来たりな挨拶。風がお互いの髪を弄ぶ途切れ間を探して、風がおさまってからもう一度口を開いた。)ううん、邪魔とかじゃないけど、その…えっと、天羽さん。…(戸惑いつつ次ぐ言葉は「歌、聴いた?…」である。聴かれていたのなら一大事、寒さで細かすには難があるほど顔が赤くなるであろう。)   (2016/12/26 00:00:06)

天羽 紫音♀2年どうしちゃったの?あ、わたし2年□組の天羽…この服に驚いちゃった?…(異様なまでに怯える姿に瞳をパチクリさせながら、赤いコートの胸を指先で摘みながら、自分の姿を俯いて眺めている)赤いから、おばけと勘違いさせて驚かせちゃった?ただ単に夜は危ないから、派手な色のコートを羽織っただけなんだけど、ごめんね…(柊さんを拝むように、両手を顔の前で摺り合わせていた)びっくりさせるつもりは。え?!…歌聞いたよ…誰かと待ち合わせじゃないんだ。良かった…(ぼっちなんだ、と言ったようなものだ。瞳を見開いて、取り繕うように風のせいで乾燥した両手を、ぷるぷる顔の前で振っていた)わたしもぼっち。柊さん歌うまいんだ。こうして二人きりで話し合うの初めてかも。わたし、自販機に用事があって…(そろーりと足を動かして、自販機の前でホットコーヒーを買い求めていた。取り出した缶は左右の手の上を踊っている。熱さで目を瞬かせながら、やっとプシュっと空けてハンカチで包んで右手に持っていた。歌うまい!と呟きながら、平然とした表情を浮かべている。柊さんと距離を縮めて対面に立つ)   (2016/12/26 00:15:54)

柊 水李♀2年(やってしまった、大失敗だ。案の定聴かれていたことに熱が集まる顔、マフラーに埋めて隠す。)…知ってる、同級生だから。私はひいらぎ すい。(彼女の自己紹介にひとつ頷いて、マフラーに埋めて籠ったままの声で答えた。失礼なのは承知の上だが、こんな顔を晒すわけにはいかない、故に。自販機へと向かう彼女の足取りは心なしかそろり、そろりと気を遣っているように思えて)…ご、ごめん、びっくりしたというか…。(「…可愛いね、そのコート。」結局は話を逸らす羽目に。目に優しい暗めの赤。ホットコーヒーをハンカチで包む同級生を見て、少しだけ頬を緩ませてみせた。…かと思えば突然の褒め言葉に早くなる体感速度とまたも赤くなる顔。この子は天然たらしだろうか、きっとそうだ。集まる熱との温度差で、すん、と鼻をすすりつつ、そろりと目線を逸らした。)   (2016/12/26 00:27:11)

天羽 紫音♀2年(マフラーに埋めた顔からくぐもった声の自己紹介を受けて、ふぇ?へ?渡し悪いことしたか?と素っ頓狂な声で応じてしまう。しかし、コートを褒められ、ぱっと表情が明るくなり唇の端を上げていた)柊さんの仕草可愛いぃ!お持ち帰りしたいくらい。コート褒めてくれてありがとう!…(柊さんの視線を首を巡らせ追いかけた。夜空に星が見えるだけだ。はっと我に帰り)サ、サンタさんを探しているの?…(人見知りするような初心な子なのだ。17歳になっても、サンタを信じている可能性が脳裏を掠め、存在を否定しなかった。フェンスの前で爪先立ちになり、お姉さんぽい声が出てしまう)サンタさん、どこだろう?…   (2016/12/26 00:40:02)

柊 水李♀2年(明らかに驚いたような、素っ頓狂な彼女の声。ごめんなさい、ごめんなさい、と失礼を謝るのは心の中。それを口に出せないのが少女の悪いところである、目を瞑ってほしい。マフラーの中は暑苦しく、いっそのこと冷たい外気に晒した方がましなのではなかろうかと勢いよく顔を上げた。)…え、えぇぇ、…(しかしすぐに顔を引っ込める羽目になるのだ。全く邪気の無い同級生の笑顔に天然たらしと確信を持つのも無理はない。何かを言おうと口を動かし、)…へ?…え、いや…サンタさん?(今度は此方が素っ頓狂な声を上げる番だった。中々な勘違いである、この子は天然たらしであり、天然でもあったか。違うと否定もできず、えーっと…と暫く言葉を濁らせたが、何を思ったのか曖昧だった表情がだんだんと和らぎ、つられるように視線を彷徨わせた。高校2年生の女子がふたり、深夜にサンタさんを探している。可笑しな光景である。)   (2016/12/26 00:53:13)

天羽 紫音♀2年’(「サンタさん」と甲高い声が聞こえ、この子には見えてるんだ、と勝手に納得して相槌を打っていた。傍らに立ち片手でコーヒーを持ったまま、左腕を伸ばして指先で虚空を指し示す)今、キラッと光ったのわたしにも見えたよ。世界中の子供にプレゼントを配り終えたサンタさんが帰って行く…(片手を口に沿え、サンタさんありがとうぉ~!、と年甲斐もなく絶叫していた。冷たい空気で胸が満たされたはずだが、心は晴れやかだった。くるっと顔だけ柊さんに向けて目を細めている)わ、わたしね。子供の頃からずっと、夜空に向かって大声でお礼をいいたいなぁ~って思ってたの。柊さんのおかげで高校2年になってやっと夢が叶った、ありがとう…(冷たくなりかけたコーヒーを飲み干して、缶をアンダースローでゴミ箱に放り込んだ。きゃきゃっと、子供のようにはしゃぎながら、柊さんの両手を握って嬉々として肩を上下させている)嬉しい、すごく嬉しいくて、満たされた気分…手握りたいって歌ってた。にぎにぎしちゃう…(顔を近づけ、小声で言いながら、彼女の温かい両手を握り締めて揺らしていた)   (2016/12/26 01:04:50)

柊 水李♀2年――うん、きらってしたね、見えた。(彼女が指差す方向、ぽつりと浮かぶ遠い都会の星。サンタさんかどうかは分からないけど、とそんな言葉は呑み込んで、何となく嚙み合っていないような彼女との会話に自然と目を細める。サンタさん宛の有り余る「ありがとう」には少々肩をびくつかせたが、ひとつ、ふたつ瞬きをした後で堪えかねたようにころころと笑った。)…天羽さんの方が、可愛いやん、なぁ?サンタさん。(くるりと此方を向いて笑みをたたえた少女は、手に持っているコーヒーとは似つかない可愛らしい女の子。先程の言葉を返す様に言って見せた。少しの悪戯、きっとサンタさんは許してくれるだろうから。握られた手は暖かく、冷めたホットココアが温もるような、そんな。)―――…手ぇーを、つ、な、ごーお。(手を、ずっとこうしていたいの。一番好きなフレーズを小さな声で歌って、恥ずかし気に肩を竦めて笑った。)   (2016/12/26 01:18:17)

天羽 紫音♀2年えっー、わたし、可愛いってことないよ…(手を絡めながら、物憂げ顔で寂しそうな声を落とす)わたし美術部なのね。美術部、女子多いでしょ?わたしなんかより、ずっとずっと可愛い子が沢山いて…(ため息を落としながら、悲しみに寄せた眉が柊さんの手を追いかけながら、促されるように力なく歌っていた)美術部の女子からは相手にもされてない私と一緒に歌ってくれるの?…(彼女の優しさと申し訳なさで頬と目頭が熱くなる)手ぇーを、つ、な、ごーお…   (2016/12/26 01:28:52)

柊 水李♀2年(サンタさんに問いかけた言葉。途端に水膜に歪んだ彼女の顔に酷く驚いて、笑みを浮かべていた口元がゆるゆると萎んでゆく。何か言ってしまっただろうか、心配顔で眉を下げ、そおっと顔を覗き込んでいた。)…んーん、天羽さんが一番可愛い。絶対そう。(先程の笑顔を見た後で、一体誰が彼女を可愛くないと言えるだろうか。絡めた手とは反対の手をぴたりと彼女の頬につければ力強くひとつ、頷いて見せた。ねぇ、ねぇそんな悲しい顔しないでよ。)…天羽さんも歌上手だね、綺麗な声。私ちょっとだけ声低いの、だから、天羽さんのソプラノ、好きだなぁ。(小さな声で、けれど風に奪われること無く耳に届いた彼女の声は透明なソプラノ。つないだ手をゆらゆらと揺らしてもう一度、今度は少し声を張って。せーの、手ぇーを、つ、な、ごーお。)   (2016/12/26 01:40:27)

天羽 紫音♀2年そんなことないよ。昨日の夜、美術部の女子で集まる約束あったの。わたし、誘われなかった…ごめ、いきなり愚痴言って…(励まされ頷き返して、頬から雫が零れていた。歌う姿は柊さんと唇の動きを合わせるようだ。自身の顔を振り、嫌な思考を振り払うようにしてながら、手をぎゅっと握り返して、笑顔を見せていた)他の子たち26日の深夜に集まる予定なんだって。どうして誘ってくれないんだろう…(まあ、いいや、と呟きながら、つま先をコツンとさせてから、ステップを踏みながらぎこちなく踊っていた。コートのポケットから『しおん、26日深夜22時に□ちゃんの部屋に来てね』と、文字が浮かぶスマホの液晶が覗いていた。誘われてるのだが、カカオ、ラインより、メールを好む紫音は気づいてない。爛々と瞳を輝かし、柊さんと一緒に歌を笑顔で口ずさんでいた)   (2016/12/26 01:53:38)

天羽 紫音♀2年【すみません、とても楽しいのですが、睡魔さんがやってきてしまったんです】   (2016/12/26 01:53:55)

天羽 紫音♀2年【とても、区切りが悪く、しかも無理やりな展開で申し訳ないのですが、ここで当方は〆とさせてください。こんなわがままでも、もし、お許しいただけるなら、また、ぜひ、遊んでやってくださいませ】   (2016/12/26 01:54:59)

柊 水李♀2年【ナイスタイミング!いえいえ、此方もとっても楽しかったです。私の方でもかるーく〆ロル回しますので…あっ、睡魔さんやばかったら遠慮なく…!】   (2016/12/26 01:58:42)

天羽 紫音♀2年【お相手してくださりありがとうございました。明日必ず柊さんの締めロル拝見します。お先に失礼します、重ね重ねの失礼どうかお許しを】   (2016/12/26 02:00:21)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2016/12/26 02:00:25)

柊 水李♀2年【お疲れ様です、長い時間お付き合い感謝致します…!】   (2016/12/26 02:02:15)

柊 水李♀2年…泣かんといて。(頬を伝った涙を指でそっと掬う。歌声の消えた夜明け前の空はただ冷たく、彼女の涙も冷たくて、唇がパキリと音をたてそうな。)えーやん。今日はさ、私と天羽さんとで、ずうーっと、歌ってよーよ。(悲しそうな顔に眉尻が下がりそうになるのをぐっとこらえて無理矢理笑って見せる。変な顔になっていないだろうか、けれどそれはもう構わない。繋いだ手を引けば促す様に旋律を紡いだ。「手を繋ごう。」屋上で歌う少女がふたり。その歌声は空が白んで夜が明けるまで、響いていたとかどうとか。)   (2016/12/26 02:07:56)

柊 水李♀2年【此方も眠気のため雑な〆になってしまったことお許しくださいませ…。とても楽しい時間でした。お部屋ありがとうございました。】   (2016/12/26 02:09:27)

おしらせ柊 水李♀2年さんが退室しました。  (2016/12/26 02:09:38)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2016/12/26 22:48:50)

天羽 紫音♀2年【こんばんは、お部屋お借りします。昨日お相手してくださった方、ありがとうございました!待機ロール書いているのでレス遅くなったらすみません】   (2016/12/26 22:49:39)

おしらせ加崎蓮斗♂1年さんが入室しました♪  (2016/12/26 22:50:23)

加崎蓮斗♂1年【こんばんは…お相手よろしいでしょうか?】   (2016/12/26 22:50:49)

天羽 紫音♀2年【初めまして大歓迎です】   (2016/12/26 22:51:14)

加崎蓮斗♂1年【では、そちらからお願いしますね…】   (2016/12/26 22:52:04)

天羽 紫音♀2年ふゎー、美術部の女子会楽しかった…(女友達とのクリスマス会が終わり、満天の星空を満足そうに見上げていた。学校指定のコートを羽織り、すっかり帰り支度を終えている。軽やかにステップを踏みながら、黒いタイツの足が手すりに近寄った。両手で手すりを握り、爛々と輝く瞳で都会の夜景に視線を移す。白い息を吐きながら独り言を呟く)夜っの街の風景って神秘的…【よろしくお願いします】   (2016/12/26 22:55:12)

加崎蓮斗♂1年ん…さむっ…(屋上への扉を開けると、夜のひんやりとした空気が肌を刺してくる。その僅かな痛みに耐えながら屋上へと入ると、ひとまず大きな伸びをして。)んん~…っ。もう年末だなぁ…(と独り言を呟くと、手すりの傍に人影が見え)…ま、まさかっ!?(短絡的に自殺を連想し、荷物も放って慌てて駆け出す)ダメです、早まっちゃあぁーっ!!   (2016/12/26 22:58:52)

加崎蓮斗♂1年【ん…大丈夫ですか? ロル繋げづらかったかも…】   (2016/12/26 23:07:30)

天羽 紫音♀2年(突如響いた声の主へきょとんとした顔を向けていた。同じ美術部の後輩男子だ。よ、っと赤い手袋をした手を軽く上げ挨拶していたが、突っ込んでくるので、危ない! と叫んでしまう。瞳を丸くしながら両手を胸の前で振り続けていた)勘違いするなぁ。あのね…(誤解招く行動だったか?頬を指で弄りながら、視線を斜め上にしていた)美術部の女子会があったのね。そして終わったの。んでもって…(暇つぶしで景色を眺めに来た、と説明をしてから、片隅にあるベンチに腰を下ろしていた。隣に座るよう、一人分スペースを空けた位置を手で軽く叩いていた)加崎くん、止めようとしてくれてありがとう…   (2016/12/26 23:08:15)

天羽 紫音♀2年【コメディータッチは大好物です、レス遅くてすみません】   (2016/12/26 23:08:44)

加崎蓮斗♂1年【いえいえ、未熟なもので少し心配に…続けますね】   (2016/12/26 23:09:08)

天羽 紫音♀2年【遅くてレスの長さにむらがありますが、お許しください、続きをお待ちしております】   (2016/12/26 23:10:04)

加崎蓮斗♂1年…ぅわわわわぁぁっ!!?(月明かりに照らされた人影が与党は違うポーズに変わり、更に危ないとも叫ばれて急ブレーキをかける。呆れた様子を見せる人影の正体は美術部の先輩で。息を切らす自分に呆れた様子の先輩の話を聞いていると、自分の短絡的な思考に恥じらい)…失礼します…(それがトリガーとなったのか、いつものように人見知りの少年になってしまう。先輩に促されてベンチに座るも、距離が開いていて)   (2016/12/26 23:13:33)

加崎蓮斗♂1年【エロルにでもならなきゃ大丈夫です笑 お気になさらずー】   (2016/12/26 23:14:16)

天羽 紫音♀2年【こちらのお部屋は、エロルは移動推奨です/笑】   (2016/12/26 23:14:59)

加崎蓮斗♂1年【存じております。そんな空気になったら、ですよ笑】   (2016/12/26 23:15:23)

加崎蓮斗♂1年【あ、誤字…与党じゃなくて予想ですね。自分で軽くツボになってる…】   (2016/12/26 23:17:41)

天羽 紫音♀2年失礼じゃないよ、全然失礼じゃないよ。屋上誰でも自由に出入りしていいし。加崎くんはこんな夜遅くまで何してたの?…(一年の男子で、どこか消極的な彼と二人きりで話す機会が今までなかった。どこかお姉さんぶって柔和な笑みで、前のめりになり顔をチラっと見た。揺れた赤いマフラーを背中に流しながら、自販機の前で立っていた)加崎くん、さっきのお礼おごらせて。何を飲む?…(自販機の明かりがうっすらと全身を包み、コインを持つ手が固まり、時間が止まっているようだ)   (2016/12/26 23:20:25)

加崎蓮斗♂1年校内で、散歩とかしてました…少しでも絵が上手くなりたくて、何かいい風景とかないかな、って…(部活で顔を合わせることは合っても、二人きりで話したことはなく、寒さとは違う要因から体がガチガチに固まって。先輩の笑顔を見せられると安堵するが、すぐ恥らうように目を逸らして)そんな、大したことじゃないですよ。俺の勘違いですし…(と、少し口を尖らせて。しかし自販機の前に先輩はそれを受け入れてはくれないようで)…じゃあ、ココアで…   (2016/12/26 23:24:28)

天羽 紫音♀2年散歩、絵が上手くなりたいんだ。いい風景か…(ため息混じりに睫毛が下に動いたが、すぐに、ココアね、と弾んだ声を出して、ホットココアを二つ手にして戻って来る。彼の横に座りなおして、ココアを渡した)うん、嫌な勘違いで軽くイラっとした…(頬を膨らませてから、冗談めかして手で口元を押さえて、喉を震わせて笑いを堪えていた)美術部では、いい風景ってさ、早いもの勝ちなんだよね。夜景が綺麗。絵に描きたいって思って引き込まれそうになってたの…(背中の体重を背もたれに預けるようにしながら、湯気の上がるホットココアを口に運んでいた)   (2016/12/26 23:33:07)

加崎蓮斗♂1年ん、ありがとうございます…(ホットココアを受け取ると、手袋もないため冷えていた手にじんわりと温かさが染み込んでくる)…ほんと、ごめんなさい…(冗談と分かっていても申し訳なく思い、上半身が段々と下に傾いて…しかし、先輩が真面目に話を始めると、自然と上体を起こして話に聞き入り)…早い者勝ち、ですか…(ふと夜景の方を見ると、先輩の言う通りに綺麗であることは確か。だがそこから何かを感じることはできず、センスが無いのだろうかと心配になり)…んぐ…(静かにプルタブで蓋を開け、熱いとまで感じるココアを口に含み)   (2016/12/26 23:39:24)

天羽 紫音♀2年(下げる頭をさっと手で制して、内心、わたし、お、大人の女性!と小躍りして喜んでいた。話を素直に聞いてくれる後輩を、可愛く感じ、瞳には嬉しそうな色が浮かんでいた)そう、早い者勝ち!だって、先に先輩が場所見つけてスケッチしている横で「ここで一緒に描いていいですか?」って聞いたら、口では良いよって言いながらも、人間関係ややっこしくなるぞぉ~…(嫌なことを思い出すかのようだ。唇を皮肉ぽく歪めてから、頬を綻ばせていた。彼の姿を横目で見ながら、自身のココアを飲んでいる)   (2016/12/26 23:51:27)

加崎蓮斗♂1年確かに、そうですね…(先輩は気遣ってくれているのか、無理にテンションを上げているような気がして。しかし、飲み物をおごってくれる先輩がそんなことをするだろうかと思い、先輩の喜ぶ様子には気付いていない)…先輩も嫌ですか?一緒に描くのは(そんな先輩を試すかのように、自分の中では答えの分かり切った質問をしてみて)   (2016/12/26 23:55:33)

天羽 紫音♀2年嫌じゃないんだけど、同じ構図だとどうしても比較されるでしょ?わたしさ、美術部員同士で競争するの苦手なんだ…(ココアを飲み干した。胸に溜め込んでいた空気を一気に吐き出しながら、手を頭の後ろで組んでいた)先輩より部内でうまいって噂立ったら、気まずいよ。一年でそれを経験してから、二度と同じ場所で絵を描かないって決めました…もうソイツ卒業していないけどね…(おなかに手をやり、コロコロ笑う。あーせいせいした、と言ってから悪びれた様子もなく、顔だけを向けていた)加崎くんは、一緒に描く人を探しているの?…   (2016/12/27 00:02:51)

加崎蓮斗♂1年そう、でしたか…俺は下手だから、大丈夫でしょうけど…(不味いことを聞いたかな、と思い緊張が高まり、少し温度の下がったココアを半分ほど飲み込んで)一緒に描く人というか、一人でも多くの人に意見を貰いたいな、とは思ってます…(その言葉は、裏に秘められたものがあると誰でも分かるほどに哀しく、重く)…人見知りのせいで、それも難しいんですけどね(と、悲しげな苦笑を先輩に向けて)   (2016/12/27 00:07:09)

天羽 紫音♀2年聞けば良いよ。そのための部活でしょ?…(心配げな顔で、人見知りする彼をちょこんと覗き込んでいた。頬に触れた髪を耳たぶにかけ直しながら、息を吐いて強い言い方にならないよう、自分を落ちつかせている)わたしが一緒に意見を聞いて回ってあげるよ…(胸の前で軽く手を握ってから、ポンと彼の肩に手を添えていた)美術部員は人見知りが多いって、どこの学校でも相場決まってるんだから、他の部員も加崎くんの気持ちをしっかり汲み取ってくれるって…   (2016/12/27 00:13:17)

加崎蓮斗♂1年そうですね…ありがとうございます、先輩(まだ緊張が解けず、素っ気ないような態度に自分でも嫌気が差してきて。肩に手を置かれてフォローを貰うと、悔しさのような気持ちが一気に体中に巡り)…俺のは、ちょっと違うんです…人見知りを装ってるだけというか、なんていうか、本当はちがくて…!(動転してうまく言葉が出ず、先輩を困らせていないかという心配も混ざって混乱し始める)   (2016/12/27 00:17:29)

加崎蓮斗♂1年【ちょっとだけ変な方向に行っちゃいますけど、お付き合いいただければ幸いです…】   (2016/12/27 00:18:31)

天羽 紫音♀2年ん?人見知りを装ってるってどういうこと?…(手を離して、ちょこんと自分の膝の上に載せていた。首を傾げ不思議そうな表情をしている。意味が理解できず、視線が左右に泳ぎ、戸惑う気持ちを示すかのようだ)本当は違う?…   (2016/12/27 00:21:39)

加崎蓮斗♂1年…その。言い辛いんですけど。中学の時、そう言う時期だったんで、女子の胸とか、足とか、ジロジロ見てしまってて。そのとき好きだった子も同じ目で見てたんですけど……まあ、気付かれてないわけが無くてですね(自分への傷を考慮してか、先輩に分かるようにはぐらかして)…そういうことで嫌われるなら、いっそ他人を可能な限り避ければ、そういう目で見たって関係が構築されたり、崩れずに済むんじゃないかなって……(過去の苦い思い出が脳裏によみがえり、ぬるくなった缶を握る手に力が入る)   (2016/12/27 00:26:50)

天羽 紫音♀2年つまり、中学の時女子をいやらしい目で見てて、自分のズボンにテント張らせちゃったりしたの。それは、年頃の男子ならそういう時期あるって、高校生なら分かってくれるんじゃない。あと、女子の胸とか足とか注視しないように!…(ピンと人差し指を突きたて、彼の胸近くで左右に振り、険しい目で眉をひそめていた)体の一部を見つめたら、女子から嫌がられるって、電車とかで舐めるような視線送ってくる男とか、だってわたしでも、怖いって思うもん…(スカートの裾を気にしながら、両足を抱きかかえるようにベンチに座りなおしていた)高校生なら欲求を理性で抑えるしかないんじゃない?…   (2016/12/27 00:35:06)

天羽 紫音♀2年【訂正。年頃の男子ならそういう時期あるって、高校生なら分かってくれる。だけど、女子の胸とか足とか注視しないように!…】   (2016/12/27 00:36:04)

加崎蓮斗♂1年…む、無理ですよ。男子高校生なんてみんなオオカミなんですから(クラス内では大人しい奴と思われているが、実際にはこんなやつなんだと心中で自虐し)…そ、ですよね。でも自信なくて目を逸らしたら、資源とそっちを   (2016/12/27 00:38:40)

加崎蓮斗♂1年【おぉっと…ミスです;】   (2016/12/27 00:38:54)

加崎蓮斗♂1年…む、無理ですよ。男子高校生なんてみんなオオカミなんですから(クラス内では大人しい奴と思われているが、実際にはこんなやつなんだと心中で自虐し)…そ、ですよね。でも自信なくて目を逸らしたら、自然とそっちをみてしまうんです。病気みたいなもんですよ(姿勢を変えた先輩の方を見て、スカートの中が…なんて早速考えている自分にはどす黒い気持ちすら湧いて)   (2016/12/27 00:40:38)

天羽 紫音♀2年男はオオカミっとか、肉食系とか言うけどさ…(性欲で悩んでいる男子の話に耳を傾けていたが、やはり、あまり聞きたくないらしく、困ったように頬を掻いていた)病気じゃなくて健康なんだと思…って、女子に言わせるなぁ!加崎!男子に友達いないの?そーいうことは、男子の友達に相談して欲しいかな…(声を響かせてしまい、大人げないとおもむろに俯いてしまった。恥ずかしさと気まずさが入り混じり、頬を少し染めながら)悩み事は聞かなかったことにしておくね、あっ、スマホが…(ポケットに手を突っ込みスマホを取り出していた。飛び上がるように立ち上がり)ごめん、ちょい友達に呼ばれてて、お先に失礼するね…(足早にドアに駆け寄り、後ろ手で閉めていたが、もう一回開いた。顔を半分だけ覗かせている)まったね…   (2016/12/27 00:50:01)

天羽 紫音♀2年【わたしのロル〆ちゃった、すみません。そろそろ睡魔が着てしまったんです。すみません】   (2016/12/27 00:50:38)

加崎蓮斗♂1年【こちらもスイマセン、繋げづらい話題に持って行ってしまって…;】   (2016/12/27 00:51:04)

天羽 紫音♀2年【いえ、とても楽しかったですよ?また遊んでやってくださいませ、ありがとうございました】   (2016/12/27 00:52:15)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2016/12/27 00:52:20)

加崎蓮斗♂1年【ありがとうございました…一人ですけど、締めておきます】   (2016/12/27 00:52:37)

加崎蓮斗♂1年う、ごめんなさい…うかつでした(自己中になっていた自分を恥じて俯き、屋上を去る先輩を見送り。)…ありがとうございました(小声で呟いたときには先輩の姿はなく)…顔、合わせづらいなぁ(そう言いつつ、冷めたココアを飲み干して。ふと、なんで先輩に自分の事を話したのだろうと自問するが、答えは出ず。ふいに先輩に嫌われたかったのかも、と思い浮かぶが、何故かそれだけはすぐに否定して)…帰ろう(ぽつりと呟いて空き缶をゴミ箱に捨て、自分も屋上を後にした)   (2016/12/27 00:55:25)

加崎蓮斗♂1年【お疲れ様でした】   (2016/12/27 00:57:23)

おしらせ加崎蓮斗♂1年さんが退室しました。  (2016/12/27 00:57:28)

おしらせ姫高 洋紀♂1年さんが入室しました♪  (2016/12/31 03:31:07)

姫高 洋紀♂1年【お邪魔します。これが恐らくは今年のロル納めということで。ソロになるかは…お気軽に絡んでください。】   (2016/12/31 03:32:05)

姫高 洋紀♂1年(今年もあと何十時間だろうか…去年の今ごろはちょうど勉強に身を費やしていたか、いや、たぶんまだボールを追いかけ回している時間の方が多かったかもしれない。早いようで遅い、遅いようで早い一年はもうそろそろ終わりを迎える。新入生としてこの学舎に来てから、思わぬ風習に最初こそ驚いたものの、存外体はなれてしまうものでした。)…だからって、何かあったわけでもないんだけどさ(回りは早々に特殊な校風に慣れてそつなく行動している傍ら、慣れはしてもさて自分も行動に移す…ことはあいかなわず、この学園にしてあなめずらしやな存在となっていた。まだ一年生だしにたようなやつはいくらでもいるだろうけど……訳もなくやって来た屋上でわざわざ深く考えることでもないと、腰かけたベンチの冷たさと、ポケットのカイロの温もりを感じていた。)   (2016/12/31 03:39:38)

2016年11月21日 01時35分 ~ 2016年12月31日 03時39分 の過去ログ
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