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「【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第1区」の過去ログ

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2016年12月28日 17時37分 ~ 2017年01月04日 01時19分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フール♂20☆さんが自動退室しました。  (2016/12/28 17:37:32)

おしらせフール♂20☆さんが入室しました♪  (2016/12/28 17:39:11)

フール♂20☆ククッ、そんなのは求めるものじゃないな。女の方がこいつなら捧げても良いって思わせてからじゃねぇと、つまらないだろ?そういうのは、ここを手に入れてからが先だ。まあ、その王子様?がいるなら誰であろうとあんたからは無理そうだな。足が生えたか何だか知らねぇが、頑張ってるみたいじゃねぇか。きっと振り向いてくれるさ(自分の胸を親指で指差して、笑う。心と言いたいらしい。薄ら寒い美学、笑われるのがオチなのが今回に限らず何時ものパターン。それでも、この美学を胸に秘めて動くのが彼だ。例えピエロだろうと、愚か者と言われようと。自分が真剣に言葉を紡いでいるのは間違い無いのだから)悪くは無いが......やっぱり笑顔の方がいいな。これから王子様とこれを見るんだろ?文句言っとけよ?何で私が絡まれた時、駆けつけてくれなかったんだって。おかげで変なのに絡まれたってよ。ククッ(ツリーを見た後、夢中になる彼女の顔を見て、笑う。彼はやはり立ち去る。彼女のこれからの時間を邪魔してはいけないからだ、このツリーも近々撤去されてしまう。そんな儚い雰囲気を楽しむ相手が、彼女にはいるのだからだと、彼は最後まで勘違いしたまま)   (2016/12/28 17:49:43)

フール♂20☆【こんな感じで〆です。見返してみると返しにくいロルしか出来てなくて申し訳無い......!】   (2016/12/28 17:50:38)

ルサルカ♀15★【とんでもないです!むしろ一貫性のないキャラで振り回し過ぎてすみません!こちらも〆ますので、お待ちをー!】   (2016/12/28 17:51:56)

フール♂20☆【いえいえ、むしろ私がもっと場面を回せた気もするのが悔しい......】   (2016/12/28 17:55:10)

ルサルカ♀15★アンタさァ、口が砂糖か何で出来てるんじゃねェの?(じっとイルミネーションに没頭していた双眸が、ようやく逸れて男を射抜く。気にしないようだから口調は素のままにする事にした。この男に対しては何だかこちらの方が話しやすい。苦笑を浮かべながら返した言葉は、褒めたような貶したような、その中間。するりと思ったままを言葉に出来たからか、両目をツリーの輝きへ戻した後も舌は止まらない) 似てるんだ、これ、思い出すわ。何でこの街に来たかったのかをさ。綺麗なもので溢れてると思ったんだ。(陸地から離れた海の中に暮らしていた時、日が暮れるとよく水面に顔を出した。夜空の下で輝く街の景色は、星なんて霞むほど美しくて眩しくて。憧れた。海から眺めていた遠い街、その街であるイニシアに来てしまってからは当然見られなくなったその光景だが、クリスマスツリーは代わりに見つけたものだった) ま、此処にあんのは綺麗なものだけじゃなかったけど、悪くねェ。アンタみたいな変なのはいるし……って、あれェ? あれェ!?(もう一度横を見ていたら、男は消えている。黒尽くめだから紛れてしまっているのかと手で宙を掻いてみたが当然そこには何もない)   (2016/12/28 18:02:26)

ルサルカ♀15★なんだよあの野郎ォ!名前くらい置いてけッつーの!!つーかひとりで喋っちまったじゃねえか恥ずかしい!!あいつ、あのグラサン野郎、次見てやがれやァアッ!!(イベントを過ぎたとはいえカップルや、そしてカップルなどが集うツリーの前、見た目はフェミニン寄りな少女の女がひとり咆哮する。そしてまたうっかり“素”を晒してしまった事に恥じて俯き、そそくさとイルミネーションの前を後にするのだった)   (2016/12/28 18:02:32)

フール♂20☆【口が砂糖で出来てるwww】   (2016/12/28 18:04:03)

フール♂20☆【いかん、笑うwwwまさにその通りですねww】   (2016/12/28 18:04:47)

ルサルカ♀15★【ではもうお互い!次回遊んで頂けたらその時に今回のフラストレーションをロルにぶつけるという事で!散々振り回して申し訳なかったですが、とても楽しかったです!もっと最初から本性のほうで行けばよかった!!!】   (2016/12/28 18:04:55)

ルサルカ♀15★【へんなとこツボに!!?】   (2016/12/28 18:05:32)

フール♂20☆【はい、また遊びましょう!散々女性陣に彼の言動から大不評を食らってますが、死に際とかシリアスシーンでもそれが止まなかったら、きっとかっこよくなる!はず!多分!もうしばらく彼の残念っぷりにお付きあいください←】   (2016/12/28 18:08:23)

ルサルカ♀15★【対人ロルで扱う前に王子様系ソロルも落としておくべきだったし……すみませんルカの理想の王子様、言わば“ヒーロー”の対極ポジなんです。カッコ良く来てもらったのにこの残念な返し感よ…… フールさんのお砂糖台詞好きっすよ、ルサルカも愛着を込めてのアレなんで!否定してないんで、笑 みんな弄ってるのは愛ゆえです、笑】   (2016/12/28 18:10:55)

フール♂20☆【ヒーローの対極......?よく分かりませんが、ヤンキー系な彼女がまだ見ぬ王子様を求めているだけでギャップ可愛い!← カッコよ......く......?フールじゃなければカッコよかったかもしれない。そうか!愛なら仕方ないな!】   (2016/12/28 18:14:18)

フール♂20☆【今度フールのお砂糖特盛をリンにぶつけるロルして、フールのヘイトをもっと貯めるんだ......うへへへ。ところで、お時間は大丈夫ですか?いつもだとこの辺で退出してる気がしたので】   (2016/12/28 18:15:56)

ルサルカ♀15★【きっと王子様センサーはダメ男とかに働くんだ、むしろ。ヒモとかに引っ掛かるんだ(駄目) とにかくその辺りは此処で語っても寂しいので後でソロルにしよう、まとまるか分からんですが、笑 ヤンキーがダメ男探してるのが可愛い…?(錯乱) そうです、だってフールさんにカッコいいって言っても詰まんない!いじってなんぼnおっと間違えた愛でるんです、そうやって!】   (2016/12/28 18:17:30)

ルサルカ♀15★【セルフヘイトロルだと…!!?(見たい) と、お気遣いありがとうございます!まさにそんな時間でした、私が見逃してました。名残惜しいですが、ではお言葉に甘えて撤退させて頂きます!固まりきってないルサルカですみませんでした、しかしやっぱり楽しかったです!また遊んでくださいー!では!】   (2016/12/28 18:19:48)

おしらせルサルカ♀15★さんが退室しました。  (2016/12/28 18:20:01)

フール♂20☆【はい!お疲れ様でしたー!私も失礼しますねー】   (2016/12/28 18:21:59)

おしらせフール♂20☆さんが退室しました。  (2016/12/28 18:22:10)

おしらせディーヴァ♀18☆さんが入室しました♪  (2016/12/28 19:30:00)

ディーヴァ♀18☆【隙間時間にこんばんは。滞在さんたち、愉しそうだなあと指くわえて眺めているのはやはり寂しくて。こそりとソロル落としに参りました。お邪魔いたします。(ぺこん)】   (2016/12/28 19:31:25)

ディーヴァ♀18☆──……はぁっ、はぁっ、……はぁっ、いやっ、お願いっ、ついてこないでっ(しとしと、ざあざあ。コンクリートを打つ雨音は、都会の喧騒を打ち消すほど。灰色、というより黒に近い雲が空を覆って、イニシアは数刻前から雨模様。その中を逃げる足音一つ、追う足音幾つか。それは、とある高校の敷地内で起こった事件であった。)──「はぁっ、はぁっ、……案外すばしっこいんだな。」「どうせすぐに追いつくさ。今、二人が校舎の反対側から回り込んでるからよ。」「くくっ、そうか。それじゃあ、せいぜい逃げ回るんだな、うさぎちゃん。」(駆けるたびに跳ねる泥が足にすがりつく。けれど、その身が雨に濡れることも泥に塗れることも気にする余裕も無いほど、今、逃げる一択に必死な少女が一人。両サイドの横髪をそれぞれに編み込んで二つに結った薄紅色の髪はもはや肌に張り付いて視界を遮るばかり。制服も、水分を含んで重くまとわりつく。すべてが、すべてが悪い方向に進んでいる気がした。)……どうしてっ、わたしはただ、大好きな歌を歌っていただけなのにっ!どうしてっ……(涙まじりの叫びも、雨音に吸い込まれて地に落ちていった。)   (2016/12/28 19:31:49)

ディーヴァ♀18☆(──『今日は、雨の歌を歌おう。大地を潤す、命の歌なのよ?』ぽつ、ぽつ、と雨が落ち始めた頃、少女は校庭の隅にある飼育小屋の前で、飼育されているうさぎたちを相手に歌を歌っていた、はずだった。)──「みーつーけたっ!」──っ……!!「ほーら、挟まれちゃったぜえ。もう、逃げられねえな?」(少女の足が止まる。追う足音も止まる。正面に二人、背後に二人、下卑た笑みの少年たちが追い詰める。逃げ場のないこの空間に、無情に響く雨の音。濡れた身体の肌寒さと恐怖からくる震えが止まない少女の紅い双眼が、じわりと滲んで歪む。)……や、やめて。……こっちこないでっ!き、きたら、大声出すんだから!「おーおー、いくらでも助けを呼べばいいさ。……どうせ誰も来やしねえよ。この天気だ、外からも見えねえさ。」──そんなことっ……「くく。……さて、お前ら、しっかり押さえとけよ?」(ぱしゃん、ぱしゃん、少年たちが一歩、また一歩距離を詰める。逃げようと反射的に一歩下がってしまえば、その身はあっけなく背後にいた少年たちの手中だ。)「つーかまーえた。」   (2016/12/28 19:32:07)

ディーヴァ♀18☆(気づけば、複数人に地に組み敷かれていた。見下す一人の少年の髪から伝ってしたたる雫が額を叩くのがひどく不快で、ふいと顔を逸らして刹那、強引に舌がねじ込まれて唇が塞がれた。制服は引き裂かれてボタンが弾け飛ぶ。たくし上げられたスカートの内側を這う手が、慈悲もなく下着を引きずり下ろして開かれる脚。)……っ、やだあ……おねがい……っく、やだあ……(力なく啜り泣く声はやはり、雨音に融けて誰にも届かない。脚の間に割り込む少年の欲望の塊が、愛撫もないまま力任せに押し込まれた頃には、その眼に光をなくした少女の姿がそこにあった。鼓膜の奥にまとわりつく荒い呼吸と厭らしい言葉たちが、絶望を導く。)…………(飽くことなく続いた少女への暴行が三人目へと交代したところで、黒雲の空に一筋の光が走った。直後、耳を劈くほどの轟音が響いた。雷鳴。少年たちが思わず耳を塞いで刹那、組み敷いていたはずの少年を見下ろす少女がいた。唇の両端を吊り上げて。くすくす、くすくす。唇から零れるのは、いたって愉しげな──)   (2016/12/28 19:32:32)

ディーヴァ♀18☆ぜーんぜん、きもちよくない。なあにそれ、どこで教わったの?(抑揚なく降った声。それは確かに、少し前まで啜り泣いて助けを乞うていた少女のそれであった。ただ違うのは、まるで人が変わったような──)「へ、へっ、なんだよ、それが本性かよ。だったらもっと早く──」それは少し違う、かな。でも、あなたたちが知る必要のないこと。「言うじゃねえか。……ん、くあっ!!」(少しも動かなくなった、否、動けなかった少年たちの視線が集まる央で腰を揺らすのは、犯されていたはずの少女であった。時を巻き戻したようなその光景。跨る少年のシャツを引きちぎって暴いた身を指先が、つう、となぞる。膨張を続ける欲望の塊を咥えて締め付けて、上下に揺らして。やがて悦が少年を支配する中で、不意に、腹部のずっと奥の方に熱が吐き出された感覚。)……ふふ、ごちそうさま。(たった一度の吐精に脱力する少年を、ただただ見下ろす色欲の笑み。そして紅い視線は、四人目の少年へと向く。)……さて。次は、あなたの番?(その声音は、情欲を誘う甘美な響き。鼓膜を介さず、脳へ直接語りかける音の刃。)   (2016/12/28 19:33:01)

ディーヴァ♀18☆(そのあと、四人目の少年が干されて地に伏していたことは言わずもがな。地を、肌を強く叩きつけていた雨も止んで、黒雲の隙間から夜の闇が顔を出した頃、校舎裏で泥に塗れた四名の少年が巡回の警備員に発見された。無残にも、さらされた下半身からはどれも局部が切り落とされた凄惨な姿がそこにあって。凶器は、傍に落ちていた折りたたみ式の果物ナイフ。鑑識の結果、持ち主は少年のうちの一人であったとか。この日、ここでなにがあったのか、委細判明することなかったらしい。ただ、捜査の中で判明したのは、酷似した事件が過去一年の間に三件ほどあったこと。そして、この時を境に、同様の事件がぱたりと止んだこと。さらに、一人の少女が学園から姿を消したこと。これは、今から二年ほど時を遡った事件である。)   (2016/12/28 19:33:36)

ディーヴァ♀18☆【以上にて。大罪ぽくない、おそらく最弱の。空きから色欲を頂戴して紡いでみました。(いいのかな、これで。)あまり見合わなければなかったことにしていただいて。差し支えなければお仲間に入れていただけたらな、と。】   (2016/12/28 19:35:34)

ディーヴァ♀18☆【と、隙間時間ゆえ、これにて失礼いたします。お部屋ありがとうございました。(深々)】   (2016/12/28 19:36:33)

おしらせディーヴァ♀18☆さんが退室しました。  (2016/12/28 19:36:40)

おしらせキング♂19☆さんが入室しました♪  (2016/12/28 20:28:16)

キング♂19☆【ぺろっ、これはシグレさん由来の ○○の味……(少年達の横たわる傍らに垂れた○○←お好きなものをご想像ください)ですよね?シグレちゃんですよね? ディーヴァさんはその歌とカラダで敵のタゲとる役目なのかなと思いました。こんなか弱い乙女を囮にしようなぞ、かつての研究者達許すまじ。今何されてるのか気になります、残りは強欲の1枠。敢えてキングで隙間時間にイン、掲示板更新しておきますね!】   (2016/12/28 20:28:56)

おしらせキング♂19☆さんが退室しました。  (2016/12/28 20:29:07)

おしらせキング♂19☆さんが入室しました♪  (2016/12/28 23:05:54)

キング♂19☆【すみません、落ち着きました。先程お見苦しいテンションでインしてしまいすみません。今見直して真っ青になりました、ぺろっ、て何だ。 昼間から夕方にはロルも楽しんだし、大罪は増えるし、改めてログ振り返ってみると最近イニシア賑わってるし、うれしくて楽しくて。お見苦しく振り切れてたみたいです。次の方が入りにくいですね。気にせず仕切り直して行ってください。 すみません、撤退!】   (2016/12/28 23:06:00)

おしらせキング♂19☆さんが退室しました。  (2016/12/28 23:06:05)

おしらせディーヴァ♀18☆さんが入室しました♪  (2016/12/29 15:35:18)

ディーヴァ♀18☆【こそり、と、こんにちは、こんにちは。まずは部屋主さま、大罪に仲間入りさせていただきましてありがとうございます。仰る通り、黄色い局員ことシグレッティPLです。「色欲」とか、なんどか一番向かない名を冠した気が否めませんが、頑張ります!みなさんもどうぞよろしくお願いいたします。(深々と。】   (2016/12/29 15:38:20)

ディーヴァ♀18☆【敵の的になる役割のつもりはなかったのですが、色欲の名の通りガンガンイケイケなPCはどちらかといえば局員さんが満たしてくれておりますし、他にも夢魔さんだったりとわりと賑わっているのでその真逆を行ってみた次第。といいつつ、タゲとりとかなにそれ美味しい!と思ったPLはちゃっかり起用させていただきました。何卒。(てへぺろ)】   (2016/12/29 15:40:40)

ディーヴァ♀18☆【と、PCプロフィールにいろいろ勝手な過去を色づけしておりますので、時系列的に、とか、設定的にちょっと待ったがあればご指摘ください。】   (2016/12/29 15:50:02)

ディーヴァ♀18☆【それでは、昨日今日あたりで仕事納めとなる方も多いでしょう。今年も残すところあとわずかとなりました。みなさま、よいお年を。(ぺこん)】   (2016/12/29 15:52:26)

おしらせディーヴァ♀18☆さんが退室しました。  (2016/12/29 15:52:35)

おしらせフール♂20☆さんが入室しました♪  (2016/12/29 20:49:04)

フール♂20☆【こんばんは、今日はこのキャラで待機します。誰も来なさそうならソロル置いていきますね】   (2016/12/29 20:49:51)

おしらせフウリ♀19☆さんが入室しました♪  (2016/12/29 20:55:15)

フール♂20☆【こんばんはー】   (2016/12/29 20:55:30)

フウリ♀19☆【のじゃ(なんだその挨拶】   (2016/12/29 20:55:33)

フール♂20☆【のじゃ!← 来てくれてありがとうございますー。ロルするならキャラをリンに変えた方がいいですかね?】   (2016/12/29 20:58:03)

フウリ♀19☆【ん、フールさんがやりやすい方でお願いします。きたはいいけどシチュどうしませう?   (2016/12/29 21:03:36)

フール♂20☆【んー、そうですね......大罪で入り直しましょうかね?そっちの方が自然ですから。前の風呂のロルの続きっぽいのでもやりますか?】   (2016/12/29 21:06:58)

フール♂20☆【のでも、ていう言い回しは何か失礼だ!何というか、リンでフウリさんに絡むのはこの辺が一番自然な気がします!】   (2016/12/29 21:08:29)

フウリ♀19☆【あー、いいですね。……あ、ちょうどいい感じのロル出来そう(ぉ   (2016/12/29 21:08:31)

フウリ♀19☆【大丈夫だ問題ない!じゃあリンちゃんなう!(待てや)   (2016/12/29 21:08:56)

フール♂20☆【気に入って貰えて良かったです!キャラ変えますねー】   (2016/12/29 21:09:16)

おしらせフール♂20☆さんが退室しました。  (2016/12/29 21:09:20)

おしらせリン♀20☆さんが入室しました♪  (2016/12/29 21:11:03)

リン♀20☆【変えました!ちなみにリンは控えめで無くはないくらいという設定です、何がとは聞くな、感じろ←】   (2016/12/29 21:12:44)

フウリ♀19☆【了解です、つまりアレか、終盤あたりで襲え、と(ぇ》   (2016/12/29 21:13:36)

フウリ♀19☆【ちなみにフウリとクライは無いです。ぺたんこです。】   (2016/12/29 21:13:52)

リン♀20☆【っと、プラウザが重くてフリーズしてました!どっちからやりましょうか?】   (2016/12/29 21:18:10)

フウリ♀19☆【すたーとおまかせしても?   (2016/12/29 21:20:27)

リン♀20☆【はーい、了解しました!しばらくお待ちをー】   (2016/12/29 21:20:54)

フウリ♀19☆【了解ですーっ   (2016/12/29 21:22:44)

リン♀20☆......あなたと一緒にお風呂に入る日が来るとはね(ここはとある混浴銭湯。そこには金髪の髪を下ろした、貸し出しのバスタオルを身体に巻き、華奢な身体を隠して中に入る女性が一人。表情は、かなり恥ずかしそうに、赤くしている。胸元を腕で隠しながら、恐る恐る浴場の椅子に座り、掛け湯を身体に掛ける。回転直後だからか、人はほとんどおらず、いてもお歳をめした方々ばかりだが、やはり自分の裸体を見られるのは抵抗があるのか、バスタオルが透けてないか何度も確認する。)何で水着持ってこなかったんだろう......(そして何故入ってしまったのだろう。混浴と知りつつ。それでもやはり久し振りに会った友人と離れたくは無かったし、バイト帰りの汗をそのままにしたくは無かったのだが)   (2016/12/29 21:30:37)

フウリ♀19☆……妾としても驚きじゃな。というか、何をそんなに恥じらっておる?リンよ(そんなリンの姿とは対照的に、タオルで身体を隠してこそいるものの気楽そうな表情の此方。むしろ、あの黒いコートを纏った姿の時よりも表情は和らいでいるだろうか。隣で髪を洗いつつ、そんな声をかけてみたり)見られて減るものでもありんせん。それどころか、この長閑かな雰囲気は貴様らにとっては日常だろうに……ふぅ(そんな風に続ける言葉、シャンプー塗れの髪を、湯で流しつつ。少し長めの黒髪が、その色の濃さを増す)……水着なぞ、持ち込んどるような奴は何処にもおらんようじゃが。(周囲を見回しつつ、ポツリと呟かれた言葉にもしっかりとツッコミを入れていく娘であった)   (2016/12/29 21:38:54)

リン♀20☆人前で肌を晒す何て嫌に決まってるじゃない、今思えば“憤怒”を引き留めなくて良かったわ。もしこの場にいたら風呂どころじゃないわよ(堂々とできる彼女の立ち振舞いに嫉妬を覚えながら、自分も髪を洗う。彼女は傲慢。故にこんな事くらい気にしはしないのだろう。対する自分は嫉妬、常に何かに気にしているようなものだ。彼女と自分はある意味対極だろう、大罪の中では罪深さで言えばナンバーワンとナンバーツーなのにこうも性質が違うものか)減るの!大事な何かが!私の裸は、大切な人に大切な時にしか見せないって決めてるんだから......その為なら長閑だろうが何だろうが、火事でも起こして大騒ぎにしてやるんだから(嫉妬の行動力は凄まじい、やると行ったら本当にやりかねない。彼女が自分の身体を守るためならそれこそ火の海になっても構わず炎で裸体を隠すだろう。もっとも、嫉妬する前に恥ずかしくなっていてはその炎も微々たる物だろうが)さ、髪も洗ったし入りましょ?(まるでこれで準備万端、と言わんばかりだ。確かに、身体を洗うにはバスタオルを取るか......バスタオルの隙間に、手を入れるしか無いのだろうが)   (2016/12/29 21:54:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フウリ♀19☆さんが自動退室しました。  (2016/12/29 21:59:05)

おしらせフウリ♀19☆さんが入室しました♪  (2016/12/29 22:01:48)

リン♀20☆【おかえりなさい】   (2016/12/29 22:02:22)

フウリ♀19☆【ただいま】   (2016/12/29 22:02:34)

フウリ♀19☆くはは。確かに、周りの連中のような翁ばかりならばともかく……歳も近い異性が居るなら妾も御免じゃの。(からからと笑えば、こちらは今度は体を洗いにかかる。バスタオルを解き、露わにする白の裸体。纏って居た黒色のコートとは対照的なそのきめ細やかな白をボディーソープで更に綺麗にしていく。どうやら周囲に隠す気は一切ないらしかった)やれやれ……こんな場所で騒ぎを起こすでないぞ?後々が面倒じゃ、それに……此処でくらいは、妾とて「普通」でありたいので、な。(最後の言葉を告げる時に、わずかにその表情が哀愁に曇ったのに彼女は気がついただろうか。すぐにその表情は、いつもの勝気なそれへと戻ったけれど。それと)……身体はどうした?(左腕を洗いながら、そんな問いかけをして引き止めよう)   (2016/12/29 22:09:09)

リン♀20☆あ、あなたはちょっと隠しなさいよ......私が何だか恥ずかしいじゃない(彼女の惜しげもなく裸体を晒す姿に、何故か赤面する。それと同時に、やはり彼女の美しい身体に嫉妬する。自分はあんまりスタイルが特別良い訳じゃない。胸も控えめだし、だからと言って背も凄く低い訳でも無い。足も長くも無ければ短くも無く、なのに太ももは太いとは言わないが、ちょっとぷにっとしてきてしまってる。何というか、普通かそれ以下だ。引き締まった細くて長い足が、大きな胸が、それを持ってる女性が妬ましい) バカ言わないでよ、私も“傲慢”も、普通の女の子じゃない。ちょっと変わってる所もこの街じゃ“普通”よ。ちょっとのボヤ騒ぎくらい日常茶飯事だわ。(彼女にきっぱりと言い放つ。そう、どんな能力を持っても、自分達は可愛い物や甘いものが大好きな、普通の女の子だ。どんな立場だろうと、どういう存在だろうと。もちろん元から今までずっと普通の人には嫉妬するが、私は、私だ)......だって、バスタオル脱がなきゃいけないじゃない。隙間から手入れたって、背中とか洗えないし(恥ずかしそうに目をそらす。やはりまだ見られるのは嫌なようで、まるで子供のような態度だ)   (2016/12/29 22:26:16)

フウリ♀19☆……何故貴様が赤くなって居るのか、妾にはさっぱりじゃが……(首を傾げつつ、じいっと見返してみる。じぃぃ。……こうしてみると、中々美人じゃのう。此奴も)……ふ、ふ。そう言ってくれるか。貴様らしいの……力も、立場も無く。……リン。妾は、貴様が羨ましいぞ。……妾が一番欲しいもの、少なくとも貴様は……いや。ぬしは、それを片鱗であったにしても手にして居るのだからな(そんな風に告げながら、少し自虐気味に笑って。思い出したようにシャワーからお湯を出し、泡を落としながら)……ぬしでは無く、妾が傲慢であったなら。きっと、この湯屋どころか区画ごと大炎上だろうよ。それ程に、妾は主のことが羨ましいーーーーふ。妙なことを口走ってしまったの。すまぬ、忘れよ(言ってから何か気まずく成り始めたか、目を逸らして。……難儀な者じゃの、全く。なんて思いつつ)当然じゃの。物理法則を無視できるような力は、あいにく妾にもありんせん。……じゃが、なんなら妾がぬしを洗ってやろうかの?(さらりとそんなことを告げつつ、如何する?と問いかけ)   (2016/12/29 22:38:04)

フウリ♀19☆【傲慢じゃない、嫉妬だ】   (2016/12/29 22:40:42)

リン♀20☆“嫉妬”に対して羨ましがる何て、あなたって本当“傲慢”ね。あなたが持ってない物を私が持ってるなんて私が腹立たしいわ。だったらそんなものくれてやるわよ、それが出来ないなら半分こしましょう?(どうやら、彼女が今どんな立場か明確な想像は出来てはないが、彼女がどんな悩みを抱えてるかは既に察してるようだった。そしてその悩みは、彼女が生まれてからずっと“嫉妬”という形で抱えていた物。彼女の気持ちは、今は自分がよく分かっている)忘れないわよ、絶対に忘れてやらない。だから、辛くなったら言いなさいよ。あなたの頭をいっぱいにしてるその憎き悩みを、全部妬いてやるんだから。だって、私達友達じゃない(彼女が持つ悩みすら、嫉妬。だって、彼女はみんなが好きだから。彼女が好きだから。だから、彼女が今弱味を見せているところを絶対に忘れてやらない。それが彼女の友達に対する誠意だ)でも、友達でもそれは恥ずかしすぎるから、だめ(ただし、彼女に身体を洗ってもらう提案は却下のようだ。そんなことされたらどこまでされるか分かったものじゃない、それに絵面も色々危ない気がする)   (2016/12/29 22:51:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フウリ♀19☆さんが自動退室しました。  (2016/12/29 23:00:44)

リン♀20☆【どうやら寝落ちしてしまったみたいですね、私も失礼しますー】   (2016/12/29 23:21:35)

おしらせリン♀20☆さんが退室しました。  (2016/12/29 23:21:40)

おしらせゴールデンモンキー♂19☆さんが入室しました♪  (2016/12/30 00:01:14)

ゴールデンモンキー♂19☆【こんばんは、しばし待機いたします。ラーメン屋のお坊さんの方が絡みやすいなどあれば入室後相談いたしましょう】   (2016/12/30 00:02:14)

おしらせハニー・ビー♀22★さんが入室しました♪  (2016/12/30 00:31:11)

ゴールデンモンキー♂19☆【こんばんは、よろしくお願いします】   (2016/12/30 00:31:57)

ハニー・ビー♀22★【節操がないと言われてしまいそうな感じで第二部屋からの入室です。こんばんは。雑談では何回か話したこと、ありましたよね? お邪魔しても構わなかったでしょうか?】   (2016/12/30 00:32:04)

ゴールデンモンキー♂19☆【もちろん歓迎でございます。改めてよろしくお願いします】   (2016/12/30 00:32:55)

ハニー・ビー♀22★【ありがとうございます!前々からヒーローキャラがいるって気になってましたので、是非よろしくお願い致します!】   (2016/12/30 00:35:35)

ゴールデンモンキー♂19☆【ではどちらから始めましょうか。何かこういうのがやりたいとかあれば仰っていただければと思います】   (2016/12/30 00:36:13)

ハニー・ビー♀22★【待機ロル作成中でなければこちらから落とすのでも。そうですねー……ふわっとした回答で申し訳ないのですが、日常……的な(?)せっかくヒーローキャラ同士ですので、それにちなんだ絡みができれば嬉しく思います】   (2016/12/30 00:40:13)

ゴールデンモンキー♂19☆【】   (2016/12/30 00:40:59)

ゴールデンモンキー♂19☆【特に作っていなかったので、ではそちらからいただいてもよろしいでしょうか。はい、了解しました。ヒーローの日常をやってみましょう(笑)】   (2016/12/30 00:41:41)

ハニー・ビー♀22★【了解です!ではこちらから作成して参りますが、なかなか遅筆ですので申し訳ないですがお時間頂いてしまっても大丈夫でしょうか?ありがとうございますー、ではさっそく作っていきますのでよろしくお願い致します!】   (2016/12/30 00:44:11)

ゴールデンモンキー♂19☆【ごゆっくりどうぞー】   (2016/12/30 00:44:38)

ハニー・ビー♀22★(一人の男の後頭部を掴み、雨上がりの濡れた街の地面に叩きつける。そのまま倒れた男の馬乗りになり男の首に手を回す。ギリギリ軋んだ音を立てて首を絞められる男の顔が赤黒く染まった。窃盗を繰り返し、その金をギャンブルにつぎ込んでいた男だった。悪党は悪党に越したことはないが、まだ罪状は軽犯罪と呼べる程度の小悪党だった。だがそんなことは自称ヒーローにとって大した問題ではない。犯罪は犯罪であり、死をもって償うべきものだ。その盗まれた金はしかしたら母の病気を治すための資金だったかもしれない。我が子を学校に行かせるためのものだったかもしれない。想像力だけは豊かに羽ばたき、窃盗犯であろうと殺すと容赦なく男の喉仏を親指の付け根で潰しながら首を絞め続ける。実際この女は正義感に突き動かされ、黄色と黒の派手な色合いの服を身にまとって男を殺そうとしていたが、)   (2016/12/30 00:59:17)

ハニー・ビー♀22★(もしもこの薄暗く、生ゴミから灰皿の中身が散らばる雑多としたゴロツキが多い道を偶然通りかかった者が見れば、イカれた女が男を殺そうとしてると勘違いするだろう。この女は薬をやっているとか、あるいは痴情のもつれかと、この女と同じく想像力豊かな者ならそう勘違いしてもおかしくはない状況だった。)いやー、しっつこい。犯罪者ってどいつもこいつも揃いも揃って生き汚い輩ばっかだよなあ。超うんざり〜(話している言葉も到底まともではないし、どちらかと言えば殺人鬼そのものの有様だ。人の命を奪うことを大したことと捉えていないことが伺えるだろう言葉はヒーローのそれではなかった。息が止まらないなら首の骨折っちゃえと物騒極まりない発想からさらに腕の力を込め。首に回した手を支点に体重をかけ始めた。)   (2016/12/30 00:59:24)

ハニー・ビー♀22★【ショナっぱらから物騒というか、絡みにくいものを投下して申し訳ないです。ヴィランだと勘違いするなり好きにしてくださって大丈夫ですので。あるいは回しにくければ言ってくださっても構いませんので!】   (2016/12/30 01:00:10)

ゴールデンモンキー♂19☆【ヒーローの日常ってこういうものですよね! いえいえ、描写がハッキリしていて分かりやすいです。続き書きますね】   (2016/12/30 01:01:33)

ハニー・ビー♀22★【よかったー!ありがとうございます。ではこちらもお待ちしておりますー】   (2016/12/30 01:03:53)

ゴールデンモンキー♂19☆(その日はゴールデンモンキーにとって久々のパトロールであった。今日のTシャツには『レアチーズ牛丼』と書かれている。運悪くマフィアの強盗事件に巻き込まれ、銃弾の前に膝を折って長らく入院をすることになった。本来なら麻痺が残ってもおかしくなかったらしいが、奇跡的な回復力を見せて今ではピンピンしている。自分が倒れている間にこの街にはまた悪が蔓延っているのだろう。悪を探しに、正義の味方はイニシアの中でも治安の悪い、ゴロツキの多い道を歩く。そこに犯罪と悪の匂いを感じ取り、目の前で目撃したならば、すぐに駆けつけられるように、だ。いつもならば空振りに終わることが多いそのパトロールも、今日は収穫があった。男に馬乗りになり、首を絞めている女がいる。女は明らかに男を殺そうとしていた。女であろうと、目の前で悪をなしている存在だ。人を殺そうとしている女。それが誰であろうと止めなければならない)   (2016/12/30 01:15:34)

ゴールデンモンキー♂19☆犯罪者はお前だろうが!(彼女の台詞が少しだけ聞き取れた。ゴールデンモンキーはバットケースに入った、ゴルフクラブを振り上げて、彼女の手を狙った。首を絞めるのをやめさせるためである。ゴルフクラブを全力で振る。それが彼の唯一の技であった。いや、技と呼ぶにもおこがましい、ただの殴打である)   (2016/12/30 01:15:36)

ハニー・ビー♀22★ああ?(すっかり男の息の根を止めることに意識を注ぎすぎた。どうにも最近、集中力が一つのことに費やし過ぎることがあると、手元に向かって振り下ろされたゴルフクラブを見ながら思った。ゴルフクラブの先端の金属部の一部であるソールに描かれたロゴを見てからパッと手を離した。十分にゴルフクラブを引きつけてから手を離したのだから、ものの数秒後にはゴルフクラブはボールでも男を殺そうとした手でもなく死にかけの男の首を打っただろう。)いきなりなんだよ。あんたもこいつのお仲間……って風には見えねえなー。何そのTシャツ。いくら貰って買ったの?(いきなりゴルフクラブを振りかぶって襲ってきたことに別に咎めることはしない。自分のことを棚に上げて言ってしまうのはあれだが服のセンスがおかしいと印象を受けて、こいつは厄介かも知れないが取るに足らんと適当かつガバガバな判定を下したのだ。)   (2016/12/30 01:28:06)

ハニー・ビー♀22★ああ?(すっかり男の息の根を止めることに意識を注ぎすぎた。どうにも最近、集中力が一つのことに費やし過ぎることがあると、手元に向かって振り下ろされたゴルフクラブを見ながら思った。ゴルフクラブの先端の金属部の一部であるソールに描かれたロゴを見てからパッと手を離した。十分にゴルフクラブを引きつけてから手を離したのだから、ものの数秒後にはゴルフクラブはボールでも男を殺そうとした手でもなく死にかけの男の首を打っただろう。)いきなりなんだよ。あんたもこいつのお仲間……って風には見えねえなー。何そのTシャツ。いくら貰って買ったの?(いきなりゴルフクラブを振りかぶって襲ってきたことに別に咎めることはしない。自分のことを棚に上げて言ってしまうのはあれだが服のセンスがおかしいと印象を受けて、こいつは厄介かも知れないが取るに足らんと適当かつガバガバな判定を下したのだ。)   (2016/12/30 01:28:12)

ハニー・ビー♀22★【ちょっと待ってください!コピペ失敗です!すいません!】   (2016/12/30 01:29:09)

ハニー・ビー♀22★犯罪者って私のこと?勘違いされたら困るなー。犯罪者はこっち。老人の家に押し入って金をむしり取っていった“窃盗犯”!なの!(窃盗犯という単語を強調して、完全に伸びている男の頭をつま先で蹴った。このどこで買えるか分からないTシャツを着た男が来るまでの数分間は首を絞めていたのだ。酸素と血液が脳に回らなかった数分間のことを考えれば、万が一回復しても麻痺は残るだろう。)   (2016/12/30 01:29:15)

ハニー・ビー♀22★【すいません。本当……!うわー恥ずかしい(汗)】   (2016/12/30 01:29:55)

ゴールデンモンキー♂19☆【よくあります、ドンマイです】   (2016/12/30 01:31:38)

ハニー・ビー♀22★【ありがとうございますぅ……!読みにくくなってしまい申し訳ないですがよろしくお願い致します!】   (2016/12/30 01:32:52)

ゴールデンモンキー♂19☆やべえっ!(完全にやらかしてしまった。被害者の首をゴルフクラブで思いっきり殴打してしまった。これは完全な失態である。首を絞めようとしていた女を攻撃できず、あまつさえ首を絞められてた方を攻撃してしまうとは。ヒーローが市民を誤射するなど大問題である。しかし、思わぬ言葉が向こうから出て来た。Tシャツのセンスについての指摘は置いておくとして)こいつが窃盗犯……ってことは、あんたはこの窃盗犯を追っかけて捕まえようとしてたってことか……   (2016/12/30 01:50:11)

ゴールデンモンキー♂19☆(これは結果オーライというやつだろう。味方を誤射したかと思ったが、実は味方ではなく敵だったという話だ。ゴールデンモンキーは反射的に頭を下げてしまったが、窃盗犯を捕まえるのにどうして首を絞めるのだろうか。意識を奪って抵抗できなくするためだろうか。それとも殺そうとしていたのだろうか。たかだか窃盗で悪を殺してしまうのは少々やり過ぎの気もあるが、所詮悪人である。どうなったところで知ったところではない。それよりも気になるのはこの女のことだ)失礼したな、俺はゴールデンモンキー。お前もこの街で正義のヒーローをやってるのか、俺みたいに?(窃盗犯を殺そうとしたこの女、もしかしたら自分と同じような活動をしているのかもしれない。窃盗犯すら殺そうとする相手に、恐怖よりも共感を感じてしまった)   (2016/12/30 01:50:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハニー・ビー♀22★さんが自動退室しました。  (2016/12/30 01:52:54)

おしらせハニー・ビー♀22★さんが入室しました♪  (2016/12/30 01:53:12)

ハニー・ビー♀22★【再び失礼しました……!ただいまです】   (2016/12/30 01:53:34)

ゴールデンモンキー♂19☆【お気になさらず……】   (2016/12/30 01:54:25)

ゴールデンモンキー♂19☆【間違えました。お気になさらずーと打つつもりでした(笑)】   (2016/12/30 01:54:58)

ハニー・ビー♀22★【三点リーダーに、ひぃ(涙)となりました!ありがとうございますー!】   (2016/12/30 01:55:42)

ハニー・ビー♀22★(悪人を討伐しようとした結果だろう。死にかけの窃盗犯をゴルフクラブで殴打した音は重たく鈍い。その音を聞き届けるとグッジョブとセンスを疑うTシャツを着た男に親指を立てた。)そうそう。分かってくれりゃそれでいーよ!てか、……ゴールデンモンキー?って、本名……?(この男も自分に個人的な恨みや殺意を持っていないのであれば、こちらも無闇やたらに攻撃する必要はない。誤解は解けたのだから。しかし、この青年はよほど本名を名乗りたくない理由でもあるのだろうかと訝しながらも、名乗られれば一つ頷く。訝しんだのも一瞬のこと。続いたゴールデンモンキーと名乗った青年の言葉に目を見開き、ガバッと立ち上がる。)今、正義のヒーローって言った? ……ああー、ゴールデンモンキーってそういう……!(なるほど、名乗りたくないのではなく名乗れないのだ。ヒーローは本名を隠すのが当然だということは、正義のヒーロー。ハニー・ビーを名乗るこの女が一番理解していた。)そう、私もこの街でヒーローやってんの!   (2016/12/30 02:04:39)

ハニー・ビー♀22★私以外にヒーローいるなんて知らなかったー!ヒーロー歴どれくらい?下手したら私より先輩ってこともあるよね?ゴルフバット一本でで活動してんの!?(畳み掛けるように質問を投げつけ、ゴールデンモンキーに一歩また一歩と迫る。もはや殺しかけた男のことなどコロリと忘れてしまっていた。今ホットな関心抱くのは目の前のヒーローである青年のこと。その胡散臭いTシャツもヒーローのコスチュームだと考えれば納得できた。きっと彼なりにこだわったものなのだろうと、共感意識が強まって輝いてまで見える。)   (2016/12/30 02:04:47)

ゴールデンモンキー♂19☆(急に女の方のテンションが上がったのでゴールデンモンキーは一瞬たじろいだ。しかし、よくよく考えれば、この狂った街で自分以外にヒーローがいるなんてことは考えたこともなかったが、実際いると分かれば嬉しいものだ。孤独な戦いの中で理解者がいるということは何よりもありがたいことだ。ゆくゆくは協力者となってくれるかもしれない)やっぱりお前もそうか。俺はまだこの活動を続けてそこまでの時間は経ってない。俺が活動を始めたのはつい最近のことだ。このゴルフクラブで死肉を貪る人外を倒したこともある。俺みたいな素人でも案外やれるものだ。お前も何か力があるんだろう? この街には悪に染まった人外や異能者もいるが、俺やお前みたいに正義に目覚めた奴もいる。俺は自分の能力がイマイチよく分かってないが……、今のところは(自分のことを異能者だとゴールデンモンキーは思っているが、その能力は自分でもよく分かっていない。何か特殊な力がなければあんな人外のような化け物を前にして生きてはいないはずだ。何か力があるのだろう。同様に、わざわざこの街で正義の味方の真似事をしようというのだ。この女も何かしらの能力を持っているのだろう)   (2016/12/30 02:24:13)

ハニー・ビー♀22★(ゴールデンモンキーのたじろぎなど、自分以外のヒーローを見つけた喜びの前ではほとんど無意味だった。いつもならばゴルフバットを握る手でも掴んでぶんぶん上下に振り回していたところだろう。異性にいきなり触れることに抵抗はなくとも、敬意を払うべき同士にいきなりそんなことをすることではないとこの蜂にしては珍しく気を利かせたのだ。)んじゃ、私の方が年齢的にもヒーロー的にも先輩ってわけかあ。知りたいことは何でも聞いてくれていいよ!来月の一週目の土曜日、ハズレの倉庫で麻薬取引があるとか。街の令嬢を誘拐してアレコレしようと目論んでいるゲスなチンピラのグループがいるとか、そういうのなら何でも知ってるから!(とんでもない犯罪情報ばかりを収集しているのはハニー・ビーの周りを飛ぶ蜂たちがシフトを組み、日夜街中を飛び回ってパトロールしているおかげだった。身一つでパトロールしている彼よりかは情報を持ち得ていると自惚れてしまってもいいだろうと勝手に判断しての上から目線。)……つまり、ゴールデンモンキー、自分を異能者だと思ってる?   (2016/12/30 02:41:07)

ハニー・ビー♀22★(自分のことを問われた質問は一旦保留だ。先に彼の語った話が気になる。どうやら完全に自分を異能者だと判断できてはいないようだが、心当たる節は持ち合わせている様子。彼がヒーローでさえなければ背後から鈍器でぶん殴ってでも意識を失わせて、早速自宅の研究室に連れて帰りたいところだったが残念だ。ゴーグルの下に隠された目を細め、ゴールデンモンキーをジロジロ至近距離から見つめてさっそく観察を始める。特に見た目に特別なものはない。先ほどゴルフバットを持って攻撃に至ったことも踏まえ、肉体強化型か治癒型といった攻撃性の低い異能に分類されるのだろうかという考えに至った。)できることなら色々試してみたいとこだけどぉー……。うーん、だからって……うーん……(普段行う研究の一環では、肉体に強化や治癒であれの影響を及ぼす異能者は最初に痛めつけ、治癒の経過を見守るといったものだ、だがヒーローである彼にそんなことはできないと頭を抱えて唸る。)   (2016/12/30 02:41:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ゴールデンモンキー♂19☆さんが自動退室しました。  (2016/12/30 02:44:30)

おしらせゴールデンモンキー♂19☆さんが入室しました♪  (2016/12/30 02:45:03)

ゴールデンモンキー♂19☆【おっとうっかりしてました】   (2016/12/30 02:45:20)

ハニー・ビー♀22★【お帰りなさいませー!私の方がやらかしていますのでお気にせず】   (2016/12/30 02:45:29)

ゴールデンモンキー♂19☆(ゴールデンモンキーは身一つで情報収集、というか、パトロールをして行き当たりばったりで事件を追うことが多い。幸い、イニシアはそういった事件には事欠かないのでパトロールをしても何度かに一回はこうして当たりに行きつくこともあるが、そもそもこの目の前の女はきっちりと情報収集をやっているらしい。もしかしたら表の稼業は探偵か何かなのかもしれない。あるいはこの女には協力者がいたりするのかもしれない。どちらにせよ、自分より多くのことを相手が知っていることは明らかだった。ヒーローとしてはこの女の方が何枚も上手なのだろう。ゴールデンモンキーも両親の残してくれた遺産は莫大だが、逆に言えばそれをヒーローとしての活動にもっと割り当てるべきなのかもしれない)   (2016/12/30 02:55:41)

ゴールデンモンキー♂19☆その情報は後で詳しく教えてくれ……。それよりも、お前、何か俺の異能について何か分かるのか? 試すってのはよく分からないが、自分の能力も分からないまま戦うってのは不便だ。何か確かめる方法があるなら、教えてくれ(まさか人体実験をされるとは思っていない。だが、自分の能力について知りたいというのは本音であった。そもそも、異能者かどうかすらも分からないが、能力が全く分からないのは不便すぎる。いざというときの切り札として、自分の能力は知っておきたいし、そうすればあの喫茶店での出来事のように、たかだかマフィアだかチンピラの銃弾に膝を折ることはなかったはずだ)   (2016/12/30 02:55:50)

ハニー・ビー♀22★(自分のチラリと見せた情報に食いついてくるゴールデンモンキーの様子に合格だと胸の中で、可の判を押す。ヒーローとして街のことに関心を常に持ち続けることは大切だ。この情報に食いついてこなかったときは、キャップをかぶった頭部にチョップをかましてやるとこだったが、それをすることはなく済んだことに満足した。)まあ。分かるって言っても、今ここで採血始めたり爪剥がすこともできないしなあ……。第一こんな治安悪いとこで注射器取りだしてたら完璧誤解されるわ(自分の能力を知りたい気持ちはよく分かる。自分に開花した異能の力を知ることで、この先の戦い方や身の振り方も自ずと分かってくるのであれば当然の反応だった。倫理観を壊し、人道を外れることを前提で異能を調べることができるのだから、口を滑らせてしまったのは迂闊だったと反省するしかないだろう。)ゴールデンモンキー、痛みに自信はある?あるって自信持って言えるなら今ここで答えてもいいし、考える時間が欲しいならまた次に答えを持ち越してくれてもいいよ   (2016/12/30 03:09:15)

ハニー・ビー♀22★(連絡先を交換しても、次にいつ彼と会えるかは分からない。今すぐ調べてくれというなら、ちょうどこの付近には空き倉庫があったはずだ。そこならここよりも一層人目はつきにくいし、ちょっとした実験をするにはちょうどいいかもしれない。ハニー・ビーの考えを察した蜂が二匹、研究室の位置する方角に向かって飛んでいった。)   (2016/12/30 03:09:33)

ゴールデンモンキー♂19☆(ここで自信がないと答えるほど、意気地なしのつもりはない。悪と戦うために多少の犠牲はつきものだ。それは己のこととて例外ではない。自ら身を削ってこそ真のヒーローとなりうるのではないか。それに、この女は悪人ではない。共に同じ志を抱く同志である。同志のせっかくの申し出を断るわけにもいかない)悪と戦うためならどんな痛みにも耐える。ヒーローにはそういう心意気が必要で、俺はその心意気を持っているつもりだ。何かやるつもりなんだろう。遠慮なくやってくれ。俺には戦う力が必要だ   (2016/12/30 03:24:08)

ゴールデンモンキー♂19☆(ゴールデンモンキーは力強くそう答えた。彼は正義に関しては盲目な男であった。爪を剥がすなど常人では耐えられない拷問だが、そんなことを平気で口走るこの女に身を預けることは、地獄の業火燃え盛る中で悪魔に身を捧げるに等しい、愚行の極みといえるだろう。だが、誰に忠告されようとも決心は変わらない。この男は正義に関しては、盲目どころか、盲信しているのかもしれない。彼は彼女に向かって力強く頷いた。これからどんな実験が待っているのか、しかし、その先に悪の戦いに打ち勝つ何かが得られるかもしれないというならば、それは悦んで受けれようと、彼は固く決心したのだった――)   (2016/12/30 03:24:10)

ゴールデンモンキー♂19☆【少し眠気が来ましたのでこれで一旦〆でもよろしいでしょうか。本格的な実験はまた次回の邂逅でもいいですし、とりあえずは一区切りということで】   (2016/12/30 03:25:22)

ハニー・ビー♀22★【了解しました!遅くまでお付き合いいただきありがとうございます。では私の方も〆を落としてから退室したいと思いますが、睡魔がきついようでしたらお先に抜けてしまっても構いませんので。どうにも展開が遅くなってしまい申し訳ないです】   (2016/12/30 03:28:33)

ゴールデンモンキー♂19☆【いえいえ、そちらのおかげでユディートさんと絡んだ時とはまた違ったゴールデンモンキーの一面を引き出せていただいているようで、とてもありがたいです。こちらこそありがとうございます。〆をお待ちしておりますが、こちらのことはお気になさらず、ごゆっくりどうぞ】   (2016/12/30 03:30:28)

ハニー・ビー♀22★【そう言っていただいて嬉しく思います!蜂が先輩ヅラするのも初めてのことでしたので、こちらもすごく楽しかったです!では最後に〆だけ書かせていただきますが、どうしても眠くなってしまったら退室してくださっても本当大丈夫ですので!】   (2016/12/30 03:32:20)

ハニー・ビー♀22★(実験に挑戦すると答えたゴールデンモンキーを、ハニービーにしては珍しく真剣な眼差しで見つめた。若さ故の無謀さや傲慢さでヒーローになったというわけではないことは確かなようで、それが何よりハニー・ビーとして嬉しく心強く感じた。きっと彼はこの街を影から支えるヒーローとして適正に恵まれていると確信を抱く。)よっしゃ、じゃあ善は急げってことで。ついておいで(こいこいと手招きをしてゴールデンモンキーの先を行く。行く先は寂れた倉庫。一時はチンピラ共の悪党の溜まり場になっていただけのことがあり、ベッドにテーブルに金庫まで揃っている。倉庫に向かう道中、やっているのかも分からぬバーの横をすり抜けた際、研究室から戻ってきた蜂と豪流した。二匹の蜂から日本のガラスケースを受け取り、歩きながら注射器に装填する。一つは異能を開花させるための薬液。そう、海辺でシャチを人外に変えた曰く付きの代物。そしてもう一つは薬液の効果を無効化させるためのワクチン。二体目のシャチを人外に変えてしまった以降、調べたことが一つあった。)   (2016/12/30 03:50:46)

ハニー・ビー♀22★(異能を持つ者に投下した場合、容姿に著しい変化が、元々より持ち合わせていた異能を強化するという変化が見られることだ。大罪と呼ばれる若いグループによって倒されたシャチも、微量ながら異能を持ち合わせていたことが後日調べて明らかになった。つまりだ。ゴールデンモンキーに異能化させる投薬を施した際、何かしら容姿に変化があれば彼が異能者であることは明らかに。また強化され目立つことになるだろう異能を調べることができれば、彼の異能が何であるかも判断を下しやすいだろうとのことだった。)……さーて。ゴールデンモンキーは一体、どんな異能を持っているんだろーねー……(異能を調べるに当たって、あまり気乗りがしないことは初めてだった。以外と自分はいい先輩になれるかもしれない予感を感じつつ、錆び付いた倉庫の扉を押し開けた。)   (2016/12/30 03:50:56)

ハニー・ビー♀22★【こちらもこれで〆とさせていただきます。最後まで残っていただきありがとうございました!】   (2016/12/30 03:51:20)

ゴールデンモンキー♂19☆【いえいえありがとうございました。また是非よろしくお願いします】   (2016/12/30 03:51:45)

ハニー・ビー♀22★【絡みにくいところのあるキャラですが、また機会があれば絡んで頂けると嬉しいです!おつきあい感謝です!】   (2016/12/30 03:52:15)

ゴールデンモンキー♂19☆【ヒーロー絡みでまたやっていければと思います。お付き合いいただきありがとうございました】   (2016/12/30 03:52:40)

ハニー・ビー♀22★【ええ、こちらこでそです!眠い中お待たせしてしまい申し訳もなく。 第二、第一とお部屋を連続でお借りしたことも反省させていただきつつ、お部屋ありがとうございました!ではこれでこちらも失礼させていただきます。おやすみなさいませ!】   (2016/12/30 03:54:04)

おしらせハニー・ビー♀22★さんが退室しました。  (2016/12/30 03:54:16)

ゴールデンモンキー♂19☆【久々に来ましたが、やはりイニシアは面白いですね。お部屋ありがとうございました】   (2016/12/30 03:55:04)

おしらせゴールデンモンキー♂19☆さんが退室しました。  (2016/12/30 03:55:08)

おしらせフウリ♀19☆さんが入室しました♪  (2016/12/30 09:23:14)

フウリ♀19☆【ごめんなさい、完全に寝落ちてました……!ま、また続きしましょうっ】   (2016/12/30 09:23:39)

おしらせフウリ♀19☆さんが退室しました。  (2016/12/30 09:23:48)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/12/30 17:58:23)

シャニ♀20☆【管理運営の報告です。補足掲示板に部屋ルール・世界説明のサンプルが完成しました。今は仮段階ですが、問題がなければこのままこれを部屋の“必読ページ”にする予定です。ですので市民さん方には一度こちらをご確認頂いてから、部屋をお使い頂きたいと思います。確認の際、作業があります。お手数をおかけしますがご協力よろしくお願いします。】   (2016/12/30 17:58:56)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/12/30 17:59:21)

おしらせネル♂19さんが入室しました♪  (2016/12/30 22:29:42)

おしらせネル♂19さんが退室しました。  (2016/12/30 22:29:51)

おしらせネル♂19☆さんが入室しました♪  (2016/12/30 22:29:59)

ネル♂19☆睡眠は素晴らしい。体疲労の回復は言うに及ばず、脳においては記憶の定着、再構成、それに基づく機能の向上。そしてなによりも、その甘美なる快楽。昼に二時間、夜は八時間。一日十時間の良質の睡眠を確保するためにネルのその他の十四時間はあると言っていい。だから、元組織の情報を探ると同時に社会に穏便に溶け込むべく始めた探偵業も、忙しすぎて昼寝の時間が取れなくなるようではネルとしては本末転倒の事態といえる。)・・・・・。(自宅兼事務所の応接室。窓際、来客の緊張を緩和するためガラスの花器に生けた、ジューンベリーを眺めるも、定期的に縦に揺れている。自分が舟をこいでいるせいだと気が付く前に、声がかかる。)「・・・・というわけでお邪魔したんですが。・・・話聞いてますか?、どこ見てるんだ。」   (2016/12/30 22:30:13)

ネル♂19☆ ああ、もちろんだ。・・・で、なんだっけ?(昼寝が出来ず、朦朧としているネルの前、応接室の低いテーブルを挟んでソファに座っているのは年若い青年。と、その横に年若い青年、と、その横には、先ほどの二名よりやや年のいった青年。ソファの後ろに立っているのも含めると、総勢十五名の、恐らくは20~30歳くらいだろうか、全体的にやや小太りの、ファッションセンスがやや残念な方向に偏った男性の一団だ。彼らがやってきたのは二十分ほど前、ネルが今日の仕事の内容を端末に記録し終えて、すぐ。流石にこの人数でやって来られると、手狭な応接室。温度が2度ほど上がって感じられる。)「なんだ、その態度は!」(ネルの態度に憤った一人が息も荒くソファ後方から身を乗り出す。Tシャツの胸元には「I♡リン」の文字と、アニメキャラ風にディフォルメされたツインテールのキャラ絵。)「我々『リンちゃんに妬かれ隊』を愚弄する気か!」   (2016/12/30 22:32:05)

ネル♂19☆(憤る妬かれ隊隊長。前に乗り出す勢いで突き出した腹に押され、ソファに座っていた痩身・七三・メガネがその身を傾ける。勢いずれたメガネを、クイ、と上げ。男のチェックのネルシャツの胸元には、フライドチキンにかぶりつくクライをデザインしたピンバッチ。)「まあまあ、待つでござるよトモキチ隊長。我々『クライちゃん餌付けし隊』としても思いは同じでござるが。まずはこの男の釈明を聞くでござる。」   (2016/12/30 22:32:42)

ネル♂19☆(こめかみに手を当て、眠気をこらえながら、いつもの10分の1のスピードで回転する頭でネルが理解したのは、この私設ファンクラブの一団が聞きたいのは、自分と二人の関係らしい。自分たちの愛でて止まないアイドル二人を侍らせ(ているように見え)るこのモヤシメガネ。こんな虚弱が超絶美少女二人に好意を持たれるはずもなし、探偵らしいが、弱みを握って言いなりにさせているのではないか、そんなことは許さんぞ。)・・・つまり、そういうことか? 「・・・何?間が空きすぎてどこに「そういう」が掛かるのかわからんでござるが。ひょっとして寝ぼけてるでござるか?」(ネルは回転の悪い頭で考える。自分は頭脳派だ。クライがいればともかく、腕尽くでは不可能だ。ござるござる、と煩い此奴を黙らせて、一刻も早くおかえり頂くにはどうするべきか。)・・・いや、そうだな、ちょっと待て。アイドルか・・・うん、そうだ。   (2016/12/30 22:33:11)

ネル♂19☆(こっくり、こっくりと、舟をこいでは思い出したように言葉を紡ぐ虚弱メガネを、怪訝な面持ちの一団が見つめる。その前、応接用のローテーブルを挟んで、ネルは微笑みの表情を無理やり作ると、話を再開した。両手を掲げて、相手を讃える仕草。) お目が高い、彼女らはアイドルだ。 「え?」 隠し玉でね、プロダクションも金をかけてる。来年早々には二千人規模の野音でデビューする予定だ。(デビューでいきなり二千人?ざわつく一団を前に、ネルは黙って相手の言葉を待つ。)「ソ、それじゃあ貴方は・・・。」プロデューサーだ。ネルPと呼んでくれたまえ。「ね、ねるぴー。なるほど、それならクライちゃんと同居していることも説明がつく。」(つくか?という突込みは不要であると判断したネルは、唯、黙って頷いた。)   (2016/12/30 22:34:48)

ネル♂19☆(相手の視線が敬意を示し始めたのを確認してから、ネルは、いや、ネルPは私設ファンクラブの面々に説明を始める。君たちファンの存在は有難いが、プロジェクトは極秘であるということ。然るべくデビューした暁には、君たちをファンクラブの特別会員にするのでそれまでは彼女らの存在は口外無用として欲しい。)ほかにも追加メンバーを予定している。情報は今聞いた皆さんの携帯端末に連絡します、だからどうぞ。「お口にチャックですね?」(旧式だが色よい返事に、ネルは頷くと、相手らに帰宅を促す。気を付けて、(一刻もはよ)帰りなさい。事務所の扉が閉じられ、すべて追い出せば、さあ、甘美なる睡眠の時間だ。ネルは愛用のパジャマと同じ柄のナイトキャップを手に、寝室へと電動車いすを操作した。)   (2016/12/30 22:38:33)

ネル♂19☆【大罪関連が進行しているので、ネルも生きてるよ、的なソロルをしたかったのです。大罪さんもあと一人。ターノーシーミー。以上、失礼しました。仕事納め羨ましいい・・・・・・恨めしい(ボソ)】   (2016/12/30 22:41:25)

おしらせネル♂19☆さんが退室しました。  (2016/12/30 22:41:36)

おしらせリン♀20☆さんが入室しました♪  (2016/12/30 23:06:24)

リン♀20☆【こんばんは。何故か大罪アイドルができてる!?思わず爆笑してしまいました←ちなみにリンは押しに弱いので多分アイドルやります、餌付けし隊に嫉妬しますが←さて、今日はあまり時間が無いので顔見せだけ。それでは!】   (2016/12/30 23:09:27)

おしらせリン♀20☆さんが退室しました。  (2016/12/30 23:09:32)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2016/12/31 13:53:18)

シャニ♀20☆【こんにちは、今年最後のPL(予定)です。今年最後に落としたロルはイメクラユディになるのか……と思うとこれから新しいのを作りたい気分。それはともかく。 今年1年、正確に言えば5月下旬からイニシアをありがとうございました!当初はひとり寂しくソロルぶん回していた部屋だったので、たくさんの市民さんが来てくださって本当にうれしいです。そしてそんな始まりからの部屋だったので部屋主の対応が後手に回りがちになってしまい申し訳ありませんでした。年が変わる前に体制を整えたかったので、先ずは目標達成。ですがルールの件、年の瀬というよりもはやガチ大晦日にかかる時期に繰り出してしまって。すみません。既に確認してくださっている方々もいらっしゃり有り難く思います。本当に皆さんに支えて頂きながら進んで来られた管理運営作業でした。】   (2016/12/31 13:53:40)

シャニ♀20☆【今年はオンもオフも大きな事が起きた感慨深い年で。来年はオンではイニシアについて、オフでは健康についてを熱くお祈りして来ようと思っています(初詣で) 来年も楽しく賑やかにイニシアライフを送りたいと思っております。今年お世話になりました皆様、こんな部屋主と部屋ですけれど、来年もどうかよろしくしてやって頂けますと幸いです。いち市民としても、PCPL共々来年もよろしくお願いします!】   (2016/12/31 13:53:53)

シャニ♀20☆【本当はもっと「ロル連続とかなんぼでもして頂いて良いんですよ!」とか「お仕事がんばです!……がんばです!」とかもっともっとガツガツPLしたいんですが、絶え間なく長くなりそうなので堪えます。すっきり行きます(当社比) 皆様、よいお年を。そして2017年もまた素敵な1年をお過ごしください。】   (2016/12/31 13:54:19)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2016/12/31 13:54:28)

おしらせハニー・ビー♀22★さんが入室しました♪  (2016/12/31 17:27:07)

ハニー・ビー♀22★【ソロル納めに参りましたー。少々お邪魔させていただきます!】   (2016/12/31 17:27:39)

ハニー・ビー♀22★(多忙にかまけて十月半ばから捲りもしなかった、壁掛けのカレンダーの今年最後の日付をめくる。一年を振り返るのはらしくもないが、まあ今日くらいはとリビングのロッキングチェアに腰を下ろし、火の着いた暖炉の薪が弾ける音に耳をすませる。結局この一年は、異能者らしい異能者を見つけることは出来た……が。研究らしい研究をするまでには至らなかった。この街にはびこる犯罪者共を見つけ次第殺して治安向上の一環を担うという目標を達成することは出来たが、まだまだ目標は霞んで見えるほど遠い。ギイ……ギイ……と椅子が揺れるたびに鳴る木の軋む音は、思っていた以上に耳障りがよく心地を落ち着かせてくれる。)……私ってヒーローとしても、研究員にしても半端もんだよなあ……(懺悔でもするかのように目を閉じ、斜め上に顔を傾け自虐的な言葉を零した。この言葉だけ聞くならば、この一年の行いを恥じているように聞こえるだろうがこの蜂に限ってそんなことはあり得ない。夏には蜂を大量発生させ、知らないとはいえ、シャチを逃して現状も街をひっそり騒がせているにも関わらずだ。)   (2016/12/31 17:27:55)

ハニー・ビー♀22★(それを除いても、半端者。それがこの一年の行いに自分に与えられる正当な評価だった。功績らしい功績を研究でもヒーロー業でも残せなかったことばかりが悔やまれる。胸中を焦がすもの。それはこの一年への未練だった。こんなものに座って婆さんみたいに暖炉なんかに当たってる場合じゃねえ!とロッキングチェアを蹴り飛ばして立ち上がり、暖炉の脇のフックに掛けられていたスタジャンを引っ掛ける。視界にちらと入ったロッキングチェアの片脚が割れ傾いてしまったが気にしなくてもいいだろう。)異能者を今から見つけてっていうのは無理だとしてもー……。飛んでりゃ見つけられるでしょ。犯罪者なんて(平和を求めて暮らすには最も適さない街。愛だの恋だの謳ったところで世界が救える筈がない。誰かを救うには救うだけの力量が求められるのが摂理だと、教えてくれた街をこの蜂は心から愛していた。もとい、この街に病巣のように根を張った悪を。仕事納めだと、愛する街の愛する悪党を探しに窓から飛び出した。)   (2016/12/31 17:28:04)

ハニー・ビー♀22★【この一年、イニシアでは本当お世話になりました!来年もまた、下手したら年明け早々かもしれませんがお邪魔することができましたらそのときは宜しくお願い致します!また来年も背後は至らぬとこばかりで、PCはちょっと癖が強いところがありますが遊んでいただけましたら嬉しく思います。そして今年遊んでいただいた方には感謝の気持ちを。皆さんのよい年末年始をお祈りさせていただきつつ、お邪魔しました!】   (2016/12/31 17:32:09)

おしらせハニー・ビー♀22★さんが退室しました。  (2016/12/31 17:32:20)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2017/1/2 00:55:05)

シャニ♀20☆【こんな時間にこんばんはです。あけましておめでとうございます、昨年のイニシアロルはハニーさんの華麗な年末パトロール開始で〆。最高です。部屋上げを兼ねまして、新年明けましたし深夜ロル解禁して待機しようかなと思いつつ。どなたかいらっしゃればパソから入り直しますよとチラチラしつつ、元旦っすからね……】   (2017/1/2 00:59:17)

シャニ♀20☆【今後スムーズに行けるように、今夜は色んなキャラの待機ロル作成にでも専念する事にして、落ちておきましょうか。お正月シーズンですが、もしお時間のある市民さんがいらっしゃいましたらどうぞ遊んでやってください。そして皆さん、今年もよろしくお願いします!】   (2017/1/2 01:01:58)

シャニ♀20☆【サンプルルール周知と作業お願いの件、もう少し様子を見てみまして、特に改善ご意見がないようでしたら正式に必読ルールページに移そうと思っています。その際に会議室も撤去予定です。それまではもう少しだけ、ぎちぎちしていて申し訳ありませんが、このまま様子見とご意見募集をさせてください。 では、出直し撤退!】   (2017/1/2 01:06:07)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2017/1/2 01:06:28)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2017/1/3 23:37:17)

シャニ♀20☆【待機ロル作って出直しと言いながら、ロルネタが纏まらず項垂れている私です、こんばんは。インしようと頑張っていたのにこんな時間(でも前回比では早い)になってしまうし、待機している間に2時間ロル回せるかどうかな危うい感じになってしまいそうなので、PL雑談も全方向に歓迎でお願いします! お正月静かなイニシアを、騒がしくさせたい!!】   (2017/1/3 23:40:28)

シャニ♀20☆【おしゃべりしてくださる方を待望しつつ、ロルネタを……考え、た、い……いや、ぱっと閃く時は閃くだろうから、今夜はソロル作成は諦めます(さっくり)】   (2017/1/3 23:43:22)

おしらせゴールデンモンキー♂19☆さんが入室しました♪  (2017/1/3 23:46:33)

ゴールデンモンキー♂19☆【諦めたらそこでソロル終了ですよ】   (2017/1/3 23:46:55)

シャニ♀20☆【モンキー先生!!(顎ぽよぽよぽよぽよ) お正月ボケしている所為なのかさっぱりです。バスケネタでもやるか……!←行き詰ってる感】   (2017/1/3 23:48:44)

ゴールデンモンキー♂19☆【バラバラにした人の頭でストリートバスケをしている人外がいたら事件の予感だと思います】   (2017/1/3 23:49:44)

シャニ♀20☆【生首バスケって手が血まみれでぬるっとして滑っちゃうと思うんですけど!そこは(真面目) モンキー先生はロル無理ですか。あ、ハニーさんとの絡みがあるのでそれもあって難しい…?】   (2017/1/3 23:51:16)

ゴールデンモンキー♂19☆【ツキナシの方がいいのでは?】   (2017/1/3 23:55:15)

シャニ♀20☆【考えてる…!? 無理しないで全然構わんですからね、ロルナンパ振り切って頂いて!雑談でも全然!!取り敢えず誘ってみるの根性なので……って、そうか、お坊様ならイケる!?】   (2017/1/3 23:56:05)

ゴールデンモンキー♂19☆【お坊さんと誰が絡むのっていうのもありますけど】   (2017/1/3 23:56:44)

シャニ♀20☆【お坊様の相手はシャニとユディートとルーフェン♂のうちどれが良さそうですか!】   (2017/1/3 23:56:51)

シャニ♀20☆【シャニで一緒に妖怪退治するのも、ユディートで除霊(?)されないよう頑張ってみるのも楽しそう。ルーフェンはアッー!枠かも知れません。】   (2017/1/3 23:58:13)

ゴールデンモンキー♂19☆【アーッ!枠って本気か……。シャニさんが一番まともですかね】   (2017/1/3 23:59:01)

シャニ♀20☆【私、男の同性エロはNGです(きぱっ)匂わすくらいなら……? ではこちらはシャニで行きます!妖怪退治とか言ったけど全然、ラーメンでも、流れでED癒すとかも出来るので、笑 お坊さんのところにシャニが通りかかる方が自然体に行けそうです?】   (2017/1/4 00:01:18)

ゴールデンモンキー♂19☆【そうですね、ではラーメン屋台を出しますね】   (2017/1/4 00:01:44)

おしらせゴールデンモンキー♂19☆さんが退室しました。  (2017/1/4 00:02:37)

おしらせツキナシ♂29☆さんが入室しました♪  (2017/1/4 00:02:55)

シャニ♀20☆【やはりラーメンだった!新年開幕ラーメン、お待ちしておりますー!よろしくお願いしますー!】   (2017/1/4 00:03:13)

ツキナシ♂29☆(ツキナシのラーメン屋台。それは深夜に突然に現れる。リヤカー式の屋台は最近ではほとんど見かけないタイプだが、これが結構気に入っている。ツキナシはこれを自らのバイクでけん引している。屋台の暖簾はその時期のおすすめによって変化する。今日の暖簾には『雑煮ラーメンはじめました』と書いてある。普通に暖簾に書くようなものではない気がするが、そこはツキナシのこだわりであるらしい。紫色の法衣を着た坊主が立って、スープの味を確かめている姿は滑稽でもあるが、その味は無類である。ただ、まだ店を出して間もないせいか、それともこのインターネットのご時世に沿った宣伝を何もしていないせいか、はたまたイニシアのどこにいるか分からない神出鬼没でランダムな出店場所のせいか、とにかく客が来ない。ツキナシは無表情で客が来るのを待っていた。およそ愛想というものが感じられない。客商売には向いてないようにも思える。今日選んだ出店場所は、ショッピングモールの近くの通りであるが、そのショッピングモールは既にこの深夜で閉店しているので、あまり人が通らない。何故そんなところを選んだのか、それは永遠の謎である)   (2017/1/4 00:16:03)

シャニ♀20☆(新しい年を迎えたイニシアは、寒い。月が替わってから雪が降るような事は無かったが、天候には恵まれても気温はそう変わるものではない。ピーコートとマフラーは巻いているものの、ショートパンツから先の太腿と膝は根性で生脚を維持している。ブーツの踵を鳴らし、口元から吐き出す白い息を蹴散らすように足を動かしていた。寒いのだ。普段通らない帰路は少しでも早く部屋に帰り着くためのショートカットルート。剥き出しにしている足が凍ってしまう前に、しもやけになる前に、と、思ったが) ラーメン?(湯気がもくもくと上がっている暖かそうな移動式ブースが、そこにあった。暖簾に書いてある文字は半分分からないが、その趣きから何の店であるかは把握した。熱いスープに入った熱々の麺を啜る、あれだ、ラーメン。早く家に帰ろうと動かしていた脚が急停止する。若干の思考のあと、帰路の途中で温かなものを食べて体温回復する事を選んだらしい。店舗型の店にしか入った事がないため、屈むようにして暖簾の下から店主を覗いた。紫の派手な服を着ているのが自分の知っているラーメン屋とは違ったが、大鍋に掻き回されているスープの香りは美味しそうだ)   (2017/1/4 00:24:41)

シャニ♀20☆からだが温まるあったかいやつ、お願いしても?(取り敢えず注文をして、向かい合うように簡素な席に着く。目の前の店主は湯気の中にはいるが、この寒空の下、防寒ばっちりというようには見えない) マスター、寒くないの?その服の中、実は厚着でもしてる?   (2017/1/4 00:24:48)

ツキナシ♂29☆……寒い(そう一言だけ言って、彼は注文通りに作り始める。具体的な商品の注文はなかったものの、ここはオススメの雑煮ラーメンを振る舞うべきだろう。何せ今回の雑煮ラーメンは自信作である。ハロウィンの時期に出したかぼちゃラーメンは異様に評判が悪かった。物珍しさに頼む客はいたが、リピーターはゼロだった。クリスマスの時期に出したモミの木ラーメンはわざわざ樹木からダシをとったのだが、そもそも木からダシをとるという発想が間違っていたのか、風味からしてマズかったので誰も頼まなかった。しかし、今回の雑煮ラーメンは味音痴のツキナシにしてはまともな発想であった。惜しむらくは彼に味音痴という自覚がないことだが。雑煮ラーメンはほぼ雑煮であり、雑煮にラーメンの麺を加えただけのシンプルなものであった)雑煮ラーメン一丁……(どんぶりには卍のマークと、仏像が交互に入り混じったデザインで、そこに雑煮ラーメンは盛られていた。雑煮に中華麺を突っ込んだだけの極めて雑な料理であるが、雑煮はよく出来ている。ただ、完全に中華麺の要素が余計なのである。普通の雑煮でいいのに。そんな感想を抱きかねない、微妙なラーメンであった)   (2017/1/4 00:42:54)

シャニ♀20☆(席に着いて、鼻孔を擽る匂いにほっと安堵の息を吐く。熱されているものがあるためか、暖簾の中は少しだけ寒さがましになっている気がした。無論、凍えそうな太腿は依然として感覚が消えかけているのだが。一応此処は店内に当たるのだろうが、マフラーを外す気には全くなれない。寒過ぎる) あ、やっぱ寒いんだー。うける。けど、こんなとこにラーメン屋があるなんて知らなかったかも。毎晩此処で?それとも最近始めた? 昼間に此処通った事あるけど、前は居なかったよね。(そう問いながらコートのポケットから取り出したのは携帯端末だ。かじかむ指先で、それでも難なく画面を操作する。『途中でラーメン屋発見!食べて行きます』、とは暖かな部屋で待っているだろう同居人へのメッセージだ。送信し、既読になるのを見届ける前に、目の前に置かれた湯気の立ち込めるどんぶりに目線を移す。MOCHIが乗ってる……、と若干戸惑いながらもラーメンへの造形の浅さからそういったものがあるのかもと納得してしまった。手にしていた端末をすかさずカメラモードにして、どんぶりの中をパシャリ。前に撮ったオーソドックスなラーメンとは、明らかに違うが)   (2017/1/4 00:56:10)

シャニ♀20☆ぞーにラーメン。取り敢えず、いただきます。(長い灰色の髪が邪魔にならぬよう耳にかけてから、箸をもたつかせずに構えて、どんぶりを左手で押さえながら一口。上に乗った具材で麺が見えないため、スープが染み込んで美味しそうな餅から手を付けた。ふぅ、と息を吹きかけてから口に運び) はああああああッ、なんか何これ。じんわり来る、なごむー!(柔らかで端の蕩けだした餅の欠片を嚥下し終えてから歓喜の声。残りの餅を平らげてから、覗き始めた麺を掘り起こしにかかる。箸で引き上げて、ふぅふぅ、ずずずずー。最初の感想を最後に、言葉なく啜る様からとにかく美味しいと感激している事は伝わるだろう。指先まで温まるし、知らないのに何だか懐かしいくらいの癒しがある。気付けば箸を置いて、どんぶりを両手で持ち上げながら最後のスープまで飲み始めていた)   (2017/1/4 00:56:18)

ツキナシ♂29☆イニシア中のいろいろな人間に食べてもらいたいからな。場所は決めないようにしている。せっかくの屋台だから動く方が良いだろう……(彼の持論であった。店を持ってひとつのところに留まるよりもこうしていろいろな場所に顔を出して、たくさんの人に自分の作ったものを食べてもらう。それこそが彼が店を出した理由の一つである。勿論、店を建てるよりもリヤカー一台で済む方が経済的に楽だったという事情も大いに関係してはいるが、あくまでそれは二の次の理由である。雑煮ラーメンは意外なほどに好評であった。ツキナシの自信作であるオリジナルラーメンが客からの好評を得ることは珍しい。これには無愛想な彼もさすがに嬉しさを隠せないようだった。見事な食べっぷりである。尊敬する寿司屋の店主もいつもこういう喜びを得ていたのだろうか。そう思うと、彼はニッカリと笑った。客の前で笑うのはこの男には珍しいことであった。よほど嬉しかったのだろう)   (2017/1/4 01:19:20)

ツキナシ♂29☆良い食べっぷりだ、お嬢さん。このスタンプカードを上げよう(ラーメン屋『ブッダ』のスタンプカード。全部で九つのスタンプがあるらしく、それぞれ臨兵闘……といわゆる九字が続くようであった。ラーメン一杯ごとにスタンプが一つ、そして、カードには九つを貯めた際の特典が書いてある。『九つのスタンプを集めると、身内に不幸があっても安心! その場で無料で供養します!』とポップ体で書かれていた)   (2017/1/4 01:19:58)

2016年12月28日 17時37分 ~ 2017年01月04日 01時19分 の過去ログ
【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第1区
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