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「【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第1区」の過去ログ

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2017年01月14日 18時25分 ~ 2017年01月18日 16時38分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ツキナシ♂29☆(ツキナシが彼女に作ってやったのは薬膳ラーメン。健康に良いものをたらふくぶちこみ、深い緑色のサラサラしたスープに、ネギが刻んである。さらに菜っ葉が少々。中身の麺も緑色である。スープをすすれば体が暖まり、発汗作用が働くことだろう)   (2017/1/14 18:25:07)

シグレ♀24☆【あ、それと、お夕食どきでしょうから背後忙しない時はご遠慮なく。】   (2017/1/14 18:25:16)

ツキナシ♂29☆【お待たせして申し訳ないです。はい、お気遣い感謝です。シグレさんもご遠慮なく申し付けください】   (2017/1/14 18:26:17)

シグレ♀24☆へぇ……(カウンターのずっと奥、調理場が不穏な音を奏でる寿司バーは、ある意味常連客で賑わい繁盛していたけれど。そういえば、前に連続失踪事件があった廃ビルの再調査をしたとき、すぐそばにあったはずの店は確かに姿カタチを消していた。店をたたんだ経緯までは興味ないけれど。)旅、ねえ。イニシアから去ったんか、あの大将。まさかアンタがそれを継いでるとか目ェ飛び出るくらい驚いたけど。……クク、アンタの味覚でやってけんのかよ?またシャンプーとか入れんなよ?ってことで、お言葉に甘え──っくしょい!……奢られてやんよ。(気のせいかな、昼間よりも思考が白んでぼうっとするのは。生命を授かって24年、風邪らしい風邪とはほぼ無縁であった灰色髪の女は、薬を盛られたときに似ている、なんて。真逆に思考を傾けながら、屋台の客席の央に腰掛けた。)──お、早ェじゃん。出てくんの。(とは、コトン、と眼前に置かれたラーメンを見ての言。)なにコレ、すげェ緑。食えんの?(スン、と鼻を鳴らして吸い込む香りは、良い。がしかし、どこか怪訝な視線を一つ、二つと向けてからそっと器の縁に口づけた。)   (2017/1/14 18:48:21)

シグレ♀24☆──あ、うん、美味いじゃん。なにコレ、何ラーメン?草?草系?(野菜を練りこみました、なんて、ヘルシーを売りにした繁華街のラーメンにあり得る、ある意味で流行っていても不思議でないそれ。ず、とスープをもう一口。こくん、と飲み込むと体内に浸透していく熱が心地よい。)……なァなァ、酒は?酒とかねェの?   (2017/1/14 18:49:00)

シグレ♀24☆【いつもお待たせしている遅筆の身としては待つことは全くもって、ええ。大丈夫ですから、お気になさらずに、ですよ。(こくん)】   (2017/1/14 18:58:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ツキナシ♂29☆さんが自動退室しました。  (2017/1/14 19:08:23)

おしらせツキナシ♂29☆さんが入室しました♪  (2017/1/14 19:08:35)

シグレ♀24☆【回線復活でしょうか、おかえりなさいませ。】   (2017/1/14 19:08:55)

ツキナシ♂29☆【はい、ルーターが復活しまして。お騒がせしました】   (2017/1/14 19:09:21)

ツキナシ♂29☆(薬膳ラーメン。正月の贅沢で疲れた肉体にちょうどいいラーメンというテーマで開発した新メニューである。まだ客に出したことはなかったが、どうやら好評のようである)シャンプー? ああ、『ナナイロインコ』のような名物は俺にはまだまだハードルが高い。俺なりにオリジナリティを出しているつもりだが、まだまだ大将の足元にも及ばない(シャンプーは本来食べられないのだ。食べられないものを食べられるものに変えることはまさに大将の魔術と言えた。しかし、まだ自分はその域には達していない。こうして食べられるものをより美味しくすることがせいぜいである。だが、それでもこうして彼女のような客が気に入ってくれているのだから幸せである。ツキナシは料理を褒められると、ニカっとした笑顔を浮かべる。酒くらい出してやることにしようか。一升瓶を取り出す。瓶の中には酒が入っていたが、酒だけではない、何か根菜のような物体が入っていた。その物体が軽くギロリとこちらを睨んだ気がしたが、気にしてはいけない)   (2017/1/14 19:13:40)

ツキナシ♂29☆耳を塞いでおけ……(彼女にそう言うと、酒瓶からけたたましい赤子のような悲鳴が聞こえてくる。ツキナシは見たところ耳を塞いではいないが平気な顔をして酒を注いでいる。グラスにそれをすぐに注ぎ込むと、栓をすぐに閉めた)珍品マンドラゴラ酒。これは別料金だ(マンドラゴラ酒。酒瓶の中にいるのは人面草のマンドラゴラの根っこである。その悲鳴が絶えず酒の味を引き締めるのだという。エッジの利いたやや辛めの酒である)   (2017/1/14 19:13:58)

シグレ♀24☆(花のような香りの強いシャンプーという隠し味。要らぬオリジナリティだということはそっと伏せておいた。どうしてかな、その要らぬ要素を贈った記憶がふと、過ぎっていったから。)…………。(ずずず。緑色の麺を掬いあげて啜る。うん、美味い。薬膳、それが緑色の正体なんだとか。文字どおり薬ぽい味覚を想像したけれど、良い意味でそれを裏切る味覚であった。風邪で気怠いこの身でも衰えぬ食欲は、気付けば、スープまで飲み干してキレイに空になった器がそこにあった。)……っふう。ごちそーさん。美味かった、マジで。(付け加えるなら「ナナイロインコ」よりも、とは、やはりあえて伏せたけれど。そして、酒の要求に出てきた瓶の中身と視線がぶつかる不思議体験を済ませると、曰く、耳を塞げ。はてな、と首傾いだまま言われる通りに聴覚を塞いだところで、うすらとこもった音が塞いだ聴覚の向こう側で聞こえた気がした。ああ、これは──)……珍しいもん持ってんだな。前にその植物欲しがってる知り合いに探してこいって言われたことがあったっけ。(そう、マンドラゴラ。)   (2017/1/14 19:36:49)

シグレ♀24☆なんだよ、こっちは奢ってくんねェの?ケチケチすんなよな。(言って、とかく一口。大きく含んだそれを、ぐび、と飲み干して刹那、喉が灼けるとも違う不思議な感覚が神経を伝って、そこで思考が停止した。ガクン、とカウンターに突っ伏して倒れた器が転がる。風邪との相性が悪かったのか、はたまた別の理由かはさておき、目を覚ました時、珍品の酒の味覚はきっと記憶に留めていないのだろう。)   (2017/1/14 19:37:17)

シグレ♀24☆【と、簡単ですがこちらはこれにて〆とさせてください。】   (2017/1/14 19:37:31)

ツキナシ♂29☆【はい、ありがとうございます。バタバタしてしまいましたが、楽しくやらせていただきました。こちらも締めを書きますね】   (2017/1/14 19:38:27)

シグレ♀24☆【はい、見届けさせてくださいませ。本当は、坊主の仕事はどうしただとか酔っぱらいの絡みをしたかった、したかったんですっ(ばんばん)が、時間の都合で。ごゆっくりどうぞ。】   (2017/1/14 19:39:49)

ツキナシ♂29☆(彼女は酒を飲んで倒れてしまった。病人に酒を出すのはまずかったか。少し機嫌をよくして酒を出したのが間違いだったか。とりあえず彼女を運んでみるとしようか。自分の住処に、ではない。病院に、である。そういうところは彼なりにきちんとしている。元々彼女は病人だったのだから病院に運ぶのが正しい選択だろう。ツキナシは屋台を畳んで、バイクで彼女を運ぶことにした。彼女を己にベルトで縛り付けて、バイクで病院へと運ぶ)……酒は奢ってやるしかないだろうな(ケチケチするなよ、と言われてしまったし、こんな気を失った女から勝手に金をとるなんて泥棒まがいのことはできない。ただ、その代わりに彼女にプレゼントを渡してやった。気に入った客にだけ渡す、スタンプカードである。以前シャニという客に渡したものと同じものだ。これさえあれば、ツキナシの屋台が今どこにあるかがすぐに分かるし、スタンプが溜まれば無料供養のクーポンもついている。彼女のポケットにそれを忍ばせて、病院まで運びこむと、後の処置は医者に任せることにした。そのスタンプカードがあればまた会うこともできるだろう)   (2017/1/14 19:49:37)

ツキナシ♂29☆【スタンプカード渡したので、ツキナシに会いたければこのカードで分かります。ありがとうございましたー】   (2017/1/14 19:50:49)

シグレ♀24☆【介抱をおまかせしてしまってすみません。こちらこそイニシアでの久しい対人で楽しかったです。ありがとうございました。これでジャニさんともばったり、とかできるかもしれないですね。(わるいかお)】   (2017/1/14 19:52:07)

ツキナシ♂29☆【ツキナシのために争わないで!(ない) シグレさんとは久々だったので楽しかったです】   (2017/1/14 19:56:09)

シグレ♀24☆【(はっ)まさかの三角関係。……がすこしも想像できません。(しろめ)こちらこそ、おそらくDTとマッドなお方との白黒拳銃以来の紡ぎ(ですよね?)なので楽しかったです。落ちてきてくださってありがとうございました。(ぺこん)   (2017/1/14 19:58:00)

シグレ♀24☆【まちがえたDK!(かんぜんに管理人さまに毒されている、毒されています!)】   (2017/1/14 19:58:37)

ツキナシ♂29☆【管理人さんのせいにしてはいけません。シグレさんの秘められた童貞スキーがそうさせたのです。今年の目標に従ってエロ方向のロルもやってみましょう。楽しみにしております。ではではー】   (2017/1/14 20:00:46)

シグレ♀24☆【けしてDTフェチではありません、けして。(訂正)それでは不本意な目標が生まれたところで、今宵もお疲れ様でした。お部屋お返しいたします。】   (2017/1/14 20:02:02)

おしらせシグレ♀24☆さんが退室しました。  (2017/1/14 20:02:08)

おしらせツキナシ♂29☆さんが退室しました。  (2017/1/14 20:02:15)

おしらせリン♀20☆さんが入室しました♪  (2017/1/14 20:15:24)

リン♀20☆【こんばんは、昨日の続きの為に待機します】   (2017/1/14 20:16:01)

リン♀20☆【うーん、一度出ますね。お部屋ありがとうございました】   (2017/1/14 20:52:03)

おしらせリン♀20☆さんが退室しました。  (2017/1/14 20:52:07)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2017/1/14 22:33:54)

シャニ♀20☆【名前欄に文字が入るかを確認しに来ました。ちょっとごそごそします。】   (2017/1/14 22:34:41)

おしらせファントム・ワン♂21☆さんが入室しました♪  (2017/1/14 22:35:38)

ファントム・ワン♂21☆【入った!】   (2017/1/14 22:36:10)

おしらせファントム・ワン♂21☆さんが退室しました。  (2017/1/14 22:36:17)

シャニ♀20☆【ワンは入るけどトゥーが入らない事を学びました。半角で20文字までなのですね。何をしてるんだという感じすみません、一応ロルの探究のひとつという事で。本当はファントムアインスにしたかったけど全然足りん!(半角は避けたい主義) 此処までわかれば何とか。試行錯誤してまいります。撤退!】   (2017/1/14 22:40:48)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2017/1/14 22:41:18)

おしらせリン♀20☆さんが入室しました♪  (2017/1/15 19:30:01)

リン♀20☆【こんばんは、出現予告通りナルミさん待ちです。待機しますねー】   (2017/1/15 19:30:47)

おしらせナルミ♂19☆さんが入室しました♪  (2017/1/15 20:35:05)

リン♀20☆【こんばんはー】   (2017/1/15 20:35:31)

ナルミ♂19☆【こんばんはー。 早速、前回の続きから書きますね。】   (2017/1/15 20:35:49)

リン♀20☆【はい、よろしくお願いいたします】   (2017/1/15 20:36:01)

ナルミ♂19☆ははっ、どうだろうね。(ニコリと小さく笑いながら、曖昧に言葉を濁した。と言うのも、相手から向けられる悪意が、先程までよりも強く自分に向けられたのに気付いて、これ以上この話題を続けない方が良いのかもしれない。なんて思った故に濁したわけだが。だから、曖昧に笑って見せながら曖昧に言葉を濁した。)…まだほとんど誰にも教えたことないんだけど、ね。気になる?俺の仕事。(──正直、そこまで食いついてくるとは思っていなかった。しかし、それは自分の仕事が他人に堂々と言えるものではないことを彼が自覚し、そこまで食いつかれると困るからそう思っていただけに過ぎない。きっと、相手にとっては…。否、大多数の人間にとっては、この質問は当たり前のような、日常的な会話の中の一つであり、何の差し障りもない質問の一つなのだろう。)   (2017/1/15 20:36:23)

リン♀20☆......?何よ、つまらないオチだったら妬傷させるわよ?それに私だってこんなナリよ、大抵の事じゃ驚かないわ、さあ言ってごらんなさい(ふふん、と修羅場を掻い潜ってきたそこらの人間とは違う風格......を、本人は出してるつもりなのか、得意気に胸を張る。と、ここで違和感。今の今まで思ったのだが、なぜ彼は平然としてるのだろう。だって、私は炎を出す化け物。なのに、あの時だって、さっきだって、平然としてた。まるで、慣れてるみたいに。現実を受け入れて無い?手品だと思ってる?怖いから気づかないフリ?いや、あの目は......どれとも、違う気がする。表情に、一気に警戒色が増す。全て、今更。無理もない、彼女は嫉妬以外は普通の感性を持ったただの女の子。頭脳にキレがあるわけでも、勘が良い訳でもない。むしろ、あまりいない男友達ができるかもしれないと、内心浮かれて、彼が普通じゃないなんて......考えようとしなかったほど、抜けている。それこそ、人一人を探すために一人で街をローラーするような彼女なのだから。しかし、今はそれが仇になっているのかもしれない。喉が急激に、渇く)   (2017/1/15 20:48:34)

ナルミ♂19☆そう。(相手の言葉に、彼は一言だけそのように返した。得意げな相手の様子。それなりの修羅場を相手も潜ってきているのだろうか。しかし、恐らく自分のそれとは比べ物にならないのだろう、と彼は勝手に思った。だって相手は、嫉妬しやすいと言う面以外に関しては至って普通の、どこにでもいるような女の子なのだから。そんな普通の女の子が、“殺し屋”である自身と同じような修羅場をくぐってきているはずがないのだ。しかし、相手がそこまで自身の職業を、否、自身の本性を知りたいと言うのであれば、それを拒む理由はない。相手に浮かんでいる警戒心が見える。当然と言えば当然だろう。果たしてそれが、恐怖に変わるのか──)俺の職業は殺し屋。殺しの依頼を受け、対象を確実に殺す。それが俺の仕事だよ。(にこりと、いつも通りに笑ってみせながら、胡散臭いとすら感じるほどまでに柔和に笑ってみせながら、彼は告げた。彼の赤い瞳が、じーっと、先程までとは違う雰囲気を出しながら、静かに目前の少女を射抜くように見据えた。))   (2017/1/15 20:59:44)

リン♀20☆う、そでしょ?あ、ははは......冗談キツいんだから。(顔が、ひきつる。その言葉は彼女にとって、最悪な思考をする要素となる。殺し屋は、私の家を知っている。家の内部まで知られた。殺し屋は、きっといつでも私の場所が分かる。今日の出会いも偶然だろうか?こんな人通りの少ない道を歩いていたタイミングで、殺し屋が、偶然私と出会うだろうか?私が標的と決まった訳じゃない?いや、心当たりはある。組織、だ。あれが絡むなら私を......私のデータを取るのに、生死は問わないかもしれない。最悪な想像が広がる、恐怖に包まれる。殺されるかもしれない、怖い。死ぬ何てやだ、生きたい。生きてまたみんなと遊んで、普通の暮らしをして、幸せになる。死んだら出来なくなる。私が死んだら、私が死んだら......次は他のみんなも、狙われる?)......そう、そうだったのね(恐怖の目に、火が灯る。そうだ、私が死んだら次はみんなだ。みんなを殺す何て妬ましい、私が最初の標的なんて、まだ怖い思いをしてないみんなが妬ましい。でも、それ以上に......みんなが消えた死んだ後、こいつが、組織の連中がのうのうと生きる未来なんて、死んでも炎が消えぬ程(長文省略 半角1000文字)  (2017/1/15 21:20:59)

リン♀20☆良いわ!かかってきなさい!!私は生きてみんなの幸せを妬み、守る!この“嫉妬”の名にかけて!!(熱風と炎が舞い、髪を揺らがせながら、彼に指差し覚悟を見せる。自分でも高揚するほど、気分が良い。他者を妬む為に闘うなんて、何て素晴らしい気持ち何だろう。みんなにも今の自分を見せてあげたかった。何て、先程の恐怖とはうって変わって余裕の態度。だが、今の時点で彼女の旧友がいないのは幸いだろう。彼女の覚悟も、恐らく杞憂に終わるのだから。そうとは気づかず、彼女は炎を上げながら彼の動向を伺う)   (2017/1/15 21:21:12)

リン♀20☆【イベントでやれたらカッコよかっただろうシチュ←】   (2017/1/15 21:21:57)

ナルミ♂19☆【確かに。】   (2017/1/15 21:24:07)

ナルミ♂19☆…。まぁ、確かに俺は殺し屋だね。(相手の剣幕に対して、彼は少しばかり困ったような苦笑いを浮かべてみせる。相手が戦意をむき出しにしていても、彼の表情は全くと言っていいほどに変わらない。ただひたすらに、ニコニコと笑みを浮かべているだけ。しかし、そんな彼の笑顔に変化が見られた。彼が浮かべたのは、どことなく困ったような苦笑い。相手はそこで気づくだろうか。彼からは全く戦意を感じないと言うことに。彼はただ、先程までと何も変わらない様子と雰囲気で苦笑いを浮かべているだけ。)──俺は殺し屋だけど、誰でも殺すわけじゃない。俺は依頼された対象しか殺さない。そして、君は俺の殺しの対象じゃない。この意味、分かるよね?(と、どことなく言いづらそうに彼はそう述べた。そう、相手の殺しを頼まれた覚えは彼には微塵もなく、彼は加えて依頼以外での殺しは行わない。つまり、今相手を殺す理由が彼には存在しないのだ。)   (2017/1/15 21:36:31)

ナルミ♂19☆まあ、それでも俺と殺り合いって思うんなら相手になるけど、どうする?(ここで初めて、相手は彼が本物の殺し屋であることを思い知らされるだろう。初めて、彼が出したのだ。殺し屋の殺気を。彼の戦士としての闘士を。雰囲気が変わったのが、目の前の相手にならば伝わるだろうか。)   (2017/1/15 21:36:34)

ナルミ♂19☆【そしてそのカッコイイシチュをあっさり崩していくスタイル←、】   (2017/1/15 21:37:16)

リン♀20☆【こ、これからだから......多分←】   (2017/1/15 21:38:17)

リン♀20☆不敵の笑みって奴?余裕じゃない。(轟、と炎が更に地を走る。円形に二人を囲み、火柱を上げ、戦いのリングとなる。逃がしてはならない、逃がしたら情報を与える。標的も変わるかも知れない。こちら側から仕掛ける手段が確立してない今、引き分けも負けも許されない、殺るか、殺られるかだ)自分の正体を明かした上で、信じられる訳が無いわ。あなた、私に勝つ自信があるんでしょ?情報を明かしたってことは、私をそのまま生きてのさばらせる筈が無いって事の筈だわ。残念ね、そうそう油断はしないわよ(普段見るのも妬ましいドラマの知識が、忌々しい事に今役立つ。役立つ機会何てあって欲しく無かったが、なってしまった物は仕方ない。凜と、いや悋と戦闘体勢に入る。殺す理由は彼には無いが、殺される理由は彼女にあるのだから)迷い何て......一欠片も無いわ!!(分かる。彼は平然と、人を殺せる。自分も例外じゃない、だから......臆してる暇は無い。この覚悟の炎が、恐怖という冷たい風に消える事は決して無い。先に動いたのは、彼女だった。右手を付き出し、爆炎が彼を焼こうと大きな口を開けるように広がり、進む。)   (2017/1/15 21:53:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ナルミ♂19☆さんが自動退室しました。  (2017/1/15 21:57:22)

おしらせナルミ♂19☆さんが入室しました♪  (2017/1/15 21:57:33)

ナルミ♂19☆【さっき更新したと思ったんですけど、ダメでしたね←、】   (2017/1/15 21:57:49)

リン♀20☆【メモ帳をお勧めします(受け売り)】   (2017/1/15 21:58:16)

ナルミ♂19☆やれやれ。依頼終わりで疲れてるんだけどな。(相手はどうやらやる気じゅうぶん。ここで引き下がるわけにはいかないようだ。相手と出会う前までは依頼を終わらせていた彼だったが、仕方がないだろう。こちらに相手を殺す理由がなくても、相手はどうやら殺されてもおかしくはないことを今までして来ているようだ。ならば、殺し屋と言う自分のような存在を恐るのにも納得がいく。こちらに飛ばされたのは爆炎。相手が一度自分に対して放ってみせた、あの時の炎と同じ。ひとまず、あれに当たるわけにはいかないだろう。周りも火柱で囲まれているため、逃げるのも難しそうだ。ならば、やるしかないわけだ。)   (2017/1/15 22:07:02)

ナルミ♂19☆──ま、信じられないのも無理はない、か。やっぱり俺は…。(他人と関わろうなんて、思っちゃいけない人間なのかもしれない。と、言葉を続けようとして、止めた。ここでそんな泣き言を漏らしても、仕方がないのだから。放たれた炎に対して、彼はひらりとその身を横に逸らす。それにより、相手の放った爆炎は自身の横を通り過ぎていくだろう。それと同時に、彼は相手へと向けて走り出した。然程距離も空いていない。詰めようと思えば一瞬で詰めれる距離。加えて彼は殺し屋だ。それも、“死神”と言う異名を持つほどの。身体能力にはかなりの自信がある。文字通り、一瞬とも呼べそうな速度で相手との距離を詰めにかかろうか。距離を詰めた後は、自身の腰に差された一本の刀を右手で引き抜き、そのまま彼女の腹部に向けて突き刺すようにして腕を伸ばすだけ。相手が回避しなければ、彼の刀が相手の腹部に突き刺さることとなるだろう。)   (2017/1/15 22:07:05)

リン♀20☆(速い。そんな感想すら出る暇が無いほどに、彼女と自分のスピードは格が違った。彼は自分の巨大な炎を易々と回避し、反撃に出る余裕すらあった。普通なら、自分は防戦一方にもならないだろう。だが、自分の炎は無尽蔵で、そして......方向だけは、自在に操れる。それこそ、足元にだって。更に、一瞬爆炎が彼女の足元から放たれ、その勢い、衝撃に身を任せ、跳ぶ。軽く宙返りしながら彼の位置を確認。爆炎は一瞬だった為、彼にはダメージが無い。しかし、一度攻撃を空振りさせた、その機会を与えたのは大きい。私だって出来る。回避直後の、攻撃)『Sit down(跪け)』(自分の炎は、オンオフができない。一度発動したら、自分の意思で止まることはほとんど無い。常に周りに被害を与えないように方向を自分を中心に向けているから、炎が見境無く妬く事が無いだけだ。逆に言えば、いつでもこの止まらぬ炎を出すことが出来る。ほんの少し、隙間を開けるだけで......ホースを流れる水のように、炎は吹き出す。着地するまで数秒すら無いこの時間に、彼女はその刀に向け火焔を放射した。まずは、致命的な攻撃になる手段を潰す)   (2017/1/15 22:25:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ナルミ♂19☆さんが自動退室しました。  (2017/1/15 22:27:15)

おしらせナルミ♂19☆さんが入室しました♪  (2017/1/15 22:27:42)

ナルミ♂19☆【更新すると言うことを忘れますね。ロルはメモ帳に書き留めていますが。】   (2017/1/15 22:28:15)

リン♀20☆【私もナルミさんのロルに見いる度に忘れかけますw】   (2017/1/15 22:29:19)

ナルミ♂19☆来る、か。(こちらの刀撃を回避し、そのまま上空に飛び上がった彼女。更に、回避してから相手が攻撃をこちらに向けて放とうとした瞬間、彼は先述した言葉を、来る、と言う言葉を呟いた。それを呟く頃には、彼の身体は再び動き始めていた。彼の能力は“他人の意識を操る催眠術”である。そして、その能力の派生として、彼は“他人の悪意や善意”と言った感情を見抜くことができるのだ。相手の仕掛けてくる攻撃は、相手の悪意。彼が自分に向けて放たれたわけでもない彼女の悪意に反応していたのは、この能力が原因である。攻撃が来ることがわかっていれば、後はそこから攻撃を交わすだけ。相手の攻撃は炎である故に、防ごうなどとは考えていない。あの炎に当たるわけにいかないのだ。だから、まずは攻撃が来る位置を見極めるために、相手が飛び上がった方へ視線を向ける。こちらに放たれた炎は、しかし彼自身を狙うのではなく、彼の武器である刀を狙っているらしい。)   (2017/1/15 22:39:22)

ナルミ♂19☆武器を壊して無力化、ってわけか。(狙いまでが分かった。ならば回避するまでだ。彼は、自身が突き出した刀を引っ込めるのと同時に、そのまま後ろにステップを踏むことにより身体を下げた。これも、彼の人並み外れた身体能力と、悪意を見抜く攻撃の予測があるが故に成せる技である。下がると同時に、彼は空いている左手で服の内ポケットから一本の短剣のようなナイフを取り出し、空中に浮いている相手の足へ向けて投擲しようか。足と言う低い位置を狙えば、仮に足からナイフが逸れたとしても身体の上の部分に当たりさえすればそれで良い。加えて、相手はすでに飛び上がり、あとは地面に着地するのを待つだけの下降状態。彼のナイフが相手の身体の下を通り過ぎることは無いだろうと踏んだ上での攻撃だ。)   (2017/1/15 22:39:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リン♀20☆さんが自動退室しました。  (2017/1/15 22:49:35)

おしらせリン♀20☆さんが入室しました♪  (2017/1/15 22:50:28)

リン♀20☆!?(速い何て物じゃない。最小限の動きに、片手間で攻撃すらしてみせた。その上回避も、攻撃も予測されている。殺し屋としての勘としては、些か良すぎる。読まれてるとかじゃない、まるで自分がどういう動きをするか、逐一説明され、理解されてるのではないか。そう錯覚する頃には......着地した足に、ナイフが刺さっていた。痛みが、走る)っ、うぅ、っく!(痛い、何て言ってる暇は無い。刺さったナイフを妬き壊し、抜き落とす。出血を自らの炎で傷口を妬いて止める。更に激痛が走る、が......準備は整った。例え予測されようと、分かっていられようと、回避すらさせない攻撃の準備だ。彼女が着地したのは、炎のリングの端。彼女の背後に回る可能性を潰せる位置。)背炎の陣よ......(彼女の身体から高い炎の壁、いや津波とも言える炎がゆっくりと彼に迫る。走る炎の騒ぎでは無い、徐々に炎は体積を増やし、彼を火柱へ追い詰めようと、もしくはこの炎の空間に誘い込もうと動く。勝った。初めて彼女がこの闘いで笑った、その瞬間......炎の燃える音を切り裂く銃声。そして......彼女の身体が崩れ落ちると同時に、炎も消える)   (2017/1/15 23:02:27)

リン♀20☆っ、あっ......?(何が起こったのか、分からない。腹から血がゆっくりと流れる。止血、しなきゃ。そう思ったのに、意識がぼんやりとして上手く妬けれない。ふと、視界の端に何かが映る)ストー......カー......男......(確信した。今まで姿を現さなかった、見たことも無かったが、チラリと映ったその姿に確信を持った。目立たない、普通の冬服を来た男。両手にライフルを抱え、彼女が動けない事を確認した瞬間......猛スピードで駆け寄り、彼女の身体を担ごうとする。頭を狙わなかったのは、捕獲の為だろう)   (2017/1/15 23:02:38)

ナルミ♂19☆さて…。(こちらに津波のように迫り来る炎。それを見た彼は、思わず苦笑いを浮かべた。炎に囲まれたこのリングで、このような攻撃は致命的。そろそろ“あれ”を使ってみるか。と自身の異能を発動──しようとした彼は、相手からではない、全く別の場所から悪意を感じ取った。相手に向けられた、大きな悪意。それに彼が気づいた頃には、しかしもう遅かった。次に聞こえたのは、大きな銃声。乾いた音が聞こえてくると同時、放たれた銃弾が彼の横を通り、自身の前に立っていた彼女の腹部に突き刺さる。腹部から血を流しながらゆっくりと地面へ倒れる彼女。彼女を撃った男は、そのままこちらに猛スピードで駆け寄り、自身の横を通って、少女を捕獲するために彼女の身体を担ごうとしている、が──それをそう易々と見逃す彼ではない。)   (2017/1/15 23:18:36)

ナルミ♂19☆待ちなよ、ハイエナ。(言うが早いか、彼は即座に異能を発動させた。その男を対象に。彼が異能を発動した瞬間、どこからともなく大きな音の波が男の耳へと響いてくるだろう。その音の波による衝撃が、男の表層意識を麻痺させ、深層意識を彼が操作するための隙を作り出した。ならば、あとは簡単だ。彼の深層意識を操作し、彼は相手の身体の動きを止める。男は、ちょうど自身の横を通り過ぎようとしたところで身体の動きを停止させられるだろう。)   (2017/1/15 23:19:18)

ナルミ♂19☆──ダメだよ。女の子はもっと丁寧に扱わなきゃ。ね?女の子ってのは俺たち男より繊細な生き物なんだ。だから丁寧に扱ってあげないと簡単に壊れちゃうんだよ。て言うか、君そもそも誰?何でここに堂々と割り込んで来て俺たちの邪魔するの?ああそっか、君がリンがさっき言ってたストーカー男ってやつなのか。いやぁストーカーなんて趣味が悪いよね。なんで自分が好きな女の子の嫌がることをしようとするの?俺には全く理解ができないな。まあ俺には好意を抱いた女の子なんていないから俺が分からないのも当然か。ああごめん。話が逸れちゃったね。まあ、要するに君は彼女のストーカーで、しかも俺と彼女の戦いを邪魔したんだ。この罪は重いよ?でも俺は優しいから、君を殺さないであげる。さぁ、“生き狂え   (2017/1/15 23:20:03)

ナルミ♂19☆”(彼が相手に浴びせたのは、言葉の雨。身体の動きが停止し、何が起こったかわからず錯乱状態に陥っている相手に対し、言葉を矢継ぎ早に投げかけた。その言葉の雨は、思考の乱れた相手の脳を徐々に侵食し、やがて処理が追いつかなくなった相手の脳を“狂わせる”に至る。精神を彼によって狂わされた男は、そのまま聞き取れない言葉を発しながら進行方向を変え、元来た道を走り去っていった。きっと、あの男が元通りになることはもうない。──尤も、この一連の流れは、目前の少女からすれば、男の動きが急にとまり、ナルミが何かを喋ったら男が突然狂いだした。と言う、文字通り意味不明な流れにしか感じ取れないのだが。)   (2017/1/15 23:20:05)

ナルミ♂19☆【2324文字…。何かセリフだけで1000文字近くとってる気がしますね。お待たせして申し訳ありません。】   (2017/1/15 23:20:35)

リン♀20☆【いえいえ!こんなに返してくれて嬉しいです!】   (2017/1/15 23:21:08)

リン♀20☆......?なん、で?(彼女には訳が分からなかった。今のは何?彼が早口で捲し立てただけで、あの男は狂乱しながら去ってしまった。彼はただの人間の殺し屋ではない?それに、なぜ仲間割れ?あの男と彼は手を組んでたのではないのか?油断させて撃たせた訳では無いのか?まさか......そもそも、あれは彼の手向けでは無い?様々な思考が、血が抜けてるにも関わらず彼女の脳を駆け巡る。だが、それもそもそも無駄だと悟る。あぁ、死んだなと。痛みと、混乱と、一度に多量の出血をしたためとても炎を操るどころでは無い。ほっといても下手すれば死ぬだろう。そして、彼には炎は届かずノーダメージ。しかも得物も無事と来た)......っ、ぅ......(これから、自分は恐らく死ぬか殺されるのだろう。悔しくて、情けなくて、弱くて、痛くて、妬ましくて、涙が出る。祈ることしか、できない。自分ではみんなを守る事が出来なかった。だからせめて、自分より何倍も強い大切な友達だけは、生きて欲しい。自分だけ死ぬ何て妬ましいけど、自分から先に死ねるのは、幸せかもしれない。そう本気で思った)   (2017/1/15 23:36:19)

ナルミ♂19☆…。(彼はゆっくりとした足取りで、倒れている彼女の前までやって来た。すでに相手の腹部からは血が溢れ出しており、その証拠に彼女の下の地面からはすでに鮮血が漏れ出ている。それを見遣りながら、ゆっくりと彼女の方へ近づいてきた彼。そして、殺し屋である彼が次にとった行動は──)とんだ邪魔が入ったねえ。見事に興が醒めたよ。(まず、自身の得物である刀を腰に差していた鞘の中に収めた。続いて、うつ伏せに床に倒れていた彼女の身体を仰向けに起こす。腹部からどくどくと流れている赤い液体を目にし、それと同じような色をした赤い瞳を僅かに細めた。自身の上着である黒いコート、それを脱いで黒のシャツ一枚になる彼。そのシャツの袖をナイフで切り、包帯替わりに彼女の傷口を覆うように巻きつけ、ひとまずの止血を図る。それを終えた後で、再び黒いコートを羽織ると、)   (2017/1/15 23:46:08)

ナルミ♂19☆悪いね。準備が悪いせいで、治療道具なんかは持ち合わせてないんだ。(そう述べると同時に、彼女の身体を姫抱きするようにひょいっと抱え上げた。見た目よりも、彼女の体重は軽かった。このまま家にでも連れて行けば良いかな。なんて思いながら、彼はゆっくりと歩き出した。このまま相手をここに放置していくのは、後味が悪い。)   (2017/1/15 23:46:11)

リン♀20☆な、にを......!?(再び訳が分からない。殺し屋である自分を殺そうとした者を、あろうことか止血し、助けた。意味が分からなかった。彼の目的が、一つも分からなかった。拷問か、拉致監禁でもするのだろうか?だが、組織と繋がってるなら彼がそんなことをする理由は無い。そもそも組織とは関係無いのかもしれない可能性すら出てきてる。では、なぜ?訳も分からないまま、すんなりとお姫様抱っこされてしまった。こんな時すら、恥ずかしいという思いが駆け巡ってしまう)や、めなさ、い!離してっ、て、ば......(暴れようとしたが、身体は上手く動かない。むしろ余計な体力を消耗したせいで、更に意識が薄くなる。むしろ自分が自分の意識を手離す結果となった。最後まで疑問が尽きないまま、彼女は眠るように気絶した......)   (2017/1/15 23:54:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ナルミ♂19☆さんが自動退室しました。  (2017/1/16 00:06:32)

おしらせナルミ♂19☆さんが入室しました♪  (2017/1/16 00:06:35)

ナルミ♂19☆【メモ帳って素晴らしい←、 これ、このままナルミくんの家に連れてっても良いんでしょうか。それとも、リンさん宅に返す方がいいです?】   (2017/1/16 00:07:27)

リン♀20☆【どっちでも大丈夫ですよー】   (2017/1/16 00:07:49)

ナルミ♂19☆やれやれ、世話の焼ける。(暴れたことで無駄な体力を消耗してしまったらしい彼女は、自分の腕の上で眠るように気を失った。先述した言葉を紡いでから、彼はゆっくりと歩き出した。相手が意識を手放したことにより、自身の腕にかかる体重が増えたが、それでも相手の身体は重いと感じることはなかった。故に、いつも歩いているのと同じようなペースで歩き始める。元々人通りの少なかった路地には、今は人影などほとんどなく、静寂に包まれている。自身の靴音が響き、木霊するほどだ。)   (2017/1/16 00:14:44)

ナルミ♂19☆ここからなら、俺の家の方が近いかな。(総判断した彼は、自身の家の方へと向けて歩き出した。少し歩いたところで、彼の自宅に差し掛かる。彼の自宅は、ちょっと良いところと言えるであろうマンションだった。マンションの入口にはロックが掛かっており、住人か、住人に許可をもらった者しか中に入れない仕組みとなっている。そのマンションの中へ入り、エレベーターに乗って自身の部屋がある4階へ。──4階までやって来た彼は、自身の部屋の鍵を開いて扉を開け、そのまま自分の部屋へと入る。必要最低限の物しか置かれていない空間。その割に、部屋は広いと言えるだろう。一度彼女の身体を床に下ろし、靴を脱がせ、自分も靴を脱いでから彼女の身体を再び抱え、彼女の身体をベッドの上に下ろした。)誰かを部屋の中に入れたのなんて初めてだよ。(苦笑いを浮かべ、治療道具の入った箱を探しに行った。)   (2017/1/16 00:14:46)

ナルミ♂19☆【もうちょい続けても良いなら傷の手当てをするところまで書き足しますが、どうしましょうか。】   (2017/1/16 00:15:05)

リン♀20☆【お願いしたい気持ちは山々なのですが、眠気でスマホを頭でゴツゴツつついてます......もしかしたら終わった頃にはネオ地の可能性が......】   (2017/1/16 00:17:14)

ナルミ♂19☆【おやまあ。 まさかの第三回にまで持ち越す可能性も←、】   (2017/1/16 00:17:53)

リン♀20☆【ナルミさんが望むならドンと来い!ですよーw】   (2017/1/16 00:18:56)

ナルミ♂19☆【構いませんよ。随分長編な絡みになりましたねw】   (2017/1/16 00:19:27)

リン♀20☆【ですねw次はいつ予定が空いてますか?】   (2017/1/16 00:20:07)

ナルミ♂19☆【明日と明後日なら夕方から夜は空いてます。 水曜日と木曜日は予定が入るので厳しいですね。   (2017/1/16 00:21:06)

リン♀20☆【では明日、七時半クライカラおもち】   (2017/1/16 00:21:42)

リン♀20☆【ぐらいからお待ちしてます!w】   (2017/1/16 00:22:32)

ナルミ♂19☆【おもち←、 了解です。そのくらいの時間に覗きに来ますね。】   (2017/1/16 00:22:55)

リン♀20☆【はい!よろしくお願いいたします。それでは今夜は失礼しますね?お疲れ様でした、お部屋ありがとうございましたー】   (2017/1/16 00:23:44)

ナルミ♂19☆【はい、よろしくお願いします。ゆっくりお休みください。お疲れ様でした。】   (2017/1/16 00:24:28)

おしらせリン♀20☆さんが退室しました。  (2017/1/16 00:24:41)

ナルミ♂19☆【それでは、自分もこれで失礼いたします。 お部屋ありがとうございました。】   (2017/1/16 00:24:59)

おしらせナルミ♂19☆さんが退室しました。  (2017/1/16 00:25:03)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2017/1/16 04:50:06)

シャニ♀20☆【お相手指定での長時間待機は、他の市民さんが使いにくくなってしまうので程々にしましょう。場所取り占有みたいになっちゃいますし。お相手が来ない際も掲示板を利用してください。或いは時間をきっちり決める、とか。 同様に持ち越しを重ねるのも他の方がやりにくい要因(閉鎖的、インしていても誘いにくい、反応しにくい、ログの分断、時系列がどんどんずれ込む、等)になり得ますので、頻発は避けましょう。一巡しないと区切りの出来ない戦闘ロルやエロルなど、他にもここぞと言う時で。眠い時はそれが限界に来る前に〆を考えるようにしましょう。 ロルを楽しむのは一番ですが、他の市民さんにも気を配った部屋の使用をお願いします。】   (2017/1/16 04:51:48)

シャニ♀20☆【では、寝ます!撤退!】   (2017/1/16 04:54:04)

おしらせシャニ♀20☆さんが退室しました。  (2017/1/16 04:54:09)

おしらせリン♀20☆さんが入室しました♪  (2017/1/16 19:31:10)

リン♀20☆【こんばんは。確かにそうでした、申し訳ありません。今日はとりあえず、昨日七時半と約束はしましたので、あと19時40分まで待って、ナルミさんが来なかったら部屋を出て、掲示板で連絡を待ちます。そして今日でこのロルは〆としましょう。また、20時まで連絡が無かった場合、私が〆としてロルを書こうと思います。ご了承下さい】   (2017/1/16 19:37:07)

おしらせナルミ♂19☆さんが入室しました♪  (2017/1/16 19:38:55)

リン♀20☆【こんばんはー】   (2017/1/16 19:39:40)

ナルミ♂19☆【シャニさんの言う通りですねえ。部屋を独占するような形になってしまい、誠に申し訳ございません。 そしてリンさんお待たせして申し訳ありません。こんばんはー。】   (2017/1/16 19:40:09)

リン♀20☆【いえいえ、大丈夫ですよ。下記にも書いた通り、今日でこのロルを〆ましょう。】   (2017/1/16 19:42:18)

ナルミ♂19☆【そうしましょう。 リンさんからお願いしても?】   (2017/1/16 19:42:37)

リン♀20☆【はい、もちろん】   (2017/1/16 19:42:55)

ナルミ♂19☆【それではよろしくお願いします!】   (2017/1/16 19:43:14)

リン♀20☆(とある時間、とある場所、とある少女。これは、彼女の解放の全ての始まり)「凄いぞ、レヴィアタン!」(嘘つき。彼女は、信じなかった)「君の能力の心すら燃やすその炎!素晴らしい!!」(みんな私に燃やされるのが怖いだけ。彼女は、疑った)「君を敵基地に送るだけで全ての闘いは終わる!耐火も耐爆も耐衝撃も無関係に!!」(みんなはきっと心から褒めて貰ってる。彼女は、羨んだ)「いやぁ、君が熱心で助かるよ」(嗚呼......妬ましい。彼女は、ずっと醜く嫉妬していた)   (2017/1/16 19:50:22)

リン♀20☆「答えろ、レヴィアタン。何故いつも戦闘テストで手加減をしている。」......「ふん、仲間を傷つけたくないとかか?あいつらはただの“実験体”だ。いいか、貴様は“憤怒”を超えなければならないのだ。なのに貴様という奴は......私の顔に泥を塗る気か!?」......「もういい、貴様は元々扱いにくいし、ほとんど失敗例のような物だ。廃棄......いや、もっと良い考えが浮かんだ。」(その日から、絶望的な嫉妬の日々が続いた。彼女が移されたのは、広大な真空空間の中にポツンと置かれた巨大な生命維持カプセルの中。カプセルを燃やせば、たちまち空気は消え去り、一瞬で窒息死する。しかし、嫉妬の炎は、消えることは無い。コントロールして逃がしても、出力を抑えられない彼女には打つ手が無かった。自分を傷つける以外に。そう、彼女は......嫉妬の炎で、嫉妬の炎を燃やした。自分で自分の身体を、心を、妬いた。そこにしか炎の逃げ場は無かった。炎を妬いて、炎を作り、また炎を妬いて......)   (2017/1/16 19:51:02)

リン♀20☆「やぁレヴィアタン、頑張ってるようだね。」......「君が行ってる行為、まさに永久機関だ。君の再現なく産み出される熱は我々の施設のエネルギーの大半を賄えている。私も出世したよ。」......「では引き続き頑張ってくれ、他の大罪のためにもね」(彼女の心は、身体は、もはや人間の姿では無かった。自らの炎では死ねず、炎に妬かれ続ける黒焦げた醜女。それでもカプセルを妬き割って死ななかったのは、ただ一つの思いから)......ゼッタイニ、ミンナニ、イキテアウ(そして、運命の日。彼女にチャンスが訪れた)   (2017/1/16 19:51:32)

リン♀20☆「応答しろ、何があった!?」「こちら○○、どうやら大罪の中の一人が反旗を翻した模様!施設内の装置も破損が!!」「ま、待て!ま、まさか......“嫉妬”の部屋を管理してる真空装置はどうなってる!!」「今確認しま......!あ、あぁ、あああああ!!」「な、何が起きた!?おい!!」「熱い熱い熱い熱い熱い!!俺の身体が、身体が燃えている!あ、あぁ、炎が、炎、しか、見えない!あ、あぁ、あ......」「お、おい!応答しろ!応答しろ!」「あ、あぁ、あ......」「おい!しっかりしろ!今救護班をーーー」   (2017/1/16 19:52:39)

リン♀20☆「ああああぁぁぁ!妬ましい!生きてる者が、今この身を妬かれずにいる者が妬ましい!!貴様!安全なところで呑気に指示だけ出して座ってる貴様を!!今この燃えたぎる炎で妬いてやる!!」「な、ま、まさか、お前......嫉妬は、もう、外に!?」「あぁ、妬ましい、妬ましい、妬ま......ね、た......」「く、クソ!これではすぐに“嫉妬”に飲まれてどこも安全な場所など!早く逃げ......」「......何故だ。」「何故、何故なのだ」「どうして......」「ドアが、緑色の炎に包まれている?」......「嫉妬よ、そこにいるのか?待て、落ち着け。今まで私は親身になってきただろう?」......「君を優秀な存在になれるよう、私は今まで」妬マシイ「え?」普通なあナたが、妬まシい「ま、待て......入るな、頼むからそこから立ち去ってくれ」でも、私ノ力は......ほンの少しの間だけド、人を私と同じにできル「待て、やめろ、やめてくれ!来るな!!」ネぇ.....................「嫌だ!やめてくれ!!」私 ト 御 揃 イ ニ ナ ロ ウ ?「嫌だあああああぁぁぁぁぁ!!!!!」   (2017/1/16 19:52:49)

リン♀20☆(彼女の地獄は、ここで一度終わった。だが、彼女は既に皆に会うという意思すら妬け落ちていた。そのせいで彼女は......正気に戻るまでもの間、長い間......全ての嫉妬させる存在を妬いていた。大罪に会わなかったのは運が良かっただけか、もしくは......彼女の姿を見て逃げたのかは、定かでは無い)   (2017/1/16 19:53:25)

リン♀20☆ん......うっ!(ゆっくりと夢から醒め、薄く目を開ける。ぼんやりとした視界、見知らぬ天井。横を見ると、知らない内装の部屋。身体を起こそうとした時、ズキリと響く腹の痛み。それだけじゃない、異様な頭痛と、吐き気。過去に経験した事があるから、分かった。血が足りない、身体を動かすその血が。そしてそれは、今も失いつつある。腹から流れる血は、まだ止まらない。ベッドのシーツを赤く濡らして濡らして塗らし続ける。普通なら死んでそうなものなのに、死なないのは組織の連中の研究結果のおかげなのだろうか。)   (2017/1/16 19:53:29)

ナルミ♂19☆おはよう。随分と魘されていたみたいだけど、気分はどうかな?(ちょうど相手が目を覚ました時、彼は治療道具の入った箱を持って寝室まで戻ってきた。一応、相手の止血のために自分の服の袖を切り取って止血に使っていたのだが、あまり効果は無かったようだ。その証拠に、彼女の腹部の傷口から流れている血液が、彼のベッドのシーツを赤く染めている。まあ、それ自体は構わないのだが。目覚めた彼女に挨拶を送ってから、ベッドまで歩いてくる。ベッドの横側、ちょうど相手の隣の位置までやって来たところで救急箱を床に置き、その場に屈んだ。)   (2017/1/16 20:03:49)

ナルミ♂19☆まだ身体は起こさない方が良いよ。(そう言って、救急箱を開いて中から傷薬やら何やらを取り出した。そして、てきぱきと相手の傷口を治療していく。尤も、彼は万能な医者でも無ければ、治癒系の能力を持った能力者でもない。言わば、一般的な治療法の見よう見まねと言うやつだ。言ってしまえば応急処置。死ぬことは無いだろうが、自身の治療だけで完治するかは分からないのだ。)   (2017/1/16 20:03:59)

リン♀20☆......殺し屋の住み処で寝てたら、魘されるに決まってるわ(減らず口を叩けるくらいには、体力は戻っている。彼の治療の手慣れてる感溢れる手捌きは、やはり殺し屋なりに修羅場を潜り抜け、それなりに命の危機もあったのだろう。とても同年代の男の子には見えなかった。彼は何者なのだろうか?彼について分からない事は多い。色々聞きたい。だけど、聞く前に一応......)よく分からないけど、助けられてる訳ね。まぁ......その......あ、ありが......ぅー......れ、礼は言っとくわ!!あ、あいたたた......(素直に礼を言うのも変なプライドが邪魔して言えない。命を助けた感謝の言葉がこれとは、自分が情けないが、本当にこれが精一杯だ。力んで言葉を発したせいでお腹の傷が痛い......痕にならないか心配だ)   (2017/1/16 20:19:24)

リン♀20☆......で?何で助けたのよ。それに、あなた普通の人間じゃないわよね?多分......私と“似た者同士”でしょ(彼女が指す普通じゃない、は殺し屋のことではない。異能の事だ。異能者で、殺し屋で、そんな奴を襲った奴を彼は助けた、その理由が知りたい。殺し屋のことだ、助けたからには自分に何か利用価値があるのだろう。それを逆手に、こちらも情報を引き出してやる。もし組織絡みなら大当たりだ)   (2017/1/16 20:19:26)

ナルミ♂19☆そ。それじゃ、あの場に放置してたほうが良かったかな?(減らず口を叩いてくる彼女に対して、こちらもまた皮肉気味にそう言い返した。軽薄そうな笑みをけらけらと貼り付けるように浮かべながら。続いて、相手が述べたお礼の言葉。素直に言えていないのは、相手の意地だろうか。小さく笑いながら、どういたしまして。なんて返した。変に力んで傷に響いたらしい相手の様子には、思わず笑みを零してしまったけれど。)   (2017/1/16 20:32:12)

ナルミ♂19☆言ったろ。俺には君を殺す理由がない。だから助けただけ。──似た者同士、か。確かにそうかもしれないね。俺も君も、普通じゃない。でも、君の力ほど派手じゃないんだ。それがかえって便利なんだけど。(なんて、相手の似た者同士であり、自身もまた普通ではないと言うことを認める彼。そう、彼も相手と同じ異能者なのだ。しかし、幸いなことに彼の異能は相手の炎のように見た目が派手な異能ではないため、周りから異能者と気付かれることはそうそうない。相手の目の前で異能を使ったりしなければ。)   (2017/1/16 20:32:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リン♀20☆さんが自動退室しました。  (2017/1/16 20:39:39)

おしらせリン♀20☆さんが入室しました♪  (2017/1/16 20:40:13)

リン♀20☆助ける理由の方が分からないわよ......何か私の持ってる情報に価値を見いだしたとか、人質にとって身代金とか、組織に売り飛ばすとか、もしくは......も、もしく、は(本当に疑問が尽きないのか、あり得るケースを一つ一つ挙げていく。欲しいのは何だろうか?組織にいた頃の情報とか、仲間の異能の情報だろうか?それとも自分を人質にみんなからお金をせびるとか?いやいや、組織に引き渡せばもっと大金が入るだろう。そこまで考えて、ふともう一つのケースを思い付く。その瞬間、みるみる顔が赤くなり、目を一度反らして......何とか勇気を振り絞ったのか、向き直る)ま、まさか、わ、私の......身体とかじゃ、ないわよね?(身を縮こませながら胸を抱き、足を内股に閉じる。表情は珍しいことに弱気で、その手の耐性が全く無いことが伺い知れるだろう。)   (2017/1/16 20:47:58)

ナルミ♂19☆いや、俺人身売買は専門外だし。そもそも、組織って何かも分からないんだけど。君の情報を知り得たって俺には何の利益も存在しない。君に仲間がいるのなら、余計な敵を作るだけだ。(相手の言葉から繰り出される憶測の数々。聞けば組織に売り渡すだとか人質にとって身代金だとか。そんな数々の相手の、被害妄想とも言ってしまえるような言葉に、半ば彼は呆れたように肩を竦めた。──そもそもな話、戦いの話だって仕掛けてきたのは向こうからなのだ。その時から、すでに妙な勘違いをしていたような気がしたが。──彼女は、自分のことを、その“組織”とやらに雇われた殺し屋だとでも思っているのだろうか。相手を殺す理由は無いが、彼が彼女を助ける理由ならば少しはある。とは言っても、決してそれを口に出したりはしないのだけれど。)   (2017/1/16 20:56:01)

ナルミ♂19☆何顔赤くして…。──はあ…。君から見た俺はどんな風に映ってるんだか。(どうやら、今度は相手の身体が目的で助けたのではないかと疑われているようだ。もうわざわざ怒る気にもなれない。自分はそこまで女に、肉欲に飢えているように見えるのだろうか。職業柄、女性を誘惑し、身体を重ねた上で殺した経験は幾度かあるが、それも全て仕事故だ。私情混じりでそんなことをしたことは一度もない。)   (2017/1/16 20:56:03)

リン♀20☆あ、えっ違う?な、何だか私が自意識過剰みたいじゃない......(ホッと安堵もしたが、やっぱり嫉妬もする。そんな絶対有り得ない、みたいなリアクションされたら傷つく物だ。確かに胸は人並み以下だけど、そこまで自分には魅力が無いものだろうか。この前ネルが自分とクライにファンクラブがいると言われたが、クライの方が一人ファンが多かったのも記憶に新しい。せめて胸がもっとあれば、と悔しそうな表情で自らの胸を触る)......じゃあもう何なのよ。もう他に私を助ける理由なんて......あっ......(何かに気づいたように、彼に向き直る。彼の瞳を見つめ、口を開き......)もしかしてあなた、実は根は結構優しい人なんでしょ?何だ、じゃあ私の前でそんなプロっぽく振る舞わないで良いのに。殺し屋って言うから本当に怖い人なのかと思ったわ(人殺しなのに、優しい人とは矛盾してるかもしれない。だが、彼女は“彼は何か仕方ない理由があって殺し屋をしてるだけで本当は良い人”というレッテルをペタリと張り付けた。彼のやや飄々としたり冷たい態度も、“殺し屋としての振る舞い”としか認識されず、本当は良い人だけど演技をしてるだけ。何て思ってしまった訳で)   (2017/1/16 21:10:38)

ナルミ♂19☆…俺が誰かを助けるのに、そんなに理由が必要か?(と、どことなく冷たい声で、呟くようにそのように述べた。相手に聞こえるか否か、ギリギリくらいの声量だろう。相手がやけに自分を助ける理由に拘るので、思わず口に出してしまった言葉だ。赤い双眸が、僅かに細められた気がした。しかし、それを誤魔化すように、次の瞬間には再びけらけらと軽薄そうな笑みを浮かべている。)──まあ、そう言うことで良いよ。(これ以上相手の理由探しに付き合っているわけにもいかないので、彼は相手の発言に合わせることにした。自分は本当は良い人で、だけど人は殺す。なんてとんだ矛盾だが、それで相手が納得するならばそれで良いだろう、と。──尤も本当は、相手の思っていることは少し外れている。相手と接している時の彼の態度、そのどれもが彼にとっては“演技”なのだ。本当の彼は、彼の本性は、“死神”と呼ばれ畏れられる殺し屋としての彼の姿だけ。)   (2017/1/16 21:19:53)

リン♀20☆ふふふ、緊張して損したわ。ねぇ、そういう事なら一緒に助け合いましょう?何か困った事があったらいつでも言って、今日の恩を返さなきゃ(幸か不幸か、言葉は届かなかったらしい。尤も、届いたとして彼女は彼に躊躇無く、当たり前の事を言うだろう。“だって、殺し屋なんでしょ?”なんて。殺し屋だから、非情。殺し屋だから、非道。普通の女の子だから、彼女は想像が行かなかった。殺し屋だって、人間だということを。人殺しにも心はあることを。そうとは知らず、彼女はただただ、“彼は仕方なく殺しをしてるだけ”何て都合の良い理由に、都合の良い答えを返され、疑問を持たずに愚かにもそれにすがった。それも、無意識に。考えられる限り最も最低な思考をしてるかもしれない)そうだ、連絡先交換しましょうよ。電話くらい持ってるでしょ?(緊張がほどけたからか、ニコニコと笑顔を見せてスマホを彼に向ける。無邪気で、無垢な笑顔を。まだ彼が遠い存在とも知らず、彼女は彼と既に友達になれた、なんて呑気してるからだ)   (2017/1/16 21:32:12)

ナルミ♂19☆助け合う…ねえ。(相手の言葉と様子、態度に雰囲気、纏っていた物すべてが一気に変わった。それらすべてが一気に緩んだ気がしたのだ。どうやら、相手は本当に先ほどの自分の言葉で納得してしまったようだ。──本当に、彼女は抜けている。愚かなほどに、見ていて眩しいほどに真っ直ぐで、単純で、抜けているのだ。相手にとっては恐らく感じたことをそのまま述べているだけなのだろうが、彼からすれば、相手は自分の都合の良いように物事を解釈し、辛いことから目を背けようとしているようにしか見えない。しかし、それを今口に出せば、彼女は壊れてしまう気がして。だから、話を合わせることにしたのだ。)構わないけど、俺そう言うのやり方知らないから君が設定してくれ。(そのように述べてから、彼は二台携帯を持っているうちの私用の携帯電話を相手に向けて投げ渡した。もう一台は仕事用に持っている携帯だ。勿論、連絡先の交換の仕方を知らないわけがないのだが。私用の携帯電話には誰の連絡先も登録されていないため、相手が一人目の登録者だ。)   (2017/1/16 21:39:46)

リン♀20☆君、じゃないわ。リンって呼びなさい、ナルミ。(ちょっと不機嫌になりながら、ビシッと彼女に指差す。その後彼の返答も聞かず、携帯を操作し始める......)あれ?一個も連絡先無いじゃない......(やっぱり仕事柄、遊びにいく相手などいないのだろうか。彼女の中で、殺し屋とは創作物のイメージしかない。ようは、殺し屋が仕事仲間と買い物したりボウリングやカラオケをしたりなど、正体が一辺にばれる可能性がある以上、絶対無いと思い込んでいる。そうだとしたら、彼は休みに何をしてるのだろうか。連絡をする相手が無いという事は、ずっと一人なのだろうか。それは......寂しくないのだろうか。自分もつい最近、大罪に会うまでそうだったのだから。でも、それで少し嬉しい事もある)......わ、私が最初の、連絡先......(唐突に、顔を赤くして、呟く。誰かの一番最初、何だってそれは大抵嫉妬される位置だ。その位置に、自分がいるのはそう何度も無い。それが堪らなく嬉しい。)   (2017/1/16 21:56:30)

ナルミ♂19☆はいはい。リンね、リン。(こちらをビシッと指さしながら、不機嫌そうにこちらに対して呼び方を指定してくる彼女に対して、分かった分かった。と子供をあやすかのような物言いでそう言葉を返した。)ああ、別に連絡先なんて聞く必要もなかったし。だから、リンが最初だよ。(なんて、相手が一番最初であることを強調するように彼女に対して告げた。嫉妬しやすい相手の性格上、一番最初と言う位置に付けておくのが一番良いだろう。なんて思ったが故だ。とはいえ、実際彼は仕事以外で連絡をとる相手などいないので、嘘は吐いていない。嬉しそうな様子の相手に近づいて、そのまま相手を寝かせているベッドのストンと自分も腰を下ろした。)   (2017/1/16 22:03:53)

リン♀20☆や、やっぱり呼び捨てはダメ!......いたたた......(急に恥ずかしくなったのか、横に座り距離が近くなった彼から逃れるように、ゴロンと寝返りを打つ。もちろんその剣幕と動きで傷が疼いてしまってはいるのだが、それでも何だかむず痒くて、落ち着かない)ふ、ふーん、......私が、最初に連絡交換した......と、友達ってこと?(彼と友達か、どうか。彼女には重要な事だ。それを然り気無く、彼女は確認する。先程まで殺し合ってたのに、その相手に友情を感じるかどうかは疑問だが。それでも彼は自分が戦いを仕掛けたのを、水に流した......様に見えるし。治療も、してくれたし。連絡先も、交換してくれた。だとしたら、だ。これから先、一緒に遊んだり、ピンチになったら助け合ったり。そんな仲間が増えるのだろうか。顔を更に赤くしながら、布団をキュッと握りしめて返事を待つ)   (2017/1/16 22:14:13)

ナルミ♂19☆呼び捨てはダメって言われてもなあ。ちゃんもさんも付けるのおかしいでしょ。友達なんでしょ?(相手が恥ずかしがって寝返りを打つようにゴロンと身体を動かし、それの影響で再び傷が疼いているのに笑みを零した。そして、続いて相手から投げかけられた友達ってことか。と言う質問に対しても同時に答えるとしよう。友達だからこそ、呼び捨てで呼び合うもの。と、別に彼がそんなことを思っているわけでもないし、誰かがそう言っていたわけでもないが、相手を呼ぶのにちゃんやさんなどとつけて呼ぶのはどこかむず痒い。自分が相手のことを呼び捨てで呼び、それに相手が納得するための、言ってしまえば口実のようなものに過ぎないのだ。)   (2017/1/16 22:19:56)

リン♀20☆......仕方無いわね。友達だから、ね。うん......まぁ、良いわ(布団を被り、ぶっきらぼうにそう応える。顔を見られてさえいなければ、見栄も張りやすくなるという物だ。でも、実際その表情はというと)えへへ......(微笑み、聞こえないように小さく笑う。自分が一番最初、誰にも塗り替えられない立場。自分で自分に嫉妬してしまうほど、嬉しい。しかも友達なんて。出だしは最悪中の最悪だったけど、自分は幸運だ。あんなことがあったのに、こんなに優しい人は始めてだ。そんな優しい人と友達になれた何て誇りにすら思う)そうだ、私の傷が治ったら私の家に遊びに来なさいよ。場所知ってるでしょ?私の友達もそこで紹介したいし、お礼もしたいわ(完全に舞い上がりながら、布団の中で饒舌になる。みんなに自慢してやろう、始めて私がみんな以外に友達ができたことを。あぁ、でも私の家はあまり物が無いから色々買わなければ。テレビとか、みんなでやれるゲームとか......そうして、友達みんなでわいわい騒ぐ。ずっと憧れてた事が成せるかもしれない)   (2017/1/16 22:30:23)

ナルミ♂19☆ああ、そうだね。家の場所も記憶してるし、遊びに行くよ。(──相手は随分と浮かれて舞い上がっている様子だ。しかし、それもそうだろう。友達ができたと言うだけであれだけ喜んでしまう彼女のことだ。加えて、自分の一番最初の友達が彼女なのだと知れば、浮かれないわけがない。──このまま、自分が“無慈悲な殺し屋”であると言うことすら、舞い上がりと浮かれで忘れてくれれば一番都合が良いと言うものである。そう、彼は死神。彼は殺し屋。そして、殺し屋は他人の前で演じるのだ。“優しい好青年”を。本性を暴かれないために。自分がどう言う存在かを、どう言う人間なのかを周囲に分からせないために。そんな、浮かれている様子の相手を他所に、死神は物思いに耽けていた。相手の顔が今こちらから見えていないので、相手は恐らく自分が考え事をしていることには気付かないだろう。──とは言え、考えても彼のやることは変わらない。依頼が来るまでは友達の、良いナルミを演じるだけだ。殺しの依頼がやって来れば、相手が誰であろうと確実に殺す。それが例え、相手の友人でも、相手自身でも。)   (2017/1/16 22:36:35)

リン♀20☆ん......大分気分も良くなって来たわ。今日はありがとう、そろそろお邪魔するわ(布団をどかし、どこかスッキリとした表情で、腹を押さえながらベッドを降りる。普通なら傷口が広がる可能性もあるが、彼女は体力さえ完全に戻れば止血だけなら自前でできる。鎮痛剤が効いてさえくれれば何も心配は無い。そっと傷口に手を当てて妬いて塞ぐ。自分の炎は故意で自分に嫉妬しない限り自分を妬く事はできない。だが、今の自分にはそう難しい事でも無かった。それに、自分でやった妬傷は治りが異様に速い。足に刺された傷も、妬いたお陰で特に歩くのに問題は無い。ゆっくりと歩き、靴を履いて)じゃあ、またね。今度は......もっと楽しい事しましょう。(やっぱり思う、自分は闘いが苦手だ。勝っても負けても後味が悪い行為なんて、自分には性に合わない。だから普通に、憧れる。今の同年代くらいの大学生がやるような、普通の暮らし、普通の遊びに。相手の境遇や職種は異常だが、それでも一歩近づいたと思う。それが堪らなく嬉しく、足取りも軽くなっていくのだった。)   (2017/1/16 22:49:57)

ナルミ♂19☆そっか。できれば送っていきたいけれど、生憎このあとは予定が入っててね。気をつけて帰ってね。リン。(お腹を押さえ、ゆっくりとした足取りで歩みを進めていく彼女の姿は正直見ていて心配だが、自分はこのあと殺し屋としての依頼が入っているので、相手を家まで送り届けている時間はない。だから、それを先に述べて、相手を出口まで見送ることにした。にこりと柔和に笑ってみせながら、玄関で靴を履いている彼女の後ろに立っていた。そして、不意にこちらに掛けられた声に、少しばかり間を置いた後で。)…そうだね。今度は、もっと楽しいことを、友達らしいことをしよう。(今の場面において一番適切であろう言葉を返した。相手は、少なくとも自分のように血で血を洗う血腥い世界に憧れているようには見えない。きっと相手は、普通の、極一般的な女の子が過ごしているような生活を夢見ているのではないかと思う。ならば、この先は分からないが、少なくとも今はその相手の理想とあこがれに合わせて振舞うのが利口だろうと判断したのだ。)   (2017/1/16 22:56:02)

リン♀20☆【この辺りで〆、と致しましょう。累計三日間もありがとうございました!】   (2017/1/16 22:57:16)

ナルミ♂19☆【そうですね。この辺で〆ましょうか。 いえいえ、こちらこそありがとうございました!】   (2017/1/16 22:58:01)

リン♀20☆【とりあえず好感度は上がりましたね← ただ結構危うい展開になっている気が......】   (2017/1/16 22:59:25)

ナルミ♂19☆【ならば良しとしましょう←、 そうですね。結局ナルミくんは自分を演じてるだけですし。けどまあ、この子は誰に対してもこうですよ。普段から危なっかしいです。】   (2017/1/16 23:00:43)

リン♀20☆【リンもちょっと臆病な所があるので、心の奥底では分かってるけど思考に出さないように嫉妬で隠してる、って感じですからね......果たしてリンが彼にデレる事はあるのか!ご期待ください← という訳で、そろそろお邪魔します。今日は本当にありがとうございました、お部屋ありがとうございました!】   (2017/1/16 23:03:56)

ナルミ♂19☆【これからの展開が楽しみですね。ふふふのふっ! はい。お疲れ様でした。またよろしくお願いします。おやすみなさいませ。】   (2017/1/16 23:05:02)

おしらせリン♀20☆さんが退室しました。  (2017/1/16 23:05:15)

ナルミ♂19☆【それでは、自分も失礼します。お部屋ありがとうございましたm(_)mそして、部屋を占有する形となってしまったこと、改めてお詫び申し上げます。すいませんでした。】   (2017/1/16 23:06:22)

おしらせナルミ♂19☆さんが退室しました。  (2017/1/16 23:06:31)

おしらせユディート♀27★さんが入室しました♪  (2017/1/18 14:00:43)

ユディート♀27★【こんにちは。ソロルを携えてイン!と考えていましたらうまく行かず延び延びに、しかも波が良くないのか未だソロルも完成せずの状況。このままドツボに填まる前に、ソロルを諦めて浮上してまいりました。少し待機します。ネタの泉の枯渇が激しく、ですので潤いを求めてPL雑談もモチ歓迎です!】   (2017/1/18 14:04:37)

ユディート♀27★【インして追い込まれた状況にいればソロルや待機ロルが浮かんだり……しないだろうか!?】   (2017/1/18 14:05:44)

ユディート♀27★【やっとつながった……。何だか回線が安定しない様子なので、一度撤退します。オフラインでソロル云々を粘る事にしよう。退却!!】   (2017/1/18 14:21:28)

おしらせユディート♀27★さんが退室しました。  (2017/1/18 14:21:38)

おしらせシグレ♀24☆さんが入室しました♪  (2017/1/18 15:46:04)

シグレ♀24☆【わたしも帰宅してWi-Fiに繋ぐと不安定になる捻くれた回線に頭抱えつつ、こんにちは。紡ぎたい背景がいくつかあるのですがまとまらない筆が迷子。】   (2017/1/18 15:47:25)

シグレ♀24☆【雑談勢でよろしければ落ちてきたのにとかいう己の間の悪さを呪いつつ、確認したいことをつらつらと。お坊さま、ラーメン屋台を襲ったお子ちゃま(?)にもし詳細があれば。気づけば虎になって暴れてましたとか何それおいしいNPCとかいう理由でいろいろやりたい局員です。】   (2017/1/18 15:50:50)

おしらせシャニ♀20☆さんが入室しました♪  (2017/1/18 15:54:52)

シャニ♀20☆【こんにちはー!白濁事件をイベントに加えて戻って来たら、局員さんがいらっしゃったー! という訳で管理報告をひとつ。かつてないシモなイベントがひとつ増えました……笑】   (2017/1/18 15:56:17)

シグレ♀24☆【(はっ)こんにたは、管理人さん。真っ白なイベントが始まったと聞いて見てきます(ぱたぱたぱた)】   (2017/1/18 15:57:44)

シグレ♀24☆【こんにちは。(しれりと挨拶テイク2)】   (2017/1/18 15:58:04)

シャニ♀20☆【こんにたは!(拾っていくスタイル) ではその間に新しい白濁ソロルを投下しておきます、笑 作るとなんだかすごくストレス発散になる白濁ロル、そんなにストレスもないですが←】   (2017/1/18 15:59:52)

おしらせグンター♂19☆さんが入室しました♪  (2017/1/18 16:01:49)

グンター♂19☆なあ、ミッちゃん、もうやめない?(黒いワゴンの中、助手席も空席であるのに後部座席に座るグンターが、運転席に向けてそう提言した。ワゴン車は通りの端に停車された状態で、走っていない。そのため運転席に座っている“ミッちゃん”なる男も、信じられない表情をしながら後部席を振り返る事が出来たのだが) 『ミッちゃんじゃねえだろ、こういう時はファントム・ワンと呼べって、ファントム・ツーよ。やめる?なんでだよ。上手く行ってるじゃんか。コインランドリーの件なんかろくな捜査もされてねーっぽいし、スーパーの冷食コーナーにぶっかけたのだって大成功したじゃん。お前しかも俺のいないとこで何処かの女にヌイてもらったらしいし? 自分だけ美味しい思いしてる癖に、何が不満なんだよ?』 (ミッちゃんことミハイルは、焦ると口調が早くなるからよく舌を噛まないなと感心する程だった。いつもなら此処でグンターが言い負かされて折れる、それがお決まりの流れだが、今回はそうは出来なかった。ミハイルは自覚していない。もう悪戯で済まされる限度を超えている。それにこの“異能”を利用した犯罪は公にされないぶん重罪が課せられると噂で聞いた)   (2017/1/18 16:02:05)

グンター♂19☆『要はバレなきゃいーんだって。俺のこのチカラがある限り大捜査にはなんねーし、証拠も残んねーよ。俺達犯罪歴もねーし、大丈夫だって。なあ?』 (確かに、ミハイルの能力は役に立つ。自分の思うままに姿を不可視化させる事と、物質を擦り抜ける事が出来る。触れているもの限定ならば自分以外のものも不可視化できるため、手を握っていればこちらの身も見えなくなるし、衣服を着たまま消える事も出来る。だが、透過はミハイル自身しか出来ない) 最初の悪戯までは、付き合う気になれたけど……(最初の一件、それはコインランドリーでの悪戯だった。店員が誰かを追い掛けて出て行ったうちに、ふたりで姿を消したまま店内に突入して工作した。ミハイルが洗濯乾燥機のガラスにナニを透過させて、扉を開ける事もないまま悪戯を果たしたのだった。後に三流雑誌に“地下アイドル私物白濁まみれ事件”とちょっとした騒ぎになったやつだが、知っているだろうか。最も取り沙汰された“バケツ一杯のアレ”はグンターの能力によるものだった。インパクトとして必要らしい。だから本当ならばミハイル一人でやればいい犯罪に、今もこうして付き合わされているのだ)   (2017/1/18 16:02:28)

グンター♂19☆(グンターの異能力は、自由に射精を操作できる事、また触れている間だけ、相手にも能力を伝染できる。但し女にはナニがないため意味がない、射精の代わりに潮を噴くなんて事もない。それで、そう。ミハイルの能力でガラスを突き抜けたナニに、グンターの射精操作能力を加算して、この悪戯は完成した。グンターも高揚したのだ。能力がばれる事に怯えて引っ込み思案だった自分は、ミハイルが助けてくれるまでいじめられっ子だった。彼と共に悪戯を成し遂げて、逆の立場に回れた気がしたのだ。だが、) コインランドリー、潰れちゃったじゃんか。(調子に乗ってもう一度悪戯をした所為で、その店は信用を無くし、この間確認した時には店が空になっていた。スーパーも、売り上げがガクンと落ちたと聞いている。自分のやらかした事の大きさを初めて把握した) 『それはさ、ちょっと遣り過ぎたと思ったよ俺も。だから店を狙うのは止めたじゃんか、……あ、わかったお前追い掛けられたのでビビッたんだろ!?』 (ミハイルの指摘が図星でもあり、咄嗟に顔が赤くなってしまった気がする。パブリックスクールで苛められていた時の記憶がぶり返して、怖かったのは確かだ)   (2017/1/18 16:02:40)

グンター♂19☆(店を狙うのは止めて人に悪戯を仕掛ける事にした、というかミハイルが強行した。ハツモウデという浮かれた儀式に参加していた、ザーメンを普段からも浴びまくっていそうな女を狙う事にしたのだが、ぶっかけられた片方は失神してしまったようだったし、もうひとりの方は烈火の形相で追いかけて来た。あれにはミハイルもビビっていたのだと思う、何故なら逃走開始直後に彼はグンターの手を離してしまったからだ。姿が晒されてしまったグンターは、友人がワゴンで拾って助けてくれるまで生きた心地がしなかった) 『ああ、うん。手を離しちまったのは悪かったよ。あの件は全部俺が悪い。あれは上手く行かなかった。だからさ、最後に一件だけ、これだけ付き合ってくれよ。ザーメン・ファントム1号2号の、最後の事件にするからさ!』 (あの時を思い出して思わず睨み付けたグンターに、ミハイルは素直に謝る。その上でまた頭を下げてきた。ザーメン・ファントムとかいう名前も気に入らないが、最後なら。いつも助けてくれた友人の力になれるなら、最後の一回くらい。グンターも頷き、そうして親友ふたりは堅い握手を交わしたあと、悪戯の決行に動き出したのだった。)   (2017/1/18 16:03:10)

おしらせグンター♂19☆さんが退室しました。  (2017/1/18 16:03:15)

シャニ♀20☆【今までキング(とユディート)で始めて、ネルさん、クライさん、シグレさんに協力してもらった白濁事件、犯人と真相を纏めたらこんな感じになりました。ばかです。このままもうちょっと続けたい気もしますが、先はわかりませんw 取り敢えず全部つなげようと思ったのでこうなりました。ちなみに今までの白濁は対ユディート以外は全部ミハイルのものです(要らん情報)】   (2017/1/18 16:03:55)

シグレ♀24☆【(グンター?え、このあいだなにかと名前が入らない云々言ってたファントムどこいったとか思ってたら出てきたきゃっきゃ←いまここ)真相が見えてくるの一気に楽しくなるわたしです。(そして改めて拝読ちう)】   (2017/1/18 16:05:54)

シャニ♀20☆【名前が入らない件は、名前が入らないので名前にするの止めようと思いました、笑 シグレちゃんも絡んで来てくれてとてもうれしい白濁事件です。皆さんの絡みを合わせるの楽しかった…!自己満、しかし何となく遣り切った感!!笑】   (2017/1/18 16:08:23)

シグレ♀24☆【(もうこの子たち、キングのとりまきだってらいいのになとか妄想しました。シリアス続きのイベントに待ったをかけるおバカな事件があってもいいと思います。(なんだか楽しい。)】   (2017/1/18 16:10:34)

シャニ♀20☆【アッ、ザーメンを普段からも浴びまくっていそうな女=シグレちゃんの件はお会い出来たら謝ろうと思っていたのです、目の前におられる。すみませんでした!】   (2017/1/18 16:11:22)

シグレ♀24☆【それからビビらせてごめんねグンター。(ぺこん)ふふ、なんか、なんか、こう、着物をきていてもコイツそんな雰囲気、みたいなのを醸し出してる子なんでしょうか。(くす)そんな外見と中身のギャップにええ!?とか言わせるロルしてやるんだ、やるんだ!(いつになるとかは言わない。)】   (2017/1/18 16:13:27)

シャニ♀20☆【片方がワゴン車とか持ってるので、イメージとしてはお坊ちゃま大学生とかですね、きっと。悪事の大きさに気付けない系の。 というかキングにとりまきw マンホールの子達も近いうち描写しよう(ネタありがとうございます!!)】   (2017/1/18 16:13:58)

シグレ♀24☆【こう、キングのとりまき→局員さん捕まえる→キングに知れる→生まれる因縁、とかなんとか妄想してましたけれどええ、学校通ってる時点できっとそこそこにお家柄のある子、と、そっと、あきらめました。もう、なんだかNPCという名の舞台役者たちが個性豊かすぎて楽しいです、楽しい。】   (2017/1/18 16:15:59)

シャニ♀20☆【多分弱虫グンターにはトラウマものだったシグレちゃん。着物がこう、描写をみるとふんわり系よりきりっと系のに思えたので、お隣にいた方が口調的にふんわりなのかなと。そういうところからのミハイルの思い込みです(責任転嫁)】   (2017/1/18 16:16:48)

シャニ♀20☆【アッ、そっちで因縁も面白かったですね!ひたすら謝罪の気もしますけど(だって弱者のホームレス) 別口でこう、とりまきは利用しよう(メモメモ) イニシアはカフェの店長さんに至るまで濃いですからね!隅々まで!】   (2017/1/18 16:19:31)

シグレ♀24☆【局員さん、つまりずっと弱虫グンターくんを追いかけていたのですね。それこそ烈火のごとく怒りを抱えて。そしてふんわりとした着物はきっと似合わないし、黒とかジャパニーズマフィア系のそれはアカリちゃんとかユーさんの方が似合いそうだな、からの間をとった着物でした。(こくん)】   (2017/1/18 16:19:55)

シャニ♀20☆【一瞬の追いかけっこだったのかも知れないけど、グンターには永久のように長い逃走劇だったのかも知れません(南無) 大和撫子を引き立てるようなしっとり和装も大変好みです。アカリちゃんの和装見たいですね!マフィアではなくヤクザ、なので拝見できる期待値は高いと思われる!そして此処で要望出しておきましょう!見たいです!!(こら)】   (2017/1/18 16:22:57)

シグレ♀24☆【みたいですっ(便乗していくすたいる)】   (2017/1/18 16:23:37)

シャニ♀20☆【いざとなったらアカリちゃんイベに捩じ込めばええねん。戴冠式の時の正装とか、自警団発足式の時の正装とか(発想が貧困)】   (2017/1/18 16:25:09)

シグレ♀24☆【万に一つ、ミハイルくんとグンターくんに邂逅することがあったのなら、白濁云々を通り越して風邪ひいたじゃないかとかほぼ八つ当たりな因縁ぶつけてトラウマもういっこ増やすと思います。(南無)戴冠式の正装、いいと思います。(こくん)イベントログが長くてまだ追いきれておりませんけれど、○が如く、的なヤクザな物語好物です待ってます。(正座待機)】   (2017/1/18 16:27:35)

シャニ♀20☆【白濁ぶっかけより風邪のほうが重いんですか!!?笑 そうですね、私が調子乗って徹夜ロルとかお願いしてしまったので、ログ数は比較的まだ少なくても、一個一個が分厚いログイベ……でも楽しいです、私も物語全裸待機で待ってます。気になる!】   (2017/1/18 16:31:05)

シャニ♀20☆【あとはディーヴァちゃんにね、因縁というか、事件の発端を彼女絡みに出来ないかなとか考えてるのです。その辺りは設定との噛み合いがありそうなので、ちょっと様子見してからですが。 因縁という言葉を選んだ所為で前回、炎に焼かれるディーヴァちゃんを連想させてしまってすみません!】   (2017/1/18 16:34:25)

シグレ♀24☆【風邪のが重いらしいです。(きっぱり)ほら、着物脱ぐ口実にもなりましたし(?)徹夜ロル、ここ最近わたしも二度ほどほぼ徹夜なロルをこなせたので少しずつまた夜型になってきたから遊ぶんだ、遊ぶんだ(決意)管理人さんとアカリちゃんPLさんはマグダラ事変の頃より徹夜万歳でしたからね。(くす)ちょっとあとでログ追いがんばります。】   (2017/1/18 16:36:06)

シグレ♀24☆【いいえいいえ、因縁でもなんでもけしかけてくださることは嬉しいので。きっと研究所にいた頃はおとなしく焼かれるようなアスモデウスではなかったはず。まだ、ざっくりとPCも固まってないので何かあればお声がけくださいまし。なんだかんだ、いざ絡むことが叶うならキングさんよりもリンさんに焼かれ(妬かれ)そうです。ふふ。】   (2017/1/18 16:38:54)

2017年01月14日 18時25分 ~ 2017年01月18日 16時38分 の過去ログ
【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第1区
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