「マジカルガーZ(仮)」の過去ログ
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2016年05月03日 20時18分 ~ 2017年01月18日 22時35分 の過去ログ
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爾有羅 と 爾無羅 | > | (頭から爪の先まで真っ黒け。そんな表現が似合う程)地面からいい匂いがして、掘ってみたらお湯が出てきたんだよ!!(撫でられて頭を揺らしながら)すぐそこ!庭だよ!(掘った。つまり、シャベルもスコップもなしに、素手でモグラのように掘ったということか) (2016/5/3 20:18:52) |
マジカル凛 | > | ………もう、だめよあんまりムチャしちゃあ…(とはいいながらも様々な事をしっかりと体験してより彼の目的の糧としてほしい。のは、さておいて。今回はどうしたのだろう)………お湯?この辺りの地質からしておかしい話じゃないけれど… (2016/5/3 20:23:24) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | こっち、こっちだよ!(疑問符を浮かべている愛する家族。その手を取って引っ張るように庭へ。かなり派手に掘り返したらしく、あちらこちらに土が飛散している。庭には5、6人程が入れるほどの楕円形の温泉ができていた。ご丁寧に木の枝やら石やらで周りを大雑把に固めている。爾有羅曰く、土がふやけそうだったから慌てていろいろ乗せたらしい)ほらー!すごいでしょー! (2016/5/3 20:29:25) |
マジカル凛 | > | …へぇ(最近生まれた僅かな余裕、そして近くにいるのが気心許した家族同然の子ならばこそ、少し反応が明るい。昔々にいった温泉旅行を思い出す)………ええ、凄いわね。…入ってもいいかしら?(温泉があるなら入らねば損だ。どうせならみんなで入浴できるようにして和を深められるようにしたい) (2016/5/3 20:36:16) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | うん、いいよー!…あ、でももうちょっと石乗せなきゃ…(温泉と呼ぶにはすぐに壊れてしまいそうな粗い作りのものだが、しばらくは持つ。けれど、爾有羅は壊れそうな温泉に『姉ちゃん』を入れようとは思っていないらしい)……うーん……。(とは言え、周囲の重そうな石は大体使ってしまった。悩んでいると)………(「石で良いのか?」)………えっ?(温泉の湯気の向こう。しわがれた老婆のような声がした) (2016/5/3 20:41:33) |
マジカル凛 | > | ………あら。(この手の感覚は人にもよるがいつも鋭敏な人とそうでない人がいる。マジカル凛は普通の女の子であった為に後者だ。怪我をしているとき、酷く疲労しているとき、深く深く憎しみに心を浸しているとき、この魔王の存在をまるですぐ隣にいるかのように感じる事ができる。最近は大きい事件も少ない為、いわば平和ボケしている)………さて、うーん、準備しないと(珍しいくらいご機嫌に口元を歪めて準備を考えている) (2016/5/3 20:47:09) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 「…魔王様!?なんで…?!」(流石にこんな所に現れるのは予想外だった。だが、湯気の向こうの魔術師は一言)「調節だ」(そう言い、向こうへ歩いていく。呉動爾無羅。呉動爾有羅の血縁者。そして、マジカル凛とは敵とも友とも呼べる、奇妙な縁がある。体内の核エネルギーをある程度活性化させ、それを維持するべく、この黒い魔術師は時々温暖な場所へ出向く)「姉ちゃん?準備って?」(きょとん、と爾有羅) (2016/5/3 20:53:42) |
マジカル凛 | > | ………タオルも石鹸もなしには入れないわよ。少し待ってなさい(街の中で戦っている時ならともかく、館の中でのマジカル凛は怠惰という言葉がもっともよく似合っている。水浴びのようなシャワー、ついばむ程度の食事、安楽椅子に揺られわずかな眠りにつく。しかし本日はいささか様子が異なる。軽い駆け足で館に向かう姿はどことなく年相応)………お待たせ(バスタオル、ハンドタオル、石鹸、サンダル、あと水着)………ほら、これでサイズ合うかしら(爾有羅のサイズは把握している。では誰に聞いたのか。…魔王、そして親友である呉動爾無羅である。手にしているのはワンピーススタイルの水着。目算上ではサイズは合ってそうだ) (2016/5/3 20:59:11) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | (戻ってきた時、爾有羅は温泉の中にいた)ありがとー!ちょっと待ってて!ここ崩れてきちゃって……ふー…。(補修が終わると、そのまま上がってくる)お待たせー!…水着?(またまたきょとん。爾有羅は素っ裸だった。おまけにずぶ濡れ。水着を着て風呂に入るという感覚を知らないのだろう。自分用の水着ともう一つの水着を不思議そうに)…? (2016/5/3 21:03:50) |
マジカル凛 | > | ………そんなかっこしちゃダメよ。この館は女の子がたくさんいるんだから、配慮してあげなきゃ…立派な紳士になれないわよ?私はカッコイい爾有羅がいいなぁ?(この小さな息子に煩雑なルールを教えるのはマジカル凛の役目だ。それを受け取るのか否かは彼自身の判断だ。…だが、さすがにレディの前で素っ裸はいただけない)………どうするの?強要はできないけど、お願いはするわ(割と可愛い系の水着。胸元のリボンはやはり黒。同じ黒でも少し色合いが違う水着) (2016/5/3 21:14:03) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 「??」(よくわからないが)「外だから水着着ないとダメってことかな…?うんー」(爾有羅の身体付きは小学生のそれとそう変わらない。違いは、少し下半身、脚部の筋肉が平均より膨れているくらい。水着を受け取り、そこで身につける)そう言えば…姉ちゃんも入る……の?(言ってから何かに気が付いたらしい。少し声が上ずっていた)「……」(湯気の向こうに、先ほどの影が戻ってきたようだ。いくつか大きめの石を拾ってきたらしい) (2016/5/3 21:20:03) |
マジカル凛 | > | …え?もちろん!(マジカル凛はこの街を守っていると同時にこの街に縛られている。故に温泉なんか長らく縁がなかったのだ。少しはしゃぎ気味に温泉へ向かう)………マジカル、カモフラージュ(いつも着ている強化外骨格「マジカルドレス」は通電することでその形状と光学迷彩の応用によって様々な形に擬態する。それは例えば水着とか。それで出てくるのが紺色のスクール水着であることにはなんの深い意味もないが。) (2016/5/3 21:27:52) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 「…〜!」(爾有羅の頭から湯気が出たことに気付きにくい状態なのは最大の幸運。爾有羅は『姉ちゃん』を先に入らせて、自分はその後から入るつもりだった。…なんでかって…それは……)「あっ、あっ……ま、魔王様!オイラが乗せるよーっ!」(水着になった『姉ちゃん』を見て下着姿になったと誤解したらしい。背中を向けてバシャバシャと湯気の向こうへ)「水が減るぞ。静まれ」「ぅあっ、あ、う……ごめんなさい……」「……?」 (2016/5/3 21:32:35) |
おしらせ | > | ロード・ディアーチェさんが入室しました♪ (2016/5/3 21:33:12) |
マジカル凛 | > | 【こんばんはー!】 (2016/5/3 21:33:26) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 【現在位置庭。即席露天風呂が出来てます。お邪魔してます】 (2016/5/3 21:33:42) |
マジカル凛 | > | ………?(その様子にぴんとは来ていない。マジカル凛の感覚としては完全に「子ども」である呉動爾有羅にその感覚があるとは思っていないらしい)………なにか手伝いましょうか?(客人をもてなす (2016/5/3 21:38:07) |
マジカル凛 | > | 方が優先である。館の持ち主としてはその責務を果たさねばならない) (2016/5/3 21:39:15) |
ロード・ディアーチェ | > | 【こんばんはー】 (2016/5/3 21:40:18) |
マジカル凛 | > | 【温泉ですよー!】 (2016/5/3 21:43:09) |
ロード・ディアーチェ | > | 【はい】 (2016/5/3 21:50:22) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 【参加するなら今ですよー】 (2016/5/3 21:50:54) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 「わああ〜!姉ちゃん!いいよ!いいってば〜!」(湯気の向こうで両手をバタバタとする爾有羅。湯気のこちら側に来てしまったら、自分なんかひっくり返ってしまう。人間と暮らしてきた手前、そういうのはあるのだ)「ここか?」「あ、ああうん!そこ!あ、あと……向こう……」(湯気の向こう。『姉ちゃん』のいる所を指差す)「ううう…」「岩のない所に敷き詰めるのだな。この私がやる」(岩を持って湯気の向こうへ。着の身着のまま。衣服が濡れて身体に張り付いている。この魔術師も、下半身が太めらしい) (2016/5/3 21:51:04) |
マジカル凛 | > | 【ですよ!】 (2016/5/3 21:51:07) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 【割と広くしたつもりです。こっそり入ってくるのもできますよ】 (2016/5/3 21:52:27) |
ロード・ディアーチェ | > | 【いつ書きますかね】 (2016/5/3 21:53:10) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 【マジカルさんの次で大丈夫です】 (2016/5/3 21:53:52) |
マジカル凛 | > | 【了解です!】 (2016/5/3 21:54:35) |
おしらせ | > | イズさんが入室しました♪ (2016/5/3 21:55:24) |
イズ | > | 【ちらり】 (2016/5/3 21:55:29) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 【現在位置庭。粗い作りの露天風呂が出来てます。お邪魔してます】 (2016/5/3 21:55:55) |
イズ | > | 【わぁい、温泉大好き!っと、改めましてこんばんは】 (2016/5/3 21:57:06) |
おしらせ | > | Honey Beeさんが入室しました♪ (2016/5/3 21:58:28) |
イズ | > | 【こんばんはー】 (2016/5/3 21:59:06) |
マジカル凛 | > | ………ほら、着て。せっかく持ってきたんだから。(黒の可愛らしいワンピース水着、胸のリボンと端々のフリルがイメージの真逆を突っ走っているものを爾無羅に差し出す。爾有羅と同じくこちらも最終判断はあちらに任せるつもりだ。人間のルールなど押し付けるつもりはない)………なに言ってるの。ほら、隣来なさい?(水着に擬態させたマジカルドレスを着たまま久しぶりの温泉に浸かる。小さくプルリと芯まで暖まる感触に震える。かつて普通の女の子だった時代どんなだったのかバレてしまいそうだ) (2016/5/3 21:59:12) |
マジカル凛 | > | 【こんばんはー!】 (2016/5/3 21:59:17) |
ロード・ディアーチェ | > | 【了解です!では今?】 (2016/5/3 21:59:20) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 【今ですね。お邪魔してます。ゆったりしてるので血の気は起こさぬよう願います】 (2016/5/3 22:00:06) |
Honey Bee | > | 【はぁい。こんばんは。ピザの配達に来ました〜。じゃあ次イズさんに続くのがイイですか?】 (2016/5/3 22:00:09) |
イズ | > | 【順番はどうなりますか?】 (2016/5/3 22:00:20) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 【オイラと魔王様→姉ちゃん→ロード姉ちゃん→猫の姉ちゃん→ピザ屋さん…となるかと】 (2016/5/3 22:00:58) |
イズ | > | 【了解しましたー。まぁ、温泉で騒ぎを起こすほどイズもおバカじゃありませんよ】 (2016/5/3 22:01:45) |
マジカル凛 | > | 【マジカルさんが違った意味合いでお馬鹿な感じに】 (2016/5/3 22:02:16) |
ロード・ディアーチェ | > | …凛が…珍しいこともあるようだ…(少し驚いたように現れたのは王様だった) (2016/5/3 22:03:04) |
イズ | > | 何かあったかい空気が漂ってきてると思ったら……おぉ、これってもしかして、温泉?(ほかほかの湯気に誘われてやってきたのはお気楽で胡散臭い猫耳の女性。ちなみに、その存在を今ここで初めて知ったせいか、いつもの普段着のままだ)はーい、凛ちゃんに爾有羅くん、ディアーチェちゃんに……ま、まさかの爾無羅さん!? (2016/5/3 22:05:35) |
Honey Bee | > | (buzzzz...羽音のようにエンジンを噴かせて、林の奥のとある廃屋へ。蜘蛛が巣食う門扉に...枯れ噴水...そしてこの霧...湯気...?)...ここ、心スポじゃないの?悪戯だったら最悪なんですけど...(なんて独りでぼやきながら湯気を越えたら...温泉に浸る者達に遭遇)...ピザバットです。が...こちらで間違いない?(ヘルメットを外すと、赤毛のショートボブが踊る) (2016/5/3 22:09:48) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | (周囲を見て)「……着なければならんようだ」(それを取る。着るもの等何でもいい。一旦上がって、その黒衣を剥ぎ取る)「……」(マジカル凛、及び爾有羅の着方を見て、着方はわかった。細身の上半身に太めの下半身。…そして、全身の火傷痕を皮切りに、全身の傷。斬られた痕、貫かれた痕、抉られた痕。それを再生による癒着と筋肉で覆い隠し、歪な形に変形している。乳房のある場所は左が潰れ、筋肉で覆われていた)「貴様か」(着替えている途中、イズを見つける漆黒の魔術師。爾有羅は)「ね、姉ちゃん!ここお風呂だよー!」(と悲鳴を上げている) (2016/5/3 22:13:55) |
マジカル凛 | > | ………ディアーチェ、アナタも入りなさいな。気持ちいいわよ(不思議な表情の親友に手招きするその姿はいつもより毒気が3分の1程度に収まっている。爾無羅には水着を貸し与えたがディアーチェは割と服も揃えていたりするので心配していない)………そう、温泉よ。この館は男女共同で暮らしてるから水着は着てちょうだい…(イズもなにかしら持ち合わせているイメージがある。館の中でもTPOをわきまえた服装で滞在してくれておりその適応性の高さは異次元住民というくくりを除外視しても尊敬に値する)………あら、なにかご用かしら。ピザは頼んでいないけど…?(湯気に紛れてその目の前へと姿を表す館の主。門扉とセキュリティーはどうやって潜ったのか。本当にピザの宅配なのか。温泉で気がゆるんでいる為に威嚇留まりだがほんの僅かな警戒心を向ける)………?(お風呂で水着はダメなタイプなのだろうか。我が子の言動に首を傾げながら) (2016/5/3 22:15:22) |
イズ | > | まさか、このお館に温泉があるだなんてねぇ、ちょっと意外だわ。……まぁともかく、折角だからお邪魔しちゃおうかしら(猫は風呂ギライ、とも言われているが、イズたちハイキャットを含んだ猫族はむしろお風呂や温泉を、一日の疲れをいやす大切なものだととらえている。むしろ、風呂好きな種族へと独自の進化を遂げたようだ)水着ね、了解しましたー。……そうだ、ついでだし、あれも持ってこようかしら♪こんなこともあろうかと作りだめておいて正解だったわぁ(そう言うと部屋に戻っていくイズ。水着以外にも持ち込むものがあるようだ) (2016/5/3 22:19:27) |
ロード・ディアーチェ | > | ま、まぁ……ここで断るわけにも行かん気がするしな…(その場で例のごとく指パッチンをすれば即座にその姿は紫のスク水姿へと変わり)……(そのままゆっくりと少し離れたところへと入っていった) (2016/5/3 22:21:40) |
Honey Bee | > | ああそう。ですか。...(ちょっぴり苦い表情をして首を傾げる。悪戯の類いか?ん。まさかこの館、実は有人だった...?そしてその住人が電話を寄越したのか)...(どうやらそうだったらしい。そこの面々が温泉に浸かっている隙に個人的な注文だなんて...代金を受け取り、敷地を出る。首を傾げて振り向けば、やはり廃屋にした見えないのだが...一先ず仕事を終えたので今日は上がりだ。) (2016/5/3 22:26:03) |
Honey Bee | > | 【私のキャラは龍子も誰もこの館に住んでないからやりづらぇ笑】 (2016/5/3 22:26:50) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 【身内ネタくさいからここでやってたんです(^^;】 (2016/5/3 22:27:10) |
Honey Bee | > | 【ありがとうございました〜。一先ず試運転は終了】 (2016/5/3 22:27:12) |
おしらせ | > | Honey Beeさんが退室しました。 (2016/5/3 22:27:18) |
イズ | > | 【お疲れさまでした?】 (2016/5/3 22:27:33) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 【お疲れ様でしたー。またの機会に長回ししましょうm(_ _)m】 (2016/5/3 22:27:56) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 「だ、だって、姉ちゃん…ハダカ…じゃないかぁ……」(段々と声が縮まる爾有羅。そこから顔の半分を沈ませてぶくぶく)「…うう~……」(しかもロード・ディアーチェとイズの来客。…耐えられるわけない。ロード姉ちゃんは怒ると怖いし、猫の姉ちゃんは…姉ちゃんよりスゴイし…)「ううう……」(ぶくぶくぶくぶく…) (2016/5/3 22:29:34) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 【時間注意…!】 (2016/5/3 22:34:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マジカル凛さんが自動退室しました。 (2016/5/3 22:35:27) |
イズ | > | 【ダメだった―!お疲れ様です?】 (2016/5/3 22:35:57) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 【一応待ちます】 (2016/5/3 22:36:23) |
ロード・ディアーチェ | > | 【ですかね】 (2016/5/3 22:37:02) |
イズ | > | 【もう少し待ちましょうか】 (2016/5/3 22:37:27) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 【むむ…。ディアーチェさん、どうぞです】 (2016/5/3 22:41:07) |
ロード・ディアーチェ | > | ……ん?…(そんな爾有羅を見て首をかしげてみた)……ってイズ、何をもってくる気だ…(あははと苦笑いでそんなことを聞いてみた) (2016/5/3 22:42:28) |
イズ | > | おまたせー。にゃっふっふ、温泉、しかも露天風呂と言ったらやっぱりこれを持ち込まないわけにはいかないでしょう?(ふんす、と鼻を鳴らして再び温泉に戻ってくるイズ。彼女の持ち込んだものはお盆にお猪口、そしてとっくり……つまり、呑む気だ。ちなみに、水着は桜色のラッシュパーカー。特に上半身の露出は控えめなのに加え丈も長めなので、爾有羅のような男性陣にとって目の毒にはならない……はずだった) (2016/5/3 22:43:11) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | (そこへ、ざんぶと入ってくる、全身傷跡だらけの魔術師。イメージと真逆の黒い水着を着ているが…)「あ、魔王様…」「………」(爾有羅の隣に座り込むように身を沈ませる)「行かんのか?」「だって……」(湯気の向こうを見ながら、またぶくぶくし始める) (2016/5/3 22:46:40) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 【うーむむ。お疲れのようなので、適当に回して上がっていってください】 (2016/5/3 22:57:55) |
ロード・ディアーチェ | > | 【あ!私だった!】 (2016/5/3 22:59:27) |
おしらせ | > | 沙羅さんが入室しました♪ (2016/5/3 23:08:55) |
沙羅 | > | 【こんばんは。ここから入るのが難しそうなのでご挨拶だけですが】 (2016/5/3 23:09:18) |
ロード・ディアーチェ | > | 酒か…(あはと苦笑いのままで)……爾有羅はなにか恥ずかしがっているのか? (2016/5/3 23:09:20) |
イズ | > | 【こんばんはー】 (2016/5/3 23:09:22) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 【現在位置庭。粗い作りの露天風呂。お邪魔してます】 (2016/5/3 23:09:32) |
ロード・ディアーチェ | > | 【沙羅さん!こんばんはー!】 (2016/5/3 23:09:38) |
沙羅 | > | 【な、なんとか入れそうかな(順番わかんない)】 (2016/5/3 23:11:56) |
イズ | > | ふぁー、久々の温泉っていいわねぇ……あー、このまま溶けちゃいそう……(先にお盆を温泉に浮かべ、イズ自身も温泉に入るとふにゃっとしただらしない表情になる。……いや、だらしないのは今に始まったことではないが)爾有羅くんは未成年……なのかな?爾無羅さん、もしよければ熱燗でも一杯いかが? (2016/5/3 23:12:23) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 【と言ってもあと一時間足らずで落ちるんですが…!】 (2016/5/3 23:12:26) |
イズ | > | 【魔王チーム→ディアーチェさん→イズ ですね。よく見たらもう11時……】 (2016/5/3 23:12:47) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 【入るなら、この次です】 (2016/5/3 23:13:03) |
ロード・ディアーチェ | > | 【今ですかね?】 (2016/5/3 23:13:06) |
沙羅 | > | 【なんと...上手く合いませんね(お休み1週間以上ない私)】 (2016/5/3 23:13:12) |
沙羅 | > | ....こんばんは(影からゆっくりと頭を出して三人を眺めている)....庭でしたよね?...このあたり...(どうして温泉が出来上がっているのだろうと不思議に思って来てしまったみたい) (2016/5/3 23:14:47) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 「うう〜……」「……何を気にしているのか知らんが、全員衣服を身に着けているぞ」(しばし沈黙して)「…えっ?」(ざぶざぶと恐る恐るウォーキングしていき、湯気の向こうへ)「……あ…ホントだ…」「だから言ったのだ。……アツカン?」(何を言っているのか理解できていない様子)「あ、この前の時計の姉ちゃん」(幼い魔術師は、沙羅がここに来たことを覚えているらしい) (2016/5/3 23:17:39) |
ロード・ディアーチェ | > | 沙羅も、久しぶりだな…(久しぶりに見た顔にくすっと笑って)……爾有羅はそんなことを気にしておったのか…(ふむ、と少し納得したように) (2016/5/3 23:19:34) |
イズ | > | 要するにお酒ね。本当は冷えたものが一番いいんだけど、まだ外もちょっと寒いからねー(日本酒は温めると若干風味が変わる。特に、折角の香りが少し飛んでしまうのはもったいない。でも、折角の露天風呂……やっておかねば損だ)沙羅さん、そんな細かいことなんて気にしたら負けよ。今は温泉であったまりながらお酒をたしなむ……うーん、いいわぁ (2016/5/3 23:23:50) |
沙羅 | > | どうもお久しぶりです(ゆっくりと影から体全部をだす。しっかりと片方の眼には時計盤が移っている)それで...皆さんで入浴中ですか?(服装はゴスロリみたいなメイド服姿であり、肩はむき出しだったりする)未成年は飲酒禁止ですからね(苦笑いをしてしまいながら温泉の側へと近づいていく) (2016/5/3 23:24:59) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 「………」(盆の上の猪口を取り、放り込むように流し込んだ)「………水…ではないのか」(それだけの反応をし、風呂から上がった)「だ、だって……」(ディアーチェの苦笑いにまた顔を沈ませる爾有羅) (2016/5/3 23:28:57) |
ロード・ディアーチェ | > | 沙羅…また汐里と遊んでやってくれよな…(よってきた沙羅にそう声をかけた)……まぁ、そうなるのもわからんでもないがな…(くすっと笑えば爾有羅の頭をなでてやって) (2016/5/3 23:34:18) |
イズ | > | えっ、ちょぉーっ!?一気に飲んだよこの人!いくら香り飛ばしちゃってるからってそれを楽しむ暇もなく飲んじゃうかーそっかー!!(実際、イズは猫舌のため熱燗と言うよりはぬる燗と言ったほうが正しいのだが、寄りにもよってみず扱いされたことに対しては納得いかないようだ)……あー、今のは見なかったことにしてくれる?(あまりに衝撃的なことをしでかしてくれたので覆わず温泉から立ち上がってしまったイズ。しかし、別の意味で問題が起きた。お湯につかっていたせいか水着が肌にピタッとくっついてしまっているのである。上半身のほとんどを覆う水着と言うこともあり、体のラインが強調されてしまった) (2016/5/3 23:35:12) |
沙羅 | > | はい。お見かけしましたらまた遊びますね(笑顔でにっこりとディアーチェさんを見て言えば手だけお湯に入れてチャプチャプ)あんまり体の線がでる姿は刺激が強いですよ(クスクスと笑いながら言う) (2016/5/3 23:38:24) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 「……………?」(やかましげにイズを睨む、が、その隣でじゃっぽんと音がして)「………?」(爾有羅の免疫は小学生並みである。その免疫の前で、イズの抜群のスタイルと今の姿は刺激が強すぎた。おまけにのぼせ気味なのも追い打ちで)「〜〜!」(幼い魔術師はひっくり返って風呂の底へ沈没…) (2016/5/3 23:41:41) |
ロード・ディアーチェ | > | ……やったぁ!…(急に現れたのは綾瀬汐里、その人である、後ろから急に沙羅に抱きついたのだ)……『まったく』…(沈んだ爾有羅を抱きあげればそのまま抱いてみよう) (2016/5/3 23:46:13) |
イズ | > | ……と言うか、さっきのいいブリからすると、もしかしてお酒を知らない、のかしら?(世界中、どの文明を見ても必ずと言っていいほど「酒」が発明されている。爾無羅辞退お酒を飲まないのか、魔界でお酒が禁じられているのか、はたまたお酒が本当に作られていないのか……真相は謎だ)……あら、爾有羅くーん?魔王様、この子のぼせてるみたいだけど大丈夫?(無自覚の模様。割と恐ろしい) (2016/5/3 23:50:02) |
沙羅 | > | ふぇ?...(後ろから抱きつかれてはそのままお風呂にザッパーン!!...)........(ゆっくりと浮いてくればずぶ濡れである。二人とも。メイド服が張り付いたりとしてしまい、こちらも体の線が出てしまっている) (2016/5/3 23:51:33) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | (アルコールそのものは存在しているだろう。が、少なくともこの魔術師はそれを嗜好品として好むというものは無い)「…知らん……」(ロード・ディアーチェに抱えられて風呂の外へ避難する爾有羅。顔を真っ赤にして目を回している。初心な少年には本当に精神衛生上よろしくない場所だ。…もし今の状況をマジカル凛が見て、最悪誤解などしようものなら……戻ってくる前に介抱すべきだろう。爾有羅を息子のように思う彼女のこと。怒り狂って何をしでかすかわからない)「〜〜……!」(魔王はすでに、そこから水着だけ置いて、魔女服を身に着け、立ち去っていた) (2016/5/3 23:55:44) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 【〆です。温泉でしたm(_ _)m】 (2016/5/3 23:56:11) |
沙羅 | > | 【お疲れ様でした。また会いましょうね】 (2016/5/3 23:57:01) |
イズ | > | 【お疲れ様でしたー】 (2016/5/3 23:57:18) |
ロード・ディアーチェ | > | …あちゃー…ごめんごめん、沙羅怪我とかない?…(少しは罪悪感もあるようで首をかしげている)…風邪など引かれては困るからな…(爾有羅はそのまま転移させて暖かいところへと送っておいた) (2016/5/3 23:57:31) |
ロード・ディアーチェ | > | 【お疲れ様です!】 (2016/5/3 23:57:38) |
爾有羅 と 爾無羅 | > | 【小学校低学年くらいの子にこの場はあまりにも未体験ゾーン!それでは、温泉を壊さない程度に楽しんで、上がっていってください。お疲れ様でした】 (2016/5/3 23:59:05) |
おしらせ | > | 爾有羅 と 爾無羅さんが退室しました。 (2016/5/4 00:00:10) |
沙羅 | > | 怪我はないですが...ずぶ濡れですね....(たちあがっては長い髪の毛を軽く撫でては水に濡れくっついている)...(ゆっくりと湯船から上がれば羽衣に白とピンクの着物姿に変わる。眼の時計盤は消えている) (2016/5/4 00:02:03) |
イズ | > | なるほどねぇ、今度いろいろと聞いてみる価値はありそう(圧倒的な力と底知れぬ何かを秘めた魔王。一度魔界に行ったことこそあるが、あの時は特に何もせずに帰還したのだ)わひゃあっ!ふぃー、びっくらこいたわー。汐里ちゃんは、お久しぶりかしらね?(水しぶきから、まだ手を付けていないお酒を守る) (2016/5/4 00:02:56) |
沙羅 | > | 【少し順番がずれちゃってましたね】 (2016/5/4 00:04:47) |
イズ | > | 【ですね、次から戻す形にしましょうか】 (2016/5/4 00:05:04) |
沙羅 | > | 【はい。今はディアーチェさんの番です】 (2016/5/4 00:06:10) |
ロード・ディアーチェ | > | …ならいいんだけど!…(えへへーっとニコニコしてそんなことを言ってから)…さて、スマンが我らは少し用事がある…ここで失礼する…(そう言ってその場から汐里共々消えていった) (2016/5/4 00:10:49) |
ロード・ディアーチェ | > | 【ごめんなさい!用事落ちです!】 (2016/5/4 00:11:04) |
おしらせ | > | ロード・ディアーチェさんが退室しました。 (2016/5/4 00:11:07) |
イズ | > | 【お疲れ様でしたー】 (2016/5/4 00:11:25) |
沙羅 | > | 【お疲れ様です】 (2016/5/4 00:12:52) |
イズ | > | 二人ともお疲れさま。沙羅ちゃんは温泉はいらない?結構いい感じの湯加減よ(お酒も入り、体と心の底から温まる。季節が冬だったら最高だったろうに) (2016/5/4 00:13:39) |
沙羅 | > | そうですね...今は遠慮しておきましょう。水着なんて用意していませんし(申し訳なさそうにしながら謝れば今の服装のまま去っていって去り際に)逆上せちゃだめですよ?(注意するようにイズさんに言う) (2016/5/4 00:15:18) |
沙羅 | > | 【明日もお仕事なので落ちますね。お疲れ様でした】 (2016/5/4 00:15:33) |
おしらせ | > | 沙羅さんが退室しました。 (2016/5/4 00:15:35) |
イズ | > | 【お疲れ様でしたー。では、自分もここらでお暇しますねー】 (2016/5/4 00:16:27) |
おしらせ | > | イズさんが退室しました。 (2016/5/4 00:16:31) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2016/5/4 01:16:58) |
マジカル凛 | > | 【うわーん!ごめんなさいー!】 (2016/5/4 01:17:07) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが退室しました。 (2016/5/4 01:17:09) |
おしらせ | > | 呉動爾有羅さんが入室しました♪ (2016/5/5 15:23:14) |
呉動爾有羅 | > | 【気にしてませんよ。また、都合の良い日にお誘いしますね(^_^】 (2016/5/5 15:23:59) |
おしらせ | > | 呉動爾有羅さんが退室しました。 (2016/5/5 15:24:02) |
おしらせ | > | ゐさんが入室しました♪ (2016/10/4 22:17:15) |
おしらせ | > | マさんが入室しました♪ (2016/10/4 22:17:17) |
おしらせ | > | 黒さんが入室しました♪ (2016/10/4 22:19:00) |
黒 | > | お邪魔します (2016/10/4 22:19:07) |
マ | > | ここならなんでも発言オッケイです。 (2016/10/4 22:19:35) |
マ | > | とりあえず。悪者は一人ではありません。みんなです。ここまでは大丈夫ですか? (2016/10/4 22:20:11) |
ゐ | > | 大丈夫です。さて、先程の話の続きですが、正直な所唐さんにも非はあります。ちょっと熱くなりすぎてますし、何より部屋のパスコードをブン投げて退出する、と言うのはログを見て驚愕しました (2016/10/4 22:20:28) |
黒 | > | 引き金は恐らく私です (2016/10/4 22:20:40) |
ゐ | > | 要約:寝よう! (2016/10/4 22:20:42) |
黒 | > | 疲れた頭でサービス精神出そうとするからこういう事になる。これを学びました (2016/10/4 22:21:08) |
マ | > | 疲れてる時にハッスルすべきでないのは確かです。確かです! (2016/10/4 22:21:44) |
ゐ | > | 自分の胸にペットボトルの水をドンしてから飲むのもオススメです!……と言うのは流石に冗談です。でも、何かを飲むのは割といいことです (2016/10/4 22:22:23) |
マ | > | 黒さんも開き直りが過ぎます。誰にもわかってもらえなくて結構、というのは思ってはいてもひけらかしちゃダメです (2016/10/4 22:22:40) |
黒 | > | 真正面から苦情(意見だったかもしれませんが)を受けとめて正面から切り替えしたのは失敗でした。まずは落ち着けと言うべきでしたね (2016/10/4 22:22:48) |
ゐ | > | 黒さん、まずはあなたが落ち着いてください っ餅 (2016/10/4 22:23:12) |
マ | > | です。アナタらしくない事がずっと続いています (2016/10/4 22:23:33) |
黒 | > | いきなりあそこまで言われて、正直『…?』となってました (2016/10/4 22:23:49) |
マ | > | いきなりではありません、「会議をしよう」辺りからふつふつとそれは感じてました (2016/10/4 22:24:19) |
黒 | > | ふむむ… (2016/10/4 22:24:38) |
マ | > | PLの喧嘩をロルとして、せめて華々しくやれ、というのは露骨に私らの事です。うるさいから外でやれと、要約すればそういうことでしょう (2016/10/4 22:25:05) |
マ | > | 最近は特に多かったですしね。だからこそ、会議の成否はともかくとしてやる義務がありました (2016/10/4 22:25:51) |
マ | > | 黒さんのソロルを見て「ディスられてる」とまで発言されていたのも、確実に兆候です (2016/10/4 22:27:42) |
黒 | > | はじめの頃を過去ログ追ってちょっと思い出してましたが…。たしかに…心境が少し歪んでる…かもしれません。事実、あの頃は強迫観念も、得体の知れない不安もありませんでした (2016/10/4 22:28:04) |
マ | > | そもそも、作られてすぐ位に私が前の部屋そのまんまで来たことに苦言を呈されてました (2016/10/4 22:28:28) |
マ | > | 龍子さんはずっと冷静で、落ち着いてました。蓄積し、爆発させたのは私らです (2016/10/4 22:28:54) |
黒 | > | 批判したわけではないんですが…。タイミングが悪かったのでしょうか (2016/10/4 22:29:35) |
マ | > | この部屋以前、ヒーローヒロインのバトルゾーンの時の過去ログも見てみてください。私は、パワーバランスを保つ存在を成し得ているアナタを見てきていました (2016/10/4 22:29:58) |
マ | > | 内容もです。 (2016/10/4 22:30:16) |
黒 | > | その辺りの苦言は私も言ったかもしれません (2016/10/4 22:30:17) |
マ | > | この局面に至って気取りや隠し事はなしです (2016/10/4 22:31:04) |
黒 | > | バランスを保っていたという自覚はありませんよ。自分のルールを守っていただけです。そもそも来ている期間も無かった時期があるんですし (2016/10/4 22:31:41) |
マ | > | 少なくとも冷静ではありました。他の方を許容もしていました。できなくなったのはつい最近です (2016/10/4 22:32:16) |
黒 | > | 黎明期から使ってた身として、今までやってきた事をそのままなぞってただけなんですよ (2016/10/4 22:32:20) |
黒 | > | …そう…ですか… (2016/10/4 22:32:43) |
マ | > | 主観と第三者視点は違います。最近は明らかに、アナタはおかしかった (2016/10/4 22:33:30) |
ゐ | > | んー、多分そこなんですよね。確かに、自分の行動にルールを設ける、と言うのはよくあることです。でも、何かがあった時に適応するためにルールを捻じ曲げる、と言うことも必要かな、と。楽しむためのルールに苦しめられては意味はありません (2016/10/4 22:34:09) |
マ | > | 理由があるなら聞きたいです。少なくとも前は他の思想を排斥するような事はしなかったはずです (2016/10/4 22:34:18) |
マ | > | なにより、自分にウソをついてまで体面を保つような事はしませんでした (2016/10/4 22:35:14) |
黒 | > | 楽しむためのルールと言われてしまいましたか…。そこまで考えは至らなかったです。決める事に意味を見出していたというか、キャラ崩壊しないようにとだけしていたせいか (2016/10/4 22:36:58) |
マ | > | イズさんの発言は私も耳が痛いですね…私もよくやっちゃいますし… (2016/10/4 22:37:13) |
黒 | > | 理由…。そうですね…理由……。…思い当たるのがあるかもしれません (2016/10/4 22:37:40) |
ゐ | > | あくまでもここはなりきりチャットという「遊びの場」です。ですから、「遊び」でなければいけないはずなんです。何かそうでない理由があるならお聞きします (2016/10/4 22:38:27) |
マ | > | まず間違いなく、今のあなたの姿はあなたの語るヒーローからは乖離してしまっています。なぜなのか、聞きたいです (2016/10/4 22:39:20) |
黒 | > | 私は私みたいなのと長く遊んでくださってくれる人がみんな大好きです。マジカルさんも、イズさんも、龍子さんだって好きです。あのままでいて欲しい。それは紛れもない本心ですよ。…ただ、比較的新規の人、または前に迷惑行為をして問題になった人、考え方の違いによる衝突を長らく見てきて、ノイローゼ…とまではいかなくても、それに皆さんが巻き込まれたり、当事者になることがだんだん怖くなっていきました。信じられなくなってきた、とも言えます (2016/10/4 22:42:51) |
マ | > | 前にも仰ってましたね。新規ユーザーを増やすにはどうすればいいかという議論の時に。 (2016/10/4 22:44:00) |
黒 | > | はい。私、新規の人を見ると警戒してしまうんです。これまでのゴタゴタもあって、一言プロフや挨拶がなってない方は特に。イズさんはそれが無かったので、『ああ、この人は警戒しなくて良さそうだ』と思ったんですよ (2016/10/4 22:46:31) |
ゐ | > | 看板を見たり、他のロルをやっている人を見てルールを学べばある程度常識だ、と言うことは分かりますし。もし注意を受けたとしても、それをすぐに反映させればいいんです (2016/10/4 22:47:36) |
マ | > | でもそれが理由ではないですよね。特に新規の方は来ていませんし、過度に傾向が偏ったりもしてませんでしたし (2016/10/4 22:51:43) |
黒 | > | 学園部屋での考え方の違いによるゴタゴタ。フリー部屋での意見のかち合い。バトル部屋での騒動とか、マジカルさんに恨み言を言われてしまったこと。繰り返してる内に、どうすれば良いのかわからなくなってきました (2016/10/4 22:52:19) |
黒 | > | わからなくなって『きてました』…ですね (2016/10/4 22:52:41) |
マ | > | それで過度に防衛的になっていたということですかね? (2016/10/4 22:53:47) |
マ | > | 一因に自分があるならそれは申し訳なかったですが。 (2016/10/4 22:54:34) |
黒 | > | すいません…。今はすごく、何もかも否定して『あれも違うこれも違うみんな間違ってる』…そんな気分によく陥ります (2016/10/4 22:55:10) |
ゐ | > | そういう時は、一旦離れるのが一番です。それで、「今はみんなどうしてるかな、また覗こうかな」と思ったときにでも来ればいいと思います。遊びなんですから、やるからには万全の状態で楽しまないといけませんし (2016/10/4 22:56:16) |
黒 | > | なんだか…その気は無いのに、それに関する雑感とかをロルに混ぜると、自然と批判的になってきてしまって… (2016/10/4 22:56:29) |
マ | > | マイナス感情が強くなっているとロルがやたら伸びるのは私も覚えがありますが…あんまり好評じゃないですよ。お酒飲んで書いた文章みたいで、なにも伝わりません (2016/10/4 22:57:45) |
マ | > | 黒さんは、客観的に見て酷く疲労しています。 (2016/10/4 22:58:51) |
黒 | > | そう…ですね…。今現在も『これも周りから見れば御託や言い訳だとか、同情を引いてるんだろうなと思われてる』。そんな考えが頭の片隅にあります (2016/10/4 22:59:33) |
ゐ | > | 同じことを言うようでなんですが、少しの期間、こちらに来る時間を別の新しいものへ向けてはどうでしょうか? (2016/10/4 23:01:00) |
マ | > | 私もですかね? (2016/10/4 23:03:34) |
黒 | > | 『来たい』ではなく『来ないと…』と言う気分はたまに…。 (2016/10/4 23:07:00) |
マ | > | うむ、それはまず払拭すべきですね (2016/10/4 23:08:00) |
ゐ | > | それがだめなんですよ!(多分)気を抜くために遊びに来ているのに、そのせいで心に負担がかかったら意味ないですよ。そう言うのは、期待して買ったゲームがクソゲーだった時くらいで十分です (2016/10/4 23:09:35) |
黒 | > | 『周りがまた復讐やらダークやら大量殺戮やらやろうとしてる。止めないと。せめて批判しないと』……今ではもうそんなのもしょっちゅう… (2016/10/4 23:10:04) |
ゐ | > | 一方、猫達はサブカルにどっぷりつかったり、お餅を食べながらのんきに暮らしているのであった…… (2016/10/4 23:10:40) |
マ | > | 最近はほぼ皆無でしたよ、その流れ。というか、部屋主の龍子さんがダークをやりたいと強く出し始めていたのですから最低でも批判はしちゃだめだったかもですね (2016/10/4 23:11:47) |
黒 | > | 段々それが膨れ上がっていって、挙句このザマです (2016/10/4 23:12:28) |
ゐ | > | †闇に飲まれよ!† (2016/10/4 23:12:49) |
マ | > | ううむ、イズさんがいて良かった (2016/10/4 23:13:02) |
ゐ | > | ちなみに、今のは訳すると「お疲れ様です!」になります (2016/10/4 23:14:06) |
マ | > | どれも、今までみんなで止めてきたじゃないですか。私がやたら暗くなってた時も、大量虐殺を狙う大物破壊者も、街を覆う大戦争も、なんだかんだ乗り越えてきたじゃないですか (2016/10/4 23:14:34) |
ゐ | > | 影響は残っているものの、バハムートも撃破しましたしね (2016/10/4 23:15:03) |
マ | > | みんなそれぞれに正義があるんです。信じましょうよ (2016/10/4 23:15:05) |
黒 | > | やらせておけば良いんです。解っているんです。暴走している時が来たら止めればいい (2016/10/4 23:15:14) |
黒 | > | 信じたいです (2016/10/4 23:15:56) |
おしらせ | > | マスターさんが入室しました♪ (2016/10/4 23:17:31) |
マ | > | 私は特撮詳しくなくて、ウルトラの一部が好きなのに留まります。でも、タロウの最終回は覚えてますよ。人間として、みんなと同じように地球を守るんです。アナタは強いですが特別じゃありません。みんな同じ参加者です。みんなで、やればいいじゃないですか (2016/10/4 23:17:44) |
ゐ | > | こんばんはー (2016/10/4 23:17:49) |
マ | > | こんばんはー (2016/10/4 23:18:04) |
黒 | > | お邪魔してます (2016/10/4 23:18:33) |
マスター | > | こんばんはー。話は大体理解して来たつもりです。 (2016/10/4 23:18:39) |
マ | > | でありましたらぜひおいでませ (2016/10/4 23:18:55) |
黒 | > | マスターさんにももしかしたら酷いことを言ってしまったかもしれません。ごめんなさい (2016/10/4 23:19:00) |
ゐ | > | ウルトラマンと力を合わせれば、邪神だって倒せます。多分! (2016/10/4 23:20:19) |
マスター | > | 大丈夫ですよ、暴言なら幾らでも受け止めますから、私は皆さんの事を信じてます、幾らでも裏切って、暴言を言われても、私は信じてます、、 (2016/10/4 23:21:00) |
黒 | > | うれしいです。ありがとうございました (2016/10/4 23:21:43) |
マスター | > | まぁ、でくのぼーですし、でくのぼーなりに、皆さんの言葉を受け止めますよ。 (2016/10/4 23:23:40) |
ゐ | > | そんなこと言ったら、シリアスな場面が一瞬で崩壊する猫共もどーかと思いますよ!こいつら空気読めてねぇ! (2016/10/4 23:24:09) |
マ | > | イズさんはイズさんで独自性ありますし大丈夫ですよ、少なくとも私は。 (2016/10/4 23:24:41) |
黒 | > | 言い訳がましいですし、あまり疲れてることを理由にしたくなかったのですが…。どうも限界だったみたいですね…。まとめると (2016/10/4 23:25:51) |
マ | > | はい。疲れて転んで、みんなを引きずり倒した結果になってしまいました。私も転んだ共犯ですけど (2016/10/4 23:26:37) |
黒 | > | これを見ても、龍子さんは私を許さないでしょう。それが一番の後悔です (2016/10/4 23:27:28) |
マ | > | 転んだのはわざとでなくても、責任と義務が発生します。なにかしら、考えないといけませんね (2016/10/4 23:27:32) |
ゐ | > | 疲れたら休む、これに限りますよ (2016/10/4 23:27:38) |
マスター | > | なら皆さんで一度横に成って休みましょう、考えなきゃ、なんとかしなきゃ、と思うのは逆に思考を鈍らせます! (2016/10/4 23:28:44) |
マ | > | 許されようなどゆめゆめ考えない事です。ね。 (2016/10/4 23:30:46) |
黒 | > | はい。…時間が来てしまいました (2016/10/4 23:30:57) |
ゐ | > | ( ˘ω˘)スヤァ… (2016/10/4 23:31:12) |
黒 | > | お先に失礼します。お疲れ様でした (2016/10/4 23:31:41) |
マスター | > | よし、寝ましょう。 (2016/10/4 23:31:41) |
マ | > | はい!解散!黒さんは休養! (2016/10/4 23:31:46) |
マスター | > | お疲れ様でした、ゆっくり休んでください! (2016/10/4 23:32:06) |
ゐ | > | お疲れ様でした!二件目どこに行きます?(ぇ (2016/10/4 23:32:11) |
マ | > | この手の話は二度とごめんです (2016/10/4 23:32:36) |
黒 | > | マジカルさん。イズさん。マスターさん。龍子さん。みんな、大好きです (2016/10/4 23:32:48) |
おしらせ | > | 黒さんが退室しました。 (2016/10/4 23:32:52) |
マスター | > | 梯子酒みたいな言い方ですねー。あ、おでん食べたいです! (2016/10/4 23:32:58) |
マ | > | 黒さんばっかりでなく、私も要因なんですよね。私も考えなければー (2016/10/4 23:33:28) |
マ | > | 私も、ヒーローヒロイン部屋追い出された辺りからもやもやしておりましたし (2016/10/4 23:34:17) |
マスター | > | 黒さんとはちょっと長い付き合いですからね、私の思いは変わりませんよー! (2016/10/4 23:34:32) |
ゐ | > | おっでーん!餅巾着おいしいです (2016/10/4 23:34:55) |
マ | > | ようし寝ます!その餅巾着は罠です!ふふふ! (2016/10/4 23:35:20) |
マ | > | ここは勝手に使っていいですよ!ではっ (2016/10/4 23:35:38) |
おしらせ | > | マさんが退室しました。 (2016/10/4 23:35:40) |
マスター | > | はい、マさんもお休みなさいです!お疲れ様でした! (2016/10/4 23:36:02) |
ゐ | > | お疲れ様でしたー。そんな、これは餅巾着ではなく、中に入っていたのははんぺんだと!? (2016/10/4 23:36:06) |
マスター | > | 私はがんもどき派ですー。五目がんもどきー♪ (2016/10/4 23:36:45) |
ゐ | > | ちくわぶもいいです。と言うか、モチモチしたものは基本的になんでも行けます (2016/10/4 23:37:34) |
マスター | > | 飯蛸に (2016/10/4 23:38:18) |
マスター | > | 牛スジも好きです、良い出汁でますねー。 (2016/10/4 23:38:56) |
ゐ | > | そういえば、そろそろおでんの季節ですよね。コンビニおでん、何か買ってこようかな…… (2016/10/4 23:40:46) |
マスター | > | おでんうどんも好きですー。カップ酒と一緒におでんとうどんを食べるー。 (2016/10/4 23:41:50) |
ゐ | > | お酒は金曜土曜しか飲めませんね……お酒、好きなんですけどすごく弱いんです (2016/10/4 23:42:26) |
マスター | > | 私は夜勤明けか夜勤の前の日ですかね。焼酎をちびちび、熱燗をちょいちょい、ビールをグビグビ。 (2016/10/4 23:43:59) |
ゐ | > | ちょっと強めのビールを一杯飲んだだけでぐでんぐでんになって足元がふらふらになった時、「あ、自分は本当にお酒ダメなんだな」、と痛感しました (2016/10/4 23:45:02) |
マスター | > | 恵比寿様のビールを二杯飲んでからウイスキーの水割りを五杯飲んだら、記憶無くなり、気づいたら父に家に運ばれてました!わっはっはっ? (2016/10/4 23:47:16) |
ゐ | > | 5杯!? (2016/10/4 23:47:45) |
マスター | > | 実は五杯以降の記憶ないので、もっと飲んだかも知れないですー。 (2016/10/4 23:48:52) |
ゐ | > | やめましょう!チャットもそうですけど、お酒も楽しめる範囲まで! (2016/10/4 23:49:15) |
マスター | > | 身体大事ですからかねー。さて、まだお風呂入って無いのでお風呂入って来ます!お休みなさいませ! (2016/10/4 23:51:31) |
ゐ | > | おやすみなさいませ!本日はありがとうございました (2016/10/4 23:52:09) |
マスター | > | 此方こそありがとうございました!またあすたですよー! (2016/10/4 23:52:47) |
おしらせ | > | マスターさんが退室しました。 (2016/10/4 23:52:52) |
おしらせ | > | ゐさんが退室しました。 (2016/10/4 23:53:36) |
おしらせ | > | 椛さんが入室しました♪ (2016/10/5 22:56:37) |
椛 | > | お邪魔します。新しいパスを託しに来ました。 (2016/10/5 22:57:00) |
おしらせ | > | 椛さんが退室しました。 (2016/10/5 23:44:43) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2016/10/7 14:10:39) |
マジカル凛 | > | 【とてつもなく気分が乗らない時は書きたいものだけ書いてみる!ということで、誰も見てない前提でちょくちょくソロルしていきます。ずっと書きたかったマジカル凛のマルチバッドエンド】 (2016/10/7 14:12:00) |
マジカル凛 | > | 《マジカル凛の最期》 (2016/10/7 14:12:43) |
マジカル凛 | > | ………(知らない所にいる。いや、本当にそうだろうか。そうではない。マジカル凛はここを知っている。徐々に鮮明になっていく意識の中、なぜここに見覚えが無かったのかに疑問を抱いた。何度もここに来たというのに。守りきれなかったたくさんの者を見届けるために。ここは霊安室。大きな公立の病院の地下だ。低く断続的に鳴り続ける空調の音。無機質なタイルと、白、あとは銀色。中には誰もいない)………(なぜ、ここにいるのか。思い出せない。なにも。なにもかも。なぜ、どうして。考えても分からない事は悩むだけ時間の無駄だ。まずは手掛かりを。…そう考えて一歩踏み出した時、目の前にあるモノの存在に気がついた。そこにはこう書かれている)『身元不明 女性 推定15』 (2016/10/7 14:18:14) |
マジカル凛 | > | ………そっか…(思わず呟いた、呟いたつもりだった独り言は部屋には響かず口の中で溶けて消えてしまった。マジカル凛は、目の前にあるモノの事を知っている。これは自分だ。目を閉じ、シーツを書けられた小さな少女。『身元不明 女性 推定15』、通称、マジカル凛。そうか。自分は)………死んだんだ… (2016/10/7 14:21:16) |
マジカル凛 | > | ………(辺りの床一面にファイルが散らばっている。その表紙にはどれもこれも『身元不明 女性 推定15』との記載)………(なぜマジカル凛は死に至ったのか。その状況を記してあるようだった。一つをつまみ上げ、読み開く) (2016/10/7 14:25:30) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが退室しました。 (2016/10/7 14:26:25) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2016/10/7 21:20:01) |
マジカル凛 | > | 《file1》 (2016/10/7 21:20:20) |
マジカル凛 | > | 「…あ、ご家族の方ですか?はい。こちらですよ。どうぞ。」(緩やかな服装の職員が出迎える。都市から大きく離れたこの場所は、しかし金持ち達の避暑地とはなっていなかった。精神病院とはその性質と偏見から古くより郊外に設置される事が多かった。それは脱走を防ぐ意味合いもあったらしい。高い壁と鉄格子、そして自然という塀。これらによって患者は囲われていた。今はどれも取り除かれたものが多く、理解も得られてきている。ここはどうやら古式ゆかしい「場所」らしい)「でも本当に良かったです。歯型の照合でも一致無し、身元を証明する書類も無し、どこからきたのか、なにをしてきたのか、なにも分からなかったんですよあの子」 (2016/10/7 21:27:57) |
マジカル凛 | > | 「ましてやあんな事もあったし尚更…」(鉄格子の中はどれもこれも物置になっていた。今はかなりオープンなスペースで患者達の治療が進められている。案内によって導かれた場所は結局、建物を抜けた先。芝生が適度に茂った光差す庭だった。取り壊された塀の先へも広がる青青とした緑の中に、彼女はいた)「…胸に着いたものに関しても、なにも分かりません。触ると嫌がるので何もしていませんが…本当、綺麗な」(僅かに間をおいて、職員は言葉を繋いだ。)「白色」 (2016/10/7 21:32:48) |
マジカル凛 | > | 「声をかけても、なにをしても、反応はありません。先生が仰るには反射反応さえかなり薄いそうです。…なのに、ああやって起き出してずっと。ずっとあっちを見ているんです」(彼女はその言葉通り、芝生の上に力なく座り込みなにかを見つめ続けていた。手渡された書類を広げ、彼女が入院した日の記載に目を通した。○月×日、※※海岸に打ち上げられた時には既にありとあらゆる記憶と生存に必要な能力を失っていたという。警察の調べにおいてもついぞその身元を確認するものは見つからずこの病院に押しつけられたとのことだ)「…彼女、傷だらけなんです。打ち上げられた時のじゃない、古いものもたくさんありました。きっと色んな事を経験してきたんでしょう。自分がなにをしてきたのか、自分が何者なのか、自分は何なのか。それらを忘れるのは確かに例えようのない悲劇かもしれませんが…もしかしたら、本当にもしかしたら。彼女にとっては苦しみから逃れる為のたったひとつの救いだったのかもしれませんね」 (2016/10/7 21:43:52) |
マジカル凛 | > | (職員は服を軽く整え反応を返すことのない彼女の元へと歩み寄る。軽く肩を叩くと小さな体がゆらゆらと揺れた。そのまま倒れ込みそうになるのを支え耳元でゆっくりはっきりと伝える)「…リンちゃん。お迎えよ。…あ、ごめんなさい。名無しのナーちゃんはあんまりかなと思ってなんとなく付けちゃったんです。本当は、なんて名前だったんですか?…へぇ!それは偶然!」(ひとりはしゃいでいる職員の脇を通り過ぎ、私は彼女の隣に跪いた。真紅の瞳はただひたすらに、まっすぐに見つめている。かつての「自分の街」を。その紅にはなんの感情も見あたらない。怒りも、憎悪も、狂気も。波ひとつ寄せない海面のようにその瞳は酷く穏やかだった。たったひとつの救い。その言葉が胸にリフレインする) (2016/10/7 21:51:17) |
マジカル凛 | > | (ふと、彼女の瞳が泳ぎこちらを向いた。ほんの小さな動き。だがそれさえも驚天動地の事態だったらしく、職員は慌てふためいて暗い建物の方へと走っていき…窪みに足を取られて盛大に転倒していた。晴れた空の下で、芝生に包まれながらふたりきり。彼女は小さく、震える唇を動かした。)………………おとうさん…(瞳には、なにも映っていなかった) (2016/10/7 21:54:09) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが退室しました。 (2016/10/7 21:56:45) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2016/10/8 00:10:48) |
マジカル凛 | > | 《マジカル凛の最期2》 (2016/10/8 00:10:59) |
マジカル凛 | > | ………私は死んだの?(霊安室。マジカル凛は読み終えたファイルを再び床に放り捨て尋ねた。辺りに人影や気配はない。だが、少女には分かっていた。ここになにかが「いる」ことを。次の瞬間にはその確証を得るに至る。誰かがマジカル凛の問いに答えたからだ)『そうともいえるし、違うともいえる』 (2016/10/8 00:13:58) |
マジカル凛 | > | ………これは?『未来、そして過去、あるいは現在。虚構であり真実』(これとは多数を指していた。目の前に横たわる自分。そしてその死を記したファイルの数々。この霊安室。あらゆるものに疑問が沸いてくるが違和感は無かった。そりゃあ、ヒロインなんかしていたら死ぬだろう。そのうち。) (2016/10/8 00:17:01) |
マジカル凛 | > | ………ファイルの中には記載のないこともあったわ。一体、なにが起こったのか。世界は、仲間はどうなったのか。『まだ早い。または、遅過ぎる。しかし、必要なことだ』…アナタは、誰? (2016/10/8 00:19:05) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが退室しました。 (2016/10/8 00:19:13) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2016/10/8 10:09:16) |
マジカル凛 | > | 《file2》 (2016/10/8 10:14:01) |
マジカル凛 | > | ………つぅっ!!!(マジカル凛には弱点がいくつかある。その最たるものは現状におけるスペック不足だ。だからこそマジカル凛は策を弄し相手の弱点を突いて攻撃することに徹するが逆に言えばそれが通用しない敵、シチュエーションであれば酷く脆いと言える。例えば今のように、都市のど真ん中で高火力を連発する敵が複数いる場合がそれに該当する。都市へ被害を抑えるために使用する「マジカルステッキ」も)………(攻撃を防ぐ為に使ってしまいバッテリー切れだ。出血のおびただしい左腿を圧迫しながら打開策を練る。なにか。なにかないのか。) (2016/10/8 10:21:00) |
マジカル凛 | > | ………マジカルッ…!ロケットォ…パン(マジカルロケットパンチ。マジカル凛が纏う強化外骨格の左篭手を反発磁力防御膜を利用してマッハ5*2弾き飛ばす鋼鉄の (2016/10/8 10:24:19) |
マジカル凛 | > | ………マジカルッ…!ロケットォ…パン(マジカルロケットパンチ。マジカル凛が纏う強化外骨格の左篭手を反発磁力防御膜を利用してマッハ2で弾き飛ばす鋼鉄の拳。自身が信じる必殺技である。だが、これも弱点のひとつだ。反発磁力防御膜で篭手を打ち出した後に残るのは生身の右腕、防御は無い。そこに攻撃を重ねられれば致命傷となる)…!!(タイミングが悪かった。折しも、憤怒の表情を象った人型の敵が怪光線を放つ瞬間だった) (2016/10/8 10:30:23) |
マジカル凛 | > | ………っ…ぅ…(怪光線は発射された篭手を破砕し、マジカル凛に直撃。その後方にあった都市の一部を吹き飛ばした。辺りは一面焼け野原である。しかし、それでもマジカル凛はここで大技を放つ事ができない。逃げ遅れている人を巻き添えにしてしまう可能性が十分にあるからだ)………げほっ、ごほごほっ…づぅ…(右腕を見る。肘の一部、小指と薬指と中指、尺骨。それらが吹き飛ばされて無くなっていた。攻撃の要である右腕の防御が薄い。これが二番目の弱点である) (2016/10/8 10:34:51) |
マジカル凛 | > | ………!(だが。だが負けるわけにはいかない。この街は父の愛した街。この街は己の故郷。この街は。敗北する事は許されない。既に多くの人命が犠牲になっている。再び立ち上がろうとしたマジカル凛は奇妙な感覚と共に転倒した)………ぇっ…(なぜ気付かなかった。出血の酷かった左足。その色はもはや青白く、血が通っているようには思えない。無理やり骨と腱でのみ動かし支えるが…役目を果たすようには見えなかった) (2016/10/8 10:49:22) |
マジカル凛 | > | ………私、は…!(言葉は最後まで紡ぐことが出来なかった。敵の一撃が弱まった反発磁力防御膜、特殊チタン合金の装甲を貫いてマジカル凛の腹に風穴を空けたのだ。脊椎への損傷も見受けられる。贔屓目に見ても戦闘続行は不可能だ)…!……っ、づ…!ぁああっ!(ふざけるな。これで終わりなど。霞む視界には無数の敵が見える。獣を混ぜ合わせたような背徳的な姿、奇妙に歪んだ顔が腹の辺りに着いている「戦闘獣」。負けるわけには。敗れるわけには。)………?(なにかが、見える) (2016/10/8 11:01:54) |
マジカル凛 | > | 『…私はちょっと荒っぽいわよ』(誰かの声が聞こえる。民間人なら避難を、応援なら警告を、敵なら攻撃をしなければならない。…しばらくして、正解がどうやら二番の「応援」であるらしい事が分かった。取り囲んでいた戦闘獣の群れがほんの一瞬きの内に殲滅されたからだ)『マジカルッ!アトミックパンチ!』(あっという間に敵のリーダー格との一騎打ちに持ち込んでいる。その力の差は歴然としており、まるでお遊びだ。轟く雷鳴が戦闘獣を打つ)『見たかっ!私は!私の名は…!』(増援の名前を聞くことはマジカル凛には出来なかった。もはや耳も、目も使い物にならない。急速に冷めていく己の身体の感覚を味わいながら、最期にその心に残ったのは「もし万が一天国にいけたら、父は自分の成した事を誉めてくれるだろうか」という事のみであった) (2016/10/8 11:18:37) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが退室しました。 (2016/10/8 11:18:57) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2016/10/8 15:37:08) |
マジカル凛 | > | 《マジカル凛の最期3》 (2016/10/8 15:37:20) |
マジカル凛 | > | 『自分で考えなさい』(辛辣な答えが返ってきた。孤独な亡骸が安置されている霊安室、時計もカレンダーも意味を成さない為かこの部屋には存在していなかった。あるのは腐らせない為の冷房だけ)………なにかがおかしい、気がするわ。私が本当に死んだのなら、…もっと…(言葉が繋がらない。「もっと」。その先になにを繋げようとしていたのか) (2016/10/8 15:44:18) |
マジカル凛 | > | 『やはり今回もダメだったのね』………どういう意味? (2016/10/8 15:45:18) |
マジカル凛 | > | 『そのままの通りよ』………もったいぶらないで教えてくれないかしら? (2016/10/8 15:46:06) |
マジカル凛 | > | 『 』 (2016/10/8 15:46:42) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが退室しました。 (2016/10/8 15:46:45) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2016/10/8 20:32:51) |
マジカル凛 | > | 《file3》 (2016/10/8 20:33:01) |
マジカル凛 | > | 「…もうテープが回っているんですね。どこから話せばいいですか?…分かりました。私は暗黒寺刑事、いや、仰々しい名前ですが普通の警官ですよ。あの日の事はもちろん覚えています。朝から降り続く雨と、低く厚い雲が張った曇天。雨の日は市民も、犯罪者も、警官も、ヒーローヒロインも外出が億劫になり色んな事が減る日です。あの日もそうだったと思います。土砂降りで警報も出ていましたし、そんな日に出歩くのはよほどの物好きです。 (2016/10/8 20:38:43) |
マジカル凛 | > | ちょうど退勤ラッシュが始まる時間帯、今にして思えば最悪のタイミングですね。…あなたも一度くらいはテレビで見たことがあるんじゃないですか?この都市は地盤が弱く、大地震が起これば一溜まりもないと。そして起きてしまいました。地震です。大きく揺れて私の乗っていた車も危うく電柱にぶつかりかけました。路肩に停めて一度外に出ます。他の市民もそうしていました。雨はしつこく降っていて、…どこか静かだった。そう、そういえば静かだったんです。もしかしたらあの時気付けたのかもしれませんね。本当ならば。 (2016/10/8 20:43:39) |
マジカル凛 | > | こう、職場とかでたくさんの人がいる中で軽い地震が起こるとどうなります?いえ、もちろんコーヒーをこぼしたり「揺れたねー」なんて言ったりはするかもしれませんが地震なんか慣れっこです。そう大きな騒ぎにはなりません。だけどほら、今の世の中みんな持ってるじゃないですか、スマホ。あれの緊急警報。あれが一斉に鳴りだすもんだからみんな驚いちゃうんですよ。今はね。それが無かった。後から知りましたよ。通信会社の保全作業とたまたま重なってしまい、あの日あの街で通信機器が完全に死んでいた。ほんの7秒だったそうですが、…今となっては、もう。 (2016/10/8 20:47:03) |
マジカル凛 | > | …それからすぐ、でしょうか。日常へ戻ろうとする人々は足を止めました。この街にたくさんある警報機。そこから声が聞こえてきたんです。小さい女の子の声でした。街の北の外れ、小高い丘の上に建物がある。そこに仲間が防壁を作って待っているから今すぐ全てを捨ててそこへ逃げろと。そう言うんです。…私はその声を一度聞いたことがありました。一度、いや、二度、…何度か、ですね。警察関係者なら、それなりに。いつも白い服を着て篭手をはめた女の子だ。いつも重傷を負った犯罪者を引っ張ってくる。 …走りましたよ、はい。疑いは…ないといえば嘘になりますが。それでもです。ひとりが逃げれば雪崩を打つように皆逃げ始めました。 (2016/10/8 20:52:56) |
マジカル凛 | > | 噂の幽霊屋敷は、まるで要塞の様でした。たくさんの…ヒーローやヒロインがこの広大な避難所での受け入れ体制を整えていました。逃げ遅れた人達はどうなっただろう。そうして振り向いた私が見たものは海から迫り来る巨大な水の壁と…それがパッと…こう、蛍のように消えてなくなるところでした。光の粒が雨と一緒に街に降っていました。最近は魔法を使う人も増えましたから、それかも。でも、二つ目の水の壁は消えなかった。三つ目、四つ目も。先程まで私がいた場所はあっという間に海底に沈みました。…私は警官です。避難誘導の義務があります。警察関係者を引き連れて丘を降りました。大急ぎで。ヒーローやヒロインも、もちろん事態をなんとかしようとしてくれていました。私達が震えていてどうするんですか。 (2016/10/8 21:02:34) |
マジカル凛 | > | 街は…ひどかった。そうとしか言いようがない。大瀑布、というのを見たことは無いですがおそらくああいうことをいうのでしょう。市民を救助していたとき、少女を見つけました。右腕は酷く怪我をしていましたが、左腕になにかを抱えていた。なにかを叫んで、それを投げ渡してきました。…赤ん坊でした。まだ生きてる。ふと視線を戻すと少女はいませんでした。少女を見たのはそれっきりになりました。…これが、私の見た全てです。 (2016/10/8 21:09:09) |
マジカル凛 | > | たまに、聞かれます。あの白い服を着た女の子はどうなっただろうと。私は答えます、「死んだよ、想像通り」と。 (2016/10/8 21:12:53) |
マジカル凛 | > | …以上です。」 (2016/10/8 21:14:10) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが退室しました。 (2016/10/8 21:14:24) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2016/10/9 23:36:42) |
マジカル凛 | > | 《マジカル凛の最期4》 (2016/10/9 23:37:00) |
マジカル凛 | > | ………私は物事を、文学的に捉えるのが苦手なの。もう少し分かりやすく説明してもらえるとありがたいわ(霊安室の中はまるで冷凍庫のように寒い。あながち、間違いではないのかもしれないが。遺体を腐らせない為の冷凍庫。そういう意味合いで言えば確かにそうだ。マジカル凛は自身の亡骸を眺めながら聞こえてくる声に問い掛けを続けた。マジカル凛はいつも、自分の視界で世界を捉える。世界の大多数の人と同じく) (2016/10/9 23:40:01) |
マジカル凛 | > | ………聞いたことがあるわ。臨死体験。生命の危機に陥った際に脳が今までのありとあらゆる経験を再生、リピートし生存の糸口を探させる。走馬灯もその一種ね。プロのボクサーはパンチが止まって見えるというけれどアドレナリンの過剰分泌による神経系の増強がその秘密だそうよ。それの拡大版ね。…あいにく、私は生体電気増幅操作機「マジカルハート」を着けているの。臨死体験も走馬灯もプロボクサーも、自前で出来るわ。アナタの出る幕じゃない。…なんていうのかしら、死神?(もし先程のスピチュアルな考察から一歩退きこの考察が合っているのならば、まだマジカル凛は生きている事になる。だが)……… (2016/10/9 23:44:52) |
マジカル凛 | > | 『…自分の葬式に参列できる人間は限られている。ここで、何を見て何を感じるのか。それが大切』 (2016/10/9 23:46:55) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが退室しました。 (2016/10/9 23:47:00) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2016/10/12 06:28:28) |
マジカル凛 | > | 《file4》 (2016/10/12 06:28:55) |
マジカル凛 | > | 「…続きまして、先日の事故の続報をお知らせします。暴走した車両が人ごみに突っ込んだ事件、犠牲者は本日で3人になりました。CMの後で。」 (2016/10/12 06:31:15) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが退室しました。 (2016/10/12 06:31:27) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2016/10/13 07:16:18) |
マジカル凛 | > | 《マジカル凛の最期5》 (2016/10/13 07:16:42) |
マジカル凛 | > | ………なにを感じるか?(もし、先ほどの「臨死体験説」が正解なのだとすれば。こうして見た映像、資料を回避するために現実世界で行動する必要がある。だが、だが。本当に臨死体験なのだろうか)………(死んだのだと、するのならば。この散らばるファイルのどれかが自分の死に様であるとするのならば。)………(全てが終わっているのだとするならば。)……… (2016/10/13 07:20:19) |
マジカル凛 | > | ………いいえ…(全てが終わっているはずなどない。もしそうならば、この胸を焦がす既に慣れた強烈な怒りはなんなのか。憎悪はなんなのか。狂気はなんなのか。終わってなどいない。まだ、なにも!)………私は果たしていない。目的を達成なんてしていない。 (2016/10/13 07:22:26) |
マジカル凛 | > | 《file5》 (2016/10/13 07:22:51) |
マジカル凛 | > | (あの日、マジカル凛は普段通りの一日を過ごしていた。深夜のパトロール、適度な戦闘、朝方になって館に帰還し軽い朝食を食べて学校へ出発する、…はずだった。今、マジカル凛は隠していた地下水道を這うように進んでいた。止まらない頭痛、出血のおびただしい傷痕、激しい精神的動揺で未だかつて無い窮地に陥っていた)………はぁっ、はぁっ!(そんな状況でも生き延びるために体は動く。斧を片手に闇の中を進むマジカル凛、だが追っ手の足音はすぐ背後に近付いていた) (2016/10/13 07:27:33) |
マジカル凛 | > | ………っ!!(背後からの攻撃。すんでのところで篭手によるカウンターパンチが成功するが威力は高くない。毒。確実に毒がマジカル凛の体を蝕んできていた。本来ならばマジカルハートによって解毒を進めていかなければならないのに、それさえ思い浮かばない。どこに毒があったのか。…朝食である)………げほっ!…っ…(煙幕弾で視界を奪いつつ、敢えて逆走する事で追っ手の裏を掻き逃げおおせようとしたが、喉元まで詰まった大量の血液がそれを阻害した。音で分かったのか、匂いで分かったのか、すぐさま飛来した攻撃が頭をかする。片目が見えない) (2016/10/13 07:32:39) |
マジカル凛 | > | ………どうして…(口から漏れたのは月並みなセリフ。だが、尋ねざるを得なかった。マジカル凛の能力を十二分に把握した「仲間」。それが全て敵に回ったとしたら。まさに今のような状態になるだろう。洗脳されているとか、操られているとか、そんな事だったらどれだけ良かったろう。何故、みんなしてそんな顔をしているのだ)………けほっ…ごほ…ぅ…(急に、苦しかった呼吸が楽になる。ふと目をやると胸部から腹部にかけて大きな損傷がある。攻撃、されたのだろうか。一体)………づ…っ(遅れて鈍痛が響いてくるがそれさえも徐々に薄れていく。目が見えない。足の感覚さえ。誰かに抱き締められているかのような感触の中、マジカル凛の意識は闇の中へ落ちていき…戻ってこなかった) (2016/10/13 07:45:39) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが退室しました。 (2016/10/13 07:45:46) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2016/11/10 02:32:25) |
マジカル凛 | > | 《マジカル凛の最期6》 (2016/11/10 02:32:44) |
マジカル凛 | > | ………私は、私はまだ終えていない。まだ果たしてない!父の仇を…あの夜、父と私を殺した首謀者をこの手で殺すまで…!私は負けられない!父が愛していた街を守り、仇を討つ!そのために私は!…私、は、…(マジカル凛の全てである。復讐心、怒り、絶望、恐怖。それをありったけに敵に叩きつけるのだ。マジカル凛は単なる女の子に過ぎない。超能力もスーパーパワーも持っていない。それでも。その意志で戦い続ける) (2016/11/10 02:36:27) |
マジカル凛 | > | ………私は、どうなったの?『死んだ』………どうすればいい?『どうしたい?』………戦う。父を殺した首謀者と。陰謀と、全てと、戦うわ『なら、繰り返す?』………『アナタは幾度となく戦い、負けた。そして死に、誰にも看取られず霊安室に来る。今回も。それでもアナタは続ける?』………ええ。 (2016/11/10 02:39:50) |
マジカル凛 | > | ………例え何度繰り返そうとも。私は恐れない。私は戦う。何度でも、何度でも。 (2016/11/10 02:40:34) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが退室しました。 (2016/11/10 02:40:36) |
おしらせ | > | マジカル凛さんが入室しました♪ (2017/1/18 21:21:39) |
おしらせ | > | ディアーチェ・K・クローディアさんが入室しました♪ (2017/1/18 21:21:54) |
マジカル凛 | > | 【下に書きかけのソロルがありますが気にせず!】 (2017/1/18 21:22:19) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【改めましてこんばんは!なんか久しぶりの初期なのでウキウキです!……はーい!】 (2017/1/18 21:22:53) |
マジカル凛 | > | 【ではどうしましょう、あの時ってどんな時でした?暗黒街前?】 (2017/1/18 21:24:36) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【確か館壊されてそれを直したら七瀬さんに連れ込まれたような?……その後は、確かヒーローヒロイン協会の中が初めて?】 (2017/1/18 21:26:14) |
マジカル凛 | > | 【だいぶ初期ですからね…なんだかんだもう1、2年前?とりあえず始めてみますか!場面はこちらから?】 (2017/1/18 21:27:02) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【そちらの方が都合がいいかと…私はフラフラしてただけなのであの時は】 (2017/1/18 21:27:52) |
マジカル凛 | > | 【了解です!ではいつもの街からー】 (2017/1/18 21:28:12) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 【了解です!】 (2017/1/18 21:28:27) |
マジカル凛 | > | ………(街の市民ホール。後に焼け跡になるとも知らぬその白亜の建物が夜闇の中にまるで幽鬼のごとくぼんやりとそそり立つ。その頂にマジカル凛が密やかに、その身を屈めて人々を見つめていた。市民ホールの前には小さな噴水広場があり、若人が集っている。治安の観点から見れば溜まり場、よくないのかもしれないが彼らの瞳は未来への希望に満ち満ちていた。スケボーに興じながら騒ぐ彼らを、今夜は見逃すことにしよう。もし、万が一にも犯罪に手を出せば。その時に彼らは地獄をみる。せめて、それまでは) (2017/1/18 21:31:45) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | …………(その中、一人の青年が小さな男の子を絵に書いたようにつかみあげ、何かを叫び散らす)……『近づけばこのガキ殺すぞ!!!』…(叫び散らす青年、その腕の中で泣き叫ぶ男の子)…………うるさい……子供も…(近くによっていく銀髪の少女、青年をその瞳で捉えると青年は突如消え去り銀髪の少女の前に現れる、そのまま少女は青年の首に包丁を向ける)…『ひっ?!』………貴様はこれをしていた、そして近づけば……(驚く青年、地に落ちてどうしていいか分からない男の子、そのふたりを交互に見てから少女は手に持つ包丁を振り上げた) (2017/1/18 21:42:52) |
マジカル凛 | > | ………(トラブルがトラブルを産む。一度なにかが起こればそれに起因しこういった事態が起こり得るのがこの街だ。市民ホールから降り、騒動の源へと向かう)………(真紅の瞳が睨みつける。ここで話を聞くべきは3人だ。まず、順序立てて)………刃物を下ろしなさい。そのまま3人、警察が来るまで動かないで (2017/1/18 21:47:57) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | ……この魔力、こいつか……だが意外だ、こんな小娘だとは……(1人、目の前の少女を見て納得する、言われた通りに包丁は捨てたが、にやりと笑ってから平然と移動を始める)……動いた場合はどうするのだ?(そんなことを聞きながらあくびまでしながら歩く) (2017/1/18 21:52:38) |
マジカル凛 | > | ………ならアナタひとりは別個対応よ。ジュースでも飲んでそこらにいなさい。他二人、警察を呼んだからその場に。青年、人に絡むのは良くないわ。少年、夜間に彷徨くのは止めなさい(マジカル凛が独り言を極端に嫌う要因はそこにある。わざわざもったいぶったセリフを吐く相手がいる、そしてその言葉に自分が心当たりがあるのなら、この少女は自分に用事があるのだ。ならば少々放っておいても逃げない。少なくとも未来ある青少年の育成をしている猶予くらいは与えてくれるだろう)……… (2017/1/18 21:56:03) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | ほれ………小さいの、お前の母親ならあっちでずっと探していたぞ?……(男の子の前まで行くとある方向を指さす、その方向には子供を探しているひとりの女性がいた、きっと買い物帰りにはぐれてしまってのだろう、親を見た男の子は泣きながら走り去っていく、青年はさっきのショックなのか、未だに動けずにいた)…………こんな小娘に進路指導などされて可哀想にな……(青年にはそんな言葉をかける、クスッと笑いながら、別に破壊が目的ではないし、一般人に手を出す理由もない) (2017/1/18 22:03:35) |
マジカル凛 | > | ………(青年を乗せたパトカーの赤色灯が遠ざかっていく。この街の警察はこの時期はまだいくらかの腐敗を示していたが、凶悪犯でさえなければ8割の仕事はこなす。適度に絞られ、反省するのがよいだろう。時間としては10分程。ようやく待ち人に向き直った)………それで、なにかご用かしら。こんな汚い街に(マジカル凛は冷たい瞳を向ける。この街にはヒーローヒロイン協会、あとはいつものジルダリア、七瀬くらいしかこんな事をする奴はいない。となればこの少女の存在は全くのイレギュラーだ。何の目的でこんな場所に。それが唯一の疑問だった) (2017/1/18 22:07:01) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | 理由か………(わざとらしく何かを考えたように顎に手を当てる…その後ににこりと微笑めば、口を開く)……貴様を探していた…とでもいうところか……(言葉を終えれば先程までの少女らしい顔つきから一変して真剣な表情になる、睨んでいると言われればそうとも思えるようなその目つき、瞳はうすく紫に光っている) (2017/1/18 22:18:50) |
マジカル凛 | > | ………探していた理由は?(大体分かる。だが、それがあったとてどうしたものか。そもそも、マジカル凛は友人から預かったコレの使い道や特性をほぼ完全に知らない。もし分けられるようなものなのなら、与えて帰ってもらうのが得策だろう)……… (2017/1/18 22:23:35) |
ディアーチェ・K・クローディア | > | ここでは話しにくい……場所を変えるか……(自分と相手の足元に魔法陣を展開すれば一瞬にして風景が変わる、それもそのはず、場所が変わり街の中の人気のない広い公園にいるのだから)……魔力と言うのは誰にでもあるもの、だがそれがなくなれば人は死ぬ、心臓を動かす概念の一つにも魔力がある、それが多い者は魔法使いとして魔力を自由に行使できる……魔力を魔法として使えないのにその魔力、我がその魔力をもらい受けてやろうというのだ…(遠まわしにいえば殺害予告とも取れるその一言、果たして相手の出方は) (2017/1/18 22:35:40) |
2016年05月03日 20時18分 ~ 2017年01月18日 22時35分 の過去ログ
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