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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2017年01月17日 01時50分 ~ 2017年01月23日 23時56分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ブランディ♀【吸】 ――出歩きたい気持ちは私にも分かるから。こんな夜はね。落ち着かなくて、欲しくて、疼いて。仕方なくなるの。私も、そう。――喉が渇くの。甘い血が飲みたい。(彼女の背中を見つめていたその視線は、ゆっくりと彼の金色の瞳に合わせられる。微笑んだ眼差しは、衝動に揺れるさまを表すように、ゆらゆら。と定まらずに揺れる。彼が感じた様に普段は幼く感じられるその表情も、今は、吸血鬼そのものといった風に、浅ましい欲をほんの少し、その水色の瞳に覗かせて。) ――だから、私も散歩に行くの。――ヴェーガも、気を付けてね。よい夜を。(ひらり、ひらりと揺れるドレスの裾。布地を摘み上げると、彼がくぐった森へと続く門扉の方へ歩いていきながら。軽く彼に手を振れば、その姿は霧へと溶けた。)   (2017/1/17 01:50:44)

ブランディ♀【吸】【私も、これにてリミットとなりましたので、〆とさせていただきます! お相手ありがとうございました!】   (2017/1/17 01:51:16)

ヴェーガ♂【従】【こちらこそ、ありがとうございました。乱入の分際でお相手して頂いてありがたい限りですっ】   (2017/1/17 01:51:56)

ブランディ♀【吸】【3人で遊べて楽しかったです(笑) また、遊んでくださいませ。 すいません。先に失礼しますね。〆ていただいても、落ちていただいてもかまいませんので。でも、もし〆があるのなら、また覗きに来ます(笑)】   (2017/1/17 01:53:51)

ヴェーガ♂【従】【了解です。私は〆を投下してから失礼させて頂きますので、お先にどうぞ。良い夢路をー。】   (2017/1/17 01:54:33)

ブランディ♀【吸】【ありがとうございます! おやすみなさいませ!】   (2017/1/17 01:54:49)

おしらせブランディ♀【吸】さんが退室しました。  (2017/1/17 01:54:54)

ヴェーガ♂【従】あぁ…そう。良い夜……なんだろうよ。(先程の吸血鬼に続き、水色の瞳の吸血鬼も夜の闇の中へと姿を消していった。城の前で一人残され、ドレス姿が見えなくなった頃。従者はぽつりと言葉を漏らす)………ッ。(意識しない内に、口を突いて出たのは小さな舌打ち。――あの眼だ。そう、様々な吸血鬼が居るが、あの眼だけは誰も彼も変わらない。血を欲し、惚けたような表情で頬を薄く染め、ゆらゆらと揺れる瞳。なんとも、なんとも。薄気味が悪い。恐らく先に去っていった吸血鬼もそうだったのだろう。どんな姿をしてどんな立ち振る舞いをしていようと、それだけは共通している。同じ眼。血を求めて彷徨い、生き血を啜る事しか頭に無い浅ましい化物の眼だ)…………。(ポケットから煙草を取り出すと、一本を咥えて火を灯す。煙を宙に吐き出し、一つ深呼吸をした。…―今更何を思い起こそうと言うのか。「連中」に対して怒り等既に持たない筈。連中は皆一様にそういう生き物であり、そして自分とは絶対に相容れない。それが再確認されただけだと、内に湧く感情を抑えるように。ゆっくりと煙草を吹かす従者は、スーツの血が乾くのを待っていた)   (2017/1/17 02:08:40)

ヴェーガ♂【従】【っとこんなところで。拙い私のロルでしたが、楽しかったです。また是非遊ばせて下さいっ。ではではーっ】   (2017/1/17 02:10:05)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが退室しました。  (2017/1/17 02:10:08)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/18 21:41:37)

おしらせリーラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/18 21:42:01)

ルーンベル♂【吸】【ということで書き出しますね、暫しお待ちをー】   (2017/1/18 21:42:10)

リーラ♀【吸】【今晩は、改めて。宜しくお願い致します。 はい、お待ちしておりますね…、!】   (2017/1/18 21:42:40)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2017/1/18 21:43:35)

ディアナ♀【ハ】【今晩は、改めましてよろしくお願いします。お二人の書き出しお待ちしていますねー】   (2017/1/18 21:44:11)

ルーンベル♂【吸】(月が昇り、数刻が経ってからのこと。1日1日を人間のように規則的に過ごすことはない。吸血鬼として恒久の中を生きるということは、それだけ時への執着、関心が薄くなる。ただ、気まぐれに目覚めて、昼間ならば城の中に閉じ籠り、夜更けならば外へと繰り出し狩りや用事を済ませる。行き当たりばったりの生活の中にいながら、今宵は違った。灯の落ちた自室の中心で紅の瞳を細めては、何もない筈の闇を射ぬくように視線を向けた)……こんだけ気配を駄々漏れにさせてるってことは、隠れるつもりなんてねぇんだろ? 出てこいよ(そう、視線を感じていた。人間とは違う吸血鬼特有の冷たく刺さるような視線。体が警鐘を慣らし、筋肉が強ばる。プライドの高い種族らしく、同族殺しも珍しくないこの城で、視線を感じたなら必要以上に警戒する。血液を摂らず、弱体化してしまっている自分だ。襲われたなら逃げるしかない。神経を研ぎ澄ませ、相手の出方を伺い)   (2017/1/18 21:53:55)

ルーンベル♂【吸】【待たせた上に短くて申し訳ありません。重ねて勝手にリーラさんに気づいてごめんなさい。いきなり行動を制限してしまった気が……】   (2017/1/18 21:54:51)

リーラ♀【吸】…ーーー嫌だ。バレちゃった…、?(…緩りと、花の様な笑みを口元に浮かべ、指先を彼の部屋へと向ければ、キイ…と、扉が開くか。其処に居たのは、1人の少女。未だ、成人を迎えていなく…無垢な印象がある、とても“化け物"じみてはいないソレ。加えて、遠い東の国の見事な牡丹や蝶が舞う、紺の着物に淡い空色の裾が長めのドレスを組み合わせ、蝶の様な帯の結び方をしていた。その裾を摘み、淑女のお辞儀を一つ落とせば、人形の瞳の硝子玉の様な藤色を光らせ、零れ落ちる、言葉。)…ねえ、貴方。何故血を飲まないの…?…血液を摂らなければ、私達は死んでしまうのに。(ゆったりと彼へ近付き、後ろへ回り込むように歩いては。そっと華奢な手を彼の首筋に伸ばし、抵抗が無ければそれに触れ、つぅ…、となぞってみよう。大胆過ぎる行動の理由は、幾つかあり。…くすくすと、無邪気に室内へと笑い声を響かせながら。そぉ、っと首筋から、頬へ、髪へ、と。指先を滑らせてゆこう。吸血鬼とは、儚き物だ。人間が思っている以上にーーー。それを知っての上で、吸血鬼同士で愛を創り、無残に死ねない者達が居る。)   (2017/1/18 22:10:39)

リーラ♀【吸】(己も、その1人と言うだけで…特に珍しい事でも無かった。藤色の瞳は、楽しげに揺れて。彼へ愛でるような視線を送り続けて居たか…、言わば、少女が人形と遊ぶような、そんな愛で方だった。)   (2017/1/18 22:11:16)

リーラ♀【吸】【いえ、此方も遅レスですし、おあいこです。 何か不備が有りましたら、遠慮無くどうぞ!】   (2017/1/18 22:12:04)

ディアナ♀【ハ】(ざくざくと音を立てて雪の森を抜けていく足取りは荒い。白い息を吐きながら向かう先は城。ほぼ日課のように通っているが、目当ての彼には会えずにいる。)あんたらと違って、こっちはすぐにババアになんのよっ!(いつになく荒々しい言葉を口にしながら、進む。モッズコートから伸びる脚はむき出しで、太腿にベルトで銀弾入りの銃が固定されている。他のハンター達のように重装備はつけていない。「吸血鬼の城を遊び場と思ってやがる」なんて仲間内で揶揄されるほどの軽装には、理由がある。自分の長所は身軽さだ。それを消してしまっては意味がない。)さて、と。今日こそは逃さないわよ。(明かりのついた部屋の下で呟くとフック付きのロープを投げて壁面を登る。何ヶ月も会っていない、恋人。いつものように窓を開け、部屋に降り立つ、はずだった)…っ!(部屋には彼は確かにいた。しかし1人ではない。あれは、確かに吸血鬼。「どうして」「逃げなきゃ」の二つが相反して頭を回る。気が立っていたからといって、気配に気がつかないなんてハンター失格だ。窓の外で息を潜める。しかし、彼女が彼に触れているのを見た瞬間、自制が効かなくなった。)   (2017/1/18 22:17:55)

ディアナ♀【ハ】(窓から部屋へと飛び込み、彼女に銃口を向ける。その表情は、険しく、そして極度の不安に晒されていた。何を言えばいいのかわからない。下手を言えば彼も自分も窮地に追い込まれる。)   (2017/1/18 22:18:09)

リーラ♀【吸】http://s.ameblo.jp/guritann/image-10796397296-11038915360.html   (2017/1/18 22:19:52)

リーラ♀【吸】【服装が分かりづらかったので、取り敢えず此方を。】   (2017/1/18 22:20:08)

ルーンベル♂【吸】(部屋に響き渡った妖しい声に、頭の中で「隠すつもりなどなかったくせに」と毒づいて見ては。何度も明け閉めをして、よく慣れた筈の自室の扉が、不気味なくらいに軋む音を立てて開いた。現れたのは、一目で無垢だと悟らされてしまうほど、美しく、染まることを知らない容姿をした少女。それが自分には何よりも化物然としていて、背中に冷たいものが走った)俺の知り合いには、血を飲むのが嫌いで、体がおかしくなり始めても頑なに拒んでた奴がいた。血を飲まない吸血鬼ってのは、お前が思ってるほど珍しくないと思うがな(勿論、自分が血を摂らない理由は違う。しかし、それを素直に答えたり、自分という引き出しから彼女に言葉を返しては そこから無制限に全てを引きずり出される気がして、答えにならない答えを返した。ドレスと東洋の正装、だっただろうか、それを織り込んだ目の前の少女からは決して視線を逸らさずに)見ねぇ顔だな。まさか、俺様の食生活が気になっただけ……なんてことはねぇんだろ。何の用だ?   (2017/1/18 22:37:33)

ルーンベル♂【吸】(警戒心を剥き出しにしたこちらの態度など無視するかのように、背後に回りこみ首筋へと手を伸ばしてくる彼女。はねられる、一瞬硬直した体に相反して優しく、頬を髪を撫でられては、そこに魔力でも込められていたのか、それとも元々の魅力か脱力してしまう。瞼が重い。このまま、眠ってしまおうか。そう思ったとき窓から部屋に飛び込んできた影。ハッと目を見開けば、半歩飛び退き少女を睨み)……なぁ、ハンターさんも飛び込んできたみてぇだし、今日は帰ったらどうだ? こいつは始末しといてやるからよ(乱暴に親指でディアナを指し示せば、我ながら下手くそで苦しい嘘だ、と)   (2017/1/18 22:37:48)

ルーンベル♂【吸】【遅くてすみません】   (2017/1/18 22:38:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2017/1/18 22:58:51)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/18 22:59:31)

リーラ♀【吸】…まあ、そうなの……、…ええ、勿論。知っているけれど、ね。…でも、気になるじゃない……摂らない、理由。(教えて頂戴、何て。甘えるように首を傾げ、答えにならない答えを退ける様に紡いでゆく言葉…。覗いたのは単なる気紛れ、けれど…触れて、お話をしたいと思ったのは彼への恋情と、"何らかの感情“が混じった物だ。…、従者から貰った玩具は、直ぐに壊れてしまう。それに、大人しく、抵抗も少ない。だからなのだろうか、彼がとても…魅力的に思えたのだ。美しい金髪も、乱暴な言葉遣いも。)…何の用、って。…決まっているでしょう、お友達になりたくて来てみたの…。駄目、だった…?(普通のお友達ならば、絶対にこんなにも妖しく触れたりはしない、こんな感情を抱いたりはしないし、そもそも警戒をさせる様な事もしない。…と言うのは、分かっていなかった。…最初の記憶を思い出せば、人形や愛らしい物に囲まれ、従者に愛でられて育ち、何の不自由も無く、それでいて吸血鬼の事以外は何も教えられなかった。だからこそ、“常識"と言うのは通じなく。)…わぁっ、ハンターさん…?   (2017/1/18 22:59:57)

リーラ♀【吸】(随分と軽装備で、それでいて女の子特有の甘い香りがして、綺麗な顔立ちをしていた…それなのに、ハンター。銃口を向けられ様が、彼の忠告を聞こうが、意思は変わりない。彼女の方へと向いて、嬉しそうに瞳を輝かせ、年相応にきゃっきゃとはしゃいで…、人形の様に、微笑めば。再び、口を開いて。)ねぇ、私リーラって言うの。お友達になって下さらない…?(自分の言葉に、一切の嘘偽りは無く。本当に友達になりたかった。現に、瞳はうろつかず。ただ彼女を、じっ、と見つめていた。…そうして、す、っと彼女へと手を差し出し、握手を求めた。さて、どんな反応をするか。)   (2017/1/18 23:00:36)

ディアナ♀【ハ】(何も言えないまま、無計画に飛び込んでしまった自分を庇うように、彼が苦しい嘘を吐く。一瞬、脱力したかに見えた彼は、自分が飛び込む音で彼女から退いた。もし、自分が来なければ——そう、考えてしまう。)…お願い、離れて。私、撃ちたくないの。(此方に手を差し伸べて笑う彼女は、吸血鬼らしく整いすぎた容姿にあどけなさを残している。友達になりたい、なんて言っているが、例え彼女が人間でもその手を取ることはできなかっただろう。彼に、触れたその時点で。)貴女と友達になる気はないわ。吸血鬼とハンターが友達なんて、滑稽ね。(狙った銃口は変わらず彼女に向けられたままだ。彼女からは憎悪は感じられない。逆にそれが恐ろしい。彼の前で、彼の同族を撃つなんて真似はしたくない。だが、彼女と手を取り合うこともまた、不可能だ。未だ恋人の方を向けないまま、怯えと不安と嫉妬がないまぜになった表情で目を見開いて藤色の瞳を睨みつけていた。)一歩でも近寄ったら、撃つわ。銀弾よ、当たったらどうなるかは、わかるわよね。(無理に口角を上げれば、引き攣った笑み。どうすればいいのか、全くわからないまま、2人の吸血鬼と対峙し続ける)   (2017/1/18 23:10:08)

ルーンベル♂【吸】答えてやる義理がないな。(その場凌ぎの答え。話題を逸らすか、そうでなくとも彼女の投げ掛けた疑問をやり過ごすくらいはできると思ったが、甘かったようだ。角がたたないように、敢えてこちらの回答に興味を持った上で再度問うてきた。まさか「人間の女に恋をしていて、その気持ちを示すため」などとは言えない。ハンターである彼女と吸血鬼である自分は、決して分かり合ってはならない者同士なのだから)へぇ、俺にはそんな可愛らしいお願いをしに来たようには見えないんだがな(藤色の瞳の奥に、何か秘めた色を見ては1歩退く。友達、そんなことを望んでいる目ではない。触れてはいけない、危険な感情が渦巻いていることが分かる。彼女の元に1歩でも踏み込んだら帰ってこられないのでは、と。銃を向けるディアナに臆することなく近付き、先程自分に求めたのと同じ関係を提案する彼女ーーリーラの態度が何よりの証拠だ)   (2017/1/18 23:26:30)

ルーンベル♂【吸】このハンターの言う通りだぜ、リーラ? 人間なんかと仲良くできるわけねぇだろ。危ねぇから離れろ(状況は最悪だ。少しでも有利に持っていくには、ディアナとの意志疎通が必要だろう。リーラの背後から、ディアナへとコンタクトを試みてみようとして。「間違っても引き金を引くな、刺激するな」と人差し指で引き金を引くしぐさをしてみせる。リーラが目の前のハンターを殺そうという考えに至るのが一番怖い。まずは、それをさせないことが先決。ディアナから引き剥がそうとリーラの肩を掴んで)なぁ、そんな人間に構わねぇであっち行こうぜ。友達になれるかは別として、茶くらい出してやるよ   (2017/1/18 23:26:38)

リーラ♀【吸】…もう。…つれないなぁ、もう少し優しくしてくれても良いでしょう…?(諦めた…、訳では無い。ただ、少し身を引いてみるのみで。血を吸わない理由は知りもしないけれど、匂いで分かる。2人の感情を読む事、位ならばーーー。)…疑っているの?…私はね、本当にお友達になりにきたの。だって、此処の吸血鬼達、綺麗なお顔をしていても…、私に構ってもくれないの。(1歩退いた彼に、「変だよね、?」何て、困ったように笑みを浮かべる。そんな事は自分だってそうかもしれないけれど、どうだって良い。欲しい物が、手に入りさえすれば。後はもう、どうだって…。 友達と言う、好ましい関係を望んだ筈なのに。ハンターの彼女は、撃ちたくない、だとか。友達になれる訳が無い、とか。そんなのは、可笑しい。だって、望めさえすれば誰とでも友達になれる筈なのに。)…それは、可笑しいね、……だって彼女の感情は…嫉妬や不安、ってところ。何を嫉妬しているのか、私には分かるよ。(くすくす、くすくす。笑みは深まるばかりで、楽しい。)   (2017/1/18 23:53:56)

リーラ♀【吸】(彼の感情も読み取れるけれど、何に抱いているのかはよく分からなかった。 彼女を殺そうとは思わない。でも、余りにも歯向かえば…、おしまい、だ。 手をそっと、元の位置に戻し…つまらない、と。藤色の瞳は、深まり。暫くすれば、濃い紫の双眼へと変わる。瞳が濃く、宝石のようになるのは…何らかの強い感情を抱いた時のみだ。肩を掴まれ、茶くらい出す、と言われれば。…ほんの一瞬、考え込んで、彼女と彼をもう1度見比べては。)…ふぅん、…まぁ、今回は此れ位で良いかな…。初回だし、ね。……お茶はまた今度っ、ばいばーい。ハンターさんと、吸血鬼のおにーさんっ。(にっこりと微笑んだ後、影へと消えてゆこう。其処迄最初にやってしまっても、後がつまらない。無垢な瞳はそのままに、藤色に変わった瞳を向け。手を振ってから、消えていったか。 そうしてさ迷うのだ。永遠に…。)【すみません、急用が出来まして。良い所ですし、また今度お2人に…3人でなくとも、お相手して頂きたいです。】   (2017/1/18 23:54:42)

ディアナ♀【ハ】【はい、お疲れ様でした、リーラさん。此方こそ、また遊んでくださいね。】   (2017/1/18 23:56:13)

ルーンベル♂【吸】【いえ、私もそろそろ休まなければならなかったので。終止お二人に付いていけず、時間をかけた割りには酷い内容のロルになってしまいましたが、懲りずにまた遊んでいただけると幸いです。】   (2017/1/18 23:56:53)

リーラ♀【吸】【ええ、何だか引っ掻き回してしまいすみません(こういうキャラとかやった事がなくて…うまくできずッ)。 はい、また。レイラさんの方とも遊びたいです!ルーンベルさんとは、言い合いと言う名のお茶会を! ではでは、此方はお先に失礼致します。お部屋有り難う御座いました、お相手感謝です。】   (2017/1/18 23:58:48)

おしらせリーラ♀【吸】さんが退室しました。  (2017/1/18 23:58:56)

ディアナ♀【ハ】【では、最後、私も一つ落としておきます。お2人につかれましては先に落ちていただいて構いませんので。お付き合いありがとうございました。】   (2017/1/18 23:59:17)

ディアナ♀【ハ】(彼女の後ろに回り込んだ彼が手で銃を撃つ仕草をする。「撃つな、刺激するな」。彼が自分を護ろうとしてそう伝えているのはわかる。けれど、彼が彼女の肩に触れて連れて行こうとした時に激しく動揺した。)…嫌。(思わず小さな呟きになる。嫌、やめて、私の前で他の女に触れないで、私の方へ来て、そんな風に心が叫ぶ。ドクドクと嫌にうるさく鳴る心臓は、吸血鬼と対峙しているからではなく、女として嫉妬し敵と認識しているからだ。)貴女ね……(いかにも楽しげな彼女に苛立ちが募る。しかし、逆上しては負けだ。彼の前で戦闘に持ち込みたくない。グッと堪える。嫉妬だ、と言い当てられた悔しさや焦りも全て静かな怒りの表情に隠して、微動だにしない。そして、彼女が部屋から出ていけば、やっと銃を下ろした。)ごめんなさい、間が悪かっ…(最後まで言い終わる前に、崩れ落ちる。張りつめていた緊張の糸が切れたのだ。しかし、幾分も経たぬうちに立ち上がると、未だ垂れたままのロープを掴む。)また、来てもいいよね…?(疑問の形をとったが返事は待たずに窓の外へ、闇の中へと消える。そして振り返らずに夜の森を駆け抜けた。今夜の恐ろしい時間を振り切るように)   (2017/1/19 00:04:26)

ディアナ♀【ハ】【と、いうわけで〆です。お付き合いありがとうございました。また是非、遊んでください。久々に甘ったるいのも、なんて。久々に回せて楽しかったです。】   (2017/1/19 00:05:55)

ルーンベル♂【吸】【ありがとうございます。私も本当に短く〆書きますね。落ちてしまわれても大丈夫ですのでー】   (2017/1/19 00:06:56)

ディアナ♀【ハ】【いえ、拝読させていただきます。ごゆるりと】   (2017/1/19 00:09:13)

ルーンベル♂【吸】……(つれないな、なんて言われても気にしない。これが正解なのを知っているから。妖しい吸血鬼を相手にするとき、不用心は敵となる。少しでも弱味になるところを見せてはいけない。本当に友達になりにきた。偽りのないようで、その実、恐ろしい意味合いを兼ねていそうな言葉。影へ消えた彼女は、きっとまたいつか自分の前に現れるだろう。底の知れない少女ーーー対峙したのは本の数分のはずなのに、心身ともに激しく疲弊してしまった)とにかく、お前に怪我がなくて良かっーー、ディアナ!?(それはディアナも同じようで張りつめていた糸が切れたらしく、項垂れる彼女へと駆け寄って。先程のリーラがいった通りの嫉妬に満ちた表情を思いだし、何か言葉をかけなければと思うも、何も見つけることができない。立ち上がり、逃げるように出ていってしまったディアナを、ろくに見送ることもできずに)ごめん(小さく呟いた)   (2017/1/19 00:18:53)

ルーンベル♂【吸】【ということで〆です。最後に嫉妬してくれてありがとうございます(笑) また今度いちゃつきましょう】   (2017/1/19 00:19:36)

ディアナ♀【ハ】【あははー、嫉妬なしには無理でしょう(笑)はい、楽しみにしています。では、おやすみなさい。お疲れ様でした。】   (2017/1/19 00:22:22)

ルーンベル♂【吸】【では、いい加減時間も限界ですので失礼します。ありがとうございましたー】   (2017/1/19 00:22:31)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2017/1/19 00:22:36)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが退室しました。  (2017/1/19 00:22:38)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/19 22:31:07)

レイラ♀【吸】【こんばんは。連夜お借りしてすみません…一つ、落としに参りました。】   (2017/1/19 22:31:38)

レイラ♀【吸】(咥えたタバコに火をつけて、窓から庭を眺めれば冬の冷たい空気が肌を撫でていく。眼下の庭は花が咲き乱れているのに、雪に埋もれていて、それは不思議な光景だ。深く吸い込んだ煙を細く吐き出しながら、室内に目をやればぐったりと寝台に横たわる人間の男。その首元は血で汚れている。)動けるようになったら、朝日が出てから帰るといいよ。(そう語りかける。殺してはいない。城に乗り込んで来た愚かなハンターを戦意喪失する程度に吸血しただけだ。)…男は不味いから、嫌いだよ。(人間と友になろうが、愛そうが関係なく血を求める身体に、自身の種族を何度思い知らされただろうか。しかしそれを厭わしいとは思えない。友になったのも愛したのも、個人の話であって、人間という種族に対する感情とは別物だ。彼ら人間がしていることと同じ。時に家族のように養う家畜とて、その個体でなければ食卓に並ぶのだ。)幻滅、するかな。(生真面目な黒髪が瞼の裏にちらつく。男の血で汚れた自身の爪と顔。そしてそれを厭わしく思えぬ自分。不意に胸がつかえたようになって、ずるずると床に座り込み項垂れた。暗い部屋にハンターの男の微かな息の音と、吸血鬼の深い溜息が響いた)   (2017/1/19 22:33:07)

レイラ♀【吸】【自動退室まで待機、ということで。】   (2017/1/19 22:35:19)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが入室しました♪  (2017/1/19 22:35:58)

ヴェーガ♂【従】【こんばんはですー。お邪魔します】   (2017/1/19 22:36:27)

レイラ♀【吸】【わぁ!こんばんは!これは遂にロルを回す夢が叶うということでしょうか…】   (2017/1/19 22:39:12)

ヴェーガ♂【従】【もし宜しければお願いしたいなー、と!】   (2017/1/19 22:39:42)

ヴェーガ♂【従】【何しろ昨日のロルを観客席で眺めていてロル欲が湧いてしまっていた所で…。】   (2017/1/19 22:40:22)

レイラ♀【吸】【是非!現在血みどろですが仕切りなおしてもいいですし。 あああ昨日のは私、全然上手く回せずでお二人に申し訳なかったのです。】   (2017/1/19 22:41:15)

ヴェーガ♂【従】【お部屋にはハンターさんが居るみたいですし…それでは、ハンターさんが帰ってから一緒に一服するロルなんて如何でしょう…?  ぎすぎすした三角関係な空気がロルから感じられて私は楽しく拝見させて頂いておりましたですよー?】   (2017/1/19 22:43:44)

ヴェーガ♂【従】【あ。もしレイラさんがやってみたいロルなんてあれば、お伺いしたいですっ】   (2017/1/19 22:46:45)

レイラ♀【吸】【ではハンター君には朝を待たずに帰っていただいたことにして、続きで書いていただけるとありがたいです。 本当ですか、嬉しいやら恥ずかしいやら。 いえ、できれば仲良くなれればいいなーと思ってるのでヴェーガさんの案でいきましょう!】   (2017/1/19 22:47:25)

ヴェーガ♂【従】【了解しましたー。では、書きだしますので少々お待ちを。  リミットが来れば、遠慮無く仰ってくださいねー】   (2017/1/19 22:48:25)

レイラ♀【吸】【睡魔と戦うだけです!(笑)ヴェーガさんも遠慮なく。ごゆるりとお書きください、改めましてよろしくお願いします。】   (2017/1/19 22:49:21)

ヴェーガ♂【従】…………。(寝覚めは最悪の気分であった。昨夜の夢か幻かも分からない時間を過ごす内、気付いた時には丸一日ベッドに転がっていたようで。心なしかまだ若干重い頭を起こすと、椅子に掛けていたスーツを拾って袖を通すと、どこへ向かうでも無く部屋を出た。もう落ち着いているし、「見える」事も無ければ「聞こえる」声も無いが、とにかく今はこの部屋に居たくは無かったからだ)……。(ぶらぶらと3階の廊下を歩いていると、椅子とテーブルの置かれたテラスが見えた。月は半分程が雲に隠れており、周囲は普段に増して少し薄暗い。調度外の空気が吸えるなら調度良いと、ポケットの中を探りながら椅子では無くテラスの手すりに腰掛けて。取り出した煙草を咥え、マッチで先端に火を付けると煙を夜空に吐いた。人間が煙草を吸って落ち着くのは、煙草を吸う行為そのものが心を落ち着かせる習慣として身体に馴染んでいるからだと聞いた覚えがあるが、夜を生きる人外にもそれは通ずるようだ、と。従者は冷たい外気を吸い込んでは何も無い森を眺めていた)   (2017/1/19 23:01:45)

ヴェーガ♂【従】【こちらこそ、よろしくお願いします】   (2017/1/19 23:01:57)

レイラ♀【吸】(朝日を待てという優しき忠告も虚しく、動けるようになったハンターは体を引きずるように逃げていった。顔と爪についた血だけ洗い流して、夜風でも浴びようとテラスへ向かう。すると、そこには先客がいた。吸血鬼とは違う気配。だが只の従者とも違うようだ。十分に興味はそそられた。)今晩は。ご一緒しても構わないかな?(言いながら自分も煙草を咥えて火をつける——マッチでもライターでもなく、指先で。夜風になびく髪は男にしてはやや長めだが黒く癖がある。身につけているのは細身の黒いパンツと、白いシャツ。そしてその胸元は血で赤く染まったままだった。服を取り替えたり洗濯したりと世話を焼いてくれる従者はいないから。)人狼の従者、か。一度だけ顔を合わせたような気がするね。(覚えていないか。それでもいいが。それ以上、踏み込む気もないように少し離れた場所で煙を吐いていた。その振る舞いの端々に気怠さをにじませ、冬の張り詰めた空気に目を細める姿は性別を感じさせないだろう。興味はあるが、彼からは歓迎されないであろうことがヒシヒシと伝わってくる。深く煙を吸い込みながら、ちらりと見る程度にとどめていた)   (2017/1/19 23:14:46)

ヴェーガ♂【従】…………。(やはり部屋の中よりも外の方が落ち着く。物音のしない、壁と天井に囲まれた空間よりも遠くに聞こえる動物の鳴き声や木々の擦れる音を聞いている方が性に合っている。…まぁ、自分はあくまでも「狼」なのだから。当然と言えば当然の事なのだろう。そんな物思いにふける余裕が出来て来た頃、鼻腔を擽る匂いが近付いてきたのを感じた)…どーぞ。ここは皆のスペースなんだろ、たぶん。(少しして、テラスにやって来たのは男装の女吸血鬼であった。どこか顔に見覚えがあったが…特に断る事もせず、近付いてくる事を気付いていた風でも無く、自分と同じように煙草を吹かす彼女を横目にそう返した。折角の一人の時間を惜しむ気持ちはあったが、この城に居る以上は止むを得ない事とすぐに諦めた)そうだな…何なら尻尾でも出して振ってやろうか。(どこかで顔を合わせただろうか…と曖昧な記憶を探っていた時、彼女の方からの言葉に、やはり記憶違いでは無かったのだと確信した)   (2017/1/19 23:26:37)

レイラ♀【吸】(素っ気ない返事に苦笑しながらも、気を悪くした様子はない。ただ、何を言うでもなく煙を吸っては吐き出すだけ。ここに仕えているということは、彼にも専属の相手がいるのか。しかし彼が血を貪られている姿は想像できなかった。)そんな心にもないことはしなくていいよ。(尻尾を振ろうか、という彼の皮肉たっぷりの言葉には再び苦笑。余程、吸血鬼が気に食わないと見える。しかし、自分は彼に嫌な感じはしない。それどころか色んなことを話してみたかった。)君、酒は飲める?少し付き合わない?それとも吸血鬼の酒なんか飲みたくないかな。(ふと思いついたように声をかける。次の瞬間には、手元にワインボトルとグラスが二つ。片眉を上げ誘う表情は、悪戯っぽく。)ああ、まだ名乗っていなかったね。レイラっていうんだ、こんなナリでも一応女。どうでもいいことだけれど。(第2ボタンまで開けられた襟、捲られた袖から覗く体つきは細いが柔らかな曲線はない。血濡れたシャツは風にはためくが寒さなど感じない身体は、いつもと変わらず青白い。)   (2017/1/19 23:41:14)

ヴェーガ♂【従】あぁ、俺もする気はねぇしな。(苦笑気味の返答を聞けば、初めて顔を向けて彼女と目線を合わせながら答えた。自分の言葉にあからさまな不快感を持たないという事は、少なくとも短慮な吸血鬼では無いらしい。それどころか自分に興味を持っているという心持ちはその目線と口調一つで充分に伝わって来ていた)……嗜む程度、だ。酔わねぇけど。(図々しいヤツだ。と、唐突に彼女の手元に現れたボトルとグラスを一瞥してからの本音はそういう印象であった。しかし、彼女の雰囲気がそれ程不快を誘わなかったからか、或いは「吸血鬼共のこういう態度」に慣れてしまっていたからか、断る事も無く。どの道生まれた時からどこにいても、数の少ない人狼は好奇の目を誘うものであった)ヴェーガ。従者なのは見りゃ分かるだろうが…まぁ、今はあるじさまの居ない根なし草だ。(名を名乗られれば、比較的素直に自己紹介を返す。皮肉混じりのわざとらしい物言いで煙を吐けば、短くなった煙草の火を手すりに押し付けて消しては吸い殻をテラスの外へと指で弾いた)   (2017/1/19 23:56:30)

レイラ♀【吸】(人狼を生で見たのは長く生きていても初めてだ。本当にいたのか、とすら思う。その上、戦闘能力に長けているはずの彼らが吸血鬼如きの従者になっているのも不思議だった。しかし、それに踏み込まれたくはないだろう。自分の男装の理由も軽々しく訊かれたくないのと同じように。否、それよりも更に。)ああ…酔わないのは同じだね。(長く生きるせいか、種としての性格か、無意識に尊大な態度をとってしまうがそれすら気づいていない。悪気はないのだが。とくとくと音を立ててグラスに赤ワインを注げば、1つを差し出した。)主人が欲しいわけでもないんだろ?(にや、と笑う。もう1つのグラスを手にすれば軽くぶつける。涼やかな音が鳴って、赤い液体が揺れた。意外と素直に名乗って、しかも酒にも付き合ってくれる彼にますます興味がわく。面白い。)まぁ、私も従者のいない野良だから。嫌なんだよ、血で縛るみたいな、あの感じ。(忌々しそうに顔を歪めればワインを煽る。それに、魔力があれば殆どのことは自身でまかなえる。ただ面倒臭がりの性格のせいでしていないだけで。)   (2017/1/20 00:09:53)

ヴェーガ♂【従】一度くらいは、酒に酔ってみたりしてみたいもんだけどな……。(彼女に対しての返答なのか独り言なのか、どちらとも取れるような小さな声で呟きながら差し出されたグラスを受け取る。普段は街の小さな酒場で、安酒をショットグラスで傾けている程度のものなので、こうしてワインをグラスで飲むなんていうのは、考えてみると随分と久しいものであった)なりたくてなった訳じゃねぇし、なった後も欲しいと思った事なんか一度も無ぇよ。(愉快そうな相手とは対照的に脱力気味に言葉を返す。面倒臭いというよりも、無視をする事の方がより面倒だといった様子。頭の重さがまだ僅かに残っているのもせいもあるのかもしれない)……誰だって嫌になるさ。家族と友達、全部纏めて目の前で食い散らかした野郎の血が身体の中に混じってるなんてな。(グラスの中のワインの波紋を眺めながらの言葉は、個人を指すような物言いで。顔を顰める事もせず、呆れと諦めが入り混じった表情のまま間を置くと、グラスを傾けた)   (2017/1/20 00:23:26)

レイラ♀【吸】(なんだかんだと鬱陶しそうに、しかしちゃんと返事をしてくれる彼。きっと根は素直で優しいのだろう。しかし、彼が吐き捨てるようにいった言葉には思わず、眉を顰めてしまった。そんな奴がいるという事実。そんな奴と同属である腹立たしさ。しかし、同じ種だからといって自分が謝るのは違う気がする。彼はそんなこと微塵も望んでいないだろう。)…そう、か。(やっとそれだけ言って、彼のグラスを再びワインで満たす。どうやって会話を紡ぐべきか、散々逡巡した挙句、ぽつりと呟いた。)そんな奴ばかりじゃ、ないから。(不意に表情を引き締め、それだけを金の瞳を真っ直ぐに見つめて言う。すぐに元の、何も考えていないような顔に戻ってワインに口をつける。いい話し相手を見つけたと思ったが、彼にとってみれば不快以外の何物でもなかったかもしれないな、と後悔しながら。)ヴェーガ、悪かったよ。ひとりの時間を邪魔してしまった。…少し、話をしてみたかったんだ。(どうも自分には配慮というものが欠ける。困ったように、癖のある髪をガシガシと掻いて。そしてふと気がついた。彼の髪も黒く、そして癖がつけられている。2人の髪はよく似ていた。)   (2017/1/20 00:40:08)

ヴェーガ♂【従】…そうなんだろうな。吸血鬼って言っても、只の一つの種族。俺の出会った奴が、たまたま最悪だったってだけの話さ。(そんな奴ばかりではない。彼女が言った言葉はそれだけだったが、その視線を正面から受け止めた後に感じる思いは複雑であった。きっと、恐らく。彼女も自分が吸血鬼である事を心から良しとしている訳でも無いのだろう。同胞の醜い姿を知っているからこそ、それをどうにか否定したい心情が見て取れた。従者は彼女の眼を見つめたまま少し間を置いて、その言葉を受け止めた意思をゆっくりとした瞬きで伝えると、一度鼻から息を吸い込んでから肩を落とすようにしてから吐き出して。)…別に、謝る事じゃない。俺も怒ってる訳じゃねぇし…吸血鬼が、誰も彼も同じじゃあないって事も。それなりに生きてるから分かってる。…分かっててもな、どうにも突っぱねちまう。身体が、勝手にな。だから…なんだ、謝るなら。折角の酒をマズくしちまった俺の方が謝るべきだ。(わりぃ。と、最期の謝罪の一言は森の方へと視線を逸らしながら。単なる興味で近付いてきた相手を困らせた事に良心の呵責があったようで、あまり上手とは言えないが彼なりのフォローを入れたのだろう)   (2017/1/20 00:58:00)

レイラ♀【吸】(わかっているからこそ、憎しみは複雑化して彼を苦しめるのかもしれない。そんな中でこちらの想いまで汲んで謝罪を口にした彼に、矢も盾もたまらなくなった。)…ありがとう。(その声が少しだけ震えたのを知らないふりをした。ゆっくりと立ち上がり、歩み寄るとそっと、彼の手に触れる。)君が此処にいてくれて、今夜こうして話せて、良かった。(仲良くしたい、とか、また飲もう、とかいろいろ言いたい気もするが何となく言えずに、少し翳った翡翠の目は金の瞳を捉え続けて)君の瞳は、綺麗だね。月の色、光の色だ。(そう言うと淡く笑う。刺々しい雰囲気すら纏った彼の笑った顔をいつか見れるだろうか。いつか見てみたい、と思う。最も、彼がそれを許さないだろうけれど。)さて、と。夜明けはまだ遠い。もう少し、飲むかい?それとも帰る?(選択肢は彼にある。自分に彼を従わせる気はないのだという表明でもあって。自分の空になったグラスに注ぎ直すべくボトルに手を伸ばしながら、何でもないように尋ねた。)   (2017/1/20 01:17:38)

ヴェーガ♂【従】礼言われるような事は、した覚えがねぇよ。(ぞくり。と、背中の中心から鳥肌が駆け上がったような気がした。無論動作にも表情にも現す事は無かったが。「ありがとう」というありきたりな感謝の言葉が、とても新鮮な心地がした。そんな言葉を投げかけられたのはいつ振りだろう。いや、言われた事はあったかもしれない。だが、不意打ちであったとはいえこんなにも直に心に響いたのは本当に久しい感覚であった)…そうかい。まぁ、気分が良かったなら、良いんじゃなねぇの。(手を触れられても、それを払う気にはならない。冷たい手。それをただ純粋に、「こういうヤツもいるんだ」と。ほんの少しの好奇心に近い感覚を抱いていた。眼の色については「そんな上品なもんでもねーよ」と先程よりかは幾分温度を持った調子で返した)自分から誘っておいて…こんな程度でお開きにしちまうのか?(手すりに腰掛けたまま片膝を上げ、少し砕けたような口ぶりで返しながら。入れられていたワインを一気に飲み干し、空になったグラスを置けば彼女の方へと近付けて。その口角は僅かに緩んだ様に見えるかもしれない)   (2017/1/20 01:32:12)

レイラ♀【吸】(触れた手は拒まれなかった。素っ気なさは相変わらずだが、少しだけ優しくなった言葉に、微笑む。思っているよりも、彼は懐が深くて自分を受け入れてくれているのかも知れない。空になったグラスを此方へやり、口角を少しだけ緩めた彼に暫く見惚れ、そしてニヤリと笑い返す。)仮にも従者が吸血鬼に酒を注がすか。(冗談めいた口調で言いながら、ボトルを傾け注いでやる。が、それを素直に渡さずに、ひょいと取り上げると、代わりに手すりに飛び乗り背の高い彼の頭をぐしゃぐしゃとかいぐった。)百年早いわ。(そう言って彼のグラスに注いだワインを飲み干してしまう。ふふん、と笑えば彼にボトルを渡した。それは、好きに飲め、という意味でもある。彼とは、なんとなくそんな砕けた付き合いができそうな予感がした。)そうだ、洗濯とかやってくれそうな奴に心当たりない?此れ、割と気に入ってたシャツなんだよ。(何の変哲も無い白シャツに見えるだろうが、実はかつての友から貰ったものだった。本当のところを言うと血を飲ましてくれそうな手すきの従者も教えて欲しいが、そこまでは望みすぎというものだろう)   (2017/1/20 01:48:46)

ヴェーガ♂【従】一緒に飲んでやってるだけありがたく思って欲しいね、お前の従者じゃあるま……っ…おいっ…。(冗談には冗談のような言葉を返しながら、注がれたグラスを受け取ろうとすれば、それを取り上げられて飲み干され。それに眉を顰める間も無く距離を詰められれば、頭をぐしゃぐしゃと触られ振り払うように頭を振った。代わりと言った風に渡されたボトルを手にしたまま、少し気を許せばこれだ、やっぱり吸血鬼は気に喰わないとでも言いだげな視線を彼女に向けたが、それ程棘のあるものではなく。どちらかと言えば、困った友人に向けられるような類であった)俺が知る訳あるか。知り合いなんぞこの城にはいないし、従者くらいテメェで探したらどうだ。(赤ん坊じゃあるまいし、服ぐらい汚さねぇように出来ねぇのか…とボトルから直接ワインを煽ってから一言。胸元に滲んだ血の色から、それがどうして汚れたのかは考えるまでも無い。――やれやれなどと呟きながら、誰かと隣同士で酒を煽るなんていうのは。いつ以来になるだろう。溜息を吐きながらも、従者の心は少しだけ軽くなっていた)   (2017/1/20 02:04:56)

レイラ♀【吸】この城にいる時点で、従者は従者なんだよ、わかったか。(勝ち誇ったような笑いも、ある種冗談のように。鬱陶しそうにこちらを見る彼の視線も呆れたような、しかし憎しみは感じられない。どこか気を許したようにも見えてしまうのは此方の希望的観測だろうか。)なんだ、いないのか。それならヴェーガがやってくれてもいいんだけどな。(ち、と軽く舌打ち。口も態度も悪いが、案外世話焼きな奴なんじゃないかという読みは外れたらしい。それでも、ボトルから直接酒を煽りつつ変わらず隣に居続けてくれる彼が嬉しい。満足げに笑うと、その背中に自身の背中を預けるように手すりに座ってグラスを傾けた。いい夜だ。酒もうまい。)また気が向いたら酒でも飲みにきたらいい。二階の庭に面した部屋だから。(静かに、でも楽しげに言う。そして、そのまま気を許したように彼の背中で寝息を立て始めたのだった。血濡れたシャツもハンターのことも全て忘れたように、穏やかな眠りだった。)【と、こんなところで此方の〆とさせていただいてもよろしいでしょうか。すっかり遅くまで付き合わせてしまいました】   (2017/1/20 02:17:04)

ヴェーガ♂【従】【了解しました。いえいえ、とっても楽しいロルで時間が経つのを忘れていたくらいです。此方の〆ロルも書かせて頂きますが、睡魔が迫っておられるようでしたら無理はなさらないで下さいねー?】   (2017/1/20 02:22:11)

レイラ♀【吸】【グイグイいってしまって、申し訳なかったです。ぜひ読ませていただきます。お気遣いありがとうございます。】   (2017/1/20 02:23:56)

ヴェーガ♂【従】吸血鬼の城の決まり事なんか知らん。(酒を片手に下らない問答をし合う。この城に来てから、こんな日常的な語らいをしたのは初めてかもしれない。吸血鬼であろうが従者であろうが、元々城の住人と慣れ合う気など更々無かった。自身の吸血鬼への嫌悪感が現れていたのか、彼等の方から近寄って来る事も殆ど無かった。それが当然だと思っていたし、それで良いと思っていた)蝙蝠もどきの世話なんぞ御免だ。自分で洗え。気に入ってるもんなら尚更だ。(こんな「普通」の感覚など此処で味わえるとは夢にも思っていなかった。不思議な事も、あるものだと認めざるを得ないと思えば従者の頬はまた少し緩んでいて)あぁ、はいはい…気が向いたらな。………おい。(いつの間にか、自分の背中で寝息を立て始めた吸血鬼を後ろ目に、露骨な溜息を吐いた。つくづく図々しい奴等だと、そんな毒づきも夢の中を漂う彼女には聞こえない)   (2017/1/20 02:38:06)

ヴェーガ♂【従】(――そんな吸血鬼を、手すりから降ろしテラスに放置しようと思いかけ、その場を後にしようとしていたものの。呆れたような再度の溜息の後に踵を返しては起こさぬようそっとおぶり、恐らくは彼女の部屋なのであろう「彼女の匂いのする部屋」のベッドに置いてから立ち去ったのは、従者にとっても気分の良い夜だったからだろうか)   (2017/1/20 02:38:15)

ヴェーガ♂【従】【以上で〆となります。久し振りにじっくりロルが出来てとっても楽しかったです。むしろ、グイグイ来てくれたお陰でこんなに早く、かつ自然に仲良くなれたので、私としてはありがたかったくらいですっ】   (2017/1/20 02:39:39)

レイラ♀【吸】【素敵な〆ありがとうございます。ベッドに運んでくれる優しさにときめきました(笑) ご迷惑でなくて良かったです。また是非、遊んでくださいね。】   (2017/1/20 02:41:00)

ヴェーガ♂【従】【嫌いな癖に嫌いになりきれないのがわんこなのです。これでベッドインもしやすくなったかなって←  ぜひぜひ。いつでも誘って下さい。此方の方こそ、また遊んで頂きたいです】   (2017/1/20 02:42:23)

レイラ♀【吸】【そういう子ほど可愛がりたいのがうちの男装野郎なので丁度良かったです。 次回は更にグイグイいくかも知れませんからお覚悟を。ではでは遅くまでお付き合いありがとうございました、おやすみなさい。】   (2017/1/20 02:44:20)

ヴェーガ♂【従】【わぁお。可愛がりもその他グイグイも、期待して覚悟もしておきますです。  こちらこそ、ありがとうございました。良い夢路をー。】   (2017/1/20 02:45:11)

レイラ♀【吸】【お疲れ様でした、失礼します】   (2017/1/20 02:46:50)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2017/1/20 02:46:54)

ヴェーガ♂【従】【私も失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2017/1/20 02:47:09)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが退室しました。  (2017/1/20 02:47:11)

おしらせリグレット♀【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/20 22:30:30)

リグレット♀【吸】【こんばんは。少しの間、お部屋をお借りいたします。】   (2017/1/20 22:30:52)

リグレット♀【吸】(その日は、稀に見る荒れた夜だった。吹きつける風が窓を鳴らし、城のそこここで軋むような音がする。日中には気温の低さから雪も混じったような、そんな夜。) …… (客間のひとつ、くすんだ色のシャンデリアに、紫色のほのおが灯る。暖炉で、薪が赤い火をおどらせて燃えている。調度品のひとつひとつはあめ色に輝き、ほのおの灯りが、部屋の陰鬱さをすこしだけ減らしたような、室内で。3人は楽に腰をおろせる大きなソファに座り、吸血鬼は絵本を読んでいた。) …――「そうして こわいまもののしろからにげだした おとこのこと おんなのこは むらにかえって ずっとしあわせに くらしました」…… (風がごうごうと唸り、普段なら怯えて泣いているような気性の弱い女が、今宵ばかりはたんたんと、いつからこの城にあるとも解らない、古い古い絵本を……静かに、読み上げていた。) ……「めでたし めでたし」。   (2017/1/20 22:31:12)

リグレット♀【吸】(そっと括って、絵本を閉じる。暖炉のあかと、シャンデリアのむらさきに照らされて、浮かび上がる色あせた表紙。少年と少女が手を取りあう、古くやさしい物語。指先で、そっとなぞって。かたわらへ置いてから。……視線を、それより真下へ向けた。) ……楽しかった? (赤いドレスを纏った女、膝の上。光源から少しわかりづらい、膝に乗せた「ソレ」へ語り掛ける口調は、ひそかにさざめいて。口元はやわく、弱く。) ……いつから。なんて、知らないわ。ごめんなさいね。私が此処を訪れる、ずっと前か…… あなたが見た事ないのだけは、そう。きっと、確かね。 (そうして、絵本を読み上げ、……読み聞かせていた相手へ、ほのかに笑いかけた。赤い眸は血の色を描きながら、女の肌には生気のかけらもにじませない。うすらとした笑みは不気味で、すこしだけ泣きそうにも見える、かもしれない。) ……ねえ。風、止まないわね。   (2017/1/20 22:34:38)

リグレット♀【吸】風が、止まないから。あなたはここに来たのかしら。今日はこんなに荒れた夜だもの。無理はないわ。 (膝の上の相手へ、手を伸ばしてそっと触れた。黒いレースのグローブをはいた指先は、暖炉の熱にいくらかあてられようときっと冷たい。それでも、膝の上から抗議が返る事は無かった。) ……風が、止まない、から。私は、外に出てしまったの。 (ゆっくりと、グローブの指先が相手をたどる。) かぜが、やまない。から……、 (平坦で、かわいた声が途切れたのは、刹那の嗚咽に滲んだから。それを、言葉ごと飲み込んで。) ……違、う。 (吸血鬼は、穏やかな仕草で向かい合わせの面差しを撫ぜた。青白い、生気を失くした女の顔。それと鏡写しのように、生気を失くした……膝の上の小さな、) ……私の所為だわ。 (当たり前の返答を、ようやく向けても。視線の先でねむるように眸を閉じている「相手」が、目を醒ます事ないだろう。他の誰でもない、女自身の咎で。) …………ごめん、なさいね。   (2017/1/20 22:52:31)

リグレット♀【吸】(けたたましい音を立てて、女の背後の窓が開いた。バルコニーへ続く大きな窓、それが開いて風の唸りが一層に増して、シャンデリアが揺れる。暖炉のほのおのがぶれても、女はこそりとも動じなかった。まるで自分自身でそうしかけたかのように、振り向きも反応もしないまま、やわく目を閉じる。さんざんに泣いて、眸の色と同じように赤く腫れた瞼を、ゆっくりと下ろして。何事かうたうように、口にした。) ――――、 (パリン、とワイングラスが割れるような音をたてて、膝の上のいきもの――で、あったものが砕ける。柔らかさもあたたかさも残さず、割れた破片が重みを失くして赤とむらさきの部屋に踊る。花の様に、あるいは羽の様に。) ……灰へ朽ちるのと、どちらが良いのかしら。 (それはもう、こたえのかえらない問いかけだった。くだけたいのちの残骸は、風にはこばれるように窓から夜の空へ舞い上がる。かつて在った場所へ、いれものだけが帰っていく。) ……、 (それを仕向けた女は、ただ目を閉じたまま。表情を失くしたまま。ただ膝の上に置かれた両の手を、かたくかたく握り締めていた。) ……さようなら。   (2017/1/20 23:01:59)

リグレット♀【吸】(指先を握り締めて、同じくらい固く眸も閉じたのに。) …… (どうしてかまた一滴、温度のない頬を伝って、落ちて行った。) 【こちらにて、お部屋ありがとうございました。おやすみなさい。】   (2017/1/20 23:21:27)

おしらせリグレット♀【吸】さんが退室しました。  (2017/1/20 23:21:31)

おしらせ深瀬 琉亜♀2年さんが入室しました♪  (2017/1/21 12:53:23)

おしらせ深瀬 琉亜♀2年さんが退室しました。  (2017/1/21 12:53:45)

おしらせナノさんが入室しました♪  (2017/1/21 12:54:39)

おしらせナノさんが退室しました。  (2017/1/21 12:55:05)

おしらせナノ♀【従】さんが入室しました♪  (2017/1/21 12:55:34)

ナノ♀【従】【色々と間違えて…ほんと失礼しました】   (2017/1/21 12:56:00)

ナノ♀【従】(とある日の午後…吸血鬼の城ではある者が働いていた、朝は城の掃除、昼は色々と…夜は夜で主人への奉仕…そんな生活も慣れてくるこの頃…)今日は寒い…暖炉の火を絶やさぬ様にしないと…(まだ専属の主人が居ない従者は城の雑用、時には吸血鬼に血を渡す事も)何だかんだで…この生活に慣れてきちゃったからな…恐怖とかの感情が無くなったって感じだな…(昔は吸血鬼なんてただの噂に過ぎないとか思ってた、なのにある日森に迷い見たのは人間の血を飲み干す吸血鬼の姿、あの時は怖い、逃げないと何て思ってた…この城に来てからだって逃げようと思ってた…だけどそんな事は出来なかった、たまに吸血鬼を殺しに来るハンターに吸血鬼を殺して貰える様に…何て祈ってたがそんなのは無駄であると分からされた…そうだ、此処に来たらもう二度と戻れないんだ)   (2017/1/21 13:03:58)

ナノ♀【従】…(読みかけの本を開いて読み出す…一人で暇な時間、本を読み進めてると睡魔に襲われ寝てしまう)…(__昔は何処にでも居る普通の小さな少女だったナノ、いろんな事に興味持ったりしていろんな場所に出掛けたり、いろんな物を作ったり…毎日が楽しくて仕方が無かった。その中でも本が好きだったナノはずっとファンタジーな世界に憧れていた、だがそんなのは現実にはならないだろうな、なんて思ってた…この世にはユニコーンも魔法使いも居ない…そう思ってたある日に会ったのは…予想もしない、恐ろしい者…ある夜、目が覚めてしまい少し散歩をしていた。街は灯りも少なく薄暗かった…その中で森に何かを感じた、行ってみたんだ…そこには月で綺麗に照らされた湖が。そこで一休みしていれば何処からか女性の声が聞こえるんだ。誰だろ…もしかして女神様かな…何て好奇心で行けばそこに居たのは赤く染まった女性と吸血鬼。吸血鬼なんて…この世には居ない、昔の人が見間違えて作った架空の人物の筈なのに…逃げなきゃ、そう思ったが動けなかった…怖くって、吸血鬼は此方に気づいたのか近寄って来た、そこで一旦…意識が途切れた__)   (2017/1/21 13:21:55)

ナノ♀【従】【流石にこの時間帯は誰も来ませんかね…】   (2017/1/21 13:41:16)

おしらせナノ♀【従】さんが退室しました。  (2017/1/21 13:45:22)

おしらせリーラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/21 22:03:39)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/21 22:04:35)

ルーンベル♂【吸】【改めてよろしくお願いいたします】   (2017/1/21 22:04:53)

リーラ♀【吸】【はい、宜しくお願い致します。 では、シチュは…廊下でばったり会ってしまって、とかで宜しいでしょうか。】   (2017/1/21 22:06:25)

ルーンベル♂【吸】【はい。それで大丈夫です。書き出しはどうしますか?】   (2017/1/21 22:06:51)

リーラ♀【吸】【私から、で良いですかね…。】   (2017/1/21 22:08:20)

ルーンベル♂【吸】【はい、お願いいたします】   (2017/1/21 22:08:44)

リーラ♀【吸】…はぁ、……(三日月の夜、彼女は何時もより強い…、甘い香りの気配を漂わせて、ひらひらとした膝丈の白いワンピースの姿で、顔を顰めていた。。それと言うのも、月に一度、ヒトの真似事で…恒例のお茶会を年の近い(外見年齢が近い)少女の吸血鬼達とするのだが、今日は皆、忙しく。先程から重い溜息をついてばかりでーーー…)…誰か、手頃な方を呼ぶか。"お人形さん“達とお茶会をするか……、それとも、…(きらり。と輝く、藤色の瞳は、廊下を渡りながらも強く前を向いていた。呟いたのは、微笑ましげな言葉なのだが。彼女の言う“お人形さん"、とは他の人の言う人形と違っていた。 やや不機嫌な己を宥めるが如く、少女…或いは少年の従者達がおろおろと自分の後ろをついてきており、それは気にしないでいた。 …それとも、と言うのは。先程から彼の匂いがして、仕方が無く。何処かに居るのかと、漂う気配の匂いを辿って、廊下を渡ってゆく…、そうすれば、きっと彼と出会えるのだと、思うからで。)   (2017/1/21 22:21:21)

リーラ♀【吸】【お待たせしました、何だか分かりにくくて申し訳ないです。 何かご希望等ありましたら(シリアス系にしたい、等)、遠慮せずにどうぞ。】   (2017/1/21 22:24:39)

ルーンベル♂【吸】(ずっと考え事をしていた。それも、答えのでる筈がないほど遠いことを考えるのではなく、早々に答えを出す必要のある極めて身近な題で。ーー先刻、自分の部屋に現れた少女の姿をした吸血鬼。名前をリーラといった彼女が、自分の愛する人間の女と鉢合ってしまった。それも、彼女いわく「分かる」らしい。自分でも見苦しいのが分かるほど下手な嘘で、誤魔化せたなどとは思えない。十中八九、自分達の関係に気づかれただろう。だとすれば、大きな弱味を握られたことになる。愛する女に危険が及ぶ、それだけは避けたい)けど、あのリーラって奴がどこにいるのかも分からねぇんじゃ口の封じようもねぇ(もう言い触らされているのではないだろうか。口封じよりも、逃げることを選んだ方がいいのでは、と思ったところで甘い香りが鼻先をくすぐった。この、形容しがたい魅力を持った匂いを知っている。あの日、自分の首、頬、髪を撫でた……)見つけたーー(それを辿るように城の廊下を走れば、曲がり角を曲がりリーラの前へと姿を現し)よぉ、会いたかったぜ(飽くまで、気を抜かずに構えつつ)   (2017/1/21 22:33:08)

ルーンベル♂【吸】【とても素敵なロルです。こちらも時間が掛かりますが許して頂ければ。そうですねー、家の子鈍感なので少し強めにアプローチしてきてもらって、焦っては意識してしまう→コメディ系の流れでいけないでしょうか?】   (2017/1/21 22:34:56)

リーラ♀【吸】(背筋を伸ばし、飽く迄も上品に、と。母様の教えを守りながら、廊下を渡ってゆけば。…匂いが、強まる。そう思った途端に、彼が目の前へと現れて。)…まあ、御機嫌よう。(にこりと微笑んで、“形だけのお辞儀"をして見せると。…そう言えば、彼の名前でさえも聞いていなかったと。そう、思い出して。)…ねぇ、名前を聞いていなかったのだけれど、何て言うお名前なのかしら。…私は言ったし、その位、教えてくださらない…?(ね、と無邪気に笑顔を作りながら、名前を教えて頂戴、と首を傾げ、要求をしてみる。名前が分からないと、此方としても色々と不便なのである。…そう、色々と。 自分だけの彼にする為には、そう言った事から始めなければいけないのだから…。)…会いたかった?…口封じに来た、の間違いじゃなくて…?それとも、私を殺しちゃうの…、?あのハンターさんみたいに、ね…。(同性なのと、あの位強く想い合っているならば生まれ持った能力で分かると言うもの。)   (2017/1/21 22:53:27)

リーラ♀【吸】(そこ迄鈍感では無く、寧ろ、こう言った事には敏感で。悪戯っぽく囁くような言葉を紡ぎ、あのハンター…と言う、愛しているであろう女を出してみて。 そして、不敵に笑う己とは裏腹に、従者達は「悪ふざけが始まった、」と。やや勘違いをし、何処かへ行ってしまったか。)…今日はね、お茶会の日なの。丁度良いし、其方でお話しない…?此の前は貴方の部屋へ行ったのだから、今度は此方の部屋に…ね。(先程の囁くような言葉から、返事を待たずして誘う、それ。…ほら、行きましょう。と、無垢な笑みを向けて、彼の右手をぐっと華奢な手で引っ張り、自身の部屋へ、歩み出そうか。)   (2017/1/21 22:54:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2017/1/21 22:55:00)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/21 22:55:10)

リーラ♀【吸】【はい、まあそれは私もなので…。 強めに…ではそんな感じで、頑張ります。 そしてお帰りなさいませ。】   (2017/1/21 22:55:40)

ルーンベル♂【吸】さて、何のことだかな。俺はただ探してた知り合いを見つけただけだぜ?(「口封じ」という言葉が出てきては やはり、と。表情には出さずとも厄介な事実を突きつけられては冷たいものを背中に感じて。どうやら少女はある程度 相手の思考が読めるらしい。感情的な部分が強い自分は、彼女に考えが筒抜けだろう。誤魔化しも効かない。素直に話せる内容でもない。さて、どう立ち回るか、と)……ルーンベルだ (逃げの1手だが当たり障りがなく、彼女にとってプラスとなりうる、興味を引ける部分から話を始めよう。疑問に答え)俺と友達になりたいんだろ? だったら友達らしく立ち入った話ができるような場所に移動しようぜ(「あのハンター」なんて、あからさまな言葉で挑発されればキッと紅の瞳を暗くして怒りを露にするも、いきなり襲いかかることはせず。こちらの提案も叶えられるお茶会の誘いを承諾すれば、少女の柔らかい手に引かれ彼女の部屋へ)   (2017/1/21 23:08:14)

ルーンベル♂【吸】【ただいまです。リーラさんも希望などあったら適宜教えてくださいね】   (2017/1/21 23:09:07)

リーラ♀【吸】…ふふ、…まあ、貴方がそう言うなら良いけれど、ね。(表情には出さず、冷静にそう言った彼だが…、まあ嘘だろうと内心にて決め付けをしながらも、微笑みは絶やさず、変わらず無邪気に、楽しげであり。)あら、可愛らしいお名前。…宜しく、ルーンベル君。(可愛らしいお名前だと言ったのは、父親により、今迄余り男性との関わりを持っていなかったからで。己にとっては褒めているつもりで、宜しく、と言ってみる。…彼が宜しくするとは、到底思えないのだが。)…そうね。…嫌だ、そんなに怒らないで。怒らせるつもり何て無かったの…、ごめんなさい。(き、っと怒りを露わにすれば、忽ちの内にふっと笑みは消え、哀しさを表情に表すものの。それを隠すように、また先程とは違うぎこちない笑みを作る。それはとても演技だとは思えないような物で…、ゆったりと引き、暫く廊下を渡れば、己の部屋へと辿り着き。)……此処。…さあ、どうぞ。   (2017/1/21 23:27:49)

リーラ♀【吸】(ギィ、っと重々しい音を響かせ、黒の扉を開いて見れば。其処には吸血鬼らしい部屋があるだろう。黒いレースのカーテンに、天蓋付きの大きな黒のベッド。天井には夜空の絵が描かれており、部屋の隅の扉にはウォークインクローゼットが。そして厚みのある本が並べられた本棚と、隣の小さな棚には写真立てが飾られて。中央の広いテーブルには紅茶や沢山の豪華な焼き菓子…熱々のマフィンやタルト、クッキー等が置かれていた。そして、一つの人形が、本当に生きているような…そんな動き方をして、頭を下げていた。)   (2017/1/21 23:28:24)

リーラ♀【吸】【私は特に無いのですが、もし終わらなかったらどうしようか…と。私が遅レス何で、終わらなそうな気がして。】   (2017/1/21 23:29:18)

ルーンベル♂【吸】そう以外のなにもねぇっての(底が知れない。恐らく内心は、自分の重ねる稚拙な嘘を見破り手のひらの上で踊らせている気にすらなっているのではないか、と。そして名前についての感想を聞けば、ビクッと目を見開いては半歩退き)可愛、い……? バカ言うな、そんなわけあるか!(思わず、薄くだが頬を染めて俯いたのは「可愛い」なんて言われ慣れていないから。可愛がられることをしてこなかったから。次いで出た君づけも初めての経験だった。今までに経験したことのない距離感に戸惑いつつ、哀しみ露にした表情と、それを隠すような哀しい笑顔を見つけてしまい、更に戸惑う。相手の心理を読み、弄ぶ悪趣味な少女だと思っていてから、そんな顔を見せられると酷く辛く、胸を抉られたような気持ちになった)ーーーーへぇ、随分と立派な部屋だなこりゃ(そして、通された部屋に また驚いて。自分の部屋より圧倒的に広いのは彼女の身分故なのだろう。本棚に収まった本はどれも興味を引くタイトルで、見上げた先の絵画には息を飲んだ)すげぇ……(そんな稚拙な感想しか出てこないほどに「すごい」部屋。人形の頭を指でつつきながら冷静さを装い)   (2017/1/21 23:43:21)

ルーンベル♂【吸】さて、ここなら思いきったこと言っても良いかもな。お前、俺とアイツの関係をどこまで読んでる?   (2017/1/21 23:43:36)

ルーンベル♂【吸】【終わらなければ、また今度続きをやればいいのですよ。まさか、今晩限りで逃がしはシマセンヨ?】   (2017/1/21 23:44:18)

リーラ♀【吸】…可愛くて良いと思ったのになぁ…、お名前。私何て、意味は色なのに…。(薄く頬を染めた事には気づかずに、哀しさをやんわりと消して。戸惑うようなそれには気づくけれど、何故だろうと首を傾げた。己が読めるのは単調なる感情で、何を思って戸惑ったのかは理解が出来ず。そんなに嫌だったのか、と。次からは気をつけよう、だなんて。心の奥底で、決めて。)…そうかしら。…両親が用意した物だから、分からないの。(幼い頃から人形と遊ぶばかり。接するのは使用人のみで、作法の授業は息が詰まる。やっと吸血鬼達と会話出来たのも、つい、最近の事で……。人形にただいま、と言えば、歪んだ笑みを見せてくれて、此方も微笑み返し。そして指でつつかれても、笑っているだけであろう。“人形"は“人形"、笑顔でいろと躾たのは己なのだから。 一番端のソファに座りながら、何処迄読んでるのか、そう、問い掛けられて。緩く、微笑んだ。それもとても悲しげな、笑顔で。)…酷い、そんなの知る訳無いのに…“私の気持ちをわかってて、そんな事を言う何て…"(少し俯きながらも、声に魔力を注ぎ込んで。甘く、頭に熱く響く…魅了の声を、彼の身体中に響かせようか。)   (2017/1/21 23:59:36)

リーラ♀【吸】【続き出来るんですか、良かった。 …あれ、何かこわい。】   (2017/1/22 00:00:15)

ルーンベル♂【吸】俺の名前のどこに可愛さがあるんだか。まだ藤色の方が、可愛いげがあるように思えるけどな。ぶどう色、とは違うか(そこまで言って、ハッと口を閉じる。慣れない距離感や見せられてしまった哀しい表情に、少し心を許してしまっていた。目の前の少女は、駆け引きをする相手であって友達ではない。相手に引っ張られた時点で自分の不利を悟れば、持ち直そうと改めてリーラの正面に立ち)宝の持ち腐れだな、これだけ上等な部屋……良さが分からねぇなら俺様が代わりに住んでやりてぇぐらいだ(嫌みっぽく言ってやれば、再度人形を見つめる。歪んだ笑みで、生気がないのが正解の筈なのにそれが恐ろしく不気味に感じた)おいおい、知るわけないはないだろ。お前、この前俺たちを見てーーーっ!?    (2017/1/22 00:15:38)

ルーンベル♂【吸】(また、あの哀しい笑顔だ。綺麗で無垢で、そんの少女の悲しさを秘めた笑み。彼女の立ち振舞いに、知らぬ間に心を許しすぎた。もともと魔力をほとんど持たない自分は、魔力への耐性も薄い。言葉に込められたことも気付かず、熱い魅了は全身を駆け巡るだろう。頬に紅が差し、とろんとした瞳で。その視界はアルコールにでもやられたように不安定。体は軽く、浮いているような錯覚のもと無防備に立ち尽くすしかなく)   (2017/1/22 00:15:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2017/1/22 00:36:13)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/22 00:36:18)

リーラ♀【吸】(…ゆらゆらと揺れるであろう、視界。此の魔術は良く効く…、とろんとした瞳も可愛らしくて、つい、その瞳をコレクションとして取ってあげたくなりそうな程に。綺麗で、羨ましくて。)…ーーーー、仕方が無かったの。…だって、私には友達が居なかった…どんなに話し掛けても、どんなに笑みを作っても、どんなに優雅に軽やかな存在だとしても。…私は、吸血鬼で、あの子は人間だった。…いえ、そんなの関係無い。だってあのハンターも、吸血鬼の子達も…私を、疎んだ。恐れた。友達になる事を、嫌がった。…私はただ、仲良くしたかっただけなのに。(瞳からは涙が溢れながらも、無表情で。そっと、人形に近付けば、その人形を抱き締め、哀しく笑うと。)…この子もそう。元はハンターさんなの…、優秀で、ね。とても可愛くて、にこやかで、…けど。やはり私と友達にはなってくれなかった。(人形の頬を撫でた後に、今度は彼の傍へ駆け寄って。ゆっくりと弱々しい力で抱擁をしようか…、そして彼の耳元へ、桃色の唇を近付けてゆき、近付いた分だけ甘い香りが強まるように感じるだろう。)   (2017/1/22 00:36:28)

リーラ♀【吸】…貴方だって、そう。私の事を知りもせずに、あのハンターの事ばかり、…だけど心配しないでね、大丈夫…あの人形の様に痛くはしない、だって君の事は愛してるから……ね、っ。ルーンベル君…。…嗚呼、そうだ。さっき代わりに住みたいと言っていたから、私と一緒に暮らしましょうか…(つぅ、っと彼の首筋をなぞりながら、頬をそれにすり寄せるようにして、慈しむ様に…抱きついていよう。此方は頬を桜色に染め、恋をしている乙女の様に。切なげな、笑みを浮かべていて…。触れるその手も、緊張から震えていた。)   (2017/1/22 00:37:05)

リーラ♀【吸】【コメディ系っぽく無い!(くわっ、)急に迫っちゃってすみません…!】   (2017/1/22 00:37:50)

ルーンベル♂【吸】……っ、あ。なに、をーー(揺れる視界。しかし、不思議と気持ち悪さは感じない。むしろ、心地よさすら覚えてしまう。リーラを警戒していた気持ちが根こそぎ、裏返り彼女を肯定するべきだと無責任に提案してくる。こんなにも簡単に内側に入り込まれてしまうなんて、と思いつつも最早敵とは認識できず、距離を詰められたことに幸福感すら覚えて)……友達? あぁ、そうか(自分は、その逆だった。魔力をほとんど持たない落ちこぼれとして産まれ、いじめ、迫害に苦しみ、それゆえに友もできなかった。自分が欲しかった地位や魔力を有する彼女が、自分と同じ苦しみを味わっていたことに、親近感と妙な安心感を感じて。そのまま受け入れる抱擁の何と心地よいことだろうか。ずっとこうされていたい。香りが強くなればなるほど浮遊感は増して、頭の中がリーラでいっぱいになる)悪かった 俺で良ければ、傍にいるよ(擦りよってくる頬。柔らかい感触にドキリと心臓が跳ねて。「ハンターのことばかり」との言葉に胸を痛め、謝罪すれば こちらからも腕に力をいれては彼女の小柄で細い肢体を抱き締め、優しく後頭部を撫でて)   (2017/1/22 00:54:58)

ルーンベル♂【吸】【いえいえ、むしろ大好物です! もっともっと(はぁはぁ】   (2017/1/22 00:55:23)

リーラ♀【吸】【変態がいるー …と、そろそろお時間ですが、どうします?】   (2017/1/22 00:56:50)

ルーンベル♂【吸】【リーラさんのロルが予想以上に好みなので延長よろしいですか?】   (2017/1/22 00:57:25)

リーラ♀【吸】【私のロルが好み、だと……?(絶対居ない。) 此方はOKですよー、続き打ちます。】   (2017/1/22 00:58:20)

ルーンベル♂【吸】【大好きです。はい、お願いしますー】   (2017/1/22 00:58:42)

リーラ♀【吸】【あ、と。その前に、質問良いですか。 これは単に靡いたのか、魔術が効いたのか…一応、この魔術は「体が一時的に甘く痺れる媚毒成分」と言う設定です。】   (2017/1/22 01:01:14)

ルーンベル♂【吸】【魔術で痺れたところに弱味を見せられ同情……つまり靡いてますね】   (2017/1/22 01:06:18)

リーラ♀【吸】【成る程。有り難う御座いますっ。】   (2017/1/22 01:06:48)

リーラ♀【吸】…ーーーー、っ…!(傍に居る。そう約束してくれたコトに、たくさんの幸福感を胸にして、涙がぽたぽたと増して……それを隠すようにしてぎゅうぅ、と抱き締めていよう。今迄、何度も何度も人形を作って、友達を増やしてきたけれど…謝罪をして、傍に居ると誓ってくれたのは彼が初めてだった。だからなのだろうか、胸が苦しくて、どうにも出来ない。それなのに涙は溢れ出て、何も言えなくて。ただ、泣くばかりで…。)…ぅ、…、…っぐす、……(時折、泣き声は小さく漏れ出て…それなのに、優しい手つきで頭を撫でられ、抱き締められてしまえば。心地好くて、それだけで嬉しく想い、涙が溢れて、流れてゆく。如何にもならない激しい感情が、次々と心の中を巡って。嬉しくて嬉しくて、仕方が無い。本当に人間の少女の様な、啜り泣く様は。吸血鬼だとは思えない位で…。今は瞳に涙を浮かべ、愛しさを胸に抱いて。甘ったるい声で、「あり…がとう、」とだけ、言おうか。寧ろ、それだけしか言葉が紡げない程には、泣き疲れていて。 …そろそろ彼の魔術も切れる位の時間だ、と。名残惜しげに、離れようか。)   (2017/1/22 01:22:35)

リーラ♀【吸】(魔術で痺れさせたのは、己。若しかしたら、効果が切れたらまた心が離れるかもしれないから、と…。)   (2017/1/22 01:23:11)

ルーンベル♂【吸】ほら、ちゃんとここにいる。こうしてお前を抱き締めててやるよ、泣き虫さんーー?(先程、自分が彼女との距離感に戸惑ったように、彼女もどうしていいのか分からなくなっているのだろう。涙を流しているのを見逃さなかった。哀しみからの涙じゃない、心配する必要もないだろうと、軽く体重を乗せて抱き締めれば「ここにいるよ」と無言のまま伝えて。そうしていれば、ゆっくりと視界が元に戻っていく。思考も、少しずつクリーンに…… もう少しこのまま、と麻痺した心は呼び止めようとするが叶うはずもなく)どういたしまして(小さく、微笑めば離れていった彼女の涙を指で掬うようにしてから再度手を伸ばし抱き締める。魔術で麻痺した心の中で、しかし、自分と同じ苦しみを味わっていた少女に。泣き疲れている、敵意のない少女を覚えていた。「きっと、あいつ怒るだろうな」と思いつつ今はリーラを抱き締めていよう)   (2017/1/22 01:34:42)

リーラ♀【吸】…泣き虫、じゃないぃ…っ、(どすり、とグーのパンチをみぞおちにしてみようか。その姿はまさに子供で、抗議しても無駄で…それ所か、更に幼さが増していた。ゆったりと体重を乗せられて、包まれるように抱き締められては。…此処に居る、と言ってくれた事が、何より嬉しく。そして心地好くて。彼にはかなりの包容力があるように思えて。)…っ、なん、で……(声を出そうとすると、沢山泣いたからか、咳き込んでしまいながらも。 それでも、何故、こんな事をしてくれるのか分からず…それでも嬉しくて、大人しく抱き締められながら。苦しさがどんどん増して、こんなにも優しく扱ってくれる彼が分からなかった…。確かに魔術は使った、けれどその効果も無くなっている筈。そして、魔術を使われた、と言うのも。彼の体がしっかりと記憶している筈、で。涙が止まりつつあり、そして泣き跡がある顔で、彼の方を向き。見上げて、不思議そうにしていたか。)   (2017/1/22 01:50:37)

ルーンベル♂【吸】【すみません、そろそろ時間です。無念です】   (2017/1/22 01:52:08)

リーラ♀【吸】【いえ、良く頑張りました(何が)。 へんてこロルにお付き合い有り難う御座います。次の時間決めておきますかー?】   (2017/1/22 01:53:05)

ルーンベル♂【吸】【子供扱いするなー(べしっ) 確約はできませんが、来週の21時くらいなら】   (2017/1/22 01:55:24)

リーラ♀【吸】【いたた、(でも嬉しそう。) それなら此方も大丈夫だと思います。何かリーラ、純粋っぽくなってしまいましたが。ヤンデレ路線で行った方が良いですか?】   (2017/1/22 01:57:13)

ルーンベル♂【吸】【では、その時間で。お互いに都合が悪くなったら書き置きでもしておいて……ですね。 いえいえ純粋リーラちゃん可愛かったです。でも、魔術かけられた辺りは一番楽しかったです。もう少し手に入れよう手に入れよう的なのがあったら嬉しいです】   (2017/1/22 01:59:20)

ルーンベル♂【吸】【もちろん、リーラさんの無理のない程度で】   (2017/1/22 01:59:42)

リーラ♀【吸】【はーい。 いやあ、枷つけるか迷ったんですけどね…流石に許可必要かなとか思っていたり。…良いですか?】   (2017/1/22 02:00:49)

ルーンベル♂【吸】【基本、殺される以外なら何やっても大丈夫ですよー。はい、むしろ着けてください。強引に縛るでもキスでも何でもー】   (2017/1/22 02:01:58)

リーラ♀【吸】【了解しました。 じゃあ今度はつけちゃいます(にやり、) では、そろそろ。お疲れ様でした、お休みなさいませ。次を楽しみにしています、!お部屋有り難う御座いました。】   (2017/1/22 02:04:57)

おしらせリーラ♀【吸】さんが退室しました。  (2017/1/22 02:05:00)

ルーンベル♂【吸】【はいー、素敵な時間をありがとうございました。お休みなさいませ】   (2017/1/22 02:06:19)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2017/1/22 02:06:23)

おしらせシアン♀【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/23 12:38:42)

シアン♀【吸】【今日は吸血鬼で失礼します】   (2017/1/23 12:39:14)

シアン♀【吸】【どんな方でも構いませんのでお相手お願いしたいですね…】   (2017/1/23 12:40:10)

シアン♀【吸】あ~…もうっ…!!何で僕がこんな昼間っからこんな事やんないとなんだよ…(自分の部屋でぶつぶつ言いながら書類に目を通している。勿論カーテンは全部閉めてあるし電気や明かりは一つも無い、だがシアンにはちゃんと書類に書かれた事が見えてる様で)大体、こうゆうのは彼奴がやれば良いじゃん…僕だって吸血鬼なんだから人間と違ってこの時間は眠いってのに…つか、僕のバカ従者何処に行ったんだよ!!この仕事押しつけるなら昼食持って来てっての…(何時も構ってくれる従者が居なく寂しいのか文句を言いつつお気に入りのテディベアを抱き締めて)…新しいお友達が欲しいね…次は兎さんかな?同じ熊さんでも良いよね…♪(そうテディベアに話し掛ける姿はまるで幼い少女に見えるであろう。だがシアンは吸血鬼、何百年も生きている。いわゆる合法ロリだ)   (2017/1/23 12:46:12)

シアン♀【吸】来ない…くそ、主人を放置プレイとは良い度胸だな…(血を最後の一滴まで吸ってやろうか…なんて考えながらも書類に全部目を通し終わりサインを着けてベットにダイブ。そして天井を見る)…暇(そう呟けばまた少し眠ろうと思い目を閉じる)   (2017/1/23 13:00:54)

シアン♀【吸】【種族や性別問いませんのでどうぞお気軽に入室を…相手をして欲しいです】   (2017/1/23 13:05:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シアン♀【吸】さんが自動退室しました。  (2017/1/23 13:25:35)

おしらせササラ♀【従】さんが入室しました♪  (2017/1/23 23:40:33)

ササラ♀【従】【祝、初!お邪魔いたします。】   (2017/1/23 23:41:19)

ササラ♀【従】あら?あらあら、もうこんな時間なのねぇ。(どっぷりと日が暮れて、深夜になる時間帯。昼間から夢中になっていた編み物の手を止めて部屋を見れば、いつの間にか真っ暗で。夜目が利くようになったのは主の影響か。ランプに火を灯し、部屋の冷気に身震いする。暗さと寒さも忘れるほど夢中になっていたらしい。)もう起きてるのかしら?お寝坊さんならいいのだけれど。(主人が起きていたら怒られるだろうか?途中の編み物をテーブルへと置き、ストールを肩にかけてランプを持つと主の部屋に繋がる廊下をコツコツと歩いていく。外の音も静まり返っていて、窓を見ると雪をうっすらと積もっていた。)あらあら、通りで寒いと思ったのよねぇ。(最近はハンターの姿もなく、のんびりと過ごしている…のは当の従者だけかもしれないが。いつものようにのほほんと呟くと、小さなくしゃみを1つ。)   (2017/1/23 23:56:19)

2017年01月17日 01時50分 ~ 2017年01月23日 23時56分 の過去ログ
吸血鬼の城
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