チャット ルブル

「吸血鬼の城」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 吸血鬼  イメチャ  レイプ  乱交・複数  中文推奨


2017年01月23日 23時57分 ~ 2017年01月29日 22時11分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ササラ♀【従】【お相手様の設定は問いません。まだまだこちらの設定も手探りですので(汗)】   (2017/1/23 23:57:57)

おしらせササラ♀【従】さんが退室しました。  (2017/1/24 00:17:59)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/25 00:11:39)

レイラ♀【吸】【今晩は。お部屋お借りいたします】   (2017/1/25 00:11:53)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが入室しました♪  (2017/1/25 00:12:27)

ヴェーガ♂【従】【こんばんは。お邪魔しますー】   (2017/1/25 00:12:39)

レイラ♀【吸】【改めましてよろしくお願いします。お時間頂きますね】   (2017/1/25 00:13:37)

ヴェーガ♂【従】【こちらこそ、よろしくお願いします。ゆっくりお待ちしてますね】   (2017/1/25 00:14:18)

レイラ♀【吸】(一杯付き合え、と声をかけるたびに見せる嫌そうな顔も何度目か。その割にちゃんと毎度付き合ってくれる従者が可愛くて仕方がない。こんなことは口が裂けても本人には言えないが。)そういえば、ヴェーガはここに来てどのくらいなの?私はもう150年も眠っていたから城の情勢には全く疎くて。(そう言う左手に持つのはウイスキーのグラス。ちょっとやそっとじゃ酔わないからこそ、強くて良質なものを。そして同じ手の指に煙草。嗜好品の類は殆ど手を出している。どうせ身体にはなんの影響もないのだ。)…ああ、別に答えなくて構わないから。(不用意に踏み込んでしまった。わざわざ詫びるのも不自然だが、一歩引くことは忘れずに。そうでなければ、彼はまた逃げてしまう気がする。人を寄せ付けない危うさの中に、孤独や寂しさを垣間見る気がしていた。だが、やはり気まずくて、手慰みにパチンと指を鳴らしては火を出したり花を出してみたりしていた。)   (2017/1/25 00:20:17)

ヴェーガ♂【従】(この女吸血鬼と親しくなってから、「主」の姿を見なくなった。声は未だ時折聞こえてくるものの、それも以前に比べれば落ち着いた。それだけでも、彼女と知り合いになったのはそう悪い選択では無かったのかも知れないと、従者は思っていた。――ただ、それでも。いや、それ故に。今度は自分自身で「主」の事を思い出す事が増えた)え…あ、あぁ…数えてねぇけど…ここに住み着いたのは、数十年ってとこじゃねぇか。それより前は色んなとこを回ってたからな。(彼女の質問への反応は、何か他の事を考えていたように少し遅れた。ハッとしたような顔で、普段ならばどうしてそんな事を言わなければいけないのか、と。まともに答える気も無さそうな質問である。不意の事で従者は思いの外素直にその質問に答えると、テーブルに置いていたグラスを傾けた)なぁ。別に……深い意味もねぇから、真面目に考えなくても良いんだけどよ。(従者は返答から少し間を置いて、ポケットから取り出した煙草にマッチで火を付けようとしたが、その手を止めて。唐突に彼女へ質問をした。彼女と知り合ってから、それは恐らく初めての事であろう)…自分で自分を許せなくなった事って、あるか。   (2017/1/25 00:31:23)

レイラ♀【吸】(吸血鬼を毛嫌いする彼が、どうして付き合ってくれるのかはわからないが、それを尋ねる理由はない。気持ちというのは、こうだからこう、と単純なものではない。矛盾だらけなものだ。)…そう。もっと最近なのかと思ってた。(数十年ならば大した時ではない。自分たちの生活する時間の流れの中では、150年とてそんなに長くはないのだから。しかし、いつになく素直に返ってきた答えと、その僅かな間がどうにも引っかかって、彼の方へ向直れば、従者は酒を煽った。そして、どこか神妙な面持ちで切り出す。)……。(唐突に尋ねられたこと。だが、それは恐らく初めて彼がこちら側へ投げたロープであり、開きかけた扉だ。慎重にやらなくては。彼から一度目線を外して、煙草を掌で握ってそれごと灰に変える。そしてグラスをゆっくりと置くと、もう一度彼を見据え、僅かに口角を上げて答えた。)…あるよ。(短く静かに答えて、目線を外す。煙草のない指でグラスを持ち上げれば、氷がからん、と音を立てた)   (2017/1/25 00:41:35)

ヴェーガ♂【従】そう、か……。(彼女のシンプルな返答を聞くと、従者は息を吐く。どうしてこんな質問をしたか、ここからどうすればい良いか。それが分からないといった風に、頭を掻いたり、持ち上げかけたグラスを置いたりと、若干落ち着きが無かった)…面白くもねぇ話だけど、な。独り言だ。無視してても良い。(胸の奥が締まるような感覚。口を突いて、言葉が出そうになる感覚。どれも、従者自身理解の及ばないものである。目線は彼女と合わせようとしないまま、窓の外の方へ向けられたまま口火を切った)…俺の主はもう居ない。俺が殺したからだ。そいつは俺が住んでいた集落を襲って、俺以外の同族全員を食らった……俺の目の前で。男は戦って、女は子供を庇って、子供は逃げる間も無く。仇を討つ為だけ。その為だけに生きて、自分を鍛えて、そうして片っ端から吸血鬼共を殺して、ようやくあの女を探し出して殺した。…金色の長い髪に、紅い眼に派手なドレスだった。ここの噛み跡は、死ぬ間際にあの女に付けられた、最期の嫌がらせってとこだ。(従者はそう言うと、シャツのボタンを二つ外し、彼女にも見えるよう肩にある契約の証を見せた。)   (2017/1/25 00:59:20)

レイラ♀【吸】(何かを語り出そうとして、落ち着きのない彼を見ないふりをして辛抱強く待っていた。全く素知らぬふりをするように、だが確かに気を遣って、敢えて彼の方は向かなかった。無視しても良い、という言葉にも何も返さずにグラスを傾け琥珀の液体をちびりと舐める。外を見たままの彼の斜め後ろに背中を向けて座る。)…君が恨んでいるのは、一族郎党殲滅させた彼女?それとも、君をそんな体にした彼女?…それとも、何もできなかった自分?(静かに問いかける。今ならば一歩踏み込んむことを許される気がした。彼が見せた二つの牙の跡を見れば、眉をひそめてそっとシャツを元に戻す。吸血鬼の噛み跡だというのに未だ残るそれは余りにも痛々しい。それに加えて、晒された首筋に抑えようのない本能が鎌首をもたげる。)その女吸血鬼は、いかにも吸血鬼らしいじゃないか。残忍で、嫌味で、豪奢で。…そうだろう?(ふ、と笑って。光の宿る翡翠の目には少しの憂いが影を落としていた。自分がそちら側の種族であることも、それを止められるような生き方をしてこなかったことも、わかっているから。)   (2017/1/25 01:16:33)

ヴェーガ♂【従】恨みが晴らせたからそれでめでたし、と言いたいとこなんだけどな。けどそうはならなかった…何度も何度も夢に見る。あの女が家族や仲間を殺していく景色。一人一人、その血を一滴残らず吸い尽くされて食われていく様子だ。(従者は表情を変えないまま、グラスを握る手に力が込もっていた。僅かに奥歯を噛み締めて、言葉を紡ぐ)最近になって気が付いた…俺が今でもあの女を忘れられない理由。……あの女が満月を背にして、血に塗れながら皆を殺して食らう。その姿が、「綺麗」だと思った。あの時。目の前で同胞を皆殺しにされながら、俺はあの女に目を奪われてた。一目惚れだ。(語りながら、従者の口角は力無く吊り上がっていた。渇いた笑みが、吐き捨てるように口から漏れている)復讐も憎しみも、全部二の次だ。それを忘れたら…「あの時」の俺に戻っちまう気がする。信じられるか?一族の仇に…俺は、心を奪われてた。狂ってる。それが……それが何より許せねぇ。俺は俺自身を恨んでる。この上ないぐらいに、恨んでる。   (2017/1/25 01:27:24)

ヴェーガ♂【従】(そう告げて話を締め括ると、沈黙を挟んでハッとした表情になり。いつの間にか言葉が止まらなくなっていた自分に気付いたようで。先程とは違う取り繕った笑みを浮かべては、わりぃ。何言ってるか分かんねぇな。と小さな謝罪を述べてグラスを傾けた)   (2017/1/25 01:27:30)

レイラ♀【吸】(堰を切ったように話し続ける彼の手がきつくきつく握られているのを目の端で捉えながら、止めなかった。全部吐き出したいように吐き出せばいい。彼が抱えてきたものは、自分が思っていたよりも、重くて暗くて、惨憺たるものだった。だが、それが何だというのだ。関係がない。恋仲でも主従でも何でもない自分には、何にも関係ないのだ。)……怒るなよ。(そう静かに前置いて、歩み寄ると後ろから彼を抱きすくめる。その目の当たりを冷たく青白い手で覆って、頭を自分の胸にもたせかけさせる。)…吸血鬼は、美しくできてる。そういう生き物だ。血を貪っていようが、血に塗れていようが、魅了するように作られてる。それだけだ。(彼の「一目惚れ」は狂おしいほどの激情だったろう。それは確かに彼の感情で、それ以外の何物でもない。ただ、彼を蝕むものに理由をつけてやりたくなった。縋る場所を作ってやりたくなった。それも全部、気まぐれかもしれないが。)取り繕うな。笑う必要なんかない。私はヴェーガの主じゃない。(抱き寄せた方の手で、子供をあやすようにリズムをとってゆっくりと叩く。彼が拒まなければ何時間だってそうしていてやろう。)   (2017/1/25 01:41:41)

ヴェーガ♂【従】…ちょ、おい……。(一体吸血鬼相手に何の話をしているのだろう、と。自分を笑いたくなった。彼女も彼女で、こんな話を酒の肴に聞かされた所で…そう思っていた時に後ろから抱き寄せられた。何をするのかと振りほどく間も無く、視界が彼女の手で覆われてしまった)…ぁ……。(言葉にもならない音が漏れた。が、すぐに飲み込んだ。彼女の言葉の全てが、波紋となって胸に響く。波が広がって、大きくなっていく。柔らかく、隙だらけの自分の心に驚く程深く、それでいて優しく響いたのだ。――今すぐ口を開いたら涙が出る。理由は分からないが、それだけは分かった)……わりぃ。こんなこと、してもらう為に話したんじゃないんだけどな。その……迷惑だとか、そういう意味じゃ無くて、な。(時間にして一分程だろうか。体感的にはそれよりも長く感じられたが、ともかく彼女に抱き寄せられたまま、何を話すでもなくただ黙って自分の身体を叩くそのリズムに身を任せた時間の後。ゆっくりと自分の目を覆っていた彼女の手をどけてから離さず、背後の彼女を見上げる様な形でようやく口を開いた。)   (2017/1/25 01:56:11)

レイラ♀【吸】(振りほどかれるかと思った手は、少しの間そのままだった。少したって此方を見上げたあとも、解かれはしない。それが、彼の弱いどころを曝け出した代償のようで、胸が痛くなった。恐らくは不本意であろう弱音の吐露。それを一番良い形で受けたかった、ただそれだけのことだ。)こんな風にされたくて話してる奴にはしないよ。(大人しく腕の中で見上げてくる彼に微笑む。その可愛さに免じて、涙の気配は知らなかったことにしてやろう、と心の中で。初めて見せた彼の心の奥は、自分のような奴が触れていいところではないのかもしれない。それでも、今隣にいたのが自分だったのだから、仕方がない。)一つ忠告してやる。吸血鬼の前で不用意に首筋なんか出してくれるなよ。噛み付かれても文句は言えないんだからな。(未だ彼を腕の中に閉じ込めて、少しだけ膨れっ面をしてみせる。だが、それも幾らと持たず欠伸をして。その体勢のまま、ひょいと手を伸ばして酒をこくりとひと口。)   (2017/1/25 02:08:57)

ヴェーガ♂【従】(こんな心地は何年振りだろうか。誰かに弱く脆い部分を晒す等、復讐の為に闘い続け、復讐を遂げたその後も心身共に行き場が無かった自分には考え付きもしない事だった。だが、自分は現にこうして怨敵の同族である吸血鬼の胸に抱かれている。それどころか、胸の内を吐露して心に安らぎを感じている)…違う、そう言いたいんじゃない。そうじゃなくて……ありがとう、な。レイラ。(内心、屈辱的でもある。自分の心の弱さをあろうことか吸血鬼に晒している事実にだ。だが今は、今だけは。そんな事はどうでも良かった。ただ単純に、復讐者としてでなく、人狼としてでもなく、一個人として、彼女に礼を言いたかったのだ)だったら、俺からも忠告だ。噛み付きたきゃ噛み付けば良い。歯を突き立てて、血を吸い上げるその前に…その首掻き切られてても、文句は言えねぇぞ。(返す刀で右手の人差し指で引っ掻くような動作をしながら、彼女の腕から逃れること無くニッと歯を見せる様にして微笑んでみせた)   (2017/1/25 02:30:26)

レイラ♀【吸】(一向に腕から出ようとしない彼がなんだか不思議で、こちらの居心地が悪いくらいだ。それなのに、その上お礼を言われた。気まずくて、小っ恥ずかしくて、ふいと目をそらす。)…なんか素直で気持ち悪いな。(と、思ったのも束の間。いつものような憎まれ口を叩いて首を搔き切る動作をした彼に軽口を返そうとした…のだが初めて見せた、明るい笑みにそれも敵わない。一度、天井を仰ぎ見て、深い深い溜息を吐くと、いきなりガバッと思い切り抱きつき、その髪に顔を埋めた)…初めて名前呼んでくれたな。(喜びを隠しきれない声色。ぐしゃぐしゃと彼の頭を撫でまわし、気が済むと上から覗き込んで、にっと笑ってみせる。)朝まで帰れないと思え。(いいな、とも言わず彼のグラスと自分のグラスを満たす。そして双つをぶつけると一気に煽った。そこからのペースが上がったのは言うまでもない。いつもよりも楽しげで明るい吸血鬼の声が朝日が出るまで部屋から漏れ聞こえていた。)   (2017/1/25 02:44:57)

レイラ♀【吸】【と、そろそろ睡魔がお迎えに来そうなので此方はこの辺りで〆とさせて頂きたく思います。】   (2017/1/25 02:45:37)

ヴェーガ♂【従】当たり前だ。俺は元々素直なんだ。吸血鬼なんかと違ってな。(てっきり売り言葉に買い言葉と、自分の言葉に返してくるとばかり思っていた矢先。目を逸らし、言葉に詰まった彼女の様子を眺めながら、案外可愛げもあるものだと。心中で呟いて)…ぐ、…おい……髪、触るな……っ……ったく。(不意に抱き締められ、頭を撫で回されば、やはりいつもの調子かと諦めの感情も戻って来る。だが、口から飛び出しかけた文句も、自分の名前を呼ばれただけでまるで子供のように表情に表して喜ぶ彼女の笑顔を見ると、なりを潜めた)上等だ。嫌になるまで付き合ってやる。(全く、吸血鬼と夜を過ごす等。やはり不愉快だ。図々しくて、傲慢で。同じ部屋の空気を吸っているというだけで、こんなに不快な事は他には無い。……無いが、今くらいは。彼女の酒盛りに付き合ってやってもいい。汚らわしい獣。その認識は今も変わらない。だが、彼女は…ひとまず、友人の一人には数えても良いだろう。そんな事を思いながら、従者は酒の注がれたグラスを彼女のグラスにぶつけた)   (2017/1/25 02:58:32)

ヴェーガ♂【従】【お疲れ様でした。此方もこれにて〆ロルになります】   (2017/1/25 02:58:49)

ヴェーガ♂【従】【いやはや、中盤長々としたロルになってしまい…長くなりそうなのを無理矢理端折ると文章のバランスも悪かったり、と。ダメダメな部分満載でしたが…とっても楽しかったですっ】   (2017/1/25 03:00:12)

レイラ♀【吸】【すっごく楽しかったです。遅くまでお付き合いありがとうございます。わんこがデレたー!とテンションが上がりました(笑)】   (2017/1/25 03:01:58)

ヴェーガ♂【従】【かなり早い内に、違和感なくレイラと知り合いになれたのが功を奏しました。この前のロルでわんこがレイラを励ます?ような形になっていたので、今度はその逆とかもやりやすいかなーと思いまして】   (2017/1/25 03:03:45)

ヴェーガ♂【従】【長くなっても、わんこの過去とトラウマは出来ればこの機会に話しておきたいなと思って、今回こういうロルになりました。レイラのリアクションが想像以上に女の子だったので、中の人もテンションが上がりましたです】   (2017/1/25 03:05:01)

レイラ♀【吸】【なんだか、この2人は和みます。是非また遊んでやってくださいね。本当に遅くまでありがとうございました。また、最後になってしまい申し訳ないのですが、前回、大変失礼しました。】   (2017/1/25 03:05:33)

レイラ♀【吸】【いや何しろ、前回「女にしか見えない」と頂きましたので、それならば思い切り素のレイラでぶつかってみようかと。素敵なロルありがとうございました】   (2017/1/25 03:06:58)

ヴェーガ♂【従】【私も同じくです。是非是非。いつでも遊びましょーっ。こちらこそ、ありがとうございました。  いえいえ、ロル自体は〆まで届いていましたし、遅い時間であれば仕方のない事です。私も先日やらかしてしまいましたしね……】   (2017/1/25 03:07:20)

レイラ♀【吸】【では、お疲れ様でした。おやすみなさい。お先に失礼致します。】   (2017/1/25 03:08:34)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2017/1/25 03:08:51)

ヴェーガ♂【従】【はい。お疲れ様です。暖かくして寝て下さいねー。おやすみなさい】   (2017/1/25 03:08:57)

ヴェーガ♂【従】【では私もこの辺りでお暇します。お邪魔しましたー】   (2017/1/25 03:09:16)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが退室しました。  (2017/1/25 03:09:38)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/26 22:42:23)

レイラ♀【吸】【今晩は。1つソロル落としにきました。最近、物凄くお部屋を占領してしまってる気がして申し訳ないです…】   (2017/1/26 22:43:02)

レイラ♀【吸】(その日は目が覚めた時から苛立っていた。夢に出てきた、真っ直ぐな黒髪に聖衣。未だに瞼の裏に焼き付いている。人というだけでも問題なのに、更には聖職者ときた。自分でも頭がおかしくなったんじゃないかと思う。だが、抗いようがなかった。彼とともに堕ちた。二度、体を重ねた。理解し合えぬ溝を目にした。そして、そのままだ。あの日から彼は姿を見せない。気配を追おうと街に降りてもなぜか探し出せない。自分の心が乱れているからか、彼はもうあの街にいないのか。)……側にいると言ったくせに。(絞り出すように呟けば、たまたま手に当たった枕を力一杯投げつける。壁に当たったそれは羽を撒き散らして落ちた。こんな風にいなくなるならば、愛したくなかった。こんな感情、知りたくなかった。胸が掻き毟られるように苦しくて、理由もなく涙が流れて止まらない。)——くそっ!!(叫ぶように吐き、手当たり次第に物に当たった。枕元の水差しは倒れて水が床にこぼれ、グラスは砕け散る。癖の強い黒髪は乱れて目にかかっていた。ギラギラと翡翠の目が光って、覗く。)   (2017/1/26 22:43:17)

レイラ♀【吸】(テーブルの上にあった酒のボトルもグラスも床にぶちまけられ、書棚の本も散らかされていた。そんな惨状の部屋の奥の寝台で、吸血鬼は苛立ちに体を震わせた。ゼエゼエと荒く息を吐き、牙も爪も剥き出しに瞳をギラつかせて。孤独や寂しさから身を護るように小さく丸まって叫ぶ。親友の時は死別で、自然の摂理と諦めもついたが、今度は違う。だから嫌だ。人間なんて。すぐに気持ちが移ろって、その癖軽々と壁を越えて触れてくる。そして呆気ないほど儚くなってしまうのだ。)もう、嫌だ…………(苦しげに絞り出し、蹲って、静かに涙を流し続けていた。)   (2017/1/26 22:43:32)

レイラ♀【吸】【と、荒れまくってみました。退室までゆるりと待機です】   (2017/1/26 22:44:00)

おしらせエーリク♂【ハ】さんが入室しました♪  (2017/1/26 22:45:57)

エーリク♂【ハ】【こんばんは。お邪魔してもよいでしょうか?】   (2017/1/26 22:46:24)

レイラ♀【吸】【今晩は!お待ちしておりました、荒れるくらいに(大ゲサ】   (2017/1/26 22:48:42)

エーリク♂【ハ】【あはは(笑)。そんなこと言われたらまいあがっちゃいそうですね。エーリク氏。ちょっと準備整わないまま入室したので、ちょっとプロフやらなんやら用意整うまで待ってくださいー】   (2017/1/26 22:50:06)

レイラ♀【吸】【はい、ごゆるりと。ここのところ通い詰めているので、お恥ずかしいですが。】   (2017/1/26 22:51:18)

エーリク♂【ハ】【賑わってますよねー。自分はタイミングのがしてしまってますが。あと本日は25時くらいリミットですが続けさせていただきますね】   (2017/1/26 22:52:28)

レイラ♀【吸】【はい。よろしくお願いします。】   (2017/1/26 22:54:07)

エーリク♂【ハ】(無理矢理にでも離れてしまえばよいのかもしれない、と己が心に囁いてきたのは神か魔か知らないが思いがかえって募ってしまったところをみるとそれは魔の誘惑であったのかもしれない。離れられないと心定めて堕ちるところまで堕ちてしまって迷いはないつもりだったのに、彼女が「そのままでいろ」なんて言うからまた惑ってしまったのだった。神への信心と神の許さざる者への思慕とに引き裂かれる痛みに耐えかねて逃げるように故郷へと戻ったのは年が明けてすぐのこと――だが、無駄だった。どれだけ離れようとも、すぐそこに彼女がいるような気がしてしまう。眠れば、あの柔らかな唇を思いだし、あり得ぬはずなのに花よりも香しい彼女の香りに鼻腔が擽られたように思う。二日が限界だった。二晩眠って、そのどちらの夜も彼女は夢に現れた。肌を合わせた感覚が蘇り、妻と共寝したベッドでひとり眠りながら心を苛まれた。妻子の墓に形だけ詣でて、また飛ぶように此処へ戻ってきてしまった。そうして、危ないと怒るだろうと思いながらも我慢しきれず、一目散に彼女の部屋の扉を開けた。誰にも見つからなかったのは奇蹟のようなものかもしれない)   (2017/1/26 23:06:25)

エーリク♂【ハ】………(部屋を目にするなり言葉を失って立ち尽くす。しばらく時が過ぎて漸く声が絞りだされる。ただ名前を呼ぶだけ。かけよることさえできず)……レイラ   (2017/1/26 23:06:35)

レイラ♀【吸】(どのくらい蹲っていたかわからない。疲れて、少し微睡んでいたような気もする。だとしても、どうして気がつかなかったのか。あれだけ焦がれた、彼の気配に。夢にまでみた真っ直ぐな黒髪と聖衣、そして漆黒の瞳。何よりも、優しく名を呼ぶ声。自分の願望が像を結んだだけの幻のような気すらして)…エーリク…?(振り返った顔は吸血鬼だというのに、酷いものだった。髪は顔にかかり、頬には涙の跡、目の下にはクマができていた。飢えたようにギラつく目が驚きに瞠られる)もう、来ないかと思った。(あの夜、聞いたことがないほどに、拗れたことを知らせる声を出させてしまった。彼の苦悩など触れられるはずもないのに、わかったような顔をして余計なことを言った。だから、きっと彼はもう自分に心を残さないだろうと。茫然として寝台から動けない。剥き出しの爪はシーツにかぎ裂きを作る。しかし、彼を見れば、怯えさせまいといつものように〈人間らしい〉形へと収まる。)探しに街へ降りたんだ。だけど、気配が辿れなかった。……会いたかった。(絞り出すような言葉の最後は涙交じりになって聞き取れなかったかも知れない。まるで幼子のように泣き崩れてしまった)   (2017/1/26 23:20:13)

エーリク♂【ハ】(会えば心に刺さり続ける棘がもたらす痛みは嘘のように何処かへと消えてしまう。はじめてみるような可愛らしい様子に、驚きに見開かれていた黒い瞳は和み頬に微笑が浮かぶ。そっと静かに身体を運び柔らかく彼女の体を抱くだろう。腰へ腕を回しそっと引き寄せて、それから右の手を彼女の涙に濡れた頬へと。苦悩を刻んだ場所を柔らかに撫でながら)ごめん。少し……その…(言葉が躊躇いがちに途切れる。発する言葉がまた涙を誘ってしまったらどうしようかと。だが上手な言葉など思いつかないから結局はありのまま話すしかなく)故郷へ戻っていたんだ。新しい年のはじめだったし…。言ってから行けばよかったんだけど…(最後は嘘が混じる。逃げようとしたのだとは言えるはずもない。指は乱れた黒髪をやさしく梳き整えていく)泣かないで、レイラ。悪かった。約束する。こんどからは必ず話してから出掛けるから(髪を整えると涙の跡残る頬に唇をよせて。それから強く引き寄せるだろう。彼女の顔を自分の胸に押し当てて)会いたかった、レイラ。僕の方がずっと逢いたかった。夢ばかり見た。レイラの夢ばかり見た…泣かないで…   (2017/1/26 23:35:17)

エーリク♂【ハ】(自分の胸に押し当てた彼女は未だ震えているようで。泣き続けているだろうか、と思えば途方に暮れたような声が降るだろう)   (2017/1/26 23:35:19)

レイラ♀【吸】(安心したのかも知れないし、単純に嬉しかったのかも知れない。そんなことは最早よくわからなくて、ただ彼に会えた、そのことだけで一杯だった。静かに抱きしめてくれる彼の腕の中で気が済むだけ泣いて、その頬に彼の唇を感じてまた涙が溢れだす。自分の中にこんなに水があったとは。)…君は、言ったんだ。ずっと側にいると。離さない、と。だから、許さない。それを撤回しないままに行かないでくれ。(き、と眉根を寄せ睨む。その翡翠の瞳は濡れて揺らいだ。そして、ぐっと顔を寄せると触れ合う寸前、囁く。)帰ってきたなら、もう逃がしてあげられない。(返事をする前に唇を押し当て、愛を注ぐ。初めてそうした時のように強引に、けれど柔らかく。冷たい手が彼の手を探って、見つけると指を絡めて握った。一向に離れようとしない唇は何度も喰むように合わされて、終いには催促するように舌がなぞる。着ているシャツはすでに乱れていたが、自らそれを脱ぎ捨てると、身ごろのピッタリとした黒いインナー姿になる。暗い部屋に浮かぶ青白い肌は相変わらず冷たいが、その下に滾るほどの血潮を隠して。)   (2017/1/26 23:47:52)

エーリク♂【ハ】(足の踏み場もない程に散らかった部屋で、かろうじて本だけは避けたが靴は割れたグラスを踏む。泣きぬれた翡翠の瞳がきつくなれば、部屋に入ったときに見た彼女の姿が胸に蘇る。禍々しく怖ろしげに映った彼女。あれが本来の彼女であるならば、彼女もまた自分といることで心が引き裂かれるような痛みを覚えているのだと今更のように悟る。彼女が魔であることをまざまざと突きつけるように「許さない」の言葉には威が籠る。それでも、それを愛しむように頬は緩む。嬉しくて。続く口づけは初めての夜のように性急で、なのに甘く。そうして自分はあの夜のように戸惑いはしない。誘う舌を追って彼女の柔らかな唇の隙間から忍び込み、それを捉えて絡みつく。闇に浮かぶ青白い肌が美しく、それを目にする前から昂ぶり欲していた心はさらに掻き立てられて)冷たい…レイラ。この冷たい綺麗な肌を忘れることなんてできない。絶対に(指がインナーをつけていない部分の肌を這う。飽きることなく幾度も。もう片方の手は絡めあったまま。言葉紡ぐときだけ舌は解れ、その一瞬さえ惜しむようにまた唇を重ねて)レイラ、あぁ…ずっとこうしたかった。ずっとこうしていたい。レイラ、レイラ…   (2017/1/27 00:01:45)

エーリク♂【ハ】(指はインナーに覆われた膨らみにその上から触れる。頂を探りながら)   (2017/1/27 00:01:47)

レイラ♀【吸】(握った手から、合わせた唇から、肌に触れる指から伝わる熱が全てを思い出させる。そうだ、彼はこんな風に温かい。命の短さの分だけ熱があるように。もう戸惑わない彼の舌が自分の唇を割って入ってくる。絡めて、口の中だけでも彼と体温が同じになろうかというほどに混ざり合う。)君のように温かければ良かったのに。(冷たい、と言われ寂しそうに微笑む。彼に与えられるのは冷たさだけ。彼がそうしてくれるように温もりを返すことはできない。それがどうにも切なくて。)ん…エーリク、私もだ。ずっと、ずっともう一度触れてくれるのを待ってた。(彼に関する夢は二種類だった。一つは、彼が背を向けて歩き去ってしまう夢。もう一つは、ひどく官能的な。その夢を見たあとはいつだって酷い寂しさに襲われていた。)…エーリク、お願いだ、私を欲しがって。私は君が欲しくて堪らない。(いっそ苦しげに懇願する。インナー越しに頂を捉えようとする彼の指に吐息を漏らしながら、彼の漆黒の瞳を見つめる。すぐにでも肌を重ねて、彼の腕の中にいたくて。)   (2017/1/27 00:14:11)

レイラ♀【吸】 (誘うように、薄い身体を温かい彼のそれに擦りよせ、指を絡めていた手をとると、口付ける。そして、その中から2本ほど、彼の指を口に含んで舌を這わした)   (2017/1/27 00:14:25)

エーリク♂【ハ】(黒い聖衣は喉元まできちんとボタンが嵌められ乱れもない。生真面目なその装いに似つかわしくない囁きが、熱帯びた吐息と共に彼女に降るだろう)どうして?この冷たい肌が好きだ。この肌が狂おしいほど、いつだって欲しい。レイラ、レイラがいつだって欲しい。こんな風に冷たいから。こんな風に綺麗だから(指にも籠る熱はその冷たい肌に触れても少しも熱を失いはしない。頂きへとようやくたどり着いた指は彼女に浚われてその柔らかな唇から咥内へと誘いこまれてしまえば、その二本の指は彼女の人と変わりないそこを味わいながら蹂躪していく。舌に絡みとられながら頬裏を嬲り歯裏をなぞり。彼女の体の隅々までも自分のものにしたくて触れたくて。絡みあう指を引き寄せながら。その絡みあい触れあった掌を擦りあわせながら。ふくまれた指の動きは嫌でも交わったときのことを想起させ。引き寄せたぶんだけ隙間なく触れ合う脚。股間の昂ぶりが彼女に伝わるだろう)欲しいよ…あぁ、もうほんとうにずっと離れていたくなんかない。ずっとこうしていたい。ずっと…(そうだ、こうやっているときはなにもかも忘れられ)   (2017/1/27 00:27:08)

エーリク♂【ハ】レイラ…(昂ぶりのままに声が掠れていくだろう)   (2017/1/27 00:27:21)

エーリク♂【ハ】【ここからじっくりといきたいのが中の人の希望だったりですが、無情にリミットがおとずれそうなので、自分は次のレスで最後にしますね(涙)】   (2017/1/27 00:28:39)

レイラ♀【吸】【はい、リミット聞いていたのに誘うような真似してすみません、反省してます…。】   (2017/1/27 00:29:28)

エーリク♂【ハ】【ああ…全然そんなことないですよー。反省なんてすることないです。栞はさんでもいいし、急ぎ足でいってもいいですし、そこはお好みでどうぞーです。あわせます。】   (2017/1/27 00:30:49)

レイラ♀【吸】【そうですね、では栞を挟む形にしてもいいですか?お忙しいところをお相手頂いて嬉しいです、ありがとうございます】   (2017/1/27 00:32:25)

エーリク♂【ハ】【栞了解です。いえいえそんな。レイラさんの方がお忙しそうに見えます。此方こそお相手頂きありがとうございますー。栞はさんだからには続きは是非とも近いうちに!】   (2017/1/27 00:37:08)

レイラ♀【吸】【いえいえ、わたしは最近は割と遊びに来てますし(笑)はい、勿論。熱の冷めぬうちに。】   (2017/1/27 00:38:39)

エーリク♂【ハ】【えぇ。拝見してますー。充実したロル人生が羨ましい。…っとロルの中途の邪魔になってもいけませんよね。黙ります。あ、それともここまでにしておきますか?】   (2017/1/27 00:42:33)

レイラ♀【吸】(隙のない聖衣を自分の手で脱がしていいものかわからずに、そのままの彼に寄り添う。自分の冷たく青白い肌が好きではなかった。否、今も好きではない。だが、彼が好きだと言ってくれるのならば、そう悪くもないのかもしれない。自ら含んだ彼の指が、はっきりと意図を持って口腔内を弄る。その動きはひどく淫靡で、甘い吐息が漏れた。)エーリク、もう一度言う。君が好きだ。(わかっている、道ならぬ恋だと。互いを苦しめることになることも。それでも、こうして会わずにはいられない。会って仕舞えば求めあわずにいられない。それを恋と呼ばずして何と呼ぶのか。絡み合う脚に感じる彼の昂りが愛おしい。)君に求められると、長く生きるのも悪くないと思えるよ。(大袈裟に聞こえるだろうが、本人はいたって真剣に。自らの爪が傷つけたシーツへと雪崩れ込むようにしながら、より一層身体を沿わせた。)…君に会えないと思ったら、無性に苦しくて。それで、この有様なんだ。(部屋をちらりと見やって苦笑する。だが、それほどに彼の存在は自分の中で大きくなりすぎていた。)   (2017/1/27 00:45:06)

レイラ♀【吸】(彼を失えば、今度こそ眠る程度では済まない。彼と命を共にできたらいいのに。そう思いながら、彼の首筋へ唇を押し当てた。不思議と牙を突き立てたいとは思わない。彼は〈人間〉である前に、〈壊したくないもの〉になってしまったからだろうか。)   (2017/1/27 00:45:31)

レイラ♀【吸】【すみません、書いてしまいました…。エーリクさんのお好きなところで栞挟んで頂いて構いません。 可愛い従者と仲良くなりかけてますが浮気はしませんので、エーリクさんに置かれましては目を瞑っていただけると嬉しく思います(笑)】   (2017/1/27 00:47:48)

エーリク♂【ハ】【ではいますこし書いてますので、それをもっていったん栞はさみますねー。従者さんとのあれこれはとても素敵ですよねー。もちろん自分があれこれ言うようなことではありませんから遠慮なくどうぞです(笑)浮気は…まぁどろどろ展開になるのがお好みならどうぞってところだろうか(笑)。生真面目な聖職者は苦悩しちゃうだろうなぁ…っと書きますね】   (2017/1/27 00:53:38)

レイラ♀【吸】【はい、お待ちしています。 どろどろはお腹いっぱいですので、浮気はしません。というか、できません(笑)少し妬かせる程度ならしてみたいけれど、苦悩はこれ以上させたくないので。】   (2017/1/27 00:57:25)

エーリク♂【ハ】(床に散乱するあれこれ。シーツはさらに無残な有様。その全ては自分のせいだ、と言う彼女に愛しさが増さないわけはない。挨拶程度の言葉交わしただけのときから強く惹かれた。そんなことははじめてだった。美しい女なら人間にもいる。官能的に誘うような女だって逢ったことがないわけではなかった。それでもその誰にも心惹かれたことはなかったのに。翡翠の瞳を見つめ返す。そうこの瞳に惹かれたのだ、と思う。唇が軽く触れる。この柔らかさにも。恋とは落ちるものだと、何かの本に書かれていたことを思いだす。魅入られたように彼女に惹かれて、体を知ってから心を知った。知るほどに愛しさは増す。愛撫に応えて腕の中で弾む肢体も、艶やかな黒髪も、翡翠の瞳の潤みも。ずっとこうしていられたら。永遠に近い時間を生きる彼女は自分が死んだ後も生きるのだろう――ふと、そう思えば狂おしいほどに身の内を駆け上がるものがあった。熱情はそのまま彼女へと向けられる。避けたシーツの上で引き千切るように聖衣のボタンをはずす。乱暴に脱ぎ捨てながら)あぁ…こうしたかった。ほら…(肌と肌が触れる。滾るように熱帯びる自分と冷たい彼女と)レイラ、レイラ……   (2017/1/27 01:04:21)

エーリク♂【ハ】(もう名前を呼ぶことしかできない。声のかわりに指が舌が唇が、そうして昂ぶりきったものが彼女に触れていく)   (2017/1/27 01:04:23)

エーリク♂【ハ】【なんかちょっと上手く栞をはさめず、ただの尻切れトンボになりました。ごめんなさい。】   (2017/1/27 01:04:54)

エーリク♂【ハ】【嫉妬していいなら、重くなり過ぎない程度に機会みつけて匂わせようと思います(笑)。では、今夜はこれにて失礼しますね。次回もがんばって捕獲したいと思います!】   (2017/1/27 01:07:08)

レイラ♀【吸】【はい、次回楽しみにしています。遅くまでお付き合いありがとうございました。】   (2017/1/27 01:09:39)

エーリク♂【ハ】【いえ。こちらこそ。では!】   (2017/1/27 01:09:59)

おしらせエーリク♂【ハ】さんが退室しました。  (2017/1/27 01:10:04)

レイラ♀【吸】【お疲れ様でした。私も失礼致します】   (2017/1/27 01:10:21)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2017/1/27 01:10:24)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが入室しました♪  (2017/1/27 23:55:19)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/27 23:55:35)

レイラ♀【吸】【お部屋お借りします。改めて、よろしくお願い致します】   (2017/1/27 23:56:01)

ヴェーガ♂【従】【改めてよろしくお願いします。書き出しますので、少々お待ちをー。】   (2017/1/27 23:56:02)

ヴェーガ♂【従】別に…誘われる分には、もう慣れたから良いんだけどよ。(従者はグラスの中のウィスキーを嚥下して、切り出した。そろそろ彼女からの酒盛りの誘いに違和感無く二つ返事で付いてきてしまうようになった今日この頃。彼としては、「嫌々でいなければいけない」と後になってから自分に言い聞かせている始末である。とはいえ、彼女は自分が故郷を離れてから恐らくは初めて、強要された訳でも無く自分の意思で、自分の過去や心の内面を打ち明ける事の出来た人物。それは種族も思想も超えて従者にとっては感謝に値する事であった。であるならば、そんな彼女からの誘いは無下には出来ないというのが本心でなのである)……人を招いて良い部屋じゃねぇだろ、これ。(従者は嫌悪感を前面に押し出して、ベッドに腰掛けたまま部屋の周囲を見渡す。いつものように誘われ、入室した時からずっと気にかかってはいたものの、そのあまりの荒れ様に中々口火を切れず、彼女自身それについて言及してこない事がより一層、話題の持ち掛け辛さに拍車をかけていた)   (2017/1/28 00:09:27)

レイラ♀【吸】(“彼”の帰った部屋で、いつもの如く狼の従者を招いて酒を飲む。しかし今日はグラスに手をつけず煙草を咥えてぼんやりとしていた。自らが荒らした部屋の惨状を眺めながら、片付けるのも面倒で、放置している。魔力を使えば早いが疲れる。そんなことを考えていたら、案の定指摘された。)ん?…ああ、そうか。どうにも面倒で。片付ける気ない?(言いつつも、手始めに枕から。指先の動き一つでそれは宙に浮きベッドへと戻ったが、裂けたところから中の羽毛が漏れ出た。部屋中に白い小さな羽根が舞う始末だ。)あー…その枕ももう使えないな。(溜息と共に見遣る。ずたずたに裂け、乱れた跡のあるシーツ諸共総替えだ。煙をゆったりと吐いて天井を見上げれば羽根が降ってくる。その様はなんだか幻想的だ。)ちょっと綺麗だな。(ふふ、と笑って。そして悪戯を思いついた。裂けた枕を手元に呼ぶと2、3度軽く叩いて形を整える。そして、何故かどこか気まずげな彼に向かってぶつけるように投げた。当然、舞う白い羽根。さも面白そうに笑って、漸く自分のグラスに手をつける。琥珀の液体を喉に流し込む。)   (2017/1/28 00:23:26)

ヴェーガ♂【従】ねぇよ。俺はお前のお世話係じゃねぇんだぞ。(片づける気は無いかという彼女の問いには、やや食い気味に答える。だらしがないというよりも、強盗にでも押し入られたのかと思う程のこの空間で、何故平然としていられるのか。自ら望んで吸血鬼の従者になった者の中にはこんな世話までさせられる者もいるのだろうか、と思うと心底同情する他無い)っぷ……何だ、喧嘩売ってんのかテメェ。(何を思ったか、投げつけられた枕は従者の頭部に直撃し、裂けた部分から舞い上がる羽根が頭上から降り注いでは彼のうねった黒髪に見事に絡む)ったく……部屋の中見た時は少しは心配したが、それも杞憂だったか。どーやら仲直りも出来たみてぇだしな。(首を振って頭に乗った羽を振り払い、服に付いた分も面倒そうに取り除きながら切り出す。部屋の荒れ方を見れば「誰かが暴れた」事は明白であり、彼女に何かあったのかと彼なりに気がかりではあったが、その心配は部屋に入ってから少ししてすぐに消え失せた。彼女の身体と、自分が腰掛けるベッドからする「匂い」。それと彼女自身の表情を見れば、察しはつくのだ)   (2017/1/28 00:41:20)

レイラ♀【吸】わかってるよ。そもそも、魔力も使えない奴がやったら日が暮れるだろ。(手当たり次第物を投げ、挙句爪の跡まで残っている部屋で酒を飲める従者というのもなかなか肝が据わっていると思うが、敢えて触れないでおこう。)…あ。(肩のあたりに当てるつもりだった枕は見事に頭に当たった。舞い上がった羽根がたくさん黒髪にのって、なんだか可愛らしい。が、すぐに悪態をつく彼は可愛くない。いかにも鬱陶しそうに羽根を払いながら、何の気無しにさらりと言われた言葉に、思わず固まった。)な、…何の話…(仲直り、などと言われて思い当たるのは1人。だが、それを彼に話した覚えはない。思わず顔が赤くなる。そして、それに気づくと照れ隠しのように、もう一度枕を投げつけた。)うるさいっ、仲直りなんかしてない!第一、誰とだ!(よりにもよって、何故この男に知られたのか。やはり、人と恋に落ちたなどと言わなければよかった。言いふらすような奴ではないから安心したが、案外厄介だ。)   (2017/1/28 00:50:21)

ヴェーガ♂【従】お……何だ、意外に見かけの年に見合った顔も出来るんじゃねぇか。(面倒にも服に絡みついた羽毛を払おうと立ち上がると、彼女に背を向ける形でスーツを脱ぎ、片手で持ち上げて叩いて。てっきりそれがとうしたと言わんばかりの返答が帰って来るものだと思っていれば、予想に反してあっさりと表情に表した彼女を見れば少し可笑しくなってきたようで)っと…さぁね。どこの誰だかは知らねぇよ。「人間の男」だって事ぐらいしか分からねぇが……それだけ身体から男の匂いプンプンさせておいて、何の話ってのは言い訳にしちゃ苦しくねぇか。(再び投げつけられた枕を、今度は後ろを向いたまま背後を確認する事無く首の動作一つで躱して見せた。腐っても人狼、こと嗅覚においてはそれなりの自信がある。たとえ日数がある程度経過していても、匂いの種別を判別して、それが「どんな状況の匂い」であるのかを探るのは容易である。どんな動物であっても、互いに本心から愛し合っている時ほど匂いの濃度は濃くなるようで、部屋の中へ入ってベッドを中心にして残る匂いから、どのような様子であったのかは頭の中で充分に想像出来る)   (2017/1/28 01:05:02)

レイラ♀【吸】てめぇ、それ以上嗅いだら噛んでやる…(睨みつけて物騒なことを言う。ひらりと枕を避けるそつなさも腹立たしい。別に隠しちゃいないが、赤裸々に知られるのも恥ずかしいというもの。シャワーも浴びたし、服も替えた。換気だってしたし、臭い消しだけは魔力も使ってやったというのに。最早吸血鬼の鼻では感知できない人間の匂い。それを、“プンプンさせやがって”ときた。どこまで読めているのか知らないが、本当に厄介な種族だ。)もういい、片付ける。(ふん、と鼻を鳴らし、グラスの乗った机を窓際へとやると、部屋の中心で何やら宙に文字を描きつけ始めた。それが円形に並んで光れば、ニヤリと笑みを浮かべる。それも束の間、目も開けられぬほどの突風が起こって部屋中を吹き抜けた。閉めていた窓が音を立てて開けばそこから風が抜けていく。そうして落ち着いた時には、部屋はいつもの整然とした物の少ない自室に戻っていた。)…これで文句ないだろ。(匂いまで追い出せたとは思っていない。隠せぬものは仕方がない。開き直って、グラスに新しく酒を注ぎ、飲み干す。そして、一つ残っていた羽根を摘み上げると、ふっと息をかけて突風にさらされた彼に向かって飛ばした)   (2017/1/28 01:15:48)

ヴェーガ♂【従】あぁどうぞ、首が千切れちまう位には噛み返してやるからご自由に。(いつもいつも、どこか余裕ぶった態度は吸血鬼全般にある程度共通するものではあるが、こと彼女に関してここまで分かり易く動揺した姿を見たのは初めてであった。悪友の弱みを突いているような感覚で、更に相手が吸血鬼であったとなれば輪をかけて愉快というもの。その愉快さを少し細めた目に滲ませながら羽毛を取り除いたスーツを椅子にかけた)うぉっ………便利が過ぎると、かえってだらしなくなっちまうのかね。(彼女が指先で空間に文字を描き、怪しげな笑みを浮かべた時点から良い予感はしなかったが。案の定、魔術の類なのであろう強烈な突風に目を覆って。それが止めば、風に煽られ乱れた髪を片手で直しながら呟いた)でもまぁ…良かったじゃねぇか。欝々とした顔されてるより、そっちの方がよっぽどマシだ。(やれやれといった表情で椅子へ腰掛ければ、彼女の吐息に乗った羽を指で摘まんで。それをクルクルと指先で捻じり回しながら、先程とは違って落ち着いた声色で、彼なりの安心したという旨の言葉をかけた)   (2017/1/28 01:32:01)

レイラ♀【吸】髪返す余裕もないくらいに吸いまくってやる。(ここで吸い尽くして殺してやる、と言えないのが彼をなんだかんだ大事に思っていることの表れだろうか。愉快そうな彼の顔を見ていると、こんな風に楽しそうな顔を見せてくれるのならば、多少のことはいいかとさえ思えてくる。)ああ、そうかもね。ただ、これ、すっごい疲れるんだよ。(グラスを置くと、ずるずると壁にもたれたまま床に踞る。彼が乱れた髪を直しているのを見ながら、自分は乱れたままにしていた。特に気にもならない。)別に、鬱々となんかしてなかっただろ?(意外そうに片眉を上げる。あんな感情にのまれたのは、暴れたあの夜だけだし、心の何処かに引っかかっていたことも表には出していなかった。まるで気にしていないように振舞っていたはずだ。)……まぁ、でも。(ありがとう、と小さな小さな声で呟く。彼には届かなかっただろう。それでいい。枕のない寝台で、ごろりと寝返りを打てば、椅子に腰掛ける彼を見つめた。不思議な奴だ。名前のつけられない関係性。だが、何故か心地いい。)   (2017/1/28 01:42:52)

レイラ♀【吸】【髪返す→噛み返す 誤字失礼しました。】   (2017/1/28 01:43:33)

ヴェーガ♂【従】口が減らねぇのは治りそうもねぇな……。(それはお互いさまか。と、そんな事を思いながら机の上に置いていたグラスを傾けた。ここ暫くの間ずっとそうだ。変わり映えのしない、悪態を付き合いながら酒を飲み交わす。それだけの時間が、今の自分にとっては一番心地良いのかもしれない)吸血鬼程じゃなくたって、それなりに長い時間生きてる。ましてやこう何度も杯交わしてんだ。全部とまでは言わねぇが……腹の中に何かが引っかかってるかどうかぐらいは、顔見りゃ分かる。(言葉を続けながらボトルへ手を伸ばすと、空になったグラスへと酒を注ぐ。――こんな台詞を吸血鬼相手に話す日が来ようとは。素直な言葉でありつつ、心の中に湧いた気恥ずかしさを洗い流すような心持ちで、グラスを傾ける)……誰かを愛したり愛されたり、そういうのは。出来る時にやっとくもんだ。後先考えねぇのは馬鹿だけどよ、後悔するのにビビッて何にもしなくなっちまったら…それこそ生きてる心地がしねぇだろう。(それは彼女の心の中にある人間を愛する事への一種の恐怖や怯えを指しての言葉では無かったのだが。彼女を励ますようにも、自分の事を話しているようにも聞こえたかもしれない)   (2017/1/28 02:00:25)

レイラ♀【吸】そっくりそのまま返すよ。何処の城に、主人階級の首を噛みちぎる従者がいるんだよ。 (呆れ顔で笑うが、そうやって媚びたりしないからこそ彼を何度も部屋に呼んではこうして酒を飲むのだ。一方的に此方が楽しんでいるだけになっていやしないかと思っていたが、そうやって気にかけてくれるくらいには、打ち解けてくれているのだろう。それがわかると頬が緩む。素直に言ってしまって照れている彼に微笑ましさがこみ上げる。いつもなら、頭をわしゃわしゃとやっているところだ。だるくて起き上がれないからしないだけ。)生きてる心地、か。(確かにそうだ。いつか失うとわかっているものを愛するのは怖い。傷つけるとわかっている。けれど、後悔だけはしないと決めた。どんな結末になっても構わないと思えるくらいの、激情。彼自身のことか、励ましてくれているのか。どちらにしても、嬉しくて。離れたところに座って酒を飲む彼に手招きをして側に来いと合図をした。)   (2017/1/28 02:14:18)

ヴェーガ♂【従】首は噛み千切っちゃいねぇけど、テメェのご主人様ぶっ殺した従者ならここにいるぞ。(彼女に言った言葉は、自然に口から漏れた言葉である。誰かを愛する事。それがどんな感情であったか、覚えていない訳では無いにしろ、自分からはあまりにも遠く離れた言葉に聞こえる。故郷を離れてから、ただひたすらに復讐心を糧に生きて来た。復讐を遂げてからは、それしか知らぬが故、憎しみを失って空虚になってしまう自分が目に見えていたが為に復讐心を忘れまいとしてきた。だからこそ、時折写る「主」とも無視をせずに敢えて向き合ってきたのだ)あ?………へいへい、分かった分かった。(憎しみを忘れたくはない。だがそれで満たされた心を持つ自分が誰かを愛するなど、笑い話にもならない。色恋沙汰は自分には縁の無い話。ならばせめても、友人と思える者の幸せくらいは喜んでやろう。――従者は彼女の手招きに怪訝な顔をしたが、その柔らかい表情を目にしては溜息を吐き。諦めてような表情でボトルとグラスを手に、彼女の横たわる寝台の傍まで移動すれば床に腰を下ろした)   (2017/1/28 02:27:11)

レイラ♀【吸】ああ、そうだったな。主人でもない私なんか噛み殺すのも訳無いな。(軽口の応酬。正直なところ、彼が主人を殺したことなど気にも留めていない。珍しい話ではない。無理に従者にしようとした吸血鬼が、逆上した従者に殺される事案は少なくない。だが、彼の場合は上乗せされる事情が事情なだけ。それを此方まで気にしていたら、意味がない。だからなんだ、くらいの態度でこれからも彼といればいい。)いつも床に座るね。私は主人じゃないんだから、寝台に腰かければいいのに。(妙に律儀な彼にくすりと笑う。だが、高さが丁度いい。そのまま、腰掛けた彼の耳に口を寄せると、内緒話のように声を潜めて囁いた。)ちゃんと愛してるよ、お前のことも。…それと、ありがとう。(そういう「愛してる」ではないけれど、愛には違いない。優しくて、形のない、ふわふわとした曖昧な関係性。心地が良くて、大事にしたくて。存外素直な彼が可愛くて仕方がない。友達のように語らって、兄弟のように見守っていたい。居心地のいい場所であれたら。そうして長い時間を生きていけばいい。)   (2017/1/28 02:46:03)

ヴェーガ♂【従】ここで良い。そこに一緒になって座る奴は、他に居るだろ。吸血鬼なんぞに言っても伝わるかどうか分かんねぇが…その辺は、もう少し区切っとけ。そいつが大事なんだったらな。(寝台にもたれ掛かる様にして、片膝を立てて座る。こうして、まるで眠る前の子供を見守る親といったような形で、夜を明かすのは何度目になろうか。こんな姿はほんの少し前までなら想像もつくまい。ポケットから煙草の袋とマッチを取り出しながら伝える言葉は、あやふやな文言であるものの、それなりに彼女の事を気遣ってのものであった)………寒気のする事言うんじゃねぇよ、嫌がらせか。(耳元で囁かれた言葉に、取り出した煙草を咥えようとしていた手が止まる。片耳を中心に、ぞわりとした感覚が走ったのは単に囁き声がこそばゆいせいか、それとも。)吸血鬼に礼言われるような事はしてねぇ。………酒飲みの仲間を心配したって、それだけだ…俺にはもう出来ない事だ。精々後悔しないよう楽しむんだな。(その言葉こそ棘のあるものだが、それは照れ隠しのもの。友人と思える者の幸せを素直に喜ぶ言葉を言えないものかと、従者は自分の未熟さ加減を少しばかり思い知った)   (2017/1/28 03:04:43)

レイラ♀【吸】一緒に座る奴はいないよ。寝る奴はいてもね。(開き直ったのか、そんなことを言って笑う。けれど、忠告はありがたく受け取っておこう。床に直では寒いだろう、と吸血鬼の自分にはわからぬ感覚の心配が不意に湧き起こり、毛布をその肩に掛けてやった。彼にそれが意味をなすのかはわからないが。煙草に火をつける彼を眺めながら、眠気が襲ってくるのを感じていた。)酷いな、せっかく人が素直に言っているのに。(そんな反応だろうとは思ったけれど。拗ねたような表情をして、彼の背中で丸まって。べったりと寄り添うようなことはしない。猫のように丸くなって、体の一部を少しだけ、あてるようにしておくだけ。今日は額らしく、彼の肩に少しだけ触れるように額をつけて瞼を閉じた。)きっと、いつか、またできる。私なんか、200年以上生きてやっと初めて見つけたんだから。(体だけ重ねた相手や、血液をもらうために体を使った相手もいる。だが、それだけ。200年以上生き、150年近く眠り、ようやく初めて恋に落ちたのだから。きっと大丈夫。そんなことを考えながら、魔力を使った疲労感からか、いつもよりも早く眠りに落ちていった)   (2017/1/28 03:15:57)

レイラ♀【吸】【と、今夜は此方はこの辺りで〆たさせて頂きたく思います。】   (2017/1/28 03:16:21)

ヴェーガ♂【従】【了解です。今日もまた遅くまでお付き合い頂いて、ありがとうございました。やっぱりなんだか癖になる不思議な距離感ですねー】   (2017/1/28 03:18:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイラ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2017/1/28 03:36:25)

ヴェーガ♂【従】【眠られたのでしょうか…まだまだ冷えますし、暖かくして下さいね。今日のロルもとっても楽しかったです。では今日はこの辺りで、失礼させて頂きます】   (2017/1/28 03:36:53)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが退室しました。  (2017/1/28 03:37:02)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/28 08:34:07)

レイラ♀【吸】【おはようございます。ヴェーガさん、昨夜は大変申し訳ありませんでした。またお会いできましたらようやくお願いします】   (2017/1/28 08:35:06)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2017/1/28 08:35:12)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/28 08:35:17)

ルーンベル♂【吸】【残念、入れ違いでしたか。レイラさん、昨日はこれなくて申し訳ありませんでした】   (2017/1/28 08:35:57)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2017/1/28 08:51:52)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/28 21:02:23)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは、人待ちで待機させて頂きます】   (2017/1/28 21:02:47)

おしらせリーラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/28 21:09:27)

リーラ♀【吸】【今晩は、遅れてしまってすみません、!仕事が長引きまして…。お約束、今日で合ってますよね、?】   (2017/1/28 21:11:33)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは、お待ちしておりました】   (2017/1/28 21:11:34)

ルーンベル♂【吸】【はい、合ってますよー。お仕事お疲れさまです。もし、お疲れのようなら少し時間ずらしますか?】   (2017/1/28 21:12:19)

リーラ♀【吸】【いえ、今からで大丈夫です。疲れては無いので…。 前の続きから、で…外で遊ぶよう、誘ってもらいまして。一緒に遊ぶので、構いませんか?】   (2017/1/28 21:13:29)

ルーンベル♂【吸】【そうですか、それでは今からで。途中「やっぱり疲れた」などありましたら遠慮なく仰ってくださいね。はい、前回の続きからで大丈夫です。確か私の番からでしたよね。続き書きます】   (2017/1/28 21:16:39)

リーラ♀【吸】【はい、ご配慮有り難く存じます。 ええ、お願いします。ではお待ちしておりますねー。】   (2017/1/28 21:18:41)

ルーンベル♂【吸】はいはい、大人大人……(身長差、男女の体格の差から自分の腕の中が心地いいらしいリーラ。すっと目を細めて、少しでも彼女の孤独を和らげてあげたいと思っては、鳩尾に響く小さな衝撃。痛くもない、彼女が本当にただの少女と変わらないことを証明する一撃には、髪を撫でて応えよう)別に、理由なんているのかよ? 俺がこうしたいだけだ(確かに覚えている。魔術を使われ、自分の気持ちを意図的に弄られたことを。しかし、その中でリーラという少女を知ることができた。だから、理由を聞かれても答えにない。「今まで孤独だったからこうしてやってる」と答えるのは、逆に彼女を苦しめるだろうから言わず。それに口にしたのは本心でもあったから。咳き込む背中を擦っては「あー、ほらほら」となだめる様に)ったく、こんなに顔くしゃくしゃになるまで泣きやがってよ。ほら、良いもんみせてやるから付いてきな(不思議そうにこちらを見上げる彼女には、笑ってその頬を摘まんで。手を引いて、抵抗されなければ向かうのは城の外。暗い森か)   (2017/1/28 21:28:21)

リーラ♀【吸】…一応言っとくけど、年齢はそれなりにいってるんだからね。(心地好いその腕の中で、適当にあしらわれたと思ったのか…ぼそり、とそんな言葉を。 やはり身体強化を使っていないカラダでは、彼には痛くも痒くもない一撃となった。しかも宥める様に、髪を撫でられてしまって。こんな経験は初めて…だからなのか、どうしたら良いのか、よく分からなくて。戸惑うように、ぎこちない表情で。)…、でも。私は……(あんなにも、苦しめてしまったのに。自分にこうやって、抱き締めて貰える価値など…あるのだろうか、と。きっと無いに決まっているのに、彼は抱き締めてくれた。何の理由があってのコトかは分からない。それでも、彼に裏切りと言う感情は無くて。何だか、安堵した。其れが自分に好意を持っての事なのを期待したのかは、不明だったけれど―――。咳き込んだ事で、気遣うように背中をさすられると、徐々に治ってゆく。)…元々不細工だから、良い…って、うぁ…っ、何するの……!(頬を摘まれば、元々不細工なのだと抗議して。不細工で赤い涙跡がある顔は、正直見れた物では無いのだろうと、内心、思う。そのまま、手を引かれていき、森の方へと黙ってついて行く。)   (2017/1/28 21:47:17)

リーラ♀【吸】(狩り以外の外出は禁じられているけれど、彼が居るならば危険は無いのだろうな…、何て。)   (2017/1/28 21:47:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2017/1/28 21:48:52)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/28 21:49:21)

ルーンベル♂【吸】分かってるって。素直に甘えるのをお勧めするぜ? ずっと一人だってんなら尚更……たまには甘えてみるのも悪くねぇさ(困惑した表情のリーラには、笑顔を向けて。自分もそうやって甘えたことがある、なんてプライドが許すはずもなく言わないけれど。それでも、孤独だった気持ちが誰かに甘えることで癒えるのは知っている)誰も不細工だなんて言ってねぇ……だろっ!(摘まんだ頬を。両の頬に手のひらを押し当ててむぎゅっと潰しては紅の瞳で藤色を見つめて。「可愛いお嬢さんだ」と。大人しくついてくるリーラを森の奥へ奥へと手を引いて。数分間歩けば、少し開けたところに出て。月の光が気持ちよく照す草原と、周りには赤い木の実をつけた木々が生い茂っていて)城の近くにこんな場所があるなんて知らなかっただろ? 俺様の気に入りの場所だ(屈みこみ、リーラと目線を合わせてニヤリと笑ってみせ)   (2017/1/28 21:57:46)

リーラ♀【吸】…どうやって甘えるのか、分からないの。…母様は幼い頃に亡くなったし、父様は厳格な人だったから…、分からない。今迄のお友達は、お人形さんにするか…閉じ込めるだけ、だったし……。…だから、甘えられた事も、甘えた事も、1度も、無いの。(にこりと作り笑いをしながら、真実を伝えてみる。甘えた事は無いからこそ、甘える必要なんて無いと思っていた。どの本にも載っていなかった事だったからと、そういった教育はほぼされなかったら。何より、誰とも深く関わった事が無いのだ。ただ1人……兄様を、除いて。)…む、ぅ。(此れではまともに話せないと、きつく睨みつけながらも。紅の瞳は色鮮やかで、綺麗で、羨ましかった。可愛いと褒められれば、少しだけ、頬を桜色に染めて。黙って切なそうな表情をした。森の中を暫く歩めば、草原と赤い木の実が特徴的な木々達。 目線を合わせてくれた彼がお気に入りだと言ったのを見れば、こくりと一つ、頷いて。)……うん、綺麗。とっても…(そっと月の光に目を細めては、ゆっくりと辺りを見回し。気に入ったように満面の笑みを浮かばせた。美しい景色は心が安らぐ…あまり外に出る事は無い彼女にとって、とても素敵な場所で。)   (2017/1/28 22:13:59)

ルーンベル♂【吸】そうか……(真実を聞けば、それだけ呟く。慰めるべきかどうか分からない。代わりにもう一度抱き締めてみて。孤独になった経緯は自分とは真逆のようで。死別で家族を失ったという気持ちは自分には良く分からず心の中で、わかって上げられなくてごめん、と。その作り笑いが哀しくて、そんな表情をして欲しくないと思った。屈み込んだついでにと、彼女の足をとり肩車してみては見えないだろうに、してやったり顔で)甘えるってのは、こうやるんだよ! ほら、視界が高くなって気持ちいいだろ。城の窓からじゃ絶対に拝めない景色だぜーー(と、ゆっくり月明かりの下を歩き始めては赤い木の実を取れるだろうところまで来て)それ、甘くて美味ぇんだぜ   (2017/1/28 22:23:25)

リーラ♀【吸】…うん。…だから、気にしなくて良いの…、私は、このままで。(再び抱き締められれば、「…何故君がそんなに悲しそうなの、」と付け足しつつ、逆に慰めるようにぽんぽんと背中を撫でてやって。彼には、此の苦しみが分からなくて、悔やんでいるのだろうけど。己にはその気持ちで、十分過ぎる程だった。彼は彼、自分は自分――――、苦しみは分からなくて当然なのだから。そこまで分かってもらおうとは思わず…。そんな悲しみを想う最中、急に肩車をされ、ややパニックになった。)え、ッちょっと、…!あ、あの、私…っ、高いところ、苦手で…(怖くて堪らない。それを表すように、身体はかたかたと震えてしまっている。怖い、でも暴れたらもっと怖い事になる。恐怖で真っ青になった顔は、彼にはきっと見えない。…どうやら、赤い木ノ実を取れ、と言う事なのか。そっと木の実に手を伸ばし、ぷつりと枝から幾つかを採取する。そうした後、「早くおろして…」と、か細く、震えた声で彼に言葉を紡いだ。)   (2017/1/28 22:37:21)

ルーンベル♂【吸】そうか……(真実を聞けば、それだけ呟く。慰めるべきかどうか分からない。代わりにもう一度抱き締めてみて。孤独になった経緯は自分とは真逆のようで。死別で家族を失ったという気持ちは自分には良く分からず心の中で、わかって上げられなくてごめん、と。その作り笑いが哀しくて、そんな表情をして欲しくないと思った。屈み込んだついでにと、彼女の足をとり肩車してみては見えないだろうに、してやったり顔で)甘えるってのは、こうやるんだよ! ほら、視界が高くなって気持ちいいだろ。城の窓からじゃ絶対に拝めない景色だぜーー(と、ゆっくり月明かりの下を歩き始めては赤い木の実を取れるだろうところまで来て)それ、甘くて美味ぇんだぜ   (2017/1/28 22:44:55)

リーラ♀【吸】【ルーンベル様、同じの出しちゃってます。眠いのでしょうか…?それともお疲れ?】   (2017/1/28 22:49:15)

ルーンベル♂【吸】別に悲しそうになんか、してねぇよ(つい先程、自分がしてやった様に背中を叩かれては、ぶっきらぼうに答えて。何だか御返しをされたようで小っ恥ずかしく、それが肩車という思いきった行動への引き金でもあった)なんだよ、これくらいの高さでビビるなって。ほら!(恐らく本当に苦手なのだろう。肩に伝わってくる小刻みな震えに小さく笑いつつ、わざと大きくゆれてみせて。もちろん、リーラを落としてしまわないように細心の注意を払いつつ。怖がりながらも、頑張って手を伸ばす彼女が愛らしく思えて。数個木の実を取り終えたところで「よく出来ました」と下ろしてやる)何事も経験だぜ? 甘えてみるのも良かっただろ(なんて一方的に言いつつ、木の実を1つかじってみせて)   (2017/1/28 22:49:48)

ルーンベル♂【吸】【うわぁぁーー!すみません! 大丈夫です、凡ミスです! 続けさせてください】   (2017/1/28 22:50:25)

リーラ♀【吸】…本当?(くすくすと笑いながらも、内心、彼は己の能力を忘れているのだろうか…何て、少しばかり意地悪をしたくなってしまっていて。そんな時に、お返しをされてしまい、気を失う1歩手前程度には、恐怖だった…。)や、やだ…っ、揺らさ、ないで…!(小さく笑った音が聞こえるものの、其れに抗議する程余裕もなく。大きく揺れた事で、ぎゅっと彼の肩の部分の布地にしがみつき。落ちないように、落ちないようにと慎重になっていた。取り終えては、やっと下ろしてもらえて…その途端、瞳に涙が浮かんで。恐怖で力が抜けてしまい、座り込んでいながらも。ぎ、っと睨みつけるように彼を見上げて。)…怖かった。(重い溜息をつきながらも、ほんのちょっとは嬉しくて。赤い木ノ実を食べる彼を見ては、ふと思いつく。)…ねぇ、血、飲んだ方が良いよ。…前も言ったけれど、このままだと………(彼の魂の灯火は、通常よりずっと弱まっている。それに魔の気配も少なく……此のままでは、命が危険。そんな事は彼も分かっている筈だろうけど、忠告を。)   (2017/1/28 23:02:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2017/1/28 23:10:52)

リーラ♀【吸】【お疲れ様……ですかね?】   (2017/1/28 23:11:22)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/28 23:15:58)

リーラ♀【吸】【お帰りなさい。】   (2017/1/28 23:16:19)

ルーンベル♂【吸】あっ、てめぇ今 心読んだだろ(笑いながら、こちらの顔を覗いてくるリーラに彼女の能力のことを思い出しては、無駄だろうけど顔を手で覆って隠してみて。すっかり頭から抜け落ちていた彼女の能力。ハッとしつつも今の自分の発言で墓穴を掘ってしまった)長い寿命の中でよ、刺激もなけりゃつまんないだろ?(座り込みながら、きっと睨まれても「よかったね」なんてあしらうようにしつつ、ぎゅっと掴まれたために皺のよったタキシードの袖を引っ張り伸ばして)あぁ、このままじゃ死ぬだろうな。動物の血で誤魔化しちゃいるが、どんどん効果も薄くなってる。(しゃり、ともう一口木の実をかじりながら、自分の寿命について、いやに冷静に答えて。体は既に吸血鬼としての能力を失っている。特に秀でていた馬鹿力も今は人間並みで、ハンターを撃退する力も残っていないだろうくらいで)でも、これくらいでしかあいつに誠意を見せてやれないからさ。好きって気持ち、言葉以外で伝えようとするの……難しいよな?(思うのは、今、自分と恋人関係にあるハンターのことで。どうすれば愛を行動に表せるのか。いつも、そんなことで悩んでいて)   (2017/1/28 23:18:26)

ルーンベル♂【吸】【重ね重ね申し訳ありません】   (2017/1/28 23:18:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2017/1/28 23:38:43)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/28 23:39:52)

リーラ♀【吸】…能力は使ってあげなくちゃ。便利なんだから、可哀想でしょう。(つん、と冷たい態度。其れは勿論、肩車をされたからで。でなければ、己が怒ることも無いのだと…。 墓穴を掘った彼に、再び小さく笑って。)…、刺激、ねえ。…私には無かったから、分からないよ。どんな事なのかも…。(軽くあしらわれれば、「次やったら新しい魔法の実験体ね、」と、さらりと恐ろしい事を呟いた。新しい魔法と言う情報だけ伝え、想像で不安を煽るようにして。)…、其れはそうよ。私達はそういう生き物何だから…、当たり前。(冷静な答えにひどく驚きながらも、そっと目を伏せた。何故、こんなにも彼は血を飲まないのか。…其れを考えていた、のだが。直ぐに其れの答えは導かれてしまった、彼によって。)…――――――、そう。…とっても、難しいよ。君もまた…私を、好きになってはくれないのね。…とっても、残念。あの子の事は話さないで、って…忠告した筈なのに、ねェ…?(…言いながら、己の姿は怒りにより……元の姿へと、変わる。艶やかな黒髪は更に足首迄伸び、柔らかな腰付きも体の緩やかな曲線も前より目立つ様になり…)   (2017/1/28 23:44:29)

リーラ♀【吸】(言わば、成長、と言った所か。先程迄は15の少女であった。少女と言うよりも淑女。少し胸元がきつくなり、ドレスを整えつつ、妖しく微笑めば。彼の周りの地面からは…荊の触手が幾数も伸び、素早いスピードで彼の身体を締め付けるように絡んでゆけば、棘は彼の身体を蝕み、そして特有の毒により、触れてしまえば力が抜け、じわじわと甘い媚薬の様な成分に溺れていくだろう。此の能力は外で、元の姿にならねば使えない代物。彼の身体に影響を及ぼすから、使いたくなかった。――――なのに。)…嫌だよ………、もう。   (2017/1/28 23:45:43)

リーラ♀【吸】【お帰りなさい。 気にしていませんよ、大丈夫です。】   (2017/1/28 23:46:03)

ルーンベル♂【吸】【そう言って頂けると幸いです。そして、きゃー病んだー!!】   (2017/1/28 23:48:09)

リーラ♀【吸】【そして大人化しましたっ。大人化リーラは能力も強まりますが、精神力を使います。頑張って逃げて下さいね、(にっこり。)】   (2017/1/28 23:49:38)

ルーンベル♂【吸】そんなに怒るなよ。お陰でこんなに美味いのが沢山取れただろ?(木の実を1つ、つんっとしたリーラへと差し出しては。食べても甘く美味しいものだが、長持ちして見た目も美しいそれは少女もお気に召すのではないかと)今まで経験したことがないんだから、尚更経験しなくちゃだな。俺でよけりゃ、いつでも…………気を付ける(よほど肩車が怖かったのか、拗ねている彼女に得意気に語っていれば魔法の実験台にとの言葉。話を途中で、反省に内容を変えて控えめに呟くようにして俯きつつ)お、おい、何を勘違いしてやがる? 俺はちゃんとお前のことを好きだし 別にあいつのことを話したからって何が変わるでもないだろ(雰囲気の変わったリーラには、少し慌ててしまいつつも、何がここまでピリピリとした空気を作っているのか理解できず。リーラを好きなのは友達として。恋人のことを引き合いに出しては、それをより強くリーラに意識させてしまうだけだというのに、そんな事を言ってしまえば変化を遂げる少女ーーいや、淑女。一瞬、見惚れてしまった)   (2017/1/29 00:06:03)

ルーンベル♂【吸】っーー!? な、にを!!(現れた巨大な荊。全力が出せれば回避もできたのだろう。血を飲まず、弱りきった運動・反射神経では避けられなかった。容易く絡めとられ、動けないほどの力で締め上げられれば体の様子がおかしい。力を込めようにも体全体に力が行き渡る前に分散してしまうような、妙な脱力感。それに体が熱くて堪らない)リーラ……なんの、つもりだよ、これ……(言いながらも切なそうな表情で、その胸元にばかり視線がいき)   (2017/1/29 00:06:15)

ルーンベル♂【吸】【捕まった!逃げられない(うれしそう】   (2017/1/29 00:07:54)

リーラ♀【吸】…――――、うるさいなあ。とっても、うるさい。その口…縫っちゃおうか、?(勘違い、と言う言葉を耳にすれば、くすくすと笑い声を上げた。其れと裏腹に、何時も穏やかな藤色の瞳は昏く。じぃ、っと彼の姿を捉えていたか。容易く絡めとられた彼の姿を見てしまえば、にぃ、っと笑みが深まる。大好きで大好きで堪らない―――――、今だけは、私の彼だ。 つ か ま え た 。)…苦しくて熱くて、仕方が無いでしょう。(ゆったりとした足取りで、静かに彼の耳元で囁くと…その感度を確かめるように、そっと耳にふう…、と息を吹き掛けた。切なそうな表情が愛しくて堪らない…、にっこりと微笑んで、また耳元へと顔を近付ける。)貴方がいけないの。…あの子の話ばかりするから。あの子を見ているから。あの子しか愛していないから。…だから私、奪う事にしたの。愛しているのだから、当然でしょ…?(彼の金髪は初恋のあの人に良く似ていて、愛しい一つだった。…そっと緩やかな手付きで髪を撫でながら、笑みを深めて。)   (2017/1/29 00:24:55)

リーラ♀【吸】…貴方の身体に入ったのは、毒とも言える物。じわじわとカラダが熱くなって…私の事しか考えられない様になるおクスリ。…ほら、段々私しか見えないようになる。――――、私しか愛せなくなっちゃうの。(洗脳する様に、時折吐息を漏らしながら囁くと。もう充分だろうと、指を鳴らせば。荊はふっと消えてゆき。彼を浮遊させながら、城の中の己の部屋へと連れて行こうか。)【まじで病んじゃいましたね…、お時間は平気ですか?】   (2017/1/29 00:26:15)

ルーンベル♂【吸】【もう少しでリミットですね。楽しいから頑張って睡魔と戦います】   (2017/1/29 00:28:55)

リーラ♀【吸】【了解しました。ですがあまり無理をなさらず…。】   (2017/1/29 00:29:44)

ルーンベル♂【吸】……なんだと? てめぇ、何を言いやがる!(「うるさい」などと言われれば、紅の瞳を見開き声の大きさを幾分上げて。少なくとも自分は先程まで彼女に好意的に接していた筈だ。そんな風に言われる謂れはない。もともとプライドの高い自分は、その言葉に酷く苛立ちを覚えて。しかし、怒鳴り声にも近かった声は次第に小さくなり。力が抜けていってしまった。体の内側の深く深くに何かが浸透していく違和感。力を込めたくても、体が自分のものとは思えないくらいに動かず苦しい。耳元に息を吹き掛けられれば、感度も上がっているらしく「あっ」と小さく高い声をあげてしまい。頬は染まり、眉はハの字になって)だって、俺はあいつと恋人な、んだ。あいつだけ、見るの当たり前だろ(抵抗する言葉にも呂律回らず、"あいつ"のことを想って言った言葉だが、脳内では既に恋人の顔が思い出せないほどに毒が浸透しており。リーラの「愛している」と髪を撫でる仕草の何と心地いいことか)リーラのことだ、けを愛する……? リーラ、リーラ……(毒の浸透は早いらしく、もう十分な量をもらってしまったらしい。思考が彼女でいっぱいになる。魔法に身を任せつつ、彼女の部屋へと連れて   (2017/1/29 00:42:39)

ルーンベル♂【吸】いかれ)   (2017/1/29 00:42:45)

リーラ♀【吸】…嫌だ、怒らないで。…怒られると、私、貴方にどんな酷い事をするのか分からないから。(しっとりとした掌は、やわやわと彼の頬を滑るように撫でてゆく…。酷い苛立ちは、己も同じだった。口元に浮かべているのは、笑み。それでも渦巻くのはどす黒い魔力で。 息を吹き掛ければ、予想通り…良い反応。其れに満足そうに何度か頷きつつ、呂律の回らない言葉にくすりと笑いながら。そっと言葉を落とし、返してゆく。)…大丈夫。あの子の事何て、もう思い出せなくなるから…ルーンベル君は、私の事だけ愛せば良い。私の事だけ、見ていれば良いの…。(愛おしい彼。とても素敵だけれど、あの子の事を話すのは宜しくない、だから…、と。そっと魔力のこもった手を彼に翳して、吸血の分を補う様…己の正気を少しずつ分けるか。そうすれば其れは快感と変わり、彼の身体をじわじわと蝕む。)…そう。私の事だけ……好き、大好きだよ、ルーンベル君……んっ。   (2017/1/29 01:01:56)

リーラ♀【吸】(己の部屋へと辿り着き…彼を広いベットへと仰向けに寝転がせば、自分もその上に跨るようにして、指をパチンと鳴らす…彼が部屋から出られぬ様に、足に片方ずつ枷をつけよう。勿論其れは魔力付きで、力では抜けぬ様になっているだろう。そうしてから、至福の表情でそっと彼の唇へ、口付けを。直ぐに柔らかな唇の感触と、仄かな甘さが伝わるか。触れるだけの口付けだったが、彼はどう反応するのか。暫く、其れのみに集中していようか。)   (2017/1/29 01:02:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2017/1/29 01:03:19)

リーラ♀【吸】【と、お疲れ様ですかね…?自動退室迄、待ってみます。】   (2017/1/29 01:04:16)

リーラ♀【吸】【…落ちます、お疲れ様でした。お風邪を召されぬ様、祈って…続きはまた今度。お部屋有り難う御座いました、では。】   (2017/1/29 01:27:00)

おしらせリーラ♀【吸】さんが退室しました。  (2017/1/29 01:27:03)

おしらせブランディ♀【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/29 21:51:37)

ブランディ♀【吸】【短時間ですが・お邪魔いたします】   (2017/1/29 21:52:16)

ブランディ♀【吸】(完全に日が暮れてから、ゆっくりとベッドの上から起き上がった。眠っているのはありきたりな棺桶ではない。ベッドの周囲を覆う、重苦しい天蓋。夜の中だからこそ、その瞳がとらえる光景。水色の眼差しがぐるりと天蓋の中を見渡して、その狭い空間に寝入る前と何ら変化がないことに、小さく息をつくと、ベッドから降りるべく、青白く浮かび上がった手で、その重い布地をかきやってベッドから降りる。眠る前は、きちり、と閉ざされていたはずの、窓を覆う重い遮光のカーテンが少し開き、そこから満月の光が差し込んでいる。部屋の中に伸びた細く長い、月明かりの長さから、日が暮れてどれくらいの時間が過ぎたのかと、体感でおおよその時間を悟れば、裸足で絨毯の上を音を立てて歩くと、きちりと閉ざされていたカーテンを大きく開いた。月明かりに照らされた、もつれた長い黒髪。白色のレースと細いリボンが彩る部屋着のワンピース。そうして、部屋の中に転がされた年若い青年の物言わぬ躯――。)   (2017/1/29 21:59:59)

おしらせ紅玉♀【吸】さんが入室しました♪  (2017/1/29 22:04:17)

紅玉♀【吸】【今晩は。 未だ使っていないキャラですが…お相手宜しいでしょうか。】   (2017/1/29 22:05:23)

ブランディ♀【吸】【こんばんはー。はい、大丈夫ですよ。いま、もう一つ続きを作っているところなので、少しお待ちくださいね。】   (2017/1/29 22:07:09)

紅玉♀【吸】【其れは失礼致しました…。ええ、ゆっくりで構いませんので…、お待ちしております。】   (2017/1/29 22:08:20)

ブランディ♀【吸】(冴えた水色の瞳が、ゆっくりと月明かりの中を動き、物言わぬ躯を眺める。女の部屋着は、レースの一部分が、水色の細いリボンが、貝殻で出来たボタンが。胸元の布地が、何か液体をぶちまけた様に、赤黒く汚れている。女が見つめる、物言わぬ躯も。真っ黒なその装束の左の喉のあたり、鎖骨、そうして胸元のあたりまで、色味を変えていた。その布地もその下の皮膚も無残に切り裂かれていて。皮膚の下から、薄紅色の筋肉が、その中から浮かび上がる白い骨が。覗いてさえいた。それを、何かが欠落した視線が見つめている。) ――あぁ、もう。(それを眺めて小さく嘆息する。何があって、ハンターの男をそれだけ惨く切り裂いたのか。記憶は混沌としていてよく思い出せない。わかるのは、絨毯にしみ込み、部屋の中にむせ返る程広がった濃厚な血の匂い。気に入りの従者を一人、昨夜失ったということ。人を一人死なせた割に、腹が空いているという事実。ぼんやりと考え事をしていた意識が現実に戻ってくるのは、部屋に近づいてくる誰かの気配。濃厚な血の匂いに、誰か釣られてきたのだろうか、と部屋の扉を開けに行く。)   (2017/1/29 22:11:53)

2017年01月23日 23時57分 ~ 2017年01月29日 22時11分 の過去ログ
吸血鬼の城
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>