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「【中文】街の守護者達」の過去ログ

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2016年03月19日 23時00分 ~ 2017年02月09日 21時29分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

マミル♀村娘○えっ、5枚じゃたりない。。。(薬のせいか性格まで変わってしまい隣にいた男に後でHなことするからといい金貨を20枚もらい彼女に差し出す)はぁ、25枚あります。これでもう一度、、夢の世界に連れてって、、お願いします。。   (2016/3/19 23:00:53)

カミリィ♀★(近くで飲んでいた男、急に言っては少し驚いていた様子ではあったが、娘の、容姿を舐めるように見つめた後、金貨を渡されれば、それをもってきて)ふぅ…話は聞いていたけど、此処まで中毒症状が強いなんて…日常生活に戻るなんて…これじゃあ無理ねぇ…(懐から、別の白い粉を取り出せば、組織で売られている、中毒性の低い麻薬、それを差し出すようにして)あれは、もうだーめ、別の物を上げる、これなら、其処まで、強い症状もなく例の王子様のところまで行けるわよ?(金貨25枚なら、これで十分という風に、差し出して)   (2016/3/19 23:05:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マミル♀村娘○さんが自動退室しました。  (2016/3/19 23:20:55)

カミリィ♀★【お疲れ様でしたー】   (2016/3/19 23:22:50)

おしらせカミリィ♀★さんが退室しました。  (2016/3/19 23:22:53)

おしらせルース♀★さんが入室しました♪  (2016/4/17 22:27:42)

ルース♀★【久しぶりにお邪魔します。色事、闘争、殺伐とした日常、など。流れに合わせて臨機応変に。此方、200文字以上の中文から長文までとなります。】   (2016/4/17 22:32:29)

ルース♀★(港の倉庫街。整然と並べられ積み上げられたコンテナの間を走る女が一人。空に浮かぶ満月の他には、作業灯、非常灯の他、その足りない明度を補う様に設置された投光器の光。それらを避け、人目を避ける様に暗闇の中を走っていく。黒いスーツの上着の下には、愛銃を納める為のホルスター。今は、それは空になっており納められていた銃は右手に握りこまれている。左腕には銃弾が掠めた傷。それを庇いながら走る女に余裕はないのか、スニーカーの足音を気遣う余裕はない。) ――ッ。どこかで、連絡を取らないと…。(コンテナの陰に隠れて。荒い呼吸を抑えようと、必死に肩で息をする。迫ってくる足音が聞こえてくる気がする。それは、一人なのか、二人なのか、複数なのか。敵なのか、味方なのか。それすらも、今は検討がつかない。罠だったのだろう、武器の取引現場で強襲を受けて今に至る。)   (2016/4/17 22:44:34)

ルース♀★――無事だと、いいのだけど。(武器の取引現場として使っていた倉庫。退路も進路も立たれ、雨の様に降り注ぐ銃弾の中を抜けだす事が出来たのは、傍らに居た仲間が己を、思いもよらぬ方法で外へと押し出してくれた為。後から自分も向かうから、と告げた仲間が、どうなったのかと後ろ髪を引かれる思いではあるものの、自分一人がどうにか出来るものではないと、分かっている為に、戻れずに。ぽたり、ぽたりと、左腕を伝う血液が、地面へと落ちる。疼く様な傷口の痛みに、思わず眉を寄せて。)   (2016/4/17 22:59:51)

ルース♀★……立ち止まっている訳にも、いかないわね。(聞こえるのは、潮騒の音。先程まで、自分が居た倉庫のあたりは、怒号と銃撃の音で溢れかえっていて、誰が何処に居るのかすら分からない程の、混乱した状態の中にいた。今、耳に入るのは、波の音と、道路が近い為に聞こえる車が行きかう音。誰かが近づいてくれば、己の乱れた呼吸音が聞かれてしまうのではないかと、焦り、思わず片手で唇を抑える。震えるどころか、血が逆流して沸騰しそうな、緊張と鼓動に見舞われている。) ―――冷静に、冷静に。(と自分に言い聞かせるように小さく唇を動かして。再び走り出した。向かうのは、どこか。安全だと思える場所)   (2016/4/17 23:11:44)

ルース♀★【お邪魔しましたー】   (2016/4/17 23:11:48)

おしらせルース♀★さんが退室しました。  (2016/4/17 23:11:52)

おしらせマーク♂☆さんが入室しました♪  (2016/7/11 23:31:30)

マーク♂☆オーケイ…! じゃ、俺らは戻るよ。(敵対する組織の人間であろう者達がファミリーの幹部の情報を探っている。カジノでの任務を終え、屋敷へ戻ろうとした際にそんな報せを受けてやって来た街の繁華街。招集された仲間数人で一組となり、それぞれ足取りを追って当たっていれば電話が鳴って容疑者らしき人物を確保したとのこと。普段と変わらず賑わう街中で、己らに走っていた緊張はほんの少しではあるが解け、漸く男と仲間たちの顔にも笑みが浮かぶ。)移送とそっから先のことは彼らがやるらしい…。 ま。こいつを使うような事態にならなくて良かったなッ。(行動を共にしていた仲間に電話での遣り取り、其の内容を伝えると、指で銃をの形を真似て、ふぅッ、と小さく息をつく。続けて、お疲れ、と視線を巡らせれば、どうやら彼らも同じ心境のようで皆、肩を小さく上下させて緊張から開放された身を宥めるよう息をついていて。)   (2016/7/11 23:47:27)

マーク♂☆【お邪魔します。 久しぶり過ぎて探り探りなロールになると思いますが少し待機してみます。】   (2016/7/11 23:48:33)

おしらせミランダ♀☆さんが入室しました♪  (2016/7/11 23:52:19)

ミランダ♀☆【こんばんは。このお部屋自体も初めてなのですがお邪魔しても構いませんか?】   (2016/7/11 23:52:52)

マーク♂☆【今晩は。 はい、かなりの遅レスでご迷惑お掛けすると思いますが宜しくお願いします。】   (2016/7/11 23:54:33)

ミランダ♀☆【私も遅い方ですので。此方こそよろしくお願いします。では下のロルに続けさせていただきますね】   (2016/7/11 23:56:13)

マーク♂☆【有難う御座います。 では。お待ちしております。】   (2016/7/11 23:57:49)

ミランダ♀☆お疲れさま。マーク。手荒なことにならなくて一安心ってところかしらね(緊張の糸が解けほっと溜息を吐く。彼の言う通り、銃を使うような荒事にまで発展しなかったことに安堵した。当然のことながら銃撃戦は多かれ少なかれの犠牲を払う。仲間も一人も欠くことなく、怪我をすることもなく良かった。)移送もあちらがやってくれるのなら、この後は解散?なら祝杯も兼ねて軽く呑みに行かない?……喉渇いちゃった(緊張して喉はカラカラだ。本当はアルコールでなくても喉が潤わせられれば構わないが、緊張が解けた安堵と、戦闘に構えていた気分の収まりがつかず、アルコールでも呑まなくては眠れそうになかった。確かのこの繁華街の裏通りに寂れながらもいい雰囲気のバーがあったはず。訪れる機会を待っていたのだが、その機会は今日だろう。ね、いいでしょ?と自分より頭いくつ分も背が高いマークを上目遣いで覗き込む。)   (2016/7/12 00:05:09)

マーク♂☆そうだな、ッ。(声を発した彼女へ視線を移すと目元を緩めながら小さく頷き、襟元に指を運んでネクタイを幾分緩めさせて。日差しの強い昼は暑いとはいえ、乾いた気候のお陰で夜になれば心地良い涼しさではあるが、今宵は心身ともに強張った所為か己も喉に渇きを覚えていた。故に続いた彼女の言葉、其の提案に、いいね、なんて表情明るく綻ばせ、この場から近い店の当たりを脳内でつけて。)じゃ、車は明日取りに来るとして…、行こうか。 確かあっちにあったよな…?(急いで駆けつけた為、乗ってきた車はキーを抜いてはいるものの路上に無造作に停めたまま。しかし、警察も街の人間たちも、其れがファミリーのものであれば一晩くらいなら目を瞑ってくれる。そんな考えも店の検索と同時に頭に浮かび、此方を見上げる彼女へ其の旨を伝えると、同意を求めるよう片目を瞬き足を裏通りへと踏み出していく。其の方向と辿り着く場所から互いに思い浮かべた店が同じであることがわかり、店の前まで来れば扉を押し開いて酒と雰囲気を楽しむのには丁度良い明るさの店内に彼女をエスコート。)   (2016/7/12 00:29:00)

マーク♂☆【すみませんー。(汗 途中背後でばたつきがありまして余計に遅くなりました。ごめんなさい。】   (2016/7/12 00:30:52)

ミランダ♀☆【いえいえ、背後は仕方ないです。気にしないでくださいね】   (2016/7/12 00:31:24)

ミランダ♀☆(マークの後をついて辿り着いたバーは、記憶の通り洒落ていた。銃撃戦に備えパンツスーツスタイルなのが心残りだがそれには目を瞑ろう。本当ならこんな雰囲気のいいバーならイブニングドレスでも着て来たかった。マークにエスコートされるままカウンター席に腰をおろす。)ねえ、マーク。あれ頼んでみたい!えっと、そう、あれ。アイリッシュウイスキー!(アルコールは覚えたてだ。まだ名前も種類も頭に叩き込まれていない。この界隈にいる割には、この歳にしてはアルコールとまだ親しくはない方だろう。早くアルコールの味をもっと覚えてファミリーに子供扱いされないようになりたいものだった。そんな背伸びしたい気持ちがアイリッシュウイスキーなど、渋いものを注文することに繋がらせた。マスターにサイダー割?と聞かれればロックでと返した。)……うっ(カウンターに置かれたアイリッシュウイスキーの香りを嗅いで見れば、なかなかきついアルコールの香りだ。コルクの甘い香りも相まってこれだけで酔ってしまいそう。)マーク、乾杯しましょう。今日一日を無事に終えることができたってことに(気を取り直してウイスキーの入ったグラスをマークに傾ける。乾杯だ。)   (2016/7/12 00:45:46)

マーク♂☆(彼女を先に通し店内に入れば数人居た客と店主の視線が此方に向き、己の名を呼ぶ声と挨拶が何処からともなく飛んできて。其のことで男がこの店を訪れたのが初めてではないと彼女にわかるだろう。恋人かい?なんて陽気で戯けた声が続けば「さぁね?」などとおどけた仕草で返事を返して店主が指し示した席に向かい、彼女に遅れて腰を下ろし。)じゃあ…、 って…、ミランダ、本当か――?! 何処で覚えてきたんだか…(注文を伺う店主に一度目を向けると次は彼の背後に並ぶボトルに視線を移して何を頼もうかラベルを眺め。すると隣から己でも余り口にしたことのない銘柄が聞こえ、しかもロックだという。反射的に瞼を見開き驚きの顔を向ければ、大丈夫かー?と彼女が嫌がるであろう子ども扱いをする言葉を思わず口に出してしまい。)まあ、色々あるし…、何事も経験だ。 わかったッ、 じゃ、マスター。俺にも同じのを。(己も彼女と同じくらいの頃に経験している為に、背伸びした行動を取りたくなる気持ちはよくわかる。   (2016/7/12 01:04:56)

マーク♂☆早くファミリーの一員として、大人として扱われたい気持ちを抱いていたその頃の自分と目の前の彼女がダブリ、思わず頬を緩めさせ、少し見守ってみることに。己も彼女と同じものを注文すると、差し出されたグラスを手にして其れを彼女のものに重ねようと持ち上げて。)ミランダも言うことが、だいぶ一人前になってきたな…? オーケイ。今日の無事と、街の平和に乾杯だ――。(ふふ、などと目元を細めて視線を絡ませるとカチンとグラスを当てて音を鳴らす。其の侭すぐに口には運ばず、彼女が其れを口にしてどんな顔や姿を見せるか、確かめてから飲もうと。様子を伺う為に向ける顔は抑えてはいるものの、何処かからかうような色が滲んでいて。)【分割すみません。】   (2016/7/12 01:06:28)

ミランダ♀☆【分割は私もよくやりますので!むしろ文章が多いのは喜ばしいですとも】   (2016/7/12 01:06:55)

マーク♂☆【そう仰っていただけますと助かります。ありがとうございます。】   (2016/7/12 01:07:57)

ミランダ♀☆【文章は多い方が好きですので、気にしないでくださいね?では私もロルにお時間いただきます】   (2016/7/12 01:08:34)

マーク♂☆【わかりました。作成の時間は私の方がもっといただいておりますのでミランダ様こそ気になさらないでくださいね。】   (2016/7/12 01:14:26)

ミランダ♀☆【ありがとうございます。でも私も待ち時間は苦ではないので気にしないでください。】   (2016/7/12 01:15:18)

ミランダ♀☆(恋人という言葉には思わず苦笑いだ。どちらかと言えば親子じゃない?と小生意気にも返してみせる。)ええ、本気だし本当よ。それと、そうやって子供扱いするのはやめてっていつも言ってるでしょ?(むっとして唇をとがらせる仕草は幼すぎるだろう。背も低く、ファミリー間での態度もまだまだ子供っぽさを残す自分のことだ。マークが心配するのも当たり前だが、その子供扱いが気に入らない。)————乾杯(見守るような優しい視線に包まれながらウイスキーのグラスを傾け口に流し込む。アルコールの鼻に抜ける強い香りと、喉の奥を焼く濃いアルコールの味に思い切り咳き込んだ。喉奥に流れ込んだアルコールを吐き出さなかったのは意地。)ゲホッ!ゲホッ……!ごめ、水……取ってくれる……(大人ぶりたかった代償は大きかった。喉も鼻もアルコールに焼かれてしくしく痛む。冷たい水の入ったグラスを手渡してくれたのはマスターだったか、それともマークだったか。)   (2016/7/12 01:23:22)

ミランダ♀☆(一気にグラスの水を飲み干して、喉を焼くアルコールを流し込むとハァ……と大きなため息をついた。アルコールに馴染みがない内からこんなものを頼むべきではなかった。カウンターの向かいのマスターも、せめてサイダー割にしておけばよかったのに……と言いたげな視線を投げかけている。全くその通りで居た堪れない。)もうやだ。恥ずかしいー……(もう帰りたいとまで言いだしそうな雰囲気だ。頭を抱えて項垂れる。腕の間から見える顔は恥ずかしさと情けなさで真っ赤だ。ほんの少量のアルコールも体に回り始めているのかもしれない。)ねえ、マーク。このこと……他のファミリーの人に内緒にしてね?(洒落たバーで、しょなっぱらからウイスキーを頼んで噎せたお子様がいるとバカにされるのは御免被りたい。)   (2016/7/12 01:23:33)

マーク♂☆悪い、悪い…。子供扱いしたわけじゃないから…ッ…(慌てて謝りと否定の声を出すけれど遅かったらしい。唇尖らせる姿に、ごめんな?などと少し困ったよう眉を寄せ、そういうつもりじゃないんだよ、と目を泳がせる。普段から気をつけてはいるものの、もっと小さな頃から知っている為かどうしても心配が過ぎてしまい、ついつい子供扱いしているような言葉を掛けてしまう。続ける言葉も同じように受け取られてしまいそうな言葉になるが、其の時点で男は気づいておらず。)ほら、乾杯は笑ってしないと、 な――?(彼女が其れを口に運ぶ間。熟練の技で綺麗に丸く整えられた氷を融かすようグラスを緩く振ると、中にぴったりと収まる天然氷が揺れて小気味良い音が小さく響く。じわりと融け出す氷で中身を薄め、舐めるように口にする。其れがこうした場合の飲み方だろう。が、当然知っているものだと思った其れを彼女はわからなかったらしい。見守るような眼差しも、グラスの傾け具合が大きいと見て取れば眸はまた見開き、口の形も心配そうに「あ。」と小さく開き。)   (2016/7/12 01:51:35)

マーク♂☆おいおい、そんなに一気に飲んだら……お前――。(ストップを掛けようと掛けた声は間に合わず、咳き込む彼女。そんな姿に十年以上前の己の姿が重なれば彼女を馬鹿にしたわけではなく、思わず頬が緩んでしまう。そんな顔を向けながら、店主から受け取った水をすぐに渡すと一度グラスを置いて彼女の背を柔らかく撫でて。)大丈夫か? 無理するなって言ったらまた怒るだろうけど…、 まあ、これも経験だ。 そんなに落ち込むことないって…。 俺も、そんなときあったし――。 しかも、吐き出しちゃったから暫く酒を飲ませてもらえなかったしな…。(とんとん、と落ち着かせるよう小さな背中を撫で下ろしてやりながら己の経験を口にして笑みを零す。だから大丈夫、なんて綻んだ目を細くして声を続け、空いたグラスにもう一度水を満たしてもらい其れを彼女へ渡す。)【ほんと、遅くて申し訳なく。】   (2016/7/12 01:53:08)

ミランダ♀☆【いえ、遅いのは大丈夫なんですよ〜。ただ申し訳ない、ちょっと睡魔がきてしまっていて……。短くて申し訳ないのですが次で〆てもよろしいでしょうか?】   (2016/7/12 01:54:55)

マーク♂☆【ええ、わかりました。そして謝らないでください。】   (2016/7/12 01:59:05)

ミランダ♀☆【ありがとうございます。短い時間でしたがとても楽しかったです。ではもう少しお待ちくださいね】   (2016/7/12 01:59:39)

マーク♂☆【のろのろ運転で展開出来ずにすみませんー。 お待ちしております。】   (2016/7/12 02:01:02)

ミランダ♀☆(乾杯は笑って、なんて言葉も捉えようによっては子供扱いだ。だが両親のいない自分からすればマークは兄のようであり、時には父のようであり。そんな彼の子供扱いだけは本気で怒る気にはなれなかった。ケホケホとまだ咳は引ききらず、アルコールの香りが鼻腔に残った感覚にグスッと鼻をすする。)だって……知らなかったんだもの(拗ねたとも自己嫌悪に心がくじけたともとれる口調は明らかに落ち込んでいる。しょんぼりとした表情のまま、チビチビと今更グラスの水を舐めるように飲んだ。彼は何でも経験だと言う。本当にその通りだ。経験の少なさがファミリーの足を引っ張り、彼の邪魔になってしまっていることも多々有る。それが悔しくてたまらない。だから早く、本物の経験豊富な一人前になりたくて生き急いでしまう。)呑ませてもらえたかったの?……ふふ、そのときのファミリーはなかなか厳しかったようね?   (2016/7/12 02:11:20)

ミランダ♀☆(マークの苦い経験談を聞くとやっとクスリと笑みをこぼした。トントンと軽く背中を叩かれると、小さい頃からマークにそうされていたせいか、ホッとした気持ちになって眠気が襲ってきた。睡魔が誘われた一番の原因はアルコールのためだろう。こんなところで眠ったらまたマークに迷惑がかかる……と思っても、瞼はどんどん下に下り、とろんと睡魔に蕩けた目をしてしまう。ほとんど意識がないまま水の入ったグラスを受け取り、ゴクッと一口飲んだ。冷たい水が口内を冷やしても睡魔が遠ざかる気配はなく。せめて零さないように、と意識を集中させてグラスをカウンターに置いた。)マーク、きっと、私……一人前になる、から。だから、今は……もう少しこのまま……(ふらりと意識が遠のくとマークの肩に凭れ掛かった。そのまま穏やかな寝息を響かせ、眠りこけてしまう。マークが送り狼にならないことを知っているからこその行動だった。昼間に見せた緊張に強張った表情は影もなく、安心しきった表情で眠りについた。)   (2016/7/12 02:11:27)

ミランダ♀☆【とこれで〆させていただきます。のろのろなんてお気にせず!ゆっくりじっくりお話を進める方が好きですので、そちらこそ謝らないで下さいね?楽しかったですから】   (2016/7/12 02:12:13)

マーク♂☆【ソロ覚悟で落ちたので此方こそ楽しませてもらいました!ありがとうございますー! ええと、私の方も何か〆っぽいのを落としてから下がろうと思いますのでどうぞお先にお休みなって下さい。 お疲れ様でした。ほんと、遊んで頂けて楽しかったですー!また機会が御座いましたら宜しくお願いします。】   (2016/7/12 02:15:44)

ミランダ♀☆【楽しんでいただけたのならよかった!こちらこそお付き合いしてくださってありがとうございました!では申し訳ないですが先に落ちさせていただきますね。〆を確認したら何か改めてコメントでも残させていただきます(笑)こちらこそ、機会がありましたら是非です!では一足先に失礼致します〜。おやすみなさい。】   (2016/7/12 02:17:59)

おしらせミランダ♀☆さんが退室しました。  (2016/7/12 02:18:14)

マーク♂☆【おやすみなさいませ。コメントもらえるような〆とか出来るかわかりませんが、時間のあるときにでも見てやってください。】   (2016/7/12 02:19:12)

マーク♂☆知らないことはこれから知ってけば良いよ。酒も、仕事も。 ああ。恋も、かな――?(アルコールに焼かれた様子の彼女が漸く落ち着き始めれば小さな背から手を離し、声掛けながら其の手を肩で弾ませて。また子供扱いして、なんて拗ねられるだろうが己が知る限り、余り経験がなさそうな「恋愛もな。」と少しからかうように言ったのは余りにも彼女が落ち込んでいた為。其れを励まそうと声音に笑みを被せて陽気に、わざとらしくおどけて片目を瞬いた。其の効果か、其れとも己の若い頃の失敗談を聞いてか、やっと彼女の声に明るさが戻ると漸く己もグラスを口に運び、程よく氷が融け出した其れをコクリ。)そうね…、厳しいっていうか… あの頃の俺は、すッッッごく子供扱いされてたかなー。たぶん今のミランダよりもな…(グラスを口から離せばおどけた態度其の侭に返事をし、笑み浮かぶ顔に視線を向けて。二人の会話を耳にしていた店主も直前まで心配そうに彼女を見ていたものの、己の過去を聞いて何だか楽しそう。「良い事を伺いました。」なんて笑う彼と一瞬だけ視線を交えて口元綻ばせると隣からの声に続き、肩に不快ではない重みが掛かってきた。)   (2016/7/12 03:10:06)

マーク♂☆ああ。心配するな…、ゆっくり覚えていけばいい――。(眠りの海へ落ちていく彼女に其の声が届いたかわからない。というよりも、眠りに入ったと思ったから掛けた声。其の声音には先ほどまでとは違い笑いやからかいの色はなく、少し窮屈に注いだ眼差しも柔らかなもの。彼女のグラスを片付ける店主も己に続き暖かな眼差しと声を注ぎ、其れに同意するよう小さい頷きを一つ。やがて静かな会話を伴いながら空になったグラスが店主と己の間で三度往来し、ゆっくりゆっくり夜が更けた。賑やかだった街から灯りが消えた頃、心地良い夜風を受けて屋敷へ向かう男の背には、今宵、少しだけ大人への階段を昇った小さな身体が乗っていて。)【お部屋、有難う御座いました。】   (2016/7/12 03:10:46)

おしらせマーク♂☆さんが退室しました。  (2016/7/12 03:10:49)

おしらせミランダ♀☆さんが入室しました♪  (2016/7/12 12:36:10)

ミランダ♀☆【マークさん、昨日は遅くまでお付き合いありがとうございました】   (2016/7/12 12:36:32)

ミランダ♀☆【綺麗に〆て頂き感謝です。とても楽しかったですし、また都合が合えばお相手よろしくお願い致します。では昨日に引き続き、お部屋をありがとうございました。失礼します。】   (2016/7/12 12:37:49)

おしらせミランダ♀☆さんが退室しました。  (2016/7/12 12:37:55)

おしらせメグ♀☆さんが入室しました♪  (2016/7/12 20:59:32)

メグ♀☆【お邪魔しますー】   (2016/7/12 20:59:59)

メグ♀☆ふおぉおぉおお!(「また来週!」とカラフルな文字が動くテレビ画面を見ながら、テレビにかじりつきでハンカチを握りしめ涙目になる少女は声を上げた。テレビの前には東洋で作られたヒーロー番組のDVDが話数もバラバラに乱雑に置いてあり、傍らには彼女の武器でもある木製バッドも転がっていて、まるで少年の子供部屋のような雰囲気だった。)やっぱり戦隊モノは画面の近くで見るに限るよなあ… 迫力が違う…っ、あ…誰かが帰ってくる前にちょっと下がろう…正義のヒーローが誰かに怒られるなんてかっこよくないし(ずるずるとテレビの前から何歩か下がり、リモコンを操作しリプレイ画面に、自称「正義のヒーロー」は今日も戦隊モノテレビ鑑賞に忙しい。)   (2016/7/12 21:04:44)

メグ♀☆やっぱりレッドはかっこいいなあ… どんなシリーズを見ても最後にかっこよく決めるのはレッドだし… 私もこんな風に…いやいや、私ももう新人といえどファミリーの一員! きっといつかどこかで主役のレッドになれるはず!(首元に巻いた赤いマフラーをぎゅっと握りしめ、悪役を倒す戦隊ヒーローのレッドを見ながら瞳を輝かせた。自分もいつかラストに現れるかっこいいヒーローに。幼い頃から抱いた夢を何年も追いかけながら、いつかその夢が叶うまで自身を磨こうと、銃も刀も使えない彼女に使えるただ1つの武器である木製のパッドを撫でた。思えばこのバッドもぼろぼろになったものである。7歳の頃から使っているのだから…そろそろ11年だろう。)   (2016/7/12 21:13:41)

メグ♀☆にしても……暑い。(テレビを見ながらマフラーをいじくっていると、流石に夏が到来したこの季節にマフラーは暑いのか、まるで猫のようにだらんと寝転がる。服装は袖のないシャツにプリーツスカートと、特に暑い服装ではないのだが、いかんせんマフラーが暑い。はずせばいいとも思うが正義のヒーローである彼女は赤マフラーを外すことは彼女のポリシーに反した。)でも…暑い…   (2016/7/12 21:28:55)

おしらせメグ♀☆さんが退室しました。  (2016/7/12 21:29:00)

おしらせメグ♀☆さんが入室しました♪  (2016/7/13 17:12:51)

おしらせメグ♀☆さんが退室しました。  (2016/7/13 17:18:45)

おしらせマーク♂☆さんが入室しました♪  (2016/7/17 00:41:50)

マーク♂☆【今晩は。お邪魔致します。】   (2016/7/17 00:43:00)

マーク♂☆(テールランプの赤と甲高い排気音を交通量少ない夜の海岸線に刻み、軽快にハンドル握るファミリーの男。全開にした運転席側の窓にハンドルから伸びる片腕を乗せ、海の香り纏う気持ちの良い夜風と流れる音楽に表情はとても愉しそう。お気に入りの曲を口ずさんでいるのか、時折綻んでいる口元がリズムに合わせて大きく開き、表情がまた豊かになっていく。一週間の勤務を終えて明日と明後日は休日。男がこの週末を過ごそうと向かっているのはファミリーが所有する海岸沿いのリゾートホテル。其処に向かってテールランプは右に、左に、海岸線を辿っていって。)――ッ、と。(街の中心部から一時間と少し。渋滞もなく順調にやって来ればアクセル緩め、正面ではなく裏手の専用ゲートにハンドルを切って地下駐車場へ。先ほどまでの噴けた甲高い音ではなく、低く篭ったエンジン音を地下に響かせ、ゆっくり進むと指定の場所に車を停車。何台か見覚えのある車を見つけると其の持ち主の顔を思い浮かべ、彼らも来てるのか、なんて笑みを深くする。 バァン――。 と、ドア閉める音を残して車から降り、専用エレベーターでフロントへと昇っていって。)   (2016/7/17 00:58:58)

マーク♂☆(エレベーターが止まり、開いたドアからフロントに向けて歩くと大理石のような床に響く足音。ジーンズにTシャツといったラフな格好で、履いているのは東洋の島国へ旅行に行った友人からのお土産。雪駄という名のサンダル。底に鋲が打ってあって歩くたびにパタンパタンと音が鳴る其の履物を、サムライ好きの男はとても気に入っている様子でエントランスに居る観光客から好奇の眼差しを受けても表情は満足そうな侭。フロントにて仲間から「うるさくないかい?」なんて注意を受けるけれど「クールだろう?」なんて嬉しそうな笑みを浮かばせ、逆に雪駄に気づいてもらったことを喜んでしまう始末。仲間の呆れたポーズを背に受けながら渡されたキーと荷物片手にまたエレベーターへ乗り込み、部屋のある階へ。)さぁて…。(部屋に入ると先ずは窓を開け、其処からの景色を眺めて眸を細くする。暗い為、遠くの水平線は薄っすらとしか見えないがこのリゾート感が堪らない。とても満足そうに笑みを深くしてすぐに部屋を出る。眼下のプールサイドの賑わいが気になったから。)   (2016/7/17 01:27:01)

おしらせルース♀★さんが入室しました♪  (2016/7/17 01:28:29)

ルース♀★【こんばんはー。お邪魔しても大丈夫ですか?】   (2016/7/17 01:29:40)

マーク♂☆【あ。今晩はー。ロール作成していて反応遅くなりました。すみません。 はい、敵対関係になりますので、上手く出来るかわかりませんがよろしくです。】   (2016/7/17 01:34:39)

ルース♀★【ありがとうございます。よろしくお願いします。書き出しを考えますので少々お時間下さい。】   (2016/7/17 01:36:55)

マーク♂☆【了解いたしました。】   (2016/7/17 01:37:12)

ルース♀★(街の中心部から外れて、海岸沿いに展開されたリゾートホテルの群れ。その中でも、パダーレファミリーが所有するホテルがある。リゾートホテルというだけあって、プールに、スパ、BARにレストラン。遊技場にカジノ。そういった施設も併設された複合施設。支配人や、従業員の中には、パダーレファミリーに属する者もいて、客もファミリーと取引のある企業の重役や、ファミリーの重鎮、または、その家族も含め、多くの人間が出入りしている。もちろんその中には、何かの目的で紛れ込んだ、他の組織の人間もいるわけで。) ――きゃぁ!(マークが、部屋から出てきた瞬間。小さく悲鳴が開かれた扉の向こうから聞こえた。其れと共に、扉が何かにぶつかったような、妙な手応え。驚いた様子で、男の方を見つめていたのは、体のラインが透ける様な白いシャツに、大きな花柄のプリントされたマキシスカートの金髪の女が一人。年齢は彼と同じくらいか、少し上といった様子。片手には、紺色の大きなクラッチバック。耳に嵌めていたイヤホンを外しながら、彼に向き直る。) ――ごめんなさい。音楽を聴いていたから、気づかなかったわ。(灰色の瞳が、男の蒼い瞳を見上げ。)   (2016/7/17 01:50:06)

ルース♀★【ホテルの施設勝手に増築してしまいましたが、大丈夫でしたでしょうか…ッ。 不都合があったら、削ってくださいー!】   (2016/7/17 01:53:16)

マーク♂☆【いえ。というか、私の方も勝手に場所設定してますし。 では。レスの作成をしてまいりますのでお時間いただきます。】   (2016/7/17 01:54:35)

ルース♀★【はい。時間は気にせず、ごゆっくりどうぞ! お待ちしてますのでー!】   (2016/7/17 01:55:11)

マーク♂☆あ――。(部屋を出かけた際、気になったのはやはり足許の事。濡れても平気なのか? もし失くしたら? 初めて玩具を買い与えてもらった子供のような考えが頭を過ぎりドアノブに手を掛けた侭、動きが暫く止まる。結果、大事な其れはバッグに仕舞って履き慣れたサンダルに履き替え部屋を出る。其の迷った僅かな時間が今は未だ敵対組織の人間と知らない女と己を邂逅させることに。ファミリーに信頼ある人物を除き、厳重なチェックが行われている為、其の人物が敵側の者とは少しも思っておらず、警戒することなく慌てて口を開く。)あ、っと――! 失礼…! 怪我はない…?!(ドアを押した其の手に感じた衝撃と少し遅れて聞こえた悲鳴。何が起きたのかすぐに理解するとドアを一度引いて様子伺いながら部屋を出る。此方を見上げる女の装いから観光客を疑わず、相手の言葉を遮って謝罪の言葉を続け。)いや。私の方こそちゃんと確認もせず、申し訳ない…。急いでいたわけではないんだが、どうも、少し浮かれちゃっててね――。(申し訳なさそうに眉を僅かに歪めながらも、眼差しや口元を綻ばせて視線を絡ませて。)   (2016/7/17 02:08:42)

ルース♀★(部屋の中から出てきた男は、かなり背の大きな男だった。自分よりも、一回りも二回りも体格が大きいだろうか。ここで誰かに遭遇することを想定していた訳でもなく、この背の高い蒼い瞳が印象的な男が、ファミリーの人間なのか、そうではないのか女には判断する情報を持ってはおらず。扉の向こうから出てきて申し訳なさそうに謝罪する男に、小さな笑みを浮かべて、柔らかな笑みを浮かべて。) ええ、大丈夫。少し驚いただけ。――今からどちらに行かれるの? 遊びに来てるんでしょう?(言葉の運びはゆっくりと、言葉のイントネーションが、この町の出身ではないことを男に教える。ここよりずっと南の言葉。ここに訪れているのは、ある目的の為。潜入中の女は、観光客を装って宿泊していた。もともとこの街の人間ではない為、旅行客を装うのは容易い。言葉の訛りも苦労して変えなくとも、自然と口に出る。ただ、クラッチバックの中には、拳銃が収められていて、ずしりと重かった。) 連れと待ち合わせしてるんだけど。まだ来なくて。(肩までの金髪を書き上げれば、耳にした赤い石のピアスが見える。右手の中指に嵌めた揃いの指輪と、手首のブレスレットも。)   (2016/7/17 02:25:21)

マーク♂☆(己を見上げ、紡がれる言葉。其の特徴的なイントネーションから目の前の女が南部の出であろう事を理解するけれど、其れを敢えて口にして確かめようとは思わない。其れは此処を訪れる人々には珍しくないから。其のことからも目の前の女が観光客であると完全に思い込み、信じて疑わず、まして銃を隠し持っているなど露ほども思っていない。浮かべる愉しげな笑みを向けた侭、其の言葉を聞いて顎を振り下ろし。)そう。それなら良かった…。けど、驚かせて済まなかったね、ッ。 ま。俺も休暇で来ててね。今からプールサイドのバーにでも行こうかと…。 じゃあさ、そのお連れさんが来るまで驚かせてしまったお詫びに一杯ご馳走したいんだけど…、どうかな――? あ。お連れさんが彼とか旦那さんなら、勿論断ってくれて構わないから…!(身体のラインが透ける装いや、何処か艶かしさ感じる所作と身につけているものに異性として心が騒ぐ。休暇にリゾートという環境も其れを手伝っているのかもしれないが、明らかに普段よりも大胆で饒舌な己を自覚しながら、胸躍らせて声を掛けると、伺うよう視線重ねて蒼の眸を僅かに揺らし。)   (2016/7/17 02:49:52)

マーク♂☆【とっても遅くなってすみませんー。(汗 ええと、お時間とか大丈夫ですか?】   (2016/7/17 02:50:24)

ルース♀★【大丈夫ですよー(笑 今日は眠気次第なので、まだ大丈夫ですー。マークさんは?】   (2016/7/17 02:52:48)

マーク♂☆【有難う御座います。 私も同じですー。眠気次第ですがまだ大丈夫そうです。】   (2016/7/17 02:53:38)

ルース♀★【了解ですー。では、続けますねー。眠くなったら言ってくださいー。】   (2016/7/17 02:54:36)

ルース♀★(こちらの言葉を疑ってもいないのだろう。身長差から上から覗きこむ様に、見つめてくる青い瞳は、屈託なく笑みを浮かべていて、口元は楽し気に綻んでいる。まだ、彼に嘘は言っていない。今の自分が本当のことを明かせない嘘つきだとしても。連れがホテルに到着する間、プランに急変がない限りは、今の自分は、プライベートだ。けれど、職業病だろう。彼が身に着けている物に、素性が分かるものがないか、思わず視線を這わせてしまう自分が嫌になる。そんな表情は見せないけれど。) ――連れは後輩で、恋人とか夫じゃないわ。そんな人いないもの。(慌てた様な彼の言葉に、艶のある赤い唇を綻ばせて笑う。一歩彼へと近づくすると、柑橘系の爽やかな香水に匂いが彼の鼻孔をくすぐる。) ええ。BARで一杯奢って?(間近で背の高い彼の顔を見上げた。人懐こい蒼い瞳。それをじっと見つめて頷く。彼の雰囲気も、言葉も。すっと心に馴染んでくる。もう少し一緒にいたいと思って彼の誘いをOKする。)   (2016/7/17 03:08:24)

マーク♂☆(気を張った日々から開放されたことに加え、この場所がファミリーの管理下にあるものだということが男の警戒をいつもより数段下げていた。おそらく普段なら少しは疑念を抱くであろう己を探るような眼差し…、というよりも、一般人がしないであろうそんな雰囲気を察知出来ず、顔は綻んだ侭。このホテルの警戒と警備体制にもかなりの自信を持っている為に、ホテル内に居る女が其方側の人間であると疑わない。尤も、ラフな装いをし、武器も持っていない今、何かを探られたとしても仲間を除けば己の顔を知っている者でなければ素性はわからないだろうけれど。)そう…、それなら良かった。 だけど…、君みたいな素敵な女性が恋人もいないだなんて…、信じられないねッ。 本当かなー?(返事を聞き、笑みを深めながら言葉を紡いでいれば彼女との距離が詰まり、鼻先掠める良い香り。其のことにも弾む心を煽られ、口調と語る言葉はますます滑らかになっていく。己を誘いに、OKの返事が返れば、来て良かった、と絡む眼差し煌かせ。)   (2016/7/17 03:37:30)

マーク♂☆じゃあ、行こうか――。 あ。ねえ、名前聞いても良いかな…? それとも名前はもっとお互いのことを知った後で――? それならそれで、今夜ずっと付き合ってもらえる理由にもなるし…?(行こう、と軽く片腕持ち上げればいきなり触れてしまわないよう気をつけながら彼女の背へ手を寄せ、エレベーターの方向を示す。おどけ、愉しげな笑みをずっと浮かべた侭、言葉の節々で片目を瞬く仕草を見せるのはすっかり気を許してしまっている為。ファミリーの親しい仲間や友人にしかしないそんな仕草を繰り返しながら女を促し、エレベーターに乗ると目的の階へ降りて、賑わい見せるプールサイドへと歩みを進め。)   (2016/7/17 03:37:50)

ルース♀★(それとなく彼の外見。服装や、特徴的なタトゥーが入っていないか。そんなことを注視するように全身を眺めるが、それらしきものは見つからなかった。服装はと言えば、遊びに来ていることが分かる様なラフな格好ではあったし、銃やナイフを帯びているような気配もない。パダーレの一員であることを示す様なタトゥーや、印章もなければ、もしかしたらパダーレとは関係ない人物なのかもしれないと思いたくなってしまう。戦闘員として基本的には護衛が主な任務である女の記憶に、カジノ関係者の彼の顔はなかったことも大きい。) 本当よ? 別にお酒を奢って欲しくて嘘を言ってるわけじゃないわよ?昔から男に縁がないだけで。――名前? そうね……。もっとお互いのことを知った後、にしましょうか。そうしたら、今夜ずっと付き合ってくれるんでしょう?   (2016/7/17 03:53:01)

ルース♀★(持ち上がった彼の腕が背中に添えられる。危害を加えるつもりの動きであれば、すぐにも反応しただろう。しかし、そんな意思は一切感じられず、女は素直にエレベーターの方へと歩き出す。エレベーターに乗って、プールサイドに到着するまで、ほんの数分。たったそれだけの時間。おどけて楽し気な笑みを浮かべる彼の仕草が、楽しい。警戒心が僅かに和らいで、小さく笑みを浮かべる)   (2016/7/17 03:53:05)

マーク♂☆ああ。確かに――。 せっかくの休暇に俺みたいな男に会って、一晩付き合うなんて…、縁がないかもね…?(賑わうこの場に来る前、エレベーターを待つ間にそんな声を返してやはり片目を瞬き、愉しげな声を上げて笑う。狭い空間に入るといっそう強く感じた香りや相手の笑みに身体が熱くなったのは気のせいではなかったことが、外に出た今、夜風を余計に心地良く感じたことでわかる。 目的の場所へ降り立つと、先ずは彼女を席に座らせ、好みのドリンクを聞いて己はカウンターへ。相手が望んだものと、己が注文したもの、二つのグラスを持って戻れば、二人で座るのにちょうどいい大きさの丸いテーブルへ飲み物を置き、スツールを引いて隣り合うよう腰を下ろす。)っと、お待たせ――。 これで、合ってたよね…?  じゃ、ありふれてるけど…、出会いに乾杯ってことで――?(彼女が望んだものであるか確認すると自分の分を持ち上げ、グラスを重ねようと。その間も浮かれた顔と笑み、態度は加速していくよう。声音もずっと笑みが乗り、少しだけ顔を寄せて視線を深く絡めると、嬉しそうに口元を綻ばせて白い歯を覗かせた。)   (2016/7/17 04:11:07)

ルース♀★――そうでもない、と思うけど?(エレベーターを待つ間。聞こえた言葉と、硬めを閉じた仕草と、楽し気な声。その答えを、エレベーターに乗って、扉が閉まっている間。二人きりの時間に振り返れば、小さく笑う。扉のすぐ前に乗っていた自分は、再び前を見た所為で、彼がどんな顔をしたかは、分からなかったのだけど。プールサイドにつくと、夜とはいえ暑い外の空気を散らす様に、湿り気のある海からの風が吹いてくる。彼に誘われるがまま、案内されたテーブル席に腰掛けて。待っていると、暫くして二人分のドリンクを持って帰ってきた男が、隣の椅子を引いて腰掛けた。いなかった彼が、戻ってくるだけで、賑やかになる気がするから不思議だ。そんな風に思いつつ、雰囲気にのまれて嬉しそうに笑っている男を見つめて、くすり、と笑う。) ありがとう。――乾杯。   (2016/7/17 04:30:39)

ルース♀★(差し出されたドリンクは、柑橘系を多く使ったカクテル。黄色の色合いがとてもきれいで。グラスを軽く重ねた後、ストローに唇をつけた。話は他愛のないことだけれど。何をしに来たのとか、いつ帰るのとか。本当のことを言えないことがあるのが、心苦しい。会話はゆっくりだけど、珍しくも穏やかな時間に、酒が進んでしまうのは、彼に気を許してしまっている所為だろう。賑やかなプールサイドで会話をするために、そっと身を寄せて、囁く様に彼と言葉を交わす。彼の顔は間近にあって、その視線が強く絡んでくる気がして、少し落ち着かない。鼓動が早くなって、そわそわする。そんな時間を彼と一緒に、過ごした後。)――私は、ルース。……連絡を頂戴。またいつか。休日が重なったら…。(と彼の掌の上に、メールアドレスを書いたメモを残した。その夜、彼と一晩中一緒にいたけれど、彼の仕事について尋ねなかったのは、彼が敵対する人間ではなければよいと思ってしまったからかもしれない。)   (2016/7/17 04:30:43)

ルース♀★【こちらは、これで〆にしたいと思います。】   (2016/7/17 04:31:05)

マーク♂☆乾杯――。(笑みを向け合いながら互いに声を流して重ねたグラスは小気味良い音を鳴らす。近い距離で綻ぶ彼女の眸を覗いた侭、グラスを口に運ぶと先ずは一口。少しの甘みと、ソーダの弾ける感覚を咥内で感じながら喋り過ぎた所為で乾いた喉を潤すよう喉の突起を上下させて。魅力的な女性との偶然の出会い。そんな思いに支配され、今居る空間と現実を愉しみ喜ぶ男は結局最後まで女を疑うようなことはなく、敵対組織の人間とは気づかない。プールで遊ぶ利用客や遠く見える水平線、漁火を眺めながら珍しく長い時間酒を飲み、隣の相手と夜を過ごす。アルコールの所為と、寄り添って時折触れた身体。そして弾んだ会話。異性としての意識が自覚するほど大きなものになり掛けた頃、彼女の口から其の名が語られ。)ルース。 良い名前だね。 俺はマーク。 オーケー。 絶対また連絡する…! 次はじゃあ、もっと深くお互いを知れるような場所で、ね――。(名残惜しさを感じながらも、其れを顔に出さず火照った顔を綻ばせて返事。掌に置かれた其れを見て眸を細めると、最後はまたおどけた笑みを乗せ、少し意味深な声を告げて。其の際、やはり片目は瞬いていた。)   (2016/7/17 05:00:07)

マーク♂☆【ほんと。終始の遅レスで申し訳なく。 此方もこれにて終わりますー。 拙いロールに長時間のお付き合い有難う御座いました。そして。お疲れ様です。】   (2016/7/17 05:01:14)

ルース♀★【こちらこそ有難うございました! いえいえ。拙いなどととんでもなく。そして、想定していた方向とは真逆に走っていきました…(笑) お疲れ様です。また、遊んで下さい!】   (2016/7/17 05:02:49)

マーク♂☆【もしやお望みはバトルでしたか?!失礼しました。 此方こそまたよろしくです。では。有難う御座いました。】   (2016/7/17 05:04:14)

おしらせマーク♂☆さんが退室しました。  (2016/7/17 05:04:21)

ルース♀★【いえいえ! バトル展開ではなかったんですが! 最初は牽制しあうような感じになるかと思っておりました。キャラがやりたい方向へ走ったら、どこか仄々と甘い展開に(笑) 想像以上に良い展開でした! 失礼します。お邪魔しました!】   (2016/7/17 05:07:02)

おしらせルース♀★さんが退室しました。  (2016/7/17 05:07:11)

おしらせベル♀☆さんが入室しました♪  (2016/7/17 21:38:28)

ベル♀☆【お邪魔します、こんばんはー】   (2016/7/17 21:38:42)

ベル♀☆たっだいまー…っ! …あれ?誰もいないんですか? ちぇ…つまらないですねぇ…(屋敷のドアを無意味にばたんと大きな音を立て、元気な声をあげて玄関から、無人だとやけに広さを感じるリビングに。少し当たりを見渡してみても誰かがいる様子はなく、少し退屈そうに鞄をソファに投げ捨てた。彼女も身を投げるようにソファに座ると、鞄の中からカジノ内で仕事に使うウサギの耳付きカチューシャを取り出す、それを慣れたように頭に付けると付け耳をいじりながら)…うさぎは寂しいと死んじゃうんですよー…なーんてね。(起き上がるのが億劫なのか、ごろりと寝転がったまま、季節に合わないベージュ色のスプリングコートを脱ぐ。暑さ厳しいこの時期に服装にコートを選ぶのにはもちろん理由があり、コートの下には直にワインレッドのバニースーツが纏われていた。)はぁ…っ、あつかった…   (2016/7/17 21:51:55)

ベル♀☆(ぱたぱたと風を送るようにバニースーツの胸元を開いたり閉じたりと動かす。初めの頃はちゃんと私服で現地に着替えていたのだが、だんだんとそれが億劫になり、今ではコートの下にバニースーツというまるで痴女のような格好ぷりだ。こんな季節は暑さや通気性などデメリットの方が多い気がするが、素で頭の悪い彼女は「着替えが少なくてらくちわ」が何よりのメリットで他が目に入らないのだろう)…たいくつ……(ぱたぱた、ぱたぱたと、白のサイハイソックスに包まれた脚をソファ上で動かす。バニースーツの下はセクシーさを強調するストッキングや生足などが一般的だが、童顔でどちらかといえば背の低い彼女はこちらの方が似合うと、良くも悪くも自分の立ち位置を理解していた。)   (2016/7/17 21:52:37)

ベル♀☆【待機ロルなどの1人ロルは誤字が目立つ…「着替えが少なくて楽ちん」ですね。】   (2016/7/17 21:53:30)

おしらせベル♀☆さんが退室しました。  (2016/7/17 22:22:17)

おしらせベル♀☆さんが入室しました♪  (2016/7/18 20:51:43)

ベル♀☆【こんばんは、待機してまーす】   (2016/7/18 20:51:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ベル♀☆さんが自動退室しました。  (2016/7/18 21:28:14)

おしらせマーク♂☆さんが入室しました♪  (2016/7/22 23:11:49)

マーク♂☆【今晩は。お部屋、お借りいたします。】   (2016/7/22 23:12:41)

マーク♂☆ん、――ッ。(仕事を終えて屋敷に戻ったのが数刻前。其処から軽く食事をし、少しの休憩を挟んだ後は射撃訓練にトレーニング、そして仲間との組み手。まだ明るかった窓外もすっかり暗くなり、汗を流して浴室から出てくると広間には仕事や任務を終えた家族が増えており、己の姿を確かめた彼らから声が飛んでくる。)お疲れッ。 今日は夜だったんじゃないの…?(やぁ、と手を上げる面々にそれぞれ返事をすると特に仲の良い家族の前で足を止め、未だ湿った侭の髪の毛を首に掛けたタオルで拭いつつ笑みを向けた。東洋の“カンジ”なる文字が胸に大きくプリントされたTシャツに脛まで裾が伸びるだぼだぼのパンツ姿を見た彼が「クールだね…!」なんて返してくれると浮かべた笑みを深めさせ、自慢げに胸を張ってみたり。「変更があってさ。」と先ほどの問いに声を続けた彼へ、そうか、と頷き肩へ手を置くと。)どうする…? 久しぶりに行く…?(なんて、夜の街への誘いを言う。が、返ってきた答えはNO。デートなんだ、なんて今度は彼が自慢げに胸を張り、そんな姿に、マジ?と苦い笑みを浮かばせる。)   (2016/7/22 23:22:58)

おしらせルース♀★さんが入室しました♪  (2016/7/22 23:23:56)

ルース♀★【短時間になりそうですが、お邪魔しても良いですかー?】   (2016/7/22 23:24:37)

マーク♂☆【あ。今晩は。 ええと、はい。私の方は構わないのですが、場所を屋敷に限定してしまったので。変えないとですが、何か御座いますか?】   (2016/7/22 23:26:40)

マーク♂☆【そして。一寸だけ席を離れます。】   (2016/7/22 23:27:14)

ルース♀★【行ってらっしゃいませー!】   (2016/7/22 23:29:38)

ルース♀★【こちらのレスで場面を繋げようと思っています。希望がありましたらそちらに合わせます。】   (2016/7/22 23:31:09)

マーク♂☆【戻りました。 ではレスをお待ちします。】   (2016/7/22 23:39:14)

ルース♀★【お帰りなさいませ。 では、少しお時間をいただきますー】   (2016/7/22 23:40:09)

ルース♀★(次のシフトの人間に、引継ぎをした後、ようやく女が仕事から解放されたのは、もうすぐ日付が変わろうかという頃。ある犯罪組織に、戦闘員として雇われている女の主な仕事は、その組織の要人の警護だった。今日は大きな取引もなく、他の組織との抗争も厄介事も無かった所為で、シフト通りに勤務が終わる。終わった場所は、彼のいる屋敷にほど近い場所。警護対象の人物を彼の馴染の女の元へ送ったところだった。高級マンションが立ち並ぶそのエリアの路上を徒歩で歩きながら、鞄からスマホを取り出す。帰って寝るには、ちょっと早い。画面を操作しながら、メールの有無をチェックして。一つの受信メールに目を止める。先日あった彼。こちらが教えたメールへの、返信メール。ただ、アドレスを伝えるだけのその文面に、改めて返事を入れた。「こんばんは、お仕事中ですか? もう眠ってしまったかしら。今、散歩中で――」 彼が、今いる場所の近くのパダーレの屋敷にいるとは、露とも思っていない。ただ、暇だろうかと、思ってのメール。返事が来るのは明日かもしれない、と思いつつ。スマホを片手に歩きながら、通りの名前を文面に入れる。)   (2016/7/22 23:50:20)

ルース♀★【という感じにしてみました。分かりづらかったらすみませんッ。屋敷の近くの路上を歩きながら、メールをマークさんへ送信してます。】   (2016/7/22 23:52:32)

マーク♂☆【有難う御座います。 わかりましたよ。大丈夫です。続けてみますね。 それと。短時間ということですがリミットは何時くらいを予定されていますか?】   (2016/7/22 23:53:51)

ルース♀★【リミット2時半が限度です。短時間ですが、よろしくお願いしますー!】   (2016/7/22 23:55:08)

マーク♂☆ま。ヘマなんかしないよう頑張れよ――!(少しの時間。彼と仕事や街の様子、互いの近況について話をすれば、支度の為、と嬉しそうに其の場を後にする背中を見送った。「振られたのー?」なんてからかいの声を掛けてきた家族と談笑しながら階段を上り、二人の姿はそれぞれの自室へと。暑がりな為、少し強めに空調を効かせた部屋に入れば目に付いたのは携帯の着信を知らせる点滅で、ふー、と息を吐きながら其れを手に取り、届いていたメールに目を通す。)あ…。(業務の連絡だろう、と思っていた為に思わず口が半開き。そしてすぐに其の口元へ笑みを乗せれば『こんな夜に一人で散歩? 危ないからボディガードがすぐに向かいますよ――。』などと茶目っ気たっぷりに返事を返し、近場の通りであればなるべく危険のない、目立つ場所を待ち合わせの場所として伺い、返事を待つ。其の間、着替えや髪のセットを済ませ、車のキーを持って車庫へ向かいエンジンに点火。未だ其の相手が敵対側であるとは知らないけれど、彼女を乗せるつもりの助手席、其のダッシュボードには護身用の拳銃が隠されており。)   (2016/7/23 00:10:07)

マーク♂☆【此方こそ相変わらずの遅筆ですが。よろしくお願いいたします。】   (2016/7/23 00:11:56)

ルース♀★(通りを行きかう車。大通りが近く、近道としても良く利用される通りだからか、こんな時間でも交通量は多い。24時間開いている店もいくつかある為か、たとえ手にライトを持っていなくても、明るさには困らなかった。また、良く見知った場所でもあれば、迷う道理もない。白いパンツに、カーキ色のゆったりとしたシャツ。黒いバック。もちろんその中には、愛用の拳銃も財布などと合わせて納められていた。肩までの金髪は先ほどまで一つに結んでいたのだろう、少し、癖がついている。それを手で書き上げながら、立ち止まったのは街灯の下。軽やかな着信音が鳴ったため。)…あら。(意外にも返事はすぐにやってきた。目を細めて文面を見ると。軽く指先を動かして返事をすぐに打ち込んで送り返す。「ありがとう。そこで、待ってるから。」と文面はシンプルだけど、顔は笑みを浮かべている。目立つ場所だから、すぐにそこがどこかは分かった。その場所で、軽く歩道と車道を分けている金属製の柵に腰掛けて待っている。手には、珈琲の缶。好みはブラックだったような気がするけれど、違った時の為に、もう一つ微糖の缶も。)   (2016/7/23 00:30:27)

マーク♂☆(キズも凹みも、汚れもない紅いボディ。足回りは好みのメーカーで仕上げ、エンジン回りも手を加えて排気の音は通常よりも甲高く独特で。見る人が見れば大事に乗っているのがわかるであろう己の愛車。自室から移動する間に届いていたメールへ短く返信するとアクセルを踏んで指定した場所を目指し、ハンドルを切る。夜風を取り入れる為に全開にした窓に片腕を乗せ、行き交う車に時折眸を細めて通りを進めば其の排気音が彼女の耳へ近づくだろう。やがて角を一つ曲がった先でフロントガラス越しに姿を確認するとおどけてパッシング。ヴォン――。と一度アクセルを踏んでから車を寄せて。)メールありがとう。そして、お待たせ。 しかしさあ、そういう佇まいが似合うね…?!(素敵な女性には。なんて、柵へ軽く腰掛ける姿に運転席から助手席側の歩道を覗き込むように半身を伸ばして声を掛ける。続けて返事を待つよりも早くロックを解除して内側からドアを開け。)どうぞー。 一寸狭いかもしれないけど…、汚くはないと思うから、ッ。(と、戯けて片目を瞬き、腕を伸ばす。)   (2016/7/23 00:46:13)

ルース♀★(冷たい缶珈琲が温くなる前に、彼が来るといいけれど、とその場所からよく見える車道の流れを見つめる。彼はどちらから来るだろうか。彼がこの街に住んでいるという事は知っているものの、細かい場所までは知らず。女もこの街に居る、ということは彼に告げてはいるけれど、どこに滞在しているのか、までは告げていない。どちらの方向から来るのか、どんな車か。確か、赤だと言っていたはず……と、通りすがる車が、スピードを落とさずに去っていくこと数度。特徴のある甲高いエンジン音が聞こえる。目に入る綺麗な紅い車。こちらに合図するようなパッシング、一度大きくなったエンジン音の後、するりと近寄ってきた車に笑みを浮かべると、柵から立ち上がる。) ――こんばんは。ううん。思ったよりも早かったわ。恰好良い車ね。(背を屈めると開いたドアから覗きこんで彼に笑いかける。お邪魔します、なんて一言言い置いて。身を屈めると、助手席へと滑る様に乗り込んでドアを閉める。どっちがいい?なんて笑いながら、彼に差し出すのは、ブラックと微糖の缶珈琲。片手で二本の下の方を支えて持ち、シートベルトを締める。銃の存在など気付かないまま。)   (2016/7/23 00:58:47)

マーク♂☆持ち主に似たのかもね、ッ。(掛けられた声に表情変えぬ侭返事をし、少しの間を置いて声を上げて笑う。開けたドアから車内に滑り込む様を視線で追い掛け、すぐに差し出された其れらへ焦点を結ぶと、迷うことなくブラックの方を指差して「こっち、もらってもいい?」と伺うような眼差しを綻ぶ顔へ。そんな伺いは要らなかったらしいことを大きな頷きで知れば、未だ温かい缶を受け取り、カチッ、とプルタブ引いて。)ありがとう…、頂くよ? ン――、 で…、どうする…? 遅くなっても平気だったりするの…?(こうして顔を合わせれば記憶に蘇る先日の愉しい時間。口へ運んだ珈琲を一口飲んでは其れをホルダーへ差し、笑いを乗せた眼差しを向けて。ステレオのボリュームを抑えている今、ハザードランプの音が規則的に刻まれる車内でハンドルを握り直すと伺うようまた首を傾げて今宵の予定を聞いてみた。もし、時間に余裕があるなら己が知るドライブコースを紹介しようと。そんな考えを返事を待つ間に短い言葉にして付け加え。)   (2016/7/23 01:12:19)

ルース♀★(持ち主なんて言葉が返ってくるとは思ってもみなかった。きょとんと、一瞬、気の抜けた表情を浮かべた後、小さく噴き出す。彼がブラックを指さして伺うように視線を向けてくれば、もちろん、と笑みを浮かべて彼の掌にブラック缶珈琲をのせてやる。隣の彼と同じように、プルタブを引いて缶を開け、一口飲んだら彼の隣のホルダーに差し込んだ。並ぶ、二つの缶。一方の缶にだけ、ほんのり口紅がついている。指先でそれを拭いながら。) ――さすがに、明日は仕事だから朝まで付き合うってわけにもいかないんだけど。…どこかに連れて行ってくれるの?(互いの距離は座席に取り付けられたシートベルトの所為で、酷く近くはあるが、躰同士が触れ合う程には近くはならない。ただ、ステレオのボリュームが抑えられている分、彼の問いかける声は良く聞こえる。それに耳を傾けながら。できれば朝まで付き合いたいくらいだけどと、小さな声で言葉にする。狭い車内。すぐ隣でハンドルを握る彼には、良く聞こえるけれど、そのほかには聞こえない。そんな声音。)   (2016/7/23 01:23:32)

マーク♂☆(彼女が手を伸ばした先。二つ並んだ缶。其の一つに薄っすらと紅が付いていることなど拭う仕草を見るまで気づかなかったけれど、そんな動きを確かめてしまえば視線は自然と相手の口元へ。休日の浮かれた気分に加え、酔いが回っていた其のときには見過ごしていたがグロスを引いた口元と表情が何とも色っぽく、瞬間的に鼓動が強く、早くなった。ン、などと少し顔を伏せて鼓動と同じく瞬間的に眸を泳がせた後。尚も耳に入る言葉に少しだけ照れた笑みを浮かべ。)あ、うん。もし時間あるなら少しだけ遠出でも、って思ったんだけどね――、それこそ、朝まで付き合ってもらおうかな、って。 ま。今からじゃ遅くなっちゃいそうだから…、そのとっておきはまた今度ねッ。 今日は、じゃ、近場で良いとこあるからそっちに、ッ…。(隣から聞こえた声に一度時計へ視線を流すと現時刻と思い描いていた場所への所要時間を計算。お気に入りの海岸方面の場所は次回に、なんて告げれば「そのときは朝まで付き合わせちゃうから。」と眼差しに真剣な色を薄くだけれど、確かに乗せて近い距離の眸を覗く。   (2016/7/23 01:48:29)

マーク♂☆頭に入っている場所で、この場から然程遠くなく、それでいて雰囲気も有りゆっくりと過ごせそうな場所。彼女へ重ねた視線を上へ向けて少しの間考えれば、ぱっと瞼を見開き条件に合う場所を思いつく。「行くよ…」と見開いた眸を子供のよう輝かせながらまた顔を向けると、ハザードを切ってギアを入れた。アクセルを踏む前に、少しだけステレオのボリュームを大きくし。)ここさ…、こうして送って、好きなのあったら聴いてッ。(と、操作の仕方を簡単に説明すれば街の様子が見回せるこの街では割と有名な丘へ向けて出発。賑わう週末のこの時間。もしかすると己や、隣に座る女の素性を知っているものが其の定番の場所に居て、お互いの関係がわかるかも知れないが、今は未だ知らない話――。)【で。時間的に此方は〆にさせてもらいます。】   (2016/7/23 01:50:59)

ルース♀★(車の窓は、運転手側が全開にされている。二つの珈琲の濃い匂いは混ざり合って、隣の男の方へと流れていくようで、ほのかに感じられる程度。ついでにこちらもと、手探りで窓を開けるスイッチを見つければ、全開にする。強く吹きこんできた風は、とても心地よく金髪を揺らしていった。ふと、視線に気が付いて隣を見やれば、男は照れた笑みを浮かべている。それにつられて、彼を待っている間に、塗りなおした唇を、小さく綻ばせて。) 取って置きがあるの? それじゃあ、そっちも気になるし……今度、休みの日を教えて? マークのお勧めなら見てみたいから…朝まで夜更かしできる日に、連れて行って。(ハンドルを握ったまま、少しだけ躰をこちらに傾けて男が瞳を覗きこんでくる。ヘッドレストに思わず頭を押し付けながら向けた顔。強い意志を感じられる瞳は、それを和らげるように時折悪戯な表情にかえる。それを、彼がまっすぐ前を向くまで見つめていて。)   (2016/7/23 02:08:24)

ルース♀★――今から連れて行ってくれる場所も楽しみだわ。…ああ、うん。ええと、マークって何が好きなの……?(男の骨ばった大きな手が、ギアを握る。ハンドルの下で、脚が踏み込まれるのが見えた。ステレオのボタンを操作しながら、一つ一つ、曲を確かめて。合わせたのは、今流行の恋歌。聞きなれたメロディを口ずさみながら。運転をする隣の彼の顔へと視線を向ける。行き先は、女でも知っている有名な丘。週末ともあって、こうしてドライブがてら訪れる人が沢山いるのだろう。そこで、互いの素性が知れてしまったのか。それとも帰り道で、彼の車から銃を見つけてしまったのか。男と女の関係が変わるには容易い切っ掛けが、いつか訪れるのだろう。それが、今ではないにしろ。)   (2016/7/23 02:08:28)

ルース♀★【こちらもこれで〆となります。短時間でも楽しかったです! お付き合いいただきありがとうございます!】   (2016/7/23 02:09:32)

マーク♂☆【はい、此方こそ有難う御座いました。相変わらずのノロマですみませんー。また機会が御座いましたら宜しくなのです。】   (2016/7/23 02:11:21)

マーク♂☆【では。お疲れ様でした。 失礼します。】   (2016/7/23 02:12:02)

おしらせマーク♂☆さんが退室しました。  (2016/7/23 02:12:07)

ルース♀★【こちらこそ有難うございました。ノロマだなんてとんでもないです! こちらこそ、またよろしくお願いします! ありがとうございましたー!】   (2016/7/23 02:12:46)

おしらせルース♀★さんが退室しました。  (2016/7/23 02:12:51)

おしらせマーク♂☆さんが入室しました♪  (2016/9/10 23:20:37)

マーク♂☆あ。…っと、すまない…ッ。(カジノでの任務を終えて仲間と交替し、更衣室のドアを開ければ、とんッ、と胸に軽い衝撃を覚えて思わず力が入る。ちょうど同じタイミングで中からドアを開けた其の彼が前も見ずに己にぶつかって来た模様。反射的に、ごめん、と驚いて見開いた瞼と上がった眉。其れを申し訳なさそうに下げて謝ると、目に映る行動や表情も全く同じ。そんな光景が何だか可笑しくて互いに笑みを零せば彼よりも先に口を開き。)そんなに急いでデートかい…?! お疲れッ。良い週末を――!(普段慎重な彼が急ぐ理由は、緊急時以外一つしかないだろう。其のことをすぐに察し、笑みを深めさせながら肩に、とんッ、と親しみ込めて手を置いた。まぁね、などと得意げに片目を瞬いて去っていく背中に親指を立てて見送ると漸く中に入ってドアを閉める。自身のロッカーに進みながら上着から腕を抜き、襟元緩めれば張っていた気と、緊張していた身を解すよう、ふぅー。と息を吐いて。無事に任務を終えたことに加え、彼の去り際の幸せそうな笑顔が何とも心地良くて浮かべた表情はカジノホールに居たときとは対照的にとても緩んだもので。)   (2016/9/10 23:26:24)

おしらせコニー♀☆さんが入室しました♪  (2016/9/10 23:43:52)

コニー♀☆【こんばんは、マークさん初めまして。続けてもよろしいですか?】   (2016/9/10 23:44:28)

マーク♂☆【こんばんは。 ええと、せっかく落ちてきて下さったのにすみません! 今、ちょっと外さないといけなくなりまして。退室のロールを打ってたところでした。(汗)】   (2016/9/10 23:45:43)

コニー♀☆【残念ですが、稀にコニーで堕ちてきますのでまたチャンスがありましたら、遊んでください】   (2016/9/10 23:47:07)

マーク♂☆【はい。此方こそよろしくお願いしますー。すみませんでした。】   (2016/9/10 23:48:35)

コニー♀☆【謝らないでください、背後優先ですから。お先に退室いたします】   (2016/9/10 23:49:47)

おしらせコニー♀☆さんが退室しました。  (2016/9/10 23:49:50)

マーク♂☆(この男が気分の良いとき、見られる光景。其れが鼻歌。恐らく扉の向こうまで聞こえそうな音でお気に入りの曲を鼻で奏で、着替え終える頃には口までも動いていた。黒の正装からジーンズにTシャツといったラフな格好に姿を変えて更衣室を出ても乗ってしまったリズムは止まることはなくて。故に、廊下ですれ違う仲間から自分が先ほど言ったことと同様の言葉を投げ掛けられ、おお。などとわざとらしく驚いて見せて。)いやいや。違うよ? それとも君が今夜は付き合ってくれるとか…?(笑顔は其の侭、立ち止まって一言、二言、会話を交わし笑い合う。己の性格を良く知る仲間は、オーケーの返事を出すが高額な店、という条件付。遠回りに断ってるよね?なんてまた笑みの乗った言葉を残し、手を振ってそれぞれ違う方向へ足を向けた。其の後。駐車場から男の車が出てくるが、助手席には何故か廊下で話した仲間が笑顔で乗っていたとか。ハンドル握る男の顔は彼女とは対照的に渋く見えた。…のは運転に集中していたからかもしれない。)   (2016/9/10 23:52:29)

マーク♂☆【失礼しました。】   (2016/9/10 23:52:47)

おしらせマーク♂☆さんが退室しました。  (2016/9/10 23:52:50)

おしらせルース♀★さんが入室しました♪  (2017/1/5 23:07:26)

ルース♀★【お邪魔いたします~】   (2017/1/5 23:07:35)

ルース♀★(街の中央にあるリゾートホテルの一つ。大きなカジノを有するそのホテルのBARのカウンターに一人で座る女の姿がある。鎖骨までの癖のある金髪を緩くまとめ上げて、そこには青い石がはめ込まれた髪留め。大きく胸元の空いた、黒のセットアップ。七分の袖から除く細い手首には、幾重にもつけられた細いリング。低いヒール。カウンターの上に置かれた小さなバッグ。その中には、小さな銃が納められているのだが、外見からはそれは分からない。その横には、コースターに載せられたカクテルグラス。中には甘い酒は半分ほど量を減らしていた。) ――ったく。時間はとっくに過ぎてるっていうのに。……すっぽかされたかしら…?。(鞄の蓋を開き、中から取り出した黒いスマホ。その画面を操作すると、時計の表示を見つめて、眉間に皺を寄せる。メッセージが届いてはいないかと、画面を操作するけれど、表示は代わり映えせず。機嫌悪そうな、ため息をついた。)   (2017/1/5 23:19:47)

ルース♀★(指先をスマホの画面の上で滑らせれば、その前に相手とやり取りしたメッセージが表示される。その表示を少し遡り、場所、日時が間違いないことを一度確認すると、もう一つため息をついて画面の表示を消した。カウンターの上に置かれている鞄の隣へスマホを放り出して。右手で後頭部の髪留めの金具を弄ると、ぱちり、とそれを外して、まとめ上げていた髪の毛に乱雑に手串を通す。毛先に行くに従い傷んだ髪の毛はよく絡むのか、指先が引っ掛かった。それを根気よく解き解すと、飲みかけのグラスを手に取り一口酒を含む。口の中に広がる甘いアルコール。一人で飲んでもつまらない、と小さく呟いて足を大きく組み替えた。膝上のあたりまでスリットの入ったスカートから、片足が覗く。) キャンセル、と取ってよいのね…?(と商談があるからとコンタクトを取ってきた筈の相手はいつまでたっても現れない。妨害が入ったかな、と声を出さずに唇だけを動かして呟く。)   (2017/1/5 23:43:58)

ルース♀★(一応念のため、もう暫くその待ち合わせの場所で時間を潰す。もう一杯、カクテルを頼んで。それが空になる頃、約束の日から、日付が変わり、スマホのデジタル表示が切り替わったタイミングで、スマホを操作すると先程とは違う連絡先を表示して、ごくごく、短い文面を打ち込んだ。) ――相手、現れず。――送信っと……。(女の細い指先が、画面をタップする。相手から返事は特に帰ってこない。了解代わりに、既読表示が付くだけ。何か指示があれば、新たにメッセージが飛んでくるだろう。画面をじっと見つめて返事を待つでもなく、表示を消す。カウンターの上に、スマホを伏せておいて。) ――んー…。これで、シフトは終わり、と。さて、どうしようかしらね。(両手を組むとそのまま大きく上に伸ばして背伸びをする。組んでいた脚を解き、ぶらり、ぶらりと足を揺らし。退屈だと言わんばかりに、小さく欠伸を浮かべて。)   (2017/1/6 00:03:09)

ルース♀★(行儀悪くスツールを左右に軽く揺らした後、ぐるり、と大きく揺らして体を半回転させると、スツールから降り立つ。カウンターから持ち上げたスマホ。椅子に引っ掛けていたコート。それを片手で持って、逆の手で鞄のストラップを掴んで肩へとかけた。会計を済ませると、barの区画から出て廊下を歩いて向かった先はエレベーター。下を表示する方のボタンを指先で押してランプをつけると。上を見上げる。一つ、二つ。と表示されている数字が下がっていくのを確認すれば、スマホに目を落とし。表示されたいくつかの連絡先から、一人選ぶと送ったメッセージはやはり短く。「今、時間ある?」とそれだけ。エレベーターが到着して中へと乗り込むと、そのタイミングで届いたメッセージ。小さく笑みを零せばフロントを意味するボタンを押しながら、コートに袖を通した。)   (2017/1/6 00:22:12)

ルース♀★【お邪魔しました~】   (2017/1/6 00:22:18)

おしらせルース♀★さんが退室しました。  (2017/1/6 00:22:23)

おしらせメアリー♀☆さんが入室しました♪  (2017/2/8 20:49:57)

メアリー♀☆【お邪魔しますー】   (2017/2/8 21:04:26)

メアリー♀☆Oh My God…!(今いる場所とは違う言語でエンドロールが流れるテレビ画面を見ながら、テレビにかじりつきでハンカチを握りしめ、涙目になる女性は声を震わせた。テレビに映っているのは海の向こうで作られたヒーロー映画のDVD。ソファや床などにところ構わず十何枚とバラバラに乱雑に置いてあり、傍らには彼女の主な武器でもあるバッドと、おやつのハンバーガーも包み紙に包まれ転がっていて、高級でお洒落な家具で揃えられたアジト内のリビングは彼女色に染まっていた。)   (2017/2/8 21:04:47)

メアリー♀☆にしても……暑いわね…(テレビを見ながらマフラーをいじくっていると、流石にまだ冬とはいえ割と温暖なこの国でマフラーは暑いのか、まるで夏バテした犬のようにだらんと寝転がる。服装は袖のない白いシャツにプリーツスカートと、特に暑い服装ではないのだが、いかんせんマフラーが暑い。はずせばいいとも思うが(自称)正義のヒーローである彼女は赤マフラーを外すことは彼女のポリシーに反した。)…こも、heroの宿命…という訳、ね……ぱたり。   (2017/2/8 21:05:03)

メアリー♀☆【早速誤字が…最後の方、『こも』→『これも』】   (2017/2/8 21:06:05)

メアリー♀☆Dammit(ちぇっ)…1人で遊んでいても、つまらないものね…あーあ、何か面白いことないかしら…(床に座り、ソファに頭を預けるようなだらけた格好をしながら、右手でぷらぷらとバットを軽く振る。忙しいのもいやだが、暇すぎるのもいやすぎる。趣味は多い方だが、今は映画もスポーツも食事もジムでの運動も、一人でする気にはとてもなれない。だからといって事務仕事に手をつける気はない。前に1度アジト内のパソコンに手を出して変わったことは何一つしていないのにパソコンから煙を出して仲間にこっぴどく怒られたことがあるのだ。もうあんな思いはしたくない。彼女はこの場所ではただ真正面から敵陣に突っ込んで暴れ回るしかないのだ。脳筋なのだ。)   (2017/2/8 21:21:52)

おしらせメアリー♀☆さんが退室しました。  (2017/2/8 21:58:23)

おしらせメアリー♀☆さんが入室しました♪  (2017/2/9 16:14:24)

メアリー♀☆【引き続き待機してまーす】   (2017/2/9 16:14:43)

おしらせメアリー♀☆さんが退室しました。  (2017/2/9 16:27:40)

おしらせメアリー♀☆さんが入室しました♪  (2017/2/9 20:18:28)

おしらせグレイ♂☆さんが入室しました♪  (2017/2/9 20:28:30)

メアリー♀☆【おーこんばんはー】   (2017/2/9 20:28:45)

グレイ♂☆【はじめまして、お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2017/2/9 20:30:24)

メアリー♀☆【はい!誰か来るのずっと待ってました、よろしくお願いしますー】   (2017/2/9 20:30:56)

グレイ♂☆【どちらから始めましょうか?場所は屋敷?それともお外?】   (2017/2/9 20:32:49)

メアリー♀☆【ではアジトの屋敷の方で】   (2017/2/9 20:33:19)

グレイ♂☆【では自分から始めましょうかね、よろしくです】   (2017/2/9 20:35:12)

メアリー♀☆【はーい】   (2017/2/9 20:35:21)

グレイ♂☆(屋敷大広間、表家業の占いや子供だましの手品で稼いだ僅かばかりの甘い稼ぎを口の中で転がしながら水晶玉を見つめ、タロットを並べ、星の並びを星座盤で見て…書類を束ねる。彼の名はグレイ、街の人からは千里眼様と呼ばれ…的確なアドバイスを与える占いは街の人々に親しまれている。…裏では、そんな占い家業を使って奥様の噂話、浮気の話などを集めてボスの部屋まで書類にまとめて届けるのが仕事だ)果実売りのボブ、6度目の浮気…相手はマディソン夫人。インチキトレーダーのサムソン、脅しが怖くて部屋から出てない…ボスに、こんな下らない事一々知らせるべきかな?…なぁ、メアリー   (2017/2/9 20:42:04)

メアリー♀☆(むしゃむしゃと飽きることなくハンバーガーを口に突っ込み、大した咀嚼もなしに飲み込む。そんなことを7回繰り返し、やがて空になったハンバーガーショップの紙袋をくしゃくしゃと丸めてクズ籠に投げ入れた時、やっと彼女は食事以外の目的で口を開いた。)oh…? それがボスの望みなら教えるべきなんじゃないの、かしら…?(話を聞いていなかったわけではないが、彼と彼女の会話はいつもどこか噛み合わない。仲が悪いわけではなく、ただ単に性根が真逆なのだ。前線に出る脳筋戦闘員と、縁の下の力持ち的な存在である情報屋。彼と彼女は今日もお互い素知らぬ所ですれ違う。そんな中、彼女の腹から気の抜けた音が)…なんか果実とかチキンとか聞いてたらお腹空いたわ…ねぇ、何か持ってない?(インチキからチキンと思考を繋げる当たり、彼女の思考はマフィアらしからぬ方向におめでたい。)   (2017/2/9 20:56:02)

グレイ♂☆ボスの望みなら仕方ない…、ボスが言うなら浮気調査もお仕事さ…(どこから出したのか、返答したお礼にと自分の買ってきたバーガーショップのバーガー達が詰まった紙袋を投げ渡す)それで我慢してくれ、わがままな子供のディーナが結婚指輪の代わりにと押し付けてきたバーガーだ。中身は紛れもなくバーガーだった。ピクルスが入っていないことを除けば至って普通なバーガーだ(呆れた口調で書類をまとめ、後でボスの部屋の前に置いておこうと自分はシェイクだけを飲む…組織が贔屓するバーガーショップ、彼女はバーガーしか食べないが少しはシェイクに振り向いてほしい…アップルシェイクにベリーシェイク、チョコシェイクは最高だ。ボスもきっと気に入る筈さ)マフィアの僕が子供を娶るなんて有り得ない。僕はボスの下が一番良い…女の尻の下は嫌だ(ブツブツとまるで月と太陽のような二人、見事に対極だが仕事では組むことが多い)前のメアリーの手柄、セクハラ親父のビリーが脱獄…ポリスに対してボスはお怒り…え、アイツ逃げたの?   (2017/2/9 21:06:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、メアリー♀☆さんが自動退室しました。  (2017/2/9 21:17:15)

グレイ♂☆【お疲れ様でしたー?   (2017/2/9 21:17:49)

おしらせメアリー♀☆さんが入室しました♪  (2017/2/9 21:20:37)

メアリー♀☆【いえいえ、ちょっと書いてたら更新忘れて落ちちゃって】   (2017/2/9 21:20:51)

メアリー♀☆へえ…私はもっとfunnyな…面白くて、刺激のある仕事がしたいわ! もっとこう…ないの? 街全体に毒ガスが充満したりとか、巨大な悪の生物が街を闊歩するとか、ゾンビやUMAが襲来するとか…(重そうな胸をテーブルに乗せ、頬杖をつきながら映画の見すぎのような世迷い事をべらべらと話す。)あら?どこに隠していたの? …まぁいいけど…ありがと、愛してるわ!(おかわりのハンバーガーを受け取り、1日に何度も使用される薄っぺらい愛を謳う。彼女にとって『愛してる』は、挨拶と同じくらいの言葉なのだ。)……グレイ?(彼は時折、昔の不幸を嘆くかのようにブツブツと呟く時がある。過去などは飯食ってぐっすり寝たら忘れるもの。賢い人は大変だ、と、彼女は肩をすくめた)ぷふ…っ!? …あ、そうなの? …私、あいつは嫌いよ?だって私がどんなにヒーローのようなカッコイイ決めゼリフをキメても、あいつ怯むことなくただにやにやするだけなんだもの!思い出すだけで食欲がなくなるわ!(そんなことを言いながら、彼女ハンバーガーに乱暴にかぶりつき、ソースをシャツを肌蹴けすぎた胸元に落とした。。)   (2017/2/9 21:20:58)

グレイ♂☆変態さんだからね、あの親父は…刺激のある仕事って言われても…僕の情報網を疑うわけじゃないなら、ここで呑気にシェイクを飲んでる時点で察してほしい。刺激がある仕事なんて……(数秒黙る、いや…まぁ、あるにはあったが、どうするべきか悩んでいた一軒だ。他のメンバーにも話してから誰に任せるかボスに委ねるのが無難だろうと…そう思っていた僅かな沈黙、僕はみんなから分かりやすいと言われる。話している最中数秒黙るのは大きな山があるお知らせのようなものらしいが、僕自身は自覚はない)…メアリー、胸元にソース落ちたよ?お洗濯してくれる叔母さんが、また怒る…あれはボスの次に怖い怖い   (2017/2/9 21:29:09)

2016年03月19日 23時00分 ~ 2017年02月09日 21時29分 の過去ログ
【中文】街の守護者達
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