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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2017年02月14日 00時29分 ~ 2017年02月26日 00時16分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ヴェーガ♂【従】…………。(手伝って欲しい。という言葉と、ベッドの上に広げられた色鮮やかなドレスと靴を眺めた従者は、呆気に取られていた。「女の部屋みたいだ」と、心の中の呟きが口から出かかったのを飲み込み、辛うじて反応は少し目を見開く程度に留めておいた)……で、いざ引っ張り出してみれば今更何着りゃいいか分からねぇと。(開けた扉付近で立ち止まっていた位置から踏み出し、抱えていた本を机に置けば口火を切った。正直な所面倒だという思いはかなりあったが、想像していたよりも彼女の表情は明るく無い。彼女が会合の身なりに気を遣う事自体、従者にとっては意外だったが心底困ったような表情から察するに、普段はああでも根はやはり女性であり、彼女にとっては悩ましい問題なのだろう。…と、彼女の真意を知る由も無く従者はそんな事を思った)別に……今更それぐらい構わねぇけどよ、こういうのは女に頼んだ方が良いんじゃねぇのか。俺にこういうセンスみたいなの求められても困るぞ…。(ぼやきながらもベッドの前に移動し、顎に手を当てながら、それなりに真面目な眼差しでドレスを眺めていた)   (2017/2/14 00:29:01)

レイラ♀【吸】(彼の言ったことはほぼ正解だ。何を着たらいいかなんて今更わからない。だが、それと同時に彼を呼び出す口実でもあった。気にしていないふりなんてできるほど器用じゃない。思ったよりも嫌がらずに真剣にドレスを見ている彼の背中に、遠慮がちに声をかけた。)…体調は?(短い問い。「嫌いになってない?」とは聞けない。今更構わない、という言葉に安堵を覚えながらも、悶々と考えてしまう。自分が彼の血を飲んだことで、彼の身体に影響がないか、嫌な記憶を思い出させてしまったのではないか。しかし、それをストレートにきけば嫌な顔をすることもわかっていた。馬鹿か、と呆れたような顔でもするだろうか。)本当は死ぬほど行きたくないけど、波風立てるのもね。「お偉い」方々からのお召しだから。(苦虫を噛み潰したような顔で自分もドレスを眺める。つまみ上げたのは、黒のもの。ホルターネックでデコルテ部分がシースルーになったものだ。それぞれ形も色も違うドレスたちを前に、溜息をついた。)好みで構わない。適当に見繕ってよ。(センスはあると思う。彼が身につけているものはいつだって品がいい。仕草や口は荒っぽくても、彼は下品さは感じさせないのだ。)   (2017/2/14 00:42:48)

ヴェーガ♂【従】わっかんねぇな…んー………体調?…別に。いつも通りだぞ?(彼女からの問いに、何を意図しての質問か分からないといった表情で。とりあえずは質問のままに答えると、再びドレスを凝視しては時折手に取って。ほんの少し目を閉じて、また別のドレスへ視線を走らせる。ドレスを着た彼女の姿を想像しながら彼なりに思考を巡らせているのだろう。彼女の心配をよそに、従者は「面倒な要望」に自分でも気付かぬ内に真剣に取り組んでいた)吸血鬼サマも大変だな…そんなに行きたくねぇならすっぽかしてやりゃ良い。俺なら中指立ててやるよ。(なんなら俺がそう言って来てやろうか。そんな冗談交じりに彼女の方を向いた従者は、ちらりと歯を見せて笑った。子供が悪戯を考えているような、そんな笑顔を一瞬向けると、またすぐにドレスの方へと向き直った。ほんの一瞬の事で、彼自身自覚は無かったが、彼女と居る中で自然な形で彼から笑いかけてみせたのはこれが初めての事であったかもしれない)……まぁ、俺がお前ならこれにする。(案外に長考の末、彼が指差したのは深碧のドレス。落ち着いたデザインではあるが、背中を晒す事になるホルターネックの形状が地味な印象は与えないだろう)   (2017/2/14 01:03:08)

ヴェーガ♂【従】【ちなみに色は深碧で、形状としてこんな感じをイメージしました。背中は割と大胆に開いてる感じです→http://image.rakuten.co.jp/in-tibet/cabinet/04274355/04514421/imgrc0069223566.jpg  (2017/2/14 01:05:30)

レイラ♀【吸】【わあ、丁寧にありがとうございます。わかりました。】   (2017/2/14 01:06:51)

レイラ♀【吸】そう…よかった。(真剣にドレスを眺める彼はやはり、面倒見がいい。彼の横顔を見ながらその顔色がいつも通りである事に少し安心を覚えた。その矢先、彼が悪戯っぽく笑いかけてきた。歯を覗かせた彼に何故か泣きそうになって、必死に堪えた。)駄目だよ、そんな事したら。上の方々は恐いんだから。(昔ならばすっぽかしていただろう。だが今は、そういう訳にもいかない。自分が目をつけられたら、巻き込まれるかもしれない人達がいる。そういうのも含めて、大人にならなければいけないと素直に思えるようになった。面倒な事も、避けたい事も、少しずつ。そんなことを思いながら柔らかに微笑む。)…それか。いいね。着てみる。(彼の指の先にあるドレスを手に取ると、そう言って衝立の向こうへ。流石に彼の前で脱ぎ始めるほど恥は捨てていなかったらしい。)どうしてこれだと思ったの?(不意に気になり、尋ねた。自分のクローゼットにある以上、どれも好きなものに違いはないが、中でも気に入っているものを彼が選んだ理由を知りたくて)   (2017/2/14 01:23:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴェーガ♂【従】さんが自動退室しました。  (2017/2/14 01:25:39)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが入室しました♪  (2017/2/14 01:25:50)

ヴェーガ♂【従】……なんだ?なんか今日はやけに大人しいな。(顔を合わせてからというもの、彼女の雰囲気に薄々と違和感を感じていたが、それにしても引っかかるものを感じていた。マイペースな彼女が渋々ながら従うというのだから、やはり吸血鬼同士の上下関係というのはある程度確立されてはいるのだろうが、いくらそれに億劫になったからといって、彼女が漂わせる空気がこんな風に弱々しくなるものだろうか。そんな従者の疑問は、次の彼女の柔らかい笑みの前に、とりあえずは良いかと消えていた)どうしてって……なんとなくっつーか。…最初はどれが似合うかって色々考えたけど、女の服なんか何基準にすりゃいいかやっぱ分からなかったからさ。だからお前の事想像すんのはやめて、「どれが一番お前っぽい」かで考えた。んでそれにした。…なんかこう、派手でもねぇけど、ちゃんと主張するとこは主張する感じが、お前っぽいと思った。(慣れない事に頭を使ったせいか、少しだけ疲れた様子で衝立に消えた彼女を目で追うと椅子に腰かけて。ポケットから取り出した煙草に火を付けながら、自分でも上手く説明出来ない理由を探り探りといった様子で、彼女へと話した)   (2017/2/14 01:38:47)

レイラ♀【吸】大人しい?…まぁ、そりゃあ、気になるよね。(はは、と困ったように笑ってみせる。彼は本当に聡い。隠し事なんかできない。少しでも違えば必ず気がつくのだ。自分でも気がつかない事でさえ。無意識に彼に遠慮がちになっていたのかもしれない。)そう…よく見てるね。ありがとう、嬉しいよ。(そう言って、衝立から現れた姿は、すっかり女だった。自分の持ち物なのだから当たり前と言えばそうだが、ぴったりと身体にあったドレス。大きく開いた背中と肩から覗く青白い肌は傷一つない。ドレスに合わせて履いた、黒いレースアップシューズが裾から覗く。その足首は細く締まって、男とは根本的に体の作りが違うことをわからせる。)ドレスも着たし、行くか。あまり遅くなってもね。(そう言って掻き揚げた髪は、無造作なまま。その顔はいつも通り化粧気がない。紅も引かない唇は、吸血鬼の例に漏れず血色が悪く。外見に無頓着なことは変わっていないらしい。香水を振っただけ、気を使った方かもしれない。)   (2017/2/14 01:50:50)

ヴェーガ♂【従】難しい事はよく分からんから、適当に選んだようなもんだけどな。(頼まれて引き受けた以上、自分なりに頭を捻って考えた結果だが所詮はそういう類には疎いどころか殆ど知識は無い。本当にただの感覚で選んだに過ぎないので、気に入られなければそれまでだと思っていたが、どうやら思いの外好評であったようだ)……ふぅん、まぁ少しは美人に見えるじゃねぇの。(衝立から姿を現した彼女の姿を一瞥し、煙草を咥えていた口から煙を吐くと、不愛想でも無ければお世辞を言う風でも無い。ただ率直な感想を述べた。実際従者にも、普段の彼女からは随分とかけ離れた印象を持たせた。吸血鬼との付き合いは長い故、「美人」は山程見て来た。下品に色香を放つ事も無く、それでいて女性としての魅力を感じさせるには充分なものであった)……え、おい。待て。(やれやれ、と言った様子ですっかり一仕事終えたような気になっていた従者は、そのまま彼女には勝手に会合に向かわせ、自分は読みかけであった読書の続きに興じようとしていた最中、彼女の発した一言に待ったをかけた)   (2017/2/14 02:03:37)

ヴェーガ♂【従】…お前、そのまんま出る気か?(主に彼女の髪や顔を眺め、止めなければそのまま部屋の外へと出ようとしている彼女に、まさかといった表情で従者は問いかけた)   (2017/2/14 02:03:45)

レイラ♀【吸】美人、っていうのは新鮮でいいね。ありがとう。(少しはにかんだように笑う。普段、「綺麗」とか「格好良い」という形容はされても「美人」という女性向けの形容はあまりされない。しかも、それがお世辞など言わないとわかっている相手なら嬉しさもひとしおだ。男のわうで、粗雑な振る舞いもすっかり板に付いていたが、一度衣装を変えれば振る舞いというのは戻ってくるものらしく、立派に淑女然としていた。)…え?これ以上何かしろっていうのか?わざわざ正装したんだ、構わないだろう、少しくらい地味でも。(装飾品の類をつけろと言われているのかと、眉をひそめる。ただ、彼があまりにも驚いたような呆れたような顔をしているから、仕方なく鏡台へむかうと、中からゴールドチェーンの細いネックレスと、同じくゴールドのピアスを引っ掴む。そして、身につけるとこれでどうだと言わんばかりの顔で)嫌いなんだよ、いろいろ付けるの。肩が凝って仕方ない。(普段の男装を始めとして、身につけるものはシンプルなものばかり。アクセサリーですらも、派手な石や装飾はなく、細やかな細工があるのみで。)   (2017/2/14 02:14:12)

ヴェーガ♂【従】ちげぇよ、そこじゃねぇよ。お前ホントに女か。(ともすれば女性に対する偏見とも取れる言い回しだが、そんな直接的な言葉が出る程には従者にとって信じられない状態であった。折角正装までしておいて、何故その無造作な髪のまま、化粧一つも無いまま外へ出ようとするのか。普段そういった事には興味も示さないような彼から見ても、まして相手が知り合いともなれば無視も出来ず。呆れた表情は隠す事も無かった)……良いや、ここ座れ。(深い溜息の後、顔を上げた従者は鏡台の前の椅子を指差して。特に断りを入れる事も無く、引き出しの中を漁れば小さな花と白い蝶の装飾が付いた櫛付きの髪飾りを取り出した)ったく…そんな中途半端なめかしがあるか。勿体ねぇだろ。(女性の髪を弄る心得は無いが、せめても乱れた髪を梳いて整えるくらいなら出来る。しないよりは幾分マシだろうと、彼女の有無は聞かずにその癖のついた髪に櫛を通し始めて。一体何が勿体無いのかは、言葉には出さなかった)   (2017/2/14 02:37:36)

ヴェーガ♂【従】ん…なんとかさっきよりは誤魔化せるだろ。化粧……は流石に出来ねぇから自分でやれ、せめて口紅くらいはしろ。(不慣れな割には案外に器用な手付きで確認をしながら、最後に整えた黒髪に髪飾りを添えると、心底疲れたような表情で鏡の彼女へそう告げた)   (2017/2/14 02:38:30)

レイラ♀【吸】(あまりにもストレートすぎる罵倒の言葉にきょとんとしてしまった。彼から女がどうとか言われることは意外で。初対面から性別を見抜いていた彼だが、男だとか女だとかにこだわりを見せることもなく、男装の自分とごく自然に付き合ってきていたから。)な、何…?(呆れたように言われるまま鏡台の前の椅子に座る。魔力で鏡に姿を映るようにすれば、いつもの自分がいた。無造作な髪と血色が悪い顔。何を呆れられているのかと不思議に思っていると、引き出しを漁っていた彼が、存在すらも忘れていたものを引っ張り出した。)懐かしいな。(もう、最後に使ったのはいつかもわからない。髪も長く、ドレスを着ていた頃のもの。特に思い出があるわけでもなく、しまいこんでいただけだ。彼が髪を櫛で梳いてくれるのを大人しく受けながら、くすくすと笑った。)なんだか、面倒見のいい兄ができたみたいだ。(自分が人よりも外見に無頓着なのは知っている。吸血鬼という種族の血のせいで整った容姿を持っているから、わざわざ整えずとも美しくあれただけだ。なんだかんだ、彼はやはり世話焼きだ。放っておけばいいのに、こうして手を出してくれるのだから。)   (2017/2/14 02:53:55)

レイラ♀【吸】なんだ、紅も引いてくれないのか。(笑いつつ、化粧を始めた。できないわけではないらしく、手早く簡単に肌に色を乗せていく。青白い肌に色味が差し、まるで人の女のように。彼が整えてくれた髪には、先程の飾り櫛が添えられていて、鏡の中の自分は完全に女だった。)器用だな。(笑って、紅を引くと、今度こそきちんと装った状態で微笑んだ。黒い短い手袋をしてショールを羽織ると手を差し出し)行くよ。(短く告げる。連れて行く気らしい。いつものように笑う姿は、いつもよりも艶やかに映るだろうか。)   (2017/2/14 02:54:06)

ヴェーガ♂【従】俺には兄弟はいなかったが……こんな手間のかかる妹は御免だ。(彼女の言葉に脱力気味に返すと、新しい煙草を咥えて火を灯す。一つ息を吐いて、それからハッとした。  なんでこんな事やってるんだ。  元はと言えば貴重な一人の時間を邪魔された筈が、彼女の悩む顔と、それに反した無頓着さに呆れ果て結局自分が苦労して手を焼く事になってしまっていた。少し前までなら冗談としての想像すら出来なかったであろう今の自分の姿はとても滑稽で。しかし悪い気はしない。思わず零れかけた笑みは俯く事で隠してみせた)見様見真似だ。こんなもん誰でも出来る。(顔を上げると、化粧を終えてそれなりに様になった姿の彼女を見つめた。その美しさは、内心憎らしさすら想起させる。吸血鬼特有の整った顔立ちが更に強調され、「いつもの彼女」が「忌まわしい敵」と見紛う程だ。だがその思いも、不思議と彼女が相手となるとそう強いものではなくなる。従者にとって彼女が、嫌悪する種族である以前に友人だからだ。一個人として、一女性として、素直に美しいと思える気持ちの方が強かったからだ)   (2017/2/14 03:16:21)

ヴェーガ♂【従】 …どうせそう言うんだろうと思ったよ。(がしがしと頭を掻くと、咥えた煙草の煙に尾を引かせながら彼女の差し出したその手を目にしながらもそれを無視をして、彼女の横を通り過ぎては扉の方へと向かった。その扉を開けば、ノブを持ったまま壁際に立ち、それ以上は何も言葉を発さない。変わりに行くならさっさと出ろと言わんばかりの視線を送る目付きを除けば、その振る舞いはまるで彼の服装も相まってまるで従者のように映るだろう)   (2017/2/14 03:16:51)

ヴェーガ♂【従】【と、私はここで〆とさせて頂きます。お返事を待つ時間はありますのでっ】   (2017/2/14 03:17:55)

レイラ♀【吸】【遅くまでありがとうございました。きつかったらお休みくださいね。では、私も書いてまいります】   (2017/2/14 03:20:50)

レイラ♀【吸】(疲れたような彼を横目に、嬉しいような安心したような気持ちで満たされていた。彼の態度がいつもと同じことに。いや、むしろ柔らかくなった気さえする。彼はよく笑うようになった。そんな彼の柔らかい表情だけで、心は和む。そのくらい、大切で。)私はできない。ありがとう、ヴェーガ。(誰でもできる、と言った彼にもう一度微笑みかける。髪が長い頃は従者が結ってくれていたし、それ以降は例によって無造作にそのままにしてきた。それでいいと思っていた。見つめてくる彼の瞳の奥に、僅かな感情の揺れを感じたが、それが憎悪として顔に映し出されることはなかった。差し出した手をすり抜け、扉をあけて自分を待つ彼。その振る舞いは、従者そのもので尚且つ、エスコートするようだ。)あまり気分のいい場所じゃないから、申し訳ないんだけど。いてくれると安心するから。(情けないな、と自嘲気味に笑った後、彼の方へと歩み寄る。ヒールのせいでいつもより目線が近い。翡翠の目の奥で、にやりと笑い、人狼の彼を引き連れ闇へと出掛けていった。)   (2017/2/14 03:31:27)

レイラ♀【吸】【此方もこれにて〆といたします。長々とお付き合いありがとうございました。】   (2017/2/14 03:32:03)

ヴェーガ♂【従】【こちらこそ、ありがとうございました。いつも楽しいのですが、今日はなんだか特に楽しかった気がします。筆が進んじゃって、字数制限にストレスを覚えたくらいです】   (2017/2/14 03:36:49)

レイラ♀【吸】【ああ、楽しんでいただけてよかったです。此方が一方的に楽しんでいたらどうしようかと。わかります、500字では足りなくて。 】   (2017/2/14 03:39:26)

ヴェーガ♂【従】【レイラさんとのロルだと、最初に考えていたわんこからどんどんキャラが膨らんでいって、動かしていてとても楽しいんです。  最近だと、ソロルとか打つ時に某緑色のSNSのノート機能を使っていて。改行も出来て字数制限が無いので、それに慣れてしまったせいで余計にむぐぐっとなってしまいました…】   (2017/2/14 03:42:47)

レイラ♀【吸】【嬉しいお言葉ありがとうございます。此方こそです。レイラの新しい面をやれたりして、とても楽しませていただいてます。 そうなんですね、私は字数カウントのメモを使っています(笑)すぐに500字超えてしまうので。…と、沢山お話したいのですがそろそろ時間も時間ですしまたの機会に。いつも遅くまでありがとうございます。お疲れ様でした、おやすみなさい。】   (2017/2/14 03:46:34)

ヴェーガ♂【従】【ああと、遅くまで呼び止めてしまって申し訳ありません。また是非PL部屋の方でお話させて下さい。お疲れ様でした、おやすみなさい】   (2017/2/14 03:47:56)

レイラ♀【吸】【失礼します、お部屋ありがとうございました】   (2017/2/14 03:48:17)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2017/2/14 03:48:21)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが退室しました。  (2017/2/14 03:48:25)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2017/2/14 14:28:38)

ルキノ♂【吸】【昼間ですが少しお邪魔します。ソロルっぽいの書いてると思いますが、よろしければどなた様でもいらしてくだされば嬉しいです】   (2017/2/14 14:28:57)

ルキノ♂【吸】(弔いの鐘が響く。低く垂れこめた灰色の雲から雪が散らつきはじめて、俯きがちに歩む人々の黒い喪服と担がれた棺に少しずつ積もっていく。旧い慣わしのままにゆっくりと葬列は進んでいく。墓地はまだ遠い。棺納めて牧師の祈りを聞く頃には黒いベールも花嫁のように白くなっているだろうか。黒い鴉に姿を変えて道沿いに聳え立つ木の天辺からそれを見下ろす。翳っていても昼間は気怠く、長居したい場所でもないのだが。あの棺に眠るのは一昨夜に自分が屠った娘。より正確に言うなら、彼女があんな姿で冷たい土の中に埋められねばならぬのは、首筋に牙をたて血を啜った自分のせいではなく不粋にも娘の寝室に断りもなく飛び込んできた父親のせいだが。月の光を浴びて輝く金の髪を細い指先で梳き、その絹糸のような滑らかさを愉しみながら血を啜っていた。微かに甘いが、むしろ清冽な味わいの勝る新鮮な血が舌を濡らし喉へ流れていく愉悦。城へ連れ帰ってもよいと思っていたのに――)   (2017/2/14 14:40:34)

ルキノ♂【吸】――「ルキノ、やめてッ!」(開け放たれた扉の方へ血塗られた牙を隠すことなく振り返り、金に色を変えていた瞳を細めた自分の背に悲鳴が覆いかぶさったから、父親の頭を掴むはずだった掌はそのまま宙に浮かせて思いとどまってやったと言うのに。命助けられた男は恩知らずにも助けてくれた娘に銃口を向け躊躇うことなく銀弾を放った。甘い言葉を囁きならボタンを外し膨らみに口づけるため肌蹴ていた寝衣から覗いていた白い肌が赤く染まっていく。人が壊れるのは呆気ないものだ。たったそれだけのことで、もう助からない。喉に流し込んだよりもずっとたくさんの鮮血が吹きだす。最後に彼女は微笑しかけて叶わず青い瞳はすぐに生気が失せた。間をおかず此方へ銃口を向ける男へ改めて向き直り、赤い唇が裂けそうな程に深い嗤いを見せてやった。そのまま静かに背を向け窓から外へ出て行く理由など、男は思いもつかないだろう。我にかえったように銃声が響いたが当たるはずがない。そんな弾が当る間抜けなら、とっくに塵になっているだろう。こんな永い時間をひとり生きてないで――)   (2017/2/14 14:50:59)

ルキノ♂【吸】……なんであのまま、ぐしゃりとやっておかなかったんだろうな。そしたら、今頃はこんなところじゃなく城で彼女と戯れていられたのに、馬鹿だな…(掘られた穴に棺が据えられるのを、黒い礼装姿に戻って水色の瞳を瞬きさせずに眺めながら肩竦めた。棺の中まで見通すことのできる瞳は、彼女がご丁寧に杭まで穿たれている姿をとらえ)まだ、人間だったのに、さ……(揃えた二本の指先を唇にあててから棺に向って柔らかに投げて背を向けた。魂なんてある筈がない。彼女はあのままあそこで骸として朽ちていくだろう。我々を魔として忌み嫌う人という生き物を傲岸に見下す。瞳に金色が刹那走る。そうして、このことは忘れてしまったように、別の娘の姿を思い浮かべた。一人残らず殺戮しつくした村と、ただひとり残した娘のことを。手にいれた、と思っても思っても逃げて行く娘のことを。城のどこかで自分に向って憎しみを滾らせているだろうか、と思えば、くすりと笑みが零れた。憎しみを募らせているといいな、と心で呟く。そうすれば、きっといつか彼女は現れる。憎悪に血を滾らせる姿に会える日が近いといい――つむじ風が舞い、風と共に吸血鬼の姿は霞のように消えていった)   (2017/2/14 15:08:59)

ルキノ♂【吸】【それではこんなところで。入室いただける待機書けるよう修業しようと思いつつ、最後は強引に因縁続いてる話を絡めておきました。お邪魔いたしました。】   (2017/2/14 15:10:33)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2017/2/14 15:10:48)

おしらせブランディ♀【吸】さんが入室しました♪  (2017/2/14 23:03:58)

ブランディ♀【吸】【お邪魔致します。少々、お部屋をお借り致します】   (2017/2/14 23:04:13)

ブランディ♀【吸】(とある吸血鬼の城の一角。太陽は、数時間前に森の向こうへと姿を消して、眷属たちが夜の街を出歩く時間。日差しを完全に遮る遮光のカーテンは、今は開かれていて、部屋の中に淡い月の光が入り込んでいる。テラスへと続く扉は開かれており、中へと入り込む冷たい空気に、その身はすっかりと冷え切っているが、吸血鬼である女にとって、それが逆に心地よくもあって。その開いた扉の傍へと椅子を置いて、腰を下ろしていた。すぐそばに置かれた丸テーブルの上には、少し大きめの白いカップ。飲みかけの、それもすでに冷え切っているが、周囲に甘い匂いをまき散らしてはいた。) ――冷めちゃった…。(椅子に行儀悪く膝を抱ええて座ったまま、カップをつつく。それを入れてくれた従者はそばにはいない。だからと言ってそれを温めなおすつもりはないのか、椅子から立ち上がる様子もなく。ひらひら、と入り込む風に、白い部屋着のドレスの裾を揺らしている。)   (2017/2/14 23:15:40)

ブランディ♀【吸】ホット・チョコレートよりも……甘い血が飲みたいな。(カップの中の濃厚な口当たりの甘い液体。それの味に、思い出すのは好んだ血の味。両膝を抱えたまま、少しだけ物足りないといった表情を浮かべ、己指先で、かさついた下唇をゆっくりとなぞる。唇と唇の隙間から、覗いているのは乳白色の小さな牙。それが、唇をなぞっていた親指に触れると、軽く皮膚を破らない程度に食い込ませ、己の指で小さな牙の先をくすぐって、その皮膚を突き破らんとする感触を思い出すように思考を巡らせる。) 足りない。―――足りないの。街に出かけていっちゃおうかしら―――。今日は街が騒がしいから出歩いちゃダメって言われたけれど。(口うるさい従者の一人に言い含められた言葉を思い出して、唇を尖らせる。)   (2017/2/14 23:22:51)

ブランディ♀【吸】―――ドウシヨウ、かな。(両手でその冷え切った液体の入った白いカップを持ち上げ、唇へと運ぶ。冷えてしまった所為か、固まりかけた液体は、なかなか唇の方へと滑り落ちこない。焦らされている気がして、眉間に皺を寄せた。それでもたっぷりと時間をかけて、唇へとたどり着いたカップの中の液体を唇の中へと含む。甘く濃い液体は、口触りが悪くなってしまっている。) ―――冷たくない、ほんのり暖かい、皮膚の下に流れる血の方が美味しいわよね。(こくりと喉を鳴らしてその甘い液体を飲み干した後、小さな音を立てて、カップをテーブルの上へと戻した。まだ、半分近く液体は残っている。けれども、脳裏に巡らせた血の味を思い出せば、それ以上それを飲む気にはなれなくて。)   (2017/2/14 23:28:18)

ブランディ♀【吸】今じゃなきゃ、飲めないかもしれないし。見つからないうちに―――。(とひっそりと呟く声音は、小さく笑い声を含んだものに変わる。悪戯を思いついたような表情を浮かべて。そうと決まれば、と椅子から立ち上がり向かうのはクロゼット。お気に入りのドレスをそこから引っ張り出して、ただ、櫛で梳かしておろしたままの、長い黒髪を一つにリボンで結び、抜け出したのは窓から。口煩い従者に見つかってしまっては、出かけるのも難しくなってしまう。淡い水色の地のドレスに着替え、濃紺のケープを羽織り、低いヒールのシューズを履いて。テラスへと出れば、一呼吸のち、その姿は霧へと溶けていく。)   (2017/2/14 23:44:14)

おしらせブランディ♀【吸】さんが退室しました。  (2017/2/14 23:44:16)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2017/2/14 23:57:04)

ルキノ♂【吸】【度々で恐縮ですがもう一回お邪魔します】   (2017/2/14 23:57:39)

ルキノ♂【吸】(木の洞の中でひっそりと昼間の森をやり過ごし骨を休めて戻れば、既に月は高く城は夜闇の中賑わっていた。城での休暇が長く、昼に外にいることがなかったせいで思った以上に身体は痛み、その分だけ眠りは深かったようだった。ロビーを抜け赤い絨毯敷かれた大きな階段を昇り、自室へ向かって歩けば、どこかから漂うショコラの香り。不意に街が恋しくなれば水色の瞳は懐かしむように遠くを見つめた。此処にはないものを求め探すように)   (2017/2/15 00:08:34)

ルキノ♂【吸】(物思いにふけりつつ部屋に戻ればテーブルに包みがひとつ。添えられたカードには「ねぇ、そこって吸血の城って噂あるわよ?あなた、吸血鬼なの?」そうして女友達のサイン。わざわざ遠い都会から送ってよこしたらしい。都会で人に紛れて暮らしていれば其処の友人たちは、此方を吸血鬼だなどと夢思っていないことを思い出す。そんな暮らしが無性に懐かしく、金のリボンを解き紋章描き出した濃紺の包み紙を開く。桐の軽い木箱。小さな仕切りがちょうど一ダース分。其々に形の違うショコラトリュフが並んでいる。小さな紙に書かれているのは、其々のカカオの産地と含有量。鼻腔を擽る匂い。甘いものは食べないが、否、人のように食事をしたりはしないが、酒とチョコレートは別だ。ほっそりとした指がオレンジピールをあしらったひとつを摘みあげる。舌に載せてゆっくりと溶かしていく。そうして久しぶりにスマートフォンの電源をいれた)   (2017/2/15 00:19:02)

ルキノ♂【吸】 ……やぁ。起きてた?そうさ、届いたよ。ありがとう(くすくす、と笑いが零れる。いかにも愉快そうに)ばかだなぁ…吸血鬼なんて信じてるのかい?大丈夫さ。そんなのいないから。いや、まだ戻らないな。もう少し此処にいるつもりさ。あぁ、じゃあね(通話をきって瞼を閉じる。舌からゆっくりとショコラの名残が失せていく。そうしてそのまま眠りについた。服を着たまま長椅子に足を伸ばして。甘い香りに包まれても、夢はきっと見ないだろうけど)   (2017/2/15 00:19:22)

ルキノ♂【吸】【チョコレート食べたかったんで(笑)お邪魔してすみませんでしたっ!】   (2017/2/15 00:19:50)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2017/2/15 00:19:55)

おしらせエーリク♂【ハ】さんが入室しました♪  (2017/2/16 00:10:03)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2017/2/16 00:10:29)

エーリク♂【ハ】【PL部屋から流れてまいりました……っと移動ありがとうございます。此方からでしたよね?】   (2017/2/16 00:11:15)

レイラ♀【吸】【お邪魔します。改めてよろしくお願いします。はい、お願いします。】   (2017/2/16 00:11:37)

エーリク♂【ハ】(のぼりつめていくにつれ彼女の肢体は震え強張る。そうして、しがみつくように腕を掴まれるのと同様に彼女の中に埋めた昂ぶりが締め付けられて弾ければ訪れるのは強張りが解けて緩んでいく時間。驕慢に解けていけば、彼女は霧のように跡形もなく消え失せてしまうのではないかと怖れ。それでも彼女の指ばかりは此方を強く掴み続けていてくれる。流れていく涙。色はないはずなのに、瞳と同じ色に色づいているかのように思えるのは見開かれた翡翠を覆うほどに涙が溢れているからだろうか。舌先でそっと掬えば香露のように甘く思えて。抱えていた脚をおろす。そこに刻んだ印は次の逢瀬には消えているだろうか。彼女の長い長い時間の中では自分以上に儚く思えるだ ろう一瞬を惜しんで体は離さない。そのままゆっくりと覆いかぶさり黒い髪に顔を埋めた。花のような彼女の香り)   (2017/2/16 00:12:36)

エーリク♂【ハ】(――眠りにおちてしまえば、また彼女はいなくなってるかもしれないと思えば解き放った昂ぶりを、また掻き立てるように指が彼女の肌を滑っていく。薄い皮膚の下、骨格をなぞりながら。なだらかな脇腹のくびれ。薄い腹。臍を探り当てれば、その窪みへのこみ上げる愛しさに堪えかねて、埋めていた顔を滑らせていき、そっと唇をあてるだろう。舌先が弧を描く。その小さな窪みの丸みに沿って)   (2017/2/16 00:12:39)

エーリク♂【ハ】【という感じで、まだまだ夜は終わらない…な流れにしてみました(笑)改めてよろしくお願いします】   (2017/2/16 00:13:33)

レイラ♀【吸】【ありがとうございます(笑)それでは少しお待ちください】   (2017/2/16 00:15:59)

レイラ♀【吸】(流れていった涙を彼の唇が堰き止めてくれる。下ろされた脚はくた、と力無くシーツに沈んでいく。内側に刻まれた赤は普通にしておけば翌朝までも保たないだろう。吸血鬼の治癒力は尋常ではないから。せめてそれを留めたくて、指先で触れると、そこだけは治癒力が低くなるよう魔の力を使った。)エーリク?(自分の髪に顔を埋めている彼の黒髪を撫でて、名前を呼んだ。その声は少し掠れて響く。息を整えながら、彼の肩口に顔を擦り付ければ汗の匂いと、陽だまりのような清潔な匂いがした。蕩けるような気怠い幸せも束の間、彼はまた触れてくる。整いきっていない息は再び甘さを含み始めた。)待って、エーリク、まだ…(身体はひどく敏感で、臍をくすぐる彼の舌に反応を示す。反った身体はシーツに皺を作った。細い指が彼の肩を掴んで、制止をしようと力がこもる。片膝を立てた脚の指先まで力がこもった)   (2017/2/16 00:29:15)

エーリク♂【ハ】(待って、という言葉に籠る艶めきにも、シーツが擦れる音にも、美しくしなる肢体にも、彼女を愛しむ気持ちがかきたてられていくばかり。それでも、肩を強く掴まれれば唇離して顔をあげ、下から覗きこみながら問う)……どうして?嫌?(シーツ掴むように曲がる足指へ此方の指がのびる。そのまま甲から踝へと指は動いていく、ゆっくりと撫でながら、もう片方の手は彼女の手指を絡めとる。ぎゅっと握りながら声音に籠る強い欲望)……足りないんだ。もっと…もっと欲しい。いつまでだって欲しい(ここも、ここも触れていないと言葉にするかわりに指が動く。彼女の足指の間、手指の間。そうして黒い瞳は一心に彼女の翡翠をとらえて離そうとはしない)   (2017/2/16 00:39:41)

レイラ♀【吸】嫌じゃない、嫌なわけない…わかっているくせに。(彼に触れられることが嫌など、掠めもしない。全てが歓びに変わるというのに何を問うのか。彼の手が足先を撫でていく、それだけで限りなく甘い。そんなこと、今更訊くまでもないことだろうに、わざわざ尋ねる彼に拗ねたような顔をしてみせる。)もう、好きにしてくれ。私は君のものだ。(ぐっと腕を伸ばして彼の頬に触れる。愛おしくて、堪らない。大切に大切にしたいのに、この手で壊したくなるような狂暴な愛を告白したら、逃げてしまうだろうか。骨の髄まで、血の一滴まで自分のものにして、離れられないようにしてやりたい。全て忘れて私の元に来ればいい。そんな、歪んだ感情。それを覆い隠して、彼を自由にしてやるフリをしている。本当は、彼が逃げたって追いかけていくくせに。)ただ、私はされっぱなしでは終わらないから覚悟はしておけよ。(翡翠の瞳の奥が悪戯っぽく光る。他の、人間の女…いや、彼の妻だった羨ましくて妬ましくて仕方がない女が触れたことのない場所まで、触れて、堕として、自分を求め続けるようにしたくて。)   (2017/2/16 00:54:02)

エーリク♂【ハ】(少し拗ねたような彼女の顔は可愛らしくさえある。それを目に留めて胸に湧き上がってくる喜びは、初めて知るものだった。頬が緩むだろう。黒い瞳が柔らかく緩んで。その頬に触れてくる彼女の手に口づけするために動く)だったら…待ってなんて言わないで(と唇おしあてながらおとした言葉は彼女の耳まで届いたかどうか。彼女の声の調子が変われば、ぞくぞくっと背筋を駆け上がっていくものは、これもまた喜び。さっきとはまた違った)…好きにするといい。私は貴女のものだから。全部。どこもかしこも全部。髪の毛の一本まで全部(絡めていた方の手を引く。彼女の体を起こそうとして。その甘く柔らかな唇に自分のものを重ねようとして。脚を撫でていた方の手はそのまま踝から脛、膝へと昇って内腿へ辿り着く。さっき自分が刻んだ印でとまって)もっと刻みたい。貴女の体中に。貴女は私のものだ、と…(唇が重なれば舌はすぐに彼女の咥内へと潜り込むだろう。清らな匂い漂わせた聖衣を目の端に捕えながら。それでも神への後ろめたさより彼女への欲望の方がずっと強い証のように)   (2017/2/16 01:06:55)

レイラ♀【吸】(彼の目が優しく緩んで、頬に伸ばした手に唇が寄せられる。どうして彼の唇はこんなにも気持ちがいいのだろう。熱くて柔らかくて。)…そんなことを言って、もう嫌だと言っても逃してやらないよ。君が思っているより私は執念深いんだから。(手を引かれるままに、ふわりと体重などないかのように起き上がる。彼と唇を重ねるために。近くなった彼の黒い瞳がどこまでも深く美しくて目が離せなくなった。)刻んで?もっともっと、君のものにして、離れないで。その代わりに、君を私に頂戴。(ようやく重なった唇を味わう余裕はなかった。すぐに舌を絡め、唾液が混ざり合うような口づけになっていく。彼の背中に手を回して、その背骨に沿って指を滑らしてみた。滑らかで、その皮膚の下に熱い血潮が流れる、身体。美しくて、清らかで、何よりも愛おしい。腰まで指が降りれば、するりと腰を撫で彼の太腿へと手を向ける。)エーリク、好きだ。ごめん、もう、離してあげられない。君がいないと、苦しくて堪らない。(キスの合間に僅かに唇を離して囁く。本当は、今すぐにでも噛み付いて同じ時を生きれる体にしてしまいたくて。でも、そうすればきっと彼を苦しめる。)   (2017/2/16 01:22:29)

エーリク♂【ハ】(彼女に対する狂おしい熱情と神への信仰とに引き裂かれる苦しみに耐えかね、その苦しみを彼女に投げつけたのは、ついこの間のことだ。距離を置き離れようとして、でも出来なかった。どれほど神に祈りを捧げようとも瞼裏に焼きつけられた面影が邪魔をした。そうして舞い戻ったのだ。覚悟しきれたのかどうかは未だはっきりとはしないままに。神に近付けば彼女の面影が、こうして彼女に触れていれば神の言葉が、どちらも決して離れてはくれなくて。それでも此処にいると決めた。それが揺らがぬように彼女を狂おしく求めるのかもしれない。何も入り込んでこないように。長い口づけの合間に途切れながら囁かれる言葉が体を熱くする)私もだ。貴女がいないと、どうにかなってしまいそうだ。こうやってずっと触れてないと消えてしまって二度とこの手の中に戻ってこない気がする…   (2017/2/16 01:39:26)

エーリク♂【ハ】(彼女よりずっと儚い時を生きる自分が言うにはおかしな言葉だとも思いつつ、背を這う彼女の指に身体を震わせた。さっきまで彼女の中を貫き彼女の中で果てたものがまた硬くなっていき、押し付けられる。片方の手はずっと彼女の手と絡みあったまま。脚を撫でていた手は内腿のさらに先、交わりの余韻が残るしっとりとした湿り気に触れていく。自分の腿へと触れてくる彼女の手と絡みあうように触れあって)レイラ、レイラ…(うわごとのように名を呼ぶ声は柔らかに甘く耳に届くだろうか。いっそ同じ時間を過ごすことができるようにしてくれと願ってしまうこころは躰の奥深い場所に秘めたまま)   (2017/2/16 01:40:26)

レイラ♀【吸】今度、君がいなくなったらどんな手を使っても追いかけてしまうと思う。…いや、逃がさないけれど。(言いつつ、自嘲めいた笑みを浮かべて彼の身体と自分の体を近づけた。再び硬さを持ち始めた其処が押し付けられると、わざと避けてみた。太腿から進められた手が、彼が果てた名残のある奥へと触れる。びくりと腰が揺れて、声を堪えるように唇を噛んだ。)エーリク、もっと。もっと呼んで。君の声がいつまでも耳に残るように。(彼の耳元に口を寄せ低く囁いた。彼は人で、いつか自分を置いて消えてしまう。そうなったら生きかたなど忘れてしまうだろう。彼のいない日々の過ごし方など失ってしまった。たった一月でも離れれば心がもぎ取られたように痛くて、苦しいのに。)触りたい、君に。(太腿に置いた手を優しく撫でるように動かして、ひやりとした舌を彼の耳に這わした。その耳朶を弄び、小さな穴を余すことなく唾液で濡らす。水音が鳴って、彼を刺激すればいい。彼が自分から離れない理由が増えればいい。)   (2017/2/16 01:52:24)

エーリク♂【ハ】【時間も来ましたし、眠気もそろそろヤバい感じなので、此処で一旦栞はさんでいいでしょうか?】   (2017/2/16 01:56:00)

エーリク♂【ハ】【続けて書きたくなるものをいただいてしまったので、ちょっと悶々としたものが自分は残るんだけど(笑)でも、慌ててぼんやり書くよりも】   (2017/2/16 01:57:02)

エーリク♂【ハ】【またじっくりと…って思うので】   (2017/2/16 01:57:23)

レイラ♀【吸】【そうですね(笑)この2人の夜は長いですねー。またお相手頂くのを楽しみにしています。】   (2017/2/16 01:58:06)

エーリク♂【ハ】【自分もお相手いただくのを楽しみにしています。是非また近いうちに。今夜は素敵な時間をありがとうございました。】   (2017/2/16 01:59:14)

レイラ♀【吸】【此方こそありがとうございました。では、おやすみなさい。素敵な夢を。】   (2017/2/16 01:59:50)

エーリク♂【ハ】【えぇ。おやすみなさいー。失礼します。】   (2017/2/16 02:00:18)

おしらせエーリク♂【ハ】さんが退室しました。  (2017/2/16 02:00:23)

レイラ♀【吸】【お疲れ様でした。では、お部屋ありがとうございました、失礼します。】   (2017/2/16 02:00:44)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2017/2/16 02:00:49)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2017/2/18 17:33:09)

ルーンベル♂【吸】【到着です! 人待ちします】   (2017/2/18 17:33:34)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2017/2/18 17:34:10)

ディアナ♀【ハ】【PL部屋より失礼します。私からでしたね、改めてよろしくお願いします。】   (2017/2/18 17:34:40)

ルーンベル♂【吸】【キャラ変えありがとうございます。確か、次はディアナさんの番だったかと。宜しくお願い致します】   (2017/2/18 17:34:54)

ディアナ♀【ハ】(彼の牙が耳にあたる。びく、と肩が跳ねたのは、恐怖からではない。噛まれたところから甘く熱くなっていく。その牙がもし、突き立てられても、身体に広がる甘さは変わらないような気さえする。彼が触れるなら、それだけで。)うん、幸せ。ルーンベルの匂い…(そっぽを向いた頬に軽いキスをして、そのまま首筋へと顔を埋めた。すん、と息を吸い込む音。香水のような気高い香りがする、彼の匂い。染まった頬が愛おしい。)ん、…うん。(つつかれた先端は、彼が触れるよりも前からそうなり始めていた。具体的には、彼を待っている時から。もう少し彼が帰ってくるのが遅かったら、自分は“何か”始めていたかもしれない。そのくらい、彼に触れられるのを待っていた。そのせいか、からかう言葉にも素直に頷いてしまい、後から気づいて恥ずかしそうに。 満更でもないどころか嬉しくてたまらないのだ。柔らかく胸を包んでいた手がシャツの合間から滑り込む。その冷たさに火照ってきた身体は竦み上がった。だが、拒みはしない。それどころか、受け入れるような素振りで)   (2017/2/18 17:36:20)

ルーンベル♂【吸】(牙の触れる柔肌、ディアナの体温にこのまま牙を突き立てることができたなら と思う。彼女を本当に自分だけのものにできたのなら幸せなのだろう。密会を重ねる必要もなく、常に一緒にいることができればきっと)ディアナも良い匂い……(首筋に埋められた彼女の顔。ならば、自分は彼女の頭の上へと顔を埋めて大きく息を吸い込む。満ち足りた時間、しかし心は貪欲にその先を欲しがって)へぇ、やけに素直に言いやがったな。お前結構、淫乱なのかもな?(なんて意地悪く笑っては、滑り込ませた手でヤワヤワと小振りな膨らみを揉んでみては時おり固くなった先端を摘まんでみて。もし、自分が早く帰ってこなかったら、こんな状態で彼女は、一人でどうしていただろうか。それを考えるだけで自分の下半身も熱を帯びては、足をもぞりと動かして)   (2017/2/18 17:45:32)

ディアナ♀【ハ】そんな私は、嫌い?(意地悪を言われてムキになれるほど初心ではない。滑り込んだ手の動きに、眉を寄せながら訊きかえした。彼の冷たい手が火照った体に触れるたびに、ぞくぞくと背筋が粟立つ。)好きな人に触れて欲しいのは、当たり前でしょう…(もぞもぞと動く彼の脚を捕まえるように、自分のそれで挟んだ。じゃれるように、裸足の指先が彼の足をつつく。彼の頬や首筋を撫でながら、いつもよりも甘えたように見つめた。褐色の瞳が彼を映す。)ルーンベルのそういう格好、久しぶりに見たわ。格好良い。(照れ笑いしながら、褒め、その頬に掠めるようなキスをした。ぎゅっと、絡みつくように身を寄せると彼の胸元で瞼を閉じた。まるで、心から安心したかのように。)…幸せ。(囁くように呟く。聞かせるつもりはない独り言のように。彼といられることが幸せでたまらない。)   (2017/2/18 18:02:26)

ルーンベル♂【吸】ん……そりゃ嫌いってわけじゃねぇけど。好き、だよ(結局、意地悪な態度をとっても余裕ぶって見せても上手を取られてしまうのは何故だろうか。「淫乱」なんて言葉を言われて恥ずかしがりながら怒る彼女を想像していただけに面食らって、しかもこちらが戸惑ったような声を出すはめになってしまった。確かに自分の方が年上の筈なのに、と)そうだな、俺もディアナに触って欲しい。いや、俺は触っていたいかな(胸を愛撫しながら発した言葉は決して、行為に限ったことではない。抱き締めているだけでも、手を繋いでいるだけでも。彼女に触れていられる、そこにいると確認できるのは幸せだ。熱をもった下半身を隠すようにと動かした足に、むき出しの白い太股が挟まれてしまえば、どこか無防備に感じてしまい落ち着かない。股間のすぐそばに彼女の脚がある。理性が飛んでしまいそうだ)カッコいいだろ? 見てくれの通り、俺はモテモテだからよ。ちゃんと捕まえておいてくれよ(頬に触れた唇に、安らいだ表情見せては呟くようにしたディアナの頭を撫でて)どうする、今日はこのままの方がいいか?   (2017/2/18 18:16:37)

ルーンベル♂【吸】(このタイミングで動き出すほど野暮でもない。肌を重ねず、このまま抱き合い、お互いに安らいだ時間を共有するだけも悪くない)   (2017/2/18 18:16:58)

ディアナ♀【ハ】(驚いたような彼に微笑む。企てた悪戯をかわした、余裕の笑み。触れ合った体に微睡みそうになりながらも、軽口を叩く彼の頬に触れる。)私が生きてる間は、私のそばにいるって約束したもの。私だけを見ててくれるって、言ったじゃない。信じてる。(真っ直ぐに見つめて、静かだがはっきりと言い切った。彼との間にある、悲しいことを数えればキリがない。彼と同じ時を生きたくても、そうなることを2人は望まない。いずれ消える自分を愛してくれる目の前の彼だけは、自分のものだ。そう思える。)…そんな意地悪言わないで。(このままにするか、と問われ首を振った。彼の指をこんなにも待っていたのに。恥ずかしげに目を伏せたまま、彼の手を自分の胸にあてさせる。速い鼓動。絡めた脚をより深く絡めて、彼の太腿に下着姿のそこを擦り付けるような仕草をする。少しだけ熱く潤い始めているのが伝わるだろうか。こんな状態で放置なんて、たまったものじゃない。そんなことをされたら、我慢できなくなって何をするかわからない。なんて、柄にもなく情熱的になっていた。)   (2017/2/18 18:27:49)

ルーンベル♂【吸】まったく、張り合いがねぇって言うか何て言うか(冗談混じりに放った言葉に、今度は真っ直ぐ返されてしまった。それも、とても嬉しい言葉で。ぶっきらぼうに返しつつも頬が緩むのがよく分かる)分かってるよ、お前のことだけを見てる。お前が信じてくれてるうちは、離れたりしねぇ(その後、小さく呟いたのは信じてくれていることへの感謝。身近にいて、愛しているなんて深いことまで言える仲だからこそ照れ臭くて言えない言葉。悲しませた分、沢山愛さなければ、と)意地悪か? 俺は割りとこうやって寄り添ってるだけも好きなんだけどな(胸に導かれた手を通して、自分がどれだけ意地悪なことを言ったか自覚させられる。にやりと笑っては擦り付けられた股へと、こちらも腰を動かしてみては湿気に気づいてかどうか、大きく動き彼女に馬乗りになるように起き上がって)……するってことでいいんだよな? 1つ、確認したいことがあるんだけどいいか   (2017/2/18 18:44:16)

ルーンベル♂【吸】(顔を、彼女の目を見ては聞くべきか悩んだことを口にして)俺、いつも最低限のことしかしてもらったことないから、ディアナに色々して欲しい……。それでも、付き合ってくれるか?(恥ずかしくて湯気が出そうな、要は「おねだり」前の恋人とは相手を濡らして挿入するだけの味気ないものだった、それ以上を毛経験してみたい、そんなことを言ってみて)   (2017/2/18 18:44:31)

ディアナ♀【ハ】約束よ。忘れないで。長くても、あと60年ないわ。(貴方達にとっては大したことのない時間でしょう、と淡く笑った。彼と幾度喧嘩しても、文字通り命を失いかけても、離れられなかった。そして、きっとこれからも。死が二人を別つまで、自分は彼を愛し続ける。)意地悪よ。(そう返しながらも彼に体を添わせることはやめない。その意味を彼も理解したのだろう、動かされた腰、そして自分の上に跨る彼をただ見ていた。そうされるのを、望んでいたから。ストレートに問われたことには、こくんと頷いて肯定を示す。)…何?(確認したいこと、と言われて言いづらそうな彼に合わせて、上体を起こした。そして、続けられた問いに、思わず顔を赤くする。ばくばくとなる心臓。だが、黙っていては不安にさせるだろう。彼の襟をつかみ、引き寄せるとその耳をぺろりと舐めた。そして、そのまま、彼の下半身へと触れてみる。)…つまり、こういうこと、して欲しいってこと?前みたいに、口で、とか。(言いながら、頬が熱くなる。耳まで赤く染まっている自覚がある。だが、彼が望むならば。それに、嫌なわけがない。否、…したい。)   (2017/2/18 18:58:40)

ルーンベル♂【吸】【すみません、背後です。多分そこまで長くはならないと思うのですがディアナさんの夜のご予定は?】   (2017/2/18 19:06:12)

ディアナ♀【ハ】【了解です。そうですね、19:30〜20:30ごろに一度、休憩を挟めれば他は空きです。】   (2017/2/18 19:07:36)

ルーンベル♂【吸】【いつも途切れ途切れで申し訳ありません。では、22時から再開などいかがでしょうか?】   (2017/2/18 19:08:41)

ディアナ♀【ハ】【お気になさらず。リアル最優先ですから。はい、喜んで。楽しみにしております。】   (2017/2/18 19:09:12)

ルーンベル♂【吸】【なるべく早く片付けて遅刻しないように参ります。では、またその時間に改めて。失礼します】   (2017/2/18 19:10:30)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2017/2/18 19:10:32)

ディアナ♀【ハ】【では、私も一旦失礼いたします。】   (2017/2/18 19:10:57)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが退室しました。  (2017/2/18 19:11:01)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2017/2/18 22:01:21)

ディアナ♀【ハ】【再びお邪魔します。人待ちです。】   (2017/2/18 22:01:48)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2017/2/18 22:01:51)

ルーンベル♂【吸】【い、一分遅刻してしまいました(ぜぇぜぇ】   (2017/2/18 22:02:09)

ディアナ♀【ハ】【私も今来たとこですから、おあいこですね。背後、大丈夫ですか?待つぶんにはいっこうに構いませんから】   (2017/2/18 22:02:58)

ルーンベル♂【吸】【なんとか片付けてこれましたよ。そこ、やっつけ仕事とか言わない(指差し)続きを書き出しますのでしばしお待ちをー】   (2017/2/18 22:03:42)

ディアナ♀【ハ】【はい。では、お願いします。】   (2017/2/18 22:04:02)

ルーンベル♂【吸】忘れない、絶対に。いつまでも(淡く笑った彼女は、いつもとは違って儚げで。事実、60年という時間は自分達からすれば短く、自分は既にその何倍もの時間を過ごしてきている。同じ時間を刻める関係であったらと思えば、せめて忘れることはするまいと力強くディアナを抱き締めた)だから、お互いに刻み合おう。自分達の爪痕を(言っては、馬乗りになって組み敷いた彼女に優しい声で提案しては。上体を起こしたことで近づいた顔に頬を擦り寄せてみて。精一杯の勇気を振り絞ってのおねだりは、言ってから後悔するには十分だった。つい、ポルノ雑誌やあれこれで吸収した知識を彼女にぶつけたくなってしまった。特に、前の恋人とは少なかったために、その気持ちが強くなり、抑えられなかった。男の下品な欲望丸出しの願い。黙り込んでしまったディアナを不安げに見ていれば、襟をつかまれ、耳元に舌を這わされた)口……前にされた時、すっげぇ良かった。それに、手とか胸とか。してみたくなって。ごめん、忘れてくれ(下半身に伸ばされた手から逃げるように腰をくねらせ)   (2017/2/18 22:13:58)

ディアナ♀【ハ】(彼に同じ時を生きられる体にしてくれと縋ることは簡単だろう。だが、いつか必ずそのしわ寄せは来る。それならば、自分の短かき命を懸命に生きてやろうではないか。)ルーンベル…。(明らかに、彼は以前と変わった。どこか危うさを感じさせる雰囲気が随分と和やかになって。そんな彼が嬉しいと同時に、置いていかれるような感じがして、寂しくもあって。だが、彼の言葉は自分を安心させてくれる。擦りよせた頬に心地よさを感じながら、幸せに浸っていた。)どうして?私、したいけど。(忘れてくれ、という彼に素できょとんとして首を傾げた。彼がしたいと思うことならば、即ちそれは自分のしたいこと。彼が満たされるならばそれで十分理由になる。)手、は見よう見まねでできるかもしれないけど…胸、は…厳しいかな。(彼のを挟むには足りないだろう、自分の膨らみ。少しは成長したつもりだったが、足りなかったようだ。)私なんかルーンベルよりも、知識も経験もないから、どうして欲しいか言ってみて?やってみるから。(逃げていった腰を追いかけるように距離を詰めなおし、彼の太腿に手を置いた。)   (2017/2/18 22:30:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2017/2/18 22:34:10)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2017/2/18 22:34:43)

ルーンベル♂【吸】ディアナ……(何回目だろうか、こうして名前を呼び合うのは。ただそれだけのことなのに何故だか、満たされる。彼女の残りの人生を少しでも幸せな方向に持っていきたい。自分とこうしていることに幸せを感じるなら、いくらでもこうしていたい。永遠を共にすることをよしとしないなら、せめてと思えば表情も安らいで。攻撃的で、何かを追い求めるのに必死だった自分はもういない。「お前のお陰だよ」と、自分の変化に一番に気づいているだろうディアナに心の中で感謝をした)なっ、え? したいって…… いいのか?(嫌われたかも、なんて不安に思っていたが素できょとんとされてしまっては、今度はこっちが肩透かしを喰らってしまう。それと同時に好きなことをしてもいいという旨を伝えられて、心臓が飛び出てしまいそうなほど興奮して。ズボンの上からでもその怒張はわかってしまうだろう)じゃあ、その……擦り付けるだけでもダメか、胸? (追い詰めるように太股に手を置いてきた彼女の目が見れない。胸への捨てられない憧れに、せめて風にもできないだろうかと。サイズを見ては少し落ち込んでいる様子の彼女に、申し訳なく思いながらも)   (2017/2/18 22:44:54)

ディアナ♀【ハ】(彼の声が、こうして優しく名前を呼んでくれるだけで幸せを感じられる。自分たちはそれだけのことを抱えて二人でいる。だから、きっと大丈夫。自分がいなくなるまでは彼は自分を見ていてくれる。そう信じて彼の腕の中にい続けよう)なんで、だめなの?したいんだよね?…痛かったり、するわけじゃないし。(だよね、と少々不安げに尋ね返す。痛い以外に拒否の理由はないのか、とツッコミどころが満載だが本心だ。いつの間にか服の上からでもはっきりと分かるようになった、膨らみと彼の顔を見比べて。)えっと、じゃあ…やってみる?(そういうと、着たままの彼のシャツのボタンを上から2つ、外した。鳩尾のあたりまでが露わになる。双丘が覗き、それと同時に右肩に走る大きな傷痕も晒される。それを気にするようにシャツを整えながら、胸のところをくつろげた。頂がかろうじて隠れる程度に。)うまくできなかったら、ごめん。(丸みこそあれ、決して大きいとは言い難い膨らみを、少しでも寄せてみようと腕を組むようにした。ほんの僅かにできた、谷間と呼ぶにもおこがましい溝。申し訳なさそうに、彼の方を見て。)   (2017/2/18 23:01:18)

ルーンベル♂【吸】(きっと、自分が彼女を信頼するように彼女も自分を信用してくれているのだろう。そのことをしかと胸に留めて、自分には愛する人がいると胸を張っていよう)いや、だって普通、女はこういうの嫌がるんじゃねぇのか? 無理してるなら、別にいいんだぜ(「確かに痛め付けるつもりはねぇけど」と遠慮がちに言う。突っ込みなどしている心の余裕など無かった。シャツをはだけさせ、こちらの希望を聞いてくれようとしているディアナに、付き合わせてしまっているという罪悪感を覚えつつ、何度か見た肩よりの傷に指を這わせた)隠さなくていい。ちゃんと、そこも含めてディアナが好きだ(それは、目の前の欲や何かを抜きにして自信を持って言える。だからこそ、これだけは真剣な眼差しで言って。彼女が胸を寄せるようにしてくれれば、こちらもズボンをゆっくりと脱いで、熱芯を露出させた)こっちこそ、付き合わせてごめん(腰を付きだし、かろうじて出来た谷間に自分の熱を擦り付けては、しっとりとした吸い付くような肌の感触に声をあげてしまった)ディアナ、これ、気持ちいい……   (2017/2/18 23:14:49)

ディアナ♀【ハ】無理はしてない…けど、自分の胸の小ささを嘆いてはいる。(至極残念そうに言う。彼も真面目だろうが此方も同じ。嫌なことならば、はっきりと断るだろう。そんな自分の性格は彼もわかっているはずなのだが。)ルーンベルがしたいって思うことなら、してみたいって思うの。(彼の指が傷を撫でると、びくりと体を竦ませた。隠していることに気づいた彼の細やかさに思わず困ったような笑顔がこぼれた。彼の言ってくれた言葉は本当だと信じられる。だが、彼の前では少しでも綺麗なところだけ見せたいというのが女心というもの。)…ん、これ…私もちょっとドキドキする…(申し訳なさそうに擦り付けられた、彼の熱。ひんやりと冷たい彼の体の中で唯一、熱を感じられる部分。そこが、自分の肌を擦っていく。気持ちいい、という言葉に安堵したように笑った。)よかった。ごめんね、足りなくて。(叶えられないならば、せめて何かできないか考えて、そっと手を添えた。丁度、彼の腰の動きで擦れるように。)   (2017/2/18 23:27:55)

ルーンベル♂【吸】でも、一年前に比べたら大きくなってるじゃねぇか。ほら、んっ! ちゃんと気持ちよくなれる。(彼女との付き合いは、そう短いものでも浅いものでもない。嫌なら遠慮せずに嫌と断ってくるだろうことは分かっている。だが、こちらの言い出したことに付き合ってもらっているのはどうしても、立場が弱く感じてしまう)大丈夫、なんだからな。(傷跡を気にしている彼女、無理に見せろとは相変わらず言わない。ただ、自分はそれでも大丈夫だということは分かっていて欲しくてそれだけを伝えた)ディアナの肌、スベスベでくすぐられてるみたい……ん、ん!(彼女の眼前に、自分の肉棒晒していることに今更ながら羞恥心覚えて、ぎこちない腰使いとともに息を荒げた。添えられた手は、自分の動きに合わせて擦れ、その度に小さく「あっ」と情けない声だして)ディアナ、そのまま手で触ってーー?   (2017/2/18 23:38:38)

ディアナ♀【ハ】少しだけだもの…もっと大きい方が好きでしょう?(少しだけ口を尖らせ、愚痴を言うような口調になってしまう。彼の好みはもっと肉付きのいい女性らしい体だ。それとこれとは違うとわかっていても気にせずにはいられない。)うん、ありがとう。(彼の言わんとすることはわかっていた。優しい彼だから、こちらの気持ちを無視したりはしない。だが、きちんとフォローしてくれる。そんな心遣いが嬉しい。)ルーンベルの…すごい、よ。手は冷たいのに、熱い。(不思議、と触れた手でその先端を撫でた。懇願されると、胸元にあるそれを柔らかく握ってみる。そして、その突き出された先端に小さく音を立ててキスをしてみた。手で、と彼は言ったけれど。擦り付けられるそれが愛おしく感じて、ほぼ無意識だった。そのまま、鈴口を弄り、ゆっくりと握った手を動かしてみる。)思ってるのと、違ったら言ってね?(少し不安げなのは、やはり知識も経験も乏しいからか。それでも、彼の前の恋人がしなかったことを、彼にしたい。彼女にはしなかったことを自分にして欲しい。そんな幼稚な独占欲が行動させる)   (2017/2/18 23:52:11)

ルーンベル♂【吸】それは、確かにそうだけど。でも、ディアナのが一番だ。小さくても、大好きなディアナのなんだから愛しい(口を尖らせ、拗ねたようなディアナの頭を撫でながら。前回、ポルノ雑誌を取り上げられているから、自分の好みがバレているのだと焦りながらも本心で答えて)あっ、ディアナ……手から体温伝わってきて。はぁ、はぁ……ディアナ、すっげぇ気持ちいい。こんなの、はじめてだよ。ありがとう(包まれるように握られれば、びくっと肉棒を跳ねさせて。胸にすり付けていた分も合わせて、かなり興奮させられたそこは張りつめていて、キスなんてされれば背中を反らせて)俺もそんなには、経験ないから。だけど、その触りかたがいいっていうのは良く分かる。っ、ディアナ……出そうーー   (2017/2/19 00:04:44)

ディアナ♀【ハ】…ほんと?もっと大きければとか思ってない?(む、と眉間にしわを寄せながら。でもそれは、一種のポーズであり戯れだ。彼をからかって遊んでいるだけ。)気持ちいいなら、よかった…(握った手の中で跳ねるそれが、かわいくて思わず微笑む。背中をそらせた彼を見て、もう一度、キスをした。少しずつ、手の速度を速めていく。それは、彼を攻め立てると言うよりは、慣れてきた、という風な様子で。ぎこちなさの残る手つきで彼を刺激した。)嬉しい。ルーンベルが、したいことをしたいの。……いいよ、出して。(彼がしたいように、すればいいと、敢えてこちらからは行動はせずそのまま胸元にある屹立を擦り続けていた。時折、その先端にキスを落としながら。以前、口でした時には顔にかけられたことを思い出していた。彼の独占欲の表れ。それすらも嬉しくて。つくづくと自分は彼に骨抜きなんだと実感する。)   (2017/2/19 00:18:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2017/2/19 00:25:25)

ディアナ♀【ハ】【おやすみでしょうか。お付き合いありがとうございました。おやすみなさい。またお相手してくださいね。失礼します。】   (2017/2/19 00:37:27)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが退室しました。  (2017/2/19 00:37:31)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2017/2/19 07:10:36)

ルーンベル♂【吸】【ディアナさん、すみません。落ちてしまっていました。また今度お相手頂ければ幸いです】   (2017/2/19 07:11:11)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2017/2/19 07:11:14)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2017/2/19 21:44:42)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2017/2/19 21:45:23)

ディアナ♀【ハ】【お部屋お借りします。では、改めてお願いします。】   (2017/2/19 21:45:44)

ルーンベル♂【吸】【では、書き出しますのでお待ちをー】   (2017/2/19 21:49:03)

ルーンベル♂【吸】う……(「もっと大きい方がいいのではないか」そんな問いかけには、つい言葉に詰まってしまい。眉間に皺を寄せて見せた彼女に、曖昧な苦笑いでしか答えず。しかし、それも可愛らしく拗ねてみせる恋人のそれだと思えば愛しくもあり)ディ、アナ……っ、ん。はぁ……その、キスするのダメだって(くぐもった声で、手の動きに合わせて腰をびく、びくと突きだしては先端に触れる柔らかな唇の感触に頭が溶けてしまいそうになる。興奮の印の液がくちゅくちゅとその唇に付着しては橋を作るだろう様に、とろんとした表情見せつつ。慣れてきたディアナの手つきに余計に声を大きくして)あっ、んんーー はぁ、出る! 出る!!(次に唇が落とされた瞬間、ついに快感のダムは決壊し思いきり絶頂を迎えて。勢い良く吐き出された白濁は、彼女の胸元を汚し、その瞬間、自分はキスを落とすその顔を両手で包み込むようにして押さえつけていた。綺麗な顔を汚したい、自分のものだと独占欲、征服欲を丸出しにして、自分の体液で彼女にマーキングともとれることをした。はぁはぁと肩で息をしながら「ごめん」と言いながら)   (2017/2/19 21:59:07)

ディアナ♀【ハ】(言葉に詰まった彼に、「やっぱり」と手の甲を軽く抓ってやる。痛みを感じるほども力の込められていないそれは、他人が見れば呆れるほどにくだらない恋人同士のお遊びで。 そんなことをしている間にも彼の興奮は高まるばかりだったようだ。ダメだと言いながら腰は震えて、透明の液体が唇を濡らしていく。キスをして、離せば彼の先端と自分の口の間に糸を引く。それを舌で絡めとりながら、繰り返しキスをした。)っ!…ん、…うー、すごい…(続きはつがなかった。胸から、彼の手によって押さえられた顔へと走った熱。それは白い液体となって肌を汚した。閉じた目の上に着いたそれを指先でぬぐいながら、彼を見た。荒い息をついて謝罪を口にする彼に、思わず笑みを返してしまう。)大丈夫よ。…できれば拭うものを貸して欲しいけど。(ね、と悪戯っぽく笑えば、拭っていた指先を口に含んだ。独特の苦みや匂いに眉を寄せて、再び笑った。)ルーンベルのシャツ…汚れちゃったかな。(着たままのそれを確かめる。ぱっと見はついていないようだが、わからないな、と思いつつ。未だ閉じられている腹から下のボタン。確かめるように動けばはだけた胸元が無防備に晒された)   (2017/2/19 22:15:45)

ルーンベル♂【吸】痛ぇな、大丈夫だって。ちゃんとディアナのが好きだからさ(痛みなど感じていないのに、そんなことを言ってやりつつ最後は甘く囁く。恋人同士、誰も見ていないからできることで。そんな、甘いやり取りも自分を絶頂に導いた要因かもしれない。白濁に汚れた彼女の顔を見ては、自分の中の征服欲が満たされていくのを感じた。拭くものを求める彼女には、代わりにその髪を撫でて指の間に茶髪を絡めとって)ディアナ、その顔……すっげぇエロいよ(普段のサバサバと、凛とした彼女しか知らない人たちからすれば想像もつかない表情。自分だけが知っているディアナ、というのが嬉しくて拭くものは敢えて渡そうとはしなかった。といっても、彼女が望むならベッド脇に置かれたタオルを取ることを止めたりはしない。拭いとった精液を口に含む様には、再度興奮の熱を帯びて)あぁ、全然収まんねぇ…(胸をはだけさせた処、そこに指を這わせて先端を摘まみあげながら、尚も反り返るそれを彼女の方へ向けたまま)シャツなんて気にするなよ、汚れたら処分すればいい(そんなことより、今は行為を楽しみたいと)   (2017/2/19 22:28:59)

ディアナ♀【ハ】(痛くないことなどわかっている。それでも、甘く囁く彼に嬉しいと思ってしまうのは、惚れた弱みだ。頼んだ言葉に応じずに髪をとられると、彼の吐き出した精で汚れた顔で見つめた。)これがいいというなら、このままでいたいところだけれど。このままじゃキスもできないわ。(ベッド脇にあるタオルに手を伸ばし、簡単に拭った。その間にも、はだけたところから彼の指が胸を触れに来る。摘まれれば、びくりとして、手からタオルが逃げて行った。再び固くなっていく彼のものを見ながら、彼の腰に縋り付くように体を預けてしまう。)…いらないのなら、私に頂戴。ルーンベルの匂いがするもの。(自分が着ていても尚、彼の匂いのするそれを抱き寄せるように襟元に鼻を埋めた。彼の指に摘まれた其処はぴんと尖って、シャツの間から覗く。彼の視線から見下ろせば、腹や腰まで見通せるだろうか。下着を履いたそこは湿りを帯びなじめていた。)   (2017/2/19 22:40:02)

ルーンベル♂【吸】そんなもん欲しいのかよ、ここに俺がいるのに(そういって、顔をタオルで拭った彼女へキスをした。これがしたくて、わざわざタオルを手に取ったのだろう。ならば、本能のままに貪るような激しいキスでも抵抗はされないのだろうな、と。強引に舌を滑り込ませては彼女の舌を絡めとってみようとして)まだ殆ど触ってねぇのにこんなに固くして。待ちきれねぇのか?(目を細めては、シャツの間から見える肢体に見とれる。華奢なようで、しかしバランスの取れた肉体。傷など関係なく綺麗だ、と思わされてしまう。先端をつついてから、手のひらで小さな膨らみを押し潰すようにして)まだ、してもらい足りないんだけどな。これ以上は、淫乱なディアナが我慢できなさそうだし俺からもさせてもらうとするよ(脚を曲げてはグリグリとその膝を彼女の股間に押し付けて。それから、そっとショーツ越しに割れ目をなぞってみた。濡れているのが分かる)ふふ、どうして欲しい?   (2017/2/19 22:56:39)

ディアナ♀【ハ】今はいらない。けど、これがあれば貴方に会えない夜も一緒に眠れるわ。(寂しい独り寝も彼の匂いに包まれていれば少しはましになるだろうか。そう思ってのことだった。拭った顔に、彼の顔が寄せられて口付けられる。そのまま、舌が絡まる深いキスになった。鼻から吐息を抜けさせながら、縋るように彼に身体を寄せた。)んっ…、…まだ、したい。ルーンベルが欲しいものをあげたい。(彼の手の中で小さな膨らみが弄ばれる。その度に息が荒くなっていった。もっともっと彼を悦ばせてあげたいのに、彼の手によって触れられれば、それを望んでしまう自分がいる。膝が押し付けられると、布一枚しか隔てない其処は擦れて、刺激された。)あっ、……もっと触って、いっぱい愛されたい…(良いだけ焦らされていた身体は、彼の指になぞられただけで簡単に蕩けていく。恥ずかしげに染めた頬で、切なげに細められた瞳で、彼に訴えかけた。ずっとそうされるのを待っていたのだと。)   (2017/2/19 23:08:10)

ルーンベル♂【吸】……、今日はもう十分もらったよ(自分だけが一方的に快感を貪るのは、これ以上は忍びない。まだしてもらいたいことはあるが、それを主張せんとする股間を必死で落ち着かせようとしながら、唇同士を離して見詰め合った。指先で触れる布一枚が煩わしい。指をかけて彼女のショーツを脱がしていこうとしては、切なげに細められた瞳と目が合って。安心させるように微笑んでから濡れそぼったそこに直接触ることにした)大洪水、なんて意地悪なことを言ったら怒るか?(割れ目へと這わせただけで「くちゅり」と液の潰れる音を聞いては、にやりと笑い)じゃあ、お望み通りに(なんて言えば、反応に注意し痛がらせないように慎重に人差し指を挿入してみて)   (2017/2/19 23:17:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ディアナ♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2017/2/19 23:28:32)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2017/2/19 23:29:29)

ディアナ♀【ハ】…でも。(もういいと言う彼に、抗った。望むことをしたい。前の恋人がしていないことを。私だけが知っている、彼の顔が欲しい。そんな欲望ばかりが浮かんでは言葉にできずに飲み込んだ。彼の指が下着を抜き取る。火照り切ったそこが外気に触れて少し寒さを感じた。紅の瞳が優しく細められて、指が直に触れて来る。それだけで腰が砕けた。)あ…、やだ、恥ずかしい…(意地悪を言って笑う彼。怒りこそせぬが、羞恥に染まった顔を隠すように手で覆い背けた。はしたなく音を立てた其処は彼を欲しがって疼く。ゆっくりと沈められた細く長い指を易々と飲み込み、果ては締め付けるようにしていた。)ん、…はぁ、あ、…ルーンベル、だめ、(甘い声が部屋に響く。それが自分のものだと思うと恥ずかしくてたまらない。彼のシャツを着たまま、彼のベッドで、彼に触れられる。これ以上のないほどに、愛しい恋人の存在を感じながら、与えられる快感に堪えた。)   (2017/2/19 23:29:35)

ルーンベル♂【吸】【すみません、そろそろリミットです。悔しい……】   (2017/2/19 23:32:20)

ディアナ♀【ハ】【はい。了解です。またお相手頂くのを楽しみにしていますね。】   (2017/2/19 23:32:46)

ルーンベル♂【吸】【さて、ここから責めるか、奉仕して貰うか……】   (2017/2/19 23:34:12)

ディアナ♀【ハ】【恐ろしや。偶には淫乱ディアナも悪くないかなぁと思いつつ…(笑)】   (2017/2/19 23:35:38)

ルーンベル♂【吸】【実は、また口でして貰いたかったたり。このまま淫乱ディアナさんに主導権とられるのも良いかもですね】   (2017/2/19 23:36:28)

ディアナ♀【ハ】【考えおきますね(笑)お相手ありがとうございました。また遊んでください】   (2017/2/19 23:38:08)

ルーンベル♂【吸】【こちらこそありがとうございました。次は恐らく来週になるかと思いますが機会がありましたら是非お願いします。では、お休みなさい】   (2017/2/19 23:39:48)

ディアナ♀【ハ】【はい。では、お休みなさい。お部屋ありがとうございました。失礼します。】   (2017/2/19 23:40:26)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2017/2/19 23:40:38)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが退室しました。  (2017/2/19 23:40:45)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2017/2/26 00:11:42)

レイラ♀【吸】【同PLが並んで申し訳ないのですが、少しソロルを落とさせて頂きます。】   (2017/2/26 00:12:13)

レイラ♀【吸】(静かすぎる森に、乾いた破裂音が二回。積もった雪に音は吸収されて再び静寂が戻る。不快な音に目を覚まされて不機嫌な吸血鬼は、音の元へと使い魔である梟を飛ばした。嫌な気配がする。音は城の近くだった。悲鳴はない。ということは、即死だったか躱したか。この近辺では圧倒的に後者が考えやすいが。と、再び銃声が静寂を突き破った。今度は、もっと近い。この近さは庭だ。勢いよく窓を開け、飛び出した。丁度、梟が戻って来てそのまま霧と化す。予想通り、庭にはハンターがいた。目をぎらつかせ、醜くニタニタと笑い、庭の花を踏みにじっていた。)何の用だ。庭を荒らしてくれるとはご挨拶だな。(苛立ちを露わに彼の目の前に降り立てば、爪を鋭く伸ばし睨みつける。そんな此方に、相変わらず汚い笑みを浮かべながら「花がなんだ、バケモノめ。」と銃口を向けてきた。溜息をつくと距離を詰め、彼を爪で斬り裂く。戦闘能力は低いとはいえ、腐っても吸血鬼、人間の何倍も速い。)っ…!?(掻いた刹那、男が笑った。そして熱いような痛みが指先に走る。確かに裂いた感覚はあったが、彼は雪の上に転がっただけで変わらず笑っていた。)   (2017/2/26 00:12:27)

レイラ♀【吸】(苦々しげに見つめる右手は無残に傷ついていた。爪は削れ、火傷のように爛れた皮膚。舌打ちをする。魔力を使えばあっという間に殺してしまうからと、生身でいった此方が甘かったらようだ。)銀の鎧か。(裂けた彼の服から覗くのは、体ではなく銀色の胸板。どうやらこれが狙いだったらしい。いつの間にか、周りは仲間と思われるハンターに囲まれていた。麓の村の奴らではない、どこからか噂を聞きつけてきたのだろう。雄叫びをあげ、束になって掛かってくる男たちを前に、魔力を使った。光る鎖を打ち付け、寄せ付けない。)帰れ!(声高に叫ぶ。だが、彼らは仲間を盾にして向かってきた。思わず呆れる。そこまでして吸血鬼を狩りたい理由はなんだ。金か。名誉か。殺さないよう手加減して払うのも限界だった。もうだめだ、殺してしまおう。そう決めて、翼を広げ飛び上がると瞬く間に彼らの頭上へ。そしてそのまま、左手の爪で彼らの首を薙ごうとした、その瞬間。)…、!(瞼の裏に生真面目な聖職者の、悲痛な顔がちらついた。一瞬の怯みをハンター達は見逃してはくれない。一斉に、剣が矢が自分目掛けて投げられた。)   (2017/2/26 00:12:40)

レイラ♀【吸】(痛みと重さに思わず目を瞑り、衝撃を感じながら雪へと落ちた。どうやら、銀を持っていたのは最初の男だけらしい。ハンターが農民か何かを雇ったか。そんなことを考えて目を開けると、例の銀の鎧の男が此方へ銃口を突きつけていた。何かを言って、彼の指が引き金を引く。それを目の端で見ていた。)………。(破裂音。雪に広がる鮮やかな赤。雪の上に転がるのは銃を握った男の手首だった。悲鳴が上がり、男達が後ずさる。深く深く息を吐いた吸血鬼は、さも気怠げに顔を上げた。憎悪に光る翡翠の瞳は彼らをとらえて離さない。そのまま、宙に光る文字を書き付け、そこに息を吐けば辺りは炎に囲まれた。)吸血鬼に手を出して、生きて帰れると思っていたのか?(炎の中でニヤリと笑う。風切り音がする度に、悲鳴が上がり血が雪を染めてゆく。最後の1人の悲鳴と同時に、あれだけ燃えていた火は嘘のように消えた。冷え切った瞳で転がる骸を見やると、再び宙に文字を書き付ける。そして、指でハンターだったものを指して上へ弾くような動作をすれば、彼らは森の闇へと消えていった。静寂の戻った庭。無残に散った花と、赤く染まった雪だけが先程までの惨状を物語る。)   (2017/2/26 00:13:27)

レイラ♀【吸】…もういい、疲れた。(呟くと、そのまま崩れ落ちるように雪に倒れこんだ。花びらの残るそこで、じんじんと痛む右手を感じながら息を整えるように深く呼吸をする。肺に流れ込む空気は花の香りと、血の香り。瞼の裏にちらついた影は自分の作り出した想像でしかない。それなのに、躊躇った。彼に知られたら悲痛な顔をして、また傷つけてしまうのではないかと。そして、そんな自分を叩き起こしたのも自分の頭の中の影。こちらは「しっかりしろ」と面倒臭そうな顔をするであろう従者だ。気がつけば大切なものが増えていた。かつての親友を失った時に、大切なものはもう作らないと思ったのに。)痛いなぁ…(右手のことか、それとも他のことか。ぼんやりと呟いて瞼を下ろした。少し眠ろう。この花と雪の中で。魔力で保たれた庭はいつかまた美しく戻るだろう。血で染まった雪も、新しい雪に覆われていく。自分の睫毛にのった雪がその日最後に見たものだった。)   (2017/2/26 00:14:46)

レイラ♀【吸】【時系列的にどことか、相手は誰とか余り深く考えずに戦闘もどきをさせてみましたが、余りうまくいかず。稚拙ではありますが投下して、今夜は失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2017/2/26 00:16:31)

2017年02月14日 00時29分 ~ 2017年02月26日 00時16分 の過去ログ
吸血鬼の城
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