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「学園の中庭」の過去ログ

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2016年10月15日 13時34分 ~ 2017年03月16日 00時12分 の過去ログ
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橘深里♀3年(視線に気付いたのか、それともヒール音か…彼が振り向きこちらに気付いた。制服ではない…。巨大な学園では見知らぬ教師も生徒もその辺に溢れている。ともなれば学生なのかそれともOGなのかもわからないだろうと、小さく笑みを浮かべた)―――…ごめんなさい。どちらかと言えば花泥棒…の方、なんです。(花は好きだ。それで物思いに耽るのもまた得意だが…どうしても土の中に存在する彼等や草花にまとわりつく彼等を好きになれないと、苦笑を浮かべて首を振った。)   (2016/10/15 13:34:50)

橘深里♀3年――本当は生花の方が良いのですが…どうしても、取っておきたくなってしまいまして…。誰かの目に留まってくれればそれは嬉しいかな…と(誰があの花に何を思うのかはわからない。それでもそれで誰かの琴線に触れると言うのであれば無駄ではなかったと手元の花を見つめた)   (2016/10/15 13:35:07)

中原誠♂29倫理教師ふふ、曼珠沙華の“旬”は短い。…あの美しさを手元において、目の保養に留めたくなる気持ちはよくわかります。(ありがとう、花泥棒のお嬢さん。貴女が置いてくれた束から、一輪拝借させていただいて、楽しませていただいておりますよ、男はそう告げれば目を細めてゆるりと微笑む、掌を己の胸元に添えて、軽く頭を垂れて、の動作付き) 花言葉は悲しいものが多くもありますが、ヒガンは悲願をかけているとも聞きます。天上に咲き乱れ、救世を望む仏尊の傍を飾るのであれば、その方が良い。手折れば火事になるなんて悪い噂話は、きっとかわいらしい花泥棒が続出しないために、誰かが流した質の悪い情報操作なのでしょう。(…だから、すくなくとも貴女の家は火事にはなってないだろうし、貴女の摘み取って分けてくれた花のおかげで、自分は少しばかり心中穏やかに過ごさせて貰っている。悪い事はなにひとつおこっていないのだ、と)   (2016/10/15 13:42:57)

橘深里♀3年泥棒冥利につきる褒め言葉ですね……こちらこそ…そんな大切に扱っていただいて有難うございます…(恭しく頭を垂れるその姿は、平素の彼の姿であるのにどこかノーブルな雰囲気を漂わせる。妙に似合うというか様になっているその姿にクスクスと声を零して笑った。まるでお嬢様にでもなった気分だ、とどこか気恥ずかしさも覚えながら、深くお辞儀をした。)…諸説ありますけども、花言葉はその姿からイメージされるものとは異なりますし…。その言葉通りになったのかもしれませんね…。(乾いた花弁を壊さぬようそっと撫でながら、口元に浮かべるのは悪戯っぽい含みのある笑み)――あの、台風の日の先生にお会いしたいと思っておりましたので   (2016/10/15 13:50:21)

中原誠♂29倫理教師曼珠沙華は、その鮮やかさと連なる情景、それに、花咲かせる時期から道標の提灯花とも言われるようですね。特に人里において屯れるのは、物理的に救世根であったこともあります。南西諸島、ソテツにも良く似た由来があります。…今の時世、この国の若者がそのような事態へとなっていないことは幸いでもあります。(その昔、飢餓に苦しんだ故に根を加工して口にしたが、不備があれば次々に命を落とした。だから人に良い意味でも悪い意味でも寄り添う花。だが、救いを与えるその花だから、男は敢えて別名で呼ぶのだという)   (2016/10/15 13:59:40)

中原誠♂29倫理教師…台風の日? はて、今年の秋はとかく天気が気まぐれで、台風も沢山産まれては散々見回りにこき使われました。全く、この学校のお歴々共は人使いが荒くて困ったものでした。(あ、今の愚痴は内緒ですよ? 苦笑して、ウインク。人差し指で己の唇を指し、黙っていて下さいねとはジェスチャーをつけ加えて釘を刺す) ゴミを拾ったり、風で投げ飛ばされそうななんやかんやを拾い集めたり、施設の補強をしてみたり。…はて、あなたとはその中で、どこかでお会いしたでしょうか? (とぼけているのか否か、探るような問いかけをしてみて)   (2016/10/15 13:59:49)

おしらせ関戸メイ♀1年さんが入室しました♪  (2016/10/15 14:02:21)

関戸メイ♀1年【こんにちは】   (2016/10/15 14:02:33)

おしらせ関戸メイ♀1年さんが退室しました。  (2016/10/15 14:02:50)

中原誠♂29倫理教師【こんにちは、いらっしゃいませ。…そしておつかれさまでした。>関戸さん】   (2016/10/15 14:03:13)

橘深里♀3年願わくば…この国だけでなく、世界中がそうなれば良いのですけどもね…(彼の口にする話に頷き、視線をそっと花から空へと再び移した。人に時代に寄り添い、時には姿も性質も変わってゆくのは自然の摂理なのかもしれないが…それでもこの後もずっとこの姿のまま魅せてくれることを願ってしまう…。)……確かに毎週のように台風がきておりましたね。(次から次へと人使いの荒さを露呈する口ぶりにくすりと笑いながら、さてどれだったかな…と視線をあえて彷徨わせた)…やかんを拾ってる姿ではなかったことは確かでしたが…裏山でお見かけしたとだけお伝えしておきます。ばれないように、ほどほどに…と(唇に人指し指を当てて見せるのは、見たことは他言しないとの意図も含めて)【関戸さんお疲れ様でした。反応遅くなりすみません】   (2016/10/15 14:09:44)

中原誠♂29倫理教師ああ、そういえば何故か校庭にヤカンが転がっていた事もありました。多分、運動部の置き忘れですね、アレ。…2個連続で、蓋と本体がしかも風に吹かれて50メートル以上も離れていてですね、それを広いに行った時は流石に部を割り出してマネージャーだかに蹴りを入れたくなりました。(ヤカンには所持部の名が記載されていてが故に、割り出しは簡単だったとことの顛末を説明しつつ、裏山で、という言葉と匂わせる悪戯成分を多分に秘めた所動には、ほぅ、と苦笑の目を少々開いて…鈍色の瞳で刹那、自分より年下で背も低い相手を見遣る。…が、再びやわらかに表情は微笑みのそれに戻った) ああ、裏山にも曼珠沙華の群生地がありました。あそこは、白い花もよく咲いてですね、実に良い景色です。だから、無闇に手折る不埒者がいてですね、教育的指導をした相手がいたかもしれません。まあ、世相はとかく世知辛いですからね、下手なことはできません。説得して納得していただいて平和的解決に至っていることについては、この学園に通うみなさんの聞き分けに感謝です。   (2016/10/15 14:17:01)

橘深里♀3年校庭にやかん…(ころころと砂地を転がるその間抜けな姿を想像すれば思わず肩を揺らすほどにツボにはまってしまった。転がる姿というよりはそれを真面目に追いかける彼の姿を想像してしまったのが原因だが…。そのマネージャーが果たしてどうなったかは聴かないでおこうと決める。)――そうなんですよね。白いものは茶色くなってしまうのでドライフラワーにはしませんでしたが…。先生が球根を守ってくださったおかげで、たくさんの花を目にすることができて感謝しております。(どこか鋭さを増した鈍色の瞳から逸らすことなく視線を返した。まるで、嘘だったかのようにすぐに柔らかな雰囲気に変わった表情は一瞬であれば、見間違いかとも思うだろう。)…世知辛い世の中ですねぇ…。教育とは何なのか…。自由と責任とは―――(と、語りかけて、途切れさせた言葉。)でも…弱いものが淘汰されるのは自然なことだと思いませんか…?(そう語る瞳はどこか剣呑な光を隠そうともせずに年上の教師を見つめる)   (2016/10/15 14:26:42)

中原誠♂29倫理教師あ、今想像したでしょ。あのですね、ヤカンと言っても舐めて貰っちゃこまります。不定形ですからね、なのにコロコロ転がるんです、あれ。軌道が予測しずらくって…ほんと、次の次の日あたりに筋肉痛になるかと思ったんですよ。(目の前の少女は随分と楽しそうに笑う。自分の失敗談?がよほど想像しやすかったのだろう、ちょっとバツが悪そうに、ふぅ、と顔を横に逸らしため息を零した)…自然があるがまま、というのは素晴らしいことだと思います。でもそれは、弱肉強食がありのままに通る世界ではの話でもあります。…ところが、ヒトの世にはそこに倫理概念が差し込みますからね、教養、教育は大事です。それがなければ、暴風雨は文字通り言葉通り暴れ回り、美しい花々だって見目を楽しませることはありません。教育・教養とは、物理的、自然的弱者が道理と屁理屈を捏ねて身を守る術でもあります。(ふむ、小さく唸る。どこか挑発的、ともとれる見た目は穏やかそうな、まるでそう、手にした、そしてその元となっている花のように華奢な少女は…元の花の彩りのように鮮烈な激しさも秘めている様に思えて。だから、1歩、近寄ってみよう)   (2016/10/15 14:37:33)

橘深里♀3年ご、ごめんなさい。つい…(肩を震わせたまま頷いた。黄金色のどころどころ凹んだやかんが校庭を不規則に転がり、それに翻弄される姿というのは、どこかコントのようでもあり…風が吹くことが約束されているのであれば体育祭の種目に加えたいと真剣に思うほどだ。)…強いものが弱いものを守るのも…弱いものが強いものを淘汰するのも…それもまた自然なこと…。何が必要で何が必要じゃないかを選択するために知識をつけるのも…。ヒトの世界は…難しいですね…(瞳に浮んでいた剣呑な光は瞬きによって姿を消し、変わりに浮んだのは穏やかな、ここへ来た時と同じ色。風に吹かれ舞い上がるスカートはそのままに、乱れた髪を耳にかけながら一歩近付いた彼をどこか不思議そうに、首を傾げ見上げた。)   (2016/10/15 14:48:25)

中原誠♂29倫理教師ヒトは葦です。すくすくと、知識という水を知識欲で吸い上げては伸びて、大きくなってゆく。それがただの頭でっかちとなるか、見事な穂となって実りとなるかは…それはまた当人次第となるわけですが。…ああ、そう考えると、ぬかるんだ沼地で己を保とうとする葦だって弱肉強食の世界に身を置いているわけですが。ンー…堂々巡りですね、ああ嫌だ、これだから哲学は困る。(パスカルの名言、ひとしきり、己が担当とする教科らしきのネタを交えてはいたものの、解説が面倒臭くななったのか、頭を振ってはやれやれと肩をすくめる。が、こちらに平素とおぼしき様相で対応する少女へは、不思議そうにこちらを見上げる貴女には、そう、口角を少々吊り上げて。あの日、あの時、少女が目にしたほどあからさまではないものの、低い、囁きめいた声質と口調で言葉を紡ごう)…好奇心猫を殺す、という言葉があります。知恵と知識と知識欲の探究に深入りしすぎて、周囲が見えなくならないこと祈ります。…花泥棒のお嬢さん、あなたはきっと賢いから   (2016/10/15 14:59:14)

橘深里♀3年(選択していない授業を休みの日にこんなところで聞けるというのもこの学園ならではだろうか。説明される言葉に頷き、考えながらもあまり深くは考えない。考えれば考えるほどに深みに嵌ることを知っているからだ。そしてこの手のことはある日突然、霧や靄が晴れるようにすとんと心の中に落ち着くのだ。だから覚えてだけは置こうと彼の口から出る言葉を記憶として叩き込む。)―――9つある命も…落とすときはあっという間…(口角を吊り上げるその姿はあの台風の日に風の中舞っていた彼と同じもの。)……ねぇ、先生…。それでも知りたいと…その欲求に苛まれたらどうしたら…いいんでしょうね…。賢くなんて無い方が幸せなのかもしれませんよ…(成績が人生に比例するわけではない。物事なんて見えないほうが幸せなこともあるのかもしれない。それは高校生にだってわかること…それでも…進んでみたいと、知りたいと思う時はきてしまうのだから…)――例えば、先生のこと…みたいに…(耳に心地の良い囁き声に、無邪気に笑みを返した)   (2016/10/15 15:15:02)

中原誠♂29倫理教師おや、おや。知識、欲深い子は嫌いじゃあありません。(恐れずに尋ねてきた少女。欲深いなんて言葉を切りわざと貪欲だなどと貶める。欲は愚であるとも言いたげが) どうやら…あなたは、知恵の実を口にして楽園を追われてしまった人類の現在を是と認めるタイプのようですね。ふふ、そういえば…思い出しました、分かり易い回答に加えて、僕の試験に逆に問いかけをしてきた学生がいましたね、…橘さん、でしたっけ?(ふむ、ようやく思い出したように記憶の棚を探り漁り、人定を探る。自由奔放な学生が覆い中、真面目な優等生という素振りも記憶を探る良い手伝いになってくれたようだ)貴女のクラス相手に、聖書を原題にした考査範囲は控えておきましょう。厄介だ。…僕のことを識りたいなんて言っても、教えてあげられることと言えば、僕が倫理を担当していて、そうですね、生物愛好会の顧問に最近拝命して、あとは花が好き。…こういったところでどうでしょうね?(とりあえずは、開示できる当たり障りの無い情報を晒す。やんわりと、笑む)   (2016/10/15 15:26:50)

中原誠♂29倫理教師【現在⇒原罪でした】   (2016/10/15 15:28:57)

橘深里♀3年(私服で身元も示すものは何も無い状況で誰か等わからないだろうと思っていたら、あっさりと回答を導き出してきた彼に無邪気に浮かべていた笑みを引っ込めた。)さすが、ですね…中原先生…。(優等生という仮面は非常に便利だ。正式な生徒数が何人なのかも知らないような巨大な学園で身を潜めるための十分な隠れ蓑になりえる。尤も、単に面倒くさくてこうしているだけなのだが…。なのでそれが剥がれてしまったところで痛くも痒くも無い。それが自分に害さえ成さなければ…だが)―――怒られますね。私のせいで試験が面倒になってしまったとバレてしまったら…(厄介だなんて失礼しちゃう と小さく呟けば、煙に巻こうとでも言うような教師の仮面を被った彼へと視線を合わせ…)…そうやって隠されると余計に暴きたくなってしまいますよ。(そうして、自分からも距離を詰めてみれば、背伸びをし、彼の耳元へと囁く。先生の本質を―――と。そして近付いた時と同様に、すっと離れる)   (2016/10/15 15:43:41)

橘深里♀3年【そろそろタイムリミットでして次辺りで〆させてくださいませ】   (2016/10/15 15:44:32)

中原誠♂29倫理教師【後入りしていただいた上、丁寧なロールにてお相手ありがとうございます。では、こちらは〆ロールを打ち込ませていただきますので、そちらもリミットでしたらどうぞ気兼ねなく退室くださいませ。こういう探り合いロールは大好きですゆえ、大変楽しませていただいております。感謝!】   (2016/10/15 15:46:31)

橘深里♀3年【大丈夫です。その辺りの時間は計算しておりますゆえ。こちらこそとても楽しませてもらって降ります。腹の探りあい大好き(こら)楽しみに待たせていただきます。】   (2016/10/15 15:48:48)

中原誠♂29倫理教師(人から伝手に優等生と聞き及ぶ目の前の女生徒が、こちらの記憶に残るような興味を惹く回答を出してきたのはいつぞやだったか。もう3年にもなっている彼女で、倫理を専攻していないものだから、社会科という全体的な考査の数ある中の、文字だけでのほんのわずかな出逢いは、こうして目の前の彼女を相手にしてその賢さが如実にわかる。手強い生徒だ、と言葉と苦笑を零して、その苦笑は楽しそうな濃い笑みとなった)そうですね、某月某日、花壇を荒そうとした悪い子がいたから…少々とっちめた。ということにしておいてください。何分、ここもそうだけどあそこも気に入りの場所ですから。踏み込まれるとね、踏み荒らされそうになると、カッときちゃうんです。大人げなくもね。…ほら、言ったでしょう、僕は花が好きなんです。   (2016/10/15 15:59:47)

中原誠♂29倫理教師(やれやれ、ということは…裏山でちょっとした立ち回りをしていたところも視られていたか、そのようなことを口にして良いわけを零せば、はあ、とため息を零した)…もう少し気配に気を付けておくべきでした、足跡の偽装もね。ああ、ご安心を、別にだからといって貴女をどうこうという気は起きませんし、責められるべきは不埒なあの時の若者ですから。…ま、お互い大した脅しにもなりませんが、口外されるとちょっと困る。一応、平穏無事な学園生活を僕は望んでいますから。(再びウインクと内緒にしてね、のジェスチャー。密約めいた、こちらの耳への囁きへは…身体を離す前に、頬へ触れるか触れないかへの唇を寄せ、囁きを返そう。そうなったら全体責任です、1人は全のため、全は1人のため、美しき連帯責任の一因をとってもらいます。考査の範囲がめちゃくちゃ捻くれても僕のせいにはしないこと、あくまで自分は悪くないと悪い大人は自分勝手を主張して、場を去ろう。これ以上この賢い女生徒言葉を交えていたら、分が悪い。そんな本音もだだもらしながら、のんびりとした足取りで)   (2016/10/15 15:59:58)

中原誠♂29倫理教師【お待たせしました、なんだか長い割にはまとまりのない〆で申し訳ない。楽しい時間を改めてありがとうございます。そちらも楽しんでいただいていたら幸いです。このような捻くれたキャラですが、今後とも見かけて遊んでいただけたら幸いです】   (2016/10/15 16:01:40)

橘深里♀3年(つまらない授業が多かった中で好きだった倫理の授業。1年の時の冬だっただろうか。問いかけ自体はそこまで難しくないにも関わらず、何故か引っかかった問題があった。どうしても気になってあまった時間で答案用紙に書いた問いかけ。あの問いは…確か返却時に赤ペンで小さく回答が書かれていたのだろうか…と、2年も前のあやふやな記憶を思い出す。頭の固い教師とやたらふざけた教師と生徒に負けず劣らず色の濃い教師陣の中、比較的年齢も近く男女問わず人気の教師の顔は見る度に違っていて興味をそそられる。どれが嘘と言うことも無くどれもが本当の彼なのだろう…。)   (2016/10/15 16:15:35)

橘深里♀3年…別に、どうこうされるとは思ってないですよ(溜息を零し、そんなこと考えたことすらないと平穏な学園生活を壊さないで欲しいという彼に、心外だわ…と、小さく呟いた。距離を離す寸前、耳元へと囁き返された言葉には大きく頷いておく。お互い平穏な学園生活を望む者同士。立場は違えども、それは約束を違えない…と、立ち去ろうと動き始めた彼の背中へと、最後に声をかける)――中原先生…髪に葉っぱ、ついてますよ。(柔らかそうな栗毛に混ざった葉を指摘しつつ、すっかり陽も落ち始めた中庭を反対の方へと歩き出した。)   (2016/10/15 16:15:43)

橘深里♀3年【こちらこそお待たせして申し訳ありませんでした。まとまってるのかどうかも謎な〆でスミマセン。楽しいお時間を本当に有難うございました!ひねくれ女子にも飽きずにまたお相手いただければ幸いです】   (2016/10/15 16:16:57)

中原誠♂29倫理教師ああそうだ、好きな哲学家はニーチェ。君もきっと気に入ると思います。(それだけで、この教師のニヒリストとリアリストっぷりが、多少は感じ取れるかもしれない。反対側へと互いに向かう中、かけられた声。頭に葉っぱ…バツがわるそうに髪から払おうとして、それがはったりなら欺されました、なんてからから笑っていくのだろう)【楽しくも美しい〆をありがとうございます。ふふふ、次に深入りするようならどうやってとぼけてみようか、そんなことを企てつつ、次の邂逅の機会を楽しみにしております。改めてお相手ありがとうございました、おつかれさまでした】   (2016/10/15 16:20:29)

橘深里♀3年ニーチェ…(騙したつもりはないのだが、騙されたと思われたらならそれはそれで意趣返しになるのだろう。お出かけついでに本屋に寄って帰ろうと思う辺り意外に素直な部分はまだ子供だとあの教師に知れたら笑われるのだろう。)【うわー。最後にやられました。何だか悔しいので蛇足を付け足して(笑)次も深入りするかどうかはその時の邂逅次第ということで、またお会いできるのを楽しみにしております。長時間有難うございました。お疲れ様ですー】   (2016/10/15 16:24:00)

おしらせ橘深里♀3年さんが退室しました。  (2016/10/15 16:24:08)

中原誠♂29倫理教師【おつかれさまでしたー。それでは、わたしもこれにてどろーん!】   (2016/10/15 16:24:57)

おしらせ中原誠♂29倫理教師さんが退室しました。  (2016/10/15 16:25:01)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが入室しました♪  (2016/10/29 14:03:16)

中原誠♂33倫理教師【前回よりも少々年齢を加味してからのこんにちは。だらだらロールを落としながら】   (2016/10/29 14:04:12)

中原誠♂33倫理教師【少々こちらでくつろがせていただきますね】   (2016/10/29 14:04:39)

中原誠♂33倫理教師(学徒が忙しなく通う平日末のお天気は生憎の雨。だったようだが、休学日の週末は天候に恵まれたらしい。雨にさらされた金木犀は、可哀想なことに土へと金の雪を降らせてしまった。しかしその残り香はたおやかで、涼しい秋の風にのって鼻を楽しませてくれる。雨風に揺さぶられたであろうコスモスは、なんとも強かなことに茎は曲がっても存外白やピンクや…時には臙脂めいた花弁をしっかりと咲かせて、これまたその華美とはいわないものの清楚な姿が目を楽しませてくれている。…そんな、とある学園の中庭、にて。東屋のベンチにのんびり腰掛けて佇むのは、この学園に勤める教師の1人)   (2016/10/29 14:10:24)

中原誠♂33倫理教師(ハンカチだかハンドタオルは持参したのだろうが、流石に東屋自慢の足湯に浸かって…というまでには至らなかったのだろう。秋風に癖毛のショートボブをゆるやかに時々撫ぜさせて、東屋のテーブルに頬杖。瞼を閉じるが、ぴーひょろ、と、時折聞こえてくる鳶の声だとか、頬をなでる風に薄目を開いては再び閉じて、午睡まぎわのぼんやりとした時間を楽しんでいるようでもあった)   (2016/10/29 14:14:14)

おしらせ真紅 夏芽♀1年さんが入室しました♪  (2016/10/29 14:23:29)

真紅 夏芽♀1年【お邪魔してもいいですか?先生。(そっ)】   (2016/10/29 14:23:50)

中原誠♂33倫理教師──…ん。(かさり、と風になびいて紙のめくれる音もする。めくれた紙はそれを押さえつけていた、もしくは押さえかけていたであろう男の指を軽くこそぐってはぺらりとページを跨ぐ。そんな微細な感触は心地良くもあったが、小さく吐息を零して瞼を開く。頬杖をついたまま微睡みかけていたものだから、片頬だけ紅く後がついているという、なんとも無様な様相)──In heaven all the interesting people are missing.……僕が捻くれているからと言って、君まで同調しなくてもいい。それとも…(君まで僕と同じように捻くれてしまったのかい? そう呟いて独り軽く嗤う音を、姿を、誰かに見られてしまっただろうか。)【こんにちは、いらっしゃいませー】   (2016/10/29 14:24:47)

真紅 夏芽♀1年中原先生、だーれだ。(やってみたかった少女漫画的シチュエーションを、見つけたからと言って大人にやっても良かったのかは微妙なところ。休日の図書館帰り、大量の本といつものPCを入れたトートを肩から下げていた少女は後ろからそっと、自分よりずっと大人な彼の目を両手で覆った。そのまま少し身を屈めて耳元にて囁くのは)わかんないですよ?天国はきっと目も耳も見えなくて聞こえないから、何もない。だからinteresting peopleなんてもしいたとしても居なかったとしてもaloneです。一人ぼっちの空間でなにも考えずに存在できるなら私は天国も悪くないと思うんですけどね。…ところで先生ってひねくれていらっしゃるんですか?   (2016/10/29 14:33:07)

中原誠♂33倫理教師(己の指が押さえてつけていたであろう小冊子。そのページが風の悪戯とタイミングで指し示した文言。寝ぼけ眼のぼんやりとした視界で見ていたら、瞼を下ろした覚えもないのにゆるやかな暗闇に包まれて。それから、体温にも包まれた。被さるのは、さらに悪戯味を帯びた女子の声で)…、……っ。(ぴく、とした反応は伝わったどうかはわからない。しばし、というには少々間伸びた時間を空けて、ようやく唇は開いた)…真紅君、でした、か。(やれやれ、大人をからかうなんて酷い。すくめるように肩をおとして、犯人当てを。それからそちらの方を振り向いて、被せた手が解けたのなら鈍色の瞳も向ける) ええ、先生は大いに捻くれています。だから当直の巡視をサボっていました。…秋の風が気持ちよかったものですから、楽しまないと損、損、です。(そうしてにへらと微笑んだ)   (2016/10/29 14:39:24)

真紅 夏芽♀1年バレちゃいました…声で分かったんですか?先生って沢山生徒がいるのに、顔とお名前、忘れないですよね。そういう所きちんとしていらっしゃるような先生は尊敬します。基本的に好きではない人の方が多いですけどね。(真面目、で罷り通っていたとてそんなことはない。宿題だってお勉強だって先生だって人並みには嫌いである。ただ目の前の先生だけは例外の中に当てはまるのかもしれない。瞳をきちんと合わせながらへら、と笑いつつ一冊の本を鞄の中から取り出して)秋の風、私も楽しまなきゃ損かなぁと思って、読みかけの本まで借りてから外に出てきたんです。読書の秋、ですから、せっかくなら香りや風やそんなものを楽しみながら、がいいですよね。…生物愛好会で焼き芋とかしません?食欲の秋でもありますよ?(胸の前に出した小説の題は「智恵子抄」好きではない本を読むという変わったことをするのに室内で留まるには無理があったらしい。中庭に足を向ければラッキーな出会いもあったのだから、今日はついていると更に笑みは深まった)   (2016/10/29 14:50:36)

中原誠♂33倫理教師生徒さんのことを覚えるのも仕事のひとつです。…特に、君や赤月君たちは他の生徒さんよりも顔を付き合わせる機会は多い。それなのに、誰それ? なんて言った方が失礼な話でしょう?(それに、夜中に遭遇して目の前で寝転けられた鮮烈な印象も相まっています。なんて意地悪いことを掘り返してみたりもする)高村氏の詩集ですか、なるほど…秋は次に巡る春に向けて恋を謳う時期でもあります。──特に、ヒトにとっては、ね。現代にはない、純粋な愛を綴る言葉を愛でるにも良いことでしょう。…なるほど、実に女生徒らしいチョイスですね。(女生徒が携えた本の表紙を見れば、うむうむ感心感心と読書熱心なことを好評価した様子で頷いてはそう述べる)   (2016/10/29 15:01:15)

中原誠♂33倫理教師焼き芋…実に心惹かれますね。昨今は火気取り扱いが厳しくて、焚き火をするにもいろいろ面倒なご時世になりました。これからどんどん乾燥する時期でもありますから、火事を防ぐ意味でも致し方ないとはわかっているんですが。(ぐんにゃり、ちょっと眉を落としてついでの肩も再び落とした。ホイルに包んでトウモロコシとかですね、とか言っている。やるんだったら合成なんちゃらが紛れ込まない枯葉が、とか) 焚き火で焼いた何某ってやたらと香ばしくて美味しく感じるんですよね。もし、企画・立案・実行するのでしたら、場所の手配は協力いたしましょう。   (2016/10/29 15:01:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、真紅 夏芽♀1年さんが自動退室しました。  (2016/10/29 15:10:45)

おしらせ真紅 夏芽♀1年さんが入室しました♪  (2016/10/29 15:11:06)

真紅 夏芽♀1年それもそうですね。ふふ、先生それまだ覚えてらっしゃったんですね…あぁ、けれどその事でずっと先生の頭の中に私の存在を残しておいてくださるならとっても嬉しく。誰かの記憶の欠片に自分があるのは幸せです。(からかいの後に続いた先生らしい、コメントには一瞬自分の表情が消えるのが分かったが、すぐに笑顔に戻したならありがとうございますと無難な言葉を返して)智恵子抄はある種道徳のお勉強です。誰しも必ずどこかでは議題に挙げられた経験のある障害、について。もっと深く考えなければ、という自覚があるのでこれをチョイスしましたが、本来綺麗な愛は嫌いです。だからこの本も嫌いですよ。…矛盾ですね。(苦笑するしかないのだけれど、倫理の先生なら敢えてこの本を選んで読むその理由がわかるだろうか、と)   (2016/10/29 15:15:07)

真紅 夏芽♀1年場所と道具…まではダメですか?そこまでしてくださるなら!私が食材とかその他もろもろの用意は…あ、でもそんな盛大じゃなくてもストーブ借りてきてその上でアルミホイルにくるんだお芋とかとうもろこしとか、置いておくと美味しく出来るんですよ。ほら、昔はよくやかんとか置いてお湯沸かしてたじゃないですか!(田舎の祖母を思い出しつつ、質素に感じる提案をしたがそのストーブを持って来てほしいと暗に伝えているあたり、それは顧問に対する紛れもないおねだりである。)   (2016/10/29 15:17:57)

中原誠♂33倫理教師そうですね…もし真紅さんが私の授業中に居眠りなどしたら…それはそれで先生の記憶に深く刻み込まれることになるでしょう。(ただしそのベクトルがどこに向かうかはお察しあれ? と、意地悪な言葉は重ねて紡ぐ。…悪意がないのは、微笑みに釣られたかのように眠そうな眼を細めてこちらもゆるりと苦笑を浮かべるから) 文学は、作成された時世をよくよく著す記録媒体でもあります。夢に溢れるものが多い場合、逆に作成者は夢に縋る程に生活が大変だったのかもしれません。純粋な愛に縋る場合は…そうですね、これは作成者が豊かで深い愛を抱いて生きていた、と思いたいところです。美徳は美徳として素直に受け止めることも大事ですよ?(綺麗な愛は嫌いだ、実に思春期らしいそして彼女自身の持ち得る負けず嫌いという気質を表した回答である。困ったな、苦笑に加えてそんな呟きを態とらしく零してしまった)   (2016/10/29 15:23:42)

中原誠♂33倫理教師ふむ、ふむふむ。ストーブですね、わかりました。確かにこれから寒くなりますからストーブがあるとお湯はわかせますし、おでんはつくれますし、お餅も焼けますし何かと便利ですからね。…あ、でもやっぱり火気取り扱いは注意しないといけませんね。ポンプで灯油を補給とかできますか?(誰もが一度はやったことがあるかもしれない、勢い尽きすぎてタンクをあふれさせちゃうアレを心配しているようだ)   (2016/10/29 15:23:50)

真紅 夏芽♀1年ごめんなさい、やるべき事は程々に、きちんと睡眠時間は確保します無理しません。(意地悪な笑みに少し表情を硬くしながら新しく誓いを立ててしまったがそれが守れるかは少し別の話。だと思う。)彼は苦悩や、自分の暗い気持ちなんかも謳っているので綺麗事だけではなかった、と思うんです。実に人間らしい、そこは理解ができる上に感情だって移入できます…が、よくある「すてきー!きゅんきゅんするー!」 なんてことは…ああ、ごめんなさい。本のお話し始めると自分の意見が強すぎて。現代文古文の先生にもよく、確かにお前の言う通りこういうのに点数をつけるテストをするのは違うよな。って言われるんですよね。(した唇をいつもの癖で少し噛んでしまったが今はストーブ設置案の方が心惹かれる話題。)できます!できます!私がきちんとするので部室に是非設置を!(こくこくと頷いて食い気味にそう伝え、右手を綺麗に上に上げた)   (2016/10/29 15:32:51)

中原誠♂33倫理教師(本当に書に目を通すことが好きなのだろう。普段よりも口調が柔らかく、そして溌剌しているように感じてしまって、熱く語りかけ…ては自制する女生徒の姿に、ついくすくすと笑ってしまった) 嫌いなものを好きになる切欠があることは良いことだと思います。真紅君、今あなたが抱く本の内容が今は苦手でも、書に目を通すことは嫌いではないのでしょう? ほら、良かった。これで他の教科の本に目を通す楽しみも増えましたね? (かなりの屁理屈である。書を愛するように教科書も愛でろという。それが物理やなんたらという苦手教科であればこそ、なんてことを言ってはからかうのだ)   (2016/10/29 15:41:18)

中原誠♂33倫理教師昨今懸念されている学力低下は、読解力の低下故といわれています。その根幹が、文章を目にすることを忌避する傾向があるからだと。だから、そうやって勉強熱心な真紅さんみたいな学生さんは実に教え甲斐があるというわけです。うむ、うむ、実にありがたい。(そんな学生さんの努力にも報いるために、ストーブ設置については積極的に考えましょうなんていう)──ちなみに、先生は安納芋で作ったスイートポテトがとても美味しいと思いました。(もちろん、ちゃっかりお強請りはこちらも忘れなかった。)   (2016/10/29 15:41:28)

真紅 夏芽♀1年す、す、数学だって単位はとってます…もん…物理は好きですもん…ただ人よりすこーし語学の方が好きなだけで…(痛いところを突かれてしまえばもごもごと口篭るしかない。だんだん唇が尖りそうなのでその前に言葉をとりやめれば)先生にはかなわないですねぇ…まぁ生きてる年数が違いますもんね。中原先生は優しいですね。自分でもこんな生徒めんどくさいと思いますし、お前に教えんの突っかかってくるからやだわって言われますけどね。(ストーブ設置がどうやら前向きに進みそうなら先生の手を無理からとってぎゅ、と握り)お砂糖が入ってなくても甘いやつ、ですね。贅沢なスイートポテト、必ず用意します。交渉成立ですからね!ね!   (2016/10/29 15:46:58)

中原誠♂33倫理教師ふふふ、なんたらの甲より年の功ですからね。…だから、先生も職員室に鎮座するお歴々にはいつも言いくるめられて、当直回数が増えているんですけどね。(生徒より年寄りだから、狡賢いのは大人の矜持。そして更に年上に敗北してしまうのは致し方なきこと、と自分の立場を言い訳めいる) …優しい? だって、今の真紅さんや生徒の皆さんに怒鳴り散らしたり、怒る理由なんて見当たらないから仕方がありませんよね?(勢い余って手をギュッと握られる。それは、交渉成立の証のようでもあった) まったく、皆さんには敵いません。ええ、できれば…そうですね、バターが少なめが嬉しいですね。バターが多いと確かに柔らかくてなめらかで美味しいですけど、なんだかあれって直ぐ溶けちゃいそうなんです。あ、あと、シナモンもちょっと少なめでお願いします。コーヒーの薫りと一緒に楽しみたいんです。   (2016/10/29 15:52:01)

真紅 夏芽♀1年ふふっ、お疲れ様です。きっとそのうちいいこともありますよ!正論ですけど、なかなかそれ実行できる大人もいませんよ。理不尽な先生だって沢山いますし。…あ!今度の当直の時、それまでに作ってきます。先生好みに、先生用に。久びさなのでお口に合わなかったらごめんなさいと先に謝っておきますね。(人に出せないものなんて作らないけれど、お芋を扱うのは一年ぶり。ということは失敗も視野に入れて…と頭の中で既にレシピが広がる中、鼻に金木犀の香りを感じれば思い出したような顔をして)あ、じゃあ約束成立したところで、私はそろそろ。どこか落ち着く場所探して、読書タイムにしますね。(手をするりと離せば取り敢えずは寮の方向へと駆け出した。風に髪とスカートをなびかせながら、途中でくる、と振り返って最後には「約束忘れちゃダメですよー!」と、念を押して)   (2016/10/29 16:03:53)

真紅 夏芽♀1年【満足です!(きらきら)やっぱり先生は素敵ですね。いつだって大人です。お相手、ありがとうございました。いい日になることを…と、ホストクラブ待ってますからね!それでは(三つ指、礼)】   (2016/10/29 16:05:05)

おしらせ真紅 夏芽♀1年さんが退室しました。  (2016/10/29 16:05:21)

中原誠♂33倫理教師【お相手ありがとうございます。なに、それは真紅さんが素敵な学生さんだからですよ。早速ストーブ持ち込まないといけませんね、ということでこちらも〆を打たさせていただきますね。改めてお相手ありがとうございました、お疲れ様でした】   (2016/10/29 16:06:15)

中原誠♂33倫理教師ええ、外で読書を楽しむには少々風が冷たくなってきました。…書を楽しむために体調を崩すというのも何とも悲しいですからね。それに風邪っぴきになられてしまうと、真紅さんのスイートポテトを口にする日も遠ざかってしまって、先生としては残念なことが増えてしまいます。(この時期ですから、新しいカモミールを使ったお茶が体も温まりますよ、とアドバイス。女生徒が立ち去るのを手を振って見送ってから…自分も両手を空へ突き上げて伸びをひとつ、そうえば職員室に余ったストーブとかなかったかな? なんて独りごちながら場を去って行きました))   (2016/10/29 16:09:56)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが退室しました。  (2016/10/29 16:10:06)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2016/10/29 22:29:40)

天羽 紫音♀2年【こんばんは、お部屋お借りします。待機ロール書いているのでレス遅くなったらすみません】   (2016/10/29 22:30:12)

天羽 紫音♀2年あーうざ!…(夜の中庭に誰もいないことを、しっかり確認してから、目を吊り上げていた。足湯近くのベンチに進むが、怒りで靴で地面を踏みつけるようだった。ベンチに勢いよく座り、鞄を隣に放り投げてむっと下唇を噛み締め、膝の上で拳はわなわな震えていた)むかつく、超むかつく!…(地面に言葉を唾棄していた。荒々しく鞄から小さなスケッチブックを取り出して、びりっと破ろうとしていた。呼吸を整えて、視線がさ迷い、パタンとスケッチブックを閉じている)ものに八つ当たりしても仕方ないか…(チッと舌打ちしながら、鬱陶しそうに頬に触れた髪を弄り続けている)あいつ、美術部で後輩の癖にわたしの絵を、陰でボロクソ言いやがって!…   (2016/10/29 22:39:18)

天羽 紫音♀2年【怒っているロールから始めましたが、誰か人が来たら平静になります。服装は制服に、寒いのでボア付きのPコート(ベージュ)を着ています】   (2016/10/29 22:41:46)

おしらせ柊 秋雨♂26さんが入室しました♪  (2016/10/29 22:59:12)

柊 秋雨♂26【こんばんは…と、お久しぶりです。覚えてらっしゃいますかね…(苦笑)】   (2016/10/29 23:00:13)

天羽 紫音♀2年【柊先生、こんばんは、お久しぶりです。入室ありがとうございます。はい!先生キャラをロルする方少ないので、覚えてます/笑】   (2016/10/29 23:00:49)

柊 秋雨♂26【ぁ、覚えていてくれたのですか…歓喜なのですよ。(照笑)確かに先生キャラは少ないですしね…】   (2016/10/29 23:01:42)

天羽 紫音♀2年【流れにご希望ありますか?わたし、アドリブで書く背後なので、どんな展開になるか自分でも予想不可能なんですが/汗】   (2016/10/29 23:03:28)

柊 秋雨♂26【流れですか…以前のような積極的に身体を求めてきてもいいですし、のほほんとした感じでお話とかでも。お任せしますよー。】   (2016/10/29 23:04:41)

天羽 紫音♀2年【はいお任せされました。紡いでくださいませ、よろしくお願いします】   (2016/10/29 23:05:44)

柊 秋雨♂26【はい、こちらこそよろしくお願いします。】   (2016/10/29 23:06:10)

柊 秋雨♂26(今日も学校にて勤務時間を終えてもやる事は数多くあるので当たり前の様に残り授業の内容構成や準備、校内の鍵閉めなどの確認をしたりして気づけばこんな時間に。日中はそれなりに日差しが暖かく感じられたのだが夜になると気温は一気に低下し上着を羽織らねば凍えてしまいそうな程で。明日からも最高気温がかなり低めになるようなので体調管理はしっかりせねば…なんて考えながら校内を歩き回っていると通り過ぎようとしていた渡り廊下から繋がる中庭から誰かの声が聞こえてきて。その声には聞き覚えがあるのだが誰だか思い出せず、取り敢えず近くにでも行ってみようか…)こんばんは。こんな寒いのに…こんな所で何してるの?(彼女が愚痴を吐いているのは聞こえてきていたが敢えて問いかけてみるがその横顔を見た瞬間に誰だかを思い出し……)   (2016/10/29 23:13:01)

天羽 紫音♀2年(教師が近付いてくるのが視界の隅に映った。急いで真顔になり、両手を膝に乗せ平静さを取り繕う。どこか強張った笑顔で白い息を吐きながら)こんばんは柊先生。えーと、えーと、かなり、ううん、ちょっと面白くないことが部活であって、一人でぼっと星の光が舞い踊る、足湯を眺めて心を落ち着けてたんです…(足湯へ視線を下ろしているが、目には輝きはない。深呼吸をするかのように胸をそらせてから、うな垂れて睫毛が下を向く。悲しげ顔で)美術部の一年の子で、私の前では明るくて、性格がいい子が、トイレで私の描いたスケッチを、ボロクソにけなしているのを聞いちゃったんです。仲が良い後輩だと思ってたのでショックでした…(瞳に膜が張り、握った拳で鼻を押さえていたが、両手で顔を隠して頬を涙が伝ってゆく)うっう…あの子が陰でこそこそ言うなんて…   (2016/10/29 23:22:31)

柊 秋雨♂26(彼女の様子を見る限りいつも通りに明るい感じではないのにはすぐに気がついて。何かしらあったのだろう、そんな事を察しては自分からは何かふざけた事を言うのではなく教師らしく彼女の話や悩みを聞いてはしっかりと言葉を返し励ました上でさらなる飛躍へ…と言うのを理想にしているのだが上手くいくのだろうか。)なるほど…まぁ、学生の内にはそう言う複雑な心境になる事は沢山あるし仕方ない事だよ。(彼女をこのまま放置するのは絶対に良くないことというのは分かる。だが、どのように励ましたり慰めたりすればいいのか…手探りでこのまま切り通していくしかないのだろうか。取り敢えず今は彼女の話にしっかりと耳を傾けねば。)そっか…それは辛いね。君の気持ちはすごく分かる、なんて無責任な事を言うつもりはないけど君が辛い想いをしているのは見れば分かるし、私だって一人の教師なんだからそれなりに生徒間でのいざこざは目にしてきたから心境とかはだいたい分かる気がするけど…今はとことん落ち込んだり悲しんだりして涙を流し、全てを出し切ったらけじめをつけてさ…前向いて頑張ろうよ。立ち直るまで傍に居てあげるからさ…   (2016/10/29 23:33:55)

柊 秋雨♂26(なんて彼女の涙を見てしまえばどうしても手が伸びてしまい彼女を抱き寄せては優しく頭を撫でてあげて。)   (2016/10/29 23:34:09)

天羽 紫音♀2年沢山あるんですか?!酷いじゃないですか…(ハンカチで涙を拭いながら、嗚咽を堪え顔を腫れたような瞳を上げた。いざこざと耳へ届き、首を左右に振る)いざこざじゃないです、私の前ではいい後輩の仮面を被っていたのがショックなんです。とても素直な子なのに表と裏があるなんて…(言葉を詰まらせながら、二人を挟むスケッチブックを手にして開いていた。そこには、服飾デッサンのような鉛筆書きのイラストが描かれている)けじめをつけるって、あの子に謝罪させるんですか?そもそも、トイレで聞こえたことで、面と向かって言われてないですから、「謝れ~!」て言いづらいですよ…(すがり付きながら、大人の知恵を借りようと上目遣いをしている)けじめをつけるって、どうしたらいいんですか?…   (2016/10/29 23:43:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柊 秋雨♂26さんが自動退室しました。  (2016/10/29 23:54:36)

天羽 紫音♀2年【あら、バグで居なくなってしまったのかも?もう暫くお待ちしますね】   (2016/10/30 00:04:10)

天羽 紫音♀2年【お相手ありがとうございました。またの機会を期待しつつ、退室させていただきます】   (2016/10/30 00:13:17)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2016/10/30 00:13:20)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが入室しました♪  (2016/11/3 00:13:01)

中原誠♂33倫理教師(金木犀を散らした無碍な秋雨の冷たさは、冬の訪れを告げるような澄んだ晴れ間へとバトンタッチしたようだ。頬を、癖毛の栗毛を揺らす風は時折鋭く触れるが、まだまだ日は高く明るい。だから少々肌寒くてもむしろ心地良い)──♪ (ショートボブの栗毛を、ジャケットを、それから咥え煙草の紫煙をゆらすのは風だけではなく、跳ねるような歩調もそれを手伝っているようで。寒さにも負けず群生のコスモスが揺れる中庭を訪れるのは、この学園に勤める教師の1人)   (2016/11/3 00:17:41)

中原誠♂33倫理教師(カツ、コツ。仕立て上げられた上等な皮靴ほどの硬質さではない。中庭に続く石タイルを叩く音。ステップ、ステップ。スキップ……は、ちょっとご機嫌すぎるから、でも、遊ぶように踵を支点にちょいとくるりと回る遊びを入れてみて) ──♪(ひらり、くるりと回った遠心でゆるりと広がった両腕の先、つまりは中指と親指を折り曲げ、軽くスナップ音。軽く下へ蹴るように足の爪先を尖らせるような前身) ──こんなに良い天気だから…なんてな。(男が辿り着いたのは、この学園の中庭の、東屋。いつの時期だってシーズン毎の景観とそれから足湯で楽しませてくれる素敵なプレイスだ)   (2016/11/3 00:24:50)

中原誠♂33倫理教師(咥えていた煙草を指でつまみ、己が辿り着いた先にて望む花壇などをみやれば、一言を。それから、すぅ、と口にもっていき、紫煙を吐き出して)もうひと月もしたら耳にタコができるくらい聴かされる、唯一無二な御大を格好良く褒め称える詩よりも、こっちの方が僕は好きだな。…うん、気に入っている。(珍しく上機嫌気味。普段はやや眠そうな鈍色の瞳を細め、それから口角も少々上げて。それらはどちらも緩い弧を描き、笑顔を形作る) 幸せなら手を叩きな、だとさ。…ま、ご機嫌になったら、そういう気持ちも湧き起きるような気がするもんだ。…とは言っても、終始そうあれとは言えないところが、現実の辛さって奴だな。   (2016/11/3 00:35:11)

中原誠♂33倫理教師……ハロゥイン? クリスマス? ああ、もちろん仕事。充実してうれし涙が出てきそうだ。(親指と中指でわっかを作るようにして摘まみ上げていた煙草、再び口にしては人差し指と中指で支え、今度は掌で口元を覆うようにしては、一服。脂と霞を吸うに従い目を細めて、ぷかり、ぷかり、煙を吐き出す) こういうのを…きっとリア充とかって言うんだろうな。…む、笑ってくれ。じゃないと悲しすぎて本当に涙が出てくる。   (2016/11/3 00:44:31)

中原誠♂33倫理教師(近況報告なのか愚痴なのか、人の言葉と煙を交互に唇から吐き出して。その合間に、先ほど気に入っていると言った歌の一節なども交える。割と忙しない。そんなことをしていれば、時間と吐き出した煙に沿う様に、脂の元は随分と短くなってゆく。やれやれ、頭を振って、ぎりっぎりまで楽しんだそれの残渣は、腰ポケットから取り出した携帯灰皿に潰し消した) ──君は、幸せかい? …幸せかどうか、はともかく。   (2016/11/3 00:50:08)

中原誠♂33倫理教師(幸福は個人が受け止め計る不定形の値、自分なんかが推し量れるわけもない。矛盾する言葉を並べ立て…ふむ、論理的じゃねぇな、と独り言に独り言を重ねて、どうにもまとまりがつかないと、己の後頭部、栗毛を大ざっぱに掻きむしった)   (2016/11/3 00:54:07)

中原誠♂33倫理教師──ま、気に入りの曲が増えた。そういうことを伝えたかったってことにしてくれ。…あと、年甲斐なく浮かれ歩調だったのは内緒だ。(だが、それで君の笑顔が想起できるというのであれば、道化であるのも悪くはない。そう告げて、ああ、仕事にもどらねぇとな、なんてぼやく。そして、訪れた時とは毛色の違う、今度はのんびりとした足取りで場を後にした)   (2016/11/3 00:58:44)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが退室しました。  (2016/11/3 00:58:58)

おしらせ雨宮理玖♀1年さんが入室しました♪  (2016/11/5 00:16:13)

雨宮理玖♀1年【こんばんわ。おじゃまします】   (2016/11/5 00:17:16)

雨宮理玖♀1年(暮れてゆく日差しのなか、散り急ぐ紅葉を踏んで、スニーカーの足が中庭へと軽く駆け込んできた。ワンテンポ、おくれて。ざ、と茂みの一部が揺れる。猫がこちらに逃げてきたはず。右手にさげたコンビニ袋には、猫のごはんである猫缶ならぬ、パウチがはいってた。昇降口ふきんにいたぶちねこ。あげようと思ったのに、ちょっと踏み込んだだけで一目散ににげられてしまった。はあはあ、息をはずませて、赤らんだ顔が周囲をみまわす。)   (2016/11/5 00:22:10)

雨宮理玖♀1年…、、(なるべくゆっくりめに。足音を立てないように。色葉を踏みながら、視線をきょろきょろとめぐらせる。猫のすがたも、すがたどころか、気配も見つけられない。あったかそうな湯気がたつ、足湯のあたりまできてしまうと、がっくり、肩を落とした。走って火照った肌に、金木犀がかおる秋風がふれて、そよりと、短くくくったポニーテールがゆれた。猫のごはん。こんなの、あってもこまる。せっかくあげようと思ったのに。)…はぁ、(ため息をついて、近くにあったベンチへ腰掛けた。膝へ、ひらりと紅葉が落ちてくる。思わず上をみあげた。夕焼けの赤がすけて、めらめらと燃えているみたいだ。火の粉が散るように、また、ひらり。おでこに落ちてきたひとひらを、両手でぱちんとやって捕まえた。)   (2016/11/5 00:29:36)

雨宮理玖♀1年(ついでに飲み物も買っておけばよかった。少しだけ汗をかいて、そして冷えてきた肌が、制服の中でふるりと震えてちぢこまる。立ち上がると膝にのっていた紅葉が地面へと舞い落ちた。右手にはさっき捕まえた火の粉のいちまい、左手には猫のごはん。猫はどこかにひそんでいるのか、それともとっくに中庭を抜けていなくなってしまったのか、影も、かたちもない。三角のみみをピンと立てた、かわいいフォルムの、長い尾っぽの、かたち。できれば撫でたかった。下心を見抜かれたように逃げられて、がっくり肩を落として、ふたたび昇降口のほうへと戻っていく。いつも見かけるところの影に、パウチは開けて食べやすくおいておいてあげよう。舌平目入りまぐろとかつお、紅葉を添えて。お給仕しそこねた悲しみに沈みながらも、小柄な後ろ姿が角を曲がって中庭から消えた。)   (2016/11/5 00:44:40)

雨宮理玖♀1年【おじゃましました(ぺこ】   (2016/11/5 00:45:07)

おしらせ雨宮理玖♀1年さんが退室しました。  (2016/11/5 00:45:11)

おしらせ真紅 夏芽♀1年さんが入室しました♪  (2016/11/13 21:23:43)

真紅 夏芽♀1年【ごめんなさい、いや、本当にすいません盛大にミス落ちです。大変申し訳ございませんでした(土下座ずしゃーっ)】   (2016/11/13 21:24:37)

おしらせ真紅 夏芽♀1年さんが退室しました。  (2016/11/13 21:24:47)

おしらせ櫻田 杏♀2年さんが入室しました♪  (2016/11/13 23:43:16)

櫻田 杏♀2年【こーんばんわ。甘いロル回せる人募集します-.先生でも生徒でも。寝落ちするかもですが。】   (2016/11/13 23:44:03)

櫻田 杏♀2年(秋めく中庭という言葉はもう似合わないほどの冷たい風。紅葉を迎えた木々の中を歩いて行けば、いつもの場所へと足を早ませる。着くと早々に緑色に映える芝生に腰を降ろし、柄にもなく自分で作ったお弁当を膝に広げて。今日は午前の授業を丸々サボって寝たからか、眠くはない。その上に、この寒さであれば、寝れるわけがないだろうと一人、苦笑いながら、卵焼きを口に運び、たわいもない事を口から零していた。 )........なーんか、あの先生気に食わないわー。つか、暇すぎ。   (2016/11/13 23:50:59)

櫻田 杏♀2年【甘いエロル、希望-.人来ないかァ。】   (2016/11/14 00:10:54)

おしらせ櫻田 杏♀2年さんが退室しました。  (2016/11/14 00:24:02)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが入室しました♪  (2016/11/22 17:22:34)

中原誠♂33倫理教師(乾いた冬の空へ、細い紫煙が立ち上る。ほぼ無風なのだろう、上へと目指す毎に分岐して潰える様はまるで縋って腕を手を指先を伸ばし足掻いているようだ)   (2016/11/22 17:24:47)

中原誠♂33倫理教師(学生が学び遊び育つとある学園の中庭。そのような場所へ、藻掻く紫煙を空へと吹き付けるのは、その学園に勤める教師の1人。中庭ご自慢の東屋、設えたベンチに腰を落とし、投げ出した足は中庭ご自慢の足湯へは浸からせることなく片方を己が片方の足へと乗せて組んでは、という姿勢。片腕は紫煙の元凶を支えるのに忙しく、もう片腕はベンチの背もたれあたりに傾けて。鈍色の視線を東屋を囲む花壇へと向けていた)   (2016/11/22 17:28:11)

中原誠♂33倫理教師──下品な心、それから…可憐な愛情。聖母の名を冠するというのに、格差社会はこんなところにまで行き着いたときたもんだ。(鈍色の視線が都会えるのは、キク科の、この寒い時期にも肉厚の葉と花弁を惜しげも無く茂らせ咲かせる黄色やオレンジに彩る花々で)   (2016/11/22 17:32:19)

中原誠♂33倫理教師自然界、ことこんな時期はイエローは目立つ。だからと行って誰が黄色を下品なんて決定づけたかね。──全く以て、傲慢だ。(まあ、黄色い声というのは耳障りというのは同意するが、それにしても黄色い声、という言葉で表される黄色の不遇についても何とも傲慢不遜、と男は告げて)   (2016/11/22 17:35:54)

中原誠♂33倫理教師神の恩恵を忘れ己を過信した僕は高慢ちきのレッテルを貼られ、楽園から追い出された挙げ句に冷たい冷たいコキュートスへ。性格が捻れるのもやむなしだ。……これを可愛らしい反抗期だとかって赦してやればよかったものの。(やれ、未だ悪の象徴のレッテルを貼られて永遠のスケープゴートにされてしまえば、そりゃあ恨みも連なり愚連隊のひとつでも作りたくもなるだろうよ、なんて独り語るどこかの物語)   (2016/11/22 17:42:42)

中原誠♂33倫理教師ま、それすら須くを想像し須くを見通し吐息を紡げば幾万の守護者を創造せしめる天上の主の思惑。その立場を実は甘んじて受けている。──必要悪、世界が舞台だとしたら美味しいキャストなんだろうけども。(そうしてその悪を倒す善という輝きは世界に必ず存在し、善はこれをもって人の味方でありより崇拝を集めるのだろうが)……じゃあ、不幸ってのは世に必須なものなのかね? 行き場のない憤りを、どうしてくれる? (鈍色の瞳を眇め、煙草を口元にもって行けば強めの紫煙を吐き出した) ──時が解決してくれる、なんて甘ったれた解釈は御免だ。   (2016/11/22 17:49:27)

中原誠♂33倫理教師憤怒は高慢に繋がり、その根に張るものは妬み。よくよくできた物語だ。(どこかの偉い人が掲げた原罪を、全て回避して生きていける人間なんて、この世には存在しない。できたとすればもうそれは人ではない、か、大いなるペテン師だ。若輩に物事を教える立場だというのに、皮肉と悪態を吐いて男は娼婦の色とも言われてしまう黄色い花々を見ていた) まあ、だからこそ人は見えぬ先に不安を覚え恐怖するんだろうがね。まったく、上手く出来た話だ。   (2016/11/22 17:55:50)

中原誠♂33倫理教師──すまん、ちょっと愚痴りすぎた。(君のせいではないのだ、多分。只今悪いのは、毒吐きしかできぬ己の情けなさ。誰がいるというわけでもないのに詫びの言葉を呟き、既に東屋のテーブルに取り出して置いた携帯灰皿へ摘まんでいた煙草を潰し消す。よっこら、年寄りめいたかけ声ひとつをあげると重たそうに腰を上げ、どこか気怠そうに学舎へと歩んで行った。誰もいないであろうに、腕を上げてはひらひらと掌を振って、背中越しに挨拶) また来る。君は、美しい心と姿をそのままに。   (2016/11/22 17:59:27)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが退室しました。  (2016/11/22 17:59:33)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが入室しました♪  (2016/12/4 11:05:13)

中原誠♂33倫理教師(湿った空も地も嫌いではない。特に、雨上がりに陽がさせば、濡れた土や枯葉やそれから石畳に反射したそれが美しく、世界が輝いているように見える。光は虚構、手で触れることは叶わない。目に見えて目の前に、否、科学的に言えばもう見えている時点で触れたり目に入ったりしているものなのだろうが……実現しているのに触れた感触はなく、手にとることも叶わなければ形在る物として留め置くこともできない。まるで夢や希望に似ている)   (2016/12/4 11:08:30)

中原誠♂33倫理教師~♪(週末と時間という恵みを受けて、人通りがありそうにない学園の中庭に響くブルースハープの音。それは、──“Black Is the Colour”)   (2016/12/4 11:10:39)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが退室しました。  (2016/12/4 11:10:46)

おしらせ花江奏♂3年さんが入室しました♪  (2016/12/4 20:31:42)

花江奏♂3年【こんばんはー。】   (2016/12/4 20:32:00)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが入室しました♪  (2016/12/4 20:32:26)

綾瀬 美優♀3年【こんばんはー。お邪魔しまーす。】   (2016/12/4 20:32:45)

花江奏♂3年【じゃあ俺から回すから、美優ちゃん待っててー?】   (2016/12/4 20:33:36)

綾瀬 美優♀3年【はーい。了解でーす。お待ちしてますっ。】   (2016/12/4 20:35:00)

花江奏♂3年(完全な寒空で、冬に突入したこの頃。制服の上にジャンパーを着ても、冷たい風が吹けば寒く感じる。少し前まで、熱いと思っていたのにそれが嘘のようで。こうやって、夜にわざわざ中庭に来るのはいつぶりだろうか…。いつだか来た時は紅葉が綺麗だったのに、今はこの夜中を照らすようにキレイなクリスマスツリーに変わっていた。21時に中庭集合、そうやって連絡は彼女に送ってあるから、そろそろ来るだろうか。いつも座っているクリスマスツリーの目の前のベンチに腰を下ろせば、そこは変わらず特等席のようで。彼女のスペースをしっかり開けて、冷たくなる掌を己の息で温めながら彼女がやって来るのを健気に待つことに…。)   (2016/12/4 20:45:57)

綾瀬 美優♀3年さっむいっ…。(いつしか暦は変わり極月。陽が暮れれば気温は一気に冷え込んで、冷たい風が首筋を撫でれば小さな肩を震わせて。僅かに白くなる息を吐きながらも、その足取りは嬉しそうなリズムを刻む。)間に…あった?(ポケットの中に手を突っ込めばスマホを取り出し時刻を確認する。約束の時間、21時には僅かに余裕がある。いつも遅刻ばかりの自分には早過ぎる程。それ程までに楽しみにやって来た理由は、遠くからも見えるクリスマスツリー。中庭に植えられた大きな木に輝くイルミネーションにわくわくすれば自然と足取りも早くなる)あっ、奏っ。相変わらずはやーいっ。   (2016/12/4 20:55:18)

花江奏♂3年(目の前のクリスマスツリーに見惚れていると、どこかからか足音が聞こえてくるのが分かり、そちらに視線を向けると呼び出していた彼女がやって来るのが分かって。)俺も今来たばっかだよー。ほら、おいで?(立ち上がり、近づいてきた彼女の手をぎゅっと掴んで引き寄せれば、その力が強すぎたのか、彼女をぎゅっと抱きしめる形になってしまい…。)おっと、ごめんごめん。はい、座ろー。(そのままエスコートをするような感じで、彼女の手を掴みながら隣同士に腰を下ろして)あ、寒くない…?もしあれだったら、俺のジャンパー貸すけど…。(なんて言いながら、ジャンパーを脱いで彼女にかけようとしてあげて)   (2016/12/4 21:04:10)

綾瀬 美優♀3年ねーねーっ、奏っ。すっごい綺麗っ…。(何メートル程だろうか。シンボルツリーのように高く聳えるヒマラヤスギにイルミネーションが点灯して。暗闇に輝く煌めきに見惚れるように見上げていれば、立ち上がった彼に引き寄せられ、僅かにバランスを崩すように彼の胸に) きゃっ、…わっ…。…うんっ、ありがと。(一瞬どきりとしつつも、伸ばされた手を繋げば、彼の隣にちょこんと腰掛け。)ぁ…大丈夫、だよ。ブレザーの下にカーディガン着てるしっ。奏も寒いでしょ?(自分の上着を掛けてくれようとする彼に微笑みかけ)   (2016/12/4 21:13:31)

花江奏♂3年ほんとにー?でも、すっげえ美優寒そうなんだもん。(彼女が大丈夫だよ、と告げてくれば心配しそうにしながらも、自分が寒いのも事実なのでジャンパーを再び着ることにして)うんうん、すっごい綺麗だね。ここの木は、いっつも綺麗だよなぁ。な?美優。(目の前の木に再び視線を戻せば、彼女に同意するように感動の言葉を口にしていき。)去年は、確か見れなかったもんなぁ。色々あって…。こうやって一緒に見れて、本当に良かった。(昨年のことを色々と思い出しながら、感慨深げに見つめていて)   (2016/12/4 21:20:58)

綾瀬 美優♀3年奏の方が寒がりだもんね?(彼が上着を着直せば、大丈夫だよ、と笑顔を向け。目の前の煌めくツリーに再び視線を向ければ、白銀のツリーに赤や緑の星が輝く様に息を飲むように見惚れてしまう。)ほーんと…綺麗。ずーっとクリスマスなら良いのに…。(どこか惚けた事を口走ってる自覚はなく。思ったままに可笑しな事を呟きながらも、いつもの中庭とは全く別世界の様な空間に寒さも忘れてしまいそう。)良かったねー…、一緒に見れて。去年はどーして見れなかったんだろうね?(視線を隣の彼に向ければ、悪戯にクスッと微笑んで)   (2016/12/4 21:32:19)

花江奏♂3年確かに。俺のほうがさむがりやね?(彼女に言われればそれもそうだと想い。彼女と一緒に見惚れながら、うんうんと頷いて。ずっとクリスマスだといいよねー、なんて呟いていて。クリスマスツリーが飾ってあるという事は知っていたけれど、想像していたよりもすごく綺麗で。)んー、なんでだろうね?…ごめんなさい。俺が美優を怒らせちゃったから…。(最初は惚けてみたけれど、彼女にじーっと見つめられているような気がすれば、素直に謝罪をしてあはは…と笑ってみたりして。)   (2016/12/4 21:47:07)

花江奏♂3年【遅くなってごめん汗】   (2016/12/4 21:47:14)

綾瀬 美優♀3年ずーっと見てても飽きないよね。ほーんと綺麗。(昼間とは全然違う景色。冷たい冬の空気に曝されて、頰も首筋も指先も、冷たくなってきてる筈なのに。そんなことも気にならない程に綺麗で。悪戯な質問に罰が悪そうに笑う彼を見つめれば、クスッと楽しそうに笑い声を漏らし)変な事思い出させちゃった?ごめんね?(彼が思い出した記憶はどれなんだろう。大喧嘩したクリスマスも、今になればどこか懐かしくて愛おしい。)…やっぱり寒いっ。(不意に抱き着く様に彼の腕に腕を絡め、こてんと彼の肩に寄り添うように頭を乗せて)   (2016/12/4 21:59:19)

綾瀬 美優♀3年【美優も遅いからー。】   (2016/12/4 22:00:02)

花江奏♂3年ん?嫌なことなんて思い出してないよー。喧嘩したのも、今となってはいい思い出だなーって。でも、ごめんねーって。わわっ…。(彼女がいきなりぎゅっと抱きついてくれば、それにびっくりして最初は驚くけれど少ししてからそれを素直に嬉しく思えば、此方からも手を伸ばして頭をぎゅっと抱き締め。)てか、寒くないやろー?俺と、ぎゅーってしたかっただけやろ?ばればれだよー、美優。(ふふんとほくそ笑みながら、彼女の心の内を読むようにボソっと呟いてみたりして)   (2016/12/4 22:07:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綾瀬 美優♀3年さんが自動退室しました。  (2016/12/4 22:20:10)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが入室しました♪  (2016/12/4 22:20:21)

綾瀬 美優♀3年煩いなー、奏はっ。寒いのー、急に寒くなったのっ。(ボソリと呟かれた少し嬉しそうな小さな声は、静かな中庭で丸聞こえで。簡単に見破られてしまったのが少し悔しくて口を尖らせつつも、回された腕で頭を抱き寄せられると嬉しそうに目を細めて。)さむーい。めっちゃ寒いっ。(棒読みの嬉しそうな声はどこか大袈裟で。そんな事も構わずに、ぎゅっと彼の腕にしがみつく。もっと彼に触れたくて。もっと彼を感じたくて。…そんな事を素直に伝えられる可愛い女の子なら良かったのに。不器用な自分には、冬の寒さは、愛しい人と距離を縮めてくれる最高の贈り物。)もうちょっと寒い。   (2016/12/4 22:20:51)

花江奏♂3年うんうん、そんなに寒いなら俺がもっとぎゅーってしてあげるー。てか、クリスマスツリーも見なきゃだめだよー?(なんて言いながらも彼女を更にぎゅっと抱き寄せれば、彼女の顔を胸元に埋めさせて見れなくしてしまって)これで寒くなくなったー…?まだまだ寒い…?(もう、クリスマスツリーなんて眼中にない程、目の前の彼女が愛おしくて。頭を優しく優しく撫でてやりながらこの甘いひとときを過ごしていき。)美優ー…。(不意に彼女の名前を呼べば、抱きしめる力を少し弱め)   (2016/12/4 22:33:55)

綾瀬 美優♀3年うん、ちょっとあったかくなってきた。(回された腕が心地よくて、彼の胸に顔を埋める。クリスマスツリーを見なきゃ、という一方、強く抱き寄せる彼に包まれて見ることなんて出来なくて。)見れないよー…奏。放してくんなきゃ見れないっ…。(頭を撫でられながら、顔を埋めた彼の胸から聞こえる心臓の音が心地よくてドキドキする。このままで良いって思いつつも、甘い声で呟いた、刹那。名前を呼ばれると同時に力を緩められればゆるりと顔を上げ)なーに…。これでやっとツリーを観れる…。   (2016/12/4 22:44:28)

花江奏♂3年(此方の呼びかけに、彼女が反応して顔を上げれば、待ってましたとばかりに顔を寄せていってちゅ、っと不意打ちのキス。軽く触れるだけのもので、すぐに離していけばイタズラ成功とばかりに、意地悪い笑みを浮かべながら彼女の反応を見て)…へへーん。よし、クリスマスツリー一緒に見よっか。(成功して気分良くなれば、くるっとツリーの方を向いて再度きれいなそれを視線に入れて)美優…、来年も、再来年も…、ずっとずっとこれから毎年見ような…。美優は、ずっとー?って言うかもしれないけどー。(さらっと言えば、言ってから少し恥ずかしくなり、照れ隠しの言葉を付け足して)   (2016/12/4 22:53:56)

綾瀬 美優♀3年……っ、んっ…。(顔を上げた途端に重なった唇に思わず胸がキュンとして。僅かに顔が赤くなったのは、彼にはバレなかっただろうか。大きな瞳を丸くさせ、嬉しいような悔しいような、色んな感情が入り混じる自分はどんな顔をしてるんだろう。一瞬の口付けが離れれば、悪戯っ子の様に微笑む彼を軽く睨んで見せた後、彼の声に誘われる様に視線をツリーに向けていく。)うんっ、…また来年も一緒に見ようね。再来年もぉ…?ずっとー?(彼の隣にいる甘い時間が心地よくて嬉しくて。知らずに頰が緩んでしまうのに、わざと聞き直したのは不意打ちキスの仕返しか。)奏がどーしてもって言うなら。仕方ないから付き合ってあげよーかなー。   (2016/12/4 23:06:30)

花江奏♂3年うんっ、どーしても。どーしても、どーしてもっ。(いつもなら彼女は否定するような気がするのに、今日に限って彼女が肯定とも取れるような返事をしてくれば、クリスマスツリーから目を逸して彼女を見つめれば、興奮したように気持ちを伝えていき。)ずーっとずっと、美優と見てたいっ。クリスマスツリーも、他のも…。色々と、美優と見てたくさんの思い出を作りてえ。(少しずつ口調を落ち着かせていけば、しっかりと彼女に自分の思いを伝えて)   (2016/12/4 23:15:40)

綾瀬 美優♀3年あはっ…。仕方ないなぁ…、奏がそこまで言うなら付き合ってあげよー。感謝してね?(どーしても、と興奮したように何度も繰り返す彼が微笑ましくて愛おしくて。聞いてる此方が照れてしまうと、嬉しそうに口元を緩めて微笑みながらも、甘い声でツンとしてみせ。)うん。此処で紅葉も見たよね…桜も見た。また一緒に沢山の時間を過ごそうね。(甘く溢れる愛しい時間に、ツンツンするのも限界で。暗闇に灯るツリーの白銀の煌めきに再び視線を向けて)綺麗…だね…。   (2016/12/4 23:27:02)

花江奏♂3年うん、いっぱい見ような…。他になにがあるかなー…。夏…、夏…。夏の木ー…?(んー、なんて首傾げながらどうしよーと呟いていれば、彼女がボソっと呟いた言葉。それを聞いて彼女の方を見れば、クリスマスツリーに夢中になっている彼女の横顔をぼーっと見つめて)それさー、美優の方が可愛いよっ、って言ってほしいんやろー?ばればれーっ。…美優が、世界で一番綺麗で可愛いよ…。大好き…。(彼女を茶化すように言いながらも、一転表情と声を変えれば、彼女の顔を覗き込みながら甘い言葉を吐いて)   (2016/12/4 23:38:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綾瀬 美優♀3年さんが自動退室しました。  (2016/12/4 23:47:22)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが入室しました♪  (2016/12/4 23:47:33)

綾瀬 美優♀3年…ん…?別にそんなん狙ってないわっ。奏のばーかっ。(茶化すように返ってきた彼の言葉に軽くムキになって否定しつつ。ぷい、っとそっぽを向いた顔を覗き込んできた彼の表情は、さっきまでの悪戯な表情と一転していて。そんな表情で紡がれた甘い言葉に、悔しいけれど嬉しくなって思わず一瞬唇を寄せた。)奏がキスして欲しそうだったからーっ。(暖かな風の中、舞い散る桜を彼と一緒に観たこの中庭で。今、瞳に映るのは煌めく光を放つクリスマスツリー。風に舞う桜の花弁の代わりに、間も無く白く冷たい雪の花弁が天から舞う頃だろうか。——季節が変わっても刻が流れても、変わらないものがきっとある。…相変わらず素直じゃなくて、貴方に直接言えないけれど…煌めく光に願いを込めよう。これからもずっと。私の隣に貴方がいてくれますように…——〆)   (2016/12/4 23:51:29)

綾瀬 美優♀3年【締めましたっ。よろしいでしょーかっ。】   (2016/12/4 23:52:54)

花江奏♂3年【よろしいですよー?笑。締めてくれてありがとーっ】   (2016/12/4 23:53:25)

綾瀬 美優♀3年【笑。遅くまでありがとー。楽しかったっすっ。(何故かツンっ。w)】   (2016/12/4 23:54:36)

花江奏♂3年【笑。俺も楽しかったよー。相変わらず素晴らしい締めをありがとっ。昨日行けなかったルブルの自室行く?】   (2016/12/4 23:55:14)

綾瀬 美優♀3年【誉め殺しかw。昨日落ちてたもんね?ほーい。では移動で競争ーっ。お部屋ありがとうございましたっ。】   (2016/12/4 23:57:19)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが退室しました。  (2016/12/4 23:57:25)

おしらせ花江奏♂3年さんが退室しました。  (2016/12/4 23:58:20)

おしらせ設楽 真琴♂2年さんが入室しました♪  (2016/12/23 19:24:38)

設楽 真琴♂2年【お邪魔しまーす 】   (2016/12/23 19:25:14)

設楽 真琴♂2年一年経つのも早いよなぁ…っ (空とにらめっこ。晴れ渡る放課後に中庭の草叢で寝そべる姿は トカゲそのものだ …って、どんな姿よ。笑。 ともかくもう年末… クリスマスも間近だったから誰に渡そうかプレゼント… 指折数えたけど引く手数多な彼は、そんな妄想を抱きながらお昼食べたあとの満腹感に夢見心地だ。妄想ならいくつしたっていいよね… と あくまで妄想、所詮妄想。此の時期になると億劫になるなぁ… なんて。昼食後はデザート。黄身餡を練った和菓子に此の時期ならではの雪に見たてたパウダーの振りかかっている。見る度に茶道部にでも入ろうかな… とは思うけど見よう見真似で上手く出来るのか 否、最初から上手く出来る訳がないって… 寝そべり空を仰ぎながらみやびな和菓子に舌包み…)   (2016/12/23 19:36:14)

設楽 真琴♂2年(クリスマスに和菓子か… と。チキン食べたいなぁ七面鳥please! 誰か一緒に食べよーよっ …心で呟いたクリスマスイブ前夜は 口に出せばアホ バカ… なんて言われそうだ。絶対、気色悪がられるから。笑。じゃあ此処から真面目にしてみようか、と思えば芝生に寝返りを打ち 顔には現代語の教科書を被せたら冬にも関わらず暖かな気候に うとうとし始めるだろうか。) 夕飯… なに食うをかなぁ… と、その前に美容院行くか… 新年に向けての身嗜みっ (先程と売って変わった表情… 切れ長な眉毛に人さし指を当てて暫し瞳を閉じた… 。)   (2016/12/23 19:50:08)

おしらせ設楽 真琴♂2年さんが退室しました。  (2016/12/23 19:50:48)

おしらせ三倉 菜月♀2年さんが入室しました♪  (2017/3/15 23:07:03)

三倉 菜月♀2年【お部屋お借りします。遅筆に寛大な中文ほどで遊んでくださるお方を待ちながら、少しばかりぽちぽちと】   (2017/3/15 23:08:29)

三倉 菜月♀2年(麗らかな日差しが雲の切れ間から差し込み、春の足音をすぐそばまで感じる頃。気温も上がり、比較的に過ごしやすい気候になれば、どうしても外の世界が恋しくて。冬の間は室内で身を震わせていたのが嘘のように、昼休みを告げる音を待たずして少女はふらりと校内を散策中。もちろん手には、お弁当と必要最低限のものが入った小さめのバック。鳴り出したお腹の音に正直に生きるのがモットーだから、なんて格好付けてみるもそれはただの早弁なわけで)…おお、ここにきーめた!(歩く度にふわりと揺れる茶色の髪とバックが止まったのは中庭。植えられた桜の木には桃色の蕾が芽吹き始めており、ここでなら雅な食事が出来るだろう。そう思えばおもむろに開放された芝生にキャラクターもののシートを敷いて。腰を下ろすと、楽しい宴の始まり始まり)   (2017/3/15 23:12:28)

おしらせ橘田 撫子♀3年さんが入室しました♪  (2017/3/15 23:15:54)

橘田 撫子♀3年【こんばんは。長くは居ませんけれどよろしいかしら?】   (2017/3/15 23:17:05)

三倉 菜月♀2年【こんばんは、初めまして。もちろんですともー!】   (2017/3/15 23:18:08)

橘田 撫子♀3年【では続けさせていただきますね。よろしくお願いします】   (2017/3/15 23:18:51)

橘田 撫子♀3年(体調不良、なんて言うと人によっては勘繰ってくるかもしれないのだけれど、仮病ではなくて。俗に言われるのはそう、女の子の日とか。それだから保健室で休ませてもらっていたのだけれど、大分良くなっては保健室を後にして。出席だけとってあとは保健室という保健室登校のような経緯から鞄も持ってきていたものだから、まるで今登校したか下校するかのようないで立ちで春先の暖かさに誘われた先は中庭。だって今から教室へ戻ってもすぐさまお昼休みになるのだから)ん…この暖かさがずっと続くといいのだけれど…(見上げた空は青く澄み渡り、浮かぶ雲はぽつん、ぽつんと。確か中庭には植物が多かったはず、何か咲いているか、いなくとも蕾くらいはあるのでは、と眺め回したところに見つけたのは、一足速いお花見をしているような女の子)あら、もう桜が咲いているのかしら?(そんなはずはないと知っていながら女の子の背後から近付いていくと勝手に隣へストン。見上げる枝には開かれていない蕾がいくつも)   (2017/3/15 23:26:36)

三倉 菜月♀2年(時おり吹き付ける春風にシートが飛ばされてしまわないように、持っていた鞄を重石変わりに置き。まずは景気付けにと、強めの炭酸が気に入っている甘くて黒い飲み物のペットボトルを取り出して。軽く蓋を捻れば、心地の良い音。それだけで乾いた身体が中毒性のあるその飲み物を欲しているのがわかった。そんな欲望に突き動かされるままに、飲み口に口を付けようとした時__後ろから自分とはまるで対照的な穏やかな声が聞こえ)…んっと、開花はもう少しで先ですね。でも、蕾のお花見しながらのランチなんて、これも風流だと思いませんか?(そちらへと視線を向けようのする間もなく、隣に腰を下ろしていた彼女に不信感などは抱かず。おそらくそれは彼女の纏った空気感のせいだろう。そんなことを思いながら、お預けになっていた炭酸飲料で喉を潤し。「良かったら一緒に風流ランチ、どうですか?」とお誘いをしてみた)   (2017/3/15 23:36:40)

橘田 撫子♀3年(相手が男子だったらこんなことはできない。制服姿から同じ女子生徒だと分かってやっていること。彼女と一緒に見上げた枝、丁度よく太陽から逸れているから眩しくないのがとても良いポジショニング。そして女の子からのお誘いだなんて全くもって想定外の――それでいて嬉しい出来事)そうよね、お花見は誰もがすることだけれど、蕾を眺めるなんてことしないものね。それにほら、学生っていうのは蕾みたいなものじゃない? これから大人になるのだけれどその一歩手前っていう…(一つの蕾の先に桃色を見つけて、何日かしたら花開きそうという喜びに頬を緩めて)丁度ほら、あの蕾みたいに。もうちょっとで開くのよ、私たち(ここでようやく隣の女の子を見てみれば、長い髪を讃えた横顔にっは見覚えがなくて。恐らくは下級生。そして私と同じようにこの時間に此処にいる生徒…)貴女もその…あの日なのかしら。辛いわよね…(間違っていたら、なんて考えもせずに言葉にしては鞄から弁当箱を取り出して)   (2017/3/15 23:47:13)

三倉 菜月♀2年 (確かにまだ咲かない蕾は私たちのようなもの。これからどんな花を咲かせるのか、それはまだ誰にも分からない。そんな上手い喩えに感心したような表情を浮かべながら、春風で靡く黒髪の下を覗いてみると、何となく見たことがあるような…ないような。自分の残念な記憶力を恨んでみても、それが蘇ることはなかった)あの日ですか…?あの日というと?痛くておもーい日?…私は違いますよ、元気いっぱいの日です!(彼女の鞄から弁当箱が姿を現せば、どうやら一緒にランチしてくれるようで。やはり一人のお花見よりも、誰かと一緒のお花見のほうが楽しいに決まっている。どことなく浮かれた手つきで、同じく鞄から見上げる蕾と同じ色の弁当箱を取り出して。蓋を開けた先には数種類のおかずと、サンドイッチ。その一つを口に運びながら、頭には無数のクエスチョンマークが浮かんでいただろう)   (2017/3/16 00:00:07)

橘田 撫子♀3年あら…ごめんなさいね。私が先程までそれで保健室にいたものだからつい、ね(軽く頭を下げながら謝れば、黒髪がはらりと。それを後ろへ流しながら薄紅の布に包まれた弁当箱を開いていく。お隣の女の子はそれはもう元気いっぱいと言う通りで、表情をめいっぱい輝かせて「お昼ご飯が学校で一番の楽しみなんです」と主張しているみたい。サンドイッチを頬張る姿は私には無い、とっても良いところ)ん…流石にまだちょっと、かしら…ね、もしよかったら私のを少し食べない? ほらそんなに食欲なくって…(理由は先程反した通り。蓋を開ければ真っ白ご飯と菜の花のおひたし。鮮やか黄色の玉子焼きはちょっぴり甘め。それとプチトマトの赤。そんな色鮮やかな弁当箱をそっと差し出したお隣へにこやかに笑顔を向けて)私が作ったから味の保証はできないけれど、食べられないことはないわ。それだけは保証できるから   (2017/3/16 00:12:39)

2016年10月15日 13時34分 ~ 2017年03月16日 00時12分 の過去ログ
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