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「【F系】アルヴェルス王国【ロール】」の過去ログ

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2016年08月22日 23時22分 ~ 2017年04月03日 00時44分 の過去ログ
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メア♀人間【改めましてこんばんは!】   (2016/8/22 23:22:01)

おしらせグレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2016/8/22 23:23:41)

グレイ♂剣士【ただいま参りました】   (2016/8/22 23:23:56)

メア♀人間【さて、どうしましょうか…】   (2016/8/22 23:25:06)

グレイ♂剣士【そうですね、そちらのキャラはどういった感じのキャラでしょうか?】   (2016/8/22 23:27:03)

メア♀人間【色々な所をフラフラしてる旅人に近い人ですね…けど魔力があったり剣を振るう筋力があったりするわけもないタダの人間です。こんな感じでも大丈夫ですか?もうちょっとパンチが効いてたりした方がとっつきやすい…かな?】   (2016/8/22 23:28:59)

グレイ♂剣士【いえいえ、大丈夫ですよ。例えば旅の護衛としてこちらのキャラを雇って…みたいな導入が一つ思いつきましたよ。他に色々ありそうですし】   (2016/8/22 23:31:16)

メア♀人間【あら、ありがとうございます。グレイさんが希望するシチュとかありますか…?特になければ構いませんが、ありましたらお聞かせください】   (2016/8/22 23:33:05)

グレイ♂剣士【こちらからは特にありませんよ】   (2016/8/22 23:34:34)

メア♀人間【わかりました、では初めてみますか?】   (2016/8/22 23:36:34)

グレイ♂剣士【了解です。先レスはどうしますか?】   (2016/8/22 23:37:33)

メア♀人間【私から…でもよろしいでしょうか?】   (2016/8/22 23:39:14)

グレイ♂剣士【ではお願いしますね】   (2016/8/22 23:39:29)

メア♀人間準備はよろしいですか…?(世界の様々な場所を旅をしながら生活をしているメア、旅人の割には厳つい剣も禍々しい杖も持っていない。それどころか大きな鞄さえも持っていない、持っているのは少しのお金だけ。基本一人旅なのだが次の街へ行く道中がどうやら獰猛な魔物がたくさん居るらしい、傭兵を雇う出費は大きいがこれで命が助かるのであれば安い方だろう。予定の時間にギルドを尋ねると自分を護衛してくれるであろう男性に声をかける)メアです、今回はよろしくお願いしますね?   (2016/8/22 23:47:26)

グレイ♂剣士(今回の依頼は道中の護衛ということであり、ギルドで待ち合わせとなっている。街道の移動の護衛など大した労もないだろうが、仕事である以上クライアントとは話をせねばならない。こうして壁にもたれて依頼人が来るのを待っていると、不意に女性から声をかけられる。伏せていた顔をそちらへ向け)…グレイだ。今回の護衛の依頼を受けた。まあ、よろしく頼む。(特に表情を表さず一言挨拶を交わすと、準備はできていることを伝える)   (2016/8/22 23:57:39)

メア♀人間ふふっ、よろしくお願いしますね?楽しい旅にしましょうね(無表情なグレイとは対照的にニコッと笑みを浮かべながらグレイに挨拶をする。これから獰猛な魔物がいる道を通るというのにも関わらず能天気な様子だ)グレイさんは〇〇街(目的地)までの道に詳しいんですか…?   (2016/8/23 00:04:32)

メア♀人間(ギルドを後にし、街を出る門へ向かう最中にそんな事を尋ねてみる。)   (2016/8/23 00:05:48)

グレイ♂剣士別に街までは難しい道ではない。道中は身の安全を考えることだな?(彼女は随分と楽しそうにしているが、あくまでこちらは護衛が任務。万が一彼女に危害があってはならない為、油断なく気を張る。一見すると仕立ての良い黒のロングコートを着ているため、何処かの金持ちに見られることもあるが、無駄のない体捌きで歩いている。腰の銀の倭刀に片手を置き直ぐにでも対応可能としている)それにしても、お前は旅の身で何故荷物一つもたない?   (2016/8/23 00:14:54)

メア♀人間そうなんですか…。私は大丈夫ですよ?ふふっ、グレイさんが守ってくれるから(初対面にしては随分と馴れなれしいメア。気を張るグレイを他所に道中に生えている植物や野生動物に視線が奪われている)ふふっ、荷物って重いじゃない?だからいらないかな、って…ふふっ。だからといって不潔にしてるわけじゃないわよ?ちゃんと毎日お風呂にも入ってるし、下着も変えてますからね?(随分とふわふわした理由でグレイの質問に答える、ニコニコと笑っているが冗談を言っている様には見えない。長旅に慣れているのか、それともただの馬鹿か…。)   (2016/8/23 00:24:54)

グレイ♂剣士別にそんなことは聞いていないし言わんでいい。(今の発言は適当に聞き流しながら周囲を警戒し続けている。まだ日は高く街道沿いを歩いているということもあり、魔物が現れる気配は感じられない。一先ずは危険はないと判断し彼女の隣について歩く)   (2016/8/23 00:31:20)

グレイ♂剣士それで街まではどのぐらいのペースで向かう予定だ。休むタイミングは任せるが?   (2016/8/23 00:32:02)

メア♀人間お堅いですねぇ…もっと楽しくいきましょうよー?(適当に流されるとムゥ…という表情を見せながらも常に周囲に気配りをしているグレイに信頼を寄せつつ)うーん…どうしましょうか……あら?彼処にちょうどいい小屋が…せっかくなので其処で休憩していきましょう?お弁当もありますよー(ちょうどいいくらいのタイミングで小屋を見つけたメア、子供みたいに上機嫌になると小走りで小屋へと駆け寄っていく)   (2016/8/23 00:37:28)

グレイ♂剣士おい待て…!(走っていった彼女に止まるように呼びかけるが、止まる様子を見せない。よく調べもせず小屋に近づくのはあまりにも不用心であろう。すぐ様後を追い制するように前に出る。先に小屋の様子を確かめ、安全を確認してから扉を開ける)……何もないか。あまり一人で出すぎるなよ…それで死んでも責任取れないからな…(勝手に先行した彼女を諌めるように言いつけると、入り口近くの壁にもたれて待機する。彼女の休憩が終わるまではそうしているつもりだ)食事はお前だけしておけ。俺には必要無い。   (2016/8/23 00:46:12)

メア♀人間ひゃぁっ…!(グレイの焦った様子に驚いてしまい声を上げてしまう、いきなりどうしたのかと思いグレイの様子を伺う)ご、ごめんなさい…(流石に迂闊な行動であったと自重するとグレイに頭をさげる、小屋の中は誰かが使っていたのか其処まで埃もなく家具も古びていない、椅子に座りテーブルの上にサンドイッチの入った包みを広げる)いいんですかー?グレイさんの分も作ったんですよ…?男の子なんだから食べなきゃ…(壁にもたれ掛かっているグレイに近づくとサンドイッチを口元まで運ぶ)はい、どーぞ   (2016/8/23 00:52:27)

グレイ♂剣士必要無いと言っている…(顔を背けながら再度断りを入れる。他の人間には隠し通していることだが、半妖の身となった自分には食事や睡眠は不要なものとなっている。食事をしても身にならない為、作業感が強く避けているのだ。それに体には人ならぬ紫の血が流れているため血を見せることも絶対に避けている)…食事は自分のタイミングで摂る。気遣いは必要無い。   (2016/8/23 00:59:18)

メア♀人間…そうですか…(表情が暗くなると椅子に腰掛け1人、食事を再開させる。周囲が静かな為小屋の中には重々しい雰囲気が漂っている)あ、あの…グレイさんの好きな食べ物ってなんですか?(重々しい雰囲気を断ち切るようにグレイに声をかける、馴れ馴れしくし過ぎて嫌われちゃったかな…なんて思いながらも)あら…(ふと窓から外を覗くと雨が降り始めている。先程まで雲一つのない空は黒い雨雲に包まれ、昼というにも関わらず暗くなっていた)   (2016/8/23 01:05:54)

グレイ♂剣士…取り分け好き嫌いはないな。食にこだわりがないからな。(彼女の質問に当たり障りのない答えを返す。少々気の毒かもしれないが、この体のことはもうどうにもならない以上隠すよりない。別段嫌っているわけではないが馴れ合いに来たわけでもない為距離感は保っている)…降り出したか…仕方あるまい。ここで休むべきだな…(彼女につられて窓の外へと目を向けると雨が降ってきたのを確認する。この雨では無理に出歩くのも得策でないと判断し、止むまでは大人しくここにいることを提案する)   (2016/8/23 01:12:13)

メア♀人間そ、そうなんですか…じゃあ、お酒は飲みますか?好きなお酒とか…(よくはわからないが彼は必要以上に人と慣れ合うのを拒んでいる気がする、仕事上依頼人と親密な仲になり過ぎるのはよくない…と言われているが彼はそれとは別に何かを隠している…用な気がする。かといって初対面の人間がそんな事を聞けるわけもない、人間誰しも聞かれたくない事や秘密にしていることはある。)そうしましょう…幸い、ここの小屋水道も使えますからシャワーも使えますよ?昼間は暑かったですし、浴びてきたらどうですか?(雨は弱まるどころか力を増していく、風も強く吹き荒れている。流石に外を出歩くのは不可能だ)   (2016/8/23 01:18:05)

メア♀人間【気が付いたら1時になってしまいましたね、お時間大丈夫です?】   (2016/8/23 01:18:25)

グレイ♂剣士【こちらは大丈夫ですよ。そちら平気ですか?】   (2016/8/23 01:18:45)

メア♀人間【大丈夫ですよ、厳しくなったら何時でも言ってくださいね】   (2016/8/23 01:24:38)

グレイ♂剣士いや、俺は必要無い。そう汗もかいていない、お前が自由に使うといい。(この体は人間の生理的反応はなく、発汗や排泄なども必要無くなっている。メアにこの小屋の設備を自由に使わせた方が建設的だと考え断りを入れておく。怪しまれない程度にはあちらの申し出をいけいれるつもりではいるが、意味のないことは出来るだけ避けるのが良いだろう)俺は護衛だからな、クライアントを優先するのは当たり前だ。気兼ねすることなどない。……ああ、勿論覗きの趣味もないから安心して良い。   (2016/8/23 01:26:15)

グレイ♂剣士「お気遣いありがとうございます】   (2016/8/23 01:29:13)

メア♀人間う、うむむ…ありがとうございます。(そこそこ厚着をしていた筈なのに何故汗をかいていないのか…?汗をあまりかかない体質であったとしても長い時間暑い場所を歩いていれば多少なりとも汗はかく筈だ。)ご飯も食べないんですか…?ここに一晩泊まるのなら何かしらお腹に入れておいた方が…(一応先程のサンドイッチを残しておいた、少しの休憩ならまだしも一晩休むのなら何かしら食べなければお腹が空いてしまうだろうと思い)わ、私はあまり気にしませんから…もう少しフラットにきてくれても、いいんですよ?ふふっ、其処は貴方を信用してるので大丈夫ですっ   (2016/8/23 01:34:15)

グレイ♂剣士別に俺は遠慮してるわけではない、こういう性分だ。つまらん男を護衛にしたことを恨むんだな?(生憎自分は他人に対して積極的に話しかけたりスキンシップを測ったりするような性格ではない。護衛でなく旅の友としては向かないだろうとは思っている。それにこの体の事を知る者は極少数のため迂闊に話をすることもできない)食事はお前が休んでから頂くとする。置いておけば勝手に貰う。(一応気を使ってサンドイッチは後で食すことにする。意味がないだけで食事という行為ができないわけではない)とにかく、お前は出来るだけ体を休めらるならそうした方が良い。   (2016/8/23 01:45:05)

メア♀人間つまらなくなんてないですよ?仕事とはいえ何事にも欲を出さないでストイックに仕事だけに専念…それでいて食事も摂らなければ汗もかかないなんて…これ程までに気になる人、他にいませんよ?ふふっ、実は人間じゃなかったり…なんて(半分冗談でもう半分は本気だったりして…クスクスと笑いながらもそれとなく聞いてみる。)こんな時ぐらいリラックスしていいんですよ?流石にこんな大雨じゃ、魔物も巣に帰ってると思いますし…食事ぐらい私の前でしたって…(「それともサンドイッチに嫌いな物入ってましたか…?」なんて訪ねてみる)   (2016/8/23 01:52:52)

グレイ♂剣士…さてな、他にすることも無いから傭兵やら賞金稼ぎの仕事をしてるだけの男だ。面白いこともあるまい。(彼女の言葉にも表情を崩すことなく淡々と言葉を返す。自分は人間でも妖魔でもない半端者、人として死ねず妖魔にもなりきれないつまらん男だと内心自嘲する)今はそこまで気を張ってはいない、十分リラックスできていると言えるだろう。………食事、か…(別に嫌いな食べ物があったわけではない。食欲もないのに食べる気がないというだけだ。食欲が湧かないのは恒常的なものだが。サンドイッチ一つ手に取ると一口だけ口に運ぶ。ゆっくり噛みしめるが美味しいとは感じなかった。味自体が悪いわけではない、自分の感覚で味を楽しめないだけだ。ただ無表情で咀嚼して飲み込む)   (2016/8/23 02:04:07)

メア♀人間なーんか食事なんて随分久しぶり…なんて顔してますね。ふふっ、冗談です(サンドイッチに視線を移し何やら考え事をしていそうな彼にそんな事を言ってみたりする。)そう言われるとますます気になっちゃいますよ…?ふふっ、とはいえこれ以上問い詰めるのは無粋ですよね。人には一つや二つ隠しておきたい事ありますもんね、そう…私の正体が人食い鬼とかいう事も!!(驚かせようと嘘をついて襲いかかる素振りをする、とはいえ戦闘に関しては素人な為襲いかかる素振りからして本気でない事なんてプロからしたら一目瞭然な筈だ)   (2016/8/23 02:14:24)

グレイ♂剣士…単に食欲が無いだけだ。無理に詰め込むものでもないからな。(事実、水以外だと久しく胃の中にものを入れた。やはり感覚的には口の中のものを飲み込む作業という感じである。一切れだけ飲み込み残りには手をつけない)……そうか、それは驚きだな。俺以外には隠しておくといい。(手を上げて襲いかかるふりをする彼女を間を細めながら眺め、全く驚くそぶりを見せずに言い放つ。脅威にすらならないため腕を組んだままその様子を見つめている)   (2016/8/23 02:20:57)

メア♀人間……夏バテかしら?(多少の疑いはあるものの目の前の人間が実は人間でない事なんて本当には信じていない、なので食欲が無い理由を考えるとそこに行き着く)……す、少しくらいは驚いてくれてもいいじゃないですかっ…!も、もう…(あまりにも無反応な為段々恥ずかしくなってきてしまう、顔を赤くすると頬を少し膨らませ)ふ、ふんっ…!!き、きゃぁ!(一瞬の閃光と共に凄まじい雷の音、驚いたメアはグレイに飛びついてしまう)   (2016/8/23 02:27:12)

グレイ♂剣士…随分と近いな。今夜は荒れるだろうな。今晩はここで世を明かすしかあるまい。(近くで雷がなっているというのに全く動じずに状況を観察する。今晩は大人しくするべきだと結論付けた。一方で自身に抱きついてきたメアに対してはなんの反応も見せずに変わらずその場に立っている)……さてここで今夜はここで世を明かすべきだと思うがどうだ?一応意見を求めよう。(このままの体勢で今夜どうするかの意見を求める。最終的にはクライアントの彼女の決めることである)   (2016/8/23 02:32:41)

メア♀人間……す、すみません…昔から雷だけは苦手で(別に自分の容姿に特別自信があるわけではない、けれど異性に事故とはいえ身体を密着させられ全く動揺しないとなると女としての自信を無くしてしまうような気がする、それとも彼は女性ではなく男性に…)そうしましょう、こんな嵐ですし…(あ、でも追加料金のお金持ってないなぁ…なんて思いながら外へ視線を移す。この大雨じゃ到底到着はできないし…料金に関しては次の街に着いたら考えよう)   (2016/8/23 02:39:19)

グレイ♂剣士ならばベッドはお前が使え。俺は床で十分だ。(そう決まったのならばベッドは彼女が使うべきだろう。床でいいとは言ったが睡眠は必要無い以上問題はない。ここで足止めを食らうのは予想外だったが、天気のこととなれば仕方あるまいと断じる)…ああ、別に金など気にしなくても構わない。不慮の事態だ。追加でもらおうなどとは思っていない。…あといつまで引っ付いているつもりだ?(別に金をせびるつもりなどないと予め伝えておく。貯蓄自体は十分にあるし、自分は悪どい傭兵のつもりもないのだから。それはそれとしていつまでも離れない彼女に一言放つ。別段こちらとしては不具合はないが、向こうが大丈夫かと気にかけ)   (2016/8/23 02:47:31)

メア♀人間…!い、いや…その…(思いの外落ち着いてしまっていた自分がいた、指摘されると顔を赤くして離れて…)…なにから何まですみません…雇っているとはいえ、何から何まで…(彼の事だ、ベッドで寝てくださいと言っても聞かぬだろう。察したメアはおとなしく彼の好意を受け取る事にした。わりと柔らかいベッドに横になるとふぅ…と息をついて)明日に備えて今日はもう休みましょう…?ふふっ、襲っちゃ駄目ですよ?(薄いタオルを身体にかけると彼にそう言い眠りにつく、疲れている事もありあっという間に寝てしまう)【そろそろおやすみさせていただきます…!また機会がありましたらお相手してくれると嬉しいですっ!】   (2016/8/23 02:54:58)

グレイ♂剣士【いえいえ、こちらこそありがとうございました。自分は良く覗いてるので見かけたらお伺いしますよ】   (2016/8/23 02:56:01)

メア♀人間【はい、ありがとうございます。それではおやすみなさいー】   (2016/8/23 02:56:34)

おしらせメア♀人間さんが退室しました。  (2016/8/23 02:56:38)

おしらせグレイ♂剣士さんが退室しました。  (2016/8/23 03:00:17)

おしらせエトピリカ♀受付嬢さんが入室しました♪  (2017/2/19 21:42:03)

エトピリカ♀受付嬢【こんばんは。御久し振りに、少しの間お部屋お借りいたします。】   (2017/2/19 21:42:25)

エトピリカ♀受付嬢(青い海の景色がうつくしい、この王国に辿り着いてもう少しが過ぎた。) はーいっ。それじゃあ、気を付けて行ってらっしゃい! (その国のとあるギルドで、カウンター係をやらせてもらえるようになって、少し経った。) おかえりなさい! けが、なかった? おつかれさま! (見た目に小柄な、こどものような体躯の娘は、入れ替わり立ち替わる冒険者への応対に、今日も明け暮れる。カウンターから見えるコルクボードに貼り付けられた依頼書、貼り付けたり引っぺがしたり、奥から報奨金用意したり。色っぽい御姉ちゃんの見送りじゃないのかと茶化す斧使いのおじさんには、あかんべして笑って手振って。傷だらけになって帰ってきた魔術師の御姉さんには、思わずカウンター乗り出して大事無いかと聞き込んで。拙さも失敗も多い、受付嬢としての毎日を過ごしながら。) ……はあいっ、次のヒトー、は、……え。 (またひとり、カウンターから冒険者を見送って。次を呼ばわった受付嬢は……その場で、ぱちくり。目を、瞠った。)   (2017/2/19 21:43:04)

エトピリカ♀受付嬢(夜ももう少し、回った時分。受付フロアではめいめいに、夜間の依頼や、逆に仕事を終えて戻ってきた傭兵さんなんかが談笑したり、休んだり武器の手入れをしたりしてる。その中で、声を掛けられても三拍ぶん、ぽかんとしてる受付嬢。もう一回、呼ばれて、) ……ふわっ。ご、ごめん、なさ、い……ちょっと、びっくりして。よく、こんなに持って帰れた、ねえ。貴方の依頼って、たしか小さい籠ひとつぶん、だった、でしょう? (ちゃんと覚えてるよ、て苦笑いで確認をする。依頼を終えて帰ってきた、目の前の冒険者さんが、差し出してきたもの。依頼品であるその「キノコ」は、籠(小)どころではなく、大きい編み籠みっつたしてもまだ多い。目の前にうずたかく、山になっている、それは――)   (2017/2/19 22:12:35)

エトピリカ♀受付嬢【ダイス判定 1~2:スゴクワラウタケ 3~4:メッチャカナシイタケ 5~6:プンスコタケ】   (2017/2/19 22:12:50)

エトピリカ♀受付嬢2d6 → (6 + 4) = 10  (2017/2/19 22:12:54)

エトピリカ♀受付嬢1d6 → (5) = 5  (2017/2/19 22:13:04)

エトピリカ♀受付嬢(胞子を吸い込んで作用がまわれば、自分の感情とはうらはらにしょうも無いことで怒り出してしまうというプンスコタケである。) あ――……頑張ったん、だねえ。 (どっか、遠い目をして、その特殊作用をもつキノコの山を見上げていた。これ、確かちょっとの刺激で胞子飛び散るやつだった気がする。うっかり崩れでもして吸い込んだら大惨事。) そ、それじゃあこっちで預かるね。今終了手続きするから、あなたは休んで待って――っわ! (それは本当に、不幸な事故だった。山盛りの籠(特大)に手を伸ばした受付嬢の、すぐ後ろを丁度同僚のギルド役員が通りかかって。弾みで押された少女は、目の前に気を取られ過ぎていたこともあってバランスを崩した。手が、とんッ、と籠を押す。そんなに幅のないカウンターで、しかも目の前は危うい均衡を保っているヤバイキノコである。うっかり押されようものならあっという間に籠が滑って――) っ、だめ―――!!   (2017/2/19 22:16:20)

おしらせグレイ♂剣士さんが入室しました♪  (2017/2/19 22:37:04)

グレイ♂剣士【こんばんは〜】   (2017/2/19 22:37:22)

エトピリカ♀受付嬢【こんばんは、お久しぶりです…! と、とても頭の悪い話の真っ最中ですが大丈夫でしょうか…!!】   (2017/2/19 22:38:30)

グレイ♂剣士【お久しぶりです!大丈夫ですよ、良かったら参加させてください!】   (2017/2/19 22:39:07)

エトピリカ♀受付嬢【有難うございます。こちらこそ、こんなで本当よければよろしくお願いします。ここから入って頂いても大丈夫ですし、よかったらもう1レス出しますので、お好きな処からお願いします。】   (2017/2/19 22:40:39)

グレイ♂剣士【じゃあ、良ければもう1レス後からで良いですか?】   (2017/2/19 22:41:25)

エトピリカ♀受付嬢【かしこまりました。それでは少々お時間ちょうだいいたします。】   (2017/2/19 22:42:43)

グレイ♂剣士【はい、お待ちしてます】   (2017/2/19 22:42:55)

エトピリカ♀受付嬢(―――どしゃぁああああんん。) ―――――― ( 間。 ) ……もぉぉぉぉお!! だから言ったでしょ――!! (ぱぁああん!と勢いよくカウンターを叩いて宣う受付嬢。その周囲には、籠から崩れて散らばった依頼品のキノコが転がっている。そして彼女の頭や腕には、転んで突っ込んだ事で飛散した、キノコの胞子がこんもりと積もっていた。見た目だけなら可愛らしいピンク色の粒は、吸い込んだ者の沸点を急降下させる作用を持つ。それはもう、本当しょうもない程に。) 危険なものは! ちゃーんと密閉された袋に入れて持ってかえってきてって! 僕さいしょに言ったよう! (幸い、間一髪で胞子の飛散から逃れたらしい冒険者を前に、カウンターをぱんぱん叩きながら文句を並べる受付嬢は、それはそれは怒っていた。) それに! いっつも思ってたけど! 貴方の服! ちょびっとだけ端が! ほつれてるの! いっつもいっつも! すっごく、気になってたんだからああああ!! (……ものすごく、しょうも無い事で。フロアの冒険者さんが何事だと振り返る中で、カウンターから身を乗り出し、ぴーちくぱーちく鳥の様に甲高い怒声(?)を上げていた。)   (2017/2/19 22:47:38)

エトピリカ♀受付嬢【…そんな感じで大惨事ですが(本当に)、入り方はお任せしますので、よ、よかったらよろしくお願いいたします… リミットや不都合などありましたら、お気軽に仰ってください。こちらは、遅くとも1時前には〆の予定でおります。】   (2017/2/19 22:49:30)

グレイ♂剣士(数日がかりの依頼を終えてようやくの帰還となった、特に何かあったというわけでもなく何時ものようにギルドへと足を踏み入れる。すると何時ものようにピリカの声が響いているが、何やらいつもとは様子が違うようだった。近付いて様子を見てみればそこには何故か胞子まみれの彼女の姿があり、何やらわめき散らしているようだ)…毎度顔を合わせる度に騒がしいなお前は。今度は何だ?(何時もであれば誰が相手でも笑顔を振りまいているような彼女が他人に対してこうも当たり散らすのは見たことが無い。頭からかぶったその何かの胞子が原因なのだろうが、それだけではこの現状の理解が出来ない。彼女の前の冒険者を退けさせて彼女の前に立つ)一々喚くな、その有様はなんだ?また何かやらかしたのか?   (2017/2/19 22:55:41)

グレイ♂剣士【こちらはリミットは大丈夫ですよ、そちらに合わせます】   (2017/2/19 22:56:13)

エトピリカ♀受付嬢(今にもつかみかからんとしてた処で、怯えのようなドン引きのような顔色の冒険者さんがすっと見えなくなる。そのヒトよりも背の高い、見知ったヒトが遮ったためだ。そろそろ見慣れた銀の髪、冷静な紫の眸。いつもなら、何処か熱をおさめていくような紫色の冷静な眸に、――今日はなんだか、やたらと腹が立った。) 何って何だよ! 僕わるくないんだから! そのヒトが、ほつれ直さないのが悪いんだから!! (大幅に論点がズレた回答、剣士さんの後ろに引っ込んだ冒険者さんをずびっと指さしながら答える。散らばってるキノコの作用を、誰かが剣士さんに囁くだろう。「彼女、アテられちゃったみたい」と。) だいたいねー! グレイさんもグレイさんだよー! (そして飛び火。) いっつもいっつも! れーせーで、さらっと登場しちゃって! 僕が騒がしいんじゃなくて、グレイさんが騒がなさ過ぎなんだよ! ちょっとは怒ったり慌てたりしてみなよ! (…ヒトはこれを八つ当たりと呼ぶ。ピンクの胞子がくるくると娘の周りで渦を巻く。頬が怒りで火照って、ほのかに眸の翠に薄紅の光が混じる。キノコの作用を受けている証拠に。)   (2017/2/19 23:06:14)

エトピリカ♀受付嬢【有難うございます。それでは、アホみたいな展開で申し訳ないですが、流れのままに。少しでも楽しんで頂ければ幸いです。】   (2017/2/19 23:07:47)

グレイ♂剣士(どうやら転がっているキノコの作用である事を聞き、経緯は理解した。今度は怒りの矛先がこちらに向いたようだが、内容が内容のためわざわざ言い返すような気も湧かない。自分の態度は何時ものことだろうに今更言われたところでどうにもしようがない)別に俺がこうなのは何時ものことだろう…それとも何時もと違う反応でもすれば満足か?(軽くため息をつきながら彼女の物言いに言葉を返す。ならば少しは違う態度を見せれば良いのかと折衷案を提示する。大した実害があるわけでもないし、キノコの作用が無ければこの際なんでもいいだろう)   (2017/2/19 23:15:52)

エトピリカ♀受付嬢そーいうとこー! (冷静な青年と、騒ぎ立てる小娘の応酬は少し遠巻きにギャラリーが出来るほどには目立ったか。すっかりカウンター仕事が止まっているけれど、キノコまみれのカウンターでは業務もそうままならない。夜の団体が一区切りした処で良かったというべきか、なんというか。) じゃあそうする、じゃなくて! だいたいっ、わざと困ったり慌てたりしたら、何も意味ないでしょー!! もっとにこにこしたり、あわてたりしてたら女の人からもモテるのに! もうっ、グレイさんはぜったい僕の事ばかにしてる! (ぺしぺしぺしぺし。高スピードでカウンターを叩く音といわれもない文句が連なるつらなる。こっそり、周りの冒険者さん達がキノコひろいあつめてくれてるのをぱっと見とめ。自分でもふんづかむプンスコタケ。) もうっ、グレイさんなんか、グレイさんなんかっ、 (掌におさまるほどのキノコは、投げつけられたところでどうってこともないだろうけれど。それを、眼前の冷静な紫めがけて、) …ばか―――!!!!! (自分の持ちうる全力でぶん投げた。……いちおう、依頼品なのだけど。)   (2017/2/19 23:26:54)

グレイ♂剣士別に媚を売り必要も感じないがな…(あまりに特異な光景なのだろう、ギャラリーが大分増えてきている。見世物ではないのだからさっさと収集をつけたいところだ。どうやら演技では満足してくれないようであり、どうしたものかと逡巡すると不意に目の前からキノコが投げつけられる。反射的にはたき落とすとそこキノコから奉仕が舞い散る)………あまり面倒をかけさせるなよ?遊びに来てるんじゃないだからな…(舞った奉仕が晴れるとそこには冷たい目でピリカを見下ろす紫の瞳があった。周囲に冷たい風が吹いたように周りのギャラリーが静まり返るほど冷たい声で彼女に声がかかる。奉仕の影響か分からないが、いつものような冷静なものではなかった)   (2017/2/19 23:40:13)

エトピリカ♀受付嬢(ぱふんと叩き落とされるキノコ。一瞬にして舞う薄紅の胞子。周りがぎょっと口や鼻を覆うなかで、ただ当事者二人だけがそのままであった。片割れである小娘は、頭に血がのぼっている所為ともいえる。誰かが、換気だやべえぞと戸口や窓に走った。ひゅう、と吹き抜ける冷たい風。だけれどそれ以上に冷たいのは――) ……なん、だよ……め、めんどうとか、いうことない、でしょ……。 (ぐ、と一瞬言葉につまる。薄紅と翠のまざった眸が一瞬揺らいで、たじろぐのはその気迫に押された所為。) ぼ、僕だって遊んでる訳じゃないっ――ぐ、グレイさんが! グレイさんが「あのひとってかっこいいのにつめたいのよね!」とか言われてると、僕がいやなのー! もっとにこにこして、ピンクとか黄色とかのきれーな騎士様みたいな服とか! 着たらいいのに! (常ならば引っ込む処が収まらないのは、やはりキノコの作用以下略。びしりと相手の眉間に指さす人差し指、だんだん(?)子どもの癇癪の様になってきた言動。同じ「怒り」であろうが両者温度の高低差が酷い。) 着ようよ!! ピンク!! (…ひどい。)   (2017/2/19 23:48:32)

グレイ♂剣士俺に対する評価で何故お前が嫌になる?俺が他の女にもてはやされるのが良いというのか?(聞けば彼女は自分が悪く言われるのが我慢ならないとのこと。別に悪く言われる事を自分が気にしたことはないが、何故彼女が気に食わないのか分からない。そこそこに威圧したつもりであったがそれでも彼女は引く様子を見せない。また軽くため息をつく)他人によく見られようと着飾る趣味はない、黒で十分だ。俺が女を侍らせてないといけない理由もないだろう。(至極真っ当な理由付けと共に反論してみせる。自分が女を取っ替え引っ替えするような人間だとでも思っているのかと付け加えて)   (2017/2/20 00:00:10)

エトピリカ♀受付嬢言うよ! (言い切った。誰かが後ろで腕をひく、その手をぱっと振り払う。ひっきりなしとカウンターを叩いていた手で、青いワンピースの胸元ぐしゃりと握り締め、一瞬俯いて。真っ直ぐ見上げた、紫色。) 嫌われるより、好かれてたほうがいいじゃない! 好きになって貰えたら、ほめてもらえたり、いいことたくさんあるんだから! おいしいごはんや、きれいな服がきられたりするんだからっ……女の人がいっぱいいたら、強いヒトってことなんだから! (例えはまるで権力の象徴あらわすような。続けざまに言い募る言葉、の合間。胸を押さえた手のひら、今度は頭に伸びた。金色の髪の毛、ぐしゃぐしゃとかき回すように。) グレイさんは、強いヒト、なんだからッ…… (げほ、と噎せる喉からは、先ほどまでの威勢が少しずつ失われていく。瞬間的な作用だったのか、それとも。) 強いヒトは、ちゃんと、強いヒトでいてくれなきゃ、……! (ぐらり、ぐらり。頭痛を抱えたように上体がぶれ、肘がカウンターにつく。膝からかくりと力を失くして、うわごとめいた言の葉。) だって、そうでなきゃ、……   (2017/2/20 00:11:51)

グレイ♂剣士……強い、か。(頭を抱えうずくまるようにカウンターにもたれる彼女の肩に手を添えて。良い加減正気に戻ってくれるとありがたいが、副作用で倒れられてもたまらない。支えるように手を添えて)着飾ってれば強い?良いものを食ってれば強い?俺はそうは思わん。それだと金があれば強いということになるだろう…(彼女がそれに何を思っているかは分からない。それでも体面を取り繕っていれば強いということにはならないのだと言う)たとえ泥にまみれても、無様に倒れ伏していようと、最後に立って歩ける方が強いやつだと思うがな、俺は。俺はそんな金に物言わせてなんてやり方は好きじゃなくてな。   (2017/2/20 00:20:44)

エトピリカ♀受付嬢ちが、う、だって……、だって……、 (こどもがむずかるように、首を左右に振って見せるけれど、もう先程のように流暢に言葉は出て来なかった。何度か咳き込んで、うすく、涙の膜が張る。どうしてかなんてわからない。頬をつたって落ちた雫は、ほのかにあわい紅色を、していた。) そんなの、あんまり、くやしい…… (添えられた手は、相変わらず手袋越しなんだろうけどそれでも体温が、伝わるから。重ねるように、ぎゅぅと掴んで。ぱちり、と瞬きをひとつ。) ……あ、れ? (……まばたき、みっつ、よっつ。) ……あれ。グレイさん。何時の間に帰ってたの。僕、たしか依頼品の後片付けを……どうしたの? (……目を瞠って見つめる眸は、いつも通りの翠色を、していた。きょとん、と、周囲を見渡す。口論の合間に片付けられていたキノコと、皆の何処か怯えるような引いてるような目。それから、肩に添えられた手。其処から、おそるおそる眼前に視線を戻して。) ……あの。これは、一体。   (2017/2/20 00:29:55)

グレイ♂剣士お目覚めか?凝りもせず騒ぐものだな。(ここでいつもの様子に戻ったとみるや、こちらもいつも通りの物言いに戻る。どうやらあれだけ騒いでおいて何も覚えていないとみた。相変わらず人騒がせなことだと軽くため息をつく)キノコのせいで随分わめき散らしてたぞ、俺だけじゃなく他の奴にも絡む始末だ。手に負えんな。(自分だけでなく、公共の場であれだけ騒いだのだ。一体どれだけの人の目に付いたことだろうか、自分は良いが彼女は大目玉だろう)それでいつまで握ってるつもりだ?ずっとそのままだと見られたままだぞ?   (2017/2/20 00:35:01)

エトピリカ♀受付嬢え、あ、お、おめざめって、……え、あ、痛ぅっ……? (振り向き、巡らし、ぐるっと周囲。ああ、呆れてたり怒ってたりまだ微妙に引いてたり、視線がイタイ。ついでに頭もいたい。あれだ、ここでエールを初めて飲ませてもらった夜の次の日みたいな感じがする。うう、と先ほどとは異なる意味で頭を押さえながら、) う、そ、……え。ほん、とに……? (如何せん信じられないが、周囲と眼前のリアクションが悲しいかな事実と物語っている。なんてったって目の前の鉄仮面様が嘘や冗談を仰られた処を見た事が無いのだ。言ってくれれば、まだ楽なものを。しゅんと落ち込んだところで、さらなる追い打ちである。ぱち、と瞬きをして見下ろす、視線の先。示唆されたものに気がついて、) ……早く言ってよおおお!! (……ものすごい勢いで距離取った。同じように咆えていたけれど、胞子の所為ではきっと、ない。) あああ、もうもう、グレイさんのせいだ、グレイさんのせーだっ…… (胞子の効果は切れた筈なのに。頭をぐしゃぐしゃとひっかきまわして、顔をあげる。やり場のない羞恥と八つ当たりに他ならない憤怒が混ざった顔。)   (2017/2/20 00:42:53)

エトピリカ♀受付嬢……僕、仕事戻る。めいわく、かけたなら……ごめん。皆も、ごめんなさい。 (周りに、ぺこりと頭を下げて。もいちど上げた。向けた先の紫には、まだ、言ってなかったから。) ……おかえり、なさい。   (2017/2/20 00:43:52)

エトピリカ♀受付嬢【と、大騒ぎのとばっちり投げまくってしまいましたが、こちらこれにて〆とさせていただきたく…!! おそくまで喧しい話にお付き合い頂き有難うございました…! それから、いつも有難う御座います…!ソロで終わるなと思っていたので、まさかご一緒頂けると思わずとても嬉しかったです。背後様まで困らせていないと良いのですが、懲りずにまた遊んで頂けると嬉しいです。】   (2017/2/20 00:45:33)

グレイ♂剣士『いえいえ、楽しかったです!久しぶりに名前を見たものですから、入らねばと思ったまでですよ。こちらこそまたお相手お願いしますね】   (2017/2/20 00:47:03)

エトピリカ♀受付嬢【有難うございます。いつも御守りをしてもらっている気が…無茶振り展開にお手数おかけしてすみません… それでは今宵は此方にて、お先に失礼いたします。おやすみなさいませ。 お部屋も、ありがとうございました。】   (2017/2/20 00:49:16)

おしらせエトピリカ♀受付嬢さんが退室しました。  (2017/2/20 00:49:20)

グレイ♂剣士【ありがとうございます。おやすみなさいませ】   (2017/2/20 00:50:43)

おしらせグレイ♂剣士さんが退室しました。  (2017/2/20 00:50:47)

おしらせエトピリカ♀受付嬢さんが入室しました♪  (2017/2/28 22:47:35)

エトピリカ♀受付嬢【こんばんは。名前が続いてしまって恐縮ですが、本日も少しお部屋をお借りいたします。マイペースに遊んでますので、ご一緒頂ける方がいらっしゃいましたら。】   (2017/2/28 22:48:33)

エトピリカ♀受付嬢(日暮れのほんの、寸前に。) …………、 (街の中、そのふたりに目が留まったのは偶々だった。ちいさな女の子の手を引く、優しそうな女性。親子連れと一目でわかる、この国においてもけして珍しくはない光景。仕事帰りの束の間に、そんな風景にふと目を奪われた。) ……っとあ。ごめんなさい。 (往来のど真ん中で立ち止まって、何しているんだか。怪訝な視線が飛んできて、慌てて歩き出す。振り向きざま何度も、何度も、家路につくのだろう小さな二つの影を目で追いながら。) ……おーじ、さーん。赤い木の実のパイ、くーださいなっ。 (振り払うように飛び込んだ屋台で、すっかり気に入りのジャムパイをオーダー。以前に「これが夕食」とか言われた気がするけれど、「これで夕食」なのだ。娘にとっては立派なご飯。) えへへ、僕この国に来て良かったって思うことのひとつは、おじさんのパイと出逢えたことだと思ってるんだよね。ほんと、ほんとだよっ。 (なんてさ、けらけら笑って、焼きたてのパイの包み、受け取って。じゃあ練って歩き出す、夕暮れの道。きらきらと、少し…眩し過ぎるような、あかい陽の光。眺めて。) ……おかーさん、か……。   (2017/2/28 22:49:45)

エトピリカ♀受付嬢(ぼんやりとまなうらを過る、さっきの光景が忘れられない。切り取られた絵みたいに、強く残って。絵本のような、あったかい景色。手を引いて、帰ろうって言ってくれるヒト。……絵本なんて、読んでもらったことなんて、) ……、て。あれ。 (ごふ、て、飲み込んだパイに噎せて、目を見開いた。人の波に流されるまま、道が続くまま。ちょっと、歩き過ぎたみたい。) ……ここ、…………何処だ………… (盛大に迷子った。違うこういうのじゃなくて。ええ、もうちょっと直前まではシリアスっぽい何かをしていたと思ったんだけど。手の中のパイが冷めてしまうから、適度にもぐもぐと咀嚼しながら街歩きのお行儀の悪さ、今はちょっと見逃していただきたい。いつまで? せめて見知った路地に出るまで。)   (2017/2/28 23:17:39)

エトピリカ♀受付嬢あ、え、あ、えーっとえーっとえ――っと、ぉ…… (同じような路地、大通り。歩いていたはずだったのに。いつの間にか知らない景観、知らない路地。歩いてるヒトも、知っているような知らないような。たまにギルドで見るようなヒトがいないような気もしなくもないけど、確信が持ち切れずに声を掛けそびれてうろうろ彷徨った。ああ、だめだ陽が、落ちちゃう。) あっ、の、ちょっと、そこのヒトッ! 道、おしえてください……!! (礼儀もへったくれもないけれど、とにかく必死過ぎた小娘。道行く誰かの服の袖、パイ持ってない方の手ではっしとつかんで引き留めていた。)   (2017/2/28 23:20:25)

おしらせアマリリス♀エルフさんが入室しました♪  (2017/2/28 23:29:48)

アマリリス♀エルフ【こんばんは、初めまして。夜分遅くの参加ですが、束の間ご一緒させていただいてもよろしいでしょうか?】   (2017/2/28 23:30:22)

エトピリカ♀受付嬢【こんばんは、初めましてです。ありがとうございます、こんな感じですが宜しければぜひよろしくおねがいします。 リミットや不都合などありましたら、お気軽に仰ってください。】   (2017/2/28 23:31:21)

アマリリス♀エルフ【ありがとうございます。それでは差し支えなければこのエルフの袖を掴んでくださった形に続けさせていただければと思います。此方の時間はお気になさらず。あ……一点だけ確認したく。日が落ちてしまう――まさにその直前で太陽はまだありますでしょうか?(とくにキャラがどうというより設定齟齬がなきようというだけです。)】   (2017/2/28 23:33:36)

エトピリカ♀受付嬢【ありがとうございます、私も時間はだいぶ自由なので、よろしければよろしくお願いします。 Σ失礼しました。太陽はまだ沈み切っていないイメージで書いておりましたが、そちらのターンで陽を落としていただいても大丈夫です。描きやすいようにして頂ければと思います。】   (2017/2/28 23:37:10)

アマリリス♀エルフ【あ、いえ、いえ。私の拾い下手で(深々。ありがとうございます。せっかくの狭間の時間帯、空の色も楽しめればと思います。太陽さんは……きっと紡ぐうちに眠るのでしょう。それでは、遅筆ではありますが改めてよろしくお願いいたします。どうか良き紡ぎとなりますよう。少々お待ちくださいませ。】   (2017/2/28 23:39:44)

エトピリカ♀受付嬢【すみません油断するともろもろすっ飛ぶので、本当解らないとことかあったらいつでも…それかご自由に解釈頂いても大丈夫なので。 出遅れましたが、改めてこちらこそよろしくお願いいたします。】   (2017/2/28 23:49:37)

アマリリス♀エルフ(太陽が名残惜しいといわんばかりに水平線を細く暁色に覆い尽くす刻。買い物用だろうか、バスケットを提げて路地を歩く紫が一人。何かいいことでもあったのか、ふふ、と一人笑んで歩を進めていると――「そこのヒトッ!」)……?(はて、何か、困ったような声。誰かを呼止めているような声。でも、この身はエルフだから、きっと、後ろを歩いている違う誰か――――と、思ったとき。「道、おしえてください」と鼓膜を打った半拍後。バスケットを提げていないほうの片腕に違和感。そう、袖を引かれた感覚。急なことにバランスを崩すわけでもなく、驚いた声をあげるでもなく、引かれた勢いにふわりと乗った、そう踊りのような自然弧を描いて振り返った。紫の双眼は、ぱちくりと不思議そうにまばたきする。)あら……(きょとん。まばたきもう一つ。その後は、どうやら道を探している声の主へ、ふっと笑んだ。水平線の眩い赤が照らすその微笑は柔らかく、昇り始めている月のように穏やかなそれ。)こんばんは、人間さん。迷子になってしまったのですか?(聞こえた言葉をたしかめる声は、ゆったりとしたソプラノ。)   (2017/2/28 23:53:02)

エトピリカ♀受付嬢(夢中で伸ばした手は、知らない誰かの品の良い紫色を掴んだ。行儀が悪いとか思われそうなところだけれど、つい勢い余ってしっかと掴んだ袖口はそのまんまで――) ……ぇ、 (おっとりと返ってきたソプラノボイスに、ぱちり、としばたたかせた翠の双眸。両耳の一房ずつだけ胸に掛かる程伸ばして、あとは項で切りそろえた金髪。痩せた体躯の、小柄な娘は眼前にわずか驚いたような顔をして、) ……っ、そう、なの、ええと、 (我に返った。勢いで掴んで、勢いで呼び止めたけれど、いざ事態を説明しようとすると上手く言葉が探せない。と言うかその事実が、つらい。) ……迷子なん、……です。 (ぐえ、と喉奥から潰れたような響き。花咲くようなふんわりとした笑顔の前で、ばつが悪そうに視線を斜め下に落として、口籠る。) ごめん、なさい、急に呼び止めて。大通り、歩いてたつもりなん、だけど……ちょっと、解らなくなっちゃって。お姉さん、この辺り詳しい人だったら、おしえてもらえません、か。 (往来のさなかで足止めてるものだから、行き過ぎる人がなんだなんだと怪訝な目を向けてくのも分かる。ちょっとだいぶ恥ずかしい。今更ながら頬に熱が上った。)   (2017/3/1 00:04:27)

アマリリス♀エルフ(その人間さんは、やはり迷子のような声でゆっくり、聞き間違いでも勘違いでもないことを教えてくれた。言葉が途切れる間を埋めるようにして、頷きを一つ、二つ。若葉のように澄んだ翠色の視線がずれていくと、追うようにゆっくり一緒に首を傾いで。迷子は、どんな生けとしも心細くなる。目の前の人間さんも、そんな声をしているように思えたから。)大丈夫、大丈夫ですよ。(穏やかな微笑も、子守唄を歌うような声音も、変わらず。もう少し、覗き込んでみて、)大通りからいらしたのですね。それでしたら……(ふと、頭上を見上げる。空の頂ではすでに夜の瞬きたちが降りてきていて。)……(うーん、と、何かを考えているような、そうでないような。人間さんがひょっとしてこのエルフがほんの少しでも道に明るいと映っているだとしたら、星を地図にしているようにも見えたのだろうか。そんなことを俯瞰がつらつらと並ぶに十分な間を挟んで、)――はい、きっと大丈夫ですわ。(にっこり。きっとという言葉は人によって捉え方は二通り程あるのだけれど。)あ……もし、お急ぎでなければ私の用を一つ済ませてからでもよろしいでしょうか?すぐに終わりますわ。   (2017/3/1 00:20:06)

エトピリカ♀受付嬢(何の根拠もないし、確証もないけれど。やわらかな、鈴のようなこわねは自分の気持ちすらなだめていくようで。少しだけ視線をあげると、緩やかな曲線をえがいた眸と視線がぶつかっただろう。きれいな、どこか安心する色の、眸。きっと、って、そんな不確かな言葉すら、勇気づけられて聞こえたくらいに。) ……う、ん。あり、がとう。御姉さん。 (たどたどしく、言葉を繋ぐ様は小柄と相俟って幼げに見えるやもしれない。それに自分でも気づいたように、強く首を左右に振って。ぎゅっと一時閉じた眸を、開いた。) えっと、よろしくおねがいします! うん、全然急いでない、から、御姉さんの用事が先で、だいじょうぶ! ァ、…… (ようやく気付いた、裾握りっぱなしなこと。急いで離して、…それから齧りかけのパイを、両手で持って後ろ手に隠すようにして。) えっと。僕、ピリカって、言うの。普段は、ギルドで受付の仕事、してるんだ。御姉さんはギルドとか、あんまり行かないかもしれないけど、……御姉さんの名前も、訊いて、いい? (今更ながらの、ご挨拶。)   (2017/3/1 00:34:49)

アマリリス♀エルフふふ、ありがとうございます。本当に、すぐそこで、すぐに終わりますから。(了承してもらえれば、ほわりと嬉しそうに笑む。袖から離れた手をなんとなしに視線が追うと、視界の端でなにか鮮やかな赤いものが見えた気がした。たぶん、ベリー。ほのかに甘い香りの軌跡をそっと残した香りが鼻腔をくすぐったから。ベリーの香りの人間さん、というだいぶ危うい覚え方をしかけたところで、ベリーの香りの人間さんが自己紹介をしてくれれば、きょとんとして、「あ」、と、忘れ物を思い出したかのようにもう一度目を見開いて、口元を軽く押さえた。)あら……私としたことが名乗りを忘れてしまうだなんて、失礼いたしました。(申し訳なさげな言葉を口にするもその声音はやはりほわほわと危機感から遠く。心臓に手を当てて笑みのままに名乗りを返した。)アマリリス――と、呼ばれております。ピリカさん……ふふ、愛らしい響きのお名前。どうぞよろしくお願いいたします。(空いた片手で裾を軽く持ってカーツィの礼。)ギルドの受付の方なのですね。ギルドはいくつかありますが……ふふ、私も以前に何度かお世話になったのですよ。   (2017/3/1 01:05:55)

アマリリス♀エルフ(そんなことを言いながら、きっと人間さんからしたら来た道を少しだけ戻るような形にゆっくり歩きだす。辺りに並ぶのは家だったり、家が連なった店だったり。市場や広場といった人通りの中央でもある大通りに比べれば少し大人しい通りだろうか。それでも灯が頼りないわけでもなく、いわゆる、住宅街。その中で一軒。周りの家はそろそろ月灯だけでは頼りないと家の中のランタンを灯す頃だというのに、一軒だけ、窓ガラスの向こうが暗いままの家。)こちらですわ。よろしければ中へどうぞ。(笑んで言いながらバスケットの中から取り出したのは小さな鍵。玄関の鍵穴に吸い込まれるように入って、回せば当たり前のようにカチャリと出迎えの音。開いたドアの先は木目調の――何もない、空き家であった。ヒビも埃も何一つない、伽藍とした空き家。バスケットからひらひらと出て来た虹色の蝶がきらきらと光る鱗粉を落としながら、ランタンの代わりを務め、エルフが向かう先は、灯らぬ暖炉がある広い空間。大きな窓から名残を惜しむ陽光と月光が同時に入り込む、そんな場所。)ご覧の通り何もないのですけれど、何事もないか帰り道に見る習慣なのです。   (2017/3/1 01:06:24)

エトピリカ♀受付嬢あ、ううん、ううんゆっくりで、いいからっ……えっと、アマリリスさん、だね。うん、……僕の方こそ。 (さて、彼女の思惑知らないまま、娘はぶんぶんと左右に首振って。改まった品のよいお辞儀を真似るよに、片手で―内緒のパイを片手で後ろに隠したまま―、ちょん、とワンピースの裾を摘まんで見せる。とはいっても膝が出る丈のものだから、ほんとうにちょこっと、こどものお辞儀みたいなものだけど。歩き出す彼女の背を追いかける間際、薄桃の頭が前向いた隙に、パイの残りを急いで口に押し込んだ。もぐもぐもぐもg)――、ごふ、……ん、ぐ。 (…よし。小走りに追いかけて、) そう、なの。受付、兼掃除係兼買い物係兼…みたいな感じだけど。今は、カウンターにいる事がいちばん多い、かな。 (つまり雑用係である。彼女自身からギルドの言葉が出たのなら、少し目を瞠って、) そうなんだ……ちょっと意外。ああ、でも依頼は、いろんなヒトがしてくるもんね…… (何も「請け手」に限った事ではないか、と彼女の話をぼんやり解釈しながらの道歩き。にぎやかな通りから、だんだんと足取りの先は明かりを減らしていく。少しずつ、灯す色を変えていく。)   (2017/3/1 01:38:07)

エトピリカ♀受付嬢……こ、こ……? えと、……おじゃま、します。 (辿りついたのは、夜の始まりなのにあかりのひとつも灯らない家。優しいひかりで包まれた、他のどんな家とも違って見える家。その違和感の正体を、促されるまま中に通されて知った。) 、からっぽ、……ごめんなさい。 (つい口をついて出た言葉に、はっと両手で唇を抑える。そうしている間にきらきらと舞う蝶々が、ほのかに辺りを照らしてく。ゆっくりと、視線で追いかけて。もう一度家の中を見詰めた。古いのか新しいのかもよくわからない、けれど手入れがされているのか塵ひとつもない家。) ……ほんとだ。何も、ないや。 (ちょっとしゃがんで、床に触れてみる。暗がりでも解る。埃ひとつ、指先につかない。指先じっと見つめて、しゃがんだ視線から、視線上向けて、) 全然汚れてない。綺麗好きなんだね、此処のヒト。 (ちょっと笑って。膝抱えたまま、その視線から室内を眺めた。大きな窓に、火の無い暖炉。) 今日も……何も無かった? (しゃがんだまま。)   (2017/3/1 01:38:42)

アマリリス♀エルフふふ、お世話になっているギルドの受付さんでしたら、いずれお会いすることもあるかもしれませんね。(そんな答えがあって、伽藍の家。からっぽという言葉を慌てて口に戻そうした仕草にも紫の笑みはふわりと向けられる。)どうか謝らないでください。調度品を揃える前に長く留守にしてしまわれて、私では人間さんの調度品を上手に見繕えないですから――(ゆっくりと、虹色蝶と一緒に辺りを見回して、)お掃除と見回りくらいしかできないのです。ええ、今日も大丈――あら……?(ふと、窓辺へと歩を進めて、途中で止まる。)あら、あら……まあ……ピリカさん、ピリカさん、見てくださいな。(手招きしながら、小声で呼んで窓のほうを指で示す。大きな窓のすぐ外には鉢の一つ二つ飾りおけるような張りだし部分があるのだが、その狭いスペースに、鳥の巣があった。真っ白な親鳥が、その上を蓋して守るようにふくらと身を膨らませていて。)ふふ、鳥さんもこのお家を気に入って下さったようなのです。(うとうとしている鳥を驚かせないよう小声で続ける声音は、視線は、母が子を見守るような、とても愛おしげなそれ。)   (2017/3/1 01:50:30)

エトピリカ♀受付嬢そーだね。もし見かけたら声、かけて。僕もそうする。 (悪戯に歯を見せて笑った。声かけてって言ってもあんた仕事中でしょうが、みたいなツッコミは、きっと今は飛んでこないからいいの。 「お家」の事情、聴いた分ゆっくりと何度か頷いて。) ごめん、つい。でも、そっかあ。じゃあ、アマリリスさんお留守番? けど、これだけきれいに出来たら、良いと思うんだ。窓とか、いっくら拭いても曇ったりするし、床とかがんばってモップかけても、傭兵さん達がどすどすしたらあっという間に砂だらけになるもん。 (きりないよ、と嘆くは自分が勤めるギルドの話である。一旦天井を、仰いで――呼ばれた声に、はたりと我に。) え、えっ。なに、なにか、あったの……、………わ。 (密やかめいた手招きに、跳ねるようにそちらへ寄って、……ぱち、と、今日何度目かになる瞬きを、した。かたん、と窓枠に手をかけて、乗り出すように見つめる眸は、やがて細めて。)   (2017/3/1 02:02:28)

エトピリカ♀受付嬢……そだね。 (ぽつり。) ……でも、いいの? ほっとくとこの子達、毎年来ちゃうよ。 (そういう子だもん、とは無駄に確信めいて、少しだけ困ったように、何処か嬉しそうな紫の双眸を見上げた。) 「何も無く」、無い、けど。   (2017/3/1 02:02:34)

アマリリス♀エルフ出入りが増えたらお掃除の回数が増える……ふふ、頑張ります。はい、私はこの家のお留守番なのです。もうすぐ帰って来られると思いますから、そのときはぜひ遊びにきてください。きっと喜んでくださいますわ。(伽藍の中で、歌うように幸せそうにふわりふわりと響く声。空き家の窓辺に家を構えた鳥はこの先も毎年と聞かれれば、紫眼はやはり幸せそうに笑む。)ふふ、毎年遊びに来てくださるなら尚更歓迎ですわ。人間さんの家は賑やかのほうが良いそうですし。……また来ますね。(小さくとつりと伽藍の家に家を作った鳥の家族に置いて、蝶はバスケットへと帰った。)お待たせいたしました。それでは参りましょう。(言ってそっとゆっくり来客を外へと促して、戸締りをしてふと。)大通りからいらしたのでしたら、大通りまで出られれば……ええと……大通りのほう、は……(少し先の十字路を右に左にゆっくり二往復ほど。大通りからどこを目指しているのかを尋ねることをころりと忘れているエルフである。)――きっと右ですわ。   (2017/3/1 02:15:17)

エトピリカ♀受付嬢うんうん。あ、でもパン屋さんとこのおかみさんがこないだ、つかってない部屋の方が傷むって言ってた。パン屋さんね、こないだ娘さんが隣の国にお嫁に行っちゃったから部屋が空いてるんだって。暮らしてるひとがいないと傷んじゃうから、貸そうかしらって……でも傭兵さんが毎日どかどかしたら、おんなじだと思うんだけどねえ? ……あ。僕が言ってたって、ないしょね。 (買い物先での情報か、しかしここまで述べて人差し指を唇の前に立ててもあんまり意味が無さそう。そんな真顔を向けながら。次には少し驚いて、視線が少し下がって、彷徨う。予想外で、狼狽えたみたいに。そんな、何かと表情の良く変わる、忙しないと呼ばれる娘は、) ほんと? 行っていいなら、よろこんで。 (歌うようなこわねに、うすらはにかんで答えていた。) でもお呼ばれ用の服とか、持ってないけどいいのかな…… (照れたように金の髪かきまわして、そんな照れを誤魔化すようにまた窓辺を覗き込んだ。…よかったね、いいこにしてなきゃだめだよって小声で告げる様は、何処か小さい弟妹にでも言い聞かせるような。) ぜんぜん、待ってないからへいき。僕こそ、ついてきちゃってごめんね。   (2017/3/1 02:27:49)

エトピリカ♀受付嬢(そうしてまた、表に出て。ゆっくりと歩き始めたのだけれど、) ……あ、えと、……アマリリス、さん? (先程までの澱みない口調から、ふわふわと――いやもとからふわふわはしてたけど、何処か、……すこし心配になるような。) み、右だね。ありがと。……えっと、あの、だいじょうぶ、だよ? 僕、大通りまで出られたら、後はちゃんと一人で行けるから。アマリリスさんこそ、遅くなっちゃって大丈夫? ……もしかして、お家ここから遠かったり、する? (気づけば夜の気配がもうだいぶ近くて、今更ながら押し寄せてきた各種心配事に、先ほどとは違う意味で彼女の服の裾、引こうとするの。そんな道すがら。)   (2017/3/1 02:28:51)

アマリリス♀エルフ パン屋さんが……ふふ、内緒、ですね。ええ、木々も石も、循環に忠実ですもの。そこに無くて良いと思えば、在るべきところへ還って行きます。(それが、人間さんにとって、空間が傷むという事象であっても。エルフの声に寂寥はとうとう宿らず。埃一つ舞わない程度の出入りなら、家の木も石もまだ留まってくれるだろうから。それに――)ふふ、私もこれ一着ですもの。親しみのある服で訪ねてくださるお気持ちのほうが、宝石を纏うよりもずっとずっと綺麗で嬉しいですわ。今日、来てくださってありがとうございます。とても素敵なお土産話がたくさんできました。(「いい子に」とそっと小声に告げる声言葉は、音を多く収めるエルフの耳には優しい優しい声と聞こえていた。だから、殊更幸せそうにその光景を眺めていたのだとか。)――(して、肝心の道案内。)――?はい。(名を呼ばれた理由の奥深くに気づく気配もなく返事をする。少し香りが薄くなった気がするけれどベリーの香りの人間さんは、どうしてか心配そう。口にしてくれた心配を聞けば、ほわりと笑んだ。)ふふ、本当は、お夕飯もご一緒に、と言いたいところなのですけれど……また今度、ですわ。   (2017/3/1 02:55:34)

アマリリス♀エルフ(と、すらすら言いながら十字路を右に行って、道なりに行けば大通りの夕暮れに戻れるのだが……)私の寝床は街の外の森なので、ここから少し歩きますけれど、大丈夫です、慣れた道ですから。(はて、なぜか分かれ道のように見えなくもない小道を見ては右に左にと。歩が止まりかけてまた進んで。後ろをついて歩く迷子さんにそれがどんな印象を与えたかは……――ふと袖が触れた気がして、振り返りながら笑むのである。)このまままっすぐのようですね。賑わいの音が近くなっていますもの。(さらりと、確信を帯びる語尾がお留守番している口調で何事もないかのように告げる。が、ご安心あれ。その言葉は真である。ちゃんと、見覚えのある通りが迷子の人間さんの視界にもすぐそこだと見えてきている。)   (2017/3/1 02:55:42)

エトピリカ♀受付嬢うん、そう、……そうかも、ね。……えへへ、アマリリスさんて、なんか、……ごめんなんでもない。 (ほの笑んでかたられる言の葉は、すなわち朽ちるということなのだろう、けれど。ゆっくりと語られるこわねは、どこか、……言い差して口を噤んだ娘は、しかし次の発言にそれどころではなくなった。) ええ? それだけ? ……うそ、……言ってるようには、見えない、けど……、ええええ。 (如何せん、目の前の美人な御姉さんがさらりと告げた、服これしか持ってない発言に衝撃を受けていた。冗談、を言うようなヒトにはこの短い間でも見えなかったし、気を遣われて嘘を……にもちょっと見えない。と言うか嫌だそんな嘘。) ……もったいない。 (結局、その件に関してはそんな、余計なおせっかいである一言だけ唸って。へらりと、力が抜けたように笑う。) 宝石、とかずっと、ずーっと先。でも、僕も嬉しい。楽しみ、ひとつ増えたから。でもやっぱり、お呼ばれの時には、もうすこしおめかしして、いたいな。あと、……お礼って、僕の台詞、だよね。ありがとう、アマリリスさん。 (…笑う。)   (2017/3/1 03:12:08)

エトピリカ♀受付嬢うん、それもそうなんだよね、僕はさっき済ませてたからいいんだけど、ご飯もまだなのに連れ回しちゃって……街の外? 森の中に、お家があるの……? (優しい御姉さんは、そのふわふわした笑顔は本当に魅力的なんだけど。心底、素敵だなあって思うのだけど。こう、ちょっとずつちょっとずつ、不安になる事をおっしゃる。いや、怖いとかじゃ、なくて。) ……あの。それじゃあ本当に、ほんっとうに気を付けて、帰ってね……? 何かあったら、大声出してね。僕が、聞こえるかはちょっとわかんないけど、聞こえても、役に立てるかわかんないけど……でも、聞こえて、助けてくれそうな人、この街にはいっぱいいるから。うちのギルドの人達も、優秀だからっ。 (歩きながらそうやって喋るうちにその「不安」が募ったのか、念押すように繰り返して最後はとうとう傍通った御兄さんがちょっとぎょっとするまでに声のボリュームが吊り上がっていた。…咳払い、ひとつ。) ……この道、まっすぐ、だね。わかった。……今日は本当に、たくさんありがとうござい、ました。   (2017/3/1 03:14:34)

エトピリカ♀受付嬢……心細かった、の。アマリリスさんが助けてくれて、うれしかった。……美味しい、ジャムパイ売ってるお店を知ってるの。だから今度会えたら、ごちそうする。今日の、御礼。……やくそく。 (内緒話、そっと渡すみたいに告げて、一歩。後ろに下がる。) ほんとうに、ほん、とうに気を付けて、帰ってね。   (2017/3/1 03:17:24)

アマリリス♀エルフふふ、これはとても軽くて丈夫な糸なので、冬でも温かいのですよ。もちろんお布団もありがたいのですけれど。(ちなみにこのワンピース、別に中が膨れているわけでも、なんでもない。袖に触れたならシルクに少し近い感覚も覚えただろう。それくらいである。飾り刺繍が裾と袖にあるくらいの。驚きと、「もったいない」という呟きの言葉に、エルフははてなと首を傾ぐのであった。人間さんの言葉は、時々少し難しい。)――そうですね、今は森の中がお家です。本当のお家は、先程のお家ですけれど、今は森でお怪我をなさっている方のお傍に居たくて。(帰る場所が二つある、そんなエルフ。そんなエルフの帰り道をひどく案じてくれる優しい人間さんに、これまた嬉しそうに笑むのである。)大丈夫、大丈夫ですよ。森への道はちゃんと覚えていますもの。(そこではない、と、言われかねないようなことをほわりと言って、大通り。刻はちょうど月だけの時間。外食に出歩く者、夜に開ける酒場から始まる賑わい。昼とはまた違った活気に満ちた音たちが、帰り道を温かいほうへと導くのだろう。)   (2017/3/1 03:36:31)

アマリリス♀エルフ……ジャムの、パイ……?ふふ、それは食べたことがないのです。ぜひ、楽しみにさせてください。お約束、です。(約束を契るとき、どうして内緒話をしているときのように心臓が少しだけ速くのなるのか、永い永い時を歩くこのエルフも、まだよくわからない。心は不思議。)お役に立てて何よりですわ。――おやすみなさい、良い夜を。(もう一度、カーツィの礼。エルフはそこで立ち止まって手を振る。迷子だった人間さんが、通りを行く頃、その背を見つめながら一つ、二つ、三つ数える。)……ええ、一人の迷子は心細い。アルヴェルスの夜風よ、どうか――(心臓に手を当て、ブレス、一つ)―――、―――(夜の潮風に乗せて道に届けるのは、歌。旧い旧いエルフの詩。柔らかく澄んだソプラノは、そっとそっと、目指す明るい場所へとそっと背を押したのだろう。子が転ばぬよう背に手を添える母親がするような……そんな、温もりの歌。)   (2017/3/1 03:36:36)

アマリリス♀エルフ【大変お待たせいたしました。私からはこれにて〆。幕閉じございましたら、ご一緒したく。】   (2017/3/1 03:37:00)

エトピリカ♀受付嬢う、んん……まあ、その。僕も服に関しては、……関しても。大いにヒトの事は言えないん、だけど、……解った。 (いっとき触れていた布地は、さらさらととても指どおりが良かったから。街ゆくヒトが羽織るような、防寒性があるかと聞かれたら首を捻ってしまう処なのだけれど…納得をしきっていないような声音で、しかし無理矢理今回は話を括る事にした。だってこう、たぶんこのままふわふわとしてまた針が巡りそうだもの。それでお家に帰るの遅くなったら、もっとよろしくない。) けが、してるヒトがいる、の? ……そっか。あの、あの。薬草依頼とか、腕のいい御医者さん呼んでくるとか。そういう依頼も出せるから、困ったら、ほんと声、掛けて、ね。 (言っても、自分が何を出来る訳でも無いのだけれど。せいぜいコルクボードの見える処に依頼を貼って、顔見知りの傭兵さん達に頼み込むくらいだ。職権乱用とも言い難い、そんな手しか持たないけれど。) けがは、心配……だもんね。でも、ケガしてるひとが、アマリリスさんに何かあったら、今度は心配しちゃうから。……やっぱり気を付けて、帰ってね。 (三度目。)   (2017/3/1 03:48:44)

エトピリカ♀受付嬢うん。やくそく。きっとね。たのしみに、してて。 (ほんとは、屋台のパイとかお礼には相応しくないのかもしれない。でも、何だか彼女はそれを、喜んでくれるような気がしたから。今こうやって、笑ってくれてるみたいに。) それじゃあ……おやすみなさい。ほんとに、ありがとう、……またね。 (上品なお辞儀に併せて、こちらもぺこりと小さなお辞儀。ぱっと顔を上げて、駆け出して……少しして、振り返って。手を振ってくれるのに気がついたなら、こちらも、大きく手を振った。届くように。そうして今度こそ、前に向き直って駆け出す。見送ってくれる彼女が、早く家路につけるように。早く早く、帰ろうとした。) …………、 (その甲斐あってか、程無く見知った灯りを見つけるだろう。その通りには、明らかに顔見知りとわかる店や人の姿もあっただろう。安堵に頬染める娘の耳へ、喧騒に、雑踏に、混じって。知らないやさしい唄が、聞こえた気がした。……それは、すこしもしらないものだったけれど、まるで、――)   (2017/3/1 03:49:17)

エトピリカ♀受付嬢【こちらで〆とさせてくださいませ。こちらこそ大変お待たせいたしました、深夜と言うか早朝までのお付き合い、本当にありがとうございました(そして迷子の御守り)。楽しかったです…!!途】   (2017/3/1 03:50:14)

エトピリカ♀受付嬢【Σ切れました 途中途中不手際が目立って申し訳ないです。 ひとつだけ、寝際で申し訳ありませんが、次回慌てないためと今回ごめんなさいがしたいので確認させて頂ければ……本当もう、最初に聴くべき事でしたが、アマリリスさんのご容姿は一般的に見た目からして「エルフ」だとわかるものでしたでしょうか……本当、最初に聴けという話で、申し訳ないです…】   (2017/3/1 03:51:55)

アマリリス♀エルフ【ちょこっとのつもりが道草が盛大な道草してしまって……(深々。でも、おかげさまで素敵な邂逅となりました。本当に、たくさんのお時間をありがとうございました。(迷子の御守をしてもらったのはたぶんこちらもです。)とても、とても楽しい時間――あ。失礼致しました、最初の描写に入れようと思って抜けてしまって……。はい、長い髪にだいぶ隠れ気味ではありますが人間さんに比べると耳が細く先が尖っています。髪の間から尖っている耳がちらっと覗いていました。】   (2017/3/1 03:54:10)

エトピリカ♀受付嬢【いえ私こそ楽しくてずるずる続けてしまって…… そして、わかりました、ありがとうございます。……すみません次回に生かせるようにがんばります…!!(平伏  …色々と抜けてて申し訳ありません。しかしとても楽しかったです。良かったらまたご一緒いただけると幸いです。かさねがさね、今日は本当にありがとうございました。】   (2017/3/1 03:56:30)

アマリリス♀エルフ【いえ私こそだいぶ久しぶりの子だったとはいえあれこれ抜けまして……!次回のご縁でまた改めて描写させてくださいませ。それでは、お部屋これにて。冷え込む時間ですのでどうかどうか温かく。良い夢を。お部屋と楽しい時間をありがとうございました。見守って下さいました窓辺様方にも感謝を。】   (2017/3/1 03:58:09)

おしらせアマリリス♀エルフさんが退室しました。  (2017/3/1 03:58:14)

エトピリカ♀受付嬢【はい、おやすみなさいませ。ありがとうございました。 私もこちらにて、お部屋お返しいたします。有難うございました。】   (2017/3/1 03:58:47)

おしらせエトピリカ♀受付嬢さんが退室しました。  (2017/3/1 03:58:50)

おしらせエトピリカ♀受付嬢さんが入室しました♪  (2017/4/2 23:07:13)

エトピリカ♀受付嬢【こんばんは。名前が続いて恐縮ですが、またお部屋をお借りさせてください。ちょっと異色なシチュエーションですが、遊んで頂ける方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。】   (2017/4/2 23:07:50)

エトピリカ♀受付嬢(青い青い海の王国は、今日も清々しく晴れ渡る。大きな港から続く街道、市場は人と人でないモノの声も混ざって、いずれも賑やかに朗らかに。騒ぎと言う騒ぎも、これと言って見当たらない、平穏な日常に。) ぅああああ、ごめんなさいちょっとどいてーっ。 (……平穏、を前言撤回する勢いで、大通りを走る娘が1人。まだ年若の、言っておさなげな面差しは、困ったように眉根をハの字に寄せている。そうして、胸の前で腕を組んだままという、如何せん不自然な危なっかしい走行スタイルで通りを駆けていた。) どいてどいてえ、『危ない』、から――ッ…… (そうやって周りを「牽制」しながら、人混みを潜り抜ける、「薄紅色の髪目の娘」。困っている理由は、傍目にはわかりづらいかも知れない。金髪に青い眸の、普段のを知らなければ。) ……とっわあ! (最中。不自然な格好で走っていたから、ほら。バランス崩して盛大に転んだ。咄嗟に腕組みを解いて大地に伸ばす、両の手が固い石畳を滑った瞬間、「それ」は起こった。)   (2017/4/2 23:08:31)

エトピリカ♀受付嬢……う、わ。 (転んだ少女を助け起こそうとした何人かが、ぎょっとして後ずさる。少女自身も身を起こしながら、転んだ事よりも、目の前の事象に愕然としていた。……何の変哲もない冷たいかたい石畳は、それは鮮やかで華やかな、パステルピンクのグラデーションへと「変色」していた。娘の真下。正確には、娘が手をついた処を起点として、波紋をおとしたように、丸く。) ……あ、あは……アハハハ…… (誤魔化し笑いと一目でわかる、乾いた笑みを貼り付けて、娘はのろのろ立ち上がる。) ……ごめん、なさい。そんな訳、なので道をあけていただけると、……これ以上「零しちゃう」のは、ちょっと。 (うすら笑いの事情を、彼女と彼女の触れた「石畳」から察したのか、ざわあ、とどよめきを上げてヒトが距離を空けていく。有難いけどちょっと複雑な心境で、再度「両手」を何かから庇うように胸の前で組み、怪訝そうな視線の中をふらふら歩きだす。)   (2017/4/2 23:10:22)

エトピリカ♀受付嬢(娘が去った後で、こわごわ変色した石畳を覗き込んだ者は、後になって語る。零しちゃう、と宣いながら、その両手はからであった。石の床は水も無ければ粉も無く、文字通りその一か所だけ、元から「そう」であったかのように淡く染められ、暫く後に、また元通りの固い石床色に戻ったと。) ……って言っても、何か散らかしたものを、ほったらかした気持ちにすごく、なるんだけど……っ。 (誰に言うともなく、強いて言うなら娘とうらはら、青いばかりの高い空へ、走りながらそんな泣き言。人混みの向こうに顔馴染みのパイ屋さん。ねえおじさん僕だよわかる? 今ちょっと手当たり次第ピンクにするマンみたいになってるけど。……視線だけ投げたけど、もちろん気づかれっこない。気づかれた処でこの手じゃパイも買えないし、かえって心配させそうだからそのほうがいいのだけど。) ううう、早く届けなきゃ……!! (ぱたぱたとふらふらと、足取りはひたすらに目的地を目指して。ああ、両手が使えないってこんなにも不便。)   (2017/4/2 23:21:39)

おしらせグレイ♂半妖さんが入室しました♪  (2017/4/2 23:24:40)

グレイ♂半妖【こんばんは】   (2017/4/2 23:24:50)

エトピリカ♀受付嬢【こんばんはー。御久し振りですー】   (2017/4/2 23:25:47)

グレイ♂半妖【お久しぶりです。お相手よろしいですか?】   (2017/4/2 23:27:05)

エトピリカ♀受付嬢【はい、もちろんですー。1時頃までとなりますが、宜しければご一緒してやってください(勿論それより早くに〆でも大丈夫です) 全体的にカラーリングがピンクになってる解りづらい状況ですが、入りやすい処から入って頂ければと思います。よろしくお願いします。】   (2017/4/2 23:28:49)

グレイ♂半妖【ありがとうございます。では出会い頭にぶつかる幹事何かがいいですかね?】   (2017/4/2 23:31:10)

グレイ♂半妖【訂正 出会い頭にぶつかる感じ】   (2017/4/2 23:32:36)

エトピリカ♀受付嬢【こちらこそありがとうございます。ええ、入り方はお任せしますので良いようにして頂ければと思います。下記にある通り、うっかり手にさわるとピンクになりますみたいな付属効果が……と言うまたも頭悪い話ですが(毎回すみません)、よろしければどのようにでも。】   (2017/4/2 23:33:23)

グレイ♂半妖【分かりました。続けますのでお待ちください】   (2017/4/2 23:35:06)

エトピリカ♀受付嬢【了解しました。途中不都合などありましたらいつでも仰ってください。改めまして、よろしくお願いいたします。】   (2017/4/2 23:36:19)

グレイ♂半妖(ギルドでの用事を終えて通りへと出るとなにやら人ごみの向こう側がやたらと騒がしいようだ。引ったくりか何か知ったことではないが、おおよそ自分には関係の無いことだろうと意に介さず大通りを横切ろうと歩き出す。こちらに向かってくる騒がしい声を聞きふと視線をそちらに向ける)この声…あいつはまた何か騒いでいるのか?どこでもにぎやかなことだ…(いつもの事だろうとそのまま歩いていると、ふと急に周囲の人ごみがわれこちらにまっすぐ走ってくる人影を捉える。目と鼻の先にいたためそのままぶつかり一歩後ずさる)   (2017/4/2 23:45:10)

グレイ♂半妖…と、悪いな。…何処かで会ったか?(一見すると始めてみるような姿だったが、機仕官のようなものを感じて   (2017/4/2 23:47:49)

グレイ♂半妖既視間のようなものを感じ、目の前の桜色の少女に問いかける)   (2017/4/2 23:49:04)

グレイ♂半妖【すいません、色々途中でした…】   (2017/4/2 23:49:39)

エトピリカ♀受付嬢(お腹もすいたしくたびれたしさっき転んだし膝も痛い。ついでに周囲の皆さんはあんまりそう、微妙なイキモノ見るような目で見ないでやってくれませんか。気持ちは大いにわかるけど。道開けてくれるのは助かるけど。ああちょっとなんか知ってる気がする、この視線、) …――へぶっ! (色気とか女性らしさとかおよそ感じられそうにない悲鳴だった。視線と思考が余所見して、相手の恐らく胸板あたりに顔面からダイレクトアタック(不可抗力)かましてた。思わずよろめく一歩、二歩。今度こそ転ばなかった自分を褒めたい。……て、) !? ……あ、ァアラ。失礼しました、ワ。 (……ワントーン高い声音で、思わずそう答えていた。目の前の、紫眸の剣士さん。あからさまぁに目を逸らし、さらにもう一歩下がりながら。) 貴方こそ、お怪我は? それにその、……大丈夫だった、カシラ? (手。たぶん、なんとか触れずに済んだと思うんだけど。横向いた姿勢からちらちら、視線だけ向けながら。何処も色、変わってないだろうか。)   (2017/4/2 23:53:25)

エトピリカ♀受付嬢【お気になさらずですー…!!】   (2017/4/2 23:53:59)

グレイ♂半妖(相手の反応だけを見れば初対面のような振る舞いではある。だがどうもぎこちない話し方とはいい、目をあわせようとしないあたり不自然さを感じた)俺のことならどうということは無いがな…まあコートに何か付いたようだが?(さっきぶつかった拍子に彼女の持っていたであろう何かがコートの前裾にわずかに付着したようだ。別段このようなことで気にすることは無いが。触ってみても何とも分からない奇妙な物体だ)なんだこれは?こんなものをなぜ持っている?…何を目をそらしている?(彼女の顔を深く覗き込む。逸らそうとしても逃がさないように妖しい色の瞳で見つめ)   (2017/4/3 00:06:52)

エトピリカ♀受付嬢コート!? (思わず振り向いて詰め寄った。向けられた黒いコートに、さて色の変化があったかは知れないけれど。) ど、何処っ、他に何処か触っちゃってない、…… (手に取って確かめようと伸ばしたけど、触れる刹那で引っ込める。今はダメだよ触ったら余計に「ひどくなる」から、誤魔化さないと。) ……、 (誤魔化さないと、) …………、 (誤魔化……) …………あの、さ。僕は貴方の眼、本当にほんとうに、きれいだなっておもってはいるん、だけど。そういう、ザ・尋問みたいにヒト見るの、ソロソロ止めない……? (反則だよ、って観念したように細く長い息をついた。気づくかは、解らないけれど。いつもの口調、いつものトーン。 長いような短いような「にらめっこ」、取り巻く人たちにどう見えてたかも、解らないけど。) 今の僕に、下手に触んない方がいい、よ。「こう」なっちゃうから。 (今の自分の全容良く見えるように、一歩下がって。桜色のスカートのすそつまんでみる。)   (2017/4/3 00:20:12)

グレイ♂半妖変に隠し立てするほうが悪いな。何か後ろめたいことがあるのか?(どうやら相手が先に折れたようだ、やはり何処かで会ったことがある感じは間違ってはいなっかよう。しかしその様はどういうことなのかは分からない。それに触るなとも)それはいったいどういう様だ?今度は何を問題を起こしたんだ?(触るなといわれたにもかかわらず態度も変えずに、当たり前のように話を続ける。彼女が胸に抱くように隠す何かに目をつけるとそれに手を伸ばし)…その持っているのは何だ?見せてみろ。   (2017/4/3 00:30:41)

エトピリカ♀受付嬢今度はって……トラブルメーカーみたいな言い方しないでよう。そんないっつも問題起こしてる訳じゃ、って、だ、だめだめだめこれはだめ! (ぱぱっと後ろに下がる。ぎゅう、と握ったまんまの両手、ほんのわずかに薄紅色の光がこぼれてる。) 髪とか、眼とか。服とかピンクになっちゃうんだからね! 僕やだよ全身ピンクのグレイさんとか見るの。 (一言おおい。) ……「これ」、ね。ちょっと、ある処に届けないといけないの。だから急いでて……でも、誰かに触ると、僕みたいになっちゃうから。 (ちょっと申し訳なさそうに目を伏せて、何か思いついたように、顔を上げる。) そうだ。ねえ、何ならさ、一緒に来る? 問題、起こしたわけじゃないってしょーめいも、できるんだから。そんなに遠くないから、時間はかからないよ。 (ただ、「被害」を広げないためにも、急いでいただけだから。)   (2017/4/3 00:37:00)

グレイ♂半妖お前は俺と会うたび問題を起こしては巻き込んでるだろうに…(さっと後ろに下がられると伸ばした手をさげ、彼女の物言いにてため息交じりに言い返す。どうやらその曰くつきの物体をどこぞへと届けなければならないという。本来そんなことをしてやることなど無いのだが、ここで断っても巻き込まれるのではと勘繰ってしまう)これだけ騒いでおいてよく言う。まあいいだろう、一人にしておくとますます色が広がりそうだからな。(そういうと彼女の横に並び立つ9   (2017/4/3 00:44:44)

2016年08月22日 23時22分 ~ 2017年04月03日 00時44分 の過去ログ
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