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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2017年03月19日 07時19分 ~ 2017年04月17日 10時21分 の過去ログ
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立花 みか♀2年【駄文失礼しました。これは…ゴ○ィバのチョコなのかなー?今年のは柔らかいやつで可愛いよねっってことで失礼します。】   (2017/3/19 07:19:08)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2017/3/19 07:19:17)

おしらせ白石 未来♀1年さんが入室しました♪  (2017/3/20 22:34:42)

白石 未来♀1年【お邪魔します!ソロルにてお借りしまふ】   (2017/3/20 22:35:30)

白石 未来♀1年(沈みゆく陽の光が空に広がりし頃、交差し反響し合う光と色。そんなトワイライトな夕刻時。そんな時私は閉校に焦りを生じそんな自然に目をくれず独り戦っていた。足首から垂れる真っ赤な血も暮れにより濃く見える。…段々と……痛みは大きく……其れはグサリと足首に刺さる先尖った金属。……この間の突風で留めが緩んでいたのか、ふとした拍子で鉄柵が崩れて来たのだ。足首だけ。と思えばこれは不幸中の幸いか…) ……ッッ……!(両手で深く突き刺さった尖った金属を抜こうにも、今の衰弱しきった自分では無理だった。足が千切れそうな程の痛みを感じた。いたい……いたいよ……既に刺さってから数十分。ドクドクと溢れる血。痛みと窮状により混乱。パニックに陥れば段々と意識は朦朧と…薄れ……) (危機感に襲われた時こそ出ない声。ただ呼吸をするだけだろう……このまま誰も来ないと私はどうなっ…て…しまうの…だろう…か。と最悪のケースが頭を過ぎった……その瞬間。薄れ往く意識の中にぼんやりと浮かぶ人物。なんだろう…声が聞こえるけどはっきり聞こえない……見えない────)   (2017/3/20 22:35:36)

白石 未来♀1年 (次に目覚めた時は保健室のベッドの上だった。天井の繋ぎ目さえはっきりと見える程回復していた。足首を見ると包帯が巻かれ処置されている…これも全てあの声の持ち主が介抱してくれたんだ。と気付くにはそう時間は掛からなかった……既に日が沈んだ夜空を仰ぎ見ては、ありがとう……と次には一言、感謝の言葉が漏れていた。)(その後、保健の先生が戻る前に私は痛みが響く足で立ち上がり、お礼をしなきゃ……この一心でその場を後にした。) ( それから一週間後……その御方を探せど探せど見付からない。手掛かりはあの時ぼんやりでも聞こえた声に、薄れ往く意識の中、抱えられた際に香ったその人自身の匂い。これを手掛かりゆな短い手足で駆け回り、始業前や放課後、休み時間と暇を見付けてはその人の事だけを考え、想い続けた。それはまるで限りなく糸に近い、いつ切れてもおかしくない狭窄する光の線と言う記憶だけを頼りに手繰って往く。そして今日もあの場所へと…………) やっぱりダメかぁ……( この言葉を漏らして七日目……今日も項垂れるそんな時───確りと聞こえたあの時の声。)   (2017/3/20 22:35:58)

白石 未来♀1年【とぅ びー こんてにゅーど! と言う訳で失礼しましたぁ!(掴みの酷さよ…(しろめ)】   (2017/3/20 22:37:48)

おしらせ白石 未来♀1年さんが退室しました。  (2017/3/20 22:37:52)

おしらせ白嶋小鳩♀2年さんが入室しました♪  (2017/3/24 00:21:11)

白嶋小鳩♀2年【こんばんはー、失礼しますー。少しだけお部屋お借りしますねー。】   (2017/3/24 00:21:58)

白嶋小鳩♀2年は−はっはぁー…なんとも綺麗な月…体が軽く感じる…これも魔の力なのか…?( コツコツと靴音を響かせて歩く。彼女の怪しく光る赤い目に真っ暗な廊下に差し込む月明かりはとてもマッチしている。彼女が向かっている先、それは廃校舎の空き教室。そこで何するかといえば、それはまだ秘密。ある教室の前に着くともう既にその″儀式″は始まっていた。ドアを開け、手に持った分厚く重たそうな本を開けば普通の人では読めないような時で書かれた文が。それを入ってきたときにはもう書かれていた魔法陣の前でゆっくりと読み上げる。読み終われば、そこからは怪しい光が放たれ彼女の身を包む。生暖かい風が頬を撫でると顔を歪ませた。それでもそっと一歩その魔法陣の上へ上がれば、目の前には真っ黒い影。上を見上げるとルビーのように赤く光る目が。一瞬後ずさりしかけるも、ふるふると頭を振って立ち止まる。目を開くとふわりと体が舞った。さっきの黒い影につつまれ、驚いたようにぼーっとしてしまう。何が起こったから彼女には分かっていないようだ。ぱちくりと瞬きすると怖くなって逃げ出そうとする。)   (2017/3/24 00:22:26)

白嶋小鳩♀2年( 一歩一歩後ろへ下がり、後ろにドアらしき物を感じると勢いよく開けて逃げ出す。黒くフリルのついたマントがひらりと靡き、くるりと巻かれた髪の毛はふわふわと。表情は恐怖に満ちたようなそんな表情。瞳には涙が浮かび、歯もガタガタと揺れている。暫く走り、昇降口が見えるとそこを目指して走る。一瞬後ろを振り向けばそこにはまだ影が。どうやらまだ追いかけてきていたよう。靴箱を通り、外へ出るとへたりと地面に座り込む。滅多に走ったりしないためか、息は切れている。怖いがゆっくりと後ろを振り向くと、もうそこには影の姿は無かった。安心したように立ち上がればスカートについた砂を払う。)…なんという失態…あれの眷属となれば我も…( なんて文句を垂らしていればもうこんな時間に。教室に鞄を忘れたなど頭の片隅にも置いて無いようで、そのまま家へと帰って行った。次の日どうなったかは皆さんのご想像にお任せするとしよう。)   (2017/3/24 00:22:56)

白嶋小鳩♀2年【相変わらずな駄文…。誤字脱字が酷いのですが一応これで…。( 白目。) それではお部屋汚し失礼しましたん!】   (2017/3/24 00:24:13)

おしらせ白嶋小鳩♀2年さんが退室しました。  (2017/3/24 00:24:17)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2017/3/25 01:18:01)

立花 みか♀2年【こーんばんはっ♪桜の木に登るっていうロルがしたくてやってきましたw】   (2017/3/25 01:18:30)

おしらせ谷垣 希夢♂ 2年さんが入室しました♪  (2017/3/25 01:19:05)

立花 みか♀2年【ということでカタカタ致しますw神様頑張って急いで書くからちょっとだけ待っててーw】   (2017/3/25 01:19:26)

谷垣 希夢♂ 2年【こんばんは。あー、ゆっくりで大丈夫ですよー。多分今日は睡魔しばらく襲ってこなさそうだから、気長に待つよー】   (2017/3/25 01:20:00)

立花 みか♀2年あっ…(ひらりと舞い上がる桜色のハンカチに思わず声をあげた。放課後、校庭の隅っこにある水道で手を洗っていたら突然の突風にハンカチが舞い上がってしまった。風にあおられたのか同類だと思ったのか、近くの立派な桜の枝に引っかかってしまったようで思わずため息を零した。綺麗な桜色をしたハンカチは自分で刺繍を施したお気に入りのもので諦められずに恨めしげに桜の木を見上げた。校舎の2階に届きそうな場所に引っかかってはいるが周りに建物が無い為、そちらから手を伸ばす…というのは難しそうで)うーん。どうしよう。長い棒とか…でもな。あんまり大げさにするのもなんだし。(周りを伺ってみるも普段から利用者の少ないこの水道は自分以外は誰もいなくて)まぁ、この位、登れるでしょ。   (2017/3/25 01:26:44)

立花 みか♀2年(鞄を桜の木に立てかけ落ちたら大変だからとポケットのものも鞄にしまっておいた。スカートなのが気になるけど誰も来ないだろうし大丈夫だろうと結論づければ、近くの太い枝に手を伸ばし、ローファーながらもゆっくりと登っていく。幸いにして創立当初からある桜はどっしりとしていて少女が上ってもびくともしないようだった。枝の根本に確かめるように脚を伸ばしながら「よしょっ」なんて掛け声と共に上がれば大きく二股になっている場所へと到達した。ここからは枝が細くなるからより慎重に手を伸ばして)よっと…よし。私、なかなかいい感じじゃない。伊達にお転婆だったわけじゃないのよね。(なぜかどや顔である)   (2017/3/25 01:26:55)

立花 みか♀2年【きゃー。全然まとまらないー。もいっこ書くからもうちょっとだけ待って下さいー。ほんとにごめんー】   (2017/3/25 01:27:31)

立花 みか♀2年(主となる幹からだいぶ分かれた枝はその細さが心元なくなってきたところ。腕で身体を引き上げ脚で乗り上げると枝が揺れてひやりとする。)もう…少し。(腕を伸ばせば、指先にハンカチが振れる。頼りにしていた枝から身体を離し精一杯腕を伸ばす―枝が揺れてハンカチが舞い上がる。)わわっ…(なんとか指先に引っかけてハンカチを無事、救出すればほっと息をついてようやく周りを見る余裕ができた途端。近くの枝にしがみつく)ちょっ…こ、こんな高いなんて聞いてないっ。(先ほどの鼻歌など歌いそうな雰囲気とは一変して恐る恐る降りて行くも少し降りたところで降りれなくなってしまった。何度も脚を伸ばしてみるがそのままずるりと落ちてしまいそうで結局降りれ ずに諦めたように桜の幹に腰を下ろした。)   (2017/3/25 01:40:27)

立花 みか♀2年はぁ。どーしよう…(ぶらぶらと脚を揺らしながら見上げた桜はとても綺麗でしばし見惚れる。こんな至近距離で満開の桜に囲まれていればその美しさと香りに幸せな気分になった。そのまま桜を堪能していれば不意に風が髪やスカートを揺らればその冷たさに大分時間が経っていたのだと気づく。まだ明るいけれどそろそろ空は青から茜色に変わっていくだろう。)って、寛いでる場合じゃなかった…(制服の上からぺたぺたと掌でスマホを探すもあいにく落とさないようにと鞄にいれてしまった。大声を出そうか…とも考えたが、この年になって木に登っていたことを知られるのも恥ずかしい。スカートなのも気になるし…(意を決して自力で降りることを再度試みるが)きゃーーっ…む 、むりー(失敗のようである。彼女が桜の木から無事降りられるかは…あなた次第…)   (2017/3/25 01:41:05)

立花 みか♀2年【ってことでお待たせしましたー。いそぎで書いたけど状況わかるかなー?】   (2017/3/25 01:41:35)

谷垣 希夢♂ 2年【うん、大丈夫だよー。じゃ、ちょっと待って。最初の二つのみながら途中まで書いたから、もう少し書き加えていくー】   (2017/3/25 01:42:29)

立花 みか♀2年【ありがとー♪うんうん。お待ちしてます。】   (2017/3/25 01:43:07)

谷垣 希夢♂ 2年(授業も終わり放課後。一人の青年はいつも通り、授業が終わり部活動にへと励んでいた。春が近くなってきたオフの時期。外での練習が始まっていた。先輩や後輩などと一緒にアップをし、グラウンドを走っている時に吹いた一瞬の強風。バァーッと向かい風で生徒たちの身体を駆け抜けた。一瞬グラウンドを走る生徒たちは立ち止まったが、特に何事もなかったようにグラウンドを走り抜けた。ふとアップをしながらあたりを、周りを見ていた青年の目に一人の女子生徒が目に映り込んだ。どこか空を見上げあたりを見回し、何かに悩んでいる様子。しかし、彼も今は部活のアップの最中。途中で抜けるのもできるわけでもないので、取り敢えずアップだけは済ましてからにしよう。その場にいる少女が何に悩んでいるか全く見当がつかないが、アップを終えたら喉を潤す代わりに確認してみよう。グラウンドを3周ほど走り体が温まれば、そのあとはすぐにストレッチや体操に入る。)   (2017/3/25 01:53:03)

谷垣 希夢♂ 2年(ストレッチと体操が終われば、周りにいる同級生の生徒には、水飲んでくる、なんて告げてしまえば、先ほど見かけた少女のいる方向に足を運んでみよう。見覚えのある生徒が遠目にしか見えなかったためはっきりとわからなかったけれども、近づけばその見覚えのある少女の正体がわかり始めた。しかし、さっきまでは桜の木を見上げたりあたりを見回したりしていたのだけれども、今はどうだろう。なぜか桜の木を上る姿が目に映った。結構な高い部分まで上る少女。しかも制服、スカートでだ。周りに誰もいないから安心したのか。いや、周りに誰もいないからこそ、今度は違う危険がある、落ちたりしてすぐに助けが来るはずもない。のんびりと歩きながらみていたが、さすがに状況が状況だから、急ぐように走ってそちらに向かうが状況はどうだろう…)…立花、んなところ一人で何してんの?   (2017/3/25 01:53:20)

谷垣 希夢♂ 2年(着いた時にはもう降りるようにチャレンジしているのだけれども、怖がったような声を出したりして降りて来る様子が全く見えない。軽く見上げるのだけれども、桜の木の真下から見上げる角度はよろしくなさそう。ちょっと離れ、目の上に手のひらで若干視界を遮り、必要最低限の部分だけ目に写すように気遣おう。)…一人でそんなところ登って落ちたりしたらどうするのよ。しかもスカートとか、様子見に来た俺はどうしたらいいのよ、この状況。(軽くため息をつきながら桜の木の下にあるカバンは少女のものか。確かにみた感じ登り始めは簡単そうに見えるけれども、降りるにしては結構高低差があるし、手でつかんで上るよりも足を地につけて降りる方がとっても難しいだろうに。)取り敢えず、せめてスカートの中にジャージとか…その様子だと履いてない、よな?   (2017/3/25 01:53:30)

谷垣 希夢♂ 2年【序盤全くいらない設定だけど、許してー。】   (2017/3/25 01:54:16)

立花 みか♀2年(ふと、声をかけられてびくりと肩を揺らした。ゆっくりとそちらをみれば友人である同級生の姿にほっと胸を撫で下ろして)か、神様…こ、こんなところで…どうしたの?(なんてなんでもない風を装って話しかけてみる。まさか、彼は自分が木に登って降りられないとは思うまいと思いこみつつ逆に彼に問いかけた。部活はそろそろ始まってもいい時間。確認する術はないけれども。なんて、ごまかそうとしたのは通じなかったのか至極まっとうに木登りをしている理由を尋ねられると)あー。だ、だって、ハンカチが…(ひらりとハンカチを見せながらも一応、スカートを抑えながら…)だ、だって、そんなこと言ったって…神様みないでー。えっちーっ。(ジャージなんてはいていないのか、大げさに言ってみて)   (2017/3/25 02:08:07)

谷垣 希夢♂ 2年…こんなところでどうしたの、ってこっちが聞きたいんだけど?(なんでもないような感じを出しているかもしれないけれども、誤魔化すことができそうにない今の状況。少し呆れたようにため息をつけば、木に登った理由がハンカチを取るためだ、と言いたげに桜の木に登った少女がハンカチを見せるようにしていた。)…お前が言うと、他の女子とは違う感じに聞こえるのは俺の勘違いなのか。(ジャージを履いていないかどうか聞いただけなのだ。少し気遣い視線はなるべくスカートの方に向けていないつもりであるのだけれども。見ないでー、とか言ってるわりに大した恥ずかしそうに見えないのはなぜだろう。小悪魔だからそれすらも誘ってるのか。いや、それは後から問い詰めるとしてだ。頭を掻きながらどうしようなんて考えながら。)…どう助けたら良いかな。一つ下の枝に足つかないの?(まあさっきチャレンジしているような様子を見た感じだと無理だから何もしていないのか。)…俺が少し登って手差し伸べても良いけど、恥ずかしいなら女の子でも呼んでくる?(一応確認だけ取ろう。本心で恥ずかしがっているのか。恥ずかしがっているにしろ、今はとにかく降りれれば良いのか。)   (2017/3/25 02:19:43)

立花 みか♀2年ちょっ…そんな溜息つかないでよー。酷いっ…傷つくーっ(呆れたような声で問われればなんだか悔しいような気がして大げさに言ってみて真摯な彼はスカートの中が見えないようにと最初から視線を外していてくれたことぐらいは知っているのだけれども、仲の良い男友達を揶揄ってみたい悪戯心もむくむくと沸き起こる)なんだろ、その他の女子とは違う感じって…。どーゆー意味ー?(ちらっとスカートを抑えるのをやめて裾をふわりと遊ばせてみたりしながらもなんだかんだ言いながらも助けようとしてくれる様子の彼に嬉し気に頬は緩みながらも、もう一度、一つ下の枝に脚を伸ばしてみる…すぐにぐらつく身体に小さな悲鳴をあげて)ひゃーっ。無理っ…むりむり…神様助けてー。(女の子を呼んで来てくれたら恥ずかしくはないかも知れないが受け止めたり木に登って助けてはくれないだろうと首を振り)神様って…木登り…できるの?(ふとした疑問をなげかけてみる)   (2017/3/25 02:26:14)

谷垣 希夢♂ 2年(ふと空を、桜の木の上にいる少女を見ながらどうやって助けようか、提案をいくつかしたりしながら、冗談のような会話をしたりしていれば、こんな状況でも全く変わらない少女の行動。なるべく気遣うように視線を外しているのに、そこにわざとスカートを抑えることをやめるようなことをするものだから、風とともに舞い上がるスカートに少々顔を紅くしてしまった。)どう言う意味も何も、自覚症状ありありでしょ。(一つ下の枝に足を伸ばしてみるけれども、ふらつくだけで状況が変わりない。仕方ない、そんな風に思いながら桜の樹の下から離れていた少年はゆっくりと桜の木に近づこう。なるべく上を見上げるのはよくないことかもしれないけれども、今の状況はそんなことを言ってられないかもしれない。)んー、できるかどうか知らないけど。立花ができたから、大丈夫じゃない?(そんな遊びしない、なんて言うことを告げれば一番近くにある太い枝に手を伸ばし掴もう。足をかけられる場所を探して自分の体重を支えてもらいながら、太い枝をつかんだ手が体を持ち上げよう。)一応登るけど、降りる努力くらいすれよ。体くらい支えてやるから。   (2017/3/25 02:37:42)

立花 みか♀2年(なんだかんだ冗談にも付き合いのいい彼にこんな状況ながらも楽しくなりながら楽し気に彼を見下ろしていた。スカートの中は見えてないないとは思うも素直に照れたように顔を赤くしてくれる彼をによによと口元を緩ませ)自覚症状?ってなにー?わかんなーい。(なんて軽口を交わしつつも近づいて、木に登ろうとする彼に今更ながらに心配になってしまう。曲がりなりにも自分は陸上部のマネージャーで…そんな自分が選手である彼に万が一でも怪我をさせてしまったら…そう考えると急に心配になったのか、不安げに声をかけて)ちょっ…か、神様、無理しないでいいよ?怪我なんてしたら…大変だもんっ…(そろりと…自分も脚を伸ばして一つしたの枝へと降りようと…)きゃぁっ…(滑り降りる様にだかひとつ降りられればほっとするも恐怖心は高まってしまったようで、助けを求める様に彼に手を伸ばしながら)神様…無理…もー怖いっ…(涙目になりつつもその場から動けずにもう一方の腕は木の幹をしっかりとつかんで)   (2017/3/25 02:44:43)

谷垣 希夢♂ 2年こんな状況でもとぼけるとは…。クラス中から小悪魔って言われる理由はそりゃ納得だ(少女の遊び、揶揄いがわかっていようとも彼には素直に表情に出てしまっているのであろう。隠しようがない事実ということか。まあ、今はそんなことを気にしている状況ではない。)人の心配してる暇はないくせによ。(ゆっくりと幹につかまりながら降りようとする少女。彼も大きな枝につかまり少し上に登ることができた。そして涙目になりながら手を伸ばす彼女。彼はその手に片手を伸ばし、ゆっくりと手を握ってあげよう。もう片方の手も上に伸ばして体を支える準備を整えよう。)ほら、ゆっくりで良いから片足ずつ下に降ろしてご覧?枝に足がつくまで体支えとくから。(今彼が立っている枝はそれなりに太いから人二人の体重くらい支えられるであろう。別に二人とも太っているわけでもなく、折れる心配もあまりなさそうだ。少しずつ上にいる彼女が体を下に降ろしてくるのを受け止める準備をしていよう。)あんまり下見ない方が良いよ。   (2017/3/25 02:55:27)

立花 みか♀2年小悪魔なんて呼ばれてませんー。ちょーっと悪戯が好きなだけだもん。(拗ねたようにいいながらも素直に彼に手を差し出す。心配はいらないとばかりに言ってくれた言葉が嬉しくてほんの少しだけ気持ちに余裕が出たのか、少しずつ手を伸ばしていく指先が彼の掌に触れれば手を握られもう片方の手も支える様に伸ばしてくれれれば、幹にしがみついていた自分の腕も木から話して彼の腕に添えた)う、うん。ぜ、絶対…絶対…離したら嫌だからね?(やけに真剣に彼を見つめて言えば恐る恐る…彼にかける体重を増やしていく。不安定で心許無いけれど次第に寒くなっていく中でも彼の手が温かくてほっとして。彼の手から、腕に、腕から肩へと少しずつ距離を密着するように下りて行けばどうにか彼と同じ場所に立つことができるだろう。思いがけず、彼の首に抱き付くようになりながらお礼を込めてそのままハグして)わー。とりあえず、危機は脱したって感じ?神様ほんとにありがとー♪(ぎゅーって抱き付けばありがとうの気持ちを込めて背中をぽんぽんと軽く叩いて)   (2017/3/25 03:03:56)

谷垣 希夢♂ 2年ま、まあ別にどっちでも良い。同じような意味合いに変わりないし。(彼女の手が彼の手と触れた。握れた。取り敢えず、一つ体を触れることができたから少しは救出まで近づいたようだ。優しく上にいる少女に声をかけて体を降ろしてくるように行動を促したのだった。)そんなに心配しない、受け止めてやっから。(なんども念を押すように彼に告げられる言葉。彼まで真剣な顔をしたら彼女が不安がるであろう。ニコッと笑みを浮かべ安心させるような表情を向けていた。彼の言葉に安心したのか、ゆっくりだが徐々に身を彼の方に、体重をかけていきながら、降りてくるのだった。彼女の体を彼が支えながら、ふらつかないように、太い幹に身を預けながら、バランスを崩さないように彼女の体を受け止めよう。ゆっくりとくる彼女の足が枝について、バランスを整えたのか、急に笑顔に、先ほどの真剣な表情は無くなった様子。)まあ、脱したけど。まだ木の上だよ。はしゃぐなら木から降りてからにしなよ。(ハグをしてくる彼女にゆっくりと両手を背中に回して支えておこう。)最後、降りれる?   (2017/3/25 03:12:32)

立花 みか♀2年どっちでもいいって…酷くない?(ぷぅーっと頬を膨らませばやっと余裕が出て来ていたようで、安定した幹の上に降り立てばやっぱり表情は緩んでしまう。まだ、バランスの悪いところにいるのは変わりないが自分一人でないことが彼女を安心させたのか、下を見る余裕ができたのかそっと下を覗き込んで)う、うん。そうだよね…まだ、ちょっと高さがあるね…んー。どうしようかなぁ…このまま一緒に…降りる?それとも神様が、先に降りて…みかのこと受け止めてくれる?あ、神様細いから…大丈夫…かな?(彼に抱き付いたまま相談するように見上げて首を傾げる。いづれにせよやっぱり彼の手伝いは必要なので彼の判断に委ねてみようと)神様が決めてくれる。私、神様なら信じられるよ。(にこっと笑みを浮かべ、もう一度彼を見つめる。視線の先には彼と桜…ひらひらと舞い落ちる花びらに指を伸ばしてしばし堪能して)ねぇ…神様。ここ…お花見にとってもいい場所じゃない?とっても…(綺麗…呟く様に言いながら彼の髪についた花びらを指で払って)今度、お花見…行こうね。   (2017/3/25 03:21:48)

谷垣 希夢♂ 2年(はしゃぐのはまだ早いよ、なんて言ってみればまだ少し手助けが欲しいような言葉。全く、勘違いを生む女の子だこと、なんてひとり心の中で思いながら、見上げてくる少女に目線を向けて小首を傾げながらどうしようかと悩む様子。)結構な信頼、もらってるのね、俺。(信じられる、なんて言葉を聞けば何か決めたように再び微笑んだ。ゆっくりと目の前の少女の両肩に手を添えて少し身体を離すように。「お花見…行こうね」そう告げた少女を見ながら小さく耳元で囁いた。)もちろん、休みの日にでも行こっか。(そう囁いた後、少しばかり高さのある枝にたつ彼。其の儘、ゆっくりと飛び降りるように地面に着地すると、枝に立つ彼女を見上げながら両手をサイドに広げよう。)じゃあ、おいで。お姫様?受け止めてあげる。(なんて、ちょっと柄にもないような言葉、言ってみたり。さっきまでは小悪魔だの何だの全く逆のような言葉を言ったりしてたくせして、一変する彼。)   (2017/3/25 03:31:24)

立花 みか♀2年うん…なんだかんだ言っても付き合い長いからね。(彼の言葉に同意するように力強く頷く。彼の決断を少し心配そうに待ちながらも彼の微笑みでなんだか安心するような気さえしてしまう。ちらりと見るとまだ高さは十分にある。信じてる…けれどちょっとだけ怖いのは仕方のないことで…両肩に手を添えられれば反射的に彼を見つめる。耳元で囁かれた言葉に嬉し気に笑顔を見せて大きく頷いた。そのまま軽やかに飛び降りた彼を見ながらその運動神経の良さに関心していた。でも、彼が離れてしまってちょっとだけ寂しい。足元の幹はごつごつしていて不安定で、落ち着かせるように太めの幹に手を添えれば体制を整えた彼が両手を広げてくれて、告げられた台詞にちょっとだけ笑ってしまった)ふふっ…うん。王子様…ちゃんと受け止めてね。(不安げに握っていた幹からもするりと手を離し宣言通り何の戸惑いも不安もなく彼の胸元へと飛び込んでいく)   (2017/3/25 03:38:48)

谷垣 希夢♂ 2年(桜の上に一人いる女の子。彼女に投げかけた柄にもない言葉。なんだかんだどさくさに紛れた言葉ですらも恥ずかしい。さっき揶揄われた時のことを思い出して顔を紅く染めたのか、はたまた今の言葉で紅く染めたのか。彼にならどっちでもありえそうなのだけど。お姫様、の言葉に返してくる王子様。そんな柄でもないけれど、悪い気もしないし。飛び降りるように促したら、彼女が枝から足を離して彼の胸元に飛び込んできた。彼は彼女を優しく体で受け止めた。さっき枝の上で抱きしめたように、ぎゅっと。さっきよりも勢いよく飛び込んできたものだからそれよりも少し強めに抱きしめたのだろう。ゆっくりと彼女の顎に指を添え、目を見つめるようにくいっと上げた。ニコッと微笑んだ後、ほんのわずかに彼女の唇に唇を添えた。数秒だけ重ねたのちにゆっくりと離そう。)揶揄ったお返し。…ごちそうさま。(ふとあたりをみれば、そこそこ日が暮れ始めたことを気づけば「あっ」とつぶやいた彼。グラウンドの方にちらっと視線を向ければすでにダウンをしている陸上部。)まあ、いいか。このまま帰る?(終わる寸前に顔を出すのもアレだったので、帰る提案をした。)   (2017/3/25 03:51:28)

立花 みか♀2年(ようやく地面に脚が付けばほっとしたように力が抜けて行く。彼の腕の中ふにゃりとした笑みを浮かべていれば抱き締められそれがなんだか彼からのご褒美のようだった。ぼーっとしていたからだろうか、そのまま顎に指を添えられればそのまま僅かに顔を上げる。至近距離で見た彼の微笑みに一瞬、見惚れてしまったからかそのまま唇に軽く触れられ、一瞬、目を見開いた。)えっ…もぉっ…ま、まぁ、助けてくれたし?お礼ってことで…(なんてちょっとだけしてやられた感に拗ねたような表情を浮かべながらも彼と同じ方向へと視線をむけて)うん…帰ろっか。(せっかくだからと今だけの王子様へ手を差し出して)   (2017/3/25 03:56:59)

谷垣 希夢♂ 2年くす。…なんかいつもと違うの見れて大満足、かも。(いっつも揶揄う人に、揶揄ったつもりはないけれども、不意打ちをしたことで勝負とかじゃないけれども、なんかに勝った気がした。そんな滅多に見られない表情を見た彼。でも少し強がった、頑張った彼も頬は紅く染まっているのであろう。差し出された手を彼は優しく握り締めよう。部活は結果サボったことになったかもしれないけど、人助けしたのだから悪いことが起きるわけでもないであろう。咲き始めた桜。これからもっと綺麗にたくさん桜が咲いてくる、この校庭。お姫様の手を握りしめ、帰路へとつこう。今日はお姫様を家までしっかりと送り届けよう。今日の思い出とともに…〆)   (2017/3/25 04:03:37)

立花 みか♀2年【素敵な〆ありがとうございましたー。ちゅーされたぁw】   (2017/3/25 04:04:20)

谷垣 希夢♂ 2年【いえいえこちらこそありがとうございましたー。神様頑張った(ぇ】   (2017/3/25 04:05:05)

立花 みか♀2年【うんうん。頑張った頑張ったwこんな時間までwほんとに楽しかったー♪】   (2017/3/25 04:05:42)

谷垣 希夢♂ 2年【4時だったのね。案外やり始めちゃえば睡魔とか関係なかったようで。うんうん、俺も楽しかったよーっ】   (2017/3/25 04:06:34)

立花 みか♀2年【うんうんw神様もう寝るー?私はいったん戻るー。】   (2017/3/25 04:07:26)

谷垣 希夢♂ 2年【じゃー少し戻るよー。】   (2017/3/25 04:07:59)

立花 みか♀2年【はーい。じゃあ、いどーで。】   (2017/3/25 04:08:25)

谷垣 希夢♂ 2年【はいはーい。あっちでー】   (2017/3/25 04:08:41)

立花 みか♀2年【お部屋ありがとうございましたー。】   (2017/3/25 04:08:55)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2017/3/25 04:08:59)

谷垣 希夢♂ 2年【長時間お部屋ありがとうございました。】   (2017/3/25 04:09:07)

おしらせ谷垣 希夢♂ 2年さんが退室しました。  (2017/3/25 04:09:12)

おしらせ早乙女 潮♀27さんが入室しました♪  (2017/3/28 06:48:38)

早乙女 潮♀27【ソロルで少しだけ、お借りします。】   (2017/3/28 06:49:00)

早乙女 潮♀27(二十四時間営業の美容室へ駆け込んだのは、まだ日の昇らない暁闇の頃。泣き腫らした赤い目その儘に飛び込み予約した女の話を、掛かりつけの担当美容師は愉しげに笑って聞いた。次に女がその出入り口を潜ったのは、寒さが緩み始める時間帯。早朝の清々しく澄み切った空気と、爽やかで心地好い鳥の囀りが鼓膜を擽る。) ……留年、しちゃった。 (朝陽を受けて眩く反射する髪は、透明感のある枯茶色。新しいカラー剤で染め上げられた色艶も、手櫛を通した時の滑らかな指通りも、気に入った。春の訪れを告げる柔らかな彩りと共に、軽やかに女の髪を巻き上げる花信風がシャンプーの仄甘い香りを攫ってゆく。) 先生として落第、ね。 (独り言ちた内容とは裏腹に、漸く開花を迎えた表通りの桜並木を見上げて、微笑を湛える女の口唇。だって、仕方ないじゃない。想い出にするには、余りにこの胸は未だ熱過ぎる。不意に吹き付ける強い花嵐が、ほんのり明るくなった髪を悪戯に揺らして視界の邪魔をするけれど、)   (2017/3/28 06:51:00)

早乙女 潮♀27……まだ、卒業してあげない。 (頰に掛かる髪糸の毛束を手指で払い退ける様に搔き上げる。昂ぶる感情の儘に鋏を入れた髪は、胸元を飾る赤い薔薇をぎりぎり隠さない長さ。緩く巻かれた毛先を指先で摘み上げて一度、双眸を伏せた。この恋をいつ忘れられるだろう。私だけが縋り付いた儘、彼のいない新学期が、春が、来る。──それでも。未だ夢見月だもの、もう少し夢を見たって良いじゃない。さよならの代わりに、この胸の痛みまで愛そう。開いた視界、恋人たちが逢瀬を重ねたこの樹の下で、女は一人。独り善がりの恋を、君に捧げる。) ──なんて。   (2017/3/28 06:52:35)

早乙女 潮♀27【ヤンデレ鬱エンド回避の救済エンドをば。PLまで髪切りたくなってきた今(!)この頃。季節の変わり目、外出時には風邪と花粉と黄砂にお気を付け下さい。(マスクは恋人) お部屋ありがとうございました。】   (2017/3/28 06:53:26)

おしらせ早乙女 潮♀27さんが退室しました。  (2017/3/28 06:53:33)

おしらせ橘 彗唯♀3年さんが入室しました♪  (2017/3/31 09:25:33)

橘 彗唯♀3年【おはようございまーす。お部屋お借りしますね、ソロルという訳では無いのでお相手になって下さる方がいらしたら嬉しいです】   (2017/3/31 09:27:06)

橘 彗唯♀3年…ようやく完成した…!(時計の針がぐるりと周り、実験台の上に置かれたデジタル時計は9:30を指している。大きな溜め息と共に机に突っぷせば視線を完成した薬品に向かわせ、満足そうに口角を上げて。)何徹したっけ…?そろそろ限界かも…ね…(閉じようとする瞼を擦れば大きく欠伸をして。虚ろになる意識、ゆっくりと目を瞑れば何故か幼い頃の記憶が、まるで時が巻き戻ったかのように蘇って行き。)…夢、だよね?パパとママ…まだ若い。私もいる。…明晰夢?何これ?(現在、自分が居るのは父と母の研究室。まだ幼い自分が実験用具を手にして何かをしているのを微笑ましそうに両親が見ている。その様子に、「この頃は皆にちやほやされてたんだけどな…天才少女!とかギフテッド〜とかね」なんて小さく呟けば寂しそうに景色から目を逸らして)   (2017/3/31 09:38:30)

橘 彗唯♀3年(再び顔を上にあげれば今度は先程の映像より3歳程成長した自分が両親と一緒に車に乗っていて。その姿を見れば何を思い出したのか「止めて!」と叫び、届くはずの無い声を必死になって発して暫くして我に帰ったのか小さく笑ってみて)は、はは……夢でも両親に捨てられるのを見るのはしんどいな。あの時なんで捨てられたのか未だに理解出来ないや(悲しみを埋めるように自分の肩を自分で抱き寄せればそのまま先程の光景をじっと見守って。遠く離れていく両親の表情、其れが笑顔だとわかれば自分も笑顔を浮かべてみて)…パパとママ、笑ってる…私…失敗作なんかじゃ無いんだね。もっともっと頑張るから、けいに…会いに来てね…?(久しぶりに感じた不思議な感情。次の景色を見ようと目を凝らし、そこに移されたのは沢山のトロフィーや盾、メダルを手にする無表情な赤眼鏡の少女、自分…橘彗唯だ。あの頃は自分は失敗作何だ〜とか言って、ひたすら誰かに認めて貰いたくて研究に打ち込んでいたんだっけ?そんな懐かしい自分を馬鹿にするかのように乾いた笑い声を発すれば、「ギフテッドなんて呼ばれるのが心地よかったんだよね」と呟いて)   (2017/3/31 09:59:14)

橘 彗唯♀3年【こんな変人ですが眠れる私を起こしてくださる方をお待ちしておりま((】   (2017/3/31 10:01:08)

橘 彗唯♀3年…はー…いつまでこんなん見てんだろ。あほらし、もう目なんて開けてあげない(拗ねたようにそう口にすれば固く目を閉じて。この声が誰に言って、誰に伝わったものなのかは知らないし興味も無い。けれどそう言う事で過去の自分と別れる事が出来る気がしたのだ。ギフテッドなんて大人の勝手な褒め言葉なんて今じゃただの足枷。今じゃ、ギフテッドなんて名誉ある言葉より変人科学部長の方がしっくりきてます、と念じるように思えば今度こそ睡魔が自分を襲ってきて。それに抗う理由でもなくゆっくり、ゆっくりと肩の力を抜けば科学部室の机で眠る自分のヴィジョンが見えるような気がして)   (2017/3/31 10:09:29)

橘 彗唯♀3年【キリも良いですし落ちます。お部屋ありがとうございました。】   (2017/3/31 10:13:10)

おしらせ橘 彗唯♀3年さんが退室しました。  (2017/3/31 10:13:13)

おしらせ瀬良奏人♂2年さんが入室しました♪  (2017/4/1 18:56:54)

瀬良奏人♂2年【今晩は、此方のお部屋は初めてですが、ソロル回しにてしばしお借り致します】   (2017/4/1 18:57:43)

瀬良奏人♂2年(四月一日。〝エイプリル・フール〟とも呼ばれる一年の節目でもある今日は、学園においては然程意味を持たない。入学説明会を始めとする新入生、又それまで在籍し進級する事になるであろう生徒もこの日は通常春休みであり、各々が自由な時間を過ごしている。かといって学園内が閑散としているかと言われればそうでもなく、部活に精を出す生徒や暇を持て余し学園の雑務を手伝っている奇特な生徒も居るために人気が完全になくなるというようなこともない。要するに、〝普段通り〟。特にイベントも無ければ大した日と意識もされない今日において、行われることと言えばハロウィンとは又異なる〝ささやかな悪戯〟だけで――)   (2017/4/1 18:58:05)

瀬良奏人♂2年へぇ?俺のことが好きなん?(今月入学してくる新入生。彼ら彼女らに魅せるダンスパフォーマンス、その練習に――そう言われ、ダンス部に所属していた自分も駆り出されていればふと女子部員からお呼びが掛かり。休憩中だからと向かった校舎脇。綺麗に咲き散らすソメイヨシノの下で、好意を寄せていた彼女から言われた「好きです」の言葉。夢にまで見た理想的な告白のワンシーン。その登場役者、それも主役としてヒロインに向かい合う自身の表情は普段通り口元を緩め、然程驚いた様子もない。それも当然、学園に登校してからこの手の悪戯には既に何度も合っていて。目の前で先程の言葉を放った彼女の本心は分からずとも、その意図を想像するのは頭の悪い自分でも容易く)    (2017/4/1 18:58:24)

瀬良奏人♂2年(今ここで、「嘘でしょ?」なんて追求するのは容易く、おそらく目の前の女子生徒もまさか先述の台詞を此方が間に受けるなんてことは思っていないだろう。少なくとも、本当に好意を向けてきているのであればもっとふさわしい日があるはずで。それならば――と弧を描いていた口を開いてみせれば) 実は俺も好きでした。俺で良ければ喜んで(開いた口から紡がれたのは在り来りな鸚鵡返し。仕掛けた当人は勿論、恐らくこの場を他の誰かが聞いていれば聞き間違いかと耳を疑っているかもしれない。それほど平凡でありふれた、つまらない対応。此方の言葉を聞いた彼女もその可愛らしい瞳を瞬かせ、きょとんと呆けたような表情を見せており)   (2017/4/1 18:58:46)

瀬良奏人♂2年……で、どうすんの?(目の前の相手に先を促すように放たれた言葉。きっとその台詞は、彼女にとっては色々な意味に聞こえるであろう。この辺りで種明かしをするのか、とりあえず部室に戻るのか。それとも本当に恋人として振舞うのか。きっと彼女も容易に種明かしをしてくるだろう、そうタカを括り彼女を見据え。やがて耳に届いた相手の言葉に) なら、戻ろっか?(己が言葉をかけると共に差し伸べた手に、少女の白い指が絡んでくれば薄く口元を緩めてみせ。嘘の有効期限は23時59分。それまではこの〝甘い夢〟が続くことを意味していて。「エイプリル・フールもたまには悪くないかもなー」なんて言いつつも、彼女と指を絡め合い。きっかけは嘘だったとしても翌日から真実になれば良い、なんて事を思いつつ空を見上げてみせた。四月一日、エイプリル・フール。その日はきっと、神様が気まぐれに贈ってくれた一日限りのささやかな悪戯――)   (2017/4/1 18:59:05)

瀬良奏人♂2年【最早物語としての起承転結、特に〆の部分に失敗してしまっている感は否めない稚拙なソロルではありますが、せっかくの時事ネタですので投下させていただきました。ではこの辺りで。お部屋有難うございました。お目汚し失礼致しました】   (2017/4/1 19:01:04)

おしらせ瀬良奏人♂2年さんが退室しました。  (2017/4/1 19:01:12)

おしらせ白石 未来♀2年さんが入室しました♪  (2017/4/2 03:25:03)

白石 未来♀2年【とおっ!桜と言われて触発されるチョロさよー。と言う訳で簡単なそろそろるをば】   (2017/4/2 03:26:11)

白石 未来♀2年(此処はとある学園の中でも人通りが少ない旧校舎裏。今日はそんな学園も休みであり、私は何時の間にか一本の桜の樹の下で透き通る好天を仰ぎ見ていた ) 君だけ仲間外れなんだね……… (他の樹は花を咲かせ、東風と花弁が舞い踊っていると言うのに……見上げる私の目に映るは蒼空でも虚空と感じる私の心はきっと雲が差し掛かっている事だろう。そんな時、黄色の束ねた髪も東風に誘われゆらりと踊れば、目を瞑り絶え入る声で君に寄り添った。) 大丈夫。君は君のペースで咲かせると良いよ。うんっ…ちゃんと君の声は聴こえるから……( 未来の背を君の幹で自ずと支えてくれた様な気がして………ありがとっ。春の麗かな陽気と似たような微笑みで君に言った。見た事も無い色を放つのは君が杞憂に終わって欲しいと言う想いなんだ。…………すると直後の出来事だった。ひらひらと落ちる花弁が私の鼻の頭に乗っかった。)   (2017/4/2 03:26:43)

白石 未来♀2年ほら……ね。君の仲間も応援してるんだよ。私だけじゃないんだって…… ( 其れは風に乗って運ばれて来た隣の桜の花弁。指で摘むと幹の隙間に笑顔と共にそっと添えた。後は君次第。これで無痛へ変わり蕾を実らせ花を咲かせる事が出来れば………と思うと来年がすごくすごく楽しみで仕方無く、純な笑顔と視線を君の指へと差し向けた。どんなに腐ろうが、そんな根も私の心根で支えてあげよう。桜色と黄色を混ぜれば……ほら。こんなに綺麗な橙色になったよ。と言葉を漏らし指した先には校舎が染まった夕暮れ時。)   (2017/4/2 03:27:04)

白石 未来♀2年【おーわーりー!偶にはこう言うのも良いものだねっ!と…それではお部屋汚しとお目汚し失礼しましたっ!(ふかぶか)】   (2017/4/2 03:29:09)

おしらせ白石 未来♀2年さんが退室しました。  (2017/4/2 03:29:19)

おしらせ白石 未来♀2年さんが入室しました♪  (2017/4/4 20:40:56)

白石 未来♀2年【粗を見付けてリベンジあんど情景描写の練習にて失礼します。(深々)】   (2017/4/4 20:42:02)

白石 未来♀2年( 春疾風も吹けば金の髪靡いた昼下がり。小春日和と言わんばかりの暖かさはすごく心地好い。駆ける其れも心を無防備にする温かき風。其れはまるで郵便屋さん様。舞い落ちる花弁の切手と共に運んで来てくれた優しい桜の薫り。これも春と言う贈り主の為せる技かな……と感慨深い季節に私でさえ物思いに耽る事が出来た。視線を空から側へと移したなら、辺りは連なり植えられている染井吉野。情景も桜の色に流石にこの髪色は派手かな…と毛先を指先で弄びながら一つ呟くも嬉々は隠せない。隠し切れない。) ………………あっ…… (ふと他の樹に目を配ると、枝に止まる訪問者。満開な桜の枝に訪れたヒヨドリが見えた。どうやら花の蜜を頂戴する為にやって来たらしい。嘴で突き頂くその景観は鳥語花香な其れ。運ぶ者は風だけで無い。蜜を吸い、花粉を運ぶ君は言うなれば仲人ならぬ仲鳥か………花と花の隙間を埋めるそんな君の存在に感謝の言葉が溢れ出る程………桜色に染まる我が心。) 君のお陰で今年も拝める事が出来ましたっ!ありがとうございますっ……(深々な一礼と感謝の言葉、そして飛び立つ君に送る別れの言葉は────さよならでも無く、また会おうね。)   (2017/4/4 20:42:09)

白石 未来♀2年【続けての入室失礼しました。お部屋有難うございます!(陳謝)】   (2017/4/4 20:43:33)

おしらせ白石 未来♀2年さんが退室しました。  (2017/4/4 20:43:40)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2017/4/8 23:37:29)

立花 みか♀2年【こんばんはー。ソロルにて使用させて頂きますー。ちょっと痴漢などされてみようかとー。このソロルに別視点とかでどなたか書いてくれたら…嬉しいなぁとか(願望w まずは書いてみます。しばらくお部屋お借りします。】   (2017/4/8 23:39:02)

立花 みか♀2年(電車の中、ドア付近で窓の外を眺めながらほぅと一息。先ほど停車した駅から学園までの最寄駅まではこちら側のドアは開かない。だから乗り降りする必要もないし学園では人が多く降りるから苦労もないだろうと思えば、うっとおしい朝の満員電車もいつもよりは少しましに思えた。窓から降り注ぐ陽光に今日はいい天気だななんて頬を緩めて今日のあれこれを考える。今日の英語はあたるかなぁ。数学は宿題がでてたから友達が写させてーなんて泣きついてくるかも…思わずくすりと笑えば感じた違和感に表情が固まった。)   (2017/4/8 23:40:14)

立花 みか♀2年(気のせい…だよね。お尻に感じた違和感。きっと誰かの鞄が当たってるだけに違いない。痴漢だなんて自意識過剰だなーなんて心の中で苦笑する。もう 一度、お尻に意識を向けるも軽く押されているだけ。うん。大丈夫。ブレザーのポケットでスマホが振動すれば身動きが取れないながらもゆっくりと取り出してメールを確認。再度、感じる違和感に眉を潜めた。お尻を掌でさわさわと撫でられる感触、スカートが短いからか男の人っぽい指先が直接、太腿に触れる。お尻から下がって腿の裏を撫でていた手が次第に内腿へと触れれば、身体を安定させる為に開いていいた脚を閉じた。)   (2017/4/8 23:40:51)

立花 みか♀2年【ここまでちょっと書いといた分です。あと2ロルくらい…のはずw】   (2017/4/8 23:41:13)

立花 みか♀2年やっ…だっ…(思わず俯く。抵抗しなくちゃと自分を奮い立たせスマホをポケットに戻すとスカートを直すようにお尻にある手を払う。離れていくそれにほっとして、もう一度スマホを取り出し操作していれば電車の揺れを利用して上半身を押さえつけられるようにドアの 方へ押されたようだった。かろうじてスマホを胸に抱え、もう片方の手はドアにつき耐えるもほんの僅かに前のめり…お尻を少しだけ付き出したような体制は相手の思惑通りだろうか…。防御できる腕は使えなければ焦りが生まれた。さわさわと触れる指は次第に遠慮がなくなり、お尻を指が沈み込む程に揉まれ、脚を閉じても肌同士が触れていない内腿部分から指を滑り込ませそこから上へと這い上がる。)…っ…いやっ…(ふるふると頭を振り、内腿に力を入れ抵抗するも手首を回転させ相手の手の幅で固定されればその隙間縫って指先がショーツに包まれた割れ目へと伸ばされ指先でなぞられれば焦ったように腰を引き)   (2017/4/8 23:47:33)

立花 みか♀2年やめて…(先程よりも明確に声に出してはみたものの、小さな声で呟くように言うも誰にも聞こえないだろう。近くには同じ制服を着た生徒もちらほらいて、誰か助け てくれるかも知れないけど、痴漢にあっていること自体が恥ずかしくて声を上げられずにいた。不意に手の中のスマホが震える。付き合ってる彼からの朝の挨拶メール。アプリを起動しみてみればどうやら同じ電車に乗ってるらしい。こちらからは確認できないがあちらはこちらが見えている様子。―――彼には知られたくない。下唇を僅かに噛んでなんでもない風を装いメールの返信をする。何気ない数度のやり取り。その間に痴漢の指は完全に後ろから差し込まれ指先で秘裂をなぞりクリトリスを執拗に刺激し始めていた。)   (2017/4/8 23:53:05)

立花 みか♀2年気持ち…悪いっ…(吐き気さえ感じ顔は青くなっているだろうか。口元を掌で多い俯けば痴漢は声を抑えようとしたと勘違いしたのか耳元に唇を寄せ厭らしい言葉を囁いてくる。刺激 に対し反射的に濡れてしまったのを男の指先が感じたのかそれを確かめようと男の指先がショーツのラインを撫でる。直接、触れられてしまう……そう思い目をぎゅっと瞑れば男の手が離れ、代わりに誰かの身体が男との間に滑り込んできた。「大丈夫か?」なんて声に振り返る。男を一睨みした後にこちらに気遣うような視線を投げかけてくれたのは―――)   (2017/4/8 23:56:49)

立花 みか♀2年【収まらなかったwでも、こんな感じでどーでしょう?w】   (2017/4/8 23:57:04)

立花 みか♀2年【助けてくれたのは…次回に乞うご期待w的にパラレルでいろんな視点とかバージョンのを見れたら…嬉しいなぁと(ちらちらw】   (2017/4/8 23:58:12)

立花 みか♀2年【だっ…誰も書いてくれなかったらいっそのこと…自分でっ(ぐっw ということで、お部屋ありがとうございましたー♪どなたさまでも幅広くお待ちしておりますー♡】   (2017/4/8 23:59:21)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2017/4/8 23:59:28)

おしらせ山河 空♂25司書さんが入室しました♪  (2017/4/10 00:31:04)

山河 空♂25司書ふぅ……やはり、来てはいないみたいですね……。(終業式の執り行われた日の夕刻。思い出の場所でもあり約束を交わした場所でもある校庭の片隅にある桜の樹の下にあるベンチに腰を下ろしながらポツリと言葉を漏らせば視線を上へと向け、ほぼ満開な桜を視界へと写しながら濃紺のスーツのポケットからタバコを取りだし一本口にくわえればライターでその先端へと火を点け、突然吹いた風に目を細めながらも風に運ばれて散った桜の花弁を目で追い掛けつつタバコを吹かして)   (2017/4/10 00:32:00)

山河 空♂25司書もう、あの約束を交わしてから十年近くなりますし………忘れてしまっていても仕方ないのかもですが、………(ふぅっと煙を吐き出しながらポツリと呟けば視線を校庭へと向け、別のポケットから携帯灰皿を取りだすと其処へと灰を落としながら風に揺れる木々のざわめきや友人同士で談笑しながら家路へとつく学生達の喧騒に耳を澄ませて)   (2017/4/10 00:43:52)

山河 空♂25司書………先輩………。貴女は今、何処で何をしているのですか………?そして、あの約束を未だ覚えているのですか……?もし、覚えているのなら、一目だけでも会ってあの時言えなかった言葉を伝えたいです……。(短くなったタバコを灰皿へと押し込みながらポツリと此処には居ない人物の事を考えつつ独り言を漏らせば視線を再び桜の花へと向け、ポケットへと灰皿を突っ込みながらベンチから立ち上がれば一番下の枝と幹の間に小さな鈴と金色の招き猫が付いたストラップを置き、仕事場でもある図書館の方へと戻りながら“もう少し……もう少しだけ待ってみます……。それでも逢えない時は……悲しいけども、さよならです……先輩……。“と胸の内で告げればチラリと一度だけ振り返り足早にその場を去って行って) 【桜の下での約束ーー第二章 SIDE A 了】   (2017/4/10 01:07:02)

おしらせ山河 空♂25司書さんが退室しました。  (2017/4/10 01:07:10)

おしらせ伊月 想♂1年さんが入室しました♪  (2017/4/10 07:27:18)

伊月 想♂1年【失礼致します。パラレルに参加しようと駄文を少々】   (2017/4/10 07:28:22)

伊月 想♂1年(躯に感じる圧迫感がとても煩わしく。押し、押され安定しない重心が揺れる通学の時間。毎日と言える程に訪れるこの時間はとてもではないが慣れる事も、なく。今日もその空間にいる事に息が詰まる筈だった。けれど)……あっ(自宅の最寄り駅から電車に乗り込み幾つかの駅を通過したとある、駅。ぼんやりと窓の外に向けていた目を車内に戻した、時。電車に乗ってくる少女が見えた。一学年上のその少女。学年も、部活動も違えば接点などなく、偶然に廊下ですれ違ったりするくらいのもの。話した事もなければ、きっと彼女は自分を知らないだろう。それでも初めてその少女を学校で見かけた時から、自分は彼女に惹かれたのだろう)   (2017/4/10 07:29:04)

伊月 想♂1年(そんな彼女を朝の苦痛の時間に見掛けられたのなら、今日は良い一日だと、自然に頬が弛むにを自覚しながら、視線は逸らす事が中々出来ずにまた、いくつかの駅を通過した頃。ほんの僅かな違和感を覚えた。スマートフォンを片手に操作していた少女。電車が揺れ、ドア付近にいた彼女が姿勢を崩し空いた片手を窓につけた後。少女の表情一瞬驚きを浮かべた後に、何かに耐えるようなそれに変わり、ほんの少し後ろを気にするような素振りを見せた。)……アレって…(痴漢、されているのだろうか?そんな事が脳裏を過ぎれば、視線の先では口元を掌で抑える少女の姿。そんな彼女の後に立つ男の姿は彼女に何かを囁くように見えなくもない。)あ、誰か……(誰も、気付いていないのだろうか、それとも自分の勘違いなのだろうか。ちらほらと近くには同じ制服姿が見える。少女の近くにいる人達も特に何かをするでもなく揺れ、次の駅を目指すばかり。)   (2017/4/10 07:29:33)

伊月 想♂1年あのっ……だ、(声をあげようと思ったものの、もしも痴漢をされているのなら声をあげるかもしれない、仮に行為を働かれていても、それ自体に忌避感があって声をあげられないのかもしれない。脳裏に浮かぶ様々な考えに口を噤む。どうしたら、いいんだろう。考えはするものの、妙案は浮かばない。次の駅までは暫くかかる筈。自分の考え通り、彼女が痴漢被害にあっているのなら、耐え難い事だろう───)すいま、せん……(揺れる、車内。足の踏み場もままならない満員電車の中、声を小さく上げては体を隙間に無理やり入れて、彼女の方へと歩を進める。駅迄の距離はまだ、直ぐとは言えない距離で自分の行動を煩わしく思った乗客には舌打ち一つも向けられるかもしれない。けれど、恋愛、と言えるのかまだわからない淡い、想い。その対象である彼女が困っているかもしれないと思えば体が動いた。もしも、もしも何もなかったら、彼女にも奇異の視線を向けられるだろうか。それでも構わない。そう思い、ゆっくり、ゆっくりと彼女との距離を詰めて行く)   (2017/4/10 07:30:04)

伊月 想♂1年(もう、間もなく。あと一歩。彼女と彼女の後に立つ男との距離は近づいた。人が密集するその隙間。視線をやや下げ、意識的に見れば少女の下肢に触れ、動く男の掌。カッ、と頭に血が昇り声を荒げてしまいそうになるのをどうにか堪える。けれど、その行為は止めないとイケない。そう思い、無理やり少女と男の間に無理やり体を押し込もうとすれば、カーブを通過でもしたのか少し大きく揺れた車内。幸いとばかり少し出来た隙間に無理やり体を押し込んだ。痴漢行為を邪魔されたからか、耳に聞こえたのは小さな舌打ち。反射的にその顔を睨むも、気がかりなのは件の少女)大丈夫……ですか?(俯き、窓の方を向いている少女の顔は見えず、伺いしれない。小さく、囁く様な声になってしまったのは、ほんの僅かな配慮と緊張から。彼女からの返答を待つ時間、それがいやに長く感じられ、ゆっくりと振り向いた彼女の表情が、今までで一番近い距離で双眸に映された──)   (2017/4/10 07:30:33)

伊月 想♂1年【彼氏様でないのが多少心苦しくありますが、こんなパターンは如何でしょう?それではお目汚し失礼しました】   (2017/4/10 07:32:17)

おしらせ伊月 想♂1年さんが退室しました。  (2017/4/10 07:32:21)

おしらせ白河 萌音♀1年さんが入室しました♪  (2017/4/10 20:03:22)

白河 萌音♀1年【こんばんわ。あまりロルに自信はありませんが、楽しそうなのでパラレルに参加させて頂きたく。ソロルでお部屋お借りします。】   (2017/4/10 20:06:03)

白河 萌音♀1年【帰宅途中考えて参りましたのでサクッと投下させて頂きます。】   (2017/4/10 20:07:43)

白河 萌音♀1年(とある学園に入学して新学期も始まり、ようやく一週間ばかり経った週初めの朝、私は満員電車の中で揺られている。身長が然程高く無い為、吊り革を掴む片手に揺れと満員電車で犇めき合う人達の重圧がかかり、かなりキツい。 学園から一番近い学生寮に入寮する事を選んだのは、大人達(両親)から逃れたい為…という少しばかり遅めの反抗心と、此の満員電車での通学を何としても回避したかったからだ。既に入寮もしてはいるが、休日を利用して足りない衣服や小物を実家に取りに帰り、今朝は初めて一人、満員電車で登校する事になった。)ふぅ…重い…やっぱり宅配で荷物送ってもらえば良かったでの。(右手は吊り革、左手に教科書の詰まった学生鞄、背中に衣類などを詰め込んだ可愛い布製のリュックを背負い、既に30分位は揺られている。)もぉっ…絶対帰らないんだから…(帰省した事を既に後悔していた。)   (2017/4/10 20:08:49)

白河 萌音♀1年(唯一、救われたのは今朝がとても良いお天気だということ。雨の日の満員電車の車両の中の匂いなど考えただけで吐き気がしそうになる。ーーーぁ…桜…。満員電車の車両の窓に満開の桜が映る。川沿いを薄桃色に彩る満開の桜の樹々ーーーお花見スポットだろうか…春の陽光が川面を照らしキラキラととても綺麗だ。こんな日は途中下車して青空に映える桜を独り占めするのも悪く無い…?だけど…入学早々サボリがバレて親に連絡が行くのも面倒だ…。はぁ…小さな溜息とともに美しい景色が過ぎて行く。)まぶ…し…(窓に映る景色をずっと見ているには眩しくて視線を車両の中に戻す。ゆっくりと見回すと同じ学園の制服を着た女子や男子も割と多い。学年やクラスなど判る筈も無いけれど…目に止まったのは、この混雑した車両の中、次の駅で開閉するであろう扉側とは、全く逆の扉側に向かって逆走(実際には歩いているのだけど、そう見えた。)していく男子…の今にも泣き出しそうな真剣な顔)   (2017/4/10 20:09:59)

白河 萌音♀1年(見た事…ある…かも…。とは思っても学園でもクラスでも積極的に誰かと交わろうともせず、ただ何となく授業を聞き、休み時間にはただポーっと窓の外を見つめるだけの自分に、彼が同じクラスメイトだったとしても、判る筈もないけれど…彼が必死に逆走していく先が気になって、誰とも視線が合わない様に、時折視線を泳がせながら横目で彼を追う。そして彼が辿り着いたであろう其処には、彼と同じ様に今にも泣き出しそうな顔の女生徒がいた。どうやら知り合い?らしいけれど、彼と彼女の詳しい事情を正しく把握するには、私の立ち位置は少しばかり離れ過ぎている。まして「痴漢」なるものがニュース以外で実際に有り得る事である事さえ、この時は未だ判っていない…。ただ2人の今にも泣き出しそうな顔を見て、何故か自分の表情が気になった。…私…どんな表情をしているんだろぅ…電車が次の駅のホームに到着し、一瞬暗く翳った車両の窓に自分の顔を移す。)   (2017/4/10 20:11:02)

白河 萌音♀1年ブサイク…(小さく呟いたその言葉は自分に宛てたもの。窓に映る自分の顔もまた死んだ魚の眼のようで、今にも泣き出しそうな表情で…。学園生活はスタートしたものの、無気力な自分…。そんな自分がキラキラと輝いてる筈も無い事は判っている。あの今にも泣き出しそうな表情に見えた彼と彼女は、今朝たまたま何らかの事情で、あんな表情をしていただけで、普段はキラキラした学園生活を送っているのかも…。ネガティヴ思考は止まらない。)ふぅ…小さく深い溜息は電車の発車のベルに掻き消される。…このまま何処か遠くまで行こうか…。もう直ぐ到着するであろう学園の最寄り駅で降り、きちんて登校する強い意志も今は無い…。更に虚ろな気分が増して、肩を落とし俯いた時ーーー背後に嫌な大人の整髪料の匂いと、汗で湿ったスーツの匂い、スカートの裾の辺りに今迄感じた事の無い違和感を感じて蒼ざめる。)   (2017/4/10 20:12:24)

白河 萌音♀1年【まさかの同じ車両に、痴漢が…2人…?なんて、体験はありませんが、痴漢車両ぽくしてみました(笑)こんな電車、乗りたく無い…駄文失礼致しました。】   (2017/4/10 20:15:46)

おしらせ白河 萌音♀1年さんが退室しました。  (2017/4/10 20:16:04)

おしらせ新木 孝之♂3年さんが入室しました♪  (2017/4/10 22:46:25)

新木 孝之♂3年【こんばんはー、下のソロル祭り?に便乗させていただきますので、しばしお邪魔させていただきます】   (2017/4/10 22:47:31)

新木 孝之♂3年(朝のこの時間、どうして人がここまで混み合うのが分かっていて電車は本数も増やさず、車両も増やさずを続けているのか。明らかに容量一杯の人の群れの中で早く学校に着くことだけを望みながら、外の景色を眺めることもできず腕を折りたたむようにして器用に携帯を操作していた。眠気はとっくに飛んでおり、うつらうつらと首を崩れかけさせているサラリーマンの姿も見える。忙しいのは分かるが、見ていてみっともない。自分もいずれああなるのかと思いながら向けた視線の先には見覚えのあるどころでない彼女の姿を見つけた。気軽に声をかけに行ける距離ではあったが、人垣をかぎ分けるのもマナーが無いと代わりにメールを送ってみる)   (2017/4/10 22:49:27)

新木 孝之♂3年(メールは彼女に届いたのだろう、スマホを手に取る動きが見えるが返ってくるメールの内容はたどたどしいものばかりで。気分でも悪いのかと気になりながら彼女の様子を目で追えば、ドアに手を突きその顔色は明らかに良くない。表情は自分から隠れるようにして見ることはできないが、分かるその苦悶の感情に何が置いているかを理解するよりも先に体は動きだしていた。窮屈で動く隙間もないせいで人を押しのけないと進むこともできないが、それでも迷惑と分かっていても体を強引に割り込ませ続けていくと、背を向けていたサラリーマンの男性が自分の意図を察してくれたのか、道を作る手助けをしてくれる。)   (2017/4/10 22:51:37)

新木 孝之♂3年(助力を施してくれた男性に会釈だけを送りようやくと 近付けば、自分にも気づかずまだ彼女の体に触れている男に向かい、見えない足場はうっかりとその痴漢の足を踏みつけてしまう。わざとやったのならばいい気味だと思えていたが、ただの偶然なので「あ、踏んじゃった」くらいにしか反応できず、足の痛みで手を引いた隙をついて体を割り込ませ、後ろを向いたままの彼女の肩を抱きながら)大丈夫か?(小さくそれだけを口にすると、振り返るその体を抱きしめ、今まで見たこともないような蒼白の表情を隠すように胸の内に抱き入れながら、電車が次の駅に止まるまで、背中をそっと叩きながら何も言わずに抱きしめ続けるのだった。この後、痴漢をどうするのか、このまま学校に行くのか、そんなことを考える余裕もないまま―――)   (2017/4/10 22:54:16)

新木 孝之♂3年【という感じで、ふつーな彼氏役視点でやってみましたw あんまり面白みなかったかな…? というわけでお邪魔しました♪】   (2017/4/10 22:55:17)

おしらせ新木 孝之♂3年さんが退室しました。  (2017/4/10 22:55:37)

おしらせ姫崎 莉奈♀1年さんが入室しました♪  (2017/4/10 22:55:44)

姫崎 莉奈♀1年【こんばんは、お相手よろしいでしょうか?】   (2017/4/10 22:56:06)

姫崎 莉奈♀1年【あ、遅かったかな?】   (2017/4/10 22:57:07)

姫崎 莉奈♀1年【誰か来ませんか?】   (2017/4/10 23:00:42)

おしらせ山河 空♂25司書さんが入室しました♪  (2017/4/10 23:03:42)

山河 空♂25司書【コンバンワ】   (2017/4/10 23:03:50)

姫崎 莉奈♀1年【こんばんはー】   (2017/4/10 23:04:06)

山河 空♂25司書【お邪魔しても?】   (2017/4/10 23:05:52)

姫崎 莉奈♀1年【はい、】   (2017/4/10 23:06:25)

山河 空♂25司書【ありがとうございます。さて、どのようなロルをご希望でしょうか?】   (2017/4/10 23:07:38)

姫崎 莉奈♀1年【下みたいな痴漢されてるところ助けられるとかですかね】   (2017/4/10 23:08:26)

山河 空♂25司書【な、なるほど。】   (2017/4/10 23:09:27)

姫崎 莉奈♀1年【そちらの希望はありますか?】   (2017/4/10 23:10:33)

山河 空♂25司書【まったくノープランですねぇ。】   (2017/4/10 23:11:19)

姫崎 莉奈♀1年【学校帰りに雨で山河さんの部屋で雨宿りさせてもらうとかどうですか?】   (2017/4/10 23:13:07)

山河 空♂25司書【痴漢から助けた後ですか?】   (2017/4/10 23:14:29)

姫崎 莉奈♀1年【普通に歩いててとか】   (2017/4/10 23:14:57)

山河 空♂25司書【良いですよ。】   (2017/4/10 23:15:29)

姫崎 莉奈♀1年【先ロルお願いしてもいいですか?】   (2017/4/10 23:16:06)

山河 空♂25司書こんばんわ…ん…(ヒュルル…ズシャァ…)【わかりました。しばらくお待ち下さいね。】   (2017/4/10 23:17:20)

山河 空♂25司書【ミスです。】   (2017/4/10 23:17:45)

姫崎 莉奈♀1年【はい、】   (2017/4/10 23:18:45)

山河 空♂25司書ん?(学園での勤務を終え最寄り駅からアパートへの道を帰りかけているとポツリポツリと水滴が顔に当たれば一度暗くなった空を見上げ、ナップサックから折り畳みの傘を取り出し広げながら酷くなる前に帰り着こうと歩みを速めて)   (2017/4/10 23:29:56)

姫崎 莉奈♀1年【?】   (2017/4/10 23:29:57)

姫崎 莉奈♀1年【間違えました】   (2017/4/10 23:30:10)

姫崎 莉奈♀1年(外を歩いていれば突然の雨、傘を持ち合わせていなく困っていると学園でよく見る人を見つけ)山河さん(傘を持っているため少し入れてもらおうと思い声をかけ)   (2017/4/10 23:31:30)

山河 空♂25司書【気にしないで下さい。電話に出てたので若干、遅くなりましたし】   (2017/4/10 23:31:37)

山河 空♂25司書ん?どうかしましたか?(家路を急いでいると学園の制服を着た女子生徒に呼び止められ、歩を止めればしばらくその女子生徒を観察し傘を持たずにいることに気付き、彼女の頭上にも傘を被せながら尋ねてみて)   (2017/4/10 23:37:01)

姫崎 莉奈♀1年あの、傘忘れたんで途中まで入れてもらってもいいですか?(自分よりも身長の高い相手、必然と上目遣いをして見つめながら応える)   (2017/4/10 23:39:25)

山河 空♂25司書えぇ、同じ方向でしたら全然構わないですよ。(身長の差のせいでじっと見下ろす形になるもののフッと微笑を浮かべながら応えればチラリと再び空を見上げ、“本降りになる前に急ぎましょうか?“と促してみて)   (2017/4/10 23:46:52)

姫崎 莉奈♀1年【すみません、背後で落ちます。また機会があればよろしくお願いします】   (2017/4/10 23:48:43)

おしらせ姫崎 莉奈♀1年さんが退室しました。  (2017/4/10 23:48:45)

山河 空♂25司書【お疲れ様でした。】   (2017/4/10 23:49:35)

おしらせ山河 空♂25司書さんが退室しました。  (2017/4/10 23:49:41)

おしらせ近衛 征人♂2年さんが入室しました♪  (2017/4/12 14:38:38)

近衛 征人♂2年【お姫様の我儘に付き合い参加しようとお邪魔します。】   (2017/4/12 14:40:16)

近衛 征人♂2年(けだるげに吊革に手首を引っ掛けるようにして掴まる長身の男。耳につけたヘッドフォンから響く音楽を聴きながらスマホを見て溜息。今朝は彼女からのメールが届いていない――)そろそろ…か。(到着したのは彼女の最寄駅。ドアに目をやり彼女を探す。視界に入ってきた彼女に思わず頬が緩むのをさりげなく口元を覆い隠した。目を閉じて彼女が好きだと言った音楽を耳に流し込む。話のきっかけ一つでいい――口下手で同級生という以外、彼女との共通点など無いに等しい自分。何気ないメールのやり取りをするにもちょっとした努力が必要なわけで。)   (2017/4/12 14:40:36)

近衛 征人♂2年行く…か。(誰に言うでもない言葉が自分の背中を押す。乗り降りする乗客達に紛れて彼女に近づけたのは、彼女から数メートルの位置。気がつけば目で追ってしまっているあの子が楽しそうにスマホを操作していたがその表情が曇ったのに気づく。注意深く見ていれば彼女が痴漢されているを理解し、怒りに――震えた。)…なんやねん、ほんま。(吐き捨てられた低い声―――周りの人々から向けられた視線を無視し数歩の距離を詰める。彼女の背後にいた男に鋭い視線を向け、強引に身体を割り込ませた。)   (2017/4/12 14:41:03)

近衛 征人♂2年大丈夫…か?(声を掛ければゆっくりと振り返った双眸が驚いたように丸くなる途端、へにゃりとした情けない表情さえも可愛くみえるのだから仕方ない。視線だけで辺りを見回し、すっかり表情を緩めた彼女の頭上、扉に手をつき囲い呼びかける。「どうしたの?」と言いたげな表情で彼女が僅かに顔を上げる。)ん…(彼女の頭を撫でればその頬が僅かに色づく。いつも触りたかった黒髪を撫で幸せに浸っていたのも束の間、電車は駅へと到着した。ゆっくりと手を離してついでに眼鏡を指で直す。一度だけ、彼女がかっこいいと言ったから…意識してするようになった新しい癖)   (2017/4/12 14:41:54)

近衛 征人♂2年なぁ…(彼女に告げようとした言葉は遮られる――彼女のカレシという奴に。申し訳なさそうな表情を浮かべたあの子にひとつ頷き、並んで歩くアイツの背中を睨み付けた――ギリッ…奥歯が悲鳴をあげた)俺やったら…(小さく震えたスマホはあの子からのメッセージ。彼女らしい内容――クルクル変わるその表情を思い出し双眸を細め歩き出す。)逃がさへん…(彼女に向け放つ言葉。彼女の隣に視線を向けた、のそりとした男は独り嗤う―――)   (2017/4/12 14:42:40)

近衛 征人♂2年【これでええやろ。貼り付け&駄文失礼しました。】   (2017/4/12 14:44:00)

おしらせ近衛 征人♂2年さんが退室しました。  (2017/4/12 14:44:06)

おしらせ左近寺乃亜♂3年さんが入室しました♪  (2017/4/14 10:13:07)

左近寺乃亜♂3年【ソロルで痴漢電車に参加させて貰います。】   (2017/4/14 10:14:42)

左近寺乃亜♂3年(それにしても女の顔ときたら、よくぞこんなにくるくると表情が変わるもんだ。俺は今朝珍しく座れた電車車両の長シートで若干寝たふりを決め込みながら、愛用眼鏡の下で薄目を開け、目の前で必死に吊革に掴まって立つ、その女子を観察している。教科書でパンパンに膨らませた真新しい学生鞄、背に背負ったリュックを見るところ恐らく新入生で寮生か?2、3年にもなれば、こんなに膨らませた学生鞄を持ち通学する奴など殆どお目にかからない。間違いなく1年だろう。)   (2017/4/14 10:30:06)

左近寺乃亜♂3年(それにしても、この女子、表情がくるくるとよく動く。時々見せる虚ろな表情は、この時期新入生に特有の五月病ってやつか? かと思えば窓に映る景色に目を奪われて瞳を見開いて輝かせている。…嗚呼、今彼処か…3年目ともなれば、現在電車がどの辺りを走っているのか振り向かなくても解る。其処は毎年川辺沿いに見事な桜が咲く花見スポット辺りだろう。時折車両内を見回して同じ制服を着ている奴等を確認しているようだが…。目の前に座る俺の姿をその瞳に全く映さない。)   (2017/4/14 10:45:52)

左近寺乃亜♂3年(おいおい、俺も同じ学園の制服のズボンを履いているんだぜ。 もっともブレザー等着てもいなければ、白シャツだけだ。いつも社会人か、酷い時にはオッサンに間違われる程の高身長と老け顔とだが…。つい先日、入学式後の生徒集会で檀上に立ち、あんなに派手なパフォーマンスで挨拶した生徒会長の俺様の顔を、一度もその瞳に映さないとは心外だ。俺も滑ったもんだな。嗄れ声で一つ咳払いでもしてみようか?この女子は一体どんな顔をして俺を見るんだろう? そんなことを考えている俺の目の前で、次の刹那目の前の彼女の顔が真っ青に蒼冷める。)   (2017/4/14 11:01:23)

左近寺乃亜♂3年(おいおい、勘弁してくれよ。)おい!顔が真っ青だぞ…此処座れ!(立ち上がるが早いか、言うが早いか、目の前の女子をほぼ強引に俺の座っていたシートに座らせる。ついでにその女子の真後ろにピタリと身体をくっつけていた惚けた野郎を眼鏡の奥からキツい目で睨みつけた。いきなりシートに座らせられた其の女子はビックリして、俺を初めて其の瞳に移す。)   (2017/4/14 11:13:03)

左近寺乃亜♂3年おい!そんなつらしてんじゃねーぞ。(そんな虚ろなつらしてたら、惚けた野郎達の格好の餌食になんぞ。最後の言葉は怯えさせるだけだろうかと思えば、言葉に出さずに飲み込んだ。)降りる駅わかってるんか?学園行くなら、もう次だぞ。(学園の最寄り駅に着いても乗り越してしまいそうな目の前のコイツ。駅に着いたらほぼ強引にコイツの腕を掴んで一緒に電車を降りようか。迷える子羊を安全に学園まで導いてやるのも、新生徒会長の俺様の役目として悪くはない。まあ、コイツが怯えて逃げなければの話し。)   (2017/4/14 11:25:23)

左近寺乃亜♂3年【先輩面して上から目線、コイツ呼ばわり失礼しました。勝手な生徒会長設定、駄文失礼しました。】   (2017/4/14 11:27:45)

おしらせ左近寺乃亜♂3年さんが退室しました。  (2017/4/14 11:27:58)

おしらせ左近寺乃亜♂3年さんが入室しました♪  (2017/4/14 19:32:01)

左近寺乃亜♂3年【少しだけ書き直しさせてください。申し訳ない。】   (2017/4/14 19:33:45)

左近寺乃亜♂3年(おいおい、勘弁してくれよ。)大丈夫か?…顔が真っ青だぞ…此処座れ!(立ち上がるが早いか、言うが早いか、目の前の女子をほぼ強引に俺の座っていたシートに座らせる。ついでにその女子の真後ろにピタリと身体をくっつけていた惚けた野郎を眼鏡の奥からキツい目で睨みつけた。いきなりシートに座らせられた其の女子はビックリして、俺を初めて其の瞳に移す。おい!そんなつらしてんじゃねーぞ。(そんな虚ろなつらしてたら、惚けた野郎達の格好の餌食になんぞ。最後の言葉は怯えさせるだけだろうかと思えば、言葉に出さずに飲み込んだ。)降りる駅わかってるんか?学園行くなら、もう次だぞ。(学園の最寄り駅に着いても乗り越してしまいそうな目の前のコイツ。駅に着いたらほぼ強引にコイツの腕を掴んで一緒に電車を降りようか。迷える子羊を安全に学園まで導いてやるのも、新生徒会長の俺様の役目として悪くはない。まあ、コイツが怯えて逃げなければの話し。)   (2017/4/14 19:38:18)

左近寺乃亜♂3年【途中に大丈夫か?を入れてみました。違う目線ですが伏線貼れるかなと。笑  失礼しました。】   (2017/4/14 19:40:15)

おしらせ左近寺乃亜♂3年さんが退室しました。  (2017/4/14 19:40:19)

おしらせ朱桜嵐♂1年さんが入室しました♪  (2017/4/16 21:51:19)

朱桜嵐♂1年【こんにちはー】   (2017/4/16 21:51:27)

朱桜嵐♂1年【こんばんはー、でしたっ】   (2017/4/16 21:51:33)

朱桜嵐♂1年(パシャパシャとシャッター音がする。只今撮影真っ最中なのだ。カメラマンによる撮影終了の合図が出て、車に乗ったのは午後10時のこと。慌ててマネージャーの車に乗れば撮影場所を後にしたのだったが…。)落ち着きませんね…、なんだかstalkerをされている感じがします…。(はぁ…、とため息を付きながら呟いて窓からの景色を見つめればキラキラと輝く夜景が映されるが、直ぐにトンネルで隠されてしまう。再びため息を付いて目を伏せて…。明日は午前中に仕事を終わらせて、午後から授業に参加する。そういう日程があるが、来週からのドラマ撮影の為に明後日から1週間マネージャーが仕事を休ませてくれた。鞄から単語帳を取り出してパラパラと読み始めて…マネージャーが家に着いた時には爆睡してたという。)   (2017/4/16 21:58:30)

朱桜嵐♂1年(次の日に起きた時には自分のベッドの中。どうやら母とマネージャーさんが自分を運んでくれたらしい…。バスタオルや下着を片手にそそくさにシャワーを浴び始める。鼻歌を歌いつつ、シャワーを浴び終えればてきぱきと着替えを終えて、髪を乾かせば机に向かって勉強を始める。苦手な古文の教科書を取り出して、文章をノートに書き写す。品詞分解、現代語訳をノートに書き込んでいると…、ピンポーンと玄関のチャイムが鳴った。どうやらマネージャーさんだろうと思えば支度をして、マネージャーの車に乗り込んで仕事場へ向かう。)   (2017/4/16 22:08:02)

朱桜嵐♂1年おはようございます、今日もよろしくお願いします(にこりと微笑んでマネージャーさんに挨拶をして。バタンと扉を閉めれば英語の発音練習を(小声で)している。仕事場に到着すれば、衣装に着替える。『朱桜嵐さん入りまーす!』監督の声が響けば女子に囲まれてしまうがあまり気にせずににこりと微笑んで、話をしている。撮影が終われば、慌てて制服に着替えて車に乗り込んで。撮影場所から30分くらいで学園に到着して、車から降りると黄色い歓声が響いている。)   (2017/4/16 22:14:01)

朱桜嵐♂1年あっ…(ファンの女子達に囲まれてしまい、見えなかった自分の恋人。泣きそうな瞳で自分の事を見ていた。艶やかなその髪も、可愛らしい容姿だってすべて自分のもの。女子達の間をすり抜けて彼女のもとへ向かうと…。)また…囲まれてしまったから心配させちゃいましたね…。でも、貴女は私だけの恋人です。(にこりと微笑んで優しく頭を撫でてそう言うと、ザワザワと男子がざわめいて。『あんな地味子の何処がいいんだよ』とか『皆の朱桜嵐なのに』なんて声が聞こえて…、悔しかった。)   (2017/4/16 22:20:20)

朱桜嵐♂1年(申し訳なさそうにする彼女を見たのか…。自分の無力さが恥ずかしく、奥歯を噛んでいて。いつもの事なのに何故か慣れない。グイッと彼女の手を引けば、校舎裏へ連れて行って。)いつも本当に申し訳ございません…私がこんなに無力で…(優しく抱きしめて、耳元で囁きながら呟いて。しかし彼女の身体に反応してモノを大きくさせてしまう…。)   (2017/4/16 22:26:17)

朱桜嵐♂1年【こんな感じですかね。とりあえず誰か繋いでくれると嬉しいですっ】   (2017/4/16 22:26:40)

おしらせ朱桜嵐♂1年さんが退室しました。  (2017/4/16 22:26:46)

おしらせ日向 咲♀2年さんが入室しました♪  (2017/4/17 10:20:33)

日向 咲♀2年【桜と卒業(遅)を絡めつつ、ソロルにてお部屋お借りします。】   (2017/4/17 10:21:08)

2017年03月19日 07時19分 ~ 2017年04月17日 10時21分 の過去ログ
とある学園の設定自由部屋
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