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「【F系】木組みの町の冒険者ギルド」の過去ログ

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2017年04月21日 23時32分 ~ 2017年05月04日 01時19分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アマルグ♀錬金術師ま、そのナイフが人の殺しに使われることが無いように祈ってるよ。旦那?ああ、まぁ、籍を入れてるとかではないが「そういう仲」の奴ならいるよ。(ニヤニヤとする坊を見れば若干の腹立たしさに狼の耳が直立して>   (2017/4/21 23:32:44)

坊 至♂傭兵ッ、怒る事ぁないじゃないですか。人妻寝とる趣味はねぇですよ…(敵意をむき出しにされて少し縮こまりながら後退)まぁアンタみたいな美人なら居てもおかしくないですが一応…ね?   (2017/4/21 23:34:20)

アマルグ♀錬金術師ま、あたしも寝取られるほどヤワじゃないけどね。(「そういうやつは水の代わりに水銀を飲ませてやるくらいのつもりではいるさ」釘をさすように放ったその言葉に嘘なんて微塵も含まれないし、今までそうやって「黙らせた」男は一人や二人ではない。) どんなに褒めても金属が形と種類を変える以上のものは出てこないぞ(そういって残っていた酒を飲み干し>   (2017/4/21 23:37:56)

坊 至♂傭兵ハッハッハ、手厳し…(気を取り直して腰に下げているコンパクトなマシンガン、『MP9』と呼ばれるものを手に取って中身を開いてみる)色んなとこ回っては女の子に声かけて良い人に会えないかなぁ、なんて探し回ってるんですがなかなか…(これまでの旅の経緯をつぶやいてみる)   (2017/4/21 23:41:12)

アマルグ♀錬金術師厳しいねぇ?一途と言ってほしいもんだよ。それにいきなり殺すわけじゃない。(一応初めに黙れっていうんだがね?なんていえばため息を吐く。そしてまた違うハンドガンを手にとってはチャンバーを開く坊を笑って) なんだ、あんたがいろいろな場所を巡ってる理由は女探しかい?(女探しといっても特定の誰かという意味ではないようで、それがなおさら笑いを誘う>   (2017/4/21 23:44:48)

坊 至♂傭兵ハッハッハ、滑稽でしょ?好きに言えば良いですよ…(相手と一緒にケタケタ笑いながらも武器の方は入念な手入れを加えていく)まぁ実際は仕事で来たり寝る所探したりその他色々理由はあるんですが一番はこれかな   (2017/4/21 23:46:51)

アマルグ♀錬金術師いやいや、悪い悪い、思った以上に理由が単純だったからな。(「まま、そのうちいい女が見つかるさ」なんて言って励ます。じっさい、どんなタイミングでどんな奴と出会うかなんて予想できないもので>   (2017/4/21 23:49:24)

坊 至♂傭兵まぁ他の人が聞けば呆れるのも無理はないですよ、でもやっぱり…仲の良い人間は欲しいですかんね…(ふと今までに立ち寄った場所で出逢った人間の事などと思い出しながら武器を触り続ける)   (2017/4/21 23:52:02)

アマルグ♀錬金術師仲のいい人間ねえ。ならどうして移動を続けるんだ?長く付き合って恋仲や親友になることだってあるだろうに。(坊の言葉によぎった質問を特に考えもせず口に出す。>   (2017/4/21 23:54:12)

坊 至♂傭兵一応居るには居ましたよ?過去に何人か…だがどうして、急に連絡がつかなくなったり近々姿を消してしまう人だったりして結局ね…(MP9をテーブルの上に起き頬杖をつきながら眺めている)   (2017/4/21 23:55:59)

アマルグ♀錬金術師それはなんて言うか、呪いにも似た何かを感じるな。お前憑かれいるのか?(半分ふざけて言ったつもりだが、もう半分は割と本気で言っている。妖精の類がいるこの世の中、研究者として錬金術を研究している身であっても、そういった存在には否定的にはなれず>   (2017/4/21 23:59:05)

坊 至♂傭兵どうだか、もしそうならお祓い出来る人探さなきゃな…(自分にも非はあるんだが長く続く関係はなかったな…と思いながら武器をしまう)まぁ、良い人をボチボチ探してますぁ   (2017/4/22 00:06:49)

アマルグ♀錬金術師ま、それはどうだか知らないが、女より先に祓ってくれるやつの方が先かもな(そういって二杯目の酒を半分ほどまで飲み干し) そもそも女探しでそこまで旅を続けられるというのも大した心持だとは思うがな>   (2017/4/22 00:10:22)

坊 至♂傭兵アッハッハッハ、黙らっしゃい(すかさずツッコミを入れて大分気分も解れてきたのかその場から立ち上がり大きく伸びをする)ッ……フゥ…時間も時間だし…寝るか   (2017/4/22 00:12:05)

アマルグ♀錬金術師ん、寝るのか。私はもう少しここで飲むが。無理をしても仕方がないか(立ち上がった坊を見上げればさらに一口酒を仰いで>   (2017/4/22 00:13:32)

坊 至♂傭兵そう言う事、まぁおかげで退屈せずに済みました。有難うございますね(フードの影で顔が殆ど見えないが口元に笑を作り握手を求める)   (2017/4/22 00:15:08)

アマルグ♀錬金術師ま、いきなり知らない土地で途方に暮れるよりは良かったかねぇ?(表情のすべてを把握することはできないが、なんとなく笑っているのはわかる。手を差し出されればそれを取って握手を返して>   (2017/4/22 00:16:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坊 至♂傭兵さんが自動退室しました。  (2017/4/22 00:35:46)

おしらせ坊 至♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/4/22 00:36:05)

坊 至♂傭兵【ウトウトしてました…申し訳ないですがこの辺で失礼します…】   (2017/4/22 00:36:24)

アマルグ♀錬金術師【はーい、遅いですからね、お相手ありがとうございます】   (2017/4/22 00:36:42)

おしらせ坊 至♂傭兵さんが退室しました。  (2017/4/22 00:42:16)

おしらせアマルグ♀錬金術師さんが退室しました。  (2017/4/22 00:42:29)

おしらせヌイヌイ♀盗賊さんが入室しました♪  (2017/4/29 13:55:06)

ヌイヌイ♀盗賊はー! 疲れたマン! (酒場に入ってきたヌイヌイは、アルバイト先の郵便屋さんの帽子を酒場のテーブル上に投げた。そして行儀悪くテーブルの上で足を組み、大きく伸びをする) あのテンチョー、やったら仕事振りまくって、もー! (この狐耳の娘は迷惑にも、仕事場の愚痴を大声で撒き散らして、グキグキいってそうな腰を捻ると、アルコール濃度の低いサクランボのエールをがぶりとやった)   (2017/4/29 13:58:47)

ヌイヌイ♀盗賊ぐびぐび…プッハァー! はー、やめやめ、やってらんない~!! (手をぶんぶん振り、あーもーだめだーのポーズをとって、半日働いて得たコインをピン、ピンと指で弾く) 一日働いてこんだけじゃ生活するだけで精一杯だよ! これも大体ムーポンのせいだ! (ムーポンとはヌイ族で信じられている悪い狸の神様で、祟られると中年になって腹が出るといわれている恐ろしい神様である) ……ともかくあたしは労働環境の改善を要求する! ストライクだ! (そう言ってエールの瓶をぶんぶん丸するヌイヌイに、周りの客は迷惑そうな視線を送っている)   (2017/4/29 14:02:30)

ヌイヌイ♀盗賊あたしにお金が入らないのは何故だ! それはなんか政治とかか悪いからだ! パン屋のベッカリーさんもそう言っていたので間違いない! それはともかくお通しまだですかー! 遅いよー! 日が暮れちゃうよー!! (厚底のサンダルでテーブルをカンカンと叩くヌイヌイ。かつてこれほど態度の悪い新人冒険者がいただろうか……近くを通りがかったウェイトレスは眉を顰めたが、忙しかったからか、注意するのも面倒だと思ったのかそのままスルーした)   (2017/4/29 14:06:07)

ヌイヌイ♀盗賊イエーイ! (ナムサン! 向かいのテーブルで静かに飲んでいた中年冒険者が掴まった! ヌイヌイはだらだらと愚痴を垂れ流しつつ演説し、おじさんがため息をついた隙に彼の皿からスモークベーコンを掠め取った!) ……よし、盛り上がってきた! 踊るぞ~!! (アルコール度の低いエールで完全に出来上がったヌイヌイは、今度はテーブルの上に乗って踊り始めた! もうだめだ!)    (2017/4/29 14:09:42)

おしらせ愁♂賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2017/4/29 14:11:05)

愁♂賞金稼ぎ【こんにちは。お邪魔します。初めまして】   (2017/4/29 14:11:42)

ヌイヌイ♀盗賊【ハローハロー、はじめまして~】   (2017/4/29 14:12:15)

ヌイヌイ♀盗賊【酒場で無法を働いている新人冒険者に裁きの鉄槌が下るのか? 息を呑む展開に…】   (2017/4/29 14:13:09)

愁♂賞金稼ぎ【よろしくお願い致しますね。下の続けますね。遅筆なので少々お時間頂きます...】   (2017/4/29 14:13:48)

ヌイヌイ♀盗賊【あいさー、隙を見て登録掲示板チラチラ見てまーす!】   (2017/4/29 14:14:37)

愁♂賞金稼ぎ【こちらも確認しながら書きますので、のんびりと待って頂けると幸いです...!】   (2017/4/29 14:15:18)

ヌイヌイ♀盗賊【やばい雨が降ってきた! 3分くらい離れるマン!】   (2017/4/29 14:19:54)

愁♂賞金稼ぎ【いってらっしゃいませ。まだ書き上がらないので大丈夫です(白目)】   (2017/4/29 14:20:24)

ヌイヌイ♀盗賊【風が強すぎてビビる。屋根が飛んだときのためにおやつでも食べて体重を増やしておこう…】   (2017/4/29 14:24:58)

ヌイヌイ♀盗賊【重みで飛ばなくなるかもしれない】   (2017/4/29 14:25:21)

愁♂賞金稼ぎ【www】   (2017/4/29 14:26:27)

愁♂賞金稼ぎ(穏やかな昼下がり。たまには酒場で一杯頂こうと思い立ち、目についた酒場の扉を潜る。こんな時間に酒を飲んでいるのはただの飲んだくれか、人でなしか、はたまた一仕事終えた冒険者や仕事人か。さっと見渡し、どんな人がいるのか把握しようとしたのだが、否が応でも視界に入る人物がいた。テーブルの上で踊る、狐獣人らしき人物。刀の柄の先に止まる燕が首を傾げたのは、たまたまだろうか。彼女は背丈は小さく軽装だが、ローブの先端にナイフが付いているところを見ると戦闘することがある、ということだろうか。...悪酔いしているようだが。この状況を無視することもできるのだが、これも何かの縁だろうと、話しかけることにした) こんにちは。ここ、座ってもいい? ...よかったら、座ってお話しない?一杯奢るよ (にっこりと微笑みながら、彼女の足元の席を指差して)   (2017/4/29 14:31:31)

ヌイヌイ♀盗賊ヘイヘイヘーイ! (エールのジョッキを片手に、軽快に腰と尻尾を振って踊っていたヌイヌイだったが、酒場を包んでいた「どうすんだよコイツ、誰か何とかしろよ」という空気は、一人の訪問者によってかき消された。来た、メイン冒険者来た! これでかつる! そんな空気である。だが、そんな空気が分かるのは周りの人間だけ。彼女は何にも考えずに、来訪者を歓迎した) え? ああ、いいよ! でも飲み物よりも食べ物のほうがいいかな! (ヌイヌイは無作法にもテーブルの椅子をサンダルのつま先で器用に開けると、愁にどうぞ勝手に座って、と促し、向かいの椅子にどかっと腰を下ろし、首をかしげて強請った!)   (2017/4/29 14:36:01)

愁♂賞金稼ぎありがとう。よかった、フラれなくて (快諾してくれた彼女にお礼を言い、帯刀したまま向かい合って座る。彼女に恥をかかせずテーブルから下りてもらうには、と考えての行動だったのだが、あの様子ではやんわりと注意してもあまり気にしなかったかもしれない) ん、好きなもの頼んでいいよ。約束だからね (彼女が食べ物がいいと言うのであれば、食べ物を奢ろう。ただ、出会ったばかりの人物の好みはわからない。勝手に注文して嫌いなものだったら、気まずいし意味が無い。自分は何を頼もうか。正直、酒なら何でもいいのだが、せっかくなので普段飲まないものがいい。ウイスキーをロックで頼もうか) ...俺は愁(しゅう)。賞金稼ぎやってるよ。よろしくね (まずはにっこりと自己紹介をして)   (2017/4/29 14:46:14)

ヌイヌイ♀盗賊あたしはヌイヌイでーす! イエーイっ! (両手を上げて歓迎のポーズをするヌイヌイ) 何でも…ホントになんでもいいの? じゃあね~…何でもいいならこれかな~――店員さん、これくださいなー!(ヌイヌイはメニューの中から高い商品――ステーキ、魚のヒレのスープなどを無遠慮に頼み、上機嫌でエールを飲んだ。向かいに座る冒険者はどう見ても一流っぽい感じだったが、それならお財布の心配はしなくていいなとしかヌイヌイは思わなかった!)   (2017/4/29 14:51:09)

愁♂賞金稼ぎうん、ほんとに何でもいいよ (彼女が頼んだものは、酒場にしてはなかなか良いもののようだ。酒場の料理の味はピンキリで、やたら美味いところがあれば妙に不味いところもあるが...この酒場の調理担当と仕入れ担当はいい腕をしているらしい) ヌイヌイちゃんね。...美味しい? (美味しそうに酒と料理を頬張る彼女。頬杖をついてウイスキーをちびちびち飲みながら、機嫌が良さそうな彼女に目を細めて眺める。自分の酒の肴は...無くてもいいのだ。空きっ腹に酒を入れても何の影響も受けないので、月や桜のような風景を肴にすることの方が多い。可愛らしい狐獣人と席を共にしているだけで十分である。こちらも穏やかに微笑んで)   (2017/4/29 15:00:22)

ヌイヌイ♀盗賊やっほーい、きたきた。いっただきまーす! もっちゃもっちゃ… (一流の冒険者相手にテーブルの上で足を組む愚行に、ウェイトレスが冷や汗を流しながらステーキの皿をテーブルに置く。するとヌイヌイは皿の横にちょこんと置かれたナイフとフォークを使わず、薄い青のマニキュアを塗った指で分厚い肉をつまみ、口に放り込んでいく。彼女は木組みの町からすると辺境の出身。基本的に育ちが悪いのである) アチ、チチ…もごもご… (半生に仕立てられたモンスターの肉のステーキ。彼女の週の稼ぎの半分くらいの値段だろうか――何故かにこやかに話す愁の話を半分聞き流しながら、ヌイヌイは久々のご馳走に舌鼓を打った。しかし、どうしてこの人は知らない人に奢る気になるんだろうか。お金持ちの考えることは分からない。ヌイヌイは愁のウィスキーのグラスが空になると、とりあえずお返しとばかりに自分の飲みかけのサクランボのエールをトクトク注いだ) あ、もう空だね。こっちも美味しいよ! イエッフー! かんぱーい!!    (2017/4/29 15:04:53)

愁♂賞金稼ぎ(手掴みとはまた。焼き立てのステーキは熱いだろうに、物ともせず食べていく。彼女の食べ方を不快に思ったり、引いたりする者もいるかもしれないが...自分は特に何も思わない。強いていうなら、本当に美味しそうに食べるな、くらいである。何だか、離乳食を始めたばかりの子どもが自力で(もちろん手掴み)食べているところを見ているようで、懐かしさすら感じる。決して馬鹿にしているわけでも、無理をしているわけでもなく、愁はこういう奴なのだ) あ。ありがとう。うん、乾杯 (お返しのつもりなのか、空になったグラスにエールを注いでくれたので一口。ウイスキーに比べればアルコールは低いものの、これはこれで美味しい。...くどいようだが、酒なら何でもいいのだ)   (2017/4/29 15:18:31)

ヌイヌイ♀盗賊はー美味しかった美味しかった (ヌイヌイは手をあわせてヌイの神に〈食後の祈り〉を捧げ、椅子にもたれかかった。体重の10%も食べれば胃も頭もちょっと重くなってくる。パンパンに膨らんだお腹をさすりながら、向かいに座る冒険者をあらためて眺めると、ベルトに挟まった刀が目に入った。カタナ・ブレード――脆いが、鋭さにおいては剣とは一線を画す武器。手入れが面倒な近接武器という認識だけど、コレクターアイテムでもあるカタナ・ブレードは、あんまり質の良くないものでも高値で売れることがある。ヌイヌイは愁の刀に興味を持った!) お兄さんは、あれ? どっかのお大臣の護衛かなんかをやってるの? さぞもうかるんだろーねえ…! (ツバの細工を確認しながら、机に頬をへばりつかせるようにして彼の腰の刀を品定めする……ヌイヌイの目つきは盗賊のソレだ!)   (2017/4/29 15:23:36)

愁♂賞金稼ぎほんとに美味しそうに食べてたね (食べ終えた彼女は実に満足そうだ。直後の動作は、自分たちで言うところの「ご馳走様でした」に当たるものだろうか。獣人族には独自の文化と規律がある) あはは、俺はフリーの賞金稼ぎだよ。この町のギルドにすら入ってない。稼ぎは歩合制の自己責任ってとこかな。護衛は俺が嫌いな仕事だね (大きな氷が浮いたグラスをゆっくりと回しながら、彼女の問いに答える。裏社会ではそれなりに評価されているようだが、表の方ではのらりくらり、のんびりと過ごしているだけだ。刀の柄の先にとまっている燕の喉を撫でる) ...刀、触ってみる?ちょっと...こいつが乗ったままになるけど (刀に視線を送る彼女に、そんなことを言ってみて)   (2017/4/29 15:35:41)

ヌイヌイ♀盗賊え、マジで? いいの? やったー! (喜々して燕の乗った刀を受け取り、カチリと金音を立てて鞘から刃を抜く。凍えるような藍色の輝き――間違いない、これはお高いものだ!) ふふ、クフフ……ありがとう! っと、やだ~! お兄さん! あんまりお酒が進んでないじゃん。とりあえず飲んで飲んで! (刀を返し、ガコガコと椅子を動かして隣に座ると、ザルとは知らずに追加で酒を勧めるヌイヌイ。酔っ払って昏倒したら、刀を管理してあげよう。なに、ちょっと質屋に売っぱらって元手にしたら、ギャンブルで10倍にして後で買い戻せば良いだけだ! 失敗したところで部屋で介抱してる隙にならず者に持っていかれたとかシラをきっちゃえばいい! あたしってあったまいいー!) ぐいっといこう! どうせ昼間から飲んでるってことは今日はお休みなんでしょ!! 朝までいくぜー!!(そう言いつつ、二階の部屋を予約して、自分は度数のほとんどないアルコール度数1%程度の炭酸ジュースを飲む)   (2017/4/29 15:42:38)

ヌイヌイ♀盗賊【酔いつぶしてお持ち帰り(物理)する古代から存在する完璧な作戦!】   (2017/4/29 15:43:59)

愁♂賞金稼ぎ【中の人も愁もさっきから微笑ましくて仕方がありませんw】   (2017/4/29 15:44:33)

愁♂賞金稼ぎんー......ま、いっか (残っていたエールを飲み干し、酒場でしか飲めない酒...カクテル類を飲んでみようと思い立つ。日本酒を常に持ち歩いているが、カクテルは持ち歩けないものだ。しかし、普段飲まないからこそどれがいいのかわからない。ふと、隣に移動してきた彼女を見やる。絵に描いたような金髪碧眼) ...すみません。黄金池ください (金色から連想して、以前腐れ縁の友人に飲ませてもらったものを思い出した。酒場なのだから出せるだろう) あと...エメラルド・ミストも (これは青いカクテルだった筈だ。度数の強さを全く気にせず飲めるのはいいところだと思う。...酔うことが出来ないのは酒の醍醐味を楽しめていない、と言われたことがあるのも事実だが。とにかく、これで金色と青色が揃ったわけである。どちらから飲もうか...)   (2017/4/29 15:57:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヌイヌイ♀盗賊さんが自動退室しました。  (2017/4/29 16:04:00)

おしらせヌイヌイ♀盗賊さんが入室しました♪  (2017/4/29 16:04:35)

ヌイヌイ♀盗賊【のんびりしすぎたマン】   (2017/4/29 16:04:49)

ヌイヌイ♀盗賊(バカめ!それはアルコール度数の高い地雷カクテルだ! ヌイヌイは密かにほくそ笑んで、青いほうから酌をした)はいどーぞ! いっちゃってーいっちゃってー! (風情も何もない呼びかけだったが、愁は気にしないだろう)【一時間経過】ガンガンいくぜっ… うっ… ぐふっ… (作戦開始から早一時間。いよいよ雲行きが怪しくなってきた。この男、カクテルの後にウィスキーとウオツカとエールをチャンポンしてもけろっとしてやがるんだけど、どうなってるの?……ほんとうに人間なの?) うう… (3回おしっこに行ったのに、またこみ上げてきた! 頭もグラグラするしそろそろ決めないとコッチが先にダウンだ! ヌイヌイは酔い覚ましに水を一杯飲んで一度お手洗いに行くと、解毒の錬金薬を飲んで席に戻った) ウェイトレス! この店で一番度数の高いヤツをもってきて! 鯨が飲んでも気絶するようなすんごいやつ! (手を叩いてウェイトレスを呼ぶ。ウェイトレスはもはや呆れを通り越して無表情で配膳する機械になっている)   (2017/4/29 16:04:58)

愁♂賞金稼ぎ【おかえりなさいませ。すみません、お待たせして...】   (2017/4/29 16:05:05)

ヌイヌイ♀盗賊【いや、あたしあたし。鯨にしようかマイルドに象にしようか悩んでたら時間超過したのだ】   (2017/4/29 16:06:08)

ヌイヌイ♀盗賊【エヘエヘ、結局自重しない】   (2017/4/29 16:06:25)

愁♂賞金稼ぎ【中の人はお酒は飲めない飲まないので安心(?)してください。詳しくないので調べながらになっておりますがッ】   (2017/4/29 16:07:51)

ヌイヌイ♀盗賊【あ、架空のやつだとおもってた。エヘエヘ。普段のんある気分(100yen)で十分酔っ払うしコッチも詳しくないのだ!】   (2017/4/29 16:09:05)

愁♂賞金稼ぎ【酔ったことは、ないのですよ?量が少なすぎて←】   (2017/4/29 16:10:18)

ヌイヌイ♀盗賊【頭がフワフワして顔が暑くなってたら酔ってます判定。いまも酔ってる!】   (2017/4/29 16:11:07)

愁♂賞金稼ぎ【酔っていらっしゃった!w】   (2017/4/29 16:11:50)

愁♂賞金稼ぎ【あっ......。すみません、間違って書き上げたものを消してしまいました...もう暫しお待ちくださいませ...!】   (2017/4/29 16:19:38)

ヌイヌイ♀盗賊【どんまい! 音楽聴きながら生めかぶ刻んでるから急がなくていいよ~】   (2017/4/29 16:20:47)

愁♂賞金稼ぎん、お酌してくれるの?男冥利に尽きるってね (青い方のカクテルをお酌してくれるらしい。カクテルはお酌するものなのか?という疑問はこの際どうでもいい。女の子がお酌してくれる。ここが最重要なのだ)  ......ねぇ、大丈夫?無理に付き合ってくれなくていいんだよ...? (小一時間はそうして飲み続けただろうか。先程から何度も席を立ち、顔色が悪そうな彼女。離席から戻って来ると幾分かスッキリした顔をしているのだが、やはり顔色は優れない。ここまでくると、酔わせたいのか?と思えてくる。今日出会ったばかりの男に、具合が悪くても付き合う理由も義理も無い筈だ) 鯨が気絶、って......俺のこと酔わせたいの? (彼女の言葉に苦笑しつつ、疑問をぶつけてみて)   (2017/4/29 16:25:26)

ヌイヌイ♀盗賊いやそういうわけじゃないけどぉ~……ハッ! だってそんなに飲んで酔わないはずがない! なにか細工をしてあるはず! (ヌイヌイはポンと手を叩き、愁の前に〈マーライオン〉と名のついたアルコール度数95%のジョッキを置いた) 盗賊〈シーフ〉としてはからかわれて済ますわけにはいかない! このお酒を飲んでぶっ倒れるのだ! (さあさあ、と、酔っ払い特有の非論理的な論理展開で、自分は鼻をつまんでジョッキを愁の口元に近づける) 飲んだらあたしも何か一つお願いきいたげるから、さあ! 飲め! 飲んで~!!   (2017/4/29 16:32:28)

愁♂賞金稼ぎいや...何もしてないし、別にからかってもないんだけど...。盗賊かぁ。また大変そうなことを... (彼女のプライドを傷付けてしまったのだろうか。と、思ったところで取り返しはつかないのだが) ぶっ倒れろって、言っちゃってるよ...。じゃあ、頂きます (盗賊であること、気絶させたいことを言ってしまっている時点で、彼女の企みに気付かざるをえない。それでも飲むのは、これまたあまり飲むことができない酒だからだ。ジョッキを掴み、躊躇無く傾ける。アルコールに強いと言っても、アルコールを感じないわけではないので、あの喉が灼ける感覚はある。流石に一気にいくのは喉がもたない。ジョッキに半分ほど残した状態で一度テーブルに置いた) キッツイね、これ (にっこり。愁に変化は無い。蒸せることなく穏やかなままだ)   (2017/4/29 16:45:50)

ヌイヌイ♀盗賊い、イカサマだ! 水とか混ぜたな! あたしにはお見通しだ! (相も変わらず穏やかな表情を浮かべる愁に、ヌイヌイは彼からジョッキを取り上げると、彼が持っていたジョッキの匂いを嗅いだ。ヌイヌイはヌイ族。ヌイ族はキツネの亜人である。野生動物には劣るものの、その感度は嗅覚ヒエラルキーの低い人間を遥かに超える!) クンクン… (ジョッキに半分ほど残った液体からは目が痛くなるようなアルコールの匂い。脳髄が痺れて意識がとろけるような強烈な刺激臭に、ふっと目から光が消え、意識が遠のく)――……(そのままドスーン、と後ろに倒れて後頭部を強打したかは知らない。その時には、ヌイヌイはとっくに別の世界に旅立っていたから……)   (2017/4/29 16:48:05)

ヌイヌイ♀盗賊【ヌイヌイさんTKO負け】   (2017/4/29 16:49:20)

愁♂賞金稼ぎ【し、〆、ですかね...?w 〆ロル出します...w】   (2017/4/29 16:54:36)

ヌイヌイ♀盗賊【あーい、まあそろそろオチかな!】   (2017/4/29 16:55:14)

愁♂賞金稼ぎんー...何もしてないんだけどな......あ (こればかりは体質なので仕方ない。イカサマしたようなレベルの酒の強さだろうか。どうしたものかと苦笑していると、ジョッキが掻っ攫われた。先程鼻を摘んでいたというのに、顔を近付けようとしている) ...やめといた方が......遅かった (獣人、つまり人間よりも嗅覚が鋭い彼女、加えて散々酒を飲んだ後...においだけで昇天してしまった。彼女の分の代金も払った後、休めるところが無いか聞いてみると、2階に彼女がとった部屋があるという。どこに休ませるのがいいだろうと判断した。揺らさぬよう横抱きに抱き上げ、2階の部屋のベッドに横たわらせた。後は部屋を出ようと、思ったのだが...) ...あれだけ騒いでたら、ね... (酒場で散々騒いで注目を集めていた。酔い潰れるところも見られている。彼女は女の子。...護衛と介抱を兼ねて、部屋に残ることにした。彼女が目覚めたら、壁に寄りかかって腕組みをする愁が視界に入るだろう)   (2017/4/29 17:04:18)

愁♂賞金稼ぎ【おおふ。「そこに」休ませるのがいいだろうと~、です】   (2017/4/29 17:05:16)

愁♂賞金稼ぎ【これで〆ですー】   (2017/4/29 17:06:27)

ヌイヌイ♀盗賊【さんきゅーでーす、こっちでもひどい〆があるぜ! フフフ】   (2017/4/29 17:06:59)

愁♂賞金稼ぎ【元気いっぱいのロルで楽しかったです。責任を持って介抱しますのでゆっくり寝ててくださいw】   (2017/4/29 17:08:11)

ヌイヌイ♀盗賊あ…ふわぁ~~…(ヌイヌイは宿のベッドで目を覚ますと、ガンガンと痛む頭を振って眉間を押さえた。昨日の記憶があんまりない。確か棚からサンドイッチの儲け話が転がっていた気がするけど、お財布の中身はいつもと同じで空っぽだった。窓の外を見ると、一羽の燕が朝焼けの空を東のほうへ飛んでいくのが見える)ツバメ…ツバメ… (何か思い出せそうな気がしたけれど、たぶん気のせいだろう。その日、なんか起きたときに部屋の壁で腕を組んでいた冒険者――酔っ払って同衾したのだろうか。気にしてはいけない――と朝食をとって「まったく覚えないけど昨日はサンキュー!」と言って別れ、郵便局にアルバイトに行くと、何故かクビになっていた。まった身に覚えがないが、酒場で燕を連れた男と一緒に郵便局長の悪口を言っていたとのこと。男はおそらくムーポンの化身に違いない) ぐぬぬ…愁とかいう冒険者、許すまじ…!!(恩をグーパンで返すとはこのことだ!)   (2017/4/29 17:09:23)

ヌイヌイ♀盗賊【ぽんぽこの呪い〆】   (2017/4/29 17:09:53)

愁♂賞金稼ぎ【ぽんぽこの呪いかけられた!】   (2017/4/29 17:10:37)

ヌイヌイ♀盗賊【愁君中年になったらお腹注意しないとね。たぬきっパラになるかもよ】   (2017/4/29 17:11:16)

ヌイヌイ♀盗賊【というわけでおつかれおつかれでーす! 落ち着いた人でどうやって困らせようかと楽しめました! エヘエヘ】   (2017/4/29 17:11:57)

愁♂賞金稼ぎ【毎日修行しておりますので、大丈夫だと思います。ここまで飲むことは滅多にありませんしw】   (2017/4/29 17:12:01)

愁♂賞金稼ぎ【あはは、楽しんで頂けたのならよかったです。お相手ありがとうございました。お疲れ様でした】   (2017/4/29 17:12:38)

ヌイヌイ♀盗賊【こっちこそありがとーう! じゃあ晩御飯の支度おちでーす!】   (2017/4/29 17:13:06)

ヌイヌイ♀盗賊【まったねー!】   (2017/4/29 17:13:15)

おしらせヌイヌイ♀盗賊さんが退室しました。  (2017/4/29 17:13:46)

愁♂賞金稼ぎ【はい。いってらっしゃいませ。タイミングが合いましたら、よろしくお願いします。では、私も失礼します。お部屋ありがとうございました】   (2017/4/29 17:13:56)

おしらせ愁♂賞金稼ぎさんが退室しました。  (2017/4/29 17:14:02)

おしらせスカルエイプ♂怪物さんが入室しました♪  (2017/4/30 20:44:12)

スカルエイプ♂怪物【うおォン 俺はまるで怪物発電所だ】   (2017/4/30 20:45:19)

スカルエイプ♂怪物【コワイ!】   (2017/4/30 20:45:51)

スカルエイプ♂怪物(とある森林に採取に訪れたギルド員の少年は、自分の額に浮かぶ汗に気づいた。まだ春先だというのに、すごい熱気だ……。そんなことを考えながら、額の汗を拭い、ずり落ちてきたリュックを背負いなおす。木々が生い茂る森林は野草、薬草の宝庫だ。今回もリュックに一杯になるまで薬草を詰め込んだ彼は、帰りの道すがら、美しい湖を見つけた。汗が首筋を伝っている。あまりの暑さに、彼は湖で一休みしようと考えた。だが、湖に向けて歩みを進めると、妙なことに気づく。どうやらこの熱気は、目の前の湖から発せられているらしい。よく見れば、湖の縁にはいくつかの、腐った人魚の死体が打ち捨てられている……)   (2017/4/30 20:46:25)

スカルエイプ♂怪物(恐ろしくなった少年は、急いで湖から離れようとした。しかし、そのとき――湖から白い巨体が姿を現した。2メートル半を軽く超える体躯に、全身を覆う要塞のような分厚い皮膚。スカルエイプと呼ばれるモンスターである。怪物は湖から上がると、四足で身体を屈めるようにして、大きく身体を上下された)フシュゥゥゥゥ――……(どうやら深呼吸をしているようだ……ともかく、急いでここから離れよう。そう決めた少年は、気づかれないようにゆっくりと後ずさりし――ゴツンと岩肌にぶつかった)   (2017/4/30 20:48:54)

スカルエイプ♂怪物(振り向くとそこには、もう一体のスカルエイプが静かに佇んでいた。通常白い皮膚が一部黒く、斑に変色した異様な個体だ。スカルエイプは少年を品定めするように見つめると、コォォォォ、と消毒系の錬金薬のような、塩素臭のする生暖かい吐息が顔に吹きつけた。これが生き物の口臭なのだろうか……少年は、ズボンの中が濡れるのを感じた。だが、斑のスカルエイプは彫像のように動けなくなった少年から視線を外し、のそりと森の奥へ消えていった。助かった……ペタリとその場に座り込んだ少年は、少し経って、その森を後にした。後ろで女性の叫び声が聞こえた気がしたが、とうてい振り返る気にはならなかった)   (2017/4/30 20:51:49)

スカルエイプ♂怪物【やーいお漏らし奴ーとかいってはいけない(いましめ)】   (2017/4/30 20:53:44)

スカルエイプ♂怪物(後日、モンスターの討伐依頼が、対象の森へ出された。この森の南側は採取だけでなく、一部切り開かれ、東から南へ抜ける交易路となっている。最近ようやく盗賊の被害が出なくなったところに、今度は厄介なモンスターの出現…、頭を抱えた領主が、冒険者ギルドに対象モンスターの駆除を依頼したのだ。放置しないだけマトモな領主だ、と考えた一人の中年冒険者は、モンスターを見たと言うギルドの少年をポーター(荷運び係)として雇い、数名の仲間を募って森へ討伐に出ることにした)   (2017/4/30 21:02:47)

スカルエイプ♂怪物(メンバーは戦士、狩人、魔法使い、僧侶の4人。皆中級になりたてだが、とても良いパーティ構成で、2日の旅は非常に快適だった。途中、20匹からなるゴブリンの群れに遭遇した時は肝を冷やしたが、魔法使いの範囲攻撃によって、大して仕事をするまでもなかったくらいだ。なに、戦士の仕事はボスクラスの相手の足止めだ。そう考えた中年の戦士は、荷車の上で自慢の斧のメンテナンスに腐心した。森に辿りついてからも異常は特になく、このまま採取でもして帰ろうかと思ったところ、遠くに見える崖をひょいひょいと登っていくモンスターを発見した)   (2017/4/30 21:08:47)

スカルエイプ♂怪物(その日は森で夜営をして、朝になってから、モンスターを呼び寄せるために香水を一瓶、焚き火へ放り込んだ。異様な悪臭が漂い、僧侶が鼻を摘んで咳き込む。戦士も気分が悪くなったが、いい年をした大人があまり態度に出すのも格好がつかないと思い、手甲をした腕で顔の下半分を覆うに留まった。……一時間ほどして、対象のモンスターがのっそりと姿を現した。白い皮膚に強靭な体躯。間違いない、スカルエイプだ。戦士は狩人にハンドサインで指示を出し、まず怪物の身体に魔力追跡の矢を放たせた)   (2017/4/30 21:14:36)

スカルエイプ♂怪物(ギリギリと引き絞り、そして放たれる矢弾。それはほとんど直線の軌道で、確かにスカルエイプに命中したが、首の間接を少し外したため、刺さるところまではいかなかった。どうやら矢が当たる直前に、身を屈めて回避動作を取ったらしい。チッ、と舌打ちをした戦士は、攻撃に気づき狩人へ向かおうとするスカルエイプに突っ込んだ。そして、そのまま大斧を回して怪物の胴体にぶち中てる! ズシィ、と腕に響く振動。大木でも相手にしているような手触りだ。気がついたときには、戦士の身体は宙を舞っていた)   (2017/4/30 21:20:31)

スカルエイプ♂怪物(頭を打たないよう、身体を丸めてゴロゴロと地面を転がる戦士。顔を上げると、ボールのように頭を掴まれ、地面に叩きつけられている狩人が見えた。明らかに致命傷だ。戦士はすぐさま体勢を立て直し、四つん這いで狩人の死体を弄んでいるスカルエイプの膝の裏に、大斧を見舞った。今度はザクリ、と生物を斬った感触がある。やった! と、喜ぶのは二流の仕事だ。戦士はすぐさま、次に来るであろう反撃に備えた)   (2017/4/30 21:25:26)

スカルエイプ♂怪物(予想通り、反撃は一瞬の遅れもなくやってきた。身体を半回転させたスカルエイプの腕が、鉄の大斧の柄を強打する。ミシッ、と腕の骨が割れるような衝撃が伝い、そのまま吹き飛ばされる。そして、戦士が倒れたところを間髪いれず、怪物が飛び掛ってきた! あんな2メートルを超える怪物に圧し掛かられたら、それだけで絶命ものだ! …そのとき、空中を跳んでいた怪物が、巨大な爆発に包まれた。チリチリと火花が宙に舞い、体勢を崩して倒れこむ怪物。魔法使いの詠唱が間に合ったのだった! 続いて、戦士の身体を青く、正常な光が包む。これは、僧侶の回復魔法だ)   (2017/4/30 21:31:54)

スカルエイプ♂怪物(腕から痺れが消えるのを感じた戦士は、まだ倒れたままの怪物の首筋に、大斧の一撃を見舞うべく走り出した。左手で斧の末端を持ち、遠心力を十全に利用して、鉄の断頭刃が弧を描く! 刃の入る確かな感触、そしてゴリゴリと骨をすり潰す感覚が腕に伝わった。よくよく見れば、斧はスカルエイプの首を両断せしめるところまではいかなかったが、首から脊椎に繋がるラインを切断していた。いまだ怪物の目はギョロギョロと動いていたが、ここを破壊されて長く生きていられる筈もない。戦士は怪物の首筋から斧を引き抜くと、それを杖代わりにして身体を預けた)   (2017/4/30 21:38:17)

スカルエイプ♂怪物(そうしていると、僧侶が走り寄って抱きついてきた。これが女なら良かったんだけどなあ…、などと溜息をついた戦士は、まだ暖かい狩人の死体にまず祈りを捧げ、彼を埋葬すると森を後にした。もちろん、討伐の証として怪物の心核を抜くのも忘れてはいない。この怪物は死後、すぐに分解が始まるが、珪素を大量に含む一部の臓器と、心臓は腐ることなく残り、まあまあの値段で捌けることが知られている。町に戻った戦士は、その報奨金で、ささやかながら狩人の葬儀を出し、またギルドの掲示板に目を通していく……)   (2017/4/30 21:45:16)

スカルエイプ♂怪物【4対1とか汚いさすが冒険者きたない、これで己は冒険者嫌いになったなあまりも卑怯すぎるでしょう、とスカルエイプ君がおっしゃっています】   (2017/4/30 21:47:27)

スカルエイプ♂怪物【よし書き終わったし移動しよう、ゴソゴソ】   (2017/4/30 21:47:51)

おしらせスカルエイプ♂怪物さんが退室しました。  (2017/4/30 21:47:56)

おしらせヌイヌイ♀盗賊さんが入室しました♪  (2017/5/3 01:19:32)

おしらせゾオン♂怪物さんが入室しました♪  (2017/5/3 01:19:48)

ヌイヌイ♀盗賊【なんか前に書いたのがそのまま残ってたw】   (2017/5/3 01:20:05)

ヌイヌイ♀盗賊【じゃーテキトーに書いてくねー。よろしくでっす!】   (2017/5/3 01:20:28)

ゾオン♂怪物【こんばんは、訓練ロルということですけど、まったくなにも思い付いていないのでした。ロルお待ちします!】   (2017/5/3 01:20:56)

ヌイヌイ♀盗賊(鶏の声が聞こえる春の早朝…町の近くの休閑地で農作業を手伝っていたヌイヌイは、一枚の羊皮紙が看板に張ってあるのに気づいた)なになに、ギルドメンバーの技術向上を目的とした実技研修…? (木組みの町の冒険者ギルドは、最近、新たなモンスターが次々と発見されていることもあって、新人冒険者の戦力向上を目指しているらしい。参加費は無料。しかもお昼ご飯までつくという。これは参加するしかないと、ヌイヌイは額に浮いた汗を拭って、手早く作業を終わらせるべく、ジャガイモの茎に手を伸ばした――同じ頃、ゾオンの元にも、実技研修の教官として指導を行って欲しいと依頼が届いていた……)   (2017/5/3 01:26:52)

ヌイヌイ♀盗賊【怪物のマンツーマン指導が受けられるのは木組みの町の冒険者ギルドだけ!】   (2017/5/3 01:28:04)

ゾオン♂怪物(水平線というところには、陽がまた昂ってきているのだろう。夜更けの時から森で徒手格闘と、いつものごとく終えたところ。帰宅すると報せが届いていた)……これは、俺がやるしかないものか……(実際、武術家、武芸者ならば己でなくとも腕の立つ輩はいるだろうに。そんな情をひとつ抱いて怪物は所定の場所で参加者を待っていた。このような修練を志すのは、およそ屈強な戦士なのだろうと見当をつけて。ひとつ燕尾服姿の影がそこにあるだろうか)   (2017/5/3 01:32:06)

ゾオン♂怪物【ヌイヌイさんをみっちり(意味深)と、鍛えてしまうのですね】   (2017/5/3 01:32:48)

ヌイヌイ♀盗賊【実はお昼目的で参加したヌイヌイさん…】   (2017/5/3 01:33:44)

ゾオン♂怪物【マジメにやらなければ別のイミでみっちりと鍛えられると、そのような安直な展開は、おもしろそうなんですがやはり安直なと思ってしまいます】   (2017/5/3 01:35:57)

ヌイヌイ♀盗賊(閉店した大衆食堂からインテリアを取り払った研修会場には、重厚な全身鎧を纏った戦士から、山高帽を被った魔法使いまで、様々な人たちが集まっている。Tシャツにハーフパンツという格好でやってきたヌイヌイは、照れ隠しのつもりでエヘエヘと頭を掻いて、一回り背の高い新人冒険者たちの間から、目の前に並ぶ指導教官たちを眺めた…) あー、あの人はコワそう。あっちは神経質そうだな… うーん… (わたしはお昼が食べられればそれでいいんだけどなあ、とチキンステーキの味を想像していたヌイヌイは、いかにも一流といった冒険者たちを見てげんなりした。どうせなら実技じゃなくて座学がよかったのに…そんなことを考えていると、指導者の集団の中に、燕尾服を着た顔色の悪い長身の男を見つけた)あ、あの人はなんかやる気なさそう! あの人にしよっと! (ヌイヌイは新人冒険者を掻き分け、よっとっと、危うく転びそうになった体勢を立て直して、燕尾服を着た人物に声をかけた) たのもー!!!   (2017/5/3 01:38:03)

ヌイヌイ♀盗賊【好きにしちゃってダイジョーブ! みっちりシゴいても、テキトーに時間つぶしつつ基礎だけ教えても】   (2017/5/3 01:42:41)

ゾオン♂怪物……指導する者の方が多いんじゃないか(ひとつ、研修会場を見回してみても、誰が参加者で誰が教官なのかまるで解らない。厳めしい雰囲気が、ある程度そこには落とされていたように思えたが、怪物はもともと霊威もおさめていたからだろう、攻勢に出るときとはうってかわって覇気もないように見てとれた)たの……?(そして見えたことには、どうみても軽装にしかみえない少女の姿。背丈もまるで違う、基礎体力はしなやかながらついていて速力や敏捷に秀でると見てとれた。しかし)いきなり実践や組み手などをしにきた風でもないがね……なぜ、そんな心許ない衣装でここに   (2017/5/3 01:44:35)

ゾオン♂怪物【迷いますねー、みっちりシゴけば判断能力がある程度、なくなり注意散漫になりますから色々できそうですね。流れに任せましょうか】   (2017/5/3 01:46:43)

ヌイヌイ♀盗賊えーっと… (なぜそんな格好で、という質問に言葉に詰まる。ちょっとウェーブのかかった前髪がアンニュイな雰囲気の男性だ。表情が乏しいせいで何か人形みたいにも見えなくもないけど、よく見るとけっこうカッコイイ。しかし、口を開いた感じでは斜に構えたフットマンというより、拳法の達人とか、そういう堅苦しいカンジを受ける。これは早まったかな、と思いつつ周りを見ると「怪物にいったぞ、ああ見えて実力者なのか…?」とかいういやな予感的中の言葉が…! ここでランチ食べにきました! エッヘッヘ! とも言おうものなら何をされるか分からない。ヌイヌイハ無い知恵を絞って考えた)えーっと…強い武器とか防具に頼ってるようじゃ、一流の冒険者にはなれないと思ったからでっす! (後ろの金属鎧の男が睨んだ気がしたが、しーらないっと)   (2017/5/3 01:49:10)

ヌイヌイ♀盗賊【周りを煽っていくスタイル】   (2017/5/3 01:50:22)

ゾオン♂怪物(遠回しな美辞のようなもの、を吐かれる。むろん、怪物と呼ばれているからには吐くという表現は適切であり、恐れ混じりというものもあるのだろう。怪物は、ひとつ金の双眸を彼女へ向けてみた。瞰るに、あまりにも様々な方面からガードの薄いもの、と言わざるを得なかったが、なにより頭部の耳が彼女の特質を物語る。獣人ならば身体能力、ことによると総合的なスペックは高いと聞き及んでいるゆえに)なるほど、お前の目指す一流がそう思うのであれば、それを往くといい。ゾオンという者だが、ね。どのような強さを身に付けたい?(もはや周囲の喧騒や、彼女のとげある言い方のひとつも歯牙にかけず、強さの質的な質問へと迫る。ランチを食べに、とは言っても殊更怒る怪物とは言えないが、もし、相当のことをしでかさなければ)   (2017/5/3 01:58:54)

ゾオン♂怪物【煽りつつ逃げる図が浮かぶのですが…!】   (2017/5/3 02:01:04)

ヌイヌイ♀盗賊【とても正しい認識だ! いざとなったらゾオン君の後ろに隠れてあっかんべをするに違いない!】   (2017/5/3 02:01:44)

ゾオン♂怪物【そのくらいならまだ可愛いうちに入りますー、フフフ】   (2017/5/3 02:02:55)

ヌイヌイ♀盗賊とりあえず攻撃があれば、それに越したことは無いかなって思う…です! (いけない、いけない。あんまり砕けた口調だとさすがに怒られるかもしれない。ヌイヌイは繕ったデスマス調で答えて、実技研修の登録ボードに“格闘技”と記入した。ナイフは家に置いてきているので、身一つで受けられるのが格闘技の研修だけだったのである) ウラー! (廃食堂から、町を見渡せる広場に移動したヌイヌイは手にそれらしくバンテージを巻いて――勿論、多少なりとも格闘を齧っている人間なら腕の筋と肉の動きを阻害する拙い巻き方なのが分かる――構えを取る。足先は開いているし、一見して隙だらけの構えだ) とおー! (シュッと足を大きく振り上げ、回し蹴りの動作を行う。股関節が柔らかいのか、動き自体はスムーズだ。しかし、重心が後ろに残っているため、敵を倒すことの出来る攻撃ではない。おそらく戦闘を避けることを目的として鍛えたのだろう体捌きを見て、怪物はどう思っただろう?)   (2017/5/3 02:07:52)

ヌイヌイ♀盗賊【攻撃⇒攻撃力!】   (2017/5/3 02:08:24)

ゾオン♂怪物攻撃……もしその華奢な体で攻撃力に重きをおくならば、肘か膝の振り方か……口調は、好きにしていい(稽古に打ち込もうが、講壇で教鞭をとるだけのようにしようが、雑念を払ってリラックスした方がいいだろう。身一つで、どこかしこもテキストに則って稽古を行うと聞く。それは正しい、なぜならそれは多くの剛の者を輩出している、信の置ける稽古方法だろうから。ただし、怪物はそのような指導はニガテである。わるくいえば、怪物のファイトスタイルそのものが、各々の術理がもつ合理性を複合させたもので、ひとつの大きなかたちに縛られたものでもないからだった)なるほど……(それゆえ、巻き方をいちいち問わずに広場に出た。関節の可動域をよくつかい、胴を回ししなやかにひとつ蹴りを描いたようにも見えて)俺は、もう教えることがないのではないか?(などという)   (2017/5/3 02:15:52)

ゾオン♂怪物【ではいきなりの免許皆伝? という奇手のようなロルを】   (2017/5/3 02:16:49)

ヌイヌイ♀盗賊【二人でランチ食べて終わるロルになったらどうしようw】   (2017/5/3 02:17:45)

ゾオン♂怪物【どうしましょうか……ヌイヌイさんの尾を掴み振り回している怪物の図がさっきから浮かんでしまって】   (2017/5/3 02:19:31)

ヌイヌイ♀盗賊【わりと何でも好きにやっちゃってイイヨ! 私も好きにやるし!】   (2017/5/3 02:20:17)

ゾオン♂怪物【さすがに、尾を掴んでブンブンと振り回すのは、意味が解らないのでやめましょう…そんなことするくらいなら艶っぽいロルのほうがましです(しろめ)】   (2017/5/3 02:22:02)

ヌイヌイ♀盗賊なんと! (まだ春先とはいえ、勢いに任せて腕や足をビュンビュンと振っていたら汗もかく。濡れて透けはじめた白いシャツから見える桜色を、高所に吹く風に晒して乾かししながら、ヌイヌイは耳をピンと伸ばして男の言葉に耳を傾けた。教えることがない…ってことはつまり、私はナイフに才能がなかっただけで、格闘技は天才的だったってこと? いやいや、もしかしたら訓練をするレベルにすら達してないから、ランチにも招待されないとかそういうアレなんだろうか……。いや、そんなことになったら今までの労力が水の泡! くたびれ損はヌイヌイがもっとも嫌いなもののひとつである! ヌイヌイは広場から幅5センチ程度の細い足場に飛び乗って、クイクイと手招きした) なら勝負しよう! この足場の上で戦って、先に相手に攻撃当てたか、足場から落としたほうが勝ち! あ、言っとくけど寸止めね、寸止め! (ヌイヌイはそう言って、狭い足場の上でバク宙をして見せた)   (2017/5/3 02:30:05)

ヌイヌイ♀盗賊【敏捷とボディコントロールに全振りした獣の亜人の本領発揮なるか…】   (2017/5/3 02:31:48)

ゾオン♂怪物あぁ、ひとつ告げるなら、誘っているのでもないなら汗に濡れたときは体を隠しておくのが、懸命だ(攻撃があれば、との言だった。後込みしたようにも見えた、足の一撃はたしかに対手へ充分な威力を入れられぬこともあろう。だが、すべてのものが、必ず完璧な動きができると保証があるわけでもない。それを鑑みれば彼女の技量は、とてつもなく高い域にあるといえる。華奢な肢体が透けるが、それで判断するなとの戒めだろう)勝負、と。このような遊興は、些か気乗りはしないが、わかった(狭い足場の上へ、静かに革靴がふたつおとされる。足音がほとんどせず、まるで怪物は幽霊のような。狭い場での攻防、動きに応用をつけるためにわずか、猫足立ちのように踵は浮かして)   (2017/5/3 02:37:50)

ゾオン♂怪物【懸命、でなく賢明でした。さらに汗かいたら誘ってるととってもよいですね(ジト目) そっちに全振りしたなら怪物、この勝負は不利っぽいような】   (2017/5/3 02:39:16)

ヌイヌイ♀盗賊【基本性能が違うからダイジョブじゃないかな。10,000ぽいんと持ってる人と100ポイントしか持ってない人の違い】   (2017/5/3 02:40:47)

ゾオン♂怪物【なるほど、ヌイヌイさんの素早さを存分に活かしてみるとよいかと…?】   (2017/5/3 02:44:25)

ヌイヌイ♀盗賊今日はたまたまブラを洗濯に出してただけですー、だっ!(スタン、と音もせず足場に乗った怪物に、直後、半回転気味に座り込みながらのローキック、蹴り上げ。足場の縁を持っての足払い。かと思ったらそのまま逆立ちになって回転蹴りを見舞う。上下に打ち分けながら、まったく寸止めをするつもりのない攻撃を繋げていく。濡れて透けるどころか、シャツの下から色々見えているだろうが、構うものか。高台の縁に当たる細い足場。勿論、落ちたらタダではすまない。余計なことに頭を使っている余裕なんてない)いいから落ちろー!(と、怪物が反撃をしてこないのをいいことに、反射的に回避の出来る上半身を攻撃対象から省き、スウェーで回避できない胴体と下半身を重点的に、変則的な攻撃を集中させていく)   (2017/5/3 02:48:00)

ゾオン♂怪物たまたま、とはいうが……ほう(リーチの差を埋められぬだろうから、リスキーではない足技を遣うだろう、それは想定していた。だからこそ、流れるようなローをストッピングはかなわぬから半歩引き、回避する。しかし問題は継ぎ目のない蹴り上げにある、これは想定外の要素。足場をそのようにつかう奇芸を呈しては次々とサーカスのようなモーションを取り入れる。変則的な動きでとばしたことはよいが、しかしそれは、ことによるとスタミナを消費する諸刃の剣。足払いに片足がかかりかけたが、回避。すると、回転蹴りが舞って怪物の燕尾服が一文字に裂かれたか)……強いな(もし、ひとつ足をわずかに浮かす配慮をしていなければもうくらっていた。次はこちらが、攻勢に。下部を狙うならば、立ち技の軽々しい脚を奮うのは我慢し、直拳をとる。利き脚を後ろに引き付け、大振りの脚が去ったところすかさず飛び込みフラッシュパンチのごときジャブを肩へ数打、打ち入れようと)   (2017/5/3 02:57:45)

ゾオン♂怪物【なぜかヌイヌイさんのサービスカットが多い戦闘、そのようなロルも、とても好きですよ】   (2017/5/3 03:02:52)

ヌイヌイ♀盗賊【夜中だしちょっとはサービスしなきゃね!】   (2017/5/3 03:03:46)

ゾオン♂怪物【配慮が行き届いているんですね……訓練、とはいいつつけっこう互いに拮抗していて楽しいですよ】   (2017/5/3 03:05:18)

ヌイヌイ♀盗賊(シャツにズボンの少女と、燕尾服の男が塀の上で何やら戦っている光景は、傍から見れば滑稽だろうが、やっている当人は至って真剣である。小麦の休閑地で取れるジャガイモの収穫手伝いなんて、貰える金銭は多寡が知れている。肉厚のチキンステーキのためには、恥や外聞はぽいと投捨ててやるべきだ)ッ! チェイっとー! (だが、実力差は明らか。足を回した時に、引きつけに合わせて間合いに入り込まれている。そして、ジャブとはいえ、支持基底面積の狭い足場で外力を加えられるのは明らかに致命的――!)…ッ!!(やられる! そう判断したヌイヌイは、尻尾で慣性運動を調整し、回した足をその場に残して、肩に向けて放たれたパンチを、両足で挟み込むようにして防御…なんて芸当が出来るはずも無く、急激な体動で、細い足場の上で、崖下側に向け、重心をぐらりと崩した)   (2017/5/3 03:10:06)

ヌイヌイ♀盗賊【音楽カチャカチャ変えながら打ってたら最後の文章の接続詞と句読点が妙なことになってた エヘエヘ】   (2017/5/3 03:11:58)

ヌイヌイ♀盗賊【急激な体動によって細い足場の上で、崖下側に向けて重心をぐらりと崩した、とすると綺麗になるね】   (2017/5/3 03:14:47)

ゾオン♂怪物(しかし、相手とてただでは倒れない、というよあな気迫が見てとれる。これほどの相手が糊口を凌いでいる、などは想像もしていない怪物だが)っ(しかし、その瞬間にも怪物は、彼女のなにかを読んだ気がしたという。獣人の特質、それを遺憾なく発揮した自分にはできない動き、その片鱗を見た気がしたのだ。少なくとも、彼女の尾は通常とは違う忙しなさを宿したようにも感じられ、そのアイデアは怪物の経験をも唸らせるものだった、だから)惜しいな(うしなうのは惜しい、と自ら大きく足場から、体をかけるようにして身を乗りだし彼女の細腕を掴むとするか。訓練生にひとつ遊興のように見える相対で大ケガをさせるなど言語道断だろうと。しかし、彼女の格闘術における美点というものを気付かぬところで発見できた一幕でもあるのだろうか)   (2017/5/3 03:21:05)

ゾオン♂怪物【ヌイヌイさんは、文章もとから綺麗だったような? けっこう高いところで格闘してたのですね】   (2017/5/3 03:23:09)

ヌイヌイ♀盗賊【この二人じゃいい場所取れないだろうなーってことで、台地の上、そこのさに塀の上を想定してたけどあんまり書いてなかった!】   (2017/5/3 03:24:41)

ゾオン♂怪物【なんという窓際のような扱いに、ロルしてみたら戦闘しててもヌイヌイさんは可愛い感じでしたね】   (2017/5/3 03:26:28)

ヌイヌイ♀盗賊【あ、そういやゾオン君ってどんな匂いするの?】   (2017/5/3 03:26:30)

ヌイヌイ♀盗賊【タバコはあんまり吸わなさそうだし、汗もそんなにかかなさそうだし】   (2017/5/3 03:27:41)

ヌイヌイ♀盗賊【カチカチ書いてってそういや知らないやと思いましたまる】   (2017/5/3 03:28:11)

ゾオン♂怪物【匂いとか、ですか。ええ、怪物はさほど汗かかないですし、たばこ吸わないですね。ワインはのむので、ワインか、シャンプーの匂いでもするのでは】   (2017/5/3 03:28:50)

ヌイヌイ♀盗賊【まあ普通のインドア系男の子の匂いかな!】   (2017/5/3 03:29:23)

ゾオン♂怪物【怪物はとても、アウトドアなのにインドア系に思われてしまう感じに(しろめ)】   (2017/5/3 03:30:32)

ヌイヌイ♀盗賊(しまった! と思ったときにはもう遅い。ぐらりと崩れる身体を立て直そうとするが、その時には指先は足場から離れている――)あっ…(重力の低下によって、ふっとお腹が浮く嫌な感触を覚えた――が、次の瞬間、ガシッ、と男のたくましい腕が自分の腕を掴み、抱きとめる。倍ほど体重が違うのだから当然といえば当然だけど、男の人ってのは何でこんなに頼もしい感じがするのだろう。鼻腔を擽る石鹸と、自分とは明らかに違う匂いに、なんとなく気恥ずかしくなって)寸止めって言ったのに触ったから、わたしの勝ちね! (ぷん、と顔を背けながらヌイヌイが言ったとき、丁度お昼を告げる鐘の音がなった)   (2017/5/3 03:33:48)

ヌイヌイ♀盗賊【妙なことを気にしてたら時間かかったぜ】   (2017/5/3 03:34:16)

ゾオン♂怪物(怪物は冷然とした面持ちのまま、気恥ずかしそうにもする、年頃の獣人をそのままするりと引き上げようか。勝敗の是非を気にして、訓練生を放っておくというのも道理にあわぬと)……それでいい……ともかく、助かったということが最良なのだろう(顔を他方に向ける彼女、しかしそのような様をよくよく観察すると)……腹が空いている?(などと、腕のなかにある彼女へひとつ小首をかしげるだろう。たしかにもう、昼となって食事を摂る時間帯。もしかして持ってきていない、いや、ないだろうと)   (2017/5/3 03:41:48)

ゾオン♂怪物【ごゆっくり。ヌイヌイさんが透けているのに、襲わないのは怪物としては、ダメな怪物なのでしょうか】   (2017/5/3 03:42:27)

ヌイヌイ♀盗賊【この状態のヌイヌイさんだと抵抗あるんじゃないかなあ…w】   (2017/5/3 03:43:14)

ゾオン♂怪物【状態、汗などは気にしないですが……なによりもこの、ロルしている場が見張らしよすぎるんですね。綺麗な山々が見えていそうです】   (2017/5/3 03:44:43)

ヌイヌイ♀盗賊【やっぱ薄暗いところじゃないとねー♡】   (2017/5/3 03:46:19)

ゾオン♂怪物【さすがに見晴らしの良いところ、そういう趣味をもつキャラじゃなければ難しそうです】   (2017/5/3 03:47:27)

ヌイヌイ♀盗賊あーっ!! (台地へ移動するのに時間を使いすぎて、戻る時間をまったく考えていなかった。このままじゃお昼に間に合わない!) お腹がすいてるとか、すいてないとかそんなこと言ってる場合じゃないよ! 走るよ! 早く行かないとランチタイム終わっちゃう! (そう言ってヒョイヒョイと、民家の壁と屋根を伝い、最短距離を移動していくヌイヌイ。しかし、何だかんだでランチタイムには間に合わず、最初にいた大衆食堂の跡地に残っていたのは、付け合せのサラダが少しと、酸味のある黒パンが2つだけだった)うわあああああぁぁぁ…(ヌイヌイはがっくりと膝をついた)   (2017/5/3 03:49:22)

ゾオン♂怪物ふむ……(彼女の軽やかな足どりをひとつひとつ、模倣するかのようにどこへ駆け出すのかと追ってみれば、膝をついている姿)……そんなに落胆せずとも食堂で腹拵えをすればよいだろうに、まさか……(そこで、怪物も流石に金色の眼をジト目にしてしまって彼女へ向き直り「持ち合わせが、ない?」などとジェスチャーでたずねようか。そんなに困窮しているならば、なにかの縁だろう。定食のひとつならば、奢れぬでもないとは考えていたが)   (2017/5/3 03:54:18)

ヌイヌイ♀盗賊持ち合わせがあったらこんな研修参加してないよ! (と、参加理由をぶっちゃけて黒パンにサラダの残りを挟んでサンドイッチにする。だって冒険者といっても初級のメンバーは殆ど日雇いのアルバイトのようなものだ。いい生活をしてるのはサクサクと中級にあがるような逸材か、もともと家が金持ちか、如何わしいバイトで稼いでいるかのどれかである。いや、他にもあるかもしれないが、少なくともヌイヌイは、そんな人は知らない。ヌイヌイはそう喚くと、パンを口に放り込んで帰り支度を始めた。研修は午後も続くが、どうやらサボって帰るつもりらしい)   (2017/5/3 03:59:13)

ゾオン♂怪物そんなに困っていたとはね……ふむ、研修は午後もあるらしいがしたことにして差し支えないだろう(そこで、怪物はなにか考えたか、ヌイヌイへ魔物から得た換金用の道具、雑多にそれの入った袋でもひとつ、手渡すか。やや重めであるが、貴重な金属器や腕輪などが、丸い形で様々おさまっていて)……今日の収穫、といえば聞こえはわるいが魔物が蓄えていたものだ。足しにするといい(それだけ言って、彼女が両手で抱えられるくらいの袋をとん、と横へ置くか。それがどの程度まとまったものになるか、そういう旨はまったく告げずに遠方の山にかかる冠雪を眺めていたようで)   (2017/5/3 04:05:39)

ゾオン♂怪物【表現が重複していました。傍に袋を置いた、ということに、していただけるとありがたいです】   (2017/5/3 04:06:41)

ヌイヌイ♀盗賊【あいさー、ところで結構な時間だけど眠くない?】   (2017/5/3 04:07:49)

ゾオン♂怪物【大丈夫です、私、すごく不眠気味なのですよ……(しろめ)】   (2017/5/3 04:08:34)

ヌイヌイ♀盗賊【じゃー、良かったらこのままエッチしよっかー。私もあんまり眠くないマン】   (2017/5/3 04:09:26)

ゾオン♂怪物【しかし、ヌイヌイさんもムリなさらず】   (2017/5/3 04:09:27)

ヌイヌイ♀盗賊【ヤるなら燃料を追加で入れるマン】   (2017/5/3 04:10:14)

ゾオン♂怪物【なるほど、ふむ、このまま、場は移動しなくてよいですか? ログが残るから2ショットいく方も多いらしいですが】   (2017/5/3 04:10:19)

ヌイヌイ♀盗賊【わたしは気にしないタイプだけど、移動したかったら全然オッケー!】   (2017/5/3 04:10:58)

ゾオン♂怪物【ログが残るの、すごく恥ずかしいというのがありまして……素直に移動でもしましょうか……待ち合わせにつくっておきましょう】   (2017/5/3 04:11:53)

ヌイヌイ♀盗賊【はーいさー、じゃあこっちのとこは次で〆とこうかな】   (2017/5/3 04:12:30)

ゾオン♂怪物【次で、ですね。実をいうと待ち合わせに部屋たてたことがないのですが、うまくたてられるかどうか…!】   (2017/5/3 04:13:55)

ゾオン♂怪物【とりあえず、お部屋はたてておきました。私は、こちら、退室しておきます。ありがとうございました】   (2017/5/3 04:16:59)

おしらせゾオン♂怪物さんが退室しました。  (2017/5/3 04:17:02)

ヌイヌイ♀盗賊(ヌイヌイはポンと置かれた袋の中身を見て驚いた。彼女は紛いなりにも盗賊。アイテムの目利きはそこそこ出来るほうである。そして、この袋の中身は、売り払えばとんでもない額になる。流石にそんなものを簡単に受け取るわけには――いく! 何だかんだで背に腹は変えられない。サムライ・ウォーリアは食わねど高楊枝というが、ヌイヌイはサムライじゃないのだ) ありがと! これはあり難く貰っておくね…けど…(ヌイヌイは、そう言ってから手招きをして、ゾオンの耳を借りると、悪戯に囁くように言った)タダで貰うのもなんだから、お礼、してあげるね♡ (その後、町の裏通りへ歩みを進める二人がいたとか、いなかったとか…)   (2017/5/3 04:20:57)

ヌイヌイ♀盗賊【よし、わたしもいどー!】   (2017/5/3 04:21:09)

おしらせヌイヌイ♀盗賊さんが退室しました。  (2017/5/3 04:21:28)

おしらせリズリバ♀メイドさんが入室しました♪  (2017/5/3 22:20:34)

リズリバ♀メイド【こんばんは】   (2017/5/3 22:20:43)

リズリバ♀メイド(寒い時期に訪れて、気づけば陽光穏やかな日々を過ごすようになっていた)……随分と長くいますねー(日が暮れても随分と温かい春の夜。銀食器を磨く手を止めて、ロビーの天井をぼんやりと見上げる。とても穏やかな日々。だというのに、胸の歯車が空くように回っているのは気のせいではない)はぁ……退屈ですねー(真っ白な頬をテーブルに乗っけて、まだ磨き終えていないナイフの刃をテーブルに向けて、くるくると回し始めて)   (2017/5/3 22:23:09)

リズリバ♀メイドあーーーー(意味もなく平坦な声を上げ、テーブルの下の足が振り込みたいにぶらぶらと揺れる)刺激がほしいですねー(鈍りの強い口調でぼやくのは今の自分に足りていないもの。体を動かしたい。危険を味わいたい。戦いたい)あぁぁ……(溜息と共に吐き出して、テーブルの上に突っ伏した。それを嫌ってただのメイドとしてやっていこうと決めたのに、離れてしまえば追い求めて堪らんくなってしまう。なんて愚かな人形なのだろう)   (2017/5/3 22:32:47)

おしらせバレス♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/5/3 22:36:55)

バレス♂傭兵【こんばんはー。】   (2017/5/3 22:37:12)

リズリバ♀メイド【こんばんは】   (2017/5/3 22:37:20)

バレス♂傭兵【下のロルに合わせるような形でよろしいでしょうか?】   (2017/5/3 22:38:56)

リズリバ♀メイド【それでもいいですし、何かやりたい出だしがあるのならお付き合いしますよ】   (2017/5/3 22:39:25)

バレス♂傭兵【分かりましたー。では、下に合わせますね。】   (2017/5/3 22:40:03)

リズリバ♀メイド【よろしくお願いします】   (2017/5/3 22:40:23)

バレス♂傭兵随分と退屈そうにしているな(ふと、彼女の頭上からそんな声が聞こえるだろう。灰色のスーツを見に纏い、黒いサングラスをかけた体格の良い男がそこに立っていた。口元には傷跡があり、見た目からしても『そういう職業』であることはたやすく察せられるだろう。)何かに渇望してるって声が出てんぜ…っと、俺はバレスってもんだ。覚えてもらう必要はねぇけどな(彼女を見下ろしながらそう告げれば、簡潔に自己紹介をして。自分からしてみれば、他人を外見で判断することはしない。相手が強者であるというのならなおさらだ。)   (2017/5/3 22:46:37)

リズリバ♀メイド【2階にいるということでよろしいでしょうか?】   (2017/5/3 22:48:27)

バレス♂傭兵【そうですね。】   (2017/5/3 22:48:37)

リズリバ♀メイド(天から降ってきた霹靂に驚き、ばね仕掛けの身体が勢いよく椅子を跳ね飛ばした。珍しく大きな音を立てて失態を披露しながら、すぐに椅子を起こしてわずかに身を引く。咳払いを一つ)これは、見っともないところをお見せいたしました。メイドのリズリバと申します。以後お見知りおきを(言葉の訛りをうちにしまい込み、平坦な声と丁寧なお辞儀で相手を迎える。名乗ったということは初対面だろうが、一見すれば荒事のだとわかる)この時間に起きてらっしゃる方がいるとは思いませんで(焦ったせいか、言い訳を口にする。冒険者というのは寝る時には寝るものだと思っていたが)   (2017/5/3 22:52:32)

バレス♂傭兵睡眠なんてものは必要最小限。俺の場合は3時間にほど寝ることができれば、身体に支障はでねぇんな(相手の言い訳にふっと笑いながらそう答える。身体を改造したことにより、自身の睡眠時間を効率の良いものにすることを可能にしたのだ、と。得意げにそう付け加えて。)リズリバか。まぁ…そう硬くすんな。ここに居るのは俺とお前だけのようだしな。メイドという立場もあるかもしれないが、他人行儀ってやつは苦手でな(手をひらひらとふりながら相手の口調を指摘して。アウトローな道を進んできた自分としてはどうも礼儀正しく、と言ったことが苦手な部類であり。ふと、先ほどの椅子が吹っ飛んだのが気になり、相手を値踏みするように見据える。)   (2017/5/3 23:00:54)

リズリバ♀メイドそうなのですか。大変に頼もしくございますね(生き物にとって睡眠がどれくらい重要かはわかっているが、目の前の男はそれを些末と考えているらしい。体にはよくないかもしれないが、本人が問題ないと感じているのなら口出しすることではないだろう)あら、他人行事なんてものではありませんよ。お客様を迎えるのは私どもの義務ですので(自分の言葉はそれほどに固く感じるだろうか?体のほうは硬いだろうけど、声の印象を変えるほどの器用さは持っていない)でしたら、こちらに降りてこられては如何でしょう?こんなに離れていては御用聞きも大変ですわ(こちらを警戒しているのか、一向に降りてこないバレスを促す。こちらに敵意はないし、わざわざ騒ぎを起こして首が飛ぶのは御免こうむる)   (2017/5/3 23:06:04)

バレス♂傭兵要件か。…そうだな(相手の言葉に頷き、静かに一歩一歩降りながら相手との距離を詰めていく。どうしても他人のことを警戒してしまうのは悪い癖だな、と。荒事に塗れた生活を送ってきた為なのでもあるのだが。)単刀直入に言おうか。俺と闘え(ただし、自分としてはこの女性に興味を持った。先ほどの声は間違いなく、戦いに飢えているものの声であった。そうであれば是非とも手合わせ願いたい。最近は自分も骨がない仕事ばかりだったので、ちょうどいいということもあり。彼女の目の前に立てば、無表情のままそう告げる。)   (2017/5/3 23:14:54)

リズリバ♀メイド(階段を一歩一歩。軋ませながら下りてくるバレスの動きは、さながら黒豹を思わせる。こちらには決して気は許さず、あちらがわの爪と牙を押し付けてくるような動きだ)あら、残念ですがそう言ったことは業務内容外ですわ。夜も遅いですし、ギルドの中です。一暴れするには手狭ですし、他の方にも迷惑でしょう?それに、一介のメイドがあなた様に叶うとは思えませんわ(無表情な顔に、僅かな微笑を作る。魅力的な言葉だったが、理性の歯車がしっかりと働いてくれているらしい)まずはお座りくださいな。気が静まるようにお茶を入れます。それでもご不満なら……夜の依頼書でも持ってまいりましょう(戦うつもりは一切ない。獰猛たる獣を人間に引き戻そうと、堅い身体から可能な限りの柔らかさを発揮して、お茶を入れようと背を向ける)   (2017/5/3 23:21:34)

バレス♂傭兵____(期待していた答えとは違う返答が返ってきたことに内心少しだけがっかりする。しかし、だからこそますます興味が湧いてきた。思わず相手のその首に手を伸ばしそうになったが、理性がそれを拒む。いかん。これではまるで獣だ、と。そう自分に言い聞かせて。)…そう言われちゃこちらも乱暴はできまい。俺みたいなやつの対処の仕方はお手の物か?(近くにあった椅子に腰をかければ、相手の背中を見据えつつそう投げかける。人間にしては硬い動き、自動人形かなにかの類なのだろうかと思考しつつ。)   (2017/5/3 23:27:36)

リズリバ♀メイド(相手の瞳がひときわ大きな炎が灯り、わずかに手のひらを固く丸める。が、幸いなことに思いとどまったらしく、言に従い腰を下ろすさまを見つめる)そうですね。色んな人が訪れるギルドですもの。お金が大好き、暴力が大好き、女性が大好きな方もいらっしゃいますから、必然的になれるものです。とはいえ、驚きはしますけど(ティーポットにお湯を入れ、お茶の花が咲く。それをカップに注ぎ、暖かなミルクと砂糖を添えてバレスの前に静かに差し出す)さきほどだって押し倒されるのではないかとドキドキしておりましたわ(むろん、歯車仕掛けの心臓が音を立てるなどあり得ないのだが、舌は嘘をつくのにはよく回るらしい。作り物の微笑をたたえ、椅子に座るバレスの手の届く位置に待機する)   (2017/5/3 23:33:01)

バレス♂傭兵必然的にか。それは楽しみだな。俺もいつかはマトモになれる、ということだろう?(お茶の良し悪しなどは自分には分からない。だが、本能的にこの香りは嫌いではないことを感じ取る。差し出されたカップを持ち、軽く口に含んでみれば、予想どおりの味がする。美味い、と一言そう呟いたのは聞こえてしまっただろうか。)お前がそれを望んでいるのならそうしてやりたかったがな。…お互い、自分を隠すのが上手だな(自虐的な笑みを浮かべれば、相手の反応を横目で伺っており。彼女が人間であるかどうか。そんなことはどうでもいい。己の渇望を満たしてくれるのであれば。)   (2017/5/3 23:39:51)

リズリバ♀メイドあら?話を聞いて椅子に腰かけてお話をしているのに、まともかどうかを心配されるなんておかしな話ですね(血気盛んな年頃なら、なんにでも噛みつくこともあるだろう。作り物の手で入れたお茶は無機質な味がするらしいが、気に入ってくれたようで何よりだ)あら、女性を煽てるのがお上手ですわね(顔に張り付けた微笑と、他人事のような口調で答える。こういう正直で実直な性格は嫌いではないが、抵抗は感じるものである。彼のほうもいざ人形とわかれば敬遠するに決まっている)そうですね。メイドですもの。隠し事の一つや二つを抱えられなくてはやっていけませんわ(肩をすくめて冗談めいた口調でほのめかす。実際、このギルドに関する秘密より自分自身に対する嘘のほうが多いのだが…)何か軽いものでもおつくりしましょうか?大した腕ではありませんがお腹を膨らませるぐらいなら事足りるはずですが(   (2017/5/3 23:47:49)

バレス♂傭兵まともかどうかなど、話を素直に聞くだけで判別できるものではないだろうさ。さながら今の俺は鎖に繋がれている狂犬と言ったところか(相手の発言を聞けば、人の内面も知らない内にまともかどうかなどは分からないだろう、と。遠回しにそう発言をする。同時に自分への盛大な皮肉でもあるのだが。)本心を述べただけだ。…そうだな、つまみはいらない(お茶を飲み干し、ガタッと席を立つ。彼女の目の前まで移動し、ふぅと一息ついて。もう散々お預けを喰らった身としては、今すぐ目の前の主菜に噛み付きたい衝動に駆られており。つまみで己を満たすことはできない。だが、目の前の彼女なら。そう感じつつ、隠し事をもっているという相手の瞳を見据える。)お前がいい。お前じゃなきゃ、俺自身を満たすことはできない(そう呟けば、相手の手を取るべく自分の右腕を伸ばしてみる。自分でもなぜこんなにも飢えているのだろうか。そう疑問に思いつつ。)   (2017/5/4 00:05:59)

バレス♂傭兵【遅くなりました。申し訳ない…】   (2017/5/4 00:06:16)

リズリバ♀メイド【いえいえ】   (2017/5/4 00:06:26)

リズリバ♀メイド話しを聞くだけの理性が残っていれば十分だと思いますけど……(どうも相手は見透かせない暗がりに抱えているものがあるらしい。誰かしらそんなものだろう)そうですか。ではお茶のおかわりは……(どうやら空腹ではないらしい。料理の腕を向上させるために実験体、もとい味利きをしてもらいたかったが仕方がない。空のカップに伸ばしかけた手を掴まれ、全身の歯車がわずかに軋む)……何を言っておられるのかわかりませんが?戦いのお相手なら私よりもふさわしい方がいらっしゃるでしょうに(掴まれた腕。作られた肌だが創造主は限りなく柔く人に近いものを与えてくれた。身に危険を感じ、掴まれていないほうの腕は今度こそ固く握りしめられる。途端に柔な肌は鉄槌と化すのだ)……離してください(微笑は消え、堅く鋭い視線と言葉で告げる)   (2017/5/4 00:12:39)

バレス♂傭兵____っは。人間よりも人間らしい、いい反応だ人形さん。最高だよ(ぞくり。掴んだ腕の感触、先ほどの彼女からは想像できないほど鋭い視線。思わず恐怖してしまう光景が見えた。人ではない。それは分かっていたが、いざ触れてみれば相手の硬さにも納得がいく。自分の感情を素直に出した彼女にそう告げれば、その手の甲へと軽く口付けを落とそうとする。さて。ここで相手がどういう反応をするのだろう。自分を蔑むのだろうか、はたまたされる前に自分を引き剥がすだろうか。あるいは、問答無用で、冷酷に、迅速に、人形らしく殺すのか。興味が尽きない。自身の渇望を満たしても、底からまた無限に湧き出てくるようである。)   (2017/5/4 00:19:01)

リズリバ♀メイド(高らかにあざけるような笑いが相手から上がれば、かちりと体の歯車が並びを変える。日常用から戦闘用、正確に言えば殲滅用に。体を走る発条は深く捻じれ、歯車は跳ねるように加速する。乱暴に掴まれた手に何故だか口づけを落とすとするのは不可解だったが、急所を晒してくれるなら文句はなかった)……それではこういう反応はいかがですかねー(冷たく鉛のような訛りが咽頭から上がれば、固まった拳は振りかぶる必要もなく打ち出される。狙いは差し出してくれた相手の顔。一撃で昏倒させるために顎を狙ったが、鉄をもひしゃげさせる威力だ。生身で喰らえば二度と固いものは食べられなくなるだろう)   (2017/5/4 00:24:17)

バレス♂傭兵(一撃で昏睡状態に陥るであろう拳が打ち出されようとも、この男は楽しむような笑みを浮かべている。しかし、口づけをしているため回避行動が間に合わず、そのまま直撃___するはずだった。打ち出された拳は確かに男の顎を捉える。しかし、その瞬間ドパァン!と、男の顎が水のように弾ける。黒い液体のようなものが辺りに飛び散って。)…最高だよ。全く躊躇しなかったな(ゴボゴボと音を立てて、吹き飛ばされた顎が再び形を作っていく。再び笑みを浮かべれば少しだけ距離をとり、顎に手を当ててその出来栄えを確認しており。)隠し事をしていない人間はいないものだ。そりゃそうだ。隠し事をしない人間だらけなら、この世はとっくに終わりを迎えているだろうからな。…とは言え、バレてしまえばそれまでだがな(ゴキリ、と首を鳴らしつつ、その気になってくれた彼女を見据えながらそう呟く。自分の隠し事を知られてしまった。まぁ、別に気にはしていないのだが。)   (2017/5/4 00:34:11)

リズリバ♀メイド(打ち出した拳は空を切った。いや水をはじいたというべきだろうか。恐るべき変容を成した相手ではあるが、こちらの表情には一切の変化はない。驚きも躊躇いも無用。なんであれ潰すのだ)おしゃべりですねぇ(詩的な引用も耳に入らず、掴まれた腕を引きはがすために相手の肩に手を伸ばす。指を食い込まして掴み、同時に地面から飛び上がる。固いブーツの底を揃えて、今度はバレスの胴へと蹴りつける。実体があれば腕を引きあがすことができるし、体が崩れれば腕を抜く隙ができるはずだと踏んで)   (2017/5/4 00:39:00)

バレス♂傭兵(自分の変化に驚く反応を見せるかと思いきや、予想以上に無反応だった。そんな彼女の素早い行動に対応できず、胴へと放たれた蹴りが直撃する。先ほどのように勢いよく水が弾けるような音が響き、バレスだったものは黒い液体となり辺り一帯に散布される。彼女にも少しばかりは降りかかるだろうか。今度は再生する様子はない。血飛沫のような模様を描いているおびただしい量の黒い液体が、辺りにばら撒かれているだけである。当然掴まれた腕は解放されただろう。)   (2017/5/4 00:49:44)

リズリバ♀メイドふっ……(またしても一撃加えることはかなわず、両足はバレスを突きぬけた。だが同時に腕は離れ、重力に従って床へと倒れ込んだ。それも一瞬のこと。純白のエプロン、黒地のスカートを汚す液体を気にも留めず、跳ねるように起き上がって部屋の隅に飛びのき壁を背にする。両手の拳はだらりとおろし、その場で小さく跳躍を繰り返す。足の発条はきしみなが僅かな負荷で多大な力を生む。その力は加速する過程を無視し、速度を生むだろう。生き物では不可能な不自然な加速だ)はぁ……(なにがどうしてこんなことになったのか。考えようとはせず、今はただ相手の出方を伺い、綿ぼうけのようにスカートを揺らす)   (2017/5/4 00:54:56)

バレス♂傭兵…壁を背にするか。常套手段だ。だが、相手が悪い(ふと、どこからかそう声が聞こえる。かなり近い。それもそのはず、彼女の服に散布した液体から発せられたのだから。瞬間、彼女の背後から黒い縄のようなものが彼女を拘束するように出現する。見れば壁や床に付着した染みが、彼女の背後まで移動していたようだ。黒い液体に気を留めなかったことを逆手に取り、背面を壁にするという戦法を逆手に取った行動である。このまま上手くいけば、彼女を壁に抑えつけることができるだろうと思案しており。)   (2017/5/4 01:01:15)

リズリバ♀メイド【縄の強度はいかほどでしょうか?圧倒したいです?】   (2017/5/4 01:02:53)

バレス♂傭兵【傷つけるまではいきませんね。拘束が目的なので。強度としては鉄レベルですかね】   (2017/5/4 01:05:16)

リズリバ♀メイド(ずっとする声を聞きとると同時に、足に力を入れてその場から飛びのこうとした。だが跳ねた体は不格好に着地地点を失い、テーブルへと落ちて木片を散らした)クっ……!(再び跳ね起きようとしたが、意識外から現れた黒縄がスカートに食い込み両足を縛り付けていた)油断を……!(夜の闇。カンテラの頼りない明かりでは部屋の闇を散らすことはできていなかった。その闇を這い進む黒水が意志を持って手首に絡みつき、胴を縛り上げていく)うっ……くぅ……!(内部歯車が音を立てて力を引き出す。腕の拘束がわずかにゆるむも、そこまでだ。鉄はひしゃげても引き裂くには武器がいる。縛られ、無様に床にのたうった)   (2017/5/4 01:11:00)

バレス♂傭兵___『詰み』だな(ゴボゴボという音を立て、余った液体を集合させ、肉体を作っていく。だが、拘束用に分離しているためか、先ほどよりも少し身長が縮んでおり。身体を分離する感覚に不快感を覚えながらも、やっと捕まえることのできた彼女に近づき、その身体を優しく抱きかかえる。)予想通りの馬鹿力だな。身体が分離するかと思ったぞ。まぁ、実際したんだがな(冗談のようにそう呟けば、彼女の顔に手を置き、その感触を確かめてみる。発条の音は確かに聞こえたが、これほどまでに自動人形というものは美しいものだったかと思い。)   (2017/5/4 01:17:21)

リズリバ♀メイド(勝ち誇る相手の顔など見向きもせずに、なおも両腕に力を込める。異常な負荷に打体中の歯車が熱を持ち、冷却用の水が湯だつ)   (2017/5/4 01:19:14)

2017年04月21日 23時32分 ~ 2017年05月04日 01時19分 の過去ログ
【F系】木組みの町の冒険者ギルド
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