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2010年08月04日 00時57分 ~ 2010年08月21日 02時01分 の過去ログ
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石乃 森太郎「なほみさんに責任」?あの探偵もどきと何かあったか? (大将に会釈をしつつ席に、春次郎の様子が妙なので一応聞くが、きっと喧嘩か何かだろうと思い大した事は考えていない) さ、何食おうかな… (おしながきを手に取り、じつと眺めている)   (2010/8/4 00:57:51)

野宮春次郎僕は定食で…… (大将に日替わりの定食を頼んでしまう。それから。) あ、いいえ……なんでもなんでも無いんです。 (首を横にブンブンと高速で振り。顔も真っ赤で。) 石乃さんには恋人同士の話です! (自ら墓穴を掘ってしまうのも焦りすぎたからだろう。) と、とにかく僕がなほみさんに責任を…… (慌てて口を塞ぐ)   (2010/8/4 01:03:11)

石乃 森太郎恋人ぉ? ハッ、何だこの間の映画の約束はやっぱりデェトなんじゃないか。同い年なんだから堂々と付き合ってるなら付き合ってるって言っちまえよ。マスターも俺も怒りゃしねえし (おしながきを春次郎にヒラヒラさせて茶化しつつ) 責任責任って、春次郎君あの探偵もどきに何かしたのかい? あ、俺はシナそばで (春次郎がうっかりなほみとの秘め事を漏らしそうなのにも何処吹く風で大将にシナそばを頼む)   (2010/8/4 01:15:03)

野宮春次郎それは……石乃さんとマスターは特別です。普通なら男女の交際はもっと……止められます少なくとも…… (石乃氏らしい反応に、少年は後ろめたさからやや目を背けつつ。先ずは定食が運ばれてくる。色とりどりの夏野菜と、輪切りにしたイカを炒めた物に、味噌汁とご飯と言う真っ当な定食であった。) あ、あ……詮索は無用です。趣味が悪いですよ! (それほどこだわって居ないはずの石乃氏に対して、顔を真っ赤にしながら必死で抗議する。)   (2010/8/4 01:21:49)

石乃 森太郎…そうかなぁ、同い年の男女がデェトしてるぐらいなら微笑ましいじゃないか。少なくとも俺な…いや、なんでもない (14も下の娘と契ったせいか、「同い年の交際」というだけでなんらおかしくは無いという恋愛感覚で春次郎に接し。ついでにこっちもうっかり恋愛における最悪の事例を言いそうになったがひとまずは抑えて)  ゴホン!しかし、それだけ顔を真っ赤にするって事は春次郎君、大分気になってるじゃないか。その分だと寝ても覚めても悩むだろうから何処かで言ってしまったほうが楽になるぞ?幸い、俺はクチの固い方だからな?(そう言うと、俺に言ってみろとばかりにニィッと笑いかける)   (2010/8/4 01:27:53)

野宮春次郎同い年と言ってもなほみさんは一つ年上です。微笑ましいだなんて……僕たちは真剣なんです。遊びと一緒なんかじゃありません。 (どうしてもそれだけは宣言したかったらしいのだ。防戦に必死で石乃氏の最後の言葉は疑問にもならなかったようで。) 石乃さんは卑怯です。誘導尋問です。僕は口が裂けても言う訳なんてないんです……。言ったら大変な事なんです。 (しかし言えば本当に楽になるのだろうか、悪魔の囁きに身をゆだねそうになってまた首を振る。焦って言えば言うほど危険な話題になっていく)   (2010/8/4 01:34:54)

石乃 森太郎あぁ、年上かぁ…春次郎君は押しが弱いし、こりゃカカァ天下だな…っくく (なほみに手を引かれて街中を歩く将来の二人を想像すると余計に微笑ましくなり。シナそばを受け取っておいしそうに箸を取る) おぅ、来た来た。誘導尋問なものかよ、春次郎君は顔に出やすい。「僕はなほみさんにとんでもない事をしてしまいました」って顔に書いてあるぜ?そんな顔してたら俺じゃなくても、その内色んなヤツに聞かれちまうだろうなぁ (ずぞぞとシナそばをすすりながら、喧嘩か何かか、軽い悩みだろうと見当をつけて春次郎の悩みを積極的に聞き出そうとしている)   (2010/8/4 01:43:05)

野宮春次郎カカァ天下だなんて……僕にだって男として頑張っているのに…… (今、正にそちらに近づきつつあるだろう事は承知である。それほどまでに先日のなほみは恐ろしくもあった。) そっそれは…… (石乃氏に心を読まれたと完全に勘違いして口に手をあて。) だ、だめです本当に、本当にこんな事を話したら……。なほみさんが、あの……なほみさんがお嫁に行けなくなってしまいます。 (蚊の鳴くようにに小さな声で震えながら、遂に石乃氏に屈服してしまう。)   (2010/8/4 01:49:25)

石乃 森太郎お嫁に…? (学校に通えるような年頃の娘がお嫁に行けないというのは一大事だというのは即座に理解できた。ちろっと大将の様子を見て、熱心にイカを焼いているのに安心するとちょっと真剣なまなざしで春次郎に顔を近づけ) おい、何があった?大変な事ならそれこそを大人を頼れよっ (小声で春次郎に問う)   (2010/8/4 01:54:15)

野宮春次郎あ、あ……だから……僕が責任を…… (石乃氏を意図とは違うヘンテコな方向に心配させてしまっているらしい事は理解できたようで。) だから、僕たちの問題なんです。本当に、本当なんです。あ…… (今更口を塞ぐ。石乃氏の誤解を解くために、どう考えても口走る直前まで行ってしまっている。) 大変な話じゃないです。本当に…… (声を殺して叫ぶ。)   (2010/8/4 01:59:51)

石乃 森太郎お嫁に行けない…僕達の問題…?  あっ  (恋人同士である、春次郎となほみの間に発生した、「お嫁にいけなくなる」程の問題。ここまでヒントが出揃えば明智小五郎でなくとも名推理はできるであろう。) その…まさかだな…(春次郎に手招きをすると、乗り出したその耳元にずいっと口を近づけて) なほみと…交わったのか? (声を殺して、真偽を確かめるべく)   (2010/8/4 02:05:27)

野宮春次郎交わすって、何をですか……。そうです。口付けを交わしたんです。……内緒だったんですよ? (赤い顔から血の気の引いた青い顔になり、冷や汗を流しながら石乃氏に弁明を試みるも、ぎこちない口調であり。) あ…あぅ……だから。なほみさんに責任を持つと決めました。もしも……、なほみさんが女学校をやめるような事態になっても…… (沈黙に耐えられず更に危険な事を口走りそうになって、三度口を塞ぐ)   (2010/8/4 02:10:56)

石乃 森太郎(春次郎の様子に完全に理解した様子で、呆れたようなため息一つをして) はぁ…いいよいいよ焦らんで、完全に分かった。男女の契りというか、秘め事というか、おしべとめしべとか、まぁそういう事だろう? (何かとんでもない事態かと思ったので内心ヒヤヒヤしたが、しかし落ち着きを取り戻せば軽く見れる問題でもない事は分かっており) まぁ…その歳でできちまえばまずいよなぁ、そりゃあ… (自分もおしべとめしべのナントヤラな行為をたびたび鼎からせがまれて付き合ってあげてるのであまり強くは言えないが、将来があって子供とはいえ今でもそれなりの立場がある学生である。腕を組んでうーんと悩む)   (2010/8/4 02:18:35)

野宮春次郎(並ぶ料理を避けながら、狭いテーブルに突っ伏すように倒れ込んで。) 嗚呼、本当に、本当になほみさんの不名誉になってしまうんです。だから……だから絶対に言わないつもりだったのに……。 (顔をあげると心細そうに涙を流していて。そこいらの落ち武者より非道い有様である。) 赤……いいえ、嗚呼、できてしまったら、僕もまずいとは分かっています。 (腕組みした石乃氏に。) だから、自制します……すみませんでした。 (何故か謝る。まずいことは分かっているのだ。実践できるかは別にしても。)   (2010/8/4 02:25:43)

石乃 森太郎う~ん、できちまったら俺なら責任取って結婚するか駆け落ちかねぇ… (まるで他人事の様にぼやきながらシナそばをさっさと片付けて。) まぁなんだ、男と女が身体を求め合う事は不思議じゃあない、愛の一つの形だ。気にしすぎなさんな春次郎君。好きなんだろ?あの探偵もどきの子、ならいいじゃないか。遊びじゃないなら死ぬまで愛してやれよ (スープを飲み干すとゴトリとどんぶりを置き) まぁ…なんだか俺が虐めてる見たいになっちまったし…近い内春次郎君に俺の内緒事も話すか。ははっ(そう笑いかけると、財布を取り出して「2人分」の代金を取り出しながら) どうだい、俺に話してが楽になったかい?   (2010/8/4 02:37:23)

野宮春次郎(石乃氏が食べ終わったのをみて、焦って半分以上残った定食をかき込み始めて。) あの……一応、もしものために勤めるあてはあるんです。ただやはり今の関係を今すぐ変えたくも無いんです (煮詰まったような顔で、味噌汁を使って流し込んだ後に。) 気が楽になんてなりませんよ、僕は真剣なんです。石乃さんの秘密を知ったところで変わりなんかしません。 (とはいえ石乃氏のおごりは素直に受けるようで、食べ終わった茶碗を重ねている。)   (2010/8/4 02:43:40)

石乃 森太郎春次郎君は真面目だぁね、もうちょっと気を楽にしないとどっかで張り詰めた糸が切れんぜ? (単に森太郎が不真面目なだけかもしれないが、青春だねぇと笑いながら)  いやいや、俺もその内誰かに相談しないといけないかなって思うようになってさ。とっても真面目な春次郎君あたりなら口が堅いだろうと思って…さ。大将!お勘定置いとくよ! (小銭を置いて立ち上がれば、春次郎に) まぁなんだ、うまくやれよ春次郎君。人生決断さえあればあとは勢いで何とかなる! (春次郎の肩を軽くからかうように叩いて) そいじゃま、俺は先にお家に帰りますかね… じゃあな春次郎君 (カンカン帽を被ると、店を出てペッタペッタとうだるような暑さの中歩き出していった…) 【すみませんがこのロールで〆とさせていただきます。ヤッタネ春次郎君!】   (2010/8/4 02:54:59)

野宮春次郎そういう考え方は好きじゃないです。 (やや真面目な少年はムスッてした顔で石乃氏を見送り。まだ残っている分をかき込んで。) 今日の話は絶対に内緒ですよ?本当に! (相手の為にもそこだけは念を押さねばならなかった) 【はいお疲れさまでした(大人怖い……)】   (2010/8/4 02:58:18)

おしらせ石乃 森太郎さんが退室しました。  (2010/8/4 02:59:17)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/8/4 02:59:41)

おしらせ天城 香莉さんが入室しました♪  (2010/8/7 00:09:28)

天城 香莉【しばらくの時間ですが……久しぶりに】   (2010/8/7 00:10:20)

天城 香莉(夕暮れ……うん、この夏の時期はまだ夕暮れと言ってもいい時間。 他の季節なら眠っているはずの太陽が遠慮がちにでも、まだこの世を覗き込む。 そんな日に照らされながら、路地を歩くは女性が一人。)   (2010/8/7 00:13:44)

天城 香莉蒸すわね、相変わらず……。(ぱた、ぱたと手で仰ぎながら。その手に持つのは桶。 湯浴みをした後の帰宅途中である。 浴衣を持ってきたのは正解だった。 そんなにいつもと変わらないのに、涼しく感じる。)   (2010/8/7 00:17:11)

おしらせみぞれさんが入室しました♪  (2010/8/7 00:28:02)

みぞれ【こんばんはー、お風呂上りに冷たい氷菓子などいかがでしょうか?】   (2010/8/7 00:28:23)

天城 香莉(さらり、と流れ落ちる栗色の髪は、まだある程度湿り気を帯びて、ほのかに肌はまだ赤い。 小さくふう、っと吐息を漏らしながら路地を歩く。) 【こんばんは~、氷菓子いいですね、よろしくお願いします。】   (2010/8/7 00:29:08)

みぞれ【ありがとうございます、では登場ロールをば】むぅ…(氷屋『雪化粧』にある客用の長椅子。その端に腰掛けてちょっと不満そうな表情で氷多めのカルピスを飲む白い少女、みぞれ。今日も今日とてカキ氷作製のために小型カキ氷機を悪戦苦闘していたものの一向に上手くいかず、現在休憩中である)   (2010/8/7 00:31:18)

天城 香莉……(こつ、こつと歩いてやってくるのは、浴衣を来た女性らしい姿の女教師。 ちら、と少女を見つければ、視線を向ける。 これは仕事の性である。)   (2010/8/7 00:34:07)

みぞれ…んぅ?(視線に気付いてそちらを向けば、じっとこちらを見ている女性が一人。軽くしっとりと濡れた髪と浴衣が彼女の美しさを引き立てるようで)…んぅ(遠慮がちに、ぺこり、と頭を下げる)「あら、お客様?いらっしゃいませ、是非中へどうぞ」(カウンターの向こうから、母である氷雨が香莉を促す)   (2010/8/7 00:36:33)

天城 香莉…(頭を下げられれば、微笑を返して。) ……あ。 ……(少しだけ考えるけど、別段急ぐ予定もない。 いいか、と僅かに頬を緩ませれば) では、お邪魔しますね。(桶を持ったまま、中に入って来る。)   (2010/8/7 00:39:33)

みぞれ「はい、どうぞ…あら、銭湯からお帰りですか?いいですわねえ、ちょうど涼しくなる頃合で…ついでにうちの氷菓子でのんびりしていってくださいな、くすくす」………むぅ(入ってきた香莉に柔らかな笑顔で語りかける母を羨望の眼差しで見つめる…内気な自分には当分ああいう会話はできそうもなく、ただお客に頭を撫でられるばかりである)   (2010/8/7 00:43:58)

天城 香莉ええ、今日は仕事も早く終わったので……。(笑顔を向けながら。 この女性も他の客と同じだった。そっと、少女の頭を撫でつつ。) 娘さんですか?(穏やかに尋ねる。)   (2010/8/7 00:47:10)

みぞれんぅ…(そっと頭を撫でられて、目を細める。自分から話しかけたりできないのはちょっとだけ歯がゆいけれど、こうして頭を撫でられるのは嫌いではない)「えぇ、そうです…ほら、みぞれ、ご挨拶は?」…みぞれ、です(やんわりと母に促されて、遠慮がちに名乗って再び頭を下げる)「くすくす…それで、ご注文は何になさいますか?」   (2010/8/7 00:50:41)

天城 香莉みぞれちゃん、ね。 私は香莉って言うの。(そっと髪を指で漉きながら、目を細めて。) ……ええと。(何に、と言われて、特に何も見ずに入ってしまった自分に気がついて、きょろきょろと、何があるのかを確かめるように。)   (2010/8/7 00:51:55)

みぞれ香莉、さん…よろしくお願いします(髪を漉かれながら、挨拶を返して)「くすくす…お悩みでしたら、そうですね…涼しくなってきたとはいえ夏、まだまだ気温も高いですから…カキ氷などいかがでしょう?シロップはイチゴや檸檬、カルピスなどもそろえていますよ」(迷っている様子の香莉に氷雨がカキ氷を薦める)カルピス…(ふと、みぞれが自分の持っているグラスに目を落として)   (2010/8/7 00:55:53)

天城 香莉ふふ、よろしく。(笑顔を向けつつ、つん、と額をつついて。) ああ、じゃあ、それに。 少なめでいいので…………それじゃあ、カルピスで。(少女がグラスに目を落とすのを見れば、そう注文。)   (2010/8/7 00:57:42)

みぞれんぅっ…(額をつん、と突付かれればほんの少しびっくりする。額を手で押さえようとしたけどグラスを持っていたのでできなかった)「くすくす…はい、かしこまりました…氷カルピス、少なめでお願いします」『あいよ!』(カウンターの奥、調理場に声をかけると、父吹雪の威勢のいい返事が返ってくる)……くす(自分としては無理に薦めたわけではないんだけれど、結果的にカルピス…飲み物とカキ氷の違いはあれど自分とおそろいのものを頼んでくれたのが嬉しくて、笑みがこぼれる)   (2010/8/7 01:01:10)

天城 香莉暑いわねえ、最近は。(奥に注文が行けば、こちらは少女とお話をすることに。 大人の女性らしい雰囲気を纏いながらも、目線は少女と合わせて。)   (2010/8/7 01:03:13)

みぞれあ、はい…わたしも、暑いのは苦手、です…(目線を合わせられれば、おずおずと話しかけて。店の奥からはガリガリと氷を削る、荒々しくも涼しげな音が響いてくる)   (2010/8/7 01:05:45)

天城 香莉でも、氷屋さんなのね。 涼しくていいわねぇ。 家なんて暑くて。(苦笑をする。 主に人口密度が問題なんだけど。)   (2010/8/7 01:11:00)

みぞれはい…「お客さんが増えて忙しいけど助かる」って父さまも母さまも言います…わたしも、もっとお手伝いしたいんですけど…まだ、なんにもできなくて(少し、しゅん、となる。それから少しして、調理場の奥からカキ氷を持った吹雪が現れて)『はい、氷カルピスお待ち…おお、確か君はいつぞやミルクホールで会ったお姉さんじゃないか。来てくれるとは嬉しいね、ゆっくりしていってくれ』「まあ、あなたったら私の知らないところでこんな綺麗なお姉さんと?もてるんですね、くすくす」『はは、からかうのはよしてくれ…その、愛しているのはお前だけだから』「わかっていますよ…くすくす」…くすくす(じゃれあうような夫婦のやりとりに笑みを零す娘)…あ、わたし、持ってきます(カルピスのグラスを傍らに置いて、ててて、とカウンターへ向かう)「はい、みぞれ。ちゃんと持っていってね」はい、大丈夫です…んしょ、お待たせしました(母からお盆を受け取り香莉の元へ)   (2010/8/7 01:18:52)

天城 香莉…ふふ、じゃあ、こー、入ってきたお客さんに、おじぎして、笑ってみたらどうかしら? 貴方がそうしたら、きっと、沢山人が来ると思うんだけれど、な。(首を軽くかしげて、優しく勧めて。) ………あら、ここだったんですね。 奇遇な………。(言いかけて、氷も溶けるような二人の会話に、ははは、と、軽く笑って……ため息。) ………あ、はい、ありがとう。(みぞれには笑顔。)   (2010/8/7 01:21:02)

みぞれふぇっ…?…そ、そんなこと、ない、です…わたしなんて…ぁぅ(カキ氷を渡し…優しく勧められれば、真っ赤になって再びグラスを持ち、ちょこんと長椅子へ)…おそろい、です(顔は赤いまま、ちらりと香莉の持つカキ氷を見て、ぽつりと)   (2010/8/7 01:25:43)

天城 香莉……私なんて、じゃないの。 ……自分だからできるかもしれない、って、思うの。(はっきりと優しく言いながら、うん、と大きく頷いて。)おそろいね。 じゃあ、いただきます。   (2010/8/7 01:31:11)

みぞれ…わたし、だから…(香莉の言葉に、少し俯いて、考える…自分ではそんなに容姿に自信はないけれど…お客さんはよく「お母さんによく似ていて可愛い」と褒めてくれる(父親には似ていないのか、と聞かれればそうではないのだが)…母に似た自分なら、もしかして。そう思い初めて)…んぅ(何かを決意したかのように、ちょっとだけ強く頷く。カキ氷作りを諦めるわけではないけど、他に何か自分でできることは…と考えていた。香莉からの言葉に後押しされて…何かわかったような、そんな気がした)…はい、どうぞ、召し上がってください(先ほどよりも少し柔らかくなった笑顔で、香莉に。自分も一口カルピスを飲んだ)   (2010/8/7 01:36:47)

天城 香莉そう、私、だから。(こくん、と頷いて、ぽん、と肩を叩く。) ………自信を持って、笑顔よ、笑顔。(なぜかアドバイスを送ってしまいながらも、しゃく、っと氷を口に運んで。) ………っは。(冷たい。 じんわりと火照る身体に、氷の冷たさが心地良くて。)   (2010/8/7 01:42:49)

みぞれ…はい。ありがとう、ございます(肩を叩かれてアドバイスを貰えば、香莉に、母に似た柔らかな笑顔をまっすぐ向けて)…おいしい、ですか?(そのまま、味を尋ねてみる)   (2010/8/7 01:46:15)

天城 香莉……ええ、とっても。 今度は家の子をつれて、みんなで来るわ。(ぽん、と頭を撫でれば、囁いて。)   (2010/8/7 01:51:19)

みぞれんぅ…ありがとう、ございます。父さまも母さまも、喜んでくれると思います…もちろん、わたしも(頭を撫でられながら、目を細めて)「あらあら、すっかり仲良しさんですね…くすくす」『はっはっは、いいことだ…みぞれにはもっと色々な人と触れ合って、いい子に育ってほしいね』(香莉とみぞれのやりとりを満足そうに見つめている氷雨と吹雪)   (2010/8/7 01:54:24)

天城 香莉………いい子。(そっと囁きながら。 ぽん、と手を頭に載せれば。) ……それじゃあ、その子達が待っていると思うから、又来るわね?(そっと皿を置いては、立ち上がって手をひらりと。) 【本日はこの程度で締めさせてください、ありがとうございました!】   (2010/8/7 01:57:06)

みぞれ【了解でーす、お疲れ様でした!】   (2010/8/7 01:57:29)

おしらせ天城 香莉さんが退室しました。  (2010/8/7 01:57:46)

みぞれあ、はい…また、来てください、待ってます(立ち上がり、こちらに代金を手渡す香莉にぺこり、と頭を下げる)「是非またいらしてくださいね。家族一同、お待ちしております」『今度はそのお友達も是非連れてきてほしいね。サービスするよ』(氷雨と吹雪も、笑顔で見送った)【またのご来店お待ちしていますね!】   (2010/8/7 02:00:47)

みぞれ…母さま(香莉の姿が見えなくなってから、真剣な面持ちで氷雨の元に駆け寄って)「…はい、なぁに?」(言わんとすることがわかっているのか、柔らかな笑顔のまま受け止める氷雨)…わたし、明日からカキ氷作りだけじゃなくて…その、お客様のお出迎えも、お手伝いして、いいですか…?(真剣な面持ちのまま…断られたらどうしよう、という気持ちも少しあったか、やや遠慮がちに母に頼めば)「…ええ、いいですよ。頑張りましょうね」(返ってきたのは、柔らかな笑顔と肯定の言葉、それと頭に乗せられる柔らかな手。途端にみぞれの表情がぱあっと明るくなって)…はいっ!(今日一番の笑顔と、内気な少女からは想像できないような、元気な嬉しそうな声が『雪化粧』に響き渡るのだった)   (2010/8/7 02:07:05)

みぞれ【ということで、わたしもこれにて失礼いたします。今度からはみぞれもお出迎えするので皆様是非ご来店くださいね!お疲れ様でした!】   (2010/8/7 02:07:56)

おしらせみぞれさんが退室しました。  (2010/8/7 02:08:02)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/8/7 18:56:39)

野宮春次郎【何気なくプロフ書いたり消したりしてたら間違えてボタン押して入室してしまいました。折角だからソロルでも置いていきます。入って来てくださっても構いませんよ】   (2010/8/7 19:00:18)

野宮春次郎(というわけで、兄と共に帰省する事もせずに、夏期休暇を1人過ごす少年。齢13にして1人下宿に籠り、夏休みの課題を前にうんうん唸っている。) しかし今年の夏の暑さはあからさまに酷いな、勉強なんて出来たものじゃない。 (実家に帰ればそれこそ広く涼しい自室でゆっくりと羽を伸ばす事が出来るのである。別段家族と不仲という訳ではなく、むしろ実家に手紙を寄越さぬ兄に代わって家族と連絡をしていたのは、他ならぬ彼だったのである。) みんな元気にしているのかな……それにしても兄さんはどうやって父さんを言いくるめたのだろう。 (いかに少年が帝都に残りたいからといって、先立つ物は全て実家に頼っているのである。厳しい父や優しい母が少年を実家に呼び戻そうとすれば、この街に残る術は無かったであろう。現に兄が帰る前までは、父母ともに少年の休暇中の帰りを願っていたのである。しかし今は、父母そろって実家に帰らない少年を叱るどころか、励ましの手紙を送って寄越し、仕送りも続けていると言う。どうやらその裏には兄のアクロバチックな活躍があるに違いなかったが、どうやって父母を説得したのか、そして兄がなぜ自分のため(長文省略 半角1000文字)  (2010/8/7 19:16:36)

野宮春次郎(そして兄がなぜ自分のためにそこまでしたのか、少年には一切が謎であった)   (2010/8/7 19:17:37)

野宮春次郎(詰まるところ、少年は不気味なのである。実際、兄は少年が帝都に残りたい理由を知る筈が無いのであり、知ったところで少年が知る兄の性格では、意地悪な笑みを浮かべながら少年の野望を妨害したであろう事は火を見るよりも明らかである。ちなみに父母の手紙の内容から推察するに、少年は成績優秀で偉い先生に見込まれて、夏の間さその人の元で猛勉強をしている事になっているらしかった。) それにしても父さんが兄さんを信じるなんて……それに今の僕が成績優秀なんて…… (少年はけっして悪い成績では無いのだが、そのように大層な栄誉を受ける程の物でもないのである。今嘘をついて父を欺いたところで、将来それが露見しない確率は極めて低く、兄弟そろって親を騙しにかかる様な不良息子に、あの厳しい父がどの様な制裁をもって望むのか、それを考えると少年は、やはり身を震わせて弱気になってしまうのである。兄の手紙だけはいつになく陽気で親身で、それが更に少年を不安にさせた。) 嗚呼……。 (ため息を漏らして机に突っ伏す。兄に対して罪悪感を感じるとは思わなかった。今までとは逆なのである。)   (2010/8/7 19:30:50)

野宮春次郎【携帯で1000出すのって時間かかりますね。それでは中途半端ですけど今日はこんな感じで。】   (2010/8/7 19:37:16)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/8/7 19:37:34)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/8/7 23:59:54)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/8/8 00:00:12)

吉野なほみ【こんばんはー!】   (2010/8/8 00:00:25)

野宮春次郎【こんばんは】   (2010/8/8 00:00:46)

吉野なほみ【どういう設定で始めましょうか】   (2010/8/8 00:01:05)

野宮春次郎【なほみさんと居られるならなんでも……と思ったんですけど、僕の下宿に来ます?それがいやなら帝都でディトとか】   (2010/8/8 00:02:34)

吉野なほみ【春ちゃんの下宿ですか、いいですね。ではそうしましょう!】   (2010/8/8 00:03:36)

野宮春次郎【では登場ロールを書いてしまいますね】   (2010/8/8 00:04:11)

吉野なほみ【お願いしまーす】   (2010/8/8 00:04:38)

野宮春次郎(第一高等学校の近くに、野宮少年と兄が暮らす下宿がある。貴族の屋敷を改装したその建物の入り口は、和風の屋根瓦と洋風の窓と言う奇妙な見た目で、中の部屋も和室のくせに廊下は洋風という奇妙な建物である。) なほみさん、こちらです。早く早く。 (入り口から勢いよく階段を駆け上がり、二階の手摺りから手を振る少年。今日はなほみを自分の下宿に招いたのである。幸い、兄は帰省中で今は少年の一人暮らし、そんな状況を良いことに恋人を連れ込むなんてなかなかに大胆である。)   (2010/8/8 00:10:48)

吉野なほみハッハッハ、ソウ急がなくても大丈夫じゃあないか。兄上もいないという話じゃあないか……(そういいつつ、たったかたったかと足音を立てつつ、春次朗を追って階段を駆け上がる。帽子を押さえ、服を風に靡かせて、少年のところまで急ぐのであった。)私の男装はキット完璧だから、バレることもないだろうさ……(顔には笑みが浮かんでいる。)   (2010/8/8 00:15:56)

野宮春次郎そうですね。邪魔な兄さんも居ない事には、鬼の居ぬ間に洗濯という訳です。 (少年は飛び跳ねる様にして、階段をのぼってきたなほみの手をさっと引いて。) この下宿は学生寮だから、他のみなさんもあらかた帰省してしまったみたいです。今日は管理の人も出払っているから、なほみさんと僕の二人っきりしか居ないんです。(うれしそうに言うと廊下の突き当たりの部屋の扉を開ける。そこは六畳の部屋になっていて、兄が居ない今はあらかた片づいていて、部屋の奥にある窓の下に二つ並んだ机と、部屋の真ん中に卓袱台があるばかりである)   (2010/8/8 00:23:11)

吉野なほみホウ、君と私だけか……それはナカナカ素敵じゃないか。(手を引かれながらこちらも嬉しそうに笑みを浮かべると、春次朗と彼の兄の部屋へと足を踏み入れた。)オヤ、随分と綺麗になってるじゃあないか……サッパリしているネ。お邪魔します……と。   (2010/8/8 00:26:48)

野宮春次郎素敵です素敵です。どうぞ奥へ。 (嬉しすぎて完全に足が地に着いていない少年は、なほみの手を引いて卓袱台の前に来て。) 兄さんが帰ってから掃除したんです。酷いんですよ、六畳あるのに僕の居場所は二畳しか無かったんですから。 (少年の机には夏期休暇の課題が山積みになっているが、あえてそちらは見ないようにしながら澄ました顔)   (2010/8/8 00:31:35)

吉野なほみワハハ、君の兄上は大変のようだネ、まだ会ったことはないが……(彼の机の上には課題らしきものが山積みになっているようだ。大丈夫なんだろうかと心配したが、それについて言及するのも野暮だと思い、止めたようだ。)男の部屋に来たことなどほとんどなくてネ……何だか不思議な気分だヨ   (2010/8/8 00:35:09)

野宮春次郎兄さんに会ったって楽しい事なんてないですよ。あの人は自分が楽しければ何でも良い人なんだから。(少しムスっとした顔になって、卓袱台の下から座布団を引っ張り出している。) 僕だって不思議です。普段は寝るときだって、いつも隣には兄さんしか居なかったんですから。後、それからなほみさん!(自分の分の座布団に座ると唐突になほみに声をかけて)   (2010/8/8 00:39:19)

吉野なほみハハハ、君とは正反対だナ。まア、今日はその心配もないから安心だ。(からからと笑いながら言い、座布団に座り込んだ。)な、何……? どうしたのかネ(強い調子で呼びかけられたのでびくっと体を震わせて首を傾げた。)   (2010/8/8 00:43:12)

野宮春次郎(少し顔を赤くして。)え、ええっと、すみません、なほみさん。あ、あの……。 (俯いてしどろもどろになって居て。) あ……今日もなほみさんの胸……触って良いですか? (上目遣いに見ている。下宿に連れ込んだ上に、お茶を出したりしてもてなす前からこれである。すでに少年は助平を通り越してしまっているのかもしれない)   (2010/8/8 00:48:36)

吉野なほみむ、むぐぅ……!(いきなりの言葉に噴出しそうになる。部屋に招かれて早々これを言われるとは思ってもいなかった。一気に顔を真っ赤にして、上目遣いで見ている春次朗を見つめる。)エヘンエヘン……そ、そのナンダ、いきなりだナ君は……ソリャア……嫌だとはとても言えないが……(自分の胸を抱くような仕草をしつつ)今日は暑くて、しかも歩いてきたから汗をかいてるのだぞ……そ、それでも、いいのかネ……?   (2010/8/8 00:53:16)

野宮春次郎(なほみの表情を見て、欲望に忠実すぎた事への後悔と恥ずかしさが一気に表にでて、いたたまれない表情になってしまい。) あ……汗をかいていたって良いんです。僕だって汗をかいています。 (必死に力説をして、動機は限りなく不純だが、やはり本当になほみに触れたいのである。) そ……それに汗をかいているなら、手拭いもあるから、全部脱いで…… (あわてて口を塞ぐ。わたわたと手を振って。) あ……今のは忘れてください、ああ、あっ、すみませんなほみさん……。 (最後には謝ってしまったのであった。)   (2010/8/8 01:00:24)

吉野なほみあ、謝らなくてもいいじゃあないか……その、少しビックリしただけでネ……(赤い顔で呟くように言う。元々、彼の言葉に、彼の目に逆らうことなど彼女にはできるはずもなかった。)……私だって、君に触れられたい、から……全部脱げば、拭いて、くれるのかナ……?(心臓が高鳴るのを感じながら、春次朗を見つめつついいながら、自分の服に手をかける仕草を見せた。)   (2010/8/8 01:04:54)

野宮春次郎あ、でも……。 (何か言い掛けて、しかしなほみが服を脱ごうとしているのを見て、あわてて手拭いを探すために、机の引き出しを開けて。) なほみさん……あの、汗を拭くだけですよ?それ以上は誓ってしませんから安心してください。 (顔を赤くして手拭いを手にして、もう一度なほみの側に座り直す。)   (2010/8/8 01:09:14)

吉野なほみあ、あア……そう、汗を拭くだけ、ダナ……わかっているヨ、春次郎。別にやましいことでもなんでもないんだからネ……(そういうと、服に手をかけてゆっくりと脱衣を始めた。)ば、馬鹿……後ろを向いていろっ……(そう言葉を漏らしつつ、服を脱ぎながら、白い肌を露出させていった。)   (2010/8/8 01:12:58)

野宮春次郎(少年がなほみが服を脱ぐのを、惚けた顔で見ていたら馬鹿と言われてしまった。確かに馬鹿であり阿呆であり間抜けである。) すみません。 (ハッと気づいて後ろを向く、見えていない場所でなほみが服を脱いでいると言うのは、もしかしたら直接見ているのより何倍も少年の心を熱くしたのかもしれないが、兎に角少年まで大量の汗をかく事になったのは事実である)   (2010/8/8 01:17:39)

吉野なほみ(着替えを見られるよりもとんでもないことを彼とは行ったのに、やはり脱衣を見られるのは何か恥ずかしいものがあるらしい。するすると衣擦れの音が春次朗の耳にも届くだろう。そうして暫くした後、彼女は完全に脱ぎ終わり、素っ裸になっていた。)……モウ、いいヨ……(胸や股間を腕と手で隠しながら言った。)   (2010/8/8 01:20:41)

野宮春次郎(その点についての心の機微については、少年もなほみと同じなのかもしれない。) あ……。なほみさん、すみませんすぐに拭き終わります。 (手拭いを持って、まずは背中から拭いていこうと思って、あわてて立ち上がろうとするのだが、どうやら無理な体勢で居たために、少しの間の正座が思わぬ足への負担になったようで。) あっ嗚呼。 (体制を崩して、立ち上がると言うよりは転がってしまい、転んだ目の前になほみのお尻があって。少年は慌てた。) なほみさんごめんなさい足が痺れて……。 (本当の事なのに焦りすぎて逆にわざとらしい言い方になってしまう。)   (2010/8/8 01:27:20)

吉野なほみあア、そうしてくれ……おォ!? だ、大丈夫かネ……ひゃっ!(立ち上がろうとして転がった少年に声をかけようとしたとき、自分の尻を見られていることに気づき、顔を真っ赤にしてそこを手で覆おうとした。)マ、マッタク君は……わ、わざとじゃないだろうね……(恥ずかしさやら何やらで、さらに汗をかいてしまったようだ)   (2010/8/8 01:32:03)

野宮春次郎ほ……本当にわざとじゃないんです。 (以前行った大衆食堂の蛸親父みたいな赤い顔になって、弁解しながらも痺れる足で立ち上がり、手拭いをとってなほみの背中を拭いていく。) そ、それはなほみさんの裸は……僕もみていたいんです、でも本当に、本当にわざとではありません。 (目をそらしてなほみの体を見ないようにしながら、小さな声で呟く。)   (2010/8/8 01:37:18)

吉野なほみ君はわざとじゃなくても、助平な展開に行ってしまう星の元に生まれたのかもしれないナ……んっ……(背中を拭かれつつ、気持ちよさげに小さく声を漏らした。)……私は別に、見てはイケナイといっているわけでも、ないヨ……(消え入るような小さな声で言いつつ、体を拭かれていく。)   (2010/8/8 01:40:36)

野宮春次郎僕はそんな星の下になんて生まれたくは無かったです。(背中を拭き終わり、次は肩から腕にかけてを拭いていく。なほみの最後の声が聞こえなかった訳ではないのだが、だからといってすぐになほみの方を見るのは何かが違うように思われてしまった。) 僕も熱いです。手拭いがもうこんなに。 (手拭いが少年の手汗まで吸収してしまって甚だ拙い、すぐに空いている手で、自らの上着を脱ごうとし始める。)   (2010/8/8 01:45:42)

吉野なほみん、ふ、ぁ……(肩や腕を拭かれていくと、なにやら力が抜けていく感じがした。しかし、どきどきと心臓は高鳴り続けていた。)君まで汗をかいちゃあ拭くにも拭けないネ……(そういいながら振り向いて、彼が上着を脱ごうとしているのを眺めている。)   (2010/8/8 01:49:40)

野宮春次郎(なほみがこちらを見ているのを見て、何となく恥ずかしい気分がこみ上げてきてしまう。) なほみさん、あの、恥ずかしいから後ろを向いていてください。 (いったん手拭いを畳の上に置いて、それから少年は考えた。なほみが素っ裸なのに自分が着ている服がもどかしいのである。これは欲求と言うよりは、この部屋の暑さからであるようだ。) 面倒だから全部脱いでしまいますね。 (なほみに確認をとって服を脱いでいく。)   (2010/8/8 01:54:45)

吉野なほみ君まで裸になるのだネ……わ、私は構わない、が……恥ずかしいナンテ……それ以上のことも、したのにナ……(自分のことは棚に上げて言ったが、先日のことを思い出し、一人真っ赤になって悶々とした気分になっていた。言われたとおり後ろを向いたが、ちらちらと後ろを振り向いたりもしていた。)   (2010/8/8 01:58:36)

野宮春次郎(なほみの言葉に先日の記憶が蘇り、少年は危うく心のタガが外れそうになるが、それは精神力で耐えた。服を脱ぎ捨てると部屋の暑さはそれほどでもない。少し開けた窓からは、やや熱い風が吹き込んできて肌を洗い、汗を蒸発させて涼しいのである。) なほみさん終わりました……。本当におかしいですね。 (少なくとも今、少年の頭がクラクラとしそうになったのは、暑さのせいではなかった。)   (2010/8/8 02:04:42)

吉野なほみあ、ぁ、おかしいナ……妙に暑いヨ……(拭き終えたようなので、春次朗の方を振り向き、裸同士で対峙した。彼の裸を目にすると、肌が桜色になるくらいに赤くなってしまっていた。それに前を隠すのも忘れていたようだ。)それで、その……胸……触るのか……?   (2010/8/8 02:07:47)

野宮春次郎あ、胸……そうでしたね……。 (なほみを拭くのに夢中で本来したかった事を忘れていたのだ。なほみのやや膨らんだ胸を見て、慌てて当然の反応をした自分の下腹部を片手で隠して。) そ、それでは胸、触れさせて、……ください。(ぎこちなく空いている手を前に出して、それをなほみの胸に重ねる)   (2010/8/8 02:12:49)

吉野なほみあ、ぁ……(反応した彼の下半身を一瞬見てしまい、あれが先日自分の体の中に入り、そして、子供の種を注ぎ込んだのだ。それを意識すればこちらもタダではすまないのだ。)……うん……いいヨ……ん、ぁぁっ……(成長中の少し膨らみかけている胸に、春次朗の手の感触が加わった。体がびくんと震え、小さな声が漏れた。)   (2010/8/8 02:16:58)

野宮春次郎(なほみの声に少し体を堅くして。) すみません、痛かったんですか? (胸を掴んだ手の力を弱くする。しかしながらやはりなほみの胸に触れたい事には変わりない、下腹部を隠していた手もなほみの胸に重ねて。) ……あ、あのなほみさん。僕はこれでもう良いんです。だ、だからその……。大丈夫です。 (何が大丈夫かは分からないが兎に角なほみを安心させたかったのである。)   (2010/8/8 02:22:40)

吉野なほみい、いや、違うんだ……その、痛いというわけではなくてだ……君に触れられると、何か、不思議な感覚に……ひゃ、ぁっ……あ、ぁぁ……(苦悶の声というよりは、どこか艶のかかった声である。下腹部を覆っていた手まで胸に添えられたので、それが一気に目に入り、また赤く、声を失いそうになってしまった。)あ、ぁ、そんなに、大きく、してるのか……わ、かった、私も、私も大丈夫、だから……(とりあえずは春次朗の言葉に安心し、こちらからも彼を安心させようと言葉をかけた。)   (2010/8/8 02:27:12)

野宮春次郎(なほみの視線に気がついた時には、こちらも顔が白くなったり赤くなったりして。) あ……これはただ、あの、あの……うぅ……。なほみさんとまた、その……あれをしたい、という訳ではなくって……。 (両手でなほみの胸を覆ったまま、よく分からない弁明を繰り広げる羽目になってしまった。)   (2010/8/8 02:32:17)

吉野なほみ……わ、私はその……き、君がしたいというのなら……かまわない、から……(段々と乳首も固くなってきているのが感じられるだろう。)……私は君の恋人だから……き、君が望むなら、何でも、してあげられるヨ……(春次郎のものを見て息を呑みつつ、とても恥ずかしそうにぽつりぽつりと言葉を漏らした。あのときの助平で少し強引な彼も、彼女は好きだったのだ。)   (2010/8/8 02:36:47)

野宮春次郎(なほみの体も少年を受け入れる準備をしているようで、胸にあてた手を一度離し、そのままなほみの顔に添えて。) えっと、その……したい……です。本当は、なほみさんとなら、一日中でも。繋がって居たいです。でも……。 (その先は言わずに、そのまま少年はなほみの唇に自らの唇を近づけていった。)   (2010/8/8 02:41:37)

吉野なほみぁ……(顔に手が添えられると、安堵したようなそんな表情になった。)……う、ん……私も、だから……。でも……? ん、んんっ……!(その先を尋ねようとしたとき、彼の唇が自分の唇を覆った。)   (2010/8/8 02:43:53)

野宮春次郎……。 (唇を離して、少しなほみの顔をのぞき込んでから。) なんでもないです。 (視線を移してなほみのお腹を見つめているが、やはり不安以上になほみと繋がりたい気持ちの方が強いようである。) それに、ああ……もう、あ、だから……入れてしまっても、良いですか? (直接的で生々しい事をいってしまう。それほどまでに少年が高ぶりやすいのは、年頃だからと言うだけでは無いようにも思われた。)   (2010/8/8 02:49:44)

吉野なほみん、ぁ……そ、うか……(彼の視線が自分の腹に移ったのを見て、何となく彼の不安は理解できたようだ。当然の不安であろう。しかし、安心させるように彼の頬をゆっくりと撫でた。)……あぁ……構わない……もう入れても、その、良いヨ……(直接的な表現にあたふたとなりつつも、しっかりと返事をした。こっそりと自分の秘所を弄って彼を受け入れる準備もしていたのだ。)   (2010/8/8 02:55:11)

野宮春次郎なほみさん……。 (頬をなでられて少しだけ緊張が解けたようで。そのままなほみに抱きつくと、抱擁をしたまま、座布団の上に押し倒していく。) なほみさん、好きです。僕はなほみさんが好きなんです。だからこうして、あなたと繋がっていたいんです。 (自分自身を確かめる様に呟きながら、なほみの体の上に一度、自らの体を重ねて。)   (2010/8/8 03:01:14)

吉野なほみん、ぁっ……(抱擁されたまま座布団の上に押し倒された。そのまま春次朗を見詰め合う形となる。)……私も君が好きだ……春次朗が好きだ……わ、私だって、君と、つ、つながって……いたい、から……ん、ぁっ……(とても恥ずかしそうにこちらも告白した。彼にならいくら抱かれてもいい、そんな意識さえあった。普段は探偵で、二人きりのときは恋人で、とても大切な伴侶なのだ。)   (2010/8/8 03:05:33)

野宮春次郎なほみさん、あ、もう……すぐに……。(前回はすっかりと忘れていた事なのだが、少年は自分の手でなほみの秘所を確かめる様に触れてみる。緩やかな膨らみの谷間に触れると、そこは湿り気を帯びていて。) ああ、すみません。 (慌ててその手を自分自信に添えて、体を一度離して、なほみの秘所を見ながら、そこにあてがって。)   (2010/8/8 03:12:06)

吉野なほみひゃ、んっ……! あ、ぁ、ぁ……(秘所に触れらるとぴくんと体が震え、甘い声が漏れた。)あ、あたって……君のが、あつい、よ……う、ぁ……(濡れている秘所を見られているのがわかり、顔を真っ赤にして恥ずかしげに声を漏らすが、そこを見るなとはいわなかった。)   (2010/8/8 03:15:50)

野宮春次郎なほみさん……いきます。あ、……。(恥ずかしげななほみを見て、さらに硬くなった少年のそれは、なほみの秘所を力強く突いて。) あ……、なほみさんの体が、あつくって……。嗚呼、なほみさん。 (体を前に出して、なほみを腕で抱きしめると、その力で一気に奥まで貫いていく。)   (2010/8/8 03:23:39)

吉野なほみひぃ、あ、ぁ、まだ、固く……ひゃぁぁぁっ!(さらに硬くなったそれが秘所に力強く押し入ってくる。)ふ、あ、ぁぁ、おお、き……ひゃ、あぁぁんっ! あ、ぁ、ぁ、春次朗、春じ、ろぉっ!(抱きしめられながら、一気に奥まで貫かれ、びくびくと体が震えた。軽く絶頂してしまったのかもしれない。そのせいで膣はきつく締まり、春次朗のものに絡みついてくる。愛する人をもっと感じたいという思いからだった。)   (2010/8/8 03:26:59)

野宮春次郎あぁ……なほみさんが、きつく、きつく締まってきて。あっ……。 (少年の先端からなほみの中へと勢いよく、子供の種が注がれて行くが、その硬さはまだ衰える事はなくて。) なほみさん、なほみさんが、あついです。 (お互い絶頂して火照た体に、吹き出した汗が絡み合い、なほみの中を出入りしながら、少年はもう一度、初めての時と同じように、なほみの手を強く握った)   (2010/8/8 03:34:33)

吉野なほみあ、ぁ、ぁぁっ!? あ、ぁ、出て、る……君の、熱いの、がぁっ……トテモ、あひぃぃ……まだ、かた、い……(自分の奥に熱い子供の種が注がれていくのを感じ、幸せそうな、蕩けたような顔をしている。)春次ろ、ぉっ……! あつ、ひ、ぃっ! あ、ぁ、ぁ……口付け、して……お願い、だから……もういち、どっ……!(男と女が交わる音が部屋に響く。強く手を握り返せば、何故か涙が溢れ出してくる。きっと喜びからだろう。そして、もっともっと交わりを求めようと、彼に接吻をねだるのだった。)   (2010/8/8 03:41:22)

野宮春次郎あぅ、なほみさんまた泣いて……、んっ…… (繋がったままなほみの唇に唇を重ねて。少年の先端は、更になほみに注ぎ続けて。) んん……ん (唇を重ねたまま、なほみの奥へ奥へ、腰を力いっぱいに打ち付けていき、肌と肌がぶつかる音が下宿の薄い壁に反響していく。)   (2010/8/8 03:46:33)

吉野なほみんん、んんっ……! わからない、わからないんだ、何故か、涙が……ん、んんっ! でも、とても、とても、嬉しい……ふ、あぁぁっ! おく、おく、に……! また、出て……!(こちらからも何度も唇を重ねつつ、何度も奥を突かれ、少女の喘ぎ声と肉がぶつかる音が部屋に響き渡る。また絶頂へと登りつめはじめ、膣は締まり、自ら腰を動かしていく。)   (2010/8/8 03:53:04)

野宮春次郎んっ……。僕も、あなたと繋がって、あっ、嗚呼もう。なほみさんの中に……。 (なほみにきつく締めつけられて、少年は身を震わせて、最後の一滴になるまで、なほみに注ぎ続けるのだった。) あっ、う……。 (なほみの中に全てを注ぎこむと、鳥肌が立って、寒そうに自らの体を震わせながら、なほみの体を引き寄せる。)   (2010/8/8 03:59:58)

吉野なほみん、あ、ぁ、ぁぁぁっ! ひぃ、あぁぁぁっ!(少年に自分の中に多くの精液を注ぎ込まれ、びくんびくんと体が震え、何度か絶頂してしまったようだった。もう小さなそこは彼の子種でいっぱいであった。)あ、ぁぁ、春じろ、う……ふ、ぁぁっ……もう、君のものでいっぱい、だよ……(抱き寄せられて、しっかりと体をくっつけながら、少年の耳元で囁いた。)   (2010/8/8 04:03:58)

野宮春次郎なほみさん、はぁ……僕は、疲れました、でも……なほみさんが、気持ちよかったです。 (なほみの体の上に乗ったまま、億劫そうに、まだ繋がったままの結合部に触れようとして身を捩る。しかし一度その手を止めて。)なほみさん、僕たちまだ、繋がっています。(少しだけ意地悪な、残りは純粋な微笑み顔で、なほみの顔を見る。)   (2010/8/8 04:08:14)

吉野なほみう、ぅぅ……馬鹿……(自分の体が気持ちよかったといわれ、恥ずかしそうに顔を背けながら呟いた。このまま抜かれるのかと思っていたが、しかし彼はその手を止めた。)……ああ、繋がっているが……(何だかどこか意地悪そうな笑みを見て、少し身を震わせた。)   (2010/8/8 04:10:35)

野宮春次郎なほみさんが恥ずかしい顔をするのが見たかっただけです。(少年はそういってまた手を結合部に添えて、なほみの中から引き抜いてしまい。)2人で1人って、こういう意味では無いんです。(自分で言って可笑しそうに笑う、なほみの前では何があっても楽しい気がしてしまうのだ。)   (2010/8/8 04:15:16)

吉野なほみく、ぅぅ……こ、このいじ、わる……あ、ぁぁ……(真っ赤な顔をして呟くと、一気に彼のものを抜かれ、秘所からたくさん出された精液が音を立ててあふれ出してきていた。)ば、ばか、当たり前だ、そんな意味じゃあない……そんな、交わって二人で一人なんて……(少し頬を膨らませて怒ったような表情を作ってみたが、すぐに彼の笑いに感化されて、こちらも笑みを浮かべた。)   (2010/8/8 04:19:36)

野宮春次郎(裸で、体を重ねたまま笑う2人、それから少年は体と顔をあげて、液体が流れる音がした部分を見る。) なほみさん、こんなに沢山入ってきて、お腹が痛くなったりはしないんですか? (不思議そうにたずねる。少年は元来、好奇心も強いのだ。たとえそれが助平な興味であっても)   (2010/8/8 04:24:57)

吉野なほみひぃ、あ、ぁ……あ、あんまり、みるなぁっ……(彼に出されたものが溢れる秘所を見られてしまい、恥ずかしそうに言った。しかし、次々と溢れるものを抑えることはできないのだ。)……う、ぅ、そ、そんなことを聞くな……こんなに出したのは君なんだからネ……もっと出されたらわからないけれど、今は別段痛みとかはないヨ、暖かくて、支配されている感じだ……(自分の下腹部を撫でながら言った)   (2010/8/8 04:28:34)

野宮春次郎(なほみの答えに少しキョトンと惚けたような顔になって。) あ、支配だなんてそんな……。僕はなほみさんを支配しようだなんて思いませんよ。僕はなほみさんの心が変わらなければそれで良いんです。 (それは実質的になほみを支配するのとかわらないのだろうが。本音はともかく、少年はそう答えた。それから先ほどの手拭いをなほみのお尻に当てて、なほみの膣から溢れる液体を拭き始めた。) なほみさん、しばらく動かないでください   (2010/8/8 04:34:13)

吉野なほみ……私は君に支配されても構わないヨ?(悪戯っぽい笑みを浮かべていった。)心なんて変わるわけがないじゃあないか、私は……ひゃぁっ!(そうしていると、手ぬぐいが尻に当てられ、秘所からあふれ出す液体がふき取られていく。)ま、まて、それは自分で……あ、ひぃ、ああぁ……(しかし、かといって無理やり制止することもできず、彼に従うことにした。自分の秘所に大量に出されたものをふき取られるというのは、かなり恥ずかしいものであるようだ。)   (2010/8/8 04:37:51)

野宮春次郎(なほみの悪戯っぽい笑みに、もしかしたら支配されているのは自分ではないかとの疑念がよぎるのも一瞬であった。) 僕と繋がっていた部分なんです。なほみさんが恥ずかしくったって僕は見たいです。 (なほみの制止も聞かずに溢れる液体を拭き取って。) なほみさん、終わりました。 (汚れた手拭いを部屋の隅に置いてからなほみに顔を向けて。)   (2010/8/8 04:42:17)

吉野なほみく、ぅぅ……助平……(しっかりと見られてしまっていたようで、さらに恥ずかしさが募り、ゆでたこのように真っ赤であった。)……あ、ありがと、う……(恥ずかしげに小声で呟いて、顔をそらして言った。)   (2010/8/8 04:46:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、野宮春次郎さんが自動退室しました。  (2010/8/8 05:02:26)

吉野なほみ【し、春ちゃん…!!】   (2010/8/8 05:02:51)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/8/8 05:03:56)

吉野なほみ【おかえりなさいです!】   (2010/8/8 05:04:05)

野宮春次郎【ごめんなさい、携帯が固まってました】   (2010/8/8 05:04:17)

吉野なほみ【携帯はそこらへん辛そうですね…】   (2010/8/8 05:05:19)

野宮春次郎どういたしまして。(こちらも今更のように赤くなって。でも照れ隠しに笑って。)なほみさん、隙だらけです。隙あり! (なほみの胸に手を置いて、少年はそのままむしゃぶりついていく。) 【うぅ……携帯が一番恥ずかしがっているみたいですね】   (2010/8/8 05:05:32)

吉野なほみなに、隙……? ひゃ、ひゃぁぁんっ!? ば、ばかっ、すけべっ、いきなり、何を……ひゃ、あぁぁっ……!(突然胸にしゃぶりつかれ、身構えることなく弱点を突かれてしまい、体が大きく震えた。これで何度と彼に胸を責められた事だろうか。)【恥ずかしくて固まっちゃったんですね…】   (2010/8/8 05:07:58)

野宮春次郎言われるまでもなく助平ですよ。僕はなほみさん相手には助平です。 (一度顔を上げてなほみの困った顔をみようとして、しかしやはりなほみの胸にしゃぶりついて、そのまま胸に顔を強く押しつけて、舌でなほみの乳首を撫でていく。) 【ごめんなさい、でも僕を心配してくれるなほみさんも可愛かったです。(死ぬほど恥ずかしいからプロフで言いたかったけど)】   (2010/8/8 05:13:00)

吉野なほみう、ぅぅ、ば、かっ……(自分だけに助平であるというのならそれは嬉しいことだった。恥ずかしく、そして困った表情で体をくねらせるが、胸や乳首を責められるとその抵抗も弱まって、甘い声が漏れてしまうのだった)ひゃ、ぁ、ぁ、あ、胸は弱いの、知ってるだろうっ……【そりゃあ心配しますよ……照れます。(もう言っちゃいましたね!)】   (2010/8/8 05:18:07)

野宮春次郎(一度顔を上げて、反対側の胸にもしゃぶりつく前に、少年は少し躊躇しながら思いの丈を口にして。)なほみさんが、なほみさんが……胸を触ると可愛い声を出すから、それが聞きたいからなほみさんの胸をなんども触ってしまうんです。(なぜか今までよりも真っ赤な顔で、なほみに見られる前に、やや乱暴に反対側の乳首に吸いついてしまう。) 【いってしまいました。もう取り消せないし取り消す意味だって無いんです。でも、もうなほみさんを心配させたりはしません。これからは携帯が熱くなる前に氷で冷やしたりします。】   (2010/8/8 05:24:37)

吉野なほみな、ぁっ……か、可愛い声……!? ば、馬鹿っ、助平っ……! そ、そんな声、聞かなくて……ひぃ、ふ、あぁぁあっ……(こちらも真っ赤な顔で、春次郎を見ようとしたとき、反対側の乳首に吸い付かれ、また力が抜け、弱い胸を責めたてられていき、春次朗が望む声が部屋に響く。)【危なくなったら一旦落ちて覚ましてもいいんですよ! 無理はしないでくださいね!】   (2010/8/8 05:29:23)

野宮春次郎(少年は十分すぎる程になほみをいいようにしてから。胸から顔を離して。)なほみさん、ええ……ええっと、僕にはやっぱりなほみさんが一番です。僕には、他の女の人なんて考えられません。一番大切なものを僕にくれた人だから……。ふふ、なほみさんのして欲しい事ならなんでもしてあげます。お返しに。 (照れ笑いをしながらなほみを見つめる)   (2010/8/8 05:34:34)

吉野なほみはぁ、は、ぁ……う、ぁぁ……(たっぷり胸をいいようにされて体を震わせ、赤い顔で春次朗の言葉を聞いている)私が、一番……あぁ……(トテモ嬉しそうな表情になって呟いた。)何でも、何でもして欲しいことか……そうだな、たくさんあるぞ……例えば……(なにやら躊躇しているような、もじもじしている様子でそれを言いかねていた様子だったが)……また、今日みたいに、その、胸とかを……わかるダロウ……?(上目遣いで頼むのだった。)   (2010/8/8 05:40:47)

野宮春次郎今日みたいに、胸を?それって、もしかすると…… (上目遣いのなほみの意図が分からずに、最初は首をひねっていたが、意味が分かると急に赤い顔になって。) な、なほみさんも助平です。言われなくったって、嫌だと言ったって、なほみさんの胸を我慢なんてしませんよ。 (表情を見られないようにソッポを向いて、しかしまたなほみの胸に片手を置いて、しっかりとそれを掴む)   (2010/8/8 05:45:15)

吉野なほみち、ちがう! 私は……そうじゃあない! 私はす、助平なんかじゃないヨ。た、ただモット君に触ってほしくて、その、なんだ……あ、ぁぁ……が、がまんしないだと……? ひゃぁぁっ! こ、こらっ、ま、またぁっ……(春次朗に否定の言葉を発するが、また胸をつかまれると、甘い声を出してそれ以上の反論はできなくなってしまった。とても健全ではない学生たちだった。)   (2010/8/8 05:51:05)

野宮春次郎(しかし健全で無い事は決してイケナイことでは無いのだ。気持ちが真実ならば、それから、13の少年が性欲旺盛なのもいわばアタリマエなのである。恥ずかしさが少しだけ収まって、膨れっ面のままなほみの体を見つめる。すでにもう一度なほみとなほみと繋がりたい衝動が生まれ始めていたが、それを抑えて。胸においたままの手を離さずに。) これから夏期休暇の課題を手伝ってくれますか?円の面積を求めたり円のグラフを作るんです。その……なほみさん。(やはり少年は助平を通り越しているのかもしれなかった。)   (2010/8/8 05:58:10)

吉野なほみはぁ、はぁっ……(春次朗にいいようにされたまま、彼の言葉を耳にする。体が見られているのに気づくと、思わず前を隠したりしたが、あまり意味はないだろう。)あひぃ、あぁ……夏季休暇の課題……? ひぃ、あ、ぁ……円の面積? ぐらふ? ……π……? き、君と、いうやつはぁっ……! う、ぅぅ、わかった、わかったヨ……君の、ひ、ぁ……課題を手伝うか、らあっ……!(彼にしか見せない女の表情、声、有様で返答した。)   (2010/8/8 06:03:07)

野宮春次郎(なほみの返事に笑顔になって。)まだ暑いからこのままの姿で済ませてしまいましょう。なほみさんの胸に触れながらの方が理解が早いに違いありません。(これは屁理屈に違いないのだが大まじめに言って。)まずは、あっ押し入れにまだラムネの瓶が入っていました。今だします。なほみさんは座っていてください。 (素っ裸でバタバタとせわしなく走り回る少年である。)   (2010/8/8 06:07:17)

吉野なほみこ、このままで……!? う、ぅぅ、君は滅茶苦茶なことをいうネ……マッタク、本当に助平ダ……(ということはこのまま胸に触れられたまま課題を行うのだろうか。素っ裸で胸を揉まれながら課題を行うなど、今日は人生初の体験があまりに多かった。)ああ、ソレジャアお願いするヨ……裸で部屋を走り回る少年も初めてみたヨ……(自分の胸をそっと撫でながら、言われたとおり座っているのだった。)   (2010/8/8 06:11:47)

野宮春次郎天才は元来滅茶苦茶なものです。僕は天才じゃないけれど。 (意地悪な兄の受け売りをなほみに語り、卓袱台に、少し温いラムネの瓶を二つと、夏期休暇の課題を並べて。) さあ敵は強敵です。でも、旺盛なる元気となほみさんの胸があれば乗り切れると思います。 (しかしπだから胸と言ったのに、早速なほみのお尻に触れる少年、利き腕でなほみの尻に触りながら、左手で課題を解くのは変に器用であった。)   (2010/8/8 06:17:45)

吉野なほみむうぅ、また変な理論を……ひゃぁっ!? む、胸じゃないの、かっ……!? そこは、尻……う、ぁぁ……(不意打ちで尻に触れられながらびくびくと体を震えさせて声を漏らした。しかし抵抗することはなく、それを受け入れてしまっているようだ。)ん、ぁ……君は、もう助平じゃあない……へんたい、だっ……あ、ぁぁ……   (2010/8/8 06:23:44)

野宮春次郎へんたいだなんて……。 (この様になほみを好きにしておいて、少年は少し心外であった様子だ。)でもへんたいだって良いんです。なほみさんにしかこんな事はしないし、なほみさんが黙っていてくれれば誰にも露見しないんです。 (勉強は不得意で無いのに、頭の使い道を間違えているあたりはやはり変態だと思われた。なほみのお尻や胸を触りながら、少年は果敢に数学の課題を倒していったのであった。)   (2010/8/8 06:28:49)

野宮春次郎【今日はこの次あたりでフェードアウトで〆にしても良いでしょうか?時間的にも朝になってしまいましたし…】   (2010/8/8 06:29:59)

吉野なほみ【ええ、そうしましょうか。朝までありがとうございました! お疲れ様です!】   (2010/8/8 06:30:29)

吉野なほみぐ、うぅぅ……こんなこと、言えるわけないじゃあないか……やっぱり君は変態、ひぃ、あ、んんっ! だ、ぁっ……!(お尻や胸を何度も触られ、声を上げながら、ひたすら彼のおかしな勉強に付き合うのだった。)   (2010/8/8 06:42:53)

吉野なほみ【お疲れ様でした!】   (2010/8/8 06:43:02)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/8/8 06:43:05)

野宮春次郎(そのひたすらおかしな勉強もなぜか少年にはいつもよりはかどる様であったのが不思議なものであった。ただ、なほみの隣で心が落ち着いたのか、興奮で頭がさえたのかは定かでは無いのである。)【お疲れさまでした】   (2010/8/8 06:45:51)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/8/8 06:46:02)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/8/12 23:56:45)

野宮春次郎【何となく来てしまいました。誰も来なかったら1時間程度で帰ります】   (2010/8/12 23:58:43)

野宮春次郎暑い、暑いな。ここが思案のしどころだ。ハァ……まるで下宿は地獄みたい……(台風一過の蒸し暑さが堪える、真昼の帝都の大通り。疲れたようにフラフラと歩く少年は、涼しい場所を求めて、神社に行くかミルクホールに行くか、ここが思案のしどころであった。川縁で涼むと言う考えがなかったのは。ただ川が増水しているだろうとの判断であって、決して女難を危惧して壊れたゼンマイの用に頭をあらぬ方向に回転させた結果ではないのだ)   (2010/8/13 00:11:22)

野宮春次郎(大通りを歩いて大きな交差点に出る。遠くのビルディングの屋上には、色トリドリの風船が並んでいて、真っ青な空に虹のような色を添えていた。)嗚呼、何かお茶のような物を飲みたいな。のどが渇いて仕方がないや。でも……。(キョロキョロと辺りを見回すが、売店は軒並み閉まっており、やはり近場にはアマリ涼むのに良さそうな場所はないようだ。)どうせ吸うならば……。(助平な妄想が頭に浮かんで、少年は自らの頭蓋骨に鉄拳制裁を加えた。)   (2010/8/13 00:21:11)

野宮春次郎(少年は考えた、こんなに緩んだ頭の中身で、ミルクホールになんて行ったら、マスターに自分の心を読まれてオチョクられて、大変な疲労にかかって涼むどころではないだろう。)ではどうしようか……でも河原が一番涼しいはずだ。増水していなかったら一番良さそうだけれど。 (とにもかくにも暑いのである。それに普段も涼んでいる場所なので、自然にそんな判断を浮かべ。夕方は藪蚊が湧いてタマラナイのだが、不思議なことに、一番暑い真っ昼間には、藪蚊もあまりいないのだ)   (2010/8/13 00:28:28)

野宮春次郎(交差点をミルクホールとは反対方向に折れ、河原を目指す。やや増水した川の水を見ながら川縁を歩き、向かった先は、椿と先日水を掛け合って、その後のとある大変な事態に関与することになる、そんな事件があった場所である。)ここには良い思い出がないな……。(なぜかそんなことを口にしながら、川縁の木の下に座る。雨水に濡れた草を下敷きにして、少しズボンが濡れたって、少年は気にしないのである。)   (2010/8/13 00:36:03)

野宮春次郎【お風呂に行くので、一端落ちます。また直ぐに来ると思いますが、他にこの部屋を使いたい方がいらっしゃるようでしたらお譲りします】   (2010/8/13 00:40:00)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/8/13 00:40:13)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/8/13 00:51:12)

野宮春次郎【烏の行水でした】   (2010/8/13 00:52:30)

野宮春次郎(少年はあの日、なほみの目の前でやらかしてしまった事件と、それ以降の事柄について考察する事にした。)まるで夢を見ていたのと同じだったような……。(これは完全な余談だが。例え科学的な測定を目的として、女性の胸の反発力をジュールに直して数値にしたとき、仮に想い人の胸の柔らかさが、一番でなかったとしても、それは少年にとっては大した問題にはならぬのである。) ハァ…… (物思いから帰るとまたため息を吐いて、川の流れを見つめている)   (2010/8/13 01:02:15)

野宮春次郎僕は性欲に流されすぎているんだろう。それはとてもイケナイ、不健全な事には違いないのに。どうすればこの問題を解決できるのだろう。(頭を抱えてしばらく動かないのは何故だろう。)あれ以来毎日、どうやってなほみさんの裸を見ようかばかり考えているじゃないか。僕は不健全だ。不健全だ不健全だ不健全だ!(思わず本音が漏れて、それに気付いて、またしても拳で頭蓋骨を叩く少年)   (2010/8/13 01:12:12)

野宮春次郎(その手は直ぐにとまる。拳でチョットおでこを叩いただけでも、頭が痛くて堪らなくなのは当然であって、それを躊躇なく続けるなんて芸当は少年には不可能であった。おでこをさすりながら、またしばらく無言で膝を抱えて座る。川の流れを見て飽きる事もない、それは少年が無類の川好きだったから、ではなく、先日の台風の風雨にさらわれてここまで流れてきた様々な物をも見つめていたからであった。)   (2010/8/13 01:18:31)

野宮春次郎【このまま少し待機して見ます】   (2010/8/13 01:30:46)

おしらせみぞれさんが入室しました♪  (2010/8/13 01:32:48)

みぞれ【こんばんは、お邪魔してよろしいですか?】   (2010/8/13 01:33:03)

野宮春次郎【こんばんは】   (2010/8/13 01:33:06)

野宮春次郎【どうぞ~。そちらの登場ロールまで待機していますね】   (2010/8/13 01:34:14)

みぞれ【了解ですー】~♪(昼を少しすぎて帝都、その川べりを少し上機嫌に歩く白い少女。右手には釣竿、頭には日除け目的の小さな麦藁帽子をかぶっている。今日はお店の手伝いは休みということで、いつぞやしていた魚釣りを再開しようと歩いていたのである)…んぅ?(ふと、木の下に座っている人影が目に入る。春次郎だ。川の流れをぼーっと見つめたまま、膝を抱えて座っている)…春次郎、さん?(何か考え事だろうかと、ちょこちょこと歩み寄って遠慮がちに声をかけてみる)   (2010/8/13 01:37:47)

野宮春次郎(物思いに耽る少年は、誰かの足音が近付くのにも気がつかないでいて、声を掛けられるとトタンに飛び上がったようになって、キョロキョロと左右を見ると、果たして声の主を見つける) み、みぞれさんですか……こんにちは、川釣りですか? (驚いたので顔が変に歪んでいる。みぞれの見た目からして言わずもがな事を言って、少し咳払いをする)   (2010/8/13 01:42:20)

みぞれきゃ…(話しかけると突然飛び上がったので少し驚いて。やがて挨拶をされれば)え、えと…こんにちは(ぺこり、と遠慮がちに頭を下げる。帽子が落ちそうになったので慌てて手で押さえて)…はい、今日は、お店もお休みなので……えと、春次郎さんは、ここで何を?(こちらも尋ねてみる。変に顔が歪んでいることにも軽く首をかしげながら)   (2010/8/13 01:45:12)

野宮春次郎釣れましたか? (最初はみぞれの質問を無視して、話題を逸らそうとするが、直ぐに思い直して。) 考え事です。みぞれさんに話しても仕方がない僕の問題ですよ。だからあまり気に掛けなくっても良いんです。 (少し突き放したように答えて、しかしそれではタチマチみぞれに冷たく当たった事への罪悪感が浮かんで、少年はバツが悪そうに石を川に投げた)   (2010/8/13 01:49:40)

みぞれあ、いえ…その、これから釣ろうと思っていたところで(ちょっとだけバツが悪そうに微笑む)…んぅ?(春次郎の態度に首を傾げる。「気にかけなくてもいい」とは言われたけれど少し気になる…だけど母、吹雪が「人には簡単に打ち明けられぬ悩みが一つ二つあるものだ」と言っていた。実際自分も妖であることを隠しているので、そこは突っ込むところではないな、と思い…川に向き直ったところで、春次郎が石を川に投げ込んだので)あ……その、だめ、です…川に石を投げると、お魚がびっくりして逃げてしまうって父さまが言ってました…   (2010/8/13 01:54:36)

みぞれ【おおう誤字が…吹雪は母でなく父です…まあ両親ともに言っていることだ、と解釈していただければ】   (2010/8/13 01:56:39)

野宮春次郎あ……すみません (あまりにも配慮が足らなかった、みぞれはこれから釣りをするらしいのだ、自分がそれに水を差したとあっては、正義感のある少年にとっては気持ちの良い話ではなかった。手を振って謝りながら。) お詫びをさせてください。手伝います。魚がとれなかったら僕の責任です。 (大げさな辺りが少年の少年足る理由であるが。少しあわてすぎている。)   (2010/8/13 01:59:19)

野宮春次郎【了解です。大丈夫】   (2010/8/13 01:59:41)

みぞれあ、その、えと…(少年が大袈裟に慌てるのを見れば、元来内気な白い少女も戸惑ってしまって)…え、えと、お願い、します…前釣りをした時も、わたし、勢い余って転んでしまったので…(今日は雨の後ということもあって草が濡れている。もしまた転んで着物がびしょびしょになってしまっては母に心配をかけてしまうだろうと思って)   (2010/8/13 02:02:37)

野宮春次郎(みぞれに安堵の表情を見せて。釣りをしていて転ぶと言う言葉に一抹の不安を覚えないでもなかったが。) 任せてください、川の石は滑りやすいですからね。僕が安全な場所を教えます。 (胸を張って張り切って、みぞれを案内しようと先に川縁へと進む)   (2010/8/13 02:05:56)

みぞれあ、はい…ありがとうございます(ぺこり、とお辞儀。また帽子が落ちそうになったので手で支えてから、ててて、と春次郎の後に続く)   (2010/8/13 02:07:25)

野宮春次郎みぞれさんはそこで待っていて!(一端みぞれを制止して、とにかく足場がしっかりしていて、それでいて魚が居そうな場所を走って探す。)河原は本当に危ないんですから。(少年はそれを身に染みて知っているのだ。だからこそ真顔で言うのである。)   (2010/8/13 02:12:02)

みぞれきゃ…(やや強めに制止されると、びくっと足を止めて)…は、はい(真顔の春次郎に…本気で自分を心配してくれているのだと、怯えずに、しかし遠慮がちに頷く)   (2010/8/13 02:13:48)

野宮春次郎みぞれさんは釣りの経験は何回ですか? (足場を確かめながらも何気なく振り向くと、あろう事か自分が濡れた石に足を滑らせて転びそうになり。)きゃー! (先ほどのみぞれ以上に、情けない声を上げ、手を上下に振りながらあわてている)   (2010/8/13 02:17:34)

みぞれあ、えと、一度花骨さんが釣りをしているのを見て…それから自分で、一度だけ…(と、説明したところで春次郎が転びそうになり)あ、わ…だ、大丈夫、ですか…?(自分も力はないけれど、支えてあげなければと、ててて、と駆け寄って)   (2010/8/13 02:19:29)

野宮春次郎あっ、待ってみぞれさん! (駆け寄ってきたみぞれに、軽いデジャブと不必要な戦慄を覚えて、バランスを崩したままみぞれを押し返そうと手を伸ばして、みぞれの肩辺りを狙って手を手を差し出す) ごめんなさい!僕は大丈夫! (そう叫ぶが手を突きだしたからさらにバランスを崩して)   (2010/8/13 02:23:57)

みぞれあ、あの、でも…ぅ?(肩あたりを狙って突き出された春次郎の手は、みぞれ自身が駆け寄ってきたこともあってか意図した方向から逸れ、みぞれの胸元へ。まだ膨らみ始めてもいないそこは、しかし触れれば確かに柔らかくて)………あ、わ、ぅ……!(意図しておらず、しかも男の人にそんなところを触られるのは初めてのことで。こちらも顔を真っ赤にして手を振り、わたわたと慌ててしまう)   (2010/8/13 02:29:07)

野宮春次郎(みぞれの何か柔らかい物に触れた瞬間に、少年の思考回路が火花を散らせて、一瞬停止をしたのも無理からぬ話である。幸い転ばずにすんだのだが、バランスを回復する為にそれこそむんずと掴んでしまったようだ。) あ、あー。嗚呼!すみませんすみませんすみません (慌てて手を胸から外して、すぐさま回りを見回す。なほみの悲しむ顔が浮かんでこちらも悲しい目になって。それよりもまずは本当にみぞれに謝らなくてはならない。) 痛くはなかったですか?   (2010/8/13 02:34:17)

みぞれんぅ…!(むんず、と掴まれれば膨らんでおらずとも痛いものは痛い。一瞬びくっと身を縮こまらせる。やがて春次郎が手を離し、必死な様子で謝られれば)…あ、その…だ、だいじょぶ、です…春次郎さんも、わざとではなかったでしょうし…近寄ったわたしも、いけないですから…(顔を赤くして襟元を直しつつも、春次郎は悪くないと告げて)   (2010/8/13 02:38:09)

野宮春次郎(みぞれにこそ謝られてしまえば、少年の居たたまれぬ心のエンジンは居たたまれぬを連発し始めて。しかも直後に他の人の胸柔らかさを想像してしまい。鼻血を吹きそうになるのを鼻をつまんで耐えた。)みぞれさんは僕を助けてくれようとしただけで……だから僕が全部悪いです。(みぞれの顔をまともに見れないまま、俯いてそちらを見ている)   (2010/8/13 02:42:52)

みぞれあ、あの、その…そんなこと、言わないで、ください…(春次郎が俯いてしまって、おろおろあたふた)えと、その…そんな風に落ち込まれたら、わたし、わたし…(どうしていいかわからない。自分の失敗で他人を落ち込ませてしまった。やがて罪悪感がどんどん積もり積もってきて)………ふぇ(じわ、と目尻に涙が浮かびはじめて)   (2010/8/13 02:46:51)

野宮春次郎(慌てているとみぞれが泣き始めてしまった。アマリにもアマリな状況に少年も泣きたい気持ちになるのを必死で堪えた。客観的に見ても悪いのは十割が少年である。しかも何かが後ろめたいのだ。) あ、あ…僕は落ち込んでは、落ち込んではないんです。みぞれさんが悲しかったら僕も悲しいから泣かないでください (手を振って冷や汗をかいて、さらに慌てて胸のポケットからハンカチを取り出して強引にみぞれに握らせる。)   (2010/8/13 02:51:48)

みぞれ…ぐす(春次郎にフォローされて、ハンカチも渡されて。悲しいけれど落ち込んではいないとわかったので、声を出して泣いてしまう前に涙は止まる。そのまま、手渡されたハンカチで涙をくい、と拭って)…えと、ありがとう、ございます(みっともないところを見せてしまった、と少し頬を赤く染めて、まだ少し涙の残る潤んだ瞳で少年を上目遣いに見上げ、感謝)   (2010/8/13 02:57:03)

野宮春次郎良かった、みぞれさんが泣かないなら僕も落ち込みません。(先ほどから不必要に手で河原にある大きなゴツゴツした岩をさわり、先ほどの感触を忘れるようにつとめている。霞と椿に始まってアマリにもアマリな河原での経験がまた一つ追加されたようだ。)さあ、気を取り直して。さっき滑った石に注意すればここは良い場所ですよ。絶対に魚が釣れます (濁った川の水からは魚の陰は伺えないのだが、少年は自信ありげである。)   (2010/8/13 03:02:43)

みぞれあ、はい…えと、よろしくお願いします(ぺこり、とお辞儀。今度は帽子が落ちないようにしっかり手で押さえたままのお辞儀だった)…えと…あ(きょろきょろと、付近の草むらを見渡す。ちょうど近くでにょろりと小ミミズが顔を出していた)…んぅ(さすがに春次郎の前で冷気を大っぴらに使うわけにもいかないので、指先にほんの少しだけ「力」をこめて、つまむ。冷気を感じた小ミミズはそのままゆるりと動きを止めた)…ごめんね(ぽつり、と小さく謝ってから、釣り針に、ぷち、と釣り針に小ミミズの頭を突き刺して)…よし(春次郎に言われた場所に立ち、川に向き直って)…えい(少し力をこめて、竿を振る。ぶん、と軽い放物線を描いて、餌のついた釣り針は川へと落ちた)   (2010/8/13 03:08:41)

野宮春次郎あ、餌は僕が……。(代わりにつけても良かったのだが心配は無用だったようだ。さり気なく先ほど自分が転んだ石をどかして。)雨の無い日に泳いでいると、魚がここで落ちてくる虫を待っているのが良く見えたんです。(みぞれが釣り糸を垂れてしまえば後は暇である。釣りの妨げにならない程度に声をかけている)   (2010/8/13 03:12:37)

みぞれそう、なんですか…(釣り竿に意識を集中しながらも、春次郎の言葉に耳を傾けて。曖昧な返事をしてしまって申し訳ないかな、と思いつつも、いつ魚が食いつくかと思うと目が離せない)…………あっ!(やがて、釣竿がピクッと反応すれば、一瞬の後にぐい、と引っ張られはじめて)…んぅ…!(軽く足に力を入れて、しっかりと釣竿を握りなおし、魚の引っ張る力に負けじとこちらもぐい、と引っ張る)   (2010/8/13 03:15:51)

野宮春次郎みぞれさん、慎重に、負けないで! (みぞれの斜め後ろに立って、何時でもみぞれを手助け出来るように待ちかまえる少年。少年も釣りは割と好きなのだから、みぞれの活躍をウズウズしながら見守っている)   (2010/8/13 03:18:44)

みぞれは、い…!(春次郎の声援に応えながら、ぐぐ、と竿を引っ張り続ける。以前釣り上げた魚の時よりも、強い。体ごと引っ張られていきそうになるのを、なんとか踏みとどまる)んぅ~~~っ…!(力が入り、雪のように白い少女の肌に赤みが差してくる…以前より続けているカキ氷作りの練習でわずかに力がついたか、少しの後、根競べは少女に軍配が上がった。魚が引っ張る力は徐々に弱まってきて…)………えいっ!(ここだ、というタイミングで、ぶんっと腕を振り上げる。その拍子に、ざばあっと水面からは口に針の刺さった魚が飛び出した)あ、わ、わ…!(振り上げた反動か、ふらふらと体がよろけて)   (2010/8/13 03:23:32)

野宮春次郎やった、やりましたね!(歓喜の声を上げ、それから水中から空中に引っ張り上げられた魚を呆けたように見つめて居ると、みぞれがバランスを崩していて。)みぞれさん、転びそうです! (遅ればせながら、背中を支えようと手を伸ばす。胸に触れる事が無いようにしたため、少しタイミングが遅かったかもしれないが、果たして間に合うのだろうか)   (2010/8/13 03:28:08)

みぞれわ、わ、わ……ぅ?(よろよろとよろけて後ろに下がれば、ぽす、と背中を支えられる。春次郎の手だ)あ…ありがとう、ございます…また転ばずに、すみました(…よくよく考えてみれば、父とマスター以外の男の人に触れられるのは初めてではないかとほんの少しだけ赤くなりつつ、春次郎を見上げて感謝の言葉を。やがて地面に目を向ければ、自分が釣り上げた魚がぴちぴちと元気よく跳ね回っていた)………くすくす(以前釣った魚よりも、大きい。達成感からか、自然と笑みがこぼれて)   (2010/8/13 03:31:40)

野宮春次郎(みぞれが転ばなかった事に安堵の表情を浮かべる。こちらはもう涼しい顔である。お調子者とも言うのかも知れない。しかしみぞれがくすくすと笑い出せばこちらも。) そうですね。僕が前に釣ったのよりも大きいかも知れないですよ!(急いで魚の元に駆け寄り、それから無意識にみぞれをおだてているように見えなくもない。ピチピチと跳ねる魚を掴み上げて。とりあえずは針を外す。)こればっかりは危ないですからね。   (2010/8/13 03:37:18)

みぞれんぅ…そう、なんですか?じゃあ、わたし、一番です…くすくす(こちらを褒めてくれる春次郎に乗るように微笑んで)あ、ありがとうございます…んぅ、どうしましょう、お魚…(釣り上げてからどうしよう、と思案するのも妙な話ではある。小魚だったら以前のように川に帰してあげようと思ったが、生憎小魚と呼べる大きさではない。ぜひとも持ち帰って両親に見せたいところではある)   (2010/8/13 03:40:18)

野宮春次郎食べるんでは無いですか?魚拓を取ったりするのも良いですよ。そうしたら食べられなくなるけれど。 (そう言ってとりあえず、みぞれにまだ生きていてピチピチと跳ねている魚を手渡して、それから、兄から借りた懐中時計をチラチラと見始めている。時間を気にしているようだ)あ……みぞれさん、僕もそろそろ、でも、夏の魚は氷を使わないと腐ってしまいますよ?【そろそろ〆のロールにしたいのですがどうでしょうか?なにか希望とかありますか?】   (2010/8/13 03:45:27)

みぞれ【あ、はい、大丈夫ですよー、希望とかは特にないですのでそちらにお任せします】   (2010/8/13 03:46:34)

野宮春次郎【了解しました~】   (2010/8/13 03:47:06)

みぞれ魚拓…わ、わ、わ(それもいいかも、と思っていると春次郎から魚を手渡された。まだ少し元気の残る魚はみぞれの手元でピチピチと跳ねる)…んぅ、そうですね…早く持って帰って、父さまに相談してみます…春次郎さん、今日はありがとうございました(氷、という単語に少しだけピンと来たあと、春次郎に改めて感謝のお辞儀)   (2010/8/13 03:48:34)

野宮春次郎(どうやらみぞれは魚を持ち帰るようだ。)焦って転んだりしたら魚が崩れてしまうから、慎重に歩いて帰ったら良いんです。(自らの経験談から来る話をみぞれにして。)それじゃ、僕はモウ直ぐに帰ります。急がないと僕もお昼が抜きになりますから……(みぞれに一礼して立ち去る少年であった)【ではお疲れさまでした。また会いましょう】   (2010/8/13 03:52:38)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/8/13 03:53:03)

みぞれ【お疲れ様でしたー!】   (2010/8/13 03:53:22)

みぞれあ、はい…春次郎さんも、気をつけて…今度また、うちの店に来てくださいね(立ち去る春次郎を、笑顔で見送って…やがてその姿が見えなくなれば、手元で未だピチピチ跳ねる魚に視線を落とす)………ん、と(きょろきょろ、と周囲を見渡す。僅かとはいえ増水した川に警戒してか、あたりに人影は一つもない)…よし(軽く、すぅ、と息を吸い込んで)…ふぅ~~~っ(冷気を込めた吐息を、魚に向けてそっと吹きかける…ピシ、パキ、という音が軽く響いて…少しの後、表面が薄く凍りついた魚はぴたりと動きを止めた)…うん(満足そうに頷く。本当は魚が元気よく跳ね回るところを見せたかったが、何しろこの暑さである。恐らく自分より先に魚がまいってしまうだろうと考えて、凍らせてから運ぶ方法をとった…春次郎が見ていたらできない作戦だったので、連想させる単語を出しつつ先に帰宅してくれた春次郎に心の中で感謝して)…ぅー(力を使って疲れたか、凍った魚を抱えたままふらふらと帰路につく…ちょっと生臭いけれど、魚の冷たさが夏の暑さに心地よかった)   (2010/8/13 04:00:22)

みぞれ【ということで、わたしもこれで失礼します。春次郎さんお付き合いいただきましてありがとうございました!】   (2010/8/13 04:01:02)

おしらせみぞれさんが退室しました。  (2010/8/13 04:01:06)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/8/13 23:49:14)

野宮春次郎【今日は少し趣向を変えてロールしてみますが乱入は歓迎です】   (2010/8/13 23:52:51)

野宮春次郎(ミルクホールの片隅で、ひたすらノートに鉛筆を走らせる少年。先ほどまでいたこの店の主人は、個人的な用事から留守にしていて、今店内には少年が一人きりである。(僕はオッパイが好きなのだ。それは疑うべきでは無い事実であって、当年取って13歳、まだまだ若造な僕だけれど、否定をする気は無いのである。僕は今日、行きつけのミルクホールにてこの手記をしたためている。そもそも僕がこんな不健全な書き出しをした理由を考えなければならない。父さんは僕に言った「常に冷静に分析せよ」。兄さんは言った「もっと欲望に素直になれよ」。残念だけれど今の僕は二人に従うしかないのである。))   (2010/8/14 00:01:00)

野宮春次郎((勿論この手記は僕の考えを整理できれば足りるのだから、書き終わり次第にマッチで焼却されて、キットこれを読むのは天国の神様ばかりである。だからと言って手抜きをして、簡単簡潔意味不明瞭な文章にしてはイケナイのだ。この手記を自戒にして、僕は女性の胸について冷静な判断を獲得しなければならない。コレは切実な悩みだから、まずはなにゆえに僕が女性の胸が大好きか知らなければならない)一度鉛筆を止める) 僕はなにをやっているんだろう。これじゃまるで…… (しかし愚痴は直ぐに飲み込んで、再び一心不乱に手記を書き続ける)   (2010/8/14 00:12:13)

野宮春次郎((それはやっぱり、女性の優しさが詰まっていて柔らかくて)……。ゴシゴシと消しゴムでその部分を削って、書き直す(ほとんどの男の人は、女性の裸を見ると興奮してしまうのは疑いない、僕の頭がおかしいわけでは無いのだと思う。)……。散々推敲したあげくまた消しゴムで文章を削る。ノートは擦れて灰色になったがまだ文章を考えて居て。(つまりそれは、僕が女性の胸に触ったからである)……。ついにはビリビリと紙を破いた。)思いの丈を紙に書けば悩みが解決するなんて嘘じゃないか、僕は騙されたに違いない、兄さんの言うことを信じるなんて……   (2010/8/14 00:24:18)

野宮春次郎(しかしこうして己の悩みを紙にぶつける事で、頭の整理をつけると言うのは父も言っていた方法なのだ。やはり少年がおかしいのだろうか。確かにこんな場所でノートにこんな事を書いていると言うのもおかしな話である。)もう……今日は帰って寝ようかな。ここの所、暑さにやられてボウっとしているのかもしれない……。(お代をカウンターに置いて、フラフラと店を出る少年。街はまだ明かるい) 気を取り直して、夏期休暇の課題が終わったら。嗚呼…… (日の光を浴びて欠伸をして、下宿に帰ろうと歩き出す。)   (2010/8/14 00:34:49)

野宮春次郎【今日はこんな感じで、ではまた】   (2010/8/14 00:37:17)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/8/14 00:37:37)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/8/16 00:16:35)

吉野なほみ(其れは下校中であった。帝都のビルジングの間をテクテクと下校中であるらしい少女が一人歩いていた。盆も終わりだというのに学校ですべきことがあったらしく、どこか疲れた表情であった。実家が帝都にあるために、特に盆と言っても何かするわけでもなかった。)……モウ八月も終わりそうじゃあないか……(沈み行く太陽を眺めながら小さく呟いた。)   (2010/8/16 00:19:40)

おしらせ久遠寺 命さんが入室しました♪  (2010/8/16 00:25:45)

久遠寺 命【こんばんは、神社で涼んでいきませんか?】   (2010/8/16 00:26:03)

吉野なほみ(よく考えてみれば、父はキット家には帰ってきていないのだろうか。先の大戦で戦死し、九段の坂の上の神となった少女の父が、盆に果たして帰ってくるのかどうか少女にはよくわからなかった。)……最近は大きな事件も聞かなくなった……だが、盆が開ければまた調査に乗り出さなければ……イケナイ……(この夏は色々なことがあったように彼女は思った。今まで出来るとも思っていなかった恋人が出来、ソシテさらに次の段階まで進んでしまったのだ。母が聞けば卒倒してしまいそうな話である。)……探偵を本当に生業にするナラ……もっと己を磨かねばならナイ……(将来、自分は本当に探偵になるのか、それは夢物語で終わるのか、それもよくわからなかった。父は帝都を愛し、彼女が探偵という道を開いたきっかけの人物でもあった。当然、将来は探偵になろうとしているが、もしそうならなかった場合、どうなるのかは検討もつかない。)   (2010/8/16 00:26:12)

吉野なほみ【巫女さんだ! こんばんはー! それはいい考えです、涼みに行きます!】   (2010/8/16 00:26:38)

久遠寺 命【ありがとうございます!では神社におりますので訪れてくださいませ】   (2010/8/16 00:27:50)

久遠寺 命ふぅ…(境内にある休憩所の長椅子に腰掛け、うちわでぱたぱたと自分をあおぎながら涼んでいる命。するべき仕事も一段落して相変わらず参拝客もないのでこうして涼をとっているのである)8月も終わるっていうのに、まだまだ暑いなあ…(ふぅ、と溜息をつきつつ、ぱたぱた。掃除か商品の整理でも行っていたのか、夏の暑さとも相まってその肌はしっとりと汗ばんでいる)   (2010/8/16 00:30:49)

吉野なほみ……マア、今はそんなことを考える必要も、ないだろう……(父親も戦死し、今までどおりの生活がいつまで続くのかわからなかったが、その不安は一旦押しのけることとした。)……ソウダ……ソウイエバ、以前に良い感じの神社を見つけたナ……真っ直ぐ帰る気分でもないし、今日は春次朗とも逢えなさそうダカラ……行ってみよう(そう呟くと、くるりと踵を返し、その神社へと歩を進め、その境内へと赴いたのであった。)   (2010/8/16 00:32:25)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/8/16 00:33:00)

野宮春次郎【こんばんは!】   (2010/8/16 00:33:10)

吉野なほみ【こんばんはー!】   (2010/8/16 00:34:09)

野宮春次郎【命さんの神社に一緒に行っていいですか?】   (2010/8/16 00:34:49)

吉野なほみ【行きましょう】   (2010/8/16 00:35:30)

久遠寺 命【こんばんはー!】   (2010/8/16 00:35:30)

久遠寺 命【二人で仲良く神社に来るところを見せ付けられてしまうのね…どうぞどうぞ!】   (2010/8/16 00:35:59)

野宮春次郎(なほみを見つけたは良い物の、思わず声をかけそびれてしまった少年、ついにずるずると跡をつける形になってしまったのは非常にまずいと言わざる追えない、しかしその姿が神社に消えようとする直前に、意を決して声をかける) あ、あの、なほみさん!   (2010/8/16 00:38:31)

吉野なほみムッ……!?(自分の後ろから、聞きなれた少年の声がし、ビクッと体を震わせながら後ろを振り向いた。)し、春次朗じゃあないか! ヤア、今日はモウ遅くて会えないと思っていたが……(今までどこか疲れていた表情は消え、嬉しそうな顔で春次朗に近づいてゆく)今、ここの神社で休もうと思っていたのだが……どうかネ?   (2010/8/16 00:41:16)

久遠寺 命…んんー?(なにやら階段の下から話し声が聞こえる。夕暮れ時、人気のない神社。加えて幼少よりの訓練のおかげか聴力には自信のある命。誰かが誰かを呼び止める声ははっきりと聞こえていた)あの声は…春次郎君かな?(聞き覚えのある少年の声に首を傾げる。もう一人、少女の声に聞き覚えはないが…どちらにせよ参拝に来てくれるのならばだらだらしているわけにもいかないと、とりあえず着物の衿だけは正しておく)   (2010/8/16 00:44:46)

野宮春次郎あ、なほみさんが休みたいなら……僕も行きます (近づくと必要以上にドギマギして、なほみのことを見ている) あ…… (頬が赤らむのを感じた、いつの間にかセーラー服の胸を見ていたので、邪念を吹き飛ばすために額に拳を入れて) さあ行きましょう。なほみに手を差し出す、境内を上って、命さんがいると良いんですかれど……   (2010/8/16 00:46:09)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/8/16 00:46:22)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/8/16 00:46:26)

野宮春次郎【すみません、ただいま戻りました。】   (2010/8/16 00:47:26)

久遠寺 命【お帰りなさーい】   (2010/8/16 00:47:45)

吉野なほみフフ、そう言ってくれると思っていたヨ。あア……行こうか(こちらも顔を赤らめつつ、差し出された手を取って、彼について行った。彼の視線には特に気づいていなかったようだ。)【お帰りなさい】   (2010/8/16 00:49:14)

久遠寺 命(階段を上ってくる音が聞こえる。しばらくして見えてきたのは予想通りに春次郎と、彼と手を繋いで上って来るセーラー服の少女。見慣れぬ顔だがお客には違いないと笑顔になって)こんにちは…そろそろこんばんは、かな?今日は二人で参拝に?   (2010/8/16 00:52:50)

野宮春次郎なほみさん!あ、何でもないですけれど(にこにことしたまま声をかける。蝉の音がする境内をなほみと肩を寄せて歩く、ここ数日間が嘘の様に心安らかなようで) こんにちは命さん、今日はなほみさんを連れてきました (命相手に得意げである。本当に調子に乗っているのかもしれないが笑顔に陰りやいやらしさはなさそうだ)   (2010/8/16 00:55:36)

吉野なほみハハハ、何かね、変な春次朗だ……(肩を寄せながら仲良く歩く。トテモ幸せそうな、そんな表情をしていることだろう。先ほどの将来への不安も、今はない。)えエ、参拝に……君は初めてじゃあないのかナ?(どうやら目の前の巫女と知り合いらしい様子の春次郎に尋ねた。)   (2010/8/16 00:58:47)

久遠寺 命はい、こんにちは…なほみさん?…ああ、この女の子が例の…!へぇ…(言いながら、なほみの姿を見る。おおよそ探偵には見えない自分より幼い少女。春次郎から聞いた話から勝手に大人の女性を想像していたので命にとっては意外なことで)   (2010/8/16 01:02:13)

野宮春次郎変じゃないです。なほみさんに触れていると暑く無くなったりはしますけど……(命の目の前では止めようかと思っていたのだが、耐えられそうにはない、仕方なしに手を強く握る事で精神を鍛えることにした様だ)巫女をしている命さんです。以前お茶をごちそうになって……それから…… (ひとまず神様が逃げた話は言わない事にした。2人の時にすれば良いはなしであり、もしくは命が説明するだろう) 命さん、ええ、その人です。僕が助手を務めている探偵さんで…… (もう一度手を握る。なほみはそこに居るようだ。ひとまず安心をして) 探偵さんです   (2010/8/16 01:06:12)

吉野なほみドウヤラ春次郎から話は聞いているのだネ……こうして名乗るのも久しぶりだヨ。吾輩はソウ、帝都に轟く名探偵……彼のシャアロック・ホルムスをも超える存在……吉野なほみなのだ! 普段は男装をしているのだが、今日は生憎と学校帰りなのだヨ。(かっこいいポーズをした後にぺこりと命に礼をした。)……し、春次朗、あ、あまり人前だと恥ずかしいじゃあないか……(春次朗の耳元で行ったが、こちらも相手に応えるように強く手を握り返した。)   (2010/8/16 01:09:16)

久遠寺 命あはは…そうなんだ。私は「久遠寺 命(くおんじ みこと)」。この神社の巫女よ、よろしくね(ぺこりと例をしたなほみに、こちらも礼を返す)…ふふ、仲いいねえ、本当に…参拝ついでに、お茶でも飲んでいく?(ちょいちょい、と休憩所を指して)   (2010/8/16 01:13:08)

野宮春次郎(なほみの名乗りに思わず数ヶ月前を思い出す。あの時はなほみを凛々しい同級生の男性と勘違いしたのだ。少年は自分が阿呆であった様に思った)命さんの前ならば大丈夫だと思いますよ。良い人ですから (事実そうだろうとこれはどうだろう、自制自制と念仏のように唱えようと止まるところを知らないロマンチックエンジンの鍵はどこに置き忘れたのだろうか) あ、いきますいきます。なほみさんも休憩所いきましょう。お賽銭を入れてからですが。 (命に答えると蝦蟇口から小銭をとりだそうとしている)   (2010/8/16 01:16:26)

吉野なほみお社の巫女さんですか、助手の春次朗がお世話になったようで……(春次朗の大丈夫だと言う言葉を聞き)そうかネ……? 君が言うのなら大丈夫だネ……ふふ……ならばお言葉に甘えさせてもらおうカナ、そう、参拝が先だがネ……   (2010/8/16 01:19:58)

久遠寺 命良い人、ねえ(苦笑い。褒められて悪い気はしないし別段春次郎に特別な感情を持っているわけでもないのだが、こうも目の前で見せ付けられる形になると、こう、この歳で恥ずかしながら恋愛経験のない自分にとってはなんとなく複雑な気分であったりもする)ん、そうだね。それじゃあお茶用意して待ってるから、先にお参りしていて(促しながら、自分は売店へお茶を入れに向かった)   (2010/8/16 01:23:04)

野宮春次郎ありがとうございます命さん。(ペコリと頭を下げて、それからなほみの手を引き神社の前で普通よりやや多めの賽銭を投げ入れ、鈴を鳴らそうと縄を掴んでブンブンと振り回したら、それが汗で滑って……)あ、痛いです。(手を縄に叩かれて、転びそうになる。どうせならばなほみの胸に落下したいと思うあたりがどうなのだろうか。)   (2010/8/16 01:27:06)

吉野なほみ(拝殿の前に立ち、自分もお賽銭を入れて、拍手を打とうとしたとき、彼が勢い余って縄に手を叩かれてしまっていた)ハッハッハ、何をして……ひゃぁ!?(からからと笑っていたそのとき、バランスを保てずに転びそうになった彼の手が自分の胸に触れ、思わず声を上げてしまった)   (2010/8/16 01:31:25)

久遠寺 命なになに、どうしt…(ガラガラと勢いよく鳴る鈴の音と、なほみの叫び声。何事かと思ってお盆を持ちながら出てくれば、ちょうど春次郎がなほみの胸に触れているところで)…仲がいいのは結構だけどさ、一応神の御前だからほどほどにね?(長椅子にお盆を置いて、呆れたように言いながら腕を組む。腕を組めば歳相応の大きさの胸が腕に乗る形になって)   (2010/8/16 01:34:48)

野宮春次郎ふふ、転んだのは本当ですけど、なほみさんの胸を掴んだのも本当です。 (照れたように笑う、どこまでが本当でどこからが演技なのだろうか。それから、命に見られる訳にはいかないので離した方が良いのだけれど。)あ……命さんごめんなさい…… (見られた上に怒られてしまった。当たり前である。なほみを上目遣いに見て。)すみませんなほみさん…… (花が萎れた様になって手を離す。神の御前ではイケナイ事はイケナイのだ)   (2010/8/16 01:38:14)

吉野なほみば、ばかっ……こ、ここ、こんなところでっ……!(顔を真っ赤にして胸をつかまれていたが、さらにその様子を命に見られていたとあって、さらに赤い顔になってしまっていた。)……エヘン、エヘン、じ、事故です……マッタク、祟りでもあったら事じゃあないか……この悪戯っ子めっ……(軽く春次朗の頬を摘んで言った。)   (2010/8/16 01:43:14)

久遠寺 命ま、いいけどね…ささ、座って座って(どうせ神のいない神社だ、バチなどあたるはずもないだろうと思って軽く流し、二人に座るように促した)   (2010/8/16 01:45:09)

野宮春次郎(好きな人に頬を摘まれても頬が緩みそうになるのは危険な兆候である。少年は可及的速やかにこの状況を脱すべきであった。) 事故です本当に、本当です。 (わたわたと手を振って、真っ黒な身の潔白を証明しようとして。意外とあっさり受け流してきた命には尊敬の眼差しさえ向けて) はい、本当にすみませんでした…… (命に促されて座る、今は反省すべき時であった)   (2010/8/16 01:48:37)

吉野なほみフウ……(とんでもないところを見られたような気がしたが、相手はそうでもない様子で安心したように息を吐いた。)えエ、すみません。ではそうさせてもらおうかナ……(促されるままに静かに腰を下ろした。)   (2010/8/16 01:51:20)

久遠寺 命はい、どうぞどうぞ(言いながら、腰を下ろした二人の…春次郎ではなく、なほみの隣に座る。春次郎の反応が面白いのでからかうのは好きだが、せっかく仲がいいのだから無理にこじれさせてもいけないだろうと考えた。デキるお姉さんである)…それにしても、ちょっとだけ意外かな。春次郎君からなほみさんの話を聞いたときは大人の女性を想像してたんだけど…えっと、今歳いくつ?(尋ねてみる。顔も体も自分よりはいくらか幼く見えるが)   (2010/8/16 01:54:36)

おしらせ椿さんが入室しました♪  (2010/8/16 01:55:52)

野宮春次郎(なほみの隣でムズ痒そうに座っている少年。なほみの奥には命が見える。なほみの怒りが分からないのでその顔を覗こうとして、しかしなほみの視線がこちらに向きそうになれば、ハッと息をのんで目を逸らして。女性同士の会話をおとなしく聞いている)   (2010/8/16 01:55:52)

椿【こんばんわ!少しお邪魔してもいいでしょうか!(によによ】   (2010/8/16 01:56:15)

吉野なほみ【こんばんはー!】   (2010/8/16 01:56:25)

野宮春次郎【こんばんは。きゃー(きゃー)椿さんお久しぶりです】   (2010/8/16 01:56:32)

久遠寺 命【はいこんばんは!春次郎君ハーレムだねえ、ひゅーひゅー】   (2010/8/16 01:56:52)

椿【ひゅーひゅー!じゃあさっくり登場します!】   (2010/8/16 01:57:25)

椿…はふ、本日も快晴、じゃのう… (はたはたと扇子を扇ぎ、ゆらゆらと結んだ髪を揺らしながら歩くわんぴぃす姿の少女が一人。行く宛も無い散歩の途中、見覚えの在る鳥居が目に付いて。) …おぉ、ここは命の…うむ、茶でも馳走になりに行くかの… (ゆったりと石段を登り、休憩所へと近づいていけば… 見知った顔に気づいて) おぉ命よ…ふふ、茶を飲みに…こほん、参拝に着たぞ… …それに…お暑いのう、二人とも? (命へとにこり微笑んで… 次いでによによとした笑みをあべっくへと向けて。)   (2010/8/16 01:58:50)

吉野なほみハッハッハ、大人と間違えられるほど立派だと思われていたのかネ……悪くないじゃあないか。(少し得意げに言った。)私? 私は14歳だヨ、春次朗とは一歳年上なのだヨ。歳相応に見られないことがあるのだがネ……しかし、大人の女性と思われていたとは、ふふふ、やはり私は天下の名探偵であるな……(自信ありげな笑みを浮かべていると、休憩所に見た顔が現れていた。あの川原でのことを少し思い出してしまった。)椿じゃあないか……な、なんだネ、その笑みは……   (2010/8/16 02:01:29)

久遠寺 命14歳?へぇ…私は16歳、なほみさんの二つ年上だね…えーっと、それじゃあ、なほみちゃん、って呼んでも大丈夫かな?(初対面で失礼にあたるだろうか、と軽く遠慮がちに尋ねてみる)ふふ、そうだね…私よりも子供なのに探偵なんて、確かに立派だよ(微笑んでいると、休憩所に向けて歩いてくる銀色の髪の少女の姿が見えて)あ、椿ちゃんこんにちは…うん、お茶でも参拝でも歓迎するよ。座って(ちょいちょいと椿を促す)   (2010/8/16 02:04:48)

野宮春次郎椿さんこんにちは。あの後は本当に何も無かったんです。本当に!(気まずそうに嘘を吐いて椿からは目を逸らす。少年にとって椿なかなかにでんじゃらすな女性なのだ。無意識になほみにすり寄り、出来ればその体に触れたいのは他2人の手前止める事にした) あ、ええとなほみさん?あの……ごめんなさい (実は先日も同じ様な事件を引き起こしていて、さすがに言いはしないが居たたまれなくなったのだ。完全なる敵地で身を震わす少年の運命や如何に)   (2010/8/16 02:06:22)

椿いや、なに…此間は色々とすまなかったのぅ?悲しい、事故じゃった…くふ、しかし何事も無かったようで…って何じゃその慌てよう…むぅ…怪しいのう…?何かいやらしい事でもしたのかの? (二人が仲睦まじく座っているのを見れば、無事に誤解が解けたのだろうと思っていた矢先の春次郎の慌てっぷり。 …色々怪しいと妖怪れいだぁ的なのが反応しちゃったりして、にやにやとからかうように言って。) んむ、有り難い…では馳走になろうかの? (命に促されれば、ちょこんと長椅子へ座って一息ついて。)    (2010/8/16 02:10:44)

吉野なほみ二歳上かネ……ならば私のことはなんと呼んでくれても構わないヨ。(立派といわれて、得意げに腕を組んで頷いた。)……こ、こら、そういうことを言うと怪しまれるじゃあないか……! ええい、何を謝っているのかね……!(擦り寄ってきた春次朗に囁くように注意した。勿論春次朗が最近起こした事件のことは知る由もなかった。)マッタク、我々は二人で一人の探偵だ……そういうことをするはずがないダロウ(椿のからかいに少し頬を膨らませて言った。しかし図星なのである。)   (2010/8/16 02:15:52)

久遠寺 命うん、じゃあ、なほみちゃん、で(得意げに腕を組むなほみに、にこりと微笑みながら。やがて春次郎がなほみに擦り寄っていくのが見えれば)…やれやれ、涼んでたのになんだかますます暑くなっちゃったみたい(呆れ半分からかい半分で言いながら、お茶を一口啜って)…っと、椿ちゃんの分のお茶用意しなくっちゃ、ちょっと待っててね(言いながら長椅子から立ち上がり、売店へと向かった)   (2010/8/16 02:19:09)

野宮春次郎全て答える必要なんかありません。いやらしい事なら言わないですよ (必死で叫んで自ら暴露するのは時間の問題である。探偵助手失格なのかも知れないが今はそれどころでは無いのだ。手を振って再び真っ黒な身の潔白をアピールして。) ええそうですよなほみさん。嘘です、おしべとめ…… (石乃氏から言われたことを反射で言いそうになって口をふさぐ) とにかく違うんです。違います。何もありません (無理矢理話を閉める事にする。なほみとの初めてを思い出して軽く鼻血を吹きそうになるのは気合いで耐える事にした。大和魂の無駄遣いである。命が売店に向かったのはある意味幸いであった)   (2010/8/16 02:20:29)

椿…ふむ、そうじゃろうのぅ…やはりおぬし等にはまだ早かろう…ふふ (頬を膨らませるなほみをくすくす笑って…しかしわたわた慌てる春次郎を疑いの目で見つめ…) むぅぅ…その赤い顔、慌てぶり… …き、きっすでもしたのかの? (自らもほんのり頬を赤く染め、口元を扇子で隠しながらほんのりとした小声で聞いて。) あぁまったく、暑くてたまらんのう… (わざとらしく言って、ぱたぱたとそのまま扇子で顔を扇ぎ) おぉ命よ、わざわざすまぬのー… (自分の分の茶を汲みに立ち上がった命へにこり微笑んで言って。)   (2010/8/16 02:26:07)

吉野なほみば、ばかぁっ……!(春次朗はあわてると自分からものを言ってしまうことが多い。このままでは全てバレるのではないかと思い、思わず春次朗の口を覆った。)エヘン、ソウ、なんでもない、キッスでもなんでもないのだ……こ、この話は終わり、終わりなのだっ……!(わざとらしく咳払いし、赤い顔で話を締めようとした。)   (2010/8/16 02:30:03)

久遠寺 命はーい、お待たせ(椿の分のお茶を持ってくれば直接手渡し、再びなほみの隣に座って)はあ、仲いいねえ、本当に…羨ましいなあ(はぁ、と溜息をついて軽くうなだれる)   (2010/8/16 02:32:24)

野宮春次郎あ……暑くはないですよ。こ、この神社の境内は僕には十分涼しいです。嗚呼……それは……(きっす以上の事をしたのは黙っていたいのだ。明らかに危ない橋を渡り続ける。少年に必要なのは石橋を叩いて叩いて叩き壊す程の慎重さだが、やはり探偵向きではないのだろう、兎に角なほみに乗っかる事にしたのだった) なほみさんの言うとおり、少なくともきっすではないんです (実はなほみの体中にきっすをしたのだがそれは都合良く忘れる事にしてしまった) あ、命さん違います。それは好き同士なのはトテモ素敵な事ですけれど。羨ましいなんてそんな…… (ため息を吐いた命にも手を振りながら赤い顔で答える)   (2010/8/16 02:34:20)

椿(なほみまで真っ赤になるとこの二人、図星じゃなー…と言った様子でにんまり笑って) きっすではない… …ふむ…なれば…ふむぅ… ( えーの次はびー…顔を真っ赤にして空中をもにもにとした手つきで動かして… …命から茶を受け取ると、ずず…と落ち着こうと一すすり。少し歩いて疲労した体に心地よく苦味が広がって。) はふ、美味い茶じゃのぅ…茶屋でも開けば儲かりそうなものじゃ… (茶の味に感心したように頷いて、くるりくると湯飲みの中を覗き込んで。)    (2010/8/16 02:39:06)

吉野なほみエヘンヘン、い、いや、我々は探偵であってそういう関係じゃあない……う、羨ましいとかそういうことは……(あくまで関係を否定しようとしており、二人の関係は探偵とその助手と言う立場を語っている。)だ、だから、そう、接吻とかじゃあない、そう、家に帰って調査の打ち合わせをしてただけだヨ……はぁ……(必死で命や椿に弁明していたが、どうにも疲れたのでお茶を一口口にした。)   (2010/8/16 02:43:38)

久遠寺 命あはは、いっそ副業として御茶屋さんでもやっちゃおうか、なんてね(椿の褒め言葉に笑う。実際のところ夜中に既に副業のようなことをしているのでこれ以上仕事を増やすつもりは毛頭ないのだが)ふぅん…?ふふ、なほみちゃんも春次郎君も可愛いねえ、本当に…お似合いって感じ(必死に弁明する二人に悪戯っぽく笑いながら、なほみの顔を覗き込む。襟元からはなほみのそれよりは歳相応に大きい命の胸元が見えるかもしれない)   (2010/8/16 02:47:30)

野宮春次郎(椿の追求が収まったのでひとまず安堵する少年、椿のニンマリとした顔は忘れる事に努めて、いつの間にかなほみの腕を握っていた様である。その腕を見ていて) そうそう。調査の打ち合わせですよね。なほみさん。 (2人がすでに調査してしまった事柄については兎に角ナイショなのだ。) 命さんも分かりましたね? 違うんです。違います (命の方を見たらその胸元が見えた。しかしながら今はなほみが隣にいるのであって。少年はなほみの胸を見ている方が好きなのだ。だからなほみの胸を見つめる事になった。服の上からでもその形を思い出して内心大変危険な状態だがそれは外からは冷や汗をかいただけに見えた)   (2010/8/16 02:50:25)

椿…ふぅむ?煮えきらぬが…そういう事にしておこうかのう? (まだ少し頬を赤くしたまま、ぱたぱたと扇子を扇いで。これ以上突付いて今以上に警戒されては困る、と話を打ち切るようにまた茶を口に含んで…) …くふ、甘い茶菓子でもあれば商売繁盛間違い無しなんじゃがのー? あぁなに、催促しているわけではないぞ? (言いつつその瞳は何かを期待しているような目で…じぃと命を見つめ。) あぁ、まったくお似合いで羨ましい限りじゃのう……はぁ、春次郎… (二人のやりとりを微笑みつつ見守って…春次郎が向けている視線に気づけば…少し呆れた声が出て。)    (2010/8/16 02:53:59)

吉野なほみそ、そうだ、調査だ……だ、だから、我々は探偵であって、恋人では……(とりあえず二人の追及もこれまでのようだ。少し安心した様子で息を吐いたが、次の瞬間には、顔を覗き込まれ、命の胸元が目に入っていた。自分の小さな胸など比べ物にならないほどである。二歳年上とは言え、こうも変わるのだろうか)む、むぅ……(何となく負けた気になってしまった。この小さな胸のおかげで男装が出来ているのであるが。思わず命のそれを見つめてしまい、無防備に胸元を春次朗に見られていた。)   (2010/8/16 02:59:14)

久遠寺 命ん?(なほみの視線に気付く。どうやら胸元を見られているようで。巫女服はどうもその辺緩くていけないなと思いつつも軽く襟元を正しながら)大丈夫大丈夫、これから大きくなるって(別に自分の胸に自信があるというわけでもないけれど、何故かしみじみと頷いて。椿の期待するような視線には)ふふふ…はいはい、今用意しますからね(微笑むと再び立ち上がり、売店へと向かっていった)   (2010/8/16 03:03:49)

野宮春次郎僕もお茶菓子が欲しいのかもしれません。(話題が変われば飛びつくしかないので、好機を逃さず。そして命に掛かる負担を案ずる気持ちは悪魔の精神でこれを廃して) な、何ですか椿さん?僕がに何か用ですか? (なほみの胸から、椿の方へ視線を移そうとして。顔が不自然に赤いのはご愛敬である。) すみません命さん。 (ただただ厚意に甘えて、しかしなほみの胸については重大な話なので聞き耳は立てていたのだ。頬が緩むのも自然な話であるがすぐさま自らの頬を叩いたのは英断であった)   (2010/8/16 03:06:11)

椿恋人では…? くふ、はっきり言ってもらわねば困るのう? (なほみの呟きにぴくんと耳が動いて、ニヤニヤ聞いて。…何が困ると言うわけでも無し、告白等も見ては居たのだが。) おぉ、本当に催促したようですまぬのぅ…あー、煎餅などの塩辛い物よりは甘いものの方がいいのうー? (売店の方へ向かう命を見れば、きらりと瞳を輝かせて…何とも我侭な注文をして。)  …はぁ、春次郎の此間のもわざとではなかろうか… (不自然に赤い顔、胸へ敏感に反応する春次郎…胸への執念が強いのだろうか、と 二度にわたって春次郎に触れられた胸をさすさす撫でつつ、辺りに聞こえないほど小さく呟いて。)   (2010/8/16 03:11:35)

吉野なほみべ、別に心配などしてないっ……ほ、本当に大きくなるのか……?(命の言葉に少し安心し、しかし懐疑の心も捨てきれないまま自分の胸を見た。)……エ、エヘンエヘン……だ、だから探偵と助手と言っているじゃあないか……こ、恋人では……ええい、もうこの話は終わりだっ! 終わりなのだ!(じりじりと椿に追い詰められていったので、真っ赤になって何とか強制的にこの話を終わらせようとしたのであった。   (2010/8/16 03:16:29)

久遠寺 命ふふ、本当本当。春次郎君みたいな人と一緒にいるならすぐに大きくなるって、ねえ?(言いながら、イジワルっぽく春次郎をちらっと見て)ああ、春次郎君に頼むのが恥ずかしかったら私が協力してもいいよ?なーんて(今度はなほみを同じ目で見やってから)はいはーい、それじゃあ少々お待ちくださいね、お客様(春次郎と椿の催促に悪戯っぽくくすくす笑いながら売店へ消える。しばらくして戻ってくれば、お盆に載るのは人数分の水羊羹で)はいどうぞ。暑い夏には冷たくて甘いものを、ってね(言いながら全員に手渡していく)   (2010/8/16 03:19:25)

久遠寺 命  (2010/8/16 03:19:26)

久遠寺 命【ああミスった…ごめんなさい】   (2010/8/16 03:19:38)

椿【きにしない!可愛いのう!】   (2010/8/16 03:20:36)

野宮春次郎……?(椿が自分の胸を撫でているのを見て、やはり自分はトンデモナイ罪を犯しているのではないかと思うものの、椿の視線を警戒しながら、やはりなほみの胸を見る作業に戻るのだが) そうです。僕となほみさんはただの……。二人で一人の探偵です!(またなほみの胸から椿に目線を移す。)でも……今日の命さんは変です。僕だって毎日なほみさんの胸を触っている訳では…… (言い過ぎてしまった。冷や汗より先に赤い顔になって。) 今日の偶然以外はなほみさんの胸を触っては居ません (見苦しい軌道修正をはかるも時すでに遅しであった)   (2010/8/16 03:22:16)

吉野なほみ【命さんかわいいです】   (2010/8/16 03:23:03)

野宮春次郎【命さんもなほみさんもかわいいです。(椿さんに宣言します)】   (2010/8/16 03:24:45)

椿 んむ、終わり終わり…くふふ… (いやぁ青春じゃのー…と微笑みながらなほみを見てのほほんと。) おぉぉ…水羊羹ではないか…命は実に気が利くのう…良い… (命から受け取ればにっこり子どもの用に微笑んで…そっと一口口に運べば…) …ぅうむ!実に良い!ここは良い茶屋じゃのう…素晴らしい… (はむはむ、と口の中で小豆の甘さを味わっt…ぶふっ!と思わず…春次郎の衝撃発言に少し噴出してしまい… ) けふ、けふ…な、春次郎! 毎日ではないにしても…春次郎!おぬし…!なほみの胸を…!? (水羊羹片手に春次郎を指差して顔を真っ赤にして、春次郎へ叫ぶしか出来ず。なんだかぷるぷる震えて。) 【春ちゃんノロケ!】   (2010/8/16 03:27:41)

吉野なほみな、なな……! そ、それは、ど、どういう……!(春次郎と一緒にいれば大きくなる、頼むのが恥ずかしかったら私が協力……それがどういう意味かと言うのは理解した。)そ、そんなっ、ち、ちが、きょ、協力なんて……(命の言葉に真っ赤になってスッカリ動揺してしまっていた。)ひっ……!? な、ななっ、何を! ば、ばかぁっ!(見事彼は口を滑らせてしまった。慌てて春次朗の口を押さえに掛かったがもう遅かった。)ち、違う! も、揉まれてなどいない! わ、我々は……!(両手をぶんぶんと上下させて否定している。顔は燃え上がりそうに赤い。9   (2010/8/16 03:34:15)

久遠寺 命あっははは…二人とも本当に可愛いなあ、もう(真っ赤になって慌てる二人に心底楽しそうに笑いながら、自分も水羊羹を一口…と、ここで春次郎からなんとも衝撃的な発言が)ふぅーん…どうやら本当に仲がおよろしいみたいで?(こちらも少し頬を染めながら、春次郎をニヤニヤと見て)   (2010/8/16 03:38:05)

野宮春次郎違うんです。嗚呼、違います椿さん。なほみさんの胸を触ったのは探偵の調査の一環で、あの、その……兎に角、僕がなほみさんの胸を触りたくてやったわけでは……。兎に角違うんです! (椿に弁明をしながらも滝のごとく流れる汗は止めようもなく。水羊羹の皿の前で手を着ける事もせずにふるえて。)ひぃ!なほみさんごめんなさい。僕が口を滑らせてしまって…… (またしても慌てて口を押さえる。明らかに後の祭りであった) うぅ……命さんが変なことを言うからですよ? (責任を擦り付けて悪足掻きをするあたりがまた見苦しくもあった)命さん僕たちをそんな不埒な目で見ないでください!   (2010/8/16 03:38:59)

椿…その様な調査があるか!…はふ、まったく…春次郎はとんだ助兵衛じゃのう… (少し落ち着いたのか、ぽすんと椅子に座りなおして…未だ赤い顔でちまりちまりとゆっくり水羊羹を口に運んで) あぁ、まったく…仲が良いのも考え物じゃのう…? ( 呆れたような声を出して二人を見つめ。美味しい筈の水羊羹の味がほとんど感じられなくて。ぐぐ、と茶を再び飲んで落ち着こうと。)    (2010/8/16 03:42:09)

吉野なほみく、ぅぅ……し、春次朗……あ、後で仕置きだッ……!(ほとんどのことはバレてしまった。が、胸のことだけですんだのはまだ幸いだった。)……だ、だがそれだけ、それだけだ……う、ぅぅ……(真っ赤な顔でふるふると震える手で羊羹を食べた。)   (2010/8/16 03:46:41)

久遠寺 命そうそう、協力協力。男の子に頼むよりは女同士の方が気楽でしょ?(協力云々の件はあっけらかんと言い放って。勿論からかい半分ではあるのだが)調査ー?一体何を調査してるんだかねえ(わざとらしく、やれやれ、と肩をすくめて)あ、そういうこと言うんだ?じゃあ春次郎君の水羊羹は没収ー(春次郎の責任転嫁にわざと拗ねたように言って、彼の目の前に置かれた水羊羹の皿をひょいっと取り上げる)   (2010/8/16 03:50:56)

野宮春次郎椿さん……僕は助平なんかじゃないです(本当はなほみ曰くへんたいなのだがそれは黙っている事にした。どうやら椿には呆れ果てられたようである。こちらは水羊羹とお茶にやっと手が着けられるのだが) あ……ごめんなさいなほみさん。仕置きだなんてそんな……。 (あの怖い仕置きを受けるとなると身も心も本気でふるえてしまうのであった。なほみの方をまともに見れない程に悲しい表情に涙をためて。) あ、そんな。ごめんなさい命さん、僕が悪かったです。 ごめんなさい…… (命からの追撃に耐えられるほど少年に耐久力はなかった。さらに悲しい顔で目からは涙がこぼれ落ちて)   (2010/8/16 03:53:26)

椿…うむ、それだけ、それだけじゃろうな…… (まだ若い二人がそれ以上のことをしているとも思わず、ずずーと茶を飲み干して。…お仕置きされたり水羊羹を没収される春次郎はきっと自業自得なんだろう、と真っ赤な顔で思う。) あぁ、まったく…お主はなほみを守れるほど強い男になるんじゃろう…?強き男が人前で泣くではない… (ぽむぽむ、と励ますように春次郎の方を叩いて微笑んで言って。)   (2010/8/16 03:56:44)

吉野なほみぐ、ぅぅ……タシカニそうだが、私は春次郎でも……エヘンエヘンッ!(命の言葉にしどろもどろになりながら返した。)な、泣くな春次朗……君は大和男児じゃあないか、こんなことで泣いてはイケナイ……私を守ってくれるんダロウ……?(彼が泣いてしまうと凄くこの少女は弱かった。春次朗をなだめるように涙を拭いながら囁いた。)   (2010/8/16 04:02:13)

久遠寺 命んんー?そっかそっか、やっぱり好きな人の方が、ね?ま、どうしても恥ずかしくなったら私を頼ってよ、お姉さんとして協力してあげるから(などと言いながらくすくすと微笑んでいたら春次郎が泣き出してしまって)ああ、もう…泣くほどのことじゃないでしょ?そりゃあ、からかった私達も悪かったけどさ…ほら、しっかりしなさい野宮春次郎。あなたは名探偵吉野なほみの誇り高き助手なんでしょ?(再び春次郎の目の前に置きながら、春次郎を元気付けるために少し強めに言葉をかける)   (2010/8/16 04:05:39)

野宮春次郎ほんとっ……本当にそれだけです。うぅ……すみまっ、すみません椿さん……で、でも今は……。 (シャックリを上げながら椿に励まされてしまっている。女性は怖いのと同時に優しいことに代わりはないのだ) あうぅ……なほみさん。 (胸に顔を埋めたいのは山々なのだ、しかしやはり怖い、しかしそうでないとまた切なくなってしまうのだ) なほみさんの為にも……強くっ、強くなります。で、でも今は……ひどく切ないんです。 命さんもごめんなさい。少しの間だけ助手じゃないから目をつむっていてください。椿さんもです(そう言って、なほみに涙を拭われて、その胸に顔を埋めようと首を傾ける。)   (2010/8/16 04:07:45)

椿くふ、あぁまったく…春次郎は春次郎じゃな… (春次郎となおみから視線を逸らしたまま、水羊羹を頬張り。ん、甘くて美味い。) ふぅ…馳走になった、良いものも見れたし…そろそろお暇させてもらうぞ、ではの…命、春次郎、なほみ…仲良くやるのじゃぞ? (くふ、といつもの様に笑って立ち上がり…出口へ向け歩き出して。) 【そろそろ落ちますねー!短い間でしたがありがとうでした!それではー!】   (2010/8/16 04:12:23)

おしらせ椿さんが退室しました。  (2010/8/16 04:13:19)

久遠寺 命【はーい、お疲れ様でしたー!】   (2010/8/16 04:13:47)

野宮春次郎【お疲れさまでした。久しぶりにご一緒できて楽しかったです!】   (2010/8/16 04:14:25)

吉野なほみぐ、むむぅ……わ、私は別に胸が大きくなくても……か、考えて……置こう……(そういっていると、春次郎が泣きながら寄りかかってきている。)……マッタク、君と言う奴は……困った子だナ……切ないなら、いい、ヨ……(ソウ呟くと、春次朗をその胸に受け入れたのだった。)   (2010/8/16 04:15:23)

吉野なほみ【お疲れ様でした!】   (2010/8/16 04:15:28)

久遠寺 命ふふ、はい、よろしくね(なほみの言葉に応えていると、春次郎がなほみの胸に抱かれていて)あらら、これは私、とんだお邪魔虫かな?私の神社なのに(言葉は冗談めいているものの、その笑顔は柔らかく慈愛の込められたもので)   (2010/8/16 04:18:44)

野宮春次郎(柔らかいなほみの胸の上に頭を乗せて、新たにあふれた涙を拭う、少しどころでなく全てにおいて行儀が悪い)椿さん、言われなくたって仲良くします!(なほみの胸に顔を埋めながら椿に挨拶をして。そのままの姿で少し落ち着いてきたようで。) あ、本当はこんなことしないんです。今日だけですよ?命さん! (まだまだなほみの胸に頭を乗せながら。) だからお邪魔虫なんかじゃないんです! (唇を酸っぱくして、命に答える。)   (2010/8/16 04:20:41)

久遠寺 命【おおっと、椿さんへの挨拶を忘れていました、不覚…それだけ追加お許しを】はい、お粗末さまでした。またいつでも遊びに来てね…ふふ、言われなくても仲良くしますって(言いながら、立ち去る椿に笑顔で手を振った)   (2010/8/16 04:22:30)

吉野なほみあ、ぁ、当然、だヨ……(立ち去る椿を見送りながら言った)ん、ぁ……し、春次朗……もう、落ち着いて……そ、うだ、い、いつもしてるわけじゃあない、今日、だけだっ……!(こちらも命にそういうのだった)【そろそろ眠くなってきたので私は寝ようと思うのですが、皆さんどうでしょう】   (2010/8/16 04:25:06)

久遠寺 命【了解です、時間も時間ですしね】   (2010/8/16 04:25:30)

野宮春次郎【それならば一緒に落ちましょう。僕も結構眠気が危ないです】   (2010/8/16 04:27:08)

久遠寺 命あっはは、説得力ないなあ、もう…(しょうがないなあ、という風に笑いつつ、立ち上がって売店の方に向かい、なにやら持って戻ってきた)はい、これ(言いながら春次郎へと手渡すのは、小さな御守。表には「必勝祈願」などと書かれている)本来の用途とはちょっと違うけどさ、春次郎君が弱い自分に打ち克てるように、と思って…こんなに頼れる探偵さんがいるみたいだし、いらなかったかな?(言いながら、優しく微笑んで)   (2010/8/16 04:29:33)

野宮春次郎(最後とばかりにグッとなほみの胸に顔を埋めて。それから顔を離す。)はぁ……。あっみ、命さんこれは……(御守を見つめて少し顔を赤くして)大丈夫ですよ、本当にこんなこと普段はしませんから?必勝だなんて (命に念を押すと水羊羹を素早く食べてしまう。軍隊式である。) でもありがとうございます。トテモうれしいです。 (それからなほみの方を向いて)そろそろ夜になって来ましたし。なほみさん、家まで送りましょうか? (立ち上がって手を差し出す。帰り道は二人っきりでありすなわちそれは……まあそれは別の話である)   (2010/8/16 04:34:32)

吉野なほみん、んぁ……(胸に顔を埋められれば、小さな声を漏らすのだった。)君は頼れる助手になってもらうのだから頑張ってもらわないとネ……ソウダ、普段こんなことはしないのだ……あア、送っていぅてくれ……(春次朗の手を伸ばして立ち上がり、嬉しし追うな笑みを向けた。)   (2010/8/16 04:37:36)

久遠寺 命っふふ、最後までずーっと仲良しさんなんだから、羨ましいったらないね、本当に(言葉とは裏腹に、その表情はニコニコと楽しげで、優しくもあり)それじゃあ二人とも、気をつけてかえってね。夜の帝都は物騒だし…春次郎君、なほみちゃんをしっかり守ってあげるんだよ?(言いながらくすくすと微笑み、立ち上がる二人に向けて手を振る―――これからもう少し夜が更ければ、自分もまた仕事に赴く。目の前で仲睦まじくしている二人。彼らのような人達を悪い妖から守るのが自分の務めなのだと、改めて心の中で張り切るのであった)【…と、私はこんなところで失礼しますね、お疲れ様でした!後の締めはお二人でごゆっくり!】   (2010/8/16 04:43:49)

おしらせ久遠寺 命さんが退室しました。  (2010/8/16 04:44:11)

吉野なほみ【お疲れ様でしたー!】   (2010/8/16 04:44:41)

野宮春次郎命さんありがとうございました。またきっと来ます。大丈夫、なほみさんはきっと僕が守ります(屈託のない笑顔で命に挨拶をして歩き出す、なほみの手を引き、石段の下までおりて行って。人通りが皆無な事を確認し、その時点で少しいたずらっぽくなほみに笑いかけて。)なほみさん大好きです。 (強引になほみの唇に自らの唇を重ねてしまう。それからなほみの服の下から手を入れて、直に胸を触ろうとしているようだ)   (2010/8/16 04:45:52)

野宮春次郎【お疲れさまでした。僕たちも次で閉め切りましょう】   (2010/8/16 04:46:17)

吉野なほみあア……また参拝にくるとしよう。ナアニ、我ら探偵に掛かればこの帝都はまさに庭、危険などないのだ……では。(命に礼をし、春次朗に手を引かれながら石段の下まで降りていく)……なっ、きゅ、急に……んんっ!?(いきなり強引に唇を重ねられたので特に抵抗もできないままそれを受け入れ、服の下から胸に迫ってくる手にも何も出来ないでいた。)   (2010/8/16 04:48:25)

野宮春次郎んー…… (直ぐに唇は離すが胸を直に触れた手はしばらくそのままで) ふぅ……さあなほみさん、帰りましょう。大きくなくたってなほみさんの胸が大好きです。(そんな事を良いながら服からは手を引き抜いて。もう一度手をつないで歩き始めたのだった) 【では落ちます。今日はありがとうございました】   (2010/8/16 04:52:05)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/8/16 04:53:14)

吉野なほみん、ぁ……ふ、はぁっ……(唇が離れた後も胸に触れられていたので体を震わせながら、彼の言葉を聞いていた)……ば、かっ……!(真っ赤な顔で恥ずかしそうに言いながら一緒に歩き始めていったのだった。)【おつかれさまでした!】   (2010/8/16 04:54:27)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/8/16 04:54:29)

おしらせみぞれさんが入室しました♪  (2010/8/21 01:00:34)

みぞれ【こんばんは、久しぶりに氷屋にて待機いたします。お暇な方はぜひともご来店くださいませ】   (2010/8/21 01:01:44)

みぞれ「いらっしゃいませ、今日も暑いですわね…是非ともうちで涼んでいってくださいね、くすくす」(ここは氷屋『雪化粧』。暑い夏の日、氷菓子の販売を主とするこの店は普段より賑わいを増す。カウンター越しに微笑む氷雨の顔と、調理場から聞こえる吹雪が氷を削る音は来る客を癒すようである)…んぅ、いらっしゃい、ませ(…そんな中、来店した客におずおずと頭を下げる小さな白い少女が一人。氷屋夫妻の一人娘、みぞれである。今日はカキ氷製作ではなく接客の練習らしい)   (2010/8/21 01:05:33)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/8/21 01:06:12)

野宮春次郎【こんばんは……吹雪さんに凍らされないように頑張ります】   (2010/8/21 01:07:04)

みぞれ【こんばんは!凍るかどうかは春次郎君次第ではないかな(ニコリ)…ともかくどうぞ!】   (2010/8/21 01:07:42)

野宮春次郎(暑い夏にはやはり氷が必需品、モルタル製の下宿のうだるような暑さから逃れ、今日は氷屋に氷を買いに来たのだが、その少年の足取りは重い) はあ……、あ、みぞれさんは怒ってはいなかったけれど……キット御両親に知れていたら……それは僕が悪いのだけれど……   (2010/8/21 01:09:59)

みぞれんぅ…?(ふと、氷屋に訪れる人の中に見知った顔を見つける。それが春次郎だとわかればわずかに顔を明るくして)春次郎さん…んぅ、いらっしゃいませ(ててて、と目の前まで近寄ってぺこりとお辞儀。以前の川での出来事はまるで気にしていない様子で)えと…こちらへ、どうぞ(やや不慣れな動きで、おずおずと長椅子へと案内する。その様子を、母氷雨はにこにこと眺めている)   (2010/8/21 01:15:21)

野宮春次郎a   (2010/8/21 01:16:03)

野宮春次郎【誤字失礼します】ああ、今日はその……かき氷ではなくって、大きな氷を買いに来たんです。下宿で使うために必要なんです……(みぞれが普通の対応をしてくれたことにまずは安堵しつつ、今日の要件を手短に告げる。やはり吹雪の反応が怖くはあるので、少し小さくなっていて)   (2010/8/21 01:18:45)

みぞれ「氷ですか?そうですね、暑い日が続きますから涼むにせよ物を保存しておくにせよ氷は欠かせませんから…どれくらいの大きさがいいですか?」(話を聞いていた氷雨が、カウンターから春次郎に尋ねる)…?(一方みぞれはなんだか縮こまってる様子の春次郎をきょとんと見つめていて)   (2010/8/21 01:20:35)

野宮春次郎えっと、この風呂敷に入るくらいの……(氷雨の質問に、こちらは胸に下げた鞄から風呂敷を取り出す) 少し涼んで行きたいから、帰りに包んでください! (そう言えばこのお店が涼しいのは、少年が起こした先日の一件による精神的理由だけではなさそうだが、兎に角そう伝えて、みぞれの顔は申し訳なくって見れないでいたようである)   (2010/8/21 01:24:20)

みぞれ「はい、わかりました、用意しておきますね。では涼みついでに何か召し上がりますか?それとも飲み物でも?…ほら、みぞれ」(尋ねながら、氷雨がみぞれに優しく促して)あ、はい、母さま…えと、お客様、ごちゅーもんは何にいたしましょう…?(促されるまま、春次郎に注文を尋ねる…緊張からかちょっとだけ舌が回らなかった)   (2010/8/21 01:27:23)

野宮春次郎あ、はい……飲み物で良いです。いつもみたいにカルピスを…… (少しゆっくりと考えて、それから一気に氷雨に) カルピスをください! (それからやっとみぞれの方を向いて) それに、このお店は涼しいですね。みぞれさん、先日の魚は……ええっと…… (言いかけて止めた、魚釣り自体は楽しかったので自然に話題に出してしまったのだ)   (2010/8/21 01:31:47)

みぞれ「はい、カルピスですね。少々お待ちください。カルピス一つお願いします」『はいよ!』(ぺこりとお辞儀をし、調理場へと呼びかける氷雨。途端に吹雪の威勢のいい声が返ってきた)はい…みなさん、いつも笑顔で涼んでいってくれます…たまに、何も買わずに涼むだけで帰ってしまうお客さんもいますけれど…来てくださるだけでも、嬉しいです(言いながら、にこりと柔らかく微笑んで。春次郎から魚の話を聞かれれば)あ、はい…あの後、持って帰って皆で食べました…父さまも母さまも凄く喜んでくれて…春次郎さんが手伝ってくれなかったら、あの魚は釣れなかったです…ありがとうございました(ぺこり、とお辞儀)   (2010/8/21 01:36:45)

野宮春次郎何も買わずにですか?それはイケナイ事だと思います。折角きたんだから何か買っていかないのは勿体ないですよ (少し信じられなさそうにみぞれに言う理由は以前食べたかき氷の味が理由だろう、それから) 食べたんですか……いえ、僕はその……ただ……ええっと (素直にお礼をされてしまうと申し訳なさは募るばかりであった)    (2010/8/21 01:41:12)

みぞれはい、とても美味しかったです…くすくす(自分の釣った魚が並ぶ食卓と団欒のひと時を思い出してくすくすと微笑んで)んぅ?…あ(春次郎がなんだか申し訳なさそうにしているのに首を傾げて…そういえば、と川での一件を思い出して、ぽっと頬を染めて軽く俯いた)『はい、カルピスお待ちどうさま…おお、春次郎君じゃないか、また来てくれて嬉しいよ…ん?』(やがて調理場からカルピスの入ったグラスを持って吹雪が現れれば、挨拶の後二人の様子に怪訝な声をあげる)   (2010/8/21 01:46:07)

野宮春次郎嗚呼、そんなことはないです、僕はもう忘れました。だからええっと、ごめんなさい、本当に…… (少年はみぞれが頬を赤らめているのを見て、大慌てで手を振り、なんとか謝意を表明しようとして、謝りたいのは本当なのだ、それから……) こんにちは (ちょうど入って来た吹雪には元気に見えるような挨拶をする。) あ、……何でもないです、えっと……何かあったとしてもみぞれさんは悪くないんです   (2010/8/21 01:51:03)

みぞれあ、いいえ、そんな…わたしも、不注意でしたから…(慌てた様子で手を振る様子の春次郎に、こちらもあわあわと手を振って)『ふむ…まあ、君がそこまで言うのなら。みぞれも気にしていないようだし深くは追求しないようにしよう…ほらみぞれ、春次郎君にこれ、持っていってあげなさい』あ、はい、父さま…(吹雪がコト、とカルピスをカウンターに置けば、ててて、と小走りで取りに行く。両手でグラスを持って、それほど重いものではないけれど慎重に運んで)おまたせ、しました(はい、と春次郎に向けて差し出す)   (2010/8/21 01:55:52)

野宮春次郎あうぅ……。あ……はい…… (吹雪はそう大きく反応はしなかったが、危ない橋を渡っていたのだと今更震えがやって来て、それから、一部始終を話していなかったらしいみぞれに更に申し訳ない気分は深まって……) みぞれさん、ありがとうございます (心からそう思ってカルピスを受け取る。それから……) この前の魚を釣っていた時にその……転んでしまったんです。僕のせいで……ただそれで、兎に角みぞれさんに怖い思いをさせてしまったので…… (グラスを揺らしながら、いたたまれなくなって吹雪に半分本当で半分嘘をついて) だから……すみません吹雪さん (吹雪に謝る口実がほしかっただけのようでもあった)   (2010/8/21 02:01:53)

2010年08月04日 00時57分 ~ 2010年08月21日 02時01分 の過去ログ
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