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「fate/とある魔術師の心象空間」の過去ログ

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タグ 英霊と魔術師の館  戦闘  fate


2017年03月11日 13時13分 ~ 2017年05月09日 16時19分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

岩窟王エドモン【私はこれで〆ですかね!   (2017/3/11 13:13:53)

葉風志月【いい感じの〆になりましたね。長らくお付き合いありがとうございます】   (2017/3/11 13:14:22)

岩窟王エドモン【いえいえ!…さて、このあと葉風はどう動くのか、そしてどうなるのかということはすごく気になりますね!では又男愛し魔性ー!   (2017/3/11 13:14:56)

おしらせ岩窟王エドモンさんが退室しました。  (2017/3/11 13:14:59)

葉風志月(おつです   (2017/3/11 13:15:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葉風志月さんが自動退室しました。  (2017/3/11 13:37:40)

おしらせ葉風志月さんが入室しました♪  (2017/3/12 21:48:59)

おしらせエミヤさんが入室しました♪  (2017/3/12 21:50:02)

葉風志月(場所は変わり、左の螺旋階段を下った先にある部屋。その中心にある葉風志月と同じ姿形の人形。青いドレスを来た人形は、両足のない人形は虚ろな瞳で部屋の光景を眺める。ガラス玉の瞳が見るは自身の過去。ガラス玉の瞳が写すは地獄の日々。ガラス玉の瞳が反射するのは負の蓄積。それをうつろな瞳で眺める姿は、館に来た当初の葉風志月にソックリで   (2017/3/12 21:51:52)

エミヤ【やる気が出ない】   (2017/3/12 21:53:08)

葉風志月【あらら……】   (2017/3/12 21:53:19)

エミヤ【うむ。】   (2017/3/12 21:55:01)

葉風志月【まぁ、無理にする必要はないので】   (2017/3/12 21:55:16)

エミヤ【無理するわ】   (2017/3/12 21:55:32)

葉風志月【いや。しなくても大丈夫ですよ?】   (2017/3/12 21:55:45)

エミヤ【ならしない】   (2017/3/12 22:00:24)

葉風志月【えぇ、またきがむいたときに】   (2017/3/12 22:01:23)

葉風志月【では今日はこれにて】   (2017/3/12 22:01:36)

おしらせ葉風志月さんが退室しました。  (2017/3/12 22:01:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エミヤさんが自動退室しました。  (2017/3/12 22:20:47)

おしらせ葉風志月さんが入室しました♪  (2017/3/18 15:19:16)

葉風志月(久しぶりに来たな…   (2017/3/18 15:21:17)

葉風志月(彼女の心象世界に侵入者が現れてしばらくした頃、彼女の心の裏側、いわゆるイドに当たる部分に、彼女の本質はあった。復讐鬼によって目を覚ました彼女は、真っ暗な世界の中で1人、歩き続けていた。感覚しか残らなくなった体が重い。着ているドレスがまるで拘束着のように体に絡みつき、歩みを重くする。でも、いかなくちゃ行けない。唇と思わしき部分を噛みながら、彼女は歩みを進める。瞬間、体をなにかに引っ張られ、その場に倒れふす。起き上がろうとしてもうまく動かない。元は目が合った場所である部分を動かし、自身を倒したものの正体を捉え、悪寒が走った。自身の足と思われる場所にあったのは、炎を思わせる赤い、青い、黒い、黒い、黒く暗い、漆黒の蝶だった。1匹ではない、十重二十重に群がるその群は、美しいを通り越して酷く陰鬱で不気味な様だった。自分の足を食われるような感覚、自分の足を焼かれるような感覚、自分の存在を食われるような感覚。地面を這って逃げようとするが、それに抗うことは出来ない。助けてと、声にならない叫びが体から上がるが、走馬灯のようなものが頭をよぎり、彼女は目を閉じてー   (2017/3/18 15:40:58)

葉風志月(もう一個書くか   (2017/3/18 16:00:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葉風志月さんが自動退室しました。  (2017/3/18 16:21:02)

おしらせ葉風志月さんが入室しました♪  (2017/3/18 16:59:11)

葉風志月(む、切れてたか…   (2017/3/18 16:59:18)

葉風志月(かくして彼らのいる心の表側。その最深部、漆黒の闇を思わす世界にあるは血のような赤と白銀、世界と同じ漆黒の球体関節人形。それら3色は空、空間、地面と色が異なり、空に吊るされるは白銀の無数の球体関節人形。普通の人間ならば骨が砕け、筋肉が引きちぎれ、血が滴り落ちるであろう姿で吊るされたものが1つ、2つ、3つ、否、無数に折り重なり、吊るされている。地面にあるは血の赤を思わせる赤黒い球体関節人形。頭がないもの、胴体がないもの、腕がないもの、足がないもの、大小様々、欠損部分も同一のものが一つと無い。欠損で構成された地面。そしてその地面に薄らと広がるはほの暗い薄墨色の液体。それは彼らのいる第2層の片方の部屋で嗅いだであろう、人の体液がまざり、腐った匂いを放つ汚濁だった。最後に周りにあるは白銀の球体関節人形。それは地面とは異なり、欠損はない。しかし、体の一部が隣人と繋がり、連なり、癒着しているものが折り重なるものだった。人形たちの頭や腕、足、腹部など、どこか一部が隣の人形と繋がる人形で構成された空間。その一つ一つが薄墨色の涙を流し、地面にぽたり、ぽたりと音を立てて滴り落ちていた   (2017/3/18 17:13:44)

葉風志月(あ…空にあるのは黒い人形で   (2017/3/18 17:14:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葉風志月さんが自動退室しました。  (2017/3/18 17:56:36)

おしらせ葉風志月さんが入室しました♪  (2017/3/19 18:53:39)

葉風志月(不気味な、それでいて虚ろな印象を持たせる彼女の心の最深部。そこに1人の女性がくすりと笑みを浮かべる。血の気のない白い体。赤銅の長い髪を無造作に垂らし、漆黒のドレスに身を包んだハカゼシヅキと同じ容貌の彼女は、青い瞳を自身の膝の上にある古めかしい鳥かごに向け、愛おしそうにそれを抱き抱えながら、笑みを浮かべる。ボロボロの鳥籠の中には、漆黒の鎖で雁字搦めにされたガラス瓶。その中にあるは白銀の薔薇。はらり、はらりと花弁を散らすそれは、まるで今のハカゼシヅキの現状を表しているようだった。鳥かごを抱く女は笑う。まるでそれは命のない人形のような無機質な笑み。空虚な笑み。虚ろな笑み。それでいて、邪悪で塗り固めたような凄惨な笑み。女は笑う、まるで楽しいおもちゃを見つけた子供のように。鳥かごにしなだれ掛かりながら、彼女は楽しげに笑みを浮かべる。まるでこれから来るであろう彼らの登場を待ちわびるように)……あぁ、楽しみ。楽しみすぎて……反吐が出そう(くすくすと笑みを浮かべながら彼女は笑う。球体関節で組み上げられた椅子に座りながら   (2017/3/19 19:03:00)

葉風志月(椅子に座りながら、彼女は足をしきりに動かし、鳥かごを抱き抱えながら笑みを浮かべる。彼女は何者なのか、何故ハカゼシヅキと同じ顔なのか、なぜここにいるのか、様々な疑問は出るであろう。しかし、そんなことお構い無しに彼女は微笑みをその頬にたたえ、笑う。愛おしそうに鳥かごを抱き、パシャパシャと汚濁を飛び跳ねさせながら、笑みを浮かべる。それはまるで、黒の聖杯の様なー)楽しみよ…楽しみよアーチャー、あなたのためなら何だってしてあげる。あなたのためなら何者だって、私自身でさえ殺してあげる。さぁ、踊りましょう、歌いましょう。踊り狂いましょう(口元を歪めながら、女は呟く。無邪気な童女のような、無垢な笑み。それゆえに彼女の言葉から滲み出る狂気は色濃く現れている。蠱惑的な見た目に反する無垢な笑み。無垢故に現れる残酷極まりない、否ー残酷そのものの笑み。それを浮かべながら彼女は椅子から降り、抱き抱えていた鳥かごを椅子におけば、バレエの如く優美な動きで踊り出して   (2017/3/19 19:10:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葉風志月さんが自動退室しました。  (2017/3/19 19:59:11)

おしらせ葉風志月さんが入室しました♪  (2017/3/25 12:11:20)

葉風志月(こんにちは、さて…誰か来ないかな   (2017/3/25 12:13:16)

葉風志月(んー…ひまだ…   (2017/3/25 12:25:53)

葉風志月(誰も来ないか…   (2017/3/25 12:35:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葉風志月さんが自動退室しました。  (2017/3/25 13:06:14)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/3/25 18:37:27)

一之瀬紅…ん…此処は、何処だ。(心の中に侵入してからしばらく、ようやく意識を取り戻すが周囲に人の気配はなく、しばしの思考と状況の整理から志月の心の中に入り込むことには成功したが他のメンツとははぐれてしまったという事を理解し)…優先順位と信頼性の差かな、あんまり親しかったとは言えない仲だったし。さて、何処をどう捜索して…どうしたものかな。(危険を考えこのまま何もしないという手もあるが何もせずとも危険な事には変わらず、とりあえずは前に進もうと立ち上がりあてもなく移動を開始。周囲は真っ暗闇だが自分の姿だけは視認でき、足元の地面の感触も確かにある為何か目視できるモノが無いかと周囲を見回し)   (2017/3/25 18:41:27)

一之瀬紅【さーて…くれにゃーさん復帰+別行動開始。どうなるかはシヅキー次第】   (2017/3/25 18:41:42)

おしらせ一之瀬紅さんが退室しました。  (2017/3/25 18:41:45)

おしらせ葉風志月さんが入室しました♪  (2017/3/26 07:29:59)

葉風志月(ん、なら返信するか   (2017/3/26 07:30:26)

葉風志月…………痛い…痛い……(がりがりザリザリ音がする。感覚しか残らない体を喰われる感覚。漆黒の蝶が、無数の蝶が、自身の体を喰らい、蹂躙し、穴だらけにする。痛い、痛い、痛い!自身の存在を食われる感覚に怖気がした。でも、十重二十重に重なり、自身に群がる蝶を退けることが出来ない。あぁ、きっと本能の私が、本質である私を殺そうとしているんだ。肉体、精神、魂で構成される体で、魂が暴走しているのだろう。精神である自分は、魂には勝てない。肉体に宿るは魂、魂に宿るは精神。三位一体、しかし最も力のない自分は魂には勝てない。このまま、消えるのだろうか?せめて、もう1度………諦めかけた時、不意に足音が聞こえた   (2017/3/26 07:39:27)

葉風志月(こんなかんじでいいかな?とりあえず精神のシヅキはくれにゃーさん次第で   (2017/3/26 07:40:38)

おしらせ葉風志月さんが退室しました。  (2017/3/26 07:40:40)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/3/27 17:14:19)

一之瀬紅だいぶ感覚が掴めて来たな…「感知できなかった」のはこの場所のピントがずれていたからか、他人の見えてる世界と自分の見えてる世界の誤差を修正すれば……(先程から左右に文字通り右往左往するが結局何も見えず聞こえず触れられず、しばし立ち止まって考えた結果志月と自分の感じ取る世界の誤差が見る聞く嗅ぐ触れる等の五感に影響を及ぼしているのだと思い付き、それならばと自分の頭に手を当て手動でズレたレンズを合わせる様に世界を感じ取るピントを合わせていき、志月の感じ取る世界のピントに近付くにつれて色や音を感じ取る様にできる様になり、その場の状態を把握し始め)   (2017/3/27 17:14:22)

一之瀬紅【置きレス式にぼちぼちと…遅くてすまぬの】   (2017/3/27 17:14:36)

おしらせ一之瀬紅さんが退室しました。  (2017/3/27 17:14:40)

おしらせ葉風志月さんが入室しました♪  (2017/3/28 21:15:37)

葉風志月(ガリガリ、ザリザリ、ジャリジャリ、グチャグチャ。様々な不快な音が空間すべてに響き渡る。それは何かを咀嚼する音、何かを砕く音、何かを食らう音。それの発生源である自身の足は、もし肉体があったのなら形を残さぬ肉塊へと変わり、血の海が広がっていただろう。しかし、ここは自身の心象世界の裏側。肉体はない、実体化しているのも言ってしまえば幻想に過ぎない。ゆえに痛みは感じない。なのに、痛い。痛い、痛い痛い痛い痛い!)痛いよ……助けて…(自身の足をくらった蝶が、数を増やしまだ食らっていない部位を喰らおうとする。穴だらけになった体は動けない。まとわりついていたドレスも襤褸になり、美しかった姿は影もないだろう。逃げ出したい。でも逃げれない。助けてと、声にならない叫びを上げる。アーチャー、イザヨイ、助けて。助けて…彼女が叫ぶにつれて、蝶は数を増やし、体を咀嚼する。それは逃げ出す前に抱かれていた闇に似た、冷たい氷のような感覚。せめて、もう1度アーチャーとイザヨイに……)……誰…?(咀嚼される感覚のなか、誰かが近づいてくることに気づけば、そちらに穴だらけの手を伸ばして   (2017/3/28 21:22:01)

おしらせ葉風志月さんが退室しました。  (2017/3/28 21:22:41)

おしらせジャンヌ・ダルク ◆3C9TspRFnQさんが入室しました♪  (2017/3/29 12:07:11)

ジャンヌ・ダルク【間違えちゃった()】   (2017/3/29 12:07:22)

ジャンヌ・ダルク【まいっか】   (2017/3/29 12:07:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジャンヌ・ダルク ◆3C9TspRFnQさんが自動退室しました。  (2017/3/29 12:28:24)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/3/30 00:26:54)

一之瀬紅…まさかこんなに早く見つけられるとはな。位相を固定、保存場所を確保、データ保護、修復術式は…時間がかかるな。もう少し我慢してくれ……。(完全に同期すれば消えようとする精神の志月の丁度目の前、伸ばされる手を取れば自身の魔術を応用し相手の体をデータとして認識。そして自信を送致へと繋ぐ術式を更に使用する事で現在の志月の存在を固定し、修復する為の術式を展開しようとするが中々上手くいかずにため息を付き、周囲を舞う蝶を払えば)よう、迎えに来たよ。他にも同行人はいるけどな。   (2017/3/30 00:26:59)

一之瀬紅【ちょっと強引に進展】   (2017/3/30 00:27:07)

おしらせ一之瀬紅さんが退室しました。  (2017/3/30 00:27:10)

おしらせ葉風志月さんが入室しました♪  (2017/3/30 08:18:08)

葉風志月………あなたは……あの時の…(目の前にいる人物。視覚したその容貌に見覚えがあった。自身のサーヴァントと一悶着あった時、仲直りの方法を教えてくれた人物。名前は…何だっただろうか?穴だらけの記憶で相手の名前を思い出そうとするが、どうにも思い出すことが出来ない。感覚しか残らない自身の体ゆえに、記憶に欠損があるのだろうか?そんなことを考えていると、自身の体にまとわりついていた蝶が消える。穴だらけになった体が修復される感覚。これは相手の魔術だろう。自身の体が戻る感覚にほっとしたからか、ぐらりと視界が揺れる。あぁ、眠たい。緊張の糸が切れたのか、そのまま眠りそうになる。しかし、進まなくてはいけない。修復の間に合っていない、穴だらけの足に力を入れれば、覚束無い足取りで立ち上がり、前を見据えて   (2017/3/30 08:26:48)

葉風志月(強引でも構いませんよ。あのままじゃハヅキは確実に食われてましたし   (2017/3/30 08:27:47)

おしらせ葉風志月さんが退室しました。  (2017/3/30 08:27:50)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/3/30 13:28:17)

一之瀬紅…精神の志月か、ならこうするのが一番回復できるんだろうが俺には完全修復は出来そうにない。(相手の状態を把握し、精神体であるとわかれば自分の記憶を参照しそこから相手の精神を再構築。よくは知らない相手の為に完全修復は出来ないが少しはましな状態に近づいていき)さて…これが俺の限界だが、調子はどうだ?(できる限りの応急処置を終え、それなりに体力を消費したのか肩の力を抜いて問いかけ)   (2017/3/30 13:31:00)

一之瀬紅【さてさて…それじゃあ少しずつ進展させていきましょうか】   (2017/3/30 13:31:16)

おしらせ一之瀬紅さんが退室しました。  (2017/3/30 13:31:19)

おしらせ葉風志月さんが入室しました♪  (2017/3/30 16:23:47)

葉風志月………ありがとうございます(感覚だけの、肉体のないむき出しの精神体。中身はまだ修復されてはいないが見た目はマシになった。ボロボロになったドレスを引き裂き、適当に結べば頼りないが黒のミニドレスにはなっているだろう。相手に礼を告げれば問いかけに短く、「もう大丈夫」と答える。精神体だが皮肉なことに、三位揃った状態の自分と同様、疲労や痛みは感じるようだ。消耗したせいで体が重い。今すぐその場に倒れ込んで眠ってしまいたいほどに体は休息を求めている。しかしー)…いかなきゃ、止めなきゃ…(幸いなことにここは自分の中だ。表側に出る方法は精神体の体が覚えている。一刻も早く魂の自分が私を殺し尽くす前に止めなくては。魂の自分がどういった存在なのかを本能的に感じているからか、足取りはどこか落ち着かない様子で、自身を助けてくれた相手の隣を通り過ぎれば、歩みを再びすすめて   (2017/3/30 16:31:46)

おしらせ葉風志月さんが退室しました。  (2017/3/30 16:33:03)

おしらせ十六夜 桜夏さんが入室しました♪  (2017/3/30 21:39:43)

十六夜 桜夏.......(ぽかんと余りの衝撃に十六夜の動きは停止していた。それこそ、時が止まったようだった...復讐者...その力を見た、その力は強力な余り手すら出せなかった、同時に無力だと思った....やはり求めた、無力なサーヴァントは力を欲していた、その名に意味を持てない、真名が分からぬ未だ仮初めのサーヴァント....力を欲し続けていたとにかくも...己が主を助けなければならない...そう思うと受け取った人形の足を持ち少し、不自然な足取りで歩いていく、あの悍ましい数々の事がある部屋に)   (2017/3/30 21:45:24)

十六夜 桜夏【さて、久々に書けば、これか....うん期間空きすぎた(反省】   (2017/3/30 21:46:12)

おしらせ十六夜 桜夏さんが退室しました。  (2017/3/30 21:46:15)

おしらせ葉風志月さんが入室しました♪  (2017/3/31 06:36:57)

葉風志月(彼らのいる部屋の隣、もう一つの部屋。そこの凄惨な光景は変わらない。しかし、変わったものが一つ。ぎし、ギギギ   (2017/3/31 06:39:27)

葉風志月(みすった(続き(潤滑油の切れた機械のような不快な音が空間に響いていた。凄惨な光景を繰り広げている人形すべてから聞こえる音。足をとったことによる変化。それは小さく、しかしハッキリとした変化だった。しかし、部屋の中央にある人形。それだけは変化が無かった。青のドレスに身を包んだ人形。足のない人形は虚ろな目で見続ける。ガラス玉の瞳は何も映さない。目の前の凄惨な光景を反射する。それは館に来た当初の葉風志月と同じ瞳で   (2017/3/31 06:44:25)

おしらせ葉風志月さんが退室しました。  (2017/3/31 06:44:38)

おしらせ葉風志月さんが入室しました♪  (2017/4/2 12:32:52)

葉風志月(こんにちは、誰かこないかな   (2017/4/2 12:33:13)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2017/4/2 12:34:49)

アーチャー【例のとおり両儀式がきた】   (2017/4/2 12:35:02)

葉風志月(みたいですね   (2017/4/2 12:35:10)

アーチャー【私が呼んだ】   (2017/4/2 12:39:39)

葉風志月(そうですか   (2017/4/2 12:39:49)

アーチャー【ん】   (2017/4/2 12:40:08)

葉風志月(始めます?そちらが大丈夫でしたら私はいつでも構いませんが   (2017/4/2 12:40:51)

アーチャー【りょうかいした】   (2017/4/2 12:49:14)

葉風志月(なら、お先お願いします   (2017/4/2 12:49:29)

アーチャー【え】   (2017/4/2 12:53:20)

葉風志月(こちらの方がいいですか?   (2017/4/2 12:53:36)

アーチャー【たのむ】   (2017/4/2 12:54:44)

葉風志月(了解しました   (2017/4/2 12:54:56)

葉風志月(足を入手したであろう彼らが次に向かうべきはもう一つの部屋。淫靡で邪悪な光景が繰り広げられている部屋。その真ん中にちょこんと座っているのは青いドレスの志月の人形。周りの人形はそれらに見向きもせず、ただ自身に宛てがわれた雌を貪り、消費していた。中央に鎮座する志月は何も見ていない。ガラス玉の瞳は、あたりの光景をただただ反射させていて   (2017/4/2 12:56:57)

アーチャー【足持つ意味わかんないから捨ててる】   (2017/4/2 13:03:14)

葉風志月(おうふ………   (2017/4/2 13:03:55)

葉風志月(彼らが部屋へと戻った瞬間、   (2017/4/2 13:12:29)

葉風志月(みすった………   (2017/4/2 13:12:34)

葉風志月(彼らが、部屋へと戻った瞬間、カタカタと音を立てながら中央に鎮座する人形が口を開く)………ない、ないの、アシナイノ、痛いの痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い(壊れた機械のように、志月と同じ声で同じ言葉を繰り返す。その様は今いる部屋の雰囲気をより一層忌々しくするもので   (2017/4/2 13:14:27)

アーチャー【?】   (2017/4/2 13:17:10)

葉風志月(いかがなされましたか?   (2017/4/2 13:17:53)

アーチャー【どこ】   (2017/4/2 13:19:22)

葉風志月(あ、足が置いてあった方とは逆の部屋です   (2017/4/2 13:20:08)

アーチャー【どうすればいい】   (2017/4/2 13:24:57)

葉風志月(おまかせします。手っ取り早く進めたいならそのまま志月人形破壊ですね   (2017/4/2 13:25:41)

アーチャー【.....?】   (2017/4/2 13:27:35)

葉風志月(今アーチャーさんがいるのはどっちの部屋ですか?   (2017/4/2 13:28:34)

アーチャー【わからん】   (2017/4/2 13:37:46)

葉風志月(まじですか………なら、足あったほうか、志月人形がある方かお好きな方にどうぞ。何れにせよ、足があるとしてもないとしても次やることは志月人形の破壊なので   (2017/4/2 13:39:07)

葉風志月(いないかな…   (2017/4/2 13:56:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アーチャーさんが自動退室しました。  (2017/4/2 13:58:21)

葉風志月(お疲れ様です   (2017/4/2 13:58:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葉風志月さんが自動退室しました。  (2017/4/2 14:22:08)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/4/5 18:26:22)

一之瀬紅よっと…そんな体で動いてどうするよ。(相手が横を通り過ぎる際、振り返り軽く助走をつけて背後から蹴りを一撃、ある程度加減はしているが転ばせる程度の威力で足を打ち)何かしなきゃってのはわかるが、助けた傍から死なれても困る。この先さっきのが出ない保証もないし、どうやら……此処から出したくないらしいな。………お出ましだ。(ため息交じりに言葉を続けながら相手の傍により、不意に気配を後ろに感じればそちらに目を向け、先程の蝶と同様に精神体である志月を完全に破壊する為に何かが其処に集まり形を成し始め、サーヴァントも無しのこの状態でしのぎ切れるかどうか不安だなと体に力を込めて魔術を使用できる様に意識を集中させ)   (2017/4/5 18:26:31)

おしらせ一之瀬紅さんが退室しました。  (2017/4/5 18:26:34)

おしらせ葉風志月(精神)さんが入室しました♪  (2017/4/5 20:21:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葉風志月(精神)さんが自動退室しました。  (2017/4/5 20:41:11)

おしらせ葉風志月(精神)さんが入室しました♪  (2017/4/5 21:06:16)

葉風志月(精神)(ありゃ……切れてたか……   (2017/4/5 21:06:27)

葉風志月(精神)っ……(相手の蹴りを喰らえば無様にその場に倒れ込む。痛みを感じながら何するんだと相手を睨みつけ)……行かなきゃいけないんです。魂の私は、魔術師のいう根源というものを体現しているはずです。あんなもの、アーチャーにだけは見せたくない…(自身の根源、それが何なのかを幼心で悟っているようで唇をぐっと噛み締める。ふと感じる背後からの気配。それは大きな蝶を模した黒い異形のナニカから発せられるものだった。どうやら、私の魂は私を壊して新しく作り直すようだ。我ながら単純明確。そして効率はいいーしかし)……悪趣味なのは、頂けないな(小さく呟けば立ち上がり、臨戦態勢をとる。戦闘経験は皆無。しかし、本の知識は穴だらけではあるが記憶されており)……投影、開始(目を閉じ、静かに呟けば彼女の手にはふた振りの陰陽魚を彷彿させる夫婦剣が現れて   (2017/4/5 21:09:11)

おしらせ葉風志月(精神)さんが退室しました。  (2017/4/5 21:09:59)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/4/5 21:47:24)

一之瀬紅根源の体現…ねぇ、そんな大層なモノだったら俺たちに勝ち目なんてないよ。(魔術使いであるが根源というモノに関してはある程度の知識と理解はあり、それが事実であるならば一切の勝ち目はないとあっさり言葉を返し)うわぁ…(そして段々と形を成していくソレを見つめれば一言、心底趣味が悪いとでもいう様な顔をしながら戦わなくていいならそうそう逃げるのになぁと嫌な顔をして)   (2017/4/5 21:47:28)

一之瀬紅【そういや、読んでいて気になったけど…ガチで根源?それなら愛歌を相手にするようなものになるんだが…。】   (2017/4/5 21:47:58)

おしらせ一之瀬紅さんが退室しました。  (2017/4/5 21:48:00)

おしらせ葉風志月(精神)さんが入室しました♪  (2017/4/6 07:43:14)

葉風志月(精神)……だからこそ、理性である私が止めなくちゃいけないんですよ(静かに呟けば彼女は双剣を手に、臨戦態勢に入る。目の前にいる巨大な蝶は、本能が理性を凌駕している今だからこそ生み出されたものだろう。それならばー)………アンザス!(双剣の切っ先で空中に何かを刻めば、紋様が赤く燃え、灼熱の炎へと変容する。それを双剣で殴れば、蝶の方へと火弾を打って   (2017/4/6 07:51:35)

葉風志月(精神)(根源の体現ってのは言葉の綾みたいなものです。ハヅキ自身、本の知識はあれど魔術の知識は皆無に等しいので   (2017/4/6 07:52:11)

おしらせ葉風志月(精神)さんが退室しました。  (2017/4/6 07:52:15)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/4/6 11:39:57)

一之瀬紅とりあえず…アレを倒さないと始まらない。(ふぅっと小さく息を吐き)「我・契約文を捧げ・大地に眠る悪意の精獣を宿す」…ふんッ(呪文を唱え体のリミッターを外し身体能力の向上、研ぎ澄ませた意識の中で炎弾を避けながら蝶へ接近し、腹部へと様子見程度に蹴りを放ち)   (2017/4/6 11:42:55)

一之瀬紅【よかった…まぁ、そこそこな感じで行きましょう。】   (2017/4/6 11:43:07)

おしらせ一之瀬紅さんが退室しました。  (2017/4/6 11:43:17)

おしらせ葉風志月(精神)さんが入室しました♪  (2017/4/6 11:48:47)

葉風志月(精神)(しかして蝶は燃えるはずだった。しかし、それは巨大な羽をはためかせ、彼女の攻撃を難なく消し飛ばす。蹴りを放った相手をぎょろりと巨大な目玉を幾度となく動かしながら見れば)………gaaaaaaaaaaaa!(昆虫として有り得ない発声機関を用いて鳴き声を上げる。それは相手の戦意を削ぐ不快な叫び。そしてー)……っ……うぁ……(鳴き声を聞いた志月は耳を塞ぎ、その場に座り込む。脳をかき回されるような悲鳴を聞けば、脳裏に走る無数の声。「愛して殺して助けて死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい」…それは無数の声。そして自身の幼少期の訴えを孕んだ鳴き声。彼女にしか聞こえない自身の悲鳴は、容赦なく彼女のー精神である彼女の存在を揺らがせて   (2017/4/6 11:55:22)

葉風志月(精神)(リョーカイですっと   (2017/4/6 11:55:55)

おしらせ葉風志月(精神)さんが退室しました。  (2017/4/6 11:55:56)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/4/6 14:01:08)

一之瀬紅ポイント…マーキング。(腹部に一撃を入れれば威力にかかわらず距離を取って後退)…耳にくる声だ事で。(ちらりと視界を志月へと移せばこの様子では戦う事などできないだろうと早々に戦力外選定、守りながらの戦いは不得意だと短期決戦の為に次の魔術の為の術式を編み始め)   (2017/4/6 14:03:30)

おしらせ一之瀬紅さんが退室しました。  (2017/4/6 14:03:39)

おしらせ葉風志月(精神)さんが入室しました♪  (2017/4/6 14:30:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葉風志月(精神)さんが自動退室しました。  (2017/4/6 14:52:14)

おしらせ葉風志月(精神)さんが入室しました♪  (2017/4/6 14:52:41)

葉風志月(精神)(あら…切れてたか…   (2017/4/6 14:52:48)

葉風志月(精神)っ……うぁ……(精神体の体が揺らぐ。魂の自身はそれほどまでに母のー発端の事件を忘れ去りたいのか、その悲鳴は時とともに力を増していった。しかし、忘れてはいけないのだ。母のように自身をおもってくれた彼女を忘れて生きるのはただの逃げに過ぎないのだ)……くっ……くそがっ……!(ぎりぃっと唇を噛み締める。感覚だけしか残らない体故に血は流れないが痛みは感じる。その痛みが、自身の揺らぐ存在を明確にさせていて)…使い方は分からない。知ろうとも思わなかった。でも……使わなきゃ、知らなきゃいけないんだ……!(足に力を込め、立ち上がる。目を一度閉じ、大きく開けば彼女の瞳は青赤く輝く。肉体に付けていたヘッドフォンも、手袋もない。故に『声』は明確に聞こえ、色を帯びていた。)紅!伏せてろ!(一気に地面を蹴り、敵である巨大な蝶へと駆け抜ける。目に『視る』は相手の死期。耳に届くは相手の無意識。彼女が捕らえるは相手の未来)あぁぁぁぁぁ!(黒い蝶目がけて、投影した太刀を振り下ろして   (2017/4/6 15:06:08)

おしらせ葉風志月(精神)さんが退室しました。  (2017/4/6 15:06:25)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/4/6 18:25:43)

一之瀬紅「「「「「木生火、火生土、土生金、金生水、水生木」」」」」(初動の為、五つの術式起動呪文を口にすれば下準備を終え、背後から聞こえる声に従って太刀を回避)一撃で済めば…というか、一体だけで済めばいいんだけどなぁ。(志月が放つ攻撃の特性は全く分からない、だが感じ取る威力から相当の破壊力を秘めて居る事はわかり、しかしその程度で消えれば、そして精神体である志月を壊し切る為に召喚されたものに対してどれだけの威力を持つか、それが頭の中で不安要素として残り)   (2017/4/6 18:25:47)

おしらせ一之瀬紅さんが退室しました。  (2017/4/6 18:25:53)

おしらせ葉風志月(精神)さんが入室しました♪  (2017/4/6 18:29:15)

葉風志月(精神)………どうやら、嫌な予感は当たるもののようだな(先ほどの様子とは異なり、凛とした声を発しながら切り捨てた蝶をみる。それは瞬く間に再生を始める。再生を行う間にもそれと   (2017/4/6 18:30:39)

葉風志月(精神)(ミスです   (2017/4/6 18:30:44)

葉風志月(精神)(つづき(それと同位体の蝶は数を増やし、彼女たちを見据えていて)………面倒だ…でも、切っても再生するのなら…再生出来なくなるまで切り捨てるまで(そう呟けば再び太刀を構え、敵を見据える。速く、鋭く、迅く、捷く、尖く!)「………其が聞くは無限の死。其が視るは無限の魂。其が知るは無限の叡智…!」(静かに、静かに、自身の体に刻み込むように静かに、それでいて鋭い声で詠唱をする。彼女の魔術は共感覚が変質したもの。故に彼女の世界は人よりも俯瞰的、それでいて人よりも多くのものをもつ世界。故に彼女の魔術は『自分以外の情報を人よりも多く獲得する』ことに特化していて)………魂喰らいて切り裂け。死の三日月!(一気に踏み込めば巨大な蝶めがけて太刀を振る。一閃、否、目にも見えぬほどの無限の刃が蝶を切り刻み、相手の未来を、生を、存在を切り刻んで   (2017/4/6 18:45:25)

おしらせ葉風志月(精神)さんが退室しました。  (2017/4/6 18:45:47)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/4/6 22:21:34)

一之瀬紅……なぁシヅキー、たぶん無駄だぞ。アレは君の中から作られてるんだろう?なら、君が攻撃してもたぶん……(切り刻む様子を見つめながらしばしの思考、その結果仮定として相手自身の攻撃によるダメージはどうなるかという考えに到り最悪の場合は精神が消耗するだけで何の影響もないのではと考えを相手に伝え)……そうだった場合は、真っ向勝負だと意味がないからなぁ。(先程から志月が攻撃する中で仕込んだ術式を組み替えており、様子見次第で使い方を変えるつもりの様で)   (2017/4/6 22:24:29)

おしらせ一之瀬紅さんが退室しました。  (2017/4/6 22:24:32)

おしらせ葉風志月(精神)さんが入室しました♪  (2017/4/7 12:14:09)

葉風志月(精神)………狙いは私の消滅だったな……なら……(刀を納め、方向転換、右へと一気に走り抜ける。この闇がどこまであるかは志月自身、知ることはない。しかしー)……必ず果てはあるはず(自身を囮に使ってしまえば、あとはここにいる彼がどうにかしてくれる。現に、自身の攻撃では効果が無かったなら外部からの刺激ならどうだ。期待と少々の不安を胸に、駆け抜け、敵の群衆を引き付けて   (2017/4/7 12:30:22)

おしらせ葉風志月(精神)さんが退室しました。  (2017/4/7 12:30:27)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/4/7 21:25:46)

一之瀬紅ふぅ…もういいぞ志月。準備は出来た。(相手が走り出すのを見ながらも意識を集中、五つの術式をこの状況に適した状態に組み換え、地面に手を付いてそれを周囲に展開すればもういいと相手に告げ)「木生大火、火生大土、土生大金、金生大水、水生大木、転じ巡りて五行相生。木燃え火生み、灰は土へ、土より金を、金より水を、水より木を、巡り巡りて回りに回り、一巡回ればその力増し、陽のまま延々と巡りて力をこの場に示し、巡る力でこの場を閉じよ。『五行結界』」(そのまま最終術式を読み上げる事で正五角形のままに巨大な封印術式が起動し、周囲を飛び交う蝶をその中に閉じ込めれば術式の線の中をめぐる力が外に出す事を許さず)   (2017/4/7 21:25:51)

おしらせ一之瀬紅さんが退室しました。  (2017/4/7 21:27:28)

おしらせ葉風志月(精神)さんが入室しました♪  (2017/4/8 14:09:26)

葉風志月(精神)Aaaaaaaaaaaaaaa!!!(蝶の群衆は断末魔のような奇声をあげ、術式から出ようとする。巨大な羽を羽ばたかせ、巨大な眼球をしきりに動かし、その体躯を有象無象の如く統制のなされていない動きで脱出を試みる。しかし、それが無駄だと理解できないのか術式の中に囚われたままその躰を動かしていて)………これで終わり、ならいいんだが(ぽそりと小さくつぶやけば、彼女はその場に座りこむ。現実の自分同様、燃費の悪さはいつもの事。現に、今回眠っているのも半分は燃費の悪さゆえのものだ。少し青くなった顔で息をはけば、速く回復するようにと目を閉じて   (2017/4/8 14:13:43)

おしらせ葉風志月(精神)さんが退室しました。  (2017/4/8 14:13:52)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/4/9 19:32:11)

一之瀬紅…「縮」(ふっと追加で指を振り術式を追加すれば結界が狭まり、ギリギリまで縮小しぎっちりと箱に詰め込んだようにして完全に動きを封じ、結界内は五つの気が乱反射し延々と力を上げて居る為にしばらく放置すれば絞める力が強まり押し潰せるようになっており)…あー(戦闘が終わったと感じればその場に膝を付き、体から上記のような煙を上げれば段々と体が縮み始め、中学生程度まで逆行すればようやく動けるようになり体の感触を確かめて)…お互いに燃費が悪いと苦労するなぁ。(相手の傍まで寄れば縮んだ体でため息交じりに声を掛け)   (2017/4/9 19:35:11)

おしらせ一之瀬紅さんが退室しました。  (2017/4/9 19:35:16)

おしらせ葉風 志月(精神)さんが入室しました♪  (2017/4/9 20:46:49)

葉風 志月(精神)………あぁ…おかげで満足に戦えない…(小さく呟けば今すぐ眠ってしまいたいほどの倦怠感と睡魔に襲われる。しかし、ここでの時間が現実での時間と同じだとは限らないためにそうもいかず、重い体に鞭をうち立ち上がる。息も絶え絶え、あれだけ豊富にあった魔力も精神体であるからかほぼ枯渇寸前といっても過言ではないほど消費している。正直、今すぐにでも眠ってしまいたい。だがー)…行かなきゃ…あれを止めなきゃ…(唇を噛み、足に力を籠めれば立ち上がる。また群衆が来ないとは限らない。満身創痍で戦闘経験はほぼ皆無の自分と小さくなった彼ではもう時間を稼ぐのも困難だろう。だからこそ、早くいかなくてはー   (2017/4/9 20:53:22)

おしらせ葉風 志月(精神)さんが退室しました。  (2017/4/9 20:54:38)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/4/10 19:52:21)

一之瀬紅ふむ…予想通り、だけどやはりこうなってしまうと不便だな。(先程の魔術を発動する為の絶対的な魔力量は元々保有してはいなかった、そのために自分自身の精神を燃焼し魔力にコンバートする事で代用。本体は外の世界に無事存在する為時間が経過すればもとに戻れるはずだが、どれ位時間がかかるかは不明で)…よっと(再度移動を開始した志月を背後から蹴り倒し、殆ど力を出せない相手を容易に組み伏せて動けない様しっかり踏みつけ)そんな状態で向かって行って、何ができるんだ?正直言って無謀で、無策で無意味な行為だとしか思えないんだが(じっと見下す様に視線を向けながら静かに問いかけ)   (2017/4/10 19:57:13)

おしらせ一之瀬紅さんが退室しました。  (2017/4/10 19:57:17)

おしらせ葉風 志月(精神)さんが入室しました♪  (2017/4/10 21:32:00)

葉風 志月(精神)きゃっ…(相手に蹴り飛ばされれば小さな悲鳴を上げてその場に倒れ伏す。満身創痍の体。それゆえに子供の力でも容易に組み伏せられてしまって)…無意味で無謀なのは理解している。でも…それでも、行かなくてはいけない。これは他でもない、マスターとしての私の義務だ…(ほとんど力の抜けた体で、相手に踏みつけられようとそれでも立ち上がろうとする。痛いのはなれている。踏みつけられるのも久しいがそれまでで、精神的苦痛も肉体的苦痛も弱い。)…あれをアーチャーたちの前に表せさせない。それが、私にできる唯一の尻拭いだ。(そういうと唇をかみしめ、再び立ち上がる。無意味でも、無策でも、無謀でも何が何でもいかなくてはいけない。魂の自分が、彼らに何をするかが容易に思いつく。彼女なら、気に入った相手を自分が飽きるまで捕らえ、それらが抗うのなら徹底的に凌辱を繰り返して摩耗させるだろう。それほどまでに悪趣味な相手なのだ。そんな自分を、自身の根源を見せたくない。それだけを胸に、進もうとしていて   (2017/4/10 21:42:28)

おしらせ葉風 志月(精神)さんが退室しました。  (2017/4/10 21:42:43)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/4/11 19:32:27)

一之瀬紅…義務、義務ねぇ。それじゃあ追加の質問だ…戦えないマスターとサーヴァント、戦う時にどうなると思う?(ぐいっと、中学生の体躯だがそれでも男性の為に疲弊した相手よりは力があり更に力を込めて動きを止め)答えは単純だ、「サーヴァントはマスターを守りながら戦う」この意味が分かるか?アーチャーも十六夜も、君を殺す覚悟を決めて此処まで来てるんだ。そんな中、潰されたらおしまいの精神体がノコノコ出てきたら…そりゃ潰されない様にするしかないよな。あの二人は必至で君を守りながら戦うだろう、そして十中八九死ぬ、それも君をかばって死ぬ。(ただ無慈悲に、この後向かっていけば起こるであろう予測を口にし言葉にしていく)無意味で無策で無謀な戦いはな、一人でするものだ。複数人で戦う時、そんな奴が居たら周りの奴らが死ぬ。大体、さっきまで死に掛けていた奴が殺し掛けた相手に単身挑んで勝てるとでも思って居るのか?一矢報いて満足して死ぬ位なら俺が此処で両手足を削ぎ落とす。その方が勝率が高いからな。(淡々と言葉を続けながら反応を待つ、抵抗するなら言葉通りに消耗していてもその位は出来るだろうと、それが最も効率よく相手を救出する方法だと告げて)   (2017/4/11 19:38:37)

一之瀬紅【…んー…今回はセリフが多い上に酷でごめんちゃい。後でエミヤんに殺されるかもなぁ。】   (2017/4/11 19:39:02)

おしらせ一之瀬紅さんが退室しました。  (2017/4/11 19:39:05)

おしらせ葉風 志月(精神)さんが入室しました♪  (2017/4/11 20:54:50)

葉風 志月(精神)………くそがっ…(相手の言葉を聞けば、地面を殴り、かすれる声で吐き捨てる。相手の言葉はもっともだ。その言葉の意味が理解できないほど、彼女も頭が悪いわけではない。現に、彼女は理解していたのだ。自分がこのまま行っても足手まといになることくらい)………あぁ、理解しているさ。今の自分が足手まといにしかならないのも―今私が行っても、逆に彼らを殺すことになるってことも。今の私は、現実の私以上に無力だ。現に魔力はつきかけて壊死寸前。その上魂の私相手なら、間違いなく私に勝算はない(ぐっと、悔しそうに拳を握りしめながら彼女は言葉を紡ぐ。自分の言っている言葉の通り、彼女の体はすでにぼろぼろ。魂の自分が触れたら最後、一瞬で砕け散ってしまいそうなほどで)………でも、足を止めてはいけない。ここで脚を止めたら、次進むことができるのがいつになるのかすらわからないんだ(だからお願いだ、進ませてくれ。その言葉は口から洩れることはなかった。ひゅんっと風を着る音とともに目の前が真っ赤になって―   (2017/4/11 21:07:42)

葉風 志月(精神)………まだ生きてたんですね。自分のことながら、ゴキブリみたいな生命力…(目の前に、刀を携えた女性が立っていた。赤銅の地面につきそうなくらい長い髪、ミルク色の傷一つない肌。碧眼。黒いドレスを着た二十代半ばの女性が、血にぬれた刀をもって立っていた。刀についた血は、精神体のハカゼシヅキの目を切り裂いたことで汚れていて   (2017/4/11 21:10:18)

葉風 志月(精神)(ちょっと展開動かさせていただきました   (2017/4/11 21:10:28)

おしらせ葉風 志月(精神)さんが退室しました。  (2017/4/11 21:10:32)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/4/11 23:40:34)

一之瀬紅ああ…くっそ、最悪だ。(大体の事を一瞬で判断すれば痛みで暴れまわられては面倒だと先に足で踏んでいた精神体の志月に魔力を電流のように流し気絶させ、意識を飛ばせばこれ以上摩耗しない様結界で囲み保全。それと共に最初にしたのと同様の手順で再構築を進めて行き、目の前に現れた女性を見つめて大きくため息)あんな蟲程度で終わるとは思ってなかったが、こうなると…本当にまずいな。さっきので結構魔力というか、燃料使って残り残量も少ないって言うのに……最奥で使う予定のアレ以外でどうにか対処できればいいんだが。(まだいくつか戦う手段は残っているが、手数はそんなに多くはない、そして現状戦えるのは自分のみという絶望的戦力差状態、この状況で現れたという事は確実に殺しに来ていると想定し、最終手段をこの場所で使わないといけない事だけは避けたいと思いつつもそれ以外で戦う術は全くと言っていい程に無く、どうしたモノかなという顔でじっと様子を伺い)   (2017/4/11 23:44:59)

おしらせ一之瀬紅さんが退室しました。  (2017/4/11 23:45:06)

おしらせ葉風志月(精神)さんが入室しました♪  (2017/4/12 11:22:20)

葉風志月(精神)初めまして。私はハカゼリツキ。この子の魂で……そうね、魔術師の言葉を借りれば根源と言えばいいかしら?(目の前の女はドレスの裾を掴み、恭しくお辞儀をする。気品を感じる立ち振る舞いにシヅキと同じハスキーで、どこか品を感じさせる声。しかし、その手にあるは血に濡れた日本刀。それは血を浴びて紅い光を帯びていて)それと、ありがとうね。その子を気絶させてくれて。自分の悲鳴なんて、聞きたくないもの(そう言うと結界などものともせず、手を横に薙ぎ、結界に切れ目をいれる。その後、何事も無かったかのようにシヅキに近づき、その頭を踏みつける。ぐりっと、強く踏みつければ蛆を見るような目でそれをみていて)……本当に、蛆虫みたい。たかが母親の振りをしていた女を殺されただけで暴走して、挙句に私に主導権を渡しちゃうんだから……ほんと、情けなさすぎて、笑えてきちゃう(クスクスと、笑みを浮かべながら精神体の頭を踏みつける。すると、ふといいことを思いついたと言いたげに笑みを浮かべて)……そうだ、こうしちゃえばいいや(子供のような無邪気な笑を浮かべれば彼女は何かを呟く。すると、精神体のシヅキは1輪の灰青色の薔薇へと姿を変えてー   (2017/4/12 11:35:21)

葉風志月(精神)(こんな感じかな……   (2017/4/12 11:36:55)

おしらせ葉風志月(精神)さんが退室しました。  (2017/4/12 11:36:58)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/4/16 13:50:57)

一之瀬紅どういう事情があって、何があったかは知らないけども…とりあえず俺はそいつを起こさないといけないんでね。(結界を切り裂いたのを視認、自分の現在の出力では大した防御術式を構築できない事を予想していた為に破られた際にもう一つ術式が発動するようプログラムしてあり、精神体の変異した薔薇をじっと見つめれば一瞬で消失。装置の一部権限を応用し、離れた位置にいるサーヴァント二人の方へこの場に居るより、自分が守るよりも安全だと転送。更に蟲を閉じ込めていた結界を再度拡大し自身とシヅキをその中に閉じ込めて追跡させない様にさせ)さてと、これで少しはマシになった。俺が死なない限りは此処から出られないから…時間稼ぎにはなるな。(其処までの魔術使用で更に精神力を消費、がくりと膝を付いて肩で息をしながらも不敵に笑い遠くにいるであろう二人の事を考えて)   (2017/4/16 13:55:44)

おしらせ一之瀬紅さんが退室しました。  (2017/4/16 13:55:47)

おしらせ葉風志月(魂)さんが入室しました♪  (2017/4/16 14:29:57)

葉風志月(魂)あらあら………行けませんね。人のものを取ってはいけない…それくらい、習わなかったのかしら(自身の手から精神の自分が消え去ったことに気づけば、くすりと笑を浮かべる。聖母のような、穏やかで清らかな笑み。しかしそれは彼女が浮かべることにより邪悪なものへと変わっていて)……小細工が上手なのね。でも……今主導権を握っているのが誰なのか、忘れたのかしら?(笑みを浮かべながら手をかざせば、パリパリ、パキパキと小枝が割るような音。それが響くと同時に結界が破壊される。彼が死なない限り壊れない結界ならば、彼を無理やり生かしながら壊せばいい。にこにこと微笑みを浮かべながら相手に近づくと、白く細い指で相手の頬を撫でて)可愛いわね…惨めにあの子を救おうとして……それで精神力の殆どを削って……ねぇ、私と一緒に来ない?そうすれば、あなたたちを私の中で生かしてあげるから(微笑みを絶やすことなく、相手に提案を持ちかける。優しく、穏やかな口調。しかしその根底にはどす黒い狂気のようなものがあって   (2017/4/16 14:35:42)

おしらせ葉風志月(魂)さんが退室しました。  (2017/4/16 14:36:19)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/4/16 15:57:23)

おしらせ葉風志月(魂)さんが入室しました♪  (2017/4/16 15:59:08)

葉風志月(魂)(あ、こんにちは   (2017/4/16 15:59:16)

一之瀬紅小手先の技術と小細工でどうにかこうにか誤魔化してやってきているからな(結界が破壊されていくのを眺め、やはりこうなったかという表情。主導権が相手にある事は言われなくともわかって居る事であり、じっと相手を見つめ返せば)…とりあえず、告白する時はもう少しムードを考えた方がいいぞ。後、何でもかんでも壊すと後で痛い目を見る、それを今から教えてやる(周囲に張り巡らされた結界が破壊され始めれば其処に内包されていた五行の気が漏れ始め、結界という形で完全に調和がとれていたのを破壊した為にその均衡が崩れ、ところどころから火花が散り、土が崩れ、金が落ち、水が滴り、木の根が伸び、その進行度は衰えるどころかさらに加速し続け)   (2017/4/16 16:02:01)

一之瀬紅【やっほー、狙い通り結界を破壊してくれて助かった。】   (2017/4/16 16:02:13)

葉風志月(魂)(おぉ……でも、ラスボスがこんな所でやられてはつまらないですね   (2017/4/16 16:03:13)

葉風志月(魂)あら……断るんですね………なら、飼い殺しにして上げましょう(静かに微笑みを浮かべれば、指を空中で滑らせて、何かを描く。指が止まった、瞬間。相手の周りに巨大な檻ー否、鳥かごが現れ、相手を閉じ込める)……ふふっ、食べちゃいなさい(猛犬に命令をするような、静かで冷淡な声。その言葉を放てば鳥籠の内部からつる性植物が現れる。シュルシュルと音を立てて成長するそれ。果たして、それは何を養分に成長しているのか…答えは単純明確だ。それは赤黒い花を咲かせると同時に、相手の魔力や精神力を吸い取る。甘い匂いを放つその花は百合にも似た可憐さがある。しかしー)……いいわ。じわじわと食べてあげなさい(ニコッと微笑みを浮かべる魂の志月。それと同時に、結界が崩壊したことで起きた現象すらを取り込み、飲み込み、成長を続け、禍々しい百合は、毒の花へと変わっていって   (2017/4/16 16:09:26)

一之瀬紅【とりあえず、あの二人を追撃させない程度に…】   (2017/4/16 16:09:36)

一之瀬紅ばーか…『木乗土土乗水水乗火火乗金金乗木、土虚木乗水虚土乗火虚水乗金虚火乗木虚金乗』変なモノばっか喰ってると、腹下すんだぞ。(相手が取り込んだ現象は五行の気の暴走、それを取り込み成長するという事は五行思想により万物創造の範疇にあるという事。即死させられていれば危なかったが術式を展開する程度の時間は十分にあり、高速で術式を口にすれば生み出された花は急激に枯れ始め、乾き砕ける欠片を払いながらその中から姿を現し)   (2017/4/16 16:22:28)

一之瀬紅【よし王手、これが発動出来たら大体の事は対処できる。】   (2017/4/16 16:22:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葉風志月(魂)さんが自動退室しました。  (2017/4/16 16:30:16)

おしらせ葉風志月(魂)さんが入室しました♪  (2017/4/16 16:30:46)

一之瀬紅【何したかの説明詳しくいる?長くなるけど】   (2017/4/16 16:32:54)

葉風志月(魂)…………ふふっ………ふふふっ………あはははははははは!!(嘲笑。それだけがこの真っ暗な空間に響き渡る。彼女は楽しそうに、楽しそうに嘲笑する。それはまるでー彼の行動全てを知っているような笑みで)あぁ、本当に楽しいし面白いわ。だからこそ……優しく飼い殺してあげる(瞬間、彼女から表情が消えた。先程までの笑みはなくなり、一瞬で相手の目の前に転移すれば、相手の頭を掴み、静かに何かをつぶやく。瞬間、幾重にも重なる鳥籠が相手を捉える。それは無数の鍵によって閉じられた鳥かご。人1人閉じ込めるにはいささか小さく、彼女以外には開けられない檻)……やっぱり、あなた達は面白いわ。だからこそ、あの子の目の前で殺してあげる。あの子の手足を切り落として、舌を切り落として、何も身動きできない状態で、少しずつ体を潰すの。そして最後に……私が優しく、頭を潰してあげる(ニコリと、聖女のような笑みを浮かべながら、彼女は愛おしそうに相手の入った鳥かごを撫でて   (2017/4/16 16:36:12)

葉風志月(魂)(いえ、大丈夫です   (2017/4/16 16:36:18)

一之瀬紅【ならいいや】   (2017/4/16 16:37:02)

一之瀬紅『反転、逆円…木生水、水生金、金生土、土生火、火生木、逆さに巡りて万物を成し、逆さに回りて対を成す。その全てを火から土へ、土から金へ、金から水へ、水から木へ、正しき形に戻し時に全てを封じる大樹を生み出せ』(完全に身動きが取れなくなった状態でも口元に小さく笑みを浮かべ、最後に用意しておいた現状使える中で最もこの状況に適した術式を構築していく。完全に精神力が尽きかけた状態の為に意識も薄れ、存在自体が消失しかけた状態で術式を構築し続け)なぁ…俺がそういう事を聞いて、何もせずに行かせると思うのか?(ゆらりとシヅキに目を向ければ小さく問い、その声は今にもかすれて消えてしまいそうで)   (2017/4/16 16:47:44)

葉風志月(魂)さぁ……だって、私は私を殺すだけだもの(そう呟けば相手の入った鳥かごを最深部へと転移させる。くすりと、笑みを浮かべながら彼女は踊る。それはまるで、これから起きるなにかに期待するようなー)……あと2人……あぁ、楽しみよ。楽しみよ。早く来ないかしら、アーチャー。あなたを捕まえて、あなたを壊して犯して殺すの(笑みをたたえたまま彼女は笑う。それはまるでー自身の王子様を待ち望む姫のようで   (2017/4/16 16:50:58)

おしらせパッションリップさんが入室しました♪  (2017/4/16 16:54:10)

葉風志月(魂)(こんにちは   (2017/4/16 16:54:24)

一之瀬紅【おいっす】   (2017/4/16 16:54:30)

パッションリップ【えっと…こんにちわ~。(見てられなくて入ってしまった)】   (2017/4/16 16:54:36)

葉風志月(魂)(大丈夫ですよー、どんどん参加して下さって   (2017/4/16 16:55:16)

一之瀬紅【あー大丈夫大丈夫、紅君このまま行けば九割消滅で済むから】   (2017/4/16 16:55:34)

葉風志月(魂)(大丈夫じゃないっすよね……   (2017/4/16 16:55:54)

一之瀬紅【一割は残るから】   (2017/4/16 16:56:07)

パッションリップ【そんなところで私ですよ、しかしある程度の弱体化はさせてますのでチートオブチートにはなりませんので。悪しからず!   (2017/4/16 16:56:50)

葉風志月(魂)(体の中という条件下ではチートオブチートに限りなく近い人がここに……   (2017/4/16 16:57:39)

パッションリップ【だったらこちらもその弱体化を少しだけ解除しますかね…取り敢えずは紅さんの次に書きますねー?   (2017/4/16 16:58:46)

一之瀬紅【あー…紅さん、さっきの術式使用して魂シヅキーの何割かを封印する以外にもう動けない←】   (2017/4/16 17:02:27)

パッションリップ【マジですかぃ!?ならば今から書いた方がいいですかね…?   (2017/4/16 17:03:19)

葉風志月(魂)(っぽいですねぇ………   (2017/4/16 17:03:40)

一之瀬紅【うん、もう意識不明の重体と思って無視していいよん。】   (2017/4/16 17:03:45)

パッションリップ【はーい、ではなんとかして助け出しますねー?   (2017/4/16 17:06:16)

葉風志月(魂)(なら、全力で妨害しますね((   (2017/4/16 17:06:45)

パッションリップ…あうぅ、ごめんなさい(二人が争っている空間の外側、所謂暗がりの場所から何処か可愛らしく怯えている声が聞こえることだろう。その声が聞こえたのならばそれと同時に金色の光が見えると、その瞬間にそこから彼女が…両手に金色の巨大な鉤爪を着けており。上半身がかなり危ない服装をしているという状態の、パッションリップが飛び出してきた。彼女の向かう方向には巨大な鳥籠であり目的は紅を助け出すということであることがわかるだろうか)   (2017/4/16 17:09:17)

葉風志月(魂)…………あら、可愛いお客様ね……でも、彼ならもうここにはいないわよ(にこっと、優しい笑みを浮かべながら相手に告げる。自身が先程まで遊んでいた相手。それはこの体の一番奥深くにいるだろう。しかし、普通のサーヴァントならば何時間とかかる道のりを彼女は動くことなく移動することが出来るため   (2017/4/16 17:15:44)

パッションリップなら…行くだけです、あの人を助ける為に来たんですから(彼女にしては珍しく、本当に有り得ないと言った方が良いかと思うほど彼女は彼のことを心配していた。何故かと言われれば何故なのかわからないのだが、彼女の心が珍しくそう思っていたから動いていたのだ。そして相手の言葉を聞いてそう呟いたのならば再び動き出そうとしていて)   (2017/4/16 17:21:15)

葉風志月(魂)………なら、逃がさないわ(にこっと笑を浮かべれば、空中に何かを書く。指が止まれば先程彼を封じ込めた鳥籠が現れる。相手に合わせて中身が変わるそれは、今度は彼女の力を吸い取り始めていて   (2017/4/16 17:23:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、一之瀬紅さんが自動退室しました。  (2017/4/16 17:24:05)

葉風志月(魂)(おつです   (2017/4/16 17:24:18)

パッションリップ…無駄、です…!(自身を囲い混むかのように広がった鳥籠を見れば少し頬を膨らませてムッとした声音でそう呟いたのなら、魔力を座吸われていることはそこまで気にした様子もなく鳥籠の網の方へと近づいていた。そしてそれの目の前にたどり着いたのなら鉤爪で網目を掴んで、そして…穴を、あけた。これは彼女のスキルが発動した結果でありその証拠に彼女の鉤爪の中には四角いキューブのようなものが握られており)   (2017/4/16 17:26:57)

パッションリップ【ごめんなさいー!背後の事情で落ちますね。また今度続きをお願いしますー!   (2017/4/16 17:27:13)

おしらせパッションリップさんが退室しました。  (2017/4/16 17:27:15)

葉風志月(魂)(おつです   (2017/4/16 17:27:50)

葉風志月(魂)なら、返信だけ書いとくか……)   (2017/4/16 17:27:59)

葉風志月(魂)あら………面白いわ。なら………これならどうかしら(にこっと、聖女のような笑を再び浮かべれば何かをつぶやく。すると先ほどと変わらぬ鳥かごが彼女を囲おう。しかし、先ほどとは異なるのは、それが吸い取るもの。先ほどのものは彼女の魔力を吸い取っていた。では次は何か?次は彼女の個性を吸い取っていた。性格の個性だけではない。それは力の個性。つまり、彼女の保有するスキルを弱体化させるためのもので   (2017/4/16 17:30:05)

おしらせ葉風志月(魂)さんが退室しました。  (2017/4/16 17:30:07)

おしらせ葉風 志月(精神)さんが入室しました♪  (2017/4/21 22:07:59)

葉風 志月(精神)(薔薇にされた彼女は眠りにつく。彼女が見るは泡沫の夢。彼女が望んだ幸福な夢。自身の見たい夢だけが見れる眠りに、彼女は身を任せていた。穏やかな声、あたたかな温度。母の胎内にいると錯覚するほどの心地よさに、彼女は目をとじ眠りに落ちる。それと同時に薔薇になった体は魂のシヅキによって回収されているだろう、このまま朽ちるのも彼女にとっては好都合だが、それではつまらない。そんなことを思いながら、彼女は口元をゆがめていて   (2017/4/21 22:10:44)

おしらせ葉風 志月(精神)さんが退室しました。  (2017/4/21 22:10:52)

おしらせパッションリップさんが入室しました♪  (2017/4/26 16:01:57)

パッションリップこの程度…まだ!(一度破壊した鳥籠のようなものが自身を中心として再度展開されたのなら不思議そうに首をかしげていたのだが、その彼女から何かが漏れ出すような色が見えた為にステータスを確認していた。すると自身が先程の檻を破壊したときに使用したスキルが吸われていくのが解った、それを見たのなら即座に鳥籠の檻の部分へと移動してそれを掴んだ。喩えその力を吸われていると言っても、弱体化させられランクが下がろうと元のレベルはEX。計測不可能の領域にまでなっていたそれの前にはただの蚊程度、少量を抜かれても大部分が残っているのならば…勿論、破壊できる。少しずつ吸うという考えは確かに正しいのかもしれない、されどそれは相手が弱っているときにこそ一番最適なものである。まだまだ全快な彼女にとってはそんなものは関係なく使用することが出来る。そして破壊した部分から鳥籠より出てきたのなら魂である葉風 志月へと向き直っていた)   (2017/4/26 16:07:19)

パッションリップ【長らく期間を開けていてすみませんでしたー!…   (2017/4/26 16:07:35)

おしらせパッションリップさんが退室しました。  (2017/4/26 16:07:37)

おしらせ葉風志月(魂)さんが入室しました♪  (2017/4/27 09:30:52)

葉風志月(魂)ふふっ、すごい爪ね……でも……(相手が自身の檻を壊す様を見ながら、依然として彼女は笑みを浮かべる。その手には薔薇にされた精神の志月。それの花びらを唇で食めば、ぷつり、と軽い音とともに花びらを1枚おとす。対して花びらという花びらのないバラは、1枚花びらを失ったことでより一層貧相で脆弱になっていて)あなたがそこにいた間に、私はこれを回収することが出来たの。要するに、あなたは時間稼ぎにまんまとハマったということよ(彼女は笑う。目の前の美しさと醜さが共存する少女を見ながら、彼女は精神の志月を手中に収めていて   (2017/4/27 09:35:59)

おしらせ葉風志月(魂)さんが退室しました。  (2017/4/27 09:36:28)

おしらせパッションリップさんが入室しました♪  (2017/5/4 08:40:34)

パッションリップ……ッ!(此方を見つめ微笑みを見せる相手の手にある花を見つめ顔をしかめて息を飲んだ、相手の手の中にとても弱々しくなってしまったバラが有る限り彼女はその巨大な手を飛ばすわけにもいかず。尚且つ一歩でも動こうものなら即座に握りつぶされる可能性があるのだ、そうした瞬間に精神の葉月は一瞬にして殺され。今回の目的が泡沫と消えてしまうのだ、なので今は動くかずに相手のことを見つめ隙を見つけ出そうと目を凝らしていた)   (2017/5/4 08:46:38)

おしらせパッションリップさんが退室しました。  (2017/5/4 08:46:41)

おしらせ葉風志月(魂)さんが入室しました♪  (2017/5/4 16:25:09)

葉風志月(魂)さぁて、どうしようかしら。出来ることなら、あの小さなサーヴァントの前で握りつぶすか、アーチャーに握りつぶさせるかしたのだけれど……あなたの目の前で1枚1枚花びらを散らしても、面白そうね(にこり、聖女のような笑みを浮かべながら、彼女は相手を見る。醜さと可憐さが共存した彼女。その彼女の性格は今の行動で理解出来た。今の状況を理解できないほどバカではなく。かといって打開する方法は今のところは考えつかないと言った様子。ではどうしてやろうか。彼女を精神の自分と同様に薔薇にして飽きるまで愛でるのも良いかと考えながらも、相手の方を見、それでいて自身の持っているバラを手放さないようにしていて   (2017/5/4 16:28:46)

おしらせ葉風志月(魂)さんが退室しました。  (2017/5/4 16:28:50)

おしらせ十六夜 桜夏さんが入室しました♪  (2017/5/7 06:47:57)

十六夜 桜夏......ッ....(いつ見ても悍ましい部屋だった行為の数々だった。しかし、それを見て躊躇したらきりがない、その為ゆっくり足を持って中央の人形まで歩き近づくと足をくっつける…何が起こるか分からない、しかし、嫌な予感しかしないのは確かで警戒の一路を辿り足をはめた瞬間にサッとバックステップをして、何が起こるか剣を取り出して身構えており)   (2017/5/7 06:54:09)

おしらせ十六夜 桜夏さんが退室しました。  (2017/5/7 06:54:20)

おしらせ葉風志月さんが入室しました♪  (2017/5/7 09:55:38)

葉風志月………(足をはめ込まれた人形。カタカタと体を震わせれば、中のゼンマイが回っているのか、金属音が鳴り響く。足が完全にハマってしまえば、頭をたれていた人形は頭をあげ、相手をじっと見る。瞬間)……あ、あぁぁぁぁぁ痛い痛い痛い痛い痛い苦しい苦しい苦しい苦しい助けて気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪いやめて触らないであぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!(狂気、その言葉が最もふさわしいであろう叫びを上げる。志月と同じ声、同じ顔、同じ雰囲気の人形はただただ悲鳴をあげる。壊れるまで叫びつづけるであろうその姿は、相手の精神をじわじわと蝕むにふさわしい様で   (2017/5/7 09:59:13)

おしらせ葉風志月さんが退室しました。  (2017/5/7 10:00:08)

おしらせ十六夜桜夏さんが入室しました♪  (2017/5/8 18:36:10)

十六夜桜夏...ッ....ァァ....!!!(その叫び声その言葉周りの状態例えそれが幻想であったとしてもやはり、辛くなっていきその場に蹲り声にならない声を上げていく、精神をやられる、そう思った時、アーチャーの言葉を思い出した…ここは、マスターの妄想の世界だと…それに気がつくとふと正気が保てるようになり)大丈夫ですよ…もう...僕は、少し弱いけど、守れますから。(悲痛な叫びを繰り返す人形にマスターに似た人形に抱きついて宥めるように安心させるように言おう)   (2017/5/8 18:41:20)

おしらせ十六夜桜夏さんが退室しました。  (2017/5/8 18:43:25)

おしらせ葉風志月さんが入室しました♪  (2017/5/8 20:37:20)

葉風志月痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!(それでも、人形は病むことのない悲鳴をあげる。体温のないこと以外が志月と同じ人形。それの声は志月の声。それは彼女のあげることの出来なかった悲痛な叫び。泣き叫ぶことも助けを求めることも出来なかったが故に、この空間に誰かが来るまで許容と妥協の積み重ねによって抑圧していた感情で)あぁぁぁぁぁぁあ、あぁぁぁっーあ、がぁがきゃぎばだがあぁぁーア……(どれだけの時間が経っただろうか。悲痛な叫びをあげ続けていた人形は、悲鳴とは異なる音を立て始めた。摩耗によるものなのか、自身のスペックオーバーによるものかー理由はわからない。その人形は骨が砕けるような、肉がちぎれるような、神経がすり潰されるような、人が壊れる音と機械が壊れる音が内部から響き渡る。すると暫くしてから、自壊を初めて)   (2017/5/8 20:47:02)

葉風志月が……ゴメ……ナサ……ィ……(グチャリ、果実が潰れるような音を立てながら彼女は自壊する。ガラスの眼球は飛び出し、石膏の肌は砕け、血に似た粘土のある赤黒い液体と共に頭蓋が割れ、脳みそがはみ出る。毒々しい色合いのそれの中には   (2017/5/8 20:50:26)

葉風志月(みすった(続き→毒々しい色合いのそれの中には、人体には有り得ないものが一つ。毒々しい色合いの血と脳みそと髄液で汚れながらも、乱反射を繰り返す青色の鍵。それは第1層で獲得した鍵と同じ形状のもの。第1層の鍵と異なることといえば、色とネームプレートに書かれた文字だろうか?様々なもので汚れたネームプレートには『薄幸の呪い』という言葉が刻まれていて   (2017/5/8 20:54:02)

おしらせ葉風志月さんが退室しました。  (2017/5/8 20:54:23)

おしらせ十六夜桜夏さんが入室しました♪  (2017/5/9 14:08:33)

十六夜桜夏ッツ.....びっくりしたぁ.....偽物とは言えど、やっぱりキツイですよ...アーチャー....(自分を止める時にアーチャーの言った言葉を思い出しながら崩れゆくマスターの人形を見て呟いてめちゃくちゃにグロイ崩れ方、流石にこれは精神的に来た...だけど、少し...ちょっと、やはり、冷徹になり切れない、未熟なサーヴァントは)少しは救えたのですか?お人形のマスター....(マスターの人形だったものに対してしょんぼりと声をかけていた、人形の最後の言葉、あれはどうにも出来なかったが、決して自分を許せなかった、だから、それだからこそ、マスターは救わねばと、強い決心をさせたのだそうして眼球から落ちたその鍵を見るとかがみこんで、暫くそれを見ると.....ゆっくり、ゆっくり、その鍵に手を伸ばし、触れて、まるで人を抱くように、その鍵を胸の真ん中にそっと当てる)   (2017/5/9 14:15:39)

おしらせ十六夜桜夏さんが退室しました。  (2017/5/9 14:16:07)

おしらせ葉風 志月さんが入室しました♪  (2017/5/9 16:06:29)

葉風 志月(十六夜がカギに触れる。瞬間、触れたものの脳内に朗読のような声が響き渡る。それは前回層と同じ無機質な口調。しかし異なっているのは前回層の鈴を転がすような声ではなく、少し大人びた、少女の声で)「 実母が死に、母の忘れ形見になった彼女に待ち受けていたのは、地獄の日々だった。 暴力、暴行、暴言、戸籍上の自身の存在の消滅、魔術師として生きることも死ぬこともできない日々。数々の不条理が彼女を襲った。それは彼女の忘れ形見ゆえの呪い。母同様に薄幸であることを強要された呪いだった。それは彼女の母が早死にしたことと同じく、彼女は地獄の日々という形で発揮されたのであった。それゆえに彼女のパーソナリティーは歪み、今の彼女を形成することにつながったのだった。」   (2017/5/9 16:12:45)

葉風 志月(朗読のような、彼女の過去を知らしめる声が聞こえれば、それは子の心象空間にいる生命すべてに共有される。朗読のような声、少しずつ大人びていく声。少しずつ、命の炎が弱まり、陽炎のようになる声。それは彼女のfate(運命)を表しているような、そんな声だった。薄幸の呪いに犯され、自身を犯され、戸籍を措かされ、存在を侵された彼女の声。この階層で見たものは、彼女の妄想、赤い弓兵はそういったが―果たしてそうだろうか?これは彼女の心象空間。であるのならば、それを形成するための知識や記憶は必須になる。ならば―今までの階層で在ったものはー   (2017/5/9 16:19:16)

おしらせ葉風 志月さんが退室しました。  (2017/5/9 16:19:26)

2017年03月11日 13時13分 ~ 2017年05月09日 16時19分 の過去ログ
fate/とある魔術師の心象空間
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