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2017年05月06日 16時27分 ~ 2017年05月11日 21時02分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ウルトラセブンここまで戦闘行為を一切行ってこなかったガッツ星人が初めてセブンの前で光線を発射してきた。もちろん、セブンにはよけることも防ぐことも出来ずに自白光線を受けてしまう。「うっ・・ぐっ・・・(こ、これはまずい、サロメ星人の自白マシンよりも・・・強力だ・・抗えない・・っ)」 セブンロボットを作る時にサロメ星人にやられた自白マシンよりも明らかに強く、まるで反抗できない光線により、自ら性感帯をばらすことになってしまった。「はぁ・・はぁ・・・わ、わたしの性感帯は・・・・ち、乳首と顔・・です。(わたしは何を・・・)股間はもちろんですが、乳首に刺激を受けたり舐められるのが・・好きです。(やめろ、そんなことを言ってはいけない!)顔を撫でまわされたり、口をなぞられるのが今だ誰にも明かしたことのない性感帯の1つです。」 セブンは自らの口で性癖事ばらしてしまったのだった。 ※   (2017/5/6 16:27:30)

ガッツ星人ふふっ、よくぞ言った。ウルトラセブンよ!お前の望み通りにしてやる!(ガッツ星人は、分身の術で二体に別れた。一体は磔にされたセブンの前に立ち、セブンの胸元に手を当て、セブンの乳首を摘み上げる。同時に、その乳首をクリクリと弄り始めた。)どうだ、ウルトラセブン気持ちいいだろう?※   (2017/5/6 16:33:29)

ウルトラセブン「くっ・・そっ・・・・・」セブンが誰にも明かすことなく秘めていた性感帯の秘密をあっさりと宿敵に暴かれてしまったのだ・・それもこの処刑の間際で・・・。目の前で十八番の分身を見せたガッツ星人の1体がセブンの盾のような胸にある乳首に手をあて刺激を加え始めたのだ。「うっ・・・っ・・はぁ・・はぁ・・・デュッ・・ァァァァッ・・・こ、この」 このくらいのことなんてことはない そう強がりを言おうとしたのだが、光線の効果が残っており、「こ、この・・刺激は・・気持ちが・・いいです。(だ、だめだっ・・・言ってはいけない・・・こらえろっ・・)」乳首は硬く感度をあげガッツ星人の指に応えてしまう。 ※   (2017/5/6 16:36:36)

ガッツ星人(ガッツ星人のもう一体はセブンの背後に立ち、背後よりセブンの顔を両手で弄り始める。セブンの目、鼻、口と、動けないウルトラセブンをあざ笑うかのように、弄りまくるガッツ星人。)顔と口がいいのか?ウルトラセブンどうだ?(やがて、セブンの股間が膨れあがり、ゆっくりとウルトラペニスが勃起してゆく。)ウルトラセブン、やはりここが勃起するのか?   (2017/5/6 16:40:20)

ガッツ星人(セブンの前に立つガッツ星人は、口ばしから細長い舌を出し、セブンの乳首を舐めまわす。同時に勃起したウルトラペニスを握り、ゆっくりと扱き始める。)ウルトラセブンよ。これからもっと快感を味わうのだ!※   (2017/5/6 16:44:46)

ウルトラセブン「はぁ・・はぁ・・・んぐぅっ・・ダァァッ・・・・」乳首がどんどん勃起し性感帯として、弱点として存在感を強める中、セブンの喘ぎ声が地球に響き渡る。分裂したもう1体のガッツ星人がセブンの背面に回ると魔の手がセブンの顔に添えられる。優しく絡みつくような手の動きが端正な顔立ちのセブンの顔を覆いつくし撫でまわす。「・・?!・・やっ・・・めろっ・・んぐっ・・ァァァッ・・ジェァァアアア・・・」乳首を刺激された時よりもさらに喘ぎ声は強くなり、額のビームランプと瞳が快感に混乱し明滅する。瞳を撫でられ、頬を降りた手が唇に触れたところで思わずガッツ星人の手を甘噛みしてしまう。「(だめだ・・耐えないとまた・・)気持ち・・いいっ・・・気持ちがいいっ!」 自白光線が素直な感想を述べさせていき、体もまたペニスを大きく勃起させ始め快感処刑が順調なことを教えていた。   (2017/5/6 16:47:32)

ウルトラセブン「こ、これは・・・・(違うんだ!)・・興奮すると現れるもの・・です。体の中で性エネルギーが濃縮されて・・い、いる証拠・・・です。」 今の状態までも暴露してしまう。このままの状態が続いてもセブンはそう長くはもたなかっただろう・・・しかし、ガッツ星人はさらに責めのレベルをあげ、「・・?!・・んぁぁぁあああああっ・・・くっ・・・くはぁぁぁっ・・・・さ、さい」 最低だ の言葉はもちろん嘘であり口からは発せられず、「さいこう・・・です。」 無駄な努力を続けていた指先や足先の動きがついに緩慢になりその代わりに乳首がぴくぴくと動き、ペニスが湿り気を帯び始めてきた・・・・先走りエネルギーが漏れ出した証拠だった・・・。 ※   (2017/5/6 16:47:38)

ガッツ星人ふふっ、ペニスからは先走りエネルギーが漏れ出したな。さあ、もうひと息だ!(ウルトラセブンは、再び両乳首をクリクリ摘ままれ、背後からは左手でペニスを扱かれ、右手で顔を弄られる。)ウルトラセブンよ、そろそろ快感の絶頂だろう?さあ、精射するんだ!※   (2017/5/6 16:54:42)

ウルトラセブントロトロ・・・・ 透明な、そしてキラキラと輝く先走りがセブンのペニスから漏れ出していく。体を流れる感触に鳥肌のような感触が体を駆け巡りさらに放出量が増す。そして、ペニスからあふれ出す臭いがセブンの鼻に届き、「はぁ・・はぁ・・・・(まずい・・この香りを嗅いでしまっては)・・・い、いい臭い・・・・だっ・・・・こ、この香り・・・がすると・・・た、耐えられない・・・」臭いを嗅ぎ性欲が行進し、乳首を舐められ刺激され、涎や汗が顔を覆い先走りの香りがセブンを追い詰め、「(このままでは本当に・・・一度でも射精してしまったら・・わたしは・・)い、逝きそう・・です。も・・う耐えられ・・ないっ・・・・はぁ・・はぁっ・・・・デェァァァアアアアアア・・ァァっ・・ジェァァァアアアアアア・・・」 大きな喘ぎ声と共に白く輝く性エネルギーがついに噴出してしまった。 ※   (2017/5/6 16:58:40)

ガッツ星人よくやった!ウルトラセブンよ。(ついに、ガッツ星人の魔の手により、性エネルギーを放出してしまったウルトラセブン。その粘液は、向かいの山にある木々にねっとりと絡みつき、青臭い匂いを放っていた。精射したウルトラセブンは磔にされた枷に身をゆだね、ぐったりともたれかかる。)これで、お前のエネルギーは一時的に底を着くが、やがて最低レベルまでは復活するだろう。そして、その時こそ自らの行為に辱めを受け、快感の処刑が完了するのだ!   (2017/5/6 17:04:05)

ガッツ星人ウルトラセブンは、ガッツ星人の手により精射された事実は、地球上に知れ渡り、ウルトラセブンは全地球人から辱めを受ける事なるのだ!どうだ、ウルトラセブンよ。まだ、快感が欲しいかね?(哀れなウルトラセブンをさらに辱めるガッツ星人は、セブン本音を聞き出そうとしていた。)※   (2017/5/6 17:08:41)

ウルトラセブン「(だめだ・・止まれ!くそっ・・・くそぉぉっ・・・)」 絶頂に達したセブンのペニスからは性エネルギーがさらなる性欲の行進を伴う臭いを伴いまき散らされていく。地球の大地を汚すセブンの性エネルギー。「はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・・・はぁ・・・・・・・・」呼吸の間隔が緩やかになり、薄暗くなった瞳とエネルギー量が底をついた暗いビームランプ。顔は首枷に任せて項垂れ汗がしたたり落ちる。両手も手枷に任せて脱力し、枷により体を支えられている状態だった。ぼやける意識の中、「(エネルギーが回復したら・・だとっ・・・ま、まさかっ・・・この負の連鎖に嵌められ射精と復帰を繰り返すことが・・・快感処刑なのかっ・・・・まずいっ・・・・なんとかしなくては・・・)」 しかし、文字通り指1本動かすことが出来ないほどにエネルギーが枯渇したセブンには思案する集中力も残されてはいなかった。   (2017/5/6 17:12:24)

ウルトラセブン性感帯を解放されヒクつくほどに乳首とペニスが勃起し、さらに全身を包む汗の香り、体をしたたり足元に溜まるほどの先走りの臭い、新たに大地に広がった精エネルギーの臭い・・・体を汚されることで興奮してしまう、臭いでも性欲が行進するセブンにとってこの状態は時間が経てば経つほど性欲を抑えられなくなる事態だった。   (2017/5/6 17:12:29)

ウルトラセブン徐々に瞳に光が灯り始めるとペニスも上向きに脈動し先走りを漏らし始める。口からは涎が漏れている状態で口が開かれると・・・・、「はぁ・・・はぁ・・・地球人に・・・み、見られている・・・(情けない)嬉しい・・です。(見ないでくれ!)も、もっと見てくれ・・・。」セブンの鬱屈した性癖が暴かれ地球人を絶望させていく。さらに、「(やめろ・・もう解放してくれ!)も、もっと・・欲しい・・です。もっと責めて・・くれ!もっと・・汚してくれ!・・」セブンの口からは信じられない言葉が紡がれていく。 ※   (2017/5/6 17:12:34)

ウルトラセブン[この丘はセブンの体臭、体液の臭いで満たされて地獄絵図ですね・・・セブン的には天国かもですが]※   (2017/5/6 17:13:20)

ガッツ星人そうか、ウルトラセブン。お前の本音は永遠に精射したいようだな。では、お前の望み通りにしてやるぞ!(ガッツ星人は、セブンのエネルギーが回復する度に、セブンの性感帯を刺激し精射を繰り替えさせた。やがて、ウルトラセブンはガッツ星人が現れるだけで精射させてもらえると体が反応するようになり、ガッツ星人の前で醜態を晒すようになる。)   (2017/5/6 17:19:09)

ガッツ星人ふふっ、どうだ!ウルトラセブンよ。快感の処刑の意味が身を持って解るようになっただろう?(磔にされ精射マシンと化したウルトラセブンは、もはや辱めよりも快感を求めるようになる。ついに、ウルトラセブンは   (2017/5/6 17:22:22)

ガッツ星人果ててゆく・・・・。※(最後締めて下さい!)   (2017/5/6 17:22:50)

ウルトラセブン「(ち、違う・・そんな惨めなこと望むわけ・・・)ありがとう・・・ございます。」 ガッツ星人の手の中ですべてを支配されていくセブン。体を神経を精神を調教され射精後にエネルギーが射精に必要な量、回復するとガッツ星人からのご褒美をもらい射精してしまう。逞しく憧れの的だった真紅の体は見るも無残に汚れ、汗のシミや涎の乾いた跡、股間からは先走りや性エネルギーが滴った跡が残されていた。さらに、周囲は毒ガスが充満しているかのごとく悪臭が立ち込め、そこにいるだけでセブンは常に欲情する空間になってしまっていた。さらには自らの性感を支配する主・・ガッツ星人の出現は射精のトリガーになり、口では抗い強がりを言ったとしてもドクドクと糸を引く先走りが漏れる始末だった。   (2017/5/6 17:26:05)

ウルトラセブン瞳の光は暗く汚れ、ビームランプにも光はすでになかった。度重なる汗などが溜まり汚れつくしていた。かすむ視界でもガッツ星人の気配を察知し欲情する。自白光線の効果が薄れても調教されてしまったセブンは嘘をつくことが出来なくなり完全な射精するためだけの存在に成り果てていた。「はぁ・・・はぁ・・・快感処刑・・・・」 処刑される前ならば、こんなものとか と強がれたのだが、「さ・・いこう・・です。気持ち・・いい・・・・です。」 暗く淀んだ瞳でそう答え今日もまた回復したエネルギーで性エネルギーを吐き出していく・・・・。 ※   (2017/5/6 17:26:10)

ウルトラセブン[いかがでしょうか? すごく興奮しました。というか、わがまま聞いてくださり、感謝します。]   (2017/5/6 17:27:47)

ガッツ星人お疲れさまでした。こちらこそ、楽しませてもらいました!今度、機会があれば、画像を貼り付けできるチャットでやりたいです。   (2017/5/6 17:29:29)

ウルトラセブン[いいですね!それ♪ 是非、お願いしたいです♪]   (2017/5/6 17:29:46)

ガッツ星人手枷・足枷を嵌められたセブン、十字架に磔にされたセブンの画像を見ながらだと、さらに興奮しますよ!   (2017/5/6 17:30:45)

ウルトラセブンもっと早くに屈しちゃうかもですねw   (2017/5/6 17:31:05)

ウルトラセブン性感帯を責められたシーンとか枷を嵌められたシーン、磔シーン、晒し者になるシーン  もう興奮どころばっかりで最高でした♪   (2017/5/6 17:32:18)

ガッツ星人でも、ウルトラセブンさんは描写が細かいので、イメージしやすいですね!興奮しました!   (2017/5/6 17:32:33)

ウルトラセブンそういってもらえると嬉しいです♪ 長文傾向が強いので飽きられないかが不安ではありますが(;^_^A   (2017/5/6 17:33:08)

ガッツ星人じゃ、今度は画像の貼り付けできる所でぜひ!   (2017/5/6 17:34:20)

ウルトラセブンはい!喜んで!   (2017/5/6 17:34:30)

ガッツ星人じゃ、今度は、http://daibouken.jp/sm2shotchat/でやりますか?次回は、ここで会った時に移動かな?   (2017/5/6 17:36:57)

ウルトラセブン一応、ここは外部への誘導が禁止になっているので本当はリンク張っちゃいけないのですが、今、画像つけれる場所ってここくらいですよね   (2017/5/6 17:38:06)

ウルトラセブンまた、うろちょろしてたら捕まえてください♪   (2017/5/6 17:38:29)

ガッツ星人そうなんですね。失礼しました!   (2017/5/6 17:38:40)

ガッツ星人では、またお会いしましょう!   (2017/5/6 17:38:58)

ウルトラセブンはい♪また、次回♪   (2017/5/6 17:39:11)

おしらせガッツ星人さんが退室しました。  (2017/5/6 17:39:33)

おしらせウルトラセブンさんが退室しました。  (2017/5/6 17:39:41)

おしらせウルトラセブンさんが入室しました♪  (2017/5/7 18:33:52)

ウルトラセブン無抵抗に、惨めに、無様に拘束されて囚人のように晒し者になり・・そして、処刑してほしい   (2017/5/7 18:41:29)

ウルトラセブンセブンに枷をつけたり、磔にしたり、汚したりして処刑してくれる宇宙人がいないかパトロール(退室して様子を見る)してみよう   (2017/5/7 18:55:33)

おしらせウルトラセブンさんが退室しました。  (2017/5/7 18:55:39)

おしらせウルトラセブンさんが入室しました♪  (2017/5/7 19:51:43)

おしらせウルトラセブンさんが退室しました。  (2017/5/7 20:04:12)

おしらせガッツ星人さんが入室しました♪  (2017/5/7 20:12:24)

おしらせガッツ星人さんが退室しました。  (2017/5/7 20:22:31)

おしらせウルトラセブンさんが入室しました♪  (2017/5/8 18:41:08)

おしらせウルトラセブンさんが退室しました。  (2017/5/8 18:41:16)

おしらせブラックスター星人さんが入室しました♪  (2017/5/8 21:14:01)

ブラックスター星人突如宇宙に出現したウルトラマンレオのウルトラサイン『ブラック指令に捕えられた。間もなくブラックスターの裁判所で無実の罪で裁かれてしまう。助けてくれ!』と。そしてセブンの前に黒づくめの宇宙人が現れて言う。「間もなくウルトラマンレオはブラックスター裁判所の裁判で有罪になるであろう。助けたければ彼の弁護人として来てもらいたい」だが、セブンをそのまま連れて行って反抗されてはいけないと、複数の条件が付けられた。はたしてセブンはレオを助け出すことができるのだろうか?   (2017/5/8 21:14:06)

おしらせブラックスター星人さんが退室しました。  (2017/5/8 21:14:19)

おしらせウルトラセブンさんが入室しました♪  (2017/5/9 17:57:42)

ウルトラセブン無抵抗に、惨めに、無様に・・・体は汚され拘束されて囚人のように晒し者になり・・そして、処刑してほしい。NGは女体化、悪堕ち。   (2017/5/9 17:59:15)

おしらせウルトラセブンさんが退室しました。  (2017/5/9 17:59:20)

おしらせブラックスター星人さんが入室しました♪  (2017/5/9 19:04:56)

おしらせウルトラセブンさんが入室しました♪  (2017/5/9 19:05:12)

ウルトラセブンこんばんは~   (2017/5/9 19:05:19)

ブラックスター星人こんばんはー   (2017/5/9 19:05:28)

ウルトラセブンとても魅力的な内容でしたのでパトロールしておりましたw   (2017/5/9 19:05:47)

ブラックスター星人他の方がやってるのを見て下に昨日出したみたいな感じのをやってみたいとおもいまして。   (2017/5/9 19:06:00)

ウルトラセブンレオを助けるために法廷という戦場に行くわけですね・・・条件付きと言うところが気になりますが   (2017/5/9 19:06:47)

ブラックスター星人条件付きですし、敵しかいない場所ですから罠だらけですねwww   (2017/5/9 19:07:11)

ウルトラセブンでも、愛弟子のレオを見捨てるわけにはいきませんし、セブンもウルトラ戦士の一員ですから逃げることなど出来ません!罠だとわかっていても出廷します   (2017/5/9 19:07:55)

ブラックスター星人はい、そうして希望通りの形になっていくように考えています   (2017/5/9 19:08:19)

ウルトラセブン言葉攻めも大好物なので存分に嘲笑してもらいたいです♪   (2017/5/9 19:08:49)

ブラックスター星人はい、ガッツ星人のログを見てたのでいろいろやってみたいと思ってます。   (2017/5/9 19:09:19)

ウルトラセブンこちらは手枷、足枷、首枷で拘束されて囚人みたいな見た目になる、体が汚れる、言葉攻め が大好物です。NGは女体化、悪堕ちのみなのでそれ以外は何をしてもらっても構いません   (2017/5/9 19:10:30)

ブラックスター星人わかりました、希望に添える限りのことをやりたいと思います。   (2017/5/9 19:10:46)

ブラックスター星人とりあえずまえがきを書きましょうか   (2017/5/9 19:11:00)

ウルトラセブン嬉しいです♪ ロールの交代はどうしましょう?   (2017/5/9 19:11:05)

ウルトラセブン1回交代?それとも※とか▼で合図しあいますか?   (2017/5/9 19:11:15)

ブラックスター星人※で交代の合図という形でお願いします   (2017/5/9 19:11:32)

ウルトラセブン了解です。 書き出し、お願いいたします。   改めましてよろしくお願いします   (2017/5/9 19:11:47)

ブラックスター星人はい、よろしくおねがいします   (2017/5/9 19:11:56)

ブラックスター星人平和が続く宇宙をパトロールし続けるウルトラセブン。だが突如ウルトラマンレオのウルトラサインが出現した。『助けてくれ、無実にもかかわらず裁判を受けることになってしまった!!はやく誰かブラックスター裁判所に来てくれ!!』と。だが、ブラックスターはすでにレオがかつて、ブラック指令率いる円盤生物を倒した際、一緒に破壊していたため、既に存在していない。星の残骸から生まれた宇宙人の存在が確認されているため、どこかにあるのは確かだったが、場所はサインに描かれず、そのSOSが数度にわたって放たれている。それだけレオに危機が訪れていた。そして突然別のサインが現れる。『辺境の惑星ブラックマグマにある裁判所であなたはレオを助けたいですか?』と。だがそこは悪い怪獣の巣窟と言われ、ウルトラ警備隊でも近づかないほどの場所だった。※   (2017/5/9 19:17:15)

ウルトラセブン宇宙の平和のために日々ウルトラ警備隊は活動していた。ようやくウルトラ戦士たちの活躍が功を奏し宇宙に平和が訪れる。そんな中、日課のパトロール中に愛弟子であるウルトラマンレオからのウルトラサインが届く。「むっ?・・・なんだ・・・?!・・ど、どういうことだ・・・レオが法廷で裁かれる・・だとっ?」。突然届くウルトラサインにセブンも少々困惑してしまう。次々に届くウルトラサイン・・しかし、その場所を特定する材料はなくレオが危険な状態にあることだけは確実だった。そして、「・・・?!・・ブラックマグマだと・・・そこにレオがいるのか!」謎のサインを目撃したセブン。その惑星が危険なことはわかっていたがレオを助けるため援軍も要請せずにウルトラセブンはその惑星に向かった。 ※   (2017/5/9 19:22:40)

ブラックスター星人「止まりなさい、ウルトラセブン」惑星に向かうセブンにかかる声。同時に空間がゆがみ、全身が黒づくめの謎の宇宙人が現れた。「私はブラックスター星人。あのサインを見たウルトラ戦士の中で最もあなたが早く動きましたので、あなたを重罪犯罪者ウルトラマンレオの弁護人に定めました。ブラックマグマは現在シールドで覆っていますので、私が案内する以外に入る方法はありません。私と一緒に来てもらいましょうか」低く冷たい声で言い放つブラックスター星人。   (2017/5/9 19:33:18)

ブラックスター星人「なお、裁判に関してはこちらに書類がありまして」と差し出されたそこには、レオの裁判理由として無数の犯罪が書かれ、その下にこの裁判は『宇宙憲法に沿って行います』と書かれていた。宇宙憲法は宇宙の全てにおける守らなければならない法律であり、その法律に沿って下された判決は絶対的に覆らないのだ。このままではレオはその憲法で重罪犯罪者として裁かれ、ウルトラの星がどれだけ頑張っても助けられなくなってしまう。セブンにかかる責任は重大であった。   (2017/5/9 19:33:28)

ブラックスター星人「これでもなおいらっしゃるのであれば、この契約書にサインをしてください」ニヤリと笑みを浮かべて挑発する星人。その上契約書には「重罪犯罪者の弁護をするものが暴れる可能性があるため、厳重に拘束して連れていくことを許可する」と書かれていた。「さあ、どうしますか? ウルトラセブン」※   (2017/5/9 19:33:41)

ウルトラセブン「待ってろ・・レオ・・?!・・・こ、これはっ・・・」。空間が歪み始めセブンの進行を妨げる。そして突然現れた謎の宇宙人・・・風貌も黒づくめでいかにも怪しい姿だった。「ブラックスター星人・・・だとっ?!・・・ま、まさか・・あのブラックスターの・・・それに・・ウルトラマンレオが・・重罪犯罪者・・だとっ!訂正しろ!」。今にも殴りかかりそうな勢いで怒るセブン。「(わたしが一番早かった・・だとっ・・・)」。どうやらシールで保護されたその場所への侵入権は一番乗りだったようだ。「あぁ、いいだろう・・・レオが助かりさえすれば誰が助けても構わない・・・・わたしがレオを助けよう!」ブラックスター星人の申し出を快諾する。   (2017/5/9 19:37:12)

ウルトラセブン「書類だと?・・・」渡されたものに目を通す。そこにはレオが裁判所に連れていかれた理由が列挙されていた。そして、そこには信じられない一言が添えられているのだ。「宇宙憲法に沿っている・・だと?どうして宇宙憲法でウルトラマンレオが重罪犯罪者とされているのだ?」文書を読んでも納得はいかなかったのだが、どうやら法廷で戦い勝つほか助け出すことは出来ないようだった。「あぁ、弁護をするほかレオを助ける手段がないようだ・・・専門分野ではないがいいだろう・・・」受け取った書類にサインをする。「拘束?・・・わたしは暴れない・・が、規則なのだろう・・・宇宙憲法の定める規則だいかなる拘束でも甘んじて受けようではないか・・・・わたしもそれにレオにも後ろめたいものはないのだからな」体を無抵抗に差し出す仕草を見せる。 ※   (2017/5/9 19:39:57)

ブラックスター星人「そうですか、それはいいことです。まあ、犯罪者の関係者は皆最初はそういうのですけどね。ではまずはこれを手首と足首に着けてください」セブンに突き出されたのは金属製の輪であったが、手首と足首に装着されると幅広に少し広がっていく。「効果は全て後で説明しましょう。まずは契約に従い、全てを身に着けていただきます。契約を覆すのであればレオの弁護は不可能ですからね」そうして渡されたのは首輪であり、首輪につけられた鎖は星人が握っている。「つけないのであれば契約は破棄。レオの弁護はもう誰もできませんよ。どうしますか?ウルトラセブン?」星人は首輪を突き出したまま冷たく言い続ける。   (2017/5/9 19:43:38)

ブラックスター星人「最後に、ウルトラセブン、あなたのアイスラッガーはあなたのウルトラ念力によってコントロールできると聞いています。一度それを外し、この接着剤をつけて頭にしっかりはめ込んでください。この接着剤はどのようなものであっても3日間のみ貼り付けて動かせなくなる特殊な効果があります。さあ、自分でそれを多く塗り、アイスラッガーの固定をお願いします。流石にあなたの大切な武器だ。あなた自身がやらなければ私も安心して案内などできませんよ」セブンの抗議も受け付けない様子で接着剤が突き出されていた。※   (2017/5/9 19:43:51)

ウルトラセブン「犯罪者の関係者・・その言葉も必ず訂正させてやるさ・・・・レオは犯罪者ではないのだからな」ブラックスター星人と名乗る宇宙人の挑発にのるまいと冷静に答えていく。契約書にあった拘束が始まった。手渡された金属製の輪・・・「これを手首と足首に?(これはいったい何の拘束なのだ・・・)」いぶかしげに渡された金属製の輪を足首に1つずつ装着し、そして左手、右手と輪を着けていった。その輪はつけた側から幅が広くなり変化を見せる。「こ、これはっ・・なんなんだ・・・?!・・・あぁ、説明を後で頼むとしようか・・・契約を覆す?・・・わたしは嘘を言わない!拘束は最期まできちんとうけようじゃないか」毅然とした態度で宇宙人に向かう。さらに鎖付の首輪が手渡されさすがのセブンも躊躇したものの、「(これを拒めばレオは助からない・・・迷ってる暇はないということだな・・・)もちろん、つけようじゃないか・・」わたされた首輪を自らのたくましい首に装着する。   (2017/5/9 19:48:15)

ウルトラセブン「最後に・・・(まだあるのか・・・)アイスラッガー・・?・・・・あぁ、念力で操るのは間違いないが・・・!?・・接着剤・・だとっ・・・くっ・・・わかった・・」渋々、接着剤を受け取り、必殺のアイスラッガーを頭から取り外し屈辱的だと感じながらも接着剤を頭部に塗り付けアイスラッガーを戻す・・・ぬちゃぁぁぁ  とした接着剤の感触に自慢の武器が3日間使用できなくなるのを感触で理解してしまう。「これで・・・いいんだな?・・・さ、さぁ・・・レオの元へ・・案内してもらおうか・・」怒りをこらえながら言葉を絶え絶えに伝える。 ※   (2017/5/9 19:50:50)

ブラックスター星人「では拘束の効果をみせましょう」星人が指を鳴らした瞬間、手首と足首に着けた幅広の輪はそれぞれが手首、足首を強力な磁力で引き寄せて腕も足も動かせなくしてしまった。さらに首輪が喉を締め付けて呼吸すらできない程に首を絞めつけていく。「もしこちらに被害を与える行為をしたらすぐさまその特殊な枷が動き出しますよ」星人は冷たくセブンを見下ろしながら笑い、もう一度指をならすと拘束は自然に溶けた。だが首輪は首を覆う形状で固定されてしまっていた。そのうえ、セブンの身体からエネルギー自体が減少し始めていく。   (2017/5/9 19:53:12)

ブラックスター星人「ああ、言い忘れていましたが、それはアンチエメリウム鉱石によって作りました。それにより、あなたの力は封じられていると言っておきましょう。反抗されるといけませんからエネルギーを弱める効果も発しています」さあ、ではこちらに来てください。星人は鎖を強く引いて歩きだした。セブンが力なく歩こうとも無理やり引っ張っていく星人。首には首輪が食い込もうと容赦なく、星人はさっさと歩いていく。「歩くのが遅いですよ、ウルトラセブン、そんなに動きが鈍いとはね……実は雑魚だったと言われたら納得しそうなほど弱そうですね。はたしてあなたのような者がレオの弁護を務められるのでしょうかね?」星人は言いたい放題嘲笑い続ける。同時に首輪からは霧のようなものが噴出されてはセブンの呼吸に合わせて体内に入り込んでいった。※   (2017/5/9 19:54:59)

ウルトラセブン自分で装着した手首と足首の謎の輪を不思議そうに見つめる。その動作の直後、ブラックスター星人から説明が入る。パチン! と音が鳴ると、「デュアァッ?!・・ぐぅっ・・・ダァァァァ・・・」突然、足首同士、手首同士で金属製の輪が強力な磁力で引き合い手足の自由が奪われる。さらに首輪は喉を締め付け呼吸を阻害してしまう。「(こ・・これはっ・・・)」装着した輪に動揺するセブン。そして、もう一度指がなると磁力が解除された。「はぁ・・はぁ・・・っ・・わ、わかった・・・・・」この宇宙人の指の合図だけで体を掌握される事態に陥ったことを不安に感じながらも説明を聞く。   (2017/5/9 19:57:49)

ウルトラセブン続けて説明された言葉にセブンは目を見開き驚く。「アンチエメリウム・・・鉱石だとっ?!」それはセブンが絶対に避けねばならないものだった。この宇宙人の指の合図がなくてもこの鉱石の影響でエネルギー循環は乱されまともに闘うことが出来ない状態になってしまっていた。無様に鎖を引かれ歩かされるセブン。アンチエメリウム鉱石に弱体化させられたことでブラックスター星人について歩くのも難しかった。「あっあぁ・・わ、わかった・・・・・・すまないっ・・・」漆黒の宇宙人に注意されると体に残るエネルギーを振り絞りあとをついて歩くがやはりその速度は遅い。「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・・・・」歩くだけで呼吸が乱れるセブン。そんなセブンの首輪からガスが放たれ体内に大量に取り入れてしまっていることをセブンは気が付いておらず、「あ、当たり前だ・・・・・わ、わたしは・・レオの弁護をして・・・2人でここから光の国に・・か、帰るのだから・・・・・」息も絶え絶えそう告げる。 ※   (2017/5/9 20:01:59)

ブラックスター星人「ほぉ~、光の国ですか。故郷がある方はいいですね、私は何もしていないのにもかかわらずあなたの仲間に故郷を破壊されたというのに、デリカシーのかけらもない最悪な人種とはこのことを言うのでしょうね」星人の冷たい声が響き、その後しばらく闇の中を歩き続けた頃、不意に空間が開き、荒れ果てたゴーストタウンが広がる一帯にたどり着いた。その中に唯一一か所だけ、強大な立派な建物がある。「さて、ようやく着きましたよ。あれがブラックスター裁判所です」そうして星人は再び歩き出すが、惑星ブラックマグマに到着してすぐセブンには憎悪の視線が次々と刺さっていく。無数の悪徳宇宙人や怪獣たちが姿を現してセブンを睨み付け、罵声を浴びせ続けてきたのだ。   (2017/5/9 20:09:12)

ブラックスター星人さらに、その中にはウルトラ警備隊が指名手配とされている宇宙人たちも多くいてセブンに捕まえてみろという挑発の声を上げているが、少しでも足を止めようとすれば「おや、レオを助けるという契約を破棄されるのですか?」と星人が言い放ち、首が微かに締め付けられていく。「あなたはレオの弁護人としてここにいる。それ以外の目的は許されることではない。さっさと来てください」星人は否応なしに進み、中に入るとそこにはボロボロの状態のレオが完全に拘束された状態でさらに椅子に縛り付けられ、左右を凶悪そうな宇宙人に挟まれている。さらに中にも無様なレオを見るために集まった者たちがいるうえに、現れたセブンをも大量の罵声を浴びせ、その姿を嘲笑していった。   (2017/5/9 20:09:23)

ブラックスター星人レオはセブンの姿を見て思わず目をそらし、セブンは星人に無理やり鎖を引っ張られて椅子に座らされると、椅子の拘束具が勝手に動き出してセブンをその場に固定させて動けなくさせてしまった。そのうえ首輪がさらに首を絞めていく。「ああ、呼吸はできるようにしておきます。あなたは弁護する出番が来るまで喋る必要はないのですからね」※   (2017/5/9 20:09:34)

ウルトラセブン「・・・そ、それはっ・・・お・・」 それはお前たちが悪行を働いたからだ そう言いかけたのだが、今、ここでレオが不利になるような無用な争いをするのはさけようと言葉を飲み込み。「す、すまなかった・・・・許してほしい。」首輪の嵌められた頭をさげ、鎖をジャラジャラと鳴らしながら謝罪する。不自由な歩幅で連行され、ようやくたどり着いたその場所は裁判所以外が崩壊したようなさびれた場所だった。その一見不釣り合いなほどに豪華な建物に向かい歩いていく。開けたその空間に出た瞬間から罵声、嘲笑の荒しにセブンは落とされた。枷を嵌め、首輪をつけてエネルギーの抜けた体は猫背になり、罪人のごとく頭を前にたれる姿は宇宙人たちにはたまらないものだったことだろう。「(レオ・・待っていろ・・もうすぐだ)」その嘲笑にも罵声にも拳を握りしめ耐えることでさらに歩き続ける。   (2017/5/9 20:13:31)

ウルトラセブン セブンとブラックスター星人を囲む野次馬の中には宇宙に指名手配されている極悪宇宙人や侵略宇宙人も多くおり、レオを助けるという目的がなければ今すぐに抑え込み逮捕するところだった。無意識に足が止まると、即座にブラックスター星人から注意され、「い、いや・・・・すまないっ・・・」恥辱に晒されながらようやく裁判所の中に入るとそこにはぼろぼろの状態になったレオが身動きが出来ない状態で椅子に拘束されていた。「レオっ!わたしが助けに来たぞ!もう少しの辛抱だ!」 そう呼びかけたが、言葉の最中に大量の罵声にその言葉はかき消されてしまった。   (2017/5/9 20:16:04)

ウルトラセブン助けに来たセブンを一瞥したレオは顔をそむけてしまった。レオに言葉をかけたセブンを鎖をひくことでむりやり歩かせ、同じような椅子に座らせる。「こ、ここに座ればいいのだな・・・?!・・・こ、これはっ・・」椅子に座った途端、体を拘束され、さらには首輪が締まり、「げほっ・・っ・・っ・・(声が・・でない・・・)」弁護の順番まで という説明のあと、言葉が封じられてしまった。 ※   (2017/5/9 20:17:54)

ブラックスター星人そこに裁判員たちが現れると今までの喧騒が嘘のように静まり返った。「これより、重罪犯罪人ウルトラマンレオの裁判を行う!」言葉と同時にレオの拘束が外れ、無理やり首輪についた鎖を引いてレオが証人席に連れていかれる。もはやエネルギーもほとんどない様子でろくに歩けないレオの姿に失笑が漏れていく。裁判官は、ウルトラマンレオが倒した数々の宇宙人や怪獣について話し、その被害を伝え、いかにレオが怪獣や宇宙人、円盤生物たちを無残に殺したかという形で語り続け、レオを重罪人だと説明していく。「ウルトラマンレオよ。この事実に間違いはないかね?」だが、レオはぐったりしていて虫の息なのか、ろくに話すこともできない。   (2017/5/9 20:23:16)

ブラックスター星人「では、仕方ない。これより喋ることもろくにできないレオの代わりとしてウルトラセブンが彼の弁護を行う。ウルトラセブンを証人席に!」裁判官が言い放つと、レオが無理やり引きずられて席に連れ戻されていくが、その時レオの姿が別の姿に一瞬だけ変わった。その姿はかつてアストラの姿に変身して悪さを行ったババルウ星人だった。あのレオはババルウ星人が化けた者であり、この裁判自体が虚偽そのものだったのだ。だが誰も何も言わず、裁判はすすめられる。「さあ、重罪犯罪者レオの代わりにウルトラセブンにすべてを話してもらおう」ブラックスター星人が鎖を引き、セブンを証人席に拘束する。「では聞こう、今まで話した罪はすべてレオが行ったことに変わりなく、すべては事実だな?」   (2017/5/9 20:29:02)

ブラックスター星人ここでそれは違うと言えればよかった。だが、恐るべき悪意がすでに動いていた。首輪から発せられて体内に取り込んだ霧は特殊な薬品であり、一定期間、それを取り込んだものは考えとは逆のことを言ってしまう状態になってしまうのだ。セブンはどれだけレオの無実を言おうとしても、それができない状態にされてしまっていた。「さあ、改めて聞こう。この悪事を行ったのはすべてウルトラマンレオに変わりないのだな?」※   (2017/5/9 20:29:36)

ウルトラセブン「っ・・ぐっ・・・(アンチエメリウム鉱石のせいか・・・この椅子の拘束も壊れそうにないなっ・・・)」裁判所を囲む野次馬の中にいた宇宙人たちの顔ぶれから不安を覚えたセブン。自分がもし、罠にかけられていたとしたら・・・そんな思いからもしもの時のために脱出の可能性をを探ってみるがそれは難しいようだった。そんな中、セブンとレオに浴びせられる罵詈雑言が突然止んだ。「・・?!・・(なんだっ・・・何が起きたんだ・・・)」それは裁判員の法廷内への到着だった。すると、レオの拘束が解け、鎖を引かれる形で無理やり証言台に立たされる。その姿はセブンが直視するには忍びないほどに疲弊し、ぼろぼろになっていた。裁判官から語られる言葉はウルトラマンレオがまるで殺人鬼のような説明で残虐性を語り続けた。そしてレオにその内容の確認が行われたのだが、あまりの疲弊具合に否定の言葉がない・・。「(レオ・・・否定するんだ!・・・・レオ・・・・っ・・)」   (2017/5/9 20:30:03)

ウルトラセブン「(レオ・・あとは任せろ!)・・・」喋れないレオに代わり証言台に立つように指示されるセブン。椅子の拘束が解け、椅子に戻されるレオと入れ替わりで証言台に立つ。背後でまさかレオが偽物であることがわかる一瞬があろうとは思いもせず、セブンは目の前の無残なレオの無実を勝ち取ろうと気合いをいれていた。首輪の拘束が緩められ喋れるようになる。「・・っ・・はぁ・・はぁ・・・・・・・よしっ・・しゃべれる。」そして、弁護が開始された。「(レオの行った残虐行為なわけがない!)・・・っ・・はいっ・・・レオが行ったことに間違いありません。」 レオを守るために証言台に立ったセブンの口から出たのはレオの行為を認めるものだった。「(な、なにが起きているのだ・・・わたしはそんなことを言うつもりは・・)」。セブンの言葉は何者かに支配され証言したいことの真逆の証言をしてしまったのだ。 ※   (2017/5/9 20:33:45)

ブラックスター星人「そうか、やはりウルトラマンレオは重罪犯罪者だったのだな? この裁判は宇宙憲法に沿っている。ここで虚偽の発言をすればウルトラセブン、お前も犯罪を犯すことになる。平和を愛するウルトラ戦士ならば嘘は言わないはずだからはっきり聞いておこう。ウルトラマンレオは重罪犯罪を行う犯罪者であることは間違いなく、ウルトラの星すらもレオは騙し続けていたんだな? さらに自分の故郷をマグマ星人達にわざと襲わせて悲劇の戦士となり、弟に心の傷をも負わせた。さらに地球と友好な関係を築こうとした者たちを悪い存在と思わせて次々と惨殺した。間違っていないんだな?」次々にレオが犯罪者になっていくような言葉が列挙され、本来否定しなければならないことをセブンに向かって言い続ける裁判官。   (2017/5/9 20:36:26)

ブラックスター星人「違う!!俺はそんなことはやっていない!!セブン兄さん、なんでそんな嘘をつくんだ!!」思わずレオの口からセブンへの叫びが聞こえるが、怪獣や宇宙人たちはそんなレオに怒りの罵声を浴びせ、さらに物が投げ込まれていく。動けないレオに向かって狂喜のようなものが次々とぶつけられ、その場でぐったりとなってしまうレオ。「静粛に!!」木槌が叩き付けられ、その場は静まり返ると、「セブン、レオはあのようなことを言っているが、お前が言ったことは間違っていたのか?間違っていなかったんだな?」と言い放ち、「では、レオが地球にいた際にはウルトラセブン、お前もいたと確認されているが、お前はレオが犯罪者ということを気づいておらず、友好的な者たちが惨殺されていることすらも知らなかったんだな?」矛先はレオからセブンにも向けられた。※   (2017/5/9 20:41:09)

ウルトラセブン「はいっ・・・そうです。(違う!違うんだ!)」セブンがどんなに否定の言葉を述べようとしても出てくるのは真逆の犯罪者であると肯定する言葉だった。「(虚偽証言をすれば・・罪・・だとっ・・・)」セブンはここで気が付いたのだ・・・・言葉を支配されたことで自分はレオが犯罪者だという虚偽証言をすることになり、レオを守ろうとすれば虚偽証言だと認めなければならず、虚偽証言であることを隠し通せばレオが犠牲になる・・罠に嵌められたのだと。「はいっ・・ウルトラマンレオは犯罪者で間違い・・ありませんっ。(違う!レオは正義の戦士ウルトラマンレオだ!)そうです。ウルトラマンレオは光の国を欺き続けておりました。(彼は何も嘘は言っていない!騙されたことなど1度もないんだ!)彼はマグマ星人たちに濡れ衣を着せて母星を破壊したテロリストです。(彼は・・彼はテロリストのマグマ星人に惑星を滅ぼされた悲劇の民だ・・)地球を支配するかのように友好宇宙人を抹殺しておりました。(彼はMACが壊滅しても単身で地球を守った英雄なんだ!)」   (2017/5/9 20:42:32)

ウルトラセブンセブンが懸命に頑張りつづることが裏目に出てレオを追い詰めるような展開になっていた。それでもあきらめないことが身上のウルトラ戦士は懸命に抗い続ける・・が、言葉は自由にならなかった。「(レオ?!・・・わ、わたしは・・・くっ・・・くそっ・・なんとかして言葉を自由にしなくては・・)」 レオの悲痛な叫びにセブンは思わず顔をしかめてしまう。しかし、「いいえ、レオは嘘を言っています。わたしは嘘を言っておりません。(レオは嘘を言っていません。わたしのこの言葉こそが嘘なのです!)」 法廷内が騒がしくなる中、木槌の音が響き静けさが戻る。   (2017/5/9 20:47:30)

ウルトラセブン「はい・・・レオは嘘を言っています。わたしは嘘を言っておりません。(レオは嘘を言っていません・・・。わたしが虚偽証言をしております。)」 さらにセブンに対する質問が続き、「はい・・・わたしは・・レオが犯罪者だと思っておりました。(わたしはレオが犯罪者だとは思っていない!)いや、レオは犯罪者です。(いや、レオは犯罪者ではない!)。友好的な宇宙人が殺されていることをわたしは知っておりました。(友好的な宇宙人が殺された事実などわたしは知らない!)」 すべてが真逆になりセブンにもレオにも都合の悪い証言となっていた ※   (2017/5/9 20:47:35)

ブラックスター星人なんということだ、まさかウルトラセブンも知っていたとは・・・・・・。ではウルトラセブン、お前は地球でウルトラマンレオを鍛えていたと聞いているが、お前はウルトラマンレオを犯罪者として育て上げていたんだな? レオを犯罪者として育て上げ、周囲をも騙していたんだな? もう一度聞く。虚偽は罪だ。お前は嘘を言っているのか?はっきり言うのだ、お前は嘘を言っているのか?」裁判官は念を押すように言い続け、セブンの発言で法廷内は裁判官が制しても罵声が続くほどに騒がしくなっていく。「そうか、ではウルトラセブン、お前にも刑を与える必要がある。しかも、ウルトラマンレオを犯罪者として育て、レオにすべての罪を押し付けた黒幕としてだ。お前が黒幕だとこの場で発言しているが、本当なんだな?」   (2017/5/9 20:53:58)

ブラックスター星人裁判官の言葉とともに法廷内が静まり返り、すべての視線がセブンに集まっていた。セブンの一言ですべてが決まる、そういう状態の中、セブンの目にはようやくレオの姿とババルウの姿がぶれる瞬間が映りこんだ。「さあ、ウルトラセブンよ、早く答えるんだ。お前がレオを犯罪者に育て、レオに犯罪を行わせた黒幕で間違いないんだな?」※   (2017/5/9 20:55:48)

ウルトラセブン「はい・・わたしはレオを立派な犯罪者として育てておりました。(まさかっ!わたしはそんなことをしていない!)。そうです、レオを犯罪者に育て上げ周囲を欺いておりました(違います!わたしはレオ立派な戦士に育てていたんだ!)わたしは嘘を言っていません!(そうです!わたしのこの言葉を嘘です!)」セブンは内心とは裏腹な言葉が続き混乱していた。「はいっ・・・わたしは黒幕です。処罰は当然かと思います。(なぜだ!レオばかりかわたしまで・・・わたしたちは何もしていないのに処罰などおかしいではないか!)」   (2017/5/9 21:00:31)

ウルトラセブン裁判官の言葉に法廷での視線がセブンに集まる。そして、「はい・・わたしがレオを犯罪者として育てあげ、犯罪を行わせた黒幕です。間違いありません!(違う!くそっ・・何故伝わらない・・・レオは犯罪者ではない!わたしも黒幕ではないんだ!)」セブンの思いは全く違う結果を招いていた。 ※   (2017/5/9 21:02:08)

ブラックスター星人法廷内はもはや罵声のみが支配する荒れた状態になり下がっていた。何度も木槌が叩かれてもなかなか静まることはなく、ようやく静まり返った時、「判決を言い渡す。ウルトラマンレオ、そしてウルトラセブン、お前たちは有罪だ。これは宇宙憲法に沿った裁判である。判決が覆ることはない。もし虚偽を行ったものがいた場合、行ったものすべてが有罪とみなす。また、有罪となった彼らは刑が決まるまで地下牢獄で拘束する」裁判官ははっきり言い放ち、裁判が終了すると同時にセブンとレオめがけて次々と罵声が飛び、様々なものが投げつけられるなか、セブンはブラックスター星人の鎖に引かれるように牢獄に投げ込まれてしまった。※   (2017/5/9 21:06:58)

ウルトラセブン「(くそっ・・どうしたら・・どうしたらいいんだ・・・・せめてレオだけでも・・・どうにかして助けられないものかっ・・・)」そんなセブンの願いも虚しく判決が言い渡されてしまった。「(有罪・・・もうこの判決が覆らない・・・・だとっ・・・)」愕然とするセブン。「(いや、まだ可能性はある・・・虚偽申告をしたことを告げ、わたしだけを犠牲にすればレオは助かるかもしれない。)」セブンは残された最後の希望にかけ、傍聴席から投げられる様々なものを体に受け、エネルギーの抜けきった疲弊する体を首輪につながる鎖を引かれて地下の牢獄に拉致、監禁されてしまった。「だ、誰か・・いないかっ・・・?・・・(私の言葉が逆さになる・・・のならば・・・)」   (2017/5/9 21:12:04)

ウルトラセブンセブンは自分にかけられた作用を逆手に取り、「わたしは・・法廷で・・(本当の証言をしました。)虚偽の証言をしました。レオは・・(犯罪者です。)犯罪者ではありません。犯罪者なのは・・(わたしではありません。わたしは本当の証言をし、わたしは諸悪の根源ではありません。)わたしです!わたしは虚偽の証言をし、レオを嵌め、法廷を騙しました。わたしが諸悪の根源です。」 誰がいるかもわからない場所でそう訴えた。 ※   (2017/5/9 21:12:10)

ブラックスター星人しかし、牢獄周辺には誰もおらず、セブンは一人放置されていた。どれだけ叫ぼうと地下牢獄には誰も来る様子がなく、セブンが必死に訴えても聞く者はいなかったのだ。だがそんな牢獄へと足を踏み入れた者がいた。ブラックスター星人だった。   (2017/5/9 21:15:28)

ブラックスター星人「光の国に帰るなど最初から無理な話だというのに、どうかな、ウルトラセブン、重罪犯罪者になった気持ちは?」指が鳴ると同時に首輪から液体が噴出するとセブンは元通りに喋れるように変わる。しかし、手首と足首はまた引き寄せられた状態にされてしまっていた。「いいことを教えてやろう。あの裁判は全宇宙に公開されていたのさ。そして宇宙憲法に沿ったと発している。つまり、貴様とレオは重罪犯罪者ということが宇宙中に知れ渡ったのさ。判決が出た以上、ウルトラの星でも助けられない状態と言えるだろう。しかもお前は嘘を言った。お前も宇宙憲法に背いたのさ。仮にあれが嘘の証言をしたと認められても、お前はどちらにしろ有罪として罰せられるのさ。つまり、お前の罪は誰であろうと覆らないのさ。わかるか?お前は虚偽の証言をしたからお前の有罪は変わらないのさ。だが・・・宇宙が怒り狂う状態の中でどれだけのものがお前の言葉を聞いて裁判をやり直すと思うかな?今やウルトラの星に批判が集まっている状態だ。そんな状態でお前に救いの手が向かうのかな?」   (2017/5/9 21:18:58)

ブラックスター星人「なお、敢えて地球にはこの映像を流していない。貴様に刑を与える場所こそが地球だからな。・・・そうそう、既にわかっていると思うが、貴様は自ら罠にはまったのさ。しかも、あのレオは偽物だ。ババルウ星人を知っているだろう?お前は再び騙されたのさ。だが、貴様のせいでレオも悲惨だろうな。無実の罪で、しかもババルウ星人が元の姿に戻ったことで脱獄したことになっているのだからな。まあ、そんなこと、まもなく処刑される貴様が知ることもないがな?」※   (2017/5/9 21:21:06)

ウルトラセブン「(くそっ・・・誰もいないのかっ・・・・)」喉を痛めながら自分を犠牲にする発言を続けるが誰の元にも届かない。そんな時、牢獄に近づく足音・・・「お前は・・・」ブラックスター星人に驚いていると首輪から液体が噴射され言葉の呪いが解ける。さらに手首と足首同士が引き寄せられ両足は1本に束ねられ、両手は体の前で束ねられてしまう。「全宇宙に公開・・・だとっ?!・・・くっ・・そっ・・・」裁判が公開されていたことを知りセブンは激しく動揺した。宇宙憲法にの取ったもの・・その前置きがあるためにこの結果は靴がることがなく、信ぴょう性が高い物と思われてしまうのだ。「(確かに・・・・・もうわたしの・・わたしたちの裁判をやり直してもらえることは・・・ないだろう・・・・)」項垂れるセブン。   (2017/5/9 21:25:32)

ウルトラセブン「わたしが・・・地球で処刑される・・・だと?!・・・(わたしが愛した地球で・・・・くそっ・・・・どこまでも・・)」そんなセブンにさらなる事実が告げられる。「騙された・・だとっ?!・・・・レオが・・ババルウ・・星人・・・そ、そんな・・・それでは・・わたしは罠に嵌まったばかりか・・レオまでも巻き込んだことになるのか・・・」 牢獄の中、しても意味のない後悔の念にさいなまれる。 ※   (2017/5/9 21:25:38)

ブラックスター星人「さてその刑だが、貴様はウルトラ戦士として誇りを持っているだろう? そして地球の者たちはお前たちウルトラ戦士を心底信じている。そんなお前が誇りを失い、彼らの信用を失わせたらどうなるかな? お前にはそうなるための処刑を受けてもらう。今からその準備に入るとしよう」星人が指をならすと拘束は解除され、牢獄の扉が開いてセブンのそばに星人がやってきた。「もはやお前は犯罪者。そして私が執行人だ。お前は抵抗すればするほど罪を重なるだけであり、地球はおろか、関係ないウルトラの星の者たちにも被害を与えることになる。だからおとなしくするように」星人は冷たく言いながら宇宙ロープを取り出すと、再び首輪をセブンの首に装着し、首輪に宇宙ロープを通し、宇宙ロープでセブンの身体をきつめに亀甲縛りにしてしまっていた。ロープが締め付けるほど、セブンのエネルギーは減少していく。ロープにもアンチエメリウム鉱石から抽出した溶液がコーティングされているからだ。   (2017/5/9 21:32:00)

ブラックスター星人ちなみにウルトラセブン、貴様の手首、足首に装着したアンチエメリウムの輪だが、それは貴様の身体が最小限の行動をとれる分のエネルギー以外は吸収してしまう特性を持っている。つまり、貴様はエネルギーを回復しても抵抗できるような力は使えないと教えておくぞ。処刑のために外に連れ出した時に脱走できるかもしれない、そう思うかもしれないから先にその考えも潰させてもらう。そして・・・   (2017/5/9 21:35:11)

ブラックスター星人「間もなく処刑を行おう。セブン、逃げることは不可能だ。貴様はただただ苦痛と恥辱の中で地球人の信用を失い、誰にも助けてもらえない孤独を味わうことになる。さあ、牢獄から出ようじゃないか。」しかし指が鳴って手足が張り付いてしまい、セブンは星人に無理やり引きずられるように外に出され、その亀甲縛りをされた卑猥な姿で散々嘲笑を受けていく※   (2017/5/9 21:39:59)

ウルトラセブン「わたしの処刑方法・・・?!・・な、何をするつもりだ・・わたしの信用を失わせるとは・・・」ブラックスター星人の言葉に嫌な汗が額を流れる。処刑執行人となったブラックスター星人が指をならすと手枷、足枷の磁力拘束が解除される。そして、牢獄の中に入ってきた執行人の言葉に、「くっ・・どこまでも卑怯な・・・・わかった・・わたしは反抗せず・・・ウルトラ戦士として最期を迎えようじゃないか・・・」カ体を素直に差し出す。すると、ウルトラマンレオを一度は殺すきっかけになった宇宙ロープが取り出され、首輪に通される。するとロープを巧みにあやつり真紅の鍛え上げた体を艶めかしく卑猥に亀甲縛りにしてしまったのだ。そのロープにはアンチエメリウム鉱石から精製した溶液が沁み込んでおり、このロープで縛られることはセブンの命を奪う行為に等しかった。   (2017/5/9 21:40:58)

ウルトラセブンさらに、用意周到なこの宇宙人から告げられた衝撃の言葉・・・「な・・んだって・・・・エネルギーが回復しないだと・・・・・」他の戦士と違いプロテクターからのエネルギー回復が優れているセブンは拘束からの脱出も考えていた・・が、枷にエネルギーを吸収されることがわかり、自力での脱出が不可能なことがわかった。「わ・・・わたしは・・逃げたりしない・・・・どんな裁判であれ・・受けた判決は甘んじて受けようじゃないかっ・・・・・」悔しさから強がりを言う。再び指を鳴らされたことで手枷と足枷が磁力による拘束を始めた。不自由になる体のまま無理やり鎖を引かれていくその姿は先ほどよりもさらに卑猥になっており嘲笑の具合は比べ物にならなかった。 ※   (2017/5/9 21:42:00)

ブラックスター星人「さあ、お前の処刑台だ」引きずられていきついた場所には大きな十字架がそびえたっていた。拘束を解除して宇宙人や怪獣たちがセブンを持ち上げ、手首、足首、首、腰回りに枷をつけて十字架に固定していくとセブンは全く動けなくなっていった。「セブン、この後に私はギリギリまで貴様を狂わす。そして瞬間を狙って貴様を地球に転移させる。何をするか、それはこれだ」指をならすと同時に複数の宇宙人たちが一斉にセブンに群がり、彼の股間や胸元を撫でまわし始めていた。   (2017/5/9 21:46:01)

ブラックスター星人「お前たちウルトラ戦士は性行為というものを行わないが生殖器が体内にあるときく。そして貴様たちは体内のエネルギーを失っても生命を保持するために太陽エネルギーを体内に持っており、生命の危機に瀕すると影響を受け、生殖活動を身体が行い始め、太陽エネルギーが精液となって迸ると。貴様はその射精というものを地球で行ってもらうのさ」再び指をならすと、アンチエメリウム鉱石とロープがセブンからエネルギーを奪い始め、同時に宇宙人たちが性感帯と思われる場所に次々と刺激を与えていった。※   (2017/5/9 21:48:35)

ウルトラセブン「処刑台・・(ゴクリ)・・・」目の前に現れた十字架に生唾を飲み込む。自分はこれからここで処刑される・・それがわかっているのに反撃も脱出も出来ない・・むしろ、進んで処刑されなければならないことに屈辱を覚える。そのまま運ばれていき、磁力の拘束が解除されると、待ってました!とばかりに群がる宇宙人や怪獣たち・・・体を持ち上げられ腕は水平にされ両足は揃えた状態にされ首輪、手枷、足枷が十字架に固定され、さらに腰回りを固定されたことでセブンは文字通り身動き1つ出来ない状態になってしまった。「う・・・動け・・ないっ・・」その絶望的な状態で告げられた処刑内容・・・「狂わす・・だと?・・何をするつもりだ・・・?!・・・デュッォォォォオオオオオ・・ジェァァァアアアア・・や、やめろぉぉぉぉぉ・・・」体中に群がり全身を撫でまわす宇宙人たちに悲鳴にも似た喘ぎ声をだすセブン。   (2017/5/9 21:49:48)

ウルトラセブン全身を愛撫されながらブラックスター星人の知るウルトラ戦士の機密事項を聞かされた。「(ど、どうしてそれを・・・・・くそっ・・・)」セブンはブラックスター星人の語る内容に動揺し言葉を失う。しかし、そんな沈黙は長く続かない・・・全身を責められ、さらにはロープや枷がエネルギーをぐんぐん吸い始めセブンの体には太陽エネルギーがほとんどない状態になってしまった。瞳は暗く沈黙しし始め、額のビームランプも点滅を忘れたように動きを見せない。「はぁ・・・はぁ・・・くっ・・ジュォォオオオ・・・や、やめっ・・・ろっ・・・・・」セブンの体内に隠された太陽エネルギーがどんどん精子に変換されていく。エネルギーの流れが見える装置があるとすれば、今、セブンのエネルギーは股間に集まっているのがわかることだろう。 ※   (2017/5/9 21:53:03)

ブラックスター星人少しずつだが身体を攻められて、セブンの股間に変化が現れ出していく。胸にも突起が現れ出していた。「さあ、ウルトラセブン、本来受けることもない刺激を受けて性欲と快感を強く持つんだ。そうそう、今度は本音を正直に話してもらおうかな」首輪から別の液体がセブンの口に向かって噴出し、セブンの体内に流れ込んでいく。それは些細な刺激も強く感じてしまう薬品と、強力な自白剤だった。十字架に封じられ、かすかに身をよじるだけでもセブンの身体を絞めつける宇宙ロープが彼の身体に食い込み、強い刺激となって彼を襲う。「さあ、お前の性感帯はどこだ?お前は何をされると気持ちがいいかな?」   (2017/5/9 21:54:01)

ブラックスター星人セブンの言葉と同時に宇宙人や怪獣たちがその部位を、そして全身を舌で舐めまわし、セブンの身体は見る間に複数の者たちの様々な唾液で汚しつくされていく。セブンの股間も徐々に生殖器の姿を現しだし、それは大きく長く変化し、それは十字架で見えない尻にも現れ出す。「セブン、お前は何をされるとうれしいかな?今どんな気分かな?」星人の質問は続き、首輪からさらに薬品が与えられ、額のビームランプにはわざとらしく光が当てられていった。※   (2017/5/9 21:56:20)

ウルトラセブン2枚の盾のような胸も宇宙ロープに縛り上げられており、愛撫による刺激で乳首が勃起してしまった。さらに股間には精子への変換が進んでいることを示すようにむくむくとペニスが勃起しその存在感を示し始めた。セブンが処刑される原因を作ったあの忌まわしい首輪から再び液体が噴き出すと・・「はぁはぁ・・・んぐぅっ・・ジェァァァァアアアアア・・・デュッ・・ダァァァァアアアアア・・・・」その液体の効果で体はより敏感になり、セブンの四肢の末端にはすでにエネルギーがないほど精子への変換が進んでいた。「だ、誰が・・そ、そんなものを言う・・・・も・・・・の・・かっ・・・・・っ・・・わ、わたしは・・乳首と・・・か、顔を責められるのが・・・・・好きです」セブンは自白剤の効果により性感帯を述べてしまう。「こ・・・股間や・・わ、わき腹も・・・・弱点・ですっ・・・」次々に明かされる性感帯。   (2017/5/9 21:57:48)

ウルトラセブン自白した場所をどんどん責められ、乳首への刺激や股間への愛撫はもちろん、わき腹を撫でまわされ、舐めあわされ、セブンの端正な顔は屈辱的に怪獣や宇宙人たちの手が覆い、どろどろの舌で舐めあわされてしまう。「はぁ・・はぁ・・・・わ・・わたしは・・・・こ、呼吸を阻害されると・・・興奮・・し、しますっ・・・」 性癖までもが暴露されてしまった。 ※   (2017/5/9 21:59:41)

ブラックスター星人セブンの言葉と共に顔を様々な怪獣たちの大きな舌が舐めまわし、乳首は吸われだし、ぷちっと噛まれて潰されては舐めまわされて乳首は太く大きく変化して刺激を何度も与えられていく。股間やわき腹にも攻める手は向かい、わざとビームランプに光を与えられてはエネルギーが回復しないまま精子へと変換されていく。そして性癖を発した瞬間、セブンの首は首輪によって強く締め付けられていく。セブンの身体は様々な怪獣や宇宙人の唾液によって臭く、そして無残に汚れ、見るに耐えなくなっていた。ふとカランと音がすれば、接着剤で固定されていたアイスラッガーが自然に頭部から落ち、アイスラッガーで守られていた頭部をも無数の舌が押し寄せ、セブンの身体は舐めまわされていく。   (2017/5/9 22:01:43)

ブラックスター星人「セブン、気持ちがいいかな?このペニスの勃起、こんな風に扱いたらどうかな?」ブラックスター星人もまたセブンの勃起したペニスを盛大に扱きはじめて刺激を与え、セブンの身体にさらに精子が蓄積していくなか、不意に何かがセブンの背後に回り込み、太い何かがセブンの尻を貫いていた。「ほぉ、これがセブンの尻か」その声はババルウ星人だった。姿こそ見えないが、背後で容赦なくセブンの尻が掘られていく。「どうだセブン、気持ちいいか?そろそろ出したいか?」※   (2017/5/9 22:04:33)

ウルトラセブン体を汚されること自体がウルトラ戦士のダメージにつながる・・・・セブンは十字架の逃げられない状態で全身を汚しつくされエネルギーの残っていない状態ながらも狂ったように瞳は明滅していた。「ジュオォォォ・・ダァァァ・・ヘァァアアア・・・」混乱したように喘ぎ声が続いていく。明かした性癖を叶えるためなのか首輪がしまり呼吸は遮られてしまい・・・「はぁ・・はぁ・・?!・・っ・・・ぉごっ・・・・・」その窒息状態が生存本能にうったえかけ精子への返還をさらにすすめてしまう。 カラン・・  自慢のアイスラッガーが地面に落ち、むき出しの頭部へも怪獣たちの舌が、手が忍び寄る。   (2017/5/9 22:05:05)

ウルトラセブン「や・・・・めっ・・・」窒息しながらペニスへの刺激をやめるように声をもらすが、周りの発情した宇宙人たちの鼻息などにかき消されてしまいブラックスター星人に届かない。全身を蹂躙されたセブンの尻に何かが触れる・・・・。「(今度は・・・・なんだ・・・くっ・・・そっ・・・戦士としての最期を・・わたしはむかえられないのかっ・・・)」 頭を振り見出し抵抗を見せるがまるで意味がなかった・・・。 ※   (2017/5/9 22:07:05)

ブラックスター星人「よし、では盛大に果てるんだ!!」首がつよくしめつけると同時に大量の刺激が一斉にセブンの性感帯を貫いた瞬間、セブンの視界が瞬間的に変化し、見慣れた地球の、東京の街並みが広がっていく。だが、同時にセブンへの刺激は強まり、セブンは限界をついに迎えてしまった・・・   (2017/5/9 22:08:29)

ブラックスター星人だが、果てると同時にセブンは絶望の光景をその目に映していた。それは「たくさんのウルトラ戦士が自分と同じように全身を汚し、無残な汚く卑猥な姿をみせた状態で十字架にかけられたまま、自分と同じように果て、大量の性液で辺りを汚しつくしていく」光景だった。   (2017/5/9 22:09:48)

ブラックスター星人罠に嵌められたのは彼だけではなかったのだ。そして全員が罠によって狂わされ、地球という大切な惑星を汚しつくしていく。だが、果てると同時に太陽光を受けてエネルギーが回復し、十字架に仕掛けられた射精増幅装置などが動き出して再び体は攻め立てられ、ウルトラ戦士たちは無理やり射精を行わせられるという行為を行わされて精子のプライドを破壊され、地球を汚すという最悪な行為をさせられつづけていったのだった。※   (2017/5/9 22:12:01)

ウルトラセブン性感帯にはしる刺激にセブンは体にあるすべての抵抗力を打ち砕かれる!。「も・・う・・だめ・・だっ・・・・」セブンが射精の瞬間を感じ取った時、瞼を開くとそこにはブラックスターの荒涼とした景色ではなく地球の・・・それも東京の景色が広がっていたのだ。そして、盛大に愛する惑星を汚していくセブン。溜め込んだ精エネルギーの放出に意識を失いそうになるセブンの暗くなった瞳に映っていたのは同様に十字架にかけられ処刑されたウルトラ戦士達だった。同様な罠に嵌められ性感帯を暴かれ性エネルギを吐き出す処刑を課せられたのだった。地球の空に太陽が昇ると精エネルギーを吐き出すためだけに太陽エネルギーが蓄積、即座に変換され再び地球人を絶望に陥れるのだった。 ※   (2017/5/9 22:16:17)

ウルトラセブン[お疲れ様でした。 すみません、時間の件・・・ありがとうございました]   (2017/5/9 22:16:49)

ブラックスター星人いえ、自分も裁判のところとかを長くやり過ぎてしまってすいません   (2017/5/9 22:17:04)

ウルトラセブンとても楽しかったです。ありがとうございました   (2017/5/9 22:17:20)

ブラックスター星人こちらこそ楽しかったです、ありがとうございました   (2017/5/9 22:17:29)

ウルトラセブンまた、是非、対戦してください   (2017/5/9 22:17:33)

ブラックスター星人はい   (2017/5/9 22:17:42)

ウルトラセブンそれでは、またの機会に!  お邪魔しました   (2017/5/9 22:17:53)

ウルトラセブンおやすみなさい   (2017/5/9 22:17:55)

ブラックスター星人はい   (2017/5/9 22:17:58)

おしらせウルトラセブンさんが退室しました。  (2017/5/9 22:18:09)

おしらせブラックスター星人さんが退室しました。  (2017/5/9 22:18:12)

おしらせウルトラセブンさんが入室しました♪  (2017/5/10 18:10:36)

ウルトラセブン宇宙の平和を守るため・・パトロール   (2017/5/10 18:11:03)

おしらせウルトラセブンさんが退室しました。  (2017/5/10 18:11:08)

おしらせウルトラセブンさんが入室しました♪  (2017/5/11 18:31:09)

ウルトラセブンメトロン星人、ガッツ星人、ブラックスター星人と強敵が続いたが、あれから宇宙は平和なのだろうか?油断せずにパトロールに集中しよう   (2017/5/11 18:31:51)

ウルトラセブン[退室して様子みております]   (2017/5/11 18:32:15)

おしらせウルトラセブンさんが退室しました。  (2017/5/11 18:32:21)

おしらせブニョさんが入室しました♪  (2017/5/11 20:04:32)

ブニョなぞの移動型人口惑星が現れた。あちこちに突然現れては姿を消していく行動から何者かが暗躍しているかもしれないという懸念が浮かび、ウルトラ警備隊は捜査に乗り出したが、ジャックやエースが姿を消し、ついにゾフィーまでもが姿を消してしまった。そんなとき、再び移動側人口惑星が出現したが、同時に惑星の内部の映像が宇宙のあちこちに映し出された。そこにはボロボロの状態で十字架につるされた3人の無残な姿が映し出されていた。   (2017/5/11 20:04:37)

おしらせウルトラセブンさんが入室しました♪  (2017/5/11 20:05:47)

ウルトラセブンこんばんは   (2017/5/11 20:05:59)

ブニョこんばんは   (2017/5/11 20:06:07)

ウルトラセブン[セブンでも大丈夫ですか?]   (2017/5/11 20:06:23)

ブニョはい   (2017/5/11 20:06:28)

ウルトラセブン人違いだったらすみません。先日対戦していただいたメトロン星人やガッツ星人さんですよね?   (2017/5/11 20:07:08)

ブニョ自分はブラックスターのほうです   (2017/5/11 20:07:18)

ウルトラセブンすみません、失礼しました。  22時ころまでなのですが、よろしくお願いします   (2017/5/11 20:08:00)

ブニョはい、わかりました。よろしくお願いします。   (2017/5/11 20:08:12)

ウルトラセブン書き出しは下の文章ということで続きを書いてもよろしいですか?   (2017/5/11 20:08:40)

ブニョはい、問題ありません   (2017/5/11 20:08:49)

ウルトラセブン 宇宙の平和を守るウルトラ警備隊・・その一員であるウルトラセブンは今、緊急事態での出動をしていた。先日、不規則な出現を繰り返している謎の惑星の捜査に乗り出したウルトラ警備隊・・。しかし、その捜査の最中にジャックやエース・・さらにはゾフィーが消息をたってしまった。3人の捜索に乗り出したところで、突然、惑星内部の映像が映し出され、そこにはボロボロになった3人が十字架にかけられているという衝撃的な映像が映し出された。「ジャック・・エース・・・ゾフィーまでもが・・・くっ・・誰の仕業だっ・・・」セブンは怒りを胸に秘め惑星を探し始める。 ※   (2017/5/11 20:12:33)

ブニョそこでなぞの人口惑星が突然現れたかと思えば、セブンをすさまじいほどの吸引力で惑星に吸い寄せていく。付近の小惑星ごと惑星は重力と吸引力をもってしてセブンを吸い込むと突然動くのをやめ、再び姿を消してしまった。   (2017/5/11 20:14:13)

ブニョセブンを吸い寄せた人口惑星はどこまでも岩だらけの荒れ果てた地面だけが広がり、暗雲に包まれた薄暗い惑星だった。しかも特殊な引力なのか、セブンが飛翔しようとしてもジャンプこそできるが飛ぶことができない。その中で3人のかすかに光る目とカラータイマーが輝きを見せているが、その光も本来と違って澱んでいるばかりか、3人はうつむいてかすかな息遣いしか出さず、セブンが現れてもまったくセブンには気づかずにいる。だがそんな3人をよく見ると、3人の尻にくねくねした何かが尻尾のように生えていた。※   (2017/5/11 20:17:18)

ウルトラセブン惑星を探して宇宙をくまなく捜索していたセブンの前に突然現れた惑星。内部に潜入し3人を助けようと惑星に向かい体を向けた瞬間!「待っていろ!・・・!?・・な、なんだ・・これはっ・・・・・」突然、惑星が強力な吸引力と引責力を発生させセブンと周りの空間にある小惑星ごと吸い寄せ始めた。   (2017/5/11 20:20:22)

ウルトラセブン不幸中の幸いか・・惑星に潜入することが出来たセブン。しかし、そこは特殊な空間が広がっているらしく飛翔することが出来ない。荒れ果てた地表のような場所を歩き3人を探す。ほどなくして、十字架にかけられた無残な姿の3人を発見できた・・・のだが、3人は生きてこそいるもののセブンに気が付くわけでもなく、反応がない。そればかりか、尻の部分に何かを装着されている様なのだ。「ジャック・・・!エース!ゾフィー!しっかりしろ!わたしだ!セブンだ!今、助けるぞ!」 3人のもとにかけより十字架からおろそうと試みる ※   (2017/5/11 20:20:28)

ブニョ「や、やめろ!!」「セブン、私たちに触れるな!!」「私たちのことは気にするな、早く逃げるんだ!!」セブンの声を聞いてようやく顔を上げた3人だが、3人は次々とセブンの動きを制し、すぐに逃げるように叫ぶが、突如何か電流が流れたような反応を示したかと思うとうつむいてぐったりとしてしまう。さらによく見ればジャックの腕にあるはずのブレスレットが見当たらない代わりに、3人の腕には同じ奇妙な腕輪がつけられ、怪しい光を放っている。セブンがそれに気をとられたとき、何かが飛んできてセブンの腕に装着し、固定されてしまった。それは3人の腕についているものと同じ腕輪であり、セブンの腕に強く食い込んでいる。   (2017/5/11 20:24:04)

ブニョ「おや、次の獲物はウルトラセブンか」そのとき、なぞの声とともに現れたのは円盤生物のブニョだった。「俺がブラックスターの残骸といろいろな宇宙人の科学力を集めて作った惑星にようこそ。その3人は俺に負けた奴隷だ。そいつらを助けたいのなら俺に勝ってもらおうか」ブニョはそういいはなつと、手を十字に組む。その瞬間、ブニョが使えないはずのスペシウム光線がセブンに襲い掛かっていた!!※   (2017/5/11 20:26:19)

ウルトラセブンあと1歩でたどり着く・・そんな距離だった。突然、3人がセブンに気が付き逃げるように叫ぶのだ。その必死の形相はただごとではなかった。「なっ・・何を言うんだ!お前たちを助けるまでは絶対にここを離れないぞ!」セブンは3人の制止を聞かずになおも近寄ろうとした時だった。3人に電流のようなものが流れ、再び俯き動きを止めてしまう。そんな時だった、「・・ん?・・・・ジャックのブレスレットは・・どこにいったのだ?」自分がジャックに授けたブレスレットがどこにあるのかが気になった時だった。3人の腕に同じ腕輪が装着されていることに気が付き、嫌な予感がセブンの脳裏をよぎった。その瞬間!「・・・?!・・なっ・・なんだこれは・・取れないぞ」同じブレスレットがセブンの腕に食らいつき離れない。   (2017/5/11 20:29:24)

ウルトラセブン「・・・デュッ?!・・・だ、誰だ!・・・」突然聞こえる声。「貴様は・・・ブニョか!くっ・・・貴様がこの3人をこんな姿に・・覚悟しろ!」腕にまとわりつくブレスレットのことを後回しにし、ブニョに対してファイティングポーズをとる!すると、あのひ弱な宇宙人ブニョがスペシウム光線のポーズをとりはじめたのだ。「な、何をばかな真似を・・・貴様に打てるはずが・・・?!・・・くっ・・・デェァアアア!」咄嗟にバリアを張り巡らせ防御する。 ※   (2017/5/11 20:29:29)

ブニョ「だったらこれはどうだ、メタリウム光線!!」防がれると続いてエースの必殺光線を放ち、さらにエースの技であるパンチレーザーが放たれてバリアにひびをいれていく。「なぜ俺がこいつらの技を使えるのかって思ってるだろう?お前たちにつけたその腕輪は能力を吸収する腕輪なのさ。使えば時間がたてばたつほど腕輪はそのものの能力を吸収し、腕輪の本体にその能力の力を送る。そうなると本来の所有者は力を奪われてそれを使えなくなるのさ。こいつらの技は多くあるからな、少しずつゆっくりと技と今までの戦いの記録やウルトラの星の記録を俺に贈ってくれているのさ」ブニョは得意げに言いながらすぐさま何かを放つ。それはウルトラブレスレットであり、セブンのバリアを破壊するとセブンを攻撃しようと向かってくる。ブニョの意思で操っているのか、セブンを切り裂こうと迫ってきていた。   (2017/5/11 20:34:14)

ブニョ「セブン、もしお前が光線を使ったら、技を使ったもうその技は使えないと思っていい。すでにお前のバリアは俺しか使えないからな!それと、そいつらは俺に負けたことで奴隷となったのさ。3人を助けたければ俺を倒すことだ。ただし俺が倒される前に十字架から下りると腕輪後とこいつらは爆発するからな?さあ、俺を倒してみろ!!」口からあたり一面にスリップオイルを吹き出しながらブレスレットを操ってブニョがセブンを攻め立てていく。※   (2017/5/11 20:36:10)

ウルトラセブン「くっ・・・・(なんとか反撃をしなくては・・・)」バリアをはりスペシウム光線を防いだのだが、続けざまにメタリウム光線が放たれバリアがきしむ。休む暇なくパンチレーザを打たれついにバリアにヒビがはいってしまった。「な・・何故、3人の技を使えるんだ?!・・・」必死にバリアを張り続けるセブンは驚愕に目を見開く。「腕輪で・・・奪っただと!?・・・」咄嗟に自らの腕に絡みつく腕輪を見てしまう。腕輪から技や記憶を奪うらしく3人は反撃する術がない状態にされたようだった。「な、。ならば・・・貴様を倒し奪ったものを返してもらうまでだ!」しかし、ウルトラブレスレットを変形させたブーメランが襲い掛かりバリアが砕け散る。   (2017/5/11 20:41:02)

ウルトラセブン「デュァァアア・・・し、しまった・・・」反動で後方に吹き飛ばされてしまう。「バリアがもう使えない・・だと?!・・・くっ・・(確かに・・腕に力が入らない・・・)」バリアを張ることが出来ない感覚にブニョの言葉が嘘ではないことを悟る。ブニョの吐き出すオイルに足を滑らせながら後ずさりしてブレスレットの攻撃を避けていく・・が、次第に体をかするようになり追い詰められていく。「し、仕方・ないっ・・・デヤァァァ!」腕をL字に組み、ワイドショットを放ちブレスレットのブーメランを打ち落とす ※   (2017/5/11 20:41:07)

ブニョ「なるほど、そう使うのか!!」すぐさま能力が奪われたのか、セブンの身体に倦怠感が宿ると同時にブニョがワイドショットを放ち、さらによけたはずのセブンの背後にゾフィーのテレポート能力を使って現れ、メタリウム光線がセブンの足を掠めていく。「いまだ、ブレスレットよ、セブンを捕まえろ!!」再びブレスレットは浮かび上がるとセブンの上空で回転しながら身体を拘束するリングを作り出し、セブンの動きを封じてしまった。   (2017/5/11 20:47:24)

ブニョ「さあ、セブン、この攻撃を受けるといい」ブニョの目が光、触角が大きく光を歯立った瞬間、ブニョの口からは大量のオイルが噴出され、セブンの体に降り注いでいく。セブンの全身がオイルまみれになると、今度は口から火花を吹き出した。だが、火花はオイルに引火せず、逆にオイルが熱を帯びてセブンの全身を熱く火照らせていく。そのうえ、気づけば空の暗雲の一部が切れて光がセブンの元のみをスポットライトのように照らしており、身体のオイルはゆっくりとセブンの体内にしみこんでいく。だが、オイルが身体に吸収されると、妙に身体の感度が高まっていくのが感じられる。   (2017/5/11 20:47:44)

ブニョ「どうだい、セブン。俺のオイルはお前のからだの感度をすさまじく高めているぞ。まあ、この状態でそれは関係ないだろうが、暑さに滅入って高速から逃れることすらできないんじゃないかな?」※   (2017/5/11 20:47:59)

ウルトラセブン「はぁ・・はぁ・・・?!・・デュッ・・ジュォォォオオオ・・・」ワイドショットを放たれてしまう。体すれすれでなんとか回避するものの、回避した先にはテレポートで先回ししたブニョが待ち構えており、メタリウム光線を発射してきた。さすがにそれをよけきることは難しく、足に光線を深くかすめてしまう。「ジュォォォ・・ぐっ・・・」足をかばいうずくまっていると撃ち落としたはずのブレスレットが空中旋回し、セブンを捕縛するリングを作り出してしまう。「し、しまった・・?!・・・ぐっ・・デェェアアアア・・に・・げられないっ・・・」捕縛されたセブンは体をばたばたと揺らし抵抗させるがまるで脱出できる気配がない。   (2017/5/11 20:56:28)

ウルトラセブン「はぁ・・はぁ・・ま、まだ・・・わたしは戦える!・・・?!・・な、何をす・・るっ・・」ブニョの瞳が光り、触角がまばゆい光を放った直後、オイルを全身に浴びせかけられ火花を受け、燃えてしまうと覚悟したところで、「な・・にが起こって・・いるんだっ・・・体が・・あ、熱い・・・・ど、どうしたことだ・・・」全身の異常な火照りに動揺するが体は捕縛されてどうすることもできない。「はぁ・・はぁ・・・・・くっ・くそっ・・・・」体を動かし脱出を試みるが、捕縛リングに体を喰い込ませ刺激として感受してしまう。※   (2017/5/11 20:56:32)

ブニョ「セブン、あの奴隷たちを助けたいだろう?もしお前が俺の言うことを聞けば、あの3人を助けてやってもいいぞ?さあ、どうする」ブニョは動けないセブンの周囲をゆっくりと歩きながらセブンにたずねるが、それで3人が助かるとは思えない。セブンが答えずにいると、「ではお前がいやでも言わせてやろうじゃないか!くらえ!!」ブニョが強く息を吸い込んだかと思えば、その口から強烈な冷気、ゾフィーのウルトラフロストを熱で高まったセブンの身体を急速に冷やしつくしていく。その勢いはセブンのエネルギーさえも減らし、動けないままのセブンを地面に倒すが、さらにブニョは近づき、両手を触覚にあてる。直後、触覚からセブンのエメリウム光線が放たれ、セブンの右腕を貫いていった。「早くしないと誰も助けられないぞ?」※   (2017/5/11 21:02:09)

2017年05月06日 16時27分 ~ 2017年05月11日 21時02分 の過去ログ
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