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「【途中参加も】ファントム・レース【OK】」の過去ログ

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2017年04月30日 12時26分 ~ 2017年05月12日 22時14分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

エイジ♂メカニック【下手な文ですいません!では失礼します】   (2017/4/30 12:26:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エイジ♂メカニックさんが自動退室しました。  (2017/4/30 12:46:33)

おしらせドン-ドルバリー♂さんが入室しました♪  (2017/4/30 22:56:28)

おしらせスティナ♀召喚術師さんが入室しました♪  (2017/4/30 23:04:50)

ドン-ドルバリー♂(ファントムレース開始…5時間前より開催されたオープニングセレモニー…退屈な各国首脳や国王からのありがたい言葉でそれは始まり…ドルバリーの館や参加者達に充てがわれたホテルをスクリーンに見立てたプロジェクションマッピング…大掛かりな花火やレーザーのショーなども行われ…世紀の一大イベントに相応しい程のお祭り騒ぎであった…世界的に有名な歌姫の特別ステージを終えて…いよいよ残り時間も1時間を切った頃…参加者達に緊張のアナウンスが流れる…)「参加者の方々は…ドルバリー広場にてエントリーメダルをお忘れにならないよう…速やかにレースに備えてください…」(不親切なアナウンスが流れ…参加者達の顔つきが変わる。…2時間程度のレースならスタート前の位置取りは重要だがこのレースに限っては位置取りはさして重要ではない…それを踏まえた実力者はホテルの一室に留まり…ギリギリまで過ごす者もいた…)   (2017/4/30 23:06:12)

ドン-ドルバリー♂【スティナさん…いらっしゃい!しばし…スタート直前ロルを書くといたします…しばし…お待ちを…】   (2017/4/30 23:07:38)

ドン-ドルバリー♂(そして…その事を理解していない参加者達は我先にと前列に控え…その参加者達の前に用意されたステージには主催者のドルバリーがにこやかな顔つきで対峙するようにマイク片手に向かい…)え〜ゴホン。いよいよ…世紀のレースである「ファントムレース」が始まるまであと少し…ここにいる諸君らは分厚い電話帳ほどもある誓約書や契約書にその名を書いたことからも察するに…レース後には何が起きても覚悟ができていると思う。…くくく…その命知らずな無謀さこそが…このレースにおいてただ一つ必要不可欠なものだ!…後世まで伝わる歴史にも残る名誉と死ぬまで遊んでも使い切れないほどの黄金を約束しよう!…そして…願わくば私をゾクゾクと興奮させてくれるほどのレース展開を期待している!…レースが終わった後にこの中から何人が生き残れるのか…不謹慎ながらも楽しみにしている…0時になると同時にレースは開催される。…ホテルの最上階より…合図の大砲が発射された時がスタートだ…では、健闘を祈る!   (2017/4/30 23:15:52)

スティナ♀召喚術師…………(スタート約1時間前、広場に集う参加者の内には、彼女もいた。今は珍しく、その手に書物はない。ただ、背負っていた例の骨組みだけの傘を右手に持っている。浮かべる表情に感情は見えず、押し黙って唯、その時を待つ)……(ドルバリーの演説も、完全に右から左に流れて居るらしい。……と、持っている骨組み傘を眺め始めた。……見れば見るほど奇妙な傘、やたらと骨組みが多く、しかもそこに何か妙な、小さな模様じみた何かが刻まれているのである。周囲の参加者達も、その用途についてはさっぱり見当もつかないらしく、時折こちらをチラチラと見たりはしていたが)   (2017/4/30 23:20:03)

ドン-ドルバリー♂それと…最後に補足しておこう。…レース後の衣食住は全て自己責任だ…何が起きても主催者側の預かり知らぬところとなる…好きにしていいが、そのツケは全て諸君らが請け負うこととなる…くくく。全てを覚悟の上で…このレースに臨んでもらいたい…では、私は…自室のビッグモニターでレースの様を眺めるとするか…くくく…(最後に意味深な笑いを浮かべると…ステージから降りる…そして参加者に聞こえない独り言…)最初の山岳地帯は…ルートによっては標高5000mを越える箇所もある…かといって遠回りをすればジャングル地帯…そういう場所を選んでいる…未開の地にはまだ見ぬ怪物や部族などの噂も絶えぬ…くくく…君らの科学や魔術…技術が果たしてどこまで通用するか…(不穏な独り言を言うと…自らはスタートの様子を特等席で見れる…ホテルの最上階へと移動するのであった…)   (2017/4/30 23:23:22)

おしらせレフィル♀人形使いさんが入室しました♪  (2017/4/30 23:23:45)

レフィル♀人形使い【こんばんわ~、なんとか間に合ったような合わなかったような…とりあえず待機ロルを書いて投げとこう】   (2017/4/30 23:25:12)

ドン-ドルバリー♂【スタート直前ロル…こちらは一息着いたところです…5〜6月は山岳地帯…決まっているのは人類未開の地をあえて選び…伝説の類の怪物や魔獣…部族などがいると噂される暗黒大陸とも呼ばれる地…勿論、道路の整備などされている筈もなく…さてさて…どのようにこの地を攻略するのか楽しみにしておりますよ…】   (2017/4/30 23:27:10)

ドン-ドルバリー♂【レフィルさん…こんばんは!充分に間に合いましたとも…】   (2017/4/30 23:28:14)

ドン-ドルバリー♂【スティナさんの動きも気になるところです…w何を仕掛けてくるのか…】   (2017/4/30 23:29:00)

レフィル♀人形使い………暇ね、シルバ…(アナウンスの言葉に誘導されエントリーメダルを貰いに広場へと行き、受け取れば参加者達を楽しませる花火や様々なショーを見せられる。その上このレースを主催した男性の話を見聞きするもつまらないのか溜め息の一つも吐いて)そうね……ここにいるよりは安全かも。(まるで独り言のように何かを呟きながら、参加者達の人混みをゆっくりと縫うように後ろ後ろへと移動する。スタート直後に何かしらの攻撃があるとすれば先頭付近が一番危険だからだ。それに人混みの中はやはり…慣れない。)   (2017/4/30 23:32:56)

ドン-ドルバリー♂(いよいよ…開始直前…前日まではエントリー業務に追われていた運営スタッフ達が慌ただしく動き…最後の追い込みに入る。…ホテルの屋上に仕掛けられたスタートを告げる大砲は科学も魔法も発達したこの世界においては…とてもクラシカルな物で両輪が木でできた車輪を元に瓢箪を大きくしたような丸みをくねらせ…その尻には導火線がついていた…男は聖火よろしく先端に火の付いた棒を手に取ると…しゃがみこんでゴクリと唾を飲み込む…スタート約20分前…大勢の人がいる筈なのに…水を打ったようにシンと静まり返っていた…)   (2017/4/30 23:35:51)

ドン-ドルバリー♂(参加者達に目をやると…思い思いに過ごしていたが、緊張感は隠し切れていない…中には虚空に魔法陣を描き、何やら仕掛けようとする魔術師風の男や…乗っているマシンが怪しく光を放ち…周りの参加者達にその謎の照射を与えている者…細々と長い呪文を小声で唱える者…身体を少しでも暖めようとスクワットをする者…様々であった…ようやく自室にまで戻ってきたドルバリー…窓の下に広がるエントリーした参加者達の海を眺め…)くくく…こいつは壮観だ…(チラリと時計を見る…残り時間は…20分を切っていた…)   (2017/4/30 23:42:04)

スティナ♀召喚術師【よし、0時になったと同時に投下します(ぇ   (2017/4/30 23:42:46)

レフィル♀人形使い【あわわ、ちょっと落ちます!】   (2017/4/30 23:43:51)

おしらせレフィル♀人形使いさんが退室しました。  (2017/4/30 23:43:58)

ドン-ドルバリー♂『こちらは…0時ぴったりより少し前にスタートさせますね…レフィルさん、お疲れ様でした】   (2017/4/30 23:44:06)

スティナ♀召喚術師【お疲れさまですー……っ   (2017/4/30 23:46:32)

おしらせレフィル♀人形使いさんが入室しました♪  (2017/4/30 23:46:48)

レフィル♀人形使い【ただいまぁ、リアルでスタート前奇襲を受けました……怖かったぁ…】   (2017/4/30 23:47:58)

スティナ♀召喚術師【おかえり……どうか、したの?   (2017/4/30 23:48:34)

レフィル♀人形使い【あ、アースクエイク…(汗)】   (2017/4/30 23:49:47)

ドン-ドルバリー♂(伝令係が…屋上の大砲での号砲役の元へと走ってくる…)「タイミングを間違えるなよ…何度もシュミレーションをやったんだ。落ち着け…先端に火をつけたら30秒でドンッ!…だからな…」(緊張感に包まれているのは参加者達だけではなかった…その落ち着きを取り戻した号砲役は大きく深呼吸をすると…)「すぅ…はぁ…へへへ!ありがとよ!落ち着いたぜ…最高のスタートを俺が切らせてやるからよ…皆、頑張れ…!」(2週間あまりのエントリー業務に情も出てきたのか…命知らずの参加者達に僅かなりとも…祈ってあげる…男はそんな男なのであった…そして…後10分…)   (2017/4/30 23:49:49)

ドン-ドルバリー♂【なんと!大丈夫なのですか?…こうして再び顔を見せてくれたということは、そういうことなのでしょうが…無事で何よりです…】   (2017/4/30 23:50:40)

スティナ♀召喚術師【……大丈夫、私がいる(いきなり何言い出してんだこいつ   (2017/4/30 23:51:36)

レフィル♀人形使い【大丈夫です大丈夫です、私、まだ死にたくないですから(何)】   (2017/4/30 23:55:07)

ドン-ドルバリー♂(最後に大きく深呼吸をする…自分の心臓の音がどくんっ!どくんっ!…と高鳴るのを感じる…右手に持っていた火をゆっくりと降ろすと…いよいよとその先端に近づけ…)「さあ…いよいよだ…皆、生きて帰って来いよ…さぁ……行って来おぉい!」(男の絶叫とともに…導火線に火がつくと…シュウゥ…音を立てて火が進んでいく…参加者達のテンションのボルテージも上がり始めたのか…周りでは魔獣に乗って参加する者の唸り…高いエンジン音…そして、聞いたこともない駆動音…突然に賑やかになり始めた…そして、とうとう…それらを掻き消すかのような轟音が…この広場に炸裂する…)ドオオオォンッッ!…(今ここに世紀のレースファントムレースが開催したのであった!   (2017/4/30 23:56:26)

おしらせドン-ドルバリー♂さんが退室しました。  (2017/4/30 23:57:22)

おしらせライドウ♂さんが入室しました♪  (2017/4/30 23:57:44)

スティナ♀召喚術師(あれ、スタートした?投下したほうがいい?   (2017/4/30 23:59:03)

ライドウ♂【ええ…少しずらしてスタートさせましたよ!…0時にロルを落とすと言われてたのでw…どうぞどうぞ!】   (2017/4/30 23:59:44)

レフィル♀人形使いシルバ、回避(無作為に向けられる殺意と敵意、とりわけ自身に向いたであろう強い気配を感じ取ると同時に腕と指を動かす。それに従って人形のシルバは少女を抱きかかえたまま、おおよそ人では出来なさそうな動きを見せる。跳躍や回転などを駆使し、時には操り主である少女ですら重りとして使用して雑踏に紛れながら回避していき)上出来よ…シルバ。(無表情のシルバは褒める言葉を受けても全く何も答えなかった、代わりにシルバがしたのは二振りのナイフによる一切の感情を乗せない、ただ淡々とした他の参加者への冷酷な攻撃だった。)   (2017/5/1 00:00:03)

スティナ♀召喚術師【開幕と同時に動く感じのアレだったから、うん(ぁ   (2017/5/1 00:00:04)

ライドウ♂【あれ…なんかタイミングずらしてしまったのであれば申し訳ない…なんとかしてもらえたら助かりますw】   (2017/5/1 00:00:37)

レフィル♀人形使い【よし、私はこれで…では勝手ですがお先に失礼します!皆さんご健闘を!】   (2017/5/1 00:01:12)

スティナ♀召喚術師(レース開始の号砲とほぼ同時。上に向けられたスティナの傘の先端から魔力弾が放たれ、爆ぜる。正確に言えば、その魔力弾から強烈な光が放たれたのだった。突然のことに周囲の参加者は怯み、ある者は光に視界をやられ目を押さえる。そんな中、上に向けられた傘が、カシャリと音を立て開かれた)   (2017/5/1 00:01:17)

スティナ♀召喚術師我、求めるは駿馬。その役は車輪。何よりも早く、全てを置き去りに駆け抜けし車輪也。我が声に応えよ。神を運びしその身体、一時の間我が為にーーー(紡ぐ言葉、彼女の足元が、いや。正確には、「傘によって浮かび上がった影」が光る。魔術に携わる者ならば、その影を見て理解しただろう。それは……確かに、魔法陣に違いなく。複雑かつ立体的な骨組みのソレが産み出す影が、彼女を中心とした魔方陣を描き出しているのだ。傘に刻まれた文様、否。ルーン文字も赤く輝き始める。そして、何処からともなく響き渡る嗎。雲のない夜空から一筋の雷がスティナの元へと落ち)…………行こう(そして、雷が落ちた場所、彼女のすぐ隣にに出現したそれは、見事な体躯の馬である。繊細で神々しい馬具に身を包んだその馬は、足を6本備えていた。馬の背に飛び乗り、手綱を握れば……駆け出す6本足は、力強く石畳を蹴り広場を飛び出して行く)   (2017/5/1 00:01:28)

おしらせレフィル♀人形使いさんが退室しました。  (2017/5/1 00:01:29)

おしらせエイジ♂メカニックさんが入室しました♪  (2017/5/1 00:02:05)

スティナ♀召喚術師【初手からこの大迷惑スレイプニル召喚である】   (2017/5/1 00:02:15)

エイジ♂メカニック【こんばんは!初めまして】   (2017/5/1 00:02:19)

スティナ♀召喚術師【こんばんは……あ。(やばい6本じゃなくて8本足だったってつら)   (2017/5/1 00:03:14)

ライドウ♂(レースとは名ばかり…号砲とともに宙に描かれた魔法陣が火を噴いたかと思えば…四つ足の魔獣がその主人を背に乗せたままに周りの参加者達に食らいつく…剣の打ち合う音が響いたかと思えば…銃火器の響く音も鳴り響いた…開始僅か数分足らずで…死者、負傷者はどれほど出ただろうか…それほどに阿鼻叫喚と瞬間的に化していた…)くくく…いいねいいね!…面白え!面白えよ!(後方にて…その場を見つめていたライドウ…手には魔法で繰り出したウィンチェスター銃…)さあて…と俺の獲物は…と。   (2017/5/1 00:04:40)

ライドウ♂【スティナさん…混乱から一歩先んじましたね…そして、エイジさん、入室ありがとうございます…とても魅力的な設定と人物でワクワクしておりますよ】   (2017/5/1 00:05:37)

スティナ♀召喚術師【というわけで、傘の種明かしは「持ち運び型魔方陣」でした。影以外にも、正面から見たらまた別の陣を描いていたりします。ちなみにこいつの父親の作品(ぁ   (2017/5/1 00:06:57)

おしらせシン♂ 半人半魔 海賊さんが入室しました♪  (2017/5/1 00:07:38)

ライドウ♂『ふむふむ…なるほどね。とても便利な代物なのですね…いやあ、とても面白いですよ…虚を突かれましたw】   (2017/5/1 00:07:49)

シン♂ 半人半魔 海賊[こんばんは。0時に間に合わなかった(汗)さあ!遅れを取り戻すぞー!!]   (2017/5/1 00:08:26)

ライドウ♂【スタート直後は…先ず絡むというよりはそれぞれが思うままにソロルを紡ぐやり方がベストかもしれませんね…その辺は話し合いながら進めてくださいね…シンさん、入室ありがとうございます】   (2017/5/1 00:11:01)

ライドウ♂【おっと…また戻ってきますが一旦、少しばかり落ちます…背後で呼ばれました】   (2017/5/1 00:13:00)

スティナ♀召喚術師【私も今日はこれで落ち……じゃあ、おやすみなさい   (2017/5/1 00:13:44)

おしらせスティナ♀召喚術師さんが退室しました。  (2017/5/1 00:13:48)

エイジ♂メカニックうわぁあっ!(レース開始の号砲がなるとすっかりと寝ていたエイジが飛び出すように目を覚まして)うわぉ…(宿泊施設の外を見ると赤い光が現れたとおもうと雷から見たことのない馬が現れて)なーテン…あれって…見たことあるかっ…?(子供であるためにビビりを隠すかのように腕時計に語りかけて)んじゃあオレも始めますか……逃走劇の始まりだ…♪(クスリと口元で笑うと窓から飛び降りながら腕時計を構えて)カモン!M03…ダイギャクテン!(そういうと機械巨人が姿を現し右手の上にエイジが飛び乗って)   (2017/5/1 00:16:33)

エイジ♂メカニック【こんばんは!】   (2017/5/1 00:16:44)

エイジ♂メカニック【お疲れ様です】   (2017/5/1 00:16:56)

シン♂ 半人半魔 海賊(各国の王や首脳が演説をするセレモニーが開かれる中シンは部屋で居眠りをして過ごしていた。なにせ、因縁がある王族や首脳が多いのだ。出発の0時間近になるとシンはエントリーメダルを受け取り参加者の列の比較的後ろに付いた)「さーて?誰が早いかな?」(そう言うとレース開始の大砲の轟音と共に戦闘が始まりスタート地点にて乱闘が起き、いつしかそれは歴史に残るのではないかと言うほどの虐殺行為が行われて血と肉が焼ける匂い、果てには召喚された魔物がその血肉を喰らう阿鼻叫喚の地獄絵が広がる)「やれやれ。近くに居なくて幸いだったな」(シンがそう言いながら歩き出すと襲い掛かって来る他の参加者やその使い魔に向かい紅の瞳を向けると身体から魔力で漆黒の鎖を作り出して自分に近づく者たちを斬り刻む)「お前らが俺を殺そうなんて何億年も早ぇんだよ!」(そう言うと紅い雷が落ちて北の山の神話に伝わる神馬スレイプニルが召喚されたかと思うとスタート地点から駆けていく)「ほぇ~。凄い奴も居るもんだ」(そう言うと今度は背後で巨人が居た。正確に言えば鋼鉄で出来た巨人が立っていた。シンは驚きを隠せずにレースの事を忘れて立ち尽くす)   (2017/5/1 00:28:29)

シン♂ 半人半魔 海賊[こんばんは。ご挨拶が遅れて申し訳無いです。これから一緒にお話を作るんですもんね。よろしくお願いします]   (2017/5/1 00:29:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ライドウ♂さんが自動退室しました。  (2017/5/1 00:33:03)

エイジ♂メカニックダイギャクテン!お前の力を見せつけろ!(そういうとエイジ自身も飛び交う魔法や銃弾を避けつつ10メーターほどの巨人の後ろに隠れて)ミサイルセット…直接当てなくてもいいからね?ギャクテンミサイルっ!(そういうと巨人の後ろの進路を走る通路にミサイルを落とし地形を変化させて、数人は爆風に巻き込まれたようだ)   (2017/5/1 00:34:28)

エイジ♂メカニック【こちらこそよろしくお願いいたします!】   (2017/5/1 00:34:58)

シン♂ 半人半魔 海賊「ははは。世界はまだまだ広いな~?これなら退屈せずに済みそうだ」(そう言うと人間とは思えないほどの速度で走って行く。それもそのはず。このシンと言う男は悪魔と人間のハーフなのだ。そもそもの身体能力が人間の比では無い。シンが走った後には黒い炎が地面に残っていた。シンがどれほどの速度を出しているのかそれは本人にもわからないし、正確に測ったことも無いので不明である。まぁ、少なくともシンより遥か前にスタート地点を駆けていったスレイプニルには劣る速度なのは言うまでも無いのだが・・・)「ずっと、走ってたら疲れるからな。そろそろ、乗せてくれそうな奴を探さないとな~」(呑気にそんな事を言いながら走って行く。すると、スタート地点の方で爆発が起きたのが見えて立ち止まり)「皆、あそこで戦って他の奴らの数を減らそうとするのは良いけどさ?あそこって街だよな?住んでる人居るんだよな?あんまりド派手に戦闘して地形を変形させたり、血肉撒き散らしたら街の人たちの迷惑になると思うんだよなぁ~」(自分の行いを棚に上げて魔法陣や爆風で光り輝く街を眺めて言う)   (2017/5/1 00:40:19)

シン♂ 半人半魔 海賊「まぁ、人の心配してても仕方ねーか。少し疲れたし、ここからは歩こうっと。その内速い奴らにも会えるだろう」(そう言うとまるで散歩にでも行くかの様にすたすたと歩いていく。その先には参加者たちを見下ろすかのような山と何か出てくるかわからない不気味な密林が広がっていた)   (2017/5/1 00:43:05)

エイジ♂メカニックんっし!そろそろオレたちもいくぞ!タンクモードっ!(そういうと機械巨人は戦車の形になるとエイジはそれに搭乗するとその場を走り去り)テンー?オレまだ乗り物の操作とかよくわかんないからオート走行に任せてもいーい?何々?お前も運転くらい覚えろ?ケチ…!(車内で口喧嘩をしつつ山岳地帯を歩をすすめて)   (2017/5/1 00:44:46)

エイジ♂メカニック【そろそろ落ちます!お疲れ様でした】   (2017/5/1 00:44:57)

シン♂ 半人半魔 海賊[はい。自分もここまでですね。シンは基本戦闘できるキャラなので戦いたい方はお相手しますよ~。(不死身ですが敗北もしますからね?死亡及びロストはしませんが)では、一度落ちますね。失礼します]   (2017/5/1 00:45:05)

おしらせエイジ♂メカニックさんが退室しました。  (2017/5/1 00:45:06)

おしらせシン♂ 半人半魔 海賊さんが退室しました。  (2017/5/1 00:45:15)

おしらせライドウ♂さんが入室しました♪  (2017/5/1 00:51:28)

ライドウ♂【シンさん、エイジさん…お疲れ様でした。…ぜひぜひ、部屋主不在であっても自由に話を進めて楽しんでください…部屋の説明以上のことは決まっておりませんので…好きな話を好きなだけ…お願いしますw】   (2017/5/1 00:52:40)

ライドウ♂(レースの意味を分かっていないのか…それともファントムレースとはこういうものなのか…分かりはしないが、入口前の広場で激しい戦闘が行われること数十分…その中からいち早く飛び抜けたのは8本足の伝説の馬…スレイプニルの背に乗ったあどけない少女であった。…続いてい幾つかの影が後を追うが…気になったのはその走り跡が黒い炎と化した謎の男…遠巻きから見た限りでは、その強さには絶対の自信があるようで好戦的なライドウでさえ…)ひぇ〜…あいつにはまだ近寄らねえ方がいいな…レースが進む中じゃ油断する瞬間ぐらいあんだろ…(能天気なことを言いながら…辺りに目を凝らすとその視線の先を機械巨人ともいうべきロボットの様な形から丁度…その姿を戦車へと変化させる瞬間を見てしまう …)   (2017/5/1 01:06:58)

ライドウ♂ひひひ…なんつ〜もんに乗ってんだよ、ありゃ…あれも一筋縄では行かなそうだな…って、やべっ!ウカウカしてらんね!(指を輪っかにして…ピイッ…と鳴らすとその場に真っ黒な巨体に4本足でライドウに近づいてくるなり…ゴロゴロと喉を鳴らしてその脛や足首に自らの顔を擦り付ける…1匹の獣が現れる。…ネコ科の様な鋭い目つきにその甘え方…世間にその存在を知られていない伝説の黒い虎…ライドウはそれを飼い慣らしていた。)よし…俺らも行くとするか…あの本を読んでた嬢ちゃんと…人間離れしたあの2人組の嬢ちゃん…そいつらから仕掛けるぞ…(そう言うと…目の前に広がる鬱蒼とした茂みに…臆することなく突っ込んでいった…)   (2017/5/1 01:07:12)

ライドウ♂【ではでは…私も今日のところはこれで…ROMの皆様も自由に参加ください…PL部屋にはキャラの登録所も用意しております…そちらも任意でご利用ください】   (2017/5/1 01:08:13)

おしらせライドウ♂さんが退室しました。  (2017/5/1 01:08:19)

おしらせクラリッサ♀ライダーさんが入室しました♪  (2017/5/1 04:58:23)

クラリッサ♀ライダー【ぴったりにスタート出来なかった私は、スタートしたという体でロルをさせて頂くのです………】   (2017/5/1 04:59:03)

クラリッサ♀ライダー(あぁ、失敗した。先頭は戦闘に巻き込まれるからと後方に移動したのが間違いだった。退屈で退屈で仕方の無いオープニングセレモニー。参加証の代わりでもあるコインは既にバイクとして待機しているゼファーへと渡している。それは彼の中に荷物入れがあるから……それ以外の理由がいるだろうか?)…………さん、にい、いち……(フルフェイスマスクの下で行われるカウントダウン。大砲が打ち鳴らされた瞬間……グッと握り込んだアクセル。そして、ホイールの叫び声……後方からでもいっきに前に出れるはずのスピードを用意したはずだった)っ!!ゼファー!!緊急停止!!シールド展開!!(並大抵の攻撃であれば避けるなり、引いてでも前に進めばよかったが、雷は別だ。ゼファーは精密機械。もちろんそれ以外の要素もあるのでそれだけでリタイアになることは無い。だが、こんな序盤でそんなつまづき方をするのは本意ではない。むしろそれではいけない。だからこそ後輪を滑らせる形で、車体を止める。何人か巻き込んだようだが気にはしない。雷が落ちたのは現在位置よりももう少し前方……そして、止まった場所は戦闘地帯のど真ん中)   (2017/5/1 04:59:38)

クラリッサ♀ライダーやってくれるじゃない。馬に負けないでしょ?ゼファー「…………あれは馬ではないだろ。神獣とかそういう」うるさい!!追うわよ……「走行中シールドは展開するのか?」解除!!この中でぐずぐずしてる方がやっかい。スピード突破「了解。舌噛むなよ」何年あんたに乗ってるとおもっっっっっっっっ!!(シールドがなくなった瞬間に再び握りこまれるアクセル。ところ狭しと人々が戦闘をしている中で右へ左へ時には上にと、自在に、それこそ体の一部のように扱う。だが、舌は噛む。むしろわざと噛むようにしているのだろう。操ってもいるが中にはゼファーの行動もある。二人分の判断力が一つのレースの中で動く)……山を超えるんだから、覚悟しなさいよね「無茶させる」ならジャングルでぐちゃぐちゃの泥水被るの「山を越えよう」(黒い炎の跡を追い、背後の爆発からギリギリのタイミングで広場を抜け出す。周りに人が減ればそれだけスピードが出せる。アクセルを握り、いっきに加速していく感覚。周りの景色が流れていくのがたまらなく好きだ)   (2017/5/1 05:00:07)

クラリッサ♀ライダー【とりあえず、拾えそうな感じのは拾いつつ……拾えてない方申し訳ないです!!今後、うまく絡めるようよろしくお願いします。では、また】   (2017/5/1 05:02:56)

おしらせクラリッサ♀ライダーさんが退室しました。  (2017/5/1 05:02:59)

おしらせ早風♀さんが入室しました♪  (2017/5/1 19:13:43)

早風♀【とりあえず開始のご挨拶だけでも】   (2017/5/1 19:14:57)

おしらせ早風♀さんが退室しました。  (2017/5/1 19:15:00)

おしらせレスター卿♂貴族さんが入室しました♪  (2017/5/2 00:20:52)

レスター卿♂貴族(長いオープニングセレモニー…その最中もレスターは、演説そっちのけでマシンのメンテナンスに余念が無かった。レースにかける意気込みはとてもシンプルで常に先頭を走れば負ける筈は無い…という単純理論。しかし…それを実践する為にはどんな卑怯な手も使ってやる、と…黒い太陽のように心の中を黒くどす黒い気持ちが照らしていた…その心の奥に獣性を秘めているレスターは…10分前になるとエンジンを吹かし全速で駆け抜ける準備を整える…参加者達に360度をグルリと囲まれた位置取りではあったが…スタートの開始を告げる大砲の轟音と共にギュルルッ!…とハンドルを回転させると邪魔者を巻き込むように蹴散らしていき…辺りに空間ができるや否や…飛行機のブーストの如くクラシックカー後方が火を噴く。元々、スタート直後から仕掛けるつもりではあった…ゴオオッ!とジェット機の様な音が聞こえると…参加者の海を割るように一筋の車が駆け抜けていく…) 悪いね…あまり戦うのは好きじゃないんだ…   (2017/5/2 00:30:40)

レスター卿♂貴族(後方では…火の柱が噴き…剣や銃の撃ち合う音が聞こえる…それを尻目に早々から離脱し先頭集団の仲間入りをしたレスター…自分の前を走る者などいないと確認した矢先…その遥か後方から近づいてきた音が瞬く間に抜き去って行く…それは8本足の馬スレイプニルであった。)くっ…伝説の神獣…だと?…まずいな…血が騒ぐじゃないか…(クラシックカーの外見に似合わぬスピードで山裾へと突っ込んでいく…レスターの動体視力を駆使して密集する木々の隙間を駆け抜けていく…音速で駆け抜ける風景は目の前の障害物をクルクルと表示していくが…その全てを回避する反射神経とハンドル捌き…現時点では、レスターはレースの上位集団の仲間入りをしていた…)   (2017/5/2 00:37:40)

レスター卿♂貴族【さてさて…今日のところはここまで…明日はシンさん、早風さんと因縁のある黒鉄にて登場させてもらいます…】   (2017/5/2 00:38:29)

おしらせレスター卿♂貴族さんが退室しました。  (2017/5/2 00:38:47)

おしらせ早風♀さんが入室しました♪  (2017/5/2 04:58:56)

早風♀【おはようございます。ソロルを投下しますね】   (2017/5/2 04:59:23)

早風♀…期待が高まるわね。一年がかりの競争だなんて(オープニングセレモニーで強調されるレースの過酷さ…参加者集団の後方で待ちながら、静かに闘志を高ぶらせていく。周りを見回すと、見たこともない異国の機会や動物たち。男には裸に近い格好のものも数人見つけられたが、女で尻まで出ているほどの格好は早風くらい。サラシと褌の裸体に編み上げの草履、たすき掛けした麻袋を背負った早風は間もなく撃たれる号砲を前に両足に力を込め…)…きゃあぁぁあぁあっっっ!?!(そんな早風を待っていたのは号砲とともに放たれる爆風。近くにいた数人の男女と一緒に吹き飛ばされ、仲良く壁に叩きつけられる)…づっ?!はぁはぁっ…な、何が…?!(数分意識を失っていただろうか。目にしたのは広場のあちこちで発せられる剣闘や魔法の光。競争のはずでは、と思う早風は呆然としてしまう)   (2017/5/2 05:14:27)

早風♀    (2017/5/2 05:34:00)

早風♀…!(意識を取り戻した早風に気づいたのか、大剣を担いだ男が近づいてきてその大剣を振りかざす) 大剣の男>悪いな。裸のオバサン…ライバルは一人でも少ないほうがいいんでね…ふっ!!  早風>な…う…きあぁあっ!!(振り落とされた大剣が石畳を砕く。間一髪避けた早風は地面を転がり、距離を取り、尻を地面に擦りながら後ずさる)大剣の男>へぇ?少しはやるみたいじゃねえか…?おい…くく、そうでもねぇみたいだな。小便漏らしちまってよ  早風>…!?…な、ぅ…あ、ぅぅぅぅぅぅ(指摘され、自身の股間を見ると、湿った褌から水たまりを広げていく…あまりの屈辱と情けなさに顔を真っ赤に染めてしまう) 大剣の男>はっ。そんな小便姿でレースに加われるとも思えねえな。今回は見逃してやるよ。だが、レースでその顔を見つけたら…次はうんこ漏らさせてやるよ。くっくっく(早風の惨状に哀れんだのか興が冷めたのか大剣の男が離れていき、レースに加わっていく…。腰を抜かした早風がレース続行を決めたのは、広場の乱闘が終わり、さらに数時間が経ってからのことであった…。その順位は、この乱闘でのリタイア者を除く参加続行者の中での最下位であった…)   (2017/5/2 05:35:31)

早風♀【乱闘に巻き込まれた側で書きました。上位だけがレースではないので、新たに参加されたい方も気楽にどうぞ~】   (2017/5/2 05:37:23)

おしらせ早風♀さんが退室しました。  (2017/5/2 05:37:29)

おしらせエイジ♂メカニックさんが入室しました♪  (2017/5/3 18:44:02)

エイジ♂メカニック【失礼します、長くはいれないのでソロルを落としていきます】   (2017/5/3 18:44:33)

エイジ♂メカニックなーテンっ!なんでこんなけわしい山のコースを選んだんだっ?何々?お前を鍛えるため…?じーちゃんみたいなこと言うなっ!(そうなのだ、M03などをはじめとするMシリーズの開発に携わったボイジャー・バンガー博士、彼はエイジの祖父で昔からエイジに過酷な訓練と特訓を体験させた、それはMシリーズを狙うものが現れた場合当然所有者のほうを攻撃し、操るときに使う腕時計を奪取される可能性がある、つまりは所有者のほうもある程度戦えないといけない、命を守らなくてはいけないという祖父の教えだが本人は気づいておらず)   (2017/5/3 18:50:48)

エイジ♂メカニック…そんでテンは腕時計から出てこないわけかっ!?たしかにじーちゃんの重りを乗せながら走らされる訓練よりはマシだけどさー……なーテン!オレ訓練したらテンより強くなれるかなっ!?そんで困ってる人を助けるヒーローになれるかなっ!?(山々を歩きながら大きい声で腕時計に語りかけるとテンは『なれるなれる、きっとなれる』とまるで子供をあやすように答える)んっし!そんじゃーがんばるぞ!(そういうとエイジは駆け足になる、テンは『よし、エイジが走ればオレはもう少しラク出来る』と小さく独り言を漏らした)   (2017/5/3 18:56:57)

エイジ♂メカニック【では失礼します!】   (2017/5/3 18:57:08)

おしらせエイジ♂メカニックさんが退室しました。  (2017/5/3 18:57:11)

おしらせシン♂半人半魔 海賊さんが入室しました♪  (2017/5/4 00:45:54)

おしらせクラリッサ♀ライダーさんが入室しました♪  (2017/5/4 00:46:27)

クラリッサ♀ライダー【メットオン!!改めてよろしくお願いしますー】   (2017/5/4 00:46:52)

シン♂半人半魔 海賊[よろしくです。では、書きますね]   (2017/5/4 00:47:16)

クラリッサ♀ライダー【はーい。お願いしますー】   (2017/5/4 00:47:28)

シン♂半人半魔 海賊(シンは疲れたと呟き、異空間に繋がるコートに手を入れ、懐からラム酒の瓶を出すと飲みながらまるでピクニックのように山とジャングルの分岐で背中の剣を抜いてどっちに倒れるかで進む場所を決めようとしていた)「うーん?どっちになるかな?」(そんな事を言いながら剣を立てるが意思を持つ剣ブラッドファングはそのような理由に使われたのが気に入らなかったのか、宙に浮き倒れる事無くシンに対峙する)「え~!?空飛べないルールだから空刺すの禁止!!山かジャングルかどっちかにしてくれ!」(魔剣に向かって叫ぶ声が静かな夜にこだまする)   (2017/5/4 00:52:47)

クラリッサ♀ライダー(スタートしてからも何人か無事にレースへと参加できた者達を数人抜くことが出来たのは幸いだ。割と参加者達も先を見越せばここでの潰し合いも必要だとは思うが、走らなければ先に進めないことを理解しているのだろ。0時ちょうどに始まったレース…………夜にジャングルへと入るのは危険。命知らずのすること。山越えもしかり……であればここでするべきは仮眠をとることだろう)ゼファー、この辺りで休めそうな場所ある?「この辺りならばまだ魔物や蛮族の類はいないようだ。人は何人がいるが、走っているものがほとんどだ。後は、熱源反応もある止まっている反応は、それこそ休憩しているのようだな」なら、その、止まってる反応の少ないところで、かつすこし開けた場所がいい「無茶を言う……」(そんなやり取りをしていたのは丁度黒い炎で焼け焦げた地面が終わりにを迎えた辺りでの事だった。その少し先……中に浮いた剣に向かって話しかける男がいる。変なやつ……そのまま抜き去ろうとぐっと体を車体にくっつけて、スピードを上げる)   (2017/5/4 01:03:40)

シン♂半人半魔 海賊(シンが魔剣を説得していると猛スピードで真横を走り抜けるバイクが一台。シンは呆然と見るが、普通バイクが走るのに必要な物は何だろう?と考える。エンジン。アクセル。ブレーキ。クラッチ。いや、何よりも必要な物が無い。と言うか居ない。そうそれを操縦するドライバー。いや、バイクならライダーか。その姿を見つけられ無かったシンは興奮してるのと驚きで思わず叫んでしまう)「え!?バイクが勝手に走ってる!!?スゲー!!」(本人には悪気は無く、更にはただただ感心して目を輝かせるぐらいの勢いだった)   (2017/5/4 01:08:16)

クラリッサ♀ライダー(疾走するバイク……普通ならば音なんて聞こえないはずだ。だが、聞こえた。叫ぶ声は風の音よりもはっきりとメットで密閉されているというのにその中にまでしっかりと届いた)ゼファー……あいつ轢いて「いや、それはダメだろ」轢いて「いや、だから」轢きなさい!!ズタズタにしてやれって言ってるの!!(そりゃ小さいわよ!!何の因果かなのか、伸びなかった身長は一つのコンプレックス。それを刺激されて黙っているほどお淑やかではない。笑って流せる様な精神力もない。そして、こうなったクラリッサは何を言っても効果が無いことをゼファーは長い付き合いの中で学習している。前輪にかかるロック。滑る後輪。ドリフトの要領で方向転換をすると、真っ直ぐに目指すは先ほどの無礼な発言をした男)「接触まで20」しっかり轢いて返ってきて「はいはい」(やる気のない返事にベちんっとタンクを叩いてからぴょんっと飛び降りる。時速にして80km。地面に着地……ゴロゴロっと転がるように着地をして、男がどう出るのかをじっと見つめる)   (2017/5/4 01:21:59)

シン♂半人半魔 海賊(シンが驚きと感心で叫ぶとバイクは華麗なドリフトを決めて何かを落としてこちらに向かって来る。それは何か殺意を抱いてるようにも見えて)シン「ん?何だ?!?俺に向かって来てるのか?うーん?もしかして俺を轢きたいのか?まぁ、黙って惹かれてやるほど俺は良い人じゃないけどな。な?ブラッドファング」(シンはそう言うと宙に浮いている魔剣を手に取り、真っすぐに自分に向かって来るバイクに向ける)「その速度で突っ込めばただで済まねえぜ?まぁ、俺は不死身だから良いけど」(不敵に笑うと刀身に魔力を込める。剣に流れ込んだ魔力はただでさえ長い刀身を更に伸ばし、その刃の鋭さは増して、刃紋が妖しく光ると刀身はバイクがどう動こうと回避できないほどの距離に迫っていた)「向かって来たのはお前だからな?」(バイクにそう言うと剣を突き出す)   (2017/5/4 01:28:22)

クラリッサ♀ライダーゼファー>(ゾワリと走る悪寒。コイツは手を出しては行けない部類のやつだ。彼女の短期に唆されて、こんなことをしていい相手ではない。きちんと窘め、止めるべきだったんだ。だが、ついたスピードを減速させるにはもう、距離がない)……はは、随分な魔力だな……(その手に持った刀に込められた魔力に怖気が走る。それと同時に、その、魔力への羨望。渇望。切望……魔導の生き物を機械を作って作り上げられた体は、純粋な魔力に、力に惹かれてしまう。これが、『妬み』というのだろうか……そう思いながらも真っ直ぐに向かうのは彼女の命令だけではない。自分の意思でもあった……が)「ゼファー!!シールド!!」っ!!(既にその、長く伸びた刀身の射程に入っている中で響く高い音。それは絶対の命令権を持った声。魔力炉が発生させる透明なシールドを展開させ、そのシールドごと真っ直ぐに突っ込んでいく)   (2017/5/4 01:41:36)

シン♂半人半魔 海賊(来る者拒まずと言った様子で自分に向かって来るバイクに魔剣を突き出した直後に何者かの声がしてバイクは魔力で結界に似たシールドを張り、魔剣に漲らせたシンの魔力と反発する。そうなれば結局は速度を出していたバイクのせいで衝撃はかなりの物となる。衝突音にしてはかなりの轟音をたてながらシンは吹き飛ぶ。地面を転がって泥だらけになりながらシンは起き上がると泥を掃って)「痛てて。やれやれ。お前、女なのか?何だ?俺に襲い掛かってきやがって。機械にも発情期ってあるのか?一応、今は春だが・・・。俺は機械に、しかもバイクに欲情する趣味は持ち合わせてないんだよ」(シンはシールドが展開される前に響き渡った声をバイクの物だと思い、からかうような様に言いながら剣を拾い上げて背中にしまうと拳を握り構えを取る)「魔力だと反発しちまうしなぁ。お前がそれ以上襲い掛かるなら、俺はお前をぶん殴るぜ?でも、女を殴る趣味も無いんだ。出来る事ならこのまま身を引かないか?怒ってるなら話聞くし、発情してるならお前好みの男、一緒に探してやるからよ?」(拳を構えながら相手の答えを待つ)   (2017/5/4 01:50:36)

クラリッサ♀ライダー(項がピリッとした。あの魔力は危険。こんな奴が参加してるなんて本当にこのレースはなんでもありだ。グローブの中でじとりと増えていく汗の量。インナーがベタベタと肌に張り付く感覚は不快。ゼファーがおかしい。いつもであれば射程に入る前に止まるはずだ。なのにそれをしない。だからシールドを張るように命じた。魔力に魔力での対抗が一番。しかし反発する魔力の衝突のエネルギーは強く。男もゼファーもそれぞれ吹き飛ばされる。前進する力が働いていたのもあってかゼファーの方が飛んだ距離は長いだろう……ズザザザーッと響く音にそちらへと近づき破損箇所がないかを簡易的に確認する)………………下品。最低。品性を疑う。ゼファー、起きて(鞘に剣が納められるとかけられる言葉にカチンとする。それはゼファーへの侮辱にも似た言葉への怒り、そして、女だからと発情期だのなんだのと言われたことにも腹を立てており、カチンっとメットの留め具を外して纏めあげた髪のまま、カツンカツンとその、男の前に立つ。その後には人の姿で立っている長身の男がバツが悪そうに立っている)   (2017/5/4 02:06:09)

クラリッサ♀ライダー背丈が大きくて、魔力があるからっていい気にならないで…………先に口撃してきたのは貴方なんだから、そこ、忘れないでくれる?   (2017/5/4 02:06:18)

シン♂半人半魔 海賊(シンが拳を構えていると少女がバイクに向かって走ってきて熱心に見るとバイクに話しかける。その声はシールドを張る様に命じた声だった。そこでシンはようやくシールドを張る様にバイクに命じたのがその少女でバイクが女では無い事を知る。そして、その少女がこちらに向かってきながらヘルメットを外して睨んでくるとバイクは人型になりばつが悪そうに立っている。体格的に男性に見える。シンはそこで先ほど自分が言った事を思い出して思わず吹き出してしまう)「ぶふっ!!す、すまん!!いや、俺はてっきり、そのバイクが女なんだと思ってさ?いや。悪かったよ。でもさ?先に攻撃?俺、何もしてないじゃんか?いきなりドリフトして俺に向かって来たのはそっちだろ?っていうか、考えてみれば俺轢かれそうだったんじゃねーか!!俺は不死身だから良いけどさ?俺じゃなきゃ死んじゃうぞ!?」(セクハラな事を言った事を謝るが相手の言ってる事の後半が理解できずに反論すると引き殺されそうになたことへの怒りが込みあがってきて声を荒げる)   (2017/5/4 02:15:15)

クラリッサ♀ライダーあんた最初になんて言ったと思ってるのよ!!「バイクが勝手に走ってる!!スゲー」ってなによ、それ!!私に対する侮辱以外の何でもないじゃない!!(覚えてないとでも言うのかとメットをポイッと投げ捨てるとそのまま男の胸倉へと手を伸ばす……が)………………かがみなさいよ!!空気読みなさいよ!!もうっ!!だからでかいヤツって最低!!(身長差ほぼ30cmほど。その距離は埋まるはずもなく……苛立ちに任せるままに、硬いブーツを履いているその右足を男の左足へと振り抜く。いわゆるローキック)「クラリッサ。これ以上はお前の醜態になるぞ」(振り抜くのを見守ってから言うあたりどうやらゼファーの中でも目の前の男への評価はあまり良いものでは内容だ)   (2017/5/4 02:25:44)

シン♂半人半魔 海賊(少女は激昂してシンが初めに言った一言を真似して言うとシンの胸ぐらを掴もうとする。・・・掴もうとする。・・・つかめずに喚き出す。その内容は「屈め!空気を読め!」という内容な上だからデカい奴はと文句を垂れてくると、左足にローキックを打ち込んでくる。稲妻の様に激痛が全身を駈けるとシンは蹴られた足を抑える)「うぉぉぉぉーー!!痛ってぇな!?仕方ねーじゃねーか!!こんな暗い夜にそんな黒いライダースーツ着てて、しかもあんな速いスピードで走ってたら見えるかよ!?しかもそんな小っちゃいんだから!お前がその男から落ちた時も俺、人間じゃなくて荷物だと思ったんだからな!?そんな理由で人轢こうとかどうかしてるぞ!?」(目に涙を浮かべながら足を抑えて叫ぶ。どちらかと言えば言わなくても良い事が9割を占めてるような事を述べながらも言いたいことを言い切ったからなのか威嚇するように少女を睨む)   (2017/5/4 02:34:10)

クラリッサ♀ライダー(男が足を抑えて声を上げる。それで幾分か溜飲が下がる。ふふんっ、と一つ笑い。さぁレースを再開しようかと投げ捨てていたメット(投げたものをしっかりとゼファーがキャッチしていた)へと手を伸ばそうとしていると聞こえてくる言葉……前半はいい。たしかに暗い中に黒いライダースーツ……姿を隠すという意味合いでは間違っているとは思っていない。だが、続いた言葉「小さいから」「荷物かと思った」と続けた言葉にギリッと視線に力が篭もり、再び足を引く)聞いてれば好き勝手いって、っ!!もう、ッ!!ほんと、最低!!「いい加減にしないか、クラリッサ!!」……ゼファー、貴方が命令するつもり?「いや」(2打目を放つ直前にかけられる声は背後の低い男の声。そして腰を強引に掴んで、彼の肩へと乗せられる)っ!!ちょっ!!放して、はなしなさい!!「青年。悪かったな。うちの主はご覧の通りの短期だ。しかし、轢かれたからと文句は言えないだろう?このレースは何があってもおかしくない。突然バイクに轢き殺される奴だっている……それを忘れるな」   (2017/5/4 02:52:10)

クラリッサ♀ライダー【ふぉ!!意識飛んで勝手に投稿してる!!のでそろそろ〆っぽくしてもらえると助かります!!】   (2017/5/4 02:53:42)

シン♂半人半魔 海賊(シンの言葉に少女が更に蹴りを食らわせようとすると後ろの男が少女を抱き上げて肩へ乗せると主の短気を詫びては来るが「このレースは何が起きてもおかしくない」と言って来る。シンはその言葉を聞き、立ち上がると男とライダーを睨みつけ)「あぁ。このレースはレース中に何が有ろうと自己責任だからな。そこまで言うなら殺意があったと受け取って良いな?そして、それを認めたからには相手に報復されても文句は言えないんだぜ?まぁ、自殺志願者みたいに突っ込んで来るバイクと自分じゃ戦えない女の子じゃ報復する意義も見いだせないから俺はしないけど・・・。戦い方を考えないと早死にするぜ?俺の名は海賊シン。覚えとけよ?お前らが生きてゴールまで行くなら必ずまた会うだろうからな」(シンはそう言うと少女とバイクの男に背を向けて歩いていく。その方向がどこに繋がってるかはわからないがシンは敵対してる者と仲良く歩く気にはならなかったので背を向けて進むのだった)〆   (2017/5/4 02:58:54)

シン♂半人半魔 海賊[お待たせしました。こんな感じでどうでしょう?完全に仲違いですね(汗)]   (2017/5/4 02:59:47)

クラリッサ♀ライダー【こちらからも〆を……と思うですが眠いので……踏まえたレース展開をさせてもらいます。まさかの仲違いに割りとビックリしてます。そして、クラリッサちゃんの知能低い……クールにしたいのに………。ゼファーさんもなかなか思った感じとは違うですね……ふふふ、まぁ、この先の展開を楽しみにしましょう!!】   (2017/5/4 03:02:48)

シン♂半人半魔 海賊[ですね。長時間ありがとうございます。楽しかったです。では、また会えたらその時はまたいがみ合いでしょうがよろしくです]   (2017/5/4 03:03:32)

クラリッサ♀ライダー【いえいえこちらこそありがとうございますですー。可愛い喧嘩程度のつもりだったんだけどな………では、おやすみなさいませ】   (2017/5/4 03:04:13)

おしらせクラリッサ♀ライダーさんが退室しました。  (2017/5/4 03:04:20)

シン♂半人半魔 海賊[では、自分も失礼します。おやすみなさい]   (2017/5/4 03:04:38)

おしらせシン♂半人半魔 海賊さんが退室しました。  (2017/5/4 03:04:43)

おしらせスティナ♀召喚術師さんが入室しました♪  (2017/5/4 12:43:10)

スティナ♀召喚術師…………(レースがスタートして3日目、初っ端から神馬などという大層なものを召喚した少女は、山を越えるルートを取っていた。現在は標高1500m地点といったところ……石の上に腰掛け、相変わらず書物の頁へ視線を落としている)   (2017/5/4 12:44:47)

スティナ♀召喚術師…………(霧の立ち込めるその周囲に、最初に召喚した神馬の姿はない。山の麓に着いた時点で、使役を解いたのだった……かつて神を乗せ、洗浄を駆け巡ったと伝わる俊足。しかし、その足は起伏の激しい場所にはあまり向いていないと踏んだ。この山とあればなおさらだ……標高は目測でも5000m以上。一部の場所に関しては最早、切り立つ崖どころか此方に倒れてきそうな状態である。陸を掛けることに適した新馬でも、100mを余裕で超える程の壁を飛び超えることは出来ないのだ)……回復、した?…………なら行こう(聞こえた獣の声に、呟くように返答。彼女が立ち上がると、霧の中から2匹の大柄な山羊が姿を現した。よく似た姿の2匹の片方に跨がれば、腰のブックホルスターに読んでいたそれを収め、角を掴む。直後2匹は勢いよく駆け出した)   (2017/5/4 12:56:02)

スティナ♀召喚術師(複雑な地形を物ともせず、砂利道を駆け抜け石を蹴る。やがて現れた崖すらも物ともせず、2匹はまるで東方の暗殺者の様にそれを駆け上り始めた。崖に存在する小さな出っ張りを、正確に蹴っているのだ……乗っている少女はがくんがくんと揺さぶられているが)……っ(少女の手が、角から離れる。そのまま背から滑り落ちるが、すかさず下の方にもう1匹がその体を受け止めた。そのまま崖を蹴り、2匹は一旦下へと着地する)……ごめん、タングニスリル。タングノストもありがとう……もう一回お願い(崖上りは、一度始まれば上に上りきるまでは止まることはできない。下側の山羊……タングノストがキャッチした後に、彼女がまた落ちてしまうとゲームオーバーなのだ。だからこそ、一旦下に降りて体制を立て直す形を取っている。これでも登る速度としては、かなり早い部類であった)   (2017/5/4 13:03:36)

スティナ♀召喚術師……ワイバーンが使えれば、なぁ…(その後数回チャレンジし、三回目でようやく崖の上まで登り切った。ひたいの汗を拭いつつぼやく……飛べれば簡単だが、それは反則。こうしてゴリ押しの登り方もあるが、タングノストとタングニスリル、それに自分にかかる疲労と負荷を考えれば、1日に変えられる崖は多くて3つ程。明日辺りは、恐らく筋肉痛で私が動かなくなるかも知れない。しかし)……なんとしても、トップに(頷いて、決意した。今の所、まず間違いなく自分は先頭集団(と言っても位置的には恐ろしくばらけているだろうが)の中には入っているだろう。大丈夫、そう自身に言い聞かせながら、タングニスリルの上で決意を新たにするのだった)   (2017/5/4 13:09:50)

スティナ♀召喚術師【相変わらず文章力がアレですが、ソロル置いておきます……また北欧神話ですハイ(安直】   (2017/5/4 13:10:57)

おしらせスティナ♀召喚術師さんが退室しました。  (2017/5/4 13:11:00)

おしらせワイアード♂空賊さんが入室しました♪  (2017/5/4 13:49:53)

ワイアード♂空賊【部屋主の単発キャラですw】   (2017/5/4 13:50:10)

ワイアード♂空賊(レースをスタートしてから数日…大胆にも1人スタート地点より動かなかった人物が1人いた。左眼には黒い眼帯を着け、海賊の様な船長帽を身につけたその男名をワイアードと言いこの世界では有名な空賊であった。そして、ワイアードは、腕を組みながら…ある時を待つ。運営スタッフも含め…スタートのドルバリー広場より完全に人の気配がなくなった頃…男はニヤリと笑うと仕掛けてきた…腕に身につけていた端末の様なもので待機している誰かへと連絡を入れる。それを合図に大轟音と共に広場が暗闇に覆われ始めた。ワイアードの作戦…それは大胆にも戦艦クラスの空飛ぶ空母にて…このレースに参加するというものであった。…ゴオンゴオン…と凄まじい音が唸りを上げて近づいてきたかと思うと…その 船底に当たる部分よりワイアードに光が放たれ…空に佇む戦艦へと吸い込まれていく。行き着いた先は戦艦の行き先を決める操舵室。   (2017/5/4 14:03:36)

ワイアード♂空賊操舵室は、帆船を操る様な歯車の型のハンドルがあり、そこに手を添えると乗船しているクルー達に声をかける)おい!てめぇら!…待たせて悪かったな!…こっからは自由にやっていいぞ!…どんな魔法使おうがくだらねえマシンの力に頼ろうが…況してや生きモンなんかに負ける大戦艦じゃねえ!…このレースをかき回してやれ!(空を飛ぶと街一つが影に覆われ暗闇になるほどの大戦艦…飛行は禁止というルールを大胆にも無視した男は…今までも幾つも法を犯してきた筋金入りの悪党なのであった…)ふん…空を飛べねえなら…どうするってんだ?…何か仕掛けてきてみろ…逆に 主催者だろうがぶっ殺してやる!   (2017/5/4 14:03:57)

おしらせワイアード♂空賊さんが退室しました。  (2017/5/4 14:04:59)

おしらせワイアード♂空賊さんが入室しました♪  (2017/5/4 22:42:49)

ワイアード♂空賊(レース参加者達の前に立ちはだかる難関でもある標高5000mを越える山々も点に見えるほどの上空…理不尽にも参加者達からはその巨大戦艦は大きく見えており…それぞれが仰ぎ見ながら臍を噛む中…全参加者達に告げる様にワイアードの勝ち誇った声が降り注いでくる…)ガハハッ!…ちまちまとお忙しいこったな…ノールールのレースに参加しといて、こんなクソみてえなルール守るなんざ…どうかしてんじゃねえか? …悪いが先に行かせてもらうぜ…ゴオンゴオン…と遥か上空からでも聞こえてくる轟音とともに…数日の遅れなどすぐに取り返す戦艦ではあったが…そこへさらなる声が重なってくる…)   (2017/5/4 22:49:17)

ワイアード♂空賊「ええ…と、君は確か空賊ワイアードだったな…?…誓約書にサインもしている以上…このレースのルールには従ってもらうぞ…そもそも、この私も少々の飛行ぐらいなら目を瞑るつもりではあった…そうでないとレースが面白くならんからな…しかし、ワイアード。君のソレはダメだ。この私が許さん…今すぐに降りて歩いてでもいいから地面を行け…そしたら、許してやらんこともない…」(どこからともなく聞こえてきた音声は主催者でもあるドルバリーの声…参加者達に連絡をする場合のためのマイクがあちこちに仕掛けられているのか…ワイアードとドルバリーのやりとりは参加者達のどの位置からでも把握できた…)ガハハッ!…許さねえだと?…金だけ出してレースにも参加しねえ…小太りの少し金持っ てる程度の中年が俺に指図するってのかい?…先ずは…俺のこの船に挨拶に来るところからじゃねえのか?   (2017/5/4 23:00:58)

ワイアード♂空賊ガハハッ…世界一速え奴は空を自由に飛び回る奴に決まってんだろうが!(最初から守る気のないレース参加の為の条件…ドルバリーの言葉でさえも強く否定したワイアードは戦艦に設置された砲台をドルバリーの館へ向けて移動させると敬遠のために空砲を撃ち…ドオンッと音が響く中。)少し黙ってろよ…俺ぁ、指図もルールも嫌いだからよ…優勝させたくねえなら力尽くで来たらいい…ま、そんな勇気がお前にあれば、だけどな…ガハハッ…(ドルバリーからの言葉を聞いても不遜な態度を変えず挑発する始末…何を仕掛けて来ようと無駄だ、という絶対的な自信から全てを傲慢に突き進むワイアード…異変が起きたのは先程の言葉を述べてから僅か数分後述べてからことであった。高度1万メートル近い高みからの疾走…敵はいない筈であった。しかし…それよりも遥か上空より…一筋の火の柱が戦艦に向かって放たれ…それは天井から突き刺さると…一気に船底を破り…その遥か下の地面で爆発炎上をする…)   (2017/5/4 23:05:43)

ワイアード♂空賊「参加者達…全員に告ぐ丁度いい見せしめだ…元々この様な輩が出るであろうことも予測はしていた…思ったよりも遅いぐらいだったがね…ふはは…」(先程のワイアードの言葉以上に自信に満ちているドルバリーの言葉…我がドルバリー財閥が科学の叡智を結集させて作った軍事衛星「エンペラー」と「ジェネラル」…その衛星より放たれる高出力のレーザー…獄炎を纏いしその光を私はこう呼んでいる「ゲヘナの火」と…そして、「ゲヘナの火」はその対象者を破壊し尽くすまで止むことはない…」(ドルバリーが話をしている間にも…幾筋の光がその戦艦を突き抜けまるでケーキをカッティングするかのようにその戦艦は上空で何分割もされ…絶対の自信を誇っていた戦艦は火を噴き、煙を吐きながら…機体を傾けると…レース会場の山々を尻目に遥か遠くの荒野へと墜落の一途を辿る…あれだけ不遜な態度を終始していたワイアード…その最後は我先にと逃げようとする最中…光の柱によって骨まで焼かれ…言葉一つすら無かったという…)「くくく…多少は大目に見るがね…あまり興醒めな事はしてくれるな…これは私からの願いだ…」   (2017/5/4 23:17:02)

おしらせワイアード♂空賊さんが退室しました。  (2017/5/4 23:23:48)

おしらせエイジ♂メカニックさんが入室しました♪  (2017/5/4 23:24:08)

エイジ♂メカニック【失礼します】   (2017/5/4 23:24:17)

エイジ♂メカニックテン…ありゃなんだっ…?(戦車の形をした機械巨人に乗り、標高5000mあるという山々を越えるための酸素マスクを開発中に空を見上げるとあたりが突然暗くなり始めたのだ、作業を中断し外に降りると機械巨人は戦車から巨人の姿となり空に浮かぶ戦艦に向かって勝手にミサイルを撃つ体制になっており)テン撃つな!!あんなのに応戦してたら負けるぞ!(普段のエイジとはちがい真面目なトーンで大声を上げて)くっ…対策を考えろっ…(頭を押さえて頭脳を閃かせようとするがなにも浮かばずにいると主催者の声が辺りに響いた瞬間空から見たことのないレーザーが戦艦を轟沈させた)……主催者はどこからこの技術を……テン…タンクモードっ…   (2017/5/4 23:31:39)

エイジ♂メカニック(再び山々を進みつつコクピットで腕を組みつつ考え事をしつつ)うーん……オレや父ちゃんにはあんなレーザーを放つ兵器を作る技術を持ち合わせてはいない…つまりはオレの住んでた機械国と同等かそれ以上の…そもそもオレはこのレースで勝つことを目的としてない…色々探ってみるかな?(そういうと真面目な顔から急に笑顔になり)テン!空気を出来るだけ採取しといてくれよ!それで酸素ボンベ作るからっ!何々?オレは空気がなくても生きてられる…?オレがヤバいんだオレがぁっ!   (2017/5/4 23:39:49)

エイジ♂メカニック【そろそろ落ちます、失礼しました】   (2017/5/4 23:48:57)

おしらせエイジ♂メカニックさんが退室しました。  (2017/5/4 23:49:01)

おしらせ早風♀さんが入室しました♪  (2017/5/6 20:58:01)

早風♀【こんばんは。ルート選択のソロルを書いてみます】   (2017/5/6 20:58:34)

早風♀はぁっはぁっはぁっ(長大な山脈の麓…辺り一面の農業地帯を駆けていく早風。光る汗が初夏の風に舞い散り、畑で作業している住民たちからも早風への応援が送られる)…やはりすごい競争みたいね。住民の応援が途切れないなんて…(レース開始直後こそ大きな足踏みを強いられた早風だったが、何とか立ち直ってレースに復帰できた。同じく走りで挑む十数人を抜き去り、住民の声援も力となり徐々に順位を上げている。それにしても早風への声援は他の参加者よりも多い…本人は知らないことだが、このレースはいくつもの放送チャンネルで配信されている。レース開始時の乱闘も放送され、そこで失禁敗北によって醜態を晒した早風が最下位ながらも復帰する姿が全世界的に知れ渡ったのだ。文明のはるかに遅れた島国出身、主婦層と同じ世代という年齢、さらには露出度の高すぎる褌姿などいくつもの要素で人気を呼び、上位陣並みの知名度を誇るようになった)   (2017/5/6 21:12:34)

早風♀ふぅっふぅ…ふぅぅ~(目前に迫った山脈を睨みながら、種蒔き前の畑に腰を下ろして小休止を取る。簡素な竹の水筒で水を摂り、噂に聞く大山脈を見渡してルートを考えていく)…やっぱりヒノワのどの山よりも高いし、それが連なっている。尾根伝いは、私の軽装ではとてもできそうにない…かといって、麓の森林で迂回するのは時間が掛かる上、怪物も多いと聞く……ならば、たとえ崖登りとなっても、山の中腹を最短経路で向かうのが得策か……うん?(考えている早風のもとに年配と妙齢の二人の女性が歩み寄る)  母>ハヤカゼ選手?…本当にお尻出して走ってるのね。ほら、お願いしなさいよ  嫁>あのっ、お願いがあります。お尻触らせてくださいっ。街に住んでる従姉から聞いて…ハヤカゼさんにお尻触らせてもらうと、子どもができやすくなるって(驚く早風だが、たしかにレース前に街で滞在していた時、物珍しかったのか多くの女性に尻を撫でられた。同じ女性ならと渋々触らせてやる早風だったが、この時の彼女はこれから行く先々で何度も尻を撫でられることになるとは想像もしていなかった。ましてや、未婚の自分が子宝の象徴と崇められることになるだなんて…)   (2017/5/6 21:30:20)

早風♀【山の頂上は登らず、ショートカット狙いで崖やら険しい場所に挑んでいきますね】   (2017/5/6 21:32:21)

おしらせ早風♀さんが退室しました。  (2017/5/6 21:32:24)

おしらせクラリッサ♀ライダーさんが入室しました♪  (2017/5/9 16:50:07)

クラリッサ♀ライダー【諸々の反応を……反応ソロを流させていだだきます】   (2017/5/9 16:51:05)

クラリッサ♀ライダー(『海賊シン』と名乗った男。あの黒ずくめの男に対して殺意があったのかと言えば、微妙なのもだ。あったと言えばある。だが……それは突発的な、怒りによるもの。確実にその命を狙っていればあんな真正面からぶつかったりはしない。するはずがない。だが……おかしいともおもった)ゼファー、なんであんなことを……?「………………」(ゼファーの態度だ。普段は温厚に部類される人格を持ち。怒ると言っても、それはクラリッサに何かしら問題がある時が多い。山道に入ってから何度か問いかけてもその問への答えは無言。言葉が返ってこない事が不安だ。彼はゼファーを『自殺志願者』なんて例えた。否定するべき言葉は飲み込むしかなかった。そして、同時に向けられた自分への評価……『戦えない』グローブ越しにも痛みが伝わる程強く手のひらを握り込み、こちらに背中を向けて去っていく姿を見送った)……大丈夫だよ。ゼファー。私は、負けない。知ってるでしょ?私は、強い。って「…………あぁ」(やっと返ってきた言葉に少し安心する。しかし、その安堵をかき消す存在……ゴウン……ゴウン……っと上空から響く機械音に上空を見上げる)   (2017/5/9 16:51:59)

クラリッサ♀ライダー…………飛空挺!?……ルール無用とはいえ、ばっかじゃないの! ?(ルール違反者の空賊と主催者の音声。ご丁寧なことに……山の中にまでスピーカーがあるのか?それっぽいのもは見えないというのに……この技術には少し興味がわく)「……更に上空より熱源」はぁ?…………っ…………派手な花火……だこと……こりゃ、当然とはいえ、空路は使えないわねー……(罪人には罰がくだるもの。『ゲヘナの火』これは、回避不能だ。しかし、言葉とは裏腹ににやりとメットの下は唇の端が上がっていた。つまり、見つからなければいいと、この主催者は明言した。どこまでが範囲になるのか……調べるにはリスクが高過ぎる。ならかけるしかない……勝負は1回きり)さぁ、ゼファー。山登り再開よ!!「……嫌な予感しかしないな」(そう言いながらもバイクは再び山を駆け上がり始める。泥をはね上げ、岩場をとび……先を急ぐ……順位としては上の中……程だろうか?)   (2017/5/9 16:54:32)

クラリッサ♀ライダー【次は山の上からお送りします!!ではまたお時間ある時にー】   (2017/5/9 16:55:49)

おしらせクラリッサ♀ライダーさんが退室しました。  (2017/5/9 16:55:53)

おしらせ早風♀さんが入室しました♪  (2017/5/9 20:53:42)

早風♀【こんばんは】   (2017/5/9 20:53:54)

早風♀    (2017/5/9 21:10:13)

早風♀ふぅっ…ふぅ…ふう(じっとりと汗ばむ体に掛かる枝を払い、目印にしている沢を確認しながら道なき道を進む早風。標高数百メートル程度の高さしかないが、この数日で山脈に入りこんでいった。標高が低いからといって安全というわけではない…早風の故郷の野生の熊のものの数倍の大きさがある便を何度か目にした。そして、熊の数倍もある巨大な足跡と幹に残る爪の後も…)ふぅ…ふぅ…(なるだけ気配を消し、静かに歩を進める…近づいているあの直立不動の垂直の断崖を睨み、慎重な足取りとなる)   (2017/5/9 21:23:44)

おしらせ早風♀さんが退室しました。  (2017/5/9 21:33:08)

おしらせエイジ♂メカニックさんが入室しました♪  (2017/5/9 22:00:10)

エイジ♂メカニック【こんばんはー】   (2017/5/9 22:00:22)

エイジ♂メカニック(レース開始から1週間と少しが経過した、戦闘で倒れるもの、とにかく先へ先へと歩を進めるものがいるなかでエイジは…)うまいっ!キノコのパイ包み焼きも山菜の炒め物もうまい!(山の中で偶然見つけた村で食事をしていた、村人たちはレース参加者であることと相手が無邪気に食べ物を頬張る姿を見て嬉しそうに食事を運び、彼はそれを食す)ごちそーさまでしたっ!!いやー…うまかったっ!他の参加者はここに来なかったのかなー?こんなに美味しいものばかり食えるのに…♪   (2017/5/9 22:04:39)

エイジ♂メカニックふむ…タダでメシを食わせてもらうのも悪いから…何か村にお役にたてることはねーかなー…(頬杖をつきながらふと外をみるとこれから耕すであろう畑が目に見えた)そうだ…いーことかんがえたぞっ?(そういうと紙とペンを村人から借りるとなにやら図面のようなものをかきはじめた)   (2017/5/9 22:13:58)

エイジ♂メカニックんっし!計画通りにいけば農業がはかどるはず!(そういうと例の畑の前に立つと周りにこの子供は何をするのかと心配して村人が集まってくる)んっし!カモン!M03…ダイギャクテン!!(そういうと畑の前に機械巨人が現れると周りの村人は驚きで呆然としており)テンは畑から150メーターほど離れて…村の皆様も離れてもらって…(機械巨人は言われた通りの距離に畑から離れてたたずんで)   (2017/5/9 22:23:52)

エイジ♂メカニックギャクテンハンマー装備!(そういうとエイジの腕時計から出現した大槌を両腕で構えて)エネルギーを5から8%にキープ!そんで…ふりおろせぇ!!(機械巨人は言われた通りに地面にハンマーをふり下ろすと地響きが起き、畑の土がまるでめくられるように波を起こしていきみるみるうちに畑が耕されていく)これがダイギャクテン式農業、畑を耕す編だっ!(村人たちはゲラゲラと笑いながら嬉しそうにエイジと機械巨人に感謝をして)……きっとじーちゃんならMシリーズをこういう風に役立てるはず…だよね…?(小さく独り言を呟くと畑に村人たちと作物の種を植えにいった)   (2017/5/9 22:31:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エイジ♂メカニックさんが自動退室しました。  (2017/5/9 22:52:16)

おしらせ黒鉄♂さんが入室しました♪  (2017/5/11 00:40:00)

黒鉄♂(レースの道中の行く先々で…参加者達の骸が倒れている…序盤のレースでどれだけの人数がリタイアしたのか知りようも無いが…このレースにおいては確実に表の面と裏の面があり…道中で参加者達を応援する人々やTVのモニタで動向を見ているイチ視聴者には、伝わらない部分こそが…今まさに黒鉄がしていることなのだろう…10本の指から繋がっている10本の糸…それは肉眼では視別できないほどの極細の糸…それでいて自分よりも遥かに大きな人形を操ることから考えると強度も中々のものであっな…今、まさに全長が2メートル程の大男の肩に乗り…特徴が一切、見えない黒子姿でのそのそと歩く様は余裕というよりは異様であった…暗殺ギルドにて依頼のあった2人…海賊シンと女飛脚早風…のそりのそりと歩 く様はレースという意味ではやる気が無いようにも思える…しかし、迷うこと無いそのルートは奇しくもシンが通っているルートそのものであった…)   (2017/5/11 00:56:09)

黒鉄♂距離的にはまだ後塵を拝しているが…何か目印でもあるかのような確実な足取りは…シンの跡を着実に尾けており…)くくく…分かる…俺には分かるぞ…狙われてることを知りながらもその姿をくらまそうともしないその自信…この私こそが打ち砕いてやる…(人形は黒鉄を肩に乗せたままに…その頂上を目指し始める…それは、このレースにおける最短ルートでもあり…1番ターゲットを見つけやすいコースでもあった…着実にじわじわと距離を詰める黒鉄…2人のランデブーポイントはまだ少し先のことであった…)   (2017/5/11 00:56:26)

黒鉄♂【話的にはあまり進んでませんが…少しずつ追い詰めていく感じで黒鉄は責めてみようかと思います…勿論、このキャラであっても他の方とのバトルなり絡みなりは大丈夫ですよ…】   (2017/5/11 00:57:42)

おしらせ黒鉄♂さんが退室しました。  (2017/5/11 00:57:52)

おしらせレスター卿♂貴族さんが入室しました♪  (2017/5/12 15:42:23)

レスター卿♂貴族(上位から下位までまだ数多くの参加者が埋めいている中…上位に食い込む参加者がいた…それは、レースとは名がついてはいるこのファントムレースではあるが…レースらしい参加者はあまりおらず…徒歩や魔法、人形や獣など…あらゆるモノでゴールを目指すものが多い中、レスターは王道とも言える程のクラシックカーでさんか…しかも舗装している筈もない山肌の険しい道のりを斜めにジグザグへと進みながら常に前へ前へと進む走行をする…車体自体は、多少のことでは壊れないほどの魔法処理を施しており、タイヤ自体にも重力場を操るコーティングがされており…斜めに車体が浮き上がっても横転したり、ひっくり返ったりすることはない…しかし、レースが進むにつれてその心の中にもどす黒い気持ちが湧き上がってくるのも事実…)レースは必ず僕が勝つ…だがこのまま誰とも知らないところで上位を走るのもつまらないな…あの時のバイクにもまだ出会ってないし…正々堂々のレースはモニタに映る時だけで構わない…か。くくく…レースにはやはり緊張感が無いとな…誰か仕掛けてこいよ…さもなくばこちらからいくぞ…(誰もいない山肌の走行中…醜悪な表情に邪悪な気持ちが宿っていた)   (2017/5/12 15:50:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レスター卿♂貴族さんが自動退室しました。  (2017/5/12 16:20:01)

おしらせクラリッサ♀ライダーさんが入室しました♪  (2017/5/12 18:33:20)

クラリッサ♀ライダー【さて、この行動は吉と出るか凶と出るか……】   (2017/5/12 18:33:51)

クラリッサ♀ライダー「クラリッサ、これ以上はむりだ」いける。でしょ、ぜふぁ、なら。問題。ない……「お前の方が無理だろう」(標高およそ4000。その距離を一気に登った弊害。高山病。先ほど休憩を挟んでみたものの症状の改善は見られない。フルフェイスのヘルメットを付けていることも原因の一つかもしれないが、十分な酸素が血液に回っていない状態だ。初期症状が出た時点でももう少し標高を落とすべきだと進言したが、それでは意味が無いと、キッパリと拒否の答えが帰ってきた。何度か嘔吐を繰り返しながらも進んだ、少し開けた場所。そこでゼファーはバイクから人の姿へと変わる)「それで?どうするんだ?」……ぅ、ぷぇ…………あそこ、ちぇっく、ぽいんと。でしょ?(震える指先が示すのは海が見える方角。そこには確かになにかあるように見える……だが、そこにまでの距離はまだ幾分かある)   (2017/5/12 18:35:08)

クラリッサ♀ライダー「山を越えれば、あと少し……と言ったところか?」とぶわよ……ゼファー「は?」とぶの「…………アレを忘れたのか?」おぼえてる。でも、『多少は大目に見る』ともいった。わかる?「……多少、に入るつもりか?」いえす……グライダーいける?「グライダーなんて、何年ぶりだ?」(あの兵器は高度で検地している……のだとすれば、この高さはどうだろう……試しに飛ばす人間なんていない。そう1発勝負ではある。文句を付けたゼファーの体は、ギゴガゴと音を立てて組み変わっていく。ハンググライダー。普通のそれとは違うのはエンジンが付いていることぐらいだろう。その分重さがあり、一見すると飛行には向かないが、今回はそれでいい。風向きは緩い向かい風。絶好のフライト日和。ぎゅっとバイクのハンドルではなくコントロールバーを握る)…………いくわよ、ぜふぁ「……どうなっても知らんぞ……」(ととと、っと山の斜面へ向けて数歩走り出し、ベルトに引っ張られる感覚に従って、足を蹴り、空に……浮く。テイクオフは完璧!!あとは、エンジンが点火すれば……)   (2017/5/12 18:36:07)

クラリッサ♀ライダー「……すまん、エンストだ」はぁ?馬鹿何言ってんの!!?「接続に問題が、あ……ある」(グライダー形態になるのは久しぶり過ぎたのだろう変形の際、何かが上手く繋がっていない……エンジンが動けばそれこそチェックポイントまでの距離が稼げただろうが、それが動かなければ)……いけるとこまで、とぶ……(ぐっとコントロールバーを手前に寄せ、風に乗る……これが主催者目に止まれば、『ゲヘナの火』の恰好の餌食だろう。見つかりにくくするためにもエンジンでの加速をしようと思っていたが、しょうがない……。しかし、エンジンの分、重い機体は落ちるのも早い。山の中腹に落ちるのはまずい。切り立った場所もあるからそれこそ崖に落ちたら復帰は厳しいだろう。山を降りるまで、降りるまでの高度は保ちたい……だが、あまり長時間高度を保つのも問題だ……『ゲヘナの火』の感知する高さから早く逃れなければ……ともおもう。段々と落ちていく高度……そして、ゼファーからも熱源の感知は進言されてない。いける……はず)   (2017/5/12 18:48:32)

クラリッサ♀ライダーゼファー、あそこ、大きめの木のとこ、着地点ね「……今、俺はお飾りなんだが……」着地、苦手なこと知ってるでしょ!!(目印にした木まではもう少し……コントロールバーを前に押し出し、減速していきながら地面を目指す。もちろん華麗な着地、とはいかず、派手な尻餅を付いて、ゼファーへと文句をギャンギャンと口にしていたが、それを見るものはいないだろう)   (2017/5/12 18:48:36)

クラリッサ♀ライダー【と、言うわけで飛ばせていただきました!!ルール違反かな……とも思いますが何かあればペナルティなり、退場なりいたします!!】   (2017/5/12 18:50:02)

おしらせクラリッサ♀ライダーさんが退室しました。  (2017/5/12 18:50:11)

おしらせエイジ♂メカニックさんが入室しました♪  (2017/5/12 21:58:40)

エイジ♂メカニック【お邪魔します】   (2017/5/12 21:58:53)

エイジ♂メカニックもーちょい…こーしてっ…(彼は戦車形態の機械巨人に乗りつつずっと何かを作り続けてきた、それは標高が高くなるにつれて起こる障害、高山病対策の酸素マスクである)テンっ!ドライバーとってっ!(機械巨人は無言でなにも意思を見せようとはしない)そかそか…オレは右手がドライバーだったっ…(そう、彼は義手なのだ、人差し指をピンとたてると先っちょがドライバーの形になりマスクのネジをしめる)んっし!でけたっ!(嬉しそうにマスクを天に掲げたあとそれを装着して)   (2017/5/12 22:03:47)

エイジ♂メカニックうむ…つけ心地は悪くない…あとは機能するかどうか…(としばらく走行してると急に警報がなりはじめ、慌ててレーダーに目をやり)どうしたテン!低空に反応あり…!?(自分のいる位置からやや遠くに空を飛ぼうとしている反応がレーダーに映っており)ヤバイぞ…またあのレーザーが発動しちゃう…(と思うとなぜかレーザーは発射されず、あちらが着地したのか空のレーダーから反応が消えており)少しなら飛んでもいいのか…いいことを知ったぞ…?ソレにしてもこの反応の持ち主は大丈夫なのかな…?   (2017/5/12 22:14:19)

2017年04月30日 12時26分 ~ 2017年05月12日 22時14分 の過去ログ
【途中参加も】ファントム・レース【OK】
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