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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2017年05月19日 05時55分 ~ 2017年05月23日 16時13分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

早乙女 潮♀28【お部屋、ありがとう御座いました。(砂糖並に甘いのもお仕置きも出来ないチキンは可愛げのない悪態吐くので精一杯でした。(ぶわっ))】   (2017/5/19 05:55:50)

おしらせ早乙女 潮♀28さんが退室しました。  (2017/5/19 05:55:53)

おしらせ桜庭ありす♀3年さんが入室しました♪  (2017/5/19 07:35:35)

桜庭ありす♀3年【おはようございます~、キスがテーマらしいのでお邪魔しますね】   (2017/5/19 07:36:08)

桜庭ありす♀3年(今日の書道部の活動を終えて、部員達を全員見送り出した。自分も帰ろうとすると、ガタンっ――!何処ぞのフリーゲームのような感じで掃除用具入れが震えた。―独りでにだと思うけど―どうせ開ければ震えている人がいるだろう…、と思いながら開けてみる。ガチャリ…)ん…、なーんだ。びっくりしたぁ(くすくす、と思わず笑を零してしまった。何故なら、同級生の男子(というか、自分の恋人なんだけど)がいたのだ)ふふ、もしかしてなんだよびびし、たけってんのか?状態だったの?(ニヤニヤ笑いながらそう聞いてみて。『一緒に帰ろ?』と手を差し伸べれば、頷いたのを見て手を繋ぐ――はずだった。なんと、不意打ちにキスをしてきたのだ。驚きながら彼を見つめていると、『ほら、帰るんだろ?』とぐいっと自分の手を引いて、そのままいっしょに帰ったんだとか。)   (2017/5/19 07:42:11)

おしらせ桜庭ありす♀3年さんが退室しました。  (2017/5/19 07:42:19)

おしらせ坂本 寿♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/19 12:03:43)

坂本 寿♂2年【このお部屋でいいのかな…?初めて利用させていただきます。えっと、知人に誘われて、テーマを少し…。 上手くできるかわかりませんが、なるべく一区切りで…書かせてください。】   (2017/5/19 12:05:13)

坂本 寿♂2年(頬笑みをたたえながら、テーブルの上に2本の指を立てる。それを妖精が舞うように2本の指をとことこと歩かせて近寄っていく。宙に浮き果実の皮をそっと摘まむ。朱い瑞々しい表面の皮をそっと、指でなぞる。その中にあるものを想像するようにこれからの行いを相手に伝えるように。———無言で、自分の口元近くにそれを運ぶ。唇が薄く開きその先端を含む。チュッとかすかな音とともに、一度唇から離すと小さく舌を出し表面の皮をじわじわと舌を這わせる。)————美味しい、よ。   (2017/5/19 12:12:58)

坂本 寿♂2年(独り言のように呟くと、口元に運んだミニトマトを小さくかじる。クチュッという音とともに、鮮やかな赤身と、ドロッとした、緑色の液体が零れ、指に、唇にそれがつく。その、果汁に、尖らせた舌先をスッと掬い。チュッと音を立てる、先ほどより粘着のある音を奏でねっとりとした緑色の部分が唇にとりこまれていく。唇を少しすぼめ、再びゆっくりとミニトマトを口に含む。柔らかい唇に押しつけられ、それは淫靡に歪む。前歯を軽く立てて、果汁を出せば、舌で転がすように口の中に入れ、一口で頬張る。唇についた果汁をねっとりと舌で嬲り。汚れた指をチュッと音を立てて含んでいく。)ふむ―――ごちそうさまでした。(白いナプキンで唇の汚れを落とすと、テーブルにそれを置き、その場を立ち去る)   (2017/5/19 12:13:05)

坂本 寿♂2年【っく、最後にミニトマトをばらしたかったのに、上手くできなかった!(挫折)しかも、結局少しオーバーしたし(ジタバタ) 以上、ミニトマトとキスをお送りしました。お目汚し失礼します。】   (2017/5/19 12:14:04)

おしらせ坂本 寿♂2年さんが退室しました。  (2017/5/19 12:14:09)

おしらせ菊池麻衣♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/19 15:37:24)

菊池麻衣♀2年【はぁ、では、こちらで…。 少し。 ちょっと、不安定なので、書ききれなく、そのまま、堕ちるかもしれませんが…。】   (2017/5/19 15:38:14)

菊池麻衣♀2年(腰に回された腕にぐっと力がこめられ抱き寄せられる。背筋が反るほど強く抱きしめられたのに、二人の間に空間が出来てしまっている。自分の手が二人の身体の密着を阻む。顔を上げると男性の瞳と私の瞳と重なる。真剣な眼差しを受け。目をそらすことを許してくれない。軽く微笑んだ唇が徐々に近づいてくる。思わず瞳をぎゅっと瞳を閉じてしまう。力を入れているせいで、睫毛が震える。薄く目を開けると、何時もより間近に彼の顔が…。身体が震えてしまう。息を止めて、自分の鼻息が彼に当たらないように…。どこか、浮遊する身体を現世にとどめるために手のひらに力が、遮るためにあった手が、縋るように彼の胸当たりの服を掴んでしまう。反って、不自由な体制でそれでも、かかとが地面を離れて、彼を迎えるために)————————っ!キャ――――!何を考えてるのよ! (彼との初めてのデート普段つけないグロスを唇に塗る。 誘うような煌びやかな光が反射し、思わず、触れあうことを想像してしまった。今塗ってしまったばかりの唇を鏡で確認しながら)   (2017/5/19 15:53:46)

菊池麻衣♀2年へ、変じゃないよね……?(学校ではつけていかないそれ、匂いも甘い香りを放つ。先ほどの想像もあり、まだ、胸が高鳴ってしまう。人差し指で、自分の唇を指さし、顔を左右にゆっくりと動かして確認する。一度、顔を落とし、両手を椅子を掴むように。それから、上目遣いで鏡を見る。目を閉じ…。だが、薄く目を開いているせいで、自分の顔が見えている。そのまま、相手から変な顔にならないように顔を鏡に近づける。迎え入れる為に唇を薄く開き…。上半身を傾ける。こんな、練習をしているところを彼が知ったら……。そう思うと消え入りたくなるが、それでも、少しでもかわいく見られたくて……。っと、そこで、気が付く。この角度だと、彼から、胸元が……。鏡の前で、ばっと、胸の前を隠す。時計を見る。 もう、いかないと間に合わない。でも、こんなに顔が赤くなっているところを彼には見せられないし、せっかく、前日には決めたというのにもし、これから、着替えたりしたら…)   (2017/5/19 15:53:57)

菊池麻衣♀2年でも………。(赤いほほが鏡に映っているのがわかり余計顔が赤くなってくる。)ま、まだ、そこまでは……。(羞恥に目を閉じ、胸がとくとくなる。胸の合わせ目を手で握りながら、唇までなら…。そう、思って固まっている間にも時間が来たことを示すように最終通告のアラームが。)っあ! (あわてて、時間を見る。出ないと間に合わない。でも――――。心の中で、ごめんなさい。そう呟き。それを合図に、着ていこうとしていた候補のいくつかを取り出しては着替えていく。 結局、鞄も靴も取り換えなければならなくなって…。 どれぐらい、遅れてしまっているのか…。彼から着信が入ってたら…そう思うと携帯を開くことも出来ずに、彼のもとへと向かうのであった。)   (2017/5/19 15:54:07)

菊池麻衣♀2年【と、以上です。 では、これで。 連投失礼しました。】   (2017/5/19 15:54:55)

おしらせ菊池麻衣♀2年さんが退室しました。  (2017/5/19 15:54:59)

おしらせ高原 麗一♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/19 16:04:00)

高原 麗一♂2年【こんにちはー。キス祭り(?)、参加させていただきますが、久々なので粗めなのは悪しからずですー】   (2017/5/19 16:04:45)

高原 麗一♂2年さすがに、日が落ちると涼しいなー…(部活の練習を終えて、着替えて帰ろうとした時には、空はぼんやりとした茜色と群青色が重なる色彩を魅せ、あと数刻で夜を迎えようとしていた。殆どの生徒と、教員たちも半数は帰宅しているこの時間になると、昼間の喧騒が嘘のように静かだった。部室を出て、校門まで向かっていた時に、ふと、物陰から誰かの声が聞こえてきた)「だから、諦めてって言ってるでしょ!」「何でだよ! 大切にするって言ってるじゃん!」(好奇心でその声の元へと近付けば、女子生徒に男子生徒が言い寄っている…のか? 考えられるのは2通り。カップルの別れ話か、もしくは告白して断られたか…。すると、女子生徒のほうがこちらに気が付いたのか、慌て気味に駆け寄ってくると、こちらの腕に自分の腕を絡ませて、その身を寄せてきた)   (2017/5/19 16:05:11)

高原 麗一♂2年「私、今はこの人と付き合ってるから!」(は?と言いそうになったが、彼女の訴えかけるような視線と今のシチュエーションを汲み取って、平静を装って流れに身を任せる)お前、俺の彼女に何か用か?「た、高原!? お前、いつから美幸ちゃんと…!?」(いや、そもそも、この子の名前が美幸だというのも今知ったほどだが──。男の方は同級生の野球部員で顔見知りではあるが、特に仲が良いわけでもないので、味方をしてやる義理もない。せっかくなので、この面白そうな展開に乗っかってやろうと、彼女の方をちらっと見れば、小さく頷きかけて合図を送る)先週から、だよ。悪いけど、そういうことだから、諦めてくれないか?「ごめんなさい。私は高原先輩の事が好きだから…」「いや、ちょっと待てよ! お前たちがそもそも仲良くしてるのも会ってるのも見た事ないぞ!? まさか、嘘じゃないだろうなぁ…?」   (2017/5/19 16:06:14)

高原 麗一♂2年(心の中では「正解!」と言って拍手を送りたいところだが、そこは堪える。彼女が黙りながらも慌て気味にこちらを見てくれば、フゥ、と小さく息を吐いて)じゃ、見て泣いてろ…(そう言うと、絡ませられた腕を解き、彼女の肩へと腕を回して体を抱き寄せて、そのまま顔を近付けて唇を重ねた。その状態を長めに維持していれば、観念したのか「ちくしょー!バカヤロー!」と笑ってしまいそうな捨て台詞を吐きながら、男子生徒は走り去っていった。その姿が見えなくなるのを確認すれば、腕を解いて彼女との距離を少し開けて)…、ふぅ。これで良かったのか? 美幸ちゃん…だったっけ?「えっ、あ、そ…その…っ、ありがとうございました! あの人、ずっとしつこくて…」(顔を赤くしながら、ペコペコと頭を下げる彼女。特に何かを口にすることもなく、その肩を軽くポンポンと叩いて)意外と、角度によってはバレないもんだろ? キスしてる‘フリ’も   (2017/5/19 16:06:39)

高原 麗一♂2年(実際には唇は触れずに、あと5ミリという位置で寸止めしていたのだが、こちらの後頭部で触れ合う部分を隠していたため、そのフェイクに気付かれることなく事なきを得たのだった)んじゃ、次からは自分で適当に言い訳してどうにかしなよ? お疲れ様ー…(踵を返して、帰路を辿ろうかとしていれば、後ろから制服のシャツの裾をキュッと握られ、それを阻止される。振り返って彼女の方を見てみれば、目を少し泳がせ気味にこちらへと話しかけてきて)「あ、あの…っ、さっきの人、もしかしたらまた言い寄ってくるかもしれないから…、そのぉ…、しばらく、付き合ってくれませんか…? あっ! いや、付き合ってっていうのはそう言う意味ではなくてですね…!」(一人で勝手にテンパっている彼女の様子を、白々しく見つめて言葉を返した)それって、あれか? しばらく彼氏のフリをしろ…ってことか?   (2017/5/19 16:06:58)

高原 麗一♂2年(こちらの問いかけに、少し頬を赤らめつつも、無言でコクリと頷く彼女。ちょっとした人助けのつもりでやった行為が、まさかこんな形で延長戦にまでもつれ込むことになるとは…)まぁ、今は付き合ってる女子もいないし、別にいいけど…「…、本当ですか? ありがとうございます! 絶対に、余計に迷惑はかけませんから!」(──既にそれなりに迷惑ではあるが、自分で撒いた種だというのも事実だ。彼女自身も、見た目にしろ性格にしろ、特に変わってはいないだろうし、仮に周りに疑われても問題はない…はず)いや、十分迷惑ではあるけどね? まぁ、面白そうだし、付き合ってやるよ。 そういう意味じゃない意味の方でね(こちらが迷惑だと口にすると、少しシュンとした彼女は、数秒してから何かをハッと閃いたように、こちらの首へと腕を回して、唇を重ねてきた)   (2017/5/19 16:07:14)

高原 麗一♂2年んっ……!?(いきなりすぎて、止めることも遮ることも、避ける事も出来ないままに唇を奪われた。しかも後輩女子に。一瞬の口づけの後、腕を解いてこちらを見つめて笑うその様子は、先程までのテンパっている彼女は何処へ?と思うほどだった)「さっき、出来なかった分ですよ♪ …私のファーストキスですよ? これで一週間お願いしますね♪」(大人しい真面目な子かと思えば、ただの小悪魔だった。好奇心から始まった一連の出来事ではあるが、しばらくは退屈せずには済みそうだ。──問題は、この小悪魔に俺がどれほど翻弄され、それに揺らがずに自分を維持出来るかどうかだ。そして、偽装カップルとなった彼女に付き合わされる形で手を握り、渋々学校を後にした────)   (2017/5/19 16:07:59)

高原 麗一♂2年【それでは、お部屋ありがとうございましたー】   (2017/5/19 16:08:15)

おしらせ高原 麗一♂2年さんが退室しました。  (2017/5/19 16:08:17)

おしらせ鮎沢 雪乃♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/19 22:31:00)

鮎沢 雪乃♀2年【ソロル祭りに参加ー。貼りますー。】   (2017/5/19 22:32:25)

鮎沢 雪乃♀2年せやからなぁ。ん、いましゃべってるんやけど。…んもう、ね…、…ほんまにあーかーんっ!(語気を強めていっても、相手は唇の端に浮かばせた笑みを隠そうともしない。悔しさでこちらの表情はその都度歪み、呼気も僅かにぶれてくる。唇を塞がれると、どうしても目をきゅっと閉じてしまう。それを相手が見つけたのか、喉の奥で柔らかく笑う声が耳に届く。目を開け、自らの唇からこぼれる言葉は照れを隠した制止を求めるもの。相手の胸板を押し続けていた手の力はとうに抜け、ただ添えているだけ。行き場に困った視線を下へと落とす。それでも、親しみ気な笑い声を聞かせてくる相手。遠くから聞こえてくる昼休みの終わりを知らせる鐘。まぶしい初夏の陽を、にぎやかな学園内の喧騒を、遮る木陰での出来事。)   (2017/5/19 22:32:55)

鮎沢 雪乃♀2年【部屋主さん、いつもおぉきに。お邪魔しましたー】   (2017/5/19 22:33:23)

おしらせ鮎沢 雪乃♀2年さんが退室しました。  (2017/5/19 22:33:31)

おしらせ白河 萌音♀1年さんが入室しました♪  (2017/5/20 07:38:04)

白河 萌音♀1年【おはようございます。私もソロル祭り参加させて下さいませ。ぺこり】   (2017/5/20 07:39:29)

白河 萌音♀1年「我慢出来ない子だな…」(私のおでこに、頬に、目尻に、唇以外の場所に数回キスした後でいつもの様に君は優しく静かに呟く。いつも最初に唇にキスをせがむのは私…。でも今日こそはって思って少し我慢…。彼の真似をして彼の額に、頬に、鼻の頭に、目尻に、耳に代わり番こに優しくキスをする。それなのに彼は私とのキスの駆け引きに余裕の表情でニヤリとした笑みまで浮かべている。あぁほら、また私の負け…。恥ずかしさに熱を帯び頬を赤らめた私は、彼の柔らかそうな唇に瞳を奪われ視線を逸らす事が出来なくなる。)もぉ…っ…キス…したいよぉ…(泣きそうに震える小さな声で私が呟けば、「何処に?」君が聞く。)…っ…唇に…(私の答えに、「我慢出来ない子だな」と君は私を嗜める。いつもの言葉の後に唇を重ねて始まる長くて熱いディープキス……)   (2017/5/20 07:40:30)

白河 萌音♀1年(私達の出会いはブルームーンの綺麗な星の降りそうな夜の屋上だったね。君は北斗七星を探し私はオリオンを見つけた。小さい頃からいつも欲しいものを欲しいと言えず我慢する事が日常になっていた私が、「欲しい」と言って君の飲みかけの缶コーヒーを貰って口付けた間接キス。あの時から私は「欲しがりさん」で「我慢出来ない子」になったの。でもきっと、まだ君は知らないでしょ…?私がもっともっと欲しがりさんで、我慢出来ない子だって事。君の全てが欲しくて我慢出来そうに無いって事…。だから今朝、私は密かに企む…其れは君の嫌いな路ちゅぅ♡部活で朝の早い君より先回りして君の通る駅前で待ち伏せ、君を見つけたら後ろから腕を掴んで、少し背伸びして沢山の人の見ている中で君の唇を奪うの…君はどんな顔をするかしら?…成功したら私の初勝利…心臓が飛び出しそうなくらいドキドキしながら駅の物陰で君を待つ…)…ぁっ…来たっ…   (2017/5/20 07:41:33)

白河 萌音♀1年【楽しいお題いつもありがとうございます。駄文にて失礼致します。ぺこり】   (2017/5/20 07:42:50)

おしらせ白河 萌音♀1年さんが退室しました。  (2017/5/20 07:43:02)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/20 09:08:19)

立花 みか♀2年【おはよーございます♪春のロル祭りw大勢の方にご参加頂いてありがとうございますー♪】   (2017/5/20 09:09:32)

立花 みか♀2年【せっかくなので、私ももう一つ。】   (2017/5/20 09:10:11)

立花 みか♀2年…んーと。どうした…の?(いつもと様子の違う彼を不思議そうに見上げながらも手を引かれるままに付いて行く。着いた先は彼の部屋、慣れ親しんだその部屋に入るもその手は解放されることはなく、握られた手に力が籠められればそのままベッドへと押し倒された)えっ?ちょっ…んっ…んんっ…(いつもよりも強めに打ち付けた背中に緊張を宿しながらおずおずと彼を見上げる。すぐに塞がれた唇は言葉を紡げずに、代わりにくちゅくちゅと音を立ててまだ明るい室内に響いた。声が出なければ、行動で…両手を彼の胸板について押すも離れてはくれなくて、邪魔だとばかりに両手首を取られ己の頭上で固定される。)んっ…んーんーっ…(更に手首を押える手に力がこめられるとそれは少し痛みさえ感じるようなもので、自然と眉間に皺が寄る。それなのに幾度となく繰り返されるキスはどこまでも優しくて、キスされ反射的に閉じていた瞼をゆっくりと押し上げれば至近距離で彼と目があう。いつもキスの時に視線が交じることがないからか少し驚いたようなその表情を眺めながら、抑えつけられたままの腕に力を込めれば、手首を解放された。)   (2017/5/20 09:10:46)

立花 みか♀2年ねぇ…どーしたの?(バツの悪そうな彼の表情を眺めながら微笑んで、指先を彼の頬へと滑らせた、擽るように這わせながら、僅かに視線をずらした彼の顔をこちらへと向かせると、今度は困ったような表情に変わっていた。低い声でぽつり、ぽつりと告げられた言葉に己の頬が緩んでいくのを自覚しながらも、もう片方の手を彼の首筋に滑らせればそのまま引き寄せた。ちゅっなんて効果音がぴったりなキス。)ふふっ…やきもち…妬いちゃった?(唇を動かせば触れてしまいそうな距離で彼を見つめ、短く返される言葉に微笑みを崩さずに答える。)それとも、不安…?(態と唇を触れさせながら相手の唇を舌で撫で、淡く触れるだけのキスを何度も送りながら再び閉じる瞼。上唇を甘噛みしながら舌先はその奥へと伸びれば吐息が漏れる。彼のそれを探し求めては舌先でつつき、絡みつかせていけば時折、吸いたて唾液をも啜って)私が、好きなのは…(彼をじっと見つめながら彼の名を呼ぶ。そのまま抱き着いて甘えるように頬をすりすりと摺り寄せた)好き、だよ?大好き…だから、ねっ…キスしよ?   (2017/5/20 09:11:07)

立花 みか♀2年【今回はこんな感じで、ソロルだけでなく相互ロルでもぜひご参加下さいねー♪そして、皆さまのロルライフがより充実することを祈ってw】   (2017/5/20 09:13:19)

立花 みか♀2年【ありがとうございましたー♪】   (2017/5/20 09:13:40)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2017/5/20 09:13:44)

おしらせ冠城 蓮♂3年さんが入室しました♪  (2017/5/20 12:06:36)

冠城 蓮♂3年【さてさて、キスロルを投下に。】   (2017/5/20 12:07:00)

冠城 蓮♂3年(放課後、担任の教師にナントカ準備室”とやらに呼び出された。実を言うと忘れていて友人と一緒にいたのだが、思い出して急ぎ足……というわけでもなく、向かう。すると、相手の教師はかなりの時間待っていたようで、灰皿にはタバコが何本も捨てられていた。遅れたことに、悪びれもしないで、ため息ついて。)吸いすぎなんじゃねえのォ?せっかくの別嬪さんがヤニまみれになっちまうぜ、センセ?(「キミが遅れてくるから、でしょ。それに先生はもう大人だから、いくら吸おうが自己責任なの。もちろん、煙には気を配るけれどね。」そう返してくる彼女が、キャスター付きの椅子を此方に差し出す。促されるままに、腰を掛ければ用件を伺おうか。)で。なんだよ、センセ。俺に用って、イタイケな生徒に手を出そうってハラなら、やめときなよ(そういいつつ胸の内ポケットに手を入れて、その中にあるものとりだそうと。「違うわよ、貴方の素行に関して……って、それよ、それ。」)ん?…ああ、これね。(取り出したのはタバコ。それをみて、呆れ果てる彼女に、けけけ、と笑いつつ手の中でタバコの箱を弄び。)   (2017/5/20 12:09:58)

冠城 蓮♂3年別に、センセに俺がスーパッパすんのを止める権限はねぇと思うけどぉ?(「権限じゃなくて、大人の義務なの!教師のまえで吸おうとするなんて……。」)校舎裏やらトイレに隠れて吸うより、よっぽどマシだろ?(そんな軽口に、「自分で言う、それ?」と相手は呆れたようだが、何か諦めたのか自分もタバコをくわえて一服し始めた。)けけけ、センセも結局吸うんじゃん……と、あり。ライター、おとしたかな。(じ、と物欲しそうに相手をみつめる。「ライター、貸さないよ。」なんていう意地悪なことをいいながら、一人で楽しむ彼女にそっと近付いて。)……火、借りんよ。(先端と先端が触れるシガーキス。彼女のタバコから無事火を受けとり、やっと一服。「まったく、君はほんとうに……」と、心底呆れられたようだが、まあそれはそれ。)   (2017/5/20 12:11:35)

冠城 蓮♂3年そうそう、用件はもうすんだかい、センセ。(「うん?ああ、もういいよ、素行の改善は望めなさそうだし。そういう自由さが君だろうしね。」なんて、なんとも理解のいい先生だと、感動するような事をいう。だったら)……じゃ、おれは何をしにきたと、おもう。イタイケな生徒は……さ。(「え?」という言葉を遮るように、相手のタバコを奪う。こちらのタバコも灰皿におけば、顔を近付けて。)……甘、センセとはタバコのシュミ、は……あわねぇ、な。(相手の吸うタバコの臭いは甘い。なんて思いつつ……、他の部分は“あう”のかどうか。彼女に火を灯して、深く味わってみよう。)   (2017/5/20 12:12:34)

冠城 蓮♂3年【さて、このような感じで。駄文失礼致しました。】   (2017/5/20 12:13:17)

おしらせ冠城 蓮♂3年さんが退室しました。  (2017/5/20 12:13:34)

おしらせ四葉一織♀3年さんが入室しました♪  (2017/5/20 16:46:34)

四葉一織♀3年【こんにちはー、立花春のロル祭りに参加しますね。】   (2017/5/20 16:46:56)

四葉一織♀3年(ガラガラ――夕方の教室のドアを開ける。最近は自分の席―ずっと窓側だけど―の近くで見る夕焼けは美しかった。後ろから誰かに抱き着かれたのに気付いて、後ろに振り向いてみる。其処にいたのは同級生の男子だ)………何ですか。というか、何故此処に?(むすっと、ジト目になりながらそう言って。だんだん夕日が沈んでいく。しかし、視線は彼の方で。そのまま顔を近付けられて――キスしてしまった)な…な…!何してくれてるんですか!バカー!(ぷくーっと頬をふくらませながらそう言って、げしっと股間を蹴って。しかし、違和感があった。恐る恐る彼の顔を伺えば……『一織が可愛いからしたくなったわ』。そう言って、そのまま机に押し倒される。更にキスをされて…舌を絡められて…。2人は薄暗い教室で身体を交わっていた――)   (2017/5/20 17:02:24)

四葉一織♀3年【………下手!うん。お邪魔しました】   (2017/5/20 17:02:41)

おしらせ四葉一織♀3年さんが退室しました。  (2017/5/20 17:02:47)

おしらせ桐谷 和樹♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/20 18:59:31)

桐谷 和樹♂2年(__キスはしない。この関係を続ける上でのたった一つの約束事。__最初は身体から始まった関係だった。去年のクリスマス。クラスで開催されたクリスマスパーティー、カラオケボックスでの3次会の最中、酔いもあったのか勢いで抜け出しホテルで「して」しまった。互いに彼氏彼女がいるのは知っていたはずだったが、それでも「彼女」の魅力に抗えなかった。付き合っていた彼女との関係が上手く行っていなかったことも影響しているだろう。後で聞けば、「彼女」の方も付き合っている先輩と上手くっていなかったのだと言う。それでも、互いにパートナーへの罪悪感は感じていたのか、2回戦目が終わった頃にこれからは唇同士のキスはしないでおこうと決めた。どちらともなく言い出した言葉の裏には、肉体の相性の良さに遅かれ早かれまた互いが互いを求めてしまうだろうという確信にも似た感情があったのだと思う。有り体に言えば「セックスフレンド」の契約がこうして交わされた。)   (2017/5/20 18:59:51)

桐谷 和樹♂2年(「契約」が交わされたその日から、俺達はところ構わず身体を重ねた。学校の中でも、ホテルでも親不在の互いの家でも、時には普通のデートを楽しみながらセックスを楽しんだ。そんな日々を送っていれば付き合っていた彼女に振られるのは時間の問題だろう。体型も性格も自分好みで、むしろ上手く付き合っていたと思う。ただ、夜の関係が合わなかった。つくづく最低な男だと思う。傍から見れば「彼女とのセックスが気持ち良くないから身体の相性の良い女に乗り換えた男」なのだから。バレンタインデーまで持たず振られると、その隙間を埋めるように更に「彼女」との関係に溺れていった。一方の「彼女」は、時折愚痴を零しながらも先輩と別れることはしなかった。今思えば、先輩の愚痴を言うのは、俺が嫉妬して行為が激しくなるのを楽しむためだとさえ思えた。もはや互いに意地になっていたのかもしれない。一方で、この一線を超えると今の関係が壊れてしまうことへの恐怖心も感じていた。)   (2017/5/20 19:00:08)

桐谷 和樹♂2年(そんな日々が続いていたある日。この日は久しぶりに朝から街でデートを楽しみ、そのまま流れでホテルに入った。一緒にシャワーを浴び、軽く乳繰り合ってからベッドの前に来ると、「彼女」から先輩と別れようと思ってると突然の告白があった。どうやら向こうも新たに相手を見つけているらしく、最近は直接会えていないとのこと。何時もならうんうんと相槌を打ち聞き役に徹するのだが、この日は内容が内容なだけに平常心を保てなかった。腰に腕を回し少し身を屈めて「彼女」の唇を求めた。あの日の約束の中に閉じ込めていた感情を解き放つように、呼吸も忘れるほど深く濃厚な接吻を見舞った後に「彼女」の瞳を見つめて告げた。)…ごめん、約束破っちゃった。(悪びれる様子もなく言葉を紡いだが、言葉とは逆に内心よく半年も我慢したものだと自分に対する誇りすら感じていた。そのまま何度も何通りにもキスを重ねても飽きることなく唾液を交換し合い、一晩中キスを続けながらメチャクチャセックスした。__こうしてこの日、あの日から続いていた俺達の関係は終焉を迎えた。)   (2017/5/20 19:00:21)

桐谷 和樹♂2年【何となく流行りに乗って書いてみましたが、当初のイメージとは違ってしまった…。駄文失礼しました。】   (2017/5/20 19:00:36)

おしらせ桐谷 和樹♂2年さんが退室しました。  (2017/5/20 19:00:40)

おしらせ鳴神 大河♂1年さんが入室しました♪  (2017/5/20 19:45:04)

鳴神 大河♂1年【春のキス祭り参戦させてくださいな。というわけでソロルをポトリ投下させていただきます。】   (2017/5/20 19:46:39)

鳴神 大河♂1年(まだ終わらないのか…? もう何度同じ疑問を思い浮かべただろう。「今日は一緒に帰ろう。ちょっと寄りたいところがあるから付き合ってね?コーヒー奢るから(笑)」あいつから待ち合わせの連絡が入った時はいつも待たされるんだ。「わかった」とだけ打ち込んだ返信に既読マークが付かないのもいつものこと。俺が断るわけがないと読んでいるんだろうか?無論、断るわけがない、幼馴染みの好みだ。否、惚れた弱みだ。幼馴染みの彼女に恋愛感情が湧き出したいつの頃からだったろうか?──薄く開けた窓から流れ込む五月の風が心地よく頰を撫でる。黄昏時の夕陽が教室をオレンジ色に染める。一緒に帰ろーぜー、帰りにどこ寄ってくー?そんな声が校庭のあちこちに飛び交っている。また明日ー、部活を終えた彼女の声も耳に飛び込んできた。)やっと終わったようだな…(この後、いつものように軽快な靴音を響かせながら、勢いよく教室のドアを開き、彼女が飛び込んでくるのだろう。そして、いつものように彼女と肩を並べ、談笑しながら寄り道をして帰るのだ。)   (2017/5/20 19:46:49)

鳴神 大河♂1年(いつもと同じ光景を思い描き、満面の笑みで彼女を迎える準備は整った。しかし、一向に教室のドアが開く気配がない。廊下を小走りする靴音も聴こえない。少し顔色を曇らせながら教室の外に出てみた。どうやら階段の踊り場で誰かと話をしているらしい。かすかに聴こえる彼女の声ともう一人の声。夕陽に照らされ伸びる彼女の影ともう一人の影。顔でも見せて驚かせてやろうと、意地悪な笑みを浮かべながら一歩足を踏み出した。一歩だけ…、それ以上は足が出せなかった…。話し声が途切れ、二人の影が重なったから…。心臓が激しく鼓動する。まるで校舎全体に響き渡っているように思えた。もちろん二人の耳にも届いているのだろうと。だが、二人の影は動かない。聴こえてない?そう思うと落ち着いてきた。落ち着いて状況が把握できてきた。今ならよっぽど大きな音を響かせなければ二人には届かないだろうということも。)ハハっ…、そっか、そうだったのか……(足音を響かせないように急いで教室に戻った。カバンを引っ手繰るように掴むと校舎の反対の階段へと走った。階段へ腰を下ろしスマフォの画面を灯らせた。既読マークは、いつものようにまだ点いてはいない。)   (2017/5/20 19:47:24)

鳴神 大河♂1年【キス祭りなのにキスできてないじゃんってツッコミは無しの方向で。豆腐メンタルが崩れてしまうので(笑) では、お部屋ありがとでした。】   (2017/5/20 19:49:27)

おしらせ鳴神 大河♂1年さんが退室しました。  (2017/5/20 19:49:41)

おしらせ氷鷹真緒♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/21 10:46:58)

氷鷹真緒♂2年【お邪魔します】   (2017/5/21 10:47:07)

氷鷹真緒♂2年(バッシュのきゅっ、きゅっと鳴っている音が体育館に響いている。蒸し暑い体育館の中、バスケ部は練習をしていた。ヒピィー!と笛の音がすれば今日の練習は終わりだ)ふぅ…、やっと終わった…(そう呟いて、汗を拭いてから着替えをする。――今日の練習も疲れた。なんて思いながら。着替えを終えれば悲鳴が上がった。カサカサと動くGがいたのだ。『ひっ、氷鷹ぁ…!助けてくれえええ!』と俺に縋ってきた。仕方がないのだ)はぁ…しょーがねーなぁー。つーか、Gごときで騒ぐなよ…。ちなみにGとアブラムシって同じなんだぜ?(なんて言いつつ、Gにプシューっとゴキジェットプロを掛けていく……)   (2017/5/21 10:52:49)

氷鷹真緒♂2年(『助かったー!』と、安堵する彼らを置き去りにして、慌てて約束の公園に行く。其処には数人の男子と1人の少女がいて)えーと…すんません、俺の彼女なんで近付かないでくれません?(しっしっ、と手でやれば、男達は悔しそうに逃げていった)ごめんなー…G退治してたら遅れたわ…(ぽんぽんと頭を撫でて…、額にキスをする。遅れてごめんという気持ちを込めて。久々のデートするか!と笑顔で言えば、小走りで最寄り駅まで向かったのだった――――――)   (2017/5/21 10:58:10)

氷鷹真緒♂2年【お邪魔しましたー】   (2017/5/21 10:58:19)

おしらせ氷鷹真緒♂2年さんが退室しました。  (2017/5/21 10:58:21)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが入室しました♪  (2017/5/21 16:40:05)

斎藤 京次♂3年【こんにちはー流れに乗り遅れないよーに。久々のロル故だぶーんですが場所をお借り致します】   (2017/5/21 16:40:57)

斎藤 京次♂3年(―― 桜の花弁が校庭を染めて行く放課後の事、生徒達が姿を無くした校舎内。硬い靴底をコンクリート製の廊下を叩く音、足元から着崩した制服姿 色素薄めの銀色に抜かれ無造作に動きを貰いセットされた髪を動かし同色の装飾品を身に纏う。背負う無機質な相方をケースに仕舞い込み一歩一歩目的の教室迄) 失礼しまーす。(自教室から二つ隣、横に動く扉を開ければ窓際からやや後方辺りに座る女の子独り、扉を緩く締め其方を見遣り声を掛けながら近づいていく)まーた読書かよ…飽きない?(距離を詰める最中卓上に両手を添えて入室時には反応も無かった筈が此方を揃った前髪から覗かせる目がキツく睨みを一瞬、時を止められたかの様な攻撃を受けて何も出来ず…又も書物に視線を戻した彼女。呪縛からの解放、一つ前の椅子に背後向きに着席し背凭れに両肘を置いて彼女に話を続けるが)なに、怒った?ごめんて …会うの久々なのにそんなツンツンする事ないだろ…?(途切らせない様一つ呼吸を置いたり背負う物を机に立て掛けたりとしてみるが努力の甲斐な総て流される。反応はページを捲る手指の先のみで、それ以外は微動だにせずに。左手に残る枚数は薄く物語の終盤か…)   (2017/5/21 16:41:18)

斎藤 京次♂3年(背は小さめ、漆黒の色に染められた髪は背中に垂れて華奢な彼女は此方とは対照的に制服もきっちりと着こなしている。二人しか存在しない空間に空白の席を二つばかり埋めて、ブックカバーで覆われタイトルすらも確認出来ず。夕日も少し堕ちかけてオレンジ色から群青色に空を塗り替えていく。。唯々その様子を伺う事しか出来ず 時計の針の音だけを部屋に残し先に行動するのは何方が先か…) ―― ん。(パタリ彼女の掌では少し大きめの分厚い本を閉じて机の上にそっと置いた。文字が見えなくなる位 闇に染まり若しくは読み終えたか、やっとの想いで相手にして貰えるだろうか…。銀の指輪が通る右手を差し伸べ白い手に被せる様に、衝動的に取った行動で同時に双眸此方へ向ける先程の強さは消えて何処か優し気に目を細めて魅せて何時もの彼女へ元通り。堪らず身体を机に乗り出して手を白い頬に、瞼を閉じて唇を重ね合せる…ずっと、何処にも向かない様時間を忘れさせる位に……ずっと。室内の音は消えて柔らかくも少し冷たい感触を残し、離して笑顔を作りながら瞼を開けると其処には彼女の姿は見えず。その場で項垂れる様に顔は木製の机へ…言の葉が虚しくも堕ちていき)   (2017/5/21 16:41:37)

斎藤 京次♂3年何で…消えちゃうんだよ。。(弱々しく呟いた銀髪男子が花瓶の前に、挿さる一輪の先。置いていかれた独りは室内で一人きりに真暗の中で直ぐには起き上がれず声すらも発せず…散り行く桜の様、儚い想いが彼女の居た場所に落ちる。もう二度と届かないと知りながら、一冊の本だけを残されて…〆)   (2017/5/21 16:41:53)

斎藤 京次♂3年【爽やかさに欠ける…。いや、暗い…暗いよーごめんです。ではお邪魔しました♪ロルはたのしーなぁ】   (2017/5/21 16:44:53)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが退室しました。  (2017/5/21 16:45:02)

おしらせ青木 次郎♂31さんが入室しました♪  (2017/5/21 21:59:03)

青木 次郎♂31【こんばんは、キス祭りの流れでしばらくソロルでお邪魔させていただきます】   (2017/5/21 21:59:39)

青木 次郎♂31(自身が顧問を請け負っているテニス部の活動を終え、片付けの指示を送りながら男女共の部長と明日以降の練習メニューを確認していた。片付けの済んだものから順次帰っていく姿を見送りつつその方針も固まれば最後の滞在者である部長と共にコートを出ていく。最後の鍵の確認をしておくからと先に2人を返せば男子部室を確かめ、その次に女子部室を確かめるとその鍵が開いていて中を覗き込んでみれば誰もいない。が、電灯はつけっぱなしのままで)まったく、戸締りはしっかりしろと…(そう言いながらスイッチに手をかけると後ろから慌てて駆ける足音が鳴り、まだ荷物が置きっぱなしのままであった女生徒がやってきた。自分の早とちりで危うく鍵を閉めてしまうところだったと謝りながら、その最後の生徒が帰るのを見送ろうとして、けれどなかなか帰ろうとしない彼女の様子に何かあるのかと尋ねてみる。ベンチの上に置きっぱなしにされた誰のものでもない、部が所有しているラケットのガットを弄りながら)   (2017/5/21 22:08:28)

青木 次郎♂31(打ち明けたいことがある、けれども踏ん切りがつかない。そんな様子が見て取れるほど動揺した彼女が意を決したように自分を呼び、その次の瞬間には生徒の唇が差し迫ってきていて)ん…なんの真似だ?(その唇、ではなく額に当たるようにして割り込ませたラケットに妨害させた。自惚れているわけではない予想の1つとしては考えられた。まさかいきなりキスを仕掛けるとまでは予想以上であったが。恥ずかしそうにポツリポツリと口にし始めた少女の弁明、それは自身に向けられる好意であり、告白と呼べるものであった。が…)だからと言って、いきなりキスはないだろう。相手が教師であろうと生徒同士だろうと、その順番はおかしいだろう(いくらか例外もあるだろうが、それにしてもいきなりキスはない。けれど少女は少し面食らった表情を向けていた。告白したことよりも、キスから迫ろうとしたことを叱っていることが意外だったそうで)そんなに意外か? まあ、あれだ。告白…というか、好意を向けられて悪い気がすることは、あまりないからな。   (2017/5/21 22:17:09)

青木 次郎♂31(若さゆえ、と簡単に片づけてしまうのは乱暴だが、勢い余った部分はあるのだろう。それを頭ごなしに叱りつけるのはあまりに理不尽であるし、ましてや自分に向ける好意を叱るのは理不尽を通り越して傲慢だと感じていた。どんな理由かもきっかけかも分からないが、彼女は自分を好いてくれている、そう言ってくれた言葉は彼女の気持ちであり、それはたとえ教師と生徒という立場だとしても自分が否定していいものではない。ましてやありえないなどと言ってしまうのは謙遜ではなく、この少女に対する失礼だ。生徒に対して礼節を持って接する、それがそのまま生徒に対して礼節を教えることであると信じていればこそ、怒鳴りつけるようなことはしない)だからと言って、いきなりキスを迫るような行動は話が別だがな(互いを隔てたラケッドは彼女を宥めるように二の腕を二度そっと当てて)   (2017/5/21 22:25:31)

青木 次郎♂31(教師という仕事についている以上、生徒をそういう対象として見たことはない。我ながらドライな価値観を持っているとは思うが、生徒との関係を必要以上に深めようとするわけでもなく、一定の距離を保つように接していれば、この少女との関係はこれ以上進むはずもなく。そして自分にできる回答はそれをそのまま伝えることだけだった。だから…)だからまぁ、あれだ。せっかく未遂で終わったんだ。それはちゃんとした流れで告白して、ちゃんと受け止めてくれる相手にとっておきなさい(せめて彼女が同じ失敗を繰り返さないように、相手を間違えないようにと願いながら、暗くなる前にと部室から送り出していく。知識を教えるだけが教師ではない。教えるべきことは山のようにあるのだと今さらながらに実感が胸の内に重くのしかかりながら、間違えないように教えることの難しさを痛感しつつ、今の問答も本当に正しかったのか、今日の夜はそれを考え続けるのだろうと予感していた)   (2017/5/21 22:33:38)

青木 次郎♂31【と、こんな感じで…なんかあまりまとまりないかも。方向性も定まらなかった気が…いいわけですごめんなさいー失礼しましたー】   (2017/5/21 22:34:16)

おしらせ青木 次郎♂31さんが退室しました。  (2017/5/21 22:34:20)

おしらせ斎宮紅郎♂3年さんが入室しました♪  (2017/5/22 07:35:10)

斎宮紅郎♂3年【おはようございますー】   (2017/5/22 07:35:18)

斎宮紅郎♂3年おい、何故僕を呼び出されたんだ?(ぎろりと睨み付けながら聞いてみて。眼の前に居るのは自分の大切にしている後輩。えぐっえぐっと啜り泣きのような感じで自分にしがみついていた。優しく背中を撫でで、彼女を慰めるかのように。話によれば『彼女がウチのクラスにいるかわいい女の子を傷付けた』と言っていたが…)ふんっ。その少女の何処が可愛いのかねっ。そんな事を言うのなら、此方の方が美しい部員が沢山いるのだが(呆れたように呟く。そこにいる彼女は若作りをしたおばさんみたいに見える。ケバい、と言った方が言葉として合っているのだろうか。なんて思いつつ、後輩を連れて部屋の外に行った。)   (2017/5/22 07:42:32)

斎宮紅郎♂3年(どれほど時間が経ったのだろうか。未だに彼女は泣いている。チラチラ視線を感じるのか、自分の苛立ちも高まっていく。仕方がない。そう思って泣いている彼女にキスをした。触れるだけの、軽いキスを。すると彼女は泣き止んでみるみるうちに顔を真っ赤にしながら俯いてしまった)泣き止んだか…?……なら、よかった(にこりと微笑んで、縋りつく彼女がとても可愛らしく見えてしまったという。)   (2017/5/22 07:46:26)

斎宮紅郎♂3年【ソロル投下完了。お邪魔しましたー】   (2017/5/22 07:46:41)

おしらせ斎宮紅郎♂3年さんが退室しました。  (2017/5/22 07:46:44)

おしらせアンスタ馬鹿さんが入室しました♪  (2017/5/22 10:31:54)

アンスタ馬鹿アンスタ馬鹿お前書き込むな。どう見ても1人だけおかしいんだよ。ロルとかじゃなくて日本語がおかしいんだよ。皆カレー食って感想言ってんのに、お前だけうんこ食ってカレーの感想言ってんだよ。アンスタキャラにも失礼だからもうやめろ馬鹿。   (2017/5/22 10:31:58)

おしらせアンスタ馬鹿さんが退室しました。  (2017/5/22 10:32:05)

おしらせ神沢 凉子♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/22 11:28:26)

神沢 凉子♀2年【こんにちは、失礼します。ソロルを投下させて頂きます。宜しくお願い致します】   (2017/5/22 11:28:56)

神沢 凉子♀2年(平日の放課後、公私とも喧騒に包まれる校舎の中で静寂に包まれる場所が私がいる弓道場である。白の胴着に紺の袴、足袋で脚を包み、主張のある乳房はさらしで巻き付けた上で胸当てを装着した姿で弓道場でただ一人、的へ矢を命中させようと弓の弦を引いていた。普段通り、固唾を飲んで此方を見つめる部員の視線を感じつつも的の中心へ狙いを絞り、矢を放てば、狙いよりも大きく外れてしまう。「あの神沢先輩が外すなんて…」「神沢が外すなんて珍しいな」という動揺と呆気に取られた声を耳にしつつ、艶やかな黒い髪を一つに束ねた髪越しから首元を触っていく)あのっ、童貞のせいだ…(昨日、訪れた廃校舎で私は同級生に無理矢理押し付けられ、強引な交尾に必要な前戯を強要された。その時に付けられた首元への痕が今でも優しく疼き、集中ができないでいた)   (2017/5/22 11:39:45)

神沢 凉子♀2年あのっ、童貞のせいで私が狂うなんて。――何なのよ……(くしゃりと無表情だった顔を歪ませ、仲間たちが労いや慰めの言葉を描けてくるなか、私の気持ちや思考を支配しているのは童貞の彼。無理矢理押し倒してきた彼。そして、隠している首元の痕。「最悪…」と心で呟くと無意識に頬を紅潮させ、俯いたまま、弓道場を跡にしていこうか。風に靡いた美しい髪から紅い痕を観たものがいたかは定かになっていないが―――)   (2017/5/22 11:43:18)

神沢 凉子♀2年【ソロル、有難う御座いました。失礼します。御部屋、有難う御座いました】   (2017/5/22 11:43:41)

おしらせ神沢 凉子♀2年さんが退室しました。  (2017/5/22 11:43:43)

おしらせ坂本 寿♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/22 13:00:17)

坂本 寿♂2年【眠っている女にならキスができるかもと思って、ゲスイ発想を…!】   (2017/5/22 13:01:18)

坂本 寿♂2年(何度も何度も、お前を抱いた。夢の中で。彼女の身体に、私は確かに欲情していた。いけないことだということはわかっているのに、夢のなかだからと甘えた。彼女がこちらに手を振る、部活の顧問をしているため何度も顔を合わせている。だが、微笑みながらこちらに手を振る彼女を見ればなんともいえない気持ちになる。教師でありながら、まだ女とは言いづらい彼女を夢のなかでとはいえ汚してしまったなんて。後悔が募る。何度。この苦い気持ちを味わっただろうか。でも、止められなかった。彼女に会うと、夢は余計に囁く。悪魔の様に。まだ、梅雨も始まっていないのに、降り注ぐ太陽の日差し。今まで、長かった長袖を脱ぎその白い肌を彼女が晒す季節。日差し以外の理由で目を細める。視界がかすかにぼやけ夢の中での出来事だったはずなのに、夢うつつになり、現実を侵食していく。部活は終いに、片づけを終えた後に一人道具の点検をする。今日こそは、辞めなければ…そう思いながら、眉間を指で挟み。部室の扉をノックする。   (2017/5/22 13:22:21)

坂本 寿♂2年呼びかけに返事はなく、ゆっくりとドアを開けた。中はうす暗く、日が傾きオレンジの日差しが照らされている。ふと、ベンチに彼女が眠っていることに気が付き、身体がびくっとする。俺は疲れているのだろうか…。こんな…夢みたいな……。唾液を飲み込む。こくっという音が喉から、室内にこだまする。)おい……。(声をかけそばに行って肩をたたこうとした瞬間、吐息みたいな声で、んんっ―――っと艶めかしい声を上げる。瞬間また、悪魔が囁く。彼女の唇は薄く開いていて、睫毛が夕日に照らされていた。服がわずかに乱れ、呼吸するたびに上下する胸のふくらみ、仄かに覗く鎖骨。何もかもが、誘っているように見える。————現実と夢が反転する。ベンチの横で膝立ちになると、左手を、奥にある壁に手をつき顔を近づける。息が聞こえるほど近く、鼻が触れあうほど近く。だが、目は閉じない。神々しいとも思える彼女を見つめる、今の彼女を見逃すことなどできなかった。   (2017/5/22 13:22:31)

坂本 寿♂2年————音が消え、ふれる、くちびるが、あつい。一度離し、意識のない彼女の吐息が漏れ顔をくすぐり、鼻腔を刺激する。あまりに甘い香り。我慢できずにもう一度、その唇に口づける。壁を触っている手に汗が、そして、反対の手もベンチを握りギシッと音を立てる。————…ん。彼女の口から漏れた声に我に返り立ち上がる。————いったい何を! 慌てて、隠すように、手の甲で自分の唇を覆った。だが、起ききっていないことに気が付き、2,3度深呼吸をして唇から手を離す。そして、彼女に呼びかける。)————起きろ。 もう、閉める。(少し片言になってしまう。彼女が身じろぎ、鎖骨が先ほどより見える。一瞬目が行く。だが、目をつむり顔を背ける。また、同じ過ちを起こさないように、声を絞り出す。)さあ、ここで、眠っていたら、風邪をひくだろう。 家に帰って休みなさい。   (2017/5/22 13:22:41)

坂本 寿♂2年(悪魔が去り、視線を戻した時には身体を起こして目をこすっていた。耳に彼女の言葉が流れてくる。『あれ…私寝ちゃってたんだ』そう言ってベンチから降りた彼女は何も知らない。ただ私だけが、知ってしまった。未だ夢のなかを彷徨っているかのような、そんな感覚だった。再度彼女に呼びかけ、部室から出て行ったあと一人残るとしばらくして、彼女が座っていたベンチにドカッと乱暴な音を立てて座る。先ほど触れた唇に指を這わせて苦悩の表情を浮かべる。やがて頭をがっくりと下げる。夢のなか、何度も何度も重ねた唇。だが、現実のお前は、ずっと————。神に祈るように両手を握り、おでこを其処に載せて日が沈みきるまでそこを動くことは出来なかった。)   (2017/5/22 13:22:49)

坂本 寿♂2年【書き始めたら、教師設定に……っく。 お部屋ありがとうございました。】   (2017/5/22 13:23:30)

おしらせ坂本 寿♂2年さんが退室しました。  (2017/5/22 13:23:37)

おしらせ六初 槍太郎♂1年(好楽さんが入室しました♪  (2017/5/22 20:04:47)

六初 槍太郎♂1年(好楽【キス…良い思い出、良くない思い出色々ありますよね…】   (2017/5/22 20:05:53)

六初 槍太郎♂1年(好楽【では皆様に負けまいと、フツフツとロル魂が沸き上がってきました。お付き合いくださいませ…】   (2017/5/22 20:07:14)

六初 槍太郎♂1年(好楽ん…ちゅ、ぴ…。   (2017/5/22 20:16:17)

おしらせ六初 槍太郎♂1年(好楽さんが退室しました。  (2017/5/22 20:16:21)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/22 21:50:41)

立花 みか♀2年【こんばんはー♪いつもお部屋をご利用頂きましてありがとうございます♪本日は、部屋主として入室させて頂きます。】   (2017/5/22 21:51:31)

立花 みか♀2年【ロル祭り、沢山の方々にご参加頂きまして、主催者として、ROMさんとしてとっても嬉しく、楽しく拝見させて頂いております。私の私欲により開催されたロル祭りですが、せっかくなので、もうひとつ私の私利私欲のためにお題を出させて頂ければと思います♪】   (2017/5/22 21:53:29)

立花 みか♀2年【お題は…(どらむろーる)「告白」です♪】   (2017/5/22 21:53:53)

立花 みか♀2年【思いが募って…なんて甘酸っぱいのでも、悲恋でも。告白される方でもする方でも、もしくは気になるあの子の告白現場を目撃したり、されてみたり。】   (2017/5/22 21:55:25)

立花 みか♀2年【告白は何も好きです。ってやつでなくてもいーんです。カミングアウト的なものでも、OKですw】   (2017/5/22 21:56:04)

立花 みか♀2年【あと、こちらのお部屋は描写必須です。また、他の方の批判等での入室は止めて下さいね。】   (2017/5/22 21:57:13)

立花 みか♀2年【こちらのお題で一旦、立花主催のロル祭りは終了させて頂きますので、皆さま、お誘いあわせの上?ご参加下さいませー♪】   (2017/5/22 21:58:29)

立花 みか♀2年【また、こちらのお部屋に書いて頂いたソロルに関してはどなたのものをどなたが続けてもOKとしていますが、特定の方に向けたものでしたらその旨ご記載下さい、そのように書かれたものは皆さまでによによと見守り、基本的には想定された方のみお返事可とさせて頂ければと思います。】   (2017/5/22 21:59:56)

立花 みか♀2年【引き続き、ちゅーロルも大募集しておりますので、「キス」「告白」お好きなお題でご参加下さいませ♪それでは皆様のロルを楽しみにしておりますーす♪(礼】   (2017/5/22 22:00:59)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2017/5/22 22:01:08)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/23 01:51:12)

立花 みか♀2年【こっそりと、こんばんはー♪サンプル的に告白のお題でソロルをぽとりと】   (2017/5/23 01:51:52)

立花 みか♀2年今日は楽しかったね。(勇気を出して休日に誘った美術展、丁度、チケットが余ってるから、興味あるひとがいなくて…なんて嘘を並べて誘ったけれど、それでも一緒に来れて良かったと思った。彼が興味があると言っていた画家さんは、あいにく自分はあまりよく知らなくて…会話の中でちらりと聞いたその名前をネットで調べたりして今日を迎えたけれど、実際に見てみればその絵はどれも素晴らしく、目玉の作品はその大きさにも圧倒された。美術館を後にして感想を交わしながらの帰り道、のんびりと絵をみていたせいか、日は伸びたといえども次第に茜色に染まっていく。この、交差点を渡ったらそろそろ駅についてしまう…隣を歩いている彼をちらりと見上げると、寂しさに思わず足が止まった。数歩歩いて彼が振り返る瞬間、数歩の距離を駆けて彼が振り返る前に後ろから抱き付いて)   (2017/5/23 01:52:36)

立花 みか♀2年あの、ね。(彼のお腹に腕をまわしてぎゅっと抱きしめる、背中に頬をくっつければ彼の匂いがして…なんだか泣きそうになりつつも、僅かに強張った彼の身体に拒絶を感じればじんわりと瞳に涙が滲んで、もう一度きつく抱き締めれば、小さく深呼吸して顔を彼の背中から離すと額だけをくっつけて、言葉を紡いで)あのね。私…(そこから、言葉が出てこない。大好きな気持ちが溢れて、どう伝えていいかわからなくて、好きと言ってしまったら、友達でさえもいることができなくなるような気がして…無言で抱き付いたまま、気づけば信号が変わっていた。彼の手がお腹にまわした己の腕をぽんぽんと叩けば、おずおずとその腕を解放する。こちらを振り向いた彼を見つめながら)えと、ね。あの、その…好きに…なっちゃったの。ごめん…ね?   (2017/5/23 01:53:16)

立花 みか♀2年(勇気を振り絞って伝えるとふわりと抱き締められ、驚いて彼を見上げる。その表情はとても愉し気で「知ってる」…彼の形の良い唇がそう告げれば、その後に耳元に唇を寄せて囁かれた言葉に顔を赤くして)ずる…い。もー。ほんとに、意地悪。(彼の腕の中から逃げ出せばタイミングよく青に変わった交差点を駅に向かって歩き出す。自然と繋がれた手に頬が緩むのを感じながら、一度だけきゅっと握り返して)あのね、今度のお休みは博物館にでもいかない?丁度、面白い展示がやってて、丁度、チケットが余ってるんだ。(そう誘ってみせればくすくす笑って、今度はたまたまでない休日のデートの約束をするのでした。)   (2017/5/23 01:54:11)

立花 みか♀2年【いつも、締めが…と思いながらも最初はきっと書きづらいと思うので立花が書かせて頂きました。皆様のご参加お待ちしてます♪】   (2017/5/23 01:55:31)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2017/5/23 01:55:42)

おしらせ諏訪 まなか♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/23 05:23:22)

諏訪 まなか♀2年【おはようございまーす(ぼそぼそ、寝起きドッキリ風) 出遅れ感すごいですが、キス祭りに便乗させていただこうと…。ソロルにて、お部屋お借りいたします】   (2017/5/23 05:24:39)

諏訪 まなか♀2年(──眼下の、彼の驚愕に満ちた表情を目の当たりにして我に返った。仰向けに倒れ肘で体を支えている状態の彼のお腹の辺りに跨り其胸板に手を付いている彼女は頬を紅潮させており、同時に何か焦っている様な、必死な表情を浮かべている。理由は、交際期間が今日で丁度半年になるのにキスすら迫って来ない1つ歳上の彼にあった。本日は晴れ、太陽が出ていながら心地良く風を吹いていて絶好の散歩日和だと言うのに現在親の居ない彼女の自宅にてお家デートをしているにも関わらず隣に座ろうともしない彼に限界が来たようだ。何故親の居ないタイミングで自宅に呼んだのか、何故暑くもないのにノースリーブのシャツにショートパンツと露出度高めの服装なのか、彼は全く何にも分かってない。先程から其愛しい横顔に熱烈な視線を送ってアピールしているつもりだったのに。一向にスマホから目を離そうとしない恋人を堪らず床に押し倒してしまったのだ。「…まなか?」 急展開に目を丸くしている彼に、彼女は漸く唇を動かす) …男の人って、こうするとドキドキするって本に書いてあったの。   (2017/5/23 05:27:47)

諏訪 まなか♀2年(会話にも流れる空気にも色気皆無でムード0だったのだから、急に押し倒されてドキドキも何も無いが。彼の顔の横に両手をつき顔を近づけると鼻と鼻が掠り、お互いの息が擽り合う距離にまでくる。…「待て待て、ストップ!」あと数センチのところで彼の手によって阻止されなければ、2人の唇は重なっていたであろう)…な、なんでキスしてくれないの……。(彼女がしようとしたことをここまで来て漸く察した様子の赤面した彼が体を起こした。「ちゅーはだめでしょ…」 宥めるように彼女の頬を優しく撫でながら言う彼に泣きそうだった彼女の瞳から遂に涙が零れ、彼のTシャツを濡らし)   (2017/5/23 05:27:54)

諏訪 まなか♀2年 ──わたしだって、もっと先輩と恋人みたいなことしたい。…っ、いい加減、子供扱いしないで…… ( ──ばか。ほとんど吐息だけで絞るように放った言葉。溢れる涙を強引に拭き取りながら言った一連の科白は、彼の心を動かせたのか否か何を発さず黙ってこちらを見ている恋人を見上げられず俯いていると…──ダンッ、大きな物音と共に景色が反転しあっという間に視界いっぱいに顔の赤い彼と天井があった。声を上げる隙も無いくらいあっという間に上に跨られ、主導権は彼の手に渡り、困惑を孕んだチョコレート色の瞳が彼を映して。「…もう、知らないからな。」 何かを覚悟したような彼の表情と声色。腕を拘束されて目を丸くしていると、ぐっと彼の顔が近くなった。唇が重なるまであと1センチ。ギュッとかたく瞑目し、待ち受ける唇は微かに震えてて…。彼の息がかかる。心臓と音だけが五月蝿い。……キス、される。そう覚悟して間もなく、唇に柔らかいものが触れた)   (2017/5/23 05:28:51)

諏訪 まなか♀2年っ ……。(熱い、彼の唇も、自分の身体も。そして彼の唇が離れてからゆっくり目を開けると双眸が真上を見上げて揺れていて。嬉しさ、恥ずかしさ、色んなものが綯い交ぜになって何を考えられなくなって、頭の中がぐちゃぐちゃ。それでも今最も伝えたくて、唯一はっきり分かること …) ……好き。(やっぱりわたしは、先輩が、大好きだっていうこと。「…俺も」 お互いの気持ちを改めて告白し合って、2人はまた、唇を寄せた───)   (2017/5/23 05:28:58)

諏訪 まなか♀2年【り、リハビリでやってたら長くなっちゃいました。(言い訳) メモ帳で書いたのに相変わらず〆が下手くそですみません(汗、) お部屋ありがとうございましたーっ(礼】   (2017/5/23 05:30:58)

おしらせ諏訪 まなか♀2年さんが退室しました。  (2017/5/23 05:31:04)

おしらせ香月 伊織♀1年さんが入室しました♪  (2017/5/23 05:51:40)

香月 伊織♀1年【おはようございまーす(小声) お題が「告白」も追加されたとの事で…前に落としたロルをリメイクしてみました(手抜きとか言わないで) お目汚しになるとは思いますが落とさせていただきます】   (2017/5/23 05:52:55)

香月 伊織♀1年(放課後、校舎外からは部活動に励む声や、吹奏楽の演奏が聞こえる。教室の扉を開ければ乾いた音が廊下へと響き、引き寄せられるようにゆっくりと夕日に照らされる教室内へと足を踏み入れる。そしてゆっくりと進んでいけば、窓際の一番後ろのとある席の前で足を止める。夕日に照らされたその机の天板にそっと指先を触れさせては、なぞるように机の表面へと指を滑らせ、物憂げな表情を浮かべる。今日もまた言えなかった…いや、言わなかった、という方が正しいのか…。彼にとって自分はただの友達の1人。誰にでも優しい彼…。その優しさが自分だけに向けられたらいいのに…と、何度も胸の内で願った。彼が他の子と仲良くしているところ、笑顔を向けているところ、そういった場面を見るたびに心は悲鳴を上げ、張り裂けそうになる。「私だけを見て、他の子に笑いかけないで…」そんな事を言ってしまえばきっと、優しい彼は困ったように笑って、そして一言「ごめん。」と言うだろう。わかってる……わかってるけども、抑えられない気持ちは行くあてもなく、こうして1人、放課後の教室で彼の机を指先でなぞるばかり)   (2017/5/23 05:52:59)

香月 伊織♀1年好きっ…大好き……。(そう呟けば彼への想いが溢れて視界が滲む。彼に直接言えない分こうして1人、誰もいない教室で溢れ出る想いを打ち明ける…。頬を伝う涙が彼の机へと一粒、そしてまた一粒と落ちていく。消えるように呟いた言葉が彼の元へ届くことはないだろう。今日も放課後の教室で1人、声を殺して涙を流す……。どれくらいの時間が経っただろうか。ほんの数分だったかもしれないが、何時間もそうしていたような感覚で、頬を伝う涙も少しずつ収まり出すと、制服のポケットからハンカチを取り出し、彼の机へと落ちた涙の粒を拭き取っていく。この想いを伝えればきっと後戻りなんて出来なくて、いつものように笑って馬鹿な話も出来なくなる…。いまの関係を壊してしまうくらいならば、この想いは打ち明けるべきではない…。明日になったらまた笑顔で彼に会えますように、そう自分に言い聞かせて教室を後にする……。)   (2017/5/23 05:53:19)

香月 伊織♀1年【あれ…告白できてないじゃん!なんてことはツッコまないでくださいーっ!では…】   (2017/5/23 05:55:42)

おしらせ香月 伊織♀1年さんが退室しました。  (2017/5/23 05:55:47)

おしらせ桜宮桃李♀1年さんが入室しました♪  (2017/5/23 07:40:41)

桜宮桃李♀1年【おはようございますー、告白ロル参加しますね~!】   (2017/5/23 07:40:57)

桜宮桃李♀1年だーかーらー…なんであいつな訳!?(涼しめのクーラーが効いているリムジンの中、オレンジジュースを飲み干した1人のお嬢様はブツブツと呟いた。愚痴の相手は執事の少年。『落ち着いてください、お嬢様』そういったのを見てはまた拗ねてしまう。告白なんてされた事ないし、したことだって無い。もぐもぐとサンドイッチを食べる。ぼんやり窓の景色を眺めていると、告白したアイツが。『今日桃李ちゃんに告白したー!』『まじで!?絶対玉砕されるってwww』なんて会話を耳にしてため息をついてしまう)別に、恋愛なんてしたくないだけなのに…。(なんて呟きは執事にも聞こえていて。そして彼が自分のことが好き、という事も知らないのだった――)ねぇ、アンタは…好きな人とかいるの?(恐る恐る聞いてみて。『お嬢様ですよ………。』なんて呟きが聞こえずに『もーいっかい!』そう言うが、『何でもございません。』と頑なに言われるだけだった。)   (2017/5/23 07:50:23)

桜宮桃李♀1年ねぇ、怒んないからさ、教えてよ………。(ポツリと呟いた。小さいころから彼の事を見てきた。しゅんと落ち込みながら呟いてしまう。彼は耳元で囁いた。『それは――お嬢様以外に考えられませんので。』そう言っていた。かああっと顔を真っ赤にしてしまう。くすくす笑いながら自分を見る彼にちょっとイラつきながら……。)ぼ、僕はね………。   (2017/5/23 07:53:02)

桜宮桃李♀1年【展開は返信した方に委ねます。はい。執事と書きましたが、メイドでも全然大丈夫なので!返信よろしくですー!】   (2017/5/23 07:53:49)

おしらせ桜宮桃李♀1年さんが退室しました。  (2017/5/23 07:54:49)

おしらせ朝桐 遊馬♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/23 11:42:58)

朝桐 遊馬♂2年【よっと、ではではソロルを。駄文では、ありますがー。と。】   (2017/5/23 11:43:24)

朝桐 遊馬♂2年(放課後の体育館裏、一人で立って人を待っている様子の男子生徒……と、それを遠巻きに見守る男子数人。自分は見守る側。友人が、同じクラスの女子に告白をするというので他の友人たちと野次馬とシャレこんでいるのだが、相手の女子生徒が来る気配がなくて。)おっかしぃな。アイツ、すっぽかされたんじゃないのか……。(「いや、でもよ。あのこってそういうイメージないぜ、来ないなら来ないで断りいれそうだしよ。」と、いいつつも一人携帯を何度も見つつ、待ち人がくるのを願っている友人を眺める。そして……)お、きたみてーだぜ?ほら。(「ほんとだ、やっぱ可愛いよなー、あの子。アイツだめならコクろうかなー。」「いやいや、それはダメっしょ、鬼すぎんべ。」なんて、軽口叩いているあいだに、二人の話は進んでいて。「あり、……アイツ、ダメだったくさくね?」「あっちゃあ……」)   (2017/5/23 11:43:34)

朝桐 遊馬♂2年……ま、まあ。こればっかりはな。(どうやら、友人はふられたらしく。振った女子も申し訳ないのか、泣いてしまっていて。それを、覗いてることに、罪悪感を抱きつつ。「な、なぁ。後でアイツに飯おごってやろうぜ。」)お、おう……。なんか、冷やかすつもりだったけどよ、…そういう気、なれねえや。(……そゆな、少しだけ優しくなれた気がした、夏の近づいたある日のこと。)   (2017/5/23 11:43:58)

朝桐 遊馬♂2年【と、こんな感じで。ではー、お部屋ありがとうございましたっと】   (2017/5/23 11:44:25)

おしらせ朝桐 遊馬♂2年さんが退室しました。  (2017/5/23 11:44:28)

おしらせ菊池麻衣♀音楽教師さんが入室しました♪  (2017/5/23 13:49:53)

菊池麻衣♀音楽教師(放課後何時もの様にピアノを奏でる。そして、その音に惹かれるようにまた、彼女が現れる。)あら、いらっしゃい。また、今日も来たの?(扉の開く音とともに、顔を覗かせている彼女。少し咎めるような…だが、優しい音色で彼女に話しかける。既に何度か彼女にはピアノを教えている。だが、純粋に弾けるようになりたいという彼女に邪な感情を抱きながら。そして、何時もの様に椅子に座らせると彼女の手に白くしなやかな指を添える。)いい? 鍵盤はね柔らかい力で弾くの。音をしっかり出そうとして硬い力を入れるのは 間違い……分かるわね?(耳元で囁きながら、細い指が彼女の手を指導するようになぞっていく。)どうしたの?身体が硬くなっているわよ。ほら、身体の力を抜いて……。( 指が、指の先から手の甲をなぞり、わずかに覗く彼女の手首をそっとなぞると両手は宙を舞い彼女の腕を滑りなぞるかのように上がり肩を柔らかく揉みほぐし、徐々に腕の方を。 何度か、同じことをしたことがある。だが、今回は少し意味合いを変えている。彼女は気が付いているだろうか? 彼女の目が私の手を追いじっと見つめているのを見ると後ろでほくそ笑みながら)   (2017/5/23 13:50:07)

菊池麻衣♀音楽教師どうしたの、手が止まっているわよ?(即すとともに再び弾き始めた彼女の指を労わるように撫でる。彼女の耳に吐息を乗せながら。 彼女の耳が赤く染まる。可愛らしい反応を示す彼女。そして拒絶もしない。多少奇妙に思われているかもしれないが再び音を奏でた指を咎めるように、指を絡ませていく。)可愛い子………。(彼女の背中に胸のふくらみを押し付け、そっと、抱きしめる。どうしていいかわからずに固まっている彼女にじっと、そのまま。しばらくそのままでいると、耐えきれなくなった彼女は声を開こうとその唇を動かそうとするときに、耳元近くにある彼女の耳に暖かく粘り気のある舌が一瞬彼女の耳をなぞる。———身体が震え。せ…先生? っと戸惑うような声が聞こえてくる。どこか、潤んだ瞳で…。此方を。)無理は駄目よ…? お顔が真っ赤になっているわよ? (優しく、何事もなかったかのような振る舞いに少しびっくりしたようにこちらを見つめる。だが、それを受け流し)体調が悪いときにこれ以上はやめときなさい…。変な癖がついてしまうと困るから……。(妖しく微笑むと、絡めていた手を離しスーッと再び彼女の手をなぞる。この子は大丈夫だろう…。)   (2017/5/23 13:50:31)

菊池麻衣♀音楽教師さあ、また、今度時間があるときに、“続き” しましょうね。(少し粘つくような口調で続きを強調する。 言葉の意味を探るようにこちらを何度もちらちらとみる。 だが、口外するかもしれない状況で此方からいうことなどは出来ない。ゆっくりと、蜘蛛の巣を張り廻らし、彼女を追いこむ。きっと、今夜彼女は何度も考えてしまうであろう。 自分の指の動きを…。 意味ありげのセリフと耳の感触。 明日は来ないかもしれない…。ひょっとしたらしばらく……。 だが、時間はある。彼女の反応を見れば、それは……。相手に見せつけるように肉感的な弾力でふっくらとした自慢の唇を指でなぞる。ピンクの口紅が暖かい光沢を放って、うっすらと笑みを彼女に送る。ますます、赤くなる彼女…。 告白をしてくるかしら?)貴女みたいな可愛らしい子ならいつでも歓迎よ? またいらっしゃいね。(そう、彼女に投げかける、最後にも告白のような呪いの言葉。更に悩むかしら? ふふ、思わず笑みをこぼしながら)今日はおしまい。 (そういって、最後まで混乱した彼女を帰らせると、再び一人になった教室でいつもより楽しげな音を奏でていくのであった。)    (2017/5/23 13:50:41)

菊池麻衣♀音楽教師【告白を仕向ける感じで…。 後百合で書かせてもらいましたー。 では】   (2017/5/23 13:51:19)

おしらせ菊池麻衣♀音楽教師さんが退室しました。  (2017/5/23 13:51:24)

おしらせ最上和哉♂3年さんが入室しました♪  (2017/5/23 14:29:39)

最上和哉♂3年【どーもお邪魔します。少し前にどっかで見たネタを思い出したので落とします。】   (2017/5/23 14:30:22)

最上和哉♂3年(自室のベッドへとクッションを腰かけに靠れかかり乍ら、飲みかけのコーラを掌で掴み、ボトルの下部へと注いだ視線。まるで何か探す様にくるり、くるりと廻して眺めていた。無言のまま一周、二周と廻し続ける男の口許には小さな微苦笑が浮かぶ。きっと何かを思い出したのだろう――――遡ること去年の夏…)はぁ?なんでコーラ…??俺炭酸系苦手なんだけど…(眉を顰めながら、寝転んでいた体勢を起し、買い出しを終えて戻ってきた彼女とこの350ml容量のコーラ両方へ、細めた双眸、じとりとした眼つきで態とらしく交互に視線を向ける。正式に関係を結んでいたでもなく、躰だけを重ねてはずるずると続いた関係…、今日もまた校内のとある場所で二人きりになる時間が来ては、序に飲み物を買ってくるようにとメッセージを入れていた。普段から飲み物はお茶か水ばかりで、甘いジュースや、それこそ炭酸等は殆ど飲むことは無かっただけに、このチョイスに関しては目を疑う様にして、明らかな不満を彼女へと向けていた。少し強めの口調で言葉を放てば、彼女からの逆切れ、反論、文句等が飛んでくると思ったが、→   (2017/5/23 14:30:43)

最上和哉♂3年意外や本人からは「まぁまぁ、偶にはコーラもよくない?ほらっ、CMとかで美味しそーに飲んでる奴あるじゃん?」と…この前それを見たからなんとなくで選んだとでも言いたげな、妙に飄々としたその態度。明らかにナニか仕掛けただろうと勘繰れば、渡されたコーラをまじまじと眺めた。するとその瞬間―――)「ちょっと何してんのぉ!人が折角買ってきたもの、そんなして疑うことないじゃん…!ばかっ!!」(思わずびくりと肩を揺らし、ボトルに注いでいた視線は強制的に彼女の方へと向けられた。)わ、わかったわかった。んな怒んなよ…、飲めばいいんだろ飲めば…。(あっという間の形勢逆転。正式な彼女ではなかったが、躰の相性はさることながら、この歯に衣着せぬ物言いと人の顔色を窺わない態度、そんな所に魅かれては、ハッキリとした関係性を告げぬも、今日で3カ月…最近は特に二人でいる時間が多かった。半ば無理やりといった感じで、渋々ボトルのキャップを開けては、てっきり炭酸大噴射でも待ち構えているのかと思い身構えるも…、小さな破裂音と後追いする炭酸の気泡音が小さく響くだけ。「本当に気まぐれで買ってきただけ…?」   (2017/5/23 14:31:06)

最上和哉♂3年声に出さない言葉を呟いては、飲みなれない黒色の飲料を、乾いた喉へと流し込んでいく。)んぐぐっ…、っくはぁ…、キツイキツイ…、痛い痛い…!(お茶を飲む感覚で流し込んだのが大失敗、飲みなれない炭酸はまるで口の中に小さな針をぶち撒けられた感覚。喉が渇いていたとはいえ、流し込める量は小さなペットボトルの3分の1も減らずに手が止まった。沸々と温度の上がる感情に、文句の一つでも追加してやろうと傍にいる彼女へと再び不満げな視線を向けると其処には、自らの傍に女の子座りをして両手に小さな拳を作り、膝の上に乗せ、躰は少し前傾姿勢のくい気味。まるで何かを期待して待っているかのような視線を既に此方に送っていた彼女の顔。)何…、その…どーでしょうか?みたいな目…?――まさかお前…、コーラに何か入れた…?(不安を感じる苦々しい笑みを浮かべながら、そう聞いてみると、彼女は無言の侭顔を左右にふるふると。ボブカットの茶色い髪を緩く揺らし、そしてまた此方へ視線を。よく見ればその視線は自分ではなく手に持ったコーラボトルに向けられ)   (2017/5/23 14:31:25)

最上和哉♂3年え…、コーラ…もっと飲めって…?(手に持ったボトルを移動すると彼女の視線も付いてきては、もう一度言葉で確認、今度は上下に顔をぶんぶんと揺らし、特徴的な二重の大きな目が、今度は自身の瞳へと向けられる。)いやいや、ちょっと待って…これ相当きつっ…!………、……―――ハイハイ…、ったく……。わかりましたよ、飲めばいいんだろ飲めば…。(思わず反論をしようと先ほどの文句も思い出し口に出そうとしたが、依然無言を貫いてじっと此方の瞳にかち合わせる彼女の瞳に気おされ、言葉が途切れる。そしてこうなると梃子でも動かない彼女の性格を知ってか、小さくため息を一つついては、双眸をそっと細め、嫌々なその眼で彼女を見ると、なんとも可愛らしい満面の笑み。「こいつ間違いなく何か仕掛けてやがる…」→   (2017/5/23 14:31:58)

最上和哉♂3年再び呟いた内心の言葉、とは言え飲まざるを得ない状況になってしまったのだから、後は覚悟を決めて飲むだけ。きっと飲み干さねばずっとこのやり取りが続くのであろう、と予感しては…残りの量を一瞥し覚悟を決めよう。再び飲み口に唇を添えれば、今度はボトル角度も高くして傾けた。一気に注がれる液体は咥内の至る所を小針で突刺し、喉へ通る際も衰えない勢いで刺激を撒き散らす。余りにもきついその感覚に傾けた角度をそっと戻そうと、恐る恐る視線を彼女の方へ向ければ……じっと見据える二つの瞳。甘い考えは一瞬にして消え失せる。――そして残り僅かを再び角度を戻し一気に流し込んだ。)   (2017/5/23 14:32:13)

最上和哉♂3年っぷはぁ…っはぁ、無理…、キツい…、ゲップでそっ………、お前ここで山手線のボード俺に出したらマジで引っ叩くからな…っ…、(目は虚ろに、飲み切ったはずなのに胃の中では既に弾けた炭酸が外へ出ようと乱暴に己の喉をノックする。気が抜けてしまえば、今にもあの聞くに堪えない下品な響きが漏れそうになるのを寸で堪える。肝心の彼女はと言うと……何故か依然として視線をペットボトルへと向けていた。それも飲む前より更に落ち着かなそうに躰を前に乗り出し、座っていた腰も浮く位に。)   (2017/5/23 14:32:37)

最上和哉♂3年えぇ…、なになになに……、もう全部飲んだじゃん、ホラ…―――――(手に握った空のコーラボトルを彼女の前へと突き出すようにして見せつける。そして同時に見つけた彼女が仕掛けたソレを視界に捉えては言葉がまた途切れた。―――『これからも大好きだぉ♡』―――黒の油性マジックで書かれた文字がペットボトルの下部から現れては、透明な瓶越しに覗ける彼女の視線は漸くここで自分から外れ、前のめりになった姿勢も戻り、わかりやすいくらい恥ずかしそうに顔を俯かせていた。きっと最後の『ぉ』は『ょ』と書きたかったんだろう…照れる彼女を前にして、何も言えず、ふわりと浮かせた手を彼女の俯く頭へぽふりと乗せては、数回ぽんぽんと、次にわしゃわしゃ掌を左右に、そして最後は優しく優しく撫でる。…伝えよう、この素敵なサプライズに対しての返事を。そっと口を開き言葉を…)――――ゲフッ…―――〆   (2017/5/23 14:32:50)

最上和哉♂3年【お邪魔しましたー】   (2017/5/23 14:32:59)

おしらせ最上和哉♂3年さんが退室しました。  (2017/5/23 14:33:02)

おしらせ日向 咲♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/23 16:13:15)

日向 咲♀2年【告白、コラボ(予定)にて投下させてもらいます。】   (2017/5/23 16:13:52)

2017年05月19日 05時55分 ~ 2017年05月23日 16時13分 の過去ログ
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