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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2017年05月23日 16時14分 ~ 2017年05月26日 21時03分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

日向 咲♀2年好きです…!…好き…です、…好きでーす♡……んー…どれも何か違う…気がする…(屋上でのお昼休み、日除けのあるベンチに座りながら本を片手に愛の言葉を1人呟く。何度も呟く好き、それはそれぞれどこかイントネーションが違って。そんな愛の言葉とは裏腹に、呟く本人の表情は眉間に皺を寄せ険しく、顎に手を添え真剣そのもの。暫く1人の世界に没頭したように、膝に置く本へと視線を落とす。)好……ん?(もう一度、口を開き言い掛けた言葉は視界に入った脚によって遮られる。は、と顔を上げれば其処には仲良しの先輩。缶コーヒー片手に覗き込むように此方を見ていた。『なーにしてんの』視線が絡めばいつも通りのかーるい台詞。見つかった事の気恥かしさから一度口籠るも、膝上の本を指差して。その頁に書かれているのは、女性が男性に思いを告げる、そんなシーン。)   (2017/5/23 16:14:19)

日向 咲♀2年練習……、あ…!(此方の指した指の先に視線を落とせば本、もとい台本をひょいっと奪われる。小さな声を漏らせば視線は追うように彼の手元へと。珈琲を飲みながらふーん、と興味無さそうな声。その頁を一通り読み終えたのか、閉じられた台本、其れは膝ではなくベンチへとぱさり、と音を立てて放られて。其方に気を取られ、彼の口元に笑みが浮かんだのに気付けなかった。『練習、付き合ってやるよ』どこか楽しそうな声色で投げ掛けられた言葉に顔を上げれば、スッと片手を差し出してくる彼の掌。僅かな警戒心を胸に抱きながらも手を重ねてみせる。握られた手がぐいっと引かれればそのまま身体を引き寄せられ、腰を抱くように密着すれば顔を上げて。)…こういう練習じゃな……(『はい、台詞。』言いかけた言葉に被せるように、彼が呟いた言葉に一瞬戸惑う。こんなに密着していう台詞じゃない筈なのに。けれど悲しいかな、彼の言葉に逆らう術を持っていない。)   (2017/5/23 16:15:01)

日向 咲♀2年…好きです……、っ、ひ、ぁっ…す、きっ…で、…っ…(言われた通り、愛の言葉を述べてみればふっと彼の顔が近付いた。キスでもされるのか、と目を閉じれば唇ではなく耳元に。『もう一回』と低く囁かれ耳元に円を描くよう舌が動く。ぞくぞくと背中を震わせながら、もう一回。好き。好き。…好き…?幾度と無く抱かれてきた身体は、こんな些細な事でスグに熱が灯る。ハナから練習するつもりなんかなくて、ただ楽しみたいがだけに言わせてるのも分かってるんだから。だけど…)好き…っ…好き、です…っ…(普段は言えない隠れた気持ち。彼の遊びに乗せて、今日だけは。何度も何度でも。)   (2017/5/23 16:15:07)

日向 咲♀2年【あとは最上先輩にバトンタッチ!もがさんよろしくー!お目汚し失礼しました!】   (2017/5/23 16:16:18)

おしらせ日向 咲♀2年さんが退室しました。  (2017/5/23 16:16:23)

おしらせ最上和哉♂3年さんが入室しました♪  (2017/5/23 16:59:00)

最上和哉♂3年【バトン引き受けた!1日に二つも投下お邪魔します。】   (2017/5/23 16:59:32)

最上和哉♂3年(己から仕掛けておいて…、今目の前で愛おしげに愛を連呼し、告白という戯れの演技を繰り返す少女には正直飽きがきていた。己としては軽いじゃれあい程度で遊ぶつもりの『オフザケ』。何時もの様に羞恥心を煽りながら、少しだけ辱め、淫らなキスや淫猥行為に華を咲かせられるのであればそれでよかった。耳に響いては甘ったるく残る「好き」という単語、いくら台本の台詞、演技と言えど、煩わしさだけが心に鬱陶しく残り、内心ではすぐにでもこの茶番を終幕させたいとさえ感じていた。)ハイハイ、そこまで…。流石演劇部、迫真の演技だったじゃん?てっきり演技だってこと忘れかけたわ。(耳に触れていた指先をそっと離し、寄せた唇も距離をとっては強制的な幕引き。彼女からの本音に対しての防衛線を手堅く張りつけ、一瞬にして先ほどまで二人を包んでいた甘い雰囲気を砕いた。→   (2017/5/23 16:59:39)

最上和哉♂3年徐にポケットから取り出した携帯電話を堂々と彼女の前で弄り始めては、まるで何事もなかったかのような振る舞い。向けられている視線には当然気づいていた、時折目線を下げて言葉を詰まらせて何か言いたげなのも気づいていた、そして彼女の本心にも気づかないわけがなく、全てを理解して尚、彼女の前で別の遊び相手である女子へと通話をかけようか。)ちーす、今暇?うん、そうそう俺も丁度暇しててさ。んー?そんなん決まってんじゃん、俺が暇して遊びに誘ってんだからヤル事なんて一つっしょ?っつーわけで、今からそっち行くわ。んじゃまたー。(普段ならこんなわかりやすい意地悪を悪びれもなくすることは無かっただろう。唯々、この少女から伝えられた「好き」という純粋な言葉に向き合う勇気も覚悟も無かっただけ。選んだのは容易な「逃げる」という選択。携帯を再びポケットに戻してはベンチから立ち上がり、一言だけ「じゃあ、またな。」何時もと変わらないその声と表情で、すぐ隣にいる彼女には敢えて視線を向けずに独り残し、出口の扉へと向かった―――〆)   (2017/5/23 16:59:49)

最上和哉♂3年【中々さくさくと返事がかけてしまった。では失礼をば。】   (2017/5/23 17:00:21)

おしらせ最上和哉♂3年さんが退室しました。  (2017/5/23 17:00:24)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/23 20:25:00)

立花 みか♀2年【こんばんはー。覗いていたら誤落下wこれも何かの思し召しってことでソロルでもひとつ】   (2017/5/23 20:26:06)

立花 みか♀2年 (突然、呼び出された屋上…金属の重いドアをあければ青空が広がりその眩しさに目を細める。初夏の爽やかな風が黒髪を揺らし心地よさそうに頬を緩めれば外へと一歩踏み出した。視線を彷徨わせれば落ち着かない様子で佇む一人の男子生徒。声を掛けられそちらに向かえば、彼の前で立ち止まり愛想の良い笑みを浮かべた)えっと…。遅くなってすみません。(そう言えば慌てたように「呼び出してごめん」なんて謝られてしまう、首を僅かに振りながら相手を見ては話を促して)えっと、それでお話っていうのは…(何もわかりませんとばかりに首を傾げてみせた。照れたように笑みを溢しながら言葉を探す相手の様子をこっそりと観察する。もちろん彼が告げる内容はわかりきってはい るのだけれど…話したことあったかな?誰だろー?なんて顔には出さずに考えてみたりして。やっと告げられた彼の台詞に驚いたような…振り)えっ…と。ありがとうございます。でも、私…   (2017/5/23 20:31:28)

立花 みか♀2年(いつもと同じ断り文句を告げようとすれば遮られ、僅かに眉間に力が入るのを自覚して。「試しに…友達からでも…。」こちらがひとつ言葉を発すればその数倍返される。終わらぬ問答に少々うんざりして相手に悟られないように小さく溜息をついた。)それじゃあ、聞きますけど…私の、どこが好きなんですか?(真っ直ぐ相手に強い視線を投げかける。言葉に詰まりながらも告げられた内容はどれもこれも心に響くものではなくて、僅かな落胆を心に感じながら、深く頭を下げればさらりと黒髪も落ちていく) ごめん、なさい。貴方とお付き合いすることはできません。(続けられる相手の言葉にも頭を下げながら答えれば溢された溜息と共にようやく了承の言葉が投げかけられた。顔を上げ、相手を見る。もう一度だけ謝罪の言葉を紡げば、落胆した様子で相手は屋上を後にした。)   (2017/5/23 20:38:02)

立花 みか♀2年はぁ…疲れ…た。(近くのベンチに腰を下ろすと背もたれに寄りかかる様にしながら空を仰ぎ見る。雲ひとつない青空は綺麗なれど己の心は晴れなくて。)好き…ってなに?外見ばっかじゃん…。(一目惚れ等を否定するつもりはない…けれど、いまいち自分にはぴんと来なくて。人よりも整った容姿の自覚はあれど、ただ、それだけ。誰も本当の私をみてくれない…なんて悲劇のヒロインぶる気もないけれど、入学以来、幾度も繰 り返されるありきたりな告白に落胆する気持ちが抑えられない。)それに、さ…好きな人に、言ってもらえないなら…意味、ないよね。(自嘲気味に笑っては、あの人のことを思い浮かべる。いつも飄々としているあの人は、私が向ける好意に気づいているのだろうけれど)私じゃ…だめなのかな。   (2017/5/23 20:45:22)

立花 みか♀2年(応えてくれる気がないなら、いっそのこと突き放してくれればいいのに…それでも…と、そこまで考えては今の自分が先ほどの男子生徒と重なれば思わず苦笑を漏らして)私も…メンドクサイんだ、ろうな。(ぽつりと吐き出した言葉は風に攫われ空へと溶けて、この持て余してしまう想いも溶けてなくなれば楽なのに…そうぼんやりと思いながらもやっぱり失くしてしまうことを心が拒絶した。)あー。も ぅ…(項垂れながらそのままベンチにずるずると横になれば、日差しも風もやっぱり気持ちよくて、ぽかぽか陽気にそっと目を閉じる。微睡に身を任せあの人の姿が浮かべば、なんだかいい夢が見られそうな気がした。数分後、穏やかな表情でお昼寝する少女は僅かに微笑んでいたかも知れない。)   (2017/5/23 20:52:05)

立花 みか♀2年【こんな感じでいかがでしょう?wありがとうございましたー♪】   (2017/5/23 20:53:01)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2017/5/23 20:53:06)

おしらせ山田なな♀3年さんが入室しました♪  (2017/5/23 22:41:00)

山田なな♀3年【こんばんはー!告白祭り?に参加しまーす。って事でソロル!】   (2017/5/23 22:41:29)

おしらせ杠ねむり♀3年さんが入室しました♪  (2017/5/23 22:42:19)

山田なな♀3年…………あの…ね?………好き……です。………あーなんか違うぅうっ!(持っていた手鏡に映る自分にダメ出しして大きなため息漏らしながらベッドにそのまま倒れ込む)………もぉ…今さらじゃん………わかってるよぉ…(モヤモヤしている自分と会話しつつ視線うつせば棚の上に飾ってある写真たてを見つめる。)………親友に今さら好きとか告白して意味あるのかなぁ。もちろん……友達としての好きだけど…他に思いつかないんだもーん!(そう練習していたのはルームメイトであり親友である彼女に日頃の感謝の気持ちを伝えるべくサプライズ告白を計画してみたものの……いざ練習してみると恥ずかしい自分がいる)……もぉっ!いつも好きーって談話室で平気で言ってるじゃん!喜ばせたいだけなのに私が照れてたら意味ないのに……ハァ…(なんとも情けない気持ちになり親友に申し訳なく思いながらスマホを見ると……)   (2017/5/23 22:43:01)

杠ねむり♀3年【すいません。山田様が入室されている事に気付かず……!ログ汚し失礼しました…!】   (2017/5/23 22:43:23)

おしらせ杠ねむり♀3年さんが退室しました。  (2017/5/23 22:43:28)

山田なな♀3年「ななちゃーーん!あいしてるよぉ🖤」(大好きな親友からのまさかの告白……)………あーーっ先越されたしwよーし、こうなったらとびきり最高の大好きあげてやるっ!(急にやる気になりごそごそクローゼットの中物色してお揃いで購入したベビードールを見つけるとそれに着替えて)……えへへっ、これは驚くよ!うん、せっかくだから頭にリボン巻いて……じゃーん!プレゼント完成♪早く帰って来ないかなぁ♪………………(ワクワクウキウキしながら1人露出スタイルで親友の帰りを待つ変態なのであった……完)【……あれ?なんか思ってたのと違う結末になったw杠さん、大丈夫ですよ♪……ではお部屋汚し失礼しました!】   (2017/5/23 22:49:42)

おしらせ山田なな♀3年さんが退室しました。  (2017/5/23 22:50:37)

おしらせ高原 麗一♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/23 23:09:04)

高原 麗一♂2年【こんばんわー。告白ソロル祭り、参加させていただきますねー】   (2017/5/23 23:09:51)

高原 麗一♂2年──放課後 校舎裏にて── 「ゴメンね、急に呼び出したりして。…驚いたよね?」(ドラマや漫画くらいでしか見たことのない、女子から呼び出されるシチュエーションに、今まさに遭遇──というか当事者の一人としてこの場所に立っていた。相手はクラスメイトの、男女問わずに人気のある明るい子だった。顔も可愛らしく、結構モテるはずの彼女が、まさか俺をここに呼び出すとは…)あ、うん、別にいいけど。話って…何?「…、回りくどい言い方したくないから、ハッキリ言うね。私、高原君の事が好きなの。…私と、付き合ってくれませんか?」(ストレートな愛の告白。まさか、割と擦れてる感じの自分に好意を持ってくれてる女子が居て、それがクラスの人気者であるとなれば、有り難い限りである。が──)   (2017/5/23 23:10:17)

高原 麗一♂2年…、…悪い、お前とは付き合えねーや。全然タイプじゃねぇし、そもそもに女として意識した事もねーわ(他の人間が聞いていれば、軽蔑されるであろう台詞を、無表情のままで淡々と口にする。振られただけでもショックだろうに、傷口に塩を刷り込むような棘のある言葉を聞き、その場で顔を両手で押さえて泣き始める彼女。その様子を見ても、特に表情を変えないまま、ただただその場に女子のすすり泣く声だけが聞こえていた)『高原ぁッ!! てめぇ、何女泣かせてんだよぉ!!』(怒号混じりに名前を呼ばれ、振り返った直後に頬に食らわされた鉄拳。同じクラスの男子だった。その場に殴り倒され、その勢いで口の中が軽く切れ、唇の端から少量の血が溢れる)っるせーよ、正直に言って何が悪いんだよ? お前、覚えてろよ…(ぺっと、血の混じった唾を吐き捨ててその場を立ち去る──)   (2017/5/23 23:10:52)

高原 麗一♂2年『…、大丈夫か? そんなに泣くなよ、せっかくのいつもの明るい笑顔が台無しじゃん』「だって…、だって……っ」(その場に残された二人だが、男子のほうが女子を優しく慰めて、その言葉と思いに、先程の辛い瞬間を少しでも忘れる事が出来たのか、うっすらと涙を目に浮かべながらも、彼女の表情には笑顔が戻りつつあった。そして…)『俺は、あんな奴と違って、お前を絶対に悲しませたり、泣かせたりしないよ。…だから、俺と付き合ってくれないか?』(男子から発された、突然の告白。少し驚いた様子を見せるも、その誠意が伝わったのか、無言でコクリと頷く彼女。一人の性悪な男子の行いが、小さな幸せを生み出す事になるとは、誰も想像していなかったはずだ。──ある人物を除いては)   (2017/5/23 23:11:09)

高原 麗一♂2年(物陰から、その一部始終を見届けると、安堵の表情を浮かべてその場を後にする)いてて…。アイツ、マジになりすぎ。もうちょい手加減しろよなぁ…(そう。ここまでの経緯は、全ては自分の計らいであった。放課後に校舎裏で待っていると、彼女から連絡をきたのを、その彼女のことを想っているクラスメイトに伝え、ある一つの計画を告げる。「俺が最低な振り方するから、お前がそこで現れて、傷ついた彼女の支えになってあげな。…お前たち二人の方が、絶対に上手くいくから」と。自分の株こそ大暴落したが、それでも素敵なカップルを作ることが出来て、個人的には良かったと思ってる…)俺みたいな軽い奴は、彼氏になんかしなくて正解ですよー…っと(──その日の夜、男の方からお礼の連絡が来て。更に翌日には、クラスの女子全員から白い目で見られるようになってしまった)   (2017/5/23 23:11:26)

高原 麗一♂2年【相変わらず、まともには書けません(汗) それでは、ありがとうございましたー】   (2017/5/23 23:11:44)

おしらせ高原 麗一♂2年さんが退室しました。  (2017/5/23 23:11:49)

おしらせ杠ねむり♀3年さんが入室しました♪  (2017/5/23 23:14:49)

杠ねむり♀3年【ちょいと1度落ちますね…】   (2017/5/23 23:15:07)

おしらせ杠ねむり♀3年さんが退室しました。  (2017/5/23 23:15:10)

おしらせ杠ねむり♀3年、さんが入室しました♪  (2017/5/23 23:29:33)

杠ねむり♀3年、【こんばんはー、立花様のお薦めを経て告白祭り用のロルを書きましたのでそれを投下しに参りました。】   (2017/5/23 23:30:33)

杠ねむり♀3年、(茜色が刻々と色を濃く染め上げて行く夕暮れ時、薄汚れた白い壁を桃色に塗り替えられた体育館裏へと足が向かっていく。人を拒むかの様に体育館を覆う草木を掻き分ければ更に奥の方へと進む。暫くして、コンクリートのブロックが積まれただけの場所に到着すればぽつり、と口を開いて)…今日は五月蝿いヤツが居なくてラッキー。(呟いた私の声に応えるように背後でごそごそと草木を掻い潜るような音がし、その人物の足音が段々と近くなり、其は私に語り掛けた。「なんだかんだ言ったって毎日此処に来ちゃうとか……やっぱ俺に惚れてんの?」紫色の澄んだ瞳で笑いながらそう問う相手に違う、と答える代わりに相手に向かって思い切り右腕を振り下ろした。)変な青い髪の糞野郎好きになれるほど尻軽じゃ無いから。(氷河の如く紡がれた言葉は目の前の彼の胸に深く突き刺さっただろうか。ちらりと目線を彼に戻せば、そこには相も変わらず笑顔を浮かべている彼がいた。)   (2017/5/23 23:31:33)

杠ねむり♀3年、(「青じゃねーよ!ブルーグレーだし。因みにこのかみがたはソフドライマッシュな、意外と評判良いみたいだぜ」先生の書き損じを囃し立てる小学生の様に口にした彼に思わず笑みが漏れれば、原因である彼は再び楽しそうに笑みを浮かべてくれるのか?ゆっくり、ゆっくりと自らの目線を彼に合わせればそっと口角を上げる。見つめられた彼は私の表情に邪心の欠片も感じられないような顔をして。彼が儚げなそんな笑顔を浮かべてどのくらい時が経っただろうか。吸い込まれそうな程美しい瞳、人を惹き付ける様な優しい顔から目を離す事が出来ない。二人の間を絶え間なく流れる運動部の、耳に張り付くような尖った声すら空気となり、体育館の中でボールを突く心地よい音が繰り返し時を刻み、自分達を二人の時間から呼び戻した。)……黙ってるとその顔もマシになるかもね。(沈黙を押し破ろうと紡がれた声に彼は「まー、ねむりんならこの俺と釣り合わない事も無いかもな」と返した。辛辣な言葉にも関わらず頬を緩ませる相手はそのまま私の鎖骨に顔を埋めて深く息を吐き出し抵抗しなくなったね、と呟いた。)   (2017/5/23 23:32:06)

杠ねむり♀3年、(「青じゃねーよ!ブルーグレーだし。因みにこのかみがたはソフドライマッシュな、意外と評判良いみたいだぜ」先生の書き損じを囃し立てる小学生の様に口にした彼に思わず笑みが漏れれば、原因である彼は再び楽しそうに笑みを浮かべてくれるのか?ゆっくり、ゆっくりと自らの目線を彼に合わせればそっと口角を上げる。見つめられた彼は私の表情に邪心の欠片も感じられないような顔をして。彼が儚げなそんな笑顔を浮かべてどのくらい時が経っただろうか。吸い込まれそうな程美しい瞳、人を惹き付ける様な優しい顔から目を離す事が出来ない。二人の間を絶え間なく流れる運動部の、耳に張り付くような尖った声すら空気となり、体育館の中でボールを突く心地よい音が繰り返し時を刻み、自分達を二人の時間から呼び戻した。)……黙ってるとその顔もマシになるかもね。(沈黙を押し破ろうと紡がれた声に彼は「まー、ねむりんならこの俺と釣り合わない事も無いかもな」と返した。辛辣な言葉にも関わらず頬を緩ませる相手はそのまま私の鎖骨に顔を埋めて深く息を吐き出し抵抗しなくなったね、と呟いた。)   (2017/5/23 23:32:29)

杠ねむり♀3年、【おっと、今のは誤投下です。】   (2017/5/23 23:33:05)

杠ねむり♀3年、恋人でも無い奴に毎日ベタベタと触られるんだ。慣れない訳ないだろ(突き放す様な私の言葉に彼は目を細め、今度は私の首筋に顔を埋める。「でさ。言いたかった事があるんだけど」先程までの穏やかな口調とは一点、彼の声色は真面目腐った物に変わった。私の身体から顔を上げ、きゅっと私の瞳を見つめる紫色の瞳は眩しい光を宿していながらも何処か冷たい色をしていた)……だめ。言っちゃったら私の前から消えちゃう(重苦しい口調の彼に動揺した私は幼い子供の我儘みたいに彼の口に手を当てて言葉を遮る。そんな私の悪足搔きを優しく払い除けて彼は続ける。「仕方ないからねむりんにいい告白と悪い告白をしてやる!どっちが良いか教えろ!」……告白。たった二文字で構成されているその言葉の意味を変換する事も出来なかった私は促されるままに頷く。)   (2017/5/23 23:33:23)

杠ねむり♀3年、……………悪い方、から。嬉しいのが残る方が良いな(後者を選択した私の頭をぽん、と柔らかく撫でると彼は困ったように口を開く「俺さ、もうねむりんに会えないから」漠然としたその言葉は酷く短く、冷たい物だった。黙って彼を見据える私に彼は更に言った。「それとね………ねむりんが好き、好き過ぎて好き過ぎるぐらいに」満開に咲いた笑顔には1mmの曇りも感じさせなかったが、今度ばかりは其れが私の心を苦しめた。)そんなん素直に喜べる訳……!(ぶつけどころが見当たらない感情を彼に当てつければ自分は力なくコンクリートの上に座り込んで。ほんの数秒前までは二人だけの場所だったこの場所が、ほんの数秒前までは笑っていたこの空間が明日からは私だけの物となる事が非常に怖く、ただ彼の前で涙を流すことしかできない私を彼は抱き締める。涙で霞んだ景色は薄紫色に変化して行き、青くグラデーションのかかった空と雲は彼の髪の色を思わせた。___fin)   (2017/5/23 23:35:39)

杠ねむり♀3年、【gdgdマシンガンロルでしたがロルを綴る事をお許しあれ。お部屋ありがとうございました!】   (2017/5/23 23:36:30)

おしらせ杠ねむり♀3年、さんが退室しました。  (2017/5/23 23:36:32)

おしらせ桜井祐太郎♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/23 23:52:18)

桜井祐太郎♂2年はい!どん!足跡だけ!!さらばです!   (2017/5/23 23:52:30)

おしらせ桜井祐太郎♂2年さんが退室しました。  (2017/5/23 23:52:34)

おしらせ藍原 透♂3年さんが入室しました♪  (2017/5/24 01:56:44)

藍原 透♂3年〔お邪魔しますです 当方駄文ですが告白祭り参加させていただきます〕   (2017/5/24 01:58:17)

藍原 透♂3年(陽は暮れ夕陽が家路をあの子の髪色と同じに染める頃、屋上へと続く階段を一つ一つ上がっていって。階段を登り屋上へと付くと彼女がいないことを確認しポケットに忍ばせた一枚の紙を指でなぞって確かめる。正方形に小さくカットしたルーズリーフに書かれたソレは想いを寄せる彼女へ向けたラブレター。昨夜何度も何度も試行錯誤を繰り返し構成を考えたものでもあるし一種 彼女に対する愛をぶちまけたものでもあった。  今朝何気ない感じを装い、放課後 屋上ねと声を掛けたものの心の内ではひたすらに怖かった。ハァとくぐもった吐息を一つ吐き出すとすぐに空に馴染んだ。)本当にくるかなぁ・・・(右腕につけた時計の長針が進めば進むほど震えが止まらない。彼女はどんな表情を見せどんな答えをくれるのか。頭の中を一つの思考が走り回る。でも航海だけはないようにとソレを元の形に折りたたむと再びポケットの中へと放り込んで。その刹那 扉の奥からカツカツと階段を登る音が聞こえてきた。おそらく彼女だろう。最後に深く息を吐き出すと半ば気休め程度に拳を作り扉のほうへと身体を向けた)   (2017/5/24 02:16:45)

藍原 透♂3年(扉が薄く開き夕陽が照らしたシルエットはまさしく呼び出した彼女で。右手を軽く上げ挨拶代わりに左右へと振る。彼女はいつものように 何ソレと笑って。)ごめんね?忙しいのに あのさ(脈拍が高くなりトクントクンという音が体全体に響くのがわかる。恐らく緊張で血圧が上がっているのだろう。彼女を見つめたまま何分かの沈黙が続いた。)あのさ・・・好きなんだけど・・・いやっ好きです(昨日練りに練ったラブレターも普段つけない整髪剤も必要なかった。言葉だけで充分だったのである。照れくささをごまかす様に慌てて髪を溶かす。視線は緩やかではあったが確実に彼女を捉えていて。)初めて出会ったときから離しやすくて笑顔が可愛くて気づいたら・・好きなってた。だから・・・だから・・・(上がる緊張を彼女に対する思いの言葉が包む。想いを伝えるのが精一杯で彼女の表情が見えない。いや、見ることができなかった。)だから付き合って欲しい。(クラスのことも部活のこともこの瞬間だけはどうだっていい。今はただ彼女と。彼女の答えが欲しい。街を照らしていた夕日は二人を照らしているかのように最後の輝きを放ち続けていた。   (2017/5/24 02:34:45)

藍原 透♂3年じわりとこみ上げる達成感と彼女に対する愛しさが胸いっぱいに溢れかえる放課後。   (2017/5/24 02:35:18)

藍原 透♂3年(ちょいちょい誤字すいませんw お部屋ありがとでした~。では!)   (2017/5/24 02:40:29)

おしらせ藍原 透♂3年さんが退室しました。  (2017/5/24 02:40:32)

おしらせ柊 恋々菜♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/24 03:30:23)

柊 恋々菜♀2年【失礼しまーす!流行りに乗って私も告白祭りに参加させていただ来ますね!】   (2017/5/24 03:31:33)

柊 恋々菜♀2年…あの、あのっ!…ず、ずっと前から好きでした…つ、付き合ってくださいっ!(放課後、人気の無い体育館裏での一言。目の前には1人の男子。赤く染まった顔で放った言葉は一般的には告白と取れる台詞だった。だけど、相手の男子から帰ってきた言葉は辛辣で心ない一言で。)『…お前の事、眼中に無かったわ。つーか、論外だっつーの。』(無理矢理笑顔を作り、瞳には涙を浮かべて「ごめんなさい」その言葉しか出無かった。相手男子は、自分の横を通り過ぎて帰ってしまった。その場に座り込んで、声を抑えて泣いた。幾ら泣いても涙は止まらず、過呼吸になりそうなぐらいだった。今は苦しさよりも、胸に突き刺さった相手の言葉しか考えられなかった。フラれるとはこんなに辛いものなのだと知り、涙の止まった時には放心状態だった。)   (2017/5/24 03:31:52)

柊 恋々菜♀2年『…大丈夫か?』(ボーッと空を見上げる自分に声を掛けてきたのは昔からの幼馴染。家は隣でよく遊んでいた。だけど高校に上がればすれ違う事も多くなり、話す事もなくなってしまった相手。)…あ、あはは〜、大丈夫だよ?ほらっ、いつも見たく元気一杯!(無理に笑顔を作り、手を腰に当てて胸を張り言った。それが今自分に出来る最大の強がりだった。だけど、何故だか目元が熱い。いつの間にか泣いていた様。ゴシゴシと目を擦りながら「どうしちゃったんだろう?」と笑いながら言う。何か察した様子の幼馴染に抱き締められると又、先程の様に泣いた。今度は声を抑えられなかった。)   (2017/5/24 03:32:35)

柊 恋々菜♀2年…フラれるって分かってたのに告白したのが馬鹿だった、私にはお似合いじゃ無いのも分かってた…なのに…なのに…っ(ぎゅっと幼馴染を抱き締めては、自分を責める様な言葉ばかり口から漏らす私に、それを何も言わずに聞いてくれている幼馴染。今はこの苦しさを吐き出す事で精一杯になり、彼の事を考えてはあげられなかった。宥める様に頭を撫でて、抱き締めてくれる彼には「ありがとう、ごめんねと」泣きながら。やっと落ち着き、彼から離れるともう空は赤く染まっていた。『…帰ろうか。』その一言に頷いて、近くに置いた鞄を持って先に歩き出した彼を追いかけた。帰り道では互いに他愛も無い話をして、家に着いた頃には自分の心に空いた穴は少し塞がった様な気がした。彼とは別れ、手を振りながら先に入るのを見送り、家の中に消えていく彼の背中を見つめて無意識の内にぽつりと一言溢れて。)…ありがとう、大好きだよ。   (2017/5/24 03:32:55)

柊 恋々菜♀2年【まあー、結局何書きたいかよく分かんなくなりましてー…お恥ずかしい♡取り敢えず、駄文の投下失礼しました!お部屋汚し失礼しましたー♡】   (2017/5/24 03:34:13)

おしらせ柊 恋々菜♀2年さんが退室しました。  (2017/5/24 03:34:18)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/24 04:44:11)

姫高 洋紀♂2年【ちょっと前のキスネタで落とそうと思ったけど、ここは流れに乗っかったソロを。】   (2017/5/24 04:45:24)

姫高 洋紀♂2年(寮暮らしの人間にとって、実家への帰省はちょっとしたイベントだ。この日のために家族が集まってくれるのは、多少照れ臭くともうれしいことだ。帰ったと言う噂を聞き付けてか、今回は幼馴染みの家族も実家にお呼ばれされていた。)…久しぶり。元気だった?……僕は、いつも通りかな。 (久しぶりの自室はやはり落ち着く。腰かけるベッド、隣には幼馴染みの女の子、同い年。夕飯の準備が整うまでの間、二人きりでつもり積もった話を語り合う。お互いの学校生活、普段はナニをしているのか等…昔からの馴染みと言うこともあって、彼女との会話はスムーズだった。一緒に笑いながら、お互いの話に耳を傾け合う。…いつもよりも、視線がよく重なることも気がつかず。)   (2017/5/24 04:53:16)

姫高 洋紀♂2年(話は盛り上がり、学校内の生活から、年頃のお話まで。こちらの特殊な校風に興味を持たれれば、次第にこちらは彼女の質問に答えるようになる。質問の内容は、ドキドキするようなものから、他愛ないものまで…何度目の質問だろう、彼女はこう問いかける「やっぱり、気になる女の子とか、かわいいと思う女の子もできたりしたの?」)…どうだろう、 かわいいとは思っても、気になる子は……特には。でもスキンシップが多いとは思う。 (幼い頃から異性がそばにいたこともあって、かわいいとかそういう感覚がよくわからなくなっていたのかもしれないが、とりあえずそう答えた。そんな答えに彼女が少しだけ不安な様子を見せたことに気がつかなかった。…また彼女が問いかける「…なら、キスはした?」)あれは…事故だからノーカウント。(頭に浮かんだとある出来事に正直答えると、彼女は「そっか…」と低いトーンで漏らした。)   (2017/5/24 05:01:04)

姫高 洋紀♂2年(彼女の質問攻めが途切れると、お互いに無言の時間が続いた。暫くして、彼女が切り出した…「ねぇ、ゲームしない?私が食べさせたお菓子がなにかわかったら、君の言うことなんでも聞くから。当てられなかったら、私の言うことを聞いてね?」…ここに来るときに持ってきたお菓子の載せられたお盆を出しながら提案される。)…そのなかからなら、簡単だな。 (勝ちを確信しながら、…当てる側なので、ルール上目を閉じる。真っ暗ななか、彼女が何にしようかと漁る音だけが感じられる。行くよ?と声をかけられると……唇に、柔らかい感触が伝わった。)   (2017/5/24 05:11:31)

姫高 洋紀♂2年(……そのお菓子は、口に運ばれることなく離れていく。なんでも口に運んだらバレるものらしい。それではこちらがかなり不利だが…仕方ないので答える)…マシュマロ? (…少し溜められたあと、「ピンポーン、せいカーイ!」と明るい声がする。感触だけなのはずるいとこちらの文句にも、勝ったからいいだろうと耳を貸さず、負けた側にも関わらず、命令の催促を)…なんだそれ。そうだな……なにも考えてなかったな(どうしようと、悩んでいると、冗談ぽく彼女は提案する「恋人にでもなってあげようか?気になる人もいないようだし」)   (2017/5/24 05:16:43)

姫高 洋紀♂2年(彼女の冗談を…僕は、笑いながら)君にそんな気がないのに でたらめ提案しないでよ。…よし、決めた。今度帰るときに、君の手料理をなにか食べてみたいな。 (ブーブーと文句を垂れる幼馴染みを尻目に、空腹から連想されたお願いをしてみる。彼女の料理好きも加味した命令に「お安いご用!君の一番好きなハンバーグにするね!」と快く引き受けてくれた。そんなとき、居間の方から準備ができたと声をかける母親の声。二人で返事をしながら、部屋から出ることにした。)   (2017/5/24 05:21:36)

姫高 洋紀♂2年(いい匂いだと、先に向かう彼女のあとを追う前に気になることを思い出した……彼女がゲームで差し出したマシュマロは、どこから出したのだろう……持ってきたお菓子のなかには無いものなのに。どこかに隠してた?なるほど、ずるして勝とうと思ったのか、それなら納得した。幼馴染みが正解を当てられたときに見せた切なげなひとみは、あれはきっと思惑が外れて悔しがっていたのだと)……だから、 願いを聞くときにも悔しがってたのか。ぜんぶつじつまがあうな、うん…(当人は、違和感に気がつかないまま、みんなが待つ居間へと向かう。部屋を出た廊下で待っててくれていた幼馴染みに手を引かれながら。)   (2017/5/24 05:29:36)

姫高 洋紀♂2年【書きたいもののための展開が無理矢理過ぎて書いてて泣きたくなった…やはりロルはこまめにやらないとなと思いました、まる。では颯爽とおさらばしよう】   (2017/5/24 05:30:56)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが退室しました。  (2017/5/24 05:31:00)

おしらせ影片なずな♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/24 07:24:17)

影片なずな♀2年【おはようございますー、ソロル投入しますー】   (2017/5/24 07:24:34)

影片なずな♀2年………振られてもうた(暑い。夏は暑い。それよりも振られてしまったのだ。目の前にいる彼――手芸部の先輩に。しかし悲しい気はしなかった。告白した瞬間、『うわっwwwこの先輩彼女いるんだったーwww』なんて思い出してしまったから。『ごめんね、俺彼女いるんだよ』なんて、苦笑いで言っていた。そして私はこう答える。『ですよねー!!!!!www』と。友人に送ったメールの文章は…、『彼女いる先輩に告白したら案の定振られちゃった☆(๑>؂•๑)テヘペロ』という巫山戯た内容だった。なんてこった)   (2017/5/24 07:32:02)

影片なずな♀2年(『おいおい、なんで告ったんだよ』べしっと先輩が私にチョップしてきた。とっっっても痛い。)……なんとなく、ですよ(へらり、と笑いながら呟いて。鞄を持って先に帰ることを伝えてダッシュで寮の部屋まで行った。次第に視界がうるうるしてきて、気が付けば泣いていた気がする。その後は枕に顔を埋めてひとしきり泣いていたとかなんとか。)   (2017/5/24 07:35:54)

影片なずな♀2年【お邪魔しましたー】   (2017/5/24 07:36:01)

おしらせ影片なずな♀2年さんが退室しました。  (2017/5/24 07:36:04)

おしらせ須藤桜♀3年さんが入室しました♪  (2017/5/24 16:09:39)

須藤桜♀3年【告白お題ソロルをぽとりと、落としてみます。お部屋お借りします。】   (2017/5/24 16:10:16)

須藤桜♀3年(手を伸ばして触れたスイッチ。軽く指に力を入れてパチリ、と響く音と共に辺りを照らしていた灯りが消え、フッと暗くなる。ここにいる2人の姿を闇が飲み込んで隠すように。視界が暗闇に慣れるまでの間は意識を視覚以外に集中させていく。──鼻腔を擽る相手の香水の匂いに包まれているような感覚に熱くなる身体。シンと静まりかえった部屋に響くのは互いが身動きを取る音、ゆっくりと相手との距離を縮めていけば身動きの音以外に耳へと届く互いの息遣い、相手の呼吸する音に自らも合わせているのに気付けば……互いが一つに混ざり合ったかのような錯覚。じりっと進めた足先にぶつかるのは相手の足先で「此処に居るよ」と示されるままに、徐々に近付けば吐息が感じられる距離。さらりと流れる前髪が、横髪が肌を撫でる。唇を僅かに動かし……艶めいた吐息に乗せて甘く囁くは口付けをねだる言葉。それに応えるように聞こえた喉を鳴らす音は、不覚にも胸の鼓動を強めた。欲しいと伝える息遣い。求めているのだと知らせてくる息遣いそれすら混ざり合うくらいに、近付いて)   (2017/5/24 16:11:07)

須藤桜♀3年(さっきの距離よりも、吐息を感じる唇は触れそうな程近く。軽く動かせば掠めるように触れ合うだろうか?高鳴る鼓動が耳に煩いほどに届く。──少しずつ暗闇に慣れてくる視界の中で、ぼんやりと浮かぶシルエット。知っている相手なのに知らない人の様な、妙な高揚に急かされて伸ばした手がシルエットの頬を、鎖骨から肩を、そして続く腕、指先を撫でる。一度自身の指を絡め、ぐっと握ると導くは──。触れたシルエットの身体とは違う感触であろう自身の頬。指を絡ませ手を握った状態でゆっくりと頬から首筋、鎖骨、そして二つの膨らみ、腹部。徐々に下りて行くことで触れて欲しい場所へと導く。恥じらいの無い行為だと笑うだろうか?恥じらいがないなんてそんな事は無い。今でさえ高鳴りは最高潮に身体の火照りは触れている手から直に伝えられるだろう。緊張と高揚に乾いた唇を唾液で濡れた舌でちろりと舐め、熱を帯びた吐息に乗せて小さく掠れる声で名前を呼んだ)……ねぇ。もう、我慢出来ない……欲しいのっ……ずっと、我慢してたから……(一つに繋がりたい。震える身体を強く抱き締めて離さないでいて。頭の中で響く願望達は口から発せられることは無く只管に頭に響く)   (2017/5/24 16:15:02)

須藤桜♀3年あ……あぁっ…。は、ぁ…んッ……!(彼の上に跨り固く熱く聳り立ち脈打つ肉棒に触れ支えながら、はしたなくも蜜を溢れさせた秘唇を押し当て、腰をゆるゆると動かし互いの性器へ刺激を与えながら蜜を塗り付けた。それだけの行為なのに、痺れるような感覚が背中辺りを駆け昂りを煽った。くち、くち、と粘着質な音を立て微かにひく付く穴が肉棒の先端を浅く呑み込んだ辺りで、揺れていた腰はぴたりと動きを止めた)……ねぇ、欲しいって、言って?もっと、奥まで、挿入たいって、言って……?(とっくに我慢なんて限界を越えていたはずなのに、意地悪く囁く言葉は願望の吐露。自身だけが求めているのだと思いたくなくて咄嗟に出た焦らし。くぐもった声を上げながら腰を小さく突き上げてくる彼に満足気に浮かべた笑み。ゆっくりと腰を下ろして先端から奥深くまで繋がると、満たされた下腹部を優しく撫でて浸る。──我慢が出来なかったのは彼も同じだったのだろうか、腰を掴んだ無骨な男の指が柔らかな肉へ僅かに沈み、包み込まれた肉棒を扱き上げようと上下に揺らす。堪らず上げた声は喘ぎに似た悲鳴)   (2017/5/24 16:15:41)

須藤桜♀3年あっ、あッ──…!いいのっ!おくっあっ、あ……♡(突き上げに揺れる膨らみ、熱さにじわりと汗ばむ肌に貼り付く髪の毛の煩わしさなんて気にする余裕もなく与えられる快楽に溺れていく。今この瞬間だけは、彼は私のモノで、自身は彼のモノ。ただ、そこに情を含ませてはいけない約束。だって、彼には最愛の人がいるのだからと何度も言い聞かせてきた。ふいに頭の片隅に浮かぶのは彼とその女性が寄り添う姿。──ぷつり、と何かが切れてしまったのと同時、突き上げられている身体を彼へと寄せ強く抱き締める)は、ぁん、っ……好き、って言ってっ……?あっ…!奥ッ……もっと奥にぃっ……♡(吐息混じりの喘ぎの最中に囁くおねだり。耳朶へと唾液に濡れた舌を這わせ、甘く噛みながら切なげに声を震わせてしまう。荒く乱れた吐息の中で、微かに聞こえた「好きだ…」という言葉にゾクリと背筋が震える。最高潮に昂ったことで襲ってくる絶頂の波。自身の中を突き上げる動きが激しさを増せば彼もその瞬間が近付いてきていることがわかった。キュッ、と蜜濡れの肉棒を強く締め付け離さないようにすれば、耳元へと届く絶頂の合図)うんっ……!一緒に…!中に、ちょぉ、だいっ……♡   (2017/5/24 16:18:43)

須藤桜♀3年(絶頂の瞬間、互いが震える声で好きだと連呼すれば満たされた感覚と共に芽生えたのは小さな小さな虚無感。下腹部を熱が満たしていくのに対して、心は熱が奪われ冷えていくよう。──だからだろうか、この快楽の余韻で虚無感を上塗りしようと抱き締める腕に力を込める。余韻が静かに引く頃、お互いの身体が離れ交わす言葉も見つからずにいた。衣服を纏わない裸体のまま、ソファーへとその身を沈め横たわり帰る彼へ視線を送る。その視線に気付いた彼が近付いてきて頭を優しく撫でた。この大きな手が好き。ふわりと鼻腔を擽る香りに胸が締め付けられるけれど、やっぱり好き。頭を撫でる手に自身の手を添えて指を絡ませ握り、いつもとは違うサヨナラの言葉をかけ彼を見送った)…好き、か。(本音を嘘で塗り固めた、興奮のための言葉。嘘をまるで本音のように囁く、興奮のための言葉。彼との行為を思い返しながら下腹部へと這わせた指先はそのまま進み秘唇から溢れる白濁を掬った。確に彼が存在していた証に濡れた指先をじっと見つめ)嘘吐きね…(何事も無かったように彼は最愛の人を抱き締めるのだろう。自身を抱いた腕で。そんな事を考えながら彼の匂いに包まれ眠りに落ちた)   (2017/5/24 16:21:37)

須藤桜♀3年【文字数の関係で色々と削ったりすることに……告白に絡めたつもりですが、そう浮かぶかどうか。と、不安なところはありますが(笑)ということでお部屋ありがとうございました。】   (2017/5/24 16:23:18)

おしらせ須藤桜♀3年さんが退室しました。  (2017/5/24 16:23:34)

おしらせ冠城 蓮♂3年さんが入室しました♪  (2017/5/24 16:42:38)

冠城 蓮♂3年【こんにちは。告白ソロルということで、書かせて頂きますね。】   (2017/5/24 16:43:07)

冠城 蓮♂3年(過去が現在に影響を与えるように、未来も現在に影響を与える──フリードリヒはかく語れり。ついさっきまでを含めた過去。それらの結果としていまの自分がいる。過去はいつでも自分の後ろにすがりつき、時には背を押し時には歩くのを邪魔する枷になる。未来についても、おなじことで。望む未来のために、現在の自分がいるのだ。頭のなかの画を画用紙に狂いなく描けるよう現在を過去に変えるのが、所謂人生というモノだろう。受験や就活、結婚などのゴールは同時にスタートであるように、それは無限ループなのかもしれない。……思春期の青少年にとって、望む未来というものは、数多あるのかもしれないが、もっとも“らしい”のは恋の成就だろう。かくゆう、自分もそう。)さてと、15分前。ちょっと、早いな。ま、そのうちくるだろ。(意中の少女。すこし落ち着いた雰囲気に目と心を奪われた。それからは、彼女にとって、いい男になるための努力をした。空を飛ぶからといって、その方法だけを模索しても飛べやしない。立ち、歩き、走る。ときには登り、踊る。それを学ばずに飛ぶことはできない。だから、恋人になるという空を見上げつつ、彼女の気を引こうとした。)   (2017/5/24 16:43:12)

冠城 蓮♂3年悪いな、呼び出しちまってよ。すぐに終わらせっから……。(柄にもない、緊張した自分。余裕ぶって、飄々とした態度が己であると自負してはいるが、どうにもうまく取り繕えない。うまく、話を切り出せずにいると。「どうかした?」と、こちら伺われて。)あ、いや。えっと。(自分という最悪の敵は、こうして幸せへと進むことを許さない。だが、呼び出した以上は伝えなくては、わざわざ来てくれた相手への不義になってしまう。すぅ、と呼吸を整えて。)好きだ、お前が。お前さえ、よければ……恋人になってくれ。(瞬間、時間が止まり、音は無くなり、色は褪せた。恐れるあまりに相手の返事を拒絶してしまっている、そんな自分に微かに声がとどく。「……お願いします。」)   (2017/5/24 16:45:45)

冠城 蓮♂3年へ、え?……いいの、か。(「冠城くん、色々とアプローチしてきてくれたもの。女の子って割とそういうのに靡いたりするのよ。」はにかみつつも、いつもほ大人のような雰囲気は崩さない。思わず、抱き締めてしまい、腕のなかで彼女は苦笑まじりに微笑んだ。「じゃあ、これから……」)ああ、これから。(よろしく。と声が重なる。それに二人で笑ってから……「それじゃ、一緒に帰ろうか。」その誘いかけに、此方も笑いつつ……)ああ、帰ろっか。気ぃはって疲れた……。(──思うに、愛情と恋慕は自分の時間を相手に捧げる事でで、夫婦や恋人はお互いにそれをすることで、相手の時間を占有する権利を得る契約だと感じる。休日や放課後、色々なイベント。ささやかな時を共有して、この先も共に、と願う。そんな日々を自分はこれからを過ごすのだと思う。その甘い時に浸りながら、俺はそっと呟くのだろう──Verweile doch, du bist so schoen.)   (2017/5/24 16:47:04)

冠城 蓮♂3年【今回はこんな感じで。駄文失礼しました。】   (2017/5/24 16:47:42)

おしらせ冠城 蓮♂3年さんが退室しました。  (2017/5/24 16:47:46)

おしらせ藤沢花菜♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/24 18:08:12)

藤沢花菜♀2年【こんばんは。告白とキス両方入れたらなんかながくなっちゃいましたが】   (2017/5/24 18:08:55)

藤沢花菜♀2年(まっ白な肢体。キャミワンピース1枚では隠せる所など僅かでしかなく)ねぇ、期待してたの?(くすりと笑って部屋の中を見渡すも、ぴったりと閉じられたカーテンの向こうからは雨音が響くのみ。無人の家、シャワー上がりで出迎えるクラスメートの少女は元々の口実なんてきっともう忘れているに違いない。彼女の甘い香りがするベッドに押し倒すと、抵抗する気もないのか、体を投げ出し身を任せてくる。それでも、閉じた瞳そのまつげが震えていることに気がつくと、目元へ、目尻へ 、額へ優しく唇を落とす)   (2017/5/24 18:09:01)

藤沢花菜♀2年別に友達みんなが済ませてるからって慌てる必要ないと思うけどね(彼女にとっては大問題の悩みなんだろうけど、正直スル、シナイにそんなに大きな差などないと思う。それでもっと視線をあちこちにさまよわつつも意思を曲げない彼女に根負けした。さらりとしたキャミワンピは裾から押し上げて、彼女の足の指先、そして甲、足首。そこまで口付けるとかかとに添えた手を滑らせて、彼女の脹脛を撫で上げながら何度も膝までたどるそのラインに唇を何度も落とす)   (2017/5/24 18:09:21)

藤沢花菜♀2年 (膝までたどり着いた唇は、キャミワンピを彼女から脱がせつつ今度は項から指先へ。湿らせた舌先を滑らせながら所々、唇の跡を散らしながら指先へと。かわいらしい小さな爪は手入れが行き届いていて、小指、薬指とその爪にキスを落とすと、中指はそのままくわえて、指の股から指先まで綺麗に舐め上げてやる。まだ確信な場所には唇も指も触れてはいない。まだ今なら逃がしてやることも出来るのだけど、そう思いながら彼女の様子を上目にうかがうとうるんだ瞳と視線がぶつかる)   (2017/5/24 18:09:38)

藤沢花菜♀2年『もうやだ……』(泣きべそ気味にそういった彼女の真意はどこにあるのか。ぎゅっと胸元のシャツを掴んで嗚咽をあげて泣き出し始める彼女。彼女が落ち着くまで、何度も何度もあ背中を撫でて大丈夫だよ、と、声をかけていると少し落ち着いた真っ赤な目をした彼女が、睨むように俺を見つめた)…ぇ、どうし……っ??(言葉の最後は彼女の噛み付くようなキスにかき消されてしまった。)『……キス、なしでえっちはやだ』(耳元まで真っ赤にしたその言葉に思わずその体を抱きしめていた。そしてそのつむじに唇を落として甘くささやく)そういうことなら、まずはさ、デートから始めない?順番おかしくなったけどさ、好きだよ?普通に付き合ってこうよ。   (2017/5/24 18:10:00)

藤沢花菜♀2年(驚いたような、照れているような複雑な顔。それでも溢れ出る涙が自分を拒絶しているとは思えなくて。華奢な彼女の体を抱き寄せると噛み付くようなキスのお返しに、優しく溶かすような甘いキスを。彼女の髪に、額に、涙に濡れる目元、濡れた頬そのどれもに愛しさを込めてキスを送ると再度ぎゅっと抱きしめて)慌てずゆっくり、教えてあげるよ。ぜんぶ、俺が……   (2017/5/24 18:10:27)

藤沢花菜♀2年【短くしようともがいた結果、誤字がえらいことになってしまったのでもう心の目で読んで欲しいです。おへやありがとうございました】   (2017/5/24 18:11:39)

おしらせ藤沢花菜♀2年さんが退室しました。  (2017/5/24 18:11:52)

おしらせ新木 孝之♂3年さんが入室しました♪  (2017/5/24 22:42:05)

新木 孝之♂3年【こんばんは、例の如くソロル祭りに便乗させてもらいます】   (2017/5/24 22:42:40)

新木 孝之♂3年好きだ。   (2017/5/24 22:55:09)

新木 孝之♂3年え、あっ、いや、違うっ、くないんだけどっ(思わず口走ってしまったそのセリフを撤回しようと、けれど想いは間違っていないせいで訂正しきれないまま両手を突き出していた。こんなことを言うつもりじゃなかった。いや、言うつもりだったのだが今ではないはずだった。もっと考えていた、企んでいた、彼女に気持ちを伝える時はもっとロマンチックに、記憶に残るような場面でと。けれどあの時、屋上に向かった彼女を見かけ、再び降りてきた彼女の表情、そしてそれに前後して駆ける男子生徒の姿、この組み合わせを考えれば何があったかは予想がつく。けれどその真実が小骨のように喉に刺さったまま抜けなかった。このままの関係を続けることに疑問を持ってしまえば気持ちが逸って抑えられない)   (2017/5/24 22:55:16)

新木 孝之♂3年(しかし無理矢理に理性で抑え込もうとしたはいいが、何気なく帰り際寮への道すがらで彼女と出会い、横並びに歩いている間に考えが巡る。いつ言おうか、どんな言葉で伝えようか、誤解なく伝えられるにはどうすればいいか、誰かに取られてしまうかもしれない、なら早い方がいい、今週?明日?そんな都合よく機会が来るか?なら機会が来たら言ってしまうのもいいんじゃないか? 巡る言葉の流れになんの疑問も持たないまま、何気なく自分のことを伺ってきた彼女の言葉に、ただ一言答えてしまった。理性が暴走するとはこのことか)あー…もう…、いや、その…俺の気持ちは、一応分かってるのかも…しれないけど、さ。やっぱ、ちゃんとお付き合い、したくて…   (2017/5/24 23:01:47)

新木 孝之♂3年(まだ夕方とはいえ日の落ちきっていない帰り道、周囲に人がいなかったのはせめてもの救いだったろうか。彼女の気持ちも分かっている。自分を好いてくれている。と、思う。なぜかは分からない。なぜこんな自分に良くしてくれるのか、自分に好きになってもらえるところなどあるのか不思議でならない。けれど、彼女のことではっきり言えるものは2つだけあって)え…? なんでって…どこがって言われても…(困った。改めて問われると答えに詰まる問いを投げかけられた。考えても考えても彼女の可愛いと、愛おしいと思える理由はいくらでもある。お人好しなところ、しっかりしてるくせに変なところで抜けてるところ、誰か別の女の子といるとかじってくるくるくらいにヤキモチ妬きなところ。どれも可愛いと、好きだと感じる。けれどだから彼女が好きなのか、本当にそれが理由なのかは分からない。だって、それは彼女だけが持っているものではないから。お人好しな人も、しっかり者も、嫉妬深い人もきっとたくさんいる。だから…)   (2017/5/24 23:13:37)

新木 孝之♂3年わか、らない…好きなとこは、いろいろあるけど…(考えがまとまらない。無言でいるわけにもいかず、けれど口を突く言葉は精査しきれないまま零れ出て)でも…たぶん、君が君だから…だと、思う…(そう、彼女が好きな理由を考える前に彼女を見ていた、それは彼女に、ただどうしようもなく惹かれてしまうから。だから離れられない。離したくない。ずっと一緒にいたい。その気持ちを素直に、勢いのままに口にしてしまったんだと思う)あんまり、答えになってないけど…(当たり前だ。自分の中でもはっきりと答えになっていないのに。けれど、自分にもできることはあると思っていた。彼女を好きだと思うこと、彼女に好きだと思ってもらうこと。それはなんの根拠も自信もないけれど、確かなものだと思えた。だからこうして彼女の手を握る。言葉にしきれない思いが、ほんの少しでも伝わればと願って)だから…ちゃんと、したくて…(曖昧な関係に終止符を打つ、そう言いたい気持ちは実に曖昧な言葉のまま、彼女が握られた手をどうするのか、その行方を追いかけるように見つめていた)   (2017/5/24 23:27:22)

新木 孝之♂3年【もうちょっと続けようかと思ったのですが、まあこんな感じで…やたらROM多くてビビりながらでしたw それではお邪魔しましたw】   (2017/5/24 23:28:10)

おしらせ新木 孝之♂3年さんが退室しました。  (2017/5/24 23:28:14)

おしらせ桜間 唯♀3年さんが入室しました♪  (2017/5/25 00:01:36)

桜間 唯♀3年【こんばんは。山田ななちゃんへのお返事を載せさせていただきます。ですがすみません好き過ぎて文法崩壊しておりますので、どうかご容赦ください。】   (2017/5/25 00:02:31)

桜間 唯♀3年 『 …………あの…ね?………好き……です。………あーなんか違うぅうっ!』(はぁ、はぁっ♡なんて可愛いんだろ私のルームメイトったら。可愛い手鏡に向けて、告白の練習かと最初は思って、私の嫉妬の業火に焼かれろ滅びろと思っていたけれど。どうやら♡私に♡向けてらしいっ♡有頂天になっちゃうよーと、気配を殺しながら同室の唯側のクローゼットに潜み隠れているとは、ななちゃんは知る由もなかろう。こと、山田ななに関してはド変態どころか、彼女が許しているからよいのだか、訴えられたら確実に塀の中のストーカー行為。監視に録画録音、愛するななちゃんのためならばと、過剰に愛情を向けすぎている。そんな変態な私を『もう、唯ちゃんたら…♡』と、そのエンジェルともビーナスとも喩えられるスマイルで私を包み許してくれる。あぁ、なんて可愛いのだろう(以下10000字ほど、ななちゃんの素晴らしさを語る))   (2017/5/25 00:02:44)

桜間 唯♀3年「(あーもう、耐えられない〜っ♡)」(隠密さながら無音スマホ操作で、愛しいななちゃんへ『ななちゃーーん!あいしてるよぉ🖤』と打っちゃう、送信しちゃうーっ!ふふふ、と愛でる視線の先に、受信したであろうななちゃんの、負けたーの反応の可愛らしさにsexとは違うゾクゾクとしたエクスタシー顔をしながら見つめる。多分、秘部はくっちゅんしているのは間違いない。あー…今すぐ出ていって押し倒してキスして首筋舐めながらお膝で優しく股の間をグリグリしt(規制)コホン。と、頭の中を妄想で破裂させながら…様子を見るのにまた集中しに戻れば。何かクローゼットでごそごそ?何を出すの……「(んふォォ:;(∩´///`∩);:)」生着替えしたのは、あのスケスケで可愛いおリボンのついた、白い肌のななちゃんにピッタリのベビードール…(神様ありがとう)そんな可愛いらしい格好で私をお出迎えなんて…お出迎えなんて…!!!)「なぁなぁちゃーーーーーんっ♡♡♡」【その叫びと共に理性を失った唯が、クローゼットから飛び出して百合の花を満開に大量に咲かせたらしい。〆】   (2017/5/25 00:03:01)

桜間 唯♀3年【百合、だいしゅき!おやすみなさい!】   (2017/5/25 00:03:39)

おしらせ桜間 唯♀3年さんが退室しました。  (2017/5/25 00:03:43)

おしらせ仙石ひなた♀1年さんが入室しました♪  (2017/5/25 07:33:32)

仙石ひなた♀1年【おはようございますー、流行りの告白ロルの波に乗ります!】   (2017/5/25 07:33:52)

仙石ひなた♀1年(路地裏にいる猫。可愛くて、愛おしい。どのくらいかっていうと百科事典の文字数と同じくらいなのかもしれない)あー、可愛いでちゅねー、可愛いでちゅねーっ♡(きゃあきゃあと騒ぎながら(後ろにいる弟には白い目で見られたけど!!!!!)にゃんこ達と戯れていた。○村どうぶつ園の方では犬の方が人気なのだが、『は?なんで犬なの?猫の方が圧倒的にかわいーじゃんか!!!!!』なんて真顔でそう叫ぶくらいだ。(※個人的な感想です。)そして、そんな可愛いにゃんこ達に愛を伝えるのだ!今日!)   (2017/5/25 07:38:14)

仙石ひなた♀1年にゃんこ達~、大好きだよ~っ、愛してるよぉ~♡(1匹1匹にすりすり、撫で撫でしながらそう言って。弟が周りをきょろきょろしてから警察に電話しようとしていた。通報やめろください!!!!!通報は事務所を通してもらいなさーい!(きりりっ。という効果音付き。)なんて、そんな事がありながらもちゃんと告白出来たのでしたとさ。ちゃんちゃん!((うるせえ)   (2017/5/25 07:41:08)

仙石ひなた♀1年【………駄文ですねハァイ。にゃんこ達に告るのありだよね!……………多分】   (2017/5/25 07:41:48)

おしらせ仙石ひなた♀1年さんが退室しました。  (2017/5/25 07:41:50)

おしらせ綾瀬 美優さんが入室しました♪  (2017/5/25 11:00:28)

おしらせ綾瀬 美優さんが退室しました。  (2017/5/25 11:00:44)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが入室しました♪  (2017/5/25 11:01:03)

綾瀬 美優♀3年【いきなりやっちゃった(あわあわっ)『告白』ソロル祭り。ちょこっとだけお邪魔いたします。】   (2017/5/25 11:03:26)

綾瀬 美優♀3年——お前がいねぇとつまんねぇよ。——(真顔であいつが呟いたのは新学期が始まって数週間が過ぎた頃。そこからの日々は慌ただしく、気付けば校庭の木々は新緑に覆われて、肌を撫でる爽やかな風は、季節は春から初夏へと移る事を告げていた。)テストも終わったし、久しぶりに一緒に帰ろ。(毎日の様に一緒に居たのに、クラスが変わってからすれ違い一緒に下校する事も少なくなっていた。スマホに届いたメッセージに心が踊れば放課後の廊下を逆方向に小走りして、あいつの教室に向かって息を弾ませる。僅かに開いた扉の隙間から聞こえる聞き慣れた笑い声。一瞬でわかるあいつの声に思わず胸がキュンと締め付けられて、待ちきれない様にガラリと扉を開けて呼び掛ける)ねぇ、迎えに…来……っ…。——(勢いよく開けた扉の向こうから、視界に飛び込んできた、あいつの笑顔。そしてその笑顔の先には、親しげに戯れる、私の知らない女の子の姿。)…なーんだ…私がいなくても…大丈夫なんだ…。   (2017/5/25 11:05:22)

綾瀬 美優♀3年(私は何を期待していたんだろう…。自分が滑稽で…悔しくて哀しくて…。身動きも取れずに立ち竦んだまま、ポツリと独り言を呟き、下唇を噛み締め溢れそうになる涙をぐっと堪える。相変わらず鈍感なあいつは、いつの間にか目の前にいて『お前、なんかあった?』と不思議そうに顔を覗きこみ笑顔を見せた。——悔しい。けれど…大好き。——溢れる想いが止まらない。ずっと欲しかったのは、この笑顔、少し低い愛しい声。私の…私だけの…。)馬鹿…嫌い…っ。(破裂しそうな恋心が、歪んだ言葉になって溢れでた。くるりと背を向ければ廊下を駆け出していく。自分の嫉妬心に驚いた。あいつの笑顔を独り占めしたくて、1番側にいたくて。なのになのに…あいつの馬鹿…ばか…素直になれない自分が1番馬鹿。……捻くれた真逆の告白が、彼との距離を縮めたのか遠ざけたのか…。其れは未だ分からないけれど。——初夏の風に不器用な甘い告白が溶けていく……『大好き。きみがいないとつまらないよ。』——〆)   (2017/5/25 11:10:33)

綾瀬 美優♀3年【駄文でお邪魔いたしました。お部屋ありがとうございました。失礼します。告白は…出来てなかったですね、汗。(深々】   (2017/5/25 11:13:06)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが退室しました。  (2017/5/25 11:13:13)

おしらせ月夜野 舞音♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/25 23:02:39)

月夜野 舞音♀2年【『告白』ソロル祭に参加しようと書いてみたのですが…纏まりがなくなってしまいましたが、せっかく書いたので落とさせていただきたく、お部屋をお借りいたします。(礼。)】   (2017/5/25 23:04:00)

月夜野 舞音♀2年(重い鉄の扉を開けると、初夏の風が躰を吹き抜けて行き、日差しが射すように照りつける。 お昼休み、ある人物を探して居そうな場所を片っ端から探し歩い……駆け抜けて、最後に辿り着いたのがこの屋上。此処にも居なかったら、もう学園内に居ないと思っていいだろう。額の少し上に手を翳して、目を細めて屋上を見渡せば――――いた。 ベンチの腰掛け辺りから脚が にょっきりと生えていた。 見えたのはその部分だけだが、はっきりきっぱりと自信を持って…探し人だと確信していた。) あの体勢ってことは…サボって昼寝してたなぁ~!(猫のような瞳を吊り上げながらそのベンチへと歩み寄っていく。) んもぉ、何で教室にいないのさっ。…まぁ、約束してたわけじゃないけどね…。(お昼を一緒に食べようかなー、って思いつき終了のチャイムと同時に飛び出したはいいけれど、向かった教室にはその姿はなく…。もう、食堂に行っちゃったのかなー?と満員御礼とでも言いたくなるほどに混雑した食堂で姿を探すも見当たらず。それならば…と突発イベント『彼を探せ』を1人で開催して校内を駆け回った。) …文句の一つ、いや。 お昼ご飯は奢っていただきますっ!   (2017/5/25 23:04:13)

月夜野 舞音♀2年(…とまあ、ちょっと理不尽のような気もするけれど、それはそれで知ったことか。 ベンチに横たわっていたのはやはり、探していた彼で。目の上に腕を乗せてぐーすかと寝ているようだ。 前に回り込んでは頭の位置にしゃがみ込んで。じとー、と睨め付けるようにその寝姿を見ては。 ) ……もー、サボってると留年しちゃうんだからねっ。(つんつん、とその頭に乗せている腕を指でつついてみたが、微動だにしない。――――熟睡モード万歳!って、起きんのかいっ。と地団駄を踏みたい気分だ。ふぅ、と溜息を一つ吐いて。規則正しい寝息を立てる彼を今度は呆れるような目で見て。) 留年したら…同じ学年になっちゃうんだからねっ。……ん? それはそれで…面白い?(何気なく呟いてみたのだが、よくよく考えると面白いかも。なーんて思いがこみ上げてきてしまい、つい笑ってしまった。 そこへ心地よい風が吹き抜けると呻き声を漏らしながら頭に置いていた手を胸へと移動させた。やっと、そのご尊顔を拝見できたのだが。)   (2017/5/25 23:04:31)

月夜野 舞音♀2年……好き。(無意識に溢れた言葉。風に乗って彼の耳に届いただろうか。しかし、閉じたままの瞼は開くことはなかった。 風に舞った黒髪が頬を撫ぜれば、はっ、と我に返る。) はへっ?! えっ、今…あたし…、何言って…。(ぼぼぼっ、と顔の熱が上がった気がした。両手で自身の頬を包んでみると、確かに熱かった。――――熱かったけれど、きっとそれは…初夏の日差しが照りつけたからに違いない。) ……~~―――っ! (自分でもよくわからない感情にいたたまれなくなって。すくっ、と立ち上がればその場を離れて、転落防止用の柵へと向かっては空を見上げながら深呼吸。火照った頬を撫でる風が気持ちいい。 このよくわからない感情が育つのか、はたまた消えてなくなるのかは――――神のみぞ知る。) ――〆   (2017/5/25 23:04:54)

月夜野 舞音♀2年【素敵ソロルの中に駄文申し訳ござらんです…。前回はネタに走ったので今回はネタじゃない方でいきました。 では失礼します。】   (2017/5/25 23:06:21)

おしらせ月夜野 舞音♀2年さんが退室しました。  (2017/5/25 23:06:28)

おしらせ白石 未来♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/26 01:25:15)

白石 未来♀2年【おじゃましまー!告白をお借り致しまして…】   (2017/5/26 01:26:07)

白石 未来♀2年(黙する彼の背から窺えるは深き暗青。幾度も無く呼び掛けるも返答は無く、己の心を見せ付ける様───春の宵に坐すは何故か。私の疑問は大きく膨らむ一方であった。)ねぇ……聴こえてるんだよ…ね?(全ての問いもこれで最後に…そう心に誓えば、瞬間的に吹いた風に乗せて言葉を紡いだ。初は攻撃的な声も華奢で脆弱なる語尾となり、中立なる清風に消されようか…)(その後は暫くこの場は静寂な間が取持った。教室の壁に掛けられた時計の刻む音が耳に障わるも直ぐに忘れる事だろう。…瞬間彼の声が聴こえてきたのだから。)……………。(初音は湿り声。此処に足を踏み入れた時から直ぐに感付いた悲壮漂うこの雰囲気に、既に心は馴染んでいた。その所為か私は驚くことは無かった。知る由も無いこの声。だけど……昂る感情を止めるなんて野暮な事は出来ない。泣きたい時は存分に泣けば良い。言葉には出来ずとも彼の背に微笑む事は出来るかな…)   (2017/5/26 01:26:44)

白石 未来♀2年(それから秒針が一周した時、私は踵を返し一旦教室を後にした。暗夜広がる廊下に身を投じるも扉に凭れ掛かれば、廊下を侵食する人工的な光が何故か輝いて見えた。悲哀な心を乗り越えられるよう。糧に出来るよう。支えてあげよう。有耶無耶な自心は自信へと変わる───何故ならそれは君が好きだから。)   (2017/5/26 01:27:03)

白石 未来♀2年【勢いと勢い!結果…漠然としたものが出来上がりました……まぁ想像の余地を残したって事でここはひとつ…(言い訳)と言うことでお部屋にお題ありがとうごぜーます!】   (2017/5/26 01:29:59)

おしらせ白石 未来♀2年さんが退室しました。  (2017/5/26 01:30:08)

おしらせ神咲 鞠花♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/26 14:09:48)

神咲 鞠花♀2年【こんにちは、お邪魔します。皆さんに便乗して甘くも酸っぱくも苦くもない告白ソロルを1つ落としますー。】   (2017/5/26 14:11:00)

神咲 鞠花♀2年ねぇ、聞いてる?だーかーらー。鞠花、エッチしたの。あの人と。(重たい湿度を含む生ぬるい風が頬を撫でる昼休み、喧騒に紛れて悪びれもせずに口にした言葉に、机を挟み目の前に座る恋人の表情はみるみるうちに青ざめていく。あの人、と言って指差した先に居るのは彼の友人。互いの家を行き来する程度の仲らしい。悪びれる様子もなく紡ぐ言葉は声音こそ楽しげな周囲と同じものだがその質は彼の顔を強ばらせ、苦しげな歪みを酷くさせるものだった。)鞠花のお家に呼んで、したの。エッチ。……そんなに傷ついた顔してどうしたの?お互い様でしょう?どんなエッチしたか、聞きたい?(口元に笑を携え、言葉を並べては小首を傾げる。彼の表情の変化を楽しむように、表情の変化を見逃さぬようにと視線は彼を捉えたまま。指先で机に広げられたまま、未だ手をつけられていない彼の母の手製であろうお弁当。その中からミニトマトをつまみ上げれば、赤い果実へ軽く口付けを一つ。瑞々しく張りのある実は己の唇を経て彼の口へ。余計な反論の言葉を言わせない為の、餌のようなもの。赤い実が彼の口内へと取り込まれたのを確認すれば頬杖を付き、改めて話の続きをしようか。)   (2017/5/26 14:11:28)

神咲 鞠花♀2年付き合う時、言ったでしょ?鞠花は寝取られ?寝取り?が好きだって。他の人にも抱かれるよって。それに、あなただってこの間校庭の隅でキ──…それはいいや。(彼の喉仏が上下するのを見留めれば、彼が声を発するよりも先に立ち上がり、一歩、二歩、三歩と短くしたスカートを揺らし彼の元へと歩み寄れば耳元にそっと口を近づけて)……でーも、鞠花が好きなのはあなただけ、だからね。エッチも、1番気持ちいのはあなた。(意識して作り上げた猫撫で声と言うべき甘い声、おまけに頬に一つ口付けを落としたのなら踵を返し教室を後にする。友人と恋人、友情と愛情。その狭間で揺れ動く様を暫く見守る事としよう。教室から出る間際に呟いた歪んだ独占欲を孕んだ言葉は、誰の耳に届く事もなく喧騒にかき消された)……これで当分あなたの頭の中は鞠花のもの。   (2017/5/26 14:12:44)

神咲 鞠花♀2年【お部屋ありがとうございましたー♡】   (2017/5/26 14:13:01)

おしらせ神咲 鞠花♀2年さんが退室しました。  (2017/5/26 14:13:06)

おしらせ坂本 寿♂教師さんが入室しました♪  (2017/5/26 15:29:32)

坂本 寿♂教師【学年を教師にして、失礼を、前回のキスから告白へと 少し、歪なものになりますので不愉快に思う人は飛ばしてください。】   (2017/5/26 15:30:23)

坂本 寿♂教師彼女には触れない。一生、指一本触れない。(悪夢のような幸せなひと時、更衣室の一時を過ごした後に心に決める。……。あれから、幾日かたつが相手に気が付かれていないで唇を奪った自分。気が付かないで、何時もの様に過ごす彼女。罪悪感に胸を締め付けられながらも、何処かこの地獄を夢見ていた。一時の喜びよりも、長く苦しむことが出来る。君を思い続けられる……。君がくれる罪を背負って……息絶えてしまいたい。)————それで、相談って?(また日々が流れ、彼女の家にやって来ていた。部活の相談で、人にあまり聞かれたくないということで、このようなことになってしまった。 あれからも、彼女を見る目線は、変わらない。苦い気持ちと、嬉しい気持ちをないまぜにした視線を送り続けた。彼女が出したコップの水を含み、スランプに陥っていることを聞く、それは、知っていた。図らずも、自分が行為をしてから徐々に下がり始めていっていることも。また、心が荒れる。苦しいのに、何処か甘美な時は、何故か、直ぐに幕を閉じることになる。瞳が落ち、ばたりとその場で倒れるまでは直ぐの事だった)   (2017/5/26 15:30:39)

坂本 寿♂教師なんだ……、これ。(瞳を開け、指に冷たい感触が伝わってくる。紐のようなものを手に取ってそれを持ち上げるとジャラジャラと音を立てる。首の違和感に気づき、手で触ると細く硬い皮状のものがぴたりと巻きついている。金具らしき輪があって、鎖はそこと繋がっていた。そう、犬の首輪にリードをつけた状態だ。ベッド下に続く鎖を追って床を見れば、余った鎖が小さな山を形成されベッドの足と繋がっていた。だが、違和感はそれだけで終わらなかった。何も着ていないのだ。着ていたスーツも、下着すら纏わぬ姿に唖然とする。目が覚めたら知らない部屋、一糸纏わぬ姿で鎖に繋がれている。これで正常な神経でいられる人はどれだけいるだろう。異常な状況で脳がフリーズする。これは、あのことに対する罰であろうか…? そこで、思い出す。自分が何処で気を失ったのかを…彼女は無事か自分の事よりも彼女を求めてベッドから飛び降りる。)うっ………!(身体が重く、とびおりたつもりが、横に転げ落ちてしまう。まだ足が寝ているのか、膝に力が入らない。自分の足ではないみたいだ。鉛のような足を放置して、それでも両腕で踏ん張って四つん這いの態勢で扉の方へと向かう。)   (2017/5/26 15:30:48)

坂本 寿♂教師 (ガチャリ…とノブの音がして、ドアが開いた。)……あ。(現れた彼女を見て、ふっと表情を綻ばした。「おはよう、先生。よく眠れた?」特に、この異常な状態であるというのに、特に変わらない彼女の笑み…。いや、最近スランプで歪んでいた彼女の顔よりよっぽどすっきりしたような……。淀みの無い足どりで向かってくる。が、今の状況より、生徒に自分の裸体を見せるわけにはいかず、毛布をベッドから手繰り寄せる。彼女の顔が少し歪んだ気がする。だが、今は、それよりも、彼女を逃がさないといけない。困惑をよそに彼女の無事を望むために)ここは、危ない。に…、逃げ。(言いかけて、違和感を覚えた。何かが違う。自分は根本的なものを見過ごしている気がする。言いかけた言葉を飲み込んで、もう一度彼女を見る。彼女は、顔色ひとつ変えてない。それは、なぜ?浮かんだ可能性に、ドクン…と心臓が跳ねた。もしかして、これは、罰なのか?彼女の顔から妖艶な微笑に、ただならぬ狂気を垣間見る。こちらを見据える双眸の奥に暗い光を見つけた。)   (2017/5/26 15:31:09)

坂本 寿♂教師「先生、私にキスをしたよね?」(体中の血液が冷えた気がして、一瞬だけ猛烈な寒気に襲われた。ぶるりと体を震わせる。隠していた事実を言い当てられて、思わずじりじりとずり下がる。鼓動が高鳴る。心拍数が上がると、また呼吸が苦しくなった。どっと冷や汗が出る。後ろへと逃げる。ドン…と背中がベッドとぶつかる。彼女はすぐ前まで迫っていた。)「せんせぇ、こっちを向いて」(嫌だ、今の顔を彼女に見せるわけにはいかない。今の顔を見られれば否定できない。 崩れ落ちてしまう。 自分というものが……。できることと言えば、首を振り続けることだけだ。)「我が儘は駄目だよ、ね?」こ…ない、でっ!(切れ切れの声ではそれだけを叫ぶのもやっとだ。だが、声を出すとふわりと彼女は微笑んだ。)「私… 起きてたんだよ? 先生。 先生が私を目で追っていたのはわかっていたの。 それで、あそこで… 先生が手を出してくれると思ってたの。 ————でも。キスだけ。 貴方がくれたのは。 それからの先生の目も好きだった…。 公開と懺悔と愛情とすべてが入り混じった濁った眼。あんな、先生初めて見たわ。」   (2017/5/26 15:31:20)

坂本 寿♂教師(何ヲ、言ッテイル。彼女ハ何ヲ。……。 バレていた、知っていた。 仕向けられていた?いや、そんなはずはない。 彼女はこんなことを……。ぞぞ…っと、おびただしい嫌悪が全身を駆け抜ける。いくら思いを持っていたとはいえ好きな人と結ばれたいと思っていた。だが、こんなぞんざいな扱いをされる覚えもない。これでも、私は人間だ。)―――、ぁぁぁぁっっ!!!(ふつり…と、体の中で何かが切れた。自分の幻想の彼女と今の彼女のギャップに突如、金切り声を上げて絶叫する。全てをグラグラと崩れる現実を。だが―――。)あ……ぐぅ(一瞬息が詰まる。喉を絞められて、おかしな声が溢れる。引っ張られる感覚が、鎖の存在を思い出させる。)「だめよ、先生。現実を見て。私はここよ。」(子供の戯れを見ているような穏やかな声音で、たしなめる。ナンダコレ……。ナン、ナンダ………。彼女が近寄ってくる。)「私は先生の穢れたところも卑怯なところも好き。 全て……。だから、先生も受け入れてね? 私を。 もう、逃がさないから……。 先生。 私の全てを見せてあげるから、先生の全てを頂戴。」(今まで見たことの無い彼女の微笑み。 望んでいた物がある。)   (2017/5/26 15:31:38)

坂本 寿♂教師ひ……ぃっ(声を上げるが。何処かこの地獄を夢見ていたのだろうか?一時の喜びよりも、長く苦しむことが出来る。君を思い続けられる……。君がくれる罰を背負って……息絶えてしまいたい……っと。)   (2017/5/26 15:31:47)

坂本 寿♂教師【と以上です。 ちょっと、歪なので、読む人は気を付けてください。】   (2017/5/26 15:32:08)

おしらせ坂本 寿♂教師さんが退室しました。  (2017/5/26 15:32:12)

おしらせ山田なな♀3年さんが入室しました♪  (2017/5/26 21:02:22)

山田なな♀3年【こんばんはー!またまた告白ソロルっ♪失礼します】   (2017/5/26 21:02:47)

山田なな♀3年(夜風が心地よく頬を撫でる。いつの間にか春が終わりを告げようとしている。春……出会いの季節じゃなかったのかなぁ…なんて過ぎた季節を思い返しても漏れるのはため息ばかり)…………ばか…。(スマホの画面を眺め楽しかった思い出を見返してついついそんな言葉を吐き出しても結局嫌いにはなれない自分がいる)…………好きなんだからぁ……(そう、いつもこうなのだ。直接伝える勇気がない、伝える事で壊れてしまう事への恐怖が大切な想いを胸にしまいこんできた。……伝えなければ終わりは来ないから。自分でもわかってるのに変えられない。バカなのは私だ)   (2017/5/26 21:02:57)

山田なな♀3年………あー私らしくないっ!(モヤモヤする気持ちを追い出すように自分に渇を入れる。こういう時は……と親友に電話をかける為スマホを操作する)…………あ……(そこで見つけたあの人の名前に指がとまる。何も始まってないのに…名前を見るだけで胸が切なくなる。あぁ、声が聞きたいなぁ……)………「プルルル」……え……(無意識で押してしまったらしい。慌ててるうちに相手と繋がって…)………も、もしもしっ……あの…声が聞きたくて………(身体の熱があがるのがわかる。あの人の声が私の耳をくすぐる…あぁなんて心地よいのだろう。無意識に笑顔になる。)………好き……(気づけば想いを口にしていて、あの人が驚いた言葉が耳に届き我にかえる)……あ、いや…その………   (2017/5/26 21:03:15)

2017年05月23日 16時14分 ~ 2017年05月26日 21時03分 の過去ログ
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