チャット ルブル

「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 専用


2017年06月09日 02時08分 ~ 2017年06月10日 04時06分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

シールドブラック素直ないい子だと俺は思うが…いや、そんな場合じゃなかったな。お前のその素直さは良い武器となってくれるはずだ。期待しているぞ?(町へと向かい、こんな時に心配や不安を煽る事はない。長所は長所としてまずは伸ばしていってもらう事が先決なのだ。町へと到着すれば戦っているメンバーが確認できる。自分達も早く戦っていかなければと盾を構え)行くぞピンク。今までの自分を信じ、背負いすぎずに守っていこう!(町の人達の非難と警護を行い、時に隙をついて肉弾戦に持ち込み意識を飛ばす。完全に倒しきる事出来ずともそれが自分に出来る戦法だ。そんな中一つの炎の揺らぎ、火柱が遠くで目に留まる)…レッドも頑張っているな。俺達も精一杯やりぬこう…!   (2017/6/9 02:08:26)

シールドブラック【何だか一度は褒められていくようで落ち着かないですね…こちらこそありがとうございます。はい、いつでも意見や希望など‥何かありましたら伝え合ってより良い形を作っていきましょう。よろしくお願いします!】   (2017/6/9 02:11:33)

フレイムレッドピンク「ッ!ブラック先輩にそんなこと言われると、照れますよっ。……はい!…」(ピンクはブラックの冷静さがありつつも本心を聞くと嬉しいものがある。もっとブラックを虜にしたくなる。折角レッドから引き離せたのだ。このまま身体の関係さえ気づけばブラックはレッドに対して何の興味もわかないだろう、そんな風に考えながら剣を構える。) ハァ、ハァ、…。…くそっ、……ブラックが居てくれねぇと……守れねぇ。(自分はアタッカー。ディフェンスは得意ではなく、自らの身体を犠牲にして敵の攻撃から市民を守ったりして息を荒くしている。) ピンク「はい!ブラック先輩!行きますよ!」(ブラックと共に市民を避難させつつ、ある程度の目星が付けばブラックを先陣に背後から剣を持ったピンクが襲い掛かり、盾にばかり気を引き寄せられた敵は背後からのピンクの奇襲にやられてしまう。)   (2017/6/9 02:14:44)

シールドブラック(照れを隠す事無く素直に表せるのもまたピンクの人柄の良さだと好意的に捉え、元気な返事を聞けばこちらも気が引き締まるというもの。今はヒーローとしての自分を全うする。違和感も溢れる熱意も守る事へと力へと変える。だが、感じるのは目につくのは何故か所々で目に留まるレッドの炎。彼は無事なのか。何故こんなにも気にかけるのか。前の相棒だったというだけでは説明がつかない感情がついて回る)…いや、集中だ(こんな事で集中を乱せばいざという時に守りがぶれる。それは前回の戦いにおいても痛感した部分だ。自身の精神が揺らがなければ守りは屈強なものになる。こんな所で市民やピンクを危険に晒すわけにはいかない)油断はするなよピンク!しっかりカバーはするが…町の人達が優先だ!(敵の攻撃から身を守る術を用意しつつ、戦いへの避難経路を作りながら指示を飛ばし続ける。戦いに意識を割いていけばレッドへの意識も隅へ追いやるしかなくなった)   (2017/6/9 02:20:51)

フレイムレッドハァ、ハァ、…くそっ。……多すぎるな。…(胸を大きく膨らませ、縮める様子がブラックにもちらほら見えるだろうか。いつもよりも運動量もダメージも多く苦戦を強いられていたレッド。相手はなんたって数で押し寄せてきていて。) ピンク「はい!ブラック先輩!……僕は僕の力でブラック先輩を守ります!」(ピンクは自慢の剣で戦闘員を斬りながらブラックが居てくれるだけで戦いやすい。いや寧ろもう市民は避難させられ、敵も自分達よりも先にしかいない。ピンクは周りをキョロキョロ見ると。)ピンク「……チュ。」(ピンクはブラックのスーツから露出した首筋にチュ。と口づけをするとブラックは瞬く間にどうしようもなくピンクを愛したい、悪なんて、敵なんて、仲間なんてどうでもいいと思えるほどの衝動が心を駆け巡る。)   (2017/6/9 02:27:34)

シールドブラック…っふ、ぅ、は…ぁ、中々数が多いな…だが非難はあらかた済ませられたか…(盾を振り、防御を展開してと必要最低限の動きと肉弾戦で怪人に対抗しながら、周りの仲間も疲労が見られる。自分も他のカバーをそろそろ市民の分他に回すべきだろうかと考え始めた頃)…ああ、頼んだっ(ピンクの言葉に力強い頷きを持ちつつ、自分は自分の出来る事を。ピンクを中心としながら苦戦を強いる隊員を救おうと構えようとしたその時)…ッ?ぴん、く?(突然の首筋に伝った感覚、肌に滲んだピンクの唇に瞬きを繰り返す。だがそんな口づけを受けた瞬間に先ほどまであったはずの他の仲間への配慮が消えていく。町を、市民を、そして倒すべき敵さえ見えなくなっていけば力が揺らぐ)…俺、っは?(くらりとすれば頭をおさえ、まるで視界にはピンクしか入らないように他が見えなくなって視界が狭まり、ピンク以外がぼやけてしまう)   (2017/6/9 02:32:32)

フレイムレッドピンク「……へヘヘッ。ブラック先輩……」(ドクッ、ドクッ、ドクッ、と胸の鼓動が頭に響くブラック。何故か隣にいるピンクだけが自分の興味、注意、使命、全てを感じる。そう錯覚させられてしまっているブラック。ピンクは敵がいるにも関わらずマイペースな性格故か、ブラックを誘惑してゆっくりと抱き付く。当然ブラックも背中に腕を回して抱き締めてくれることを望む。)ピンク「ブラック先輩!……そ、その……好きですッ、僕。ブラック先輩のこと……!」(そして戦場で伝えられる愛の告白。身体を密着させる。)ッ!ブラック!……。…ッ、ブラック…いかないでくれ……オレは、お前が……お前が居てくれねぇと……。(レッドは二人のことは信じてる。信じているが長年の付き合いだ。ブラックが初日に入ってきた人間を早々信じることはない。故に何か裏があるのではと二人を注意深く見守る。)   (2017/6/9 02:39:06)

シールドブラック…ピンク…?(何もかも遠い世界のように聞こえづらく、まるでぼやけて届くのにピンクの声だけが鮮明に届く。自分は一体どうしてしまったんだ?そんな疑問さえ目の前のピンクに惹きつけられて想いが溢れ止めきれない。理性ではそんな場合ではないと理解しているはずなのに、拒む。何かが拒み続け、目の前のピンクだけを見ろと囁いてくる。抱き着いてきた彼に最後の抗いか、震えがちではあるもその両手はピンクに回されてしまった)…ピンク、俺、は…(戦場でこんな事、不謹慎だ。駄目だ。いけない、警報が自身の性格から響くそれが脳内で響き渡るのに虚しく空回る。レッドの叫び、レッドの姿が最後に一度チラついた気がすれば視線がレッドに一度向く。その目は虚ろ気で。そのブラックには何処か助けを乞うような悲痛なものが隠されている事をレッドは気づけただろうか。だがそれも長くは続かず、視線はピンクへと戻り抱擁する)俺も、お前が…好きだ…(そう言って笑顔を広げていけばブラックの首元に妖しげな光が一瞬チラついた。それはほんの些細なもので気づけるものはどれだけいたか分からない)   (2017/6/9 02:46:35)

フレイムレッドピンク「ブラック先輩……。ブラック先輩も……僕のことが好きですか?」(ピンクは先にブラックの肉体に手を回す。しかしやはり流石は生真面目なヒーロー。戦場でこんなことを、と必死で抗う素振りが見えるがそんな事を気にすることなく見つめると遂にブラックの両腕が背中に回され熱き抱擁を交わす。)ッ!?……ブラック……?(感じるブラックの視線。ふと振り返ればこちらを見つめる彼の目。だがいつものようなイキイキとした潤った瞳ではなく、何かがボヤけるような虚ろな瞳をしながらピンクを抱き締めている。こんなこと、戦場では絶対にしないと分かるレッドはピンクに怪しみ近寄ろうとするが、抱擁を交わし周りが見えていない二人に剣を握った戦闘員が迫っているのに気づき。)ピンク「先輩!!……嬉しいです!!…それじゃあ、……僕達、付き合っちゃいましょうか!」(ピンクはブラックの頬に手を伸ばすと唇同士の接吻をしようとする。そのときだった! 声をあげながら戦闘員が二人に剣を振り落とす。……目を見開くブラックだったが痛みはない。   (2017/6/9 02:55:29)

フレイムレッド…代わりに赤い閃光の如くスーツに包まれたレッドからは血が溢れだしながら二人を攻撃から守るレッド。背中から斜めに痛々しい切り傷があり、更には戦闘員はレッドを串刺しにしようと剣を構える。)   (2017/6/9 02:55:31)

シールドブラック(ピンクの言葉一つ一つが自分の内をくすぐるように入り込み、侵入してく。その言葉にはもはや逆らう事さえ出来ない。自分はどうしてしまったのか。そんな疑問さえどうでもいいと投げ出してしまいそうな程に惑わされ、迷いは徐々にピンクへの思いだけに染まっていく)…お前と付き合えれば…そうだな、幸せなんだろうか…(もはや周りの状況は見えず、ピンクだけしか視界に合わないそんな夢見心地の中寄り添ってくピンクの動向を黙って眺めていくのだが、声を上げた殺気を持った一撃に神経がそちらに警戒するように向くのは経験からか。だが遅すぎたこれでは防御が間に合わないときつく目を閉じピンクを抱く。せめて彼に被害が及ばぬようというあがきではあったが、ダメージが及ぶ事はなく恐る恐る目を開けば)   (2017/6/9 03:00:09)

シールドブラック…レ、ッド…?(溢れた血、攻撃の数々。それらが全て受け入れきれない。まるでスローモーションのように目の前の光景が分身がかって見える程に直視出来ない。だが今分かる事はこのままではレッドが死んでしまう。ただその一点)嫌だ…、嫌だ…ッ、いやだ…!!(涙が一筋流れ落ちれば片手を前に構え、力が吹き荒れながらレッドの周りに円形のバリアーを張る。だがそのバリアーは今まで発動したものとは何かが異なり強い力を帯びていた。バリアーに攻撃を入れれは反射を起こす、リフレクト効果を持ったバリアーの発動だ)死なないでくれ…!レッド、ッ!!   (2017/6/9 03:03:33)

フレイムレッドピンク「きっと、…いや。…絶対に幸せですよ、ブラック先輩。…」(ピンクはゆっとりと、ねっとりとした言葉で、口調で、リズムでブラックの脳内に、心に己を刻んでいく。 あの屈強な心を持つブラックでさえピンクの虜にされてしまっていた。が……)カハッ!……あっ、…(どさっ。……ブラックの目の前にはリーダーのレッド。しかし、いつもの笑顔ではなく背中に走る激痛、飛び散る血潮は死の舞を踊っているように錯覚させる。そして重力に逆らえずにうつ伏せで地面に倒れこむ。)ッ、ハァッ、ハァッ、……。ヘヘッ、ブラック。…何いってんだ。…オレは、死なねぇ…ゲホッ、ゲホッ、… (レッドはブラックを心配させねぇと強気な姿勢を見せるも純白のグローブが自身の吐血で赤く染まる。ブラックのとてつもない力のバリアのお陰で戦闘員の追撃は無くなり後はゆっくりと死ぬのを待つだけか……いや、待たない。オレには仲間がいる、こんなでもリーダーとして認めてくれる皆がいるとして懸命に眠らんと意識を保つ。)ピンク「……ヘヘッ、ブラック先輩!……ふぅ~」   (2017/6/9 03:11:00)

フレイムレッド(ピンクはこんなときに邪魔だ、と感謝の念も無ければ全て自業自得と考える。涙を流したブラックにやはり嫉妬すると首もとのキスマークを怪しく輝かせる。)ピンク「ブラック先輩!……レッドのこと、ムカつかないですか?…さぁ、…こいつじゃなくて、僕を選んでください!」(ピンクの虜の能力がブラックの心を射抜く。ピンクは今の防御の魔法を転換させ、中にいるものに耐えがたき苦痛を与える拷問シールドにしろと囁く。)   (2017/6/9 03:12:32)

シールドブラック(幸せ、そのはずだ。そのはずなのに何故こんなにも引っかかる。どうしてこんなにも自身の心を支配するのに納得出来ない部分がある。目の前のピンクの事に意識ばかり向く。それが)…ああ、…ぁっ、…あ(冷静さを保てない。血だらけになって倒れ込む姿にショックで目の前が真っ暗になりそうだ。それを支えるのはここで自分が倒れては何もかも終わりだ。ヒーローとしての矜持が自分を支える。この場には救護要員も居たはずだ。そのものを見つける事が出来ればレッドはまだ助かるんだ!その希望が自身を奮い立たせ、そして気丈にさせた)…んぅ、…ンッ、‥(首筋に灯った光、それはブラックの意識を奪おうとする。だがそれ以上に)   (2017/6/9 03:16:25)

シールドブラックピンク…俺はお前の事が好きだ。それは揺らがない(しっかりと魅了の効果は現れている。この好意に嘘はないと瞳に迷いはないのだから)だが俺はヒーローだ。仲間を、皆を守る責務がある…だから、選ぶ選ばないじゃない。助けるんだ。それが俺達に今できる最善の手だから。だから…ッ、俺が選ぶべき選択は…こうだっ!(シールドを砕き、シールドの欠片が周囲に飛び散ってくその欠片に攻撃力は無く、飛びちってく欠片に寄って周囲を探索するサーチの役割を果たすようだ)…、っよし(緊急救護員の位置を把握すれば、連絡ツールを使いここまでの案内を支持する)救護員「…!後はお任せをリーダーを死なせはしませんから‥‥ッ!(血だらけの姿に絶句しながらも処置を施し、力を解放してレッドの回復に努めていく。その姿にブラックはひとまず安堵の息を漏らし、ピンクへと開き直り)」   (2017/6/9 03:22:14)

シールドブラック)」…ピンク。…こんなにも俺はお前が好きなのに…どうしてだろうな。お前の言葉に従えない…(それは選ぶ選ばない、ではなく状況と経験か。重なった全てがピンクへと向けた好意以上に、ショターズとして守るという意思がピンクの思惑以上の力を発揮した。きっとピンクの手法もこの戦場でなければゆっくりと堕ちきり、この場においても確実にその手中に堕ちていた事だろう)   (2017/6/9 03:22:16)

シールドブラック【ま、まとまりがない…!すいません。何だか展開に燃えてしまって普段以上に乱れてしまったかもしれません‥】   (2017/6/9 03:27:20)

フレイムレッドピンク「!?………な、…なんで…そこまで。……」(ピンクはブラックの心の強さ、精神の強さに驚く。今まで自身の魅了の能力に掛けられた者はどんな命令も従ってきた。しかし、ブラックは違った。仲間を傷つけさせる命令に従うことはなく、ただの好意を向けるだけのブラック。シールドを砕き救護要員を見つけ出すと言う素晴らしい方法に驚きながら。)カハッ!……わりぃ、…迷惑かけちまった……。……ブラック、お前も見つけてくれて、ありがとうな!(レッドは救護班の人間に感謝する。例え自分よりも弱くともレッドは皆を大切な仲間と思っている。仲間に弱いも強いもない。ただ、ブラックだけは特に大切な人物のため、防御を行えない自分にとっての最大の防御をブラックに使ったのだ。)   (2017/6/9 03:28:10)

フレイムレッドピンク「ッ!……。…ま、まぁ、良いです。……た、ただ、僕は自分が死んでまで仲間を生かせてそれは正しいことなのか……」オレは死なねぇ。大丈夫だ、ピンク!…ブラックって、融通聞かねぇし、真面目だし、堅いところもあるけど、すっげぇ良い奴だからさ!助けてやってくれよな!(レッドは決してピンクを責めない。ピンクも大切な仲間だ。自分の私情に仲間を巻き込んではダメ、ブラックとピンクが愛し合うのなら影から応援してやろうとブラックから身を引くような発言すると救護班に連れられ一足先に基地の治療室へ運ばれる。)   (2017/6/9 03:31:18)

フレイムレッド【とんでもないです!! 大丈夫ですよ!】   (2017/6/9 03:32:30)

シールドブラック救護員「お気持ちは分かりますが今は黙って処置を受けてくださいリーダー…回復が遅れます(てきぱきとただ力とリーダーへの気持ちを汲みながらも、この場での最善を選択しながら回復に専念する)」 …まだお前は新人だからな。…これからそれを学んでいければそれでいい(ピンクに対する眼差しは愛しさは揺らがず、ただ後輩の彼にこれから大事な部分を吸収し、そしてヒーローとしての自覚を芽生えさせていってくれと願うばかりである)…いや、お前が必死に守ってくれたおかげで今の俺達がある。…だが無茶が過ぎるぞレッド(このような気持ちを抱く事も、あのような無茶な守りもこりごりだ。元をただせば自分の意識が揺らいでしまった事が原因なので口うるさくは言えなかった。何故自分はこんなにも周りに対する意識が欠けた?その違和感が徐々に何かに対する警戒に変わる)   (2017/6/9 03:34:56)

シールドブラックピンクの言うとおりだな。捨て身の防御は褒められた事ではない…。…レッド、今はお前が重症の身だ。叫ぶ事は控えてくれ…(こんなにも自分を想う存在が居てくれる。それが心を満たすそれは不思議としっくりと違和感なくカチリとピースが形合わさるように溶け込む。それでもピンクの誘惑の効果もあって、レッドに対する思いはリーダーに対するものとしてブラック自身が判断してしまう)…さて、ピンク。俺達も帰ろう?(先ほど新たに得た技のおかげで周辺の探索を自分の足でする事なく周りの状況を把握し、けが人や怪人など警戒や救護が必要が無い事が判断出来たからこそかける事の出来た言葉だ)発任務…お疲れ様(今はまだ気持ちの整理がつかないであろうピンクだろうが、労いの気持ちを向けて少しでも気持ちを和らいでもらおうし、片手を向ける。また共に手を繋いで帰ろうという事なのだろう)   (2017/6/9 03:39:30)

シールドブラック救護員「…リーダー、本当にあれでいいんですか(一部始終を確認していたからこそ告げられた言葉。それにどうにも違和感を覚えるのは全隊員共通だろう。あのピンクとブラックに対する関係性はブラックを知る者なら違和感を得てしまうし、レッドの気持ちも考えると腑に落ちない点が多すぎる。それでもリーダーが決めた意志に抗いきる事は出来ない。頑固で意志が固い強靭な人だから。だからこそ、ここまでの部隊のリーダーを出来るのだろうか)」   (2017/6/9 03:44:00)

フレイムレッドッ!ヘヘッ、しかられちまった。……(レッドは何故だか楽しげな表情で微笑むと瞼を閉じてゆっくりと救護員によって応急処置が行われる。徐々に、徐々に、傷が塞がっていくと出血は収まりこれで命の危機は脱しただろう。)わりぃっ、でも……もしもオレが飛び込まなきゃお前が傷ついただろ?ブラック。…オレ、誰かが傷つくぐらいならオレが纏めてその傷を負いたいんだ。……これでもショターズのリーダーだしな!ピンク「レッド先輩……。」(ブラックとレッド。二人の志の高さに圧倒されるピンク。しかしブラックを解放する気はない、ブラックは自分だけのものだと言わんばかりに差し出されたブラックの手をギュッと握り返して仲睦まじく基地へと帰還していく。)   (2017/6/9 03:46:34)

フレイムレッドうっせぇ、ヘヘッ。…オレだってブラックを取られて悔しいと言うか、寂しいけど。……多分、ピンクはオレよりも勇気があるんだと思う。……オレには初めの一歩が踏み出せないのかもな。(レッドは救護員に微笑むとその髪の毛をワシャワシャ撫でてやり。悪いが、基地まで肩を貸してくれるか?と救護員に連れられ基地へ向かうと念のためとその一晩は治療室で眠るようだ。)   (2017/6/9 03:48:47)

シールドブラック誰が相手であろうと叱るに決まっているだろう…(命の危機だったいうのにこれだけの笑みを浮かべるその器量とおおらかな姿。そんな彼だからこそ周りも彼をリーダーと認め、ついていく事が出来るのだろう。だがそれでも)…お前のその想いは危険だ。傷をお前が負えばそれだけ悲しむ者が居る事を自覚しろ。それだけの立場であれば尚更だ…(背負い、責任を全て自身で片づけようとするその危うさが周りにどれえだけを心配をかけているのかレッドは完全に理解していない。何だか酷くもどかしかった。言葉が出ない。自分が相棒であれば…などと過った瞬間その想いの数々は何故か消えてなくなっていってしまった)…ピンク、お前はまだまだこれからだ。俺もお前と共に成長する。だから、もう戦場ではあのような姿を晒さぬようにお互いに気をつけよう(力強く握り返し、基地へと帰還する。当然報告の際に上官にこれでもかと叱られた。そして上官もまた奇妙な違和感を覚えたかどうか。覚えなければ相当な鈍感だがその思惑は、ピンクを入れる事で何かを思わせる事があったのか。上官の思惑は誰もいまだ掴みきれない)   (2017/6/9 03:51:38)

シールドブラック救護員「…貴方がそう判断したのであれば、俺からは何も言えません…(優しさと甘さ、レッドはきっとその狭間で押し悩んでいる。違和感は自分達以上に感じているだろうにそれでもなお身を引く。それが良からぬ結果を導かない事を、平和が乱れるきっかけにならない事を願いたい)…もちろんですよ(肩を貸して基地へと連れてく。ああ、どうか…これ以上よからぬ結果を招く災害のきっかけにならないといいのだが。救護員は周りの隊員との話などを纏めながら切に思いを膨らませていった)」   (2017/6/9 03:55:11)

フレイムレッドッ!……ヘヘッ、相変わらずだな!ブラックは!……(レッドはピンクと仲睦まじく手を繋いで基地へと帰還していく姿を見れば誰にでも叱るというブラックの姿勢に自然と笑みが溢れる。ただ、一つ疑問が。オレが傷つき例え死んでしまってもブラックがいる。…ブラックは自分よりも賢く冷静できっと自分よりもリーダー気質があるのでは、とさえ考えているほどで。)ピンク「は、はいっ、ブラック先輩!…」(基地へ帰還する。上官へ報告すればこっぴどく叱られる。しかし二人のコンビ結成、違和感を感じているのは当然だが何も言わない。二人が部屋を去れば不敵に笑う。)   (2017/6/9 04:02:50)

フレイムレッドわりぃな!…ヘヘッ、(レッドは救護員など皆の優しさを感じながら基地へ帰還すると治療室へ入る。純白のベットに寝れば点滴が始まる。一方その頃、ブラックはトイレにいったピンクと離れて歩いていると偶々レッドが一人眠る治療室の前に…)   (2017/6/9 04:04:48)

シールドブラック…ふ、ぅ…(ピンクの初任務は酷いものとなってしまった。これも自分の気持ちに甘さがあったからだと反省すべき点が、いや反省すべき点しかないように思える。多々いる怪人、そしてそんな戦場で意識を飛ばしてピンクへと意識を傾けた。レッドの重症、上官の叱り。それら全ては自身の責任とこれからの強さとして背負い、進んでいきたい。こういった思いを抱けるのもリーダーという頼もしい存在がいるからだろう。どうか、レッドにはこれからも健在な姿を見せてほしいものだ)…初めての任務がこんな形になってすまないピンク。だが今日を無事に乗り越えた。きっと今日の経験はこれからの糧になってくれるだろう…頑張っていこうな(自身も先輩として恥じぬ姿を見せていきたい。それに今日の戦いで得た力の事もある。自分の力にはまだまだ可能性が眠っているのだと強く拳を握る)   (2017/6/9 04:07:28)

シールドブラック…(ピンクと離れ、気持ちを落ち着かせ今日の嵐のような出来事の数々を振り返る。どうしてこんなに自分はピンクに惹かれる?その違和感にどうしても答えがつかない。一目惚れ、だとしても自分がヒーローとしての責務を放棄するほどになってしまう事に繋がるのだろうかと悩めば悩む程に答えが安定しない。そんな迷いを帯びている中目の前にあるのは治療室)…(何故だかレッドの顔を確認したくなってしまった。その気持ちに理由はつけられない。治療室へと入れば横たわって点滴を受けているレッド。それをただ静かに眺めていく。どうしてどうして。疑問ばかり広がるのに不思議とその場から動けない)   (2017/6/9 04:10:00)

フレイムレッドピンク「ブラック先輩…!いえ、僕が足を引っ張っちゃったせいで…ごめんなさい。…はい!次こそは僕、ブラック先輩と!」(ピンクはブラックの全て自分が悪かったという表情を見ると悲しげにする。しかしこれからの糧となる、ブラックのために強くなると考えながら途中で別れる両者。)ッ、んんっ、……ん?…あぁ、…ブラックか!…わりぃ、こんな姿見せちまって。( レッドは自身の姿に羞恥を感じながらお見舞いに来てくれたブラックに笑いかける。そう、しっくりとくる。この笑顔。何故だか…何故だか頭の奥から感じるレッドのこと。)ブラック、何か悩んでるだろ?……(すると唐突に開くレッドの口。図星をつく。流石は長年のコンビであり、お互いのことは見ただけで分かる。)   (2017/6/9 04:15:46)

シールドブラック…そう自分を反省出来る、素直に非を認められる事もお前の強さだ。ああ、その意気だ(悲しげな表情につい自分が背負った曇りを見せてしまったのであろう事を自覚すれば強気な表情を取り繕い、意志の強さを見せてこれからの道の事を考え別れる) …いや、俺の方こそ療養の中すまん。それに…お前のその姿は俺の不手際が招いた事、お前が謝る事は無い…(そう彼が謝る理由は何処にもない。そしてその笑顔が自分に向けられた時、霞んでいて姿が見えなかったもの声が一瞬響いた気がした)…お互い様だろうレッド(悩みを持ち合わせているのは彼も同様のはずだ。出なければ今日の戦いもあれ程の深手を負う事も力のバランスが不安定になる事もなかったはずだ)…だが、そうだな…少し話してもいいか?(そう言ってブラックの口から告げられていくは今日感じた違和感の数々、ピンクとの行動だった)   (2017/6/9 04:20:09)

フレイムレッドピンク「はい!ブラック先輩!……日頃の鍛練、そして実戦、頑張ります!」(そうは言うものの仕掛けたのは全てピンク。お人好しなブラックとレッドにはまだピンクが完全に関係を壊しに来たとは思えずにいた。)ッ!いつもいってんじゃねぇか!……お互いに補い高めあっていこうってな?…今日は仕方ねぇよな!上官も厳しすぎるとオレは思うぞ!(ブラックの言葉に以前、相棒として戦っていたときに言い合ってきた言葉。互いに成長しあえるベストコンビを見つけたとレッドは感じた。)ヘヘッ、ブラックにはお見通しか。……ん?…勿論だ!オレでよければ話聞くぜ?(そしてブラックから告げられる違和感、ピンクとの行動、全てを聞くと眉を潜める。うーんと頷きながらブラックを見つめる。)なぁ、…ブラック…。…そ、その……オレのことはどう思う?…オレとはもうコンビは組みたくねぇか?(レッドは一つの仮説をたてる。それはピンクが何らかの魔術か何かでブラックの心に取り入っている可能性だと。)   (2017/6/9 04:28:15)

シールドブラック(ピンクの力強い言葉、そして真面目なその姿勢。今日の経験を持ってしても頑張ろうとする決意はきっとこの先も揺るがぬ武器になってくれであろう事を、ヒーローとしてその長所を生かしてくれると信じている)…お前はそう言いながら一人抱えこもうとしていないか…。…いや、これ位で済んで優しい方だと俺は思うぞ(ヒーローとしての任を放棄したも同然の行動を自分はしてしまったというのにお叱りだけで罰はない。その事についても違和感を、妙な違和感を抱いてしょうがないが気にした所で答えは見えそうになかった。上官の考えまで掴む事など出来やしない)当然だ。それだけの経験を重ねてきている。…ありがとう(話を聞いてくれる相手に感謝の念を伝えて語られていく言葉の数々)   (2017/6/9 04:35:34)

シールドブラック…そんなわけがないだろう。俺は今でもお前が大事で、大事…で(何だろうこの想いの揺らぎは。彼の事を語ろうとすればする程に、浮かべた姿はレッドではなくピンクのものへとすり替わる。チクリと胸に痛みが走る)…レッド、どうしてだろうな。その事について触れられんようにまるで霞がかかるんだ…(考えようとしても答えが見えない霧の中に放り込まれたような気分だ。レッドを思えば思う程、その想いはピンクへと変わりまた押し悩む事を繰り返す)…変な話をしてすまなかったな(チカリと首元に妖しげで儚げな光が若干灯り、そんな首元をおさえて苦笑する)   (2017/6/9 04:35:41)

シールドブラック【む、もうこのような時間でしたか…次のお返事で退室とさせていただきますね。もしも返答があれば返答考えておきますので、スムーズに続きから入れると思います。もしお望みでしたら…ですが笑】   (2017/6/9 04:36:51)

フレイムレッド【時間が経つのが早いですね! ではお返事書かせていただいてから自分は退室しますね!】   (2017/6/9 04:37:54)

シールドブラック【そうですね。もう朝といっていい時間ですもんね…もう少しまとまった文章でテンポよくお返し出来ればいいのですが…;ありがとうございます。退室した後のお返事を楽しみにしておきます笑 ただ、もしも無理があったりするのであれば遠慮なくお休みくださいね】   (2017/6/9 04:40:53)

フレイムレッドッ!?……いや、…オレは。……ッ、お前じゃないと話せないよ……。オレのこと。(レッドとブラックは同時期に入り不安が大きかった二人。しかし正義の鍛練を積んでお互いを信頼しながらコンビを結成して戦ってきた。喧嘩もすれば、一緒に寝たり、お風呂に入ったりと一心同体のような関係だ。そんなブラックにしか悩みは打ち明けられないレッドだがそのブラックにも己の気持ちはあまり喋れなかった。)ッ!?……やっぱりな。…なぁ、ブラック、……オレの姿というか、記憶に靄みたいなのが掛かっていないか?(言葉が行き詰まるブラック。勿論、大事で、とその先を言いたくても言えない彼がもどかしさそうにするのを見つめる。)ブラック!…ピンクに何かされなかったか?例えば、魔術を掛けられたり、急にドキドキして好きになったり。(以前、恋を強制させる怪人の情報を見たことがありそれに何となく似ているなどと考えつつ立ち上がるブラックの手を握るレッド。)な、なぁ。ブラック……もう少しだけ居てくれないか?…。ッ!……ん?…ブラック、その首、どうしたんだ?   (2017/6/9 04:49:21)

フレイムレッド(ブラックの手を握るレッド。この握り方、手の大きさ、暖かさがシミシミと伝わってくるブラック。ただブラックの首筋が一度だけ怪しく光ると不思議そうに押さえている首筋を指摘する。)   (2017/6/9 04:49:24)

フレイムレッド【今夜もお相手有り難う御座いました! とても楽しませて頂きました! また、機会があれば続きから宜しくお願い致します! 失礼しますね。】   (2017/6/9 04:50:38)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2017/6/9 04:50:43)

シールドブラック…ではせめて俺に位は負担を分けてくれリーダー…不安なんだ。お前は強いが周りを頼る事無く一人進もうとするから(傍でずっと見てきたレッドの姿。であるからこそ向ける気持ちも人一倍強い。似ている面を持っているからこそ、彼を支えたい守りたいとそう強く思っていた…はずだ。こうしてレッドへの想いが強まるととたんに考える事を止めさせるような行き止まりを用意され、これ以上考える事が出来なくなる)…そうだな。お前の言うとおりだ…(確かに彼の言うように自分はレッドへの思いを自覚する度にそんな事をさせない何かが自身を遮り、思考に乱れを生じさせる)…レッド?…魔術…は、分からんが…(確かにドキドキと鼓動が急に高鳴った覚えはある。だが魔術をかけるような事が必要なのか?ピンクは同じ仲間である。そんな必要は、という考えが魔術の案を除外してしまう)…それは構わないが…首?   (2017/6/9 04:56:33)

シールドブラック(手を握られ、重なりあうその温もりが自身に訴えかける声をおぼろげに届ける)…いや、首と言われても俺からは見えん…だが、違和感を覚える何かがあるという…事なんだな?(今までのピンクとのやり取り、そして不自然な気持ちの揺らぎと変化、現場での不手際、脳内の妙な靄と霞、レッドの指摘…それら全てが魔術への疑念に変わってしまえば、ピンクの術の効力が薄くなる。こういった術は疑われてしまえば効果が弱まるもの。今ではレッドの声が、その暖かさが自然と徐々に染みていくようだが、奥底はピンクに染められた何かがいまだに離れずにいた)   (2017/6/9 05:03:38)

シールドブラック…レッド、この事はお前の胸に秘めておいてもらえるか?…もしも俺がピンクによって何らかの変化をもたらされ、ヒーローとして…そしてお前自身を傷つける刃となり、それが大きすぎる力になったその時は…どうか頼む。お前の手で…呼び戻してくれ(甘えるようで申し訳ない。だがこの術に抗う術を自分は持ってはいないし、まだ確信は持てない。あのピンクが自分にそんな事をしたとは思いきれず)…俺が確かめるから。彼に(そんなブラックの意思が良き方向に転ぶのか。それともピンクをより強い暴走へと招く引き金になってしまうのかは…まだ二人には見えぬ未来だった)   (2017/6/9 05:03:45)

シールドブラック【こちらこそ長時間連続してのお相手ありがとうございました!そう言っていただけて嬉しい限りです。機会とご縁あればその時はまた。では、失礼します】   (2017/6/9 05:04:44)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2017/6/9 05:04:47)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/6/9 22:01:20)

フレイムレッド【こんばんは! お相手お待ちしてますね。】   (2017/6/9 22:01:35)

フレイムレッドッ!ブラック。…ヘヘッ、ありがとうな。オレ、そう言って貰えるだけでも大分楽になるんだぜ!…でもブラック、お前が折角心配してくれてるんだから、偶には頼ってみるのも悪くないのかもな。(自分は常に気を張っている。それはショターズのリーダーであり、悪から街を守るため。ただ唯一気が抜けたのはブラックとの秘密の夜。二人でギュッと密着しながら一つのベッドで寝るときがレッドの疲労や不安、緊張が一番ほぐれるのだ。ブラックの絶大な守りにレッドも安心感を感じてしまうのだろう。)ッ!やっぱりか…。でも、オレのことはしっかり覚えてくれてるってことは……そこまで深くかけられてはいないってことだよな。(レッドはブラックの状態、ピンクの行動から逆算してまだ完全にブラックが魔術の虜に染まっているわけではないと分かると少々安心する自分がいた。ブラックならきっと自分を選んでくれると信じて。)   (2017/6/9 22:21:56)

フレイムレッドあぁ、何か怪しく光っていたみたいだけど、…後で自分でも確認してみてくれよな!(首筋は自力では見ることは不可能なため、ブラックは怪訝そうな表情を浮かべるもバレたり、悟られたりしてしまうと効果が弱まる魔術のようでブラックのピンクへの熱い思いが和らぎ、レッドへのあの感情が蘇るも完全には解放させてはくれぬピンクの何か。)おうっ!…オレを信じてブラック、お前はお前の信じる道を行けよな!……必ず、お前は助けるから。 (レッドはゆっくりと起き上がる。得たいの知れぬ魔術に対抗策もなにも持っていないブラックから告げられた言葉。二人の悪夢が呼び起こされるも力強く返事を返してブラックに信じる道を進んでほしいと伝える。)ブラック!わりぃ……。最後に、一回だけで、一回だけでいいから……抱き締めてくれねぇか?   (2017/6/9 22:26:29)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2017/6/9 22:26:34)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/6/9 23:57:17)

フレイムレッド【再度10分ほど待機してみます!】   (2017/6/9 23:57:37)

フレイムレッド【ブラックさんも今夜は寝られてしまいましたかね? 】   (2017/6/10 00:05:51)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2017/6/10 00:08:15)

シールドブラック【こんばんは。続きまで書いていただきありがとうございます。俺でお相手良かったでしょうか…?】   (2017/6/10 00:09:13)

フレイムレッド【こんばんは! いえいえ、とんでもないです。是非、ブラックさんとやりたいと! 逆に、ブラックさんも何か予定やご無理などされてたら、全然ブラックさん優先で構わないので無理は禁物でお願いしますね!】   (2017/6/10 00:10:16)

シールドブラック【そう言っていただけるのであればこちらとしても光栄で…っ頑張ります!はい。レッドさんももしも他にご都合やご希望があればそちらを是非…!では、続きを書かせていただきますね!】   (2017/6/10 00:11:10)

フレイムレッド【お気遣い、有り難う御座います! 続き、お待ちしてますね。】   (2017/6/10 00:12:05)

シールドブラック…頼むからお前は一人で抱えこもうとするな。それが周りの心配を煽る結果にもなっている。だから…どうか、俺でもいい。他の誰かでもいい…少し回りへとお前が感じた負担を分けてくれ(相手の負担も、その責任感も仲間が居るのだから少しでも分け与えて欲しい。それはレッドを慕う者全員の共通の願いだろう。レッドと共に自分が過ごす時間が、彼を癒すきっかけになってくれれば…などと思った辺りで自分が何を出来ていたかに霞がかかってハッキリしなくなる)…レッド、まだそうと決まったわけではないのだし…(だがそれでも感じた違和感すべてに説明がついてしまう。だがそうだとすると何故ピンクはそのような事をしたのか。それが一番の疑問点であり、立ち向かわなくてはいけない問題だろう。ハッキリとしない上に、もしも本当に自分の心がピンクによって動かされているのであればこれほど恐ろしい事はない。自分は本当に自分を貫けるのか。不安がブラックの心に影を宿す)   (2017/6/10 00:12:56)

シールドブラック…都合よく光ってくれればいいが…鏡などを見て確認してみよう(相手の言葉にひとまずは頷きを入れ、視認する事を約束する。今日1日感じていた違和感は晴れていくようだが、やはり完全には拭いきれない。それ程色濃く自身に浸透してしまっている。ブラック自身、ピンクへの疑念を強く持てない事もあるのだろう)…分かった。お前の言葉に頼らせてもらう。…頼む(情けない。だがこういった事は自分ひとりで背負ってはきっと解決できない。現に不甲斐ない姿を晒してしまっているのだから。今は頼る事が最善だ。そう感じ取る事が出来るからこそレッドを求める事が出来る)む、まだ起き上がっては…。…一度だけ、などというな。お前は俺の、…俺達の大事なリーダーなんだ。お前が望めば応える(そう言ってゆっくりと近づけば相手に両手を広げ、そっと慎重に壊れ物でも扱うかのように抱擁する。不思議と自身の内側にまで浸みこんでいくようだ。この感覚には覚えがある。ジークと呼ばれる男の力を感じたあの時に救ってくれたあの暖かな光が…)   (2017/6/10 00:17:02)

シールドブラック【このような感じ、でしょうか?しかしもどかしい…!二人が結ばれる日が待ち遠しいですねー…。そうすればもう少し怪人や周りの動きも大胆に出来そうなのですが…っ笑】   (2017/6/10 00:18:05)

フレイムレッドッ!ブラック……。オレ、そんなに周りに迷惑かけちゃってたか……。分かった。これからはオレ一人で悩まない。……リーダーの仕事が大変なときは手伝ってくれるか?……いや.ブラック。オレを手伝ってください!(ブラックから告げられる言葉。なんと自分が良かれと思って自分一人で背負ってきた責任や、苦しさ、仕事、任務等。しかしそれらが大切な仲間を心配させる原因だったとはと眉を潜める。)ッ!ま、まぁ、そうだよな!…ヘヘッ、それか、……ブラック。お前が本当に好きなのは……ピンクなのかもしれないな。……でも、お前が不安なら、五里霧中で進む先が分からないのなら、オレがお前の松明、道しるべになりてぇ。(レッドは小さく呟く。ブラックに魔術がかかっていなかったら……、それはブラックの本心。自分をもう愛してはくれなくなるのだろうか、と深いため息を吐くレッド。それでも浮かないかおをするブラックにそう笑顔を浮かべて伝える。)   (2017/6/10 00:24:27)

シールドブラック…お前は一度自分が置かれた状況を他者に当て嵌めて見る事をしてみるといい。そうすれば…お前が周りに与えた影響がどれだけのものか実感できるはずだ(頑張りすぎる気負いはあるが、根はやさしいレッドだ。そのレッドが行ってきた事を他者がしていると当て嵌めれば恐らくではあるが、レッドには効果覿面であろうと思う)…当然だ。そのための仲間だろう?お前に手を貸さぬ者はこのショターズにはいない(そう言って笑みを向ける姿は力強く、だが心の底から笑む事は出来ないのはやはりまだピンクの影響による違和感が残っているせいか)   (2017/6/10 00:30:39)

シールドブラック…本気で、そう…思っているのか(彼に伝えられた言葉は酷く自身に突き刺さった。自分がそれだけの姿を見せてしまった自業自得なのだと頭では分かっていても心が悲痛の叫びを上げる。人目で好きになり、責務を放棄するような好意を抱くと。目の前の彼が本当にそう思っているのであれば、今までの自分が、レッドに見てもらっていた自分がそのようなものだったのかと一番向けて欲しくなかった言葉と相手に告げられたその言葉はブラックの心に傷を負わせた)…ああ、ありが、とう(今はそういう事が精一杯だった。自分は今平静を保てているか?笑顔を作れているか?先ほどの傷跡にピンクの力が流れこむように浸食してく。皮肉にもレッドの優しさと気遣いと思えるその言葉が、ピンクの力を広げるきっかけになってしまった)   (2017/6/10 00:30:45)

フレイムレッドそうだな、……光ってくれないと確認できないよな。(もしかしたら自分の空見ならぬ、空目かもしれない。念のため、とブラックに念を押すレッド。でも改めて、何故ブラックは突然ピンクとコンビを結成したのだろう?と考え込む。)ヘヘッ、みずくせぇな!……オレとブラックの仲だろ!…オレはブラックに助けられた、だからオレはブラックを助ける!……(点滴の刺さるうでを伸ばすとブラックの頭を撫でてやるレッド。ピンクよりも背丈は高く体つきも筋肉がしっかりと付いているレッド。そのレッドの掌は安心感があるだろうか?)ッ!そんなこと言ったらしょっちゅう頼んじゃうぞ!ヘヘッ、……んっ。…ブラック……(レッドもブラックの背中に手を回す。やはりブラックに包み込まれると安心する。逆にブラックも何故かとてもしっくりくる。体温も息づかいも鼓動も。暫し抱き合う二人。)   (2017/6/10 00:30:53)

フレイムレッド【返しが遅くてすみません汗 そうですね! レッドとブラック、ピンクの術を破れるのか……!?】   (2017/6/10 00:32:05)

シールドブラック…(こくりと静かに頷きを入れる。どうやら普段は何ら変化を持たない状態であるのだろうし、確認のしようがない)…そうだな…俺も、お前を助けたいよ(撫でる手が酷く自身に染みわたる。だが内面は酷くぐちゃぐちゃだ。気持ちの整理と制御がつかない。それでも、彼の掌はそんな心の乱れを多少なりとも軽減させた。こんなレッドだから、きっと自分は…その答えにいきつく事は今はなく)それ位でお前は丁度いいと思う。…レッド(心地よい。暖かい…この温もりをもっと感じていたい。だがそう過ればピンクの姿が脳裏に浮かぶ。そして先ほど告げられたレッドのピンクへの思いへと放たれた言葉。自分はレッドのこの温もりに甘えてはいけない。受け取る資格もない。そう自身の心に殻をして傷をこれ以上負わぬように閉じこもっていく)…さあ、今は休め?また元気な姿で出動するお前の姿に…期待しているからな   (2017/6/10 00:35:23)

シールドブラック【遅いなどとは思っていないので問題ありませんよ!寧ろ俺が急かすように返事を送ってしまい申し訳ない…!‥ピンクの術とは別にレッドとの気持ちのすれ違いが生まれていってますね。…何だか切なくなってくる自分は単純でしょうか…一体この先に広がる道は…!】   (2017/6/10 00:36:39)

フレイムレッド自分の置かれた状況を客観的に。……(ブラックは賢い。時折リーダーの自分でさえブラックの言葉が理解できないことがある。うーんと難しそうな表情を浮かべながらショターズの皆は優しい、力を貸してくれると聞けばその表情は明るきものとなり。リーダーらしい表情で頷く。…しかし思わず漏らしてしまった言葉がブラックに伝わるとブラックの表情が変わる。声色も心なしか、下がっている気もする。ブラックを傷つけてしまったのか…と焦りを浮かべるレッド。)あ、わ、わりぃ!ブラック。…そういう意味じゃねぇんだ!!(レッドはブラックへ放った言葉を取り消したかった。しかしブラックの瞳は何処か虚ろ。ピンクの力はブラックの傷ついた心に力を伸ばして流れ込みピンクへ熱い思いを抱かせる心へと修復する。)   (2017/6/10 00:40:42)

シールドブラックそうだ。お前のような立場と気負いを見せた者がいたらどうする…?心配になり、こちらを頼って欲しいと…そう思ってしまうんじゃないか?(彼がもしショターズの一人の隊員で、そしてもしもリーダーが別のものでレッドのような姿を晒せば、確実にそう思うであろうと思える程にレッドの性分は揺るがない光を帯びているように自分は感じるのだ。…だが、そんな感じていた光も何処か色褪せていく。先ほど言われた言葉が今の揺らぎ違和感の中で戦っていた弱ったブラックの心を大きく貫いたのだ)…いいんだ。俺がお前にそういった姿を見せてきた、という事なんだろう(彼は優しいから。きっと自分の幸せを考えていってくれたであろう事は分かる。分かってはいても、好意を抱いたレッドの口から自身の姿を見誤るようなそんな言葉を向けられる事信じたくなかった。そんな傷心した想いに追い打ちをかけ、別の思いに塗り替えるようピンクの力が働いてく)   (2017/6/10 00:45:21)

フレイムレッドッ!……ブラック……。……分かった。……任務、怪我だけは気を付けろよ!(レッドは寂しかった。ただでさえ離れていた心が、密着しているのに、抱き合っているのにまるで互いが互いを逸らすようにすれ違う。ブラックの言葉に反駁したかったがそれを諦め笑顔を向ける。治療室を出ていくブラックを暫し眺めれば……)……ハァ、オレ。何してんだろ……。リーダー、失格だよな……。…ブラックとは…もう……ダメか……?(レッドは思わず本音を漏らす。こんな悩み、ブラックになんて打ち明けられるはずがない。大好きだと、付き合いたいと、ピンクといるのが何故だか悔しくて寂しいと。しかしそれは言えずに布団を被ると一人涙を流す。 一方、ブラックの部屋にはピンクが一人待機していた。)   (2017/6/10 00:45:42)

フレイムレッド【申し訳ないです、また遅れてしまいました汗 益々広がるブラックとレッドの心。そこに漬け込むピンクと……。 傷心のブラックとレッドを利用しようと企むさまざまな勢力……】   (2017/6/10 00:47:17)

シールドブラック…お前もな。レッド?(今は彼の炎を、その暖かな光が届きえない。まるで自分の心を守るかのように働いた力が彼の光さえ遮る。一言言い残せば彼の元を去って歩き出す)…もう、…俺は(何を信じればいい?自分が求め、守ろうとしてきたものが、自分というものが崩れ落ちそうになる。だが今泣いてしまえばそれこそ自身の心を乱し、堕とすものへと変わってしまう。今はまだ泣けない。問題を解決し、せめてこの違和感を晴らすまでは)…ピンク?(部屋へと戻ればピンクの姿が視認でき、何故彼がここに?という疑問と共に先ほどの疑念を晴らそうと口を開こうとする。どう言葉にしたものか悩みながら)   (2017/6/10 00:49:03)

シールドブラック【ああ、いえ…!少しでも早い方がお返事しやすいかなと思っているのですが…まとめての方が分かりやすく、ご都合よろしければそうさせていただきますので!…ブラックのメンタルが壊れかねない状態ですね。レッドも追い詰められていますし…このままでは崩壊の危機ですね。…敵勢力にとってはまたとない好機ですし…危機ですね】   (2017/6/10 00:50:37)

フレイムレッドあぁ、そういうことか!……オレだったらやっぱり心配しちまう……。オレ、そんな状況にしてたんだな。(改めて説明されると目を見開く。その別のリーダーが自分であると分かればブラックにも、他のメンバーにも迷惑をかけてしまったと反省の色を示す。)ち、違う!!そういう意味じゃ……なくて……。…わりぃ、声、荒げて…。(レッドはブラックの言葉に思わず違うと叫んでしまう。しかし彼の表情を見るとまるで唯一信じていた相手から裏切られ傷心している様子にしか見えない。今の彼に言い訳など意味がないと感じればうつ向く。そして最後に掛けられた言葉を聞くもそれは何故か、別れの言葉のように感じられる。)ピンク「ブラック先輩!……へヘヘッ、ブラック先輩に会いたくて思わず遊びに来ちゃいました!」(ピンクはブラックの簡素な部屋の中にあるベッドに腰かけている。ウインクしてくればブラックの弱味に漬け込んだピンクの力がブラックの胸を高鳴らせる。正気を失わせピンクを異常に愛してしまうように。)   (2017/6/10 00:59:20)

フレイムレッド【すみません、有り難う御座います! そうですね、レッドとブラックの今までにないほどの危機。このままブラックはピンクに取られて、レッドはレッドでブラックから離れてしまうのか……。それとも、心から信じている二人がお互いを再度信じあえるのか……!】   (2017/6/10 01:00:48)

シールドブラック自覚してくれたなら…嬉しい(そう彼に足りない点。周りを頼る事、そして自身の責任にばかりして背負い込み、ある意味では周りが見えぬようになってしまう危うい優しさ。それが少しでも改善されるのであれば喜ばしい事だ。それに気づければきっと彼はもっと強く進んでいけるはずだと、まるで自分ではもう力になれないといったような切なさを含ませたものであったが)…いや、いい。大丈夫だから(そう強がり、気丈に振舞う。自分は迷い込んでしまった。もう自分の心さえ見えない。霞み   (2017/6/10 01:02:03)

シールドブラック支えていたあの光さえ今ではもう見えてこない。自分は何を思ってこれから進めばいい。そんな揺らぎが大きな中見えたピンクの姿は、甘美な怠惰を思わせる、ブラックの今の考えを放棄させ、その姿に甘えてしまいたいと思える程だった)…そうか。初任務で疲れているだろうに…わざわざありがとう。ピンク(素直に可愛らしい思いと言葉。すさんだ心の乱れが癒される。だが、確かめなければならない。どんなに愛した者であっても、自分という存在をこれ以上揺らがす事は出来ないのだから。そうでなければ生きている意味など、ない)…ピンク、一つ確認したい。…お前は俺に、何かしらの術を使っているか?(その目はピンクを信じたい、そうではないと信じたいといった真っ直ぐなもので。それは同時に偽りや隠す事を許さないといった力強いものでピンクの隣に腰かけ、肩を抱きながら真摯に問う)   (2017/6/10 01:04:58)

シールドブラック【…すいません。つい力が入って途切れちゃいました。…ブラックはもはや疑心暗鬼でしょうね。信じていたレッドに突き放されたと感じ、愛しているはずのピンクは術の結果なのかもしれない。…この状態ではピンク以上に悪に堕ちかねない気がして恐ろしい…!‥‥早く、レッドとブラック…二人の仲の良い関係が戻ってきて欲しいですね】   (2017/6/10 01:06:44)

フレイムレッド……。ブラック……。守。(レッドは服の袖で目元を拭う。誰かが入ってきたら大変だからだ。しかし心にポッカリ空いてしまったような穴。それはブラックにも空いてしまっただろうか。お互いにお互いが心に占める割合が相当なものだったと感じられるだろう。)ピンク「へヘヘッ、ブラック先輩こそ、大丈夫ですか!僕がマッサージしますよ?」(ブラック先輩の後輩として当然のことです!なんて微笑みながらブラックを見つめる。しかし、ブラックの表情が真面目に変わると隣に腰掛けてきて。肩に手を添えられながら見つめられるとピンクは心の中で不敵に微笑む。ブラックは最早自分だけのものだと。)ピンク「先輩……僕は何も術なんて使ってません!…僕はブラック先輩が大好きで、憧れで……そ、それで……付き合いたいって……そう思ってるんですっ。先輩……」(ピンクはブラックの胸に抱き付く。愛しいピンクが胸に抱き付く。そして上目遣いで見つめてくる。潤った唇がブラックを誘惑する。まだ何もしたことのないブラック……。レッドよりも先に、ピンクへキスを捧げてしまうのだろうか。)   (2017/6/10 01:15:22)

フレイムレッド【いえいえ、お気にせず! ブラックを今すぐにでも救いにいきたい……!笑 】   (2017/6/10 01:18:18)

シールドブラック(自身の心に空洞が生まれる。それと同時にその空洞に、誰も触れ得ぬ場所へと自身の心を避難させる。もう誰にも犯されぬように。揺らがぬように。何かに腑抜け、自分の力を見誤り、ヒーローとしての責務を果たせぬといった事がないように。それは同時にブラックが他を拒絶しようとしてしまった心の変化になった)…マッサージ、か(好意を抱く相手から施される事、それはとても嬉しいはず。そう、喜びしかない純粋な好意なのだ。そのはずなのに寂しい。酷く悲しい。自身の心に影が広がり続ける。その不敵な笑みに心強さを感じるのと同時に酷く自分を寂しくさせた)   (2017/6/10 01:23:14)

シールドブラック…ピンク(彼の放った言葉、そして距離を縮めた相手の鼓動。そして自分の心と彼を見据える自身の気持ち。答えが出てしまった。彼がここで真を語ってくれなかった時点で自身の中で答えが生まれてしまった)…可愛いな、お前は(自分とてレッドにあれだけ指摘され、そして感じた違和感とレッドからの問いで何も気づけぬ程バカじゃない。真実を語ってくれなかったと高鳴りが教えてくれた。ピンクの力は生きている。だが、ピンクの頭を撫で、頬に伝い撫でそして…ピンクから身体を離し、部屋の出口に立つ)…本当の事を、告げて欲しかったよ。…ごめんなピンク。頭を冷やしてくる(もう何も信じられない。好きなはずのピンクも。頼れるはずのリーダーも。自分の心の行き場を失い、一人基地を出て町のパトロールに向かう)   (2017/6/10 01:23:37)

シールドブラック【何だか一気にシリアスムード…!俺も書いてて切なくなってきてます…笑。…笑みにしなくては泣き出しそうに笑 ピンクも術が解呪されたわけではない状態で自分に抗った事に驚きがあるでしょうね。そしてブラック自身も迷いが生じたせいか酷く危うい存在に…一体こんな状況を招いた上官は何を考えているのか…!…ブラックに救いはあるのか‥!キャラが動きすぎて自分でも分からないです笑】   (2017/6/10 01:26:30)

フレイムレッドピンク「ッ!……なっ、ブラック先輩!?……」(何故。ピンクは驚く。彼は己の術中。自分へのキスは最早不可避だった。筈なのにブラックはその高鳴る思いをも押し留め儚い表情で出ていってしまった。まさか自身が術を掛けていたことを見破るなんて、と分が悪そうに表情を歪める。)……ん?…ブラック…?…なんで一人……ッ!(レッドは窓から外を眺めていたその時、コンビであるはずのブラックがたった一人で街へ向かう様子に驚きを隠せない。おかしい。あのブラックがたった一人でパトロールなどという馬鹿げたことをする筈がない、レッドは怪我もろくに治っていないが、強引に変身する。やはり全身に激痛が走り、いつものように疾走ができずブラックから距離が離れていく。) ジーク・ネオ『フフッ、……。』(夜の街、影に潜むは二人が嘗て倒したあの怪人だった。)   (2017/6/10 01:32:33)

フレイムレッド【ピンクに上官、裏がありそうな人物たちにレッド以上に傷ついたブラックに迫るは悪の魔の手……。正義と悪の狭間で揺れ動くブラックが居場所を見つけるのは暖かき黒か、冷たき黒か……】   (2017/6/10 01:34:16)

シールドブラック(ピンクには悪い事をしてしまった。その想いが脳裏にはあるというのに制御が出来ない。そして意識は奥底に閉じ込め、冷たく閉ざしきった。自分が甘かったせいでこうなった。ピンクの好意を踏みにじり、レッドを傷つけるきっかけを作ってしまった。自分を非難していく事で自分を保つ。今のブラックはそんな悪循環の繰り返しだ)…それでも(身体に纏う漆黒、そして暗赤のグローブ。以前はレッドと何処かお揃いで嬉しかったな。などといった思いも今では苦痛でしかない。盾を構え小さく呼吸を整えれば片手を天に翳す)…サーチ(ブラックの掌に丸い球状のような透明なガラス状のものが現れ、それが砕け散れば周辺に飛び散り探索を開始する。今の酷く冷えた心は皮肉な事に力を扱いやすくさせた)…この気配は?(感じた気配は依然感じたもの。あの男なのか。今会うのは危険だと判断出来るのに)…いや、いい。俺が片づける(冷えているはずなのに冷静でいられない。今は倒すべき敵を自分の手で片づける。町を守る。それだけがブラックを突き動かせばサーチで探った力の元へと一気に駆け出す)   (2017/6/10 01:38:38)

シールドブラック【ピンクの力や、違和感に上官が気づかぬはずはないですしね。レッドは心身に深手を負い、ブラックは今までにない程に心に傷を負い仲間への温もりを手放してしまった。…しかしこれだけキャラが好きに動くと本当にハラハラしますね…先が俺自身にも読めなくてドキドキします。ピンクが登場した時はもっと単純な形になると思っていたのですが…波乱の展開ですね…】   (2017/6/10 01:41:42)

フレイムレッドッ、ハァ、ハァ、……。馬鹿ブラック……ハァ、ハァ。くそっ、エナジーが足りねぇ……(レッドは背中の痛み、ブラックが離れた痛みと心身ともに受けたダメージが体にかなり影響を及ぼしている。いつもならば瞬間の早さで追い付くも未だブラックの姿を捉えることが出来ない。足が震える、体が重い……。けど、ブラックには今、支えが必要。いや、自分もブラックが必要。互いに互いを支える柱を持ったまま離れてしまえば不安定なのも無理はないだろう。) ジーク・ネオ『ブラック。久しいな?…おや?レッドの姿がないみたいだが?』(ブラックがサーチの能力を使用したのか、自らが潜んでいた影に駆け寄ってくるブラック。新しく生まれ変わったジークは不敵な笑みと共にブラックへ歩み寄り。)ジーク・ネオ『どうやら、ブラック。貴様は悲しみを背負っているようだな?』(察しのいいジーク。ブラックの傷心に容赦なく言葉を突き立てる。)   (2017/6/10 01:48:48)

フレイムレッド【そうですね! まさか、ピンクの企みでこんなにも展開が広がるとはと! この先どうなるのか…バッドエンドか、ハッピーエンドか、はたまた……】   (2017/6/10 01:49:40)

シールドブラックそうだな。レッドがあの後お前をどうしたかは分からなかったが…こうして無事な姿を晒せるとは思わなかったぞ(レッドの事を思えばあの後恐らく手痛い一撃をこの怪人に食らわせたはずだから。こんなにも早くその姿を見る事になるとは思ってもいなかった)…それが何の関係がある?(レッドがいない事など今の自分には関係ない。ただ自分が敵を倒す。例え感じる力が以前より大きくなっていようとも、それだけは揺らがせちゃいけない。もう、これ以上乱れるのは嫌なんだ)‥悲しみを背負う事が今のお前に関係しているかジーク?だとしてもお前には無関係だ(慎重な足取りで相手と一定の距離を保とうとする。周囲への警戒は怠らず、いつ捉える影がやってきてもいいようにと構え続ける。一瞬の隙も生まず、隙を突く。そう戦闘の構えを保ち続けながらその矛先のような言葉から逃れようとする)   (2017/6/10 01:52:39)

シールドブラック(だが動揺は確実に生まれている。選択する言葉に覇気が生まれえない。発する言葉が上手くいかない。そして彼の前で晒した痴態が閉ざしたはずの心を揺する。惑わされるな、今の敵だけを見ろと自分に言い聞かせながら敵を見据え)…今回は、何の目的でここに来た…怪人ジーク   (2017/6/10 01:54:20)

シールドブラック【始めた頃には想像つきもしませんでしたねー。あんなにピンクとほのぼのしていたというのに…どんどんシリアスな方向に…。…ここでバッドを迎えれば本当にブラックは…などと考えてしまいますが、きっと最後にはハッピーな今後の繋がりになってくれると信じたいですね…!】   (2017/6/10 01:55:50)

フレイムレッドハァ、ハァ、……。ブラック……何処だ。…頼む、何処か教えてくれ……(独り言のようにレッドは街の中を探し回る。息は上がり肺が痛い。早まる鼓動に傷口が開きそうで。早く……早くブラックを見つけなければブラックを救うこと、そして自分も倒れるという一番考えたくない未来が想像でき、レッドの気持ちを焦らせる。) ジーク・ネオ『ハッハッハ!必死に平静を装い、自分の気持ちを誤魔化そうとする。さてはブラック、仲間に裏切られ、自分が一体何のためにヒーローをしているのか、自分とは一体何なのか、悩んでいるのだろう?』(ジークは図星に図星をつく。冷静を装っているようだが言葉は弱々しい。意思の力もない。話にならないと言わんばかりに嘲笑するジーク。)ジーク『ほう?……俺のもくてきはお前だ。ブラック。…黒は正義ではない、悪の色だ。……そして今、お前はやはり正義に裏切られた。拒絶され、騙された。何故、ブラック。お前がそんな目に遭わないといけないんだ?……それに比べ、悪は一人一人が信念を持っている。ブラック、お前の望む場所じゃないか?』(ジークが、悪の怪人が放つ言葉はブラックの心を激しく揺さぶり悪へ誘惑する。)   (2017/6/10 02:05:39)

フレイムレッド【自分もそう思います! きっと最後にはハッピーエンドが待っていると信じて!】   (2017/6/10 02:06:18)

シールドブラック(レッド、お前の言葉一つ一つに俺は揺らいだ。自分が弱かったからだ。そうだ、そうに違いない。だからこそ迷惑をかけ続けている。こんな自分が何故彼の光を感じていい?レッドの姿が脳裏にチラつく、ピンクの好意を慕う姿が自身に迫る。だがそれらも切り捨てる。今の自分には不要だと、そう信じ込ませた)…当たらずとも遠からず、だな?(確かにジークの言葉が自身を抉る部分もある。だが全てが正解なわけではない。全てを見透かされているわけではない。自分は確かに一体何なのかと疑問を抱くが、裏切られたわけではない。自分が弱かったから彼らの心を傷つけただけ。ヒーローをする理由など今も昔も変わらない。守りたいからだ。それだけは揺らいではいけない。揺らいで欲しくない)…俺?…裏切り?拒絶?騙された…?(告げられていく言葉の数々は今まで自分の非だったと攻めていた自分を甘やかすような言葉となって絡みつく)   (2017/6/10 02:12:38)

シールドブラック…悪の、色…信念を、持つ…(信念。自分にもそれがある、それを貫いていいと目の前の男は言ってくれている。それは酷く魅力的に映る。それでも)…何だろうな。お前に礼を言いたい気分だジーク。けれど…俺の信念は守る事。…お前達怪人とは相いれないはずだ(構えは解かない。決してなびかない。蓋を閉じ、何の為に心を奥底に封じたか分からなくなりそうだ。それでも、レッドへの想い、ピンクへの好意、ジークの誘い、それらに困惑し迷いが生じる辺りまだまだ幼い甘さが見える)   (2017/6/10 02:12:45)

シールドブラック【今のままでは最悪の状況…ですね。これを逆転させる為の一手が…果たしてやってくるのか…!】   (2017/6/10 02:13:57)

フレイムレッドジーク『ほーう?……想定していたよりも中々強い意志を持っているのか?……それとも……偽っているのか…。』(ジークはブラックの言葉を聞いて楽しげに口元を緩める。甘い言葉には多少の動揺を見せるも自らの意思で怪人の仲間になる気はないらしい。と言うことは、前回同様に洗脳してやろうか。レッドがいたときのブラックとは違い、冷静でありながら冷静さを失っているブラックを罠にはめ、洗脳するなど容易いことだった。)ジーク『さぁ、掛かってこい!ブラック!』(挑発のように指を折り曲げるジーク。)   (2017/6/10 02:20:21)

フレイムレッド【希望の灯、ブラックの光の道標のレッドが……?】   (2017/6/10 02:20:57)

シールドブラック…どうだろうな?(口車に乗っていては未熟な自分ではきっと乗せられてしまうだけ。下手に答えればきっと彼の思うつぼだ。そう思えば濁すような物言いで返し、相手の出方を伺い見る)…(明らかな挑発。それは分かる。だが自分にはレッドなどと違い遠距離での攻撃手段はない。この身で立ち向かうしかないのだから)…すぅ、…はー(呼吸を整え、しっかり前を見据える。今度はもう飛び込むようなまねはしない。同じ轍は踏まない。一歩一歩噛み締めるように少しずつ距離を縮めていく)   (2017/6/10 02:23:15)

シールドブラック【纏った光が…それが支えとなり、お互いをより強くする光を生んで欲しいですね…】   (2017/6/10 02:23:47)

フレイムレッドハァ、ハァ、……。…ッ、ブラック、……(レッドはブラックから感じられる僅かなオーラを探している。特殊な能力を持つもののオーラであり、極微に残ったオーラを頼りに着々とブラックの元へ向かっていた。) ジーク『フフッ。見えるぞ?前回と同じ過ちは犯さない。となぁ?けど、もう遅い!』(ジークはニヤリと笑う。身を構えているブラックにジークの周りを回る緑色の物体がブラックに放たれる。そう、ブラックを捕らえるためのスライムだ。)   (2017/6/10 02:29:44)

フレイムレッド【同感です。 より強固で簡単には揺るげない!】   (2017/6/10 02:30:16)

シールドブラック…ッ!(遅いのはどちらだ。自分を同じ術で捕えられると思っているのであれば本当に愚かだ。それさえも相手の手の内かもしれんが自分に出来る今の戦法は一つ!)ふっ!(放たれたスライムに向けて盾を投げつける。そしてその盾に覚えたての反射の球状のシールドが、自身の盾を包むようになれば飛んできたスライムをまるで弾くようにジークにめがけて飛ぶ。そしてその間に意表をつくように反射していくシールドの後方を追い、スライムを寄せ付けずにジークに接近する)   (2017/6/10 02:33:26)

シールドブラック【そんな強い信念と結びつきを生んで欲しいですね。…しかしそうなると厄介な敵(ピンク)がまた生まれかねない事になりそうですね…】   (2017/6/10 02:35:00)

フレイムレッドジーク『ッ!……フッ。ブラック、…中々腕をあげたな?』(ジークはブラックがスライムを弾き飛ばす。そして盾にさらにシールドを張るという、防御を攻撃に変えるその姿に満足そうに頷くと片手で盾を受け止める。怪人の片手は傷つき服が多少乱れるがブラックのシールドを手にいれたジークはブラックに気づかれぬようにシールドの裏に何かをつけてブラックへ盾を投げ返す。)   (2017/6/10 02:39:32)

フレイムレッド【壁を越えたらまた壁が…。でも、一人よりも二人。レッドとブラックが組めば解決できそうですね!】   (2017/6/10 02:40:35)

シールドブラック褒めてくれた事には感謝しよう?(そう余裕を伝える事で自分を保つ。正直意識の揺らぎのせいで落ち着かない心をなだめる事に内心必死だ。戦闘ともなればより余裕が奪われるため尚更である。受け止められた盾、だが攻撃のチャンスだと接近するが、盾を投げ返されては受けとり、構えるように再び盾を手にとれば)これで、っ決める…!(盾を振りかざしてジークに重い一撃を加えようとする)   (2017/6/10 02:42:20)

シールドブラック【きっと壁が消える日はないんでしょうね…。…組む事が出来れば、…また笑いあい信頼しあえる日がくれば…お互いを頼り、心を預ける事を覚えられれば…きっと。どんなに堕ちて心変わっても立ち直ってくれますよね】   (2017/6/10 02:43:23)

フレイムレッドジーク『…余裕な言葉。しかしその瞳は動揺しきっているぞ?ブラック。目は口ほどに物を言う……とな?』(ジークは不敵に笑う。盾を投げると同時に追撃を与えようと此方へ駆けてくる。しかし己の仕込んだ盾に気づくことができない、と言うことは最早冷静さを失っている。)ジーク『決める?……何のことだ?ブラック。』(ニヤリと笑ったジーク。あのときと同じ笑み。嫌な予感がしたブラックだったが時はすでに遅し。盾から大量のスライムがブラックの全身スーツの上から首から下を覆ってしまうとジークに攻撃するどころか、直立をいじさせられてしまう、)   (2017/6/10 02:50:27)

フレイムレッド【そうですね……正義には敵がつきものですもんねぇ…レッドとブラック、頑張れ!!】   (2017/6/10 02:51:45)

シールドブラック…ッ(見透かしたような物言いは相変わらずだ。その言葉一つ一つが例え当たっていなくともこちらの内に浸食していきそうだ。当たっているならなおの事。怪人の言葉は自身によく響く暗示でもかけられているのかと、彼の力の一端なのかと思わせてくれる)…ッ!!(嫌な予感が全身に駆け巡る。だがそれが何なのか今のブラックの思考では読みきれない。それが最大の敗因となる)むくっ、ぅあ…っあ、っ!(盾がガランと音を立てて落ち、動きを完全に封じられてしまえば悔しげな表情を浮かべる。自分はまた失敗したのか?あの時と何も変わらないのか?考えれば考える程に目の前が真っ暗になってしまいそうになる)   (2017/6/10 02:53:55)

シールドブラック【敵がいるからこそ、正義がある…って事ですもんね。…この窮地を脱する事が可能なのか…そしてレッドとブラック、そして思わぬ事態を経験したピンク…上官の思惑とは…フラグがあちこちですね‥!】   (2017/6/10 02:55:00)

フレイムレッドジーク『ハッハッハ!…変わらない。……全然、変わらない。雑魚だ。ブラック。お前は所詮、何も出来ない雑魚だ。……さぁ、ブラック。…和が組織の忠誠のポーズをとってみろ。』(ジークは自己嫌悪に陥り何もできなくなったブラックに命令する。するとブラックにまとわりつくスライムがブラックを動かし悪の組織の忠誠のポーズを取らせる屈辱を与えられる。)ジーク『フッハハハッ!正義のヒーローが悪の組織のポーズなんて。貴様はもう……ヒーローでもなんでもない。ただの悪…………』……ッ!!ハァ、ハァ、ハァ。……だまれっ。……だまれっ!!!(嘲笑するジーク。ブラックの最後の心を、精神を折ろうとしたその時だった。とてつもない熱量が辺りを包む。まるでこの空間にいるだけで火傷しそうなほど熱い。レッドが怒っている。それもブラックが今までに見てきた中でも初めてなぐらいに。)   (2017/6/10 03:02:57)

フレイムレッド【フラグだらけじゃないですか!笑 順当に回収していかなければ笑!】   (2017/6/10 03:03:47)

シールドブラック…ざ、こ…(ジークの言葉に自身の非力さを痛感する。自身の奥底に沈めたはずの心さえ砕け散ってしまいそうだ。相手に洗脳されたわけではないというのに目の光さえ失っていきそうになる。体制を変えられ、目の前の男にポーズをとらせられ、無力な自分を痛感していけば何も自分は出来ぬ存在なのかと本当に見えるもの全てが暗く覆われていく。自分はヒーローになどなれる者じゃなかったのか。単なる力のない弱い子供だったのかと涙を流す事無く打ちひしがれる。そんな暗く闇の中に包まれていた自分に、冷えていた感情の中に温もりが届く)…レ、ッド…?(この熱さは彼の姿を確認するまでもなく感じ取れる。今の自分のすさんだ心にも届く熱量。何故自分にこの温もりが届く?自分にはそれを…と思った所で意識が戻ってくれば)…ッ!駄目だっ、レッド…!無茶を、しちゃ…もう、も…ッお前の今の身体、っじゃ…!(こんな自分の為に傷を広げる事はない。無茶をする事はない。力を使う事はないから退いてくれと声なき声が響く。それはレッドに伝わるだろうか…)   (2017/6/10 03:08:24)

シールドブラック【回収した傍から新たなフラグが立ち、また別のルートが示されていきそうですからね笑きっとマルチなルートの展開が…。そして、熱い展開になってきましたね…】   (2017/6/10 03:09:14)

フレイムレッドジーク『おやおや、……お楽しみの所をめんどくさいやつが来たもんだ。』(ジークはブラックで遊んでやろうと企んでいた。が、裏道からやって来る烈火。辺りは火花さえ散りながら、レッドの瞳は赤く染まり、髪の毛さえも逆立ち、力が最大限に解放されていることが分かるだろう。)ッ!……ブラック、お前も黙れ!!(ガツッ!!……レッドは炎を纏わせた拳をなんとブラックの頬に打ち込む。恐らく、ブラックを殴ったことなどはじめてだろう。ジークは仲間割れか?と楽しげで。)何が…………こんな自分のため?……オレは……お前だから好きなんだよ!!…オレは、オレは!……今のお前なんか大嫌いだ!!………お前はオレの大切な……大切なパートナーなんだ!…命を懸けて守る。……約束、したからな。(レッドの背からは既に出血している。純白のブーツが流血で赤く染まる。それでも力の解放を止めないレッド。)ジーク『フッ、既に手負いか。なら、ブラック!お前が相手をしてやれ!』(ジークはレッドに殴られたブラックを無情にも強制的に操りレッドの前に立ちはだかせる。)   (2017/6/10 03:16:14)

フレイムレッド【そうですね! さまざまなルートで異なるストーリーが……。】   (2017/6/10 03:18:25)

シールドブラック…(何故来たどうして。疑問ばかりが広がっていく。ジークの声が届かない。今はレッドにどうやって立ち去ってもらうか、被害をどうやって最小限に食い留めるかに意識を割く)ぐ、っぁぐ‥ッが、!!(防御もとれずに拳を受ければ意識が揺らぐ。だがその拳は何か自身に大事な何かを呼び覚ます一撃になった気さえする)   (2017/6/10 03:23:19)

シールドブラック…大切?大嫌い?‥命を懸けて?…っ約束?(ならどうして!どうして自分を信じ、手放すまいとしてくれなかったんだと感情が乱れる。自身のあの振る舞いが、ピンクへの好意の表れがレッドの判断を鈍らせた事も分かる。だがそれでも感情を制御しきれる程大人ではない)…ッ、く、ぅ…(操られるまま、意志はあるのにこうしてレッドの前に立ちはだかる事に苦痛を覚える。だがレッドの今の姿が、その真剣みを帯びた傷を負いながら自身に向く瞳が一つの答えにいきついた)…レッド、燃やし尽くせ(無茶を言っている事は分かっている。今の手負いのレッドには負担だろう。だが、自分もジークも丸ごと焼き払え。そう指示する。今のレッドの火力ならそれが可能なはずだから。防御の構えをとらないうちに早くと目が訴える。そして、レッドが躊躇わないように)…お願いだ。レッド(微笑みを浮かべ、自身の力と身体を信じて欲しいとそう気持ちで訴え、ジークのこのスライムも、ジーク自身も。そして自身に帯びたピンクの力さえも焼き払って欲しいと懇願する)   (2017/6/10 03:23:43)

シールドブラック【2人揃って悪堕ちルートもきっとあるんでしょうね…。…きっと王道的なルートから、友情大きなルートに…桃色的なルートも…】   (2017/6/10 03:26:32)

フレイムレッドオレは……怖かった。……オレの本当の気持ちを言ったら……ブラック、お前に軽蔑されると。ブラックとの関係が壊れるのが怖くて引き留められなかった……。けど、今は……オレは、お前を引き留めるッ!!もう、後悔はしたくねぇ!!一人で抱え込まねぇ!!(レッドは告白する。こんな形になってしまったが。それでも顔を赤く染める様子はレッドらしい。しかしその二人の雰囲気をぶち壊すようにジークがブラックの意思とは無関係に体を操って立ちはだかれる。)ッ!?……や、焼き尽くせ!?……ブラックごとだと!?……そんなこと、できるわけっ、……。… (レッドはブラックからの衝撃的な言葉に驚く。さぁ、どうする。ブラックごとジークを焼き尽くすのか、他の方法か。迷うレッドだったが、ブラックの笑みを見る。そして決意する、)ラスト・フレイム!!!!(フレイムレッドは両手に魔力を高める。ジークは当然、ブラック狙って自分さえ巻き込むことは出来ないと考えていたせいか、怪しく微笑んでいたがまさかレッドが本当に必殺技を出すとは読み外して何もできずに正義の炎に包まれるブラックとジーク。ジークには耐え難い空間だが、   (2017/6/10 03:36:13)

フレイムレッドブラックにとっては不思議と暖かくて安心する炎だろう。)   (2017/6/10 03:36:14)

フレイムレッド【色々なエンドでも楽しめそうですね!】   (2017/6/10 03:36:44)

シールドブラック…ヘタレめ。…ああ、その意気だ(短く悪態をついた言葉。今の自分達には口数多く語る必要はないだろうと、語るのであればこんな精神状態ではなく、そしてこんな場面ではない所で語り合いたい。今の自分はレッドの想いを、そして力に心身を委ね信じるしかない。まだ、不安と暗さがついてまわるが、それでも不思議と恐怖はない。やはり彼は躊躇い、攻撃する事を躊躇した。それでも今自分達が持てる手段で最善はこれのはずだ。迷っている余裕はない)…ッ、‥っく(自身をも焦がすレッドの炎、その炎に揺らぐスライム達の消滅を感じれば両手を祈るようにして重ね)…頼、ッむ…レッドを、皆を守る力を…(祈りをささげ、自身の身体から力を発して徐々に自分の周辺にバリアーを張って被害を防ぐ。だが一種の賭けだ。今の心の状態でレッドのこの勢いを持った炎を防げるかは定かではない)   (2017/6/10 03:41:18)

シールドブラック…っが、っ…だ、が…!(これ以上誰も傷つけたくないんだ。失いたくないんだ。そんな守りに対する心がブラックの力の動力源となる。レッドの炎に包まれれば、レッドの向けた言葉が自身の心に染まった闇を溶かし、ピンクの魔力ごと流れ落ちていくように自身の心を取り戻していく。)レッド…ッ、…皆…(燃えかかった衣類から炎が消え、所々に乱れがあるも自分の足で立ち無事な姿を見せるブラックの姿が)   (2017/6/10 03:44:26)

シールドブラック【今回はこのルートでいきましょう!といった形でやれていけるような可能性の数々がありそうですね。‥このまま幸せな方向にいってくれるといいんですが…】   (2017/6/10 03:45:27)

フレイムレッドジーク・ネオ『ぐああぁ!?……な、何だ…この炎!?』(断末魔のような叫び声をあげるジーク。勿論、当たり前だ。レッドが普段は滅多に表すことをしない能力を使っているのだ。闇を払い、悪を駆逐する絶対消滅炎。勿論、ブラックには正しい心があるためダメージは、熱は少ないもののゼロではない。そんな彼がとった行動。)ッ!!…ブラック!!(スライムがとれる。凍りついたブラックの心が溶ける。感情を隠した扉が焼き尽くされ、ブラックの心に張り付くピンクの悪しき術を解除する。そしてシールドを炎のなかで張った彼にグッジョブと指をあげて。)(そして暫くが経過するとジークはすっかり灰の姿に。。炎が消えると所々破けたスーツを着た、自力で立ち、無事を知らせるブラックに駆け寄ると抱き付く。レッドの目から溢れんばかりの涙が。)   (2017/6/10 03:52:24)

フレイムレッド【そろそろレッドとブラックはしあわせになってもいいとは思うんですけどね!笑】   (2017/6/10 03:55:29)

シールドブラック‥ふぅくっ、は…はぁ(炎が完全に消え去り、ジークの気配が消えた事を確認すれば防御を解き、レッドを迎え入れる)…遅いぞ、レッド…(相手を抱きながら込められた言葉の意味は一体どれだけの意味が重なったものだったのか。紛れもない、今までの事を全て含んだ言葉のはずで。だが心身ともに疲労しきった。今の自分達では帰る事さえままならないだろう。レッドの怪我も酷い、自分の状態も芳しくない。ようやくレッドをこうして感じる事が出来るのに意識が上手く保てない)…ッ、レッド…俺は、…お前を好きで、っ…いいか…?(だが確かめたかった。意識を失う前にこれだけは。こんな揺らぎ安定しない、攻撃の手段をロクに持たない自分でも彼に寄り添い、好意を向けていてもいいのだろうかと。レッドの口から、きちんと言葉にして伝えて欲しかった)   (2017/6/10 03:56:59)

シールドブラック【そうですね。少々今までがシリアス一杯で…傷だらけですからね。心身共に…笑。そろそろ救護員さんか、力を確認して駆けつけたショターズの誰かに基地に運んでもらわないと笑】   (2017/6/10 03:57:41)

フレイムレッド【ボロボロですからね!笑 と、すみません!眠気が来てしまって、次の返信を終えたら名残惜しいのですが、休ませていただきますね。すみません!】   (2017/6/10 03:58:44)

シールドブラック【満身創痍ですよね…笑いえいえ、正直に伝えていただいてくれて嬉しいです。寝落ちされるよりは全然お互いにいいですから!ゆっくりお休みくださいね。週末ですし、しっかり疲れを癒されてください…!】   (2017/6/10 03:59:57)

フレイムレッドッ!うぐっ、…っ、…わりぃ。…遅くなった……ブラック。(レッドは久しぶりに感じるこのブラックの声。遅いぞ、と言われれば助けるのにこんなにも時間が掛かってしまった事に申し訳なさを感じる。だがそれ以上にブラックとの関係を取り戻し始めた事と、ピンクにはブラックは譲らないという強い意志をブラックの腕の中で確立する。しかしやはり体は痛く、魔力もほとんどない。) ッ、……馬鹿、。……ブラック、お前はオレよりも大馬鹿だ!……当たり前だろっ…オレもお前のことが好きなんだ…ブラック。…ずっと好きでいてくれ!!(互いに疲労困憊、意思も混濁していつ二人の気が失ってもおかしくない。そんな中、ブラックから尋ねられればレッドは嬉しそうに、答えながらよりギュッと抱き付く。レッドが温もりとなってブラックを安心させながら二人は長い戦い、悪と戦うよりも辛かった闘いが幕を閉じる。)   (2017/6/10 04:06:10)

2017年06月09日 02時08分 ~ 2017年06月10日 04時06分 の過去ログ
【専用】ショターズの物語
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>