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「A.R.E.A. 106 〜 特別室」の過去ログ

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2017年02月06日 21時26分 ~ 2017年06月10日 22時56分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ハウリンやだぁぁー、怖いぃー。(そう言っているが引き剥がされてしまい、豚を見ながら鼻をヒクヒクさせ。)あれが掘っている穴も、あの豚からも匂いがする、怖いから穴を調べて見るね。(そう言って匍匐前進でじりじりとモスが掘っていた穴に近づき。穴をほじくりかえす)   (2017/2/6 21:26:07)

ディアーチェ・K・クローディア豚の掘った穴だ、無視でも出てくるのではないか?………(そんなことを言いながら近くにいたモスをそこら辺の植物を食べさせて餌付けしていた、案外なっつこい)   (2017/2/6 21:29:13)

ハウリン………キノコ見つけたー!(暫く穴をほじくっているとお目当ての特産キノコを発見する、が、)お、王ちゃま、その豚さんの背中にも特産キノコ生えてる!(以外、ハウリンの見つけたキノコの数よりもモスが背中に生やしたキノコの方が数が多かった!そしてモスものんびり王ちゃまから貰った植物を食べている。)   (2017/2/6 21:34:08)

ディアーチェ・K・クローディアん?……このきのこはとっても平気なのか?…(少し心配そうに豚を見る)……というか、なんとかの肉、あれはなんの肉なのだ?   (2017/2/6 21:35:39)

ハウリン『プギィー?』(どうやら背中の苔に生えてる為、キノコを採っても痛くは無いらしい。モスは首を傾げた後、また植物を食べるのを再開していた。)ガーグァのお肉、ですね、鳥みたいですよ?(そう言って鼻をヒクつかせて川の方を指差した。この先に居るそうだ。)   (2017/2/6 21:41:19)

ディアーチェ・K・クローディア鳥か……さて、では行くか……またな…(モスの食べている植物を地面に置き、ハウリンとともに川の方へと歩き始めるのだった)   (2017/2/6 21:43:14)

ハウリン……あの豚さん、結構可愛いかったですねー。(モスが居た場所から離れながらそんな事を王ちゃまに言って。)あ、居ました!ガーグァですよ!(指差した先には草むらで雷光虫を啄んでいる、ダチョウと同じ位あるデカイ鳥。)   (2017/2/6 21:47:15)

ディアーチェ・K・クローディア確かに結構可愛かったな………(そんなことを話しながら歩く2人、そして指さされた鳥を見て)……あんなでかい鳥を使うのか?……(まさかなぁ、と再確認…多分、いや絶体聞き間違いではないだろうが)   (2017/2/6 21:50:41)

ハウリン………デカイですね、後可能なら後ろからどついて驚かせろ、だそうです。(メモを見ながらハウリンはそう言って、王ちゃまに苦笑いする、因みに今はガーグァ、はご飯に夢中なので、後ろから近づいても気が着かないだろう。)   (2017/2/6 21:55:14)

ハウリン【王ちゃま、大丈夫ですか……?】   (2017/2/6 22:08:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ディアーチェ・K・クローディアさんが自動退室しました。  (2017/2/6 22:11:07)

ハウリン【うむむ、少し待ってみます!】   (2017/2/6 22:12:26)

おしらせハウリンさんが退室しました。  (2017/2/6 22:24:54)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2017/2/8 20:46:39)

おしらせシュテルさんが入室しました♪  (2017/2/8 20:46:53)

マジカル凛【ぎゅー!】   (2017/2/8 20:47:06)

シュテル【あまり長いお話にはならないと思います…ぎゅー!】   (2017/2/8 20:47:18)

マジカル凛【うぅ、寂しいばかりです…ではどちらから?】   (2017/2/8 20:47:57)

シュテル【いなくなるわけではありませんから…時々は顔を出します。ではこちらから行きます、少々お待ちください。】   (2017/2/8 20:49:15)

マジカル凛【お願いします!】   (2017/2/8 20:49:30)

シュテル(すっかり夜も更けた、館の廊下。既に消灯し、真っ暗な中に僅かに月の光が入るだけのそこで、じっと窓の外を眺める少女の姿。今はいつぞやのクマさんに貰った残念なパーカーではなく、赤と黒のジャケット…正装と言える格好で、物憂げに冷え切った廊下に佇んでいる)   (2017/2/8 20:52:53)

マジカル凛………どうしたの?(マジカル凛の姿はいつもと変わりない。白い衣装と鈍色の篭手。いつも湯水の如く投げつけている斧を補充する為に客間棟の倉庫へと向かっている最中だ。客間棟は明るい場所がいくらでもある、夜間パトロールの当番が今夜も街を回るからだ。そんなこの館でわざわざ暗い場所にいるシュテルは声をかける理由が十分あると言える)   (2017/2/8 20:59:14)

シュテル凛、ここにいれば会えるかと思っていました(声を掛けられるとそちらへと顔を向ける。変わりのない様子に小さく笑う、これからまた出かけるのだろうな、と)ずいぶんと長い間、お世話になりました、そろそろここを出ようと思いまして(凛へと身体を向けて静かに話す。特に感情の見えない声音に、青い瞳)   (2017/2/8 21:05:50)

マジカル凛………そう。行く宛はあるの?(マジカル凛の館は来る者を拒むが去る者を追わない。だが、仲間がホームレスになっている姿は見たくない。ここが嫌になったが寝る場所に困るのならば、都市部にあるマンションをひとつ購入し完全に遊ばせている。そこを貸すことも可能だ)………なにかやりたいこととか?(ここが嫌になった可能性の他にも出て行く理由はある。例えば、ここでは出来ないこと。それをしたくなった時だ)   (2017/2/8 21:13:48)

シュテル管理している方にまだ聞いていないのであれですが、一応は。いざとなっても、独り身であればどうとでもなります(宿に関してはそこまで気にかけていないらしく、凛の思いを他所にさぱっとした返事を返す)えぇ。…地下の管理の手伝いが出来れば、と思いまして(また窓の外へと視線を移して呟くように言う。今頭にあるのは、以前に出会った桜色の竜の事)   (2017/2/8 21:18:05)

マジカル凛………ああなるほど。それは助かるはずよ。人手も足りないし(足りるはずだ、マジカル凛が真面目にやれば。だが、マジカル凛はあまり手伝わない。街から離れないからだ。…これではダメだ、全力で支援しなければマジカル凛の護りたいものもすべて無くなってしまう。頭痛がする、めまいと、吐き気も)………宛てがあるみたいで良かった。なにか、必要なものはある?   (2017/2/8 21:26:29)

シュテル(そんな凛をじっと見つめ)…特に何も。自分の事は、自分でできます(どこか冷たく聞こえる、その言葉。が、ここはこういっておかなければいけない、きっぱりと)地下の事はお任せください、誠心誠意、持てる力をもって管理の手伝いをします。凜はどうぞ、地上の街の心配だけしていてください(地下にまで気を回す必要はない、と暗に伝えて会釈する)   (2017/2/8 21:33:43)

マジカル凛………(むしろ嫌みなほどキツい言葉。自分の行いのせいではあるが、何かが引っかかる。どちらかと言えばわざわざ嫌みなど言わず、すっぱりと切り出す方の性格だと思っている。なにか理由があるのだろうか。真意までは読み取れないし、考えすぎである可能性もある)………ええ、ありがとう   (2017/2/8 21:35:46)

シュテル(ふ、と一つ息を吐き)お気持ちだけ受け取っておきます、何とかするのも、自分の為という事で。それと、一つお願いがありました、ユーの事を頼みます、万が一にも野宿をさせるわけにはいきませんから(出かける様子の凛をあまり引き留めておくのも悪い、と、手短に必要な要件を伝えていく。自分も一緒に出るつもりだから)   (2017/2/8 21:44:13)

マジカル凛………わかったわ(短く答える。当たり前だが、皆には目標がある。やるべきこともある。いつかはこの館を去る時もあるだろう。マジカル凛はほんの少し前を思い出していた。どんなに辛くとも、どんなに痛くても、誰もいない館。父が死に、独り残されたこの館はマジカル凛には広すぎる。暗闇と埃と幸せだった頃の思い出が積もった冷たい館。いつまでも、館は今のままではいないのだ)   (2017/2/8 21:47:54)

シュテルでは、私はこれで…あぁ、もう一つお願いがありました(一つ礼をし、出ていこうと歩き出すがふと思い出して…手を出しだす)握手を、お願いできますか。   (2017/2/8 21:51:46)

マジカル凛…え?(予想のしていない手段に出られるとマジカル凛は堅く固めた「マジカル凛」というものを保てなくなる。いつもの沈黙もなく、疑問の声をあげる。少ししてから、提案された内容を噛み砕き脳で理解した。握手は本来とても苦手だった。人を殴り倒し、恐怖で抑えつけ、死んだ人の想いを独り善がりに世界に叩きつける。そんな汚い事をするこの返り血まみれの手で他人に触れられる訳がない。そう考えていたからだ。今は仲間が出来て、少しはましになったがそれでも。この手は赤く見える。真紅の手を、ゆっくり差し出した)   (2017/2/8 21:55:48)

シュテル(その様子に、僅かに首を傾げ、相手を見つめ続ける。握手に対してもなにか厳格なルールでもあるのだろうか、どこまでぎちぎちに自分を縛れば…気が済むのか。怯えている様に見える手を、壊れ物でも握る様にそっと握る。少女らしい柔らかく、暖かい手の感触が触れ合った掌を介して伝わる。これも、作り物の手。けれど何かが伝わればいいと思う)一年ほどだったでしょうか、ここであったことは生涯忘れません、ありがとうございました(ふと青い瞳が笑み、言葉が紡がれる。せっせとこなした館内の掃除に料理当番、街での警邏、それに、餃子パーティ。一度会ったことは忘れない)   (2017/2/8 22:03:56)

マジカル凛………(なにか言葉の奥に意味が隠されてはいないか。そう考えていた脳を制止し、そっとその手のひらを握る。彼女には彼女のすべき事があるのだろう。それを後押しせねばならない。今生の別れという事もあるまい、きっと大丈夫だ)………ええ。ありがとう。…寂しくなるわ(少しだけ、マジカル凛がかつて「凛」だった時の顔を覗かせる。怖がりで泣き虫でなにも出来なかったただの女の子。僅かに微笑んだその顔はそんな女の子の顔だった)   (2017/2/8 22:10:42)

シュテルそういって貰えるのは光栄です、ほんの少しでも、凛の中に私という存在がいられるのであれば(その笑みもまた、忘れられない思い出になる。きちんと挨拶ができてよかったと、心の底から思う)次に会うのがいつになるかはわかりませんが…お元気で。呼んでもらえればいつでも参ります。   (2017/2/8 22:17:45)

おしらせディアーチェ・K・クローディアさんが入室しました♪  (2017/2/8 22:18:31)

マジカル凛【こんばんはー!】   (2017/2/8 22:18:46)

ディアーチェ・K・クローディア【ん?……ん?!………なんか、あえて入らないようにしてたのに……死にたい】   (2017/2/8 22:19:08)

マジカル凛【えぅ、最後の締めにまとめの言葉とか…】   (2017/2/8 22:20:20)

シュテル【ディアーチェさん、ご無沙汰しています。何かお言葉をかけてもらえるならぜひ】   (2017/2/8 22:21:30)

ディアーチェ・K・クローディア【だってだって………この件の時はなるべく入らないようにした方がいいのかなとかなんとか………あぅ、では都合のいい時に入りましょう】   (2017/2/8 22:21:58)

シュテル【そんなことないですよ、王からのお言葉はむしろ楽しみにしていました。あ、では凛さんの後などにどうぞ】   (2017/2/8 22:23:21)

ディアーチェ・K・クローディア【了解です、またですが多分変な事言うと思います、その時は煮るなり焼くなり切り刻むなり!】   (2017/2/8 22:24:56)

シュテル【なんとなく想像はつきます、ふふ、楽しみにしています】   (2017/2/8 22:26:56)

マジカル凛………なら、これ持って行きなさい(差し出したのは、なんとも、形容しがたい、不思議な…なにかであった。お祭りのおもちゃでも見ないようなやたらかさばりそうな大きさとチープさを醸し出すそれは褪せたピンク色のハート型キーホルダーのようだ。ちゃちなチェーンは軽く引っ張るだけで千切れてしまいそう)………通信機よ。すぐに繋がるわ(実は中蓋になっていて隠しスイッチがある。そこを押しながら話すと普段はあらゆる電波を妨害しているマジカル凛まで届くのだ)   (2017/2/8 22:28:15)

ディアーチェ・K・クローディア………まったく、二人揃って何をそんなにお互いの行動を見ている………会えなくなる訳では無いのだ、凛も…シュテルに会いたければ我にいえばたまにならその場所まで連れていってやる…(大事な臣下、いや、家族のひとり立ち…いつの間にこんなに立派になったものかとしんみりしているのは内緒……魔力が感じられなくなる訳では無い、何かあればすぐに転移しよう)……シュテルも、何かあれば念でも飛ばせ…すぐに出向いてやろう…(あえてそれだけしか、送り出す言葉はかけない、心配しすぎてもいいことなどないだろう…そこでその言葉は終わり、その後少し真剣な視線でシュテルを見つめる)……今度の件、ユークリッドにはきちんと伝えたのだろうな……(果たしてどうか、以前にもこんなことを聞いた気がする、聞いたかどうかは覚えていないが、なぜユークリッドがここに来たのか、大体はそれが理由だったはずだ)   (2017/2/8 22:37:10)

シュテル(呼ばれなくても来ますが、と、心の中でこっそり付け加えつつ、差し出されたものを見て…見ただけだとちょっとあれなキーホルダーにしか見えず、ポケットとかでも嵩張りそう、と思うががあえて口には出さず)なるほど、便利グッズの類ですか、では…コールされるのを楽しみにお待ちしましょう(敢えて不敵な笑みを浮かべていい、暗にこちらからのコールはしないと伝える。だって問題が起こるとすれば地下より地上だと思うし。と、不意の声に)…ディアーチェ、ご無沙汰しています。えぇ、その時には是非に。ですがその前に…ご自分の魔力の回復を(聞き慣れた声に、自分でも驚くほど安心する。我らが、王)…ユーには話していません、これは、私の独断になります(その言葉にはにべもなく返事をし、目を瞑る。幾つか打算が有る為、今はそれ以上は言わない)   (2017/2/8 22:43:47)

シュテル【凛さんお時間がっ…】   (2017/2/8 22:48:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マジカル凛さんが自動退室しました。  (2017/2/8 22:48:16)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2017/2/8 22:48:26)

マジカル凛【あぅ!】   (2017/2/8 22:48:36)

ディアーチェ・K・クローディア【あう】   (2017/2/8 22:48:40)

シュテル【あう…忠告遅れてすみません…】   (2017/2/8 22:48:56)

マジカル凛………ええ、そうね(デザインに関してはもはやマジカル凛の純正装備にはつき物の問題である。万が一紛失しても、道行く人の10人中10人が目にも留めない為に敢えて尋常でないほどのチープさを演出している、はずだ。事実、空間を湾曲させる強力なガジェットである「マジカルステッキ」は端から見れば100円ショップでも売ってそうな雑な魔法少女ものステッキそのものの外見をしている)………もちろん、必要な時はそうさせてもらうわ。頼りにしてるわよ、ディアーチェ(マジカル凛は街から少し補給の為に立ち寄ったに過ぎない。かつての主従、積もる話もあるだろう。マジカル凛は席を外し未だ夜の明けない街へと急いだ)   (2017/2/8 22:53:27)

マジカル凛【時間も時間なのでここらで退散します!またー!】   (2017/2/8 22:53:43)

ディアーチェ・K・クローディア【おつかれさまです!今度遊びましょ!】   (2017/2/8 22:54:01)

シュテル【はい、お付き合いありがとうございましたーお疲れさまでしたー!】   (2017/2/8 22:54:02)

マジカル凛【是非ともー!泣いてなんかませんからね!泣いてませんからね!】   (2017/2/8 22:54:28)

おしらせマジカル凛さんが退室しました。  (2017/2/8 22:54:31)

ディアーチェ・K・クローディア【泣いてますね!】   (2017/2/8 22:54:43)

シュテル【…ありがとうございます、またお会いしましょう】   (2017/2/8 22:56:15)

ディアーチェ・K・クローディア……(頼りにしている…元々はそんなことを言われる立場になる予定ではなかった、だがそれも今は悪くない…姉の言葉に少し微笑むもすぐに表情は戻り)……我はお前が決めたことにどうこういうつもりは無いが………お前はまたユークリッドを置いていくか?……あやつはどう捕獲していても、抜け出してお前のことを探し始めると思うが……それはどうするのだ?……(なにか考えがあってだろう、だからこそあえて聞く)   (2017/2/8 23:00:56)

シュテル…いずれまた(歩き出す館の主へと、スカートの裾を抓み、丁寧に会釈する。これで終わりにするつもりはない、今までの礼と、再開を願って)…それでいいんです、追ってくることを、止めはしません。ですが、私はこういう性分ですので(以前、ユー本人にも話した、色々な所を見て歩くことは自分の性分で、変えられない部分だと。安全な所にいてくれるなら、それが一番いい、が、追って来てくれるなら…それはそれで嬉しい。我ながら、身勝手だと思う。自嘲の笑みを浮かべ、静かに話す)   (2017/2/8 23:09:22)

ディアーチェ・K・クローディア……お前が決めたこと、お前達の関係に我が口を出せるほど偉くもないが………(少しずつ、意識もしてないがだんだんとしせんがするどくなってしまう、シュテルもだけど、何度かみたユークリッドのことを思い出すとつい)………お前は行く場所が決まっているからいいが、何も伝えられぬまま、どこへ行ったかもわからずに探しに行くユークリッドの気持ち……一人でぶらつくぶんにはわからんところも行きやすいが、人探し、増してあやつの場合は見つけるまで帰らんだろう……それはどうだ…(何がとは言わない、少しずつ感情的になっているのか、意識して少しはこちつこうと息をつく)   (2017/2/8 23:17:16)

シュテル(ディアーチェの言葉に、しばしじっと見返す。その気持ち…怒りが何を思っての事なのかもわかる、なので)…確かに、ディアーチェのいう事も道理です。今回は行先もわかっています、手紙を認めておきましょう(目を瞑り、その忠告に真摯に応える)   (2017/2/8 23:25:55)

ディアーチェ・K・クローディア……すまんな…まぁ何だ……我が口を出せるのはここまで…これからの事はシュテルが悩み、決めること……(つい最後と思い怒ってしまった…アハハと苦笑いで誤魔化してみよう)……ついに柳葉の元に行く気にでもなったか?…(この空気は耐えられない、ニヤニヤしながらそんなことを聞いてみよう…少しの間は会わない方がいいだろう、お互いのために)………とりあえずユークリッドの事はこちらで出来る範囲でのことはしよう…だがもし何かあればどうなるかは分かっておろうな?(人が心配になったのはいつからだろう、あの日、自分達マテリアルズが体を持った時からだろうか…そんな昔のことは…もう忘れた)……シュテル、これからは主に我がライバルとして……たまに模擬戦の相手にでもなってくれな……(これ以上会話が続かない、そんなことを言いながらシュテルに近づきその頭を軽くなでてやろう)   (2017/2/8 23:34:07)

シュテルいえ、助言痛み入ります、不必要な冷たさでした(その笑みに、こちらも笑みを返す。今回ばかりは、何の反論もできない)まさか、私は彼を許していません。万が一の時の為に…(そこまで言って口を噤む。もし、地下で何か起こったら、その時は…)心得ています、ですがディアーチェも、凛もいます、心配はしていません(そこは一片の迷いもなく言い放つ。心から、頼れる人たちだから)…お戯れを。ディアーチェは、いつまでも我らが王です。ですが、模擬戦の相手は、是非に(目を瞑り、その手の感触に意識を向ける。こうされただけで、気持ちが落ち着く。会えてよかったと思う)   (2017/2/8 23:46:19)

ディアーチェ・K・クローディアお前達のことはお前達で決めればいい……我も少し踏み込みすぎた…(撫でながら少し反省をする、人には踏み込まれたくないところもある…もしその域だったら、そんなことを思う)………最後の最後になにか隠す気か?……今言いかけたことを言わん限りは館の外に出さんぞ?……(この子の悪い癖はなにか言おうとしたことを良かれと思って隠す事だろう、そこまで大事になることは少ないがそれでも隠されるよりはいくらか動きやすい、だからあえて聞く)……以前に勝負事などでは好敵手だと自分から言っていたくせに今は王と呼ぶか…(撫でながらクスッと笑う、人受けもいい、何でもできる子だ、何があってもとりあえずハウリン大丈夫だろう)   (2017/2/8 23:52:24)

シュテルお気遣い、ありがとうございます、大丈夫です、私の決めたこと…手紙は、置いていきます。安心して下さい、柳葉とどう、という事ではありません。…以前であった、桜色の火竜も穏便に入れてあげたいな、という話です、もういるのかもしれませんが(深く踏み込んでくれる人というのはなかなかいない、故に嬉しい。が、今回は…オブラートに包んだまま。そもそも杞憂の方が大きいのだ、私の出番など、なければいいと思う)呼べるうちに、そう呼んでおきたいのです、いつでも、いつまでも、ディアーチェは私の王です(長い旅の中で、こうして撫でてもらえるなんて思ってもみなかった、過ぎた贅沢だと思う。一しきり撫でて貰ったあと、そっと身体を離し)そろそろ行きます、一旦部屋に戻って、手紙を書かないと。   (2017/2/9 00:03:11)

ディアーチェ・K・クローディア桜色の火竜……(以前翼の下で少し寝てたりしてしまったあやつ事か、と少し考える、一時期は覚えられていたが果たして今はどうか)……無論、シュテルはずっと我の大切な臣下……だから些細なことでもいい、何かあったら我を頼れ、あとは小刻みに顔を見に行くかもしれんがそこは許せ…(そんなことを言っていれば離れたシュテルを見てふむ、と息を付けば腰に手を当て)……そうだな、あまりシュテルとくっついていてはユークリッドに焼き待ちを焼かれてしまうからな……では、無理せず元気でな…(最後にその一言をかけてシュテルに背を向けどこかへと歩いていった…次に会える時がいつになるか、楽しみにしながら)   (2017/2/9 00:10:44)

シュテル滅相もない、ディアーチェなら、いつでも歓迎です、楽しみにしています(その言葉が、何よりうれしい、また会えるという事を励みにできるから)そ、そういう理由では…人が悪いです、ディアーチェ(そこでユークリウッドの名前を出されると赤くなり、恥ずかしいような困ったような表情になる)えぇ、ディアーチェも、くれぐれも身体には気を付けて。また会いましょう(最後に一瞬だけ、泣きそうに表情を歪ませるものの会釈から顔を上げたときには、落ち着いた笑みに戻っている。これで、もう思い残すことはない。こちらも再開を胸に、部屋へと戻っていった)   (2017/2/9 00:16:11)

シュテル【と、こちらはこれで〆となります】   (2017/2/9 00:16:30)

ディアーチェ・K・クローディア【あうぅ、最後に泣かせてヨシヨシする予定だったけどやはり予定は未定!……またちゃんと遊べると信じて!…このあとのことはまた後でどこに行ったかとかはロルする予定ですが何時になるか……とりあえず出る前に話せて良かったです!お疲れ様ですよ……ぎゅー】   (2017/2/9 00:21:14)

シュテル【うわごめんなさいっ、泣いとくところまでやっておけばよかったですね…ですが、本当に…出る前に話せてよかった、全く出さなくなるわけではないですし、呼ばれれば来ます。ぜひまた遊んでください…ぎゅー】   (2017/2/9 00:22:50)

ディアーチェ・K・クローディア【シュテルん大好きっ子になっちゃってますね!……今度また模擬戦(急襲)でもしに行きますかね!】   (2017/2/9 00:24:17)

シュテル【私はとても…嬉しいです、こうしてディアーチェに構ってもらえるのが…そういうのは歓迎ですので、いつでも!では、そろそろ時間なので…この辺りで失礼しますね】   (2017/2/9 00:26:03)

ディアーチェ・K・クローディア【お疲れ様です!…また絶対遊びましょうね!】   (2017/2/9 00:26:31)

ディアーチェ・K・クローディア【王様が優しいのはほら、innocentの世界の王様だからですよ!(みんなに)】   (2017/2/9 00:27:09)

シュテル【はい、シュテルももちろん…これから悪の組織の方を多くしていくと思うので、そちらも良ければまたお願いします。いいですよね、innocentの王様、向こうの王様ももちろん大好きですよー!】   (2017/2/9 00:28:23)

ディアーチェ・K・クローディア【趣味程度、ラムレザルさん関連でちゃんと絡みますよ!……いつから王様押しになったのか覚えてないです!元々レヴィ推しだったのに!!っと、時間的に解散しますかね】   (2017/2/9 00:29:55)

シュテル【楽しみにしています、向こうのお話も頑張って進めていきますよ!ありますよね、最初は別の子だったのに気づいたら、みたいな…レヴィはレヴィでよかったかもしれませんが、そのおかげでこうしてディアーチェさんとも話せているので…感謝です。はい、今日はお付き合いありがとうございました、お疲れさまでした!】   (2017/2/9 00:31:59)

ディアーチェ・K・クローディア【ですね!……ではでは、お疲れ様です!】   (2017/2/9 00:34:46)

おしらせシュテルさんが退室しました。  (2017/2/9 00:34:51)

おしらせディアーチェ・K・クローディアさんが退室しました。  (2017/2/9 00:37:09)

おしらせマジカル凛さんが入室しました♪  (2017/2/11 22:43:57)

マジカル凛【黒木さんも調子戻ってまいりましたねー】   (2017/2/11 22:44:19)

おしらせ五月女 翼さんが入室しました♪  (2017/2/11 22:44:29)

五月女 翼【こんばんは   (2017/2/11 22:44:42)

マジカル凛【こんばんはー!】   (2017/2/11 22:45:04)

マジカル凛【意外とみんな来られない】   (2017/2/11 22:47:53)

五月女 翼【ですねー   (2017/2/11 22:48:01)

五月女 翼【ショタバージョンにしてみましたー   (2017/2/11 22:49:51)

おしらせ龍子さんが入室しました♪  (2017/2/11 22:51:04)

マジカル凛【こんばんはー!】   (2017/2/11 22:51:17)

五月女 翼【お、こんばんはー   (2017/2/11 22:51:39)

龍子【ちょっとパープルな赤が私のカラー。さて私は教師か生徒か…まずどの世代のイメージなのか…】   (2017/2/11 22:52:05)

おしらせいずさんが入室しました♪  (2017/2/11 22:52:27)

五月女 翼【こんばんはー!!!   (2017/2/11 22:52:38)

マジカル凛【ぎゅぅううううう!!!】   (2017/2/11 22:52:47)

龍子【体操服に書いてそうな平仮名!笑】   (2017/2/11 22:52:56)

マジカル凛【書き出します!】   (2017/2/11 22:53:00)

いず【ショタ化したベリさんとロリ化したイズで迷いましたが、いずにしてみました。多分本名はいすずとか泉とかそんな感じ】   (2017/2/11 22:53:19)

五月女 翼【龍子さんって、保険医とか似合いそうですよね   (2017/2/11 22:54:04)

龍子【ならばそうしようか!?笑】   (2017/2/11 22:54:24)

五月女 翼【イメージですけど笑笑】   (2017/2/11 22:54:52)

マジカル凛はーい、出席を取りまーす。名前呼ばれた子は手ぇあげてねー(眼鏡をかけ、スーツ姿のいかにもな「女教師」。まぶたを重そうにしながらいすに腰掛け脚を組む。几帳面なところとずぼらなところが混ざっているのか教室前面には当番の書いた表と雑なルーレットがそれぞれランダムに並んでいた)   (2017/2/11 22:58:19)

おしらせクウガ先生さんが入室しました♪  (2017/2/11 22:58:27)

龍子【こんばんは〜。私はやはり生徒にしておこう…上級生辺り】   (2017/2/11 22:59:04)

クウガ先生【不良は問答無用で壁と同化させちゃおう系神父であった、こんばんわー   (2017/2/11 22:59:18)

マジカル凛【こんばんはー!先生だ!】   (2017/2/11 22:59:21)

五月女 翼ふ、今日もオレはくーるだぜ。(ココアシガレットを口にくわえ口元をチョコでベタベタにしながら椅子に座る生徒。首元には十字架のネックレスが光っていた   (2017/2/11 23:00:29)

五月女 翼【こんばんはー   (2017/2/11 23:00:37)

龍子【入室順か!いきます】   (2017/2/11 23:03:12)

マジカル凛【ぎゅぅううううう!!!】   (2017/2/11 23:03:33)

龍子(ここは平和な学校の世界…何やら、爪を赤く塗った髪の短い女生徒が廊下を歩いています。吸血鬼との噂で特別学級に配属された、謎の深い問題児…)   (2017/2/11 23:05:44)

龍子【こんな感じで良いんだろうか…】   (2017/2/11 23:06:18)

マジカル凛【ifですし!(すりすり)】   (2017/2/11 23:06:42)

マジカル凛【イズさん大丈夫でしょうか…】   (2017/2/11 23:11:50)

マジカル凛【私がすりすりしすぎた…?】   (2017/2/11 23:12:01)

龍子【23時か…】   (2017/2/11 23:12:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、いずさんが自動退室しました。  (2017/2/11 23:13:39)

マジカル凛【あぅ…。仕方なし、とりあえず1パス?】   (2017/2/11 23:14:07)

五月女 翼【お疲れ様?   (2017/2/11 23:14:27)

龍子【続けます?他の方も寝てる可能性が…】   (2017/2/11 23:14:39)

マジカル凛【お任せしますよ?】   (2017/2/11 23:15:00)

クウガ先生おぉ神よ、彼女を許したまえ(特別学級、今日は教室で問題を起こさないように付き添いだが不安で仕方ない…彼の名はクウガ、この学園で生物の授業を主に担当しており特別学級も兼任している。素行不良なこちらな生徒…今回の授業で何も起こさなければいいのだけれど…って)り、龍子さん!?教室に向かわなくてはいけませんよ!?あぁ神よっ決して彼女は悪い子ではないのです。どうかお許し給え…(胸元で十字を切りながら龍子を追いかける…嗚呼、彼女も根は良い子に違いないのです。先生は信じてます…そう思いながら彼女を追いかける)   (2017/2/11 23:15:17)

龍子【素敵な展開…】   (2017/2/11 23:15:52)

マジカル凛授業中におやつ食っちゃめーよ。…外ぉ!騒ぐな!(気怠そうにしながら出席を取っていたマジカル凛が廊下に向けて叫ぶ。生徒指導の先生、悪い人ではないのだけどもテンションが独特だ)…さて、おやつ食べてる子。前に出なさい   (2017/2/11 23:20:34)

マジカル凛【かなりテンションが変!】   (2017/2/11 23:20:54)

クウガ先生【パラレルだからね、仕方ないね!】   (2017/2/11 23:21:35)

マジカル凛【明るくしている設定!つまり、演技がうまくなった】   (2017/2/11 23:22:10)

五月女 翼ふ、おやつじゃない!これはタバコって言うんだぜ?それにオレに触るとやけどするぜ?(テクテクと素直に目の前に出ていけばココアシガレットをモグモグしながら格好をつける)ふ、今日のオレはくーるだからな、あんたとお茶してもいいぜ?(口元をチョコでベタベタのまま格好をつけるあたり間抜けなのだろう。因みに手もベタベタである。   (2017/2/11 23:23:22)

五月女 翼【……なんか、自分でかいててコイツの口調腹立つって思ってしまう   (2017/2/11 23:23:55)

マジカル凛【かわいいじゃないですか!】   (2017/2/11 23:24:47)

五月女 翼【そ、そうですかねえ   (2017/2/11 23:25:17)

マジカル凛【生意気な男の子…ふふふふふ、うん、いいですよ。うん、】   (2017/2/11 23:26:24)

龍子 (生物科担当、特別学級の担当も担うクウガ先生はああ見えて元ヤンとの噂。いつも神父服に身を包み、吸血児の龍子に手を焼いている)…うん?はーい、OK畏まり。ふふっ(龍子は協調性というか…落ち着きに欠いた子でもある。マジカル凛先生が五月女翼を叱責する傍らでそろそろと教室に入っていく。さくらんぼみたいな唇にチュッパチャプスを咥えているのだが、五月女が叱られたのを見るや否やこっそりとポケットにしまい込んだ。汚い)   (2017/2/11 23:26:32)

五月女 翼【こ、こわい、何時もより怖いだとっ   (2017/2/11 23:28:30)

クウガ先生ああ、わかってくれたのですね…(自分もしゃがんで一緒にこそこそ、そうなのです。決して悪い子ではありません。彼女の席の後ろで立てば、しっかりと見守らねば…あぁ、ポケットにアメをしまって…!?)あわわわ…っ主よ、またあのアメを彼女が口にした時彼女のお腹の安全を守り給え…!   (2017/2/11 23:31:47)

マジカル凛…よいしょ。はーい、じゃあおやつ食ってる翼くんと龍子ちゃんの席は今日いっぱい先生の膝の上ね。ちょうど生物の先生も来たし時間割ずらして生物からやろうか?(ふたりをひょいと抱え上げ膝に載せる。子供の頃、悪いことをすると教卓のすぐ目の前の席に座らされたりしなかったろうか?アレの究極バージョンのような罰である。そして、マジカル凛には役得である。残念ながらマジカル凛は141センチという背の低さのため頭の先位しか生徒達からは見えないが)はい、クウガ先生よろしくー。私ここで幸せに…いや、真面目に見てるから。くんくん   (2017/2/11 23:32:46)

五月女 翼ふ、せっきょくてきじゃないか。いいぜ、オレに甘えろよ(膝の上に乗せられれば何故かキリッと顔を決めて。)ふ、おいおい、これじゃ両手にはなってやつだな。オレってつみなおとこだぜ(龍子の肩に馴れ馴れしく腕を回して。)ふ、じゅぎょうなんて、しなくてもオレはくーるだぜ。   (2017/2/11 23:35:40)

龍子 (クウガ先生の御祈りも杞憂か…マジカル凛先生には御見通しだったらしい龍子のチュッパチャプス。五月女翼共々にマジカル凛先生の膝に乗せられるも、先生の背が小さいので二人の頭のてっぺんも目と鼻の先だろう)…(見上げると本当にマジカル凛先生の顔が目と鼻の先である) ん〜…さおとめくん、それは多分ちがう。   (2017/2/11 23:38:47)

クウガ先生そ、そうですか?ではお言葉に甘えて授業を…(何やら不穏な、ショタロリコンなる謎の託宣を承った気がしますがそんなのはポーイ、授業をするとしましょう…(何故か凛先生がご満悦ですが、そこは置いておくとして…今日の授業ではタンポポやブロッコリーなど、多くが集まって共存している生物についての授業を始めようか)翼くん、ちゃんと授業を受けないと…給食の人参もう食べてあげませんよ?(そんな小さな脅しでもかけながら黒板に授業内容をテキパキと)   (2017/2/11 23:41:52)

マジカル凛………(ニマニマと満面の笑顔でぬくぬくとしている。この寒い教室にストーブはひとつ。それは子供達の為に真ん中に安置している。この寒い教卓で暖をとるにはこれが一番だ。心も体も温まる)群生している生物はたくさんいるけど、それぞれなにを目的に集まっているのか。それを考えてみようねー?ね?ふたりとも?(わしゃわしゃと膝に載せた子供の頭を撫で回す。こうして三体合体の態勢だと暖かくて過ごしやすい。立派な群生だ)   (2017/2/11 23:45:46)

五月女 翼ふっ、に、にんじん、なんて、大したことないぜ、オレはくーるだからな、(ガタガタ震えながらそう強がれば。)え?ちがうのか?(龍子の言葉に首を傾げて。)うぁぉあっ、頭を撫でるなぁーー。(ジタバタして   (2017/2/11 23:50:56)

龍子(生物の授業は面白いので好きだった。龍子はお日様には弱いが、外の世界には頻繁に興味を向けていた) うん?さぁ。先生次第だね、その辺。(突き離したような答えであった…頭を撫でられ、顎を上げている)   (2017/2/11 23:55:16)

マジカル凛【お時間が…】   (2017/2/12 00:01:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クウガ先生さんが自動退室しました。  (2017/2/12 00:02:13)

マジカル凛【あぅ。むー、どういたします?】   (2017/2/12 00:02:29)

五月女 翼【ありゃ   (2017/2/12 00:02:29)

五月女 翼【一応パス?   (2017/2/12 00:02:41)

龍子【ぬ】   (2017/2/12 00:03:08)

マジカル凛【ですかね?お二人はどんなですか?】   (2017/2/12 00:03:18)

おしらせクウガ先生さんが入室しました♪  (2017/2/12 00:03:28)

五月女 翼【オレはまだまだいけますよー   (2017/2/12 00:03:29)

五月女 翼【おかえりなさい!   (2017/2/12 00:03:37)

クウガ先生群れを成す生物は大変多く、雀や蟻なども多くの群れを形成します。天敵から身を守る手段として…(授業は黙々と続くが、彼の場合黒板に延々と書くだけでなく実際に手にして感じることが大事だと思い、よほど危険でもない限り蟻だろうが花だろうが経費無視で持ち込むところがある)今回はブロッコリーを用意しました、この緑色の一個一個がブロッコリーさんなのです。天敵から身を守るというよりは集まってご飯を食べたほうが美味しく感じると思ったのかはご想像におまかせします   (2017/2/12 00:03:42)

マジカル凛【おかえりなさいませ!】   (2017/2/12 00:04:02)

クウガ先生【ただいまー   (2017/2/12 00:04:25)

マジカル凛よしよし、人参克服しようね?たくさん食べて大きくなろう?(生意気な男の子の頭を撫でながら優しく諭す。ここの先生は甘過ぎる。生徒が心配になるほど子供に甘く、甘やかしているわけではないが対応が危ない時がある)龍子ちゃんもね?ほら、クウガ先生。次はなにを勉強するの?(先生仕事しろ、と席から野次が飛ぶ)   (2017/2/12 00:07:27)

龍子【ほ、おかえりなさい】   (2017/2/12 00:08:39)

五月女 翼にんじん、なんて、大したことないぜ、けど。あんたがいうなら食べてやろうかな。(頭を撫でられ瞳を細目ながら言えば。)ふ、龍子。じゅぎょうが終わったらデートでも行こうぜ(肩を抱きながら   (2017/2/12 00:12:08)

龍子 (それは生物の群生に関する授業であった。吸血鬼は群れる者もあれば、群れない者も然り…それは人間と何ら変わりないことである。ただ、吸血鬼が数の少ない種であることを視野に入れたなら、人間とは少し事情が違うことがお解り頂けるかも知れない)…はぁ?あたしら付き合ってないじゃん、シリガル男。そういうのシリガルってーのよ。(ふん、と鼻で笑った)   (2017/2/12 00:14:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クウガ先生さんが自動退室しました。  (2017/2/12 00:24:31)

マジカル凛【神父さんー!】   (2017/2/12 00:25:02)

龍子【はららららら】   (2017/2/12 00:25:36)

マジカル凛【私もそろそろ眠気が…】   (2017/2/12 00:26:04)

五月女 翼【あら、解散ですかね   (2017/2/12 00:27:25)

マジカル凛【うぅ、すみません…】   (2017/2/12 00:28:30)

龍子【あら〜…シリアスしたかったんですがね…】   (2017/2/12 00:28:46)

龍子【まぁ良いや!笑】   (2017/2/12 00:28:58)

マジカル凛【なんですと…!ごめんなさい!】   (2017/2/12 00:29:03)

五月女 翼【お疲れ様です   (2017/2/12 00:29:15)

マジカル凛【おやすみなさいませ!】   (2017/2/12 00:29:48)

おしらせマジカル凛さんが退室しました。  (2017/2/12 00:29:51)

龍子【ん〜】   (2017/2/12 00:30:06)

五月女 翼【龍子さんはどうします?   (2017/2/12 00:30:11)

龍子【暗いことしたかった←】   (2017/2/12 00:30:31)

五月女 翼【あはは、どうしますかね   (2017/2/12 00:31:09)

龍子【明日日曜日だしいけると思ったんですけどね〜…どうしても皆さん眠気が先に来てしまうらしく】   (2017/2/12 00:31:31)

龍子【どうといいましても…一旦pl...?】   (2017/2/12 00:31:55)

五月女 翼【PLに戻りますか   (2017/2/12 00:33:15)

おしらせ龍子さんが退室しました。  (2017/2/12 00:33:24)

おしらせ五月女 翼さんが退室しました。  (2017/2/12 00:35:48)

おしらせキャロル・マールス・ディーンハイムさんが入室しました♪  (2017/2/14 23:28:49)

キャロル・マールス・ディーンハイム【あうぅ、焦ったですぅ……ということでまた少しだけ動かしますか】   (2017/2/14 23:29:12)

キャロル・マールス・ディーンハイム……(記憶、それは人の過去の積み重ね、想い出、それは過去の出来事を覚えていること)………錬金術というものを知っているか…(とんがり帽子をかぶった小さな少女は半透明な不思議な生き物とともに複数人の警察官を囲んでいた)……『錬金術…?…何だそれは…』(もちろん知っているわけもない、知っていたとしても謎の生物に取り囲まれては思い出すことも出来ない)……錬金術とは、何かを代償にする事で別の何かを生み出す、お前達のいうところの魔法のようなものだ……だが、似通っていて芯は全く違う……魔法は魔力に命令を与えることで力を発揮する…それに対して錬金術は何かを支払わなければ使うことの出来ないもの…(そう、錬金術と言うのは変えるもとのものがなければ使えない力、少女が謎の生物を召喚するのももちろん錬金術によって生み出しているのだ、何も失っていないように見えてたくさんの錬金術を使っているのだ)   (2017/2/14 23:38:35)

キャロル・マールス・ディーンハイム……なら何で俺が何も支払ってないのに錬金術が使えるのか、というような顔だな……(謎の生物は動くことはなく、少女は警察と話す、いずれは消えゆく人類、ここで話したところで自分に不利益もない)……別に変換元が物質でなければならないということはない……そして人が半永久的に得ることの出来るもの……思い出…それを燃やすことにより俺は錬金術を発動できる…想い出は生まれてきてから今まで、そしてこれからも集まり続ける、1番発動素材としては集めやすいものだ……(懇切丁寧に説明していく、その説明を聞いても警察が理解できるわけもない、同じ錬金術使いでも理解できないだろう、物質からの錬金術はよく知られているが想い出を消費し発動するものはほとんど知られていない)   (2017/2/14 23:43:51)

キャロル・マールス・ディーンハイム……はぁ、警察という奴らも、ここまでのことをされては喋りもせず、動きもしないのか………まぁいい、今は、お前達で済ませてやる…(反応も何もなくなった警察を見てから踵を返すと、右上を振り上げる、その行為を合図に半透明な生き物たちが一斉に警察に触手を伸ばした)…………(声を発するまもなく、人々は赤っぽい粒子となって散っていった、その後謎の生物もその場から消えていなくなる、少女は1人薄暗い道を歩き始めた、父の仇を取る、世界を分解させる目標のために歩き始めたのだった)   (2017/2/14 23:50:27)

キャロル・マールス・ディーンハイム【とりあえずおわり!】   (2017/2/14 23:50:36)

おしらせキャロル・マールス・ディーンハイムさんが退室しました。  (2017/2/14 23:50:41)

おしらせ龍子さんが入室しました♪  (2017/2/28 23:22:22)

龍子【久々にお邪魔しますー。日常部屋に凛さん、翼さんがソロルをしてはったので、私もこっちでソロルしますね〜】   (2017/2/28 23:23:32)

龍子【たかがソロ!すぐ落ちます】   (2017/2/28 23:23:49)

龍子(路駐のフロントには埃。街灯はぼやけて、月は赤い。この地区には地下街に通づる階段やエレベーターが点在する。西部の地下街は天井が高く換気設備も充実、芳香が漂う。ネオンが見るも鮮やかであった)「いらっしゃい」(地下のBARにて。バーテンは吸血鬼。龍子もまた吸血鬼。黒髪のベリーショートに色めき立つ瞳、唇、爪の赤さはまるでキャンディのよう)   (2017/2/28 23:28:09)

龍子(ウェーヴを帯びた長髪の男が訪れる。長髪と言っても肩に届かぬ程度の長さである。当然の如く龍子の隣席に着くや否や、) 「御帰り」只今。「収穫はあったかい?」まぁね。   (2017/2/28 23:29:43)

龍子(吸血鬼は不老長寿の代償故か総人口が少ない。そして此処「エリア」特に西部は吸血鬼が集中している。吸血鬼協会………聞こえは物騒だが、平和的措置を以て人類との共存を掲げる、穏健派である。故に過激派の吸血鬼とはピリピリした関係にある。過激派は牛や羊、豚の血ばかりの生活に我慢ならないのだ)   (2017/2/28 23:31:41)

龍子「丁度、復讐代行を本格的に再開したいんだがね」ああ分かってる。(バーテン含め、彼等は吸血鬼協会の中でも対・過激派部隊のメンツである)………そろそろか。(この長髪の男は少々回りくどい方法で過激派を鎮静化した。血だ。血を無償で提供している。では一体誰の血か?復讐代行によって裁きを受けた者の血である。復讐を依頼する者は勿論、それを喜んで支援する者もいる。会員制のショービジネスでもあるのだ)「彼奴らは人の皮を被ったモンスターさ」他人の事言えんの?   (2017/2/28 23:35:13)

龍子(地下街に大部屋を無数に所有。そこにターゲットを拉致・監禁。会員を如何にして集めたのかは吸血鬼達の能、手腕の賜物としか言いようがない)………(鎮静化したのは過激派の吸血鬼だけではない。人間の犯罪率の低下にも彼等のしてきた事が関わっている。エリアでは幾多のヒーローが暗躍し、怪人を警察に突き出して終わりである。しかしこの吸血鬼達の場合、専ら凶悪犯罪者に的を絞って仕事をする)   (2017/2/28 23:39:13)

龍子「罰が人を、血が鬼を鎮める。そうと解れば誰もがヤな奴を喜んで差し出すんだ。現代の生贄だ」   (2017/2/28 23:40:03)

龍子【失礼しました!笑】   (2017/2/28 23:40:35)

おしらせ龍子さんが退室しました。  (2017/2/28 23:40:38)

おしらせ竜宮直樹/イズさんが入室しました♪  (2017/3/1 21:19:06)

竜宮直樹/イズ【こんばんはです!生存報告がてらちょっとしたソロルを回させてもらいます。一言プロフにもありますが、今回は「介入は不可」でお願いします】   (2017/3/1 21:19:48)

竜宮直樹/イズぐはっ……!つ、強い……/だーから言ったでしょ?私に手を出したら問答無用で叩きのめすって(緑の甲冑に単眼のヘルメット、鍵穴のついたベルトが特徴的な仮面ライダーイース。ボロボロになっている彼の前に立っているのは毎度おなじみ奇妙な猫さんことイズ。イズが偶然ムーンビーストを使って空亡の残党狩りを行っているところを目撃されてしまい、一時的に対立することとなりイースの方から戦闘を挑んだが……結果はこのざまである)   (2017/3/1 21:20:58)

竜宮直樹/イズ私だっていざこざは平和的に解決したい。でも、こうやって、問答無用でとびかかられたら防衛するしかないじゃない。……君、ちょっと宇宙的恐怖を殲滅することにとらわれてちょっと周りが見えなくなってるわよ?……まぁ、神話知識が増えているせいでその辺の境界があいまいになりつつあるのも原因かしら(イース……竜宮直樹にムーンドリップを振りかけて治療を行いながら持論を展開する。彼の事情はよく分からないが、その技、そのヒーローネームからして神話知識に関係する人間であることは間違いないだろう)   (2017/3/1 21:21:41)

竜宮直樹/イズ……すまん、俺もここのところ、余裕がなくなってきていたからな……。それこそ、あいつらのような存在になり果てる寸前だった。礼を言わせてくれ。ありがとう。それと……すまない(竜宮直樹は、宇宙的恐怖のせいでその人生の大半を狂わされた青年だ。日常に潜伏しているおぞましい存在と戦うために戦っているが、最近激化する先頭のせいか、余裕がなくなっているようだ)……ところで、さっき言っていた情報とやらはなんだ?   (2017/3/1 21:22:10)

竜宮直樹/イズあー、その事ね。……正直私も信じたくないんだけど、「ガタノソア」の手さk/ガタノソア!?今、お前はそういったのか!?……嘘だろ、マジか……!(その名前を聞いた瞬間、満身創痍の直樹ですら思わず声を張り上げる。……そう、「ガタノソア」。大いなるクトゥルフの子供の中でも、最も恐るべき能力を持っているとされる「旧支配者」の一柱だ)   (2017/3/1 21:22:46)

竜宮直樹/イズ凛ちゃんが以前戦闘した……あ、凛ちゃんっていうのは私の友達でヒーローの一人ね?話を戻すと、彼女が以前戦闘したユゴスからのもの……「ミ=ゴ」の一匹が死に際にその名前を讃えていたそうよ。ミ=ゴは様々な神格を崇拝しているからその一匹だけが崇拝していたっていう可能性もなくはないけど……/基本的にはミ=ゴはコロニーを形成する、社会性の強い神話生物だ。故に、そいつだけがガタノソアを信仰しているとは限らない。ガタノソアを信仰しているミ=ゴのコロニーがどこかにある可能性が高いとみていいかもな。……凛、か。意外と狭いなぁこの街(はたから見ればよく分からない会話をしているようだが、要約すると、アブナイ写真を崇拝している胸囲の生命体がこの街に存在しているという事だ)   (2017/3/1 21:23:22)

竜宮直樹/イズ【訂正:アブナイ写真→アブナイ邪神を崇拝している驚異の生命体】   (2017/3/1 21:24:50)

竜宮直樹/イズミ=ゴの性質まで理解している人間っていうけどちょっと不安を覚えるけどなぁ……ここは、お互いに手を組まない?君もだいぶ強かったし、もしかしたら宇宙的恐怖に関する知識は私よりも上かもしれないしね。もうちょっといろんなお話を聞きたいわ/こちらからも、それは言いたいところだった。宇宙的恐怖の脅威を知る者同士、手を組むことは悪いこととは思わない。……連中に対して猫をぶつける、というのは縁起がいいし(二人は自分の目的のために手を結び、利用し合う。しかし、お互いの間には確かな信頼が生まれていた。別に、絆というものは仲良し同士で生まれるものではない。この二人の間にも、確かに絆が結ばれた瞬間だった)   (2017/3/1 21:25:08)

竜宮直樹/イズ……それにしても変だな/何が?/いや、ガタノソアは火山に封印されている神格らしいけれど、この付近には火山なんて存在しなかったように思えるんだが……連中はどうやってガタノソアを復活させようとしているんだろうか?/そういわれてみればそうねぇ。例えばの話だけど、火山の主が直接海から出てくるなんて、ちょっとしたギャグみたいなことはないと思うし。……いや、待てよ?/何か心当たりが?/…火山は確かにこの「地上」にはないわ。……もし、この街のすぐそばの「地上以外の場所」に「火山が作られている」としたら?/その場所の心当たりは?/……「地下」よ   (2017/3/1 21:30:59)

竜宮直樹/イズ【とまぁ、今回はこんな感じですね。勝手に地下世界に便乗してとんでもないものを呼び出そうとか企んでますが、それはまぁ、事前に計画をぶっ潰すか、出てきてもそれを叩きのめせばいいじゃない、という事です。……難易度は高いですが】   (2017/3/1 21:32:20)

竜宮直樹/イズ【では、自分は今回はこの辺で。お疲れ様でした】   (2017/3/1 21:32:32)

おしらせ竜宮直樹/イズさんが退室しました。  (2017/3/1 21:32:35)

おしらせ柳葉榊さんが入室しました♪  (2017/5/12 19:55:22)

柳葉榊いやいや、まさかのまさか、此処に火山が出来ちゃうとは……。(今柳葉がいる場所は元地下街、現在地下人工自然地区に変化を遂げ、異世界の生き物を多数収容、自然環境を整えつつ異世界に返すまで保護する場所だが、広大な広さの場所の海のエリア、多数の島の内の一つが武装神姫勢力のマスターの手によって立派な活火山になっていたのだ!)いやいや、どんな事すれば活火山なんて作れるんだよ!?(そう突っ込みをしながらも柳葉は最近エリア内で捕まえたモンスターを活火山に運ぶ。)   (2017/5/12 20:01:25)

柳葉榊はぁ、終わったな、しかし……、……こんな奴を入れて大丈夫かな?(そう言って最後に活火山に運んだモンスター達の容姿を見る、黒き岩の鎧の竜、拳に爆発する菌を宿した竜、最後に極大の刀を思わせる尻尾を持っている竜を見て、自分なら絶対にコイツら三体を同時に相手したくは無いな、そう言って撤収作業を始める。勿論島には大量にアプケロスなる恐竜や猪が居るため、コイツらの食事は大丈夫だろう、そう思いながら船を出す。目指すは地区全体を管理している総合管理所だ。)   (2017/5/12 20:09:50)

柳葉榊【と、短いですが、地下人工自然地区に火山が出来ました、常夏の火山をみながらガタノゾア復活を阻止しますよー。】   (2017/5/12 20:11:25)

おしらせ柳葉榊さんが退室しました。  (2017/5/12 20:11:28)

おしらせ『雪』さんが入室しました♪  (2017/5/19 22:29:34)

『雪』【お邪魔します】   (2017/5/19 22:29:40)

『雪』(エリア中央部、東側。小さな飲み屋と雑貨屋が立ち並ぶ商店街で、そのみすぼらしい姿の少女は保護された。「ねえ、あんた、名前は?…口が聞けないのかい…困ったねぇ…」保護したのは飲み屋を切り盛りする中年の女性だった。比較的平穏な場所に店を構え、女店主はそれなりに平和に暮らしている。時に小競り合いはあれど、店が壊れたりという事は無い。「…ま、アタシも色んなのを見てきたからね。だから解るよ。…あんたもワケ有りなんでしょう…小さなお嬢ちゃん…?」…女店主は保護したそのみすぼらしい少女を警察に届けたり、誰かに相談するという事はしなかった。「風の噂じゃ、警察も以前よりマシになったっていうけどね。…まぁ…あのナントかって言うみょうちきりんな協会に遅れ取ってるんじゃたかが知れてるさね…。っと、あんたには関係ないか…はは……」)   (2017/5/19 22:38:01)

『雪』(「覚えてる?あんた、そのボロ布一枚着て、ゴミ置き場にひっくり返ってたんだよ。いやあ、最初はまた随分デカい犬猫だと思ったけど、まさかねぇ…」女店主は口も聞かず、かと言って特に動きもしないその少女を空き部屋に案内し、簡単な上着を与えた。「あんなボロ布だけじゃ風邪ひいちまうよ。…ちょっと古いけど、いいだろ?気にしない気にしない。それ、客の忘れもんなんだよ。もう2年も前のだし…今日はそれ着て寝な?」みすぼらしい少女は白い肌に真っ黒な瞳をぎらつかせていたが、次の日にその光は少しずつ弱まった。「アタシのこと、ちょっとは信用してくれたかい。…目つきが昨日より緩くなってるから、そう思うのさ。子供ってのは顔に出るからねぇ…。…なんか、買って来てやるよ。その格好で外出たら危ないからね…」)   (2017/5/19 22:47:48)

『雪』(「ここにはアタシとあんたしかいないけど…あんたの事、何て呼ぼうかねぇ…。肌が白いから、シロ…なんてんじゃ犬みたいだろ?」その日、女店主は少女と向かい合っていた。テーブルにはスープ入りのマグカップが二つ。「いっそアタシの娘か甥っ子にでもしちまおうかね?…似てないからバレるか、ははは」少女はワンピースの腕から伸びる白い腕を動かし、白い指を何かに向けた。「おっ、なんだい」女店主は数日めにして、やっと少女が自らリアクションを取ったことに若干の驚きを感じていた。「看板…?…ああ、あれ?店名だよ。アタシの旦那…だいぶ前に事故で死んじまったけどね…その人が考えたのさ。良い名前だろ?」白い指は、その『ナダレ』と書いてある看板を指さしている。女店主は頬杖を付き「…ナダレ…雪崩ねぇ……」)   (2017/5/19 22:55:32)

『雪』(「…よし決めた。…『雪崩』…。アタシはあんたをそう呼ぶことにするよ。…いい?」少女はこくん、と凝視しないと解らない程小さく頷いた。女店主は手を伸ばし、手の平で顔をゆっくり撫でる。くすぐったそうに首を傾ける『雪崩』。「頬っぺたまで冷たいねぇ、雪崩は…。…もしかして、雪女の生まれ変わりかな?………ふふふふ…」)   (2017/5/19 23:00:19)

『雪』(150くらいの背丈。腰まで伸びた長い黒髪。死人の様な白い肌に細い身体。真っ黒な瞳。そして異様に低い体温のこの少女は、この場所でしばらく過ごす事になる。身を守る術しか知らず、その方法も一つしか知らず、だが、野獣の様に眼をぎらつかせていた少女…雪崩は、その女店主の前で初めてその光を解いていた。安心の示しのように)   (2017/5/19 23:05:03)

おしらせ『雪』さんが退室しました。  (2017/5/19 23:05:10)

おしらせクレナイ九朗さんが入室しました♪  (2017/5/27 22:34:18)

クレナイ九朗【お邪魔します】   (2017/5/27 22:37:41)

クレナイ九朗(先日、クレナイ九朗は吸血協会なる組織の重鎮と接触した。彼らは「復讐代行」と呼ぶ行為をビジネスとして行っているようである。エリア東部、旅館『紅』にて、それを如何に対処すべきか、の会議が行われていた)この事態はまず、オレが動く。(同席しているクサナギ煉、シズカ光晴は異を唱える)ヘタに大人数で動くよか、オレだけで動いた方がまずは良いだろ。向こうもバカじゃない。ハデにケンカ吹っ掛けたら、お互い損しかしないってのは解ってるはずだ。それに、重鎮を最初に抑えといたのはある意味幸運だったしな、このきっかけをむざむざフイには出来ねェよ。(先に重鎮を抑えたという事は、少なくともそのビジネスの根幹に近い者を抑えたという事だ。これなら、主導権は幾らでも握れる)   (2017/5/27 22:43:21)

クレナイ九朗心配なのは解るさ。(九朗はパイプをふかし、背もたれに身を沈める)そのビジネスとやらを潰されるかもしれねェって、内心ピリピリしてるかも解らないしなァ…。(そこまで慎重になる事でも無い、と考える事も出来るが、離反者がそこから一人でも出たなら、そのビジネスが外に漏れる危険性が出てくる。…尤も、離反者がそういう事をする人柄にも見えないのだが)煉、光晴。この話のカタはオレが出向いて着ける。だが、向こうが二重三重の手を使ってくるようなら、その時はお前らの出番だ。(「承知した」と煉。頷く光晴)   (2017/5/27 22:50:51)

クレナイ九朗…ん?クロキと沙織か?(クロキ竜也とシノハラ沙織の事はと煉が尋ねる。九朗は)…クロキはこのまま鳴咫を探す。沙織はそもそもこういうのには向いてねェ。万一の場合もあるしな。(万一の場合、旅館のオーナー代理が出来るのは沙織くらいである。無論、クレナイ九朗にそんな心配は無用だが)オマケに、沙織の装備はまだ完全じゃねェ…。(パイプの中の灰を灰皿に落とし)経文を刻むのも進んでねェしな。それが終わらねェうちは、こっちに穴が開いてる事になる。一刻も早く埋めねェと…な   (2017/5/27 22:58:30)

おしらせクレナイ九朗さんが退室しました。  (2017/5/27 22:58:36)

おしらせクレナイ九朗さんが入室しました♪  (2017/6/10 17:55:32)

クレナイ九朗【お邪魔します】   (2017/6/10 17:55:45)

おしらせ写平さんが入室しました♪  (2017/6/10 17:56:27)

写平【お邪魔します】   (2017/6/10 17:56:53)

クレナイ九朗【お先に行きますか?】   (2017/6/10 17:57:13)

写平【ではざっと書き出して行きます】   (2017/6/10 17:58:04)

クレナイ九朗【了解です】   (2017/6/10 17:58:30)

写平 (舞台袖から出現する、檻。キャスター付きの檻の中には男女数名。これから見世物にされるのだが、皆一様に窶れに窶れて、顔からは恐怖の色さえ褪せている) それでは皆さん今夜もどうぞ愉しんで。(MCの男、アシスタント・スタッフが「復讐代行ショー」を淡々と進行するのに対して、観客席からは罵詈雑言と歓声がぐちゃぐちゃに混ざったような悪意の濁流が雪崩れ込む…たった数名のこの見世物達に)   (2017/6/10 18:12:24)

クレナイ九朗(エリア西部の地下を抜けて、クレナイ九朗はその会場にいた。観客席を手八丁口八丁で手に入れ、わざと目立つ場所に。サングラスを掛けた赤黒い頭髪の男が、正面の観客席からその見せ物を眺めている。黒のスーツの下に白いワイシャツ。ネクタイは無い)…。(復讐代行ショーねェ…。クレナイ九朗は胸中でぼやいた。取りあえず話に聞いた物を観てやろう、と)   (2017/6/10 18:18:39)

写平 (大体、吸血鬼という人種は極めて稀少である。ところが例えば此処、エリア西部のように吸血鬼が多数集中する箇所が世界中に点在する。そういった場所では吸血鬼の稀少さに実感が湧かない事だろう) おっと皆さん、くれぐれも死なない程度にね。(そして今、皮肉な事にこの復讐代行ショーの中で見世物にされるのは、吸血鬼ではなく人間である。前回に引き続き、動物虐待、強姦殺人、美人局、当たり屋が見世物にされる。前回と比較すれば一目瞭然、まるでゾンビーの如く酷い窶れ具合である。加えて今月からは加わった見世物は、十年前の女子高生コンクリート殺人事件にて少年法を以て刑罰を掻い潜った男であった)…おや、××さんはそういう趣味をお持ちなんですねぇ。ああ、構いませんよ死なない程度で済むなら。(観客席の会員達はこの見世物達を被虐する事でカタルシスを得る。更に、この見世物の血液は過激派吸血鬼の元に渡る。つまりこの復讐代行ショーは、人間と吸血鬼、双方の犯罪率を下げるという尤もらしい口実の元、会員達を心を掴んで止まないのだ)   (2017/6/10 18:32:48)

クレナイ九朗(被虐。加虐。クレナイ九朗とて本来過去の人間である。寄り集まった人間がその手に刃を持った瞬間、何をしでかすかは理解しているし、その現場にも幾度も立ち会っている。嫌なものは一通り見て来ているが)……。(あの時代、吸血人種は相当数が秩序の名の元に駆逐され、その大多数が牙を抜かれる、指を落とされる等の『処置』をされてきた。これは一種、復讐代行と言う名の元に行われた、吸血人種のささやかな復讐なのかもしれない。と、九朗は見当付ける)   (2017/6/10 18:38:25)

写平 (見世物は人間。会員達も人間。対して主催であるMCやアシスタント、スタッフは吸血鬼である。中でもMCを務めるこの吸血鬼は、強力なテレパシーを持つ。吸血鬼は催眠術を使うとの説話があるが、つまりテレパシーである。路地裏の悪魔の如く目星を付けた人間一人一人を一人前の会員へと染め上げるには、その心に巣食う復讐心、歪んだ正義感は疎か性欲やストレスを煽る必要がある。そればかりか、今この瞬間にも観客席に狂気の種を撒き散らしている)………(MCの男、写平の顔から笑みが消えた。サングラスの奥からクレナイ九朗を見つめている。会場達が見世物を罰の名の下虐げるその奥から。舞台の床は血や生卵、ゴミ、体液、虫の死骸に塗れており、足を滑らせながらも「罰」に興じる会員の間抜けな背中も全部無視して)   (2017/6/10 18:50:27)

クレナイ九朗(後ろから投げつけられる生ゴミやら何やら。生卵まで投げるのまでいる。やってるのが人間だろうと吸血人種だろうと同じ。卵一個産むのに、雌鶏がどれだけの思いをするかさえ、この連中は知らない)……。(MCの男、写平は自分を見つけたらしい。口元で微笑み、敢えてサングラスを外して顔を晒す。その瞬間、後ろから飛んできた生卵を首を振って躱し、右手で柔らかく受け止めた)   (2017/6/10 18:55:31)

写平 (九朗の笑みに笑みを返す写平。首を傾げて、後ろ後ろと指を指すも杞憂だったようだ。九朗は後方から飛来した生卵をキャッチした)………(人間を気絶させる程の精神力を持つ写平でさえ、人間を完璧に操作するには一時的、及び少数に限られる。目を凝らせば、会員の首筋に咬み痕が見えるだろう。写平が息吹き一つで掛けた呪いの証である。これは会員としての証でもあり、意の儘に操る眷属の証でもあるのだ。都合の良い事に物理的には咬んでいない為、その咬み痕はこの瞬間にだけ浮かび上がるという)…もう直ぐ時間ですから、ラストコーナーと行きましょう。本日の目玉は吸血鬼による公開、吸血ショーで御座います。御迎えしましょう、吸血鬼過激派の…(今夜の復讐代行ショーも悪辣なものであった。第十九回復讐代行ショー、終幕)   (2017/6/10 19:07:49)

クレナイ九朗(人間からすれば悪趣味な、吸血人種にとっては平等かもしれないショーは終幕に入った。このままここで連中の壇上に躍り出て、ショーを叩き壊すのも出来る。小型の電子記録装置を使ってショーの全貌を世界中に公表すれば、吸血人種は今度こそ歴史の闇に葬られるだろう。しかし、九朗にそれをする意図はなく、また利点も無い)……。(壇上に背を向け、九朗はゆっくりと会場の外へ向かい出した)   (2017/6/10 19:12:18)

写平(アシスタント・スタッフである吸血鬼はこんな事を言いながら片付けに入っていた。「人間の方がよっぽどオニだね」「何言ってんのさ、あの人がテレパシーで煽ってるんじゃないか」と。時に九朗は一体何をどうやって検問を突破したのやら。会員でも吸血鬼でも無い部外者がこの会場に堂々と踏み入る事は極めて困難、危険である。ただでさえ西部は吸血鬼の街、その下に広がるもう一つの西部ではもっと目立ったであろう筈である。写平は内心、賞賛した)………よお、愉しんでくれたかね。(会場を出て、地下一階のホールにて。背後からの挨拶)   (2017/6/10 19:22:01)

クレナイ九朗(吸血人種が如何なる手段でコミュニティを作り、繋がりを作っているのか、その資料は今更頭に入れずとも理解できている。危険は承知、そして吸血人種がどうやって同類とそうでないものを見分けるのか、その術も知っている。何十年も昔の情報ではあったが、それをほんの少し工夫すれば現代でも通用する)中々趣味の良い見せもんだったな。食欲が減っちまったよ。(九朗は手に持った生卵を手の平で弄びながら振り向いた。背中は壁。不意打ちの心配はこれで一先ずない)   (2017/6/10 19:28:18)

写平 (九朗は脅威という脅威に対峙するプロフェッショナルである。どうやら九朗は知っていたようである、吸血鬼…九朗曰く“吸血人種”がどのようにして同類と人類を識別するのかを) そうだろう?趣味がイイ、だろう。(皮肉を解した上で自らも含みを持たせた物言いをする。どうやら写平も愉しくってやっている訳ではないかのようなニュアンスである)   (2017/6/10 19:35:23)

クレナイ九朗オイ、どうしてくれんだ。これからそこで見つけたイイ娘ちゃんと待ち合わせなんだぜ?(肩を竦めながら)まさか夕食が食えねェなんて言えねェだろ。(無論、これも半分嘘だ。イイ娘ちゃんとは身内(旅館内の人間)である)   (2017/6/10 19:39:00)

写平 イイ娘か…彼奴はどうしてる?龍子だ。どうせ龍子とあの小僧があんたに吐いたんだろうに。(写平は既に龍子を警戒していた。以前から龍子がグレーゾーンに立って居る事を怪しく思っていたのである。嘗て世界吸血鬼連合日本支部の中でも危険な役割を担うチームの仲間であった龍子への信頼は今揺らいでいる)   (2017/6/10 19:47:15)

クレナイ九朗…。(食らいついたな。目を細めるクレナイ九朗)ほら、夕食にでもしな。(そばを通りかかった女性に卵をひょいと渡す。女性は訝しんでいたが、九朗が流し目を寄越すと顔を赤くして行ってしまった)あのねェ…。(空いた手に、懐から取り出した愛用のパイプを持ち)オレがイイ女のあれこれをホイホイ話すようなヤツに見えるのか?(火を着けて咥える)   (2017/6/10 19:52:24)

写平(通りかかった女性は会員であった)…。(喉を鳴らして笑う、長髪。とは言っても、肩には到底届かない程度の長さの髪を…顔を上げると共に掻き上げてまた笑う)………そういう冗談は今はナシだ。彼奴がもしも洗いざらい吐いて、俺らを片付けるつもりなら流石に困る訳だよ、クレナイさん。   (2017/6/10 19:58:39)

クレナイ九朗ほォ、片付けられちまうのかい。誇り高き吸血鬼サマが、こんな低俗な人間にそんなアッサリと。(肩を震わせる九朗。ニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべても上品なものにうつるのは、九朗の顔が成せるものだ)洗いざらい吐くも何も、オレはさっきその場で見ちまったからなァ。これで証人は三人目ってこった。(パイプをふかし、プカリと煙を浮かべる)まあ、一晩ウチに置いたよ。あとは知らん   (2017/6/10 20:03:51)

写平全滅、と迄は行かなくとも、甚大な被害は充分に予想出来る。あんたら低俗な人間サマがとんでもない隠し球持ってんのも、ちゃーんと分かってるからねぇ。(指で自分の頭を小突きながらそう語る。写平は大胆だが危機を予見するイマジネーションを兼ねている)…それで、今日は もうやめろ とでも言いに来たのかね?   (2017/6/10 20:09:26)

クレナイ九朗そいつはどうも。(相変わらずニヤニヤと笑みを浮かべているだけの九朗)話しかけてきたのはアンタだろうに、写平さんよ。(再びパイプを咥え)どうだい。一つ紳士的に取引と行こうぜ。(交渉、とも言う。クレナイ九朗のカードは)なァに簡単だ。龍子と手を切って貰えりゃいいんだ。お前さんら、過激派の連中と、な   (2017/6/10 20:14:37)

写平 過激派?(復讐代行ショーを主催した事を指してそう呼ばれたのか) 吸血鬼過激派と言うのは本来、吸血鬼協会に未所属の連中を指すんだがね。俺ら協会側から見て過激派は吸血鬼のイメージを悪くする奴等で、正直足手纏い…と言ったところだ。まぁ俺らも現に協会内じゃ危険な役割を買ってる。過激じゃあないとは言えないね。(一頻り過激派ではない事を主張するが、過激な手段を使っている事は否定しないらしい)…さて、龍子がそう言ったのかい?俺らを、過激派だと。   (2017/6/10 20:23:26)

クレナイ九朗違わねェな。(九朗は笑みを引っ込めようともしない)誰が呼んだかなんて話はこの際どうだっていいじゃねェか。オレが言いだしっぺかも知れないぜ。(案外、この男は見かけよりも駄々をこねる性質なのかもしれない、九朗は簡単に分析し)…んで?どうなんだ?切るのか?切らねェのか?   (2017/6/10 20:27:49)

写平どうだって良かない…もし彼奴がそういう認識ならもう必要はない。彼奴が嫌々参加する義務も無いし、置いとくと碌な事が無い。だからもう好きにしろと言っといてくれないかね。但し…本当にそれだけで済ましてくれるのかい?さっき見たものを本当に見過ごして貰えるのかい?   (2017/6/10 20:35:40)

クレナイ九朗(写平の台詞が終わっても、パイプの火が消えるまで、九朗は何も言わず)ハッキリ言った訳でもねェが、話す時は嫌そうな顔してた…かね。(それで十分だろう、と言いたげに)好きにしろ…ね。了解、それで結構だ。(龍子の心が、まだ人の方に向いているなら、そこに縛り付ける必要は無い。それは吸血鬼側にしても同じ。自由の剥奪は、この世では悪とされる)…見過ごすも何も、アンタ…オレがたった一人でこの西部を敵に回しに来たとでも思ってるのかい。んなこと考えちゃいねェよ。(パイプの灰が足元に落ちた)オレはただ、一人の女と一人の子供の為に、ここに来てんのさ。(自分だけで種族間のルールそのものに異議を唱える事など、戦鬼達はしない。彼らは人として、人の『最低限正しいと思うこと』を厳粛に行う。ただそれだけだ)   (2017/6/10 20:43:09)

写平 確か彼奴の様子がヘンになったのはヒーローやら、あの小僧だのと絡み始めた辺りからだ。復讐代行ショーだって最初はノリノリだったんだがねぇ、惜しい人材だよ。(龍子はかなり貢献していた)…そりゃあ分かってるけどね、そう言って置いて後からドバーッと殺りに来るのが大体人間の手口なんだ。まぁあんたはそんな柄じゃなさそうだがね、(決して油断はしない)…はて、本当にこれで済むんだろうねぇ?   (2017/6/10 20:54:00)

クレナイ九朗(パイプの煙が、音も立てずに消えた)じゃあ、次はアンタの提案の番だ。(人間を信じろとも、自分を信じろとも言わず。クレナイ九朗のある種の『線引き』だった)アンタの取引条件は?   (2017/6/10 20:56:28)

写平おお、そうだねぇ、…。(金か、血か、今より豊かになるにはそれが入れば良い。だが今一つ長期的に、全体的に考え直してみる)…一つは吸血鬼狩りを潰す事。吸血鬼狩り狩りだ。もう一つは、“アレ”を破壊するかこっちに譲渡する事。…どちらなら飲める?   (2017/6/10 21:06:20)

クレナイ九朗…(九朗の笑みがようやく引っ込み)…吸血鬼狩り?(なんだそりゃ、という顔)オイオイ、オレに解る話で頼むぜ。吸血鬼狩りなんてのがいるのは知らねェし、アレって言われても何のことだか知らないぜ   (2017/6/10 21:11:09)

写平嘘だろ?プロだろ?(写平も少し驚くが、思えばクレナイは別に対吸血鬼専門の者ではない為、仕方がない事を今一度認識する)…吸血鬼狩りってのはエクソシストみたいなもんだ。アレってのは、『喰射』…それは良いとして、やっぱり金にしてくれ。金が礎となるからな。   (2017/6/10 21:19:07)

写平…いや…   (2017/6/10 21:20:08)

写平何でもない。(金というのも撤回して、更に別の条件が心に浮かんだのは一瞬の事であった)   (2017/6/10 21:23:31)

クレナイ九朗…………?(吸血人種の弱点は、その適応性の少なさである。日光も十字架も水も、そしてエクソシズムにも弱点を持つ。だが、『喰射』とは…?)…………。(何でもないと向こうが言うならば、九朗は再び答えを待つ)   (2017/6/10 21:29:10)

写平…愉しくなきゃ生きる意味無いだろうさ。俺がこんな事を言うと矛盾してるんだろうが、あんな馬鹿げたショーをやらんで済むように新世代を教育するんだ。俺みたいに直接、精神に植え付けるんじゃなくってね、教え育むんだ。人間の犯罪も吸血鬼の犯罪もない、差別もない新世代を作るのが条件なら、あんたらもきっと大賛成だろ?って話さ。…俺が言っちゃ矛盾してるなんてのはさて置きでね。(腕組して左肩を壁に預けて、返答を待つ)   (2017/6/10 21:39:38)

クレナイ九朗……。(肩をすくませる九朗)差別の無い世代をオレに作れってのかい。そいつは無理な話だ。(向こうが矛盾した事を言ってるのはさておき)先に言っとくが、差別しようがしまいなんてことは、オレにとっちゃどうだって良い事だ。世の中、ある程度の切り捨ても必要だし、清濁合わさって成り立つもんだ。(パイプを懐にしまう)新世代とやらは、それこそアンタらの命題じゃないのかい   (2017/6/10 21:49:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、写平さんが自動退室しました。  (2017/6/10 22:00:14)

おしらせ写平さんが入室しました♪  (2017/6/10 22:00:40)

写平【ぎゃあああ】   (2017/6/10 22:00:53)

クレナイ九朗【あ…】   (2017/6/10 22:01:49)

写平 それは俺にだって無理な話さ。こういうのは個々の“心掛け”の話だからね。何にせよあんたらみたいな“ヒーローとか”にもやって貰った方が少しでも早まるってね。それに、差別だけの話じゃあない。おんなじ人間同士でも直ぐに争うだろう?…まぁあんたらも長生きだから戦中と比べりゃ今が遥かに平和なのは分かるとは思うが。(少し黙してから、言う)…胡散臭いだろうから言い方を変えよう。人間一人一人も吸血鬼も、他の連中もだ。何奴も此奴も喧嘩してる場合じゃない。良いかね、せめて覚えて置いて貰いたい。(信じようが信じまいが。もう一度、言う) 喧嘩してる“場合”じゃないんだぜ。   (2017/6/10 22:11:52)

クレナイ九朗オレはお断りだ。(両手を肩の前で広げて)…だが、そういうのに興味を示す奴はいるだろうよ。…探すくらいならするぜ。紹介状を貰おうじゃねェか。(手を降ろし、また笑みを浮かべた表情になる)   (2017/6/10 22:19:00)

写平…確か龍子とは、自警組織で知り合ったんだね。俺は彼奴らには正直顔は合わしたくないんだがね、そういう場合じゃないから仕方がない。(革のジャケットの裏から名刺を取り出し、クレナイに差し出す) 紹介状じゃあないが、何か用ならココに。(電話のジェスチャーを作ってはぐらかす)   (2017/6/10 22:25:08)

クレナイ九朗(名刺を受け取り、それを確認。それを懐に仕舞って)了解だ。(念を押す様に少し間をあけて)…龍子と紗綾にお前さんらが、手ェ出さないってことが、オレの条件だ。そいつは解ってるよな   (2017/6/10 22:32:48)

写平勿論。それは彼等の自由ってもんさ。…(承諾はしている。吸血鬼だからといって吸血鬼協会か吸血鬼過激派の何れかに属さねばならない訳ではない。況して、吸血鬼協会の中でも仕事は他にある。その道でも良い。吸血鬼協会はある種の原始共産制にも似ている。その穏健を得たいなら、吸血鬼協会の籍自体は残すだろうが、)…(龍子の事だから分からない。彼奴は自由人だから)…さて、確かに交渉は成立したな。   (2017/6/10 22:40:05)

クレナイ九朗……。(笑みがまた引っ込む。交渉は成立した。ほぼ決裂からの一騎打ちまで視野に入れたものだったが、向こうは存外大人らしい)ああ。(クレナイ九朗は、それだけ返すと写平を通り過ぎ、西部の雑踏へ踏み込んでいく)   (2017/6/10 22:49:45)

クレナイ九朗【〆ます?】   (2017/6/10 22:51:08)

写平…(吸血鬼の鼻を誤魔化す為に振って来たと思わしき吸血鬼のフェロモンが香った。だからと言う訳ではないが、彼がクレナイに対して人間的な興味を抱いたのは確かである。似て全く非なる二名だが)…さて、と。…   (2017/6/10 22:53:07)

写平【はい】   (2017/6/10 22:53:13)

クレナイ九朗【思ったより緊迫してなかった…!?】   (2017/6/10 22:54:24)

写平【二人とも何か掴み所ないですよね…】   (2017/6/10 22:56:36)

2017年02月06日 21時26分 ~ 2017年06月10日 22時56分 の過去ログ
A.R.E.A. 106 〜 特別室
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