チャット ルブル

「学園の中庭」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 描写必須


2017年03月16日 00時25分 ~ 2017年06月13日 14時40分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

三倉 菜月♀2年 そうだったんですか。女の子の日は辛いですもんね、あんまり無理はなさらず(これは同性にしか分からない辛さ。その辛さが分かるため、彼女の体調を気にかける言葉をかけて。そんなガールズトークを繰り広げながらも、ランチは進み。レタスとハムの挟まったサンドイッチも残り数口になったところで、彼女からまさかの嬉しい申し出。その女神じゃないかと思える言葉に、瞳はさらに輝きを増し。慌ててその残りを口に押し込むと、数回噛んだだけでごくりと喉をならして完食。そして、眼差しは差し出された弁当箱へ。味の保証はないだなんて言う彼女だが、こんな色味の揃ったお弁当が美味しくないはずがない。食いしん坊の勘がそう告げていた)んー、それじゃあお言葉に甘えて。美味しそうに焼けた玉子焼きを、おひとつくださいな(悩んだ末に選んだのはお弁当の定番。せっかくならと、さらに甘えることにして。いつでもどうぞと言わんばかりに、口を開けて食べさせてもらう準備は万端である)   (2017/3/16 00:25:41)

橘田 撫子♀3年(ぱくぱくと口に運ばれていくお弁当はきっと彼女のお手製。だって食べることが大好きに見えるから、自分で作っちゃうんじゃないかと。栄養まで考えているのかも、と思わせるサンドイッチにおかずもいくつか。普段なら「交換しましょ」と言うところだけれど、今日はお裾分け。女の子はは瞳をキラキラさせながら私を見て、弁当箱を見て、もう一度私を見たときにはお口を開けて。それは五月晴れの頃にぴーちくぱーちくと可愛らしい燕の雛鳥みたい)んふふっ…それじゃ、はい(摘み上げたそれは菜の花みたいな色。そっとお口へ差し出してあげながら「お口に合えばいいのだけれど」と僅かに顔を曇らせてみて。あとは彼女の食いしん坊なお口から程良い感想が聞けたらいいのだけれど。投げ出した足先、芝生の上に降りてきたのは雀が2羽。ご飯粒とかは落っことしてないの、ごめんなさいね)   (2017/3/16 00:36:20)

橘田 撫子♀3年【ごめんなさい。とても楽しい時間なのだけれど1時過ぎくらいにはお暇させてもらいたくて】   (2017/3/16 00:38:08)

三倉 菜月♀2年【おっと、もうこんな時間でしたか。かしこまりましたー!】   (2017/3/16 00:40:25)

三倉 菜月♀2年 ん、これ玉子焼きじゃ…でもすっごく美味しいです!さすがお料理上手ですねー(おねだり作戦は彼女の優しさにより成功した。だが、開けていた口の中に広がったのは予想していた味とは違う味。確かに色は黄色で同じ、だけど別のもの。もしかしてお隣さんは意地悪さん…?と、ちらりと彼女の顔色を伺うように眼差しを向けてみるも、まるでそんな様子は見受けられず。おそらく彼女はうっかりさんなのだと自分の中で完結させた。しかし、菜の花のおひたしの味は自分好みなもので。そのことを伝える口振りは嬉しげで、わざとらしくおだてたのは次はちゃんと希望のものが貰えるかも、と淡い期待を抱いたからか)   (2017/3/16 00:48:20)

橘田 撫子♀3年【玉子焼きの黄色を菜の花色って表現したんだけど勘違いさせちゃったみたいね。このまま進めるわね】   (2017/3/16 00:50:05)

三倉 菜月♀2年【あばば、申し訳ありません。ありがとうございます】   (2017/3/16 00:51:31)

橘田 撫子♀3年あらら…間違えちゃったわね(ご所望の品とは違うものをお口へ運んじゃったみたい。それでもモグモグ、美味しく食べてもらえたようで良かったのは良かった、のかしら。女の子の目はずっと変わることなくキラキラしているものだからもう一度、リベンジ)玉子焼き、どうぞ(ぽっかり開いたお口に放り込むそれは専用フライパンで焼いたもの。何度も何度も巻いてやっと出来上がる甘ーいおかず)どう…かしら…(ちょっぴり甘め、なのだけれど塩味が好きな人もいるみたいだから、この子はどっちなのかしらね。モグモグしている合間にプチトマトをかぷり。甘味と酸味が口の中に広がって)   (2017/3/16 00:57:31)

橘田 撫子♀3年【〆をお願いしちゃっていいかしら。書き上がるまでは居られると思うから】   (2017/3/16 00:58:56)

三倉 菜月♀2年【そんな大役を!が、がんばります…。楽しいランチをありがとうございました。また機会がありましたらぜひぜひ遊んでくださいなー!】   (2017/3/16 01:00:13)

三倉 菜月♀2年 んー、これを待ってました!やっぱり玉子焼きは甘いやつですよね(再び口に運ばれた黄色は優しい甘さの玉子焼き。その甘さは作り手そのものを表しているようなもので。そして、自分の好きな玉子焼きの味だった。塩味と甘い味に別れる好みが一致したことが嬉しくて、もぐもぐと口を動かしながら口角は下がりっぱなし。次は何を貰おうかと、食いしん坊の本領をここぞとばかりに発揮すしてみたり__そんなランチタイムの終わりはあっという間に訪れて 。上から降ってきたのは、サボりを咎める教師の声。昼休みを迎えるまであと数分というところで、運悪く偶然通りかかった生活指導の先生に見つかってしまったようで)……うげ、まだお弁当食べ終わってないのに。ほら、早く逃げないと。一緒に行きましょう(慣れた様子で手早く全てを片付ければ、彼女の手を握りそう告げて。これから始まる逃亡劇。その結末は二人を見守る桃色の蕾しか知らない__)【お待たせいたしました。改めて楽しい時間をありがとうございました。ごゆるりとお休みなさいませー】   (2017/3/16 01:16:22)

橘田 撫子♀3年【大役と言いながらこんなに素晴らしい終幕。また逢えたら今度は本気で悪戯しちゃおうかしらね(自分と同じような胸元見つめて)ありがとうございました。おやすみなさい、ね】   (2017/3/16 01:18:29)

おしらせ橘田 撫子♀3年さんが退室しました。  (2017/3/16 01:18:37)

三倉 菜月♀2年【こ、これは百合のかほり…!こちらこそですー。と、お部屋ありがとうございました。】   (2017/3/16 01:20:07)

おしらせ三倉 菜月♀2年さんが退室しました。  (2017/3/16 01:20:15)

おしらせ真紅夏芽♀1年さんが入室しました♪  (2017/3/19 21:33:40)

真紅夏芽♀1年【お部屋、お借り致します。(三つ指)気が合う方ならご一緒に足湯は如何ですか?なんて。(へら)】   (2017/3/19 21:34:46)

真紅夏芽♀1年(東屋の下、湯気がまだ白く立つ夜、出で立ちは春の香りを漂わせる少女は木造りのそこに腰掛けた。)春、もうすぐのはずなんですけどねぇ。(眉を八の字にしながら背を曲げ、片足ずつ菜の花色のパンプスを脱ぐ。肩から下げたトートバックも傍らに置き、体をくるりと反対に向けば、スカートの裾を少し持ち上げつつ足をゆっくりと湯に浸からせた。この脚を拭くためのタオルを今日は持ち合わせていないがそれはこの際関係がなかった。)あ〜……ッ(思わず、そんな声が出る心地よさ。全身にじんわりと伝わる温かさと、それと対になるような頬に感じる風の冷たさも、水が流れる音も、風に揺れた髪から香るお気に入りの甘い香水の残り香りも、全て心を落ち着ける一つ一つの要素であった)   (2017/3/19 21:34:59)

真紅夏芽♀1年(未だ依然として変わらぬ中庭の景色を見渡すに、やはりあと少し、もう少し。)春はまだ来ない。かなぁ…(そこまでして春を早く望むのは、ファッションや、花や、食べ物や、きっとそれだけではないのだろう。遠くを見るような視線が傍らに置いたカバンに移り、桜色の爪が動く。中から分厚い白の封筒と、愛用のカメラを取り出し、カメラは首に、そして封筒のシールを丁寧に剥がして、中から20枚ほどの現像した写真を取り出した)入学式で、桜で、委員会で、菜の花で…(季節がわかりやすいように、となんとなく花の写真と一緒に印刷したお気に入りの思い出の欠片は、見ただけでその全てを思い出す程に濃いもの達。ぶつぶつと呟きながらゆっくりと振り返っているが、胸下にあるカメラの方に入ってるデータはこれの数倍になる。)   (2017/3/19 21:47:35)

真紅夏芽♀1年【印刷じゃない現像です…(あぁあ)】   (2017/3/19 21:50:10)

おしらせ小野 和樹♂1年さんが入室しました♪  (2017/3/19 21:54:01)

小野 和樹♂1年【こんばんは(敬礼)素敵なロルに惹かれて入室です。】   (2017/3/19 21:54:42)

真紅夏芽♀1年【こんばんはー!こんばんはー!是非乱入して上げてくださいなんですけど、もう一レス待ってもらえると…!2つじゃ纏まらなかった…!(くわっ)】   (2017/3/19 21:59:24)

小野 和樹♂1年【もちろんですよー!このまま3レス位待っちゃう勢いです(ドヤ)】   (2017/3/19 22:00:18)

真紅夏芽♀1年(懐かしい文化祭の写真にはくすくすと笑みが漏れ、数多い自身が所属する愛好会の写真にはまた涙が溢れそうになる。中でもとある1枚の写真に映る一人の被写体には胸が、苦しいほどに熱くなり、唇を噛んだ。一礼するまるで普段とは違うその姿に、そしてまるでその彼のために用意されたような落ち葉が散る色鮮やかな背景に)あー…なつかしい、なぁ。ほんの少し前なだけなのに。(出会いと別れの季節、はやはり苦しい。だからこそ、きっと、早く過ぎ去ってほしいと願ってしまうせっかちがここにいるのだろう。元に戻した封筒をカバンの上にそっと置いて、溜息をつきながら一見まだ何も動きがないように見える木々の方にレンズを向け、ズームをかける。)あぁ!……ふふふっ、やっぱりすぐそこですね!   (2017/3/19 22:09:50)

真紅夏芽♀1年(視力が良くないために気が付かなかったことに、レンズ越しに気付く。「レンズ越しの私の世界」 そこには開きかけたつぼみが写りこんでいた。コを描いた唇、そして、片目を閉じればシャッターを切った。ーーーカシャッ、となる音がまた思い出を刻む。静けさをきるような音、その静寂の中に違う気配を感じるのも、また簡単なこと。ぱっと振り返った先に見つけたのが意外な人であったのには目を丸くした)びっくりしました。最近よく、お会いするような気がします。これも縁ですかね?(すぐに前を向いて、カメラから手を離すことはなく。しかし明るい声色で同級生の歓迎を示した)   (2017/3/19 22:11:13)

真紅夏芽♀1年【めっちゃ長いやんなつめちゃん…めっちゃ喋るやん…(関西弁)ということで、申し訳ありませんお待たせした上の確定。ですがここまでは書き上げて一区切りにしたかったわけです。申し訳ありません!改めて宜しくお願いします!(ぺこぺこ)】   (2017/3/19 22:12:41)

小野 和樹♂1年【いえいえ、とっても感情的で、とってもプライベートなロルですね(笑)見てて面白いですよ?では、僭越ながら続きを書かせていただきます。】   (2017/3/19 22:14:02)

小野 和樹♂1年(――一体、どれだけの時間ここでこうしていたのだろうか。見慣れた天井、聞き飽きたCD、落ち着くダージリン、くしゃくしゃになったシート。後頭部を包む柔らかい枕は、消臭剤の匂いがした。ふと、寝がえりをうつ。本棚に並んだいつもの背表紙に、どこか厭世的な視線を送る。口から溢れる溜息は、この部屋の温度を上げてしまうのではないか、なんて思うくらい、熱かった。)うるせえよ……。(いつもワクワクしながら聴いていたアートのアドリブも、チェットの歌声も、今夜ばかりはちょっと耳障り。窓の結露が、妙に部屋と馴染んでいた。)【続きます】   (2017/3/19 22:25:24)

小野 和樹♂1年(廊下を進む足取りは重く、口から漏れる溜息は彼の心情を具現化していた。自室の軽すぎる扉は、僕の衝動を止めるに至らなかったらしい。もう大分後方になった自室に向かって『バカヤロウ……』なんて口の中で呟いてみたり。窓から天から落ちた霜のように美しい月光が覗く。その白さに、自分の黒さが見えた気がして、なんだか余計に苦しくなった。遠くから、自分の足音が聴こえてくる。水筒に入れた紅茶の温もりを、すっかり忘れていた。)   (2017/3/19 22:25:40)

小野 和樹♂1年(その人の事を考えていると、偶然その人に会って、驚くという事がよくある。その光景は、一瞬絵画と見間違えるほど美しい。けれど、酷く日常的。万有引力でりんごが地に落ちるように、重かった脚は歩きだしていた。彼女を捉えて離さない視界、うつらうつらと歩みを進める両足。アンバランスなトートバック、土を踏むローファー、耳に突っ込んだイヤフォン。スマートフォンを指先で弄って、almost blueからbut not for meに変えてみるのは戒めか。静かすぎる空間が、なんだか僕にぴったりだ。カメラ横から覗く、彼女の顔。それを見て、紅茶の香りを鼻孔に感じた。)まあ、うん。縁じゃないかな。袖振り合っただけで縁になっちゃう不思議な世の中だから。(乾いた唇を上下に動かす。声が震えてやいなかっただろうか。そんな不安を、胸の奥に押し込む。緊張が滲んだ右手は、水筒をトートバックから出すタイミングを伺っていた。――何が『縁じゃないかな』だ。自分は彼女の事なんて何も知らないのに。星空に輝く一等星が、なんだか霞んで見えた。   (2017/3/19 22:25:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、真紅夏芽♀1年さんが自動退室しました。  (2017/3/19 22:33:10)

おしらせ真紅夏芽♀1年さんが入室しました♪  (2017/3/19 22:33:16)

真紅夏芽♀1年【じ、直うちなんて、もう、もう、にどと、しな、……っいぃぃうわぁぁんっ(涙ぶああ)ごめんなさい(土下座ずしゃあ)】   (2017/3/19 22:34:03)

小野 和樹♂1年【......お察しします(´・ω・`)大丈夫ですよ、いくらでも待ちますから(背中ぽんぽん)】   (2017/3/19 22:35:04)

真紅夏芽♀1年ですよねー!これも、あれもそれも、縁です!春ですね!(へらへらと笑いながら自分でもよくわからないようなことを言いつつ、カメラを目から離して今撮ったものを確認したのち、また思い出へと戻る。たくさんのデータをざっと流し見していればとある2年生の先輩のエリザベート衣装を見て、はっと身体を揺らした)小野くん!は、確か演劇部でしたよね!?あぁ…この縁、もう少し早ければ良かったのに!私カメラ持って文化祭のステージ前陣取ってましたよ絶対!写真部混ざりこんでました!惜しいことしたなぁ……来年は絶対、ですね。(本気で悔やむ顔をしてあちゃぁ、なんて額を抑える。少しばたつかせた足が水音を立てて)来年の舞台、何がやりたい、とかもう心の中にあります?   (2017/3/19 22:40:03)

小野 和樹♂1年だねえ……。服店にも、最近緑のシャツとかで始めたし。(春=緑のシャツ。そんなイメージを抱かせるのは、彼の洋服ダンスの中。お気に入りの緑の薄手のシャツ。そろそろ出してもいいかもしれない。彼女の笑顔はなんだか見ていると暖かくなってくる。すくなくとも、ここはもう、春だ。)やりたいものは……、考えたことないなあ。先輩が決めると思うし。多分先輩方の最後の舞台になっちゃうからねえ……。(彼女の発言を受けて、口元に苦笑いを浮かべる。彼女は、一体どんな未来を、シャッターに収めようというのだろうか。考えてもわからない、彼女の事なんて。桜の木の蕾を見て、満開の四月の桜道を、彼女と歩くのを想像した。その時まで、まだ仲良くしてくれているだろうか。でも、もしそんな機会がやってくるならそのときは。緑のシャツを、着ていこう。)   (2017/3/19 22:50:38)

真紅夏芽♀1年私も服だけはもう春です!昨日も今日もパステルカラーですからね。(セーターではある上に首元にはストール必須。まだ寒いではあるがベビーピンクのその色は間違いなく春意識。ピンクに、白のチュールのスカートに黄色、今日は割と女の子らしかったなんて今頃思った。)当たり前のことですけど3年生にとっては最後、ですもんね。主役も毎年やっぱり3年生が?それとも下克上もありえたり?演劇部のこと、全然分からなくてごめんなさい。こうやってお話するのも、クラスがまた違うとちょっと機会減りそうですし…来年は、一緒がいいですねえ。(二年生になったら、新しいことに挑戦したい。そんな思いもこうして話をしているとより一層強く芽生えてくる。1年でもそうだったが、やはり忙しくて、走り回るようなそんな日々の方が自分には合っているらしいのだ。)始業式では桜、咲いてますかね?同じクラスになれたら…あ、なれなくても!なれなくても!お互いのお友達少し集めてお花見とか、しません?私お弁当とか張り切って作っちゃいますよ。1年の時にはできなかったことしておきたいんですよねー!   (2017/3/19 23:01:08)

真紅夏芽♀1年【長いところ端折ってもらって構いませんっ(ぐっ)】   (2017/3/19 23:01:39)

小野 和樹♂1年パステルカラー……。そっか、春、だもんねえ……。(卒業式は式中よりもむしろ、式後の方が寂しいものだ。玄関で華やかに別れた後、やがてやってくる静けさと、それで浮き彫りになる泣き声。後日、目元を赤くして登校して、初めてわかる、三年生の大きさ。静かになった教室前を、平然と横切れるようになったのは、つい最近。)うん、結構主役は下にも回ってきたりするよ。僕はしたことないけどね。それに、最期位は先輩に華持たせたいじゃん。 (今思えば、メロスの妹の婿とか。そういう忘れがちな役ばかりだった気がする。それでも十分だった。)来年、同じクラスになれたらいいねえ。(彼女の名前はサ行だから、ちょうど自分の隣の列位だろうか。どうなるにせよ、楽しい未来は容易に想像できた。別に、僕のよろこびの全てが彼女にむかっているんじゃあない。けれど、やっぱり彼女は特別だ。彼女と会う回数も、時間も増えるなら、それは嬉しい。)   (2017/3/19 23:19:38)

小野 和樹♂1年そっか、ナツメさん料理できるんだったねえ。僕は、できるけど……、地味なのばっかだよ。(彼女のお弁当発言に、嗚呼、そういえば前料理できるとか、そんなことを言っていたことを思い出した。両親が共働きだったから、実は自分も料理ができる。けれど、そのレシピの大半を死んだ祖母に倣っていたから、正直凄く地味だ。里芋の煮っ転がしとか。けれど、もっと興味を引いたのはその前だ。一緒に、お花見。彼女と、皆と。それは今まで狭い世界で生きてきた自分にとって、なんとも壮大で、光り輝く世界で。そんな美しい世界に、自分みたいな人間が居ていいんだろうか。そんな不安もあるけれど、あこがれは何処までも大きい。光に向かって飛ぶ、蛾みたいなもんだ。『そうだね。行こう。』なんて、小さく口の中で呟いた。夜風が、ひゅうっと鳴って、芝生が空を舞った。   (2017/3/19 23:19:50)

小野 和樹♂1年【ありがとです!文をまとめるのが苦手で、くっそ長いのを書いてしまった......。消さないと(笑)】   (2017/3/19 23:20:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、真紅夏芽♀1年さんが自動退室しました。  (2017/3/19 23:21:46)

おしらせ真紅夏芽♀1年さんが入室しました♪  (2017/3/19 23:21:51)

真紅夏芽♀1年うーん。でも、主役、ちょっと見てみたいなぁ…なんちゃって。ふふふ、お料理は実は得意だったりするんですよーっ!ところで寒くありません?立ってるの。お隣、来ませんか?(ようやくカメラを離して、自分の隣をポンポンと叩いて暖かい場所へと誘う。私ハンカチしか持ってないですけど。と、付け足しながら)座るだけでもどうぞ。…と、そう、同じ学年だと仲良しで思いつくのは、忍者やってる人と、一人とっても仲良しの女の子が。来年も死んでも一緒のクラスになる、ならなきゃ死ぬ、って先生に訴えました(彼が隣に座ってくれたなら、ぐ、と親指を立てて、ついでにカメラからコスプレ姿を見せよう。彼女と、自分のツーショットはバニーガールから始まり、他にもたくさん。こうやって輪が広がっていくのは望み通り。自分がきっかけになれるのならそれも幸いだと心から思う。)   (2017/3/19 23:31:19)

真紅夏芽♀1年地味なお料理が上手な人は、お育ちがいいんだ、って私は思いますよ?そうだなぁ…普通の甘いだし巻き玉子とか、煮物とか、私すごーく食べたいです。…あ!わかった!その代わりに私は可愛いサンドイッチとか、りんごをうさぎさんにしてきます。(決まっていく予定に心を踊らせる。これはもう恐らくクラスが別でも開催されるであろう。大人数になるなら楽しいのに。そう思いを馳せた)   (2017/3/19 23:31:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小野 和樹♂1年さんが自動退室しました。  (2017/3/19 23:41:03)

おしらせ小野 和樹♂1年さんが入室しました♪  (2017/3/19 23:41:44)

小野 和樹♂1年え、あ、うん。失礼します。(隣に座らないか、なんて言われたら断る理由なんて僕は持ち合わせていない。彼女の隣に胡坐をかくと、ローファーと白の靴下を脱ぐ。お湯に足をつけようと、そっとズボンの裾をたくし上げると、白い脚が晒されて少し寒かった。白い湯気の中につま先からゆっくりとお湯に浸していく。暖かで優しい刺激が足から頭まで駆け上がり、思わずぞわっとして『ああっ……。』なんて、ちょっと色っぽい吐息を漏らしてしまった。)不思議な友達がいるんですねえ、に、忍者?ジャパニーズニンジャ?(彼女のカメラを受け取りながら、日本に来る前の外国人のような反応をしていると、そこには彼女と、その友達だろうか。コスプレ姿が並ぶ。ボタンを押す度、彼女の世界を垣間見ている気がして、なんだかワクワクした。あたりまえだけど、自分がいないから、寂しい、なんて。醜い感情がたまに湧き上がってくるけど、それはこれから増やせばいい。)いやいや、嫁と姑のお花見お弁当対決みたいになりますよ。(彼女の可愛らしいカラフルな弁当の隣にある、妙に地味な具材たち。しかも作ったのは男。早くも対決に負けの兆しが指してきた。)   (2017/3/19 23:44:18)

真紅夏芽♀1年(また水音が響く。それと同時に聞こえてくる声に口元を抑えてつい吹き出してしまった。)……っあー。もう、笑っちゃったじゃないですか。そう、Japanese忍者。彼すごいから是非あってください。姑上等、負けません。母の味に若さで勝負したいと思います!(きり、と彼に勝負を挑んだところでなんとなく負ける気がしないでもない。何を隠そう自分自身も洋より和が好きな人間。デザートまで作ってこれば勝てるか否や、と思考を巡らせながらおもむろにカメラを奪い取った)よし、記念に。…あ、じゃあカメラを恋人だと思って、なにかセリフをどうぞ?キメ顔してください。(そんなことを言いながらくすくすと漏れる笑み。決してサドではないのだけれど、無茶ぶりは嫌いじゃないらしい。)演劇部の底力、見せてくださいませ。   (2017/3/19 23:55:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小野 和樹♂1年さんが自動退室しました。  (2017/3/20 00:04:25)

真紅夏芽♀1年【よし!(笑) 無理をさせてしまってごめんなさい。どうかお気になさらずゆっくりとお休みくださいね。さぁうまいこと締めれますかね…(頭抱え蹲り)】   (2017/3/20 00:13:29)

真紅夏芽♀1年(きゃっきゃとそんなふうに話していればまた時間は過ぎていく。こないだもそんなふうだった。同級生よりも年上の方が気が合う人が多い、そんな考えはこんな、たくさんの出来ていく友達のお陰で変わりつつある。)また素敵なスタートを切って、素敵な終を迎えられたらいいなぁ。(ようやく心が前に向いたところでふと肩に感じた重み。またくすくすと、今度は静かに笑えば少しだけはこのままにしておこう。右手でとったカメラのシャッターを切れば、先程とはまた違う表情。沢山の人の沢山の表情がこうやってレンズ越しにも、いや、レンズがなくても、見れますように。静かな夜にそう、願った。)   (2017/3/20 00:20:00)

真紅夏芽♀1年【お部屋、ありがとうございました(三つ指)】   (2017/3/20 00:20:13)

おしらせ真紅夏芽♀1年さんが退室しました。  (2017/3/20 00:20:18)

おしらせ柊 舞桜♀2年さんが入室しました♪  (2017/3/29 23:29:28)

柊 舞桜♀2年【こんばんは、少しお部屋お借りします。ソロルのつもりはありませんので、何方でも乱入大歓迎です。】   (2017/3/29 23:30:23)

柊 舞桜♀2年(天空を振り仰ぐと、真白き円が静かに白銀の光を振り落としている。熱量など持たない筈なのに、皮膚がひりひりと刺される気がする。ほんのひと時、小さな庭に満ちた静寂に耳鳴りすら覚えて億劫にベンチへ腰を下ろした。)だいぶ温かくなってきたけど…夜は、まだ寒いなぁ。(スウェットにワイドパンツという比較的ゆったりとした服装。春の訪れで温度の高くなりつつある空気もこの時間帯ではまだヒヤリと冷たく。冷えた足先を温めようとワイドパンツの裾を少したくし上げて、静かに、そっと湯へ足を入れた。)………最高か。(虚しくひとりごとを続けるにしては短すぎる呼吸の後で一言。少女の頬にゆるりと差した紅は急に触れた熱と幸福感からくるもの。春の訪れを告げる豊かな芳香を吸い込んで、暫く瞼を下していようと。)   (2017/3/29 23:32:46)

柊 舞桜♀2年……そういえば、拭くものとか持ってきてない。(暫く目を瞑っていて、そうしてはたと思い出す。あまりに足先が冷たいものだから後先考えずに湯へ足を入れたものの、学園の廊下にひたひたと足跡を付けるわけにはいかない。どうしたものかと呑気に考えを巡らせ、)………まぁ、いっか。(解決策は敢えて出さぬまま、今はこの馥郁たる香りを楽しんでいようという考えに至った。そう思ってしまうまでに、月の芝生の、光の草原たる様は美しく。随分と温まった足を一旦湯の外に出し、冷たい外気に触れさせてはまたちゃぷん、と水音を響かせた。)   (2017/3/29 23:51:26)

柊 舞桜♀2年(やわらかな土の匂い。湿度を含んで身を包む花の、馥郁たる香り。)…ほんと、この学園って凄いなぁ。こんな綺麗な中庭、見たことないよ。(この様な景色はどうせなら愛しい誰かと見たいものだが、残念なことに少女にそのような人はおらず。その代わりにあわよくば、タオルを持った誰かが現れてくれればいいのになどと考えていると、はらりと可憐に身を翻して湯に浮いたひとひらの花びら。)……なんの花びらだろ、これ。分かんないけど、可愛い。(指で摘み上げ、手の平に乗せた。濡れて白く輝くそれは、この中庭の美しさを雄弁に語るようで。有るか無きかの重さにゆるりと頬を緩ませ、音を立てぬよう、もう一度花弁を湯へ浮かべた。)   (2017/3/30 00:04:01)

柊 舞桜♀2年…桜も、そろそろかな?お花見ができるのは一体いつになるのやら。(大きく聳え立つ桜の木を、足を湯の中でゆらゆらと揺らしながら見上げた。蕾は日に日に膨らみつつある。桜は、良い。目を瞑る程に眩しい白さに見えて、ほんのりと隠し持つ色香。可憐に、華やかに、一気に咲き誇ったかと思えば壮絶に散りゆく潔さ。いつだってこんなにも、鮮明に思い浮かべることができる。)流石にお花見は、ひとりじゃ無理…。一緒にお花見してくれる人見つけないとなぁ。   (2017/3/30 00:19:34)

柊 舞桜♀2年結構な時間だけど、まだいてもいいよね。どうせ春休みだし。(万が一共に花見をしてくれる人が見つからなかったときに備え、まだ咲かない蕾でお花見気分を味わっておこうと見上げた。…が、どちらかと言うと花見というより月見である。けれども白き輝きを放つ月は美しく。)…みんな待ってるから、早く咲きなよ。桜さん。その間にあたし、いい人見つけるから。(ふふ、と口角を持ち上げて語りかけていた。風が渡り、花吹雪を纏った誰かを想像しては、その陽に透ける高潔な花びらが地に落ちてしまう前にと立ち上った。じきに、絢爛の春が来る。)   (2017/3/30 01:12:32)

柊 舞桜♀2年【長々と…。お部屋ありがとうございました。お邪魔しました。】   (2017/3/30 01:13:30)

おしらせ柊 舞桜♀2年さんが退室しました。  (2017/3/30 01:13:35)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが入室しました♪  (2017/3/31 20:30:16)

綾瀬 美優♀3年【こんばんはー。すこーしだけ、ソロルでお邪魔しまーす】   (2017/3/31 20:30:44)

綾瀬 美優♀3年(折れそうに細い三日月が輝く夜空の下、誘われるように足を向けた学園の中庭。そこは数週間前のあの日がまるで嘘の様な静かな空間。——卒業式の式典。講堂を出てからも、恩師や級友との別れを偲ぶ様にいつまでも中庭に残り、じゃれ合う様に友達と抱き合って。離れた瞬間の肩を後ろから抱いたのは大きな掌。見上げた先には、見慣れたあいつの笑顔。『お前も卒業出来たんだ?落第するんじゃねーかと思ってたけど?』悪戯に笑うあいつは、式典の為か、珍しくネクタイがきちんと結ばれていて。いつもだらしなく制服を着崩していたあいつとは異なり、どこか大人びて見えた。)うるさいなー。実力でしょ?余裕っしょ、余裕。(得意げに微笑んでは見たけれど、どこか大人びて見えたあいつの顔が胸を締め付けた。それは溢れた恋心なのか…それとも込み上げる寂しさなのか。自分でもわからぬまま、顔を覗き込んでくるあいつから隠れるように、するりと腕からすり抜けて、背中に回った。あいつの大きな背中に額をくっつけて、ギュッとブレザーの裾を握りしめた。…泣かない。泣き虫だけど。今日は泣かない。…泣いたら本当にお別れになってしまいそうだから。)   (2017/3/31 20:31:40)

綾瀬 美優♀3年(あの日からどれだけ過ぎたんだろう。嘘の様に静かな中庭には、植込みの街灯でオレンジ色に照らされた桜の枝が、春の風に吹かれて微かに揺れる。)…ぁぅ…ふぇ…んっ、ぁ…ぁ…(胸一杯に溜まった感情。まるでコップに溜め続けた水がその限界を超えたかの様に、溢れ出したら止まらない。泣き声…というよりか嗚咽。太い桜の幹に額を寄せて、押し殺した声を漏らしながら、小さな肩は震え続けた。…大好きなあいつの制服姿も、もう見る事は無くて。一緒に門をくぐって帰る事も無くて…。楽しかった思い出は次から次に浮かんできて、その度に、止まりかけた涙が再び溢れ出す。泣き尽くし、瞼を擦りながら見上げれば、涙に滲んだ数輪の桜。)…さくら…。(卒業式の時はまだ硬い蕾だったのに。いつの間にかその蕾は膨らんで、確実な春の訪れを告げていた。)春は…別れの季節、…それとも…。(春の一歩は未来への一歩。まだ見ぬ未来はどんな未来なのだろう。——桜に背を向ければ一歩、また一歩歩いて行こう。…間も無く、春爛漫の候。天を覆い尽くす程、桜の花が咲き乱れる頃…ほんの少し大人になったあいつの隣で一緒に。相変わらず子供の様に戯れあえますように…。——)   (2017/3/31 20:35:29)

綾瀬 美優♀3年【お邪魔しましたー。】   (2017/3/31 20:35:46)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが退室しました。  (2017/3/31 20:35:50)

おしらせ丹羽野 勝平♂3年さんが入室しました♪  (2017/4/7 23:12:21)

丹羽野 勝平♂3年(新学期も始まろうという頃、中庭に植えられた幾本もの木々に薄桃色の花が咲き始めている。桜――その名前の由来は割愛するとして、暖かくなり始めた春の陽射しの下、見上げる目を楽しませてくれている。午前中で終わった部活動の後、昼飯がてら来てみれば満開ももうすぐかと思わせる花たちに大きく息を吐き出した。いつからだろう、吐息が白くなくなったのは)んーあそこでいいか(手近なベンチを選ぶと持参した弁当箱を開いていく。箱の中には春らしさなど微塵もないのだけれど、そういうことはこの場の空気と木々たちに任せておけばいい。花壇には極薄い黄色の水仙も咲いているようだし)   (2017/4/7 23:18:44)

丹羽野 勝平♂3年【ノープランですが昼間の設定で】   (2017/4/7 23:19:04)

丹羽野 勝平♂3年(新学期だとか受験生だとか周囲は騒ぐんだろうけどこっちとしてはそんな自覚はまだ湧かない。普通に勉強するし部活もするし、4月になっただけで何かが変わる気はしない。中庭の風景は変わっていくけれど去年と同じことの繰り返しでもあって、人間とは違うはず。なんて小難しいことを考えるのはこれで御終いにしよう)(箱の中から摘み上げるおかずを口に運び、周囲に目を向ければ通りがかる生徒の姿。此方をちらりと見てそれだけ。誰が作ったんだろうとか思っているんだろうか。俺が作るようには見えないわけだから――結論:秘密です。そう簡単に教えてたまるか)ここって桜は咲くけど花見ってしないよな。ま、ここにシート広げて騒ぐのは学園から止められるんだろうし…(この季節になるとニュースになる花見だけれど、シートを広げての花見はしたことがない。ああいうのは社会人がするものだと思っている)   (2017/4/7 23:28:12)

丹羽野 勝平♂3年(そこへ思いがけぬ来客、というか来て欲しいと思わない人が来る。1年後輩のマネージャー、先程まで一緒に練習していた彼女が俺を見つけて走ってきた。「何してるんですー?」に始まり「わぁお弁当じゃないですか。誰が作ったんですか、彼女ですか」と俺に交際相手がいるかのように喋りだした頃には勝手に隣に座っていた。きらきら目を輝かせて見つめているけれど弁当箱の中身をくれてやる気はない。質問に答えることなく食べつくしてしまうとそそくさと片付けて立ち去ろうとしたのだけれど)勧誘?(新年度になれば新入生が入ってくる。勧誘活動をしなくてはならないことは皆分かっているのだけれど、何をしたらいいのかアイデアを出す者がいなくて、練習はすれども勧誘については一向に話が進んでいなかった)   (2017/4/7 23:37:27)

丹羽野 勝平♂3年俺が思うにさ、運動部ってのはやりたいやつが自然と入ってくる。本気でやりたいやつはずっと続けられるし、本気じゃないやつは早々に辞める。無理矢理勧誘したところで本気じゃないんだからすぐに辞めるだろ(もっともらしい言葉を綴って聞かせると彼女は何度か相槌を入れて納得したような顔。だから最期にこれだけ言ってこの場を去ることにした)いつも通りに練習してゲームしてれば人は自然と集まるんじゃないか。奇抜なことをするとかえって逆効果でさ、本気のやつも寄り付かなくなったりするから(「また明日、マネージャーよろしくな」と伝えては彼女と中庭の桜に背を向ける。ふわりと吹いた風が髪を撫で、花の香りを運んでいったかもしれない)   (2017/4/7 23:46:29)

おしらせ丹羽野 勝平♂3年さんが退室しました。  (2017/4/7 23:46:35)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが入室しました♪  (2017/4/22 00:27:37)

中原誠♂33倫理教師【少しお邪魔します】   (2017/4/22 00:28:08)

中原誠♂33倫理教師──…I desire to do your will, O my God your law is within my heart.(日々温かさを増していけば、世界にも彩りは増していく。とある学園の中にはなどは蕾が膨らみ花開く様が、夏に向けて緑が映える様が鮮やかでより顕著にわかるもの。とくとくとく、中庭に設えた足湯を転げる音も耳触りよく、時節と気候と天候の穏やかさを音でも表すように小鳥の声はかわいらしく、そしてゆるゆると空を踊る蝶のダンスは目にも優しい。でも湯に足を突っ込むでもなし、この学園に勤める男性教師は、花壇の一角へ鈍色の瞳を手向ければ、異国詞の一節でも諳んじるかのごとく)   (2017/4/22 00:37:19)

中原誠♂33倫理教師(薄く閉じがちな瞼、傍目からすればぼんやりとした、と言えなくも無い。いくつかの言葉を紡いでいけば、その言葉を口から音としている間、己が掌を左胸に当ててはいたが……その掌を自身の癖のある栗毛へと持って行けば、くしゃり、と軽く掻き上げる) ──さて、どうしたものか。“点と線と面” どちらでも良いんだが、まあ、当然の結果にしてはそうだったんだが、シロだったな。   (2017/4/22 00:43:04)

中原誠♂33倫理教師おかげ様で、いろいろ面白い展開にはなっているな。──oh my gosh (肩を軽く揺らす。零れるのは笑気を含んだ呼気。ああ、失礼、だなんて断り台詞を吐けば、ベンチのひとつにでも腰掛けて、胸ポケットから漁くり取り出す煙草と安ライター。ベンチのセットにでもなっている石作りのテーブルへと頬杖ついて、紫煙をくゆらすことしばし。おそろしくのどかな時間、風すら吹かぬのか青空へと一線を描く紫煙は、まるで薄い雲に混ざたげでもある)   (2017/4/22 00:48:53)

中原誠♂33倫理教師(中指と人差し指の間に挟み、親指で軽く支える。口元を掌で覆い隠すような、そんな姿勢で周囲の情景を満喫するかのように煙を吐き出しては、軽く吸い、口腔と鼻孔で転がしてはまた吐き出す。繰り返していれば、当然煙の元は消費されて短くなって、ああ、手元に熱を身近に感じたら、取りだしていた携帯灰皿に潰し消す)…こんな時間の過ごし方も在りだろう、って? 冗談じゃない。 だれが、こんな、五感が気持ち良さで覆われて、つい微睡みたくなるような、呆けているだけで時間が流れていってそれに気づいてしまわないような、見目麗しい花々が優しく咲き乱れるような場所を、満喫してやるもんか。   (2017/4/22 01:00:43)

中原誠♂33倫理教師こういう場所を“楽園のようだ”なんて言って、日頃の鬱屈した疲れを癒やすために利用するのは、それこそ学生や学生の世話に疲れた大人であっていい。利用の際は、景観を損ねないように綺麗に使ってくれるのなら尚のこと。……僕? 疲れもしていなければ、ここが楽園だなんてこれっぽっちも思っていない。(だから空気を読まずに脂という公害をまき散らしてやっているんだ。屁理屈? 天の邪鬼? 放っておけ! ひとしきりを愚痴零すように告げれば、腰をあげ、あーぁ、と面倒臭そうに両腕を突き上げのびを。そして、電子チャイムが無碍に休憩時間の終焉を告げる前に、面倒臭そうな足取りで教師は花園を後にする))   (2017/4/22 01:07:08)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが退室しました。  (2017/4/22 01:07:20)

おしらせ白妙緑♀2年さんが入室しました♪  (2017/4/22 23:16:34)

白妙緑♀2年【こんばんは。どうぞどなたもお入りください。】   (2017/4/22 23:16:51)

白妙緑♀2年(草木は萌え出づる。梅が散る頃には、桜の木々は遠目からでも桜色を内包し始め、桜が散れば、早咲きの躑躅が蕾を膨らませる。もう少し視線を下に落とせば立金花は葉のみとなり、地面の一角に紫の絨毯を広げているのは垣通しだったりする。僅かな期間で主役は交代していくのに、季節は必ず巡って再び目にする。)……まぁ、その間にも色々あるわけなんだけど。(色々あるわけなんだけれども、1年は必ず巡ってくる。夕闇深くなる夜の間口、その白さだけが妙に浮き立って見えるスノードロップを見下ろして小さく呟いた。)   (2017/4/22 23:26:08)

白妙緑♀2年時間は、過去から未来へ…一本の直線なのに、季節はサイクル…円で。じゃあ、人生は螺旋なのかな。(同じ季節が巡ってきても、けして同一ではない。自分も、自分の回りも、環境でさえ。人の手によるものだったり、自然の成り行きだったり。見上げた空は、まだ若葉もつけてない落葉樹の細かな梢に一部を黒く塗りつぶされてなお、星が瞬き始めていた。何百、何千という星。彼らは人の短い一生においては永久に其処に)あ、でも、惑星や月、太陽も入れると全てが恒久では無い…か(思い至った結果を思わず口にすれば、独りでに笑えてくる。我ながら色気がない、と。)   (2017/4/22 23:35:23)

おしらせ真紅 夏芽♀2年さんが入室しました♪  (2017/4/22 23:36:52)

真紅 夏芽♀2年【……っしゃぁ!!(ガッツポーズ)】   (2017/4/22 23:37:16)

白妙緑♀2年【おーっす!(笑)てか、このままロルしちゃいます?(笑)】   (2017/4/22 23:38:06)

真紅 夏芽♀2年【初めまして、ではありますが、どうぞどなたも、ならば遠慮せずにお邪魔しても宜しいでしょうか?(こてん) 白妙さんとも遊んでみたい…!みたいです…!(じたばた)】   (2017/4/22 23:39:32)

白妙緑♀2年【どうぞどうぞ。老若男女どなたも大歓迎なので。遊ぶ…プレイ…そういう「遊び」も勿論受け付けますよ?(にっこり)】   (2017/4/22 23:40:57)

白妙緑♀2年【あと、既知かどうか、名前呼びをどうするかで、何か注文があれば申し出てください。なければ、こっちで勝手にどんどん捏造していきますので、御覚悟を(笑)】   (2017/4/22 23:45:37)

真紅 夏芽♀2年(白と黒とのコントラストがよく、映る。ファインダー越しに見える私の世界に見えている人は自分より少し背の高い、女の子。顔ではなく、外側にピントを合わせて、シャッターを押した。────カシャッ) ……あ。(案外大きくその場になった気がしたシャッター音。カメラを胸元に抱えてそっと近付けば「hello?」なんて珍しく、気取った挨拶をして)ごめんなさい、お姉さんがすごく綺麗に見えて、最近写真にハマっていて…つい、シャッターを押してしまって。ただ、嫌でなければこの写真、是非現像してアルバムに入れたいんです。駄目でしょうか…?(言葉を紡いだ後に気がついた。自己紹介もしていなければ、突然すぎる申し出。おそらく驚いたに違いないだろうと。目の前に回り込んではもう1度頭をばっと下げて「怪しいものではないんです!あの!本当に!人の写真を撮るのに最近ハマっているだけで!」と矢継ぎ早に告げた)   (2017/4/22 23:49:40)

白妙緑♀2年…。(風が枝葉を揺らす音でもなければ、チョロチョロと足湯の木枠に水が流れ込む音でもない人口的な音。かと言って、遠く幹線道路を走る車のエンジン音ではありえない近さで鳴る乾いた音に、振り向けば見知らぬ少女。一通り話を聞き終えると、俯き加減に喉の奥で笑って、目の前の少女の目線の高さに己の目線を合わせるように少しだけ屈む。)君、さ…。口数が多いって言われない?(歪めた唇の形は、笑み。質問には答えずに、胸元に抱えるように持っているカメラのレンズに蓋をするように掌で覆ったのみ。)   (2017/4/22 23:57:44)

真紅 夏芽♀2年くち、かず……ですか? 仲のいい人以外にはそう言われることも多いかもしれません。(笑う姿がどこか、誰かとかぶった気がした。頭の中で過ぎった誰かと、その笑みと、両方にすこし首を傾けながらレンズを覆った掌に、自分の掌も重ねて)つい、煩くしちゃってごめんなさい。興奮すると、止まらないか、黙り込むか、割と両極端みたいで(自分の手の温度が温かいと感じるのは彼女の手が冷たいから、であろうか。まだ夜は冷える季節、長い時間外にいたのだろうか。そんなことを考えながら触れる手を、上から握って)シンク、ナツメ。といいます。季節の夏に、芽キャベツ…の、芽です。   (2017/4/23 00:09:41)

白妙緑♀2年じゃ、黙り込む方を希望。(なぜかって?そんな気分だから。なんて口に出すような野暮な真似はしない。自分の手の甲に触れる小さな温かみを、手首を返して逆に包む込むように指を回して掴み返せば、僅かに口元に笑みを湛えたまま、感情を映さない眼を細めて、ふっ…と顔を寄せて鼻先が触れるか触れない程度で止めて)OK?ナツメちゃん?(語尾上がりの言葉尻と、同時、少し顔を傾ければ、影が落ちていた彼女の眸の中に、外灯の明かりが映される。)   (2017/4/23 00:16:20)

真紅 夏芽♀2年(こくりと素直に頷いたのは珍しいかもしれない。大概は「でも」「だって」に近い言葉が口を付く。彼女の雰囲気や、見た目や、そんなものに圧倒されたのか。どこかで「勝てない」ような何かを確信したか。こんな場面でも、同じ性別でも、勝手に色々と考え込む性格に内心溜息をつきつつ、紛らすように手を伸ばした先は綺麗な、黒。左手で触れた髪の手触りがよくて、ショートが似合う女性は本物の美人、という自分の理論に心底納得した。沈黙に耐えきれなくて困ったように笑みを浮かべた少女に月明かりをバックにまとう少女はどんな反応をするのだろうか。風に少し揺れた葉だけが音を立てる。)   (2017/4/23 00:25:01)

白妙緑♀2年…女の子が好き、なの?(彼女の指先の気配を髪先に感じれば、触れさせる鼻先。吐息がかかる距離での囁きは笑いを含んだものだが、互いの唇の距離はまだ空いたまま。)――――止めよう。(どれだけの時間が経ったか。短いのか長いのか。風に揺らされる葉がたてる音の回数など数えてない。低い声で短く呟くと、背中を向けて少し俯き自分の口元を覆う。そこから漏れる独り言のような呟き。)盛ってくる。   (2017/4/23 00:31:11)

真紅 夏芽♀2年(問いには答えずに、距離が置かれてしまってから、ゆっくりと口を開いた。)綺麗な子は好きです。男の子より、ずっと、もっと安心します。女の子って柔らかくて…(そこまで言って、後ろからまた突然抱きつく。へらりと自然に表情が柔らかくなるのを感じた)いい匂いするし。あとこうやって自分からスキンシップとるのに躊躇しません。…外国の血が入ってるからですかね?さずかに男の子はダメだと思ってますけど女の子ならちゅーまで余裕ですよ。したことあんまり日本ではないですけど。(あ、喋っちゃった。なんて悪びれも無く最後に言えるのは既に彼女が「お気に入り」というリストに自分の中で追加されたからであろう。身体も冷たい。それを温めるようにぎゅうぎゅうと抱きしめては女の子ふわふわです〜!と、変態じみた言葉も発した)   (2017/4/23 00:37:52)

白妙緑♀2年あのねぇ…っ(背中に感じたぬくもり。矢継ぎ早に、あっけらかんと、楽しげに捲くし立てられる内容。思わず天を仰いで目元から額を手で覆った後、強引にその腕を引き剥がして目の前、至近距離の彼女に前のめり気味に迫った…のみならず、素早く腰に回した手で上体を固定させると、一瞬塞ぐ唇。)―――したいのはスキンシップじゃない。(一呼吸。二呼吸置いたか。堰を切って独白しはじめるのは場を濁すためか、真実を紛らわすためか。)貪って、その白い肌を包む衣服を剥いて、無彩色に近い景色の中、手触りや反応を楽しむのみならず…(にやりと笑って突き上げる裏返した拳から伸ばす中指)…ヤる。から。そういうの、ヤバイっしょ。(後ずさり始める足は退却の前段階。)   (2017/4/23 00:49:02)

真紅 夏芽♀2年(目を丸くしたのも、唇が半開きになったのも、一瞬。踏み出した脚は好奇心からか、それとも何か別の感情か。)…いや、好奇心ですかね、ただの。一線越える好奇心があるならばいつでもどうぞ。ショートカットだったら、綺麗な首筋に咲く赤い華、きっと映えると思うんです。(左手の人差し指に中指を重ねて、そこにチュ、と唇を落とす。)いつでもどうぞ?次にお会いする時までにこの写真、綺麗にしておきます!(ひらひらと手を振ってスキップするような軽い足取りで立ち去るその場。これもきっと、春の夜の夢だと帰り道にまた笑みを浮かべ、美しい姿に思いを馳せた)   (2017/4/23 01:01:05)

真紅 夏芽♀2年【ほんとに女の子に恋してるみたい…いやでもショートカット美女好きなんですもん。endで。(こくり)】   (2017/4/23 01:01:30)

白妙緑♀2年………越えたくない。(見送る表情は、ある意味泣きそうなものだったかもしれない。多分に甘味を含んだ。彼女の立ち去る姿、足音が聞こえなくなってからやっと返した言葉は静まり返ったその場に妙に大きく聞こえた。だから…言葉を付け足す。それを打ち消すために。)ナツメちゃんに似合うのは、もっと綺麗なものだから。(いや、でも、通りすがりってか、気の迷いならアリか…?とか思ってしまう自分に気付いて、思わず近くの大木に頭突きする。果たして、それは僅かに花が残る桜で、宵闇に白い花びらが少しだけ舞った。)   (2017/4/23 01:07:59)

白妙緑♀2年【どうも、お待たせしましたー!では、君もショートになるがいい!(鋏じゃきーん)。そして、落ちてきてくれ&お付き合いありがとうございました!感謝です!振り回してすみません!ではでは、また機会が合いましたら遊びましょうー!】   (2017/4/23 01:09:53)

おしらせ白妙緑♀2年さんが退室しました。  (2017/4/23 01:11:09)

真紅 夏芽♀2年【お疲れ様でしたー!ショートはあと100キロほど痩せたら挑戦したいと思いますー!おやすみなさい!(三つ指)】   (2017/4/23 01:11:24)

おしらせ真紅 夏芽♀2年さんが退室しました。  (2017/4/23 01:12:11)

おしらせ水辺詩亜♀3年さんが入室しました♪  (2017/4/24 21:45:03)

水辺詩亜♀3年…♪ (足湯に流れる水の音、花壇に咲く満開のマーガレットも緩い風に頷くように花弁と緑葉を揺らす。その中にたゆたうのは女物の澄んだ歌声。歌詞はなく、風にリズムをもらうような、ロンドめいたゆったりとした三拍子)【お邪魔しますね】   (2017/4/24 21:48:15)

水辺詩亜♀3年(大概の学生や学校関係者ならば、今は温かな湯を讃える足湯にでも素足を浸し暖と共に癒やしを求めようところ、歌声の主である亜麻髪の女生徒は、設えた東屋のベンチに腰掛けて瞼を閉じては今のこのゆるやかな時間と情景を楽しんでいるよう。リップなどを施していない自然体の桃色の唇から綴る旋律は、水の姫の儚い恋心を舞台にした歌のひとつでもあった)   (2017/4/24 21:57:46)

水辺詩亜♀3年──ぁ。(日中の陽は随分と長くなった、だからだろうか、春を謳う小鳥の声もまだまだ歌い足りないとばかりに日中のごとく響き渡る。女生徒の声も同じくといわんばかりにたゆたってはいたが、ざ、ぁ、と一陣、少し強めの風が流れゆるいカーブ癖のある亜麻髪を揺らしたら瞼を開いて円らな瞳を露わとする。風の気まぐれか、ひらり、東屋のテーブルに舞い込んできた何かの花弁に気づけば細い指先で慎重に手に取って、しげしげと眺めはするが微笑みも浮かぶ)   (2017/4/24 22:10:54)

水辺詩亜♀3年(これは雪のように振る花弁だけれど、目の前に広がる花壇に咲き誇るマーガレット……の足元に慎ましくも根を張り葉を広げ、力強い色合いのタンポポが綿毛になる頃には、こうやって手元に舞い込んできたりするのだろうか? そんなことを考えていれば、指先で弄んでいた花弁一枚、さらりと風に攫われて。追いすがることもできなければ、捕まえることも難しい。ただ、折角自由になったのだから再び自分の手元に引き寄せるのも無体なこと、とそう判断した。本当に花弁がまた舞い戻ってきたいのであれば、再び風の気まぐれが奇跡を起こすのかもしれないのだから)…♪(花弁を愛でていた分喉は十二分に休んだ、だから再びたゆたうのは歌声、歌詞はない。先ほどとは違う旋律は、やはりゆったりとしたものだがどこか郷愁を誘う。異国に辿り着いた東洋人が騎士にまで上り詰めるという物語、冒頭を飾る挿入歌のひとつ)   (2017/4/24 22:31:16)

水辺詩亜♀3年(日が延びたとは言っても、周囲が茜色になれば風にも冷たさがやはり戻る。──くしゅん、旋律は小さなくしゃみが邪魔をした。制服に軽く羽織ったままのカーディガン、前へとたぐり寄せてはボタンを閉めて。東屋を後にする)   (2017/4/24 22:45:37)

おしらせ水辺詩亜♀3年さんが退室しました。  (2017/4/24 22:45:50)

おしらせ福山智香♀3年さんが入室しました♪  (2017/4/28 20:50:05)

福山智香♀3年ふぅ…ここなら良いでしょう!(えっちらおっちら、大きめのバッグを肩に掛け、学園から中庭までやってきた)学園の中では、とてもじゃないけど、集中力を必要とする作業は、出来ませんから…(改めて、学園の校舎に視線を向けると、丁度そこでは、男女のカップルが、今まさに愛を交わし合っている)うー…智香には、まるで声がかかりません。智香は、真面目すぎるからでしょうか…?(少し、しょんぼりしながら…智香はバックから、音楽プレーヤーと、そして少し大きめのスピーカーを取り出した)これからダンスのレッスンです!(気合を入れつつ準備を始める)   (2017/4/28 20:50:09)

福山智香♀3年(桜の花は既に散ったが、桜の木には代わりに青々とした若葉が茂り、巡る季節の、生き生きとした生命力を感じさせる、そんな中庭…)では、始めましょう!(プレイヤーのスイッチを入れ、音楽の開始を待つ―――サっ!と右手を横に伸ばし、スタートのポーズを取る。その目線には、普段の、穏やかな智香とは異なる、鋭い眼光が光る。全く真剣そのもの…やがて、音楽がスタートする。タン!タン!タン!とリズムを取りタイミングを取ると…智香は、軽やかに踊り始めた)   (2017/4/28 20:53:33)

福山智香♀3年(曲は。浪人の剣士が、安住の場所を探して彷徨うという筋書きの、アニメの主題歌。戦いの場面を描く激しい曲調とそして、戦いを終え帰ってくる主人公を笑顔で迎え入れるヒロインを描く暖かい曲面…随分と難しい曲ではあるが。智香は、時に激しく、時に艶やかに…激しく躍動しながら夢中でダンスに集中している)~♪(調子が乗って来たのか、智香の口からは、歌声が流れ始めた…そこには歌詞は無い。ただ…何かに共鳴するかのような、歌声が響く)   (2017/4/28 20:56:54)

福山智香♀3年(やがて曲が終わりを迎えた。智香は、曲の終わりと同時に震脚し、決めポーズを取った!)はっツ!!!(気合と共に、舞を終えた…そのまま決めポーズをしばらくの間維持し。しばらくすると、緊張感を解き、へなへなとその場に座り込んだ)…はぁ…はぁ…智香、疲れました…(先程までの鬼気迫る眼光はもはや無く、いつもの、ほんわかした智香がそこに居た)この練習で、智香、少しは上達できたでしょうか…?いえ、繰り返しの練習、あるのみですね…!   (2017/4/28 20:59:23)

福山智香♀3年でも、今日は遅くなりました…!(気が付けば、辺りは日が落ち、夜の闇が迫っている)この辺でお終いにしましょう…(道具をテキパキと片付けると、智香は、中庭を後にした)   (2017/4/28 21:03:15)

福山智香♀3年【部屋主様すみません、入室ロールを忘れておりました…お詫びするとともに、お部屋、ありがとうございました】   (2017/4/28 21:04:21)

おしらせ福山智香♀3年さんが退室しました。  (2017/4/28 21:04:25)

おしらせ朝霧 結里子♀24司書さんが入室しました♪  (2017/5/10 19:39:23)

朝霧 結里子♀24司書【こんばんは、お邪魔致します。】   (2017/5/10 19:39:47)

朝霧 結里子♀24司書(生徒達が話していた、中庭に咲く皐月が見頃を迎えていると______) 聞いた通りね…。(中庭へと足を運ぶと色彩豊かな花々や草木が出迎えてくれた。中でも存在を誇張していたのは皐月。赤 、白 、ピンクと何れも劣らぬ花達。近くには紫陽花も今が遅しと時を待つかの様に碧い蕾を付けていた。) また一つ素敵な場所を見付けたわ。(「ふふ…」と顔を綻ばせ、ゆっくりと近付いていく足湯。此れも此処の楽しみの一つ。此の時期になると日中は透き通る様に冷たい水へとかわるのだけれど、今夜はまだ温もりを与えてくれる様で宙に漂う白い煙に微笑みを浮かべた。) 失礼するわね…。(スカートの裾を持ち上げて素足を晒すと爪先から、ゆっくりと湯に浸していく…スーッと浸透するかの様に湯の温かさが下から上へと伝わる様。) 気持ち良いーー…( 瞼を刹那に閉じて呟く声が闇夜に響く。東屋に設置された外灯は、ほんのりと辺りを照らし、ぼんやりと映る遠目の景色は幻想的で…「時を忘れてしまいそう…」そんな事を呟きながら、足湯の心地良さに身を投じれば、日頃の疲れが癒される様ーー…)   (2017/5/10 19:58:36)

朝霧 結里子♀24司書【有難う御座いました。失礼致します。】   (2017/5/10 20:09:27)

おしらせ朝霧 結里子♀24司書さんが退室しました。  (2017/5/10 20:09:34)

おしらせ水辺詩亜♀3年さんが入室しました♪  (2017/5/13 00:12:53)

水辺詩亜♀3年…どうしましょう。(日焼けという言葉をそしらぬような肌を彩る、桜色の唇。そこから零れたのは困惑の言葉だった。休養をとりに、ある意味学園名物となっている中庭の東屋へ足を運んだものの…季節を彩る花壇を楽しみ足湯も楽しんで、さあ戻ろう、などと考えいたら……ぽつり、ぽつりと降り始めた雨はもうザアザア降りになっている)   (2017/5/13 00:16:04)

水辺詩亜♀3年(足先から身体を温めてくれるような湯の気持ち良さに、ハミングしながらのんびりしていたのがよろしくなかったようだ。時間を見誤り、ついでに空を黒く覆う雨雲の気配にも、伴う湿った風にも危機感を抱かなかったらしい。東屋のベンチに腰掛け、傍らにある鞄の中身に…傘はなく、携帯電話はもとより所持していない)   (2017/5/13 00:19:55)

水辺詩亜♀3年…あ。……うふふ。(通り雨なら良いのだが、そんな事を考えながら東屋の屋根から覗く空をみやる。途方に暮れたような表情に笑みが浮かんだのは、どこに潜んでいるのやらカエルの鳴き声。コロコロと次第に複唱となっていけば、それだけ雨が強くなっていくのだというのになんとも微笑ましくも感じてしまったからだ)   (2017/5/13 00:23:06)

水辺詩亜♀3年カエルさん、カエルさん。…雨乞いは嬉しいのですけれども、できることならお手柔らかにお願いくださいな…♪ (だって、蛙は無事カエルって申しますでしょう? 姿を見せない自然の歌い手に、こちらはお願いを込めての歌。だから、“さん”だなんてつけてしまっては、無茶振りをしてしまう)   (2017/5/13 00:28:23)

水辺詩亜♀3年(ずぶ濡れになることよりも、時間が解決してくれることを選べば、ささやかな我が儘をどうやら天候は聞き届けてくれたようだ。雨音が緩やかに鳴っていく。比例するように陽の温かさと明るさが戻ってきたようだ。雨雲の隙間から零れ降り注ぐ陽光は正しく“エンジェルラダー”、西洋画なら天使の数柱でも降臨してきそうな美しい情景でもある) ありがとう。(カエルさん♪ ちゃんと己の願いを聞いてくれたらしき歌い手に謝辞を告げて、女生徒は東屋を後にしたのでした)   (2017/5/13 00:38:17)

おしらせ水辺詩亜♀3年さんが退室しました。  (2017/5/13 00:38:23)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが入室しました♪  (2017/5/24 13:04:54)

おしらせ坂本 寿♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/24 13:05:20)

坂本 寿♂2年【改めまして、お願いいたします。 ……それでは、お待ちさせてください。】   (2017/5/24 13:05:47)

綾瀬 美優♀3年【お邪魔しまーす。此方こそ宜しくお願いします。お時間下さいっ。(あわあわ。)】   (2017/5/24 13:07:08)

坂本 寿♂2年【君みたいな可愛らしい子に、時間を奪われるなら本望だよ。(にこっ)】   (2017/5/24 13:07:43)

綾瀬 美優♀3年(散った桜の花弁の跡形もなく、太い茶色い幹には鮮やかな新緑が彩り、黒髪を揺らす風は爽やかで夏の足音を感じさせる。昼休みの終わりを告げるチャイムが広い校庭に響くのを聴きながらも、慌てる素振りもなく中庭のベンチに腰掛けて。)午後イチなんだっけ…。出る気しないやぁ…お天気いいし。いっか、このままさぼっちゃえ。(揺れた髪が頰に触れる。マイペースな考えは三年になっても変わらずに、心地よい風に包まれながら人のいない中庭でぼんやりと空を眺めたり)   (2017/5/24 13:15:29)

坂本 寿♂2年(其処に来たのは気まぐれ…。 授業が始まる鐘の音を聞きながらも、春の暖かい日差しに包まれると、そわそわとしてしまった。流石に、授業中ともなれば、人などいるはずもなく。静かな木漏れ日を感じながら……。)————人? (そこに、一人の人がいることに気が付く。見れば、制服を着ていることから、学生であることがわかりホッとする。流石に、人目を避けたい気持ちもあり、彼女の近くはそういう意味でちょうどいい。 ただ、先客がいるということは、他の場所に移動しなければいけないかもしれないが……。)こんにちは…。近くにお邪魔させてもらってもいいか?(特に急ぐでもなく、変わらぬ歩幅で彼女のもとへと向かう。学年を示すものを見れば、一行枝ということに気が付き。少し慌てて、身を整え改めて挨拶をする。)2年の坂本です。挨拶遅れてすみません。   (2017/5/24 13:22:46)

綾瀬 美優♀3年(チャイムの音が風に流れて消えてしまえば、校庭にいた生徒たちも一斉に教室内に姿を消して、騒がしかった校庭も一気に静けさを増す。優しい風の音だけが通り過ぎる静かな中庭の空間、そこに感じた突然の人の気配。ゆっくりと近寄ってきた足音に誘われ、ふっと其方に視線を向ける。……見たことのない顔。背の高い男の子。)ん…?どうぞ。良かったらここ、座る?(特に1人になりたかった訳でもない。単純にサボりたかっただけだし、話し相手が出来たのは予想外の好都合なのかもしれない。…何年生だろ…と探るように見ていれば、生真面目に自己紹介してくれた彼。小さく首を傾げてクスッと微笑みながら此方も名前を告げようか。)綾瀬、美優。三年だよ。そんなに構えなくても大丈夫だよ?君もさぼり?後輩くん。   (2017/5/24 13:32:32)

坂本 寿♂2年ええ、折角の陽気に、授業を受けるなど、まるで、先輩の綺麗なお顔を仮面で隠すようにもったいないことだとは思いませんか?(後輩君っと言われて、少しおどけて見せるが、お返しとばかりにきざなセリフで返す。彼女の近くには座るが、勿論空間は作って、密着などはすることなどなく。) 綾瀬。先輩もおさぼりになっているんですか? (手を上げて、位置が悪いのか、目元に光が当たり、それを遮りながら訪ねる。一人で… とも、思ったが、知らない女性と話すのもやっぱり楽しく思う。 視線は彼女の手元などを確認し、本などを持っていたならば、少し黙ろうかとも思ったが、特に何も用意はなさそうだと確認して、そのまま、話しかけることにする。)よく此方の方に来ていらっしゃるんですか? 自分2年にもなって、初めてこの場所を探索をさせていただいてまして…。 もしよければいいところなどありましたら、教えてくださるとうれしいんですけど。   (2017/5/24 13:43:02)

綾瀬 美優♀3年何っ…君…先輩をからかってるの?(おどけたように返されたキザな言葉を想像など出来るはずもなく、一瞬キョトンとすればクスクスと甘い声を漏らして笑いだして。少し距離をとって座った彼を見つめながら、彼を探るように視線を動かしてみる。おちょくられているのかとも思ったけれど、終始崩れない丁寧な口調は悪意を感じさせるものでもなくて。)ここのいいところ…?お花も綺麗だし、癒されるでしょ?静かだし…授業をサボるにはもってこいだよ。1人でのんびりするのもいいし…誰かと一緒でもね?(終始変わらずに真面目に話す彼。僅かに悪戯心が生まれれば、空いている距離を詰めるように横にずれて顔を覗き込み)   (2017/5/24 13:53:26)

坂本 寿♂2年(きょとんっとした先輩の顔が面白くて、思わず、くすっと微笑む。彼女の言葉を聞きながら、雑草ともいえるが、綺麗な花を咲かせていることに気が付き、指でその花を摘まむ。)ええ、花もとても綺麗ですね。 名前を知らないのが残念なぐらいに……。ということは、何度かここで時間をつぶされたことがあるっと……。 なら、ここは、とてもいいところですね。(にこやかに。彼女に答えながらも、彼女が、距離を詰めてきて、一瞬どきりとしてしまう。一緒に…という言葉と、一つとはいえ、上の先輩にこのようなことをされては。)————ええ、一緒でも…ね。(そう、呟き覗き込んできた、彼女の頬に手を当てて、ゆっくりと彼女の顔を自分の顔の前に導いていく。柔らかいほほを滑らせ、髪にかかる、彼女の耳をそっとなぞりながら、反対の手で、そっと、彼女の髪に先ほど摘んでしまった花をそっと髪に絡める。)こうすれば、先輩の魅力がもっと引き出せると思いまして……。 お嫌でしたか?(くすっと微笑みながら、頬から、手を離そうと引いていく)   (2017/5/24 14:03:21)

綾瀬 美優♀3年私もお花の名前はよく知らないけれど…ここで眺めてると色々知りたいなぁとか思ってきちゃう。勉強もこれくらい興味を持てば先生は喜ぶんだろうけどね?(軽く髪を揺らしながら、舌を僅かにぺろっとだして冗談交じりにクスクスと笑って。)結構さぼってるかなぁ…サボリ魔だし。お勉強…苦手だしね?…っ、なっ、…(悪戯半分に詰めた距離、自分から覗き込んだ顔。その頰に彼の掌が触れて、彼の顔の前に導かれれば急にドキッとしてしまって。耳にそっと触れた指にビクッと小さく身体を震わせれば白い肌が僅か赤らむ。髪に絡められた花の存在に気づけば、彼が手を引いてくと同時に顔を離して)嫌…くないよっ…。可愛い先輩がもっと可愛くなったっ…?(悪戯を仕掛けた相手にしてやられた気分。妙に赤くなった顔を見られたくはなくてぷい、とそっぽを向き)   (2017/5/24 14:17:50)

坂本 寿♂2年ええ、とても、可愛らしい先輩の出来上がりです。(悪戯を仕掛けておきながら、逆に仕返しをすれば、頬を赤く染め、目線を外すように逃げるのを見ればますます。反対の方を向いているために、先ほど出した耳はわずかに零れ、その耳元に唇を近づけて)————食べてしまいたいぐらいですよ。(妖しく囁くと、髪で隠れている耳朶に髪事唇をかすかにかすらせる。)ほら、そんなに、意地悪なことをしないでください。なんで…お隠しになるのですか?(何を…っとまでは、言わないで、身体を傾け、彼女の肩に胸を当てるほど近づけば、右手を伸ばして、先程触っていた時よりも少し下の顎のラインを確かめるように指を滑らせていく。)もっと、綾瀬先輩のお顔を見させてくださいね?(耳元で囁きながら、指が、先ほどと同じように頬を通り、再び、唇とは反対の耳でくすぐりながら、優しくこちらの方へと誘導させていく。)ここには… あまり人が来ないんですよね?(確認するように、再び、ここが見つかりにくいことを訪ねながら)   (2017/5/24 14:30:15)

綾瀬 美優♀3年…っ、何…っ…。(咄嗟に逃げるように逆を向いた顔。後輩相手にドキッとして逃げてしまったなんて、初めて会ったこの子に知られたくもなくて。何か理由を探すかの様に視線の先を探ってみるけど、高まる心臓は、視線を逸らした理由を見つける余裕さえ奪われて。何も言えないまま、その耳元に寄せられた唇が囁いた声に、ゾクッと身体を震わせれば髪に隠れた耳さえも赤く染め、更に声を甘くうわずらせて。)ば…っ、か…。(再び頰に触れる彼の指、くすぐる様に撫でられる耳。…今更ながらに悪戯を仕掛けた事を後悔した。煩い程にドクン…ドクン…と高鳴る胸の音が聞こえてしまわないか心配で。)…先輩…口説くとか…10年…早いんだか、ら…っ。(彼のペースに巻き込まれそうで。甘ったるい声を震わせながらも精一杯に強がって。)   (2017/5/24 14:43:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂本 寿♂2年さんが自動退室しました。  (2017/5/24 14:50:28)

おしらせ坂本 寿♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/24 14:50:35)

坂本 寿♂2年【失礼。】   (2017/5/24 14:50:42)

綾瀬 美優♀3年【いえっ。とんでもございませんです。】   (2017/5/24 14:51:15)

坂本 寿♂2年ええ、先輩がまりに魅力的で、馬鹿になってしまったのかもしれません。(今だ少し、顔を下にそむける先輩に、指が滑るように頬からではなく、彼女のうなじに、そして、顎のラインを確かめるように下を滑らせていく。折り曲げた人差し指に彼女の顎を乗せて、親指を立てて、彼女の唇をそっと、なぞる。)そうですね… 早いとは思いますが、誘ったのは、先輩からですからね? いけない子だ……。(親指が離れると、代わりに、目をつむり顔を近づけて、その柔らかい唇に自分の唇を重ねる。まず軽く。そして一度、唇が当たったところを確認するように薄く目を開けると、再度彼女の唇をふさいでしまう。 息を止め、この瞬間を楽しみながら、まず目を開き、それから、唇を離せば。指が、ゆっくりと、彼女の顎から離れて、代わりに、彼女の白い喉の方に滑り落ちていき。彼女の着ている隙間へと指が落ちていく。わずかに見える。鎖骨まで指を滑らせていき。そこを妖しく。指で刺激しながら。)抵抗なさらないのですか? 早く、指を抑えないと。このボタンが外れてしまいますよ?(彼女の瞳を覗きながらも、手のひらを返して、ボタンをそっと一つ外してしまう)   (2017/5/24 14:52:20)

綾瀬 美優♀3年違…っ、私…誘って…な…っ…。(甘い声を震わせる。呼吸が苦しくなりそうな程に昂ぶる気持ちに、怒鳴ってるつもりの声さえ甘ったるく。…ゆっくりとうなじに…顎に…動く指。どかしたいのに、まるで金縛りにあった様に自分の意思では動かせなくて。…気がつけば彼の吐息がかかる距離、近づく唇…。)ゃ…め…。(声にならない声は甘い吐息に混ざってしまい、気づけば唇が重ねられて。…ドキドキして動けない身体は、まるで魔法にかけられた様にこの子のペースに合わせ巻き込まれる。…そんな簡単に負けられない…私は先輩なんだから。)…だ…め…っ。(ボタンに指がかかった瞬間にやっとの思いで金縛りを解けば、やっと動いた自らの手で彼の指を制止する。)10年…たったら…出直し…てっ…。(赤くなった肌も、高まる心臓の音も誤魔化す様に、思いっきり舌を出せば子供のようにあっかんべーと。)先生っ、来るよっ…もう直ぐっ…。   (2017/5/24 15:09:46)

坂本 寿♂2年そう、いらっしゃったなら、早く教えてくださいね?じゃないと、先輩も恥ずかしいでしょ?それに…間に合わなかったですね。折角、教えてあげたのに……。(とても、逃れる時間はなかったのはわかっているのに意地悪く。ボタンを一つ外して、彼女が自分の手を抑えているすきに、無防備で行為を遮るように囀る唇に再び唇を当てる。彼女が、両手で、胸の近くにある。手を抑えても、もう一つ手はあり、それが、彼女の腰を抱きしめるように手繰り寄せ。そのまま、彼女のスカートに手を伸ばしていけば其処をたくし上げていってしまう。唇を離せば歌うように)お守りするのは、胸だけでいいのですか? お好きな方の手を止めてください?(だが、もし、片方の手だけでも離せば胸のふくらみの方へと手は進んでしまう事を示すように僅かに浮くと手は、少し滑り落ち、彼女の下着と、胸のふくらみ近くまでおちてしまう。その肌を覗き込みながら)先輩……。肌凄く赤くなっていますね。少し、触られただけでこんなに反応してしまうなんて… もし、敏感なところを触られてしまったら、どうなってしまうのでしょうね?   (2017/5/24 15:20:44)

坂本 寿♂2年(くすくすと笑いながら、顔を下げ、彼女の頬に、そして、白かった、彼女の首筋に唇を落としていく)   (2017/5/24 15:20:51)

綾瀬 美優♀3年だめ…だめ…だって…ば…。(払いのけたつもりの魔法はまだ続いていた様で。彼の指を制止したと思った隙に再び唇は塞がれて、気づいた時にはもう片方の腕で抱きしめられている。)後輩のくせに…生意気…なの…っ…。(キッと睨んだつもりの瞳は僅かに潤み、彼を怯ませる力になるのかどうか。…終始崩れない丁寧な口調、余裕さえある彼に翻弄されつつ、首筋に唇が触れればビクッと身体を跳ねさせるように震わせて)んっ…。(甘く漏れた声と同時に遠くから聞こえるのは授業の終わりを告げるチャイムの音か。鐘の音に助けられたとばかりに身体を離せば、赤い顔で息を整えながら)…次の授業…始まっちゃうよ…ほ、ら…っ…。   (2017/5/24 15:36:19)

綾瀬 美優♀3年【時間とヘタレ都合で、此方は今のを締めとさせてください。(深々)】   (2017/5/24 15:37:09)

坂本 寿♂2年(チャイムの音が行為を遮断する。 離れられれば、さすがにそれ以上の行為を及ぶことはなく。服にダメージが走らないようになるべくスッと手を引き放つ。)———残念。(心底、残念そうな顔を浮かべて。 ただ、最後に、先ほど胸のふくらみに少し触れた指をチロりと舌でなめると、にこっと微笑み)では、続きは10年後に予約させてくださいね? (そういって、あまり長居しては彼女によく思われないだろうと、先に立ってその場を離れてしまうのであった。)   (2017/5/24 15:45:18)

坂本 寿♂2年【はい、じゃあ、こちらもこれで… えっと、向こうで話すお時間ございます?】   (2017/5/24 15:45:43)

坂本 寿♂2年【っと、人が多い… (ガーン) あ、もしよければ自室に連れ込んでもいいですか?】   (2017/5/24 15:46:34)

綾瀬 美優♀3年【ありがとうございましたー。ございますよっ。ございますー。】   (2017/5/24 15:46:48)

綾瀬 美優♀3年【ほい、っ、参りませう。】   (2017/5/24 15:47:11)

坂本 寿♂2年【じゃあ、一度、こちら失礼しますので…。 お部屋ありがとうございましたー。】   (2017/5/24 15:47:22)

おしらせ坂本 寿♂2年さんが退室しました。  (2017/5/24 15:47:26)

綾瀬 美優♀3年【お部屋ありがとうございましたー。失礼します】   (2017/5/24 15:47:42)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが退室しました。  (2017/5/24 15:47:47)

おしらせ坂本寿♂2年さんが入室しました♪  (2017/6/13 13:49:02)

坂本寿♂2年【待機ロルを考えながら、何方かお相手がいれば…。】   (2017/6/13 13:50:00)

おしらせ渚丘優羽 ♀ 2年さんが入室しました♪  (2017/6/13 13:52:22)

渚丘優羽 ♀ 2年【こんにちは、はじめまして!】   (2017/6/13 13:52:43)

坂本寿♂2年【こんにちは、初めまして。】   (2017/6/13 13:53:05)

坂本寿♂2年(既に人が減り始めた学園の中庭。その一角に人目を忍んで一人の男が。普通に歩いていたら気が付かない木の陰に隠れて段ボールに両足を突っ込んで立っている。誰もいないことを確認して)お嬢さんもしよかったら、僕を拾ってくださいませんか? 安心してください。噛みついたりしない。利口なペットになりますので……。(真顔で入っているものの、あまりのセリフに耳は赤くなってしまう。風が吹き。男の寒いセリフに答えるのみであった。手は、前に伸ばして、誰かに差し出すように…。彫刻の様に固まっている。今日の風は冷たい。心まで凍てつく寒さだ…。 何事もなかったかのように、両足を、段ボールから抜け出すと、その横に座り、雑誌を読んでいく。)相手に印象が残るように、そして、愛嬌のある挨拶。身だしなみはしっかりと整えて何処か、可愛がられる男性が好かれるでしょう。(これをするに至った元凶の本。いや、こんな事をすると思う人間はいないだろう。だが、閃いてしまったらやらずにはいられず。段ボールを人目に付かないように持ってきた苦労を分かち合うように段ボールを優しく撫でる。)————何かが違う。   (2017/6/13 13:56:05)

坂本寿♂2年【えっと、こんな待機ロル予定だったんですが…。大丈夫ですか?】   (2017/6/13 13:56:53)

渚丘優羽 ♀ 2年【いいと思いますううぅ!長文書けて羨ましいです…;;】   (2017/6/13 13:58:14)

坂本寿♂2年【えっと…… 文字数どれぐらいの方で?】   (2017/6/13 13:59:17)

渚丘優羽 ♀ 2年【私は5行~10行ぐらいです。少ないですかね…?;】   (2017/6/13 14:00:24)

坂本寿♂2年【うん、それがどれぐらいの量かわからないので、とりあえず、回してみましょうか。続く形でお願いしてもいいですか?】   (2017/6/13 14:01:17)

渚丘優羽 ♀ 2年(なんとなく中庭を歩いていると、声をかけられた。)…えっと、私、ですか?えっえっとぉ…とりあえず、あなたの名前は…?(変な人だと思いつつも、名前を聞いてみる。少し怖かったし、恥ずかしいことだ、とか絶対に言えない。むしろこっちが恥ずかしい。)   (2017/6/13 14:05:36)

渚丘優羽 ♀ 2年【このぐらいです、増やした方が良いですか…?;】   (2017/6/13 14:06:11)

坂本寿♂2年(これを読んだ時には此れしかないという閃きだったのだが、やってみると、自分の大事なものがガリガリと削られて行ってしまう。そして、これでは、上手く行かない気がしてならないのだ。深く悩んでいるのか、眉間には苦悩の深さを険しい山が出来る。折り曲げた親指に同じように折り曲げられた人差し指で、その山を挟む。だが、こんなセリフに一人の女性が反応する。誰だ、お前? 今にも零れそうになる言葉を飲み込み。変な人だと思いつつ。睨みつけてしまう。———だが、直ぐに気を取り直し。段ボールに両足を突っ込み。一度頬を叩くと。スマイルを浮かべて、先ほどの怖い顔を消すと)僕の名前は、坂本寿。 もしよければ、御嬢様のお名前を教えてくださいますか?(何事もなかったかのように、先ほどと同じように手をさし伸ばすのであった)   (2017/6/13 14:11:04)

坂本寿♂2年【了解です。一応、短くなるように頑張るので、上手く出来なかったらごめんなさい。】   (2017/6/13 14:11:51)

渚丘優羽 ♀ 2年わっ私は渚丘優羽、優羽って呼んで!確か同じ学年だった気がする、よろしくねっ!(自分の気持ちをごまかすように、とにかく優しく言葉をかけてみる。少し変な人だけど、仲良くなれそうな気がする。手を出されているのに気がつき、握手してみる。その手は少し冷たかった。)   (2017/6/13 14:19:17)

渚丘優羽 ♀ 2年【あわわ、ありがとうございます!私も長くできるよう頑張ります><】   (2017/6/13 14:19:51)

坂本寿♂2年(こんな、怪しい男に自己紹介までする。うん、変な人だ。間違いない。だが、冷えた手には彼女の手は暖かかった。握手をされるとは思わずに一瞬びくんっとしてしまいそうだったが。さて、ここから、どうしたらいいかなど、まるっきり考えていなかった。)優羽……。わかった。御主人様と呼べばいいんだね。(名前を聞いておきながら、答えは明後日の方向に答える。)御主人様は、優しい羽根のような存在。 なら、飛んで行ってしまわないように。ペットとしては、抱っこをして差し上げればいいのでしょうか? それとも…。 この、可愛らしい手が私の食事になるのでしょうか?(そっと、手を口の方に近づけ)   (2017/6/13 14:24:59)

渚丘優羽 ♀ 2年ええっ!?御主人様って、優羽でいよっ!(恥ずかしい。恥ずかしさのあまり顔が真っ赤に染まる。どうしよう。変な人だ、絶対。とにかく逃げよう…!)…ええっと、用事あるから、まっ、またねっっ!!(とりあえず嘘をつく。変な目で見られたら終わりだ。とにかく逃げようとする。)   (2017/6/13 14:33:49)

坂本寿♂2年ああ、わかった。用事があるのだな。安心してくれ、御主人様の用事はすべてに優先される。では行こうか。(顔を真っ赤にしてしまった彼女を横目に何事もなかったかのように箱から両足を出して。彼女についていこうとする。)ふふ、女性の足より、僕の足の方が速いつもりだ。決して遅れはとらないから。—————それで、何処に向かえばいいんだい?御主人様。(新しい、ペットが出来たように慌てる彼女に、何処か茶化すように語り掛ける。自分で言ってて、かなり、変人だ。だが、いい。 此れは此れで……。手は流石に放して、代わりに腰を曲げて彼女の顔をじっと見つめる。流石に走って逃げれば辞めるつもりではあるが)   (2017/6/13 14:40:14)

2017年03月16日 00時25分 ~ 2017年06月13日 14時40分 の過去ログ
学園の中庭
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>