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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2017年06月20日 04時50分 ~ 2017年06月24日 16時34分 の過去ログ
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フレイムレッド【はい!無理せずに、お互い都合のいいときに出来ればと思うので! 】   (2017/6/20 04:50:11)

シールドブラック…そこまで言ってしまうか…だがお前はお前だ。そこまで意識高めなくてもいいが…その心の一端、預かろう(その想いだけで自分は十分だから。これ以上多くをそう望みはしない)…(こくりと静かにただ頷くだけで返答する)…ぅん、…ん、いいっ、‥ぞ、レッド…(息が熱で乱れていきながら相手に寄り添い、反応を帯びればより大きく力を若干込めて撫でゆくペースを上げる)…ん、…ん(両目を伏せて相手の口づけを受け入れ、なぞられていく頃にはすっかり小さな雄が張りつめてスーツの中で脈打っていく)ぁ、…っふ、…ッ、レッド…(ブラックもまたレッドの雄熱を、その形を確かめるように触れていく)   (2017/6/20 04:53:42)

シールドブラック【そうですね。お互いの心と身体があってこそですし…!】   (2017/6/20 04:56:24)

フレイムレッドッ、……シールドブラック…。……(やはり好きだ。例え、遊びの劇だったとしても自分の全てを束縛することなく愛してくれるブラックは優しい。自分はブラックを独り占めしたいとそう思ってしまう。そんな自分はやはり醜いだろうか。)んっ、…あっ、……あぅっ、……ッ、ブラッ……ク…(スーツの上から撫で合う二人。スーツに擦れ、お互いの熱を感じることで更なる快感を産み出し。)チュッ……んっ、チュパッ……(レッドはブラックを気持ちよくしたい。そう思いつつ、彼の舌を両唇で挟み込むとまるで啜るように自分の口内へ。そして彼の唾液を欲するままに飲み込んでしまう。)ブラック……ッ、ふぁ、あっ、……。あふっ……ふっ、……(ブラックの触れる度に自然と甘美な声を漏らしながらブラックの盛り上がる大胸筋に目をつけるとまずは、とばかりに彼の胸板に顔を埋めてしまう。)   (2017/6/20 05:02:53)

シールドブラック…ん、ぅ…レッド、…お前が向ける感情と気持ちは、っきっと自然なもの、だ…(好きであればきっと相手を独占したい、自身に心を傾けて向いてほしいと思うのは間違ってはいないし、醜さもない自然な感情の流れ。自分がレッドにそう思いきれないのはレッドという存在をそれだけ大きく捉えているからだろう。自分の身と心には溢れんばかりの姿だと感じる)…ぁっ、うく…ふ、ぅ…っふ、ッレッド…ッ(互いの快感を高めあい、そして新たなスーツでこのような色事に及ぶことが妙な背徳感を呼びながら身体を震わせる)…ぅ、ん…っふ、ぁ‥ふ…っ(吸い付き口内へ持っていかれるその動きはまるで自身の力を持っていき、逆に熱を与えるように変換されていけば身体に走った良さが強まり腰が一度ガクリと大きな揺れを見せる)…んぅっ、…ぁふ、…くふ、‥レッ、ド…ん、っ…ぅ、…あ?(互いに甘さを含んだ声を響かせあいながら、弄っていけばスーツに染みを作り濡れを帯びていく事がよく伝わる。そんな中埋められた顔に心音が高鳴り、胸を隆起させながら落ち着きが更に目に見えて減る)   (2017/6/20 05:07:49)

フレイムレッドッ!……ぁっ、…んんっ、……ブラック…。ほんっとう…か?…ッ、なら、……オレは…ブラックを、独占したいって……あっ、…思ってもいい…のか?(触り合いながら話せば当然言葉の間には甘い声が。それが互いを更に欲情させながらもこの感情は自然なものなのだと知る。)んっ、っぁ、ああぁっ、……ハァ、ハァ、(触り合うだけなのにこんなに気持ちいい。それはブラックだからだ。こんなにも愛しい相手との行為は気持ちいいのだ。それはまた、スーツを着ている背徳感や密着感も関係しているだろう。)んっ、……プハッ、…ハァ、ハァ、…。ブラック……好きだっ……(レッドは彼の胸に顔を埋めながら呟く。彼の鼓動が聞こえる。早まっている。興奮しているのだろう。なら、もっと……とスーツ越しにその逞しい胸の中央に聳え立つ山に舌を伸ばせばクリッ、クリッ、と弄くるように舐める。勿論、シミが浮かび始めたブラックの股間部では、先端を中心に触っていた。)   (2017/6/20 05:15:26)

シールドブラック…ッ、いい…俺で良ければ、っ独占してくれ、っていいか、‥‥っら…ぅん、…っふは…ぁ‥‥ッ(相手の思いを受け止め自分の中で消化してく。そんな強い想いがレッドから向く事が嬉しくてしょうがない。それは身体の反応となって変換されてく)…んっ、ぅん…ッ、レッド…(何度も名を呼びあい、互いのモノを弄りあう事に大きく息が乱れる。手は休めない、レッドにも強い良さを抱いてもらうのだから)…ッ、俺も、好きだ…ぞ(相手の言葉に頷きつつ返答するが、胸へ施す舌の動きに腰が反り返り、胸を突き出すように身体に走った良さが強まりレッドが弄る手に帯びた雄熱が何度も弾むように脈打って反応を強め)ぁう…っく、レッド…ッ(親指を先端に添えて擦っていけばスーツとの摩擦も使って大きな刺激与え)   (2017/6/20 05:19:57)

フレイムレッド……ッ!…ど、どうなっても、んっ、…し、知らないからっなっ、…んんっ、…ブラックを、…独占しちまうからっ…(レッドは彼の返事に顔を赤く染め上げながら額にキスする。彼を独占できる喜びが更なる興奮を呼び起こす。)はっ、……あうっ、…んっ、……ふっ、……(互いにシミを作り上げながら触り合う。気持ちいい、素直にそう感じながら、快感に浸るブラックの顔が何とも興奮を呼び起こさせる。)ッ!……ブラック…ここ、気持ちいいのか?……あむっ、……チュプッ…(レッドは舌先でスーツ越しに突起を転がすと大きく反応する彼にニヤリと口元を緩める。そして彼の突起に吸い付くと吸引と舌先での刺激で更に責め立てる。当然、脈打つ雄熱には手が添えられ、上下に触られる。)ッ!ふあっ!…あっ、…ブラッ!クッ…うぅっ……(レッドは先端を擦られれば大きく反応を示し思わずブラックにギュッと抱きつく。両者の手も入り込めないぐらい、互いの雄熱を押し付け合う形で抱き合ってしまう。)   (2017/6/20 05:28:47)

シールドブラック…っんく、望む所、っだか、‥っら、…ぁ、あ…っ、レッド…っ、俺はそう、っ簡単に潰れん、っか、ら…(額への口づけ受ければ自身は頬へと口づけを送り、互いの熱を分かち合わせるのは雄部だけでない、心も他も全てと相手に訴え伝えてく)…ぅ、んは、っ…ぅん、く…ぅ(徐々に声の抑えが乱れてくる。より強くレッドを感じ、そして向けられた感情と表情が強く雄々しくも乱れた色を感じさせて理性をかき乱す)…ッ、んぅ、…レッド、ッいや…っ、ちが…っ、…ぁッ、あ…ひく、ぅうあ…ッ(何度か肩を中心に全体を弾ませ、雄熱自身だけでなく胸の突起さえも身に密着したスーツに主張を際立たせていきながら濡れを強めた下半身はレッドの手に直接濡れを伝えるかのように多くの良さを感じ)んぅ、っん…ッ、レッド…そろそ、っろ…俺、っは…ぁ(こんな姿で、こんな痴態で果てる事を帯びてしまうのかと思うも耐え切れない部分があり、レッドに添えた手も自然と横に逸れてしまい相手にしがみつきながら身体が鼓動を刻む)   (2017/6/20 05:33:49)

フレイムレッドんっ、…あっ、…んんっ、……。そ、それならっ、……良かったっ…んぁっ、…オレの愛、……しっかり、ッ受け止めて……くれっよなっ……(頬に感じるブラックの熱。胸はトキメキ、心も身体もブラックの虜になっていることが分かる。)ッ!……ブラック、ここがやっぱり弱いんだな!…チュッ…(レッドは彼が乳首が弱いと言うことを突き止めると何度もフレンチ・キスのように口づけする。スーツには筋肉の盛り上がりと似たように主張するブラックの突起。彼が興奮しているのが、濡れていることから分かる。)ッ!ハァ、ハァ、ッ、お、オレもっ、……もっ、げんっかいっ、……あっ、……ブラック!…一緒にっ、…ああぁっ!(レッドはブラックと雄熱を擦り合わせながら固く抱き合う。熱が、快楽が絶頂を導き、遂にレッドは白濁を放出してしまう。)   (2017/6/20 05:45:03)

シールドブラック…っ、ぁふ…ん、っく、…恥ずかしい事を、っ堂々…とッ(そんな赤裸々な告白が、取り繕う事も意地も何もない真っ正直な想いがレッドの力もあって眩しくてしょうがない。そしてそんな強い姿を見せる彼から気持ちを向けられている事がたまらない良さを生み)…弱く、っな、ん…って、ぅん‥っん(胸を大きく鍛え、盛り上がりを見せると感度が上がるという話を何処かで聞いたような気がしないでもないが、まさか自分の身を持って知る事になろうとは思わなかった。胸で感じる事に恥を覚えるもそれ以上に乱れて濡れた欲熱を解放したい)…っん、ぅ…ん!レッド…一緒に、俺…ぁ、っ…ぅうく、ぁ…ッ、あ…!(彼に大きく腕を回してしがみつく力を強め、白濁がスーツの中で弾ければスーツでは受け入れきれなかったようにぽたりと溢れ滴り、スーツに染みと濡れを帯びさせる)   (2017/6/20 05:49:25)

フレイムレッドふぁっ!…ハァッ!…ああぁっ、…ハァッ!ハァッ……ハァッ……。(ブラックとほぼ同時に欲望を解き放ったのは流石はコンビなのか。互いの心が通じ合うようにスーツを白濁で濡らし息を荒くしながら互いに見つめてしまう。)ブラック……ッ、ハァ、ハァ、……凄く、気持ち良かった……(レッドは顔を赤くしながらも素直に話す。こんなに快感を感じたことない。自分一人では無理だとそう感じつつ、ブラックに改めて接吻を。舌を練っとりと絡めながら今度は自らの唾液をブラックへ流すように導き。)……ブラック…。……オレ、全部出したら……眠くなっちまった……。ブラックの……胸で……寝か、せて……く、………(するとレッドは面白いほどに疲労からか、瞼が重くなるように眠りに落ち、ブラックの胸に顔を押し付ける。)   (2017/6/20 05:56:17)

フレイムレッド【ブラックさん、すみません!そろそろ時間になってしまいました!】   (2017/6/20 05:56:29)

シールドブラック【このような時間ですもんね。ゆっくりお休みされてください…!今日も長時間ありがとうございました!】   (2017/6/20 05:56:47)

フレイムレッド【此方こそ、いつも本当に有り難う御座います! また都合のいいときに宜しくお願いしますね!】   (2017/6/20 05:57:15)

フレイムレッド【では、失礼致します!】   (2017/6/20 05:57:36)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2017/6/20 05:57:39)

シールドブラックぅんぁ…っは、っふぁ…っはふ、っは…くぁ、…っふ、は…は、っ…はー…ッ(呼吸の乱れを整えていきながら滴る互いの白濁がスーツさえ超えて染みわたり零れ落ちていく様に喉が鳴る。こうして二人で交わり熱を共感出来た事は大きな進みだろう)俺も、っ‥だ…(あんな良さは味わった事がないし、心がここまで満ちる事もなかった。きっとレッドだからこそ、好きな相手と及ぶ行為だからこそ感じられたのだとそう思える。惚けている間に口づけを送られ、互いに経験不足だというのにレッドはどんどん行為を重ねる度に技量を上げ、吸収する速度が尋常じゃなく早いように感じ、流される唾液をコクコクと抜けきった力の中受け入れてく)…ぅ、ん…ぁ、俺も…このまま一緒に、休もう…っか(だが胸で寝るというのはどうなんだと思わなくもないが、解放感に身を委ね心と意識を手放していく事も悪くはない。相手を支えながらベッドの方へと行けばそのまま二人なだれ込むようにして身を横にする。力が入っていない今の胸ならば程よく柔らかく弾力を生めているだろうか?相手の頭を梳くようそっと撫でゆきながら徐々に瞼は閉じていき、眠りについた)   (2017/6/20 06:06:12)

シールドブラック【お相手ありがとうございました。こちらこそ都合とご機会あればまた!では、失礼しますね。お邪魔しました】   (2017/6/20 06:06:44)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2017/6/20 06:06:46)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/6/24 09:39:53)

フレイムレッド【おはよう御座います! 相棒の少年ヒーロー、お待ちしてみますね!】   (2017/6/24 09:41:42)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2017/6/24 09:43:44)

シールドブラック【おはようございます。…毎度毎度のお相手ですが、私でも大丈夫でしょうか?】   (2017/6/24 09:44:16)

フレイムレッド【ブラックさん、お久しぶりです! おはようございます。 是非是非! お時間などは大丈夫ですか?】   (2017/6/24 09:45:43)

シールドブラック【そういえば毎日のようにお会いしていたので久しぶりのように感じますね笑はい、時間にはたっぷりと余裕がありますので、私の方は全く問題ないですよー。今回はどのように展開しましょうか?】   (2017/6/24 09:46:42)

フレイムレッド【そうですね!笑 良かったです! 突然の背後事情など御座いましたら遠慮なく仰ってください! 此方の希望する展開をお話してみても良いでしょうか?】   (2017/6/24 09:48:02)

シールドブラック【はい。レッドさんも何かございましたら遠慮なくおっしゃられてくださいね。はい、ぜひお願いします…!】   (2017/6/24 09:49:03)

フレイムレッド【お気遣い、有り難う御座います! 交わって、眠ってしまった二人。そしてその事を互いに恥ずかしくも嬉しく思い合いながら遂に復帰を果たしてコンビとして怪人を見事に倒していく。ただ、現れた幹部クラスの怪人の怪しげな術で、二人は一時的に操られ悪のアジトへ連れていかれてしまう。そしてアジトで二人を正気に戻すも二人は拘束済み。そして怪人はニヤニヤ笑いながら持ってきたのは悪の少年ヒーローとも見える漆黒のスーツで、ブラックさんのスーツをレッドの前でゆっくり脱がしながら全裸にしてそのスーツを着せて体を操るという展開ですね。 今回は意志は洗脳されずに肉体だけを操られ、レッドもブラックによって悪のスーツを着せられ、二人は怪人から手渡された悪の覆面をかぶり、街で悪事を働いてしまったり。】   (2017/6/24 09:54:18)

フレイムレッド【長文、失礼致しました。説明が下手なので、理解不能な箇所がありましたら遠慮なくお尋ねください!】   (2017/6/24 09:54:43)

シールドブラック【なるほど…簡単に言ってしまうと…新たな力を持ってコンビとして快進撃→それが目に余り怪人に攫われてしまう→そこで意志を持った装備による行動洗脳→悪のスーツと仮面によるヒールとして町で暴れてしまう。…といった流れですかね?】   (2017/6/24 09:56:34)

シールドブラック【となると…コンビとして町で活躍していた所に怪人現る!みたいな所からスタートでしょうか?私の認識はこんな感じでしたが、私の方も読解力が…!】   (2017/6/24 09:57:19)

フレイムレッド【理解していただき本当に有り難う御座います! まさにその通りです。要約できる力が乏しく申し訳ないです。 ヒールとして正義の意志はあるのに悪事を働いてしまい、アジトへ戻る。しかし簡単には終われない二人、互いを信じ合う力で互いの技をぶつけスーツを切り裂くと同時にヒーロースーツへ変身、幹部怪人を倒す!というハッピーエンドは如何ですか?】   (2017/6/24 09:59:36)

フレイムレッド【はい、その通りです! 怪人倒す快進撃でその力を悪の幹部に見初められ狙われてしまう二人ですね!】   (2017/6/24 10:00:11)

シールドブラック【了解いたしました!では折角時間もある事ですし始めていきましょうか。細かな設定や流れは進めていく間に互いに進言していければと…!その形で行ってみましょう!】   (2017/6/24 10:02:29)

シールドブラック【では出だしを軽く流していきますね。見初められた二人…徐々に力をつけている証ですね…!】   (2017/6/24 10:03:47)

フレイムレッド【はい、是非宜しくお願いします! 有り難う御座います! はい、書き出し宜しくお願いしますね! コンビとして更なる成長を遂げたんでしょうね!】   (2017/6/24 10:04:27)

シールドブラック(コンビとして復帰した二人は新たな力も駆使して様々な場面での活用と力の応用が見られた。現在ある程度の災害を防ぎ守り、沈静化していけばレッドに空からの探索を頼み、細かな区域はシールドの欠片によるサーチ。そしてレッドにはシールドの欠片に自身の姿を映し出しての連絡とブラックのシールドの能力も多種多様な姿を見せてきた。細かな区域のサーチに今の所目立った痕跡は見られない)レッド、そちらからは何か見えるか?(大空を舞う炎を纏ったリーダーへと怪人による異常や町への被害や非難に救助など目立った個所がないかをシールドを通して尋ねる。今では連絡ツールに頼らずともこうして連絡がブラックは可能となった。レッドの大きな機動力が加わり、重なる事でまた大きな力になっているのだろう)   (2017/6/24 10:06:58)

シールドブラック【書き出しこのような二人の新能力による探索…といった形で始めましたがもし何か至らない点やこれでは少し…という事であればいつでもご助言くださいね。二人もめきめきと実践によって力を跳ねあげているのでしょうね】   (2017/6/24 10:08:50)

フレイムレッドヘヘッ。ブラックとコンビか。…(大空を鳳凰のごとく優雅に、しかし勇ましく炎の羽を広げながら舞うレッド。ブラックのシールドの破片に映るのは愛しき相棒の姿。二人のコスチュームは以前と変化し、黒と赤が混合されたスーツでよりコンビということが明確にわかるようになっている。以前、ピンクとコンビを組んでいたブラック。寂しかった思いが時折蘇りながらもブラックとコンビになれたことを心から喜んでいる。)ッ!あー、テステス。…ブラック!……何か怪しい気配を北の廃工場から感じる……。一緒に向かってくれるか?(ブラックからの連絡をとるレッド。彼のシールドは本当に進化している。シールドを連絡手段として扱えるものなどそうそう居ない。尊敬しながらも感じた悪の気配に北の廃工場へ向かうよう伝え自分も翼を羽ばたかせ、廃工場へと向かう。)   (2017/6/24 10:14:04)

フレイムレッド【いえいえ、いつも完璧ですよ! 有り難う御座います! ですね! 新しい能力と心持ちで!】   (2017/6/24 10:14:31)

シールドブラック了解した(やはり大空を舞う大きな視点はとても大きな武器となっているのだろう。レッドには自身を映し出したシールドをお供のように周囲を舞い、常に互いの状況を確認出来るように離れる時には気を配る。その分力の消耗や意識もそれなりに使っていくのだが、これも慣れればまた更なる力の発展や安定感に繋がっていく事だろう。レッドに指示された工場へと駆け出していく。自身の胸元にそっと手を添え、改めてコンビとして活動していく事に、こうして互いのスーツも一新して結ばれ事件に当たれる事が何より嬉しい)…ここか(廃工場へと到着すれば念のため偵察も兼ねてシールドの欠片が内部へと侵入する。そして自身はその欠片が見せる場面を大きな盾の欠片に映し出す。こうした偵察的な行動さえ力として身に着けられたのは攻撃手段が乏しい自信が出来る事を最大限に模索し、ショターズを、リーダーを支え危険から回避したいと願った答えがそこにはあった)   (2017/6/24 10:19:14)

シールドブラック【完璧と言われるとくすぐったいですが喜ばしいです。…しかし誤字が‥「自信」と「自身」はよくやります…どちらも多く使うだけに;しかしブラックの能力がこれだけ多様性を持つようになるとは夢にも思いませんでした笑】   (2017/6/24 10:22:59)

フレイムレッド……ッ!…。(ブラックよりも後に到着したレッド。ブラックが地上で何やら偵察を行ってくれている。ありがたい。彼のこの偵察の能力で幾度となく救われてきたのだ。その分、自分は彼の矛として彼の力となりたいと考えていた。羽音をたてずにゆっくり降下すると盾を展開し中を伺うブラックの背後から炎の暖かな翼がブラックを包み込む。ブラックに消耗したエナジーを送り込み分け与えている。彼の方が能力を大きく展開し消耗しているはずだ。) どうだ?中のようす!(レッドはギュッとブラックの背に、抱きつきながら尋ねる。盾に写し出されるのは見事ビンゴ。下級の戦闘員や怪人たちがまさに集会をしていたところだ。)   (2017/6/24 10:24:59)

フレイムレッド【いえいえ、誤字は自分もしょっちゅうやりますよ! 本当に多様性にとんでいますよね!】   (2017/6/24 10:25:28)

シールドブラック…レッド、ありがたいが…少々集中力が乱れるのでこれはやめてくれないか…?(相手の接近と力の譲渡に少々気恥ずかしい思いに駆られる。炎翼に包まれるだけならそれでもまだ、耐えられたが抱擁までされてしまえば少々乱れが生じ、そんな心の乱れが映し出した画面に若干のノイズを走らせる)…どうやら正解だったようだが(レッドにも画面を共有出来るのは大きく、自分だけが確認できるわけではないのはやはり応用性が効く。こっそりと盾が周囲を警戒しながら怪人たちの様子を広い、レッド達に伝えようとする)   (2017/6/24 10:28:07)

シールドブラック怪人「…っち、レッドにブラック…あいつらの行動範囲が広がった事でわれらの被害と行動が大きく制限された…忌々しい(ぎり、と歯ぎしりをした禍々しい姿に周りも気圧されるようにびくりと身体をのけ反らせた)どうにかあの力を利用し、上手く扱えぬものか…(そう策を練っていけばいいものがあったとニタリと口角を上げ気が放出したように辺りに暗い力が放出されて包み込めばブラックの力の一端を感じ)…ほう、ここを嗅ぎつけたか(力の矛を使い、ブラックの偵察ようの盾を次々と砕き、中の様子を映し出すブラックのシールドも最後には砕け散った)」   (2017/6/24 10:31:25)

シールドブラック【誤字は中々減らないですよね…。私もブラックの能力をこんな風に思いついていけるとは状態ですので、日々刺激的です笑 怪人の役もひとまずはやらせていただきましたが大丈夫だったでしょうか?】   (2017/6/24 10:32:14)

フレイムレッドッ!……わ、わりぃっ。…調子乗った!(ヘヘッ。と頭を掻きながらゆっくりと離れる。やはり密着するのは任務に支障をきたしてしまう。怪人を目の前に集中力が切れてしまうのは危険か、とリーダーとして判断すれば警戒を強める。)そうだな、微かに悪の波動を感じたんだ。(レッドは少々鼻を高くしながらも怪人達の姿が目に入れば目を細める。盾から映し出される映像は鮮明で、ブラックの力の精密さがよくわかる。ところが……)ッ!?…オレ達の気配に気づいた…?……ブラック、仕方ねぇ!行くぞ!(ブラックの盾により予め廃工場の地図は把握している。しかし何やら威圧感の強い怪人がブラックの盾の気配に気づくや次々と破壊していく。正直気づかれたことに驚きつつもブラックを先導するように中へ駆け入る。) そこまでだ!怪人共!!正義のショターズ、フレイムレッド、参上ッ!!(レッドは怪人らの目の前へ現れるや勇ましきヒーローポーズをとる。)   (2017/6/24 10:37:54)

フレイムレッド【中々難しいですよね。 新たなブラックの力、楽しみにしています! 怪人役、有り難う御座います! ブラックにダークスーツを着せる際には引き継ぎますね!】   (2017/6/24 10:38:45)

シールドブラック…謝らなくてもいいが…(だが警戒が足りぬのは確かで。こんな場面の隙を突かれ、心を乱してしまっては本も子もない。こういった甘さが抜けきれないのも自分達の弱点の一つだろう)…どうやら、そのようだ…(怪人は見た所オーラを操り、それを糧として周囲や周りの物にまで影響を与えているようだ。そのオーラに触れたものが黒く歪んで見える。まだどのような力なのかを理解しきれないし、把握も出来ないが自分のシールドの存在に気付いたのはその廃倉庫全体を包むオーラが触れたせいだろう)…ああ、行こう(あの力の範囲と攻撃能力を考えれば気は抜けない。レッドの前に立ち防御の構えを作るのは自分の役目だ)同じく、シールドブラック。お前達の力もそこまでだっ(盾を正面に構え、決して警戒を怠らない鋭い視線を向けて周囲の怪人や部下たちから目を離さない。レッドがこうしてポーズをとる間の守りの構えがまた自身のポーズとなっている)   (2017/6/24 10:42:14)

シールドブラック怪人「ようこそ?レッド、ブラック(堂々としたたたずまいで2人を出迎える。力を強く解放したわけではないというのに禍々しいオーラを背後に背負いながら)まずはご挨拶だ(そのオーラが部下たちに注がれていけば部下たちの目が怪しく光り、一斉にレッドやブラックにとびかかっていく。数の利を活かして一気に取り囲むように四方八方から何の迷いもなくオーラにやられているせいか、恐怖やたじろぎなく勢いを持ってとびかかり)」   (2017/6/24 10:44:37)

シールドブラック【盾やシールドがどのように変化し、力となるのか、そしてレッドの攻撃性が何処まで幅を利かせるのか楽しみです!俺も今後の展開に期待してます…!はい、攫った後はお願いいたします!】   (2017/6/24 10:46:19)

フレイムレッドッ!…ヘヘッ。オレ達が来ても堂々とした様子、虚勢か?それとも強いのか?(レッドはブラックとの決めポーズ、決め台詞を決めると力が滾るのを感じる。しかし対する怪人の佇まいは異様に感じられる。何故、あんなに余裕そうな表情を?と怪訝そうに表情を歪めながら警戒は怠らない。)ッ!お前、仲間を無理やり操って!!(レッドは怒る。例え悪でも仲間なら仲間同士で助け合うのが筋だ。なのに、恐怖していた怪人らが何の意思もなく、瞳を怪しく光らせまるでマリオネットのように襲い掛かってくれば両手足に聖なる炎を纏わせ、襲い来る怪人を次々と倒し浄化してしまう。)ブラック!…大丈夫か!(レッドは常にブラックに気配を預けながら数の多い怪人、戦闘員を容易く倒す。これも幾つもの壁を乗り越え手に入れた熱き炎で、悪にはダメージが二倍以上になるだろう。そした着実に二人は怪人や戦闘員を倒す快進撃。あれだけの数をたった二人だけで退治したのだ。)   (2017/6/24 10:51:10)

フレイムレッド【まだまだ進化できそうですね! はい、了解しました!】   (2017/6/24 10:51:36)

シールドブラック強い、のだろう(相手の力や振る舞いはハッタリではない。そうひしひしと肌で感じる。こちらの勢いにもまるで動じる様子を見せない。レッドをチラリと横目で眺めれば警戒心を抜かずに構えている。レッドもまた相手の力を感じ取り、警戒を高める事を強く覚えているようだ)…無理な強化、というわけか‥いや、っそれだけか…?(相手の意志や思惑を図ろうとする。ここで冷静さを失っては負けだ。レッドの怒りはもっともだがここで怒りに任せて視野を狭めてしまえばそれこそ勝ち目が薄れてしまう。レッドが自分の分まで怒ってくれる。だからこそ自分はその分気持ちの温度を下げなくてはいけない。炎が怪人たちを一層していく中、怪人を見据えて部下たちを撃退しながらもそちらに視線を出来る限り外さない)…問題ない(盾を展開し、シールドを放ち砕き、部下たちの力を反発させたりと撃退の姿勢をとりながらいつ怪人が動き出してもいいように力は最小限にとどめておく。周囲に部下たちが倒れこみ意識を失い、レッド達の周囲は倒れた部下たちで一杯となった)   (2017/6/24 10:56:28)

シールドブラック怪人「お見事だよ二人共。だからこそ、お前達は利用される(子供ゆえの単純さ。倒せばいいとさえ思っているその愚直な素直さを利用し、そして悪に対しての怒りを利用して倒す事に目を向ける事さえ計算の内。気を失った部下たちから注がれたオーラがレッド達を包み込むように、そしてこびり付くように這う。二人の意識を黒く染め上げていく闇の瘴気はレッドが放った炎や、ブラックの生み出したシールドにさえ汚れとなって穢れを生んでいくように燻る)」   (2017/6/24 10:59:12)

シールドブラック【きっとこれからもバリエーションを増やしていくのでしょうね。‥怪人たちも多種多様ですが‥】   (2017/6/24 11:03:30)

フレイムレッドッ!ヘヘッ、ブラック!強くなったな!(昔、ブラックは守ることしかできないと馬鹿にされた時があった。でもそんなときでもレッドだけは守ることは素晴らしいことだ。とブラックに微笑みかけてきた。誰がバカにしようとブラックに自身の能力には誇りを持つべきだと優しく言ったのを思い出す。彼は今ではシールドを攻撃として扱えるまでになったのだ。何故か、リーダーとしての気質がブラックを誉めたいと騒ぎ、倒れていく部下達の真ん中でブラックにそう呟くが。)なっ!?……な、なんだ!?これっ!?(ブラックは怪人に裏を突かれてしまった。怪人は既に罠を仕組んでいたのだ。慌ててシールドを展開するブラックだがシールドは闇のオーラが包み込み悪しきものへ変えてしまう。レッドの炎も黒く気持ちの悪いものになり体にまとわりつくオーラに苦痛の表情を浮かべながらブラックの手を握るが。)あっ!ああぁっ!…………。……(レッドは意識を真っ黒に塗りつぶされてしまう。思考のないただの兵士に染められてしまったのだ。)   (2017/6/24 11:09:23)

フレイムレッド【そうですね! 怪人もヒーローも進化しそうで笑】   (2017/6/24 11:09:39)

シールドブラックまだまだっ、だがな…(応用を効かせ、シールドへの変化を効かせる事は頭と力を使う。まだこれでは処理速度が力に追い付いていない。強い敵にはそれが通用せぬ隙を生む事さえあるだろう。生まれた力を扱いきれぬ部分もあって少々戸惑いさえあるが、こうして実践を持って力を駆使する事で身体と心を馴染ませる。守るべき力は、レッドを、上官を、ショターズを、家族を町を守るため。そんな自分の力が認めてくれていたレッドに貢献できる事に意識が弾む。力にも勢いがつくが何やらおかしな違和感がついて回るのは闇に自分は敏感になったせいだからか)…ッ!これ、っは‥(この手のタイプはあの怪人を思い出す。全体を包み込む球状のシールドを張ってみるも、それは自らを追いつめる瘴気をより強くさせてしまった。力の相性や振る舞いを見誤ってしまった)くが、っぅ…っ、あ…(こんなものに負けてなど、そしてレッドだけでも逃がさなければと思うが力と意識が霞み、気を失う事になった)   (2017/6/24 11:13:49)

シールドブラック怪人「こんな絡めては2度は通用せんかもしれんが…一度使えれば十分だからな(うっすらと笑みを乗せ怪しく笑んでいけば意識を飛ばした怪人を無理やり二人操り)その二人を我らが領土に連れていけ(自身は先頭を切ってアジトへ向かい、部下二人に運ばせてこれからの事へ笑みを深めてやまない。自身の力をたっぷりと注いだスーツを使って彼らの力を利用してやるとこれからの事へと強く想いを馳せていた。二人の力は今、怪人の手によって握られてしまった)」   (2017/6/24 11:16:57)

シールドブラック【そうですね。進化の先に何が待ち受けているのか…ドキドキです笑】   (2017/6/24 11:18:01)

フレイムレッド(レッドとブラックは善戦する。あれだけの怪人を倒せたのは大きな進歩だ。だが怪人、それも幹部クラスだった事に気づけず二人もろとも意識を失ってしまう。怪人が意識を失っているはずの下級の怪人を強引に操りレッドとブラックを抱えさせアジトへ向かわせてしまう。レッドとブラックという強大な力がもしもこの怪人の手に渡れば大変なことになる。)ッ!……んっ。…こ、ここは……?(そして数時間後、目を覚ましたレッドは両手を頭上で吊るされるように拘束され、足首も拘束され何も出来ないようにされていた。ボンヤリする思考で今までの事を思い出すと。)怪人「フッフッ。目覚めたか、レッド。……そろそろブラックも目覚める頃だな?」(そこには悔しき姿が。あの怪人が悠々自適に己の周りをにやつきながら回るのだ。歯を食い縛りながら目の前で拘束されているブラックを見る。)   (2017/6/24 11:21:42)

シールドブラック(力の強大さに気づいていたはずなのに。力に対する対処と展開を間違ったばかりにこうして失態を晒してしまっている。情けない…意識が薄暗く染まった中感じていくのは自身の心の未熟さで)…ぅん、…ん(ゆっくりと意識を浮上させれば身動きのとれぬ自由を奪われた拘束を感じ取り、目の前には同じように拘束されたレッドと怪人の姿)…ッ(謝罪は後だ。今はこの状況を一刻も早く脱するのが先。力を解放してその拘束を振りほどこうとシールドを展開して欠片によって拘束を断ち切ろうと構えてみる)   (2017/6/24 11:26:11)

シールドブラック(だが力が上手く働いてくれない。この拘束には力さえ不自由にする何かがあるという事か。状況を分析し、判断して最良の結果を導こうと思考を張り巡らせていきながら次の策を練る。今はレッドを救い、怪人の手から逃れる事が1番だ。何かないかと周囲に役立ちそうな情報を求めて顔を揺らす)   (2017/6/24 11:28:26)

フレイムレッドッ!怪人野郎!!放せ!……ッ、ブラック!…待ってろ!今、助けてやるからな!(レッドは滾る正義でこの拘束など燃やし尽くして野郎と声をあげるが力がでない。まさか、能力を封じる何かがと悔しげに顔を歪めながらブラックの安否だけに気を配る。)怪人「残念ながら、ここには何もないぞ?強いて言えば、姿鏡はあるがな。……それよりも…中々の上玉だ。我々の組織の財政悪化、及び戦力激減。貴様らのせいだぞ?……だが、それも今日で終わりだ。レッド、ブラック。……お前達はこれからは我々の組織の一員として活動をしてもらうからな?」(怪人はニヤリと笑う。また何かを企んでいる怪しげな笑み。レッドは何も出来ない自分に苛立ちを隠しきれないが怪人はレッドのスーツに浮かび上がる筋肉を軽く愛撫する。)っくっ、…な、さ、さわんっな!……オレに触れていいのはブラックだけだ!!(レッドは怪人の愛撫に体を捩り嫌がる。触れていいのはブラックだけなのだ。そんなレッドを面白がる怪人。ならば、そのお相手。ブラックから苛めてあげようとブラックの背後へ移動すると耳元で囁く。)   (2017/6/24 11:38:07)

フレイムレッド怪人「これから拘束を外すが少しでも変な動きをしてみろ。レッドを一瞬で始末してやる。……ここはオレのアジトだ。賢いお前なら何をすべきか分かるよな?」(怪人はブラックの良心を利用して精神的に責める。拘束を外され自由の身となっても下手に動くことはできずに怪人の指示を待つことしか出来ない。)   (2017/6/24 11:38:09)

シールドブラック…ッ落ち着けレッド…!今自由がない身で俺達が出来る事は心を落ち着け、対処する事だ!(この状況下で感情を乱せばそれこそ勝ちは見えない。力を封じられているのであれば尚更であろう事を自覚しているが為に注意を投げるが、それは自分にも言い聞かせているのだろう。まだ未成熟な自分では感情を制御しきれない)…姿鏡…(鏡、何か利用できるか?だが名案は浮かばず、せめて力をほんの少しでも解放出来れば姿鏡を砕く事で何か窮地を脱っする手立てになるだろうか)…(自分達の力が与えた影響は大きい。そう評価されたのだと感じれば何が何でもこの窮地を脱しなければと気持ちが昂ぶる。一員になど決してならないという確固たる意志があるが、これまでの事を考えると卑劣な手段が待ち受けているかもしれないと知らず緊張感に身体が固くなる)…レ、ッド…(その様は酷く自分に動揺を生んだ。この場面であっても真っ正直に気持ちを訴えるレッドの姿に、怪人の手がレッドに触れる事に心がざわつく。そんな様さえ面白がり悦を見出している怪人に寒気を感じる)   (2017/6/24 11:45:15)

シールドブラック(自身をいじめるなどと言い放った男に、背後で囁くその悪意を持った言葉にゾクリとする)…理解、している…(拘束を脱せば反撃を考えるが、今は力も安定していないこの状態ではレッドを救う為に動くのは分が悪い賭けだ。そのような賭けにレッドを巻き込むわけにはいかない。拘束の自由を確認して手足を揺らせば大きく息を吐く)…俺は一体、どうすればいい…?(隙が少しでも大きくなった時に動くしか自分には出来ない。レッドの前で指示を仰ぐ姿を帯びた自分が屈辱的で表情には苦痛を乗せて拳を握りしめる)   (2017/6/24 11:48:46)

フレイムレッドッ!ッ!!……ぶ、ブラックっ、…何だか、…すっげぇ心がざわつくんだ……(レッドは恐らく聖なる炎を急激に消滅させられたために心がまだ炎のように熱く染まってしまっているのだろう。…でもブラックの言葉はまるで消火器だ。自分はよく熱くなり冷静さを失うがブラックの言葉で正気を取り戻すことができ、徐々に徐々に落ち着きを取り戻していくレッド。)怪人「フッ。流石はブラックだ。話がわかる。」(ブラックは闇の力を扱える素質がある。そのためか、レッドよりもブラックの方に親近感を覚える怪人は何もできず、ただ怪人を見つめるブラックの頭を撫でてみる。当然、ブラックが感じた心のざわつきと同じようにレッドはブラックに触れられることに嫌悪感を示す。ブラックは独り占めしたいのだ。)その汚ねぇ、手でブラックに触んな!!ブラックはオレのもんだぞ!(ガヤガヤと野次のように言葉を発するレッド。そんな彼を少し動揺させてやろうと怪人はブラックを背後から抱き締め、ブラックとレッドが向かい合うようにする。すると怪人はブラックの鍛えられた肉体を、大胸筋、腹筋、そしてスーツに浮かぶ胸の突起を時折愛撫する。)   (2017/6/24 11:57:26)

シールドブラック…俺も感じている…だが、それでもだ…(今ここで感情を取り乱せば封じられた力がより自由を失う。完全に力を扱えないわけではないのだろうから、ここで心を乱す事は何を持ってしても得策ではないだろう。少しでも勝機を手繰り寄せて掴むしか、今のこの不利な状況を覆す事叶わないのだから)…御託はいい…早く、用件を伝え、ろ…(撫でる手は嫌悪を生む。このような事をされても自身に帯びるのは負の感情でしかない、はずだ。だが下手な抵抗も出来ず甘んじて受け入れるしかない)…レッド、今は‥っ(心を乱さずに力に集中するのだと伝えようとしたが、背後からの抱擁に目を見開いて動揺が隠しきれない)…ッ、‥‥く、ふ…ッ、う(こんな男の手に身体をまさぐられていく事は嫌で嫌でしょうがないし、何よりレッドの目の前だというのにこんな痴態を帯びる事に恥辱を覚えながらも、身体は小さく反応を繰り返していってしまう)何の、っまね‥っ、だ…!   (2017/6/24 12:03:08)

シールドブラック(撫でゆく手の動きがブラックの熱を煽っていってしまう。レッドに触れられたその日から、身体は意識を灯してより熱を強く拾い上げる。このような乱れた姿など見せたくはないし、抵抗する気負いを込めようとするのだが、今抵抗すればレッドに身が危うい。それだけを心にとどめ身体震わせながらおとなしくするしかブラックには出来なかった)   (2017/6/24 12:05:54)

フレイムレッドあぁ。分かった。ブラック、オレはお前の言葉なら信じられる!(レッドはその素直な性格を裏目にとられたことが何度もあった。だから冷静に自分を見てくれる、そして守ってくれるブラックの存在が必要不可欠であった。)怪人「ハハハッ。子供ならば頭を撫でられて喜ぶはずじゃないのか?」(なんてブラックを笑いながら頭を撫でれば撫でるほどブラックの表情は険しくなっていた。)怪人「んっ。…ブラック、お前の肉体はレッドよりも上だ。……そそられる…。……どうだ?」(レッドに見せつけてやるように怪人はブラックの大胸筋をレッドの目の前で鷲掴みにして揉みほぐし、スーツに浮かぶ胸の突起をギュムッ!と摘まんでみたりと弄ぶ。)ブラック!!……ッ、ブラック、…大丈夫だ。お前のことは信じてるッ、…だからぜってぇ、オレに失望されるとか思うなよ!(汚された所は後でオレが浄化するから、と少々エッチなことを呟きながらもブラックを懸命に励ます。しかしブラックの漏れ出す声や悶える姿にレッドの股間には徐々に良からぬ熱が。)   (2017/6/24 12:12:17)

フレイムレッド怪人「ハァッ……ブラック。…フフッ。」(そして怪人はゆっくりと先ずは光沢のあるブラックのグローブを両手首から脱ぎ去ってしまうとブラックは両手が晒される。)   (2017/6/24 12:13:17)

シールドブラックありが、っとう…(自身の心をレッドが照らしてくれる。だからこそ自分は迷いなく言葉を向けられる。だがそんな照らし火さえ怪人の手によって揺らされ危うげなものへと変えられていってしまう)…っそれが親愛に値するものであれば、っな…!(嫌悪を抱く相手にされた所で不愉快でしかないのだから。その事に対する理解を帯びろとでもいうように視線をするどくさせる)…っだ、から…何だというんだ…貴様にそそられた所、っで…あ、ぁ…ッ、あ…っ(胸と施される動きが徐々に張りつめたスーツからでも分かる程に突起の反応を見せ、胸を揉まれていくだけで熱を帯びていく自身の身体と雄熱がたまらなく恥ずかしい。強く弄られた突起に雄は完全に張りつめてその小さな肉熱をスーツの中で脈打たせる)レ、ッド、だが…ッぁ…(レッドの言葉は暖かく、自身に染みるがこんな痴態とはしたない姿を晒してしまっては幻滅さえ帯びるのではないかと思うとまともにレッドの身体を見ていられない。そんな呟きを向けられてはよからぬ羞恥を更に募らせ身体が変に昂ぶりを覚えてしまう。顔を横に反らして懸命に食いしばるように唇を噛み締める)   (2017/6/24 12:17:52)

シールドブラック…っいいかげ、っん離して、っく、れ…(こんな恥辱など耐えられない。顔を赤らめていきながらレッドの前でいいようにされる様に、こんな事で熱を帯びて主張を分かりやすく伝えてしまう事態に耐えがたい羞恥心に駆られる。両手を晒され、肌が露見しただけで小さく震え上がる)まさ、っか…(これ以上良からぬ肌の露出を企てているのではないだろうなと、後ろ顔を向ければ視線だけで抗議する。下手な抵抗はレッドの身が危険に晒される為、言葉や表情、視線で強く抗うしか術がない)   (2017/6/24 12:20:37)

フレイムレッドッ、くっ。……好き勝手にやりやがって!許さねぇぞ!!(レッドは怪人を睨み付けまるで番犬のように吠え、今にも噛みつかんとしている。しかし所詮、首輪をつけられた番犬の吠えなど負け犬の遠吠え。)怪人「ハハハッ。…面白い。悪の怪人に体を触られ感じるなどあってらならないことだよなぁ?レッドが好きなのだろう?何故、ここをこんなにも熱くしているんだ?ブラック。正直に、レッドへ言ってみろ?」(怪人はブラックの変化をしっかりと観察していた。胸の突起は硬くなる。雄熱はスーツを持ち上げもっこりしているのがまるわかりだ。ブラックが自覚しているにも関わらず言及するのはブラックを辱しめるため。)怪人「残念だな?こんなのはまだまだ序の口だぞ?」(怪人は怪しく笑う。顔を真っ赤に染め、雄熱を昂らせるブラックのベルトへ今度は手を掛ける。)怪人「ふむ。…こうすれば…」(怪人は何やらブラックのベルトを操作する。すると変身は解除されずにベルトが外される。そしてブラックのスーツの背中にあるジッパーをジジジジッ……と腰まで下ろせばブラックの上半身を露にする。)   (2017/6/24 12:35:23)

フレイムレッド怪人「まだまだだぞ?」(それだけでは終わらず、ブラックのブーツのジッパーさえも丁寧に下げていけば光沢のあるブーツはブラックから脱がされ手足は素肌に、残すは下半身だけとなってしまうブラック……)   (2017/6/24 12:35:25)

シールドブラック…うぅ、っく…(レッドの声が響けば響く程に自身を追いつめていく。こんな無力で恥でしかない姿をどうか見ないで欲しい)…あって、っは…ならな、っい…そう、っだ…お前など、っに‥!…ッ、ぁ(レッドが好き、間違いのないその感情を悪が煽って向けられる事に悔しさがにじむ。命令系でもあるその言葉は逆らえばレッドが危ない、そう感じては与えられた恥辱のまま口を開くしかない)ッ俺が、っ乱れているか、っら…(レッドに向けた言葉が自身のはしたなさを伝えるものになってしまえば赤面強め)…っ序の口、だと…?貴様っ、…何を、っ…!(ベルトへの操作など悪がしていい事ではないというのに外され、更には上半身を晒し、肌をこのような形で露出するなど瞳に思わず潤みさえ生まれてくる)   (2017/6/24 12:39:29)

シールドブラック…こん、っな‥(熱を帯びたままの姿で怪人に、レッドに肌を晒していく事実が耐えられない。心は恥に揺らぎ落ち着きなく身を震わせていけば恥辱を押し殺し。丁寧にその身の衣類を解除されていけばより恥を煽られていき全身さえ赤く染まっていくようだ)これ以上、一体何…っを‥考えている、っ変態怪人…っ   (2017/6/24 12:41:56)

フレイムレッド怪人「フフッ、そうだよなぁ?あってはならないよなぁ?……じゃあ、なんでお前は興奮しているんだ?」(怪人は痛いところを突いてくる。ブラックに何も反抗する気を無くそうと企んでいるからか。でも、ブラックが悔しさを感じつつ、レッドに対して羞恥を感じているが、レッドはそれでもブラックを励まし続ける。大好きな相棒だから。例え……他人に触られようとも必ずブラックは取り返し、自分に惚れさせるのだ。)ッ!……ッ、ブラック…気にすんなっ!……お、オレも…お前見てたらムラムラしちまったし!(レッドは敢えて言う。ブラックに自分も乱れたブラックを見て興奮してしまったと。雄熱が反応していると。だから気に病むな、と呼び掛ける。)怪人「フフッ。えーん、えーんと泣くのか?ブラック。…フフッ、私は、そんなに優しくはないのでな?ッ!!」(瞳に涙さえ浮かばせるブラック。ブラックを泣かせるな!とレッドの怒号が響く中、遂にブラックはレッドとお揃いのスーツを脱がされてしまう。全裸にされてしまったのだ。雄熱は上を向き、ブラックは恥ずかしさでいっぱいだろう。)   (2017/6/24 12:49:54)

フレイムレッド怪人「こんなに興奮していたとはな。ハハハッ。…」(怪人はまじまじとブラックを見つめる。そして部屋には怪人が呼び出した口と目元が露出した覆面に男性の急所を覆うビキニパンツを着た、あたかもヒールレスラーのような怪人が入ってくる。その手には何やら装備やらが…)   (2017/6/24 12:49:56)

シールドブラック…それっ、は…(何を言っていいか分からない。何を言った所で自分を追いつめる引き金になるとしか思えないからだ。反論を封じられ、レッドにこのような乱れた姿を晒して自分はヒーロー失格だと強い自責の念に駆られる)…お前はなんて事を言うんだ…ッ!(思わずヒーローとしての落ち着きを持った面より素の一面を帯びた姿で声を荒げてしまえば小刻みな震えを呼び、思わずレッドを見ればそれに相応しい熱を持った姿と目が合ってしまい、慌てて逸らす)泣かん…っ!(こんな男に泣かされてなるものか。そう自分を鼓舞しながらもレッドまで泣くなどと言っている辺り自分は知らず涙目になっているという事なのかと目元を拭うが全てを脱がされきって全裸となってしまえば小さな雄がその帯びた強い熱を主張して止めきれない。恥で消え去りたいとさえ思ってしまうが、レッドの身を守るそれだけで自分を奮い立たせていく)   (2017/6/24 12:54:38)

シールドブラック…ッく、っそ…!(胸の反応も自身の下半身の反応もこのように露見させられてしまえば隠しようがない。思わず股間の手前に手を添え何とか視界から隠しながら恥部だけは死守しようと両腕も胸を庇うように下半身に伸ばされている)…ッ、な、何だこの男は…?(突然現れた怪人の姿に目を向ければいかにも怪しさしか帯びていないその姿にたじろいでしまう。この怪人とは違った意味で危険だと本能が感じ取る)   (2017/6/24 12:56:49)

フレイムレッドッ!ヘヘッ、だ、だって……こんなもん生理現象だろ!(レッドは顔を更に紅潮させるブラックに笑ってしまう。愛するものが目の前で可愛らしい声をあげ快楽に悶える姿を見て、誰が耐えられようか。)怪人「フフッ、そうかそうか。泣かないんだな。……よし…」(怪人はブラックの強がりに笑みを浮かべながら恥部だけは死守しようと手で隠す姿はやはり思春期のため、恥ずかしいのだろう。可愛らしく思いつつもその怪しげな怪人からブラック用のダークスーツを受けとる。すると…)ブラック……手を退かせ。これを着ろ。(怪人はそう命令する。ブラックは逆らうことなど出来ずに手を退かせば足首から漆黒の全身スーツを、それも胸には悪の組織の紋章が刻まれたダークスーツを着せられる。最悪なことに、そのスーツは汗臭く悪のフェロモンさえ感じられる。)次はこれだぞ?(怪人は次々と着せていく。ブラックの目の前にはジッパーの降ろされたダークブーツ。自らの意思で履き、ジッパーをあげろと命令しながらブラックの手にはダークグローブを嵌める。そして背中のジッパーをジジジジッとあげきってしまう。)   (2017/6/24 13:08:30)

シールドブラック…生理現象、なのか?これ、っが…?(レッドが向ける言葉に思わず首を傾げてしまう。だが確かに好意を抱いた相手の乱れた姿を感じれば自然と熱は集まるものなんだろうかと思わず納得しかけ)…泣かん!…ッなっ、こんなものを着ろというのか…!(怪人の向けた視線は更なる恥を煽っていくだけのもの。この状況下でスーツを纏う事は好ましいはずだがそれは着てはいけないと頭の中で警報が鳴り響くが逆らうわけにはいかずにスーツを纏っていく)…っく(スーツに帯びた匂いが、感じ取る力に苦痛の表情を浮かべて渡されていく装備を身に纏っていく事しか出来ない。全てを身に着ければ呼吸が震え、その感覚に嫌悪を乗せて表情を顰める)   (2017/6/24 13:12:53)

シールドブラック(意識を手放して悪に染まってしまいたいとさえ思う誘惑がそこにはあったが、そんなものに屈してしまえば最悪の事態への引き金としかならないはずだ。それにまだレッドを救っていない。自分に出来る事はまだまだ残されているのだからこのようなフェロモンに屈してしまうわけにはいかないんだと苦々しい負の感情を帯びた表情に何とか強さを持たせる)   (2017/6/24 13:16:01)

フレイムレッドそうだ!生理現象だ!……(レッドもいまいちよく分かっていない。ただ、無理やりにでもブラックを説得すればブラックの気持ちを支えることができるだろうか。)怪人「フッフッフ。ハァ、……似合っているぞ。ブラック。…悪に染まった感じがしないか?」(怪人はとても満足そうにブラックを抱き締める。胸を撫でれば正義のために鍛えた筋肉が、大胸筋が皮肉にも悪の組織の紋章を目立たせる。怪人はブラックの首筋まであるスーツを伸ばすとブラックに怪人の汗が染み込んだ悪のダークスーツの匂いを嗅がせる。)く、くそっ!…怪人野郎!!許さねぇぞ!!ブラックとオレのコンビの証のスーツを!!…くそっ!(レッドは悪のスーツを無理矢理着せられたブラックを思い、怒り心頭だ。だが……)怪人「では、ブラック。…お前の新たな怪人名を言ってみろ!そして、レスラー怪人と共に私に悪の組織の忠誠ポーズをとれ。」(怪人はニヤリと笑う。まだ覆面は被せない。ブラックの唇に怪人のエナジーと怪人らのフェロモン等を詰めて作った怪しい口紅のようなものをブラックに塗る。するとブラックは唇の自由が奪われ怪人の望むことをしてしまう…)   (2017/6/24 13:23:12)

シールドブラック…む…(納得しきれない部分もあるが、勢いに押されてしまえばそうであるのだろうと自分を落ち着かせるしかない。そうでもしなければ現状の恥に耐え切れなくなりそうだからだ)…似合っているなど言われた所で嫌悪しかない。…この程度、っ染まり、など…っ(屈してはならない。今までの経験を活かし耐性をつけるんだと自身の心に訴えかけていくも、撫でていく動きが自身の盛り上がりが、乱れたその呼吸が胸の隆起によって悪のシンボルを自身の身体が強調していくようにさえ思えてならず、その匂いは自身のそんな乱れに染みわたるように意識を惑わせる)…っ、…く、ぁ(レッドの怒りを買ってしまった。折角授けられたスーツをこんな形で放棄して別の姿を纏う事になってしまって情けない)怪人名、だと…?忠誠などお前に対して向ける事など微塵もありはしな…ッ!(意識はまだハッキリしている。だが身体の自由が効かない。これまでとは異なる洗脳法に意識さえもぎくしゃくとする。唇に纏われたその口紅が言葉の自由さえ奪ってしまえば潤んだ瞳が若干の涙を零し落としそうになるが堪え、レッドに心の中で小さく謝罪した。もう言葉の自由は奪われてしまったのだ)   (2017/6/24 13:31:13)

シールドブラック俺は…カオスブラック…レスラー様と共に貴方に忠誠を、っ誓う者…(胸元で拳を握れば片膝を折って忠誠を向ける。表情が苦痛で染まりきっている。意識がある分より性質が悪く言葉とは裏腹な強いまなざしを向けるしか今の自分にできる抗いはなかった)   (2017/6/24 13:31:15)

フレイムレッドッ!……くっ、…ブラックがかっこいいからって…手、出すなよ!!(レッドは思う。きっと怪人がブラックばかりを狙うのはブラックが勇ましくそしてかっこいいからだ。なら、自分だって負けてられんと一人奮起するレッド。ガシャガシャと拘束をはずそうと試みていた。)怪人「フフッ。……癖になるだろう?…汗とは普段嫌悪されるもの。しかし、悪のフェロモンが汗と融合することで何とも言えぬ快楽と癖になるように感じさせてしまうのだ。」(怪人はスーツに染み込んだ汗の匂いの理由を明かす。この怪人の洗脳は意識までは至らない。ブラックは自我を保てる。しかしそれはそれで苦しいだろう。)怪人「フフッ、フッハハハ!……やはり素晴らしい。その忠誠のポーズ、似合っているぞ?ブラック。……いや、カオスブラック……。」(怪人は嫌がり必死に抵抗を試みるブラックの唇に塗った秘薬にも近いそれでブラックの言葉を操り行動さえも操ればまさにシールドブラックは悪に堕ちてしまった。だがその闇にも埋もれぬ強い光が瞳には宿る。それを見れば怪人はブラックの唇を拭い、言葉を自由にしてやる。)   (2017/6/24 13:40:09)

フレイムレッド怪人「さぁ、ブラック!…レッドにも同じことをしてやれ。お前の手でなぁ?」(怪人は笑う。レスラー怪人はカオスブラックとなったブラックの頭を撫でながら溢れんばかりのフェロモンで誘惑していた。)   (2017/6/24 13:40:11)

シールドブラック…ッ、…ん(届いたレッドの言葉が先ほどとは異なる羞恥と同時に喜びを与える。だが今はそんな喜びに浸る余裕さえないのだから意識が保てている分窮地を脱する術を模索していくがそれもままならない。動きを封じたこのスーツから発する力が考えを妨害する)…ッ、(言葉にならない。こんなものが快楽と癖になる?そんなもので染め上げられていく事は絶対に避けたい。のだが、自我がそのフェロモンに揺さぶられる)…光栄、っです…(こんな事口走りたくはない。意識で捻じ曲げようとするのに叶わない。こんな姿と変化をレッドに見せてしまっているのかと思うと歯がゆい。唇の拭いで言葉は解放されたようだが、確実にこの汚染は自身の身を蝕む)   (2017/6/24 13:45:45)

シールドブラック…俺の手、っで?(悪に染め上げろというのかレッドを。そんな事は許されるはずがないのに、レスラーの手の動きが、その溢れんばかりの悪雄のそのフェロモンが自身の意識を混濁とさせる。だが同時にこれはチャンスなのだ。レッドにスーツを着せる為には拘束を解く必要があるのだから。レッドがその隙に逃げてさえくれれば、力を解放しこの状況を変えてくれればとその一縷の望みに頼るしかない)…レッド…(レッドの拘束を解いていきながら謝罪の念で染まった表情を向け、レッドのスーツに手をかけその姿に露出とスーツの切り替えを促そうとしてく)   (2017/6/24 13:48:25)

フレイムレッド怪人「そうだ。……カオスブラック。お前の手で、フレイムレッドを悪に染めろ。……そうすればお前達は悪のコンビとして活躍させてやる。レッドの新しき名前もお前に付けさせてやるぞ?」(怪人は驚愕の表情を浮かべるカオスブラックに怪しく口元を緩めていく。レスラー怪人はどうやらこの幹部の直属の部下のようだが特に手を貸すこともなく、ブラックの頭を優しく撫でれば悪の汗とフェロモンがたっぷり染み込んだダークスーツをブラックに手渡す。)ッ!ブラック……大丈夫だ、…オレが助けてやるからな。……(レッドは今にも謝罪せんとばかりの表情で拘束を外してくれるブラック。彼の気持ちはよくわかる。悔しいだろうとそう思いつつ、ブラックの手を握ればベルトへの干渉を防ぎ、ブラックを自身の後ろへ隠す。まだ本領は発揮できていないが炎を燃え上がらせ、二人の怪人を倒そうと燃える。……しかし怪人はブラックのスーツの悪の紋章を怪しく光らせると、フレイムレッドを誘惑して力を失わせダークスーツを着せてしまえと悪の命令する声が……)   (2017/6/24 13:57:50)

シールドブラック…っく、そんな言葉を向けた所で…っ俺、は…!(相手の意志に逆らいたい、この想いはひときわ強さを発揮するのに身体には何の動きにもなってくれないこの歯がゆさに心に隙が生じ、その隙を生めるようにフェロモンが襲いかかり、汚染が広がり強みを見せてしまう)…レッド、油断はするな、よ…(解放された瞬間というのはどうしても意識を緩ませてしまうもの。レッドの構えと意識に糸を察する事が出来たが、今の自分を後ろに隠すなどした所で身体の自由の効かないブラックには無謀とさえ思える。スーツに帯びた怪しげな光にブラックの意識がくらめばレッドに身を密着させる)…ぁ、だめ、っだ…レッド、ッ(レッドの手を握り返しながらも、先ほど帯びた熱をまるでレッドの身体に教えこむように胸の反応と雄の反応をレッドの身体に擦り寄らせて色欲を帯びた誘惑がレッドに向いてしまう。これで集中力が保てる程にレッドは理性と大人びた感情を持ち合わせているだろうか)   (2017/6/24 14:03:26)

シールドブラック(レッドの乱れが生じた隙を伺い、まるで秘め事でも始めるかのようにレッドのスーツを脱がしていく。その間にも密着は続きブラック本来の力と匂いと悪のフェロモンが入り混じった甘さがレッドを包み込みながらレッドの正義のスーツが床に零れ落ちていき、後は悪のスーツを纏わせるだけという状況を作り出していく)   (2017/6/24 14:05:15)

フレイムレッドッ!あぁ。もう油断はしねぇ。……(レッドはそう呟く。しかし一つ、大きなミスを犯した。それはブラックが意志はあるが体は既に悪に属していることだ。背後に隠せば当然、背中はがら空き。怪人はニヤリと笑いながらカオスブラックに命令を下せば。)あっ!…ぶ、ブラック……あっ、…んっ、……(ブラックに手を握られそして雄熱と胸の熱を感じる。ドキッとして怪人からの集中力は簡単に切れてしまうと息を荒くしながらブラックの擦り付けに感じてしまっていた。大好きなブラックな分、こんなことされたらたまったもんではないレッド。)あっ!……だ、ダメだっ。ブラック!…やめてッ、…くれっ、あっ!(ブラックの暖かさがあるのにブラックはスーツを脱がしていく。そして悪のフェロモンと匂いが鼻腔を刺激し判断を鈍らせながら遂にスーツを全て剥がされてしまった。雄熱はギンギンに反り返りつつ、ブラックの手にはブラックとお揃いのダークスーツが……)   (2017/6/24 14:13:52)

シールドブラック(油断はしない、そう宣言してブラックを身近に置いた事こそが大きな油断。今までの動向から悟れなかった事が敗因となった。無理にでもブラックのスーツを脱がしにかかるか燃やし、強行突破すべきだったのかもしれないがそんな甘さを理解していたからこそ怪人はこのような行動をとらせたのだろうと思うと自分達の甘さにつけこんでくる厭らしさに、そんな事に悦を見出している怪人たちにますます悔しさと嫌悪が募る)‥レッド…ッ(こんな時口下手で口数が少ない自分が恨めしい。今自由なのは言葉だけなのだからいくらでも言葉投げてレッドを奮い立たせなければいけないというのに、帯びた熱をレッドと分かち合う事に抗いと制御を効かせられないのは自分も幼いせいか上手く理性が働かない。それはきっと悪のフェロモンもあってこそだとそう思いたい)…なら、っば‥レッド、止めてく、っれ…俺、っを…!   (2017/6/24 14:20:50)

シールドブラック今ならまだレッドには自由がある。このままではレッドを巻き込み互いの自由を奪われきってしまう。そうなる前に抗ってもらわなくてはいけないというのに互いに持て余した熱が行き場を失い、今の状況を甘んじて受け入れてしまっている。まだ未成熟な理性と身体は目の前の恋人の熱から抗う力を奮い立たせてはくれなかった)…ぁ、…ッ(レッドのその大きく奮い立った雄熱に思わず喉がなるが、身体の自由を奪われたブラックの身体は脱がしきったレッドの身体にダークスーツを纏わせていく。自身と同じ悪のフェロモンを分かち合うとても強い、悪の力をレッドに与えていってしまった…)   (2017/6/24 14:21:13)

フレイムレッドハァァッ、あっ、……ブラック……。(体を重ねたい、ブラックとならもう何でもいい……なんて自暴自棄のような考えが浮かび上がればそれはダメだと首を振るもブラックの甘い熱、悪のフェロモンからは逃れられない。ブラックと恋人繋ぎで手を繋ぎ背中越しに感じるブラックの肉体を堪能してしまっていた。)ッ!!ブラックっ、……ッ、あっ。(ブラックの言葉にハッ!と我に返る。返るのだがブラックの甘い熱が離れることを許してくれない。)ッ、あっ、ぶ、ブラック!だ、ダメだ!あっ!(そして呆気なくブラックによってダークスーツを着せられてしまう。全身から込み上げる悪のフェロモンはレッドの全身を火照らせる。 ) 怪人「フッハハ!よくやった。……さぁ、カオスブラック、紹介してくれ?……これは誰だ?…そしてこいつにも自己紹介させろ?」(あの魔の秘薬が。人の言葉を奪う秘薬がブラックの唇に再び塗りつけられる。レッドの事を紹介するよう良いながら、キスでその秘薬をレッドにも写してやれ、とほのめかす怪人。)   (2017/6/24 14:29:16)

シールドブラック…(レッドの気持ちが痛い程伝わってくる。それは自分も同じだから。こんな盛んな年頃の自分達には過ぎた毒で、乱され揺らがされたとしても仕方がないものかもしれない。だがそれでも自分達になすべき事があり、それを優先すべきなのにそれが出来ぬ事が不甲斐ない。正義への理念と欲の揺らぎがせめぎ合いながら苦悩を浮かべ)…レッド、ごめんな…(自由になった口で謝罪を告げる。もう後には退けない所まで来てしまった。この甘く染みわたり、逃れる事を許さないフェロモンと自分達の力が乗ったそれに恋人となり、熱を持て余した自分達では抵抗しきれない。レッドにスーツを身につけさせてしまえばその目には悲しさ、欲、謝罪、様々な感情が交差し、溢れ止まらない)…この男、は…バーンレッド…荒々しい炎の力で道をこじ開ける強き男…(意識さえ惑わされ染まってしまいそうな中唇に意識を乗せ、塗りつけられるままに言葉が並べられてレッドに口づけ、その熱を少しでも収めようとしたきっかけを持った口づけはやがてレッドを求めるものへと変わるが自重し、そっと互いの唇に塗られた秘薬を分かち合うだけにとどめて顔と身体を離す)さあ、自己紹介を…レッド   (2017/6/24 14:35:56)

フレイムレッドハァッ、ハァッ…。……ブラック、謝んないでくれ。…オレも甘かった。……でも、幸いなことに…オレ達の意志はそのままだ。……これから、恐らくオレ達の正義が……折れそうになるほど辛いことがあるかもしれない。…でも、……もしもそんな時は…オレを求めてくれ。『レッド…助けてくれ…』って、そう言ってくれれば……必ずオレはお前を守る。助けるから。(レッドは囁く。怪人らに聞こえぬよう、ブラックだけに。例え体が操られても意思や思考、言葉は自由だ。なら幸いだ。あの怪人はどうやら仲間討ちよりもブラックと悪のコンビとして一緒に居させてくれるらしく。)ッ!……ち、違う!大丈夫だ、ブラック。お前がそんなこと、思ってるなんてオレは信じなっ……んっ!?…んっ!…んぅっ……(レッドはブラックの言葉にそれは本心ではないと否定をするがブラックの顔が迫る。唇は重なりブラックの黒の秘薬がレッドにも塗りつけられる。 正直、もっとブラックとキスをしたかったがブラックからの言葉に。)はいっ、……オレは…ば、バーン…レッド……。人々を焼き付くし、街を破壊する……地獄の業火。   (2017/6/24 14:45:49)

フレイムレッド(レッドは悔しそうに拳を握りながら自己紹介してしまうと怪人はさぞ満足そうに笑う。)   (2017/6/24 14:45:51)

シールドブラック…分かった。必ず、だ…(今は自分達の意思が悪を跳ね返せない。それはきっと目の前の痴態と熱での揺らぎのせいか想いの力が足りぬのだろう。例え奮い立たそうと正義を持って行動を起こそうと思っても今の自分達では欲に揺らいで上手くいかない。窮地に立ち、危機感を肌で心で感じ取ってしまわねば人はこんなにも目前の欲に弱いのだと酷く痛感する。だが、レッドのその言葉を胸奥に仕舞って自分達は戦っていくしかない。わずかな好きと好機をチャンスを手繰り寄せてあの悦を浮かべた怪人達にきつい力を。そう心に気持ちを立てた)…ぅん、ん…(ブラックとてこのような言葉は信じたくはない。そしてこの動きと言葉はどうしても迷いを生じさせる。自分達は悪に染まりきっていない。それだけが光となるはずだから。レッドに辛い宣言をさせてしまった、悪の手先と自分達はなってしまった。その事実が酷く自分の心を抉る)…っ(こんな男達の言いなりとなって痴態を晒して忠誠を誓うなど屈辱以外の何物でもなく瞳の力を衰えさせぬ事で理性を保つ)   (2017/6/24 14:52:36)

フレイムレッドありがとう、ブラック。…オレの正義を信じてくれて…。オレの正義の炎はブラック、お前だけに捧げる。(レッドはブラックの言葉に嬉しそうに反応を示す。彼は自分を信じてくれている。なら、もしもだ。もしも本当に正義の心が折れ、悪に染まってしまいそうになれば自分がブラックを救う。必ず。約束の力はレッドにとって絶大な力を与えてくれる。)ッ、……ッ。……(レッドはブラックの手を握る。勿論指を絡める恋人繋ぎで。互いの存在がある、それだけは二人にとっての救いであって。)怪人「よし、…バーンレッド、カオスブラック。お前達は我ら、悪の組織の一員として今から街で強盗を行ってもらおう。今、この組織は深刻な財政難だ。分かるな?」(怪人はブラックとレッドにそう尋ねる。二人は当然、頷くことしか出来ずに不敵に笑えばレスラー怪人がやって来て。)レスラー怪人「今日からは、俺様がお前達のリーダーだ。……良いな?…分かったら、俺様の子分である証のダーク覆面を被れ。」(レスラー怪人はブラックとレッドにそれぞれ赤と黒のラバー素材の覆面を手渡す。口元と目元は露出するタイプのもので勿論、これにも魅惑の香りが。)   (2017/6/24 15:02:07)

シールドブラック…俺も、俺の守りを…お前に向ける(レッドの誓いを立てたその言葉に自身もまた力強く返答し、約束を確かなものへとする。例えどちらかが染まりその心が屈しようとしようとも、きっとどちらかが救い上げてくれると信じるその安心感があるからこそ現状においても光を失わずにいられる)…ッ、…む(こうして絡められた指はもっと別の場所と心で感じ取りたかったが、やはり心強く自分の中で支えとなってくれる)…む、…ッ(口を開こうとすればきっと悪に対する非難の言葉しか出てこない。だがそれをして言葉の自由を再び奪われ、更なる悪化を招いてしまえば元も子もない。今は耐えるしかないのか。頷く心と動きがこんなにも重苦しく感じるなんて)…これ、っを…(渡された覆面は確実に自分達を更なる窮地へと押しやるもの。そう危機を抱きながらも逆らう事が出来ず覆面を被れば更なる誘惑に一瞬瞳が惚け、力強さとは違う別の表情を見せてしまった)…っく(強く正義を宿すと自分をいつまで保てるのか、危うい橋の上をただ悪に促されわたっていくしかなかった)…レスラー様、早速行動‥っを?   (2017/6/24 15:09:38)

シールドブラック(ゆらりと意識が悪の魅惑に引っ張られる。言葉は支配されていないのに自分の意志で悪に忠誠を誓うかのように自身の心を奪われそうになっていきながら、このままでは町に被害をもたらす存在へと変わり果ててしまう。そんな危機の中でブラックは自分の心を手放さないようにする事に必死だった)   (2017/6/24 15:11:37)

フレイムレッドッ!ありがとう。ブラック。…お前の守り、信じてるぜっ。(微笑むレッド。恋人であり、コンビであるが、それ以上に今はショターズのリーダーとしての安心感のある笑みを見せる。)ッ!くっ、……。(下手に動くとブラックの身が危うい。それを以前に学んだレッドはブラックと同じように頷くことしか出来ない。二人は正義の意思がありながら怪人を前に命令に従い、更には悪の組織のスーツを着せられる屈辱を味わっていた。)ッ!……んっ、…ん!(レスラー怪人がリーダー。先程から特に何もやってこなかったこの怪人は何者だろうと考えつつ、渡された覆面を被る。そこにはレスラー怪人の雄の魅惑のフェロモンがたっぷり詰まっていて。二人の心は大きくレスラー怪人に向かってしまうも必死に立て直す。)レスラー怪人「あぁ。そうだな。幹部様、行って参ります。」(レスラー怪人は胸に手を当てる。忠誠のポーズだ。レッドやブラックも体を操られ忠誠のポーズを取らされると二人はレスラー怪人に抱えられ出ていく。)   (2017/6/24 15:20:07)

シールドブラック俺も、お前のその強き光の炎を…信じているから(レッドは日々成長し逞しくなっていっている。そんな姿が酷く安堵を呼ぶと同時に自分も負けてはいられないと前へと進む大きなきっかけを持たせてくれる)…(意志を灯していながら悪に加担し、その心と動きを制限される。これ程の事をされていけば恐らくは精神が保てない。早く解決しなければきっと自分達は今とは違う危機に瀕する。そう確信してしまった)…は、っ…ぁ(呼吸をするのさえ辛い相手の力に呑まれかねないその近すぎるフェロモンは自分達を惑わせる。このままでは意志さえ捻じ曲げられてしまう)…行って、参ります…(ひたすらに悔しい。こんな相手に忠誠を誓い、こんな姿になって悪事を働かなくてはいけないこの惨状が。だがきっと自分達が悪を働こうともきっとうまくはいかないはずだ。心の働きが重要になる自分達の力。フルで発揮されぬこの力であればきっと他のショターズが食い止めてくれる。自分達の悪事を、この怪人たちの思惑から町を守ってくれると信じる。抱えられ、身を包むスーツとレスラー本人の雄毒にそんな心も何かに染め上げられつつあった)   (2017/6/24 15:26:34)

フレイムレッドあぁ。…今は厳しくとも必ず好機は来るからな!(ブラックとレッドは互いに信じ合うことで真の力を発揮する。ブラックに微笑むと互いに互いを信じ合おうと誓い合う。)ッ、ハァッ!……ふっ、…はっ……(鼻で呼吸すればレスラー怪人のフェロモンが止めどなく侵入してくる。そしてレッドは改めてブラックの姿を見る。彼はお世辞にもヒーローとは言えぬ姿、カオスブラックの姿をしていた。恐らく自分もフレイムレッドではなく、悪の怪人、バーンレッドになってしまっているのだろう。)レスラー怪人「フフッ。お前達が初めての俺様の部下だ。……中々似合っているぞ?覆面にそのダークスーツもな。………まぁ、俺様的には…コンビコスチュームも中々良かったとは思うがな。」(ブラックとレッドを軽く抱き上げながらアジトを出ていくレスラー怪人。そんなレスラー怪人から漏れる驚愕の言葉。二人の誉める言葉に雑に扱わないその態度。意外と見た目に似合わず優しい性格の怪人なのだろうか。)レスラー怪人「最初に…郊外の宝石店を狙うぞ?カオスブラック、バーンレッド。……何かあれば俺様の後ろへ隠れるといい。」   (2017/6/24 15:34:40)

フレイムレッド(レスラー怪人は二人の雄の悪の濃厚なフェロモンを漂わせつつ、作戦を伝える。)   (2017/6/24 15:34:43)

シールドブラック…そう、願いたい(でなければ自分達の心が酷く歪な方向へと曲げられてしまう。その心強い力を持った言葉を信じ、微笑に微笑で返すがこれから先はきっとそんな余裕さえ無くしてしまうだろう)…ん(こんな姿をレッドと仲間たち、周りに晒していくのかと今の自分が酷く歪んだ歪な姿になっている事に自覚はある。目を背けてしまいたいが戦っていくしかない)…?(抱いたまま語られていく言葉は酷く自分を動揺させた。まさかこんな言葉を向けられ、気持ちをこのような方向から揺らがされるとは思ってもいなかったからだ。レスラーのフェロモンをより色濃く感じてしまうのはレスラーに対する印象が変化してしまったからか顔を振りその誘惑に抗おうとする)…は、い…(頼む。どうかこの悪事を防ぐ術を持っているように。被害が大きくならぬ事を強く願う。だが悪のフェロモンが、その頼りがいのある姿勢がレスラーと悪への思いと、正義の理念を揺らし混ぜ合わせ酷く混濁したものへ変えていく)   (2017/6/24 15:40:31)

シールドブラック(漂う悪の力が自分達の心を鷲掴む。捕えて離さず逃げる事を許さない。自分達に出来る事は本当にないのか。上官や皆と戦う事にこのままなっていってしまうのか。耐えがたい現状に仲間や温もりを思い出しては悪の魅惑やレスラーの姿から出来る限り心を避難させるその表情には迷いが生じている)   (2017/6/24 15:46:38)

フレイムレッドレスラー怪人「フフッ。…幹部様も人が悪いな。…カオスブラック、バーンレッド、本当は悪事なんて働きたくねぇんだろ?」(突如レスラー怪人はブラックとレッドの図星をつく。いや、当たり前のことだろう。正義のヒーローが肉体だけを操られ心をそのままにされ悪事を働かされんとしているのだから。)あ、当たり前っ……だろっ。……オレたちは…正義のコンビなんだ。(レスラーに抱かれながらブラックの手を握る。しかし二人はダークスーツと、レスラー怪人の手下の証である覆面のせいで攻撃を仕掛けることが出来ない。また悪のフェロモンは絶妙に二人の心を誘惑しているから。)レスラー怪人「フッ。残念だ。俺様はこれでも悪の怪人だからな。お前達が、正義のヒーローが悪事を働く姿は興奮しちまうのは元からの質だ。許せ。」(レスラー怪人はそう二人に呟く。二人に悪事をさせることが堪らない快楽と説明しつつ目的の場所へ辿り着く。)レスラー怪人「バーンレッド!カオスブラック!二人のコンビネーションで宝石を奪ってこい!」(レスラー怪人は自らの忠誠ポーズをマッスルポーズをとる。するとレッドもマッスルポーズを取りながら。)   (2017/6/24 15:54:53)

フレイムレッドくっ!……ブラック、わりぃ。今は我慢だ!(後で謝ろう。二人で誠意を込めて、とブラックにささやきつつ身体は宝石店に侵入する二人。)   (2017/6/24 15:54:55)

シールドブラック…当然の事、だな…(こんな状況は一刻も早く終えてしまいたいに決まっている。意識を保ったままであるために余計に性質が悪い。こんな事を意識がある状態で、魅了されながら続けていてはたちまち精神が逃げに走ってしまう事だろう。そんな未来が酷く恐ろしい。そんな不安をかき消すようにレッドの手を強く握り返す。このままレスラーのその悪の香りに素直に身を委ねてしまえればどれだけ楽だろうか。だがそれは逃げだ。正義を捨てる事だ。それだけは絶対に出来ず、理性で自分を叱咤する)…許せ、というのであれば…別の案を考えて欲しい、っものだ…(このような事をさせず、異なる道を描き進む事は本当に出来ないのか?そう考えてしまうのはやはり道が異なり、根幹が変わっていても心を持った者に対する甘さがあるからか。レスラーのような男を見ると不思議とピンクの事を思い出す。それだけ好意を抱いてしまった敵、というのは大きな存在になってしまう)   (2017/6/24 16:02:47)

シールドブラック…ッ、我慢とは、言っても…っだ、な…!(このような悪事は謝罪で許される事ではない。力が思うように使えぬ事が救いだがそれでも身体トレーニングも欠かさぬ身だ。それなりの迎撃手段を持った自分達をどうか特殊な力を持った者たちが止めてくれないかと他力本願な心持になってしまいながら宝石店へと侵入しては宝石に手を伸ばす。その瞬間アラートが鳴り響き、周囲に警戒態勢が敷かれる)警備員「そこまでだっ!盗みに働く悪党達…!宝石強盗などさせはしないぞっ(正義感の強そうな警官が立ちふさがり、勢いを持って行動を起こそうと構える)」   (2017/6/24 16:06:26)

フレイムレッド(ブラックの心境の変化。彼は優しいのだ。それは善悪問わず心あるものになら善意を振り撒く。上官や他のメンバーは心があっても危険だとブラックに伝えるが、レッドはブラックの優しさを失ってほしくないと否定は決してしない。何かあれば自分がブラックを守ればいいと思っているから。宝石店に入り宝石へ手を伸ばすブラックにセンサーが反応するや現れたのは拳銃を構えた警備員。いかにも正義感があり自分達のようだ。当然、ブラックは両手をあげるがレッドは一瞬でその警備員を眠らせてしまう。首筋に手刀を入れたのだ。)……ブラック。…お前は悪事をするな。……オレが全部やる。…そうすればお前に責任は無いだろ?(レッドはブラックにそう問い掛けると彼の手足首を拘束しようと紐をもって迫る。)   (2017/6/24 16:11:37)

シールドブラックッ(ああ、何たる失態。きっと自分の中で見つかって欲しい。この悪事を止めて欲しいという甘えが警報を鳴らす要因となってしまった。慎重に行動を起こせばこれも未然に防げたはずだ。レッドを巻き込み、レスラー様を巻き込んだ事を悔いる。そしてふとレスラーをも巻き込んだと自分は思ってしまった。それは自分が確実に悪に染め上げられていっている証拠で戸惑いが強くなる。そんな動揺もあって行動に上手く移せなくなり、思わず降伏の姿勢を見せて両手を上げる。どうかこんな自分など捕まえ、封じて欲しいと思ってしまっていたのだろう。だがそんな想いもレッドの行動によって一遍してしまう)…馬鹿を言うな。一人で背負い込むなと言ったはずだ   (2017/6/24 16:19:54)

シールドブラック(レッドの責任感は時に危うく一人で背負うには大きすぎるものを所持して突き進む。回りから見れば酷く心配を煽り、心強くも彼の身に不安を覚える事もある。だからこそ、そんな荷を自分にも預けて欲しいと思ってコンビとして再び歩み出したのにこれ以上レッドに負担を強いるわけにはいかない。迫りくる彼に首を横に振れば警備員たちに護身術を使って必要最低限の動きで意識を刈り取る)‥レッド、お前にばかり責任を負わせない。それでは何のためのコンビか分からないから。…共に歩みたいんだ(例えそれが悪であろうとこの思いは変わらない。だがやはり正義感溢れた彼らをこうして倒してしまった事に傷を帯び、苦痛で表情が歪む)   (2017/6/24 16:20:02)

フレイムレッドッ!……ブラック。…わりぃ、…またオレ。やっちまったか?(ブラックには己の弱さを見せられる。自分のせいで仲間が傷つくことを酷く恐れる自分がいる。それ故の行動をとったがブラックは冷静だ。ブラックを拘束しようと近寄れば彼の力強い眼差しと首を横に振る姿に紐を落とす。コンビであるブラックを頼らずに拘束しようとした己の行動に申し訳が立たない。しかし約束がある。『必ず守る』……それは正義だろうと悪だろうと同じだ。今は悪。いや、悪にしか見えない正義。それ故に誤解で襲われるもブラックは守り抜くと自分達の正義を見せようと融通の効かぬ肉体を動かして最小限のダメージで警備員を眠らせる。)ッ、あぁ。わりぃ。オレとお前は運命共同体だ。…二人で一人だもんな!(悲痛な表情を浮かべるブラックを励ますため手を握る。そして邪魔者はいない。袋へ二人は片っ端から宝石を奪っていく。その悪事を働くことが辛くてしかたがないが流石はショターズの上位戦力。宝石強盗も鮮やかにこなしてしまい、レスラー怪人の元へ。)   (2017/6/24 16:29:10)

フレイムレッドレスラー怪人「ハハハッ。よくやった。偉いぞぉ!」(自分の優秀な手下達に嬉しそうなレスラー怪人。傷ついた二人を誉めてくれる唯一の存在。嬉しがってはいけない、嬉しく思ってはいけないのに頭をその大きな手でワシャワシャと撫でられ安心してしまうのは二人がまだ少年だからだろう。)   (2017/6/24 16:30:33)

シールドブラック‥いや、俺が酷く弱かったから…頼もしかったぞ。道を示してくれて(今までとは違う。レッドは自分を想う事でその行動で道を広げ、自分を案内してくれた。リーダーとしての強い芽生えと自覚が生まれている何よりの証拠だろう。こんな状況下でそれを自覚したくはなかったがレッドは確実にリーダーとして成長を日々続けている。なのに自分がそんなレッドを巻き込み悪に加担させている。これでは頼られずにいてもしょうがない。酷く悲しい、辛い。レッドの強さが、傍に居る事が嬉しい。それが身体を動かす動力源となった)…ああ、そうだな(どうしてこの言葉を正義の味方として彼に語らせる事が出来なかったのか。シールドサーチの時のあの怪人のエフェクトから推測が出来なかったのか。悔やまれる事ばかりで。レッドの手を握り返すブラックの手が後悔の念を帯びているせいか震える。後悔してもしょうがない。先を変えるしかないと分かっていてもやはりその想いを振り切る事は出来ず)   (2017/6/24 16:34:01)

2017年06月20日 04時50分 ~ 2017年06月24日 16時34分 の過去ログ
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