「【都市F系】眠れぬ街 イニシア 第1区」の過去ログ
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2017年05月30日 22時26分 ～ 2017年06月28日 22時03分 の過去ログ
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| ユディート♀27★ | > | 【ミハエルさん、ソロルありがとうございます。すぐに反応できずすみませんでした！（ソロル引っ提げて参上したいと自制していました） ミハエルさんの異能は優しい使い方が出来るのですね。気になる。】 (2017/5/30 22:26:51) |
| ユディート♀27★ | > | 【と、ラミュズさん申し訳ありませんがストップで！ 世界観のバランスが壊れかねない危うい設定ですので、現時点ではラミュズさんPCのこの動向を見守る事は出来ません。もしお怒りのお声や疑問等ありましたら、掲示板の管理人室にお願いします。折角のソロルですのに本当に申し訳ありません。】 (2017/5/30 22:29:55) |
| ユディート♀27★ | > | 【次回こそ、ソロル引っ提げて来るぞ！と宣言して己の逃げ道を塞ぐ。一先ず撤退をば！】 (2017/5/30 22:30:19) |
| おしらせ | > | ユディート♀27★さんが退室しました。 (2017/5/30 22:30:34) |
| おしらせ | > | オリビア♀28☆さんが入室しました♪ (2017/5/31 16:47:34) |
| オリビア♀28☆ | > | 、そうですね。もう、半年になります……此方へ、伺ってから。 （曲と曲の合間。唐突に向けられた問いかけに、女はゆっくりと頷いて答えた。 華やかな街の一角、その居並ぶ店の一つにて。従業員として住込みをさせて貰っている処ではない。この街によく似あう煌びやかな――自分の居場所を作ってくれたあのヒトそのものを思わせる、名前そのもののような店内で。女は、よく手入れされたピアノの鍵盤から指を離して、向けられた問いに少し間を空けて頷いた。勿体を付けている訳では無くて、何処か時間に置いて行かれたような無機質なスロートーンが半年たっても変わらない、女の常だった。訊ねた相手は、この店の従業員で、黒い正装なのに華が見えるのは彼の気質か店内の雰囲気がそうさせているのか解らないけれど。此処に居ると、何もかも華やいで見える。此処に手招いてくれた、あの人のように。） お陰様で、不自由、無く。何か、もっと返せることがあれば、良いのですけれど。 （ふ、と短く溜息をつく、面差しこそは無表情に近いものだけれど。） (2017/5/31 16:47:50) |
| オリビア♀28☆ | > | そう言えば……冷蔵庫をお借りして、グレープフルーツとオレンジのゼリーを置かせて頂いているんです。また、私の作ったもので恐縮ですが……宜しければ、皆さんで。 （少し固めに作った、キューブ型の一口ゼリー。ミントの葉を散らして、少し早い夏に向けて。お戻りになられたらお伝えください、とは、現在とうの女主人が不在な為に。） ……あ。すみません。話し込んで、しまって…… （呼ばれて、はたりと其方を向き直る。いけない、いけない。 こまめに調律されているのか、手入れの行き届いた楽器は触れていて気持ちがいい。ぽーん、と指先で鍵盤を弾いて、楽譜を捲る。） ……なかなか、流行りの曲が弾けなくて、申し訳ありませんが。……――――― （いくらか、楽譜を捲って。思いついたように、楽譜を閉じてしまった。一呼吸おいて、足がペダルを踏む。滑り出した音階は、一昔前の色褪せたレコードのよう。可愛らしいポップスや、熱狂的なロックには到底なれない。時間に置いて行かれたような女によく似た、何処か懐かしい旋律の―――） (2017/5/31 16:48:00) |
| オリビア♀28☆ | > | （それは、故郷で習った、寿ぎのうた。）（家族を、友人を、隣人を、まだ見知らぬ誰かを、遠く近くに、想ううた。此処まで歩いてきた軌跡と、此処から歩いていく導へ。昨日から続いていく、明日へ。すべては幸いにつながるように。）（女自身は唄わないし、シンガーでもある女性は今此処には居ない。だからとうとうと、ただ華やぎの中に静かな時間を刻むように。いつか仕舞い込んで、それきりになっていたオルゴォルを見つけてうたわせる、ような。そんな旋律を……今、この時において。すべての巡り合わせに――― 幸多からん事を。） (2017/5/31 16:48:18) |
| オリビア♀28☆ | > | 【此方にて。 いつも有難う御座います。ソロル期間中の滑り込みに、お邪魔しました。前々から弾かせて頂きたいと思っていたピアノ話と……大遅刻で申し訳ないのですが、お部屋のお誕生日おめでとうございます。（お店の雰囲気とか間違えてたらすみませんそっとオミットさせてください…！） 皆様とお部屋に、何よりお部屋主様に、幸いの1年でありますように。宜しければ今後とも、宜しくお願いします。 有難うございました。】 (2017/5/31 16:54:10) |
| おしらせ | > | オリビア♀28☆さんが退室しました。 (2017/5/31 16:54:15) |
| おしらせ | > | ユディート♀27★さんが入室しました♪ (2017/6/1 00:27:31) |
| ユディート♀27★ | > | ！しかしハードル！笑 ピアノの奏でに安らぎながら幸を祈ります。ありがとうございます、よろしければこれからも、お願いします。】 (2017/6/1 00:27:56) |
| ユディート♀27★ | > | 【ありがとうございます。ありがとうございます、全くお邪魔でも遅刻でもなく。ありがとうございますむしろ店を何倍も素敵に描写してくださって！しかしハードル！笑 ピアノの奏でに安らぎながら幸を祈ります。ありがとうございます、よろしければこれからも、お願いします。】 (2017/6/1 00:28:07) |
| ユディート♀27★ | > | 【出鼻からコピペミスるというこの……（崩れ）】 (2017/6/1 00:28:37) |
| ユディート♀27★ | > | 【気を取り直して。５月いっぱいソロルマンスとしていましたが、６月に変わりましたのでソロルオンリーの枷は外しました。どうか市民さん方に楽しく、熱く、そして市民さん皆さんを互いに尊重して頂きながら遊んで頂けますれば幸いです。（ソロル引っ提げてこられず有言不実行……。頑張ります！）】 (2017/6/1 00:29:28) |
| おしらせ | > | ユディート♀27★さんが退室しました。 (2017/6/1 00:29:50) |
| おしらせ | > | ミハエル♂２８☆さんが入室しました♪ (2017/6/6 19:23:14) |
| ミハエル♂２８☆ | > | 【こんばんは、お部屋お借りします。日をあまり置かずではありますが、ソロルを置きに。】 (2017/6/6 19:23:56) |
| ミハエル♂２８☆ | > | (眠れぬ街――ここに来る前に誰かがそうあだ名したこの街。名前をイニシア。眩いネオンとその影が織り成す場景が終わらぬ夜を示すから、とは噂で聞いた一説のひとつ。そんな長い前置きは現在、二つの意味で「どうでもいい」という扱いに放り投げられている、申し訳ない。一つは、単純に今が夜でなく太陽まばゆい朝の７時だから。もうひとつが……)――きたぁああああ！！！！(噺の渦中の男が全くもってそれどころでないからである。申し訳ない。)ああったく、心配をかけるにもほどがあるぜお前たち！いやそういうところがイイから出張も捨てたもんじゃねぇんだけどな、ああったく待ってる間の俺の心境なんて分かりっこねぇのも分かってる、分かってるからもう言わせるな恥ずかしいから。(……一応付け足すと、この男の名前はミハエルである。別に変なヤクをぶちこまれたとか白い粉を炙ったとかそういうのではない。残念なことに。) (2017/6/6 19:24:21) |
| ミハエル♂２８☆ | > | 船旅は久しぶりだろう？怖かっただろう？怖くねえように厳重に目隠ししても波の揺れまでは隠してやれねえからな。空輸にしようとしたのはそういうことなんだよ許してくれよな？な？危うくハイジャック連中に捨てられたかもしれねえと思ったときの俺の心のざわめきはホラーハウスで毒蜘蛛にタカられるよりも恐ろしく、おぞましく、心が千切れるレベルだ！(……ここまでワンブレス。その抑揚たるやもはやミュージカル。しかしここは舞台でもなければその練習場でもなく、男の居住である。細路地に建つ雑居ビルのワンフロア。今ごろ空の階下に住むネズミがぎょっとしているだろう。申し訳ない。)潜水艦が確実って言ったら予算だのなんだの……俺とお前たちの絆に敢えて値をつけるなら潜水艦くらい軽く買――(噺が進まないので窓辺の鳥の視線を借りよう。朝一番に届いたのは強化プラスチック製の梱包箱。それらを開けて中身を見た途端にフォルティッシモな奇声と惚気と他云々をノンストップで言い連ねながら梱包を解いている。手付きは丁寧かつ迅速。旅慣れた荷解きというよりは久しい恋人をさっそく抱き上げて熱いキスを贈った勢いで服に手を掛――おっと朝っぱらから失礼。) (2017/6/6 19:25:48) |
| ミハエル♂２８☆ | > | カノンはこっち、ナイたちは……ほうらここがベストスポットだ！どうだ？俺の完璧なシミュレートに惚れ直してもいいんだぜ？(場所を割り当てられた「恋人」らには、一つの共通項がある。それは、大きく美しい丸ガラスの瞳を持つことだ。瞳を囲うのは木製の四角い箱や、黒い金属の曲線立体。それらが放つ光沢は老いの哀愁と愛情に応える艶を併せ持ち、何より無口である。そして、光の刹那の中で無類の記憶力を誇る。)さあ、てっと……(独り言を高速で並べ立てていた男は８時にてようやくトーンが下がった。)これで準備完了。フライイングで番号渡したりトったりしたが、晴れて開店だ。頼むぜ、お前たち。居る居ないじゃ仕事のモチベが違う。(ぐるりと見回す。ブラウンを基調とした、木と布と色ガラスと革が大半を占める空間。ライトの色は蝋燭の火に似たオレンジ。近代都市風景からおよそ掛け離れたそれ。止まっていた柱時計の振り子が揺れ出すと、男は薄く笑んで表札のない店の開店を一人告げた。)――改めてよろしく、眠れぬ街。忘れ物の軍勢に隠し物を暴かれないよう、トられないよう、恥ずかしがり屋は影から祈る。(細三日月のような、笑み。) (2017/6/6 19:25:59) |
| ミハエル♂２８☆ | > | 【以上にて。お部屋ありがとうございました。】 (2017/6/6 19:26:10) |
| おしらせ | > | ミハエル♂２８☆さんが退室しました。 (2017/6/6 19:26:13) |
| おしらせ | > | 煉瓦さんが入室しました♪ (2017/6/8 20:04:42) |
| 煉瓦 | > | 【御入室です、失礼しました】 (2017/6/8 20:05:03) |
| おしらせ | > | 煉瓦さんが退室しました。 (2017/6/8 20:05:05) |
| おしらせ | > | ミハエル♂２８☆さんが入室しました♪ (2017/6/9 22:56:06) |
| ミハエル♂２８☆ | > | 【こんばんは。夜分遅くではありますが今宵は待機でしばしお借りします。現の夜空を手土産に。短いレス往復でも歓迎ですので、よろしければご一緒に。】 (2017/6/9 22:58:33) |
| ミハエル♂２８☆ | > | 見えるかねぇこれ。（ぼそっと呟いたのはネオン街の大通り。目すら飾り覆うオペラマスクの男は今宵も人に紛れ歩く。人の流れに乗りつつも、見ているのは前でも横でもなく、上である。呟き紡ぐ口元にはよく見れば、耳から頬にかけての輪郭に沿う形に小型マイクがあるが、両手が空いている状態で喋っていればぎょっとして振り返る人もちらほら。どこぞの仮装かと二度見される視線はその１．５倍。しかし視線はすぐに外れると分かっている。余所見は危ない。）というわけで探すだけ探すが期待するなよ？こっちは曇天なんだ。――はいはい、鳴くな喚くな妬くな。（トン、と、耳の裏を指先で軽く叩き、後ろ束ねの赤髪の中で耳を大きく飾っていたマイク付イヤカフスを外して内ポケットに仕舞いこむ。歩はそれきり無言に人混みを少しずつ外れるようにして進み、止まったのはビルの合間。ネオンからぽっかりと忘れられたような、小さな公園であった。錆びついた遊具と、街灯一本だけぽつんと佇む薄暗いそこで、男はもうしばらく上を見上げる。日中にメディアがちょこちょこと話題にしていた、「赤い満月」が朧ながらも昇っている夜空。さて同じ月を探している輩は今何人？） (2017/6/9 22:59:50) |
| ミハエル♂２８☆ | > | 光学現象だって分かる前はどう過ごしていたんだろうな？文献は漁れば色々出てくるご時世だけどよ。（足元横切ろうとしていたネズミがぴたっと止まってきょろきょろとした。）天上の神が月を赤く染めたか、あるいは月も時折古傷を思い出して血を滲ませるのかもしれねぇ。（ポケットから取り出した小さな円柱筒。両端には大きなガラスの瞳＜レンズ＞。オペラマスクに彫られた目の輪郭にあてがってもう一度夜空を見上げる頃、気象予報コーナーで発表があった通りこの時刻にて、朧ではあるが、黄金色でも白銀色でもない小さな満月が苺のようにほのりと身を染めていた。）一年で一番小さな満月――俺には分かる。あの月は恥ずかしがっている。俺が恥ずかしがり屋だから良く分かる。（すらすらとそんな言葉を並べる先は、走り去ったネズミではなく――ネズミが逃げ込んだ影。投棄された粗大ゴミの陰。）そう唸りなさんな。知らずに縄張に入ったことは謝るから、お互い今夜は同じ月を見て昂ぶりを語らうのが一番だ。（恥ずかしがり屋は夜へ笑む。細三日月の形に口端持ち上げて。そう、この街は「常人」ならざる者は息を殺す街。） (2017/6/9 23:37:36) |
| ミハエル♂２８☆ | > | （時計の長針がいくつ進んだ頃か。男は内ポケットから取り出した黒革の手帳を取り出して、ぺらりとページをめくることいくつか。）お、曇っている割にはいい感じ。いや、曇っているほうがちょっとばかりファンタジーな夢が見れそうだ。（ファンタジーないでたちの男は手帳を閉じて戻し、ちらりと半身、粗大ゴミのほうを振り返る。満月は抑えこむのがつらかろう。大通りの賑わいを見たら、隠している牙を可憐な乙女の柔肌に突きたてたくなる衝動を抑え込むのは、今夜に限っては無理なのだろう。稀にしか訪れない視界というものは、それだけで等しく非日常だ。個人差があるだけで。）邪魔したな。お前さんも良い夢を。（軽く片手あげて、男は再び歩きだす。人混みのほうへ。眩しすぎる日常へ。同じ月を探し歩いた迂闊なレディが遥か後ろのほうで細い悲鳴を上げたことへは、今宵の空のように朧なまま、振り返ることなく。ただ細三日月の笑みを湛えて――――。） (2017/6/9 23:53:17) |
| ミハエル♂２８☆ | > | 【以上にて。お部屋ありがとうございました。】 (2017/6/9 23:53:33) |
| おしらせ | > | ミハエル♂２８☆さんが退室しました。 (2017/6/9 23:53:37) |
| おしらせ | > | ユディート♀27★さんが入室しました♪ (2017/6/10 02:44:39) |
| ユディート♀27★ | > | 【生きてます。生きてます、覗いてもいます。ちゃんとインしたいのに、せめてソロル投下したいのに、こんな体たらく。ミハエルさんありがとうございます、ストロベリームーン素敵なネタですのに！今打てないという現状。出直します！一先ず生存確認だけ！】 (2017/6/10 02:46:38) |
| おしらせ | > | ユディート♀27★さんが退室しました。 (2017/6/10 02:46:54) |
| おしらせ | > | レイ♂21さんが入室しました♪ (2017/6/10 23:51:24) |
| レイ♂21 | > | (お腹が丸見えになるような丈の短いクロップドトップスの白いシャツに、タイトなブラックデニムのオーバーオール。踵に鋲の入った黒革のハイヒールが、歩くたびにカツ、カツと乾いた音を立てる。ラインがはっきりと露わになるファッションに包まれた体には凹凸がほとんどなく、背の低さも相まってローティーンのそれを連想させ、腰まである長い黒髪と、大きな瞳に彩られた整った顔立ちが、それに拍車を掛ける。人形が歩いているような、わずかな違和感。)へえ、ストロベリームーンっていうの、知らなかった。（少女に見える彼を振り返りながら、その前を先導するように歩いているのは、十分ほど前に彼に声をかけた男。君、可愛いね。「メロ」みたいなアイドルになってみたくない？とりあえず事務所で話だけでも。話題のアイドルの名前を出して誘う男に、彼は空を見上げながらついて歩く。話題に出された苺色だという月は、薄い肌色にしか見えなかった。）の、わりに薄いなあ、美味しくなさそう。 (2017/6/10 23:52:07) |
| レイ♂21 | > | (興奮すると、もっと赤く見えるってさ。カップルで一緒に見ると、いやらしい雰囲気になるんだって。どう、これから試してみる？男が彼を連れ込んだのは、狭い路地裏。笑いながら披露する、ウェブサイトで仕入れた下世話な話題に、彼は空を見上げるのをやめ、前を向く。路地裏には男の仲間が三人、彼を待ち構えていた。)ここが事務所？（とぼけた返答に、男たちが笑う。そう、これから面接するから。そうしたら、一緒に動画取って、お客も取って貰って。しかしお前、ホントロリータ好きな。お前も好きだろ、前回一番楽しんだのお前じゃねえか。等、等。勝手な会話を吐き散らしながら歩み寄ってくる男たちに、少女は棒立ちのまま、ため息をついた。なんて無駄足。）・・・なんだ、完全素人サンか。ウチのシマで女攫って商売してるって、てっきり新参マフィアが喧嘩売ってるのかと思ってさあ。 (2017/6/10 23:53:00) |
| レイ♂21 | > | （なに電波カマしてんだ？彼の物言いに、男たちが小首をかしげて足を止める。正解は、ＣＭも待たずに三秒後。路地裏へ、彼を追うように現れたのは梅雨入り前で蒸し暑い路地裏にもかかわらず、黒スーツに身を包んだ体格の良い男たち。一目でわかる筋ものたちの登場に、再び少女に見える彼へと迫ろうとしていた男たちが、金縛りにあったかのように動きを止める。怯えながらも問うように彼を見つめる八つの瞳に、彼は微笑みながら自己紹介した。）ジヒシンカイ系イチシ商会代表、レイです。（イチシの名前に、男たちの顔が青ざめる。路地裏奥へと逃げ出そうとする男たちを、屈強な黒服連中が取り押さえた。助けを求める叫び声が表通りにも届いているであろうが、誰も視線すら路地へと向けない。この界隈のルールは守られている。） (2017/6/10 23:53:39) |
| レイ♂21 | > | (男たちは、地べたに座らされると、足を開いて押さえつけられる。歩み寄るレイにすがるような懇願、命だけは、もうしません、助けて。)あはは、素人さんにそこまでしないよお、ちょっと僕の趣味に付き合ってもらうくらいさ。（レイは上気した声でそう告げると、にっこり笑って利き足を上げ、ハイヒールのつま先を男の股間に宛がった。怯える男をよそに、レイは空を、ストロベリームーンを見上げる。)へえ、確かにさっきより赤いかも、フフ。（彼が五歳の時、ドラッグで壊れかけていた義理の母親が、彼の睾丸を記念硬貨のように叩き潰して以来、彼は彼女に見える彼を演じ続けている。）喚くなよ。痛みは特別な感情なんだ、集中しろ。ねえ、感じてよ、もっと強く。(見上げるストロベリーが、ブラッドベリーになるまで。つま先とアスファルトが限りなく近づいて、男がまるで女のような細い悲鳴を上げる。限界に達した球体が水泡音を上げると、男はのけ反り、口元から泡を吹いて、失禁した。)さ、後三人、大丈夫、かたっぽだけだからさぁ。 (2017/6/10 23:54:32) |
| レイ♂21 | > | 【ミハエルさんのストロベリームーンが素敵だったので何か出来ないかと思っていたのに出来上がったのはこれです。己の限界（嗜好含め）を見た気がしました。ソロルマンス終わってもやってること同じではあれなので、今度は待機文考えてきます。】 (2017/6/10 23:57:26) |
| レイ♂21 | > | 【・・きょうはもう苺月じゃないんですよね？以上、お部屋ありがとうございました。】 (2017/6/10 23:58:46) |
| おしらせ | > | レイ♂21さんが退室しました。 (2017/6/10 23:58:57) |
| おしらせ | > | ユディート♀27★さんが入室しました♪ (2017/6/11 01:02:30) |
| ユディート♀27★ | > | 【同じ事を考えた者が此処にも。一日遅れましたがやはり素敵ネタに乗っかりたくて遅刻参加です。ミハエルさんにのみならず、レイさんにも乗っかっていくスタイル。そしてやはり同じく未だソロルスタイルで。ロルしたい！】 (2017/6/11 01:03:19) |
| ユディート♀27★ | > | 最近ぁストロベリーなんちゅー名前が回っとるらしいが、やっぱブラッドムーン言うのんが一番しっくり来よる。血が騒ぐ者共の月やさかいな、それなりやないと。可愛らしい名前なん擽ったいだけやわ。（そんな事を語りながらも女の薄紫色の双眸は夜空ではなく下を向いている。ピンヒールの底で足蹴にした男を見下ろしていた。むしゃくしゃする。路地裏でナイフ片手に声を掛けて来た男に大人げない八つ当たりをしてしまった程度には、むしゃくしゃしている。それもこれもあんな夢を見た所為だ。夢魔が夢見が悪いなどどうかしている。本来、夢を見せる者であって見る事など滅多にない自分が“そうなる”のは、きっと己の“魔”が見せているからに違いない。だからあんなにも嫌な内容なのだ） ちっ。（砂に汚れた髪と、砂に汚れた肌。衣服代わりに被る布は灼熱の陽射しに焦がされるのを避ける役にしか立たない。餓えと渇きと絶望。嵐のように吹き荒ぶ熱砂の海を彷徨う悪夢。餓えて死んで、干からびて死んで、またそこから果てなく始まり終わるを繰り返す夢。何を暗喩しているかは分かるようで、分からない気もする。分からないふりをして、男で憂さ晴らしをする事にした） (2017/6/11 01:05:07) |
| ユディート♀27★ | > | （がつん。それなりに硬いヒールの爪先で男の鼻血まみれの横頬を蹴り上げれば、地面に押し付けられながらもじたばたと藻掻いていた様子だった彼は、それきり大人しくなった。薄汚いアスファルトに広がっていく汚らしい血の色を眺めてその色彩を確かめてから、靴裏が汚れる前に横に退避して、上を向く） まァ、血ィの色て言うにはちょおっとばかり、鮮やかさが欠けとるかも知れんけど。（見上げた大振りの満月はストロベリーともブラッドとも言えない微妙な色合いを見せているが、その分の血の色はきっとこちら地上でうんと賄われる筈だ。こんな寝苦しい夜にはそれくらいがちょうどいい） ほォら、どっかで誰かが喘いどる。ええなァ、気分、ノッて来たわぁ。（一区画向こうから聞こえてきたのは甘さの欠けた嬌声、否、悲鳴、むしろ絶叫のようだったが。女はそれまでの不機嫌を昇華させたように喉を鳴らして笑うと、立て続けに別の声による断末魔が聞こえ始めたその方角へと、僅かに血に汚れたピンヒールの足先を踏み出した。眠れないなら、眠らなければいい。この眠らない街ではきっとそんな事、笑えるくらいに簡単にできるだろうから。） (2017/6/11 01:05:28) |
| ユディート♀27★ | > | 【か、固まりやがって！びっくりしたわこのパソめ。投下できたから許す。出直します。えぐいが褒めてる意味になる素敵さのジヒシンカイ系マフィアさん。また素敵なPCさんが。噛み締めながら出直します。】 (2017/6/11 01:14:54) |
| おしらせ | > | ユディート♀27★さんが退室しました。 (2017/6/11 01:15:11) |
| おしらせ | > | ユディート♀27★さんが入室しました♪ (2017/6/11 23:09:57) |
| ユディート♀27★ | > | 【もしやROMさんがいらっしゃる…？という事で、最近めっきり待機も出来ていないですし暫し滞在をば。日付が変わる頃に撤退しなければなのでロルは出来ませんが、管理人が出て来なくて聞きたい事が聞けなかっただとかちょっと話があるだとか、ありましたら是非。】 (2017/6/11 23:12:48) |
| ユディート♀27★ | > | 【うへへへしながら過去ログ漁ったり、ソロル作ろうと唸ったりしておりますので、その所為で一瞬反応が遅れたら申し訳ありません。ちゃんといます！おります！】 (2017/6/11 23:14:39) |
| ユディート♀27★ | > | 【ガチで過去ログに没頭してしまいました。このままもうちょっと読み耽りたいので、今宵はこれで撤退をば。そして感化されたソロルor待機ロル作って投下するんだ…！（死亡フラグじゃないです）】 (2017/6/11 23:49:05) |
| おしらせ | > | ユディート♀27★さんが退室しました。 (2017/6/11 23:49:14) |
| おしらせ | > | レイ♂21さんが入室しました♪ (2017/6/12 00:10:20) |
| レイ♂21 | > | 【寝て居なければお会いできたというものを口惜しや。お早うございます。】 (2017/6/12 00:11:35) |
| レイ♂21 | > | 【遅し、というか日付もばっちり変わってますし、今からロルしましょうという方もいらっしゃらないかと思われ。少し雑談等出来る方あれば。いや私自身は起き抜けなのでロールも可能でございます。】 (2017/6/12 00:17:22) |
| レイ♂21 | > | 【雑談待機で飛ぶところでした。憧れだった雑談待機もしたことですし、今宵はここまで。次は絶対後入りするんだ・・・(死亡フラグ)】 (2017/6/12 00:35:45) |
| おしらせ | > | レイ♂21さんが退室しました。 (2017/6/12 00:35:56) |
| おしらせ | > | ラスチェ♂28☆さんが入室しました♪ (2017/6/13 01:11:17) |
| ラスチェ♂28☆ | > | 【今晩は。お邪魔しますー。 色々と浮かんだことがありまして、このキャラがいいかなーと思い、少し欲望吐き出しに…（笑）】 (2017/6/13 01:13:23) |
| ラスチェ♂28☆ | > | 夢の時間は終わりだ… 起きろ――…（霧のように薄い雲が夜空を覆う梅雨の夜、男の声が低く響いたのは街の中心街から少し離れた場所にある廃ビルの屋上。数日前から己を付回していた者を此の場に誘い込み、夢見の花粉を吸い込ませて意識を奪うと。眠っている間に其の身を植物の縄できつく拘束し、持ち物や身体を調べ上げた。が――、真に迫るものは予想通り何一つ出てこない。尤も、そういった事自体が表の者ではない証拠であり、己から容赦という感情を殊更奪う。 幾重もの蔦蔓を編み上げて緑の太幹を出現させ、其処へ磔けた相手の格好は。手首に食い込むほど緑の縄が巻きつき、両腕ごと高く持ち上げられた状態。軽く開かせた両脚にもそれぞれ蔓が絡まり、目を覚ませば自由にならない四肢に違和感を覚えることだろう。無防備に寝顔を晒す様は、夢見の香りが効果を発揮して相手の中の愉しく思う記憶を呼び起こし、幸福を感じている証拠か――。 そんな眠りを断ち切るよう、一歩、二歩、と歩みを進めると、細い顎先へ指先を揃えて俯く顔を持ち上げ、頬へ強烈な一撃を見舞う。 (2017/6/13 01:13:37) |
| ラスチェ♂28☆ | > | バチン――、と乾いた大きな音を上げて打ち付けた掌の衝撃は。其の瞬間から肌が赤く染まるほど強く、整った己好みの顔を歪めさせていった。 なあ、おい、おら、と、五指を力強く開いた手を頬へ張るたびに情を感じられない低い声と眼差しを向けて反応を探り、開かれていく瞼に見下すよう視線を絡めさせた。 この女が何処の誰で、どんな目的を持っているのか… 気に掛かるそれらを先ずは尋問しようと思ったが、顎を掴んで己へ顔を向けさせた侭。頬を張ったもう片方の手を胸から下腹部へと流れさせて。） (2017/6/13 01:13:48) |
| ラスチェ♂28☆ | > | 【ログの流れも読まずにすみません…！ こんな感じのシチュがしたいなーと思いつつ、サンプル的に落として去ります。ジメジメな空気で、汗まみれ、陵辱まみれ。お邪魔しましたー。】 (2017/6/13 01:17:50) |
| おしらせ | > | ラスチェ♂28☆さんが退室しました。 (2017/6/13 01:17:54) |
| おしらせ | > | ユディート♀27★さんが入室しました♪ (2017/6/13 23:17:52) |
| ユディート♀27★ | > | 【あな口惜しや！もう少し粘っていれば。否、また待機するもんね！と奮起。】 (2017/6/13 23:18:58) |
| ユディート♀27★ | > | 【ラスチェさんも折檻（！？）ソロルありがとうございます。やりたい事やるのが一番楽しい、そうですよね。改めて実感。そんな訳で闇雲に“ソロル引っ提げて”とかインに制限つけてた私ですが、やっぱりイニシアが動いてるの見たら来たくなるもの！我慢しない、の方針に。】 (2017/6/13 23:21:32) |
| ユディート♀27★ | > | 【勿論ロルは引っ提げて来たいですけどね！パッションのままに楽しむんだ！ こそこそ色々と打ち始めようと思います。空気は読むものじゃない、作るもの……！！（上手い事言ったつもりの顔）作ったるぜー！！ とか言いながら一月近く一連の内容が纏まりません。焦らずまいります、やりたい事挟みながら。ふらっと待機したり偏ったソロル投下したりしながら！笑】 (2017/6/13 23:27:17) |
| ユディート♀27★ | > | 【と、初心に立ち戻った感じで表明しつつ。一度撤退をば。】 (2017/6/13 23:30:27) |
| おしらせ | > | ユディート♀27★さんが退室しました。 (2017/6/13 23:30:34) |
| おしらせ | > | ユラ♂15さんが入室しました♪ (2017/6/14 00:37:46) |
| ユラ♂15 | > | 【お久し振りです。遅くなりましたがイニシア一周年、おめでとう御座います（本当に遅くなってしまい申し訳有りません…） これからも益々イニシアの日常が賑やかに続く事を心より願いながら、足跡を残させて頂きます】 (2017/6/14 00:39:49) |
| ユラ♂15 | > | 【果てさて、足跡だけでは物悲しいですし、少々待機しつつ御相手様がいらっしゃらないようでしたらソロルを落として退散しようと思います】 (2017/6/14 00:42:14) |
| ユラ♂15 | > | （夢を見た。幼い頃の夢を。僅かに燈る小さな焔。凍えていた自分はその焔に縋りつくように手を添えて、そして悴んだ手を何とか温めたものだ。焔を灯したのはライターさえ使えないような幼い少女、そしてその焔は彼女の指先から、何の脈絡も無く燈っていた。どういったトリックが有るのか、疑問に思う余裕すらあの時の自分には無かったと思う。気が付けば気を失い、眼を覚ますころにはその少女の姿は無かった。唯、眼を覚まして尚確りと熱が燈っていた身体を思うにきっと、ずっと傍に居てくれたのだろう。彼女の存在こそが自分の命を救い、そして彼女の存在こそが異能の世界に片足を突っ込む切欠となったのだ）……全く、寝覚めが悪いとはこの事だ。彼女に、いや、博士にだって、現状を見られたら笑われてしまうな。……イニシア……この街に来れば何かが変わると思っていたが……未だ成果はなし、か。まぁ生き延びられているだけでも及第点と言ったところか (2017/6/14 00:50:36) |
| ユラ♂15 | > | （半ホームレス、いや、完全にホームレスか。自分の現状に苦笑いを浮かべつつも、一糸纏わぬ身体を毛布から這い出させ。嘗てユニットバスだったであろう空間まで向かい、蛇口を捻れば何時出なくなるかも解らない水をその身に浴びて。裏路地に面する廃マンションの一角、雨をしのぐ屋根と風をしのぐ壁、そしてこの水道。塒としては申し分ない条件が揃った優良物件。……お湯が出れば言う事無いのだが。先ほどの夢と相まって身を震わせつつ、適当に水を切れば干してあったシャツとハーフパンツを身に着け、そしてその上にロングコートを羽織、ニット帽とマフラー、奥が見えないゴーグルを着ければ何時ものスタイル。壊れた出入り口は開く事無く、ガラスの割れた窓から飛び降りる。先ずは食事の確保、次いで異能者とコンタクトを取る、ついでに博士の痕跡の探索。異能者が蔓延ると楽しそうに博士が語っていたこの街は、今日は自分にどんな世界を見せてくれるのか。僅かな希望と一抹の不安、そして溢れ留まらぬ探究心を持ち、陽が昇らないこの街、イニシアへと赴いて） (2017/6/14 00:52:09) |
| ユラ♂15 | > | 【と言う事で今更ながらユラというキャラのオープニングのようなロルを残させて頂きます。またちょくちょく来ますので、もしタイミングが合いましたらお付き合いして頂けたら喜びます。お部屋お貸し頂きありがとう御座いました。退散させて頂きます】 (2017/6/14 00:54:04) |
| おしらせ | > | ユラ♂15さんが退室しました。 (2017/6/14 00:54:26) |
| おしらせ | > | ユディート♀27★さんが入室しました♪ (2017/6/14 22:55:49) |
| ユディート♀27★ | > | 【ユラくんのバックグラウンドが素敵だ、きっかけが素敵だ、お猫さまと戯れたりと既に存分に愛らしかった彼ですが、更にいとおしくなりました。うわ、幼い炎の少女。うわわわわわ（妄想が広がる）】 (2017/6/14 22:58:51) |
| ユディート♀27★ | > | 【続きたい。間を空けず続いてロル投下したい、ですが待機もしたい板挟みに遭った挙句、待機しながらソロルを作ろうという暴挙に出ております。かくかくしかじかでブイブイ深夜に遊んでいた以前のようにはいかず、日付変更辺りで撤退しなければなりませんが。ロルは無理とも、打ち合わせだとか、雑談だとか出来ればと。お付き合い頂ける方がいらっしゃればと。】 (2017/6/14 23:02:19) |
| ユディート♀27★ | > | 【または一応の部屋主ですので、質問疑問ご叱咤ご意見などなどございましたらぶつけてくださいませ！ という訳でしばし待機です。】 (2017/6/14 23:03:39) |
| おしらせ | > | ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆さんが入室しました♪ (2017/6/14 23:13:24) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【こんばんはー。雑談に来ました】 (2017/6/14 23:13:47) |
| ユディート♀27★ | > | 【モンキーさんだ、こんばんは！】 (2017/6/14 23:14:53) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【モンキーです、お久しぶりです。謎の逆光GENJI計画が中断されたようで残念です】 (2017/6/14 23:16:41) |
| ユディート♀27★ | > | 【打ち合わせは、打ち合わせはしないのかね（ぐいぐい） こんな事やりたし、でも。雑談はどこまでぶっ込んで良いのか悩みます。笑】 (2017/6/14 23:16:49) |
| ユディート♀27★ | > | 【逆・光源氏をギャッコウ源氏と読んだ私は…。笑 だって夢破かれちゃった（自ら夢が夢であると暴露したともいう）し！中断じゃないですかーこれもー！】 (2017/6/14 23:18:27) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【暴露しちゃったのがいけない。逆光源氏……カメラ撮影時に逆光に困っていると突如現れる謎の落武者ですよね？多分、打ち合わせはやっぱりユディートとモンキーでするのが一番楽しいと思う】 (2017/6/14 23:20:42) |
| ユディート♀27★ | > | 【ある意味美味しいと思います。夢とうつつの言いますかどれが現実の事で夢の事なのかとかあっちゃこっちゃさせるの楽しそう（しかし過去ログしっかり見返さないとこちらがしっぺ返しを食らう）、とか喋ってる時点で打ち合わせもう楽しいです。 ギャッコウで坊様を連想した私はもうプロのイニシア市民ですわ。ハゲピカで逆光後光ですわ。】 (2017/6/14 23:23:40) |
| ユディート♀27★ | > | 【ていうかカメラ撮影てなんですかハメ撮りえっち中に坊様が乱入の乱交３Pですか！（くわっ）】 (2017/6/14 23:24:47) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【ユディートが坊さんを食べちゃうパターンもありますね。というか、ユディートはハメ撮り容認派？そもそも3Pもオッケーな人？】 (2017/6/14 23:28:41) |
| ユディート♀27★ | > | 【大丈夫です？私、発言先走ってぶっ飛んでます？ログ読み耽りながら色々妄想していたおかげで３歩先（の妄想）が見えています。ニュアンスで汲んでくれると信じてる。】 (2017/6/14 23:28:55) |
| ユディート♀27★ | > | 【ツッキーさんインポだって言ってたじゃないですか！でも坊様もハメ撮りも３Pもばっちこいです（ユディート的にきっと）】 (2017/6/14 23:30:34) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【ツキナシはそもそも立たないんですが、荒療治からのユディート治療と言う手もあります】 (2017/6/14 23:31:14) |
| ユディート♀27★ | > | 【シャニで治癒（物理）してからのユディートで頂くという手がワンチャン…？ 夢のなか引き込めばリアルはインポでもきっと勃てるさ。カリ太のばっきばきさ！】 (2017/6/14 23:33:06) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【夢の中でならどんなチンコもバッキバキ！】 (2017/6/14 23:34:10) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【ドリームバイアグラ、好評発売中！】 (2017/6/14 23:34:39) |
| ユディート♀27★ | > | 【ばっきばきだけじゃなくて理想のナニで雌をあはんあはんさせる事が可能です、だって夢だもの好き勝手できるもの。ドリームバイアグラ“ナイトメア”をご所望の方は是非Black Princeへ！】 (2017/6/14 23:35:53) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【ユディートはハゲも食べる。耳寄りな情報ですね。】 (2017/6/14 23:36:44) |
| ユディート♀27★ | > | 【ハゲさんが大人しく食われてくださるならば。モンキーちゃんみたいにチョロ（褒めてる）くは行かないと思うの。】 (2017/6/14 23:38:18) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【大人しく食われないだろうなあ。でも幻覚には比較的弱いタイプのインポだと思いますね。】 (2017/6/14 23:41:22) |
| ユディート♀27★ | > | 【取り敢えずモンキーちゃんでもツッキーさんでもロルがイケそうだという安心感が。そんな安心感の所為でかこんなふざけた会話内容に…！ 真面目に戻しましょうか。ハニーさんとの絡みからのモンキーちゃんの異能についても気になりますしね。坊様は恙なく逞しく生きてそう。】 (2017/6/14 23:41:33) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【ラッキーバード君でも良いですよ！(笑)】 (2017/6/14 23:42:13) |
| ユディート♀27★ | > | 【“幻覚に弱いタイプのインポ”って何だか凄まじい言い回しに思えますね！なんか強い！】 (2017/6/14 23:42:20) |
| ユディート♀27★ | > | 【ユディ、未成年には興味ないねん。（ぺいっ） えっ、性的な話じゃなく！？】 (2017/6/14 23:43:12) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【書いてて頭おかしい文章ですね。ロルはエロだけじゃないぞ！というか、ラッキーバード君はユディートにはあんまり勝てない気がしますね。能力が通じないですし】 (2017/6/14 23:44:41) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【幻覚に強いインポって逆になんだよっていう】 (2017/6/14 23:45:16) |
| ユディート♀27★ | > | 【バードくんの異能騒ぎはどうすれば戻る（何時間か経つとか、この方法で戻るだとか）が提示されればもう手持ちの子達を変身させたいと思っています。 触れて動物に変身だけど、異能や人外には効かない（純人間だけ変身）なのですよね？合ってますよね？】 (2017/6/14 23:46:13) |
| ユディート♀27★ | > | 【「いつから幻覚だと思っていた…？（ﾌﾆｬﾁﾝ）って感じでしょうか。逆に弱そう…。笑】 (2017/6/14 23:47:38) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【戻る方法も近いうちにロルで示しましょう。効かないとかは合ってます。】 (2017/6/14 23:48:39) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【全然キメゼリフになってない感】 (2017/6/14 23:49:02) |
| ユディート♀27★ | > | 【良いんだよ！戻れる方法今すぐ提示しなくても！提示されたら速攻でロルしたためるだけ！！って思ったらロル予告来たっほーい！】 (2017/6/14 23:49:57) |
| ユディート♀27★ | > | 【幻覚に強いインポさんは決め系台詞の語尾に毎回（ﾌﾆｬﾁﾝ）がつく罰ゲームです。坊様、幻覚に弱くて良かったねぇ！】 (2017/6/14 23:51:57) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【効果音面白すぎません？】 (2017/6/14 23:52:58) |
| ユディート♀27★ | > | 【効果音じゃないです。かっこ含めて語尾です。】 (2017/6/14 23:53:32) |
| ユディート♀27★ | > | 【語尾です。】 (2017/6/14 23:53:47) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【そのうちやります。ラッキーバード君の能力がわかれば管理人さん以外も乗ってくれるかもしれませんし】 (2017/6/14 23:53:57) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【二回も要らんわ！】 (2017/6/14 23:54:11) |
| ユディート♀27★ | > | 【大事な事だから２回言っとこっかなって。そうです、バードくんによるアニマルイベントを巻き起こすのです！取り敢えず私は絶対先陣切ります。まかせて。】 (2017/6/14 23:55:31) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【イニシア動物園計画】 (2017/6/14 23:58:03) |
| ユディート♀27★ | > | 【ふへへ、モンキーちゃんや坊様とのロルも待ったなしだしバードくんはアニマルイベ待ったなしだし、燃料たくさん頂いちゃいました。何にせよロルしに来なきゃ、インしなきゃ何も楽しめない。時間作ろう、ソロルもだし待機もだし、頑張ろう。頑張ろう自分！】 (2017/6/14 23:58:54) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【イニシア動物園計画（ﾌﾆｬﾁﾝ）】 (2017/6/14 23:59:19) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【そうですね、頑張りましょう。時間作りましょう（ﾌﾆｬﾁﾝ）】 (2017/6/15 00:00:17) |
| ユディート♀27★ | > | 【街が動物園になる前にバードくんを止めなきゃ（使命感）ておいフニャチン！ と、イン欲が爆裂に上昇したところで日付変更のタイムリミットが来ましたので、私はそろそろおいとまをば…！モンキーさんありがとうございます、楽しみがまた増えました！私頑張ります！（ﾌﾆｬﾁﾝ）】 (2017/6/15 00:00:50) |
| ユディート♀27★ | > | 【私、増やします。必ずインを増やします…！（ﾌﾆｬﾁﾝ）】 (2017/6/15 00:01:42) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【ひどいキメゼリフ改編を見ました。究極召喚してそのまま死ぬといいと思います】 (2017/6/15 00:02:39) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【では管理人さん、ありがとうございました。おやすみなさいませー】 (2017/6/15 00:03:04) |
| ユディート♀27★ | > | 【どうにか伝わって何より。楽しいおしゃべりと予告をありがとうございましたー！モンキーさんもおやすみなさいませ。そして次回エンカできたら（出来たらじゃない！するんだ！（ﾌﾆｬﾁﾝ））ロルお願いします！！】 (2017/6/15 00:04:26) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【こちらこそよろしくお願いいたします（ﾌﾆｬﾁﾝ）】 (2017/6/15 00:06:53) |
| おしらせ | > | ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆さんが退室しました。 (2017/6/15 00:07:01) |
| ユディート♀27★ | > | 【ではでは、私も今夜はこれにて。詰まってしまって迷宮から抜け出せなくなっているソロル関係は、いっぺん更地にして切り口を変えて再挑戦してみようと思います。そしてロルしたい！ロルしたい！！と叫びながら、撤退！！】 (2017/6/15 00:08:48) |
| おしらせ | > | ユディート♀27★さんが退室しました。 (2017/6/15 00:08:53) |
| おしらせ | > | ユディート♀27★さんが入室しました♪ (2017/6/17 23:41:57) |
| ユディート♀27★ | > | 【ロルしたい！と鼻息荒くしながらしばし待機をば。ソロルになるかも知れない待機ロルは作成中ですが、未完のまま撤退になる恐れもありますので、どうか気にせず来て頂けると。お相手様がこの方と定まっていたほうが開始ロルまとまりやすいタイプです（長い）】 (2017/6/17 23:45:17) |
| おしらせ | > | ﾌﾆｬﾁﾝ♂19☆さんが入室しました♪ (2017/6/17 23:55:33) |
| ﾌﾆｬﾁﾝ♂19☆ | > | 【すみません、間違えました】 (2017/6/17 23:55:48) |
| おしらせ | > | ﾌﾆｬﾁﾝ♂19☆さんが退室しました。 (2017/6/17 23:55:51) |
| おしらせ | > | ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆さんが入室しました♪ (2017/6/17 23:56:07) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【改めてこんばんは】 (2017/6/17 23:56:26) |
| ユディート♀27★ | > | 【わざと！？わざとですか！？モンキーちゃんがフニャチンてこと！？こんばんは！！】 (2017/6/17 23:57:01) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【わざとかどうかはロルの神だけが知っている……ツキナシとどっちがいいですか】 (2017/6/17 23:57:41) |
| ユディート♀27★ | > | 【フニャチンとインポ選べってすごい選択肢！！うーん、うーん、どうなるか未知過ぎて面白そうなのでツッキーでお願いしても良いですか！ロルお相手くださるんですか！！わーい！！】 (2017/6/17 23:59:30) |
| ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆ | > | 【ではツキナシにしますねー】 (2017/6/18 00:01:48) |
| おしらせ | > | ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾓﾝｷｰ♂19☆さんが退室しました。 (2017/6/18 00:01:52) |
| おしらせ | > | ツキナシ♂29☆さんが入室しました♪ (2017/6/18 00:02:52) |
| ユディート♀27★ | > | 【こちらはユディート（今夜はナースな気分）とシャニ（ちょっと問題起きてる）とルーフェン（アッー！待ったなし）がいますがどれがいいでしょう。目指すロルの方向性にもよりそうですが。】 (2017/6/18 00:03:02) |
| ツキナシ♂29☆ | > | 【ユディートかシャニでお好きな方で】 (2017/6/18 00:03:49) |
| ユディート♀27★ | > | 【かわいそうなルーフェン（アッー！）……では、うーん、ラーメンぶりになるからシャニにします！！】 (2017/6/18 00:05:21) |
| ツキナシ♂29☆ | > | 【イニシアは同性愛にも理解のあるとても良いお部屋です。皆さん、是非一度遊びにいらしてください（宣伝）】 (2017/6/18 00:06:35) |
| おしらせ | > | ユディート♀27★さんが退室しました。 (2017/6/18 00:06:44) |
| おしらせ | > | シャニ♀20☆さんが入室しました♪ (2017/6/18 00:07:21) |
| シャニ♀20☆ | > | 【色がわからんくなってしまった。まあよい。ツッキーさんは今もラーメン屋台引いてますか？】 (2017/6/18 00:08:25) |
| シャニ♀20☆ | > | 【同性愛だろうが異種愛だろうが何でも来いだぜ！恋だぜ！！】 (2017/6/18 00:09:13) |
| ツキナシ♂29☆ | > | 【特に何も本業の呼び出しがなければ引いてます（本業は坊主）】 (2017/6/18 00:09:49) |
| シャニ♀20☆ | > | 【本業は坊主って書かないとならないくらい本業を拝見してない気がします。笑 どうしようかな、先ロルしようと思ってたのですがツッキーさんの現れそうな場所が掴めていない。ツッキーの開始にこちらがぶっ込んでいく感じでも宜しいですか？】 (2017/6/18 00:12:17) |
| シャニ♀20☆ | > | 【または無理矢理だけどもシャニがツッキーを呼び出す？むしろ引き寄せる？以前いただいたカードで。のような開始で良ければやらせてくださいまし。】 (2017/6/18 00:14:12) |
| ツキナシ♂29☆ | > | 【ではこちらから先ロル書きましょうか】 (2017/6/18 00:15:49) |
| シャニ♀20☆ | > | 【やはりスタンプカードでは無理矢理過ぎますね。笑 すみません、よろしくお願いします！】 (2017/6/18 00:16:47) |
| ツキナシ♂29☆ | > | (御守などの神仏ゆかりの品を神社で引き取って処分してもらう。時には寺院にその依頼が来ることもあるが、やることはそれほど変わらない。品物に込められた想いと向き合い、丁寧な供養を行う。大切な人の死出を送るようにすればいい。物だからとぞんざいに扱わなければ何の害もない。しかし、人形は別である。人形は人間を模した物であり、真の人形には人と同じような魂が宿る。人間がしばしばその死を受け入れられないように、人形もまた死に抗い、自分に仇なす存在を呪う。要するにツキナシはそんな人形と戦っていたのである。店主の死によって閉店したブティックのマネキンが、夜な夜な動き出すのだという噂。ブティックを解体しようとすると次々と事故が起こる。これらのことから、店主の娘は藁にも縋る想いでツキナシのような胡散臭い坊主に調査を依頼したのである。イニシアの中でもあまり顧みられることの無くなった寂れた通りに、そのブティックはあった。シャッターだらけの通りでツキナシはマネキンと死闘を繰り広げていた) (2017/6/18 00:32:16) |
| ツキナシ♂29☆ | > | アビラウンケンソワカ！（念仏を唱えれば、ツキナシの頭が光る。光に包まれ、マネキンの頭はクルクルと回転を始める。傍から見ると、まるでツキナシの頭から風でも吹いて、丸裸のマネキンの頭が風見鶏のように回っているようにしか見えない。だが、これは死闘である。人形の魂を向こう側へと送っている最中なのだ） (2017/6/18 00:32:42) |
| シャニ♀20☆ | > | （以前、あれは真冬のとある日だったと思う。知り合いになったラーメン屋がいた、否、彼はラーメン屋を兼業している聖職者らしかった。彼から貰ったスタンプカードを右手に握り締めているシャニは、ひとつに束ねた褪せた銀髪を揺らしながら闇雲にイニシアの夜道を歩き回っている。このカードは魔法のカードだと言っていた。またラーメンが食べたくなったら屋台の場所がわかるらしい。だが実際問題、今はあのラーメンがまた食べたい訳ではなかった。スープが染みたMOCHIが入ったあのラーメンは確かに美味しかったがどう考えても冬限定のメニューであったし、今は夏だ。ちょっと暑苦しい。それでもシャニは彼に会いたかった。ラーメン屋ではなく、本職である彼に） やっぱ駄目なのかなあー。むしろぞーにラーメン有りでも良いんだけど、問題なく食べるんだけど！（ラーメン屋のほうではなくエクソシストのほうに用事がある、のではラーメン屋台のスタンプカードは聞き入れてくれないのかも知れない。諦めるか、と足を止めた時、周囲があまり馴染みのない界隈に変わっている事に初めて気づいた。探し回り過ぎてかなり奥のほうまで来てしまったらしい。） (2017/6/18 00:45:48) |
| シャニ♀20☆ | > | （現在地を確認しようと携帯端末を取り出した刹那、目線の少し先のほうでガラス張りの建物から漏れている光源を見つけた。シャッター街となってしまった寂れた区画で、何とか深夜も凌ぎを削っている店なのだろうか。興味と共に足を踏み出し、店の様子を覗き込もうとしたシャニは、だがそこにいた人物に目を見開いた。探していた人物、その人であったためだ） ――――――…ぼーさん！！（名前を聞いた気がするが思い出せない。だからか思わず店の外からそんな風に呼び掛けていた。そして声をかけてから気づいたのだ、彼の頭部が反射光にしては奇妙なほどに眩くきらめいている事に、そして彼の視線の先でまるで自動しているように首を回しているマネキン人形に。それが死闘のさなかの光景だなどと気付く余地もなく。ぽかん、と口を開いたまま立ち尽くしたのは言うまでもない） ……かくし芸の練習？今度は腹話術師でもやるの？ (2017/6/18 00:45:54) |
| ツキナシ♂29☆ | > | （ツキナシの集中が一瞬逸れた。高度な集中を必要とする技術である。声に気を取られたツキナシこそが未熟なのだと彼にその術を教えた師であれば言うだろう。いかなる時でも心を乱すな、何事にも動じるな、と教えられたがその禁を破ってしまったのは、俗世の暮らしが長すぎたせいか。ツキナシの頭からの光が止まった。それはマネキンの自由闊達な動きを抑え込むための鎖として機能していた。だが、今はもう意味をなさない。マネキンの頭の回転は徐々に止まり、声のした方向へと向いている）『マーネ……、キン！！』（甲高い鳴き声を上げ、マネキンは彼女の方へと走り出す。店のガラスを突き破り、跳躍。彼女へと回転しつつ、そのまま人形ならではの長い脚で回し蹴りを食らわせようとする）） (2017/6/18 01:04:42) |
| ツキナシ♂29☆ | > | 危ない……！（勿論、それを黙って見ているツキナシではない。己の不注意が招いた事故。彼女にけがをさせるわけにはいかない。まだ彼女がいつぞやの客だと理解したわけではない。そういう事実以前に、無関係の他人を自分の悪霊退治に巻き込むわけにはいかない、というプロ根性である。ツキナシは懐にしまっていた数珠を取り出し、人形の首元へと投げつける。投擲が間に合えばマネキンの動きは一瞬だが止まるだろう） (2017/6/18 01:04:47) |
| シャニ♀20☆ | > | えっ、（暢気に声をかけていた女の双眸が視界に捉えたのは、眩い光が途切れて薄闇に包まれる事になった店でも確かに目撃してしまった、まるで自ら意思を持って動いているかのように首をこちらへと向けて来たマネキンの顔だった。目が合った、ように思われた瞬間、半袖のチュニックから覗く二の腕に鳥肌が粟立つ。理解の範疇を超えた、しかし己の最も苦手なホラーの分野に引き寄せられた事だけは瞬時に理解できた。だってマネキンが襲って来るだなどある訳がない。無機質な表情が、ただ彫り込まれた陰翳に過ぎない筈の人形の瞳がこちらをしっかりと見定めて向かって来ている、ホラー映像以外の何物でもない。出そうとした悲鳴は喉に引っ掛かって、口から出たのは引き攣った呻きだけだった） ひっ、（ガラスの割れる音、飛び散る破片、尚も突進してくるマネキン。そのどれもに付いて行けず、飛んできたガラス片が頬を掠っていった事さえ認識しないまま立ち尽くした。咄嗟の事に足が動かない。その間にもエクソシストと悪霊両者の攻防は進み、こちらを狙って来ていたマネキンは神聖な数珠の効力でぎくりと動きを止めた。） (2017/6/18 01:25:46) |
| シャニ♀20☆ | > | （こちらへ食らわせようとしていた片脚は浮いたままで、だが何よりも女を恐怖させた事は目前へと迫っていたその人形らしい表情のほうだ。人形に襲われる、ホラーでありがちなシチュエーションに女の脳内で何かが音を立てたような気がした。恐ろし過ぎて何とやらというやつ） ぎゃ、ぎゃあああああーーーー！！（色気もへったくれもない悲鳴と共に繰り出したのは、携帯端末を握り締めた両手だった。硬い小型機械をしっかりと握ったまま、その場で横薙ぎに腕を振り抜いた。渾身の一撃、その振り抜きの力を借りた携帯端末の角が、マネキンの側頭部を強打する。ばきり、という音が鈍く響いた） (2017/6/18 01:25:51) |
| ツキナシ♂29☆ | > | （動きを止めたのは彼女を逃がすためであったが、彼女は予想外の行動を取った。数珠での抑止はそれほど長くはない。急がなければ彼女がやられてしまう、そう思った矢先、マネキンが倒れた。パタリと、もはや物言わぬ、動きもせぬ人形へと戻ったかのように。動きを止めた時の姿勢のまま。パタリと倒れてしまった。しかし、ツキナシは坊主である。悪霊退治のプロである。あの彼女がいくら怪力を持っていたところで、殴っただけで悪霊退治ができるはずはない。それならば苦労はない。悪霊はどこかへ消えたのである。ならば悪霊はどこへ消えたのか。もう遠くへ逃げてしまったのか。違う。ツキナシは悪霊の存在を感じ取っていた。まだ怨念はこの近くにとどまっている。ツキナシは周りを見渡した。そして、未だ混乱したままであろう彼女の方を向いた。あれはあの時の雑煮ラーメンの客である。ツキナシは良い食べっぷりの客は記憶している。ようやく彼女のことを思い出した。だが、彼女を見たのはそれだけではない） (2017/6/18 01:39:01) |
| ツキナシ♂29☆ | > | 『……zozo……zo……zozozo』（彼女の持っている携帯端末。そこに悪霊が移ったのだ。悪霊はもはや端末の支配を完了している。今度は彼女に乗り移るつもりかもしれない。彼女を守るため、ツキナシは一瞬思考した。そして、彼女に渡したアレを思い出した）その端末に、スタンプカードをかざせ！！（ツキナシは店の外へと駆けだしていた。叫びながら、彼女に近づくのは必死の形相。悪霊退治には迅速さが命。彼女が取りつかれてしまっては何の意味もない） (2017/6/18 01:39:09) |
| シャニ♀20☆ | > | （両手での渾身の振り抜きを撃ち放った時、実際恐ろし過ぎて固く目を瞑っていた。ゆえにすぐ足元でがちゃんと無機質な物音が立つまで、そっと目を開けてマネキンが地面に転がっているのを目にするまで、己が何をしたのかを理解していなかった。理解したところでせり上がっている恐怖の軸は変わらない。こちらに首を曲げたまま横たわるマネキンを見下ろしてまた短い悲鳴をあげたほどだ。凶器と化した携帯端末は両手の指でぎちぎちにホールドしたままである） なんなの！何なのなんなのぼーさんこれなんなの！！？ ヒエッ、（もはや、否最初から理解の範疇を超えている。喚くように声を張り上げながら、唯一そこで頼れる存在である彼を振り向く。が、その瞬間に両手の中から漏れ出て来た地を這うような鳴き声の所為で、危うく両手を開いて携帯端末を取り落とすところだった。辛うじてとどまったのはツキナシの指示が飛んできた事と、手の中にあるのが先月買い換えたばかりの大切な新品であったためかも知れない。無自覚にも新品を傷付けたくない惜しみが出たのだろう） かざせったって、その前にスマホと一緒に握っちゃってるんですけどー！！ (2017/6/18 01:59:24) |
| シャニ♀20☆ | > | （此処に辿り着くまでずっと握っていたスタンプカード、それをしまう場所を見つける前に携帯端末を取り出したため、端末の背にぴったりと重ねるようなかたちで一緒に両手に持っていたのだ。霊感に乏しい女の一撃でマネキンが沈んだのにもそういう偶然にも幸いな理由が滲んでいたかも知れない。つまり現在、悪霊が移ったとされる端末に指示されたそのカードが寄り添っている状態なのである。手の中で両者は完全にゼロ距離を保っている） どうすればいいの！どうすればいいの！？どうすればいいのー！！？（恐怖と混乱の極みにある女はこちらへ駆けつけて来る坊主へとぎゅっと握ったままの両腕を伸ばして向ける。緊張と恐怖の所為で指が硬直し手を開く事が出来ないらしい。顔も逸らして、腰も引け、今にもへたり込みそうな状態で、ただひたすら狼狽えている） (2017/6/18 01:59:31) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ツキナシ♂29☆さんが自動退室しました。 (2017/6/18 02:18:14) |
| おしらせ | > | ツキナシ♂29☆さんが入室しました♪ (2017/6/18 02:18:20) |
| ツキナシ♂29☆ | > | （法力の宿ったスタンプカード。それをツキナシが彼女に渡したのは単なるひいきの客へのプレゼントであったが、まさかこんなところで役立つとは思わなかった。しかし、想像以上に面倒な状況である。手を開くことが出来ない。まさに手の中はパンドラの箱。手を開けば悪霊が飛び出してくるかもしれない。だが、それでもツキナシは彼女の傍へと駆ける。既に彼は念仏を唱え始めていた。そして、彼女の傍に駆け寄り、その手を握った。ツキナシの手は激戦のせいか、少しばかり汗を掻いているかもしれない。彼女を勇気づけるように、その手をぎゅっと握り締める） (2017/6/18 02:18:56) |
| ツキナシ♂29☆ | > | 今、お嬢さんのスマホには悪霊が憑りついている。だが、心配ない。俺は悪霊退治が本業だ。ラーメン作りよりこっちのが上手い。俺に任せておけば絶対に悪霊を退治できる。大丈夫だ。だから、ほんの少しだけ手の力を抜いてほしい。今からこのスマホに仏の御業を浴びせる。そうすれば、この中の悪霊は浄化されるんだ。いいな？（彼女が返事をする前に、ツキナシはもう念仏を再開している。ツキナシの頭が強く光り始める。念仏を重ねるごとに光はその勢いを増している。一重、二重に重ねられた光、それに怯えるように、携帯端末から悪霊の恐ろしい、地を這うような低い声が響く。大丈夫、とツキナシは再度彼女の手を強く握る）今だ！！（彼女が手を開いてくれれば、ツキナシの頭から降り注ぐ光が、悪霊を浄化してくれるだろう） (2017/6/18 02:18:59) |
| シャニ♀20☆ | > | （固く硬直してしまった己の手に重ねられた男の手は、その後に掛けられた言葉と同じくらいに頼もしく、温かだった。手の中から聞こえてくる雄叫びのような声は変わらず恐ろしかったが、その声を掻き消すほどの安心が上乗せされた気すらした） 知ってる、わかってる、前の時に話してくれたし。あたしそれであなたに会いに来たんだし。こんな事に巻き込まれるとは思ってなかったけどね！（最後に付け加えた台詞は少々八つ当たり気味だったが、とにかく信用している事を理解してもらえれば十分だ。いいな、との呼びかけに首を大きく縦に振って答える。本当は良くないがやるしかない。安心する声が聞き慣れない発音の呪文を紡ぎ出している。そっと右手の指から力を抜いた。片手は開いたが、左手ががっちりと握力を持っている所為でほとんど状況に変わりはない。怖い、やるしかない。脳内では両天秤に乗った皿がぐらぐらと揺れていた。手を開いたらどうなってしまうのか、竦む思いで進めないでいる臆病者の耳に、力強い声が響く。大丈夫、そう呼び掛けてくれる声に、その男の顔を見上げた。だが両目はぎょっとしながらその上、彼の頭部に移動してしまう。） (2017/6/18 02:40:30) |
| シャニ♀20☆ | > | （剃髪された頭部が光っている、明らかに発光しているのだ。唖然としない筈が無い。思わず状況も忘れ、またぽかんと口を開けてその様子を眺めてしまっていたが、念仏の狭間でかけられた「今だ！」の声に、思わず背中を押されて両手をぱっと開いた。携帯端末に光が降り注ぐ。画面が反射して眩く、目を細めた。それでも目を離さずにいたのは恐怖心より伸び上がった好奇心によるものかも知れない。手の上にある機械からの絶叫がいっそう激しくなった、と思った瞬間、劈くようだった悪霊の鳴き声がぴたりと止んで、代わりに端末の上に濁った色の煙が噴き上がった、気がした。すぐに空気に溶け込んで消えてしまったし、眩い光を見過ぎた反動での幻視のひとつだったかも知れないが。ふっと携帯端末が僅かに軽くなったような感覚―――それすら錯覚かも知れないけれど―――が、マネキンに憑りついていた悪霊が消えた事を実感させた） (2017/6/18 02:40:59) |
| ツキナシ♂29☆ | > | （悪霊は浄化された。ツキナシにとっては久々の大きな仕事であった。どっと疲れが出てしまい、思わずよろめいてしまう）……っと。これでもう大丈夫だ。しかし、仕事先でまさかこの間のお嬢さんに出会っちまうとはな。俺の仕事に巻き込んですまないな。で、お詫びと言ったらアレだが……（通りの向こう側にはラーメンの屋台がある。どうやらさっきまでこの辺りで店を出していたらしい。悪霊の憑りついた人形が動き出す時間はほとんど一定だったので、待機している間のんきに屋台を出していたわけである。これで悪霊を逃がしたりしていたらいろいろと問題なわけだが、そこは悪霊退治のプロ。最低限の仕事はきっちりと果たした）またうちのラーメン食べてくか？（と、自分の屋台を指さして彼女にそんな提案をする。多少疲れているがラーメンいっぱい振舞うくらいなんてことはない。今回の悪霊退治の成果は、なんにせよ、彼女のおかげで果たすことが出来たのだから――） (2017/6/18 02:50:20) |
| ツキナシ♂29☆ | > | kakko (2017/6/18 02:50:24) |
| ツキナシ♂29☆ | > | 【ではこちらはこれで締めにさせていただきますー】 (2017/6/18 02:50:44) |
| シャニ♀20☆ | > | （やはり悪霊は消えていったらしい。半ば声に近いほどの深い息を吐き出して、脱力した。あれだけ怪奇な現象を起こしていた携帯端末はうんともすんとも言わなくなった。念のために画面をオンにしてみるといつも通りのディスプレイが表示される。ただ減っていた筈の充電が満タンになっている事実だけが何とも言えなかった） あ、…と、大丈夫？ 頭光ってたけど、やっぱそれって電池食う……じゃなかった、かなりエネルギー使うのね？（ぐらりと揺れた相手を受け止めるように腕を伸ばして、腕と背を支えてやる。本当はこちらも用件があったのだが、エクソシスト業務は大変な疲労が蓄積するらしい。自分のほうは後日にしようと口を噤んだ） ラーメンも次回で良いよ。今日はもう休んだら？あるいはお腹空いてるなら大通りのファミレスで良いじゃん。そっち行こ。ね？（よろけていたほどの癖に、こちらを気遣おうとする始末だ。誰もに呆れられるような、気の迷い程度の案件でも真面目に聞いてくれそうな男だ。だからこそ、今は駄目だ。袈裟に通された相手の腕を引っ張りながら、女は溜め息を吐く。しかし遂に幽霊、見ちゃったんだなあ―――――……） (2017/6/18 03:07:04) |
| シャニ♀20☆ | > | 【まとまらないですがこちらもこれで〆で！見事な悪霊退治、ありがとうございましたー！！】 (2017/6/18 03:07:34) |
| ツキナシ♂29☆ | > | 【クソみたいな導入から見事な悪霊退治になりましたね。ありがとうございました】 (2017/6/18 03:09:47) |
| シャニ♀20☆ | > | 【正直、ユディートで入っておけば初っ端からツッコみまくれたなあと若干後悔しました。序盤だけね！ちゃんとシャニでも一緒に退治できて良かった。ツッキーはお坊さん度上がりましたね（色々突っ込みたいところはある←）】 (2017/6/18 03:11:45) |
| ツキナシ♂29☆ | > | 【今日は真面目な坊主でした】 (2017/6/18 03:12:49) |
| シャニ♀20☆ | > | 【真面目！？真面目！！？いやツッキーPC自体は真面目だったかもですが！！】 (2017/6/18 03:13:28) |
| ツキナシ♂29☆ | > | 【心が汚れていますよ。ではそろそろお暇しますね】 (2017/6/18 03:15:36) |
| ツキナシ♂29☆ | > | 【お付き合いいただきありがとうございました】 (2017/6/18 03:15:46) |
| シャニ♀20☆ | > | 【取り敢えずマネキン悪霊の鳴き声が『マネキン』だったところから小一時間ほど問い詰めたい。今度。今夜はもう遅いので次回に！】 (2017/6/18 03:15:49) |
| おしらせ | > | ツキナシ♂29☆さんが退室しました。 (2017/6/18 03:15:50) |
| シャニ♀20☆ | > | 【こちらこそありがとうございましたー！楽しいロルを、やっぱりロル楽しいよー！と実感しました。しかし久々過ぎてボロボロですみません、時間かかり過ぎ問題。精進します。るんるんしながら、私も今夜はこれで撤退を。遅くまでがっつりお付き合い頂いて本当にありがとうございましたー！おやすみなさいー！】 (2017/6/18 03:18:31) |
| おしらせ | > | シャニ♀20☆さんが退室しました。 (2017/6/18 03:18:41) |
| おしらせ | > | クレハ♀★さんが入室しました♪ (2017/6/25 16:24:34) |
| クレハ♀★ | > | 【こんばんは、過去にメシアで入室してた人間の第三PCです（作り過ぎ）久し振りなので、遅レスですがお部屋お借りしますね】 (2017/6/25 16:25:40) |
| クレハ♀★ | > | だから、言っただろう？断じて、君以外のお仲間の護衛は引き受けた覚えはないし、君の大事に抱える荷物の安否なんかも護衛対象外だ（『裏切ったな！』此方に顔を真っ赤にして、怒りで意味のある言葉を発することのできなくなった口で、叫んだのは、その一言で。心外だと言うように笑みを浮かべながら、椅子に腰掛けて優雅に脚を組む姿は先程まで死線を潜った人間のソレでは無いが、手に付着する真新しく滴り落ちる赤い液体は、彼女が光の中で穏やかに暮らす人間と逆の人間であることを示唆していて）君が私に依頼したのは、君の拠点から取引を終えるまで傷一つ負わさないことだ。自分の服を見たまえ、血はおろか傷さえ付いていない。取引も終わり、私の任務は終了というわけだ（契約は確実に守らないと、そう呟く彼女の瞳は照明が飛んだ暗い室内では赤く輝いていて、細く白い指先を濡らす赤い液体を操っているかのように指先を動かす姿は、何処かこの世のものとは思えない雰囲気を感じさせて。代金は前払いをモットーにする彼女は、取引を終えた瞬間に堅気で無い人間に囲まれ震える姿に、微笑みを向けると彼に背を向けた） (2017/6/25 16:31:46) |
| クレハ♀★ | > | あぁ、最後に一つだけ。今度依頼するなら、お金をケチらずに最後の最後まで依頼することだ。生憎、次はないみたいだがね？グーテ ナハト（片手を挙げて軽く振りながら、その場を後にした彼女の背中には男の悲痛な叫び声。表の警邏隊に隠れて行った取引は敢え無く潰えた訳だが、自分とは全く関係ないことだと、指先に付いた赤い液体を口元に近付けると、蛇のように舌を指先に絡み付かせながら舐め取っていく。今日襲って来た人間は健康的だと、口角を三日月のように上げながら次の依頼をこなす為に、足先を自身の活動拠点の方へと向けた） (2017/6/25 16:35:21) |
| クレハ♀★ | > | 【前の名前がリシスだったから、三連ちゃん三文字名。紹介風な形でのソロルです。このまま暫く待機しますねー】 (2017/6/25 16:36:29) |
| おしらせ | > | ユディート♀27★さんが入室しました♪ (2017/6/25 16:40:39) |
| ユディート♀27★ | > | 【掲示板の通知設定で気づいてお部屋を覗きに来ましたら。すみません、ロルが出来る環境ではないのでご挨拶だけですが。クレハさん、申し訳ありませんがお名前には年齢表記もお願い致します。】 (2017/6/25 16:42:10) |
| クレハ♀★ | > | 【あ、すみません！入れたつもりでしたが、抜けてました…。入り直します】 (2017/6/25 16:43:36) |
| おしらせ | > | クレハ♀★さんが退室しました。 (2017/6/25 16:43:42) |
| おしらせ | > | クレハ♀24★さんが入室しました♪ (2017/6/25 16:43:57) |
| ユディート♀27★ | > | 【メシアさん、ではなくもしかしてメフィアさんかな？と設定の感じを拝見して思ったり。リシスさんも同じPLさんだったのですね！確かに戦闘好きなのは共通している！ お名前表記変更ありがとうございます。】 (2017/6/25 16:44:23) |
| クレハ♀24★ | > | 【失礼しました。ユディートさんありがとうございます。】 (2017/6/25 16:44:28) |
| クレハ♀24★ | > | 【あ、あれー。もはや、自分のキャラ名すらも間違えてる…アホの極みをやってる気が。ユディートさんとは…多分初めまして？（間違えてたらどうしよう）ですです、戦闘脳の脳筋ですよー】 (2017/6/25 16:46:03) |
| ユディート♀27★ | > | 【もしメフィアさんでしたら、設定の中の“吸血鬼の真祖”という部分は他の方が吸血鬼キャラクターで遊びたい際に障害になってしまうので、その部分だけ消して頂けますと幸いです。口喧しくてすみません。】 (2017/6/25 16:47:02) |
| ユディート♀27★ | > | 【あ、申し遅れました部屋主です。笑 シャニでリシスさんと遊んだ事が。】 (2017/6/25 16:47:40) |
| クレハ♀24★ | > | 【真祖なんて書いてましたっけ…ごめんなさい、直しておきますね！あ、シャニさんだった？！】 (2017/6/25 16:48:51) |
| ユディート♀27★ | > | 【と、ご挨拶（と指摘）のみですのに長居イクナイ！ですね。 お部屋に遊びに来てくださりありがとうございます。楽しく遊んで頂けますように！と念を送りながら失礼します！ 多数PC持ち部屋主でした！部屋主て書いておくべきだった。混乱させてしまい申し訳ありません、ではでは駆け足ですが撤退をば！】 (2017/6/25 16:50:53) |
| おしらせ | > | ユディート♀27★さんが退室しました。 (2017/6/25 16:51:24) |
| クレハ♀24★ | > | 【はーい、お疲れ様でしたー。また良ければ遊んでやって下さい。…我ながら設定が厨二過ぎて恥ずかしい。】 (2017/6/25 16:51:44) |
| クレハ♀24★ | > | 【では、私の方も一旦落ちますね。また夜くらいとかに余裕があれば顔出すかもですー。では、お部屋お借りしましたー】 (2017/6/25 16:56:58) |
| おしらせ | > | クレハ♀24★さんが退室しました。 (2017/6/25 16:57:04) |
| おしらせ | > | クレハ♀24★さんが入室しました♪ (2017/6/25 20:52:11) |
| クレハ♀24★ | > | 【こんばんはー、特にネタがある訳ではないですが…少しお相手募集しながら待機しますね】 (2017/6/25 20:52:38) |
| クレハ♀24★ | > | 【また後日に出直しますね。お部屋お借りしましたー！】 (2017/6/25 21:05:42) |
| おしらせ | > | クレハ♀24★さんが退室しました。 (2017/6/25 21:05:47) |
| おしらせ | > | エリハ♀21☆さんが入室しました♪ (2017/6/27 01:04:02) |
| エリハ♀21☆ | > | 【てててーんっ、お久しぶりですっ☆ 遅い時間ですので誰もいらっしゃらないかもしれませんが、少しばかり待機ですっ！】 (2017/6/27 01:05:15) |
| エリハ♀21☆ | > | 【さすがに深い時間ですし、ソロルでもおいて逃げましょう！キャラも固まってなのにソロルばかりして大丈夫でしょうか←！？】 (2017/6/27 01:13:33) |
| エリハ♀21☆ | > | ……あんた、いつもの人と違うね。（仲介人は書類を束ねる手を休ませてこちらを向いた。）「何か問題が？」 んーん、ただ、全然知らない人間に顔を隠されてまでいると不安になっちゃうのよ。（そういうと彼？彼女？はそのサングラスを外してその瞳をこちらに見せた。） 「これで？」 うん、いいよ。信用できない人間から胡散臭い人間になった、ありがと。（仲介人は再びその眼を隠すと、仕事の紹介をしてきた。） 「今回の依頼は、ある男の暗殺」（そういって見せてきた写真に写っていたのは、あたしでも名前を知っている企業の要人だった。） そういう依頼は受けないって聞いてない？「もちろん聞いています」（即答に一歩後退する思いで続きを聞くことにした。） 「他人に危害を加える人間しか手にかけない」(それがここの営みに反していたとしても) そう。わかってるじゃない、だったらなんで――「強姦殺人、誘拐、人身売買……どれがお好みですか？」 (2017/6/27 01:14:02) |
| エリハ♀21☆ | > | （現在、男はひとりで歓楽街を歩いている。プライベート的この時間には護衛を連れないでいることは向こうで調査済みだった。あたしはパーカーの前を開き、お腹を出したチューブトップとローライズのミニデニムを前面に推して男の背後から駆け寄る） お・じ・さ・ま～♪（媚びた声を出しながら男の左腕に両腕を絡める。彼はこういった格好の女に慣れているのか、積極性への驚きも小さく身体を硬直させた程度で、チューブトップからあえて出している下着を確認すると、あっさりとその眼を女性を値踏みするものへと変えた。そのスムーズさや、まとわり付くようなしつこい視線は、気持ちが悪い。） ……もしも暇なら～、あたしと遊んでかないっ？（あたしは男の腕に自分の身体を擦り付けるように密着して、人の多い通りから外れるように男を導く。茶目っ気に舌を軽く出せば完璧、期待しているのが伝わるけど、誰があんたにキスするか。） (2017/6/27 01:14:23) |
| エリハ♀21☆ | > | （二人で路地裏を歩く。途中何度も男が手を伸ばしてきたので、それを避けるのも兼ねてぐいぐいと男を引っ張っていく。いくつも枝分かれをしているのに、通れる道はほとんど無い、『立ち入り禁止』の簡易フェンスが立てられているところばかりだ。） ……ん、あったあった。ここにしよ（覗いても人の気配が無い道を見つければ、中へと男を行かせ、後ろについていく前に『立ち入り禁止』のフェンスで”扉”を立てておく。） おじさまはぁ、アリの人？ ナシの人？（手のひらで四角いビニル袋を転がして見せて、男の反応に沿ってそれを室外機の上に置いた。） もう、焦んないでってば、すぐ脱いであげるからさ（安物のパーカーと、チューブトップを男に持たせれば、簡単にその両手を封じることができる。ここまでできれば後は簡単、あたしはそっと男のベルトに手をかけて） (2017/6/27 01:14:44) |
| エリハ♀21☆ | > | （そのベルトに体重をかけて半身を回転させながら跳躍する。あたしの身体は上下逆転して、男の頭をたやすく両膝で挟み抱えることができる。ベルトがずり落ちても構わないんだけど、男の興奮が目に見えて面白い、女泣かせに改造されて頑強になっているソレも、ここまでくるとただのフックじゃない？） ……それじゃね、おじさま♪（脚や背を使って勢いをつけて、身体を更に回転させる、骨が折れるというには余りに素早い音が辺りに響いて、男はその体勢のままに地面に倒れこむ。） 服は返してもらうわよ。ま、安物なんだけど（恨まれているだろうから、すぐに捨ててしまうのだけれど古着を男の手から掠め取って、羽織りながら室外機上の未使用で用済みの対男武器をポケットにしまう。今晩の反省としては、男が死ぬ間際に見たものが自分の鼠蹊部だったこと……ま、冥土の土産としては別にいいか。サービスってやつ？ あたしはパーカーの前をがっちりと閉めて、フェンスをそのままに艶を帯びる賑やかさとは逆のほうへと去るのだ。） (2017/6/27 01:15:24) |
| エリハ♀21☆ | > | 【ソロル（とりあえず殺っちゃうロル）投下を確認！直ちに帰島しますっしゅばばーっ】 (2017/6/27 01:16:18) |
| おしらせ | > | エリハ♀21☆さんが退室しました。 (2017/6/27 01:16:22) |
| おしらせ | > | ユディート♀27★さんが入室しました♪ (2017/6/28 21:59:08) |
| ユディート♀27★ | > | 【良いんですよ！ソロルでキャラ固めるのも、ロルで真っ向勝負も、良いんですよー！ 私もひょこりとソロルを投下しに。】 (2017/6/28 22:00:27) |
| おしらせ | > | チェルシー♂24さんが入室しました♪ (2017/6/28 22:02:56) |
| チェルシー♂24 | > | （かつてチェルシーはとあるストリップバーに勤めていた。マイナーセクシャリティーの理解者のみが集まる店だったが、ステージのある夜は毎回なかなかの盛り上がりを見せていた筈だ。店はもう無い。チェルシーが昏睡状態から目覚めた時には既に店は跡地と成り果て、仲間達の大半は死んでいた。起きたら何もかもを失っていたのだ） こんな事ってある？ないわよね。王子様のキスどころか、まだ醒めない悪夢の中かと思ったもの。（チェルシーの目の前には集合墓地のロッカーがある。そのひとつに刻まれた名は、ジェームズ・“キャンディス”・イーライ。親友が本名を明かしてくれたのはいつだっただろう。キャンディスも店と一緒に死んだひとりだった。異能者達に殺された。当事者で生き残ったのは自分と店長と常連客の何人かだったが、店長のプリシラは事件の首謀者となった者達をそれまで店に匿っていた事がわかり、チェルシーは店長からも離れた。意識が戻らない間、手術から入院から面倒を見てくれていたらしいが、腹に大きく残るこの傷も店長の所為だと知ったら世話くらい当然の贖罪だったと思えたから、勝手に退院手続きをとって姿を消した。） (2017/6/28 22:03:41) |
2017年05月30日 22時26分 ～ 2017年06月28日 22時03分 の過去ログ
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