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「【途中参加も】ファントム・レース【OK】」の過去ログ

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2017年06月19日 23時28分 ~ 2017年06月28日 23時13分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

セドリック♂マスター…………っ!!くっ、うぐ……っ!!(肩にシュヴェを抱えていたが、電気竜の叫び声が高らかに響き渡り、バチッバチッと空気が弾ける音が響いてきたのもあり、シュヴェを下ろした瞬間、ドーム状の電気が、目に見えるほどの電流が、現れた。とっさにシュヴェを胸の中に抱き、彼女に電流の被害が内のように、己の体が傷つくことをいとわずに抱きしめる)   (2017/6/19 23:28:21)

スカイランサー1d6 → (2) = 2  (2017/6/19 23:28:41)

電気竜1d6 → (6) = 6  (2017/6/19 23:28:45)

セドリック♂マスター1d6 → (4) = 4  (2017/6/19 23:28:56)

電気竜3d6 → (3 + 6 + 2) = 11  (2017/6/19 23:29:10)

セドリック♂マスター【電気竜ちゃん、つおい】   (2017/6/19 23:29:14)

電気竜[こいつ、何気にダイス運良いのですよ]   (2017/6/19 23:29:41)

スカイランサー【えーと、この場合は?】   (2017/6/19 23:29:55)

電気竜[スカイランサーさん、セドリックさん共に11のダメージですね]   (2017/6/19 23:30:16)

電気竜(電気竜が叫ぶのをやめると、電気のドームは消えるがその瞬間に団旗竜は角から電流を放ち、電気竜が頭を振り回すと角から放たれた電流は天から地面を穿つ雷の様に荒れ狂う嵐のように軌道すら読めずに地面を焼き、天をも焼くかのように眩く輝く)   (2017/6/19 23:33:38)

スカイランサーんぐんうっ!?? 痺れるー・・・!?(空中に飛び上がったものの、その電撃から逃れきれずに遂に正面から良いのを貰い地面に落ちてしまうスカイランサー・・・)   (2017/6/19 23:35:25)

セドリック♂マスター……っ、う、ぐぅ、あっ……ぁあぁぁあぁあ゛ァ゛ァ゛……!!っ、フゥ……ぐっ……!!(ドーム状の檻は無くなったが、今度は落雷のような電流が落ちてくる。痛いが、シュヴェを、話すわけには行かない。電流とシュヴェという刃物……その両方の痛みに脂汗がじとりと浮かぶ)   (2017/6/19 23:38:00)

スカイランサー1d6 → (4) = 4  (2017/6/19 23:38:11)

電気竜1d6 → (1) = 1  (2017/6/19 23:38:15)

セドリック♂マスター1d6 → (6) = 6  (2017/6/19 23:38:23)

電気竜[では、スカイランサーさんは3d6。セドリックさんは4d6。俺はコマンド不可ですね]   (2017/6/19 23:39:02)

スカイランサー3d6 → (1 + 1 + 2) = 4  (2017/6/19 23:39:26)

セドリック♂マスター4d6 → (4 + 3 + 2 + 4) = 13  (2017/6/19 23:39:50)

スカイランサー【セドリックさん、ファイト・・・w】   (2017/6/19 23:39:51)

セドリック♂マスター【この状況からの必殺技って、ぶん投げる!!】   (2017/6/19 23:40:47)

スカイランサーこのおおっ・・・お返しのビームキャノンだー!!!(ブスブスに電撃で装甲を焦がされながらも、よくもやってくれたなと、腰部から展開される左右のビームキャノンを電気竜目掛けて放っていく)   (2017/6/19 23:41:40)

セドリック♂マスターっ、ぐ……はっ……(内臓から熱せられる感覚に吐く息も熱いような気がする。喋れない。体が、動かない。痛みで辛うじて保っていたが、限界)……しゅ、ヴぇ……いっ、て、こ、い……(腕の中に収めていた少女の背中をポンッと叩くと、セドリックの体はその場に崩れ落ちる)「……マスター?マスター……?……命令、遂行」(そうぽつりと呟くと一度スケボー形態へと変化し、現在位置から電気竜へと跳躍し、上空で人形に変形)「バラバラに、なれ」(そう呟くとそのまま重量に従い、電気竜へと落ちていく。腕も脚も指も髪も、唇も……全てが凶器である彼女がもたらすのは死の抱擁)   (2017/6/19 23:47:46)

電気竜(電気竜は電流を放ち続けてスタミナを使い果たし、動けずにいた所にビーム砲を喰らい、怯むと小さな者が自分を切り刻むのが痛みのみ伝わってくる。電気竜は叫び声を上げるが、その叫びでは痛みも痛みを与える者も身体から離れはしない)   (2017/6/19 23:49:28)

スカイランサー1d6 → (5) = 5  (2017/6/19 23:49:44)

電気竜1d6 → (4) = 4  (2017/6/19 23:49:55)

スカイランサー【セドリックさん?】   (2017/6/19 23:51:56)

セドリック♂マスター1d6 → (5) = 5  (2017/6/19 23:52:00)

スカイランサー3d6 → (6 + 6 + 6) = 18  (2017/6/19 23:52:02)

セドリック♂マスター【ちょっと、眠気が、ピンチ………】   (2017/6/19 23:52:28)

電気竜[スカイランサーさんは何故に3d6なのでしょう?]   (2017/6/19 23:52:29)

セドリック♂マスター2d6 → (1 + 6) = 7  (2017/6/19 23:52:50)

スカイランサー【うっかりコピーしてたやつで・・・(汗】   (2017/6/19 23:53:06)

電気竜[はい。まぁ、結果的にはオーバーキルですから良いですけどね(笑)さぁ、とどめロールお願いします]   (2017/6/19 23:53:28)

スカイランサー2d6 → (5 + 3) = 8  (2017/6/19 23:53:40)

スカイランサー【じゃあ、またセドリックさんがおいしいところどうぞーw】   (2017/6/19 23:54:09)

電気竜[大丈夫かい?頑張れ~>セドリックさん]   (2017/6/19 23:54:30)

セドリック♂マスター【ふぇ、寝、寝そうで怖いけと、俺ちゃん頑張るからね!!(スプライトごくごく)】   (2017/6/19 23:54:55)

スカイランサーうわっ!? あの子誰?? ・・・まあ、いいや、ちょっと危ないからちゃんと避けてねー?(ビームキャノンで牽制したところに突然切り込んできた少女の姿に驚きながらも・・・散々電気竜にやられた怒りが勝ったのか、一言警告したのちに・・・) ミサイル、ファイヤー!!(今度は脚部のパーツがスライドして出現したミサイルポッドから十数発のマイクロミサイルが電気竜に降り注いでいく)   (2017/6/19 23:57:33)

セドリック♂マスターシュヴェ>(マスターが、マスターが、マスターが……頭の中では言葉がグルグルグルグル回っているのに、それは一つも口に出ない。いや、思考も徐々にどこかでセーブがかかっているような気がする。そんな中に上空からかけられる声に、抱きしめていた腕を外す。腕は引き裂いたものの血液に濡れており、脚も何もかもが濡れていいる)「協力、感謝」(小さくも大量のミサイルが降り注ぐ中……とんととんっとリズムに乗って踊り出す。それは以前のプリマ……バレエダンサーのそれとは違う荒々しいステップを踏み)……マスターを、傷付けること……ゆるさない(キラリと光る機械の瞳。ざくり、ざくりと切り刻み、その傷を更に深める要因が上から振り注ごうとしているものを内側にまで届けようと……巨体の上でくるくるぴょんぴょんと跳ね回る)   (2017/6/20 00:07:54)

スカイランサー【この状況だとあとはセドリックを治療するか、町・村まで連れていくEDかな・・・】   (2017/6/20 00:09:55)

電気竜(電気竜は切り刻まれる体の痛みに叫びながらも目の前の存在から放たれ、降り注ぐ物質を眺めるしかなかった。そして、降り注いできた者が自分の身体にぶつかり、激しく爆発すると電気竜は断末魔すらあげずに倒れる)   (2017/6/20 00:10:19)

電気竜[電気竜はここまでですね]   (2017/6/20 00:10:38)

スカイランサー【お疲れ様でしたー】   (2017/6/20 00:10:53)

電気竜[スカイランサーさんがED書くまで居ても良いですか?]   (2017/6/20 00:11:41)

スカイランサー【どうぞどうぞ】   (2017/6/20 00:12:08)

セドリック♂マスター【お疲れ様でしたーですー。セドリックの治療は自己治癒もいけるからね。そして、俺ちゃんは……ランサーさんの〆てのひ(ー】   (2017/6/20 00:13:08)

スカイランサーふうっー・・・すっきり・・・♪ て言ってる場合じゃないねこれは(電気竜が倒れ伏すと、良い笑顔を浮かべていくスカイランサーだが、おふざけはここまでだと、慌てて、シュヴェが飛んできた方向・・・すなわちセドリックが倒れている場所へと駆け寄り・・・) メディカルサーチャー・・・うん、酷い状況・・・でも、ほっといても回復してるっぽい?(そしてその目から放たれる光がセドリックの状態を検査する・・・電撃によって酷いことになっているが、よく調べると自分で再生が始まっていることに気が付き、これならば大事には至らないと考えつつも・・・) ほいっと・・・じゃあ、君も乗って~、近くの医療施設まで届けるから―!(そして戦闘機の姿に変形して、コックピットの部分にセドリックを収納すると、シュヴェに対しても乗って、乗ってと提案していく)   (2017/6/20 00:17:24)

スカイランサー【しかし、まだ続く・・・】   (2017/6/20 00:17:45)

スカイランサー【セドリックさん、書ける余裕ありそうで・・・?】   (2017/6/20 00:20:13)

電気竜[多分、ランサーさんの〆頼みって打とうとしてたっぽいから。このまま進めちゃって良いんじゃないかな?と、俺は思うよ]   (2017/6/20 00:21:19)

セドリック♂マスター【俺ちゃん、ちょっと……これ、無理だ……眠すぎる(´;ω;`)ロルいけそうに、なにので〆ちゃってくださいな】   (2017/6/20 00:21:34)

スカイランサー【了解です】   (2017/6/20 00:21:52)

セドリック♂マスター【そして、このまま無様に寝顔を晒す俺ちゃんじゃない……も、申し訳ないのですが、先に失礼させてもらいますです(ぺこん)】   (2017/6/20 00:22:59)

セドリック♂マスター【今日もお相手、ありがとうございました……!!またよろしくなのです】   (2017/6/20 00:23:54)

スカイランサーほいっと、それじゃあシートベルト締めててねー・・・超特急―!!(シュヴェも載せると、その後はもう電気竜に見向きもせずに猛スピードで空へと舞い上がるスカイランサー、そのまま最寄りの医療施設のある街へと飛んでいくのであった)   (2017/6/20 00:24:09)

セドリック♂マスター【天井から見れるとこまでみてる】   (2017/6/20 00:24:12)

おしらせセドリック♂マスターさんが退室しました。  (2017/6/20 00:24:15)

スカイランサー【こちらこそ、ありがとうございましたー、またよろしくお願いします】   (2017/6/20 00:24:35)

スカイランサー【そして自分も締めでしたー、皆さんお疲れ様でした】   (2017/6/20 00:25:00)

電気竜[お疲れ様です。今日のこのロールを持って俺はもうこ、ちらの部屋には来ないので本当にセドリックさんもといクラリッサさんとスカイランサーさんもといダッシュランサーさんのお二人には感謝しかありません。本当にありがとうございました。   (2017/6/20 00:26:41)

電気竜[では、失礼します]   (2017/6/20 00:26:55)

おしらせ電気竜さんが退室しました。  (2017/6/20 00:26:59)

おしらせスカイランサーさんが退室しました。  (2017/6/20 00:27:09)

おしらせエイジ♂メカニックさんが入室しました♪  (2017/6/22 00:44:39)

エイジ♂メカニック【こんばんは、失礼します】   (2017/6/22 00:44:54)

エイジ♂メカニック………寝れねぇっ…なぁテン…は機能停止中か…しゃあないからこれでも読んでおくかな?(そういうとダイギャクテン内部のコクピット席の後ろから分厚い辞典のようなものをめくりパラパラと目を通す)   (2017/6/22 00:47:06)

エイジ♂メカニック【Mシリーズ所有者リスト】『MO1通称ダイムゲン 所有者ボイジャーバンガー』『MO2通称ギアス 所有者ロイ キニアス』『MO3 通称なし 所有者マイク オルガ』……気に入らないな…(ぽつりと口にするとペンを取りだしキュキュっとかきたし始める)『MO3 通称ダイギャクテン パートナー エイジ バンガー』これでよし…!テン…オレは所有者なんかじゃないからね?『MO4 通称デスエブリディ 所有者 イザベラ バンガー』『MO5通称なし 所有者バニウム ゼイドラム』Mシリーズのうち三体はあっちの所有物になってるわけだ…   (2017/6/22 00:57:27)

エイジ♂メカニック特にMO4…デスエブリディが厄介かな…機体というよりは…姉貴が所有者というあたりがやりづらい…通称の付け方も姉貴らしいし…んっし!こうなったら新しいギャクテンマシンの設計を急がなくては…(そういうと紙とペンを取りだしなにかをさらさらとかきはじめ)   (2017/6/22 01:01:47)

エイジ♂メカニック【落ちます!変な伏線を残してしまいました】   (2017/6/22 01:02:10)

おしらせエイジ♂メカニックさんが退室しました。  (2017/6/22 01:02:14)

おしらせシン♂ 半人半魔 海賊さんが入室しました♪  (2017/6/22 22:56:59)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンは目を覚ますと周囲を見渡し、どこにも電気竜の気配を感じる事が出来ずにいると、電気竜の襲撃を受けて野晒しになっている他の参加者の遺体を見て眉間に皺を寄せる)「こいつらの事、運営が弔うとも思えないしな」(シンはそう呟くと遺体を一か所に集めると魔力で穴を掘る。穴を掘り終えると可能な限り、遺体を損なわないように抱き上げるとゆっくりと穴の中に降りて遺体を置いて行き、それを繰り返して全ての遺体を穴の中に安置すると跪き、目を閉じ、手を合わせる)「俺があいつを仕留めなかったからお前らが死んじまったんだよな。すまねぇ。必ずお前らの敵を討つからな」(電気竜が既に仕留められてる事を知らずに犠牲者たちにそう告げるとシンは魔力で土を動かして遺体を埋めると墓標代わりとでも言うかのように、参加者たちの乗り物のパーツや遺品を置いて行く。シンは深呼吸をすると上空を高速で飛ぶ飛行機を見上げる)「あれは、参加者じゃねーよな。そしたら、とっくに撃たれてるよな」(シンはそう呟くとその飛行機に導かれるように同じ方向に進んで行く。まさか、その飛行機の中にエントリーメダルを持った参加者が搭乗してるとは思いもせずに)   (2017/6/22 23:08:00)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンがしばらく飛行機の残した飛行機雲を追うように進むと目の前には密林が広がっていた)「そう言えば、山を越える以外にも密林を迂回しても良いみたいなこと言ってたっけ?まぁ、飛ぶ以外は基本どんなルートもアリなんだろうし良いか」(シンはそう言うと空さえ見えない程の鬱葱とした密林に足を踏み入れる。シンがしばらく進むとそこには川が見えてくる。シンが川に近づくとそこには恐竜と見間違うほどの巨大な鰐が居た)「うわぁ。あんな大きさの鰐、初めて見たな。まぁ、鰐なんかより凄いの見たばっかりなんだけどさ」(正確には見ただけでは無く、それに何度か殺されてるのだが)「うーん。あいつ襲って来るかな?」(シンはそう言いながら川に近づいて行き、ちょうど鰐の視界に入るように対岸に立つ)「ああいう大きい奴は見た目と違って臆病な奴らも居るからな。おーい!!俺、今からこの川は居るけど良いか!?」(シンは鰐に向かって叫ぶと友人に合図を送るかのように手を振る。すると、反応した巨大な鰐は川に入る事無く、ジャンプして襲い掛かってくる)   (2017/6/22 23:18:54)

シン♂ 半人半魔 海賊[誤字が。「は居る」=「入る」です。すいません]   (2017/6/22 23:19:58)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンが咄嗟にジャンプしてきた鰐を避けるとシンの背後にあった大岩が鰐のダイブの衝撃と強靭な顎で砕け散っていた)「おいおい。川に入ろうとしただけで食われなきゃいけないのか。お前、どんだけ腹減ってるんだよ?そんなだと友達出来ないぞ?」(野性を生きてるであろう肉食獣に友人なんてものがある訳無いのにシンがそう言うと大鰐は睨むようにシンの方を向き、威嚇するかのように口を大きく開く)「はぁ。仕方ないな。良いか?襲ってきたのも威嚇してきたのもお前だからな?」(シンはそう言うと手を魔力で銃火器に変えようとするが、鰐が飛び掛かると前足で殴られるかのようにされて吹き飛ぶ)「痛ってぇな!もう怒った!!」(シンはそう言うと背中の大剣を抜くと、魔力を込めてただでさえ長い刀身を伸ばしてシンに食らいつこうと口を開けてダイブしてくる大鰐に向かって振り下ろす。真っ二つになった大鰐はシンに食らいつく前に身体が分離して密林に轟音を立ててダイブする)   (2017/6/22 23:31:11)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンは剣を振って鰐の血を吹き飛ばすと背中にしまって鰐の死骸を見て)「生まれ変わったら、もっと親切にした方が良いぞ」(そう言うと鰐の肉を採取しようとするがあまりの生臭さに降参して貴重な食材はそのまま放置される事となった)「無理だ。食って美味いんだとしてもあれをどうこうできねぇ。うん。食い物のチャンスはきっとどこかにあるよな。・・・あると良いな~」(シンは希望的観測と欲望を呟くと川を見て何かを閃いたかの様に顔を輝かせる)「川って海に繋がってるよな。ってことは魚食い放題じゃねーか!!やったーー!!よし!そうと決まればこのまま川を下って海に行くぞ!!」(シンはそう言うと川に入ろうとするが下流で生き物の悲鳴が上がったかと思うとバシャバシャと水音が起きて、それが静まるとそこにはプカリと生き物の骨が浮かび上がるのだった)「マジか。ピラニアって初めて見たな。可哀想に」(自分が仕留めた野晒しの鰐よりもなんの所以も無い生き物を憐れむとシンは川を見つめて眉間に皺を寄せる)   (2017/6/22 23:39:24)

シン♂ 半人半魔 海賊「まいった。ピラニアが居るんじゃ川に入れねぇ。どうしよう」(シンはそう言うと少し考えてから、何かを決心したように頷く)「本当は海に着いてからしようと思ってたんだけど・・・これで行く方が安全っぽいからな」(そう言うと魔力で楕円形の板のようなものを作ると先端にエンジンのようなものを付ける)「よし!出来上がり!俺特製!魔力ボード!!」(子供の様に叫ぶと板に乗って足の先から板に向かって魔力を込める。すると、シンが着けたエンジン部分が作動して推進力が生まれて「ヒュン」と音を発した瞬間に大鰐が居た対岸に着地する)「うんうん。上出来だな!」(シンはそう言うと川に向かってバランスを取ると板に魔力を込めて推進力を生みだす)「よーし!!海に向かって全速前進!!」(叫ぶと魔力を板に込めて川に着水すると下流に向かってバランスを取りながら進んで行く)   (2017/6/22 23:46:16)

シン♂ 半人半魔 海賊(だが、シンの行動を見ていた者が居た。その者は密林の蔦をロープに加工した物を括り付けた槍を高速で川を進むシンに向かって投げる)「うわっ!!ぐっ!!」(槍がシンに命中するとその者は急いでロープを引っ張りシンを陸に引き上げる。川に落ちて意識を失ったシンを見ると槍を投げた者はニヤリと笑みを浮かべて密林の奥にシンを引きずっていく。どれだけの時間が過ぎたのか、シンの意識がぼんやりと明るくなるとすすり泣くような声が周りから聞こえたかと思うと、それとは別にまるで祭りの最中かと思うほどの喧騒が聞こえて、老若男女問わず喜んでいるかのような笑い声が聞こえてくる。シンが戸惑いながら起き上がろうとするとそこは牢の中で手は後ろ手に縛られていた)「ぁん?ここは?俺、川、下ってたよな・・・?」(シンがうわ言の様に呟くと牢の中の他の者たちがシンを見る)   (2017/6/22 23:56:34)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンは自分と同じように囚われてる者たちの視線を感じると目を合わせる。そして、口を開く)「よぉ。俺のこれ、解いてくんね?」(親しげに頼んでみるが他の者たちは無言で首を横に振る。シンは少しがっかりしながらも仕方ないと諦めると寝そべりながら周りを見る。牢の外が祭りの様に賑やかなのを見てシンは先ほどと同じように牢の中の同居人に訊ねる)「今日はここのお祭りかなんかなのか?」(シンがそう訊ねると牢の者たちは怯えたようにシンを見て中には発狂したかのように叫び出したり、嘔吐する者も居た)「いったい、何なんだ。俺が話しかけたからって死ぬわけじゃねーだろ?」(シンが戸惑いながら言うと傍に居た女性が隠し持ったナイフでシンのロープを切る)「ありがとう。俺の・・・」(シンがお礼と共に自己紹介をしようとするとその女性はナイフをシンの唇に当てる)   (2017/6/23 00:07:22)

シン♂ 半人半魔 海賊「今は私の話を聞いて。貴方は捕まったの。私たちもね。私たちはファントムレースと言うレースの参加者。貴方もこの牢に入ったって事はきっとそうなのでしょうね。牢の外に居る連中はこの密林の住人。彼らの信仰する神の印とレースのエントリーメダルの印が酷似してるせいで彼らは私たちを神の使いだと思って「歓迎」してる」(シンが「歓迎」という言葉を聞いて発言しようとするとナイフが強く当てられる)「私の話はまだ終わってない。こいつらの「歓迎」がどんなだかわかる?こいつらが私たちにする「歓迎」はいつか滅びる肉体から私たちの魂を取り出して、捧げ物と一緒に天界へと返すものなのよ。どういう事するかわかる?」(女性がそこまで言うとシンの唇からナイフが離れる。シンは唇に滲む血を舐めながら考えてから)「んー。神様が迎えに来るまで毎日パーティー?」(素っ頓狂な事を言い、目の前の女性を落胆させる)「いいわ。じゃあ、牢の外。あっちの明るくなってる方を見てなさい。あいつらがもうここに居ない私たちの仲間やライバルに何をしてきたかわかるから」(吐き捨てるように言うと女性はシンに背中を向ける)   (2017/6/23 00:18:05)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンが言われた方向を見ると祭壇と思われる場所で暴れる小太りの男性を裸に近い全身が筋肉で出来上がってるかのような屈強な男2人に抑えられて何かを飲まされていた。何かを飲まされた男性の抵抗が弱くなると屈強な男たちは祭壇に男性を寝かせる。それでも、逃げようとする男性を屈強な男たちが取り押さえると牢の外に居る者たちの歓声が上がり、牢の中の者たちは震えながら泣き出す。シンが外を見続けると祭壇に動物の骨を服にぶら下げた老婆が現れる。老婆がシンの理解できない言葉を叫ぶと牢の外の者たちもシンの理解できない言葉で歓声を上げる。そして、次の瞬間、くぐもった悲鳴が響き渡る。シンが祭壇を見ると石なのか動物の骨なのかわからないが、何かが祭壇に寝かせられた男性の顔に垂直に刺さっていた。そして、老婆はそれを勢いよく引き抜くとその先に刺さっている血だらけの何かを口に入れて、何かを言う。その瞬間に牢の外の者たちも歓声を上げる。シンが見続けると、老婆はもう一度男性の顔に鋭利な何かを突き立てると、先ほどよりも手早く引き抜き口に入れて笑い出す。すると、それに合わせて牢の外の者たちも笑い出す)   (2017/6/23 00:30:12)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンが見続けると、老婆は実に様々な道具を使い分けて男性の身体を分解していく。その返り血を浴びて、幸せそうに大笑いして解体したパーツを民衆に投げ与えていくと歓声と奪い合うかのような怒号が響き渡る。男性の悲鳴は何発か顔面に鋭利な物を突き立てられた時点で無くなっていた。シンが見続ける中、男性の腕を斬り落として、老婆が屈強な男たちにそれを手渡すと屈強な男は民衆の目の前でそれを食い始める。その様子はまるで新鮮な魚を生きたまま解体して見せる解体ショーの様だった。男性の身体が跡形も無く投げられると、血だらけになった頭部のみが祭壇に置かれ、祭壇の火が落ち、集団は引いていき密林と牢に静寂と闇が訪れる)「はぁ。こいつぁ、凄いな」(シンがそう言うと牢の者たちの視線を感じる。直に見えている訳では無い。だが、刺さるような視線は何も無くとも感じられるようだ)   (2017/6/23 00:41:34)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンは深呼吸をすると口を開く)「じゃあ、俺の話をしようか。俺の名前は海賊シン。知ってるか?・・・・・返事が無ぇって事は知られてないって事か。まぁ、良いや。俺は夜明けと共に逃げ出すつもりだ」(シンがそう言うと悲鳴が聞こえたかと思うと様々な怒号が飛んでくる)「や、やめてよ!!私、まだ死にたくない!!どうせ助からないんだから余計な事しないでよ!!」「俺たちまで殺す気か!!」「そんなに死にたけりゃ今すぐ殺してやる!!」(様々な声が聞こえてくる中、シンは頭を掻くと反論する)「じゃあ、お前らはここであいつらに解体ショーされるの黙って待つのか?そもそもお前らファントムレースの参加者なら、誓約書書いただろ。このレースに参加した時点で命捨ててるようなもんなんだろ?だったら、ここでビクビクして助かる見込みの無い時間過ごすより逃げようとする方がよっぽど正常だと思うがね」(シンがそこまで言うとシンのロープを切った女性の声が聞こえてくる)   (2017/6/23 00:56:46)

シン♂ 半人半魔 海賊「最初の頃に貴方のように逃げようとした者たちが居たわ。その者たちは仲間と共に処刑されたわ。だから、皆が怯えてるのよ。それに私たちは武器を全て奪われてるの。それは貴方も同じでしょ?来た時に背中に背負っていた大きな剣。今、どこにあるかわかる?」(女性にそう言われてシンは妙に軽い自分の背中を確認して剣が無い事に今更ながら気づく)「そうか。通りで体が軽いと思った。ありがとうな。でも、俺はさっきも言ったが海賊だ。自分以外は正直、どうでも良い。と言う訳で予定を変更して、夜明けと共にここを出てこの集落を片っ端からぶっ壊して俺は剣を探す。じゃあ、おやすみ。あ!俺を殺したいならやっても良いぜ?俺、子供の頃毎日解体ショーされてたけど数時間後には体治ってたんだ。それに今でも死なないんだ。嘘だと思うなら試してみると良い。だが、試したら同じ事するけどね」(シンはそう言うと横になって「夜が明けたらどうやって牢を壊そうかな?」などと考えるのだった)   (2017/6/23 01:04:34)

シン♂ 半人半魔 海賊[お部屋ありがとうございます。長時間お借りしてすいません。では、失礼します]   (2017/6/23 01:05:53)

おしらせシン♂ 半人半魔 海賊さんが退室しました。  (2017/6/23 01:05:57)

おしらせシャルル♂召喚士さんが入室しました♪  (2017/6/23 07:47:18)

シャルル♂召喚士【朝から失礼します】   (2017/6/23 07:47:40)

シャルル♂召喚士【】   (2017/6/23 07:47:42)

シャルル♂召喚士【登場ロルだけ投下して去ります故】   (2017/6/23 07:47:57)

シャルル♂召喚士――......ねーえー。休憩しようよー。(間延びした声で甘えたことを口にしているのは、青い長髪の童だった。 一見するだけでは少女とも少年とも見分けのつかないその童は、乗り物に腰を下ろし山岳の中でも成る丈平坦な道をゆっくり進んでいた。 周りには成人男性の腰元ほどの背丈の岩石像が2体、それぞれが枝で岩壁を叩く、草木を毟る等して辺りを荒らしながら 童と同行していた。童の下から、犬の姿をした鉄屑の乗り物が童の提案に応えた。)『10分前にしたばかりだろシャルル。......いい加減に しないと、先頭の連中に追いつけなくなるぞ。』(その犬型の乗り物、基元々メカだったらしいスクラップの集合体が語気を強くしてシャルルと呼んだ 童に忠告した。――それもそのはず。彼等はこの山岳地点において、更に言えばファントムレース全体において、最後尾集団の 中でも後方にいるのだ。にも拘らずシャルルは焦ることもなく、のんびりのんびり歩を進めていたのだった。)   (2017/6/23 07:48:37)

シャルル♂召喚士(しかしシャルルはそんなこと気にも留めず、寧ろ好都合と言わんばかりに言葉を返した。)......だって、今一位に ならないといけない訳じゃないじゃん。どーせ先頭グループにいたら、エネミーやら潰し合いやらで天手古舞でしょ? だったら、今は後ろの方で皆が消耗していくのを眺めていようよ。そうでもしないとほら......。(シャルルは崖となっている道縁の下部を指差した。 そこには負傷して動けなくなっている、若しくは死んでいるのかもしれないレース出場者が転がっていた。)...... 僕たちもあのようになるよ。(そう言いながらヤレヤレと肩を竦めた。その態度が気に入らなかったのか、下の機械獣は背を強く 跳ねさせガクンとシャルルを揺らす。)『だからって後半グループは安全、ってわけでもないだろ。さっきだって......。』 (言葉の途中で前方から激しい爆裂音が轟く。恐らく先に通った連中が仕掛けた地雷式トラップが作動したのだろう。機械獣は はぁと溜息を一つ吐いて言葉を言い直す。)『......今まさに、危ない目に合ってる。』   (2017/6/23 07:50:12)

シャルル♂召喚士.......だからこんなに引き連れてるんでしょ? 弾除けになってもらうために用意したんだから。......分かってないなぁベロちゃん。『ベロちゃん言うな。』(ベロちゃん......、 シャルルにケルベロスと名付けられてた機械獣とそんなやり取りをする。弾除けというのは、周りでちょろちょろ動き回っている岩石像、 その正体はゴブリン――それはシャルルが山岳の岩石を依り代に霊魂を降ろした、云わば召喚獣である。因みに乗り物となっている 機械獣のケルベロスについても、元々人語を操る大狼の魂をスクラップに降ろし形を成したものである。――シャルルはトラップと 待ち伏せを警戒するために、ゴブリンの部隊を自分の前方50mに3体1組の小隊を三方向に一つずつ、 自身と先駆け隊の間に連絡隊を1組、後方に2組、自身の周りも併せて計20体を配置していた。三方向から安全な道を連絡隊から聞き その道を選択していく。追手の情報は後方隊から定期的に連絡を貰う。先ほど起きた爆発は、前方のどれかのグループが引っ掛かったブービートラップ のようだった。このように罠を回避して比較的安全にレースを進めていた。)   (2017/6/23 07:50:50)

シャルル♂召喚士――......だからさぁ、もうちょっとゆっくりしようよー。 『ダメだ。流石にそろそろペース上げないと不味い。離れすぎると最後で追いつけなくなるぞ?』あーつれないなぁ。(ケルベロスはペースを上げ駆け出した。 バランスを崩したシャルルは前のめりになってケルベロスの背中にしがみ付く。慌てて周りのゴブリンが走ってケルベロスの後を追いかける。 祭りの後、抗争の果てを悠々走る。そんなシャルル御一行は漸く山岳部の中間地点を通過したのだった。)   (2017/6/23 07:51:11)

シャルル♂召喚士【シリアスとは程遠い進行ロルでしたが、このような形で参加表明いたします。朝から失礼しました。】   (2017/6/23 07:52:15)

おしらせシャルル♂召喚士さんが退室しました。  (2017/6/23 07:52:18)

おしらせドン-ドルバリー♂さんが入室しました♪  (2017/6/24 22:15:40)

ドン-ドルバリー♂(それは、レース開催の半年ほど前に遡る…100年に一度の大レース「ファントムレース」過去の文献において名前のみ存在するそのレースは、その内容・概要共に歴史の時間の中で風化されていき誰も知るものはいなかった。…幼き頃にそのレースの存在を知ったドルバリーは自分がこのレースを再開させてやると子供心に思い、そしてその熱を絶やすことなく実現へ向けて着々と進めていた。各国の了承を得、時には人足も借り…レースの為に作られた建造物や高速道路などは、後々国家間にて利用してもいい、という確約。取り付け…1000人を越える人足がその科学の全てを使い、今目の前にて海洋にて離れている隣国同士を道路で繋げるという作業を続けていた。今、出来上がってる道路…ドルバリーはこの道路 を「チェイサーロード」と名付けていたが…の先端の部分に立ち、工事の進み具合を自らの目で確かめていた。ドルバリーの背には山岳部ステージのゴールからここまで設営されたチェイサーロードが青空の下、広がっていたが…打って変わり、目の前の風景は風が強く曇天模様で…海面からは尖った岩山が聳え立ち、波は荒れ狂っていた…)   (2017/6/24 22:16:14)

ドン-ドルバリー♂ふむ…この名だたるベルガード海峡さえ越せば次なるステージへの入口まで届くというのに…(目の前の荒れ狂う海と激しい台風の様な天気…岩礁地帯とも言うべき尖った岩が連なる影響で転覆や座礁を余儀なくされたレトロな帆船や最新鋭の軍艦が忌まわしいオブジェとなって最後のゴールまでを繋ぐチェイサーロードの詰めとなる部分に立ちはだかっていた。)ふむ…さすが に世界で名だたる暗礁地帯のベルガード海峡…こういう形で邪魔をしてくるとはな…(急ピッチで進められた工事もここに来て2週間程の足踏みをされ…その間の人的被害も10名を越えていた。そこへヘルメットを被った運営スタッフの長がドルバリーの元へ駆けつけてくると…)「ドルバリーさん!…ここに道路を立てるのは無理だ!しかも海抜0メートルなんて正気の沙汰じゃねえ…ここから遠浅になるから海底の基礎工事の潜水艇も碌に進めねえよ!…今からでもコースを変えるかそもそも人死にが出るかもしれねえ酔狂なレースなんざ止めたらどうだい!」(体格の良い浅黒い技術者が半ば説得する様に声をかける…ドルバリーは正面を見据え、一瞥もせずに…)   (2017/6/24 22:18:33)

ドン-ドルバリー♂コースは変えんし、レースは行う。…道路設営ができ なければしなければいい…このベルガード海峡は常に風が吹き荒び、波も荒い…レース条件としてはうってつけじゃないか…くくく。酔狂なレースに参加する者どもだ…死ぬ覚悟はできているだろうし、これぐらいで死なれては100年に1度のレースを目指す資格も無いと言っていい…なに、参加前に電話帳程の誓約書は書いてもらう…それなら文句ないだろう?(踵を返すと…ベルガード海峡を背に歩きだす…)次の会場へ向かう!…ヘリの用意だ!   (2017/6/24 22:19:01)

おしらせドン-ドルバリー♂さんが退室しました。  (2017/6/24 22:19:22)

おしらせ黒鉄♂さんが入室しました♪  (2017/6/24 22:27:57)

黒鉄♂(そこに1人…山岳地帯で行われていた激しい竜や地竜戦にも加わらず…レース展開というにはあまりに遅い歩みで進んでいる人物が1人いた。…今は高さ2Mほどの金色の長い髪をぶら下げた歌舞伎役者の様な隈取り化粧に絢爛な衣装…そして、その肌は真っ白で明らかに人形と思われる大男の肩に座り…目の前に立ちはだかる木々を掻き分けながら…進んでいた。…彼の仕事は依頼されたミッションを遂行することで、そのミッションとは暗殺が主な役割であった。今回の標的は「早風」「シン」の2名…レースに勝つのが目的ではなく、この2人を仕留めることが目的であったが…確実に好機を待ちながら、任務に着手する形で進める黒鉄は結果的にレースを進める羽目になり…)ふむ…このままでは、差は開くばかりか…少し本気を出すかよ…(指先が何かを操る様に動いたかと思えば…二本足で歩いていた人形が突然、四つん這いになり…地面をグネグネと長い手足を使って這い出す。…それは人間ではあり得ないほどの速度でしかもそれが4足歩行であった。)   (2017/6/24 22:35:40)

黒鉄♂(その背中に乗り…どこを見ているか分からない黒い幕で覆われた前面を正面にやり…)くくく…なんとも面白いレース…任務とは別に興味も湧いてきた…賞金に興味は無いし、目立つこともしたくはない…だが、このまま標的の尻を追うやり方は好かん…順位を上げさせてもらうか…(人間離れしたそのスピードは…ガチャガチャと関節の駆動音をさせながら…這うだけでなく、時には人間の力では無理な岩肌を登り…障害物を軽々と越えながら…猛烈な追い上げを見せていた…)   (2017/6/24 22:39:24)

おしらせ黒鉄♂さんが退室しました。  (2017/6/24 22:39:34)

おしらせダッシュランサー♂さんが入室しました♪  (2017/6/26 20:37:31)

ダッシュランサー♂【ちょっとソロルでお邪魔します】   (2017/6/26 20:37:52)

ダッシュランサー♂ダッシュランサー>くそおっ!! なんなんだこいつは!? スカイランサーはまだかドリルランサー!! ドリルランサー>向こうも何かトラブルがあったらしい、今全速力で向かってるらしいからもう少し耐えろダッシュ(山岳ステージを越え、次の海洋ステージへと入る手前・・・やっとのことで山脈を乗り越えてきたダッシュランサーが遭遇したのは、50mほどの黒い巨人・・・全身に黒い車・・・スペースマフィアの雑兵「スタント」を10台以上も合体させたような人型ロボと戦闘を繰り広げるドリルランサーの姿。彼からの通信を受け、本来のコースから少しわき道にそれて救援にきたのだが、そのあまりの大きさにダッシュランサーのガトリングスピアもドリルランサーのライフルロングスピアも通用せず、手も足も出ずに相手の攻撃を必死に回避しながら耐えていた)    (2017/6/26 20:38:44)

ダッシュランサー♂黒いロボット>ひゃははははっ!! どうだ、俺様のこの身体の前には手も足も出まいスペースシェリフの犬ども!!(そしてひたすら回避に徹する二人をあざ笑うかのように黒いロボットから下種な声が響き渡り、それに対して、ダッシュランサーが黙れとばかりにランスから光弾を撃ち出していくも、それを黒いロボットはいつのまにか手に持っていた巨大な剣で防御していき、そのままダッシュランサー目掛けて振り下ろしてくると、ダッシュランサーは咄嗟に車に変形してそれを回避したのちに人型へ戻る)    (2017/6/26 20:38:55)

ダッシュランサー♂ドリルランサー>スペースマフィア幹部の一人モータース・・・いつのまにそんな技術を手に入れたのかは知らんがあまり調子に乗らないことだな!(黒い巨人・・・巨大モータースの意識がダッシュランサーに向いたところでドリルランサーはライフルから最大出力でビームを発射し、同時に背中の二門のキャノン砲からもビームを発射し、黒い巨人のおしゃべりな顔面を狙い撃ちしていくが、それもまた今度は巨大な手のひらで防がれてしまう) モータース>無駄だ無駄だああっ!! てめえらのそんな豆鉄砲が通用すると思ってんのかよー!!(そしてその目から光線を放ち二人を薙ぎ払うように大地を焼き払っていく) ダッシュ&ドリル>ぐわああっ!!?(吹き飛ばされ、地面に転がってしまう二人、そして彼らにとどめを刺そうと巨大モータースが剣を振り上げたその時・・・)    (2017/6/26 20:39:20)

ダッシュランサー♂スカイランサー>そうはさせないよおおおっ!!!(そこへ音速の壁をぶっちぎって飛来したのはスカイランサー。その勢いのまま変形しながら顔面にケリを叩き込み、更にその目を狙ってマシンガンジャベリン、その他全部の火器を叩き込んでいくと巨大モータースの身体がグラつき、後ずさる)   (2017/6/26 20:39:38)

ダッシュランサー♂ダッシュランサー>遅かったじゃねえかスカイランサー・・・もうちょっとでヤバいところだったんだぞ!! ドリルランサー>予定より10秒遅かったな・・・後でお仕置きだな スカイランサー>全速力で助けに来てあげたのになにそれえっ!?? ちょっと変なモンスターと遣り合ってて、ケガしてた人を送り届けてたからなのに―!?(スカイランサーが駆けつけたことで、窮地を脱すると、即座に各々の武器で巨大モータースに対して追撃を仕掛けるも、やはりあまり効果がないのか、体勢を立て直して振り下ろしてきた剣を今度は三人で身軽に躱す) モータース>三人揃いやがったかああ、まあ、手間が省けたぜ、まとめてぶっ殺してやる!! スカイランサー>てなこと言ってるけどどうする? ドリルランサー>なに、我々が三人揃えばやることは一つだ ダッシュランサー>おう! その通りだ二人とも・・・合体だ!!(斬撃を躱し、近くの高台に三人揃って着地すると、巨大モータースを睨みつけながら、三人が手を合わせる)   (2017/6/26 20:40:06)

ダッシュランサー♂ダッシュランサー>ランサーチーム、フォームアーップ!!! ドリル&スカイ>ラジャー!!(ダッシュランサーり掛け声と共に、三機が空中へ飛びあがり、三機の胸部パーツが外れ、残った部分がそれぞれが変形を開始しする。そしてダッシュランサーが胴体部を、ドリルランサーが腕部、そしてスカイランサーが脚部パーツに変形しドッキング、し、分離した胸部パーツが一つになって胸に装着されると、胴体部から頭部がせり上がってくる) 三体合体!! ゴッドランサー!!! さぁーてと・・・たっぷりとお礼はしてやるぜくそったれ野郎!! モータース>ケエエッ!! こっちは10台以上が融合してるんだ!! 三人ぐらいで勝てると思ってるのかああっ!!(三機が合体した15mサイズの巨大ロボ、ゴッドランサーに対し、巨大モータースも怯むことなく目からビームを放ってくるが・・・) ゴッドプロテクション!! リフレクト!!(そのビームをゴッドランサーは身動ぎもせずに前面に展開したバリアで軽々と受け止めていき、逆にそのビームを巨大モータースに反射して打ち倒していく)    (2017/6/26 20:41:01)

ダッシュランサー♂そんな有象無象の寄せ集めぐらいで三人の心を一つにした俺たちに勝てると思ったか!! レーザーハルバード!! どりゃあああっ!!!(なんとか立ち上がろうとする巨大モータースに対して、その手に巨大なハルバードを出現させ斬りかかっていき、体格差を物ともせずに剣ごとその腕を切り飛ばしていく) モータース>ギィヤアアアッ!!?? ち、ちくしょおおっ!!? ゴッドランサー>一気に決めるぞ!! スカイランチャー! ドリルクラッシャー! ダッシュブレイザー! 一斉掃射!!!(腕を切り飛ばされ、怯んだ巨大モータースに対して、これてトドメだと、脚部からミサイルランチャーが展開し、肩部のドリルクラッシャーが高速回転を始め、胸部のブレイザーコアが光り輝き、それらが一斉に巨大モータース目掛けて発射され、三つの攻撃が一つとなり巨大モータースを打ち抜いていく)    (2017/6/26 20:41:39)

ダッシュランサー♂モータース>く、くそがあああっ!!?? オ、オレ様がこんなところでええっ!!??(ゴッドランサーのトリプルシュートによって、身体を打ち抜かれ、三つの大穴が空いた身体を晒しながら怨念のような恨み声を上げ、そして遂に崩れ落ち・・・大爆発と共に巨体が吹き飛び、ガランガラン!?と各部に合体していた雑兵たちのでパーツが散乱していくのであった)   (2017/6/26 20:41:48)

ダッシュランサー♂処罰完了・・・悪党にかける情けはなし・・・あの世で反省するんだな(巨大モータースの身体が完全に崩れ落ちたことを確認すると、ゴッドランサーは元の三機へと分離していき・・・) ダッシュランサー>ふぅー・・・さてと、いつも通り後始末は任せるぜ! 俺はレースに戻るからよ! スカイランサー>ちょっとおー!? ピンチを助けてあげたボクにお礼とかないわけ!? ていうかいつもいつも後始末押し付けて・・・ニガサナイヨ♪ ドリルランサー>幹部を一人倒したんだ、一応報告の義務がある・・・まあ丁度近くにこのレースのチェックポイントとやらがあるんだ、そこで休みながら報告をあげるとしよう(何時ものように即座にレースに戻ろうとするダッシュランサーをスカイランサーが後ろから羽交い絞めにして、逃がさないようにしていき、ドリルランサーは冷静に既に簡易の連絡を入れたのちに、近くの施設・・・チェックポイントへのルートを検索してドリル戦車へと変形して先行するのを、スカイランサーも戦闘機の姿で、スポーツカー状態のダッシュランサーにビームロープを引っ掛けながら無理やり牽引していくのであった)   (2017/6/26 20:42:00)

ダッシュランサー♂【以上です。長文失礼しましたー】   (2017/6/26 20:42:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダッシュランサー♂さんが自動退室しました。  (2017/6/26 21:03:05)

おしらせイザベラ♀機械姫さんが入室しました♪  (2017/6/26 22:03:56)

イザベラ♀機械姫【では敵キャラクターを一人投入します】   (2017/6/26 22:04:30)

イザベラ♀機械姫これがエントリーメダル…入手は容易かったわねぇ…(クスクスと不気味な笑みを見せながら何度もピーン…ピーン…と指で弾きキャッチを繰り返して)あら…お客様?(ふとふりかえるとエントリーメダルを金に変える目的で集まった強盗団が8人ほど表れて)【強盗】ちょいとそのメダルよこしてくれねーかなぁ?そのメダルはおねーちゃんが持ってていいもんじゃねぇんだよぉ?【イザベラ】ふふふ…♪あたしは貴方達の姉になった覚えはないわ…弟は一人しかいないのぉ…♪あのバカな弟…エイジだけ…♪   (2017/6/26 22:09:50)

イザベラ♀機械姫【強盗】ずいぶん肝のすわった女だなぁ…?ま…やっちまうか?(そういうと8人の強盗は次々と刀を抜いてイザベラに向けて)今ならそのメダルで命を助けてやるよ…【イザベラ】ふぅん…ならその刀を置いていけば命を助けてあげちゃおうかな?もしそれが嫌なら…ここで死んでもらおうかしら?(そういうとイヤリングの装飾を指でピィン…と弾き)おいで…!MO4…デスエブリディ!!(そういうと目の前に黒々とした大きな花のような形をした機械兵器が姿を表して)MO4…元々は環境保全や植樹、兵器無力化を目的としたマシンだけど今は…食らいなさい…マンデーっ!!(そういうと花びらにあたる部分から光弾を無数に発射して周りを焼け野はらにする)   (2017/6/26 22:18:56)

イザベラ♀機械姫今は環境破壊や波状攻撃に特化した戦闘マシンよ…♪あ…兵器無力化はそのままに…ってみんなやられちゃったぁ…♪ふふふっ…♪エイジ…あなたのMO3をあなたの前で解体してあげるのも時間の問題…エブリ…?いくわよ?(そういうと機械花は縮小しイヤリングの形に戻り)   (2017/6/26 22:23:07)

イザベラ♀機械姫【ではでは、失礼します】   (2017/6/26 22:23:21)

おしらせイザベラ♀機械姫さんが退室しました。  (2017/6/26 22:23:29)

おしらせエイジ♂メカニックさんが入室しました♪  (2017/6/27 18:27:17)

エイジ♂メカニック【こんばんは、ソロル投下します】   (2017/6/27 18:27:49)

エイジ♂メカニック(山岳地帯ももう終盤、他の参加者はきっと次のステージにつくか準備をしていることであろう、だがしかしレースを妨害するような輩達、黒色の機械人間達、そしてバニウムからも刺客を放ったようである、その頃彼エイジは…)ふむ…!さすがプロの焼くステーキは違う!旨味を逃さずそれでいて火も最高の状態で…(山岳地帯の途中の村で振る舞われたステーキを食していた、まるで評論家のような言葉を発しつつ)オレもっ!オレも焼きたいぞ!(先程プロと呼んでいたのはお世話になった家の奥様、彼女はニコリと笑顔を見せると肉を持ってきてエイジに手渡す)最初は牛脂を鉄板に塗って…何々?誰が鉄板だ?(そう、彼らダイギャクテンの胸部分で肉を焼いていたのだ)   (2017/6/27 18:35:34)

エイジ♂メカニックまぁまぁ落ち着きなされ、シェフエイジが美味しく肉を…(牛脂が温まるとそこに肉を慎重に置く、するとジュワァッという肉の焼ける音となんとも言えない美味しそうな香りが周りに広がる)最初は強火で旨味を逃さないように…よし、そろそろ中火ね!(そういうと胸部パーツのエネルギーを弱め火の加減をするテン)よし!出来たぞ!(嬉しそうに自ら焼いた肉を食べると首をかしげて)うまいけどおねーさんの焼いたのがうまいぞ…?オレはまだまだシェフには程遠い…よし、そろそろ鉄板を洗わなくては…((誰が鉄板だと2回目のツッコミをスルーしホースを蛇口に繋ぎ勢いよくテンの胸に当てて)   (2017/6/27 18:43:27)

エイジ♂メカニック(テンは少し怒っていたが戦闘マシンとなってしまった自分をここまで戦闘以外で使いこなすエイジがすごいとおもった、そう考えると怒りがおさまりエイジを見つめる)よしテン!これで屋台を開くことが出来るな!移動屋台キッチンエイジだっ!(またオレを鉄板扱いしやがって…と思うとエイジに向かって静かに拳をにぎった)   (2017/6/27 18:51:52)

おしらせエイジ♂メカニックさんが退室しました。  (2017/6/27 18:52:22)

おしらせセドリック♂マスターさんが入室しました♪  (2017/6/27 22:05:30)

セドリック♂マスター【俺ちゃんが華麗に先に進むための第一歩を投下しにきたぜぇ!!…………やま超えるのはもすこしかかる…………】   (2017/6/27 22:06:38)

セドリック♂マスター……ぇ……ゅ………シュ、ヴェ…………っ、シュヴェ、どこっ、どこ、いる「マスター、ここに」(スカイランサーの手によって救護施設、医療スタッフにより手当を受けた後、セドリックはシンプルな寝台に寝かされていた。その傍ら……小さな椅子にちょこんと座っている少女。シュヴェは彼の譫言のような問いかけに応え、手袋で覆われた手をぎゅっと強く握る。それに安堵したのか大きく息を吐き出してから、セドリックの瞳は開く。)…………ここ、どこ?「現在位置、検索。表示」…………あー山のまえ…………か。好都合……ってとこかな(問いかけられたシュヴェはその小さな手のひらを差し出せば、小さな液晶画面があり、現在位置が表示されており、セドリックはそれをじっと見つめている)   (2017/6/27 22:07:14)

セドリック♂マスター…………ここからは……そう、だな…………回り道は厄介だ。どんな野蛮な民族が潜んでるかわかったもんじゃない、な……古めかしい生贄とかいう文化が根付いてる可能性……とかありそ、だよなぁ「民族情報、不足。……」ん、だーいじょうぶ。そこは、データベースの問題だから、シュヴェが悲しい顔しなくていいんだよ(動いているとしたら彼女の唇の端。そのわずかな変化を見逃さずにセドリックは声をかけ、手袋越しに頭を撫でる)…………んじゃ、いっきましょ、かねぇ(そう呟き、にたりと笑みを携えたセドリックは敗れたYシャツを脱ぎ捨てると、素肌のままに赤いジャケットを肩から羽織る)「マスター、それ、風か吹けば、とぶ」ノンノン。こういうのは、不思議な力でくっついてるもんよぉ(「そうじゃ、いこか」と心配そうに見上げてくる少女と手をつなぐとそのまま、救護施設を後にした)   (2017/6/27 22:07:22)

セドリック♂マスター【ってとこで、負傷からの復活!!これから俺ちゃんの華麗なやまのぼりだぜぇ!!………………お風呂とかあるから、あとでね…………明日とかにんるかなぁ】   (2017/6/27 22:08:37)

セドリック♂マスター【では、またよろしくぅ】   (2017/6/27 22:08:49)

おしらせセドリック♂マスターさんが退室しました。  (2017/6/27 22:08:55)

おしらせライドウ♂さんが入室しました♪  (2017/6/27 23:36:42)

ライドウ♂(竜退治の模様を一部始終を見届けたライドウは…伝説と言われる黒い虎グランツの背に乗り…次なる海洋ステージを目指し、駆け抜けていた。…野生の勘が働くのか…レースの参加者や障害物を上手く避けたグランツは、みるみるとその順位を上げていき…山肌を駆け抜ける…最速で突き進むグランツの邪魔をしないようにその背に手を置きながら、目線を低くしての前傾姿勢で辺りを警戒しつつ、そのスピードに身を任せていた…スコープで見た限りでのグライダーで山を降りた選手や…ライドウがレースの前より注目していた召喚士と人形使いには、未だ会えておらず…次なるステージでの邂逅を期待すると同時に…竜退治に参加していたそれぞれの実力者達にも息を巻いていた…)ちっ…世の中にはまだまだす げえ奴がいるもんだな…あいつらと俺ら三兄弟がやりあったらどうなるんだろうな…(父であるドルバリーが参戦を呼びかけてきたという背景から察すると…兄と弟とで構成されるライドウの兄弟達にもその声はかかっているだろう。…)   (2017/6/27 23:58:21)

ライドウ♂くくく…後から参戦するつもりなのか…いやあ、案外このレースの中に紛れてるって可能性もゼロじゃねえよな…。三兄弟が勢揃いなんざ…一体、いつぶりだよ…次のチェックポイントとでも逢いたいもんだけどな…(名前こそは過去に上がってはいたが…まだその存在すら明らかにされないライドウの兄と弟…ライドウはその2人を想いながら…ようやく見え始めた海洋を前に気持ちが高ぶっていた)くくく…兄貴も弟も現れねえなら…俺があいつらを倒しちまうからな。(レース前か ら見てきた強者の参加者達を頭に思い浮かべる…)   (2017/6/27 23:58:58)

ライドウ♂【また話はほとんど進んでおりませんが…後の伏線として少しライドウの兄弟に触れておきたかったのでソロルを書いてしまいました…】   (2017/6/27 23:59:51)

おしらせライドウ♂さんが退室しました。  (2017/6/27 23:59:55)

おしらせシン♂ 半人半魔 海賊さんが入室しました♪  (2017/6/28 13:44:11)

シン♂ 半人半魔 海賊[こんにちは。お部屋お借りします]   (2017/6/28 13:45:04)

シン♂ 半人半魔 海賊(密林を包んでいた闇に光が差してきたかと思うと、人食い種族の集落にも朝日が昇ってくる。牢の中にも日の光が入ってくるとシンは起き上がり、大きく伸びをすると他の者たちを見て口を開く)「じゃあ、昨日の宣言通りに俺は行くぜ。あとは好きにしな?俺は武器を探しに行く」(シンはそう言うと腕から魔力で作り出した鎖を出し、手で握りしめると鞭のように振り回して牢を斬り裂く。斬り裂かれた牢が断末魔を上げるかのように轟音をたてて地面に落ちて、それを合図にしたように集落の者たちが奇声をあげながら牢に向かって来る)「な、何してんだよ!!」「私たちまで巻き込まないでよ!!」(牢の者たちが騒ぐ中シンは首を横に振り、ため息をつくと後ろを振り返る)「良いか?俺は好きにするって言ったよな?死にたくないなら抗えば良い。抗う気力も無いならあいつらがすぐ楽にしてくれるだろうぜ?ほら、来やがった」(シンが笑いながらそう言うと弓や槍を持った民衆たちが血走った目でシンたちを睨んでいた)   (2017/6/28 13:54:34)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンは手を拳銃に変えて撃とうとするが一斉に弓を射られて矢の雨に膝をつく。背後で何人かが矢の当たり所が悪かったのか、声も無く倒れるのを見るとシンは自分の身体の矢を抜いて殴りかかるがまたしても矢を射られて倒れてしまう。そして、集落の者たちは動かなくなったシンを取り囲むと人間とは思えないほどの力で取り押さえ、食らいついてくる。シンや他の者たちの血肉を喰らいくちゃくちゃと肉を咀嚼する音が響く中シンの身体が大きく跳ねると集落の者たちの動きが止まる。そして、一人が腹部を押さえて苦しみだすとシンの肉を食らった者たちは一斉に泣き叫び、目、鼻、口、局部、尻。人体の穴と言う穴全てから血を吹き出しながら倒れる種族の者たちを踏みにじりながらシンは立ち上がる)「俺の肉は美味かったか?フッ。そう簡単に悪魔の肉を食えると思うなよ?」(シンがそう言うと他の犠牲者を食べていた者たちが襲って来る。シンは足元で苦しむ集落の子供を掴んで持ち上げると襲って来る者に投げつける。投げられた子供はシンを襲おうとした者にぶつかった瞬間に叫びながら破裂する。子供の血肉が飛散して血霧が出来ると無事だった者たちも同じように苦しみだす)   (2017/6/28 14:14:04)

シン♂ 半人半魔 海賊「お前らに構ってる時間は無いんだよ」(シンはそう言うと集落の中でも作りがしっかりしてる家がある事に気づき、そこへ向かって行く。その最中も襲い掛かってくる者たちは居たが、シンは手を銃火器に変えるとまるで的を撃つかのように的確に種族の者たちの頭部を撃ち抜いて進んで行く。そして、一番大きな家に辿り着くとその中から屈強な男が大きな鉈を持って出てくる)「お前ら、本当に臆病なんだな?俺、丸腰だぜ?」(魔力で自分の身体を銃火器に変えられる男が丸腰と言っていいのかは知らないが、確かにシンは何も持ってはいなかった。だが、男はそんな事どうでも良いとでも言うように叫びながら襲って来る)「やれやれ。仕方ねーな。楽に死ねると思うなよ?」(シンはそう言うと腕をロケットランチャーに変えて撃つ。集落が爆発と共に壊れて、シンと男を取り囲むように炎が包む。鉈を持った男は何が起きたのかわからず、怯えたように一瞬怯むがシンを睨みつけると再度向かって来る)「そこで止まってれば良いのによ?」(シンはそう言うと向かってきた相手を蹴り飛ばす。男は受け身を取ると起き上がって腰袋から草を取り出して食べる)   (2017/6/28 14:28:41)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンは手を拳銃に変えて撃つが、男は先ほどまでとは打って変わった俊敏な動きでシンの銃撃を避けると飛び掛かって来て鉈をシンの身体に振り下ろす。シンが倒れて痛みに顔を歪めると男は叫び声を上げて鉈を何度もシンの身体に振り下ろすと、傷口に鉈を深く刺し力を込めて鉈の刃をシンの身体に沈めてから抉るように一気に引き抜くのを繰り返す)「んがあぁぁ!!」(シンが痛みで叫ぶと男は笑いながら鉈を深くシンに刺しこみ、刃を全部シンの身体に埋め込むと笑いながら鉈の柄をレバーのように前後に動かして、シンが苦しむのを見て楽しむ)   (2017/6/28 14:37:56)

シン♂ 半人半魔 海賊(男がシンの身体から鉈を一気に引き抜くとシンは体中を走る痛みに悶えながらも無事な右腕で男を殴り飛ばして起き上がる)「悪いな。俺入れられる趣味無いんだ」(そう言うと立ち上がった男を連続で殴る。シンは男を殴り続けてある程度距離が出来ると、腕をショットガンに変えて撃つ。シンの銃弾を喰らって倒れた男は悲鳴を上げるが、何事も無かったようにすぐに起き上がる)「は?お前、人間じゃねーのか?」(シンはそう言うと再度ショットガンを撃つが避けられて鉈で右腕を斬り落とされてしまう)「!!あぁ!!!!」(シンは痛みで叫び声すら出せずにもがきながら倒れる。男はシンを踏みつけるとにやりと歯茎まで見せて笑い、鉈をシンの腕の断面に勢いよく刺し、抉るように鉈を腕の中で回転させる)「ぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」(シンが叫ぶと男の顔には笑みが広がっていく)   (2017/6/28 14:48:31)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンがもがく中、笑みを浮かべていた男の顔が急に青ざめていき、腰の袋から草を取り出すと口元に運ぶがシンはその隙をついて男を蹴り飛ばし、起き上がると右腕から鉈を抜いて男に投げつけて右腕の再生を再開する。男は鉈を避けると掴み、真意襲い掛かってくる。シンは蹴りで男を吹き飛ばすと腕が再生するまでの時間を稼ぐが男は飛び掛かってくるとシンを押し倒して鉈を振り下ろす。男は笑いながらシンの身体に鉈を振り下ろし続けるが、シンは鉈を避けると男を殴り飛ばしてから起き上がり、ジャンプすると急降下キックを浴びせる。   (2017/6/28 15:00:25)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンが着地すると右腕の修復が完了する。シンは腕をショットガンにして撃つが男に避けられた上に押し倒されて鉈を振り下ろされてしまう。男は何度か、シンに鉈を振り下ろすとシンの頭に鉈を振り下ろす。その確かな手ごたえにシンを仕留めた男はシンの上から降りて鉈を抜く。シンは頭部から鉈が抜かれると意識が戻る。シンは魔力で鎖を作ると自分に背を向ける男の頭部に向かって伸ばし、男の頭を鎖で貫く。シンが鎖を通して魔力を男の身体に流し込むと、男の身体は流れ込んできた魔力に耐えられなかったようで爆散する。シンが身体の傷を治しながら起き上がると周りの火は消えていた。シンは目的の家に入ると剣を探して歩く)   (2017/6/28 15:16:45)

シン♂ 半人半魔 海賊「痛ててて。えーと?俺の剣はどこだ?」(シンがそう言いながら歩くと槍を持った戦士のような男がシンに襲いかかる。シンは槍を避けると手をマシンガンにして襲ってきた戦士を撃つ。戦士は銃撃を避けると槍を構えて迫ってくるがシンは腕をロケットランチャーにするとロケット弾を撃って戦士ごと家を吹き飛ばす。戦士の姿が見えなくなるとシンは腕を元に戻して先に進もうとするが、空から落ちてきた戦士はシンに急降下踵落としを食らわせると雄叫びをあげる。シンはぐらつく意識の中、ゆっくりと起き上がると戦士が槍で突いてくるのを避けるが膝をついてしまう。その隙を戦士が見逃すはずも無く、シンは槍で斬られてしまう。戦士はジャンプするとシンを殴ろうと自重を乗せてくる。シンは立ち上がり、戦士の攻撃をジャンプで躱すと急降下キックを打ち込んで戦士を吹き飛ばす)   (2017/6/28 16:05:34)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンは戦士が吹き飛ぶと腕をロケットランチャーに変えて撃つ。爆発と共に、家が壊れると燃え盛り、破滅した集落があった。戦士は瓦礫の中から出てくるとシンに駆け寄り、槍を突き刺してから振り上げてシンを打ち上げるとジャンプして槍を振るいシンを叩き落す。地面にシンが激突すると、セン氏は腰の袋から草を取り出して食べる。シンは起き上がると戦士に駆け寄りジャンプすると、急降下踵落としを食らわせる。戦士は膝をつくがシンが着地すると同時に槍を何度も突き、シンを吹き飛ばす。戦士はシンを追いかけるように空高くジャンプすると、槍を構えて落ちてくる。シンは体勢を立て直すと構えを取って、落ちてくる戦士の槍を蹴り飛ばす。シンは着地した戦士を殴ろうとするが戦士はシンの拳を避けると槍を拾い上げてシンを何度も突いて吹き飛ばす。戦士は吹き飛ぶシンを追いかけると、槍を突き刺してから振り上げてシンを上空へと打ち上げる)   (2017/6/28 16:16:53)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンは空中で体勢を立て直すと槍を構える戦士に向かって急降下キックを打ち込んで蹴り飛ばす。シンは両腕をショットガンにすると吹き飛ぶ戦士を追いかけて追撃を撃つ。戦士が追撃でさらに吹き飛ぶとシンは腕を大砲に変えて魔力砲を撃つ。集落に漆黒の光が輝くと激しい爆発が起きる。シンは手をマシンガンに変えると爆発の中心に向かって撃つ。戦士の悲鳴が響くとシンは手を拳銃に変えて撃つが、戦士はジャンプすると自重を乗せてシンを殴って地面に叩きつける。戦士は倒れたシンに槍を振るうがシンは避けて起き上がり、ジャンプすると急降下キックを戦士に食らわせる。戦士が吹き飛ぶとシンは両腕をショットガンに変えて倒れて動かない戦士に近づいて行き、2つの銃口を顔面と胸に当てる)「よく頑張ったじゃねーか。もう充分だ。さっさと死ね。零距離射撃(ゼロポイント・ショット)!!ダブルショットガン!!」(そう叫びながら魔力の弾を撃つ。シンの叫びと銃声が響くとそこには頭が吹き飛び、胸にぽっかりと穴をあけた死体が残るのみとなった)   (2017/6/28 16:28:20)

シン♂ 半人半魔 海賊「さて?俺の剣はどこだ?ここでもないなら・・・」(シンがそう言いながら集落の中を歩いていると祭壇で老婆がシンの剣を持って睨んでいた)「へぇ?俺意外にその剣を持てる奴が居るのか。まぁ、良い海賊の物に触ると呪われるんだぜ?」(老婆は何かを叫ぶがシンには意味が理解できずに笑いながら中指を天に向かって立てて口を開く)「言いたい事は俺に勝ってから言えよ?クソババア」(シンはそう言うと腕をショットガンに変えて撃つが老婆はシンの剣で銃弾を防ぐと突きを食らわせてシンを吹き飛ばす)   (2017/6/28 16:38:30)

シン♂ 半人半魔 海賊「おいおい。使いこなしてるじゃねーか!?マジでブラッドファングあいつを主にしたのか?」(シンはそう言いながら出来立ての傷口から流れる血を掬い、魔力を込めると剣にして老婆の剣撃を受け止めようとするが、ブラッドファングはシンの血で出来た剣を砕きながらシンの身体を斬る。シンが吹き飛ぶと老婆はその見た目からは想像出来ない速度でシンに駆け寄り、斬り上げようとしてくるがシンは空中で体勢を立て直すと着地して剣撃を避ける。老婆が再度シンを斬り上げようと近づいてくるとシンはジャンプで剣撃を躱して隙だらけの老婆に急降下キックを打ち込む。老婆が吹き飛ぶとシンは自分の血で剣を作り攻撃しようと駆け寄るが老婆が起き上がると同時に振り下ろされる巨大な刃に斬られてしまう。シンの動きが止まると老婆は何かを唱えながら剣を振り下ろしてシンを斬る。シンが吹き飛ぶと老婆は追いかけてシンを斬り上げる。シンが吹き飛ぶと老婆はまた何かを唱えながら剣を振るう。その瞬間にシンの剣から呪詛と共に骸骨の形をした飛んできてシンに骸骨が噛みつき、動けなくした上でブラッドファングの刃がシンを斬り裂く)   (2017/6/28 16:51:01)

シン♂ 半人半魔 海賊[骸骨の形をした怨念が飛んできてです。脱字してすいません]   (2017/6/28 16:52:19)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンが斬り伏せられると老婆はまた剣を振るい、シンを斬り上げる。老婆はシンが落ちてくるタイミングで剣を振るがシンに届かずに空を斬る。シンは着地して起き上がると自分の力でジャンプして老婆に急降下キックを打ち込む。老婆が吹き飛ぶとシンは自分の血でクナイを作り出して投げるが剣でガードされて、老婆が何かを唱えると老婆の魔力と思われる赤黒く濁った刃がシンに向かって落ちてきてその体を斬り裂く。シンが吹き飛ぶと老婆は追撃を打ち込もうと追いかけてくるが、シンは空中で体勢を立て直して着地すると剣撃を避けて隙だらけの老婆に拳を打ち込んで殴り飛ばす。シンは自分の血で剣を作って追撃を打ち込もうとするが、飛んでくる呪詛を斬る間に老婆は着地したようでシンが周りの呪詛を全て斬ると突きを打ち込まれて吹き飛ばされてしまう)   (2017/6/28 17:03:21)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンが吹き飛んで動けずにいると、老婆はまたしても何かを唱える。だが、今回は呪詛も怨念も出てはこなかった。老婆はもう一度試すように何かを唱えるが今度も何も出てこなかった。老婆はここで剣が異常に重くなっているのに気づく。だが、気づくのは遅かったようだ。老婆が重さに気づくと同時に剣の重みに耐えきれずに倒れてしまう。そして、尚も重くなり続ける剣を支えられなくなった老婆に刃が落ちるまでにそう時間はかからなかった。シンが起き上がるとそこには剣に斬られて息絶えた老婆と使い手を自らで殺した魔剣が転がっていた。シンはゆっくりと近づくと剣の柄を踏み、剣に訊ねる)「よぉ?お前、どうするよ?ここに残りたいのか?」(シンがそう訊ねると剣は返事をするかのように黒く光って浮き上がるとシンに柄を向けてくる)「まったく調子が良いな?まぁ、お前なりに抵抗してくれたなら良いさ。ブラッドファング、ブラッドエッジ。これからもよろしくな?」(シンは1本の剣を2つの名で呼ぶと背中に背負って集落を後にする)   (2017/6/28 17:14:24)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンは牢から脱出した時に死んでしまった者たちを弔う為に牢に向かうが、死体は無くなっていた。シンは周りの気配を読むが人食い種族の気配も、獣の気配もそこには無かった)「実は皆無事で脱出、出来てるとかなら俺は良いんだけどさ」(シンはそう言うと密林に入っていく。そして、川まで出るともう一度魔力で板とエンジンを作り上げて合体させると板に乗り、魔力を込めて川に向かって少し飛び、川に着水すると下流に向かって板を器用に操作しながら進む)「お?このままの勢いで行けば海には二日位で行けるかもな」(何の根拠があるのかわからないが、適当な事を言いながらシンは水飛沫をあげながら川を下流に向かって進むのだった)   (2017/6/28 17:20:14)

シン♂ 半人半魔 海賊[はい。長時間にわたり、使わせて頂きました。ありがとうございます。この後のシンは海ステージ開始の時に川下り終了させて、そのまま海に突撃させようと思ってるのでよろしくです。では、失礼します]   (2017/6/28 17:21:55)

おしらせシン♂ 半人半魔 海賊さんが退室しました。  (2017/6/28 17:22:01)

おしらせセドリック♂マスターさんが入室しました♪  (2017/6/28 18:11:13)

セドリック♂マスター【お邪魔、しまーすっ】   (2017/6/28 18:11:42)

セドリック♂マスター【ちょーっと場所をおかりしますぜ!!】   (2017/6/28 18:12:05)

セドリック♂マスターしっかし…………高いやまだなぁ「最高標高、4500」うへぇ、そんな高いとこいったら俺ちゃんぷくぷくにになっちまうなぁ「人体、気圧変化による、膨張はない」ま、そうたねぇ。そんなんなってたらいまごろ何人が破裂でおっちんでるっていうんだよな(くすくすと楽しそうに笑いながらも「よっこいしょ」とトランク(移動中は特殊な方法でポケットサイズに小さくしてる便利なもの)を開けると、その中から少し大きめのカプセル状の物体を取り出す。そのカプセルの中には酸素が詰まっており、この先に必要となるからと先に取り出すと、ズボンのポケットの中に2・3個放り込む。ついで取り出したのは、ワイヤーロープ。その両端には大小のコルセットがついており、シュヴェにその小さいほうをつけるように指示を出す。コルセット内にはロープを収納している部分もあり、それが互いの行動を阻害することはないようになっている。セドリックもそのコルセットを巻くと肩にかけていたジャケットをトランにしまう)   (2017/6/28 18:12:48)

セドリック♂マスターんと、4500って言ってたな…………出力は最大でいく。多少の衝撃があるかもしれない、備えろよ「了解」(山の前にたっている上裸のセドリック。その右肩に座るのシュヴェ。……正確にはセドリック右手の上。スーッと一箇所に線を足で書くと、少し離れる。そして、山に背を向ける)んじゃ、いっておいで……(そう優しくも聞こえる声で囁く声にシュヴェはこくりと頷き、まっすぐに前を見つめる)   (2017/6/28 18:16:25)

セドリック♂マスター……っっっあぁぁぁぁっ!!(上体は若干の前傾姿勢。顔は、シュヴェへと向けられている。そのままにそろえていた足、その左足を上げると振り子のように数回動かすと、右足と左足をそろえる。そして、後方へと体重を移動させながら、左足を蹴りだし後方へと動き、右、左と着地をする。左足は、先ほど引いた線に当たる位置にある。その重心移動で生まれた勢いを殺さず、捻りの加わっている腰を正面へ向ける勢いをつける。……グライドと呼ばれる砲丸投げの要領を使い、投げ出す瞬間肩の中、ギシリと何かがきしむ音がした。そして、シュヴェが投げ出される。本来の砲丸投げの要領であれば、そこまでだが、更に押し出す力を前に出している為か、重心になっている左足を中心に円を描くように勢いがつく)   (2017/6/28 18:17:57)

セドリック♂マスター……っっっぅぅ……(投げ出されたシュヴェは山へと順調に飛んでいく、二人を繋ぐのはワイヤーロープ。それは重さを感じさせないほどに離れていく二人の開いたをつないでいく。右の肩を押さえ、そのままにうずくまる。それは無理な勢いづけの反動。それを殺すことを考えたが、それには時間が足りなかった。足りなかった。調整もなく最大出力のみで実用に踏み切った。それは、使用者が自分自身であるからというのが大きい)   (2017/6/28 18:18:14)

セドリック♂マスター「……マスター。到着。現在地点、3500。しがみつき。完了」……っ、あぁ。一投目にしちゃ、なかなか、だな。出力調整……しないとな。全力じゃ、俺ちゃんのか弱い肩がやばやばになっちゃう(投げられたシュヴェが到着地点からの声は直前に装備したイヤホンを通して聞こえてくる。セドリックの独り言はシュヴェには届かないのは、こちら側からのマイクがない。それだけの理由)それじゃ、いきますかねぇ(セドリックはコルセットにある、ひとつのボタンを押すと、二人をつないで伸びていたいたワイヤーロープ。これが徐々に巻き取られていく。シュヴェは足場が確保できている場所の岩肌にしっかりとしがみつき、セドリック側に引きずられないようにと必死になっている)…………っと、そろそろ……だな(標高が高くなっていくなか耳鳴りが始まる。無理なスピードでの登山。高山病への備えに用意していた後ろポケットの中からカプセル状の酸素を口に咥え、不足する酸素を補給しながら上を目指していく)…………上には後一回、てっぺんから投げて……俺ちゃんの肩もうかしらねぇ。ま、中継地点で確認かねぇ   (2017/6/28 18:18:27)

セドリック♂マスターka   (2017/6/28 18:18:33)

セドリック♂マスター【ってとこで俺ちゃんも頂上からは一気に降りれそうだなーって感じ。……砲丸投げしらべるのつかれたよぅ】   (2017/6/28 18:19:57)

セドリック♂マスター【んじゃ、また今度……よろしくちゃんでーす】   (2017/6/28 18:20:14)

おしらせセドリック♂マスターさんが退室しました。  (2017/6/28 18:20:20)

おしらせレスター卿♂貴族さんが入室しました♪  (2017/6/28 22:16:37)

おしらせクラリッサ♀ライダーさんが入室しました♪  (2017/6/28 22:18:24)

クラリッサ♀ライダー【では、改めてよろしくお願いしますですー】   (2017/6/28 22:18:47)

レスター卿♂貴族【はい…お願いいたします!】   (2017/6/28 22:19:25)

レスター卿♂貴族(突如として一方的に仕掛けたレスターからの勝負…クラリッサがどこまで覚えているかは確認できてないが、レスターの心には敗北感がきっちりと刻み込まれ…その名誉回復のためにも仕掛けたレース…次なる海洋ステージへ向けての最後の難関とも言うべき両脇が切り立った崖の狭い山道…どちらか一方しか本来なら入れない道幅であったのだが、クラリッサの駆け引きが上回り本来の道を…しかし、満月の夜に人狼化できるというレスターの特殊ともいうべき能力のおかげで車体を傾けたままに右側の崖を通ることで同時に山道へと入っていった二台。…車体の底面には重力操作の魔法処理がしており、走ることはできるが通常の道を進むクラリッサとは違い…ガタガタと右側の崖を走るレスターとでは、僅かず つだが差が開いていた…しかし、レスターは余裕の表情を崩すことなく…)くっ…クラリッサとか言ったな…やるじゃないか!ここまで僕がワクワクするのは久し振りだよ…しかも満月の夜に本気で戦えるなんて…それこそ数える程しかない!(ガタガタと崖を走りながら…扇の外側の様なルートを描き、クラリッサの後ろを僅かに追う…そして…)ワオオォォォンッ!…   (2017/6/28 22:35:24)

レスター卿♂貴族(と、遠吠えをすると…両脇の崖のそれぞれの頂上に走り抜ける四つ足の獣の影が一体、二体と増えだした。それは全速で走る二台にとても追いつけるスピードでこそ無かったがその数の多さはどんどんと増え…最後には崖の両端を埋めるほどの数になる…)くくく…ギャラリーは多い方がいいだろう?…そっちの方が燃えるからな!(切り立った崖の上 に並んでレースを見守るのはこの地に住むオオカミの群れゴールまで続くオオカミの観客達は統率がとれたように整列し、遠吠えを続ける。…無数のオオカミが吠える様はまさしく自分達の狼の王の勝利を願うようで…その王であるレスターはどんな状況においてもその期待を裏切ったことなど一度も無かった…そして、しばらくするとドォンッ…とクラリッサが走っていた山道、僅か後方に着地をする。車幅は一台の車が通れるかどうか…クラリッサの乗っている物がバイクだとしても追い抜けない以上、レスターの劣勢は変わらないかのように見えた…)   (2017/6/28 22:35:52)

クラリッサ♀ライダー(度重なるレスター……と名乗った男の執拗な煽り……煽りと呼ぶにはあまりにも直接的な攻撃に近いものだった。(反撃していないとは言っていない)その挑発にしっかりと乗ってしまい。度胸試しの様な……両サイドを切り立った崖に挟まれた細い道。そこへの侵入をかけたチキンレース。チキンレースという形式では、ブレーキをかけたこちらの負け。しかし、道を進むという点においてはこちらの勝ち。……まぁ、まさかクラシックカーが壁を走るなんて、そんなこと予想だにしていなかったのもあり、シールドを下ろしたメットの中では忌々しげに舌打ちが繰り出されていた)「クラリッサ、舌打ちはどうかと思うが」うっさい!!お説教の暇があるなら、もっと早く走りなさいっ!!(1度かけたブレーキの分を取り戻そうとアクセルを握る手は自然と強くなっていく。ミラー越しに確認すれば……道の良さ、と言うと変だが、壁を走っている後方の車体はこちらよりも幾分か、遅い。じりじりと離れていく車体にこれならばいける。と確信を持つ)   (2017/6/28 22:53:04)

クラリッサ♀ライダーっ!!なっ!!何っ!?『生物反応。多数。崖の上だ』(突然の遠吠え。狼という……犬科の者が持つ習性の一つ。それに反応したのだろうか!?呼び寄せたのか……そんなことはわからない、しかし、崖の上の影は増えていく。対の視線がいくつもいくつも刺さってきており、正直、居心地は最悪だ。感覚としてはビジターで試合をしているようなもの)…………見られて、興奮するとか変態よ。変態っ!!そんな、変態さんは女の子のお尻を追っかけてるのがお似合いなんじゃないかしら?『クラリッサ、煽るのはいい加減に』ゼファー。スピード上げなさい(ドォンッと言う重たい音。それに視線を僅かにずらし、ミラーを確認すれば……レスターのクラシックカーは地面を走り始めている。これは、まだある。と……体制を低くし、空気抵抗を極力抑えようとし、「最終ラップ。何仕掛けてくるかわかったもんじゃない」と愛車にだけ呟いた)   (2017/6/28 22:53:19)

クラリッサ♀ライダー【長いぃ……!!そして、聞いておりませんでしたが時間は何時まで大丈夫でしたでしょうか!?】   (2017/6/28 22:53:56)

レスター卿♂貴族【背後が入る可能性もゼロではないのですが…25時リミットですかね…そして、長文ロルは気にしないので大丈夫ですよ。こちらも長いのでw】   (2017/6/28 22:55:04)

クラリッサ♀ライダー【お時間かしこまりました……!!ではその時間を目処、背後を考えつつ……!!あ、ありがとうございます。では時間がくるまで楽しみましょー】   (2017/6/28 22:56:29)

レスター卿♂貴族(眷属に見守られ…レスターは仕掛けるタイミングを計る。…既に人狼と化して通常時よりも飛躍的に能力値は高まってる筈だが…付け入る隙を見せないクラリッサに内心では舌を巻きながら…タイミングをじっくりと待つ…道幅は一車体分だが、道路のうねりは自然が作ったともいうべき、こちらの事情を考えないうねりや曲がり道…その度にレスターはアクセルを踏み、隙と思われた瞬間を目ざとく見つけては前へ踏み込むのだが…すぐに現れる障害物や急な曲がり道にそれを阻まれてしまう。…まさしくその手法こそ…レスターが前方を走っている時にクラリッサにやっていた事をそのままにやり返されており…苦笑しつつもメラメラと燃える気持ちがさらに燃え立っていく…)狩りは好きだけど…追いかけるの は好みじゃないな。…(ハンドルを握る手の位置を僅かに下げると…触れることができる普通の車には無いレバー…時折、抜くタイミングでそれを手に持つが…中々に引き上げるまではいかない…瞬間的にスピードを200近くまで引き上げる為のブーストレバー   (2017/6/28 23:13:03)

レスター卿♂貴族これを使うとメンテナンスに丸一日はかかるという代物であると同時に…直線距離に使うのであれば有効だが山道のように距離も形状も分からない状況では…それを使うことも慎重にならざるを得ない…)おい!クラリッサ!…聞こえているだろう?…今のお前はそれが最高速度なのか!…言っておくがこちらにはまだ奥の手がある!…油断すると差されるぞ…オオカミの歯は鋭いことを知っているか!そして、狼の王は決して…眷属の前では負けはしない!( 奥の手があることを伝え…言葉での駆け引きに使いながら…アクセルを踏み込む。人狼化したレスターは傍目から見ると二次的な感じで服を着た狼が運転しているようにも見える。追い抜かすことが中々出来ないことに苛立ったように…スピードを上げた車が後方からガツンとゼファーにぶち当て下手したら大事故にもなりかねないほどに接触を試みる。…ブーストが使えないレスター…焦れるあまりのヤケになった行為ともとれるが、その心中は全てが冷静で…この時から仕掛けは始まっていた…)   (2017/6/28 23:13:24)

2017年06月19日 23時28分 ~ 2017年06月28日 23時13分 の過去ログ
【途中参加も】ファントム・レース【OK】
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