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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2017年06月24日 16時38分 ~ 2017年07月02日 02時34分 の過去ログ
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シールドブラック(宝石を奪い去り、悪事を無事に成功させてしまった。こんな心持で力を振るい悪に一端した自分達に、いやこの原因を作った自分にはどんな罰が待ち受けるのか考えるだけで恐怖の感情を覚えるのに、レスラーの元に戻り褒められていけばそんな恐怖心も酷く安心感に変わっていく。この甘さに絆されてはいけない。この嬉しさに身を浸らせてはいけない。理解していても気持ちは抗えない。それは幼き心をいまだに盛った未成熟な二人には至極当然の思いではあった。だがそれは同時に世話になった上官や町への酷い裏切りだという事実がブラックの心をゆがませる)…レスラー様、戻りましょう…(今は町を見るのが辛い。この町に居る事が酷く自分にはあってはならない、資格などないと思わせてこれ以上悲痛な思いを抱きたくなくて。そしてこんな思いをレッドに抱かせてしまっているかもしれないという事がより心を追い詰めてく)   (2017/6/24 16:38:39)

フレイムレッド……お前は弱いんじゃない。ブラック。優しいんだ。オレにはない優しさをお前は持ってるんだ。……だから、…お前が心を病む必要もなければ、……責任を負う必要もない!…全てはあの幹部のせいだ。ブラック。……共に彼奴を倒すぞ。(レッドはブラックが自分を追い込んでいることを悟るといつにも増して強めの口調で言う。弱さは悪ではない。優しさは強さだ。ブラック、これ以上心を追い詰めるな、とブラックの胸に拳を当てるレッド。当然、レッドにもリーダーとしてのプライド、ヒーローとしての威厳はボロボロに崩されたがそれでも悪に染まるよりも無様でも抗うとブラックに意思を見せつける。)レスラー怪人「……。いや、ダメだ。カオスブラック。悪いがまだ悪事が残っている……。銀行強盗だ。この近くのな?」(するとレスラー怪人はブラックの覆面に包まれた頬を優しく両手で包み込むとハァ~~と濃厚なフェロモンの吐息を吹き掛ける。ブラックの責任を、負い目を吹き飛ばして今はレスラー怪人とレッドのことしか考えられないようにしてしまう。それはレッドにも同じように。)   (2017/6/24 16:46:27)

フレイムレッドレスラー怪人「さぁ、行くぞ!カオスブラック!バーンレッド! お前達の決めポーズは何だ!」(レスラー怪人は二人を鼓舞するように尋ねる。)ッ!あっ、…お、オレは……街を闇に沈めし業火の……バーンレッド。……守りてぇのは……ブラックだけだ。……(レッドはマッスルポーズや悪の組織のポーズを取ってしまう。なぜか、心地いいのだ。)   (2017/6/24 16:47:31)

シールドブラック…レッド?(何処か諭すような物言いでこちらに言葉を向けるレッドに首を傾げるが、向けられる言葉の一つ一つが自身を鼓舞する)悪いなレッド…お前は強い。…そしてそんなお前を助けたいよ…俺も(レッドに何度も救われたこの心でこの悪から脱したい。レッドを救いたい。そして同時に自分もまた彼の隣で町を守る者として、ヒーローとして隣に立っていたい。その光が強くなるはずだった。レッドの捨て身はそれだけの大きな力を放ったのだ)…まだ、悪事…っが?(また悪を重ね、この苦痛をレッドと共に進んでしまう。その絶望が光に鈍い揺らぎを与え、吐息はそんなブラックの最後の光さえ霞ませるように目のハイライトを酷く曇らせた)   (2017/6/24 16:51:13)

シールドブラック(充てられたフェロモンは、甘美な誘惑は幼く欲に弱い身には効果的すぎた。それでもまだ完全には手放しきれないものがある。今はそれに縋っておくしかない)…俺は…あらゆる外敵から守護する力、混沌を制し…そんな揺らぎから守る力の盾、カオスブラック…レッドを、‥守りたい…(そして同時にレスラーを、そう心の中に宿してしまった。盾を出現させ力強い構えをとる。その構えと盾の出現はブラックの心に悪の華が根付いてしまった何よりの証拠となった。まだシールドの展開は出来そうにはなかったが、その盾は自分が信じるもの、懐に入れてしまった者を守るという決意の証だ)   (2017/6/24 16:55:29)

フレイムレッドレスラー怪人「ハハハッ。嬉しいぞ。俺様のフェロモンが効いた、ということはお前達は俺様を仲間と認めてくれたみたいだな?」(レスラー怪人のフェロモンは確かに誘惑するものだが完全に染めるまではいかない。ただ、敵対心から少しでも心を許してしまうとレスラー怪人の虜に染まり仲間意識を芽生えさせるフェロモンだ。)ブラック……。(レッドはブラックの怪しい紋章の描かれた盾を見て光が宿る。そして彼の耳元で尋ねる。『今、助けるべきか。』と。それともまだ大丈夫だろうか。)レスラー怪人「よしっ!…カオスブラック!バーンレッド!最後の仕上げに行くぞ!お前達の命はリーダーである俺様が責任もって守ろう。」(やはり能力の影響もあるのか、レスラー怪人はレッドとブラックを大切にしている。)   (2017/6/24 17:02:25)

シールドブラック…なか、っま…(それは怪人が自分と共にしていいものじゃないはずだ。恩義を感じた上官が、ショターズが自分達にとって最高の仲間達で守るべき者達なのだとそう信じているのに目の前の甘さを振りきれない。揺らぐ、レスラーは自分にとって守るべき対象だと。揺らぐ、悪は決して悪い者だけではないのだと)…まだ、っだ…(この精神に響き、自身の心を試すような現状はブラックの心を酷く惑わせた。レッドに助けてもらい、救ってもらいたいという意思は確かにある。けれど、今ここで助けてもらってはきっとあの怪人は次の一手を打ってくる。あの怪人を倒し被害を最小限に抑えるためにはここで助けてもらうわけにはいかない。自分が耐え凌ぎ、現状に立ち向かうしかない)…は、っい…(この言葉が暖かく感じる。今までの怪人とは異なる扱い、そして意識があるという事も影響して直接響き渡るようだ。それでも、今の自分を染めきれず支えるのはこのような方法で悪事を働かせるあの男を倒す事ただ、その事に意識を向け悪への反発心を生ませる)…行き、っましょう…   (2017/6/24 17:08:12)

フレイムレッドレスラー怪人「?……ハハッ。あぁ、気にすんな。お前達は無理矢理操られているだけだもんな。…」(怪人は笑う。ヒーローが悪の怪人を仲間だと思うはずがないと自嘲するように笑えばブラックの頭をガシガシと撫で、行き先を確認するレスラー怪人。)ッ!……。あぁ。…ブラック……。お前にはオレが……つい、てるっ……(二人はかなり崖っぷちだ。ただでさえ体の自由は奪われているにも関わらずレスラー怪人のフェロモンがたっぷり詰まった覆面を被せられているのだから。そんな中、必死に耐えられるのはお互いの信念と存在があるからだろう。)レスラー怪人「よしっ行くか!」(レスラー怪人は見た目に似合わず高速で走り始める。当然、カオスブラック、バーンレッドはレスラー怪人の後を追い掛ける。すると銀行の前に居たのは……ショターズのブルーとグリーンだった。)レスラー怪人「ふむ。……カオスブラック、バーンレッド、あいつらと戦うのは辛いか?」(レスラー怪人は遠くに見えるショターズを見れば二人に問いかける。厳しいのであれば中で銀行強盗をやってこいと、大丈夫ならば二人にブルーとグリーンは任せると伝える。)   (2017/6/24 17:17:33)

フレイムレッドお、オレ……はっ……(レッドは決められずにいた。恐らくブラックも同じだろう。しかしどちらかの選択肢しかない。…どちらがいいのだろうと決断できない。)   (2017/6/24 17:18:18)

シールドブラック…っく(まるでこちらの内側を見透かし、的確に言葉を投げてこちらの意思を、揺らがるまいとしている信念に揺さぶりをかけていくその言葉と仕草。この頼もしき手と力に甘えが見え隠れする)…そう、だ‥俺にはお前が、傍に…いてくれる、から…(レッドが自分と同じように戦ってくれている。そのおかげで自分はこうして自我を保っていられる。だがそれでも目の曇りや心の揺らぎは決して晴れはしない。それ程に効果的な力で包まれてしまっている。迷いが生じている中でもレスラーの後を追い、目的地へ向かう足取りはそう鈍りはしない。鍛えた肉体はこれ位で行動を止める理由にはならない)…ッ(現れたその姿に思わず奥底に秘めた光が揺らぐ。自分が抱く選択肢は…)   (2017/6/24 17:22:26)

シールドブラック…俺達が、彼らと戦います(迷いは生じた。だが決断を下さねば酷い事態を巻き起こす事を嫌という程味わってきた。ブルーとグリーン、彼らに怪人と戦わせるよりは自分達と戦い、得るものがきっとあるはずだから。ブルーとグリーン、二人が自分達を止められるならそれが1番かもしれない。けれど甘えは見せられない。目的を見据えたから。あの怪人を、酷く汚れを纏い部下さえ捨てゆくように利用する怪人を倒さなくてはもっとひどい被害を生むから。レッドに視線をやる。自分の選択は間違いだらけかもしれない。それでもついてきてくれるか?という不安に揺れたもので)   (2017/6/24 17:25:34)

フレイムレッド……ッ、…ブラック……。(恐らくこの境地もブラックだからこそ、悪に堕ちることなく何とか耐えられているのだろう。恋人であり、コンビであるブラック。彼の存在はレッドの肉体の半分を構成しているといっても過言ではない。)レスラー怪人「そうか。では、カオスブラック、バーンレッド!……気を付けていけよ。」(レスラー怪人は決して悪い怪人ではない。行為自体は悪だがきっと改心すれば仲間思いのいい存在になりそうだ。あの忌まわしき幹部とは比較する対象ではない。)あぁ。ブラック!……オレはお前の事を信じるぜ。(ブラックの不安げな瞳を感じる。選択があっていたのかと。レッドのハイライトを失った瞳に微かに光を宿すと微笑み頷く。決断できずに悩んだ自分よりも遥かに勇気がある。)   (2017/6/24 17:31:08)

フレイムレッドブルー「ッ!チッ、怪人が入っちゃいましたね。グリーン。でも僕たちがあの怪人二人を倒して中の怪人も倒しますよ!」(ブルーは隣にいるグリーンに語り掛ける。が、…ブルーは違和感を感じていた。走り方、身長、体格。そして二人組。何処と無く…レッドとブラックに似ているような…)   (2017/6/24 17:32:30)

シールドブラック…すぅ、…は、…っぁ(呼吸は乱れがちではあったものの何とか整えようとする。そうだ。目標さえ決めてしまえば後は簡単だ。あの時と同じ。ピンクを倒し、レッドを拒み、不意を突く一撃を与えた手段を問わない闇の力を纏ったあの時と。だから決して辛くなどない。悪に染まりきってなどやらない。闇を抱いた自分ならきっと出来るはずだと自信に何度も言い聞かせる)…はい(レスラー、彼が正義の道を歩んでくれれば心強いであろうと思うが今はそんな場合ではない。目の前のヒーロー二人、そして見据えた強大な敵へと闘志を燃やせ。構えを見せろ)…助かる。…進もう、レッド(それが例えどんな犠牲を払う事になっても、あんな卑劣な怪人の好きにこれ以上させては破滅だ。恨まれようと、憎まれようと…嫌われようとレッドさえ居てくれればそれでいいのだ。そう思わなくては心が崩れ落ちそうだった)   (2017/6/24 17:36:25)

シールドブラックグリーン「うん。倒さないと被害が広がっちゃうからな。あんなヘンテコマスク達に負けてたまるかよっ!(鼻下を親指で拭い、敵をしっかりと見据える。だがその姿にどうにも奇妙な感覚を帯びているせいか強がっている面もあり)」…さあ、守りきってみせろ(ヒーローとしてまだ自分達以上に未熟な面があるであろう二人に語りかけながら盾を消し、肉弾戦に持ち込もうと一歩一歩踏み出していく)   (2017/6/24 17:39:23)

おしらせ滞在時間が480分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2017/6/24 17:40:04)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/6/24 17:40:18)

フレイムレッド【驚きました笑 480分も経っていたのですね!笑】   (2017/6/24 17:40:52)

シールドブラック【私もそろそろ退室という事ですねこれは笑レッドさんお時間大丈夫で?】   (2017/6/24 17:41:21)

フレイムレッド【ブラックさん、今夜は時間、空いておりますか? 一度休憩を頂いても宜しいでしょうか!】   (2017/6/24 17:41:36)

シールドブラック【空いておりますよ。大丈夫です!もちろんですよ。ごゆっくり休まれてまたという事で全然構いません!】   (2017/6/24 17:42:36)

フレイムレッド【おお!ではキリも良さそうですし、ここで休憩にしましょうか! 本当に長時間お付き合いいただき有り難う御座います!】   (2017/6/24 17:43:41)

おしらせ滞在時間が480分を超えたため、シールドブラックさんが自動退室しました。  (2017/6/24 17:44:21)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2017/6/24 17:44:38)

フレイムレッド【おかえりなさいです!笑 】   (2017/6/24 17:44:49)

シールドブラック【そうですね。晩御飯やお風呂など済ませておいて寝るだけの状態を作るのが良さそうです笑はい、こちらこそ長くお付き合いいただきありがとうございます!…やっぱり私も出ましたね笑ただいまです】   (2017/6/24 17:45:05)

フレイムレッド【はい、ではもしご都合つきましたら宜しくお願いしますね! では失礼します!】   (2017/6/24 17:45:43)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2017/6/24 17:45:47)

シールドブラック【はい。こちらこそお時間が合えばまったよろしくお願いしますね。21時半以降は基本的に見ていますので…!では、お邪魔しました。失礼します!】   (2017/6/24 17:46:33)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2017/6/24 17:46:36)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/6/24 21:46:28)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2017/6/24 21:59:13)

シールドブラック【…一言も発していない中お邪魔してもいいのでしょうかという迷いはありましたが、ご休憩と今夜という言葉もあったので大丈夫でしょう!…きっと。こんばんは。お邪魔しますね】   (2017/6/24 21:59:58)

フレイムレッド【いらっしゃいませ!ブラックさん! あ、何も発言していなかったですね!笑】   (2017/6/24 22:01:48)

シールドブラック【お邪魔いたしますレッドさん。はい、良かったかな?と少々思ったのですが問題無さそうで何よりです笑 続けますか?】   (2017/6/24 22:03:04)

フレイムレッド【無言であったのは全く深い意味など御座いません!ご安心ください!笑 はい!続けますね!】   (2017/6/24 22:05:49)

シールドブラック【あ、でしたら良かったです笑 はい、よろしくお願いします!…ROMさん結構いらっしゃいますよね。もしかしたら怪人やヒーローで現れていただける可能性もあったりするのでしょうか…】   (2017/6/24 22:09:17)

フレイムレッドハァッ、…ハァッ、…ブラック。……オレ達の目標はただ一つ。あの怪人を倒すことだ。ブルーとグリーンにはもうしわけねぇけど……仕方ねぇ!(レッドはブラックと同じように心を鬼に染める。出来ればブルーとグリーンとは戦いたくない。彼らは仲間だ。だがその仲間を守るためにも仲間を倒さなければならない。何故か、全てはあの怪人を倒すために。あの怪人を倒してショターズへ被害を与える可能性を完全に消滅させるために。ショターズを裏切るような行為でも皆を守りたい二人。)行くぞ!……グラスグリーンッ!!(レッドもブラック同様、能力は使わずに性格には十分に扱えないため、グリーンに飛びかかり肉弾戦を始める。)   (2017/6/24 22:13:55)

フレイムレッドブルー「グリーン!……くっ、…ヘンテコマスク!僕達がお前たちを倒す!そしてショターズを守るんだ!」(ブルーは片手に水の力を溜めるとブラックと拳をぶつけ合う。しかしブルーはブラックよりも若い。力は能力を使っても互角にしかならない。)   (2017/6/24 22:15:26)

シールドブラック…目標の為に…突き進むしか、ない‥(これが最善であるはず。そう思い込まなければこのような現状耐え切れない。けれど、きっと怪人を倒すための、そして二人の良き経験になると信じて今は拳を向けるしか術はない)アクアブルー、少々力が乱れている。そのような精神状態では盾にすら…ならんっ!(ブルーが構えた水ごと相手の身体を弾き飛ばす勢いで拳を打ちつけるが衝撃を大くし、ダメージは出来るだけ及ばさず意識に向けた攻撃を何処か心がけ)   (2017/6/24 22:17:29)

シールドブラックグリーン「ん、っく…ふぉ、っ~~っ!ヘンテコマスク、っめ…!(グラスを周囲に展開しまるで刃のようにカウンターを考えては矛を向けるもレッドの猛攻に欠片が勢いを無くす。相手の動きをグラスによって拘束しようにも狙いが定まらない)はっ、…ッそうだ。お前達怪人何かに負け、っない…っんだ!(だがどうにも上手くいかない。力が上手くコントロール出来ない。2人に感じる違和感が心を乱す)」 上官「聞こえるか、ブルー、グリーン(通信機によって二人に呼びかけ、冷静に事実を語る)目の前の男二人はレッドとブラック。彼らが悪に染められたものだ。…どうか、お前達の手でコンビネーションを活かしてレッドとブラックを救ってくれ…!(先ほどの強盗の際の防犯カメラによって解析、そして今回の事に繋げ指示を飛ばす。グリーンのグラスとブルーの水気によって纏う瘴気を払えないかという事だろう)」   (2017/6/24 22:21:38)

フレイムレッド甘いッ!グリーン!…そんな粗っぽい展開だと…隙がありすぎる!(レッドは能力を使っていない。対するグリーンはグラスを周囲に展開させ、カッターの如く攻撃を仕掛けるとレッドの正拳突きに回し蹴りとグリーンのグラスを容易く凌ぎ、ダメ出ししてしまいながらグリーンを追い詰める。彼が動く一歩先を動き、彼を背後から羽交い締めにしてしまう。)ッ!……グリーン、…さぁ、降参してオレの言うことを聞くか!(レッドはギリギリとグリーンを追い詰める。グリーンがグラスで拘束を図ろうとすることには気づけておらず。)   (2017/6/24 22:26:07)

フレイムレッドブルー「っぐあっ!……ッ、つ、つよいっ……。…ッ!?上官!?……ッ、そ、そんな……まさか…レッド先輩とブラック先輩が……。ッ、グリーン!……聞いたよね!…必ず救う!!」(上官の言葉を聞けば違和感の正体はハッキリする。すると攻撃の迷いが徐々に晴れつつもやはり仲間、それも先輩を相手にするのは気が引けつつ、闇のオーラから救わなければと水の力を使い、ブラックの四方八方から拘束するための水の触手が襲いかかる。)   (2017/6/24 22:30:59)

シールドブラックグリーン「わっ、わ…!(これではブルーとコンビプレーどころではない。だが現状を打破するためには、そして上官から伝えられていく情報を実行するためには自分達が何とかするしかないのだから。自分とてショターズの中でも肉体美に憧れ身体は鍛えてきた。能力を使わない状態のレッドといえど格闘戦は見事なものだが、能力を駆使して応戦していて負けるわけにはいかない)ふが、ぁっぐが…!降参とか、っや‥だ!俺だってショターズ、っなん、だ‥!(大きなコップのようなグラスが後ろに構えられるコップの底には穴が相手おり、それを自分達めがけて振り下ろさせ、コップがグリーンとレッドを包囲し包むように振り下ろされて囲む)よ、っし…ぃ!ブルーッ!水を注げ、ぇ…えっ!(レッドから感じる匂いと上官から伝えてくる情報が確かならこの場で水中戦にもつれ込み、匂いを払う一手とせんとする)」   (2017/6/24 22:32:01)

シールドブラック…ほう(どうやら上官が先ほどの情報を元に算段した策。自分達が捕らわれた事を把握し、迅速に対応している。やはり上官もまた最近続くヒーローの汚染や洗脳などの類へ出来る限り対応と対処を急ごうと奮闘しているのだと強く感じる)隙を突かずに拘束を狙うなど自らの隙を生むだけだぞブルー!(触手という拘束は虚を突き、心に動揺を生んでこそ効果を発揮する。力も把握しており、現場面ではその効力は半減だろう。瞬時に駆け出せばブルーの腹に掌打を叩きつける。ここで意識を飛ばせばそれも良し。そうでなければ立ち向かう強さを学んで欲しい。そんな一撃を)‥むっ(そうこうしている内にレッドを狙うグラスと動き、普段であれば迅速に動く所だが彼らの出方を見てみたい。そんな想いが動きを鈍らせレッドへのグリーンの動きはただ様子を見るだけで、視線はブルーへと向け今戦うべき相手を見据える)   (2017/6/24 22:38:04)

フレイムレッド……ヘヘッ。…大丈夫だ。グリーン、オレの熱、安心するだろ?ほら、オレに溺れないか?(レッドは自我は勿論ある。だが試してみたいのだ。リーダーとして、今のショターズのメンバーの強さを。練習の時とは違う一面を。グリーンを羽交い締めしていたレッドはグリーンが安心するような囁きと体温で抱き締める。そしてスーツに染み込んだレスラー怪人の悪のフェロモンはグリーンの鼻腔に同様に誘惑を与える。)ッ!閉じ込めるなんてやるなっ!……だが、ブルーの状況、息遣い、掛け声。しっかり把握しないとここはグリーンとオレ、二人だけの空間になっちゃうぞ?(レッドはグラスのような空間に閉じ込められようとも笑うだけだ。フェロモンはより中に籠りグリーンを苦しめていくだろうか。)   (2017/6/24 22:48:25)

フレイムレッドブルー「ッ!?あぐっ!!…………ッ、」(重い一撃。見え透いた技では勝ってこない。鍛えられた肉体にこの身のこなし。そして時に厳しく時に優しくしてくれるブラックの声に余計ダメージが大きくなりながらもお腹を押さえて立ち上がる。負けないと言った表情だ。)ブルー「グリーン!…分かった!……ッ、先輩……すいませんが……ここは通ります!」(ブルーは全身に水を纏わせると水流のごとくブラックの横を通り抜けようとする。グラスの中へ水を注ぎ、レッド先輩からでも……とブルーは奮闘する。果たしてブラックを簡単に抜くことはできるのか。)   (2017/6/24 22:52:20)

シールドブラックグリーン「っ、くぁ…うっ、ぅ…!(レッドの囁きが、感じフェロモンがグリーンの心を惑わせる。その熱と誘惑に乗ってしまってもいいのではと思える程に。けれど)…はぁ、っあ‥言ったはず、だぜ…!俺だってショターズ、ッなんだ、ブルーがあきらめてなぃん、っだ…!俺だって投げるわけにはいかね、っぇ…!それ、っにこの余裕がない中、っじゃ…!こうするしかないん、っだ…!俺、っブルーがきっと、やってくれると、っ信じるしかできね…ぇ、っ!二人だけの空間で、っあっても、俺が負けるわけにいかないか、っら…!(じたばたとまだまだレッド達以上に未成熟な身体をもがかせながらブルーの力を待つ。それが今自分に出来る最大の作戦のはず)それに、何も出来ないわけ、っじゃ…な、っい!(グラスの中にグラスを展開し、それがグラスとぶつかり合えば反響音を生み、レッドの脳内を惑わす)」   (2017/6/24 22:54:57)

シールドブラック…負けん気はいい。だが…(相手の表情とグリーンとブルーの狙い、それは恐らくこの状況下で良く考え行動しているとも思える。だが気持ちだけではどうにもならない事をレッドとブラックは痛感している)折角の力…活かしきれていないぞブルー…?(纏った水の流れをスッと目を伏せればその流れに逆らうのでなく、水の流れに添うようにしてブルーの身体へと掌打を打ちつけていく。流れを読み、攻撃を当てる事は攻撃手段の乏しい自分には必須だったから)お前が力を解放出来れば俺を抜かずともやり遂げられる程の水量を纏えるはずだ…自分の限界を図ってしまってはお終いだぞ…!(攻撃を当てていきながらも助言のような口ぶり、そして意図せずとも掌打に乗せたフェロモンがブルーの心を様々な方向からくすぐるよう刺激する。身体と精神へと響く攻撃の数々をブルーは乗り越えられるか)   (2017/6/24 23:00:40)

フレイムレッドッ!……グリーン…成長したな、……(レッドは思わずそう声を漏らしてしまう。こんなに仲間を信じブルーと共にコンビを組むグリーンに嬉しそうだ。一昔前とは別人なグリーン達に自分達もうかうかしていられないと考えつつ肉体は操られている今、グリーンを堕とそうとするのは抵抗ができず。)……っ!…ッ、……(レッドは歯を食い縛りながらグリーンを洗脳したくないと考える。しかし手に握られるのはグリーン用の覆面。それを装着させグリーンも戦力に加えようと企んでいたが。)うああぁ!!あっ!…あっ!(グリーンの傍で悲痛で、苦痛の声をあげる。リーダーの苦しむ声が聞こえるのは辛いだろう。)   (2017/6/24 23:04:03)

フレイムレッドブルー「うあっ!!…あぐっ、……ぅぅっ……」(上官から聞いていた。誘惑のフェロモン。それは自分に悪しき誘惑をしてくると。やはりブラックの拳にのって注がれるフェロモンにブルーは苦戦しながら息を荒くしていた。)ブルー「ブラック先輩ッ、……なら、…これなら、どうだ!!……ウォーター・シールド!!」(ブルーはなんとブラックと同じ構えをとる。すると水のバリアが展開されブラックを閉じ込める。と、同時に渾身の力でグリーンのコップの頭上に巨大な水の塊を展開し中へ水を注ぐ。正義の水を。)   (2017/6/24 23:10:27)

シールドブラックグリーン「…レッド、先輩…ッ(この状況下でそんな褒め言葉聞きたくはなかった。自身を認めて欲しいと思っていた思いが強い幼い子にはその言葉が染みわたる。だが、この言葉はレッドを解放した後に一杯聞かせてもらうのだと奮起する)は、っぁ…っあ、ぁ…(憧れのリーダーの悲痛な叫びは自身に涙を浮かべさせた。だがこの隙を突かねば自分達は先輩達を救う事なんて叶いはしない。それに上官も自分達を信じて策を託してくれた。この叫びは二人を救う為のきっかけなのだとレッドの拘束から抜け出せばレッドへと渾身の一撃を持って腹に拳を突き入れてグラスに身体を打ちつけさせる)レッド先輩もブラック先輩も、っ救うんだ…!俺達の手で必ず…!(涙溢れさせながらグラスによる反響は続くが、何処か勢いを無くして反響音響かせるグラスに亀裂が走る。涙で視界が滲むがひとまずはあのふざけたマスクを取り払うとレッドのマスクに手を伸ばす。ぴちゃりと水気を感じればグラス内に水が満ちてく)やったっ、ブルー…!(中に水が加われば水中での動きへと変わる。レッドに纏った闇や匂いをここで払う。水中戦なら自分とブルーは鍛え抜いてきたのだから、慣れた空間だ)」   (2017/6/24 23:12:09)

シールドブラックブラック「(迷いが生じ、きっと自分達の苦痛を彼らも味わう事になっている。謝罪は尽きないがそんな想いとは裏腹に攻撃を、追い詰める為の手段を持って行動を起こすしかない。レッドの叫びがコップの中で木霊する。それが自分にも伝われば思わず隙を生んでしまう)…ッ!?(構えに気をとられた時には既に遅く、自分は水の牢に捉えられてしまった。多くの力を解放してグラスを満たし、満たしきったわけではないが水中のフィールドを作り呼吸も出来るようにうわべは水で満ちていない。ブルーとグリーンのコンビネーションは確かなものだ。その結果が何よりうれしい。レッドが解放されればいう事はない。だがそう上手く行く事ばかり考えてはいけない。この牢を打ち破る為にはと目を配る。こうった攻撃には必ず弱所が存在する。そこを集中的に攻めれば)…ん、…ッ!!(水の流れを感じ取りながら流れを掬いその水の勢いを利用しながら牢の決壊を狙った拳がウォーター・シールドへの攻撃施す)   (2017/6/24 23:18:04)

フレイムレッドあっ、うぁあぁっ!あ、頭がッ、あっがっ、あっ!グリーンっ、…た、助けてっ…くれっ、ぐあっ、……あっ!(レッドは頭を押さえて悶える。痛い、苦しい。頭に響き渡る反響音はレッドを苦しめ思考を止まらせる。そして反響音を解くように説得を試みるバーンレッドだったが、腹に拳を突き入れられてしまえばグラスに激突して苦しげにグラスを背に、座り込む。)ッ!……よ、弱まっ……。ッ!?み、水ッ!?や、止めっ!(レッド自身、プールなどは好きだが戦闘の際は苦手だ。水中では己の能力は使えない。コップに満タンに注がれた水にレッドはグリーンにマスクは取らせんと抵抗しつつも慣れぬ水中戦に動揺を隠しきれない。)   (2017/6/24 23:19:24)

フレイムレッドブルー「ハァ、ハァ、……。何とか上手くいった……。」(大きな力を扱うのは大きな体力とエナジーを消耗する。ブラックを閉じ込め、レッドはグリーンに預けた。後は自分がブラック先輩を元に戻すだけだと次なる一手を思考し実行しようと企んだその時だった。)ブルー「なっ!?……ま、まさか……僕のウォーター・シールドを!?」(ブルーは驚く。あらゆる怪人でも逃れることはできなかったそれをたった一発で破ってしまったのだ。動揺に目を左右に揺らし思考が追い付かないまま、ブラックに距離を詰められてしまう。)   (2017/6/24 23:24:41)

シールドブラックグリーン「ぁぐ、っ…ううぅ!(何よりこれが苦しいかもしれない。尊敬の念を抱いた頼れるリーダーが悲痛の叫びを持って自身に助けを求めている。その原因を作り出しているのが自分。それがグリーンの涙の量を増やしていく。反響させた敵への迎撃音を癒しの音へと変化させたいとさえ思ってしまえばグラスは効力を失い、反響を呼んだグラスが砕け散り消滅する。だが水で満ちた今の空間であればもう不要のはず。そう自分を鼓舞すればレッドへと急接近する)止めない…!俺達だって二人を助けられんだって事を…ちゃんと知って欲しいから!(涙と苦悩を交えた必死な表情は光と力強さを失わず、上官が言葉を投げ続け支えてくれる事もあるのだろう。動揺を帯びたその姿の隙をついてレッドのマスクを奪い去り、レッドをとらえくすぐるような勢いでレッドと身体を悶着させ洗い流すかのように、ブルーの水を馴染ませて闇を払うように密着止まずに水の中でのやり取りが続く)」   (2017/6/24 23:24:55)

シールドブラック良い手だった…だが爪が甘い(ふるりと身体を震わせ水気を払う。大きな力の解放で自身の限界を超え互いに信頼し合った形が確かにそこにある。ブルーとグリーンもまたショターズを支える大事なメンバーで頼もしい力を持っている事を敵側として実感する事が出来た。それは大きな収穫だろう)決まったと思った時が一番の敵。現場での鉄則だ。覚えておけ…もう、お前は眠れ…っ(力で消耗しきったブルーへと鋭い一撃食らわせて意識を奪わせるように攻撃を。力が破られ、驚きを持って行動を起こせぬようになってしまってはもう敵に負けを提示してしまったようなものなのだ。そんなブルーに容赦をしていては命を落とす事になる。だから今はこの痛みを持って気を失い、戦線から離脱してもらう)   (2017/6/24 23:30:27)

フレイムレッドぐ、グリーン……ッ、あっ、……ああぁっ!(反響音が響く。それはレッドの悲痛な叫びが反響しグリーンを攻めるのと同じこととなる。増える彼の涙。リーダーなのにグリーンを幼い彼を泣かせてしまう自分の不甲斐なさに申し訳なさを感じつつも身体はグリーンを拒む。)ッ!お、オレのマスクがッ!!……うあっ!あっ!や、止めろっ!グリーン!止めろっ!!(しかしグリーンは止めることはしない。体にまとわりつく闇のオーラを正義の水で追い払ってくれている。徐々に自分の意思で体が動くようになり始める。心が聖なる力を呼び戻し始める。)ッ!……グリーン。…助かった。お前は本当に強いヒーローだ!……オレを助けてくれて有り難うな?…ただ、……泣かせてしまって……すまなかった。…リーダーなのに…悪かった。(コップの中の水が消滅していく。そしてグラスが綺麗に割れると中から現れたのは悪のオーラを失った漆黒のスーツを着たレッドとグリーン。)   (2017/6/24 23:36:19)

フレイムレッドブルー「っぐ、……ブラック先輩…僕はグリーンを支えられる…ヒーローに……なりたいっ……」(ブルーは自分の望みを伝える。ブラックとレッドの様に仲睦まじく強いと言われるヒーローコンビになるため日々頑張っているのだ。)ブルー「ッ!!っがっ!……ぁっ、……ブラック……先輩……」(ブルーは悔しかった。ブルーに手刀を入れられ気絶へと進む暗闇の霞む世界を突き進む自分に悔しそうにする。グリーンは見事に勝利を納めたがブルーは最早ブラックの手の内だ。))   (2017/6/24 23:39:35)

シールドブラックグリーン「ひくっ、ぅうえ…ぅ!(もう涙でぐちゃぐちゃだがこの空間が涙を洗い流してくれる。もう涙だか水だか分かりはしない。必死にしがみついてレッドにブルーの水を馴染ませる。ここで離してしまえば自分達にもう勝機はない。その想いから必死に振り払われまいと抵抗する)…ぁふ、っレッドせんぱぁ…!(レッドに純粋な気持ちで正面から抱き着いて感情を抑制出来ない。今はそんな場合ではないと頭の隅で分かっていてもレッドを取り戻せた事が、自分の、自分達の力でレッドを救えた事に喜びと達成感で相手に縋りついて止められない。だが)…!ブルーッ?(涙を溢れさせたままブラックとブルーの戦いの場面へと視線を向ける)」   (2017/6/24 23:41:21)

シールドブラックああ、お前達なら…きっとなれるさ(気を失っていくブルーに最後にそう言い残せばマスクの下で後輩たちの成長と力を喜ぶかのように微笑みが見えた気がした。二人の成長がこれからもきっとショターズを支えてくれるだろう)…(だがここでブルーニばかりかまけてはいられない。レッド達を見据えればどうやらレッドは解放されたようだ。マスクを外し目に正義を宿したような力強いその姿勢が、グリーンへと素直に謝罪し意識を傾け頼れるリーダーの姿勢を崩さないレッドの姿が、やはりレッドにはそれが一番合っている。ブルーへと視線を向け、マスクを手にする。だがここで欲張っては自分さえも解放されてしまうかもしれない。レッドとグリーン二人を相手にするのは分が悪いし、ここでブルーを洗脳した所で今のブルーでは戦力になりえない。であれば今の自分に出来る事はレスラーの帰還を待つ為に時間を稼ぐ事だろうと冷静にグリーンとレッドを見据える)   (2017/6/24 23:44:57)

フレイムレッドたくっ、グリーンは相変わらず泣き虫だな!……よしよし。…よく頑張ってくれたな。グリーン。……ありがとうな。(レッドはグリーンの姿に何故だか父性を刺激される。まるで息子か、弟であるかの様に感じさせる彼の可愛らしさは天性のものだろう。ヒーローでありながらまだ少年だ。グリーンやブルー、ブラックに上官、その他のみんなを守っていくのが自分の仕事だと再認識する。)ブラック。……オレは…今、お前を救っても…良いか?(感じたい。ブラックの心の叫びを。……何か企みがあるのか、ないのか。…解放するにはまだ早いのか、思考がショターズの誰よりも高い彼には作戦があるのだろうかも尋ねてしまう。)   (2017/6/24 23:51:08)

フレイムレッドレスラー怪人「フフッ、大量!大量!……もっと入れちまってもいいぜぇ?」(レッドやブラックにとっては大きめな袋だが怪人は余裕の表情で笑い、銀行職員はただひたすらに手渡された袋の中に金を詰め込んでいく。)   (2017/6/24 23:53:46)

シールドブラックグリーン「だって、っだって…ぇっ!レッド先輩、俺…っぅぐ、押忍…ッ!(感情表現が豊かなグリーンは涙を拭い、相手を見据えたその表情に強さを持たせて笑顔を広げる。レッドのその頼もしき姿に後押しされたかのように強気な表情を取り戻すがブルーが倒れている事を目で知ってしまえば表情青ざめ)ブルー…!!(慌てて駆け寄ろうとするが迂闊に行動を起こせないのはブラックの視線が、暖かった視線が酷く冷たいものになっていたせいか身体が竦む)」   (2017/6/24 23:54:58)

シールドブラック…(表情に苦みを帯び、首を横に振る。それはダメだ。今ここで2人揃って救われる事はあの悪を取り逃がす結果になるし、警戒心も強まる事だろう。そうなっては被害が拡大するばかり。身内さえ手駒にして操り、自分達の意識を利用するあの男の野放しにするわけにはいかない。今はレッドには別であの男を追い込むための手段を練ってもらわなくてはいけない。上官への報告、だが広め過ぎずに最小限の動きを持ってにしてもらわなくてはいけないが)…レッド、グリーン。お前達が立ち向かおうとするのであれば、俺はここで立ちふさがる壁にならなくてはいけない(いつでも反撃をとれるように構えを作る。レスラーが戻って来た後、基地に戻り自分一人ではきっと気の迷いも生じるかもしれない。それでもレッドが、グリーンが上官が仲間達皆がきっと大きな力を持って支えてくれる。だから自分は一人で大丈夫だ。そうフェロモン漂う中今はレスラーの帰りを待つ)   (2017/6/24 23:58:54)

フレイムレッド……あぁ。…分かった。……お前が言うならおれば気が熟すのを待つ。お前を信じる。(レッドの熱き炎が燃え上がる。ブラックを優しく包み込みたいがそれはまた今度だ。今はブルーの救助とグリーンを守ることが最優先に思える。)グリーン……下がってろ。…(レッドは時間稼ぎのため、ブラックと対峙しようとするが…丁度その時だった。レスラー怪人は満足げに4人の前に現れる。)レスラー怪人「っ!?……カオスブラック!大丈夫か?……少数派苛めは良くないなぁ?………ギュムッ!!…さぁ、レッド、グリーン!俺様のフェロモンに酔いしれろ!」(レスラー怪人は直ぐに危機を判断する。しかしそこにいるのはどれも自分の手下に染めてみたい上質な少年達だ。)   (2017/6/25 00:07:53)

シールドブラック…ああ、頼むよ(レッドになら身も心も安心して委ね任せられる。きっとグリーンやブルーも救い、これからの行動もより明確なものとなって進んでくれるだろう) グリーン「せ、先輩…(自分は口出しできないのか?何も出来ないのかと無力さを痛感しながら拳を握れば怪人の姿にビクリと緊張感がより高まる)」 …問題ありません。…んむふっ(突然帰還した怪人の姿に妙な安堵を呼びながら、この安堵に身を委ねきってはいけない。そしてこれ以上危機を広げてはいけない)レスラー様。ここは退きましょう。折角の成果が水の泡です(いくらレスラーがフェロモンを巧みに操れるといっても炎を操るレッドの前で金を庇いつつ戦うのでは分が悪すぎる。それにもう接近さえ許さぬ遠距離方で対処されては尚更だ。今は退き成果を持ち帰る事が先決でしょうとレスラーの腕を引く)   (2017/6/25 00:12:05)

フレイムレッドレスラー怪人「ッ!……それもそうだな。……折角の成果だ。カオスブラックとバーンレッドの成果を幹部様に届けにいくとするか!ブラック!」(冷静なブラック。それは上位の怪人にでも進言するほど冷静で勇気がある。レスラー怪人はカオスブラックに手を引かれればアジトへ帰還していってしまう。ブラックのお陰で戦いを避けることができたレッド一行。負傷したブルーを抱えてグリーンと共にヒーロー基地へ戻る。時おり、ブラックから預かっている連絡用のツールのシールドの欠片を見つめてみたりする。)   (2017/6/25 00:18:09)

フレイムレッド上官!……オレ達の失態……本当に申し訳ないっす……。ただ!!……今はブラックとオレを信じてくださいっす!敵の幹部怪人の一人を倒せそうなんです!(上官に必死に訴えかけるのはレッド。操られ悪事を働いてしまったことを謝罪し、後日ちゃんと謝罪すると付け加える。しかし今はブラックが耐えてくれている。上官に今の状況を話して作戦を立てようと試みる。)   (2017/6/25 00:20:20)

シールドブラックはい。それが今は最善かと思います(自分の意識はまだ悪に染まってはいない。闇に避難し出来る限り守りを固める。それでもレスラーの姿とフェロモンは自身を惑わし続け、このままこんなやりとりを繰り返していけば陥落してしまうだろう。アジトに戻り、自分達の成果をあの男に報告し、収穫を差し出す。その事を思うだけで内で闘志がまだくすぶってくれる) グリーン「…ごめんなさいレッド先輩…俺(ブラックと対面した時何もできず、そして怪人が去っていく事をただ黙って見る事しか出来なかった。悲痛な思いを抱えながらもブルーから目が離せず、早く目を覚まして欲しいとその瞳は不安で揺れる)」 (ブラックの欠片が今はまだ存在を保ち、砕けていないという事は心が残り、無事を知らせるためのアイテムとなっていた)   (2017/6/25 00:22:41)

フレイムレッド【ブラックさん、申し訳ないです。 そろそろ眠気が来てしまいました汗】   (2017/6/25 00:30:45)

シールドブラック上官「…ああ、理解はいっている(レッドのブラックの人格や行動を考えれば様子を伺い、観察を続けた結果彼らが成そうとしている事を把握は出来る。だがあまりに無茶が過ぎると感じれは少々不安に表情を曇らせ)…倒す為とはいえお前達がした事は…分かるな?(それだけの覚悟を持っていたのだろうが、改めて認識させそこに甘えは許さない。だが今は説教は後だ。確実に敵を追いつめる為に策を持ってぶつからなければ最悪ブラックは敵の手中に完全に堕ちるのだから)…レッド、グリーン、ブルー…お前達の力を活かし、奪還任務としよう…出来るな?(詳しい作戦内容を伝えながら、ブルーの回復があってこそだ。慎重にレッドと話し合い、敵の素性と性格なども考慮した詳しい情報を元にレッドに提言していく言葉の数々はブラックを救い、卑劣な悪を倒す。その一本に絞られ)」   (2017/6/25 00:30:52)

シールドブラック【あ、ゆっくりお休みくださいね!どうぞ遠慮なく出られ、おやすみください!】   (2017/6/25 00:31:07)

フレイムレッド【いつも良いところで本当にすみません! 今日は長時間有り難う御座いました! とても楽しませていただきました!失礼いたしますね! おやすみなさい!】   (2017/6/25 00:33:35)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2017/6/25 00:33:37)

シールドブラック【いえいえ。長くお付き合いいただいたのですから謝罪は不要ですよ!こちらこそありがとうございました!私も楽しく展開できました!おやすみなさい。では私も…お邪魔しました】   (2017/6/25 00:35:04)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2017/6/25 00:35:07)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/6/27 01:49:53)

フレイムレッド【お相手お待ちしてますね!】   (2017/6/27 01:56:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2017/6/27 02:16:55)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/7/1 22:42:16)

フレイムレッド【こんばんは、お相手お待ちしていますね!】   (2017/7/1 22:42:31)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2017/7/1 22:57:20)

シールドブラック【こんばんは。まだいらっしゃいますかね…?】   (2017/7/1 22:57:33)

フレイムレッド【こんばんは! お久しぶりです…!】   (2017/7/1 22:57:43)

シールドブラック【こんばんは。思った以上に反応がお早かった…!お久しぶりです。最近タイミング合わなかったりお見かけしなかったりで…一人待機してグリーンとのロルでも回してもいいだろうか…なんて考えておりました笑。私ばかりになっていますが大丈夫でしょうかと確認をとっておきますね…!】   (2017/7/1 22:58:54)

フレイムレッド【音が鳴り、もしやブラックさんではと思いまして…! そうですね、此方も中々タイミングが掴めず。 勿論、是非続きからやりたいと考えていましたので!】   (2017/7/1 23:00:05)

シールドブラック【素早いご対応と反応ありがとうございます!続き…では、どのように始めましょうか?帰還後の動きを始めるか…もしくはある程度の日数が経ってしまい、悪を成していったブラックの心がボロボロになっていった状態から始めるか…でしょうか?】   (2017/7/1 23:01:43)

フレイムレッド【そうですね。では、ブラックを助けるべく、念入りな作戦をたてて何度もアジトへ突入しようと企んだが邪魔により中々作戦を実行できずにある程度日が過ぎてしまった感じにしましょうか。 レッドの事だけは僅かにでも覚えていてくださると嬉しいですね!】   (2017/7/1 23:03:49)

シールドブラック【了解いたしました。ではどちらから始めましょうか?レッドの事を支えに頑張っているはずですしね。忘れている事はきっとないでしょう】   (2017/7/1 23:06:08)

フレイムレッド【では、今回は此方から書き出させて頂きますね…! 嬉しいです…!】   (2017/7/1 23:07:04)

シールドブラック【よろしくお願いいたします!無事に結ばれたわけですし‥ブラックも忘れえないものでしょうしね…】   (2017/7/1 23:07:46)

フレイムレッド……くそっ。…ブラック……わりぃ。(ジャスティスショターズの基地の中にある自身の部屋にいるレッド。既に変身したスーツ姿であり、悔しげに机を殴り付ける。もう一週間以上が経ってしまった。ブラックが拐われてから。助けにいきたいのに怪人や、妨害電波により何故か中々アジトへ近づけない。いらいらするな、常に冷静に。彼の言葉を繰り返し、繰り返し、心の中で唱え、何とかリーダーとしてショターズを引っ張っているが、レッドにはブラックの存在は大きすぎて。ブラックが居ないことは精神的にもレッドを追い詰め眠れない日も続き、力はいつもよりも半減していた。その頃、悪のアジトでは……)幹部『フッ。我が部隊の戦闘員、下級怪人。お前達は所詮、道具に過ぎん。それを肝に命じろ。そして上級怪人、カオスブラック。お前達は我が右腕としてしっかり役立て。いいな?』(恒例の朝礼。一番高い階から見下ろすように言葉を放つ、幹部。その下に上級怪人、カオスブラック、そしてその下に下級怪人と戦闘員がいる。)   (2017/7/1 23:13:34)

シールドブラック…っは(跪き忠誠を誓うように頭を垂れる。苦痛でしかない。自分がこんな立場で悪を成して行動を続けていく事に。レッドはまだ自分を信じて行動を見せてくれているのだろうか。もうずいぶんとまともに姿を見れていない。心を閉ざし、闇に心を浸らせる事で退避してきたが悪行の数々を重ね、こうして意識はあるのに悪行を起こして悪に向けての志しなど吐き気がする。気持ちが悪い。だが今自分が出来る事はこれで、この最低最悪の男を滅するために必要な事だと、レッドや上官が倒すための少しでも大きな力を得る為の行動になるのだと信じる事で精神の支えとする)…誓いを、ここに…きっと役立って見せましょう…(そんな事口にしたくないし、姿など見せたくもないが今はこれが賢い選択のはず、だった…)   (2017/7/1 23:20:08)

フレイムレッドッ!…そうだ。冷静だ。オレはリーダー、そしたらすることは皆を導くこと。(嘆いていても何も出来ない。だったらすることはブラックの言った通り、悲しむことでも怒ることでもない。冷静に状況を確認する。そのために先ずはブルーとグリーンの元へ向かう。) 幹部『フッ。皆、見よ。カオスブラックの姿を。これほどまでに忠実で礼儀正しい右腕はいない。見習うといい。』(幹部はブラックに屈辱を与えるかの如く、この悪悪しいブラックを悪の連中が見習うようにと伝えれば朝礼が終わる。)   (2017/7/1 23:28:40)

フレイムレッドレスラー怪人「ふぅ、……終わったな。カオスブラック。…すっかり幹部様はお前を気に入ったみたいだが…お前は俺様の相棒だぞ?」(わしゃわしゃと親しげな笑みを浮かべながら話し掛けてきたのは、上級怪人の一人、フェロモン使いのムキムキマッチョな覆面怪人。悪事は働き怪人は怪人だが仲間のブラックを大切に思う仲間思いな怪人でもある。)   (2017/7/1 23:30:20)

シールドブラック(レッドは自分が居なくともリーダーとしてきっとうまくやっているはず。自分の無事を伝える為のシールドの欠片もきっと自身の状態を受信しているはず。だがこの現状のままではいつひび割れ砕けてもおかしくはないかもしれない)…あ、っりがたき…幸せ(自身を褒める言葉など彼の口から聞くなど嫌悪感でどうにかなりそうだ。それでも今は耐え忍び倒す機会をうかがうしかない。全てを見据え、理解していながら泳がされている現状がより一層ブラックを追いつめる)…そう、ですね(あの幹部の姿が消えた事に何処かで肩から力が抜ける。やはり大きく力を使ってしまう)…相棒など身に余る光栄…んぅ…(すっかり仲を深めたかのように気さくに接してくる怪人の姿は今の自分に唯一といっていいほどの心の安らぎを与える。だがやはり心を許してしまえば力を悪に染め、心を手放す事になってしまう。それだけは絶対に嫌だから。レッドや上官、皆の暖かな姿を手放したくはない)   (2017/7/1 23:34:44)

フレイムレッド(肌身離さず必ず持っているのはブラックのシールドの欠片。まだ割れていない。ということは彼は己を覚えてくれている。ブラックのためにも負けられない、必ず幹部を倒すと心に誓い、ブラックにもこの想いを、彼を思う熱き想いよ、届け、と彼のシールドの欠片を握りしめる。そしてブルーとグリーンの待つ部屋へ辿り着けばノックし中へ入る。)突然、悪いな。……この後、ブラック救出作戦、そして幹部怪人討伐作戦が始まる。…不安だろ?……もし、怖かったら辞退しても……大丈夫だ。(レッドはブルーとグリーンの前に現れる。少なからずグリーンは自己嫌悪、自己責任を感じていた。彼に落ち込んでほしくないとグリーンの頭を撫で、尋ねる。)ブルー「ぼ、僕は……この前ブラック先輩に負けちゃいました……。けど!もうあのときの失敗はしません!僕じゃ、ブラック先輩の代わりなんてとてもじゃないけど足りないです。けど、ほんの少しでも力になれるなら!!」(色々と厳しくも優しくしてくれるブラック先輩のため、自分は手伝いたいと進言するブルー。もう、見え透いた拘束技なんて使わない。水の能力を上手く使うのだ。)   (2017/7/1 23:43:09)

フレイムレッドレスラー怪人「ハハハッ。そんな堅くなるなって。……ただ、俺様は…道具って扱うのはちょっと気がひけんだけどなぁ?」(レスラー怪人は帰るぞ?とブラックを抱き上げると肩に乗せながら廊下を歩く。覆面を被せたブラックは最早血を分けた兄弟に相応しく、面倒見がよく悪い気もしないブラック。)レスラー怪人「そーいや、今日は宝石強盗の日だったよな!ブラック!何か、いい作戦あるかぁ?」(レスラー怪人は肩に乗せたブラックに尋ねる。レスラー怪人からは悪の雄のフェロモンが漂っており。)   (2017/7/1 23:47:30)

シールドブラック…(シールドの欠片を通じてレッドの気持ちが伝わってくるような気さえする。気のせいかもしれない。けれどレッドの性格を考えればきっと大事に所持してくれている。そう信じられる程に熱い光が自身の中に灯っている)グリーン「いえ、覚悟は決まってますから…!…不安では、っあります。けど!俺もブルーと同じです!この力が少しでもブラック先輩を取り戻す力の一つになるのなら…ッ俺は戦います!(撫でられた手にうつむきがちだった顔を力強く上げれば見据える瞳にはハッキリと意志が灯っており)怖いからって逃げ出すなんて出来ません!それはきっとレッド先輩も同じだったはずでしょう…っ?(グッと両拳を握って若干の強がりはみられるものの瞳は決して臆病風に屈してはいない。自分のようなレッドやブルーといった派手さや大きな力を発揮するような扱いづらい力であっても使いようだと教授してくれたブラックに少しでも恩返しがしたい。リーダーであるレッドを自分も支える者の一人になりたいと切に思うのだ)」   (2017/7/1 23:50:38)

シールドブラック…上官の前です。堅くなります…。…それは貴方の良さ、だと…思います(悪としてそれは良さになるのかは自分には分からないため苦言紛いで。それでも自分はそれは大きな良さの一つだと思う。やはり道具として扱うのでは本来のポテンシャルを発揮しえないと感じる。悪には悪のやり方と想いがあるかもしれないがやはり自分は好きにはなれない。肩に抱き上げるその逞しき姿と頼もしいその身体と心持。兄のように思えるその大らかな姿はブラックにスーツとは違った惑わされる色香がそこにはあった)…策ですか…そうですね(そう言って語りだすブラックの口は搖動と翻弄によってのかく乱作戦。そして宝石強盗といえば自分達が悪事を働いた時も宝石強盗があったなともう懐かしむように思えてしまう。フェロモンにすっかり捕らわれたブラックは目の光が鈍く、何処かとろりとした甘ささえ見え隠れしている)   (2017/7/1 23:54:31)

フレイムレッドッ!…迷惑かけちまって…本当にわりぃ。けど、これはブラックと話し合って決めた作戦だ。ブラックは悪には堕ちていない。耐えてるんだ。悪の組織の中で。俺達をぜってぇ、裏切らねぇ!それだけは二人とも信じてくれ…!…頼む。ブラックはオレたちの希望の星だ。(レッドは決意の固い二人を見れば成長を感じると共に二人を同時に抱き締める。己に付いてきてくれる二人。命に変えてでも守りぬくと誓いながら二人にそう嘆くように伝える。ブラックを誤解しないでほしいと。)ブルー「…レッド先輩……。ッ、……僕達もブラック先輩を信じてますよ。ね?グリーン!」(レッドに抱き締められる。リーダーとして心強い安心感を感じながらグリーンと視線を合わせればブラック先輩の事は信じていると伝える。)   (2017/7/2 00:01:50)

フレイムレッドレスラー怪人「ハハハッ。カオスブラック。お前に誉められると嬉しいな。……ほう、撹乱作戦だな?」(レスラー怪人は冷静であり、策士でもあるカオスブラックは頼もしいと感じる。彼の作戦は失敗したことがなく、必ず悪事を成功させることができる。彼を肩に乗せたまま部屋へ戻るとゆっくりと降ろしてやる。)レスラー怪人「ブラック、……ん。お前もフェロモンが出て来ていい感じだぞ。……今日はどの覆面にするか?」(レスラー怪人はブラックのスーツを嗅ぐ。すると彼の洗濯できない、ずっと着っぱなしのブラックのダークスーツは汗の匂いが染み込んでいて。レスラー怪人は幾つかの雄のフェロモンが染み付いた覆面を用意する。)   (2017/7/2 00:07:11)

シールドブラックグリーン「迷惑だって思う事が迷惑です!俺達頼りないかもしれないけど…大切な仲間の為に行動できるもんだって…仲間を信じてください、頼ってくださいリーダー!信じてますから…レッド先輩も俺達を信じてください!リーダーの光が俺達の光で…その光を大きくするのがブラック先輩の希望って事ですよね…!もちろんだぜブルー!当たり前じゃんか!(レッドとブルーの肩に腕を回しながら無邪気に笑んでみる姿は自身の思いに迷いがない事が確認できる)頑張ろーな…!ブルー!…ッリーダー!(肩に触れる手が若干の震えが一瞬見られたが力強く二人の肩を小さな手が掴む)」   (2017/7/2 00:07:47)

シールドブラック…(頷きを持ち、そして作戦を伝えていく。このように悪に手を貸しそれらを成功させていく事は罪悪感の募りしかない。相手に降ろされ見据えられたその視線に、伝えられたその物言いに随分と自分は染まってしまったのだと思わせられる)…あ、あまり嗅がないでいただきたい…(スーツを脱ぐことは許されず、スーツを通して洗う事はしているもののやはり気になる面はあり、小さくたじろぐが抵抗しきれない。染まりきった意識の中だ)…こちら、を(覆面をとり、出来る限り顔面の露出がないものを選択する。こんな悪として栄えた姿など誰の目にもとまってほしくない苦肉の策だ。マスクを被れば冷静に、そして冷めた目で前を見据え)…今日もしっかり、務めを果たしましょう…   (2017/7/2 00:14:26)

フレイムレッドッ!グリーン……。ブルー……。ありがとうなぁ……。…オレ、一人じゃブラックを助けられねぇ。幹部怪人を倒せねぇ。だから、頼む!オレと来てくれ。お前達は命に変えてもオレの炎で守りぬくから。(レッドはグリーンとブルーの言葉に心を激しく揺さぶられて。心細かった心の炎が今は悠々と燃えている。助けるために今からでも行動しなければ、とレッドはブルーとグリーンを見つめて。)今から、ブラック救出作戦に移る。…行くぞ!!(上官からは既に指示は受けている。ブルー、グリーンを導きながら夜のとばりに紛れて3人は悪のアジトへ向かう。)   (2017/7/2 00:24:24)

フレイムレッドブルー「グリーン!…必ず、ブラック先輩を救おうな!……それから、グリーン。…僕の力はグリーンのものなんだ。……相棒のグリーン、君の!…だから、遠慮なく僕を使って!」(レッドの後を追うように走りながら隣にいるグリーンに離す。今は水の能力が上手く扱えるのだ。) レスラー怪人「ハハハッ!似合っているぞ、カオスブラック。んんっ、それにしても堪らん。カオスブラック、お前の匂いは格別だぞ?」(レスラー怪人は覆面から露出する鼻をブラックの胸板、首筋、脇の下やもっこりした股間に埋めるとスンスン、と匂いを嗅いでおり。)レスラー怪人「カオスブラック!お前の決め台詞、決めポーズ。そして必殺技を見せてくれるか?新しく身に付けた、敵を拘束し洗脳するカオスシールドをな!」   (2017/7/2 00:28:12)

シールドブラックグリーン「お礼はブラック先輩を助け出した後に聞かせてください!俺達もレッド先輩を守ります!守られてばかりじゃヒーローの名が泣きます!だろっ?(思わず強気な発言が飛び出しながら口角を上げた強気な笑みで笑い飛ばす。早くブラック先輩とレッド先輩が揃い、ショターズの力を最大限に生かした部隊で挑んでいきたいのだ。レッドを見つめ、ブルーを見つめ自身を奮い立たせる)おーっ!(グッと拳を振り上げていき高らかに。レッドに続いて夜をかける。待っていてくださいブラック先輩と想いを募らせる。もう決してひるみきって動けない事などないように)」   (2017/7/2 00:28:59)

シールドブラックグリーン「もちろんだって!…ん?何言ってんだ。お前の力はお前のもん。そしてショターズと皆で使っていくべき力だ。もちろん俺の力も。だからそう気負わないで、力をとりあって貸して助け合っていこうぜ!でなきゃ相棒である意味ないじゃん!(その言葉は頼もしくも何処か勢いが付きすぎて余裕がないように感じられるからか、心が思ったまま正直に語る。グラスの響きを確かめながら自身の能力を馴染ませいつでも全力でフル稼働できるように。そして自分達の周辺には警戒ようのグラスが周囲に浮かぶ。敵が来た時の察知用だ)」ありがとうございます…。です、っが…ぁ、っやめて…くだ、さい(相手が鼻を効かせ、距離を急接近させて匂いを嗅ぐ姿はどうしても恥が襲うが押し返す事も出来ずにされるがままで身体を火照らせていくばかりで)…俺はカオスブラック。混沌の渦を纏う盾(片手を前にし広げ、ドンと力強く一歩を踏み出す。そして掌に力を集めれば禍々しいオーラのようなシールドが前方の訓練用のターゲットを囲い力を収束させてその闇がターゲットを纏っていく所でピクリと気配を察知すれば技を解除する)…レスラー様、何か感じられませんか?   (2017/7/2 00:34:30)

フレイムレッドッ!あぁ。頼んだぜ!グリーン!…互いにサポートしあいながら、時には退くことも肝心だ。…無理は禁物だぞ!(レッドはブラックから受けた言葉を最大限活かす。無理して全員が全滅するよりも一人でも多く無事な方がよい。グリーンとブルーを背後に付けながら夜の闇を忍のごとく駆ける。すると次第に森の中へ入っていけば、隠されたとでも言えるような禍々しいアジトが現れる。)ブルー「ッ!…分かった。……お互いの力を限界以上に合わせて戦おうな!」(グリーンの言葉にハッ、とすれば人任せにしてはいけない。能力は自分で扱ってこそが、最大の出力となる。ブルーはグリーンと共にレッドの後を追い掛ける。すると現れた森の中の大きな建物に圧倒されながらレッドが先行し中へ侵入すると二人も続く。)   (2017/7/2 00:43:15)

フレイムレッドレスラー怪人「ハッハッハ!流石だなぁ。カオスブラック!」(彼の必殺技を見る。確実に相手を闇に、悪に染めるその技に大変満足しながらブラックの言葉に対しては首を傾げる。パワータイプのレスラー怪人には察知などは不得意なようだ。)   (2017/7/2 00:45:24)

シールドブラックグリーン「分かってます!もうこれ以上弱くありたくはありませんから…!自分の力の全力を持って挑みます!(もうあの時のような失態…ブラック先輩を取り戻せなかった何もできなかった弱い自分、ブルーがやられているのに行動を起こせなかった自分などもう感じたくはない。リーダーも今は最初から傍に居る。目的を持って行動を起こせる。そうであれば自分はまけない。負けちゃいけないのだからと意気込みを背負う)…これが、敵のアジト…うん、ブルー…最大限にお互いの力を高め合って…必ず皆の所にブラック先輩と一緒に帰ろう…!(誰一人欠ける事無く部隊に戻るのだから。アジトに侵入していけばグラスを揺らし敵の力の動きを察知させてく)…アジトだけあって凄い力の充満が…グラスが曇りそう…(ゾクリとした寒気を感じながらレッドの頼れる背中を追う)」   (2017/7/2 00:49:33)

シールドブラック…トレーニングルームに向かいます。そこに敵をおびき寄せます。‥レスラー様は幹部様へのご報告よろしいでしょうか?どうやら…ショターズも本腰を入れたようなので…(さあ、一体どんな結果をもたらしてくれるのか。期待が募る。自分は現状から抜け出せるのか、そして幹部を倒す事が可能となるのか。心音も心も乱れてしょうがないが出来る限り平静を保ちながらトレーニングルームへ向かう。そこには自分が行動にある程度の自由が効いた時に仕込んだものがある。それを利用する。それが一体どんな結果を生むかは分からない)…無事を、願う…(どうか傷を帯びた姿を持つ者が一人でも少なくあるように。そう願いを込めながらトレーニングルームへ向かえばレッドに託した欠片を反応させてこちらに向くように意識させる)   (2017/7/2 00:52:34)

フレイムレッドあぁ。…グリーン、お前は着実に強くなってる。勿論、ブルー。お前もな。……お互いの力を信じ合えば可能性は幾らでも広がるんだ。だから、…どんなときでもお互いを信じ合うんだぞ?(レッドは二人は相棒として相応しいとそう感じる。まだ未熟な部分もあるが、成長も確実にしている。 すると感じるブラックの力。シールドの欠片が呼んでくる。)こっちだ!二人とも!!(レッドはブルーとグリーンを連れてブラックの欠片から感じられるままに悪の組織のアジトを敵に会うこともなく進み続けるとブラックの待つトレーニングルームへ……)ブルー「グリーン、…グラスが籠ったら僕の水で曇りを晴らすよ!……それにしても確かに禍々しい……。はいっ!レッド先輩!」(と忙しなく言葉を発しながらもレッドの後へ続いてトレーニングルームへ。)   (2017/7/2 00:58:09)

フレイムレッドレスラー怪人「あぁ。分かった。……もしも劣勢と感じたらさっきの洗脳技を使えばヒーローなんてあっというまだ。」(レスラー怪人はそう伝えれば幹部怪人の元へ向かう)   (2017/7/2 00:59:04)

シールドブラックグリーン「ありがとうございます!はいっ、互いを活かして気持ちを寄り添わせる。それがコンビとして最大限の力を発揮する方法ですよね!ブラック先輩がいってました…!(力強く頷きを入れつつ、周囲への警戒は怠らない。今は自分が持てる力が敵への不意や力を回避する一番の手立てのはずだから)了解です!(だがグラスは自身に警告音を鳴り響かせる。これから待ち受ける力の大きさを告げるように周囲のグラスが音の無い自分達にだけ伝える悲鳴を上げているのだ)う、うん‥!(思わず不安に駆られるもブルーの言葉に意識を取り戻したかのようにそちらを向く。そしてレッド達と共にトレーニングルームにてブラックと対面する事に…)」   (2017/7/2 01:02:25)

シールドブラックだといいのですが…(さて、思惑通りにいったものか。自身の力と心の抗いが能力に隙を生んでいる。それは些細な綻びではあるがヒーローの心が強ければ突く事の出来る大きな弱所となっているだろう。だが意識がこのような状態で生まれる技なのだから当然といえよう)…3人か(こうして対面するとあの時を思い出す。さて、どのような策を練ってきたかは知らないがこうして敵アジトにやってきた辺り上官も噛んでいるのだろう。警戒は怠らず盾を構えて3人を見据える)一応確認をしておこうか…何をしに来た?   (2017/7/2 01:05:42)

シールドブラック(スーツは黒の中に紫を所々にラインを帯びた悪を抱いたその姿。そして覆面をしたそこからは顔は確認できずも瞳の冷たさは確認できる。漂うフェロモンはブラック自身のと合わせ酷く惑わせるものがジッとしていれば充満し伝わっていきそうな怪しげな雰囲気を醸し出している。様子見を兼ねながら力への支配帯びようと既に戦いは始まっていた)   (2017/7/2 01:08:39)

シールドブラック((中々色の配慮が抜けてしまいますね…いよいよ、本格的な戦いの始まりですね…   (2017/7/2 01:08:57)

フレイムレッド……ブラックの言葉か。へへッ、ブラックらしいな。(レッドは自然と笑みが漏れる。ブラックのことを聞くと自然と笑みが漏れるのはブラックを愛しているからだろう。しかしいざ、ブラックと対峙すると其処にはブラックとは思えぬその姿。覆面に黒のスーツには紫のラインが。そして冷たい眼差しは恐らく悪に心を奪われないためにも閉ざしているのだろう。)ブラック。お前を救いに来た。お前はオレたちにとって欠かせない存在だ。そして幹部を倒すぞ。(レッドは拳を握る。戦いは避けられない。ただ、彼を直ぐに救いたい。レッドは二人に叫ぶ。)グリーン!Aライン!ブラックの周りにグラス展開!反響音だ!(レッドはグリーンにまず、ブラックの思考力を奪うための音波での攻撃をしかける。そして不意を突かせるように。)ブルー! ブルー「はいっ!ウォーター・カッター!!!」(ブルーは素早く腕を振るうとまるで刃の如く、水流がトレーニング器具などを切り裂きながらブラックの衣服を割こうと放たれる。)   (2017/7/2 01:15:56)

フレイムレッド【本格的な戦い、ブラックを救出するための戦いですね……! 負けられない!】   (2017/7/2 01:21:19)

シールドブラックグリーン「ブラック先輩、聞いた事にはきちんと答えてくれますし‥仲が良くなれば自然と口数も増やしてくれますから(思い出すだけで、そしてレッドの笑みもあって敵のアジトの真っただ中だというのに安心感を灯した笑みが浮かんでく。やはりレッドとブラックには自分達にはない大きなものを感じる。そんな姿に1歩でも多く近づきたい。そんな優しさを帯びたブラックの姿が酷く歪なものへと変化している。放っておけるわけがない。この冷たさにひるめない。一人でも作戦で欠ければきっと自分達の策は上手くいかない。支持されるまま力を集め)はい!メロディ・イン・グラスッ!(ひゅん、とブラックの頭上に大きなカップのようなグラスが音を響かせながら現れ、所々にライン上の穴が空いており、反響の威力は低いがブルーの攻撃を通しやすくし、尚且つ惑わす力は緩めない)」   (2017/7/2 01:24:35)

シールドブラック…なるほど。まずはかく乱とそれを突いた攻撃か…っ(反響する音の響きに苦痛めいた表情を浮かべるが、構えた盾を目の前で立てればその盾の後ろに身体を隠してカッターによる攻撃を防がんとする。例え反響による力の安定はなくとも昔からのこの物理的な大きな盾は自身を乱れる事無く守ってくれる。力が安定せずとも関係しない正面からの攻撃に対して大きな防御力を誇る)   (2017/7/2 01:24:47)

シールドブラック【そして幹部を倒すための戦い…成功なればいいのですが…レスラーなども控えていますしショターズは結構な危機の中で厳しいですね…っ】   (2017/7/2 01:25:30)

フレイムレッドブラック……。…それは前方だけを守る盾。相手は3人だぞ?(ブルーのカッターに気を取られているブラック。前方だけを守る盾に身を隠しながらもグリーンの音に苦痛の表情を浮かべていた。ブラックの思考を阻止するその音によって背後に回り込んでいたレッドに気づかなかったのだろう。)聖なる炎よ。今、我に正義の力と共に輝け。フレイム・スマッシュ!!(金色に輝く炎が両手に纏われるとブラックの背中へ強烈な一撃を打ち込む。続いてもう一発打ち込もうとしたが、彼のスーツから漂う濃厚なブラックのフェロモンが鼻を掠めると頬を赤らめてしまう。そう、レッドは相棒でありながらブラックの恋人だ。発情しない筈がなく。それを見たブラックは怪しい思考を…。大分、レスラー怪人のフェロモンに当てられていたため、恋人であるレッドを堕とすなど簡単だと思っているだろう。)   (2017/7/2 01:31:40)

フレイムレッド【そうですね……かなり際どい戦いで……】   (2017/7/2 01:32:14)

シールドブラック…っ(後方に隙が生まれるなど百も承知。元より何の犠牲もダメージもなく勝つなど不可能なのだという事は痛感している。レッドの気配に気を配れずとも行動は読める。だが実行に移せるかどうかはまた別だ。レッドの攻撃を受ければブラックのスーツは背中部分だけが避け、衣類にきわどさが生まれながらも纏う悪が若干弱まりを見せる。だがそれでも纏うフェロモンはどうしても拭いきれずレッドに隙を生ませる)っふ…!(レッドに手のひらを向ければレッドの周りにバリアーが下方から取り囲むように展開していく)グリーン「ッ!レッド先輩…!(小型のグラスが展開していくシールドの中へといくつか侵入し、レッドの周囲を完全にバリアーが囲む)   (2017/7/2 01:38:39)

シールドブラック)…?(何の意図があるかは読みきれない。シールドの中にいくつかのグラスが漂っているがそれが意味を成すのか試させてもらうしかない)カオス・シールド(まずは将を打つのは定石だろう。レッドの周囲を怪しい瘴気が包み込み、シールドの中に暗雲を呼び、フェロモンが充満しながらレッドを包み込んでいく)グリーン「レッド先輩、…リーダー!負けんなよっ!(声を張り上げ、グラスが音を鳴り響かせる。それがどうか希望の鐘になりますようにと。ブルーの水気を含んだグラスが揺らぐ。それがレッドを救う、ブラックの綻びを突く隙に、強さに変わってほしく)」   (2017/7/2 01:38:43)

シールドブラック【ここで大きく消耗しすぎると怪人を倒す所ではなくなってしまうでしょうからね…】   (2017/7/2 01:39:11)

フレイムレッドッ!しまった、……閉じ込められたっ!!……(レッドはやはりブラック相手だと分が悪い。ブルーとグリーンに申し訳ない。申し訳ないのだがこのどうしようもない気持ちをわかってほしい。大好きなんだ。ブラックが……離れていると不眠になってしまうほど。そんな彼からの誘惑など耐えられる訳もなく、悪のオーラに包まれながら濃厚なフェロモンが溢れるとブラックの闇が心を侵食してくる。しかしそれを拒む正義の炎とグリーンとブルーの響き渡る聖なる鐘のような音が自我を保つこと、悪に抗うことを後押ししてくれ、カオスシールドを壊すために力を込めて放出を開始する。と、同時に……)レスラー怪人「ヘヘヘッ、捕まえたぜぇ?グリーン。…さぁ、嗅げぇ……」(もわぁとした濃い雄のフェロモンが漂う分厚すぎる胸板に顔を埋めさせられてしまうグリーン。)ブルー「グリーン!!……止めろっ!!」(ブルーがレスラー怪人に攻撃をしかけようと企んだとき。)レスラー怪人「ブラック!そいつもカオスシールドでやってしまえ!」   (2017/7/2 01:49:08)

フレイムレッド【そうですね。ただ、想いの力があれば!】   (2017/7/2 01:49:25)

シールドブラックさて…(抗い、抵抗し屈せずに脱出が可能であればそれで良し。それが叶わなければ上官の支持も、ショターズのリーダーもそれまでだったという事。酷く冷めた心はそんな冷たさに満ちている。だが心の奥底ではこんな逆境を跳ね返してくれと願う自分がいる)グリーン「リーダー!(バッと片手に力を込めればグラスが周りの音を反響させた音で弾くように揺れ、水気がまるでシャワーのようにレッドの周囲を濡らす。それは同時にレッドの炎を燃やす特殊な発火性を持つ水を生む)むがっ!?(だがそんな力の放出とコントロールに夢中になっていたせいか隙を生み、その分厚い逞しき大きな胸に寄せられてはクラリとし眩暈がすれば力が揺らぎ、響かせサポートしているグラスに罅が入る。長くは持たないだろう)」 …はい(両手を広げればブルーの周囲にもシールドが展開する。流石にこのシールドを二つ用意してはブラック自身は酷く無防備な姿を晒す事になるが、ブルーへとすぐに瘴気とフェロモンが包むように動く。自身の隙と綻びを果たしてレッドとブルーは突けるのか)   (2017/7/2 01:54:54)

シールドブラック【想い次第で力を生み、変化とその大きさが決まっていきますしね…きっと逆境乗り越えてくれるはず…!】   (2017/7/2 01:56:33)

フレイムレッド……負けねぇ。……オレは、負け……られねぇんだ。……(ブラックのシールドの中で、グリーンの、ブルーの想いを感じる。そして何よりブラックも感じる。彼の心が、助けを求めている彼の心が。……負けられない、こんなところで。シールドの中はまるで変化がない。しかしレッドは闇にもオーラにも侵食されることはなかった。外からはレッドの様子は伺えないが。)ブルー「うあっ、……あっ、…ッ、だ、出してっ!……ブラック先輩!あぁっ!」(抗いたいが抗えない。ブルーはグリーンよりも幼く、純粋だ。ブラックのオーラに包まれればスーツは黒く染まり、ブラックのフェロモンによって洗脳されてしまうとフラフラ歩み寄り抱きついてしまう。) レスラー怪人「ハァ。…さぁ、グリーン。お前も俺様の虜になれ。」(グリーンの耳元で囁く。彼の心をフェロモンで手に入れる。グリーンもブルーもレッドも手にいれ仲間にしたいレスラー怪人は痛くないように優しく抱きながらもグリーンはすっかり誘惑のフェロモンに当てられてしまう。)   (2017/7/2 02:00:48)

フレイムレッド【ショターズは簡単に悪に全滅させられたり、崩壊させられたりはしないです…!! 皆、心の底には熱き正義がありますから!】   (2017/7/2 02:03:27)

シールドブラックグリーン「んぅふ…!んっう、ぅ…(ぴし、ぴしと音を立ててレッドの周囲を暗雲を晴らす為に働き、想いを届けレッドに力を届けるグラスが亀裂を走らせる。それだけグリーンが追い詰められている証拠だ) …(シールドによる浸食が成功し、ブルーの気配の変化を感じ取ればブルーを覆ったシールドは消え、歩み寄ってきたブルーの頭をそっと撫でる)…後二人、か…(レッドの気配の根本は揺らがない。力を溜めている節さえある。それがどうなるか。自身の力を強めようとするが揺らいだ意識ではこれ以上の出力が出せなかった) グリーン「ひく、っ…ぅ(ここで惑わされてしまっては皆を救い、皆であの場所へ戻る事が叶わなくなってしまう。抗いたいのに涙を零し、その溢れんばかりのフェロモンと包容力にまだ幼いグリーンは意識が遠のきかける)ぶら、っく、せんぱ…ぶる、っ…りぃ、…だぁ‥‥(ぱき、とグラスは欠片を零し始め、崩壊寸前になるもあと一歩で耐えきれているのはレッドを支える少しでも力になり、レッドが、リーダーが逆転を生んでくれると信じる気持ちが揺らがないお蔭なのかもしれない)」   (2017/7/2 02:06:22)

シールドブラック【その熱き正義の思いも今回の敵は利用し、幼さを逆手にとってその甘えに訴えかけ、保護者のような安心感や揺らぎがちな欲を刺激した厄介な相手ですよね…それさえも跳ねのけ進む事が出来ればいいのですが…!】   (2017/7/2 02:09:10)

フレイムレッドレスラー怪人『グリーン…。無理すんな。お前はまだ幼いんだ。怪我とかする必要もねぇ。…俺様がお前達ショターズを可愛がってやる。……だから、俺様のフェロモンを受け入れろ?』(グリーンの耳元で囁かれるとあまぁい言葉。グリーンをドキドキさせ、筋肉の抱擁はグリーンを苦しめ、フェロモンはグリーンを誘惑する。)ブルー「えへへ。…ブラック様!…ボクは……ストームブルー。…悪こそがすべて…」(ブルーはすっかり悪に染まり邪悪な笑みさえ浮かべている。)……大丈夫だ。グリーン。お前の心は届いてる……ぜっ!!おらぁあああああ!!!(レッドは両手拳を固く握ると上を見て力を放出すればシールドの空間ごと焼ききってしまい、ブラックの洗脳の空間を破ってしまう。そして迅速でレスラー怪人の手からグリーンを取り返す。……しかしグリーンは既にレスラー怪人の支配下にあったことを知らないレッド。皮肉にも最後の希望が見え、緩んだ気持ちがフェロモンを許してしまい手下になっていた。それを知らないレッド)   (2017/7/2 02:15:40)

フレイムレッド【悪というのは実に卑怯ですね! 少年たちの正義を利用するなんて……!】   (2017/7/2 02:16:17)

シールドブラックグリーン「…ほん、と…か?(その言葉は幼い子供には酷く魅力的で。上官の姿が霞み始める。この言葉と想いに、姿に甘えてしまってもいいんだろうかと思ってしまう。この言葉とフェロモンは心内に酷く染みわたる)」 ん、その全てがお前を揺らがす事ないといいな…?(邪悪な笑みを浮かべる様をマスクの下で何処かで寂しげな色を帯びながら頬を撫で、頭を撫でる)…そうか。突破したか(だがそうでなくは困る。こんな簡単に洗脳させられてしまってはこの先決して乗り越える事不可能なはずだから) グリーン「…レッド先輩…(そっとレッドに身を寄せて抱き着けば漂う力とフェロモンがレッドに絡みつく)俺、皆が傷つかずに皆一緒に居てくれるなら…あの人のいう事を聞いてもいいのかなって…(レッドとグリーンの周囲にグラスが出現するが、そのグラスは普段の透明な曇りの無いものから黒の色がついたカップのようなグラスとなって揺らぎ、惑わしの音を辺りに反響させる)」   (2017/7/2 02:21:17)

シールドブラック【だからこそ、これを乗り越える為の力が必要になってくるんでしょうが‥今の彼らには刺激が強すぎるかもしれませんね…】   (2017/7/2 02:24:31)

フレイムレッドレスラー怪人「あぁ。本当だ。…お前達は俺様が守ってやる。……正義にしても悪にしても…お前達のような純粋な子供傷つけるやつは許せねぇからな。今から、お前はレクイエムグリーンだ。」(グリーンに覆面を被せてしまうレスラー怪人。そしてレスラー怪人はまともな事を言う。それがまたショターズの心を揺さぶる。そして実際、ブラックを守り続けてきてくれたのは、この怪人だ。ブラックがミスしたときもお仕置きから救ったのも紛れもないこのレスラー怪人。)ブルー「大丈夫ですよ!ブラック先輩!……んっ、ブラック先輩、いい匂い……」(ブルーはレスラー怪人によって覆面を被せられてしまえばレスラー怪人戦隊が出来上がり始める。)ッ!!……ぐ、グリーン……っあ、……。…ッ、確かに…あいつの言うことは……嬉しいけどっ…。グリーン、お前の信念は…うあっ!あぁっ、……ハァ、ハァ、そんなもんじゃ、…ないだろ……?誰かに守られるんじゃなくて……守りてぇんだろ……?(レッドはグリーンの瞳を見つめる。しかし黒きコップの音色はレッドを苦しめ、気を抜けば惑わされてしまいそうにもなる。4対1。分が悪すぎるが、今、引いたところで情勢は変わらない。   (2017/7/2 02:30:33)

フレイムレッドなら撤退なんてありえないと考えるレッド。)   (2017/7/2 02:30:37)

フレイムレッド【刺激が強く、高い壁。いや、高すぎる壁。それでも越えたときには真のショターズが待つでしょうね!】   (2017/7/2 02:31:10)

シールドブラックグリーン「…俺はレクイエムグリーン…グラスを響かせ周りへのサポート…サポート…?…俺、は…?(一体何が自分に出来た?そしてこの力は一体どう使うべきだった。悪と正義がぶつかりあっていけばその暖かく聞こえる言葉がせめぎ合い、グリーンの心を大きく惑わす)」 …そうか。それならばいい。…だが恥ずかしいからやめろ(こんな状況下で意図せずとも心の乱れを生む言葉を投げられてしまう事は自身の力と心をより惑わせ) グリーン「…そう、俺は…ブラック先輩のように…守り支え、皆を…(だが光に覇気がなく、普段の勢いを持った輝きが失われている。やはりまだ幼い子にはこの誘惑は抗いがたいものがある。それでも何とか正義としての自我がグリーンを保たせ)   (2017/7/2 02:34:38)

2017年06月24日 16時38分 ~ 2017年07月02日 02時34分 の過去ログ
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