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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2017年07月02日 02時39分 ~ 2017年07月11日 22時51分 の過去ログ
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シールドブラック…仕上げか…(仕込みであるこれをこんなに早く使う事になるとは思わなかった。だが、ここで全滅してしまえば元も子もないトレーニングルームの壁が全てブラックの反射の盾に包まれる。その瞬間グリーンの惑わすフェロモンを纏った反響音が強く鳴り響く。今のレッドに与える影響は増大する。だが気づけるだろうか。これはレッドの炎を、聖なる炎を全てこの空間を埋め尽くし、全員を救う一手になるかもしれないという事を。ただ、この空間を覆う程の炎と闇だけを焦がす炎のコントロール。どちらかが欠ければその瞬間失敗や大きなダメージに繋がる。この意図を察したとしても行動に踏み切れるかは定かではない。こんな分が悪い賭けもないかもしれないが、逆転の一手としては悪手ばかりの状況下ではこれ位の事をしなければ前を見られないと思った結果、用意した策だ。もちろん、レスラーや周りの怪人に気づかれぬように、反響音など悪を助長させる力だと一見思わせたものに偽装はしている。レッドの力と意志が試される舞台は整えたつもりだ)   (2017/7/2 02:39:29)

シールドブラック【…こちらの感情まで乱れていきそうで‥長文なロルになるといつも以上に分かり辛く乱れますね…出来る限り自分は落ち着いて分かりやすくお伝えしたい所…!壁を崩し、突破する事叶うのか…!その壁を突破するのがレッドで、亀裂を与えるのがブラックなのかもしれませんね】   (2017/7/2 02:42:46)

フレイムレッドッ!ちげぇっ、……お前はグラス……グリーン…だっ。……くっ、……頭がいてぇ……(音系は自分があまり得意としないもの。故に効果は絶大なのか、レッドは苦しそうにする。しかしグリーンの心は悪に染まったわけではない。必ず救わなければとその仲間への思いが洗脳を防いでくれる。)ブルー「ッ!ご、ごめんなさい、ブラック様。……ッ、……あ、れ。」(ブルーはなにかが違うと思う。心が乱れる。何かが亀裂が入ると何故、自分は怪人側にいるのだと疑問を感じ始める。) ッ!?ぐあっ!?……な、何だっ…急に……音がっ!!……音…が……?(突如激しくなる音、頭痛は酷くなり辺りにその元凶を探す。するとレッドは気づいた。ブラックの反射のシールドが展開されていることに。片手を掲げると深呼吸をする。)   (2017/7/2 02:45:16)

フレイムレッド勇ましき……正義の神よ!…我が呼び掛けに答え、悪を滅する聖炎を放て!! ラスト・ジャッジメント・フレア!!!(レッドから金色に輝く神々しい炎が凄まじい勢いで展開されるや反射のシールドにより威力が倍になる。レッドはその威力も踏まえた上で全員に炎を浴びせる。ダメージを最低限に抑え、闇だけを焼き消せる炎の威力で…)   (2017/7/2 02:47:18)

フレイムレッド【ブラックさん、ごめんなさい!!盛り上がってきたところなんですが眠気が来てしまって…】   (2017/7/2 02:47:35)

シールドブラック【あ、もちろんゆっくりお休みください!日曜日ですし、ゆっくり休まれるかと思いますし…どうぞ遠慮なく!】   (2017/7/2 02:48:14)

フレイムレッド【有り難う御座います! 今夜もとてもたのしかったです。また是非、宜しくお願い致しますね!】   (2017/7/2 02:48:55)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2017/7/2 02:49:02)

シールドブラック【こちらこそ楽しかったです。今日は休みですし…またお時間合えばよろしくお願いします。ありがとうございました!】   (2017/7/2 02:49:45)

シールドブラック(レッドに与える影響は共に絶大だろう。ブルーの水も、グリーンの音もレッドが戦うには相性としては不得手とするもの。だがだからこそ見えるものがあるはず。上官の意図はこういった所にもあるのだろうか。先を見据えた大きな一歩かもしれないが、一歩誤れば全滅の危機さえ招きかねないだろうに。それとも自分が考えすぎか?)グリーン「グラス…グリーン…(自分はグラスを使った何を主としてきた?こんな時に自分の能力に疑問が湧くとは思わなかった。だが自身の力と扱い方や汎用性を教えてもらった。回りの皆に。試行錯誤繰り返す盾の力を持ったあの人に…。だが迷いが生じている中でもグラスは悪の意識が薄いレッドへと鳴り響き続け) 謝る必要はないがな…(どうやらブルーも違和感を感じているようだ。自身の意識はまだ闇に染まりきっておらず、動きを抑制されて動かされているもの。レスラーによる翻弄はあるものの完全に御しる事は意識がある限り不可能だろう。それでもこの抗いがたいフェロモンは自身の心に乱れを生じさせた。だからこそ、これだけの用意を準備した)…レッド(ぼそりと紡がれた言葉はレッドを頼るもの、叫びと救いを求める声が口から漏れ出した)   (2017/7/2 02:55:41)

シールドブラックくっぐ、ぅ…ッうぁ‥!!(周囲を満たす熱気と炎が闇を焼き尽くしていく。当然元より悪を持ったレスラーには大きなダメージとなるだろう。身体に帯びた紫のラインが徐々に薄れ、授けられたスーツが悲鳴を上げるように肌の露出を広げていき、グリーンとブルーに目配りする) グリーン「あぁ、あ、つぅ、う…!(自身の中にこびり付いた闇のフェロモンが炎によって強引に払われていく。こんな質量と炎を心が乱れた中で放てば自分達はどうなるのかそんな迷いの中周囲を見ればこちらに視線を向けるブラックの姿が)…!グラス、ッリモート…!!(黒いグラスが砕け散り、周囲にいくつものグラスが展開すれば炎の出力をまるでコントロールするかのようにグラスが炎を纏い、赤く燃え上がりながら足りない部分は炎を助長させ、強すぎる部分は吸収を多くしてレッドだけにコントロールを任せず闇を焦がす手伝いを)」    (2017/7/2 03:04:42)

シールドブラックはっ、…はっ(辛い役目を、任をいきなりまかせてしまったかもしれない。だが自分もレスラーがせめて倒れ気を失うまでは用意していた盾を砕くわけにはいかない。レッドの大技を手助けする盾になれるように力の解放を続け、そしてフェロモンを焼き尽くす炎が自身を焦がす事強めればブラックは偽上官と戦闘時に身に着けた闇の力を纏ったヒーローフォームへと変身する。今トレーニングルームを埋め尽くす炎が敵と自分達に襲う悪を焼き尽くせば次はブルーがその分を補ってもらわなくてはならない。だからまだ盾は崩せない。そしてこの盾は幹部怪人を倒す為の最後の策への連鎖の礎でもあるのだから…)   (2017/7/2 03:06:40)

シールドブラック【では失礼しますね。お邪魔しました!】   (2017/7/2 03:07:06)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2017/7/2 03:07:11)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/7/7 21:45:03)

フレイムレッド【こんばんは!】   (2017/7/7 21:45:21)

フレイムレッドっ!!あぁ、聞こえたぜ。ブラック。お前の声。必ずオレがお前を救うッ、ショターズを救うッ!!ハァァァアアアアアア!!!!(レッドはこの後の幹部との戦いも考えて極力威力を押さえつつも反射バリアの力を借りて全員に聖なる炎を。闇を、不安を、苦しみを消し去る炎を巻き起こす。しかし反射したものの炎までの威力は操ることはできずレスラー怪人を含め、ブラック、グリーン、ブルー、全員を容赦なく焼き付ける。闇を、フェロモンを焼き付くして彼らの心を閉じ込める悪を成敗する。そして本物の正義を解放する。)ッ!!わりぃっ、ブラック!グリーン!……(レッドは制御しきれぬ炎に苦戦しながらも二人の力を感じれば一先ず三人の安否は安心できる。ブルーの心を支配していた悪の心も消え去れば徐徐に部屋の炎は消えていく。)   (2017/7/7 21:50:26)

フレイムレッドブルー「ヒーリングウォーターッ!!」(そしてブルーの出番。ブルーはレッド、グリーン、ブラック、そして自分に対して体力や能力を使うための力を回復させ、自然治癒も早める効能のある特殊な水を展開すると全員に浴びせる。すると炎により傷ついた体は癒され、見事に全員がフェロモン及び闇の力の支配を乗り越えたのだ……。)レスラー怪人「ぐあっ、……ハァッ、ハァッ。…ぁっ、……ハァッ、ハァッ、心が、…肺が……焼けるっ……あっ、…ブラック……助けてくれっ……」(一方の怪人には正義の炎は大ダメージ。胸を押さえ、あの仁王立ちが似合っていたレスラー怪人は地面に両膝をつき、僅かに力の残る右腕をブラックに伸ばして助けを求める。)   (2017/7/7 21:54:20)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2017/7/7 22:02:58)

フレイムレッド【お久しぶりです! ブラックさん!】   (2017/7/7 22:03:26)

シールドブラック【レッドさんが現れる度にお相手私…という状況が続いていますが大丈夫だろうかという不安を抱えつつこんばんは。折角続きを展開していただいたので、ひとまずお返事させていただきますね!お久しぶりです。最近お姿見られませんでしたね】   (2017/7/7 22:03:50)

フレイムレッド【是非是非!いや、寧ろブラックさん目当てで来てしまっている自分もいます笑! 最近は少し忙しくてあまり来れずじまいですね!】   (2017/7/7 22:04:48)

シールドブラック【そ、そう言っていただけると照れくさくも嬉しいです笑ご多忙の中そのように言っていただいて、来ていただきありがとうございます。では続きを展開していきますね!】   (2017/7/7 22:05:50)

フレイムレッド【ブラックさんこそ、有り難う御座います! 是非宜しくお願いします!】   (2017/7/7 22:06:30)

シールドブラックグリーン「んぎぃい…ぃ!(熱い、苦しい。心の乱れもあってかコントロールが難しい。けれどここで自分が踏ん張らねばそれだけ周りや自分に与えるダメージも大きくなる。ここで自分がヒーローとしての責務を果たし、今度こそ力になるのだとグラスが気持ちに共鳴するようにレッドの炎の制御を助け全員に満ちる炎への苦しさを出来る限り軽減する)謝りっこなしだぜリーダー!俺達、っだって…!やるんだ、っから…!(ここで謝罪など仲間として水臭い所もいいとこ。すっかり敬語なども抜け落ちながら悪から解放されれば、自然体で接しつつ炎に焼き尽くされる毎に自身の身体は弱るが、心は弾みをつけて強くグラスと共に響いていくように力強い)」   (2017/7/7 22:10:28)

シールドブラック(ブルーの水が展開されていけば反射の盾は反転し、裏面でブルーの水を助長させてより力を増幅させ周り全体に伝える糧とする。これだけの力の展開と補助を互いにやりきっていけば、当然レスラーに与える影響も大きい。それがブラックの心に一筋の苦痛を抱かせた)…レスラー(心と身体を解放され、スーツも再び正義のものへと装着した。もうレスラーは一人の敵。そのはずだったが、思い出まで消え去るわけでも、レスラーが自分を気遣ってくれた事が消えるわけでは当然ない。レスラーへと距離を縮めれば、何を思ったか膝をついてレスラーを抱擁する)大丈夫だ…貴方は優しい。それに…絆を持った者を決して裏切らない心を持っている。貴方に悪は似合わない…どうか、俺達と共に…守る為に、その力を使ってくれないか?…俺も闇を抱いた。それでもやっぱり…自分がしたい事、出来る事…そして喜びを抱けるのは人の笑顔だと思う。もちろん無理強いは出来ない…けれど、あなたの姿と悪は…やはり俺は結びつけることが出来ないんだ…   (2017/7/7 22:16:52)

シールドブラック(レスラーは言った。悪としての喜びを感じると。けれどどうしてもそう思いきる事が出来ない。目の前で苦しむ恩義感じるレスラーも救いたい、守りたい。助けたいと思ってしまった。甘いかもしれないが、自分はレスラーをこのまま倒しきるには至れなかった。ピンクの時のような後悔をもう2度と抱きたくはなかった)   (2017/7/7 22:16:59)

シールドブラック【はい、感謝でいっぱいです。お互いに‥ですね。しかし‥無駄に長くなってまとまりが…!】   (2017/7/7 22:17:20)

フレイムレッドッ!!ハァッ、ハァッ、……頼もしくなったな!グリーン!!(もうグリーンとブルーはかつての二人ではない。昔は自分達も小さかったがそれよりも小さくて弟たちみたいで。守ってあげなければ、という使命感に駆られたが今の姿を見れば彼らはもう立派なショターズだと実感する。グリーンとブラックの活躍でダメージを軽減しながら闇を払い、ブルーの水により全員のダメージをほぼ回復させることができた。その回復は傷ついたレスラー怪人にもブラックが使用してしまうと)ブルー「ブラック先輩!!!そいつは悪だ!!例え、優しくても悪の怪人は倒さなければいけないです!ね?グリーン!」(ブルーとグリーンは介抱するブラックが信じられないといった様子。ブラックがやらないのなら自分達が、と構えたのを止めたのはレッドだった。)待て。……ブラックは…あいつはきっと想いがあるはずだ。下手に手を出してブラックを傷つけたら、オレは許さないぞ。(レッドはリーダーとしての威厳、ブラックを愛するものとしての威厳を改めてグリーンとブルーに理解させる。)   (2017/7/7 22:25:34)

フレイムレッドレスラー怪人「ハァ、ハァ、カオス…ブラック……。…カハッ、…。ヘヘッ、おもしれぇこと言うなぁ。相変わらず……お前は。…悪の怪人が……ヒーローになんてなれねぇよ……。それが運命なんだろ?……まぁ、…俺は素直に……お前たちを守ってやりたい……そう思うがな。…」(息は荒く、このままでは息絶えるだろうレスラー怪人。ブラックの抱擁の中で親しげな笑みを浮かべつつ、吐血してしまう。自分の本音を。ブラックを抱き締めて話す。お前たちのような夢のある少年の壁になるのではなく、サポートできる存在になりてぇと。だが悪の怪人がヒーローにはなれないだろ、と悲しき宿命に諦めの声でブラックに話し掛けていた。)   (2017/7/7 22:28:59)

フレイムレッド【ついつい長くなってしまいますよね笑!】   (2017/7/7 22:29:15)

シールドブラックグリーン「へへっ、ありがと…なっ(身体は回復に満ちていけば、素直な喜びでいっぱいになっていく。自分がレッドやブラックのような先輩ヒーローたちの力になれているのだから。ブルーの癒しの水の力もブラックに支えられ、グラスがより強く響かせ力を増大させていく。ある種の合体技のようになりながら身を回復させていった)…そう、だけ、ど…(けれど割り切れない部分があった。自分はレスラーのフェロモンに充てられた事もあるせいだろうか。それに、ブラックの言葉を聞くとそれだけの強い想いを抱かせる姿があったのだろう。けれど、自分は正義。倒すべき悪なのだからと思いに蓋をして構えるが)…リーダー…(倒すべきだ。そう思うのに事はそう単純じゃない。そうレッドとブラックの姿からひしひしと感じる。幼き身には複雑な想い過ぎてがんじがらめになり、何を信じて行動に移せばいいか分からなくなっていくが、それでも一筋の光が自分を支える)ブルー…俺達は、レッド先輩とブラックの判断を…信じよう」   (2017/7/7 22:32:36)

シールドブラック‥もう俺はシールドブラックだよ。レスラー…。…運命なんて決められたものじゃないはずだ。意志次第でいくらでも変化を持てる。俺が闇を抱いたまま正義のヒーローでいられるように、こうして皆の元へ戻れたように‥。その想いの力の強さがあれば悪を振り切る事が出来る…後は、自分の気持ち次第なんじゃないか?(このままではまた自分が招いた行動で慕い、想いを向けてくれたものを失ってしまう。それがブラックの身体を小さく震わせ目元に涙が浮かぶ。嫌なのに。失いたくないのに自分に出来る事がないのか。想いの強さの溢れに対して出来る事がない無力な自分が酷く悔しい)…その思いがあれば大丈夫だろう…?なあ、レスラー…自分の思いを糧に変わってみないか。俺達の力のように、想いを力に変える事は、きっと命ある者皆が出来るはずだから…!(強く抱きしめながらレスラーの心に訴えていく。自分をここまで素直に認め、包み込んでくれた存在をこのまま犠牲にしたくはない。そう感じているからこそ必死になった。だが、そんなヒーローとレスラー…4人へと向けれらた敵意と悪の力はすぐそこまで迫っていた)   (2017/7/7 22:37:19)

シールドブラック【そうですね。しかし…レスラーがここまで出番を多く持ち、大きな存在になろうとは…っ】   (2017/7/7 22:37:43)

フレイムレッドブルー「気にすんなって!グリーン。君も僕を守ってくれたろ?」(グリーンのお礼に対してはお互い様だと笑い合う。憧れのレッドとブラックの役に立てて嬉しそうな二人。自分達の成長を二人は感じられるだろう。)ブルー「あっ、…う、うん!…グリーン。…僕たちは先輩達に任せて…」(下手に動けば失うものが多いと考えた二人。グリーンに頷くとブルーは二人の様子を見つめる。)………ブラック。(きっと。きっと、悪の組織にいるときもブラックが精神を保てたのはこの怪人がブラックを守ってくれたのだろう。レッドは二人の絆を見つめ続ける。)   (2017/7/7 22:44:03)

シールドブラックグリーン「う、うん。そう言ってくれると俺も嬉しいぜ…っ(その言葉に支えられては笑みを灯す。こうして自分達の力が役立ち、活躍出来たのだ。その喜びは大きい)…大丈夫、だよな(何処か不安に駆られながらも、きっといい方向に向かってくれると信じている。けれど、今までにない心を襲うこの一件は自分達幼きヒーローにどのような影響を与えるのか。そして例えブラックの心が保ち、優しさを向けてくれていた保護者が相手といえど、これだけの気持ちを向けて抱き合う姿を見るレッドの心に与える影響はどれほどのものか。自分達には想像もつかなかった)」   (2017/7/7 22:49:54)

フレイムレッドレスラー「シールドブラック……。運命は…ハァッ、くっ、…変えられるものなのか?……俺は…お前たちを助けられるヒーローになって……良いのか?って、おいおい、たくっ。泣くなよな。ハハハッ。」(口にはすでに大量に血液が垂れており、息も絶え絶えだが優しくブラックを抱き締めその涙を拭ってやる。まるで父親のような存在。)レスラー「……ッ!…あぁ。……ブラック。俺はお前の言葉に掛けてみよう。……ッ、俺はヒーローだ。…悪の怪人ではない。……」(格好こそ、怪人そのものだがブラックに新たな決意を話す。すると正義の光がレスラー怪人を包み込むと悪を浄化しマッスルパープルの戦隊スーツに包まれる。勿論、ショターズは少年ヒーローで構成されるため正式にはメンバーにはならないがレッド達をサポートしていく心強い味方になった。その時。)幹部『プフッ、ふふっ、ふっはははっ!!まさか、レスラー怪人。お前が寝返るとはな?(現れたのは幹部の姿だった。)』   (2017/7/7 22:50:05)

シールドブラック…罪は一緒に俺も償う。それ以上の働きを一緒に見せていこう?…いいに決まっている。俺達もお前を支える。きっと周りを救う力になれる。だから…っだから(死なないでくれ。その言葉が出てこない。言ってしまえば本当に目の前のレスラーを失ってしまいそうだからだ)…レスラー…!(その言葉に一筋の希望が走る。その瞬間見えた光と力は確かに、自分達に通じるもの。きっとより大きな力となって自分達を強くするものだ。そう溢れんばかりの姿と力がそう感じさせたが、不安が心を襲う)…お前、は…ッ(思わずレッド達や新たな力になじみの浅いレスラーを庇うように立ち、盾を構える。警戒心高く、空気が張りつめていく)   (2017/7/7 22:57:33)

フレイムレッド【レスラー怪人が思いの外いいやつになっていました(笑)】   (2017/7/7 22:58:23)

シールドブラック【人数も増えましたし、出来る限りテンポよくまとめるように心がけておきます笑レスラーもきっと上官と同様の保護者になって…くれるといいのですが。この戦いを皆無事に乗り越えられるか…。 しかし…事態は好転しているはずなのに、幹部の登場は何か背筋に寒気帯びるような気がしてならないですね】   (2017/7/7 22:59:48)

フレイムレッドブルー「あぁ。きっと大丈夫な筈だよ!……多分。」(少し不安だがそれでも自分達には理解できぬ何かをブラック達は感じているのだろうと何もせずに見つめている。すると……)ッ!!……レスラー怪人…いや、マッスルパープル……。ブルー「そんな、バカな!」(光に包まれたレスラー怪人は瞬く間に紫色のスーツに包まれる。するとレッドやブルーは目を見張るように驚きながら新たな仲間の誕生に心が浮く。そんな華やかな空気を壊したのはたった一人の存在……)   (2017/7/7 23:03:59)

シールドブラックグリーン「…不安、だよな…(何しろ今までのように倒し、倒されといった単純なものではない複雑な心情が絡み合った事象。経験が足りない自分達では上手く判断がつかない)…す、すげぇ…(ブラック先輩の言葉と気持ちには悪を乗り越えさせる何かがあるのだろうか。そう思わせるような奇跡的な光景に思わず目を奪われながら驚きを隠しきれない。けれど、そんなめでたい誕生の瞬間も新たな怪人、幹部の登場とブラックの大きな敵意に緊張感を高める)」   (2017/7/7 23:06:33)

フレイムレッド幹部「残念だな?カオスブラックにバーンレッド、お前たちをショターズを手に入れられれば世界征服がどんなに楽かと思ったか。しかし洗脳を破るとは中々だ。 」(幹部はいっこうに怪しげな笑みを崩さない。何かを企んでいるのか。全員に緊張と緊迫が走りながら5人は所定の位置へ移動して身構える。どんな攻撃も御互いにカバーし合うのだ。)   (2017/7/7 23:06:58)

シールドブラック…ああ、俺も残念だ…(こうして姿を現し不意を突けずに倒しきれなかった事は痛手だろう。そんな意図を込めた発言を零す事で挑発めいた姿を見せるが幹部には恐らく通用しない。それでも少しでも心理面で強さを保たなければあっという間に持っていかれる。そう思わせるものが目の前の敵にはある。切り札も用意できた。後はこの敵を、誰一人欠ける事無く乗り越えるだけだ。守る。守る…自分が皆を守れば、きっとレッドが決めてくれる。そのゆるぎないレッドへの想いの強さが自身の心を奮い立たせ、強くする)   (2017/7/7 23:09:51)

フレイムレッドブルー「グリーン……あいつだ。レッド先輩とブラック先輩を好き勝手に操ったやつは!!」(ブルーは敵意むき出しで睨み付ける。大好きで憧れの先輩達に悪事を働かせた憎き敵。パープルも最早怪人ではない。背後で身構える。)幹部「ハッハッハッ。……さぁ最後の晩餐といこうか?ショターズ、お前達はここで終わりだ。(幹部怪人はより怪人らしい台詞と共に何処からでもかかってこいと言わんばかりに指をクイッ、クイッ、と曲げて挑発してくる。そうすればブルーとグリーンを先方にレッドとブラックが助けにいく。))」   (2017/7/7 23:17:49)

フレイムレッド【ブラックさん!ごめんなさい!今夜はもう眠気が来てしまって。。折角なら幹部を……のところまではいきたかったのですが……】   (2017/7/7 23:18:47)

シールドブラック【謝らないでください!素直におっしゃっていただけて嬉しい位ですよ。ゆっくりお休みくださいね。明日から土日ですし、お休みだと思われますし…ゆっくりお過ごされください!】   (2017/7/7 23:19:51)

フレイムレッド【いつもいつもお優しくしていただき有り難う御座います! ブラックさんもごゆっくりお過ごしください! では、お休みなさい!】   (2017/7/7 23:20:48)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2017/7/7 23:20:52)

シールドブラックグリーン「ああ、ゆるせねぇよ‥!(レッドとブラックが自分達と敵対して対峙した事を思い出す。あの時の悪事と向かい合った時の感覚、何もできなかった無力な自分。幹部へ向ける敵意が膨れ上がる)」ブラック「終わらない。終わらせない…!(その挑発の意図は分かる。自分達レッドと共に痛い目を見たのだ。接近を試みるブルーとグリーンを補助する為に動くが)ブルー、グリーン!迂闊にその怪人に近づいてはダメだ…!常に相手の動きに目を配り、行動する事を心がけていけ!(力の解放はいつでも。そして用意した、いや…皆の力があって用意できた切り札も発動できるように力を回転させながらブルーとグリーンの動きに目を光らせる。レッドはきっと前回の戦いもあって対処と戦闘方に対する考えが浮かんでいる事だろう。自分達に出来る事は一人の犠牲も出さず、あの怪人に心支配される事無く…勝つ事だ。それはきっと今まで以上にとても厳しい戦いだろう)   (2017/7/7 23:24:11)

シールドブラック【こちらこそいつもお気遣いと言葉や心を向けていただきありがとうございます。はい、ゆっくり休み…ご縁があればまたよろしくお願いします。おやすみなさい。では、失礼します】   (2017/7/7 23:24:49)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2017/7/7 23:24:52)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/7/10 21:43:32)

フレイムレッド【こんばんは!】   (2017/7/10 21:43:41)

フレイムレッド【シールドブラックさん、お待ちしてますね!】   (2017/7/10 21:43:52)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2017/7/10 21:46:06)

シールドブラック【こんばんは。名指しでお待ちいただけるとは…何だかくすぐったいですが嬉しい限りです。今日もよろしくお願いしても?】   (2017/7/10 21:46:45)

フレイムレッド【勿論ですよ! そのためにお待ちしていたので……! ブラックさんさえ、宜しければ今夜は少しシチュエーションを変えたいと思うのですが如何でしょうか? 流れが変わるのが嫌でしたら、ツーショットや別の部屋を作ってもいいですし!】   (2017/7/10 21:48:06)

シールドブラック【ありがとうございます!あ、もちろん構いませんよ!希望があるのでしたらぜひ!そういった事を聞いていって展開していくの楽しいですからっ。こちらとしてはどんとこいです!】   (2017/7/10 21:49:43)

フレイムレッド【有り難う御座います! 一旦、幹部との戦いは保留にして番外編(笑)みたいな感じで、ブラックの悪堕ち展開で遊びたいと思いまして!】   (2017/7/10 21:51:00)

シールドブラック【ほうほう。もちろん構いませんよー!ブラックも中々悪堕ちにバリエーションが出てきて豊富ですよね。おっけーです!どのような形になるのか‥ッ】   (2017/7/10 21:51:49)

フレイムレッド【いつも此方の要望ばかり聞いていただいて有り難う御座います……! では、始まりの場面としては妖しげなサーカス団のような格好をした怪人が廃工場に現れたと聞いてブラックが先に単独で乗り込み、レッドが来る前に洗脳され……でも一旦その洗脳を解いて、時折ブラックの洗脳を甦らせ基地の情報などを送らせたりとかさせたいと思っています!】   (2017/7/10 21:54:11)

シールドブラック【いえいえ、こちらこそ要望を出していただいてばかりで…ありがとうございます!…なるほど。洗脳をさせて意識を乗っ取りはしたものの、完全に掌握するのではなく、時々思い出したかのように洗脳を蘇らせていき、意図せずともスパイのようになってしまうという感じですね‥!その流れだと私からがいいですかね?】   (2017/7/10 21:55:45)

フレイムレッド【そうですね! 此方が演じる怪人が扱う催眠杖を見つめさせたりなどしたときに洗脳が思い出され、瞳が赤く染まり怪人の命令にしたがってしまうような感じをイメージしています! お願いしても宜しいですか?】   (2017/7/10 21:58:02)

シールドブラック【ふむふむ。洗脳が効かなかったと見せかけて…実は奥底に秘められている状態だったという事ですね…。その変化を周りが気づいてくれるといいのですが…では、始めさせていただきますね!】   (2017/7/10 21:59:40)

フレイムレッド【そうですね、表に出させない洗脳。やっかいです。 宜しくお願いします!】   (2017/7/10 22:00:40)

シールドブラックここか…(シールドの探索によって突き止めた怪人が居るべき場所。廃工場…この場所は怪人が潜むにはうってつけで、恐らくは不意の攻撃も先手を打つ事も可能とする準備を整えている事だろう。慎重に動かなくてはとシールドの欠片を廃工場の砕けた窓などから侵入させ、まずは偵察する。最近では見知らぬ場所へと入る前の定石となっている)…さあ、一体どのような者か…(大きな盾を鏡のように自身の目の前に展開し、廃工場の扉の前に立って中の様子を映し出した鏡を眺めつつ、中で動きがないかを警戒する)   (2017/7/10 22:01:56)

シールドブラック【はい、よろしくお願いしますね!ブラックも能力のおかげで大分慎重に行動できるようになりましたね‥】   (2017/7/10 22:02:21)

フレイムレッド怪人『ふむっ。…パアッと面白いサーカスショー、考案しないとなぁ?』(シールドブラック。レッドと共に数々の悪の怪人を退治してきた少年ヒーローであり、初めは守るだけだったシールドもあらゆる多様性を見つけ活かせている。そのシールドが映し出したのは最奥の部屋に手下もおらずたった一人で何かぶつぶつ呟く見た目はピエロのように赤と白の派手な衣装で、顔にはピエロのように黒丸だったり、赤鼻をつけていた。いかにも弱そうな怪人。レッドもブラックに続き、もう少しで到着するというが……)   (2017/7/10 22:06:23)

フレイムレッド【そうですね! ブラックの能力は画期的です!】   (2017/7/10 22:06:39)

シールドブラック…(中の様子を伺えば奇妙な姿をした一件怪人ともとれぬ陽気な姿にしか見えない。だが、油断が思わぬ事故を招く事はこれまでの経験から痛い程身に染みている。シールドで探索をするにどうやら敵は厄介な力の展開は恐らくはしていないように見える。ここは慎重に様子を伺ったまま、レッドの到着を待つ事が正しい選択だろう。だが、リーダーとしての責務を果たし、力強く敵を倒していくレッドの負担を少しでも軽くしたい。そう考えれば自然と手が廃工場の扉を慎重に開き、廃工場へと侵入していた)…少々、様子見だ…(中の様子を伺うシールドを小さくして、コンパクトな画面に切り替えながら偵察に向かわせたシールド一枚を敵めがけて飛ばす。当たり所さえ良ければ気絶位はさせられるだろう。この攻撃に対する反撃と反応で敵の力を図る)   (2017/7/10 22:09:48)

シールドブラック【話を進めていく内に色々アイディアが生まれていって‥自分でもどんな姿になっていくか未知数ですからね笑】   (2017/7/10 22:10:14)

フレイムレッドハァ、ハァ。ブラック、待ってろよ!ヒーローは遅れて登場するからな……!(大好きなブラック。ギュッと抱き締めてやりたいと考えながら全力で廃工場へ向かうレッド。偶々それぞれの任務だったためブラックに会えず寂しかったのもあるが。) 怪人『んんっ!?ぐあっ!!……な、なぁんだ!?これは!パーティーか!?』(明らかに反応できていない。偶々シールドに気付き軽いダメージで済んだ怪人だが、目の前のシールドを見ようともピンと来てもいないどうやらあまり知能も高くないように見えるが……。)   (2017/7/10 22:13:13)

フレイムレッド【アイディアが増えるのは良いことですよ!】   (2017/7/10 22:13:31)

シールドブラック…む(どう考えても見切った、とは見えない怪人の反応。運は高いようだがそれほど状況能力に秀でているとも思えない。このまま不意をついていけば相手の行動を崩し、倒す事も可能になるかもしれないが…それではあまりに相手に失礼だと思う。そんな考えが生まれる辺り少年独特の甘さと正義に対する信念があるのだろう。だが、気を緩めはしない。念のためにシールドを周りに配置し、いつでも攻撃を飛ばせるようにスタンバイさせれば奥の部屋にいる怪人の前に姿を見せるブラック)不意の一撃すまんな。様子を見させてもらった。おとなしく倒されてもらおうか?(盾を構え、片手を掲げればいつでも能力が解放出来るように守りの姿勢を見せながら堂々とした姿を怪人の前に晒す。レッドが来る前に出来る限り弱め、倒すまでに行きたい)   (2017/7/10 22:17:31)

シールドブラック【そうですね。展開していく事わくわくしますから】   (2017/7/10 22:19:33)

フレイムレッド怪人『んなっ!?いつの間にッ!?……お前…まさか私のサーカスショーを邪魔しに来たのかぁ!?』(シールドブラックが現れる。月夜を浴びてその漆黒のスーツは美しく光沢を持ち、ブラックをより凛々しく魅せる。仁王立ちで守りの姿勢をとる彼に指を指しながら睨み付けるピエロのような怪人。手には何の変哲もなさそうなステッキを握っているが。)怪人『邪魔するならば…お前も私のサーカス団員にしてやろう!……さぁ、これを見ろぉ……』(するとブラックの前に赤色に輝く紋章が刻まれた真の杖の姿が現れる。そして紋章は渦を巻くようにぐるぐる回りブラックの瞳に浸透し始める。)   (2017/7/10 22:21:25)

フレイムレッド【ブラックばかりには負けられないですね……!レッドも頑張らなければ!(笑)】   (2017/7/10 22:21:57)

シールドブラックサーカスショーというのは分からんが‥企みを阻止しにきたというのは間違いない(律儀に返答を向けながら小さく頷く。怪人の姿はやはり怪しさを纏うばかりでどのようなタイプかも判別つかない。一件トリッキーなタイプ、力の予想がつけ辛い相手だ。どうしても身構え固くしてしまう。その握られたステッキがキーになるのだろうかと注視するが)団員に…(それを聞けば見ろという言葉もあって洗脳系かと予想をつけるが、杖が何やら大きな変化を持ち、見るな!と頭の中で警告が響いた時には既に遅かった。律儀に相手をし、言われるままに正直に見てしまった瞬間思惑に嵌ってしまったも同然だった)…ぅっく、ッ?これ、っは…?(目を閉じようとも逃れようのない何かがまとわりつく。振り払わなくてはと頭をおさえるが身体がふらつき)   (2017/7/10 22:25:33)

シールドブラック【レッドも炎翼を展開したり、悪を払う炎の出力展開‥より攻撃と行動力に溢れていってますねー(笑)】   (2017/7/10 22:26:12)

フレイムレッド【ごめんなさい!消えてしまったのでもう一度書きますね!汗】   (2017/7/10 22:31:06)

シールドブラック【謝られなくていいですよー!ゆっくり構えていただいていいので、落ち着いて進められてくださいね】   (2017/7/10 22:31:37)

フレイムレッド怪人『へっへっへ。悪のサーカスショーにはサーカス団員が必要だからなぁ? シールドブラック、お前はサーカス助手に相応しいだろう~……』(ピエロ怪人の持つステッキが悪の光に包まれる。すると上部に赤く染まった悪の紋章が刻まれた箇所が現れる。するとその紋章はぐるぐるとぐるぐると……ブラックを洗脳するように回りながらブラックの綺麗なブラックの瞳を真紅に染めてしまうように浸透しながら脳に、思考に汚染を始める。『このぐるぐるを……この紋章を……この光を見たら……この怪人に従わなくては……ならない。……悪のサーカスショーを成功させなくては……』と。)   (2017/7/10 22:33:43)

フレイムレッド【お優しい言葉、有り難う御座います! お待たせ致しました。】   (2017/7/10 22:33:57)

シールドブラックぐ、ぅう…ッ(洗脳系、そう少しでも感じた瞬間に相手の言葉に乗らず、そして視界に少しでも入れるべきではなかった。これは自分の不手際だ。こんな洗脳に屈していてはレッドにまた迷惑をかけ、足を引っ張る事になる。それだけは避けたくて。頭を抱えた片手を振り下ろせばスタンバイしていたシールドの欠片が怪人めがけて飛ぶ。この一撃でこの洗脳に隙を生ませようとした。だが、洗脳が脳内に響き渡っていけば奥底、とまではいかずとも表面をある程度覆うような洗脳がブラックの心を支配する。一件洗脳は失敗した?と思わせるような綻びだ)   (2017/7/10 22:37:26)

シールドブラック【いえいえ。洗脳も種類が多様…きっと同じ手は通用しないかもしれませんが‥これもまた厄介ですねー】   (2017/7/10 22:40:45)

フレイムレッド怪人『んなっ!?……洗脳が完了してないだと!?』(ブラックが密かに設置していたのだろうシールドが四方八方から迫ってくれば目を見張る。しかし杖での洗脳や、ピエロのような間抜けな容姿がブラックの心に僅かな隙を生んでいた。完全に洗脳されなかった、とブラックは洗脳が失敗したことを嬉しがる。シールドがピエロを包み込むと破裂すると同時にピエロの姿は無くなっていた。倒した……そう確信してしまうブラック。)   (2017/7/10 22:41:16)

フレイムレッド【また厄介な洗脳怪人です……! 油断大敵、まさにこれでしょうかね?】   (2017/7/10 22:41:47)

シールドブラック…はっ、ぁ…はー…はっ、消え、た…?(心に襲っていた靄も消え去ったように思える。洗脳はされなかったのだろうか。どうにも引っ掛かりを覚えるし、自分の攻撃力で倒しきったというのか?疑心は募るが、レッドが到着する前に怪人の脅威を去らせる事が出来た。そう喜びが心に走ってしまう)…(盾を消し、自身の掌を眺める。自分の攻撃力はあの力の解放や周りの助けがなければ並み以下だ。ひとまずは周囲の警戒を続けた方がいいだろうか。再びシールドサーチをかけながら怪人の仲間や残存した力などがないか探る)…これで、終わったのか…?(倒せた、そう喜びたい。確信が思わず走ってしまったのだが、油断を呼べばどのような状況の悪化になるものか。だが慎重過ぎるこの行動が、怪人や力の警戒がブラックの内側の心の守りを薄くしてしまっている事を彼は自覚しきれなかった)   (2017/7/10 22:45:34)

シールドブラック【真面目に怪人相手でも対応しよう…そう考えてしまう辺りがだめなのかもしれませんねー。洗脳系だと分かれば瞬時に心を閉ざし、言葉に耳を傾けず視界情報を出来る限り遮断する。そういった判断と冷静さが子供たちには身に付きにくい…それを利用されているのかもしれませんね】   (2017/7/10 22:47:55)

フレイムレッドッ!ブラック!!愛するフレイムレッドが来たぞ!!(ガシャーーン!!……ブラックがあれだけ慎重に物音たてずに忍び込んだ甲斐もなくフレイムレッドが大胆に登場する。そしてブラックの目の前に宙で回転しながら降り立ち守るように身構えるも最早怪人は居なかった。)なっ!?ブラック!!……倒したのか!?一人で!?(レッドは目をこれ以上ないぐらいに開く。ブラックがたった一人で倒せるなんて、と驚きと嬉しさでブラックにギュッと抱きつく。)ブラック……ッ、頑張ったな!!オレ、いい子いい子するぜ!   (2017/7/10 22:51:01)

フレイムレッド【そんな真面目で謙虚で可愛い、けど口下手で不器用なブラックが堪らなく好きですね……! 少年ならではの弱さに漬け込むなんて卑怯な!】   (2017/7/10 22:51:55)

シールドブラック…レッド…(何て目立つ登場と気の抜ける現れ方だ。思わず周囲をサーチしていた盾が力なく地に落ちていくようだ。だがどうやら脅威は一見去ったように思える。サーチ用の盾を消し、レッドの登場もあって安心感を覚える。だがそれはそれこれはこれ。レッドには言わなくてはならない事がある)…自分でも驚いている(闇の力纏ったフォームにならずに自分一人で怪人を倒すなど守りをほぼ専門としている自分としてはありえぬ程の事だと思う。レッドの驚きも納得だ。突然の抱擁に目を見開き)…レッド、子ども扱いするな。…俺達は、…恋人関係、だろう‥(何だか対等な立場にないように感じて思わず呟けば相手の身体を一度だけ抱き返す。甘い空気が漂った。…かのように思えたが)…それはそれとしてレッド(背中を抱いた手が一度レッドの背を抓り)注意と説教事項があるので覚悟しておけ(警戒を怠り、愛するなどと言って登場して周囲に目もくれずに派手な乱入。注意すべき点をいくつか浮かべていけば、基地へ帰るまでの道のりの中ブラックのレッドへの説教は続いたそうな。そしてそんな中、ほんのわずかブラックの瞳に赤みが帯びたようなほんの些細な違和感)   (2017/7/10 22:56:47)

シールドブラック【何だか勿体ないお言葉をいただいていますね…。ブラックもレッドにもらった温もりや力強さのおかげで変化していってますね。レッドも日々強く、リーダーとしての成長を一歩ずつ踏んでいきながらも、子供らしい一面を見せる所が愛らしいです。そんな子供達だからこそ、悪にとっては利用すべき手段になりえると思わせてしまうのでしょうね…】   (2017/7/10 23:01:03)

フレイムレッドんま!それだけ、オレのブラックは強くなってるってこったな!……あぁ、勿論だ!ブラック、オレはお前だけを愛してるよ。(レッドがブラックの頬を撫でる。触れたくて仕方なかった大好きなブラック。彼も抱き締めてくれると嬉しそうに抱き合う。このままキスも、とねだったレッドは背中のつねられるような痛みにビクッと反応する。)うぅっ、…分かったってーー…うぅっ、はい。……だから、気を付けるッ、……はい……(ブラックの説教には逆らえないレッド。何故なら、自分の行動でトラップを発動させたり、作戦を失敗させたりと自分のせいでブラックを怒らせてしまうことが多いからだ。帰り道はずっと説教、トホホ、と基地へ帰ればリーダーとしての仕事へ向かってしまう。一人、レッドと相部屋になった部屋へ帰るブラックだったが、あの声がよみがえる。……『従え……。サーカスブラック……従え……。忠誠のポーズだ……』)   (2017/7/10 23:03:13)

フレイムレッド【有り難う御座います! リーダーとして、日々一歩ずつ進んでいる感じですね! 悪は心の弱さや隙に漬け込みますから……。ヒーローは討伐するよりも操った方が戦力にもなりますしね。】   (2017/7/10 23:04:33)

シールドブラック(相手の好意を語る言葉が心地良く心に響く。だがここで甘えを見せてしまっては相手の為にならない。心を鬼にして説教に意識を傾けるしかない。日々強く、前進しているとはいえ自分達はまだまだ未熟で幼い。少しでも注意点があれば反省してこうして言葉にしていかなくてはならない。特にレッドは大胆さや勇気を持った豪胆さは評価すべき点ではあるが、慎重さに欠け、何処か慢心めいた姿を見せてしまう事が偶に傷だ。その分自分はレッド程の行動力を持てぬし、互いに足りない部分を補えていると思う。レッドも自分ももっと大人になっていくべきだ。そう気負いながらレッドを見送り、一人部屋に変えれば脳内に響いた言葉に片手を仮面でも顔に添えるように手を重ねさせ片膝を折る)…サーカス、ショーへの成功に…忠誠、を   (2017/7/10 23:08:26)

シールドブラック【レッドもリーダー業務、ヒーローとしてのパートナー活動、他隊員への目配り、恋人としての心の熱。…色々思春期ながら抱えていますね…。ブラックも色々な経験を重ねたとはいえ、性格上無視しきって戦闘に徹する事が出来ていませんからね…。そんな姿が使えると思わせてしまうのでしょうか…レッドもレッドでまた‥自信の溢れた姿が隙を呼ぶ事がありますもんね】   (2017/7/10 23:12:57)

フレイムレッド『よぉし……。サーカスブラック……。サーカスショーを、悪のサーカスショーを成功させるには情報が必要だ……。そうだな、先ずはジャスティスショターズの構成員の情報を盗むのだ。そして……あの廃工場の地下の部屋へ置いていけ……』(頭に響く声。ブラックの瞳は真紅に染まる。情報を管理しているのは上官とレッドだ。上官はガードが固い。ならばブラックが狙うのはレッド。レッドを誘惑すれば簡単に見せてもらえるだろう。)   (2017/7/10 23:14:56)

フレイムレッド【そうですね、レッドでさえもまだ少年、更にはブラックよりも平常心を保てないですもんね……。だから、レッドとブラックのコンビの相性が良いのでしょう!】   (2017/7/10 23:15:59)

シールドブラック…っは(目には赤い光を宿し、指示された命令に素直に従う。今ブラックの意識は完全にサーカス怪人の手の中だ)…(レッドの帰りを待ち、レッドが帰ってくれば笑顔を広げ出迎える)おかえりレッド…戻ってきたばかりで悪いが…今後の事について必要な情報があり、開示してほしいものがあるんだが…(そこにはブラックが日頃考えていた、隊員の把握を元に戦闘訓練とスキルアップを兼ねた計画。元より考えていたこの策が悪によって利用され、情報を引き出す為の建前となってしまった。だが、ブラックが本心から考えていた計画だけに偽りや曇りはない。ただ、引き出した情報が悪の手によって利用されてしまう。最後の道が違えてしまうのだ)お願い、出来るか?(レッドの手に手を重ね、何処か不安そうに眺めるブラックの瞳は普段とは違う輝きを持っていた)   (2017/7/10 23:19:01)

シールドブラック【ショターズは力の伸びしろや、心を使った力の為に子供が活躍する部隊なんでしょうね。だからこそ、心がより過敏に反応してしまう‥。レッドとブラック、互いに補いあって悪をまた一つ一つ乗り越えていってほしいですね。…今回のサーカスの計画は果たして実ってしまうのか…レッドが止めてくれるのか…】   (2017/7/10 23:22:14)

フレイムレッドッ!ブラック!……ただいまな!(レッドの両手の中には大量の資料がある。レッドはブラックとは長い付き合いだ。最早家族に等しい。そんなブラックだからこそ、機密情報で悩んだときもブラックになら何でも相談してしまうのは悪い癖だろうか。ブラックが今、操られていることなど知る由もなく。)ッ!ん?スキルアップ訓練の件のやつか?……(偽りも曇りもない、仲間の事を考えてくれるブラックの心。レッドは紳士に受け止めながらそれが悪に使用されるなど考えもせず。)っあ、……ブラック…。あぁ、ブラック……良いぜ…。オレはお前の頼み、断るわけないだろっ…(レッドはまんまと誘惑されてしまう。ブラックが顔を近づけ手を重ねてくる。軽くキスを交わすとレッドはブラックは外部に漏らしたりしないと信用しているため機密文書を渡す。)   (2017/7/10 23:29:29)

フレイムレッド【悪のサーカスショー、ブラックが助手として悪事を手伝ってしまうのか、はたまた……】   (2017/7/10 23:30:10)

シールドブラックお疲れ様(リーダーとしての責務を終えたレッドを労い、普段と変わらぬ様子を浮かべるだけに平和的に思える普段通りのやりとりだ)ああ、そうだ。俺の力の事もある…皆も自分の力が強く活かしていけると思う(自分の力の限界値を決めてしまう事はないし、こうして心を鍛え経験を積めばこれだけの進化とバリエーションを守りの力を持った自分も出来るのだから。そんな自分の姿が周りに少しでも影響と助力になればと日々思っている。それは紛れもない心。そんな心だからこそ、絶好の利用の的になってしまう)‥すまない、助かる…(口づけに何やら瞳に灯った赤が揺らいだがやはり洗脳が溶ける事はなく、頬に赤みを走らせるだけにとどまった。本来であればここで渡された文書に目を通し、隊員の情報を改めて知りこれからの計画を練るのだろう。だが洗脳を帯びたブラックの目的はサーカス怪人の元へこの文書を届ける事。受け取った文書をケースに仕舞えば)そろそろ休もうか?今日も怪人の警戒で疲れただろう?   (2017/7/10 23:35:12)

シールドブラック【…サーカス怪人もブラックとレッドの日常や性格を全て把握しきっているわけではないですし、日常や行動の変化にレッドが違和感を抱いて察知してくれれば…あるいは?という所がカギになるんでしょうか…】   (2017/7/10 23:37:25)

フレイムレッドあぁ。頼んだぞ、ブラック!お前の事は心配ないからな!……ッ、へへ、気にすんなって!(レッドが親しげな笑みを向ける。口づけに瞳の色が弱まれば当然、洗脳はより強く浸透する。深紅の瞳が、サーカスブラックとしての瞳が強くなる。)あぁ、そうだな!先に、休んじゃうぞ?(レッドがブラックと一度、おやすみの抱擁を交わすと二人のベッドへ先に潜り込む。ここ最近、忙しくろくに眠れていなかったので直ぐに眠り始めてしまう。)   (2017/7/10 23:42:11)

フレイムレッド【そうですね! ただ、慎重な行動をとるブラックの行為が逆に気づかせにくくしてしまったり……?】   (2017/7/10 23:42:49)

シールドブラック頼まれた。ああ、その辺りは心配いらない、だろうな‥お前が頑張ってくれているから。…じゃあ、こう言っておこう。ありがとう(洗脳されていないように見える自然体に思える姿。自分も洗脳を帯びているかどうか怪しいとさえ思える程のごくごく日常的な形)疲れているだろうからな…おやすみ(抱擁を与えられては背中に何度か触れた後、ベッドで休息に入り、眠りについたレッドの姿を確認すれば先ほどのケースを手に部屋から出ていく)‥ショーの、成功を…(瞳を伏せ、開いた瞳は深紅で染まりきっている。時折漏れる言葉と、その瞳以外は普段と変わり映えしない、のだろうか?基地から出れば早速廃工場へと向かう。よほどの事が無い限り、生活リズムを崩そうとしないブラックの珍しい夜の外出だった。だが今ブラックは命令を遂行する事に意識が向いているため、その事についての配慮はない)   (2017/7/10 23:46:39)

シールドブラック【色々思う所はありますし、普段から洗脳を疑っていてはまともな生活を送れませんし…正義の味方という立場も難しいですね。…このまま情報が敵の手に渡るのか。何かサーカスの思惑を崩す変化が生まれるのか…】   (2017/7/10 23:47:42)

フレイムレッドブルー「ん?……あれ、…ブラック先輩…?」(ブラックが基地の出口を出て、廃工場へ歩いていく。そんな後ろ姿を偶々通りかかったブルーが見ると首を傾げる。ブラック先輩は夜更かしなどあまりしない質だったと思いつつ少々疑問に思うもグリーンとの作戦会議のため去っていってしまった。)怪人『フフフッ、……さぁ、ブラック。……来い……』(ブラックの瞳は真紅に染まり、夜の町の黒を切り裂く。あのピエロ怪人がいた、そして指定した廃工場へやって来ればその地下室にピエロ怪人は杖の赤き紋章をぐるぐると回し続けていた。)   (2017/7/10 23:52:54)

フレイムレッド【そうですね……。戦闘力はなくても面倒くさい怪人ですね……】   (2017/7/10 23:53:18)

シールドブラック…(廃工場へと来れば指示された通りに、地下へと一歩一歩向かう。見据える先に待ち受けるのは普段感じる光ではない、とても歪で怪しい光だった)グリーン「うー…作戦会議とかどうも苦手だ…(ブルーとの作戦会議中、机に突っ伏してため息を零す。身体を動かしている方が性に合っている)レッド先輩も賛同してくれる気がするんだけど…ブラック先輩には怒られそー…(こんな事を言えば気の弛みだと指摘されてしまう事だろう。だがそれでも、その後訓練などに付き合ってくれるはず。飴と鞭がしっかりしているものだなー、なんてやはり出てくるのはレッドやブラックの話題が)頭使うのブルーは得意だからいいよなあ」(地下への扉を開けば、ケースを片手に持った手に力を込めながら不敵な姿のピエロへと視線が向かう)   (2017/7/10 23:58:16)

シールドブラック【気づければ…脆い、ですがそれが出来るかどうかはまた別問題ですしね。…厄介で対処がし辛いですね。‥ブラックはあの時、不意だろうと卑怯だろうとシールドで敵を追いつめ一気に叩くべきだったんでしょうね】   (2017/7/11 00:01:14)

フレイムレッドブルー「アハハ。……グリーンはどっちかというと、性格はレッド先輩に似てるのに、能力はブラック先輩似だもんね!……そ、そんな!…僕は頭よくないって。……僕の作戦をしっかり実行してくれるグリーンのお陰だよ?」(ブルーはグリーンの隣に腰をおろすとクスリと微笑む。しかしそろそろ遅い時間、ブルーは一瞬、ブラック先輩のことが気になったがブラック先輩だから大丈夫と油断してしまい。二人は眠りについてしまう。)『渡すんだ……。サーカスブラック……。さぁ、ピエロに忠誠を、サーカスブラックの役目を答えろ…………』(頭に響くその声は反響して。)   (2017/7/11 00:05:09)

フレイムレッド【でも、敵でも情けをかけられるブラックの優しさ、素敵ですよ!】   (2017/7/11 00:05:32)

シールドブラックグリーン「うん、ブラック先輩の戦闘や進化は勉強になるんだよなあ…結構指導してもらってる(手厳しくも自分の力の可能性を広げてくれる。自分に合った戦闘方を身に着けるべきだと、そう教えてくれた。がむしゃらに進むばかりではやはりいられない。レッド先輩のような大きく力強い姿を皆に見せ守る為にもきっと今は地味かもしれない訓練繰り返すしかないから)少なくとも俺よりは頭いいだろー?へへ、そう言ってくれりゃ俺も何か誇らしいぜ。これからも頼むぜブルー(ブルーの頭を抱いて自身の頭とこ突き合わせながら笑みを広げる。遅い時間は眠気を帯び、作戦会議という事もあって頭を使った今の自分の身には疲れがたまりブルーと共に眠りにつく)」 …俺の役目はショーを成功させる、事…(ああ、付きまとう違和感。だが逆らいきれない。レッドの姿が酷く曇り、表情に悲しみを帯びさせてしまったような姿が浮かぶ。この情報を手渡した瞬間自分は裏切り者なんだろうか。だが逆らいきれない。一歩一歩確実にサーカス怪人へと距離を詰めていけばケースを手に、怪人へと手向けようと差し向け)   (2017/7/11 00:10:14)

シールドブラック【そんな正義へのこだわりと甘さが…敵にとっては都合がいいのかもしれません…。素敵だと思える姿である事は喜ばしいですが(笑)】   (2017/7/11 00:11:01)

フレイムレッドブルー「えへへ。……グリーン、前より凄くいい顔してるよ?」(昔は悩んでいた。役に立たないと、自分の能力さえも嫌悪していたが今は前を向いている彼にレッドとブラックには感謝しかないブルー。グリーンの親しみやすい性格はブルーの心を癒してくれる。ギュッと抱きつきながら二人は同じベッドで眠りについた。) 怪人『よぉし。……いい子だぁ。サーカスブラック。……』(遂に敵の手に情報が渡ってしまった。幸いなことにこのピエロ怪人は単独の怪人で悪の組織などには所属していないがそれでも敵に情報がわたってしまう。)怪人『では、ブラック。明日からサーカスショーが始まるぞ。……明日の午後一時、町の宝石店の前へ来い。』(その声を最後に意識を取り戻したのはレッドとブラックの部屋。まるで悪い夢を見ていたような感覚。)   (2017/7/11 00:16:35)

フレイムレッド【そうかもしれないですね~、悪は綺麗事では倒せないんですかねぇ。でも悪の中にも優しきものを見つけ改心させるブラックの優しさは消えないでほしいですよね!】   (2017/7/11 00:17:22)

シールドブラックグリーン「そりゃ、こんな能力地味だし使いづらいし…って前は思ってたからさ(グラスを出した所で何の役に立つというのだ。それにこんな洒落た能力を自分が持った所で、なんて悪い感情ばかりが駆け巡っていた時期もあった。けれど今は違う。自分が出来る武器と手法があり、それを活かす為に動けるのだとそう思わせてくれた仲間が居る。だからもう迷わない。自分の力に誇りを持ってこれからも進化を続けるのだから。ブルーに抱き着き、そんな想いの丈を大きくさせながら安堵しきったように眠りに着いた)」 …ありがとう、ございます(敵に情報を渡した。知れてしまった。極秘であるその情報が。その事実はブラックの心の何処かに罅をつけた。それはこれまでの怪人との出来事に対するダメージが蓄積していった精神面)…了解、しました…(そう承諾をし、頷きを入れては視界が暗く霞む。気づいた時には部屋に戻っていた。奇妙で、現実味がないし夢だと思いたかった。けれど)   (2017/7/11 00:23:57)

シールドブラック…確かな、現実…(それは闇に関わった自分が、そして手繰り寄せた記憶がそう呟く。会わせる顔がないじゃないか。皆に)…ッ(置手紙をレッドとブラックの共同部屋に残し、一人基地を出る。今出来る事は怪人の指示された目論見を崩す事。洗脳の自覚さえ出来ない今のブラックがどれだけ事を起こせるかは分からなかったが、今の罪悪感を背負って仲間達と過ごす事は決してできなかった) 手紙「今日は早めにパトロールに出る」(そう短く残されていた筆には考える余裕も、文字への考慮も見られなかった)   (2017/7/11 00:24:05)

フレイムレッド……。んっ、……ブラック。おはよ……(小鳥が囀ずる。朝日が差し込む。いつも隣で優しく頭を撫でてくれるブラックにギュッと抱きつくが腕は宙を切った。)……ッ、ブラック!?…ブラック!?(ブラックが居ないことはレッドにとって一大事。命に等しいほど大切なブラック。何かあったのだろうか、また自分は気づけなかったのか、と焦りながら辺りを見回すと机に書きなぐられたような手紙が。…それを見た瞬間、レッドは居てもたっても居られず飛び出した。) 『……ブラック…。……倒す、サーカスショーを失敗させる……なんて……考えてはダメだ……。サーカスショーは仲間を救う。……悪事は正義だ……』(ブラックは廃工場へ向かっていた。が、瞳が真紅に染まる。廃工場から現れたのは杖をブラックに見せつけるピエロ怪人。)怪人『さぁ、……ブラック。悪事を働きにいくぞ?』(その言葉と共にピエロ風のアイマスクを手渡す。)   (2017/7/11 00:34:52)

シールドブラック…あ、…ぁ(自分の考えと相反する指令がブラックを襲う。決してそれに従ってはいけないとそう理解はしているのに逃れられない。仲間に、レッドに…謝罪を零しながら瞳の染まりと共に意識も怪人の意のままに染まる)…はい、あなた様を…守ります(渡されたアイマスクをつけてはそっと頭を伏せ、改めて忠誠を誓うかのように丁寧な会釈を相手に施す。もう止められないこの意識の狭間は駆け上がれはしないのだろうか。レッドとの挨拶も交わせず、何も言わずに出ていった事が今は正解かどうかは分からない。今ブラックの心にあるのは、この怪人を守る事。ただそれだけとなってしまった…)   (2017/7/11 00:40:01)

シールドブラック【悪をきれいごとで倒せるのは…きっとヒーローショーだけかと(笑)…そうですね。悪であっても決して否定せず、認められる部分があればそこに全力を注ぎ救いたい守りたいと動いてしまうのが…ブラックなんでしょうね。黒の名を冠するだけに、悪を悪と割り切れないのでしょうか】   (2017/7/11 00:41:09)

フレイムレッド怪人『フフッ、さぁ』   (2017/7/11 00:43:28)

フレイムレッド怪人『フフッ、さぁ。サーカスブラックよ!悪のサーカスショーを成功させようか?』(すっかりサーカスブラックとして、サーカスショーを成功させることしか頭にないブラック。ブラックの精神を操るのはこの杖だ。この杖さえ破壊すればブラックを解放できる。しかし怪人はその杖をブラック自身に守らせる。)怪人『へへへッ、さぁ、やるぜぇ?ブラック!……市民を先ずはシールドで捕まえろ!そしてこの宝石店の宝石をかっぱらうぞ?サーカスショーに華やかさは必要だからな!』(怪人は市民の目の前でブラックと肩を組む。あのジャスティスショターズの優しいヒーロー、ブラックは今はサーカスブラック。助けることは決してしない。レッドはブラックを追い掛けるように街へ向かっていた。)   (2017/7/11 00:47:22)

フレイムレッド【確かに。(笑) 黒だけに悪の中の本当の心も見抜けるその洞察力は誇るべきですよ!】   (2017/7/11 00:48:26)

シールドブラックはい、あなた様のショーを必ずや成功に…(そう会釈を施し、まるでアシスタントのように忠実な姿勢を見せ)…おおせのままに。…ロック(シールドが一人、また一人…時に数人を一斉に囲むように動きを阻害するシールドを展開する。その間も怪人に害をなすものがないか目を光らせ、警戒を怠らない。守るべき対象が傍に居る時こそブラックの力は強く発揮される。それが例え悪であろうと、守ると決めてしまったものに対し揺らがない)…手は出させん(怪人に手を出そうとする一般市民や警備の者達の動きをまた一つ封じこめ、だが決して傷を帯びさせるような反撃はせずに怪人への道を作るかのように力の展開を続けた)   (2017/7/11 00:51:45)

フレイムレッド怪人『ハハハッ!流石だぞ!ブラック!…』(満足そうにブラックのシールドに捕らわれてしまった人々に舌を伸ばして挑発したり、抵抗するも容赦なく殴ってブラックのシールドの中へ閉じ込めてしまう。)怪人『ハハハッ!気持ちいいなぁ!サーカスショーはこれからだぜぇ!!さぁ、ブラック!市民に宝石を奪うとこ、見せつけてやれ!』(怪人はニヤリと笑う。杖を掲げればブラックの瞳はさらに真紅に染まり悪事へ向かう……)   (2017/7/11 00:56:06)

シールドブラック…(殴りを向けたその市民への傷に心が痛む。また一つ悲鳴を上げ、奥底にダメージが貯蓄されていってしまう。それでも逆らえるはずがない)…は、…い(どうしようもないのか。今の自分には。奥底で感じ取るその何かの語りも意識できず、全員の動きを封じている今ブラックを阻害するものはなかった。宝石を手にし、その輝きはブラックが悪事を働いた事を罰するように見え苦痛に表情がゆがむが、すぐに悪に染まった意識のまま袋に詰めていき、怪人へと献上する)…奪ってまいりました   (2017/7/11 00:58:57)

シールドブラック【その誇るべき心は…きっと傷を帯びていっているからこそ使える力なんでしょうね。…いつか、その溜まったダメージがどこかで利用されて爆発すると…恐ろしい事になりかねない気がしますが…】   (2017/7/11 00:59:46)

フレイムレッド怪人『フフッ、……流石だなぁ!…それじゃあ、これをぉ!?うぎゃあ!?!?』(ブラックからの袋を受け取ろうとする怪人。その顔は不気味で、かつ優越感に浸っていたがブラックが見つめる先に居たのは怪人ではなかった。)……ッ、ブラック。……(ブラックの体をギュッと抱き締めるレッド。何も言わずにただただブラックを抱き締め、その手から悪事の結晶である宝石を奪おうとする。ブラックに悪事なんて似合わないから……)『……サーカスブラック……。目の前のレッドを誘惑できるのはお前だけだ……。お前に誘惑されてしまうと抵抗できないみたいだからな……』   (2017/7/11 01:03:07)

シールドブラック!?ぁ、っ!(怪人へと手を伸ばし、力を展開しあだなす敵から怪人を守ろうとするが、現れた姿に力の展開を止めてしまった)…レ、ッド…(その姿に酷く安心した自分が居た。同時に酷い罪悪感にも包まれた。けれど今の優先対象は、守るべき一番の者はレッドじゃない。ピエロ怪人だ)…レッド、邪魔しないでくれよ…俺は怪人様のショーを成功させる責務がある‥だから(身体を妖しく、酷く誘いをかけるように絡め取りながら頬を撫で不敵に微笑む姿は普段の照れを帯びたブラックとは違う、大人のようなものを感じさせながら怪しく光を灯す赤がレッドを射抜く)   (2017/7/11 01:06:45)

フレイムレッドッ、……ブラック。……あんな手紙、オレは受け取らねぇぞ。……ブラックが好きって書いてくれる手紙しか……!(あの手紙はビリビリに破いたと。ブラックが書いた手紙はもう存在しない、すなわち書いたことはもう存在しないと主張しながらもブラックは様子が再び戻ってしまう。)なっ、違う!!頼む、ブラック!……お前の責務なんかじゃっ、……あっ。ブラック……(体を怪しく絡められ、頬を撫でられる。大人な雰囲気の彼。微かに香る汗の香りと怪しく光を増させるブラックの深紅の瞳が重なればレッドはドクンッ、ドクンッ、と鼓動が感じられる。ダメだ、誘惑に負けたら……。……レッドは明らかにブラックの誘惑に苦しんでいる。)『サーカスショーを成功を……世界に悪を……サーカスブラック、レッドを唆してしまえ……』   (2017/7/11 01:11:29)

シールドブラックそうか…それは残念だよ…(だが心の何処かでそれを望んでいた。あんな身勝手な言い分など受け取ってほしくはないと。それでも今はそのような事は些末事にしか感じないのは優先対象が怪人だからか)…ん?どうした…レッド(腰に手を添え、足同士が絡みを見せれば互いの肉圧なけれど幼さの残る弾力が重なりあい、より距離の重なりを持って接触がより大胆になる)…お前も俺に協力してくれるのか…?(それは誑かすような物言い、レッドの心を試す言葉。細まったブラックの視線は怪しげな色香を乗せながらレッドの心へ誘いをかける。苦しさに思う所がないわけではない。だが今は脳内に響く怪人の言葉に従い、忠実に従順に行動を起こす)   (2017/7/11 01:15:32)

フレイムレッド……ッ、ヘヘッ。オレ、破いたから……今度はちゃんとしたの、……書けよ?(ブラックの様子がおかしかったのはいつからだろうか。それさえも気づけない自分が情けない。黒き綺麗な瞳は今は深紅に染まってしまっていた。)あっ、…ぶ、ブラック…や   (2017/7/11 01:18:36)

フレイムレッドやめっ……(腰に手を添えられる。そして足を密着させられる。必然的に体は密着される。レッドの一番の弱点であるブラックを逆手にとられてしまったレッドはかなり追い詰められてしまう。)ッ!あっ、……ブラック。……そ、それは……出来ないっ!!ブラックは……こんなこと、本当はしたくないはずだろ!?(レッドはブラックの頬にてを添えてその瞳を見つめる。しかし深紅に輝くその瞳はブラックへより虜になるような作用があるのか、胸の鼓動は早まり。)怪人『ハハハッ!サーカスショーは人数がいなければな!ブラック、レッドはサーカスショーに相応しいか?』   (2017/7/11 01:21:20)

シールドブラック…ん、機会があればな…?(そのような機会がまた巡ってきてくれるのだろうか。ほんのわずかな期待を持ちつつ自分にその資格があるかさえもう分からない。瞳は酷く曇り、いつもの真っ直ぐな瞳はそこにはない赤)…いやか?(レッドの心を揺さぶるかのように良心にさえ働きかけるような言葉を向け、互いの腿を擦り合わせるように一度動くは甘えや酷く欲を帯びたようなもので、普段のブラックであれば出来ぬ大胆な行動だ)…そうか?俺の心はお前には見えないだろう…もしかしたら、それを望んでいるかもしれないじゃないか…(レッドの心を激しく揺さぶりにかかり、その頬に触れる手に顔を傾けながら酷く穏やかな視線がレッドに注がれる)はい、レッドの力はショーを成功させるにふさわしい力でしょう…   (2017/7/11 01:24:36)

フレイムレッドッ!本当か!……へヘヘッ。(レッドは彼の曇った瞳、表情さえ冷たいものだったが、その言葉に心底喜ぶ様子を魅せる。)あっ、……ハァッ、…ブラック。……だ、だって……オレ、信じてるんだっ……。ブラックが……悪事になんかやりたいって思わないって!……(一度は疑ってしまった。だがもうブラックは疑わない。きっとあの怪人の持つステッキが原因だろう。あれを破壊しさえすれはブラックを助けられると思うが。)ブラック……(注がれる視線。ブラックの魅惑の様子に興奮してしまう。)『よぉし……ならば……サーカスレッドにしてしまおうかぁ……。仲良くサーカスコンビとして悪事を働くんだぞぉ……』(ぼやけるような声がブラックを支配する。)   (2017/7/11 01:30:31)

シールドブラック…くす(このような事に喜びを抱ける素直なその姿に微笑するも、そこには無邪気だったものではない闇に染まった無理に大人びたような笑みだった)本当に…?そう思いたいだけじゃないのか…?(レッドの言葉を心を否定し、惑わせる。すり、と時折身体を擦り合わせて互いの身体の感触を伝わらせる。その時ブラックの表情に密かに悦を抱いたような口元の笑みもあって酷く欲を多く含んだものに見える)なんだ?レッド…(このまま溺れてしまえ、そうまるで心に語りかけるように誘いをかけていく、仲良くレッドと過ごせるのであればそれで…そんな心の甘えも救ってほしいという想いは奥底にあった。それを叶えてくれるのは…)   (2017/7/11 01:34:11)

フレイムレッド【ブラックさん、ごめんなさい! また良いところで眠気がっっ】   (2017/7/11 01:35:45)

シールドブラックグリーン「そうだな!レッド先輩とブラック先輩はとっても力強い。悪が目をつけるのも納得だぜ。けどっ二人に悪は似合わねえんだよピエロやろぉお!グラス、ッ、バースト!(眉を大きく釣り上げ、憤ったかのように感情の波を激しくさせ、その感情の荒々しさを表すかのようにグラスが多数展開し、飛び交えばグラス同士がぶつかりあい、時に欠片を飛ばしグラス自体が飛んでとビリヤードの玉のようにグラスが大きく周囲に攻撃を向ける。ブラックのシールドが市民を守っているからこそ出来る問答無用の攻撃手段だ。そのグラスの攻撃はブラックやレッドを巻き込むも、反撃の隙を作りブラックのシールドの展開をすり抜け阻害し、ピエロのステッキを弾き飛ばそうとした)」   (2017/7/11 01:36:54)

シールドブラック【謝らないでください…!素直に伝えていただき嬉しいですから!しっかりお休みされて、またの機会に…!】   (2017/7/11 01:37:29)

フレイムレッド【グリーン……感動しました……!(笑) 後輩ヒーローも凄く成長してますね……! やはりブラックの誘惑、言葉責めはレッドの一番の弱点ですからね!(笑)】   (2017/7/11 01:38:22)

シールドブラック【グリーンの乱入によって展開の幅が広がりますね(笑)きっとトレーニングをつけてもらおうと二人の姿探したらいなかったから色々手探りで探って追ってきたのかもしれませんね。ショターズも様々な隊員達で溢れているはずですし!…ブラックを洗脳するとレッドの無力化にもにもなって中々ショターズとしては頭が痛いかもしれません(笑)】   (2017/7/11 01:40:19)

フレイムレッド【おっとこれはグリーンの活躍か、それともサーカスグリーンに……?(意味深) ブラックとレッドは一心同体ですからね! 決してブラックは悪になりたいと思っていないとレッドは確信してますが誘惑には…って感じですね。】   (2017/7/11 01:41:40)

シールドブラック【この攻撃に対して潜り抜けられるか…ブラックの守りが発揮されてしまうのか…ルートは様々だったり…(息を呑み)レッドとブラックも重なった経験を元に良い変化を生んでいってますね。…誘惑の心に弱いのは…まだ幼い身には当然染みてしまうでしょうし…揺らがないはずがないですね。っと、話を長引かせてしまい申し訳ないです!遠慮なくおやすみを…!】   (2017/7/11 01:43:41)

フレイムレッド【いえいえ!ブラックさんとのイメチャ、とても楽しいです!いつも有り難う御座います!では失礼しますね!】   (2017/7/11 01:45:52)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2017/7/11 01:46:30)

シールドブラック【そう言っていただける事が何よりの喜びです。こちらこそいつも歓迎いただき、感謝でいっぱいです!それでは私も失礼します。お邪魔しました!】   (2017/7/11 01:47:10)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2017/7/11 01:47:13)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/7/11 21:32:41)

フレイムレッド【こんばんは! ブラックさん、お待ちしてますね!】   (2017/7/11 21:32:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2017/7/11 21:53:42)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/7/11 21:53:49)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2017/7/11 21:57:22)

シールドブラック【こんばんは!まさか二日連続お会い出来るとは…落ち着かれたように感じられて嬉しいです。お待たせいたしました!お相手よろしくお願いしてもよろしいでしょうか】   (2017/7/11 21:58:18)

フレイムレッド【こんばんは! 久々ですね!二日連続……。 ブラックさん、二日連続になってしまいますが、お相手宜しいでしょうか!】   (2017/7/11 21:59:45)

シールドブラック【そうですね。そういえば以前は毎日のようにお相手いただいていましたもんね(笑)もちろんですよ。こうして来てお願いしていますから、喜んで!どのように展開でいきましょうか?】   (2017/7/11 22:00:37)

フレイムレッド【有り難う御座います……! いつもと少し変わって、この杖の洗脳は杖を壊さない限り、根本的な洗脳解除は出来ない設定にしようかと思いまして! グリーンが助けに来てくれたものの、ブラックを使ってグリーンをも洗脳してしまい、レッドは態勢を整えるため一度退散したところに運悪くブルーが来て、ブラックとグリーンに洗脳されて……みたいな感じでやっていこうかと思っておりました! ちなみに、本当に今更になってしまうんですが、ブラックさんのNGなどありましたら伺っても宜しいですか?】   (2017/7/11 22:04:08)

シールドブラック【なるほど。一見解けているようになりはするものの、根付いたものは杖を壊さない限りは出来ないわけですね。…ふむ。再び3人の洗脳が入るわけですか…大変だ。3人を相手にどう立ち回れるかが試されていくわけですね。NGは…過度なグロと汚さでしょうか】   (2017/7/11 22:06:16)

フレイムレッド【ブラックさんは何か希望の流れなど御座いましたか? いつも此方ばかり要望を聞いていただいているのでありましたら是非! NG、把握致しました! 】   (2017/7/11 22:08:09)

シールドブラック【流れ、ですか…うーん、前回の流れだと…そうですね。何とかブラックを振り切る事にはつながったグリーンの助力。けれど洗脳を特にはいたれずに、ブラックがピエロを完全防護の体勢で立ち向かう事に。それをレッドとグリーンの急遽結成コンビで立ち向かい、互いにブルーやブラックとの違いを感じながら戦っていく、などもありかなーと考えていました】   (2017/7/11 22:10:02)

フレイムレッド【なるほど。 では、ブラックさんの流れを組み込みつつ、やはり正義と悪。仲間を傷つけるのは気が引ける二人に洗脳により容赦ないブラックの猛攻でグリーンが捕まって……という流れにしましょうか?】   (2017/7/11 22:12:00)

シールドブラック【そうですね。流れに沿っていって‥その都度何かありましたら希望を告げていく感じでいければいいかもしれませんね。やってみましょうか…!】   (2017/7/11 22:13:06)

フレイムレッド【はい! ではブラックさんの返していただいた所に返信させて頂きます!】   (2017/7/11 22:14:35)

シールドブラック【よろしくお願いいたします!グリーンの加勢が良い方向に運ぶといいのですが…】   (2017/7/11 22:15:32)

フレイムレッドッ、ブラック……。違う、……オレは。お前の気持ちは……分からねぇ。分からねぇけど……オレを好きでいてくれる気持ちは本当だって信じてんだ……!大好きなお前が……言ってたから…オレはお前を信じたい。(レッドは苦しむ。もしもだ。もしも、ブラックが本当に悪に染まり世界を征服したいなどと考えていたら。それを押さえつけブラックの自由と意思を強制してしまっている。自分は正義でありたい。しかしそれ以上にブラックと共にいたいという危険な思想もある。ブラックの魅力的な振る舞いに息を荒くしつつ、何かを呟こうとしたときだった。)グリーン!!……ッ、あぶねぇ!ブラック!(グリーンが加勢に来てくれた。きっと。彼は自分達の危機を感じてくれたのだろう。一気に状況が変わりピエロ怪人は驚きつつ杖を光らせブラックに命令を交わす。『グリーンの攻撃から私をまもれぇ!』と。そんなブラックはグリーンのグラスの欠片からレッドが守るようにブラックを抱き締め、怪我してねぇか?と尋ねる。グリーンには前々からオレには攻撃をじゃんじゃん当てていい、全力で行け、と伝えていた。)   (2017/7/11 22:21:45)

シールドブラック…信じる気持ちを貫き続ける事が出来ると?決してその心は変わらないと…そう言えるのか。レッド(酷く挑発的に試すような物言いは続き、レッドの心を揺さぶっていく。そんな中グリーンの登場と攻撃に他方の盾の展開を強め、怪人の周りを覆うバリアーを展開する)…ああ、けがはしていない。だが…ごめんな(レッドの抱擁から抜け出れば酷く申し訳なさそうな顔を浮かべたかと思えば怪人のすぐ傍まで立ち、普段レッド達仲間を守る体制を怪人に見せながら周囲への警戒を向ける)全方位の盾を張れなければ傷をつけ、お前の攻撃も成功したかもしれないな。グリーン(見据えた瞳は後輩の成長を喜ぶものがあるが、それでも普段の温もりはなく冷たい)グリーン「っぐ、レッド先輩ごめん…!(レッドの元に駆けつけ、攻撃が全て防がれてしまった事に唇を噛み締めながら)俺じゃ力不足化もしれないけど…一緒にブラック先輩を取り戻して、あの怪人を倒そう…!で、出来るよな。俺達で!(自身を奮い立たせ、そしてブラックが敵側についた不安をレッドを頼る事で払拭しようとする)」   (2017/7/11 22:27:15)

フレイムレッドッ!……あぁ。…オレは…お前を信じる。……もうあの時の……あの時の後悔はしたくねぇんだ……(心を揺さぶる言葉。少しでも気を抜けばブラックの虜になってしまいそうで。しかし彼が抱擁を解き、怪人の元へ向かう。そしていつもは傍で見せてくれる守りの構えを怪人に見せており。)怪人『ハハハッ!素晴らしいぞ、ブラック。……お前の力を存分に振るっていい』(怪人の杖は怪しく真紅に輝きながらぐるぐると回転している。) ッ!気にすんな!グリーン、ナイスタイミングだったぜ!(レッドはグリーンを誉める。彼は誉めることで更に強くなれるとレッドは見抜いていた。)あぁ!グリーン、…オレとお前ならできる!お前は力不足なんかじゃないぞ!グリーン!(レッドはわしゃわしゃとグリーンを撫でてやる。敵側についてしまったブラックを如何に傷つけずに怪人を倒すか考える。)   (2017/7/11 22:35:07)

シールドブラック…(ありがとう、そう心の中で呟いた。今の自分が礼の心を言葉にするのは酷く歪で間違っていると思うから。けれど自分の気持ちに正直にせめて心の中で位は礼を告げ、心を冷たくしていった。そうでなければ目の前の彼らを敵として認識する事が出来ない)…はい、承知しました。…レッド、グリーン…立ち向かうなら容赦はしない。引く気も、下る気もないんだな?(意志の確認を向け、その瞳は完全に赤に染まり、敵としての一面を見せてしまっていた)グリーン「レッド先輩…!それなら良かった!(表情を明るくさせ、感情の浮き沈みによって力がより一層高みを得る。感情に左右される典型的な例だった。それが強みとなるか弱さとなるか…)はい!ブラック先輩のあんな姿‥さらしておけるか…!あんな怪人とっとと‥倒す!(まずはブラックと怪人の分断だと)グラスフォール…!(二つの大きなグラスがブラックと怪人を分断しようと振りかかる)」…展開(片手を上に上げては天上でも作られたかのようにグラスを拒む平らな盾がブラックと怪人の上方に現れる)   (2017/7/11 22:40:29)

フレイムレッド……。待ってろよ、ブラック。……直ぐに助ける……。また一緒に寝ような……(レッドは小声でそう呟く。きっとブラックには聞こえないだろう。それでも口ずさまずには居られなかった。)あぁ、ブラック。お前はオレたちの仲間なんだ。必ず、救う!いくぞ!グリーン!!(レッドとグリーンはどちらもガンガン攻めるタイプ。守備はかなり弱くなるものの攻撃力は倍増するだろうか。攻撃こそ最大の防御、そうなるのだろうか。)フレイム・フォール!(グリーンとブラックのグラスとシールドがぶつかる。その上からレッドはグリーンのグラスの底を正義の炎を纏わせた片足で蹴る。ブラックのシールドを破ろうと試みる。)   (2017/7/11 22:46:27)

シールドブラック…馬鹿者だな(言葉は確かにブラックの耳には届かなかった。だがレッドのこちらに向ける視線と表情が何を思わせていたか何となくではあったが察した。戦場でそのように思っていては隙を生み、倒されかねない。けれど…その思いがレッドの力を強くする事もまた事実なのかもしれない)ほう…そう来るか。ではこのような趣でどうだ?(盾が柔軟に形を変え、小さなUのように沈めばその炎の蹴りの威力を受け流し、レッドへと反射を向けるように形を変え)グリーン「ッ!(あんな風に形を自在に変えられるのかと感心している場合ではない。ぶつけたグラスの強度を上げる。ここでレッドが自分のグラスだけを砕けばブラックの力によって自身のグラスがレッドの攻撃への反射を高める為に利用され、逃げ場を失うものになってしまうからだ)レッド先輩!上空からじゃなく、左右から!(今ブラックは情報に意識を向けているはず、であれば怪人の背後を狙うべきだと声をかけ)」   (2017/7/11 22:51:45)

2017年07月02日 02時39分 ~ 2017年07月11日 22時51分 の過去ログ
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