「fate/とある魔術師の心象空間」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2017年05月13日 18時59分 ~ 2017年07月22日 20時15分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
おしらせ | > | 葉風 志月さんが入室しました♪ (2017/5/13 18:59:29) |
おしらせ | > | みゆぽ(マイネ)さんが入室しました♪ (2017/5/13 18:59:55) |
みゆぽ(マイネ) | > | 警告!!!みゆぽとまいね★77阿房列車は同一人物、奴のはきちがい発言やめろ 自分の持ち部屋と九出没する「みゆぽ」は 「きちがい」という差別用語を悪用し、ルブルユーザーの心を痛め続けています。 みゆぽ(まいね)の部屋、http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=157145「きちがい」やその他差別用語をシステムNGワードに認定してもらえないのでしょうか? このような差別用語を乱用悪用する荒らしは消えてほしいものです。 この部屋が削除されない事を祈っております。削除されれば差別用語を容認し、低レベルで下品なチャットルームになるでしょう。悲しいです。「みゆぽ、 マイネ77一等寝台車 まいね★77阿房列車 マイネ★77阿房列車」というHNは荒らしです。 くだらない偽善者です。話しかけない様にしましょう。 自分の意見に賛同しない者は..荒らしとみなし、 仲間を集め非表示強制退出機能を使い、逆らう者を追い出します。 公式部屋を占領し殿様気分を味わっています。 気に食わない相手には暴言を浴びせ続け、何人もの人が傷つき苦しみ悔しい思いをしています。 人の死を喜び嘲笑い..非常に自己中心的で恐ろしいアホ丸出しの精神異常者です (2017/5/13 19:00:00) |
おしらせ | > | みゆぽ(マイネ)さんが退室しました。 (2017/5/13 19:00:04) |
葉風 志月 | > | (おぉう…見なかったことにするか… (2017/5/13 19:00:37) |
葉風 志月 | > | (しかして心の最深部。その風景は移り変わりつつあった。赤と白と黒の球体関節人形で構成された空間。その中央には黒く汚れ、背もたれが壊れながらも重厚感を放つ古い椅子。その後方には聖母マリアだろうか。赤や青、緑、黄色。この世の全ての色を集めたような美しくも厳かなステンドガラス。彼女の心象世界故に形はこの心の主たるハカゼシヅキの思うまま。しかしーこれはいったい何なのだろうか?魂のシヅキは最深部の変化に狼狽する。魂たる自分は、これを知らない。この心象空間の主たる自身の記憶に、この二つの異物は記録されていない。ならばなぜーそんなことを考えながら、爪を噛む。自身意外にこの心を操作できるものがいるのだろうか?椅子に置かれたさびれた鳥かごを一瞥しながら、彼女は自身の赤い髪をかきむしり、思考を巡らせていて (2017/5/13 19:09:55) |
おしらせ | > | 葉風 志月さんが退室しました。 (2017/5/13 19:09:59) |
おしらせ | > | 葉風志月さんが入室しました♪ (2017/5/16 11:15:50) |
葉風志月 | > | (誰も来ない…寂しい…仕方ないか… (2017/5/16 11:30:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、葉風志月さんが自動退室しました。 (2017/5/16 11:50:20) |
おしらせ | > | 葉風志月さんが入室しました♪ (2017/5/17 20:15:28) |
おしらせ | > | アーチャーエミヤさんが入室しました♪ (2017/5/17 20:16:18) |
アーチャーエミヤ | > | 【久々に来たな。】 (2017/5/17 20:16:25) |
葉風志月 | > | (そうですね。ログ読んできますか? (2017/5/17 20:16:41) |
アーチャーエミヤ | > | 【説明してくれるなら】 (2017/5/17 20:17:57) |
葉風志月 | > | (んっと、とりあえずあなたと十六夜さんがいる第2層は攻略完了、人形の後ろにある扉を潜れば第3層にいたります (2017/5/17 20:18:46) |
葉風志月 | > | (また、紅さんは精神のシヅキを解放しましたが、途中で現在シヅキの主権を握っている魂のハヅキと邂逅。能力の一部を封印することに成功したが、紅さんは瀕死。精神のシヅキは魂のハヅキに拘束されていると言った状況です (2017/5/17 20:25:49) |
アーチャーエミヤ | > | 【ん】 (2017/5/17 20:25:54) |
葉風志月 | > | (現状は以上です。質問などありますか? (2017/5/17 20:28:32) |
アーチャーエミヤ | > | 【俺は十六夜と付き添い状態なのね?】 (2017/5/17 20:30:22) |
葉風志月 | > | (そうなりますね (2017/5/17 20:34:46) |
アーチャーエミヤ | > | ────これぐらいでへこたれるな、十六夜、私が見てきた中でこれは確かにひどい方だ、しかしこれだけで憂鬱になってしまっては英雄として、英霊として恥ずかしいぞ?。(まだ序の口、というような前ぶり、私が経験した絶望曰く、少女のためだけに失望や怒りも湧かないのは可笑しいと思われても仕方が無いことだ。私の経験した英雄としての日々を見てみれば、まだまだ、可愛いものだ......)さて?私達はどこへと向かえばいいのだろうか?、我が主、マスター?。(ニヒルと笑いながら、双剣を持ちながら余裕そうにわらいつつ) (2017/5/17 20:38:17) |
アーチャーエミヤ | > | 【まぁ、かるく】 (2017/5/17 20:38:23) |
葉風志月 | > | (おぉ…さすが…… (2017/5/17 20:39:36) |
葉風志月 | > | (自壊した人形。その人形が座っていた背後に、突如青色の扉が出現する。第1層と同様に重厚感のある荘厳な扉。それはまるで自身の体内へ養分を運ぶ怪物の顎の如し異様で異質な雰囲気を醸し出しながら双方の前に現れていた。まるで、次なる第3層へ進む者達を取り込もうとするような、そんな風格を表しながら扉は重苦しい音を立てながら開く。扉の先には、果てのない漆黒が広がっていて (2017/5/17 20:42:46) |
葉風志月 | > | (ちょっと短かったか… (2017/5/17 20:43:11) |
アーチャーエミヤ | > | とりあえずお疲れ様だな十六夜、感謝する。いつかとびっきりな飯でも作ってやろう。(サラッとフラグをたてつつもフラグを立てるのがお好きというわけではなくそれが普通でありそれがそうである、そう、それには従わないといけなくて私が私でないといけないからであってべつにそうではなくてはならないと).......禍々しい扉だ、私が好まない趣味だな。(まるでラスボスに近づいてるような感覚な感じだしそれ以外にも悪趣味というか契約者の心の中がこうも禍々しいものとは思わなかった、私ができることならば彼女を本当に助けてやらなくては。)行くぞ....十六夜。(コツ、コツ、という足音を立てながら、ゆっくりと扉の先へと) (2017/5/17 20:47:53) |
アーチャーエミヤ | > | 【むしゃくしゃしてやった】 (2017/5/17 20:48:02) |
葉風志月 | > | (むしゃくしゃって…… (2017/5/17 20:48:11) |
葉風志月 | > | (黒の絵の具をぶちまけたような暗闇。果てがないと錯覚してしまいそうなほどの黒の空間。時間の感覚が狂うほど音のない、生命の音すらない空間。その先に、ふと一条の光が差し込む。光の先にあるのはー)『おとーさん、おかーさん。みてみて、ーーーが作ったんだよ!』(仲睦まじい、家族の姿だった。侵入者たる彼らと川とショーウィンドウのような透明なガラスで隔たれた先。色とりどりの花が溢れんばかりに咲き乱れる花畑。その奥にいる人影。穏やかな笑みを浮かべる男性と、慈愛に満ちた瞳の女性。その2人の真ん中にいるのは、幼いシヅキの姿。花冠を手に、彼女は笑みを浮かべる。年相応の、世の穢れを知らぬ純粋な笑み。それはまるで、理想の家族の姿だったーしかし、彼女達の足には、血に汚れた重厚な鎖が繋がれていて (2017/5/17 20:54:47) |
アーチャーエミヤ | > | ────(流れるような日々の思い出のように鮮明に流されるその風景、和むその風景に一つ血に汚れた重厚な鎖に察してしまった、この歳から犬のように、ましてや家畜のように扱われた、と想像できる。).....面白い思い出だな。(次のシーンを想像しながらも、それを見ながらも目を細めつつ、剣を握りしめて)) (2017/5/17 20:58:30) |
葉風志月 | > | 『そうか、凄いな。さすがパパとママの子だ』(誇るように、男性は少女を膝に載せ、笑みを浮かべる。隣にいる女性も同意するように笑みを浮かべ、少女の銀色の髪で覆われた頭を撫でる。穏やかで、慈愛に満ちた光景。それとは不釣り合いな重厚な鎖は少女だけではなく、親と思われる2人にも繋がれていたーふと、侵入者たる彼らの前に、一つの立て看板が現れる。ボロボロで汚れだらけ、今にも折れてしまいそうな立て看板には第1層と同様に『ハカゼシヅキはこの階層でーーの幸せに囚われている』と空欄のある文が書かれている。どうやらこれを解くことで、目の前のガラスが消えるようで (2017/5/17 21:07:00) |
アーチャーエミヤ | > | とは言ったものの、想像とは人それぞれ、違えど.....面白いものだな。゛私を縛って皆も縛る゛みな私の物、か?。(わらいつつ、彼女が成しえたかった幸せはこれなのだろうか、囚われたこの幸せはなにを意味するのだろうか、それはよく知ら得なくても、想像はできる。)........家族、か?。(ふと考えながら) (2017/5/17 21:10:07) |
葉風志月 | > | (彼が口に出した言葉。それは正解では無かったようでガラスは消えることは無かった。幸せそうな笑みを浮かべる少女。それを見て笑みを浮かべる男女。銀の髪を揺らし、鎖に繋がれた彼女に色に溢れた花畑。死後の世界のようにこちらとあちらを隔てる川。嘘と真実を区別するかのようなガラス。明確で、それでいて無知故に彼女には分からないもの。それは一体ー (2017/5/17 21:13:50) |
葉風志月 | > | (やっべ、ヒント入れすぎた (2017/5/17 21:13:59) |
アーチャーエミヤ | > | 【死後か?】 (2017/5/17 21:21:13) |
葉風志月 | > | (違いますよ (2017/5/17 21:21:21) |
アーチャーエミヤ | > | 【ふむ】 (2017/5/17 21:22:37) |
葉風志月 | > | (ヒントは二文字、それでいて…んー…アーチャーを表している言葉の一つにありますね (2017/5/17 21:23:09) |
アーチャーエミヤ | > | 【贋作】 (2017/5/17 21:26:09) |
葉風志月 | > | (あー…ほぼ正解。近いです、かなり (2017/5/17 21:26:52) |
アーチャーエミヤ | > | 【.....?】 (2017/5/17 21:28:03) |
葉風志月 | > | (類義語上げれば当たりは出ますよ (2017/5/17 21:28:18) |
アーチャーエミヤ | > | 【ないな】 (2017/5/17 21:31:29) |
葉風志月 | > | (ないんすか……なら、もう1個、士郎のことを表す言葉でもあります (2017/5/17 21:32:11) |
アーチャーエミヤ | > | 【ハーレム】 (2017/5/17 21:33:07) |
葉風志月 | > | (なんでさ……二文字っつってんのに… (2017/5/17 21:33:36) |
おしらせ | > | 十六夜桜夏さんが入室しました♪ (2017/5/17 21:33:40) |
アーチャーエミヤ | > | 【ん、こんばんは】 (2017/5/17 21:33:50) |
葉風志月 | > | (こんばんはー (2017/5/17 21:33:54) |
十六夜桜夏 | > | 【やぁー弓兵さんがおふざけを楽しんでいたので真面目な回答をしに来たよ←】 (2017/5/17 21:34:42) |
葉風志月 | > | (おぉ…ちなみに回答はどんな感じで? (2017/5/17 21:34:57) |
十六夜桜夏 | > | 【模倣】 (2017/5/17 21:35:14) |
葉風志月 | > | (あぁぁぁあ若干遠ざかった…… (2017/5/17 21:35:32) |
十六夜桜夏 | > | 【士郎と言えば模倣かと思ったが....んむぅ...なんだろうか...】 (2017/5/17 21:36:17) |
葉風志月 | > | (士郎のセリフのなかに、自身の正義がどんなものかをいうセリフがあります。それのセリフのなかに答えはありますよ… (2017/5/17 21:38:18) |
十六夜桜夏 | > | 【ぐぬぬ。思い出せない大惨事が....あかん...偽造かなとか思って来たぞぅ、アーチャーヘルプー!!】 (2017/5/17 21:43:52) |
葉風志月 | > | (あと一文字…………() (2017/5/17 21:44:21) |
十六夜桜夏 | > | 【偽者じゃないかな…いや違う?偽物かな?】 (2017/5/17 21:45:17) |
葉風志月 | > | (あ、正解がでた (2017/5/17 21:45:37) |
十六夜桜夏 | > | 【偽者かな?】 (2017/5/17 21:46:14) |
葉風志月 | > | (後者のが正解です。そしてアーチャー、います? (2017/5/17 21:46:32) |
アーチャーエミヤ | > | 【いない】 (2017/5/17 21:46:50) |
葉風志月 | > | (いるじゃん!! (2017/5/17 21:46:58) |
十六夜桜夏 | > | 【居るって行ってますやん!! (2017/5/17 21:47:14) |
アーチャーエミヤ | > | 【ん?】 (2017/5/17 21:47:52) |
葉風志月 | > | (とりま、正解が出たんでどちらか答え回答のロルお願いします… (2017/5/17 21:48:20) |
十六夜桜夏 | > | 【とりあえず、正解は偽物かな?それで良いんだよね?】 (2017/5/17 21:48:33) |
葉風志月 | > | (そうですよー… (2017/5/17 21:48:48) |
十六夜桜夏 | > | 【よーしじゃあ、書き上げますか...マスターお疲れだねぇ(汗】 (2017/5/17 21:49:50) |
葉風志月 | > | (やっぱり私は推理ものはダメだなと思っただけです…十六夜さんのがかけたら返信しますね (2017/5/17 21:50:35) |
アーチャーエミヤ | > | 【私が何か?。】 (2017/5/17 21:51:29) |
葉風志月 | > | (いえ、なんでもありません… (2017/5/17 21:51:53) |
十六夜桜夏 | > | あ、そうだ。アーチャー、偽物ですよ。マスターの生い立ちからしてあれは有り得ません(ぽんと合致したように一緒に考えていた十六夜は口を開き問の答えと思わしきその答えを口にする。さて、どんな事になるのだろうか、前回の階層での事が大部こちらの精神にきている為に少々アーチャーの背には逃げ込むように隠れている) (2017/5/17 21:54:04) |
アーチャーエミヤ | > | 【眠気がピークだ】 (2017/5/17 21:56:47) |
アーチャーエミヤ | > | 【さきにあがらせてもらう、すまない...】 (2017/5/17 21:58:37) |
おしらせ | > | アーチャーエミヤさんが退室しました。 (2017/5/17 21:58:40) |
葉風志月 | > | (不意に、目の前にある立て看板の文字が変わる。文字の変わった立て看板に目を向けた、次の瞬間。パリンと軽い音をたて、目の前のガラスがー景色が割れた。色とりどりの花は無数の骸骨の山に、川だったものは血と体液の混ざった腐った水の流れるものに、仲睦まじい家族だったものは死臭を放つ死体の傍らで、手足を鎖で繋がれたシヅキに暴行を加えていた。美しかったそれまでの風景は偽物。本物はー地獄の釜のような、悪意と醜悪さで塗り固められたものだった。立て看板には『おめでとう、これが真実だ』と端的な文字が書かれている。その後、侵入者の足元にはこの階層のエネミーだろう、左右で色の異なる人形が現れる。心臓と思わしき場所にはポッカリと穴があき、目から血を流すそれは、彼らの足にしがみつき、遊んでと、遊び相手を求めていて (2017/5/17 21:59:56) |
葉風志月 | > | (おつです (2017/5/17 22:00:01) |
十六夜桜夏 | > | 【お疲れ様ですねー】 (2017/5/17 22:00:57) |
十六夜桜夏 | > | っと、わっわっ?!(流石に目の前の事実には適応してきたのか殺意は湧くものの抑えることが出来る。それよりも、足元のエネミーの異形さに驚きを感じながらも思い切り足を天に向かい振り上げ人形エネミーを宙に頬り投げようとして見て) (2017/5/17 22:04:20) |
葉風志月 | > | 『遊んで、遊んで、遊んでよ…お兄ちゃん……』(しかし、エネミーは無限に湧き、相手の足にしがみつく。行く手を阻むそれらの先、両親と思わしき男女に蹴られる少女は泣きながら許しをこう。助けて、痛い、苦しい、誰か……悲痛な叫びを上げることすらできず、彼女は涙を流しながら暴行に耐えていて (2017/5/17 22:06:36) |
十六夜桜夏 | > | なら....遊んでやります…数秒にも満たしませんが!!(無限に増殖するエネミーその奥に苦しむ少女、マスターだ!!そう思い決心をつけると宝具を発動する天叢雲剣を構えそして、思い切り円状に振るうと円のような水圧によって作られた水の斬撃を飛ばして人形達を蹴散らして突破口を開き少女を救いに行こうと走り出す) (2017/5/17 22:13:06) |
葉風志月 | > | 『あそん、で……』(無限に増殖するエネミー。耐久性はさほど無いのか、斬撃を受ければ黒の塵にかわり、霧散する。しかし、数だけはあるようでどこからとも無く増殖を繰り返し、彼の足にまとわりつけば遊び相手を求める子供のように遊んでと言葉を繰り返す。少女に対する暴行は止むことなく、ゴキッ、パキッと骨が砕ける音がし始めて (2017/5/17 22:15:46) |
十六夜桜夏 | > | キリがない....なんなら、やった事無いですけど!!(一か八か少女を助ける為に奮起する十六夜は、咄嗟の発送で天叢雲剣で突きを放つ、そう、突きの斬撃を飛ばして、少女に暴行を与える男女にダメージを与える気だ勿論のこと最大出力で何発も乱射するが決して少女に当たらないように放っていく) (2017/5/17 22:21:37) |
葉風志月 | > | 『あそ………で……』増殖を繰り返すエネミー、それと同様に少女に暴行を繰り返す男女は突きの斬撃によって吹っ飛んだ。しかしー遅かった。いや、彼の咄嗟の判断は正しかった。しかし、正しかったがそれでも間に合わなかった。少女だったものはグチャグチャに変わり果てていた。蹴られたことにより折れた骨は皮膚や筋肉、神経を突き破り飛び出、顔だったと思わしき場所から目玉が飛び出ている。第2層の人形と同様にーいや、それ以上の凄惨な光景。もはや彼女の影はなくなり、肉塊へと変わり果てていた。血と糞の混じった異臭。心象空間でありながら異様なまでにリアルな光景。鎖に繋がれていた人だったものは肉塊へと変わり果てている。ふと、彼女の手だった部分から、何かが滑り落ちて (2017/5/17 22:26:23) |
十六夜桜夏 | > | 【ねぁーごめんなさい目がしょぼしょぼしてきたので寝ますねー...】 (2017/5/17 22:30:29) |
おしらせ | > | 十六夜桜夏さんが退室しました。 (2017/5/17 22:30:33) |
葉風志月 | > | (はーい、おつです (2017/5/17 22:30:42) |
おしらせ | > | 葉風志月さんが退室しました。 (2017/5/17 22:30:45) |
おしらせ | > | 葉風 志月(魂)さんが入室しました♪ (2017/5/19 22:05:25) |
葉風 志月(魂) | > | (赤い弓兵と幼い狂戦士が第3層へ到達した同時刻。心象空間の最下層―心の主導権を握る主たる、魂のいる空間)…~♪~♪(赤と白、黒の球体関節人形で構成された空間。聖母マリアを表しているであろうステンドグラスに壊れた椅子。そんないびつな空間に、美しい歌声が響き渡る。それは悲恋の歌。悲しい、悲しい歌詞は美しい歌声で紡がれる)…~♪(美しい音色とともに、水の跳ね返る音が鳴る。真っ白の等身大の球体関節人形とともに踊る少女。赤い髪を揺らしながら、歌いながら彼女はワルツを踊っていて (2017/5/19 22:11:19) |
葉風 志月(魂) | > | ………~♪~♪(まるで絵画のような美しさ。球体関節人形とともにワルツを踊る赤髪の少女。黒のドレスのすそを揺らし、地面に広がる薄墨色の水をはねさせながら、彼女は踊る。無音の空間に響くは彼女の歌声と水のはねる音。光の差し込まないはずの心象空間で、彼女をステンドグラスの光が淡く照らす。ミルク色の肌が色とりどりの光に照らされ、万華鏡のように変化する。ぱしゃり、ぱしゃり。水の音は彼女がステップを踏むたびに音をたて、歌声は水の音とともに変化する。絵画のような風景。しかしそれは彼女の独りよがりな行動。まるで―誰かを待ち続けているかのような、そんな情景で (2017/5/19 22:17:37) |
おしらせ | > | 葉風 志月(魂)さんが退室しました。 (2017/5/19 22:17:45) |
おしらせ | > | 葉風志月さんが入室しました♪ (2017/5/20 21:17:30) |
葉風志月 | > | (………(´・ω・`) (2017/5/20 21:25:55) |
おしらせ | > | 一之瀬紅さんが入室しました♪ (2017/5/20 21:33:49) |
葉風志月 | > | (こんばんは (2017/5/20 21:34:01) |
一之瀬紅 | > | ……(気を失ってからどれくらい経ったかわからないがうっすらと意識を取り戻し、動かない体とぼやけた視界。そこから読み取れる状況から精神体を逃がし、魂に連れ去られた時から好転も苦転もしていないのだなと苦笑。残った精神という燃料の残高は少なく回復する手段も無い為に何もする事が出来ず、ただ二人のサーヴァントが魂の元へ辿り着く事を願いながら薄れゆく意識を何とか繋ぎ止め、その時を暗い籠の中でピクリとも動かず死体の様にジッとしていて) (2017/5/20 21:37:48) |
一之瀬紅 | > | 【とりあえず状況確認程度だけど…あの二人が来ないとほんとにくれニャーさん何もする事が無いのよ(´・ω・`)】 (2017/5/20 21:38:08) |
葉風志月 | > | (右に同じくです(´・ω・`) (2017/5/20 21:38:19) |
一之瀬紅 | > | 【ふぬーん】 (2017/5/20 21:38:29) |
葉風志月 | > | (あのふたりがこれば、あとは最終決戦何ですけどね……(´・ω・`) (2017/5/20 21:39:06) |
一之瀬紅 | > | 【最終決戦時に少しだけくれにゃーさんがお手伝いする…けど、本命はあの二人のつもり。】 (2017/5/20 21:40:22) |
葉風志月 | > | (魂のシヅキを殺すか殺さないかでエンド分岐、さらにそこにシークレットがあるかも…?という感じです (2017/5/20 21:41:05) |
一之瀬紅 | > | 【んー…俺が出来る方法聞く?】 (2017/5/20 21:41:24) |
葉風志月 | > | (参考までにお願いします (2017/5/20 21:41:38) |
一之瀬紅 | > | 【魂と精神を切り離して対応できるようになるまで保留する。】 (2017/5/20 21:42:46) |
葉風志月 | > | (あー…なるほど… (2017/5/20 21:43:06) |
一之瀬紅 | > | 【どっちにしても…それが出来る程度まで魂を弱らせる、要するに一回倒さないとダメだけど】 (2017/5/20 21:43:37) |
葉風志月 | > | (まぁ、そうなりますね…んー…シークレットはらっきょのオマージュにしたいとは思ってるので、それでもありだとは思うんですが… (2017/5/20 21:44:26) |
一之瀬紅 | > | 【まぁ…どうするか最終的に決定するのはシヅキーだ。俺は俺が最適だと思う展開を用意したいだけさ】 (2017/5/20 21:46:53) |
葉風志月 | > | (ですね。個人的にはバッド、ノーマルでも美味しいとは思いますけど…んー…やるからにはハッピーエンド迎えさせたいかな… (2017/5/20 21:49:23) |
一之瀬紅 | > | 【まぁ…都合よく行く様に動くさ、それがくれニャーさんのお仕事。フラグもちゃんと用意しておいたしね。】 (2017/5/20 21:50:36) |
葉風志月 | > | (おぉ、既にフラグは用意済みとは……楽しみですね… (2017/5/20 21:52:27) |
一之瀬紅 | > | 【捕まる時に色々しておいたしねぇ】 (2017/5/20 21:54:37) |
葉風志月 | > | (こちらはこちらで用意はしてるんですがね……今日はあのふたりはこなさそうですね…残念(´・ω・`) (2017/5/20 21:55:20) |
一之瀬紅 | > | 【だぬぇ…忙しいんだろうさ。】 (2017/5/20 21:55:39) |
葉風志月 | > | (まぁ、仕方ないですね…うん、仕方ない (2017/5/20 21:55:59) |
一之瀬紅 | > | 【雑談でよければ付き合うよ、今はそれくらいしかできないが】 (2017/5/20 21:56:15) |
葉風志月 | > | (いえ、ご迷惑おかけする訳にも行かないので来るまでソロる回し続けますよ (2017/5/20 21:57:26) |
一之瀬紅 | > | 【誰が迷惑とか言ったー…けど流れると困るし背後で待ってるからねん】 (2017/5/20 21:57:47) |
おしらせ | > | 一之瀬紅さんが退室しました。 (2017/5/20 21:57:50) |
葉風志月 | > | (はーい (2017/5/20 21:57:57) |
葉風志月 | > | ………(少女は踊る少女は踊る。自身の箱庭の楽園でただ1人、愛された記憶すら塗りつぶされ、精神が忘れてしまったことですら覚えている苦しみを抱きしめながら。魂の少女は踊る少女は踊る。自身を愛してくれる赤の正義の味方がここに来ることを心踊らせながら。少女は踊る。黒のドレスを翻し、純粋で、それでいて純粋ゆえの狂気に塗れた笑みを浮かべながら、美しい歌声を響かせ歌い、踊る)あぁ…早く会いたい早く会いたい早く会いたい…私の…私の王子様。緋色の王子様、赤の正義の味方。早く来て…そして…(聖母のような笑みを浮かべながら彼女は踊る。球体関節人形とステップをふみ、純粋な笑みを浮かべてー (2017/5/20 22:02:07) |
おしらせ | > | 葉風志月さんが退室しました。 (2017/5/20 22:02:20) |
おしらせ | > | 葉風志月さんが入室しました♪ (2017/5/21 15:05:20) |
葉風志月 | > | (こんにちは (2017/5/21 15:23:16) |
おしらせ | > | 岩窟王エドモンさんが入室しました♪ (2017/5/21 15:26:44) |
岩窟王エドモン | > | 【こんにちわー、期間を長く空けてしまう岩窟王ですよー(殴】 (2017/5/21 15:27:22) |
葉風志月 | > | (こんにちはー、お久デース (2017/5/21 15:28:04) |
岩窟王エドモン | > | 【お久デース…さて、とりあえずやって来たは良いけれどどうしましょうこれ。リップは時間切れでもう戻っているでしょうし。エドモンもエドモンでやることないですし】 (2017/5/21 15:30:23) |
葉風志月 | > | (最下層で雑談(?)でもします? (2017/5/21 15:30:58) |
岩窟王エドモン | > | 【そうですね、雑談(意味深)でもしていましょうか】 (2017/5/21 15:31:20) |
葉風志月 | > | あ、なら紛らわしいんで名前変えますね (2017/5/21 15:32:09) |
おしらせ | > | 葉風志月さんが退室しました。 (2017/5/21 15:32:11) |
おしらせ | > | 葉風志月(魂)さんが入室しました♪ (2017/5/21 15:32:21) |
葉風志月(魂) | > | (よし、これで大丈夫(のはず) (2017/5/21 15:32:32) |
岩窟王エドモン | > | 【最後が何故か凄く不安。まぁヨロシクお願いしますね!…出だしはどうします?】 (2017/5/21 15:35:09) |
葉風志月(魂) | > | (こちらが打ちますね (2017/5/21 15:35:39) |
岩窟王エドモン | > | 【はーい、了解です! (2017/5/21 15:37:44) |
葉風志月(魂) | > | ………あら……お客さんかしら?(球体関節人形で構成された最深部。そこでワルツを踊っていた彼女はふと、自身ではない侵入者の気配を感知する。自身が待ち焦がれる2人ではない、禍々しくそして光り輝く気配。それは精神の晴を起こした元凶の気配だと察知すれば、ワルツの相手である球体関節人形をぽいっと捨てながら、相手のいる方を見て (2017/5/21 15:37:47) |
岩窟王エドモン | > | クハハ…一人寂しく自分の作り出した人形とお遊びか?元凶(カツコツと高い音を響かせながら魂が踊る最深部の影より現れるは黒い影、所々青白く発行する雷が発生しその顔の部分からは相手を睨み付けるかのような瞳だけが見えていることだろう。そして相手から少し離れた場所で立ち止まったのなら相手を煽るかのように呟いて、しかし相手を睨み付けるその目は変わらずにその姿を見据えており) (2017/5/21 15:44:43) |
葉風志月(魂) | > | ふふっ、自分に似てるからってだけで私の邪魔をしてくれたロリコンに言われたくないわ(にこっと、無邪気な笑みを浮かべながら彼女は相手を見る。真っ赤に燃え盛る炎の如く紅い髪に、闇色のドレスを身にまとった女性。それはいつの間にやら発生した壊れた椅子に座り、笑を浮かべる。彼女の膝には、精神が囚われている鳥かごがあり、それを魂が大事そうに抱きしめていて (2017/5/21 15:48:05) |
岩窟王エドモン | > | 例え精神がすり減ろうとその口だけは減らないか、中々に皮肉なものだな(無邪気な笑みを浮かべる対照的な容姿の相手へとニヤリと狂暴な笑みを返していれば、その膝に乗せられ大事そうに抱えられたその鳥籠を一瞬見つめ直ぐに視線を相手へと戻した。その時に見せた視線は彼にしては珍しく慈悲深いものであって) (2017/5/21 15:52:04) |
葉風志月(魂) | > | ふふっ、だって精神は魂が分化して出来るものだもの。自分の作ったものを、どう壊そうと私の勝手でしょう?(にこりと、慈愛に満ちた笑みを浮かべながら彼女は鳥かごを抱きしめる。それの中には灰青色の、幾分か花びらが減った薔薇が1輪。それはまるで、この体の主である彼女のように、弱々しく、それでいて寂しげに咲いていて (2017/5/21 15:55:00) |
岩窟王エドモン | > | ……クハハハハハッ!成る程!成る程な…そういうことだったか!(慈愛に満ちた笑みを浮かべ鳥籠を抱き締め続ける相手の様子を見てニイッ、と狂暴な笑みを一つ漏らしてから高笑いをし始めた。鳥籠の中で寂しく咲いているその花と鳥籠の外で慈愛深く抱き締め続ける魂。これが笑わずには居られないと内心で叫んでおり) (2017/5/21 15:57:41) |
葉風志月(魂) | > | 何がおかしいのかしら……?(相手の言葉に理解ができないと言わんばかりにこてんと首を傾げる彼女。背もたれの壊れた椅子の後ろには聖母マリアのステンドグラス。空間そのものが球体関節人形で埋め尽くされ、地面には薄墨色の液体で埋め尽くされたこの空間に、相手の笑い声が響き渡る。それを不思議そうに首をかしげては、子供のように足を動かし、足元の水を跳ね返らせていて (2017/5/21 16:01:59) |
岩窟王エドモン | > | これほどのおかしなことに加え、本人が無自覚だとは!これは喜劇だ!あのシェイクスピアでさえも拍手で大爆笑をするぞ!(クハハハハハッ!と相手の言葉を聞いたのなら更に高笑いを漏らして相手を見つめ続けた、まさかここまでしてもこれだけのことをしたとしても自分で気付いていないとは。これは滑稽、喜劇以外のなんでもない!なんて更に付け加えたのなら。相手の子供のような仕草を見てやっと高笑いを止めていた、自分でもこんなに笑ったのは久しぶりなようで軽く呼吸を整えており) (2017/5/21 16:06:45) |
葉風志月(魂) | > | ………?(こてんと、彼女は首を傾げながら相手の言葉を聞く。見た目は20代半ばの女性だが、行動はまるで童子。それは相手に違和感と、恐怖を植え付けていて (2017/5/21 16:10:33) |
葉風志月(魂) | > | (やっべ、短かった (2017/5/21 16:10:38) |
岩窟王エドモン | > | 【まだ続き書きます? (2017/5/21 16:13:15) |
葉風志月(魂) | > | (書きますのでちょいとお待ちを (2017/5/21 16:13:41) |
岩窟王エドモン | > | 【はーい!】 (2017/5/21 16:14:48) |
葉風志月(魂) | > | ………うるさい人。人の悪性そのものなのに、人が好きで。それでいて、誰も好きじゃない憐れな人(静かに、彼女は言葉を紡ぐ。先程まで浮かべていた笑みは消え、彼女の傍らに横たわる球体関節人形のような何も無い表情。ただ静かに、静かに鳥かごを抱きしめるその姿は純粋そのものーそして、純粋故に、彼女は歪で捻じれ、歪んでいて (2017/5/21 16:16:35) |
岩窟王エドモン | > | ……クハハッ、そういう貴様は自分しか好まぬ我が儘な娘だろう?それでは何も感じられん、世界も何も知らないで死んでいくことになるぞ(無表情に変わった相手の様子を見てニヤリと笑い見据えていた、そして相手のことを煽るかのような声音で相手へとそう伝えていたのなら一歩カツンと歩みを進め。足元に青い炎を一つ発生させていた) (2017/5/21 16:20:41) |
葉風志月(魂) | > | えぇ…でも間違いが1つ。私はこの子と一緒で紅い王子様が好き。でも愛してもらえるのは1人だなんてー精神だけだなんて、ずるいじゃない?(静かに、静かに彼女は言葉を紡ぐ。煽られているにも関わらず、彼女の口調は変わらない。純粋故に、自己以外愛するものがなかったが故に及んだ凶行。それゆえの自身の目的。それゆえの真っ直ぐすぎて捻れた愛 (2017/5/21 16:24:34) |
葉風志月(魂) | > | (ぐあー、みすった……(続き(静かに自身に近づく相手をみれば、その足元にある炎。それに目を見開けば、ようやく笑み以外のー恐怖が顔に浮かび上がる。魂にすら刻まれた記憶。魂にすらこびり付いた熱。魂にすらー与えられた痛み。それは精神同様、炎を嫌うという形で出ていて (2017/5/21 16:26:01) |
岩窟王エドモン | > | だからと言って自分自身を壊そうとするなんぞ、只の八つ当たりだろう?(煽られている筈なのに静かに言葉を紡いでいく相手の様子に流石の彼も多少の恐怖を覚えた、去れどその恐怖も彼の糧となり吸収され消えていく)…恐怖は常にあるからこそ恐怖だ、それがなければ人間ではない。貴様はこれが怖いのだろう?恐れているのだろう?…ならばこれを越えてみるがいい、打ち勝ってみるがいい!(二歩、コツンともう一歩足を進ませたのであれば先程の一つの灯火を業火へと変えた、自身の回りにその業火を発生させていたのなら。次の一歩を進もうと足を出しておりーー) (2017/5/21 16:31:18) |
葉風志月(魂) | > | 嫌……くるな……私は……!!(先程までの表情は消え失せ、彼女は拒絶の言葉を吐く。歯の根が合わなくなるほど恐怖に震え、涙で目を潤ませながら相手を見る。精神が覚えていることは、同様に魂にも共有される。それゆえにー怖かった。熱い炎が、灼熱の業火がー自身と、自身を壊したあの2人を殺した地獄の業火が、怖い、怖い、怖い!!)あ……嫌………いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!(涙を流し、喉から張り裂けんばかりの悲鳴をあげ、彼女は頭を抑え泣き叫ぶ。瞬間、彼女の悲鳴とともに空間を支配していた球体関節人形が動き出す。手足のないもの、隣人と接続しているもの、顔のないもの、頭のないものー黒い涙を流すもの。それら全てが相手に襲いかかり、炎を、相手の命の炎を消さんと膨大な質量で相手を押しつぶさんとしていて (2017/5/21 16:36:53) |
岩窟王エドモン | > | …クハハハハハッ!それだ!それが貴様の本心だ!(三歩目を踏み出した直後絶叫をあげ頭を抱え泣き叫び始めた相手の様子を見てその本心だと言うことを覚えさせようと声をあげた、そして此方を質量で押し潰さんと津波の如く押し寄せてくる人形を見たのならーー一度飲み込まれ、そして爆炎をあげて自身に近づくそれらを燃やし。溶かし、融解させていた)例えどれ程強く演じても!何れ程上手く動いたとしても!自分の本心は嘘をつけないものだ!貴様はそれを正しく教えてくれているもの、教科書通りの【人間】だ! (2017/5/21 16:43:05) |
葉風志月(魂) | > | いや…来ないで……もう……私をこれ以上……壊さないで!!!(涙を流しながら、彼女は拒絶の言葉を吐く。それはまるで、館に来たばかりのシヅキそのもの。人形のように生き、自らという牢獄で孤独に、何もかもを知らぬまま生を終えようとしていた少女そのもの。自身の呪いに身をゆだね、穏やかな停滞と拒絶とともに死を迎えようとしていた少女のもの。涙を流しながら、懲りることなく彼女は泣き叫び、人形を動かす。頭を抱え、髪を振り乱し、涙を流しながら彼女は蹲る。その様は、まるで親に叱られた子供のようで (2017/5/21 16:47:40) |
岩窟王エドモン | > | ……ッチ、まだ早すぎたか?(此方の言葉に耳を貸さずただただ拒絶の言葉を吐き続ける人間の姿を見たのなら暫し早く動きすぎたと内心で悪態を着いていた、そして一度自身へと近づいていた人形を蒼き炎で燃やしたのなら後ろへと跳躍していた) (2017/5/21 16:50:57) |
岩窟王エドモン | > | 【ヤダ…私のロルって短い…?】 (2017/5/21 16:54:53) |
葉風志月(魂) | > | 嫌……嫌……(涙を流しながら、彼女は頭を抱え涙を流す。彼女の悲鳴とともに、一瞬だったが心象空間が揺らいだ。頭を抑え、泣きながら彼女はただただ、壊さないで、来ないでと呟いている。黒のドレスに涙のシミが広がる。融解した球体関節人形は、いつの間にか修復されていて (2017/5/21 16:55:10) |
葉風志月(魂) | > | (あ、私も短かったのでおあいこで… (2017/5/21 16:55:37) |
岩窟王エドモン | > | 【そして失礼、丁度良いところですが電池がもう殆んど無くて……!また今度来ますね!失礼しました~! (2017/5/21 16:58:24) |
おしらせ | > | 岩窟王エドモンさんが退室しました。 (2017/5/21 16:58:26) |
葉風志月(魂) | > | (はーい、おつです (2017/5/21 16:58:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、葉風志月(魂)さんが自動退室しました。 (2017/5/21 17:25:29) |
おしらせ | > | 葉風志月さんが入室しました♪ (2017/5/28 16:40:23) |
おしらせ | > | モードレッド ◆3C9TspRFnQさんが入室しました♪ (2017/5/28 16:46:34) |
モードレッド ◆ | > | 【ヽ(゚∀。)ノウェィwwww】 (2017/5/28 16:46:40) |
葉風志月 | > | (こんにちは (2017/5/28 16:54:29) |
モードレッド ◆ | > | 【こんにちは】 (2017/5/28 17:01:01) |
葉風志月 | > | (どうしましたか? (2017/5/28 17:05:40) |
モードレッド ◆ | > | 【?】 (2017/5/28 17:13:38) |
葉風志月 | > | (いやぁ、ここに来るのは珍しいなとおもいまして (2017/5/28 17:13:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、葉風志月さんが自動退室しました。 (2017/5/28 17:38:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、モードレッド ◆3C9TspRFnQさんが自動退室しました。 (2017/5/28 17:38:41) |
おしらせ | > | 葉風志月さんが入室しました♪ (2017/5/28 23:45:56) |
葉風志月 | > | (こんばんは (2017/5/28 23:46:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、葉風志月さんが自動退室しました。 (2017/5/29 00:12:04) |
おしらせ | > | 葉風志月さんが入室しました♪ (2017/5/29 00:12:11) |
葉風志月 | > | (…………やっぱり誰も来ないか… (2017/5/29 00:12:24) |
おしらせ | > | 葉風志月さんが退室しました。 (2017/5/29 00:28:46) |
おしらせ | > | 葉風志月(魂)さんが入室しました♪ (2017/5/29 14:36:41) |
おしらせ | > | 岩窟王 エドモンさんが入室しました♪ (2017/5/29 14:36:50) |
葉風志月(魂) | > | (よし、これでいいな (2017/5/29 14:36:54) |
岩窟王 エドモン | > | 【こちらもじゅんびおーけーですよ! (2017/5/29 14:42:18) |
岩窟王 エドモン | > | 【何か対応されていなかったので…失礼しました!】 (2017/5/29 14:42:34) |
葉風志月(魂) | > | (あぁ、いえいえ大丈夫ですよ (2017/5/29 14:42:50) |
葉風志月(魂) | > | (さて…どちらから打ちましょうか? (2017/5/29 14:42:56) |
岩窟王 エドモン | > | 【そちらからお願いしてもいいですかね?今回だけですから!(謎のフラグ) (2017/5/29 14:45:40) |
葉風志月(魂) | > | (ん?了解です (2017/5/29 14:45:55) |
葉風志月(魂) | > | (では、前回の続きみたくにしますね (2017/5/29 14:46:07) |
岩窟王 エドモン | > | 【お願いします!】 (2017/5/29 14:48:00) |
葉風志月(魂) | > | …………(ある程度泣いたことでおいついたのか、彼女は自身の腕で涙を乱暴に拭い、相手の方へと視線を移す。海の底のような青の瞳は、どのか狂気を孕んだ色をしていて)…………あなたの言葉はリツキに届かない。だって……リツキは私で、私はリツキだから(静かに、狂気を孕んだ瞳で相手を捉えれば、彼女の手元にシンプルな剣が1本生成される。それをつかみ、薄墨の水で満たされた地面をければ、相手へと切りかかろうとして (2017/5/29 14:49:10) |
岩窟王 エドモン | > | …ならば逆に考えようか、貴様ではなくもう一人の貴様に届いたのならばお前にも届くと言うことだろう?(涙を乱雑に脱ぐって此方のことを凶器を纏わせたような瞳で見つめてくる相手にニヤリと笑ったのならば、相手の言葉の反対を言うかのように反論を返していた。そしてこちらはと向けられる殺意と共にシンプルな洋剣が一本生み出されたのならば此方へと迫ってきた、それを見れば両手に蒼く黒き炎を発生させて此方からも近づいていく) (2017/5/29 14:52:26) |
葉風志月(魂) | > | ……届かない。だって、リツキは私で私はリツキ…ハカゼシヅキは、私が壊して私が治すんだから!(青黒い炎をみれば、背筋を走る嫌な寒気。それらを抑えるように唇を強く強くかみ締めれば、一気に踏み込み、相手の間合いを詰める。ど素人ながら、いい太刀筋のそれは相手の間合いに侵入した刹那、その腹部を貫き、切り裂くであろうものだった。静かな殺気、そして狂気を孕んだ目で相手を見据えれば、黒いドレスの裾と、炎のごとく赤い髪を翻していて (2017/5/29 14:55:37) |
岩窟王 エドモン | > | …そんな戯れ言を起こしたらお前も碎けちって死ぬぞ!(此方へと一気に間合いを詰めてきた相手に軽く驚いたがその剣筋は鋭くとも少しばかり遅い一撃を見て、左足から炎を爆発させるような勢いで吹き出させたのならその衝撃で側転をするかのように横へと回る、その際に横から迫ってくる剣を右手を上げて避け、体も出来るかぎりあげることでその一撃は回避した。そして地面に右手が着いたのならばその勢いのままもう一回転して一瞬にして相手の斜め後ろへと。そして左手に炎を纏わせたのならば相手を吹き飛ばそうと左ストレートを繰り出しており) (2017/5/29 14:59:47) |
葉風志月(魂) | > | それなら、2人で心中するだけ。シヅキは私で私はリツキ。でも愛されるのはシヅキだけ、あの子がなくした名前が人格をもって、あの王子様を好きになったのに、シヅキだけ愛されるなんてずるい!私が最初に王子様を見つけたのに、私が最初に王子様を好きになったのに!(駄々をこねる子供のようなことを発しながら、彼女は自身の突きが不発に終わったことを感じ取る。瞬間、自身の斜め後方に感じる忌々しい炎の気配。それを感じ取れば相手がいる方へと手を突き出す。瞬間、自身の足元を形成していた薄墨の液体で汚れた球体関節人形が隆起し、彼女を守る壁となって相手の攻撃を防いで (2017/5/29 15:04:03) |
岩窟王 エドモン | > | 狂った人形の如しだな、貴様は…だがいい。貴様はまだ何も知らぬ幼子だ。それが普通であり正しいことでもある…やりすぎではあるがな!(駄々を捏ねるような言葉使いな相手に最初は酷く言っていたものの途中でそれは正しくも間違ったことだと優しげな声音で伝えていた、しかし此方の攻撃が先程の球体関節の人形たちによって防がれたのならば一つ舌打ちを鳴らして炎を激しくして後ろへと下がっていた。それによって壁となっていた人形たちは蒼く黒い炎で燃え上がっていき) (2017/5/29 15:08:51) |
葉風志月(魂) | > | ふふっ、狂ってる?何をいまさら言ってるの? (2017/5/29 15:09:22) |
葉風志月(魂) | > | (ぐあ、みすった (2017/5/29 15:09:27) |
岩窟王 エドモン | > | 【ドンマイですよー、 (2017/5/29 15:11:16) |
葉風志月(魂) | > | ふふっ、狂ってる?何をいまさら言ってるの?私の起源は歪曲、曲がり捻じれ歪むことが私の本当の姿!(ドロドロに溶けた球体関節人形の間から見えるは、狂気に歪み、黒い涙を流しながら笑みを浮かべる志月の…いや、リツキの姿。真っ赤に燃え盛る炎のごとく赫の髪は光を帯びたように発光し、海の底のような青の瞳は爛々と獣のごとき光を讃えている。地面に両手をつき、威嚇するような目で相手を見れば、相手の周辺に歪な形の鳥かごが現れ、相手を幽閉しようとする。それは志月の囚われている鳥かごと同じ、とらえたものの存在を少しずつ消し去るもので (2017/5/29 15:14:02) |
岩窟王 エドモン | > | ……チッ、問題はそこからだったか(燃え上がり溶けていく人形の隙間から見えたその表情は正しく狂気という言葉が当てはまるであろう物だった、その表情と言葉のお陰で問題の根本は見えたのだがそれを何とかすると考えるよりも今は相手に専念する方にしていた。そして自身の回りに現れた鳥かご。それが見えた瞬間にからくりは分かっているために自身の宝具によって脱出する、そしてそのまま相手の回りをランダムに動き翻弄していれば) (2017/5/29 15:19:24) |
葉風志月(魂) | > | あはははは!どこまで逃げれるかしら!?(嘲笑。狂ったように高い声で笑い続ける彼女は、やがて鳥かごの形を変える。鉄でできたそれは形を変え、黒の触手へと変化すれば、ちょこまかと動く彼を捕まえんと、幾千、幾万のそれらが彼を追いかける。真っ黒な触手が繋がるは空間の両側、黒い涙を流し続ける赤の人形たち。赤の人形たちにしがみつくように生えたそれらは無性生殖を繰り返し、彼を捕まえんと成体、幼体関係なしに相手へとその手を伸ばし、捕食しようとしていて (2017/5/29 15:27:55) |
岩窟王 エドモン | > | 何処までもだ!…俺を捕らえられるのはただ一つ。契約だけだ!(此方へと迫る幾千、幾万もの触手を見て相手の言葉へと真っ向に反逆していた。彼はたった一度とある場所に囚われそして蔑まれた、されどそれからは誰にも捕まらず自身の復讐を成し遂げたという…それから昇華するは彼の鋼鉄の意思。この世界のありとあらゆる物から逃げることが出来る、彼自身の生涯によって彼は避け続けていた。右から左から全ての方向から迫り来るとも言えるほどの量であるそれを姿が消えるほどの速度で、かと言えばその場で立ち止まり体を動かすことによって。様々な動きによって回避し、翻弄していた) (2017/5/29 15:34:14) |
葉風志月(魂) | > | 面倒ね………なら…これはどうかしら?(にたりと、笑みを浮かべれば彼女は手を頭上高くあげる。瞬間、彼女の周りに現れるのは幾千幾万の球体関節人形で形作られた巨大ながしゃ髑髏。この空間を構成しているものと同じもので出来ているためか、それの色は赤白黒とまばらで、歪なものだった。動く度に人形たちが黒い涙を流すそれは、おぞましく、背筋に悪寒が走るような生理的な恐怖を抱かせるもの。それの肩に乗れば、彼女は手にしていた剣を振り下ろし)さぁ、アイツを捕まえなさい!(獣のごとき咆哮をあげながら、がしゃ髑髏は動き出す。その図体からは想像もつかないほど俊敏な動きで手を動かし、時には壁を引っ掻きながら球体関節人形を空に撒き散らし、彼を捕らえようとする。空間が破壊されるのではないかと言うほどの動きをしながらも、それを操る彼女の口元には笑がこぼれめいて (2017/5/29 15:39:36) |
岩窟王 エドモン | > | 遅い!遅い遅い!こんなもので俺を捕らえられるとでも思ったか!(空間と同じ色をする巨大ながしゃ髑髏を見て少しばかり冷や汗を流していたが即座に動き出す、それと同時に自身が先程まで居た場所にそれの手が通りすぎていった。しかし速度は大きさゆえか彼よりも格段に遅く余裕で避けられるほどだ…しかも彼には一つ、先程から発動している秘策がある。これに気づけるかどうかが彼女の分かれ道だろうか) (2017/5/29 15:43:13) |
葉風志月(魂) | > | あははっ!(彼女の笑い声が空間に響き渡る。瞬間、彼女が乗っていたがしゃ髑髏は派手な音を立てながらバラバラと崩れ落ちていった。空間を飲み込まんとする程に巨大だったそれら。それゆえに形成していた人形は異常なほどの数で、異常なほどの重さであろう。そう、これが彼女の考えだった。がしゃ髑髏を一気にとき、彼を押しつぶそうという魂胆のようで)さぁて…これはどうかしら?(にこっと笑みを浮かべながら、宙に浮かぶ彼女。その手には薔薇の入った鳥かごがあって (2017/5/29 15:46:59) |
岩窟王 エドモン | > | ふん……(此方を捕まえようと動いていた巨大なそれが崩れ去った、それが彼女の秘策だったのであろう事は用意に判断ができたが先程までの巨大なそれが一瞬で質量と化し襲いかかってきたのである。それを見ても彼は特に何も思わず小さく息を吐いてーーそれに飲み込まれていった) (2017/5/29 15:49:17) |
葉風志月(魂) | > | ふふっ、あははっ……あーあ…やっぱりこんなものなのね。人の死って(ドレスの裾を抑えながら着地すれば、彼女は1人、小さくつぶやく。埋まってしまったいつの間にか現れた椅子は、この重量に耐えきれず壊れてしまっただろうと考えながら、地面の球体関節人形を蹴飛ばし、彼女はつまらないとつぶやく。半分ほど埋まったステンドグラスの側でクルクルとターンを繰り返せば、自身の想い人である赤い弓兵を思い出し、ほんの少しだが頬が熱くなり)……あぁ、早く来ないかしら。退屈すぎて…この子を殺しちゃいそう(小さく呟けば頼りない花びらがついた灰青色の薔薇の入った鳥かごを抱きしめていて (2017/5/29 15:52:45) |
岩窟王 エドモン | > | ーー『私のことを呼んだかね?レディー』ーー(クルクルと回り続ける少女へと空間にこだまするようにエコーの掛かった声が聞こえるだろうか、その声は何処からともなく収まったかと思えば彼女の目線の先に赤い外套がはためいた。そして現れるは…褐色の肌に白い髪、赤い外套を羽織った男性…即ちーー) (2017/5/29 15:57:15) |
岩窟王 エドモン | > | 【さて、ここからは皆の楽しみにしていた…クイズの時間だよ!(デデドン)】 (2017/5/29 15:59:17) |
葉風志月(魂) | > | ………(ピタリと、彼女は動きを止めれば声の主を探すようにあたりを見渡す。不意に現れた相手。自身が待ち望んでいた、赤の王子様……だけど…)あなたはだれ?(静かに、まるで感情など一切持っていないような声で、彼女は彼に問いかけて (2017/5/29 16:00:42) |
岩窟王 エドモン | > | 不思議なことを聞くな、私は私だ。マスターのサーヴァントのアーチャー。エミヤだ(動きを止めた相手が此方を見つめたのならば感情が籠っていないその声音で此方へと質問してきた、その事に対して手を肩の高さまで上げてやれやれと参ったような表情をしており。そして相手の方を見返したのならば何も言わず無言でいて) (2017/5/29 16:03:36) |
葉風志月(魂) | > | ………そう……なら…(ニコリと、無邪気で優しい笑みを浮かべれば、彼の胸に飛び込み、抱きつく。まるで子供が親に抱きつくような、そんな無邪気な笑みでー)死んで(無邪気で、純粋な笑みを浮かべながら、彼女は投影したナイフを相手の腹部に突き刺そうとする。純粋な、無邪気な笑みを浮かべながらも、その声はどこまでも冷たく、冷ややかで (2017/5/29 16:05:50) |
岩窟王 エドモン | > | それは…断る(此方の胸へと飛び込んで抱き付いてきた相手のことを優しく包むこともなく後ろに倒れないようにしていたが、無邪気な笑みと共に呟かれた言葉に直ぐ様反論の言葉を返した。そして腹部へと刺されそうになっているそのナイフを相手の手ごと掴んだのなら)マスターは、私を殺してどうしたいんだ?私を殺してマスターも死ぬ…心中か?それとも私を殺して願望を叶えたいのか? (2017/5/29 16:11:30) |
葉風志月(魂) | > | ……一つ、教えてあげる(相変わらず冷たい口調で、温度のない冷ややかな声で彼女はつぶやく。まるでそれはー彼女が、自身を壊したあの2人を思い出す時と同じ、憎悪に塗れたもので)この心の主導権を握っている私は、精神じゃできない感知をできるの。だから、今誰がどこで何をしているか位は感知することができる…この言葉の意味が分かる?偽物さん?(静かに、静かに彼女は言葉を紡ぐ。憎悪にまみれた目をしていてもなお純粋な笑みを浮かべる彼女。感情の増幅によってなのか、彼女の力は少しずつ増幅し、相手の腹を貫かんとしていて (2017/5/29 16:15:11) |
岩窟王 エドモン | > | く、ハッハッハッ!やっぱりバレるもんなんだねぇ、オレとしちゃああんたみたいな可愛い奴ともうすこーし遊びたかったが…ま、バレてんならしかたねーな。はいはいオレはニセモノさんですよー?(此方へと伝えられた言葉を静かに聞いていれば此方へと差し出されていくナイフを抑えきれなくなり一度後ろへと大きく跳躍してそれを回避したのなら、本物の彼とは違うニヒルとした笑みではなく無邪気なイタズラ小僧のような笑みで…それと同時に彼の姿が黒い泥のようなものへと変わって溶けていく。それが一度集まったのであればそれは…彼の身長の半分程度の大きさの、全身に入れ墨が入った上半身が露になっている少年ーーアンリ・マユがその姿を表した) (2017/5/29 16:22:10) |
葉風志月(魂) | > | ………消えて。今すぐに(静かに、静かに彼女は言葉を紡ぐ。その声に感情はない、しかし……感情のない声でも、ハッキリとした敵意は感じられる。それほどまでに、彼女は目の前の少年を殺さんと、相手を見据えている。その手には先ほど使ったシンプルな剣が握られており、いうことを聞かないのならば殺すとハッキリと示していて (2017/5/29 16:24:30) |
岩窟王 エドモン | > | えー?やだなぁ、そこまで怒ること無いじゃん?ただの遊びじゃん?まぁまぁ落ち着いて(此方へとただそれだけで殺されかねないほどの殺気を此方へとぶつけている相手に両手の掌を見せて落ち着かせるように動かした、まぁこれも無駄な行為なのだろう事は良く分かっているが一応やっておこうと軽い気持ちでやっていて) (2017/5/29 16:33:34) |
葉風志月(魂) | > | …………消えて(静かに、静かに彼女は呟いた。瞬間、片手に持っていた剣を、いともたやすく相手へと投げつける。投げつけた剣は相手の眉間めがけて飛んでいき、そのままでは頭蓋骨を砕き、脳みそをかき回して貫通するほどの速さで相手へと迫っていって)……はぁ…つまらない…(ため息を付きながら彼女はひたひたと音を立てながら足を進める。いつの間にか発生していたステンドガラスは先程増えた球体関節人形の重圧に耐えきれなくなり、一人寂しく割れていて (2017/5/29 16:36:11) |
岩窟王 エドモン | > | おっと危ない(相手が一言呟いたと同時に此方へと投げられた剣を見て、別に驚いたりするわけでもなく簡単な言葉を一つ呟いてバク転をしてそれを避けた。しかしギリギリだったのか髪の毛が数本飛んでいた)…あっぶねー、何すんだよー、髪の毛数本飛んだじゃん。危ないなー。 (2017/5/29 16:39:00) |
葉風志月(魂) | > | ……………(しかし、その言葉に反応することはなかった。目を細めながら、先ほどの笑みは偽物だったのかと疑いたくなるほど無表情で彼女はステンドガラスにその細い指をのばし、触れ、静かになぞる。足元には重圧に負けて粉々に砕け散った色ガラスの破片。素足の彼女にとって、それらは凶器そのもの、しかしそれでも彼女はそんなことお構い無しに、聖母マリアを象ったであろうステンドガラスに指をのせ、つつつっと滑らせる)………あぁ、この夢は、いつ終わるのだろう(静かに、静かに呟けば彼女は目を閉じる。脳裏に浮かぶは地獄の日々。酒瓶で殴られる幼い×××。それは精神ではなく、魂に焼き付いた記憶。虫食いの、穴だらけになったそれを感じ取りながら、彼女は目を閉じていて (2017/5/29 16:42:57) |
岩窟王 エドモン | > | ……あぁ、こりゃ無理そうですねーっと。仕方がない、ここは言われた通りに戻っていますよーっだ(静かに目を閉じて過去を見ている魂の方を見て全く、なんて思いながらため息をついて苦笑いを溢した。しかしそれ以上はそこに立ち止まっていることはなく後ろへと振り替えってゆっくりと歩き始め、最後に一度振り返った後にその際奥から姿を消していた…) (2017/5/29 16:47:55) |
岩窟王 エドモン | > | 【…と言うわけで、実はエミヤでもなくエドモンではなく。本当はアンリマユというジョーカーでした!…私はこれで終わりですかね、色々とすみませんでした。そしてありがとうございました!】 (2017/5/29 16:48:39) |
葉風志月(魂) | > | (いえいえ、長らくお疲れ様でした (2017/5/29 16:49:03) |
岩窟王 エドモン | > | 【 (2017/5/29 16:51:19) |
岩窟王 エドモン | > | 【ミス!()ぶっちゃけ言うと最初の方らへんに幾つかヒントは散りばめられていたんですよね。良く見ればわかるんですけど…自分はなんだったのか忘れてしまいましたww】 (2017/5/29 16:52:03) |
葉風志月(魂) | > | (あはは…よくあるオチですね… (2017/5/29 16:52:51) |
岩窟王 エドモン | > | 【取り敢えずはここまで長らくお相手感謝でした!…そして、彼はどちらに着くのか、紅さん側か。それとも魂側か。それは…神(わたし)のみぞしる!】 (2017/5/29 16:53:38) |
葉風志月(魂) | > | (ふふっ、楽しみにしてますよ。私はせいぜい、最悪のバッドエンドを迎えるように動くだけですから (2017/5/29 16:54:06) |
岩窟王 エドモン | > | 【おぉ、それは怖い怖い。まぁそれを救うためならば私も必死に動きますかねぇ】 (2017/5/29 16:54:31) |
岩窟王 エドモン | > | 【さて…ではそろそろ私は落ちましょうかね。またお会いしましょう!】 (2017/5/29 16:57:05) |
おしらせ | > | 岩窟王 エドモンさんが退室しました。 (2017/5/29 16:57:09) |
葉風志月(魂) | > | (お疲れ様です (2017/5/29 16:57:21) |
おしらせ | > | 葉風志月(魂)さんが退室しました。 (2017/5/29 16:57:27) |
おしらせ | > | 葉風 志月さんが入室しました♪ (2017/6/3 10:35:03) |
葉風 志月 | > | (こんにちは (2017/6/3 10:42:29) |
葉風 志月 | > | (………だれも来ないか (2017/6/3 11:00:46) |
葉風 志月 | > | (………(´・ω・`)寂しい (2017/6/3 11:17:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、葉風 志月さんが自動退室しました。 (2017/6/3 11:37:55) |
おしらせ | > | 葉風 志月(魂)さんが入室しました♪ (2017/6/6 12:50:31) |
葉風 志月(魂) | > | (球体関節人形で埋め尽くされた空間、その最奥にある割れたステンドグラスの下に一人、座り込む女性の姿。自身が忌み嫌う炎の如く紅蓮の髪に夜空色の質素なドレスを身にまとった女性。それは自身の背後にあるステンドガラスにもたれかかりながら、ゆっくりと目を細める。彼女の傍らには灰青色の薔薇の入った鳥かご。その薔薇はすでに薔薇と呼ぶには慎ましいほどに花弁が散っていた。はらりと、音もなく花弁が鳥かごの中に落ちる。それはまるで、精神の摩耗を表しているかのような、精神のシヅキに残された限りなく少ない時間を表しているような―)…あと少し、あと少しね…あと少しでこの子は終わる。あと少しでー(静かな空間で、彼女は呟く。細めた目をとじれば、そこにあるのは途方もない闇、自身が10年以上暮らしてきた、暗く冷たい書庫に広がった闇と同じもの。薄汚れた曇りガラスから差し込むわずかな光だけが頼りだった空間。その中で、わずかな食料と膨大な本とともに居た自身ーそんな暗い過去も、これで終わる。思考を巡らせながら、彼女は目をとじる。残り少ない時間のなか、自身のサーヴァントたちが来るのを待ちながらー (2017/6/6 13:04:05) |
おしらせ | > | 葉風 志月(魂)さんが退室しました。 (2017/6/6 13:04:12) |
おしらせ | > | 葉風志月(魂)さんが入室しました♪ (2017/6/14 11:31:49) |
葉風志月(魂) | > | (………こなくなっちゃったな…だれも… (2017/6/14 11:37:41) |
おしらせ | > | くれにゃーさんが入室しました♪ (2017/6/14 11:40:51) |
くれにゃー | > | 【やほー。】 (2017/6/14 11:40:57) |
葉風志月(魂) | > | (ん、こんにちは (2017/6/14 11:41:00) |
くれにゃー | > | 【寂しがってるしづきーにちょっと提案がーあるのでする】 (2017/6/14 11:41:25) |
葉風志月(魂) | > | (………? (2017/6/14 11:41:35) |
くれにゃー | > | 【紅さんが魂と戦った時に精神を逃がして保留してましたよね?】 (2017/6/14 11:41:54) |
葉風志月(魂) | > | (あー、そうですね。結局魂が精神回収しちゃってますけど (2017/6/14 11:42:23) |
くれにゃー | > | 【回収されちゃってたかー…されてないなら端末操作で絡ませようかと思ってたのに】 (2017/6/14 11:42:46) |
葉風志月(魂) | > | (あはは……まぁ、あそこで逃がしただけじゃちょいと今後の展開的にアウトかなと思ったんで (2017/6/14 11:43:54) |
くれにゃー | > | 【ぐぬぬ】 (2017/6/14 11:44:02) |
葉風志月(魂) | > | (まぁ、あまりにも展開が進まないからこの様子じゃ閉鎖も考えないとと思っていますが… (2017/6/14 11:44:32) |
くれにゃー | > | 【師匠は置いといて…いじゃよいちゃん他部屋でも見かけないのよね。】 (2017/6/14 11:45:26) |
葉風志月(魂) | > | (まぁ、お二人共忙しいでしょうし仕方ないですよ (2017/6/14 11:46:03) |
くれにゃー | > | 【だねぇ…日に一レスあればいいんだけどなぁっとも思っちゃう私】 (2017/6/14 11:46:35) |
葉風志月(魂) | > | (それは同意ですね。でもまぁ、人によってペースと言うものがありますから。私みたいに休学してバイト以外暇してるわけじゃないでしょうし (2017/6/14 11:47:18) |
くれにゃー | > | 【俺も今は結構暇してるけど…メイン二人じゃないと助けられないしなぁ(しょぼーん)】 (2017/6/14 11:50:57) |
葉風志月(魂) | > | (紅さんは学生さんなんですか? (2017/6/14 11:51:15) |
くれにゃー | > | 【今は絶賛ニート。仕事今月やめてきた】 (2017/6/14 11:51:29) |
葉風志月(魂) | > | (あー、なるほど。ならお仲間です。私も妹にニート扱いされてますし(´・ω・`) (2017/6/14 11:51:52) |
くれにゃー | > | 【俺は連休とかあんまり取った事なかったから、今月はニート満喫する】 (2017/6/14 11:53:22) |
葉風志月(魂) | > | (いいと思います。人間休まないと壊れちゃいますからね。そーいや、話は変わりますけど遂に私服着物買いましたよ (2017/6/14 11:54:00) |
くれにゃー | > | 【おー(ぱちぱち)】 (2017/6/14 11:54:12) |
葉風志月(魂) | > | (着付けも覚えたので、1人で着るのに5分もかからなくなりましたよー。そして下手な洋服よりも涼しい (2017/6/14 11:55:08) |
くれにゃー | > | 【着物は暑いイメージがある…】 (2017/6/14 11:55:32) |
葉風志月(魂) | > | (いや、案外涼しいですよ?下手な洋装より風は通るし、帯で締めてるからお腹は冷えないし (2017/6/14 11:56:14) |
くれにゃー | > | 【ほむ…】 (2017/6/14 11:56:23) |
葉風志月(魂) | > | (あとは素材の関係ですね。市販の浴衣は確かに暑いけど、絽や紗っていう夏物の着物は透けるくらい薄いので襦袢きてても涼しいんですよ (2017/6/14 11:57:16) |
くれにゃー | > | 【…(ちんぷんかんぷん】 (2017/6/14 12:01:06) |
葉風志月(魂) | > | (まぁ、素材の違いって解釈してくだされば (2017/6/14 12:01:33) |
くれにゃー | > | 【わかりましたー】 (2017/6/14 12:01:42) |
葉風志月(魂) | > | (さて…今後の展開、どうしましょうか… (2017/6/14 12:02:19) |
くれにゃー | > | 【あの二人が来る事前提ですね…。】 (2017/6/14 12:02:55) |
葉風志月(魂) | > | (そうなりますね…まぁ、強引にねじ曲げてしまうという手もあるんですが| (2017/6/14 12:03:25) |
くれにゃー | > | 【くれにゃーさん一人で解決してもいいけど…それはそれでね】 (2017/6/14 12:03:46) |
葉風志月(魂) | > | (それの場合はノーマルエンドですね…… (2017/6/14 12:04:09) |
くれにゃー | > | 【ぐぬぬ】 (2017/6/14 12:05:09) |
葉風志月(魂) | > | (ノーマルエンドだと、紅さんに執着するエンドかな……あー、でも個人的にはアーチャーの方が面白いのかな… (2017/6/14 12:06:13) |
くれにゃー | > | 【それは…怖いなー怖いなー】 (2017/6/14 12:06:26) |
葉風志月(魂) | > | (あはは…まぁ、ハヅキは言ってしまえば産まれたばかりの雛鳥なので… (2017/6/14 12:06:49) |
くれにゃー | > | 【どういう形であれ…俺が出来る限りのことはするさ】 (2017/6/14 12:07:30) |
葉風志月(魂) | > | (なら、私は最大限バッドエンドを目指してみますよ (2017/6/14 12:07:55) |
くれにゃー | > | 【それは困るなぁ…性分的に】 (2017/6/14 12:09:00) |
葉風志月(魂) | > | (生憎、私はバッドエンドが好きなので (2017/6/14 12:09:32) |
くれにゃー | > | 【よく知ってる】 (2017/6/14 12:09:42) |
葉風志月(魂) | > | (ふふっ、それはよかった (2017/6/14 12:10:16) |
くれにゃー | > | 【毎回来てますから(ふふふ】 (2017/6/14 12:10:26) |
葉風志月(魂) | > | (バッドエンドは作者から読者に向けての救いですもの (2017/6/14 12:10:57) |
くれにゃー | > | 【さー…それはどうだろうね】 (2017/6/14 12:11:12) |
葉風志月(魂) | > | (違うんですか?救いようのない最悪な状況を終わらせる。それによって救われなかったとしても、終わりがある。不幸を終わらせる救いと考えてるんですが… (2017/6/14 12:12:42) |
くれにゃー | > | 【俺は何にしろ純情系だからできる限り救いがある方が好きなのさ。】 (2017/6/14 12:13:12) |
葉風志月(魂) | > | (そうですか……そこらへんは相入れませんね (2017/6/14 12:13:53) |
くれにゃー | > | 【だねぇ】 (2017/6/14 12:14:02) |
葉風志月(魂) | > | (まぁ、相容れない方がいいのかもしれませんけどね (2017/6/14 12:16:00) |
くれにゃー | > | 【かもね】 (2017/6/14 12:17:03) |
葉風志月(魂) | > | (えぇ (2017/6/14 12:17:10) |
くれにゃー | > | 【さてと…今月中に進展が無かったらくれにゃーさん本気出す】 (2017/6/14 12:18:14) |
葉風志月(魂) | > | (ん (2017/6/14 12:18:33) |
葉風志月(魂) | > | (了解です (2017/6/14 12:18:38) |
くれにゃー | > | 【まぁなんとかなるさ】 (2017/6/14 12:18:43) |
葉風志月(魂) | > | (だといいんですが… (2017/6/14 12:19:14) |
くれにゃー | > | 【俺は居るからね】 (2017/6/14 12:21:22) |
葉風志月(魂) | > | (えぇ、そのようですね (2017/6/14 12:21:38) |
くれにゃー | > | 【まぁそういう事で…飯食って教習所行ってくる。】 (2017/6/14 12:21:53) |
おしらせ | > | くれにゃーさんが退室しました。 (2017/6/14 12:21:55) |
葉風志月(魂) | > | (行ってらっしゃいです (2017/6/14 12:22:15) |
おしらせ | > | 葉風志月(魂)さんが退室しました。 (2017/6/14 12:31:10) |
おしらせ | > | 葉風志月(魂)さんが入室しました♪ (2017/6/15 15:00:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、葉風志月(魂)さんが自動退室しました。 (2017/6/15 15:23:22) |
おしらせ | > | 葉風志月さんが入室しました♪ (2017/6/27 11:52:16) |
おしらせ | > | アンリ・マユさんが入室しました♪ (2017/6/27 12:01:01) |
葉風志月 | > | こんにちは) (2017/6/27 12:01:14) |
アンリ・マユ | > | 【こんにちわ~、岩窟王さんですよ()それにしても悩んでますねぇ】 (2017/6/27 12:01:33) |
葉風志月 | > | (ん?なにがですか?? (2017/6/27 12:01:49) |
アンリ・マユ | > | 【ここをどうするか、についてですよ。私としては続けて欲しいんですよね。最後まで】 (2017/6/27 12:02:15) |
葉風志月 | > | (まぁ、続けたいのは山々ですが、鍵になる方々が来ないのならば閉鎖も視野に入れないとってかんじですからねぇ… (2017/6/27 12:02:48) |
アンリ・マユ | > | 【そうですねぇ…でも、途中で止めてしまったらとても後悔することがあるのでね。それについてはお気をつけを()もしかしたらロルを見つけられないから入れないのでは?…あの二人が来れるようにもう一度その部屋のロルを流してみたりというのはどうでしょうか】 (2017/6/27 12:04:08) |
葉風志月 | > | (まぁ、それがネックなんですよね…最後までいったらトゥルーエンド、途中でってなるとバッドエンドになりますし。ロルが見つからない…とは? (2017/6/27 12:05:09) |
アンリ・マユ | > | 【あぁ、私が最後に成ったやつとかこうやって雑談していることで流れてしまっている。あの二人が進めるべきロルのことですよ。それを流せばあの二人もそれに続けられると思うのですが】 (2017/6/27 12:05:57) |
葉風志月 | > | (あーなるほど…… (2017/6/27 12:06:28) |
アンリ・マユ | > | 【なので私としては一度それを流してみたら?という提案をしてみたのですが…どうです?】 (2017/6/27 12:07:09) |
葉風志月 | > | そうですね…なら流してみますか (2017/6/27 12:07:24) |
アンリ・マユ | > | 【了解です…さて、でしたらば私は空気になりましょうかね】 (2017/6/27 12:08:16) |
葉風志月 | > | 『あそ………で……』増殖を繰り返すエネミー、それと同様に少女に暴行を繰り返す男女は突きの斬撃によって吹っ飛んだ。しかしー遅かった。いや、彼の咄嗟の判断は正しかった。しかし、正しかったがそれでも間に合わなかった。少女だったものはグチャグチャに変わり果てていた。蹴られたことにより折れた骨は皮膚や筋肉、神経を突き破り飛び出、顔だったと思わしき場所から目玉が飛び出ている。第2層の人形と同様にーいや、それ以上の凄惨な光景。もはや彼女の影はなくなり、肉塊へと変わり果てていた。血と糞の混じった異臭。心象空間でありながら異様なまでにリアルな光景。鎖に繋がれていた人だったものは肉塊へと変わり果てている。ふと、彼女の手だった部分から、何かが滑り落ちて (2017/6/27 12:08:33) |
葉風志月 | > | (これでいいかな……? (2017/6/27 12:08:41) |
アンリ・マユ | > | 【これをコピーすれば(していればそれはよし)また流れてしまったときに先頭に流しておくと、直ぐに見つけられるし続きをすることができるのですよ】 (2017/6/27 12:10:09) |
葉風志月 | > | (なるほど…ご教授感謝します (2017/6/27 12:10:41) |
アンリ・マユ | > | 【いえいえ、私も楽しいことは好きですから…さて、ではここで続けるとなるとしても他の方がストーリーを続けないといけませんね。どうします?】 (2017/6/27 12:11:14) |
葉風志月 | > | (本来なら私が誘うというのが効率はいいのですが…正直な話、そういったお誘いが尋常じゃなく苦手で… (2017/6/27 12:12:30) |
アンリ・マユ | > | 【そうなのですか、ならばこれから練習していけば何とかなりますぜ?()私としては新しくなった館の方に行ってみたいのですよね】 (2017/6/27 12:13:31) |
葉風志月 | > | (あぁ……そういえば立て直したみたいですね。んー……となると、早々にここのを片付けてハヅキで参戦するか、臨時なりのエルキをつかうか… (2017/6/27 12:15:41) |
アンリ・マユ | > | 【他のキャラにチャレンジしてみるのはどうです?一度リセットして他のキャラも使用可能のようですし】 (2017/6/27 12:16:20) |
葉風志月 | > | (そうですね……ふむ…なら誰にしてみようか…… (2017/6/27 12:17:58) |
アンリ・マユ | > | 【私も何にしましょうかね…】 (2017/6/27 12:18:52) |
葉風志月 | > | (っと、申し訳ありませんが背後落ちです…失礼しました (2017/6/27 12:20:04) |
おしらせ | > | 葉風志月さんが退室しました。 (2017/6/27 12:20:07) |
アンリ・マユ | > | 【はーい、お疲れさまでした! (2017/6/27 12:20:50) |
アンリ・マユ | > | 『あそ………で……』増殖を繰り返すエネミー、それと同様に少女に暴行を繰り返す男女は突きの斬撃によって吹っ飛んだ。しかしー遅かった。いや、彼の咄嗟の判断は正しかった。しかし、正しかったがそれでも間に合わなかった。少女だったものはグチャグチャに変わり果てていた。蹴られたことにより折れた骨は皮膚や筋肉、神経を突き破り飛び出、顔だったと思わしき場所から目玉が飛び出ている。第2層の人形と同様にーいや、それ以上の凄惨な光景。もはや彼女の影はなくなり、肉塊へと変わり果てていた。血と糞の混じった異臭。心象空間でありながら異様なまでにリアルな光景。鎖に繋がれていた人だったものは肉塊へと変わり果てている。ふと、彼女の手だった部分から、何かが滑り落ちて (2017/6/27 12:21:12) |
アンリ・マユ | > | 【代わりに落としておきましょうかね…っと (2017/6/27 12:21:27) |
おしらせ | > | アンリ・マユさんが退室しました。 (2017/6/27 12:21:29) |
おしらせ | > | 葉風志月(精神)さんが入室しました♪ (2017/7/1 22:37:37) |
葉風志月(精神) | > | (こんばんは (2017/7/1 22:55:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、葉風志月(精神)さんが自動退室しました。 (2017/7/1 23:15:30) |
おしらせ | > | 一之瀬紅さんが入室しました♪ (2017/7/2 20:23:23) |
一之瀬紅 | > | 【後々話あるのでまたよろしくね、しづきー】 (2017/7/2 20:35:11) |
おしらせ | > | 一之瀬紅さんが退室しました。 (2017/7/2 20:35:15) |
おしらせ | > | 葉風志月さんが入室しました♪ (2017/7/3 20:03:55) |
葉風志月 | > | (すみません、バイトなどで遅くなりました (2017/7/3 20:04:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、葉風志月さんが自動退室しました。 (2017/7/3 20:28:53) |
おしらせ | > | 葉風 志月さんが入室しました♪ (2017/7/10 22:00:59) |
葉風 志月 | > | こんばんは) (2017/7/10 22:09:34) |
葉風 志月 | > | (………暇 (2017/7/10 22:23:42) |
葉風 志月 | > | (…こない、か (2017/7/10 22:39:46) |
葉風 志月 | > | (……… (2017/7/10 22:59:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、葉風 志月さんが自動退室しました。 (2017/7/10 23:19:35) |
おしらせ | > | 一之瀬紅さんが入室しました♪ (2017/7/18 19:35:54) |
一之瀬紅 | > | …何処で立ち止まってんだよ。(うっすらと意識は再覚醒。どれくらい時間がたったかわからないがまだ自分が此処に拘束されているという事は何も事態が進んでいない証拠、絞り出すように悪態をつけば残った意識と精神力を総動員して此処に拘束される直前。なんとか仕込んだ術式を起動。)物語は、ハッピーエンドにしないと気が済まない性質なんでな…悪いが、全部ぶっ壊すぞ。(この世界へ自分を送り込んでいる装置自体に強制アクセス。一時的にこの空間内の管理者権限、つまりこの世界自体の主導権を掌握し自分を拘束する一切のモノを破壊すれば震える脚で立ち上がり敵となる魂を探す様周囲を見回して) (2017/7/18 19:38:42) |
おしらせ | > | 一之瀬紅さんが退室しました。 (2017/7/18 19:38:45) |
おしらせ | > | 葉風志月(魂)さんが入室しました♪ (2017/7/18 23:39:02) |
葉風志月(魂) | > | (さぁて、お久しぶりだけど書けるかな…… (2017/7/18 23:39:15) |
葉風志月(魂) | > | ………っ……!(不意に、自身の意識下から何かが離れる感覚。それは自身を確立させているものに繋げていたこの世界の鍵たるもの、この世界の所有権だった。それが自身から一瞬だったが離れた、しかしその一瞬、たった一瞬が自身の天敵を解放することになる。精神を拘束していた鳥籠に付いていた付属品。南京錠の形をしたそれが、パキンッと軽い音を立て砕け散る。それと同時に眩い光を放ち、自身を一部封印した彼が現れれば、彼女は不愉快そうに顔を歪め、相手を見て (2017/7/18 23:46:41) |
おしらせ | > | 葉風志月(魂)さんが退室しました。 (2017/7/18 23:46:47) |
おしらせ | > | 一之瀬紅さんが入室しました♪ (2017/7/19 13:33:08) |
一之瀬紅 | > | よう…だから言ったろ、変なモノ喰うと腹壊すって…。(相手の姿を見れば一言、にやりと笑って先に忠告していたことを再度通達。両手足に力が入る事を確認すれば残って居る精神力を魔力へと変換開始、この騒動を此処で終わらせるべく一歩ずつ、ふらつきながらもなんとか術式を構築し戦いを挑もうとして) (2017/7/19 13:36:03) |
おしらせ | > | 一之瀬紅さんが退室しました。 (2017/7/19 13:36:08) |
おしらせ | > | 葉風志月(魂)さんが入室しました♪ (2017/7/20 11:43:35) |
葉風志月(魂) | > | ちっ……!(舌打ち。相手の言葉を聞けば右手を頭上へと上げる。瞬間、彼女の足元を構成していた球体関節人形が群がり、彼女の数倍はあろう巨人へと姿を変える。それは無数の人形で構成された歪な巨人。彼女が目の前にいる彼の方へと腕を下ろせば、それは地響きを繰り返しながら彼へと突進していく。足元を満たす黒の液体をはねあげさせながら、その巨体に見合わぬ速さで駆け抜け、彼を押しつぶそうとしていて)………あぁ、吐き気がする……(苛立たしげにそう呟けば、彼女は眉間に皺を寄せ、親指の爪を噛む。彼女の足元には精神が閉じ込められている鳥籠。その中にある灰青色のバラは、残り僅かな花弁を、今も少しずつ、少しずつ散らしていて (2017/7/20 11:49:22) |
おしらせ | > | 葉風志月(魂)さんが退室しました。 (2017/7/20 11:49:27) |
おしらせ | > | 一之瀬紅さんが入室しました♪ (2017/7/22 20:12:21) |
一之瀬紅 | > | 同じ手に何度引っかかってんだ?(相手が狙いを付けたモノ、それは残った魔力を使って作った得意の幻影。直撃しなければまだ回避し突っ込めるだけの体力と魔力を捕まってる間に補充してる為何とか攻撃を掻い潜り精神の花の元へ)アアアアア!!(鳥籠まで到達して残り回数制限のある管理者権限の強制使用で鳥籠を消失。がっちりと花を手にしてその場を離れようと再度体に力を籠めて) (2017/7/22 20:15:18) |
2017年05月13日 18時59分 ~ 2017年07月22日 20時15分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について | 広告掲載募集
(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>