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「【中文】街の守護者達」の過去ログ

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2017年02月09日 21時34分 ~ 2017年07月26日 21時10分 の過去ログ
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メアリー♀☆全くもう…嘆かわしいわ。私はprettyなヒロインじゃなくてcoolなヒーローなのよ!そんな目で見られるのはごめんよ!(ハンバーガーとは違う理由で頬を膨らませ、子供のようにむくれる。)…OK。わかったわ、確かに暇だものね、私たち。(沈みそうになる彼を手で制し、頭の弱い彼女が珍しく場の空気を読み察した。だが彼が言うのを戸惑っている仕事については…まだ理解が追いついていないようだ。)あっ…本当?取ってくれる?(両手がハンバーガーで塞がってるから、と話しそんな事を。彼女は見た目はアレだが、中身は相当アレなのだ。ギャップのアレがすごいのだ。)   (2017/2/9 21:34:47)

グレイ♂☆待ってメアリー、僕これでも男だよ?抵抗ないのかい?異性に胸を触れさせるようなものだが(さすがに恥ずかしいのか顔を少し赤くする。僕でも解るさ、彼女は魅力的だ。明るく元気でスタイルも申し分ない…対極のような僕がソースを拭きとるからと安易に触っていいものか、と考えながらハンカチで胸元を優しく拭っていく…まぁ、染みになったら僕も同罪で怒られるだろうし仕方ないね)はぁ…今ある仕事で一番大きいのは猟奇的殺人犯のケジメを付けさせる事、ボスの部屋前にメモがあったから間違いなく直々のお達し…新聞見たかぃ?ここ数か月男女問わず子供が犯されてから殺される事件が何度か起きてるの…それの調査と犯人の特定、可能であれば指を取ってポリスに渡す事…珍しく赤い文字でのメモだからお怒りなんじゃないかなボス…縄張りで子供が殺されたことに   (2017/2/9 21:43:53)

メアリー♀☆……確かにグレイは男だけど…仲間でしょう?(きょとん。そんな擬音が付くぐらいに、彼女はその水色の瞳を丸くして首を傾げた。自分がおかしいことを言っているとは微塵も思っていないのだろう。)…?グレイ? …ん…っ、…はぁ……ありがと。(胸にハンカチが押し付けられ、びっくりした声が漏れるも、彼女は笑みを見せてお礼を言った。親や兄妹に甘える子供のようだったが、彼から事件の事を聞き、目の色が変わった。)………何で先にそれを言ってくれなかったの! …今すぐ行ってくるわ。人員を集める暇なんてないから、私1人で! ……殺人犯も1人なら構わないでしょう?(彼の言葉が最後まで紡がれる前に、彼女は相棒でもあるバッドを方に担ぎ立ち上がった。正義の味方として、これ以上被害を広げるわけにはいかない。彼女は今すぐにでも殺人犯をとっ捕まえて指でも首でもなんでももいでくるつもりだ。)   (2017/2/9 21:52:19)

グレイ♂☆待って待ってメアリー、ボスがお怒りな事件だから君もお怒りなのはわかる。でもケジメ付けさせるだけ…殺せなんて言われてない…つまり、わかるね?(殺すなんて勿体無いから殺さず苦痛を与え続けろ…そういうことだと解れば珍しく懐にしまっている銃を取り出して弾をセットする。同行する気らしい…流石に彼女に話した僕も悪いし最低限の保険として…僕がいた方がいいだろう)犯人の<人数>僕は言ってないし、知らない、でも…<同じ犯行をしていた畜生>をメアリーが粛清するなら…それは仕方ない事だね?あくまで犯人だけ残すんだ。首謀者だけ残すんだ…僕らの町で舐めた事したんだ。お菓子をくれた子供達の誰かが犠牲になるのは嫌だし、僕も行く…ダメなんて言わないよね?   (2017/2/9 21:59:08)

メアリー♀☆………場所、教えて。(こくりと頷き、彼女はそれだけを言った。『殺すな』ということも、『人数がわからない』ことも、『彼も同行する』ことも、全てわかった上での、頷き。)…son of a bitch(くそったれが)(やり場のない怒りを珍しく態度に表しながら、彼女はスカートのポケットから、所々錆び付いた小さなカギを取り出す。すぐに彼とともに屋敷の外に出た。近くに乱暴に止めてあるくすんだ灰色の軽自動車に乗り込み、鍵を差し込む。この車は所々傷や凹みが目立つものの、何年も彼女の足となってきた立派な相棒だ。すぐに殺人犯の元へ連れて行ってくれるだろう。今日も制限速度を少しだけ無視しながら、遅めの仕事を始めた。)   (2017/2/9 22:10:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、グレイ♂☆さんが自動退室しました。  (2017/2/9 22:19:36)

おしらせグレイ♂☆さんが入室しました♪  (2017/2/9 22:19:46)

グレイ♂☆サーカステント、あったでしょう?調べてわかったんだけど少し前に来た一座は三日前に別の街に移っていたらしい…じゃあ、あの場所にあるテントはなんだろうね(弾を装填しながら、フードを外す…大砲の異名を持つS&Wを磨きながらメアリーに視線を向ける)首謀者はサーカスの団長服を着たデブ、他のピエロや踊り子は仲間…何人いるかなんて知ったことじゃない。大事なのは首謀者がどんな服装か…子供と首謀者は殺すな、残りは殺せ…首謀者はいたぶって袋に詰めよう…ボスに合わせる前に拷問室に入れて物好きの玩具にしてしまおう(テントに到着すれば先に降りてからメアリー側のドアを開けてエスコートするように手を差し出す)…僕も割と怒ってるから、誤射で首謀者を撃ってしまうかもしれない…気を付けたいけど、そうなったら慰めてくれるかいメアリー(手を引きながらテントの入り口前で手を放しレディーファースト…僕は後から入って援護する。そんなお決まりな形)   (2017/2/9 22:25:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、メアリー♀☆さんが自動退室しました。  (2017/2/9 22:30:54)

グレイ♂☆【あぁ、遅くてすいませぬ><】   (2017/2/9 22:34:19)

おしらせメアリー♀☆さんが入室しました♪  (2017/2/9 22:35:25)

メアリー♀☆(彼の説明を聞きながら車を飛ばす。対して運転がうまい方ではなかったが、彼も彼女も気が立っていたのか、酔うこともなく移動はスムーズだった。)…OK。夕食の前には帰りましょう。屋敷にまだハンバーガー…少し残ってるのよ。夕食の前に食べ負えなきゃ。(差し出された手を握る。もう二度と握れないかもしれない手、温かくて、意外と自分より大きな手だ。)……ええ。そんな事したら気合い入れ直すために、グレイの歳の数だけ殴ってあげるわ。(にっ、と笑ってそんな事を。こんな冗談を言える仲を、失いたくはなかった。)……Are You Ready?(テントの出入口用の布を引きちぎるように開け、バッドを引き摺らせながら中へ入る。彼女は目を閉じ、すぐ開けると)…7人。(平坦だがテントの中に響くような、伸びのある声だった。)   (2017/2/9 22:35:29)

グレイ♂☆君に叩かれるのは痛いなぁ(珍しくクツクツと笑いながらテントの中に入った彼女を追うようにテントに入れば彼女の肩に二の腕をのせるように腕を伸ばす、そして)BANG(小さく、それだけ呟いてまず近くにいたピエロの頭が吹き飛ぶ…ゆっくりと背中に寄り添うようにテントの中に入れば殺意に満ちた目で睨んで)臭いな・・・、少し前まで盛ってた…?おい、貴様らが最近子供たちを犯しては殺してる劇団ご一行かな?…子供はどこ?(デブの後ろ、白濁液と血にまみれた小さな下半身が見える…確定だな)ショータイム   (2017/2/9 22:59:47)

メアリー♀☆【すみません…ちょっと寝落ちしそうなので、ここで落ちさせていただきます】   (2017/2/9 23:05:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、メアリー♀☆さんが自動退室しました。  (2017/2/9 23:53:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、グレイ♂☆さんが自動退室しました。  (2017/2/9 23:53:26)

おしらせグレイ♂☆さんが入室しました♪  (2017/2/10 18:19:25)

グレイ♂☆【メアリー様、昨日は寝落ち失礼しました…!またお会いできえばお相手して頂けると幸いです、それではロルでも打ちながら誰か来ないか待ってますね   (2017/2/10 18:24:07)

グレイ♂☆(あの事件から幾日が経過…拷問は僕やメアリーには向かないから誰かに任せて僕は占いで稼ぎをしていた…いつも通りだ。世間一般で僕は言い助言をくれる占い師で子供からは手品が得意なお兄さん…そんな僕は、あの忌々しい事件を忘れたくて今日も夜遅くまで占いをしていた)…恋をする相手が悪いとは言わない…でも命あっての物種、その人を陰ながら応援するのも愛の形(若い青年にそう助言して、一度休憩…時刻は確か…深夜だ。女の喘ぎや金、裏の顔を持つ誰かたちの時間だ。   (2017/2/10 18:30:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、グレイ♂☆さんが自動退室しました。  (2017/2/10 19:04:58)

おしらせグレイ♂☆さんが入室しました♪  (2017/2/10 21:15:09)

おしらせメアリー♀☆さんが入室しました♪  (2017/2/10 21:17:27)

メアリー♀☆【HELLO( ´ ▽ ` )ノ】   (2017/2/10 21:18:01)

グレイ♂☆【昨日は失礼いたしました、こんばんわー】   (2017/2/10 21:18:39)

メアリー♀☆【こんばんはー いえいえ、よくあることですから。今日は私から初ロルしますよー 後日談みたいなやつを。】   (2017/2/10 21:19:41)

グレイ♂☆【よろしくお願いしますー】   (2017/2/10 21:20:18)

メアリー♀☆【では少々お待ちを。舞台は屋敷ですー】   (2017/2/10 21:21:11)

メアリー♀☆(例の事件から数日が経過し、だんだんと皆が普段の日常が戻りつつあるとある日。だが彼女は未だ、事件を未然に防ぐことが出来なかったという罪悪感にも似たショックで沈み、飲めない酒をあおって腐っていた。リビングにはアルコール度数の低いジュースのような缶チューハイがふたつ、少し中身を残してテーブルに置いてあった。しばらくは1人でちびちびと飲んでいたが、がちゃりと開いた玄関に目を向けると、表の職業から帰ってきた彼に声を上げる)ぐーれーいー!遅いわよ!どんなに待ったと思ってるの〜…?このメアリー様を待たせるなんていい度胸してるじゃない?(肩紐の細いキャミソールに殆ど太ももが剥き出しのデニムのショートパンツ、少しぼさぼさとした髪。泥酔した彼女、普段は『ヒーロー』を自称する彼女は、酔うと悪役側の小物のようになる。)   (2017/2/10 21:28:33)

グレイ♂☆(占いから戻れば酒の匂いと彼女らしい匂いにため息、お酒の代金は僕が出している。酒で破産なんて笑えない状態にしない為だ…色々とツケをため込んでいる酒屋から色々貰ってきているし一応元手は0だ。隣に座れば彼女の露出を押さえようとローブをふわっと肩にかけてあげて)飲みすぎだよメアリー、それと服を着ないと風邪をひく…僕は君を部屋に運ぶ度に理不尽に引きずり込まれる、そんな夜を彼是数週間送ってるんだが…(はぁ、とため息をしながら露出の多い彼女に特に自分は発情などせず、触りも抱いたりもしない。色々言ったりはするが結局隣に座って彼女と過ごす夜になる)   (2017/2/10 21:36:42)

メアリー♀☆(『いけず~いけず~』と、帰ってきた彼の胸元に頭をぐりぐりと押し付ける。その間に彼にローブを掛けられ、彼女は世話をされてる身なのにむすっと頬を膨らませた。)もう…暑いからいいのに……(子供のようにぶーたれる彼女は彼の手を引きソファに寝転がるように座って。)飲みすぎてないもの、まだ2本目だもの!(ジュースのような酒ですぐ酔える、気楽な身体でごろごろと鈍く暴れて。シラフでも面倒くさいのに、酔うともっと面倒くさいのが彼女だ。)…いいじゃない、……かわいい女の子が頼りにしてるんだから、嬉しく思って。(ぐいぐいと彼の服を引っ張りながら、常々反応がクールな彼を揶揄って。)…私、これでも心配なのよ?もしかしたらグレイが男性としての機能に何か障害があるんじゃないかと思ってー…   (2017/2/10 21:46:59)

グレイ♂☆安心してくれ、死ぬほどそういう事に興味がないだけさ…。青春時代にいい思い出もないし異性と愛し合うなんて暇はなかったからね(膝枕しえあげればメアリーの額を優しく守る…魅力的な女性でこそあるが、必要以上に発情できる程豊かな心境じゃない…まぁ、でも)一応、抑えてるのもある。屋敷の中で欲情してしまう情報屋なんて格好付かないし、君は毎度悩ましい格好をするから気が気じゃない…。(彼女のことは立派に異性として認識している。だが僕は過去に色々あってね、性的興奮による性器の硬直を抑えることができる…まぁ、それが何故できるのかは誰にも話していないが)君だって僕が君を抱こうと手を出せば嫌いになるだろう?そういうことさ   (2017/2/10 21:56:17)

メアリー♀☆(彼の膝に頭を乗せる。額に乗せられた彼の手に目を細めて、彼の話をぼんやりと聞いた。)ふぅん…変な人。(せっかく話してくれた彼の結構な重大な話を『変な人』でくくってしまうあたり、酔っても彼女は彼女ままだった。自分の気持ちを隠したり、抑えたりしない、彼とは正反対の彼女のまま。)……いいじゃない、格好、つかなくても。…「気が気じゃない」…? そっか…私、グレイにとって魅力的な女なのね?(彼女は意地悪な猫のように口角を上げ、微笑んだ。次の瞬間、彼女は彼の襟元を引っ張り、顔を自分の元へと寄せた。彼の意思関係なく、彼と自分の唇を重ねて。)っ……嫌がらないわ。覚えてるか知らないけど、言わせてもらうわね。…「グレイは男だけど、仲間でしょう?」   (2017/2/10 22:03:46)

グレイ♂☆狡いよ、メアリー(一度目の口づけの後短くそう言うともう一度…今度は自分から唇を重ねる…少し、その二人の姿が悲し気なのは、まだ現場の悲惨さを忘れられないから)…ボスのメモ、僕らのせいじゃないって書いてくれてた。でも…辛いね(頬を撫でる、泣く事はあまりない、外では特に有り得ない…現場の凄惨極まる子供たちの成れの果てを見ても泣く事はなかった…彼女の唇の端に涙が一粒落ちて、表情そのままに涙を流している事には気づかず)メアリー、僕だって同じなんだ…多分同じ気持ちで同じ事思ってる。だから多分、慰めれるのも僕だけなんだろうね(膝枕をやめて覆いかぶさるようにソファの上に上がれば彼女に顔を近づける)本当に、柄じゃないけど…僕これで男だからさ。ヒーローが泣いても良い相手にくらいなら…なれるつもり(むぎゅ、と自分の胸に彼女の顔をうずめる様に抱きしめて「僕はもう泣いたから、君も泣いて良い」そう言って優しく抱きしめる。同じ…悔しさが残るお互いで傷口を舐めあうように、慰めあう   (2017/2/10 22:13:44)

メアリー♀☆(『狡い』そんなこと、生まれて初めて言われた言葉。いつだって正直に、誠実に生きてきたつもりだったから。でもなんだか、そう言われることが、訳もなく嬉しかった。)ええ…そうね。(彼の涙が落ちる。普段表情を変えることがあまりない彼だから、驚いてしまった。それと同時に、これが『彼』なんだって、初めて気がついた。)…っ、ええ、そう。そうなのよ、ずっと…ずっと待ってたんだから、私…っ、ずっと…(抱き合って、自分の顔を彼に埋めた。柄にもなく、目から涙が零れた。情けない、子供みたいな涙声が漏れる。止まらない、止まらない。)…うっ、ぅあ…っ…うああぁ…っ、あ…っ、っ!(自分の身体の中の水分が全て出ていってしまうんじゃないかと思うくらい、こんなに、こんなに悲しかったんだ、と、彼女は初めて、自分の気持ちに初めて気がついた。)…マフラー…取ってくれる? …ヒーロー、今日はちょっとだけ休憩、ね?(今日は貴方が、私のヒーローよ。なんて、彼女も柄にもないことを言った。)   (2017/2/10 22:24:49)

グレイ♂☆(彼女の首からマフラーをしゅるり、と外してテーブルに置く…強くて明るくて、腕っぷしの強いメアリーは結局女の子なんだ。いや、僕もしょせん人間だった。あんな無残に犯された子、無残に殺された子達に今まで気づかなかった事が…僕らをこうまで苦しめている。でも忘れちゃダメなんだ…遺族の人が涙を流しながら感謝を述べた…あの言葉の中にあった我が子への謝罪の気持ちも、八つ当たりで首謀者を何度も殴った事も、僕らは忘れる事は許されない…だから、彼女が泣いている今くらいは)今日だけでなくて良い、強引にでも仕事中でも構わない…互いにヒーローで、辛くなったら甘えればいいんだ。…仲間、て言う以前にファミリーだもの(スーツが汚れ、涙以外の様々なものでシャツが濡れていく…でも不快感はない、むしろ安堵している。ようやく、彼女が泣いてくれたことに)   (2017/2/10 22:35:59)

メアリー♀☆(赤いマフラーが取られ、首にひんやりとした風がかかった。お酒のせいで頭はなんだかぼんやりと暑いけれど、少しだけ涼しくて、気持ちいい。)…マフラーなくなって、ヒーローじゃなくなって、こんなに泣いて、情けない姿だけれど…何でだろう、全然、恥ずかしくなんてないわ。(これが『信頼』なんだと、思う。彼女がずっと、心のどこかで求めていたような、ヒーローという肩書きのいらない『信頼』。嬉しくて、嬉しくて、また泣いてしまいそうだった。)…えへへ、私も人のこと言えないけれど、今日の貴方、違うわね。…ふふっ、嫌いじゃないわ……(頬から涙は未だ止まないけど、つい笑顔になる。しばらく抱き合って、泣いたり笑ったりしている内に酒が回って疲れたのか、気付けは彼の腕の中で眠っていた。前までの泥酔しきって頭痛に眉根を寄せる顔じゃない、吹っ切れた笑みのままで。)   (2017/2/10 22:43:58)

グレイ♂☆(結局眠ってしまった彼女…ローブを引き寄せて布団の代わりにかければ、ぐっしょりと濡れた自分のシャツの胸元をはだけさせる。流石に濡れたままだから、というのもあるだろうし…一先ず眠っている彼女が起きる気配がなければ部屋まで送る事になるだろうか?膝枕はそのまま、ふと自分の性欲の抑えを緩めていた事に気づく…寝てくれててよかったと胸ポケットから鎮静剤を一粒取り出してお酒で飲みこもうか。信頼してるし恋に近い何かを感じてもいるさメアリーには、でもダメなんだな。僕は彼女の恋人よりも、ヒーローで支えてあげたいから…だから額をそっと撫でて)君が例え指輪を差し出しても…僕は君のヒーローであり続ける方を選ぶよ。愛しちゃったら多分、僕は君を抑えられないから…求める事を止められなくなるのは、今の関係を続けられなくなるのは嫌だから、抱いたとしても、唇を重ねても、愛を囁いても…傍にいるだけで誓もケーキカットもしてあげれない(少し寂しそうに、でもそれでもわずかに嬉しそうに起きそうにない彼女を背負えば部屋まで案内するか…)   (2017/2/10 22:54:40)

メアリー♀☆【すみません…少し早いですが寝落ちしそうで…そろそろ退室しますね】   (2017/2/10 22:57:28)

グレイ♂☆【キリもいいですものね、了解です。お疲れ様でしたー】   (2017/2/10 22:58:15)

メアリー♀☆【はい、おやすみなさい】   (2017/2/10 22:58:24)

おしらせメアリー♀☆さんが退室しました。  (2017/2/10 22:58:27)

おしらせグレイ♂☆さんが退室しました。  (2017/2/10 22:58:38)

おしらせグレイ♂☆さんが入室しました♪  (2017/2/11 19:44:09)

グレイ♂☆(占いは今日は忙しかった…やれ告白は上手くいきますかだの、やれチョコレートを受け取ってもらえるだろうかだの…正直僕の知る所ではない、だから決まってこう返す)恋路は君がどうするかで決まる。占いで結果やどうすればいいかなんて調べず考えずに、後悔をしない方を選びなさい(そう言って代金を返金してさっさと帰す。いや実際そうだと思うんだ、作るも渡すも本人次第である以上は占いの結果や的確な助言など意味をなさない、それまでの自分の行動が恋路をどうするか決定づけている。だから下手に何か言うより後悔しないようにとだけ言うのが一番いいのだ)まったく、バレンタインは何時もこれだ…まぁ、平和な証拠だが   (2017/2/11 19:55:10)

グレイ♂☆【さて気長に待ちますね、ソロルしながらですが】   (2017/2/11 20:07:50)

グレイ♂☆(場所は僕が経営している占いテント…ランダムに街のどこにでも開店して、子供の悩みにはお菓子か何か別のお金にもならない何か…きれいな石ころだった事もあったな。それ以外からは噂話か食料を少しで占いを請け負っている。別に未来を予知するわけじゃなくて、どうすれば少しはマシになるかの助言を求めてみんな来る。千里眼様なんて二つ名は単に僕がなんでも知ってると思い込んだ金持ちマダムが面白半分で僕につけただけ…しかし、まぁ…バレンタインだから若い女性の客が多いなぁ…チョコが貯まる一方だ)やれやれ…血糖値が上がったら恨んでやる   (2017/2/11 20:12:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、グレイ♂☆さんが自動退室しました。  (2017/2/11 21:27:31)

おしらせグレイ♂☆さんが入室しました♪  (2017/2/13 19:26:38)

グレイ♂☆(薄暗いテントの中、手相、タロット、星座に水晶と占いを行いながら情報収集…占いとは相手の悩みを聞くことから始まる。これだけで、少なくとも占いにきた相手の周辺状況を読み取る事も可能だ。少なくとも今現在の経済状況やどんな畜生が蔓延っているまでは予測できるようになる。あとは僕の部下が色々な形で集めてくれるから、それを統計して毎日ボスに報告しているんだけど…)珍しく客が来ない…外が大雪だもんなぁ(はぁ…と、珍しくお客が来ない状況に先程からタロットでタワーを作って時間を潰していた)   (2017/2/13 19:45:11)

グレイ♂☆(積み上げては、崩して、また積み上げて…ここまで誰も来ないなら屋敷から適当な本を持ってくるべきだったな。別段組織で問題が起きているわけでもないし退屈、ここに極まるだ)女遊びの一つでも覚えていれば多少は時間を潰せただろうか…。ふふ、馬鹿な考えだったな。僕がそんな事できるわけないじゃないか…   (2017/2/13 20:22:28)

グレイ♂☆【ROMさん遠慮せずカモーン】   (2017/2/13 20:30:44)

おしらせグレイ♂☆さんが退室しました。  (2017/2/13 20:42:56)

おしらせ夜涛 葵♀★さんが入室しました♪  (2017/2/21 02:02:56)

夜涛 葵♀★【 こんばんは~! お初になります ファミリーのチャがあって嬉しいです!! よろしくお願いします~】   (2017/2/21 02:04:04)

夜涛 葵♀★【 よかったら来てください~!】   (2017/2/21 02:05:03)

夜涛 葵♀★【 待機です!】   (2017/2/21 02:05:20)

おしらせハリス♂☆さんが入室しました♪  (2017/2/21 02:26:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夜涛 葵♀★さんが自動退室しました。  (2017/2/21 02:26:39)

ハリス♂☆【こんばんは…って、入れ違いになっちゃいましたね…】   (2017/2/21 02:27:10)

ハリス♂☆【とりあえず待機します〜】   (2017/2/21 02:27:49)

おしらせハリス♂☆さんが退室しました。  (2017/2/21 02:29:48)

おしらせハリス♂☆さんが入室しました♪  (2017/2/21 02:32:25)

ハリス♂☆【もう1回待機します…】   (2017/2/21 02:33:03)

ハリス♂☆【やっぱり来そうに無いな…】   (2017/2/21 02:35:46)

ハリス♂☆【落ちま〜す】   (2017/2/21 02:36:01)

おしらせハリス♂☆さんが退室しました。  (2017/2/21 02:36:04)

おしらせフィオナ♀☆さんが入室しました♪  (2017/2/24 22:00:05)

フィオナ♀☆【こんばんは、待機ロルを書いて待っています。】   (2017/2/24 22:00:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィオナ♀☆さんが自動退室しました。  (2017/2/24 22:25:28)

おしらせグレイ♂☆さんが入室しました♪  (2017/2/25 21:27:46)

グレイ♂☆(人には向き不向きがあると思う、日本には適材適所なる言葉があるそうだね?僕の場合今していることは大変適任だ。ファミリー全員の武器洗浄…地道で派手さはないけど、間違いなく大事だ。…断っておくが僕は幹部の一人だよ?そこは間違いない、だが普段僕が経営している占い師のテント…布が破けてしまったようで今は休業中だ。その事をボスに相談したら、これをやる事に)ふんふんふふぅん…(いつものように暗いフードマントで顔が隠れ、背後からみたら黒い何かが鼻歌を歌いながら銃に細工しているようにしか見えないだろう。だが安心してほしい、僕は武器洗浄に手抜き妥協は一切しない!彼是4時間くらいかけて200丁しか出来てないけど、整備も洗浄も完璧さぁ!)   (2017/2/25 21:34:28)

グレイ♂☆【さて、気長に人待ちします   (2017/2/25 21:34:50)

グレイ♂☆【シチュは相談からでも構いませんので、何方様もお気軽にどうぞ   (2017/2/25 21:46:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、グレイ♂☆さんが自動退室しました。  (2017/2/25 22:06:11)

おしらせグレイ♂☆さんが入室しました♪  (2017/2/26 15:26:29)

グレイ♂☆【相談からで、誰か来ないか気長に待ちます   (2017/2/26 15:28:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、グレイ♂☆さんが自動退室しました。  (2017/2/26 15:48:26)

おしらせグレイ♂☆さんが入室しました♪  (2017/2/28 20:41:05)

グレイ♂☆(銃声数発、少しした後とある店から出てくるのは諜報員のグレイ…煙草に火をつけてもらいながら、店の店主に「ご協力感謝します」そう言って返り血のついたコートにため息、気に入ってただけに悔やまれる。ファミリーの多くが贔屓している仕立て屋、そこに強盗が押し入ったとの事で僕と部下が数名で問題を<解決>させた。まぁ幸い少ない人数で対して暴れもせず、両手足に一発ずつ撃ち込んでおいただけだから死にはしないだろうけども)僕の仕事、情報収集であって戦闘は苦手なんだけど…はぁ(そういって、なじみの酒場への近道にと裏路地を通ろうとする。湿気とかがすごいが、まぁドンパチの後はどうしてもね…子供に返り血を浴びたコートを見せて歩く趣味もないし)確か、次の角を右だったかな   (2017/2/28 20:51:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、グレイ♂☆さんが自動退室しました。  (2017/2/28 21:22:50)

おしらせコハク♀★さんが入室しました♪  (2017/3/5 13:13:12)

コハク♀★(ハイヒールの音を鳴らして大股で歩く女。颯爽と風を切る姿からは一種近寄りがたい雰囲気が感じられる。昼過ぎの明るい陽射しの中で黒一色のスーツを纏う姿はどこか夜を思わせる暗さ。どこかに向かい歩きながらも、女は背後や周囲の気配に細心の注意を払っていた)【初めてお邪魔いたします。乱入歓迎です】   (2017/3/5 13:21:07)

コハク♀★(最近この町に参入した中国系マフィア。その資金源のカジノでディーラーをしている女は、他の構成メンバーよりは顔が知れている。カジノ自体もイカサマ有りな非合法の場所な為大負けした人間から恨まれていないとも限らない…警戒するには十分なその理由。もっとも、女の仕事はディーラーだけでなく、時に荒事、時にハニートラップなど多岐に渡る為、警戒心が強いのは当然とも言えるだろうか)……(ふと、目についたオープンテラスのカフェ。席に座り店員に注文する)   (2017/3/5 13:36:32)

コハク♀★(レモンの匂いに顔を上げれば店員が注文の品を持ってきていた。入れたてのエスプレッソにレモンの皮を入れたそれは、この辺ではポピュラーなものらしい。砂糖を一つ入れて味わう)ふ……(自然にこぼれるため息。故郷ほどではないが、この辺りもまだ風が冷たく、春と言えるのはまだ先か)   (2017/3/5 13:50:16)

おしらせコハク♀★さんが退室しました。  (2017/3/5 14:01:29)

おしらせウララ♀☆さんが入室しました♪  (2017/5/25 22:23:39)

ウララ♀☆(例え夜でも、駆け回らなくてはならない理由が出来た。アノ組織からは、何としても街を守らなくてはいけない。そのプレッシャーを背中に感じながら、比較的小柄な少女が走って行く。――彼女の役割は、情報収集。スパイのような細工――まではいかなくても、その軽々しい身のこなしで、敵から気付かれずに済む。今夜も今夜とて、敵陣に乗り込んだ。辺りを警戒する。ファミリーが仕掛けておいてくれた盗聴器から音を拾い、ヘッドフォンをセット。聞こえて来た作戦、言葉…一言一句を聞き逃さず、重要な箇所は手元のメモへ書きつける。――さて、ある程度は終えた。出した道具を片付け、立ち上がる。この時、周りへの警戒が大分弱ってしまうのが、まだまだプロではない証拠だ。)   (2017/5/25 22:23:47)

ウララ♀☆【こんばんは、このお部屋では初めましてです。ファミリーの方でも、組織の方でも、お相手可能なロールにしてみましたので…拙いものですが、もしそれでも宜しい方がいらっしゃれば、と。因みに服装は、白のノースリーブミニワンピース、クリーム色のパーカー、桃色のニーハイ、黒のパンプスといった感じです。】   (2017/5/25 22:24:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ウララ♀☆さんが自動退室しました。  (2017/5/25 22:44:59)

おしらせグレイ♂☆さんが入室しました♪  (2017/5/26 21:41:46)

グレイ♂☆【こんばんわ、久しぶりにあがっていたようなのでお邪魔致します。シチュは相談にのります。さぁ待機させていただきます!】   (2017/5/26 21:42:35)

おしらせウララ♀☆さんが入室しました♪  (2017/5/26 21:47:58)

ウララ♀☆【こんばんは。】   (2017/5/26 21:48:35)

グレイ♂☆【こんばんわぁ】   (2017/5/26 21:53:19)

ウララ♀☆【シチュは相談、との事でしたが…何かご希望のものはありますか?】   (2017/5/26 21:55:05)

グレイ♂☆【特に有りませんねぇ、来た人が「これやってみたい」という感じのシチュがあれば、それに沿うように努めますが】   (2017/5/26 21:56:25)

ウララ♀☆【では、夜にファミリーが屋敷へ集まって、一息着くような時間の中で…みたいなものはどうでしょう。もっと細かく決めるか、大雑把な中から展開させるかは任せます。】   (2017/5/26 21:59:13)

グレイ♂☆【了解いたしましたー、では書き始めはこちらからでよろしいでしょうか?】   (2017/5/26 22:00:00)

ウララ♀☆【はい、お願いします。宜しくお願いしますね。】   (2017/5/26 22:02:18)

グレイ♂☆(定例会議が終わり、全員が情報交換を終えたファミリーの屋敷…各々がそれぞれの息抜きをしながらも僕はいつものようにソファに座って商売道具のタロットをハンカチで磨いたり、水晶を磨いたり…子供向けの手品の小道具のチェックをしている。今日の会議ではまだまだ未熟ながらもウララが仕事をこなせていた事が大きく持ち上がり皆も何かとウララに近寄っては「よくやったな」とか「その調子で頼む」とか激励と労いの言葉を送っていた。同じ諜報部としても彼女の働きは目を見張るものがあるが…あまりプレッシャーになるような事はしない方がいいんじゃないか?と思い、僕だけはノーコメントで静かに小道具の点検を一人黙々と続けていた)   (2017/5/26 22:09:28)

ウララ♀☆(頑張って良かった、と思えるのは、やっぱり誰かに褒められた時だ。褒められて伸びるタイプなのかはわからないが、嬉しくって笑みが絶えないのは、これからも上を目指すという強い気持ちがあるからだろう。通りがかったファミリーからジュースをもらい、パックにストローを刺して飲んだ。――あ、好きなやつだ。パッケージには見覚えがある。ジュースの味を楽しみながら、みんながわいわいやっている間をすり抜けて行くと。諜報部の仲間である者が一人で佇み、小道具を手入れしている。基本、一人はほっとけない性格だ。それに――仲間なら尚更。トコトコ、と歩み寄ると、「やっほー」なんて言いながら、手をひらひらり。――ベージュの膝上ワンピース、薄桃色のカーディガン姿。)   (2017/5/26 22:24:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、グレイ♂☆さんが自動退室しました。  (2017/5/26 22:29:38)

おしらせグレイ♂☆さんが入室しました♪  (2017/5/26 22:30:11)

グレイ♂☆(紫のスーツに黒いフードマント、余程の事がない限りは基本的な彼のこの服装は一種のトレードマークだ。かなりの人数が騒いだり踊ったりしている中でも地味な衣装だからこそ、すぐ見つけられたようだ。ウララが話しかけてきたことに気づけばそっと微笑んで)やぁ、ウララ…。会議での報告ご苦労様(そう言うと一度掌を見せて何もないのを確認させてから拳を作り、左人差し指でトントンと拳を叩く。そして、また開くとポロポロと零れ落ちる程の飴がグレイの右掌から出てきて・・・)休みが終わったら、また戻るのかい?少しゆっくりしてもいいんだよ、ボスからのメモ見たんだろ?無理は禁物って書いてあったんじゃない?   (2017/5/26 22:36:30)

ウララ♀☆うん、ありがとー。(グレイは、群れより単独で行動しがちな気がする。得意な手品は、団体で行うものではない。だからこそ、なのだろうか。なら、自分は――?よく考えれば、単独かもしれない。親近感を感じるその人が出した飴を一つ拾い、カーディガンのポケットに入れた。)今夜は、ゆっくりする事にしてるよー。疲れちゃったもん。(ふわふわした外見に沿う、ほんわかとした口調。まだ幼い笑みをにこりと溢し、「隣、しつれーしますっ。」と、ソファーに腰を沈めたのだった。)   (2017/5/26 22:48:41)

グレイ♂☆あぁどうぞ、ソファも大きいから寛ぐ位は事足りるだろう(そう言って水晶を撫でるといくつかファミリーが掌握を許されている監視カメラの映像が水晶にうつる。占いの的確な助言のネタがこれというわけだ。何てことはない、グレイの情報の売りは占いによる1対1の情報収集に手品で子供たちを楽しませつつも服装、面白い噂、怖い話で立ち上る煙、様々な人々の悩みからくる金と人の流れを 纏めている。それが諜報担当のグレイの情報収集方法なのだ。自然と単独になるのは仕方なく、こうして隣に誰か座るというのは…なんとも新鮮な気分になる)   (2017/5/26 22:57:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ウララ♀☆さんが自動退室しました。  (2017/5/26 23:09:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、グレイ♂☆さんが自動退室しました。  (2017/5/26 23:30:36)

おしらせルイス♀☆さんが入室しました♪  (2017/6/18 15:33:01)

ルイス♀☆【お部屋お借りします】   (2017/6/18 15:37:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルイス♀☆さんが自動退室しました。  (2017/6/18 16:01:00)

おしらせルイス♀☆さんが入室しました♪  (2017/6/18 16:06:48)

ルイス♀☆(週終わりのカジノは客で賑わっていた。大金を手に入れ声を上げ喜ぶ者、逆に金を失い泣き崩れる者、テーブルからチップを散らしイカサマだとディーラーに掴みかかる者、欲望と汚い金と煙草の匂いのする空間は、決して綺麗なものではなかった。)……ーーを、ーーービルの、ーー階に。(星のない夜空のような黒く長い髪を飾り紐でひとつに結い、露出の少ない藍の中華風の衣服と黒のストッキングに身を包んだ1人の女性が、扇子を口元に当て、黒いスーツを着た大柄な男の部下に何かを囁いた。黒服の男は声を出さずに一度だけ頷いて動き出す。ディーラーに掴みかかり、今にも殴りかかりそうな男は、いつのまにかどこかに消えていた。彼女はカジノに蔓延るひとつの不穏な空気を消してしまうと、ルーレットやトランプの並ぶテーブルの大広間から離れ、絨毯の敷き詰められている長い廊下を歩いた。)……きたない   (2017/6/18 16:06:53)

ルイス♀☆ (バダーレファミリーの所有するこのカジノは、いつのまにか彼女にほぼ一任される形となっていた。ひと昔のここは最初は客に勝ち続けさせ、客が大きな勝負に出たところで大金を毟り取るというどこのカジノでも使われる常套手段を使っていたが、暫くすると客はその手に気づき、もともと緩みっぱなしの財布の紐をきつく締め始めた。経営の芳しくなかったこのカジノを変えたのが彼女だった。カジノに嵌る客の心理や行動を読み、誰もを同じ手で金を毟り取るのではなく、ひとりひとり違った方法で金を毟り取るその方法は、客に気付かされることなく客から金を巻き上げるいい方法だった。ファミリーの中には彼女をよく思わない人物は少なくないが、今や自分の城とでも言っていいこのカジノやファミリーの屋敷を守るためには、この方法が最適だった。彼女は時折目の前にちらつかされた金のために金を落とす汚い客を見て『きたない』と思うが、すぐにそれは別の考えと変わる。『きたない』のは私の方だ、と。)   (2017/6/18 16:07:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルイス♀☆さんが自動退室しました。  (2017/6/18 16:29:32)

おしらせルイス♀☆さんが入室しました♪  (2017/6/18 21:03:17)

ルイス♀☆【こんばんは、お邪魔します。】   (2017/6/18 21:03:39)

おしらせカイト♂★さんが入室しました♪  (2017/6/18 21:39:52)

カイト♂★【こんばんは。お邪魔いたします】   (2017/6/18 21:40:05)

ルイス♀☆【こんばんは、よろしくお願いします】   (2017/6/18 21:44:04)

カイト♂★【よろしければお相手お願いしたいのですがどんなシチュエーションが希望でしょうか?】   (2017/6/18 21:45:16)

ルイス♀☆【そうですね…正直あまりエロルの方は考えていないです。性的な文面すべてNGというわけではないですが、できればシリアスな感じで進めていけたらと。】   (2017/6/18 21:48:57)

カイト♂★【そうでしたか。エロルがないのは全然構わないのですがシリアス系の流れが苦手なので今回は失礼させていただきます。申し訳ございませんでした】   (2017/6/18 21:51:21)

おしらせカイト♂★さんが退室しました。  (2017/6/18 21:51:25)

ルイス♀☆【事前に伝えられず、申し訳ありませんでした。こちらも失礼します。】   (2017/6/18 21:53:12)

おしらせルイス♀☆さんが退室しました。  (2017/6/18 21:53:15)

おしらせデーゲン♀★さんが入室しました♪  (2017/6/18 21:56:50)

デーゲン♀★【こんばんは、お初です。お部屋お借りしますね〜】   (2017/6/18 21:57:11)

デーゲン♀★だから、言っただろう?断じて、君以外のお仲間の護衛は引き受けた覚えはないし、君の大事に抱える荷物の安否なんかも護衛対象外だ(『裏切ったな!』此方に顔を真っ赤にして、怒りで意味のある言葉を発することのできなくなった口で、叫んだのは、その一言で。心外だと言うように笑みを浮かべながら、椅子に腰掛けて優雅に脚を組む姿は先程まで死線を潜った人間のソレでは無いが、手に付着する真新しく滴り落ちる赤い液体は、彼女が光の中で穏やかに暮らす人間と逆の人間であることを示唆していて)君が私に依頼したのは、君の拠点から取引を終えるまで傷一つ負わさないことだ。自分の服を見たまえ、血はおろか傷さえ付いていない。取引も終わり、私の任務は終了というわけだ   (2017/6/18 22:13:52)

デーゲン♀★(契約は確実に守らないと、そう呟く彼女の瞳は照明が飛んだ暗い室内では赤く輝いていて、細く白い指先を濡らす赤い液体を操っているかのように指先を動かす姿は、何処かこの世のものとは思えない雰囲気を感じさせて。代金は前払いをモットーにする彼女は、取引を終えた瞬間に堅気で無い人間に囲まれ震える姿に、微笑みを向けると彼に背を向けた)あぁ、最後に一つだけ。今度依頼するなら、お金をケチらずに最後の最後まで依頼することだ。生憎、次はないみたいだがね?グーテ ナハト(片手を挙げて軽く振りながら、その場を後にした彼女の背中には男の悲痛な叫び声。バダーレだか、バーダレだかに隠れて行った取引は敢え無く潰えた訳だが、自分とは全く関係ないことだと、指先に付いた赤い液体を口元に近付けると、蛇のように舌を指先に絡み付かせながら舐め取っていく。今日襲って来た人間は健康的だと、口角を三日月のように上げながら次の依頼をこなす為に、足先を自身の活動拠点の方へと向けた)   (2017/6/18 22:14:08)

デーゲン♀★【マフィアでも犯罪者側でもないような微妙な用心棒で御座います。お金と気分が乗れば引き受ける気分屋ですので、お見かけした時は何方でもお相手下さい。…こんな変なキャラに絡む方がいるかは別として!】   (2017/6/18 22:16:46)

デーゲン♀★【因みに、デーゲンや最後の言葉はドイツ語です。いい響きを持ってますので結構好きなのでちょくちょくロルに出て来るかもですが、深い意味があることはないので雰囲気だけ感じ取ってもらえたらなとっ。ではでは、長くお部屋お借りしました。お邪魔しました】   (2017/6/18 22:18:58)

おしらせデーゲン♀★さんが退室しました。  (2017/6/18 22:19:03)

おしらせルーチェ♀☆さんが入室しました♪  (2017/7/5 21:40:13)

ルーチェ♀☆【ひどくひどくお久しぶりにお邪魔致します。のんびりとロルを落としつつ…落としつつ。後入り様歓迎のスタイルで…のんびりと。】   (2017/7/5 21:40:59)

ルーチェ♀☆……これは流石にボクも予想外だ(――そう呟くのは、長い黒髪を1つに束ね、パンツスーツを着こなす1人の人物。人物、と曖昧な言い方をしたのは性別を称するには、此の密偵の見た目が酷く中性的であったからだ。普段、家族にも街の人々にも見せて居るのは此の見目で在るが、其れすら変装の得意な密偵の姿の1つに過ぎないのかも知れない。兎にも角にも、密偵の紹介は此の位にさせて頂く。密偵の呟きから察する事が出来るだろうか。密偵は今酷く困った表情を浮かべ「うーん…」と頭を悩ませて居た。それも其の筈。己の庭の様に感じて居た此の街で、)   (2017/7/5 21:55:27)

ルーチェ♀☆まさか迷子に成るなんて…… (街の路地裏。少しだけ、ほんの一寸だけ。寄り道をしただけ。美味しそうだったケーキをリストランテで食べただけ。いや、滅茶苦茶美味しかったのだけれど。ともあれ、寄り道をして仕舞えば帰宅時間が遅れる。よって、近道をしようと近いと思われる道を進んだだけなのだ) そしたら迷子になるんだから、街中複雑過ぎだよね。もっと分かり易い標識とか立てて欲しいくらいだよ (頼みの綱のG●●gleマップの入った端末はこんな時に限って充電が切れてしまった。非戦闘員でありながらもバダーレファミリーの一員として此の顔を広めて居る。敵に見つかれば一発アウト。かもしれない) …んー。困ったなぁ (全く微塵も困って無さそうに呟いた。)   (2017/7/5 21:55:41)

ルーチェ♀☆【あ。バトルロルでも雑談ロルでもコメディロルでも対応可能と思われます。もしお相手して下さる方がいらっしゃれば是非。】   (2017/7/5 22:00:43)

ルーチェ♀☆この侭、此処で待機するべきか、己の勘を信じて進むべきか。こう謂う時って判断に迷うよねぇ… (基本的に優柔不断な密偵は腕を組んで首を傾げる。傾いた首は悩むにつれて角度が急に成って行く) ……まぁ、東洋の諺にも在るものね。『果報は寝て待て。』を (深い意味は知らないけれど、詰まりゆっくりして待って居たら良いのだろう。そう結論付ければ、煉瓦の壁に背を預け、置いてあった積まれた木箱の上に腰を下ろせばポケットから薄型の携帯式ゲーム機器を取り出した。どうやら街中のフリーWi-Fiも拾って居るらしい。此れならオンライン対戦も可能そうだ。素晴らしき哉、文明の利器。ゲーム機器を起動させれば華やかで目紛しい世界が眼下に広がる。路地裏だし迷惑も掛け無いだろう、と、音をミュートする事無く、ゲームを開始した。最新のゲーム機器でありながら、レトロなゲームを行なって居るらしい。ピコピコとした8bitの音楽が路地裏に響く。その効果音も高く割れた音。本人としては此の少ないbit数で奏でられた音楽も好みなのだけれど、家族の1人には『最近のゲームのが凄いじゃん。』と理解して貰えなかった。)   (2017/7/5 22:18:01)

おしらせチャン♀★さんが入室しました♪  (2017/7/5 22:42:58)

チャン♀★【こんばんはー初使用のキャラですがお相手よろしいですか?】   (2017/7/5 22:43:27)

ルーチェ♀☆【こんばんはー。是非どうぞ。】   (2017/7/5 22:43:43)

チャン♀★【ありがとうございます。↓に続きますねー】   (2017/7/5 22:44:00)

ルーチェ♀☆【途中まで打っていたものだけ貼り付けます。特に進行していないので下のに続く感じで大丈夫です。よろしくお願いします。】   (2017/7/5 22:45:16)

チャン♀★【了解しましたー】   (2017/7/5 22:45:31)

ルーチェ♀☆あっ。死んだ (淡白な呟きが小さく零れる。普段生死の狭間で遣り取りをして居るとは思えない程、軽率な言葉。ピチューン、と端的な音で表現された爆発音。残機が0に成った音と、重苦しいゲームオーバーの音楽。首をぐるぐると回すと骨を軋ませながら、指先を組んで伸びを1つ。猫の様にぐーっと伸びをすればストンッと肩の力を抜いた) ゲームだったらリセットが効くのにね (簡単に死ぬけれど簡単に再び復活する事が出来る――現実とは異なる酷く甘くて愛しい世界。否、一点だけは、前者だけは共通して居た。簡単に命は尽きる。残酷な程に扱い易い武器達の台頭。それも命を奪う感触を味わう事無く、容易く扱える其れ等。誰もが加害者にも被害者にも成り得る世界。そゆな事態を防ぐ為にも自警組織が日夜頑張って居るのだろうけれど……。再びピコピコ音を響かせた。)   (2017/7/5 22:45:33)

チャン♀★あぁ…うるさい!!(町の中の裏路地、普段は静か、殺しの行われていそうな一通りの少ない場所、その場所で響くのピコピコと鳴り響くゲーム音、誰かが路地裏でゲームをしているのだろう、まるで、自分は此処だという様に音を鳴らしては、その音に集うのは、一人の何でも屋、殺しもすれば、誰かの護衛もする、物も運べば壊しもする、何をするのも会依頼人の都合とお金次第である)果報は寝て待て…己が何もできないのならば、騒がないで、静かに時期を待つことだよ…覚えてな…(ゲーム音を辿ってくれば、一人の男性、女性、暗闇の中でスーツを着ているからか、解らないその様子に少し苛立ったように正面に立ってはリボルバーの拳銃を相手に向ける様にしては)あんたのゲームの音でうるさい…仕事が終わったばかりなのに、煩くて眠ることもできないよ…さっさと失せな…   (2017/7/5 22:58:09)

チャン♀★【あ、ごめんなさい、服装をロルに書こうと思って忘れていました…黒色のチャイナ服ですーこんな感じですhttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/417PgYZRakL._SX355_.jpg  (2017/7/5 23:02:40)

ルーチェ♀☆(姦しく快活そうな声が聞こえてくれば驚いてゲーム機を落としそうに成るけれど、何とかキャッチ。声のした方向を見れば自分よりも幾分か小さな少女が拳銃を構えて居るのが見て取れた。ふむ…、と小さく思案) …あぁ。安眠を妨害してしまったんだね。其れは何て言うかごめんね?でも此処ら辺で寝ようとして居たなら風邪を引くよ?幾ら暑く成ってきたとは謂え、夜は冷えるし。其れに可愛い女の子が1人で居たら色々と危ないじゃない? (どうやらバダーレファミリーに恨みを、と言うよりも今現在安眠妨害をしている密偵自体に恨みを持っているらしい。殺意も根深い物でも無いのだろう。恐らく。生憎様、密偵は非戦闘員だ。拳銃で心臓を貫かれれば、死ぬ。否、戦闘員でも死ぬかも知れないけれど。大した抵抗も出来ずに、と謂う事) 移動したい気持ちは山々なんだけどねぇ。端的に言ったら迷子なんだ、ボク。如何だろう?さっさと失せる代わりに道案内をして貰えないかな?(そんな提案を1つ。拳銃を所持している事。其れを簡単に人に向けてしまう短絡的な性格である事。その2点は気掛かりだが、自身が正義感のみ振り翳して野垂れ死んでも其れこそ意味の無い行為だ)   (2017/7/5 23:07:25)

ルーチェ♀☆【はーい。了解です。丁寧に画像までありがとうございます!】   (2017/7/5 23:07:55)

チャン♀★本当だよ!!せっかく気持ちよく眠っていたのに、こんなところで、煩い音だして、少しは何も言わずに静かにしていようと思っても、煩くて一向に眠れやしない!!、ふん、どうせ、家を持ったって恨みを持った犯罪者から狙われるし…犯罪者からじゃなくても、バダーレファミリーとかいうやつらに妨害されるだろうし、組織で動いていない私からすれば、家なんていらないよ…(裏で活動をしていれば、依頼によっては様々な組織から命を狙われることもある、移動することのできない家を持ったっていつかは壊されてしまう可能性があるなら、高い金をもって買わなくない方が良い、拳銃を向けても、驚くこともしない相手を見て銃に向け慣れていると思えば、拳銃を向けたまま威嚇するようにしたまま)迷子?…あんた、道に迷ったんだ…良いよ、表の通りに戻るまでの道案内をしてあげる…それに、裏路地だって物騒だ…護衛だってしてやる…だから   (2017/7/5 23:20:18)

チャン♀★…金払え…(片手でリボルバーの拳銃を構えたまま、もう片手を突き出す、案内料と、勝手な護衛料と言った様子で伸ばした手を立てにしては五という指で表すようにしては再度、手を伸ばしていき)此処で素直に払って命共々五体満足で家に帰るの…それとも此処で私に打たれて持ち金全部奪われるのどっちがいい…?   (2017/7/5 23:20:20)

ルーチェ♀☆根無し草、と謂う奴なんだ。カッコいいねぇそう謂う生き方も。ボクは見ての通りインドア派だから自分のお部屋が無いのは耐えられないけれど。キミみたいに強くて活発なら適応的に過ごせそうだなぁ… (ファミリーの名前が出る物の動揺は見せず。と謂うよりも此の街で名前を知らない者等殆んど居ないだろう。捲し立てるように自身の怒りの感情を露わにして話す少女をじっ、と見詰める。表情自体はヘラヘラとして居る者の少女の表情、視線、仕草等、隈無く観察している様子。少女が低い声で脅しを掛けて呉れば流石にぴくっと肩がはねるけれど、再び口角を上げて何時もの表情の仮面を被り、感情を押し殺す)   (2017/7/5 23:35:11)

ルーチェ♀☆ えーお金かぁ……。うーん…。凄い魅力的な提案なんだけどね。ボク今お金無いんだよねぇ。さっき美味しいケーキを食べたせいで使い果たしちゃった。エスプレッソ1杯分位は残って居るけども。それじゃ駄目…? (嘘はついて居ないのかポケットから取り出した黒革のサイフを開いて逆さにして見せる。大した物も入って居ないのか、其れとも持ち歩かない主義なのか、ぽいっと躊躇う事無くそのサイフを少女に向かい投げて見せた。“疑うなら確かめろ”とでも謂うかの様に。己に戦いは無理だし、無闇にドンパチやるのは避けたい所。煽る訳も無く、自らの潔白を証明すれば、木箱に座った侭少女の言動を待つ。其れでもなお、其の引鉄を引こうとするならば木箱を蹴って物陰に隠れる準備は出来ている。1回くらいは避ける事が出来るだろうか。こう謂う時に颯爽と助けてくれる家族が近くに居たら良いのだけれども)   (2017/7/5 23:35:22)

チャン♀★まぁ…言えなくてもお風呂と食事があれば私は生きて行けるし…インドア派ねぇ…あぁ…やっぱりおかしい…(細い目でじっと、パンツスーツを着ている相手を見ていく、普通に話していても、おかしな話のはず、それなのに、そのことについても、表情を変えないで話していく、まるで、そういうのに慣れていると言った様子、拳銃を持っていて、犯罪者から狙われるという言葉をだしても、顔色一つ変えている様子すらない、まるで、そういう相手に慣れていると言った様子で話しているように感じる)あんた…やっぱりおかしいね…こんな話題で話して、私のことがおかしいと思わないのかい?…普通なら拳銃を見せれば、驚きもするんだけど…(少し脅しの掛けた言葉も、驚く様子もなく堂々としている、マイペースという言葉で片づけてしまえば、簡単かもしれない、しかし、さすがに度が過ぎている少し睨み付けるように言っては、投げられていくナイフを片手でキャッチをしては片手で器用に開いては、中身を見れば、中身が入っていない)   (2017/7/5 23:50:13)

チャン♀★じゃああんたのことを教えな?興味が出てきた、教えたら何者でも良い、そしたら、今回だけタダで道も教えるし、護衛だってしてやる…嘘ついても後で調べればすぐに足が付くし…無駄だから…(無駄に弾を打っても弾代がかさむ、誰も変わりに払ってくれるわけでもなし、金なしなのに、打ってもそんしかないのはこの頭でもわかる陽気に座っているのが癪にさわるがそれを表情に出さずに)   (2017/7/5 23:50:16)

ルーチェ♀☆んー内心ビクビクだよ?何たってボクは非力世界代表だからね。そんな風に拳銃なんて向けられた日には何時もと違って小粋なジョークも言えないもの。まぁ、確かによく『キミは変わってるね。』なんて言われるケドね? (そんな風に言葉を返すけれど、その言葉通りの様子は微塵も表には出ておらず、まるでタチの悪い冗談でも述べて居るかの様子。肩を態とらしく竦める。一般人を装う気は微塵も無い様子。少なくとも近いうちに敵として会うかも知れないし、態々そんな演技をするのも馬鹿らしい。そんな態度を仄めかしながらサイフを確認する相手を一瞥する) ――っ、ふふっ。何それ口説き文句?あははっ、ボクよりキミの方がよっぽど面白くて興味深いよ! (相手の動向を伺おうと、笑顔の下で瞳は鋭く光らせて居たが、続く愛らしい言葉に思わず噴き出した。   (2017/7/6 00:07:48)

ルーチェ♀☆可笑しい様子を隠す事も無く、声を出して笑う) ふふっ、ごめん、ごめん。笑ったりして。後から調べる程、ボクの事気に入っちゃった?でも、そう謂うのはロマンチックなバルでお酒でも飲みながら聞いていくものだよ。そんなにボクの事が気になるなら、今度デートでもしようか? (酷く楽しそうに言葉を紡ぐ。先程までの貼り付けていた笑顔とは異なり、心の底から楽しんで居る様な表情) でも、まぁ、そのデートは未だ先に成りそうだけども。ごめんね、キミがお財布を見てる間に仲間に連絡しちゃったんだ (ゲーム機を掲げて、それを口許へ。無料のWi-Fiはオンライン対戦を楽しむだけでは無く、ゲーム機を通信機器へとも変化させてしまう。喧しく成る表通りと、裏通りへと近付いてくる無数の足音)   (2017/7/6 00:08:12)

ルーチェ♀☆今度はそんな物騒な物無しで遊ぼうよ。ボクの名前はバダーレファミリーのルーチェ。そこらへんウロウロしてるからナンパでもして呉れたらホイホイって着いてくから、さ。それじゃあ、ボクは騒ぎに乗じて逃げるとするよ。チャオっ、良い夜を〜 (家族と少女が戦闘にでもなれば密偵は足手纏いなだけ。そもそもサボって居た事もバレてしまうし此処はお先に帰路につかせて貰おうか。まるで何方が悪者だ、と言った様な挨拶を交わせば、騒ぎに乗じて姿を消してしまう。今度のデートを期待して密偵は再び夜の街でサボり尽くすのであった――)   (2017/7/6 00:08:25)

ルーチェ♀☆【ごめんなさい。時間的に厳しくて勝手に此方の方は〆させて頂きました。お相手ありがとうございました!】   (2017/7/6 00:09:04)

チャン♀★【いえいえー此方こそ、お相手していただいてありがとうございましたー】   (2017/7/6 00:10:30)

ルーチェ♀☆【〆のため確定ロル多めではありますが、ご都合悪ければ確定返ししてくだされば、と思います!もし〆ロル打たれるようでしたらそれまでご一緒させて頂けたらと思うのですが…!】   (2017/7/6 00:11:45)

チャン♀★【はいー此方で〆のロルを作成中ですので、お時間が厳しいのでしたら無理をなさらないでくださいませー(>_<)】   (2017/7/6 00:12:49)

ルーチェ♀☆【お気遣いありがとうございます!待つだけの余裕はあります故、ゆっくりと打ってくだされば…!ありがとうございます!】   (2017/7/6 00:14:57)

チャン♀★ふん…何がびくびくしてるのやら…そんだけ、離すことが出来るのなら、全く問題が無いじゃない…(怖がっている様子すら見せいないで、怖がっていると言われても信用できるわけがない、もし、こっちを舐めて居ての発言だとすれば、一発でも、致命傷にならない程度の傷でも与えてやろうかと思い)はぁ!!だれが、あんたみたいな変な奴の事を気に行ったりなんてするもんか(突如として笑いだした相手を見れば驚きと恥ずかしいという感情で支配されては、拳銃の構える姿勢を解いてしまい、段々と悔しいという感情が生まれていき)こ、この…あんまり、ふざけたことを言うようなら本当に撃ってやる!!(まるで、こっちがその気があると言ったような言葉それが、余計に恥ずかしく感じては、耳を赤く染めては、段々と、正常な思考が出来なくなっていってしまうそんな中)   (2017/7/6 00:23:50)

チャン♀★はっ?!な、仲間って…(突如として、仲間に連絡したという言葉、それが聞こえてくれば、先ほどまで煩い音を出していたゲーム機、それが通信機と知れば、恥ずかしそうな表情は一気に驚いた表情に変わっては、段々と聞こえてくるのは複数の足音で小さく舌打ちをすれば)バダーレ!?っち…今度、この借り換えしてもらうから…(名前を忘れないと言ったようにさっさと、逃げていく足音と消えていく姿を見つめては、細い裏路地、普通に逃げても、何処かで隠れなければと、周りを見渡せば見えるのは先ほどの子が乗っていた木箱、そのふたを開ければ、そのまま中へと入り込み聞こえてくる足音を聞いていき、過ぎ去っていくのを確認をしていく)はぁ…まったく厄日だ…(箱の中で小さく呟けば、次第に重くなっていく瞼、こてんと、丸まって眠ってしまえば次に目を覚ませば空には、青色な空が日がっているだろう)   (2017/7/6 00:24:11)

チャン♀★【私もこれで〆とさせていただきますーお待ちいただいてありがとうございました(>_<)】   (2017/7/6 00:24:31)

ルーチェ♀☆【素敵な〆ありがとうございます!また機会がありましたら遊んでやってくださいませ。それではお付き合いありがとうございました!お疲れ様でしたー!】   (2017/7/6 00:25:59)

おしらせルーチェ♀☆さんが退室しました。  (2017/7/6 00:26:38)

チャン♀★【此方こそ、こんな生意気娘と又遊んでいただければ幸いです、お疲れ様でしたー】   (2017/7/6 00:26:48)

おしらせチャン♀★さんが退室しました。  (2017/7/6 00:26:53)

おしらせルイス♀☆さんが入室しました♪  (2017/7/7 17:43:25)

ルイス♀☆【お久しぶりです。待機ロル置いておきますね、同ファミリーの方とのんびりと…なんて希望もひとつ。】   (2017/7/7 17:44:23)

ルイス♀☆(宵時のカジノは客で賑わっていた。大金を手に入れ声を上げ喜ぶ者、逆に金を失い泣き崩れる者、テーブルからチップを散らしイカサマだとディーラーに掴みかかる者、欲望と汚い金と煙草の匂いのする空間は、決して綺麗なものではなかった。)……___を、___ビルの、_階に。(夜空のような黒く長い髪を飾り紐でひとつに結い、露出の少ない紫檀色の中華風の衣服に身を包んだ1人の女性が、扇子を口元に当て、黒いスーツを着た大柄な男の部下に何かを囁いた。黒服の男は声を出さずに一度だけ頷いて動き出す。ディーラーに掴みかかって今にも殴りかかりそうな男は、いつのまにかどこかに消えていた。彼女はカジノに蔓延るひとつの不穏な空気を消してしまうと、ルーレットやトランプが置かれたテーブルだらけの大広間から離れ、絨毯の敷き詰められている長い廊下を歩いた。)……汚い   (2017/7/7 17:46:25)

ルイス♀☆(バダーレファミリーの所有するこのカジノは、いつのまにか彼女にほぼ一任される形となっていた。ひと昔のここは最初は客に勝ち続けさせ、客が大きな勝負に出たところで大金を毟り取るというどこのカジノでも使われる常套手段を使っていたが、暫くすると客はその手に気づき、普段緩みっぱなしの財布の紐をきつく締め始める。経営の芳しくなかったこのカジノを変えたのが彼女だった。カジノに嵌る客の心理や行動を読み、誰もを同じ手で金を毟り取るのではなく、ひとりひとり少しづつ違った方法で金を毟り取るその方法は、客に気付かされることなく客から金を巻き上げるいい方法で。ファミリーの中には彼女をよく思わない人物は少なくないが、今や自分の城とでも言っていいこのカジノやファミリーの屋敷を守るためには、この方法が最適だった。彼女は時折目の前にちらつかされた幻夢のような金のために金を落とす汚い客を見て『汚い』と思うが、すぐにそれは別の考えと変わる。『汚い』のはそんな卑怯な手を使っている私の方だ、と。)   (2017/7/7 17:46:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルイス♀☆さんが自動退室しました。  (2017/7/7 18:07:40)

おしらせルイス♀☆さんが入室しました♪  (2017/7/8 17:07:02)

ルイス♀☆【こんばんは、引き続き待機しています。】   (2017/7/8 17:07:22)

おしらせグレイ♂☆さんが入室しました♪  (2017/7/8 17:29:49)

グレイ♂☆【こんにちわー、お邪魔してもよいでしょうか】   (2017/7/8 17:30:08)

ルイス♀☆【こんばんは。ええ、どうぞ、ら】   (2017/7/8 17:31:26)

ルイス♀☆【すみません、誤字はお気になさらずに…よろしくお願いします】   (2017/7/8 17:31:45)

グレイ♂☆【下ロルに続ける感じでいいでしょうか?   (2017/7/8 17:38:01)

ルイス♀☆【はい、構いませんか】   (2017/7/8 17:38:42)

グレイ♂☆(カジノのカウンターバー、何かを頼むでもなく誰かを待つ一人の男性…相当な美形だが普段は滅多に見られないスーツ姿が私情で着たわけではないと、このカジノの黒服たちに報せていた。…そう、ここにいるのは諜報活動なんかじゃあない…似合わない面倒ごとの始末をする役目を…今月は僕が担当することになったのさ。本来なら諜報員である彼…そんな役柄ゆえに少し落ち着かない…楽しんでこいと言われて渡されたコインと言えば先程から積み重ねてピラミッドを作るくらいにしか使われてない始末だ)まったく…なんで僕が…こういうのは僕以外の戦闘員に…ぶつぶつ   (2017/7/8 17:49:54)

ルイス♀☆【ええと…すみません。こちらはどういった場面でしょうか…?】   (2017/7/8 17:51:43)

グレイ♂☆【えと、ルイスが経営しているカジノでの、もめ事が起きた場合の処理役を任命されたグレイがカウンターバーで待機中ってとこです   (2017/7/8 17:54:23)

ルイス♀☆【ああ、そうでしたか。ありがとうございます。続き、書きますね。】   (2017/7/8 17:55:33)

ルイス♀☆不満そうだな。渡した報酬が不満か?(気づけば隣に座っていた彼女の直前の足音は静かだった。まるで男性のような口調と、この地域ではなかなか見ない東洋的な容姿。不思議な雰囲気を漂わせている彼女は椅子の上で脚を組み、まるで面白い物を見るかのように彼を見ていた。)酒も頼まずにここで腐っているくらいなら、目立たない程度に遊んで来たらどうだ? …必ず勝つ保証はないが、必ず負ける確証もないぞ?(まるで詐欺師のような言葉運び。暗に先程渡した報酬をこのカジノで溶かせと言わんばかりのその言葉を平然と口にする彼女に、彼に対しての罪悪感などは感じられなかった。)   (2017/7/8 18:05:59)

グレイ♂☆生憎と勝利の女神が見張る遊びはしない(そう言ってまた一つ積み上げる…視線を隣の彼女に向けるでもなくグラスと瓶に写る後ろの様々な人々だけを見ていた)それに、こう見えて仕事熱心なんだよ僕は…イカサマしてないかどうか見張り、密売もないか見張り、暴力強姦もないか見張り、そして聞き逃さないように此処にいる。…だから申し訳ないが、遊ぶなら非番の時だ。スロットとルーレットにダーツもやらない…。…カードは少し惹かれるけど   (2017/7/8 18:13:18)

ルイス♀☆ふむ…つまらない客だな、君は。(おそらく彼の方が歳上のはずだが、敬ったり謙ったりすることなく、尊大な態度で話をして。)貴様が仕事熱心なのは知っている。だから私の城に呼んだ。…臣下を見る目に自信はあるつもりだからな。そうでもなければ城を大きくすることは出来ないし、ボランティア精神旺盛で金を産まない仕事しかしない我がファミリーを養うことも出来ない…(ここまで話すと、バーのマスターに酒を頼み、運ばれてきたグラスに口を付け)…カード、か。君はどこまでも堅実的だ。   (2017/7/8 18:24:58)

グレイ♂☆あぁ、僕は表舞台にあまり出ないからね。そういう男が堅実でなければ情報なんて集められない…(ふと、頼まないと言った筈の彼が後ろの酒瓶を指さす…右から三番、左から12番、そんな合図の後マスターは酒を探す振りをする。二人程違反者を見つけたようだ)つまらない客に主直々に付き合う事はないんじゃないかぃ?変な噂なんて立たれたくないだろう(そう言うと指でコインを横一列に綺麗に並べ、右手をその列の上にかざし左へとスライドさせる。それだけでコインはテーブルから消え…コインケースに手をかざせば、またコインが出てくる…手品でもして時間を潰す気のようだ)   (2017/7/8 18:30:39)

ルイス♀☆【申し訳ありません、背後事情で退室させていただきます】   (2017/7/8 18:37:27)

おしらせルイス♀☆さんが退室しました。  (2017/7/8 18:37:29)

グレイ♂☆【お疲れ様でした、またご縁があればー   (2017/7/8 18:37:48)

おしらせグレイ♂☆さんが退室しました。  (2017/7/8 18:37:52)

おしらせルーチェ♀☆さんが入室しました♪  (2017/7/10 20:00:11)

ルーチェ♀☆【お邪魔致します。後入り様歓迎でのんびりと待機ロル回させて頂きます。】   (2017/7/10 20:00:44)

ルーチェ♀☆(郊外にある空き家。空き家と言っても最近まで使用した痕跡のある木製の小さな家。此処最近悪さをしていたある組織が隠れ家として、物品の運送の中継地点として使用していたらしい。此処を使用していた者たちはファミリーの精鋭部隊によってお縄についたようではあるが。そんな空き家の中をウロウロするのは黒髪を1つに結ったひどく中性的なファミリーの密偵。パンツスーツに身を包み性別を曖昧にするのは変装が得意な密偵だからこそ。何故密偵がいるかというと、一言で言えば《人手不足》である。『――お前暇だろ。ちょっと何か残ってないか調べてこい。』そう言われたのが夕方の出来事。移動にも時間がかかり気付けば夜。「どうしてボクが」と文句は言ったものの、こういう探索も何だか宝探しのようで楽しくもある) へぇ。結構良い暮らししてたんだ。中々快適そーだなぁ… (冷蔵庫を開けて中身を確認すれば細身の酒瓶があったのでそれを一口頂いて。置いてあった未開封の板チョコレートを見付ければ銀紙を剥がしてひと齧り。齧りながらも戸棚やら引き出しやらを開けて確認して行く)   (2017/7/10 20:11:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーチェ♀☆さんが自動退室しました。  (2017/7/10 20:32:30)

おしらせルーチェ♀☆さんが入室しました♪  (2017/7/10 20:32:43)

ルーチェ♀☆(一段一段引き出しを開けて確認して行く。二重底に成っていないか等も逐一丁寧に確認をする。抜ける物はそのまま段ごと引き抜いて逆さまにしたり、底面や側面に何か貼り付いていないかも確認) RPGゲームの勇者になった気分。いや脱出ゲームが近いのかなぁ? (そんな事を呟きながら引き出しが終われば次はクローゼット、本棚、もう一度冷蔵庫とやや荒く家捜しをしていく。どちらかと言えば泥棒と呼称するほうが近しいかも知れない。「あ、この漫画気になってたんだよね」なんて呟いて本棚から漫画本を抜くと、我が物顔でソファーに腰掛けて漫画をパラ…、パラ…と真剣に読み始めた。肘置きの部分に脚を投げ出して、反対の肘置きを背もたれにして寝るような体勢。スッカリ、リラックスしたような格好。矢張りサブカルチャー大国の漫画は面白い。此方の言葉に翻訳されて居るし、微妙な言い回しやニュアンス等は理解出来ないけれど。解ればもっと此の文化を楽しめる事だろう)   (2017/7/10 20:47:34)

ルーチェ♀☆……ん? (ふと、サイドテーブルに置いてあったタブレット画面が光る。漫画を置けばその画面に触れた。暗証番号の文字。暫く逡巡するように視線を動かせば、思い当たる数字を入力した) ビンゴっ (実を言えば一度此の家屋を拠点としていた組織に侵入した事があった。其の際に手に入れた情報、其処から連想される文字列を入力しただけ。別にクラッキングとかはしないし。 画面が光ったのはメッセージを受信したかららしい、其れを開けば「成る程ねぇ」と一言呟いて口角を上げた。どうやら相手方は此方の組織さんが捕まった事を知らないらしい。御丁寧に次の取引について提案をして来た。送信済みメッセージを遡り此方側の口調、今迄の経緯等をなぞれば手慣れた手付きで画面を操作して返信をしてしまう。次の日時と場所まで指定して。同じ様な内容を家族にも自身の端末から送信しておく。   (2017/7/10 21:01:00)

ルーチェ♀☆『こうしてボクと言う名のキューピッドにより2つは引き合わされるのであった。なんてね』そんなくだらない事を考えながら指先で画面を操って行く。何か鍵が掛かっていれば其の都度開けて顧客リストやら、写真やら1つ1つ確認しては自身の端末を経由して家族の元へ送信して行く。スッカリ寛いだ様な格好でタブレットを一通り操ると) ふぁ…。今日もよく働きました、と (タブレットを一旦置き直し再び漫画本を手に取って――)   (2017/7/10 21:01:16)

ルーチェ♀☆【このまま誰もいらっしゃらなければ下記で〆とさせて頂きます。】   (2017/7/10 21:02:39)

ルーチェ♀☆【失礼致しました。お部屋ありがとうございました!】   (2017/7/10 21:21:29)

おしらせルーチェ♀☆さんが退室しました。  (2017/7/10 21:21:34)

おしらせグレイ♂☆さんが入室しました♪  (2017/7/11 22:10:19)

グレイ♂☆(人生なにがあるか解らないものだ、仕事恋愛家事災害、何に置いても予想外な出来事がある。例えば今だ…新たに東洋のゲーム筐体を仕入れたゲームセンター、その売り上げと来店した客の平均消費金額を店主から聞きながらも「どうです?グレイさんも」と店員の一人に誘われるがやんわりと、微笑みながらお断りする)折角だが、子供達に譲るよ…興味はあるがファミリーの人間が割り込みするわけにもいかないからね   (2017/7/11 22:13:56)

グレイ♂☆(入荷したのは今までなかった格闘ゲーム、プリクラ、レースゲームにシューティングを何種類か…クレーンゲームには女の子向けのぬいぐるみとヒーロー物の玩具が数種類…ボスも奮発したなぁ。と内心呆れこそするが、だからこそ他のメンバーもついて行くのだろう)それで、今一番利用数が多いゲームはどれなんだ?…え?(思わず聞き直した、聞き間違いであってほしかった。何故かって?僕の兼業に大きく関わるからだ。)「いえね?占いのゲームが一番人気でして…あの、グレイさん?」…がぁ…「がぁ?」オォォォォウマァァァァイッガァアアアアアアアアアア!!   (2017/7/11 22:19:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、グレイ♂☆さんが自動退室しました。  (2017/7/11 22:51:31)

おしらせチャン♀★さんが入室しました♪  (2017/7/19 23:12:29)

チャン♀★【こんばんはーお邪魔しますー】   (2017/7/19 23:16:03)

チャン♀★ぷはぁ…うん、うん、やっぱり、此処の料理屋は美味しいねぇ~(町の中の大きな通りの中、幾つかでている出店の一つ、様々な料理を置いては、格安でお酒を出してくれるお店、多くの働いた後の男性が疲れをいやすために訪れる場所に一人、白色のテーブルに座っては、ビールや肉類の料理、夜ならば、少し胃の重たそうな料理が運ばれてはそれを摘まんでは口の中へと運んでいき)フフ…人仕事の後のお酒は美味しいねぇ…(周りから聞こえてくるのは賑やかそうな声、その声に混じっては一人の女が飲んでいれば気になるのか、酔った男性が近づいては、何の仕事をしているのかや、今日は一人なのかという言葉をかけてくれば小さく微笑み)えぇ、残念だけど、今日は、一人なんだよ?、それに仕事は…フフ、皆が楽しくなる仕事かな   (2017/7/19 23:30:38)

チャン♀★?(小さく艶っぽい微笑みを見せては、その男性を見れば他に仲間が居たのか、その人たちに呼ばれては自分の席へと戻っていく、その際に言われたのは、今度相手をしてくれとの言葉その言葉小さく笑い)えぇ~、何時でも相手になるよ?、私を呼んでくれたらね?…(フリーでの仕事、お金さえ積まれればどこの組織でも、どんな仕事でも、行う、お金があれば、それだけ、裕福に生きていくことが出来るから、黒色のチャイナドレスを着た状態、テーブルの近くに置かれたカバンの中をちらりと見れば、小さく息を漏らしては)あの…ペテン師…今度会ったら許さないけどね♪   (2017/7/19 23:30:40)

おしらせチャン♀★さんが退室しました。  (2017/7/19 23:51:44)

おしらせルーチェ♀☆さんが入室しました♪  (2017/7/26 20:03:48)

ルーチェ♀☆【こんばんは。後入り様大歓迎でのんびりソロル兼待機ロルを打とうと思います。】   (2017/7/26 20:04:52)

ルーチェ♀☆(『――今日の天気は晴れ。しかし大気の状態が不安定なため、所により大雨が降るでしょう。突然の豪雨の可能性があるので、洗濯物は……。』――そんな放送を聞いたのは今朝の事だったか。日中は雲も無く、透き通る様な青が広がっていたからスッカリと油断して仕舞って居た。時刻は夕飯も済まし、少しお酒でも、と2軒目を目指す人々が街に溢れる時間。しかしながら、煉瓦の道を打ち付ける雨の中ではそんな人影も賑やかな話し声も無く。ザァザァと激しい水音だけが辺りに響いて居た) あー……。やってしまったなぁ (既にシャッターの下りた雑貨屋さんの軒下でパンツスーツスタイルの人物は呟く。1つに束ねてあった黒髪は水分を吸い取り烏の濡れ羽色。スーツの黒も深みを増している状態。濡れた衣服は肌にジットリと纏わり付くけれど、細身の身体の線は出ても、厚手のジャケットのせいか、其の人物の性別は酷く曖昧な物で在った。――バダーレファミリーの1人。そう周知されて居るのは此の姿。仕事柄、男性にも女性にも成る変装の得意な密偵は態と元々の性別を曖昧な物にして居た。家族に見せるのも基本的には此の姿で在る。だからジャケットは気持ち悪くても脱げないのだ)   (2017/7/26 20:20:18)

ルーチェ♀☆(傘?そんな物は嵩張るから持ち歩かない主義である。降って居るならまだしも、降るか降らぬか不明な中で持ち歩く気には成れなかった。ワイシャツの裾を外に出せば、引き絞る。冷たくも無く、人肌により何処か生温く成った水が雨よりも控え目な音で地面に染みを作った) うへぇ……びちゃびちゃだぁ…… (車持ちの家族でも通らないだろうか。せめて傘を差してるだけでも良い。家族と住む屋敷までは未だ距離はあるし、出来る事なら此れ以上は濡れずに帰りたい所。――刹那。閃光。数秒遅れて重たい物を床に叩きつけた様な、木の幹を思い切り折った様な、そんな空気を切り裂く音。思わずビクリ、と肩が跳ねる) 最悪。雷まで落ちて来た (此れは益々、此処に留まろうか、雨の中走り抜けようか迷う所。うーん、と顎に手を当てて考える。最早これ程濡れて仕舞えば、雨の中飛び出た所で帰ってからする動作数に変化はない。しかし、雷の鳴り響く中と言うのも考え所。其の上、未だ無事で在ったが、自身の持つ精密機器端末の安否も気になる所である。一応、日常生活防水機能は兼ね備えているが果たして此の豪雨に耐えられるのかも解らない)   (2017/7/26 20:50:03)

ルーチェ♀☆――えぇぃっ。『為せば成る』ッ! (スマートフォンとゲーム機をジャケットの裏ポケットに仕舞い込んで。ぎゅっ、と其の膨らみを腕で抑えれば、軒下から飛び出した。せめて馴染みの店迄行こう。其処でタオルでも借りて、今度食べに行く約束でもすれば傘も貸してくれるだろうか。本当はお酒でも飲みたい所だけれど、こんな濡れ鼠状態では嫌がられるだろうし。 煉瓦畳の上、既にうっすらと溜まった水をぱしゃぱしゃと飛沫を上げさせて。雷に時々ビビりながら、密偵は雨降る街中を駆け抜けるので在った)   (2017/7/26 21:10:43)

2017年02月09日 21時34分 ~ 2017年07月26日 21時10分 の過去ログ
【中文】街の守護者達
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