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タグ 東郷  おそ松さん


2017年07月23日 21時13分 ~ 2017年07月30日 07時31分 の過去ログ
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東郷.(( ………(不覚にも少しカッコ良いと思ってしまった昭和の中年)   (2017/7/23 21:13:07)

おしらせ東郷.さんが部屋から追い出されました。  (2017/7/23 21:49:34)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/7/23 21:49:35)

おしらせおそ松(?)さんが入室しました♪  (2017/7/23 22:50:03)

おそ松(?)((「東郷さん、やっと逢えたー!へへ、もうなかなか会えなくて寂しくかったよー!」(相手の姿を見つければ嬉嬉として駆け寄っていき、嬉しそうな表情で微笑んで)「あれ?東郷さん?またすれ違い?」))   (2017/7/23 22:54:50)

東郷………(ボロアパートの一室、雨曝しで腐食が進んだ木製の窓枠に腰を下ろし、曇り空を眺めながら一人煙草を吸っていれば、聞こえてきた足音に気だるそうに其方を振り返っていく)……何か用か?   (2017/7/23 22:57:48)

おそ松(?)「何か用って東郷さんに逢いに来る以外の用事ってある?」(振り返る相手に人懐っこい笑顔を浮かべて首を傾けるなら、相手の近くまで歩み寄り押し入れの襖に凭れ掛かるようにして座り)「家より落ち着くんだよねー。何でかな、東郷さんがいるから?」(煙草の箱を取り出して一本咥えるとライターで火をつけ、はにかむようにつぶやいて)   (2017/7/23 23:00:39)

東郷………。   (2017/7/23 23:01:30)

東郷【おそ松の様子に疑問を抱くか否か】1d2判定。1:成功、2:失敗   (2017/7/23 23:02:04)

東郷1d2 → (1) = 1  (2017/7/23 23:02:19)

東郷お前が勝手に上がり込んでくるのはいつもの事だが……(外に向かって紫煙を吐き出しつつ、押し入れの襖に寄りかかって寛いでいるおそ松を見て一寸目を細めていく)此処は休憩所じゃないと、前にも言っただろうが。その中、金を取るぞ。   (2017/7/23 23:05:47)

おそ松(?)「だろー?まあ此処の扉は鍵が掛けられないから勝手に入れちゃうんだよね」(相手の横顔を見たあとに部屋をぐるりと目だけ動かして眺め、煙草の灰が服に落ちるのも気に止めず)「取るとるって言う割には本当に取ったことないよね、東郷さんってやーさしー。」   (2017/7/23 23:17:20)

東郷……不法侵入で訴えるぞ。(無論、本当に訴える気など更々無いのだが、勝手に部屋に上がり込む相手を容認すると調子に乗りそうなので一応釘を刺しておく。いつもと同じように、のんびり煙草を吸いながら寛いでいるおそ松。――― 嫌という程、見慣れた顔なのに首の後ろがチリチリ痛むのは何故なのだろう。)単にテメェが金を持ってねぇから取れねえだけだ。   (2017/7/23 23:21:57)

おそ松(?)「それは困るなぁ…もう会えなくなる」(煙草の煙を吐いて天井を見上げる、襖に背中をぴったり預けてぼんやりとした瞳をしていたが相手の一言にはじとり、睨むかのようにも見える視線を向けてからへらりと笑い)「あは、東郷さんってばわかってるねー。博打に勝てたら休憩料払ってあげる」   (2017/7/23 23:26:35)

東郷俺は別に困らねえ。静かになって丁度良い。(自身が吸っている煙草の煙に、おそ松が吸っているものが混じるのを感じれば、肺の中に残っていた煙を全て吐き出して手元の灰皿に短くなった煙草を押し付けていく)……ハッ、そりゃ何年先の話だ。第一、勝ったところですぐに全額溶かすだろう、お前の場合は。   (2017/7/23 23:32:48)

おそ松(?)「冷たーい…なあに、俺のこと嫌い?」(煙草の火を服で消したのは見えただろうか、へらへら笑ったまま四つん這いになって押し入れから離れると相手に近付くと下からジッと濁った瞳で見上げて口許に弧を描き)「……近い未来。たくさんのお金が手に入るよ。東郷さんには沢山お世話になったから、ちゃんと、その分御礼するね」   (2017/7/23 23:35:22)

東郷――― 嫌いもクソも無ェよ。(視線を手元の灰皿に落としていた為、生憎おそ松が煙草の火を消す瞬間は目撃出来ず。いつもの気の抜けた笑みを浮かべるおそ松と一寸視線が合えば、何を思ったのか、あからさまに嫌そうな表情を浮かべていく)………、(沢山の金が手に入るというおそ松の言葉に、ふー…と長い溜め息を吐き出すと、徐に部屋の片隅に置いてあった日本酒の一升瓶へと手を伸ばし、無言で二人分のグラスを用意していく)……金になる話なら歓迎だ。   (2017/7/23 23:42:44)

おそ松(?)「俺は好きだよ、東郷さんのこと。だーいすき…だって、いつもそばにいてくれるもんね」(四つん這いから相手の近くに座り、薄笑み浮かべて伝えるなら灰皿に消した煙草のカスを置いて。嫌そうな表情とは対照的に嬉しそうに微笑んで。酒を用意する相手を目で追いながら)「東郷さんは何にもしなくていいよ。俺一人でできる事だからさ…楽しみにしてて?法的に沢山お金が入るんだ、楽しみだなぁ」   (2017/7/23 23:49:23)

東郷(『いつもそばにいてくれる』……そう言って笑うおそ松の眼差しはじっとりと重く、暗い。おそ松が落とした煙草が、灰皿の上で赤い灰となって消えていくのを見遣った後、用意したグラスに並々と日本酒を注ぐと一つを相手へと手渡していく。法的に沢山の金が手に入ると笑うおそ松に「そりゃ結構な事だな」と前置きしてから、グラスを手に取って鋭い視線を向けていく)――― ……ちなみに。その大金ってのは、お前ンところの弟5人と、父親母親の命以上の額なんだろうな?   (2017/7/23 23:57:07)

おそ松(?)「今は俺から離れちゃったけど…でもまたこうして戻ってくるからね」(何処か照れるように眉下げて笑った後に注がれたお酒を見下ろすが飲む様子は無い、手に取るが礼は言わずに傍らに置いた。鋭く貫くような視線に問いかけられた言葉には思わず噴き出して笑う、嫌に甲高い耳障りな声で)「っぶ!ひゃはは!あー、ははっ…もー、やだなぁ、東郷さんってば…それは流石に無理無理。俺が人殺しすると思ってんの?はは、東郷さんじゃあるまいしー…」   (2017/7/24 00:02:31)

東郷(おそ松らしからぬ、耳障りで甲高い笑い声が狭い室内に響くも、それに動じる様子はなく。手にしたグラスに口を付けずに、中の酒を揺らすようにグラスを右へ左へと傾けていく)……そうか。なら、何を企んでる?テメェみたいな無職の金無しが「法的」に大金を得る方法なんざ、精々保険金くらいだろう。……まあ、尤も。「おそ松」の頭じゃそこまで考えは回らないだろうがな。   (2017/7/24 00:09:35)

おそ松(?)「……企むなんて人聞き悪いなぁ。俺は東郷さんに恩返ししたいだけ…」(一頻り笑った後にぴたりと止まると自分の笑い声で揺れた酒の水面眺め、それを意図的に倒して零してしまうならゆるりと首を傾け)「やだなぁ、俺だってそれくらい思い付くよ。あ、大金ともう一つ。今後の東郷さんが1人でゆっくり暮らせるのも保証してあげる。悪い話じゃあないだろ?喜んでいいよ」   (2017/7/24 00:14:59)

東郷――― 恩?…ッ、…くく……恨みの間違いじゃねえのか?(この男の口から「恩返し」がしたいという言葉が出てくる事自体、笑い話でしかない。注いだ酒を一口も飲む事無く傾けて零してしまった相手の態度を咎めるでもなく、自身のグラスに注いだ酒に口を付けて一息で全て飲み干していく。……錆びた味がした。)生憎、テメェにわざわざ大金を用意して貰わなくとも、稼ぎの良い話なら既に持ってる。……なら、もう一つ聞くが。その近い未来、「お前はどうやって死ぬつもりなんだ?」   (2017/7/24 00:23:09)

おそ松(?)「間違いじゃないよ、俺にとってはね…東郷さんに感謝しかないよ」(倒した酒が畳に染み込んで赤く染まっていくのが見えるが視線は依然として貴方を見つめたまま、問い掛ける言葉には表情は微笑んだまま指折り数えてみた)「要らないの?お金。東郷さん、大好きなのに………撲殺、首吊り、投身、入水、感電、焼死…何度試しても一日で何事もなく生き返るんだ。原型があるから、かも、しれない。だから…そうだな。次は…猛獣の檻にでも入ってみようかな。」   (2017/7/24 00:32:47)

東郷………(感謝なんて、耳の奥が痒くなるような言葉を聞かされても不快以外の何物でもなく、次第に険しくなっていく表情に反して、おそ松は数でも数えるように自身の死因をぽつぽつと口にしていく。死んでも次の日には生き返る。だが、それは不死身とは違う。死んでいるのだ、間違いなく。命を失う事に慣れてしまったら、それはもう人ではない)……腹を空かせた猛獣でも、お前みたいなクズの肉は御免だろうよ。況してや、憑かれた奴だったら尚更だ。   (2017/7/24 00:38:50)

おそ松(?)「そっかー……ああ。なら!今日は電車の中に飛び込んでみようかな!!」(急に上がる大きな声、それは無邪気に、楽しそうに、声を弾ませて。立ち上がれば思いついたが吉日とばかりに濡れた畳はそのままに、玄関に向かっていく)「ありがとう!東郷さん!動物が可哀想だもんね!あはは!"この子"との次が有るか、わからないけど!!またね!!」(びりびりと空気を揺らす声、瞳の中まで真っ黒になるなら強い風に包まれて、開きっぱなしの玄関に人影は無かった)   (2017/7/24 00:43:21)

おそ松(?)((「楽しかった?ならまた今度」))   (2017/7/24 00:43:46)

おしらせおそ松(?)さんが退室しました。  (2017/7/24 00:43:55)

東郷あの馬鹿が……(呼び止める間も無く、玄関から出て行った ――― 否、姿を消した相手を見ればチッと苛立たしげに舌打ちする。死んでも生き返るという特異な性質が、性質の悪いモノを引き寄せてしまったのか。命のやり取りを躊躇するどころか、まるで子供の遊びか何かのように愉しんでいる「おそ松」は明らかに異常だった。酒だったはずの液体は異常な気の影響を受けて真っ赤に染まり、じわじわと畳を侵食していく)ふざけんな、俺は霊媒師じゃねえんだぞ……(子供の頃から、見えてはいけないものが見えていた。その中で、明らかに自分に害を与えようとするものは自力で追い払っていた。だが、他人に憑いたものを追い払う術など知るはずもない。「アレ」はおそ松を殺し続けるのだろう、おそ松が壊れて消えるまで。)――― チッ、(再度。舌打ちを洩らすと、勢い良く立ち上がってそのまま玄関先へと向かい、鍵の掛からない扉を乱暴に閉めて夜の街へと飛び出していった)〆   (2017/7/24 00:57:46)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/7/24 00:58:30)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/7/24 03:05:05)

おそ松((まぁ、、こんな時間にいる訳ねーよなぁ…よーやく帰ってきたわ…(ギターおろし、)   (2017/7/24 03:07:43)

おそ松((こねーよな?風呂入って寝るかぁ…   (2017/7/24 03:12:43)

おそ松((んじゃ、今日の夜もまた遊びに来んな?(ふひ、)   (2017/7/24 03:13:16)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/7/24 03:13:20)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/7/24 17:23:16)

おそ松((あっそびにきたぜーーっ!   (2017/7/24 17:24:08)

おそ松((あ、ギターひこーっと、()つー事で夜来るわァ((   (2017/7/24 17:24:33)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/7/24 17:24:37)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/7/25 00:07:44)

東郷(( 悪いが今日はこの時間の帰りだ。月末の平日は時間を取るのが厳しいかもしれんな。   (2017/7/25 00:09:29)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/7/25 00:26:42)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/7/25 02:37:02)

おそ松((おー!お疲れぇ!うん、だいじょーぶ!仕事頑張ってな!(ビールと煙草1箱置いていき)   (2017/7/25 02:38:49)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/7/25 02:38:53)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/7/25 23:05:03)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/7/25 23:05:42)

東郷(( なんだ。今日は早いのか?(昨日おそ松が土産に置いていった煙草に手を伸ばして)   (2017/7/25 23:08:00)

おそ松(( 今日暇だったわ~(彼に向かって笑えばギターを部屋の隅に置く)   (2017/7/25 23:09:25)

東郷(( ハッ……どうせいつも暇なんだろうが(真新しい煙草の封を切ると中から二本煙草を引き抜き、おそ松の方に一本放っていく)   (2017/7/25 23:13:53)

おそ松((まぁねェ?(出された煙草を受け取ればライターを取り出し火をつける。(若干寝てたわ))   (2017/7/25 23:20:36)

東郷(( どうせ暇なら競馬かパチンコで一山当ててこい。無職の貧乏ガキに用は無ェよ。(用は無いと言いつつ、相手が持ってきた煙草とビールで一応手を打ったのか、追い出す事はせずに)   (2017/7/25 23:24:27)

おそ松(( あっそォ~……じゃあ暇人ニートは帰るわぁ。(欠伸をすれば用はない、と言われた事に目を伏せ、背を向ける)   (2017/7/25 23:30:28)

東郷……(背を向けたおそ松の尻数センチ手前にドスリと包丁を突き立てていく。暇を潰せるまで帰れま10)   (2017/7/25 23:33:42)

おそ松ッ…ひぇ…(ばっ、と振り返り包丁の刃の部分を掴む)な、なぁに?用ねぇんだろ…?(突然の出来事驚き冷や汗が流れるも笑い、)   (2017/7/25 23:37:22)

東郷(( なぁに、じゃねえよ。金がないなら稼いで来いって言ってんだよ、この御粗末(無茶振り)   (2017/7/25 23:42:43)

おそ松(( えぇ……じゃあ、ギター??(路上ライブでもやるかぁ?なんて冗談かましては「絶対今おそまつの漢字松じゃねーほうだったよな?!」とキレる。)   (2017/7/25 23:45:09)

東郷(( そもそもギターで何弾くんだ。弾き語りでもしてんのか?(キレるおそ松を無視しつつ、煙草の先端に火を付けるとフーッと紫煙を吐き出していく)   (2017/7/25 23:49:49)

おそ松((そーいやぁさ、俺けっこー夏フェスとか行くんだけど、こないだおっさんがオススメしてくれた奴、ライブ行ったことあったわ。   (2017/7/25 23:50:26)

おそ松((ギターはねぇ…基本なんでも弾くぜ?(ふひ、と笑えばギターを持ちなんか弾く?と聞き)   (2017/7/25 23:51:06)

東郷(( ……もしかして川崎のか?   (2017/7/25 23:51:11)

おそ松((かわさき?なにそれ?おいしいの?   (2017/7/25 23:51:45)

東郷(( 違ったか。今月、川崎でフェスがあったからな。もしかしたらと思ったんだが。……音楽話をするなら一寸部屋を移すか。その方が色々話せるしな   (2017/7/25 23:53:48)

おそ松(( おっさんが大丈夫なら移るぅ?   (2017/7/25 23:54:12)

東郷(( 2チャットの待ち合わせに部屋を作ったからそこでも良いか?   (2017/7/25 23:56:10)

おそ松((探すのだリーからurl貼ってもらえんならぁ(ふひひ、)   (2017/7/25 23:57:38)

東郷(( 生憎、部屋にURLを貼るのは禁止事項だからNGだ。一言プロフじゃURLが長すぎて入らん。   (2017/7/25 23:59:44)

おそ松((そっかぁ、じゃあ探すわぁ、(欠伸して)   (2017/7/26 00:00:14)

東郷(( 悪いな。手間を掛けるが。   (2017/7/26 00:00:33)

おそ松((気にすんなぁ~(ふひ、)   (2017/7/26 00:06:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/7/26 00:20:38)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/7/26 00:23:22)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/7/26 23:11:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/7/26 23:34:39)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/7/27 02:41:17)

おそ松((ん”~……ねみぃ。(伸びては布団にくるまって、「布団ないと寒くなったねぇ、」と呟き)   (2017/7/27 02:42:23)

おそ松((流石にいねーよなぁ…??   (2017/7/27 02:43:15)

おそ松((……否、、今日寒くね?!!(ガタガタ)   (2017/7/27 02:45:22)

おそ松((…ま、今日は顔出しつー事で??また明日来るわァ……(ビールと煙草置いていく。)   (2017/7/27 02:47:27)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/7/27 02:47:31)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/7/27 16:50:29)

おそ松((落として携帯の画面割れたァ……俺もう死ぬ……   (2017/7/27 16:50:47)

おそ松((   (2017/7/27 16:50:57)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/7/27 16:51:00)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/7/27 23:01:18)

東郷(( 御愁傷様だな。(言葉と表情が一致していない昭和の中年)   (2017/7/27 23:04:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/7/28 00:08:29)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/7/28 03:49:07)

おそ松((俺マジで泣いちゃうよぉ?!   (2017/7/28 03:49:20)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/7/28 03:49:23)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/7/28 22:21:24)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/7/28 22:32:37)

東郷(電話機能しか付いていない子供用携帯を投げて寄越す。傷口に塩を塗り込んでいくスタイル)   (2017/7/28 22:34:50)

おそ松……(じっと子供携帯を見ているが地面に叩きつけ破壊)おじさぁぁーん!あっぶないよぉ?(水風船を勢いよく彼の方へと投げる)   (2017/7/28 22:36:54)

東郷(勢い良く投げ付けられる水風船を前に避ける動作を見せず、偶然近くを通り掛かった聖澤庄之助を片手で鷲掴みにすると、飛んできた水風船へと叩き付けていく)……小さいのでも役に立つ事があるもんだ。(バシャン!と水風船に被弾して溶け落ちる聖澤を他所に、それに比べてお前は御粗末だなと、手にした刺身包丁をおそ松に向かって投げ返し)   (2017/7/28 22:45:24)

おそ松?!(やった、そう思ったのに……また奴だ。呆然と聖澤庄之助を見ているの腹に深々とナイフが刺さる、それさえも気にせずに腹から包丁を抜き取ると…)誰だよてめぇぇぇええええ!(と言い怪我なんかものともせずに聖澤庄之助に襲いかかる)   (2017/7/28 22:50:29)

東郷(ウガーッ!と血塗れの包丁を振りかざして、興奮した闘牛……否、おそ松が突進してくるが、水風船の身代わりになった聖澤はそのままシュワシュワと泡のように溶けてしまった。嗚呼、家宝消滅)誰だよ、じゃねえよ。テメェこそ誰に向かって手出そうとしてんだ。   (2017/7/28 22:57:15)

おそ松消えたし?!(地団駄踏み、血だらけの包丁を見つめる)あ、これ俺死んじゃうやつぅ?ま、だいじょぶかぁなんて言って彼に近づいてはごめんって、と軽く謝り抱きつく)   (2017/7/28 23:03:00)

東郷人間遅かれ早かれ、いつかは消えるだろ(血塗れのおそ松に抱き締められたまま、欠伸一つ洩らし)バカはそう簡単にくたばったりしねえよ。   (2017/7/28 23:08:44)

おそ松否、!?こんな消え方はしねぇよ?!(彼の常識を疑うがすぐにぎゅう、と強く抱き締め)だよな、(と一言だけ漏らし彼のネクタイを緩める)   (2017/7/28 23:10:43)

東郷まあ、聖澤だからな。(つまり、そういう事だろうと敢えて言葉を濁していく)………おい、何やってんだ。(眠たそうに欠伸を噛み殺す中、するりと緩められたネクタイに半目になっておそ松を見返し)   (2017/7/28 23:16:55)

おそ松そっか、聖澤だからかぁ…(納得してしまう馬鹿。)……ん、?(彼の服の牡丹を外し、体を露わにすると彼の乳を舐め初めて)   (2017/7/28 23:19:52)

東郷(バカは扱いやすい。内心、そんな事を考えながらおそ松の行動を目で追っていたが……)……?!(仕事を終えた後の眠気で思考が回っていなかったのか、いつの間にか開かれていた胸元を舐められると反射的に手が出た。前言撤回、バカは何を考えてるか分からん!)なに、しやがる、このクソガキ!   (2017/7/28 23:25:20)

おそ松(頬に衝撃が走る、殴られたらしい。彼は驚いたりすると反射的に手を出す癖があるからなぁ、と思いながらも胸に吸い付きキスマを、ガリ、と噛み歯型を付ける。)   (2017/7/28 23:28:51)

東郷(バンッ、と。そこそこの力で殴り付けたにも関わらずおそ松は倒れない。それどころか、チクッとした刺すような痛みの後に薄い皮膚が噛まれる音が響いた)ーーー ッ、ぃ゛…!   (2017/7/28 23:36:12)

おそ松……もういっか、(歯型を付けたところから血が滲む、其処をベロンと舐めては口を離す、。)オッサンすぐ手ェ出す癖辞めてよぉ?めっちゃ痛かったよぉ?(にへら、と笑ってみせる、)   (2017/7/28 23:38:55)

東郷(獣染みた仕草で傷口から滲む血を舐め取っていくおそ松にこの上なく不機嫌そうな表情を浮かべ。手を出すのは止めろというおそ松松の笑顔を再度殴り飛ばした。辛うじてシャツで隠れるか否かの微妙な位置。嗚呼、この暑さの中、シャツを着たまま仕事をしなければならないのか)……二度と舐めた真似すんじゃねえ。   (2017/7/28 23:48:50)

東郷(( 悪い……そろそろ時間だ。時間があればまた。   (2017/7/28 23:49:37)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/7/28 23:49:42)

おそ松((おう!またな!   (2017/7/28 23:50:10)

おそ松ね?オッサン、だから手ェ出すのは…(と言っている間にまた殴られ尻餅をつく、)あ、ごめ、ごめんなさい。(思わず敬語で誤ってしまい、とぼとぼと実家へと帰る。)   (2017/7/28 23:52:14)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/7/28 23:52:18)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/7/29 02:05:24)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/7/29 02:13:09)

おそ松(自宅で安眠も出来ずに唯一ぐっすり眠れた気がするのはこの家だけ。勝手に入って痛い目を見たのは新しい記憶、扉に寄り掛かって目を閉じる、ああ、このまま眠れそうだと微睡んで)   (2017/7/29 02:15:09)

東郷(意味深な言葉を残して姿を消したおそ松を追い、廃墟アパートを不在にした数日間。最寄りの駅や人気の無い裏通り、自殺名所の赤塚断崖、一家心中で閉鎖された工場跡地、等々。憑かれた奴が引き寄せられそうな場所は全て回ったが、何処にもおそ松の姿は見付けられなかった。ーーーー まさか、ボロアパートの部屋に戻ってきていたとは。苛立ちと疲れの混じった溜め息を一つ、洩らして。木製の玄関扉に凭れ掛かって眠っているおそ松の脇腹を軽く蹴りつけていく)……起きろ、おそ松。   (2017/7/29 02:25:05)

おそ松んが、…(ぶつ切りになる記憶はまるで自分のものではない死ぬ間際の記憶だけが残り。最後に見たのは線路で撥ね飛ばされた自分の下半身だったか。翌日には何事も無かったように六人仲良く布団に並んでいるところで目が覚めるが疲労感や身体に残る生々しい恐怖心は拭えず、ここ数日間の記憶は曖昧。死んだ次の日は必ず布団の上、まるでゲームオーバー後、セーブした場所から戻るような。今夜は意識がハッキリしていたからこそ此処に来られた、安眠目的が見事に妨害されると相手を眠そうに見上げ)…うえ、東郷さん。久し振り?(ここ数日の違和感を報告する気は無く、へらりと笑ってゆっくり立ち上がって)兄弟と喧嘩したから、泊めてもらえねーかな?(あくまで口実。実家よりも穏やかな眠りを求めて此処に来たが、そんな理由では拒まれるだろう。いやむしろ何をいっても拒まれるかもしれないがとりあえず理由付けをして、相手を見つめ)   (2017/7/29 02:37:59)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/7/29 02:40:31)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/7/29 02:40:32)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/7/29 02:44:58)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/7/29 02:45:03)

東郷……(アパートの玄関前は吹き曝しの狭い通路で、以前の住人が置いていったと思われる壊れた洗濯機が通路の隅に放置されている。洗濯槽の中は緑色に濁った水で半分程満たされており、底から漏れ出た水がじわりじわりと通路まで染み出して黒い痕を残していた。――― こんな場所で。部屋にも入らず、たった一人で。数日間、姿を晦ましている間に、コイツは一体何回死んだのだろうか。腹を蹴られて目を覚ましたらしおそ松の顔を見下ろせば、先日会った時より目の下の隈が濃くなっていた)――― 、(兄弟喧嘩をしたから泊めてくれと、いつものように気の抜けた笑いを見せるおそ松を無言で見詰めていたが、やがてポツリと何事か洩らすと黙って玄関の扉を開けていこうとするか。部屋に入れという事らしい)   (2017/7/29 02:51:27)

おそ松…?わり、もっかい、……(無職のニートがこんなに疲弊する訳もなくその原因が未だに自分にはわかっていなくて、小6メンタルはあの日この部屋で穏やかな目覚めが出来てから悪霊は成仏したと思っていたからだ。相手のお陰で安眠が出来ていたと気付く訳も無く。死んだのも夢か現実かも定かじゃないものの、赤いパーカーは例え自分の血が飛び散っても目立つことは無い。ふと相手からの言葉は聞き取れなくて聞き返そうとするが1人分以上に開けられた扉から入っていいものかとわかって、ホッとしたように胸を撫で下ろし)……へへ、あんがと。東郷さん…今度はタバコ持ってくるよ。酒のがいい?あ、おれあそこでいいから(靴を脱いで上がって、いつものように会話をする。あそこで、と、指を差したのは恐れていた例の押し入れで、ふらりとあの日の赤い染みを踏み締め)   (2017/7/29 02:58:16)

東郷(――― 所謂、丑三つ時。自分以外、住人のいないアパートは元より、近隣の民家の明かりも全て落とされている。この時間帯、周辺の道は人も車も誰も通らない。この場所にいるのはおそ松と自分の二人だけ。耳が痛いくらいの静寂にも関わらず、おそ松の耳に自分の声は何一つ届いていないような気がした。先に部屋に上がると手にしていた鞄を無造作に畳の上に放り投げ、後ろから話しかけてくるおそ松に応える事無く、台所へと向かうと、水の出が悪い蛇口のハンドルを無理矢理捻って温い水で簡単に手を濯いでいく)………、(あそこでいいと言っておそ松が指差したのは、あの日、おそ松が隠れた押し入れで。前の住人が殺されたその場所を示すおそ松を見ると一層表情を険しくしていく)……お前はそこに入るな。   (2017/7/29 03:13:06)

おそ松……っ…はは、なーんて。冗談、冗談…(相手に引き留められるとハッとしたように我に返るなら自分の発言に心底疑問を抱いてから誤魔化すように笑うと、実家よりも狭くて静かで不気味なのに相手が居るだけで呼吸さえも楽になるようで狭い畳の上に腰掛けると壁に寄り掛かり)いやー、長男って色々大変なんだよねぇ。でも助かったよ、東郷さん。さっすがにこんな時間じゃ宛になるの、此処しか思いつかなくってさぁ…無職だからホテル代も無くて?ま、ちゃーんと明日になりゃ帰るから(沈黙だと勘が鋭い大人である相手に察されるのを避けるべく、なるべくいつも通りへらへらと緩く笑って話を振ってみて胡座をかいて)   (2017/7/29 03:23:23)

東郷(あの日、おそ松が零していった赤い酒は、今も消えずに畳に赤い染みを残したままだ。誤魔化し笑いを浮かべるおそ松を鋭い眼差しで睨んでいたが、やがて緩く溜め息を洩らすと棚から湯呑みを二人分取り出し、冷蔵庫の中から冷えた麦茶を取り出して注いでいく。そして、おそ松に気付かれぬよう、戸棚の奥に隠していた瓶を取り出すと、中に入っていた白っぽい粉末状の薬を湯呑みの片方に少しだけ、混ぜた。)……一泊する気なら金は取るぞ。(そう言いながら湯呑みを手におそ松の元へと歩み寄ると、片方の湯呑みをおそ松に差し出していく)――― 今度は零さずに飲めよ。   (2017/7/29 03:32:04)

おそ松そ、そんな睨まなくてもいいじゃん…あ、目付きが悪いだけ?(相手の目付きに怯えた訳ではなく見透かされるようで目を逸らして茶化す言葉を添え。出された湯呑みを受け取るなら記憶にない過去形の言葉に疑問を感じるが深くは問い詰めず)しない、しない。ちょーっと、寝たら帰るから……お、麦茶!丁度暑くて喉乾いててさぁ、タダだよな?いただきまーす、(受け取った瞬間に冷たい麦茶が嫌に熱く感じる、湯気も出ていないから湯呑みが熱いだけかと自分だけ感じる違和感に湯のみに唇寄せて麦茶を口内に流し込み)   (2017/7/29 03:39:07)

東郷……余計な事言ってやがると倍の金を取るぞ。(返ってくる減らず口こそ、いつものおそ松だが矢張り顔色が悪い。何の疑いもなく、睡眠薬入りの麦茶を飲み干していくおそ松を横目で見遣りつつ、自身も手に取った湯呑みに口を付けていく)……眠くなったら適当に寝ろ。布団はそこに敷いてあるのを適当に使え。(いつもと違い、珍しくまともな寝床をおそ松に提供すると、懐から取り出した煙草を咥えてマッチで火を付けていく)   (2017/7/29 03:46:25)

おそ松金無いって言ってんじゃん、東郷さんってばボケるの早ェよー?(湯呑みを持つ手が震える、身体が拒んでいるのか疲れからか。器は暑くても喉に流れ込む麦茶は冷たくて内側から身体を冷やしてくれるなら、相手には極力いつも通りを装って笑って見せ)えっ、……いや、そんなの悪いって!東郷さんの方が疲れてんだし、おれ畳でいいから!(寝ぼけながらだが起こされた時に見た顔は何処か疲れていたのは覚えている、あっという間に飲み干した湯呑みは置いておき、布団を見れば首振って遠慮し)おれは東郷さんより若いし?色んなとこガタきてるだろうから、東郷さんは布団で寝なよ。   (2017/7/29 03:52:26)

東郷別に問題無ェよ。――― ……近々、大金が手に入るらしいからなァ?(『法的に沢山お金が入るんだ、楽しみだなぁ』…脳裏に蘇るのは濁った嗤い声。喉を鳴らして麦茶を飲むおそ松の手が小刻みに震え出すのを見れば、一瞬口元に薄く笑みを浮かべ、素知らぬ顔をして自分の分の麦茶を飲み干していく。――― 部屋には勝手に上がり込むくせに、布団の上で寝るのは遠慮するとは之如何に。)……アァ?…バカに心配される程、衰えちゃいねえよ。――― ……殺されてえのか、おそ松。(悪気は全く無いのだろうが、色んなところにガタがきていると指摘されればヒクリと頬を引き攣らせ。徐におそ松の傍へと寄ると、その頭を鷲掴みにして布団の上に強引に引き倒していく)   (2017/7/29 04:01:28)

おそ松え?誰が?東郷さんが?(当然その時の記憶なんて無くて、相手の言葉には何処か富裕層の家にでも強盗に入るのかと考え、安心してしまっているのか気が緩んでいるのかとろりと微睡むのを感じるものの、相手に頭を鷲掴みされて一瞬眠気が飛び)いや、バカはバカでも歳上は敬えって、あだだだ!割れる、割れるぅ!ぎゃんっ(大袈裟なリアクションで鷲掴みからの布団へ倒されると自宅の布団とは当然異なる匂い、身体の内側にいる何かが揺らめいた気がして一瞬眩暈を覚え)あー、脳震盪起こしたー……(なんて、起こしたことは無いものの相手を見上げ)なんで、今日は優しいの、東郷さん。後日請求式?   (2017/7/29 04:09:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/7/29 04:21:39)

おそ松(引き倒されたと思って見上げていれば隣に寝転ぶ相手、どうやら睡魔に襲われたようで。うっすら汗ばむ前髪の生え際を指でなぞって、目を細め)…お疲れ、東郷さん。枕だけ借りるわ、(無職ニートの自分よりも犯罪だろうがなんだろうが自分よりも心身ともに疲れているであろう相手を布団に寝かせて枕を借りて、布団の隣に寝転び。やがて睡眠薬が効いたようで目を閉じればそのまま熟睡することが出来た。―――――相手を布団に寝かせたものの翌朝寝相の悪さか祟って相手を布団から追い出して結局自分が占領している結果になっているとは知らず)   (2017/7/29 04:40:02)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/7/29 04:40:12)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/7/29 12:44:42)

おそ松()わり!顔出しな…!   (2017/7/29 12:44:54)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/7/29 12:44:57)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/7/29 14:42:51)

東郷(( ……(睡眠薬を飲ませた相手より先に意識が落ちてしまった事に対し、『色んなとこガタきてるだろうから』というおそ松の言葉を思い出し、密かに気落ちする昭和の中年)   (2017/7/29 14:46:59)

東郷(( クソ……飲ませた薬が無駄になった。別の方法を考えねえと……(苛々と火の付いていない煙草を噛みつつ、畳に残る赤い染みを睨み付けていく)   (2017/7/29 14:50:06)

おしらせおそ松(?)さんが入室しました♪  (2017/7/29 15:00:34)

おそ松(?)「東郷さーん!あーそーぼー!」(相手しか住んでいないボロいアパート全体を揺らす勢いで木製の扉を強めに殴りつけながら、その乱暴な手つきに反して楽しそうに声弾ませて室内に居るかもわからない相手に声掛けると殴りつけた結果ささくれた扉で多少手が傷付くがにこにこ笑って)   (2017/7/29 15:03:45)

東郷――― (ドンドンドン、と。嵌め込まれた曇りガラスが割れるのではないかと思う程に、閉ざされた玄関扉を執拗に何度も叩き続ける一つの影。嗚呼、また来やがったのかと、畳の上に胡坐を掻いたまま、暫し玄関の方を見詰めていたが、やがてフゥと小さく息を吐くと腰を上げていき、居間から玄関前へと移動していく。殴りつけられた扉がミシミシと軋みを上げる中、ドンドンと殴る音に混じってガリガリと扉を引っ掻く音が確かに聞こえた。――― 扉を開けるという事は、向こうにいる相手を招き入れるという事だ。……まあいい。丁度「相手」に用があったところだ。此方から出向いてやるとしよう)……「鍵」は空いてる。入るなら入れ。   (2017/7/29 15:14:55)

おそ松(?)「なぁなぁなぁなぁ、開けてよ。ねぇ、なんで開けてくんないの?おれが怖い?ねえ、ねえってば。おい、開けて、開けろ、開けてよ、開け、」(殴る事はやめて次はガリガリと扉を引っ掻く。爪が剥がれそうな勢いで薄ら血が滲むが身体は器故に痛みは感じない。開かない扉に濁った瞳でぼそぼそと呟いてその間引っ掻く音も木と爪が剥がれるような音が響く中、聞こえた返事に目を見開けばにんまり笑うとドアノブを掴んで扉を軋ませて開くと耳が肩に当たるくらい必要以上に傾けて瞬きせずに相手を見詰め)「あは、お久し振りー?会いたかったよ、東郷さぁん」   (2017/7/29 15:24:58)

東郷……五月蝿ェ。近所迷惑だ、静かにしろクソガキが。(呼吸すら忘れたように、ただ只管「開けろ」「開けて」と扉の向こうで喚き続けるおそ松に対し、恐怖を覚えるどころか逆に苛立ちを煽られれば、内側から玄関扉をガンッ!と蹴り付けていく。近所迷惑も何も、このアパートに他に住民は住んでいない上、周りは雑木林に囲まれている為、多少叫んだり暴れたところで近隣の民家に物音が届く事はないだろう。だから、このアパートを選んだのだ。)……テメェ、おそ松を電車に飛び込ませただろう。(首を傾けて此方を凝視してくる相手に対し、挨拶も無しに問いかけの言葉をぶつけていく。直接、おそ松から話を聞いたわけではない。だが、『今日は電車の中に飛び込んでみようかな!!』と言い残して立ち去っていった相手を思い出せば苦々しい表情を浮かべた)   (2017/7/29 15:34:43)

おそ松(?)「なんだァ、いるんじゃーん…」(扉が蹴られると驚いたり怯えるどころかにたりと不気味に唇を歪曲させて笑うとねっとりと纏わり着くような声で囁いた後、目をぐるりと回して相手を見てから着ていたパーカーを捲り、傷一つない腹を見せつけ)「そうそう!帰宅ラッシュの時!でも見てよ、身体がさぁ、真っ二つになったっつーのに?傷跡残ってねーの!ふは、おもしれーよなぁ!」(問い掛けには生き生きと無邪気に語ってパーカーから手を離すと相手の顔を覗き込むように見詰め)「今日はね、東郷さんにプレゼントがあんの」   (2017/7/29 15:43:14)

東郷当たり前だ。此処は俺の部屋だ。……扉に余計な傷残すんじゃねえよ。(外側に開かれる木製の扉は、此方からでは見えないが恐らくおそ松の掻き傷が多数残っているのだろう。ここまでボロいと今更傷が一つ二つ増えたところで気にならないが、おそ松の体を好き勝手使ってる事が気に入らなかった。唐突に傷の無い腹部を見せられれば更に眉間の皺は深まっていく)死んでも生き返るんだ。傷ぐらい残らず治るだろう。でなきゃ、今頃フランケンシュタイン状態だ。(生と死を繰り返す事を愉しんでいる目の前の男は、数日前に会った時より、言動や性格がより「おそ松」に近付きつつあった。このまま馴染んでしまったら、もう引き剥がす事は不可能だろう。――― その前に。)―――、 ……あ゛?(おそ松に向かって何か言いかけるように口を開いた直後、プレゼントがあると言ってきた相手に胡乱な声を上げていく)   (2017/7/29 15:53:36)

おそ松(?)「ふは、何言ってんだよ。東郷さんがおれの後に来たんだろ…元々此処はおれの家」(爪が傷付いて剥がれそうな指をぷらぷら揺らしながら相手の返事にはにやにや笑ったまま扉を軽くトントンと叩いて自分の家であったと主張し)「でも快感は、身体に残るんだよなぁ……傷は綺麗になるけれど、さ」(くすりと意味深に呟いた言葉、今こそ感覚はリンクしていないが本人の記憶が探る事は出来るらしくそう伝えた後に興味を引かれたのか懐から一枚の細長いチケットのような紙を取り出して相手に押し付け)「もうさぁ、死なないけど東郷さんには大金渡すって言ったじゃん?おれ約束は守る男だから、はーいこれ小切手」(桁違いのゼロの羅列が並ぶチケット差し出して)   (2017/7/29 16:01:06)

東郷ハッ……このオンボロアパートは俺が金を出して買い取ったんだ。元はお前の部屋でも、今は俺の部屋だ。(…… ぽた、ぽたっ。水滴の音に視線を下へ向ければ、傷付いてボロボロになったおそ松の指先から血が滴り落ち、玄関に小さな赤い水溜りを形成しつつあった。元・住人だろうが今はただの怨霊。死んだ奴に部屋を与えるより、生きている奴に与えた方が余程有効的だ。快感は体に残るというおそ松にフンと鼻を鳴らすと「まるでヤク中毒だな」と皮肉を口にし、咥えたままになっていた煙草にマッチで火を付けていく。――― プレゼントと言っておそ松が渡してきたのは小切手。無職の童貞が全身の臓器を売り払っても到底足りないような金額がそこには書かれていた。だが、東郷の意識は目の前の小切手ではなく、おそ松が口にした言葉へと向けられていた)……「もう、死なない」?……なんだ。いい加減、バカを殺す事に飽きたのか。(目の前の怨霊が、殺す事に飽きたというのであれば、此方としても「余計な労力」を使わずに済むのだが。)   (2017/7/29 16:13:52)

おそ松(?)「つめたーい、東郷さんとずー……っと、一緒にいたのに」(滴る血を舐め取り、熱い鉄の味が広がると味覚を覚えている事にも微笑んで。相手の皮肉な言い回しにもあながち間違いではないとへらへら緩く微笑んで受け取ってくれたなら渡した手を自分の胸元に置いて)「んまぁね。でもいっそ死んだ方がマシだって思える状況なら、此奴は死ねるのかなって、興味が湧いてさ。それ、此奴の値段だよ…世界って広いよなぁ、若い成人の野郎をそんな値段で買ってくれるんだからさ。ま、今日はお別れも兼ねてってとこ?寂しいなぁ、東郷さんとの思い出が詰まった此処を離れるなんてさ……あ、家族には遠方での仕事に行くって言ったんだけど、すっかり喜んでたよ」(飽きたわけではなく興味は俄然残っているが手法を変えたらしく、饒舌にべらべら話し出すと器の家族の事を思い出して噴き出し)   (2017/7/29 16:22:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/7/29 16:34:22)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/7/29 16:41:42)

東郷ずっと一緒にいた?……笑わせんな、勝手に居座ってたの間違いだろう。(性懲りも無く纏わり付いてくるという意味では、目の前の男も「おそ松」も同じだが、一つだけ違う点がある。自分の中に図々しくも踏み込めるのは「おそ松」だけだ。目の前の怨霊は、隙のある人間に取り憑く事は出来ても、自分のような悪人に取り憑く事は出来ない。)――― ………(いつの間にか日も沈み、裏の雑木林から鳴り響いていた蝉の音も聞こえなくなっていた。――― 成る程、そういう手法か。憑いた器はバカでも、怨霊らしくそこそこ悪知恵が働くらしい。生きていれば多少使えたかもしれないのに、全く残念だ。―― おそ松から受け取った小切手を無言で一寸見詰めた後、徐に火の付いた煙草の先端を小切手へと触れさせていく)……お前、何にも分かってねえんだな。(ジジッ、ジッ……煙草の火を押し当てられた紙は、黒い焦げ痕をじわじわ広げながらゆっくりと燃えていく)   (2017/7/29 16:57:11)

おそ松(?)「まぁ、離れたくても離れられなかったっつーのはあるけど。東郷さんが来てからは退屈しなかったよ」(この欠陥品のような曰く付きアパートに住む人間に対して興味が有るも相手だからこそより興味を惹かれたのも有り、くつくつと喉奥を震わせて笑う。怨霊と化した自分を楽しませてくれる貴重な存在でもあった。それもこの器に入ってから自由が効いてしまったのだが)「生きたいという理由があるから、こいつもくたばらねーのかなって精神論みたいなもん?奴隷制度がまだあるなんて驚きだけどさぁ、男色趣味もあるんだって…何日持つかな、この身体」(ざわざわと込み上げる好奇心、絶望すら知らない本来の人格が壊れていく様を常にそばにいて楽しめる快感に震えていた所、燃やされていく小切手にはきょとんとしてから笑いだし)「ふは!東郷さんひっでー!実質タダでうられたようなもんじゃーん…わかってないのは東郷さんの方でしょ?それ本物だよ?それともあまりの高額にビビった?」   (2017/7/29 17:05:20)

東郷……そうか。そりゃ、悪い事をしたな。退屈したまま大人しくしてりゃ、この世への未練が無くなって成仏出来たかもしれねぇのになァ?(事件が起きて以来、何人も自殺者や行方不明者が出て誰も買い手が付かなくなったこのアパートを敢えて選んだのは、単純に破格の値段だったという事と、怨霊程度に殺される事はないという確信があったからだ。子供の頃から見えないものが見えていたが故に、それらを払う事が出来た。隙があるから取り憑かれるのだ。逆を言えば、隙さえ見せなければ大した事の無い存在なのだ。所詮、死者というのは。)……構わねえよ。商品が逃げ出したところで、どうせ被害届なんか出せねえだろ。……高額?……逆だ、馬鹿が。安すぎる。まあ、無職のパチンカスに付けられた値段としちゃ、上々な方だがな。   (2017/7/29 17:19:28)

東郷(口端を吊り上げ、おそ松の言葉を一蹴すると、指先でトン、と軽くおそ松の胸元を叩いていく)……分かってねえんだよ、お前は。生きる意思とかそんなクソみてぇなモン、この世界には関係無ェんだ。コイツはそういう存在なんだよ。本人が望もうが拒否しようが、「どんな経緯で、どんな死に方をしたとしても。次の日には何事も無かったように生き返ってまたバカをやる」……それがルールだ。お前程度の雑魚怨霊が、その定義を覆せるとでも思ったのか。   (2017/7/29 17:25:02)

おそ松(?)「成仏よりもおれはこっちの方が楽しいからぜーんぜんもんだいなーい」(成仏と聞いてもこの世に恨み辛み残して死んだ故に死後故の楽しみを満喫する様子で楽観的に伝え。自分の存在に気付いていながら祓わずに居てくれた相手にはどんな理由であれ感謝しか無く、それが相手に対する感謝に直結して、相手にされなくとも気にする様子は無く)「(逃げる?おれ行くよー?明日空港に迎えに来るみたいだからさぁ。あ、初物ならその更に五倍はくれたらしいけど?何でかわかるだろ、東郷さん?」(安いと評価されると流石に驚いて目を瞬かせて、思い出したように呟くならにまにまと笑って相手を見る。指先が器の胸元を叩くなり、返ってきた言葉にはキョトンとして根拠と自信は何処からくるのだろうと疑問を抱き。そういえばとっくに人格は乗っ取れる筈なのにしぶとく器の意思があることにも疑問を深め)「ルール、ねぇ……益々興味深いなぁ。バカは死んでも治らないって、そういう事?……おれみたいな雑魚がもしそれを実現出来たら、東郷さんはどんな顔すんのか気になるね。 」   (2017/7/29 17:30:19)

東郷……(『働かなくても、お馬さんと仲良しこよしだから、ぜーんぜんもんだいなーい♡』……どこぞのクズの台詞と、目の前のおそ松の台詞が重なって思わず頭が痛くなった。……否、同一人物だったか。祓うといっても、所謂「成仏」させるような除霊の方法など知らないし興味もない。動物霊程度なら、踏み潰すか包丁を突き立てるかすれば勝手に消えていく。目の前の怨霊が自分に感謝している事については全く気付いていないのか、長くなった灰を玄関先に落として細く紫煙を吐き出していく)……さあな。覚えが無ェな。(自分がおそ松の処女を奪った事を言っているのか、やらしい笑みを浮かべる相手を一瞥するも、明日迎えが来るという言葉にはピクリと肩を揺らしていく。明日 ――― おそ松から相手を引き剥がすまでの猶予時間。……時間が無ェなと、心の中で重い溜め息を一つ洩らして)   (2017/7/29 17:41:42)

東郷――― ……俺に一泡吹かせてみたいか。おそ松?(短くなった煙草を足元に落としながら、唐突に問いかけの言葉を口にした)   (2017/7/29 17:44:39)

おそ松(?)「東郷さん、良い玩具をあんがとねぇ…大事にするよ」(復讐目的で犯罪者と関わる彼の無謀と馬鹿さ加減のおかげでこの器を手に入れる事が出来たと満面の笑顔で伝え。問い詰めてみても素知らぬ振りをされてしまうとにやにや楽しい顔で笑って)「競馬場なり麻雀の倶楽部なりパチンコなりさぁ、やっぱ変態っているんだけど。此奴、あの一件があった後でも身体許してねーの。実質処女には変わんないって、思うんだけどなぁ…あと、童貞でも包茎でも無いのがマイナスに繋がってるし。惜しいよなぁ」(燃えた小切手の金額にまだまだ伸び代があったのにと不満そうに呟いていると短い煙草が落ちるのを見て、相手の問いかけにくすくす笑い)「うん、吹かせられるなら…それも楽しそうだなぁって。どうせ今日が最後だし、さ」   (2017/7/29 17:50:28)

東郷――― 大事にする?(良い玩具を貰ったと喜ぶ怨霊に対し、その一言を耳にした東郷の表情が不機嫌そうに歪められると、次の瞬間、腰元に差していたケースから携帯している包丁を引き抜き、目の前の扉にガン!と勢い良く突き立てていく)……勘違いするな、クソガキ。今は「貸してやってる」だけだ。持ち逃げしようとしてんじゃねえよ。……コイツには昔、煮え湯を飲まされて、数年間ブタ箱に入る羽目になったんだ。勝手に他の奴に殺されるなんて冗談じゃねえ。二、三度殺す程度の悪戯なら許してやる。だが、コイツを本気で連れて行くつもりなら、先にお前を消すぞ雑魚怨霊が。(おそ松が生きようが死のうが、そんな事は知った事ではない。唯一つ、他人におそ松を連れて行かれる事だけは我慢ならなかった。だから、今からやろうとしている事は自分にとって何一つメリットの無い行為だ。普段ならこんな真似、例え大金を積まれて頼まれたとしても絶対に引き受けたりはしないだろう。――― それでも、連れて行かれるよりはマシだ。)   (2017/7/29 18:02:55)

東郷そんな社会的に何の価値も無い無職のクズを何度殺したところで、結局は生き返っちまうんだ。殺して殺して、同じ事の繰り返し。……飽きるのも時間の問題だろう。――― だったら、なあ。(そう言って徐に腕を伸ばすとおそ松の手首を掴み、爪が剥がれ掛けてボロボロになった指先を一度緩く握り込んでから、おそ松の手を自身の胸元へ押し当てていこうとするか)   (2017/7/29 18:07:23)

東郷――― 俺に憑け、おそ松。   (2017/7/29 18:07:31)

おそ松(?)「だぁ、って…」(もうおれのもんだから、と言いかけた言葉は相手の包丁が突き立てられると初めて見た表情、声に目を瞬かせてから今確かに自分の意志に反して胸の内が熱くなるのを感じて眉寄せるが、にんまり笑って)「おれを消せんの?東郷さん…出来ないから、今そんなに焦ってんでしょ……」(余程相手自身にもこの器に恨みがあるようでそれが愉快だが、それ以外の理由も見える気がするも心底愉快そうに笑って問い掛け。ふと、相手の手が爪も指も傷ついた手を握り締め、相手の胸に添えられると伝えられたその提案に目を輝かせるが、次の瞬間感じるはずの無い強い頭痛が走った後、)――――ンなこと、させるわけねぇだろ、馬鹿ッ!あんたは殺せば死ぬんだよ、余生を悪霊と過ごす?ギャグアニメかよ!   (2017/7/29 18:12:25)

東郷(瞬間的な怒りが大きかったのか、握り締めていた柄から手を離した後も、包丁は抜け落ちる事無く扉に突き刺さったままだ。自分は霊媒師ではない。自分に擦り寄ってくる霊は払えても、他人に取り憑いている霊を引き剥がす術は持っていない。それを見透かされれば内心舌打ちを洩らすも、全く方法が思い浮かばない訳ではなかった。昔から、風邪は人に移すと治りが早くなるという。霊も同じだ。一度に複数人の人間に取り憑く事は出来ない。ならば、器を移し変えればいい。)……馬鹿に馬鹿呼ばわりされる筋合いはねえよ。元はと言えばテメェが隙なんざ見せるから憑かれたんだろうが。――― 嗚呼、死ぬな。このクズと違って、俺は殺されたら死ぬぞ。……ギャグアニメだろう、こんなのは。(ついでに言うと、自己責任アニメだと低く笑うと、掴んだ手を口元まで運んで手の甲に緩く噛み付いていく)今日が最後なんだろう?……だったら、俺に憑ける機会はこれ一回限りだ。――― 如何する。そいつを連れて、外国が延々同じ事を繰り返し続けるか。それとも ―――   (2017/7/29 18:22:48)

おそ松(?)いって、何、指痛ェ!?だぁ、も、っざ、けんな…!あんたに、そんなでかい貸し作ったら、…後の請求が怖ェっつーの!(相手の自己犠牲の手段に酷く抵抗感じた結果、無理矢理引きずり出ると当然感じる指の痛みに涙目になり、会話をしているのは自分では有るが器を替えようとしている怨霊に脳味噌を掻き回されるような気持ち悪さに吐きそうにさえなり)まだ、おれの復讐も終わってねぇのに、っ、…勝手なこと言うなよ、っ、…っ、……!(らしくない相手を睨み付けながら奥歯噛み締めると内側で暴れる怨霊繋ぎとめる術わからず、一瞬身体が凍ったと錯覚するほどの悪寒を感じた後にずるりと怨霊が抜け出るとそのまま力が抜けたように座り込んで)   (2017/7/29 18:37:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/7/29 18:42:58)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/7/29 18:43:05)

おしらせおそ松(?)さんが退室しました。  (2017/7/29 18:49:43)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/7/29 18:49:47)

東郷ハッ……骨の髄までしゃぶってやるから覚悟しておけ。(痛覚が戻ってきたらしいおそ松の反応に、無意識の内に安堵の息を洩らしていた。いつものように下らない冗談を言えるようになったのなら、もう大丈夫だろう。――― 問題はこの後 )――― ……ッ、…ぅ…ぐ……ッッ!……(相手が入り込めるだけの隙を意図的に作り出す。簡単なようで、これが予想以上に難しかった。外から入り込んでこようとする明確な悪意に対し、反射的にそれを押し返そうとする自身を無理矢理抑え込み、じわりと冷や汗を滲ませながら少しずつ受け入れていく。……まだ、駄目だ。おそ松の体からコイツを完全に引き擦り出すまでは。)…ッ…は、……そうか……なら、これが…俺の復讐だ……(おそ松の手を自身の胸元、丁度心臓の真上に当たる位置に押し付け続け。苦しげに息を吐き出し、表情を歪めながらも聞こえてきた声にはニィッと悪そうな笑みを浮かべていく)……安心、しろ。……お前みたいな愚図と違って、…この程度のに、憑かれたくらいで……死にや…しねえよ……―――   (2017/7/29 18:51:58)

おそ松っ、くそ、何処まで理不尽なんだよ、頼んでねーだろ、…!(体力の消耗も著しくて息を荒らげながら相手を睨み、助けてくれなんて頼んでいない、助けて欲しいとも縋っていない。相手が勝手にしたことに感謝なんかするものかと悪態をついて、感謝や安堵よりも遥かに罪悪感が身体を襲い、見えないものに苦しめられる相手の姿は痛々しくて余裕の素振りをしながらも見てわかる程に無理をしているのが解り。胸元に置かれた手を一度心臓を握っているかのように強く強く握り締め。扉に手をついて飛びそうな意識、力の入らない身体に鞭打って立ち上がらせてパーカーのポケットから取り出したのは清められた霊力の籠った塩。元より自分で何とかするつもりだったが、その方法というものに酷く抵抗が有って、相手に押し付け)変なフラグ立てんなよ…ギャグアニメだぞ、勝手に作風変えんな。まだ意識あんならこれ飲んで、東郷さん…塩飲むとか中年にさせたくないけど、これで追い出してよ、そいつ…   (2017/7/29 19:01:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/7/29 19:12:06)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/7/29 19:12:13)

おしらせ赤文字さんが入室しました♪  (2017/7/29 19:12:45)

赤文字http://chat.luvul.net/ChatRoom?guid=ON&room_id=2794   (2017/7/29 19:12:52)

おしらせ赤文字さんが退室しました。  (2017/7/29 19:12:56)

東郷……残念、だったなァ……お前に頼まれてたら、さっさと見捨ててやった…のに、……(何処までも理不尽だという言葉を耳にすれば、目元を引き攣らせながらも愉快そうに喉を鳴らしていく。そんなモノだろう、所詮この世の中は。自ら急所を晒しておそ松に憑いていたモノを自身の中へ受け入れれば、言いようの無い不快感と吐き気が襲ってきて思わず呻き声を洩らす。冷たく濡れた手で心臓を鷲掴みにされているような、今まで外から聞こえてきた無数の声が、自分の内側で反響しているような。怨霊に接するのと、直接憑かれるのでは雲泥の差だった。ぞわぞわと皮膚の下を虫が這いずるような感覚に、思わずその場に蹲りそうになるも、それを引き止めたのは目の前にいるおそ松の声だった)……は…、…阿呆…が……、…そんなモン…飲んだら……それこそ中毒で死ぬ、だろう…ッ……、……それに…、憑かれた状態じゃ…塩なんざ、役に立たねえよ……、……バカに心配されなくとも、…追い出すに、決まってんだろ。(一度、取り憑いた人間に再び取り憑く事は出来ない。以前、誰かからそんな話を聞いた事がある。追い出してしまえさえすれば、コイツはもう自分にもおそ松にも取り憑けない   (2017/7/29 19:16:42)

おそ松……中年で犯罪者のツンデレとか、誰も得しねぇよ…(大丈夫?何でおれのためにそこまで、なんて可愛げのある言葉なんか言えるわけもなく憎々しげに悪態をついて、今までに見たことの無い程に苦しそうな相手。普段なら鼻をほじりながら笑っていたかもしれない、それでもそれが自分のせいだと言うのが、自分が原因だが自分ではない何かが相手を苦しめているのが酷く不快で。何とか追い出そうとしている姿、自分に出来る事は何もなくて)東郷さん、っ…そんなこと出来んなら早くやってよ…このまま死んだらまじで許さないからな。おれ、あんたにまだまだ不満も文句もあるんだからなっ…(今にも倒れそうだが、自分の前だからそれを痩せ我慢でもしているのか、自分でもわからないが相手の身体を寄りかからせようと抱き締め、子供の時に比べてこんなに細かったかと当時の記憶とのギャップを感じ)まだ東郷さんに女の子紹介してもらってないし、勝手にくたばるとか、無しだからな!   (2017/7/29 19:28:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/7/29 19:36:46)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/7/29 19:36:52)

東郷(つん・でれ、とは一体。おそ松にそれを聞き返す余裕も無く、今はただ意識を呑まれない事だけに集中する。おそ松のように意識を奪われたら最後、自力で追い出すのは不可能だろう。自分はおそ松のように若くはない。殺されれば生き返る事も無い)……勝手に殺すな……、…耳元で喚いてんじゃ…ねえ、よ……―――、ッ……(これまでは憑かれる前に祓ってきた。例え憑かれたとしても、同様に祓えるのではないかと考えていたが、いざ受け入れると考えが甘かったと思い知らされる。耳元で嗤い声が聞こえる。その場に蹲りそうになる体を支えてくれているおそ松と同じ声で嗤っている。……何故かぞくぞくと背筋が震えた)……紹介料取るって、言ってんだろう…が……、……くたばらねえよ……テメェと違って、もしもの時の、保険は…ちゃんと持ってんだ……(保険、自力で追い出す事が出来なかった時の最後の手段。だが、あくまでそれは最悪の場合、出来れば選択したくない。このまま一生、怨霊に取り憑かれたままになったとしても、だ。)   (2017/7/29 19:45:13)

おそ松こういうのは、話し掛け続けんのが大事だって母さん言ってたし!(それは意識のない人間に対しての対応だというのは小6メンタルの馬鹿は気付かない。震えた相手に危機感を覚え、思わず抱き締める腕に力が入り。別に手段が有るとわかれば果たしてそれは良いことなのか悪いことなのかもわからず、背筋を撫でて)東郷さんさぁ…人のこと馬鹿扱いするけど、あんたも大概馬鹿だよ…これも今までの罰なんじゃねーの、…ほん、と……馬鹿…いつまで遊んでるんだよ、早く追い出せよ…おれ、なんでもするからぁ、……(何でこんな苦しい思いをしてまで、庇ったんだ。相手を罵りながらもどれもこれも気持ちなど篭っておらず、最後の一言だけ消えそうな声で呟いて)   (2017/7/29 19:54:30)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/7/29 20:07:24)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/7/29 20:07:40)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/7/29 22:00:18)

東郷……(それは意識の無い人間に対しての処置だろうと心の中で呟くも、意識を留めておくという意味ではおそ松の声は少なからず助けになった。復讐相手なんざ放置して、さっさとこの場から立ち去って家族の元に戻れば良いものを。身体を抱き留めている腕に力が込められると、成長した力の強さに締め付けられて小さく呻いた)……っ…、おい…締め殺す気か……、―――…バカに馬鹿と言われたら終いだな。この程度じゃ、罰にすらならねえよ。……今、俺の中に入ってる奴も、バカって意味じゃお前と良い勝負だな。(「ちょっとちょっと、それひどくなーい?」という声が身体の中で響いた気がしたが無視した。何でもするからというおそ松には目を細め、一度だけ強く相手の耳朶を引っ張っていく)……そんな事、言ってやがるから…すぐに付け入られるんだ……、……何でもするって言うなら、さっき、稼ぎ損ねた大金の代わりに、煙草でも買って来い。   (2017/7/29 22:14:15)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/7/29 22:15:17)

おそ松((っと、、人待ってるぅ?ごめんな?KYで。(そろり、)   (2017/7/29 22:15:43)

東郷(( ……(現れたおそ松を見ると徐に殺虫スプレーを取り出し、顔面に向かってプシューッ)……昨日、人様に噛み付きやがったデカイ蚊がまた現れやがったか。   (2017/7/29 22:17:48)

おそ松((ふぎゃっ…!(何かと認識する前に噴射されれば何が起きたか分からずに顔を抑えて俯く、)あー……うん、また来ちゃった。(にこ、と笑ってみせる。デカイ蚊と言われれば普段だったら言い返していただろう。)   (2017/7/29 22:20:04)

東郷(( つーか、なんだケーワイってのは。(昭和のおじさんには「KY」という言葉が通じなかったらしく、バカの略語か何かかと首を傾げていく)   (2017/7/29 22:24:38)

東郷(( まあ、人は待ってるが。部屋に顔を出した程度でわざわざ謝るな。   (2017/7/29 22:26:16)

おそ松((……うん、ごめんな、。空気読めなくてごめんって、俺言ったの…。(苦笑いで彼の問いかけに答える)   (2017/7/29 22:26:53)

東郷(( ? ……誰かと話してる最中ならともかく、今は誰もいねぇんだから別に構わねえよ。   (2017/7/29 22:31:29)

おそ松((…そっか。わかった。(煙草1箱投げて渡し)   (2017/7/29 22:33:00)

おしらせチョロ松さんが入室しました♪  (2017/7/29 22:36:32)

おそ松((んじゃ、楽しんで。(彼らが瞬きをした一瞬、瞼を開くと俺は其処には居ない。だって、俺は____。)   (2017/7/29 22:37:27)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/7/29 22:37:32)

チョロ松((馬鹿からの伝言だよ、ごうとうさん(悪意のある間違い)今日は大人しく引き下がって次回リベンジするよ。長時間お相手ありがと、東郷さん……って、あれ?(消えた長男見渡し、気まずさが残り)   (2017/7/29 22:38:24)

東郷(( おい、三男坊。お前、わざと間違えやがっただろう。伝言係もまともに出来ねぇのかよ。   (2017/7/29 22:41:04)

東郷(( あと、おそ松にも伝えておくが。顔を出したいと思ったら普通に入って来い。また遊ぶんだろう、俺と。   (2017/7/29 22:42:25)

チョロ松((間違いじゃないでしょう別に(しれー)伝言部分はしっかり伝えたけど、引き下がる必要が無くなったから馬鹿を連れてくるよ……ごうとうさんからのレスもあるしね(赤いパーカー握り締め)   (2017/7/29 22:43:42)

チョロ松((先に入ってたおそ松兄さんへ。別に早い者勝ちだし、タイミング合えばまた話せるし、あんま気負わないでね(ひらり、))   (2017/7/29 22:44:25)

おしらせチョロ松さんが退室しました。  (2017/7/29 22:44:33)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/7/29 22:45:31)

東郷(( ……相変わらず可愛げの無いガキだ。……そこの三男坊の言う通り、こういうのは早い者勝ち。気にしすぎてると頭が御粗末な事になるぞ(※禿げるという事らしい)   (2017/7/29 22:46:13)

おそ松((ねー、おれもそう思うけど。まあでも、せっかく気遣ってもらったし、返事返すよ。眠くなったら無理すんなよ、東郷さん(へらぁ))   (2017/7/29 22:47:43)

おそ松((あー、あと…待っててくれて、あんがと(ぼそ))   (2017/7/29 22:48:25)

東郷(( 悪かったな。予定の時間より遅くなった……時間が空いてるとはいえ、お前も無理はするなよ。   (2017/7/29 22:50:46)

おそ松憑き殺されるくらいなら、おれがこのまま締め殺す…(殺されるくらいなら、自分の手で、と。勢いでそう告げた後により一層力を込めるがすぐに緩め、まだ返事が返ることに安心して。細い身体とタバコの匂い、暖かい身体をもし失ったならそれは理由がわからないがとても嫌な気持ちになる。奪うな、連れていくなと言葉にせずとも腕の力を強くしていき)だって、バカだろ…バカだよ、東郷さん…まじで、バカ…いででっ、!(理由もなく、ただバカだと罵り続けていると耳を引っ張られると痛みに涙目になるが、口元ひきつらせて笑って)…東郷さんが、そいつ追い出したら、タバコでも酒でも女でも…買ってくるから。   (2017/7/29 22:58:35)

おそ松((いやいやー。おれも反応遅れたし。明日も休みだし、済ませなきゃなんないこと終わってるし…眠くなったら一言言うわ(こく)   (2017/7/29 22:59:45)

東郷だから、くたばらねぇって、言ってるだろうが……怨霊と…心中する気は無えよ。……お前の柔腕じゃ、ヒトどころか猫一匹殺せやしねえよ。(ミシミシと骨が軋みそうな強さで抱き締めてくるおそ松に内心舌打ちを洩らすも、一旦は落ち着いてきたのか、不規則だった呼吸が少しずつ収まっていく。「またね、おじさん」という笑い声を残し、全身を支配していた悪寒が遠退いていくのを感じれば、ハァ…と深く息を吐き出して脱力した。憑かれてる状態にも波がある。今夜はこれで乗り切ったという事だろう。)五月蝿ェ……次、馬鹿って言いやがったら、その口…縫い付けるぞ……、わざわざ女に金を払う気は無ェよ……酒は…買ってくるなら大吟醸に、――― (どさくさに紛れて高い注文をしたところで、緊張の糸がぷつんと切れたのか、おそ松の方にずるりと崩れる形で一瞬意識を飛ばしていく)   (2017/7/29 23:08:29)

おそ松……東郷さん、それ死んじゃうパターンの台詞だよぉ…(いつもの悪態ではあるがフラグにしか聞こえなかった処、心なしか呼吸が整っていくのを察して抱く腕緩めて顔を覗き、顔色がいつも悪いが先程よりもマシになった気がして)……っ、東郷さん…?東郷さん、東郷さん…!大吟醸って、何処で買えんの!?東郷さ…ぁ、良かった…寝てるだけか……(力が抜けたように寄り掛かる相手にゾッと背筋が震えて肩を掴んでがくがく揺さぶるが呼吸が聞こえるならほっとして、相手の身体を布団に寝かせると先程までは気付かなかったが汗ばんでいる額を昨晩のように撫でて)……えーと、大吟醸だっけ…コンビニにあんのかな…(相手と約束した通り、立ち上がると持ち金と相談しながら一度アパートを出ていき。久々に身体が軽くて呼吸が楽なことに本当に悪霊にとりつかれていたのだと実感して震え)   (2017/7/29 23:21:44)

東郷……酒飲んで、寝れば多少は収まるだろう。(寝苦しい程蒸し暑い夜にも関わらず、血管に冷たい水でも注ぎ込まれたように寒気が止まらない。自分でも気付かぬ中におそ松の体温に擦り寄っていたらしく、フッと意識が暗転して目を覚ますと、そこは先程までいた玄関先ではなく、敷きっ放しになっている布団の上だった。……辺りを見渡すも、おそ松の姿はない。自分の言葉を真に受けて、律儀に酒を買いに行ったのだろうか。そう思うと、何だか笑えてきた)……お前には一生、復讐は無理だなぁ。おそ松。   (2017/7/29 23:31:42)

おそ松大吟醸って、高っ…なんかパーカーにめちゃくちゃ金入ってたから助かったけどな(コンビニにはなく土地勘が有るからすぐに酒屋を見付けることが出来て。例の商売で貰った前金がパーカーに入っていたようでそれで賄えたなら大吟醸と相手の愛用するタバコの銘柄を持って再びアパートへ。まだ休んでいるかと思ってこっそり静かに戻ってくると身を起こしている相手を見つけると呆れたように歩んでいき)東郷さん、起きちゃダメじゃん…寝てろよ。あ、あと汗かいてたし服も着替えとく?何処に服あんの?(布団の近くに酒とタバコを置いて弟にするように相手を布団に寝かせた後に着替えの服を探そうと部屋をうろうろして)   (2017/7/29 23:37:49)

東郷(布団の上に身体を起こした状態で、両手を広げて指先を軽く曲げて動かしてみる。今のところ、身体の動きは制限されていない。怨霊の意識が離れていれば、ある程度自由に行動出来そうだ。尤も、この状態では当分仕事の方は休業しなければならないだろうが。いつもと変わらぬはずの室内の空気が、何故か酷く重たく感じられる。押し入れの方へと視線を向ければ、襖は半開きの状態になっていた。奥の方は、何も見えない)……帰って来たのか。……起きてようが寝てようが、俺の勝手だろう。(気絶した自分を布団まで運んでくれたおそ松に礼を言うでもなく、布団の横に置かれた煙草に早速手を伸ばそうとするも、おそ松の手で布団に寝かせられると不機嫌そうに相手を睨み付けていく)……おい…勝手に漁ってんじゃねえ……、……後で自分で着替えるから、放っておけ。   (2017/7/29 23:47:24)

おそ松いやいや、まじでさっき死にかけてたから!寝るのは勝手だけど起きるのはダメだから。今日はちゃんと帰るけどある程度の嫌がらせはしていくから(相手の不機嫌さが手に取るように伺えるが、散々此方の意思を無視した報復にと掛けるお節介に対して嫌がらせと称して、悪餓鬼のような顔で笑って。流しのところからコップ持ってきて相手の近くに置いて)東郷さんは大人しくニコチン吸って、酒飲んでりゃいいんだよ(薄く開かれた押し入れに気付けば眉潜め、避けながら相手の着替えを探し始め)   (2017/7/30 00:00:31)

東郷気の所為だろ……夏バテみたいなモンだ。(眉を怒らせるおそ松の言葉にも気だるそうな視線を向けるのみで、説教を右から左へと受け流していく)寝てたら、吸えねぇし飲めねぇよ。……さっさと帰れ、無職。(煙草も吸えず、ただ布団の上に横になる事しか出来ない現状に舌打ちを洩らす。自分を寝かせようとするおそ松の腕を押し返すだけの体力が無かった事に内心歯噛みしていく。此処まできたら最早言うだけ無駄だろうと、ごそごそ着替えを探すおそ松に背を向けるようにして布団の中へと潜り込んでいく)……シャツと下着は、そこの箪笥の上から二番目にある。   (2017/7/30 00:07:31)

おそ松あんなの夏バテと一緒にすんなよ(それは無理があるだろとジト目で見据えれば大袈裟なため息をつき。今回ばかりは相手の言うことを聞くつもりは毛頭無く…否、それはいつも通りだが)それもそうか…あ、着替えた後に吸って、呑むとか?おっけー、箪笥の上から二番目ー、と…あったあった。ほい、東郷さん…んじゃ肩に腕回して、起こすから(布団の上に着替えを置いて寝かせた相手の背中に手を差し込んで身体を起こさせると服を脱がそうとし)   (2017/7/30 00:13:05)

東郷憑かれたって言っても、四六時中どうこうなるわけじゃねえ。……それに、ガキのお前と違って俺の方が耐性はある。(余計な心配はするなと素っ気無く告げると、そのまま布団の中で身体を休めようとするも、着替えを持って戻ってきたおそ松に身体を起こされると、何か思う事があったのか嫌そうに顔を顰めていく)……おい…これじゃあ介護じゃねえか……、……後で、自分で着替えるって言っただろうが……!(上半身を布団の上に起こした状態で、汗で濡れたシャツに手を掛けられると反射的におそ松の手を叩き落とすも、その力も普段に比べればずっと弱いものだろう)   (2017/7/30 00:19:46)

おそ松説得力ねーよ。東郷さんがおれと同い年なら大丈夫だろうけどさあ、(年齢のことは気にしているとわかっているために遠回しに伝えた後、着替えさせるために起こしたことに嫌がる姿には肩竦め)そんなことばっか気にしてんなよ。パンツは自分でやって、でもこっちはおれがやる…これがおれの嫌がらせで復讐だから(いつもよりも弱々しい力に恐らくこうしてあれこれ世話されるのが嫌だろうと察して半ば強引シャツを脱がしてから新しいシャツを着せようと広げ)   (2017/7/30 00:24:45)

東郷……フン。(相手の言う通り、体力・気力共に20代のおそ松と比べたら到底敵わないだろう。長男気質なのか、それとも意外と世話焼きな性格なのか。シャツを着替えさせると言って譲らないおそ松を跳ね除けるだけの気力は残っておらず、一つ溜め息を洩らすと渋々といった様子で着ていたシャツを脱ぎ、広げられた新しいシャツへと袖を通していく。その際、一瞬だけ見えただろうか。東郷の首筋に、紐の絞め痕のような痣が浮かんでいる事に。それはおそ松の見ている前でフッと消えてしまい、東郷自身痣の事には気付いていない様子だった)   (2017/7/30 00:34:40)

おしらせおそ松、さんが入室しました♪  (2017/7/30 00:40:19)

おそ松、甘えろとは言わねーし、頼れとも言わねーよ。これ、ただの嫌がらせだから(嫌がらせ、とまで言わないなら命を危機に晒してまで助けてくれた相手へ感謝も言えず、どうせ相手がそれを望んでいるわけが無いともわかっており。脱がして着替えさせる際に首の不自然な絞め痕に目を疑い、瞬きせずに見ていれば消えた痣にゾクっと悪寒が走るなら込み上げる罪悪感に眉顰め、相手の項に唇寄せて後ろから抱き締めて)……ごめん、東郷さん…(感謝も、謝罪も言わないつもりだったが、相手の中にまだ自分の中にいた怨霊の存在を認めざる得ない状況であれば着替え途中のいつもより力の弱い相手を包むように抱き締め耳後ろで囁いて)   (2017/7/30 00:45:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松さんが自動退室しました。  (2017/7/30 00:53:47)

東郷嫌がらせ、か。(随分可愛らしい嫌がらせがあったものだと、おそ松の言葉にクッと喉を鳴らしながらおそ松に着替えを手伝ってもらう中、背後にいたおそ松が一寸動きを止めたのを感じれば、肩越しに振り返っていく)……?……、――― …なんだ。どうか、したか?(不意に柔らかい感触が項に触れれば一寸目を瞬かせ、怪訝そうに相手の顔を見遣るも、背後から抱き締められると短い沈黙の後、黙ってくしゃりとおそ松の頭を撫でていこうとするか)……追い出すって言っただろう。余計な心配してんじゃねえ。   (2017/7/30 00:57:10)

おそ松、そー、嫌がらせ…今日はあんたの言う事聞く気ねーから(笑われた気がしたが追及はしない、墓穴を掘る予感しかしないからだ。嫌がると思ったが存外笑っている様子には少なからず役に立てているかと自惚れ)……んん、もう何もなくなったけど…勝手に、死ぬなよ。絶対……あんたはおれが殺すんだ…(肩口に顔埋めて相手の言葉を聞き入れるなら縋るように呟いて頭を撫でられると視線上げ、腕の中にいるのは自身よりも年上だが今は疲弊した細い身体、こんな身体で自分が味わった苦痛を受け入れたと言うのが何とも言えない気持ちになり、聞こえるか聞こえないかの声量で一言)……ありがとう。   (2017/7/30 01:02:08)

東郷テメェが言う事を聞かないのはいつもの事だろうが。……(着替えなど後ですれば良いと思っていたが、汗を吸い込んで重くなったシャツを脱いだだけでも幾らか疲労感が取れたような気がした。着替えの最中、「何か」見えたのか、言葉を濁すおそ松の顔を一寸見詰めていたが、やがて聞こえてきた声にはフッと笑い。自分を殺すというおそ松の言葉に、もう一度頭を撫でていく)――― ……そうか。(自分の血でおそ松の手が汚れたら ――― コイツを一生、自分の手元に縛り付けておけるな。そう囁いたのは己自身か、それとも。そんな中、後ろから小さく聞こえてきた礼の言葉に目を細めると、徐に手を伸ばしておそ松の腕を掴み、ぐいっと弱い力で引っ張ろうとするか。布団の中に一緒に入れという事らしい)   (2017/7/30 01:14:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松、さんが自動退室しました。  (2017/7/30 01:29:06)

東郷(何とか相手を布団の中へと引き込むと、腕の中に抱え込むようにしてその身体を抱き締めていく。取り憑かれた疲労感が遅れて現れたのか、布団に入って間もなく寝息を立て始めた相手を見ればフッと緩く息を吐き出し、相手の体に腕を回したまま自身も瞼を伏せて静かに眠りへと落ちていった―――)   (2017/7/30 01:41:08)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/7/30 01:41:11)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/7/30 07:31:43)

2017年07月23日 21時13分 ~ 2017年07月30日 07時31分 の過去ログ
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