「【土管の中】」の過去ログ
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2017年07月30日 07時33分 ~ 2017年08月07日 01時12分 の過去ログ
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おそ松 | > | ((ほー!すっげー小説読んでる見てーな感じだった、俺もカッコイイ長炉留かけるよーになりて~!(誰も聞いてないのをいい事に大声で喚く) (2017/7/30 07:33:42) |
おしらせ | > | おそ松さんが退室しました。 (2017/7/30 07:33:51) |
おしらせ | > | おそ松さんが入室しました♪ (2017/7/30 10:44:38) |
おそ松 | > | (憑き物が取れたような気分で昨日はいつ眠ってしまったか解らない。重そうに瞼を持ち上げるなら目の前に相手の顔が合って硬直。朝起きたら隣には同じ顔では無いという状況が余り無かったからか驚いて跳ねた心臓は全身に鼓動を響かせ。寝顔は優しそうなんだなと初めて見たわけでは無いが見詰めてしまい、ふとした違和感……何でおれ抱き締めてもらってんの。そこで悔しいポイントがとても、そう、とても寝心地がよかった。よく眠れました、畜生)…………(普段から非日常を経験しているものの昨日は特別に有り得ない経験をした。悪霊どうこうではなく、相手が自分の為に命を張ったという事だ。結局理由は分からずじまい、だけれど。聞いたらそれは野暮な気がして起こさないよう頬を指でなぞり、顔寄せて静かに唇を重ねてみて) (2017/7/30 10:51:56) |
おそ松 | > | (ほんのりしたのは相手のタバコの匂い。重ねただけの口付けは何度も交わしてみて、閉じられた瞼にも唇を寄せる。このカリスマでレジェンドの人間国宝を抱き締めて眠ったお代を頂いたのだ、そういうことにしよう。決してなんかしたくなってしたわけじゃない。これは集金行動だ。そう言い聞かせた後の頬はほんのり赤く、熱い。相手が起きたらどうせ起こされて追い出される、ならそれまで居座ってやる。嫌がらせとして。決して少しでもこのままがいいとかじゃねーから。なんて誰に宛てるでも無い言い訳を繰り返して、まだ無職ニートが起床するには早い時間帯、瞼を閉じて相手の服を握り締め、胸板に赤い顔を埋めた―――〆) (2017/7/30 10:57:07) |
おそ松 | > | ((うぁあ……もう寝落ちまじでごめん、東郷さん!昨日は楽しかったよ、ありがとなー。また来られそうな時にお邪魔してやるからな(にひ、)) (2017/7/30 10:58:58) |
おしらせ | > | おそ松さんが退室しました。 (2017/7/30 10:59:04) |
おしらせ | > | 東郷さんが入室しました♪ (2017/7/30 21:47:19) |
おしらせ | > | おそ松さんが入室しました♪ (2017/7/30 21:58:50) |
おそ松 | > | 認知症克服(?)おめでと~!(クク、と馬鹿にするように笑っては酒を差し出し) (2017/7/30 22:05:09) |
東郷 | > | いい度胸だな、おそ松。そんなに殺されてぇのか。(包丁を片手に握り締めつつも、差し出された酒を受け取れば口を付けていく) (2017/7/30 22:06:42) |
おそ松 | > | あー…殺されるのは……どっちだろうね?オッサンやっぱオッサンになったよねぇ……睡眠薬入の酒も見抜けなくなったなんて!(愉快だ、と言わんばかりに笑い) (2017/7/30 22:08:20) |
東郷 | > | ………(おそ松の言葉にピクリとグラスを持つ手を止め、目の前で腹を抱えてケラケラ笑うおそ松の顔を鋭く一瞥していく)何の冗談だ。 (2017/7/30 22:12:08) |
おそ松 | > | ……ックク……いやぁ、だって偶には俺だって追い込みてぇしぃ?(くすくす、と笑っている、が。熱くなっていく自分がいる中に、冷めていく自分もいるわけで、彼の頬をスルリと撫でる) (2017/7/30 22:15:02) |
東郷 | > | (おそ松の言葉にギリッと奥歯を噛むと、更に殺気が混じった視線を向けていく。差し出された酒に疑いもなく口を付けてしまったのは確かに自分のミスだ。コイツが、まさかこんな真似をしてくるとは。)…ッ、ふざけ ―――!(頬を撫ぜられる感触に苛立ち、反射的におそ松の手を叩き落としてその胸倉を掴もうとした直後、急に手に力が入らなくなり、握り締めていた包丁がガランと音を立てて落下した)……!! (2017/7/30 22:19:59) |
おそ松 | > | (何故、彼がこんな凡ミスをしたのか。俺に心を許していたから?眠たかったから?…違う。彼は弱くなった。これはほんの少し、試したかっただけだった。……彼は弱くなっていた、そう思い俺は悲しかった。だから頬を撫でる。)…ふざけて無いよお…?(くす、と笑った直後に金属音がした。)…薬、回ってきたのぉ?…だいじょーぶ、痛くはしないよ…?多分(倒れそうな彼を抱きしめぽんぽんと背中を叩くと睡眠へと誘う) (2017/7/30 22:25:30) |
東郷 | > | (一瞬、意識がぐらついて、包丁が床に落ちる音で我に返るも、その直後、先程以上の睡魔が一気に襲ってきて視界が大きくぶれた)――― …っ、…つ!……おそ、…ま……!(『…薬、―――た、…ぉ?…だい ―――、痛……、―― ぶん ……』重く圧し掛かる睡魔に身体を起こしている事すら困難になり、二重に聞こえるおそ松の声に一層意識が沈み込んでいく。背中を優しく叩かれる度に瞼が重くなり、それを振り払おうとするように震える手を包丁へと伸ばしていく) (2017/7/30 22:32:37) |
東郷 | > | 【睡眠対抗判定。不意打ちで薬を呑んでいるのでマイナス補正】1d30で判定。31以上だった場合は対抗失敗 (2017/7/30 22:33:45) |
東郷 | > | ↓ 訂正。1d100で判定。成功率は30%。31以上だった場合は対抗失敗 (2017/7/30 22:34:21) |
東郷 | > | 1d100 → (1) = 1 (2017/7/30 22:34:25) |
おそ松 | > | ((クリティカルかよ… (2017/7/30 22:34:44) |
東郷 | > | (( 甘やかされて育ったお前等とは違うんだよ (2017/7/30 22:35:23) |
おそ松 | > | (彼が自分の名前を呼んだ気がする。しかしそれには敢えて答えずに背中を一定間隔で叩き続ける。鼻歌なんか歌いながら。)あぁ、、だめだよ、今だけはお友達と離れなきゃ。………ごめんね。(最後にぽつり、そういう。彼には聞こえていないだろうな。睡魔に負けてしまった彼の首筋にキスをして跡をつける。そして敷きっぱなしになっている布団に彼を1度寝かせては縛る用の縄を探しに行く。きっとこの家のどこかに置いてあるだろう…) (2017/7/30 22:40:24) |
東郷 | > | (深い眠りへと誘うように一定のリズムで叩かれ続ける背中に、意識がずるずると沈んで身体に力が入らなくなっていく。おそ松に支えられていなかったら容易く床に突っ伏していただろう。何を考えて薬を飲ませたかは知らないが、このまま意識を失ったら碌な目に遭わない事は確かだ。ギリギリ意識を保った状態で、何とか眠ったふりでその場をやり過ごすと、おそ松が自分から離れた隙を狙い、這いずるようにして包丁がある場所まで移動し、袖の下に刃物を隠し持っていく。おそ松をやり過ごして、何とかこの場から逃げなければ――― )……クソが…ッ、…… (2017/7/30 22:47:55) |
東郷 | > | 【隠れる場所】1d3判定。1:押し入れ、2:台所、3:物置、4:時間切れ (2017/7/30 22:48:50) |
東郷 | > | ↓ 1d4判定 (2017/7/30 22:49:01) |
東郷 | > | 1d4 → (4) = 4 (2017/7/30 22:49:03) |
おそ松 | > | ((…乙。(にこ、) (2017/7/30 22:49:17) |
東郷 | > | (( くそったれが!! (2017/7/30 22:49:33) |
おそ松 | > | えっと…確かここら辺…(彼が犯行に使う物が固めて置いてあるところを漁り使えそうなもの、ある程度の強度のロープを見つけた。その時に背後で布の擦れる事が微かに聞こえた。…あのオッサンがぐーすか寝こけてる訳ないか。犯行コーナーに置いてあった小型のナイフを持ち彼のところへ戻る)……なぁにしてんの?おーじーさーん?もう俺と遊んでくれんの?…暇しなくて良さそうだよ…(さっき彼が落とした包丁が無くなっていた。…隠し持っているのか。じゃあまず身体の自由を効かなくさせた方が良さそうだ。対抗出来ているとはいえ多少薬は効いているだろう、彼にゆっくりと、攻撃を受けないよう慎重に近づく。) (2017/7/30 22:55:20) |
東郷 | > | (何とか身を隠しておそ松をやり過ごそうと試みるも、本格的に薬が回り出すと思考力が鈍って身体の自由も利かなくなっていく。辛うじて先程手放した包丁を掴む事は出来たが、身を隠すだけの時間は無く、布団の上から数メートル移動したところで、隣の部屋からおそ松が戻ってくれば内心チッと舌打ちを洩らしていく)……は、…テメ、ェ……、…自分、……何…して―――、…分かっ、…て…―――!(おそ松の手に握られたロープと小型ナイフを見れば、自分の仕事道具を勝手に漁ってきたのだろうと眉間に皺を寄せ、近付いてくるおそ松を睨みながら包丁を握り締めていく) (2017/7/30 23:02:39) |
おそ松 | > | (逃げようとしている。彼が、俺から。それだけでぞく、と何かがこみ上げてきてにやりと表情に出る。)……ごめんねえ、、おじさん、俺ねおじさんが好きなんだあ……すきなんだよ…(彼の持つ包丁に恐怖など抱かずに彼に近づく。そして手を伸ばせば彼に抱きつく。) (2017/7/30 23:10:23) |
東郷 | > | (酷い睡魔の所為で、モザイクが掛かったようにおそ松の表情がぼやけて見える。それでも何と無くおそ松が笑っているような気がして、続く言葉を耳にするとゾッと背筋を震わせた。――― 好き?嫌いの間違いじゃないのか。ガキの時、俺に何をされたか忘れたのか、コイツは。まともに動けない状態とはいえ、凶器を握り締めている自分に臆する事無く近付いてきて、不意に身体が抱き締められると僅かに目を見開いていく。駄目だ。逃げろ。コイツは、何を考えてるか分からない ――― ) (2017/7/30 23:16:46) |
東郷 | > | 【抵抗判定:握り締めた包丁でおそ松を切りつけられるか否か。失敗した場合は意識を失う】1d100判定。30以下で成功。 (2017/7/30 23:18:17) |
東郷 | > | 1d100 → (40) = 40 (2017/7/30 23:18:20) |
おそ松 | > | ((……(ぷるぷる) (2017/7/30 23:19:02) |
東郷 | > | (( ……覚えてろよ、おそ松……(青筋くっきり) (2017/7/30 23:23:27) |
おそ松 | > | ッアハハハ……ごめんね、おじさん、、俺どーーしても……好きなんだよ…。だから、ごめんね、?(ロープで彼の片手首とドアノブに括り付ける。そうして空いている片手を握り彼の手の甲を自分の手の甲諸共ナイフで貫通させる。) (2017/7/30 23:26:29) |
東郷 | > | (好きなのに「ごめんね」と謝る相手の心情が理解出来ず、身体を抱き締める腕から逃れようと身を捩るが、手足に力が入らない状態では相手を振り払うまでに至らない。そんな足掻きをしている間に手首にロープが巻き付けられ、手錠のようにドアノブに括り付けられてしまった。更に相手が持っていたナイフが何の躊躇も無く振り下ろされると、包丁を握っていた利き手を貫かれ激痛に一瞬眠気が飛んでいく)――― …ッ、っ…あ゛ぁぁ、ぐ…ッ……!!(手の甲を貫通するように貫かれ、再び取り落とした包丁が耳障りな金属音を立てて床の上を滑っていく。このクソガキ…自分の手ごと俺の手を貫きやがった……!)…おそ、松…ッ、……テメェ……―――!! (2017/7/30 23:35:45) |
おそ松 | > | ッ……!(幾ら死なないとは言え、痛みはある。激痛が走り、手が震える、唇を噛み声を抑えては悲鳴をあげる彼に笑いかけてみせる)ごめん、だいじょーぶ、、?でも見てよ…同じだよ?怪我、お揃いだな?(にっ、と無理にも笑ってみせる、。ごめん、ごめんなさい。意識がはっきりとしてしまった彼には言えずにただ、抱きしめる。貫通させた手同士を重ね合わせながら。) (2017/7/30 23:41:47) |
東郷 | > | (手の甲を貫くナイフが僅かに動くだけで激痛が走り、溢れ出た血で互いの手が赤く汚れていく。傷口すら重なったこの状態では、まるで濁った血と血が混じり合っているようにも見えた)……何、が…――― (何がお揃いだと相手を罵ろうと口を開きかけるも、再び強烈な眠気に襲われれば舌をまともに動かす事すら出来なくなる。ナイフで手を貫かれて激痛が走っているにも関わらず、それ以上に睡魔が意識を強制的に閉ざしていく。此方を抱き締めてくるおそ松の体温を恨めしく思うも、最早どうする事も出来ず、最期に「……クソが」と搾り出すように呟くと、そのまま意識を失い、深い眠りに就いていく……) (2017/7/30 23:50:20) |
おそ松 | > | (ナイフをを手の甲から引き抜くとなんとも言えない激痛がが走る。血がとめどなく溢れるのを観てれば彼の手を舐める。…あ、そうだ、彼は中年のオッサンだ。下手したら死んじゃうかもしれない。嫌だ。そう思えば彼の家を勝手に漁り簡単な応急手当を彼にする。しかしガーゼを替えても替えてもすぐ真っ赤に染まる、流石にまずい。そう思えば血の流れを止めよう、と決断になり彼の手首を強く握り止血を試みる) (2017/7/30 23:57:49) |
東郷 | > | (薬によって眠りに落ちた後、手の甲からナイフが引き抜かれるとピクッと指先が痙攣するも東郷の意識が戻る事は無く。傷口から溢れ出た血が床の上に広がって赤い水溜りを作っていく。意識を失っている状態では自分で手当てする事も出来ず、手首を握られると血の流れが悪くなり、僅かに出血が収まっていく) (2017/7/31 00:02:36) |
おそ松 | > | ……こんなもんで、い、のかな?(彼の出血が治まれば血流の調整の為包帯をきつく巻く。夏の暑さ、突然の出血などで熱を持っている彼の身体を冷ますため、ビニール袋に氷水を入れて彼を寝かせると彼の首に氷水入袋を置く。ある程度の工程が終了した後に自分の出血を思い出してはテキトーに水で血を洗い流し、テキトーに包帯を巻く。そうしてすぐに彼の元へ戻ってきて看病を) (2017/7/31 00:09:13) |
東郷 | > | (巻き付けられた包帯にじわりと僅かに血が滲むも、適切な止血処置が施された為、それ以上の出血は無く。傷の痛みに出血、そして夜の暑さで発熱しているにも関わらず、身体を横に倒した東郷が目覚める気配は無い。氷水入りのビニール袋である程度熱が取れると呼吸も安定し、薬が効いているのか薄い胸元を規則正しく上下に動かして眠り続けている)…… (2017/7/31 00:15:35) |
おそ松 | > | ……(流石にやりすぎた、と反省しては他に自分の出来ることは無いかと探す。 部屋を見渡せば使われていないキッチン、料理でも作ろうかと思ったが材料がない。洗濯を…と思っても意外と律儀な性格をしているのか済まされてあった。流し台にはコップが2、3個やるほど溜まっていない。やはり彼の観察しか……否、一つある。夥しい量の二人分の血だ。真っ赤な水溜りがあちこちに出来ている。もし今客でも来たら通報されかねない状況だ。雑巾を濡らし、血溜まりを一つずつ消していこう。) (2017/7/31 00:21:29) |
東郷 | > | (独身中年の独り暮らし。普段は外食で済ませてしまう事が多いのか、台所には鍋やフライパンなど最低限の調理道具は揃っているものの、冷蔵庫の中に入っているのは酒ばかりで肉や魚、野菜といった生物は一切無い。家に帰ってくる事自体、殆ど無いのだろう。更に言うなら、足がつかないよう仕事上の取引も常に場所を変えて外で行っている為、この家を訪れる人間など床を掃除している何処ぞの長男ぐらいなのだが) (2017/7/31 00:29:48) |
おそ松 | > | あっれ~?おっかしーな~…さっきここ掃除したような……(さっきしたはずのところがまた血で濡れているのに気が付き首を傾げる。それが雑に手当てをした自分の手から滴り落ちている血だと気づくのはいつだろうか。)……おじさぁん……起きてよ、、死んじゃやだよ?薬なんてさぁ……おじさんもっとやべーのやってんだろ?だいじょぶでしょ…(無限ループの掃除に飽きて彼の元へ行っては隣に寝転がり抱きしめる、) (2017/7/31 00:35:54) |
東郷 | > | (料理・洗濯を諦めたおそ松が始めたのは床の掃除。綺麗に血を拭き取った傍から、傷口からポタポタと血が零れ落ちて再び床の上を汚していく。やがて掃除を諦めたらしいおそ松がゴロンと床の上に寝転がると、呼び声に反応するように閉ざされていた東郷の瞼がピクリと震え、薄く眼が開かれていく)……、―――……? (2017/7/31 00:42:09) |
おそ松 | > | ………さみしーよ、おじさん、、俺、おじさん居なきゃ駄目なんだよ…(彼が起きたと知らずに本音をボロボロと零す、彼が起きなかったらどうしよう、なんて考えて泣き出してしまい) (2017/7/31 00:45:28) |
東郷 | > | ……お…そ、松……何――― 、(まだ意識がはっきりしていないのか、朦朧とした視線でおそ松の顔を見詰める中、ぽたぽたと温かい雫が首筋に零れ落ちると、無意識の内に包帯が巻かれた手を動かし、指先でおそ松の頬を撫でていく。尤も、まだ力が入らない状態では指先が微かに掠める程度に終わるだろうが。) (2017/7/31 00:50:42) |
おそ松 | > | ッ…!おじ、さん……ッ!(声をかけたれたことに驚き、目を見開けばその両目から大粒の涙が溢れて彼の首筋に吸い込まれるように落ちていく。伸ばされた手に擦り寄ると必死に声をかける)おじさん、おれね、料理も洗濯も、掃除もできなかったの、だからね、おっさんはやく起きてやってよ…!俺、掃除しても、血が増えてくの。おじさんがやってくれないと、俺には綺麗に出来ねぇんだよ…だから、早くちゃんと起きてよ、…(ふら、とコップに水を注ぎに行っては彼に渡し) (2017/7/31 00:55:40) |
東郷 | > | ……(ぼんやりと靄が掛かる意識の中、それでもおそ松が泣いているのは分かったのか、無意識の内に頬に手を伸ばすと指先で涙を掬い取っていく。徐々に眠気が引いていくと共に片手の痛みが蘇れば低く呻くも、目の前で泣きじゃくりながら話しかけてくるおそ松には薄く溜め息を吐き出していく)……、……テメェが…まともに…出来る、なんて…思って……ねえ……よ―――、バカが……元はと…言えば、…テメェが一服盛ったんだろう…が……(水を持ってきた相手に視線を向けるもコップを受け取ろうとせず、手当てもせずに血を流しっ放しにしているおそ松の片手を握り締めると、薄い舌先を傷口にゆっくりと這わせていく) (2017/7/31 01:10:40) |
おそ松 | > | …ッう……ごめん、ごめんなさ、、(ボロボロに泣きじゃくり、どうでも良くて放置していた所を舐められると思わず声を漏らし肩を揺らす)おじさん、大丈夫…??…ごめんなさい(落ち着いた後もあやまりつづける。) (2017/7/31 01:17:16) |
東郷 | > | ……馬鹿が。謝るぐらい、なら…最初から……するな……(舌に広がる錆びた味に目を細めつつ、傷口から溢れる血を丁寧に舐め取り続け、幾らか出血が治まったところで先程おそ松が手当てに使ったガーゼと包帯を使い、手の甲の傷口を手当てしていく。覚束無い動作で何とか包帯を巻き終えると、謝り続けるおそ松の頭をぐしゃりと一度だけ撫で、眠気に誘われるがまま再び目を閉ざしていこうとするか)……おそ松……、何が…したかったんだ…… (2017/7/31 01:26:15) |
おそ松 | > | ひ…ッウ………だよな、、ごめん、(舐められればやはり激痛で声を漏らす。何度かして慣れてきてはぼぅっと手当ての様子を見ている。ヘッタクソだなぁ、なんて思って居れば撫でられたことに驚き、にへ、と笑う)何が……?……知らねぇよ…(彼の手、怪我した所を重ね合わせれば自分も彼の隣で重たい瞼を閉じる) (2017/7/31 01:30:53) |
東郷 | > | ………次…謝ったら、…二度と家に上げねえ……(出血を放置して動き回っていた所為か、少し顔色の悪いおそ松を見れば溜め息を洩らし、ふらりと傾く身体を片腕で何とか受け止めると自分の横へと寝かせていく。意識が落ちる前に、自分に一服盛った理由を聞き出そうとするも、おそ松が瞼を閉ざしてしまうと諦めるしかなく、ズキズキと痛みの残る手でおそ松の手を握り返すと、再び襲ってきた眠気に抗う事無く、意識を静かに沈めていった……)〆 (2017/7/31 01:38:39) |
おそ松 | > | (意識を手放す寸前、何か言っていたような気かするが何を言っているのか、何一つ聞き取れず、そのまま意識を失う、もしも、次目覚めた時に彼がいたら、掃除や洗濯を教えてもらうとしよう。) (2017/7/31 01:45:14) |
おしらせ | > | 東郷さんが退室しました。 (2017/7/31 01:49:02) |
おしらせ | > | おそ松さんが退室しました。 (2017/7/31 01:50:11) |
おしらせ | > | おそ松さんが入室しました♪ (2017/7/31 21:08:03) |
おそ松 | > | ((……ん、、(気がつくと彼が隣で寝ていた、珍しく自分の寝相は悪くなかったらしく体制はあまり変わってなかった片手に体重を掛けて身体を起こすと手に力が入らず顔から転びかける。床に付いた手は怪我をしていた方でまだ本調子では無いようだ。仕方なくもう片方の手を付き立ち上がれば床の掃除をまずしよう。自分の血はもう止まっているから、拭けば消える。もう無限ループではない。ピカピカに磨き終わればパチンコの勝ち金を持って買い物へ出かける。今度は薬の入れてない酒を、料理を彼に振る舞おう。そう思いある程度の食品、酒、つまみを買って帰るとまだ彼は目覚めていない。重たい袋を下ろして材料を出し、自分の兄弟が好きだった唐揚げを作ろう。彼が起きる前に。) (2017/7/31 21:14:33) |
おしらせ | > | おそ松さんが退室しました。 (2017/7/31 21:14:38) |
おしらせ | > | おそ松さんが入室しました♪ (2017/8/1 02:22:51) |
おそ松 | > | ((履歴消しちゃった(てへ、)足跡な~! (2017/8/1 02:23:19) |
おしらせ | > | おそ松さんが退室しました。 (2017/8/1 02:23:22) |
おしらせ | > | おそ松さんが入室しました♪ (2017/8/1 20:09:15) |
おそ松 | > | ((まぁた履歴きえちゃったぁ… (2017/8/1 20:09:35) |
おしらせ | > | おそ松さんが退室しました。 (2017/8/1 20:09:39) |
おしらせ | > | おそ松さんが入室しました♪ (2017/8/2 00:09:54) |
おそ松 | > | ((遊びに来たぜーーー!(夜だというのに騒ぎ) (2017/8/2 00:10:28) |
おそ松 | > | ((………疲れた(ぷしゅー、と空気が抜けたように寝転がり) (2017/8/2 00:12:27) |
おしらせ | > | おそ松さんが退室しました。 (2017/8/2 00:12:34) |
おしらせ | > | おそ松さんが入室しました♪ (2017/8/3 18:12:56) |
おしらせ | > | おそ松さんが退室しました。 (2017/8/3 18:13:07) |
おしらせ | > | 東郷さんが入室しました♪ (2017/8/3 23:40:59) |
おしらせ | > | おそ松さんが入室しました♪ (2017/8/3 23:52:31) |
おそ松 | > | ((おっ邪魔しま~ッす!(ずかずかと入り込んできては包帯を巻いている方の手をひらひら) (2017/8/3 23:54:33) |
おそ松 | > | ((おじさんこれから帰ってくんのかなぁ……(誰もいない部屋を見渡せばよし、掃除しよう。と思いつき、布団を干したり霊が居ると言われている押し入れを開け放ち中に入って拭くなど大胆に行動) (2017/8/4 00:05:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。 (2017/8/4 00:07:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、おそ松さんが自動退室しました。 (2017/8/4 00:39:52) |
おしらせ | > | 東郷さんが入室しました♪ (2017/8/4 02:14:43) |
東郷 | > | (( ……暫くはこの時間の帰宅だ。落ち着いたらまた来る(若干窶れた表情を浮かべながらも、幾らか綺麗になった室内を見渡せば、駅前の土産屋で購入した饅頭を報酬代わりに置いていった) (2017/8/4 02:17:08) |
おしらせ | > | 東郷さんが退室しました。 (2017/8/4 02:17:14) |
おしらせ | > | おそ松さんが入室しました♪ (2017/8/4 06:50:36) |
おそ松 | > | ((大変だねぇ……頑張れ~?(他人事の様に言えば饅頭に目をつけ、手を伸ばせば冷蔵庫に閉まっておく、(他の兄弟、覚えとけよ♡)) (2017/8/4 06:52:16) |
おしらせ | > | おそ松さんが退室しました。 (2017/8/4 06:52:20) |
おしらせ | > | おそ松(狐)さんが入室しました♪ (2017/8/4 09:48:00) |
おそ松(狐) | > | あーらまぁ…こりゃあ思った以上に曲者だねェ(いつもの赤色パーカーにジーンズ、両頬に薄ら獣のヒゲのような線が有り、頭にも狐の三角耳がぴくぴくり、)…あんだけ必死にお参りに来られても迷惑なんですけどー……あと、こいつの身体隙有り過ぎ。びっくりするくらいスルーンって入れたよ(中にいるのは近所の古びた稲荷神社の主、悪霊を取り除いて欲しいと端金で朝昼晩お参りに来られてうんざりした結果憑依という形で器を借りたものの問題のアパートの前で霊気を確認した上で、踵を返して薄く4本の尻尾揺らして姿消し) (2017/8/4 09:55:43) |
おしらせ | > | おそ松(狐)さんが退室しました。 (2017/8/4 09:55:58) |
おしらせ | > | おそ松さんが入室しました♪ (2017/8/4 18:47:49) |
おそ松 | > | ((これから4日間俺大変ご多忙~!!!1日たりとも浮上出来ねーわ… (2017/8/4 18:48:36) |
おしらせ | > | おそ松さんが退室しました。 (2017/8/4 18:48:39) |
おしらせ | > | 東郷さんが入室しました♪ (2017/8/5 00:45:45) |
東郷 | > | (( ……明日も一日仕事だ。…ったく、馬鹿なガキ共が夏休みだなんだ騒ぎやがって(八つ当たり) (2017/8/5 00:52:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。 (2017/8/5 01:12:53) |
おしらせ | > | おそ松(狐)さんが入室しました♪ (2017/8/5 11:49:42) |
おそ松(狐) | > | ((ありゃりゃ、お疲れさーん(けら、)んじゃおれがその間人肌脱いどくよ(にひひ、)) (2017/8/5 11:50:25) |
おそ松(狐) | > | (天気は曇天、雨が今にも降りそうな蒸し暑い夏の空気を肌に感じて居心地悪く眉潜め。件のアパートの前に再び現れたニート。見た目はニート、中身はお狐様。霊力を抑えながら肌にピリピリと感じる空気感は居心地悪くて目を細くさせ)何御前等、俺に噛み付くつもり?(一歩踏み込めば見えないが確かに感じる拒絶と殺意、怨霊特有の物だろう。何も感じない隙だらけなこの本体ならこんな拒絶も殺意も感じなかっただろう。しかし強い霊力を持つ己に対して牙を剥く存在に犬歯覗かせて三日月型に笑うなら手を翳して限りなく黒に近い紅の炎を手中に込め、アパートを包み込む。己の目には燃えているように見えるが客観視すれば何の変哲も無いただの不気味なアパートのまま、怨霊のみを燃やしたといえば簡単だろうか。鬱蒼としていた空気感が清らかなものに変化するのを金色の瞳で見据え)雑魚が土地神様に逆らうんじゃねーよ…にしても、もいっこの器が本命か…面倒臭ェ(成仏も居座ることも許さない無に返す霊力を込もる特殊な炎は徐々に勢いを弱まっていき。気を許せばすぐに耳が出てくるのが厄介だとぼやき、また出直すかと踵を返し) (2017/8/5 12:00:19) |
おそ松(狐) | > | ((アパートの除霊は終わり、と。次は器の坊ちゃんかー……(狐は長生きにつき相手の年齢も子供レベル)) (2017/8/5 12:01:18) |
おしらせ | > | おそ松(狐)さんが退室しました。 (2017/8/5 12:01:22) |
おしらせ | > | 東郷さんが入室しました♪ (2017/8/5 22:23:38) |
おしらせ | > | おそ松(狐)さんが入室しました♪ (2017/8/5 22:39:34) |
東郷 | > | (――― おそ松に取り憑いていた怨霊を、自身の中に取り込んでから早一週間が経過しようとしていた。取り憑かれた状態であの部屋に滞在するのは危険だと直感的に判断し、おそ松が帰った後、僅かな荷物を持ってアパートを後にすると、以前、仕事の為に買い取った空き家に場所を移していた。勿論、おそ松には行き先を知らせていない。それから数日間 ――― 殆ど食事を取らず、水だけを口にして身体を乗っ取ろうとする悪意に抗い続けていた)……っ…、…ぐ―――、…ぅ、う゛…ァ……(古い平屋の一軒家。明かりも付けずに和室に一人籠もり、血が滲むのも構わず自らの首をガリガリと引っ掻き続ける) (2017/8/5 22:48:07) |
おそ松(狐) | > | (アパートの怨霊を祓った後、相手の帰りを待っていたが待てども待てども帰宅はせず。痺れを切らして土地神の能力の一つとして取り憑いた本人の記憶から相手の姿を探ってから千里眼で土地神として護っている範囲内で相手の姿を捜せば漸く見付け)……死にたがりか?(暗い部屋に独り、身体の内側に取り込まれた悪霊に意識を持っていかれないよう足掻く姿に目を細めてから煙と一緒に空き家付近に訪れ。既に相手を取り込む怨霊に引かれて空き家周辺にも浮遊霊が漂っており、空気が澱んでおり。扉をすり抜けて音や気配を出さずに相手の傍に立ち、引っ掻く手を止めようと握り締め) (2017/8/5 22:58:02) |
東郷 | > | か…ハッ、―――!(掻き毟る喉元にはくっきりと絞められたような痣が浮かび上がり、まるで見えない縄に絞め上げられているように呼吸が上手く出来ずにいた。夜が訪れる毎に絞めつける力は強くなり、最初は薄っすら見える程度だった痣が、遂にはどす黒い痕としてくっきりと残るようになってしまった。――― 普段、携帯している包丁は金庫の中に入れてある。手の届く位置に刃物が置いてあると、不意に自らの喉を掻っ捌きたくなる衝動に駆られるのだ。それは寝ている間、意識が無い状態でも同様で、焼けるような痛みを首筋に感じて目覚めると、いつの間に握り締めたのか、自らの首筋に鋭い包丁の刃が宛がわれ、後少しのところで頚動脈を深く切り付けるところだった。夏場という事もあり、ただでさえ暑さと湿度で体力を奪われる中、意識を奪われまいと睡眠もロクに取らず抗い続けていたが、遂に数度意識が途切れかけたところで ――― 誰かに手首を掴まれた)……ッ……?… (2017/8/5 23:07:12) |
おそ松(狐) | > | ……人の子がよく死なずに居たもんだ。誉めてやるよ(空いた手で痛々しく生々しい傷痕が残る皮膚に触れると淡く暖かな紅の光を放って忽ち傷は痕を遺さずに消え。掻き毟っていた手首を掴んで相手を見下ろすのは赤パーカーとジーンズのいつもの無職ニートの姿。本来の力を出す為に抑えて隠していた狐の耳と四本の尻尾を表し、止めさせた手首から手を離すと頭に手を添え)ちょっと、痛いけど我慢しろ。男の子なら出来るよな?(意識がある内に、根強く張り付いた怨霊の意識と相手の意識を引き剥がそうと神通力を持って引き抜いていく、その間相手に掛かるのは神経に走る激痛だろう。痛みのショックで死ぬ年齢じゃないと確認しながら根こそぎ抜こうと掴む手に血管が浮き出る程で、) (2017/8/5 23:15:08) |
東郷 | > | ――― …、……(自分以外、誰もいないはずの室内で手を掴まれ、一寸反応が遅れつつも俯いていた顔を上げていけば、視線の先に見覚えのある顔を見付けて一寸目を見開いていく)……おそ…松……、……な……ん、……(何でお前が此処にいる、と。思わず問いかけようとするも、枯れた喉から出てくるのはヒュー、ヒューと掠れた息の音のみで。誉めてやると、おそ松らしからぬ上から目線の物言いに眉を寄せる中、不意に伸ばされた手で喉の傷に触れられると、じわりとした温かみと共に不思議と痛みが引いていくのを感じた)……おそ松…じゃ、ない…な……、……誰だ…お前は………(僅かに感じる、獣の臭い。部屋の明かりが点いていないにも関わらず、まるで浮かび上がるようにはっきりと姿を確認する事が出来る。その正体を理解したのは、獣の耳と尻尾が現れた時――― ) (2017/8/5 23:36:14) |
東郷 | > | ……な、に―――、…ッ、ぐ…ぅう゛ッ、……?…や、……――― ァアア゛ア゛ッ!(おそ松に触れられた瞬間、言いようのない激痛が全身を貫き、あまりの痛みにその場に崩れ落ちて獣のような咆哮を上げていく。身体的な痛みではない。まるで魂の一部を無理矢理引き千切られようとしているような。これが、ちょっとの痛み?冗談じゃない。――― 咄嗟におそ松の身体を突き飛ばし、畳の上に突っ伏しながらもギロリとおそ松を睨み付けていく)――― 近寄る…な……! (2017/8/5 23:36:18) |
おそ松(狐) | > | 誰かって?神様だよ、人間くん…(相手の問い掛けに隠すこと無く答える、信じられるとは思っていないからこそ口から出た嘘のような事実。耳を劈くのは相手の悲鳴と怨霊の断末魔、半分程引きずり出した矢先突き飛ばされると非力な人間の器は容易に尻餅を付いてしまう。実態は鳥居の先をくぐれない為にこうして本人承諾の元器として借りているが、力のコントロールが難しいと舌打ちをして)チッ……暴れんなよ。死にたくないだろ、人間…嫌ってほど自覚してると思うけど、ソレは御前の身に余る…死にたくないなら耐えろ。痛みが強いのはそれ程御前が蝕まれてる証拠なんだよ(立ち上がって歩み寄る、睨まれるなら瞳を金色に光らせて威嚇して歩み寄り) (2017/8/5 23:45:58) |
東郷 | > | ………は…ッ、……前から…馬鹿だと思っていたが、まさかここまでとはな……(返ってきた答えを一蹴するように引き攣った笑みを向けるも、その答えが嘘や冗談の類でないという事は直感的に理解出来た。理解したからこそ、信じたくなかったのだ。既に東郷の魂に癒着しつつあった怨霊は、まさか自分を引き剥がせる存在がいるとは思いもしなかったのか、引き摺りだそうとする力に抗うように東郷の中で激しく暴れ、それが全て痛みとなって疲弊した東郷を直撃していた。暴れるな、死にたくないだろうと幾らおそ松に諭されても、今の東郷にはノイズのような耳障りな言葉でしかなかった)―――……五月蝿ェ、消えろ!…さもないと殺す……、…殺す殺す殺す殺スッ!!(ギリギリと畳に爪を立てながら吼える東郷の声に、複数の別の声が重なり、一気に膨れ上がった殺意が室内に充満していく。殺人犯である東郷は格好の器だったのだろう、 (2017/8/6 00:05:07) |
東郷 | > | それまで精神力で抑えていた怨霊の恨みや憎しみが決壊し、紅く染まった東郷の目からどろりと黒い涙が溢れ出していく) (2017/8/6 00:05:41) |
おそ松(狐) | > | …あー、言わんこっちゃねぇ……格好なんか付けるもんじゃねーよ、人間くん。嗚呼、もう聞こえねぇか(予想通り鵜呑みにしない相手。それは悪足掻きのような、まるで信じたくない様にも見えたが信じて貰えることに拘っていない。絶好の器を手放したくないと必死らしい怨霊に意識が塗り替えられていくと肌を裂く殺気に双眸細め、黒涙を溢れさせる姿にはいよいよ相手の身体を自分のモノにしようとしているようにも見えて小さな声で経を唱えて自らの霊力込めた数珠を相手の身体へ絡ませるように投げ付ける。上手く拘束出来たなら怨霊が足掻けば足掻く程に締めつけが強くなるようで、)勘違いすんな。その身体は御前の物じゃねえ……(静かな声で囁くと時間が無いと多少荒療治になるが相手の左胸を手で貫く。貫くと言っても物理的なダメージは無く貫いた爪先で相手の身体を蝕む存在を捕まえて)引きずり出されたくないなら、このまま消えろ。 (2017/8/6 00:16:47) |
東郷 | > | (狐の言う通り、既に言葉は届いていないのか紅く染まった眼には殺意しか映っていない。瞬きさえ忘れたように見開かれた東郷の目からは止まる事無く黒涙が溢れ続け、次第に幾つもの黒い染みが畳に浮かび上がり、そこからギィギィと蟲にも似た鳴き声が聞こえてくる。鍵付きの金庫に仕舞われていたはずの包丁は、いつの間にか東郷の手の中に戻っており、明確な殺意を持って握り締められた包丁の刃先が狐へと向けられていく)――― 殺す…ッ、黙れ…ああ゛ッ、五月蝿い五月蝿い、俺の…中で、喋る……な、ッ!!(互いの意識が混在しているのか、「殺す」「黙れ」と交互に吼える東郷の身体に赤珊瑚で出来た数珠が投げつけられると、まるで意思を持っているかのように数珠が東郷の身体に絡み付き、その動きが奪われると憎悪と殺意の金切り声が上がった)――― 殺…ス……!狐風情が、出しゃばりやがって!お前、サエ、来なけれバ…アアア゛ッ、殺シテやる、覚えて…ロ、…そいつ、も、皆…皆殺し―――、(左胸を貫かれると一瞬動きが止まりかけるも、狐の手に掴まれたそれは最期まで呪詛の言葉を吐き続け、やがてノイズのような不協和音と共に東郷の身体から消えていった……) (2017/8/6 00:39:47) |
おそ松(狐) | > | 狐風情?ハッ、がッ、げほ、…あー、…無理させ過ぎたわ……加減出来ないっつったもんなァ…() (2017/8/6 00:45:48) |
おそ松(狐) | > | ((すげー切れたわ…(チィ、)) (2017/8/6 00:46:16) |
おそ松(狐) | > | 狐風情?ハッ、言ってろ……安らかには寝かせねぇ。救われる事も裁かれる事の無い闇の中で消えろ(ギリギリと締め付けるように怨霊そのものに触れてやがて強い霊力に浄化されていく最中も呪詛を唱える呪いさえも跳ね除け気配を感じなくなるならゆっくり手を抜く。勿論貫いた部分に穴が空いたわけでも痛みがある訳でもないが。同時に口内に感じる鉄の味を堪らず吐き出せば鮮血が飛び散り、人智を超えた力を使う際に器への負担が大きかったらしく、)げほ、…あー、…無理させ過ぎたわ……加減出来ないつったもんなァ…(なんて言いながら座り込む、相手の身体を拘束していた数珠も自然に手首に戻ってきた) (2017/8/6 00:52:30) |
東郷 | > | …う…ッ、…ぁ……――― (握り締められた怨霊はゴボゴボと水が抜けるような音と共に次第にその力を弱めていくも、最期の最期まで呪詛の声が途切れる事はなく。やがて気配が完全に消えると異常現象も収まり、何事も無かったような静けさだけが室内に残された。狐の霊力によって怨霊は完全に消滅したのか、それとも―――)……っ……、ぐ……(胸元からゆっくり手が引き抜かれると同時に、虚ろな眼を天井に向けていた東郷の身体がどさりと畳の上へと崩れ落ちていく。狐がこの場所を訪れた時点で、体力も気力も既に限界だったのだろう。後少し、到着が遅れていれば恐らく助からなかった。狐が咳き込んだ際、口元から飛び散った血が東郷の頬へと掛かり、赤い筋となって黒い涙の痕を上書きしていく) (2017/8/6 01:03:26) |
おそ松(狐) | > | ……いでで、…(畳に崩れる身体を支える余力は無く自然と座り込んでしまい、口許を拭い。室内には重々しく息苦しい空気は感じられずにどうやら器の願いは叶えられたと思い、頬を伝う鮮血と黒い涙を指で拭うとそのまま額に手を翳して身体を蝕んでいた怨霊の名残のような痛みも消し去り、僅かな体力回復にも手を加えた後は気を失ったかどうかは定かでは無いもののそのまま優しく頭を撫で下ろして)よく出来ました、…っと、… (2017/8/6 01:17:08) |
おしらせ | > | (狐)おそ松さんが入室しました♪ (2017/8/6 01:24:20) |
東郷 | > | ……(数日間怨霊に抗って気力を使い果たした東郷は、狐に頭を撫でられても目覚める気配はなく、頭上の蛍光灯に照らし出された横顔は死人のように青褪めていた。それでも、心身を蝕んでいた怨霊が消え、狐の霊力によって痛みが取り除かれると不規則だった呼吸も次第に安定していく。命に別状はなく、混濁していた意識が整えば自然と目覚めるだろう) (2017/8/6 01:28:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、おそ松(狐)さんが自動退室しました。 (2017/8/6 01:37:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、(狐)おそ松さんが自動退室しました。 (2017/8/6 01:46:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。 (2017/8/6 02:26:25) |
おしらせ | > | 東郷さんが入室しました♪ (2017/8/6 11:24:49) |
おしらせ | > | おそ松さんが入室しました♪ (2017/8/6 11:31:26) |
おそ松 | > | ((あああ、東郷さんまじでごめんねぇええ!!(弾かれて尚再入室したに関わらず寝落ちたニート)) (2017/8/6 11:32:06) |
東郷 | > | (( 遅い時間に寝るなって方が無理だろ(憑かれて疲れてげっそりしているおじさん) (2017/8/6 11:33:53) |
おそ松 | > | ((東郷さん、弱ってるからなの?や、優しいね…(言いながらもそこそこ満身創痍な器ニート)) (2017/8/6 11:35:11) |
東郷 | > | (( なんだ。優しくされるのが嫌ならその通りにしてやるが?……(ボロボロニートを目にすると一寸眉を寄せ、無言で栄養剤を放り投げ) (2017/8/6 11:36:46) |
おそ松 | > | ((優しい東郷さんがいいなぁ!(即答)え、……なにこれ。多分一番東郷さんが飲んだほうが良くない?(受け取った栄養剤持ってじりじり)) (2017/8/6 11:37:41) |
東郷 | > | (( 要らん。栄養剤好きじゃねえんだよ。味も効能もな(栄養剤を飲む事を拒否するように煙草を咥え) (2017/8/6 11:40:14) |
おそ松 | > | ((信憑性に欠けるから飲んでよ、東郷さーん(とりあえずあれこれ理由をつけて飲ませようと相手に栄養剤見せつけ)) (2017/8/6 11:42:53) |
東郷 | > | (( 何の信憑性だ……言っておくが、ただの栄養剤だ。別に何も盛っちゃいねえよ(昔、お前ン所の親父に盛られそうになったけどなとぼそりと呟き) (2017/8/6 11:46:36) |
おそ松 | > | ((んじゃお薬嫌がる年齢じゃないだろー?おれは東郷さんより若いから回復も早いし。ほら飲んで、東郷さん…じゃなきゃ無理矢理飲ますよ……って、何それ父さんとどんな関係!?(栄養剤を持って詰め寄りながらも聞こえたつぶやきにビクっ)) (2017/8/6 11:51:38) |
東郷 | > | (( 言っただろうが、味と効能が好きじゃねえんだよ。第一、栄養剤は薬じゃねえ。……逆に鼻から流し込まれたかったらやってみろ。……?…関係も何も、昔の下宿先の親父だが?(詰め寄ってくるおそ松を五月蝿そうに見遣ると、シッシッと虫でも追い払うように手を振る)) (2017/8/6 11:57:46) |
おそ松 | > | ((栄養剤も薬も似たようなもんじゃん……あ、あん時のね。ビビったー、その後何かしら関係が続いてんのかと思ったわ…(手を振る相手に体調を心配でも有り、文字通り身体を張った訳なのだが。御礼が欲しいわけではなく元を辿れば自分自身に原因があるかと行った事でも有り、それで相手の身体に負担が残っているのが嫌で、栄養剤を口に含むなら相手の煙草取り上げて口移してやろうかと胸倉を掴んで引き寄せ)) (2017/8/6 12:02:05) |
東郷 | > | 別物だろう。薬は病を癒したり痛みを取り除いたりするが、栄養剤は本来無いはずの栄養を取り込むようなモンだろう。……何の関係だ。出所してから今日までお前の家に近付いてすらねえよ。(言っても信じねえだろうが、と前置きすれば、何やら不満げな表情を浮かべているおそ松と目が合い、「何だ」と胡乱な眼差しを返していく。キャップを捻り、漸く栄養剤を口にしたおそ松を見ると自分も一服しようと懐からマッチを取り出そうとしたところで、不意に咥えていた煙草がパシッと奪い取られた。驚く間も無く、胸倉を引き寄せられると同時に、嫌いと言っていた味を口移しで与えられるとそれはもう、本当に嫌そうに顔を顰めていく)――― ッ、…ン…ぐ、っ……! (2017/8/6 12:11:30) |
おそ松 | > | 今はその栄養こそ、東郷さんに必要だろ?目の下に隈びっしり作ってさァ。どうせ眠れなかったんだろ?……まぁ、逆に近付いて来るとしたらそれはそれである意味たまげるよな(自分の目の下を指さして疲弊しているだろうと指摘。一瞬の隙をつけたなら唇重ねる事にも成功、胸倉掴んだ手を離して肩に手を添えてそのまま押し倒す、腹を蹴られ無いよう身体を足の間に割り込ませて逃げ場を極力無くす。顎を強めに掴んで半ば強引に口を開かせると舌と一緒に液体を流し込んで、飲み込むまで解放する気は無いのか鼻も摘んで酸素を奪ってやろうか。嗚呼こんなことして、後が怖い。下手すりゃ殺される。それでも目に見えて分かるほどに体力を消耗している貴方に気休めでも良いから元気になって欲しくて、) (2017/8/6 12:20:27) |
東郷 | > | ただの寝不足だ……寝てりゃ元に戻る。この時期、暑さで眠れねえって話はよく聞くだろ……、――― ……は…、復讐目的で近付く「俺」もいるかもなぁ?(この一週間の話をおそ松にする気は無いのか、疲労と衰弱の原因はあくまで夏バテという事にするつもりらしい。事実を知ってるのは、あの胡散臭い狐一匹で十分だろう。目覚めた時にはおそ松も狐も、もう目の前にはいなかったが、狐は自身の拠り所である社へと帰ったのだろうか。冗談か本気か、まるで自分が世界に複数人いるかのような物言いをするも、何事も無かったように話を戻していく)ンン゛ッ、…ぐ……お、そッ、―――!ん…ゥ゛、っ!!(疲労している身体は呆気無く床の上に倒れ込み、無理矢理口を開かされて流し込まれる味を拒絶するようにそれを吐き出そうとするも、鼻を摘まれると息が出来なくなって結果、それを飲み干すしかなく。苦しげに喉を喘がせながら甘ったるいそれを何とか少しずつ飲み込んでいく) (2017/8/6 12:33:47) |
おそ松 | > | 嘘つけ…全部見てたし、覚えてるんだよ。そんな誤魔化しが通用するほどガキじゃねーからな。……うおお、今ゾッとした…(流石詐欺師。何も知らないならそれで騙されたし、誤魔化された。けれど昨晩狐を通して見た光景は自分への罰としてよく見ろと狐により記憶に濃厚に残っていることを伝える。相手のつぶやきは例え冗談だとしても背筋が震えた、他人事にも思えなくて肩を竦めて)ん、…っ、……(予想以上に抵抗する相手に本当に嫌いなんだろうと感じるが苦しそうな姿は見たことなくて目を閉じ、喉が鳴る音聞いて摘んでいた指を離して唇も離す。相手が拒んだ分の少量の液体が口端を伝うなら指で拭い、組み敷いた体制からゆっくり退いて。さあ殴られるか蹴られるか、いつでも準備はオッケーだとばかりに歯をきゅっと食い縛り) (2017/8/6 12:42:59) |
おそ松 | > | ((見たことなくて、じゃなくて、見たくなくて、な(誤字修正)) (2017/8/6 12:45:07) |
東郷 | > | ………あのクソ狐。(おそ松の身体を借りるなら、出て行く時に記憶ぐらい消していけ。狐からすればおそ松に罰を与えるつもりだったのだろうが、東郷からすればいい迷惑だった。人間にとって何も知らない事が一番の幸福だというのに)……ガキだから、あんな狐なんかに頼ったんだろうが。今回は偶々「当たり」だったから良かったものの、頼った相手が性質の悪い動物霊の類だったら如何する。また乗っ取られて死にてぇのか、お前は。(一般的に「神様」と称されるものは皆が皆、人間にとって都合の良い存在ではない。東郷自身は無神論者であるが故、それは神などではなく、そういうものなのだと解釈するようにしている。大方、自分を助けたくて何処ぞの土地神にでも縋ったのだろうが、そいつが悪意を持っていれば怨霊と然して変わりないのだ)……ッ、ふ……―――(唇が離されると飲み込み切れなかった液体が唾液と混じって口端から零れていき、一部が気管に入ったのか何度か咳き込みながら上体を起こしていく) (2017/8/6 12:55:14) |
おそ松 | > | …じゃあ、他に何を頼れば良かったんだよ。あの狐、確かに性格悪いけど、東郷さんのこと散々ボロクソ言ってたけど、 (2017/8/6 12:59:47) |
おそ松 | > | …じゃあ、他に何を頼れば良かったんだよ。あの狐、確かに性格悪いし態度でかいし口も悪いけど、東郷さんのこと散々ボロクソ言ってたけどっ……それでも、他のと比べて信じられたから、頼ったんだよ……ガキでも情けなくても格好悪くていいから、おれは…(相手の返事に反論出来ずに小さく唸ってから気まずそうに目を逸らしてろくなファーストコンタクトではなかったことを伝えながら、それでも素人目から見てわかる程に神聖な存在だったと解り。狐に摘まれるなんて言葉がよくあるものの土地神なだけあって力は本物、その代わりの代償は大きかったが後悔はなく。それでも相手を納得させる言葉は浮かばなくて歯切れは悪く)……顔はやめてね、東郷さん。明日もデートだから、(上体起こす相手にびくっと怯えた後に殴られるのは前提で、明日も人妻ランチが控えているのだとさり気なく暴露して) (2017/8/6 13:07:17) |
東郷 | > | 分かってねえな、お前は。何に、じゃねえ。「頼るな」って言ってんだよ。……ああ、違うな。バカでも分かりやすいように言ってやる。――― 自分で助ける力も無いのに他人を助けようとなんざするな。お前がやりたいのは復讐であって助ける事じゃねえだろう。(どんな存在でも、自分より格上の力を借りようとすれば相応の代償を払う事になる。混濁する意識の中、おそ松が吐血していた事を思い出せば、おそ松に助けられた事を感謝するどころか苦々しい表情でおそ松を睨み付けていく。情けなくても格好悪くてもいいなら、自分を助けるのではなく見捨てるべきだったのだ)………、(顔は殴るなというおそ松を無言で見詰めた後、徐に拳を握り締めると一動作でおそ松を強く殴りつけていく。殴った場所は、顔。体力が無い状態で振るった拳はいつもに比べれば然して痛みもないだろうが。) (2017/8/6 13:18:39) |
おそ松 | > | ……助けたわけじゃねぇ。おれ以外に殺されるのが嫌だったんだよ。狐が言ってた、これも御前の復讐になる、ってさ……よく意味はわかんねーけど(相手の言葉には助ける、というニュアンスに違和感を覚えてから否定をする。睨む相手を一瞥しながら言葉を紡ぐ、相手が死なずにこの世を生きる事が復讐になるのか、何なのか。狐の言っていた言葉の意図を理解出来ずに紡ぐ。本人は気付いていないが項には狐の印が刻まれている、数日で消えるだろうその印は他の邪気を寄せ付けない神のマーキングのようなもので)っ、ぶへ、…!?いってー、…顔やめてっつったじゃん、フリじゃねぇのに、…(相手の拳が顔にヒット、倒れる程では無いが身体を後ろに逸らすことによりダメージを分散、伊達に兄弟が多い訳では無いからこそ身に付いた受け身技、それでも大げさに殴られた顔を庇って) (2017/8/6 13:26:30) |
東郷 | > | ……(あのクソ狐、と心の中で再び呟く。おそ松に取り憑いて何処まで覗いたのかは知らないが、核を突いた言葉にただ無言のまま苦い表情を浮かべる事しか出来なかった。自ら死にたいと思う事は無いが、長い平穏に蝕まれながら生きる事が苦痛に感じる時もある。近い未来、ろくな死に方はしないだろうと自分でも思う。邪気を拒絶するマーキングの印には気付かず、ただ心の中で天弧への悪態を吐き続けた。)知らん。殴って欲しそうな面をしてたから殴った。……腫れた面を晒したくなかったら、明日は一日ニートらしく引き篭もって寝てろ。(上手く体を逸らしてダメージを軽減したのだろう、思ったより手応えが無かった拳へと一寸視線を落とすも、それ以上手を出そうとはせず。言葉に反して、殴られた顔も少し赤みが出る程度で腫れるまでには至らぬだろう。吐血した翌々日にデートとは随分余裕だな、おそ松。) (2017/8/6 13:39:07) |
おそ松 | > | ……まあでも、近々また会いに行かなきゃなんねーんだよね。なんか言いたい事あんなら伝えておくけど(黙り込んだ相手に対して自分へ呆れて言葉も出ないかと思い込んで話題を変えようと昨晩意識が遠のく手前に伝えられた言葉を思い出して御礼参りだろうと鼻下を指で擦って相手へ問いかけ)そんな顔してねーし!えー、おれ久々に山本さんに逢いたかったのにー……(怪我をしてまで逢いにいく方がポイントが上がるだろうかとあざとい企みをしながら差ほど痛みを感じない頬を擦り、けど殴れるほどの元気や体力が少なからずあるなら思わず安堵してパーカーのポケットからタバコを取り出して相手に差し出し)さっき一本取ったお詫び。 (2017/8/6 13:47:17) |
東郷 | > | ……バカの願いを聞く暇があるなら、万札の一枚でも寄越せと伝えておけ。(仮にも神と呼ばれている存在に対して金銭を要求する小悪党。勿論本気ではないが、一応おそ松から狐が祀られている社の場所だけ聞いておこうとするか。余計な御節介を焼くような狐だ。おそ松に身に余る対価を求める事はおそらく無いだろう)ハッ……多少腫れてた方が逆に色男に見えるかもなぁ?――― お前の吸っているやつは軽過ぎて吸った気にならないから要らん。(おそ松から差し出された煙草を押し返すと、先程奪われた煙草を奪い返し、改めてマッチを取り出して先端に火を灯していく)山本だか熊本だか知らんが、一日くらいヤらなくても我慢出来るだろう。 (2017/8/6 13:54:32) |
おそ松 | > | えー、……多分それは聞いてくれないと思う。東郷さんも知ってると思うよ、住宅地からちょっと外れた森みたいな場所にあるでかい鳥居のある神社…結構長いことあるんだってさ、(相手らしい返事に苦笑い浮かべた後に相手も知らないかと問い掛けるように場所を伝える、お参りにいくなら彼処にしろと子供の時から聞かされていた神社、規模こそは大きくないが何百年と昔からあるらしい。樹齢だ高そうな木と古いのに迫力のある鳥居が印象的な神社だ)またやんちゃしたのね、おそ松くん。みたいな感じで手当てしてもらるかもなぁ…あぁ、そう?軽過ぎるんじゃなくて安くて匂いがそんなキツくないの選んだらこれになったんだよなあ(相手から奪ったタバコは相手の手元に戻り、自らもせっかく出したからと一本口に挟むとライターで火をつけ)結構溜まってんだよー…向こうだってその気で連絡くれてんだし、利害の一致じゃね?(内蔵事情は芳しくないものの若さからくる性欲には叶わず、行くか行かないかはさて置いて笑いながら煙蒸して) (2017/8/6 14:03:47) |
東郷 | > | ……嗚呼、確かにそんな神社があったな。(その神社は東郷も知っていたらしく、成る程というように目を細めていく。森 ――― それこそ狐や狸が出そうな森の中にある古い神社だったと記憶している。そこそこ歴史のある神社なのだろうが、どちらかと言えば寂れた神社でまともな神職や神主がいるか如何かも怪しい。あんな場所まで参拝に行っていたのか、おそ松は)……性質の悪い怨霊に憑かれて何度か死んだって話をしたら笑い話でウケるかもな。(調子の良いおそ松を横目で見遣りつつ、煙草の煙を薄く吐き出しながら皮肉の言葉を口にする中、溜まっていると笑うおそ松には目を細めていく)……若いな。 (2017/8/6 14:15:42) |
おそ松 | > | 神主さんも巫女さんもいねーけど……なんつーの?人が居ないからこそ神聖な感じ?が、してさ…もしかしたら会えるかもね、東郷さんも(相手も知っているらしく何度も通い詰めた結果人に会ったことはないが誰が掃除しているのか古びて寂れたイメージがあるものの廃れてはいない。この身を持って実感したがあの狐が自分で管理しているのかと思い始めて)いやー、……それおれは笑えないし、向こうも引くよね?(相手の皮肉に口許引き攣らせながら肺いっぱいに吸い込んだ煙がきりきりと傷んで眉寄せる、しばらくはタバコも控えるべきかと苦い顔してこの1本を最後にしようと味わって)そりゃあね。兄弟多いし、一人で処理する時間も場所もねーの。遊べるうちは遊んどきたいしね…(女を抱く方が気持ちいいものの、男にも興味が出てきたのはからかわれるのはわかっている上に内密にしておこう、興味が出ただけで実践する勇気は無い) (2017/8/6 14:25:32) |
東郷 | > | ……一文の得にもならねえなら、会うだけ無駄だろう。(嘘か本心かそんな台詞を口にしつつ、件の狐が自分の事を「男の子」と称していた事を思い出す。外見こそ器のおそ松そのものだったが、中に入っていた狐はそれこそ長い年月を生き続けてきたのだろう。そんな存在が、例え気紛れでもよくおそ松に力を貸す気になったものだと内心思った)……ククッ。……なら、これに懲りて勝手に俺の部屋に上がりこもうなんて思わない事だな。(流石のおそ松も今回の件は懲りているのか、表情を引き攣らせる様を見れば小さく口端を吊り上げて喉を鳴らしていく。煙草を吸っても先程飲まされた栄養剤の味が中々舌から消えず、遊べるうちは遊んでおきたいというおそ松を無言で見詰めていたが、ふと何を思ったのかおそ松の下肢へと手を伸ばすと、ジーンズのウェストに指を引っ掛け軽く下にズラそうとするか)――― そんなに溜まってるなら、抜いてやろうか。「おそ松くん」? (2017/8/6 14:37:07) |
おそ松 | > | 東郷さんらしいわ……っつっても、まあ。そんなひょいひょい見れたら有難味もねーよなぁ、(顔はよく見えなかった事、四本の狐の尻尾が生えた人、ということだけ覚えている。朝昼晩連日通い詰めて漸く逢えた苦労をしみじみ思い出しながら、今度行く時には稲荷寿司でも買っていこうか……いや確か稲荷寿司は飽きたとか吐かしていた気がする)……でも、さ。このアパート、多分何も出ねーんじゃねぇかな。多分(相手の最もな教訓に反論出来ずに居たがふと狐が自分の身体を借りていた際に行った除霊を思い出して手を叩く。即ち懲りずにまた勝手に上がり込む気でいるニート。明日は結局どうしようかと殴られた頬を指で撫でていた所に、相手の思わぬ言動に思わず灰が落ちる。固まった後に思い出すのは相手の手淫で得た快感。それはそれは気持ちよかったのをよく覚えてる。思わず腰からぞくりと震えたがこの人がタダでしてくれるはずはないと首振り、ずらそうとされたなら慌てて庇い)い、いい…満身創痍の年上を労ることくらい、常識として覚えてるかんねっ。 (2017/8/6 14:46:20) |
東郷 | > | ……元々見えない存在なら、見えないままで良いだろう。(神と言っても所詮は狐。しかも稲荷寿司を飽きたなどと抜かすような贅沢狐だ。酢飯の入っていない油揚げでも供えてやれとおそ松にアドバイスしておくか。アパートにはもう何も出ないのではないかというおそ松の言葉は、感覚的に理解出来た。部屋に充満していた澱みが消えている。開きっ放しの押し入れには布団が入っているだけで他に異常は見られないし、畳の上に残っていた染みは完全に消えている。生きている人間を蝕む瘴気が消えた事で幾らか身体が楽になっているのを感じるも、悪党である東郷にとって澱んだ空気は決して悪いものばかりではなかったのか、清浄な空気に少しの喪失感を感じていた)……常識?……ハッ、死んでも生き返る非常識人間が何抜かしてやがる。――― 安心しろ。抜くって言ってもこの前みたいに突っ込んだりしねえよ。流石にそこまでの体力はねえしな。(そう言うと下肢を庇おうとするおそ松の手を無造作に払い除け、片手に器用にベルトを外すとそのままズボンの前を寛げさせようとし) (2017/8/6 15:04:56) |
おそ松 | > | まあ、それもそうだよな…にしても何持っていこ、…酒?(相手の言葉には頷かざる得なく、寧ろ身体を貸すなんて以ての外だろうか。とても気まぐれな神様なんだろう、そこが何とも獣らしく思え。神様はお酒が好きだと何かで聞いたことがあって呟いて。ふと相手を見れば曰く付きアパートが平和な建物になったのに対して喜ぶ様子は無く、どちらかと言えば哀愁が漂っているように見え。一人暮らしでも見えないものと一緒に住むのは心地よかったのかと思い込んで周りを見渡し)いや、それはギャグマンガの主人公だから、…っ、……わ、わかってる、わかってるけど、…おれ今持ち金無いよ…?(突っ込まれるのはまだ慣れそうにないが満更でもない。しかしそこが問題ではなく前を寛げる相手に対して払えるものは何も無いと予め伝えておこうか、抵抗していた手は力を緩めて) (2017/8/6 15:12:14) |
東郷 | > | 酒なら神社に奉納されても違和感も無ェしな。……一升瓶と油揚げでも供えたら如何だ。(賽銭を入れたところで、どうせ賽銭泥棒に横取りされるのがオチだろう。目の前のおそ松によく似たあの狐なら、酒も嫌いではないはずだ。アパート全体が浄化されたなら、以前のように他の部屋を貸し出して収益を上げる事も出来るのだろうが、当分はこのまま一人でこのアパートに住み続けるのだろう。恨みが消えたのなら暫くの間静かに眠らせてやってもいい)……あ?…金を持ってないなんて事は最初から知ってんだよ。……つうか、持ち金どころか貯金すらねえだろ。(何も払えないという相手の言葉をフンと鼻で笑うと、抵抗の力が緩まっている間にジッパーを下ろしておそ松の股間を外に出させていき。気だるそうに姿勢を変えると、下着の中からまだ柔らかいおそ松の性器を取り出し、下からおそ松の顔を見上げつつ唾液で濡れた舌先で先端をゆっくり撫でていこうとするか)……… (2017/8/6 15:24:39) |
おそ松 | > | おお、いいね!んじゃ今度それ持って行くわ、(相手の提案には表情明るくさせて頷くと成程と頷き。逢う気には無いにせよ礼くらいは来いと言われた気がした、願いが叶ったなら御礼参りに行くのが神社の決まりらしい。見た目は何も変わりはないが重々しい空気がないのは何となくわかって、あまり嬉しそうではないなら疑問めいた表情浮かべ)え、なんで知ってんの……んぅ、うそ、…っ、まじ?いいの、それ…(相手の返事に神様も相手も気紛れを起こすものだと相手の指摘に笑って答えれば、短くなった煙草を灰皿へ。慣れたようにも見える手付きで脱がされると今回も手淫かと思えば相手の舌が性器に触れるとそれは予想外だったのか喉を鳴らし、下から見上げる視線に妙な気持ちになりそうになって目を逸らしゆっくり息を吐いて) (2017/8/6 15:34:20) |
東郷 | > | 酒を買うならついでにもう一本買って来い。(御礼とはいえ、獣だけに上手い酒を飲ませるなんて勿体無いと、狐の分と併せて自分の分の酒も相手に頼んでおく)……何を驚いてるんだよ。年上の女とこういう事をして遊んでるんだろ?――― 今回限りだ。これで水に流してやる。(直接口でしゃぶられるとは思ってなかったのか、驚いた表情を浮かべている相手の顔を見れば滑稽だとばかりにニヤリと口端を吊り上げ、見せ付けるように舌先でわざとゆっくり裏筋を舐め上げていく。少しだけ、咥内に残っていた栄養剤の甘さが薄れたように感じれば、舌を使って器用に柔らかい皮を剥き下ろし、敏感そうな箇所に強めにチュゥッと吸い付いた)……は、…若いと勃ちが早いな……――― (2017/8/6 15:46:14) |
おそ松 | > | ん、わかったー……って、え!?(その流れに応じて頷くが一瞬考えてから感じた疑問を一言で纏めて相手を見つめ)いや、そうだけど、…っ、…これで、水に流すっておれ美味しい思いしかしてない、…っ、んん…!(相手の巧みな舌遣いに前の発言と言いやはり男慣れもしているようで、それが何故か、不思議と。面白く無くて、眉寄せるも舌の熱や動きで直接与えられる快感に腰が震えて強めに吸われると声が出そうになり咄嗟に口を塞いで、徐々に柔らかさを失って熱と硬さを持つ性器、目を閉じたせいか音と感触だけが生々しく伝わって荒い呼吸を繰り返して)は、っ、……… (2017/8/6 15:53:07) |
東郷 | > | (おそ松の「分かった」を了承の意と都合良く受け取り、驚きの声を上げる相手に構わず紫煙を吐き出して灰皿に煙草を押し付けていく)……そうでもねえよ。…お前の間抜け面を下から眺めるのも悪くねえしな。(自分に利がない行動は取らないのが東郷の信条だ。亀頭と竿の繋ぎ目を強めに吸うと、先端からとろりと透明な液体が溢れるのを感じ、相手が口を塞いで声を殺そうとするのも構わず、両手でおそ松の腰と太腿を抑え付けると、股間にぐっと顔を埋める形で勃ち上がりかけたおそ松の性器を咥え込んでいく)……ふ…、…ッ―――(東郷自身、口での愛撫は滅多にする事が無いものの、おそ松の荒い呼吸が心地良く耳に響けば、それを煽るように業とジュルッと音を立てて溢れた先走りと唾液を吸い上げていき)……ッ、…女相手じゃなくても、勃つんだな…おそ松くん? (2017/8/6 16:03:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、おそ松さんが自動退室しました。 (2017/8/6 16:13:57) |
おしらせ | > | おそ松さんが入室しました♪ (2017/8/6 16:14:10) |
おそ松 | > | いやいや、買ってこないかんね!こないだ買った大吟醸?めちゃくちゃ高かったから!(慌てて相手に否定して、パチンコで大勝ちしない限りは買う気はない意思をしっかり伝えて)ま、間抜け面って…っ、う、あぁ、…っ、…!と、東郷さ、っ、…やば、っ、…(相手に指摘されると羞恥心高まって耳まで赤くなると括れた部分を吸われて溢れる先走り、溜まっていたのは本当で頭が沸騰しそうな程に熱くなり深く深く咥えこまれると腰が甘く痺れて上擦った声が上がり、一層膨張して張っていくのを感じ悩ましげな表情浮かべ)んぁ、っ、…あ、っ、…きもちいい、東郷さんっ、…ぅ、ん…っ、…(自然と前屈みとなり行き場の無い手を相手の肩に置いて、呼吸の間隔短くなると熱い口内に包まれた性器からとめどなく先走り溢れ、羞恥心を煽る相手を虚ろに揺れる瞳で見下ろし)んぅうっ、…だって、すっげ、きもちいい、からぁ、…っ、あ、も、もう、いい、っ、…ちょっ、離して東郷さんっ、…(込上がる射精感、久し振りの快感に溜まっていた分限界も速くて慌てて相手を離れさせようとし) (2017/8/6 16:14:47) |
東郷 | > | なかなか手に入らない日本酒が、丁度近所の酒屋に一本入ったところだ。楽しみにしてる。(否定の言葉などまるで聞こえていないように愉しげに目を細めながら、安いものでも一本五万を超える日本酒の銘柄を口にして)……ン、…目ェ、閉じてんじゃねえよ、…ちゃんと見ろ……(分かりやすく赤くなったおそ松を見れば一層笑いが込み上げ、口端から零れた唾液を指先で軽く拭いつつ、尖った犬歯をわざと亀頭に触れさせて軽い痛みを与えていき。柔らかさが無くなり膨張した性器を喉奥まで何とか咥え、下生えが鼻先に触れるのを擽ったく感じながらもジュプジュプと音を立てて舌全体を使って嘗め回していく)…は、……おい、邪魔…すんな、……良いから、黙って喘いでろ…っ……、…ン…っ、…う……(口の中でビクビク震えるそれを愉しむ中、おそ松の手で股間から顔を引き剥がされると不満げな表情を浮かべ、口周りを先走りで汚しながらも再び先端をぱくりと咥えると、悲鳴を上げるおそ松に構わず割れ目に舌を宛がい、小さな孔にぐりっと舌先を捻じ込んでいこうとするか) (2017/8/6 16:31:55) |
おそ松 | > | 買えるわけねーじゃん!そんな高価なもん、自分で飲むわ!(相手の口から聞こえたのは自分も知ってる銘柄なのか目が飛び出そうになると会話を成立させる気の無い相手に食って掛かり)いっ、て、…ぁ、…はぁ、っ、だって、…変な気ィ、なる…(相手により与えられた痛みに大袈裟に肩を跳ねさせた後に首を小さく振って震え声で囁くなら殴られた場所からじんじんと熱が広がるように熱くなるのを感じ。過激になる水音や舌の動きにいよいよ余裕が無くなると奥歯噛み締めて)い、ぁ、っ、…むり、だって、イッ、イクから、っ、…とう、ごー、さっ、あっ、それっ、やばい、やばいっ、て、んぅ、むりぃ、…っ!(脈打ち絶頂を望む身体に相手の口の中に出す気は無いのか首を振りながら引き剥がそうと余裕ない声で訴えた後に相手の舌が先端の窪みを刺激すると喉元晒して濃厚な精子噴き出し) (2017/8/6 16:41:36) |
東郷 | > | 五月蝿ェな、競馬でもパチンコでも一勝ちしてくりゃ良いだけの話だろうが。(普段は負け続きで金が出て行く一方のおそ松だが、ここぞという時に当てる悪運だけは強い。酒が買えないなら金を稼いでくれば良いじゃないか、おそ松くん。――― 噛まれる事を恐怖するように跳ね上がる腰を両手で抑え付け、溢れてくる先走りを啜り上げるも、次第に顎が疲れてくれば先端を小刻みに舐める動きへと変えていく)……なら、さっさとイけ、……男の口で情けなくイッてみろよ…っ……―――!(無理だと鳴き声を上げるおそ松の反応に満足しつつも口を離す気は無いのか、引き剥がそうとする手を鬱陶しそうに振り払うと、射精を促すように舌を窪みへと捻じ込んでいく。直後、ビクンと跳ねた性器の先端からどろりとした精液が溢れ出し喉を直撃するのを感じれば、ぐっ…と低く呻いて苦しげに表情を歪めるも、裏筋を舌で擦り上げながらごくりと喉を鳴らしてそれを飲み込んでいく。子供の時のようにロクな抵抗も出来ず、泣きそうな顔で自分に身を委ねる事しか出来ないおそ松が、堪らなく愛しく思えてしまうあたり、自分も大概性質が悪いのだろう) (2017/8/6 16:56:10) |
おそ松 | > | 簡単に言うよね、本当…(相手の理不尽横暴極まりない言い分には諦めたように肩を竦め。快復祝になら買ってきてやらん事も無いと上から目線で考えつつ、神様に祈れば当たるんじゃないかと思い始め)っ、んで、そんな、意地悪ィ言い方すんの、ぉ、…はぁ、も、っ、むり、っ、…とうごう、っ、さぁ、…いっ、く、…ぅう、あっ!(押さえ付けられて抵抗も出来ない腰、先端を舐める舌の動きが堪らなくて息を乱し。言われるまま情けなく喘いで、達してしまうとその口内に放つ感覚は相手への征服感のようなものを感じ、達して尚も敏感な筋を撫でる舌に喉から引き攣った声を上げつつ、自分以外にもこういうことを同性にしているのだろうと思えば胸の奥チクチクする感情はよくわからなくて、)とー、ごー、さん、…なんで、ゴックンしちゃったのぉ、…もう、やだぁー、…(男相手の口淫で達した事よりも、普段も飲んでくれる方が嬉しいのだが目の前の彼相手は非常に恥ずかしくて小さく唸ってそのまま畳の上へ倦怠感感じる身体を横たわらせて) (2017/8/6 17:06:38) |
東郷 | > | 何とかレジェンドなら簡単に出来るだろう?(普段からおそ松がよく言っている言葉を揶揄して笑う。本当に酒を買ってきたら、一口分けてやらない事もない)…っ、…は、ハッ……事実、だろうが……、……ン、ふ…ッ……う゛…、ンンッ……(苦い味が喉をどろりと経過する度に苦しそうに眉を寄せるも、最後の一滴まで搾り取ろうとするようにおそ松の性器をしゃぶり続け、何度か喉を上下に動かして全ての精液を飲み干したところで漸く口を離して解放してやろうとするか)………不味い。(濡れた口元をぐしっと手の甲で大雑把に拭い、何で飲み込んだのかという文句には素っ気無く答えを返していく)ただの口直しだ。(余程、栄養剤の甘さが嫌だったのか、それとも栄養剤を無理矢理飲ませられた事を根に持っていたのか、喉に残る体液の感触を洗い流そうと畳の上に寝転がるおそ松を余所に腰を上げて台所へと向かっていく) (2017/8/6 17:23:56) |
おそ松 | > | カリスマね、カリスマ。何とかレジェンドじゃなくて、カリスマ、レジェンド、人間国宝!(相手の言葉に訂正と追加、やたらと張り切って言い切ると何故か得意気に鼻を鳴らして笑い)んぁあっ、ちょ、っ、…東郷さ、っ、…やめ、っ、…イッたばっか、だからぁ、…!(達して敏感な性器から残滓を搾り取ろうとする相手の唇の動きにぞくぞくと震えて頭を力無く抑えていたがやがて離れると脱力したように肩を上下に揺らして呼吸繰り返し)はぁ、っ、…そんなもん美味しいわけないでしょー、…(寝転がりながらジーンズや下着を履き直し、台所へ向かう相手を目で追いながらも達した後に感じる眠気に欠伸を浮かべ。うがいにでも行ったのだろうと予想し、これで明日行く必要も無くなったかと内心呟いて)東郷さん、なんでこんなに上手いんだよー、…なぁんか、悔しいわ… (2017/8/6 17:33:53) |
東郷 | > | カリスマだかカストリだか知らねえが、そこまでの人間国宝様ならさぞ良い酒を貢いでくれるんだろうなぁ?(得意げな表情を向けてくるおそ松に半目になりつつ、取り敢えず酒を持って来いと命令しておく。カリスマだろうがニートだろうが、金さえ持っていればそれでいいのだ。絶頂に達した直後の性器をしゃぶられるとキツいのか、力の入らない手で頭を抑えようとしてくるおそ松に構わず、赤くなった亀頭をぺろりと綺麗に舐め取っていき。身も蓋も無い感想に対して、美味いわけがないとおそ松から言葉が返ってくればそうだなと一言返し。台所に立って適当なコップに水を注ぎ、喉に残っていた残滓を洗い流して戻ってくると、眠たそうにうとうとと欠伸を洩らしているおそ松の身体に無言で薄い毛布一枚落としていく)一時間くらい寝たら家に帰れ。……お前が早漏だからだろ。(悔しいというおそ松の言葉を耳にすると、男にしゃぶられて射精した事を悔しがっていると思ったのか、ぼそりと失礼な台詞を口にして畳の上に腰を下ろしていく) (2017/8/6 17:46:37) |
おそ松 | > | 結局そこになるわけね…いいぜ、そこまで言うなら持ってきてやるからな!(なんか神様に頼んだら当たりそうな気がすると目を爛々と輝かせて言い放ち、良からぬ事に神様を無駄に使おうと企み。丁寧に綺麗にされた自らの中心に複雑な気持ちになりながら、これが大人の余裕とテクニックなのかとアホなこと考えつつ睡魔を更に増やそうとする毛布に目をうとうとと伏せ。そう言えば身体を貸していたのもあって寝ても寝ても眠かったようなことを今更思い出す、ただ相手と居ればそんな眠気なんて感じられなくて。徐に毛布を抱いて身体を相手の方に傾け)んー、お言葉に甘えてぇ……ちげーし、溜まってたからですー、……おれも、練習して…次は………(しっかりと言葉を拾って否定した上でもごもごと意味深なこと呟きながら微睡んでそのまますやぁと眠りについて) (2017/8/6 17:54:14) |
おそ松 | > | ((丁度キリもいいから落ちるなー。夜また来れそうなら来るかも(にひひ、)んじゃお相手あんがとね、東郷さん(ひらひら、 )) (2017/8/6 17:54:52) |
おしらせ | > | おそ松さんが退室しました。 (2017/8/6 17:55:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。 (2017/8/6 18:32:17) |
おしらせ | > | 東郷さんが入室しました♪ (2017/8/6 21:11:49) |
東郷 | > | (( ……悪い。意識飛んでた………(畳の上でもぞりと体起こし) (2017/8/6 21:12:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。 (2017/8/6 21:56:07) |
おしらせ | > | 東郷さんが入室しました♪ (2017/8/6 22:39:32) |
東郷 | > | 言ったな?……とびきりの酒を頼むぜ、人間国宝様。(言質を取ったとばかりにニヤリと悪そうな笑みを浮かべていく。どうせ件の狐に賭け事に勝たせてくれとでも願う気でいるのだろう。傍らでうとうとと眠りに落ちようとしているおそ松の呟きを耳にすると、呆れたように溜め息を洩らしながらもその頭をくしゃりと撫でていく)馬鹿……余計な事を覚える必要はねえんだよ、お前は。練習するなら、女を喜ばせるやり方でも練習しろ。(毛布に包まって寝息を立てるおそ松の頭を暫く撫でた後、疲労感と共に自身も眠気を感じればおそ松に背を向ける形で横になり、静かに目を閉ざしていく。悪人を助けたところで得られる見返りは精々、一瞬の快楽のみ ――― )〆 (2017/8/6 23:33:05) |
おしらせ | > | おそ松さんが入室しました♪ (2017/8/7 00:04:21) |
おそ松 | > | ((夏休みなんかきらーーい!(ギャン) (2017/8/7 00:08:48) |
おそ松 | > | ((あ、やっほ~!(包帯ぐるぐるのほうの手を振り) (2017/8/7 00:10:53) |
東郷 | > | (( ……(手をぶんぶん振りながら此方に近付いてきたおそ松を見ると一寸眉を寄せ、徐にその手を掴むと自分の方へと引き寄せていく)外れかかってるじゃねえか、馬鹿。見てるこっちが気になるんだよ。 (2017/8/7 00:12:29) |
おそ松 | > | ((んぇ?(きょとんと引き寄せられる彼を見上げる)嗚呼、こんくらい気にすんなって~!(包帯を剝がしとればあの時の刺し傷をじっと見る) (2017/8/7 00:18:38) |
東郷 | > | (( 五月蝿ェよ。黙って手ェ出せ。(能天気なおそ松の手を乱暴に引くと解けかけた包帯を一旦外していき、戸棚の上に置いてある救急箱を持ってくるよう伝えて) (2017/8/7 00:21:35) |
おそ松 | > | ((や、俺平気、もう傷閉じたよぉ?(彼の目の前に手をかざせばもう傷は閉じている、ギャグアニメだからか、ただ単に若さのお陰か。) (2017/8/7 00:26:18) |
東郷 | > | (( ……いいから手を出せ。(目の前で広げられた掌に、先日のナイフの傷跡は残っていない。それでも構わずおそ松の手をぐいぐい引くと、傷があるのと変わらぬ手当てを丁重にしていこうとするか。傷薬を塗り、上から清潔なガーゼを貼り付け、最後に緩まないよう包帯をきっちり巻きつけていく) (2017/8/7 00:29:21) |
おそ松 | > | ((・・・意味なくね?(手当の様子をじっと見ていては呟く。嬉しそうな顔して笑う。)おじさんは、だいじょーぶなのぉ? (2017/8/7 00:33:47) |
東郷 | > | (( かもな。(塞がった傷の手当をする意味など無いのだろう。意味があるとすれば、自分が手当てをしたいから。ただそれだけだ。此方の傷は大丈夫かと問われれば、ちらりとおそ松の顔へと視線を向けていく)大丈夫じゃねえって言ったら、慰謝料でも払ってくれるのか? (2017/8/7 00:40:48) |
おそ松 | > | ((…(やめればいいのに、そう思ったが一応言わないどこう。)慰謝料ははらえねぇけど…舐めたらなおる!(自信満々な顔である。) (2017/8/7 00:45:02) |
東郷 | > | (おそ松の手に包帯を巻き終えたところで、自信満々な表情を見せ付けられれば、包帯が巻かれた自身の手をさり気無く後ろに隠していく)…… (2017/8/7 00:48:22) |
おそ松 | > | ((え、なに、本気にしてる~??(大爆笑しては息苦しそうに「冗談だよ」と涙を拭きながらそう言い) (2017/8/7 00:51:53) |
東郷 | > | (( ……五月蝿ェ。お前の話はどこからどこまで本気か嘘か分からん。(いつもと変わらない笑みを浮かべながら薬を盛ったり、ナイフを突き立てたりする。そういう輩が一番危ういのだと眉を寄せながら、まだヒィヒィ笑い続けているおそ松の顔を睨み付けていく) (2017/8/7 00:54:44) |
おそ松 | > | ((ぜ~んぶ嘘だよ(くく、と笑い続けそう一言。) (2017/8/7 00:59:24) |
東郷 | > | (( ……この嘘吐きが。(あっけらかんと言い放つおそ松に、怒るのではなく愉しげに笑うと救急箱を片付けていく) (2017/8/7 01:01:39) |
おそ松 | > | ((まぁね~(自慢げにそういえば片づけを始める彼に子鴨の様について歩き) (2017/8/7 01:04:32) |
東郷 | > | (( ……(包帯の残りを片付け、手当てに使った使用済みガーゼをゴミ箱に捨てていれば、) (2017/8/7 01:08:16) |
東郷 | > | (( ……(包帯の残りを片付け、手当てに使った使用済みガーゼをゴミ箱に捨てていれば、トコトコと後ろを付いてくる足音に気付いて肩越しに振り返っていく)……お前はどこぞの小鴨か何かか。俺はお前の親じゃねえんだぞ。 (2017/8/7 01:09:01) |
おそ松 | > | (( (彼が振り返るまで何も言わずに後ろをついてく)…?親じゃねーの?(といい首を傾げる) (2017/8/7 01:12:53) |
2017年07月30日 07時33分 ~ 2017年08月07日 01時12分 の過去ログ
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