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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2017年07月21日 22時19分 ~ 2017年08月06日 23時46分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

神原霧夜♂2年【導入ともあって長文に…(動揺) 削っていただいて構いませんので、お気になさらず続けて下されば、と(震え】   (2017/7/21 22:19:28)

綺月 美玲♀1年(西日に照らされ、楽しそうに駄弁りながら校門を通る女子生徒…茶化しあってふざけながら帰る男子生徒…部活で外周をする生徒…そんな当たり前のいつもの光景の中に、一人薄紫色を基調としたブレザーを着たタイツを履いた少女が、少し俯きながら歩いていて)…はぁ…(小さくため息をつけば、空をを仰ぎ見ながらまた歩き始める。綺月美玲は病弱で、親がすぐにいい病院に通えるようこの学園の近くに引越してきたのである。それからは全く見知らぬ土地の学園に無理矢理転入することになり、話すのも下手なので友達もできずに途方に暮れていて。)   (2017/7/21 22:26:21)

神原霧夜♂2年(自身が帰宅部ということもあってか、部活に所属している友人らと共に帰る予定にもなく、一人その足を進めていく。まだ薄明るい空に、それはそれで綺麗だと内心独りごちつつも視界に映った一人の少女の事が不思議と気になってはその神秘的な容姿に惹き込まれるかのように視線を外せなくなって。距離としてはやや離れているものの、どこか俯き寂しげな姿にも見えた。新入生にしても数ヶ月程時間が過ぎているにも関わらず、然程周りと打ち解けられていないようにも見え) ……あんた(気が付けば少女との距離を詰めるかのように足早に歩いていき、自然と声をかけていて。どうしてかは、後々考えても答えを出すことはできなかった。自然と自分に近い雰囲気を感じ、放っておけなかったと思ったのかもしれない。いずれにせよ、発してしまった声は目の前を歩く少女に届いたであろう)   (2017/7/21 22:34:02)

綺月 美玲♀1年(かなり重い足取りで暗いオーラを出しながら歩いていて、半分無意識になっていたので背後から迫り来る気配に気づかず、男性に後ろから話しかけられたような気がすれば「ひぎゃあああああ!!!」と甲高い悲鳴をあげペタンと尻餅をついてしまい)なな…な…なん…なんで…なっ…なによう…私…我が家…(グルグルと瞳の中に模様を描けば、話しかけてきた相手を指差しながらガクガクと揺れていて、どもり吃音症じみた発音をして、痺れが切れたのかようやく喋れるようになって)な…なんでしょう…か…2年生の方です…よね…?(地べたに座りながらも相手を見上げ、同級生の男子のネクタイと色が違うのを見て上級生なのだろうと思い、敬語で話して)   (2017/7/21 22:40:09)

神原霧夜♂2年(距離を詰めていけば自然とその姿が鮮明に視認できるようになるも、その周りは何というか、暗いオーラでも纏っているかのように〝空気〟が重く。当然実際空気の重さが変化しているわけでも、厨二的に言わせてもらえば空間が歪んで見えるわけでもない、ただの思い込みでしかないのであるが。自身のくだらない思考に溜息をつきたくなりながら少女に声を発してしまえば、まるで不審者にでもあったかのような悲鳴が学園の校門付近に轟いて。周りからはまたあいつか、などと不名誉な信頼が聴こえてくるも、幻聴だと切り捨てれば) …いや、そこまでの反応はしなくても良いんじゃないか(流石に体裁悪く、「同じ学園の生徒だろう」と言葉をかけ。ようやく落ち着いた少女に向けて) 神原霧夜だ。驚かせたのはすまない   (2017/7/21 22:45:21)

綺月 美玲♀1年はぁ…はぁ…い…いえ…すみませんでした…こちらも少し…はぁっ…オーバーリアクションでし…たね…(かなり息を切らしながらも周りの視線を彼に集中させてしまったのを後悔して、何とか立ち上がって相手の謝罪の言葉を聞いて)いっ…いえいえ…私が叫びすぎたのでしょうし…神原さんは何も悪くありませんよ…私は綺月美玲って言います…一年生です…最近転入してきたのでまだそこまで溶け込めてませんが…(乱れた息をなんとか整え相手が名乗ったようにこちらもそれに応じ名乗り返す。そして周りの人達になんとか彼の誤解を解くように説得を心掛けて。場が落ち着けば振り返り彼を見上げて話し始め)そ、その…さっき私に話しかけましたよね…それってこの学園の生徒かどうかってだけなんですか…?確かに私は転入生で…ここに来たばっかりですが…(と、自分の家庭の事情を交え説明して)   (2017/7/21 22:51:57)

神原霧夜♂2年(目の前で尻餅をついたままの少女をそのままに、というのも不憫に思ったのか手を差し伸べ…ることは残念ながらせず。初対面でそこまで異性の相手にされてしまうのもかえって警戒心を持たれてしまうだろう、と少女の挙動から考えると、立ち上がった相手に視線を向けて) …あぁ、おかげでまた明日には俺にとって不名誉極まりない噂が流れそうだ。綺月美玲、か。良い名前だな(乱れた息を整えながら話す相手に向けて、やはり転入生かと先ほどの予想が当たったことを確かめると、親切にも誤解を広めないように一人一人話を通していった少女に律儀だな、と思い) いや、あんたが随分と寂しそうに見えたからな…少し声をかけずにはいられなかった(名を褒めた時といい、月並みな言葉しか言えないことに軽く自嘲を覚えつつ言葉を紡ぐと、家庭の事情を話す少女に難儀だな、と思いながら静かに聴き。少女の言葉が終われば、「良かったら暇つぶしの相手にでもなってくれないか」と声をかけて)   (2017/7/21 22:59:56)

綺月 美玲♀1年ま、またって…神原さん…何度も噂立てられてるんですね…(彼の発言に少し疑問を感じ、この人はこんなにも誤解を生む信用を持っていたのかと思い気の毒になって、綺月美玲という名前を褒められれば少し目を見開いて)本当ですか…?この名前をいいって言ってくれた人…今までにあった人の中で一人しかいなくて…(何年ぶりかの新鮮な気持ちになれば先ほどの重い空気も晴れて、表情があっという間に清々しくなり、寂しそうにしていたのでほって置けなかった、なんて聞けば相手の優しさを垣間見て)神原さんって優しいんですね…最初から話しかけてくれた人なんて神原さんくらいですし…いい友達になれたりして…なんて…(そう言って一瞬本気で神原と仲良くなろうと思ったが、思い返してみると物凄く恥ずかしい事を言っているような気分になり)じょ…冗談ですよ!冗談…冗談…(なんて誤魔化した後に暇つぶしの相手になってくれないか、なんて言われて)え…いいんですか?…私なんかで…   (2017/7/21 23:07:25)

神原霧夜♂2年……まぁ色々とな(相手の言葉に不快に思うこともなく返答すれば、眼帯姿でその辺りを所構わずうろついては、無駄にあると思われる社交性で誰彼構わず交友関係を広めている自分を思い返し。仕方ない、と諦観の思いを抱きながら少女の言葉を否定せずに視線を交わし) そういうものか?響きが良くて俺は好きな名前だが(こちらの言葉に機嫌を良くしたのか、それまでの陰惨な空気をすっかりと散らした少女と会話を重ねていけば、先ほどの不審者を見るような恐怖に染まった視線は既に感じられず) ……実はそう見せているだけかもしれないぞ?(騙されやすそうだな、と相手の反応にそんな考えを浮かべれば、少しばかり意地の悪い言葉を返しつつ、顔を赤らめつつ慌てたように自らの言葉を否定した相手を見れば忙しいやつだな、と少し表情を和らげて) 俺が相手では不満か?俺にとってはあんたがどう思っていようと、話してみたいと思ったんだがな   (2017/7/21 23:15:04)

綺月 美玲♀1年【神原さん…疲れたりしてますか…?私こんなに長いロル打ったの初めてで…】   (2017/7/21 23:16:45)

神原霧夜♂2年【いえ、俺は疲れてないんですけど…はーちゃんには申し訳なく…遠慮なく端折っていただいて良いので、打ちやすい長さにしてくださいませ(おろおろ】   (2017/7/21 23:18:07)

綺月 美玲♀1年【神原さんって相当キーボード打つのが早いんですね…スマホの私だともうクタクタで…ロルを打ちながら考えなきゃいけないので物凄く疲れました…】   (2017/7/21 23:19:29)

神原霧夜♂2年【お気遣いできずに申し訳ないです。疲れたなら中断でもしますか?(土下座】   (2017/7/21 23:21:05)

綺月 美玲♀1年【大丈夫です…お気遣い無くですよ…そうですね…少しだけ中断します…(顔上げさせ)】   (2017/7/21 23:22:27)

神原霧夜♂2年【いえいえ、俺も久しぶりのロル故にコントロール出来なくて…事前にどの程度の量が心地いいか聞いておくべきでしたね。中断するなら談話室にでも移動しますか?ここをPL会話で埋めるのも気が引けますし】   (2017/7/21 23:24:36)

綺月 美玲♀1年【あれってコントロール出来なかったんですか…?てっきり無理矢理ロルについて行こうとした私のロルの分量に合わせてくれてたのかと…とりあえず…神原さんの言う通りに談話室に行きましょうか…】   (2017/7/21 23:26:54)

神原霧夜♂2年【打ち合いロルになってからはそうですけど、導入が長かったのは調整ミスですので(全ての元凶)  了解です。では談話室に移動して(主に此方の)反省会でもしましょう←】   (2017/7/21 23:28:40)

綺月 美玲♀1年【じゃあ…早速反省会開きに行きましょうか…私から行きますね。】   (2017/7/21 23:30:06)

おしらせ綺月 美玲♀1年さんが退室しました。  (2017/7/21 23:30:10)

神原霧夜♂2年【はーい。一旦お疲れ様でした。そしてお部屋ありがとうございました。お目汚し申し訳ありませんでした】   (2017/7/21 23:30:55)

おしらせ神原霧夜♂2年さんが退室しました。  (2017/7/21 23:30:58)

おしらせ花岡ことり♀1年さんが入室しました♪  (2017/7/22 13:22:20)

花岡ことり♀1年【失礼します】   (2017/7/22 13:22:27)

おしらせ高嶋 俊♂1年さんが入室しました♪  (2017/7/22 13:22:46)

高嶋 俊♂1年【ありがとうございますっ】   (2017/7/22 13:23:03)

高嶋 俊♂1年【どういう設定にしますか?】   (2017/7/22 13:23:18)

花岡ことり♀1年【設定は特に】   (2017/7/22 13:23:44)

花岡ことり♀1年【希望はないのですが、雰囲気のある感じとか】   (2017/7/22 13:23:58)

高嶋 俊♂1年【了解致しました。では花岡さんの寮の部屋で恋人同士、という感じにしますか】   (2017/7/22 13:27:02)

花岡ことり♀1年【了解です】   (2017/7/22 13:27:13)

高嶋 俊♂1年(花岡ちゃんの寮の扉をノックし)ことり、いる?…   (2017/7/22 13:30:00)

花岡ことり♀1年(部屋で服などをたたんでいるの急にノックされ少し驚くがドアに行き開けると彼氏の高嶋組んで)どうしたの?急に?(微笑んで相手を中に招き入れて)今日はどうする?(ドリンクを用意しながら話しかけて)   (2017/7/22 13:31:52)

高嶋 俊♂1年あ、ありがとう。(ドリンクを少し飲んで)どうするって、何したいの?ふふ。(ことりさんにキスをして)   (2017/7/22 13:33:29)

花岡ことり♀1年(こちらもドリンクを飲んで)そうだね、私ののんびりしていたしなんでもいいかな(服をたたみながら何しようか?と考えていて)というか、急に来たみたいだけど用事あった?(首を傾け相手の方を向きながらこてんとして)   (2017/7/22 13:35:08)

高嶋 俊♂1年ん?いや、ことりちゃんに会いたかっただけだよ?…(頭を撫でて笑顔で答える)そうだね…ことりで癒されたい、かな。(抱き寄せ)   (2017/7/22 13:37:40)

花岡ことり♀1年ありがとう(撫で受けて微笑みながら)癒す、かぁ、笑顔で癒せるかな?(にこにこと微笑みながら)私は服をたたまなきゃ(ぱたぱたと服をたたんでいながら)   (2017/7/22 13:39:22)

花岡ことり♀1年【そちらが持参してきた玩具でことりが遊ばれるとかどうですか?】   (2017/7/22 13:39:37)

高嶋 俊♂1年【いいですねっ】   (2017/7/22 13:40:19)

高嶋 俊♂1年ことりならどんなことでも癒されるよ…(いきなり抱き寄せ押し倒してキスをして)んっ…ことり…(持ってきた太いバイブを持ち)   (2017/7/22 13:41:35)

花岡ことり♀1年ひゃっ...(自分の寮でラフな格好だったのでブラはつけていなくて胸の形がくっきりとしていて)いつそんなものもってきたの!?(びっくりして)   (2017/7/22 13:42:59)

高嶋 俊♂1年この前見つけてさ…ことりにぴったりかなってね。(スイッチを入れ股を刺激する)ことり…つけてないの?   (2017/7/22 13:44:24)

花岡ことり♀1年なんで、ことりにぴったり、なの?....(スイッチが入ると足をバタバタとばたつかせるびっくりする)な、なにを?(助けているのか乳首を透けていて)   (2017/7/22 13:46:25)

高嶋 俊♂1年ブラだよ…(バイブでことりの股を刺激して)どう?ふふ…(ぐりぐりと刺激して)   (2017/7/22 13:48:38)

花岡ことり♀1年部屋だし、いいかなーって(足をじだばたさせて息を荒くして)   (2017/7/22 13:52:02)

高嶋 俊♂1年本当は俺を誘うためじゃないの?…(ことりのパンツを脱がし、生の状態でバイブを当てる)   (2017/7/22 13:53:12)

花岡ことり♀1年違うよ?(きょとんと首を傾け)   (2017/7/22 13:54:10)

高嶋 俊♂1年本当に?…まぁ、どっちでもいいや…(バイブを挿入し)もっといやらしくなって…ことり…   (2017/7/22 13:55:05)

おしらせ通りすがりさんが入室しました♪  (2017/7/22 14:09:21)

通りすがり空気読んで部屋入れよwお前らみたいな超短文のド下手が入る部屋じゃねぇわw部屋が汚れるつぅのw   (2017/7/22 14:09:32)

通りすがり品もねぇしwお前らにあった程度の低い部屋探せやw   (2017/7/22 14:10:24)

おしらせ通りすがりさんが退室しました。  (2017/7/22 14:10:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花岡ことり♀1年さんが自動退室しました。  (2017/7/22 14:14:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、高嶋 俊♂1年さんが自動退室しました。  (2017/7/22 14:15:27)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2017/7/31 23:13:44)

立花 みか♀2年【こんばんはー♪今回はお知らせがあり入室させて頂きましたー。】   (2017/7/31 23:15:18)

立花 みか♀2年【前にロル祭りを開催させて頂きましたが夏ということで、今回は少し趣を変えてお部屋を改装して夏祭り会場とさせて頂きました。学園で開催される夏祭りを舞台にソロルでも複数でもご自由にロルを書いて頂ければと思います。詳細はルーム情報に記載させて頂きましたが、不明点等ありましたらカフェテリアの方へ質問をお寄せ下さい。】   (2017/7/31 23:20:28)

立花 みか♀2年ふぅー。こんな、もんかなぁ…ちょっと、緊張する。準備、凄く大変だったけどやっと初日を迎えるんだなぁ…ふふ。とっても楽しみ。(夏祭り実行委員会本部として間借りしている教室の一室で姿見の前で佇む一人の少女。長い黒髪を右耳辺りで纏めたアップスタイル。サイドは緩く編み項を綺麗に整える。纏めた黒髪に 大ぶりの花がついた簪に動く度に小花が揺れる簪をプラスして、浴衣は、明るい爽やかなパステル調の黄色を基調とした色鮮やかな花模様に茜色の半幅帯を合わせた。同じ茜色の鼻緒の下駄がからころと楽しげな音を響かせている。薄く施されたメイクに仕上げとばかりに紅を乗せれば、ようやく支度が終わる。ポンポンと帯を軽く叩いて気合いを入れれば校庭へと向かって。)よし、頑張るっ。(同じ実行委員が司会を務める中、名前を呼ばれれば近くにいた実行委員達と頷き合い壇上へとあがる。浴衣だからか既に壇上にいた男子生徒に手を引かれ昇れば目の前には学園の生徒達が目を輝かせていた。ひとつ、深呼吸をすれば、胸を張りにっこり笑顔を浮かべマイクのスイッチを入れた。)   (2017/7/31 23:28:51)

立花 みか♀2年皆さんこーん にちはー♪私、今年の夏祭り実行委員長を務めさせて頂いております、2年の立花です。皆さんが準備に準備を重ねた夏祭りもいよいよ本番です。開催にあたりまして実行委員よりいくつかお知らせをさせて頂きます。夏祭り期間中は事前に申請頂きました通り、クラスや部活、有志での模擬店や展示・催し物が開催されます。どこで、いつ何が開催されるかはこちらのパンフレットに記載されておりますのでご覧下さい。また、こちらのパンフレットは各教室・受付・実行委員会本部に置いてありますので足りなくなりましたら取りに来て下さい。特に毎年盛り上がります浴衣美女・美男子コンテスト、ベストカップルコンテストは初日より投票開始で順次結果発表となりますので皆様投票にご参加下さい。また、夜 には特別棟を使っての肝試し・3年の○○先輩のご実家ご協力による花火大会も開催されます。怪我や事故、火の取り扱いには十分注意して皆で楽しみましょう♪   (2017/7/31 23:36:59)

立花 みか♀2年それでは、これより第○回夏祭りを開催致します!(開催の宣言を元気よく行えばあちらこちらから雄たけびやら楽しげな声が聞こえてきて一安心。連日の準備の為かどこか疲れたような表情の生徒達も楽しげな雰囲気を漂わせていた。きっと楽しい夏祭りになる。いや…してみせる。小さく拳を作り握り締めれば早速、仕事へと取りかかるのでした。)   (2017/7/31 23:39:18)

立花 みか♀2年【こんな感じで開催を宣言させて頂きます。コンテストや催し物等は上記以外にも皆様好きなように設定頂いて構いません。上記の催し物もご自由に使って頂ければと思います。もし、必要でし たら立花も実行委員長としてNPCに使用頂いても結構ですし、コンテストのライバルに恋愛関係のスパイスに当て馬的にご利用頂いても構いません。また、別の方のソロルの続きロルや仲良しキャラさんをロルに登場させる場合などは特にそのキャラさんのお取り扱いには十分注意をお願い致します。それでは、今回も自己満足満載ではありますが、皆様のご参加をお待ち致しております♪】   (2017/7/31 23:43:09)

立花 みか♀2年【よし、よく頑張った。ということで、こんな感じでゆるーく開催しますので、普段学園系で遊んでるかたもそうでない方もお気軽にご参加下さいね♪それではー♪】   (2017/7/31 23:46:23)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2017/7/31 23:46:28)

おしらせ@さんが入室しました♪  (2017/8/1 15:41:45)

@くだらない企画の始まりwww   (2017/8/1 15:41:58)

@暇やな、マジ   (2017/8/1 15:42:06)

おしらせ@さんが退室しました。  (2017/8/1 15:42:10)

おしらせ早乙女桔梗♀26さんが入室しました♪  (2017/8/2 12:50:26)

早乙女桔梗♀26【ソロルを一つ、お邪魔させてください。】   (2017/8/2 12:50:42)

早乙女桔梗♀26(学園で行われる夏祭りという企画。教師という立場もあるが、それでも心は浮ついてしまう。普段と違う紺色の浴衣に黄色の帯を巻き付け、蝶がひらりひらりと彩る。夜店の灯火に照らし出され黒髪をアップした襟元からは白いうなじが覗いている。何時もより、きつく締めているために、歩く足は細かく刻み、その度にチラリ、チラリと白い足を覗かせる。っと、生徒の一人に金魚掬いをしていくように誘われる。流石に持って歩くわけにも行かなくやんわりと断るが試しにするだけでいいと言われ金魚が沢山泳ぐビニールプールの前で、右手を自分のお尻から、膝の裏側まで指を這わせゆっくりと膝を折り曲げる。水がかからないように左手で右の袂を上げ白い腕をあらわにすると、ポイを受け取る。)   (2017/8/2 12:50:54)

早乙女桔梗♀26―――…私、こういうの苦手だから、笑わないでね?(苦笑いしながら、なるべく水面まで上がっている金魚に狙いを定めて滑らせていく。ふわりと、思ったよりもすんなりと、金魚が乗っかり、目を丸くする。慌てて、お椀を探すが、裾を抑えていて、近くにないことに気が付いた時には、金魚が、水に濡れ破れやすくなったそこから、逃げ出してしまっていた。)ふふ…。 やっぱり、ダメだったわ。(それでも、頬を上気させて喜んだ。生徒にお礼を言い。その場を後にする。   (2017/8/2 12:51:04)

早乙女桔梗♀26(時間が過ぎ、疲れ、ソフトクリームを食べながら、少し離れた薄暗い校庭の一角を通る。花火が上がり始める時間までまだ余裕があるが生徒同士のカップルが目立ち始める。中には、熱い抱擁とキスを交わしている者も…。注意すべきかもしれないが、頬を熱く染めながらチラッと横を見るだけで、それを、見て見ぬふりをする。顔を正面に向けると見知った顔が…。いや、自分の学校なのだから当然知っている者ばかりだがそこには、付き合っている男性が会社が終わったばかりのようで黒いスーツを纏って立っているのだ……。)――――…ばか。(其れは、とても小さな声呟くように零れる。生徒の前で女の顔を見せるわけにも行かないので、来ないで欲しいと伝えていたのに…。だが、それでも、嬉しくなってしまい笑顔がこぼれてしまう。彼の視線に気が付いて、顔を赤らめ、視線を外すと、着物が崩れていないかチャックをして、上目遣いで、彼をもう一度見る。艶やかな唇に人差し指を当てて、相手にしーっと何も言わないように伝える。彼の横を通り過ぎ、小さな声で)   (2017/8/2 12:51:47)

早乙女桔梗♀26離れて……。後をつけてきて。(一瞬立ち止まり伝えると、胸が高鳴る。そのまま、通り過ぎれば誰にも見られない場所で人が来ないところ……。理科室へと入っていく。)   (2017/8/2 12:51:56)

早乙女桔梗♀26駄目って言ったのに……。(彼が入れば廊下に誰もいないことを確認して鍵を閉める。甘えるように、彼に咎める。教室や廊下の電気は消えている。花火が上がるのが近づいて消したのだろうか?それでも、月明かりと、灯火に彼の存在はわかる。)ん、んぅ……っ!(答えもなく、彼が唇を塞ぐ。ほんのりと甘い。さっき食べたソフトクリームの味がする。少し冷たくなった唇に彼の唇のぬくもりが心地よく、久しぶりの彼の温かい唇を楽しんでしまう。ゆっくりと唇を離すと、熱い息が零れた。)……は……ぁ……。(彼が、まだ、見つめている。)だ…、駄目、よ。『桔梗』(私の拒絶の言葉を遮るように名前を呼ばれる。身体がびくっとしてしまう。彼の手が肩に触れそっと抱き寄せられる、目を閉じ顎を自ら上げ、彼の胸の中に納まると再び唇を塞がれる。舌が入り込む、口の中柔らかい肉に滑らかに動く舌先が擽る。クチュクチュと淫靡な音色が響き渡る。彼の唾液がトロリと咥内に落ち、そのまま喉を抜けていく。唇の端から、唾液が伝う感触に我を忘れていた自分を取り戻して、彼の胸を押し離れる。)   (2017/8/2 12:52:11)

早乙女桔梗♀26だめ、よ……。 でも、来てくれてありがとう…。(彼から離れると、唇の端から零れるそれを指ですくいクチュッと音を立てて、指を吸う。あざとく笑うと。此れでおしまいよっと…窓の方へと近寄る。)ねっ…、花火始まるからこっちで、あっ……。(いつも忙しいっと、最近会っていなかっただけに、時間が出来て逢いに来てくれた嬉しさがそして、いきなり求められる心地よさに酔ってしまう。窓を開けようか悩むと後ろから抱きしめられそのまま浴衣のうえから大きく膨らんだ胸元を触られる。)『付けてないんだね……。』あっ…、だめ、いやぁ…、あっ…(胸元を僅かに開かれ、白い山と黒い谷間が顔を覗かせる。頬を桜色に染め俯く。僅かに開いた其処に彼の手が滑りこんでくる。夏の暑さにじんわりと浮き出た汗に男の掌にしっとりと張り付く。指が乳肉に食い込んでくる。ゆっくりと、だが、久しぶりの感触に触れてもいない先端がびりびりとしびれる。汗をかいている首筋に唇を這わされ、同時に乳首を指で挟まれる。思わず、前かがみになりそのせいでお尻を彼の物に押し当ててしまう。眉を八の字に寄せ零れそうになる女の声を飲み込む。)   (2017/8/2 12:52:28)

早乙女桔梗♀26あ、やッ、やめて……ください……。『やめて? どうして? 嬉しそうにここが立ち上がってきたけれど? これでやめてはダメなんだろう? これもおまえの嘘だよな?先生。』(否定の言葉も、彼の言葉に打ち消される。求めてきていることを指摘されるとつらいのに、胸がときめく。その間にも浴衣の裾を捲られ、ムッチリとした白い足が露にされていく。また、小さく。ダメっと呟くが。足を閉じることもしない其処に言葉だけの抵抗も虚しく、男の指先によって汚されていく。純白のショーツの上から割れ目を弄られ、指先は、下着の中に入り込む。黒い茂みを掻き分け、女の花園へと入り込んでくる。)あっ…、そこは…!(身体が、ピクリと震える。脾肉が指に絡み付く、ネットリとした密液と淫唇…膣肉が、指先をぎゅっと締め付ける。蠢かれると卑猥な音が漏れ、激しく悶える。)わたし、それ以上されたら、あ、うう! ん! は、ぁ。 や……ッい、やぁ、……んッ!   (2017/8/2 12:52:36)

早乙女桔梗♀26(着衣越しとはいえお尻から伝わる彼の物。そして、サンドイッチされるように、蠢く指の感触に堪らなくなっていく。右手を彼の首に巻き付け彼の顔を引き寄せると、唇を重ねる。だが、学校でこれ以上は……。ゆっくりと唇を離すと、今だに蠢く指に名残惜しそうに両手を当て)―――…。まだ、することがあるから……。ね?(高まり始めた身体…。いや、既に溺れたいぐらいに…。だが、彼も溜まっていることがわかる。私も…してあげたくなるぐらいに……。身を翻し。少しはだけた浴衣をそのままに、彼の前でひざまずく。彼のベルトをカチャカチャ音を立てて外していく。既に、お尻でも感じたようにその下で彼の物が固くなっている。小指でその先端をスーッとなぞり。ズボンを落とす、眼前にそそり立つ下着を彼が自ら下す。閉じこもっていたせいで、彼の雄の香りと汗の匂いが鼻腔を貫く。喉が、こくんっとなる。)―――…夜まで…、待てないよね?(ここまで、来て、思わず聞いてしまう。先程、少ししか触られていなかった下半身が抗議するようにきゅっと閉まる。)   (2017/8/2 12:52:50)

早乙女桔梗♀26(大きくそそり立った肉棒に舌を這わせる。舌は、亀頭をチョロチョロと舐り、顔を横に滑らせカリ首の間にまで舌肉を差し込んで刺激する。彼のものを愛おしそうに舐めしゃぶる。肉竿に絡み付く舌が、ネットリと熱い唾液膜をかけていく。柔らかい唇が根本から先っちょまで刺激すれば、呼応するように肉棒は激しい躍動を繰り返す。頬を赤らめながらも舌を唇を当て)ここ、感じるのですね(唇を離すと、肉棒の形を辿るように指で、弧を描き指を絡みつけていく。)気持ちいいですか……   (2017/8/2 12:53:10)

早乙女桔梗♀26(再び顔を寄せて、唇を半開きにして這わせる。愛おしい手つきで、恭しく両手で包み込むと両手をゆっくりと上下させながら。唇を大きく開け、指で覆いきれない幹に唾液を溜めた口腔のヌルついた感触で包み込む。苦しげな表情と彼の声を聴いて、夢中になって、彼の物を咥えこんでいく。熱い息を鼻から吹いて、彼の陰毛を揺らす。舌先で裏の筋肉をじゅりじゅり刺激する。頬に溜まっていく唾液をじゅるじゅるとすすり上げると、頬がきゅっと窄んで男の物を甘く圧迫する。唇は肉塊に張りついて、その肉鞘を締めつけている。顔を動かすたびに、その唇がにゅうと鼻の下ごと伸びた顔を晒してしまう。)じゅるっ! にちゃっ! ちゅぱ、ぐちゅっ……。(粘ついた音が室内に、響き渡るほど濃密な奉仕。ぬるぅぬるぅと可憐な舌が腐肉を這い、顔面を右に左に揺らしながら、内頬で亀頭を愛撫する。そして、男の物が、限界を迎えて震えた瞬間。外で、花火が花開き、あたりを白く染めるのであった。)   (2017/8/2 12:53:17)

早乙女桔梗♀26【以上です。お部屋ありがとうございます。】   (2017/8/2 12:53:56)

おしらせ早乙女桔梗♀26さんが退室しました。  (2017/8/2 12:54:01)

おしらせ日向 咲♀2年さんが入室しました♪  (2017/8/2 16:07:59)

日向 咲♀2年【夏祭りを絡めつつソロルにてお邪魔しまーす!】   (2017/8/2 16:08:23)

日向 咲♀2年じゃーいってきまーす。(今日は学園の夏祭り。いつも以上に浮き足立った学園内には浴衣に身を包んだ生徒もちらほらと。其れは自身も例外ではなく、お気に入りの紺に白百合模様の浴衣に髪をアップに、普段は隠れてる頸を見せるようなポニーテール。それだけじゃ寂しいから薄桃のシュシュも忘れずに…。悲しいかな、折角着た浴衣も、普段よりかは可愛くした髪型も見せる相手の予定も特に無い、筈だった。先程呼び出しメッセージが届くまでは。模擬店の売り子の交代をすればご機嫌な笑顔を相手に向けて手をひらりと振ってから、思い掛けず訪れた浴衣お披露目の機会に、心弾ませ、呼び出された場所へと慣れない下駄音響かせながら駆け出して行った。もしかしたら、一緒に夏祭りを回れるかも、なんて年相応な淡い期待を抱きながら。)   (2017/8/2 16:08:47)

日向 咲♀2年先輩みーっけた。(呼び出された先は使われていない教室。今日は祭りの資材置き場にされてるようで机は端に寄せられ床には色んな大きさのダンボールが置かれている。入り口から顔を覗かせれば机に座りながらスマホを弄っている彼を発見し、頬を緩ませながら近付いていけば彼の視線が此方に向けられる。普段と違う格好に、何か言ってくれるだろうか、とワザとらしく目の前でくるん、と回って見せれば明らかにお褒めの言葉を期待する上目遣い。そんな気持ちを知ってか知らずか、口角を上げて意地悪く笑う彼に小首を傾げて。)浴衣可愛くない?可愛いよね?(お褒めの言葉が欲しい気持ちが先行して耐えきれず投げ掛けた言葉は最早可愛い以外は認めないとでも言うもの。『可愛い可愛い。』と呆れ混じりに述べる彼に、でしょー!と満足気に笑えば夏祭りのパンフレットを取り出した。)   (2017/8/2 16:09:14)

日向 咲♀2年あ…!(しかし手にしたパンフレットはひょいっと掠め取られ机の上に。代わりに手を引かれれば座る彼の脚の間へと、腰を引き寄せるように抱き締められた。こういう時は決まってエッチをする時。慣れた手つきで浴衣越しにお尻を撫でられれば慌ててその手を制止するように掴み。)ちょ、浴衣着崩れしちゃうじゃ、…んっ…、ぅ…(言い終わるより先に塞がれた唇にきゅっと目を閉じる。口内に滑り込んできた舌に抗う術を私は知らない。流されるがままに舌を絡ませ合い、互いの唾液が混じり合う、求め合うようなキス、もしかしたら、求めてるのは此方だけかもしれない、僅かに思う不安な気持ちを見て見ぬ振りしながら、流されるがままに、このまま行為に溺れていこうか。…願わくば、行為だけで終わりませんように––……〆)   (2017/8/2 16:09:21)

日向 咲♀2年【お目汚し失礼しましたー!】   (2017/8/2 16:09:41)

おしらせ日向 咲♀2年さんが退室しました。  (2017/8/2 16:09:44)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2017/8/2 23:52:35)

立花 みか♀2年【こんばんは、ソロルにてお邪魔します。月岡さんへのお返事ロルです。】   (2017/8/2 23:53:48)

立花 みか♀2年もうすぐ夏祭りほんと楽しみー♪ねぇ、○○ちゃんの部活は模擬店だったよね。たこ焼きだったっけー?あそっか、部長さん関西出身なんだったもんねー♪(間もなく開催される夏祭りの話題で盛り上がっていれば、テンションも上がる。食べ物の話から浴衣はどうするか、友人の髪を弄りながらお団子なんかも可愛いんじゃない?なんてヘアアレンジを相談したりして話は尽きない。話がひと段落したところに聞こえてきたのは自身の名前、近くにいた友人達も聞こえたようでそちらに顔を向ければ後ろの方で男子生徒が何かを盛り上がっているようだった。)   (2017/8/2 23:59:09)

立花 みか♀2年…レジェンド、ねぇ…(聞こえて来た言葉に反応しふふっと小さく笑って見せれば、友人が大丈夫とでも言うように腕を撫で心配顔を浮かべ、もう一人の友人 はどうどうとばかりに反対の腕を軽く叩きながらもまったく男子は…なんて呆れ顔。)んー?大丈夫だよー?ふふ、ちょーっと馬鹿にしてるみたいだけど、基本は褒めてくれてるみたいだしねー。でもさー。やっぱり、お仕置きくらいはしてもいーと思うんだけどどうだろう?(可愛らしく意識して首を傾げて見せれば椅子から立ち上がりその男子生徒の背後へとゆっくりと歩みを進める。それに気づいたクラスメイト達はどこか楽しげに成り行きを見守っているようで、静かになった教室内、引き攣ったような表情で振り向いた彼に最上級の美少女スマイルを向けて)   (2017/8/3 00:03:21)

立花 みか♀2年ねぇ、涼介くん…お願いがあるんだけど、聞いてくれる?(顔を上げ彼を見上げれば大きな瞳には涙が潤んでいるだろうか、質問を投げかけ たまま彼が了承するまで無言でうるうるを続行しながら、彼がただ一言、「うん」と了承の言葉を口にすれば、憂いの表情は一変してにぱっと笑顔になる。その笑顔は先ほど美少女を意識して作った笑顔とはまた違ういきいきとしたもので)わー。ありがとー♪涼介くん。それじゃあ、早速なんだけどさー。ちょっと夏祭り実行委員の人手が足りないから手伝って欲しいんだよねー。うん。(するりと彼の隣に滑り込めばそのまま逃がさないとばかりに腕を絡めて、ちょっとサービスして胸を押し当てながら)えっとねー。まずは、テントとかの設営とー荷物を運ばないといけないのがいくつかあって。後は、来賓の人の為の椅子並べたりとかー。放送関係の重い機器はなかなか運べなくってー困ってたの。助 かるなぁー。ありがとー♪(楽しげに押しつける内容を口にしながら、疲れの見える実行委員達の中へと生贄とばかりに放り込んで)   (2017/8/3 00:08:49)

立花 みか♀2年あのねー。涼介くんが今日手伝ってくれるんだってー。主に力仕事とかお任せしちゃって大丈夫だから♪どんどん、お願いしちゃってねー♪(爽快にそう言い放つと、側にいた実行委員の男子に指示を出す。引き攣る男子生徒に大丈夫だよきっと。なんて愉しげに言い放てば、もう一度、クラスメイトへと視線を向けて)それじゃあ、私はちょっと他にやることあるから行くけど、よろしくね。涼介くん頑張ってー♪(ひらひらと手を振り、短いスカートを靡かせながらその場を後にして…数時間後、屍になった涼介くんが発見されたとかしないとか。その後、その話はレジ ェンド立花事件として伝説になった…かも知れない。)   (2017/8/3 00:13:30)

立花 みか♀2年【こんな感じでいかがでしょうか。書いていてとても楽しかったですー♪ありがとうございましたー。】   (2017/8/3 00:14:07)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2017/8/3 00:14:14)

おしらせ枕野 聡史♂26さんが入室しました♪  (2017/8/4 23:58:21)

枕野 聡史♂26【今晩は。某先生との置きロルでお邪魔しまーす♡】   (2017/8/4 23:58:40)

枕野 聡史♂26(学園の大きなイベントである夏祭りの開催期間は、校務の殆どをその運営と見回りが占めている。若い男性教諭とあればある程度の仕事を振られるのはある意味当然だろうか、当日の夜も己に与えられた仕事は模擬店と生徒の見回り。唯一の救いはダメ元で頼んだ同僚の養護教諭が校務時間外にも関わらず付き合ってくれた事で。慣例通り教員も着ることになっている浴衣姿は、長身の国語教諭である男には普段のスーツ姿よりも違和感がない。職員室での雑務をこなし、昼間の担当である先生と交代で外へ出れば、彼女と待ち合わせた職員用の駐車場へ向かって。)…あぁ、でも――五年ぶり、かな。(少し早く着きすぎたか。待ち合わせ時間までの手持ち無沙汰を誤魔化す紫煙が舞う。口から出る煙を眺めながら思い出す五年前の約束。今でも鮮明な夏の憶えは、何時までたっても薄れる事はなくて。それはきっと、彼女も同じだろうと、何故かそう確信していた。それでも、どうしてか離れられない二人は、客観視すれば只の爛れた関係だろうけれど、それでも。大人にはきっと大人の、そんな子供みたいな言い訳で己を鼓舞するうちに、此方へ近付いてくる人影が見えた。)   (2017/8/4 23:58:55)

おしらせ枕野 聡史♂26さんが退室しました。  (2017/8/4 23:58:59)

おしらせ早乙女 潮♀28さんが入室しました♪  (2017/8/5 01:27:38)

早乙女 潮♀28【こんばんは、こんばんはー♡続いてお邪魔しまーす♡】   (2017/8/5 01:28:14)

早乙女 潮♀28(また二人で来よう。来年も再来年も、その先も、ずっと。──五年前。当時付き合っていた恋人と別れる前年、彼が一人暮らす家の近所で開催される縁日の帰り道。童歌を口遊みながら悪戯に小指を絡めた約束が、果たされることは無かった。あれから彼とは別の道を歩み、思い出せば、ちくり。切なく胸は痛めど、個性豊かな生徒達との触れ合いや、多忙な業務に追われて。少しずつ、ほんの、少しずつ。彼の輪郭を忘れていく、筈だったのに。) 今晩は、…枕野先生。 (転任してきた彼と再会したのは偶然か、必然か。上から指定の浴衣は、先日。とある生徒から贈られた物。落ち着いた色味の濃紺に、赤い金魚が揺蕩う絵柄は、ともすれば三十路近付く女には、不釣り合いに可愛らし過ぎるやもしれないけれど。歩幅の狭い慎重な足取りで彼の元へ歩み寄り、差し出す携帯灰皿。) …校舎内では、禁煙ですからね。 (言及されぬうちに、ふいと向ける背中で羽根を休める、簡易的な蝶々結びの兵児帯。素足に履く歩き易さを重視した、いつも通りのナースシューズに、ざっくり飾り櫛で纏め上げただけの髪は、明らかな仕事仕様。そのくせ。言葉ない儘に軽く挙げた手は、エスコートを所望。)   (2017/8/5 01:29:03)

おしらせ早乙女 潮♀28さんが退室しました。  (2017/8/5 01:29:09)

おしらせ枕野 聡史♂26さんが入室しました♪  (2017/8/5 01:52:29)

枕野 聡史♂26(驚いた。彼女の事だから、普段通りの白衣かあっても私服だろうと思っていたのだけれど。着てきた浴衣は、それにしても彼女が選ばなさそうな、高校生っぽいと言うべきか、可愛いらしい柄で。思わずアスファルトに落としそうになった灰を、慌てて煙草とともに携帯灰皿に捨てた。靴はいつもと同じもの。軽く纏め上げただけの髪は独特な色気を醸し出しているように感じる。差し出された手を握れば、然り気無く五指を絡めた。年に一度の夏祭り。誰も見回りの教員の事など気にしていないだろうから。)…どうせなら、下駄履いて来ればよかったのに。でもびっくした。可愛いんじゃない、その浴衣。(何て。冗談を言いながら笑えるのはこの浮かれた雰囲気のせいだろうか。手を繋いだままお店が並ぶ広場に入り、歩く。意識せずとも歩幅を合わせられる二人の姿は、恋仲と言っても誰も違和感を持たれないだろう。思い思いに楽しむ生徒たちに紛れて、こっそり二度目の青春を楽しむ大人は、内心子供よりも楽しんでいるのかもしれない。気づけば繋いだ手と逆には、幾つか出店で買った食べ物が入った袋がぶら下がっている。)   (2017/8/5 01:52:33)

おしらせ枕野 聡史♂26さんが退室しました。  (2017/8/5 01:52:37)

おしらせ早乙女 潮♀28さんが入室しました♪  (2017/8/5 03:05:24)

早乙女 潮♀28……だって。 (飽くまで自分たちは教員として、生徒達の模擬店を巡視することが目的で。生真面目装った建前なしでは、公然と寄り添うことなど出来る訳もなくて。着慣れない浴衣姿で歩き難いことを口実に、彼の腕に添える予定だった手は、意識するより早く、彼の五指と絡み合う。まるでその質感を、体温を、身体は憶えていると言いたげに。仕事中だからと振り払うことは出来たのに、そうしないのは。学園内の愉しげな雰囲気に呑まれたのか、それとも。顔出し兼ねて、一通り校舎外の出店や催事を巡廻した後。小粋な下駄音で溢れ返る校舎内へ、ぺたぺた。気の抜けた足音を廊下に響かせながら。嗚呼、でも。確かに失敗だったのかもしれない。下駄で来れば、鼻緒が指間に食い込んで痛いと駄々を捏ねて休憩出来たのに。そんな一言すらも、理由なしでは口に出来ない程に、大人は。己、は。殉情に振る舞うことなど、到底出来やしなくて。僅か、引き寄せる手指。止まる足音。) …枕野、先生。お腹…空きませんか。 (なんて、相変わらずの他人行儀な敬語で、見つからない口実は、相手任せにした。数年振りに見た浴衣姿の彼を直視出来ない儘、繋いだ手とは反対の手へ投げる視線。)   (2017/8/5 03:05:29)

おしらせ早乙女 潮♀28さんが退室しました。  (2017/8/5 03:05:33)

おしらせ枕野 聡史♂26さんが入室しました♪  (2017/8/5 03:29:40)

枕野 聡史♂26休憩にしましょうか、早乙女先生。(校舎の中は外とは違った学生らしい夏祭りの様子。占いの館やお化け屋敷も気になったけれど。浴衣姿で並びながら、仕事を理由にしているどっち付かずな格好に、まだ二人のぎこちない関係がそのまま現れている様。何か理由がなければ、何時しかそれを探すようになっていたのはお互い様で、きっと理由なんて要らないのも。あくまで敬語で話しながらも、何か伝えたくてそわそわしている雰囲気を隠せていないのが彼女らしい。指を絡めたまま、己の腕をそっと彼女の腕と絡ませて、視線は彼女の瞳を捉えた。――無言で見詰め合う時間は、それほど長いものではなかっただろう。何も言わず彼女と入ったのは、生徒も入れないようにしている職員用の準備室。監視の名目で広場も見渡せ、絶好の花火観賞スポットでもあって。)…じゃあ、次は仕事以外で。下駄ね、約束だよ…潮。(扉を閉めた途端、名前で呼ぶのは二人きりの時間の合図。机の上に置いた袋の中身はラムネと焼きそばとじゃがバター。二人きりになったのを良いことに、携帯で可愛い浴衣姿を一枚ぱしゃり。少し浮かれているのは、きっと夏のせい。)…ふふ、やっぱ似合ってる。   (2017/8/5 03:29:45)

おしらせ枕野 聡史♂26さんが退室しました。  (2017/8/5 03:29:48)

おしらせ早乙女 潮♀28さんが入室しました♪  (2017/8/5 04:30:43)

早乙女 潮♀28(絡められた腕に引き寄せられるように、交叉る、視線。己の思考を全て見透かすような、黒縁眼鏡の奥。揺れる睫毛は、鼓動は、決して動揺ではなく。背後で扉の閉まる気配。大人も子供も、二人以外は誰もいない密室で、これから始まる秘め事に期待するような、そんな児戯めいた昂揚の所為だと、自分自身に言い訳して。そのくせ、『約束』の言葉に、ちくんと痛んだ胸へ浴衣越しに片手を宛てがえば。) …っやだ、ばか…!消して…っ! (不意打ちのシャッター音。二人きりの場所では、教師ではなく、一人の女。と呼ぶには些か、お転婆が過ぎるやも知れず。ナースシューズを脱ぎ捨て、ぴょこぴょこ。裸足で飛び跳ねる姿は、まさに幼い子供。女性にしては長身であれど、男性の平均身長を大きく上回る長駆の彼相手に、携帯へ伸ばす手指が届くか、否か。) …約束なんて…っ、…約束っ、なんて…っ、 (彼の前腕に触れる指先。期待させるだけさせて裏切られるのは、もう懲り懲りなのに。再会を果たしてからというもの、彼の一挙一動に自分ばかり振り回されて、弄ばれて。馬鹿みたい。引き結んだ口唇を歪め、彼の手首を掴む指先に、力が篭る。) ……もう、…しないんだから…。   (2017/8/5 04:30:47)

おしらせ早乙女 潮♀28さんが退室しました。  (2017/8/5 04:30:54)

おしらせ枕野 聡史♂26さんが入室しました♪  (2017/8/5 04:57:27)

枕野 聡史♂26(あの頃は何枚だって、もっと恥ずかしい写真も、寝顔だって撮ったのに。全て消えていたフォルダの中に、数年越しの写真が数枚。腕を上げて手の届かないようにすれば、そのうち諦めて忘れてしまう。己の中にある写真が、全て不意打ちのようなものばかりなのが寂しい。掴まれた腕を軽く引いて、彼女の身体を己の方へ寄せれば、二人を捉えた携帯に映るインカメラ。)…はい、チーズ。(子供みたい。それでも、何だかんだ応じてくれる彼女の事は知っていて、だからこそ、流されるままな相手に甘えていたのかもしれない。撮影した写真は己は笑顔、彼女はどう写っているだろう。じゃれあっているうちに、花火が上がる。職人にお願いして打ち上げる本格的な花火は、ちょうどこの部屋から綺麗に眺める事が出来る。)…次のお祭り。また駐車場で待ってるから。もし来てくれたら、一生破れない、約束――ううん、愛を誓う。(何て陳腐な言葉。花火の破裂音が騒がしいののは男にとっては幸いだろう。いくらでも女性を口説く台詞は持ち合わせてきたはずなのに。本気になると、難しい。彼女はどんな反応を示すだろうか。恥ずかしくなって、抱き寄せる力を少し強くした。)   (2017/8/5 04:57:32)

おしらせ枕野 聡史♂26さんが退室しました。  (2017/8/5 04:57:38)

おしらせ早乙女 潮♀28さんが入室しました♪  (2017/8/5 06:51:30)

早乙女 潮♀28(彼が求める事なら何だって、叶えたかった。それはきっと、今でも変わらずに。向けられた携帯画面へ瞠目して、咄嗟に繕った表情、は。二度目のシャッター音の後、今しがた撮影された写真が画面に映る。笑顔には一歩届かず、人相悪く口端を吊り上げただけの己の貌に、不機嫌露わに口唇尖らせて。今度こそ奪い取る薄型機器。) ……やり直し。 (夜空を焦がす花火の音に掻き消されたとばかり、糖分過多な台詞は、聞こえない振りで。彼の腕の中、胸板へ添えた両手が、眺望開けた窓際へ、力強く彼の体躯を押し遣れば。千紫万紅と幾つもの大輪が咲き乱れる宵闇を背景に、) ……もう、一回。 (彼の鎖骨へ頰を寄せて、微笑んだ。カシャリ。今度は予告の掛け声なしに激写した、彼の表情の出来が気掛かりだけれど。散り散り地上へ降り注ぐ名残り火に照らされて、気付いただろうか。不意打ちの撮影に乗じて絡めた、小指と小指の存在に。ドォン…ド、ドォン…、パラパラパラ…。怒濤の如く頭上で爆ぜる火薬の音に紛れて口遊むは、あの日。約束が交わされた日と同じ、童謡。ねぇ、知ってる?この唄、本当は──。懐かしい、初夏の記憶。繋いだ儘、微かに震える小指が、解ける。)   (2017/8/5 06:51:35)

早乙女 潮♀28──ゆび、きった。   (2017/8/5 06:51:54)

早乙女 潮♀28【もっと恥ずかしい写真、だと…!?そ、そそそれはもしかしなくても、ハメ撮(冗談です、変顔ですね。分かります。) 色々拾えなくてごめんなさーい。でも久し振りのロル楽しかったです。PCが思いのほか拗らせ過ぎていて、色々どうしてこうなった…!ですが、こちらはこれで〆に♡(真夏のヤンデレホラー風味) お部屋ありがとうございましたー♡】   (2017/8/5 06:55:34)

おしらせ早乙女 潮♀28さんが退室しました。  (2017/8/5 06:55:39)

おしらせ枕野 聡史♂26さんが入室しました♪  (2017/8/5 20:05:51)

枕野 聡史♂26(奪われた携帯の画面に映る彼女の柔らかな微笑みが、驚いてぽかんとした己の表情を緩める。密着し浴衣で写る姿は二人ともどこかぎこちなく、それでいて幸せそうで。後で彼女の携帯にも送ってあげよう。絡めた小指をゆっくりと解いたとき、もう一度、今度は指を掛けて、約束を交わす。この夏二人で見る二度目の花火は、この前よりも美しく、明るく映えている様な気がした。花火に照らされただけの薄暗い教室で、彼女の身体を抱きしめる。黙って奪えるようなくちびるは、爛れた肉欲の関係に、純な想いを込めて。古来は江戸の遊郭で行われた男女の誓いが、子供の約束にまで浸透しているのはその儚さと健気さか。もう二度と、絡めた指を手離したりなど。)…花火が終わるまでは、誰も来ないよね。(解け指が添えられたのは彼女の手首。終わる頃には当然花火も夏祭りも終わっていて、途中で抜け出した男性教諭がこっぴどく教頭先生に叱られるのだけれど。)   (2017/8/5 20:05:56)

枕野 聡史♂26【と言うことでこちらも締めをー!ありがとうございました♡】   (2017/8/5 20:06:17)

おしらせ枕野 聡史♂26さんが退室しました。  (2017/8/5 20:06:19)

おしらせ山村 涼♂3年.さんが入室しました♪  (2017/8/6 11:39:18)

山村 涼♂3年.【こんにちはー。イベントのソロルを投下しに。ていっ(手越)】   (2017/8/6 11:40:21)

山村 涼♂3年.(こんなに大規模に花火が上がる夏祭りを開く学園は、果たしてこの国にどれくらいあるのだろう。そんな疑問を持つ程度には、来客も花火の打ち上げ数も多い。蒸し暑さのせいでかいた汗で仁兵衛を湿らせて、友人たちを待っている。もう少し、人が少なくて涼しいところにしておくべきだった。そんな後悔をしながら、この熱さで人混みに負けずに花火を見に来る人たちをボーッと眺めている。生徒、先生、保護者関係。)暑いのに、物好きだねぇ(自分もそのうちの一人なのは置いとくとして。遅いなと思いながら友人を探して視線を動かしていると、彼女を見つけてしまった。本当は一緒に花火を見たかったのに、一言の勇気が足りなかった。浴衣姿で誰かと楽しそうに話しているのは見えるけど、その相手の姿は見えなくて。浴衣姿を見られた嬉しさと、相手は誰なんだろうってモヤモヤで落ち着かなくなってしまった。彼氏かな? 前に何人かで遊んだときにはいないと話していたけれど、あんなに可愛くて良い子なら、彼氏ができていてもおかしくはない。)   (2017/8/6 11:40:31)

山村 涼♂3年.(人混みに紛れて彼女が見えなくなっても、そちらをぼーっと眺めていると、友達に後ろから声をかけられた。)遅ぇ!(悪い悪いと謝られていると、もう一人もすぐに来た。二人して、遅いと文句を言ってやったけど、先に来たやつもそんなに変わらないからな。本当に、時間にルーズだよ、こいつら。花火が上がり始まるまでにはまだ少し時間があるということで、出店を見て回ることにした。そういえば、『わたがし』って歌があったなぁなんて思うと、ついつい買っちゃったよ。友達には「ガキか!」って弄られたけど。)うっせぇ!甘いの好きなんだよ!(普段は摂生してあまり食べられないけど、お祭くらい許してくれ。あとはかき氷と…って甘いものばっかになってしまうか。)   (2017/8/6 11:40:48)

山村 涼♂3年.(「涼くん?」不意に後ろから名前が聞こえて振り向くと、そこには彼女の姿があった。続けて、他の二人の名前も呼んで。「わー、偶然!みんな一緒に来たの?」)あ、うん…(戸惑いすぎて、つい小声になってしまう。聞こえてるか不安で頷いて返事を繰返し、彼女の隣の顔を見る。…女友達だったんだ。男相手じゃなくて良かった。そんな小さな安堵を感じつつ、何て声をかけよう、どうしようと思っていると、言葉が滑り落ちてきた。)せっかくだし、一緒に回らない?(声にして、これ断られたら泣いちゃうなとか思ってみたり。彼女は友達と顔を合わせて、俺は俺で他の二人の様子を見て。彼女たちからは見えない角度でニヤニヤ笑いを浮かべつつも、「仕方ないなぁ…涼くんよ。がんばりたまえ」と小さく聞こえた。何ともいやらしい友達をもってしまったものだ。)   (2017/8/6 11:41:05)

山村 涼♂3年.(彼女も友達の合意を得られたみたいで、「行こ行こ」と言ってくれた。泣かずに済んで良かった。)ん、じゃあ、こっちね(並んで歩き始めたのは、メインステージから離れる部室棟の方向で。「あれ、花火見に来たんじゃないの?」と問われれば、少し自慢げにこう返して見せよう。)穴場なんだ、部室棟側。サッカー部に代々伝わってるんだ(元々は、彼女のいない先輩が野郎だけで集まってたのが、そこを知るきっかけだったらしい。正に、今日の俺たちみたいに。)さすがに部室の中には入れないけど、近くのベンチからもよく見える…はず?だから(噂で聞くばかりで、実際に来たのは今年が初めてだから確信は持てないんだけど。緊張しながら歩いていると、まだ少し明るい空から弾ける光、そして大きな爆発音。)あ、始まった?(意外とちゃんと見えてる気がするし、悪くない。女の子たちからも、綺麗だねって声が聞こえて一安心。)   (2017/8/6 11:41:17)

山村 涼♂3年.よし、それじゃこの辺で(三人がけのベンチに女性二人を座らせて、その近くの木に寄りかかって花火を眺めた。手元にはわたがし。何で基本的に幼児向けのキャラビニール袋包装なんだろ。大きくなっても食べたい僕にとっては、少し憎らしい。そんなことはさておき、去年は夏の大会に勝ち進んでたし、一昨年はベンチにも入られなかった悔しさで自主練してたから、三年目にして初めての景色。色とりどりの花火はそれぞれ…「綺麗だね」)えっ、あっ、うん。そうだね(花火に気をとられているうちに、隣に来た彼女の言葉に不意をつかれた。今日はこんなことばかりだ。彼女は僕の手元を指差して、問うた。「わたがし、好きなの。ちょっともらえない?」)ん、はい(手に持っていたそれを、彼女に差し出すと、嬉しそうにそれを受け取った。「えへへ、ありがと。食べたかったんだけどね、どうしてもあの袋のやつを買うのが恥ずかしくて…友達にも止められちゃった」)俺も。あいつらに笑われたけど、甘いもの好きだからさ(その言葉に、意外そうな表情で「そうなんだ! 男の人って、あんまり甘いもの食べるイメージなかったから」)   (2017/8/6 11:41:38)

山村 涼♂3年.それは偏見だよ! 全然、一人でアイス食べに行ったりするよ、俺(「それは寂しすぎ」笑う彼女をみて、楽しいなぁって。野郎三人で来てどうすんだよって思ってたけど、来て良かった。「じゃあさ、今度一緒にスイーツ食べに行こうよ。美味しいお店知ってるの。約束ね!」一方的に早口で言われたけど、聞き間違えじゃないよね?喜んでいいよね?)いいけど…そんなに?(そんな可愛いげのない返事になるのは照れ隠しと、聞き間違えじゃないか自信がないから。その嬉しさと、隣に彼女がいる恥ずかしさで、視線を逸らして見上げると、夜空に光る花火の光。夜空を叩く花火の音色。綺麗なんだけど、彼女には勝てないな、とか心の中で思う。思うだけ。)   (2017/8/6 11:41:49)

山村 涼♂3年.(「ねえ、私たち、ちょっと買い出しに行ってくるね!」野郎二人はボディーガードとして、彼女の友達と一緒に離れていった。食い意地の張ったやつらだなぁ、なんて思っていると、メッセージの受信を知らせる振動。『がんばれよ!気の利く親友たちより』)…っとうに…(グッジョブ。漏らした声に反応して、不思議そうにこちらを見る彼女には何でもないと伝えておいた。二人きりだと思うと、さっきよりも胸の鼓動は高鳴って。これをどうしたら伝えられるのか。どうしたら共有できるのか。それとも彼女も同じように思ってくれてるのだろうか。確認する方法は一つしかなくて、でもそれを言ってしまうと後戻りも出来なくて。)   (2017/8/6 11:42:00)

山村 涼♂3年.(早いもので、もうクライマックスの花火が上がり始めた。あとちょっとで、この時間は終わってしまう。伝えたい気持ちと、伝えたくない臆病心がせめぎあっている。受験も近い今の学年。こんなチャンスは、もう無いかもしれない。今しか、ないのかもしれない。いや、ない。)…すき(呟いたのは、自分でも聞き取れないような小声。勿論それは届くはずもなくて、彼女は楽しそうに花火を眺めている。)あのさぁ(呼び掛けると、彼女は「ん?」と振り向いた。打ち上げられた光に照らされたその表情は、夜空に咲いたどんな花よりやっぱり綺麗で。)好きです(さっきより大きな声で言葉すると同時に、最後の花火が開花した。その音にかき消されたせいで、もう一回と人指し指を立てながら、彼女に求められて。花火大会の終了を告げるアナウンスに負けないように、これで最後だと間抜けな顔で叫んだ。)好きなんだ!   (2017/8/6 11:42:10)

山村 涼♂3年.【おしまい。詰め込みすぎたかな?っていう反省点は、次回に活かされるかもしれませんww それでは、お目汚し失礼致しました。】   (2017/8/6 11:42:44)

おしらせ山村 涼♂3年.さんが退室しました。  (2017/8/6 11:42:47)

おしらせ香月 伊織♀1年さんが入室しました♪  (2017/8/6 16:44:34)

香月 伊織♀1年【こっそりと…ソロルにてお邪魔します。】   (2017/8/6 16:45:03)

香月 伊織♀1年(体育祭、文化祭と並んでこの学園の三大行事とも言われる行事、夏祭り。普段は質素な校内もこの日ばかりは各々思考を凝らした模擬店がずらり立ち並び、色とりどり様々な浴衣姿の人々が行き交うのである。入学してから初めての夏祭り。仲の良い女友達数名と参加すると決まれば急いで買いに行った白地に緑の梅と千鳥柄の浴衣にぱっと目を引く山吹色の帯。髪も普段と違い、高めの位置で団子を作れば鮮やかな髪飾りを…。楽しいひと時を過ごし、いよいよメインイベントの花火が始まろうとしている。『ねぇねぇ!あっちの方がよくみえるってさ!』はしゃぎながら振り返る友人たちの声は右から左へ抜けた…何故ならば、慣れない下駄の鼻緒が擦れて今にも血が滲み出そうなほどで、引きずる足を友人たちに悟られぬよう笑顔を向けると苦しまぎれに一言)ごめん…!ちょっとトイレ!先言ってて!(…どうやら友人たちを上手く誤魔化せたらしい。『じゃあ、先言って場所取っとくねー!後でLINEで詳しい場所送っとくからー!』そう言い残してその場を去る友人たちに手を振り別れると足を引きずりながら近くの植え込みの前に腰を降ろす)   (2017/8/6 16:45:23)

香月 伊織♀1年(そぉっと下駄を脱ぎ、確認すると案の定指の間は真っ赤に擦れて薄っすらと血が滲み、そっと触れてみると痛みが走り顔を歪める) …っ、痛ぁ……絆創膏でなんとかなる…かな?(確か財布に絆創膏が…なんて籠バックを漁っていると、『香月…?』不意に頭上から聞こえる聞き覚えのある声。呼ばれた自分の名に顔を上げればそこに居たのはいつも教室でふざけ合う仲の男子生徒。『何してんだよこんなとこで、あ…まさかはぐれたのか?ばっかだなー!……まぁでも、馬子にも衣装ってやつ、なんじゃね?』なんて初めて見た浴衣姿に少々戸惑った様子を見せながらも軽口を叩く彼に言い返そうとするも今はそれどころではなくじっと睨むように見るだけで…そんな様子に彼も気が付いたのか不思議そうに首を捻るもすぐに表情を変え、『おまっ…!血が出てんじゃんか!ばか、早く言え…!ちょっと待ってろ!』そう行って慌てたように何処かへと駆けてく彼)   (2017/8/6 16:46:06)

香月 伊織♀1年待ってろって……どうすりゃいいのよ…(途方にくれたように声を漏らし、籠バックから見つけた絆創膏を足に貼ろうとしたその時、『ばか!待ってろって言ったろ…!』息を切らしながら戻ってきた彼。その手には濡らしたハンカチが握られていて、目の前にしゃがみ込んではそっと己の足を取り、血が滲む場所へと濡れたハンカチを当てる。『染みるかもだけど…ひんやりして気持ちいいだろ?』なんて得意げに笑う彼は今のこの状況を理解しているのか…染みる傷口に顔を歪めながらも頬を染めては羞恥心に耐えきれず口を開き) あの、ありがとう……なんだけど…その……足、離してもらえるかな…?(女子の目の前にしゃがみ込んでその足を手に取る男子の図…その状況に今やっと気が付いたのか、彼は真っ赤に頬を染めて慌てて手を離すとほんのり耳を赤くしながらそっぽを向いて『悪りぃ…』と一言。そんな普段と違う彼の様子になんだかこっちまで釣られてしまい、2人の間に流れる沈黙は祭りの喧騒に掻き消される…)   (2017/8/6 16:46:57)

香月 伊織♀1年(そんな沈黙に耐えきれず、先に口を開いたのは彼の方で、『お前、この後どーすんの?』なんてちょっとぶっきらぼうに言葉を投げかけられれば少し考えてから) 花火…みんなと見る予定だったけど…今日はもう部屋に戻る。こんな足で楽しめないしね?(帰り道くらいは痛いの我慢すれば…とか、いっそ裸足で…なんて考えていると、目の前に背を向けて屈む彼。何をしているのかと、きょとんとした表情で見つめればこれまたぶっきらぼうに『乗れよ…その足じゃ無理だろ…。寮まで送る…』まだほんのり耳を赤くしたままの彼は決してこちらは見ようとはせず、ただ目の前に屈むのみ。)え、と……それじゃあ…(痛む足と彼の背をしばらく見比べ、決心ついたように下駄を片手にそっと彼の背中に体重をかければ、彼はそっと立ち上がり、何も言わずに歩き始める)   (2017/8/6 16:47:20)

香月 伊織♀1年(そのまま2人とも無言でしばらく歩き、学園の裏庭を抜ければ遠のく祭りの喧騒…地面を擦る彼の足音だけが響く。再び訪れた沈黙に今度は自分が耐えられなくなれば徐に口を開く) その…ありが………わぁ!(お礼を述べようとした口が止まったのは大きな音と共に夜空に散った大輪の花火の所為。丁度、木々の隙間から見えたその光景に彼もふと足を止める…) 綺麗……(言い掛けたお礼も忘れて花火に見惚れていると、『なぁ…』今度は彼が口を開く。『俺さ、お前のこと……』夜空に咲く花火の音で掻き消されたその言葉は彼に背負われた距離だからこそ聞き取れたのだろう。彼の背中の上から見た、花火の光に照らされながらも緊張したように頬を染める彼の顔がこの夏1番の思い出になりそうだ………〆)   (2017/8/6 16:48:02)

香月 伊織♀1年【この後、帰ると連絡を友人に入れなかったので鬼電が来ましたとさ…なんて余談は置いといて。一年生同士の甘酸っぱい感じが出てればいいなぁーと。駄文で誤字脱字等あるかとは思います。お目汚し失礼しました】   (2017/8/6 16:50:23)

おしらせ香月 伊織♀1年さんが退室しました。  (2017/8/6 16:50:28)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2017/8/6 21:03:25)

立花 みか♀2年【こんばんはー♪皆様、ご参加頂きましてありがとうございますー♪どれも胸躍らせながら楽しく拝見させて頂いております♪】   (2017/8/6 21:05:13)

立花 みか♀2年【私もせっかくなので、夏祭りをテーマに遊ばせて頂きたく。しばらくお部屋を使用させて頂きます。】   (2017/8/6 21:07:51)

おしらせ織作千歳♂保健医さんが入室しました♪  (2017/8/6 21:09:25)

織作千歳♂保健医【御機嫌よう。ゴキゲンヨウ。】   (2017/8/6 21:10:01)

立花 みか♀2年【ごきげんようー。せんせー来てくれてありがとー。書き出しはお願いしてもいーですか?】   (2017/8/6 21:10:36)

織作千歳♂保健医【久し振りゆえ、過度の期待のあらん事を。それでは一手】   (2017/8/6 21:12:58)

立花 みか♀2年【はーい。了解しましたー。それではよろしくお願いします。】   (2017/8/6 21:13:54)

織作千歳♂保健医(白を基調とした室内を朱く染め上げていた艶やかな夕日が沈み、外に拡がる夜の黒。対象的に味気ない蛍光灯の青味がかった白に室内が漂白されていく頃。室内に置かれた机の傍。椅子の背凭れに深く躯を預け、天井を仰ぎ、眉間辺りを指先で揉み込む男が、独り。緩く癖のある髪は特に手入れをしていない様子。疲労の色が見え隠れするか、解した双眸を壁掛け時計に向ける為に傾ける首の動きは緩慢な其れ。)……やっと、か(時刻を確認すると同時に呟かれた言葉は短いもの。夏の行事の一環として毎年行われる夏祭り。女生徒による開催宣言がなされはや、数日。屋台や、各種模擬店。お化け屋敷等のアトラクションめいたものまで。数多くあるそれらに生徒達が慣れているわけもなく、軽度の怪我や開催準備による疲労。茹だる夏の陽射しに熱射病となる者。常よりも保健室を訪れる者が多く、抱える仕事の量が増えるこの期間。朝も、昼も、はたまた一日が締めくくったそのあとでさえ、今、尚続く喧騒が夜に溶け消え校内が静寂に包まれるまで気を弛める事ができない。直に始まる催しの時間だけが数少ない息抜きの時間。どうしたものかと巡らせる思考。ぎし、り。軋む背凭れに身を預け。)   (2017/8/6 21:13:57)

立花 みか♀2年んー。今日も、もうちょっとで終わるなぁー。流石にこう毎日だと疲れる…なぁ。でも、やっぱり楽しいからいいんだけど…(ふふっ…なんて独り微笑みを浮かべながらいつもよりも小股で廊下を歩く女子生徒。夏祭り実行委員長として毎日忙しくしているものの、今日もお気に入りの浴衣に身を包んでいた。白地に薄い水色の流水柄に朱い金魚が泳いでいる、涼し気ながらも可愛らしい浴衣。金魚と揃いの赤い帯の上に流水と同じ色の兵児帯をふんわりと結んで、お気に入りの帯締めは金魚の形。下駄の音も心地よく、左耳の下に緩く纏めた黒髪には大きな花が飾られ、揺れる小さな金魚のついた簪も添えて)ふふ。でも、浴衣ってなんかテンションがあがるんだよねー。せんせー褒めてくれる…かなぁ。(なんてこれから向かう部屋の主を思い浮かべながら両手いっぱいに持った戦利品を握り直せば足早にそこへと向かう。ドアの前、窓を鏡に自信をチェックすれば数度のノックをして部屋へと入っていく。)せんせー。こんばんはー♪   (2017/8/6 21:22:41)

織作千歳♂保健医(思案に暮れるも、疲労と倦怠に毒された思考は纏まらず。白衣の内側に滑り込ませた掌。指先でシャツの胸ポケットから取り出した煙草を挟み口元へ。火をつけず、咥えた儘の其れを揺らしながら視線で探す安物のライター。机の上に差し入れや、お礼と称して持ち込まれた屋台の商品の隙間に漸く見つけると、右手を伸ばし取り、正に火を点そうとした矢先。耳に感じた小さな物音。此処に向かっているか、否、か。その足音が扉の前で止まれば溢れる溜息は無意識に。次いで、扉をノックする音と知ったる声を耳にすれば浮かぶ疑問。返事を返す間もなく室内に入ってきた少女の姿を目に留め)……おい、ノックするならせめて返事は待つんが礼儀やと思うのは、俺だけか……?(細めた双眸。椅子に凭れた儘に肩越しに認めたその姿。普段とは違う装いに微かに眉を動かすも口をつくのは平時と変わらず皮肉めいた言葉。)……で、ぱっとみ、怪我とかでもないみたいやけど……なんか用でもあるんか?そろそろ花火の時間やと思うけど……(口端に咥えた煙草に火は点さず、浮かぶ疑問を口にする。問診する際に使うキャスター付きの椅子をとん、と手で押し、迎え入れ)   (2017/8/6 21:38:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、立花 みか♀2年さんが自動退室しました。  (2017/8/6 21:43:29)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2017/8/6 21:44:07)

立花 みか♀2年(ドアを開け、目的の人が視界に入れば思わず綻んでしまう頬をどうにか引き締めて、一歩踏み出す。皮肉めいた言葉には軽い謝罪の言葉を口にしながらもゆっくりと室内を歩いて手に持ったものを小さくあげてみせて)ごめんなさいー。ちょっと、荷物が落ちそうだったので、せんせー。今日もお客さん?患者さん?多かったみたいですね。(本部の方でも一応、把握してるんですよーなんて言いながらも見せたくて仕方がないとばかりに揺らした手荷物…だけど、机に並べられた自身がもっているものと同じような袋を見つければ、ゆっくりと手を下ろし、その表情も曇っていく。用事は?なんて聞かれてすぐ答えようとした言葉を飲み込み曖昧な笑みを浮かべながらゆっくりと椅子に腰かけた。)えっと…その、私、今日忙しくてご飯食べる時間なかったので…その、ここで食べてもいいですか?(小さく屋台で買った袋達を揺らせば近くにあったテーブルへと置いた。既にあるそれらより少し離しておいたのは無意識だっただろうか。)せんせーは…食べました…よね。差し入れ、いっぱいですね。【失礼しました。】   (2017/8/6 21:48:48)

織作千歳♂保健医(謝罪の言葉と共に近づいてきた少女の顔が、曇った一瞬。その視線が向けられていた場所を散らと見遣れば正に両手に持った袋と似た差し入れの品々。気づかせぬ程度の苦笑を浮かべ、どこか言い訳めいた様に聞こえる来訪の理由を聞き留め)ああ、例年と変わらず、少なくはない、な……毎年毎年、憂鬱な気分になる(実行委員である少女に向ける言葉ではないと理解しつつも肩を竦めてみせて)って、お前……それ、どう見ても独りで食う量でもない、やろ?(元々あった差し入れと離し置かれた物を指差し見れば呆れた声音が自然と口から漏れる。右手で癖毛をくしゃりと撫で付け逡巡。努めて常と変わらぬ声を意識して)俺も……昼は食ってないから其れ、寄越せ。今更冷めたもん食う気にもならん。けど、すまん、先に一本だけ(生徒の前と気にせずに、右手に握ったライターで火を点した煙草。数時間振りに吸い込む紫煙。倦怠感が増す錯覚と、眠気が消え行く感覚を肺に満たしゆるゆると吐き出す。閉め切った室内故、匂いや煙が溜まる事を考え、椅子から立ち上がり窓を開けた瞬間───極彩色が、轟音と共に夜の空を塗りつぶし、小さな破裂音が幾重も重なり星を散りばめていく)   (2017/8/6 22:05:53)

立花 みか♀2年(先生を見るために上がっていた視線がどんどん下がって行くのを自覚する。憂鬱…そんな言葉を聞けば自分が持ち込んだこれらも彼にとってはそうなのだろうと思えば、いたたまれない気持ちになった。折角だからと多めに盛り付けてくれた焼きそばも、美味しいのを食べさせてあげたいと新しく焼いてくれたたこ焼きも。持ちやすいようにと袋に入れてくれたかき氷、友人が店番をしていたりんご飴…先ほどまではそのどれもが誇らしく、輝いて見えていたのに…膝の上に置いた、今日ばかりは許されたネイルを指で撫でながら先生の話を聞いていれば、告げられた言葉にようやく顔を上げた)ふふ…いやぁ。一応、実行委員長なので顔が効くんです。だから、みんなおまけしてくれたりして…   (2017/8/6 22:18:55)

立花 みか♀2年(煙草に火を灯し窓際へと向かう彼の背中を見つめながら、気を遣われたのだと理解する。普段、皮肉屋で冷たいような印象を受ける彼が実は気遣いのできる大人だということくらいは理解していて、自分が気遣われるのは生徒だからだということも分からない程子供でもなくて…。お腹に響くような音に窓から明るい光が見えればちらりと時計をみて)うん。時間通り。(小さく呟き、せっかくだからと椅子から立ち上がり窓際へと歩いていく。近づくにつれ色彩豊かなそれに見惚れながら、その明かりに照らされる彼の顔を見て泣きたい気持ちになった。)せんせー。花火…綺麗ですね。   (2017/8/6 22:20:51)

織作千歳♂保健医(空を彩る華の残り香が自然と窓から入り、匂いを誤魔化す必要もないと詮無き事が頭に浮かぶ。次々に打ち上がる色彩豊かな火の花々。それ等に視線を向けているとふと、感じる気配に目を向ける。平時と違う装いのせいか、大人びた印象を受けてしまうのは日の本生まれ故か。)ああ……綺麗、やな。で……?せっかく、可愛らしく着飾ってんのに勿体無い。それ見て喜ぶやつも何人も居る、やろ(白を基調とした浴衣が、花火の色に淡く染められていく様。横目に見遣れば自然と口をついた問い掛け。不意に感じた指先の熱は今にも触れてしまいそうな火種で。慌てる事なく左手をポケットに入れて取り出した携帯灰皿で揉み消し吸い殻ごと、しまう。その際、触れた硬質。取り出すと室内の電灯を操作するリモコンで。了解を得る事もなくに明かりを消せば、一層花火の色彩が際立つだろう。窓際に立っている事に微かな疲労を感じれば、直ぐ側のベッドに腰掛けた。夜空を見上げる少女の背を見詰め、不意に湧く、悪戯心)……立花(名を呼び、深くベッドに腰かけ直せば、脚を開き、ぽんとベッドをゆるく叩き誘ってみせて)   (2017/8/6 22:37:21)

立花 みか♀2年(後ろから彼を見つめていれば、自分が彼の隣に並べないだろうことは心のどこかで理解していて。それでも期待してしまうのは若さ故だろうか、自身の問いかけにこちらに視線を寄越し、投げられた言葉に嬉しくないはずがなく、可愛いなんて言われ慣れているのに、社交辞令的なものだと分かってはいても喜んでしまう自分がいる。)せんせー。褒めてくれるんですか?珍しいですね。(そう軽口を叩いて自分を戒め彼から視線を花火に移した。いつの頃からか勝手に育ってしまった感情は最近では上手く隠せなくなっていて、長く視線を向けてしまえば想いを吐露してしまいそうで怖かった。瞬間、室内が暗くなりより花火の彩りが際立つ。彼をみないように視線を移したはずが芸術ともいえるそれに見惚れていた。)   (2017/8/6 22:51:31)

立花 みか♀2年…えっ?(見惚れていたからか、不意に呼ばれた名前に若干間抜けに返事をしながら、彼を見れば一瞬…固まる。彼の悪戯に泣きたい気持ちになれば、これが最後と覚悟を決めて促されるままに彼の脚の間にゆっくりと腰かけた)せんせー。あんまり、生徒を揶揄ったらだめなんですよ?でも、嬉しいから…いいですけど。(少々負けた感じがして悔しいのと自身の気持ちを落ち着かせるために放った言葉。どきどきと煩い心音が彼に聞こえてしまいそうでそっと胸に手をあて、しばし無言で花火を見つめて)   (2017/8/6 22:52:04)

織作千歳♂保健医(間抜けな声が、打ち上がる花火の音と溶け合い消え行く。その様子に喉を震わせていると、遠慮がちに脚の間に座る少女。間近にまった距離感が、少女を女だと自覚させる。左側に纏められた髪のせいか、白い頸と項が後ろからは無警戒に晒されていて。微かな劣情を覚えるも、思い留まる。不服そうに告げられた言葉に眉を下げる貌は少女に見える事はないだろう)……失礼、な。別に揶揄いでもなんでも……ないんやけど、なぁ(言葉尻、細りとした肩に顎を乗せ、帯に沿うように緩く腕を回し抱き留める。忘れていたとばかり、肩借りる、と言葉を添えた。)……お前が、どう思ってるか知らん、けど。この期間、俺は此処に缶詰め、でな。祭りがどうとかわかるんは精々これくらい(打ち上がる花火に双眸向けては、気落ちしたように見えた少女に言い訳めいた言葉を紡ぐ。)出歩く暇もなけりゃ、来るんは、怪我してる割に楽しそうなガキ共きた。少しは俺にも気分を寄越せといいたい(甘えた言葉だと自覚しながら、苦笑と共に伝える不満。実行委員長といえど、どうする事も出来ない事は当然理解していて。)   (2017/8/6 23:11:15)

織作千歳♂保健医それが、不憫と思うなら、この時間は暇してるから……(明確な言葉を口にしない自分を狡猾いと思いつつ、判断は腕の中の少女に委ね)   (2017/8/6 23:11:50)

おしらせ和泉 紗和♀2年さんが入室しました♪  (2017/8/6 23:27:26)

立花 みか♀2年そう…なんですか?ふふ…ありがとうございます。(どきどきして、嬉しくて涙が出てしまいそう。こんな風にできるのもお祭りだからであろうと思えば嬉しいような、寂しいような。自分の複雑な心境は関係ないとばかりに目の前には美しい華が咲き乱れる。その光景を楽しんでいれば、ふと感じた肩の重みにびくりと震えてしまったのは緊張故だろうか。言葉少なに彼の声を聴いていれば小さく笑ってしまったのはまさに彼に対してしようとしていたお知らせのせい)ふふ…そうですよね。今までは…そうだったかも知れません。でも、今年の実行委員長は私…ですよ?ふふ、先生は明日は半日お休みです。明日、午後からこの学園の卒業生の先生が…研修医の先生らしいんですけど、お手伝いに来てくれるらしいんです。だから、先生は明日、お祭りを楽しめる時間がありますよ?   (2017/8/6 23:27:55)

立花 みか♀2年(午後からで申し訳ないですけどなんて告げながらも本当は彼とちょっとでもお祭りのお店をまわりたくて各方面に甘えた結果である。親や親戚、目をかけてくれている校長を使ったのに後ろめたさはあるものの自分へのご褒美は欲しかった。明確な言葉を口にしない彼はきっと大人だからなのだろう。それでも、子供の…我儘な部類に入る自分では我慢ができそうもなくて)せんせー。ごめんなさい。(そう口にしたのは無意識に。きっとこんなことを画策した自身の身勝手さを詫びながら彼を振り返り見つめた。)だから、せんせー。(その次の言葉を言う勇気は持てずに曖昧に笑えば、小さく首を振って)せんせー、私、自分が思ってたよりも、欲張りだったみたい。   (2017/8/6 23:28:27)

和泉 紗和♀2年【使用中に気づきませんで…大変失礼しました…】   (2017/8/6 23:28:35)

おしらせ和泉 紗和♀2年さんが退室しました。  (2017/8/6 23:28:39)

織作千歳♂保健医……はぁ?(間の抜けた声が、極彩の色に照らされる室内に響く。出元は少女ではなく、己が唇。この学園に赴任して数年。代わり映えのないこの夏祭り期間。眼前の実行委員長の生い立ちや、普段の学園生活等別段知っているわけでもない男は。酷く驚き、目を瞠り)……立花……お前、どこぞの令嬢やったり……する、ん?(細い体躯を抱いた腕が微かに震える。知らず、自分は不可侵であるものに踏み込んだのかと、戸惑い、けれど、提案自体は望むべき事で。花火数発の間を持てば常と変わらぬ心持ちとなり。振り返り、謝罪と共に笑んだ貌を双眸に映し)何が、欲張りなんかは、知らん、けど。何があるんかさっぱり、わからん。実行委員長の仕事して、迷子に付き合うのも正しいとは思うけど、なぁ?(口端を吊り上げ、瞳を愉しげに揺らしてるのを意識しながら、言外に誘う言葉を口にして)……ん、とそろそろ、終い、か(散発していた花火の音が、重なり合うように乱れ鳴る。間近な言葉さえ消えてしまいそうな音の雨と、目も眩む光の天蓋)   (2017/8/6 23:46:31)

2017年07月21日 22時19分 ~ 2017年08月06日 23時46分 の過去ログ
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