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「【途中参加も】ファントム・レース【OK】」の過去ログ

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2017年06月28日 23時37分 ~ 2017年08月08日 14時56分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

クラリッサ♀ライダー(車1台がやっとの幅の道を進む。それはバイクからすればそこまでの圧迫感を感じるものではない。それ故に、自由に、自在に、ゼファーを動かすことが出来る。そう最初のとき、抜こうとすれば邪魔をする。周りの木々や岩、障害物を使って進路を塞ぐ)あら?私は追われるの大好きよ?えぇ、オオカミに追われるのも、慣れっこなんだから『この場合、突っ込んだ方が良いのか?そのオオカミは男性を指しているのか……とか』余計よ!!それ、余計っ!!っもう……ゼファー!!前、しっかり走って!!(人工的に作られたはずのゼファーは漫才のように言葉をあやつる。それに苛立つように、激を飛ばすように、カンっとその靴でボディを蹴る。その時だった。後方からのんびり声が大きく、こちらにまでしっかりと届いてきた)   (2017/6/28 23:37:37)

クラリッサ♀ライダー………………わざわざ口にするってことは、っ!!あとがない……と、とるべき、か……(レスターが、確認したがっている最高速度か?という問。それに応えるほど愚かではない。……ゼファーという機体の限界までのスピードはもう間もなく最高時速に達するだろう。しかし、同時に告げられた『奥の手』これをどうとるのか。そう考えていると迫る車体に反射的にアクセルを吹かす。動力の熱が足に伝わってくる。接触させると、やはりぐらりと車体は揺れる)はったりか……?(そんな手に出るというのは、破れかぶれにも見える。直感的に、何かがある。そう訴えてもくるが、逃げ切れるはずだと、いや、逃げ切らねばならない……じとりとグローブの内側にはたっぷりと汗を握っていた )『リミッターを』外させない…………そんなこと、許さない(ゼファーからの提案を一蹴すると、気を引き締めて、まえをいれ見る。そう、このまま逃げ切れば……いいんだ)   (2017/6/28 23:38:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レスター卿♂貴族さんが自動退室しました。  (2017/6/28 23:49:37)

おしらせレスター卿♂貴族さんが入室しました♪  (2017/6/28 23:50:30)

レスター卿♂貴族【やってしまったぁぁ…全部消えたぁ…しばしお待ちを!】   (2017/6/28 23:50:54)

クラリッサ♀ライダー【あ、アァァ……!!大丈夫ですー。ゆっくりで大丈夫ですのでー!!】   (2017/6/28 23:53:55)

レスター卿♂貴族(周りの狼達のレースを見守る様子が変わってきた…再度、天を仰いで満月を背に遠吠えを始めたからだ…追い抜かれた狼達は、少しでも追いつこうと全速で駆けつけて走りながらに遠吠えを繰り返す。…満月の前に狼達の遠吠えのシルエットはとても幻想的であった…そして、その異様な雰囲気の中、遠吠えの中にレスターは1人違う意味を感じとっていた。…この山道は間もなく終わる…相手は手強い王でなければ勝てない。我らが王の顕現を待つ。ここにいる我らは、王の出現をずっと心待ちにしている…そして、王の勝利を…と。狼達の遠吠えに隠された意味にいよいよ勝負時が来たことを感じる…ブーストのレバーに手をかけ、目の前の小さな身体ではあるがここまで熱くそして立ちはだかってくる壁の存在 に尊敬とライバル心を秘め…)仕掛けるか…(意を決したように口を閉ざすと自らの自重を傍らにかけて車体を斜めに浮かす…それは、この山道に入るときにレスターが仕掛けた手法で…そのせいで今、後塵を拝しているのでなかったか…。レスターは背後からかけていたプレッシャーをふと抜くと完全に車体を浮かせ…   (2017/6/29 00:12:48)

レスター卿♂貴族クラリッサの左後方の崖を走るルートをとる。…無策であればあまりに愚かな策だが…車体が完全に左後方の崖に張り付いた瞬間でブーストレバーを引くとエンジンが火を吹き…後方のノズルから凄まじいジェット噴射のような炎が吐き出されるや否や…左の崖よりクラリッサの前に出ることに成功した。…しかし、ブースト持続時間は僅かに5秒足らず…ゴール間際でのギリギリでのレース展開なら 使用した意味もあっただろうが…明確なゴールのないこのレースでは、ブーストの使用は意味が無く、炎の鎮火と共にそのスピードは落ち、みるみるクラリッサが背後から近づいてくる…)違う!…ブーストを使ったのは追い抜くためじゃない…この時間が欲しかったからだ!   (2017/6/29 00:14:46)

レスター卿♂貴族(左に張り付いたままの車体から人狼化したレスターが…宙に身を踊らせるとその身体が3m程の銀色の毛並みをサラサラと靡かせ、体の周りには淡い銀色の粒子を纏いつかせた銀色の狼へと変化する…タタッと地面に四つ足で着くと…そのタイミングがクラリッサと同じになる…前足と後ろ足を伸びやかに使い…駆け抜ける様は、マシンにも引けをとらないスピードで並走していた…そして、崖上の狼達は…王の誕生に更に声高かに遠吠えを繰り 返す…)クラリッサ…よーい、ドンっだ!ゴールはこの道の終わり…もう見えてるよな!…月を追う狼の伝説を知っているか?…マーナガルムと呼ばれるそれは、銀の体毛で巨躯の身体…月を追い、太陽を塗り潰すらしい…くくく…伝説を前に着いてこれるか!(銀狼になっても性格は変わらないらしく…最後まで挑発的…ゴールは視認できるまでになった。…1台と1匹は自分の勝利だけを信じ、直線距離を進む。…残りは500m、今の位置は全くの同じであった。)   (2017/6/29 00:15:04)

レスター卿♂貴族【超長いw…申し訳ないw】   (2017/6/29 00:15:20)

クラリッサ♀ライダー【いえいえー。それだけ熱中してくださっているということ……!!頑張って、お返事します!!】   (2017/6/29 00:16:48)

クラリッサ♀ライダー(『リミッター』それはプロトタイプでもあるゼファーにのみあるものである。力、スピード、そういったものを人が耐えられる範囲内で扱えるようにとかけられた安全装置。その解除許可を持つのは開発者や現当主、そして、マスターであるクラリッサ……と限られたものだけである。それを外せば、反動でどうなるのか……なんて分かったものじゃない)……っと、に……うっさい……っての(ワオン、ワオンと遠吠えが続くあいだを走り抜けていくことは、先にも言ったがとてつもなく居心地が悪い)…………っ!!(嫌に左によっていると思っていたが、その車体は再び壁へと……左右の違いはあるが再び壁を走り始めていた。……彼の『奥の手』それがはったりであれば……最初と同じだ。ジョジョにこちらの方が優位に立てる。立ってみせる。こう、思っていたのだが、やはり、あったんだ『奥の手』は。開いていた間は詰められ、かの狼の王を名乗る者はこちらを置き去りにして、しまう。そう思っていた)   (2017/6/29 00:56:40)

クラリッサ♀ライダー…………どういう、つもり?(前方に降りたのは四つ足の獣。王と呼ばれるに相応しいその体。その姿を惜しみなく使っている。動物の俊敏さにはどうしても敵わない。メットの下では苛立ちが募っている。やはりもっと警戒するべきだった。そうしていれば……)いや、流石にこれはふせげない、か『……周りの狼は手を出さない様だ』それぐらいはわかる。絶対的な忠誠っていうのか……王の誕生を、勇姿をその目に収めようとそういった魂胆もあるのだよう。車1台がやっと通れる幅のの道を1匹の獣とバイク)……………よーいどん?随分と可愛らしい表現するじゃない……(真横に並ぶ人と、狼にあえて軽口を返す。メットを上げないのはその下の表情が焦りに包まれているから。ゾワリとか走る感覚。それは悪寒と呼ばれるタイプのもの。合わせて、現状では手がない。レースという側面での武器、それは最大限に使っている)   (2017/6/29 00:57:05)

クラリッサ♀ライダー『クラリッサ。一瞬だ。それだけでいい』ゼファー……『時間はない。決めろ』(ゼファー自体には決定権はない。クラリッサへとアレコレと口煩く言葉を書けることは出来るが、その性能を最大に引き出すにはマスターからの承認が必要となる)……っ!!狼の王だの、マーナガルムだの…………そんなもん。この私には完成ないっ!!散々吠え散らかしてくれてるんですからね!!吠えづらかきなさい!!(1度、一瞬。目を瞑る。その瞬間に覚悟を決める。勝負を仕掛けるのは最後の一瞬と決める。残り100mを切ったところで仕掛ける様、車体を叩いて伝達する)ゼファー。マスターである私が、許す。リミッター解除。最大出力。存分に暴れなさい……!!(最高速度を更に上回らせる為、ぐっと体を落とし、振り落とされないようにでもあるが、その小さく見える手に力がこもっている)   (2017/6/29 00:57:20)

クラリッサ♀ライダー【………………(しろめ)長くかかっており、そして、時間がぁぁ!!だ、大丈夫でしょうか!?】   (2017/6/29 00:58:08)

レスター卿♂貴族【まだ時間は大丈夫そうなんで続けますね…ただ、全体の〆ロルという感じになりますかね。…どちらかが勝つという展開にはしないつもりですが…うまく畳めるかは分かりませんが…頑張って畳んでみますw】   (2017/6/29 00:59:39)

クラリッサ♀ライダー【そうですね。私の方はじつは睡魔の襲撃を軽く受けておりまして……私としても勝敗がつかなければ、更に楽しいことになりそう……だとわくわくしておりますです。………〆をお願いしますですー!!】   (2017/6/29 01:02:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レスター卿♂貴族さんが自動退室しました。  (2017/6/29 01:19:58)

おしらせレスター卿♂貴族さんが入室しました♪  (2017/6/29 01:23:43)

レスター卿♂貴族【今回は消えてないw…別のところで書いてた!w】   (2017/6/29 01:24:02)

クラリッサ♀ライダー【良かったー!!】   (2017/6/29 01:24:49)

レスター卿♂貴族(クラリッサそしてゼファーの横を走りながら…レスターは感嘆していた。そのマシンの能力にもだが…この姿を見ても物怖じせず、寧ろ闘志を燃やすクラリッサの胆力にである…前足と後ろ足が伸びきり…曲がり、それを効果的に使い銀狼マーナガルムは一歩も引けをとらない…レスターが走り去る後には銀の粒子が残り…レスターの身体から光を放つそれは徐々に上がるスピードにつられ…より尖った流線型となる…ギリギリと犬歯を噛み締め、最大限にまで走りに力を注ぐ…邪魔をしようと思えばできたし…クラリッサの方からもしようと思えばできた筈だが…目の前のゴールを前にして前へ進むこと以外に力を注ぐ奴はいない…殺し合うようなレースではあるが、少なくともこの瞬間だけは、生き残った者が勝 ちでは無く、速く通過した者が勝ちなのであった…ゴールがどんどんと近づく…感覚が研ぎ澄まされ、クラリッサの悪態も気にならない。寧ろ…第三者の発言のようなモノも聞こえるが、今はそれどころではない…ゴールが近づいてきた頃、隣でも限界を越えようと仕掛けてきたことに気づく…直前にしてスピードがグンッ…と上がったからだ。   (2017/6/29 01:25:48)

レスター卿♂貴族…だが、この速度にはレスターもこの身体こそ耐えることができている…それ以上となると…?クラリッサはただの人間ではないのか…?心配が少しばかり過ぎる…身体が軋むほどの力を足に込め、レスターも流線型の尖りをより鋭角へと変形させるほどに速度を上げる…)いいね…これこそがレースの醍醐味だ…こちらはマシンが壊れ奥の手も使い果たした…クラリッサの 方もとうとう奥の手を使ったようだが…ここまできてようやく使ったということは、それなりのリスクを背負ってるということだな?…くくく…この勝負、益々負けたく無くなった!…いや…王は負ける筈は無い!(互いに勝利への意気込みを語り…近づいてくるゴールだけを見据える。…そして…いよいよ、周りの狼達のギャラリーの中、2人が仮想ゴールを通過した。スローモーションで見えるそのシーン…どちらかが完全に勝利していれば勝敗の判定も難しくはなかったのだろうが…ゴールと設定された道の終わりを通過した時…2人はそれぞれの前しか見ていなかった   (2017/6/29 01:27:28)

レスター卿♂貴族崩れ落ちるようなゴール直後の2人だったがすぐにどちらともなく自分が勝ったことを主張する。力を使い果たしたレスターは銀狼化が解け、い つもの貴族レスターに…そして、フラフラになりながらもフルフェイス姿のクラリッサ…勝ったのは自分だということを主張するという不毛な言い訳を長時間繰り返すには体力が無く…早々にその場を離れるとそれぞれがチェックポイント直前の地で野営を行う。…そして、2人が疲れ果て眠りこけた頃…レスター、クラリッサの元へ四つ足の獣達が無数に現れたかと思えば歯型の付いた獲物や木の実をその場において立ち去っていく…それは、ゴールの行く末を見ていた狼達の意思表示…狼の王を応援こそしていたが見ていたものに忠実に判断する彼ら。勝利したと思われるレスター、クラリッサのどちらかに自らの分け前を与えるということで勝敗の行方を投票したのだが…目覚めた2人がそれぞれの地で驚いたの は言うまでもない…なぜなら、どちらの寝所にもウサギやトリ、木の実などが数え切れないほど置かれ…置いた本人達は何の説明もせずに立ち去っていたのだから…。)   (2017/6/29 01:27:52)

レスター卿♂貴族【こんな感じの〆はファンタジー過ぎますかね?w…これが精一杯でしたw】   (2017/6/29 01:28:26)

クラリッサ♀ライダー【ふぁ!!めっちゃかわいい〆!!ありがとうございますです!/かわいい!!可愛いです!】   (2017/6/29 01:32:43)

レスター卿♂貴族【やりたかったことが私もできて大満足です…毎回、私の自己満足にお付き合いくださいありがとうございました。…銀狼化と狼VSバイクのレース感…そして、満月を背にした狼の遠吠えシルエットはやりたいシーンだったので…本当に楽しかった。】   (2017/6/29 01:34:34)

クラリッサ♀ライダー【レースへ真剣に打ち込むが故に勝敗不明。と言うよりどちらも自分が勝ったと主張しているの、とても素敵です。さり気なくゼファーがやって来た狼達の様子を見ている可能性があり、1人で笑ってやがります!!あいつ1人で笑ってやがります!!いえいえ、私もそのお手伝いが出来てとても満足ですー。情景が浮かぶようなロル。とても素敵でございました。私ももっと精進させていただきます。】   (2017/6/29 01:36:57)

レスター卿♂貴族【そうなのです…実は近くでレスターがいたらもしかしたらゼファーはその意図を読み取って解析…さらには数値までハッキリさせたりしちゃうかと思いw…早々に離れ離れにさせましたw…また機会ありましたらお願いしますね…それぞれのステージにおいてもやりたい画が個人的にはあるのでタイミングが合いましたらお願いいたします】   (2017/6/29 01:39:14)

クラリッサ♀ライダー【…………>!】   (2017/6/29 01:41:12)

クラリッサ♀ライダー【ミスった!!…………う、うちの子解析されちゃう!!それは、それは不味いです!!数値とか何も考えてないからー!!ふふふ、ですね。またの機会!!私でよろしければできる限りのお手伝いをさせていただきますですー。予想してもいない展開が広がっていく……やはりこの感覚が好きだなぁと……思います。今日は長い時間をありがとうございました。お疲れ様でございますー】   (2017/6/29 01:44:38)

レスター卿♂貴族【ではでは…私はこれにて失礼したいと思います。お粗末様でした…】   (2017/6/29 01:46:11)

おしらせレスター卿♂貴族さんが退室しました。  (2017/6/29 01:46:54)

クラリッサ♀ライダー【はい。ありがとうございましたー。おやすみなさいですませーですー】   (2017/6/29 01:46:59)

クラリッサ♀ライダー【では私も睡魔に体を明け渡しましょうかね…………。〆が楽しすぎて、ちょっと目が覚めた気もします……】   (2017/6/29 01:47:45)

クラリッサ♀ライダー【では、お部屋ありがとうございましたー】   (2017/6/29 01:47:59)

おしらせクラリッサ♀ライダーさんが退室しました。  (2017/6/29 01:48:04)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2017/6/29 23:13:43)

???【ちょっと海洋コースに行く前にやり残したことパートⅡ】   (2017/6/29 23:14:31)

???(覚えている人はいるだろうか? レースが始まった直後に堂々と空を飛ぶというルール違反行為を行ったために運営によって見せしめとして『ゲヘナの火』によってバラバラに破壊され荒野に墜落した巨大戦艦のことを・・・) 賞金稼ぎ>ちっ・・・殆ど無事なパーツや空賊どもの遺体が見つからねぇ・・・やっぱりみんな燃えちまったか、運営の連中が処分したんじゃないのか? ジャンク屋>いやいやいや・・・このレースの運営者が興味あるのはレースだけ・・・こんなスクラップになった戦艦に興味を持つはずがない・・・きっとまだ無事なパーツや空賊の生き残りがいる可能性はある!! もっと奥まで探すぞ! 賞金稼ぎ>へいへいっと・・・(その破壊され、ボロボロになった巨大戦艦の内部を探索する二人の人間・・・このレースの参加者が残したスクラップなどを狙うハイエナのようなジャンク屋と賞金稼ぎのコンビは、一応参加者達の中ではもっとも大物であるこの戦艦を狙って態々荒野までやってきたのだが・・・見える範囲で使えるパーツはなく、また空賊たちの遺体も何故か発見できずに更に戦艦の内部へと足を踏み入れていた)   (2017/6/29 23:14:54)

???賞金稼ぎ>やーーっぱり何にも見つからねえええっ!?? あの『ゲヘナの火』とかいう兵器のせいでみんな燃えちまったのか畜生!! おい、もう帰るぞ時間の無駄だ!! ジャンク屋>だとしたら妙な気もするんだけどなー・・・このあたりの区画は直撃を免れたのか、燃えた後がない、なのにパーツだけがなくなっている・・・更に変なのはさっきの区画だ・・・外部から消火された跡があった??(奥のハンガーらしき区画を探索する二人だかやはり収穫はゼロ・・・賞金稼ぎが八つ当たり気味に残っている欠片を蹴り飛ばしていきカツンと何かにぶつかった音が響き渡ると、そこでジャンク屋のほうが何かがおかしいと言い始め、不思議そうに更に周囲を探索していくも賞金稼ぎのほうが先にキレたのかズカズカと周りに八つ当たりしながら内部から出ていくのを慌てて追いかけるジャンク屋・・・)    (2017/6/29 23:16:27)

??????>やれやれ・・・今日は他にお客さんが来てたみたいだな・・・こんなコソ泥みたいな姿見られなくてよかったぜ・・・(そんな二人がいなくなったハンガーの壁が一部歪み、その場に5mほどの黒いロボットが現れる。その手の中にはまだ使える艦内で手に入れたの電子機器部品などを大量に抱えており、どうやら彼が戦艦内の部品を先に回収していたようである) ???>ザザッ・・・サー・・聞こえるか、こちらザザッ・・・・・・回収・・・たか・・・? ???>使えそうなパーツは全て回収しやしたぜ、今からそっちに持って帰りやす(そんな黒いロボットの耳元に通信が入ると、返答しながら、その姿を黒い戦闘機へと変え、内部へパーツを収納すると、そのまま外部から開けられた大穴より外へ飛び出し・・・先ほど壁から現れたのとは逆にその姿が突然消え去るのであった・・・)   (2017/6/29 23:16:45)

???【以上、個人的な伏線をばら撒かせてもらいましたー、では失礼しました】   (2017/6/29 23:17:22)

おしらせ???さんが退室しました。  (2017/6/29 23:17:28)

おしらせエイジ♂メカニックさんが入室しました♪  (2017/6/30 22:24:41)

エイジ♂メカニック【失礼します】   (2017/6/30 22:24:57)

エイジ♂メカニック(レース開催から数えて2年前…バニウム首都にて)くっ…もうこれまでかっ…!(エイジの隣にはMO3、ただし起動しておらず膝をついている)姉貴っ…!この腕時計はぜーったい渡さないぞ!【???】ふふふっ…愚かな弟がいるとなにかと面倒なのよねぇ…?デスエブリディ!腕時計ごとエイジの腕を切り取ってしまいなさい!(そういうと巨大な花の形をしたマシンから刃物がついた触手が伸びエイジの右腕を勢いよく切り落とす)うぁああああっ!!腕が…腕がぁっ!!…(腕が切り落とされ動揺するが、それより腕時計を守るべく腕から時計を外して)諦めないぞ…こんな状況でも…!じーちゃんが言ってた、すべてをひっくり返す正義の言葉…「ダイギャクテン!!」(大きな声で叫ぶと膝をついていたMO3の目に光が戻り立ち上がると拳を握り相手のマシンを貫いて)MO3!いいや…お前はダイギャクテンだっ!ダイギャクテン!もう一発だぁっ!   (2017/6/30 22:35:57)

エイジ♂メカニック【???】あり得ない…MO3のエネルギー測定…250%!?さっきまで5%しかなかったのに…デスエブリディ!勝ち目がないわ…撤退!!(そういうと花のマシンから真っ黒な煙幕が放たれ、収まると花のマシンも操っていた姉も姿を消していて)ふぅ…ありがとなダイギャクテン…!……どうしたんだ?泣いてるのか?(テンの目からオイルが流れ落ちており)ダイギャクテン…?あぁ…この腕かい?…大丈夫だよ、オレは偉大なロボット博士ボイジャーの孫だぜ?腕くらい造ってやるさ(テンはただ、すまない、すまないと言葉を繰り返すだけだった)   (2017/6/30 22:43:06)

エイジ♂メカニックふぁあぁっ…なんだか懐かしい夢みたなっ…(義手となった右手をグーとパーに何度も動かして)よし!今日も調子いいぞテン!次は海のコースだって周りの人たちが言ってたぞ?何々?オレ塩水苦手…?んじゃあまずは造船所がある町を目指そう!そしたらテンを改修出来るからさ   (2017/6/30 22:47:33)

エイジ♂メカニック【見辛いソロル失礼しました!】   (2017/6/30 22:47:49)

おしらせエイジ♂メカニックさんが退室しました。  (2017/6/30 22:48:00)

おしらせ駒火♀機械化歩兵さんが入室しました♪  (2017/6/30 23:32:08)

駒火♀機械化歩兵ううう……やってしまったのです……(白銀のパワーローダーを器用に操りorzの姿勢をとらせながら、近未来SFで良く見かける空中に表示するタイプのディスプレイにて地図を眺めていて) 電気龍(仮)に気をとられ過ぎてて、遅れに遅れてしまっているのです。(地図には現在地とチェックポイント、残り時間が表示されていて)   (2017/6/30 23:37:03)

駒火♀機械化歩兵最短ルートは山を越えるコース……けど5000m級の山への準備はしてないのです。(最短コースとして示された山ルートに×印をつけ、次に表示された密林コースを調べ) 密林のコースは曲がりくねって山ルートと比べてかなり遅くなりそうなのです……最悪、間に合わなくなるかも知れないのです。(密林のルートにも×印をつけて地図をジーっと眺めて)   (2017/6/30 23:42:47)

駒火♀機械化歩兵……曲がりくねってるから時間がかかるなら、真っ直ぐ行けば……(地図を拡大表示し、密林を真っ直ぐに抜けるルートを試しに表示させてみて) ……最速で、最短で、真っ直ぐに、一直線に行けば、密林コースでも何とか間に合いそう……なのです。(リタイアせずにすむ方法を見つけると、機体を起こし、ジェネレータの出力を上げ) チェックポイントに間に合いさえすれば、何とでもなるはずなのです。(操縦席の背もたれの所を引き剥がし、太いコードが繋がっている注射針のようなモノを取り出して)   (2017/6/30 23:55:08)

駒火♀機械化歩兵アッパー系をブレンドしてオーバードーズさせれば……トべるのです。(先程取り出したコード付きの針を、何の躊躇もなく脊髄に突き刺し) ……機体制御をダイレクトリンクに……(急に動きがぎこちなくなった手で、懐から何らかの薬品の入った注射器を取り出すと、立て続けに首の静脈に注射し) ルート確認……ミッションスタート……(機体が轟音をあげながら、密林へ向かって一直線に突入していく)   (2017/7/1 00:12:58)

駒火♀機械化歩兵くひ……かは……(血走った目を絶え間なく動かし、鼻血を出しながら、手足を動かす事無く機体を操っていて) 障害……排除……(ローラーダッシュで突き進み、小さな木や枝は体当たりでなぎ倒しながら、機体にダメージを与えそうな巨木には、ガトリングの弾をたたきこんだあと、クローで殴り飛ばし、ひたすらに真っ直ぐ進む……進む……進む)   (2017/7/1 00:19:50)

駒火♀機械化歩兵機体ダメージ軽微……(密林を突き進む事で、魔獣のテリトリーに入ったのか炎や電撃、岩石等が飛んでくることもあるが、スピードを落とすことなく、場合によってはダメージ覚悟で食らいながら走る……走る) 脅威度小……排除……(たまたま進路上に出てきてしまった熊のような魔獣の親子を確認すると、躊躇う事無く親熊を射殺し、小熊を轢殺し、返り血で機体を汚し、それでもただひたすらにチェックポイントを目指す……)   (2017/7/1 00:35:26)

おしらせ駒火♀機械化歩兵さんが退室しました。  (2017/7/1 00:35:34)

おしらせシン♂ 半人半魔 海賊さんが入室しました♪  (2017/7/4 20:50:40)

シン♂ 半人半魔 海賊[こんばんは。お部屋お借りします。乱入などは大歓迎です]   (2017/7/4 20:51:08)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンは密林の中央を流れる川を己の魔力で推進力を生む板に乗り、滑るように進んで行く。その最中も猛獣や川のピラニアなどが襲い掛かって来るがシンは手を銃に変えて猛獣を撃ち、ピラニアはそのまま速度と波に乗って吹き飛ばす。そんなことをしているとシンの目の前で川の水が途切れていた)「マジか~。仕方ねえな」(シンは慌てる様子も無く、板に魔力を込めると板に取り付けてるエンジンが唸りを上げてシンは空へと舞う。そして、空中で何度もくるくると回りながら水飛沫を上げて、滝壺から何キロも離れた場所に着水する)「ははは。楽しいな。こういうのは帆船じゃ出来ないもんな」(そう言うと魔力を板に込めて更に進む)   (2017/7/4 21:05:34)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンがそんな移動を続けていくと周りの風景が変わっていく。猛獣もピラニアも出てこなくなり、風に潮の香りを感じるとシンは身体を傾けてブレーキをかけると板を止める。そこには今まで自分を押し出すように流れていた波とは真逆に拒むかのようなうねる波があった)「へぇ、もう海に着いちまうのか。でも、思ったよりはかかったな」(シンはそう言うと板に魔力を込めて襲い掛かる波を避けて波の切れ間を狙い、魔力で推進力を調節して大海原へと乗り込む)「そういやぁ、陸しか進めない連中は海、どうするんだろうなぁ」(シンはそんな事を呟きながら、水平線を目指して進むのだった)   (2017/7/4 21:17:36)

シン♂ 半人半魔 海賊[はい。海コースへのスタートロールはこんな感じですね。シンは迷う事無く「大海原」コースです。まぁ、もしかしたら、途中で「チェイサーロード」にトラブル引っ提げて乱入するかもしれませんが。では、今日はここで失礼します。お部屋ありがとうございました]   (2017/7/4 21:20:03)

おしらせシン♂ 半人半魔 海賊さんが退室しました。  (2017/7/4 21:20:09)

おしらせスティナ♀召喚術師さんが入室しました♪  (2017/7/6 12:29:55)

スティナ♀召喚術師【滅茶滅茶忙しくて結局山岳下りルートのロル回せてなかったひと参上。ちくせう……   (2017/7/6 12:31:44)

スティナ♀召喚術師【病み上がりでまだぐったりしてる状態とか色々描写できたのにー……仕方にゃい、海洋ルートどうしよう。海竜はちょっと安直すぎるしなー……   (2017/7/6 12:34:44)

スティナ♀召喚術師【よし、決めた。こいつで行こう】   (2017/7/6 12:36:52)

スティナ♀召喚術師…………(召喚術師は今日も行く。山岳ルートでは高山病にかかり、少し遅れをとったもののそれほど順位は落ちて居なかった。本格的に動けなくなったのが頂上付近での出来事で、復帰してからは下りばかりだったのが、一番のその要因である。5000mクラスのあまりに危険な山脈を、文字通り1直線に超えるなどという暴挙を取ったのはこの娘くらいのもので、他の連中もある程度登った辺りで、崖づたいに進むなどの進路を取って居たのもあった……斯くして、どうにかトップ集団の1人として山岳を渡ることができた少女ーーー正確には、少女を乗せたその召喚獣ーーーは。大海原を「走っていた」)   (2017/7/6 12:42:09)

スティナ♀召喚術師……(前方に高波、読んで居た書に栞を挟んで閉じ、腰横のポーチへ。そして、自らを乗せる獣の背中にしがみつき)「ウォオォォォォォォォォオオンッ!!!!」(獣が吠えると同時、その高波がそのまま「氷結」した。力強い4本の足が海面を蹴り、その高波を飛び越える。白銀の毛並みが海風に揺れ、そしてまた海面に着地。そのまま駆けていく)……ナイス(頭をぽんぽん、と叩けば、白銀の獣は少し喉を鳴らした。手には、ひんやりとした感覚が伝わる。氷獣……氷の精霊が、長い間を生きる内に参加した形の一つ。獣の形をとるそれは、兎のようなそれからヘラジカのようなそれまでも居て様々。この召喚術師を乗せた氷獣は、狼の形を取っていた)   (2017/7/6 12:48:34)

スティナ♀召喚術師【参加→進化】   (2017/7/6 12:49:06)

スティナ♀召喚術師(海面を走ることが出来ている理由もそれだ。狼の足が海原へと降ろされるたびに、その周囲が凍りつき足場が生成される。それを蹴って走って居るのだ。しかし……それが出来るほどの力を持つ氷獣はそうそう居ない。この少女の実力を示す事実であった……人間性や、その他はともかくとして。   (2017/7/6 12:53:52)

スティナ♀召喚術師【そしてここまで書いて、中の人の指が止まる。……ソロルの続きが思いつかなかったのであった。どうしたものか……首をひねるも、やはり思いつかず】   (2017/7/6 12:55:02)

スティナ♀召喚術師【だれかかもん……   (2017/7/6 13:05:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スティナ♀召喚術師さんが自動退室しました。  (2017/7/6 13:29:47)

おしらせシャルル♂召喚士さんが入室しました♪  (2017/7/7 01:44:46)

シャルル♂召喚士【お部屋お邪魔します。少しの間お部屋お借りします。】   (2017/7/7 01:45:36)

シャルル♂召喚士――へぇ、あんな方法もあるのかぁ。(白い学ランを着た青い長髪の少年、シャルルは呟いた。場所は海洋地帯スタート地点 付近の宿場、その窓際からだった。後半機械獣のケルベロスが寝ているシャルルを乗せたまま爆走したせいで、彼の予定よりも 前の方まで来てしまっていた。そのためにワザとスタートを遅らせるために宿から出ず、宿部屋の窓からレース参加者の動きを観察していた。 目に留まったのは白狼のような獣に乗った娘。恐らくは).......僕の先輩さんかな?きっと召喚したんだよあの獣。 「.......でもお前の術とは全然違うだろ?」(口をはさんだのはケルベロス、しかしその姿は山岳地帯にいた時とは変化していた。 少年を乗せられるほどの大きさの機械獣だったものが、手で握れるほど小さなものになっていた。しかも硝子の瓶に入った状態である。 これは鉄屑の集合体のままでは海面スレスレの道を駆けることが難しいと判断したため瓶にしまい運ぶこととなった、という経緯からだった。)   (2017/7/7 01:45:50)

シャルル♂召喚士(――話を戻して、ケルベロスはさらに続けた。) 「お前の術はまず魔法じゃあないだろ。多分あれは魔力を使ったものだと思うぞ?」......いーなー、僕もああやって 実物を召喚してみたいよ。「.......で、どうするんだこれから。」(問われたシャルルは腕を組んでうーんと唸った。 ――選択肢は二つ。一つは今まで同様最後尾を悠々進む。そしてもう一つは)......あの先輩さんに追いつくのも面白そうだね。 「でもそうなると海を進むことになるぞ。」......近くの小舟を拝借しよう。「漕いでいくのか?」まさか。「じゃあどうやって?」 (シャルルは一拍置いて、答えを口にした。)それはね、――。   (2017/7/7 01:46:07)

シャルル♂召喚士(――場所は海上へと移る。シャルルを乗せた1艘のボートが不自然な速さで爆走していた。ボートの下のあたりは水面が こんもりと盛り上がっていた。――彼が召喚したものはケートス、所謂海獣であった。海水を媒体としているためその姿は 傍目でははっきりと目視できるものではなかった。形はサメのような頭を成し、クジラのように大きな身体に長いヒレを持っていた。) 「.......これ、怪物に襲われたらどうするんだ?」......その辺は大丈夫。前のゴブリンの時と同じだよ。(召喚した海獣は単体ではなかった。 ゴブリンほどの数ではないが、四方に1匹ずつ下方深海部分に2匹を配置し、速度を保ったまま陣形を崩すことなく進んでいた。) ......今どのあたりだろう。(当面の目的は人探しとなった。双眼鏡を覗き辺りを見渡す。当人との邂逅を果たすことが出来るのかは神のみぞ知る。 一先ず、少年は海獣の生んだ海流に乗り海上を爆走していた。)   (2017/7/7 01:46:25)

シャルル♂召喚士【直ぐさまでしたが、これでレス終わりです。今日は失礼します】   (2017/7/7 01:47:18)

シャルル♂召喚士【お部屋ありがとうございました】   (2017/7/7 01:47:30)

おしらせシャルル♂召喚士さんが退室しました。  (2017/7/7 01:47:37)

おしらせゴッドランサーさんが入室しました♪  (2017/7/7 19:51:55)

ゴッドランサー【お邪魔します、誰もチェイサーロードに行かないので何故か一番乗り! 事故多発注意】   (2017/7/7 19:53:03)

ゴッドランサーこの海洋ステージにおいてほぼ大半を占めるだろう陸上用の乗り物しか持たない参加者達にとって唯一の選択肢となる「チェイサーロード」、これまでのコースの自由度が高かった山岳ステージと違い、固定されたそのロードを参加者達が突っ走るということは・・・逆にレースの観戦者達にとって大きなチャンスを生む。参加者達の邪魔をしない海の上の豪華客船からの観戦など、このレースの中では数少ない、観戦者がレースを生で観戦し、声援などを送ることができるためである。そして現在、参加者達の多くが海洋ステージに突入したのを見計らい、観光会社が派遣した豪華客船がチェイサーロード周辺に集結するのだが・・・)   (2017/7/7 19:53:43)

ゴッドランサー観戦客A>た、助けてくれえええっ!!?? 観戦客B>も、モンスターだああっ!?? 海獣どもが客船を・・・うわああああっ・・・!!?? モブ参加者F>ヒイイッ!? きゃ、客船だけじゃなくておれ等にも襲い掛かってきやがる!?? ど、どうなってやがるんだ、こっちのルートなら海獣どもはでないんじゃないのかよー!??(豪華客船に取り付く、多数のイカ、エイ、サメ、エビの姿によく似た海獣たち・・・海から飛び出し手当たり次第に豪華客船や、チェイサーロードにも上がり参加者達にも襲い掛かっていき、乗り物を破壊し参加者達や観客達を次々に捕まえ泡のようなものに閉じ込め、海中へ引きずり込んでいく)   (2017/7/7 19:55:08)

ゴッドランサーレーザーハルバード!! 滅多切り―!!!(観客や参加者達が阿鼻叫喚の渦に包まれる中で、一筋の閃光が走り・・・チェイサーロードにまで乗り上がってきていた海獣たちの一群があっという間に斬り飛ばされていく、後方から駆けつけ合体したゴッドランサーのレーザーハルバードが唸りをあげる!) チッ・・・海洋ステージに入って初っ端からこれか・・・運が良いのか悪いのか解んねえが・・・スペースマフィアどもの仕業か!!(海獣たちを切り飛ばしていくゴッドランサー、その怪獣の切断面から飛び散るのは・・・火花! どうやら見た目は海獣をモチーフにしているがれっきとしたスペースマフィア達の雑兵のようである) こいつらは俺が始末する・・・アンタら参加者達は早く避難しろ! ドリルクラッシャー!!(レーザーハルバードが次々に群がる海獣ロボ達を切り裂き、肩に装備されていたドリルがミサイルのように発射されそのまま海獣ロボに風穴を開けて再び戻ってくる・・・まずはチェイサーロードの海獣ロボ達を破壊し、レースの安全を確保していくゴッドランサーだが・・・)   (2017/7/7 19:55:35)

ゴッドランサー海獣ロボ>アビィアビィ!! シュルルルウウッ!!!(その間にも次々と海中から飛び出してくる海獣ロボ達が最も大きな豪華客船『キングポセイドン号』に取り付くと‥・超巨大な泡の中にキングポセイドン号を包み込み、そのまま海中へ連れ去ろうとしていく・・・) っ!?? そうか・・・やつらの今回の目的は参加者達じゃなく・・・キングポセイドン号の観客達のほうだったのか!? ぐわああっ!??(その動きに敵の目的を理解したゴッドランサーだが、邪魔はさせないとばかりに多数の海獣ロボ達が吐き出す、ウォーターブレスを浴びせられ動きを封じられてしまい、その間にキングポセイドン号は海中へ引きずり込まれてしまう・・・)   (2017/7/7 19:56:16)

ゴッドランサー???>やつらの追跡なら任せろ!! お前たちはここの後始末をしっかりとな!!(だが、そこで突如としてウォーターブレスに動きを封じられているゴッドランサーの足元を一台の黒い車・・・サイレンを鳴らしている覆面パトカーが駆け抜け、そのまま海中に引きずり込まれたキングポセイドン号を追うように海中へと飛び込んでいく)あれは・・・!! よし、任せたぜ・・・『シャドウ』!!(その謎の覆面パトカーの正体に気が付いたのか、ウォーターブレスを受けながらも、体勢を立て直し、逆にウォーターブレスをレーザーハルバードを振り回して弾き散らしていき・・・)   (2017/7/7 19:57:00)

ゴッドランサーゴッド!! ライトニングフラッシュ!!!(そして完全にウォーターブレスを噴き散らしたところで、そのレーザーハルバードの穂先から電撃を天に向かって放ち・・・上空の雲に撃ち込まれた電撃が内部で増幅され・・・そして無数の稲妻が海獣ロボ達だけを狙って降り注ぎ一瞬にして全滅させていく) ダッシュランサー>やれやれと・・・こっちは片付いたようだが・・・ スカイランサー>早くボクらも追おうよ!! あの海獣ロボ達をボッコボッコにして観客達を助けないと!! ドリルランサー>いや・・・『隊長』からの指令が来た、『シャドウ』からの連絡を待つ、それまでは待機だそうだ・・・(海獣ロボ達を全滅させ、三機に分離したランサーチーム・・・残った客船や乗り物から参加者達を救助しながら無線で会話を続ける中で、今は待機だという結論に達するのであった・・・)   (2017/7/7 19:57:27)

ゴッドランサー【以上です、失礼しましたー】   (2017/7/7 19:58:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ゴッドランサーさんが自動退室しました。  (2017/7/7 20:18:53)

おしらせシン♂ 半人半魔 海賊さんが入室しました♪  (2017/7/8 18:39:10)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンが自分の魔力で作った板に魔力を込めて進む中、一隻の船が燃えているのを見つける)「うん?事故か?」(シンは重心をずらして、板の方向を変えて燃え盛る船の方へと近づいていく。そして、魔力で鎖を作ると船に撃ち込み、鎖を手繰り寄せて船に乗り込む。そこには、燃え盛る船と何者かに惨殺された犠牲者たちの遺体が転がっていた。シンが驚いていると一体の人影が近づいてくる。シンは近づいていき訊ねる)シン「おい?大丈夫か?これはいったい・・・・・」(シンは「どうした?」と言葉を続けようとしたがその意味は無かった。何故なら、その影が持つ槍に犠牲者の血が付いていたから。そして、その影は槍をシンに向けて構えて来る)「お前、人間。殺す」(影はそう言うとシンに向かって突撃してくる。シンは避けると口を開く)シン「なんだって、人間ってだけで殺されなきゃいけないんだよ?」(シンが構えを取りながら訊ねるとその影は話し始める)   (2017/7/8 18:52:40)

シン♂ 半人半魔 海賊「人間、あの道作った。その時、俺の仲間、家族みんな死んだ。人間が殺した。泣き叫ぶ女を犯して、子供たちを殺してあいつら笑った。笑ってた。俺、憎い。人間憎い。だから殺す。お前も人間。殺す!」(影が話し終えると船内で爆発が起きたのか炎が激しく燃え上がる。その瞬間に炎に照らされて現れたのは人間と同じような顔立ちだが、首筋にえらがあり、耳がひれのように尖った男だった。その男は槍を構えるとシンに襲い掛かって来る。シンは腕をロケットランチャーに変えて撃つが男は避けると槍を振りぬく。シンは槍撃を避けると腕をライフルに変えて撃つが男はまた避けてしまう)   (2017/7/8 19:02:16)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンは腕をガトリングガンに変えると男に向かって撃つ。男はシンの弾を受けて吹き飛ぶが体勢を立て直す。シンは手を拳銃に変えて撃つが男は弾を避けるとシンに斬りかかり、壁に追い詰められて動けないシンを何度も穂先で斬りつける手から槍で突いて上空へと吹き飛ばす。男はシンを追いかけて上空へとジャンプするが、シンは空中で体勢を整えるとジャンプしてきた男を蹴り落とす)   (2017/7/8 19:12:19)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンは着地すると、男に殴りかかるが起き上がった男が槍を振り回すと何度も斬られてしまう。シンが吹き飛ぶと男はシンを追いかけながら槍を振り回して何度も斬りつけて更に吹き飛ばす)「人間許さない。お前たちみんな死ねばいい!!」(男は叫ぶと倒れて動かないシンの頭を踏む。だが、シンの頭は砕けずにシンの叫び声と共に魔力が男を吹き飛ばす)シン「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」(シンは叫びながら起き上がると吹き飛んだ男を蹴り飛ばす。シンは背中の剣を抜くと魔力を込めて刀身を伸ばすと吹き飛ぶ男に振り下ろす)   (2017/7/8 19:22:41)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンは男が剣撃を受けてさらに吹き飛ぶのを見ると剣を背中にしまい、手をマシンガンに変えて吹き飛び倒れる男に撃つ。シンは腕をライフルに変えると起き上がろうとする男を撃つ。シンは両手を拳銃に変えると動かない男に連射する。シンが拳銃を撃ち続けると男はいきなり起き上がり、弾を避けると槍をシンに突き刺し、シンが刺さったまま槍を振り上げて上空へと吹き飛ばす。男は足元に転がってる犠牲者の武器だったメイスを持つとジャンプしてシンをメイスで殴り、叩き落とす。シンが燃え盛る甲板に落ちると男は着地してから槍でシンを何度も突いて吹き飛ばす。男はジャンプすると吹き飛ぶシンに自重を乗せた拳を打ち込む)   (2017/7/8 19:33:10)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンが甲板に打ち付けられると男は槍を構えて突こうとするが、シンは起き上がり男を何度も殴り吹き飛ばす。シンは追撃をしようと追いかけるが、男は体勢を立て直すと槍を構えて駆け寄るシンに突き刺し、槍を振り上げてシンを上空へと吹き飛ばす。男はシンが落ちてきたところを槍で突こうと構えるが、シンは空中で体勢を立て直すと急降下踵落としを食らわせる。シンは背中の剣を抜くと男を斬り上げようと駆け寄るが、起き上がった男に殴られて吹き飛ばされてしまう。シンが吹き飛ぶと起き上がった男は倒れてるシンの頭を踏む)「死ね!死ね!人間なんて死に絶えてしまえ!!」(男が叫びながら何度もシンの頭を踏むとシンは魔力で男を吹き飛ばして起き上がる)シン「痛ってぇな!!」(シンはそう叫ぶと独楽のように回って男に回し蹴りを連続で食らわせる)   (2017/7/8 19:44:11)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンは自分の剣を拾い上げると駆け寄って吹き飛ぶ男を斬り上げる。シンは追撃をしようとするが、空中で体勢を立て直した男に急降下キックを打ち込まれて吹き飛ぶと意識が闇に落ちる)「俺は人間許さない。どこまでも追いかけて人間を皆殺しにする」(動かなくなったシンにそう言うと男は槍を持って海へと飛び込むと船が大爆発して、そこに船があったとわかるのは流れる船の残骸のみとなった。男は船が爆発したのを見届けると海に潜り、新たな標的を探すのだった)   (2017/7/8 19:53:15)

シン♂ 半人半魔 海賊[はい。お部屋お借りしました。多分、またしばらくはこのちょっとお魚っぽい男を使っていくと思います。チェイサーロードでも海でも人間なら彼には襲われると思います。では、失礼します]   (2017/7/8 19:55:01)

おしらせシン♂ 半人半魔 海賊さんが退室しました。  (2017/7/8 19:55:07)

おしらせエイジ♂メカニックさんが入室しました♪  (2017/7/8 20:18:54)

エイジ♂メカニック【失礼します】   (2017/7/8 20:19:07)

エイジ♂メカニックブロロロロ…(超大型貨物用のトレーラーがチェイサーロードを走っている、運転席には気前の良さそうなおじちゃん、助手席にはエイジがちょこんと座っている)おじさん!ほんとにありがとうございます!次の町までのせてくれるなんて…(何度も頭を下げて感謝を述べて)【おじちゃん】いいってことよ!それにしてもボウズの乗せたおっきい荷物…ありゃあなんなんだ?(おじちゃんがそう聞くとエイジは目を細めてんーっと考え込み)塩水に当たるといけない鉄板ですね!(おじちゃんが首をかしげていると進路上に強盗が現れ)げっ…!ありゃあチェイサーロードの積み荷を奪い取るヤツらじゃねぇか…(わなわなと急に恐れ始めるがエイジはまったく恐れを見せずに)   (2017/7/8 20:25:24)

エイジ♂メカニック【強盗たち】俺達にみつかったら運のつき…さぁ!積み荷を見せてもらおうじゃねぇか!(そういうとおじちゃんとエイジを3人で見張り、残りの7人で積み荷を次々と確認し始める)ったく…大したもんねーじゃんか…あのコンテナ見てないな…?お前見てこい!(そういうと部下がコンテナをレーザーナイフでこじ開けるとそこには巨大ロボが横になっており、強盗と目があうと立ち上がり戦闘体勢をとる)ろ…ロボだぁっ!しかも見たことのないタイプだっ!   (2017/7/8 20:29:42)

エイジ♂メカニック(強盗たちが恐れおののき腰を抜かしていると巨大ロボダイギャクテンは次々と強盗をつかみ海に投げ飛ばしていく、それが終わるとトレーラーの上に座り戦車モードに変形して)何々?オレたちに武器がないとナメてるからあーゆーのが調子を乗る、だからあえて武器の姿でのせてもらうことにする!【おじちゃん】ボウズ…ありゃあすげぇマシンだなぁ…積み荷というのはカモフラージュかっ(頭をぽりぽりとかいて感心していて)うん!ダイギャクテンっていうんだ!オレの最強の相棒だ!【おじちゃん】さっき相棒を鉄板って読んでいたような…(ダイギャクテンがそれを耳にすると静かにキャノン砲をエイジに向けた)   (2017/7/8 20:38:11)

エイジ♂メカニック【では失礼します!】   (2017/7/8 20:38:54)

おしらせエイジ♂メカニックさんが退室しました。  (2017/7/8 20:38:58)

おしらせスティナ♀召喚術師さんが入室しました♪  (2017/7/10 07:51:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スティナ♀召喚術師さんが自動退室しました。  (2017/7/10 08:17:10)

おしらせスティナ♀召喚術師さんが入室しました♪  (2017/7/10 08:19:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スティナ♀召喚術師さんが自動退室しました。  (2017/7/10 08:46:55)

おしらせクラリッサ♀ライダーさんが入室しました♪  (2017/7/10 22:26:28)

クラリッサ♀ライダー【少し仕込み……というか、少し過去に遡ったレスを入れさせていただきます】   (2017/7/10 22:27:06)

クラリッサ♀ライダー(レスター卿とのレースの勝敗は、もちろん自分の勝ち。そう断言する。おそらくその断言は向こうもしてくるだろう。そこを争うほどの余力が残っていなかったのもあり、適当な場所で休息をとっているうちに眠ってしまっていた。だからこそ目が覚めた時にかなり困惑した)なによ……これ……ひっ!!(目の前にはたくさんの食料。果物類は問題なかったが、子ねずみのようなものがあると小さく悲鳴を上げることになった。それには牙の痕も残っている)な、な、な……『クラリッサ、うるさいぞ』コレが騒がずにい…………(ぐたりと座り込んでいるまま声をかけてくるゼファー。人の形を取っている彼が珍しくその瞳を覆うサングラスをはずしていた。その瞳を見ることはほとんどない。だが本来は常に動いて周りの情報を処理しているのだが……今はそれが行われていない。それは人間で言えば失明状態と同意である。それはリミッターの解除をしたことの弊害)   (2017/7/10 22:29:23)

クラリッサ♀ライダー……回復はどれぐらいかかるの?『……そうだな。およそ三日……だろうか』三日。他の機能に支障はないの?『視界不良。変形不可』は?『変形不可』…………何が一瞬よ。問題ない。よ……ほんと最悪じゃない(そう文句を言いながらもクラリッサの表情は晴れやかなものだ。それだけの不調ならば時間が過ぎれば回復する。ゼファーの自己修復機能に任せてもいい……チェックポイントに入ればメンテナンスも可能な施設もあるだろうから問題ない)そうとなれば歩くわよ『もういくのか?』当たり前よ。さっさといかないと『その前にこの貢物をなんとかしないとな』…………貴重なタンパク源とはいえ野ねずみを食べる予定はないわ……(貢物を何とかした後、見えていないゼファーの手を引いて、その足取りはゆっくりとしたものだった。そのため、第一エリアの順位は少し落ちた。上の中。そのあたりであろう)   (2017/7/10 22:29:43)

クラリッサ♀ライダー【ということで、クラリッサ&ゼファーはチェックポイントでゆっくりしてから順位を上げていく予定です待っていろー!!】   (2017/7/10 22:30:37)

クラリッサ♀ライダー【では、またお邪魔しまーす】   (2017/7/10 22:31:22)

おしらせクラリッサ♀ライダーさんが退室しました。  (2017/7/10 22:31:25)

おしらせシン♂ 半人半魔 海賊さんが入室しました♪  (2017/7/12 23:52:41)

シン♂ 半人半魔 海賊[はい。お部屋お借りします。]   (2017/7/12 23:52:57)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンは船の残骸と共に海を漂流していた。意識が戻ると二日酔いのような鈍い痛みが頭に響く。周りを見渡せば自分以外の者は遺体も戦っていた男も居なかった)「ったく。あいつ!!死ぬかと思ったじゃねーか!!」(シンは周りを見渡しながらそう言うと頭を押さえて、痛みを振り払うかのように頭を横に振り、魔力で板とエンジンを作ると嵐の海に向かって飛び出していく。シンが板に魔力を込めて推進力を生みだす中、シンを仕留めた男はチェイサーロードに上り、チェイサーロードを走る参加者たちを視界に入るや否や殺すという暴挙を働いていた)男「人間殺す。お前ら許さない!!」参加者「な、なんでだよ!?俺がお前に何をしたってんだよ!!?」男「お前は何もしていない。でも、人間だから殺す」(男がそう言って槍を構えると波と共にシンが魔力板でチェイサーロードに乗り込み、槍を構えた男に突撃する。シンの突撃を受けて男が吹き飛ぶと動けずにいた参加者は波に攫われてしまう)   (2017/7/13 00:03:50)

シン♂ 半人半魔 海賊シン「あちゃ~。まぁ、いっか。それより!!お前~!!よくもやってくれたな?痛かったんだからな!?もう許さねぇ!絶対ぶっ飛ばす!!」(シンがそう言うと男は立ち上がってシンを見ると、目を丸くする)男「お前、確かに殺した。船も爆発した。何で生きてる?」(男が呟くとシンは笑って答える)シン「知りたいか?俺は不死身の海賊なんだよ!!」(シンはそう言うと腕をショットガンに変えて撃つが、避けられてしまう。ジャンプしてシンの銃弾を避けた男は落ちながらシンに槍撃を食らわせる。吹き飛ぶシンに追撃を食らわせようと男が駆け寄ると、シンは空中で体勢を立て直して背中の剣を抜くと男を斬り上げる)シン「へっ!何度も同じ手喰らうかよ」(シンはそう言うと剣を背中にしまい、手をマシンガンに変えると落ちてくる男に撃つ。シンの銃撃を受けて男が吹き飛ぶとシンは更に撃ち続けるが、それは悪手だったようだ。男は一瞬の隙をついてシンの銃撃を避けると槍を何度も突いてシンを吹き飛ばす。シンは吹き飛ぶと空中で体勢を立て直して、海まで吹き飛ばされないように受け身を取ってわざとチェイサーロードに倒れる)   (2017/7/13 00:14:48)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンは起き上がると両手をショットガンに変えて男に駆け寄ると目の前で両腕のショットガンを撃つ)シン「零距離射撃(ゼロポイント・ショット)!!ダブルショットガン!!」(シンが叫びながら撃つと発砲音と黒い閃光が弾けて、男の身体が吹き飛ぶ。男はシンと同じように受け身を取ると懐から薬草を取り出して口に入れる。シンは手をマシンガンに変えると追撃をしようとするが、男は薬草を口に入れた瞬間に走り出し、シンが気づいたときには槍がシンの身体を貫いていた)シン「・・・・!!!??」(シンが言葉も出せずに驚いていると男は槍を振り上げてシンを宙に放り上げる。男はシンを宙に放り上げるとジャンプして追撃をしようとするが、シンは空中で背中の剣を抜くと剣で槍を弾き、落下の勢いをも利用して男に突きを食らわせる。シンは着地すると剣を背中にしまい、腕をライフルにして撃とうとするが、男はジャンプして避けてしまう。シンは男の動きを察知すると落下と共に繰り出される槍撃を避ける)   (2017/7/13 00:26:15)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンは槍撃を避けると腕をロケットランチャーに変えて撃つが、男はダッシュでシンの爆撃を避けてしまう。シンがロケット弾を連射すると出来立てだったはずのチェイサーロードはボロボロになってしまう。シンは両手を拳銃にするとジャンプして、爆煙の中から出てきた男に連射する。シンが連射を終えて着地すると男がジャンプする。シンは狙撃しようと腕をライフルに変えるが、男は素早く構えを取ると落下の勢いをも利用して、シンを殴り飛ばす。吹き飛ぶシンを見て男は再度ジャンプすると急降下キックをシンに食らわせる)シン「がはっ!!」(シンが血反吐を吐きながら、地面にバウンドすると男はシンを地面に縫い付けるかのように何度も槍で突く)   (2017/7/13 00:36:05)

シン♂ 半人半魔 海賊(男は槍を止めると、息を荒くしてシンに背中を向ける。それがシンにとっての最大のチャンスになるとも知らずに。シンはゆっくりと起き上がると拳の骨を鳴らす)シン「ハンデは十分か?」(そう言うと男の肩を掴み自分の方を向かせるとボディブローを食らわせてから、フック、アッパーと拳を繋げていき、落ちて来た男にストレートと共に魔力を打ち込んで吹き飛ばす。シンは背中の剣を抜き、斬りかかるが、男はシンの剣撃を避けるとジャンプして落下の勢いを利用して殴りつけて来る。シンは受け身を取ると起き上がり、ハイキックを打ち込もうとするが、男に槍で突かれ振り上げられると無防備な状態で宙に浮いてしまう。シンが空中で動けずにいると男はジャンプして、シンに踵落としを食らわせて地面に文字通り叩き落す)   (2017/7/13 00:46:48)

シン♂ 半人半魔 海賊シン「がはっ!!」(シンは地面にバウンドすると、血反吐を吐き出す。シンが動けずにいる中、男はシンを槍で突こうとするが、シンは避けると男に連続で拳を打ち込む。シンは男を殴り飛ばすとゆっくりと歩いていく。男は起き上がると槍で何度も突いてくるが、シンは軽くジャンプすると男の背後に回りこみ、背面回し蹴りを食らわせる。シンは落ちている剣を拾い上げて、吹き飛ぶ男を追いかけ斬り上げると魔力を剣に込めて刀身を伸ばし、空中で身動きの取れない男に突きを打ち込む。シンは剣を背中にしまうと手をマシンガンに変えて、落ちてきた男に撃つ。男が吹き飛ぶとシンは手を拳銃に変えて撃つ。シンの銃撃で男が地面に倒れるとシンは腕をロケットランチャーに変えて動かなくなった男に撃つ)   (2017/7/13 00:58:46)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンの撃ったロケット弾が爆発すると今迄のダメージが耐久値を超えたのか、シンと男が戦った範囲でチェイサーロードが崩落していく。そして、爆炎が轟々と燃える中、男の倒れてた場所も崩落していく。シンはその様子を見て男を追いかける事も無く、ため息をつく)「俺に喧嘩売らなきゃこうならなかったんだぜ?」(シンはそう言うとチェイサーロードを見て)「こんな道があるなら便利だな。しばらくはこの道歩くかな」(そう言うと所々崩落したチェイサーロードを歩き始めるのだった)   (2017/7/13 01:04:34)

シン♂ 半人半魔 海賊[はい。長時間お部屋使わせていただきました。では、失礼します]   (2017/7/13 01:05:31)

おしらせシン♂ 半人半魔 海賊さんが退室しました。  (2017/7/13 01:05:35)

おしらせエイジ♂メカニックさんが入室しました♪  (2017/7/13 19:53:23)

エイジ♂メカニック【失礼します!】   (2017/7/13 19:53:40)

エイジ♂メカニック違いますよっ!そこはそのパーツじゃなくてコレですコレ!(エイジはダイギャクテンを改修するために立ち寄った漁港町の造船所でバイトをしていた、とはいっても彼は機械大国の出身、造船所の職人より技術は上でここ数日で主任にまで登り詰めていた)んっし…まずはロドム水産に頼まれていた船は納期まで間に合いそうだぞっ…次は町の漁師さんの船を作ってと…   (2017/7/13 19:57:52)

エイジ♂メカニック【職人A】主任!ここの稼働部分なんですが…このパーツとこっちのパーツ…どっちを使えば…(職人がエイジに相談をする、エイジは目を細めて考え込む顔を見せたあとに笑顔を見せ)なるほどなるほど…んじゃあそこのパーツはオレが最初から作ってみるよ!だからソコ以外をお願いするね!(職人は元気よく返事をして仕事に取りかかる)   (2017/7/13 20:02:53)

エイジ♂メカニックいいなー…こーゆーの…こういう平和な毎日が続けばいいのに…バニウムから逃げることもなく…どっかの町でバリバリ働いて町を進歩させて…んじゃあ早速稼働パーツを作成しますか!(そういうと嬉しそうに紙とペンを手に取り設計図をかきはじめた)   (2017/7/13 20:06:18)

エイジ♂メカニック【では失礼します】   (2017/7/13 20:06:27)

おしらせエイジ♂メカニックさんが退室しました。  (2017/7/13 20:06:31)

おしらせダッシュランサー♂さんが入室しました♪  (2017/7/19 21:42:53)

ダッシュランサー♂【お邪魔します、許可をいただいたのでとあるキャラを救助します】   (2017/7/19 21:43:25)

ダッシュランサー♂(海洋地帯における「チェイサーロード」と対をなすもう一つの海原ルートと呼ばれる島から島へ海を自力で渡っていくルート・・・から更に外れた海の上を平然と走る一台の赤いスポーツカー、ダッシュランサーの姿があった) やっとこさ『シャドウ』からの連絡が来たと思ったらかなり遠くだな、スペースマフィアどもめこんなところに集積所を作ってやがったとは・・・一応レースの参加者としてはあんまりルートから外れたくないぜ(『シャドウ』からの連絡を受け、波をたてながら海の上を目的地まで走り続けるダッシュランサー、そこへさらに空から青い戦闘機のスカイランサーと、海中より緑色のドリル戦車のドリルランサーも姿を見せ、三機が並走して大海原を走り抜けていく)   (2017/7/19 21:44:09)

ダッシュランサー♂スカイランサー>ぼやかないぼやかない、ちゃっちゃっと人質も助けてスペースマフィア達をぶっとばせばいいんだからさ♪ ドリルランサー>そもそも自分たちがこの星にきた使命を忘れるなよ、あくまでもレースはオマケだ ダッシュランサー>へいへい、解ってますよ、それじゃあそろそろ・・・潜りますかね深海2000mまで!!(そして三機が揃って海上をある程度突き進んだのちに、今度は海中へと潜っていく・・・目指すは暗き海の底、深海2000m!!)   (2017/7/19 21:44:25)

ダッシュランサー♂・・・そういやさドリルランサー、お前の報告にあった怪我人はどうしたんだ?(静かに潜航していくなかで、ダッシュランサーがライトで視界を確保しながら、ドリルランサーに話題を降る。その内容はたまたま待機中に通りかかったチェイサーロードで起きた崩壊事故の現場で彼が助けた人物についての話題で会った) ドリルランサー>酷い重傷だったからな、とりあえず『隊長』の元へ運んでおいたが・・・正直あまり現地住民同士の争いには巻き込まれたくはないものだが、消えかけている命を見過ごすわけにもいかなかったからな・・・。 スカイランサー>やっかいな判断は『隊長』に任せておいてボク達はボクたちの仕事をするだけだね♪  ダッシュランサー>その割り切り方もどうかとはちょっと思うけどな(と、他愛のない雑談を深海2000mを目指して潜り続けながら語り合うランサーチーム達であった)   (2017/7/19 21:44:53)

ダッシュランサー♂【以上です、シンさん許可ありがとうございましたー】   (2017/7/19 21:45:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダッシュランサー♂さんが自動退室しました。  (2017/7/19 22:05:23)

おしらせシン♂ 半人半魔 海賊さんが入室しました♪  (2017/7/24 22:50:54)

シン♂ 半人半魔 海賊[こんばんは。お部屋お借りします]   (2017/7/24 22:51:07)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンは戦いを終えて、チェイサーロードを歩いていたが、最大の敵に遭遇してしまう。それは生きとし生ける者なら会費は不可能な戦い。そう。空腹である)「腹減った・・・。やばい。何か食わないと倒れそうだな」(シンはそんなことを呟きながらチェイサーロードを歩いて行く。すると、遠くに島の影が見える)「お?あんな所に島があるのか。あそこまで行けば食い物あるかな?」(シンはそう言って準備体操をすると海にダイブして発見した島まで泳いで行く。シンは島の砂浜に着くと、周りを見渡して木が茂ってるのを見て)「やった。木が育ってるって事は水があるって事だな。さて、行くか」(シンは食料を求めて島の奥地へと進む。その先に獲物を待ち構える狂暴な生き物がいるとも知らずに)   (2017/7/24 22:58:46)

シン♂ 半人半魔 海賊(シンは森の中を歩いて行く中で不思議な事に気づく)「ん~。鳥の鳴き声も生き物の気配もしないな。どういう事だ?もしかして、他の参加者が狩りつくした後なのか?仕方ない。せめて水だけでも貰って行こう」(シンはそう言うと森の奥へと歩いて行く。その時、何処からか蔓が鞭のように飛んで来てシンを打ち据える。シンが奇襲に対応できずに倒れると何本もの蔓がシンに絡んで、拘束するかのように巻き付くと何かが近づいてくる物音がする)「しまったな。罠だったのか?」(シンがそんな事を考えていると自分に巻き付いていた蔓が解ける。だが、それと同時に大きく花弁を広げた花の中に落ちていく。それは、食虫植物のハエトリグサを大きくしたような生き物だった。その口のように開いた花弁にシンが落ちると、勢いよく花弁は閉じられる。だが、次の瞬間に巨大な食虫植物は砕け散り、緑色の粘液まみれになったシンが現れる)「うひゃ~。マジかよ。こんな植物も居るんだな?マジで食われるかと思った~」(シンが驚きを隠さずに叫ぶとガサガサと茂みが揺れる。すると、先ほど自分を捕まえた蔓が何本も飛んでくる)   (2017/7/24 23:10:38)

シン♂ 半人半魔 海賊「え!?まだ居るのかよ!?」(シンはそう叫ぶと手をマシンガンに変えて迫る蔓を撃って撃退する。だが、何処からか紫色の花粉が飛んでくると、シンはその花粉を吸ってしまい、倒れて眠り込んでしまう。蔓がシンに巻き付いて締め上げるとシンは寝苦しくなったのか目を覚ます)「んぁ?何で俺寝てたんだ?」(そう言うと魔力で蔓を砕いて吹き飛ばす)「ふぁ~ぁ。よくわからねぇけど。気を付けなきゃな?」(シンはそう言うと茂みの中に隠れている本体。つまりは花弁にハイキックを食らわせて吹き飛ばす)「コソコソしてねーで、自分で来いよ?」(シンはそう言うと背中の剣を抜いて、剣に魔力を込めて刀身を伸ばすと花に向かって振り下ろすが、端は花粉をまき散らして目どこかへと逃げてしまう)   (2017/7/24 23:21:07)

シン♂ 半人半魔 海賊「え!?あの花動くのかよ!?」(シンが驚いていると、蔓が飛んでくるが、シンは避けて蔓の飛んできた方向に斬りかかるが、そこに花の姿は無く、また別の方向から蔓が飛んでくるとシンはジャンプして避ける)「やれやれ。すばしっこい花だな」(シンはそう言うともう一度剣に魔力を込めて刀身を伸ばし、蔓が飛んで来た方向に剣を振り下ろす。蔓を斬り、魔力の刀身が茂みの中の本体を斬ると「ギャッ」と生き物のような悲鳴が聞こえる)「不思議な花だな」(シンはそう言うと剣を背中にしまい、手を拳銃に変えて撃つが蔓で弾を弾かれてしまう)「マジか!?」(シンはそう言うと両腕をショットガンに変えて花に向かって撃つが、先ほどとは打って変わって花は撃たれても悲鳴を上げずにシンと同じぐらいの巨体を衝撃で揺らすのみだった)「死んでるのか?」(シンがそーっと近づくと花は蔓を絡めて来ようとする。シンは脱出して避けると右腕のショットガンを撃ち、花を吹き飛ばす。だが、花は吹き飛びながら紫色の花粉をまき散らす)   (2017/7/24 23:34:43)

シン♂ 半人半魔 海賊(撒き散らされた花粉が風に乗ってシンの元に来るとシンは口元を押さえるが時、既に遅く。シンは倒れて眠ってしまう。花がシンに蔓を絡めていくとシンは意識を取り戻して魔力で蔓を吹き飛ばし、脱出する。シンは花と距離を保ちながら正拳突きの構えをすると拳を突き出すと同時に魔力を撃ち放ち、花を吹き飛ばす。花が吹き飛ぶとシンは背中の剣を抜き、吹き飛ぶ花を追いかけて斬り上げる。シンは剣を背中にしまうと腕をライフルに変えて、落ちてくる花を狙撃する。シンの銃弾が直撃すると花は黄色い花粉を上空から撒き散らす。大量に降り注ぐ花粉が付着するとシンの身体に激痛が走り、動けなくなる)「(くそ!麻痺毒かよ!?)」(シンは声も出せなくなり、心の中で叫ぶ。花は「ドサリ」と落ちてくると、動けないシンの前で生き物のように根を蠢かせて起き上がる)   (2017/7/24 23:45:18)

シン♂ 半人半魔 海賊(花は生き物の口のように開いている花弁をシンに見せつけるようにゆっくりと近づいてくる。花弁からは涎のように蜜が流れ出ていた)「(挑発してるのかよ。花の分際で!!)」(シンはそんなことを心の中で叫ぶがその声は誰にも届くはずが無く、蔓で打ち据えられて倒れてしまう。花はシンに定期的に黄色い花粉を振り撒きながら今迄の礼と言わんばかりに蔓で打ち据えてから蔦を絡めて行き、意識を失ったシンを飲み込んでしまう。すると、花はシンの魔力を得て何か体に変化が現れたのか、海に向かう。そして、まるで人間が周りを見渡すかのように頭部に当たる花弁を揺らせば「ケケッ」と笑い声のような声を出したかと思うとなんと海の中に入っていく。どうやら、花はシンの魔力を得て、海水に抵抗力が出来た上に新たな獲物を見つけたようだ。花が目指す先はシンが来た航路。チェイサーロードだった)   (2017/7/24 23:56:26)

シン♂ 半人半魔 海賊[はい。今日はここまでです。この花。能力作った俺が言うのもあれですが、ダイス運によっては最強クラスかもしれません。では、今回は一度失礼します]   (2017/7/24 23:57:50)

おしらせシン♂ 半人半魔 海賊さんが退室しました。  (2017/7/24 23:57:57)

おしらせライドウ♂さんが入室しました♪  (2017/8/6 23:01:32)

ライドウ♂【速い段階で構想していたソロルを投下させてもらいます】   (2017/8/6 23:02:36)

ライドウ♂(第1のチェックポイントを越えてレースも第2ステージへと突入。移動手段が伝説の黒い虎であるグランツの背に乗り、レースを展開していたライドウにとっては海洋ルートか島々を結ぶ道「チェイサーロード」の2択となると選択肢は無く…海抜0メートルという道が波の状況によっては消えてしまうというルートを駆け抜ける他無かった。山岳地帯の言わばルートが無限にあるステージとは違い、チェイサーロードを選んだ参加者達はその姿を見せながらレースを展開し…ライドウもその中の1人に過ぎなかった。しかし…中にはレースを楽しむ為だけではなく勝つ為には手段を選ばない者も無数におり…ライドウはその中の1人である黒い貴婦人こと戦闘を強いられていた。)ちっ…なんだよ、あの野郎は!…(グランツ が体力の限りに水を切って走り、ライドウはその横を通過する黒いドレスの貴婦人に向かって銃をぶっ放しながら…)   (2017/8/6 23:16:19)

ライドウ♂くっ…グランツッ!ルートは任せた!…俺はあの野郎に専念する!(グランツの背に両手を置き、耳元に顔を近づけると叫ぶように言葉にする。…ライドウの言葉が分かるのか、グランツはヒト吠えするとその駆け抜けるスピードをぐんっ…と一段階あげる。「よしよし」と満足気に微笑むと指だけが銃を撃つような形になり…相手へ向けてその指先を向けるとその数秒後には光の粒子が集まり出し…些かクラシックな回転式のハンドガンが手には現れ…)さっきから目障りなんだよ…鬱陶しいったらねえぜ!   (2017/8/6 23:16:35)

ライドウ♂海洋ステージのレースが始まり…ライドウは、他の参加者達と極力会わないようにする為に時間をずらし、体力温存の理由もあってスタート時間を遅らせた。そして…チェイサーロードを勇ましく駆け抜けていくレース参加者達の姿がちらほらと僅かばかりになった時に出発をした。…その戦法自体は間違ってないと思っていたのだが…チェイサーロードを進んでいき、いくつかの島を越えた頃にとんでもない場面に出くわしてしまう。…チェイサーロードを塞ぐように倒れていた無数の参加者達の横たわった身体と…その向こう側に黒いテーブルと黒い椅子に座り、ティータイムよろしくお茶を飲む1人の貴婦人の姿。そしてその貴婦人はつばの広い黒のレースで顔を覆うような帽子を目深に被り、その足元まで舞踏会にでも参加するかのような黒いドレス…と全てが黒一色なのであった。…あまりの壮絶な現場とそぐわない場面にライドウはその黒い貴婦人に話しかける。)おい…そんなとこで何をやってんだ?…こいつらはあんたがやったのか?(グランツの背に乗ったまま、銃を手に銃口の先を黒い貴婦人に向けながらに話しかける。)   (2017/8/6 23:23:41)

ライドウ♂(帽子のつばが広いせいで顔は全く見えない…優雅にお茶を飲む姿はライドウの話が聞こえているのかさえ分からなかった。…無視をするかのようにチェイサーロードの真ん中でティータイムを続ける黒い貴婦人。…周りには、参加者達が折り重なって倒れており…状況から考えると目の前の黒い貴婦人が関わったことは明白だが…見た目とのギャップもあって俄かには信じられない。…無視を続ける黒い貴婦人に対し…ライドウは一発の銃弾を撃ち放つ…ドォンッ!…と銃口から弾き出た弾は狙い通りにテーブルの上のティーカップを打ち砕き…中の飲み物とカップの破片が飛散することになると満足したように笑い。…)ティータイムなら別のところでやってくれ…参加者かどうかは分かんねえけど…レースの真っ最中にティータイムを許すほど俺は呑気者じゃねえんでな…   (2017/8/6 23:29:15)

ライドウ♂(カップを打ち砕かれる様を呆然と椅子に座ったままに見ていた無言の黒い貴婦人。…僅かに身体を震わせると口元をハンカチで拭いてゆっくりと立ち上がる…そして、椅子に掛けていた日傘を手に取り…それを拡げると黒い大きな一輪の花がバッ…と咲いたように広がりその上半身が完全に隠れてしまう。ライドウはその様子を見て警戒をしながらも堂々とその横を通り過ぎる為にグランツのお腹にポンっと足で合図を送ると…黒い貴婦人の前を通り過ぎる為に全速で走り出した…そして、何も仕掛けてくる様子が無かった貴婦人の前に差し掛かろうとした時…)「私の名前はキドニー…キドニー夫人と言うの。聞いたことないかしら?…キドニー夫人のお茶会に呼ばれるのはとても名誉なことなの…貴女にもあげましょうか?…お茶会への招待状を…」(低く小さい声だったが…ゾッとするほどに細部まで聞こえ…グランツも野生の勘が働いたのか直前でピタリと止まってしまった。)   (2017/8/6 23:36:57)

ライドウ♂(傘をさし、その上半身は全く見えない…足元は見えるがふわりとした貴族のような黒いドレスの所為で肌の色さえ全く分からない…そんなキドニー夫人がチェイサーロードに手を突くと何やら呟く…(「ふふふ…今日はとても素敵な日。こんなに沢山の方を私のお茶会に招待できるだけじゃなくて…最後に貴女のような素敵な人まで誘えるんですから…。聞こえる?グスタフ!…もう1人招待したい方ができましたよ…ご案内しなさい!」…地面に手を置いたキドニー夫人が、長い口上を垂れた後…手を置いた部分のチェイサーロードが割れ…中から薄汚い布を頭から被り目のところだけがくり抜かれている…身体つきなら筋肉の見本にも使えるほどの見事な大男が現れた。…布は首元で終わり、その下は裸。レスラーのようなブーメラン型のパンツを着用していて太ももはがっちりと太い…そして、手には両手でないと抱えられないような巨大なハンマーを肩に担いでおり…)   (2017/8/6 23:45:02)

ライドウ♂(チェイサーロードはグスタフと呼ばれた大男が現れたのを中心にビキビキと穴が開き…まるでキドニー夫人の手によって地面下から現れたようなその男は完全に姿を現わすまでに2分ほどを要し…ライドウはその光景のあまりの現実離れした雰囲気に逃げるのも忘れ、見つめていた…対峙するのが1人+1匹対1人という状況から…1人+一匹対2人の図式に変化してしまい、緊張感も一気に高まった。…そして、グスタフと呼ばれたその大男が肩に担いだハンマーを大きく振りかざすとライドウ達がいるところまで一気に跳躍し、その跳躍の勢いでドォンッ…と激しい一撃を与えてくる。…しかし、グランツはその野生の勘で動きを前もって読んでおり…跳躍と同時に入れ替わるように全速で走り出したかと思うとキドニー 夫人の上を大きく飛び越えた。)   (2017/8/7 00:04:00)

ライドウ♂悪いけど…お茶会は別の誰かを誘ってくれねえか?…生憎と忙しくてね。(手に持った銃が念を込めると瞬時にして消え去り…そして、またさらに念を込めるとふた回りほど大きな銃が現れる…)こいつは現実には存在しない銃でよ…伝説の武器とやらに対抗するべくあの世の科学者が死んでからも研究したものらしいぜ…って、本当かどうかは知んねえけどよ…人間には使えなくて武器召喚士しか使えねえってやつだ。…弾があまりにでけえからドラムバレットって名前がついてる…(口で説明をしながら…グスタフの足回りに目掛けてドォンッ…ドォンッ…と数発の弾を撃つと現れた際の穴から更にヒビが広がり、キドニー夫人とグスタフの足元がガラガラと崩れ出す…)くくく…悪い けど茶会の誘いはお断りだ…   (2017/8/7 00:04:24)

おしらせライドウ♂さんが退室しました。  (2017/8/7 00:04:30)

おしらせセドリック♂マスターさんが入室しました♪  (2017/8/8 14:15:31)

セドリック♂マスター【少し時間をさかのぼっての話をさせてもらいますよーっと。あわせてまだ書いてないから時間かかりますーっと】   (2017/8/8 14:16:47)

セドリック♂マスター(時はセドリックが第一のチェックポイントを通り過ぎた時の話に遡る。それは山を登ると決めたときにおおよそ出していた時間どうりの到着。途中から参加したのも加味しての中の下ほどの順位だった。まぁ、セドリックの目的は優勝ではない。……いや、出るからには優勝するに越したことはないが、それよりも重要なのは、お転婆すぎる本家筋のお嬢様の確保だった)はぁ……ったく、ちょっとばっかスタート遅れっぞ……「イエス、マスター」(肩を押さえなからもスケボーに語りかける……そのスケボーが進んでいくなか、チェック用にとメダルの提示を求められると、そのスケボーが変形していき、小さな少女の形を作る。その胸の中……どうやら小さな収納スペースになっているようでそこからエントリーメダルを取り出し、スタッフに確認のため手渡す。元々は別の参加者のものだったが……)ほーんと、メダルさえありゃいいんだなぁ……(ポツリと呟かれたのはそんな言葉)   (2017/8/8 14:38:07)

セドリック♂マスター……んと、まずはメディカルチェックってやつだな、シュヴェも……一応破損はないみたいだが……見せてな(にへーっとだらしなく笑みを浮かべるその表情は……犯罪者一歩手前だ。そんなだらしない表情のままに向かっていたメディカルルームからでてく大小の人影が現れ……視線を嫌でも奪われることになる)   (2017/8/8 14:38:19)

おしらせクラリッサ♀ライダーさんが入室しました♪  (2017/8/8 14:38:42)

クラリッサ♀ライダー(チェックポイントを過ぎてから3日目の事だ。ゼファーの視力の方は早く回復した。と言うよりはさせた……クラリッサ自身もメカニックとしての知識も腕も持っているのもあり、そこはしっかりとした。変形機能の回復には手を尽くしてさいたのだが、やはり手を出したというのにそれでもやはり3日という遅れは出てしまった)……ったく、金輪際リミッターの解除なんて許可しないんだから、こんなに遅れて……この遅れ取り戻せるのかしら「取り戻すんだろ?何せ次は海洋ステージ。お前の庭だって、息巻いていただろう?」(最終のメディカルチェックにより、ゼファーの不調が全て取り除かれているのを確認し、メディカルルームを出た時だ)………………ゼファー?見間違いかしら?「いや、アレは“元”マスターだな。現マスター」これは逃げた方がいいのかしら?「逃げるにしても俺たちの進む先は」(ゼファーが手を上げて、人差し指を指し示すのはセドリック達の立っている方向で)ですよねぇ……はぁ……なら、宣戦布告ね……(一つため息を履いた後に頭をあげるとそこには挑発的にも見える表情を浮かべており)   (2017/8/8 14:47:56)

セドリック♂マスターここで捕まえちゃうってのもひとつの方法だと思わない?シュヴェ?「ナイス、マスター。でも、私たち、ぼろぼろ。向こうピンピン」だよねぇ。ってことはおとなしくしとこか?(向こう側がなにやら小声でのやり取りをしている間……こちら側でもちょっとした打ち合わせがおこなわれていた。でっかい方……ゼファーの手がこちらに向けて上げられているあたり、向こうの進行方向は、こちらのようだ)ん?クラリッサ、おっひさー(こちらに向かってかわいくないほどに鋭い視線を向けてくる小さいほうに向かってひらひらと痛くないほうの腕を振って様子を見てみようか……それにしても番犬くんの顔怖いなぁ)   (2017/8/8 14:56:09)

2017年06月28日 23時37分 ~ 2017年08月08日 14時56分 の過去ログ
【途中参加も】ファントム・レース【OK】
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