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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2017年08月07日 00時00分 ~ 2017年08月15日 19時30分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

立花 みか♀2年(普段、聞くことのない声に小さく笑い声が漏れる。もちろん自身の唇から。悪戯が成功したようなそんな表情を浮かべながらもどこか誇らしげに彼を見ては小さく首を振り)どこぞの令嬢って何ですか?ふふ、親戚に医療関係者が多いだけですよ。そして今年研修医になった先生がうちの親族の病院に勤務している。ただ、それだけです。(簡単にネタ晴らしをしながらもどこか不安な気持ちは表情に出てしまっただろうか、助け船のように告げられた言葉に嬉し気に頷けば、ベッドからおり窓から身を乗り出して最後とばかりに咲き乱れる花々を目に焼き付ける。今まで以上に明るく、目がくらみそうなほどの光と辺りを掻き消す程の音…。それが終われば照明が消された室内は光を失い。静寂が訪れる。)   (2017/8/7 00:00:41)

立花 みか♀2年せんせー。(まだ、好きと音にする勇気は出せずに、それでも好きな気持ちを我慢できない心は、暗闇の中、数歩の距離を再度詰めれば正面から抱き付いた。ぎゅうと腕に力を込める…)ふふ。せんせー。ごめんね。躓いちゃった。(そんな笑みを浮かべた頃には彼にまわした腕を解放しただろうか。花火のために各所で消されていた照明が再び灯されれば。この時間の終わりの合図…寂しさを笑顔に変えれば)あ、明日はせんせーは浴衣ですからね?先生方も夏祭り中は浴衣になる…ってお知らせ知ってますよね?(明日の彼の浴衣姿を思い浮かべれば、今日の疲れも消えていくような気がした)   (2017/8/7 00:01:45)

立花 みか♀2年【時間がかかってごめんなさいー。そして、上手く纏められず…と反省しつつ、私の方はこちらで〆で】   (2017/8/7 00:02:28)

織作千歳♂保健医【了解しました。それではこちらも一つレスします故】   (2017/8/7 00:03:38)

織作千歳♂保健医(最後の大きな花火を見る為か、腕の中からするりと抜け出した少女の後ろ姿。大輪の花が夜空に咲き誇る。その華を見る表情は当然伺う事は出来ない。静寂と夜の暗さに包まれた室内。花火の余韻に浸る間もなく近づいて来たかと思えば、抱き着いてきた、少女。言い訳が耳の傍で告げられる、も。背に回された腕から力が抜けるのにかかった時間。申し訳なさと、微かな熱が力緩めた彼女を離さず抱き留めた。徐々に光が灯されていく校庭や廊下。その中、変わらぬ暗がりの室内で浴衣の話を持ち出されれば、『持っていないと』低音が答え、不満を述べる少女の声が捲し立てるだろうか。じゃれ合うような言い合いが数分。其れを止めたのは何方かが鳴らした間抜けな腹の音。再び灯った保健室の明かりが消えた後、白衣の男が手に下げていたのは少女が訪れる前から机に置かれていたビニール袋だけ、で)   (2017/8/7 00:18:14)

織作千歳♂保健医【お待たせしました。こちらこれにて。お相手有り難う御座いました】   (2017/8/7 00:18:50)

立花 みか♀2年【とんでもありませんー。せんせー遊んでくれてありがとーございました♪それではまたの機会を楽しみにしてますねー。お見送り致します。】   (2017/8/7 00:20:41)

織作千歳♂保健医【それでは御機嫌よう。ゴキゲンヨウ。良い夢を】   (2017/8/7 00:21:45)

おしらせ織作千歳♂保健医さんが退室しました。  (2017/8/7 00:21:49)

立花 みか♀2年【はーい。せんせーもゆっくり休んで下さいねー。】   (2017/8/7 00:22:21)

立花 みか♀2年【あと和泉さんこちらこそ長時間の占有失礼致しました。和泉さんのロルも楽しみにしてますねー♪】   (2017/8/7 00:23:01)

立花 みか♀2年【それでは私も失礼します♪】   (2017/8/7 00:23:27)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2017/8/7 00:23:30)

おしらせ秋山 真吾♂1年さんが入室しました♪  (2017/8/7 00:58:51)

秋山 真吾♂1年【こんばんは~和泉さんの前に入ってスミマセン…くだらない内容ですがソロルチャレンジいきまーす】   (2017/8/7 01:00:12)

秋山 真吾♂1年(たこ焼き、わたあめ、リンゴ飴…etc.数々の露店が並ぶ中、1年のあるクラスが出した焼きそば店は他の露店と少し違うようで…)…500円のお釣りでぇす♪ありがとうございましたぁーっ♪…交代ーっ!休憩入りまーす。(客足が一旦途絶えると、焼きそばを調理する同級生達に一言伝え、露店の裏で折り畳みのパイプ椅子に腰掛ける。脚を広げ、借り物の制服のスカートの裾を摘まんでパタパタと扇ぎ)…ったく…俺が女装なんて…慣れないカッコするもんじゃないよねぇ~あれ?いつから見てたの?来てるんだったら一声かけてよ~(視線の先には、校外で組んでいるバンドのメンバー達がニヤニヤとコチラを見ていて)…あのさ…言いたいコトはわかる気がするけど…これには深~いワケがあるのよ~っ…って、ココでタバコ吸わないでよ?このカッコのまま俺も先生に怒られたくないから…(年齢も学校もバラバラなメンバー達に、女子の制服姿で仁王立ちになって一言注意したつもりが、オネェ口調に寄っていることを指摘され)…あらヤダ…アタシったら、って…何言わせるのよぉ~っ!   (2017/8/7 01:01:38)

秋山 真吾♂1年(遊びに来た仲間達に、女装して客引きする経緯を簡単に説明していき)…ってコトでそのギャップのある5人に選ばれちゃったワケ…ん?スカートは同じクラスの女子に借りて、ヅラは演劇部から借りて…他は全部自前だよ?普通にYシャツだったらツマランとか言われてヘソ出してるけどね~(丈を短くカットしたタンクトップの上から羽織っているYシャツの裾を掴むと、ヘソが出るように縛り直し)さすがにブラとメイクは断ったよ~ワキ毛とかムダ毛は結構剃ったけどね…チン毛以外…(スカートをたくし上げてツルツルにした脚を見せると)…おいっ…いまドキッとしたろ?…んじゃなんで顔赤くして見ないようにしてんだよ?…落ち着け?俺は男…M・E・N・S…メ・ン・ズ…男だし男には興味ないからね?(念を押すと半袖のYシャツの袖をロールアップしていき)…そうそう、パンツは水泳部からブーメランの海パン借りてきた~…見せパンってやつ?(スカートを勢いよく捲り上げて、中に着込んだ水着を見せると)…だから男の見て楽しいか?っての…(食い付くように見てくる仲間に呆れた様子でスカートを元に戻し)このカッコ?…祭りが終わるまでか、このあとのステージで滑ったら終わりだけど~   (2017/8/7 01:04:14)

秋山 真吾♂1年ステージでアイドルの完コピして女子はサイリウム持ってヲタ芸…(仲間達の様子が明らかにドン引きしていると察し)…どうだろうねぇ~結構ガチでやってるんだけど…ウチのクラスって何か力の入れ所がわかんないよねぇ~まぁ…やるからにはガッチガチのキレッキレでイッちゃうけど~(表からの応援を呼ぶ声に反応し)…はーいっ?お釣り用に両替?いってらっしゃーいっ!…んじゃぁまた…えっ?またオネェ入ってた?…やべぇなぁ~(軽く服装を整え、呼び込みに戻る準備をしつつ)…そうそう、今度の学祭ライブ、この前ウチでやったHIP-HOPとコラボ、あのネタに近いコトやるんで使ってもいいよね?…俺ら1年ってオープニングだからさぁ~(ちゃっかり許可を得ると、手を振って仲間達から離れると店の前へと戻り) お待たせーっ!…って…委員長いらっしゃーいっ!焼きソバいかがですか~?(何やらどこかへと急ぐ女子生徒に声を掛けると、手にはいくつもの袋をぶら下げていて)…荷物1つ位増えても大丈夫よねぇ~サービスサービスぅ~(悪ノリに近くなりつつも大盛の焼きソバを袋に入れて手渡し)…青海苔は入れてないんでぇ~心置きなくブチューッっとイッちゃってくださいね♪   (2017/8/7 01:08:19)

秋山 真吾♂1年(建物へと向かう後ろ姿を見送ると)…委員長もいないし…もう少しハッちゃけてみる?(この姿に慣れたのか、それとも後のステージを考えて開き直ったのか、女子生徒に扮したというよりは、次第に夜の街のオネェな雰囲気を醸し出していき)…あら、そこのお兄さん、焼きソバ食べていかない?大丈夫、アタシはお兄さん食べないからぁ~お腹減ってると腰もガンガン振れないわよぉ?…えっ?何?写メ?いいわよぉ~でもアタシと写ったらアンタ達公開処刑になっちゃうから覚悟できてるぅ?(ますます調子にのって女子生徒のグループと記念撮影まで始めて)…撮ったんだから買っていきなさいよね~えっと…1.2.3.4…焼きソバ5つねぇ~毎度~♪   (2017/8/7 01:09:06)

秋山 真吾♂1年(手当たり次第に声をかけては焼きソバを売りつけていき、しまいには大人しそうな生徒を見つけ)ねぇねぇ?焼きソバいか…ん?いらない?…(無視をして去ろうとする男子の肩を掴むと耳元で)…んじゃぁ~パックいっぱいの紅しょうがだけと焼きソバだったらドッチがいい?…焼きソバだよねぇ~♪(無言で頷く男子に大森さんの名札を見せ)…これ…何て書いてある?…ん?…(名札を声に出して読ませ)…ありがとうございまーすっ!大盛いっちょーっ!大丈夫♪味は超ウマイから~♪毎度~っ!(こうして半ばオネェの押し売りと化した焼きソバ店は、鉄板が冷める間もなく売り上げを伸ばしていったが、この後のステージで彼らが場をどのくらい冷ましたか、彼らがステージで大火傷したかどうかは、また別の機会に…〆)   (2017/8/7 01:10:00)

秋山 真吾♂1年【長々ダラダラとスミマセン。お部屋汚し失礼しました。】   (2017/8/7 01:10:40)

おしらせ秋山 真吾♂1年さんが退室しました。  (2017/8/7 01:10:44)

おしらせ月岡 涼介♂2年さんが入室しました♪  (2017/8/8 02:14:53)

月岡 涼介♂2年【ソロルにてお借りします】   (2017/8/8 02:15:47)

月岡 涼介♂2年(夏休みに入り、学校では毎年恒例の夏祭りが開催されていた。この日は昼間に用事があったため、夜の花火が始まる時間に合わせて会場へと向かった。校門の前に着くと少し先に来ていたバスケ部仲間の友人と合流した。両手を顔の前に掲げてお互いの両手の甲を軽くぶつけて挨拶すると肩を並べて学校の敷地内へ歩きだす。『そういえば昨日海に行ったんだろ?どうだった?』友人はそう声をかけてから、こちらの右肩を思い切り叩いた。海で思い切り日焼けした肩を叩かれ焼けるような痛み。歯を食いしばり、右肩を押さえしばらく身悶えた)おまえ…マジふざけんなって!知っててやってんじゃねーよ(友人はゲラゲラと笑っていた。祭りはグラウンド全体に屋台なども出ていて大規模なものだった。祭りの準備をした時に知り合いになった運営委員の男子生徒に軽く声をかける。他にもクラスメートやバスケ部のメンバーも来ているようで会う度に夏休みの話題に花が咲く。祭りは大盛況のようで訪れた人々は皆一様に楽しんでる様子。きっかけはどうあれ、こういうイベントの準備に関われた事に誇らしさを感じて笑みを漏らした)   (2017/8/8 02:16:39)

月岡 涼介♂2年(そのうち花火が始まる旨のアナウンスがあって、それからドカンドカンと色とりどりの花火が夜空を彩り始めた。グラウンドの端の方でしゃがみ込んで、しばらく花火を眺めてそれから何となく会場に目をやった。花火の方を指差して何事か叫んでいる男子生徒たち、ある女子生徒たちは自撮り棒を少し低く構えて花火をバックに撮影しているようだった。両手にたくさんの食べ物を持ったまま惚けたように見上げる生徒、幸せそうに肩を寄せて手を繋いで見上げる恋人同士、小さな子を連れた教諭は子供の隣でしゃがみ込み、子供と同じ目線から楽しそうに見上げていた。)なんか…いいな(思わず口をついた。花火を見上げていた友人はこちらを見て『なに?手伝って良かったとか思ってる?』挑発的な言葉。うんうんと何度か頷く動作の後に友人の方に視線を向けて唇の端を片方だけ上げた)いや…あれは最悪(それだけ言って視線を花火へ。友人はこちらの気待ちを察したようにクックっと喉を鳴らした。それからは何も言葉を交さず、ただ打ち上げられる花火を見ていた)   (2017/8/8 02:17:41)

月岡 涼介♂2年(花火が終わるとこの日の祭り終了のアナウンスが流れ、それをきっかけに実行委員達は慌ただしく片付けを始めていた。)じゃあ…俺達もやりますか?(友人の方に笑顔を向ける。片付けを始めていた実行委員の男子生徒に声をかけ、彼らと共に作業を始めた。夜の間は校舎内にしまわなければならない大型機材を友人と二人がかりで持ち上げてヨイショヨイショと運んでいく。)な、明日はもっと早い時間に来ようぜ(『なんで?明日も手伝う?』友人は大きな体躯で重い機材も苦にならない様子だった)ほら、この祭りって他の学校のやつらも来るじゃん?だから明日はナンパでもしようぜ(『いいね!なんて声かける?』)俺さ、この祭りの実行委員長なんだけど(『それ詐欺だろ』)詐欺じゃねーよ、まあ正確には実行委員長……に手伝いさせられた、だけど後ろ端折るぐらいはいいっしょ?(バスケ部の二人組は揃ってニヤリと黒い笑いを浮かべた。機材を運び終えて戻ると会場は祭りの後の静けさ。軽やかな足取りで帰路についた……〆)【お部屋ありがとうございました】   (2017/8/8 02:18:19)

おしらせ月岡 涼介♂2年さんが退室しました。  (2017/8/8 02:18:24)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2017/8/8 14:40:59)

立花 みか♀2年【やーっとお昼ですー。ということで、昨日と今朝、電車の中で書いたソロルを投下させて頂きます♪】   (2017/8/8 14:42:03)

立花 みか♀2年ふふ…(花火も終わり人もまばらになった校内をゆっくりと歩く。寮生も多いせいかまだ盛り上がっている人もいるようで時折楽しげな声が漏れ聞こえている。彼と一緒に見れた花火はとても綺麗で、少し冷めてしまったけれど一緒に食べた焼そばやたこ焼きは今までで一番美味しく感じた。連日のお祭りで身体は疲れているものの気持ちは弾むばかり、楽しい思い出に少しの切なさを感じつつも先ほどのやり取りを思い出せばスマホを取り出し電話をかけた。数度のコールの後、「毎度ありがとうございます」なんて明るい声が聞こえればすっかり馴染みとなった若女将の名を告げた。)   (2017/8/8 14:42:13)

立花 みか♀2年もしもし…立花です。はい。娘のみかです。遅い時間にごめんなさい。ちょっと頼みたい ことがあるんですけど…男性用の浴衣をいくつか見繕って明日、寮まで持ってきて欲しいの。えっと…教員の方で年は30位、身長は170…んー。175位で細身の方なんです。きっと落ち着きのある色が好きだと思うのだけれど、2,3枚持って来て下さる?帯とか小物類も揃えで。それでね…(言い淀んだ気配を察したのか「みかさんの好い方なんですね」なんて言われてしまえば、見えないながらも拗ねたように口を尖らせ)もぅ…揄うなんて酷い。(「あらあら、ごめんなさいね」なんて柔らかく笑いかけながらも、しっかりと相談に乗ってくれるのは流石にプロと言ったところ。自身の手持ちの浴衣も把握しているからか、この色を選べばあの浴衣をなんてしっかりとアドバイスまで貰えばすっかりご機嫌で)   (2017/8/8 14:42:52)

立花 みか♀2年せんせー着てくれるかなぁ…(不安を年上の若女将にぽつりと零せば、恐らく彼と同じ位の年の彼女は苦笑を洩らした。相手が相手だけに、自分の気持ちが真剣になればなるほど周りには漏らせぬ想いに少しの苦しさを覚えれば小さく首を振り、「あっ」と何かを思い出したような声と共に明るくなる声)そういえば、若女将、もうひとつ相談があるの。うちの学園の夏祭り、結構長い期間開催しているでしょう?それで、女子生徒から手持ちの浴衣じゃ間に合わないとか、浴衣着るつもりはなかったけど、着たいとかそんな声があったのね。だから、うちの学園で浴衣のレンタルして下さらない?場所はこちらで準備するので、浴衣や小物類、あと男子生徒用の浴衣とか甚平とか。価格は… (相手の真剣になった声にこちらも足を止め近くのベンチに腰掛けてメモを取りながら話込む)えぇ。お店もあるでしょうし時間を限定して、返却は学園内で…   (2017/8/8 14:44:43)

立花 みか♀2年(詳細を詰め、どの価格帯の浴衣にするかは午前中にお店に出向き最終的な詰めを行うことに。元々、着物や浴衣のレンタルをしているお店だからか、ベースがあるので細かいところを決めるだけで済むのは助かった。通話を終え、向かうのは寮…ではなく夏祭り実行委員の教室で。花火も終わり大方片付けも終わったのであろう、当番んの実行委員もまばらで皆、帰り支度を始めていた。「お疲れ様」なんて笑顔を向け見送るとPCの電源を入れ表情が引き締まっていく。まずは、事前に相談していた担当教員へも電話で報告し了承を得られれば、各実行委員へメールで連絡を行った。学生や来客へ向けた簡単なパンフレットを作成しつつ、懸念事項を一覧にしていく。時間や価格等だけが空 白のパンフレットは学生らしく写真やイラストがちりばめられたもの。無駄に時間がかかったのは自身の性格故か)ふぅ…みんな、喜んでくれるといいなぁ。   (2017/8/8 14:45:16)

立花 みか♀2年(最初に浴衣について考えが及ばなかったことを反省しつつも、簡単なToDoを作成すれば後は明日だとばかりにほっと一息)う んー。これで一安心ー?(作業を終えた頃にはもう日付が変わろうとしていて、疲れた身体を伸ばしながら考えるのはやっぱり彼のこと。ぼんやりと窓の外を見ながら疲れたのか机に腕を枕に突っ伏して)明日はどんな浴衣にしようかな。髪型とか…その前に先生に浴衣着てもらわなくちゃだけど…着てくれるかなぁ…なんだか、それが一番ハードルが高い気がする…(なんて呟き困ったように眉を下げながらもその表情はどこか楽しげで。明日に備えてもう帰ろうと思った次の瞬間、限界とばかりに閉じられた瞼。口元からは小さな寝息聞こえ、そのまま眠ってしまうのでした。)   (2017/8/8 14:46:00)

立花 みか♀2年【こんな感じで〆でもう一個書きたいのあるので夜には書けるといいなぁー。それではお目汚し失礼しました】   (2017/8/8 14:47:54)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2017/8/8 14:48:00)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2017/8/9 21:38:15)

立花 みか♀2年【こんばんはー。ソロルにてお邪魔します。あいぽんでさくーっと書いたのでさくーっと投下させて頂きます。月岡さんへーってことで、ひとつw】   (2017/8/9 21:39:09)

立花 みか♀2年(「みか、ごめーーん。ほんと、ごめん。」目の前で手を合わせ申し訳なさそうに眉をさげているのは同じ実行委員の友人、今日は彼女と見回りのお仕事の予定だったのだが、部活で来られないと思っていた彼氏さんが急きょ来れる事になってこれから案内したいとのことだった。)もぅ…私より、彼氏の方がいいのね?ふふ、なーんて。嘘だよ。せっかく来てくれたんだし行っておいでよ。見回りなら私一人でもできるしさ。(申し訳なさそうに何度も振り返りながら去っていく友人に笑顔で手を振りながらその背中を見つめる。もう、彼氏は来ていたのかその人らしきひとと合流した彼女はとても幸せそうに見えた。)   (2017/8/9 21:39:41)

立花 みか♀2年)いーなぁー。私も、彼氏欲しいなぁー。(なんて呟きながらも、気持ちを切り替え腕に腕章を着ける。これは実行委員がお仕事中であることを示すもので…歩き回るために、浴衣は見回りが終わってから着る事にして、制服の短いスカートを揺らしながら各所に声をかけながら、見回りを始めた。)こんにちはー。何か困ったこととかないですか?大丈夫ですー?(なんて笑顔を向けつつ、校内の見回りを終えれば、校庭へと向かう。露店や屋台などや人気の催事も多いせいか、外部の人も多いそこはトラブルも多い。「あの、すみませんー。」なんて呼ばれれば笑顔で振り返り)はい。どうかなさいましたかー?   (2017/8/9 21:40:12)

立花 みか♀2年(道を尋ねられ対応していたものの、どうにも雲行きが怪しい。「君、可愛いねー。何年生?これから一緒にこの辺まわらない?」なんて言葉が出てくれば見えないように小さくため息をついて)すみません。まだ、見回りの仕事が残ってますので。(申し訳なさそうにそう言えば、諦めたようにその場を去っていく。見回りを二人以上で行うことと決めた自分の判断は間違えでなかったことを痛感しながらも、女一人でふらふらしているのが目につくのか度々声を掛けられその度に仕事が滞ってしまう。それもお決まりのようにナンパは複数人でやってくるから面倒だし、時たま、しつこい人もいれば次第に憂鬱になっていった矢先、数メートル先に見知った顔を見つければ、表情はぱっと明るくなり )   (2017/8/9 21:40:56)

立花 みか♀2年涼介くんー♪(手を振り小走りで近づいて行けば、とってもいい笑顔を浮かべ、彼の腕に自分のそれを絡ませた)ねぇねぇ、ちょっと暇ー?暇だよね?って言うか、なんか黒くない!?え?あ、やったー。じゃあさ、ちょっと付き合ってくれないー?この辺をひとまわりするだけなんだけど、デートしよー?あ、お友達も良ければ一緒にまわりませんかー?(ボディーガードは多ければ多い程いいとばかりに、彼の隣の男子生徒にも声をかける。相手の言葉を遮り自分の言いたいことだけをいうスタイルで、お決まりの美少女スマイルに有無を言わせぬ威圧を込めれば彼は了承してくれるだろうか)   (2017/8/9 21:42:38)

立花 みか♀2年【こんな感じでー。ちょっと見つけてみたので絡んでみましたwお目汚し失礼しましたー。】   (2017/8/9 21:43:17)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2017/8/9 21:43:21)

おしらせ谷垣 希夢♂ 2年さんが入室しました♪  (2017/8/9 22:33:02)

谷垣 希夢♂ 2年【今晩は。取り敢えず作成したソロル投下ー。少しばかりお邪魔致します。】   (2017/8/9 22:33:41)

谷垣 希夢♂ 2年(「ねぇ…今週末一緒に夏祭り、行きたいな、なんて。もう予定いっぱいいっぱいだよね…」いつもそう。君から誘ってくれるのに、素直に自信持って誘おうとしないで、自分は一番優先されていない、みたいな言い方。でも、「良いよ、行こっか。」なんて言ってあげたら、驚いているのか喜んでいるのか何なのか、さっきと違うテンションで話す君。「え!?え!?ホントに!?お祭りだよ?二人で!?」とっても嬉しそうに微笑んでくれる彼女。「うん、二人だけの方がいいでしょ?折角だし花火、一緒にみよっか。」「やったー!」浴衣どんなの着て行こう、とか。どんな髪型にしようとか、お化粧どうしよう、とか。君の心の声、漏れてるよ?そんな嬉しそうな会話をしていたのが、つい今週の水曜日。毎回イベントごとがあるたびに、君から誘ってくれるよね。「今日はありがとうね。急なお誘いなのに…」最後の最後まで彼女はそんな気持ちで言って来る。嫌だったら嫌だって言うんだから、少なくとも二人きりのデートで気がなければそんなことはしない。)   (2017/8/9 22:34:00)

谷垣 希夢♂ 2年ばーか。(おでこに軽いデコピン。「痛いっ」なんて言いながらおでこに手を当て、こちらを睨みつける少女。「もーっ!いきなりひどい」怒るようにして、胸板をバンバンと叩いて来る彼女。)はいはい、ごめんごめん。(そう言いながら、手をガードするようにして胸板付近で両手を構えて捕まえたり離したり。「気持ちが入ってないっ!むーー!」頬を膨らます彼女がちょっと可愛く思えた。彼もニコッと微笑みながら面白そうにするが、そんな姿を見た彼女は「何が面白いのよ」だって。言ったってわからないよ、きっとね。外も暗くなる中、バンバンと花火が打ち上がり続ける。終わり頃にもなって来ると、花火のオンパレード。彼女と会話している声よりも花火の音の方が大きく、聞きづらい。あたりも見渡せば、男女のカップルの方が多い。時折野郎数人でいるグループに女の子グループ。男女混じったグループ。誰と来るかなんて人それぞれ。)   (2017/8/9 22:34:47)

谷垣 希夢♂ 2年(花火が明るく周りを灯せば、彼女の顔が明かりに灯されてはっきりと写される。花火より彼女の表情を見つめていたときに、こちらに振り返り不思議そうな表情とともにこちらに話しかける。「私と花火一緒じゃ…つまらない?」不安そうにした彼女。慌てて首を横に触れば答えた。)ううん、そんなことないよ。今日一日歩かせちゃって疲れちゃったでしょ?でも、楽しかったよ。(彼女の疲れの心配を先にしたように告げれば、「良かった。私も楽しくて、疲れなんか気になんなかったよ」さっきまでの不安そうな顔は一変して笑顔でこちらに話しかけてくれる彼女。楽しかった、なんてどれほどの褒め言葉だろう。「花火…とっても綺麗だね。希夢くんと二人だから余計に綺麗に見えて、幸せかも…」花火を見ながら話す彼女。彼も花火を見ながら、時折彼女の方に視線を移し、その言葉を耳にしっかりと入れた。)   (2017/8/9 22:35:11)

谷垣 希夢♂ 2年うん、とっても綺麗だね…でも…(花火を見ながら途中まで話した。「でも…」なんて告げたあと、ゆっくりと彼女の正面に移動して、見つめながらこう答えた。)君の方がここの中で一番綺麗だよ。…遥、好きだよ。(クライマックスを迎える花火のオンパレード。そんな花火の音にかき消されて、聞こえているか不安。ゆっくりと彼は彼女の唇に自分の唇を重ねた。花火が鳴り響き、次第に小さく消えて行く花火。…と、ピュアなキス〆)   (2017/8/9 22:35:27)

谷垣 希夢♂ 2年【ということで、お目汚し失礼致しました。お部屋ありがとうございました。】   (2017/8/9 22:35:46)

おしらせ谷垣 希夢♂ 2年さんが退室しました。  (2017/8/9 22:35:50)

おしらせ月岡 涼介♂2年さんが入室しました♪  (2017/8/10 11:21:29)

月岡 涼介♂2年【ソロルでお借りします、パラレルで砂糖多めのを】   (2017/8/10 11:22:01)

月岡 涼介♂2年(8月、夏休みも折り返し地点に差し掛かろうかという日の夜、少し前に付き合い始めた彼女と連れ立って学園で催されている夏祭りを訪れた。祭りはこの日も大盛況で始まりの頃より人が増えている程だった。校門を抜けて会場に入るとそっと彼女の右手を取った。日頃は人前で手を繋がないこともあって彼女は驚いた様子『え?なに?今日はどうしたの?』首を傾げて嬉しそうな表情でこちらを覗き込む)え?めっちゃ混んでるし、はぐれそうじゃん(彼女の方を一瞥して、気恥ずかしさに視線を反対の方に向けた。視線の先には沢山の屋台)ね、なんか食べたい?(『今日は優しいじゃん』彼女は精神的優位に立った様子でドヤ顔しているのが腹立たしかった。)いや、餌付け(『言い方!』彼女は笑いながら繋いだ方の肩を強めにぶつけてきた)あれはどう?水飴食べたいし(クラスメイトが出店しているアンズの水飴屋を指差した。彼女はご機嫌な様子でうんうんと頷く『いいよ、でもジャンケン勝てるの?』思わずヤレヤレと言わんばかりに首を振った)俺のじゃんけんの強さ知らないの?カッコよさ見せちゃうから(『別に勝ってもカッコよくないから』彼女はカラカラと笑った)   (2017/8/10 11:22:26)

月岡 涼介♂2年(屋台の前でクラスメートに声をかけお金を払い、じゃんけんをすることに。最初はグー、からの世界中の悲しみを大きな愛情で包み込むパー!しかしクラスメートは無慈悲に全てを切り裂くチョキ…。クラスメートは両手をカニのようにしてチョキチョキと勝利を周囲の人々に誇示していた。)負けちゃったか…ま、しょうがない…じゃ負けたから2本、と(クラスメートが喜びに浸る隙にこっそり2本取ろうと手を伸ばす。気付いたクラスメイトは歓喜のカニダンスを止めてふざけんなと慌てて止めてきた。バレちゃ仕方ない…アンズ飴を1本だけ取って彼女に渡した)見た?俺のかっこよさ(『真逆じゃん、盗もうとしてたし』彼女は水飴を舐めながらカラカラと笑う。アンズを少しだけ齧るとこちらに差し出した『はい、好きなんでしょ』受け取ってアンズを齧りながら彼女の手を取って歩き出す)食べないの?ダイエット中?(『もう!すぐそういうこと言うー!いっつも大事な事は言わないのにさー』)なんだよ?大事な事って(彼女はその問いかけには答えず、繋いだ手に力が込められた。花火が始まるアナウンス、ベンチに二人で腰掛けた)   (2017/8/10 11:23:22)

月岡 涼介♂2年(花火が始まると肩を寄せて夜空を見上げた。途中、横を見ると花火に照らされている彼女と目があった。ニッコリと微笑み合い、ゆっくりと頬を寄せ唇を重ねた。……花火が終わると繋いでいた手を一旦離してエイッと立ち上がる。)花火も終わったし帰ろっか?(振り返ると彼女は唇を尖らせて、座ったまま両手をこちらに伸ばしていた)自分で立てよバカ(彼女を置いて校門の方へ歩きだす。少し進んで振り返ると彼女は不機嫌そうに俯いて座ったままだった)ガキじゃないんだから行くぞ!(今度は強めに声をかけるが彼女は足をパタパタさせて駄々っ子のように動かなかった。ため息をついて彼女の元に戻り、右手を伸ばして声をかける)ほら、行くぞ!(彼女は不満気な表情のまま、おずおずと手を出した。その手を掴んで立ち上がらせると踵を返し、後ろ手に彼女の両手を持って電車ごっこのような態勢でゆっくり引っ張って歩く。彼女は後ろでブツブツ言ってるようだった)   (2017/8/10 11:23:55)

月岡 涼介♂2年もう機嫌直せって(彼女の怒りは収まっていない様子『だってさー…さっきだって…この前だってさー…』放っておくと永遠に話し続けかねない雰囲気だった。仕方なく向き直って謝ることに)わかった、ごめん。俺が悪かった。好きだからちょっと意地悪した(彼女はにぱっと笑顔に変わる。嫌な予感に慌てて向き直り彼女に背を向けると再び彼女の手を取って歩き出す。彼女は後ろでぴょんぴょんと弾むように近づいては耳元で『ねえ、なんで意地悪したの?もっかい言って』嬉々として繰り返す)言わない!ほら(少し低い態勢に、彼女はそこに思い切りおぶさってくる)今日うち泊まってけよ(背中越しに伝わってくる一瞬の緊張、彼女は返事の代わりにおぶさったまま両手で強く抱きしめてきた。帰る道すがら、月光が照らした二人の影はいつまでも重なったままだった……〆)   (2017/8/10 11:24:30)

月岡 涼介♂2年【Joshua RadinのBeautiful Dayと共に。お部屋ありがとうございました】   (2017/8/10 11:25:14)

おしらせ月岡 涼介♂2年さんが退室しました。  (2017/8/10 11:25:20)

おしらせ新木 孝之♂3年さんが入室しました♪  (2017/8/10 23:51:06)

新木 孝之♂3年【こんばんは、しばしソロル投下のために入らせていただきます】   (2017/8/10 23:51:33)

新木 孝之♂3年バンド? なんで俺に?(学校を挙げての夏祭りが開催するよりも前に話は遡る。軽音部に入っている友人から夏祭りの特設ライブに参加するバンドメンバーとして参加しないかと誘われた時のことだった)そもそも俺ギターもドラムもできないよ、ボーカルでいいってんならアレだけど(合唱部としてピアノならばなんとか弾くことはできても、ギターなど演奏に耐えられるほどの腕前ではなかった。さらに言えばドラムなぞ論外、リズムを取る感覚が人より劣っていればカスタネットですら危ういレベルであったがどうやら相手側としてはボーカルでの誘いのようで)でもなんでよ? お前がボーカルやるんじゃダメなの?(そもそもボーカルの位置にいる友人に当然の疑問を投げてみれば、どうも最近ベースにはまっているようで、今回のライブもベースでやりたいそうだ)お前の都合かよっ(ただこれもよくある話だ。一度ついたメンバーが変わることも、パートが移ることもある。しかしボーカルの後釜が決まらず、他のバンドメンバーに頼もうにも他は他でライブに参加するため、軽音部ではなく、けれどボーカルを任せられそうな自分に白羽の矢が刺さったということだ)   (2017/8/10 23:52:21)

新木 孝之♂3年ボーカルでってならまあ、できるできないの問題はいいとして…何歌うの? デスメタル系とか言われても無理だぞ、ギター壊したりできないし(デスメタルをなんだと思っているのかは置いておくとして、知らない歌は覚えればいい。けれど歌えない曲は存在する。彼らが何を演奏しようというのかにもよると思えば、意外と自分のストライクゾーンから外れないラインナップばかりであった。安心しつつ、今回無理を言って参加をお願いする立場から、こちらが歌いたい曲があれば取り入れてくれるというなんとも協力的な姿勢を見せられて)え、マジで、いいの? んじゃ特撮系! 仮面ライダーやろうぜ! あ? なにその反応? 特撮バカにするとぶっ○すよ?(不穏当な表現は伏せつつも当然予想できるぶーたれた反応に暴言を被せ、一曲二曲は混ぜてもらうことに。ただやりたいことができるようになるとそれ以上に欲も夢も広がっていくもので)   (2017/8/10 23:53:07)

新木 孝之♂3年なあ、これってバンド…演奏?別に1グループで参加人数とか決まってるわけじゃないよな(まさか10人20人の規模にまで増やすつもりはないが、せっかくのお祭りごと、しかも彼らのバンドの形態を崩してまでやる特別なステージなら、もっと特別なことをやりたいと思うものだ)例えばさ、ブラバンから一人くらい呼んでトランペット…? サックス…? 的なパートを増やしたり、そんな楽器使う曲とかもやったりさ、どうよ?(もちろんこの話に引き込める目星がいるからこその提案であり、全曲参加でなくとも数曲に参加してもらえるなら選曲の幅も広がるというもの。思いのほかメンバーの食いつきも良ければ、他にもバイオリンパートを増やそうとか、特撮曲やるなら演劇部からも呼んでアクションをやってもらおうとか、そんな案がでてくる。確かに、ただ特撮曲を演奏するよりもウケも狙えていいだろう。既に1バンドの規模を超えているが、話している間はそんな現実性など気にせずに盛り上がるばかりで)   (2017/8/10 23:53:55)

新木 孝之♂3年演劇部なら前に演奏会やったときの伝手があるし。あとは…ボーカルを増やしたりする?(ここまで話を膨らませた以上ボーカルが自分一人というのはいささか問題があるような、単純に恐ろしいことになりそうな気がしていたが、できればこのポジションを増やしたくはなくて)だってさぁ、やっぱボーカルじゃん? 注目浴びて女の子にキャーキャー言われたいじゃん?(グヘヘと擬音が浮かんできそうな、ゴリラのごとく鼻の下を伸ばして気持ちの悪い笑みを浮かべ、ライブ後に女の子たちに囲まれる情景を妄想して)あー…でもこれやるってなったら結構めんどくさいな…(何しろ巻き込む人の数が多い。交渉しに行くだけでも一苦労どころの話ではない。ライブ前の準備だけでやり切った感を出してしまいそうな予感を感じながらも、この先のライブの興奮を一足先に実感し始めているのだった)   (2017/8/10 23:55:03)

新木 孝之♂3年【と、書き溜めですがお邪魔させていただきました。この続きはまた次に…? それではお暇させていただきます】   (2017/8/10 23:56:11)

おしらせ新木 孝之♂3年さんが退室しました。  (2017/8/10 23:56:15)

おしらせ仁科 麻奈♀2年さんが入室しました♪  (2017/8/11 05:28:39)

仁科 麻奈♀2年【おはようございます。ソロルにてお邪魔します。洋平くんへ、です】   (2017/8/11 05:30:33)

仁科 麻奈♀2年(事の始まりは丁度1週間前の部活後。嫌にニヤついた部長の顔と、差し出された鍵。そして、教えられた花火の打ち上げ位置とプールの関係性。その話を聞いて思い浮かんだ顔は一つ、1つ年上の彼に震える指先で誘いのメッセージを送ったのが随分前の事のように感じる。──髪を結い上げ、簪を指す。水彩で描いたような梔子色と白磁色の梅の花が散らされた空色の浴衣に黄檗色の帯を花文庫で結び、帯飾りよろしく韓紅色の帯飾りよろしく添えた韓紅色の兵児帯をまるで金魚の尾びれのように背に飾り立てる。彼の隣に並ぶには子供っぽすぎないか、もっと自分に似合う色柄があったのではないか、そんな不安が次々に生まれては、一つ着飾る度に鏡を覗き込み、不安に眉根を寄せ、小さく溜息を落とす。そんな己の姿に察しのいい母が掛けてくれた言葉の後押しを受け、向かうは通い慣れた屋外プール。部長から預かった鍵で解錠、そして人目を避けるようにして忍び込めば「1」と書かれた飛び込み台に腰掛け、深く息を吐き出す。周りに筒抜けな恋心を胸の奥へと仕舞い込み、煩いくらいに慌ただしい鼓動に気付かぬ振りを。嗅ぎなれた塩素の匂いの中、憧れている先輩を待つ。約束の15分前。)   (2017/8/11 05:31:02)

仁科 麻奈♀2年【こんな感じになりました、大丈夫かな?では、失礼します。お部屋ありがとうございましたぁ】   (2017/8/11 05:32:43)

おしらせ仁科 麻奈♀2年さんが退室しました。  (2017/8/11 05:32:48)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが入室しました♪  (2017/8/12 04:54:07)

斎藤 京次♂3年【こんばんはー。お邪魔します。うとうとっと誤字はすみませんー】   (2017/8/12 04:54:57)

斎藤 京次♂3年(夜風涼しくなるとある夏の夜…歓声鳴り響く裏庭に設置された舞台の裏で―― 数曲の演奏を終えた三人組は袖裏へと回りパイプ椅子に座り込んでその時を待つ…。予め用意した灰色に蒼の細い線が縦に入る甚平はもう既に熱気と残る気温に少し湿り気を帯び。黄色の鼠のお面もくすんだ色素抜ける髪に斜めに被り、もう一つ真っ赤に染まる6弦の楽器はスタンドに立て掛けられてた侭で…視線を見遣り隣に腰掛ける同じ髪色の同級生が不満げに荒い吐息を漏らしながら此方に不満げな視線を送るのと被る)いやいや、まだ根に持ってるの?落ち着けって。じゃんけで決めたじゃんか!お前がグーを出すから……ほら、アンコールだってよ。(口ピの変態野郎に宥めの一言、勿論納得する訳も無く弾かせた4弦に不満は募るばかりか。黒髪長身の打楽器の子は落ち着いて此方に加勢してくれている模様。ゆるり静かに立ち上がると締めを任された立場故、表情を引き締めた後『いくよ』の声に再び舞台へと舞い戻る。黄色で背の高い花が沢山咲いているあの場所へ……)   (2017/8/12 04:55:45)

斎藤 京次♂3年(各々先程まで演奏していた楽器をぶらり下げ、何時もより人数少ないメンバーで壇上へと手を挙げ振りながら所定の位置まで戻る。マイクロフォンの前へ、相方に配線を繋げば 其れなりの大衆に一人独りを見渡しながら感謝の意を伝える。ツマミを回しながら音量を上げ、背後の黒いアンプから身体に響く音。見える隅っこに控えめの黒髪女子を確りと捉えて…視線が合ったのも一瞬か。その時に被るお面は観衆の中へ…濡れた伸びかけの髪を右手で搔き上げると耳許にその先を掛ける。眩しいくらいのスポットライトが縦横無尽に動き回り囃し立てるかの様で。はにかむ口許に緩まる瞼の端、照明消えると同時に右掌は弦を軽く抑え音を消しながら切れの良い和音を上から弾き小刻みに粒を揃える。低いトーンから入る楽曲に声を乗せて独りで始まる最後の一曲…。摘むピックを銀糸に滑らせて特殊音のちベースとドラムも加わっていく。―― 楽器自体の見せ場は少ないものの纏まった演奏で軽音部の技術を見せつけられるか。。皆も知るカバーの合間、歌声を混ぜて皆んなで完成を目指す…左手指は場所を変えながら規則的に音を奏でて。)   (2017/8/12 04:56:26)

斎藤 京次♂3年(彩る闇の中の光と向日葵畑の中心から存在を辺りに知らしめる様に声と音をこの場に残し乍…低音を任せた彼もいつの間にか愉しそうにリズムを刻むモニターからの反響音でその表情は見ずとも認識出来て。曲の終盤、声を荒げながら届ける歌詞は其の儘の想いを目の前人々に送りながら、もう一度お目当の彼女へ送る視線…言葉にするよりもずっと簡単で、喉を開きながら張る通る声は腹部から自然と強くなり。)『貴女にだけ届いて欲しい響け恋の歌。』(願いは届くか否か、音が止みメンバーで深々とお辞儀をしながら首元に通したリングを再び右手に戻す。やり切り舞台裏へと…心地良い久々の発表会に呼びつけたツンツン女子を観れたのも嬉しくて。夏祭りも終盤に差し入れの苺のカキ氷を頬張りながら充実した気持ちに昂ぶっていく。大切な人ほど直ぐ傍に居る事を気付かされる夜に、少ない残り時間は如何に過ごしたかは銀髪と彼女のみが知る事で…〆)   (2017/8/12 04:57:02)

斎藤 京次♂3年【お邪魔しましたー】   (2017/8/12 04:57:20)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが退室しました。  (2017/8/12 04:57:25)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが入室しました♪  (2017/8/12 22:30:44)

綾瀬 美優♀3年【こんばんはー。ソロルにてお邪魔致します。斎藤くんへ。】   (2017/8/12 22:32:11)

綾瀬 美優♀3年(陽が沈み始めた空に浮かぶ白い月。 差し込む橙色の光が、重なる雲の形を縁取るように美しく輝く夕刻。…お祭り騒ぎに沸く賑やかな校内を1人で彷徨っているうちに、空は濃紺に表情を変え、白い月はいつの間にか美しく光を放っていた。雲の合間から覗く月灯りの下 、左手に持ったままのカキ氷は、殆ど口をつける事も無くその形を変えて、歩く度に赤い液体がたぷんと波打つ。)なんであんな事言っちゃったんだろ…。(数時間前——花火の待合せを確認しに向かった彼の教室に行く途中、廊下の先に見つけた後姿。楽しげに笑う彼の隣には、栗色の柔らかな髪が揺れる愛くるしい少女。大人びた浴衣を着こなす彼女が彼を見上げて仔犬のように微笑みかける。立ち竦んで2つの背中を見つめていれば、小さな背中は廊下を曲がって消えていって…咄嗟に駆け出して行けば、後姿に叫んだ声。『もういいっ。花火、1人で見るから。』小さな嫉妬に発した心にもない言葉は取り返せない。言った瞬間に後悔しても、素直に言葉にする事が出来ないまま、制止する彼の手を振り払いその場から駆け出した。行き着いた廊下の先…窓硝子に映るのは、お気に入りの浴衣に身を包んだ、可愛げない女の涙顔。)   (2017/8/12 22:32:35)

綾瀬 美優♀3年脚、痛い…。これ不味い…。(履慣れない下駄の鼻緒に擦れた指が痛くて。ストローを啜った溶けたかき氷が美味しくなくて。だから、だから…泪が出そう。年に一度の夏祭りに浴衣姿に着飾った楽しげな声が溢れる中、零した小さな涙声は、突然の暗闇に沸き起こった周りの騒めきに掻き消された。校庭に灯された電飾、イベント会場の舞台の明かり…一斉に電気が消されれば周囲は暗闇に包まれて、校内放送でカウントダウン開始。5、4、3…)ぁ……っ…。(湧き上がる歓声と共に夜空に咲いた大輪の花。色鮮やかなその花が泪に滲んで散っていく刹那、首筋の冷たさに悲鳴をあげて振り返る。悪戯に冷たいペットボトルを首筋に充てるのは、愛しい笑顔の主。『やっと見つけた…』呆れたように呟く低い声は優しくて。背後から回された腕は例えようもなく温かく、再び見上げる頭上の花は、先程よりも数倍美しい。)遅いよ…花火…始まった…。(『ごめんなさい。ありがとう』の代わりに飛び出た言の葉。相変わらず素直じゃない自分は彼の瞳にどう映るんだろうか。——逞しい腕の中で見上げた空。夏の夜空に大輪の花が咲く。君が居なくちゃどんなに美しい煌めきも、意味がないんだ…——)   (2017/8/12 22:33:17)

綾瀬 美優♀3年【お邪魔致しました。可愛げないな…苦笑。後はお任せ致します笑。失礼しますー。】   (2017/8/12 22:34:41)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが退室しました。  (2017/8/12 22:34:47)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが入室しました♪  (2017/8/12 22:35:35)

綾瀬 美優♀3年【何度もすみません。斎藤くんでわかるかな?汗。拓真よろしくw】   (2017/8/12 22:37:31)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが退室しました。  (2017/8/12 22:37:34)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが入室しました♪  (2017/8/12 22:41:19)

斎藤 拓真♂3年【…苦笑。こんばんは、遅れ馳せながら今回もソロル祭りに参加させて頂きます。綾瀬さんのお返しに…。】   (2017/8/12 22:43:27)

斎藤 拓真♂3年(校舎の片隅に植えられた向日葵は、暑さに屈する事なく天高く咲き誇り、蝉が懸命に命を紡ぐ朱夏。一日の役目を終えた太陽が西の地平に傾くと、空は鮮やかな茜色に色彩を変え、幾重にも色が重なる。窓辺から夕陽が斜めに差し込めば、廊下を金色に染め上げる黄昏時。黒く染まった縦縞模様の浴衣に、灰色の帯を腰骨に巻き付けた装いで廊下に佇むと、隣のクラスの彼女が現れるのを心待ちにする。西日が眩しいものの、窓辺から入り込む夕刻の微風、茹だるような暑さから僅かに開放され、熱った躰を優しく包み込む感覚に、双眸を細めた。すると同じ教室から出て来た女子が隣に寄り添い、浴衣は似合っているか等、他愛もない会話が弾む。)俺?俺は彼女と一緒に観るけど、そういうお前は誰と観るんだよ。(隣に佇む女子にそう言葉を告げると、悪戯に笑顔を向けた刹那、隣のクラスから出て来た彼女が、背後から突如言葉を言い放った。)おい、待てよ…。(その場から駆け出そうとする彼女の手首を咄嗟に掴み、宥めようとした。けれど強引に振り解かれてしまうと、するり己の手から離れていき、彼女の小さな背中は廊下を曲がり、儚げに姿を消してしまった…。)   (2017/8/12 22:43:46)

斎藤 拓真♂3年(隣に佇む女子に謝罪をすると、スマホを片手に廊下を駆け出し彼女の後を追う。クラス委員の『廊下を走るな!』なんて言葉も耳に届かない程。廊下で各々会話を楽しむ生徒達を横目に、LINEで呼び出しをしながら血眼になって探していく。しかし、人混みに紛れてしまった小柄な彼女を探し出す事は容易ではなくて…。どれくらい探したのだろうか、気づけば徐々に夜の帳が下がり、辺りは暗闇に支配され、電飾の淡い灯りが際立っていく。宵闇色の空を背景に月が浮かび上がれば、その存在を主張し始めて。早く彼女を見つけ出さなければ…そう思うと焦りの色を隠せないでいた。)はぁ…はぁ…、あいつ、何処行ったんだよマジで…。(息を切らし校舎内を懸命に探すも彼女の姿は見つからない。額に滲む汗を手の甲で拭いながら繋がらないLINEの画面を消すと、視線を向けたのは校庭が見渡せる階段の窓。すると視界が捉えたのは、ふんわり風で靡く黒髪のツインテに、花の飾りを髪に留めた、小柄で幼顔の彼女の姿。何処か儚げで今にも淡く消えてしまいそうなその姿は、彼女に間違いない…。胸の鼓動を昂ぶらせると、再び駆け出していた。)   (2017/8/12 22:44:54)

斎藤 拓真♂3年(校庭に出ると溢れ返る生徒達を掻き分け、彼女の姿を再び捉える。おぼつかない足取りで、気怠そうにかき氷を片手に持ち歩む姿。食べ終わったのかわからないが、ストローだけが僅かに揺れていた。彼女の傍に向かう途中、模擬店で冷えたお茶のペットボトルを一本購入すると、花飾りが目印の彼女の背後に佇み、乱れた呼吸を整えつつ、そっと息を殺す。すると同時に電飾が一斉に消され、辺りは暗闇が支配し、花火の秒読みが開始する。その場に居る者全てが一斉に空を仰ぐ瞬間。暗闇に慣れない瞳で目を凝らすと、己だけが彼女の存在を瞳に宿し、宛ら時の観測者。)やっと見つけた…。(打ち上がる花火玉の笛の音が轟き、炸裂音と共に刹那の閃光。夜空を大きな花が彩り、花弁が溢れ、儚げに散るその瞬間、彼女の首筋にペットボトルを宛てがう所為。これは何時かの仕返し。悪戯に微笑むと両手を背後から回し、小さな躰をぎゅっと包み込み、彼女の告げる言葉に静かに頷く。)美優、お前を離さない…。(握られた手を強く、強く握り返し、彼女の耳許で囁く。溢れた想いを言ノ葉に乗せて…。二人で寄り添い見上げた花火、痛い程に胸に刻み込んだ。そんな紅染月___〆)   (2017/8/12 22:46:00)

斎藤 拓真♂3年【誤字脱字はお許しを…。ではではお邪魔しましたー。(ぺこん)】   (2017/8/12 22:47:06)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが退室しました。  (2017/8/12 22:47:12)

おしらせ新崎 香 ♀1年さんが入室しました♪  (2017/8/13 00:02:29)

新崎 香 ♀1年【待機~】   (2017/8/13 00:07:44)

おしらせ不知火ハヅキ♀3年さんが入室しました♪  (2017/8/13 00:23:43)

不知火ハヅキ♀3年【こんばんは   (2017/8/13 00:23:51)

新崎 香 ♀1年【こんばんは】   (2017/8/13 00:24:53)

不知火ハヅキ♀3年【寝落ちっぽいね…   (2017/8/13 00:25:00)

不知火ハヅキ♀3年【起きてた‼︎   (2017/8/13 00:25:08)

新崎 香 ♀1年【大丈夫ですよw】   (2017/8/13 00:25:22)

不知火ハヅキ♀3年【シチュどうしたいですか?   (2017/8/13 00:25:30)

新崎 香 ♀1年【なんでも大丈夫です!】   (2017/8/13 00:26:00)

不知火ハヅキ♀3年【私催眠とか洗脳が好きです   (2017/8/13 00:26:03)

新崎 香 ♀1年【大丈夫ですよ】   (2017/8/13 00:26:33)

不知火ハヅキ♀3年【催眠をかける設定でお願いします   (2017/8/13 00:27:10)

不知火ハヅキ♀3年私があなたに   (2017/8/13 00:27:18)

新崎 香 ♀1年【わかりましたー】   (2017/8/13 00:27:20)

不知火ハヅキ♀3年【私があなたを呼んだって事で(学校で   (2017/8/13 00:28:06)

新崎 香 ♀1年【了解です】   (2017/8/13 00:28:19)

不知火ハヅキ♀3年【こちらから落とします   (2017/8/13 00:28:59)

新崎 香 ♀1年【はい】   (2017/8/13 00:29:28)

不知火ハヅキ♀3年(今日はいいオモチャを見つけたからね面白くなりそうだよ…   (2017/8/13 00:29:45)

不知火ハヅキ♀3年(待っています   (2017/8/13 00:29:55)

不知火ハヅキ♀3年(使われていない旧校舎の教室で   (2017/8/13 00:30:33)

新崎 香 ♀1年………?あ…あの…不知火…さん…?(先輩に呼び出された通り制服のまま教室にいき、後ろ姿に声をかけて)   (2017/8/13 00:31:44)

不知火ハヅキ♀3年あぁごめんね…ちょっとこれ見て欲しくて(ライトを当てる(催眠ライト   (2017/8/13 00:32:55)

不知火ハヅキ♀3年【いきなり過ぎてごめんね   (2017/8/13 00:34:46)

新崎 香 ♀1年は、はい…?(挨拶してそうそういきなりライトをあてられ驚きつつも見て)   (2017/8/13 00:35:02)

不知火ハヅキ♀3年(催眠状態に入っていくよ   (2017/8/13 00:35:38)

不知火ハヅキ♀3年(意識がどんどん遠のいていくよ   (2017/8/13 00:36:11)

おしらせさんが入室しました♪  (2017/8/13 00:37:06)

不知火ハヅキ♀3年【こんばんわ   (2017/8/13 00:37:58)

ちょっと失礼しますね、ここは中文推奨のお部屋ですようです、部屋移動をおすすめします   (2017/8/13 00:38:09)

お邪魔しました   (2017/8/13 00:38:22)

おしらせさんが退室しました。  (2017/8/13 00:38:29)

新崎 香 ♀1年【どうしましょ、一理ありますね】   (2017/8/13 00:38:50)

不知火ハヅキ♀3年【2ショット行きます?   (2017/8/13 00:39:10)

新崎 香 ♀1年【わ、わかりました、けど私浸かった事ないですけどねw】   (2017/8/13 00:40:18)

不知火ハヅキ♀3年【部屋作りました【待ち合わせで香織さん待ちって書いてあります   (2017/8/13 00:41:51)

新崎 香 ♀1年【了解です】   (2017/8/13 00:42:31)

おしらせ新崎 香 ♀1年さんが退室しました。  (2017/8/13 00:42:36)

おしらせ不知火ハヅキ♀3年さんが退室しました。  (2017/8/13 00:42:43)

おしらせ高松 洋平♂3年さんが入室しました♪  (2017/8/13 10:47:23)

高松 洋平♂3年【こんにちは。麻奈ちゃんへの返事ロルです】   (2017/8/13 10:47:55)

高松 洋平♂3年(インターハイも終わり、長いようで短かった学生としてのバスケ人生に幕を下ろして間もなく──。3年生たちはそれぞれ、己の将来に向けた準備を進めていく中で、自分はやや浮かれ気味に約束を果たす為に、夏休みの学園へと足を運んだ)あー…、慣れてないから、やっぱ足が痛ぇー…(この日の為に用意したのは、薄紫の生地に濃い目の紫の格子柄、青帯の浴衣だった。普段はバッシュばかり履いているので、雪駄のせいで指が少し痛むものの、今更そんな事も言ってられない。格好つけて履いてきた自責であるのだから。普段はあまり触らぬ髪も、今日は久々に軽くセットをして、不器用ながらも短髪を遊ばせてみることに)あ、やべ。遅れそう…っ(小走り気味に裏門から学園に入ると、SNSのメッセージで教わった通りに、プールの中へと入っていく。そこには、浴衣で彩られた彼女の姿が…)麻奈ちゃんーっ。ゴメン、ギリギリになっちゃったよ。もしかして、結構待っててくれてた?(到着したのは、約束の時間の2分前で、カツカツと雪駄の音を小さく立てながら彼女のほうに歩み寄って行く)   (2017/8/13 10:48:11)

高松 洋平♂3年【続き、楽しみにしていますので(笑) それでは、失礼します】   (2017/8/13 10:48:37)

おしらせ高松 洋平♂3年さんが退室しました。  (2017/8/13 10:48:40)

おしらせ鳴神 大河♂1年さんが入室しました♪  (2017/8/13 20:08:09)

鳴神 大河♂1年【お邪魔します。そろるにてちょこっとお部屋お借りします。】   (2017/8/13 20:08:57)

鳴神 大河♂1年(とある学園に乱立する複数の校舎棟。その中でも普段からあまり使われることのない校舎の非常階段、最上階まで登ったところで階段に腰をおろしていた。学園夏祭りの花火大会は既に始まっており、大きな破裂音と共に色鮮やかな大輪を天空に咲かせる。握りしめたスマホは着信を知らせるバイブレーションが無いことは解りつつも、先程から何度も目を落としては、ディスプレイをオフにする度にため息を吐く。もう、何度吐き出したことだろう…。)結局、来なかったな…(一際大きく激しい破裂音が鳴り続け、空を明るく染め上げ、今夜の花火大会は幕を下ろした。その後もしばらくは両腕を後ろに伸ばし身体を支えながら夜空を眺めていた。華が散った夜空はその残骸を思わせるようにまばらに星が煌めいている。──そろそろ帰ろうか、そう思い腰を上げて尻の汚れを手で払っている時だった。静けさを取り戻した夜にスチール製の非常階段を登る甲高い足音が響いてきた。最上階一つ手前の踊り場まで登ってきたその人影は、想像した通りの人物だった。が、普段とは違うその格好。淡い白地の浴衣、頸を露わにするように結い上げた髪。不覚にも一瞬目を奪われてしまった。)   (2017/8/13 20:09:30)

鳴神 大河♂1年やっぱりお前か… その様子じゃ、彼女がここに来なかったことも知ってるんだろ? 笑いにでも来たのか? 相変わらず暇人だな…(やり場のない気持ちが八つ当たりのように嫌味を吐き出させるが、最上階まで登って来たそいつは手摺りに掴まり、空を見上げ、「今夜は星が少ないね」と涼しげに呟く。普段なら俺の冗談にさえ噛み付いてくる奴なのに調子が狂う。それに、こういう時は売り言葉を素直に買ってくれた方が気持ちが軽くなるというものだが、何事もなかったようにスルーされると余計に惨めさが身に染みる。)ちっ… 先に戻るからなっ(そう言い捨て、階段を降りようとすれば、俺のシャツの背の部分をキュッと掴み「泣いてもいいんだぞ?」と。)……アホか…、お前に泣き顔なんて見せるわけねーだろ。帰って布団被ってひとりで泣くんだからほっとけ…(そいつに背を向けたまま言葉を返し階段を下だる。そいつは俺のシャツを掴んだまま黙って俺の後ろをついてくる。俺のスニーカーとそいつの下駄がスチールの鍵盤で奏でる儚い音は静かな夜に溶けていった……。〆)   (2017/8/13 20:09:58)

鳴神 大河♂1年【時間が掛かった割にまとまりきれず〜な駄文ではあるけども…個人的には楽しく書けたかなーっと。お部屋ありがとでした。】   (2017/8/13 20:11:59)

おしらせ鳴神 大河♂1年さんが退室しました。  (2017/8/13 20:12:10)

おしらせ仁科 麻奈♀2年さんが入室しました♪  (2017/8/13 23:03:51)

仁科 麻奈♀2年【こんばんは。洋平くんへのお返事を持ってきましたー】   (2017/8/13 23:04:35)

仁科 麻奈♀2年(肌に纏わり付くような昼間の熱を孕んだままの空気の中、浴衣に合わせて選んだ籠巾着から手鏡を取り出し、前髪を指先で払うようにして整えては、浴衣の着崩れを気にして端折りを下へと引く。数分前から何度も繰り返す同じ動作、落ち着きのない仕草は己の心情を表しているようで。他生徒達の楽しげな声も遠く聞こえるこの場所は、己の内に響く心音以外には何もなく、現実から引き離された場所のように感じる。──そんな静けさを打ち破るは先程解錠した扉が開かれる、金属の擦れる音。そして続く乾いた足音。小さな物音に誘われるように立ち上がれば1歩、2歩と歩みを進めて)   (2017/8/13 23:05:37)

仁科 麻奈♀2年……すごい。かっこいい……。(ぽつり、思わず漏れた呟きは小さすぎて彼の元までは届かないだろう。浴衣姿に、普段とは違う髪型、暗く静かなプールサイドに2人きり。どれをとっても日常とは違う現実に容易く跳ね上がる鼓動、それを抑え込もうと瞳を閉じ、深呼吸を一つ。再び瞳を開け視界に彼を捉えたなら、緊張で硬くなった表情筋を無理矢理動かし口角を持ち上げ、今出来る精一杯の笑顔を作り上げる。そして改めて、今度は彼へと届くように言葉を紡ぎ歩み寄ろう。申し訳程度に点いた電灯の下、互いの姿を確認出来るように。)先輩、来てくれてありがとうございます。えっと、かっこいい…ですね。とっても。   (2017/8/13 23:06:26)

仁科 麻奈♀2年【あたしだって、続き楽しみにしてますからね?(笑)ではでは、お部屋ありがとうございました。失礼します】   (2017/8/13 23:07:27)

おしらせ仁科 麻奈♀2年さんが退室しました。  (2017/8/13 23:07:35)

おしらせ水野友梨♀1年さんが入室しました♪  (2017/8/14 19:37:58)

水野友梨♀1年【こんばんは。ソロルをぽとりとー。お邪魔します】   (2017/8/14 19:39:06)

水野友梨♀1年よしっと…(姿見の前でお端折りを整え、少し身体をずらして確認したのは黄色い帯の位置。紺地に花を咲かせた浴衣を身に纏い、時計に視線をやれば二本の針が真っ直ぐな縦の線となっている。丁度いい時間。彼の待つ場所へと向かうことにして)はやく、会いたいな、っと(彼へのLINEを打ちながら赤い鼻緒の下駄を鳴らして歩けば、もう片方の手にかかる巾着を揺らしていく。足を進める道はいつもの通学路。なのに浴衣で歩くだけで気分もいつもとは違っていて。見慣れた校門の前に立つ彼も今日は更に特別に見える。「俺も」とLINEの返信をくれた彼と目が合えばニコッと微笑み少し小走りでそちらへと向かう)お待たせっ、ね、浴衣、可愛い?(精一杯の照れ隠し。自分から敢えて聞いてみれば、その後に届く彼の言葉に微笑むことは想定内。頬を少し染めていけば、そのまま自然と指を絡めて手を繋ぎ、人混みの中へと向かっていって)   (2017/8/14 19:39:17)

水野友梨♀1年友梨、りんご飴食べたいなー(校庭の真ん中には櫓がたてられて、夕暮れの中の提灯の灯りがお祭りの雰囲気を盛り上げる。周りには各クラスや部活で開かれた模擬店が並んでいて、様々な匂いや声が飛び交っていて)あ、あった!ね、買っていい?(彼の返事を待たずに目的のお店に近付けば、手を一度解いて巾着から小銭入れを出そうとする。すぐに横から彼の手が伸びてきて、模擬店の当番にお金を渡していて)ありがとっ(笑顔でお礼を言えばりんご飴を受け取り、再び手を繋ぐとゆっくり歩き出して)友梨、一緒にお祭り行きたかったんだ。だから学校の夏祭り、一緒に回れて嬉しい(模擬店を回りながらそう言葉にする。作られたステージからはバンド演奏が聴こえ、誰かを探しているかのように走る人や友達とワイワイ楽しむ姿が目に入る。いつもと違う雰囲気の中、彼との時間を噛み締めていた)来年も一緒に来ようね(少し照れながらそう言い、彼の反応を確かめていけば、繋いだ手をぎゅっと握り直していく)   (2017/8/14 19:39:41)

水野友梨♀1年【あんまり雰囲気作れなかったし駄文ですが、夏祭りソロル書きたい欲求は満たされたという自己満でwお邪魔しましたー】   (2017/8/14 19:41:08)

おしらせ水野友梨♀1年さんが退室しました。  (2017/8/14 19:41:16)

おしらせ新木 孝之♂3年さんが入室しました♪  (2017/8/14 22:47:15)

新木 孝之♂3年【こんばんは~、以前の続きと言う感じでソロルを落とさせていただきます】   (2017/8/14 22:47:47)

新木 孝之♂3年(長い準備期間を終え、いよいよ迎えたライブ本番当日。舞台袖には1バンドメンバーとは思えないほどの人数が控えていた。男女入り乱れてはもちろん、学生OBOGも加え、中には教師の姿まである。いい意味で「どうしてこうなった」と言わずにはいられないほどに集まったこのメンバーで、これから舞台を彩ってゆく。そもそものきっかけは自分をボーカルに誘おうとしたバンドのボーカルが別のパートをやりたい、ただそんな小さなきっかけでしかなかった。呼び出された先での話し合いから、ならばもう少し人を増やして使えるパートを増やして、できる曲目の幅を広げようという話に進み、交友関係からブラスバンド部にいる親友を拉致し、その彼女も巻き込んでいく。上手いことバイオリンの経験者だったことが幸い――彼女にしてみれば不幸か――すればこれでメンバー追加は一区切りしたかに見えた。)   (2017/8/14 22:50:56)

新木 孝之♂3年(そこで終わらなかったのは、その親友の人脈によるものだった。ブラスバンドの催し物と被らないタイミングであったこと、そして彼らの顧問にこの話が耳に入ったことがきっかけでブラスバンド部が全面的に介入してきた。もちろんメインは自分たちのバンドであるが、バンド演奏にブラスバンドを合わせるというコラボレーションに惹かれたのだろう。そのおかげで、ブラスバンド部のメンバーに加え、指揮者としてその顧問たる教師が加わってきた。しかし、こうなると一人しかいないバイオリンパートは非常に弱くなってしまう。いっそ削ろうか、ブラスバンドのパートを削る曲をいくつか取り入れようか、錯誤していると卒業生のバイオリン経験者…というか、奏者に伝手がある部員の話から今回の舞台に加わってくれないかとお願いをしてみれば快い返事を貰うことができた。)   (2017/8/14 22:53:18)

新木 孝之♂3年(この辺りですでに収集付かなくなり始めた気配に心配になり、参加者の制限や演奏時間といった確認をこの祭りの首謀者…もとい実行委員に取っていた。幸いよく知る後輩が実行委員にいれば彼女に連絡を取ることができた。実行委員としての仕事もあったのだろう、電話やメールでのやり取りが主だったが、それでも融通を効かせてくれた彼女に感謝しつつ、舞台はさらに大きくなっていく。当初の案にあった演劇部を加える話は、やはり彼らも乗り気であり、舞台演出として盛り上げてくれることとなった。なにより驚いたのは、英語教師にライブ中のナレーションをお願いしようとしていた。英語のほうがかっこいいから、という単純な理由であったが、この話を耳にした外国人英語教師がその役を買って出てくれたことだった。こうして膨らみきった人員、舞台が有志による集まりでありながら瓦解しなかったのは、各人の積極的な姿勢と演奏時間がさほど長時間でなかったおかげだろう。)   (2017/8/14 22:54:18)

新木 孝之♂3年(あくまでメインたるバンドメンバーは出ずっぱりではあるが、それ以外のメンバーの見せ場はせいぜい1、2回。だからこそ成り立ったこの贅沢な舞台がようやく始まろうという時、バンドリーダーのドラム担当が開始の音頭を取り始めるこの場に参加したバンドは自分を誘ったグループ1つだけでない。既に別のステージで演奏した、または演奏を控えているグループのメンバーも数名含んでいる。それは、やはりこのお祭り騒ぎに参加したいという輩であり、昨今の女性バンドブームの影響から女性メンバーやボーカルの姿もそこにはあり、必然的にデュエット曲も含む演目になっていた。そんな事の発端であったボーカルのパート移動、そしてここまで大事になった元凶である俺の発案からこうして辿り着いたステージは、二度とないであろうお祭り騒ぎになることが既に約束されたようなものだ。準備までの苦労は既に報われた気分になりながら、残りの心配はこのステージを乗り切るだけの体力がもつかどうかであった。)   (2017/8/14 22:55:25)

新木 孝之♂3年(開演間もなくのアナウンスが聞こえてくる。垂れ幕の陰であらかじめスタンバイし始めたブラスバンド部の面々と、指揮者たるその顧問がステージに立つ。初めは吹奏楽の演奏が始まるのかと思わせるような絵面から、バンドメンバーが加わっていく演出だ。まだ舞台袖で待機する間、徐々に心臓が早まっていく。緊張したときの特有な動きを抑え込むように自分自身を抱きしめながら、舞台側に座っている親友がこちらに向かって指を立ててくる。指を立て返しながら幕が開く舞台袖で、静かな演奏の立ち上がりに紛れるようにひと時のメンバーとなったバンドの一人として、ステージへと駆け出して行った)   (2017/8/14 22:56:25)

新木 孝之♂3年【…というわけで投下させていただきました。書いてる途中でセリフがないなーと思ったけど、無理に入れる必要もなかったので。】   (2017/8/14 22:57:11)

新木 孝之♂3年【あとびっくりしたのが…半角1000文字までしか入らなくなったんだね。前は文字数1000個までだと思ったけど、書いてたのをちょっと切り貼りしないといけなかったw それではお邪魔しました~】   (2017/8/14 22:58:03)

おしらせ新木 孝之♂3年さんが退室しました。  (2017/8/14 22:58:06)

おしらせ白河 萌音♀1年さんが入室しました♪  (2017/8/15 18:09:04)

白河 萌音♀1年【こんばんわー。そろるにてお部屋をお借りします。】   (2017/8/15 18:10:44)

白河 萌音♀1年(『遊びでなら、いいぜ。』「O」はいつもの様に爽やかな笑顔で私の頬に顔を寄せ耳元で囁いた。「O」とはいちばん大好きな同じ学園の「O」。背が高くて大きい、の「Oオー」。ーーそれは未だ鈍よりとしたシルバーグレーの曇り空と鬱陶しい雨の日が続く梅雨の頃に遡る。私は昇降口の陰で部活を終えて出て来る「O」を待っていた。突然の夕立ちに傘もささずに帰ろうとする「O」に私のさしていた赤い傘を差し出すと、「O」は一瞬びっくりした顔で私を見つめてから『サンキュッ』と笑って私の小さな手を包み込む様に傘を受け取った。スコールの様な激しい雨の中を相合い傘で歩く。雨で濡れて張り付いた白いブラウスの肩が背丈の違う「O」の濡れた腕にぶつかる度に私の「O」への想いが溢れた。最寄駅前に着いた時、私は立ち止まり、同じように立ち止まり私を見つめる「O」に溢れる想いを告白した。)大好き。(…と。彼は考える間を一分もおかず『オレ、彼女いるから。』と私に告げた。言葉を失う私に更に信じられない彼の言葉が続く。「O」は、私の頬に顔を寄せると耳元で『オレも、白河のこと好きだよ。遊びでもいいなら、いいぜ?』と小さな声で囁いた。)   (2017/8/15 18:13:21)

白河 萌音♀1年(ジョーク…なの?…本気…なの…?「O」の真意を言葉に出して尋ねることも、返事をすることも出来ないまま見つめる私に笑って手を振り、改札を抜けて行く「O」を見送った。こうして私の初恋は、あっけなく幕を閉じた。ーーやがて鬱陶しい梅雨は明け、続いていた曇り空はすっかり夏空に変わったけれど、私の心は晴れないまま「O」への気持ちを今もずっと引きずっている。)どうして、あの時、うんって…言わなかったんだろう…遊び…って…?…遊びでもいい…って…(後悔と「O」への想いを引きずったまま一学期も残り僅かとなり学園は、夏祭りイベントを迎えようとしていた。「O」となら、夏祭りも楽しかっただろうな…学園のカフェテリアの窓辺の席でひとりランチを食べ終わり頬杖をつきながら、ぼんやりと窓の外を見つめる私に「N」が突然テーブルをドンッとして話しだす。「N」とは、「N」のこと。クラスも学年も違うのに何かと言うと何時も軽い「ノリ」で私に話しかけてくる。だから「N」と呼んでいる。「ノリ」の「N」。)   (2017/8/15 18:14:13)

白河 萌音♀1年(『おいっ!何をぼへーっとしてるんだ?なあなあ、一緒に夏祭りの実行委員やらね?2年の立花女史が実行委員長やるらしいぜ?前に憧れの先輩って言ってただろ?夏祭りで、パアッと暑いのとか諸々吹っ飛ばそうぜ!オレも特にやることねーしな。』「N」は私の許可も得ず同じテーブル席に座ってムシャムシャと売店で買ってきたであろう、焼きそばパンを食べ始める。(私は…出来れば大好きな「O」と夏祭りを過ごしたかった…。でも、もう、その望みも無い。)何か忙しくしていれば…忘れられるかな…(「N」にとって、多分、意味不明な小さな呟きはランチ時のカフェの賑やかな喧騒の中に掻き消され、誰にも届かずにテーブルに差し込む陽射しの中に消えた。終始はっちゃけたノリで私を誘う「N」に推され私は思わず、うんっと答えていた。こうして私は入学して初めて柄にもなく、学園イベントの実行委員というものをやる事になる。「O」は…S公園から彼女とふたりで、打ち上げ花火を見るって…言っていたっけ…泣き出してしまいそうな気持ちを目の前の「N」に気付かれたくなくて、小さな唇をきゅっと結んで、視線を陽射しの先へと向けた。)   (2017/8/15 18:15:04)

白河 萌音♀1年(ほんの少し高みを増したパウダーブルーの夏空に綿菓子の様な白い雲が所々に浮かび蝉の声が幾重にも鳴り響く。ーー『只今より第◯回 夏祭りを、開催致します!』校庭に設けられた壇上の上で蝉の鳴き声よりも元気な澄んだ声で、実行委員長が夏祭りの開催宣言を告げる。真上に登った太陽がスポットライトのように浴衣姿の彼女を照らしていた。学園でいつ見ても輝いて見える彼女は私の憧れでもある。彼女の茜色の帯が夏の陽差しに明るさを増し、花の髪飾りがキラキラと揺れた。私の浴衣はといえば、夏祭りの為にと実家の母が縫い送ってくれたもので、白地に淡いパステル調の虹色の泡玉の中を泳ぐ暈しの効いた紅い金魚柄。入学時より少し伸びたゆるふわの髪をサイドテールに纏めて結い上げ、浴衣とお揃いの淡い虹色に揺れる泡玉の簪で止めた。他の各学年の実行委員達に混ざり壇下ではあるが実行委員長の後ろに並んで立てば、大勢の全校生徒の前で初めて見る景色と微かな緊張感に、帯と同じ薄紫色の下駄の鼻緒の中で、少しお洒落をして塗った薄桃色のペディキュアに彩られた小さな足がカタカタと震えた。)   (2017/8/15 18:16:02)

白河 萌音♀1年(この浴衣姿…本当は…「O」に一番に見てもらいたかった。…夏祭りも一緒に回り、花火も一緒に見たかった…今も、いちばん大好きな人。想うとズキズキと胸が痛む。そんな痛みも実行委員の仕事に追われる事で忘れることが出来るかなって思ったから…それも引き受けた理由の一つ。でも其れも出来そうに無い。緊張して足が震えていた開会宣言の時でさえ、私は目の前の大勢の学生達の中に「O」を探していた。ーーー実行委員とは言っても私達の仕事は然程大したものは無い。開会式を終え、本部席受付の長机の上に山程に積み上げられた実行委員自作の団扇や、パンフレットを配ることくらい。)夏祭りのパンフレットです。団扇です。どうぞ〜。(頑張って笑顔を作り声をかけてる…なのに…『もう貰った。』『持ってる』『いらねー』『いらなーい』…そんな言葉に心は折れてしまいそう。「O」は、今頃、彼女とふたりで模擬店を回っているのだろうか…。忘れるどころか考えてばかりで、想う度に足が止まる。)   (2017/8/15 18:16:56)

白河 萌音♀1年(『おいっ!足っ!止まってんぞ!』『そんなんじゃ、団扇配り終わらねーぞっ!下手くそっ。もっと真ん前まで出て渡すんだよ。よーく見とけよ。』一緒に団扇配りの担当の「N」が言う。ひょっとこの面を頭に斜め掛けに被り、濃紺の浴衣がよく似合っている。片足で歌舞伎役者の様におっとっとって戯けて歩いたり身体を派手に翻したりして夏祭りに来た人達を笑わせながらNは見事に団扇を配っている。〕まるでピエロ?ぷぶっ笑っちゃう。キャッチの天才?(時々、どや顔でこっちを向いて親指を立てて笑う「N」を見ていると、初めて「O」を忘れる事が出来る様な気がした。)よしっ!全部配ってしまいますか!(ニッと笑顔を作って団扇を両手に抱えれば、夏祭りに訪れた人達に明るく元気に話しかけたり、案内をしたりしながら前よりも上手に団扇を渡せた。ーーいつしかさっきまで茜色に染まっていた空が、ラピス色に表情を変えて真ん丸い月と一等星が明るく光った頃、ドーンドーンと花火大会の開始を告げる合図に、私はまた立ち止まりS公園の上空を見つめた。「O」と彼女が花火を見ると言っていたS公園の辺りの空はとても遠く感じた。)   (2017/8/15 18:18:10)

白河 萌音♀1年(今すぐ駆け出して「O」のいる場所に行きたかった。…でも…行ってどうするの…?…いつか観た打ち上げ花火に放送席から愛のメッセージを伝えるストーリーの映画を思い出す。だけど…それをしてどうなるの?自問自答する私。今の私に何かを壊してまで何かを得ようとする勇気なんて…無い…。ーー様々な想いに囚われている間に時は流れ、打ち上げ花火の会場からヒュルヒュルと最初の花火が打ち上がる。ドーンと大きな破裂音とともに目の前の上空にパアッーンと大きな花火が開いた。パラパラとゆっくりと消えていく花火の赤や青の光が気がつけば溢れる涙で滲んでいた。ーー『おいっ!ほらっこれっ飲めよ。』すぐ近くでポンッと小さな音が鳴った後、頬に感じた冷たいラムネの瓶。シュワシュワと淡い炭酸の泡が涙の後の目に浸みた。)泣き顔を見られたくなくて振り向く事も出来ない私の耳元で、カランッと小さくビー玉が鳴った。)ぁっ…ありがとぅ。(花火の上る夜空から視線を離す事無くお礼を言う私の横で、打ち上げ花火から視線を外す事なくいつものように戯けてはしゃぎながら「N」は、私に告げた。ーーー『なあっ…オレ達、付き合ってみねえ?』ーーー〆)   (2017/8/15 18:19:11)

白河 萌音♀1年【駄文にもかかわらず、長くなってしまいました。(土下座)でも描きたいエピソード全部描き込めた♪(自己満足)送り盆にもかかわらず。実家でダラダラとそろるに暮れた一日(汗)今から送って参ります。(茄子の乗り物造りつつ)夏祭りイベント参加させて頂き、ありがとうございました♪】   (2017/8/15 18:25:09)

おしらせ白河 萌音♀1年さんが退室しました。  (2017/8/15 18:25:30)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2017/8/15 19:20:34)

立花 みか♀2年【こんばんはー♪ソロルにてお邪魔します。ある人に浴衣を着せよう大作戦の下地として…】   (2017/8/15 19:22:13)

立花 みか♀2年おはようございます。(呉服屋の開店時間の2時間前から店にやってきた一人の少女、出迎えてくれた若女将に笑顔を見せると続いて来た若旦那にもぺこりと頭を下げた。)この度は急な依頼にも関らず、お時間を頂いてありがとうございます。(そんな言葉から始まった挨拶を終えると昨夜、電話で話していた浴衣貸出についての詳細を詰める。大方話が纏まればほっとしたような表情を浮かべ途中、従業員が出してくれたお茶に口をつけた。先ほどまでの真剣な表情から一変、恥ずかしそうに頬を染めながらおずおず…と言った風に若女将を見つめる)   (2017/8/15 19:26:25)

立花 みか♀2年それで…ね。あの、昨日、お願いしておいた浴衣…見繕って下さいました?できれば、持って帰りたいのですけど…(そんな少女 の様子に小さく笑えば、状況が掴めていない若旦那はきょとんとして若女将を見つめる。少女が制止するも、事の次第を若旦那に告げられてしまえば、少女は更に身を小さくして林檎のように頬を染めた。)ふたりとも…酷いっ…(顔は赤いまま、拗ねたように口を尖らせるも夫婦は微笑ましいような笑みを浮かべ揃って店の奥へと戻って行った。それを見送りながらすっかり温くなったお茶を啜り二人を待つ。やたらとにこにこ笑顔の二人が戻ってくれば中央にある試着等も行われる畳の間に腰を下ろす。広げられた浴衣を見れば頬が緩んで)   (2017/8/15 19:30:17)

2017年08月07日 00時00分 ~ 2017年08月15日 19時30分 の過去ログ
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