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タグ 東郷  おそ松さん


2017年08月12日 23時41分 ~ 2017年08月20日 17時32分 の過去ログ
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東郷…… 兄貴と同じ場所に怪我をするなんて、随分仲が良い兄弟だな。(痛みに表情を歪めるおそ松に構わず、指先に力を込めてギリギリと傷口を圧迫すれば緑色のパーカーにじわりと赤い染みが浮かび上がっていく。家を出る覚悟を決めたんだ、まさかこのぐらいの痛みで音を上げたりはしねえだろ?そのままおそ松を引き摺っていこうとした直後、後ろからおそ松の名を呼ぶ怒鳴り声が聞こえてくれば、赤い服を着た ―― 此方が正真正銘、本物の三男坊だろう ―― 兄弟が此方に向かって駆けてくるのが見えた。直後、突然手を掴まれたかと思えば、後ろから追いかけてくる三男を振り切るようにおそ松が走り出した)……ッ、おい……!   (2017/8/12 23:41:13)

おそ松…い”…ッ…ヒヒ…(力を加えられていけば口角を上げ、笑い、そして彼の声も聞かずに彼の手を取り走り、遠回りして彼の家へと走り)   (2017/8/12 23:44:02)

東郷……あ゛?…何嗤ってやがる……(相当の痛みを感じているはずなのに、おそ松の口元には暗い笑みが浮かんでおり、その笑みを目にすると不愉快そうに眉を寄せるも、今は取り敢えず追いかけてくる三男坊を振り切る事が先決かと、黙っておそ松の後を追って走っていく。何本か裏路地を抜け、周りに周って戻ってきたのは自身の家。長い鬼ごっこに流石に体力を消耗すれば、荒い呼吸を繰り返しながらいい加減にしろとばかりにおそ松を睨み付けていく)   (2017/8/12 23:51:40)

おそ松はぁ……もう、、来てねぇよなぁ……?!(流石に若くても疲れたようで後半追いつかれそうになったが何とか逃げられたようだ。)あ、やっべ、服返すの忘れてたぁ…(そう呟き血だらけの腕を見る)   (2017/8/12 23:54:07)

東郷テメェから逃げておいて服を返すも何も無ェだろう……おい、おそ松。お前、一体何がしてえんだ。家族と鬼ごっこがしたいなら勝手にやれ。(額から滴り落ちる汗が拭いつつ、自身の家であるアパートの扉を乱暴に蹴り開けて中に入っていく。勿論、おそ松の手は離さすに)   (2017/8/12 23:58:12)

おそ松あ~……まぁそーだなあ……残念ながら楽しくて鬼ごっこやってる訳じゃねぇんだよなぁ……今日おじさんといる所を見られたから尚更帰れねぇぜ?(手を引かれ、とりあえず彼の家の中へ入れば上記を述べ、)…帰れなくなったからさぁ…おじさんの所に置かせてよ。金なら稼いだからさ、(厚い財布を彼の目の前に差し出し。汚い商売で稼いだ金だ。汚い金は受け取らねぇとか言われそうだ…)   (2017/8/13 00:03:17)

おそ松((おし、色戻すぜ~、   (2017/8/13 00:03:41)

東郷フン……(自分にしてみれば、おそ松に家に帰るよう促しただけなのにとんだ巻き添えだ。尚更家に帰れないというおそ松の言葉に「面倒臭ェな……」と呟きながらも、そのまま部屋から追い出そうとはせず洗面台へと向かっていく)……言っただろうが。テメェみてえなガキを養う気は無ェんだよ。(どんな手段で得たものでも金は金。綺麗も汚いもない。だが、どんな大金を出されたとしても、目の前のおそ松を手元に置いておく気は無かった)   (2017/8/13 00:09:01)

おそ松…(めんどくせぇ、そう聞こえたとき俯き黙り込む)……そっか、わかった。そういえばさぁ、俺って死なねえじゃん?首吊ったら縄が切れるまで吊るされてるだろ?つまり目覚める事はねぇだろ?…って考えたら面白いよなぁ、(虚ろな目を少しあげれば口角を上げてそう言う。)   (2017/8/13 00:14:33)

東郷……(汗まみれになっていた顔を洗面所で洗い流し、タオルで拭いていたところに聞こえてきたおそ松の呟きに胡乱な眼差しを向けていく)……何も面白くねえな。首吊りなんてロクな死に方じゃねえ。綺麗に天井からぶら下がるモンだと思ってんのか、お前は。   (2017/8/13 00:17:36)

おそ松……じゃあ足に重りを付けてさ、海の底に沈んだりとかぁ?首吊りは確かに汚ぇよなぁ……(つぶやきが聞こえていたのか独り言に入って来た彼に特に見ることなく空虚な瞳で何も無い空間を見つめる)   (2017/8/13 00:20:03)

東郷ハッ……海の中に沈めば、腐った肉が海水を吸い込んでぶくぶくに膨れ上がって二目と見れたモンじゃねえよ。……いいか、おそ松。この世の中、綺麗な死に方が出来る奴なんざそうそういねえんだよ。……どの道、テメェは死んでも逃げれねぇだろ。   (2017/8/13 00:23:41)

おそ松………じゃあ……ッ…(次に、と死を提案しようとするが笑顔が崩れて泣き顔に変わり崩れ落ちる、)俺、なんで死なねえんだよ……なんで、しねねぇんだよクソ……ッ!…いっそ、研究所にでも行って、、おじさん、俺を殺してよぉ、死にたいよぉ……(彼に泣きつく。どうせ相手はしてくれないだろう、でも誰かに縋りたかった。その一心で彼に泣きつく。)   (2017/8/13 00:27:45)

東郷言ってるだろうが。死んだところで逃げられねえんだ。……安心しろ、おそ松。テメェがわざわざ死のうとしなくても、いつかは皆死んで消える。……絶対なんてモンはねえんだ。何度死んで、何度生き返ったとしても、いつかはそれも終わる。(泣きじゃくるおそ松にしがみ付かれてもその手を振り払おうとせず、前髪からポタポタと水滴を滴らせながら静かな声で告げていく)   (2017/8/13 00:34:25)

おそ松いつかは…終わる……?おじさん先死んじゃうのぉ……?俺もその時死にたい。だから…その時までに俺、死ぬ方法考えるから、一緒に死んでな…?(涙を流したまま笑い、不細工になる。でもそれも気にせずに彼に抱きつき彼の服を握り離さないように。)   (2017/8/13 00:40:43)

東郷……さあな。自分がいつ死ぬかなんざ予想出来ねぇし、したいとも思わねぇよ。……ハッ……テメェみたいなクソガキと心中なんざ御免だ。死ぬ事しか考えてねえような奴とは特にな。(一緒に死んで欲しいという相手の言葉を一蹴すると、相手を引っ付けたまま居間の方へと向かっていく。長生きしたいとは思わないが、早々にくたばる気もない)   (2017/8/13 00:46:46)

おそ松……(ぎゅっとくっついたまま彼が移動しても動こうとせずにしがみついてる)   (2017/8/13 00:57:07)

東郷……おい……いつまで引っ付いてるつもりだ。一緒にいるつもりなら付いて来い。此処に突っ立ててもしょうがねえだろうが。   (2017/8/13 00:59:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松さんが自動退室しました。  (2017/8/13 01:17:39)

東郷(泣き疲れて引っ付いたまま眠ってしまったらしいおそ松を見れば溜め息一つ洩らし、「図体ばかりデカくなりやがって」と悪態を吐きながらもおそ松の体を担いで寝室へと向かっていき。腕の傷を止血・消毒して手当てを済ませれば、体の上に一枚毛布を掛けて寝かせていく。傍にいたいと言うなら好きにすればいい。少なくとも俺が生きている中はそうすればいい。――― 尤も、自ら死んでしまったらそれも叶わぬ事になるだろうが。)   (2017/8/13 01:25:35)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/8/13 01:25:39)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/8/13 03:05:28)

おそ松(気がついたら眠ってしまったらしい。時計を見るとあれから2時間ほど経っていた。腕の怪我は手当され、ご丁寧に毛布まで掛けてくれたらしい。全く。あの人もツンデレだなぁ、と微笑めば隣で寝ていた彼にその毛布をかけるとそっと彼の家から出て久しぶりに家へ帰るとしよう。)   (2017/8/13 03:10:26)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/8/13 03:10:33)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/8/13 16:21:30)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/8/13 16:21:44)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/8/13 21:58:29)

おそ松((おじさん好きだねぇ…賽子遊び、(ククッ、)   (2017/8/13 21:58:53)

おそ松((俺真っ白じゃーん!まだおれおじさんの髪の毛の一部になる気はねーや(ゲラゲラ、)   (2017/8/13 21:59:29)

おそ松((俺なんか知ってる人のグル行くのってストーカーと勘違いされねぇか不安で入りずれぇんだよなぁ、(気にしすぎ。)ま、こっちで待ちながら覗いてみるかあ…   (2017/8/13 22:00:46)

おそ松((つか昨日おうち帰ったらチョロちゃんに殴られちゃったよお…(けらけら、)   (2017/8/13 22:04:48)

おそ松((ROMさんはおじさんのお部屋覗きに行ってみたらぁ?ニートの独り言よりおもしれーと思うけどお?   (2017/8/13 22:06:30)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/8/13 22:34:02)

東郷(( 三男坊に殴られたか。お前には良い薬だな。   (2017/8/13 22:35:06)

おそ松((あ、やっほ~(けら、)   (2017/8/13 22:35:55)

おそ松((おじさんにもう会うなって言われちゃったあ(けらけら、)   (2017/8/13 22:37:23)

東郷(( 至極真っ当な意見だな。………それで。弟に会うなって言われた足でまた来やがったのか、お前は。   (2017/8/13 22:44:47)

おそ松((おう!むしろなんで俺がいうこと聞かなきゃなんないの?(けらけら、)   (2017/8/13 22:46:50)

東郷(( ………三男坊が苦労する訳だな。(長男の身を案じてるからこその忠告だろうに、当の本人がまるで聞き耳を持たないのだから、チョロ松のストレスは減らないのだろうと一寸同情した)   (2017/8/13 22:51:08)

おそ松((別におじさんといても心配されるようなことねぇし?死んでも生き返るしぃ~(なんて彼の苦労も考えずに呑気に言ってみせる、三男の苦労だけじゃなく東郷の迷惑にもなってるなんて脳内お花畑は何も考えない。)   (2017/8/13 22:54:27)

東郷(( 馬鹿か。俺といる事より、お前自身の危なっかしさを心配してるんだろうが。(能天気なおそ松に呆れを含んだ視線を向けていき、短くなった煙草を灰皿に押し付けたところでーーーふと、何かを思い出したように立ち上がる)   (2017/8/13 23:03:26)

おそ松(( ??俺の危なっかしさぁ?俺危ないことしたっけえ…?(ふむむ、と考えれば煙草の火を消し、どこかへ行こうとする彼を目で追いかける。)   (2017/8/13 23:06:14)

東郷(( ………幸せな奴だな。まあ、あまり三男坊のストレスを増やさせるなよ。最悪、直接俺の所にクレームに来そうだからな。(そんな台詞を口にしつつ、壁に吊るしたスーツの上着ポケットから携帯を取り出し、少し時間を掛けてメッセージを打ち込むとまたおそ松の元へと戻ってくる)   (2017/8/13 23:20:24)

おそ松((ん~…??あの童貞にそんな勇気はねぇだろ…(けらけら、と笑っては少し彼が席を外してる時に抜け殻のようにぼーっとして帰ってきては「なに、うんこでもしてたのお?」と軽口を叩く)   (2017/8/13 23:26:49)

東郷(( ……随分、弟の事を過小評価してるんだな。弟って言っても、テメェと同じ年の六分の一だろう。……あまり見下してると、そのうち足下を掬われるぞ。(おそ松の中ではあくまで自分が長男で、弟達の上に立つ存在と信じて疑わないのだろう。軽口には無言で拳骨を頭の上に落としていく)   (2017/8/13 23:34:23)

おそ松((あいつらになにか出来るわけじゃねぇよ、お兄ちゃんいなきゃなぁんも出来ない奴らだからねぇ~(にひひ、と笑いながら弟を貶し続ければ拳骨に頭を押さえ、「じゃあ何してたのさ!?シコってたの?!」と涙目で問いかけ)   (2017/8/13 23:38:28)

東郷(( ………(この場合、何を言っても意味がないだろうと溜め息を吐くに留め。何をしてたかと問われれば呆れたように目を細めていく)阿保ぅ、そんなわけねえだろう。知り合いに連絡してただけだ。   (2017/8/13 23:42:44)

おそ松((あの馬鹿共に何が出来るのか、見物だねぇ…(けらけら、と笑うその姿はまるで悪魔。)…えっ、おじさん知り合い居たの?明日にでも殺すの?(知り合い、と聞けば彼を凝視して)   (2017/8/13 23:47:21)

東郷(( お前も馬鹿の六分の一だろうが。(いつだったか、六つ子の内の一人が兄弟の事を「五人の敵」と評していたが、成る程その通りなのかもしれない。おそ松が悪魔なら、その悪魔に好かれてしまった自分はーーー)………お前、俺の事を何だと思ってんだ。仕事の話だ、どちらにしろテメェには関係無ェよ。   (2017/8/13 23:54:20)

おそ松((あぁ、俺はアイツらと違ってカリスマ、レジェンドだから、(けらけら、と笑い。)え、人殺しだけど。?(彼をなんだと思っている、そう聞かれてさらっとそう答える)ま、興味はねぇよ。(欠伸をして)   (2017/8/14 00:00:03)

東郷(( 誰が誰でも同じようなモンだろう。………(何の疑いもなく人殺しと言われれば一寸眉を寄せるも否定はせず、興味がないという相手には懸命だなと答えて新たな煙草に火を付けていく)   (2017/8/14 00:05:56)

おそ松(( よく言われるわぁ「誰が誰でも同じザンス!」ってな!(にっ、と笑っては暇だからコンビニ行くか、と財布を出し)おじさんなんか買ってくるう?ついでだし買ってくるぜ?(財布を上に投げて遊びながら問いかけ)   (2017/8/14 00:14:01)

東郷(( 他人から見りゃそんなモンだろう。お前等にしたら全然別物なんだろうが。……(買い出しに行ってくると言う相手に一寸思案した後、いつもの通り「煙草と酒」を頼むと財布の中から千円札を一枚引き抜いておそ松に渡していく)   (2017/8/14 00:17:33)

おそ松((俺らにしては一緒にされたくねぇ存在だよなあ…(けらけら、と笑えば彼から1000円を受け取り、タバコと酒ね。と復唱しては家を出ていき)   (2017/8/14 00:20:33)

東郷…………(玄関を出たおそ松が外階段を降りていく音を耳を傾ける中、室内に携帯の振動音が静かに響いた。先程送ったショートメールの返信だろうと、携帯を取り出して画面に視線を落とせば、予想通り見知った名前が表示されており。「明日●●時。赤塚三番街通り裏のホテルで 」と書かれたメールの文面に視線を落とすと画面を閉じていく)   (2017/8/14 00:27:51)

おそ松(ぶらりと近場のコンビニへ足を運ぶ、途中にある裏路地に溜まってた不良に何となく喧嘩を売って、ボコボコにしてコンビニへ向かうと貰った金で彼に頼まれたものを、そして自分のお菓子を…買う途中にあった漫画を立ち読みする。)   (2017/8/14 00:28:13)

東郷(此処から一番近いコンビニまでは歩いて片道20分程。往復で一時間といったところだろう。あのおそ松が寄り道をせず、真っ直ぐ帰ってくるとは考えづらい。どうせ立ち読みでもしてくるだろうと思えば、一服しながら気長に帰りを待とうとするも、一寸眠気を感じれば吸いかけの煙草を灰皿の上に置き、座布団を枕に横になっていく)   (2017/8/14 00:38:35)

おそ松(…つまんねぇの、口に出してそういえば会計の人に睨まれた気がするが気にせず彼の酒、自分のお菓子をカゴに入れ、会計へ。そこで彼がいつも吸っている煙草、自分の煙草を頼みコンビニから出る。すると行きに喧嘩を売った不良の仲間らしき奴が絡んでくる。めんどくせぇ、そう一言いえば相手が何人いようが関係なしに殴り、逃走)   (2017/8/14 00:45:28)

東郷(おそ松の帰りが遅いのはいつもの事。どうせまた寄り道をしているか、偶々顔を合わせたチンピラ連中と下らない喧嘩をしているかのどちらかだろう。ちなみに後者については何の心配もしていない。一つあるとすれば、おそ松が調子に乗ってうっかり相手を殺さないか。それくらいだ)   (2017/8/14 00:49:27)

おそ松っうお、(うっかりヘマをしてしまい不良の拳を顔面に受ければ、愉しそうに笑い、逃げるのをやめて荷物を置けば、奴らに殴りかかり)   (2017/8/14 00:55:06)

東郷(おそ松が帰ってくるまで競馬新聞でも読んでるかと思うも、ここ数日間仕事で朝帰りの生活を繰り返していた所為か、気付かぬうちに疲れが溜まっていたらしく、新聞を手にしたままうつら、うつらと浅い眠りに落ちていく)   (2017/8/14 01:02:41)

おそ松……チッ…(死なない程度に動かなくさせると荷物を持って彼の家へ。鼻血が止まらず、片手で鼻を押さえ、ドアをそっと開けると彼は寝ているようで起こさないように荷物を置けばティッシュを貰い、鼻血を止めようと押さえ)   (2017/8/14 01:06:16)

おそ松……(そっと彼を抱きあげれば敷きっぱなしの布団へ寝かせ、毛布を掛ける。自分は鼻血が止まり次第出ていくとしよう。)   (2017/8/14 01:21:24)

東郷……?…(暫しの間、浅い眠りに落ちる中、微かな血の臭いに意識を取り戻せば薄く眼を開いていき、鼻から出血しているおそ松と目が合うと小さく溜め息を吐いていく)……また遊んできやがったのか、テメェは。……ティッシュ持ってこい。   (2017/8/14 01:24:22)

おそ松!起きた!生きてたんだぁ(何も考えていないような無表情から彼が起きてるのに気がつくとぱっと笑い、冗談を吐く。)いやあ、ちょっと遊ぼうと思ったら本気でくるんだもーん困っちゃうよねぇ…(と言って笑う)   (2017/8/14 01:27:35)

東郷……ん……(少し眠たげな表情を浮かべつつも、おそ松が近付いてきたならティッシュを手に取り、鼻から溢れる血を拭ってやろうとするか)……どうせまたテメェから吹っ掛けた喧嘩だろう。いい加減遣り過ごす事を覚えろ。   (2017/8/14 01:36:53)

おそ松あー、これ暫く止まんないやつだなぁ、、(彼の手を払い、自分で拭い、)ま、(ノ´∀`)ノぉめでとぉ☆(ノ´∀`)ノぉめでとぉ☆そうだけどな、(ふいっと顔を逸らし、)   (2017/8/14 01:39:17)

おそ松((んんん、、死にたくなるごじな、   (2017/8/14 01:39:32)

東郷(( …………   (2017/8/14 01:39:47)

おそ松((ゴメンナサイオレシヌカラユルシテッ!(早口)   (2017/8/14 01:40:22)

東郷(( ………死ななくて良いから落ち着け。一寸驚いただけだ。   (2017/8/14 01:41:15)

おそ松((…もうダメだァ…(ぐす、)   (2017/8/14 01:42:49)

おそ松((とりあえずおめでとう2個要らねぇ、つか俺普段からこんな餓鬼くせぇ絵文字?使わねぇよ??!   (2017/8/14 01:43:33)

東郷(( ああ、分かって分かった。饅頭やるから泣き止め。   (2017/8/14 01:45:25)

おそ松((…饅頭…(ハッ…)   (2017/8/14 01:46:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/8/14 02:13:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松さんが自動退室しました。  (2017/8/14 02:14:37)

おしらせ長男さんが入室しました♪  (2017/8/15 00:01:32)

長男((長男様だよぉ~ッ(ほしっ☆)   (2017/8/15 00:01:55)

長男((…あ~ダリィ。   (2017/8/15 00:02:59)

長男((!おじさんらしき人がけ発見…ッ!ROM隊走れぇ~ッ!   (2017/8/15 00:03:59)

長男((マチガッタ、ニュウシツシチマッタ、ゴメンナオッサン。   (2017/8/15 00:06:08)

長男((…あっちの方のやつに悪ぃしこっち落ちるな?   (2017/8/15 00:07:29)

おしらせ長男さんが退室しました。  (2017/8/15 00:07:32)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/8/15 02:56:40)

東郷(( ……生憎、今日はこの時間の帰りだ。久しぶりに帰宅が2時過ぎになったな……(げんなり)平日の月曜から睡眠時間4時間以下とかふざけてんのか(愚痴)   (2017/8/15 02:59:31)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/8/15 03:02:18)

おそ松((お疲れぇ~!   (2017/8/15 03:02:39)

おそ松((倒れんなよぉ~!?   (2017/8/15 03:16:42)

東郷(( ……今、意識が飛んだ。何だ、まだ起きてたのか。   (2017/8/15 03:18:41)

東郷(( 明日も早いから挨拶のみになるが……お前も用事が無いなら早めに寝ろ。前にも言ったが不眠になると頭と体がイカれるぞ。   (2017/8/15 03:20:08)

おそ松((人の心配より自分の心配しろっつーの、(ため息、)俺は平気だからオッサンもゆっくり休みな?俺はダラダラ起きてっからさ、(けら、)   (2017/8/15 03:21:27)

東郷(( ……とにかく、眠ィ……寝るまで抱き枕になってろ……(おそ松の了承を得る事なく勝手に抱き枕にして就寝。平日は時間がないからつまらん)   (2017/8/15 03:27:45)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/8/15 03:27:52)

おそ松((…お兄ちゃんが傍に居てやるからなぁ…?ゆっくり寝ろよぉ…   (2017/8/15 03:28:36)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/8/15 03:28:51)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/8/15 23:55:06)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/8/16 00:09:19)

東郷(昼過ぎから降り始めた雨は夜になっても止まず、いつもは会社帰りのサラリーマンやOLでそこそこ賑わう赤塚三番街通りも今日は閑散としている。疎らな通行人の間を擦り抜けて裏路地に入り、シャッターや電柱に雨が打ち付けられる音を耳にしながら狭い通路の奥へと進んでいくと、潰れかかった古いゲームセンターへと辿り着く。【1回50円~】と書かれた張り紙は雨風に晒されて殆ど破れかかっており、その前を横切って裏に回ると目的地であるホテルへと辿り着く)   (2017/8/16 00:10:17)

おそ松ちぇ、新台入荷っつーから行ったのに全然さっぱりじゃーん…やっぱり馬にすりゃ良かった(昼間から暇と時間を持て余す無職は少ない軍資金で玉遊びに見事惨敗。不満をぶつぶつ、パーカーに手を突っ込んで愚痴っているなら見覚えある後ろ姿を発見。あの草臥れた漂う昭和の中年は、復讐のつもりで付き纏っていたが目的を見失う程色んな意味で世話になってる大人の姿。思わず企み顔で笑うとフードを被って尾行開始、一定の距離を保って物陰に隠れながら着いていくと相手が立ち止まったのと同時に看板裏に隠れながら建物見上げ)ホテル…どんな姉ちゃんと待ち合わせてんだろ。   (2017/8/16 00:20:33)

東郷(ゲーセンと同じくらい古い造りと思われるホテルは、お世辞にも入り易い外見とは言いがたく、人一人が漸く通れる程の狭い入り口周辺には無数の蔦が絡まり陰鬱な雰囲気を漂わせている。ホテルの入り口に辿り着いた東郷は、黒い蝙蝠傘を畳むとそのまま建物内へと入っていく。雨音で足音が上手く紛れたのか、幸い背後から付いてくるおそ松の存在には気付いていないようだった。「兄ちゃん、そこのホテルに泊まるつもりかい?」看板裏にこそこそ隠れていたおそ松に話しかけてきたのは、早い店仕舞いの為、外に出てきたゲーセンの店主で、「見た所、観光客じゃなさそうだしなあ。そこのホテル、あんまり柄の良くない連中が出入りしてるみたいだから、用が無いならあんまり近付かねぇ方が良いよ」と、ゲーセンの店主はそれだけ言うとシャッターを閉めてさっさと店内へ戻っていってしまった)   (2017/8/16 00:36:03)

おそ松にしても趣味わりーな、女心わかってねーっつか…まあ東郷さんだし、仕方なっ、あっぎゃあ!?(暗く雨で視界が悪いもののそのホテルの雰囲気には生意気にも上から目線な評価をし始めるニート。あんな幽霊でも出そうなホテルじゃ女性も喜ばないと呆れていると後ろから話し掛けられ驚いたような声を上げ。夜の雨に半端な明かりが不気味さを助長させるがどうやら良かれと思って忠告してくれたらしい。あっぎゃあとか言ってすんません。心中で謝罪した後に面倒や厄介事は苦手だが犯罪者の匂いがぷんぷんする建物、やばい取引や仕事でもする気なのか。それとも此処が相手の職場なのか、さっさと立ち去ればいいものの気になって身を潜めながら建物を外から眺め)   (2017/8/16 00:44:19)

東郷(もし、東郷がおそ松の尾行に気付いたら半殺しでは済まされないだろう。幸い、不意打ちに驚いたおそ松の悲鳴は建物に入った東郷の耳には届かなかったようで。切れ掛かった街灯がチカチカと点滅を繰り返す中、ホテルの出入り口は相変わらず不気味に静まり返っており、他に出入りする客の姿も無かった)   (2017/8/16 00:54:08)

おしらせおそ松。さんが入室しました♪  (2017/8/16 00:56:51)

おそ松。(暫く眺めても面白くも何ともない。そろそろ帰ろうかと思った矢先に急に激しさを増す豪雨、終いには雷まで鳴り出す始末。持っていた傘も台無しとなり尾行中断しようと考えていたが、不可抗力な形で相手が入ったホテルに雨宿り目的で駆け込み。狭い入口を入ってフロントに入っていき)うえ、これじゃあ帰れそうにねーなぁ……   (2017/8/16 01:00:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松さんが自動退室しました。  (2017/8/16 01:05:19)

東郷(おそ松がその場に留まっていると次第に雨足が強くなり、傘を差していても足元がずぶ濡れになってしまう程の大雨になっていく。ホテルの外壁に張り巡らされた排水管からはゴボゴボと大量の雨水が吐き出され、少し離れた場所で雷が落ちると夜の裏路地に刹那の閃光が走っていく。雨を避ける為、おそ松が建物内に入るとそこは所謂、昭和のラブホテルに近い宿泊施設のようで、従業員と対面するようなフロントは存在せず、パネルから好きな部屋を選んで料金を支払い、鍵を受け取るタイプのホテルだった。既に建物内に入っていた東郷の姿はなく、恐らく消灯しているパネルの何処かの部屋を利用しているのだろう)   (2017/8/16 01:19:35)

おそ松。あーあ…こりゃ、また…(タクシーを拾って自宅までの距離料金を払う金もない、兄弟の迎えを呼ぶ連絡手段も無い。このまま此処に立ち尽くすのも営業妨害だ、駄目元で軍資金の余りを確認した後に料金表を見てみる。格安と言えば格安、そりゃそうだこんな不気味なホテルなら安くでもないならやる気も起きない。頭の中では相手を尾行している目的はすっかり抜けて今はただ濡れた身体を洗いたい、着替えたい、乾かしたいという欲求のみ。ろくにパネルも確認せずに適当な部屋を借りて料金を払うとルームキーに書かれた部屋番を見て其方に向かう。まさか狙わずしてお隣さんが昭和の中年とは知らず)   (2017/8/16 01:26:59)

東郷(ざあざあと、裏路地に重い雨音が反響する中、古いホテル内は外見と同じく不気味な程静まり返っている。パネルに表示されている部屋はどれもシンプルな内装で、今時のホテルのようにビリヤードやカラオケといったオプション付きの部屋はないようだ。人手不足なのか、元々まともに商売をする気がないのか、天井には雨漏りと思われる染みが浮き出ており、床の清掃も不十分でカーペットに埃が積もっている有様だが、その分料金は格安で、休憩だけならおそ松の所持金でもおつりが出る程の安さだった。おそ松が適当に選んだ部屋は2階にあり、エレベーターもない建物内を階段で移動していると、廊下の方から微かな話し声が聞こえてくる事に気付くだろう。そこには先程尾行していた東郷の姿があり、どうやらまだ部屋には入っていなかったようで、半開きになった扉の前で誰かと立ち話をしていた)   (2017/8/16 01:45:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松。さんが自動退室しました。  (2017/8/16 02:08:01)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/8/16 02:08:48)

おしらせ悪魔おそ松さんが入室しました♪  (2017/8/16 21:56:17)

悪魔おそ松腹減ったぁ!何処かに美味しい魂落ちてねぇの〜?(ふよふよと赤塚町の空中を浮遊する悪魔が一匹)   (2017/8/16 21:59:21)

悪魔おそ松んぁ?(魂などそう都合良く手に入るはずもなく、かと言って強引に魂を奪えばまた天使や女神に目を付けられる。何より働きたくねぇ!そんな確固たる意思を持って、カリスマ悪運頼りに魂を探す中、偶然目に付いたオンボロアパートから気になる匂いを感じ取り、ふよふよと屋根を擦り抜けダイナミック失礼しやす。)   (2017/8/16 22:15:27)

悪魔おそ松うわぁ、すげぇボロい。人住んでんの、此処?(必要最低限の家具や家電はあるものの、生活感があまり感じられない室内を物珍しそうにキョロキョロと見渡す中、台所の隅に置かれた冷蔵庫が目につくと住人不在にも関わらず中を開けて勝手に物色。え、泥棒じゃないよ?悪魔として人間の生活知っておくのって大事じゃん。)   (2017/8/16 22:24:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、悪魔おそ松さんが自動退室しました。  (2017/8/16 22:54:50)

おしらせ悪魔おそ松さんが入室しました♪  (2017/8/17 00:00:35)

悪魔おそ松あ、ラーメン発見伝!(冷蔵庫の中に麺料理らしきものを見付ければ、ラップが掛かったそれを取り出してまじまじと見詰める悪魔。正確にはラーメンではなく冷やし中華だった。青い器に盛られたそれは、赤いトマトに千切りキュウリ、錦糸卵にピンクの薄切りハム、更に素揚げした茄子までトッピングされている。何コレ、すげぇうまそぉ♪何が良いって六色揃ってるのがいい。)   (2017/8/17 00:11:50)

悪魔おそ松いっただっきまぁ〜す♪(冷蔵庫の中には二人分の冷やし中華。二皿あるなら一皿無くなっても問題ねぇよな、なんて自分の都合の良いように解釈すると、サランラップが掛かった冷やし中華の皿ごと持って逃走。魂の代わりの生け贄だと思えば安いモンだろ。よっしゃ、今日の晩飯GETだぜ!)〆   (2017/8/17 00:16:08)

おしらせ悪魔おそ松さんが退室しました。  (2017/8/17 00:16:28)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/8/18 00:29:16)

おそ松んにゃ、まっちがえたぁ~!   (2017/8/18 00:29:37)

おそ松((まぁ、おじさん見かけたら戻ってくるわ~(けらけら、)   (2017/8/18 00:29:52)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/8/18 00:29:56)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/8/18 23:00:51)

おしらせカラ松さんが入室しました♪  (2017/8/18 23:22:08)

カラ松((やぁ!久しぶりだな…!うちの長男がお世話になっているようでな…(クク、)   (2017/8/18 23:23:03)

カラ松((貴方の家に行こうとしてた彼奴は家で縛り付けて来た。チョロ松の拷問を受けている頃だろうな…(へら、)   (2017/8/18 23:24:44)

東郷(( ………兄貴思いの良い弟達だな。(煙草を買いに近くの商店に向かう途中、偶然鉢合わせた次男坊の台詞に半目になり)   (2017/8/18 23:31:55)

カラ松((そして俺は彼奴の代わりに貴方を殺しに来たんだが今忙しいか?(半目になる彼を見れば緊張感のない笑顔を見せて彼の用事も聞きつつ首を傾げる)   (2017/8/18 23:33:56)

東郷(( ……(自分を殺しにきたという次男の言葉にスッと眼を細めた後、深い溜め息を吐き出しながら懐のポケットを漁っていく)……生憎、無職の遊び人に付き合う程暇じゃねえんだ。ごっこ遊びがやりたきゃ他所でやれ。   (2017/8/18 23:42:19)

カラ松((それにしてもおそ松の暴れ様、凄かったんだぞ?まるで…麻薬でもやっているように暴れて。(こちらも目を細め、彼を見据えるきパキパキと指を鳴らす)貴方自身が彼奴の麻薬になってるんじゃないかァ?ごっこ遊びは飽きたのさぁ、、ゲームでもそうだ。何年もスライムをやっつけていたらレベルは一応上がるが次第に強い奴と戦いたいと思うだろう?…そこら辺のチンピラは飽きたのさ…。恐らくおそ松はチョロ松を殺してでもこっちに来る、それまでに終わらせよう。(にた、と笑えば鎖をじゃら、と取り出し)   (2017/8/18 23:47:46)

東郷(( 知るか……お前の兄貴だろ、俺に近寄らせたくなけりゃ縛るなり吊るすなり、ちゃんと見張ってろ。(目の前の次男をよく見れば、頬や目元に擦り傷や腫れがあるのが見てとれた。自分を麻薬扱いするカラ松に冷たい視線を向けつつ、最後の一本を取り出して口に咥えていく)……終わらせる?……おそ松一人抑えられない、弟のお前がか?(鎖を取り出すカラ松を見ても動じる様子はなく、マッチを擦って煙草の先端に火を灯していく)   (2017/8/19 00:00:54)

カラ松((縛ってても凄いんだ!手を出したら噛みつかれるんだぞ?次第にチョロ松はスタンガン持ってくる程……おそ松は変わってしまったんだ…。おそ松から貴方を除かなくてはならない。だから貴方の存在を消したいんだ。それがおそ松を抑えられる方法になるかもしれないんだ。いいだろう?(鎖の先を呑気に煙草を咥える彼の顔に目掛けて勢いよく投げる。)   (2017/8/19 00:09:21)

東郷(( 獣じゃねえか。指喰い千切られなくて良かったな。……スタンガンを持ってるお前の弟も弟だが。(長男が長男なら、その下にいる弟達も大概だ。松野のガキ共は揃いも揃ってイカれてる)……知ってるか、次男坊。ヤク中やアル中から薬や酒をいきなり取り上げるような真似をしたらどうなるか。単純に面倒なだけなんだろう、兄貴(おそ松)が。……兄弟喧嘩に付き合って死ぬ気なんざねえよ。(ジャラリと金属同士が擦れる音を耳にする中、体を後ろに反らして振りきられた鎖をギリギリの距離でかわすと、足下に転がっていた空き缶を素早く拾い上げ、カラ松の顔目掛けて投げ付けていく)   (2017/8/19 00:21:38)

カラ松((嗚呼、まさにその通り。今の彼奴には俺達が見えていないようだった。取り敢えず俺に近づくやつは殺す。みたいな雰囲気だったぞ?(自分たちの異常さには気づいていないよう。スタンガン、ダイナマイトなんて命がない自分たちにとっては日常茶飯事だから。)……ち、違う。面倒なんかじゃない!俺は、解放してやりたいだけだ!!!(怒鳴るように言えば投げた鎖をそのまま横へと空を斬らせると躱した彼に当てる。投げられた空き缶は攻撃するのに必死で防御はしていなく顔に直撃、怯むが鎖は離さず)   (2017/8/19 00:27:23)

東郷嘘だな。暴れ狂う兄貴が手に負えねぇから、てっとり早く黙らせてぇんだろうが。解放だァ?……ハ、自分の兄貴相手に救世主気取りか。笑わせるな。(他人である己から見れば正に道化師、喜劇でしかない。如何にも自分が正義とばかりに色々抜かしているが、結局の所、ただ目の前にいる邪魔な存在を消したいだけじゃねえか。ーーー 相手を怯ませる為に投げ付けた空き缶は見事顔に命中するも、予想に反して鎖を手放す気配はなく、ヒュンと空を切った鎖の切っ先が左肩を掠めると鈍痛が響いてグッと低く呻き)……っ、チ……クソガキ……   (2017/8/19 00:46:01)

カラ松ッ…そんなことない!!!俺は…俺は……ッ…(鋭くにらみつければ何も考えなしに彼に向けて鎖を振り回す。すると背後から頭を強く殴られる。意識がなくなる寸前。見えたのはどうやって振り切ってきたのか、…彼奴だった。)   (2017/8/19 00:52:06)

おしらせカラ松さんが退室しました。  (2017/8/19 00:52:11)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/8/19 00:52:23)

おそ松……おじさん、大丈夫ぅ?(弟を後ろから殴った後、気を失った者を踏みつけて彼に近づく。頬や頭からは必死に拷問から逃れてきたのだろう。傷跡が付いていた、それもお構い無しに彼に笑いかける。)   (2017/8/19 00:54:13)

東郷……(怒りも露に襲い掛かってくるカラ松の背後に現れた影。殺気に歪んだ眼と目が合うと内心溜め息を洩らし、不意打ちで殴り付けられたカラ松が地面に沈む様を黙って見守ろうとするか。……獣相手にスタンガンは通用しなかったようだ)……殺してねぇだろうな?(おそ松が此処にいるという事は、拷問担当だった三男を振り切って此処まで来たのだろう)   (2017/8/19 01:01:31)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/8/19 01:02:21)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/8/19 01:02:26)

おそ松んー?何をぉ?(振り切ってきた奴、今殴った奴なんて知らない。興味すらないと言った表情で彼に笑顔で首を傾げる。)今手めっちゃ痺れててさぁ、すっげーなんというか擽ってぇ感じぃ?(けらけら、と笑えば彼に怪我がないか確かめるためにペタペタと触れる)   (2017/8/19 01:05:24)

東郷……(端からまともな返答など期待していなかったが、仮にも弟であるカラ松を道端の雑草か何かのように無造作に踏み付けていくおそ松に一寸眉を寄せていく。……残念だったな、次男坊。獣が逃げ出す前に俺を仕留められなくて。)……ベタベタ触るな、暑苦しい。(先程、鎖による打撃を受けた肩に触れられるとズキリとした痛みが走るも表情には出さず、体にペタペタ触れてくるおそ松の手を鬱陶しそうに振り払っていく)   (2017/8/19 01:11:37)

おそ松(なんか踏んだか?と振り返ると何かが倒れている。が興味無さそうに彼の方へ視線を戻す。)でも、おじさん、怪我してんだろ?なんかさっき変な奴に絡まれてたし……おじさん、年なんだから手当しねぇと、これから使いもんになんなくなるよぉ?(手を払われればガシッと彼の肩を掴みこちらを向かせて)   (2017/8/19 01:16:09)

東郷(踏み付けられた次男はピクリとも動かず、先程まで握り締めていた武器の鎖も、今は手元から離れて地面に落ちている。その変な奴はお前の弟だろうと言い掛けて、止めた。カラ松の言うとおり、今のおそ松は弟を弟として認識する事は無いのだろう)……余計なお世話だ。さっさとそこに転がってる奴を連れて家に帰―――、…ッ、つ!!(言いかけた直後、伸びてきた手に肩を鷲掴みにされると先程以上の痛みが走り、言葉が途切れて一瞬目元を歪めていく)   (2017/8/19 01:23:42)

おそ松なんだよ彼奴~、汚ぇ犯罪者見てぇなナリしやがって……おじさん傷つけたら俺が承知しねぇからなぁ、(けら、と笑っては肩を掴んだ時の相手の過敏な反応から咄嗟に手を離し、)あ~…脱臼かなぁ?じゃあ固定して……取り敢えずおじさん家行こうぜ?(一応死にかけてる奴を他人の家の塀側に蹴り飛ばし、おじさんに「歩ける?」と問い、手を差し出し)   (2017/8/19 01:29:17)

東郷(同じ顔をした弟相手によくそこまで言えるものだと、呆れ半分感心半分でおそ松を見遣りながら紫煙を吐き出していく。肩から手が離されると、おそ松を鋭く睨み付けつつ右手で左肩を庇っていく)……打撲だ。湿布でも貼っておけきゃ治る。………、(取り敢えず自分の家に行こうと誘うおそ松を一瞥した後、差し出された手を無言で叩き退けると、蹴り飛ばされたカラ松の元へと歩み寄り、負傷していない方の肩を使って担ぎ上げていこうとするか)   (2017/8/19 01:37:57)

おそ松(そう言えばこいつ俺と顔似ていたな…まぁ、どうでもいい。彼の吐いた煙を手で払い、)打撲かぁ~!湿布?サロン〇スおじさん家にあるぅ?俺が貼ってやんよ~!(と言えばこの後の彼の行動に驚き止めに入る。)…ねぇ、何してんの。その穢れを連れてくの?おじさんに怪我させたやつだぜ?正気?   (2017/8/19 01:44:12)

東郷……あ゛?……連れて行く訳無ェだろ。松野の家先に放り込むんだよ。……おそ松、テメェも今日は家に帰れ。(楽しそうに自分の手当てをするというおそ松を冷たくあしらうと、止めようとするおそ松に構わず、意識を失ったカラ松をダルそうに片肩に担ぎながら歩き出す)……テメェに言われたくねえよ。こんな下らねえ事で騒ぎになるのは御免だ。   (2017/8/19 01:52:11)

おそ松よかったぁ、…んぇ?俺の家?…何処だっけ。そこでいいや~(へら、とわらえば路地裏へ足を向ける)そいつの存在消しちゃえば良いじゃん…雨上がりのマンホールん中突っ込んだら雨水と一緒に壁にぶち当たりながら海に行くから着いた頃にはバラバラになって海底に沈むから証拠消すにはもってこいだぜ?(近くのマンホール指差し)   (2017/8/19 01:57:18)

おそ松((おじさん眠い?(にへ、)   (2017/8/19 01:59:10)

東郷(( 別に眠くねえよ……返信が遅いのは勘弁しろ   (2017/8/19 01:59:48)

おそ松((否、それは別に俺ゲームしてるから気にしてねぇけどさ…   (2017/8/19 02:00:21)

東郷………(カラ松の存在を消せば良いというおそ松の言葉に、先を歩いていた東郷の足が一寸ぴたりと止まる。おそ松が指差す先、黒いマンホールの隙間からごうごうと雨水が流れる音が聞こえてくる。周囲に人気は無く、気絶している次男をマンホールに放り込むのに10分も時間は掛からないだろう。肩にカラ松を担いだまま、暫しおそ松を見詰めていた東郷の口元に薄い笑みが浮かんだ)……お前にしちゃ頭が回るな、おそ松。……一寸こっちに来い。   (2017/8/19 02:04:37)

おそ松んばっ?!(後ろを追いかけていたものだから急に止まられるとぶつかり間抜けな声を出すそして「どぉしたのお?」と問う。そうして彼の口から出た自分への褒め言葉から舞い上がり彼に従い。)何すんのお?消すの?(マンホールの所にしゃがみ、彼を見上げる。)   (2017/8/19 02:10:27)

東郷(背中にドンと当たったおそ松の体は、昔に比べてずっと大きくなっていた。だが、返ってくる声は幼い頃と殆ど変わりない。――― いつまでも大人になる事が出来ない子供程、哀れなものはない。自分の言葉を、笑みを、誉め言葉と受け取ったらしいおそ松の方を振り返り、マンホールの上にしゃがみ込み、此方を見上げるおそ松に向かって ――― 塞がった手の代わりに、その横っ面を力任せに蹴り飛ばしていこうとするか)――― いつから俺に意見が言える程、偉くなったんだ。クソガキが。   (2017/8/19 02:16:09)

おそ松(マンホールってどうやって開けるんだろうか、初めて彼の役に立てるのかと期待を込めて見上げていた。……しかし想像とは違った。蹴られるとは想定していなく無抵抗に転がる。彼の声が聞こえる前に体制を持ち直し、彼の言葉を聞く)……ッ??ご、ごめん、なさい…?(顔面蒼白でキャラも忘れて謝る。何故蹴られたのか。何故怒られているのか分からずに謝る。)   (2017/8/19 02:21:49)

東郷(蹴り飛ばされたおそ松の体がボールのように地面の上を転がるのを見ても東郷の表情は変わらず、青褪めた表情で此方を見上げるおそ松を冷めた眼で一瞥していく)……弟を殺そうが何をしようがテメェの勝手だが、ガキの分際で俺のやる事に口出ししてんじゃねえ。家に帰れと言ったら帰れ。従う気がねえなら、二度とテメェに会う事は無ェよ。   (2017/8/19 02:34:56)

おそ松(冷たい目で軽蔑するようにこっちを見ている。何で?なんで、なんで??!!俺は、必要とされたかっただけ。弟…?ああ、そうだ、弟…。弟からも必要とされなかったから、彼にだけは必要とされたかった。…それもダメだった。)……ッ…!!!(何時か突き刺した手のひらの傷を見ては拳を強く握り、逃げるように立ち去る。カラ松はその時目を覚ますだろう。)   (2017/8/19 02:41:10)

おしらせおそ松さんが退室しました。  (2017/8/19 02:41:20)

おしらせカラ松さんが入室しました♪  (2017/8/19 02:41:30)

東郷……おい。目が覚めたなら、さっさとお前の所の馬鹿長男を追いかけろ。(目覚めたらしいカラ松に視線を向けぬまま、走り去っていったおそ松の後姿をずっと見詰め続け)   (2017/8/19 02:46:29)

カラ松……何故…俺を殺さない?おそ松だって言ってたじゃないか。俺の存在を無かったことにする、と。(少し前に目覚めていたのかマンホールを見つめ)   (2017/8/19 02:49:23)

東郷お前みたいなクソガキ一人殺したところで一文の得にもなりゃしねえ。それに、お前を殺せば下の弟共が黙ってねえだろう。下らねぇ事で報復を受けるなんざ御免だ。――― 死体を捨てたぐらいで存在を消せるなんて思ってる時点でガキだって言ってんだよ。(カラ松が意識を取り戻せば、支えていた相手の体を押し退けるようにして離れていく)本気で兄貴を助けたいなら、さっさと行け。面倒だと思うなら、このまま家に帰って何も無かった事にすればいい。   (2017/8/19 02:56:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カラ松さんが自動退室しました。  (2017/8/19 03:09:36)

おしらせカラ松さんが入室しました♪  (2017/8/19 03:10:42)

カラ松……そうか、、(彼の言葉を聞いてから彼から離れていく。)   (2017/8/19 03:12:36)

カラ松((すまない、若干寝かけてた…   (2017/8/19 03:14:00)

東郷(( ……眠いなら寝ろ(ぐしゃりとカラ松の頭を乱暴に撫ぜていき)   (2017/8/19 03:14:55)

カラ松((少し寝たら目が覚めたぞ.!   (2017/8/19 03:15:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/8/19 03:35:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カラ松さんが自動退室しました。  (2017/8/19 03:37:00)

おしらせカラ松さんが入室しました♪  (2017/8/19 06:17:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カラ松さんが自動退室しました。  (2017/8/19 06:37:41)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/8/19 10:23:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/8/19 10:43:59)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/8/19 11:27:17)

おそ松なぁんか、めっちゃ寝た気がすんなぁ…(欠伸)   (2017/8/19 11:27:53)

おそ松あ、俺黒がい~!   (2017/8/19 11:40:54)

おそ松昨日?つか今日せーだいに寝落ちしたなぁ……   (2017/8/19 11:41:57)

おそ松今日は一日暇ッ!まぁ、いっつもなんだけど。(けら、)   (2017/8/19 11:44:13)

おそ松ニートさいこぉっ!   (2017/8/19 11:44:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松さんが自動退室しました。  (2017/8/19 12:04:53)

おしらせおそ松??さんが入室しました♪  (2017/8/19 21:08:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、おそ松??さんが自動退室しました。  (2017/8/19 21:28:32)

おしらせおそ松??さんが入室しました♪  (2017/8/19 21:28:38)

おそ松??ロル消えた、俺もう死ぬわ。   (2017/8/19 21:28:54)

おしらせおそ松??さんが退室しました。  (2017/8/19 21:28:57)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/8/19 21:42:44)

東郷(( 勝手に死んでるんじゃねえよ。また書けば良いだけの話だろうが……(そう言いながらも慰めのつもりか「ボンタン飴」を残して立ち去っていく)   (2017/8/19 21:43:46)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/8/19 21:43:49)

おしらせおそ松?さんが入室しました♪  (2017/8/19 23:05:35)

おそ松?(何時から歩き出しただろうか、見渡す限り真っ白で何の匂いもしない。不気味な位に俺の足音が響き渡る何も無い空間だ。30分は歩いただろうか…時計も何もなく、外の風景も見えないものだから時間感覚が掴めない。そして漸く何かを見つけた。黒い粒子の集まりだ。俺は声をかける。)お前…誰?(次第にそれは人の形をして、色を変え、幼い俺になった。)「おそ松くんでーす!自分のことも分からないでやんの!」(生意気な糞ガキだ。こんな餓鬼で母さんは苦労しただろう…。これが俺なら…)_お前が俺なら、東郷おじさんって…知ってるだろ?(彼の名前を出すと「俺」は震え出した)「…知ってるよ。悪魔だ。悪魔からおとうとをまもらないと。」(悪魔。そう彼を貶した…俺は気がつくと「俺」を殺していた。そして走る。真っ直ぐ。目的もなしに走り続ける。)   (2017/8/19 23:05:57)

おそ松?((俺学習したからメモ帳に書いてから載せるもん…!(飴を貰えばメモ帳へと篭もり)   (2017/8/19 23:07:03)

おしらせおそ松?さんが退室しました。  (2017/8/19 23:07:07)

おしらせおそ松?さんが入室しました♪  (2017/8/19 23:24:59)

おそ松?((メモ帳でもコピーしようと思ったら間違って消しちゃうってさぁ、、俺何した?!ソロルの神様に嫌われてんの?!泣いちゃうよ?!   (2017/8/19 23:25:52)

おしらせおそ松?さんが退室しました。  (2017/8/19 23:25:59)

おしらせおそ松?さんが入室しました♪  (2017/8/19 23:37:53)

おそ松?(やがて見覚えのある物が見えてきた。大きな土管だ。その側には東郷が笑顔で立っていた。)おじさん、?おじさん……!(俺は笑顔で駆け寄る。しかし次の瞬間腹に痛みが走る。包丁が突き刺さっていた。彼は言う「俺に寄るんじゃねぇ。お前はもう必要ない」瞬きをした次の瞬間にはもう居なかった。それと同時に先ほど殺したはずの「俺」がやって来た。)「だから言ったでしょう?悪魔だって。」(うるさい。)「なんであんな奴のそばに居たの?」(黙れ。)「手伝いさえすれば自分を必要としてくれると思ったの?」黙れって…。「僕らは誰にも必要とされないんだぜ?」黙れって言ってんだろッ!!!!(怒鳴った瞬間「俺」は居なくなった。)…俺は、誰にも必要とされない…?(そう呟くと正解だ、と言わんばかりに光り輝き、目を開けていられず瞑る。光が収まり、目を開くとそこはいつもの路地裏だった。そうだ。昨日…俺はおじさんに捨てられたんだ。そして此処で寝ちまったんだ。平然と彼の家に居ては流石に怒られるだろう。しかし無意識に彼の家の前まで来てしまっていた。呆然と家を見ていた。)   (2017/8/19 23:37:59)

おそ松?((多分んな事書いたんだろうよ。(投げやり)   (2017/8/19 23:38:19)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/8/19 23:39:26)

おそ松?((あ、蜘蛛さんお疲れぇ…俺やっぱお前らのコンビ好き~(にへら、と笑えば)   (2017/8/19 23:42:06)

おそ松?((俺も彼処に挨拶しとかねぇとなぁ…神様にも子狐にも助けられてっから…   (2017/8/19 23:43:09)

東郷(( 投げやりという割には綺麗な文章だな。……明日は用事があるんだろう。夜更かししてて良いのか?   (2017/8/19 23:45:40)

おそ松?((あちこち飛ばしてると思うぜー?(けら、)お昼すぎからだからだいじょーぶ!(にひ、)   (2017/8/19 23:47:05)

おそ松?((あと俺寝ると次の日使えなくなる奴だからさぁ…(けら、)   (2017/8/19 23:47:32)

東郷(( どういう体質だ……まあ、若いから多少の無茶は出来るんだろうが……   (2017/8/19 23:48:32)

東郷(昨晩、解放した次男がおそ松の後を追ったのか、それとも家に戻ったのかは分からない。自分はといえば、家には帰らずただ夜の街を歩き続けていた。途中、おそ松が立ち寄りそうな居酒屋やコンビニを何軒か廻ってみたものの、遂におそ松を見付ける事は無く、遅い食事を済ませてから銭湯に立ち寄り、家まで戻ってきたところでアパートの前で立ち尽くすおそ松の姿を見付けて目を眇めていく)……おい、おそ松。   (2017/8/19 23:50:16)

おそ松?((あ、名前にはてな付けっぱじゃーん!まぁいっか!(げらげら、)   (2017/8/19 23:50:22)

おそ松?(俺は必要とされない。居たって迷惑になるだけなんだ。なのに、何でここにいるんだ。なんでまだ期待してんだよ。合わせる顔もないくせに。彼の声を聞けば「おそ松」のものとは思えないほど冷たく空虚な目で彼を見る)   (2017/8/19 23:53:30)

東郷(いつからそこにいたのか、アパートの前で微動だにせず立ち尽くすおそ松の傍へと歩み寄る途中、此方に気付いたのか振り返ったおそ松と目が合うも、普段とは全く違う、人形のように空虚な眼に一寸圧されるように数歩手前で足を止めた)   (2017/8/20 00:00:01)

おそ松?(何も言わずに彼の目をじっと見つめる。何かに取り憑かれた様に無表情で見据える)   (2017/8/20 00:05:07)

おそ松?((やっべぇ、エロい広告ガン見してたら吐きそう。(うぇっ、)   (2017/8/20 00:06:26)

東郷(( ……携帯なら指で目隠ししろ。PCなら×押して削除しろ。   (2017/8/20 00:07:10)

おそ松?((目ェ瞑ってうつわ!(ふふん、)   (2017/8/20 00:08:17)

東郷(( ……(嗚呼、馬鹿だなコイツという目でおそ松を見遣り)   (2017/8/20 00:09:04)

おそ松?((見えねええええ(げらげら、)   (2017/8/20 00:12:09)

東郷(呼びかけには何も応えず、ただ虚ろに此方を見詰めているおそ松に小さく溜め息を洩らすと、止めていた足を再び動かしておそ松の元へと寄り、動かないおそ松の腕を掴んでぐいっと引っ張っていく)……いつまでそこに突っ立ってるつもりだ。不審者で通報されてぇのか。(そう言うとおそ松の返事を待たずに半ば引き摺るようにして自身の部屋へと連れて行く)   (2017/8/20 00:16:27)

おそ松?…(腕を掴まれると驚いたように目を少し開けば引き摺られて彼の家へ入るとボロボロと泣き出し)   (2017/8/20 00:19:39)

東郷(家の中に入ると締め切った室内はむっとした暑さに包まれており、まずは換気をしようと居間の窓を開けていく。一通り窓を開けたところで後ろを振り返れば、泣き声も出さずにただポロポロと涙を零すおそ松の姿が見え、近くに置いてあったタオルを手に取ると無言でおそ松の頭に被せていく)……   (2017/8/20 00:21:49)

おそ松?なんで…おじさんあくまなのに……俺のこと必要としないのに、やさしくすんのぉ…?なんで、俺を家に入れるの?、なんで俺を見つけてくれるのぉ……?(タオルで顔を隠し、見られないように泣きじゃくり、)   (2017/8/20 00:24:05)

東郷……あ゛?(悪魔と言われれば胡乱な眼をおそ松に向けるも、続く言葉を耳にすれば呆れたように溜め息を吐いていく)……俺がいつお前を捨てると言った?勝手に思い込んでトチ狂ってんじゃねえよ、クソガキが。   (2017/8/20 00:41:02)

おそ松?だって、カラ松優先して俺にもう帰れって言ったから…俺もう必要ないんだって、それに、「俺」も言ってた。「僕らは誰にも必要とされないんだぜ?」って……(タオルで雑に目元を拭くと洗濯カゴの中に投げ込み)   (2017/8/20 00:45:03)

東郷テメェの頭は「帰れ」って言われたら捨てられた事になるのか?……もう一遍小学校から出直してこい。どこぞのクズが弟を半殺しにして見殺しにしようとしてたから仕方なく、だ。殺人幇助罪で捕まる気はねえんだよ。……それを言うならお前もだろう。(タオルで顔を拭くおそ松を横目に着替えを済ませると、冷蔵庫から麦茶のパックを取り出してグラスに注いでいく)   (2017/8/20 00:50:00)

おそ松?おじさん俺のこと蹴ったし…刺したし。(夢のことでも少し気にしているようで。(めんどくさい奴だなぁ…←))…そっかぁ、昨日俺キれてたんだよなぁ、カラ松に謝っとこーっと。(前髪をなるべく伸ばし目を隠し)   (2017/8/20 00:54:35)

東郷刺した?(確かにおそ松を蹴った事は事実だが刺した覚えは無い。寧ろ手の甲を刺されたのは己の方だ)……テメェが弟をゴミクズと同じようにマンホールに捨てようとしやがったからだろうが。面倒事は御免なんだよ。俺を手伝う気があるならもう少し頭を使え。   (2017/8/20 01:03:31)

おそ松?ここグサって…夢でも許さねーからなッ!!(自分の腹を擦り、)あぁ、昨日はカラ松がゴミにしか見えなかった。まじで昨日は逝ってたわ。頭。……手伝っていいの?(目を開き、首を傾げる)   (2017/8/20 01:10:00)

東郷……夢の話かよ。(夢の中で刺されたと訴えるおそ松に対し、夢の中の自分も面倒な真似をしてくれたものだと内心溜め息を吐いていく。誰にも必要とされていないと嘆くおそ松だが、おそ松の方こそ弟達を必要としていなように思える。手伝って良いのかという問いかけには「勝手にしろ」と答え)……その代わり   (2017/8/20 01:15:48)

東郷……その代わり、勝手に暴走したりするなよ。   (2017/8/20 01:16:05)

おそ松?俺凹んだからなぁ…?(むぅ、と不貞腐れて)暴走…はしないぜ!!……多分!!(にっ、と元気に笑い)   (2017/8/20 01:18:25)

東郷知るか。凹む前にテメェのその凹んだ脳味噌の方を何とかしろ。(乾いた喉を麦茶で潤しつつ、多分暴走はしないと根拠も無く言うおそ松に冷ややかな眼を向けていく)……俺はもう寝るぞ。泊まるつもりなら適当に布団を敷いて寝ろ。   (2017/8/20 01:25:19)

おそ松?凹んだ脳味噌って酷くね?うわー、泣いちゃうわぁ、(嘘泣きしながら冷たい目線ににやっと笑ってみせる)泊まっていいの?!   (2017/8/20 01:28:00)

東郷凹んでねえなら、穴が空いてるか元々入ってねえかのどれかだな。帰れって言ったところでどうせ聞く耳持たねぇだろうが。……少しでも反省してるなら、明日次男坊を見舞ってやれ。やり方は兎も角、テメェを心配してたのは事実だろう。   (2017/8/20 01:31:23)

おそ松?元々入ってねぇんだよ!!(投げやりになり強くそう言い、)帰れって言われたらおじさんの家の前で寝る気だったわ。   (2017/8/20 01:34:54)

おそ松?まぁ、明日家帰った時謝ってみるぅ~、   (2017/8/20 01:35:16)

東郷成る程。納得した。(おそ松の返答をハッと鼻で笑いつつ、家の前で寝る気だったという相手に「近所迷惑になるから止めろ」と釘を刺しておく。押入れから適当に枕と敷布団、薄っぺらい毛布を取り出すと扇風機の風量を「強」にして寝支度を整えていき、一足先に布団の上に横になり目を閉ざしていこうとするか)……帰る家があるならちゃんと帰れ。寝る時、電気は消せよ。   (2017/8/20 01:44:06)

おそ松?笑うなーッ!!(むっ、)…ん、わかってるよ、たまに帰る。…んじゃ、おやすみぃ、(彼に抱きつきそのまま眠り)   (2017/8/20 01:47:49)

おしらせおそ松?さんが退室しました。  (2017/8/20 01:51:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/8/20 02:04:43)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/8/20 12:20:42)

おしらせおそ松さんが入室しました♪  (2017/8/20 12:38:00)

おそ松エレベーターも無いって民宿かよ…あー、早くシャワー浴びてぇ…(2階に上がるまでの道程にエレベーターが使えない事に不満呟き、濡れて張り付く衣服が何とも不快で早く着替えたいと願い。雨が降っても湿度が高く寒くは無いのだが鼻の奥がムズムズする。やばい、くしゃみ出そ。いっそ思い切ってぶちまけようかと考えながら階段を上がっていると不気味な程静かな廃れたホテルに反響する会話、内容までは聞き取れないが聞き覚えのある声がすると思わずくしゃみが出そうな口を覆って足音を自重。階段のフロアが変わる手前の壁に身を潜めて身を乗り出すと先ほど好奇心で付け回していた相手の姿。こんな廃れたホテルで場末の女と仲良くしてるのかと思いきやまた違った様子が思わず気になり聞き耳を立ててしまい)   (2017/8/20 12:47:59)

おしらせ東郷さんが退室しました。  (2017/8/20 13:06:36)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/8/20 13:06:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2017/8/20 13:27:20)

おしらせ東郷さんが入室しました♪  (2017/8/20 13:27:26)

東郷(2階の通路に窓はなく、天井からごうごうと空調音が響く中、壁に身を潜めて様子を伺っているおそ松の耳には低い東郷の声のみが届く事になるだろう。距離が離れている為、会話の内容をはっきり聞き取る事は出来ないものの、誰かと話をしている東郷の表情は険しく、どこか苛立っている様子が伝わってくるだろうか。東郷と会話をしている相手の姿は死角になっていて見えないものの、とても男女の睦言を交わしているようには見えず。喧嘩というより、東郷の方が相手に対して一方的に苛立ちをぶつけているようだったが、暫くして室内から伸びてきた手が東郷の手首を掴むと、東郷の表情が凍り付いていく。その後、二、三何事か言葉を掛けられたのか、立ち尽くしていた東郷の表情がやがて諦念のものへと変わると、手首を引かれるままのろのろと室内へと入っていき、バタンと音を立てて扉が閉められ、通路にはただ静寂だけが残された)   (2017/8/20 13:30:20)

おそ松……?(会話こそ聞こえないが要所要所に聞こえる苛立ちを含む声、いつもにこにこ上機嫌という訳では無いがいつもに比べて憂鬱気な様子。女性相手にあれ程に嫌悪感を露わにするのか。いや待て、そもそも今会話しているのは女なのか。扉の外から相手は見えるが当然中は見えない、つまりどんな相手と会話しているのか解らないのだ。それに付け加えて先程のゲーセンの男店主が言っていた説明が頭に過ぎって嫌な想像を浮かべてしまう。非日常だが穏やかで平和的な日常のせいで忘れていた、相手も犯罪者で常に危ない橋を渡っている存在だと。然しそれは相手にとっても重々承知の上で選んで歩む道だ、道中何があっても覚悟の上で身に降る火の粉を浴びる覚悟だろう、これ以上の詮索は野暮だと解るが―――助けられた事は幾度もあった。足りない頭と少ない知識で今この場で自分が何を出来るか、絞り出す事に頭を使っていた)…ッ、……(そんな中目に入ったのは廊下の非常ベル、古い建物で監視カメラも台数が少ない。一瞬でも隙が出来れば、そう考えて懐から取り出したパチンコの景品であるライターだ、選抜の時に鍛えた投手としての能力が此処で役に立つとは→   (2017/8/20 13:49:14)

おそ松監視カメラの死角である事を確認した上で力任せに非常ベルに向かってライターを投げ付ければ見事にヒット。瞬く間に建物中に響くサイレン。非常ベル向かって走り出して消化器を手に取り、相手の入った部屋を蹴り開ければ消火栓から白煙を撒き散らして部屋の中を真っ白にした。こんなイタズラ小学生の時でもしたことねーわ。後はこの煙が晴れる前に相手をこの部屋に引き込んだ張本人を、消化器で殴って気絶させようと見慣れないシルエット目掛けて振り上げた)   (2017/8/20 13:52:24)

東郷―――!(ネクタイを外してベッドに浅く腰掛けていれば、何やら外が騒がしい。古い建物内の設備は時々イカれる事がある為、また非常ベルが誤作動でも起こしたのかとぼんやり思案する中、自身を部屋に引き込んだ相手がニヤニヤしながら背中に抱きついてきた。「ゴメンって、おっさん。機嫌直して~嘘吐いたのは悪かったって、謝るから!おっさん仕事以外じゃ付き合ってくれねぇし、それにホラ、おっさんの相手出来るのって俺くらいしかいねぇし?」……そんな戯言を口にしながら、相手に首筋を噛まれそうになったところで ――― 突然、バンッと部屋の扉が荒々しく開かれ、噴射音と共に室内が一瞬にして真っ白に染まっていく。「――― ッ、??!……ちょちょ、ちょっと待、待って!…え、何、何々これ、どういう事よ!」(もうもうと立ち込める白煙の中、背後からの殺気に気付いたらしい人影は、振り下ろされる消火器を間一髪のところで避けていき。大袈裟な焦りの声を上げながらも、その後の動作に一切の乱れは無く、重い鈍器を持ったおそ松に足払いを掛けて転倒させると、背中に圧し掛かりつつおそ松の腕を掴んで後ろ手に捻り上げていく)   (2017/8/20 14:13:01)

おそ松っ!?(殴った感触が無い。所詮兄弟喧嘩程度の実力では有るもののその動きは余りにも無駄が無くて、流すような動作で転倒させられると戸惑いの声が若く、何処かで聞いたことのあるもの。転んだ拍子で消化器が床を転がり俯せの体勢で腕を捻り上げられると関節が普段向くことのない方向に曲げられ悲鳴を上げそうになるが、喉奥で悲鳴を堪えて奥歯を噛み締めると背中の圧迫を掛ける張本人に睨み付けるが徐々に白煙が晴れてくると見間違いで無ければその顔は、)っ、いぃ……!っ、うぇ、……?   (2017/8/20 14:22:19)

東郷「……んー、…んんっ?……あれ、オニーサン何処かで会った事あったぁ?」(どうやら相手もおそ松の顔に見覚えがあったらしく、驚いたように目をぱちぱち瞬かせている。おそ松が殴り倒そうとしていた相手は、以前東郷の取引の手伝いで大量の猫缶を送り届けた人物で、おそ松に睨み付けられると困ったように「あー…」と声を洩らしていく)―――……おそ、松。(目の前の人物以上に驚いた表情で固まっているのは、ベッドに腰掛けたまま二人の方を呆然と見詰めている東郷だった。まさか、おそ松が此処にいるとは夢にも思っていなかったのだろう。青褪めた表情のまま、言葉少なにおそ松の名を呼ぶ事しか出来ずにいた)   (2017/8/20 14:34:09)

おそ松……え?あ、あー……部屋間違えたみたーい…です、(白煙が晴れて見えた顔は矢張りあの時の。そして名前を呼ばれて視線向ければ蒼白した顔を見るがその身体に何か傷が付けられたり酷い拷問の類でも受けている想像だったのかそういうわけでは無いことに胸を撫で下ろすなら残るは気まずさとサイレンだけ。しょっちゅう怒る誤作動なのか間もなくして音が止むと、何とも言い難い空気に包まれて先に沈黙を破ったのは自らで。痛みよりも先走った行動で英雄気取りの行動をした自分に対する羞恥心だけ、その捻り上げられた腕の痛みもさながら無理矢理な理由を述べて二人から目を逸らす)お呼びでない、こりゃまた失礼しましたーって、な…あは、は(ふたりがこれから何をしようとしていたかは解らないが、邪魔をした自覚はあるのか目をぎこちなく逸らして苦笑いし)   (2017/8/20 14:41:39)

東郷「んー…あーまー、そういう事ねぇ……」(もしかして俺おっさんにハメられた?と、おそ松を抑えつけたままチラリと東郷の方に視線を向けるも、東郷自身も今初めておそ松の存在に気付いたらしく、呆然とした様子を見る限り、東郷とおそ松が結託して自分に危害を加えようとしたのではないと察して内心ホッと安堵の息を吐いていく。外ではまだサイレンが鳴り続けているものの、このホテルではよくある事なのか、恐ろしい事に他の部屋の扉が開く気配は無く、暫くすると力尽きたように非常ベルの音が小さくなり止っていく)「まぁまぁ、どうどう。……やー、ゴメンねぇ。誤解させちゃったよねぇ?今日は久しぶりにおっさんとゆっくり飲もうって話してて、安く済ませようと思って此処のホテル選んだの。ね、おっさん?」――― …ッ、……あ、ああ。(突然相手に話を振られ、弾かれたように顔を上げると反射的に頷いていくも、またすぐに顔を俯かせてしまった)   (2017/8/20 14:53:04)

おそ松…と、とりあえず退いてもらっていい?そろそろ関節外れそ、っ…(警戒されて当然だが相手に固定されたままの体勢に腕の付け根が痛いと訴え、その後に紡がれる2人の会話に正しく誤解中の誤解だったと分かる。そりゃそうだこんな場末のホテルで事件性を起こせるわけは無い、)   (2017/8/20 14:56:14)

おそ松((切れた…!))   (2017/8/20 14:56:31)

おそ松…と、とりあえず退いてもらっていい?そろそろ関節外れそ、っ…(警戒されて当然だが相手に固定されたままの体勢に腕の付け根が痛いと訴え、その後に紡がれる2人の会話に正しく誤解中の誤解だったと分かる。そりゃそうだこんな場末のホテルで事件性の高い事を起こせるわけは無い、少し冷静に考えたら分かることだったのに早まったと情けないため息をつき。扉は蹴破ったものの辛うじて壊れていないようで、顔を俯かせる相手にまた勝手な事をとか、馬鹿なことをして、と呆れられたかと考え)邪魔して、ごめんなさい。すぐ出て行くし、っ、…ふぁ、ふ、しんぶんし!(本人は背中の人物の言うことを鵜呑みにして罪悪感からいたたまれない気持ちとなり長居は無用、水を射した事で居心地が悪くさっさと退散しようと思ったが、土砂降りに打たれてずぶ濡れた体の存在を忘れていたが盛大なクシャミをして寒さにぶるっと震えた)   (2017/8/20 15:00:37)

東郷「あ、そうだった。いやぁ~ごめんごメンゴ!」(テヘペロ~♪と舌を覗かせてウィンクして見せつつ、おそ松の腕を解放して痛めてしまったであろう肩を軽く撫でていく)「俺も仕事柄?色々危ない人達に絡まれやすいからさぁ。襲われると咄嗟に出ちゃうのよ、護身術が。……って、オニーサンずぶ濡れじゃん。何、もしかして雨の中此処まで来たの?ひゃー……」(よくよくおそ松の姿を観察すれば髪だけでなく服までズブ濡れで、クシャミを洩らす様子を見れば苦笑一つ洩らした)「一応この部屋、シャワー付きだからさ。取り敢えず温まってきたら?風邪引くよぉ?」(居た堪れない気持ちになっているであろうおそ松を察してか、気遣うように声を掛けてくる相手に対し、東郷の方は顔を俯かせたまま一言も発する気配がない)   (2017/8/20 15:18:10)

おそ松いい、…っ……や、おれの方こそ…すみません、でした(肩を撫でられると後を引く痛みに眉寄せ、静かに怒っているのだろうと此方を見ようとしない相手に対しても、奇襲を掛けた相手に対しても謝罪を呟き。そんな自身に対してシャワーを浴びて来いとさえ進めてくれる相手の優しさにはより一層罪悪感を煽られて遠慮するがくしゃみは止まらず)急に土砂降りに遭って、此処に駆け込んで、……っぶぇ、くしぃ!んゃ、邪魔したのに、そこまで迷惑かける、わけ、わけに、っ、はっくしゅ!(居心地は悪いに越したことないが最悪の結果でも無いことに対して安堵感から気が緩んで寒さに身を竦めて鼻を啜って身を竦め)   (2017/8/20 15:27:12)

東郷「いいって、俺の故郷じゃこんなの日常茶飯事よ~?……いやいや。クシャミしてるし体も冷えてるし、ちゃんと温まった方が良いよぉ。なんかクシャミに混じって「しんぶんし」って聞こえるし?」(迷惑だと萎縮するおそ松に対し、良いから良いからと言ってシャワールームへと連れて行くと、新しいタオルを相手に差し出していく)「着替えは……うーん、まあ取り敢えずガウンあるし、少しでも乾かしておくぅ?……あ、俺の事は気にしなくていいよぉ。おじさんとちょっと話したら帰るから、あとはお二人ごゆっくり~」   (2017/8/20 15:40:30)

おそ松故郷じゃ、って…いや、ちょっと、ちょっと…(半ば強引にシャワールームに押し込まれると相手の事が気掛かりで申し訳なさそうな視線を向けるが目が合う訳も無く。タオルとガウンを受け取ればこれ以上遠慮するのは失礼かと受け取って)…あ、ありがとう…ございます……(ぎこちなく礼を紡ぐと後は2人で、という相手に対してきっとあの様子ならシャワーを上がる頃には相手も呆れているか、怒っているかで居ないだろうとシャワールームに濡れた服を脱いで入っていき)   (2017/8/20 15:47:37)

東郷「……」(おそ松をシャワールームに押し込んで一息吐くと、床に転がったままの消火器を回収して辺りを見渡していく。消火剤がぶちまけられた床を見遣りながら、うへぇ、これ清掃係の人大変だねぇと、他人事のように言葉を洩らしながら東郷の元へ戻ると、俯いたまま動かずにいる東郷の肩をポンと叩いていく)「いや~ビックリしたわ。今時なかなかないんじゃない、あんな風に人を助けに来てくれるの。おっさん思いの良い子だねぇ」……アイツには……何も言うな。「分かってる分かってる。おっさんと俺との秘密だもん。今日は残念だったけど、また次がある―――、っと」(無言で振りかぶられた東郷の拳をぎりぎりのところで避けるとニマァと笑みを浮かべ、「またねぇ、おっさん」とひらりと手を振って出て行けば、部屋には東郷とおそ松だけが残される事になるだろう)   (2017/8/20 16:03:49)

おそ松(濡れた服に奪われた温度が暖かいシャワーで取り戻される事にほっとする。と、同時に力が抜けて座り込んだ。自分自身無意識だったが、死んでいたかもしれないのにあんな大胆な行動を良くしたものだと、今更身体が恐怖で震え出して苦笑いをした)……よかっ、た……(何はともあれ、相手は無事だという事に酷く安堵した。殺すなら自分の手で、復讐する気持ちの火は消えていない。けれど何より相手が酷い目に遭って、挙句絶命する事を考えるのが怖かった。だからあんな行動に出た、理由なんかない。相手が殺されるかもしれないと思ったから飛び込んだ、たとえそれで自分が死んでも。だって次の日生き返るし。なるべく時間をかけてシャワーを浴びよう。どうせシャワーから上がったらこんな無謀な自分に愛想つかして相手は居ないのだからと思い込んでシャワーを浴びて)   (2017/8/20 16:14:42)

東郷(外はまだ降っているらしく雨音が続いており、ざあざあと響く音がシャワールームの水音と混じって空虚な心の中を満たしていく。なんでおそ松が此処に、付けられていたのか、いつから。自身を含めた全ての時が止まってしまったかのように静止した室内、断片的な疑問が浮かんでは消えていく中、シャワーの音が途切れればのろのろと顔を上げて其方へと視線を向けていく。おそ松がシャワールームに入ってから30分は経過しただろうか、相手がシャワーを浴びている間にこの場から立ち去れば良かったと後悔したのは、ずっと後の事。)   (2017/8/20 16:50:20)

おそ松はー……さっぱりした…もうこのまま寝るか…腹は減ったけど、…………(たっぷり時間を掛けてからシャワーから上がるとタオルで頭を拭きながらガウンに袖を通す。安いホテルだけあって肌触りは雑なタオル地だが匂いは家庭的で悪くない。ここにはペイチャンネルとか有るだろうかとシャワーから上がればベッドに佇む相手の姿に固まって、一気に気まずさが増してしまい言葉を失って、足を止め)……東郷、さん?(恐る恐る声を掛ける、まさか寝てる?だから部屋にまだ居たのかとゆっくり歩み寄っていき名前を呼んで)   (2017/8/20 16:57:59)

東郷……(まだ部屋に留まっているとは思わなかったのか、濡れた髪を拭きながらシャワールームから出てきたおそ松が東郷の存在に気付くと一寸ギクリと足を止めていく。そのまま回れ右をして立ち去れば良かったものを、何を思ったのか名前を呼びながら恐る恐る近付いてきたおそ松に対し、ベッドに座ったまま動かずにいた東郷の手が伸びておそ松の手首を掴み、そのまま自分が座っていたベッドの上に引き摺り倒すと、おそ松の頭を鷲掴みにしてシーツの上に押し付けていく)――― ……何で、お前が此処にいる……(頭上から聞こえてくる声はこれまでおそ松が聞いた事が無い程暗く、照明の逆行でその表情を伺う事は出来なかった)   (2017/8/20 17:10:03)

おそ松い"ッ…!?(返事がない、やっぱり寝ているのかと思った矢先そんな訳もなく相手の手に捕まってベッドに倒されるなら更に頭を鷲掴みされて固定されると抵抗する事も出来たが、いつもと明らかに雰囲気の違う相手に身体は動かなかった。殴られる、とさえ察して身体に自然と力が入る)だ、…から、…雨、降ってきて、…それ、で…(確かに最初は尾行した、けれど途中で帰ろうとした自分を引き留めたのは今でも振り続けるこの豪雨のせい、それに嘘偽りは無いが表情の読めない相手に対する恐怖心で身体が竦んで、声が掠れていつもよりも弱々しい返事が出た、)   (2017/8/20 17:14:55)

東郷【おそ松の言葉を信じるか、否か】1:信じる、2:信じない   (2017/8/20 17:17:57)

東郷1d2 → (1) = 1  (2017/8/20 17:18:00)

東郷………(ただの雨宿りなら、何故この部屋に入ってきたのか。疑念が深まるにつれ、おそ松の頭を掴む指先に無意識に力が篭るも、おそ松がずぶ濡れの状態でいたのは事実で、状況から考えれば自分を助ける為に部屋に飛び込んできたのだろう。……どのくらいそうしていたのか、恐怖に身を竦ませているおそ松を暗い眼で見下ろしていたが、やがてハァ…と溜め息を洩らすと、おそ松の頭から手を離してその体を解放していこうとするか)……朝まで部屋を取ってる。服を乾かして一眠りしたら帰れ。(そう言うとおそ松の上から離れていき、ベッドから降りて部屋の隅に置いた荷物を取りに行こうとし)   (2017/8/20 17:25:25)

おそ松(指先に込められた力に走る痛みに顔を歪めつつ歯を食いしばる。相手の私情に首を突っ込んだこと、それは無礼な行いであると自覚があるからか唇を噛み締めて構えるが相手の身体が離れるとこの場から去ろうとする相手に気付くとこの土砂降りの中帰るのかと引き留めようとした矢先、派手な落雷の音がした後に古い建物故にかブレーカーが落ちる。部屋は真っ暗となるなら途端に身体に走る恐怖心。暗くて狭いとこが嫌いになったのは子供の頃、土管の記憶、頭が真っ白になって、ベッドから降りようとする身体を後ろから抱き締めた。震えと早くなる鼓動、荒くなる息遣い。どんな状況であれ、今この空間に1人では居たくない、)っ、……や、だ。まって、…暗いの、むり、…   (2017/8/20 17:32:55)

2017年08月12日 23時41分 ~ 2017年08月20日 17時32分 の過去ログ
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