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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ」の過去ログ

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2017年08月22日 00時46分 ~ 2017年08月25日 23時23分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

レオーネ♀傭兵1D6 → (3) = 3  (2017/8/22 00:46:50)

レオーネ♀傭兵2D6 → (3 + 2) = 5  (2017/8/22 00:46:59)

レオーネ♀傭兵1D10 → (2) = 2  (2017/8/22 00:47:28)

レオーネ♀傭兵(とはいえ、そう良いものが出る筈もなく、先の宝石を見つけた場所を探していれば、今度は青い……と思われる宝石が出てきた。但し)…うわー、これダメだ。あっちこっちキズが入ったり汚れてたりでアクセにも使えなさそう(機体越しでもがっくり来てるのが伝わるだろう。次こそは、せめても魔法石を一つは持ち帰りたいと願うが―――)   (2017/8/22 00:49:46)

ミケル♂狩人ここは広いばかりでハズレかもしんねぇな(言いながらカメラを操作していると一つ壁画の下の方に何か他と違う箇所を見つけ)……仕方ない(ヒュペリオンの膝をつき胸の部分にあるコックピットハッチが開くとまず、勢い良く大型犬が飛び出す。器用にヒュペリオンの腕や脚などを足場にするように蹴りながら降り、無事に着地をする。ついで操縦者である痩せた少年が姿を現し、機体の外にワイヤーを垂らすとウインチで下っていき、犬に遅れて着地し、壁画の側まで歩いていくと先程見つけた箇所を色々探す)あった、これだな(やがて壁画の描かれた壁の一部に隠されたスイッチを見つけ押してみる)   (2017/8/22 00:56:10)

ミケル♂狩人1d6 → (5) = 5  (2017/8/22 00:56:17)

ミケル♂狩人2d6 → (4 + 3) = 7  (2017/8/22 00:56:35)

ミケル♂狩人1D6 → (5) = 5  (2017/8/22 00:56:59)

ミケル♂狩人(スイッチに反応して壁面が音を立てて開いていく、その奥には何かが隠されているようだが予想以上に大掛かりな仕掛けに少し困惑する)どうも石があるって感じじゃないな(埃が立ち、壁が動く振動でぼろぼろと古い岩壁のかけらが剥がれ落ちるため、慌ててウインチでヒュペリオンのコックピットへ戻り、掌に犬を載せ、コックピットの前まで上げて中に入る様に促す)こりゃ…どうすっか(隠し扉の先にはヒュペリオンが隠されていたが破損したのか未完成であったか脚が無い。このままでは使えそうにないが修理をすれば使えそうではある……が自分には無用の品)ねえちゃん、これいるか?(共に探しものが空振った相手へと呼びかける)   (2017/8/22 01:05:38)

ミケル♂狩人【半壊した足のないヒュペリオンでした】   (2017/8/22 01:05:52)

レオーネ♀傭兵こう広い場所なら、宝石以外も……私たちの機体みたいなのがあっても驚かないのに(だとして、これから改めて別の場所を探すというのも手間が増える。暫くは此処を総ざらいするつもりでやらなければと思い直し)…?どしたの、って。えぇぇ!?(急に機体から降りたと思えば身軽に壁画まで動く様を見て目を丸くする)…あ、でも私もやれるかな。動く方は。(巧みにギミックを暴く様に拍手しながら、何かいいものを見つけるかと見届けて)んー?なにが見つかったのー?(見つけられた隠し扉の先を進み、そのヒュペリオンを見てみたが―――)…んー、私にもちょっと用途が見つけられないけど、念のため貰っておこうかな?何かしら使えるかもしれないし   (2017/8/22 01:08:18)

レオーネ♀傭兵(足が無い。しかも半壊している。いっそ無事そうなパーツだけもいでいくのも手かもしれないなと考え)【レスが切れてしまいました。申し訳ありません…!】   (2017/8/22 01:09:41)

ミケル♂狩人ふぅん、なら早くそいつ取り出した方がいいかも…(元々古いせいもあるが石像を動かし岩壁を動かしとうやったせいかどうも先程から嫌な響きがする。高い天井から小さな岩が落ちて来て立ち並ぶ石像も揺れている)ここ、そろそろ崩れるぜっ!言うが早いか来た道を戻るべく機体の準備を始めるその間も小さな地響きが感じられ、周囲の岩がポロポロと崩壊を始める)   (2017/8/22 01:15:18)

レオーネ♀傭兵むー。私も何か見つけたい、見つけられない?それは意欲が足りないからだー!(おーう!と自分を鼓舞する声を上げる。が、崩れるという声と共にその音を聞き取る。)オーライッ!!(言うや否やの即断即決。足の無いヒュペリオンを抱え、真っ直ぐに後方へ跳ねた。重量が増した分をカバーする為に足場を作り、それを蹴り続ける事で加速を重ねていき――脱出を試み)   (2017/8/22 01:18:21)

レオーネ♀傭兵私の機体、掴んでもいいよー!こういうのは得意だからー!(逃走しながらも声を張り、手を差し伸べる。こちとら中量級とはいえ、近接に寄った作りをしている。半壊したモノと友の機体。両方掴んで跳ぶなどしてみせずして何とするとばかりに)   (2017/8/22 01:25:15)

ミケル♂狩人こっちだ!(流石に女性を置いてひとり逃げる訳にはいかないが半壊したヒュペリオンを抱えた黄色いヒュペリオンが飛び出すのを確認すると叫び、来た道へと引き返しす。二機のヒュペリオンが人工的な広間から出た瞬間天井が崩れ岩壁が崩壊し、石像たちが倒壊していく……)あそこはもう調べられねえな。と言っても多分、二度とたどり着けないだろうけど(まだ何か隠されていたかもしれないがこの場所は次に入ったときには来れない場所、たとえ目当ての品が隠されていたとしても永遠に探す機会は無くなっただろう)……それじゃ次っ……っ!(と言いかけたところで胸を締め付けるような痛みに襲われ咳き込む)……わりぃ、今日は探索これまでだ。俺はちょっと付き合えない。もし探すなら一人で……だけどそっちもソレ抱えてたらもう無理か?(ヒュウと息を吐きながら半壊したヒュペリオンを抱えた姿を見て)   (2017/8/22 01:28:20)

ミケル♂狩人【書きかけてた部分修正するの忘れてたのでそちらのロルとちょっと矛盾してしまいました。すみません】   (2017/8/22 01:29:10)

レオーネ♀傭兵【いえ、こちらも中々文章が纏まらず遅くなってしまい申し訳ありません…ミケルさんの方のロールに合わせてロルを打たせて頂きますねっ】   (2017/8/22 01:30:33)

レオーネ♀傭兵うわわわぁぁあっ!?(崩落に巻き込まれるなんて中々無い経験…などと言ってはいられない。崩れ去る光景をまじまじと見ながら、欲張っていたらどうなったかを想像し、冷や汗を垂らす)来る度に形が変わるんだっけ。…じゃあ、惜しいけど掘り返すのも無理そうだねぇ(仮に別の人が探し当てたとしても、これだけ崩れてしまえば最早探す事も叶わないだろう。残念ではあるが、収穫は確かにあった。気持ちを切り替えておこう)…っ!大丈夫!?…具合が悪いなら無理しちゃダメだよ?さっきのでどこか打ったりした?(せき込む音も拾ってしまう。故にどこか負傷したのかと心配そうな声を漏らして)それもそうだけど、具合悪そうにしてるの掘っといてお宝探しとかやんないでしょ、普通。…あと(ぐい、と顔を近づけた。厳密には機体の、だが)この子はレーヴェ。私はレオーネ!そっちとかじゃなくて、名前で呼んでくれると嬉しいんだけどな(既に自分を知っているなら、あの時に高々と名乗った筈である。ならば名を呼んで欲しいと素直に思ったのだ。友達というわけではまだないけど、知った者として。)   (2017/8/22 01:37:58)

ミケル♂狩人別にさっき何かしたわけじゃない、時々こうなる。慣れてるから大丈夫だ(少し荒い呼吸をしながらも声は落ち着いてる。シートにもたれた白い顔は更に白く脂汗を浮かべているがそれは幸い相手には見えていない)…と何だよ急に(ぐいと大人と子供ほども差がある大きさの機体の顔が近づきアップで眼前に広がる。そして名前を告げられると肩で息をしながら)わかった、悪かったレオーネ。俺はミケル、一緒にいるのはシュヴェルト。そしてコイツはヴォルフガングだ、じゃあ今日は戻るかレオーネ(ゆっくりとレバーを操作し、機体を塔の外へと向けて進ませる)   (2017/8/22 01:47:33)

ミケル♂狩人【と、すみません。そろそろ時間なのでこんな感じで〆とさせていただきます】   (2017/8/22 01:48:01)

レオーネ♀傭兵【了解です!私も今から打つレスで〆となりますので、すぐに打ち込みますね!】   (2017/8/22 01:49:06)

ミケル♂狩人【はい】   (2017/8/22 01:49:22)

レオーネ♀傭兵ってことは、こういうことが度々…?…ならいいけど、いや良くないけど。何か手伝えそうな事とかあったら手伝うよ?(お薬調達とか。薬草とかどれが効くのかわからないけど、持病に関しては門外漢過ぎて地道な方向でしか手伝えない、そんな申し出を)ん!…じゃ、ミケルにシュヴェ君に、ヴォル君か。改めて、宜しく!――りょーかいっ。戻って換金出来るヤツはして、ゴハン食べよ?(美味しいのを食べればきっと元気になるよ、なんてからりと言うけれど。ヴォルフガングの後ろをついていき――塔からの脱出は果たされるだろう)   (2017/8/22 01:55:00)

ミケル♂狩人【というわけで成果はありませんでしたがお付き合い頂きありがとうございました】   (2017/8/22 01:55:56)

レオーネ♀傭兵【お疲れ様です。初探索で至らない所も沢山ありましたが、遊んで下さってありがとうございます…!】   (2017/8/22 01:57:12)

ミケル♂狩人【こちらも至らぬ所だらけで申し訳なかったです。ではまた良かったら遊んでください】   (2017/8/22 01:57:56)

レオーネ♀傭兵【とんでもないです。とても楽しく遊ばせて頂き嬉しい限りです。こちらこそ、また遊んで頂ければ…!】   (2017/8/22 02:00:15)

ミケル♂狩人【それではまた!ではお先に失礼致します。おやすみなさい】   (2017/8/22 02:00:47)

おしらせミケル♂狩人さんが退室しました。  (2017/8/22 02:01:06)

レオーネ♀傭兵【ゆっくりお休み下さいませ。お疲れ様でした!】   (2017/8/22 02:01:10)

おしらせレオーネ♀傭兵さんが退室しました。  (2017/8/22 02:01:25)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/8/22 22:03:31)

流空導 天痲♂求道者……不味いな。相棒......少し待っていてくれ。(昨夜に続いてまたもや来たるは塔の中。湿った黴臭い空気漂う場所なのに、何故こんなに潜ってしまうのか。多分、魔界の空気に似ているからだろう。先日の一件でそれが良くわかった。右腕の傷は未だに癒えていないが、宿で療養するよりも此処でセオレムの濃い場所を探したほうが手っ取り早いと考えたのだ。暫く地下へと潜ったところで、目当てのマナとセオレムが濃く漂う場所を感じ取りはしたのだが......生憎と入り口が狭かった。此処は愛機は待機させざるを得ないなと、単身フロアの入り口に足を踏み入れる。異様な部屋…...ではない。苔生して、枯れかけの植物が根を張っているが嫌な気配も感じるものではない。何の部屋かはわからないが今日は此処で探索しつつ、マナとセオレムを身体に取り込むことにしようと、暫し何か気になる場所が無いか探し始め)   (2017/8/22 22:10:06)

流空導 天痲♂求道者【共通ミッションNo.24 探索一回目】   (2017/8/22 22:15:16)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (1) = 1  (2017/8/22 22:15:48)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (5 + 6) = 11  (2017/8/22 22:15:55)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/8/22 22:24:03)

流空導 天痲♂求道者(こつ、と足元にでっぱりのような物を感じ、ふと床を軽く撫でる様にして調べてみれば、小さな金属の輪があった。指を引っ掛け、ぐい、と引っ張り上げてみれば積もった埃が舞い上がり小さな空間が現れる。恭しく鎮座した石の箱が一つだけそこにあり――。)......。(ぐ、と掴んで引っ張り出せば思っていたよりも長い石の箱。なにやら模様のような、文字のようなものが彫られている。無言のままその蓋を開けば中には先ほど入れたばかりではないかと思うほど、綺麗な剣が一本。大きさ的にヒュペリオン用ではないだろうと手に持って鞘から抜いてみれば、刃も錆一つ無い綺麗なもの。特別マナやセオレムの揺らめきは感じないから魔法の品とかではないだろう。とは言え、古いものなのに此処までの美品であれば買い取ってくれる店は少なくない。持ち運びも容易いし、これは持って行こうととりあえず背中に備えておく。腰に付けるよりもこの方が持ち運びしやすいと言う理由だったが。)   (2017/8/22 22:24:17)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。おじゃましてもよろしでしょうかー……?】   (2017/8/22 22:24:28)

流空導 天痲♂求道者【こんばんはです。はい、大丈夫ですよ。】   (2017/8/22 22:24:45)

ユキツナ♂傭兵【そしてお久しぶりです。有難うございます。少々お待ちくださいまし。】   (2017/8/22 22:25:09)

ユキツナ♂傭兵(――この階層は、どうも機体の調子がおかしい。否、調子がおかしい訳ではない。出立前も奈落の塔の内部での探索中も、特に異常をきたしているわけではない。訝しげに操縦席内の計器等を弄り回して居れば、ぁぁ、と察し得るものがある。) ……そうか。マナ以外の奴も、多いんだな。ここは。(地上では然程気にしていなかった項目が、操縦席内で一種の特記事項の如く表示されている。セオレム、と呼ばれるマナと同様の存在がこの空間では多いのだ。成る程、と思いながら機体を進める。進行口は先客とは違う、だが、こちらはヒュペリオンが単独侵入も容易なルートで)『……反応があるな。おい、誰か居るのか?』(そして、機体のセンサーが小さな反応を捉える。いわば、生命反応と呼ぶべきもの。首を傾げながら外部スピーカーをオンにして声を響かせよう。)   (2017/8/22 22:31:25)

流空導 天痲♂求道者(さて、幸先は悪くない。先日に比べれば幸運と形容しても良いくらいだ。…...巻き込んでしまった上に、同行していた者の運気を吸ったわけではないよな、とほんの少しだけ不安を覚えるが、まぁ考えても仕方ない事か――。)……。(そうして再び歩いているところで、微かに機械の駆動音が聞こえる。これは…...足音。振動とリズムからして二足歩行のそれか。同じように探索している人間であれば良いが、また魔物と化したそれのような存在であれば…...。そう考えると少し警戒を強めるものの、声が聞こえれば小さく息を吐き出す。どうやら、生きている人間なのは間違いない。…...しかし――。)...…?(何処かで聞いたような声。機体の方へと進んでは、お互いがお互いを見える距離まで近づこう。多分、そこまで行けば、青年は「あ。」と少し驚いたような表情でその機体を眺めている筈。これはまた、奇遇――。)   (2017/8/22 22:38:39)

ユキツナ♂傭兵(装備類を確かめる。探索時の荷物はそう多くない。左腰に帯びたいつもの太刀と脇差、そして右腰側にマウントした実体弾式のライフルである。ただ、検知した反応については小さい。まるで人間サイズである。否、人間サイズにコンパクトなヒュペリオンなどと言った存在等もけしてありえない訳ではあるが、そんな反応が次第に近づいてきて) 『……あれ。』(見えてきた。視界内に見えてくる姿に、覚えがある。最近母艦では見かけてなかった、居候のような男のそれがこんなところにあった。思わずくしゃくしゃと髪を掻きながら機体を跪かせ、操縦席のハッチを開いて) ……最近見ないと思ったら、こんなトコで何やってるんだお前さん。いや、ここに居るってことは十中八九探索には違いないだろうがな。(シートから降り、ハッチの縁に片足をかけながら身を乗り出して声を飛ばそう。あっけにとられたような、だが、少なからず気になっていた顔があれば少しはホッとできる)   (2017/8/22 22:44:28)

流空導 天痲♂求道者…...やはり、お前か。…...それはこっちの台詞だ。......いや、だがお前が近くに来ていると言うのは先日、ルv......仲間が教えてくれたから、そんなに驚いていないがな......。(そう言って、小さく笑みを浮かべては身を乗り出す様子に軽く手を振って答えよう。なんだか面倒に巻き込まれている様子だったが、意外に元気そうだ。…...ビーチで目の保養をしていたからか、と心の中で思いつつ)…...なんだ、ヒュペリオンが入れる入り口があるのか。…...どの辺りから入って来たんだ…...?(自分の方は入り口が狭くて駄目だったんだ、と簡単に説明を。なるべくなら愛機を傍に置いておきたいから、出来るなら入り口を教えて欲しいと頼んでみて)   (2017/8/22 22:51:38)

ユキツナ♂傭兵あー、その名前の先当ててやろうか。……ルビィという占い師の見目の良い女性だろう? 俺も彼女からお前さんの事を聞いてな。(よう、と。右手を振ってみせながら笑って答えよう。向こうが己を探していた、というのは知り合いから聞いて知っていたから、元気そうな姿に安堵を一つ。まさか、件の会場に相手もいたということは気づく由もない。続く言葉にうむ、と頷いて) ああ。俺の後ろをまっすぐ戻れば、あったぞ。……ン? って、何か別の機体でも仕入れたのか? それとも、探しものが見つかったのか?(説明を貰えれば、進入経路を簡単に答えよう。だが、その上で気になることがある。相手の乗る機体は確か、ヘリオンあたりではなかったのか。まさか、と思いながら問うて)   (2017/8/22 23:00:06)

流空導 天痲♂求道者……何故か彼女の方が良く出会っていたらしいな…...。(当の本人達はすれ違い、仲介役のようにさせてしまったな、と腕を組み、眉を潜める。悪いことをしてしまったな、と――。)……嗚呼、やっと見つかってな……本当は艦に戻ろうと思ったんだが…...どうも擦れ違っていたようで、な。(追いかけたつもりが追い越していたり、そうかと思えばまた一つ先の街へ行っていたり。結局帝国から大分離れたこんな場所で再会したのだから、笑える話だ。)……ほら、それが俺の機体だ。……相棒、ちゃんと挨拶しなさい。(教えてもらった進入経路。何のことはない、もう少しぐるりと迂回すればよかっただけか。念話で愛機に指示を出し、移動させれば程なく相手の後ろからは黒い狼型の機体がのそりと現れるはず。ふんふんと、犬がそうするように相手の機体に顔を近づけ、匂いを嗅ぐ様な動作をし始めてしまうはずで)   (2017/8/22 23:07:36)

ユキツナ♂傭兵そんな気がするな。――そうか、見つかったか。(でも、その厚意は何よりも有難い。その意思には何よりも感謝を捧げなければならない。困ったように笑いつつ、改めて出会ったときの本願を果たしたという姿に良かったなと目を細め) お。……こいつは、変わった機体だな。稼働状態にあるシュヴァリエっていうのは皆、あんな感じか?(そして、響く物音に操縦席の中に顔を戻す。一時的に待機状態にしている機体でも、後方視覚は生きている。動体反応を自動的に検知し、側面のスクリーンに投影される狼型の機体を興味深げに見つめよう。血と油と、様々な匂いが染みついた機体の匂いを嗅ぐ様にお気に召すかどうかは、定かではないが)   (2017/8/22 23:15:16)

流空導 天痲♂求道者……だが、まだ本来の力を取り戻せているわけじゃない。…...人間界はセオレムが少なすぎて人型に戻れるか少し不安があってな…...。(だからこうして、此処で餌集めも兼ねていると説明を。セオレムの濃いこの場所にいるだけでも十分餌として補充されるだろうと、そんな思考)…...量産機でも自立型のものがあるくらいだからな。…...相棒はもう少し俺の流派に伝わる専用シュヴァリエだ…...はっきり言ってしまうと、もう一人の自分みたいなものだ。(だから、相棒の方が喜怒哀楽の表現が激しいし、嗜好なんかも自分より五月蝿い。一つの心を二つ、互いに何かあったときの為のバックアップとして分けているようなもの。身体もこちらが有機生命体で、相棒が無機物の身体を持っているのもどちらか一方が残るための手段に他ならず――。)   (2017/8/22 23:25:10)

流空導 天痲♂求道者……。(血の匂いはともかく、油の匂いに相棒は、顔を振ってくしゃみしそうな仕草を見せていた。機械の身体は機械の身体なりに、気に入った油やコーティング剤など色々あるようで)…...で、そっちは何か収穫があったのか…...?それとも、腕試しにでも此処へ……?(ひょい、と愛機の頭の上に飛び乗り視線を合わせて問いかける。ずっと見上げていると首が痛い。唯、それだけの理由に過ぎなかったが――。)   (2017/8/22 23:25:12)

ユキツナ♂傭兵然様か。……そうだったな。確かに、それはそうだ。(確か、シュヴァリエの動力とするものはこの人界に満ちるマナではない。今この空間満ちているなら、ここはきっと少なからず居心地がいいだろう。納得げに頷いて) 自立型について、かなり昔に別のところで見かけたことがある。――面白いな。半身同然ってことじゃないか。(だから、道理で生きているような風情を魅せてくれるのか。それを少しうらやましいとも思う。魂を分け合うような存在ならば、きっといろいとできることもあると思うのだ。動物めいた所作に見入る暇もなく) どちらでもない。依頼を請けて、探しものをしてる。(それと、とばかりに思い出したように操縦席の物入れから取り出すものを炊いての方に投げ遣ろう。予備の導信機だ。それがあれば、母艦との連絡も出来るだろうと)   (2017/8/22 23:32:41)

流空導 天痲♂求道者……それに、戻れても恐らく極めて短い時間しか人型にはなれない。(通常のシュヴァリエよりもずっと稼動状態が短いのが自身の愛機の最大の弱点。多数の敵機と持久戦になれば、例えそれが量産型のヒュペリオン相手だとしてもこちらが負ける可能性が高いのだ。)……むしろ、相棒の方が本来の俺に近い。(無表情なのも、感情表現が薄いのも、人間として大事な部分の大半を機体の方に持っていかれて封印された結果なわけで。問題はそんな部分を掘り出すのがまた手間なので放っておいていると言うことか)……探し物?……魔法石か……?(酒場で噂の依頼。今此処に潜る人間の大半はほとんどがそうなのではないかと思えるほど。多分この男もそうなのではないかと考えて問いかけてみる。予備の導信機は受け取ればコートの内ポケットに入れておこう。……使い方には、余り自信が無いが。)   (2017/8/22 23:40:42)

ユキツナ♂傭兵……存外、外付けでメギン機関でも積んで餌にできるようにした方が早いのかもしれんな。(技術的困難は兎も角、動力とし得る手段として有効ならばと考えよう。言うだけはタダだ。実現できるかどうかはまた別だが) 知ってたか。それなら、話は早い。手伝ってくれるか?(渡した導信機が相手の手に渡るのを確かめれば、それは預けておくと告げよう。通信可能範囲に入れば母艦の方からそれに声が通じることだろう。操縦席に戻り、待機状態を解除しながら相手に問おう。見つかるかどうかは定かではないが、探さなければならないのだ。其れがまずは依頼の前提である)   (2017/8/22 23:46:05)

流空導 天痲♂求道者……かなり難しいな。……ユキツナ、お前飯を食わなくても良くなる代わりに背中にデカイエネルギータンクを一生背負わされる、ってなったら……背負うか?(専用機であるから、拡張性と言うものがほとんどない上に生命体の様相もあるせいで改造もかなり難色を示してしまう。機体自体に伸び代が無い分を、操縦者自身が鍛える事で補う。かなり偏った機体だと少しだけ冗談を混じらせながら説明し)……なら、目的は同じだ。……断る理由は無い。何処かアテはあるのか?……セオレムやマナの濃い、薄いはどうも余り関係ないようでな……。(収穫はほとんどない、とかりかりと髪の毛を掻きつつ)   (2017/8/22 23:56:14)

ユキツナ♂傭兵――まさか。飯は自分の口で喰うから、美味いんだよ。(ひょいと肩を竦めよう。しかし、補足される相手の機体の特殊性を聞けば納得だ、と頷こう。偏っているといえばかなり偏っている。だが、その分伸びしろがあるとも言える)『あてなんぞあったら、苦労はせんよ。……ただ、ひったすらに探して、探して、探す。それしかない』(機体の外部音声をオンにしつつ操縦席のハッチを閉じる。ゴウ、と顔面に双眸に光を灯して、群青のヒトガタが立ち上がる。狼型のシュヴァリエの横手を抜けてセンサーを解放する。周囲の走査を開始しよう)   (2017/8/23 00:01:28)

ユキツナ♂傭兵【探索1回目】   (2017/8/23 00:02:04)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/8/23 00:02:18)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (2 + 2) = 4  (2017/8/23 00:02:27)

ユキツナ♂傭兵1D20 → (1) = 1  (2017/8/23 00:02:43)

ユキツナ♂傭兵『……まあ、こんなもんだよな』(見つけた反応は、宝石類と思しいもの。早速回収するも操縦席内で複雑げな面持ちで頬を掻いて)   (2017/8/23 00:03:26)

流空導 天痲♂求道者……つまり、そういうことだ。(俺だって口から飯を食いたいのだ、と。相棒は何もせずともセオレムを回収出来るが…やはり獣型である以上身軽でいたい筈で)……そんなものか。(つまりは運頼り。幸運、不運は気にする性質じゃないが、こういう場合は少しだけ幸運を求めたくなる。……昨日、死ななかったと言うだけでも幸運か、とまだ傷の癒えていない右腕を擦りつつ)……相棒、ユキツナの調べた近くを掘ってみてくれ。(出てきたのは宝石。ならば、同じように宝石の類が近くにあるのでは、と――。)   (2017/8/23 00:07:13)

流空導 天痲♂求道者【共通ミッションNo.24 探索二回目(8/22時点で探索を開始したため、22日のカウントとして探索させて頂きます)】   (2017/8/23 00:08:44)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (4) = 4  (2017/8/23 00:09:07)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (6 + 4) = 10  (2017/8/23 00:09:13)

ユキツナ♂傭兵【おしい……!】   (2017/8/23 00:09:41)

流空導 天痲♂求道者2d10 → (2 + 10) = 12  (2017/8/23 00:09:51)

流空導 天痲♂求道者……これは……。(きらりと黒光りする石。もしやと愛機の頭の上から下りて確かめてみるものの……色や形は依頼のそれとそっくりではあるが、肝心の魔力を感じることがなく)……魔力が抜け出てしまっている、のか……?(それとも、失敗作だったのか。とは言え、美しさだけで言えば十分価値がありそうなもの。貰っておいて損はないな、と財布代わりの革袋に宝石を入れておき)   (2017/8/23 00:12:32)

ユキツナ♂傭兵『……結局、冒険者稼業なんてものはそんなもんだ』(納得したと答えつつ、零す言葉には実感がある。少なからず運に頼りたいものだが、如何せんこればかりは神仏の加護と同じもので当たり外れがある。向こうの探索の結果に、お疲れさんと労いの声をかけて) 『この階層はまだ、他に色々ありそうだ。……兎に角見て回る他ないよ、な、ッ!』(探索を進めよう。暗がりから湧き出るように現れた黒い靄状の怪異を、抜き放つ刀が纏うメギンの剣圧を以てかき消すように滅ぼし、消し去ろう。その後に現れるものは――これは、なんだ?)   (2017/8/23 00:16:30)

ユキツナ♂傭兵【探索2回目】   (2017/8/23 00:16:44)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/8/23 00:16:54)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (4 + 6) = 10  (2017/8/23 00:17:09)

ユキツナ♂傭兵『……!? おいおい……』(太刀を引き戻した際、空間が軋むような音とも共に闇が晴れ、けたたましい金属音と共に一機の機体を吐き出す。背に翼を持つ、もとは空戦仕様だったらしい細身の機体。薄汚れ、ところどころ破損も目立つが非常に状態の良いものにやむを得ないという風情でマーカーをつけておく。あとで……回収しよう。せざるをえない)   (2017/8/23 00:19:27)

流空導 天痲♂求道者……こういう時ばかりは、お守りだのなんだのに縋りたくなる気持ちが良くわかる。(自分の力でどうしようもないのなら、別の何かを頼りたくなる。それ自体は悪くないとは思うが……マナやセオレム以上に、目では見えないものに頼ると言うのは少しだけ悔しい気もするな、と小さく笑って見せて。そうして相手の引き当てたヒュペリオンの様子に少しだけ警戒しつつ)……ちょっと調べても良いか……?(まだ入居者がいるかもしれないから、と先日の一件で少し慎重になっているのか、相手の見つけたヒュペリオンのコックピット部分と思われる部分へ跳躍し、まだ電源が生きていればと開閉スイッチに指をかけてみよう。さて、財宝の詰まった宝箱か、災厄の詰まったパンドラの箱か――……。)   (2017/8/23 00:24:02)

流空導 天痲♂求道者【共通ミッションNo.24 探索三回目】   (2017/8/23 00:24:31)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (1) = 1  (2017/8/23 00:24:47)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (2 + 5) = 7  (2017/8/23 00:24:58)

流空導 天痲♂求道者(コックピットの中は……もぬけの殻。だが、人がいないだけでかつて、此処に誰かが乗っていたと言う痕跡は残っていた。空の酒瓶。乾燥しきって風化しかけの紙煙草。薄汚れて少し錆の浮いた拳銃……。弾丸の予備もあるが、別段珍しいものでもない。相手の方を見て、軽く首を横に振ってなんでもなかった、と合図をしてから再びコックピットを閉めて置くことにして)   (2017/8/23 00:27:51)

ユキツナ♂傭兵『――ああ。構わんよ。遅かれ早かれ、開けることには変わらん』(見つけてしまった機体を膝立ちにさせて、相手が探索しやすいように姿勢を整えよう。動力が辛うじて生きていれば、空気が抜けるような音と共にハッチが開く。その探索の結果はどうやら芳しくなかったらしい。分かった、と短く答え、片手で拝もう。名も知れぬ誰かの冥福を)『あとで、地上まで戻すとして……だ。つくづく、この辺りはなんでもありだからなぁ。御蔭で斬るのには、あんまり困らん……ッ!』(先ほどの戦闘の気配を聞きつけたのか、湧き出してくるものがまたある。今度は硝子のような発光体でできた巨人である。組み打つのは御免だとスラスターを吹かして立ち回り、攻防の末に切り倒そう。この身体ならば――どうだろうか。あるのだろうか)   (2017/8/23 00:33:11)

ユキツナ♂傭兵【探索3回目】   (2017/8/23 00:33:23)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/8/23 00:33:27)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (5 + 6) = 11  (2017/8/23 00:33:31)

ユキツナ♂傭兵(今後はぱぁん、と。破裂するような音と共に光の巨人がはじけて失せて、その後にゆっくりと内包していたものを降下させる。ヒュペリオンの掌で受け止めるのは黒い石。)『……? こいつが、まさか、そうなのか?』(見つけたものを回収する。此方の処遇は――どうするか。一先ずは保管しておこう。そう決めて)【宣言:保持します(渡さない)】   (2017/8/23 00:36:39)

流空導 天痲♂求道者……。(何かが湧き出てもこちらは探索に集中できるのはありがたいもの。特に大型のものとの戦闘は面倒が多い。その上、不思議なものも多すぎる。随分と眩しい巨体のそれも魔界のものなのか、こちらで独自に進化したものなのかすら検討が付かない。だが、霧散した後でぽとりと小さな小さな粒が落ちたのが見えた。先ほど見つけた宝石に酷似したそれ。とん、っと相手のヒュペリオンの手に乗り)……。(先ほど見つけたものと違って、なにやら魔力を感じる。マナやセオレムの揺らめきが、酷く不安定だ。なんというか、この宝石の周りだけ極端に薄くなっている。まるで、これが吸い込んでいるように、だ。)……。(もしかしたら先ほどの発光した巨人。あれの核が正体なのではないだろうか。そんな事を考えつつ、先ほどまで巨人のいた場所をもう少し詳しく調べてみることに。一個とは、限らないだろう――?)   (2017/8/23 00:44:07)

流空導 天痲♂求道者【共通ミッションNo.24 協力があるため、探索四回目】   (2017/8/23 00:44:38)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (3) = 3  (2017/8/23 00:44:50)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (1 + 2) = 3  (2017/8/23 00:44:55)

流空導 天痲♂求道者……!(予想は間違っていなかった。間違っていなかった、が――。)……これは……駄目だな……。(同じような黒く光る宝石……その欠片とも言うべき、小指の先くらいの小さなもの。ヒビも入り、微かに残る魔力も周りのマナやセオレムに混じり始めている。持って帰ったところで、此処を出る頃には唯の屑石でしかなくなるだろう――。)   (2017/8/23 00:47:27)

ユキツナ♂傭兵『……――多分、激しい衝撃か何かを受けたら、駄目なんだろうな。それとも、他の要因か』(機体のセンサーのうち、マナ分布や流動に関するものがこの魔法石の特異性を物語る。だが、どうなのだろうか。他に何があるのかは分からない。機体の動力に影響がないことを祈りつつ、前進しよう。周囲を警戒する。そうすれば、枯れ果てた大木か植物系の怪異の残骸と思しい中に、何かの反応を見出すことが出来る。これは――何か?)   (2017/8/23 00:51:14)

ユキツナ♂傭兵【探索4回目(協力によるボーナス)】   (2017/8/23 00:51:35)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/8/23 00:51:43)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (3 + 5) = 8  (2017/8/23 00:51:50)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/8/23 00:52:14)

ユキツナ♂傭兵『……破壊された機体か。腕がすっ飛んでいる以外は、割と状態がいいぞ。』(近づけば、より具体的になる。これは金属反応か。太刀を収め、入れ替わりに脇差を抜いて繁茂した蔓草を払いのけよう。そうすれば、今度は先ほどの機体とは別の機体を見出すことが出来る。少々レトロな感じの今でいう量産型に近い風情のもの。だが、素材は恐らくレアメタルを多用している可能性がある。それを慣れた手つきで機体を操り、引き剥がそう。羽交い絞めにするような形で引き起こして、運搬に掛かる。)   (2017/8/23 00:55:18)

流空導 天痲♂求道者……これ自体は脆いものなのか……?(ぐ、と指で宝石の欠片を握ればぴしぴしとヒビが深く入り、さらりと砂のように零れ落ちていく。このくらいの硬度なら人間が鈍器で叩いても壊せるかもしれない。完全なものであればまた違うかもしれないが――。)……。(そうして相手を見れば、また放置された機体を見つけたようではあるが……)……それも持っていくのか……?(だが、どうやって持っていくんだ?先ほども状態の良いヒュペリオンを見つけていた。一台はまぁ、運べるとして二台も一体どうやって運ぶつもりなのか。なまじ状態が良いものを複数見つけてしまうと捨て置くには惜しいだろうと、腕を組みつつ問いかけて)   (2017/8/23 00:57:44)

ユキツナ♂傭兵『欲深、だからな。……さっきの機体、最低限の機能が生きていたということは、うまくやればこっちから優先接続で稼働できるぞ。』(無理ならば、取捨選択せざるをえない。相手の狼型の機体が万全ならば背に乗せるように頼んだりもしただろうが、如何せんそこまでは無理を頼んでも仕方がない。慎重な動きでスラスターを吹かし、先ほどの完全な状態の機体に寄せれば操縦席のハッチを開く。手に持つケーブルをメンテナンスハッチ内のコネクタに繋ぎ、先ほどの機体へと飛び移って再び操縦席を開かせ、接続する。立ち上がる機体内部のコンソールを手早く叩き、術式を書き替え、あるいはモードを切り替えれば有線接続による遠隔操作が可能になる。自機を親機とした追従駆動モードを設定することで戦闘動作と引き換えに、親鳥について歩く雛のようについてきてくれることだろう)   (2017/8/23 01:02:55)

流空導 天痲♂求道者……動くだけのメギンがあるなら、操縦してやろうか……?戦闘は出来ないが動かすだけなら多分可能だ。(ヒュペリオンの操縦が苦手と言っても基本的な動かし方くらいならわかる。移動くらいならば問題は無い程度に、だ。あくまでも唯移動するだけ、の操縦だが。)……。(そう提案したものの、内部を弄る様子にどうも術式を組み替えているのか。魔導演算機の類は門外漢だからなんとも言えないが……)……その状態だと、お前の機体が戦闘した場合、バグが発生しそうだな……。(相手の機体は自分の物に似て近接戦を主体としている筈。激しい動きをすればそれだけ遠隔操作には無理が出そうだと少しだけ心配をしてしまう。もっともt、魔導演算の術式を変えられるならそのくらいも折込済みなのかもしれないが。)   (2017/8/23 01:11:10)

ユキツナ♂傭兵『……厚意は有難いんだが、流石に仏さんがさっきまで座った席だ。そこまで贅沢はさせられんよ。その代わり、先導してくれりゃ有難い』(そもそも、この遠隔接続モードは戦闘にとんと向かない状態なんでな、と。発見した機体の操縦席を閉じて、自機へと飛び移りながら叫びを返そう。無線操縦も勿論できるが、この環境だと有線接続と併用しておかねば万一の際の対応が遅れる。しかし、先導し、護衛してくれる相手が居るならば話は別である。)『街に戻ったら、何かご馳走させてもらう。……どうだ?』   (2017/8/23 01:19:13)

流空導 天痲♂求道者……操縦席にはマナもセオレムも感じなかった。……魂もそこには無いと思うがな。(もっとも宗教的な理由であればそれ以上は何も言えない。魂もセオレムやマナとそう変わりないと考えている青年には、慈しむというものが薄いのかもしれない。)……わかった。前も後ろもこっちで警戒する。(そう言って愛機を相手の機体の前を歩くように誘導を。そうして自分自身は殿を勤める事に。前から襲われれば出口へ向かうために切り開かなければいけないが、後ろから襲われれば逃げれば良いだけの話。それに、生身でいる分、不穏な気配には機械以上に察知しやすい。そういう意味で隊列を組もうとして)……肉が良い。傷を治すのに血と肉がいる。……オセアノでは魚料理ばかりだったから、こっちの地方の肉料理が余計に旨く感じるんだ。(そう、軽い冗談めかした言葉を告げつつ、歩き始めようと。先日と違い、不穏な空気もほとんどなく、唯地上へ戻るだけなら何も問題は無さそうで――……。)   (2017/8/23 01:28:36)

ユキツナ♂傭兵『――そこには、なにもなかったかもしれん。けど、俺達が開けて、還った魂があるとしたら、せめて未練とか残さずにしておいてやりたいもんなんだよ』(何せ、先日墓参りをしてきたのだ。多少なりとも。思うものはある。まして詳しく見分はしていないが、他に何らかの痕跡等があるとすれば丁重に処分の上、弔ってやるのが筋であろう。おのずと隊列を組む姿に、助かると声をかけながら、改めて発見したもう一機を抱えよう)『なに? 怪我していたのか。じゃあ、決まりだな。……魚も偶に喰いたくなるが、この辺りなら肉の方が美味い』(響く言葉に眉を動かしつつ、微速前進を開始する。何事も無ければ、格納庫一つを借り受けたのち、約束通りに奢りに行ったことだろう――……)   (2017/8/23 01:34:21)

ユキツナ♂傭兵【当方はこれにて締めでー。有難うございました(礼】   (2017/8/23 01:34:44)

流空導 天痲♂求道者……人間は随分と詩的な事を言う。(消えたら消えた。死んだら死んだ。その後には何もない。死んだ者に対して何か情を移すとキリがなくなる。手を合わせて念仏の一つでも唱えるくらいはしても、多分そこに想いとか心とか、そういうものは青年には無いだろう。区切りをつける、その儀式的なものと考えているようで。残したものも、残した以上何をされても文句は言えない。弔うこと自体は否定も肯定もすることはしないだろう。ただ、そう考えるんだな、と思うだけで――。)……少し、な……慢心と油断だ。……一緒にいた仲間に心配をかけてしまった。(心配する気持ちも、完全には理解していないが、それは良くない事、と言うくらいはわかるようで。軽くまだ包帯の取れていない右腕を擦りつつ、歩き出す。地上に戻れば、約束どおり飯を腹に詰め込んだ筈。その中で幾つか話したに違いない。魔法石の事や、今後どうするのか、など。もしかしたら、また暫く艦に厄介になるかもしれない――。)   (2017/8/23 01:42:03)

流空導 天痲♂求道者【こちらもこれで〆になります。長時間ありがとうございました。】   (2017/8/23 01:42:17)

ユキツナ♂傭兵【いえいえー! ありがとうございましたー。また、そのうちご一緒いただければ嬉しく思います。】   (2017/8/23 01:43:05)

ユキツナ♂傭兵【其れではお先に、おつかれさまでしたー(礼】   (2017/8/23 01:43:14)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/8/23 01:43:29)

流空導 天痲♂求道者【はい。ではこちらもお疲れ様でした。】   (2017/8/23 01:44:07)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2017/8/23 01:44:10)

おしらせナヴィーユ♂観測士さんが入室しました♪  (2017/8/23 22:07:40)

ナヴィーユ♂観測士【こんばんは。お邪魔します。別部屋にはなりますが、ソロル待機が多かったので今回はこのまま少しだけ待機させて頂ければと思います】   (2017/8/23 22:08:32)

ナヴィーユ♂観測士【450~500字程度の長文になりますので、それさえ合えば乱入歓迎ですので。よろしくお願いいたします】   (2017/8/23 22:09:11)

おしらせアイル♀探検家さんが入室しました♪  (2017/8/23 22:09:11)

アイル♀探検家【…長文だと亀レスになっちゃいますけどお願いします】   (2017/8/23 22:10:18)

ナヴィーユ♂観測士【こんばんは。もし合いそうであればですが、よろしくお願いします】   (2017/8/23 22:12:03)

アイル♀探検家【はい。もし会わなかったらズバッといってください】   (2017/8/23 22:13:58)

ナヴィーユ♂観測士【何かご希望等はありますでしょうか?】   (2017/8/23 22:14:31)

アイル♀探検家【う~ん…希望は特にはありません】   (2017/8/23 22:15:53)

ナヴィーユ♂観測士【了解です。では、此方からロルを投下いたしますので、それに続いて頂ければと思います】   (2017/8/23 22:16:27)

アイル♀探検家【了解です。よろしくお願いします】   (2017/8/23 22:18:58)

ナヴィーユ♂観測士星空ってのは不思議なもんだ。綺麗な星空、なんて。とっくに見飽きても良いもんなのにな…やっぱり、落ち着く。(青年は森林地帯で片膝立ちの状態のヒュペリオンの頭部に胡坐をかいたまま、すっかり陽も落ちた空を眺めていた。満天の星空など、見られる場所は山程回って来た筈だし光源強調された景色が投影されるコックピットの中でならいつでも見る事が出来る。これといって変わり映えはしないし、何がそうさせるのかは彼自身にも分からない。だがそういった理由の無い感動を彼は好んでいた。観測者であり記録者でもある彼にとって、理由や根拠を持たない感動は「やはり自分は何の変哲も無い平凡な人間」なのだと思わせてくれるから。)……あぁ?分かってねぇなぁ、そういう事じゃないだっての。ていうか、大体どこの誰が星の配列まで一々覚えてるもんかよ。お前と一緒にすんな、ポンコツ。(少しの間を置いて、彼は独りでに足元の機体の頭部へ踵をぶつける。まるで彼にしか聞こえていない声に反応するかのように、青年はフンと鼻を鳴らしては塩の香りの混じる風を肌で感じながら空を眺めていた)   (2017/8/23 22:30:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイル♀探検家さんが自動退室しました。  (2017/8/23 22:39:46)

おしらせアイル♀探検家さんが入室しました♪  (2017/8/23 22:39:56)

アイル♀探検家【打ち直しで心が折れましたッ…ありがとうございましたッ…】   (2017/8/23 22:40:26)

おしらせアイル♀探検家さんが退室しました。  (2017/8/23 22:40:29)

ナヴィーユ♂観測士【あぁー…はい、お疲れ様でした…。】   (2017/8/23 22:40:52)

ナヴィーユ♂観測士【せっかくなので、もう少しこのまま待機したいと思います。下のロルに続いていただいても構いませんし、また新しくシチュを考える形でもOKです。】   (2017/8/23 22:43:30)

ナヴィーユ♂観測士【ふむ…ではこの辺で失礼しておきましょう。お部屋ありがとうございました】   (2017/8/23 23:00:57)

おしらせナヴィーユ♂観測士さんが退室しました。  (2017/8/23 23:01:39)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/8/23 23:37:12)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、お邪魔致します。乱入は歓迎にて】   (2017/8/23 23:37:36)

ユキツナ♂傭兵(――街から奈落の塔に向かう。この昨今、何時になく活気があるのはやはり件の依頼故だろうか。目的の場所に着き、突入前の機体の点検をしていれば自分と似たような面々の行き交いを見出すことが出来る。一喜一憂する悲喜こもごもがある。そういうものだ。長くやっていれば、おのずと悟りめいた境地にたどり着く) 泣いても、笑っても……だな。(所々に傷を得た群青の侍の如き機体の足元、跪いた機体に足を掛けながら嘯こう。目的の品は一つ見つけたが、如何せんまだそれだけでは足りない。)   (2017/8/23 23:41:42)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/8/23 23:47:58)

ミケル♂狩人【こんばんは。途中で脱落するかと思いますがよろしいでしょうか?】   (2017/8/23 23:48:55)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。大丈夫ですよー。探索予定でございますが、それでよろしければッ。】   (2017/8/23 23:49:29)

ミケル♂狩人【はい。できればちゃかちゃかとダイス振れればなと(笑)】   (2017/8/23 23:50:25)

ユキツナ♂傭兵【りょーかいしましたw 心掛けてまいりましょうー】   (2017/8/23 23:50:55)

ミケル♂狩人(今日も何人もの人間、何機ものヒュペリオンが奈落の塔へと向かう。普段から塔へと挑む物は後を絶たないが最近はちょっと祭りか熱病にうかされた様に塔に挑む人数や頻度が多くなっている。その内の一人である痩身の若い男は操縦席のハッチを開けたままヒュペリオンをウィナルのクレイドル地区から奈落の塔へと向けて歩かせている。その機体の足元を灰褐色の毛を持つ大型の犬が先行するようにやや早足で駆けているが、塔の前まで来たところで群青のヒュペリオンとその足元にいる人物を見かけると一機と一匹は足を止めて)どうしたおっさん、塔の前で蹲って。故障か?(以前に顔を合わせた人物であることを認めると開口一番失礼な物言いで尋ねる)   (2017/8/23 23:59:20)

ミケル♂狩人【ではよろしくお願いいたします】   (2017/8/23 23:59:38)

ユキツナ♂傭兵(突入前の点検――良し。量産機ではなく、アーリーヒュペリオンの改修機であっても油断しない。否、量産機を駆る以上に慢心は禁物である。如何に素材、性能共に優れていても事故は起こり得る。見た目から分かる異常であれば、それは未然に防ぐことができよう。そんな中で聞こえるのは) ……ン? お前さんは、確か。いや、故障じゃない。突入前の点検だよ。(見える姿と声にあぁ、と片手を挙げて挨拶とし、答えたのちに操縦席に乗り込む。機体の動力の待機状態を解除する。唸るように高まる動力音を聞こう。動力の配分、分配、よし。駆動系の摩耗、なし。)『全て、良し。……折角だ。お前さんも一緒に潜らないかね?』(通信回線を開く。シートに座り、声をかけながら機体の手を動かしてみよう。犬の方に右の手指を軽く匂いでも嗅がせるように)   (2017/8/24 00:03:04)

ユキツナ♂傭兵【よろしくお願いしまーす】   (2017/8/24 00:03:14)

ミケル♂狩人いいぜ、稼ぎは折半な……シュヴェルト、乗れ!(言いながら自分もヒュペリオンを屈める。機械の臭いに違いがあるのか群青のヒュペリオンの指に鼻先を近づけていた相棒に呼びかけ、ヒュペリオンの右掌を差し出す。呼ばれた大型犬は素早く掌に乗り、そのまま腕がハッチの開かれたコックピットに近づくと軽やかに跳躍してコックピットに滑り込む)それじゃ、行こうか……おっさ…こういう場合名前名乗るんだっけか?(相手の名前をまだ知らなかった事に気づき尋ねる)   (2017/8/24 00:10:57)

ユキツナ♂傭兵『ははッ。換金できるものが出たらな!』(発見物は発見したものが不文律のような感があるが、換金できるものならばそうでもないだろう。単独よりも複数の方が負担が少ない。自機の匂いを確かめていた相手の飼い犬が操縦席内に滑り込む。その様子を見届け、機体を起立させよう) 『――まぁ、そう呼ばれるのも慣れた気がするな。俺はユキツナ。ヤツルギ・ユキツナというものだ。最近群青の、等と呼ばれたりもする』(名乗りを改めて行いつつ、彼の機体を抜けて塔の一つに進もう。ヒュペリオンが楽々進入できるほどの大きさがあるもの。遠くからは洞穴のような風情を見せる様に目を細め、進んでゆこう。進めば次第に足元が水に濡れてゆく様を認めることが出来るかもしれない)   (2017/8/24 00:16:19)

ミケル♂狩人『よろしく、ユキ…群青のおっさん、俺はミケル。こっちはシュヴェルト』(ハッチを閉めると前方の景色がカメラを通したものに切り替わる。通信機から流れてくる声にこちらも通信回線で名乗り返す。名前より通り名のほうが良いのかと途中で言い換え。先行する群青の機体の後に続く。大きさが違うからというのもあるが向こうの機体のほうがこちらよりも装甲が厚そうだし、戦法も接近戦主体ならば露払いは任せていいだろう。腕のほどは先日確認済みである)…っと今日は水か、お前に先導頼もうとしてたのやめてよかったな(シートの傍らにいる犬の首筋を撫で話しかける。さて水位はこのままなのかそれとももっと深くなるのか、一応水の中でも活動はできるがもし水中戦となると話は変わる為前方の様子を注意深く見守る)   (2017/8/24 00:25:59)

ユキツナ♂傭兵『ミケルとシュヴェルト、だな。ああ、改めて宜しく頼む。……ま、好きに呼んでくれればいい』(礼を失しない程度なら、敢えて言うことはない。過日の戦闘で相手の手管の一旦は知っている。まして、この戦域ならば己が前衛を張った方が良いだろう。進めば進むほど、次第に水深が増してくる様となればなおさらだ。)『……浅瀬があるようだ。其れを経由して、進む。それと援護を頼むぞ、ッ』(進行方向をスキャンすれば、水深の状況を見て取れる。随伴する機体が進みやすい経路を進む中、幾つか湧き出すものがある。タコのような人型。あるいは、カジキのような頭をしたもの。巨大な魚人とも言うべき相手に切りかかろう。2人でならば、恐らく造作もあるまい)   (2017/8/24 00:33:52)

ユキツナ♂傭兵【探索1回目】   (2017/8/24 00:34:16)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/8/24 00:34:20)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (6 + 6) = 12  (2017/8/24 00:34:35)

ユキツナ♂傭兵【!?】   (2017/8/24 00:34:43)

ユキツナ♂傭兵『…………なんだ、こりゃ』(掃討しながら、気づくのはこの周囲の金属反応である。大きい。非常に、大きい。まさか、今浅瀬と思っているところが半没した――母艦であるらしいことに気づけば、思いっきり操縦席の中で遠い目をして)   (2017/8/24 00:36:24)

ミケル♂狩人はい…よっ(とは言うものの自分の機体の武装は純メギン兵器、水中では威力は多少なりとも落ちてしまう。背部にマウントしてある長距離ライフルを展開して脇に抱えるように構えるが水中に直接撃ち込む事はせずに、相手が飛び出してきたところを素早く狙い撃つ。そんな戦闘を終えたところで浅瀬と思った箇所が巨大な金属の塊の上であるらしきことに気づく)こんなもんまであるのか……これ持ち帰れるのか?(自分たちより遥かに大型の獲物をどう処理するのか尋ねながら周囲を軽く見回す)   (2017/8/24 00:41:18)

ミケル♂狩人【ミケル探索1回目】   (2017/8/24 00:41:31)

ミケル♂狩人1d6 → (1) = 1  (2017/8/24 00:41:36)

ミケル♂狩人2d6 → (6 + 2) = 8  (2017/8/24 00:41:58)

ミケル♂狩人こいつの乗組員の忘れ物か…ま、いいや(金属反応にカメラを向けると錆びた剣の様な物が見える。自分には不要の物だし、連れも今見つけたこのデカブツで手一杯だろう。見なかったことにした)   (2017/8/24 00:44:26)

ユキツナ♂傭兵『……あ、ああ。持ち帰るとも。多分、何処か他所に出るゲートの類がある筈だ』(恐らく、どこぞに程よく、丁度良く出る類のものが。それを通じて出せることであろう。何せ、この規模となるとますます持って帰らないという選択は惜しい。幸い、破損した機体の再起動等には心得がある。そう答えつつ、見事に得物を仕留める姿にほう、と感嘆の息を零す。艦橋と思しい箇所に識別用のマーカーをくっつけ、自己のものという印をつけて) 『しかし、ここは広いな。……水没した建物を飛び石替わりにすれば、うまく移動できそうだぞ?』(周囲を見る。青く輝く薄暗い天井と、その下に広がる水没した廃墟の如き海ともいうべき光景。スラスターを吹かし、水面をホバー走行しながら周囲を探ろう)   (2017/8/24 00:47:06)

ユキツナ♂傭兵【探索2回目】   (2017/8/24 00:47:15)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/8/24 00:47:23)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (4 + 4) = 8  (2017/8/24 00:47:37)

ユキツナ♂傭兵『こいつは……、錨か? さっきの奴らが使ってたモンかな』(丁度、高層建築物の頂上と思しい箇所に着地し、そこに放り出された金属塊を拾おう。錆に塗れた錨と形容すべき重量物。大概の武器の扱いに覚えはあるが、持て余す重量に困ったように笑って放り出そう)   (2017/8/24 00:49:28)

ミケル♂狩人『こんなのが急に出てきたら外の連中も驚くだろうな』(塔の外に巨大な物が多量の水と共に出現する姿を思い浮かべて苦笑する)『よっ!』(スラスターを吹かし軽く機体をジャンプさせる。迷宮内にあることを考えれば十分に広い水上を廃墟から廃墟へと飛び移りながら他に何かめぼしいものが無いか走査させる)   (2017/8/24 00:53:54)

ミケル♂狩人【ミケル探索2回め】   (2017/8/24 00:54:10)

ミケル♂狩人1d6 → (1) = 1  (2017/8/24 00:54:15)

ミケル♂狩人2d6 → (1 + 1) = 2  (2017/8/24 00:54:24)

ミケル♂狩人『ガラクタばかりだな。さっきの奴らこのデカブツを寝床にでもしてたのかな』(見つかるのは武器ような何か。主に錆の塊、しかも途中で折れてる。平たく言うとただの金属塊、普段でもいらないがとんでもない大物が出てきた後だと尚更ただのゴミに見えてそのままやり過ごす)『おっさんはデカいの見つけたけどこっちは空振りばかりだなー』(愚痴りながら機体を操り次の飛び石へと)   (2017/8/24 00:59:04)

ユキツナ♂傭兵『この手のデカブツが稀に出ること知ってても、たまげるよなあ。ちょっとばかり愉しみではあるよ』(問題は――他に色々あるが、傭兵団と呼べなくもない勢力を束ねるものとしては喜ぶべき戦果だろう。アルケマイン共和国か、それとも現状母艦を置いているロザリア帝国か。そのいずれかに回航して補修と艤装を行う必要があるが)『かもしれんなあ。結構、格納庫として使うには大きいみたいだ。さぁて。次は――……其処か!!』(そういうものでも、ある。空ぶると愚痴る様に小さく口元を歪めつつ、機体を構える。発見したのは遠く、投石器を構える巨魚人である。投擲される岩石を紙一重で躱し、掠る装甲を歪ませながらも下げた刀を振り上げる。メギンの斬光――イアイを放つ。景気よく直撃して吹き飛ぶ相手の足元にあるのは……)   (2017/8/24 01:02:04)

ユキツナ♂傭兵【探索3回目】   (2017/8/24 01:02:11)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/8/24 01:02:17)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/8/24 01:02:37)

ユキツナ♂傭兵『……はッ。野郎、今度はどうやらシュヴァリエの頭だか何だかをぶつけてくれる気だったみたいだぞ』(金属反応。ジャンプしてその場所に立てば、何かがすぐにわかる。恐らくはシュヴァリエの頭部パーツらしい。自機には使われていない金属の反応を回収し、背部に背負ったラックに放り込む。何かの部材に使えるかもしれない)   (2017/8/24 01:05:02)

ミケル♂狩人『まぁ、さっきの連中引きつけてもらった分、運が全部そっちに行ったか……それともここにはデカブツだけしか無いのかもな』(大きなものが1つあるぶん、他にめぼしいものが何もないことでバランスを保っているのかもしれない。なんに対してのバランスだかはしらないが)『シュヴァリエ、魔界のヒュペリオンか。ここは戦場跡か何かかな』(発見された金属の塊を見ながらのんきに呟く。既にここには目ぼしいものは無いのかもしれないと諦めの境地で、それでも金属反応があるとそちらに機体を向けて)   (2017/8/24 01:09:29)

ミケル♂狩人【ミケル探索3回目】   (2017/8/24 01:09:43)

ミケル♂狩人1D6 → (6) = 6  (2017/8/24 01:09:50)

ミケル♂狩人1d6 → (5) = 5  (2017/8/24 01:10:11)

ミケル♂狩人『さっきそっちが見つけた奴の片割れかも』(明らかに人界のものではない金属の塊、シュヴァリエの手首か何か。大分痛み、欠けているので魔界の金属が取れる量は大して多くは無いであろう。それでも先程までのガラクタよりはマシなガラクタだと回収することにした)   (2017/8/24 01:12:50)

ユキツナ♂傭兵『さっきから出てくる奴らも、でかいからな。……仮にそうだとしたら、少しはお前さんに還元してやりたいよ』(せめて、仮にそうだとしたら随伴してくれる相手にも報いるだけの何かが欲しい処である。そうでなくてはつり合いが取りがたい刀を自機の右肩に担がせつつ、周囲を睥睨するように見遣ろう。)『手、みたいだな。……魔族相手の戦域が沈んで、其れがそっくりそのままこっちにきたのか、それとも……か』(想像は幾らでも出来る。だが、相手の得る戦果とは想像を裏付け得るものかもしれない。ともあれ、周囲の探索を続ける。あんなものが出たのだ。程々にしておくのが良いかもしれないが)   (2017/8/24 01:19:31)

ユキツナ♂傭兵【探索4回目(共同探索ボーナス)】   (2017/8/24 01:20:22)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/8/24 01:20:26)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (3 + 2) = 5  (2017/8/24 01:20:39)

ユキツナ♂傭兵『……まぁ、こんなもんだな』(出てきたのは、どうやらヒュペリオン用の兵器の残骸と思しいジャンク。多少はパーツ取りもできなくもない質ならば、小遣い程度にはなるだろう。そう思いつつ、拾って回収し――問おう)『そっちはどうだ?』   (2017/8/24 01:22:45)

ミケル♂狩人『じゃあそろそろ切り上げるか。これ以上は出そうにないしな』(多分、今回塔の入り口から繋がった場所はハズレだったのであろう。スラスターを吹かし水面ギリギリを滑るように飛んで浅瀬、いや母艦型のヒュペリオンの上に降り立つ)『しかし本当にこれが出られる場所なんかあんのかね』(帰り支度と転送用ゲートを探し始めたとこでセンサーに空気の流れを感じる)『これがそのゲートって奴かな』(壁際まで進むと該当の箇所を軽くヒュペリオンの拳で叩いてみる)   (2017/8/24 01:26:45)

ミケル♂狩人【探索4回目】   (2017/8/24 01:26:56)

ミケル♂狩人1d6 → (1) = 1  (2017/8/24 01:27:04)

ミケル♂狩人2d6 → (3 + 6) = 9  (2017/8/24 01:27:09)

ミケル♂狩人(壁が崩れ中に僅かなスペース。その中に隠されたように見事な装飾の施された一振りの剣が見える)『駄目だな、今日はいいとこなし』(機体を跪かせ、ハッチを開き、外に出ると見つけた剣を持ち上げる。ずしりと金属の重みを感じながら無いよりはマシと剣を抱えてコックピットへと戻り)『それじゃ帰ろうぜおっさん。それで転送用ゲートとかは見つかった?』(まあこんな日もあるさと呟き帰ったらメシのするかと傍らの犬に話しかけすっかりと探索終わった雰囲気で)   (2017/8/24 01:33:35)

ユキツナ♂傭兵『――そうだな。今日は、ここいらが潮時だろう。……少し待て、探索中だ』(最初に出たものが大き過ぎたのだ。やはり、その揺り返しは大きい。せめて、手持ちの金で彼らにご馳走をおごろうか。そう思いつつ群青色の機体を走らせる。周囲のマナの変動状況等を走査すれば、気になる箇所がある。この空間を囲う洞窟状の外壁の一角。その一角を――)『オオオッ!!』(斬って開けば、そこにから連鎖するように外壁が爆ぜ砕ける。その向こうに生じるのは闇。だが、白く輝く巨大なゲートが見える。其れを認めて、母艦の方に戻ろう。再起動し、最低限システムを連動させて動けるようにしてやらねばならない)   (2017/8/24 01:38:30)

ミケル♂狩人『派手だな……それでも塔本体は倒れたり崩れたりしないんだよな……なんなんだろうな、ここ』(群青のヒュペリオンが切り裂いた先が大きく爆ぜ、そこに新たな空間が生じる。その先に見える白いのがゲートと言うやつか。今まで来た道を素直に引き返しているだけであったがこういう仕掛けもあるのかと驚き感心しながらもそこへ飛び込むのは躊躇われ)『よし、じゃあ俺は急用を思い出したので悪いが先に帰る!また何処かでな、ユキツナのおっさん!』(言うなりヒュペリオンを回れ右してゲートとは別方向、自分たちが辿ってきたルートを戻り、消えていく)   (2017/8/24 01:45:14)

ミケル♂狩人【すみません、時間の関係で強引に先に〆させていただきます。後入り先落ちと全くもって申し訳ない話ですがご容赦を】   (2017/8/24 01:46:26)

ユキツナ♂傭兵【いえいえ! とんでもないです。此方こそ拙い中、お付き合いいただきましてありがとうございましたっ】   (2017/8/24 01:47:00)

ミケル♂狩人【こちらこそ、どうも探索ダイス中心になるとただでさえ拙い文章が淡白になってしまって情けない限りですが同行させていただきありがとうございました。それでは申し訳ありませんがお先に失礼致します、また!】   (2017/8/24 01:48:56)

おしらせミケル♂狩人さんが退室しました。  (2017/8/24 01:49:09)

ユキツナ♂傭兵【おつかれさまでしたー! 今度は塔以外でも、ご一緒出来れば幸いですっ】   (2017/8/24 01:49:38)

ユキツナ♂傭兵『さてなあ。……間違いないのは、一つだ。危険と褒賞が隣り合わせのトンデモ空間だ』(そう、結局のところそれに尽きる。塔に見えて、そこは別世界とも言いうる異相の領域とも繋がっているような気さえする場所である。操縦席を開く。吹き込む風に目を細めつつ、見遣るのは踵を返す相手の機体の姿)『ああ! また会おう!! 会ったら、今度は奢らせてくれ』(操縦席内で叫びを返しつつ、自分達が侵入した経路を抜けて戻ってゆく姿を見送ろう。その上で機体を跪かせ、この艦の侵入口を探す。再起動――システムの再構成。そして、脱出。いずれも時間がかかる作業だが――愉しめるものだ。期せずして得た驚異と共にやがて、地上へと――)   (2017/8/24 01:57:49)

ユキツナ♂傭兵【それでは私も。お部屋有難うございました。そしておつかれさまでしたー(深々)】   (2017/8/24 01:58:20)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/8/24 01:58:24)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/8/25 01:01:10)

流空導 天痲♂求道者(暗く、鬱々とした夜の竹林。フェイロンでも田舎と呼べるこの地域は古い文化や風習が色濃く残っている。死体を火葬ではなく土葬するのもその一つ。肉体に残っているマナが土を経てやがて、自然に戻っていく――。なんて、言い伝えらしいが、多分誰も信じてなどいないのだろう。おかげで、死体が出来たり、見つけたりした場合もそのまま土に埋めて供養したと思っている。おかげで、死体が一つ、また一つと増えていくと言うのに。)……。(しかし、まさか自分がその死体の増加を止める役目を担うことになるとは思わなかった。知識として、今は亡き友人から習ったそれをこんなところで使わざるを得なくなるとは……。服装などはそのままだが、道具類は見様見真似に近い形で揃えておいた。どの程度効果はあるかわからない、が。ともかく、街より少し離れた竹林の入り口に銅貨を紐で通したものを張り巡らせる。真水で清めた程度だが、少しは気休めになるだろう。そう思いつつ準備をしては竹林の奥へと進む。万が一の為に愛機は街のすぐ傍で待機中。生身一つでの真夜中の竹林は少し、物寂しくもあり――……。)   (2017/8/25 01:09:41)

流空導 天痲♂求道者(街で噂の魔物の噂。なんでも死体が動き回り人を襲っていると言う。その話も、そういう類の魔物もいると言う事実を青年は知っていた。事実、何度か見かけたことがあったのだ。とは言え、それに自分から関わるなど普段なら考えなかった。それなのに、あえて仕事として引き受けたのはその動く死体が、どうにも人間ではないらしいと言う噂の為。アビスホールはこの辺りには出現したと言う話は聞かないが、もっと北へ行けば人間界でもっとも魔界に近い地であるクリフォトがある。海伝いに移動すれば十分フェイロンへ紛れ込む魔物だって少なくない。人間が魔物になったと言うのなら、人間が解決すれば良い話だが、元より魔物の仕業とすれば、自分のようなものが介入するのも悪くないだろう。それに、一体どんなものか少し興味もあった。すん、と鼻を鳴らし、マナやセオレムの揺らめきを探しつつ歩き続ける。生暖かく、へばりつくような竹林の風が、鼻や気配を邪魔していたが。)   (2017/8/25 01:17:48)

流空導 天痲♂求道者……。(不意に。がさりと葉と土を靴で踏みしめた瞬間に、酷く風が冷たく感じた。先ほどまであんなに不快感のある生暖かな風だったのに、冷風と言ってもいい位に冷たい風が肌を舐めていく。歩みを止めてゆるりと辺りを見回す。かさかさと葉の揺れる音と、風が木々を抜ける音。羽虫の飛ぶ音。そんなものが、ぱたりと………止んだ――。)……ッ(次の瞬間、鈍く硬い丸太同士を思い切り打ちつけたような音が竹林に響いた。青年の右脚と背後から迫っていた巨躯の右脚が交差するように撃ち合ったのだ。すぐに互いに手が届くには今一歩足りぬ距離まで下がる。そうして、月明かりがその巨躯の姿を晒し出し)……。(魔人――。蒼い肌を持ち、人間よりもずっと肉が発達している身体。ただし、その肉からは生臭さを通り越した悪臭と、時折崩れた肉の後からは黄色く淀んだ骨が見えていて)……。(厄介な――。せめて、食人鬼であればまだ脆いのに、僵尸と化している。それも、既に数日経って硬直が解れている。唯の人間では、道師の体術や桃剣、銭剣の類では傷を付けられないだろうなと、奥歯を噛み締める。久方ぶりに出会ったご同輩が、これでは気が滅入る、な――。)   (2017/8/25 01:37:08)

流空導 天痲♂求道者……。(しかし、気が滅入っているのは自分だけ。僵尸となったご同輩には多分、自分が餌に見えるのだろう。人間を襲うよりも、同じ魔人を襲ったほうがセオレムが多いのは明白。肉よりも恐らく内包した『気』を求めているのだろう。奈落の塔で練ったセオレムが釣り餌のような形になってしまったのか。)……く、ぅ……ッ。(幸い僵尸と化してから武器の調達などをする知能は戻らなかったのか、相手も素手で襲い掛かってきていた、両腕を振るい、抉るように腹を狙ってくる。既に死後の硬直の解けた身は生前の動きを取り戻しているのだろう。体躯の差か、腕や脚を使ってでの防御でも、身体が弾かれるほどの衝撃を受けてしまう。つくづく、相手がセオレムやマナを自在に操れるほどではない事に、小さな感謝すら覚える。こちらがセオレムを纏って、やっと互角程度の体術。やはり、魔人としての力はまだ、まともにぶつかれるほどではないかと、がり、と唇を血が出るほど悔しげに噛み締めてしまっていた。)   (2017/8/25 01:57:32)

流空導 天痲♂求道者(しかし、こうして防戦一方では勝ち目がない。長期戦に持ち込めば体力が有限の自分がこれまた勝ち目がない。下手をすると逃げたところで、呼吸が荒くては相手に見つかってしまうだろう。今の自分の活きる道は一つ。短期決戦に持つ他にない。幸い、コートの裏には幾つか道具も残っている。まともな手合わせならいざ知らず、仕事と割り切るなら道具の使用も已む無しだろう――。)……。(懐から短剣の形に削った、桃樹の剣を指の間に挟み、振りかぶり、潰そうと殴りかかる相手の腕の軌道をずらし、受け流す。弾くことや受け止めることは不可能でも、受け流すくらいならば片手でも出来なくはない。衝撃までは受け流せないから、左手にはじり、とした痺れが残ったが。)……。(指の間に挟んだ桃樹の短剣をいっぺんに相手の脇腹から胸に掛けて突き刺す。幸い、腐敗の進んだ死体を適当に葬ったからか、僵尸になった時点で肉が崩れている部分が多い。肉そのものには、脆い桃剣は刺さらずとも、腐った臓腑が見える場所ならばと、腋から心臓を狙い――。)   (2017/8/25 02:17:50)

流空導 天痲♂求道者……ッ(浅い――。突き刺さりはしたが貫くには至っていない。持ち運びのために短く作ったのが仇となったか。弾き飛ばそうとする相手の太い腕の振りかぶりを両腕で防いでは、身体が宙に弾かれる。折角閉じかけていた右腕の傷が、ぶしゅ、と飛沫を上げてまた包帯が紅く染まってしまい。……包帯を巻くのは、苦手なんだがな――。空中に弾かれた一瞬、そんな事をふと思いつつ、地面へ片膝をつくように着地し)   (2017/8/25 02:17:52)

流空導 天痲♂求道者……。(静かに立ち上がり、ゆるりと右腕を掲げ、左手を下げ、身体を正面から右腕を突き出すように捻りつつ、弧を描くように両腕を動かしていく。呼吸を整え、内包したセオレムと、中空に漂うマナを混ぜるように両手に練り上げる。全身に纏ったセオレムが衣服のイメージなら、両腕に纏わせるそれは篭手のイメージ。指を曲げ、豹の形意を模したものに似た構えを取っては相手が動くのを待つ――。)   (2017/8/25 02:34:55)

流空導 天痲♂求道者……ッ(ほんの僅かな、実際には数秒にも満たない時間。感覚的には何分も経ったような気がした時間。相手が両腕で自身を潰そうと広げているのが見える。あれならば、懐に飛び込むのは……容易――!)……破ッ……!(相手が両手を閉じるタイミングをずらすように、こちらから地面を蹴り抜き、一気に詰め寄る。狙いは左の脇腹と心の臓。無防備な左の脇腹に、捻りあげるように掌底を繰り出す。そうして、体勢が斜めになったところで打ち込みの浅い短剣の柄に右手での掌底で押し込むように撃ち出す。ぐさり、と、肉とは違う柔らかな臓器を貫いた感触を覚えてから、最後に、その場で舞うように一回転して、ほぼ垂直にその顎に廻し蹴りを見舞う。避けるよりも、相手をふっとばしたほうが安全かつ、手早いと判断しての一撃。心臓を桃剣で貫いた時点で活動は止まっていただろうが、巨躯に押し潰されるのは……御免だった――。)   (2017/8/25 02:34:58)

流空導 天痲♂求道者……はぁっ……ッ……はっ……ァ……!(相手が動かなくなり、周囲を覆っていた冷たい空気が、生ぬるい風に変わると一気に緊張が解ける。連撃で失った肺の中身を取り戻そうと、呼吸が荒くなる。肩を上下しつつ、カラカラに乾いた口の中に生ぬるい空気を取り込んで、一度だけ咳き込んではゆっくりと顔を上げて)……。(小さな溜息を一つ。道具が無ければもっと梃子摺っていたか、最悪こちらが動かなくなっていたか。ともかく、もう動き出すことは無いだろうが、仮にもあの身体は人間ではないもの。念を押すに越した事は無いと、拳を握り、セオレムを纏わせては地面を付いて土を巻き上げる。そうして出来た穴へと亡骸へと戻ったそれを葬っては、燐寸を擦り投げ入れて火を付ける。亡骸がちゃんと燃え消えるのを確認してから土を被せ経を唱えよう。もっとも経は暗記など出来ないから友人の使っていた本を読みつつだ。ともあれ、これで仕事は完了。報酬も貰えるだろうが……)……。(二度と御免だ――。手間と面倒の多い仕事に溜息ばかりが多くなってしまっていた……。)   (2017/8/25 02:47:44)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2017/8/25 02:47:53)

おしらせアビス♂狂戦士さんが入室しました♪  (2017/8/25 22:08:11)

アビス♂狂戦士【こんばんは。少しだけお邪魔いたしますね】   (2017/8/25 22:08:32)

アビス♂狂戦士(時は半月ほど前に遡る。とある日の深夜、街灯もまばらな、人なんかすっかりいない闇夜が包むとある場所……そこにその男性はいた。)……はあ……はあ……クソッ……てこずらせやがって……(そう言いながら、腹をおさえて崩れ落ちる男性……街灯に照らされたその男性は、体じゅう傷だらけだった。おまけに、そこから流れる血は赤ではなく青い色をしていて……)……これで……終わり……だな……(そう言いながら、男はそばに横たわるすでに事切れたもう一人の男を流し目で見る。つい先ほど、彼はこの男と命をかけた一騎討ちを行っていた)   (2017/8/25 22:14:41)

アビス♂狂戦士(時間はさらに遡る。その時には、この場所には全身が青い男性と赤い男性がにらみあっていた。)「時は満ちたな……今日がお前の命日だよ、アビス。お前は生きていてはいけない。伝承にはいないモノを、この世は受け入れないんだよ。」「アロン……どうだかな。それはこれから決まる。この世が選んだ、この世界に生き残るべきモノが、な。」(アロンと呼ばれた赤い男の挑発的な言葉に対し、アビスと呼ばれた青い男はあくまでも冷静に答える……アビスが仕事の帰りにここを通った時、彼と合うのではないか?とふと思った。虫の知らせ、というやつだった。そして、それは辛くも当たってしまうのだった   (2017/8/25 22:19:49)

アビス♂狂戦士「減らず口を……、まあいい、お前はどうせここで死ぬ。もう失うものなんてないだろう?なら、改めて死ぬんだよアビス、お前はっ……な!」(そう言うが速いか、赤い男は腰の刀を抜き、青い男めがけて切りつけようとする……)「減らず口はお互い様だな……」「なんだと……」(赤い男が切りつけたと思った瞬間、青い男も刀を抜いていた……色や背丈以外はまったくといっていいほど同じという男二人の刀と刀の切っ先がぴったりとくっついていた……つまり、二人とも刀の名人だということで)   (2017/8/25 22:25:46)

アビス♂狂戦士「ギリッ……くそがっ!」「殺してやる!!」(歯ぎしりをした赤の男の持つ刀を青の男が撥ね飛ばし、今度は青が斬りかかる……ぶつかりあう刀。そのたびに鳴る金属音。攻防を繰り返す二人の戦いは互いに一歩も譲らなかった。)「クソッ……アビスの野郎……」「チッ……速い奴め……」(ほとんどが刀がぶつかるだけで、互いに体に中々傷がつけられずにいた。そんな中でも、髪の毛や服を傷つけたり手足に傷をつける一撃が互いに何度もあったが……それではもちろん致命傷とはならない。そして、その傷口からお互いに流れる青い血……それはお互いが人間ではないことの証でもあった)   (2017/8/25 22:33:44)

アビス♂狂戦士「はあぁ!!」(青い男が赤い男目掛けて繰り出した、刀の一閃……それはたしかに胴体をとらえた。そして、手に伝わる感触……確実に脇腹の肉を深く切断している。そのまま振り抜こうと思った瞬間……)「ギャアア……俺様によくも……この野郎……殺す……絶対に……」(赤い男はそううめくと、懐から何かを取り出した瞬間、辺りが真っ白に光った。その瞬間、青い男は何も見えなくなり……「くっ……閃光弾(スタングレネード)……か……あの野郎……何処だ……」(閃光のせいで奴の姿を見失ってしまった……その刹那、闇夜に彼の叫び声がこだまする……)   (2017/8/25 22:42:30)

アビス♂狂戦士「ぐわあああぁぁ!!」「おっと……心臓を狙ったつもりだったんだがよ、肩に刺さっちまったか。悪運の強い奴だな……アビス。」(その瞬間、青い男は左肩を刀貫かれていた……吹き出す青い血。口からも血を吹き出してアビスは苦しんでいて……)「チェックメイト、だな、アビス。やっぱり死んだサメは生き返るんじゃなかったんだよ。七本鮫は再び揃ってはいけなかったんだよ。……それにしてもお前は運に見放されているな、」   (2017/8/25 22:48:51)

アビス♂狂戦士「運に見放されているな。ガキを喰ったこのオレと間違われて、怒り狂ったガキのオヤジにオレの身代わりに腹斬られて殺されてよ……んで、あのオヤジ、オレじゃなくて神聖な「七本鮫」を間違えて殺しちまったことにひどく怯えていたよなぁ……あの顔は見てて笑えたぜ。そして、そのまま家系は没落してやんの。クソつまんないコントだよな、こんなの。……んで、お前の敵はお仲間が取ってくれて、お前が転生してきたら再び合流、六匹だった鮫は再び七匹に戻ったってわけだ。」   (2017/8/25 22:53:48)

アビス♂狂戦士「だが……それもここまでだ、お前はそれで運を使いきったんだよ。結局、この一連の出来事のきっかけとなった……猟師のオヤジのガキを食った真犯人であるサメ……つまりオレに殺されるんだからなぁ?……さて、おしゃべりは終わりだ。このまま心臓めがけて斬りおろせば十分命は奪える……それじゃあな、あばよ。お前の代わりはオレが努めてやるからよ。」   (2017/8/25 22:57:08)

アビス♂狂戦士「……そうだな。本当にお前はおしゃべりだな……その口で、幼い命を奪ったんだよな?」「んだと……最後の遺言がそれか……?……ぐぶっ!!」「ああ、そうだな。その言葉、そっくりそのまま返してやるよ、アロン……」(本当に彼は喋りすぎた……この瞬間、刀が彼の口の中へと突っ込まれていた……当然口の中に収まるはずもなく、後頭部から刀の刃先が突き抜けていた……)……おいおい、先ほどの威勢はどうしたよ。……おっと悪りぃ。口ん中刀突っ込まれていたらしゃべれないよな。……じゃあ死ね。腹を斬られる痛みを味わってから……なっ!(瞬間、赤い奴の口の中を貫いていた刀は、そのまま足元まで振り下ろされていた。上顎だけで繋がった状態で、ほぼ真っ二つになったならば……さすがの彼ももう終わりだった……彼は地面に落ちる。……そう、アビスが生前にされたように……それ以上に)   (2017/8/25 23:07:30)

アビス♂狂戦士……痛てて、オイ、忘れ物だぞ……てこずらせやがって。(肩に突き刺さっていた刀を抜き……だめ押しのとどめとばかりに負けた赤男の頭に突き刺す……そして、彼は地面にたおれこむ……ここで、シーンは冒頭に戻る……)……終わったか……、そういえば、なんだ……眼が霞む……何故だ?……まさかっ!(慌てて自身の両手を見る……すると、アビスの手のひらがうっすら透けて……周りの景色が見えていた)   (2017/8/25 23:12:46)

アビス♂狂戦士やっぱり……元々の犯人だったサメ野郎が死んだから……オレが転生する理由がない。……つまり……(頭に浮かんだのは、最悪の結末……数百年の敵を討てたのはよかったが……それはアビス自身の存在を消してしまうことだった)   (2017/8/25 23:15:01)

アビス♂狂戦士「お兄さん、誰……?この人、やっつけてくれたの?」「そうだが……誰……だ?あんた……」「よかったっ、お兄さんがこいつを倒してくれたんだね。おかげで僕も解放されたんだっ」「まさか……このサメ野郎の……」(突如聞こえた声に反応して振り向くと……そこには幼い男の子がたっていた。そして、敵を打ってくれたことのお礼をアビスに伝える……そう、彼こそが赤いサメに食べられたために捕らわれていた少年だったのだ)   (2017/8/25 23:18:44)

アビス♂狂戦士「そう言えばお兄さん、どうして消えかかっているの?」「……ああ、それはな……」(幼い少年にショックを与えないよう……言葉を選びながらゆっくりと説明をした。自分が七本鮫で、間違えられて少年の父親に殺されたこと……そして、生まれ変わってこの世界にきたこと……そして、犯人であるサメもここへ来ていたこと……そいつを倒したこと……そして、その犯人を殺したため、自身は消える、ということ……などを……)   (2017/8/25 23:23:18)

2017年08月22日 00時46分 ~ 2017年08月25日 23時23分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ
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