「【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】」の過去ログ
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2017年03月20日 18時03分 ～ 2017年08月28日 01時45分 の過去ログ
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| おしらせ | > | ドクトル♂40Ｓ＋さんが入室しました♪ (2017/3/20 18:03:07) |
| ドクトル♂40Ｓ＋ | > | 【こんにちは、こんばんは？ーお久しぶりです－】 (2017/3/20 18:04:17) |
| マヤ♀30R | > | 【こんばんわー】 (2017/3/20 18:04:21) |
| ドクトル♂40Ｓ＋ | > | 【人間が面白そうなことになっているので入ってみましたーお相手大丈夫ですか？】 (2017/3/20 18:06:52) |
| マヤ♀30R | > | 【お狐様の方でしたか、おひさしぶりです－。どぞどぞー。背後事情で２０時頃に離席するかもですが、それでよろしければー】 (2017/3/20 18:07:32) |
| ドクトル♂40Ｓ＋ | > | 【悪いインレギュラーで暴れてみたい、そんな気持ちになりましたのでーありがとうございますはい、大丈夫です】 (2017/3/20 18:08:39) |
| マヤ♀30R | > | 【悪いキャラとは、またソロ恐ろしそうな。お手柔らかにお願いしますね】 (2017/3/20 18:14:32) |
| ドクトル♂40Ｓ＋ | > | 【大丈夫です～掲示板で言えばファントムソサエティに属している者ですからー此方こそよろしくお願いします～m(__)m】 (2017/3/20 18:15:53) |
| ドクトル♂40Ｓ＋ | > | おや？おや？此処にいた人々はどこに行ってしまったのでしょうか？(薄い霧が張られた回廊、先を見通すことが困難な先からコンコンと一つの音を鳴り響かせては白い霧の先から一人の黒色の影、黒色のローブを全身に身に着けては、容姿が見えないようにされ、顔には鳥を模したかのようなペストマスクを身に着けては怪しい一言に尽きるような者、解る事と言えば、声からして、男性であること、それと、背丈ぐらいか、片手で付いている、杖をコン、コンと鳴り響かせては、ある程度までマヤさんに近づいていく)ふむ…この辺り待つように言っていたのですが…居るのは、美しい女性が一人…他の者達はどこに行ってしまったのでしょうか…あぁ…嘆かわしい、せっかく魔界との道を案内しては、その先にある、科学で進歩している現代とは違う世界を見せてあげようとしたの(一人、項垂れるようにため息をついては、後ろから二体のガーゴイルを呼び寄せればジッと、一人いる、マヤさんを見つめ続ければ)それはそうと…そこに居る女性…いや…人ではない貴女様はなぜ、此処に居るのですか？ (2017/3/20 18:24:44) |
| マヤ♀30R | > | （散歩という名の回廊見回り。異界故に潜む魔物へとは挨拶したり時には小競り合いめいたものをしてみたり。そんな感じで単身歩んでいけば、目の前に現れたのはペストマスクに黒いローブ姿という如何にも妖しい風体の人型だった。人型故にヒトと判断するには安直すぎて、だからと言ってイレギュラーであることには変わりなく。自分を美しいと言ってくれる言葉には、相変わらず黒髪で片目を隠すもやんわりと微笑んだ） 表の時間軸がわからないから、さしあたりコンニチワ、とご挨拶いたしますワ。わたくしは、少々散歩をしておりましてネ、時折紛れ込んでくるパブリックを追い返したりしておりますノ。（パブリックが異界に紛れ込んだり命を落とすと、表世界で行方不明扱いになったりもするし、野暮用が増えてしまう。面倒事は面倒だが小さい内に芽を摘むのが無難なのヨ、なんて割と涙ぐましいことを答えてからガーゴイルを召喚したペストマスクを改めて見遣るのだった） あなたこそ、どういうおつもり？ お友達なら、異界の空気に圧されてお戻りになりましてヨ？ (2017/3/20 18:32:31) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ドクトル♂40Ｓ＋さんが自動退室しました。 (2017/3/20 18:44:50) |
| おしらせ | > | ドクトル♂40Ｓ＋さんが入室しました♪ (2017/3/20 18:44:56) |
| ドクトル♂40Ｓ＋ | > | おや？これは、挨拶が遅れました、それではワタクシも、コンニチハ。それと、遅ればせながら、簡単な挨拶を…ワタクシはドクトル…皆からそう呼ばれていますから、其処のお嬢さんも、よろしければ、そう呼んでいただけると…しかし、こんなところを、散歩とは…何とも、勇敢といえばいいのか、それとも、命知らずと言えばいいのか、此処は、危ない魔物が出てきて危険ですよ？(持っている杖をガーゴイル達に預けては、マヤさんの話を聞け、過剰に反応をするかのように両手を広げてはまるで、演劇をしているかのように一歩、前に出ては、マスクで見えない表情では歓喜しているのか小さく唸るような声を漏らしていき)おぉ、力無きパブリックのため、この危険な所を歩き、そして、注意をしているなんとも、優しいお方しかし、私がしている事とは相反するでしょう、 (2017/3/20 18:52:37) |
| ドクトル♂40Ｓ＋ | > | 私は、科学によって発達した時代、多くの者達は暇だと、暇だと、憂いているのです、ですから、暇と嘆いているパブリックのため、ちょっとした、余興を…と思いましてね？(パチンと、音を鳴らしては、やってきた霧の方へと指を指せば、霧のなかからガーゴイルのほかにば、獣型、鳥型や、虫型の数匹の魔族が列を成してやってくれば、小さく笑いの声を出しては、ゆっくりと、近づいていき、無害であることを示すようにして)魔界から契約してきた者達です…暇と嘆くのなら死に近い余興を…と思いましてね？ふむ、彼らも、それなりの実力を持っていたと思うのですが…貴女は…一体何者です…人の姿をしていますが、ただのインレギュラーではありませんね？ (2017/3/20 18:52:40) |
| マヤ♀30R | > | ドクトル……その昔、世界を圧巻したペストを治療した医者はあなたのような仮面を身に着けていたと聞きますワネ。だからドクトルなのかしラ？ （名乗りには腕を組み、ふぅむと唸りながら女なりの解析を。演出めいたガーゴイルの動きには、少々眉をしかめて注意深く間合いは取る） これでも表社会でも生きておりますからネ、お世話になっているヒトがまっとうな寿命を迎えるまで、変なちょっかいを出されたくないだケ。表世界が気に食わなければ、わたくしも気紛れで暴威を働くかもしれませんからネ。（善意と受け止められがちな己の行為も所詮は気紛れの一種、気が変わったら人世界に暴力を働くかもしれないし、なんてことを説明するもやはり男の存在と性格とやりかたは気に食わないようであった。言葉には出さないが、顰めた表情がそれを物語る） (2017/3/20 19:02:59) |
| マヤ♀30R | > | 力の弱いパブリックやイレギュラーが訪れても、ただのたれ死んで魔物の餌になるしかありませんからネ。やっかいなのは、あなたのように力を持ち目的と意思を持って異界の回廊をふらつかれることかしラ。（何者か、なんて聞かれたら……ふぅむ、と天井を見上げて、何かを思いついたらしい）ええっと…そう、これは、こう言ったら格好いいのかしら、通りすがりの龍の属ですワ！（ちなみにそんな彼女の脳内で流れたのは日曜朝８時から放映されていた某ディケイドなBGM。どうやら世話になっているおばあさまの曾孫さんと見たことがあるらしい。同じポーズを取ろうと思ったが、スーツのベルトは女物で細かったからいまいち様にならなかった） (2017/3/20 19:03:08) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ドクトル♂40Ｓ＋さんが自動退室しました。 (2017/3/20 19:12:48) |
| おしらせ | > | ドクトル♂40Ｓ＋さんが入室しました♪ (2017/3/20 19:12:54) |
| ドクトル♂40Ｓ＋ | > | 【あぁ。自動退出を忘れてしまいます。連続で申し訳ありません(>_<)】 (2017/3/20 19:13:19) |
| マヤ♀30R | > | 【あるあるです、お気になさらず】 (2017/3/20 19:13:38) |
| ドクトル♂40Ｓ＋ | > | ふむ、よくご存じでペスト、多くの死者を産んでは、当時は、不可解な治療法が拡散しておりましたが…このマスクも、そのペスト予防にと作られた物でしたが、今では何の意味をもちませんが(小さくわらい、後ろの従えた魔族たちに警戒しているようにみえれば、一歩、すすんでみせては、少し挑発をするかのようにして)ほぉ、表世界にいきていらしゃる、それならば、必死に守ってあげることです…そのちょっかいをかけてほしく無い者をそして、はハハッ、それは恐ろしい、それならば、ワタクシも守らないといけないですね、ワタクシにとっても、大事な物を…(怖い怖いと、相手が何者か、解らないせいか、笑い声を上げては目の前に居るのは、女性の姿をした者にしか見えないせいか、怖さが現れない、本気という言葉を感じさせないような話し方をして) (2017/3/20 19:29:08) |
| ドクトル♂40Ｓ＋ | > | それも、一興、力が無いのに、この様な所に来て、この気に充てられて死のうが、耐えては魔族の者達を従えようが、それは、その者次第、死ねば餌として、生きてここをうろつければもしかすれば、魔族の配下を得られるかもしれない…死ぬかもしれない者達ほどの気を付けてなどおれません？(元々は、力の無い者には向か居ないのが、異界、それを入った結果、どうなろうが、知ったことではない、もし、死ぬのであれば魔族の餌、として、有意義に死んでもらうだけの話しであり)……ククク…あははは！！中々面白いお方だ、そうですねぇ…(何かの、ポーズをした折に少し構えるようにしたが、ドもう、ただの格好だけだったらしく、何も起こることはなく、しかも、そのポーズも、思い出しながらだったせいか、あまり様になっていなかった、だからだか、面白そうにしてお腹に手を当てては笑ってしかし、彼女の様子をみれば、こっちも何か、ポーズでも決めて、言った方が良いのだろうかと思ってしまう) (2017/3/20 19:29:20) |
| マヤ♀30R | > | …う、ぐ。（しょんぼり、である。曾孫さんに散々せがまれて練習した結果がのポーズは様にならずなんかめっちゃ笑われた。きっと格好悪かったのが自分でもよく解って、顰め面から気恥ずかしそうに白い肌が少し赤くなった。が、それも気を取り直す） あなた、そんな物騒なことばっかり言っておりますと、表世界の正義の味方とかに駆逐対象にされてしまいますわヨ？ クズノハとか、ほんとにえげつないくらい強いんですからネ？ 笑っていられるのも今のウチですワ！ （ちなみに、ペストマスクが何やらポーズを取るのなら、その動きで魔法などの発動を観察はするが、ついでにどこのポーズなのかチェックするのも忘れない。曾孫さんにヒーローごっこで主に悪の女幹部役を任される時の参考にするためである。美しく隙の無さそうな龍女の微妙な日常シーンのワンシーンである。なお、正義側の女性ヒーローは中々任されないらしく、正義側を演じるならボス役らしい。年齢的にとか、そういう意味で） (2017/3/20 19:39:34) |
| マヤ♀30R | > | それから、わたくしのことをイレギュラーと認識していただいていただけて、光栄ですガ…イレギュラーが魔界に居るという状況を、考えてくださいましネ。ホームグラウンドってコト。あんまりレディのことを笑いすぎじゃあないかしラ？（男が従える悪魔たちへ、眼光は鋭くぐるるる…と低い喉からの唸り声を放てば威嚇をして） ここは、表世界にはないマグネタイトに溢れておりますから、存分に力を発揮することができますシ、被害も考えなくて良いの。…あなたの安否も、そういうコトですわヨ？ (2017/3/20 19:39:42) |
| ドクトル♂40Ｓ＋ | > | いやいやこれは失敬、中々、河居らしい、ポーズだと思いましてね？いやぁ今度、参考にさせていただきましょうか(未だ、小さく震えながら笑っていけば小さくゴホン。咳払いをして)ほぉ、正義の味方…それならば、私がそのクズノハを駆逐してあげましょう。このドクトル正義の味方だろうが簡単には負けぬわぁ！！(ガーゴイルから杖を受け取れば、軽く宙に浮いては、受け取った杖を片手に持って万歳をするかのようにし見せる、シンプルいざベスト)おぉ…確かに、今の状況では、此方には、利はありませんね。それに、此方は戦う気などないのですから…いえ…貴女が、あまりにも、可愛らしい行動をとるから思わずつい…(目が強く力を見せれば周りの魔物たちが怯えているように見え、少し考える様にしては、)ふむ…ワタクシもまだ死にたくありませんし、今日のところは帰りましょうか、貴女様とは今度、べつのばしょでゆっくりと…(声のトーンを少し低く伝えれば、ゆっくりと、歩みだしては、マヤさんの横を通り過ぎては、そのまま霧の中へと消え去っていく) (2017/3/20 19:53:32) |
| ドクトル♂40Ｓ＋ | > | 【私の方は〆とさせていただきますー】 (2017/3/20 19:54:32) |
| マヤ♀30R | > | 【了解しました、ではこちらも〆を打たせてもらいますね、肩ぷるぷるさせるなあああー（泣】 (2017/3/20 19:56:02) |
| ドクトル♂40Ｓ＋ | > | 【はいー、可愛かったですよー(後ろを向いて肩プルプル)】 (2017/3/20 19:58:38) |
| マヤ♀30R | > | 可愛い可愛い言えばレディが容易く気を許すなんて思っているのは間違いですワ。……ムム！？（小さく震えて笑いを堪えているのを目敏く見つけるデビルアイ） 全く、そういう事を“ここ”で言いのけることが恐ろしいことですわネ、あなたの実力を直ぐに見抜けないのはわたくしも未だ未だと行った所かしラ？ まあ、その格好いいポーズを名前は覚えましたカラ。（怯え怯む魔物の群れの中で平常心を保つペストマスク、それこそ彼の実力を裏付けることであろう） …死んだら地獄という名の魔界でお会いできるかもしれませんくてネ？ まあ、命を大事にすることは好ましいことですワ。（そうして過ぎ去るペストマスクと一軍を見送り……その後でようやく７枝のメノラーをアポートして己の掌へと） (2017/3/20 20:05:04) |
| マヤ♀30R | > | …コレを見られなくて正解だったかしラ？ 魔界の通路の鍵、やれやれ、持っていてもわたくしにとっては全く何の役にもたちはしない。（再びアスポートでどこかへ隠し飛ばせば、あふりと欠伸ひとつ。回廊を後にする。尚、後日、ペストマスクの取ったポーズは曾孫さん分する正義の味方にキックとパンチを受けたやられポーズとして活用されたとかされなかったとか）【お相手していただき、更に時間に気遣いいただきありがとうございます。戦闘になったらどうしようかとドキドキしていたのは内緒です。また機会がありましたらよしなに、そしてお疲れ様でした。（肩プルプルしない！）】 (2017/3/20 20:05:15) |
| ドクトル♂40Ｓ＋ | > | 【あぁ時間が少し過ぎてしまった…いえいえー此方こそ、お相手していただいてありがとうございましたー】 (2017/3/20 20:07:58) |
| ドクトル♂40Ｓ＋ | > | 【戦闘したら長くなるので、しないつもりでしたー＾＾】 (2017/3/20 20:08:27) |
| マヤ♀30R | > | 【いえいえ、大丈夫でございますよー。戦闘は楽しいけれど熱が入ると時間を忘れる罠。というわけで、こちらは退室いたしまする。今度またお話しとかしましょー。それではそれではノシ】 (2017/3/20 20:09:21) |
| おしらせ | > | マヤ♀30Rさんが退室しました。 (2017/3/20 20:09:28) |
| ドクトル♂40Ｓ＋ | > | 【はいー、此方こそお願いしますーお疲れ様でしたーノシ】 (2017/3/20 20:10:42) |
| おしらせ | > | ドクトル♂40Ｓ＋さんが退室しました。 (2017/3/20 20:10:47) |
| おしらせ | > | マルス♂42Sさんが入室しました♪ (2017/3/24 22:11:32) |
| マルス♂42S | > | 【こんばんは 待機ロルのネタが思い浮かず……考えが纏まり次第書きますが、それまで待機いたします】 (2017/3/24 22:12:42) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マルス♂42Sさんが自動退室しました。 (2017/3/24 23:13:53) |
| おしらせ | > | 神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが入室しました♪ (2017/3/29 23:03:44) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【こんばんはーおじゃましますー】 (2017/3/29 23:12:29) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【うむぅ…待機ロルが思いつかない…失礼しますー】 (2017/3/29 23:33:07) |
| おしらせ | > | 神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが退室しました。 (2017/3/29 23:33:12) |
| おしらせ | > | 西行寺幽々子♀17Rさんが入室しました♪ (2017/4/7 15:26:06) |
| 西行寺幽々子♀17R | > | 【少しお邪魔しましょう】 (2017/4/7 15:26:23) |
| 西行寺幽々子♀17R | > | 【《──表世界・日中・景色の良い公園の何処か》】 (2017/4/7 15:26:57) |
| 西行寺幽々子♀17R | > | （暦は春を告げた。小鳥たちも春を謳う可愛い声を響かせるようになった。何より、純白の時節は緩やかな気温の変化と共に彩りを巡らせて、土は茶色に空は青く、芽吹く緑も、それから黒い枝から膨らみ開く花々も美しさを増していく。春は残酷な季節、などと異国の者が評したりもするがやはり目にも体感にも喜ばしい季節と言わざるを得ないのだ。パブリックが愛する公園も、春の訪れを受け入れ日々彩りが増えていく。もう数日もすれば美しい花弁は思う存分咲き誇ることだろう。そのような場所に佇むのは１人の少女） (2017/4/7 15:31:57) |
| 西行寺幽々子♀17R | > | （青空に薄墨の一角を交えて夕闇の紫壇をも思わせる色調、一見、ゆるゆると風に靡くふわりとした髪をまとめる帽子、それに春物のロングスカートに見える衣装はどこか和服の彩りと装飾も伴い、この街に住み慣れた者ではないことを匂わせる。そして、白い肌を彩る桜色の唇は、少女が佇みその双眸を手向ける桜の樹々へと小さく溜息を零すのだ） (2017/4/7 15:37:36) |
| 西行寺幽々子♀17R | > | ──きっと、きっと、この場の花々が春を迎えて咲き誇るのは、この場を愛で、この場を愛でる者を愛でる者がいるからなのでしょう。（きっと、素敵で腕利き名庭師が手入れをしてくれているからなのでしょうね。普段から持ち歩いているのか、懐から取りだした舞扇をゆるりと広げると口元を隠し目を細めてはやわりと微笑む）美しいから雨や風が嫉妬して、儚くしてしまうとも聞いたけれど、その刹那を最大限楽しむために宴を開くというのはどこも変わらないといったところなのでしょうね。（呟き、くるりと周囲を見遣る。パブリック世界では開花予想が発表された。週末の天気と睨めっこしながら場所取りのブルーシート、それに出店が着々と準備をする情景は少女にとって珍しいのか、目に付いた看板などを音読したりもする）ひとくちかすてぃら？ ふらんくふると…どのようなものなのでしょう？ (2017/4/7 15:46:17) |
| 西行寺幽々子♀17R | > | …。（場所取りをもう顧客とみなして開いている出店のいくつか。漂う食欲を刺激する良い香り、それは少女の口元を隠す舞扇からたゆたう線香の薫りとはまるで反する生に塗れた泥臭い香りでもあった。口にしたいとは猛烈に思った者の、はて、如何様にすればよいか解りかねた。この時ばかりは少女もいつもそばに居てくれる心強い庭師を伴っていないことを後悔する。後で小言を言われても仕方が無いけれど、一緒に付いてきて貰ってお店から漂う美味しそうなものを共に楽しもう。そう声をかけたら、きっとあの子のことだから許してくれる。そんなわがままを口にしては再びやわりと微笑みを浮かべ） (2017/4/7 15:57:29) |
| 西行寺幽々子♀17R | > | それとも──“この”世界の春を分けていただいて、桜が素晴らしく咲き誇るようになれば、話はまた別なのかしら？（少女が住まう世界。今、彼女が佇む世界をパブリックの世界というのならば、所謂異界のひとつにて。少女が思いついたほんのささいな興味から発展した大騒動、を思い出しては口にする。その時は、彼女の協力者を含めておいたが過ぎたと散々怒られてしまった。が、はたして同じ事をやらかして、パブリック世界に彼女の小さな我が儘＝暴挙を諫める者がいるのかなどは承知もしていないは） (2017/4/7 16:09:13) |
| 西行寺幽々子♀17R | > | 【誤字脱字へ後で気づいてしまう、この致命傷】 (2017/4/7 16:14:40) |
| 西行寺幽々子♀17R | > | （──ざ、ぁ。風が吹いた。まだ満開ではない花々は、運良くも花弁を散らすことはなかった。風は伝え手、風に踊る鳥は魂の運び手。頬を撫で髪をゆるがし衣類を翻させたそれから何を伝え受けたのか、口元は相変わらず舞扇で隠したままのしばし瞑目。ふむり、ふむ、ふむ、と独りごちるように頷いてまぶたを開く。それから、後ろ髪をひかれるような、少々詰るような視線を周囲に巡らせてはゆったりとした足取りで場を後にする。まるで、まるで、地に足付かぬ生者とは反するようなゆるやかさで） (2017/4/7 16:24:17) |
| 西行寺幽々子♀17R | > | 【お部屋占拠失礼いたしました】 (2017/4/7 16:24:29) |
| おしらせ | > | 西行寺幽々子♀17Rさんが退室しました。 (2017/4/7 16:24:34) |
| おしらせ | > | マヤ♀30Rさんが入室しました♪ (2017/5/20 19:14:40) |
| マヤ♀30R | > | 【《──表世界・海浜公園・日中》】 (2017/5/20 19:15:17) |
| マヤ♀30R | > | （深緑が濃くなるにつけ、陽光は強さを増し風の涼やかさを受ければその有り難みを知る。日中、まだまだ非異能者“パブリック”で賑わう海浜公園にて、テイクアウトのコーヒーマグを手に波打つ黒髪を海風に揺らすのは、女性然とした体躯をニットワンピースからでも魅せるように着こなす妙齢の女だった） (2017/5/20 19:17:11) |
| マヤ♀30R | > | 【雑談などから、しばし待機してみましょウ】 (2017/5/20 19:17:38) |
| マヤ♀30R | > | ずいぶんと穏やかな天気ですコト。（日光を己の掌を額あたりにかざすことで躱し、マグに時折口をつけてはそつの都度カラリと氷が踊る音をさせるそれの中身を楽しむ。空は、時折白い雲が綿菓子のように飾る快晴。──空の蒼と海の碧とのコントラストが美しい） これで今夏は水不足にならなければ、幸いですわネ。 (2017/5/20 19:20:38) |
| マヤ♀30R | > | …。（マグを適度な場所へと置いて、両手を胸元に組み合わせればそっと瞑目）…。（紅を引いてもいないというのに朱く肉厚の唇を軽く開けば、祈り事をいくつか）よりより、幸と福に恵まれませ。一日一日を歩まれる時間が充足したものであられませ。 (2017/5/20 19:28:36) |
| マヤ♀30R | > | （祈りめいた物を海を臨みながら捧げ、本来ならばその願い…という名の感情マグネタイトを食すべきは自分だというのに、魔である己の性分について苦笑を浮かべて、女は場を後にするのであった） (2017/5/20 19:39:39) |
| おしらせ | > | マヤ♀30Rさんが退室しました。 (2017/5/20 19:39:43) |
| おしらせ | > | 神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが入室しました♪ (2017/5/20 20:24:14) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【こんばんはーお久しぶりにお邪魔しますー】 (2017/5/20 20:25:10) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | あぁ…熱い…熱いと何もする気が起きないですねー(巫女服の姿のまま、人に見えないようにと、狐としての耳や尻尾を隠す様にしていれば、東京内にある公園の中、桜の木の下に置かれていたベンチへと腰かければ、顔を上へ向けては、そのまま、項垂れる様にしていれば、夜になっても暑く、夏へと近づいていれば、いやだいやだと、小さく声を漏らしていき)あぁ…桜の日も終わってしまっては、葉桜の身になってしまって…あー夏の薄い衣装を出さないといけないですねー…(春になれば、ピンク色を咲かしていた木を見つめれば、ピンク色をしたものは一つも見えずに見えるのは、緑の葉をしたものであり、熱気が襲ってくる身体は体内の熱が高まれば、汗を出しては、首元をつーっと、こぼれていき) (2017/5/20 20:31:35) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | でも、お仕事もあるし…また、別の日ですよねぇ…(仕事が終わってはやってきた公園、時間が時間のせいか、誰もいない時間、少しならいいかと思えば、巫女服の部分を少し緩めては風を送る様に手で仰いでいき)日陰に居ても、この暑さ…今も、昔も変わらないですね～…こんな時期だと、また、幽霊だ怪談だ、って、色々とやらかすひとたちも、居そうですからねー忙しくなりそうです…(夏になれば、必ずする人が居る肝試し、それに起こる幽霊たちが人を害をなせばどうにかしないといけない、また、大変な時期が近づいてきたと思えば小さくため息をついて) (2017/5/20 21:03:18) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | ふぅ…此処に居ても暑いだけですね…帰りましょうか…(ぼーっとする頭を起こしては、ゆっくりとたちあがり、そのまま、キロの方へと歩いていき) (2017/5/20 21:29:43) |
| おしらせ | > | 神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが退室しました。 (2017/5/20 21:29:47) |
| おしらせ | > | マヤ♀30Rさんが入室しました♪ (2017/6/10 08:50:18) |
| マヤ♀30R | > | 【おはようございます、少しだけお邪魔いたします】 (2017/6/10 08:50:57) |
| マヤ♀30R | > | 【《──表世界・日中・臨海公園》】 (2017/6/10 08:51:29) |
| マヤ♀30R | > | （波打つ黒髪を、内湾と陸から吹き抜ける風が衣類と共に揺らす。癖のように片目を隠しているものだから、ばたつく髪を指先や掌で掻き上げるが、その仕草を厭うことはなく、むしろ楽しげだと思わせるのは、白い肌の顔に紅でも塗ったかのような肉厚で赤々とした唇の端がゆるやかに上がって、えくぼが浮かんでいるからなのか） (2017/6/10 08:56:08) |
| マヤ♀30R | > | わたくしは、地脈に近しい龍の属で、五行に恩恵と経脈を抱く者ですガ、つい最近、風から懐かしい音を聞きまして…ネ？（風が運んできたものだから、正しく風の噂とでも言うべきものなのだろう。何しろ風とそれに属する族は、魂の運び手でもあり、今、海を臨みながら佇むこの女“イレギュラー”とも切っては切れない関係でもある） (2017/6/10 08:59:37) |
| マヤ♀30R | > | “太陽の神殿”というものをご存じかしラ？ ──それで直ぐに解らなければ、それはそれで良いのだけれド。（でも解るのであれば、自分が青い空を、五行“水気（すいき）”を好む龍であっても陽を、魂を好む由縁を察してもらえるであろう、と。佇むそこに誰かがいる、というわけでもないのに期待を問いかけて） ──ええ、だから、懐かしいノ。世界も時代も目まぐるしく変わってしまっテ、まったき同じ考えが通じる訳ない、というのは承知しておりましてもネ？ でも、願いが詰まった強い魂“マグネタイト”こそが、極上だという理由も。 (2017/6/10 09:04:41) |
| マヤ♀30R | > | わたくしにとっては、この涼やかな風も穏やかな海も、少々退屈ではありますガ……この穏やかさが幸いでアるナラバ、幸いが長引きますようニ。（髪をかき上げていた指を下ろし、豊かな胸、の前で手を組むと瞑目。それから静かに私事としか言えない祈りを込めて、龍の女は場を後にする） (2017/6/10 09:10:12) |
| おしらせ | > | マヤ♀30Rさんが退室しました。 (2017/6/10 09:10:16) |
| おしらせ | > | マヤ♀３０R＋さんが入室しました♪ (2017/7/5 22:49:47) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 【《──表世界・海浜公園・若瀬》】 (2017/7/5 22:51:20) |
| マヤ♀３０R＋ | > | …もうすぐ七夕だというのに。（波打つ黒髪で片目を隠す妙齢の女、が、佇むのは日は既に落ち、とっぷりと暗闇におおわれた海浜公園の東屋。普段よりもよくよく夜が濃いのは、厚い雲が空を殊更覆っていることも原因のひとつで、紅を塗ったような唇から溜息を零し白い腕を空へと差しのばせば……ぼつり、ぼつりと太い雨粒が振り落ちてくる始末） (2017/7/5 22:54:05) |
| マヤ♀３０R＋ | > | よろしいので？ 厚い雲で夜の煌天が隠れると、おかげ様で昂ぶりは気持ち抑え気味にはなるけれド。（雲が厚く、雨が強いのは季節柄。それから、夏から秋にかけての天候の荒ぶりのせいでもある）…でも、あまり困らせるようなことはしないで頂戴。猛威はヒトへ恐れを与え、畏れを受けるには十二分。 (2017/7/5 23:02:00) |
| マヤ♀３０R＋ | > | でも、それ以上に幸と福を削ぐのはよろしくありませんノ。（だから、お手柔らかに願えるかしら？ 東屋の屋根の範囲からはみ出た掌には、強い雨が打ちつける。風も伴えば、掌から手首へ、それから腕に肩あたりへと水は至り、女の面や髪までをも濡らす勢い。暗闇を穿つように縦細長い瞳孔の、金の目を向けていた女、そっと瞼を閉じれば）……“ ”。（呟くのは魔都トウキョウとは違うクニの言葉で） (2017/7/5 23:08:33) |
| おしらせ | > | ケルピー♂Sさんが入室しました♪ (2017/7/5 23:13:34) |
| ケルピー♂S | > | 【こんばんは、良ければ乱入しても良いですか？】 (2017/7/5 23:14:06) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 【こんばんわ、いらっしゃいませ。今宵は都合で２４時程度までしかお相手できませんが、それでもよろしければ】 (2017/7/5 23:14:44) |
| ケルピー♂S | > | 【あと、数十分ですね。それじゃあ、乱入して中断になりそうなので、今日はソロの邪魔がならないようにします。また宜しければお願いします！失礼しました】 (2017/7/5 23:16:57) |
| おしらせ | > | ケルピー♂Sさんが退室しました。 (2017/7/5 23:17:11) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 【お気遣いありがとうございます。また機会がありましたら、よしなに。お疲れ様でした】 (2017/7/5 23:17:37) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （連綿と続く星々の運行が、気紛れに寄り道をして脈の流れを妨げませんように。月と星と太陽は巡り、明日が沈み込まずに訪れますように。今を過ぎ去り昨日という今日が、歩み来る未来は続き、佳きことに恵まれますように。呟きは古い古い異国の言葉。濃い緑と深い碧の織りなすクニで生まれ根付き、もう今は失われつつあるサトにて。だが、どうにも覚えて…否、これもまたヒトが自分を覚えてくれているが故の魔の慣性にて、溢れるように思い出してしまうよう） (2017/7/5 23:25:49) |
| マヤ♀３０R＋ | > | …空から振り落ちる雨は、恵みでありますように。天の涙は、喜びの泪となりますように。（そのような言葉で唇から綴る音の文言を終わらせれば、腕を己の胸元にまで引き寄せて、ふぅ、と吐息をひとつ。瞑目を解き金の瞳を露わとする。空は相変わらずの曇天で、周囲は墨汁を垂らしたように黒が濃いが、夜なのだから仕方ない） (2017/7/5 23:31:10) |
| マヤ♀３０R＋ | > | これだけ頼ってやっているんですから…妙な被害を出さないで下さいましネ？ （もし万が一がございましたら、本気で噛み千切って丸呑みいたしますからネ！ トウキョウを覆う空を睨めつける。とてもとても物事をお願いする立場とは言えない言葉を添えて、ぱさり、ヒトの腕を大鳥のそれへと変化させては闇に溶けるように女は場を後にする） (2017/7/5 23:36:30) |
| おしらせ | > | マヤ♀３０R＋さんが退室しました。 (2017/7/5 23:36:43) |
| おしらせ | > | 神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが入室しました♪ (2017/7/6 21:12:15) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【こんばんはーお相手さま募集させていただきますー】 (2017/7/6 21:20:05) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | はぁ…明日は七夕…彦星様と、織女様が出会える日…昔お敵われている行事ですが…これを喜んでするのは人ですよねぇ…(東京にある小さな小学校、グランドに飾られているのは、数本の竹とそれに飾られた短冊、様々な願い事を書かれては、それは多種多様であり、中には、不埒な願い事も含まれていれば小さくため息をついて)まったく…子供たちはこれがどんな意味を成すのかわからないで飾って…本当にかわいいですね(小さな社に住まう土着神、それならば、其処にかかられている願い事を叶えるのも、神様の仕事と言いたげに短冊を見つめていき)でも、神様は願い事は叶えないんですよ？…叶えるのは自分自身なんですから…だから、神様がするのは…(小さく息を漏らしては、学校全体を異界化させては、現世には被害がない様にすれば、其処に現れるのは、黒い液体のような黒い物)子子供たちの願い事を壊すような悪い存在を消すことですよ～ (2017/7/6 21:30:44) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 願い事と言っても、言ってしまえば、人の欲の願いとして描いただけのこと…ならば、七夕の短冊も言ってしまえば、欲の塊であって、人の感情を食すような物の気には絶好の食べ物ですよねぇ…(まるでゾンビのように蠢いていく黒い生物達を見つめてはいけば、手にするのは複数のお札、それを黒い生物たちの方へと投げつければ、一面を焼き尽くす様な炎、それらに焼かれては苦しそうにもがく黒い生物達、一部は燃え尽きては消えていく物たちが居ても、遠くに居たもの、多少の力のある者達は、生きのこれば、こっちへと襲い掛かってくる)フフ…名無しの物の怪風情が…私に敵うと思いますか？(小さく微笑めば己のマグネタイトを使用しては、大身槍を作り出せば、襲い掛かってきたもの達を横に振っては、薙ぎ倒していく)フフ…神様・・・舐めたらいけませんよ？…此処に貴様らにやる欲は無い！！もし、ほしければ土地神の神崎を倒して見せなさい！！(大身槍をどんと地面に叩きつけては、黒い生物達を睨み付けていき、数も減り、威嚇するように見えた黒い生物達は次第に後退をするように下がっていき)フフ…逃がしませんよ？…子供達？食べてしまいなさい (2017/7/6 21:49:18) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | ！！(叫べば小さな狐の集団、それらが一斉に黒い生物達に噛みついては食べていけば、小さな狐でも、大群で噛みつかれもすれば、痛みもするだろう、次第に食されては消えていく黒い生物達は次第に小さくなっては消えていき)ふぅ… (2017/7/6 21:49:20) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | まったく…人の願いはどれしも、悪い者ではないですからねぇ…人の欲を食べる物の怪に何でも食べさせれば仕事がなくなるじゃないですか…(小さくため息をつけば、異界を解除させれば、手にしているのは一つの短冊、仲の良い子供の願い事、友達とずっと一緒と銀色に塗られた狐が一匹、その短冊を見れば、それを見れば、小さく微笑んでは学校から姿を消していき) (2017/7/6 21:53:01) |
| おしらせ | > | 神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが退室しました。 (2017/7/6 21:53:05) |
| おしらせ | > | マヤ♀３０R＋さんが入室しました♪ (2017/7/16 23:19:43) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 【《──異界・回廊》】 (2017/7/16 23:21:22) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （非能力者が生活を営む一般的な世界が表の世界だとしたら、その裏にはたまた背後に、もしかしたら同時に存在し能力者“イレギュラー”が本領を発揮すべきが異世界や結界などと呼ばれる世界だろう。表世界のどこから通じてしまったのか、どこまもどこまでも続く──血色の彩色と無数に蠢く何やらの気配を水路のように巡らせる、表世界であってはありえない状況にて、７枝の大振りな燭台を手に、波打つ黒髪で片目を隠す妙齢の女は佇むのであった。あるいは、阻むように） (2017/7/16 23:24:49) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 【非常に絡み辛い状況とは思いますが、メガテン的ロール嗜好にて、ロールをさせていただきながら待機いたしますわね】 (2017/7/16 23:25:52) |
| マヤ♀３０R＋ | > | ──ココ、どこだかわかっていらっしゃいますノ？（ここが夢だと思うのならば、その感覚を信じて忘れておしまいなさい。夢から現実＝表世界へと戻る道を教えてあげるカラ。そうでなく、先に進むというのなら、何故異界回廊を探索しようとするのか、その事情を教えてもらってからの話だわね。……とりあえずは、友好的に。できることなら、争い事など御免なのだけれど、もしそのような気持ちがあるのならば、多少の覚悟はしてくださいましね？ 何しろここは異界であり、魔物のエネルギーであるマグネタイトに満ちているのだから。脅しともとれかねない言葉を告げはする） …ああ、場所によってはマガツヒ、なんていう子もいたケド。ともかく、危険なのは解ってくださル？ (2017/7/16 23:31:29) |
| マヤ♀３０R＋ | > | あなた方“ヒト”が生活している、物質に満たされたアッシャー界に近いから、まだまだ身体も心も正気を保っていられるのでしょうケド。（これから先へ進めば、より霊的な能力を求めれる世界となってしまうのだ、物理的な食事を摂り、物理的な肉体に閉じ込められて存在するヒトにそれは負担が掛かりすぎてしまう。向かうのならば、せめてそれなりの能力などを伴わせたイレギュラーか、それこそ悪魔などという存在になってしまうのだから。燭台を手にせぬ手、血色のマニュキアで彩る指先で時折髪をかき上げて、首をかしげては対峙者の反応を伺うように、女は瞳孔縦細長い金目を向ける。そのまま辞去の意を示すのならば、問題を起こす気はなさそうでもある） (2017/7/16 23:39:02) |
| マヤ♀３０R＋ | > | ──え？ どうしてわたくしが、こう親切丁寧にしているかですッテ？（そりゃあ、自分が居着いている場所で魔界に紛れ込んで、謎の行方不明者頻発とかってイヤじゃない。面倒臭がりのような雰囲気を漂わせながら、もっともらしい理由はつける。） そういうのが明るみになって、目を着けられるのは表世界で割と平和に過ごしているイレギュラーですしね。とばっちりを受けるとか勘弁してほしいノ。 (2017/7/16 23:43:26) |
| マヤ♀３０R＋ | > | まだ迷い込んだ先がココ、“コクマー回廊”で本当に良かったですわネ。（最も物質に溢れたアッシャー界、そしてその入口は、純粋なる霊的世界とは段階が離れたケテルにも近いのだという。だからこそ、このような事が起こってしまうのだとか） わからないなら、それでも構いませんワ。それに、わたくしだって、常にここに居るわけではありませんシ。わたくしよりも、もっと強かったり恐ろしい存在だって、彷徨き回るのが、異界の恐ろしいところでもございますノ。 (2017/7/16 23:51:33) |
| マヤ♀３０R＋ | > | む、アナライズとかやめて下さル？ 丸腰の女を目の前に、そういう事をされると本当に失礼に感じちゃいますわヨ？ それに…そういう態度をとられると、まるで挑発されているみたいでイヤですワ。（どうやら、相手はこちらの力量を探ろうとしたらしいが、運が悪いというか当然というべきか、濃い魔界の磁場に狂わされて、異界であっても稼動するはずの危機はマッピングどころか女の正体すら正しく判別することは叶わなかったようだ。相変わらずてにした燭台をふりふりと振りながら、自称丸腰の女は少々機嫌が悪そうに、髪をかき上げる頻度も上がる） (2017/7/16 23:58:05) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 【１>ATTACK ２>AUTO ３>TALK ４>MAGIC】 (2017/7/17 00:07:12) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 1d4 → (3) = 3 (2017/7/17 00:07:17) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 【１>アイテム ２>MP ３>HP ４>その他】 (2017/7/17 00:08:25) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 1d4 → (1) = 1 (2017/7/17 00:08:32) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （どうやら機嫌が悪くなっていそうな此方を相手に、すぐに戦闘行為という発想はなかったらしい。どことなく流れる緊張感はそのままに、どうやら互いにまだまだ穏便にコトを済ませようとしてはいるようだった。相手がこちらをアナライズした行為に対しては、こちらも片手に黒曜石の短刀を顕現させては、一応荒事に突入したらそれなりに対応するから、という姿勢は見せてみた。これが良い方向へ働いたのかはわからない）──へ？ 仲魔になれ？ ご冗談、お断リ。これでもわたくし律儀ですからネ、初見の方とはそうホイホイと契約なんて結びませんノ。 (2017/7/17 00:12:15) |
| マヤ♀３０R＋ | > | デモ、ここにワザとやってきたんだか紛れ込んできたんだか、とにかくこうやってまともに話せるくらいの時間滞在して狂わない実力と、わたくしを引き入れようとする目と勇気は褒めてさしあげてヨ？（まあ、今のわたくしを仲魔にしようとするには、レベルが足りないと思いますけどネ。そういうところは、もう少し冷静になった方がよろしくってヨ。告げれば、ふぅむと唸り、顕現させていた短刀を霧散させるように消していく。それから、最も女性らしさを表す、豊かな胸元を漁り、取りだしたのは光輝く大振りのエメラルドだった。涙のような鱗のような独特の流線型を形作るそれを、ほい、と投げて） お受け取りなさイ。何かの役には立つはずですワ。それから、疾く、速やかに去りなさイ。警告はココマデ。次はありませんし、マルカジリいたしますわヨ？ (2017/7/17 00:18:02) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （こちらの言葉を理解したのか、威圧されたのか、エメラルドを受け取り引き返していく姿を見れば、出口はあっち、とか言いながら燭台で示すのは無限とも思える回廊の、どこかぼんやりと光が見える場所） ──ふぅ、ほんと、交戦になったらどうしようかと思いましたワ。 (2017/7/17 00:21:47) |
| マヤ♀３０R＋ | > | サテサテ、回廊の散歩もこれくらいで今宵は終わらせましょうカ。…んむぅ。（マグネタイトの満ちる場ではあったものの、常に回廊を流転するそれは、食事には至らず。お腹を押さえてちょっぴり顰め面） ──やっぱり丸かじりしておけば良かったカシラ？ ……“閉じよ” （それから７枝の燭台も消え隠す。言葉と共に両腕で円を描えば…まるで門を閉じたかのように、女の佇むそこは回廊ではなく、彼女が好んで佇む表世界のとある場所であった） (2017/7/17 00:28:23) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 【《──表世界・海浜公園・夜》】 (2017/7/17 00:28:48) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （梅雨が明け、夜だというのに熱気はさめやらない。海から吹き抜ける風もわずかな涼感ばかりで、熱帯夜。当然人の気配はもう薄く、そんな公園を見渡すような東屋、石作りのベンチに女は腰掛けるのであった）【もうしばらく待機してみましょう】 (2017/7/17 00:30:57) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （東屋にて腰掛け佇む間、胸の前で手を組み合わせ何やらを静かに呟いてた女。幾たびか風が吹き黒髪を揺らしていたが、それも何度目だったのか、一段落ついたという風に組んだ手を解けばゆったりとした足取りで夜の闇に紛れていった） (2017/7/17 01:06:16) |
| おしらせ | > | マヤ♀３０R＋さんが退室しました。 (2017/7/17 01:06:23) |
| おしらせ | > | 神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが入室しました♪ (2017/7/20 22:15:10) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【こんばんはーちょっとお邪魔しますー】 (2017/7/20 22:18:46) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【失礼しましたー】 (2017/7/20 22:26:53) |
| おしらせ | > | 神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが退室しました。 (2017/7/20 22:26:57) |
| おしらせ | > | マヤ♀３０R＋さんが入室しました♪ (2017/7/23 00:16:46) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 【《──表世界・公園東屋・夜》】 (2017/7/23 00:18:03) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （梅雨も明け本格的な夏を迎えそうだ。夜も蒸し暑く、不快な風が身にはりつきそう。もはや深夜となり人の気配も薄れた都会の公園の東屋に、ぱさり、羽音が響けば……黒曜石色の翼に身を埋めて蹲る姿。両翼を開きゆっくりと立ち上がれば、波打つ黒髪で片目を隠す、妙齢の女の姿があった） (2017/7/23 00:20:40) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （いつも足を運ぶ海浜公園も、お気に入りの一角ではあるけれど。魔都トウキョウに在って広大な敷地、更に豊かな水辺に緑の絨毯をしきつめたが如く繁茂する蓮が肉厚の葉を、咲くぞ咲くぞと花開く時を待ちながら日々蕾を膨らませる桃色が目にも鮮やかなこの場所だって、随分と気に入りの場所） (2017/7/23 00:24:42) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （何より、時間によってはもうヒト＝非異能者“パブリック”の気配もなく、正に人目を気にする必要も無い。異界通路を使って移動をしても、魔物としての異能を使って、常識在らざる移動をしてもこれを咎める者はいないのだから） ──…やはり、脈が……うぅん…。（己の身体を埋めることができるほどの黒い大翼を、今はもう人の腕の形へと変化させ、朱いマニュキアで彩る爪先を己の頤にあてる。それからゆるりと吹く風に黒髪をまかせながら、しばし思案の後に、呟きを漏らして）） (2017/7/23 00:29:59) |
| マヤ♀３０R＋ | > | わたくしが、しゃしゃり出るようなことでもありまセンでしょうケド。──ケド、この土地に間借りさせてもらっている立場としてハ、やはりこの“異状”には何等か手を出さねばならないでショウね。（蓮が満開になる時期も楽しみだし、それを邪魔されたくもない。蕾を多々控えさせる水辺をみやりながら、植物が言葉を返す訳でもないだろうに、そう告げて） (2017/7/23 00:35:36) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （かつり、ピンヒールを履いた足先、それを利き足を縦にもう片方をやや横に向けるように軽く脚を交叉させるように直立すれば、両腕を水平に、まるで何事かを抱くかのように掌を開いて、ゆっくり、ゆっくりと片腕を頭上に、それから片腕を地へと向けて縁を描く） ──…。“ ”（紡ぐ言葉は、魔都トウキョウの民からすれば異国の言葉、ゆらりゆらり、何事かの儀式でも行っているのか言葉と共にじんわりと放たれるマグネタイトの奔流を表すように、女の黒髪もふわりと浮き上がる） (2017/7/23 00:40:24) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 3d6 → (4 + 2 + 5) = 11 (2017/7/23 00:44:25) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 3d8 → (2 + 7 + 4) = 13 (2017/7/23 00:44:31) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （呟きを終えれば、女なりの術式も終えたようだ。浮き立つ黒髪はふわりと重力に従い、公園に流れる緩い風に従うように揺られて。代わりに両腕を己の太腿あたりにまでだらりと下ろした女は、こめかみあたりに汗を浮かばせて、ふぅ、と大きな溜息にも似た呼吸を落とした） (2017/7/23 00:47:42) |
| マヤ♀３０R＋ | > | この地におけるわたくしへの信仰は、あまりにも少ナイ。だから、何とか脈を支えるお手伝いはできたと思いますガ…今日のところは、これが精一杯ですワヨ？ (2017/7/23 00:49:28) |
| マヤ♀３０R＋ | > | ソレにしてモ…不知なのか、考え無しなのか…組織的、故意的なモノが一番厄介ですガ。（ある一定の時期からの目立つようになってきた、多発的な霊場へのダメージ。著名所から本当に地元の者しか知らぬような無名の場所まで、その被害の噂は伝え聞くが、昨今は本当に頻発と言っても良いほど） (2017/7/23 01:00:10) |
| マヤ♀３０R＋ | > | アッシャーの天秤を崩して、イェッツラーやブリアーからその補填をさせようとか、じゃあないわよネ。（表世界と魔界という異界を行き来できる者としては、世界の隔たりはそこまで苦にはならない。しかし、壊れた水槽から零れる水を補うために、別の水槽から水を注ぐなんてことは、表世界に生きるパブリックでは到底…考えつきはせど実行はできないと思いたい） (2017/7/23 01:09:11) |
| マヤ♀３０R＋ | > | とにかく、ダメよ。そうなってしまえば、本当に困ってしまうのは、アッシャー（物質界）の民じゃなイ。只でさえ、異界に紛れ込んだダケでまともじゃいられないンだかラ。（物質界に精神的想像世界と霊的世界、またその住人らが混じり合えば混沌となるのは明々白々。…賑やかなのは嫌いではない、むしろ好ましいとは思っているが、物質に頼って生きるアッシャー世界の住人達は、より純粋な霊的世界の存在に押し潰されてしまう。そうなれば、物質世界の認識で形作られている魔物は食事の供給を断たれてしまうではないか、予見できる未来は共倒れの滅びの道だ） (2017/7/23 01:16:34) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 1d4 → (4) = 4 (2017/7/23 01:21:08) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 1d13 → (12) = 12 (2017/7/23 01:21:12) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 1d2 → (1) = 1 (2017/7/23 01:21:23) |
| マヤ♀３０R＋ | > | …ンッ。（黒髪を掻き上げて、風にゆらす。少々燐光を放ち消費されるマグネタイトの気配、小さく呻きを上げて掻き上げた指先に宿るのは、“ディスクの女王”正位置を表すカード。顕現を視界に留めたら元より無かったかのように、再び燐光を伴い霧散する） 幸い、この地はまだまだ“飢餓”を覚えるほどではないみたいネ、少しでも空腹を覚えてしまったラ、それこそ急転直下、落ち着いた状況も乱れに乱れて抑制がつかなくなってしまうのかしラ？ (2017/7/23 01:26:53) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 1d22 → (12) = 12 (2017/7/23 01:29:59) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 1d2 → (2) = 2 (2017/7/23 01:30:03) |
| マヤ♀３０R＋ | > | …“ ”（異国の言葉と呟き、己の胸に両掌を添える。俯き瞼を閉じ、燐光を伴わせ両手に宿らせるのは、再びカードの１枚で、そこには“吊された男”が逆位置に抱かれるも、やはり刹那で霧散していく） 藻掻いても、現状は空回りになり易いってところかしラ？ 地道に手をつけなさいってことでもあるのかしラ…もぅ、面倒くさい。（カードが示す暗示を独自解釈。しかしそれが自分の性に似合わぬと、ぶちぶち文句を垂れ、ああもうやめやめ、中途半ば逆キレのように言い始めれば、ばさり、再び両腕を大鳥の翼へと変化させ、女は夜の空に溶け行くのであった） (2017/7/23 01:36:32) |
| おしらせ | > | マヤ♀３０R＋さんが退室しました。 (2017/7/23 01:37:30) |
| おしらせ | > | マヤ♀３０R＋さんが入室しました♪ (2017/7/24 23:06:01) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 【《──表世界・水辺公園東屋・夜》】 (2017/7/24 23:06:50) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （とっぷり日の落ちた、外灯すら省エネで間引いたような光量の薄さの公園に、波打つ黒髪で片目を隠す妙齢の女は佇んで。女の佇む石作りの東屋は、まるで蓮の池にでもぽつんと浮かぶ浮島のよう。実際は細い石橋という繋ぎはあるが、夜闇と繁茂する蓮の葉に、足元照らす誘導灯も隠れてそのような様。そんなことよりも──） 華が開き始める時節となりましたわネ。この中に足を踏み入れることができたナラ、本当に極楽浄土の気分でも味わえましょうガ。 (2017/7/24 23:11:18) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （ゆっくりと膨らみを蓄え続け、今朝方にはぽつぽつと桃色の花弁を開きかけるのを目にしてしまった。…湿気の混じる、重くて咽せるような熱帯夜の風にもかかわらず、ついつい足を運んでしまった。己の放った言葉どおり、蓮池に本当に足を踏み入れたのならば──思いの他の深さと、絡み合う根という現実に悲鳴を上げてしまうかもしれないが、満開の蓮とその鮮やかな緑の葉に囲まれるのは悪くない、と思ってしまうのは五行“水気（すいき）”を好ましいと感じる属でもあるが故） (2017/7/24 23:14:56) |
| マヤ♀３０R＋ | > | cochtlachiy…cochtlachiy…cītlallohtihca…cochtlachiy…cochtlachiy…cemihcacāyōlīhuayān （蓮池を見渡すような、石作りの欄干に上半身をもたれて、腕枕。のんびりと口ずさむのは異国の言葉、ウィスパーボイス）あなた方は美しいけれド、五行の天秤も考えてくださいましネ？ 相生、相剋、 水の中に根を張り以て支えるようニ、土の力を保ち給エ。 (2017/7/24 23:26:32) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 水の勢いは、焼け付くような猛暑に還元なさいナ。……そのためには五行“木気”が弱くなりつつある、というのは…わからないでもないですガ。（歌を口ずさみながら、蓮の池へとゆるり漂わせるマグネタイト。魔界にいるわけでもなく、表世界にて自分が頑張れるのは精々この程度。ゴメンナサイネとは呟いた） (2017/7/24 23:30:22) |
| おしらせ | > | 神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが入室しました♪ (2017/7/24 23:37:04) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【こんばんはーお邪魔しても大丈夫ですか？】 (2017/7/24 23:37:24) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 【こんばんわ、おひさしぶりですね。いらっしゃいませ】 (2017/7/24 23:37:41) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【狐には厳しい日々が続いております、お久しぶりですー】 (2017/7/24 23:38:14) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 【本当に暑い日が続きます。こちらも通勤経路にあるお堀の蓮が、涼感を誘う救いとなっている日々です。それではのんびりお待ちしておりますね】 (2017/7/24 23:39:35) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | はぁ…熱い…冬は毛で熱くていいのに、こういう時期は参ってしまって仕方がないですね…(昼は太陽の暑さで弱弱しくなれば、夜は夜で蒸し暑い日々が続いている今日この頃、この日々があとどのくらい続くのかと思えば、嫌になっていってしまう、知り合いから聞いた、蓮の花が裂き始めているとの話、蒸し暑い日々を送るのだからせめて、気持ちは涼しくなろうとやってきた次第であり)んっ？…この感覚は…(マグネタイトの感覚と同じく、狐の耳に入ってくるのは、一人の女性の声、見知った声が聞こえてくればそっち胃の方へと歩いていけば、蓮に囲まれた一人の女性、白衣を身に着けている見慣れた女性を見つければ、片手を大きく上げては)おーい、マヤさーんお久しぶりですー(池の隅までいけば、大きな声を上げては、こっちの存在に気付いてもらおうと、大きな声を掛けて) (2017/7/24 23:51:02) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【あぁ～それはいいですね私のところは、青々しくなっている田んぼの道を通っては、夏だなぁと熱くなる日々でございます汗、因みに、本日は白色のワンピース姿でございます、頭には麦わら帽子をつけたような状態と思っていただければ―】 (2017/7/24 23:52:30) |
| マヤ♀３０R＋ | > | cochtlachiy…cochtlachiy…cītlallohtihca…cochtlachiy…cochtlachiy…cemihcacāyōlīhuayān （ウィスパーボイスと共に発露させるマグネタイト。ちゃんと受け取ってくれるのなら、微々たる変化なのだろうが水辺を覆う蓮たちはすくすくと育つよう。声に気づけば、久しぶりに目にするもふ毛の稲荷様。おや、今日は夏らしいワンピースに麦わら帽子と言った姿。そういえば、この子は暑さに弱いとかだったかしら？ そんなことを思い出したりもすれば、蓮に向けていたマグネタイトの方向を少々練り直し、五行“水気（すいき）”の持つ属性、“寒”にして“冷”の空気を局地的範囲ながらに纏わせてみよう。それなら、暑さに弱いお稲荷様だって少々は快適に過ごせるはずだ。）かわいらしくて素敵なファッションね。…もしかして、ヤヨイちゃんにお会いできたのかしラ？ (2017/7/25 00:00:22) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | (あまり、過激な露出は恥ずかしいが、肩を出している巫女を服を着こんでいる神様ならば肩をだしているワンピースならだば、大丈夫、スカートの下に尻尾を画したような状態で、こっちの存在に気づいてくれたのか、池の周り、蒸し暑い空気が少しずつ、まるで、部屋の中にクーラーを入れたかのようにひんやりとしていけば、暑さで参っていた表情は少し、柔らかくなっていき、水の這っている池の中、水の上を歩く術は身につけてはおらず宙に浮くことはできても、それでも地面すれすれで浮くのは疲れると池の中に入ることはせずに、池の周りから大きな声で語り掛ける様に言って)ありがとうございます～ヤヨイさん？…マヤさんの知り合いの人ですか？、私はまだあったことはないのですが、何かあったんですか？(見知らぬ名前の人、その人の名前を射れれば、その人と何かあったのだろうかと少し首を貸しては、マヤさんの方を見て)この服は、知り合いの子がくれたんですよー、何時も、同じ服ばかりだからって～！！ (2017/7/25 00:10:32) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （一見蓮池のど真ん中に佇むようでもあるが、正体はこれ、これよぅ、なんて足元を指指す。石作りの橋やベンチなんかが続いて、季節毎に水辺を彩る花々や棲まう魚を楽しめるような場所のようだ。稲荷様がそんな女に近づける頃には、エコもへったくれもなく１９度かそういう温度になっているかもしれない。局地的だけど。ニコリ、微笑んで改めて身に纏っているワンピースなどを見てはやっぱりかわいい服が似合うわね、と褒めてしまう。気遣って洋服をくれた子というのもセンスが良いものだ、とも）ヤヨイちゃんっていうのはね、『ヘブドラ』で知り合った、ファッションデザイナーをしているイレギュラーの子なの。とってもおもしろくって、お洒落好きでね、ふふふ、だからお洒落好きのアオイちゃんとお会いできる機会があったラ、是非服をデザインしてあげて、ってお願いしたのヨ。（見た目はがっしりしているけれど、とても繊細で敏感な感性を持っている様子は、さすがデザイナーよね、なんて出会った時の楽しさを思い出すようにニッコリ笑顔が浮かぶ） (2017/7/25 00:16:54) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが自動退室しました。 (2017/7/25 00:30:44) |
| おしらせ | > | 神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが入室しました♪ (2017/7/25 00:31:26) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | (マヤさんの立っている場所、うまく見えなかったのか、それなりに近づけば、石で作られた橋があるのだときづけば、少し遠回りをしては、その石で作られた橋の方へと歩いていき、夏場なのに、普通の人ならば寒いと驚くような気温、涼しいと少し嬉しそうに近づいていき)フフン♪ありがとうございます、まぁ、その子からは完全に見知った変な女の子感覚で話されるんですけどね…神様としては良いのか悪いのか…へぇ…インレギュラーな人なんですか、私達と同じでファッションデザイナー、おしゃれが好きな…いいなぁ、今度お会いしたらいろいろと話を聞いてみたいですね、えっ？！いいんですか！！ありがとうございますー(ファッションデザイナーというのがどんな仕事をしているのか、いまいち理解は出来なくても言葉の意味を理解しようとしては、おしゃれが好きな女性の様な人なんだろうと、 (2017/7/25 00:32:25) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 勝手なイメージ像が出来上がっていき)マヤさんには毎度助けてもらっていますね、ほんと、何をお返しすればいいのやら…(マヤさんの知り合いのヤヨイさんって人、どんな人かと興味が生まれるのと同時に、毎度のようにマヤさんに色々と世話になっているような気分何かお返しが出来なかと思えば考えても出てこないわけで…)あの…よかったら何か仕事で手伝る事とかあれば言ってくれればいつでも力になりますので (2017/7/25 00:32:27) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （見た目はちょっぴり強気だけど、中身は繊細な女子力MAX、名前の響きからしてヤヨイというものだから、それはもう…楚々とした和服美人とかそういうファッションデザイナーを想像してしまっているのかもしれない。……完全オネェですがね。でも、オネェの人達って本当に気配り上手なんです、女子力もナチュラル女子より半端ない。が、実際に出会った時の衝撃とかそういうのがちょっと楽しみになって、正体とかそういうコトは深くは語らないことにした。大人の対応である） (2017/7/25 00:40:55) |
| マヤ♀３０R＋ | > | ファッションデザイナーっていうのは、着物や小物のデザインをしたり作ったりする仕事のことよ。…アオイちゃんのことは、かわいいって言っているから、可愛い服の他にもセクシーな服だったり今までとは違った服をお願いしたら、喜んでデザインしてくれるかもしれないわネ。（お酒も大好きそうだし、服の他にもネイルやヘアスタイルなんかもいろいろ相談してみてはいかがかしら？ 酒を呑みながら盛り上がった夜を思い出し、そういえば現代社会によくよく溶け込んでいる様子は商売上手でもありましたワネー、と、イレギュラー・ヤヨイについて語るのだった。こちらのマグネタイトで涼しそうにしている様には、丁度よさそうで良かった、とにこり） あらあら、お礼だなんて有り難い言葉だわね。その気持ちだけで、空腹が満たされちゃうワ。（感謝の気持ちである“感情マグネタイト”をちゃっかりいただきつつ…んーと考えて） トウキョウに限らず、このクニに潜り込んだのか変なのに影響を受けたのカ、霊場荒らしが顕著な気がしますのよネ。もし、そういう輩がいたらお仕置きしてクダサル？ (2017/7/25 00:41:56) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | (ヤヨイという名前、日本人のような名前からすれば扱うのは和服かと思ったが、マヤさんが進めるのだ、もしかすれば現代的な服を専門としているのかもしれないと思えば、どんな人か、イメージ像が次々に膨らんでいき、本当の相手がどんな人か知らなければ、想像も自由であり、大事な所を言われていなければ、違う方向へと想像がはしっていくのでした)へぇ…小物もデザインをするんですかー、ん～もし人だったら、そういう職業についているのもありかもしれませんねー、セクシーな服！！、わ、私は体格にそういうのは似合いませんからね…かわいい服で…(セクシーな服と言われては、想像するのは体の殆どを見せているような服、それならば、可愛い服のままでいいと思い、ヤヨイさんにどんな服を頼んでみようかと思いながら考えていき)へぇ、お酒も飲めるんですかー良いですねぇ服の事でお酒を飲みながら話す、面白そうです、知り合いはあまり興味が無いですからねー、そういう話は新鮮でいいんですよー、いえいえー、毎度、お世話になっているんです、ちゃんと、お返ししないと、 (2017/7/25 01:01:05) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | んっ？、あぁその事ならお任せください！！私も神様の一人、よく、怖い物の話をする子がいて、その子からいろいろと情報を聞いていますので、霊場を荒らされたや、そういう話を聞くことがあるので、そういう輩は痛めつけてやりますよー(噂を好む子供たち、勿論、変な人が出たとか、街の噂に敏感なお年頃の子供たちから情報を仕入れてはそういうところで悪さをする人たちは私が片づけるという様に片腕を上げてはその上げた腕を何度か叩いて、任せてという様にして) (2017/7/25 01:01:08) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 今度ヤヨイちゃんがお店にいたら、お酒をみんなで飲むのも楽しそうネ。（うわばみ、という訳ではないが、こちらも飲むのは嫌いじゃない。むふん、と妙に色っぽい仕草でにんまり顔） …アララ、頼もしいこと。でもいつぞや、悪い人間にやったように、あんまりアグレッシブなお仕置きは相手を見てから対応くださいましネ？（見た目に反して実はバトルスキーというか、狐時代の本能が呼び起こされるのだとか、身体を荒っぽく動かす件について妙に活き活きとする、見た目は巫女さんにやれやれと肩をすくめる） まあ、この時期は子供やあまり物事を深く考えない大人らが、霊場に入り込んで肝試しだとなんだと、タブーを破りたがりますからネ。（そのしわ寄せか、五行のバランスが崩れがちで異状気象に天脈も地脈も対応しずらくなっている程に、霊的抑制力が不安定なのだとか） (2017/7/25 01:06:46) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | そうですねー、私もその人と一緒にお酒を飲むのを楽しみしていますねー(三人でお酒を飲む、なんだか、二人の大人に混ざって理解のできる話が出来るか少し心配になっても、面白そうという思いが強くなり)フフ、大丈夫ですよ、私だって鬼ではないので、ちゃんと、改心をするなら私は、其処まで悪い事をするようなことはしませんよー(ワンピースの中も、スパッツを着こんでは、暴れても大丈夫と一回、ワンピースが捲ることも気にせずに大きく回し下痢を見せるようにしては)それに、この姿でそういう人間は子ども扱いをするからちゃんと、お灸をすえないといけないんですよー、ですね、それに、子供たちが知らぬ知らぬで、そういう場所に紛れ込むことがあるので、案外、子供たちに混ざって一緒に行動をしていれば、色々と、役に立つことが多いんですよ？(何処かの子供の名探偵が少年たちの集団に混じっているのと同じような感覚、触れてはいけない物がある知らずか知ってかは触れては、二課がおかしくなるのは当たり前であり、それを守ることも土地神の仕事の一つというように言って) (2017/7/25 01:18:32) |
| マヤ♀３０R＋ | > | あらあら、ますます頼もしいコト。（スカートが翻るのも気にせず蹴りを繰り出す姿には、こちらは思わず頬に手を当てて苦笑を。自分は戦うことが苦手だから、素早く動けるアオイちゃんは羨ましいわぁ、とは言いながら、本質を顕現させた場合は、押し潰したり丸呑みしたり丸かじりしたりするのがこちらでもある。他神様のことは悪く言えない）…ああ、そうですわネ。だとしたらよくよく気を付けくださいましネ。（霊場を穢したり破壊したりするよう、仕向けている何やらがあるのかもしれないから、と。どうにも微々たる行為も、多発してしまえば後手後手となってしまうのだそう） まぁ、それもこれもヒトが森羅万象や魔や神と言ったモノに対する畏敬を忘れて、物質を崇拝してしまったしわ寄せでもあるんですけどネ。（自業自得っちゃあそうだが、何分ヒト世界を見捨てられない事情もあるし、今はバランスが大きく崩れないように対処療法に勤しんでいるのだとか） (2017/7/25 01:25:39) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが自動退室しました。 (2017/7/25 01:39:04) |
| おしらせ | > | 神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが入室しました♪ (2017/7/25 01:39:53) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | フフ、もちろんですよー、このお狐様におまかせください、悪漢の、一人や二人、10人や二十人軽々と蹴散らして見せましょう(周り蹴りを見せるようにしては、ふん、少し調子に乗ったように両手を腰の方に当てては、どうですか、というように見せて)そういっても、食べたり色々とやるマヤさんもすごいと思いますけど、私にできないことをたくさん出来ますし…羨ましいですよー、はい、お気遣いありがとうございますー(一つの集団を守って見せても、この時期になれば似たようなことを考える輩が増えてくれば、その数は多くなってくればすべてをどうにかしている間に別のところだと、タダの火消しをしては、根本的な問題可決にはならない、そう考えれば、大変だなぁと小さくため息を吐いて)ですね、最近の人々は心霊よりも、科学を信仰していますから… (2017/7/25 01:39:56) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 科学で立証できない事は無いと言い張る人間も大勢いるようですよ(ちょっと前に見たことがある、テレビにあった言葉、心霊現象と呼ばれるものは、科学で立証が出来るという言葉、私の存在も科学で立証できるのかしらと思い)あっ！！ちょっと、用事が…あったんだ…すいません、今日のところはもう寝ますね(不意に思い出したこと、それを思い出せば、頭を下げては、池から離れれば両手でサヨナラという様に振っては、その姿を暗闇にけしていき) (2017/7/25 01:40:04) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【っと、ごめんなさい、思った以上に眠気が…すいませんが今日は此処で〆させていただきます】 (2017/7/25 01:40:37) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 【ええ、おやすみなさい。お相手ありがとうございました。ヤヨイちゃんとお会いできることを願いつつ、こちらはレスをうたせていただきますね。久々にお会いできて嬉しゅうございましたわ】 (2017/7/25 01:41:26) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 【こちらのことは気にせずにゆっくり休養を、どうぞ】 (2017/7/25 01:41:51) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【はいー此方こそ、ありがとうございます、はいー、私も、ぜひお相手し見たいですーきっと、少し繊細な情勢なんですよねー(某)此方こそ、お会いできてうれしかったですー又、お会いした際はお相手していただけると嬉しいですー】 (2017/7/25 01:42:45) |
| 神崎 葵生♀20Ｍ＋ | > | 【すいません、では先に失礼させていただきます、お休みなさいませ、マヤさんも、ゆっくりと、休まれてくださいませー】 (2017/7/25 01:43:18) |
| おしらせ | > | 神崎 葵生♀20Ｍ＋さんが退室しました。 (2017/7/25 01:43:23) |
| マヤ♀３０R＋ | > | ヒトの望んだ姿が投影されるのが、わたくしたち悪魔と呼ばれるモノですからネ。（様々なことができるのは、そのようにヒトが望んだから。ただ、信仰が薄まってしまえば、その力の行使も極地的でしかないのだという。…なにより、ヒトから感情マグネタイトをもらえなければ、腹が減って仕方がないのが困りモノ。頬に己の掌をはりつけ、逆の手は自然とお腹を押さえてしまうのであった。まあ、ちょっとした空腹なら“ヘブドラ”の食事で何とかなるが、どうしようもなく空腹に支配されてしまったら手頃な人間でも食べてしまおうと、ついつい手が出てしまうのだ。まだまだ理性は働くらしく、そういう時は極力…非道、外道、腐った輩的な物になってしまうため、女魔にとっては甚だしく不味。だから、食らう時も少々のアレンジを加えなければ、たまったものではないらしい。そんな懐というかお腹事情なんかを話していれば、お稲荷様は所用を思い出したのだという。慌ただしく去って行く姿を見送っては再開を期待するのだ。あと、アグレッシブ過ぎてミイラ取りがミイラにならないようにね、なんてアドバイスを送りながら） (2017/7/25 01:49:55) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 【蓮が五分咲きの公園にて、もう少しだけゆっくりしてみましょウ】 (2017/7/25 01:55:15) |
| マヤ♀３０R＋ | > | …なられまセ、なられまセ。幸と福に恵まれまセ。なられまセ、なられまセ、幸と福に満たされまセ。夜空を彩る満天の星こそは、幸の数、福の輝き。夢視る願いが、どうぞ叶いますようニ。（人の気配も魔の気配も感じぬほどに、夜が深くなってしまえば、感じるのは風と揺れる蓮の葉に華や茎。蓮の花を一晩に二万本、吉祥天に請願しマントラを唱えれば願いが叶うのだという。そんなことを思い出したから、柄にもなく。でも、せっかく花開くことを楽しみにふくふくとしているのに、手折るのは流石に憚られる。手折る代わりに、二万の輝きのマグネタイトを、夜空の星というわけにいかないが、淡く燐光を放つそれを夜に蒔いて、古い言葉を綴るのであった） (2017/7/25 02:08:46) |
| おしらせ | > | マヤ♀３０R＋さんが退室しました。 (2017/7/25 02:09:50) |
| おしらせ | > | マヤ♀３０R＋さんが入室しました♪ (2017/8/6 08:38:47) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （晴れと雨が混ぜくっているのに喧嘩をしているような、天気で水と油を表したような、そんな夕暮れ。波打つ黒髪で片目を隠す妙齢の女は、風に黒髪と衣類の裾などを揺らしながら海浜公園を一望する石作りの東屋にて佇んでいた） (2017/8/6 08:41:45) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 【《──表世界・夕暮れの海浜公園・東屋》】 (2017/8/6 08:42:22) |
| マヤ♀３０R＋ | > | ──…もぅ。こんなに気紛れで、しかも風も強かったら傘をさす意味が無いじゃなイ。（あんまり意地悪しないで下さいナ、水平線の上にある空は茜色、だけど自分の真上は黒くて厚い雲。大きな水滴のにわか雨がぼつぼつと降り注いでくれば、東屋の屋根から少しはみだす程度までマニュキアで彩る手の先を差し出し、唇を尖らせてそんな悪態を吐いた） (2017/8/6 08:45:06) |
| マヤ♀３０R＋ | > | “水生木（すいしょうもく）”、それに“金剋木（ごんこくもく）” 五行“水気（すいき）”は潤沢だけれド……潤沢すぎますわネ。（水滴の幾つかを掌に受け、ゆるゆると己へとひっこめる。そのまま爪先を軽く食んでは思案の仕草。水は確かに命の母であり育みを象徴するが……力が大きすぎる。過多な命を養う支えがなければ溺れて根腐れしてしまう。だから、水平線とそこに沈みつつある夕焼けを見て、やっぱり唇を尖らせた不満顔は解れない） ──わたくしの支配できそうな異界ならトモカク、流石に魔都とかに影響を及ぼすなんて無理な話だわヨ？ ここには地元の方がいらっしゃるでしょうシ、何より──“食事＝マグネタイト”が足りないですモノ。 (2017/8/6 08:55:36) |
| マヤ♀３０R＋ | > | おまけにこういう惑わしいお天気だからコソ──異界との境界線も揺らぎやすいのかもしれませんわネ。（微妙な天気で人通りが少なくて良かった、朱と黒と蒼と灰、それに芝生の緑が混在する色彩がどろりと混在する公園。風は強いが湿気も強く、雨は気紛れに振り落ちるがむわりとした空気は決して涼やかでも快適でもない。ゆら、ゆら、真夏のアスファルト道路にゆらぐ呼び水とはまた違った不安定な空気に女は眉を顰めて、石作りのベンチに腰掛ける。ここならゆっくりできるし、この不安定な気配の公演を一望できるから） (2017/8/6 09:03:57) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 【メガテン的話題でのロールを期待しつつ、少々待機してみましょウ】 (2017/8/6 09:06:07) |
| マヤ♀３０R＋ | > | ──…ンッ…（ベンチに腰掛けながら、掌は東屋の石テーブルに、ピンヒールを履いた足は石畳へと着けて、瞼を閉じる。少し唸り、びくんと肩を背を震わせたら口紅を塗ってもいないのに朱朱とした肉厚の唇を開き、囁き、念じ、詠唱するのは五行相生、そして緩やかに放ち練るマグネタイト）…木は燃えて火を生み、残った灰は土へと還る…。 (2017/8/6 09:32:58) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （日常生活に生きる非異能者＝パブリックからすれば、こんな天気に一人公園で寛ぐ酔狂な女、とも捉えかねないが、能力者＝イレギュラーであれば、女がひっそりと儀式的作業をもって己の魔力を何らか行使している気配くらいは気づくことができるだろう） (2017/8/6 09:34:57) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （ゆるやかな魔力の解放、瞼を開き瞳孔が縦細長い金目を露わとすればその気配もかき消えていく。風が少々収まった代わりに、女の肌にはうっすらと汗が滲んでいた） 少し、頑張りすぎちゃったかしラ？（そんな言葉を呟いて、しばらくはその場に佇むことにしたのだった） (2017/8/6 10:20:54) |
| おしらせ | > | マヤ♀３０R＋さんが退室しました。 (2017/8/6 10:20:58) |
| おしらせ | > | マヤ♀３０R＋さんが入室しました♪ (2017/8/28 00:24:16) |
| マヤ♀３０R＋ | > | ──オン・ノウギャバザラ・ソワカ…でしたっけ？ ええっと、とにかくココから先は五行“水気（すいき）”に満ちる場ですからネ。あなた方に分かり易く言いますト、水の属性が強い魔界となりますノ。覚悟はよろしいのデ？（己の女性然としたボディラインを魅せるように胸元を大きく開いた黒のVネックスーツを着こなすのは、波打つ黒髪で片目を隠す妙齢の女。警告めいたものを口にするが、うろ覚えなのか囓った程度なのか、それでもともかくは祝福めいた真言） (2017/8/28 00:30:36) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 【《──異界・魔都トウキョウの何処か》】 (2017/8/28 00:31:21) |
| マヤ♀３０R＋ | > | …やはり囓っただけでは、上手く伝わりませんワネ。（知人の言葉を覚えて聞きかじったものを口にしたのだという。水の領域に足を運ぶ前に、その無礼を赦して頂戴。そんな意図であったのだろう…が、それは彼女自身が請うた訳ではなく、彼女と対峙するヒトに対して向けたものであったらしい）──わたくしは、今の所ヒトに対しては随分と友好的なツモリですからネ。だから、わたくしの言葉を正直に受け取って、表世界に戻ることをオススメしますノ。…もし、無謀にも対峙したいというのであれバ、それなりの対応をさせていただきますガ……曲がりなりにも魔界下、あなた方の言葉で言えば、如何に能力者といえどヒトがアウェー状態であることに注意なさいまセ？ (2017/8/28 00:37:25) |
| マヤ♀３０R＋ | > | ──で、何故わたくしがここを徘徊して、ヒトを追い返しているか？ ム、ここが魔界でも浅層だからって、もしかしてわたくしのことを弱い、とか思っていたりしていまス？（どうやらアナライズをかけられたらしい。対峙者の態度と、手にしている機械が己を覗く様に女は嫌悪感もあらわに己の身を腕で抱けば、眉をしかめて。アナライズの結果が如何様なものと表示されたかは…相手の実力にも因るのだろう、が） ──あなた方に、わたくしはどう映りましテ？（解いた両手に携えるのは、黒曜石の短刀一対。仕掛けるのであれば、いつでも応じますガ、とまだまだ低姿勢） (2017/8/28 00:46:57) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （タントラを唱えたことと、水気に聡いこと、それに龍の属という程度までは認識されたらしい。──が、女の手にしている短刀の装飾が、所謂ナーガ族のそれとはまた違ったものであることに気づかれてしまえば、その鑑識眼には感心した模様） へぇ…中々の慧眼ですのネ。じゃあ、もしかしてご存じかしラ？ “わたくし”が何に由来するか、何を常食と赦されている魔なのカ。 (2017/8/28 00:50:18) |
| マヤ♀３０R＋ | > | “コクマー（知恵）”、“ビナー（理解）” どちらのスポットに向かわれたいのかは知りませんガ。（対の短刀を構えて、ピンヒールのまま、ミニタイトのスリットが破けんばかりにぎりぎりまで足を開いては軽く腰を落とす） 荒事は…この姿では苦手ですガ、実はわたくし嫌いではありませン。──交渉決裂ですわネ。（はっ！ 気合い一閃、向かってきたヒトの刃、これを短刀で受ければ、おそらく対峙者のそれは鋼以上の素材と強度を持つであろうに、黒曜石の刃は欠けもしない）…当然です、コレはわたくしの牙でもありますからネ (2017/8/28 00:56:32) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （幾度か打ち合い、しかし荒事が得意ではない、という言葉のとおり押し巻けてはスーツの端々を切り裂かれる始末。それでも鮮血が覗いた白い肌から迸らないのは、打撃を受ける前にうすら、と紺碧鱗が顕現する故に） コレ、表世界だとマグネタイトの消費が激しくて、なかなか長期戦には向きませんノ。お腹も空きますシ。……安心して下さいナ、もしアナタが負けたら…美味しく頂かせていただきますワっ。（にっこり…凄惨な笑顔。口調の端には音符でも伴っていそうな軽やかさは、本当に丸かじりでもしそうな勢い） …やン！（そんな余裕を見せていたら、短刀と舞う女の黒髪が軽く相手の刃に触れ、一房が散る） ムムっ、髪は女の命なんですのよっ！ (2017/8/28 01:02:03) |
| マヤ♀３０R＋ | > | オシオキ、ですわネ！（しゃあ！ 赤い唇を開き脅し言葉。息巻くそこから放たれるのは言葉もそうだが。二股に分かれた如何にも爬虫類と言った舌も覗く。片目は相変わらず黒髪で隠したままだが、瞳孔縦細長い金目を見開けば、短刀の鋒を相手に向けて古き文言を口走る）──…アナタの命と願いをわたくしに捧げなさい。生に縋り付き、這いずる強烈な、願いを、ね。（文言が終われば、対峙者の足元から揺らめき絡み取ろうとするのは無数の黒い無情な腕、腕、腕。緩慢なように見えるそれは物理的には回避も叶わない、心を強く持つかそれなりの対策を練らなければ正しく心臓にまで行き着き捻り粒さんが如くの──即殺呪“ムド”の発動に至るいやらしさ） (2017/8/28 01:08:49) |
| マヤ♀３０R＋ | > | （心臓を握り潰されそうな苦しみに藻掻き、生死の境を提示する。そこで生きることを願えば、御の字。諦めて死を望むのならそれは美味しく無いけれど、瀕死にして表世界へと叩き出す。…どちらにしても、呻き苦しみ場合によっては恨みがましいものも含まれる強烈な“感情”、まるで生き血のように赤黒いオーラが可視となれば女へと吸収されて） ご馳走様。美味しい、という訳ではないけれド、お腹の足しにはさせてもらいましたワ。（目下ヒトに友好的と称するだけあって、命を完璧に奪うまでには至らない。生身は表世界へと送還、一息吐けばそんな台詞と共に舌なめずりをするのであった） (2017/8/28 01:14:08) |
| マヤ♀３０R＋ | > | ──全く、誰なのかしラ。メノラーを全て手にして魔界の深層に辿り着いたら…あらゆる願いを叶える力が手に入るとかっていうデマを垂れ流したのハ。（ふぅ、溜息と共に黒髪を掻き上げ、魔界回廊の風さえ吹くのかわからぬ場へと靡かせる。その下ろした手に顕現させるのは、７枝の燭台。割と乱暴にぶんぶんと振っても、何故か灯された炎は消えることもない） ──深淵に近づけば、近づくほどに忍び寄るのハ、ヒトとしての死かもしれないのニ。 (2017/8/28 01:28:55) |
| おしらせ | > | 牙鳥吉祥♂30Ｓさんが入室しました♪ (2017/8/28 01:34:02) |
| マヤ♀３０R＋ | > | 【あらこんばんわ、ようこそ魔界へ。背後事情でリミットは２：３０頃までなのをご容赦くださいませ】 (2017/8/28 01:35:22) |
| 牙鳥吉祥♂30Ｓ | > | ――――…おや、コイツぁ入れ違いだったようで……まさか、こんな優しくてお美しい地獄の門番がいらっしゃるとは思いやせんでした（歪む深淵の道……まるで散歩するかのように、季節に合わぬトレンチコートのポケットへと手を突っ込みながら、寄れた煙草を咥えのそりと現れる男。その空間に立つのは既に女――…その姿をした一匹の化生。対峙しても戸惑う様子もなく、肩眉を上げるへらりとした軽薄な笑み……猫背気味の身体を更に前のめりに、値踏みするような不躾な視線を向けて） (2017/8/28 01:40:21) |
| マヤ♀３０R＋ | > | あーァ、いくら魔界でマグネタイトが潤沢でも…。（空腹はとりあえず収まった。そして気づけば端々を切り裂かれたタイトスーツである。髪は整えたが、いまいち見てくれがよくない。それに、実は衣装は割と表世界で入手しているものだから、イメージでマグネタイトを練って修復！ なんて便利なことはなかった。がっくりと肩を落として嘆息。…していれば、やけに軽薄な声がする。髪を揺らして項垂れた顔を上げて声の主を見遣れば、全身黒づくめ、の。そしてその放つ雰囲気を感じれば、徐に女は顔をしかめていやぁあな表情を浮かべるのだった） 美しいっていうのも優しいっていうのも事実だから、褒めたうちには入りませんのよ？ そんなことより、貴男は…どんなイレギュラーなのかしラ？（まさか魔界の先に進むおつもりかしら？ 首を傾げて問うも） どうにも…貴男はわたくしの苦手な気配がいたしますワ。わたくし、突かれたり引っ掴まれたりするのは苦手なんですのヨ。 (2017/8/28 01:45:52) |
2017年03月20日 18時03分 ～ 2017年08月28日 01時45分 の過去ログ
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