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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ」の過去ログ

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2017年08月28日 22時21分 ~ 2017年08月30日 23時57分 の過去ログ
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レオーネ♀傭兵お?…こーれーはー(ランタンの灯りに照らされ輝くモノ。もしかしなくても、鉱物とかその辺り!と察して近づいていく。そこには持ち運びできる程度のサイズだが、確かにオリハルコンがごろりと転がっていた。ヒュペリオンのフレームにオリハルコンを使っている自分からすればあって困るものではなく)ま、これはこれで。(あって損はないよねぇ、とバックパックにしまい込んだ。しゃがみこんで荷物を入れ替えないと潰れてしまうが、捨てるのは勿体なさ過ぎるし)   (2017/8/28 22:21:17)

ユキツナ♂傭兵【承知いたしました。それでは、打ち込みますので少々お待ちくださいませ】   (2017/8/28 22:22:15)

レオーネ♀傭兵【はい。よろしくお願いします!】   (2017/8/28 22:23:19)

ユキツナ♂傭兵(――生身の探索なんてことは久しぶりだ。けっして、そうするに足る技量が無いわけではない。少なからず自負している。だが、ヒュペリオンに乗って移動する方がいいということが多いのだ。損壊した機体の回収やら、何やらと。しかし、それでも、だ) ……ふむ。(生身の戦いをお疎かにしていいという道理はない。機体を身体の延長上とするのなら、自身の肉体をどう使えばいいのか。それをよく知らねばならない。腰に付けた超小型の疑似メギン機関を仕込んだカンテラを頼りに、愛刀と幾つかの武器を携えて進む。全身を包む重厚な鎧の類はない。せいぜい、急所を守るプレートを肩に羽織る短いマントの下に仕込むくらいである。闇を進む。這い進む中で) ……ッ!?(ふと、唐突に重力が失せた。どうやら、進路上の底が抜けたらしい。其処から放り出されるのはまるで、ゴミを送り込むような太い管のような空間。其れを滑りぬけて、吐き出される。残骸の山の一角へと)   (2017/8/28 22:29:33)

レオーネ♀傭兵(ヒュペリオンで入れる所があるから、人しか入れない所があるから…そんな呑気な理由で選んでいる自分はと言えば、体を動かす事は好きであり、何かを狩る事に状況を選べるほど贅沢でもないと解っているからこそ、半ば本能でそれをこなしていた。)さあて…ぼちぼち運気が上向いてくる筈、なん、だけど……(何故だろう。今日は運を使いきっている気がしてきた。後ろ向きが良くないとは思ってはいるものの、このちょっとずつモノが良くなる様は最後にオチを付けに来る気がしてしょうがないのだ。行くべきか、引くべきかと考えていた矢先に)―――ん?(ほぼ反射のように、ヒートナイフを構えて残骸の山へと落ちてきたモノの正体を見極めようとする。咄嗟に腰のハンドガンに手が伸びないのは、近接が癖づいているからか)   (2017/8/28 22:38:41)

ユキツナ♂傭兵っ、うぉぉぉ!?(どんがらがっしゃん、と。そう形容していいのだろうか。そんなけたたましい音と共にジャンクの山に突っ込み、景気よく転がる。――派手な怪我とか負わなかったのはきっと、日頃の行いと御都合主義の賜物であろうか。座り込んだ姿勢で顔を覆い、呻きと共に身体の診断する。打ち身などはあるが、派手な傷はない。ほっとする一方で……) ……っ、あー、そこに、誰か居るな? ひとまず、敵じゃない。このとおりだ。(感じる気配に声を上げ、両手を挙げて戦う意思はないことを示しながら立ち上がろう。)   (2017/8/28 22:43:44)

レオーネ♀傭兵あー。…あー(上がって、下がる。叫び声からして男の人っぽいけど、スゴイ痛そうな音がしてるのを見て何とも、警戒しようと思っても出来なかった。刃は向けたままだが)何処からか落っこちてきて派手な音立てながら転がってく時点で敵じゃないなーとは思った。うん。まあ襲ってこないなら何もしないけどさ(刃を向けないように持ち替え、とことこと近づいていく。座り込んだ男の顔を、上体をかがめるように覗き込んで)…大丈夫?すんごい痛そうな音だったけど(そこで、顔を見れば気付くだろうか。オセアノのイベント会場で派手に動き回った女であると)   (2017/8/28 22:49:20)

ユキツナ♂傭兵ははは、お恥ずかしいトコを聞かせちまったようだ。……なに、信頼はおけんかもしれんがね。こんなトコで肩を並べる奴を襲う奴があるか。(そう、そうだ。ヒュペリオンに乗っての探索ではなく、生身での行動なのだ。どんなに上等な装備を用意していても死ぬときは死ぬ。だからこそ、一時とはいえ共に肩を並べるものは何よりも大事なのだ。経験としてそれを知る) ああ、問題ない。……て、その顔。遠目だが覚えがあるな。オセアノでやってたコンテストに出ていたろう? お前さん。(傍らに転がった鞘入りの刀を掴み、肩に立てかけながら座り込んだ姿勢で相手を見よう。覚えがある。確か、ストルムなんたらの、乗り手の、か)   (2017/8/28 22:55:22)

レオーネ♀傭兵んー、まあ別に気にしてないよ?場所によったら魔獣もいるみたいだから、一応警戒してたくらいだし。ヒュペリオン乗ってたらわかんなかったかもだけどね(安全性が段違いなヒュペリオンでの探索と違い、完全に生身。如何に自身の身体を十全に扱えたとしても状況次第で怪我も起こりうるだろう。だから、相手が「そう」でないと解れば容易く警戒は解くのだが)よしよし。救急道具取り出すのも手間っちゃ手間だし、怪我がないなら何より!……ん?おにーさんもあそこで見てたクチ?確かに、ストルム・レーヴェのレオーネさんとは名乗ったけど(はて、とはいえこちらは相手の名前が分からない。さてなんと呼んだものかと首を捻り)…より、とりあえず探索しながら自己紹介しよっか。(せっかく宝探しに来たんだから、と男の人の方、後ろを指さす。まだまだ手付かずの山だが、探すもよし、或いは違う場所へ移動するも良しと提示して)   (2017/8/28 23:02:43)

ユキツナ♂傭兵違いない。――まぁ、ヒュペリオンに乗ってても同じだ。(敵味方の識別ははっきりつけるべきである。そうでなければ、咄嗟の判断に困る。ヒュペリオンという殻の有無に問わずそうだ。一先ず、話の分かりそうな様子にほっとして) 全くだ、と。ああ、俺もその場に居たよ。……何人か知り合いも出てたなぁ。(赤髪の騎士やら、白銀の女傭兵やら、と。一番身近な順から指折り数え、立ち上がろう。身に付いた埃等を払い、装備を確かめたのちに刀を左腰に帯びて) 心得た。と、ちょっとその前に……だ。(この座り込んでいた瓦礫の山を、少し見よう。何かあるかもしれない)【探索1回目】   (2017/8/28 23:07:15)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/8/28 23:07:23)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (1 + 1) = 2  (2017/8/28 23:07:38)

ユキツナ♂傭兵……こんな程度か。(丁度、座っていた場所に隠れるように小さな宝石を見つける。今宵の宿代、だろうかと拾い上げてポケットに納め) レオーネさん、か。俺の名はユキツナ。ヤツルギ・ユキツナという。……傭兵だ。最近は群青の何やらと呼ばれることもある。(相手の名と記憶を一致させたのちにそう名乗りつつ、改めて移動を開始する。先ほど相手が指さしていた方向へ)   (2017/8/28 23:10:33)

レオーネ♀傭兵https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=64419008   (2017/8/28 23:20:21)

レオーネ♀傭兵【あわわ…!?な、なにが】   (2017/8/28 23:20:46)

ユキツナ♂傭兵【あ。あー。……見なかった。見なかったことでひとつ!】   (2017/8/28 23:21:22)

レオーネ♀傭兵【た、たぶん、コピーしようとしたのが失敗した、です…ごめんなさいいいい!】   (2017/8/28 23:21:50)

ユキツナ♂傭兵【あはは……w き、気を取り直してロルをー!】   (2017/8/28 23:22:25)

レオーネ♀傭兵【は、はいー…】   (2017/8/28 23:22:59)

レオーネ♀傭兵結局のとこはそうなるか。…まあでも、こういうのはちょっとほっこりするよね(完璧な人間はいない。罠っぽいのに引っかかったりもするのだ。見た目自分より年上っぽい風貌の男性だけど、それはそれで怖気づくような女ではない。先の警戒していた様はすっかり消し飛び、ころころと笑っていて)稼業以外で知ってるってなったらそれぐらいしか無いもんね。結構な人数出てたけど、どの人なの?(が、二つ名までは知っていなかったらしく、特徴から思い当たる顔を思い出そうとしていて)お、宝石だ。落ちてきて速攻でそれ、なら運ある方だね。(自分のは使い物にならない武器だったり鉱物だったりなのだ。素直に称賛する)傭兵多いよねー。色々便利なのは分かるけど。ヤツルギ・ユキツナ……んー、ユッキーでいい?私の事もレオでいいし。(初会話で即あだ名。不躾ご無礼なんのそのである。同業者だったからこその気安さも感じるだろう。一緒にとことこと移動しながら)――じゃ、次は私かなー。おったかーら出るかなっ(ぐるり見渡す目は、一つの輝きをも見逃さぬ…!)   (2017/8/28 23:29:58)

レオーネ♀傭兵1D6 → (4) = 4  (2017/8/28 23:30:09)

レオーネ♀傭兵2D6 → (4 + 6) = 10  (2017/8/28 23:30:14)

レオーネ♀傭兵2D10 → (1 + 2) = 3  (2017/8/28 23:31:31)

レオーネ♀傭兵【宝石類。価値があるのに3金貨……これは大量に出回ってる…!】   (2017/8/28 23:33:40)

ユキツナ♂傭兵【ww】   (2017/8/28 23:33:51)

レオーネ♀傭兵とった、ぞー!!(キラリ輝く小さな塊。掴んで立ち上がり高々と上げてみるも)……あ、これ装飾品とかに使うヤツだ。質はいいけど結構出回っててそんな高くはないの(手のひらでころころと転がす宝石は確かに奇麗だが…お宝的には微妙だった。うれしいけど、嬉しいんだけど…!)――ええい!ユッキー、次はそっちの番!いいのをバシっと見つけてよー!(無茶を振る。)   (2017/8/28 23:36:31)

ユキツナ♂傭兵――ただ、一歩間違えたら死んでいたかもしれん。そう考えると、あまり笑えんな。(結果として生命を拾ったという点だけは、良しとしよう。だが、やはり戒めるべき点はあると思うのだ。他者に攻めるべき点はなく、己を戒めるべきと思う。神妙な顔つきで息を吐いて) 嗚呼、二つ名だけで言うとな。赤髪の騎士と白銀の女傭兵が出ていた。修羅の入ったスクール水着姿と紐っぽい水着のと。あと、占い師も居たなあ。……まぁ、金にはなるな。(即座に思い出せる範囲で指折り数えつつ、こういえば分かるかと尋ねよう。少なからず記憶に残っているに相違ない。賞賛する言葉に口元を枉げて) ……あ、あぁ。構わんよ。レオ、か。承知した。そこは人にもよるぞ。その選択しかなかった奴も、居る。(迷いを払うように首を振り、そのあだ名を善しとしよう。傭兵も色々だ。趣味のものも居れば、選択の余地もないものも居る。千差万別。そして、探索する姿が見つけるものにほほう、と目を細め) 無茶をいうな。だが、何かあるかもしれんな。(――探索開始)【探索2回目】   (2017/8/28 23:38:58)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/8/28 23:39:03)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/8/28 23:39:24)

ユキツナ♂傭兵(……なんだこりゃ。そんな顔つきで足元に転がってきた金属塊を拾う。やや、軽い。) 多分、チタンか。純度は高そうだが、微妙な当たりだな。(金属塊の重量より察しをつけ、マントの下の背嚢に放り込んでおこう。)   (2017/8/28 23:41:10)

レオーネ♀傭兵まあねえ。そこは、今後の課題というか…もっと慎重に動きましょう?(首を傾げて問いかけた。もっとがんばりましょうのようなニュアンスの言葉になった。自分でも引っかかるかもしれないという点は高い棚の上に置く。)あ、でもその特徴で大体誰の事かはわかったかも。結構顔広いんだねぇ(その場その場での付き合い程度は自分にもあるが、親交を深められる程の知り合いは……最近一人、二人と増えてきている。喜ばしい事だった)レオーネ、でもいいけどね。レオだと男の子っぽい名前にもなっちゃうし。そこらへんはユッキーにお任せなのだ。(とりあえずレオ。ユッキーの名案次第でそっちでOKと。)…そだねぇ。選択肢が実質無い、っていうのは解りやすい反面―――(自由がない。最近、そこに関しては考える事も出来たので深く頷いた)   (2017/8/28 23:49:43)

レオーネ♀傭兵―――…スゴイ既視感…!(鉱石を拾う光景。まるで自分と同じ獲得成果を見ているようで)武器とか、装甲に部分的に使いまわす位かなぁ。…んー、よし。私的にはこれがラストチャレンジィッ!(せめても最後にいいモノを!魂の叫びは果たして聞き届けられるのか)【レオーネ側、探索ラスト!】   (2017/8/28 23:52:10)

レオーネ♀傭兵1D6 → (4) = 4  (2017/8/28 23:52:16)

レオーネ♀傭兵2D6 → (4 + 5) = 9  (2017/8/28 23:52:21)

レオーネ♀傭兵2D10 → (3 + 5) = 8  (2017/8/28 23:52:49)

レオーネ♀傭兵【宝石祭ィ…!】   (2017/8/28 23:53:12)

ユキツナ♂傭兵【あるある……!】   (2017/8/28 23:53:20)

レオーネ♀傭兵…ッしゃぁっ!!(徐に残骸の隙間に手を突っ込み、ごそごそと探し始める。低い位置のせいか上体大分低くして…というより、家具の底に手を突っ込む様相になっている。)んぐぎぎぎ……!(手をばたばたと動かして探り出して暫く、手のひら程の大きな塊を見つけた。がっしりと掴んで)―――どうだァッ!飛び出てきたのは真っ赤な宝石。但し輝きも並でなく、そこそこの値で売れそうな気がした)   (2017/8/28 23:59:42)

ユキツナ♂傭兵そうしたいとこだが、此処はその都度変わるからなぁ。――ン、色々あってな。多少は顔が知れている。(時に無茶をせざるをえないことも、ある。安全のマージンは取っていてもやはり、無理をしなければならないことはあるのだ。そして、己の言う言葉に分かったらしい、と目を細めて口元を緩めよう。非常にありがたいことである、と。語らえるものは何よりも貴重だ) 綴りは、こう書くよな。……もじるとして、レーネでも通じないかね?(寧ろ、男性用として考えた名前を親が持ってきたのだろうか。空中で綴るスペルから、もう少しそれらしい発音を拾うならばこうだろうか?そう提案しつつ) まずは好きに生きろ。傭兵の癖に冒険者をやっているのが、俺だぞ? ……と、良いのが出たな。それ、うまくカットすれば装身具に良さそうだぞ。(見えるものに、苦笑と共にそう見立てよう。そして、己もまた探索だ)【探索3回目】   (2017/8/29 00:01:29)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/8/29 00:01:34)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (1 + 3) = 4  (2017/8/29 00:02:04)

ユキツナ♂傭兵(出てきたのは、妙に古ぼけたナイフである。研ぎ減り過ぎた感が強いのはこれが恐らく廃棄されたものだからなのだろう。加工しても使えなさそうな予感にそっと丁重にその場に戻そう)   (2017/8/29 00:03:19)

レオーネ♀傭兵来る度来る度構造違うっていうのも、新鮮だけど危険だよね。ほほう有名人、…あれでも、私も聞いた事があるような気が……(まあいいかと、深く考えるのは止めにした。今知り合ったし、名乗りあった。じゃあそれでいいのだと)ん?そうそう。結構簡単でしょ?女の子の名前に獅子ってどーなんだ!っていう人も居そうだけど、カッコイイし私は好きなんだよねぇ……へぇ、レーネ。(れーね、レーネ。もじって作られた名前は、可愛くなった気がして。それ採用!と言うのに時間はかからなかった)その点は心配無用、だよ。私が傭兵になったのも、自由意志で選んだ結果だもの。(その結果あんまり傭兵らしい事は出来てない気もするが気にしない)ネックレスとか、ブレスレットとかそういう系統だよね。ううん、カットできる技術は……ユッキー、知り合いに居ない?(頼った。自分でやったらロクでもないことにしかならないのは解るから)   (2017/8/29 00:13:35)

レオーネ♀傭兵最初の私だ…(見つけた武器があまりにも微妙だった挙句、それを戻すという部分まで一緒で、お揃い感があったのだ。最後にユッキーが何を掘り当てるのか、少し期待しながら眺めよう。その辺の瓦礫に腰を下ろして)   (2017/8/29 00:17:31)

ユキツナ♂傭兵昨日ヒュペリオンで潜った時は、酷かったぞ。……でかい生き物の内臓の中みてぇなトコに出てな。まぁ、調べれば多分分かるだろう。(皆までは言うまい。酒の肴にするにも迷う類の武勇伝にもならない由縁が、この二つ名である。先日の探索時に当たった部屋の気色悪さを今さらながらに思い返し、吐息して) お前さんが気に入ってるなら、別に俺としては言うことはないんだがね。ああ、偽名にも使えなくないのがミソだ。お気に召してくれるならなによりだ。(名前は、大事なものだ。其処に所以があれば尚の事だ。提案した名前を気に召してくれるなら、と口の端を釣り上げて頷こう。続く言葉にはやや考えて) ならば良し、と。……言いたいんだがなあ。俺の艦に戻れば出来なくもないだろうが、正直専門家に頼む方が良いと思うぞ?(宝石類はさすがに、門外漢である。工作機械を流用すればできるだろうが、宝石のカットなんてものは試したことはない。くしゃくしゃと頭を掻きつつ、改めて探索しよう。ここらにはほかにまだ、ありそうだ)【探索4回目】   (2017/8/29 00:22:30)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/8/29 00:22:35)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (1 + 4) = 5  (2017/8/29 00:22:50)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/8/29 00:23:05)

ユキツナ♂傭兵(結果、見つかるのは壁よりどこか、亡者の如く出ているヒュペリオン――の、腕だけの残骸であった。流石に担いで帰るのには何がある代物には顔を覆って、嘆息せざるを得ない)   (2017/8/29 00:24:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レオーネ♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/8/29 00:37:41)

おしらせレオーネ♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/8/29 00:51:12)

レオーネ♀傭兵【ぐふっ……自動退室とかあんまりした事なかったのに!申し訳ありません…!】   (2017/8/29 00:51:56)

ユキツナ♂傭兵【おかえりなさーい! いえいえ、お気になさらずにッ】   (2017/8/29 00:52:13)

レオーネ♀傭兵何それ。そんな場所もあるの!?何度かここは潜ってるけど、初めてだなぁ…(今まできっとまともな部屋にばかり当たっていたのだろう。話題に上がる気持ち悪そうな部屋を想像……はしないように。)うん、凄く気に入った!レーネか……うんっ(何度も反復するように己のあだ名を浸透させて)専門家かー…プロに依頼すると手数料とかもとられそうだよね。そこそこ(でもしょうがないのかなぁ、とあきらめ気味に手に握った宝石を見つめて)   (2017/8/29 00:57:24)

レオーネ♀傭兵―――んー、今回はあんまり良い所には出なかった、って所かな?(腕だけの状態で残っているヒュペリオン。持って帰ろうにもちょっと厳しいか)ここまでしょっぱいとちょっと反動を気にする所だけど…こんな時もあるって事で。地龍のあくび亭まで戻らない?(お酒一杯くらいなら奢るよ?なんて、首を傾げて問いかけよう)   (2017/8/29 01:01:03)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/8/29 01:01:58)

ミケル♂狩人【こんばんは、探索終わりに乱入しても大丈夫でしょうか?】   (2017/8/29 01:02:37)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。レオーネL様が問題なければ、もう少しはいけますよー】   (2017/8/29 01:03:22)

レオーネ♀傭兵【おおうっ!?私は大丈夫ですよー。うん、大丈夫っ】   (2017/8/29 01:04:21)

ミケル♂狩人【ありがとうございます。こちらも探索終わってるのでちょっとした小ネタですが】   (2017/8/29 01:05:20)

ユキツナ♂傭兵【りょーかいですw 当方のレスのあとに続けて打っていただければー】   (2017/8/29 01:06:26)

ミケル♂狩人【はい、ありがとうございます、ありがとうございます】   (2017/8/29 01:06:49)

ユキツナ♂傭兵あったよ。街に戻って、速攻で機体を洗浄した。(正直、長居を出来る場ではなかった。恐らく、並みの装甲のヒュペリオンだと消化されていたのではないかと疑う位に。心底より嫌そうな顔で肩を竦め) そりゃよかった。……改めて宜しく頼む。レーネ。(改めて、そう言おう。自分からも言うことでちゃんと慣らすようにとその名を呼びつつ、続く言葉に一息ついて) まぁ、こんな日もあるか。……そうだな。戻るか。(帰還しようという体案に素直に頷く。奢るという問いに有難い、とばかりに笑って)   (2017/8/29 01:07:00)

ミケル♂狩人(二人の探索者がその場から離れようとした瞬間、残骸の山が盛り上がり、大小様々なガラクタ類を掻き分けながら下から巨大な物が出現する。それはもつれ合うような形の二体のヒュペリオンだが、そのうちの一体は、探索者の二人共眼にした記憶があろうか)……ってぇ、なんだこりゃ。出口じゃないのかよ(操縦席の中で周囲の様子を見ながらわけがわからないといった顔で互いを見る一人と一匹。カメラが移す外の様子に人影、それも知った顔を見つけ拡声器で外に向かって呼びかける)おっさん、群青のおっさん!とレオーネ、悪いけどちょっと助けてくんねえ?外に出たと思ったらこんなとこ出たんだけど、ここどこ?(ヒュペリオンが生身の人間に向かって助けを求めるという珍妙な状況)   (2017/8/29 01:14:41)

レオーネ♀傭兵魔境過ぎるでしょ奈落の塔。正直、レーヴェで入りたいと思わない場所だよね、それ…(べとべとしそうだし、探索するにしたってやる気がゴリゴリ削られていきそうな気がした。洗浄しても臭いとかそういうのは残ったりしないのかなと、ユッキーの相棒たるを心配した。心の底から嫌だという気持ちが伝わってくれば、その惨状を容易く想像出来て)ん。よろしく!ユッキー!まーそんなぽんぽんヒュペリオンとか見つかったら苦労は無……(ごごごご、と音を立てて残骸の山が盛り上がる。何事か面食らったせいで初動が遅れた結果、口を開けたまま出てきたヒュペリオンを見上げていた。然し、そのうちの一つは自分でも知っているもので)――ミケるん!?えっ、何してんのそんなとこで!(出てくる場所が場所だったせいで思い切り驚いていた。というか、状況が『今までミケルが埋もれていた場所を探索していた』という事になり、更に助けを求められているというカオス極まりない事になっていた)まだ塔の中だよー。今から帰るとこだったんだけど…これどういう状況?(素直に聞いた)   (2017/8/29 01:22:57)

ユキツナ♂傭兵こちらこそ――いやな、続けざまににきたことがあ、る、ぞ、ぉ……?!(実際に遭ったのだから是非もない。何事、か。不意に起こる鳴動の気配に周囲を見回せば、残骸の山の一角が盛り上がる。その下から巨大なものが出て来る。絡み合い、もつれあうような風情のヒュペリオンだ。そのうちの片方に覚えがある) お前さん、確か。……おいおい、何がどうなっている。レーネが言ったように、ここは外じゃないぞ。まだ塔の中だ。(響く声も聞けば、乗り手が誰か定めるのは容易い。無精髭が目立つ顎を摩りつつ、しげしげと彼の惨状を見回そう。運んでいる途中だったのだろうか? 想像は幾らでも出来るが)   (2017/8/29 01:30:47)

ミケル♂狩人塔の中かよ……しかもここ、狭そうだぞ(集音器が拾う声から得た情報に顔をしかめる。ヒュペリオンを持っているはずの二人が生身、それに二人のヒュペリオンも近くに見えないとなると。ここは人間サイズの入り口の塔の中ということか、果たして自分のヒュペリオンで動けるのかという不安が頭をよぎるが、以前に巨大なヒュペリオンを目の前、目の下だろうか?とにかくこの場にいる人物と見つけた時の事を思い出し、操縦席のハッチを開け顔を出し)塔を探索してたらこのヒュペリオンがあった場所に飛ばされて、そこからまたここに飛ばされた……らしい……(驚く女傭兵にて身近すぎる状況説明をして今度は男の方に顔を向けて)ヒュペリオンが出られるようなゲートとかここにありそうかわかるかおっさん?無いと帰れないんだけど、もし帰れたら礼はする!(頼んでいると言うには程遠い態度だが、掌をを顔の前に立て拝むようなジェスチャーを取りながら尋ねる)   (2017/8/29 01:40:45)

ミケル♂狩人【ちょっと無茶な乱入で申し訳ありません】   (2017/8/29 01:43:23)

ユキツナ♂傭兵【いえいえ、お気になさらずでw】   (2017/8/29 01:43:50)

レオーネ♀傭兵そりゃ狭いよ。部屋はまあそこそこ広いけど、入り口は私達が入れるぐらいのサイズだったもの。(それにしても……うん。どうやって此処にやってきたのかがすごく気になる。無事に出られるんだろうか。ミケるんがというより、その相棒が。しげしげと眺めて)また妙なトラップ踏んでる……しかも連続で転移って。(ヒュペリオンが出られるだけの出口、もし見つけられなければこの塔から出られないとなると確かに一大事だけど)…破壊して出ようとしたらマズいよね…(最悪出口が埋まった自分達も出られない、という可能性がある以上やりたくない方法ナンバーワン。ミケルとユキツナを交互に見て)……どうしよう?と、とりあえずその絡まってるのどかす?(処理能力を若干超えかかっている事態に首を傾げて問いかけた。もみくちゃ状態のヒュペリオン指さして)   (2017/8/29 01:47:24)

レオーネ♀傭兵【大丈夫ですよ。ワープポイント…これは帰るのが難しそう…!】   (2017/8/29 01:47:59)

ユキツナ♂傭兵――成程。滅多に聞かん話だが、ハズレのハズレを引いたか。或いは空間の相の接続があやふやだったか?(あり得なくはない。確かに外に通じるゲートの類はあるが、その接続が常に正常かどうかというのはそれこそ入ってみないことには分からない。相手の機体の周囲を見回しつつ、胸の前で腕を組んで考え込む。) 必要によっては、その機体をどかさなきゃならんか……或いは、こいつのセンサー系が生きていれば頼りたいところだ。ミケル、この前俺が母艦を見つけた時、どんな風にして帰ったか覚えてるか? 周囲のマナの流れを調べられるか?(生憎詳細な分析が出来るような機材の類はない。正直、考えられる可能性はまず二つ。この絡みついた機体自体が特殊か、あるいは先に少年が通ったゲート自体がヒュペリオン1体ごとの転移でなければ許容できないのか。ざっと脳内で仮説を組み上げつつ、声を上げて)   (2017/8/29 01:54:08)

ミケル♂狩人そういう器用な真似が出来たらこうしてねえよ…おっさんならパッパって空間斬って外に続くゲート見っけられるかと思ったんだけど……(言いながら機体の魔導演算機を操作するとヒュペリオン頭部のバイザーが下り、精密射撃用の高感度センサーを起動させ、操縦席内ででカメラとセンサーが拾う様々な情報を見る。望遠、熱探知。魔力探知と様々な情報を拾い上げている内に右斜前方の空間にマナの集まりというか歪みのような物を見つける)これ……かな?違ってたらゴメンな!(不穏なことをいいつつ以前に傭兵がやったようにマナの集まりに向け刺激を与えるべく、そのポイントに向けヒュペリオンの長銃から収束したメギンの光線を撃つ。光条は何もない空間を裂き、壁に穴を穿つかと思われたが、眩しい白い光が広がり、転移用のゲートが出現し、その先に塔の外の光景が映る)やった!やったぜおっさん!(ゲートの出現に喜ぶが次の瞬間、白いゲートは強い力で周囲のガラクタごと二機のもつれ合ったヒュペリオンを引っ張る。当然、その周りにいる二人も逃げないと吸い込まれてしまうだろう)   (2017/8/29 02:10:39)

ミケル♂狩人わ、わわわ……(そのままゲートに消えていくヒュペリオンとガラクタたち)【ちょっと強引な展開でゲート作りましたが一緒に吸い込まれるかはおまかせします】   (2017/8/29 02:14:00)

ユキツナ♂傭兵【りょーかいいたしましたw 時間も時間ですし、上手く使わせていただきますね】   (2017/8/29 02:14:29)

ミケル♂狩人【はい、キレイに終わってたところに乱入して無茶振り申し訳ありません。軽い思いつきでしたが時間を取りすぎてご迷惑おかけしてしまいました】   (2017/8/29 02:15:51)

レオーネ♀傭兵何それ、ユッキーそういう凄い技とか使えるの?空間斬るとか私出来ないし、見てみたいんだけど―――(多分評判とか実際に戦う様を見たとか、尾ひれが付いたりした結果かもしれない。何れにせよ、本人の技量が高くなければまず広まらない評判だろうと。自分の中での人物評が上がった。まだ詳しく知らないし)母艦見つけるとかすごいことしてる!今回微妙だっただけに羨ましいー!―――って、ちょ。うわっ!何してんの!?(メギンの光線を放つヒュペリオンに驚く。なんだかんだで閉鎖空間なのだ。崩落は避けられないと焦る女の予想は、然し裏切られてゲートのようなものが出来上がった。大きく口を開けて驚きながらも、外の景色が見えるからと安心してもいられない。何故なら―――)喜ぶのはいいんだけど、これ私達諸共吸い込もうとしてるよね!?―――ユッキー、行くよっ!!(もつれあっている、という事は即ち掴む場所もあるという事。幸い拾ったものも小さなものばかりで身軽な自分達ならばと、ユッキーの手を強引に掴み、引っ張られていくヒュペリオンへその身をしがみつかせるだろう。落ちないように体を密着させて、力いっぱい踏ん張りながら)   (2017/8/29 02:20:40)

レオーネ♀傭兵【というわけで、しがみついて一緒に吸い込まれていくルートを選択しました。ユッキーは半ば道連れです。…良かったですかね…!】   (2017/8/29 02:23:23)

ユキツナ♂傭兵【いいですとも……! というわけで、お気に為されずにですw】   (2017/8/29 02:23:56)

レオーネ♀傭兵【そしてもう2時半に……申し訳ありません。最後まで見届けさせて頂きたいんですが、眠気と、明日は仕事ががが…!すみません、お先に失礼致します…!】   (2017/8/29 02:25:39)

ミケル♂狩人【はい、申し訳ありません!ほんとにお時間だけ取らせてしまって】   (2017/8/29 02:26:22)

ユキツナ♂傭兵――違うわい。あれはな、空間中のマナの変動を見切ってゲートの発生を励起したってだけの話だ。其れらしい気配を掴んで見極めりゃ、あるいはどうにか、だが。(そんな大それた技ではない。完全nゲートとしてなり切っていないものを機体に搭載されたセンサー系を使って見切り、メギンを乗せた一撃を以て励起させた。ただ、それだけなのだ。説明するのは簡単だが、もちろん、並ではないことかもしれないが。) 多分その揺り返しが出てきてるんだろうな、ッ……! は、ブチ当てたか!!(うらやましがられつつも、得物を構える様子を見れば急いで退避する。其処に起こる銃撃が導くのは白い転移の門である。やったか。だが、喜んでも居られない。生じる引力の作用に) !? こら、掴むな!……!(己の手をひっつかみ、ミケルの機体に飛びついてゆく姿に己も続こう。しっかりと取っ掛かりを掴み、あとは一緒になって――目指すは外へ。)   (2017/8/29 02:27:11)

ユキツナ♂傭兵【お疲れ様です……! ご無理はなさらずに―!】   (2017/8/29 02:27:26)

レオーネ♀傭兵【いえ、楽しかったのでお気になさらずにですよー!未体験な帰還も出来ましたので。また遊んで下さいませ!それでは、おやすみなさい…!】   (2017/8/29 02:27:45)

おしらせレオーネ♀傭兵さんが退室しました。  (2017/8/29 02:28:48)

ミケル♂狩人【ユキツナさんが綺麗に〆てくれたのでよかった……思いつきはよくありませんね。乱入と無茶振りへのおつきあいありがとうございました】   (2017/8/29 02:32:35)

ユキツナ♂傭兵【そうおっしゃっていただけると、嬉しいですw キリも良いですし、わたしもこれで締めで。とんでもないですよー。またご一緒いただければ幸いです】   (2017/8/29 02:33:30)

ミケル♂狩人【お疲れ様でした。こちらも失礼させていただきます。おやすみなさい】   (2017/8/29 02:34:28)

ユキツナ♂傭兵【おやすみなさいませー。お疲れ様でしたー(礼】   (2017/8/29 02:34:54)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/8/29 02:36:12)

ミケル♂狩人【お邪魔いたしました】   (2017/8/29 02:36:32)

おしらせミケル♂狩人さんが退室しました。  (2017/8/29 02:36:35)

おしらせロジャー♂悪魔の子さんが入室しました♪  (2017/8/29 13:02:59)

ロジャー♂悪魔の子【こんにちは、ソロルさせてもらいますね】   (2017/8/29 13:03:16)

ロジャー♂悪魔の子囚人番号57番!前へ!(ロジャーは前回の帝国襲撃後、帝国に捕まり町の修繕業務をさせられていた)   (2017/8/29 13:04:39)

ロジャー♂悪魔の子【きれました】   (2017/8/29 13:04:44)

ロジャー♂悪魔の子(自分の番号が呼ばれると手錠をジャラジャラと鳴らしつつ町の広場にたたされて)57番!以上を持って刑罰を終了とする!だが57番は帝国を襲った大罪人である!まぁ…怪我人や死者はだれも出ていないのと…あの禍々しいヒュペリオンが無くてはお前は抵抗できないだろう…よって、念のため帝国の監視下にはおかれるが釈放とする!(そういうと手錠を外されるとロジャーは手を上にぐいっとあげて)んーっ!開放的ぃ!   (2017/8/29 13:08:26)

ロジャー♂悪魔の子ねぇー!デモンギアス返してよぅ!あれがないとオレものすっごく困るんだよぅ!(審判を告げた裁判官に大きな声でお願いをするが首を横に降られる)だめだ、あれは帝国の監視下に置かせてもらう、調べたところ一部みたことのない技術が使われているのと…見張りの兵士が悪魔の声を聞いたといって寝込んでしまってな?あんな危険なものは特別格納庫にしまっておくに限る!   (2017/8/29 13:11:29)

ロジャー♂悪魔の子もぉー!ケチっ!(と心のなかではまったく別の事を考えていた)ふふっ…特別格納庫ね…いいことを聞いた…♪デモンギアスっ?必ず迎えにいくから待っていろよ?(誰も聞こえないくらいの音量の声で呟くと数人の兵士に囲まれながらいつもの酒場にオレンジジュースをのみにいった)   (2017/8/29 13:13:14)

ロジャー♂悪魔の子【では失礼します】   (2017/8/29 13:13:27)

おしらせロジャー♂悪魔の子さんが退室しました。  (2017/8/29 13:13:41)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/8/29 21:52:46)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/8/29 21:54:09)

おしらせ大和♀竜獣人さんが入室しました♪  (2017/8/29 21:55:58)

大和♀竜獣人【こんばんは!入っても大丈夫でしたか…?】   (2017/8/29 21:56:20)

ユキツナ♂傭兵[]   (2017/8/29 21:56:24)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。申し訳ないです……。此れからお約束でして。】   (2017/8/29 21:56:39)

流空導 天痲♂求道者【申し訳ございません。本日約束でして……。】   (2017/8/29 21:56:40)

大和♀竜獣人【了解しました、お邪魔してすいません…っ】   (2017/8/29 21:57:26)

おしらせ大和♀竜獣人さんが退室しました。  (2017/8/29 21:57:29)

流空導 天痲♂求道者【すみません。次回は是非に……!】   (2017/8/29 21:57:40)

ユキツナ♂傭兵【いいえいえー。先に打っとくべきでしたね。もうしわけないです……】   (2017/8/29 21:58:03)

流空導 天痲♂求道者(奈落の塔が傍にある開拓の村、ウィナル。今日は奈落の塔での探索……ではなく。その傍にある森にてわざわざ貰った通信機を使って相手を呼び出していた。その用件は――。)……すまないな、呼び出してしまって。(腕を組み、相手に静かに語りかける。まだ日も落ちておらず、鳥の鳴き声も聞こえるような自然の溢れるこの場所。けれど、同時に魔界に通じる穴が幾つも隠れているこの場所。平和と混沌が綯い交ぜのこの場所が、今の青年には都合が良かった――。)……帝国へ向かう前に、どうしてもお前に会っておきたかった。(酒場で聞いた噂。また大きな争い事が起こると。そしてそこに相手が参戦すると、そう聞いたからこそ……こうして、無理にでも相手を呼び出す決意をしたのだった――。)   (2017/8/29 22:04:26)

ユキツナ♂傭兵(――まさか、思っていなかった。勿論こういう用途の為の品だが、向こうから連絡があるとは思っていなかった。仮の塒である貸し格納庫でメギンをチャージ中の導信機に連絡が入った。その招きに応じて、その傍にある森に至る。荷物はない。否、皆無ではないが大荷物の類はない。ただ、持ち物の中で何よりも高価かつ代替のない愛刀だけは手放さず) 別に、構わん。ただ、お前さんから連絡があるとは思わなかったがね。(風の吹き回しだ?と。その噂の渦中に飛び込もうとしている、否、既に半ば関わっている身である黒髪の姿が問う。否、薄々は察することはできる。草木の気配が強い自然の中で、何気なく足をわずかに踏み出しながら相手を見よう。)   (2017/8/29 22:09:24)

流空導 天痲♂求道者……別にお前の参戦を止めるとか、そういうことじゃない。(そう言って右手をぐきり、ぐきりと軽く解すように開いたり、固めたりと少しだけ、疼くような仕草の為に組んでいた腕を解き)……単刀直入に言おう。……手合わせを願いたい。……お前が命を落とす可能性があるなら、その前に、な……。(そんな挑発を交えて相手に言葉を投げる。互いに、寸止めで終わらせる本当の手合わせでは、多分……駄目だと考えている。相手ではなく、自分、が。オーバーウェルムも出来ない今、自分一人では限界を感じ始めていた。このままでは、まだ時間が掛かると。だから少々荒っぽい方法でも、それが例え自分勝手だとしても、腕を上げる手段として相手を呼び出すに至ったのだった――。)   (2017/8/29 22:19:32)

ユキツナ♂傭兵……そうだな。止められても、俺は行くぞ。行かなきゃならん。(全て、己の手でカタをつけるとは自惚れない。あの宮廷魔術師のことだ。場が整えば何がしかの手を打つだろう。その流れに乗ればいい。だが、己が通すべき筋は曲げられない。成る程、と頷いて) 然様か。だが、な。――訂正しとこうか。俺は、死ぬ気はないぞ。(挑発めいた言葉に微かに困ったように笑って、一息の後に刃を引き抜く。緩く湾曲した片刃の剣とは別に珍しくない類だが、金色の刃のそれとはそうそうあるまい。鉄ではなく、オリハルコンを鍛えし刃を引き抜いて右手に提げる。作る構えは右足を前に出し、刀の刃を天に向かって突き立てるような八双に近いもの。初太刀に十分すぎる剣気を込めるそれ)   (2017/8/29 22:25:59)

流空導 天痲♂求道者……嗚呼、だろうな。いや、そもそも俺に止める義理も義務もない。(そう言って、一瞬目を伏せるも、これは本心。他人の行動を止めるほど情が深いわけでもない。ましてや、それが男であるなら尚更だろう)……死ぬ気がなくても、死ぬ。それが戦うと言うことだろう?(気概だけでは思うようにはいかないものだ、と相手の笑みに対し、何処か怒りにも似た表情を見せる。死ぬ気がないという根拠のない自信。敗北を知る人間にはそれが酷く腹立たしく感じてしまったのだ。死ぬのは、案外あっけないものだと、相手は知っているのだろうか――。)   (2017/8/29 22:36:55)

流空導 天痲♂求道者……死ぬ気がないと、言うなら……此処で俺に殺されることもない、な。(相手の構えに周囲のマナが揺らめく。鋭く、薄い刃に纏われるそれ。やはり、相手の方がまだ数段上だと悟る。武器の有無を差し引いても、だ。)……。(自分が斬り伏せられる前に、せめてオーバーウェルムの前段階程度までは目覚めさせなければならない。出来なければ……)……。(復讐など、叶う訳もない――。地面を蹴り上げ、相手との距離をつめる。手は出さない。ぎりぎりまで引きつけて刃を見極めてやろう。何処まで相手が膠着を保つか、内心、心を落ち着かせようと必死に――。)   (2017/8/29 22:36:57)

ユキツナ♂傭兵ああ。結局は死ぬときは死ぬもんだ。人も、魔も、それ以外も関係ない。(肉を持って生まれたもの、何れも例外はない。斬れるというのは殺せることであり、同じことをされると死ぬ、ということである。敗北なんて、何回もやった。何よりも大きい敗北は喪失だ。それでも、ある。今、俺はここに居る。呼吸を整える。外気を取り込み、血流を通して気を練り上げ、充溢させるプロセスは相手の其れにも似る。魔術師としてのセンスはないが、武術として扱える域に磨き上げた) ――……だが、それでも、だ。生きて勝ち取るために戦うんだよ。無論、お前さん相手であろうと同じだ。(引き絞った弓矢の如き境地を得る。あとは、放つだけ。見る。敵を見る。練り上げた気はオリハルコンの刃に宿る力と合わさって、さらに鋭く) ――参る。(そして、往く。地を蹴り出して、隔てた距離を一足飛びにするように早く、振りかぶった剣気漲る刃を放つのはさらに疾い。相手の左肩から右腰まで一気呵成に切り下す。下手な抗いはそれごと引き裂き、破る。)   (2017/8/29 22:46:33)

流空導 天痲♂求道者……。(相手の言葉を聞けば、それ以上何も言うことはなく。自分自身を特別視しているわけではない、か。いや、それでも危うさがないわけではない。マナの揺らめきがそれを語る。人間の言葉で言うと、死相が見えるというものか。それが全てではないが、まったくの眉唾でもない。それだけ危険なものになるのは間違いないだろう――。)……腕が伴わなければ生き残れん……ッ!(相手へと間合いをつめたものの、やはり相手の方が数段早い。気剣のそれは見えている以上に間合いも広いもの。手を出さず、正解だったと相手の袈裟斬りを流すように横へと擦り抜けるように身体を半身だけ、ずらす……が)……ッ(剣圧か、気か。回避だけで合わせが出来ない。服だけではあるが、インナーシャツに切れ目が入り薄皮が撫でられた感覚を覚える。そうして、駆け抜けるように先ほど相手が立っていた場所に、今度は自分が立つことになるだろう。やはり、このままではどう背伸びしても勝てない――……。そう痛感しつつ)   (2017/8/29 22:58:20)

ユキツナ♂傭兵(一度、刃を抜けば相手が誰であろうが関係ない。人も、魔も、立ち会うならば等しい。――相手が神? それでもだ。譲れぬならば、戦うしかない。座して死ぬという選択はない。微塵でも可能性があるならば、足掻くのみ。) ……やるな。(それは、相手もまた同じだろう。己が初太刀を躱す様に低く、だが微かな賞賛の気配を込めて呟いて刀の柄をわずかに握り直す。緩く握り直し、ぐっと力を籠める動きを以て切り返す。見遣るは丁度、先ほどの己が立ち位置に立っている姿。たっ、と再び地を蹴る。踏み込みの足で足元に深々と靴跡を残しつつ) オオッ!!(獅子吼の如く気声を張り上げ、大気を揺らす。並みの相手であればひるませる様な気迫と共に滑るように再び迫る。下段に構える刃を、繰り出す。己から見て、相手の右足先から左腰までを切り裂き、機動力を奪うがために)   (2017/8/29 23:10:48)

流空導 天痲♂求道者(自分を殺すつもりで振るわれる刃。こうでなければ力を取り戻すことなど出来るはずがない。今ある力の壁を越える為には死線を潜らなければ到底達しはしない。剣であろうと武であろうと、それは変わらない筈――。)……いいや、まだだ……。(世辞はいらない。相手とてわかる筈だ。この程度の腕なら負けはしない、と。殺すことも出来る、と。自分を極限まで追い詰める選択として、やはり正しかったと実感しつつ)……ッ(来た――!次はもう回避出来ない。このままでは――。)   (2017/8/29 23:26:29)

流空導 天痲♂求道者……喝ッ!(第一段階――。オーバーウェルムの準備段階の、第一歩。周囲のマナと体内のセオレムを混ぜて、気を練り上げる。身体中から白いオーラが噴出すように、身体を纏う。これで互角まで持っていけるか、どうか――。)……。(再び自分の方へ駆ける相手を見ては、弾かれたようにこちらも飛び出す。先ほどよりもずっと強く、大地を蹴り込み弾丸の如く。相手の狙いもわかる。脚を狙っている、と。ならばその刃を届かせなければ良い。相手より早く、間合いに入り込めば良い。相手の刀が届く前に、固めた拳を一撃、繰り出す。単純な衝撃破の一撃を顔を狙って繰り出そう。勿論、これで倒せるわけがないのは百も承知。だが幾ら鍛え上げても目玉に強いある程度の衝撃を受ければどうなるか――。拳を繰り出した後も、まだ相手へと向かって間合いを詰める心算で――。)   (2017/8/29 23:26:31)

ユキツナ♂傭兵――は、っ。(確かに、然り。この程度、向こうにとってはどうというものではあるまい。切り上げる。機動力を奪って一旦、適度なところで片を付ける。脳内に浮かべる目論見の一つがそれだ。だが、並行して浮かべる流れもまたある。想像を超えるケースが) ……ッ、なん、だと!?(そう、相手は魔族である。その身から吹き出すようなオーラによる加護を纏い、相手が動く。加速する。繰り出される一手に咄嗟に身を捻る。目に喰らう訳にはいかないと、顔を背ければその横面をはたくように衝撃波が唸る。其処にさらに重なる拳。もんどりうって吹き飛び、森の中で跳ねる。それでも日頃より培った鍛錬と戦闘経験が、その身を駆り立てる。口の中に起こる血の味を覚えつつ、血が滲む口の端を拭いつつ倒れ伏した身を膝立ちにして) ……そいつが、お前さんの本気の、取っ掛かりと、見た。如何に?(問う。恐らく、ここからが本番であろう)   (2017/8/29 23:38:29)

流空導 天痲♂求道者……眼に頼りすぎたなッ!(一撃。二撃、三撃!一発目の拳圧を防いだのを見れば、想像しうる中で一番の好機。同時に、気を操っていても自分より気の扱いに長けているわけではない様子。隙の出来た相手の顔へ左右の拳を叩き込もうと。通常の拳に気を乗せた一撃、だが――。)……。(これで終わらせられるほど簡単には行く話ではない。いや、当たり前か。この程度の相手だったとしたら、とても死線に身を置くことなどできないだろうから。)……今はまだ、な。(せめて、もう一段階。どうしても上げておきたかった。マナは十分。セオレムも……奈落の塔から流れてくるものが、他の場所よりも濃いから行けるかも知れないと、予想はしている。後は……)……ッ(自分の血と、疵と、痛みが必要になるだろう。オーラを纏ったまま、相手へと連撃を叩き込もうと拳を、脚を繰り出そうと。今度は、相手の刃を極力、致命傷になり得そうなもの以外は避けずに行こうと考えていて――。)   (2017/8/29 23:54:25)

ユキツナ♂傭兵……ほ、ざ、け、ッ!(人間の生態として、視覚情報は何よりも感覚の大半を占めているという。その点で云えば、成る程。まだまだ修行は足りるまい。視覚情報ではなく、自然との調和と皮膚感覚を以てすれば、この位は的確に捌けるという教授だ。教訓として受け止め、噛み締めた唇の合間より息吹を吐く。感覚をアジャストする。気を巡らす一方で剣先にまで神経が通る手ごたえを得る。こうか) ……、そう、かい!(膝を伸ばす。切先から柄頭まで気を充溢させた刀で繰り出される連撃を捌き、受け止める。対処しえぬものが布を通り、身を打ち据える。引き裂かれた皮膚から鮮血が零れる。だが、その合間でコンパクトに動かす刃が相手の額、首筋、こめかみを狙う。切先三寸程度打ち込めば人は死ぬ。その教えに忠実に)   (2017/8/30 00:04:05)

流空導 天痲♂求道者……。(ふ、と息を吐き出し、感情を抑える。熱が上がりそうな感覚を鎮めて感覚を研ぎ澄ます。マナはともかく、セオレムは有限だ。特に第二段階に至るには現段階では消費は抑えたい。噴出すオーラを小さく肌に纏わせる感覚で極力霧散しないようにしつつ、拳を抜き放つ。幾つかは相手の肉を叩く感覚を覚えるが、大半は冷たい金属に触れる感覚ばかりだ。ずっ、と少しでも拳がぶれれば、皮膚が削がれて赤い血が流れさえする。その上、こちらに隙があれば剣撃が顔を狙ってくる。防御を捨てているのだから当然と言えば当然か。額や首筋は深く切り付けられる訳にはいかない。しかし、米神までは、流石に――。)……くっ……。(相手と間合いを縮めたまま、体勢をやや斜めに、低く構える。ざくりと斬れた米神から血が噴出し、眉を染め、瞼にどろりとしたものが流れてくる。だが、此処で拭う余裕など、ない。じくじくと熱を帯びる感覚をただひたすらに我慢しつつ、抉りこむように掌底にセオレムを篭めて相手の腹を狙って撃ち込んでやろうと。人間相手にマナとは別の魔力を体内に流せばどうなるか……死ぬなら、その程度の人間だったのだろうと加減なく――!)   (2017/8/30 00:14:03)

ユキツナ♂傭兵……――。(高揚はある。だが、溺れてはいけない。適度に引き絞る。研ぎ澄ます。研ぎ澄ませ。心の中に水鏡を作れ。其れは対敵の有様を映す鏡であり、熱く焼ける刃金を冷やす水だ。気にかかるのだ。向こうは己を殺せよう。一撃で殺せよう。で、あるならば――何がある。致死の手立ては、何がある……?) そう、来る、か……!!!(ただ殴り殺す? 否、それならば、既に己の首からが上がすっ飛んでいる。だから、故にこれはきっと偶然ではなく必然だ。背筋が凍るような悪寒と共に繰り出される掌にコンパクトに構えた刀の柄を上から叩き付けつつ、全力で交代をかける。掌の痕が残るような接触は紙一重で避けるも、込められるナニカが己の臓腑を掻きまわす。)か、は……ッ!!(かっ、と。完全に、決まって居たら死んでいた。そういわしめるほどの脅威。吐き出すのは血の塊。目尻からも、滲むのは涙ではない。血だ)   (2017/8/30 00:31:23)

流空導 天痲♂求道者(互いに心が読めたなら、互いに心を静めようとする意思に違いが見られたのだろう。相手は感覚で、剣技の質を上げるための念に近しいものか。対してこちらは蓋を開けてみれば計算と小賢しい節約の為だけになってしまう。セオレムでの攻撃は魔界の人種以外には有効だが、やはり燃費が悪すぎる。セオレムを得るために体力を削らなければ、恐らく人間の世界では厳しいだろう、と一つ学びつつ――。)……ちっ、ィッ……!(浅い――。ごき、と重い刀の柄が手首に当たり鈍い痛みと軋む音が聞こえた気がする。おかげで相手の腹の肉には触る程度にしか当たっていない。だが、ほんの僅かでも触れているならば……肉を通し、内面へとセオレムを浸透させられる。マナとは違うセオレムの流れを注ぐのは、せせらいだ小川に鉄砲水をぶつけるようなもの。相手が間合いを取れば、手首の痛みとセオレムの消費に追撃は出来ない。歯痒そうに相手を睨みつけ、右の手首を左手で掴む。思った以上に打ち付けられたか――。)   (2017/8/30 00:43:13)

流空導 天痲♂求道者……どうした……ギブアップでも、するか……?(無表情を崩し、少しだけ口元を歪ませて嗤う。あと少し……体力をセオレムへ変え終わる。奈落の塔から流れてくるセオレムの揺らめきも、肌を通して体内へ染み込ませる。もう少しで、マナとセオレムの両方が均等に、混ざり合う――。その為の時間が、今は、欲しい――。)   (2017/8/30 00:43:15)

ユキツナ♂傭兵(違いがあるのは当然であろう。似通る点こそあるものの、寄って立つ論理が違う。身体をそもそも駆動させるロジックが違う。臓腑に叩き込まれたインパクトの重さに膝が、揺れる。気脈に異物を捻じ込まれたような感覚とはけして初めてではない。同じような技の使い手が立ち会えば、寧ろ定石となるだろう。だが、此れは違う。故に感覚の戻りが鈍い) 馬鹿を、言え。……そっちこそ、そろそろ音をあげてきたんじゃねえか?(どこか、喧嘩好きな悪ガキみたいな言葉と顔つきで投げ返し、大きく息を吸って、吐きながら膝を伸ばす。背筋を伸ばして構えを作る。右脇を絞め、初手と同じ天を衝くように金色の刃の刀を構えよう。練り上げる気力をオリハルコンの刃を増幅器とするように高める。互いに相打つ結果は御免だ。だが、生半な幕引きは好むまい。だから、機を窺う。最大限の一撃をぶつかり合わせるタイミングを)   (2017/8/30 00:52:58)

流空導 天痲♂求道者……。(ぽたぽたと流れる米神からの血に加え全身に浅いものや、深めのものなど傷が多い。出血量だけで言えばこちらの方が血を流しているか。自分の身体が血で滑る感覚に、手の甲で米神の血を拭い、舌でちろり、と舐めとって)……いいや、むしろ……此処からが本番だろう……?(互いに――。唇だけ動かし、そう相手に伝えながら、血のシミが付いた白いレザーコートを脱ぎ捨て、インナーの黒いシャツも地面に投げ捨てる。そうして、指で身体についた傷を撫で、血を伸ばしては腰を低く、拳を構え)   (2017/8/30 01:08:53)

流空導 天痲♂求道者……第二段階……。(じゅぅ、と血が蒸発するように。再び噴出した白いオーラが赤く染まる。オーバーウェルムまで後一歩。人間の姿の状態で、異形の力を引き出す神魔剛拳の真髄。マナとセオレムを均一に合わせ交わらせる。真っ赤なオーラはそれが成功している証拠に他ならない。問題は決して均等ではなく、揺らめき続けるマナとセオレムを均等にしておくには研ぎ澄まされた集中力が必要となってしまう。神経をすり減らすようなこの状態は、オーバーウェルムの肉体への負荷の激しさを、精神力に置き換えているもの。持続時間は極めて短い――。)……。(握り締めた拳から血が流れ、地面に落ちて弾ける瞬間、相手へと地面を滑るように揺らぐ身体の虚像を残しながら間合いを詰める。一撃の瞬間まで、常に静かに気配を落ち着かせたままに。だから、激しく地面を蹴り上げ飛びかかるようなことはしない。幾つもの残像を残し相手へと間合いを詰めていく。相手の出方や狙いがわからないのであれば……真っ向から撃ち抜くのみ――!)   (2017/8/30 01:09:12)

ユキツナ♂傭兵元気だな、全く。……程々にしておかねぇと、明日に響くぞ?(おたがいに、と。少しばかり困ったような顔つきで刀を構える。どこまで行けるのか。ここからが本番という相手の本来の力量とは、はたして如何ほどか。否――限界はないのだ。その都度踏み越えるべきであれば当然である。だから、加速しろ。高めろ。反射の精度を引き上げろ。シュゥゥ、と深く噛み締めた口元より熱を帯びた呼吸を吐き出し) ――!!!(来た。もはや、此処から先は言葉もない。かけている余裕もない。高めた気を五体に張り詰めさせ、受けて立つ。残像に踊らされはしない。否、誤った一手が即死を招く。下手にマナや何やらを飛ばすという手は使うまい。先ほどと同じだ。確実に敵を仕留めんとするならば) ぬ、ぉ、らぁぁぁ!!!(真 正 面 からだ。タイミングを合わせる。撃ち抜こうとする手の動きに合わせ、上から下へと刀を振り下ろす。その踏み込みの強さが地を割る。爆ぜさせる。劫、と唸る剣風が嵐を起こす。高められた剣気が圧と化して大気をかき混ぜ、相手を呑みこむような唸りを生み出す。その五体を打ち据え、切り刻む気刃の乱流。如何にして――捌くか?)   (2017/8/30 01:27:50)

流空導 天痲♂求道者……今死ぬかもしれないのに、明日の事を考える必要など、無い。(明日の事は生きて明日を迎えられたときに考えれば良いだけ。相手とは逆に、熱を帯びた吐息を飲み込む。ほんの僅かでも集中力を乱さない事だけを念頭に。人の身の限界ではなく、マナとセオレムの気の限界を引き上げる。それが、神魔剛拳の真髄。マナだけではなく、セオレムだけではなく。二つを混ぜ合わせた未知の力を己のものにするための、まだ道半ば――。)……。(相手の刀の真正面。互いに軌道はわかっていただろう。相手へと一撃を叩き込める位置。そこが一番危険で、そして必殺になりえる位置だと。振り下ろされる刀をすり抜け、相手の身体を擦り抜けるようにやがて残像が消え、相手の後ろ、数歩先への大地へ立ち)   (2017/8/30 01:47:01)

流空導 天痲♂求道者……。(ほんの数秒間。何事も無く、立ち尽くす。そうして、じわりと胸元から腹へ筋が刻み付けられていく。赤い斜線を引いたようなそれが大きく肉に刻まれたかと思えば、真っ赤な噴水のように血が吹き上がる。赤いオーラが消え、身体がぐらつく。痛みに集中力が切れ、一気に体力と気力が削がれ倒れてしまいたいほどの疲労が押し寄せる。いや、事実無意識に片足を付くほどに身体が耐えられていない。だが――。)   (2017/8/30 01:47:05)

流空導 天痲♂求道者……。(右の拳にはしっかりと肉を抉り抜いた感触が残っている。喉元の廉泉 胸上の天突 胸中の秘中 胸下の活殺 さらに下の水月 腹上の檀中 臍の関元……。身体の真ん中は、拳で狙える急所を撃ち抜いた筈。どれほど気を送り込めたかは解らない。後ろの相手が立っているのか、倒れているのか、それすらも――……。)   (2017/8/30 01:47:15)

ユキツナ♂傭兵――違うだろう。死をも踏み込めるなら、考えずにどうするッ……!!(明日のことは明日にならなければ分からない。だが、死んではどうにもならない。死は断絶だ。故に足掻く。名誉も何も、生きていなければ手に届かないのだ。だから、刀を振るう。振り抜く。その太刀筋が深々と地を切り裂いている。はぁ、と。どちらかの息が聞こえた刹那) ……ッ、が、ぁ、、…………!!(めきぃ、と。歪な音が響く。一つではない。連続して響くたびに人形の如く、身体が揺れる。波打つ。並の人間ではもう、此れだけでショック死しかねない。相手の手に手ごたえが残っているならば、ただ肉を打っただけではないだろう。張り詰めた気の反発する感覚もあったはずだ。一度喰らい、五体に充填した気による備えがなければ真芯を穿たれて終わっている。激しく血の塊を反吐と共に吐き出しつつ、がくりと跪こう。) ……おい。(聞こえているならば、この辺が落としどころだろう。声にならない意思を伝えるように、低く零そう)   (2017/8/30 01:59:56)

ユキツナ♂傭兵【誤字訂正:踏み込めるなら⇒踏み越えるなら、 で。】   (2017/8/30 02:05:05)

流空導 天痲♂求道者……。(考えても、その先はない。死ねばそこで終わり。生きても復讐の為に腕を磨くのみ。ならば復讐を、悲願を達成したら。まったくの無だろう。考えるだけ無駄な事だと、最初からその思考は切り捨てていた。流れる血に体力も流れ出るようで少し、声が出なかったが)……。(胸から噴出す鮮血に加えて、目元に頬、両腕、太股とおよそ身体の前面のどこかしこに傷が付き血が流れ出る。片膝を付いたまま良くこんなに人の身体には血が入っているものだと思うほどに血溜まりが作られる。幸い、刀傷は切断にのみ特化した傷だから、痛みと言う点に関してはなんとか意識を手放さずにいられるもので)……なん、だ……?(背を向けたまま、声を返す。正直、このまま突っ伏してしまいたい。冷たい土が柔らかなベッドに思えるほどに。相手の言葉、もしも余力を残しているなら自分は所詮この程度だったと諦めが付くな、と自嘲気味に乾いた笑みを零し)   (2017/8/30 02:08:33)

ユキツナ♂傭兵(ここまでくると、明日の食事は喰えないだろう。――良くて、ポーション程度か。純粋な魔導士や魔術師ではないのだ。回復魔法の類は使えない。時間をかけて体内の気脈のコンディションを整えて、直すほかない。故にこそ意識を、呼吸をするという意思を手放すことはできない。戦う力はないが、せめて仮宿に戻って身体を休めるだけの余力を振り絞らなければ) ……満足、したか?(からん、と。手から刀が離れる。立てた膝に身体を預け、荒く息を吐きつつ、短く問おう。身体に負ったダメージをどれほどか、測れはしないが。確かめるべきはそこだ。ここらで手打ちにする、といった日和った問いよりも、この点が重要だ。相手にとって重要な何かを成し、得るためのきっかけとして己を選び、頼ったのだから)   (2017/8/30 02:17:34)

流空導 天痲♂求道者(こちらは逆に食事量を増やさなければ行けない気がする。元々白い肌が血が足りなくてやや青ざめている気もする。確かまだ革袋に幾らか金があったはず。全部はたいてしこたま肉を買わなければいけないが……問題は、どうやって買いに行くか、か。相手と違い、こちらは気を使い果たしたせいで気を集めることすらままならない。意識が無くなる前に、愛機を読んでおかないと――。)……概ね……予定通り、だ……。……すまなかった……。(片膝をついていた状態からずるりと滑るように地面に突っ伏す。嗚呼、流れ出た血がもう冷たくなっている。せめて暖かければいいものを。そんな事を思いながら目を伏せる。ゆっくりと弱弱しい呼吸をしては迎えを待つ。きっと捨て置かれたとしても、愛機がとりあえず奈落の塔へ連れて行くだろう。こんな辺鄙な場所では病院と言う選択肢が無い以上、セオレムが他よりは濃い塔の内部の方がまだマシと言う判断。浅い階層であれば愛機だけで十分だろうから……。)   (2017/8/30 02:25:37)

流空導 天痲♂求道者【こちら、これで〆になります。長時間ありがとうございました。】   (2017/8/30 02:25:53)

ユキツナ♂傭兵【いえいえっ。こちらこそありがとうございましたー。次レスを以て、締めといたしますねー】   (2017/8/30 02:26:31)

流空導 天痲♂求道者【はい、お待ちしております。】   (2017/8/30 02:27:40)

ユキツナ♂傭兵……そりゃ、何より、だ。なぁに、いいって、コトさ。(せめて、念のためにと持ってきたポーションを入れた瓶が割れていなければいいのだが。否、此処まで来るとエリクシールのお世話になるようなレベルだろう。高いんだよな、と思考の端で思う。しかし、贅沢を言っていられる余裕はない。今はまだ、動けない。返る言葉に、はは、と口の端を釣り上げて、それ以上は最早言葉もない。互いに体力回復に努め、辛うじて動けるまで戻れば持参してきたポーションを呑んで、仮宿への帰途に就いたことだろう。相手にも渡し、呑んだかどうかは分からなくともただ、捨て置くような真似はしない。最終的には彼の半身たる機体に任せつつ――)   (2017/8/30 02:32:21)

ユキツナ♂傭兵【此れにて締めでー。お疲れ様でしたー(礼】   (2017/8/30 02:32:41)

流空導 天痲♂求道者【とりあえずお互いボロボロです。一眠りしたら……治るかなぁ……(笑)】   (2017/8/30 02:35:17)

ユキツナ♂傭兵【治るんじゃないですかねー……w とまれ、時間も時間ですしお先に。おつかれさまでしたっ(深々と】   (2017/8/30 02:35:58)

流空導 天痲♂求道者【はい、お疲れ様でした。おやすみなさいませ。では、こちらも失礼致します。】   (2017/8/30 02:36:20)

ユキツナ♂傭兵【おやすみなさいませー。またそのうちー!】   (2017/8/30 02:36:43)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2017/8/30 02:36:43)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/8/30 02:36:46)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/8/30 21:12:00)

ルビィ♀占術師【こんばんはー。 お部屋お借り致しますね(ぺこり) 奈落の塔の探索予定となります。】   (2017/8/30 21:12:33)

ルビィ♀占術師【乱入・飛入り大歓迎ですのでお気軽にどうぞですー。 】   (2017/8/30 21:13:02)

ルビィ♀占術師【と、少々移動を。 ログ流し申し訳ないー(土下座)】   (2017/8/30 21:19:54)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/8/30 21:19:56)

おしらせレオーネ♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/8/30 21:48:59)

おしらせヴァルドット♂設計士さんが入室しました♪  (2017/8/30 21:50:40)

レオーネ♀傭兵【乱入歓迎です。探索まったりなんでもOKです。何方でもー】   (2017/8/30 21:50:48)

ヴァルドット♂設計士【おっとすいません、間違ってエンターキーを押してしまいました】   (2017/8/30 21:51:16)

ヴァルドット♂設計士【失礼します】   (2017/8/30 21:51:29)

おしらせヴァルドット♂設計士さんが退室しました。  (2017/8/30 21:51:34)

レオーネ♀傭兵【おおっ!?いえいえ、お気になさらずです…!】   (2017/8/30 21:51:48)

レオーネ♀傭兵【それでは、ウィナル内でのロールとさせて頂きます。疲れを取るには、入浴…!】   (2017/8/30 21:56:36)

レオーネ♀傭兵(日々の探索で着実に溜まっていく、若干持て余し気味の戦果を貸し倉庫で確認し、出来る範囲の手入れをこなすだけでほぼ一日を使い切り、ぐったりとした様子で大衆浴場に来ていた。こういう場所で人は争わない。何処でもそれは共通なのか、他にも居る客は、思い思いに湯の温かさを堪能してた。自分もその一人で―――)つっ……かれたァ…!(縁に突っ伏す形で体を湯に沈めていた。流石に全身放り出す程無防備でもないが、すっかりだらけきっている状態で)一先ずの整理は完了したから、アテが出来るまでは倉庫で眠らせるとして……暫く離れるから、保管費用も払わないとなぁ(日々の探索でそれなりに資金は得られているからこそそこに不安はないが、何時までも放っておくわけにもいかず、どうしたものかと考えて)   (2017/8/30 22:02:31)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/8/30 22:10:08)

アル・ルナ♀魔道士【こ、ここここんばんは! 以前真夏の女王イベにてちろっと絡ませて(絡みになるのかという問題は置いておいて)頂いた者ですが、ご一緒しても宜しいでしょうか!!】   (2017/8/30 22:11:25)

レオーネ♀傭兵【おおおお、こんばんはです!はい、バッチリしっかり見てましたお話したかったですいらっしゃいませー!(一息)どうぞ、既にふやけかかっている娘ですが遊んで頂けますと…!】   (2017/8/30 22:12:43)

アル・ルナ♀魔道士【きゃっほーい!お話ししたかったんです!しかも風呂だなんてけしからんと思ってすかさず飛び込みました。ではお言葉に甘えて突撃させて頂きます。レオーネさんが逆上せる前に投下できるようがむばる。お待ちくださいませ、よろしくお願い致しますー!】   (2017/8/30 22:14:35)

レオーネ♀傭兵流石に、ツテになりそうな人はー……友達は増えたけど、まだ居ない、かなぁ(そもそも相手の事情をほぼ訊いてもいない。傭兵としてそれはどうかという問題はあるが、仕事仲間として以外でも友誼を深められる相手が出来るのは嬉しいものなのだ。それだけではどうにもならないのだから、言っている場合ではないが)…よし。今度聞いてみよう。そんで頼めそうなら頭下げてお願いして…ん!(もぞもぞと湯船の中でガッツポーズする。ひんやりした縁に頬をぺったりとつけながらなので非常に緩い空気である)   (2017/8/30 22:15:26)

レオーネ♀傭兵【と、いうわけで打ちかけていたロールだけもそもそと置きまして…(そっ)お風呂は良いものなのです。何度だってロール出来るのです。のでお待ちしています、どうぞよろしくお願いします…!】   (2017/8/30 22:17:05)

アル・ルナ♀魔道士(浴場でしっとりと濡れながら何か物思いに耽っている金髪の女性の女性の前に、しゃがみながらコン、とガラスのビンに入った飲み物を置こうとした時だった。浴槽の縁に身を委ねるようにしていた彼女が唐突に―――そうこちらには見えた―――両手を上げるものだから) ――――――ぎゃんッ!!(驚いた女は目の前にしゃがみかけた体勢のまま仰け反った。仰け反ったままバランスを崩して床に尻餅をついた。そもそもしゃがみ込もうとしていた最中に後ろにコケただけだからほぼ痛みはない。ただし悲鳴は浴場内に響いたかも知れないが) ッあー、びっくりしたー。思わず飲み物ぶちまけるとこだっ……零れてないよね?大丈夫だよね?あ、飲みません?(受け身も取らずコケたのは両手が塞がっていた所為だ。右と左の手に一本ずつ、飲み口付近だけ窄まった透明なガラスビンの中に淡くかつ白濁したオレンジの液体が入ったそれ。右手に持っていた方を差し出してみる) 怪しい飲み物じゃないよ、フルーツ牛乳。そこで買ったの。(笑顔で、全裸で、まるで親しい者相手のような接し方で。ずい、と。)   (2017/8/30 22:25:32)

レオーネ♀傭兵―――ふぁ?(気の抜けた声。程よい湯は脱力しきった声を出すに至るが、まず聞き覚えがある声――悲鳴だが――に気付く。すぐさま顔を上げればそこには尻餅を付いた女の子。思わずまじまじと顔を見つめて)へ?あ、うん。くれるって言うなら貰う、けど(目をぱちぱちと瞬かせた。意識は今のではっきりしたけど、それはそれとして飲み物の入ってると思わしきガラス瓶を差し出してきた女性。受け取る自分。ひんやりとした気持ちよさが手に伝わってくるのが分かる。フルーツ牛乳、わかる。相手全裸、わかる。後は)―――えっと、アル・ルナちゃん…だよね?オセアノのイベントで最後に出てた(中々個性的というか、インパクトのある登場だっただけに記憶に強く残っている。胸元で瓶を両手で抱えたまま記憶を頼りに問いかける。近づいてくれば、ふにゃりと笑みが浮かんだ)   (2017/8/30 22:33:16)

アル・ルナ♀魔道士(ふたつ持っていたのは、初めから彼女に渡そうと思っていたからだ。そもそもこの浴場に来たのも彼女を見かけて追い掛けたため。オセアノの女王決定戦でご一緒した相手だ。折角見かけたのだから話してみたくて、手土産を買って、裸になって、コケて、飲み物を手渡して、此処に至る) くるくるッ、すたッ、ヒャッホオオオオオウ!のレオーネちゃん。 今日は、えっと何だろ、あなたは温泉観光?という事はつまりこれ、温泉?(相手がフルーツ牛乳の片方を受け取ってくれれば、その空いたほうの手で彼女のステージでのパフォーマンスを再現したつもりになりながら。浴場とは入浴する場所の事だろうから、先に温かな湯に浸かっている相手の隣へと了承も取らずに滑るように身を入れる。温かい、気持ちいい。うっかり髪を縛らずに入ってしまって、飲み物のガラス瓶を縁に置いては長い髪を束ねるのに苦労しながら) 覚えててくれたの!アルとか、アリーで良いよ。(己の名前が相手の口から紡がれれば、驚き半分、歓喜半分。こっちも釣られてまた笑う)   (2017/8/30 22:41:49)

レオーネ♀傭兵(追いかけられていたと知ればびっくりするだろう。自分は全く気付いていなかったのだ。元々は魔法石狙いでやってきたものの、欠片すら出る気配がないのでどんどん目的がシフトしていった。だが彼女はどうなのだろう。自分と一緒なのかな?と思い聞くべきか考え)そだよー、レオーネさんです。うーん、そっちの方が良かったけど、奈落の塔があるじゃない?そっちの探索が主だよー。ここは…まあそんな感じかな?(大衆浴場だけど、同じようなものなのでそうだという事にした。改めて自分のパフォーマンスを真似されると気恥しい気持ちになるけれど―――ああ、楽しかったなぁと。また楽しいイベントがあれば参加したいと思えた)大トリだからね、そりゃ覚えてるよー。じゃ、アルちゃんね?私の方はレーネでいいよ!この前ニックネーム付けて貰ったの。――ふふ、これでお友達だ。(お互いに名前を交わしあい、笑いあう。友達になるのはそれだけで十分だと思うのだ。そっと身を寄せて、髪の毛を見つめ)やっぱり長いと大変だよねぇ、私もまとめるの苦労するし(手ぬぐいだけでは追いつかないし、広がるせいでである程度結う必要があった。一先ず湯に広がる事は無いか)   (2017/8/30 22:52:30)

アル・ルナ♀魔道士レーネ!響きかわいい、お友達なりたいからそう呼ぶ! レーネも奈落の塔なんだ。やっぱりこの辺りうろついてるのは皆そうっぽいんだね。あたしもなんだけど、……そうか。(お風呂でちょっと女子っぽくはしゃいでみた。こういうの良い、楽しい。髪は全然上手く纏まらないけど。そもそも紐無しで何とか結おうとしているのが間違いだったかも知れない。しかしそんな悪戦苦闘も、女の唐突な閃きと共に衝撃で手を離れてブワ!と広がった。同時に女が立ち上がったために髪が湯船に舞う事はなかったが) あのくるくるスタッの身のこなしで、奈落の塔組って事はさ。レーネ遣り手じゃない?遣り手の予感がする。あのね、あたしヒュペリオン無しで塔に入った事ないの。めっちゃ不安で。生身はちょっとアレかなって、思ってたんだけど―――――この後時間ない?お茶じゃなく奈落シバキ倒さない?(恐らく湯船に浸かったままだろう相手を見下ろしながら、自分的推理を展開しては、最後に右手を差し出した。つまり、自分ひとりだと無理だと思っていたがあなたがいてくれたら心強いから一緒に奈落の塔へ行きませんか?という、ナンパだ!大衆浴場で、ナンパしてみた)   (2017/8/30 23:03:02)

アル・ルナ♀魔道士【もし、もし時間がおありでしたら!一気にダイスして2ターンロルで塔の部終わらせる感じで考えていますが!もしお時間があれば!】   (2017/8/30 23:04:08)

レオーネ♀傭兵いいよー。私もアルちゃんって呼ぶし!というかもう呼んでるし!ねっ。結構いるよ?イベント見てた男の子とかもそうだし、ユッキーもそうだし(容易く人をあだ名で呼ぶ気安さというか、馴れ馴れしさもあるが、当の本人はケロリとしていた。ここで会った顔を上げていけば…半分以上来ているのではないだろうか。急に立ち上がったアルの方を見上げてびくっと驚いた。胸も揺れるのだ。目を瞬かせて)やり手かどうかは自分じゃ何ともだけど、狼型の魔獣なら二人いれば何とかなるかなぁ?あ、装備が増えたからもうちょっと手もあるんだっけ…あ、うん。それは解る。緊張するよね(ワクワクが上回っていた自分が言えたものでもないが、いざ振り返ればそういう印象を持ってもおかしくなかった。)   (2017/8/30 23:13:27)

レオーネ♀傭兵いや、それだと塔破壊系ミッションになるよね!?…ああでも魔獣出る時もあるから、シバくのは一緒なのか。んー(ちょっと考える。ここに居るのはもちろん体力回復とリラックスだけど、それは探索後でも出来る。そして此処を明日には一旦出るのだから、今のうちに、しかも友達と行けるならば―――カシャカシャと頭の中の算盤が弾かれて)―――オッケー、乗った!一緒にお宝探しと洒落込もうか!(差し出された手を握って立ち上がる。勢いよく立ち上がれば手ぬぐいは外れ、結った髪が尾のように揺れる。そして赤みの差した裸体を晒すだろう。堂々と立っているから余計に)   (2017/8/30 23:16:17)

レオーネ♀傭兵【というわけで、私は大丈夫です!奈落の塔アタック、やっちゃいましょう!】   (2017/8/30 23:16:58)

アル・ルナ♀魔道士【きゃわーん!ありがとうございます! しかしごめんなさい2ターンは流石に展開的に詰め込み過ぎそう(シミュレーションしてみた)なので3ターンで!!3ターン目指します!!】   (2017/8/30 23:17:52)

レオーネ♀傭兵【一人より二人の方が絶対楽しい探索なのです!です!やり方はお任せしますー!3ターン了解、です!】   (2017/8/30 23:21:35)

アル・ルナ♀魔道士【そうなのです!協力探索楽しい!めっちゃ振り回すと思いますが、お願いします!!打ちます!!】   (2017/8/30 23:22:23)

レオーネ♀傭兵【ぶんぶん振り回されてもついていきます!お待ちしてますね!(正座)】   (2017/8/30 23:24:54)

アル・ルナ♀魔道士やだよ、アル!アルで呼んでほしい。ユッキー?(こちらはすかさず呼び捨てなのに。そして自分はちゃん付けなのにニックネーム呼び捨てにされているユッキーなる人物に嫉妬した。此処は何が何でも呼び捨てにしてもらわなければならない。内に燃える闘志は、だが出来たばかりの友人が思考の末にナンパを受け入れてくれれば歓喜に追い遣られてすぐに霧散する。堂々と裸体で立ち上がり向かい合い髪を舞わせ、そしてギュッと熱い握手を交わしているふたりの女達を他の湯浴み客達がどう見たかは知れないが――――)   (2017/8/30 23:33:10)

アル・ルナ♀魔道士(所変わって、奈落の塔。フルーツ牛乳を飲み干して身体を拭いて衣服も来て、此処を訪れた。そもそも服を着たところで水着に毛が生えたような恰好でしかない女は、ちょうど水着に毛が生えた部分である腰巻きの大柄布をぶわりとはためかせながら、両手で握っていた武器を大きく振り抜いた。水魔法を凍らせて設えた即席の氷の剣に袈裟斬りにされたのは、野犬にも見える獣型の魔物2匹。まとめて仕留められたのは良いが、同時に氷の武器も女の手の中で粉々に崩れ落ち、只の水となって地面を濡らした) よっしゃー!!(よっしゃー、じゃない。まるでずぶの素人だろう女の事を、恐らく心優しい友人は守ってくれただろう。氷の武器を作っては1匹か2匹を仕留めてドヤ顔をし、壊れた得物の代わりに新しい即興武器を生成してはまた近場の魔物を殴る。そんな隙だらけの女が無事に此処で息をしていられるのはきっと、彼女の同行あっての代物だろう。己の視界からブン殴るべき獲物が消えた事に気付いた女は、そして背後を振り向いた) レーネ、どうー?(まるで“そっちは片付いたー?”と言わんばかりの口調で)   (2017/8/30 23:33:16)

レオーネ♀傭兵えー。可愛いんだからむしろちゃんを付けたいのに……んー、アル?(フルーツ牛乳をくいっと飲み干して瓶を返して準備を整える。夜風が程よく熱を冷ましてくれるけれど、今から行く場所は時間的にもむしろ冷えてくるだろうか。だからこその仕事着は、地味アンド地味な色合いなのだ。体にフィットする黒のインナーにズボンやベストはくすんだ緑と、特に実用性重視だった)あ、ほら。ユキツナ君…さん、かな?ほら。イベントで視てた人。(本人を前にしてはニックネームだけど、流石に他の人に言うならちょっと呼び方に悩んだ。ほかの客の視線は気にしては、いけない)   (2017/8/30 23:40:48)

レオーネ♀傭兵(奈落の塔に来るんですから武器もあるんですよ、と言わんばかりに手には熱を帯びさせる事の出来る大型のナイフ。そして腰にはこの女が扱うには威力が強い、とも見えるハンドガンが一つ。後は荷物を入れるバックパックぐらいだろう。相方の軽装っぷりに改めて目を丸くするけれど)いやー……凄いねぇ、氷でできた武器とか見た事ないよ。(凄い微笑ましい光景なのだが、当の本人は風呂上りだというのにまるで獣のように駆けまわっていた。珍しく魔物の群れに遭遇した時点で思考や神経伝達速度を強化し、手持ちの銃とヒートナイフを手にある時は撃ち、熱を帯びた刃が首を狩るというスプラッタな光景を広げていた。少なくとも、彼女へ向かうだろう得物は減らすべきだと、あらゆる意味で感じていたのだ)―――ん、問題無いよー。数は多いけど力も早さもてんで足りないね(華やかさはない。振り返った女に返り血はほぼ無いが、斬りつけた部分が焼けていたり弾痕から血が流れていたりと、魔物の惨状度合いではこちらが上だろう)   (2017/8/30 23:47:55)

アル・ルナ♀魔道士さっすが。周りに死屍累々です、先生。(片付きはした、が、一先ず落ち着いたこの周囲をぐるりと見回してみれば、否、みなくともレオーネの奮戦の跡が明らかだっただろう。奮戦ほどの表現も不要かも知れない。次の魔物の群れが来てもてんで問題ない、そんな余裕さを伺わせている友人が頼もし過ぎる) すごいね、大半片付けて貰っちゃった。殴るの専念しないで見惚れとけば良かった。じゃあ、今度はあたしの番って事で。 ――――居場所を教えて。美女ふたりが抱き締めてあげるよ!(両手を前に差し出し、掛け声を唱える。額に蒼白い灯りを伴って浮かぶのは緻密な構造をした円状の魔法陣だ。慣れない魔術や魔力消費度の高い魔術を扱う際に、これが刻印として浮かぶ。今回は前者だろう、この「探査魔法」を使うのは2度目なのである。使用していた知り合いに倣って自己流で編んだものだからか、未だ慣れない。だが何とか成功したらしく、女の魔道での問いかけに応えるように弱いきらめきが幾つか、否、幾つも、ふたりの周囲に浮かんだ) じゃあちょうど同じ数ずつあるみたいだし、あたしは此処からこっち側、レーネはそっち側、ね!(屍の山の陰やら、削れた瓦礫の中やらと)   (2017/8/30 23:57:26)

2017年08月28日 22時21分 ~ 2017年08月30日 23時57分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ
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