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2010年09月05日 20時12分 ~ 2010年09月23日 00時07分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

野宮春次郎あの……眼力が怖くて(ジョアンナに隠すことなく説明する。仕方が無かったのだ。それから男であるジョアンナがキラキラした目でなほみを見ている。これに少年はどれだけ狼狽しただろう。慌ててなほみの気を引く事にした。) ああぅ……なほみさん、花骨さんや久美さんが心配してくれた手前でなんですがその……。 (何か言い掛けてなほみの反応を待つ。明らかに焦りからか口調が早い)   (2010/9/5 20:12:31)

吉野なほみあア、そうしよう……あまり心配ばかりかけると悪いのでネ……私は探偵なのだ。帝都の平和を守る……二人で一人の探偵なのダカラ……(ジッと久美の目を見つめ返していった。)ワハハ、安心したまえ。私なら大丈夫だヨ、もしものときは逃げるサ……(ぽんぽんとみぞれの頭を撫でていった。)ハッハッハ、勿論だ。吾輩の推理で暴けぬものはない……(かなり良い感じに見られているので、誇らしげに如安に言った。)ナニ、能力……? 日本語ができる能力があるということかネ?(首をかしげていると、花骨のため息を聞いた)あア、それはそうだ……一人だけで歩くというのはやめておくとしよう。 ん……? どうしたのかネ?(春次朗に声を掛けられ、彼のほうを見ると、どうにも何か焦っているようで口調も早い。何故狼狽しているのか少女本人はわかっていないだろう。)   (2010/9/5 20:14:48)

真酒谷 久美…そっか(逃げるなら…いいんだろうか。まだ少し心配だけれど… 今度春次郎やなほみを見かけたら、せめてできるだけ一緒に着いていてあげるようにしよう。そう思って)…うん、じゃあ、春ちゃんとはまた今度、ね?(くすっ、と、春次郎のその言葉に嬉しそうに。今度逢った時は今日の分までしてあげよう、そう心に誓って) ……? 春ちゃん、どうかしたの?(不思議そうに、なほみに何かを言いかける春次郎を見て)   (2010/9/5 20:16:54)

みぞれんぅ…(ぽんぽんと、花骨の次はなほみに頭を撫でられて、少しだけ安心しつつ目を細めて)…んぅ?(ふと如安が言った「能力で」というのが気になって、首を傾げる。まだ幼い自分には、あまり同族の気配は感じ取れないけれど)   (2010/9/5 20:17:43)

花骨(一橋の方に顔を向けて見る。何処となく人と違う様な気もするが余り良くは解らず、もしかしたら混じりものなのかもしれない…と、予想はするが態度から見て善良そうな人物に思えるので特に警戒はせずとも良いだろう。花骨はそう判断し)如安さんも夜道などは御気をつけくださいね、外国の方は何かと目立ちますから。(柔和な笑みを浮かべ一応の注意喚起を促した)……ところでなほみさんと春次郎さん、以前より仲が宜しい気がしますけど…何か良い事でもありましたか?(そして二人の様子に何か思う所があるのか、極普通に春次郎となほみに尋ねた)   (2010/9/5 20:18:21)

野宮春次郎なほみさん、さっきの話の続きをもうしてしまいます。あの……。 (わたわたと便せんを取り出す。少年の兄、冬一郎の署名があった。) 久美さんにもみなさんにも後でお話します。これは探偵業務です! (そう、さっき言い掛けた話の繰り上げである。誰にも聞かれない様に耳に口を近づけて。) あの……。探偵事務所、新しく欲しくありませんか?その…… (話せば長いので今はそれだけを言う。余りに唐突で驚かれはしないだろうか)   (2010/9/5 20:19:44)

一橋如安……………?(視線を感じ花骨さんの方を向く。何故か言葉が出て来ずにジッと見つめる形になってしまう)………………。(ただ、笑顔は出来た。自然と浮かぶ笑顔で笑うと視線を久美さんに向け)はい!頑張ります!久美さん…。ありがとうございます…!(優しい久美さんの言葉と笑顔に目頭が熱くなり涙が頬を伝う。それを隠すかのように顔を伏せると)は、はい…!本当に困ったら頼らせていただきます!(震える声だかしっかりと応える)   (2010/9/5 20:20:47)

真酒谷 久美(ちら、と花骨の方を見る。この人も昔からこの二人のことを心配していた様子で。 きっと色々春次郎が世話になったのだろうと思うと、どこか親近感が沸いてきた。にこにこと、花骨を見ていて…) ……あ、みぞれちゃん、今度は私ーっ!(そうしながら、みぞれの頭が空くのを見るとさっと手を伸ばして。優しく丁寧に、でもじっくりと撫でようと)   (2010/9/5 20:21:04)

野宮春次郎(花骨に聞かれたらギクッと肩を止める。) ああ、後でお話、しませんしません。何らかわりませんよ今までと。 (あながち嘘ではない、なほみの事を思う気持ちは……そう言えば前よりもなほみが愛おしくなった気がしたがそれはやはり花骨には黙っていた)   (2010/9/5 20:21:54)

吉野なほみ……エヘンエヘン、ナアニ、さらに親密な友人になったのだヨ。(自分達が恋人だということは隠すという約束をしていたために、そういって花骨に静かに笑みを向けた。こちらもそれを隠すために尽力していた。) ソレでイッタイ何だね春次朗……(彼の言葉に耳を近づけ、探偵事務所の話を聞く)……何? ソリャア欲しいが……まさか……(ビックリした表情で春次朗を見つめた。)   (2010/9/5 20:24:16)

真酒谷 久美…探偵業務?(きょとんとした顔で春次郎を見る。なにやら大事そうな話だけれど… 二人だけの話のようだ。あまり聞き耳を立てないようにしながら、横にいた一橋を見て) あ、あはは…。そんな、泣かなくてもいいんですよ? この世はみんな助け合いですから。私も、何か困ったことがあったら頼っちゃうかもしれませんし、ね?(一橋の涙を晴らすように、にこにこと明るい笑顔を向けていて)   (2010/9/5 20:24:57)

みぞれ…(花骨を見上げる。春次郎達や如安のことを気にかけ、なおかつ頼られる彼女の様子を見て…自分が始めてミルクホールにやってきた時のことを思い出して、ああ、やっぱりこの人はとても頼もしいな、と思って)…くすくす(思わず花骨の顔を見つめて、笑みがこぼれる)……んぅ(そのまますかさず久美に頭を撫でられれば、一瞬驚いてぴくっと体を震わせるけれど、優しく撫で続けられれば、その手にまかせるままに目を細めて)   (2010/9/5 20:25:44)

花骨(「ああ、きっとこの人は敵じゃないんだな」と如安の笑顔を見て安心する。思えば自分の勘違いかもしれないし、余りじろじろと見るのも失礼だろうと思い直し)ええと、久美さん。私の顔に何かついていますか?(自分の顔を見ている久美に気付き、直球で尋ね)あら、ええと俗に言う「親友」と言うものですね。それは何よりです。(春次郎が言葉を濁すがなほみの言葉を聞いて嬉しそうに掌をぽんと合わせて声を上げる。誤魔化された事に気づく様子はない)   (2010/9/5 20:27:09)

一橋如安あ…!ごめんなさい…!春次郎さんが素敵なので、つい見つめすぎちゃいました!(先程の涙を拭いながら何気に怖い発言をする)は、はははは、はいっ!日本語が出来る能力です!そうです!それです!(吉野さんの言葉に首をブンブンと縦に振り激しく同意する)うん?みぞれさん。どうしたの…?(穏やかに微笑むとみぞれさんの前にしゃがむ。)   (2010/9/5 20:28:43)

野宮春次郎(なほみが欲しいと言えば自信たっぷりになる。そう、話せば長いのだ。) 兄さんがその。あ、その前に。兄の友人が住んでいた。この近くの印刷工場の二階の部屋が空き家になって……。 (長い話を要約すると、兄のマンドリン倶楽部がその部屋を借りる事になり。マンドリン倶楽部が一年後に引っ越すまでの期間、空き家にするわけにも行かないので、春次郎が兄からそこを借りる事が出来るだろうと言う話であった。もちろん仕送りから少なからずお金をさっ引かれるのだが……。) ここに代表として兄の署名が…後で読みましょう。   (2010/9/5 20:29:48)

花骨あらあら、春次郎さんは随分と人気が在る御様子で、良かったですね?(春次郎がステキだと言う如安の言葉に乗る様に此方も春次郎に声をかける。声色は少しからかう様な、悪戯をする子供の様な軽い響きで)   (2010/9/5 20:32:39)

吉野なほみホホウ……それはナント……いいじゃないか。そこを探偵事務所と使えるのなら、チャント依頼も受けることができるナ……いい、そこを事務所として使いたいネ……アッ、少し待ってくれ給え。ソレナラ色々考えがある……家に戻って少し考えをまとめてくるヨ!(そういうや否や駆け足で走り出し、家に戻って言ったのだった。)【ご飯なので落ちます。終わったあとにまだ続いていましたら戻ってきます!】   (2010/9/5 20:33:29)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/9/5 20:33:31)

みぞれ【はーい、お疲れ様でした!】   (2010/9/5 20:34:01)

真酒谷 久美あ…、ええと、そうじゃなくて(そんな花骨の反応に、また微笑ましく思って。この人とはもっと仲良くなりたい、そう思って、花骨に近付いて) …みんなに好かれてる、いい人なんだな…って思って。みぞれちゃんも、春ちゃんも、なほみちゃんも… みんな、花骨さんのこと、大好きみたいだし(言いながら、皆をにこにこと見回して。花骨がいるだけで、空気が柔らかくなったような。そんな感覚に、自分も浸っていて……) ……あはは、春ちゃんはみんなに好かれるよね。私も大好きだし… 花骨さんも、春ちゃんのこと、好きなのかな?(くすっ、と笑って)【お疲れ様! ご飯なら仕方ないですね】   (2010/9/5 20:34:38)

花骨【お疲れ様です、落ち付いて食べて来て下さいね】   (2010/9/5 20:34:52)

野宮春次郎そんな、人気なんて無いですよ僕みたいな…… (花骨に言いながら、謙遜ではなくそう思うが、しかしそれでは自分を好きになってくれたなほみの立場がないような気がして口を噤んだ。それから花骨に言った。) えっと、それは僕にもわからない事です!   (2010/9/5 20:35:08)

野宮春次郎なほみさん、ええ!待っています。(なほみに手を振る。今日はなかなかに嬉しい報告が出来てしまった)【行ってらっしゃい。ゆっくりと食べてください。】   (2010/9/5 20:36:50)

みぞれんぅ…!(如安の方を見ていれば、その本人に目の前にしゃがみこまれて。人見知りな少女は、かすかに驚いて、少し頬を染めて)…えと、なんでも、ない、です(花骨の着物をきゅ、と掴んで、怪しまれてしまっただろうか、などとかすかに思いながら、ほんの少しうつむいて)   (2010/9/5 20:38:24)

一橋如安は、はい…!気を付けます…!(やっと出た言葉に自分でも驚きながらも再び花骨さんに視線を戻す)確かに…この帝都は色々と出るみたいですからね…。特に私みたいな混血は狙われやすいみたいですし…。今は野宿してるので尚更…はは…。(指で髪を撫でながら多少震える声で話す)助け合い…。良い言葉ですね…。泣いてません!泣いてませんよ!?(泣いてるのを誤魔化すように笑顔を作ると)久美さん!困ったらいつでも私に頼ってください!!(胸をドンと強く叩く)ゲホッ!ゲホッ…!(そしてむせる…)   (2010/9/5 20:39:31)

一橋如安【お疲れ様です!行ってらっしゃいませ!】   (2010/9/5 20:41:36)

花骨好かれてる…のでしょうか?(久美の言葉に少し首を傾げ、考え…)……もしそうならそれは素敵な事ですね。私はあまり友達が居ませんので…。(少し所在無さげに久美に言葉をかけるけれど)ええ、私も春次郎さんの事は好きですよ?(最後の言葉にはあっさりと答え)ええと…私にも解らない事なので。(春次郎の言葉にはくすくすと笑いながら返答。何だかんだで割と楽しんで居そうで)みぞれさん、如安さんは悪い人では無いから大丈夫ですよ。(ついで不安そうに自分の服を掴むみぞれを安心させる様に頭を撫でながら声をかけた)   (2010/9/5 20:41:53)

野宮春次郎(久美に大好きだと言われたらこちらは顔を真っ赤にして。) そんな、久美さんあの…… (幸いなほみの前では無かった。久美の事も姉の様に慕っているので嬉しく思うのは流石に仕方のない話であった。) あ、ジョアンナさん? (むせかえるジョアンナに思考を止められそちらを向いた。本当にこの人は大丈夫であろうか?少年がそう思うほどであった)   (2010/9/5 20:42:47)

真酒谷 久美やっぱり… 花骨さんもそうなんだ(春次郎のことは好きだ、と簡単に答える花骨を見て、嬉しくなって) ……? どうしたの、春ちゃん?(真っ赤になった春次郎を見て不思議そうに。自分の言葉が元だとは思っていない)……と、ごめんね、私そろそろ帰らないと…夕ご飯の準備、しなきゃ(言って、きょろ、と周りを見て。名残惜しそうに、一人一人に頭を下げて) 春ちゃん、やっぱり私の家に来たくなったら今日だって来てもいいからね? 春ちゃん一人分くらいだったらいつでも余らせてるし、今日じゃなくてもいつでもいいから(くすっと笑いながら、皆から一歩離れる。そしてまた、一礼)   (2010/9/5 20:46:44)

みぞれんぅ…(花骨に頭を撫でられれば、不安も少し和らいで)…花骨さんも、春次郎さんも…どっちも、いい人です…わたし、お二人のことは、どちらも大好き、です(花骨と春次郎を、笑顔で交互に見つめて微笑む)あ、えと…大丈夫、ですか?(むせる如安を心配そうに見つめて)   (2010/9/5 20:47:53)

野宮春次郎あ、はい久美さん。今日はなほみさんを待たなければならないけれど。次の機会には必ず。 (首を精一杯縦に振る。果たして懐かしい久美の手料理にありつけるのは何時か、それからなほみと恋仲だと言いそびれたがそれは約束だから仕方が無かったのである。久美に手を振って笑顔で。)   (2010/9/5 20:49:15)

一橋如安ゲホッ!ゴホッ!ゥン!!ふぅ~…!(軽く咳払いをして呼吸を整える)あっ!はいっ!!ちょっとむせてしまいました!アハハハハ!(恥ずかしそうに春次郎さんに微笑むとみぞれさんに視線を戻し)そっか。何かあったら私にも…お話してね?フフ…。(指で頬を撫でようと手を伸ばすが途中で引っ込めて立ち上がる)   (2010/9/5 20:49:45)

真酒谷 久美野宿…… だ、大丈夫なの、かな(一橋の言葉に流石に心配になるけれど、だからって自分の家に住まわせてあげるとは流石に言えない) ええと…その。もし本当に…本当に困った時は、尋ねに来てくれれば、一晩くらいなら…(自分の中での妥協点を探して) ……でも、そのときは勿論色々代わりに頼らせて貰いますからね?   (2010/9/5 20:50:02)

真酒谷 久美ほら、みぞれちゃんも春ちゃんのこと大好きだって。やっぱり春ちゃん人気者だよね(くすくす笑いながら、もう数歩距離を取って。背中を向けることが名残惜しいのか、じっと皆の方を向いたまま…) ……じゃあ、またね?(そうしばらくした後、ようやくその場から歩いて去っていく…)【ではこちらはこのあたりで… お疲れ様でした、楽しかったです、是非また!】   (2010/9/5 20:52:03)

みぞれあ…(立ち上がり頭を下げる久美に、こちらもぺこりとお辞儀を返して)…えと、久美さんも…また、お店に来てください…父さまも母さまも、喜んでくれると思いますから(久美に、また氷屋を訪れてほしいと声をかけて)んぅ……はい(如安が頬に手を伸ばすのを見て…悪い人ではないとわかっているけれどまだちょっと緊張していて。引っ込めたのがちょっとだけ残念なような、ほっとしたような、そんな気持ち)   (2010/9/5 20:53:15)

野宮春次郎(ジョアンナを見ながら本当に不思議そうな目で。) 久美さん、あの……その時は僕も泊まります。 (流石に成人男性、しかも異人と久美をふたりっきりにさせるわけには行かなかった。と言うか久美の家の実体はまだ少年の預かりしらぬ所ではあったのだが。とにかくそう言った)   (2010/9/5 20:53:26)

花骨ええと…余り御無理はなさらないで下さいね。(野宿をしていると言う如安に凄く心配そうに声をかける。全力でむせてるし何だか心配で)……んー、ありがとうございます。みぞれさんは優しいですね。(自分を良い人と評するみぞれに、少し上を向いて考えた後に礼を言い)久美さんも御帰りになるんですね。…あ。(そして帰る様子の久美を見て、何がしかを思い出し)え、えっと!すいません私も買物に行く途中でした…失礼しますね!(皆にそう告げると久美とは反対方向にぱたぱたと慌ただしく走り去って行った)【御免なさい、私も一度落ちますね。また御会いしたら宜しくお願いします。お疲れ様でした!】   (2010/9/5 20:54:02)

おしらせ真酒谷 久美さんが退室しました。  (2010/9/5 20:54:11)

おしらせ花骨さんが退室しました。  (2010/9/5 20:54:12)

野宮春次郎【はいお疲れさまでした。久美さん、次はお料理食べさせてください!】   (2010/9/5 20:54:13)

みぞれ【お二人とも、お疲れ様でした!】   (2010/9/5 20:54:28)

野宮春次郎【花骨さんもお疲れさま!】   (2010/9/5 20:54:38)

野宮春次郎花骨さんさようなら。嗚呼、花骨さんも慌て者ですよね? (クスクスとみぞれに話しかける。懐かしい人に会えた嬉しさからだったのだろう)   (2010/9/5 20:56:12)

一橋如安はいっ!本当にありがとうございます!!その時は是非頼らせていただきます!!ただ、夜になると性格がちょっと変わりますが…。(深々と頭を下げる)私で良かったらいつでも頼ってください!!(無意識の内にまた胸を強く叩いてしまう)ゲホッ!ゴホッ…!(そしてまた、むせて顔を真っ赤にしながらも久美さんを見つめる)   (2010/9/5 20:57:19)

みぞれあ…(ぱっと花骨が自分から離れて残念そうな顔になるけれど)あの…花骨さんも、今度、お店に…!(慌しく去り行く花骨の背中に、精一杯呼びかける…届いたかどうかは、わからない。届いているといいな、と思って)…んぅ(くすくすと話しかけてくる春次郎に、こちらは少し名残惜しそうな顔で)   (2010/9/5 20:57:45)

野宮春次郎(夜は性格が変わる…やはり少年は警戒した目をジョアンナに向けるが。) みぞれさん、また機会はありますよ! (みぞれには励ますように言った。確かに懐いた相手になかなか会えぬのは辛いだろうと思ったのだ)   (2010/9/5 21:01:06)

一橋如安はいっ!ありがとうございます!!無理はしないんで大丈夫です!お二人様、今日はありがとうございました!(一度、頭を下げてから手を大きく振り二人を見送る)【お二人ともお疲れ様でした!ありがとうございました!】   (2010/9/5 21:02:19)

みぞれ…はい(春次郎の励ましの言葉に、ようやく笑顔が戻る。今日はこうして離れていってしまったけれど、元気であることがわかったのは嬉しいから。今度はお店で会えるといいな、と思った)   (2010/9/5 21:05:12)

野宮春次郎あ、そうだ。今度花骨がに出会ったら、僕からもお誘いして見ますよ! (みぞれに言う、なんというかそれしか出来ないのだが、しかし何とか力にはなりたかったのだ。一人前の男への第一歩である)   (2010/9/5 21:07:36)

一橋如安フフ…。(穏やかな視線でみぞれさんをそっと見つめていたが、春次郎さんの視線に気付き)えっ?どうしました…?春次郎さん…?(少し緊張した顔付きになり春次郎さんに問いかける)   (2010/9/5 21:08:13)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/9/5 21:09:33)

みぞれ…本当、ですか?(春次郎の言葉を聞いて、ぱっと顔が明るくなる。いい釣り場所を教えてもらって、それからそんな約束もしてもらって、春次郎には感謝しきりである)   (2010/9/5 21:09:48)

野宮春次郎【お帰りなさいなほみさん】   (2010/9/5 21:09:54)

吉野なほみ【戻りました!】   (2010/9/5 21:09:54)

みぞれ【お帰りなさい!】   (2010/9/5 21:10:17)

一橋如安【おかえりなさい!】   (2010/9/5 21:10:31)

吉野なほみふう……内装やら調度やら考えては見たが……(そういいつつ、テクテクと帰ってくると、もうあの女性二人はいなくなってしまっていた。)   (2010/9/5 21:10:43)

野宮春次郎どうもしないですよ? (しかし自分が大好きな久美の身に、もし万が一があってはいけない。誤魔化すように咳払いをするが警戒は緩めない。それから。) ええ、本当です! (みぞれに男らしく断言するが、またなほみが帰って来たのを見て手を振る) なほみさん、待っていました! (今すぐにでも事務所に行きたいが、みぞれとジョアンナの手前まだ秘密である。本当に使えるかもまだ未定なのだから。)   (2010/9/5 21:13:49)

吉野なほみヤア、待たせたネ。……モウ二人は去ってしまったのか。挨拶をいえなかったナ……(少し寂しそうに言った。)   (2010/9/5 21:17:33)

みぞれ…ありがとうございます…♪(断言する春次郎を見れば、益々顔を明るくして。思わずててて、と駆け寄って、花骨にしたようにぼふっと抱きついてしまう)   (2010/9/5 21:18:34)

野宮春次郎ええ、でも久美さんにはまた会えますよ。家の場所を知っていますから。花骨さんは…… (実はまだよく知らないのだ。今いえるのはこれだけである。みぞれを不安がらせる訳にも行かない) きっと会えますよ!   (2010/9/5 21:19:26)

一橋如安そ、そうですか…。(少し考え込むと)いつか…、一緒にお泊まりが出来たら良いですね…?(何か話をしなければと思い、先程の久美さんの言葉を思い出す。とそこへ吉野さんの姿を見つけ)あっ!名探偵さん!おかえりなさい!(笑顔で声を掛ける)   (2010/9/5 21:20:55)

野宮春次郎(それからみぞれに抱きつかれれば。)あ、わ……みぞれさん駄目ですよ?女子が軽々しく僕みたいな男に抱きついては。(少しとがめる様に言うがあまり強くは言わない、なほみの顔をチラリと見てすまなそうに頭を下げる)   (2010/9/5 21:22:19)

吉野なほみ君の幼馴染なら挨拶しておかなければいけないのでネ……ヤア、如安君、君も何か困ったことがあれば私に相談したまえ……(こちらは格好いいポーズを取りながら如安に言った。) ……ハッハッハ、大丈夫だヨ。(春次朗が頭を下げるのを見て笑っていった。流石にみぞれに嫉妬するわけにもいかない)   (2010/9/5 21:24:34)

みぞれ…あ(嬉しさのあまり思わず春次郎に抱きついてしまったが、ふと冷静になって、ぱっと体を離して)…えと……ごめん、なさい…ぁぅ(自分のしでかしたことを自覚して、真っ赤になって縮こまる)   (2010/9/5 21:26:01)

一橋如安はいっ!名探偵の吉野さんに相談すればどんな事でも解決出来ますもんね!う~~ん、困った事……今のところ三つ程ありますが…。どれも名探偵さんにお頼みするような事ではありませんので…。(こめかみを指でなぞるように触りながら少し戸惑い話す)   (2010/9/5 21:29:35)

野宮春次郎(軽くみぞれの頭を撫でてから離した。みぞれは妹の様に可愛いと思うのだが、流石にそう思うからこそみぞれにこんなことをすべきでは無いのである。なほみも許してくれるが申し訳がない。) なほみさん、大丈夫です。 (何が大丈夫なのかは言わない、実は今すぐなほみに抱きつきたいのだがそれはやはり耐えている。) みぞれさん、謝ることじゃないです。ええっと……。嬉しかったならば仕方がないです。 (みぞれが顔を赤くしたのを見て強く言い過ぎたかと考えて。それからまたジョアンナを怪訝な顔でみる) 言ってみたら如何でしょう?お役に立てるかも   (2010/9/5 21:30:46)

吉野なほみ三つもあるならば言ってみたまえ……我々に協力できることがあるやもしれぬ。マア言ってみたまえ……(そういう風に如安に伝えた。)イヤ、衝動的なものは仕方ない。そう恥ずかしがることでもないサ……   (2010/9/5 21:34:31)

みぞれんぅ…(春次郎の言葉に、まだ少し顔を赤くしたままこくこくと頷いて)…んぅ?(ふと、魚篭の中で魚が跳ねるぴちぴちという音がかなり小さくなっているのに気付いて)…あ!(覗き込んでみる。釣られてしばらくした魚は少し水が入っているとはいえすっかり体力を失い、半ばぐったりとしていた。このままでは食べる前に悪くなってしまうかもしれない)…えと、すみません…わたし、そろそろ帰らないと、お魚が…(少し慌てながら、三人に帰る旨を話す)   (2010/9/5 21:37:07)

一橋如安ほ…、本当に大したことじゃないんですよ…?話すのも…恥ずかしい気がしますし…。(目を閉じ眉間に皺を寄せしばらく考えるが意を決したかのように瞳を開くと話し始める)まず…一つ目は…私の住む場所です…。先程聞いたかも知れませんが…、今は野宿をしているので…。二つ目は働く場所です…。こちらは私自身探していますが…。三つ目は……、母親を探している事です…。(恥ずかしさと悩みを打ち明けるという事からか再び顔を真っ赤にさせながらポツリポツリと告白していく)   (2010/9/5 21:43:13)

野宮春次郎(ジョアンナにやはり警戒の目を絶やさずに。しかしみぞれが離れればなほみの手を握る為に体を寄せて手をのばす) あっ! (こちらもみぞれの篭をのぞき込む、明らかに事態は大変な局面へ移行しつつあった。) そうですねみぞれさん。早く帰らないと! (流石に釣りの仲間としては新鮮な魚を食べて欲しかった。氷屋に寄ると言う約束も果たせなかったが今は見送るしかないのである。そしてジョアンナの以来を聞けば。) 最初の二つは僕たちの仕事では無いけれど、人探しは探偵の仕事ですよね? (目を輝かせてなほみに言う。久しぶりに探偵らしくなってきたので気分も高揚した様だ)   (2010/9/5 21:44:50)

吉野なほみムッ……タシカニこれでは魚が痛んでしまいそうだナ……(篭のなかの魚の様子を見て言う。)早く帰ったほうがいいナ。(そうみぞれに告げた。) おオ……住居に職、カナリ重大なことじゃあないか。……そう、それに。(目を輝かせている春次朗と目を合わせ)人探しなら、我々の仕事だ   (2010/9/5 21:46:40)

みぞれはい…えと、それじゃあ、また…えと、如安さん…力になれなくって、ごめんなさい…わたしには、これしか言えないけれど…その、みなさん、頑張ってくださいね(そう言うと、三人に向けてぺこりとお辞儀をして、足早にその場から去っていった。その後無事魚料理にありつけたかどうかは、また別の話)【ということで、わたしはこれにて失礼させていただきます。お疲れ様でした!】   (2010/9/5 21:49:08)

吉野なほみ【お疲れ様でした!】   (2010/9/5 21:49:54)

おしらせみぞれさんが退室しました。  (2010/9/5 21:50:05)

一橋如安あっ、うん!そうだね…!みぞれさん、今日はお話してくれて本当にありがとう…。(口元を弛ませにこやかに笑う)また、一緒にお話してね…?(再びみぞれさんの前にしゃがみ込むと指を伸ばし、今度はちゃんと頬を撫でる)   (2010/9/5 21:50:06)

野宮春次郎【お疲れさまでした】   (2010/9/5 21:50:11)

一橋如安【お疲れ様でした!ありがとうございました!】   (2010/9/5 21:51:22)

野宮春次郎みぞれさん、さようなら!急いでも転ばない様に!(みぞれに頷きながらなほみに近寄って、手に自分の手を重ねて、それを握って。) さあジョアンナさん、そのお母様の容姿は? (片手を握ったままなのにもう片方の手だけで手帳を取り出し。口に鉛筆をくわえる。)   (2010/9/5 21:52:26)

一橋如安そ、そうですかっ!?探してくれますか!?(驚きと嬉しさが混じったような顔を浮かべるが、すぐに表情を曇らせる)でも…手掛かりは何もないですし…生きているかも分かりませんから…。唯一分かるのは…、一橋という二文字だけ…。人の名前なのか地名なのかも定かではありませんので…。(落ち込んだような低い声で二人に話す)   (2010/9/5 21:55:59)

吉野なほみ……成程、タシかに中々厳しい条件だ……だが、その一つの情報があれば、道は切り開けるノダ。まずはこの帝都だけでも探し始める必要があるナ……人名なのか地名なのかわからなければ、両方調べればいいだけの話だヨ(相手を安心させるように言う。)   (2010/9/5 21:58:15)

一橋如安容姿…。私は生まれてから一度も会った事がない…と言うより記憶にないので…。叔父から聞いた話だと、銀色の髪に白い着物…あとは…。う~ん…(深く考えるがやはり他には出て来ない)   (2010/9/5 21:59:22)

野宮春次郎そうですねなほみさん、とにかく親子ならば容姿はにているはずです。あっと…… (なほみから手を離して手帳に記載するのは一橋なる単語とジョアンナの容姿の特徴。丹念に記載するのでしばし無言)   (2010/9/5 21:59:55)

野宮春次郎(さらに銀色の髪と白い着物まで記載する。不思議な容姿だなどと考えて更に無言)   (2010/9/5 22:01:32)

吉野なほみ銀色の髪に白い着物か……そして一橋。その情報が聞けたことは大きい。まずは帝都で絞っていくとしよう……君は母を捜しに帝都へ?(野宿やら職の話を聞いているとそう思えてくる)   (2010/9/5 22:03:26)

野宮春次郎全国中の何処に居るかもわからないんですか? (なほみの言葉を聞きながら鉛筆をくわえる。帝都でなければお手上げである。)   (2010/9/5 22:05:17)

一橋如安おお~!さすがは名探偵さん!二人の名探偵さんのおかげで母が速く見付かりそうですっ!!(心強いその言葉に本当にすぐにでも見つかりそうな気持ちになってくる)   (2010/9/5 22:05:47)

一橋如安はい…、母を捜しに来ました…。たとえもう…死んでいたとしても何か証が欲しいんです…!母がいたという証…、そして…自分の生い立ちを…。(悲しげな表情を浮かべ唇を強く噛む)父は…、帝都にしか来てないらしいので…母が帝都に住んでた人なら多分帝都の人ではないかと…。(少し不安になりながらも言葉を続ける)   (2010/9/5 22:10:47)

吉野なほみやはりソウか……ドウニモ色々あるようだネ。父が来ていたのが帝都だけならわざわざ他の場所にはいくまい……帝都を端から端まで探すしかないナ。(顎に手を当てながら思考をめぐらしている。)   (2010/9/5 22:13:48)

野宮春次郎では証拠はこれだけですね。大分絞れましたが。(思案するなほみに頷いて手帳を閉じる。それからジョアンナの顔を見て。) そうですね。何とかがんばってみせます!   (2010/9/5 22:15:33)

一橋如安はい…!ただ…人間かどうかも分かりませんので…。はは…。(冗談のように話す、信じてもらえるかどうかは定かではないが、二人になら話した方が良いと、そう思えた)   (2010/9/5 22:18:18)

吉野なほみ人間ではない……?(その言葉にぴくっと反応し、さらに耳を傾ける。)……成程、そういうことか。安心したまえ、私は低とでいくつかの怪異に出会ってネ……人間ではないものの存在も確認している者だ。もし君の母親も人ならざるものならば、さらに厳しいかもしれないが……安心したまえ。我々がいる……ソウ、私と春次朗がいる。キット、君の母親の消息を掴もう。   (2010/9/5 22:22:22)

野宮春次郎人間かどうかもわからない? (少年は目を丸くした。元来妖怪変化の類は信じないたちであり。最近は大分そう言った話に寛容になってきた物の、やはりジョアンナの言葉に半信半疑であった。しかしなほみは信じるらしい、だから自分もなほみを信じる事にした。) ええ、なほみさんの言うとおりです (胸を張ってなほみに微笑む。その目が合うと何故か恥ずかしそうに上目遣いになり。もう一度微笑んだ。今度は自信を持って)   (2010/9/5 22:24:24)

一橋如安そ、そうですか…!いくつかの怪異に…。(やはり話して良かった…。心からそう思える)私も…ハッキリ言いますと…、人間じゃありません…。父も正確には人間じゃないので…。日本で言うところの…妖です…。吸血鬼…。色んな意味での混血なんです…。(今まで人には言えなかった事を話していく…)   (2010/9/5 22:30:54)

一橋如安春次郎さん…。ありがとうございます…。(目に涙を浮かべながら頭を下げる)お二人なら…きっと母を…母を見つけてくれそうです…。うぅ…!(今まで抑えていた何かが身体から溢れてくる感じがした。)   (2010/9/5 22:33:47)

吉野なほみあア、任せ給え……イヨイヨ、本格的に探偵として動き時が来たのだ……気合を入れていくとしよう。(帽子を整え、如安に優しく言った。)【ちょっと眠気に襲われ始めたので、そろそろ落ちるかもです。】   (2010/9/5 22:37:05)

野宮春次郎(吸血鬼!そうかだから夜は違う性格にと納得しかけてやはり最後の一歩で怪異については納得できないのが野宮少年である。しかしながらそんな男をやはり久美の家にやる訳には行かない。と言うよりなほみの前にいる事すら危険な気がして。とにかくなほみの前に立ってジョアンナを見た。) まさか生き血を吸ったりは…… (言い掛けてやめた。泣き出したジョアンナを見てはキツいことも言えない。) さあしっかりしてくださいジョアンナさん。そんな顔をしてはいけません。 (初めて会った時の様な声をかける。自分がなほみにしてもらったように。) ではなほみさん。早速作戦を練りましょう。今から新しい事務所にも行かなければ 【では僕もなほみさんと一緒に落ちます。それであの……なほみさん、最後に一つだけわがままを聞いてもらえませんか?】   (2010/9/5 22:39:08)

吉野なほみそうだネ。始めるのに早くて悪いことはない。新しい事務所で彼の母親を探すための計画やらなにやらしなければいけないからネ……【構いませんよー! なんでしょう】   (2010/9/5 22:41:18)

野宮春次郎行きましょう。ジョアンナさん、また会いましょう。頭を下げてなほみの手を引く。最早我慢は出来そうにない。 【あ、あの…。最後に口づけをさせてくださいなほみさん。ジョアンナさんごめんなさい。数ロールほど2人の世界に浸らせて頂けないでしょうか?】   (2010/9/5 22:43:31)

野宮春次郎【焦りすぎて()付け忘れました】   (2010/9/5 22:44:06)

一橋如安ありがとう…ございます…!ウグッ…!生き血…ですか…?グスッ!(さめざめと涙を流しながら顔を上げる)私は血は吸いませんし…太陽の光も平気です…、たまにクラッとするときがありますが…。それではお二人に母の事を…お願いします…!もちろん私も捜してみます…。本当に…本当に何度お礼を言っても足りないです!ありがとうございます!(涙で若干酷い顔になりながらも何度も何度も頭を下げてお礼を言う)   (2010/9/5 22:46:37)

吉野なほみ成程、吸血鬼のようなものも実在するのか……あア……また何か進展があればここら辺で落ち合うとしよう。では、また……(そう言うと、春次朗に手を引かれて言った。)ど、どうしたのだ、春次朗……   (2010/9/5 22:47:20)

一橋如安では…。私はこれで失礼します…。用事を思い出したので…。(そう告げると駆け足でその場を去る)【はい!了解です、では落ちます。長い時間ありがとうございました、お疲れ様でしたm(_ _)m】   (2010/9/5 22:49:25)

野宮春次郎早く早く。(なほみを連れてジョアンナが見えなくなるまで一目散に走ると。横町の路地裏に手を引いて。) なほみさん、あの……。 (言うのすらもどかしい。少し強引になほみの腰に手を回し、顔を向き合わせると直ぐになほみの唇に唇を重ねて)   (2010/9/5 22:49:53)

吉野なほみ【お疲れ様でした!】   (2010/9/5 22:50:03)

野宮春次郎【お疲れさまでしたジョアンナさん、最後にわがままを聞いてくださってありがとうございました】   (2010/9/5 22:50:30)

おしらせ一橋如安さんが退室しました。  (2010/9/5 22:50:32)

吉野なほみは、早く……?(路地裏まで連れてこられると、突然腰に手を回され、驚いたままの状態で唇を重ねられた。)んっ、ん、んんっ……んっ……(最初はびっくりしていたが、抵抗することはなく、されるがままに唇を重ね、そっと春次朗の首の後ろに手を回した。)   (2010/9/5 22:51:48)

野宮春次郎ん、…(なほみが首に手を回して来たのを感じて、直ぐに唇を離してなほみの顔を見るが、それからなほみの上着の中に右手を入れて、柔らかい胸を直接揉むと。) なほみさん (ただ名前を呼んで、もう一度目を閉じて唇を重ねる。今度はなほみの下唇を舐める様に。顔を少し揺らして。) んん、んっ……   (2010/9/5 22:55:39)

吉野なほみふ、ぁ、ぁっ……ひ、ぁっ! ん、ぁっ! しゅ、んっ、じ、ろぉっ……! ん、ぁぁっ……(服の中に手を入れられ、胸を直接揉まれてしまい、体がぴくんぴくんと震える。またもう一度唇が重ねられても、抵抗せず、自分から受けて入れている。)   (2010/9/5 22:58:56)

野宮春次郎(顔を少し強く押してなほみの唇と自分の唇がすっかり重なるのを感じてから。少年はなほみの震えが移った様に少し震えて。唇を離す。) なほみさん、あの……、事務所に行く前に最後に、もう一つだけ。良いでしょうか? (抱擁したまま、しかしもう両手でなほみの上着のボタンを外している。それから下着も外すつもりだ。)   (2010/9/5 23:04:46)

吉野なほみぷ、は、ぁっ……! あ、ぁぁ、いきなり君は本当に、助平な……ぁ……(顔を赤くして言いながら、彼の最後の願いを聞こうとする)あア、ソレはイッタイ、なにかネ……ふ、ぁぁっ……モウ、外してるじゃあない、かぁっ……(上着も下着も全て外されてしまうことだろう。口で何かを言っても、嫌がっている素振りはない。)   (2010/9/5 23:07:46)

野宮春次郎なほみさん、男はみんな助平なんです!(顔を赤くして少しムキになった様に言うが、やはり我慢は出来ないほどになってしまっている。少年は半分だけなほみの上着を外して。)でも、なほみさんが大好きだから……(言い掛けて、下着も外すと露わになったなほみの左の乳房に唇を重ねて。そのまま舌で乳房を撫でて、なほみの胸を吸う。)   (2010/9/5 23:12:02)

吉野なほみええい、そんな宣言っ……ひぃ、あ、ぁぁ……脱がされ、て……ん、ひ、ぃっ!(顔を赤くして言ったが、我慢することをやめた春次朗にはかなわず、脱がされ、露になった乳房を撫でられ、吸われてしまった。体が何度も震え、甘い声も漏れてしまった。)ひぃ、あ、ぁぁ、こ、んなところで、へん、たい……ば、かぁっ……(そういっても抵抗は出来ず、されるがままなのであった。)   (2010/9/5 23:17:34)

野宮春次郎んぐっ…。(変態や莫迦と言われて、なほみの乳房に吸いついたまま上目遣いになほみを見て。それから直ぐになほみの胸から口を離すと。) でも、でも……変態でも莫迦でも。なほみさんを愛しているから、あの……だから……。(変態や莫迦と言うレッテルに対する弁明を考えて、しかし思考はやめた。またしてもなほみの唇に唇を重ねて、発言権を奪ってしまう) 【それでは次のロールで落ちましょうか?なほみさん、わがままを聞いてくれて、あの…大好きです!】   (2010/9/5 23:22:50)

吉野なほみひん、ぁ、ん、んっ! 莫迦、私だって、愛して……ん、んんっ! ん、ぁ、ぁっ……!(胸を吸われた後に、何か言おうとしたときに唇を唇でふさがれ、何もいえなくなり、体の力が抜けてしまっていくのだった。こうなればもう彼の勝ちだろう。)【そうしましょう。いえいえ、こっちも久しぶりでしたから! 私も……大好きです!】   (2010/9/5 23:26:47)

野宮春次郎(人気のない路地裏。体の力が抜けたなほみをしっかりと抱きかかえながら。唇を重ねて無言の抱擁を続ける。涼しくなったとはいえ未だ続く残暑。少年は汗を額にかいて)ん、んぅ……ん…… (ふたりの息づかいだけが静かな路地裏に木霊していくのであった。) 【ではお疲れさまでした。なほみさん。あの……また近いうちにあいましょう。大好きって素敵な言葉です!ではまた!】   (2010/9/5 23:31:40)

吉野なほみ【ええ、また会いましょう。お疲れ様でした!】   (2010/9/5 23:32:08)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/9/5 23:32:14)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/9/5 23:32:18)

おしらせ清里梓月さんが入室しました♪  (2010/9/6 00:24:11)

清里梓月【こんばんは。少しだけお邪魔します】   (2010/9/6 00:24:35)

清里梓月(・・・頬を撫でる夜風に、熱心に活字を追っていた視線をゆるりと上げてゆっくりと目瞬いた。善く見ればその眸の色合いが左右違っていることが知れる。前髪に半ば隠れた左眼は硬質硝子と金属で構成された義眼であり、淡い銀灰色の右眼こそが本来の色である。名は清里梓月、代々御殿医を務めた家系の末裔で、実家は現在も個人醫院を経営している。将来は当然の様に醫師への道を嘱望されているものの、当人は数字の羅列よりもむしろ血の通う文学の方を愛しており。しかし文学を志したところで、身を立てる算段もつかず。将来に関しては既に諦念の心持ちとなりつつある)   (2010/9/6 00:27:56)

清里梓月流石に、夜は冷えるか・・・(月もなく、星もない。唯只管に黒いばかりの夜空を見上げ、冷たい印象を与えがちな血の気の無い白皙の頬に僅かばかりの苦笑を刻みつつ。静謐を憚るように、静かに窓を閉めた)   (2010/9/6 00:34:01)

清里梓月【以上で失礼致します。お目汚し失礼致しました】   (2010/9/6 00:36:20)

おしらせ清里梓月さんが退室しました。  (2010/9/6 00:36:24)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/9/6 20:16:24)

野宮春次郎【今晩は!連日だけどソロル回します。乱入可ですけれど場所が特殊なのでご理解くださればOKです】   (2010/9/6 20:17:31)

野宮春次郎(少年の下宿は金持ちの御屋敷を改装した物であり、普通の学生寮には見られない設備が幾つかある。その一つが一階の廊下の奥にある風呂場である。入り口から廊下を真っ直ぐ歩いて突き当たりを更に右に行くとそれはあった。銭湯主流のこの時代に個人宅の風呂場は中々見られない。タイル張りの浴室に風呂桶。湯は外から暖炉に使う薪で沸かす様だ。) う、うわぁ… (モップを片手に風呂場に入る少年。)   (2010/9/6 20:18:21)

野宮春次郎(今日は休暇を利用して下宿のお手伝いで小遣い稼ぎである。この風呂場、下宿の者は普段から銭湯を使うため(少年もそうだが。)薄暗い部屋は汚れ放題である。水は完全に乾燥している為。カビが生えていないのが唯一の救いだ。) お風呂の中に蜘蛛の巣まであるなんて酷いものだ。 (歩いて風呂桶の中を覗く。なるほど蜘蛛が巣を作っている。) 頑張らないと……。 (最早ここまで来ると風呂場を維持する事がこの下宿に何の利益をもたらすかは一切わからない。)   (2010/9/6 20:21:17)

野宮春次郎(ただ少年は一心不乱にタイルの床と壁を雑巾で拭き。蜘蛛の巣を払い。その他諸々散々骨を折りながら掃除を続ける。) 終わったら……。貸し切りの一番風呂に……。入って良いものなのかな? (堅くなった風呂場の窓枠に蝋を塗り、無理矢理開閉して滑りを良くする作業を始める。しかしこれが終わったからと言って風呂場が使えるかは微妙であった。)   (2010/9/6 20:24:31)

野宮春次郎ふう……。 (汗を拭き風呂桶に座る。風呂場の清潔さに反比例して少年は汚れてしまったようだ。)ひとっ風呂浴びたいけれど、どうすべきだろう……。(思案顔で水が無い風呂桶を見つめる。やはりここを使いたいものの、そもそも今まで使われなかったから先程のような有様になっていたのであり、この掃除の意味が無に帰る危険性は十二分にあった。)   (2010/9/6 20:30:37)

野宮春次郎(実はここの掃除を任された理由も、下宿の手伝いで他にすることがないからと言う、言わば小遣いが欲しい少年への管理人のお情けであった。) 嗚呼……! (欠伸が漏れる。) 使うことを許してくれるだろうか。 (下宿の管理人のことである。聞いてみる価値はあった。) よし……ものは試しと言うものだから。 (風呂桶から立ち上がって管理人室へと向かうことにした様だ。)   (2010/9/6 20:34:13)

野宮春次郎【では20分ほどしたのでソロル終わります。】   (2010/9/6 20:35:36)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/9/6 20:35:42)

おしらせ野宮冬一郎さんが入室しました♪  (2010/9/10 22:27:26)

野宮冬一郎【少しソロルします。書きながらですので時間がかかりますからこの部屋を使いたい方がいたら言ってくれたらどいたりお相手したり出来ます】   (2010/9/10 22:28:34)

野宮冬一郎(名探偵吉野なほみへの依頼書) (シャーロックホルムズを超えると言われる名高い名探偵にして我が弟の師である吉野なほみ女史へ。こたびはあなたの腕を見込んで簡単な探し物の依頼をお願いしたい、と言ってもこの件は責任重大にして帝都の平和に直結する大事であるから、根気強さと知力という探偵としての資質が十分に問われるものであるから覚悟して頂くこととなる。さて、依頼について説明することとしよう。優秀なる探偵諸君には帝都の中でとある印を探して頂きたい。その印とは小さな金魚の絵柄をしていて、帝都の至る所で何かしらの物に貼りついているのが見つかることであろう。もちろんそれが小物の場合は私のところへ持ってくること。持ち歩くのが困難なものはそうは無いとは思われるが、その場合は印の位置だけを知らせて頂ければ結構。本来依頼報酬はそちらの言い値でい構わないのだが、私の蝦蟇口の中身を鑑みて一年間の事務所の無償使用で代えさせて頂きたい。それでは健闘を祈る)   (2010/9/10 22:43:31)

野宮冬一郎(帝都の掲示板に張り出された張り紙) (探し物乞う。小さな金魚の印の付いた物品を探しており、帝都の至る所で何かしらの物に貼りついているのが見つかることと思われる。小物の場合は野宮冬一郎ないし吉野なほみ氏の元へ手渡していただきたい。持ち歩くのが困難なものはそうは無いとは思われるが、その場合は印の位置だけを知らせて頂ければ結構。物品持参に関しての費用は我が弟、野宮春次郎に請求されたし)   (2010/9/10 22:51:00)

野宮冬一郎【というわけでソロルおしまいです。一応無期限イベントという事で、また明日追加のロールとを出すかも知れません。それでは参加お待ちしています】   (2010/9/10 22:52:47)

おしらせ野宮冬一郎さんが退室しました。  (2010/9/10 22:58:53)

おしらせ野宮冬一郎さんが入室しました♪  (2010/9/10 23:01:42)

野宮冬一郎【ごめんなさい嘘言いました。一応来週の土日までの半月間でおねがいします。最後の日にはイベントの終了宣言を出します。それではまた今度】   (2010/9/10 23:03:26)

おしらせ野宮冬一郎さんが退室しました。  (2010/9/10 23:03:33)

おしらせ清里梓月さんが入室しました♪  (2010/9/11 01:19:40)

清里梓月こんばんは。先日ソロル刻ませて頂きました、清里梓月と申します。時間帯的に直接お目にかかることは困難かも知れませんが、無期限イベントに是非参加させて頂きたく思います。未熟者ではございますが、どうぞ宜しくお願い致します。では、僭越ながら第一参加・・・】   (2010/9/11 01:22:02)

清里梓月馴染みの古書肆を訪れた帰り道。手には戦利品・・・店主曰く「そんな本を買うのはお前さんくらいだ」と言わしめた古めかしい書籍を携えて通りを歩いている。前髪に半ば隠れた硬質硝子と金属の義眼が陽射しを受けて異質な煌めきを返すためにすれ違う人々は一瞬ぎょっと目を見張るものの、当人は慣れたもので含みのある流し目で一瞥してゆるりと微笑む余裕さえ見せつつ悠々とした足取りである。通りすがりざま、掲示板の張り紙のひとつにふと目を留めた)ほう・・・金魚の、印・・・?(機能している側、銀灰色の隻眼をつっと眇めて張り紙を見つめる。金魚、と口の中呟きながらその形状を思い浮かべて)・・・金魚、金魚とな・・・。(ふと、手に携えた書籍に目を落とした。束を括った紐に薄く華奢な金属製の栞が挟み込まれている。顔馴染の店主が”おまけ”にと呉れて寄越したものだ。その右下の位置に、小さな金魚の印が施されている)・・・うん?・・・これは、どうだろうな・・・?(張り紙を出した主が探し求めている代物かどうかの判断はつきかねる模様。張り紙と栞とを見比べて、しばし首を傾けて思案し)・・・いずれにせよ、一応報せるに越し(長文省略 半角1000文字)  (2010/9/11 01:28:28)

清里梓月・・・いずれにせよ、一応報せるに越した事は無いか・・・。(違うのならばそれはそれで良い、と結論し、連絡先を走り書きしてその場を後にした)   (2010/9/11 01:29:39)

清里梓月【以上でソロル終わります。話題に乗せて頂いても構いませんし(真偽の扱いはお任せします)、もしお会い出来ましたらその時はどうぞ宜しくお願い致します。では、以上で失礼します】   (2010/9/11 01:33:01)

おしらせ清里梓月さんが退室しました。  (2010/9/11 01:33:07)

おしらせ野宮冬一郎さんが入室しました♪  (2010/9/11 19:56:18)

野宮冬一郎【色々考えましたが今日は一つだけソロルを置いておきます】   (2010/9/11 19:56:56)

野宮冬一郎(清里梓月の連絡先に投函された手紙) (取り急ぎ申し上げる。早速のご報告ありがとう。何分手数ではあるものの、私の感によるとその印は本物である可能性が非常に高い故に、是非ともその印を買い取らせていただきたい。住所は下記に記載、本人不在の場合は下宿先の手紙入れに私宛に投函して頂ければ結構。金魚の印を外した上で物品自体は返却致すのでご安心を。それでは良い返事を待つ。敬具。)   (2010/9/11 19:57:31)

野宮冬一郎【では今日はこれで一旦落ちます。また来るかも知れませんが。清里梓月さんありがとう、次に私がもし見かけたら一緒にロールしましょう】   (2010/9/11 20:00:14)

おしらせ野宮冬一郎さんが退室しました。  (2010/9/11 20:00:29)

おしらせ清里梓月さんが入室しました♪  (2010/9/12 13:11:41)

清里梓月【こんにちは。野宮冬一郎様、お手紙ありがとうございます】   (2010/9/12 13:11:46)

清里梓月(清里醫院、住居棟二階の私室にて。届けられた手紙に目を通しながら)・・・へえ、矢ッ張りそうだったのか・・・。報せたのはどうやら無駄骨では無かったようだ(机上には件の栞、それを見せながら経緯を話せば、使用人がふと思いがけぬ話を切り出したので思わず身を乗り出した)何だって?お前、それは本当かい・・・(傍らに置かれた珈琲の黒い水面を見つめつつ暫く思案したのち、おもむろに便箋紙を広げた)   (2010/9/12 13:12:20)

清里梓月(野宮冬一郎氏への手紙)[御手紙拝見致しました。此品が貴殿の御役に立てれば幸いに存じます。猶、併せて一つ、当家使用人に拠る情報をお報せ致します。渠の談に拠れば我父、清里月乃丞が診療時に愛用している万年筆に其れらしき印を見た気がするとの事。しかし大変申し訳無いことに、なにぶん堅物の頑固親爺ゆえおいそれと貸借が可能なものでは有りません。せめて僕が確かめられればよいのですが、病院棟に入る事を固く禁じられているのです。そこで一ツ提案なのですが、野宮様が詐病など装い父の診察を受診なされて、其の際に真贋をお確かめに成られては如何かと存じます。将に其れが御捜しの物品であれば、事情如何に因っては父も了承することと思います。頑固親爺ですが道理の判らぬ人間では有りませんので、屹度貴殿の事情等を汲んで呉れると思います。――此れも奇なれど何かの御縁、なにか御役に立てる事等有れば、微力乍ら御助力申し上げる次第。草々]   (2010/9/12 13:14:18)

清里梓月僕が連絡先を書いたのは二日前だ。この連絡の早さからして、先方の事情はどうも急を要しているように見えるね・・・(話しながら机の下から取り出した”脱出用”の洋靴を履き、帽子を目深に被る。察した使用人が慌てて引き止めるのに構わず手紙と栞を懐に仕舞い、冷めた珈琲を飲み干すと開け放った窓へと足を掛けて)住所は此処からそう遠くない。あの脳味噌不足の變態教師が訪ねてくる前には戻るから、まあ心配するな。(ゆるりと甘い微笑を浮かべて告げるなり、躊躇なく外へ跳び降りた)   (2010/9/12 13:14:52)

清里梓月【以上で失礼致します。いつか御一緒できると嬉しいです】   (2010/9/12 13:15:04)

おしらせ清里梓月さんが退室しました。  (2010/9/12 13:15:07)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/9/12 15:56:42)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/9/12 15:57:42)

野宮春次郎【こんにちは!】   (2010/9/12 15:58:01)

吉野なほみ【こんばんはー!】   (2010/9/12 15:58:02)

野宮春次郎【では先にロールするの待ってます】   (2010/9/12 15:58:43)

吉野なほみ【了解です!】   (2010/9/12 15:59:07)

吉野なほみ(ここは自分の助手である野宮春次朗の下宿である。自称名探偵の男装少女は今日、彼の下宿に遊びに来ていたのだった。)ふう、しかしまさか……人の家の風呂に入るとは思っていなかったが……(そう、ここは彼の下宿の風呂場であった。学生の下宿に風呂があるのは中々豪華なことである。着ているものをすべて脱いで、風呂場へと足を踏み入れた。どうも、ここの管理人には春次朗が、自分は男であると説明しているようだ。)……掛け湯しておくか……(たらいで湯船の湯をすくい、自らの体を流していく。)   (2010/9/12 16:02:09)

野宮春次郎(その豪勢な下宿、管理人には友人と風呂に入ると言ったわけで、しかしなほみが男装をして居れば勘違いは必然性を帯びる。つまり少年は消極的な嘘を吐いている訳なのだが……。) 入りますよ。あの、なほみさん (身を屈めて風呂場に入る。こちらは手ぬぐいで下半身を隠して居て、自分からなほみを誘ったくせに顔を赤くして、なほみよりも窓の方を見ている)   (2010/9/12 16:06:06)

吉野なほみムッ……や、やっと来たか……(全て隠すには心もとない手ぬぐいと手で前を隠しつつ、春次朗の方を向いた。彼の顔は随分と赤い。こちらも赤いのだが。)フウ、マッタク、君が一緒に風呂に入ろうなんていいだしたときはビックリしたヨ……ま、窓なんて見てないでこちらを向き給え……君が誘ったんダカラ……   (2010/9/12 16:08:49)

野宮春次郎え…あ、はい (こちらを向けと言われたら向くしかない、なほみの方を向いて。)あの、今日から新事務所初の、兄さんのですけど、依頼にのぞむわけですから……だからあの、身を清めようと (できるだけなほみの顔を見るようにして、考えていた良いわけをする。もちろんこじつけだ)   (2010/9/12 16:12:00)

吉野なほみうむ、そうだ。君の兄上の依頼に挑むわけだからネ……斎戒しなければいけないということだナ。(春次郎の言葉に真面目に頷く。納得してしまったようだ。)しかし君も随分変な姿勢で入ってきたナ……まずは体を洗わないといけないナ。(風呂場で恋人と二人など当然始めての経験であり、落ち着かない様子のようだ。そわそわと赤い顔で風呂場を見渡している。)   (2010/9/12 16:15:28)

野宮春次郎あい…… (少し震えて変な声を出す、裸でなほみに見られているのが原因かもしれなかったのだが、風呂場は四畳ほどもあるだろうか、湯船をのぞいても二畳ほどはある) 体を洗う?ああ、体を……ですよね? (再度確認して、今朝買ってきたばかりの石鹸を盥に放り込むと。そのままなほみを見ている。何か夢の中に居るような、頭が上手く回らないボーッとした気分であった)   (2010/9/12 16:20:35)

吉野なほみそうだ、体をまず洗わないとナ。……うん? どうしたのだネ?(変な声を出したのもそうだが、なにやらぼおっとしている様子の春次朗を見て不思議に思い、その顔を覗き込んだ。裸の男女が見つめあうという奇妙な光景だ。)体を洗うんだろう?   (2010/9/12 16:25:10)

野宮春次郎(なほみに見つめられて、ボウッとした頭の中で何かが弾けたような音がして、それで思いついた事を聞く事にしたようだ) 洗うって……僕がなほみさんを、ですか?ですよね? (言ってから顔を赤くして、そうしたいという欲望が前に出てしまったのかもしれないが。とにかく盥に湯と手ぬぐいも放り込み。水の弾ける音をさせながら泡を立てる)   (2010/9/12 16:28:36)

吉野なほみそう……君が私を……何?(春次郎の言葉に驚いたような表情を浮かべる。個々人で洗うと思っていたのだ。)む、む、ぅ……君がそうしたいなら、背を流してもらおうカナ……しかし、随分と恥ずかしい……(男に体を洗ってもらうなどほとんどなかったことであり、顔を真っ赤にしつつ、後ろを向こうとする。)   (2010/9/12 16:31:50)

野宮春次郎(なほみが驚いていたのを見て、自分が何かトンデモナイ間違いを言ったのかと表情を慌てさせて。) ち、違います。そうです (違うのかそうなのかよく分からない事を叫び。) 背中を流すんです。えっと、僕の時も頼みます。背中は洗いづらいから…… (言い訳がましく言うと手拭いを盥から出して。) 洗います! (先に言ってから手を伸ばして、なほみの背中に手拭いをのせる)   (2010/9/12 16:35:34)

吉野なほみん……そうしてくれ。君のほうは私がやってあげよう……ん、ぁ……(石鹸の泡を含んだ手ぬぐいが自らの背に触れると、その感触に思わず声を上げる。背中を現れていると段々不思議な気持ちになってきた。自分の恋人に体を現れているのだ。恋人とは普通こういうこともするのだろうかと思いながら、段々と気持ちよくなってきたのか緊張も抜け、肩の力を抜いていく。)あア……そう、良い感じじゃあないか。上手いね君は……   (2010/9/12 16:39:33)

野宮春次郎ええ、良い感じですか? (そう言えば小さい、まだ少年が本当に小さい頃。近所に住む姉のような間柄の女性から背中を洗ってもらった事があったのを思い出して。手に力を込めて、肩から順番に体を洗って行く。石鹸の泡がなほみの背中から少し流れて、その泡を目で追っていくと、座ったなほみの尻が見える。慌てて前を見るとなほみの頭が見えて。) もう少しだけジッとしていてくださいね? (取り繕うように慌てて)   (2010/9/12 16:45:08)

吉野なほみあア、上手だ……ふ、ぁ……これからも風呂に入るときは君に流してもらおうかナ……(悪戯っぽく笑いながら言うと、春次朗に身を任せる。)わかった……存分に洗ってくれ給え。(後ろを向いているので彼の視線に気づくことはない。なにやら慌てたなということはわかったが、特にそこに突っ込むことはせず、気持ちよさげな声を上げる。)   (2010/9/12 16:49:15)

野宮春次郎これからもですか? (あまりにも素敵ななほみの提案に、洗う手を止めて、手拭いを使っていて泡が沢山ついた手を少年は見つめて。) えっと、と言うことはいつも一緒に入るんですか? (本当に素敵な提案だったので、少年は目を輝かせて。後ろからなほみの肩を持って、その目を見て真偽を確かめようと、なほみを体ごとこちらに向ける)   (2010/9/12 16:53:18)

吉野なほみハハハ、そうだな、入る機会があればいつでも……ひゃぁっ!(特に前を隠せていないまま前を向かされたので赤い顔で声を上げた。そして、そのまま春次朗を向き合うことになる。)あ、あア……いつも一緒に入りたい、が……(いざ見つめあうと心臓が高鳴り、前を隠すことも忘れてしまうのだった。半ば冗談から出た言葉ではあったが、できるのなら勿論その通りが良いのだ。)   (2010/9/12 16:57:49)

野宮春次郎なら、あの……できる限り一緒に入りましょう (なほみが前を隠す事もせずにこちらを見ているので、少年は顔を赤くして。それから直ぐに中腰になってなほみの後ろに戻ろうとして。) ひゃ…!? (女みたいな声を上げて、水で濡れた床に足を取られて転倒しかけて、慌ててなほみの肩を掴む。)   (2010/9/12 17:01:55)

吉野なほみうん、私も、そうしたい……アッ……(前を隠すのを忘れていたのに気づき、顔を真っ赤にして隠そうとしたとき、春次郎の甲高い叫びが耳に入った。)な、何!? ど、どうし……きゃぁぁぁっ!(いきなり肩を捕まれたので、少年一人を支えきることもできず、少女らしい叫びを揚げながら一緒に床へと滑り転げた。)   (2010/9/12 17:06:03)

野宮春次郎(崩れ落ちて、文字通りなほみを押し倒す形になって。裸のままなほみの体に自分の体が密着しているのを感じて、少年は慌てた。目と鼻の先になほみの顔があって、見つめ合う形になっている) 痛くありませんかなほみさん、ごめんなさ……。 あっ! (非常に不味い、なにが不味いかと言うとつまり。位置的になほみのお腹に。何か自分の硬い「もの」があたっているのだ。)   (2010/9/12 17:10:56)

吉野なほみい、たた……大丈夫か、春次朗……(見事に転げ落ち、春次朗に押し倒されてしまった。体は裸で密着した状態であり、すぐに自分の腹に何か硬いものが当たっているのに気づいた。)何から腹に……アッ、こ、れはっ……(すぐにそれがなんであるかわかった。しっかりと密着しているのでそれの硬さも熱も伝わるのだ。)こ、こんなにして……ば、莫迦ぁ……へ、変態っ……!(耳まで真っ赤になりながらいうが、春次朗を押しのけようとはしなかった。完全に非難するような言い方でもない。)   (2010/9/12 17:14:52)

野宮春次郎あわわ、ごめんなさい (慌てて離れようとして、しかし折角密着している体を離したくないのも本当だった。それになほみに変態と、莫迦と言われてしまって。何となくなほみが言うとおりにしてみたくなったのでもあった。) なほみさん、あの……ごめんなさい変態で! (目を瞑って宣言すると。体を密着させたままなほみの唇に自らの唇を重ねた。要するに、スイッチが入ってしまったのだ)   (2010/9/12 17:20:29)

吉野なほみふ、風呂に入ってるだけなんだ、ぞっ……君はやはり助平……ん、んんっ!? ん、んっ……!(体が密着したまま、彼の宣言と共に彼に口付けされてしまった。)ん、ぁ、ん、んっ……(彼女にもわかった。彼のスイッチが入ってしまったことを。唇を重ねられていると、びくびくと体が震え、段々と体の力が抜けていった。)   (2010/9/12 17:24:32)

野宮春次郎あう……(唇を離して、いつものように言い訳を考えて。口をへの字にしてしばし悩んだ後。)風呂に入ってるだけでも、あの、なほみさんと裸で居るのは久しぶりだったから…… (力の抜けたなほみを抱き起こして。風呂の床に座ったまま抱擁をして。) なほみさん、あの……。だから、明日からは我慢します。 (今日は我慢しないのだろうか、とにかくなほみの胸が体にあたっていて。かけ湯で濡れたその体は綺麗だった。)   (2010/9/12 17:29:12)

吉野なほみん、ぁぁ……ば、莫迦……(自分も久しぶりである。期待がなかったわけではないのであった。)う、ぁ……あ、ぁ当たって……(抱き起こされ、抱擁されるとまた彼のものが当たっていた。身を震わせながら、春次朗の背に手を伸ばし、抱きついた。)莫迦……我慢なんて、別に……(聞こえるか聞こえないか曖昧な声量で呟いた。)   (2010/9/12 17:34:19)

野宮春次郎別に?何でしょうか? (息を弾ませながら。上手く聞き取れなかったのか、首を傾げる。地獄耳も探偵に必要な事なのだが。なほみの鼓動や息づかいが直ぐ間近にあって、それから手回して、なほみのお尻を抱えて。) なほみさん、このまま、このまましたいです。あの…… (額に汗が滲んでいて、少年の顔はいつもより赤くなっていた)   (2010/9/12 17:40:26)

吉野なほみな、なんでもないっ……! ばかぁっ……(ソンナコトを二回も言うのは恥ずかしくてできはしなかった。春次朗の息遣いや熱が伝わると、自然の自分の体も熱くなっていく。)この、まま? ここでか……?(キット彼は風呂を出てからなんて我慢は出来ないだろう。)助平、変態……いいヨ……私もしたい、から……(耳まで赤い顔でぎゅっと抱きついて囁くように言った。風呂場で恋人と裸で抱き合っている。その状況が彼女を興奮させたのかもしれない。)   (2010/9/12 17:46:09)

野宮春次郎(なほみに抱きつかれて、したいと言われて、少年は天にも昇るほどに、文字通り有頂天になって。) えへへ、なほみさんがしたいなら仕方がないんです (意地悪な事を言って、なほみの秘所に手を触れて、なぞっていく。) あの、なほみさん、あの、どうですか? (こういう風にするのは初めてだったかもしれない、なほみが痛がったらやめるつもりである)   (2010/9/12 17:52:13)

吉野なほみく、ぅぅ……君は意地悪だな……ひゃぁっ!(しかし彼の言うことは間違っていないので何も言えない。こちらからしたいと言ったのだから。秘所に触れられると、体がぴくんと震え、より一層強く春次朗に抱きついた。)は、ぁ、ぁっ……莫迦っ、そんなこと、聞くなぁっ……気持ち、い、いっ……(好きな人に触れられているのだ。嫌なはずも、痛いはずもなかった。白い肢体を彼に密着させながら、甘い声が風呂場に響く。)   (2010/9/12 17:57:21)

野宮春次郎(気持ちいいと言われて、そんな声がもっと聞きたくもあり。秘所をもう少し撫でていようかという思いもあったが。しかしそろそろ少年の気分はアブナイ方向へと向かいつつあった。) なほみさん、あまり…… (大きい声を出されたら不味い事にも気がついた。窓は開いているのである。直ぐになほみの唇をに唇を重ねて、その可愛らしい声が出ないようにしてしまう。)   (2010/9/12 18:01:44)

吉野なほみふ、ぁ、ぁっ! ん、ぁぁっ……そんなこと、いっても……ん、んんっ!(彼の唇で自分の唇をふさがれ、何も言えなくなってしまう。しかし、今度は自分からも口付けし、求めていくのだった。春次朗に愛撫されたこともあり、秘所は湿り気を帯び始めていた。)ん、ん、んっ……!(いつもより少し大胆で、彼の体に自分の身をすりつけ、小さな胸も押し付けた。)   (2010/9/12 18:06:27)

野宮春次郎んん?……ふえ? (いつもより力強く抱きついてきたなほみを、少し目を見開いて驚いた。しかしそれに負けないようにこちらもなほみを抱きしめて。小さくて柔らかい胸の感触を受けて。唇を離すと直ぐに。) なほみさん、あの…… (熱く硬いくなった少年自身を、なほみの秘所に押しつけて。) あの……このまま、ゆっくり (このままなほみが腰を下ろせば。そのまま入る事になるだろう)   (2010/9/12 18:12:14)

吉野なほみん、ぁ、んん……ぷ、はぁ……ひゃ、ぁ……(唇を離した後、すぐに彼のものが秘所に押し付けられ、身を震わせた。)この、まま……? 私が、自分で……(自分で、さらに彼の目の前で入れるとなると、さらに胸の鼓動が早くなり、体が熱くなっていく。言われたとおりゆっくりと腰を下ろすと、彼のものと秘所が触れあい、ゆっくりと幼い秘所を押し広げ、膣内へと、奥へと入ってくる)ひゃ、ぁ、ぁ、あ、んっ……あ、ぅぅ……やっぱり、おおき……ひ、あんっ!(上目遣いで春次朗を見上げ、切なげな声を上げる。)   (2010/9/12 18:18:06)

野宮春次郎ふうぅ……(ゆっくりとなほみの中に入って行く感触に少年も思わず息が漏れて。上目遣いのなほみの顔を、赤く染まった顔で見つめながら) なほみさん、そのまま…… (言い掛けてなほみが甘い声を上げている事に気がついて、またしても唇を唇で塞いだ。)   (2010/9/12 18:22:49)

吉野なほみん、ひぃ、あ、ぁ……ひゃ、ぁんっ! ん、んっ……んんっ!(また唇をふさがれてしまった。こうしなければまた喘ぎ続けたことだろう。)ん、んんっ! ん、ひぃ、あぁ……(腰をどんどん下ろしていくと、ついに根元まで膣内にいれ、奥へと誘ったのであった。膣内は熱く、春次朗のものをきつく締め付けてきた。膣は春次朗のものでいっぱいである。)   (2010/9/12 18:27:49)

野宮春次郎(なほみに締め付けられて、今度はこちらが声を上げそうになったけれど。お互いに唇を塞いでいるからスウスウと鼻息だけが漏れて) んんぅ…… (なほみの唇を塞ぎながら、腰を動かして、なほみの膣の中をかき回すようにして、手はいつものように、片方をなほみの腰に回して、もう片方でなほみの胸に触れた)   (2010/9/12 18:32:15)

吉野なほみん、は、ぁ、ん、んん……ん、んんっ!? ん、んんっ!(膣内をかき回されると、体がびくんびくんと震え、結合部からは淫らな音が漏れる。あふれ出す愛液が春次朗の股を濡らしていく。次第に自分からも腰を動かし始めた。乳首ははしたなく立ってしまっており、春次朗にもわかるだろう。胸は相変わらず弱く、触れられると面白いように反応するのだった。顔はだらしなく蕩けたような表情になってしまっていた。)   (2010/9/12 18:37:04)

野宮春次郎あふぅ!?(なほみが腰を動かすと、思わず唇を離して声を漏らしてしまう。) あ、ああ!なほみさん、あの、気持ちよくて……。 (こちらもなほみに併せて腰を動かして。溢れ出るなほみの愛液が出す音を聞いて、ツンと立った乳首が見えて、ますます腰の動きを早くして。) んん……ん、ん (もう一度なほみの唇にむしゃぶりついた。)   (2010/9/12 18:41:43)

吉野なほみひ、あぁんっ! あ、ぁぁ! しゅ、んじろぉっ! ひぃ、あ、ぁぁ、おかしく、な……ひゃぁぁっ! はげし……んんんっ!(さらに動きが早くなって、奥をずんずん突かれていくのでさらに体は跳ね、愛液の音も激しくなる。膣内はさらに熱く絡みつき、精液をねだるように蠢き、締め付けていく。)   (2010/9/12 18:45:55)

野宮春次郎(なほみの体と少年の体があたる音が風呂場に鳴り響き。突き上げる腰の動きも早く強くなっていき。) ふぅ…… (なほみの唇から離れて訪ねる。)もう、出そうです。 (なほみに訪ねて、なほみの熱い膣の中で硬く熱くなりきった少年は、そのまま白い精液をそそぎ込んでいった)   (2010/9/12 18:51:39)

吉野なほみん、は、ぁぁ、ぷ、はぁぁっ! あ、ぁ、あぁっ! も、もう、だ、めっ! ひあ、ぁ、あぁ、ひゃあぁぁぁんっ!(もう耐え切れなかった。春次朗の精液を膣に注ぎ込まれると、一気に絶頂し、膣内が痙攣し、春次朗のものを最後まで攻め立てた。たくさんの精液を置くに注ぎ込まれ、激しく絶頂してしまったのであった。)あ、ぁぁ……あつ、ひぃ……また、しゅんじろおに、征服、された……   (2010/9/12 18:55:20)

野宮春次郎あっ…… (きつく締め上げられて、少年は最後までなほみの中に出し切ると、息づかいが荒いまま、そのままなほみを抱きしめて言った。) なほみさん、あの…。は、ふう……。今日は、ああ、久しぶりで。 (なにを言って良いか分からずに、そのままなほみの顔を見る)   (2010/9/12 18:59:06)

吉野なほみあ、ひぃ、あ、ぁ……(快楽の余韻に震え、熱い精液を感じ、甘い声を出していた。春次朗に抱きしめられると、また体が震えた。)ひぃ、あ、ぁ……こんなに、出してぇ……助平め……(濡れた髪とその表情は妙に色っぽく見えることだろう。)   (2010/9/12 19:02:09)

野宮春次郎助平?あの、そうですね。なほみさんも助平です。こんなに…… (愛液と精液が入り交じった結合部は、まだ入ったまま、自分自身が波打っているのが分かる。それからなほみの色っぽい顔を見て、思わず目を見張る。なほみが更にいとおしく思えて。) もうなほみさんから出て行かないですよ?助平なんて言うなら。 (つい意地悪を言いたくなってしまった。大好きな人に意地悪したくなるというのは少年には初めての事だったかもしれない)   (2010/9/12 19:06:41)

吉野なほみち、がっ! 私は助平なんかじゃあ……う、ぅぅ、みる、なぁっ……!(結合部を見られると、顔を真っ赤にして催促する。)な、に……? そ、んなっ! まだ大きいまま、なのに! これ以上、入れられてたら、おか、しく……ひぃあ、ぁぁっ! 助平、この助平ぇっ! あ、ぁぁ……(春次朗に意地悪されると、少し体がまた反応し、困った顔になっている。彼のものはまだしっかりと膣内に納められている。)   (2010/9/12 19:10:23)

野宮春次郎(何度となく助平と言われて、少年はそのままなほみを抱きしめた。先ほど精液を出し切ったものの、まだ硬さは十分で。なほみの膣を押し広げたままで。) なほみさんがどんなになったって、好きです。 (おかしくなると言われれば、抱擁しながら、そのまま動きを止めて)   (2010/9/12 19:15:50)

吉野なほみあ、ぁ、ぁぁ……まだ、かたいまま、で……ひぃ、あ、ぁぁっ……!(どんなになっても好きだといわれ、耳まで真っ赤になる。)ば、莫迦ッ、そんなこと、いわれた、らぁっ……! う、ぅぅ……私だって、好き、だ……ひぃ、あぁぁ……奥に、ささって……ひゃ、ぁぁぁ……(また小さく自分から腰を動かし始めようとしている。)   (2010/9/12 19:18:28)

野宮春次郎(なほみが小さく腰を動かせば。こちらもそれに答えるように、優しくゆっくりと腰を突き上げて。2回目を始めてしまう。今度はなほみの唇を塞ぐこともなく、ゆっくりゆっくりとなほみの体を全身で感じて。精液に満たされた膣内で上下させて) あの……。好きなだけでなくて、あい、愛しています (言葉も自然とゆっくり、なほみに確認するように)   (2010/9/12 19:23:54)

吉野なほみあ、ひぃ、あ、ぁぁ……おく、つかれ、て……ひぃ、あんっ! あ、ぁぁ……(蕩けた表情で腰を動かし、時折甘い声を上げながら、春次朗を見つめる)あ、ぁ……私も、君を、君をあいして、いる……だから、好きなように、君が思うようにしてくれていいんだヨ……君になら何をされても、嫌になんて、なれない……あ、ぁぁ、もっと、もっと、ぉっ……!   (2010/9/12 19:26:39)

野宮春次郎愛して……いるから、だから何をしても? (腰の動きを止めて、少し思案するように。それから一つだけ思いついたように。) ならば、なほみさん。僕と……。僕と…… (言い掛けて口に含んだ言葉がでないようで、頭の先からなほみの膣内にあるものまで、少年は震えていた)   (2010/9/12 19:30:42)

吉野なほみひぃ、ぁ、ひゃ、ぁぁっ! あ、ぁぁ……そう、何をしても、いいからぁ……君になら、なんだっ、て……ひぃ、あ、ぁぁ!(奥に突き刺さるものまで震え、思わず体が反応し、何度も体が震える。)ぼく、と……?(その言いかけている言葉の続きを求めるように彼をじっと見つめる。)   (2010/9/12 19:32:34)

野宮春次郎僕と……。(体中が熱くなって。膣内の自分自身が硬さを取り戻したように熱くなり。) 僕と結婚してください、あの……結婚、出来るようになったら、あ、あの僕は、その…… (体を繋いだまま、場違いなくらい純粋な声で告白をしてしまい。言い終わると自分でも訳が分からず目を丸くして)   (2010/9/12 19:36:34)

吉野なほみあ、ぁ、ぁ、え、ぇっ……!?(さらに熱くなった春次朗のものと、その急な告白に驚きを隠せない様子であったが)そうか、結婚か……うん……ズット、ズットその言葉を、待ってたんだヨ、春次郎……ズット、待って……ひぃ、あ、ぁぁ……(満面の笑顔とどうじに、嬉し涙も溢れてきた。勿論承諾した。)君と、結婚した、いっ……!(ぎゅうっと抱きつきながら言うのであった。)【ごめんなさい、飯が入りました! なるべく早く帰ってきます。申し訳ない……!】   (2010/9/12 19:40:23)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/9/12 19:40:26)

野宮春次郎【じゃあ僕も一つロールだけ上げてご飯に行ってきます。】   (2010/9/12 19:41:41)

野宮春次郎(言葉を待っていたと言われてしまい、責任の重大さを改めて感じて。) それで、僕の姓を。あの、僕は次男だから、なほみさんの姓をついでも、良いって思うんです (肌を重ねて。なほみの涙に内心ドギマギしつつ、繋いだ体の体温を測るように。きつく、なほみが動けないほどきつく、体を抱きしめた)   (2010/9/12 19:45:06)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/9/12 19:45:14)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/9/12 20:01:29)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/9/12 20:01:34)

吉野なほみ【戻りました。待機します!】   (2010/9/12 20:01:37)

吉野なほみ【おかえりなさい!】   (2010/9/12 20:01:43)

野宮春次郎【ただいま!なほみさんを抱きしめながらロール待ちます】   (2010/9/12 20:02:12)

吉野なほみ君が、私の家を継ぐの、か……ひぃ、あぁぁ……うれ、しい……(父親は戦死し、男子の跡継ぎはいないところであった。瞬時朗が婿に来れば、それも解決され、さらに自分達も幸せになれるのである。嬉しいことほかならなかった。)あぁぁ、ひゃ、ぁぁ……うれし、うれしい……しゅんじ、ろぉっ……!(強く抱きしめながら嬉し涙を流し続けた。)   (2010/9/12 20:05:16)

野宮春次郎僕が、あのだから、兄さんに、しっかりしてもらって… (自分を棚に上げて、うれし泣きするなほみをどうしたら良いのか分からず。考えを巡らせるが、しかし出来る事は一つしかなかった。なほみの涙を自分の指で拭って、それからなほみを突き上げる力を強くして。) だから……泣かないで (なほみと体を重ねながら、本当に力強く。泣いたなほみを見て逆に愛しさは募り。抱きしめながらもうはちきれそうになって。)   (2010/9/12 20:10:55)

吉野なほみんひぃ、ひゃぁぁっ!? あぁ、ぁ、つよく、なったぁ……ひぃ、あ、ぁ、あひぃっ!(涙を拭われると同時に強く突き上げられ、甘い声が漏れる。)ひぃ、あ、ぁ、ぁ……つよ、ひぃ、わかった、もう、なかない、から……ひゃぁ、あひ、ひいんっ!(強い突き上げにどんどん絶頂へと近づいていく。強く抱きしめ、抱きしめられながら何度も春次郎の名を呼ぶのだった。)ひぃ、あ、ぁ、あひぃっ……春次郎……しゅんじろおっ!   (2010/9/12 20:15:46)

野宮春次郎(甘い声を聞いて更に息を荒くした少年は、強くなほみの中を、二回目だというのにさっきより強く突いて、窓に声が漏れ出すのを気にせず。) なほみさん……なほみさんは、あっ! (名前に答えながら、抱きしめる力を強くして、最後はなほみの膣の一番奥に入るよう体を密着させて、濃い白い液体が流れ込んで行く)   (2010/9/12 20:21:05)

吉野なほみひゃ、あひぃっ!? あ、ぁ、はげし、ひぃ、あぁぁっ! しゅんじろ、ぉっ! じゅんじろぉぉっ! ひぃ、あん、あぁぁっ!(春次郎の前に自分の乱れた姿をさらしながら、何度も名を呼び、喘ぎ続けた。)ひぃ、あ、ぁもう、だめっだっ……おかしく、ひぃ、あ、ぁぁ、あひぃぃっ!(一番奥を突き上げられたかと思うと、一気に奥へと濃い精液を流し込まれた。子宮に直接精液が流れていくのであった。)あ、ぁぁ、おくに、で、て……ひぃ、あ、ぁぁ、あつ、ひ、しゅんじ、ろぉ……あ、ぁ……(放心したような顔で力なく春次朗へと寄りかかった。)   (2010/9/12 20:26:16)

野宮春次郎(二回目を出して、さすがに少年もなほみの中で硬さを失ったようで、放心したように寄りかかってきたなほみを、痛くならないように。優しく抱きしめて。) なほみさん、僕の名前五回も呼びましたね。 (抱きしめたなほみの背中を撫でて。胸が押し当てられているのに、なほみの顔をしっかりと見て。照れくさそうに言う)   (2010/9/12 20:30:07)

吉野なほみあ、ぁ、ぁひぃ、あぁ……こんなに出されたら、妊娠、して、しまうぞ…・・・ふ、ふ……(春次郎に優しく抱きしめられると、安心したように声を漏らした。)君が……愛おしかったから、呼んだんだヨ……ひぃ、あぁ……(背を撫でられると気持ち良さそうに声を漏らした。アレだけの告白の後なので、こちらも照れくさそうだ。)   (2010/9/12 20:35:49)

野宮春次郎妊娠ですか?うう……妊娠してしまったら (あまり考えないようにしていた事を指摘されて。それから何回呼ばれたか本当は数えていなかったのだが、なほみの手前威張ってみせたかったのだろう。) 結婚するから平気です。そしたら師範学校に行きますから (今は無根拠に上手く行くと考えて。なほみの頭も撫でる。硬さを失ったとはいえ) まだ繋がって……、僕もいとおしいから。なほみさん、何度も言います。なほみさん (最後の(なほみさん)は一つ一つの言葉をかみしめるように。)   (2010/9/12 20:41:43)

吉野なほみふふ、大丈夫だ……そう、結婚するんだからナ……ん……(頭を撫でられると、嬉しそうに声を漏らした。)ひぃ、あ……溢れて、きてる……(結合部からは精液と愛液の入り混じったものが溢れだしてきていた。)う、ん……春次朗……春次郎……(こちらも愛おしそうに、最後の春次朗を一つ一つ大切に言うのだった。)   (2010/9/12 20:45:12)

野宮春次郎(今度はなほみの顔だけを見て、流れ出す精液と愛液が伝わるのを肌で感じるが、それよりも今はなほみの言葉を聞いて。) 溢れています。こんなのなほみさんにしか……絶対にしないです。だから、なほみさん (笑顔になって) 体を流したら、湯船につかりましょう (当初の目的を思い出した。しかしまだ未練がましく、自分からはまだ、なほみの中から出て行こうとはしない。それどころかなほみを抱きしめて離そうとしないでいた)   (2010/9/12 20:50:09)

吉野なほみあア……当たり前だ。私も、君としかしない……ん、ぁ……(こちらも笑顔で言った。)あア、そうだ、風呂に入ったのにまだ湯船に浸かってないナ……んぁっ……離れられないじゃあないか……このまま入るのかネ? 私も……離れたくないが……(こちらもまだ未練が残るように春次朗を抱きしめていた。しかし、いつかは抜かなければいけない。名残惜しげにゆっくりと腰を上げようとするが)ひぃ、あ、ぁ……こ、腰が、抜けた……(一人では立ち上がれないらしい)   (2010/9/12 20:54:39)

野宮春次郎このまま湯船に入るなんて(それはそれで魅力的ではあった。しかしそれにはどうにかしてこのままの格好で移動しなければならない。ある意味滑稽な姿なのかもと思うが。)あ、なほみさん大丈夫ですか? (腰が抜けてしまったらしい。今度はこちらが名残惜しそうに引き抜こうと、座りなおして背中を抱いて一端なほみを床に寝かせようとする。)   (2010/9/12 21:00:03)

吉野なほみん、ぁぁ、腰に力が入らないんだ……う、ん、大丈夫だ……あ、ぁ……(床に寝かされると、そのまま春次朗のものを抜くことが出来るだろう。ゆっくりと引き抜かれていくそれは、中の精液や愛液を掻き出していた。)ひぃ、あ、ぁぁ……ふ、あ……こんなに、いっぱい……   (2010/9/12 21:02:53)

野宮春次郎いっぱい、なほみさんが受け止めてくれたんですね。あの……(女はすごいなあと、今更ながら感心してしまうが、腰が抜けたなほみをどうしようか思案。) やっぱり湯船、浸かりたいですか?休んだら立てますか? (横たわったなほみの体は綺麗だった。少しだけ盛り上がった胸の膨らみを見て、少年は今更鼻血がでそうになるのを堪えた)   (2010/9/12 21:06:23)

吉野なほみう、ぅ……そうだ、君がたくさん出したのを、受け止めたんだ……(恥ずかしそうに言った。)あア……浸かりたいナ。しばらく休めば大丈夫ダロウ……ん……あ、あんまり見られると恥ずかしいじゃあないか……(あそこまでしておいて、やはりまじまじと見られるのは恥ずかしいらしい。)   (2010/9/12 21:11:43)

野宮春次郎なほみさんが恥ずかしいから、普段見れないから見たいんですよ?きっと……(微妙な心理を告白して。それでも今日は胸から目線を逸らし、無言でなほみに頷くと、なほみの腰と背中を手で支えて、抱きしめるような形で起きあがらせる。) かけ湯は……もういいから入りましょう (後に入る人は考えから追い出した。時代は刹那的に生きる事をもとめて、いやこれは少年の言い訳であった。)   (2010/9/12 21:16:22)

吉野なほみう、ぅ、そういうのもなのかネ……ぁ……(春次朗の助けで何とか立ち上がることに成功した。まるで抱きしめられたまま起き上がらせられたかのようだ。)よ、よし、立ち上がったナ……うん、入ろうカ……(そういうと、春次朗と一緒に湯船に入ろうと足を進めるのだった。)   (2010/9/12 21:19:01)

野宮春次郎(なほみが転ばないように、もうほとんど体を密着させながら。盥がひっくり返り、底に小さな金魚の印が張り付いているのが見えるのだが、少年はまだ気がつかないようであった。) なほみさん、そっと足から入ってくださいね? (抱くに任せてなほみの胸をもみながら。今は湯船の前に立って、自らも足を踏み入れようとしている)   (2010/9/12 21:21:43)

吉野なほみん、はぁぁっ! む、むねぇっ……う、ぅぅ……(抱くに任せて胸を揉まれると思わず体が反応してしまった。そして足を湯船に踏み入れたそのとき、なほみが発見したのはひっくり返った盥の底に、冬一郎の依頼にあった例の金魚の印らしきものであった。)ま、待て春次朗……あの盥……あれは兄上の依頼の金魚の印じゃあないか……   (2010/9/12 21:26:16)

野宮春次郎本当だ……後で調べましょう、逃げるものでもないですから。 (驚きに目を見開くも、なほみの体を抱きながら、半ば強引に湯船に座らせて。湯はやや温めだったが、熱い残暑にはちょうどいい湯加減だった) でも何であんなところにあるんでしょうね?後で兄さんに聞きましょう (思案顔になるのも一瞬。直ぐにまたなほみの胸を揉む作業にもどって、抱きしめたままだから不自然でないと自分で納得しているようだ)   (2010/9/12 21:30:16)

吉野なほみあア、そうだナ……ん、ぁ……(無理やり湯船に浸からせながら、その温もりに気を安らがせる。)ふう……いい湯だネ。わざわざ自宅においてあるなんてよくわからないが……ん、ひぃ、あぁ……こ、こら、胸……んんっ! この、助平ぇっ……(抱きしめたついでにしっかりと胸を揉まれてしまっている。しかし、こちらもまんざらではないようだ。)   (2010/9/12 21:33:58)

野宮春次郎さあ、この下宿は元々お金持ちの御屋敷だったみたいで、まだ当時の設備が残っているみたいで。 (なほみの胸を揉むのをやめて説明をする。しかし説明が終わったら) じゃあ……さわるのが駄目ならばあの……やっぱり無理です。 (なほみの胸の柔らかさに身をゆだねてしまった。湯の中のなほみの胸はまたいつもと違う感触であった)   (2010/9/12 21:38:27)

吉野なほみほお……それで風呂までついていたんだネ……ん、ひぃ、あぁんっ……こ、この変態、ばかっ、助平ぇっ……(しかし抵抗するわけではない。揉まれて嬉しいという意識もあるのだろう。)ん、ぁ、んん……君だけ、なんだから……揉むなら大切に、してくれヨ……(彼の胸好きに関してはもう諦めたようだ。)   (2010/9/12 21:42:37)

野宮春次郎大切にして……あの、なほみさんはこの帝都に出て、最初に僕の手を引いてくれた人なんです。だから命の恩人で……なほみさんなしには生きられないから、だから安心してください。大切にします。 (それから胸以外にも手を伸ばして、なほみのお腹からお尻にかけて手を滑らせて行く)   (2010/9/12 21:45:50)

吉野なほみそういえばそうだったネ……帝都を案内したのだったナ……ん、ひぃ、あ、ぁんっ……やっぱり君は助平、だぁっ……ふ、ぁぁ……(腹や尻を撫でられると、気持ちよさげに声を上げ、また力が抜けていくのであった。)うん……大切に、してくれ……ん、ぁんんっ……!(きっと今日はこれからずっと春次朗と体を重ねるのだろうなと思うのであった。)   (2010/9/12 21:51:05)

野宮春次郎はい、あれまで僕は、帝都が怖い街に見えたけれど。あの、なほみさんが好きな街だから。僕も帝都が好きになって……(力が抜けたなほみを見て。思わず) なほみさん、その、気持ちいいと力が抜けてしまうんですか? (気になってしまった事を、と言うより、自分だけが満足して、なほみが辛かったらそれは自分も辛いことではあった)   (2010/9/12 21:55:48)

吉野なほみソウ、帝都は良い街だ。父が好きな街だったからネ。その平和を守ることこそが我らの使命なのだ……ん、ぁ……そうだヨ、抜けてしまうんだ……特に君に触れられたらもう、何も抵抗できないヨ……(どうも本人も辛いわけではなく、満足しているようであった。)……サテ、兄上の依頼のことも考えないといけないからネ。(春次郎に体中を撫でられつつ、例の盥をとり、その金魚の印を確かめた。)やはりこれのようだネ……これを君の兄上に渡せばいいのかネ   (2010/9/12 21:59:43)

野宮春次郎ええ。兄さんにそれを……。 (さすがになほみが仕事をする顔になったようで、こちらも胸を触るのはやめた。) それを渡せば、報酬が……他にも帝都に散らばっている見たいです。人目に付く場所にあると聞きましたけど…… (裸で知恵を巡らせる。風呂場が人目に付くかは微妙であった)   (2010/9/12 22:02:58)

吉野なほみナラバ他のも探さねばなるまいナ……ここは人目につかないと思うが……君が使うから置いたのだろうかネ。兎に角我らが探偵事務所のためだ。私の知恵さえあればこんなものはすぐに見つかる……そう、シャアロック・ホルムズを超える名探偵なのだからネ。君の兄上の挑戦も突破して見せよう……(自信ありげに笑みを浮かべた。)【そろそろ締めにしたいのですがどうでしょうか。】   (2010/9/12 22:07:40)

野宮春次郎ええ、風呂から上がったら探しに行きましょう。それに兄さん以外にも依頼が貯まってきましたからね (少年が信頼する探偵がようやく動き出すと聞けば、こちらも俄然やる気が出てくるのであった。これから虱潰しに帝都を探すことになるであろう) 意地悪な兄さんに負けられません! (こちらもやる気を出して、湯船でぬくぬくと温めた体を立ち上がらせるのであった) 【はい、締めにしましょう。ありがとうございました。それから時間かけ過ぎてごめんなさい。あの……また遊びましょうね?愛しています】   (2010/9/12 22:12:39)

吉野なほみソウ、君の兄上の依頼、母親探し、怪盗との決着……まだまだすべきことは多いナ。だが君と私……二人で一人の探偵ならば、どんな事件でも解決してみせようぞ。サア……サッソク調査開始といこう。久しぶりに我が知略をめぐらせるときが来たのだ……!(そう言って勢い良く湯船からたちあがるのだった。)【いえいえ、時間なんていいんです。とても楽しかったです! ありがとうございました! ええ、また遊びましょう。……愛しています】   (2010/9/12 22:16:21)

吉野なほみ【ではお疲れ様でしたー】   (2010/9/12 22:16:28)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/9/12 22:16:31)

野宮春次郎【お疲れさまでした】   (2010/9/12 22:16:49)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/9/12 22:17:07)

おしらせ清里梓月さんが入室しました♪  (2010/9/12 23:34:57)

清里梓月【こんばんは、少しだけ失礼致します。自分の現在状況は過去ログ参照でお願いします】   (2010/9/12 23:35:27)

清里梓月(通りの人波に逆らい悠然と歩みを進める。目深に被った帽子で悪目立ちする目許さえ隠せばそう人目を引くこともあるまいと思うものの、やけに薄ぺらく華奢な体躯や、明らかに異国の血の雑じりを思わせる蒼白の肌色や顔立ちは矢張り多少なりとも好奇の視線を向けられざるをえない。慣れているとはいえあからさまに見られれば流石に溜息を禁じ得ない。暫しの後手紙を頼りに目的地と思しき場處へと辿り着いた瞬間、ふと視界を何かが掠めた)・・・ん、何だ・・・?(思わず呟いて立ち止まり、ゆっくりと右眼を――機能している側の、銀灰色の隻眼を閉じた。途端、無数の黒蝶が木の葉のように舞い上がり一ツ處へと向かっていく映像が鮮明に映し出された)   (2010/9/12 23:38:51)

清里梓月・・・どうやらあそこが野宮冬一郎氏の住居らしいが・・・。しかし、何とも不穏な気配に”憑かれて”いる。一体どんな事情を抱えておられるのやら・・・。(義眼であり本来は視力などある筈もない左眼は、ヒトの残留思念やら此世ならぬ代物やら、当人曰く”余計なモノ”を勝手に可視化してしまうのだ。ゆるりと周囲を見渡せば、そこかしこの物影に不穏な気配が窺える)矢張り御当人に直接手渡した方が良さそうだな・・・。(手紙と栞を取り出そうとした手は何も取らずに懐から抜き、集る蝶を無造作に払いのけながら元来た道を引き返していく)   (2010/9/12 23:43:00)

清里梓月【以上で失礼致します。また改めて出直します】   (2010/9/12 23:45:41)

おしらせ清里梓月さんが退室しました。  (2010/9/12 23:45:45)

おしらせ野宮冬一郎さんが入室しました♪  (2010/9/17 20:26:27)

野宮冬一郎(下宿の畳に寝転がり、ゆっくりと葉書大の用紙を見つめる青年。用紙には四角い升目振られており、その中には金魚のマークが入った部分と空白の部分がある。)  まあまあといったところだな (つまらなそうに寝がえりを打つ、当初の予定よりも集まりが悪い。) そういえば……   (2010/9/17 20:30:04)

野宮冬一郎(最初に掲示板に書かれていた連絡先からの返答がまだである。ゆらりと立ち上がると部屋を出て、果たして手紙が来ていないだろうかと確認をしに階下へと歩く)    (2010/9/17 20:31:13)

野宮冬一郎(しかしその歩みを一度止めて、青年はゆがんだ笑みを浮かべる。) 果たして気付かれたのだろうか。いやまさかしかし……。 (金魚の印の正体、それは冬一郎自身にしか分からないはずである。もしも、もしもその正体を見破る物があったとして、果たして彼にはそれが使い物になるのだろうか……) それならば面白いことにならなければいいのだが……。いや、まさか相手は妖怪変化でもあるまい (しばしクックと肩を揺らせたかと思うと、またしても自室へ戻るために、階段を昇り始めるのであった)    (2010/9/17 20:36:03)

野宮冬一郎【というわけで清里さん本当に申し訳ありませんでした。遅い時間でなければチェックはしているのでご一緒できる瞬間を楽しみにしております。】   (2010/9/17 20:37:36)

おしらせ野宮冬一郎さんが退室しました。  (2010/9/17 20:37:59)

おしらせ清里梓月さんが入室しました♪  (2010/9/17 22:49:02)

清里梓月【こんばんは、しばし待機します。もう遅い時間かも知れませんが・・・】   (2010/9/17 22:50:05)

おしらせ野宮冬一郎さんが入室しました♪  (2010/9/17 22:50:53)

野宮冬一郎【こんばんは、今日は深夜1時くらいまでになるかもしれませんがそちらのロールを待ちます】   (2010/9/17 22:51:38)

清里梓月【初めまして・・・。では、少々お待ち下さい】   (2010/9/17 22:52:49)

清里梓月(諦めの悪い残暑が長逗留を決め込んでいたかと思えば唐突に秋風が吹きこんできた。急激な肌寒さに唇を噛みしめつつ、一度は歩いた道を辿る。目的地は勿論、かの野宮冬一郎氏の許へ。懐にはしたためたきり仕舞ったままになっていた手紙と、当初の目的である栞を納めている。月も星も無い夜空を見上げ、ふっと溜息を吐いた)・・・しかし、あの[蝶]・・・あれは、(「余計なモノ」は、喩え視えても意味を知る由のない、全く役に立たない代物である。悩むだけ無駄である。と、物思いに耽るうちに、目的地へと辿りついていたようだ)・・・今日は御在宅だろうか・・・。(目を眇めて見遣れば、矢張り宵闇に紛れて舞う蝶が見て取れる。しばしその場に立ち尽くす)   (2010/9/17 22:59:55)

野宮冬一郎(帝都某所にあるモルタル製の洋風屋敷、かつてはそれなりに財力のある名家が所有していたものらしい。しかしその後の経済の混乱等それこそあらゆる繊細微妙な事情の積み重ねから、現在は学生が住む下宿に改装されているようだ。今日は部屋着の浴衣の青年、ふと何かを感じたのだろうか、部屋を出て屋敷の扉を開くと、果たしてそこには見知らぬ青年が立っていた) やあ。 (浴衣の袖に手を突っ込み億劫そうに答える) この寮の人になにか御用ですかな? (寝起きなのだろうか。髪はあらぬ方向にハネ、余り人前に出るような有様では無い)   (2010/9/17 23:07:24)

清里梓月(突如に開いた扉に、不意を突かれて思わず大きく目瞬いた。・・・瞬間、蝶の群れが一斉に散る。年上らしき見知らぬ青年を見つめ、ゆるりと幾度か緩慢にまばたいて)・・・野宮冬一郎氏を訪ねてきた者ですが。あの・・・、もしや野宮様でしょうか?(目深に被っていた帽子を取れば、夜目にも異様な色合いをみせる隻眼、そして義眼が露わになる。明らかに異国の血を思わせる肌色もまた、闇の内では不気味に見えるかも知れないことは元より承知である。)・・・清里梓月と申します。(と、深々と一礼をした。)   (2010/9/17 23:15:29)

野宮冬一郎如何にも私が野宮冬一郎ですが…… (一礼をする清里氏に無礼にならない程度に頭を下げて。しかし頭を上げるとその清里氏の義眼を興味深そうに、また面白そうに見つめながら) さて、掲示板を見て来た方ですかな? (愉快そうに顔をゆがめて。そう、今現在冬一郎に見知らぬ客が来るとすれば、それはほぼ彼が探している印に関連した人物か、あるいは……あるいはどこかしらの金銭的なツケが回りまわってやってきたと見るかどちらかである)   (2010/9/17 23:21:55)

清里梓月(応えを聞いて、矢張り目的の人物であったと内心で頷いた。寝癖らしき髪の具合や浴衣の姿とは裏腹なその隙の無い様相に、やはり何やらひとかどの人物であろう事が窺い知れた。)ええ・・・。御手紙を頂きましたので、こうして参りました。このような時刻に不躾とは思いましたが・・・(まったく、善く考えればこのような時刻に見知らぬ相手の家を訪問するなど非常識も甚だしい事である。)   (2010/9/17 23:28:55)

野宮冬一郎手紙……では掲示板に連絡先をお書きになった方でしょうな。 (表情は崩さないまま、特に清里氏の義眼について聞くでもなく、白い浴衣に入れていた手を取り出す。その手には葉書大の四角い紙が握られており。そこには方眼紙の様な升目が並び、冬一郎が今まで集めた金魚の印が並んでいる) さて、時刻はともかく……早速拝見させていただきましょうか?話が長くなると厄介な気もしますのでね (体を左右に揺らし、相手の出方を窺うように首を伸ばして)   (2010/9/17 23:36:16)

清里梓月掲示板・・・はい、そうです。(どうやら忘却されていた訳では無いらしい、と一先ず安堵する。懐から例の栞と、手紙を取り出して)こちらが、その栞です。(と、片隅に印の付いた金属製の栞を野宮氏へと差し出した)・・・それから、この手紙にもしたためてあるのですが・・・、実はもう一つそれらしき物を見付けまして。(と、自筆の手紙を見せて)・・・数日前、実は一度此処をお訪ねしたのです。その際に持参したものです。ご不在のようでしたので、御手紙の指示通り手紙入れに投函しようと思ったのですが、その・・・(不穏な気配がしたので、というのは説明し辛い感がある。なにせこの[異常体質]について野宮氏に承知して頂けるかどうかも甚だ心許ないところであるからだ。結局、言葉を濁すように)・・・矢張り直接手渡した方が良いと思いまして・・・(話しながらも、時折左の視界をよぎる蝶をチラリと視線が無意識に追う)   (2010/9/17 23:45:14)

野宮冬一郎なるほど……二つも見つけられたとあればあなたが最初でしょう、貴方はいい目をお持ちですな (別段手紙を投函しなかったことを非難する風でも無い、差し出された栞を受け取ると、頬をゆがめて、清里氏に印を指し示す) 私の探し求めていたものです。さて…… (そのまま指で金魚の印に触れると、奇妙に指を曲げて印を栞から引きはがし、すぐに葉書大の方眼紙に張り付けた、栞から離れた一瞬、膨らみを増した印はあたかも生きた本物の金魚のような動きをしたのだろう。しかしそれはほんの一瞬の出来事であった)   (2010/9/17 23:52:45)

清里梓月(善い目を、とのくだりに小さく苦笑を浮かべた。野宮氏の言葉の意図はあくまで一般的な意味合いであって、自分の異常な目のことを指しているのではないだろうに。)・・・善かった。お探しのものでしたか。(自分の事よりも、相手に無駄な手間を取らせずに済んだことに安堵する。そのまま何となしに野宮氏の手元を見つめている。金魚の一瞬の動きに思わず義眼の眼を眇め、不意に手を伸ばして野宮氏の浴衣の腕を素早く掴んだ)・・・、・・・失礼しました。(そっと引っ込めた手は何かを掴んだように握りしめている。背中に回したその手をそっと開くと、漆黒の蝶がヒラリと闇に溶け消えた)   (2010/9/18 00:00:24)

野宮冬一郎(浴衣の腕を掴まれ、一瞬ニヤケていたような表情を崩すが) おっと、私の手に何かついていましたかな? (浴衣の袖を払うように動かして、引っ込めた手が清里氏の背中に回るまで見つめていたが、それが視界から消えると) ええ、私にとってかけがえのないものです。さて……、探り合いはこの辺にしておきましょう、何か質問はありますかな?例えば報酬はいくらか (またしても腕を浴衣の下に組んで、清里氏に大真面目な、初めて大真面目な顔になって、それもそのはず。支払った報酬次第では次の仕送りまでにはひもじい生活をしなければならなくなるかもしれないのだ。主に弟が)   (2010/9/18 00:09:57)

清里梓月・・・ああ、いえ。何も・・・(一瞬垣間見えた表情に、誤魔化すように苦笑を浮かべて首を振った。・・・あれが[悪意]の類で無ければ善いとは思うが、しかし、だからと言って自分に何が出来るわけでもないのだ)・・・報酬など、別に要りません。はなからそのような目的ではありませんから・・・。ああ、(と、思い出したよう呟いて袖の内を探り、一本の万年筆を取り出して見せる)・・・これが、もう一つのものです。父の私物ですが、こっそりと拝借してきたのです。(実はこんな時間帯に訪れる羽目になった理由の大きな理由がこれであった。気難しい堅物の頑固親爺を説き伏せるよりもこっそりと持ち出す方が遥かに楽だったのだ。如何にも重厚な雰囲気の万年筆、その隅に妙に馴染んだ様相で小さな印が付けられている)   (2010/9/18 00:18:19)

野宮冬一郎(清里氏の「何も」という言葉に、まじめな表情は崩れ、またしても頬をゆがめた様な表情になり) それは助かります。だとするとますます貴方の目的を掴みかねる次第なのですが……。 (さて、もうひとつ清里氏が取り出した万年筆を見つめ) これも先ほどのように印を取っても?貴方がこれによってお父様に攻め立てられるような事があっては目覚めが悪い (しかし頬をゆがめた顔はちっともそう主張していない、むしろそれを望んでいるかのような愉快そうな表情であった) 宜しければ少し拝借いたします (手をゆっくりと、先ほどのように差し出して)   (2010/9/18 00:25:16)

清里梓月(正直なところ、本当に報酬の目論見など無かったのだ。はたから見れば奇妙にも映るであろうが)・・・目的など、何もないのです。偶々あの掲示板を見た時にこの印が手元にあった所為と、それから・・・野宮様には大変失礼かとは思いますが、何やら面白そうな・・・一寸興味を惹かれまして(と、微笑んで小さく肩を竦めた)。いえ、真剣にお探しになられているのに、こんな事を申し上げるのは不謹慎とは思うのですが、正直なところその程度の理由しかありません・・・。(万年筆の印については、寧ろきょとんとした様子で首を傾げて)はあ・・・、ええ。勿論野宮様にお渡しするつもりで持ってまいりましたので、構いませんが・・・。ああ、叱られる事なんて日常茶飯事です。出来の悪い莫迦息子なので(どうせ今晩の内にこっそりと戻しておくつもりである。些細な装飾の一つが欠けたところで、それが梓月のせいとは思うまい。特に躊躇もなくアッサリと、差し出された手に万年筆を手渡した)   (2010/9/18 00:34:55)

野宮冬一郎なるほど面白そう、やはりいい目をしていますな。私にとってもこれは非常に面白いことですから (冬一郎はそこで初めて驚いたような顔をする物の、すぐに顔をゆがめて。もしかするとこの冬一郎はこの顔が普段の表情なのではないだろうか、それは脇に置くとして) まあ私もこの件に関してだけは元来大真面目です。さて、それでは拝借いたしましょう。頭の出来に関しては私もまあ人の事は…… (一瞬言葉を切って、受け取った万年筆から金魚の印を剥がす。先ほどのように一瞬奇妙に蠢いたその印は、葉書大の方眼紙に張り付けられた) やあ、大変助かりました。これで私からあなたへのお願はもうありません。 (葉書大の方眼紙を浴衣にしまいこもうとしながら、一瞬先ほどのように浴衣を掴まれるのを警戒してか、鋭い、今まででも一等鋭い目で清里氏を睨みつける物の……)   (2010/9/18 00:43:13)

清里梓月(不謹慎な、と咎められることも覚悟していたところである。相手もまた面白いこと、と表現為したことに安堵する。再び印へと伸びた指をさりげなく、しかし注意深く見つめている。と、矢張り同じように動くのを瞭然と見る事が出来た。先刻の[蝶]はもう消えたのか、再び野宮氏の袖に取り憑くことはなかった。向けられた鋭い視線に、一瞬驚いた表情を浮かべるもののゆるりと苦笑へと摩り替えて)・・・男色趣味はありません、御心配なさらずとも。(と、暫し思案げに野宮氏を見上げて)・・・お気づきとは思いますが、僕の片目は義眼で視力は全くありません。しかし何故か・・・何と云うか、”余計なモノ”が善く視えるのです。先程も実は、その袖に・・・(と、不躾に腕を掴んだ理由を躊躇いがちに細々と述べた)   (2010/9/18 00:52:04)

野宮冬一郎ほう、余計なもの。それはさぞかし難儀でしょうな。それで、私の袖に……あるいはあるやもしれませんね。 (清里氏の告白にいちいち頷きながら、一瞬欠伸をする物のその後はまじめな顔で聞いている) やはり……いや、性質は違う物と見えますな。貴方に見える物は私には見えることはない。 (別段驚いた風も無く、何故か納得でもしたかのように頷く。) それでその見える物とは何か……できれば後学のためにお教え轅ますかな   (2010/9/18 00:58:55)

清里梓月(視えていないことは間違いない・・・、野宮氏の言葉を聴きながら夜空を見上げた。そこには蝶どころではない、得体の知れぬ魑魅魍魎・・・形すら無いモノが跳梁跋扈しているような有様なのである)何と御説明したら善いものか・・・。何せ僕自身にも判然としないものですから。しかし、どうやらヒトの残留思念・・・想いやら此世ならぬ代物やら、”余計なモノ”を勝手に可視化してしまうようなのです。それが視えたところで、特段何ができるわけでもありませんが・・・(結局何の役に立つことも無いのだと、自嘲気味の苦笑いを浮かべて)こんなモノが視えたところで邪魔なだけです。全く、無駄なシロモノですね・・・   (2010/9/18 01:07:38)

野宮冬一郎いやいや、参考になりました。残留思念……まあそういったものが見えるのも無理はないでしょう。この金魚の特質からしてもやはり……それで私を疑っておいでだったわけだ。 (ようやく合点が行ったように、クックと肩を震わせて、本当に面白そうに笑いはじめる) いや失礼、なるほど残留思念。この金魚はまさにその物なわけだ (まだおかしいように肩を震わせる)   (2010/9/18 01:13:28)

清里梓月はあ・・・。(何やら笑い続ける野宮氏を不思議そうに見つめて首をかしげる。しかし、どうやら自分の異常体質について理解しては貰えたようだ)・・・いえ、疑ってなど・・・そのような事はありませんが・・・。疑うとは・・・一体何の事ですか?(言葉につられたように氏の懐へと視線が向く。そこにはあの方眼紙が収められているはずだ)・・・残留思念・・・その金魚が、何か関わりが・・・?   (2010/9/18 01:17:50)

野宮冬一郎(不思議そうな清里氏にまだ愉快そうに笑いながら) ええ、今日はもう休むつもりでしたが。貴方のために特別にお見せしましょう。他言は無用という事で…… (言いかけると懐から方眼紙を取り出して、おもむろに金魚の印を一つ掴むと、空へと放り投げる前に) よおく見ていて頂きたい (念を押して手を振り上げる、金魚の印はやがて本物の金魚に化け、その上昇が頂点に達した一瞬、赤い火の玉に変わったと思うと、再び金魚の姿に戻り、やがて冬一郎の手元の方眼紙に収まった) こういった人の魂という物は…… (それを見つめていた冬一郎はやがてポツリポツリと呟き) まあここから先は秘密ということにします。今日は何のお礼も出来ませんで (再び懐に方眼紙を仕舞うと、来た時とは違って丁寧に礼をして、もう話はおしまいといった風に) 【すみませんそろそろ眠らなければならないので、今日はこの辺で〆で良いでしょうか?】   (2010/9/18 01:28:03)

清里梓月(目の前に見せられたもの、それを呆然とした様子で見つめていたものの、暫しの沈黙の後には普段通りのゆるりとした微笑を浮かべて)・・・美しいものを見せて頂きました。充分な報酬です・・・(何やら含みがあるとも取れる物言い。丁寧な礼にこちらも深々とした礼を返した)【随分オーバーしてしまいました。長々とすみません】   (2010/9/18 01:31:49)

野宮冬一郎【いえいえこちらこそ。面白かったし時間はまあ目安だったので。お疲れ様でした】   (2010/9/18 01:33:52)

おしらせ野宮冬一郎さんが退室しました。  (2010/9/18 01:33:59)

清里梓月【お相手ありがとうございました。おつかれさまでした。】   (2010/9/18 01:34:26)

おしらせ清里梓月さんが退室しました。  (2010/9/18 01:34:29)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/9/19 18:31:38)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/9/19 18:32:01)

吉野なほみ【こんばんは!】   (2010/9/19 18:32:19)

野宮春次郎【今日は九時までですが誰か一緒にロールしてくれる人を待ちます!】   (2010/9/19 18:32:33)

野宮春次郎【こんばんは!】   (2010/9/19 18:32:48)

吉野なほみ【ではまずそちらの登場から待ちますね!】   (2010/9/19 18:34:12)

野宮春次郎【はい、愛していますなほみさん、先にロールします!】   (2010/9/19 18:34:28)

野宮春次郎(今日は兄からの依頼を含め、たまりにたまった探偵仕事を実施するために、なほみと帝都の通りを虱潰しに探す計画である。) なほみさん、今日はどこを探しましょうか? (歩きながらなほみに訪ねる。いつもの鞄に学生服探偵帽の少年)   (2010/9/19 18:37:42)

吉野なほみ(最近は色々あってなかなか探偵事業を進められなかったこの男装の探偵少女。しかし今日こそは探偵事業のため、事務所のため、そして母を探す依頼者のために気を入れていかねばならないのだ。)そうだナ……何処を探そうか。君の兄上の依頼も達成せねばならないから……日比谷公園でも行ってみるかネ?(帽子に男装、独特の出で立ちの少女が助手たる春次朗に言うのだった。)   (2010/9/19 18:42:31)

野宮春次郎日比谷公園ですか? (ここからはさほど遠くはない、開いた手帳を一回転させていちいち格好付けて閉じる) 確かに人は集まると思います。行きましょう、それにおもしろそうですからね (今までなほみには甘えすぎていたのである。今日くらいは男らしい所を見せて、なほみに流石男だと尊敬して欲しいのだ。何というかやや不純な動機ではあるのだが…) 行きましょう行きましょう (何時ものようになほみの手を取って歩き出す)   (2010/9/19 18:46:37)

吉野なほみあア、公園なら人も多いし、君の兄上の金魚の印も見つかるかもしれないからネ……丸の内とかは人探しには向いてなさそうだからネ。あア、行くとしよう!(春次朗に手を取られながら、日比谷公園へと向けて歩き出した。彼の思惑を知る由もないが、今日は真剣に探偵として働くつもりであった。)   (2010/9/19 18:50:38)

野宮春次郎案外兄さんの依頼は早く片づくと思いますけれど、あ! (一つ思い出した事があるのだ) そういえば命さんから神社の神様が逃げ出したから探して欲しいって依頼もあったんです。まだなほみさんには言っていませんでした (日比谷公園に向けて歩きながら片手で閉じた探偵手帳をまた開く、格好付けたツケである。)   (2010/9/19 18:54:05)

吉野なほみ神が逃げるのか……? アマリ聞いたことのない話だが……依頼ならば探し出すしかないネ。異人の青年の依頼に君の兄上の依頼、巫女の依頼、そして怪盗との決着……中々に忙しくなってきたネ。あア、モウすぐで日比谷だナ。(日比谷公園の森が見えてきた。休日なので人も多いはずである。)   (2010/9/19 18:58:29)

野宮春次郎ええ、帝都を荒らす怪盗も。一度取り逃がしていますからね (なほみに悔しそうに言った。怪盗を押さえつけながら取り逃がしたのはまさに少年なのである) 神様が逃げた理由は、僕もまだ詳しくは聞いていないんですけれど。 (そう言いながら日比谷公園に入っていく。休日は運動広場を中心に中々人が多い。) ……聞き込みをしましょうか? (しかし人のあまりの多さに既に少年は疲れたような顔になった)   (2010/9/19 19:02:42)

吉野なほみあア、彼奴とは決着をつけなければならぬ……一度取り逃がしてしまったのだからネ、次こそは……。しかし、神が逃げたというが、それは我々で連れ戻せるものなのだろうか……いや、そうなればあの巫女を呼べばよいのか。(日比谷公園内はやはり人が多かった。日露戦争のときは焼き討ち事件などもあったらしいが今ではその面影もない。)そうだナ……しかしむやみやたらに聴いても時間、労力の無駄だからネ。こういう時は目星をつけるのだヨ(少し得意げに言った。)   (2010/9/19 19:06:12)

野宮春次郎確かに居場所さえ突き止めれば命さんが何とかしてくれそうですね。そこから先は神社の問題ですから (それからなほみの発言に首を傾げて、また手帳を閉じて胸のポケットに仕舞いながら聞いた) 目星ですか?目星……目星…… (少年は公園内を見渡したのだが、元来の優柔不断が災いしてか中々人を見分けられないようだ) 目星…… (まだ未練がましく探しながら呟く)   (2010/9/19 19:10:16)

吉野なほみソウ、そちらから先は彼女の仕事ダロウ。……そうだ、何かを知っていそうな人間、あるいは物を探すのだ。それらを幾つか探し出すと……そう、一つの共通点、或いは繋がりが見つかるはずなのだ。そこから真実を導き出す、それが我々の使命なのだヨ。しかしあの亜米利加の青年の情報だけではドウニモ……まずは君の兄上の依頼のものを探してみるかナ。(そう言いつつ、日比谷公園の中を闊歩し始めた。)   (2010/9/19 19:14:13)

野宮春次郎共通点、繋がり……確かにどちらも重要ですね。 (半ば混乱した頭でなほみに頷く。科学や哲学的な話は得意な筈なのだがどうも頭の調子があがらないようだ) そう言えば兄さんは既に金魚を沢山集めたみたいです。兄さんの件についてもジョアンナ氏の件についても何にしても、まだ不確定な事が多すぎます。 (少し不平を漏らすように、それからなほみについて歩いていく。)   (2010/9/19 19:18:29)

吉野なほみソウ、重要だ……情報が少なければ少ないほど、それは重要となる。少ない情報の中から必要な情報をさらに導き出すのだ……だからそう文句をいうナ。我が知略と君の協力があれば真実は言わずと導き出されるサ……今日は随分と調子がよくなさそうじゃあないか。(どうにもいつもの調子ではないらしい春次郎の顔を覗き込みながら言った。)   (2010/9/19 19:22:52)

野宮春次郎そうですね。そもそも情報が溢れ出るほどの事件ならば探偵に仕事はないですね (なほみに言われて改めて探偵の奥深さに関心していると、なほみがこちらをのぞき込んでいた) う、ふぇ!? (いきなりの事なのでドギマギしてしまい、思わず目を逸らす) 何でも、何でもありません (一度言ったがやはり顔が赤いまま、なほみに耳打ちした) だって……今日は二回も…… (赤い顔で気まずそうに、要するに精神的にではなく身体的に疲れているらしい)   (2010/9/19 19:27:59)

吉野なほみなっ……!(今日は二回もという言葉に顔を真っ赤にして噴出しそうになっていた。)エヘンエヘン……ば、莫迦……それは私だって同じだ。君が二回も出すから……(こちらも顔を赤くしたまま言った。久々の探偵業だから張り切ってはいたが、こちらも身体的に疲れているのは同じである。)エヘンエヘン、だが春次郎、今日はまだ聞き込みだけだ……今日の調査が終わればカルピスでも飲みにいこうじゃあないか。だからそう、気合をいれたまえ。大和男児じゃあないか!   (2010/9/19 19:34:11)

野宮春次郎(咳払いを続けるなほみに手を振って) 違います。(最初は否定して)あのそれは……(抗弁して)ごめんなさい助平で (ついには謝罪してしまった。) だから聞き込みを頑張りましょう。そうです。久々に僕たちが動き出したとあらば、悪党はもう枕を高くして眠ることはできないはずです! (話題を変えるのと気合いを入れるののためになほみに宣言して、しかしながら意識は既に聞き込みが終わった後に遊ぶ事に飛びかけていて、慌てて首を振った) はい!だから調査が終わるまでは我慢します。大和男児ですから (なほみに良いところを見せる絶好の機会でもある、徐々にやる気になってきたようだ)   (2010/9/19 19:40:47)

吉野なほみマア……エヘンエヘン、私もあれは悪かったからそう気にするナ……ウム、帝都の平和を守るためなのだ。ダカラシッカリ働き、悪事を暴き、人々の幸福を守るのだ……ソウだ、我慢したまえ。私も頑張るとしよう。(テクテクと歩いていると、色んな人間が通り過ぎていく。しかしどういう人間に聞き込めばいいのか彼女自身まだ情報不足のためによくわかっていなかった。)サテ、まずはどの依頼のことについての聞き込みにしようか……【ごめんなさい、ちょっとご飯食べてきます!】   (2010/9/19 19:48:04)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/9/19 19:48:07)

野宮春次郎【ならば次のロールをあげて僕もご飯行きます】   (2010/9/19 19:48:38)

野宮春次郎(少年にはなほみが謝った理由が分かったのだが敢えて何も言わなかった。) なほみさんがそう思うのなら、僕はなほみさんが頑張れるように、あの……弱気なことを言ってすみません。僕も今日はキッパリ探偵助手です (今日、今の時間だけはなほみの恋人ではないのだ。) そうですね。まずは…… (悩めば悩むほどに思考は迷宮入りしていく、三つの依頼のどれもが難題のような気がした) 怪盗の噂なら…… (時たま紙面を賑わせている怪盗の話ならば情報はあろう。兄の依頼については既に一つ見つけている。焦る理由はまだ無さそうであった。)   (2010/9/19 19:57:24)

野宮春次郎【ではなほみさんの帰りを待ちます】   (2010/9/19 19:58:03)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/9/19 19:58:10)

おしらせ吉野なほみさんが入室しました♪  (2010/9/19 20:20:43)

吉野なほみ【戻りました!】   (2010/9/19 20:20:50)

おしらせ野宮春次郎さんが入室しました♪  (2010/9/19 20:22:10)

吉野なほみ【おかえりなさい!】   (2010/9/19 20:22:16)

野宮春次郎【お待たせしました!ロールを待ちます】   (2010/9/19 20:22:44)

吉野なほみソウ、君と私は二人で一つの名探偵なのだからネ。どちらが欠けてたら成立しないのだヨ。吾輩は探偵、君は助手なのだ!(今日の二人は名探偵。恋人は封印……のはずである。)ヨシ、ナラバ今日は怪盗についての話を聞くとしよう。我々のように夜道で出会った人がいるかもしれナイ……官憲にも話が聞ければいいがそれは無理かナ……よし、今日の方針は決まったナ!(そう宣言すると、勇み足で歩き始めた。とりあえずそこらへんにいるサラリーマンにでもまずは聞いてみるようだ。怪盗についてならどんな人間でも知っているだろう。)   (2010/9/19 20:26:57)

野宮春次郎はい!僕も頑張ります。(恋人は封印と心に念じて) そうですね……官憲が掴む情報は悪に利する場合が多々ありますからね (当たり前のように頷いて、手帳を持って、怪しまれないようになほみの手を離した。) 待ってくださいなほみさん (手を離した途端に歩き始めたなほみを、手帳を開きながら追う。こちらは完璧な筆記を見せつけて……なほみが質問に集中できるようにするつもりだ)   (2010/9/19 20:31:43)

吉野なほみやうし、まずはあそこにいる紳士にでも聞いてみようか……(二人の行く先にはドウニモ人の良さそうなサラリーマンが歩いていた。休日ではあるが仕事なのだろうか。)もし、そこの人……(タタタと小走りで駆け寄ると、彼女はそのサラリーマンに、自分達は探偵で、近頃帝都を騒がす怪盗を追っているのだと話した。サラリーマンは子供の遊びだと思ったのだろうか、人の良さそうな笑みを向けて、新聞で書いてあったことを教えてくれた。その大体は二人が知っているものであろう。)   (2010/9/19 20:38:16)

野宮春次郎はい、なほみさん(こちらは小走りのなほみに付いて走るも、紳士の話てくれた情報はアマリにも当たり前の情報である。いきなり声を掛けた割に相手は紳士的な態度ではあったのだが、少年は自分の顔が変に歪むのを感じた。莫迦にされた気がしてしまったのである) なほみさん (少しなほみの腕を引いて) どうしましょう…ずっとこんな調子だったら… (早くも弱気になりかけている。)   (2010/9/19 20:42:49)

吉野なほみイヤア、どうもありがとうございました……エエ、えエ……それではどうも、お仕事を頑張ってください……(紳士との会話を終えて春次朗を向き合った。)こら、ソンナ顔をするんじゃあナイ……別にあの人も莫迦にしていたわけじゃない。チャント答えてくれたじゃあないか……ヤハリ一般市民に聞くとしても限界があるようだナ。安心したまえ……ソウ弱気になるナ。君は我が助手なのだろう。ならばしゃんとしたまえ。探偵というのは地道な捜査を続けてこそ、真実にたどり着けるのだ。すぐに情報が手に入ると思ってはならない……サテ、どうしたものか。(一般市民に聞いてもヤハリ情報源は新聞ぐらいだろうからアマリ聞いても意味はないかもしれない。)ナラバ……記者か官憲だナ。彼奴が次に狙うものなどがわかれば我々で捕まえることも可能だが……(顎に手を当てて思案し始めた。)   (2010/9/19 20:50:46)

野宮春次郎それはそうですけれど……(なほみの推理を信頼する助手の身としては煮え切らない思いはあった。しかしなほみが落胆して居ないのならばそれ以上怒る気はなかった。足を引っ張っては拙い)記者か官憲……だとすると道端で聞くのは効率が悪いかもしれませんね。 (こちらもなほみと同じ格好で考え込みながら。フツフツと独り言を言い始めた。すると途端に、推理とは別の閃きがあり、少年は目を丸くして、やや小躍り気味になって) でも兎に角、足なら任せてください、なほみさんが歩けなくなっても僕が背負ってあげます (胸を張った、何時間でも調査できるのだ)【そろそろ時間ですがなほみさんは平気ですか?次で締めてもOKですが】   (2010/9/19 20:58:32)

吉野なほみマアそういうナ。全てが思うままに行くのは面白いとは言えないからネ。そう、記者か官憲だ。一般市民が知らぬ情報を持っているとしたらそのどちらかダロウ……マア、記者が得られる情報なら我々でも何とかなるかもしれないが。(するとなにやら春次朗が思いついたようだ。)どうしたのかネ……ホウ、私が歩けなくなったら君が背負ってくれるのかネ、頼もしいじゃあないか……フフフ、これでいくらでも捜査できるネ。(彼の思惑はある程度成功したかもしれない。少女は彼を頼もしく思っているようだ。)ソウとなれば行動あるのみダ。サア、巡査にでも話を……【では次で締めにしましょう】   (2010/9/19 21:04:57)

野宮春次郎そうですね。僕も難事件程胸が高鳴ります (なほみの言葉に頷いて、それから頼もしいと言われて……そうだ、なほみが自分を頼もしいと言ったのだ。思った以上の嬉しさから思わず頬が緩み。そのままなほみに抱きついた) ええ、駄目で元々、巡査さんに話を聞きに行きましょう (すぐに抱擁を解くとなほみの手を繋いで、調査の続きを実行しに行くのであった)   (2010/9/19 21:10:38)

吉野なほみん、ひゃぁっ! コ、コラぁっ! 今日は探偵と助手じゃあなかったのか!(こんな人の多いところで抱きつかれてあたふたとしてしまっていた。)エヘンエヘン……帰ってからいくらでもできるから……ウム、では行くとしよう!(手を繋ぎながら駐在さんのもとへと走るのだった。)【遅くなりました! ではこれで一応締めということで、お疲れ様でしたー】   (2010/9/19 21:23:43)

おしらせ吉野なほみさんが退室しました。  (2010/9/19 21:23:45)

野宮春次郎【それではなほみさん。お疲れさまでした!】   (2010/9/19 21:24:37)

おしらせ野宮春次郎さんが退室しました。  (2010/9/19 21:24:44)

おしらせ清里梓月さんが入室しました♪  (2010/9/19 23:27:22)

清里梓月【こんばんは。お邪魔いたします】   (2010/9/19 23:27:42)

清里梓月(帝都某所・清里醫院。十四床の入院設備を備えており、個人病院としては比較的規模のある病院といえる。先代院長から継いだ建物は年代物ではあったがなかなかにモダンなデザインであり、英国出身の先代夫人の意向が取り入れられたことを明確に表している。病院棟に併設された住居棟二階、清里梓月の私室は窓と扉に面していない一面の壁は書棚で覆われ、ぎっしりと書籍が収められている。床にはそれでも入り切らない書籍が平積みされ、梓月の足元にもまた当然のように書籍が堆く積み上げられている。当人はといえば椅子に腰掛けてはいるものの、机上に広げた教本には一向に手をつける様子もない。時折思い出したように冷めた珈琲に口をつけながら、ぼんやりと焦点をぼかしている)   (2010/9/19 23:30:23)

清里梓月今現在その思考のほぼ凡てを占有しているのは、勿論あの奇妙な夜についてである。・・・片眼の光を眼球ごと失ってから十年余りの内に、”視えるモノ”は徐々に鮮明になり、その頻度を増しつつあった。しかしあの夜ほどの魑魅魍魎・・・さながら百鬼夜行とでも呼ぶべき光景を目の当たりにしたのは初めてのことだった。)・・・しかし、あれは…、(思わず呟いて、珈琲を一口飲む。ゆるり、と眸を眇めて)…あれは…あの御仁の影響に違いない…。   (2010/9/19 23:33:23)

清里梓月(鮮明に焼き付いた光景が蘇る。”印”を引き剥がした指の動き。空に放たれたそれが見る間に姿を変えて燃え上がり、再び紙に収まるまでの一連の状況は、今にして思い起こせば夢うつつの幻のようにさえ思えるが)…否…、夢などでは無い事は自分が善く承知している…。(呟いて視線を転じた先、そこには件の栞が無造作に置かれている。[金魚]を失くして透かし彫りの水面だけが残され、何やら妙な絵柄と成り果ててしまった代物だ。そこから更に視線を転じる。小さな洋杯に八分目ほど満たされた水、そこに…ゆらり、とかすかな残像がよぎる)   (2010/9/19 23:37:06)

清里梓月(そういえば、と脳裏の片隅の記憶を思い起こしながら)・・・人の魂、と言っていたか・・・。この金魚が・・・?(しかも、彼は二ツも齎したのは自分だけだと言っていた。本当にあの印が、魂が象ったものであるならば、病院である此処で幾つも発見為されるのも頷ける。・・・そう。幾つも、だ。)   (2010/9/19 23:40:30)

清里梓月はたして、あの御仁・・・彼は一体、何者なのだろうか・・・。(あるいは再び邂逅する折もあるかも知れない。なにせ彼の住居は、此処からそう遠くもない距離にあるのだ。それにあの方眼紙は未だ空白が幾つも残されていたではないか。・・・栞、洋杯、と順に再度視線を巡らせてゆるりと唇に微笑を刻みながら、静かに珈琲を傾けた)   (2010/9/19 23:43:56)

清里梓月【以上で失礼します。お邪魔いたしました】   (2010/9/19 23:48:30)

おしらせ清里梓月さんが退室しました。  (2010/9/19 23:50:46)

おしらせ広瀬チヨさんが入室しました♪  (2010/9/22 22:51:01)

広瀬チヨ【乱入可です。場面は後入りさんのお好きなもので結構ですがエログロナンセンス的な物は事前にご相談くださいませ】   (2010/9/22 22:53:58)

おしらせシルビアさんが入室しました♪  (2010/9/22 23:02:09)

広瀬チヨ【こんばんは】   (2010/9/22 23:03:07)

広瀬チヨ(今日は中秋の名月。私、広瀬のお家でもお月見團子にススキの穗、其の他もろもろ樂しいお月見が企劃されて居りますが。私は何だか面白さうには感じられません。だつて私のお家以外ではどのやうなお月見の樂しみ方をしてゐるのか、氣に成つてしまつたらムクムクと湧き上がる好奇心は抑へやうもありません。だからこつそりお家を拔け出して、夕闇せまる帝都にお月見を探して歩いてをります)   (2010/9/22 23:05:46)

広瀬チヨ【部屋説明はお読みになりませんでした?私軽々しい殿方には興味ありませんの】   (2010/9/22 23:06:32)

おしらせ斎条金助さんが入室しました♪  (2010/9/22 23:08:25)

広瀬チヨ【まあこんばんは、貴方はどんな殿方かしらん?】   (2010/9/22 23:09:25)

斎条金助【こんばんは。0時までですが乱入してもいいでしょうか。エログロナンセンス的なことは望みませんので。】   (2010/9/22 23:09:28)

広瀬チヨ【少しタイプが遅いので宜しいのでしたら。お相手願います】   (2010/9/22 23:10:38)

斎条金助【自分も遅いほうなので大丈夫です! それではお願いします……】   (2010/9/22 23:11:15)

広瀬チヨ(七夕の時のやうにあらゆるお家には、綺麗なお月見の飾りがあると思つてゐた私の期待は早々に裏切られてしまひました。お月見の飾りはお團子とススキの二色。綺麗な色が大好きな私は、落膽を抑へやうもないくらゐに肩を落としてトボトボと歩く羽目に成つてしまひました。) 嗚呼なんと云ふ事でせう、此のままでは怒られ損に成つてしまひます。 (はしたなくため息を吐いて歩きます。知つてる子に見られないかしら?)    (2010/9/22 23:16:07)

斎条金助(軍服に身を包み、長身痩躯でどこか悲しげな表情の、月見には相応しくないような男が月を見上げていた。このような軍人でも月に何か思うことでもあるのか、じっと空に浮かび始めた穴のような月を眺めながら、帝都を闊歩していた。)……あれは……(空を見上げながら歩いていたが、ふと前を見ると女学生らしい少女がとぼとぼと歩いていた。もう日も暮れるころであり、少女が一人で歩いているというのはどうにも感心できないことだった。とは感じても、特に自分からは話し掛けることもなく足を止めるだけであった。)   (2010/9/22 23:20:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルビアさんが自動退室しました。  (2010/9/22 23:22:23)

広瀬チヨ(さうしてぼんやり歩いてゐると、目の前に長身の軍人さんがお月さまを見上げていらつしやいました。) まあ…… (口に手を當てて驚いてしまひます。だつて私のやうな女が夕暮れの道を歩いてゐるんですもの、怒られたりしないかしら。其れなのに軍人さんは足を止めて私を見る許り) こんばんは……綺麗なお月さまですわね (今の私には其れだけ言ふのが精一杯でした)   (2010/9/22 23:25:17)

斎条金助……こんばんは、お嬢さん。月が綺麗だからと言って、この時間に一人歩きは感心しないね。(月を見上げていたときのような厳しげな表情はすぐに影を潜め、柔和な笑みを浮かべ、眼前の少女の挨拶に答えた。あまり軍人らしい態度ではないだろう。クーデターの計画やら大正維新について考えているときのような顔ではなかった。)……今日は月が素晴らしい。だからこそ、こういう夜は魑魅魍魎が出てくるものだ。(視線を月に向けると、今度は非科学的な魑魅魍魎やらの話を語り始めた。声や態度は優しげであるが、どうも普通の人間とは違う、冷気のような違和感が感じられるだろう。)君も月見かね。   (2010/9/22 23:32:40)

広瀬チヨもうお家に歸らうかと思つてゐたのです (軍人さんに優しく咎められてなお、言ひ譯がましい事を言つてしまふ私をお許しください、だつて軍人さんは知らないけれど、駐在さんが相手だつたら此のままお家に追ひ返されてしまひますから。然し軍人さんが其の後に言つた言葉はもつと私の興味を引きました) ええ、お月見を探してゐましたの、其れから……魑魅魍魎?文字通りの魑魅魍魎なのでせうか?百鬼夜行ならばさぞ綺麗な事でせう (不思議な物は一度は見てみ度いものです。興味の心はムクムクと育ち、私の惡い癖は直りさうにもありません)   (2010/9/22 23:38:40)

斎条金助……見たところ、貴女は良い家の娘に見える。そのような派手な洋服では良からぬ者に狙われるかもしれない。気をつけ給え……(しかし、一人で帰そうとしているわけでもない。帝国臣民たる彼女の安全を確保するのも軍人の使命だと心得ているようで、必要とあらば送るか家に連絡でも入れるのだろう。)ソウ……魑魅魍魎、妖怪、悪霊……こういう月は彼らが喜ぶのだ。貴女は中々に変わっているね……お嬢さん、普通はこういう話をすれば怯えてしまうと思っていたが。(意外だという風な声色で言った。百鬼夜行などに興味を示しているようだが、普通は怖がるものではなかったのか。)   (2010/9/22 23:44:53)

広瀬チヨ(話してみればみるほどに私を心配する軍人さんの優しさが垣間見えて、私は少し惡いやうな氣がしてしまひました。此の軍人さんは案外氣さくな方なのかしらん?) そんなに派手でせうか?もう歸らうかと思つてゐましたの、お月見は矢張り廣瀬のお家の物が一番でした (慥かに軍人さんの言ふとほりです。私の姉も此の軍人さんと同じことを言つてをりました。帝都には恐ろしい人も多いのです。其れでも) だつてまだ見た事がないのですもの、百鬼夜行や人魂がどんなものか、だから屹度出會ふ事がとても幸運な物だと思ふのです。   (2010/9/22 23:52:07)

斎条金助そう真っ赤では直ぐに目をつけられてしまうよ、お嬢さん……そうだ、今の帝都にはそのような者が多い……腐っている。今の帝都は腐っている……陛下のおわします都であるにも関わらず、エログロナンセンスなんぞの風潮が蔓延り、殺人強盗……そのような事件が頻発している。皇国としての自覚を……臣民としての意識を失ったとしか思えぬ。……貴女もそうは思わないかね。今の日ノ本は皇国としての尊厳を失いかけている。君側の奸どもを払わねば、日本は堕落していくまでだ……(突如、国を憂うことを言い出すと、その表情は一変し、とても恐ろしく、憤怒に満ちたものへと変わった。先ほどまでの柔和な笑みなど何処にもなくなってしまっていた。しかし、直ぐに先ほどの表情に戻り、少女へと視線を戻した。)……やはり面白い娘だ。お嬢さん、では……その百鬼夜行などの怪異を見てみたくはないかね?(今度は妖しげな笑みを浮かべて言った。)   (2010/9/23 00:00:29)

広瀬チヨ(ふと安心しきつてゐたところに、軍人さんが突然恐ろしいお顏に成つたので) まあ……  (私は思はず後じさりしてしまひました。其れに墮落、尊嚴……君側の奸……何やら難しいお話ですが内容は何となく理解しえました) 私には何も分かりませんが、其れは迚も恐ろしい事です…… (精一杯にさう言ふだけでした、其れから百鬼夜行を見度いかと問はれれば) ええ、今すぐにでも見度いものですけれど……さうしてゐる間に私のお家のお父樣とお母樣が心配してゐないかしら? (怪異を見度いかと問ふ其の軍人さんが怪しげな笑みを浮かべたので、更に後じさりしてしまひました。本當に恐ろしい物は生きた人間ですと、良くお父樣も仰つてゐます。此の軍人さんが惡い人には見えないのですが。用心に越した事はありません)   (2010/9/23 00:07:27)

2010年09月05日 20時12分 ~ 2010年09月23日 00時07分 の過去ログ
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