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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ」の過去ログ

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2017年09月12日 00時32分 ~ 2017年09月17日 00時06分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ジルフィリナ♀何でも屋私、トレーラーを運転している人他にも知ってるけど、これでも運転技術は普通なんだよ…(運転を怖がっているミケルに、平然とウインクしていた。もっと下手な人もたまにいるのだ。年上の頼れるお姉さんとして振舞いたく、手を腰の後ろで組み、爪先立ちしながら)火を起こす場所、ここにあるでしょ、ここ…私、猟師出身だからこういう場所で鍋を作るの得意なの…(平坦な石が少ない地面を指差していた。トレーラーから蓋のついた鍋と麦の入った麻袋と、水筒を取り出している。地面をスコップで鍋が入る程度に掘っていた。鍋を置き、その前で屈みこみ、麦と適当に切られた野菜を、木のへらで混ぜている。そこに水を注いで、塩を一振りした)シュヴェルトくんも食べれるよう、   (2017/9/12 00:32:59)

ジルフィリナ♀何でも屋薄味にしましょ…(木のへらでかき混ぜて、味見をしていた。鍋に孔が空いた蓋をして、全体を薄い布で包んだ)これを穴に入れて、上から土を被せる。土の量は適当、ま、経験です…(鍋の上に土を平らにぺたぺた、と軽くスコップで叩いていた。その上に枯れ木や燃えるごみをざーと置いている。しゃがんで火をつけて、焚き火が始まった。お姉さん然として、得意顔で目を瞑って指をピンと立てていた)土がカマド代わりになるの。普通のカマドと違うのは火が上になるだけだよ。そして、適当な時間煮込んで…(良い香りが周囲に漂い始めた。水で焚き火を消し、硬くなった土を掘り返して、熱々の鍋を手巾で持ち上げる。適当な場所にそれを置いた。蓋を開けると、麦粥が出来上がっていた。頬をほころばせ方言が出る)マジでこれでできるんや   (2017/9/12 00:33:43)

ジルフィリナ♀何でも屋【※注意・鍋が吹き飛んだら大事故になりますので、絶対にまねをしないで下さい※】   (2017/9/12 00:38:21)

ミケル♂狩人お、おう(トレーラーの運転技術に冠する相手の言葉に軽く頷き、かまどを作りその上に鍋を置いて煮炊きする自分とは違う調理方法とテキパキと作業する姿を眺めながら少しばかり手抜きに走りすぎていたな。スコップやゴトクなど購入しておこうと思った)ふーん…(ジジイその方法は教えなかったなと亡き祖父に心の中で悪態をつきながら相手の説明を聞き焚き火を眺めている)なるほど、野菜はちょっと持ち歩くの無理だけど勉強になったわ(どうしても保存食主流になるのは仕方ないなと思いつつ、調理法自体は参考になったと頭を下げ、出来上がった麦粥を眺める)   (2017/9/12 00:48:33)

ジルフィリナ♀何でも屋このやり方は鍋を使うと危険なの。素人がやるには、通気性のある綺麗な布に、米と水を入れるんや。蒸して食べるんだけど、失敗すると貴重な食料台無しにしたりするよ。まあ、経験やな…その顔、知らなかったんだ…(ぱっと表情が明るくなり、豊かな胸に手を沈めている。勝ち誇った表情で胸をそらしていた)どや!猟師の知恵や…(ジルも自分で発明したのでなく、教えてもらっただけだが、鼻高々だ。木をくり貫いた、大きさが不ぞろいなカップに笑顔でつけ分けている。一つはミケル、もう一つはシュヴェルト、最後に自分の分をつけていた。空になった金属製の鍋は適当に水で満たして、後で藁のたわしで洗うことにした。ミケルにカップを二つ渡してから、木の根っこに両膝を抱えて座り、湯気の立つ粥をスプーンで口に運んだ)犬でも食べれるように、薄味にしてあげたよ…(教えれて嬉しい、子供じみた感情に満ち溢れ、瞳は幼子のように輝いていた)   (2017/9/12 01:01:52)

ジルフィリナ♀何でも屋【私眠さが来たので、次で〆ロールとさせてください、すみません】   (2017/9/12 01:02:23)

ミケル♂狩人【はい、承知しました】   (2017/9/12 01:02:43)

ミケル♂狩人基本的に焼くか茹でるかだからな(こっちは料理は湯を沸かすか、肉を焼くかと言ったのが主流で移動中に粥を作るという発想自体が無かったお、おう…ありがとう。でもせっかくつくって貰ったの悪いけど、少し冷まさせて貰うよ(自分と、そして狼犬にまでよそられた粥を受取り礼を言いいながらまだこれは犬が食べるには熱すぎるなと、水で冷まし狼犬の前に置く)シュヴェルト、礼を言えよ(主の言葉に狼犬がジルフィリナに一吠え。それを見て自分ももらった粥を一口すする)あ、美味いな、ありがとう(艦型の巨大ヒュペリオンでなく普通に旅してる最中に家で食べるような料理が移動中に出てきたのに素直に感心して匙に掬った粥を息で冷ましながらもう一口啜る)   (2017/9/12 01:13:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジルフィリナ♀何でも屋さんが自動退室しました。  (2017/9/12 01:22:40)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが入室しました♪  (2017/9/12 01:22:56)

ジルフィリナ♀何でも屋【失礼しました】   (2017/9/12 01:23:02)

ミケル♂狩人【おかえりなさい】   (2017/9/12 01:23:14)

ジルフィリナ♀何でも屋私の郷里では料理は煮る、焼く、蒸すが基本だったの…大人になって多くの国に行くようになって、食事にも地域差あるって知ったよ…(食べながらも、自然と多くの国の部分に声の力が入っている)熱い料理を好む人、冷ました料理を好む人、それは私の村でも人それぞれ、でも、猟犬は大陸共通みたいで、熱いの食べれないよね…(自身の目を細めて、吼えるシュヴェルトの頭を撫でていた)私達人間は贅沢なのかもしれないね…(あー、犬欲しいお持ち帰りしたい、   (2017/9/12 01:36:48)

ジルフィリナ♀何でも屋と本音を漏らしてしまう。美味しいといわれ、親指を立てて笑顔になっていた。食べ終えた木のおわんを、袋に入れ、トラクター背後にぶら下げていた。そこには、焚き火の上で煮炊きするのに調度良い、アイアン製の金属棒が何本も紐で括り付けられていた。背中を向け、ぎくりと、肩を少し揺らしている。最初から、焚き火の上で煮なかった理由を、考えていた。何もなかったように振り返って)ミケルさんも鉄砲撃ちなら分かってくれるでしょうが、アイアンは火で焼かれると、変な風になるから、使えなかったの。アイアンだけは、旅の道具でなく商品なの…(どう言い繕っても、錆びやキズもあり、生活用具だ。足早にミケルの近くに戻り、自分の両足を抱きながら座っていた)ミケル、シュヴェルト、こんな所で出会えるなんて思ってなかった…(運転席の天井から下げてある、魔道通信機にノイズが入った。音のする方角へ走っていた。魔道通信機を耳にあて)うーん、遠くてノイズしか入らない。通信、商売仲間からかもしれないから、   (2017/9/12 01:37:15)

ジルフィリナ♀何でも屋場所移動するね。それじゃあ!またどこかで会いましょ…(手をひらつかせてから、運転席に座る。トレーラーは森の中へ走り出した。幸いスペースのある道に出て、角を曲がって消えてゆく)【変な分割になってしまって、すみませんでした。とても楽しかったです。また、機会があれば、宜しければ、遊んでやってくださいませ】   (2017/9/12 01:38:04)

ミケル♂狩人【こちらこそ文章遅くて申し訳ありませんでした。お相手ありがとうございました】   (2017/9/12 01:39:42)

ジルフィリナ♀何でも屋【私こそ、遅筆、むらレスすみませんでした。ありがとうございました。お休みなさいませ。ロムさま、部屋主さまにも感謝です】   (2017/9/12 01:41:04)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが退室しました。  (2017/9/12 01:41:11)

ミケル♂狩人いや、まあ売り物を料理に使えとか言わねえよ。穴掘っても料理できるのは見せてもらったし、こっちにまで分けてくれたし(食事の後、荷台にある金属棒を見て慌ててこちらに向かって言い繕う姿を見ながら普通に受け流す。見た目はどうあれ相手が売り物というならそれは売り物だろうと)あ、粥の礼に何か……(代わりのものをとズタ袋をあさり保存食を取り出そうとしてる間に相手は導信機に反応して車へと駆け出し、そのまま出発してしまった)気ぃつけてな!飯ありがとな!(遠ざかっていくトレーラーに軽く手を振り見送ると軽く腰に手を当て、体を反らして筋を伸ばす)んー、忙しいねえちゃんだったな……俺らもそろそろ行くか(相棒の狼犬に声をかけるとヒュペリオンに乗り込む)さて、どっちに行こうか(目的もない旅の行き先が決まってないことを思い出し、食事前の状態と同じに戻る)   (2017/9/12 01:49:14)

ミケル♂狩人【それではこちらも失礼します。お邪魔しました】   (2017/9/12 01:49:34)

おしらせミケル♂狩人さんが退室しました。  (2017/9/12 01:49:40)

おしらせアイシャ♀娼婦兼傭兵 ◆z8PaG7o8aUさんが入室しました♪  (2017/9/12 21:00:05)

アイシャ♀娼婦兼傭兵【はじめましてのお部屋、ちょっと書いてみたいと思います】   (2017/9/12 21:00:24)

アイシャ♀娼婦兼傭兵んっ・・・んんっ・・・んんぱぁ・・・んぐっ・・・ゴクッ(うっすらと暗い森の中、一人の男性が大木にもたれかかって快楽の吐息をもらしている。その男の真下、一人の女性がしゃがみこみ、男のいきりたつ逸物をおいしそうにほうばっている。腰までの長さはある煌びやかな金髪、やがて男のほうが先に限界をむかえ。女性の口内へと白濁とした精液を放出、それを女性が飲み下していき、にっこりと笑って)ごちそうさまでした、満足できた?(うっとりとした表情で問いかければ、男は夢見心地のように、まいったよ・・・、と小さく呟き、馬車の荷台から木箱をおろす)ふふっ、まいどあり・・・(口元とハンカチでふきながら女性はニンマリと笑い。自分がもってきていた簡易カートに木箱をつんでさらに森の奥へ、そこには地面に横たわるヒュペリオンが一体、虎のような見た目をしている)おまたせねぇ~、今ご飯上げるから~(女性がヒュペリオンに話しかけ、木箱に入っていたメギン結晶を取り出し、メギンドライブに接続、エネルギーの充填が開始される。元々は改良した具合をみるための外出だったが、   (2017/9/12 21:11:03)

アイシャ♀娼婦兼傭兵色々とあってエネルギーがエンプティ、自然回復を待つのもよかったのだが、魔物にでも襲われたらひとたまりもないため、さきほどのような緊急時の手段をとったのだ)   (2017/9/12 21:11:05)

アイシャ♀娼婦兼傭兵よしよし、ちゃんと充填できてるわね~・・・♪(導信機の画面に映し出されている、愛機のヒュペリオン『ビルトティーゲル』のエネルギー残量が段々と上がっていくのを見て、女性『アリシア・ウィーレン』は満足そうに微笑んでヤクトティーゲルの装甲をパンパンと軽くたたく)   (2017/9/12 21:15:40)

アイシャ♀娼婦兼傭兵【名前関連でちょっと間違えがあったので直してきます】   (2017/9/12 21:15:56)

おしらせアイシャ♀娼婦兼傭兵 ◆z8PaG7o8aUさんが退室しました。  (2017/9/12 21:15:58)

おしらせアリシア娼婦兼傭兵 ◆z8PaG7o8aUさんが入室しました♪  (2017/9/12 21:16:03)

おしらせアリシア娼婦兼傭兵 ◆z8PaG7o8aUさんが退室しました。  (2017/9/12 21:16:16)

おしらせアリシア♀娼婦兼傭兵 ◆z8PaG7o8aUさんが入室しました♪  (2017/9/12 21:16:22)

おしらせキリト♂戦士さんが入室しました♪  (2017/9/12 21:22:18)

アリシア♀娼婦兼傭兵【こんばんは、初めまして】   (2017/9/12 21:22:31)

キリト♂戦士【こんばんは、はじめまして。お邪魔大丈夫でしたかね?】   (2017/9/12 21:22:42)

アリシア♀娼婦兼傭兵うんうん、あの技術屋もいい仕事をしたわね。足回りで難があったターンとか着地からの衝撃吸収とか、いい感じに調整してくれてたわ・・・(町に戻ったらお礼しなくちゃ、と心の中で呟き、充填が完了したとの導信機の表示をみて、首筋あたりのハッチをあけて中へと入る)じゃあ、帰るとしましょうか・・・(メギンドライブに火をいれて立ち上げる。今まで横たわっていたビルトティーゲルの目が青く光り、のっそりとその身を地面から起こす)さてさて・・・周囲に魔物の反応はなし、残エネルギーは町へ帰るまでには十分・・・(コンソールで色々な情報を整理しながら、バイクのようなコクピットでハンドルを持ち、ビルトティーゲルが台地を蹴り上げて森の中で疾走を開始する)   (2017/9/12 21:23:41)

アリシア♀娼婦兼傭兵【いえいえ、私も始めてきましたから、慣れている方が絡んでいただけると幸いです。名前・・・インポートはよくてもアウトプットがダメだったんですね。直してきていいですか?】   (2017/9/12 21:24:24)

おしらせアリシア♀娼婦兼傭兵 ◆z8PaG7o8aUさんが退室しました。  (2017/9/12 21:24:57)

おしらせアイシャ♀娼婦兼傭兵 ◆z8PaG7o8aUさんが入室しました♪  (2017/9/12 21:25:06)

キリト♂戦士【すみません、ちょっと背後で離れてました(汗)】   (2017/9/12 21:27:46)

キリト♂戦士【名前、変えられてますね。「アリシア」というお名前は同じ名前の方がいらっしゃったので「アイシャ」のほうがいいかもしれませんね。口出し申し訳ないです】   (2017/9/12 21:36:58)

アイシャ♀娼婦兼傭兵【私としては、アイシャのほうが好ましいので】   (2017/9/12 21:37:34)

キリト♂戦士【ふむふむ、やっぱりしっくりくる好きなお名前がいいですよね】   (2017/9/12 21:38:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイシャ♀娼婦兼傭兵 ◆z8PaG7o8aUさんが自動退室しました。  (2017/9/12 21:57:38)

キリト♂戦士【お疲れ様でした、またお会いしましたら是非】   (2017/9/12 21:58:05)

おしらせキリト♂戦士さんが退室しました。  (2017/9/12 21:58:10)

おしらせアイシャ♀娼婦兼傭兵 ◆z8PaG7o8aUさんが入室しました♪  (2017/9/12 21:58:33)

アイシャ♀娼婦兼傭兵【20分やっちゃいましたねぇ~・・・・・・キリトさんのを待っていたんですけど・・・今夜はここまでにいたします。どうもお部屋を失礼しました~】   (2017/9/12 21:59:33)

おしらせアイシャ♀娼婦兼傭兵 ◆z8PaG7o8aUさんが退室しました。  (2017/9/12 21:59:37)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2017/9/12 22:54:12)

キラ♀なんでも屋【乱入歓迎にて】   (2017/9/12 22:54:30)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが入室しました♪  (2017/9/12 22:55:17)

ジルフィリナ♀何でも屋【こんばんは、ロル書いてらっしゃるようなので、挨拶は後にして下さって構いません)   (2017/9/12 22:55:55)

キラ♀なんでも屋【いえ書く前でした。こんばんわー】   (2017/9/12 22:56:19)

ジルフィリナ♀何でも屋【こんばんは、書く前に入ってすみません。導入ロールのお考えがあるなら、合わせたいです。それとも、軽く打ち合わせしましょうか?】   (2017/9/12 22:58:41)

キラ♀なんでも屋【いえいえ気にしませんので。そうですねえ、適当に街中を歩いているので見つけて貰えればー】   (2017/9/12 22:59:45)

ジルフィリナ♀何でも屋【警戒心強くて長生きするタイプですので、街中でも警戒しながら近寄ります】   (2017/9/12 23:01:06)

キラ♀なんでも屋【わかりました。では少々お待ちをー】   (2017/9/12 23:02:02)

キラ♀なんでも屋(とある街の大通り。夕食時なせいか買い物客で賑わう人の間を縫うように小柄な人影が歩く。目深にかぶったフード付きマントを身に纏う姿は、全身像が曖昧なせいか怪しく見えるだろう)――――……とりあえず、金物屋と……酒場、かな(頭の中で予定を組み立てながら足を向けるのは刃物を中心に扱う店だ。よく切れるハサミがあれば、購入しようかと)   (2017/9/12 23:07:20)

ジルフィリナ♀何でも屋(街の大通りは買い物客でごった返していた。地元の人の露天が多い。ジルは鍋などを売ろうとして露天を開こうとしている。見知らぬカタギでなさそうな人から声をかけられた)いらっしゃいませ…(金物屋を開き、壇になった上には金物が並んでいた。男の話では、どうやら地元の人以外が店を出すには、その筋の許可がいるらしい。街の役人からもらった許可証はしっかり店の奥に掲示してある。男はどうやらそれ以外の組織の人らしい。グレーのツナギ服でうんざり顔をしていた)どうしてあなたの許可までいるんですか?…(こういうことには慣れているが、場所代を安く済ませたく、小首をかしげ、世間知らずを装っていた。群集にキラを見つけた。大きく手を振っていた)キラさーん、キラさーん…あの方も私と同じ何でも屋さんなんですよ…(女だから舐められて溜まるか、こっちは2人になったと男を誤認させる。男に銀貨を一枚握らせた)これくらいでいいですか…(男は渋々受け取り、一日分だとぼやきながら立ち去ってくれた。キラさんに手を振り)いいところに来てくれました。女一人だとなめられるもんね…   (2017/9/12 23:19:39)

キラ♀なんでも屋――――…(ふと聞き覚えのある声が自分を呼ぶのを聞いた。器用に人の波をすり抜けて向かうのは露店。丁度男達が去ったタイミング。客というにはどこか毛色が違う彼らに首を傾げて)久しぶり、ジル…元気そう(そういえば彼女は先日の戦場でも見かけたか。声をかける暇はなかったけれど、彼女からも自分の戦車型シュヴァリエは確認できたはずだ。舐められるとの言葉に軽く頷いて)――――世の中、そんなもの……用心棒の、仕事?(言いながら背中に背負った自動小銃に手をかけた。そういう事なら応相談。報酬次第で引き受けることになるけれど)   (2017/9/12 23:26:18)

ジルフィリナ♀何でも屋あ、こんにちは、あの戦車が止まってるなら治安は安心です。すみません、迷惑かけちゃって。え、さっきの紳士がこの辺りの用心棒さんじゃないんですか?私は金物を仕入れたのでここで売ってるんです…ダマスクス、チタン、アイアンの金物ありますよ…(泥棒対策で店の奥に高価な物を置き、店先には安い金物しか置いてない。自身は店の奥に入り一瞬だけ、屈みこんでいた。カウンターの下に強盗対策として、隠してあるライフルを少し引き出した。唇の端に笑みを浮かべ)今回仕入れた金物は、高いの多いんです。さっきの紳士は当てにならなそうですし、私一人では不安なんです。キラさんに用心棒をお願いできませんか?…(口がヒモで閉じられた小さな袋を渡す。中には金貨が二枚入っていた)今日一日分の用心棒代のつもりなんですが…(商人の目になり、彼女の顔色を伺っていた、もし不服なら値段を交渉するつもりだ)用心棒代の相場しらないんです…(あっけらかんと言い放っていた)   (2017/9/12 23:33:44)

キラ♀なんでも屋――――だいじょうぶ、こういうのも仕事の種、だから(なんでも屋というのは比喩ではなく、釣り合う報酬があるなら用心棒に傭兵、特殊清掃の手伝い、引っ越しから子守りまで請け負う。金物との言葉に、インゴット中心なのかなと思いながら)ハサミがあれば、欲しい…1日分なら、これは貰いすぎ(確かに朝からなら金貨2枚は妥当かもしれないが。既に夕暮れ。1枚だけを手に取ってあとは彼女へ返すことにして)――――こういうところで店、出すならショバ代は…いるかも。出せるときは、出した方がいい(何故ならそういうのを要求するのは大概裏社会の皆さまだからだ。彼女にも自衛方法はあるとはいえ、あまり関係を悪くするとめんどくさいことになるだろうと)   (2017/9/12 23:41:20)

ジルフィリナ♀何でも屋安く引き受けて下さったお礼です、好きなはさみ一個差し上げますよ…(金貨を受け取りながら、またかがみ込んで自分の腰にある、隠しポケットに指を突っ込んでいる)そうです、ショバ代ケチったら、後で怖い思いすることになりますよね…(あの戦いで一緒に戦ったキラが用心棒なのだ。裏社会の怖さを忘れ、能天気な顔をしていた。やって来た客にチタンのインゴットを売っていた。明朗会計で値札が一つ一つ手書きでついている)ありがとうございました…(さっきの男が、仲間を引き連れやって来た。少し甲高い声色で)いらっしゃいませ…(男がいうには、金貨10枚と値札のある、ダマスクスを安く売って欲しいらしい。手を体の前で重ねながら)えーと、私のお店は価格交渉はしないんです。その分の時間が節約できるので、多くのお客様に売ることが出来るんです。それで、値段を最初から安くですね…(道理が通じる相手でなかった。露天にずかずか入って来た三人の男に囲まれて、困惑気味の表情で頭を垂れていたが、キラにどうしたらいいか、目は語っていた)   (2017/9/12 23:55:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、キラ♀なんでも屋さんが自動退室しました。  (2017/9/13 00:01:45)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2017/9/13 00:01:50)

ジルフィリナ♀何でも屋【お帰りなさいませ】   (2017/9/13 00:02:13)

キラ♀なんでも屋――――じゃあ、これを(指さしたのは手ごろな大きさのハサミ。刃の部分がしっかりとしていて長く使えそうだと判断した)そうなったら、他の街に行くのも手…だけど、ジルは争いごと、苦手そうだから(そうすると、多少身銭を切ってでも払うものは払えばいいかなと思う。値段が高すぎる場合はそれこそ、街を変えればいいのだし)――――…(とりあえず、契約は既に成立している。なので、店の片隅。邪魔にならない場所で小銃を手に座り込むことにした。マント姿でそれをやると、ゲリラ兵にしか見えないが…)……(そして、どうも質の悪い客が来たらしい。店主はジルなので交渉は任せるが、男に囲まれ、露店にまで入ろうとしたなら)(パン!)(乾いた音が一つ。同時に踏み込もうとしていた男のつま先、その数センチ手前の地面に銃弾がめり込んでいるのが分かるはず)――――それ以上進んだら、今度は貴方の胸に…穴が空く(甘く高い女の声は淡々と言葉を紡いだ。迫力には欠けるかもしれないが、これは自分なりの警告)   (2017/9/13 00:07:07)

キラ♀なんでも屋【失礼を(汗)】   (2017/9/13 00:07:19)

ジルフィリナ♀何でも屋【私もあります。気にしないで下さいね】   (2017/9/13 00:08:22)

ジルフィリナ♀何でも屋(修羅場を潜り抜けて来た臭い男の一人が動じずに低い声を出す。「嬢ちゃんたち、他の店に迷惑かけらないから、ここは引いてやる。だが明日も店を出してたらどうなるか、意味分かるよな」。男は、血気盛んな若い衆を手で制止、ぎっとジルとキラを睨んでから立ち去って行った。ジルはキラに震えながら抱きついていた)暫くこの街で露店やれなさそう…(頭を抱えているが、普通の客相手に忙しなく、インゴットや金物を売っていた。他の金物屋より安かったのか、ほぼ売り払えた。やや暗くなってきたので、人が多いうちに店を畳みだす。テントを畳んでその場に倒す。木の棚も同様だ。最後に余った商品の入った麻袋とライフルを背中に担いでいる)持ち歩くと危ないから、キラさんのヒュペリオンの操縦席に預けていい?…(自分のトレーラーは遠くに止めてしまったことと、露店一式は借りたことを告げた)   (2017/9/13 00:18:02)

キラ♀なんでも屋――――ゴメン、ジル(一応は加減をした警告だったが…考えてみればこの街は、人身売買が普通に行われているようなところじゃなかった。ついつい潜伏先によく使うベルンスカの流儀で対応してしまった。せめて店を片付ける手伝いくらいはしよう)分かった、なら預かる。トレーラ、どこに止めてある?(自分のシュヴァリエは迷彩機能があるので、それをオンにしたまま郊外に止めてある。遠い場所というなら、距離によっては送って行こうかと)(それでもコクピットに案内するのは抵抗があるので、外装部分に座ってもらっての移動になるだろうけど)   (2017/9/13 00:25:39)

ジルフィリナ♀何でも屋謝らないでよ。ショバ代ケチった私が悪かったんだから。私もローブ着てフードで顔隠して、髪を染めれば、またここで露店の商売出来るってば…(顔覚えられてるかな?と後片付けしながら、小声で尋ねていた。シヴァリエまで半ばキラの背中を押すようにして、足早に向かった。袋をキラに預け、自分は外部で狙撃兵のように寝そべり、掴まっている)街の端っこにある格納庫。あそこは明るいし、大きな治安のよさそうな酒場も近くにあった…   (2017/9/13 00:34:35)

キラ♀なんでも屋――――この恰好、商売には…向かない(ふるふると首を横に振った。自分の場合脱いでしまうと全身刺青というさらに怪しい姿になるからこうしているだけで…治安のいい街にいくと、フードを取るように言われて取ったらさらに怪しまれたりとか、大衆浴場では出禁を食ったりと面倒事も多い)ああいう商売なら…人の顔、覚えるのは得意だと思う(しばらくはここに来ない方がいいという意見には同意しよう。速足でシュヴァリエへ向かえば荷物と一緒にコクピットへと。メギン機構を本格的に始動させて)『分かった。じゃあ…しっかり、捕まって』(勿論、人を乗せているのでスピードは控えめに安全運転で格納庫に向かう事に。その後一緒に食事することになるはずで――――)【きりも良いようなのでこちらのレスはこれにて〆にします。お返事を見てから退出しますね。お相手有難うございました(礼)】   (2017/9/13 00:42:09)

ジルフィリナ♀何でも屋【承知しました。こちらこそ、お付き合いありがとうございます】   (2017/9/13 00:42:47)

ジルフィリナ♀何でも屋客商売なら向かないけど、占い師とか神秘的な仕事なら露店出せそう。占い師をしながらインゴットを売ってるとか…やっぱり顔覚えられた?…メイク!顔に緑のお化粧とかして、そうすればばれないよね…(しっかり掴まっていた。しかし、急停車したら危ないので、慣れた手つきで自身の体にロープを巻いていた。フックのような部分を見つけて、シヴァリエに自分を括りつけていた。幸いその心配はなく、格納庫まで辿り着いた。格納庫内でロープを外して、荷物を受け取り、自身のヒュペリオンの操縦席にしまっていた。同性なので特に気にすることなく、薄水色のワンピに着替え、食事に向かった。ジルは、その日の夜の間に街から逃げ去るように消え去ってしまう)   (2017/9/13 00:51:08)

ジルフィリナ♀何でも屋【私も眠さが出てきたので、〆ロール申し出ようと思っていたんです。とても有意義な時間を過ごせました。ロムさま、部屋主さまもありがとうございました】   (2017/9/13 00:52:12)

キラ♀なんでも屋【緑のメイクってついつい古代エジプトのアイシャドウを連想してしまいました。マントとセットなら神秘的かもしれない…こちらこそ楽しかったですよ。また遊んでくださいね。では失礼します』   (2017/9/13 00:53:12)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが退室しました。  (2017/9/13 00:53:38)

ジルフィリナ♀何でも屋【いつか、イメで緑のアイシャドウ使ってみたいです。私も退室いたします】   (2017/9/13 00:54:53)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが退室しました。  (2017/9/13 00:55:04)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2017/9/14 00:48:45)

キラ♀なんでも屋【待ち合わせにて】   (2017/9/14 00:49:01)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/9/14 00:54:05)

アイアス♂魔戦士【おまたせしました】   (2017/9/14 00:54:17)

キラ♀なんでも屋【いえいえー。今回、そちらの部屋に尋ねるところからスタートしても良いでしょうか?キラ、まだ乗艦していると思いますので】   (2017/9/14 00:55:45)

アイアス♂魔戦士【了解ですよ。それではよろしくお願いします】   (2017/9/14 00:56:03)

キラ♀なんでも屋【こちらこそーでは、少々お待ちを】   (2017/9/14 00:56:37)

キラ♀なんでも屋(片手には質のいい蒸留酒、もう片手には紙の束を持って廊下を歩く。カツカツと硬質な足音を響かせながら立ち止まるのは無機質なドアの前。名札等は特にないが、しばらく前からこの艦に世話になっているので、そこに誰がいるのかは、よく知っている)――――アイアス。今、話す時間ある?(インターフォン越しに呼び掛けて、内部からロックが開くのを待とうか。いくらなんでもいきなり部屋に押し掛けるほど不作法ではないつもりだ)   (2017/9/14 00:59:44)

アイアス♂魔戦士ああ。問題ない。ちょっと待て(ふと、鳴り響いた音に意識をそちらに向ける。それなりの時間意識を割いていたようだ。ここは機動戦艦ビブロティーク、その船長室という名前の私室である。眺めていた魔術所から目を離し、そのままゆっくりとドアまで近寄って相手を迎え入れようか)どうした、こんな時間に(来訪者にはあまり驚くこともなく迎え入れる。むしろ、来訪を告げてくれた分だけありがたいか、と。最近振られたどっかの誰かのことを考えながら)   (2017/9/14 01:04:08)

キラ♀なんでも屋――――少し、遅くなったけど…この間の戦闘、報告書(一応映像媒体での資料は既に手渡してあったけど、ちゃんと文字にも纏めてきていた。紙の束はそれなりの分厚さだが、魔術師でもある彼なら、読むのは苦にならないだろう)それと、『彼女』の事…少し聞いてみたい。最後の時、伝言は預かったけど。私はあの人の事…詳しく知らないから(そして、そういう話題をするので、酒瓶を持ってきたことは察せられるだろうか。大事な人を失って未だ数日…心の痛みは、知っているつもりだ)   (2017/9/14 01:09:49)

アイアス♂魔戦士そうか(静かにそれだけを答える。何をどういうでもない言葉を飲み込んで、自分もキャビネットに突っ込まれている酒瓶を持ってくる。あまり気分的に浮く話ではないし)そうだな。食堂ででも話そうか。他に人がいるでなし、酒片手なら肴もほしいだろう?(さすがに酒だけで何やかやする気にはならない。備蓄していた食糧をちょっと調理すればそれなりの時間は取れるだろう、と。そんな提案をしてみて)   (2017/9/14 01:13:30)

キラ♀なんでも屋分かった。何か作る(料理は、まあ…出来る。こう見えて150年生きてきたし、食事というのは心の壁を少しは低くする効果のあるものだ。並んで食堂まで歩いて、在庫を確認。丁度キャベツがあったので、油に香り付けのニンニクを少しと酒を入れて、ざく切りにしたキャベツを炒めた。そこにアンチョビのペーストと溶かしバターを混ぜたソースを絡め、塩コショウで味を調えて完成。5分と経たず作れる手軽なおつまみだ)――――そういえば、飲むのは…久しぶりかも(二人分のコップと大皿に盛ったキャベツソテー。とりわけ用の小皿と準備を整える間に、彼の心の整理はついているだろうか)   (2017/9/14 01:26:32)

アイアス♂魔戦士すまないな。何から何まで(相手に頼りきりというのも何か気が引ける。こちらもちょっとしたものを出すとしよう。こちらが持ってきたものは彼女の持ってきたものと同じ蒸留酒の類だが素材が違う。確かサトウキビ、とかいうやつだったか)まあ、あいつはいろいろと問題のあるやつだったよ。正直最初はいろいろと引くような間柄だったが、それがこうなっちまったんだから世の中はわからないもんさ(言いながら、自分の酒を相手のコップにも注ごう。こういう秘蔵の酒を開けるのは思い切りが大事だ)   (2017/9/14 01:31:20)

キラ♀なんでも屋いいお酒、みたいだから…チーズとクラッカーじゃ味気ない(いくら備蓄食料があるとはいえ、調理もなくツマミになるものは限られる。野菜ばかりではなんだからとジャーキーもいくつか確保しようか。こちらは普通に葡萄から作った蒸留酒…ブランデーというやつだ。そこそこに値が張るものなので、香りが良く味もまろやか…飲みやすいが度数も高いので飲みすぎに注意したいという品)――――私は『彼女』も彼女の『器』の女性の事も、良く知らない…惚気ていいから、教えてほしい(軽く冗談を交えながらの言葉を。そして、ふと思い立ってフードを外す。今まで頑ななほどに隠していた顔が露わになるだろう。そして、何故隠していたのかも伝わるはず…全身の刺青は、顔にまで及んでいるのだから)   (2017/9/14 01:37:26)

アイアス♂魔戦士まあ、そうだな。曲がりなりにもそれなりの値段はしたからな(区つりと笑う。実際は惑う諸一冊と交換だっただけにこれがまずかったら怒鳴り込みたい代物である。好事家の代物とはいえ、個人使用の魔術は価値が落ちてきているのだ。ヒュペリオンの弊害である)惚気っていうかな、やってることは父親みたいなもんだったよ。あいつは何も知らずに生まれてきた。無垢な赤子みたいなもんさ(してのフードの中から出てきたものについては一瞥をくれるだけ。たぶん呪詛の類だろうが自分が懐柔できるかは怪しいし、そうするような間柄でもない。相手には相手の都合があって、それを重視するのはこういう場では必要なことだ。解呪について悩むのは、相手が願ってきたらでいい)世界を壊す節理としての役割だけを与えられて、何も知らないままそれだけを強制されて、だがあいつは、世界を、命を知りたがってた。   (2017/9/14 01:41:09)

キラ♀なんでも屋少し、匂いが違うみたい…だけど?(コップにブランデーをゆっくり注ぐが、香りが明らかに違う。知らない酒であると察して問いを投げて)――――『彼女』は節理だと、そう言っていたし、実際そうなんだろうって思うくらい…強かった。魂を貯めるだけで消費せずにいたなんて、考えなかったくらい(人間でいえばそれは、食物を食べるが栄養は取りこまず飢餓状態で戦っていたと、そういう事になる。それで尚数人がかりで互角というありさまは、彼も映像で見たハズだ)――――だから、手を取った?(命を知りたいと望む『彼女』に応えたのは、多分目の前の彼のみだ。刺青をちらりと見るだけで言及はしてこないのを内心だけで感謝しながらグラスを掲げる。飲む前に乾杯するのはまあ、誰かと飲む場合は礼儀だろうから)   (2017/9/14 01:48:43)

アイアス♂魔戦士なんというか素材が違うらしい。サトウキビとかいう植物の酒だそうだ(実物は見たことないんだがな、とグラスを合わせて軽く口に含む。それなりの価値はあったか、と納得はするがそこはそれ)まあ、個人使用で転移魔法を詠唱なしでやらかすくらいだからな。とんでもない相手だったのはわかるさ。俺だって町ひとつ背負ってなかったら逃げてたよ(今更ながらの弱音である。そこで下がるわけにはいかなくなって彼女に気に入られて今がある。いろいろと難儀しているのだ)まあ、父親代わりになってやろうか、ってだけさ。知りたいことがあるんだったら教えてやるか、ってぐらいの。それくらいに純粋なあいつを、よってたかって殴り倒そうとしたのに腹が立った、ってのもある。   (2017/9/14 01:53:37)

アイアス♂魔戦士お前を雇う経緯は、まあそんなところだったのさ。あまり面白くもない理由だろう?(それは濃いではないのだろう。だが、愛はあったのだと思いたい。そして、それが相手に伝わっていたのだろうとも、信じたい。   (2017/9/14 01:54:23)

キラ♀なんでも屋…それは、砂糖の原料じゃなかった?(自分も自生しているところは見た事は無い。南に生えているとか聞いた覚えがあるくらいだ)あぁ…食べようとしてたのね(なんとなく事情は察した。節理である彼女にとっての『食事』は大虐殺と同義。例え悪気はなくても、である)――――私としては、あの日…あのタイミングで知り合えて良かったと思ってる。シュヴァリエを手に入れた翌日で、クラウディア機関は止めていたけど、動力の問題はどうしようもなかった(完全に停止状態にすることで、セオレムの消費は抑えたけれどそれでは死蔵と同じ事。どうにかして動かしたかった…それに、同時に手に入れていた石が、彼の欲していたものだったことも、都合がよかった)   (2017/9/14 02:00:38)

キラ♀なんでも屋『――私を、アイアスを信じてくれて。ありがとう――。アイアスを、おねがい』――――これが、伝言…私の目には、、彼女が…普通の女の子に見えた(少なくとも、その言葉を告げた彼女は『節理』ではなかった。そう思う。ただ…)私とアイアスは…ただの、契約相手なんだけど(対等な立場で、互いの損得が釣り合い協力した。そんな関係である。色気は微塵もない。どこにもない)   (2017/9/14 02:04:49)

アイアス♂魔戦士確かそんなだな。どっかのキャラバン船が量産化にこぎつけたとかで売ってるらしい(宇佐輪に聞く限りでは他にもいろいろ作って売ってるらしい。たまに王都に寄る際には壮大なバザールになるとかならないとか)ああ。それがまったく食わないでいてくれたってのは、まあ教育っていうか薫陶があったおかげだと思いたい。こっちは死ぬ思いしたけどな(魂を五割強食われた状態でよくもまああそこまで持ったものだ。その分生命活動に常に赤ランプがついていた姓で火事場の馬鹿力でも働いたんだろうか。興味はあるが調べたくもない。ろくな状態でもないし)   (2017/9/14 02:06:51)

アイアス♂魔戦士まあ、おかげでお互い得になる取引ができたってのは素直に喜ぼうか。死蔵してるものの買い手が作ってだけでありがたい部分はあるからな(収納スペースの問題もあるし。まあ、今まで貯蔵していたものはほぼすべてサムライワークスの連中が使い倒してしまったのだが)ありがとう、か。そう思ってくれたんだったら何よりだ。あいつが生まれ変わるとしたら、俺みたいなのには引っかかってほしくはないが(それが最後の父親代わりに残された願いである。ふむ、とうなずいてから)そうだ、キラ。ちょっと珍しいものを見つけたんだが、知ってたら教えてほしい(そういって、貯蔵この方に歩いていき、戻ってくる。手に持っているのは妙な破片と、甲殻類の足のようなもの。殻ははがされて、薄く味がついている)   (2017/9/14 02:10:34)

キラ♀なんでも屋そう…南に行ってるのなら、食材は見てみたいかも(こちらでは金持ちの嗜好品であっても、地域が違えば庶民の味という品も存在する。バザールには行ってみたいと記憶に刻んで)そこは、通じたと思っていいはず…彼女の『器』も、色々考えがあったみたい、だけど(その辺は部外者なのでよくわからない。ただ、無茶な戦いで自身の魔力を使い切ろうとしていた事と、本当の黒幕が後から現れたアンデッドだという事は解っていた)――――そこは、お互い様(うん、とうなづいてキャベツを食べる。水気を残したシャキシャキとした食感にアンチョビとバターの塩気。ニンニクの旨味が絡んで、酒が進む味だ)――――確かに、二度目まで押し倒されてるんじゃ、恰好はつかないかも?(軽くからかいを交えながら。父親を自称しているが、間違いなくそこに情はあったのだろうし)   (2017/9/14 02:21:04)

キラ♀なんでも屋――――これは…なに?昆虫の肉にしては…おかしいけど(一つ食べてみようと口にする。薄味ながらしっかりと出汁が出ているので物足りないとは思えない。それに、肉が柔らかい。足は発達しているように見えるが…噛み締めると感じる僅かな匂いに顔を上げて)これ、海のもの…海の中には、虫のように体を鎧で覆ってる生き物がいるけど…多分、それだと思う(はっきりとは分からない。ただ、推察は口にして)   (2017/9/14 02:21:15)

アイアス♂魔戦士年二回王都にやってくるらしい。タイミングがあったら連絡する(自分の活動範囲とかの問題もあるが、手に入れられるときには手に入れたいものだと思う。酒とかいろいろと。人間はパンだけで生きているわけではないのだ)アンデッドねえ……。流石にまた蘇ってきてとかなったら洒落にならんな。対魔魔術は専門外だぞ(はあ、とため息をつく。自分もキャベツをしゃきしゃきと食べながら。少し濃い目の味付けがありがたい。酒が進む)……押し倒されたのは一度だけだぞ、あいつには(そこはちゃんと理解を求めておこう。事実二回とも押し倒されたわけだが相手は違う。そこはしっかりしておきたい)そう思うだろう? どうもこいつな、やー目の当たりで出た昆虫だか何だかの足らしい。転移魔法を使う際に、雇った男が教えてくれたよ(味付けは自分がやったんだけどな、とは白状する。こいつこう見えて料理とかそれなりに腕があるのだ。一人暮らしだし)   (2017/9/14 02:26:02)

キラ♀なんでも屋お願い(寄る辺もない流浪の身だが…美味しいものは食べたいのだ。勿論、財布事情が許す限りという前提はあるけれど)――――私の武装も、少し見直しが必要…かも。あれで終わってくれたならいいんだけど(あの場では例の魔術師が乗った機体は爆散した。生身の相手であればまず生きてはいない…問題は、彼が生身ではないということ。レベルの高いアンデッドは精神体であることも多い。そちらだった場合はトドメを刺し切れていないだろう)――――…にはって事は、他の人にはあるということ?(言葉尻を聞き逃さない程度には有能な元商人にして工作員。情報収集も仕事だったから、細かな情報が逃さない)虫の足、なんだ…でも、美味しい(もぐもぐ。薄味だけどこの食材には濃すぎる味は合わないと思う。素材そのものが薄味だからだろうか。酒も進むが食も進む。時間的に言えば夜食だろう)   (2017/9/14 02:36:10)

アイアス♂魔戦士そこは祈るしかないな……。まあ、ああいう手合いはしつこいというか、アンデッド自体がなんというかアレだからな(魔術の徒だけに、そういうことについては研究している。もしあいつが死してなお知識を持って魔術を行使する類だった場合、想定としては最悪のケースが待っているのだ。事象のやり直し、という頭の痛くなる問題が)終わった話だが、な。この間きっちり振られたよ(そこはちゃんと告げておく。終わった話なのだから、すべて決着をつけなければ相手にも失礼だ。その後惚れ直す可能性については黙っておこう。ここで話す物語ではない)まあ、味がいいのは結構なことなんだが……。これで子供の足だってのがな。どうも、ヤーマのあたりに繁殖しかかってるとか何とか。今度調べてみるつもりだし、そのときには声をかけるかもしれん(食料調達と思えば悪くないだろう、と。相手にも送付って見る。食べられるんだったらそういう方向で攻めるのも悪い選択肢ではない)   (2017/9/14 02:42:29)

キラ♀なんでも屋アンデットは、しつこい…(そこは同意する。直接対したのはせいぜいゾンビ程度だが。正直実体のない相手ほど厄介なものはないと思っている。確かに魔術師なら自分の弱点を克服する手を打っていてもおかしくはないはずで)そう。でも、モテるうちが華……アイアスは男だから、モテ期は長いだろうけど(女と違って若さよりも、収入や社会的地位が武器になるのが男性だ。まあ、喪失の最中にある相手にそういう話を嗾けても仕方ないと黙ることにして)――――人手が足りないなら、手を貸す…けど、アイアス。もっと手っ取り早い方法は……これを、食材にして美味しい料理を流行らせること、じゃない?(そう、旨いと知れば当然狩りに来る人間が増える。そして種の保存なんてものはゴミ箱に放り投げて狩りつくしてしまうものだ。根絶やしが狙いなら、一番確実な方法を提示して)   (2017/9/14 02:50:24)

アイアス♂魔戦士俺が? 冗談だろ(自分のような人間がどう思われているかぐらいは把握している。怪しい類の研究畑にいてよう兵器ずれ、しかも自由にする船まで持っているとなると、いろいろと相手としては警戒レベルを上げると思う。得にこちらの船は能力が能力だし)食材に、ねえ? まあ、鮮度とかその辺がうまくいけば問題ないだろうが……。こいつ、成体になった場合の戦闘力が馬鹿にならなそうでな……(得に甲殻をむくときには手間をかけた。なんか金属質な音もしたわけだし、加工するにもひと手間かかりそうだ)まあ、今回は薄味だからな……。なんか濃厚なソースとかつけて焼くとかいいかもしれん。   (2017/9/14 02:57:32)

キラ♀なんでも屋何故?(その言葉にはこちらが首を傾げる番。魔術師である事は特に不利ではないと思う。財産もあるし狙われやすいし…あれ、もしかしてそれが原因なのかな)じゃあ、身は食べて…殻は、武器加工に回す。防御力は高そうだし…重量は解らないが、虫の甲殻なら軽いんじゃないかという予想)焼きなら…チーズ?(食材にカマンベールチーズがあったはず…加熱してトロっとしたのを絡める感じでどうだろうと食材庫を漁り始める)   (2017/9/14 03:09:50)

アイアス♂魔戦士(お互い首を傾げあう奇妙な構図をご覧ください。まあ、状況的にいうと色々と妙な構図なわけだが)という事は、あれか。とりあえずサンプルとして数匹捕獲するところから始めるか。足以外にも食えるところとか、加工するところとか見つかるかもしれんし。あ、チーズなら貯蔵庫にそれっぽいのが(相手の腕前は先ほどのキャベツ料理で信頼している。取って置きの食材を提供するのも悪くはない。秘蔵の食品を押さえている場所をさっくりと教えてしまう程度には信頼している)   (2017/9/14 03:14:23)

キラ♀なんでも屋(まあ、気にしなくていいだろう。そもそも自分は割と人間と感性が違うというのは自覚済みなんだし)面白そう…アイアス、その件で再度契約を結びたい…この間の契約は、今夜の報告でキリが付いている(延長と言い出さないのは、前回と今回では前提や目的が違いすぎるから。相応しい対価、互いの損得についても話を詰めねばなるまい)――――わかった、待っていて(頷いて貯蔵庫へ。とろみのあるものを望むのだから、やはりモッツアレラチーズだろうか…でも一味足りない気がする。ゴーダチーズと保存用にあったナッツ数種類を確保。戻ってきて、ナッツは軽く炒って荒く砕く。チーズは削ってブレンド。熱を加えてトロトロにしたところにナッツを加えて…これはソースではなくディップの類だろうか)(虫の足も炙って出来たてを皿に盛ってみよう。夜食なのでそれぞれ2本づつくらいで)チーズは、たっぷりつけて食べてみて   (2017/9/14 03:24:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイアス♂魔戦士さんが自動退室しました。  (2017/9/14 03:34:30)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/9/14 03:35:13)

アイアス♂魔戦士【っ戸、申し訳ない】   (2017/9/14 03:35:23)

キラ♀なんでも屋【いえいえお気になさらず】   (2017/9/14 03:36:00)

アイアス♂魔戦士まあ、面白い話ではあるかもな。その辺の話は、飯を食ってからにしようか(なんというか妙な話ではあるが、こういう形で契約を続けていくのも悪くない。そういう付き合いができる相手というのは貴重だ。自分のように色々と背負っている立場からするとなおのこと、である。そして、そういう真面目な話はこういう場ではやるべきではない)チーズはたっぷりめ、か。とりあえずやってみよう(そうしてとりあえず言われたとおりに食べてみる。ナッツ類の歯ざわりと塩気がチーズとあっていてこれはいける)ふむ。屋台で売るには確かにいいかも知れんなこれは(そういう副次収入があってもいいだろう。金はあって困るものではない)   (2017/9/14 03:36:19)

キラ♀なんでも屋うん、これは熱いうちでないと…美味しくない(冷えてしまえばチーズは塩気を増すだけだし。言いながら自分も食べる。焼きたては熱いけれどチーズが絡んで、ナッツの香ばしさもなかなかだ。即興で作ったにしては満足する味)味は、大丈夫…料理法も、そこまで難しくないから、屋台向き。あとは…安定供給できるかどうか(本格的に『殺して食っちまえ計画』が発動しそうな勢いである。殻の方も鍛冶屋とかに持っていけば新素材という事で買い取りはしてくれそうだ)   (2017/9/14 03:43:42)

アイアス♂魔戦士どこかの祭で試しに出してみるか(しみじみと考える話である。でもまあこれはどっちかというと大衆酒場のほうが受けるかもしれない。昔世話になった酒場にちょっと話を通してみるか。などと考える)これは酒場のほうがいいかもしれないな。安定供給できるとなればそこそこの店が買ってくれるだろう。そうなれば定期収入になる(そして、この男はそういう生存に関してはやたらと鼻が利くのである。もしも徒党を組んだらやたら便利な立場に居つける男であった。本人はまったくその辺頓着しないが)現地調査が本当に必要だな……。まあ、とりあえず食うか(これは暖かいほうがおいしいのだから当然である)   (2017/9/14 03:51:46)

キラ♀なんでも屋――――うん、食べよう(そのあたりの伝手は彼に任せる。自分は流浪の身だし、事情もあるので信頼を築くのもかなりの苦労がある。別方向でフォローすればいいかと。ともあれ…思っていたより彼のダメージが少ないようで少しは安心した)(それにしても、夜食ってなんでこんなに美味しいんだろう…)   (2017/9/14 03:57:55)

キラ♀なんでも屋【こちらこんな感じで〆です。お付き合い有難うございました】   (2017/9/14 03:58:41)

アイアス♂魔戦士食わなけりゃ、やってられないんだからな(静かに、重く呟いて。そうしてすべての物事を飲み込んで彼は前に向こうとする。こうしている間にも日はまた昇って朝が来る。そうしたら、生きていかなくてはならないのだから)   (2017/9/14 03:59:26)

アイアス♂魔戦士【お相手どうもです。こんな形で閉めにしようかと】   (2017/9/14 03:59:47)

キラ♀なんでも屋【哀悼ロールになるかと思いきや、まさかの飯テロ(笑)楽しかったですよーまた遊んでください】   (2017/9/14 04:01:08)

アイアス♂魔戦士【お相手感謝です。それでは、おやすみなさい】   (2017/9/14 04:02:14)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが退室しました。  (2017/9/14 04:02:27)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが退室しました。  (2017/9/14 04:02:32)

おしらせウィード♀魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/15 00:07:23)

ウィード♀魔術師【お部屋お借りします。2~3時がリミットとなりますが、乱入歓迎ということで…!】   (2017/9/15 00:08:09)

おしらせジェイド♂魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/15 00:18:28)

ジェイド♂魔術師【(コソコソコソ) 二夜連続は迷ったのですが…乱入歓迎とのことなので。 筋肉淑女は入りませんかーっ?】   (2017/9/15 00:19:26)

ウィード♀魔術師【こんばんは!いらっしゃいませお席はこちらです…!】   (2017/9/15 00:21:21)

ウィード♀魔術師【丁度フォルトゥナの酒場でロールを回そうかと思っていたのですが、ご希望のシチュエーションなどはございますか?】   (2017/9/15 00:21:54)

ジェイド♂魔術師【お隣失礼しまーす!(どっかりと) あ、酒場でOKですよー。此方も依頼品ぶん投げに、フォルトゥナに居るはずなので。】   (2017/9/15 00:22:40)

ウィード♀魔術師【ご注文がお決まりになりましたらお呼び下さいませー!と、では酒場でそのままロールを打ちますね。少しお待ちください…!】   (2017/9/15 00:23:42)

ジェイド♂魔術師【ウィードちゃんとの雑談ロルおねがいしまーす! はーい、ではお待ちしておりますね。 今宵も宜しくお願いします(ぺこり)】   (2017/9/15 00:24:24)

ウィード♀魔術師(フォルトゥナ王国の酒場、夜も更けてくれば荒くれ者の数も少しずつ減り、のんびりと酒を愉しむ人や机に突っ伏して寝ている人なんかも見かけるようになる。自分はと言えばそのどちらでもなく、酒を飲むわけでもなければ食べ物も頼んでいない。…依頼書が張られたボードの前で、しげしげと眺めていた)……今回は無しかな(めぼしいものが無い。そう思った女の目は残念なような、そうでないような色。『明日になったらまた違うの貼ってるだろうからまた来な』とはマスターの言で。確かに無いのならどうしようもない。じゃあ、と振り返って)ジュース一つ。冷やかしたお詫び。(さっと手を挙げて注文した。これくらいなら遅くても問題は無いだろうと、カウンター席にちょんと腰を下ろしてマスターを見る。口の端を挙げて笑えば、親父さんはすぐに飲み物を用意してくれるだろう)   (2017/9/15 00:24:39)

ウィード♀魔術師【はい。ではこちらが開始ロールになります。本日もよろしくお願いしますー!】   (2017/9/15 00:25:11)

ジェイド♂魔術師――あー…最悪ぅ。依頼品なんて後回しにすればよかったわ。おかげで、狙ってた艶ぷるシリーズ新作の、秋色モテカラーの口紅が完売だなんて…! (づかづかと夜も更け入るフォルトゥナ王国の街中を、やや大また気味で歩く淑女が一人。一見すると見目の良い部類に入るその表情は、明らかな不機嫌さを醸し出し。ガシガシと武骨な指先で蒼色の長い髪を掻き乱す。そうしながらも辿り着くは一軒の酒場、こんな時間ではもう開いてる店など少ないために、躊躇する事無く中へと足を踏み入れていく) ……もう、明日への活力の為にも、今日は飲み明かして――…って、あらぁ…! (迎え入れる店員の挨拶に、軽く手を挙げ応えつつ、やや疎らになり始めた店内を見渡せば見知った少女の姿が瞳へと映る。不機嫌そうな表情も、声もその一瞬で輝く様な笑顔を弾ける声色に変ったならば、やはりづかづかとやや大きな歩幅で彼女の元へと近付こう) ウィードちゃーん! こーんな場所で貴女に会えるだなんて、アタシってばツイてるぅ。   (2017/9/15 00:37:00)

ジェイド♂魔術師 (低めの大きな声が店内へと響き、周囲の好奇の視線が一斉に降り注ぐ、が。この淑女はそんな視線など物ともせずにニコニコと嬉しそうな笑顔を携えたまま隣の椅子へと手をかけた) 此処、座っていいかしら~?? (それでも一応礼儀は弁えているために、期待に満ちた眼差しで問いかけてから、彼女の返事を待つことにする)   (2017/9/15 00:37:08)

ウィード♀魔術師ありがと。…今度また、何か請けるわ。ほかの人が請け無さそうなのでいいから(雑用系や小規模な、利益や名声としては微々たるものの事。それでも一定数は存在するため、張り出す側の頭を悩ませるもの。そういったものを中心に受けていた。届いたフルーツジュースの入ったグラスへ口を付けようとした時に、不意に――声が響いた。つい先日知り合ったばかりで、然し一度聞けば忘れられない類の)…ジェイド?どうしたの、こんな所で(ある種の注目を浴びる才能があるのだろう。声を放つだけで周囲の目線を独り占めした(?)淑女を前に、再会を喜ぶような響きの声を紡ごう。隣に座ろうとするなら、どうぞと素直に差し出すだろう。断る理由は無い。奈落の塔でも世話になったのだから)   (2017/9/15 00:42:03)

ジェイド♂魔術師 どーしたもこうしたも、それはこっちの台詞よぉ? フォルトゥナに向かってたのは知ってたけど、こんな時間に酒場で会えるなんて思わなかったわっ(快く許可をするだけでなく、再会を喜ぶ様な明るい声色で言葉を紡いでくれる彼女の気持ちが素直に嬉しい。だからこそ、緩んだ頬は締まりを忘れたかの様に緩みっぱなしで、ぎし、と少しだけ椅子を軋ませながらどっかりと隣に腰掛けよう。目が合った店員に「麦酒1杯と適当なつまみを頂戴」と一言だけ声かけてから、視線はすぐに少女のもとへ) 塔で手に入れた依頼品を、依頼主に届けてきた帰りなのよぉ。ウィードちゃんは、遅めのご飯――ってわけじゃなさそうだけど。("何かあったのぉ?"と小さく言葉を続けながら、運ばれてきたお絞りで手を拭いてから、お冷をぐいっと飲み干していく。一挙一動が豪快でありながらも何処か品があるのは、淑女だから…なのかもしれない)   (2017/9/15 00:49:30)

ウィード♀魔術師それは当然。私の産まれた場所、此処だもの。…だから、私の方が奇遇と言うべき(入ったばかりの時に一瞬感じた不機嫌なオーラはこの様子からはもう感じなくなっている。何をしにこの国に来たのかと思えば、どうやら先の探索で手に入ったものを届けていたらしく)そう、結構時間もかかったみたいだし…お疲れ様、かしら。…私は依頼書の確認。手頃なのがあれば受けておきたかったんだけど、今は無いみたい(それはそれでオフに出来るから問題ないと続けて口にする。豪快な所作の中に感じる品は、彼?が彼であり、また淑女であるからだろう。お冷やの飲みっぷりも見れば、大分疲労を伴っているようにも見えて)…ジェイド、貴方疲れてる?(どうしたものかと首を捻りながら、問いかけた。椅子をずらして近づけば、見上げるように)   (2017/9/15 00:57:08)

ジェイド♂魔術師 んまぁっ、貴女の故郷は此処なの? へぇ~、ふふふ、緑が豊でイイ国じゃない。アタシ、結構好きよこの国。 (少女の口から語られた事実に、翠玉の瞳が少し見開かれていく。幾度か瞬きをした後に、目元を緩めれば。この国への第一印象を織り交ぜながらにこやかに微笑んで) あら、気遣ってくれるなんて、ほんとウィードちゃんはイイ子ねぇ。けど、大丈夫よ。 こうみえてアタシ、体力には自信があるんだからぁ。(依頼書の確認と聞いて、酒場の掲示板へと視線を巡らす。確かに幾つか募集はある様に見えるが請負いたい仕事はなかったようで。それよりも此方を気遣う様に首を傾ける少女を見下ろせば、人差し指を一本立てて小刻みに揺らしてから、腕を伸ばして軽く曲げれば隆起する筋肉と共に体力自慢をアピールしておこう) どっちかっていうとぉ…気疲れね、ええ。馬が合わない相手と合うと、精神力、もってかれるじゃない? (冗談なのか本気なのか。クスクスと笑って言葉を紡ぎ。運ばれてきたピーマンとお肉を交互に挟んだ串焼きへと手を伸ばそう。彼女の返事を聞きながら、がぶりと美味しそうに被りつく筈)   (2017/9/15 01:06:21)

ウィード♀魔術師ええ。――私も、好きだわ。住み心地もいいもの(自分の住んでいる国を褒めてくれ、好きだと言ってくれる。自然に少しだけ、表情筋が仕事していた)貴方も"淑女"、でしょう?―――気にかけるくらいは、するわ。体力は確かに、それで無いとか言ったら詐欺もいいところだけど。…(凄い筋肉である。しげしげと眺めてから体力自慢であることを認め、気疲れの方だという事に気付けば、どうしよう。癒せなくはないけど、不意にやったらまたああなるだろうし…と色々考えていた。さすがに抱っこしろ、とは言えなかった。暫くジュースを飲みながら――手を伸ばし、触れてみようか)   (2017/9/15 01:20:56)

ジェイド♂魔術師 んふふ、いま、魅力的な表情してるわよ、ウィードちゃん。(故郷を褒められて嬉しくない人間は余りいないのかもしれない。というよりも、自分の故郷もこの国の辺境の田舎である事を思い出しつつ。目の前の少女の頬が少し緩んだのを見てしまえば、可愛いわねぇと褒めてしまおう) そういう心が、アタシはやっぱり嬉しいし。余計に貴女を好きになっちゃうわ。――…おかげで、体力系魔術師とか美しくもないあだ名がつけられたりしちゃうけどねぇ? (かぶりついた肉の旨みが広がり、空腹に拍車をかけていく。塩胡椒のみのシンプルな味付けが尚更、惹きたてていて。一気に半分位まで平らげてしまいながら、"失礼しちゃうわ"とばかりにあだ名に関して肩を竦め。ふと、彼女の小さな手が自身の逞しい腕に触れたなら) あら、どうかした?? もしかして、この美しい筋肉、触りたかったりしちゃう?? (運ばれてきた麦酒をぐっと喉へと流しつつ、軽く首を傾けて今度は此方が聞いてみよう。何の理由もなく触れたりはしないだろうと、何となくそんな気がしたのである)    (2017/9/15 01:30:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ウィード♀魔術師さんが自動退室しました。  (2017/9/15 01:41:04)

ジェイド♂魔術師【oO(お時間もリミット近いですし、無理させちゃいましたかねー? 2時頃までお待ちしてみますね) 】   (2017/9/15 01:49:21)

ジェイド♂魔術師(彼女が腕へと触れてきたのは――筋肉に触れたいのではなく、単純に疲れからか眠りについてしまったからのようで。前のめりにやや体制を崩した彼女が額をぶつけないように、寸前の所で手を差し出し受け止めると) んもう、頑張りやさんは貴女のほうじゃなぁい。 (なんて、ふふっと小さく笑ってしまおう。鞄から取り出したふわふわのタオルを枕代わりに折り畳み、カウンターへと敷いてからその身体を前へと優しく凭れかけさせておき) アタシがこの店出るまでに起きなかったら、宿まで運んであげなきゃだわねぇ。 (恐らくこの酒場の店主に聞けば、彼女の泊まる場所位は解るのではないかと推測しつつ、優しくその頭を撫でてやり。新たに運ばれてきたアボガドのディップを摘んだクラッカーに乗せてはサクサクと食べ進めながら、遅すぎる夕飯兼晩酌の時間を満喫しよう。―――彼女は目覚める事が出来たのかどうかは、神のみぞ知るという事にして頂きたい)   (2017/9/15 02:02:44)

ジェイド♂魔術師【と、では下記にして〆と致しますね。 連日、お相手頂きありがとうございましたー! ゆるりと休まれておりますように。 お疲れ様&お部屋有難うございました(ぺこり)】   (2017/9/15 02:03:45)

おしらせジェイド♂魔術師さんが退室しました。  (2017/9/15 02:03:51)

おしらせウィード♀魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/15 02:05:51)

ウィード♀魔術師【うーん。少し体の調子を見誤ったかもしれませんが、ともあれ今し方気付きましたと言うようにふわふわのタオルをしかれた上に。)―――ん、ぅ…(すぐ近くに、淑女が居る事に安心していたのだろう。ジェイドが出ていく前に何とか目を覚まし、頭を下げたりしていたのが酒場の中で見つかるだろう。何時か、あらゆる意味で御礼をしなくてはと考える事になるが、何時になるかは追々に)   (2017/9/15 02:16:30)

ウィード♀魔術師【ううん、疲れが表に出やすくなってる…?御迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ありません…!うまく思考も纏まらないので、落ちて意識を切り替えさせて頂きます。ジェイド様はまた機会がありましたら、今度はしっかりとお相手させて下さいませ…!それでは、失礼致しました…!)】   (2017/9/15 02:18:44)

おしらせウィード♀魔術師さんが退室しました。  (2017/9/15 02:18:56)

おしらせリエラ♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/16 21:52:54)

リエラ♀傭兵【待ち合わせでお邪魔します~。】   (2017/9/16 21:53:41)

リエラ♀傭兵(初めて会ったのは互いに相対する依頼を受けた日の事だった。こちらは一人、相手は複数。ヒュペリオンに搭乗した者同士の小競り合いが切っ掛け。互いに傭兵とアウトローという身の上であれば、またいつか請け負った依頼がぶつかることがあるかもしれない、と、なんとなくは思っていたものの。それは、ほどなくして形になる。今宵の依頼は、ヒュペリオンのパーツを取り扱う商会の主から。軍の量産型ヒュペリオンを破壊し、疑似メギンドライブを収集している物がいるとのこと。調査を終えて、その黒幕の場所と、疑似メギンドライブを収めた建物を突き止めた商会の主は、傭兵を複数雇って黒幕の捕縛と、疑似メギンドライブの建物の制圧を依頼した。女が参戦したのは、建物の制圧の方。とりあえず、先に潜入して、建物の警備を一人ずつ、無力化していた最中に見つけたのは、廊下を歩く見知った男。ヒュペリオンを格納庫も設置されているのか、やけに高い天井付近の幾重にも張り巡らされた柱と配管の上。建物の中を巡回する男に視線を落とす。思い悩んだのは、ほんの数舜。女が取った行動は。)   (2017/9/16 21:54:15)

おしらせリスク ♂ アウトローさんが入室しました♪  (2017/9/16 22:01:14)

リスク ♂ アウトロー【こんばんは】   (2017/9/16 22:01:23)

リエラ♀傭兵【こんばんは~! 今夜はよろしくお願いします!】   (2017/9/16 22:01:36)

リスク ♂ アウトロー【お待たせしました。こちらこそよろしくお願いいたします。↓のロルから私の立場は好きに解釈してもよろしいでしょうか?】   (2017/9/16 22:02:25)

リエラ♀傭兵【楽しみにしてましたー。下記の設定でよろしければ、もう一個レスを落とします!】   (2017/9/16 22:02:59)

リスク ♂ アウトロー【それはそれは、こちらも張り切らねば! 了解しました~】   (2017/9/16 22:03:29)

リエラ♀傭兵【立場は好きに解釈して頂いて大丈夫です。結構無茶ぶりしてますし(笑)】   (2017/9/16 22:03:35)

リエラ♀傭兵【では、もう一個…えい。】   (2017/9/16 22:03:56)

リエラ♀傭兵 ―――ッ。(顔を合わせるでもなく、話をするでもなく。不意を突いて襲い掛かること。上から両手で配管を掴んで振り子の要領で、身体を落下させ男の背後から首のあたりに両腕を回す形で組み付こうとする。上手く成功すれば、褐色の両腕が男の首筋に絡みつき、柔らかい感触が男の背中に押し当てられ、後ろから体重をかけて男を引き倒そうと狙う。それだけ密着すれば、男には女の匂いや体温が感じられ、女が誰か、すぐに察しがついたかもしれない。もっと深く体を合わせ、夜通し話し込んだことさえあるのだから。黒いノースリーブに、黒いショートパンツ。膝上までの黒い靴下と膝下のブーツ。腰に巻いた太いベルトには、鎧通しとも呼ばれる刃渡りの短い短刀が腰の裏の部分に隠されていた。手首に巻いた両腕のリストバンドには、鋼糸。)   (2017/9/16 22:04:01)

リエラ♀傭兵【最後、鋼糸が隠されている、です。】   (2017/9/16 22:05:14)

リスク ♂ アウトロー(我ながら最悪な仕事であることは重々自覚していた。ヒュペリオンの残骸を売りさばいていた闇ブローカーの一人が泣きついてきたのだ。紹介にばれた護衛を手伝えと。ふざけるなと一蹴すべきだったのだろうが、最悪の条件は重なる物で、その闇ブローカーには貸しがあった。貸しを返せの一言で、不承不承ながら建物の警護に当たることになった)世の中くそだ(やりたくはない仕事だが金はもらえる。侵入者を撃退すれば、更にボーナス。襲撃者を望んでいるのか望んでいないのかもわからず、宙ぶらりんの警戒心は頭の上から降りてきた気配にも無頓着で……)がっ、ぐ!?(音もなくするりと体に巻きつく手足。首に回った手を掴めば、予想よりもずっと細い。女だとすぐにわかったものの、記憶の泉に浸る余裕はなく、勢いをつけ背後の支柱へとぶつかり、襲撃者を衝撃で挟み込む。同時にひじ打ちを相手の脇腹に突き立てて、拘束が緩めば首に回った手を掴んで背負い投げるだろう。距離が開けば正面切って相手と対峙することになる)   (2017/9/16 22:15:08)

リエラ♀傭兵(思った以上にすんなりと両腕は男の首筋に絡む。このまま引きずり倒そうか、絞めて落としてしまおうか。両腕にじわり、と力を込めた。背後から抱きついた所為で、男の表情が見えないのは少し残念に思う。思えば、最初の邂逅は互いにヒュペリオンに搭乗していて、彼の戦う時の顔、を見ることが出来なかった。どんな顔をしているのか、としがみ付いたままその横顔を覗き込む。耳にかけられた黒縁の眼鏡のフレームの向こう、男の瞳が見えたところで、彼の身体が不意に動く。)   (2017/9/16 22:25:10)

リエラ♀傭兵 ―――っぐ!(ガシャンッ!という激しい音と共に背中を打ち据える衝撃が襲う。思わず、呻く様に零れた声。そして、支柱にぶつけられ挟み込まれ、同時に脇腹を打ち据えられた痛みに、思わず腕の力が緩んだ。女の身体は男の身体よりもかなり細い。背後の支柱と挟み込んだ女の脇腹への肘での打撃は、攻撃が届き難い所為もあって、通常のそれより、かなりダメージは低かったことだろう。腕を取られて、勢いよく背負い投げされると同時、身体をクルリ、と回転させて受け身を取る。反転して、飛び起きれば銀髪が男の目の前で揺れた。正面切って対峙すれば、見たいと思っていた顔が見える。) ――やっぱり、不意打ちでも気を失わせるのは、難しいわね。(口元に刷いた笑み。どこか不敵でどこか楽しげな。)   (2017/9/16 22:25:13)

リスク ♂ アウトローがはっ!ああ!畜生……!(こちらを絞め落とす意図があったのだろう。軌道が確保できると咳き込み、大きく息を吸い込み脳に酸素を送り込む。晴れた視界で相手を捉えれば、もう一度、大きく悪態を吐いた)てめぇ、くそ……!いきなりご挨拶だな。何で、ここにいやがんだ(何故ととう必要などあるだろうか?リエラは傭兵。襲撃者の一人だ。距離を保ちながら横へと歩き、じっくりと相手を観察する。よもや丸腰で襲撃に来るはずはない。軽装に隠せるものとなれば、ナイフか暗器の類を持ち合わせているだろう。大してこちらには、腰に二つの警棒……さて、どうしたものか)奇遇って言えば奇遇だが……どうする?二本の足で帰るか、気の失わせ方を味わうか(絞められた首を鳴らしながら、リエラの出方を慎重に伺う。素手で来るなら素手で、武器を抜くなら武器で。相手を女とみて高をくくるそぶりすら見せて)   (2017/9/16 22:35:17)

リエラ♀傭兵あら、それは、私が聞きたいんだけど。商売するブローカーは選んだ方がいいわよ。商会に睨まれたら、ここらあたりで残骸売りさばくことできなくなるから。(睨まれても動じず、華やか、といってもよい笑みを浮かべていた。男と対峙するのが楽しくて仕方ない、といった顔。口汚い言葉を向けられても、不意を突いて男を驚かせたのが、とても嬉しかったから。締め落としてしまおうと思っていたのも本当。だが一気に締め落としてしまわなかったのは、無意識に、相手が彼であることで手を緩めてしまっていたのかもしれない。) さあ、て。お仕事だから、素直に帰る、簡単に見逃すって訳にもいかないのよね。あんたも素直に投降するって訳にもいかないんでしょう? だったら、少し付き合いなさいよ。(とんとん、と軽く上に跳んだ後、ぐっ、と足に力を居れて一気に距離を詰めてくる。武器は抜かず素手で、殴りかかる。念のため、両前腕と両下腿の前面、胴体にはベストタイプの薄い防具を重ねて着こんではいる。男の攻撃に多少は耐えられるだろう。まともに食らえば骨が逝きそうだな、と考え込みながら。)   (2017/9/16 22:43:48)

リスク ♂ アウトロー俺がどんな商売してるか知ってるだろう。いまさら商会に睨まれたってへでもねぇのさ(そもそも、このブローカーは足元を見るばかりで美味しい相手ではない。ここらあたりで売りさばけないのなら、ケットシーやグレムリンを通せばいいだけの話だ)投降とは穏やかじゃねぇな。まるで檻の中にぶち込もうって感じに聞こえるぜ(こちらが凄んでもまるで臆さない女傭兵。深く繋がった相手ではあるがゆえに、彼女が男の腕力に屈するはずはないとよくわかっていた。リエラのステップに合わせ、こちらは固めた拳を前後に構えた。素手でくるなら拳闘で迎え撃つ。距離を詰めてきたリエラの顎に向かいジャブを二発。合わせて肘鉄を打ち込んだ脇腹にめがけフックを放った)   (2017/9/16 22:50:56)

リエラ♀傭兵知ってるから、一応忠告してるんだけどね。下手な商売してるから、あのブローカー、商会に睨まれたんだし。檻の中にぶち込む為に、派遣されてきてるんだもの当然でしょ。あんた、自分にも賞金掛かってるの、知らないわけないわよね?(と呆れたような口調で続けた。酒を呑み交わすときのような軽口を叩きながら、深く踏み込んで右で掌底を顔に叩きこもうとした合間を縫って跳んできた拳。カウンター気味になった顎を狙った拳は、一発入り、ぐっ、と歯を噛み締めた。くらりと揺れる視界の端で捉えた脇腹を狙った拳。咄嗟に腰を引き肘を落として、防御をする。鋼糸と綿で編まれたベスト、多少はダメージ吸収の魔法が掛けられているとはいえ、息を全部吐き出してしまいそうなほどの衝撃が襲う。肋骨が軋んだ気がして、それを堪えた後、お返し、とばかりに男の左の脇腹めがけて、右足で蹴りを二発狙い。)   (2017/9/16 23:01:35)

リスク ♂ アウトロー俺の首に賞金?そりゃ初耳だ。寝床に連れ込む女は選ぶようにしねぇとな(こちらのジャブとほとんど同時に飛んできた掌底に対し、ぐん!と額を突き出した。所詮は女の細腕と侮っていたが頭部に走った衝撃は奥歯にまで届いた。とはいえ相手も無傷ではない。拳は顎を捉え、脇腹へのフックは防がれながらもしっかりとした手ごたえを得ていた。固いベストだ。一見してわからないが鋼糸と魔術が編み込まれているらしい)ぐっ!はっ、柔な足だ。触り心地以外、役にたちゃしねぇ!(二度の蹴り。一度目は浅く鋭く、爪先が脇腹を貫かんばかりの鋭さ。息を詰まらせる間につづけさまに二発目が叩き込まれた。先ほどよりも深く鋭く……だが、それ故にリエラの足首に腕をからますことができた)帰るんなら今の内だぜ?(至近距離でにやりと笑えば、リエラの細首に手をかける。腕力に任せてリエラを持ち上げれば、そのまま一気に地面へと叩きつけようとして……)   (2017/9/16 23:13:02)

リエラ♀傭兵ベッドに連れ込む女を選んでたなんて、初耳なんだけど? 無節操に連れ込んでるのかと思ったわ。(繰り出した掌底は、男の額を捉えて、揺らす。武術は自己流ではなく、きちんと人について習ったものだ。スポーツとしてのものでは無く格闘技として。衝撃は男の奥まで届いたらしい。それでも、男を昏倒させるまではいかない。逆に、きちんと武術を習っていたからこそ、戻ってくる衝撃でこちらの骨と腱を傷めずに済んでいる。脇腹へ男の拳が食い込んだ場所。ベストのおかげで、ダメージは吸収され、骨が折れることは免れたものの、息を詰まらせる程の痛みが襲っている。大きく息を吸うには、少々、辛い。浅く、早く息を繰り返しながら、思い切り男の脇腹を蹴り飛ばしたつもりが、柔いなどと表現されて、顔を紅潮させる。食い込んだ脚に、男の太い腕が絡みついた。振りほどこうとしても振り払えない。そのまま男が距離を詰めてくる)    (2017/9/16 23:29:31)

リエラ♀傭兵――こんな時に、触り心地なんて、言わない―――ッ!!(至近距離で笑った男の顔を睨む。己の首に絡みつく男の太い指。締まるような感触もあって、思わず男の腕を両手で掻きむしるように力を込めた。いつか、男の肌に爪を立てた時よりもよほど必死だっただろうか。持ち上げられて、地面へと叩きつけられる。) ――うぁ……ッ!(衝撃が、体全身を襲う。ダメージの吸収量には制限がある。それを越えてしまったのだろう、一瞬意識が揺らいだ。それでも、咄嗟に足を振り上げて男の身体を蹴り上げようとする。ただ、その狙いは上手く定まらない。)   (2017/9/16 23:29:35)

リスク ♂ アウトロー(ベストの鎧を拳で通すのは難しいが、全身を震わすような衝撃は堪えたようだ。リエラの瞳が揺らぎ、肺から息が漏れたのがわかった)連れ込む女は選んでるさ。病気じゃなくて、声がデカくて、足のいい女だ(僅かな言葉の応酬。傭兵と無法者のやり取りの中で羞恥を見せたリエラをからかうように言い放ち、掴んでいた掌を彼女の尻肉に這わす。だが、それは単なる男の性ではなく、もう一度、彼女を持ち上げて叩きつけるために手の位置を変えただけだった)ほら、しっかしりしろ!仕事の最中だぞ!(技術ではリエラが優っているのだろうが、組みついてしまえば男の腕力がモノを言う)ちっ……!この…!(しかし、リエラの抵抗は続いた。力なく狙いが定まっていないが、彼女の爪先と膝が煩わしく顔を打ち付ければ、床に落とすのをやめて適当に宙へと放り出す。一度、間合いを離し、仕切りは直しを測ったのだ)ふぅ……どうだ?女らしくベッドで待つ気になったか?(肩と首をぐるぐると回しながら、リエラのダメージ伺う。まだ立つか?挑んでくるか?彼女の中はそろそろ来るか?)   (2017/9/16 23:42:39)

リエラ♀傭兵――あんたの好みは分かったから。(無法者の男の言葉は、明け透けに聞こえる。呆れたような口調と表情で、はいはい、と言いたげに女は言葉を紡ぐ。揶揄う様な男の言葉が少し悔しい。その掌が臀部へと回れば、大きく体を跳ねさせた。それは羞恥や快楽、の為ではなく。危機感が襲った為。次の瞬間体が浮き上がりそうになった為だった。) こんの……!(意識が揺らいでいても、身体を床へと組み敷かれた不利な状態でも、容易く諦めようとはせずに、脚を振り上げ、男の身体をあわよくば蹴り飛ばそうとする。悔しい。男の思うが儘にされるのは。どうせなら、対等に渡り合いたい。と足掻く体は、男の腕力によって容易く浮き上がり、飛ばされた。) く――――――! ……ああ、もう。ここまでか……。悔しいったら。ったく。……まあ、これくらい遣り合ってれば、あんたが逃げたとしても依頼主も変には思わないだろうし。行くなら行ってもいいわよ。……ベッドで待ってて欲しいわけ?(受け身を取り、立ち上がろうとして体に力が入らないことに気が付いた。身体に蓄積されたダメージが限界を超えたのだろう。其の場の床に座り込んだまま、壁に凭れて男を見上げる。)   (2017/9/16 23:54:12)

リスク ♂ アウトローあぁ?なんだ、思ったよりあっさり引き下がるんだな(軽い身体を石畳に2度ぶつけられたのが、想像以上に堪えたのだろう。立ち上がろうとしたリエラは悪態を吐くばかりで起き上がってきそうになかった。とはいえこちらも蹴りつけられた脇腹や額が痛む。リエラ一人とはいえ、襲撃者を退けたといえば十分、弁は立つはずだ。もっとも、こちらの依頼主であるブローカーがこの一夜を切り抜けられるとは到底思えない)そうだな……これ以上厄介な連中に目を付けられると叶わんからな(お陰様で歩くたびに脇腹が痛むが、移動できないことはない。倒れているリエラに手を貸してやりたくもアルが、それは流石にルール違反であろう)それもいいな。やってくれた傷の分ぐらいは癒してくれたっていいだろう?俺の賞金のことも聞きたいしな(一体、どの程度の賞金がかかっているのだろうか。大がかりな襲撃がないことを考えれば大した額ではないのだが……それでも自分の悪名が広がっているかと思えば気分が悪い)じゃあ、またな。凶暴女(はぁっと体の痛みを吐き出して、よろよろと逃げ道を探しに行くのだった)   (2017/9/17 00:06:08)

2017年09月12日 00時32分 ~ 2017年09月17日 00時06分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ
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