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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ」の過去ログ

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2017年09月17日 00時17分 ~ 2017年09月20日 02時32分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

リエラ♀傭兵――元から、あんたを捕まえようとは思ってないわよ。……けど、ただ、あんたを見逃したら、変に思われるでしょ。私も、これだけ痣が出来てれば……言い訳しやすいし。(床に座り込んだまま、ぶっきらぼうな口調で告げて、最後は視線を逸らした。自分の自己満足でしたことだ、男にとっては余計なお世話だったかもしれない、と思いつつ。両腕で体を抱えるようにしているのは、打ち据えられた体が、あちこち痛む所為だ。唇も切っていて、殴られたところは、次第に青黒く色を変え始めてる。依頼人を騙そうとしている様には見えないだろう。) ――じゃ、あとでトレーラーの方へ行くわ。ちょっと後片付けしてからだから……遅くなるかもしれないけど。……あけておいてよね。トレーラーの鍵。   (2017/9/17 00:17:38)

リエラ♀傭兵(よろよろと建物の中を歩いていく様子に、女はあっち、と指さして見せた。侵入する際に、見取り図は一通り見ている。どこからならスムーズに逃れられるか。それを知っているから、男に指示して教えた。そして、彼が抜け出ていったあと。ようやく動けるようになった体を動かし立ち上がる。戻ってこない女を探しに来た仲間と合流して、首尾よく制圧を終えた後、先に解放して貰えたのは、遠慮なく打ち合った所為で想像以上に見た目が酷かったからだ。着替えて、顔を洗って、シャワーを浴びて。手当てもそこそこに、彼のトレーラーに向かったとしても、1刻は経過している。もう休んでいるだろうか? と思いながら、トレーラーの扉を引っ張って開く。カギが開いていれば、そのまま中に入って。彼がベッドにいるのであれば、遠慮なくベッドの上に跳び込んでやろうと、ちょっとした悪戯心を抱えて、トレーラーの様子を窺う。)   (2017/9/17 00:17:41)

リスク ♂ アウトローあぁ、これは中々、堪えてきやがる(一歩一歩、順調に歩いているつもりだったが、いつしか足取りは重く脇腹をさするようになっていた。リエラの着ていたベストのような代物とはあいにく無縁だ。ジャケット越しに受けた蹴りの痕は痣で収まっているだろうか?)あぁ、やれやれ……割に合わん仕事だった(金はもらえず、傷は負った。骨折り損だ。建物から遠く離れた場所まで這う這うの体で辿りつけた、トレーラーのドアを開けてベッドへと倒れ込んだ。他の連中は町中で待機。一人寂しくトレーラーで傷を抱えることになった)……さて、どうするかね(鍵を開けておけといったリエラの言葉が傷の痛みと共に思い起こされた。そう思えば、痛む体をベッドから引きはがし、後部に備えてあるシャワーへと向かった)……思ったよりマシか?(服を脱げば青黒くなった脇腹にしかめっ面になった。それでも熱い湯を被れば幾分かマシな気分になり、シャワー室から出て服を拭き、ズボンをはけば再びベッドの上に倒れ込んだ。熱で火照った身体が睡魔を誘い、来るかどうかわからない相手を待ちながら、うつらうつらとし始めて……)   (2017/9/17 00:29:52)

リエラ♀傭兵(トレーラーを訪れた女の装いは、変わっていた。白いブラウスに、スカートにも見えるゆったりとしたリネンのズボン。片手には、少し大きなトートバッグを下げている。トレーラーから漏れる明かりは、薄暗い。灯りを絞っているのだろう。それでも。扉は開いた。そっと音をたてぬ様に中へと入る。もしかしたら、眠っているのだろうか。相手に本気で己を殴らせるために、こちらも手加減は出来なかった。防具を身に着けていた自分と違って、男のダメージは酷いだろう。手にしていたバッグを、ベッドの脇にそっと置くと。ベッドの上へ両手を突く。己もろくに手当はしていない。覗き込む様にして、意識を睡魔に囚われている男の顔へと、己の顔を近づけた。)   (2017/9/17 00:40:58)

リエラ♀傭兵 ――――。(起こしたいのか眠らせておきたいのか、声を掛けるのは憚られた。身体の上にダイブしてやろうかとも思ったが、先ほど己が蹴とばした脇腹に青黒く痣が出ているのを見れば、少々、気が引ける。その代りに、その唇に己の唇を重ねる。男の顔の左右に両手をついて身を支え、体重をかけないようにして、唇を啄む。そっとした先を伸ばし、その唇の合間を擽った。どこまで深く重ねれば、目が覚めるだろうか。それを確かめる様に、次第に唇の動きは大胆になる。表面を舐めていただけの舌が、唇の合間を割って入るまで。)   (2017/9/17 00:41:01)

リスク ♂ アウトロー(わずかに睡魔に襲われた頭でもトレーラーの段差をあがる足音が聞こえた。ベッドの縁に隠したナイフに手を伸ばすも、薄ぼんやりとした視界に女性の姿を捉えればナイフから手を離した。自然とリエラだと察していた。足音を忍ばせているのは、こちらへのサプライズを仕掛けるつもりだろうか?)ん……(ありがたいことに生娘のようにベッドの上ではしゃぐようなことはなかった。音もなく手にしていたバッグが置かれ、組み敷かれるようにリエラが覆い被さってきた。下にされるのは少々、気に食わないところだが彼女がどうするのかを知りたくもあった。軽い口づけ、舌先が唇をくすぐれば差し込まれる赤い舌をあっさりと受け入れる)ふぅ、ん……んん(大胆になる舌に堪えれば起きていることは知られてしまうだろう。結構。相手もそのつもりなのだから何の問題もないはずだ。口づけを続けながら片手を彼女の太ももに。殴りあいの最中に褒めた彼女の足を堪能するように、手のひらでさすりだして)   (2017/9/17 00:51:44)

リエラ♀傭兵(ベッドの端に降ろした腰。覆いかぶさるように、男の左右についた両腕。その指先は、その金髪へと、刺し込まれる。すり、すり。湿ったその感触。髪の毛が完全には乾いていない、その触り心地の良い髪の毛を指で弄りながら。顔を傾けて、上唇を吸い立てる。起きている、のは良く分かった。唇を割った舌を噛まれることもなく、触れた舌先が答えて揺れる。舌先に触れる歯列を舐めて、上顎をくすぐる。唾液を掻き混ぜるような音がし始めれば、どちらのともつかない、鉄臭い味がした。きっと、互いに口の中や唇を切っているのだろう。) ――ん、ふ。(履いていたサンダルは脱ぎ捨てて。ベッドへと完全に上がり込む。その脚に男の掌が触れた。ゆっくりと撫でさする男の手の動き、目を細めると。掻き混ぜるようにして、本格的に唇を貪り始める。指先は髪の毛から、耳朶へと移り、くり、くり、と指先で挟む様に蠢いて。身体を改めて重ねる様に伏せた。片足が、彼の脚の合間に落ちる。重ねたのは半身だけ。先ほど蹴り付けた場所とは逆の方の半身に、身体を重ね合わせて。)   (2017/9/17 01:00:28)

リスク ♂ アウトローん、はぁ……(お互いの舌が互いの口内に入り乱れる。シロップを掻き混ぜるように熱心に行われる口づけは火をつけるには十分な行為だった)積極的だな。溜まってるのか?(口づけから感じられた血の味。上顎をくすぐられれば、こちらからは舌裏をなぞり返す。殴り合いの時のようなせめぎ合いに応じながら、太ももをさする手はリエラの尻の丸みを確かめていた)気を遣わなくてもいいぞ。大して痛くもないからな(明らかにこちらの傷を避けている様子に、はっきりと告げる。むろん、痛みはあるがこれから行われる甘美な時間を思えば安い代価だろう)   (2017/9/17 01:11:54)

リエラ♀傭兵(ぬるり、と口の中を掻き混ぜた後、男の唇を舐めるようにして、舌先が抜き取られる。その唇は、男の唇の端、顎のライン、耳の下…へと移り変わっていく。耳元で男の声が聞こえるのが心地よい。男の掌が太腿から、臀部へと移り変わる。先ほど、戦いの最中に触れられた時とは違い、軽く撫でられるだけでも熱が込み上げてくるから不思議だ。) ………ッ、ん。 溜まってるというか。――リスクとするの久しぶりだから、かな。……触れたいと思うのは、いけない?(痛くはないと告げる様子に、身を僅かに起こせば、男の腰の上に跨るようにして座り込んだ。上から、男の顔を見下ろす様にして、見つめる。それでも体重を完全には預けてはいないのだろう。たとえ体重を全部預けたとはいえ、片手一本で首を掴んで床にたたきつけてくれた男だ。おそらく腕一本で態勢などすぐに変わるだろうことは想像がついた。上半身は裸の男の、胸元に手を触れさせると、ゆっくりとその筋肉の付き方を。腕の方へと辿れば、入れ墨の始まる部分を、確かめる様になぞる。)   (2017/9/17 01:18:57)

リスク ♂ アウトローそういうことなら、いくらでも触ってくれればいい。上も下もな(随分と可愛らしいことを口にするリエラに笑みを返しながら、胸元、肩へと流れるリエラの手の動きに僅かに眉を震わせる)もちろん、そっちがそのつもりなら。俺からも触らせれもらうがな(両掌はリエラの尻肉をひとしきり堪能した後、腰のくびれを辿ってブラウスの裾を捲りあげていく)痛むか?(自分の殴りつけた部分、主に石畳に叩きつけた背中をさすってやりながら褐色の肌に浮かぶ青痣を確かめていく。お互い仕事だったとはいえ、少々やりすぎてしまったかもしれない)   (2017/9/17 01:28:47)

リエラ♀傭兵――ん、触って。もっと。強くて、激しいのが好き。(男の顔を覗き込むようにして、女が笑う。掌がブラウスの裾をまくり上げていけば、褐色の肌が露になった。男が肘で打ち付けた場所。そこは幾度も攻撃を受けた所為か、幾重にも痣が残されていて。青黒く色を変えている。男の手の動きに従って、ブラウスを脱ぎ捨ててしまえば、白い胸を覆う下着が露になる。男の手で背中も撫でさすられると、痛みと心地良さで表情があいまいに歪んだ。掌が、男の肌に触れる。それは、少しずつ位置を変えて、発達した男の筋肉の形を確かめる様に触れていた。身体を少しずつ下にずらしながら。そうして、たどり着いたズボンの留め具。「触っていい?」ともう一度訪ねた後、ズボンを緩め、下着を掻き分け。男のモノを取り出す。やわやわ、と両手で刺激しながら。唇は、付け根のあたりの肌を彷徨う様に口づけて。臍までのラインを、辿る。)   (2017/9/17 01:37:40)

リスク ♂ アウトローはっ……そりゃそうか……(求める激しさを体現するような燃えるリエラの瞳に応え、脇腹の痣に口づけを与える。疼くだろうが構うことなく、繰り返し舌を這わせ痛みを舌で宥めるつもりで)今日はいつもと違うな。面白いサプライズだ(剥かれたリエラの乳房を覆う、真っ白な下着。褐色の肌を包む真っ白な下着は女性らしい純潔さを輝かせていた)おっと……いいとも。激しく頼むぞ(そうなるのが当たり前のように、リエラの身体が徐々にこちらの下半身へと落ちていく。触っていいかと聞かれれば、素早く頭を縦に振る。節ばっているが、女性らしいキメ細やかなリエラの指。刺激に膨れ上がる男のものがリエラの眼前でそそりたっていく)好きに弄ってくれればいいが、俺も少し喉を潤したいんだが?(ベッドの上で仰向けに寝そべれば、リエラの腿をさすり、頭の上を跨ぐように促して……)   (2017/9/17 01:50:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リエラ♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/17 01:57:41)

おしらせリエラ♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/17 01:57:47)

リエラ♀傭兵いつもと違う、のではなくて。あんたが、知らないだけ…だと思うけど。(濡れたような、熱を持った瞳が男を見上げる。痛みと熱を持つ部分を男の唇と指先と、舌で宥められた。疼く様な痛みがあちらこちらから襲ってくる。息を詰めて、それをやり過ごし。それでも、男に触れられているという感覚だけで、身体は熱を持つ。いつもと違う、と問われて。小さく笑って首を緩く横に振る。自分はいつも通りだというのに、違うと囁く男を不思議そうに見上げる。激しく、などと求められれば、興奮の所為か顔が紅潮した。触れたくてたまらないといった風に男の顔を見つめながら、堅く膨れ上がり始めた屹立を、舌先で舐め濡らす様に擽り始めた。) ―――んぅ。(腿をさすられて、促されると。一度顔を起こして。ゆったりとしたズボン、胸と下腹部を覆う下着を取り払って。再び男に伏せる。しかし、今度は向きを逆にするように。少し恥ずかし気に躊躇った後、男の顔を跨いだ。濡れ始めた場所を見られる羞恥心を紛らわせるように、その先端を唇の中に含んで、滲み出る唾液で、べたべたに濡らしていく。その幹には、ぎゅう、と細い節くれだった指先を絡めさせて。)   (2017/9/17 01:59:09)

リスク ♂ アウトローそりゃそうか。お互い仕事熱心だからな(思い起こせばプライベートな付き合いはほとんどない。運よく夕食を同じ店で済ませたこともあるが、ヒュペリオンに乗っている時か、仕事で鉢合わせたときか。そういった出会い方しかしていない。だが、真っ当な男女のような付き合いは望んでいるのだろうか?今日も遠慮なく殴り合った後で、こうして肌と肌を重ねることになっている。こっちのほうがずっと刺激的で、好みに合っている)ん、おぅ……いいね。刺激的だ。眺めもいい(思考を遮ったのは下腹部への刺激。いきり立つ肉の塊が一層大きく膨れ上がり、唾液に混じって粘液が滲みだす。負けじと指を伸ばし、リエラの恥丘を押し広げる。赤く濡れた血肉を見て取れば、同じぐらい赤い舌でぞろりと一舐め。そのまま口づけを与え、リエラの恥部を痺れさせていく)   (2017/9/17 02:07:36)

リエラ♀傭兵――そうそう、仕事熱心過ぎて、賞金がかかってたから、気をつけてよね。(男と出会った時の事、そして先ほどの邂逅を思い出しながら、少しだけ真面目な音色の声で、告げた。どれだけ、男の事を気にかけているのか。危険と隣り合わせの男には、きっと分かりはしないのだろう。そういう場所に身を置く者はそういった感覚に鈍感になりがちだから。) ――あまり、刺激的だとか、眺めがいいとか言わないでよ。恥ずかしいんだから……ッ。(女の声は詰まる。どこを見ているのか、と問いかけるまでもなく分かったから。ひくり、と腰をうごめかした後、膨れ上がった男の肉棒の先端に舌先を這わせる。滲み出た粘液を、舐める様に、そして塗り広げるようにして。粘液が滲み出ているところを舌先を尖らせて弄る。指先で強く、擦りたてながら。) ――んぅッ。っぁ。ぁぁ、――ぁ。(刺激を与えることに夢中になっていれば、下腹部を割り広げる男の指先を感じる。唇で触れられ、舌先が濡れた蜜を舐めとってくる。乱れた声が漏れた。蜜があふれ出し、泣き出しそうな声色に変わり始め、臀部がくねる。)   (2017/9/17 02:18:30)

リスク ♂ アウトロー(そういえば自分の首にかかっている荒縄のことも聞かねばならなかったはずだが、今となってはもうどうでもいい。リエラの口調がやや硬く、こちらの意識を改めさせるような鋭さが込められていたものの、杞憂する通り鈍くなりすぎている。刹那的に生き続けてしまったせいだろう)俺は別に恥ずかしくないがな。ほら、舌が止まってるぞ(舌を突き入れ、ぴちゃぴちゃと蜜壺から愛液をすする。口元に垂れる蜜を舐めながら、逃げようとするリエラの臀部を掴み鼻先を秘所へと埋めていく。むせ返る女の香り。溢れる蜜を啜り、リエラの女を引きずり出していく。興奮が高まり、リエラの唇を求め彼女の口元の肉の槍を何度も跳ねさせていく)   (2017/9/17 02:26:26)

リエラ♀傭兵ちょっ、やぁッ。(堅く、理性が明らかに宿っていた声が変わる。ぐい、と逃げかけた腰を引きずられ。蜜壺の中に舌を割りいれられて。顔を埋められるほど深く啜られれば、羞恥が沸いた。そして、こらえきれずに腰が揺れる) っぁ、ぁああッ。ぁ、ぁああッ。ぁぁああッ。っや、やぁあ。待って、っぁ、ぁああッ。激しくしちゃ、ダメッ。何も、出来なくなる……ッ。(びく、びく。と腰が揺れてくねる。下が止まっている、と突き付けられた屹立が、口元で跳ね上がった。唇と先端が擦れ合って跳ねる。涙を浮かべ、刺激をどうにかやり過ごしながら。溜まらなくなってきた女は、快楽に溺れるようにして、唇を開く。先端を口内に招き入れて、一度強く吸い上げた。そして、次に小さく幾度か吸い付きながら、じゅぶ、と唇の中の粘膜と、男の屹立とを擦れ合わせ始める。)   (2017/9/17 02:31:29)

リスク ♂ アウトロー激しいのが好きと言ったかと思えば、激しくするな、か。我がままだぞ(勝手なことを言いながら刺激に翻弄されるリエラ。楽しげに言いながら、我儘を罰するために広げた秘所のうち、目立つ陰核を口に食んだ。舌先でくすぐりながら吸い付き、淫靡なポッチを弄んでいく)ん、はぁ……そうだ。もっと強くしろ……あぁ、いいぞ(ほとんど無我夢中の行為なのだろう。口に欲の塊を頬張られれば、慣れ親しんだもののように激しく啜りあげられて腰を震わせる。こすれ合う粘膜と赤黒い欲。刺激を求めて腰を浮かせて、より深くをリエラの口に押し込んでいく。痴態と痴態をベッドの上でからませ合いながら、徐々に徐々に激情を蕩け合わせ高みへと駆け上がる)   (2017/9/17 02:40:03)

リエラ♀傭兵やぁああ―――ッ。おねがっ、そこ、やぁああッ。弱いのっ、弱いの。それ、されたらイっちゃぁあ…ッ。(すっかり固くなっていた淫芽を食まれて。びくりと腰が浮き上がった後、びく、びく、と跳ねる様に震える。唇の中に含んでいたものを思わず吐き出してしまうほど、声を上げずにはいられず。そして衝動を揺さぶった。入口がひくひく、と淫靡に震える。) っぁ、ぁああッ。ぁ、ぅ。欲しい、欲しいのッ。これぇ……ッ。(強くしろと、命じられるとぞくり、と震える。完全に理性を飛ばされてしまった。命じられて、褒められると弱い。もっとしたくなる。唇を大きく開くと、震えている陰茎を唇の中に自ら迎え入れた。じゅぶ、じゅぷ。と音を立てて擦りたてれば、男の心地良さそうな声と、腰が震えていることで、感じているのが分かる。喉の奥まで、深く押し込まれてしまえば。口の中だけでなく、体の中をそうやって掻き混ぜられていることを思い出して。蜜が滲み出る。男の臀部と太腿にしがみ付きながら。喉の奥まで突き上げられて、ぎゅうっ、と反射で締め付けてしまう。)   (2017/9/17 02:46:08)

リスク ♂ アウトローうっ、く!弱いなら鍛えてやらんとな……!ほら、これでどうだ?(声を上げて喜びを謳う様に満足を得ながらも、陰核を責める舌が強くなっていく。舌先で周囲をなぞり、舌の腹で陰核の角を押しつぶす。見る間に量を増した愛液を突き入れた指先で掻きだしてやれば、耐えきれないのかリエラの腰は面白いように跳ね回った。突き入れた指が抜けない様にしながら、跳ねる腰に合わせて指を抽送を与えてやれば、肉壁が指に吸い付きヒダがひくついているのがよくわかった)あぁ、くれてやるさ。一度、お前に口で達した後でな……(要望を素直に聞きいれたリエラが口を広げ、こちらを飲みにかかれば流石に耐えきれずに声が震えた。逃れようにもリエラの頭が股座に食らいつき、銀髪を揺らしながら吸い付かれれば競りあがる精の感覚に翻弄されてしまう)う、あ、く……い、くぞ……!(喉の窄まりに先端を捉えられた瞬間、腰をうち上げてリエラの頭を跳ね起こさせる。どくんと喉の向かって溜まっていた白濁が熱を込めて拭きあがった)   (2017/9/17 02:54:29)

リエラ♀傭兵んぅ―――ッ!?(びくびく、と体全身が跳ねる。陰核を押しつぶされ、蜜があふれ出し、充血して狭くなっているところに指先が押し込まれた。ぎゅう、とその指先を懸命に締め付けて、中に刺激が欲しいと腰を揺する。中まで指を押し込まれ、陰核を押しつぶしながら中を突かれるともう、その感覚を堪え切れなくて。中を絡みつかせると、精を強請る様に奥に引き込むように痙攣させながら、幾度も幾度も震えて達する。男の指に引っかかれて、蜜が飛び散る。男の声が聞こえた途端、口の中奥に捻じ込まれ、一番奥で白濁が爆ぜる。噴きあがったそれを、懸命に喉の奥で受け止めて、飲み込んだ。最後まで吸い上げてやろうと、白濁を吐き出した先端を強く吸い立てる。)   (2017/9/17 03:00:44)

リスク ♂ アウトロー(リエラに加えこまれたままで、幾度となく肉槍が膨れ、跳ねて、白濁を噴き上げる。その量たるや、喉に絡む白濁を飲みきれるはずもなくリエラの口の端から多少なりと漏れていく。それでも大半は喉を隆起させてリエラが飲み込み、出し終えた後も鈴口を熱心に吸い付くほどの情熱をたぎらせている)ふ、あぁ……いいぞ、リエラ……もっと欲しいならくれてやる(お陰様で萎えることのない肉槍をリエラの口から引き離し、するりと身を起こせば、そのまま背後からリエラの腰を掴む、グイッと腰を付きだせば、濡れそぼったリエラの恥部に彼女自身の唾液で濡れたモノが押し付けられて)   (2017/9/17 03:06:03)

リエラ♀傭兵っぁ、欲しいの。――リスクが欲しいのッ。(ずるりと肉塊が口の中から抜け出ていった。飲み切れなかった白濁が、唇の端から零れていき、顎を伝い汚している。涙を浮かべ、後ろで起き上がった男を振り返れば、精一杯の声で強請った。腰を掴まれ、引き寄せられれば、ぐっしょりと濡れたところに押し当てられたものを感じる。自らもそれを迎え入れようと、お尻をくねらせた後、中を割り開いて入ってくるものがあるだろう。粘膜が濡れて、震え。充血して狭くなっている。そこを男のモノ全体で擦られればどんなに気持ちよいだろう。先ほど口の中を掻き混ぜていた男のモノを思い出して、蜜をとろとろと滴らせている。男のモノが欲しい、男の入れ墨の刻まれた両腕で引き寄せられ犯されたらどんなに気持ちイイだろう。そんな表情で、男を懸命に見つめていて。)   (2017/9/17 03:12:19)

リスク ♂ アウトローびしょびしょだぞ。さっきまで恥ずかしがっていたのに、今度は欲しがりか?本当に我儘な奴め(すっかりと本能に従い、雄のモノを欲しがるリエラの雌の部分。ご満悦で口の端を釣り上げれば、ごつく硬い指をリエラの尻肉に食い込ませ、一息に剛直で彼女を貫いた)んっ!ふぅ!あぁ、リエラ。お前の中は、相変わらずよくしまる!(ここまで散々、乱れたのだからまどろっこしい前戯はなしに、苛烈にリエラの胎をこじ開けて腰を打ち付ける。銀髪が跳ね、褐色の肌が波打つ。獣らしく強引に力強く、リエラの雌を貪ることに意識を向けていた)   (2017/9/17 03:16:51)

リエラ♀傭兵ひゃぁんっ、ぁ、ぁあン、ぁああッ。っぁ、ぁああんッ。奥、奥までくる…ッ。ぁ、あぁあッ。やぁああッ。(男の肉棒で、蜜壺を一気に奥まで貫かれた。狭く濡れそぼった中を押し広げられる圧と、擦れる感覚。突き上げられて、奥を押し上げられる感覚。加減なく、臀部を打ち据えられる刺激。それのどれもが溜まらなくて、涙を浮かべて、本能に揺さぶられる。汗ばんだ褐色の肌を反らし、高く掲げたお尻を男へと押し付け、男の両腕で押さえつけられると、溜まらず中を奥まで締め付けてしまう。狭くなれば、また強く擦り付けられる刺激を感じて、蜜を滴らせて。胎の中が震えるほど、締め付けてしまっていた。今すぐにも達してしまいそう、それを懸命に堪えて、気持ちよいところに彼を迎え入れてしまう。) ぁ、あああ―――ッ、ぁ、あぁああッ。イく。も、イく。気持ちいいの。やだ。やぁあ。もっと、もっと。(せがむ様に声が漏れて、シーツをかき乱して男の頭が先ほどまで埋められていた枕に顔を押し付けている。)   (2017/9/17 03:22:31)

リスク ♂ アウトローんん!あぁ、いい、ぞ……もっと締めろ。激しくしてやるから……!(きっちり遠くまで咥えこんだラーニャの胎は、きゅうきゅうと締め付けてこちらを圧迫してくる。開かれた蜜壺の口からは掻き出すまでもなく、蜜が滴りと落ちていく)ふ、っふ!こういう時でないと、お前の泣き顔は拝めんだろうな(蕩けきった表情で頬に涙を這わすリエラを何度も執拗に揺さぶっていく。平らな背中には地面に叩きつけたときの痣がどす黒い地図みたいに広がり、わずかな罪悪感を掻きたてる。その分しっかりと愛してやるべきだろう)珍しく誰もいないからな。好きなだけ喘いで、好きなだけ達しろ(こちらを確りとくわえこんでいるならば、無理に押さえる必要もないだろう。尻肉を掴んでいた手は腰を回り、リエラとの結合部に伸びていく)ほら、どうだ?待ちわびていた男のモノは?気が狂いそうだな(言いながらも虜になっているのはこちらも同じ。執拗に、何度も、リエラの最奥を叩き、こじ開け、えぐり犯していく)   (2017/9/17 03:29:55)

リエラ♀傭兵気持ちイイ、気持ちイイのっ。おかしくなっちゃう……ッぁ、ぁああッ。(枕にしがみ付いて、涙をぽろぽろとこぼす。中を掻き混ぜられて、酷く悦かった。表情はとろとろに蕩けさせ、顔を紅潮させている。時折眉間に皺を寄せて、切なげに唇を大きく開いて喘いだ。さっきから、ずっとイきっぱなしになってしまっている。ぎゅう、と締め付けたまま、力を抜くことが出来ない。それなのに、男の肉棒は、一番最奥を揺さぶって抉ってくる。) ぁ、あぁああッ。ぁ、あぁああ。気が狂いそう…ッ、気持ちイイのッ。奥、奥ぅッ。欲しい、欲しいよぉッ。リスクの、が欲しいッ。また、イっちゃぁああッ。やぁあッ。(他の人間、彼の仲間が帰ってくるかも、などともう慮ることも出来なくなっている。男の指が結合部に伸びてくれば、その刺激にまた達した。その都度、強く締めあげて、精を強請り、男を追い詰めようとする。締め付けるだけでなく、畝って、絡んで。ひくひくと震えて。)   (2017/9/17 03:37:24)

リスク ♂ アウトローそう、か……、そんなに!欲しいか!(手近な枕にしがみ付き、淫靡な表情を晒すリエラに激しく肉を打ち付ける。普段ならば絶対に口にしないであろう懇願を叫びながらも、彼女の秘所はこちらを欲しがり、どろどろに蕩けあっている)ほら、これだ……!お前の欲しがってものだ!!(達するごとに、いや、達しっぱなしのリエラは陸に上がった魚のように、体の下で跳ね回っている。普段の凛々しさを崩壊される喜びときたら、まったく、犯しがいのあるやつだ)ふぅ、はぁ……はぁ!いくぞ、そろそろ……腹をいっぱいにしてやる(咥えこまれ肉から、痺れるような刺激が伝わる。マグマのような熱が肉を押し上げているのがわかれば、あとは一気に突き進むだけ。淫蕩に沈むリエラの腰を抱えなおせば、体勢を立て直し一気にリエラと上り詰めていく。激しい肉の打ち付け合いが、トレーラ-の中に響き渡り、躊躇いもなく競りあがる子種をリエラの胎に注ぎ込んでいった)   (2017/9/17 03:44:08)

リエラ♀傭兵っやぁ、ぁああ、また、イっちゃ……。(きっと、男の熱を持った声にも弱いのだろう。男の声が、聞こえる度、乱れた息遣いに気付く度、広く青黒く染まった背中が跳ねて、震えている。男が奥を突く度、中を抉る度、身体は意図しないまま跳ねてしまう。そんな、自分でコントロールできない程の、愉悦に身を焦がし、男のモノを受け入れていれば、熱っぽい声と共に彼の動きがさらに激しくなった。) ―――ぁぁ―――!!(沈んでいた腰を抱え上げられ、深いところを何度も何度も揺さぶられ、臀部を打ち据える音と、泥濘を掻き混ぜる、卑猥な音が繰り返したった。そしてそれが途切れたころ胎の中に注がれた子種。直接注がれたそれに、意識を半分ほど持っていかれながら、一際深く達してしまう。あふれさせた蜜で、ぐっしょりと結合部を濡らし。一度強く痙攣した後、身体から力が抜ける。) ―――リスク…。(繋がったまま、口付けをせがむような視線と声が、トレーラーに小さく響く。その行為はまだ続いただろう。女の体力が完全にすり減って意識を失ってしまうまで――)   (2017/9/17 03:53:03)

リエラ♀傭兵【こちらは、これにて〆となります!】   (2017/9/17 03:53:08)

リスク ♂ アウトローん、ふぅう、ぅ……(抱えた腰に向かい、快楽に溺れるように腰を揺すり射精を続ける。リエラの胎がいっぱいになったことは、溢れる白濁が告げていたが、出したりず犯したりない。もう一度、責め立ててやるべきだろうと痙攣するリエラに圧し掛かったところ、甘く蕩けたリエラの声と求めるような視線に笑みがこぼれた)そんなによかったか?安心しろ、夜は長いし、しばらくほかの連中と合流する予定はない。離れずにいてやろう(快楽に震える唇に覆いかぶさって、乾いたしたを再び湿らせる。宣言どおりリスクはリエラと離れることはなく、一晩中、彼女が来尾失えば目覚めてからも求め続けたのであった)   (2017/9/17 03:57:21)

リスク ♂ アウトロー【っと、こちらもこれで〆でございます】   (2017/9/17 03:57:33)

リエラ♀傭兵【長時間有難う御座いました! 楽しかったですー。バトル、やっぱり強いと思いながら…(笑)】   (2017/9/17 03:58:44)

リスク ♂ アウトロー【腕力マシーンで、手加減もしない脳みそ筋肉ですからね。流石に打ち合いで負けると存在意義がががが(笑)】   (2017/9/17 03:59:38)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、リスク ♂ アウトローさんが自動退室しました。  (2017/9/17 04:01:20)

おしらせリスク ♂ アウトローさんが入室しました♪  (2017/9/17 04:01:26)

リエラ♀傭兵【がっつりと遊んでもらってものすごく満足です(笑) が、また遊んでください(笑) バトルであそこまで力技で負かされるの好きだったりしますので今後も遠慮なくどうぞ(笑)】   (2017/9/17 04:01:34)

リエラ♀傭兵【そして、やっぱり360分に掛かった……(がくがく)】   (2017/9/17 04:01:51)

リスク ♂ アウトロー【こちらこそでございます。生身バトルもいいものですね~ 360分。ぎりぎりでしたね~】   (2017/9/17 04:02:02)

リスク ♂ アウトロー【とっと、では眠気もてきておりますので、今夜、朝?はこれで失礼させていただきます】   (2017/9/17 04:02:48)

リエラ♀傭兵【生身もヒュペリオンバトルもどっちも好きですし。どっちも歓迎です! おしゃべりしたいですが、さすがにここを占拠しちゃうとあれなので、名残惜しいですが、そろそろお暇します(くすん)】   (2017/9/17 04:03:02)

リエラ♀傭兵【私も眠いです。(笑)また、お誘いしてもいいですかー?】   (2017/9/17 04:03:33)

リスク ♂ アウトロー【伝言板もありますしね。またロル回しましょう!ではでは、おやすみなさいです】   (2017/9/17 04:03:34)

リスク ♂ アウトロー【是非に~お誘いくださいませ~】   (2017/9/17 04:03:48)

リエラ♀傭兵【はい! おやすみなさいませ! ありがとうございました!】   (2017/9/17 04:04:01)

おしらせリスク ♂ アウトローさんが退室しました。  (2017/9/17 04:04:08)

おしらせリエラ♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/17 04:04:16)

おしらせウィード♀魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/17 22:50:52)

ウィード♀魔術師【こんばんは。乱入歓迎です。(ぺたり)】   (2017/9/17 22:52:03)

ウィード♀魔術師(――夜も遅くの作戦行動は流石に堪えたのか、友の艦で一休みさせてもらっていたら時間も頃合いになっていた。近場まで送って貰ってからの母国への帰還。フォルトゥナ王国内の酒場で女は依頼書を見ていた。)…ヤーマの郊外で村が壊滅?ヒュペリオンでもないと相手にできない虫。…相当、大型ね(虫の種類にもよるが、少なくとも自分のヒュペリオンでは火力に欠けるだろう。空を飛んだりするのだろうか、地面を這うだけなのだろうか。しげしげと眺めていて)   (2017/9/17 23:02:29)

ウィード♀魔術師(依頼書の下部を見ていけば、昆虫の詳細が描かれていた。20メートルもの巨体を誇る、『堅牢な甲殻を持つ昆虫』と。うまく討伐すれば自分のヒュペリオンを強化するための素材が手に入るかもしれないが――)……ダメ。サイズで負けてるだけなら何とかなるけど、群れで行動されると凄く厄介。(知り合った友人たる二人はどうだろう。…だめだ。大群と当たった場合、対処できずに呑まれてしまいかねない。いくら手練れであっても、事前の準備無しにこれの対処に当たる事は至難を極めるだろう。―――結論、様子を見るに留まった。せめて貫通力か爆破手段が欲しい。或いは、固い甲殻をモノともせずに斬り裂けるような刃があれば―――)……考えても詮無いわね。マスター、変わった話とか、噂話とか…そういうのはない?(席に座り乳飲料を注文する。依頼書については目途が立てば何とかするとして、自分の手の届く範囲でどうにかすることに決めた)   (2017/9/17 23:13:33)

おしらせロジャー♂悪魔の子さんが入室しました♪  (2017/9/17 23:17:08)

ロジャー♂悪魔の子【こんばんは、乱入大丈夫ですか?】   (2017/9/17 23:17:24)

ウィード♀魔術師【こんばんは。はい、大丈夫ですよー】   (2017/9/17 23:19:04)

ロジャー♂悪魔の子(彼は旅の途中立ち寄った国フォルトゥナで色々な事件や依頼を耳にする、彼には情報が欲しい、そのためには子供が本来立ち寄らない場所である酒場に踏み入らなくてはいけない…)ふぅん…20メーターのでっかい虫…ヒュペリオンサイズじゃん!(酒場中に響く声で喋り始めるとすらすらと詳細部分を読み始めて)これ…お金になるかな…?ねーねー!マスター!この虫倒したらお金になるのっ?(周りから見れば無謀な子供の戯言にしか見えないだろう…スーツ姿という部分以外はそこらへんにいる子供となにも変わらないのだから)   (2017/9/17 23:24:37)

ウィード♀魔術師――フライング・ダッチマン号?幽霊船みたいな見た目で、今停泊してるのね?(どうやらカジノらしい、という話を聞いた。自分にはとんと縁が遠い施設だと思う。一山当たれば行ってみるのもいいかもしれないけど…などと考えていれば、急に依頼書のボードがある辺りからよく響く声が鳴った。ちらりと視線を向ければ、金髪に黒スーツを着た小柄の―――と言っても自分よりは高いのだが―――少年、だろうか。)資料を見る限り、相当硬度のある殻だから。抜こうと思えばそれなりの火力が要るけれど、――戦えるの?(恐らく、この酒場で誰もが思うであろう最もな疑問を口にした。あまりに陽気な声は無謀にも聞こえ、ともすれば自分よりも幼いのではと思ったのだから)   (2017/9/17 23:30:40)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/17 23:35:22)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。お邪魔させていただいてもよろしいでしょうかー?】   (2017/9/17 23:35:39)

ロジャー♂悪魔の子(マスターと先に会話をしていた女性がこちらに戦えるかどうかをたずねてくると満面の笑みを見せて)うんっ!オレ戦えるっ!(そういうとゆっくりと近づいて耳元で静かに周りに聞こえないようにして)実はねー…オレ、ヒュペリオン乗りなんだっ…♪おねーさんもさっきこの依頼書見てたよね?ということはおねーさんも戦えるワケだ?そんでそんで…このでっかい虫倒せそう?(彼もお金が欲しい、だがしかし相手は未知な巨大昆虫で絶対に勝てる算段はない、よってこの女性を先に向かわせようと企んで)   (2017/9/17 23:36:03)

ロジャー♂悪魔の子【こんばんは!どぞどぞ】   (2017/9/17 23:36:19)

ウィード♀魔術師【おおっ!こんばんはですよ!どうぞー】   (2017/9/17 23:38:38)

ユキツナ♂傭兵【有難うございます。少々お待ちくださいまし。】   (2017/9/17 23:39:02)

ユキツナ♂傭兵(機体の修繕と調整、並びにこの地域で幾つかある同様の依頼を取次、或いは部下に引き継いで、気づけばこんな時間だった。己は傭兵である。しかし、それだけでは己も皆も喰わせてゆけない。心底疲れた日はどうしょうもないが、動きまわる時はとことん歩き回るのだ。) ……飯でも食うか。(今纏うのは普段の装いではなく、ダークグレイのスーツである。襟元を緩く締めるネクタイを緩め、着崩しながら剣帯を使って帯びた刀を揺らし、ふと見かけた酒場へと足を踏み入れる。革靴の足音を低く、刻むように響かせながら扉を開いて) ……ほう。奇遇だな、お前さん等。何の話だ?(見かける姿に気づけば、声をかけながら足を向けよう。遠く遠く、見えるのは近頃見かける依頼書か)   (2017/9/17 23:41:26)

ロジャー♂悪魔の子【ええと…こうなると順番は私、ユキツナさん、ウィードさんですね!】   (2017/9/17 23:42:49)

ユキツナ♂傭兵【そですね!】   (2017/9/17 23:43:06)

ウィード♀魔術師【はい。そうですね。なので次は私のロールになります。もう少々お待ち下さいませ…!】   (2017/9/17 23:43:18)

ロジャー♂悪魔の子【はぁい】   (2017/9/17 23:43:54)

ユキツナ♂傭兵【はーい】   (2017/9/17 23:44:07)

ウィード♀魔術師(端的に思った事を言うのなら、信じられない――という事だろう。背は自分より高いが確かに年若く、戦闘技能があるようには見えず。依頼書を見ていたところを見られていたらしいが、それは特に問題にもならない。虫を倒せそうかという問いには、暫し考えて)単騎では難しいわ。私の機体は射撃特化だから、近寄らなければどうとでもなるけど、決定打は少ないから。ただ…(やりようは幾らでもある、と。不利は否めないがただで転ぶ気も無いことは示す。自分の分野は強襲と偵察であって、殲滅では無いのだから、血気盛んに突っ込んでいくような愚は犯さない。少年の思惑を裏切る、実に淡々とした物言いだったろう)―――ユキツナ。昨日ぶりね、おかげでゆっくり休めたわ。(やってきた男は何度か会った、信を置いた男。だが纏う空気が違う。服が違う。それはさながら戦支度のようでもあり)ヤーマに湧いて出てきた虫の話。討伐依頼が出ているけれど私のヒュペリオンは火力が低いから。――貴方は参加するの?(そう、問いかけた。僅かに首を傾げて)   (2017/9/17 23:50:30)

ロジャー♂悪魔の子ほうほうほうほう…なるほどね…じゃあこちらのヒュペリオンはどっちかと言えば接近タイプだから…それとは逆なんだねっ!(心のなかではやはり物事はうまくいかないと思ったが相手にはそれを見せないように元気よく言葉を返して)ユキツナ…?(女性が英雄の名前を呼んだと思うとくるりと振り返るとそこには新聞などで見聞きした英雄がそこにたっており)や…ヤバイぞ…ユキツナさんはオレがデモンギアスのパイロットだと知らないはず…ここはっ…(頭のなかで動揺と対応方を考え込んだあとに英雄のほうにかけより)わぁ…♪ユキツナさんだぁっ!新聞で活躍見ましたっ!(これでなんとかそこら辺の子供だと思わせた…と思いたい)   (2017/9/17 23:56:33)

ユキツナ♂傭兵嗚呼、お疲れ様だ。……休めたならば何よりとも。(よう、と。知った女の姿に右手を軽く挙げて挨拶と為そう。元気そうで何よりである。普段着ともしているものとは違う装いだが、これもまた戦闘服でもある。そしてこの姿で荒事に望むこともできる。ちゃんとそう仕立ててある。) ――で、だ。その声には覚えがあるな。先日の悪魔風の乗り手か? 下手なお為ごかしは良しておけ。(成る程、確かに帝国付近であるならば、多少は名も知れているかもしれない。だが、当の本人としては英雄と呼ばれることを好まない。その二文字が合うべきものではないと自認している。そして、あれほど印象的な戦闘だ。その場に居たものの声を、忘れるワケも無い。駆け寄る姿をやれやれ、と言った風情で腰に手を当てつつ、見下ろそう。じっ、と。内側まで射貫くような眼差しで)   (2017/9/18 00:04:08)

ユキツナ♂傭兵【訂正:良しておけ⇒止しておけ、にて。】   (2017/9/18 00:05:14)

ロジャー♂悪魔の子【はぁい!】   (2017/9/18 00:06:13)

ウィード♀魔術師そうね。バランスは取れているという事になるけど…二機では足りないでしょう。面制圧の出来る火力が欲しいけど――(そんな武器もヒュペリオンも、心あたりは無い。よって自分の中ではボツ案になりつつあった。矢張り身の丈に合うのが一番だと)乗員の人も良くしてくれたし。…良い場所ね、あそこは。(また遊びに行くわ、と。それを告げる。相手の装いが変われども、その根幹が変わっていないなら態度を変える必要も無い。似合ってるわ、一言それだけ告げて)―――、顔見知り?悪魔風……。…ああ、確か(群青の英雄。その名を持って戦った破壊の女神との戦い。その中に居た一人という事か)…見た所、素性を隠しておきたかったという所かしら。知られて不味い事でもあるの?(ユキツナの言葉を聞き、それをロジャーへと問い返す。内情に深い関心があるわけではないが、知った以上は確認する必要もあるだろうと)   (2017/9/18 00:13:58)

ロジャー♂悪魔の子まぁね…そうなるともう二体くらいヒュペリオンがないと対処出来ないだろうね…近距離タイプが2体…中距離が1体…遠距離が1体ってとこかな?(彼は先程見せた子供の顔ではなく戦略家のような顔つきで考え込み)んー…顔を見たのは初めてだよね?ユキツナさん?改めて自己紹介しようかな…僕はロジャー、かつては帝国へ攻め込んだ罪人…帝国にいれなくなったからこっちの国まできたワケさ…ユキツナさんとは一度戦場で一緒に戦わせてもらったんだっ!ね?(そういうとユキツナさんのほうに首をかしげて同意を求めて)   (2017/9/18 00:19:18)

ユキツナ♂傭兵嗚呼、あの依頼、か。孫娘っぽく可愛がれる娘が来れば、なぁ。――いいとも。整備のついで位に来てくれればいい。整備班の奴らも含め、年寄連中が喜ぶ。(張り出されている依頼書に記されている名前は、覚えがある。知り合いだ。何故にと思うところはあるが、有難う、と。小さく笑ってスーツに包まれた肩の線を揺らして) そうだな。……嗚呼、聞き覚えがあるな。何か餓鬼共がおイタをしたとか、なんとかの。――ああ。その点については、否定のしようもない。が、罪人云々はあまり言わん方がいいぞ。箔付けにもならん。(はて、と。少年が放つ言葉に記憶を漁り、ぽん、と手を叩こう。傭兵仲間達が何か言っていた記憶がある。それが、これか。同意については頷きで答えるが、少しばかり呆れを滲ませて言葉を挟んでカウンターの方に歩く。迷わず頼むのは年季の入ったウィスキーのロック。)   (2017/9/18 00:24:56)

ウィード♀魔術師広範囲を焼き尽くせる火力があるなら、被害の及ばない場所で一網打尽に出来るのだけどね。(ころころと表情が変わる。二面性のある人間?なのだろうか。まあ、戦えると言うのならそれをどうこうと言う気は無い。幼いながらに戦う戦士はゼロではないだろう)同感ね。犯罪者である事は貴方自身の評価を下げる上、私は"そこには"興味は無いし。どういう戦い方をしたのかは、気になるけれど(それも執着するほどのことも無い。既に決着はついていて、終わった事なのだから)そ。私一人ではあの甲殻は抜けないだろうから。――ああまで可愛がられたのは想定外よ。控えめでいいと言っておいて?(年配の、祖父とも言っていいほどの男性陣からこれでもかと貰ったりしたのだ。お返しに苦慮するが、次に会う時も同じ事になれば、困り顔が見えることだろう。)…そうね、ユキツナ。貴方の所で私のヒュペリオン、改修出来る?(果実の風味がする乳飲料を手にしたまま、問いかけた。喉が渇いてきたのか軽くそれを口に含む。甘く優しい口当たりが少し表情を綻ばせて)   (2017/9/18 00:41:06)

ロジャー♂悪魔の子評価ねぇ…いまさら僕はただの子供ですと言っても信用ならないよね?それなら最初に言っておいたほうが得策と思っただけさ(そういうと再び巨大昆虫に関する依頼書に目をやり)そんで…ユキツナさんはどうするの?アレ…興味あるの?しっかし虫があんなでっかくなって…そのうち虫がヒュペリオン操る時代がきたりして…(やはり中身は普通の子供らしく少し突飛でもないことを口にして)   (2017/9/18 00:48:47)

ユキツナ♂傭兵成る程。……大火力は無理に望まん方が良いな。焼き尽くせる奴は、向かん手合いみたいだぞ?これは。(圧倒的な火力は難しい。殊に制御し難いものは要らない被害を招きかねない。寧ろ、自分のスタイルに敵を引きずり込むことを考えた方が良い、と。そう助言を加え、どこか辟易というよりは困った様子にくつくつと喉を鳴らして笑おう。) 分かった分かった。伝えておこう。……改修、か。方向性にもよるが、何を望む?(そして、ちょっとした仕事の予感に目を細める。新造か、それとも徹底的な改修か) そりゃそうだ。――ならば、半端に賢しげに振舞うより、熟慮を以て立て。こそこそするから、訝しがられる。言うべきこととそうではないことを選べ。(帝国に反旗を翻した程度なぞ、既に通り越した。己の為したことはもっと血生臭かった。酒精を飲み干しながら) 依頼として挙がっている以上、捨て置かん。寧ろ、蟲が機体の残骸を喰らって、肥え太ってそのものになりかねんんぞ?(遭遇したら、討つ。それだけだ。少年の姿を見下ろしつつ、冷静に言葉を返す。まずは動向を見定めなければ手が打ちづらい)   (2017/9/18 00:57:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロジャー♂悪魔の子さんが自動退室しました。  (2017/9/18 01:08:57)

おしらせロジャー♂悪魔の子さんが入室しました♪  (2017/9/18 01:09:10)

ロジャー♂悪魔の子【すいません】   (2017/9/18 01:09:28)

ユキツナ♂傭兵【おかえりなさーい】   (2017/9/18 01:09:37)

ロジャー♂悪魔の子【とはいっても次辺りが〆ロルになりそです】   (2017/9/18 01:10:03)

ユキツナ♂傭兵【はーい、りょうかいしましたー】   (2017/9/18 01:11:48)

ウィード♀魔術師犯罪者がどうこう以前に、ヒュペリオンに乗れている時点でただの子供ではないわね。そこで止まっていれば、後は此方で情報を調べるようなものよ。――それに、帝国で罪人扱いされているという事を吹聴して、何故ここでは安全だと思い込んだの?(言わなければバレない、は手配書が回っていない場合のみだ。万が一にもそれが出回れば、いよいよもって居場所がなくなるだろう。その危険を自ら侵している事に気付いていないのかと。そう告げる。国に対して喧嘩を売るとは、そういうことなのだ。自分は彼の行く末にそこまで興味を抱いていないが、助け船の一つも出しておこうと。)…炎に耐性でもあるのかしら。じゃあ、甲殻の上から抜くか、腹を向けさせるしかなさそうね(貫通力を高めるか、甲殻の隙間を狙うように撃つべきか。今はまだヤーマの郊外でも、それは何時こちらに来るかわからないのだから、対策は急務に感じ始めて)   (2017/9/18 01:14:20)

ウィード♀魔術師今のままでスペックアップ。…いえ、近接武器も欲しいわ。今のままだと、近づかれたら何も出来ないし(基本は高機動による回避、或いは強襲だ。そこを変えてしまえば戦術が根本から変わってしまう。機体サイズに関しては、多少大きくなってもなんとか慣らすとそう言って)…あんな風に歓迎されたのなんて久しぶりだから、戸惑うじゃない。(少しだけ目を据わらせて、ユキツナを見る。唇を尖らせたままちびちびと飲み進め)――それは、面倒ね。私に伝手があれば、呼びかけも出来たんでしょうけど(そこは無いものねだりだ。だから、今いるメンツで出来る事をやろう。そして、自分に出来る事もだ。)   (2017/9/18 01:14:22)

ロジャー♂悪魔の子んーっ…(目を細めて考え事をしているようなしぐさをみせたあとニヤリと口許で笑いはじめて)そうだねぇ…捕まらない自信があるから…かな?おねーさんは僕のことを少しだけでも心配してくれてるんだねー?ありがとっ!それとユキツナさん!いつかオレにヒュペリオンの戦い方おしえてよ!この前の戦の時に僕の戦い方より圧倒的に上だったから…いつか越えられるように…そんじゃあ子供は寝る時間だから…じゃあねー♪(手を降ったあとに酒場をあとにして周りに誰もいないことを確認して)ふぅん…フォルトゥナに英雄がきてんだ…?しばらくはこちらの町を拠点とするかな?   (2017/9/18 01:21:39)

ロジャー♂悪魔の子【こんな感じでこちらは〆です!では失礼します、お疲れ様でしたっ】   (2017/9/18 01:22:01)

おしらせロジャー♂悪魔の子さんが退室しました。  (2017/9/18 01:22:04)

ユキツナ♂傭兵【いえいえーっ。おつかれさまでしたー! 有難うございました!!】   (2017/9/18 01:22:23)

ウィード♀魔術師【はい。お疲れ様でしたー!ありがとうございますっ!】   (2017/9/18 01:22:41)

ユキツナ♂傭兵ヒュペリオンと同じかそれ以上に大きい蟲、だろう? 普通の甲虫もしっかりとした甲殻を持っている。……それをよりデカくしたと考えろ。体躯を支えるためにおのずと、より分厚く、年輪のように層を持っている可能性がある。(聞き及ぶ限りの情報を脳内に並べ、列挙する。性質を考えると生半とはいくまい。己も打ち込む角度を間違えた場合、仕損じる危険性があるのだから) そうまで来ると、いっそ別の機体でも乗り換えなきゃならん勢いだな。――そう言ってやるな。国を離れた、者たちだからな。俺たち、は。(先日も見た女の機体を思い出す。当てがあるか、と問いつつ、にぃと口の端を曲げて、愉しんでいるという風情の顔を見せよう。だが、それも直ぐに消える。国を離れた――国を捨ててもなお、想うものはあるのだ。生きているからこそ)    (2017/9/18 01:33:52)

ユキツナ♂傭兵――戯け。御前はその下らぬ自信で身を滅ぼすぞ。周囲に耳目があることを、意識しろ。……俺に教えられるようなものがあれば、な。乞うならば、まずはそれよりも見て盗め。(不用心極まりない。そう思わざるをえない。以前は共闘できたが、犯罪者であると吹聴するのは今後は後ろから斬られる可能性も加味しなければならない、ということだ。故に箔付けにもならない。去りゆく姿を見送って、くしゃくしゃと髪を掻きながら手近な空いたテーブル席に座そう。大丈夫かね、とぼやいて)   (2017/9/18 01:33:54)

ウィード♀魔術師―――慢心、ね。情報が伝わるのって、意外と早いのよ(助け舟は出したが心配はしていない。する理由が無い。自分は彼の人生に何も関わっていないのだから。ただ、彼が此処に居る事によって問題が大きくなると言うならば――その時は撃鉄を起こさなければならない。それが、知られる事の恐怖であり、現実なのだから)…さあ。彼が大人しくしているなら何もないでしょう。けれど、あの調子で吹聴し続けるなら――彼は自分で、自分の居場所を殺すわ。(端的に、待ち受ける現実のみを告げる。例え自分がこの情報を流さなかったとしても、敏い者や危機意識の強い者が同じ事をしないとは限らない。――後は、彼自身の運が彼を護るかどうかだ)……ありがとう。ちょっと見立てが甘かったわ。私の銃器じゃきっと、殻は抜けないわね(自身のそれが通常の実弾兵器を使用しているものであることを明かす。魔力を通せば、メギンを使用する武器なら、色々と考えてはいるものの―――そのどれもが形にならない。致命的に資金が足りないとも言えるが)   (2017/9/18 01:45:28)

ウィード♀魔術師維持費が大変だけれど…有ればいいなと思うのは確かね。……分かったわ。私は故郷が此処だけど、貴方達と同じ血が入ってもいるわけだし。……何か、お土産でも要る?(ことんと飲み終えたグラスを置いて、傍らの男性を見上げよう。お菓子の詰め合わせとかもっていけばいいだろうか。それとも料理でも作るべきか。……そもそも何を作ればいいのか、なんて。郷愁に駆られるわけではないけれど…本当に嬉しそうな顔をしていた事を思い出す。小さく息を吐いて)   (2017/9/18 01:45:30)

ユキツナ♂傭兵……そうだな。(これ以上先は、言わない。己も保証もない。保証する理由がない。上下に肩を竦めて) 昆虫の甲殻は大概丸みを持っている。気を付けて狙わんと、受け流されるな。――分かった。少し、考えるか。(実弾兵器も悪くはない。使い分け次第だ。だが、そう考えると多少はメギンの利用にも寄った、試験的な意味も込めて有用な機体が必要だろう。場合によっては、死蔵品となった機体の投入も有りかもしれない。そう思いつつ) 話し相手になってくれるだけでも、十分だ。――けど、気が向いたらでいい。お菓子でも作ってもってきてやってくれ。(ご当地のものではなく、ヤマト風のものがあればより喜ぶだろう。しかし、そこまでは望んでも仕方がない。恩義にたるものがあれば、報いるのが筋だ。きっと、いい仕事となる糧になるだろうと思いつつ、通りかかった店員を呼んで軽く食えるものを頼もう。腹が、減った)   (2017/9/18 01:56:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ウィード♀魔術師さんが自動退室しました。  (2017/9/18 02:05:44)

おしらせウィード♀魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/18 02:05:48)

ウィード♀魔術師【グワーッ!?ご、ごめんなさい…!】   (2017/9/18 02:06:02)

ユキツナ♂傭兵【あらw お気になさらずッ】   (2017/9/18 02:09:33)

ウィード♀魔術師若さと力に振り回されて。――彼を繋ぎ止める人が居ればいいんだけどね(子供故に持つ傲慢さは現実に打ちのめされれば消えるものだ。だが、彼はまだそれが無いようにも思える。故に、最後の最後…些細な気まぐれでもって、彼への思考は幕としよう)精密性……は、得意ではあるけど絶対じゃないわ。出来れば、確実に仕留めたい。…手間をかけさせるわね。(ほぼ丸投げのような形になる。改修ともなると自分は何も出来ないのだから仕方なくはあるが…それでも、何か礼をしたいと思うのは人の性だろう)面白い話なんて、出来ないのにね。―――…ええ。分かったわ。一応、父にどんなレシピがあるか聞いておくから。(なんとびっくり、菓子作りは父親の側の趣味だった。ヤマトのメニューなんかも聞けば教えてくれるかもしれないと思いそう言って)―――…もう、良い時間だものね。ごはんを食べたら、この後はどうするの?   (2017/9/18 02:13:08)

ユキツナ♂傭兵……場合によっては、手を出すのも大人の勤めか。(無用な苦労は背負いたくはないが、知ったものが無法を為すのを放っておくわけにもいくまい。性分は如何ともしたい。ぐいと酒を呷って) まぁ、なに、これも仕事だ。必要だったらまた問う。(幾つか案がある。それを実行に移すのもいいだろう。ベース機の当てはあるが、搭乗者の癖や嗜好を把握しなければいいものは作れない。主に手掛けるのは使い手に合わせたオーダーメイド機である) 話せるということ、それ自体が慰みになることもある。――ああ、頼む。飯を食い終えたら、艦に戻るか。(御前も来るか、と。冗談ついでに問うて)   (2017/9/18 02:22:47)

ウィード♀魔術師――個人で背負う事は無いわ。彼の犯したことは、国に関わる事だもの(貴方がわざわざ背負う事は無い、と言い切った。どうしてもと言うならば、自分も手伝うと。どれほどの機体だとして万能はあり得ない。自慢の鼻をへし折れば、此方の言う事も聞くだろうと。酒を呷る男を見て)時間外労働を強いてる気分だわ。…ええ。(何れ試運転をしにユキツナの艦に通う必要も出てくるだろう。その時には家族にも帰りが遅くなると言わなければ)――じゃあ、お言葉に甘えるわ。…急なお誘いだから、手ぶらになってしまうけど。いいの?(冗談を言う男の言には、乗り気で答えた。居心地が良い、というのはそれだけ足を向かせるものだろうか――あ。でも。)…機体についてもそうだけど、払えるものが心もとないわ。出来る事があれば、それで代わりにならないかしら(依頼の補助、家事手伝い。なんでもいいが、苦労に合わせた対価が無ければいけないと。そう言って。真っ直ぐに眼が見つめた)   (2017/9/18 02:30:49)

ユキツナ♂傭兵まぁ、な。(確かに、と頷こう。その時があるとすれば、そうせざるをえないが、無理に関わることもない要素であるか。) なぁに。半分、趣味のようなもんだ。此れで多少は食い扶持を稼いでいたりもする。――手ぶらでいい。気になるなら、お前さんの機体を改めて見せてくれ。他にできることもあれば、話してくれると助かる。(取り合えず、仕様を組み上げなければならない。どうすればいいのか。どうするのか。最適解を導き出すために。だから、駄弁るついでに幾つか教えてくれと依頼して) なら、俺のアシスタントでもやってくれ。気が向けばでいい。(侍従だかメイドでもいいが、無理な依頼はしない。愉しんでやれることこそ至上だ。少し待てば、頼んでいた品が来る。それらをかっこんだのちに母艦に戻ろう。途中、別途土産等を買って――)   (2017/9/18 02:41:23)

ユキツナ♂傭兵【さて、そろそろ良い時間ですしこちらもこれで締めでっ。】   (2017/9/18 02:41:38)

ウィード♀魔術師こうでも言わないと、貴方は自ら突っ込んでいきそうだもの。(根が真面目なのか、優しいのか。トラブルを見過ごせない性分なのだろうと思えば、また以前のように癒す事も手ではあるかと)機体の改修……を、趣味でやって、食い扶持を稼げる?……それ、もうプロじゃない?――良いけど、大したものは積めてないわよ。(本人がそう思っているだけ、という代物であることは、いざ解析しだすとすぐに分かるだろう。少女同様小柄なヒュペリオンが、何故高機動を可能としているかを)分かったわ。隠す事でもないしね(そうして自分が知る限りのマシンスペックをユキツナに教えよう。手にバリアの発生装置がある事も含めて全部だ)アシスタントね。了解。…じゃあ、着いたらさっそくやってみようかしら(掃除にしろベッドメイクにしろ、出来る範囲で手伝おうと決めたのだ。そうと言ってくれた男の為に、自分の機体を新たにするために。ユキツナの食事が終わるのを待って、自分の飲み物の代金をマスターに渡そう。買ったお土産が何で、向こうで何をしたかは二人だけが知るだろう)   (2017/9/18 02:52:27)

ウィード♀魔術師【こちらもこれで〆となります!お付き合い頂きありがとうございましたー!】   (2017/9/18 02:54:22)

ユキツナ♂傭兵【いえいえー! こちらこそありがとうございましたっ。また、お相手いただければ幸いです】   (2017/9/18 02:55:24)

ユキツナ♂傭兵【せわしいですが其れでは今宵はお先に。お疲れ様でしたっ。お部屋有難うございましたー!】   (2017/9/18 02:55:54)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/9/18 02:56:08)

ウィード♀魔術師【それでは私も失礼致しますね。お部屋ありがとうございました!おやすみなさいませ】   (2017/9/18 02:58:29)

おしらせウィード♀魔術師さんが退室しました。  (2017/9/18 02:58:40)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/9/19 22:35:07)

ルビィ♀占術師【こんばんはー。 本日はおまちあわせにて。 お部屋お借り致しますね(ぺこり)】   (2017/9/19 22:35:28)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/9/19 22:35:36)

ガルドボルグ♂冒険者【とうあっ!とこんばんは。お待たせいたしました…!】   (2017/9/19 22:36:27)

ルビィ♀占術師【あ、こんばんはですー。 と、ではでは、アルケマインあたりで場所はよろしいですか??】   (2017/9/19 22:37:26)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。此方からお邪魔させていただく形に…馬でパカラパカラと。】   (2017/9/19 22:40:13)

ルビィ♀占術師【了解ですー。 では少々、行き当たりばったり感じあるやもですが、書き出してみますね。 お待ち下さいませ】   (2017/9/19 22:40:59)

ガルドボルグ♂冒険者【此方も急なお願いをしてしまいましたし、申し訳無いです…はい。お待ちしていますね…!(正座)】   (2017/9/19 22:42:30)

ルビィ♀占術師(――大陸南に位置する、工業が発達した国家アルケマイン。その領地内の一角、大型の船舶も係留出来る場所にて、女は一人、真新しい戦艦を見上げていた。周囲を行き交う整備士達は多くの機体の乗り入れの対応に忙しいのか、慌しく駆け巡っており。夜間であるにも関らず喧騒は収まる様子を見せない) 何時になく忙しないですわねぇ…。 (そんな様子を時折り眺めながらも、その口調は実に暢気なものであり。傍に佇む戦艦とそして周囲を交互に見渡しながら視線は自然に夜の星空へと向けられて。吹き抜ける潮風に、黒色のショールをそっと手繰り寄せながら、誰かを待ち侘びるかの様に空を眺め続ける) そろそろ、お約束のお時間かしら。――きっと、驚くでしょうねぇ。 (船渠内に設けられている大きな時計を眺めてから、クスクスと小さく笑ってしまうのは。これから会う男のリアクションがどんなものなのか、愉しみであるからである。何故、呼び出したのか、彼はまだその理由をしらないの筈だから。再び視線を夜空へと向けて――愛馬で空を駆け抜けてくるだろう彼の到着を待つ)   (2017/9/19 22:52:23)

ガルドボルグ♂冒険者(ルビィからの報を受け、向かう先は大陸の南に存在する国家。アルケマインという工業国はめったに立ち寄る事も無かったが話だけは聞いていた。故に迷う事も無く真っ直ぐに蹄の音を鳴らして馬を走らせていた。もちろんただの馬でなく、空を駆ける事も出来るヒュペリオンだ。夜間とはいえ、それは相応に目立つ事だろう。約束の地に近づいてくれば、馬は地に降り立ち、足を曲げる。待機状態に入り、男が戻ってくるのをその場でしっかりと待ち続ける為に)此処がアルケマインか……ルビィから聞いてはいたが、流石は工業国というところか。――――、ルビィ!(時刻は……良かった。流石に遅刻などという無様は晒す事も出来ないところだ。全体に知らせる大きな時計は多少離れていても見る事が出来、ならばと駆けだす。見かけた姿、よく知る女。自らを持って近しい存在と認めている友に向けて、声をかけよう。その手を大きく振り上げれば、何よりの目印になるはずで)   (2017/9/19 23:07:27)

ルビィ♀占術師(整備の済んだ機体が、次々と各々の向かうべき場所へと出発していく。その様子を尻目に見ながら夜空を見上げていたならば、不意に届いた馴染みの声に振り向くように身を翻そう。ローブの裾を揺らめかせ、澄んだ紫の瞳に大きく手を振る体躯の良い男の姿を映す。瞬間的に、緩む頬、柔らかな弧を描く唇。同じ様に褐色の細腕を上げて手を振り返せば) ガルド様――! お待ちしておりましたわ――!! (喧騒に掻き消されぬ様にと、やや張上げた声で男の名前を呼ぼう。そうして手招きする様に、まるで早く傍に来て欲しいと強請るかの様に。振り上げた片手で此方へ来るように促すと、自分よりずっと背の高い男を見上げる様に仰ぎ見る筈で) ふふ、急にお呼びたてしちゃってごめんなさいませ。けれど、きっと貴方なら喜んでくれると思いまして。 (自身の背後に係留している真新しい艦にはまだ、塗装はされていない。それどころか、艤装もまだであるのは直ぐに気付くかもしれない。傍へと寄ってきてくれている筈の男を見上げたまま、にっこりと花が綻ぶかの様な笑顔を見せながら言葉を投掛けて)   (2017/9/19 23:18:15)

ガルドボルグ♂冒険者(此処もクレイドルと似たような―――ある意味それ以上に鉄の空気を醸している。飛び立ってゆく様々な機体は見るも壮観だが、それらを愉しむのは後にしよう。此方を向いた女、月夜に神秘さすら感じる空気を纏う様は魅力をより高めているだろう。褐色の男女は互いを認め、近づいていく。手招く様を見ればにぃと笑みが浮かぶ)少し待て、直ぐに行く――!(褐色の偉丈夫は道行く人や喧騒など意にも介さぬとばかりに真っ直ぐにルビィの下へ行く。見下ろす程に近く、親しい女の顔を間近に見ればこくりと頷いて)なあに。ルビィが呼んだとなれば、これは何かあると思うてな。全力で駆けてきてしまったわ。…喜ぶもの、か。さて、何を見せてくれるのだろうな。(何かのサプライズか、仔細を知らずに呼ばれた男はその笑顔を受けたまま、期待感を高めている。一体何を見せてくれるのだと、その目を見つめ問いかけよう)   (2017/9/19 23:29:53)

ルビィ♀占術師(此方が手招くと、直ぐさま傍へと駆け寄って来る男の様子を満足そうに眺めよう。そうして彼が、笑顔で此方を見下ろしたなら、その金色の瞳に紫を重ねて、同じ様に笑い逢おう。まるでそうするのが当たり前であるかの如く、筋肉の隆起する太い腕に己の細腕を絡ませては肢体をより密着させて) あら、貴方にそう言って頂けるだなんて光栄ですわねぇ。 (言葉の端々から寄せられる期待、勿論そうさせるかの様に自分で仕向けたのだから失望をさせるつもりは毛頭ない。故に、此方を見つめる男の視線を誘うように、もう片方の手の指先を一本目の前に立てたなら――傍にある艦へとそっと指を差し向けようか) 私くしね、もう一隻持っておりますのよ。戦艦を。オラクルがありますから、此方はまだ手付かずの艦なのですけれど。 (男へと向けていた視線を、一度傍にある名も無き艦へと映して。クスクスと何処か楽しげに小さく笑ってしまいながら言葉を紡ぐ。奈落の塔で拾った二隻目の戦艦は、オラクルとはまた違った形状の大きなソレ。塗装はしてないためやや無機質さが際立つが――立派な艦である事は男にも解るだろう)   (2017/9/19 23:46:47)

ルビィ♀占術師 ――以前、自分の艦が欲しいと言っていました素敵な益乱男様がいらっしゃいましてね。 それで、私くし思いつきましたのよ。(一度言葉を区切ると一つ間を置いてから、再び男を見上げる様に視線を這わせると) ね、ガルド様――この艦に名前をつけてみる気はないかしら? (愉しげに愉しげに、浮かべた笑みを色濃く咲かせて。男へと言葉遊びの様な問いを投掛けようか。その真意が解らないなんて事、この男に限っては無い筈なのだから)   (2017/9/19 23:47:01)

ガルドボルグ♂冒険者(双眸を確りと重ね合うはこうして会った時に行う決まり事のように馴染んでいた。腕に身を寄せる女の温もりを確かに感じながら、空いた手はその髪を梳いてみようと)それだけ期待しておるという事よ。ルビィは焦らしが上手いから尚の事な。(言葉を巧みさは男も当然理解している。それを理解した上でなお応じる事が出来る程に信頼しているのだ。その巧みな言葉遣いが、必ず良い結果へと導いてくれることを。視線の先にたてられた指先を追うように顔は動く。すぐ傍に在る艦の何と巨大な事だろうか。ルビィの方へ意識が向いていて、気付かなかった事が不覚でもあったが)―――――な、に?(所有していると。戦艦を?オラクル以外に?それがルビィの獲得物であると理解したら、目を丸めてそれを見上げるだろう。言葉が無い。奈落の塔でヒュペリオンやシュヴァリエを拾った自分も運があるほうだと思ったが、これは一種の規格の外だ。未塗装ながらも威風を感じさせる風貌に息を飲み)   (2017/9/20 00:00:37)

ガルドボルグ♂冒険者―――嗚呼、確かに居たな。戦艦が欲しいと。己の艦《フネ》が欲しいと。そう言った男が(大地を駆ける。空を駆ける。海を駆ける。そのどれもは今でさえ可能だろう。だがそれでは足りない。満ちない。より大きく、より力強く―――全てを走破するような存在を願っていた。見上げた眼差しと男の金眼が再び絡み合い)―――我が名付け親になると。…く、はっ!(否、親ではない。大きさは違えど相棒たる、己の国たるそれに名を冠すれば、その中では確かに己は主となるだろう―――それの何と滾る事か。髪を梳いた手を戦艦へ向ける。開いた手は少しずつ拳を作り、ぎりぎりと握りしめよう。口元を見れば、確かに笑っていた。さながら玩具を与えられた童子のように無邪気に、そして一人の男としての夢に。)   (2017/9/20 00:07:13)

ルビィ♀占術師(思った通りの驚きの反応を、滅多に見せないだろうその表情を見れたことで一つ自分の望みは叶えられたかもしれない。月明かりが照らす無機質な戦艦は、それでも何処か威風堂々と佇んでおり。その雰囲気をみて思ったのだ――"彼"と巡り逢うためにこの艦は自分の元へと来たのだと) ――これも、運命の導きの一つだと私くしは思いましたのよ。(男の胸の内に秘められた、覇王たる者が抱くかの如く熱い夢。世界を走破せんと滾るその想い。それが本物であると解っていたからこそ、今、その夢を掴もうとしている男の姿を仰ぎ見ては、此方も自然と満面の笑顔を零してしまうのである。信の置ける友の為、一刻であれど心を許した男の為、銀糸を撫でる武骨な指の心地よさに目を細めつつ寄り添わせた肢体をそっと離そう)   (2017/9/20 00:24:13)

ルビィ♀占術師 素敵な名前をつけて下さいませ。 そうして大陸中を駆け巡って下さいませ。ガルド様―― 貴方がこの艦<クニ>の君主になるのですから。 (その身を男から離したのは、男を祝うためである。軽く褐色の指先を合わせて打ち鳴らし、拳を硬く握りしめながらも無邪気に笑うその顔を、脳裏に焼き付ける様にじっと見つめよう。潮風が吹き抜け、何処かの船の汽笛がなった。まるで――男の新たな一歩を祝福するかの様に)   (2017/9/20 00:24:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/9/20 00:27:20)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/9/20 00:27:27)

ガルドボルグ♂冒険者【ぬわぁー!?】   (2017/9/20 00:27:35)

ルビィ♀占術師【見てないデース】   (2017/9/20 00:28:43)

ガルドボルグ♂冒険者(きっとこれを見越していたのだろう。だからこそ、ただ呼ぶだけで何も説明しなかったのだ。…それは、きっとルビィの目論見通りに。心からのワクワクをこの年になって目覚めさせられたのだ。それの何と甘美な事か―――暫く噛み締める男の様は、ルビィの傍に。この素晴らしき出会いを齎した女の言葉は男に染み入ってくる。じわり、じわりと)―――然り。我が見つけるのではなく、ルビィがというのが少しだけ悔しくもあるが(けれどそれは、ルビィが居たからこそ巡り合えた縁でもあり。)…お前が居なければ、繋がる事は無かったろう。だが此処に来て確信した。我は、来るべくして来たのだと―――(自らのフネであり、クニ。その主となる。――だが、邪ではない。誰かを侵す事なく、誰かを害す事無く、自由を愛し世界を愛す覇王が今、産声を挙げんとしていた)(さながらそれは大海原を往く船乗りへのエールであるかのように。)―――ああ。こやつに相応しい名は必ず付ける。…今暫くは、この気持ちに浸りたいがな(離れた女へ向き直る。一歩近づいて、正面からその身を引き寄せようと。礼を言うには言葉は足りぬ、故に出来るのは。こうした行動で示す事で)   (2017/9/20 00:45:52)

ルビィ♀占術師 うふふ、貴方のそんなに嬉しそうな顔が見れただけでも、私くしは――自分が引き寄せた思わぬ幸運に感謝してしまいたいぐらいですわ。 (深く深く、噛み締めるかの様に。感慨深そうに自身の国となるべく艦を眺める男を、もう暫しじっと見守ろう。男の笑顔は何度も見てはいるれど、いま、この瞬間に浮かぶこの表情は魅せられてしまいそうな程、良い顔をしているのだから。下手な言葉は要らないのかもしれない。そう思い立てば此方もそっと口を噤んで)(新たな覇王の誕生を、慈愛みちた博愛の王の産声を、共に迎える事が出来た事を誇りに思おう。彼ならばきっと、相応しい名前をこの艦へと送るだろう。そうしてその名前を、満面の笑顔で此方へ告げてくれるのも、そう遠くはないはずで)   (2017/9/20 01:01:01)

ルビィ♀占術師 ――ええ、とても愉しみにしておりますわ。 そして、そうね。始めて出航する時は是非、招いて下さいませ。 (男が此方へと振り返ると、その金色の眼差しを見上げ。距離を詰めるかの様に近付く彼、伸ばされたその逞しい腕。拒むことは勿論無くて、誘われるがままその温かな腕の中へ華奢な肢体を任せよう。行動でもって礼儀を尽くさんとするその心意気を真っ向から受け止めるのもまた、親しき仲であるからこそのものなのだから)   (2017/9/20 01:01:09)

ガルドボルグ♂冒険者―――そうだな。いや、童心に返るとはよく言うが、これほどに胸躍る事は早々無いわ。我も、お前には感謝せねばならん。それでは到底足りもしないだろうが、礼をさせてくれ。(無垢に笑えた時間は何よりも貴重で、自身を持って噛み締めるべきもの。静かに過ぎゆく時間を、男の言葉によって元の流れに戻した。何時までも浸っていないが事はそれだけでは済まない。この戦艦を譲り受けるという事は、それ以上の責任も抱えるということになるのだから。しっかりと抱きしめる手はルビィの腰と背へと回され、暫しそのままでいよう。心地よい夜風が興奮冷めやらぬ熱を軽く冷ましてくれた。)応とも。特等席を用意してやらねばな。塗装をして内装を整えたりとやる事は沢山あるが――――(出来る事は全てをこなして、この戦艦を誰に見せても恥ずかしくない立派なものへと変えてしまおう。そう誓う男は、既に完成予想を頭の中に描き始めていた)   (2017/9/20 01:15:09)

ルビィ♀占術師 そんなに畏まらなくても宜しいですのよ? どのみち――私くしの手には持て余しておりましたのも事実ですもの。貴方との縁を繋ぐ事が出来てほっとしておりますの。 (新な夢へと踏み出した男の一歩を確りと見届けてから、何処か擽ったさを覚えてしまう礼儀の尽くし方に、少しだけクスクスと冗談交じりに茶化してしまう。感慨に耽る時間はまた後で取ればいいのである。修繕こそ必要ないものの、必要な整備や艤装とこれから男に待ち受ける課題は山のようにある筈だから) (それでも、男の逞しく野太い腕の中にしっかりと抱きしめられれば、それも些細な問題に思えてしまうのは、一重にそれ程の信頼を彼へと置いていると言う事だろう。資金面では苦心するかもしれないが――彼ならどうに出来るだろうし。その背中に背負う責任が増えてもきっと豪快に笑い飛ばして前へ進むだろう。潮風が頬を擽り、気付けば周囲の喧騒も静まり始めていて)    (2017/9/20 01:31:45)

ルビィ♀占術師――うふふ、特等席ねぇ。見晴らしの良い場所で、貴方の膝の上、でも宜しくてよ?? (男の腕の中で軽く身動ぎをすれば、少しだけ艶を秘めた眼差しで見上げてから、深紅の唇で弧を描いた。冗談半分、本気半分、どう捉えるかは男次第。そうして思い出したように、"あっ"と小さく声を零すと) そうそう、それで――艦を譲渡する条件なのですけれど。 (まるで後出しジャンケンの様に、言葉を紡いでみせようか。金銭を要求するつもりはないが、勿論無料という訳にはいかない。悪戯な表情ははたして、彼にどう映るだろうか)    (2017/9/20 01:31:51)

ガルドボルグ♂冒険者とはいえなあ。あまりにでかい貰い物よ、何かで返さねば男が廃るわ。―――なあに、今更切れるような縁でもあるまいよ。少々どころじゃなく、強固になりはしたがな(そのうちに戦艦同士を並べて―――なども出来るようになるのだろうか。色は、白…はルビィの艦がそう。赤……も厳密には違う。……黒か?白との対極、男と女。だが、確かに互いを違いとして主張するなら正反対であるべきだろうと思う。もっとも、その塗り替えや武装の搭載、内部スペースの確認などやる事は多岐に渡る。費用もそれに伴い莫大なものとなることは想像に難くない)(まずは普段受けない依頼も請けて、割のいい依頼を受けて、奈落の塔で金を稼ぎ、最近では―――奇妙な虫が出るという、それの殲滅を行ってもいいだろう。手段は山ほどある。ならば悩む事など微塵もないと。不意に耳を澄ませば先ほどまでの喧騒はすっかりとなりを潜めていた。どうやら長い間、この戦艦を眺めていたらしい)   (2017/9/20 01:49:52)

ガルドボルグ♂冒険者我の膝の上か。ああ、構わんぞ?―――ああ、だが。(そこで、小さな少女の姿が浮かぶ。我がこの艦《クニ》を得たら、彼女はどうするのだろうか。元気になってきた事もあり自由行動は許しているが、ともすればこの艦に来るだろうか。)…そうだな、それも面白いか(膝の上の取り合い?…にはならないだろうが、少し賑やかになるのは間違いない。艶ある眼差しは嘗てのように。けれどもそれが冗談の色を帯びていると知れば、男もまた口の端を挙げて。漏れた言葉に首を傾げ)条件?…ああ、そりゃあそうだな。これだけの大物、ただ貰うというのは我も気になっておった所よ。――なんだ、我は何をすればいい?(対外の事なら飲むぞ?とその顔を見た。悪戯な色は果たして、どんないじわるな条件を持ってくるのか。その何れであろうとも飲んでやろうと。意気を見せて)   (2017/9/20 01:49:54)

ルビィ♀占術師【お時間的に、此方次のレスで〆としちゃいますねー!】   (2017/9/20 01:52:28)

ガルドボルグ♂冒険者【はぁい。了解でございますー!】   (2017/9/20 01:55:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/9/20 02:15:32)

ルビィ♀占術師【と、少々練り上げるのにお時間かかってしまいました。 暫しお待ちしてみますねー。 戻られなければ、条件提示は次回の邂逅時にということにー。】   (2017/9/20 02:18:43)

ルビィ♀占術師 貴方との縁が、より強固になったという事だけでも充分な報酬にはなりますけれどねぇ(それは決してお世辞でもなく冗談でもない。寧ろその心意気や思想には尊敬の念すら抱ける程の益荒男なのだから。その絆が、縁がより強く結ばれたのであれば――長い目でみても宝とすべき大事なものの一つになるのは間違いはない筈で) ふふ、ではそうねぇ。その膝の上はもしかしたら、争奪戦になるかもしれませんけれど。その時だけは座れる様に此方も努力は致しましてよ。 (彼の漢気溢れる魅力は何も、自分だけが感じているものでない事ぐらい理解はしていた。老若男女問わず惹かれるだろうその器の大きさは、彼と縁を結んだ者であれば充分に理解できるのだから。だからこそ、冗談めかした笑みはそのままに、クスクスとまた愉しく笑いながら言葉を紡ぎ) 流石、ガルド様ですわね。 とは言っても、到底叶える事が不可能な難題は突きつける気はありませんわ。(此方を見下ろす彼と視線を交わし、緩めていた頬に締りを戻す。そうして少しだけ考える様に視線を彷徨わせてから彼へと視線を戻すと)    (2017/9/20 02:27:32)

ルビィ♀占術師色々と浮かぶ条件はあるのですけれど、まだ絞りきれておりませんの。ですから――そうね、後日またご相談に伺わせて頂きますわ。どのみち、艦の所有者を変更する書類等も書いて貰う事になるでしょうし。 (実は…と少しだけ苦笑交じりに肩を竦めてから、後日へと回すお願いをする。気付けばすっかりと夜も耽り、周囲を行き交う人達の姿も大分疎らになっており。今宵はそろそろ引き上げるのが明日にも響かずいいかもしれない。眼前にいる男の腕からそっと離れて、最期にもう一度だけ軽いハグをしてから各々が戻るべき場所へと戻ることにした。――数日後、女が再び男の元へと出向くときはしっかりと誓約書も持参している事は間違い無い)    (2017/9/20 02:30:05)

ルビィ♀占術師【では、下記にて本日の〆とさせて頂きますね。 長々とお付き合い頂きありがとうございました! どうぞ良い夢をみられておりますように。】   (2017/9/20 02:30:53)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/20 02:30:55)

アーシェ♀白魔術師【こんばんは。落ちられる前にすみません!】   (2017/9/20 02:31:11)

ルビィ♀占術師【それでは此方も失礼致します。 おへやありがとうございま――アーシェ様ァアア!?】   (2017/9/20 02:31:18)

アーシェ♀白魔術師【ちょっぴりだけご挨拶に伺いました!ガルド様に艦をお渡しになられていましたが、アーシェもルビィ様の持ち物で欲しいものがありまして】   (2017/9/20 02:32:30)

2017年09月17日 00時17分 ~ 2017年09月20日 02時32分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ
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