チャット ルブル

「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅴ」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 中・長文推奨  エロ可  SF  ロボット  F系


2017年09月23日 23時36分 ~ 2017年09月29日 21時30分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

キラ♀なんでも屋――――聞くまでもない、でしょう?でも、もう望まない…今度は貴方が自分で来て?夢の中だけど…お茶とお菓子くらいは、用意しておくから(もう次の巡りに。世界の歯車へと戻ってしまった彼を呼び戻したりはしない。大丈夫と告げた言葉を嘘にしないためにも。そう告げて微笑む先は不死の王に向けて、だ)私は、貴方にも感謝している。今夜の件だけじゃない…貴方が求めた石のお陰で、私はルブルでの歯車を手に入れた。どこの巡りからも弾かれていた私と、この世界の巡りを繋げたのは…貴方(彼が意図した事でなくても、それは事実。彼の求めた石を拾って、それが今の契約者…アイアスや、彼の知人である侍に自分を繋げてくれたのは事実だから)   (2017/9/23 23:36:44)

キラ♀なんでも屋――――……ぅぅ…(彼がその言葉にどう答えたのか…聞く前に意識が現実に戻っていく。汗ばんだシーツ、石畳ほどではないけど、硬いベッドの上でうめき声をあげて)……取ってくのは、いいけど……加減、して…(ぱたり。力尽きて落ちた手。起き上がることも、着替えることもままならない。ならば寝直してしまおうともう一度目を閉じた。次起きるのは…どうしようもない空腹に苛まれた時だろう)   (2017/9/23 23:37:00)

キース♂不死の王【ありがとうございましたー!!わーいたのしかったです】   (2017/9/23 23:37:30)

キラ♀なんでも屋【こちらこそありがとうでしたー…予想以上にKYでした、ほんとすみません(エロイベントなのに!凌辱イベントなのに!)】   (2017/9/23 23:38:34)

ミケル♂狩人【ありがとうございました。もう少しキース様に天秤傾くようにする予定が駄目だったー!エロイベントなのに!】   (2017/9/23 23:39:14)

キース♂不死の王【エロなのにw凌辱なのに、5人中3人しか食っていないorz..】   (2017/9/23 23:39:18)

キース♂不死の王【それでは、きょうもありがとうございました!!】   (2017/9/23 23:40:06)

おしらせキース♂不死の王さんが退室しました。  (2017/9/23 23:40:23)

キラ♀なんでも屋【有難うございました。お疲れ様ですー】   (2017/9/23 23:40:43)

ミケル♂狩人【キラさん普通にいいお話でした。お疲れ様でしたー】   (2017/9/23 23:40:52)

ミケル♂狩人【それではこちらも撤退いたします。前日のお三方、力不足で申し訳ございませんでした】   (2017/9/23 23:41:22)

おしらせミケル♂狩人さんが退室しました。  (2017/9/23 23:41:45)

キラ♀なんでも屋【夫については曖昧設定だったのを煮詰めていった結果…このような形に。ミケルさんもお疲れさまでした。こんど良かったら遊んでくださいね】   (2017/9/23 23:41:50)

キラ♀なんでも屋【では私も失礼します。お疲れさまでした(礼)】   (2017/9/23 23:42:46)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが退室しました。  (2017/9/23 23:42:50)

おしらせギゲン♀麗紅騎士さんが入室しました♪  (2017/9/24 23:19:54)

おしらせジェイド♂魔術師師さんが入室しました♪  (2017/9/24 23:24:02)

ジェイド♂魔術師師【こんばんはー。 お邪魔して宜しいですかー?? 】   (2017/9/24 23:24:21)

ギゲン♀麗紅騎士【こんばんは。はい、大丈夫ですよ。只今ロールを打っておりました故、少々お待ちいただけますか。】   (2017/9/24 23:25:15)

ジェイド♂魔術師師【承知しましたー。 合わせますねー。 ごゆるりとどうぞですん。】   (2017/9/24 23:25:47)

ギゲン♀麗紅騎士(朝方のアレは疲れと酒精が見せた幻覚だったのだろうか。いや、それにしては汚された顔には生々しい匂いが残っていたし、胸や秘所、後ろの方もジクジクと疼くような感覚を覚えていた。まさかこちらへ渡ってきて早々自分が喰うどころか喰われるなんて思わなかった――……。)まぁ、何か盗られた訳でもなし。(後ろの初めてくらいで)……とりあえず、今日も酒場を探すとするか……。(ぶつぶつと独り言を呟きつつ、レザーコートの襟を直し秋風の冷たさから身を護る。人間界はどうも私には少し寒いな――。)(そうしてやってきた街はかなり大きな街。確かフォルトナと書かれていたか。大陸の中央に位置する街だと知識を蓄えた中にあった。しかし、そうなると酒場の数も昨夜のように一軒と言うわけでもあるまい。何処か良さそうな酒場は、と考えつつ暫し、街中を歩き続け)   (2017/9/24 23:28:39)

ジェイド♂魔術師師【名前 "師" が一個多いので入りなおしてきマース(気付くの遅】   (2017/9/24 23:33:42)

おしらせジェイド♂魔術師師さんが退室しました。  (2017/9/24 23:33:46)

おしらせジェイド♂魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/24 23:33:51)

ジェイド♂魔術師【(こそこそ/申し訳ない)】   (2017/9/24 23:34:08)

ギゲン♀麗紅騎士【いえ、お気になさらず…。】   (2017/9/24 23:34:25)

ジェイド♂魔術師 はぁーん。今日はイイ日だわ。間違いなく、イイ日だわぁ。(夜の帳が降りて、活気付くフォルトゥナの繁華街。道行く人混みを器用に擦り抜けながら、長身の男――否、淑女が街を歩いていく。上機嫌に鼻歌を口ずさみ、ヒールの音を雑踏に響かせて) 狙ってた口紅、今日こそは買えたし、欲しかった服がまさかのセール。んふふ、ちまちまと小銭加勢どいて良かったわぁ、んとに。(大切そうに抱える茶色の紙袋には、お洒落なフォントで描かれた店名とロゴらしきリーフのマーク。時折り周囲を行き交う者達が淑女をみてぎょっと驚きの表情を浮かべては、ジロジロ無遠慮な視線を投掛けているが――当人は"美しいって罪よね"なんて思いながら素知らぬ顔で歩いているのだからポジティブなのは確かである。秋の夜風に蒼色の長い髪を靡かせつつ、馴染みの酒場の前へとたどり着くと、カラカランとドア鈴の音を響かせながら賑わう店内へと足を踏み入れた) はぁい、マスターお久しぶりぃ! (陽気な声を張上げ、カウンターにいる店主に声掛け手を振れば、苦笑交じりに返される"おう"一声。そのまま二人掛けのテーブル席へ腰掛けると、メニューを手にとり眺めはじめよう)   (2017/9/24 23:43:14)

ギゲン♀麗紅騎士(歩いた先で辿り着いたのは夜だと言うのに明かりが眩しい、所謂繁華街。まるで昼間のようだと米神に指をやり、くりくりと軽く突いてはさっさと何処かへ入ってしまおうと考える。しかし、街の地図は頭に叩き込んでいてもおススメの酒場なんて情報は覚えてこなかった。いや、そもそも魔界にそんな情報など入っては来ない。軽く辺りを見回したとき、不意に誰かが一軒の酒場へ入っていく後姿が目に留まった。)ふむ……。(客が入った、と言うことは少なからず一人は客がいるだろう。いや、漏れ聞こえる声の様子からしてそこそこ賑わっていそうだ。それならば、と足を進めて再び、店内にドア鈴の音を響かせることに)   (2017/9/24 23:56:16)

ギゲン♀麗紅騎士ほぅ……。(思っていたよりもずっと繁盛している店だ。ただ、問題は……席がない。どうしたものかと思っていると、店主にそこの席なら空いていると指を差される。視線を向ければ逞しい男性の姿が目に入r……ん?)……。(化粧をしている。足元を見ればあれはスカートだ。……女性、なのか――。そう考えてはツカツカと革靴を鳴らし相手の傍へ)失礼。席が空いていないのでご一緒してもよろしいか、ご婦人。(随分と男性的な顔つきだが……多分、女性なのだろう。人間は男も女も似ているものが多いし――。この蒼肌からすると、余り人間の男性と女性の区別が付いていないようで)   (2017/9/24 23:56:18)

ジェイド♂魔術師 何しようかしらねェ。何だか気分良いし――今日はパエリアと、白ワイン、それに海老のアヒージョもつけちゃおうかしら♪ (メニューを片手に、ぶつぶつと何やら呟く淑女。翠玉色の瞳に映る料理名を脳裏に巡らしては、食べたいものを決めているらしい。少しして、決まった今宵の晩餐メニュー、片手をあげて店員を呼ぼうとした所で漸く、此方へと向かってくる者の存在に気付いた) あらぁ、あらあら、あらぁ。 ご婦人?え、アタシがご婦人?? やぁんもー嬉しいわぁ。どうぞどうぞ、好きに座っちゃって。(礼儀を弁えているのだろうか、その肌の色や纏う魔力から人ではないと即座に見抜くも。顔色を変える事は勿論無い。寧ろ、嬉しそうに、そう心底嬉しそうな低めの声を、やや裏声気味に甲高くあげたなら歓迎する様に筋骨逞しい両の腕を広げてみせようか。やってきた店員は慣れているらしく、やや半笑いで淑女を見つめており――)   (2017/9/25 00:06:36)

ジェイド♂魔術師 あ、ごめんなさぁい。注文なんだけど、今日は―― (そんな店員である青年を見上げ、にっこりと笑顔で注文を告げた。お冷を二つとお絞り二つ、テーブルに置きつつ、店員は承知しましたと言葉を紡ぎ、"其方は?"と青肌の女へ視線を向けて)   (2017/9/25 00:06:45)

ギゲン♀麗紅騎士(声が低い……いや、私とて普段はそう高い声ではない。このような声の人間の女もいるのだろうと考えそれ以上追求することもなく)では、失礼する。(静かに椅子を引いて腰を下ろしては、ほふ、と小さく安堵の溜息を零し)む、しまった……。(注文、か。何も考えずに入ってしまった。しかし、中々品揃えも多いようだし、酒だけを飲むと言うのも少し勿体無いか。)何か強めの酒を…ボトルでくれないか。後は、肉料理が良い。任せてもよろしいか。(店員を無表情に見つめながら、そう告げる。割と適当だが、細かく注文するほど拘りがあるわけでもなく)……この店は繁盛しているのだな。(店員が下がった後で、お絞りを一つ。手に取り手を拭きながらそう呟く。独り言なのか、相手に問いかけたのか。少し解りづらいくらいの声の大きさだったかもしれないが)   (2017/9/25 00:15:28)

ジェイド♂魔術師 んもう、せっかちねぇ。今座ったばかりなんだからもう少し待ちなさいってば。(効率面で言えば店員の行動は正しいのかもしれない、けれど座ったばかりの女に注文を求める姿勢を見やれば、ピシャリとそう言いのけて。それでも女は戸惑うことなく酒と肉料理を頼めば、店員はやや申し訳なさげに頭を下げた後に厨房へと去っていき) ボトルでなんて、お酒強いのねェ? (持っていたメニューをテーブルの端へ立てかけ、お絞りで手を拭いながら、眼前の彼女へと好奇の視線を投掛けた。淑女とでお酒は弱いわけではないが、ボトルで酒を頼む女性を余り見た事がないのである。それも強い酒、とくれば鯔背さの様なものも感じる始末で) んふふ、そうよぉ。このお店は飯も酒も美味しいし種類が豊富だから、割と人気があるわ。 イイお店に巡り逢えたと思っていいわよぉ。(賑わう喧騒に消されそうな言葉の淑女の地獄耳は逃さない。ニコニコと屈託のない笑顔で女の呟きに頷けば、初めて店に来らのだろうという推測から、街でのお勧め店であるかの様に言葉を返す)   (2017/9/25 00:25:26)

ギゲン♀麗紅騎士いや、彼とて仕事なのだから責めてはいけない。私も貴女のようにすぐに注文を答えられるよう決めておくべきだったのだ。(そう言って首を横に振りつつも)人間の世界の酒はそれほど強いものではないと知ってな。食事と合わせるにしてももう少し濃いものが欲しいのだ。(この蒼い肌に真っ赤な瞳を隠していない時点で人間の世界のものではない事を隠すつもりもないらしく。小数ながら同種族が来ているのだから、隠すのはむしろ怪しまれかねない。お絞りを置きつつ)ほぅ。運が良かったのか。流石に初めての街では店に入るところからちょっとした賭け事のようなもので、少し不安だったのだ。(と、これは言葉だけ。特に不安は感じていなかった。本当に適当に選んだわけではなく、幾つかの要素から判断したのだから。それでも不味かったりすれば、それは本当に不運でハズレを引いたと言う事になるのだろうが)   (2017/9/25 00:34:03)

ジェイド♂魔術師 あらァ、心も広いのねぇ?素敵だわぁ。(急かしすぎな店員を気に止める事無くフォローするかの様なその言動。仕草や口調からは冷めた雰囲気を感じていたが、その心は確り温かいらしい。素直に感心しながらも、"人では無い"事を明確にする言葉を聞きながら、水滴のついたお冷のグラスに指先を伸ばして) なるほどねェ。世界が変れば食文化も変るってワケか。当たり前だけれど、こうやって聞いてると改めて納得しちゃうワ。(とはいえ、人でない事を微塵も隠さないその様子は無謀にも思えるのも事実。無暗に言うものではないと助言すべきか悩むもまぁ、触れない方が良いのかもしれない。食文化の違いに適応する様に納得した所で運ばれてきた、アヒージョと白ワイン。そして強い酒の銘柄が刻まれたボトルとグラス。お通しにピクルスが盛られた小皿も二つテーブルへと並べられていく。美味しそうな匂いが途端に周囲へと漂い始め) せっかくだし、お近づきの印に注がせて頂戴。アタシはジェイド、貴女は何て呼べばいいかしら?? (ボトルの封をあけて、両手を添えてグラスに注がんとばかりに傾けながら、真紅の瞳を真っ直ぐ見つめ、穏やかな笑顔を共に名を尋ねて)   (2017/9/25 00:45:34)

ギゲン♀麗紅騎士そんな事はない。当然の事だろう、人間の世界でもその辺りは一緒…だろう?(グラスを掴み水をこくりと喉に流し込み)だが、食べ物はこちらの方が味も見た目も良い。特に見た目は……な。(魔界の料理はどうも材料のせいもあるのか見た目が野生的過ぎていけない。甘味も砂糖の使いすぎて甘いだけのようなものが多いのだ)なんだか、とても良い香りがするな。これは……ニンニクの香りか。それに…うん、その酒はわかるぞ。葡萄酒の類だな。(自分の注文は穀物の蒸留酒。やはり人間界の強い酒となるとこの類が多いのだろうと)それはすまない。我が名はギゲン。騎士の位をいただいている。ギゲン、で構わない。(グラスを手に取り、名を名乗りつつボトルの口にグラスをあてがいつつ)   (2017/9/25 00:58:44)

ジェイド♂魔術師んまァ、そうねぇ。けれどその当然が出来ない類も居るのよぉ?残念なこと、に。(氷の入ったグラスに口付け、冷たい水で喉を潤す。配慮を当然と言い切る様にやはり感心してしまいつつも、紡ぐ言葉には苦笑を交えて) ふぅん? 別世界の料理に触れる機会がなかったから想像つかないけれど、此方の世界の料理を気にいって頂けてるなら何だか嬉しくなっちゃうわねェ。(運ばれてきたアヒージョの、食欲そそる匂いに自然と緩む白い頬。グツグツとオイルが煮える様子を見つつ、傍に重ねられている取り分け皿を手に取れば、彼女の前へとおいて美味しそうなエビとアスパラを幾つか乗せて差し出し。一緒に運ばれてきたバゲットも一枚手渡しつつ) この料理、美味しいから是非食べてみて頂戴?オイルにパンを浸して食べるのも最高よぉ。(にっこりと笑顔で勧める淑女。そのまま自分はフォークでエビを突き刺せば、口へと頬張り広がるニンニクの風味とエビの旨みに舌鼓を打っては"幸せだわぁ。間違いなく幸せ"と独り言の様に呟いて)   (2017/9/25 01:11:41)

ジェイド♂魔術師 って、貴女――騎士なの!? あらやだぁ、アタシったら、慣れ慣れしくてごめんなさァい!(グラスに酒を注いでから、ボトルとテーブルに置くと。告げられた珍しい名前よりも身分に驚いて。翠玉の瞳を瞬かせながら、暫しじぃっと相手を凝視してしまう。――幸いな事に身分を重んじる相手ではなさそうな事だけは幸いな事であるかもしれない)   (2017/9/25 01:11:50)

ギゲン♀麗紅騎士ふむ、人間は数が多い分仕方のない事なのかもしれぬな。(こくり、こくりと水をグラス半分ほど飲み干しては静かにテーブルに置き)別世界、と言っても夢物語のようなものではあるまい。事実、私のように魔界から来た者も少なくないし、魔獣や魔蟲の類もそこまで珍しいものではないだろう?(その辺りはこちらへ来る前に調べ上げている。今回の調査の一つにそれらの類が如何ほど食い込んでいるのか、と言うのも調べる予定ではあったが。)む、かたじけない。……おや、この緑のものは知らないが、こっちのはエビだろう?魔界でも食べたことがある。(そう言ってやや固めのパンに乗せられたそれをざくり、と半分ほど齧り……ほふ。これは中々熱い。)……。(注がれたばかりの酒で舌が火傷しないうちにぐい、と一気に煽り)……失礼。想像以上に熱いものだな。だが、確かに味は良い。なんだか洒落た味がするな。(そう言ってふぅ、と一つ溜息を。舌は……うむ、少しじん、とするが皮が捲れたわけではなさそうだ)   (2017/9/25 01:25:13)

ギゲン♀麗紅騎士騎士とは言うが、肩書きのようなものだ。私は貴族ではない。それに、この国どころかこの世界の騎士ではない。身分の差など無い。(むしろこの世界の騎士と比べれば身分が劣ってしまう扱いかもしれないと目を伏せる。魔界でも自分の所属している場所の騎士、の扱いはほとんど名ばかりだ。家柄や貴族ではなく実力主義で騎士になるものばかりなのだから――。)ジェイド殿は一体何をされているのだ。……見たところ……こほんっ、その、見たところ、何をしているのかわからないのでな。(無表情で真っ赤な瞳の蒼肌は結構ストレートに問いかけるのだった)   (2017/9/25 01:25:16)

ジェイド♂魔術師 それもそうねェ。多いからこそ多種多様であるのが当たり前なワケだし、それが正しいかはともかく、仕方がない部分はわるわね。――と、それはアスパラっていうお野菜よ。アタシ、結構好きなの、アスパラ。(絶対数が多いからこその多様性。故に、それもまた当然であることは淑女も理解はしている。故にうんうんと頷きながら、フォークで今度は海老を突き刺し口へと放りこむ。丁度よい塩加減とニンニクの風味、ぷりぷりとした触感を楽しみながら味わい、白のワインに口付けて) あ、熱いから注意…って言うの遅かったわねェ。大丈夫??火傷とかしてなぁい??(喉へと流した所で、熱そうな様子を見せた相手を気遣うように、穏やか表情に心配の色を乗せて見つめてしまった。魔人であれば大丈夫かもしれないが、もしかしたら人と変らないかもしれず。動じずに酒を呑む様子を見て少し安堵をすれば一人ほっと胸を撫で下ろし)   (2017/9/25 01:43:11)

ジェイド♂魔術師あら、そうなのぉ? ふぅん…貴族かどうか、で変るのねェ。 ま、でも、アンタが貴族でもそうでなくても、気にしないケド。(少なくとも相手の身分や人種で対応を変える器用さは持ち合わせてはいなかった。とはいえ、階級に物を言わせてふんぞり返る輩を見た経験はある為、その場を上手く流す為の処世術位は身についてはいるのであるが。ワインのグラスをテーブルにおいて、バケットに手をつけた所で――熱々の湯気を放つパエリアと、焼きたての肉料理がテーブルへと運ばれては並べられていく) あァ――気に、なるわよねぇ。うんうん。 アタシは主に魔法を使って日銭を稼ぐお仕事をしているわ。魔術師の冒険者って所かしらねェ。(魚介が盛り沢山のパエリアを、同じように取り分け皿によそっては、相手へと分けつつ。ストレートな質問を投掛ける相手をクスクス笑ってしまえば、ニコリと笑い職業を告げる)   (2017/9/25 01:43:17)

ギゲン♀麗紅騎士ふむ。しゃくしゃくしているな……微かにエグみが……いや、甘味が強いな。(口に入れた瞬間だけ仄かにエグみがあるがすぐに甘味が来る。歯応えもあってこの野菜は中々美味な気がする。とぽとぽと、自分で酒を注いでは再び口に運んで一息でグラスの中身を飲み干し)うむ、少し危なかったが酒で流した故な。(酒の喉を焼く感覚も、こちらの酒では味わえないが今はそれが幸をそうした。舌に酒の味は少し残っていたが)他の国は貴族制のところもあると聞く。私の国の、私の所属しているところが実力主義というだけの話だ。(おかげで礼儀作法には苦労するし、半分ほどの騎士は身に付けるのを放棄しているほどだ、と軽く頭を横に振って)なるほど、魔術師の類か。私も僅かながら魔法は覚えているが、道具の補助がないとまともに使えないから羨ましいものだ。(魔術師の冒険者、と言うのは女にとって特に珍しい程ではなかった。だからこそ、相手の言葉になるほどと簡単に納得してしまったのだったが)   (2017/9/25 01:56:38)

ギゲン♀麗紅騎士嗚呼、私の方の肉も良かったら食べて欲しい。先ほどから頂いてばかりで申し訳ないからな。(やや大振りのナイフで肉をざくり、と切り分けよう。これは…仔豚の丸焼きか。牙がないが、きっと人間界の豚はそういうものなのだろう。そう考えつつぐり、と肉を抉り取りローストポークの塊のような形に切り分けて自分と相手の皿に取り分けていき)   (2017/9/25 01:56:40)

ジェイド♂魔術師 ええ、食べ方も色々あるのよぉ。茹でただけのアスパラをサラダに混ぜてシーザー風で頂くのもお勧めね♪ (バケットにオイルを浸して、食べ薦めながら好みのアスパラの食べ方を勝手に告げつつ。白ワインもぐいぐいと飲み干しては、通りがかりの店員へ二杯目のオーダーを通す。熱さに驚いただけで、やはり目の前の彼女は火傷をしていなかったようで、それが確認出来ればまた、ほっと安心した様に表情を緩めた) そうねェ。貴族階級が騎士のほとんどを占める所もあるって聞くわ。守護する者が、実力よりも階級で決まる――ってのも可笑しな話だけれど。(どうやら話を聞いてる限りでは、女の実力はそれなりに高いように思える。最も隙のないその動作から薄々感づいてはいたものの、改めて納得すれば"貴女、強いのねェ"なんて感心したように見つめてしまうわけではあるが) たまたま、魔法の才能があったってだけよぉ? アタシだって本当は騎士になりたかったわけだもの。でもま、今は魔術で食べていくには困らない位には稼げてるから不満はないケド。   (2017/9/25 02:11:49)

ジェイド♂魔術師(呑んだワインが強いのか、はたまた美味しい料理と愉しい会話にあてられたのか。ケラケラと明け透けに笑いながら叶わなかった夢の話を織り交ぜ、言葉を紡ぐ。鍛えられたその肉体は元々の体質もあるが――その事も要因となっているのが解るかも知れない。豚を使った肉料理を取り分ける女を見つめると) んふふ、アリガト。このお肉の料理もとっても美味しそうだわァ。 (なんて、ニコニコ笑顔でお礼をすれば、両手を合わせて"頂きます"と今更の様にいいながら、フォークを突き刺し口に運ぼう。肉の旨みが肉汁と共に広がり舌を悦ばせるには十分で。パエリアと肉、交互に食べ進めながらも、アヒージョとバケットを平らげる)   (2017/9/25 02:11:55)

ジェイド♂魔術師【ととと、お時間大丈夫デスカー?? 気付けば真夜中に…!(汗)】   (2017/9/25 02:12:25)

ギゲン♀麗紅騎士【ちょっと眠気が来ております。次で〆になるようロルを書かせていただきます】   (2017/9/25 02:14:07)

ジェイド♂魔術師【了解ですー! ではそれをまって、此方も〆にしますねー】   (2017/9/25 02:15:11)

ギゲン♀麗紅騎士ふむ、確かにこれはオイルで少し揚げた感じのようだが…熱を加えると美味しい野菜なのか。(さくさくとバゲットの残り半分も口に入れては、きっと生で食べるものではないのだろうな、と考える。これは良い食料として報告に加える事にしよう――。)本来であればそうだろうが、実際には貴族の就職先のようなものだ。私のところは軍のような意味合いも兼ねているから、本当の貴族は戦闘などしたくないのだろう。……どうだろう。土地が変われば住まう者の強さも違う。(こちらへ来てまだ一戦も行っていないし、シュヴァリエも封印したまま。無用な戦闘は避けるべき、と一応は言われていたが……。)いつか魔界へ来てはどうだ。少なくとも私のところは人間でも実力が伴っていれば騎士に仕立てる事がある。何か尖った才がなければ難しいが。(人間は寿命が短いから、長い目で見れないのだ、と簡単に理由を説明しつつ)   (2017/9/25 02:26:25)

ギゲン♀麗紅騎士おや……?豚なのに随分と脂肪が多いな……。(もっと赤身の多い肉だと思っていたのだが、と切り分けた断面を見れば不思議そうに首を傾げる。これもまた文化の違いだろうか。フォークに突き刺して口に運んだ肉は蕩けるように柔らかく、ジューシーなもので美味だったが)……食料に関しては力を入れて調べたほうが良いかもしれんな。(基本どれも味が良い。味付けも素材も、人間界のものの方が勝っている気がする。切り分けた肉をもぐもぐと無心で口に運びつつ、談笑を重ねながらきっと酒と食べ物を追加するだろう。ちっぷりと余が耽る頃には、きっと何枚もの皿と空き瓶をテーブルに連ならせていた事だろう――……。)   (2017/9/25 02:26:27)

ギゲン♀麗紅騎士【こちらこれで〆になります。人間界侵攻するつもりがグルメ旅になってしまっている……?】   (2017/9/25 02:27:08)

ジェイド♂魔術師【人間界グルメの旅 ~侵攻する予定もあるよ~ って感じですかね? と、では此方も〆ますね。眠ければ無理せず先に落ちて大丈夫ですので…!】   (2017/9/25 02:28:41)

ギゲン♀麗紅騎士【いえ、折角ですので〆を待たせていただこうかと思います。……予定は未定なのだ、うん。そういうことです。】   (2017/9/25 02:30:21)

ジェイド♂魔術師 どんな食材もそれに適した調理法ってのがあるのよぉ。色々な料理を食べ歩いてみるのも楽しいと思うワ。(食に対する情熱のようなものを、彼女から感じ取れば、クスクスと小さく笑いながら人間界の料理について堪能する事をお勧めしておき) なる程ねェ――騎士一つとっても、国や世界が変れば役割も在り方も変る、か。(彼女の言葉に少しだけ思う所があったのだろうか。ふと、何かを考え込む表情で視線を宙に彷徨わせては少しだけ饒舌な口を噤んでしまう。が、直ぐに首を小さく左右へ振ると) あらァ。アタシなんかが魔界に行ったら、きっと即、役立たずでクビになるわよぉ? 魔術は確かに優れている方だと思うケド、上には上が居るものねェ。 (思わぬ提案に、再び驚きに目を見開いてしまった。けれど肩を大袈裟に竦めてみせながらおどける様に笑ってみせれば、そこまでの実力はきっとないワ、と己の力量を確りと見定めた返事を返す)   (2017/9/25 02:45:11)

ジェイド♂魔術師 ――部位にも寄るけど、豚肉ってこんなモンじゃなぁい?それとも、魔界の豚肉は違う感じ?? (首を傾けた相手の言動から、何やら想像と違った事を見て取れば、淑女も首を傾けながら問いかけて。それでも美味しい料理を食べ進めようとする手の動きは止まることはない。魔界の料理も――機会があれば味わってみたいと興味を惹かれながら、運ばれてきたお代わりの白ワインを受け取り喉へと流し) んふふ、人間界には文化でも調べにきたって感じかしらねぇ。 大陸の地図とかお勧めグルメの書籍とか、街には売ってるから参考にするとイイかもしれないワヨ。(そういえば彼女が何の目的で此方の世界へやってきたのか、聞いてはいなかった。けれど、食料についての情熱がやはり高いと確信すればあらぬ方向に勘違いをして。当てになるか解らない助言をしながらテーブルの上のご馳走を平らげよう――そのまま、美味しい料理とお酒を次々頼み、楽しい晩餐のひと時を、夜が耽る頃まで堪能したらしい)   (2017/9/25 02:45:16)

ジェイド♂魔術師【っと、お待たせしました! 此方もこれにて〆でー。 お相手いただきありがとうございました(ぺこり)】   (2017/9/25 02:45:51)

ギゲン♀麗紅騎士【こちらこそお相手ありがとうございました。それでは寝落ちしてしまう前に失礼致します。お肉もぐもぐ……。】   (2017/9/25 02:46:40)

おしらせギゲン♀麗紅騎士さんが退室しました。  (2017/9/25 02:46:47)

ジェイド♂魔術師【どうぞ、ゆっくりお休みになられてくださいねー!良い夢をなのでございます。 ではでは此方もお暇を。 お部屋ありがとうございました(深礼)】   (2017/9/25 02:47:44)

おしらせジェイド♂魔術師さんが退室しました。  (2017/9/25 02:47:49)

おしらせグロリア♀将軍さんが入室しました♪  (2017/9/25 21:51:34)

グロリア♀将軍【お邪魔しまーす。待ち合わせですー】   (2017/9/25 21:51:45)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/25 21:52:04)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。本日は宜しくお願いいたします(礼】   (2017/9/25 21:52:25)

グロリア♀将軍【こちらこそ、よろしくですー】   (2017/9/25 21:52:33)

グロリア♀将軍【じゃ、私から書き出しをー】   (2017/9/25 21:52:44)

ユキツナ♂傭兵【はーい、おねがいしまーす】   (2017/9/25 21:52:57)

グロリア♀将軍(男と一緒に入ったのは貴族御用達の宿。それこそ「そういうこと」を「隠れて」するための宿だ。女が訪れれば当たり前のように部屋が用意される。――たまにはそういうこともするのだろうか。白いリネンのシャツと黒のスラックス。――シンプルな出で立ちなのに、靴音は規則的。カツカツと靴音を立てながら歩く女の後ろに男が従えば、二人は3Fの一番奥の部屋に通される。あとは――好きなようにしろということだろう。時間は日付が変わる少し前だ。)――ワインならそこにある。あとはルームサービスは好きに取れ。(ワインセラーとメニューはそっちだと言いながら、靴をその辺に脱ぐだろう。風呂に――湯は、張ってあるようだ。花が浮いているあたり、そりゃ―お高い部屋なんだろう)で?坊や――、少し遊ばないか。(ソファに座って足を組みながら、ポケットから金貨を出す。)私がコインを跳ね上げている間に、裏か表か言え。――お前が当たったら1つ、願い事を聞いてやろう。外れたら、私の願い事を聞いてもらおうか。――どうだ?   (2017/9/25 21:53:01)

グロリア♀将軍【って感じ? 偶数と奇数、どっちとります?ユキツナ殿。】   (2017/9/25 21:53:25)

ユキツナ♂傭兵【奇数にて。】   (2017/9/25 21:53:39)

グロリア♀将軍【じゃ、ロールついでに振っておいてくださいな】   (2017/9/25 21:53:55)

ユキツナ♂傭兵【心得ました。お待ちくださいませ。】   (2017/9/25 21:54:10)

グロリア♀将軍【1d6あたり、どぞ】   (2017/9/25 21:54:10)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/9/25 21:54:37)

グロリア♀将軍【にやぁw】   (2017/9/25 21:54:50)

ユキツナ♂傭兵【……w】   (2017/9/25 21:54:57)

グロリア♀将軍【それじゃ、まあ、裏か表かどっちかロールでいっといてくださいませw次のロールで、無理難題だしときますから】   (2017/9/25 21:55:48)

ユキツナ♂傭兵(――なるほど。「そういうこと」も珍しくないだろう。女と共に連れられて入った宿にて、まるでなじみの客であるかの如く、澱みなく用意される様に事情通でなくとも察し得られるだろう。左手に提げるのは折り畳んだ雨具代わりのマントと、右手に携えるのは鞘に収まった刀。女と同様の色合いのシャツとズボンといういでたちで続く足音は低い。貴人に従う衛士の如く。これでも元は一国の主になる、かもしれなかったものだ。歩法も含む所作は弁えている) ……心得た。――ここにも、ないな。(一先ず荷物をそれぞれ然るべき場所に納めよう。愛刀を剣掛けに納め、メニューを手に取って確かめれば好みの酒がないことに少しばかり嘆くように目を細めて) ……酔狂な事だな。いいだろう。――裏だ。(一先ず部屋の内装を確かめ終えたのち、投げ遣られる問いに立ったままの姿勢で髪を掻いて頷こう。何も考えることなく、ぽつ、と短く言葉に出して)   (2017/9/25 22:01:13)

グロリア♀将軍――OK。泣くなよ、坊や。(コインを掌で受ける。――イカサマはない。手を開ければ、コインは残念ながら表だ。)くくっ、残念。坊やの負けだ。じゃ――私のお願い事から行こうか。ワインを1本くれ。その辺の好きな奴でいい。グラスは1つでいい。――私のグラスに1杯だけ注いだら――。残りを一気に飲み干せ。(ワインセラーを指さしてにやにやと笑いながら、女は足を組みなおす。当然、女は脱ぐこともしない。ただ、酒が供されるのを待っているだろう。支配者の笑みで。そう、酔いつぶれさせてやるつもりなんだろう)――ほら、酔って勃たなくなるってよくあることだろ?私はな、賭け事には強いんだ。お前が酔いつぶれるのが先か。――それとも、お前に心奪われるのが先か。なあ――遊んでくれよ。戦場にいないと、どうも勝負事に対する気持ちが疼いてね。(ほら、酒を急げよ?と言って女は笑う。貴方が嫌がらない限りは、このままコイントスは続けられるだろう)   (2017/9/25 22:06:49)

ユキツナ♂傭兵――……自分のために流す涙なんぞ、持ってない。(死するべき到らば、死ぬしかない。だが、足掻くことは止めない。潔さは美徳だが、万事尽さずして貴べるものか) ――良いだろう。(そういう、ことか。呆れた様相で吐き出す溜息は重い。ワインセラーから一本、瓶を引きずり出して慣れた風情で栓を開ける。その後、清潔なグラスに注いでこの女将軍のもとに運ぼう。その後、己はソファに座すことなく、無造作に瓶を片手にして床に胡坐に座ろうではないか。女を前に、十分な距離を隔てて) 知らんな。世は運否天賦。……嘆き、悔やんでも是非もなし。呑むさ。(だが、このつけ、どれだけ大きくなることか。意を決したような表情で直接瓶を口につけよう。ぐびり。ぐびり。また、一口。干してゆく。呑んでゆく。喉と胃を繋いだかのような勢いで)   (2017/9/25 22:17:09)

グロリア♀将軍――まあ、少し前なら、私とお前は命のやり取りをしてもおかしくなかった。そして、少し先でもそうだろうしな。お前と私が並行に道を寄り添うことはないだろう。――ま、使えるうちはお互いに使い合う。そういう――関係だろう。それでも、どうせなら楽しませてくれ。(少し前なら、目の前の群青の英雄は、帝国側に肩入れしていてもおかしくなかった。現に戦場の端で群青が活躍していたのは知っていた。そして――この先の舞台で自分たちは刃を向け合うことになるのも、なんとなく意識している。手渡されたグラス。――それをほんの少しだけ口をつけて笑う)――いい飲みっぷりだ。酔わせてくれるんだろ?酒とお前に。――ほら、誘惑してくれ。楽しませてくれよ、坊や(艶っぽいウィンクをしたのちに、コインが飛ぶだろう。今度は――裏か表か)   (2017/9/25 22:23:42)

グロリア♀将軍【奇数?偶数?どうします?(にこ)】   (2017/9/25 22:23:54)

ユキツナ♂傭兵【奇数にて。】   (2017/9/25 22:24:06)

グロリア♀将軍【では、ふってくださいなw】   (2017/9/25 22:24:13)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/9/25 22:24:24)

グロリア♀将軍【ちっ――。英雄ダイスめ。相変わらず――。では、よろしければお願い事までw】   (2017/9/25 22:24:51)

ユキツナ♂傭兵【w 少々お待ちくださいませー(ごそそ)】   (2017/9/25 22:25:10)

ユキツナ♂傭兵……一々決めつけても仕方があるまい。俺も其方も、使うべきときに使う。利用する。――風向き次第だ。さて、な。俺に愉しませることができるかどうかは分からんが、一つ。言っておきたいことがある。(呑む。呑む。息を継いで、呑む。故郷の国での逸話に出て来る或る侍の話を思い出す。或る武将からその呑みっぷりで、名器と言えるヒュペリオンと武具一式を呑み取ってみせた侍の話だ。さて、己にその器があるかどうかはわからぬが、口の端にこびりつく酒の色を手の甲で拭って、口を開こう) 貴様も、俺を、愉しませて魅せろ。――今度も、裏だ。上を脱いで、下は、まぁいい。酔わせたいなら其れらしい所作が出来るだろう?(さぁ、次だ。次を回して見せろと。じっ、と。据わった目つきで相手を射貫くように見つめよう)   (2017/9/25 22:32:03)

グロリア♀将軍ほう――。いいだろう。(床に座っている男の目の前でかがみ、シャツのボタンを一つ一つ見せつけるように外していく。香る香りは甘いバニラと香辛料の香り。――シトラスではない辺り、大人の女と言ったところだろうか。現れた下着はしっかりとホールドされたコルセットだ。女は息をいったん吐いて、フロントホックを外していく。――それを脱ぎ捨ててしまえば、想ったよりも大きな胸が露になるだろう。――両手で触れても、掌に収まりきらないほどの胸。)普段はしっかりホールドしていないと邪魔でな。戦いには最も必要ないもんだろ?(左手で胸元を隠してから、男の目の前からソファに戻る。身をひるがえすときにたゆんと胸元が躍って、男を誘惑するだろう)――さてと、群青。まだまだいけるだろ?夜は始まったばかりだからな。(空いている右手でコインを投げてみよう。――次は、どちらを選ぶ)   (2017/9/25 22:38:40)

グロリア♀将軍【じゃ、また、奇数でいい?】   (2017/9/25 22:38:58)

ユキツナ♂傭兵【はーい、いいですよ】   (2017/9/25 22:39:10)

グロリア♀将軍【ふってくださーい】   (2017/9/25 22:39:17)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/9/25 22:39:31)

グロリア♀将軍【(かたぽん】   (2017/9/25 22:39:44)

ユキツナ♂傭兵【是非もないんだよ。】   (2017/9/25 22:40:04)

グロリア♀将軍【じゃ、ロールよろしくw】   (2017/9/25 22:40:21)

ユキツナ♂傭兵【お待ちくださいませw】   (2017/9/25 22:40:35)

ユキツナ♂傭兵――……大体、フェアではないだろう。男と女がこんなところで対面して、云々とはな。(好きに扱われるのは慣れたものだが、一方的が過ぎるのはいい気分ではない。飲み干した酒瓶を傍らに置きつつ、己の言葉通りに脱いでゆく姿にほう、と息を吐く。見立てをしよう。――白銀という綽名を持つに至ってしまった同盟者にして、相棒と同じかそれに近い位のものだろうか? 露になる肉の体積をそう精密機械を吟味するような眼差しで見立てて) いいや、そうではない。そいつは浪漫ともいう。それがなければ、生きてる甲斐がないな。……表だ。(次は、何だろうか。片膝を立て、立ち上がれるようにしながら舞い上がる硬貨の結果を見立てよう)   (2017/9/25 22:45:37)

グロリア♀将軍――(金貨は空中を舞い、女はそれを掌でつかむ。――結果は、裏。肩をすくめるようにして女は笑った。もちろん、胸元は隠したままだ)お前、酒が強いタイプだな。このままだと、酔いつぶれる前にこっちの方が剥がれてしまうな。――それなら、こっちの方がいいか。(ゆっくりとドアの方に近づいて、ノックをする。すると外に控えていたであろう「護衛」が少しだけドアを開けた。女が何等か話をすると、すぐに数本の透明な瓶に入った「液体」の入った瓶が差し出される。籠の中に、数本。コルク栓で線をされたそれは、全て同じ色をしている。それが入った籠を受け取り、ゆっくりとユキツナの前に歩み寄るとその目の前に翳す)――きつい酒が3本。催淫剤が2本。好きな瓶を選んで1本飲め。私に堕ちてこい、群青。(つまり、ロシアンルーレットというわけだ。まあ、4本飲んだ時点で「終わり」なのだが。)――さて、飲みながら、もう一勝負行こうじゃないか?   (2017/9/25 22:48:40)

グロリア♀将軍【どっち飲んだことにしてもよいですよ―。おまかせ】   (2017/9/25 22:48:58)

ユキツナ♂傭兵【ふむ。……ちょっと判定しましょうか。おくすりのほうを、3、6で1d6】   (2017/9/25 22:49:37)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/9/25 22:49:45)

ユキツナ♂傭兵【ではでは、少々お待ちくださーい。】   (2017/9/25 22:49:58)

グロリア♀将軍【なあ、群青よ。――ここぞというとき以外は、ダイス弱いよな――】   (2017/9/25 22:50:11)

ユキツナ♂傭兵【そういうので、いいのですヨw】   (2017/9/25 22:50:38)

ユキツナ♂傭兵……腐っても、侍だからな。呑むに掛けては先人に負けるわけにはいかん。――今度はどういう趣向だ?(自分で招いた結果だ。であるならば、いちいち文句を言っても仕方がない。胸を隠して動く相手が外の相手と話し、持ってこさせるのは怪しげな何か。見た目は、どれも同じ。中身は……) ……いいだろう。(思わず露骨に顔を顰めつつ、適当に一本を掴む。これ、後遺症無いだろうな?と問いつつ栓を開けて、ぐいと干す。そうすれば、たちまち、心臓が跳ねる。空にした瓶を床にたたきつけないように慎重に置いて。) ッ、グ……ゥ。(呻く。ズボンの中のモノが鋼鉄の如く張り詰め、戦慄く。さぁ、回せ。次だ、とばかりに相手を睨んで)   (2017/9/25 22:56:17)

グロリア♀将軍――大丈夫だ。そいつは軽い方だからな。(ああ、当たってしまったかと女はにやにやと笑っている。もう一本位飲ませてやろうかと笑いながら揶揄ってやる。状況としては自分は圧倒的に有利だ。)坊や、正直に下半身反応しているぞ、お前。――降参してもいいんだぞ?もう一本当たってしまったら、お前――理性飛ぶぞ?さすがに1本でもオーバードーズ気味だ。盛って、盛って溜まらなくなる。――こっちは酒も足りてない。私にも酒を飲ませてくれよ。(そう告げながら、女はまた金貨を指先で跳ねさせる)――楽しませてくれるじゃないか。その、辛そうな顔。ゾクゾクさせてくれる。――もっと、お前のその顔は見てみたいな。で――どっちにする?群青。   (2017/9/25 23:00:45)

グロリア♀将軍【じゃ、ダイスどぞ。また、奇数だよね?】   (2017/9/25 23:01:23)

ユキツナ♂傭兵【そうですね。奇数で。】   (2017/9/25 23:01:45)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/9/25 23:02:32)

グロリア♀将軍【勝ちやがったw】   (2017/9/25 23:02:46)

ユキツナ♂傭兵【w おまちくださいまし。】   (2017/9/25 23:03:00)

グロリア♀将軍【どぞw】   (2017/9/25 23:03:06)

ユキツナ♂傭兵(いざという時に外さなければいい、とは言うまい。――所詮、この世はままならぬもの。あらゆるものはこの手からすり抜けることが多い。だが、それでも、だ。手に残る熱の残響こそが愛おしい) ――よく、言う。(短く、答える。正直余裕はない、このまま放逐でもされた場合、どれだけ自制が利くのか分からない。体内の気を練る。意識して常より強く、巡らす。その練気の円環をどこまで保てるか、怪しいが。) さぁ、回せ。弾け。……今度は表だ。当たったならば、次は2本か3本位、呑んでもらおうか。否、とは言わせんぞ。(奥歯を噛み締めつつ、向け遣る眼差しは強い。では、己の倍は呑め、と。そう告げよう。ツケは等しく求め、取り立てるべきである)   (2017/9/25 23:09:44)

グロリア♀将軍【うわっ。じゃ、倍?w】   (2017/9/25 23:10:38)

ユキツナ♂傭兵【ですねぇ(ニッコリ】   (2017/9/25 23:10:57)

グロリア♀将軍【となると、あと残り4本。2本飲むとしたら、確率は50%。では、偶数だったら、運悪く飲んでしまった、にしますかね】   (2017/9/25 23:11:22)

ユキツナ♂傭兵【はーい。どっちにしてもそれはそれで。】   (2017/9/25 23:11:53)

グロリア♀将軍1d6 → (6) = 6  (2017/9/25 23:12:00)

グロリア♀将軍【何故、ここで飲むw 痛み分けか!】   (2017/9/25 23:12:18)

ユキツナ♂傭兵【あらあらw では、おねがいしまーす!】   (2017/9/25 23:12:36)

グロリア♀将軍――ああ、よく言うさ。声が震えているぞ、群青。(金貨を取る。――答えは表、だ。仕方がないという顔でまずは籠から1本取り出して飲み干した。セーフ。)――じゃ、おまけで2本飲ませてもらおうか。(飲み干した瓶は籠に戻し、もう1本―――。口に含んだ瞬間、味が異なるのがわかる。嫌に甘ったるいそれを先ほどの酒と同じように飲み干してやろう。――声色は変えない。それが酒か酒でないかを悟らせないように、表情はポーカーフェイスで)――さて、群青。まだ続けるか?それとも、ギブアップか?(吐息は乱さない。体の中でせりあがってくる熱を力でねじ伏せる。そうだ――この感覚が溜まらない。下唇を舐めるようにして、ソファから男を見下ろすだろう)―たまらんな。その表情。獣そのものだ。(女は指先で器用にコインを弄んでいる。続けてもいいし、やめてもいい。男はどちらを選択するか)   (2017/9/25 23:18:01)

グロリア♀将軍【次勝ったら、私は脱がします!!脱がす!!!全部!(宣言)】   (2017/9/25 23:18:46)

ユキツナ♂傭兵【w とまれ、奇数でGOー。】   (2017/9/25 23:19:27)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/9/25 23:19:37)

グロリア♀将軍【よし!!!!】   (2017/9/25 23:19:44)

ユキツナ♂傭兵――……ああ。取り繕わんさ。……良いぞ。俺の言ったとおりに、為せ。(隠し立てもするまい。ただ、薬物で駆り立てられる程度の浅ましい感覚を、押さえつけるだけのことだ。息を務めて吸って、吐く。そうしながら相手の動きを見つめよう。どうやら、少しは変調もあるか? 飲み干される瓶のもたらす結果の気配をただ、静かに見続けて) 俺から、むしり取るまでやるつもりの癖に、よく言う。……やれ。次だ。(先を促す。にっちもさっちもいかなくなったら? ―――腹でも切ろうか。投げやりではないが、そんな割り切りと共に、促そう。斯様な負け犬なんぞ、女神の寵愛にも値するまい。)   (2017/9/25 23:26:29)

グロリア♀将軍(運命の女神はこちら側に微笑んだらしい。――男の宣言はそのまま表。そして―――出たのは裏。大きく息を吐く――。もう、演技をする必要もない。体の奥から熱があふれ出してくる。熱に潤んだ蒼の瞳で女はソファに身をしっかりと横たえると、隠していた胸を露にした)全部脱げ。そして――(その先はアルトの声では命じない。ただ、吐息だけで「貪れ」と伝えるだろう。遊びはおしまいだ。――何せ、お互いに飲むもの飲んでしまったのだから。スラックスのホックを外して、片足だけ脱ごう。黒の下着と――見えるのは太ももにいくつもの針の痕と青痣だ。――外は雨。それは酷くなったようで雨音が部屋の中にも聞こえてくる)――楽しませてくれるんだろう、群青。狂わせてくれるんだろう――お前で。そうでなけりゃ、こんなお遊びつまらないだろう。――堕ちて来い、群青。私に。   (2017/9/25 23:29:46)

ユキツナ♂傭兵…………、そう来たか。(どうやら、運は巡らない。雨の夜はツキを洗い流す作用があるらしい。肺腑より息を吐き出し切って、己のシャツの襟元を緩め、釦を弾いてゆく。そうしながら見えるのは相手もまた行う、その仕草。気になるのは――相手の太腿に見える痕跡。武人としての倣い故に、気になるものだ。相手の総体を見取るが故にこそ自ずと注意が向く) 堕ちて来い、とは、随分な言葉、だな。……奈落に引きずり込まれるつもりは、ない。其方こそ、昇天させられるのが……お望みか?(その手のカジュアルな薬ならば知識はない訳ではないが、これは、どうなのか。シャツとインナーを脱ぎ捨て、相手の依頼通りに立ち上がってはズボンも脱ぐ。下着が。そうすれば赤く腫れあがったように脈打つものが、否応なく自己主張しよう。ソファに身を横たえる女の方に歩み寄り、手を伸ばそう。その頬に右手を触れさせようと)   (2017/9/25 23:39:53)

グロリア♀将軍――どうせ、お互いに人を殺している身だ。一人殺せば殺人者。十人殺せば、大量殺人者。――千人殺せば英雄。お前も私も――天国には逝けん身だろ?(男の視線が太腿に向く。それはそうだ――気になるだろう。)私は天才ではない。お前が愛した女や私が愛した男と違ってな。――あれらは天才。私は凡人。お前の愛した女と戦うために。――私の愛した男が残した機体を乗りこなすために。必要だったんだよ。(大方、戦闘中に投与する部類の薬だろう。自己注射の部類だ。それも――何本も何本も投与してきたのだろう。青痣と針の痕は古いものから新しいものまで――目を覆うほどある)気に食わんなら、目を閉じたままで構わんぞ。私は――(頬に右手が落ちてくる。――女は初めて、柔らかく曖昧に笑った)雨は、嫌いか?――私は好きだな。血を、洗い流してくれるような気がしてな。   (2017/9/25 23:45:25)

ユキツナ♂傭兵さて、な。確かめようがない場所に逝けるなんぞ、今を生きる者に分かるものか。――ただ、俺の業は女神になってしまった女が、持って行ってくれたらしい。(あるかどうかわからないものの実在は、考えても仕方がない。しかし、光となって消えた女にはまた違ったものが見えたのだろう。その真偽は結局、運命の糸の彼方にしかないが) ……――戯け。身の丈に合わない靴で足を壊す踊り手以下だぞ、お前は。見せろ。……バラして、整えて、組み立て直してやる。(酔っ払っていると言われれば、仕方がない。どんな欠陥機か。それとも多機能機か。気に喰わない。非常に気に入らない。正しくない乗り方をする女も。それを強いるような機体も。頬に触れれば、思わず強めに抓ろうか。) 今は、いい思い出がない。今も、そして、少し前も、だ。……剥くぞ。(そう言いつつ、邪魔な下着を千切るような強さを以て、脱がそう。スラックスもだ)   (2017/9/25 23:56:12)

グロリア♀将軍ご都合主義だな。だが、そいつは結構なことだ。――自分が死ぬなら、背負ってやりたいと思うのはなんとなく理解できる。――戯けで結構だ。傭兵に手の内なんぞ晒せるか。お前らは私にとって最良の味方であり、最悪の敵にもなる。そいつに手の内を全部――見せる軍人がどこにいる。――痛いな。(頬を抓られて、不服そうにそう告げる。次の瞬間、スラックスと下着をはぎとられた。これでお互いに一糸まとわぬ姿だ。もう片方の太ももも同じように青痣だらけだ。)大体、紅と宮廷魔術師を同時に相手にしてきたんだ。――天才とやり合うには、凡人は合わない靴でも履かなきゃ届かない。それが――現実だ。そうでもしなかったら、帝国の領土拡大は食い止められなかった。後悔もしていない。これが正しかったんだと思っている。迷いは全くない。――(自分から唇を重ねる。――男の首に腕を回して。ソファに沈み込む。罪の意識も、自分の中にある「疑問」も、夜の闇の中に溶かし込むために)   (2017/9/26 00:03:40)

ユキツナ♂傭兵――ああ。二度はない、過分すぎることだ。……では、馬鹿めだ。俺は侍だ。傭兵だ。だが、同時に技術者の端くれでもある。大方、仕様通りの乗り方をしていないのだろう? 当たり前の、真っ当な乗り方が出来ない奴は軍人でもなんでもない。ただの馬鹿者だ。(【愚者】でもなんでもない。こんな女は、馬鹿者でいい。あるいは愚か者だ。身を壊しながら乗るために己は機体を誂えるわけではない。勿論、古代の機体をベースにしているのならば、まれにある常軌を逸した仕様になっていることもあるだろう。だが、それでも、だ。こんな女を、良心ある技術者の総意として考えるならば、許せるか?) ……――その、割りに。言い訳がましいな。(腕が首筋に絡めば、唇が触れる。引きずり込まれる。豊かな乳房に胸板を重ねるようにをもぞつかせつつ、背筋を曲げよう。こんな有様だ。前戯に勤しんでいる暇も、ない。挿入れるぞ、と。相手の下腹部に当たろう怒張を押し付けつつ、足の付け根まで持っていこう)   (2017/9/26 00:12:59)

グロリア♀将軍――手厳しいな、群青。泣きたくなるからやめろ。悪かった、悪かった(喉の奥で笑う。――誰かにこんなに叱ってもらったことはあっただろうか。そう、ここ2年は全くない。まあ、メイドたちに小言を貰うくらいだ。今はただ、今はあまりにも遠い日々。あんなことさえなければ、ただ――笑っていられた。こんな夜を繰り返すこともなかっただろう。眠れない夜をこうして酒と快楽で薄める夜など)―群青―(――入り口に肉棒があてがわれる。溜まらない。――粘膜が、僅かにこすれるだけで頭が真っ白になる。首に絡めた腕。指先をそっと男の漆黒の髪に絡めよう。快楽を受け入れる吐息は長く――細く吐かれる。自分の熱ではない熱が体内に入り込んでくる。――溶ける。甘い――快楽に)   (2017/9/26 00:25:05)

ユキツナ♂傭兵当然だ。酔うたという言い訳もあれば、口も動くさ。……泣くならないてみせろ。無策で乗ったか? 代替案は? 打開策は? 手管の限りを尽くしたか? ――否、と囀るならば、俺はどんな言葉を御前に送ってやろうか。(そう、酒に酔っている。薬に酔っている。であれば言い訳も効こう。その程度の技量を持っていないとは言わせない。必要悪としての投薬は理解できなくもないが、頻繁に頼るのは愚の骨頂である) ……ユキツナ、だ。そう呼べ。(字名のうち、英雄という尾鰭をつけない方がまだ好みであるが、耳元で連呼されるのは嫌いだ。言いつつ、身体を重ねよう。体重のままに女の内側を埋め、貫こう。他の誰かと交わった色も味も、今宵は己のものに書き換えてやろう。まずは膣奥までご挨拶だ。お気に召すかどうかは、相手次第。)   (2017/9/26 00:33:43)

グロリア♀将軍――厳しいな、本当に。(叱ってもらうことは幸せなのだ。歯に衣着せぬことを向けられることはそうはないから。それでも――譲れないものはあるし、譲りたくないものもある。男の言うことは正論だ。だから、そのまま受け入れて居よう。でも――名前は最後まで呼んではやらない。背中に腕を回す。――ゆっくり、ゆっくり、その腕の中に今夜は溶け込んでいこう。どこかのラインできっと――この男とは刃を向け合うだろう。その日にきっと、今日のことを思い出すのだろうか)   (2017/9/26 00:45:09)

グロリア♀将軍【こちらは〆ですー。ありがとうございましたー!】   (2017/9/26 00:45:19)

グロリア♀将軍【少々――眠気が。。ごめんなさい。お先に(ぱた)】   (2017/9/26 00:45:52)

おしらせグロリア♀将軍さんが退室しました。  (2017/9/26 00:46:00)

ユキツナ♂傭兵気兼ねする理由が、ないんでな。(だから、言うさ。言わずして止まない。別段、傭兵がよく見られないということには慣れている。――向こうが最後まで己の名前を呼ばない、ということには別段、構うまい。今は、向こうが言うように溺れてみようか。溺れきるか否かの危ないライン。――その境界線上で踊るように)   (2017/9/26 00:49:41)

ユキツナ♂傭兵【遅ればせながら、こちらも締めにて。お疲れ様でした&有難うございました(礼】   (2017/9/26 00:50:05)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/9/26 00:50:21)

おしらせウィード♀魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/26 16:59:37)

ウィード♀魔術師【こんにちは、お部屋お借りします。乱入は何方でも、お越しくださいませ!現状、フォルトゥナ王国内を想定してロールを打ちこんでいます】   (2017/9/26 17:01:43)

ウィード♀魔術師(フォルトゥナ王国首都付近、大通りに面した市場から少し離れた位置に存在するオープンカフェで少女は一人、買い物袋を足元に置いてお茶を楽しんでいた。スマイルを自宅へ連れ帰り、一先ずの安全を確保してから保護者たる男への苦情も叩き込み一仕事終えたのが一日前か。力を使った後の疲労感は概ね抜けているものの最近の使用頻度を思えば微妙に腹の内に疲れが残っている気がして、その為の一服に来たのだった)―――…そういえば、アレはどうなったのかしらね(昨日未明に起きた、連れ込み宿での男同士が連結する奇妙な事件が密かに近隣住民の噂として伝い歩きしていた。曰くそこそこ有名なチンピラ集団で女日照りが続いたから男に走っただとか、食い物にしようとした幼女の代わりにメイドがやってきたのを見ただのと、明確に被害が無かっただけに情報が錯綜しているらしい。注文したミルクティーを口に含み、口の中で仄かな甘味を堪能していよう))   (2017/9/26 17:19:03)

ウィード♀魔術師―――…ま、正当防衛の範疇で終わったという事で良しよね。これぐらいなら(自分がやったのは、眠らせた事と性欲を高めた事。それ以外には何もしていない。少々頭に血が上っていたこともあって容赦そのものは無かったが―――彼らは命を永らえた代わりに大事なモノを失ったのだ。荷物を盗られる前に回収出来た以上は大きな事件にもなりはしないだろう。スマイルには実家に連れていった際に、ああいう宿の利用はしないよう自分にしては珍しく厳しく言いつけたから今後は大丈夫だろう。迂闊な事さえしなければ基本はいい子なのだから)   (2017/9/26 17:36:59)

ウィード♀魔術師……あの子を『買った』、シャイロック・コープ…(―――調べるべきかしら。スマイルの正体と、秘密と、シャイロックコープの秘密。…自分に探りきれるか?テーブルに指先を滑らせながら一人ごちた。誰にも聞こえはしない。外の喧騒が隠してくれていた。難しい話は、また後で考えるとしよう)――すみません。コレ、頂いてもいいかしら(ゆるりと手を上げて呼びつけた店員に一つ、ケーキの写真を指差して促す。複数の層が重なり、スポンジの間にはクリームの外、果肉も挟んでいる酸味の効いたケーキだ。これだけ食べてしまって、後は歩きながらにしようかなと)   (2017/9/26 17:37:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ウィード♀魔術師さんが自動退室しました。  (2017/9/26 17:57:47)

おしらせウィード♀魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/26 17:58:22)

ウィード♀魔術師(注文した品が届くまでの少し間、女は街並みを眺める事にした。幼い頃から見続けてきた人通りは今も昔も変わる事なく在り続ける。ただし、そこに住まう人には確かな変化が訪れていた。少年は青年に、青年は大人の男に。独身を嘆いていた人は、今では結婚して子供をもうけていた。世は確かに移ろいて)―――かくして私も成長の機会に恵まれはした、と(彼氏の一人も居れば良かったけどそちらは縁が無く、ヒュペリオンを駆り酒場で依頼を受ける、いっぱしの何でも屋のような体ではあった。自分でもそれぐらいの成長は出来たのだ。だったら彼女も……スマイルも、きっと良く成長するだろう。元がいいのだから、背が伸びて胸やお尻が大きくなったらとびきりの美人になるに違いない。不安そうな少女の顔を見てしまったからか、如何にも気持ちが落ち込んで仕方ない。ふるふると頭を振って意識の切り替えを図ろうとした所で声が届く。『ご注文の品お持ち致しましたー!』)   (2017/9/26 18:10:55)

ウィード♀魔術師―――ええ、ありがとう。そこに置いて貰える?(つい、とカップの横を指し示す。良い笑顔を浮かべて対応した店員に会釈をしてから、ケーキに向きなおろう。添えられたフォークとナイフを手に、すくりと一つ切り分けて)いただきます。(小さく開いた口で含み、ゆっくりと噛み締めるように味わおう)   (2017/9/26 18:10:58)

ウィード♀魔術師(口の中にクリームの甘味が広がり、噛み締める度にそこからベリーの酸味が顔を出す。甘すぎない口当たりが今の自分にはちょうど良く、飲み込めば口元は自然と緩むだろう。ミルクティーに口を付け中をリセットしてから、再びケーキを食べ始める。ぱくぱくと、一度食べ進めてしまえばあっと言う間に皿の上から姿を消す。手持ちのハンカチを取り出せば、口元を軽く拭って)―――さて、一日もあと少し。…気合を入れて、頑張りましょうか(席を立つ。近づいてきた店員にミルクティーとケーキの代金を支払えば、軽く頭を下げて街の人波に消えて行く。日もすっかりと暮れ夜の訪れた街に、メイドが闊歩する―――)   (2017/9/26 18:25:32)

ウィード♀魔術師【以上です。お部屋ありがとうございました!】   (2017/9/26 18:25:44)

おしらせウィード♀魔術師さんが退室しました。  (2017/9/26 18:25:52)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/26 20:06:29)

アリシア♀傭兵【ロルバトルしたいので乱入歓迎、というか歓迎待ちします】   (2017/9/26 20:07:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/26 20:53:35)

おしらせオーガスト♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/27 12:37:57)

オーガスト♀傭兵【昼休みの間にちょこっとソロる】   (2017/9/27 12:38:24)

オーガスト♀傭兵(ロザリアからベルンスカに向かうトレーラーの上で、左半身が焼け焦げ、左脚部が無くなっている愛機が固定されており、その足元には松葉杖をついた左脚の無い女が居て) はぁ~~、今度の借金はいつ頃完済出来るかねぇ……(機体の肩部に書かれた文字を見ながら、深い深いため息を吐いて)   (2017/9/27 12:45:05)

オーガスト♀傭兵膝の先ならまだマシだったんだけどねぇ……ま、「英雄」達を相手にして生きてるってだけでもうけもんだね。(機体にもたれ掛かり、青くすんだ空を見上げながらボーッとしていると、視界の端に何かが見えた気がして) ん? 前線はまだまだ先だろうし、飛行型のヒュペリオンなんかあんまり見ないしなぁ……ンン?(視界に入ってきた影はだんだん大きくなり、鳥か何かと思えたシルエットは、翼の生えたトカゲのような……) って、ワイバーンかよ!? アタシは傷病軍人……みたいな感じだってのに。(大破してる機体に苦戦しながら乗り込んで固定砲台になるつもりで。) 修理してる間くらい、休みたかったんだけどねぇ……(ベルンスカはまだまだ先。無事についたかどうかはまた後程……)   (2017/9/27 13:00:03)

おしらせオーガスト♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/27 13:00:08)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/9/28 02:11:22)

アイアス♂魔戦士【こんな時間ですが、乱入はOKとします。たdし、今回ご一緒した方には何かを頼むかもしれません。】   (2017/9/28 02:12:01)

アイアス♂魔戦士(蟲の移動分布。それらを調査した結果意外なことがわかった。その状況を確かめるべく、移動を開始する。隠密機構をフル駆動し、ビブロティークを急がせる。先ほどまで観察していた蟲の一匹が、何かに呼ばれるように移動を開始したせいであり。これを追尾しようと思ったのはまったくの偶然だった。現在いるのはビブロティークの内部、操舵室。すぐさま飛び出せるようにヒュペリオンの準備を整えた上で、急ぐ。そうしてみればそこにたどり着くだろう。何の因果か、焼け野原になった場所に)   (2017/9/28 02:15:00)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/28 02:19:54)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。長居はできませぬが、よろしいでしょうか?】   (2017/9/28 02:20:08)

アイアス♂魔戦士【いらっしゃいませー。ショッキングかもしれませんが大丈夫ですよ。】   (2017/9/28 02:21:33)

ユキツナ♂傭兵【有難うございます。それでは、続きますね。】   (2017/9/28 02:21:52)

ユキツナ♂傭兵(――全く、嫌な予感が当たる。広域通信が入った。その周波数と発信元には覚えがある。何故ならば、かのロザリアの一件で協働した機体のそれだからだ。記憶から消え去るにはまだ、早い)『……この近辺だと思うが――。』(群青色の侍の如き機体が、風を巻いてホバー走行で移動する。途中、障害があれば高々と舞い上がって跳び上がり、移動する。その先のは見えて来る――焦土と化した領域。確か、この近辺には避難民のキャンプ等もあったのではないか? 操縦席の内のコンソールを触りながら情報を漁ろう)   (2017/9/28 02:25:02)

アイアス♂魔戦士何、だこりゃあ……。どこかの誰かが戦争でもしたか?(とりあえずこの状況、確かめないことには始まらない。急いで官庁堰から飛び出し、格納庫へ。一番デッキはすでに出撃可能な相棒がその時を待っている。飛び込むようにその中に入り込み、メインエンジンに火を入れる。起動していくシステム、すぐさまその中で反応していくシステム、その中に光る反応があった。千巻とリンクしていた生体レーダー)『こいつは……!』(やばい、と。背中に冷たい汗が走る。そのまま一気に飛び出しつつ、広域危険通信を一気に鳴らす。この場に誰も近寄るな。そう願いをこめて)   (2017/9/28 02:26:41)

アイアス♂魔戦士(―――めきり、と)   (2017/9/28 02:31:26)

アイアス♂魔戦士 (焼け野原になった場所の一角、そこには無数の蟲の屍が散乱していた。その中から異様な音が響き渡る。ばきり、ばきりとすさまじい音が走り始める。今まで積み上がっていた屍たちが、何かに引っ張られるように消えてゆく。場きり場きりと音が響き続ける。まるで何かに“食いちぎられていく”ように)『こいつは……! いや、これこそが、か』(屍の中から何かが立ち上がる。ばきりばきりと音を立てながら、人型に近い何かがゆっくりと這い上がってゆく。食いちぎり、それを糧として成長しながら、無理やりに体を整えてゆく。まるで、今起こった非常事態に対処するために、無理やり肉体を作っているようにさえ見えた。まだらの装甲と、鎌のような両手が、夜の空気を少しづつ切り裂いてゆく)   (2017/9/28 02:31:40)

ユキツナ♂傭兵(跳び上がる。焦土地帯を望める高台にて着地し、膝立ちの姿勢で周囲を操作する。――生体反応、マナ偏移状況、金属反応、等々。索敵特化機ではないが、かつて故国で旗機となるべく仕上げられた機体だ。発掘時点から持ち合わせていた演算機そのものも高性能であれば、情報解析もけして難しいことではない)『……! おい、アイアス。近場に居るな?! どういうことだ!!』(そんな中、飛び込んでくるのは別の警報である。ワイドレンジにわたる危機信号。その発信元たる周波数はこれまた、覚えがあるもの。故に広域ではなく、個別通話用のチャンネルを開きながら呼びかけよう。恐らく、近場にあのステルス艦で居るのだろうと察しを付けつつ、怪異を――見るのだ。) …………、おい。(なんだ、あれは、と。なまじ、察知能力が高いからこそ見えてしまうのだ)   (2017/9/28 02:32:37)

アイアス♂魔戦士(蟲の体が食いちぎられ、そいつは急速的に成長する。おそらく、こいつは無視の中に入っていた何かだろう。それが、宿主の棄権によって一気に成長したのだ。という仮説を頭の中で立てるよりも早く。声を走らせていた)『ユキツナ! 周囲にいる人間に撤退信号送ってすぐにでも逃がせ! 俺が時間を稼ぐ!』(そして。空に向かって、そいつは大きく咆哮を上げる。ひゅうぺリオンと同型のサイズ、両腕に鎌状の爪のようなものを携え、二本の足と尾を持った、人型に近い異形の蟲。いや、これは本当に蟲なのか? そんなことを考えている余裕はなかった。自分は一気に飛び出し、アサルトユニットを起動。背中よりアイゼンブラードを引き抜きながらそいつに踊りかかるも)『―――っ!』(頭上でクロスした爪に、大身槍が受け止められて)   (2017/9/28 02:37:08)

ユキツナ♂傭兵(――共食い? 否、違う。寄生体か? 生憎昆虫の生態には詳しくはないが、これは明らかに言える。非常にまずい事態が起こっていると。これまでのあの甲虫みたいなものよりも脅威度が跳ね上がる。跳べるのだろうか? 否、跳べるだろう。人と同様の器官を持っているのだから)『……心得た。中継する――クリカラ! 聞こえるか。周辺の傭兵や集落等に今から送る情報を流し、至急避難を促せ! 今すぐ、だ!!』(情報を送る。観測情報をそのまま送る。母艦を経由し、近隣の傭兵ギルドや、そしてもちろん、同盟者の母艦にも漏れなく、だ。極めて重要度の高いものとしてである。)   (2017/9/28 02:44:49)

アイアス♂魔戦士(考えておくべきだった。あの蟲が食えると言うことは、それを主食とする何かがいると言うことに。あの戦闘力を誇る蟲を主食にできる戦闘力がある何か、それが目の前にいる)『―――こ、のおっ!』(槍の一撃が受け止められ、アイゼンクーゲルの連打で相手を黙らせにかかる。ギギ、と低い音が響いて相手の動きが鈍るも)『おおりゃああっ!』(さらに突きかかる動きが、叶うことはなかった。目の前の蟲が、壮絶な咆哮を上げたのだ。衝撃波さえ伴うそれを、まともに受けた胸部の装甲が派手な音を立てて爆発する。それに構わず槍の一撃、突きを叩き込まんとして、背中からばきりと音がする。表情が、冷えた)『目銀機関フルドライブ、術式広域展開!』(間に、あえ。最悪の可能性が適ってしまう前に声をあげる。全身の術式魔方陣が一気に発行しメギンが回る。ユキツナは知っているだろう。これが意味するもの、それは)   (2017/9/28 02:51:39)

ユキツナ♂傭兵(装甲の損傷は兎も角、数刻前の戦闘で消費したメギンが完全に回復しきっていない。クレイドルに接続して補充したいところだがそうもいかない。故に携行したアサルトライフルを右腰に外付けするラックから外し、構える。実弾式である。メギン攻撃が効くかどうかは不明だが、当たれば相応の痛痒を見込めよう)『――間に、合え……!!』 (引き金を引く。狙うは蟲の頭部というべき器官だ。どれだけの硬度を持つかは不明だが、鋼鉄弾を当て続けに喰らうならば多少は熱い礫にもなるだろう。知った相手の機体の動きを見る。少しでも術式が立ち上がるまで、時間を稼ぐべき瞬間だ)   (2017/9/28 02:56:52)

ユキツナ♂傭兵【訂正:当て続け⇒立て続け】   (2017/9/28 02:57:49)

アイアス♂魔戦士(出力機関は安定している。このバージョンの機体で使うのは初めてだが、しかしそれも仕方ない。こんな形で試験運用したくはなかったが、先に遣ったときより範囲を絞れば妙なことにはならないだろう、と踏んだ。槍から右手を離し、アサルトユニットの腕にエネルギーの魔法陣が灯る。一気に全術式、そしてその活動項目を引き出す。今がその時)『止めは、任せる』(それだけを告げて、術式の制御にかかる。自身の最大術式、その名を)『トーテスシャーファー!』(死刑、執行。術式が透明な衝撃弾として走り、蟲を捕らえんと―――!)   (2017/9/28 03:04:56)

アイアス♂魔戦士(そいつは、焦っていた。本能に従っていたとも言っていい。ここは危険だ。早く逃げなくては。規制元が完膚なきまでに群れごと粉砕され、自身が無理やり産まれた時点でここの危険性は理解していたのだ)―――――ッ!!(咆哮をあげる。ここから逃げたいのだ、と。そう告げるように衝撃すら伴う叫びを上げて、背中を展開し羽を生み出す。そう、この蟲の最大の特徴は、状況に即して肉体を変異させると言うことにある。宿主は、食料は。そのための栄養源に過ぎない―――)(だが、それが羽ばたくことはなかった。鋼鉄のためにわずか目をそらした隙に、自身の肉体に認識不能の重量が襲い掛かる。それでも飛び立とうと、まだ残る蟲の肉体をさらに食いちぎり、羽を大きく、巨大に進化させようとする。必然が呼び出した、致命の隙)   (2017/9/28 03:05:09)

ユキツナ♂傭兵(さんざん、自艦の技術陣が手に手をいれまくった産物である。大技を使うにしても動力はかつての形態よりは安定しているだろう。だが、消耗を強いるのは――間違いない。やはり翅を形成した様に口元を歪めれば、牽制射が功を奏したのか、跳ぶ前に捕捉することが出来る。見えざる力の場が時間を稼ぐ。――難物である。であるならば)『応ッ!!』(決めるしかない、だろう。ライフルを右腰のラックに納め、立ち上がりながら左腰の鞘から刀を引き抜く。メギンを燃え立たせる金色の刃を八双に構えて、群青の侍が舞い上がる。スラスターの炎を従えて空を渡る。)『――キェェアッ!!!』(気声と共に太刀が、奔る。怪異の領域に近づけば、重力場の影響もかかる。逆にそれを利して太刀は刃筋を立てた縦一文字に繰り出そう。頭から、刃が至る限りをこの刃が――通しに掛かる)   (2017/9/28 03:14:59)

アイアス♂魔戦士(衝撃が、吹き抜けた。刃が金属を通し、刃筋を通って全てを叩き割る。生きようとする寄生虫の、その執念すら叩き割るように)『―――せえりゃああああっ!』(魔法陣に呼びかける。強い声。意思をメギンに乗せる。術式詠唱でもあれば完璧だったのだろうが、そんなものが間に合う状況ではない。ゆえに、今は己の術式の範囲を一気に狭める。付加重量はそのままに)『潰れろおっ!』(真っ二つに断ち割られた肉体が、更なる加重をぶち込まれて地面に崩れ、ぶすぶすと紫色の血を吐き出しながら平坦な塊になるまで、そう長い時間はかからなかった。同時に、全身の魔法陣も一気に展開を終了する。もともと長時間展開する術ではないのだ。それを無理やり展開、しかも範囲をいじるとか高等術式まで混ぜれば、そうなる)『やれやれ。こりゃあ製作者にどやされるな』(わずか安堵の乗った声で、小さくつぶやくように告げる)   (2017/9/28 03:20:25)

ユキツナ♂傭兵『――ッ』(着地する。そして直ぐ、全速力で後退をかける。長居が過ぎれば相手の術式の効果範囲に入ってしまう上に、刃を通したこの蟲の下敷きになりかねない。認める風景は刹那ではないにしろ、極々短い時間の間に起こったものだ。切り開いた敵が加重力を叩き込まれて平坦になる。ここまでしなければ、止まらないのか?) 『……状況が、変わるな。飛行し得る可能性がある手合いか。いや……。』(お疲れ様、と。知り合いの機体に呼びかけながら先ほど補足した情報を操縦席内の手元のコンソールの一つに浮かべる。変態、否、これは、どうだろう。適応というべき、なのか。いい言葉が見つからない。)   (2017/9/28 03:25:22)

アイアス♂魔戦士(機体が一気に冷却モードに入る。そのまま槍を背中にマウントし、アサルトアームを畳んでいく。そのまま地面にひざをつくと、操縦席の中で男は大きく息を吐いていく。安堵の息ではなく、純粋に疲弊しているのである)『おそらくはこれは非常事態だったんだろう。この焼け野原が普通にあったものとは思えない。こいつが招かれる状況で、何かが起こって、あれが産まれたと見るべきだろうな。何かトリガーがあるはずだ、なにかが』(正直、ぜいぜいと息をはき出しながらゆっくりと拳を握る。正直、移動のための浮遊術式を使うのにもちょっと時間が要る程度にはメギンを一気に使ってしまっているのである)   (2017/9/28 03:33:57)

ユキツナ♂傭兵(機体の戦闘モードを解除し、出力を「戦闘」から「巡行」へと切り替える。排熱機構の稼働音を愛機の息遣いのように聞く。相手の言葉に少し、考えて)『……ここに来る直前に、別途幾つか、広域通信らしい波長を捉えている。以前、其方から借りた戦力のものだったと記憶している。』(それと、己の知った別の周波数もなかったか? 真逆、な、と。幾つか想定し得る可能性にくしゃくしゃと髪を掻く。最悪、胃に穴が開きそうな予感さえする。)   (2017/9/28 03:40:23)

アイアス♂魔戦士(しばらく息を吐き出した後、ゆっくりと立ち上がる。今この状況でここに長時間とどまっているのは得策ではない気がするのだ。あれだけ派手な避難放送とか流していれば余計に)『くそ、そっちj関連か……。蟲のほう追っかけてて気づかなかった。キラのやつ、何かあったんじゃないだろうな?』(通信の過去履歴などをあさるのは戦艦に帰ってからか。とりあえず僅かに浮遊する程度には肉体のほうも息を整え終える。こんなものを常時操るとか魔人ってやつはどれだけタフなんだと思う)『追うべき状況がまた、増えたな。仕方ない、やりたくはなかったが上に頼るか……』(だが、どういったものか。正直トンと見当がつかない)『すまないが、キラのほうは任せていいか? 何かあったら報告してくれ』   (2017/9/28 03:50:18)

ユキツナ♂傭兵『――……最悪、何かの引き金になっている可能性がある。望む、望むまい、だが』(そして、己もまた問い質すべき案件が出てきた。次第によっては大事になりかねない。二番艦のAIと連動した自機の演算機内の傍受履歴を確かめる。何をやったのか、やらかしたのか。)『……承った。一先ず、俺は周囲の哨戒を終えた上で帰投する。其方も、無理はするな?』(この情勢変化を思うに、火力は少しでも必要だ。きっと大幅な変化をさせるまえに叩かねばならないというのは明白。提携相手であると同時に、かつてある女を奪い合った者同士の友誼を以て応えなければなるまい。各部のスラスターから青白い焔を吐き出し、機体を浮揚させつつ、哨戒の後帰投しよう。報告書を一睡することなく、仕上げればならない予感に慄きながら――)   (2017/9/28 03:57:35)

ユキツナ♂傭兵【さて、大事の予感を抱えつつ、私は此れにてっ。乱入失礼しました&有難うございましたーっ】   (2017/9/28 03:58:07)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/9/28 03:59:06)

アイアス♂魔戦士【お相手どうもでしたー】   (2017/9/28 03:59:20)

アイアス♂魔戦士(ひざが笑う。正直、ここまで派手にやったとあれば一度首都に戻っていろいろな情報のまとめをしなくてはならない。機体のオーバーホールも必要だ。それほどに一気に決着しなくてはならない相手だったのだ)『正直、俺一人の手に余る。ここからは時間と状況との戦いになるな……』(くそ、と悪態をつきながら機体を走らせ、帰還するべく移動を開始する。貧乏くじを引くのにはもう慣れたが、正直な話今回のこれは、藪をつついたらライオンが出てきたような、そんな印象さえ受けた)   (2017/9/28 04:01:29)

アイアス♂魔戦士【そんなわけで失礼します。先ほど出てきたものが何だったのか、については後ほど掲示板にて公開予定!】   (2017/9/28 04:05:07)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが退室しました。  (2017/9/28 04:05:10)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/28 22:50:57)

アリシア♀傭兵【乱入歓迎です】   (2017/9/28 22:51:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/28 23:11:29)

おしらせシュルディッヒ♂拳客さんが入室しました♪  (2017/9/29 21:30:54)

2017年09月23日 23時36分 ~ 2017年09月29日 21時30分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅴ
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>