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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅴ」の過去ログ

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2017年10月05日 22時31分 ~ 2017年10月08日 18時48分 の過去ログ
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アドリス♀傭兵(輸送船団トワイライトサーカス。世界各地を巡り、そこでしか採らない作物や特産品を現地にて調達し、街で売る事を目的としたこの艦が停泊すると、自然と周囲には色とりどりの日除け布を使った屋台が立つ。問屋などを介さない為珍しいものが安くで買えるとやってくる買い物客に対応する為であり、珍しい食材など調理して売ってしまえという思惑もあるからだ。そういう場所なので、護衛の仕事は停泊中の艦を盗賊や不審者から守ったり、同業者の買い占めを防止や、買い物客同士の喧嘩などを止める為に屋台の付近を見回ったりするのが主な役目。まあ、手が足りない場合は他にも色々やリハするが…そんな中、今日はオフ日だ。友人と料理をする約束だったのだが、折角だからとこちらへと案内した次第)――――使わせてもらうのは、スタッフ用の厨房なんだけど、ルビィは大丈夫だよな?(家庭用のキッチンに比べると、やはり広さ。そしてコンロなどの機材が違ってくる。一緒に歩く彼女に首を傾げ問いかけて)   (2017/10/5 22:31:42)

ルビィ♀占術師(街の郊外にて停泊している大型輸送船。通称トワイライトサーカスと呼ばれるその艦の存在を知ったのは、ほんの少し前の事であった。酒場で唐揚げを食べながら料理談義に花を咲かせた相手から齎された情報である。何時かは行きたいとそう願っていたからだろうか、割とその日は直ぐに訪れて) うふふ、まさか貴女からお誘いの言葉を頂けるなんて驚きましたわ。ええ、広い厨房とかでも問題なく扱う事が出来ると思いますの。 (普段は緩く編んでる銀糸の髪は、今日は一つに高く結い上げて。纏う衣装も露出の高いローブではなく、濃紫の外套と黒のシャツにデニム生地のロングスカートといったラフな装いであった。外で料理をする可能性も考えて機能性を重視した――といった所かもしれない。多くの人々で賑わう周囲を物珍しげに見つめていれば、あちこちから美味しい香りが鼻先を掠め、思わずお腹を軽くさすってしまいつつ。隣を歩いては此方へと首を傾ける金髪の女性へ顔を向けると頷きながらニコリと微笑もう。サーカスへ訪れる機会をくれたことに感謝をしながら)   (2017/10/5 22:41:53)

アドリス♀傭兵(行きたいって思ったら、さっさと行くべきだ。そんな主張で誘い出した己の職場は、雑然としているが活気に満ちた場所だ。見たこともないような珍しい形の果物に、刺激的な匂いの香辛料。串にささった大きな肉焼いて、その場で食べる分だけを削ぎ落す料理は、以前説明した通り両手を広げたくらいの肉塊を炭火でじっくり焼いたものだ…こちらは、料理前の胃には刺激的すぎるので足早に通り過ぎよう。気になるのなら、お土産として持ち帰ればいいのだし)慣れたヤツがいた方がいいだろ?それに、アタシの作ろうとしてるのは…冷凍が出来るヤツでないと難しいんだよな(ルビィも冷蔵庫は持っていると聞いていたけど、果たして冷凍まで対応しているのかが気になったところ。それに、二人で料理するなら個人用の台所は狭いだろうしと)ま、屋台はまたじっくり見るとしてだ…こっちな(スタッフ用の通路へと案内し、すぐに見えてくる厨房。サーカスのスタッフ全員の腹を満たすだけあって、かなりの広さがある場所へと案内すれば、手早くエプロンを身に着けて)   (2017/10/5 22:57:02)

アドリス♀傭兵んで、料理はなに作る予定なんだ?たいがいの材料ならここにあっけど(ルビィが何を作る気なのか。それによって己は作る物を変えようと思う。野戦料理中心のレパートリーだが、合わせるだけの幅広さはあるだろうから)   (2017/10/5 22:57:17)

アドリス♀傭兵【肉料理はブラジルのシュラスコがイメージですー】   (2017/10/5 22:59:02)

ルビィ♀占術師【あ、そんなイメージでしたので大丈夫ですー。 ありがとうございますっ】   (2017/10/5 22:59:36)

ルビィ♀占術師(様々な色あいで織られた日除け布、その下に広がる出店の数々は話しに伝え聞いていた通り、珍しい物ばかりであった。様々に並べられた果物一つとっても中々お目にかかれないものばかりで、帰りに何個か買っていこうかしらと思うも、その先で切り分けられている大きな肉塊を見れば――なるほど、あれが納得する様に頷いてしまう) うふふ、気遣って頂いてありがとうございますの。まぁ、冷凍を…? どんな料理なのか楽しみですわ。(香ばしい匂いや香辛料の香りが食欲を掻き立て、どれもこれも食べたくなってしまうのだから食べすぎ注意も現実味を帯びてくる。とはいえ今日は食べる側ではなく作る側が先、足早く移動する彼女についていこう。艇の保冷庫にも冷凍機能はあるが、恐らく此処にあるものほど大きくは無い気はするので丁度良いかもしれず)   (2017/10/5 23:12:57)

ルビィ♀占術師 そうですわね、取りあえずは南瓜を使ったグラタンと、ちょっとしたサラダを作ろうかと思っておりましたわ。(季節的にも南瓜があちこちに飾られる時期である。スタッフ用の通路を案内されながら、今日作る予定のメニューについて彼女へと伝えておこう。足りないのであれば品数を増やす事も可能であるが、そこは彼女との兼ね合い次第であろうか。広々とした厨房へと脚を踏み入れれば、やや驚きながら見渡してしまうも。持ってきた薄紫色のエプロンをその身に纏えば、必要な食材をあらかじめメモした羊用紙を彼女へと渡そう)とりあえずは、この食材があれば此方はどうにかなりそうですの。 大丈夫ですかしら??(南瓜や豚の燻製肉、玉ねぎに、大根、人参、生ハム――どれも一般的に馴染みのある食材ばかりであるため恐らく無いという事は無いだろう。勝手の知らぬ場所であるが故に、食材の準備は彼女に任せる様に、首を傾けて)   (2017/10/5 23:13:05)

アドリス♀傭兵お、カボチャか。いいなー(これから冬にかけて美味しくなる食材だ。言われたメニューを想像して笑みを浮かべながら、だったらこっちはスープ系か?と呟きを漏らして)ああ、これくらいなら普通にあるぜ。ちっと待ってな?(使ったものに関しては、あとから買い足すという事で調理主任とも話がついている。大型の…それこそ、どこかの部屋に通じているかのような、重そうなドアを開けば、中に入っていく。生鮮食品の類を保管する冷蔵室、とも言うべき場所から目当ての物を持ち出してきて)んじゃアタシは先にデザートの仕込みをしてから、スープでも作るかな…グラタンに合わせるんだから、クリーム系じゃ重いか…白菜、コンソメで煮てみるかー(どうだろう、と提案するように言いながら、自分用の食材…生クリームに卵、砂糖と…何やら黒いものが詰まった瓶などを準備。さらに並べるのは、明らかに酒瓶であった)   (2017/10/5 23:22:20)

ルビィ♀占術師 ふふ、丁度美味しい季節ですしこれからの時期にはピッタリかと思いまして。(エプロンの紐を後手で結びながら、笑みを見せる彼女を見つめるとニコリと笑おう。先ほどのメモに書きそびれていた"葉レタス"も用意して欲しいと追加で注文しつつ。彼女が大型の――それこそ大部屋の様な広さはありそうな保冷庫の中へと入っていくのを見送れば、改めて周囲をまじまじと見渡そう。街の食堂の厨房を借りた事はあるため設備等は大丈夫にしても、この広さとなれば少々圧倒されもするもので。感嘆にも似た声を漏らしてしまえば、頼んだ食材を手にして戻って来た彼女へと視線を戻す) どんなデザートを作って頂けるのか、今から待ち遠しいですわ。 そうですわねぇ…それでしたら、ポトフみたいにするのも良いかもしれませんわ。きっと合うと思いますの。(どうやら彼女はスープと何かのデザートを作る様子。提案をされれば、賛成する様に首を縦に振りつつ、どうせなら、とスープの具財を提案仕返し。食材を受け取れば調理台にのせつつ、並べられた酒瓶と黒い何かへと不思議そうに見つめてから)   (2017/10/5 23:34:24)

ルビィ♀占術師 取りあえずは、作ってみて何かあれば相談しあうのも宜しいかと思いますわ。 (恐らくある程度、自由に使用する許可は得てるのだろうと踏めば、さっそく整頓された調理器具等の中からラップフィルムを取りだぜば、カボチャへと巻き付けていこう)   (2017/10/5 23:34:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/10/5 23:42:47)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/5 23:42:52)

アドリス♀傭兵カボチャは置いとくと甘味も出るし、持ちもいいんだよな(保存用の野菜としては優秀だ。栄養もあって旨い。追加にレタスも持ってきて)ま、そこはお楽しみだな?ポトフか…なら、白菜の他には人参、ジャガイモと…肉も入れるか(ウインナー辺りなら丁度いいだろう。牛のすね肉とかも悪くはないが、あれはじっくりと煮込みたい食材。グラタンなどの調理時間を考えると、明らかに時間が足りていない)そうだな。っと、機材の関係は自由に使っていいぞー?(そんな声をかけつつ、自分はボールを3つ準備。卵は卵白と卵黄に分けて別々のボールにいれて、最初にメレンゲを作る。卵白に砂糖をちょっとづつ足しながら、ひたすらに混ぜる作業)(がしゃがしゃがしゃがしゃ)   (2017/10/5 23:43:33)

アドリス♀傭兵【失礼(汗)】   (2017/10/5 23:43:42)

ルビィ♀占術師【何も見てないデース。】   (2017/10/5 23:43:54)

ルビィ♀占術師 了解ですわ。では、ある程度は自由に使わせて頂いちゃいますわね。(無論壊したりしない様に注意をするのは大前提で。お互いに作るメニューが決まったならばテキパキと作業に移るのは料理慣れしているからだろうか。ラップに包んだ南瓜を耐熱皿に乗せると、箱型の加熱装置の中へと入れて時間を指定しておこう。出力は――流石これだけ大きな厨房だと高いようで。何時もの半分程の時間で加熱は済みそうだ。蓋をしめるとピッピッと操作音を響かせて) こうして、誰かと料理をするなんて中々無い機会ですから何だか心が弾んでしまいますわ。 (南瓜を加温している合間に、具材である豚の燻製肉や玉ねぎをまな板に乗せれば包丁で細かく切り刻む。そうしながらも緩みっぱなしである様に微笑を携えてしまうのは、料理をする楽しさを、こうして誰かと分かち合える嬉しさからくるもので) アドリス様は――普段はサーカスの人達と一緒に料理をしますの?? (刻んだ具財をボウルへといれてから、傍で調理する女性を興味深そうに見つめれば、そんな質問を投掛けた。加熱完了を知らせる音色が耳に届き、パタパタと其方へと駆けていきながら)   (2017/10/5 23:52:44)

アドリス♀傭兵でなきゃココに呼んでねぇよ。気兼ねはいらねーぞ(勿論、スタッフ以外立ち入り禁止という場所もあるし、見せられない情報を扱うセクションもあるが、厨房に関しては許可を得ている。変に気を使っていては調理も捗らないので、その辺は大丈夫と太鼓判を押した)そりゃそうだろうなあ。アタシだって、あんまり無い経験だしな(そもそも料理を学んだ理由は、一人でも旅暮らしで困らないようにするためだ。最初から、誰かと一緒にとは想定していない。やってみると楽しいもんだ、と笑いながら角が立つほどに泡立てたメレンゲを置いて、今度は生クリームだ。こちらは完全には泡立てず、クリームとして使うには緩い程度に抑える)(が、やることは同じであった。泡だて器でひたすらに混ぜる、混ぜる)(がしゃがしゃがしゃ)――――いや?オフの時は料理したりもするが、一緒ってのはないなあ…屋台の仕込みくらいは手伝う事もあっけど、ほら、アタシは基本護衛だかんな(仕事が違うんだよ、と簡単に説明を)   (2017/10/6 00:01:02)

ルビィ♀占術師(太鼓判を押すように気兼ねせずとも良いといわれれば、気にする必要はもうないと理解は出来た。であればと、加熱装置からカボチャを取り出すと調理台へとおいてから、先に冷蔵庫の方へと向う事にした。幾つか伝えもれていた食材があった為に) そもそも、こうして一緒に料理できる場所が余り無いってのもありますわよねぇ。(料理を学ぶ目的もそうだけれど、施設といった面でもやはり通常は一人で料理をする事が多いはずである。サーカスや自分の様に艦を持っているわけでも、家を持っているわけでもなければ尚更に。他愛の無い会話をしながらも、その足はそそくさと冷蔵庫の中へと進められ。広い中をやや迷いつつもお目当ての食材を手にして戻る頃には――彼女が尚も何かをひたすら混ぜてる様子が見て取れた。クリーム系のデザートだろうかと思いつつ) なるほど、ああ、そうですわよね。アドリス様は護衛ですから…言われてみれば料理をするより其方が主体になるのも当たり前の話でしたわ。   (2017/10/6 00:13:12)

ルビィ♀占術師(これだけ手際よく料理を作れるならば、誰かの為に作ったりもするのだろうか…なんて疑問が浮かぶもそれは後々聞けたら聞いて見る事にして。なる程と頷きながら調理台へ戻ると、加熱したカボチャの上部を切り取り、スプーンを使って中の種とワタを丁寧にくり貫こう。そうして今度はフライパンと、刻んだ野菜のボウルや取り出してきた食材を持って――焜炉が無数に並べられた方へと足を運ぶ。暫くすれば香ばしい様な美味しい香りが厨房内に漂うかもしれないけれど、換気扇が回っているのであれば直ぐに雲散してしまうだろうか)   (2017/10/6 00:13:17)

アドリス♀傭兵ああ、それはなー。アタシは特に旅暮らしで自宅なんざ無いから(実家に戻るわけにも行かないので、ここの厨房を使うか、相手の家に押し掛けるかという話になってしまう。今日行きそびれたルビィの艦には、そのうち遊びに行こうかなんて言いながら、生クリームの次は砂糖を入れた卵黄だ。こっちもガンガン混ぜていく。白っぽい色になったら、生クリームにちょっとづつ入れては混ぜての繰り返し。全部馴染んだら、今度は卵白を切る様に混ぜながら足していく作業だ)全然しないって訳でもねーが、ま、珍しいよな。たまに作る時も、スタッフ多いからなあ。大鍋で作らねえと間に合わねえし(別に、それが嫌だから作らないというのではない。頼まれたら作るのだけど、今のところ頼む人間がいないというだけだ。密封できる入れ物を準備して、ようやく、黒い瓶詰めの出番。ふたを開くと甘い匂いが漂うだろう。中身は…ラム酒に付けた、干しブドウ。最近サーカスで盛んに漬けられるようになった、ラムレーズンという名の甘味であった)   (2017/10/6 00:27:08)

アドリス♀傭兵あー…旨そうな匂いしてきた…(同じ厨房にいるなら、美味しそうな匂いも霧散する前に解ってしまう。こっちもスープ、早くしないとなあと、次の段取りを考えながら、密封容器に混ぜ終えたクリームと刻んだレーズンを混ぜて入れ、冷凍庫へと。あとは放置で完成だ)   (2017/10/6 00:27:20)

ルビィ♀占術師 私くしも、似たようなものでしたわ。 たまたま運よく住処が見付かっただけみたいなものですし。(そう運よく艦を手に入れたからこそ今は落ち着いて料理も出来るが、それまでは野営だったり、はたまた酒場等の店主にお願いして厨房を借りたり――時折りキッチンのある高い宿に泊まってといった感じであったから。故郷も此方は残念ながら記憶になし。卵を器にわって溶きながら、今度は自分の艦でお菓子作りも愉しいだろうかと考えてしまいつつ) こういう大きな組織ですと適材適所がありますし、料理をメインにする方々も居そうですものねぇ。 大鍋だなんて…煮込み料理とか美味しく美味しく出来上がる気がしますわ。 (火にかけて炒めていた具財に、定番の塩コショウで全体を軽く味をつければ小麦粉を加えて馴染むまで混ぜていく。大鍋で作られるだろう料理の数々を想像と鼻先を掠める甘い香りにまた空腹が募ってしまい苦笑をしてしまう。そうして今度は牛乳を少しずつ加えて混ぜ、最後に溶いた卵とチーズを加え――今度は此方も混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ)   (2017/10/6 00:41:55)

ルビィ♀占術師 空腹時の料理は、ちょっとばかり拷問にも思えますわよねぇ。 (火を止めて片手でフライパンを持ちつつ、もう片方の手はスプーンを使って出来上がった具をくり貫いておいたカボチャへと敷き詰めて。そんな風にぼやきながら肩を竦めて彼女へと視線を送ると、デザートの工程は終わったのだろうか、冷凍庫に入れてるのを見てとれた。何が出来るのかやはり気になりつつ、耐熱皿へと切り分けておいたカボチャの蓋を被せると、此方はオーブンの方へと歩んでいけば中へといれて焼きあげていこう。仕上がりには幾分か時間がかかるために、調理台へと再び戻ればその間を利用してサラダを作ることにして)   (2017/10/6 00:42:04)

アドリス♀傭兵アタシも引きがおかしいって言われっけど、ルビィほどじゃねーなぁ…艦、元々持ってたんじゃねーだろ?(そんなのがあれば、あの水着コンテストで見ていたはず。ヤーマの遺跡で掘り当てたのだろうと予測して問いかけた。こっちもフリーの傭兵をしていたころは大抵外食か、野戦料理だ。最も、それを見越して料理を習っていたので、野外用の小さなコンロや節水を基本にした料理などで苦労した覚えは無いけれど)ああ、うちの場合は調理班と、屋台の連中だな。食料品運ぶ船だから、そっちの方面は充実してんだよ(珍しい材料があり、それを調理できる腕前の人材がいる。自然と、素人の自分の料理を食べたいと言い出す人間はいなくなるという事情だ。時短料理にするために、細かめに人参、ジャガイモを刻み、玉ねぎも粗みじんに刻もう。メインはグラタンだ。ならこっちのスープは食べるスープではなく、飲むスープにした方がバランスが取れるはず)   (2017/10/6 00:53:35)

アドリス♀傭兵だよな。アタシも作りながらつまみ食いとかしょっちゅうだし…(仕方ない。腹は減るのだ。同様に味見と称して食べる場合もあったり。ウインナーも刻んだら、水を入れた鍋にコンソメをいれて沸くまで放置。その間に使ったボールや泡だて器など洗っておこう)   (2017/10/6 00:53:48)

ルビィ♀占術師 ふふ、アドリス様も幸運に恵まれておりますのね。 ええ、もう察しはついてるでしょうけれど――魔法石探しの時に塔で引き当てましたの。それも…同日に2隻。死ぬかと思いましたわ…色んな意味で。(何時かの水着大会はまだ艦を引き当てる前の話であった。けれど、彼女もどうやら強運のようでその口振から奈落の塔という予測をしてるのが解れば、頷きながら思い出す様に目を細めよう。とはいえ言葉の通りに死ぬかの様な思いをしたのは事実なのでどうしても苦笑を交えてしまったが) なるほど、屋台の人達と艦の食事を調理する班は別ですのねぇ。 何だか珍しいお料理を常に食べれそうで羨ましいですわ。(チラリと覗いた屋台ですら、噂の通りに目新しい料理が多かったのである。であればスタッフに出される食事も同じ様な物だろうと推測すれば、羨望の眼差しを彼女へ向けて小さく笑ってしまい。けれどすぐ視線を手元に戻せば、大根やニンジンを必要な分だけ切りわけ皮を剥くと、細長い帯状に薄く切り分けてから更に斜めへと包丁をいれていく   (2017/10/6 01:06:03)

ルビィ♀占術師これはもう、早いところ作り上げて美味しい料理に舌鼓と致しましょう。そうえば食べる場所は――決まっておりますの?? (帯になったそれぞれを、数枚ずつ使って丁寧に巻いていくと――白とオレンジの咲き誇る薔薇が出来上がる筈で。無論、生ハムも同じ手順で肉の薔薇となるのは言うまでもない。手元に出来上がった薔薇を見つつ、ふと食べる場所が気になれば彼女へと質問の様に言葉を投掛けよう。この厨房でも充分に食べるスペースはある為、問題はないが、もしかしたら別にあるのだろうかと思ったからである。葉レタスを敷いたガラス皿へと、形を崩さないように野菜と肉の薔薇を飾り、プチトマトを適当に転がせばサラダは完成。本来ならば、此処まで手間を欠けたりはしないけれど――乙女二人による料理会である。華やかさの演出は大事、非常に大事。そろそろグラタンも焼きあがるのが、オーブンからはまた食欲香る匂いが立ち込めて――)   (2017/10/6 01:06:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/10/6 01:14:01)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/6 01:14:06)

アドリス♀傭兵…同じ日に、2つ?(ちょっと、それは想像以上の答えだ。思わず聞き返した自分は悪くないと思う。大物を引き当てる自分が毎回帰り道で困っている事柄…要するに『どうやって持ち帰ったのか』が物凄く気になる)半分はそれ目当てでここの護衛、引き受けたんだよなぁ…差配はうちの副長がやってんだが。アイツは人使いが上手いんだよなぁ(だから、わりと雑務も多い輸送艦の護衛を続けていられる。適度に息抜きもさせてくれるし、こちらの事情を汲んでシフトの入れ替えもしたりと…この仕事辞める気が起きないのはそういう理由だ)そうだな。巻いていくか(こっちは元々材料を小さく切っておいたので火の通りは早い。煮立った鍋に材料を入れ、塩コショウで味を調えれば完成だ)…すげえ、ちょっとその発想はなかったぞ…って、ああ、ここで食べてもいいって言われてるが、嫌なら食堂とかに移動も出来るぞ?(どうする?なんて問いかけながらスープ皿やらカラトリーの類を準備しよう。元々調理班の人間は、交代で賄いを食べながらの仕事になるので、飲食スペースはちゃんとあるのだ。オーブンから漂う匂いにお腹が鳴る。さっさと食べてしまおうとの話には、賛成と言いながら)   (2017/10/6 01:18:30)

アドリス♀傭兵あ、デザートは食後な?あれはもうちょい冷やさないとだから(まずは目の前の食事を片付けてしまおうと、スープを皿へとよそって)   (2017/10/6 01:18:42)

ルビィ♀占術師 そう、思いますわよネェ。私くしもそう思いましたわ。(彼女の反応は至って普通、寧ろ此処までくれば虚偽と疑われても致し方ないレベルの為、信じて貰えてるだけ有り難いやつである。全魔力+メギンによる魔法増幅効果を利用した大掛かりな――それでいて文字通り身体をはった転移魔法を強行して2艦とも持ち出した事を告げておこう。無論、その翌日は死んだ様に一日眠りこけて居た事も添えて) うふふ、食べる事は大事ですのも立派な志望動機にもなりましてよ。 良い上司に良い職場環境――恵まれた場所で働けているなんて素晴しいと思いますの。きっと、人海戦術に長けてる方なのでしょうねぇその方は。(このご時勢、安定して働けるというだけでも恐らく凄い事だろうと。ましてやそれが良い環境であるなら尚更に。オーブンへと向かえば厚手のミトンをしっかり手へと嵌めてから耐熱皿を取り出す。軽く包丁で切り分けてあった蓋に焦げ付くチーズを削りおとすと、チーズの焼けるイイ匂いと共に出来上がった南瓜のグラタンが視界に映る。それを調理台へと運んだ)   (2017/10/6 01:35:52)

ルビィ♀占術師(――料理をする合間にでたゴミを片付け、使った調理器具を流しへ運んで洗い流そう。使った物はきっちりと綺麗にしてから、返すのも礼儀の一つなのだから)でしたら、運ぶのも手間ですし此処で一緒に頂きましょうか。飲食スペースはあちらかしら?? (どうやら彼女もスープが出来たらしく、皿やら何やらを用意してるのが見て取れた。であれば、お互いに空腹なのは解りきっているし、二人だけなら運ぶ事も無いだろうと提案しつつも、身体は既に飲食スペースらしき椅子等が並べられてるその場所へと向かっていた。勿論、料理を乗せたお盆をもって。テーブルへと小皿と食器を並べ、グラタンとサラダを中央へと置こう。ドレッシングは適当なものを先ほど見つけたので、それを借りる事にして。アッサリとした醤油ベースのものと、スパイスのきいた塩ベースのものを並べつつ彼女が来るのを待つ事にした。デザートは食後?勿論OK。甘い物は別腹というくらいである。バッチリ食べれる筈)   (2017/10/6 01:36:01)

アドリス♀傭兵――――すげえ…アタシは大体、見つけたのに乗って帰る事多いけど。いくらメギン機構で増幅したからって、限度があるよな(そこは素直に彼女の技量に賞賛の言葉を送ろう。転移魔法…やっぱり、スクロールだけでも買っておこうかと思いながら)胃を掴んだら勝ちってよく言うけど、ありゃマジだな…ああ、副長は結構ここでも古株らしくてなあ。警備班とか一任されてるんだよ(ある意味所属出来たのは、悪友の紹介と副長の一存。その二つが理由であった。こちらもスープ皿を食卓へ運べば、取り皿なんかも準備しよう。パンを添えるようなら、そちらも食材庫にあるのを出してくる形で)ああ、そっちで合ってるぜ?にしても…ハムってこうしてみるとほんとに薔薇みたいなんだな…(もう飾り付けのセンスがすごい。自分には絶対出ない発想だ。席に着いたら、早速取り分けていただきます、と手を合わせようか。サラダには醤油ベースのあっさりとしたドレッシングをかけて、シャクシャクとした食感を楽しむ)ん、おいし…   (2017/10/6 01:45:37)

アドリス♀傭兵【っと、そろそろ時間が迫ってまいりましたので、次レスでこちら〆させていただきます。な、なんとかデザートとお土産を持たせる所までは、ロールする…したい!(作ったものが謎の物体のままになっちゃう!)】   (2017/10/6 01:47:05)

ルビィ♀占術師【了解ですー! 料理に手間かけすぎたー!!此方もそのつもりで書きますねー】   (2017/10/6 01:47:37)

アドリス♀傭兵【こちらも手順細かく書きすぎました(反省はする。でも後悔はない!)今度またお料理しましょうねー】   (2017/10/6 01:48:35)

ルビィ♀占術師 我ながら無茶をしたと思いますの。二度とやらないと誓うぐらいには。機体はメギン機関だけ持ってかえる事が多いですわねぇ。(ソレ程までに無茶をした。魔術師崩れにしては上出来だと自分で褒めたいぐらいには。転移魔法については、色々便利ではあるので備えて置くのも良いかもしれない) うふふ、胃袋は掴まれるよりも掴んでみるほうが愉しい気がしますけれどね。 すごい方ですのねぇ、職業柄様々な人には会いますけれど、何だか興味を惹かれてしまいますわ。(様々な縁があっておそらく彼女は此処で働いてるのだろうか。運ばれたスープを眺めると、ウィンナーや刻まれた白菜等の野菜が美味しそうで、否、これは絶対に美味しいのは間違いないので手が伸びてしまうのを堪えつつ、クスクスと笑おう。そういえば彼女には占いもする約束だし今後も何だかんだと遊ぶ機会は増えるかもしれないと思いつつ) ええ、ハムも野菜もこうして一工夫するだけで飾りにもなりますから覚えておいて損はないですわ。今度、作り方を教えて差し上げますわね。お祝い料理なんかでも役立ちますし。   (2017/10/6 02:00:06)

ルビィ♀占術師(偶然客として訪れた料理人の女性から聞いたこの手法。故に興味があるならば喜んで教える気は勿論あるわけで。彼女が席へと着けば両手を合わせて"頂きます"としてから、スプーンを手にとりポトフ風のスープへと差し込もう。まずは一口二口と口にすれば、優しくも旨みの詰まった味わいに頬を緩ませ、次はサラダ――と食事を堪能し始めていく)   (2017/10/6 02:00:12)

アドリス♀傭兵でもよ、キャリーサイズなんてもんが出たとして…置いて行けるわけねぇよな(奈落の塔でも一番のお宝がそれだ。もしも自分が見つけたとしても、絶対に持ち帰る方策を講じるだろう。機体の方は、愛機の補修にも使うから、と基本的に全て持ち帰る方針である)ルビィなら掴む方だろうなあ。手際だって良かったし、センスもあるだろ(自分の料理は、手軽に美味しく、無駄なくが信条。ルビィのは美味しさと見た目の華やかさで勝負している感じがする。興味が惹かれるとの言葉には、伝えとくよと冗談交じりに応えて)おお!そりゃ嬉しいな。んじゃこっちからも秘伝を伝授だ(ほら、と渡す一枚のメモ書き。この艦で扱っているラム酒という酒に、ドライフルーツのレーズンを漬け込んだ甘味の作り方である。まあ、レーズンをぬるま湯で洗い、あとは酒に漬けるだけという過程なのだが。長く漬け込むと美味しくなる、というコツを添えて)ん、やっぱ旨いな。カボチャが甘い(ホクホク、とグラタンを食べて満足そうな顔を)   (2017/10/6 02:14:21)

アドリス♀傭兵(そして、最後に出すのが、レシピを渡したラムレーズンをつかったアイスであった。バニラの甘さにレーズンの甘酸っぱさ。ラムの香りが効いた大人の味は、きっと彼女も気に入ると準備したものだったり)(そして、たっぷり食べた後は、ラムレーズンの瓶詰めと、ラム酒のボトルを1本お土産に持たせて別れる事になるのだった。親切…いや、これ実は先行投資だ。美味しさを知ってリピーターになってくれればいいと、そういう思惑と友情、双方の産物ということで――――)   (2017/10/6 02:14:36)

アドリス♀傭兵【こちらこれで〆となります。お返事待ってから退出しますね。長時間有難うございました。楽しかったですよー】   (2017/10/6 02:15:44)

ルビィ♀占術師【はーい。では此方も〆にしますが――お時間すぎてますので、無理せず退出でも大丈夫ですのでっ(あせあせ) 此方こそ愉しすぎました!】   (2017/10/6 02:16:38)

アドリス♀傭兵【まだ余裕はありますので(寝る準備整えつつ)今度また遊びましょう。占いも楽しみにしてますねー】   (2017/10/6 02:17:50)

ルビィ♀占術師ええ、ですからまぁ使い道はともかくとしても、持ち帰ってきたわけですわ。(奈落の塔にて艦が出るとは聞いていたけれど、まさか本当に出るとはと言った所である。強欲ではないにしても、そんな稀品を捨て置く事はできず、先の通りの方法で持ち帰ったのだから。艦を捨てる人は恐らく――居ないだろうし) あら、そう言って頂けると嬉しいですわ。でも、アドリスだって手際が良いですし何時でもお嫁さんに行けそうでしてよ??(そういえば様をつけずに呼ぶ事を前回話したことを思い出す。先ほどは習慣で様をつけちゃったけれど、今度はそれとなく呼び捨てにしつつ。料理の手際を褒めてくれた彼女へ嬉しそうに微笑もう。けれど、これだけ料理が出来れば彼女だって充分に胃袋をつかめるはず。故に少しだけからかう様に告げると、副長の件は此方も冗談として受け止めありがとうと応えておこう) まぁ…これは、いいですの?色々とお菓子に使えそうで助かりますわ。薔薇の作り方は明日にでもヘルメスを使って送っておきますわね。   (2017/10/6 02:38:02)

ルビィ♀占術師(こんな事なら自分もメモにして置けば良かったと思いつつ、ポトフを食べ終える。南瓜のグラタンをつつきながら、手渡されたメモはありがたく受け取ろう。捕捉とばかりに告げられるコツとやらは確りと記憶に叩き込んで。何に使おうかと考えるだけでも心が浮き足立ってしまう。だからか、気付いたらサラダやグラタンをすっかり食べおえていて、味わうよりも新たな知識の活用法に思い巡らせ過ぎてた事に苦笑してしまった。けれど目の前の彼女が美味しいと笑顔でいるのだから、それだけでも充分に満足するのは此方の微笑みからも伝わるかも知れず)   (2017/10/6 02:38:07)

ルビィ♀占術師(あらかた料理を食べおえて、出されたのは一番気になっていたデザート。先ほど教えてもらったラムレーズンを使ったアイス。バニラとレーズンが文字通り最高の競演を果たしたそのアイスの味は――ほんのりとラム酒が効いた大人の風味。一口食べた瞬間に好物となった事を此処で素直に告げておこう) あぁもう、本当にイイ一日でしたわ。(食後の好物もすっかり平らげて、艇へと戻る事には夜の帳が降りていた。手土産にラム酒のボトルを頂けば、此方もこの日の為に焼いておいたクッキーを手渡しておこう。そうして艦にいる仲間のために、屋台でお肉の塊のアレを購入して持ち帰り様に包んで貰うと――彼女の賢い作戦の術中に填ってしまうなど露知らず、満面の笑顔で手を振ってから転送魔法を用いて艦へと戻る。きっと2人のリピーターを手に入れるのも時間の問題だろう――)   (2017/10/6 02:38:14)

ルビィ♀占術師【最期の最期で気合入りすぎました(ひれ伏し) 此方こそまた、是非今度は占いをしに艦へと遊びにきてくださいー! 愉しかったです、ありがとうございました!】   (2017/10/6 02:39:09)

アドリス♀傭兵【いえいえ、喜んで頂いてなによりです。珍しい甘味で考えたところ、ラム酒が出回ってないと気づいたのが、ネタのヒントになりました(笑)では今夜はこれにて。お休みなさいませー】   (2017/10/6 02:41:17)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/6 02:41:39)

ルビィ♀占術師【どうぞ良い夢をー! ではでは此方もこれにてお暇しますね。 お部屋ありがとうございました(ぺこり)】   (2017/10/6 02:42:35)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/10/6 02:42:38)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/10/6 23:52:20)

ルビィ♀占術師【こんばんは。 お部屋お借り致しますね。 少々早いですが今宵は待ち合わせにて。】   (2017/10/6 23:52:44)

おしらせウォルザム♂術式師さんが入室しました♪  (2017/10/6 23:57:18)

ウォルザム♂術式師【こんばんわ、お待たせ致しました。ぎゃぁーーーーー地震っ。】   (2017/10/6 23:57:48)

ルビィ♀占術師【こんばんは。 と、地震ですね。 大丈夫ですかー??】   (2017/10/6 23:58:09)

ウォルザム♂術式師【とりあえず治まったようで……ふうびっくりした。改めまして、本日はよろしくお願いします。場所については、艇の前あたり……と言うか、当方が艇の装甲に触れてるところから開始させて頂ければと考えてます。】   (2017/10/6 23:59:30)

ルビィ♀占術師【大事ないのでしたら何よりです。 はい、改めまして宜しくお願い致しますね。 となると、書き出しは其方からお願いして宜しいでしょうか?? 機体の形状やカラー等は機体NO92を参考にして頂けると幸いです。】   (2017/10/7 00:03:54)

ウォルザム♂術式師【とりあえず、キャラ・機体情報は確認しながらで。本日はよろしくお願いします。書き出し文は考えておいたので、すぐに投下しちゃいますねー。】   (2017/10/7 00:07:20)

ルビィ♀占術師【おお…用意周到でございますな…! はい、ではそれに続く感じに致しますね。 今宵は宜しくお願い致します(ぺこり)】   (2017/10/7 00:08:15)

ウォルザム♂術式師なんて凄いんだ、この色使い、この質感、この肌触りっ。素晴らしい……こんなものが空を飛ぶなんてっ(空飛ぶ艇の装甲に頬擦りしながら装甲を手で撫でまわす。たまたま降りてきた艇に近付いてはすぐさま手を出した。普通の人間であれば考えられない行為かもしれないが、この男にとっては味を確かめないだけマシな行為と言える。)さてどんな術式で浮いているか、動いているのか楽しみだ。所有者の方は何処にいるのかなぁ?んん~?(ここら辺も変態的な動きをしているが、テンションが上がり過ぎて頭のネジが吹っ飛んでいるだけで、ひと段落して落ち着けば。)失礼、この艇の所有者の方をどなたか知りませんか?(今更取り繕いながら、ヘイオンに跨ったままの黒ローブの男は辺りへと聞こえるように声を掛けた。)   (2017/10/7 00:08:57)

ウォルザム♂術式師【書いていたから、少し遅くなったとかとか(苦笑 いつの間にか、ウォルザムがド変態の世紀末っぽくなっていた件について……不問にてお願いします。】   (2017/10/7 00:10:58)

ルビィ♀占術師 さてさて、食材の買出しも済みましたし一度オラクルへ戻って――(澄んだ青色が茜色に染まり始めた夕空の下、大きな紙袋を抱えた女が一人。やや軽やかな足取りで石畳の道を歩いていた。向かう先はフォルトゥナの首都より少しはなれた場所にある、停泊場。船渠も備えたその場所は大型の戦艦等を係留するには充分の広さがある故に、最近ではすっかりと常連になりつつある場所でもあった。当然、その場所で働く整備士達や、食堂のおばちゃん等とも顔馴染みになっているわけではあるが、それはまた別の話として。独り言の様に呟いた言葉を途中で区切れば、ピタリとその脚を止めた)   (2017/10/7 00:20:39)

ルビィ♀占術師 ……何してる、のかしら。テンマの知り合い…のわけないですわよねぇ。 (停泊している飛行艇の傍を、見知らぬ黒色のローブを来た男がウロウロしているのが見てとれたのである。傍を行き交う整備士に声を掛けてはなにやら話しているが、その声までは周囲の喧騒に掻き消され聞き取る事は出来ない。自由に乗船を許可している仲間の知り合いかとも思うが――どうにもそれとは違う気もして。ガサリ、と紙袋を抱えなおすと不思議そうな表情を浮かべながら男の下へと歩み寄ろう。どのみち、行き先は同じなわけなのだから)   (2017/10/7 00:20:46)

ウォルザム♂術式師ですから、この艇の所有者の方をですね。えぇぃ……どうしてこういうときに所有者の方は居ないんですかっ。(視界にちらつく光に視線を向ければ此方へと向かってくる銀糸の髪の女性が見えて。所有者について知っている方――こういう艇の所有者や船長は髭の生やしたオッサンだと言う先入観があり――)はっ、まさかの秘書ですか、貴女。私はウォルザム……つい最近この都市にやってきまして、鑑定士を生業としております。もしかしてもしかすると、この艇の所有者の関係者の方でしょうか?であれば、是非とも、所有者の方にお話を通して頂き、この艇を好き勝手に弄繰り回すてつ……では無くて、この艇の解析を行わせて頂けないかと、そういうご相談をしたくっ(ヘイオンから降りればローブが僅かに揺れてスススと近付いていけば、すぐさま手を取り、早口にそんなことを語り始め。)   (2017/10/7 00:30:03)

ルビィ♀占術師(――なんだこの男は。それが第一印象であった。傍へと寄ってみれば、どうやらこの艇の持ち主を探しているらしい事は直ぐに伝わった。となれば自身であるのであるが、どうにも理由が解らない。職業柄色々な人間を目にしているが、その中でも彼の様なタイプは希有であったかもしれず。何やら近付いて来る男を思わず凝視してしまい) えぇと…秘書というかなんというか。 そうですわね、確かにこの飛行艇オラクルに馴染みはありますけれど。 (黒いローブと思われたソレは、制御術式がビッシリと書き込まれた白地のそれであった。その事から自ずと魔術師か、はたまた術式師かその類の職である事は推測は出来て。矢次早に捲くし立てるが如く、饒舌に言葉を紡ぐ男にやや気おされながら困惑した様な笑みを浮かべながら見つめる。そして彼が全てを語りおえた頃合に紙袋から水の入ったボトルを一つ差し出すと)   (2017/10/7 00:41:31)

ルビィ♀占術師まずは、落ち着いて下さいませ。そして面白い方ですのね?ふふ、本音がだだ漏れておりましてよ。(水でも飲んで落ち着けとばかりに男へと差し出しながら、クスクスと楽しげに笑ってしまおうか。男が水を受け取るにしてもそうでないにしても、いま一度男を見つめなおせば茶褐色の瞳を真っ直ぐ見つめ) 私くしはルビィ。貴方の探している、この飛行艦オラクルの所有主ですわ。 (そう名乗りを返しながら、柔らかな愛想の良い笑顔を一つ男へと向けて)   (2017/10/7 00:41:38)

ウォルザム♂術式師これは大変失礼を……(ボトルを受け取ろうとして、一瞬躊躇したように止まりそれから腕が持ち上がり受け取れば、まずは一口、二口と喉の渇きを潤すためでなく、昨日から寝ずに来たことで幾何かの空腹を覚えていたが故に水が美味しく感じられて。)ルビィさんですか、分かりました、たぶん覚えました。えっと、この艦はオラクルと言うのですか、そして貴女が所有主と……貴女が所有主!?で、で、であれば、ぜひ私を、私にこの艇を譲ってくれませんか!?お金は出征払いで幾らでも払いますので。または奴隷でも労働力でも何でも!この艇を弄れると言うのであれば何でもしますのでっ(再び手を握れば、今度は身を乗り出してルビィに顔を近づけて。ふと鼻腔を擽る薫りに自分がルビィに近付き過ぎた事に気付けば、一歩下がって、ひと呼吸。改めて少しは落ち着けば)えっと余り大きな声では言えないのですが……本職は術式師です。色々な訳あって、この街では鑑定士をしていますので、幾つかの専門的な術式であっても、解析は出来るのでは無いかと思っております。(自分を売り込み、早変わりな口調がおかしいと自分でも思いつつ)   (2017/10/7 00:54:19)

ルビィ♀占術師 面白い方、ですわねぇ。(もう一度そう口にした。何故ならとても大事かもしれない事だから。水を飲めば落ち着くかと思いきや、またしても矢継ぎ早に投げかけられる言葉の数々。鼻息荒くずずぃとまるで至近距離まで詰めより兼ねない勢いにやはりまた気圧されてしまえば、女にしては珍しく1,2歩後ろへと後退してしまう。とはいえ――) 残念ですけれど、この艇を売る気は全く持ってありませんの。なので、そういう交渉でしたらお引取り下さいませ。(如何なる理由であっても、この艇を売る事は断じてない。故に下手な希望を持たせる事無くそこはバッサリと言いのけよう。とはいえ、何故に此処までオラクルに興味を示すのかは気になる所でもあり) ただ、そうねぇ。お話次第ではシステムメンテナンスだとかのお手伝い要因として、定期的にお仕事を任せても宜しくてよ。(術式師だという男を見つめ、今度は此方から提案とばかりに言葉を投げかけようか。その職業が本当であれば、システム的な部分等で役割を与えれるのは事実だから。とはいえ、その腕前が解らぬ以上は最初から全てを任せるという事は無理であるが。信頼という面に置いても尚更に)   (2017/10/7 01:04:30)

ウォルザム♂術式師その通りですね……(一瞬の落胆と同時に腕がだらりと下がる。人の動きとしては不自然なそれであるが、幾人の人間が気付くだろうか。周りからしてみれば女に詰め寄り、自分の本音を語っている機械オタクにしかみえないのだろうが。だが次の言葉を耳にするや)システムメンテナンス、お手伝い……仕事。(それは定職への誘いに等しく、自分の欲求を満たすための事であり……だが、それと同時に術式師としての仕事と言うのに引っ掛かりを覚えている。それは自分がなるべくしないようにしないようにと、避けてきた道である。術式師としての仕事と言うのは遣り甲斐もあるし、何より自分の好きな事に触れていられる。だが、それで本当に良いのだろうか。仕事に対する姿勢はもっと真摯的でなければならないのではないか、ましてや人の命を守るような機兵のモノとなれば猶更。)そう、ですね(目が泳ぎ、定期的だと言う事であれば良いのでは?と、肯定をする自分と何であれ一度しないと決めた事をやるのかと言う、否定をする自分が存在して。グゥ~っと情けないお腹の音が鳴れば)そのお話、受けたいと思います。(術式よりも切実な空腹の方が上回ったのは言うまでもなかっただろう。   (2017/10/7 01:15:34)

ウォルザム♂術式師【最後に、)が無いですが、closeでお願いします。気付かず、大変失礼しました。】   (2017/10/7 01:21:02)

ルビィ♀占術師【大丈夫ですよー文末から判断できましたので。 気になさらず!】   (2017/10/7 01:21:30)

ルビィ♀占術師(艇を譲る気がないと知れば、だらりと垂れ下がる彼の腕。それは自身の力によって下げられたいうよりはまるで――操り糸のが切れて重力のまま垂れ下がる操り人形の四肢の様な違和感を覚えた。やはり只者ではないとは思うが、だからといって警戒する素振りは見せず) あらあら、まぁ。おなかが空いておりますの?? (ブツブツと此方の提案復唱しながら、今度は深く考え込むように黙り込んでしまう青年。その様子を見守る様に見つめながら、再度向けられた茶褐色の瞳は明らかに落ち着きがないものであり。何かしらの葛藤がある事を見抜くのは容易い事であった。引き受けたいと彼は言うけれど、ソレが本心であるとは思えず。再度問いかけようとした所で聞こえた腹の音な、自分のものでなはい。思わず軽く噴出しそうになるのだけは堪えたが、続く小さな笑い声は素直に響かせ彼を見つめよう)   (2017/10/7 01:31:34)

ルビィ♀占術師ふふ、まずはその空腹を満たしてからもう一度返事を聞かせて頂戴。脳に栄養が行き渡ってなければ冷静な判断も出来ないでしょう。 (そうして彼の横をすり抜けて、艇の乗船口へと歩みながら、数歩歩いた所で振り返り、ついてくる様に手招きをしよう。彼が拒否する事がなければ艇内にある広めの食堂へと案内をする筈で)   (2017/10/7 01:31:41)

ウォルザム♂術式師失礼……大変申し訳ない……(今日が二度目だなと思えばルビィの後ろを歩いて艇内へと上がっていく。内装を見ればやはりと言うべきか、遺産とも言えるレベルの……アーリーヒュペリオンと言うべきモノであり、その構造や材質、術式に至るまでが現在のヒュペリオン技術よりも上のモノだろう。それが解析・研究・普及すれば人はより良く生活する事が出来る……かもしれない、と思考を再び切ったのは、お腹の音で。案内された場所に気付けば、食堂だろうか。微かに残る匂いが、ここに食料があった事を示している。恥ずかしながらも食堂の席へと付いてしまえば、ランナーズハイのようなハイテンションから一転、昨日からの徹夜とほぼ魔力が尽きかけており、だるさを感じているのだろう、口数が殆どなく……まるで待機状態のように動きも余りしないように努めているようだ。)この艇は何処で手に入れたので?(改めて、自分の中の質問をルビィへと投げたのは、食事と共にルビィが席に付いたのを認めたからで。)   (2017/10/7 01:42:08)

ルビィ♀占術師(邸内は普通の戦艦とはやや違い、居住性を重視した創りであるのは一目見れば解るかもしれない。薄紫色の敷物が廊下には敷かれ、白を基調とした色あいは艇内においても変る事は無く。それでも見るものが見れば――古代のテクノロジーがあちらこちらに鏤められてる事には気付くかも知れず) うふふ、やっぱり疲れていましたのね??先ほどのは徹夜明けのハイテンションみたいなものでしたのかしら。 (案内した食堂もまた、十数人は食事を出来る程度には広さの確保された場所であった。大衆食堂よりは小洒落たカフェの様な雰囲気の内装である。艇内へと踏み入れてから一気に大人しくなった相手を見つめては、小さく笑いながら紙袋から直ぐに食べれる林檎を一つ手に取ると彼へと差し出しつつ) 奈落の塔という場所で発掘したのですわ。何でも――最近では浮遊技術を備えた揚力装置なんかも出土されたという話ですの。(投げかけられた質問には、先ほど街で伝え聞いたばかりの情報も交えて伝えておこう。そのまま「少し待ってて下さいませ」と紙袋を持って、厨房スペースへと姿を消せば――数分後には食材を炒める美味しい匂いが男の下へと漂ってくるかもしれない)   (2017/10/7 01:55:05)

ウォルザム♂術式師(そういえば女性の手料理は母親以来か……今考えるには場違いな感想を思いつつ、出て来た料理に手が伸びる。生まれ故郷でもそんなに食事に興味があったわけではなく、ご飯よりも術式を弄る方に専念していた。だからこの料理がなんていう料理かもわからず……ただただ旨い……そういう感想しか出て来ないのはルビィの言う通り疲れていたからだろうか……。無言のまま料理を平らげてしまえば、目を瞑り祈りを捧げて。)奈落の塔……ですか。あまり聞いたことが無いです。やはりそういう場所は危険が付き物……ですよね。(自分の体……食事をするにしても魔力を消費する身体では戦闘や運動と言うのは極力避けるべきで、ましてや戦闘をしようと思えば……おそらく目の前の女性よりも劣る自分が居るのは明白で。装備している杖を使えば、幾らかマシになるとは言えば、使ってしまえば魔力が尽きるまで杖に吸い取られるのも分かり切っていた。)……やはり、受けさせてください。触れられると言うのであれば……やはり触れたいので。(自分のためにも、それは口にせずに何かを決めたように。)   (2017/10/7 02:04:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルビィ♀占術師さんが自動退室しました。  (2017/10/7 02:15:15)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/10/7 02:15:50)

ルビィ♀占術師【と、失念しておりましたー。もうしわけなっ(ひれ伏し)】   (2017/10/7 02:16:09)

ウォルザム♂術式師【いえいえ気になさらずにー】   (2017/10/7 02:16:27)

ルビィ♀占術師(暫くして食堂に戻れば、彼の前へと大盛りのペペロンチーノと呼ばれるパスタを差し出した。有り合せの食材で手軽に作れる一品の一つである。序に昼間に作っておいた、玉子のスープの入った器も置きつつ。その空腹を彼が満たすのを暫し見つめながら、此方はのんびりと紅茶の入ったカップへと口付けて) ええ、そうですわねぇ。異界へと繋がっていると一説にあるせいか――入る度に構造は変りますし様々な危険も潜んでおりますわ。(先ほどまでの高揚としていた声色は今ではすっかりと落ち着きをはらんだソレに変っていて。食事を平らげては祈りを捧げる様子を見つつ、紡がれた言葉に肯定を示す様に頷く。実際、"生きている部屋"にヒュペリオンごと喰われそうになった事もある為に)   (2017/10/7 02:17:30)

ルビィ♀占術師 ええ、勿論貴方が良ければ。丁度そういう人材を探していたってのもありますし。けれど、そんなにも、この艇が気になりますの??確かに飛行系の戦艦は稀であるとは整備士の方にも驚かれましたけれど。 (何かを考え込んだ後、再度申し出た仕事を引き受ける言葉には頷き一つで受け入れて。そのまま今度は先ほどから気になっていた質問を此方から投げかけた。首を傾け、澄んだ紫の瞳を褐色の瞳に重ねる様に交わせながら)   (2017/10/7 02:17:35)

ルビィ♀占術師【そういえば、お時間随分と真夜中ですが、眠気等は大丈夫でしょうか?】   (2017/10/7 02:18:35)

ウォルザム♂術式師【待ち時間に軽く寝てるので、それなりに大丈夫ですよ。3時位にリミットにして、少し今後について軽く待ち合わせ等で話せればと……そんな感じで思ってます。】   (2017/10/7 02:20:02)

ルビィ♀占術師【了解です。では次レスくらいで〆にしてしまいましょうかー。】   (2017/10/7 02:21:31)

ウォルザム♂術式師【了解しましたー。】   (2017/10/7 02:21:46)

ウォルザム♂術式師受け入れて下さり、ありがとうございます。と言っても最初の方はメンテナンスよりも解析に時間を取られますけどね……暫くこの艇に乗り込むことになりそうですが。(苦笑して見せたのは昔に同じように缶詰になっていたことを思い出したからだ。そこから引きこもる方が楽と言う結論を導き出していたために、仲間内ではヒッキーと呼ばれていたりもしたが。)飛行すると言う術式は恐らく単独で存在していないのだと私は思ってます。詳しい話は……この艇の解析を始めてからで。目の前に実物があるのに予想を言っても仕方がないですから……。一見は百聞に如かず、そう言葉を残した人もいるみたいですし。(まずは動力部だろうか、それとも操縦系だろうか、はてまた外装だろうか……思いを馳せながら、立ち上がれば)改めまして、よろしくお願いしますね、ルビィさん……ルビィ船長?(頭を上げて、呼び方に首を傾げて問うた。)   (2017/10/7 02:34:30)

ウォルザム♂術式師【時間の割には書けませんでしたが、当方のロルについてはコレにて〆と言う事で。】   (2017/10/7 02:35:13)

ルビィ♀占術師 ふふ、こうして巡り逢えたのも何かの縁ですもの、繋げるべきは繋げたいものですし。仰るとおり、解析からになるでしょうけれど――最初は、艇の主要機関となる場所を任せる事は出来ない事だけはご了承下さいませ。(苦笑交じりでありながらも、礼を述べた男にゆるりと笑みを投げかけて。けれどまずは――そう、どんな仕事であっても実力や信頼がなければ大事な仕事は任せれないように。古代技術を用いた照明器具だとか、館内設備等の部分から手をつけてもらう事になる部分だけは先に告げておこう) ええ、現状の技術や術式では揚力的な装置の製法はまだ生み出されていないと、私くしも整備士の方から聞きましたわ。最初は変な人だと思ったけれど、貴方は随分と腕が立つ方の様な気もしてきましたわ。(冗談めかす様に第一印象を告げてから、食べ終えた食器を片付けるかの様に手にとって立ち上がる。そうして同じく立ち上がる相手を見つめれば首を傾け問いかけられる質問には――)   (2017/10/7 02:49:29)

ルビィ♀占術師 ルビィでよろしくてよ。私くしもウォルと呼ばせて頂きますわ。雇用の条件や勤務形態についての話も詰めなければなりませんし、少し待ってて下さいませ。食器を片付けたら客室へと案内しますの。(にこりと愛想の良い笑顔でそう応えよう。そのまま彼には少し待ってもらって食器を綺麗に洗浄したならば、伝えた言葉の通りに空いてる客室にて詳細を煮詰める様に話し合いをした筈で。その条件がどの様なものになったかは――また別の話となる)   (2017/10/7 02:49:36)

ルビィ♀占術師【お待たせしました、ちょっと駆け足気味ですが、この様な形で〆とさせて頂きますね。】   (2017/10/7 02:50:03)

ウォルザム♂術式師【お疲れ様でした。本日はありがとうございます。大変楽しくやらせて頂きました。待ち合わせには部屋を用意してありますので、よろしければ。】   (2017/10/7 02:51:14)

ルビィ♀占術師【此方こそ、お誘いおよびにお相手頂きありがとうございましたー。楽しかったですよー。 はーい、では移動をさせて頂きますので此方は失礼致しますね。 お部屋ありがとうございました(ぺこり)】   (2017/10/7 02:52:23)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/10/7 02:52:26)

ウォルザム♂術式師【でわ、私の方も、お暇致します。ではありがとうございました。】   (2017/10/7 02:53:01)

おしらせウォルザム♂術式師さんが退室しました。  (2017/10/7 02:53:04)

おしらせリエラ♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/7 23:13:40)

リエラ♀傭兵【お邪魔します。ヤーマ地方、ウィナルにて。乱入可能です。しばしお部屋をお借りします。】   (2017/10/7 23:16:05)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2017/10/7 23:17:01)

ドラコ♂賞金稼ぎ【こんばんはー。お邪魔してもよろしかったですか?】   (2017/10/7 23:17:17)

リエラ♀傭兵【こんばんは、お久しぶりです。是非是非~。まだ、書き出し作り始めたところなので、もう少しお待ちいただければ~】   (2017/10/7 23:18:04)

ドラコ♂賞金稼ぎ【承知しましたー。ゆるりとお待ちしておりますね】   (2017/10/7 23:18:45)

リエラ♀傭兵【よろしくお願いしますー!】   (2017/10/7 23:19:04)

ドラコ♂賞金稼ぎ【此方こそ是非よろしくお願いいたします】   (2017/10/7 23:19:26)

リエラ♀傭兵(結局一晩、途中の街で時間を潰してしまった。昼過ぎからヒュペリオンを動かして、ヤーマのウィナルに辿り着いたのは夜も太陽は完全に沈んでいた。整備もできるクレイドルにヒュペリオンを預け、整備と調整を頼んだ後、市場に立ち寄って足りなくなった物品を買い足した後、ようやく宿屋兼酒場に辿り着いた。夜も遅い時間だが、何も食べずに、というのは、空腹で目が覚めそうだし、軽く食べておこうと大半の荷物を宿泊する部屋に置いた後、酒場の方へと降りてくる。この宿屋兼酒場に来る度に、毎回、構造が変わっていて、通れたはずの場所が通れなかったり、途中が改装中だったりと、人が多いのも手伝って、酒場の中はこんな時間でも騒がしい。) ――とりあえず、何か消化に良い物を作れる? ……うん、それでいいわ。あと、その果実酒を。(棚にあった、酒瓶のラベルを見つめて、それを指さして注文する。カウンターの方は割と人で混雑していた。隅の方の小さなテーブル席はちょうど空いていて、そちらの方へと腰を下ろす。小さな鞄から取り出したのは魔導演算機の端末。それを眺めながら注文の品が運ばれてくるまで、時間を潰している。)   (2017/10/7 23:29:45)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――クリフォトへの遠出の後から、ヒュペリオンを預けているウィナルの貸倉庫に久しぶりに顔を出した。システムに問題はなかった、メンテナンスを済ませいつでも搭乗できるらしい。色々些事を済ませていたら、街は既に夜になっていた。人里に降りてから暫く賞金のかかっている小悪党相手に金を稼いでいたこともあって、懐は暖かくなっていた。久しぶりにと、ウィナルの酒場へと顔を出した。)……久しぶりです。適当にトマトのサラダとチキン。(注文をしたはいいが、座るところがなかった。相席でも頼もうかとテーブルを見回していたら、知り合いを見つけた。以前奈落の塔で探索を手伝ってもらったことのある女性。)……久しぶりリエラさん。良かったら相席してもいいかなぁ。(リエラさんの傍に近づき、首を傾げて尋ねた。許可が下りればそのまま席に着くだろう。)   (2017/10/7 23:40:24)

リエラ♀傭兵(視線は、魔導演算機の端末に落ちている。こっちに近づいてくる気配には気づいていた。しかし、客で賑やかな酒場では、喧嘩にでもならない限りは、特別それに注意を払うことは少ない。だが、声を掛けられれば別。聞き覚えのある声。ふと、顔を上げれば、そこには、いつか一緒に奈落に潜ったことのある、少年が立っている。軽く首をかしげる仕草に、瞳を細めて。開いていた端末を閉じた。ギルドエンブレムの施されたその端末をテーブルの端において) 久しぶりね。ドラコ…、だったわよね? 私も今から食事をするところだし、一緒に食べようか。 元気だったの?(と笑いかけると手招きする。彼が四人掛けのテーブルのどこかに腰を下ろすと同時、注文していた料理が届く。葉野菜と、ベーコンと豆が柔らかく煮こまれたスープ。そして甘い匂いのする果実酒。彼の頼んだ料理も、それから時間がかからず届くだろうと思えた。彼の料理が届くまで、手を付けずに待つ。)   (2017/10/7 23:48:53)

ドラコ♂賞金稼ぎ――ありがとう、リエラさん。(ニコリと笑い案内されるまま対面の席についた。料理も間もなく届くだろう。待つまでの間会話を続けていた。)うん、元気だったよ。リエラさんはどうだった?(リエラさんの注文がテーブルに用意された。先に食べていいですよとは口にしたが、どうやら待ってもらえるらしい。カタリと大剣を側に立てかけた。)……僕は、最近ずっとクリフォトにいたんだよね。そこで数週過ごしてたの。(安全なところではなかったが『いい経験だったよ。』なんて笑っていた。暫くして少年が注文した料理も来た。トマトのサラダとフライのチキンが届いた。)……待っててくれてありがとうね。早速食べようよ。(そう言いながら手を合わせいただきますと食事の挨拶をした。)   (2017/10/8 00:00:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リエラ♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/10/8 00:09:37)

おしらせリエラ♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/8 00:09:44)

ドラコ♂賞金稼ぎ【おかえりなさいです】   (2017/10/8 00:10:17)

リエラ♀傭兵【ただいまです~】   (2017/10/8 00:10:28)

リエラ♀傭兵どういたしまして。(小さく笑って彼が椅子に腰かけるのを眺めている。行儀悪く頬杖をテーブルについて、先に食べては良いとは言われたものの、笑って先に食べようとはしなかった。彼の料理が届くのを待つ間に、スープから立ち上っていた湯気は少なくなるだろう。料理と酒とは別に先に届いていた、コップの水をこく、と一口飲んで。) クリフォト? そんなところにまで行ってたの? あっちは、雪と氷に覆われているって聞くけど…。私は、さすがにそこまで遠征したことは無いわ。ヒュペリオンに寒冷地仕様を施してはないし。(彼の良い経験だったなんて言葉を聞けば、瞳を瞬かせた。彼の料理が届けば、こちらも頂きますと一言呟いて、スプーンでゆっくりと豆を掬って口に運ぶ。少し塩胡椒の効いた味付け。)   (2017/10/8 00:14:43)

ドラコ♂賞金稼ぎ……クリフォトに言ったのは歩きでだよ。ここにヒュペリオンを預けて、そのまま旅してきたんだ。理由は……見たいものがあったからだったんだけどね。(食事をしながら、話を続けた。)雪もすごかったけど、僕がいたのは山の中だったから、氷柱とかをよく目にしたかな。……それに魔物とかシュヴァリエとかもいたけど、何とか生きてこれたよ。見たいものも見れたし、本当に良い経験だったよ。(『次はヴォルカヌスに行きたいんだ』と予定も口に出していた。――話しているうちにサラダの方は既に空になっていた。そういえば、と言葉を紡いだ。)……リエラさんは最近どうだった?この辺りで何か事件とか、近隣国で大きな催しとか依頼とかあった?(随分人里を離れてしまっていたせいもあって、今の情勢に疎くなっていた。折角と言うこともあって、リエラさんに聞いた次第だった。――先ずは情報収集、何もなければそれでもよかった。真の目的は只の会話だったのだから。)   (2017/10/8 00:26:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リエラ♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/10/8 00:34:50)

おしらせリエラ♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/8 00:35:07)

リエラ♀傭兵【たびたびすいません、リセット忘れる……!】   (2017/10/8 00:35:34)

ドラコ♂賞金稼ぎ【何も見ていませんよー】   (2017/10/8 00:35:46)

リエラ♀傭兵見たいもの?(彼の言葉に、食事をしながら首をかしげる。さすがに食べながら口を開くということはしない、口の中に入っていたものを飲み込んでから、ではあるが。スプーンを一旦、置いて。彼へと視線を合わせる。) 魔物とかシュヴァリエと遭遇しても無事だったのならよかったけど…。怪我とかはしなかったのよね?ヴォルカヌスか……。あそこは、魔物もいるし、火山も活きてるから安全な場所ではないし…。途中も結構、危険よ?(少し気づかわし気な視線を向けた。今の言葉からするとすぐにというわけではないのだろう。食事をする手を止めてまで、彼へと視線を向けたのはあまり勧めたくないという想いが少なからずあったため。最近は?と問われて、ふう、と息を吐く)   (2017/10/8 00:39:59)

リエラ♀傭兵 最近は、この辺りで蟲が出るのよ。ものすごく硬い外骨格を持つ大きな蟲。それもいくつか種類があるみたいだわ。私が幾度か退治したのは、20mくらいのものだったけど…。ヤーマ周辺の農村で潰れたところもあるみたいだし。この辺りを動くときは気を付けた方がいいわ。ヒュペリオンじゃないと対応できないから。(ふと、思いついたように彼に告げる。奈落に一緒に潜ったときは、ヒュペリオンには乗っていなかった。先ほども生身で、と言っていたし。とりあえず忠告はしておいた方がいいだろうと、生身で近寄らない様に、と付け足す。彼の方のサラダが空になっていれば、他に何もいらないの?と尋ねながら。再びスプーンを動かして)   (2017/10/8 00:40:04)

ドラコ♂賞金稼ぎ――うん、龍を探しに行ったの。老龍に出会って、龍についてとか魔力の使い方を簡単に教わったりと、色々お世話になったんだ。(思い出を語る様に懐かしげに言葉を紡いでいた。辛いこともあっただろうが、それはとても安心した柔らかな表情だった。――ヴォルカヌスへの旅路は危ないとリエラさんは心配してもらえたことに対してありがとうと言葉を返した。)――それでも、行ってみたいんだ。きっと僕に似た龍がいるかもしれない。もしかしたら僕のような龍人がいるかもしれない。だから、行ってみたいんだ。(覚悟がある、と言うには落ち着いた顔をしていた。しかし写す眼は真剣だっただろう。――チキンの方も既に空になっていた。少し食べたりない気もしたが、夜も更けていたこともあって、この食事はこの辺りで締めにすることにした。)――……ご馳走様でした。(手を合わせて食後の挨拶をした。ふう、と一息ついていた。)   (2017/10/8 01:02:32)

ドラコ♂賞金稼ぎ――蟲?(食後にドリンクで喉を潤しながら、リエラさんからの情報を脳内で整理していた。どうやら肉弾戦では通用しない相手らしい。しかしヒュペリオンに乗ると言っても、メインの戦闘は自身の身体で行うのだから、出会ってもそれは変わらないだろう。それに――)……戦ってみたいなぁ。(でも出くわすかはその時の運次第だろう。――硬度の高い甲殻を持つ魔物。きっとその外殻は珍しく高価なものだろう。きっとそれを目指してこの辺りを訪れる勇敢な者も集まっているのだろう。しかし、魔法石の一件といい。)……ヤーマはいつも賑やかだね。(そう呟いた。ドリンクも飲み干してしまった。会計を済ませようと懐から金子袋を取り出し、中から硬貨を数枚並べた。)……ご馳走様。僕はそろそろお暇するよ。情報と相席ありがとうね。(席を立ち、荷物の大剣を肩に抱えながら外へと歩みを進めた。途中、振り返りリエラさんの方を見た。)……リエラさんも、気を付けてね。(そのまま前に向き直ると外の街へと影を紛れ込ませていった。旅立ちはいつになるだろうか、それとも別の街へとフラフラ移動してしまうのだろうか。それを決めるは少年の気まぐれだろう。)   (2017/10/8 01:02:42)

ドラコ♂賞金稼ぎ【すみません。もう少し続けたかったのですが、眠気に襲われてしまって続けるとご迷惑をお掛けしてしまいそうでしたので勝手に〆てしまいました.....。またお付き合いいただけると嬉しいです。】   (2017/10/8 01:03:49)

リエラ♀傭兵【了解です~。こちらこそ、また遊んでくださいね。こちらのレスに時間がかかると思いますので、先に落ちて頂いても大丈夫ですよ。少し、残って繋げますので。】   (2017/10/8 01:04:47)

ドラコ♂賞金稼ぎ【申し訳ありません。お心遣い感謝いたします。それでは、また改めてレス拝見いたします。それではお部屋ありがとうございました。お先に失礼いたします。】   (2017/10/8 01:06:05)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが退室しました。  (2017/10/8 01:06:09)

リエラ♀傭兵【お疲れさまでした~!】   (2017/10/8 01:06:15)

リエラ♀傭兵龍。(スプーンですくったスープの具を口に運ぶ。柔らかく煮こまれた葉野菜と、ベーコンの欠片は舌先で押しつぶせるほどの柔らかさ。ベーコンの肉汁が、口の中に広がり。それを楽しんだ後、飲み込む。彼の言葉に、少し思い出したのは奈落の塔であった時の事。そういえば、目の前の彼は普通の、人間の少年というわけではなかったのだ、と思い返す。こちらを見つめ返してくる彼の瞳は、見た目の年齢よりも、少し落ちついていて強い光を放っている。食事の遅い自分よりも、食べ盛りだろう彼の方が食事を終えるのは随分と早かった。まだ、足りないだろうと思えるが、さすがに時間は遅い。ふと、酒場に設置されている時計に視線を向けて) 確かに、いつもここは賑やかね。最近、奈落の塔で手に入る物に珍しいものが混ざってるみたいで、それを目当てに潜る人も増えたみたい。もしかしたら、また奈落の中であうかもしれないから。その時はよろしくね。ええ。ドラコも気を付けてね。 私はもう少し、残っていくから。   (2017/10/8 01:15:51)

リエラ♀傭兵(こちらの食事は、まだ半分といったところ。すっかりスープは冷えてしまっている。話に夢中になってしまうといつもこれだ。テーブルの上に、残されていく通貨。こちらで奢ってもよかったのにな。と自分よりも年下に見える少年の事を思えば、小さく笑って彼に向かって手を振る。気を付けて、帰るのよ。なんて、姉のような言葉を向けて、その姿が扉をくぐって外に出ていくのを眺め。)   (2017/10/8 01:15:55)

リエラ♀傭兵(そうして、一人になってしまえば、再び女はスープに手を付けた。話し相手もいないのであれば、食事のスピードは速く進むのか……と思えば、そうでもない。持ってきていたバッグの中から取り出した、紙片に書き留めたいくつかの資料を行儀悪くも眺めながら。スープを掬った木製のスプーンを口に運ぶといった食事方法では、まったくもって進まない。しかも、取り出した別のノートに、それらを書き写していく。といったことを始めれあ、さらに食事のスピードは遅くなった。それでも冷え切ったスープを平らげて、果実酒の入ったグラスに手を伸ばす。香辛料の効いたスープ。味は良かったけれど、かなり喉が渇く。その渇きを、果実酒で潤すと。いつもよりも、グラスを傾ける速度は速く、良いも早く回る。疲れていたこともあったのだろう、くらりと早くも揺れるような感覚を覚えれば、小さく息をついて。広げていた紙片とノートを片付けた。)   (2017/10/8 01:21:37)

リエラ♀傭兵――ご馳走様。部屋に戻るわ。(立ち上がると食事の分、ドラコが置いていった通貨と自分の分を合わせてそれを支払う。肩にかけた大きなトートバッグ。酒に酔った心地良い感覚。そのままベッドに飛び込むのも良いなと思う反面。窓から入ってきた夜風は少し肌寒い。) ……誰か、いれば温かかったんだろうけど。いないから、仕方ないわね。(人肌恋しい。というのだろうか、そんなことをつらつらと思いながら、廊下を歩いて自分の部屋に向かう――。))   (2017/10/8 01:26:47)

リエラ♀傭兵【ドラコPL様、有難うございました!。お邪魔しました~!】   (2017/10/8 01:27:09)

おしらせリエラ♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/8 01:27:12)

おしらせレヴィーア♀冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/8 17:02:40)

レヴィーア♀冒険者【こんにちは!21時頃をリミットにロールをしようと思います。フォルトゥナ王国内想定。後入り歓迎です!】   (2017/10/8 17:04:04)

レヴィーア♀冒険者(塔で手に入れた幾つかの宝石は手元に残し、ヒュペリオン用の武装を捌いた女は程なくヤーマを出立した。履帯を持つこの車で悪路も難無く踏破し、軽快な旅が出来ただろう。フォルトゥナ近郊のクレイドルにクルマを預けた後に訪れた国は、ヤーマとはまた違った自然に囲まれた、緑豊かな国のよう)へぇーェ…ここがお兄が居るっていう国かぁ。結構広いし、人も多いじゃん。栄えてる、っつーの?(手提げ袋をぶらりと揺らしながら、人の並をすり抜け歩いていく。今居る場所は首都近郊の大通り。日が暮れる時も近づいていて、仕事帰りの壮年の男性や駆け回る少年少女、早々の時間だが店じまいを始める所もちらほらと見受けられた。人の並に沿って気ままに歩く姿はあまりにも軽装であり、破廉恥にも映れば一部の男からは目を向けられる事もあった。上にジャケットを羽織ってるとはいえ、胸の谷間は惜しげもなく晒されていれば無理も無いだろう)ま、ココで探せばその内見つかるか。とりあえずどっかごはん食べに行かなきゃなァ。ゴハン美味いとこってどこだろ(するりするりと人の並を乗り越えて、やや表通りから外れてゆく。日が出ていてもほの暗い、狭い道へと進んでいくだろう)   (2017/10/8 17:20:57)

レヴィーア♀冒険者(表通りから少し内に入った道は通る人も疎らで店らしい店は出ていない。時々布地で入り口を隠すような施設が目に入り目線を向ければ、いやらしい目つきで此方を見る男の姿があった。『あー…』と理解したような息を漏らせば、唇を弧に吊り上げるも、ひらりとあしらうように手を振って通り過ぎる。また来るだろう、と思わせておけばそこまで追いかけては来ないと直感で理解したのだろう。そうして暢気な足取りは表通りに抜けて、先とは異なる街並みをくるりと見渡した。)   (2017/10/8 17:44:08)

レヴィーア♀冒険者んー…。よっし、悩んでてもしょーがないし、試しにアソコにしよっかな。(目指した先は一つの料理屋。大きな店構えをしていて、ツノガシラというカエルを使った料理を目玉にしている此処は夕飯時という事もあってそこそこに繁盛を見せていた。細くしなやかな指が扉に手をかけ、勢いよく開かれた。大きくドアベルが鳴ればそれに気付いた客の何人かは此方に振り向き、大半は自分の頼んだ料理を食べる事に夢中になっているだろう。『いらっしゃいませ。おひとり様ですか?』と近づいてきた店員が話しかけてくれば)そ。あたし来たばっかだからどこが美味しいのかわかんなくってさー。ココだと何が美味しいの?名物とかある?(小柄な少年然とした店員に対して人当たりの良い笑みを浮かべた。上半身を傾ければ豊かな胸がゆさりと揺れて、従業員の顔を赤らめさせるが、職務に忠実なのかすぐにカウンター席を案内された。それに従い、店内を進んでいくだろう)   (2017/10/8 17:44:10)

レヴィーア♀冒険者(テーブル席は流石に大部分が埋まっていて、空いている席も団体向けのものだろう。そこに一人でやってきた自分を通さないのは、わかる。なのでそこに文句はなく、椅子に腰をかければ従業員に手を振って)あんがとね。注文決まったら呼ぶからさ、また来てよ?(へらりと笑って見送った。メニューの描かれた用紙がカウンターに置かれ、それをぺらりぺらりと捲りながら何を食べようかと思案する。兄は中々の大食漢ではあるがではあるが、自分はそうでもない。なら食べたいものから食べるべきではあるんだろうが)……ぐあー、すっごい悩む。メニュー多すぎっしょコレ(片肘をついて頬にを支えるようにしながらにらめっこをしていた。季節野菜のフリッタータ、ツノガシラ肉の唐揚げ、フライドポテト、南瓜のグラタン。味の想像できないものも幾つかあるせいか余計に目移りしてしまい)   (2017/10/8 18:05:15)

レヴィーア♀冒険者……っし!おーいっ!さっきの子いるー?ツノガシラ……っていうんだっけ。それ使った料理っての、適当に持ってきて!(適当に、と。物を指定せずに注文したせいか軽くざわついた気がするが本人は気にした素振りもなく。名物となればきっと美味しいのだろうと楽観していた。飲み物にカクテルを追加しながら注文を受けて引っ込んでいく少年を見送って。料理が出てくるのを待とう)   (2017/10/8 18:05:17)

おしらせスマイル♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/8 18:18:02)

スマイル♀傭兵(こんばんは~。いまから相席しても大丈夫でしょうか……?)   (2017/10/8 18:18:45)

レヴィーア♀冒険者【こんばんは!はい。三時間程になりますが、それでも宜しければ…!】   (2017/10/8 18:19:52)

スマイル♀傭兵【ありがとうございます! ではもそもそと書き始めていくので、次のロールの後くらいに入っていきますね……!】   (2017/10/8 18:20:45)

レヴィーア♀冒険者【了解です。それではロールを打ちますので少々お待ちを…!】   (2017/10/8 18:21:20)

レヴィーア♀冒険者(ざわざわと喧騒に満たされる空間は店の人気を伺わせ、所々にカタギではなさそうな雰囲気の人を見かけるも基本的にはこの国の民なのだろう。老若男女、様々な人が料理に舌鼓を打っている。入るべきところはどうやら間違ってはいなかったようだ)初っ端からアタリってヤツ?奈落の塔もそうだし、幸先いいじゃん、アタシ(この中にはそのうちに、自分が関わる人間も居るのかもしれない。金色の細い瞳孔を持つ眼は細められたまま見る事に愉しんでいた。『お待たせしました。此方ツノガシラのチョップドサラダになります』そう言った従業員は先と違う自分より外見的には少し上の人間か。他には唐揚げ、照り焼きステーキと肉分多めのメニューが並んでいく。ツノガシラで注文したのだから、当たり前と言えば当たり前だが。)   (2017/10/8 18:24:27)

レヴィーア♀冒険者ン、ありがと。あ、アタシもそんな食べるわけじゃないから、あと3皿くらいで止めてくれていーからね?(それでも3皿食うと言ったのだ。頭を下げた男はきちりと整えた動きで厨房へと戻っていく。次の料理が届くまでの間、今並んだこれらを食べて待つとしよう。フォークを手に取った女はツノガシラ肉と野菜をドレッシングで和えたものに手を付ける。色とりどりの野菜が鮮やかで、掬い取って口に含めば様々な野菜の触感と味わいがドレッシングの甘味と混ざり、飽きない味わいとなっている。二口、三口と手を出すそれはボウルのような大きな入れ物に程良い量が入っていた)   (2017/10/8 18:24:29)

スマイル♀傭兵(日の傾いた夕暮れ時。街はおいしそうな夕餉の匂いが漂っている。スマイルは、肩からぶら下げた写映機のファインダーから、色彩を変える街の様子を眺めていた。この写映機は、依頼人――つまり、宿屋で知り合った女性作家の私物で、外に出られない自分の代わりに、「なにか創作意欲の沸くものを撮って来い!」と渡されたものだった。そうして、きちんと犬の糞やら空っぽの鉢やらを撮っていたスマイルだったけれど、いよいよ日も暮れて、お腹もすいてきたので、宿に戻ることにした。けれど *きゅうぅぅ~* とお腹が鳴れば、予定を変更して、軽く食事をとることにする。目に付いたのはわりと繁盛している料理店。扉に手をかければ、ドアベルが*ガラン、ガラン!* と、大きな音を立てる。しかし、そうして店に入ったスマイルだったけど、座席に、あまり余裕はなさそうだった。広いテーブル席は空いていたけれど、『何名様ですか?』という若い男の店員の質問に、スマイルがおひとりさまよ、と返すと、その店員は、奥の広いテーブル席に案内するでもなく、近くの席で、ツノガシラのチョップドサラダに舌鼓を打っている、快活そうな女性に声をかけにいった。)   (2017/10/8 18:34:51)

スマイル♀傭兵(『すみません、こちらのお客様と、相席よろしいでしょうか?』そう促されれば、スマイルも、セーターの裾をちょんと、つまんでみせる。)ごきげんよう、お姉さん。よろしければ、ご一緒してもいいかしら。   (2017/10/8 18:34:58)

スマイル♀傭兵【お待たせしましたァー!(すべべべべっ*スライディング音*)】   (2017/10/8 18:35:31)

レヴィーア♀冒険者【待ってましたぁぁぁ!(受け止める)】   (2017/10/8 18:35:47)

レヴィーア♀冒険者(ひとしきりサラダを咀嚼しては満足そうな幸せそうな顔をしていた女だが、注文したものはこれだけではない。その場に並んだ唐揚げやステーキも、自分が食べなくてはならないのだ。冷めてはいけないものからいこう。未だ湯気立ち上る鉄板の上のツノガシラステーキを前に、一切れ切り分けて、辛めの特性ソースをちょんちょんと付けていただこう。噛み締める肉は柔らかくも歯ごたえがあり、肉厚に切られた分溢れる肉汁も凄かった。食べてる間は思わず黙る性質なのか、周りの喧騒に比較して自身は静かであったかもしれない)(『相席よろしいでしょうか?』とかけられた声に振り返る。目を瞬かせ、アタシに言ったの?という顔をしていれば従業員は隣を促す。ちらりと目を向ければ、白髪の小柄な女の子が居た。へー、と一声上げてから)   (2017/10/8 18:46:53)

レヴィーア♀冒険者小さいのにしっかりしてンねー。いいよ?今どこもいっぱいだし、女の子おっ返すとか趣味じゃないし(褐色の肌に、金の眼、それだけならばどこにでもいる要素として挙げられるが、偉丈夫と共に過ごしている少女なら気付くだろう。纏う空気がどこか近しい事に。それは種族的な意味で、家族としての意味でも)折角だしさ、アタシが頼んだヤツだけど、これ食べなよ。食べた事無いけど、多分ウマイよ?(こっちが美味しかったから、とステーキとサラダを比較対象に出しつつ、ツノガシラの唐揚げが盛られた皿をスマイルの前に差し出そう。前のめりになれば、豊かな胸の谷間が覗き、人の好い笑顔を見せて)   (2017/10/8 18:48:49)

2017年10月05日 22時31分 ~ 2017年10月08日 18時48分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅴ
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