「吸血鬼の城」の過去ログ
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2017年09月26日 21時19分 ~ 2017年10月10日 20時58分 の過去ログ
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来夢♀【ハ】 | > | 【メフィアさまと同意件でございます。私もそろそろおいとまさせていただきますね】 (2017/9/26 21:19:17) |
来夢♀【ハ】 | > | 【お疲れ様でした】 (2017/9/26 21:19:35) |
おしらせ | > | 来夢♀【ハ】さんが退室しました。 (2017/9/26 21:19:42) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【お疲れ様でした!】 (2017/9/26 21:19:43) |
屑男劇場開幕w | > | そうそう、メフィアはよくわかってるね(笑)アグリウスという屑男が他の部屋でロルするなら、何もしないし、見向きもしないよ。単にこの部屋であの汚い場違いロルをされるのが気に入らないだけ。さぁ、また来るのかな?あの屑は。来たらまた荒れるのを分かっていながらね (2017/9/26 21:19:44) |
屑男劇場開幕w | > | 屑に構うな、屑に触れるな、屑は無視しろ、これが荒れないお約束 (2017/9/26 21:20:05) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【うう、めちゃこわ……追い出されるのを見届けたい気もするけど、このまま放置プレイがよさそうなので私もおいとまします。今度はなっがいソロル落としに参ります!】 (2017/9/26 21:20:35) |
おしらせ | > | ヴァイオレッド♀【吸】さんが退室しました。 (2017/9/26 21:20:49) |
屑男劇場開幕w | > | さて、俺が抜けた瞬間に屑が舞い戻って来たら…皆様、この屑男の本性に気づくだろうね。そう、自己中なんだよ、此奴は。他の利用者のこととか知らないで、単に邪魔者となってるの気付かないんだから (2017/9/26 21:21:44) |
屑男劇場開幕w | > | さぁ、哀れな屑男よ。分かれよ、お前が、邪魔者、だ。お前だけ追い出されのが証拠なんだよ、誰もがお前なんて居なくなって欲しいと思ってるんだ、俺が追い出されずにお前が追い出される、意味理解しろ (2017/9/26 21:22:29) |
おしらせ | > | 屑男劇場開幕wさんが退室しました。 (2017/9/26 21:22:35) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪ (2017/9/27 00:48:14) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【こんばんは、久しぶりの登場です。取り合えずリハビリがてらソロル……というか駄文を落としに参りました】 (2017/9/27 00:48:24) |
ルーンベル♂【吸】 | > | (足を踏み出せばいつもの聞き慣れた、ブーツが城の床を叩く音がしない。代わりに がさっ、がさ……っと芝生、背の低い草を踏みつける音が聞こえる。暗い空間の中で見えるのは灰色の背景に、真っ黒に揺れるシルエット。枝を広げ、葉を着けた木々だろうか? ここは、森の中。自分が部屋を構える城の近くには、確かに森が広がってはいるがこんな景色じゃない。そもそも、夜目が効くはずの吸血鬼。暗闇なんて感じるのは可笑しい) 前にもあったな、こんなの(ぼそり、呟いた後に灰色の空に浮かんだ白い息。季節感を無視したそれに、やはり今が現実でないのだと悟る。やけに落ち着いているな、と自分に呆気に取られた)不思議なもんで「それでいい」。自分の中で答えを出しても、納得しても、未練て言うのは消えちゃくれないもんなんだよな。(はぁ、と大きく溜め息を吐き振り返り、そこにいた人影に笑った) (2017/9/27 00:48:37) |
ルーンベル♂【吸】 | > | ーーーー…………ん、んん、はぁ、いい加減にしろって何度言ったら理解するんだ?(瞼を開けると、それが嘘のように視界は黒一色だった。所々に光沢感のあるサラサラとした黒色。見覚えがある、これは…と手を伸ばし自分の顔面を広げた掌で掴もうとした。が、やはり、自身の顔に触れる前に柔らかく温かな感触を掴んだ。部屋に居座る黒猫のノワだ。こちらの手が背中に触れられたため、飛び起きたのだろう、ぴくんっと耳を跳ねさせ顔の上から逃げるようにしていった。何度目だろうか、この黒猫のヤンチャには手を焼く。白猫のブランシュは、行儀よく自分の隣で丸まっているというのに)今、一体何月の何日だ?(ノワの体温が残る額をぼりぼりと掻きながら上体を起こすと、暦を見て。結局、今日と言う日を確認する術は見つからず、最後に眠りに入った日を思い出す。永遠を寿命とするこの身では、時間の流れが恐ろしく早く感じてしまう。故に、何日、何ヵ月と眠りこけてしまうことも珍しくはなく。ベッドへと倒れ込んだのはいつだったか、記憶を辿れば代わりに、暗い森の中で振り返ったのを思い出した。目覚めが悪い (2017/9/27 00:50:21) |
ルーンベル♂【吸】 | > | ふぅ……小さく息を吐き起き出しては、シャワールームへと歩を進めた) (2017/9/27 00:50:33) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 付いてきても何も楽しくないと思うぞ?(ベッドから降り、部屋の床へと足を着けた瞬間に黒く小さな額が足首を撫でた。飛び起き、それからはぐるぐると部屋を回っていたノワの仕業だ。何が楽しいのか、自分の通った道をなぞるように追いかけてくる。脱衣場まで来れば、自分を追い抜き、しなやかな動きで後ろ足を蹴ったと思えば驚きの跳躍見せつけ、備え付けられたバスケットの中へダイブした。いつだったからか、勝手に部屋に住み着き我が物顔でいる憎たらしい猫に、不覚にも愛らしさを感じては くすりと笑い人差し指でその鼻先をくすぐった。楽しそうに指へとじゃれつくノワによってバスケットの中のタオルは乱れてしまう。やれやれ、いつもこうだ、と肩を竦めては「ん」と思わず声をあげた。今まで当たり前のことだと思って気づこうともしなかった。いつもノワがバスケットの中を散らかす、勿論、自堕落な自分はそれを片付けたりはしない。それなのに次の日にはバスケットの中は折り畳まれた新品のタオルに交換されているのだ。シャワールームも、物で溢れ返り散らかった部屋も、衛生的に汚いというものはない。当たり前だと思っていたそれに、初めて気が付いて) (2017/9/27 00:51:34) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 感謝、しなくちゃな(するっとタキシードのネクタイを緩めながら、そう呟いた。気づかせてくれノワへ、か別の意味合いか。一枚一枚服を脱いでは、気味の悪いぐらい白く血色のない肌を晒し、シャワールームへ踏み込んだ。体温のない体で、水かお湯かも分からないシャワーを浴びている内は、ノワも大人しいものでじっとバスケットの中で待機している)お前も水が怖いか?(さっぱりし、気分の晴れた様子で、ニヤリとして聞いたのは、これがシャワーではなく自然の流れる水であったなら自分もノワの気持ちが理解できるから。 白色のフワフワとしたバスタオルにくるまって出てきた頃には、タオルよりも純白な猫がノワの隣で、一緒にじゃれていて。しかし、それは予想が付いた。この二匹が部屋に居座ってから大分経つのだ、そろそろブランシュが起き出してくる、そのタイミングくらいは分かる) (2017/9/27 00:52:18) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 丁度、体が鈍ってたんだよ。運動がてらあちこち散歩してみるか?(服を脱いでみては心なし、自分の体から筋肉が落ちている気がする。恐らく、随分長い間眠っていたのだろう。バスタオルで体を隅々まで拭いては、タキシードに袖を通す。猫の散歩など聞いたこともないけれど、普段冷たくあしらっているせいか「にー、にーっ!」と元気よく高い鳴き声をあげていて。それはきっと喜んでいるのだろう。口許に小さく笑みを作って、コツコツコツとブーツで城の床を叩く。その後に二匹の猫を連れて……。さぁ、今宵はどこへ行こうか。行き先、終着点は勿論大切だが、そこに至る道筋もきっと素敵なものに整えられたら楽しいだろう) (2017/9/27 00:52:42) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【PL部屋でうだうだ呟いてるだけの人じゃないんだぞ(えっへん)と言いたいところですが長さだけですね(汗)何はともあれ、お相手様がいてのロル、といったところでしょうか。ソロルだろ駆け足になって細かい描写しないことしないこと。あ、いや、ちゃんと魅力的なソロル回す人も沢山いるし、えーと……。またリハビリしに来るかもですので、こんな駄文にでも付き合って下さる方がいれば是非にー。ではでは、今晩はこの辺りで】 (2017/9/27 00:56:40) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【(逃亡)】 (2017/9/27 00:57:35) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが退室しました。 (2017/9/27 00:57:38) |
おしらせ | > | ヒューイ♂【吸】さんが入室しました♪ (2017/9/27 18:49:10) |
ヒューイ♂【吸】 | > | ((昨日のアグリウスさんのロルが良かった。入ってみた (2017/9/27 18:52:19) |
ヒューイ♂【吸】 | > | ((成りしよっと (2017/9/27 18:52:47) |
ヒューイ♂【吸】 | > | (起きたら、真っ暗闇で。手を伸ばして蓋を開けて)おはよ~、誰もいない…(お腹すいてて、食べるもの探したけど無くて)移動しよっと(背中の羽をパタパタさせて、廊下を進んで)誰もいない~(誰ともすれ違わなくて)わ!(広間にいっぱい人がいて驚く) (2017/9/27 18:58:26) |
ヒューイ♂【吸】 | > | (親切な人がこっちだよって広間の席に案内してくれて)あの…お腹すいた…(お菓子持ってきてくれて)ありがとう~(お菓子食べて。聖書があるの気づいて)聖書?(読み会があるって聞いて。小さい時のこと思い出して。一緒にいて。お菓子食べながらだけど、こういうのいいなって思った) (2017/9/27 19:07:36) |
おしらせ | > | 警告さんが入室しました♪ (2017/9/27 19:32:02) |
警告 | > | ◆中文推奨・描写必須でどうぞ。雑談や会話文のみで進めるのはご遠慮願います。 中文?描写?出来てないよねー。屑男のロルがいい?屑の真似この部屋でしたいなら、荒らし継続しないとねー。お前の屑な行動のせいでね (2017/9/27 19:32:08) |
警告 | > | さっさと抜けようねー、警告だけど次からはマナー?ルール?何も無しでやるんで。君の屑アドレスも晒してやるよ、学園部屋の屑男 (2017/9/27 19:33:02) |
おしらせ | > | 警告さんが退室しました。 (2017/9/27 19:33:04) |
ヒューイ♂【吸】 | > | ((出たw (2017/9/27 19:37:25) |
ヒューイ♂【吸】 | > | (聖書を読んでる人は、恐い知らない人で)誰だろ(隣の人がアグリウスさんですって教えてくれて。周り見渡したけど、知っている人いなくて。でも、こうやって一緒にいると、寂しくなく。みんな親切)ふーん…(読んでいる場所は、昔教会で読んでもらった好きな場所。ヨハネ8章で) (2017/9/27 19:48:25) |
ヒューイ♂【吸】 | > | (ヨハネ8章は、姦淫の場で捕らえた女が、イエスの前に捕えて来て「石打ちすべきでしょ、どうするんだ?」て聞いて。イエスが「罪のない人が石打ちしなさい」て言ったら、みんな我に返って去っていく)カッコイイ(昔イジメられてて。イエスが本当にいたらいいなって思った) (2017/9/27 20:03:42) |
ヒューイ♂【吸】 | > | (教会だとイイ話だったけど、アグリウスさんは違って。人は石打ちする残虐な生き物だって。イエスの言葉で石打ちやめたけど、逆も、言葉で人を石打ちするって)恐いけど、そうかも(恐いこと言う人だって思って。でも、イジメあるし、そうなんだって思う。ハンター来たけど、ハンターも恐いのかなって) (2017/9/27 20:31:15) |
おしらせ | > | ヒューイ♂【吸】さんが部屋から追い出されました。 (2017/9/27 20:38:26) |
おしらせ | > | アグリウス♂【吸】さんが入室しました♪ (2017/9/27 20:38:26) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【こんばんは。よろしくお願いします。あれ、退室されてる。いらっしゃいますか。】 (2017/9/27 20:40:25) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【怖がらせるつもりなく汗 機会あったら、絡んで下さい。長居せず、21時まで待機。】 (2017/9/27 20:44:36) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【お部屋、ありがとうございます。】 (2017/9/27 21:01:28) |
おしらせ | > | アグリウス♂【吸】さんが退室しました。 (2017/9/27 21:01:31) |
おしらせ | > | 酷い自演を見たさんが入室しました♪ (2017/9/27 21:05:27) |
酷い自演を見た | > | おしらせ > アグリウス♂【吸】さん(221.188.***.171)が入室しました♪ (20:38:26) おしらせ > ヒューイ♂【吸】さんが部屋から追い出されました。 (20:38:26) (2017/9/27 21:05:35) |
酷い自演を見た | > | あぁ、これはお笑い。同じ端末でIP切り替えて入室したか、それやると最近は片方が追い出される仕組みなんだよ。愚かな屑は自分の味方を増やすのに必死か。もうここまで来ると病気 (2017/9/27 21:06:39) |
おしらせ | > | 酷い自演を見たさんが退室しました。 (2017/9/27 21:06:42) |
おしらせ | > | ヴァイオレッド♀【吸】さんが入室しました♪ (2017/9/28 13:17:55) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【お休みイエー お邪魔します、なっがいソロルを落としに参りました】 (2017/9/28 13:18:23) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【どなたかお相手くださればとてもうれしいのですけれどね、ネタがね、ひとりよがりで暗いですすみません バトルか殺伐かエロか、どれもおいやな貴方さまはご相談からお、おねがいします】 (2017/9/28 13:20:09) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | (退廃を身にまとう城の奥、タイル張りの寒々しい部屋。木扉のきしむ音とともにまろび込んだのは、ケープをかぶった少女であった。軽そうな身体はことりと膝をつき、扉にすがるように身を預けながら天井を見上げ)――……っ ぁ。(小さな天窓からさすごく弱弱しい日光と埃を瞳にうつしながら、うつろな吐息を漏らす。そういえば今は秋だった。少し肌寒い――と、今気づいたかのように。その実少女は気温を感じない。軽そうな身体はゆらりと立ち上がり、部屋の半分近くに添えられたカーテンの奥に消える。蛇口をひねる、耳障りな金属音は空虚のなかにゆらぎながら消えた。)……(ケープのリボンを外せば豊かな銀髪が肩に触れる。ケープを床に落とし、カーテンから出てきながらにドレスを下ろす。パニエを幾重にも重ねたドレスは形を崩さぬまま床に広がり、点々とこびりついた汚れは、古びたタイル地から浮き上がるかのようによく目立った。黒ずんだそれらは、血と、煤だ。) (“きたない”と唇だけが動いた。少女の紅の瞳に影がさす。赤紫色の瞳は、ひえびえと疲れていた) (2017/9/28 13:20:45) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【考えながら打ちながらでのんびりお部屋お借りします】 (2017/9/28 13:21:18) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | (ドレスから晒された足は蝋のように、否、死体のように白い。ドレスの広がりから引き抜かれた足先を飾る、ブーツのヒールは鋭く凶悪的だ。ちろちろと、頼りない水音が部屋中に反響し重なっては消えてゆく静けさを、ヒールの音が時折穿つ。少女はブラウスのボタンに手をかける。ひとつずつ、ひとつずつ外していく)……(ボタンをはずしきったブラウスは、肩からおろし、そのまま床へ落とす。点々と衣服が落とされた部屋の中、ベビードール1枚の姿で、少女は壁際の椅子に腰かけた。片足を上げ、椅子の縁に乗せる。ブーツを脱ぐための行動は、しかしそこで止められた。ちろちろと、頼りない水音はまださほど水をためていないのだと知らせてくるのだ。)おなかがすいたわ(少女はそのまま片足をだき、頭を預けんばかりにうなだれた)おふろに、はいりたい(従者全員に暇を出し、たったひとりで帰宅したうえでのたったひとりの入浴。誰に気を使うわけでもない少女は――そもそも気をつかうこともあまりないが――目を閉じて、水音に耳を傾ける) (2017/9/28 13:36:20) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | (うなだれた少女の髪が流れ、背中側がわずかに覗くその端に、赤い傷跡があった。つけられてさほど時間が経っていないのだろう痛々しいやけど跡は輪郭を盛り上がらせ、先端をピンク色に変色させていた。それは十字の形をしている。装飾が多かったのであろう、豪奢な十字架のやけど跡に、少女はどうしても意識がゆく。よく見れば、それ以外にも小さな傷跡がある。背中に、腕に、腹に、乳房に。太ももに、わき腹に、首筋に。十字傷を除けば、傷跡はほぼふさがっていたが、血をのまずして傷をいやした代償は、じくじくとした空腹として少女を苛む。)おなかが、すいた(少なくなった血のめぐりを確かめるかのように、少女は只々じっとしていたし、弱弱しい水音は、ようやくその音を変化させていた。しかし水はまだまだ溜まらず、正面にある木扉はあくまでも静謐にそこにある)どうして。(少女のつぶやきはうつろだ。空腹以上の疲労が、そうさせていた。)どうして、おとうさま。どうして。どうして、今頃(口から勝手に流れ出るのか、少女はぽつぽつとつぶやきをこぼし続ける) (2017/9/28 13:50:47) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | (何十年ぶりかに呼びつけられ、期待と不安をないまぜに父のもとへ向かった少女は、養子に出すと告げられた。もとより血のつながった親子ではないのだから、できないこともないだろう。しかしと戸惑う少女に、父親はこうも言った。“食ってかまわぬ、しかし一度は受け入れよ”と。――養父となった男は、もとは聖職者だったという。老いてなお愚劣な性欲にまみれた男は、養子縁組を利用して、少女を嬲りたいだけだった。 少女についた傷跡は、すべてその男がつけたもの。約束通り、少女は一度は受け入れて、そしてその倍の残虐性でもって殺した。血はすすらなかった。白豚のようなその男を心底醜いと思ったから。一夜限りの親子であった。)貴方は私を忘れていなかったのね、おとうさま。(ソプラノの細い声で、歌うように少女はひとりごちる。)わたしは仕事をしてよ、おとうさま。貴方のお望み通り、すっかり完璧に。誇り高いわたしを褒めてくださらないの? どうして、どうして(養父を屠ったその手で父のもとへ向かった少女は、いつまでも開かないドアを見つめることしか出来なかった。) (2017/9/28 14:03:26) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【ソロルめっちゃ長いのにログが流れません、サー!(泣)】 (2017/9/28 14:05:56) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【中文くらいのをぽんぽん落とした方がログ流れるんでしょうか……ご、めんなさいです少し休憩させてください お部屋は見てますので入りたい方はお気軽にどうぞです】 (2017/9/28 14:10:15) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | どうして(面前のドアをただ見つめる。木扉は、父の部屋のそれと比べてあまりにもみすぼらしく質素で、養父の家の地下牢へ続くドアによっぽど近い。だからか、少女は昨晩のことを思い出す――背中をえぐり、腕をちぎり、腹をかき回し、乳房を裂いた。太ももをそぎ、わき腹を貫き、最後に首筋からすっぱり切り落としてやった。優しくやさしく語りかけてやった。地獄で永劫、少女の声に怯えるがいいと)どうして、わたしだけ(そうまでしてもなお少女は穢れたと思う。この劣等感をぬぐえぬままに、ひどい屈辱を受けたと思う。人形のようであった少女は、ここでようやく表情を変える。くしゃりと、泣くのを堪えるような)ママ、(しかし、少女は長く生きすぎた。吸血鬼となってからあまりに長く生きすぎた。長すぎて、涙は一滴もこぼれなかった。)パパ(獲物をだますためならば、いくらでも涙を流せるというのに。それがすこし可笑しくて、少女は泣き顔を作ったまま少し微笑んだ) (2017/9/28 14:38:49) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【しまった微グロ注意って書くの忘れて投下しちゃった 注意、ちゅういです】 (2017/9/28 14:39:37) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | (とぷとぷと、水がたまった音がする。人間が入れば凍えてしまうような冷たい水には、薔薇の花がたっぷり敷き詰められている。赤薔薇、黒薔薇、青薔薇と。魔術の力を借りなければ、吸血鬼は風呂にも入れない)おふろに、入らなくちゃ……(あんなに入りたかったのに、いざとなると動くのが億劫だった。のろのろとブーツを脱ぐさまは、どの従者にだって見せられまい。しかし近々従者たちは戻る。早い者は、与えた暇を消化しきらぬうちに戻ってくる。主人として、無様な姿は見せてたまるものか――その思いひとつで少女は立ち上がり、ベビードールを脱ぎ落とす。一糸まとわぬ姿は細く頼りなく、傷跡さえなければ無垢ですらあった。桃色の乳首も、なめらかな腹の曲線も、肉の足りぬ足も臀部も、化け物の姿にほど遠い)それでも私はお父様の娘。(一糸まとわぬとも、佇まいには気位の高さがあふれている。臆することも、無論隠すこともしない。瞳に光がさす。陰りがとれ、紅の瞳へと変じる。化け物たる少女は浴槽へと向かい――) (2017/9/28 14:47:39) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【も、もうソロルは無理……これで〆とさせてください 非モテの私にはこれが限界やったんやごめんなさいー】 (2017/9/28 14:49:19) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【こんなバカみたいな長文じゃなくていいっていうかこの長文なに馬鹿じゃないの!?と思いますので、どうかどうかお気軽に遊びにきてくださいませ! 長々お部屋おかりしました ROMさまも、お疲れ様?でしたっ】 (2017/9/28 14:52:05) |
おしらせ | > | ヴァイオレッド♀【吸】さんが退室しました。 (2017/9/28 14:52:24) |
おしらせ | > | メルティア♀従者さんが入室しました♪ (2017/9/28 17:58:45) |
メルティア♀従者 | > | 【こんばんは、失礼します~】 (2017/9/28 17:59:04) |
メルティア♀従者 | > | 【あまり長いロルは打てませんがそれでも良ければお相手お願いしたいです】 (2017/9/28 18:04:05) |
おしらせ | > | アル♂【従者】さんが入室しました♪ (2017/9/28 18:27:56) |
アル♂【従者】 | > | 【こんばんはー。】 (2017/9/28 18:28:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、メルティア♀従者さんが自動退室しました。 (2017/9/28 18:36:14) |
おしらせ | > | アストレア♀ハンターさんが入室しました♪ (2017/9/28 18:40:06) |
アストレア♀ハンター | > | 【こんばんは、よろしくお願いします】 (2017/9/28 18:40:17) |
アストレア♀ハンター | > | 【ご飯食べてくる】 (2017/9/28 18:47:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アル♂【従者】さんが自動退室しました。 (2017/9/28 18:48:44) |
おしらせ | > | アル♂【従者】さんが入室しました♪ (2017/9/28 18:49:20) |
アル♂【従者】 | > | 【すいません。こんばんは!了解です】 (2017/9/28 18:49:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アストレア♀ハンターさんが自動退室しました。 (2017/9/28 19:07:15) |
アル♂【従者】 | > | 【お疲れ様です】 (2017/9/28 19:08:22) |
おしらせ | > | キャリー♀【吸血鬼】さんが入室しました♪ (2017/9/28 19:23:08) |
おしらせ | > | メルティア♀従者さんが入室しました♪ (2017/9/28 19:23:22) |
キャリー♀【吸血鬼】 | > | 【こんばんわ、お相手よろしいでしょうか?】 (2017/9/28 19:23:23) |
メルティア♀従者 | > | 【こんばんは アルさん、先程はすいません背後事情により放置してました;;】 (2017/9/28 19:24:04) |
キャリー♀【吸血鬼】 | > | 【被ってしまいました汗、お邪魔しました!】 (2017/9/28 19:24:11) |
おしらせ | > | キャリー♀【吸血鬼】さんが退室しました。 (2017/9/28 19:24:16) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アル♂【従者】さんが自動退室しました。 (2017/9/28 19:28:27) |
メルティア♀従者 | > | 【あっ、お疲れ様です】 (2017/9/28 19:29:07) |
おしらせ | > | アル♂【従者】さんが入室しました♪ (2017/9/28 19:30:26) |
アル♂【従者】 | > | 【すいません。10時頃戻ります。でら】 (2017/9/28 19:31:09) |
おしらせ | > | アル♂【従者】さんが退室しました。 (2017/9/28 19:31:12) |
メルティア♀従者 | > | 【把握です】 (2017/9/28 19:36:57) |
メルティア♀従者 | > | 【ROM様、良ければお相手お願いします 従者以外にもキャラ変えれますよ~】 (2017/9/28 19:37:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、メルティア♀従者さんが自動退室しました。 (2017/9/28 20:15:14) |
おしらせ | > | アル♂【従者】さんが入室しました♪ (2017/9/28 22:03:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アル♂【従者】さんが自動退室しました。 (2017/9/28 22:42:27) |
おしらせ | > | アリス♀【吸】さんが入室しました♪ (2017/10/3 19:41:18) |
アリス♀【吸】 | > | 【こん。めっさ久々…】 (2017/10/3 19:41:43) |
おしらせ | > | アストレア♀【ハ】さんが入室しました♪ (2017/10/3 19:48:18) |
アストレア♀【ハ】 | > | 【こんばんはー初めましてです】 (2017/10/3 19:48:28) |
アリス♀【吸】 | > | (出張で久々に吸血鬼の城へ帰って来たアリスは子供達の顔を見たくて急いで部屋へ。部屋に入ると子供達は飛び付いてきて。見ないうちにすくすくと子供達は成長していた。彼女は執事やメイドに挨拶回りをして)【こんにちは】 (2017/10/3 19:49:23) |
アリス♀【吸】 | > | 【文少な…頑張らなきゃ…】 (2017/10/3 19:50:17) |
アストレア♀【ハ】 | > | はぁ・・・はぁ・・・き。今日の・・・久しぶりのごはん・・・(そういいながらアリスをこそこそと追跡する小さな女の子が一人。ろくに食べてないのかふらついており、備考もちょっと気を配ればればれであろう。今日こそ吸血鬼の従者を仕留めてごはん食べるんだと息巻いてはいるが臆病なのか攻撃する踏ん切りがつかづ・・・ (2017/10/3 19:52:18) |
アストレア♀【ハ】 | > | 【私も少ないです】 (2017/10/3 19:52:24) |
アリス♀【吸】 | > | (ふと何かに気付き…外に出てみる。すると一人の女がそこにいて。ハンターだろう。彼女は距離をとる。)何しにきたのかしら?用がないなら帰りな…ここはあなたみたいな人が来るところではないわ。餌になりたいなら別だけど。(ニヤリとして。きっと相手は私を倒しに来たのだと思い。あの状態はしばらくご飯を食べていないと把握。彼女は剣を隠し持って。) (2017/10/3 19:58:30) |
アストレア♀【ハ】 | > | あ・・・ばれていましたかぁ・・・すいません、夜分遅くに(物陰からこそっと出てきて、申し訳なさそうに首を垂れ、)あの・・・わ、私ごはんほしくて・・・吸血鬼の従者の一人も殺せないダメな子だからって言われて全然食べさせてもらえなくて・・・(そういってる間におなかの虫がきゅるる・・・となり、顔真っ赤になる)あの・・・私の捕虜になるか、ごはんなどいただけないでしょうか(ぺこりと頭を下げる、彼女の武器は申し訳程度に腰に下げられた銀のナイフ、それだけだ (2017/10/3 20:00:28) |
アリス♀【吸】 | > | いいわ、来な。(黒のマントをフワッとして城の中へ。そして長い廊下の先の食堂へ向かう。食堂の中へ入り、執事やメイドに美味しいものをと頼み。数分後食事が出てきて)味に合うかは分からないが…(と椅子に座っている彼女の前に執事が食事を出す。執事とメイドを下げて。)どうかしら?(と聞いてみる。不味いと言われたら執事を呼んで食事を下げさせようと思っていて) (2017/10/3 20:09:18) |
アストレア♀【ハ】 | > | い・・・いただきます・・・(申し訳なさそうにそれをパクリ、とてもおいしかったのかがつがつとそれをむさぼるように食べて、のどにつっかえる、お水を一息に飲み干してがつがつがつがつとそれをほおばり)ふぁあ・・・こんなに食べたの久しぶりで・・・(うつらうつら寝そうにまどろむ (2017/10/3 20:14:06) |
アリス♀【吸】 | > | ふっ…私が招いてこんなに美味しく食べてくれたのははじめてだ。まぁ、招くことはほぼほぼしないけど。(と美味しく食べている彼女を見ると安心して。)ダメな子はこの世にはいない…愚かな人間共と関わっているとそうなる。日々の特訓の積み重ねで強くなる…。お前もいずれかは強くなるはず。(と真剣に言い。彼女も人間ではないが吸血鬼になる前、憂鬱で他人が嫌いだったことがあり。あの事を思い出すと愚かだと思い。) (2017/10/3 20:21:51) |
おしらせ | > | アル♂【従者】さんが入室しました♪ (2017/10/3 20:22:09) |
アル♂【従者】 | > | 【こんばんはー。】 (2017/10/3 20:22:20) |
アストレア♀【ハ】 | > | 【こんばんはー】 (2017/10/3 20:22:31) |
アストレア♀【ハ】 | > | うん・・・でもダメなの、吸血鬼を殺すための訓練、必死に頑張ったけど全然勝てないの。未熟なまま形だけ卒業させられて・・・(しゅんってしちゃう、その顔には涙が宿っている)うぅ・・・あの・・・ごはん食べさせてもらって申し訳ないのですが、ここに住み込みで働かせていただけないでしょうか? (2017/10/3 20:23:42) |
アリス♀【吸】 | > | 【ちょっと待ってて下さい】 (2017/10/3 20:25:23) |
アストレア♀【ハ】 | > | 【わかりましたー】 (2017/10/3 20:26:42) |
アル♂【従者】 | > | 【はーい】 (2017/10/3 20:27:56) |
アリス♀【吸】 | > | (よく考えて。このまま返すといけないと思ったのか)いいだろう。特訓もあるし他の吸血鬼達と腕試しもしてみるといい。恐怖とかあると殺すことは出来ない。自分の命を失うこともある。(と言い。彼女がここに居ればきっと強化するだろうと考えて。)吸血鬼になることも可能だが…どうする?(と聞いて)なればもっと強くなるが人間の君としては死ぬ。吸血鬼として生まれ変わるのだからな。(と彼女を見ればそう言い。吸血鬼になるのはとても危険で命を落とす者もいる。) (2017/10/3 20:34:46) |
アリス♀【吸】 | > | 【こん】 (2017/10/3 20:35:01) |
アストレア♀【ハ】 | > | う・・・うぅーん・・・(ちょっと考えるように思案して)もう闘うのは嫌・・・お手伝いとか、そういうことしたいかなって・・・(つぶやき、銀のナイフを捨てて)雇ってくれたりとかしないでしょうか? (2017/10/3 20:36:08) |
アル♂【従者】 | > | 【混ざれませんか?】 (2017/10/3 20:36:56) |
アリス♀【吸】 | > | そうか。分かった雇ってあげよう。分からないことはメイドや執事に聞くといい。(と言い彼女にメイド服を渡して)今日から君は新人メイドだ。新人メイドの最初は足を引っ張ることが多いけど気にしなくていい。ベテランに聞いて勉強するのがいいだろう。君の部屋を案内する。(と言い食堂を後にする。部屋につけば入り)ここが今日から君の部屋だ。好き勝手に使っていい。(と使わない部屋を彼女の部屋にして) (2017/10/3 20:43:59) |
アリス♀【吸】 | > | 【いいですよ】 (2017/10/3 20:44:11) |
アル♂【従者】 | > | 【ありがとうございます。アストレアさんの次はいりますね】 (2017/10/3 20:44:59) |
アストレア♀【ハ】 | > | はい、よろしくお願いします・・・あの、私ハンターさんですよ?奴隷にされちゃったりとかしないのでしょうか?(小首をかしげ (2017/10/3 20:45:00) |
アル♂【従者】 | > | それなら是非とも私が教育しましょう。(彼女に付き添っていた彼。執事服を着こなしほんのりよい香りがしていて。)お嬢様はそんなことはしませんよ。歯向かうものを潰すことはあれど歯向かうのをやめたものを潰すことは器が小さいもののすることです。それとも、我が主の器が小さいとでも?(とあえて厳しいことをいいメイドとしての自覚を促してみて。 (2017/10/3 20:50:32) |
アストレア♀【ハ】 | > | い・・・いえ、私みたいな卑しいダメな子にご飯をお恵みいただいた優しくて素敵なお姉ちゃんです!(びく!っと反応して、思わず大声で返事を返してしまう (2017/10/3 20:51:31) |
アリス♀【吸】 | > | アルか…いいだろう。教育してあげな。お姉ちゃん…か。面白い。(鼻で笑い)そうだな、私は器など小さくない。教育は熱心にしてたがな。(ニヤリとして。冗談で言い) (2017/10/3 20:54:10) |
アストレア♀【ハ】 | > | 【ちょっと背後の用事です。失礼します。次回からは従でお伺いします。本当は隷とかやりたかった】 (2017/10/3 20:55:16) |
おしらせ | > | アストレア♀【ハ】さんが退室しました。 (2017/10/3 20:55:19) |
アル♂【従者】 | > | お嬢様。ですよ。(といいながらアストレアさんに近づくとほっぺをむぎゅぅ、とつねりひっぱって)ありがたき幸せ。(とアリスさんにペコリと頭を下げてはにっこりと微笑み。 (2017/10/3 20:55:59) |
アル♂【従者】 | > | 【お疲れ様です。】 (2017/10/3 20:56:07) |
アル♂【従者】 | > | 【すいません。自分も用事です。では。】 (2017/10/3 21:02:39) |
おしらせ | > | アル♂【従者】さんが退室しました。 (2017/10/3 21:02:43) |
アリス♀【吸】 | > | 【お疲れ様です】 (2017/10/3 21:03:43) |
おしらせ | > | アリス♀【吸】さんが退室しました。 (2017/10/3 21:03:53) |
おしらせ | > | アル♂【従者】さんが入室しました♪ (2017/10/3 23:12:40) |
アル♂【従者】 | > | 【ただいま戻りました。】 (2017/10/3 23:12:56) |
アル♂【従者】 | > | (狭い室内にてたん、というおおきな床を叩く音がなる。彼の部屋にて、彼は一人体を鍛えていて。彼は以前吸血鬼ハンターだった。それもかなり、いや、恐ろしく腕を振るう猛者。城を一人で壊滅させた男、かつて都市を奪い返した男、そんな風に言われていた化物のような人間。それを象徴するような二丁の銀製の拳銃、そしてその銃の先のナイフ、ダムダム弾に仕込まれた水銀、それは吸血鬼を殺す武器、忌々しい逆さ十字のそれ。神への不信の塊のような、その殺意のかたまりを彼は楽しそうに振り回していて。少し心地よい程度の汗をかき、拳銃を仕舞えばそっと顔の汗を拭き柔らかな笑みを鏡の前で浮かべる。それからぽすん、とベッドにたおれて月を見つめて。 (2017/10/3 23:20:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アル♂【従者】さんが自動退室しました。 (2017/10/3 23:40:23) |
おしらせ | > | アグリウス♂【吸】さんが入室しました♪ (2017/10/4 18:49:12) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【こんばんは。よろしくお願いします。】 (2017/10/4 18:49:39) |
アグリウス♂【吸】 | > | (吸血鬼の集う城へ、コウモリの群れたちが飛ぶ。中庭に降りれば、コウモリたちが集まり、金髪碧眼、いかつい顔の黒の燕尾服に黒のマントの男へ。)ふむ…(城に入る前に夜空を見上げれば、秋の月。庭の香りもキンモクセイが強くなっている。勿論、庭を散歩しに来たわけでは無いので、吸血鬼の城の中へと歩む。) (2017/10/4 18:52:56) |
おしらせ | > | スカーレット♀【従】さんが入室しました♪ (2017/10/4 19:00:04) |
スカーレット♀【従】 | > | 【こんばんは~】 (2017/10/4 19:00:25) |
アグリウス♂【吸】 | > | おはよう…変わりないか。「アグリウス様、おはようございます。はい、皆元気です。」 …そうか。良かった。(城の中に入れば、軽く右腕をあげて闇族としての挨拶。執事やメイドたちは、挨拶を返す。アグリは、直接言葉を紡いではいないが…言外に妻と子どもたちのことを聞いた。アグリの表情を読み取った執事は、「皆元気」と回答。アグリの「良かった」の言葉には重い滲みのように響く。) (2017/10/4 19:00:35) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【こんばんは。よろしくお願いします。】 (2017/10/4 19:00:40) |
スカーレット♀【従】 | > | 【こちらこそです...!】 (2017/10/4 19:01:22) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【何か紡ぎたいお話はありますか。こちら合わせます。 ちなみに此方のキャラは、城に帰ってきたとこです。下に合わせてでも大丈夫です。】 (2017/10/4 19:02:37) |
スカーレット♀【従】 | > | 【了解です!では、下に合わさせていただきます!】 (2017/10/4 19:03:18) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【はい、ありがとう。】 (2017/10/4 19:03:35) |
スカーレット♀【従】 | > | ふぁ~...朝は、やっぱり苦手...(彼女の名は、スカーレット...つい最近、従者になった...。従者であり、新人メイドでもあった...。朝が苦手なのかメイド服に着替え、服装なども着こなしていたのだが、先程から欠伸が止まらず他のメイドや執事から、注意されてしまい)すみません...(謝りつつも、やはり眠いのか欠伸が止まらずにいたが)あれって...もしかして...(もしかして...と、思い近くに行ってみるとそこには、アグリウスがいて)アグリウス様、おはようございます...(アグリウスを見つけると側に行き、微笑みながら挨拶をする...。気づいたら、欠伸や眠気はなくなっており) (2017/10/4 19:09:20) |
アグリウス♂【吸】 | > | (さて、部屋にでも向かおうか…と執事たちと立ち話をしていると。遠目に見える、茶髪のロング…目を引くのは真紅の瞳。初めて見るメイドである。此方に近づくので待っていると、挨拶を受けて)おはよう。良ければ、食事を取りたい。…ああ、人間たちが普通に食べれる食事のことだ。一緒にどうかね。(慌ててやってきた女子を気遣う。「この城では美味しいのがある。秋のお菓子などどうだ」と相手に気遣い。碧眼が真紅の瞳を見つめて) (2017/10/4 19:15:14) |
スカーレット♀【従】 | > | はい...おはようございます...(挨拶を返してもらうと余程嬉しいのか、喜んでおり)かしこまりました...では、直ぐに...ふえっ...?(直ぐに準備を、取りかかろうとすると食事に誘われて)いいのですか...?私なんかが...私なんかで良ければ、是非ご一緒させていただきます...。(秋のお菓子と聞き、食べてみたい...!と、思い誘いを受ける...。そう言うと、自然と身長差で上目遣いになる...。アグリウスと会話をしていると、碧眼の瞳に吸い込まれそうになるほど、美しい...と、思いつつ) (2017/10/4 19:21:16) |
アグリウス♂【吸】 | > | (真紅の瞳が喜んでいるのを見れば。碧眼を嬉しく細めて。ガッチリした体型の黒の燕尾服の自分のお腹を、大きなお腹が撫でて)ああ、お腹がすいてしまった。一人で食べるより、君と一緒に食べる方がずっといい。行こう。(此方へ…とエスコートするように城を案内し、食堂の奥の席へ。貴賓用に、花瓶があり。薔薇とリンドウをいけた、良い香り。椅子を先にすすめれば、イケメンの執事が席を引き、女子が座るのを手伝う。自分も腰掛けて。一緒にメニューを見ながら)飲み物は薔薇の紅茶でどうだ。…秋の果物の盛り合わせに…秋のパフェ、秋のフルーツタルトもある…カボチャのチーズケーキにモンブランも美味しそうだ。(色とりどりの秋の味覚、メニューを読み上げて。「複数頼んでもいい」と見つめて告げて) (2017/10/4 19:29:32) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【訂正:お腹を、大きな手が撫でて】 (2017/10/4 19:32:55) |
スカーレット♀【従】 | > | クスッ...、(余程、嬉しいのかつられて自分も微笑み)そうですね...私もお腹がすきました...(そう言うと、手でお腹を擦るような素振りを見せて)本当ですか...?(自分と食べる方が...そう言われると段々、眼を細めて)はい...(エスコートされると、城の案内も兼ねてついていく...。改めて、ここは広いな...と、思い、気づいたら食堂に着いており、奥の席へついていき)この、薔薇とリンドウ...とても、いい香りがしますね...(花を見つめると、優しく微笑み)あっ...、ありがとうございます...(執事や、アグリウスにお礼をいい)...(メニューを一緒に見つめており)ですね...私も、そちらが飲みたいです...(同じのが飲みたいと、思い)わぁ...凄い...です (2017/10/4 19:37:39) |
スカーレット♀【従】 | > | ...(メニューを、じっくりと見つめており)では、秋のパフェ...カボチャのモンブランで...(そう言うと、はっ...!と気づき)何か、沢山頼んでしまってすみません...(慌てて謝り)【途中送信すみません!】 (2017/10/4 19:39:29) |
アグリウス♂【吸】 | > | (花瓶の赤い薔薇を引き立てる青のリンドウ。言葉に気づき、花瓶に目をやり)そうだね。この城では一年中薔薇の花が取れる。リンドウは秋の花だ。とても良い香りだ。花とお菓子、そして君との食事が今日を彩る。(吸血鬼も棺桶の中で寝てばかりだと、退屈だからね…と冗談を告げて。自分は秋のフルーツタルトとカボチャのチーズケーキとモンブランをチョイス)大丈夫だ、好きに頼むといい。自己紹介がまだだったな。俺の名はアグリウス。魔術師であり、田舎の領主であり…吸血鬼だ。君の瞳…君も吸血鬼なのか。(真紅の瞳…間近にある薔薇の色を思わせた。吸血鬼の好きな色。注文のケーキや紅茶などが届いていく。) (2017/10/4 19:45:25) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【途中送信、どんまいです。私もやらかす。】 (2017/10/4 19:56:45) |
スカーレット♀【従】 | > | 【了解です!】 (2017/10/4 19:58:37) |
スカーレット♀【従】 | > | そうなんですか...(初めて知ったので、少し驚いており)何か、素敵ですね...(眼を細めて微笑み)ですね...(微笑み)まぁ、それは分かります...退屈ですもんね...(苦笑いをして)本当ですか?ありがとうございます...(怒られるかと思いきや、好きに頼んでいいと言われ、ホッとしており)はい...、お伺いしております...(深く、御辞儀をして)私、ですか...?はい...一応...(苦笑いをして)ですが、アグリウス様程ではありません...(私なんて、全然...そう言い)ありがとうございます...(紅茶や頼んでいたものが届くと、お礼をいい) (2017/10/4 20:03:21) |
スカーレット♀【従】 | > | 【ですよね笑】 (2017/10/4 20:04:02) |
アグリウス♂【吸】 | > | (飲み物やケーキが届くと、まず薔薇の香りの紅茶に口をつけて一口)…ん、美味しい。薔薇の香りは、吸血衝動を癒やす。(暖かい癒やしに、ほっとして。パフェに目を細めて)美味しそうだ。ささ、食べよう。(カボチャのチーズケーキやモンブランをフォークで切って食べて、「美味しい」と壮年の顔が緩んで告げて。ケーキを食べていく。秋のフルーツタルトの梨と葡萄の味に癒やされて)俺は、吸血鬼に成り立てだ…この城に来て縁があって妻が出来て、子どもにも恵まれた。子どもたちは幼い。…吸血鬼だから、成長は早いがね。(君の名前は…まだ伺ってなかった…と告げる。吸血鬼は見た目と年齢や強さは異なる。相手に失礼が無いように気遣う。彼女の頼んだパフェは秋のフルーツいっぱい。バニラアイスにクラッシュゼリー、葡萄のソース、シャンティなどが豊かなハーモニーで、口内で溶けるだろうか。) (2017/10/4 20:15:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、スカーレット♀【従】さんが自動退室しました。 (2017/10/4 20:24:18) |
おしらせ | > | スカーレット♀【従】さんが入室しました♪ (2017/10/4 20:24:34) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【お帰りなさい。】 (2017/10/4 20:24:42) |
スカーレット♀【従】 | > | 【ただいまです】 (2017/10/4 20:24:56) |
スカーレット♀【従】 | > | ...、(頼んでいたものが届くと早速、口にする...。紅茶は薔薇の香りがほのかに香る...。モンブランやパフェも、秋の仕様になっており、パフェにはアイスものっかっており、口内でとろけて)とても、美味しいです...(紅茶を飲むと、心が暖まるような感覚になり)...、(アグリウスの表情を見ていると、自分も微笑み)そうだったんですか...?何だか以外です...。もっと、昔からなのかと思っていたので...。(そう伝え)はい...、 (2017/10/4 20:28:16) |
スカーレット♀【従】 | > | 奥様とお子様は、何度か見かけたことがあります...。奥様は、とてもお美しい方ですよね...お子様は、とても可愛いらしいです...(微笑みながら、淡々と語り始めて)そういえば、申し遅れました...。私は、スカーレットと申します...。新人メイドなのでお気になさらず...(苦笑いをして)こう見えても、人間の頃は14だったんです...。吸血鬼になってからは、このままの姿で...、なったのは確か...ここ最近だったかと...。まぁ、そのうち成長するんですけどね...(苦笑いをして)でも、私なんか全然強くないですよ?(微笑み) (2017/10/4 20:31:34) |
スカーレット♀【従】 | > | 【また、途中送信...すみません!】 (2017/10/4 20:32:08) |
アグリウス♂【吸】 | > | (とても美味しい…と聞けば。良かった…と碧眼の顔を緩める。)口にあって良かった。冬の寒さが来る前に、秋を楽しもう。お代わりもあるぞ。(紅茶を飲み干せば、執事たちが薔薇の紅茶をカップについでいく。アグリも秋のフルーツパフェを頼み。大きな口で食べていく。)ん…美味しい。君が食べてるのを見て、美味しそうで…つい頼んだ。暖かい部屋でアイスを食べるのは至高の贅沢だ。(自分の田舎の領地では味わえない細やかな贅沢を楽しみ)そうか。妻のアリスは人見知りだが…良い子だ。心根が美しい。…俺の贔屓目だ。コホン…子どもたちは、元気に走り回っている。(照れ隠しでぶっきらぼうに告げて。薔薇の香りの紅茶をぐぃ…と飲み干し)スカーレットさんか…良い名前だ。君の真紅の瞳には、魅入られる…気をつけるがいい。ハンターは綺麗な女が好きだ。(強くない…謙遜だろうが。心配で告げる。 自分のいかつい顔…ハンターが後退りするようなのとは違う可憐さを感じて。) (2017/10/4 20:41:19) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【どんまい。ロル、楽しい。一生懸命に打ってくれるの、伝わる。】 (2017/10/4 20:43:18) |
スカーレット♀【従】 | > | ...、(モグモグと食べ進めていきつつも、紅茶を飲んでいき)そうですね...、お代わり...?では、遠慮なく...(そう言うと、紅茶をお代わりしていき)ん...、(紅茶を飲んでいると、アグリウスも同じのを頼み)クスッ...、このパフェ美味しいですよね...、勿論、他のも美味しいですけれど...(微笑み)その気持ち...よく、分かります...暖かい所で食べるアイスは、最高です...。(そう言うと、微笑みながら食べていき)奥様は...そうだったんですか...可愛いらしいですね...(微笑み)お子様は、元気なのが一番ですから...(ニコッとして)そうですか...?ありがとうございます...嬉しいです...(誉められ、喜んでおり)そうですか...?この、瞳は生まれつきで...分かりました...気を付けます...(真面目な顔で答えて)綺麗って...そんなの生まれてから一度も言われた事がないので、嬉しいです...(照れながらも、はにかみ) (2017/10/4 20:48:38) |
スカーレット♀【従】 | > | 【ありがとうございます!】 (2017/10/4 20:48:46) |
アグリウス♂【吸】 | > | (このパフェ美味しい…と聞けば、金髪の頭が大いに頷き)はい、美味しいものに罪はない。食べれる時に…余裕の範囲で食べる。…さすがに、もうお腹いっぱいだ。ご馳走様です。(フォークとスプーンを揃えて置けば、執事たちがお皿を片付けていく。薔薇の高い香りに包まれながら、和やかな歓談を楽しみ)スカーレットさんなら、妻も子供たちも喜ぶ。今度良ければ、会ってみて下さい。アグリからだ…と言えばいい。(自分の名前を出せば、妻も安心するだろう)生まれてから一度も…それは、周りの男たちが罪を追うべき。良ければ、このまま秋の庭…夜空を散歩に行きませんか。月夜が綺麗です。(吸血鬼の空中散歩…背中に羽を生やして飛ぶこと。「飛行が苦手なら、エスコートします」と告げて。真紅の瞳を伺う。美味しいものは、お互いに元気を与えてくれただろう。) (2017/10/4 21:01:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、スカーレット♀【従】さんが自動退室しました。 (2017/10/4 21:08:51) |
おしらせ | > | スカーレット♀【従】さんが入室しました♪ (2017/10/4 21:09:12) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【お帰りなさい。】 (2017/10/4 21:09:20) |
スカーレット♀【従】 | > | モグモグ...、(どんどん食べ進めていきつつも、飲んでいき)はい...、美味しいものに罪はありませんよね...(うんうん...、と頷き)ですね...、私もお腹いっぱいです...。(そう言うと、お腹を手で擦るような素振りをして)ご馳走さまでした...。食事に誘っていただき、本当にありがとうございます...(微笑み)本当ですか...?それは楽しみです...いつか、きちんとお話してみたいですね...(内心もそう思っており)はい...、本当ですよ?親からも言われた事ないので...(苦笑いをして)クスッ...そう言っていただけるのは、アグリウス様だけですので...(微笑み)ふえっ...?いいんですか...?(食事にも誘っていただいたのに、散歩まで誘われて)何か、申し訳ないですね...ですが、喜んで...(誘われると、喜んで引き受け)ありがとうございます...(エスコートする...。と言うと、御辞儀をして) (2017/10/4 21:14:52) |
アグリウス♂【吸】 | > | (最初に自分がお腹を触ったのは、緊張をほぐすためだが。スカーレットさんが美味しいものを食べて、する仕草は可愛いと思い頷き。自分もケーキにパフェと、贅沢を食べたお腹を撫でて)俺もお腹いっぱいだ。(手を合わせてご馳走様をして。金貨を代金として執事に握らせる。立ち上がると)ええ、行きましょう。この城の男たちに、スカーレットさんの姿を見せつける(男たちは嫉妬するかも…と口角をあげた笑み。一緒に食堂を出て、お城のバルコニーへ。月の明かりに照らされて、アグリの背中から大きな黒い翼が生える)お手をどうぞ。(大きな手が、女子の手を取り。飛行に慣れて無いなら、両手を繋ぎ。慣れているなら片手を繋いだまま、ゆっくりと秋の夜の夜空へと浮かび上がる。キンモクセイと薔薇の香りがふわり…と漂い、ゆっくり…と飛行して、秋の庭を…お城を飛んでいく。遠目に見れば、妖精が踊っているように見えたかもしれない。) (2017/10/4 21:24:41) |
スカーレット♀【従】 | > | ふぅ...、お腹いっぱいです...。(お腹を擦りながらも微笑み)ですね...、行きましょうか...。見せつけるって...皆さん、私の事なんて気づきませんよ...(微笑み)私よりも、アグリウス様にきっと眼がいってしまうかも...ですね...(微笑み)ありがとうございます...、アグリウス様...。(月明かりに照らされる、アグリウスを見て不意に、カッコいいと思ってしまう...。そう言うと、自分も黒と赤の翼を生えて)わっ...!(ふわりと浮遊すると、あまり飛んだことがないため、ふらついていてでも、とても楽しそうにしており)...!いい香り...(飛んでいると、ふと鼻に香るキンモクセイと、薔薇の香りが鼻にきて) (2017/10/4 21:32:29) |
アグリウス♂【吸】 | > | (私の事なんて気づきません…と聞けば、アグリは不思議そうに金髪の頭を傾けて)おかしい…きっと、今まではこの城の闇で目が曇っていたのか。こうすれば、もっと良く見える。(黒の燕尾服のポケットから、白木の杖を取り出して見せて。魔術を唱えれば…白と橙色の灯りが生まれて。ゆっくりと増えて、庭へと広がり、照らしていく。)2羽のコウモリが、踊っているようにも見える。(蓮の池や、キンモクセイの木をゆっくり…と飛び。月明かりはコウモリたちの飛行を魔力で助ける。飛行に慣れてくれば、ゆっくりと手を離して。少女が楽しげに飛ぶ姿を、碧眼を細めて楽しみ。木に突っ込んだり、落ちないように注意を払う) (2017/10/4 21:43:35) |
スカーレット♀【従】 | > | 【了解です!】 (2017/10/4 21:44:51) |
スカーレット♀【従】 | > | ...、(アハハ...と、苦笑いをして)ふえっ...?(一体何を...そう思っていると、辺り一面白色と橙色の明り窓が生まれて、包まれていき)凄い...。(眼をキラキラと、輝かせており、まるで秋の庭を踊っているかのように飛び)凄い...!楽しい...!(そう言うと、くるくると辺り一面飛んでいき、今までにないぐらいの笑顔で飛んでおり) (2017/10/4 21:52:04) |
アグリウス♂【吸】 | > | (飛び回れば、茶髪ロングの髪が夜空を輝き流れて。真紅の瞳が、秋の色とりどりの花や草木を愛でるのが、美しい)そうだろう。人型のまま飛べるというのは、魔物の中でも珍しい。吸血鬼ならではだ。(アグリも飛んで、一緒に一面を飛び)飛ぶ時は、翼に魔力をこめるといい。行きたいとこを願うのだ。翼をバタバタ動かしても、魔力が無ければ飛べない。…そうだ。もう少し、上へ登ってみるか。(エスコートする…と告げて手を繋ぎ…秋の夜空を登っていき。城を見渡し…雲の上へ。月がとても明るく、星が瞬く。) (2017/10/4 22:00:27) |
スカーレット♀【従】 | > | クスッ...!(飛び回ると、楽しいのかくるくると飛び回っており)はい...、そうなんですか...?吸血鬼って凄いですね...(飛びながらも、微笑み)はい...!こうですかね...?(先程よりも、翼さに魔力を込めて、行きたいところを願い)いいんですか?では...行ってみたいです...(クスッ...、と微笑み)...!わあっ...!(手を繋がれると、瞬く間に雲の上へ...。そこの景色は言葉では表せない程の神秘的で、幻想的な景色が広がっている...。月明かりは、二人を照らしていて、数えきれない程の星達が、光っている...。)お城...、あんなに遠くに...。(お城を見つめており) (2017/10/4 22:06:36) |
アグリウス♂【吸】 | > | (雲の上まで行けば、地上の光は届かず…星の光が180度周りを囲む。様々な輝き、色が周囲を照らす。)スカーレットさんも俺と同じ、吸血鬼の一人だ。…ああ、凄い…故に、ハンターに狙われる。若い女性は特に。気をつけて。…いざとなったら、他の戦闘が得意な執事や従者たちに頼って、逃げるといい。(上空は夜風が冷たい。「帰ろう」と告げて。そのまま手を繋いだまま、ゆっくりと元いたバルコニーに降り立つ。黒の大きな翼をしまい。月明かりでの運動…飛行。2人に心地よい時をもたらした。) (2017/10/4 22:15:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、スカーレット♀【従】さんが自動退室しました。 (2017/10/4 22:26:37) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【お疲れ様です。長い時間、ロルありがとう。】 (2017/10/4 22:31:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。 (2017/10/4 22:51:20) |
おしらせ | > | アリス♀【吸】さんが入室しました♪ (2017/10/5 15:56:35) |
アリス♀【吸】 | > | 【こん。】 (2017/10/5 15:57:07) |
アリス♀【吸】 | > | (仕事から帰ってきて吸血鬼の城へ。自分達の部屋に入ると子供達が仲良く遊んでいてアリスは嬉しそうに見ていて。子供達をそのまま遊ばせて彼女は自分の仕事用の部屋に向かい、部屋に入って椅子に座る。彼女は書類を見通している。白狼の国では女王の側近を決めなくてはならないのでその書類審査をしているのだ。書類審査を終えその審査に合格した人に通達をっと白狼の家来に命令をお願いと執事に頼み仕事は終わる。そして部屋に戻りバルコニーに子供達を連れて飛行の練習をさせる。) (2017/10/5 16:07:57) |
おしらせ | > | シェリー♀【ハ】さんが入室しました♪ (2017/10/5 16:16:30) |
シェリー♀【ハ】 | > | 【こんにちは】 (2017/10/5 16:16:39) |
おしらせ | > | シェリー♀【ハ】さんが退室しました。 (2017/10/5 16:22:22) |
アリス♀【吸】 | > | (夜___長女は一人で寝ている。一人部屋がいいと言い出したから部屋をあげて気に入ったみたいだ。次女と三女も言い出したため二人とも部屋をあげて。自分の寝室は夫との二人の部屋になり彼女は嬉しそうだ。)【こんにちは】 (2017/10/5 16:22:30) |
おしらせ | > | シェリー♀【ハ】さんが入室しました♪ (2017/10/5 16:22:39) |
アリス♀【吸】 | > | 【あっロル失敗】 (2017/10/5 16:22:47) |
シェリー♀【ハ】 | > | 【間違えた。すみません】 (2017/10/5 16:22:53) |
アリス♀【吸】 | > | 【こんこん。】 (2017/10/5 16:23:00) |
シェリー♀【ハ】 | > | 【あ、れ。女性ですか。どうしましょ】 (2017/10/5 16:24:03) |
シェリー♀【ハ】 | > | 【.....】 (2017/10/5 16:27:40) |
おしらせ | > | シェリー♀【ハ】さんが退室しました。 (2017/10/5 16:27:45) |
おしらせ | > | アリス♀【吸】さんが退室しました。 (2017/10/5 16:38:55) |
おしらせ | > | アグリウス♂【吸】さんが入室しました♪ (2017/10/6 18:04:17) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【こんばんは。よろしくお願いします。】 (2017/10/6 18:04:37) |
アグリウス♂【吸】 | > | (吸血鬼の城の夜空…大きな月が照らす夜空を、黒のコウモリたちの群れが飛ぶ。静かに…緩やかに。コウモリたちは中庭に落ちて、集い…黒の燕尾服に黒のマントの壮年の男…金髪に碧眼の顔を見せる…アグリである。)………(本日は多忙であるため、無言で城の中へ。執事やメイドたちから、闇族の挨拶を受けて…返す)「アグリウス様、おはようございます。」…ああ、おはよう。変わりないか。「はい。…お痩せになられましたか?」 …そうかもしれない。(田園地帯を持つ領主となれば、秋は村人含めて、多忙な時。肩が凝っているのか、いかつく張っている。無理はしたくないので、暗に多忙なのを認めた。妻と子どもたちが変わらず元気であることを聞けば、表情が少しだけ和らぐ。) (2017/10/6 18:17:26) |
アグリウス♂【吸】 | > | (城の中を歩めば…廊下の一角に、大きなカボチャを顔の形にくり抜いたものに帽子を載せたもの。カボチャの周りには、キャンディが無数にある。)…ハロウィンか。 「はい。イリア様とシャオ様とスズ様が、カボチャをくり抜いて作られたのです。」 よく出来ている。指導、ありがとう。(ハロウィンを楽しみ…彩る。領主のアグリには出来ない発想。執事やメイドたちに礼を伝える。一流の彼らに、教育は任せてある。ハロウィンオブジェクトを楽しむと、更に進み部屋へ) (2017/10/6 18:30:52) |
アグリウス♂【吸】 | > | 「アッ! トリック オア トリート!」「Trick or Treat~」(部屋に入ると、最初に気づいたのはスズとシャオ。そして遅れてイリアが、正確な発音で告げる。イリアは仮装吸血鬼っぽく、子供用のマントをつけている。アグリはただいま。…と告げてしばし考えた後、口角をあげて) …Treat (と告げる。ハロウィンでは慣用的でない返答である。さてどうするか…と子供たちを観察) (2017/10/6 18:39:35) |
アグリウス♂【吸】 | > | 「Treat ね。やっぱりパパ、選ぶと思った! スズ、シャオ…やろう!」 (2017/10/6 18:40:13) |
アグリウス♂【吸】 | > | 「Treat ね。やっぱりパパ、選ぶと思った! スズ、シャオ…やろう!」「ハイ!」(イリアは羽を生やして飛びかかり…アグリの目を両手で、目隠し。スズとシャオは白狼に变化して…アグリの身体を駆け登り。首筋や耳下をぺろぺろ~と舐めて)…くっ…!ははっ…!これは、たまらん…降参だ!(さすがのアグリも、笑い声をあげて両手をあげてしまう。あげた両手でスズとシャオを抱きかかえて、そっと降ろして。「素早い動きだった。ご褒美だ」と、ポケットから袋を。袋からカボチャパイのケーキを取り出し。イリアに渡す。「ワ~イ!」子供たちは大喜び。 自分は妻のとこへ行く…と告げて。ケーキは3人に任せて) (2017/10/6 18:45:13) |
アグリウス♂【吸】 | > | ただいま、入るぞ。(妻との自室へ。妻に今日のハロウィンのこと、子供たちが頑張っていたこと。今までの多忙のこと等を話す。暖かい薔薇の紅茶を頼み、一緒に飲みながら…今日も夜出かけることも。途中、メイドが差し入れで持ってきてくれたカボチャパイのケーキを食べつつ、秋の夜の、妻との歓談を楽しんだ。) (2017/10/6 18:49:27) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。 (2017/10/6 19:09:40) |
おしらせ | > | アグリウス♂【吸】さんが入室しました♪ (2017/10/7 16:24:24) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【こんにちは。よろしくお願いします。 下のロル…Trickが正しい。Treatとアグリが回答したのは間違え汗 Trickと答えて、襲われたのです。】 (2017/10/7 16:26:14) |
アグリウス♂【吸】 | > | (白狼国にて測量を終えて。「冬の間に移転を進めてくれ。これは資金として使ってくれ」と、白狼国の採取物からの売上の一部を手渡し。明るいうちに白狼国から吸血鬼の城へと戻る。)ただいま、戻った。「お帰りなさい。アグリウス様」 うむ、みな元気にしているか。 「はい。イリア様は外で剣の稽古をしています。」 …ふむ。(秋…スポーツの秋ともいう。仕事が多忙で動き回っているが、アグリは纏まった運動で汗をかいてない。外の夕暮れ時の運動場へと向かう。) (2017/10/7 17:03:02) |
アグリウス♂【吸】 | > | (運動場へと近づけば、秋の木々や花たちの香り…そして、カン!カン!と心地よい音。更に近づけば、執事たち相手に木剣を合わせる音。アグリはポケットから白木の杖を取り出して見せて)ご苦労。 「パパ!」 イリア、強くなったな。俺とやるか。 「はい!」(執事たちは一礼して下がる。執事たちは汗をかいてない涼しい顔。イリアは息荒く汗をかいているだろう。アグリは杖を両手で持ち…棒術の構え。) (2017/10/7 17:11:07) |
アグリウス♂【吸】 | > | せやっ…! 「クッ…!」(イリアは正眼の構え。此方は棒の先をイリアの顔面に向けて、軽く揺らし…腰を落とす。リーチは身長と棒の分、アグリが長い。―――イリアは攻めあぐねる。回り込もうにも、掻い潜ろうにも…棒の長さが邪魔をする)せいっ…! 「クッ!」(アグリは顔への突き…と見せかけて、降ろして腿を打ち。それを機にイリアは懐へ。だが、訓練されているアグリはすぐに杖を戻し カンッ!! 胸元への切込みを杖で受け止める。 しかしイリアはそれだけでなく、アグリの足へ蹴り。腰を落としていたアグリは、耐えて、打ち合わせた杖を押して、棒術の距離へ戻そうとする) (2017/10/7 17:23:22) |
アグリウス♂【吸】 | > | イリア、強くなったな 「パパ、強い。びっくり。」 最低限の近接の実力が無いと、家から出してもらえなかった。 はっ!(領主の嫡男だが、かつて都の魔法学校に通うため、一人暮らしをしていた。通うため父親から課せられた条件の一つが、近接格闘力。―――アグリは手数ではイリアが上とわかると、杖との鍔迫り合いを多くし、体重と力をかけて優位な戦いへ持ち込む。 「きゃっ!」 アグリの大人げない戦いに、転ぶイリアに、杖先を顔に突きつけて 「参りました」 アグリの勝利である。) (2017/10/7 17:37:11) |
アグリウス♂【吸】 | > | 「もう~ パパ、重かった! もう一度いい?」 ふぅぅ…いいぞ。かかってこい。(イリアはアグリの動きを読めて。アグリも手加減出来なくなっていく。「吸血鬼だし、遠慮いらない!」と、気丈に打ち込みに負けず、踏み込みアグリと相打ち、打ち据えていく。遂にイリアがアグリの杖を落とし勝つ。) ふぅぅ…強い。では、魔術有りでやろうか 「ぇっ!」(イリアが負けず嫌いなら…親のアグリも。闇の球を操りながら、棒術を行うアグリ。執事たちは苦笑い。 こうして夜が更けても、運動場で訓練が続いていく。アグリ曰く「魔術を身につけ、耐性を得るには喰らうのがいい」とのことだが。) (2017/10/7 17:48:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。 (2017/10/7 18:08:19) |
おしらせ | > | アル♂【従】さんが入室しました♪ (2017/10/8 19:30:47) |
アル♂【従】 | > | いやはや、眠たいです(一仕事(よりによって物騒なもので吸血鬼ハンター殺し、易々と殺してはしまったがやはり前の職だったそれを殺すのはやはり後ろめたくいつになく疲れたようすで)終えて自室のソファーへともたれ掛かればすべきこともなくなんとなく月を見て。それから窓際へ行くと背伸びをして月に向け微笑んで (2017/10/8 19:36:21) |
おしらせ | > | ファル♀【吸】さんが入室しました♪ (2017/10/8 19:51:44) |
ファル♀【吸】 | > | 【こんばんは】 (2017/10/8 19:52:08) |
ファル♀【吸】 | > | ~♪♪(夜。自分の力が一番発揮される時間だ。なんて思いつつ城の長く大きい廊下を裸足で歩いている。誰かの部屋に行って血を吸わせてもらおうかと、ひとつの部屋のドアをノックする) (2017/10/8 19:56:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アル♂【従】さんが自動退室しました。 (2017/10/8 19:56:43) |
ファル♀【吸】 | > | 【お疲れ様です】 (2017/10/8 19:56:57) |
おしらせ | > | ファル♀【吸】さんが退室しました。 (2017/10/8 19:59:55) |
おしらせ | > | アル♂【従】さんが入室しました♪ (2017/10/9 07:04:03) |
アル♂【従】 | > | 【すいません。寝てしまって....】 (2017/10/9 07:04:26) |
アル♂【従】 | > | ふんふん(早朝、庭の華々に水を与え、虫を捕ってやる彼。近くの村で教わった農薬をかけて虫を殺すとなんとか一仕事を終えて庭のベンチで一休みする。綺麗な様々な色の華は美しく、とても彼の心を癒す。軍手をにぎ、執事服のポケットからハンカチを取り出せば額をぬぐい。それからしばらく薔薇を眺め微笑んでいて (2017/10/9 07:09:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アル♂【従】さんが自動退室しました。 (2017/10/9 07:43:25) |
おしらせ | > | 新田 優♂提督さんが入室しました♪ (2017/10/9 07:46:28) |
おしらせ | > | 新田 優♂提督さんが退室しました。 (2017/10/9 07:46:37) |
おしらせ | > | アグリウス♂【吸】さんが入室しました♪ (2017/10/9 17:20:22) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【こんばんは。よろしくお願いします。】 (2017/10/9 17:20:53) |
アグリウス♂【吸】 | > | (夕方の空…オレンジ色の光線が空や地上を照らす。気が抜けやすく、事故があいやすい時間帯でもある。そんな空をコウモリたちの群れが飛び…中庭に降りれば、コウモリたちが集まり。金髪の黒の燕尾服の吸血鬼…アグリへと变化する。)「目標確認…3…2…1…Fire」(遥か彼方の呟き…勿論、吸血鬼の城へは届かない。その言葉を紡いだ狙撃手のスコープには、頭の右半分が飛び散り…胸にも命中し、血を吐き出すアグリの姿) (2017/10/9 17:42:51) |
アグリウス♂【吸】 | > | 「再装填完了…3…2…1…Fire」(男たちの無機質な呟きはまだ続く。またもスナイパーライフルから狙撃…1発は倒れたままの腿にめり込み、アグリの身体をビクン! とさせて。もう1発は地面にめり込む)「…やったか」 (夕日の中、吸血鬼の城の中庭に、アグリの血が広がる。ここは吸血鬼の城から2000mの距離の場所…目的のアグリの死を確認出来ない。頭をふっ飛ばし、通常の人間なら即死。狙撃手たちは、スコープを見ながら、様子を伺い…再びスナイパーライフルに弾薬を込める) (2017/10/9 17:47:38) |
アグリウス♂【吸】 | > | ………化物とは、恐ろしい。頭を吹っ飛ばされても死なないとは…そうだろうとは思っていたが。(スコープからは、倒れたアグリの唇が動くのは確認出来ない。そして、その口角が上がるのも。―――不意に、広がった血が…飛び散った肉片が、燕尾服から溢れる闇と交わり…コウモリの大群へ。倒れたアグリの身体も、コウモリに变化し…狙撃手へともの凄い勢いで飛んでいく。)「クソっ!! プランBだ!!!」 (2017/10/9 17:50:59) |
アグリウス♂【吸】 | > | 「―――くっ…!ダメだ…!幾ら撃っても、キリが無い!ロケットランチャーも効かん!!」(血に飢えたコウモリたちの群れは、空を飛び…狙撃手たちを見つければ、襲いかかる。銃などで4~5匹は殺せるが…数が多すぎる。狙撃手と兵士たちは、リーダー格と思われる1人を残し。みな血を吸われ…ミイラのように干からびていく。阿鼻叫喚の響きが夕焼けの地に…空に響く。横たわる死体たち…夕焼けの光が、広がる血のように辺りを染め上げて) (2017/10/9 17:56:11) |
アグリウス♂【吸】 | > | ―――御機嫌よう。吸血鬼アグリウスです。俺に用事でもありましたか。話ぐらいなら、正面門から訪ねて、取次を頼めば叶ったものを。 「クッ!化物め!誰がお前何かと、話すものか!俺が欲しいのは、お前らの命だ!」(吸血コウモリたちが、最後に残った一人の四肢へと、噛み付き…麻痺毒を注入。そしてコウモリたちが集い…アグリが姿を表す。アグリは動けない狙撃手に近づくと、ヘルメット等を外して、男の顔を露わに。憎しみと恐怖の茶色の目を、アグリの碧眼が見つめる。狙撃手が「化物」…と言えば、その通り…と言いたげに、アグリの口角が嬉しく大きくあがる。「自分が化物なのを、君のお陰で確認出来た。ありがとう。」と感慨深く告げて。更に狙撃手を震え上がらせる) (2017/10/9 18:12:43) |
アグリウス♂【吸】 | > | ―――ここから、吸血鬼の城の中庭へは…2000mというとこか。いい腕だ。並の奴なら、あれで倒してただろうな。このアグリウスは化物の中でも上位種。魔力が強く、あの城では物理攻撃のみでは仕留めきれないだろうが。 「…ペッッ!」(アグリは夕焼けから夜の闇へと沈む吸血鬼の城を振り返り…距離を測り。そして狙撃手を見て告げる。ここまでの腕になるために、相当の訓練を積んだ相手を褒める。狙撃手は、「化物と馴れ合うつもりはない」と言いたげに、唾を吐きかけて…アグリはすぅ…と一歩下がり避ける。スナイパーライフルでは2000mの距離でも射抜くのが…今は四肢を麻痺し、唾液を飛ばし届かない哀れさ。アグリは冷たく見下ろす) (2017/10/9 18:24:38) |
アグリウス♂【吸】 | > | …君の運命は、3つ選べる。1,この場で俺に血を吸われて殺される。 2,吸血鬼の城で捕虜として闇族たちに慰み者にされる 3,俺に忠誠を誓い、魔物になる 私としては3を勧めるのだが 「…御託はいい。今すぐ殺せ!虫酸が走る!!」 …だろうな。(訓練を重ねた狙撃手…自分の手駒に是非欲しいところ。実力も忍耐力も武器知識も、全てA級以上であろう。…だが、目の前で狙撃手の部下たちを全員、吸い殺してしまった。これでは、交渉の余地が無い。…あの時、アグリは血に飢えてしまっていた。自分の行いを反省する。狙撃手にとっては「部下を吸い殺した化物が」という憎しみ)…わかった、それが望みなら。(重く滲む声とともに、アグリも覚悟を決める。) (2017/10/9 18:50:12) |
アグリウス♂【吸】 | > | …君にはこの言葉を送る。ローマ人への手紙の5章からだ。―――私たちがまだ弱かったとき、キリストは定められた時に、不敬虔な者のために死んでくださいました。 正しい人のためにでも死ぬ人はほとんどありません。 情け深い人のためには、進んで死ぬ人があるいはいるでしょう。 しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、 神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。―――(化物による死を覚悟して。自分も無様に殺される…と思っていた時に、聖書の言葉。狙撃手もはっ…となり、顔を上げて…表情が歪む。「もう、全てが遅い。運命は定まった」と言いたげに。別の立場なら、別の結果になっただろうが…もう、自分の死は定まっている。自分で決めた。部下たちが、待っている。) (2017/10/9 19:04:30) |
アグリウス♂【吸】 | > | 「―――アグリアス、俺の名前はペテロだ。お前にはこの言葉を送る。イザヤの14章だ。……忌みきらわれる若枝のように墓の外に投げ出された。 剣で刺し殺されて墓穴に下る者でおおわれ、踏みつけられるしかばねのようだ。 あなたは墓の中で彼らとともになることはない。あなたは自分の国を滅ぼし、自分の民を虐殺したからだ。 悪を行う者どもの子孫については永久に語られない。……」 ……これは、どうも。一本取られました。(この場において、聖書の言葉で皮肉を返し。男の豪胆さに感服。狙撃手…敵地で何日も息を潜めて機会を狙う…聖書を読む時間もあった。狙撃手リーダーは、目を瞑り…首を傾けて、左首筋を晒す。まるで解釈を待つ、名のある騎士のよう。アグリはその首筋に歯を立てて…血を吸い。狙撃手リーダーペテロは、夕焼けが沈んだ、夜の山に、仲間たちと同じように命の火までアグリに吸われて倒れたのであった。―――狙撃手や兵士たちは、吸血鬼の城に戻ったアグリの指示で、従者たちにより手厚く葬られた。) (2017/10/9 19:14:01) |
おしらせ | > | アストレア♀【ハ】さんが入室しました♪ (2017/10/9 19:20:40) |
アストレア♀【ハ】 | > | 【こんばんは。よろしくお願いします】 (2017/10/9 19:20:47) |
アストレア♀【ハ】 | > | 【お相手させていただきたいのですが・・・】 (2017/10/9 19:20:59) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【こんばんは。よろしくお願いします。はい、大丈夫です。どのようなお話がいいですか。 (2017/10/9 19:21:20) |
アグリウス♂【吸】 | > | 】 (2017/10/9 19:21:22) |
アストレア♀【ハ】 | > | 【私をあなたの従者の「慰み者」にしちゃうようなのがいいかな?】 (2017/10/9 19:22:48) |
アストレア♀【ハ】 | > | 【従者たちが普段のストレスを私にぶつけて、私を家畜以下のウジ虫のごとく扱うの。とっても過酷な扱いをされてみたいな】 (2017/10/9 19:23:42) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【なるほど。今、ログを拝見したところ…アリスさんに食事出してもらって。お姉ちゃんになってますね。 アリスキャラ、私の妻なのです。 】 (2017/10/9 19:24:36) |
アストレア♀【ハ】 | > | 【そ・・・そうなの】 (2017/10/9 19:28:52) |
アストレア♀【ハ】 | > | 【やっぱり私。優しくされるよりいじめられちゃうほうが好きかなって思ってね。】 (2017/10/9 19:29:19) |
アストレア♀【ハ】 | > | 【どうしてもこのキャラじゃまずいっていうなら新規キャラを連れてくるけど・・・】 (2017/10/9 19:30:08) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【従者たちがストレスをぶつける…大丈夫です。何か失敗して、しでかしてがいいですね。 では、従者たちの食堂で、給仕しているそちらがお皿や食品を転んだりして、床にぶちまけてでいかがですか。】 (2017/10/9 19:32:01) |
アストレア♀【ハ】 | > | 【うぅーん・・・ちょっと考えたいので今日は失礼します】 (2017/10/9 19:32:37) |
おしらせ | > | アストレア♀【ハ】さんが退室しました。 (2017/10/9 19:32:40) |
アグリウス♂【吸】 | > | 【はい、お疲れ様です。】 (2017/10/9 19:33:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。 (2017/10/9 19:53:48) |
おしらせ | > | セナ♀【吸】さんが入室しました♪ (2017/10/10 20:48:48) |
セナ♀【吸】 | > | 【こんばんは、失礼します】 (2017/10/10 20:49:08) |
おしらせ | > | アル♂【従】さんが入室しました♪ (2017/10/10 20:51:13) |
アル♂【従】 | > | 【こんばんは。】 (2017/10/10 20:51:22) |
セナ♀【吸】 | > | 何でセナばっかり…!兄様にはあんなに優しいクセに…あんの、クソ親父!!(別暮らしをしている父親に会いに行った所、気にさわる様な事でも言われたのだろう部屋に戻った途端、クッションを投げて物を落とし、綺麗に整えられていたベットにダイブ。従者が清掃してくれた部屋は数分で元の散らかった部屋に戻る。ベットにある人形を抱き抱えながら父親に対する愚痴をブツブツ呟きつつもお気に入りの従者が居ない事に気づき他の従者に呼んで来るよう頼む)彼奴も居ないし、じいは出掛けてるし…(散々だわ、なんて口に出せば人形を抱えたまま窓の近くに行って星を眺める。そして窓の近くにある棚の上に置かれた写真をみて)…お母様、何処に居るの…セナ寂しいよ(そう独り言を漏らす。月や星は灯等要らない程に闇夜を照らし、静かな城の周りからは風で葉が揺れる音や梟の鳴き声が聞こえる。こんなに…静かだったっけ、なんて思いながらも一人。従者が来るのを待つ) (2017/10/10 20:58:02) |
2017年09月26日 21時19分 ~ 2017年10月10日 20時58分 の過去ログ
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