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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2017年10月11日 02時07分 ~ 2017年10月14日 01時55分 の過去ログ
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シールドブラック【なるほど。バイクを乗りこなして現れ、悪事を働くブラックの前にレッド参上。拘束技に磨きをかけたブラックがレッドを後部座席に乗せ、レッドの洗脳を試みるも洗脳の解放に成功。悪を成敗!って感じですね。はい、荒々しくやんちゃな感じにすればいいですかね?(笑)】   (2017/10/11 02:07:21)

フレイムレッド怪人「へへへッ!どうだぁ!?どうだぁ!?生まれ変わった自分の姿、羨ましくねぇか!?ヒーローなんて厳しくて、きつい規則縛られためんどくせぇ事をするよりも自分の欲のままに行動したくねぇか!?」(怪人がよりエンジンを吹かして爆音をブラックの聴覚を刺激する。ブラックの脳内に木霊するバイクのエンジン音。更には映像はブラックの悪に生まれ変わった姿が。怪人と共にバイクで暴走し、悪事を働き、自身の欲望のままに走り回り気持ち良さそうな自分が……)   (2017/10/11 02:12:36)

フレイムレッド【そうですね! 荒々しくやんちゃな普段のブラックとは別人のような感じでお願いします!】   (2017/10/11 02:13:07)

シールドブラックんーっ!!い、ぅ…っくが、っ…ぅ、…あ、ぁ…ッ(抗え、従ってはダメだ。こんな姿は偽りだ。そう言い聞かせていく強い心も薄れていき、轟音にかき消されていけば息が弾み大きく息を吐く)羨ましい…ッ、あんな風に、っかっ飛ばしてえ…っな(徐々に別の人格が顔を出していくかのように荒々しい理性をかなぐり捨て、獣としての自分が目覚めていくように今すぐ颯爽とバイクで駆け抜け、思うままに暴れたいと先ほどとは違う拘束からの解放の望みから身体が揺らぐ)   (2017/10/11 02:15:00)

シールドブラック【ブラックもこんな人格が生まれたと後に知ったら、恥ずかしくて顔を合わせられないかもですね(笑)】   (2017/10/11 02:15:22)

フレイムレッド怪人「ヘヘッ。やっぱりなぁ!?……ブラック、てめぇには俺と同じ素質があったんじゃねぇか!?」(怪人はニヤニヤと笑う。実際のところ、この荒々しい顔が現れたのは怪人がブラックに無理矢理作り上げた偽の顔だ。だが洗脳されその人格を本当の自分と思い込ませてしまえば何の違和感もない。仕上げのように爆音で残りの理性をかき消し、映像では怪人と仲良さそうに話し、仲間であるように話している。)怪人「さぁ!ブラック!…起き上がれ??」(怪人は拘束を解くとブラックを解き放つ。シールドブラックではない、レーサーブラックを。)   (2017/10/11 02:22:48)

フレイムレッド【確かにそうですね!笑 規律と秩序を重んじるブラックには考えられない屈辱ですね!笑】   (2017/10/11 02:23:25)

シールドブラックくっ、が…ッ!?(強い衝撃が走れば完全に元の自分が奥底へと置き去られたように新たな無理矢理生み出された人格が目を覚ます。同じ素質、今の自分はその言葉はこの荒々しい感情を認められているようで嬉しくもある)…っふ、…ッ、…ん(瞳を強く開き、上半身を起こして軽く何度か首を左右に揺らしたりぐるりと回したり、手首を鳴らせば軽い動きで台から下りて立ち上がる)へっ、早く暴走したくってうずうずするぜ…そんな機会、ないですか?(今にも走りだし、やんちゃに駆け出してバイク乗り回そうと初めての乗り物ではしゃぎを見せるような子供のように瞳輝かせて怪人見上げ)   (2017/10/11 02:25:58)

シールドブラック【黒歴史の一つになってしまいそうですねこれは…(笑)】   (2017/10/11 02:29:07)

フレイムレッド怪人「へへッ!いいぜ、いいぜぇ!そのノリ。んじゃあ、まぁ。…俺達は仲間だろ?お前のその規律を重んじる邪魔なスーツを消してやるな?」(怪人は起き上がり人格をまるごと変化させられ洗脳されてしまったブラックを満足げに見つめる。そしてショターズの紋章が刻まれているブラックのベルトに手を翳す。すると紋章はみるみるうちに悪の組織のものに。怪人がブラックの頬を撫でると。)怪人「さぁ、レーサーブラック!…かっこよく、荒々しく変身してみろ!!」(怪人はハーレーに跨がり爆音を響かせるとブラックに変身を促す。)   (2017/10/11 02:34:06)

フレイムレッド【それを悪戯半分におちょくるレッド、恥ずかしがるブラックを可愛らしく思って撫で撫でしちゃいそうですね笑】   (2017/10/11 02:34:40)

シールドブラックお褒めに預かり光栄ってもんです!押忍!お願いしますっ(勢いのよい活発な返事。普段のブラックとはまた違う勢いに満ち溢れたある意味年相応で子供らしい姿になっていると言えるかもしれない。頬へと接触する様にすり寄るのは仲間として認められ、そんな相手からの施しに喜びを感じる素直さからか)はい!レーサーブラックいっくぜーっ!(グッと拳を突きだし掌を広げては颯爽と身に纏うフォームが変わっていき、普段のスーツとは違うタンクトップ状の腕や脇を丸出しにした動きやすい衣類、むっちりと肉の乗った下半身を惜しげもなく晒すような短パン染みたものに、首元にはスカーフが巻かれ動きを上手く表現するような活発な姿へと変身する)お、っ結構決まってると思うんだけどどうですか?(くるりと一回転してスカーフをなびかせながら新たな自分の誕生と評価を心待ちにする。懐いた相手には一直線な愚直さが感じられる)   (2017/10/11 02:38:30)

シールドブラック【悪戯半分に刺激されるにはきっと色々毒ですねーきっと。撫でられてしまえばより一層恥が助長されそうな気がしてならない…(笑)】   (2017/10/11 02:42:06)

フレイムレッド怪人「フハハハッ!すっげぇ似合ってるぜぇ?レーサーブラック!…お前はやっぱり俺の相棒に相応しいぜ?」(怪人は称賛を求めるように自らの姿を見せつけるブラックを目一杯に誉めて抱き締めてやる。普段のスーツとは異なるタンクトップに短パン姿の露出が多い姿。更にはそのスーツはよりピッチりとしたもので、胸元には悪の紋章が刻まれている。そして一番自慢していた黒いスカーフはブラックによく似合っていた。)怪人「よぉし!そんなお前にはこいつをプレゼントしてやるぜぇ!?」(怪人は指を鳴らすと爆音を響かせて独りでにやって来る黒きハーレー。ブラック専用の爆走バイクだ…!)   (2017/10/11 02:47:54)

フレイムレッド【レッドもブラックの羞恥を考えずにグイグイ行くか、もしくは優しく洗脳のせいだと励ますか…。ブラックの姿で変わりそうですね!笑】   (2017/10/11 02:49:43)

シールドブラックありがとーございます!(ビシッと敬礼するも、そこにはいつもの堅さはなくノリと勢いめいた無邪気なものだった)おっきな言葉もらったからにはその分働かないとな!(抱き締め返しながらその抱擁に心を弾ませる。今ブラックの心の一番を占めるのは目の前の怪人なのだ。褒められ、求められるままにブラックもまた好意でその想いに応えた)プレゼントですか?…おーっ!!(やってきたバイクに大きく心と身体を弾ませては今か今かと近づいていいものか怪人とバイクを交互に見やる)あの、っ触れてもいいですか!   (2017/10/11 02:50:59)

シールドブラック【今後の展開にもよるかもしれないですね(笑)ブラックのこんな性格と姿を見たら、これはこれでありだな、と悪事以外容認したりとかあったらあの時の衣装着てみてくれよとかもありそうですし(笑)】   (2017/10/11 02:51:48)

フレイムレッド怪人「ハッハッハ!…頼もしいぞ?レーサーブラック!…それじゃあこいつも着用しておけ?」(ニヤリと笑うとブラックに漆黒のブーツとグローブを手渡す。そして目の前のバイクにこれでもかというほどに瞳を輝かせるブラック。しかし元々真面目な性格なのだろう、しっかりと許可を待つ姿は好意を持てる。)怪人「勿論だぜ!!へへッ!!そいつぁ、てめぇのもんだぜ!レーサーブラック!!…」(怪人は勿論承認する。そしてハーレーの爆音を響かせながらブラックにも同じような事をするように暗示する。)   (2017/10/11 02:57:49)

フレイムレッド【レッドならばありそうですね!笑 レッドなら言いかねないのがよくわかります笑】   (2017/10/11 02:59:14)

シールドブラックおぉ、ぜひ!(手渡されたグローブとブーツを纏えば気が引き締まる。これからこのバイクに跨り活動できるかと思うとうずいてしょうがない)ありがとうございます!オレの愛機だ…ッ(バイクに触れ、そっと身を寄せてその鼓動を感じ取りながら自分だけのバイクに胸を躍らせる)オレと一緒に頑張ってくれよな!(ぱちんと指を慣らし、バイクに合図を送るようによりその鼓動を強めさせてやる)いい子ですねこの子!(バイクに対しても親愛の情を抱くのは子供ならではか)   (2017/10/11 03:00:30)

シールドブラック【普段のぴっちり全部もいいけど、露出を帯びた活発な姿もまた…とか(笑)レッドもブラックも色んな方向への成長がありますねー】   (2017/10/11 03:01:18)

シールドブラック【そしてレッドさん…半端で申し訳ない。出撃ー!という所でおやすみとなってしまいますが…そろそろ休まないとまずいかもなんで‥次で行きますね?】   (2017/10/11 03:03:56)

フレイムレッド怪人「へへへッ!すっげぇだろ!…お前の愛機だぜぇ!?それでぶっぱなしに行くか!!」(怪人はレーサーブラックの無邪気な感想に頬を緩ませる。まだまだ子供だがその素質は他の怪人を悠に越える。エンジンをかけさせ爆音を響かせる怪人。ブラックの脳内には既にバイクの扱いの方法が刻み込まれており、操作するのは容易いことだろう。)怪人「フレイムレッドもきっと待っているはずだぜぇ!?目一杯遊んでやろうぜ?」(怪人はレーサーブラックの気持ちを高揚させてやるように話しかける。)   (2017/10/11 03:05:50)

フレイムレッド【そうですよね!そろそろ時間になりますし、遠慮なく中断で!】   (2017/10/11 03:06:13)

シールドブラックはい!気持ちが跳ねあがってしょうがないです!おーっ!(グッと拳を突き上げて口角を上げる様は、これからの走りへの期待と興奮が見てとられる。バイクに跨りハンドルを握り締め何度か手動で再びエンジン音を響かせていき)わっくわくが止まらねえ。早く駆け出したいな。レッドか。生まれ変わったオレの姿で圧倒してやる!はいっ、早く行きましょうよ!(ぶおん、と何度かバイクの鼓動を刻ませてやれば出発の時を今か今かと待ちわびて身体を弾ませる。さあ、この暴走のスタートはどんな展開を生み出し、レッドが止める手立ては一体。バイクに対しての炎攻撃が危険な事は理解いくであろう事を考えると相性は良くないながらに、ブラック救済の道はッ。次回をお楽しみに)   (2017/10/11 03:10:49)

シールドブラック【…こんな感じで一旦悪堕ち〆で、次回に繋がる感じに出来ましたかね?レッドさんがまたこれに返答してレッドの決意や出撃や怪人の動きなど描いてくれてもいいですし、それでは遅い時間までありがとうございました!】   (2017/10/11 03:11:38)

フレイムレッド【次回予告まで有り難う御座います!! また是非続きをお願いします! はい、返信させていただきますね! 遅くまでお相手有り難う御座いました! おやすみなさい!】   (2017/10/11 03:12:28)

シールドブラック【次回予告に上手くなっているかは寝ぼけがちですし分かりませんが…そう言っていただけたなら良かった。はい、またご機会あえばよろしくお願いします!こちらこそお相手感謝です。では、おやすみなさい。お疲れ様でした】   (2017/10/11 03:13:38)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2017/10/11 03:13:41)

フレイムレッド怪人「ヘヘッ。良い面してやがるぜぇ!?レーサーブラック!街を目一杯爆走して、蹂躙してやろうぜぇ!?」(怪人のエンジン音が最高潮になる。そしてレーサーブラックの準備も整うや爆音と轟音を響かせながら猛スピードでアジトから発進して街へ繰り出した二人……。)(一方ショターズでは……)ブラック……。オレはもうあんなヘマはこかねぇ!!……ぜってぇ助けて、また二人でイチャイチャするからな……!(ブラックは自分のものだ。怪人になんて渡して堪るもんかと別の意味でも闘争心を燃やして街を再度パトロールしていた。)   (2017/10/11 03:18:35)

フレイムレッド【ではではまた宜しくお願いします! 失礼しますね!】   (2017/10/11 03:18:50)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2017/10/11 03:18:52)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/10/12 01:06:04)

フレイムレッド【今夜もお待ちしてみますね!】   (2017/10/12 01:06:26)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2017/10/12 01:13:57)

シールドブラック【こんばんは。お邪魔しますね?】   (2017/10/12 01:14:11)

フレイムレッド【こんばんは! 連日の入室、有り難う御座います!】   (2017/10/12 01:14:36)

シールドブラック【こちらこそ歓迎いただきありがとうございます!今日はどうされましょうか?】   (2017/10/12 01:15:43)

フレイムレッド【今夜は昨夜の続きで如何でしょうか!】   (2017/10/12 01:16:24)

シールドブラック【了解しました。ではお返事投下しますね!】   (2017/10/12 01:16:33)

シールドブラックはいっ、思いっきり暴れ回ってやるぜ!(まだ感じ得ていない疾走感、新たに得た愛機と共に走り抜ける感覚を心待ちにして怪人の後を追うように二人は轟音響かせて街を駆け巡る)うっはぁ、気持ちいー…ッ!(スカーフをなびかせながらバイクで走り抜ける風の感覚が身体を包み込む事が気持ちがよくて身震いする。気持ちはより一層昂ぶり荒々しい衝動で満ちていく)これからどこへ向かい、何をするんですか?   (2017/10/12 01:16:58)

フレイムレッド怪人「どうだ?どうだ!?レーサーブラック!…この快感、たまんねぇだろう?」(二人のバイクがどんどん加速していく。気持ち良さそうに声を漏らしながら表情が柔らかいブラックに満足そうに微笑みつつそう問い掛ける。彼は最早自分の相棒のレーサーブラック。彼の力を存分に使って色々やってやろうと企んでおり。)怪人「そうだなぁ?…先ずはこの先の街に戻って、手当たり次第街を攻撃するぞ?レーサーブラック!…そのバイクには麻痺ガス、催眠ガス機能と銃撃機能も付いてるぜぇ?お前のシールドと共に上手く活用してくれや?」(怪人とブラックのバイクの速度は最早高速道路で走行するほどの危険運転に。しかし二人の身体能力は高いのか、事故を起こすとは到底思えない安定した走りで。)   (2017/10/12 01:21:20)

シールドブラックおっす!この風の感覚、包み込んでくれるこの速度…たまんないです!(風が心地良く身体に馴染み、自身を覆う様に浸りながらも目の前の景色や視界情報から目を離さない)街を攻撃?走りやすいように変えるとかですか?(何か理由あっての事なんだろうか。純粋な疑問をただただぶつけ、それでも従う事に何の疑問もなかったのだが)おー、多彩なんですねこの子。はい、それなら思う存分暴れられる(舌が唇に触れてやんちゃな仕草を見せながらこれから走り抜ける快感をより高めようと気持ちは上昇していった)やっほぉ!レーサー達のお通りだ!   (2017/10/12 01:24:40)

フレイムレッド怪人「へへへッ!そうか!……やっぱてめぇには素質があったみたいだなぁ?」(ブラックの変貌ぶりを嬉しそうに感じる怪人。真面目でお堅いブラックが今では暴走行為を行うもそれを快感と捕らえ、スーツも自身の鍛えられた肉体を多く露出するものとなっており。)怪人「ハハッ!それもそうだが、考えてみろ?……暴走しながら街を自分の意のままに破壊できるんだぞ?堪らない高揚がねぇか!?」(怪人はブラックの問い掛けにそう答えてやる。欲に忠実なお年頃の彼を唆すように甘い言葉を伝えて。)怪人「へへッ!おら、退きなァァ!?」(ババババッ! 怪人は街に入るや早速バイクに搭載された銃撃機能で街の建物を傷つけていく。人々はパニックに陥り逃げ惑う。一方レッドは遠くから聞こえる悲鳴と銃撃の音に目を見開くと急ぎそちらの方へ向かう。)   (2017/10/12 01:30:40)

シールドブラック素質があるってのは嬉しいお言葉!それだけのもんを俺は持ってたって事ですね!(スカーフなびき、全身に駆け巡る風の感触を受け入れて力に変えていく。バイクを走らせ疾走感に夢中になった自分はもうためらいなく力を奮うのみ、なのか)高揚…そう、っだな?(何故だろう。破壊する、その事に対して大きな引っ掛かりを覚えるのは。自分の持つべき力は何か別の事に使うものだったような。そんな意識の齟齬があったが、無理矢理収束させて欲望を昂ぶらせる)怪我したくなけりゃ俺達の道は拒むなよなぁ!(盾が自分達の道を作り、最低限のルートを確保しながらパニックに動き回る人の行動を制限する事で必要以上に人に対して被害は与えようとはせずに暴走行為に意識向ける。自分がやっている行動への自覚はそうないだろう)ん?何かおっきな力が近づいてないですか?   (2017/10/12 01:35:37)

フレイムレッド怪人「へへッ!あぁ!…俺がヒーロー時代のお前を立派な男に、レーサーブラックに育ててやったからなぁ?感謝しろよ?」(ニヤニヤと口元を緩めつつ、スカーフを靡かせながら風を感じる姿は勇ましいブラック。怪人は満足げにバイクの速度を上げながら街中を蹂躙しており。)怪人「へへッ!ブラック、中々やるじゃねぇか?…んじゃ、もっと蹂躙してやろうぜぇ?」(怪人はブラックのシールドの力を自分のために使えることに優越感を感じながらブラック連れて街の中を疾走する。爆音は街の全体に響き渡りながら二人が疾走しているところにやって来た大きな力とは……)そこまでだ!!怪人野郎!!……ん?もう一人……ッ!?(怪人の姿を見つけたレッドは片手に炎を纏わせて睨み付ける。先程はヘマをしたがあんな屈辱、許せるはずもなく、またブラックを取り戻すためにも勝たなければと思っていた矢先、背後の存在に目を見張る。)   (2017/10/12 01:42:07)

シールドブラック感謝、していますよ。ありがとうございます(妙な引っ掛かりが心をかすめるが、些細な違和感だ。気にする程でもないはずの事。頭を緩く下げて再び前を真っ直ぐと見据え)思いっきりやってやりますよ!(シールドが二人がいく道を強引に割り開くように展開されていきながら思うままに駆け抜け、拒む者を押しのけ道を作ってはその駆け抜ける感覚と同時にどんどん熱い何かが接近する事を心のそこで感じ取る)…ヒーローのお出ましか(炎を纏うヒーローは相性が悪い。乗り物の持つものなら感じていく部分であろう)お前も乗って暴走してくかフレイムレッドー!(嬉々とした姿で幼き表情が素直に前面に押しだされ、今の暴走を楽しんでいる素振りを見せながら勢いよくレッドに無い玖珂向かっていく)   (2017/10/12 01:46:30)

フレイムレッド怪人「へへッ、気にすんな!レーサーブラック!」(怪人はブラックの妙な引っ掛かりに気づくことはない。ブラックの言葉に満足げに笑っていた。……そして元ショターズのコンビヒーローがご対面。ブラックは当然、レッドを敵と認識するだろうが、レッドはブラックを攻撃するなど不可能。どの様な事になるか、興味深げにバイクを止めて二人を見つめており。)ッ!?え、……お、お前……本当に……ブラックなのか……?(一瞬、一瞬だが。本当に一瞬だが。ブラックのコスチュームがエロい……エッチだなぁなんて呑気な思考が走ったことはブラックには絶対に秘密にしなければならない。と、同時に普段のブラックとは正反対の彼に動揺しつつ、バイクにもしも火が移ったらブラックの命が危ういと悟り、炎を消滅させるも突撃してきたブラックの攻撃を受けて近くの建物の壁に激突してしまう。)   (2017/10/12 01:52:49)

シールドブラックお心に感謝!(先程の違和感を払拭するように勢いのある言葉を向け、意識をレッドへと、敵へと向けて警戒するのだが)んだよ、レーサーブラックであるオレが何か変だってのか、っよ…!(突撃するままにレッドの身体に接触し、呆気なく建物にぶつかった姿を片手を額に添えて眺める)うわ、もろい。こんなんで街を守ろうってのか?そんなんじゃ街どころか人一人だって守れやしねえだろ(バイクをレッドの前で止めて見下ろす姿は完全に敵へと向けたもの。そして、今のレッドは守れなかった事を言われたくはなかったはずで、精神的に大きな揺さぶりがあったかもしれない。それがブラック本人の口からとなると尚更より重なるものがあるだろうか)弱いなお前   (2017/10/12 01:56:29)

フレイムレッドケホッ、ケホッ、……っく…。…ブラック……。ッ!!…一人も……守れない……(建物の壁に激突し瓦礫の中から這い出てくるレッドだが、目の前にバイクを止めたブラック。その彼から掛けられた一番感じて逃げたいと思っていたことを言われてしまった。それもブラック自身に。……でもそれは本当のことで、己は口先だけで誰も守れない。ブラックを愛しているのに、守るとあんなに約束したのに結局この有り様で。…心の炎の勢いが弱まるのを感じる。)ッ!?よ、弱い……ッ、オレ、…弱い…のか……。…ッ、……すまねぇ……ブラック……(自分が弱かったせいなのだ。全ては自分が頼りないリーダーだから。ブラックがいないと何も出来ないと改めて感じさせられ出た言葉はブラックへの謝罪だった。)   (2017/10/12 02:02:37)

シールドブラック(見下したまま相手の言葉を黙って聞き入れていくが、向けられた謝罪に対する反応は嘲笑であり)はんっ、弱い言われて謝る事しか出来ねえのか?だからてめえは弱いってんだよフレイムレッド!(掌を相手に掲げれば相手の四肢をシールドによるロックで身動きを封じさせ、相手へと一気に詰め寄れば抱きかかえて後部座席に乗せてやる)オレがそのよわっちい女々しい根性を叩き直してやるよ!いっくぜぇ!(アクセルをふかせば一気に加速する。相手の身体はシールドの空間によって器用に固定して落ちぬようにさせながらバイクを思うままに走らせる)弱い事自覚したんなら何故進もうとしねえ!一生弱虫で女々しいまんまかよショターズリーダー!そんなんじゃ大事なもん全部無くしちゃうぜ?やっはーっ!(無邪気にただ、自分の想いを語っていきながら駆け抜けていく。その言葉がレッドにはどう響き、どのような感情をもたらすかは考えてはいないだろう。ただ一つ確かなのは、このままレッドが落ちていけば街への被害は広がり、ブラック自身の手によって悪事が拡大していく事実だった)おらおらっ、道を開けなきゃ怪我するぜー!   (2017/10/12 02:07:07)

フレイムレッドッ!…ブラックッ、うっ!?…な、何の…つもりだ!……ッ!?(ブラックの冷たい嘲笑。言葉も冷たいものだがでも、何故だろう。そこにブラックの優しさや暖かさが感じられる。弱いから謝ることしか出来ない……それはあっているのか。その問い掛けに対して思考していれば突如四肢をロックされてしまいブラックにバイクの後部座席に座らされる。目を見開きまさか……と目の前に座ったレーサーブラックを見つめる。)ぬわっ!?……ちょ、…は、速い!暴走すんなっ!!ブラック!!(レッドは思わず声を張り上げる。こんなにも速い速度でよく事故を起こさないと思いつつブラックはバイクを運転する知識などあったのだろうかと思考していれば。)ッ!!…前に進まなきゃ…全てを失う。……(ピシリ、と過去の傷が抉られる。…一度ブラックもグリーンもブルーも敵の手に堕ちてしまいショターズの存亡の危機に陥った。   (2017/10/12 02:17:17)

フレイムレッドもし今、ブラックを助けられなければ己は永遠にブラックを失ってしまうということなのだろうか。……ブラックに聞きたい。答えを求めたい。だが、ショターズリーダーだ。自分で考えることもしろ、とブラックには言われている。謝罪なら誰にでも出来る、なら今自分が出来ることは何だ。……『ブラックを救うこと』だ。)怪人「へへへッ!……」(すると怪人は爆音をリズミカルに鳴らす。するとそれを聞いたブラックの脳内には命令が下る。『レッドをお前自身の手で誘惑して悪事を手伝うように。悪事を手伝うようになったらお揃いのスカーフをつけ、最後はお前の相棒として洗脳してやれ。』そう命令が響き渡る。)   (2017/10/12 02:17:20)

シールドブラック女々しい力のある奴とか見てらんねえだろ?ちょっと心に風通してやんなよ。そんなんじゃつまんねえ(あくまで心に従い、自分が駆け抜ける上での気持ちの良さを追い求める。本質はいつものブラックと変わらないと一見思わせる心づかいのように感じられるが心意は分からない)これ位ねえと刺激が足りねえよ!ん~っ、気持ちい~っ、お前も肌露出してみりゃ違うんじゃねえか?(腕はすっと出て脇も晒し、そこから時折ぴったりとはりつきながらも身体に駆け巡ってく風の動きは風に愛でられているようで心地がいいのだ。足もブーツから露出した腿にかけて風通しの良い姿は解放感がある)ちまちま考え込んで自身を落とすだけじゃ、その内本当に真っ暗闇だぜオレはそんなんごめんだ(運転に知らず力が入りながら赤裸々な感情を語るブラックの瞳は悪に染まりながらもしっかりと前を向いていた)   (2017/10/12 02:21:27)

シールドブラック…ん~ぅ?(突如脳内に伝った命令内容。確かにこの男の力が手に入ればよりよい道づくりになる事だろうと感じ取れば命令に従う事に異論はなかった)なあレッド、お前も来いよこの解放感の元へ。気持ち良く走って一緒に駆け抜けていこうぜ。お前なら俺以上の力で道を切り開いていけるだろ?(アクセルを緩め、語る事に比重を置く。誘惑とは言われても、自分が出来る誘惑は何なのか考える時間も必要だったからだ)オレと一緒に…ッ気持ちよくなろーぜレッド   (2017/10/12 02:24:04)

フレイムレッド心に風を通す……か。(何故だろう。ブラックは確かに洗脳されている筈だ。悪の組織のスーツさえ纏っていて怪人にも従っているのだ。なのにこんなにも響く言葉。ブラックの言葉は全てが正しいように思える。己に足りないこと、見えないものを見せてくれる魔法だ。)ッ!は、はえぇって、……ブラックっ、……。…お、オレはいい。……ブラックのその姿を堪能してぇから。(早まる速度に怯えるレッド。こんなの初体験なのだ。それに最後の言葉はブラックに聞こえないように呟く。タンクトップスーツに短パンなんてブラックは完全に誘っている。普段晒すことのない脇まで晒している。拘束がなければ手を出していたかもしれない……。 ただそれらを語るブラックの瞳が真っ直ぐに。悪なのに正義の光が纏っているような瞳を見ては反省する。)ッ!?いや、それはダメだ!ブラック。…オレは仲間にはならないし、お前もあの怪人の元から救いだす。……お前はこんなこと、望んでないだろ?(レッドはブラックの誘いを断る。   (2017/10/12 02:32:44)

フレイムレッド自分は悪事に加担しなければブラックにもさせないと。人々を傷つけることはまだしていない。逆にブラックは人々を傷つけないように配慮していたのだ。)……ッ!ぶ、ブラックと一緒……。だ、ダメだッ!……(ブラックと一緒というのはとてつもない誘惑。ブラックが離れるなど言ったら血相を変えるだろう。)   (2017/10/12 02:32:46)

シールドブラックそうすりゃ少しは落ちてるお前もマシになるだろうよ(普段とは違う乱雑な物言いではあるが、傾けた心は普段と変わらぬように感じられぬ部分があるかもしれない)早さこそ良さを持つ事に大きく繋がるんじゃねえか何言ってんだ。…んぁ?(耳に届かぬような言葉が何なのか気にかかり後ろを流し目で見れば何やら熱視線を感じる。自分の姿をそんなにも気にいっているという事なんだろうか。誘惑の形はこれはこれで使えるのかと判断していく)救い出す?甘ったれんな。言葉だけならどうとでも言えるだろうよ。お前にそれが出来る程の力と行動が持ててから言いやがれ(何処までも理想と言葉だけで語り、実力が伴っていないように映るのか言葉を更に突き刺して追い打ちをかけていくようなブラック。これを乗り越えられればまた何か違った景色がレッドは見えるのか)   (2017/10/12 02:37:43)

シールドブラック…ふーん?(そんなに自分の姿が気にいっており、ともにいたいという事か。であれば手法変えるべきかとバイクをひと気が無い脇に止めては相手に身体を向けて拘束を緩め、レッドが力を込めれば自由が効くようにさせてやる)ダメじゃねえだろ?甘ちゃんなお前は俺と一緒に暴走してる方があってんだよ。一緒に刺激にまみれようぜレッド…(レッドの腰に手を添えゆっくりと距離が縮まりバイクの上で抱き合うかのように接近を図っていくブラックの身体。怪人の指示を忠実にこなすように誘惑の魔の手がレッドに伸びる)   (2017/10/12 02:39:52)

フレイムレッド……ッ、へへ。ブラック。…お前はオレを敵だと思ってるだろうけど…オレはお前に感謝する。…虚勢やら何やらって馬鹿にされてもいい。でもブラックの言葉。すげぇ心に響いたぜ!(ブラックにはよく堅いとか、真面目だとか言うがそう言う自分も抱え込む癖があり。人の悩みは聞くくせして自分の悩みは一人で悩み、苦しみ抱えていくのだ。そんなしがらみに包まれた心に風を通せばまた新たな自分に進めるだろうか。)早さに良さ!?違う!…ブラック、お前が今してるのは暴走だっ。あぶねぇ行為なんだぞ!(レッドはブラックの制止を試みるもブラックにとっての一番の快楽と位置付けられるこの暴走を否定されては気分を害すだろう。)っぐっ、……それは………。…(確かに無責任だ。事実、拘束されて何もできないのに救うと言われてブラックは自分を信じられるか。何もできない自分を頼れるか。…) ッ!……ブラック…?……(すると突如速度を緩めるブラック。そして遂に脇にバイクを止めた上に拘束まで緩めてくれた。まさか正義の心が?とブラックを見つめていたが…)   (2017/10/12 02:50:05)

フレイムレッドなっ!……ち、違うッ!…オレと…お前は……正義の味方で暴走行為……なんて…………(そう言ったもののブラックの手が腰に回る。二人とも盛んなお年頃だ。愛するものにそのように言われて嬉しくないはずがない。『一緒』というのはレッドにとってとても大切な言葉でそれを巧みに操るブラックに惑わされるようにレッドはブラックに抱きついてしまう。そのタンクトップのスーツに浮かび上がる大胸筋に顔を埋めてブラックを求める…)   (2017/10/12 02:50:07)

シールドブラック敵に感謝とはとことんおめでたいなお前は。心に響いたってんなら実行に移せ。言葉だけならガキでも出来る(厳しく指導でも向けるような物言いに自然となっていってしまっているのは何故か分からない。ただ自分はこうすべきだと奥底で何かが訴える行動に従う。レッドの苦悩も、道の迷いも関係なく道を強引にでも作りだそうとする)その暴走がいいんじゃねえか。お前もこの良さ知ったらやみつきだぜ?だから、否定はさせねえ(知らぬ事に対して否定を零す気持ちも分からなくもないが、良さを非難されて良しなどと思えるわけもなくより一層自分の手で落としてやりたいと変な負けん気が発揮される)言葉には行動を伴わねえとな。そんなんじゃリーダー失格だぜ(ずけずけと無遠慮に語られていく言葉は容赦がない。だがこれもある意味レッドがリーダーとして試されるブラックの心意ともとれるだろうか)何を期待してるか知らんが、オレがこれからお前に向けるのはオレと染まる良さだぜ…(見つめた視線が期待に満ちていた事を感じ取れば、それを一蹴するように笑いかけ)   (2017/10/12 02:55:34)

シールドブラック正義の味方なんてもん捨てちまえばいい。お前が強くそれを望むんなら抗ってみせろ。そうでないなら…オレと一緒に走り抜けていけばいいだろ?(抱き着いてきた男の背を撫で、顔を埋めてきた相手の頭を撫でながら添えた手を下せばポケットからお揃いのスカーフを手にし、徐々にレッドの首へと向かう。正義は崩壊し、暴走を迎え街は怪人の手によって思うまま走り抜ける為の空間になってしまうのか)いい子だな、レッド。さあ、堕ちよーか…?(甘い囁き、響く言葉。これがレッドとブラックが求めていた事なのか)   (2017/10/12 02:58:21)

シールドブラック【すみませんレッドさん、これからの展開こそ本番といった所ですが…次のお返事でいかせていただきますね】   (2017/10/12 02:58:47)

フレイムレッド【いえいえ! 無理は禁物ですし、そろそろ時間ですもんね! 眠気が強ければ返信せずにお休みになられて大丈夫ですよ?】   (2017/10/12 03:00:21)

シールドブラック【次のお返事位なら大丈夫かと思いますので…!変な意地や負けん気が私にもあるのかもしれません(笑)】   (2017/10/12 03:01:01)

フレイムレッドッ!は、はいっ!……行動に移す……(思わずいつものブラックを思わせる発言に勢いよく返事をしてしまう。そして実行に移すというのを考える。心に風を……)暴走の良さ?……病みつき……。(確かにブラックの反発は一理ある。物事はその立場に立ってみなければ分からないことも多々ある。一方的な固定観念で否定するのは良くないのか、とブラックらしい考え方を少しは覚えたレッド。)……あぁ、分かってる。…オレは一度やるって決めたら最後まで諦めねぇ、しつこい性格だからな。だから、ブラック。オレはお前を守り続ける。例え死んだとしても、魂でお前を守り続ける。(彼の容赦のない言葉に抉られる心があるのはそれだけ何か後ろめたいことがあるからだ。まだまだ未熟だなと自嘲した笑いをするもブラックには約束したのだ。それを果たさなければ。)ブラック……。オレは正義として…お前と『一緒』にいたい…。で、でも……お前と『一緒』の方が大事……なのかもしれない……。   (2017/10/12 03:09:10)

フレイムレッド(ブラックの言葉に誘惑されてしまうレッド。ブラックが欲しい。ブラックの敵対するなんて嫌だ、ブラックが好きだと言わんばかりに抱きついており。)ッ、ブラック……あぁ……(ブラックの囁きをうっとりしながら聞きつつ、その近づくスカーフを見つめて抵抗しない。ブラックに抱きついたままで動かない。)   (2017/10/12 03:09:13)

フレイムレッド【ブラックと同じ負けん気ですね!笑 そしたら自分はレッドみたいなおとぼけがあるかもしれないです笑 寝落ちとか、よくしてしまうので……汗】   (2017/10/12 03:10:10)

シールドブラック言葉だけじゃ、何も意味がないからな…(何を自分は思った。一体何を浮かべ何が過った。何か後ろめたく、そして自分の中のわけのわからない誓い、強い感情が心を揺さぶったが正体が掴めぬものに苛立ちに近い感情を覚え)感じちゃえばきっとお前も夢中になるぜっ(弾んだ声、興味を持ってくれた事を喜ぶように勢いのままの笑みを広げる)オレをか。お前も変わってんな。正義の味方のくせに(正義としての誓いはもう守れなくてもいいと言っているようなものの相手に、自分の思惑通り進んでいるはずなのに何かが否定してきてうっとうしい。この感情は、邪魔してくるものは一体何なのか正体が掴めない)ハッキリしないなお前。そこはちゃんと気持ちにハッキリけじめつけとけよバーカ   (2017/10/12 03:13:51)

シールドブラック(くつくつと笑みを零しながら語っていくブラック。心の奥底にある本来のブラックの正義の心が酷く強く嘆いたような気がしたがそんな感情に蓋をして無視する。抱き着き続け、こちらの誘惑に乗って怪人の命を実行に移せるのだから憂う必要なんてどこにもないはずなんだ)…ん、お前はもう俺達のもんだな…(レッドにスカーフを、揃いのものを巻いて仲間として歓迎するように笑むが、怪人の指示とは異なるもの。怪人は悪事を働きそれが成就された後にスカーフを任せる事を命じたはずだ。自分はそんなにも目の前のこの男を早く手にしたいと願ったからなのか。自分が起こした行動理由が見えない何かが意識と反発する。だがもう終わった事。レッドは悪に堕ちたも同然なのだから、きっと。正義など崩れたに違いないと自身の奥底で上げている悲鳴を封じ込めていくブラック)お前も仲間として認められりゃきっと俺みたいに愛機支給されるぜ?   (2017/10/12 03:17:20)

シールドブラック【負けん気の発揮所が何だか間抜けですが(笑)…おとぼけ…そんな事は!寝落ちはこれからの糧として気を付けていければいいですし!今夜も遅くまでありがとうございました!色々な展開いつもお付き合いいただき感謝。それではまたお時間あえば。おやすみなさい、お疲れ様でした】   (2017/10/12 03:18:32)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2017/10/12 03:18:36)

フレイムレッド【お優しい言葉有り難う御座います! はい、此方こそ今夜もお付き合い頂き有り難う御座いました! また機会がありましたらお相手宜しくお願いします!】   (2017/10/12 03:19:30)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2017/10/12 03:19:34)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/10/13 00:57:13)

フレイムレッド【連日ですがやって来ました……! お待ちしてみますね!】   (2017/10/13 00:57:29)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2017/10/13 01:00:16)

シールドブラック【こんばんは。お姿お見かけしたので今日もやってきてしまいました。訪問大丈夫でしょうか?】   (2017/10/13 01:00:39)

フレイムレッド【こんばんは! 是非是非! ブラックさんをお待ちしていましたので!】   (2017/10/13 01:00:59)

シールドブラック【それならば良かったです。今日はどうしましょう!】   (2017/10/13 01:01:50)

フレイムレッド【昨日からの続きでどうでしょうか!】   (2017/10/13 01:02:17)

シールドブラック【わかりました!このままだとレッド悪堕ちになっちゃいそうですが…無事に正義の道を二人で進み、怪人を倒せるのでしょうか…。では、続きよろしくお願いします!】   (2017/10/13 01:02:52)

フレイムレッド【この先どうなるのか……! はい、少々お待ちくださいねっ。】   (2017/10/13 01:04:01)

シールドブラック【何とかレッドにこの窮地を乗り越えて二人で敵を倒す所を見せてほしいって思っちゃいますね…レッドの心の成長が果たして…ッはい。ごゆっくりで構いませんので】   (2017/10/13 01:04:44)

フレイムレッドヘヘッ。何だ。やっぱりブラックはブラックだな。……(物事を無尽蔵にストレートに呟き、荒い口調で姿形は違えども彼の発する心の中の信念は逞しいものだった。ブラックから投げ掛けられる言葉にレッドはこころを動かされながらゆっくりと微笑む。)夢中に?そうかぁ?……ッ!へへッ、変わり者でもなんでもいい。……オレはお前を守るって約束したからな?言葉は実行に移す。必ず……(ブラックの驚くような表情を見つめながらブラックの頬にそっと手を伸ばして優しく撫でる。例え悪に堕ちても愛しいブラックには変わりない。)ハッキリ……そうだよな。……でも、答えを出すまでにはもう少し時間が欲しい……。(ブラックとさえ一緒に居られれば良いのか。それとも正義という大義の中でブラックと一緒に居るのが良いのか。ブラックが心の中での割合を占めるのが大きくなり、ブラック中心で物事を考えるレッドは葛藤してしまった。) あっ、…ヘヘッ。お揃いのスカーフ、ってことはブラック。弱虫のオレを仲間って認めてくれたのか?……ッ、オレは怪人のモノにはなりたくない。ブラック、お前だけのもんになりたい。   (2017/10/13 01:14:20)

フレイムレッド(ブラックにスカーフを巻かれると嬉しそうに口元を緩める。ブラックとお揃い。スーツこそ、悪と正義で正反対だがレッドはブラックのその肉体に抱きつき甘える。ただ俺達のもん、という言葉は否定しブラックだけのものと希望する。)ッ!……お、オレは……その。愛機よりもお前の後ろに乗ってたい。…ブラック。オレはブラックの相棒になりてぇ。……その格好、冬は寒いだろ?オレ、ブラックの暖の存在になれる。……ストレス発散用のサンドバッグになってもいい。……だから、…ブラックの傍にいたい……(ブラックを優しく抱き寄せ顔を己の鍛えられた胸に埋めさせる。ブラックを包み込み、ヌクヌクと暖かさを伝えていく。)   (2017/10/13 01:14:23)

シールドブラック何を言ってんだお前は(相手の物言いが分からない。自分はただ思ったまま言葉を向けているだけでその深く知っているような素振りを向けられては心に齟齬が生じる。その微笑も自分は知らないはず、だ)…お前のその言葉が真実かどうかはこれからハッキリするだろうよ(撫でられた手、向けられた仕草と表情は偽りではないと思える。けれど、それに行動が伴うかどうかはまた別の話だ)判断が遅いな。そんな事じゃ迷ってる間に持っていかれるぜフレイムレッド(相手の迷いが見てとれる。だが今の場面で悩みを持つなど余裕と普段の考えの無さを一蹴するようにバッサリと切り捨てるような物言いで言葉放つ)…仲間?オレはそんなぬるいもん別にいらねえ。あくまでこれは怪人様の命令だからだ。勘違いしてんじゃねえ。オレのものになるって事は、それは怪人様のものになるって事なんだよ。その辺分かってねえのかドアホ   (2017/10/13 01:20:04)

シールドブラック(嬉しさを灯したような姿も知った事じゃない。今自分の中心は怪人の意志なのだから。抱き着いてきた相手の甘え、相手の心持。多少の理解がいけば小さなため息が零れ落ちる)…暖かいな。けどなフレイムレッド。お前は甘ちゃんだぜやっぱり。サンドバックの価値もねえ(相手の頭を撫で、甘やかしてはいくものの言葉は酷く冷めたものであり意識は完全に怪人のものとなっているのだろう)オレの知らねえオレがお前の中にあるようだが、そのオレがこういった事を望んだか知らねえが、お前はその心や町よりも自分の気持ちを優先したって事を理解しとけよ。それだけの責任がお前の方にはあるんだぜリーダーっつうのは(諭すような物言いはハッキリとした強固な意志があり、これで何も感じぬようであれば目の前の相手は愛玩動物のように愛でる存在として扱っていくまでだ。自分の心はあくまで目の前の男の為でなく、怪人の為にあるという忠義は揺らがなかった)   (2017/10/13 01:25:42)

フレイムレッドヘヘッ。…いーや、理解しなくても大丈夫だ!…オレの勝手な感想だからな!それに、オレは今度こそ、守らねぇといけねぇんだ。……絶対に。(ブラックの怪訝そうな表情を見ればきっと今の彼には分からない筈だ。だがブラックは操られた時でも常に『自分』を持っている。洗脳した怪人を忠実に思い、真面目に任務を行い、それでも信念は変わらなかった。自分も彼に負けてられない、行動で示さなければと感じており。)ッ!考えている間に。……!?ブラックのものになると、怪人のものになるのか!?(ブラックの容赦のない言葉。猶予をくれない。考えるための時間をくれない。……いや、考える時間など必要だろうか。元々答えは決まっていた筈。なのに何故、その答えを言い出せない……。 更にはブラックの衝撃的な告白に動揺してしまった。己はブラックにのみ従いたかったがブラックが従うのが怪人のために自分も怪人のモノにならないといけないのだ。)   (2017/10/13 01:37:55)

フレイムレッド…………ッ!!…(ブラックから放たれた言葉に思わず抱き着いていた肉体をそっと離す。そして改めてブラックを見つめる。ブラックは悪に染まりたかっただろうか。いやこんなこと考えることではない。答えは否──。自分は何をやっていたのか。ブラックと一緒に居るだけではきっとブラックもそれを望まない。正義の上で一緒にいることに価値がある。お互いを高めあえる。そしてお互いを第一に考えられる。ブラックを救わなければ、強く炎を宿した瞳がブラックを貫く。)ブラック……わりぃ、やっと目が覚めた。…お前があんまりにもエッチな姿してるから、誘惑されちゃったじゃねぇか!(レッドはニシシッ、と口元を緩ませながらそっとバイクを降りる。まだブラックの拘束が付いているが拘束を強められる前にブラックを肉弾戦で討つ!肉弾戦ではブラックの方が有利だがここでは炎を扱えない。)   (2017/10/13 01:37:58)

シールドブラックその意志を叶える為の姿…見せられねえと大事なもんを失い続けるだろうなお前は(同情めいた視線を向けながら相手を憐れんでいるような素振りを見せ、怪人や暴走行為など意外に対して酷く冷めきった感情を向けるようになっていた)今この場が戦闘の場だって事さえ理解がねえのかよヒーロー。オレは怪人様のものなんだ。当然だろ。考えや判断が甘え(そんな事ではあっという間に命さえ落としかねない危険な事になりかねないであろう相手に喝を飛ばす。何故自分はこんなにも目の前のこの暖かい赤にお節介を焼く。向けられた指示は誘惑で仲間に引き入れる事だ。こんな事を言い続ける事じゃないはずなのに。相手とはまた異なる悩みを抱えながら自分の奥底の心と怪人の指示とで意識が交差していく)   (2017/10/13 01:42:28)

シールドブラック…あ?(突然抱擁を止めて離れ見つめる視線の種類が変わった事に瞬く。相手の意識が変わった。先ほどまで甘さでうだうだしていた男と同一のものとは思えない程に活気で溢れている。何故だかその瞳を見るとこちらも昂ぶるものがあり、その姿を見せてくれた事に嬉しさを灯す。命令として失敗をしているにも関わらず何故なのか)オレに謝るような事かよ。目が覚めたっつうなら遅すぎる位だろうがな。…そんな風に見てたのか…やらしい男だなお前。…ま、スッキリした所で悪いが怪人様の命はお前に悪事を働かせ仲間に引き入れろって事だ。悪いがおとなしくしたがってもらうぜフレイムレッド(バイクから下りて戦闘の身構えをとる。何処か普段より軽く、そして身なりも軽装であるせいかまた異なる姿に見えるが肉弾戦のスキルの衰えは見せないだろう)こいよ甘ちゃん。お前のその言葉が本物かどうか試してやるぜ。ただまあ…オレの姿に酔ったお前がどこまでやれんのかねえ…?(相手がえっち、などといった事をからかうように脇の衣類を少しずらして胸元を若干チラつかせる)   (2017/10/13 01:47:04)

フレイムレッド……ッ。あぁ、…だからオレは一番大事なもん…守んねぇといけねぇんだ!……(失い続けるなんて嫌だ。ブラックが、ブラックがもしも目の前から居なくなったら己は己では居られない。きっとまともに眠ることもできないほど、ブラックというのは相棒として、家族として、そして何より恋人としての存在が大きかった。)ッ!…わ、分かった。……オレはもう少し色々と考えてから行動しねぇと……ダメみたいだな。(感情で動いてはダメなのか。もしも助けにいけば自分も危ういときそれは助けにいくべきではないのか。考えることは苦手だ。体と心で感じる方が得意な自分。ブラックなら、それを活かせと言ってくれるだろうか。それとも考えることを優先させるべきだろうか。ともあれ、今は目の前のブラックは敵と、苦しいが敵と認識しなければならない。)ヘヘッ。あぁ、寝惚けてたみたいだ。……そりゃあ、当たり前だろ!ブラックは世界で一番かっけぇんだ!…オレの中のヒーローなんだから。……ッ!オレはそんな命令に従う気はないぜ?)   (2017/10/13 02:00:03)

フレイムレッド(ブラックの問い掛けには頬を赤く染めながらブラックの容姿がとてつもなく良いのだから仕方がないと相手に責任転嫁しつつ褒めている。ただ彼の言葉を聞けば緊張を張り巡らせる。)いくぜぇ!ブラック!………ッ!?……(レッドは両足に力を込めるとバネのように前へ跳躍してブラックへ迫る。しかしブラックはレッドがブラック自身に熱い感情を抱いているのを知っているためか、甘い誘惑が。ピッチリとしたタンクトップの露出した脇の下、そして胸元をちらつかせられるとやはりドキッと胸が鼓動を打ち気が乱れる。ブラックならば気が乱れることもなく攻撃できただろうか……?   (2017/10/13 02:00:05)

シールドブラック強い意志はあるんだろうがな。それと行動がチグハグが意味ねえ事をちゃんと自覚しとけ。認め、そんで強くなんなきゃ同じ事の繰り返しだぜ(酷く挑発的に片手を傾げ、片目を伏せながら諭させるような物言いは続く。自分が相手をどうしたいのか分からない辺り自分も人の事は言えないのだろうと何処か客観視しながら、目の前の男に惹かれている意志を感じれば怪人の命を再びイメージしてその甘い考えを払拭する)考えてばかりで動けねえよりはいいだろうがな。だがそれだけ責任ある立場じゃあるんじゃねえの(考えてばかりで動きに支障をきたしては本末転倒。けれどただ思うままに動くだけでは務まらぬ立ち位置にいるのも確かだろう。複雑で難しい、幼い身には大きなものではあるだろうがその分の支えが彼にはあるのだろうとうかがい知れた。そんな関係が良いなどと思ってしまった自分をののしる。何を自分は迷っているのか)起きるのは遅い寝坊助だな。…ふーん?今はそのブラックって存在は居はしないんだろうがな。命令に従わねえなら無理やりにでも従わせてやるがな。お前の力を怪人様もお求めだ   (2017/10/13 02:05:25)

シールドブラック(姿に隙を見せるような中で大した強がりだと感じながら、相手が思うブラックがどのような存在であれ今の自分には関係ないはずだ。容赦も遠慮も必要のない相手だ。自分の中で怪人の命を一番に立てて奮い立たせれば)こいよ甘ちゃんレッド!…ッ(こちらの思惑通り大きな隙を作ったレッド。チャンスで好機。絶好の反撃の機会だというのに反撃の手が思わず止まれば、思ったような威力が出ない緩い拳をレッドに打ち付ける事になってしまった。強引な感情の洗脳、新たな意識の芽生え。荒々しくめぐるましい流れの数々に意識が追い付ききっていないのか。馴染む間もなくレッドと出会った事も大きかったかもしれない)   (2017/10/13 02:09:53)

フレイムレッドあぁ。分かった。……言葉の重み、改めて感じたぜ、ブラック!…今、猛烈に燃えてぇけど……。お前の安全を考えたら炎なんてぜってぇ出せねぇからな!(ブラックの此方を鼓舞し育ててくれるようなアドバイスの数々。それを聞き逃さずに自分のものにしたいと思うレッド。ブラックの言葉は力強く自分を鼓舞してくれる。)へへッ、猪突猛進のオレを止めてくれるのがブラックなんだぜ?すっげぇ頭よくて、融通気かねぇ堅いやつだけど……でも、一番優しいんだ。…彼奴は…いや、お前は怪人をも許せる優しいヒーローだもんな。(ヒーローとして怪人が改心したとしても許すものは少ない。ただブラックはそれを許す。それはとても勇気のいることだ。また本当に改心したかを見分ける必要もある。だがブラックはその観察力に長けている。頼れる相棒だ。)へへッ、寝坊助レッドだ!……ブラック!…負けねぇぞ!(怪人のために力など使うものか。それにブラックを強引に洗脳した怪人を断じて許さない。)つ。)   (2017/10/13 02:20:01)

フレイムレッドしまっ、…ッ、…?……ブラック、どうした!そんなもんか!?(明らかにブラックの力が弱まった。何故だろう、もしや彼の心が洗脳に抗っているのだろうか?打ち付けられた弱い拳を受け止めると反撃とばかりにブラックの脇腹を目掛けて回し蹴りを放   (2017/10/13 02:20:03)

シールドブラック感じられたもんがあんなら良かったわな。これで容赦なくいけるってもんだ。そんな甘さを抱えてる限りは勝てねえだろうがな!(自分が向けた言葉の数々は相手との戦いを、暴走行為に対するスパイスを上げる為。そうでなくてはおかしいと強引に自分を納得させる)…暴走しがちっぽいもんなお前。へえ、お前の中のブラックってやつもとんだ甘ちゃんだな。…オレが?そんな甘さ持ちたかねえ(げんなりする程だ。敵に容赦をかけては何も守れない。そのはずだ。なのに、今やっている自分の行動こそまさにその甘さを代表するようなものに感じられては唇を噛み締める)かっこうわりい事だなおい。はっ、オレだってやるからには負けてらんねえんだよ!(誘惑といった類を上手く活用すればいいのだろうが、何をどうすれば誘惑になるのか今の暴走しがちな意識では尚更理解がそう多く持てなかった。ならば強引な手法でまずは相手の力を奪うと構えるのだが)   (2017/10/13 02:24:24)

シールドブラック…ッち!こん位でいい気になんなよなっ…ぁ!(力の調整が上手くいかない事に苛立ちを隠せないが冷静さを大きく欠くわけにはいかない。脇腹へと向けられた回し蹴りを腕を使って受け止めれば反撃しようと思うが、脳裏に過るは相手との戦闘訓練。何だこれは。こんな光景知らない。知らない。自分の感情が制御しきれず動きが一瞬止まる)   (2017/10/13 02:28:32)

フレイムレッド……いや、…甘さだって時には物凄い強さになる。…そう、ブラックが改心した怪人をヒーローの組織に入れてから、ヒーローとして共に戦ってくれる大きな戦力になった。その時は甘いと思われる考えも、後々自分に返ってくるんだ!ブラックは厳しさと優しさ、どっちも持ってるすげぇかっけぇヒーローなんだぜ!!(レーサーブラックがシールドブラックを否定しようとも自分は否定などしない。悪に負けるものかと連続して拳を放つ。勿論、ブラックに傷跡が残らないが着実に体力が減らせるように上手く調節されており。)くっ!……ッ!ブラック!?…ッ、もう少しだッ!!頑張れ!!ブラック!!(着実に洗脳が解除されてきている。ブラックは自分だけのものだ!怪人になんて渡してたまるもんか!と意地も混じりながらブラックに必死に声をかける。だが脳裏に浮かぶ思い出が、知らぬ訓練風景が何かにかき消される。怪人のバイクの爆音だ。洗脳されたブラックの心を簡単には解放してくれないようで。)   (2017/10/13 02:34:49)

シールドブラック甘さが強さに?…うざってぇ、そんなヒーローは周りから見りゃさぞ異端だろうよ!迷惑でしかねえ!そんな存在はっ、そんな存在は…居なくなってしまえばいい!(自分の心に制御が効かない。そんな姿がある事を否定したいのか、そんな立ち位置である自分を思い描いてしまったのか感情が膨れ上がって止まらなくより荒々しく感情が波打つ。そんな迷いがあるせいか反撃が上手くいかず、確実にダメージが蓄積していく。自分の身体と心だというのに別人のような気分だ)…ッは、…頑張れ、っ…か(何だかその言葉が酷く懐かしい。この甘さに流されてしまってもいいんだろうか。そんな風に思ってしまった意識を絶つように響いた爆音に)…おらぁ、っ!(密着状態の相手の一撃を受けながらも強引に蹴りをレッドの身体めがけて入れる。身体の事などお構いなしな冷静な視野も配慮もない乱暴な動きだった)   (2017/10/13 02:39:24)

フレイムレッド……ヘヘッ。もし、異端だって、迷惑だって思われても。オレはブラックを甘さを肯定する。……オレは世界が敵になっても味方でいてぇって思う!……ブラックは守るぜ……!(迷いのないキレのあるレッドの拳がブラックに打ち込まれる。着実に着実にダメージを蓄積させブラックに降参を言わせたいと思っていた。)へへッ、おうっ!…オレは傍にいる。……ブラック、オレの声、聞こえてるか?(レーサーブラックの胸元にそっと手を置いて。心の奥底に追いやられたであろうシールドブラックに話し掛ける。が……)ぐあっ!!…うぅっ、……ケホッ、ケホッ、……。(ブラックらしからぬ粗暴で何の冷静さも知性もない蹴りに驚く。その分、威力は高かったために苦悶の表情を浮かべるが直ぐにブラックを見つめる。)   (2017/10/13 02:44:11)

シールドブラックはっ、…世界を敵に回して味方でいたい、っなんて思ってんならそれ相応の強さと姿身に着けてから口にしろ!守りたいなんて力がなきゃ、守れやしないんだ…ッ(それは自分の事を言っているのか、レッドを守れず不甲斐なく連れていかれてしまった自分への非難か。ダメージが溜まり身体のバランスを崩しかけるのだが、怪人の力の届きが無理矢理身体を動かせる)お前の声何て…ッ知るか!オレはレーサーブラック!(添えられた手、語りかける言葉を無理にでも追い払うように放たれた蹴り)こっから逆転だぜ!(見つめられた視線に一瞬たじろぐも、すぐに容赦なくフットワーク効かせ拳や蹴りを打ちつけていく。身体の事も動きも考慮しない乱雑な動きは普段のブラックにはまるで見られぬものになり無理が生じる)   (2017/10/13 02:48:02)

フレイムレッド……ッ!…あぁ、…オレは一人じゃ何も守れねぇかも知れねぇ!…一人で守れるぐれぇ強くなりてぇ!!けど、…オレにはブラックがいるんだ!…一人じゃできなくても二人ならば一人の倍、それ以上の力になるんだぜ!(ブラックの言葉に反駁するレッド。確かに力がなくては守れない。でも力を合わせて強い力にすることはできるとブラックに伝える。)くっ!……ッ、ぐっ、……うっ、……(声は拒絶され、ブラックは何かに促されるように無防備で荒い攻撃。隙が多すぎるブラックらしからぬ攻撃の嵐にレッドは隙をついてブラックの背後へ回る。)へへッ!オレはショターズのリーダー!お前は、オレの相棒だ!!ブラック!!(レッドは作戦が成功して満足そうだ。知らぬ内にバイクから距離を離されていたブラックを包み込むような正義の暖かい、ブラックの洗脳をほどいてくれるような炎が全身から流れ込むブラック。)   (2017/10/13 02:54:06)

シールドブラック堂々と口に出来た事かそれは!…っは、おめでたい頭だ!じゃあお前は今は何も守れねえって言ってるようなもんだぞ!相手が捕らわれでもしたらお終いかよ!?(レッドに向ける言葉が、ブラックに向けられた言葉が全て自分に返ってくる勢いを感じる。自身のこんな迷いの感情などに構っていられずに荒々しく乱れる感情のまま攻撃を繰り出すブラック)…ッんぐ!?(背後をとられるなどそんな大きな隙を生んでしまった事を悔やむ間もなく炎が全身に駆け巡っていけば大きな声を上げ)くああ、ぁ…!っく、…っふ!(身を焦がすこの炎。悪としての意識が霞んで暴走音が耳に入らなくなっていく。代わりに届いていくのは暖かな光。そんな光が自身に指していけば荒ぶった感情が静まり、自身の心と意識が徐々に合致するように取り戻されていけば身体から力を失い崩れかける)   (2017/10/13 02:58:24)

シールドブラック【…良い所で申し訳ないですが次で退室とさせていただきます…!…レッドが何だか前より大きく見えて頼もしいです(笑)】   (2017/10/13 02:58:57)

フレイムレッド【いえいえ!そろそろ時間ですもんね! 本当ですか!嬉しいです!笑 それにしてもブラックの姿を想像したら、そんな姿で誘惑されたら攻撃どころじゃないですよね笑 いっそ、ブラックのスーツにレーサースーツでも組み込んで貰いたい……博士に頼んで笑】   (2017/10/13 03:01:02)

シールドブラック【これからも成長していって、その内立派なリーダーとしてのより大きな活躍が生まれていくのかも、なんて将来性を描いてみたり(笑)露出が大きな軽装に加え、身体のラインを強調するようなフォームですもんね。落ち着けない(笑)それもありかもしれませんね。フォームチェンジとか、守りようの普段の姿と、接近戦やスピード重視の時には今回の改良バージョンみたいな(笑)】   (2017/10/13 03:03:19)

フレイムレッドッ!……実際、オレはお前が、ブラックがいないと役立たずのヒーローかもしれねぇ!……何も守れねぇし上手く動けねぇ。ブラックが捕まったらそりゃあ、動揺するしおしまいだった。……だけど、ブラックを救うことだけはオレ一人でやんなきゃなんねぇんだよ!!(乱れ、荒々しく、知性の欠片もないブラックの攻撃はレッドでさえも簡単に見切れ肉弾戦が得意なブラックよりも優位に立てた。)頼む!!ブラック!!……オレの炎、届いてくれっ!!そして帰ってきてくれっ……オレの元に!!!(全身から燃え上がる炎がブラックを包み込み、容赦なく爆音を悪の心を焼き尽くす。するとブラックの力が抜け落ち崩れ落ちそうになるのを優しくお姫様抱っこして炎を止める。)……ヘヘッ。おかえり?オレの姫様。(チュ、と額にキスを落とす。大好きなブラックが戻ってきた。相変わらずけしからんスーツのままだが。)   (2017/10/13 03:05:16)

フレイムレッド【良いですねぇ……レッドはブラックあってこそのショターズリーダーですけどね!笑 脇を晒すなんて普段のブラックじゃありえなそうですもんね!笑 オプションとして性格変更なども組み込んでもらおうとするショターズリーダーの権限を悪用するレッド笑】   (2017/10/13 03:07:02)

シールドブラックそんな事を声高らかに言ってんじゃねーよ!そんなリーダーのまんまじゃショターズの未来も危ういんじゃねえのか!はっ、オレを救うだとかそんなん、っそんな…くぐ、ぁ…ッ!(こんな雑な動きではいくら身体能力が高かろうと相手とて鍛えた身、こうなる事は目に見えていたはずなのに強引な切り替わりはやはり上手く馴染んではくれなかったようだ)うぁあ!…ああ、…ぁ(身を大きく焼いていくような炎は徐々に温もりと心地よさに変わっていくのは、悪としてのブラックが焼き尽くされていったからだろうか。身を抱かれてはゆるりとした視線で抱いたレッドを眺め)…誰が姫、…だ…馬鹿者、…が(額への接触、自身を抱く相手に気恥ずかしさを覚えながらもこうしてまた相手に抱かれて傍に居れる事が嬉しいのか、表情に笑みを隠しきれていなかった。だがその内更なる羞恥、自身の今のスーツについての感情の乱れを今の余裕の無いブラックは気づけてはいなかった。とはいっても、身体に帯びる感覚から気づくのも時間の問題ではあったのだが)   (2017/10/13 03:10:28)

シールドブラック【もうすっかりレッドとブラックのコンビに馴染みが(笑)そうですね。きっちりとした身なりで隙なく身を覆ってそうですもんね。それもまたブラックらしいといえばらしいですが。性格変更…やんちゃな姿になったりと普段では見られぬ正義の姿をというのも面白そうですね。しかしレッドはどんどんいらぬ(?)方向に知識を広げていってますねそれは(笑)それでは、今日も遅い時間までありがとうございました!お疲れ様です。おやすみなさい】   (2017/10/13 03:12:12)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2017/10/13 03:12:17)

フレイムレッド【ショターズコンビですもんねぇ!笑 レッドがいらぬ方向に知識を笑 戦闘にも影響しないようにそろそろ自制訓練しないといけませんね!笑 此方こそ、今夜もありがとう御座いました! おやすみなさい!】   (2017/10/13 03:14:06)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2017/10/13 03:14:10)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/10/13 21:38:27)

フレイムレッド【ブラックさん、お待ちしてみますね!】   (2017/10/13 21:41:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2017/10/13 22:19:24)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/10/13 22:19:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2017/10/13 22:59:10)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/10/13 23:29:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2017/10/14 00:08:04)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2017/10/14 00:15:15)

シールドブラック【タイミングが…今日は寝てしまってたんですよね…週末で気が抜けてしまったかな。お早い時間に来られた時に限って…このタイミングのすれ違いは何だか悔しいですね(苦笑)】   (2017/10/14 00:16:37)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2017/10/14 00:20:51)

フレイムレッド【ブラックさん、こんばんは! すみません、時間が見事にずれてしまいました……汗 】   (2017/10/14 00:21:25)

シールドブラック【こんばんはレッドさん!いえいえ、謝られる事はないですよ!普段であれば見ているお時間でしたが…こちらこそ何だか期待させるだけになってしまったみたいで申し訳ないです!】   (2017/10/14 00:22:17)

フレイムレッド【いえいえ! こうして会えましたし! ではでは、続きから宜しいですか?】   (2017/10/14 00:23:05)

シールドブラック【そう言っていただけると…。少し休むつもりがすっかり寝入ってしまったみたいで…。はい、構いませんよ。よろしくお願いします!】   (2017/10/14 00:23:40)

フレイムレッド【週末ですしね! お疲れさまです。もしも疲労感や眠気が残っていましたら遠慮なく仰って下さいね! ではでは少々お待ちを!】   (2017/10/14 00:24:43)

シールドブラック【ありがとうございます。レッドさんもお疲れ様です。はい、その時は遠慮なくバンバン言っちゃいますね。よろしくお願いします!】   (2017/10/14 00:25:58)

フレイムレッドッ!確かにヤバイと思う……。けど、オレはブラックがいる限り、ショターズのリーダーでいるつもりだ。ブラックがショターズを抜けるとき、オレもリーダー交代だ。……へへッ、だからブラックは常にオレの傍だ!何も心配することはねぇ!!(レーサーブラックの言葉にそう反論する。そしてブラックを抱き締めたまま聖なる炎はブラックを暖かく包み、闇を、荒々しい爆音を消し去っていく。)へへッ、おかえりな?ブラック……。(ブラックの馬鹿者という言葉に歯を見せて笑う。いつものブラックのような落ち着きと口調、雰囲気に安心したようにブラックをより抱き締める。)なぁ?ブラック……このスーツ、凄くエッチ……だよな?(レッドは人差し指でブラックの太腿をさらりとなぞる。そして露出している腕の筋肉を揉むように感触を味わっている。ブラックは直ぐに自身のスーツの異変に気づくだろう。)   (2017/10/14 00:33:57)

シールドブラックリーダーが、っそんな風に言っていていいの、…っか…逆に心配、だぞ…(彼を慕う者も多いだろうに、自分に振り回されていていいのだろうかと別方向からの不安と心配があったが、相手の熱を帯びた炎はどんどん進化しているように感じればその不安さえ悪ごと消え去っていくような思いに駆られた)…ただいま(片腕を相手の身体に接触して自分なりにゆるく抱き返す。流石にこの場で堂々と強く抱き返す事は躊躇われた)…ッん?‥ぅ、っあ…言わないで、っくれ…!(自身の身体を纏う空気の接触などに違和感感じ、その上なぞられ揉まれていけば恥が伝い身体を赤らめてく。その上えっちなどと告げられては破廉恥極まりないように感じ)今すぐ着替えるから、っ!(正義の心を取り戻した今ならば、元の衣装に変身が可能だと思える。どうか開発部にこの姿が伝わり今後普段の衣装に取り入れられる事がないように願いながらレッドの触れる手をどかそうと手を触れさせ)   (2017/10/14 00:38:57)

フレイムレッドへへッ、心配はいらねぇよ!ブラック!……おうっ!(ブラックの不安には笑顔で応える。要らぬ心配だと相手を安心させつつ、彼の返事には彼の頭を優しく撫でて好意を示す。ブラックの片腕が緩く体に巻き付き体を抱き寄せてくれば嬉しそうで。)ヘヘヘッ~、何だよ?ブラック!…その衣装でさっきはあんなに誘惑してきただろー?オレ、もう少しでブラックに堕ちちゃいそうなぐらい、魅力的なんだぜ?(羞恥に顔を赤らめるブラックを可愛がるように頬を撫でる。タンクトップに短パン、しかも素材がピッチリしたものだ。普段のブラックには考えられないだろう。)あっ!!ダメだ!!ブラック!!……着替える暇はないぞ!怪人を倒しにいくんだ!……(レッドはまだその姿を見ていたいのか、ブラックが変身するのを拒む。同時にバイクを指差して。)まだ、運転できるか?……へへッ、今度は『相棒』として、乗せてくれねぇか?(己とブラックの首筋についているスカーフを指差して笑う。)   (2017/10/14 00:46:09)

シールドブラック…まったく(そんな風に力強く返事されてしまっては何だかその心配も杞憂なように思えてしまう。相手の頼もしい返事ととらえ、これからまた自分達二人で精進していければいいかと思う程にその接触に癒されながら瞼を細め)‥あっ、あれは忘れろ!あれは俺であって俺じゃなかったんだからな…ッ、こんな姿で、魅力を感じられても困る…!(普段きっちりと全身の露出を避けて全てを覆うような姿をしているだけに肌が露見している事が何だか恥ずかしい。頬を撫でられ語るようなその姿がより一層恥を煽り)な、何故…(勢いよく否定を訴えるレッドの勢いに押され)…あ、ああ‥そうだな…っ(今は自分の羞恥や着替えより怪人を倒す事を優先すべきなのはもっともだ。相手の心意とは齟齬があったが、着替えず今すぐにでも向かう事に同意した)…大丈夫だと思う。身体が覚えている。…分かった。行こうレッド。ただ、怪人が用意してくれた機体だ。危険を伴うかもしれない…その時の為に警戒怠らず下りる準備もしておけよ(怪人の意志でコントロールされる危険性も考慮しながらバイクに跨り後ろを向く)   (2017/10/14 00:52:47)

シールドブラック来い、レッド(露出を帯びたムッチリとした肉体でバイク跨り誘いをかけるというのは意識すれば羞恥に繋がりそうではあったが、そのような事より怪人を倒す意気込みに溢れエンジンを鳴らす)…よろしく頼む(ハンドルを撫で、付き合ってくれた機体へと改めて挨拶を投げ)   (2017/10/14 00:52:49)

フレイムレッドえ~?…オレはあれはあれで良かったぜー?いつものブラックとのギャップ、ブルーとか、グリーンとか見たら気絶するだろうな!……さっきはよくも誘惑して力を抜けさせたな~?(レッドは自分を自分で否定するブラックにクスクスと笑みを浮かべている。強気で威勢のよいレーサーブラックも良かったが、堅実で冷静で、でも照れ屋なブラックも捨てがたい。さっきはよくも誘惑したな、とじゃれ合うようにブラックの脇腹を擽る。)へへッ、だろ?あんな危険な怪人、逃したら街の人々が危険だ!!(レッドは真剣な眼差しで伝える。勿論、心内は真逆。もっとブラックの魅力的な姿を目に焼き付けておきたいと考えていた。)あぁ、…わかった!…頼んだぞ!ブラック!(先程は自分を仲間とも相棒とも思ってはくれなかったブラックだが今は相棒としてみてくれる。その幸せを噛み締めながらバイクに跨がる勇ましく、かっこいいブラックの後ろ姿を暫し眺めているとブラックから声を掛けられる。)   (2017/10/14 01:10:44)

フレイムレッドおうっ、…分かったぜ!…… (やはり露出が多いため扇情的に見える。いや、全身を覆っていても浮かび上がっている筋肉により扇情的に見えるブラックはきっとブラック自身が魅力的なのだろう。すべてを見事に着こなしていて。 ブラックの背後、後部座席に跨がるとブラックの逞しい腹筋に腕を回す。バイクはブラックに応えるように煙を吹かした。)   (2017/10/14 01:10:46)

シールドブラック良かったと思えるような事は…気絶!?…そんなにひどかったのか…む、あれは怪人の命に従ってしまった結果で俺の意志では…、んっ…こら、やめないか(先程の姿との反動もあって恥帯びているよいうのに、こんな状況下でじゃれあっていては余計にだ。今は怪人を倒すのだろうと気合を入れなおし)…そうだな。暴走行為が続けば人も街もいいように破壊されて道となってしまう。そんな行為許しておけない(彼の意のままに街が作り変えられ、暴走の為の場に変わるなどあってはならないのだから。真剣なまなざしにこちらも表情を引き締める。レッドの内心をまるで掴めてはいないだろう)任せろ(そう言いきってしまうには少し不安がよぎりはしたが、そんな想いを払拭しながら力を込めて大きく息を吐く)…頑張ろう改めて。そして…もうあの怪人のいいようにさせてなるもんか   (2017/10/14 01:15:04)

シールドブラックいい返事だな。振り落とされないでくれよ。俺も身体の経験を活かしてやるしかないのだから…(怪人の思惑と制御によって乗りこなせていたのかもしれないし、感覚に添って運転していくしかないのだから。レッドが跨り身体に添えればヒクリと一つの緊張が走るが、応えるように動いてくれたバイクに力を解す)…頼む。お前達が頼りだから。…行こう!(レッドとバイク、二つの心に声をかけてはアクセルを踏み怪人の元へと向かう。いち早く行くために)…ッ試してみるか(下手な暴走は周りを巻き込む。であれば実践投入は初めてだがやりきろう。それが自分が暴走し周りに迷惑をかけた贖罪にもつながる)…すぅ、…はー、…シールド・ロード!(盾を目の前に展開すればそれに乗り上げ、それを伸ばしていく事で一つの道を宙に作っていく。力を展開しながら慣れぬ運転というのはヒヤヒヤしたがいち早く怪人の元へと向かう為には形振り構っていられない)…これならっ(他者を巻き込む事も、周りの歩行者や車などに迷惑もかけないだろう。一気に怪人への道を駆け抜ける)   (2017/10/14 01:19:29)

フレイムレッド酷くは無かったぜ?…オレは中々あのブラックも良かったと思うけどなぁ。……へへ、はーい。(ブラックの驚きに思わず声を出して笑い出してしまうも中々かっこよかったと、自分も改めて考えさせられたとそんなに気にすることもないと励ます。あれは洗脳の影響もあったのだからと付け足しつつ悪戯は止めた。)よしっ!……ブラック!オレも同じ意見だ。オレたちの街を破壊させるわけにはいかねぇ!街の人々を守るぞ!(ブラックの意気込みを聞けば同意する。それを行動で表すように固くブラックに抱きつき。いつでも発進しても良いということを伝える。)……ブラック、…緊張するかもしれねぇよな?…でも安心しろ。ブラックの相棒、ブラックの後ろにはショターズのリーダー、フレイムレッドが居るんだぞ?……お前を命懸けで守るクッションになる。……だから、自分の感覚を信じていけ!(レッドは洗脳が解けたばかりで不安を隠しきれないだろうブラックを励ます。自分だとしても緊張するだろうから、励ますことしかできない自分はブラックにせめて安心感を与えたい。)   (2017/10/14 01:29:22)

フレイムレッド行くぜっ!!ブラック!!(ブラックがエンジンの音を立てて発進する。勢いよく発進して怪人の元へ進むバイク。だが住宅街でもあり速度をあまり出せないでいたがブラックは器用な技を使う。)ッ!?す、すげぇっ……。……ブラック!…シールドをそんな使い方出来るなんてッ!!(まさかシールドを道として空を走る、バイクに興奮する。ブラックは着実に強くなって、シールドの多様性を応用できている。自分も負けていられない。ブラックに相応しい相棒であるために、とこれからの訓練を改めてそしてこれまで以上に真面目に取り組もうと密かな誓いをたてながら夜の空を駆ける二人乗りのバイク。直に街を爆走し市民を傷つける怪人が見えてくる。)   (2017/10/14 01:29:24)

シールドブラックむ、だが気絶するほどなんだろ?…悪くはない、のか?だがやんちゃに過ぎるように思えるが。…ん(相手がおとなしく身を引けば小さな呼吸を。今はこの姿や先ほどの心のやりとりは後回し。怪人を倒す事に集中しよう)もちろんだ。その為のヒーローなんだからな(抱き着く力の強さは今は頼りにされている心の表れだと感じ取る事が出来る。正義の味方としての意志がより勝り強固になっていく)…分かった。頼りにしているぞレッド。…今の俺は不慣れな身の連続だから(洗脳から解放され、先程受けたダメージの溜まり、新らしい力の使い道、不慣れなバイクの運転。どこをとっても不安材料しかないがかけられた声に心が和らぐ)クッションにはさせたくないし、頑張るがな。行こう   (2017/10/14 01:33:11)

シールドブラック(その意気込みがあったからこそ、レッドが傍にいる力強さもあってこの選択が持てたのかもしれない。実践投入をまさかこんな形で使う事になろうとは)…避難経路として役立てないかと思って鍛錬していたんだが、こんな形で活かされるとは思わなかったな(火事や地震などの災害時に人々の非難の役に立てればと思い描いて磨いた技だったが、こんな形に応用できるとは夢にも思わなかっただろう。空を駆け抜ける風を身体で感じ取れば心地が良い)お前のおかげで気持ち良く走れているよ。二人共(バイクを愛機として語るように心を注ぎながらアクセルをより強く踏み込み、見えてきた怪人の姿にあんな風に暴走し民を傷つける者の言いなりになっていた事に唇噛み締め)…それ以上、やめろ!(シールドの角度を変えてはジャンプ台のように斜めに傾かせて一気に怪人との距離を縮め、円形の広いシールドを怪人と自分達の周りにはって着地する。フィールドをあらかじめ限定する事で広々とした空間ではない、狭い空間にする事により怪人の暴走行為の力を半減させる狙いだ)   (2017/10/14 01:37:20)

フレイムレッドへへッ、いんや。そうだなぁ、……何て言ったら良いんだろうなぁ?(普段のブラックとは全く異なるやんちゃで荒々しい性格。しかしその中に潜むエキゾチックでエロティックな雰囲気に二人は耐えられないだろう、そういう思いから言ってみたものの、これを言ってはブラックが気絶だろうと口を接ぐんだ。)へへッ、一人じゃダメでも二人でいればオレ達は何でもできる!(ブラックの不安げな顔を拭うように、返された言葉に応えるように短く返事を答えるレッド。いきなりの実戦投入だったらしいが見事に上手く行く辺り、流石はブラックだとブラックの才能を感じる。)すげぇなっ、…ブラックのシールドは守るだけじゃない。攻撃にも、人を助けるのにも使えるんだな!!(ブラックはまさにヒーローに相応しい。ヒーローは弱い人々を“守る"のだ。ブラックにはよく似合う正義のヒーローだ。)ヘヘッ。(ブラックがバイクに話しかけている姿を微笑ましく見つめる。バイクこそ、表情も声も感情もないが、その言葉に応えるようにエンジンが響く。)   (2017/10/14 01:50:17)

フレイムレッド見つけたぜっ、……彼奴、ぜってぇ許さねぇ!!(ブラックを洗脳したことは断じて許さない。このスーツへ変身させてくれたことは何度も頭を下げても良いのだがそれは言わないでおこう。 人々を傷つける邪悪な存在は己の炎で燃やし尽くすと意志を固める。ブラックの力によりフィールドが限定されると怪人の近くにバイクを停車させるブラック。)怪人「んぁ!?……レーサーブラック!…たくっ、…もう忘れちまったのかぁ?さぁ、思いだしな?この快楽を……」(怪人はブラックに向かって爆音を鳴らす。リズミカルにそして騒音のような爆音はブラックの心を激しく刺激する。暴走しながら感じられたあの風の心地よさ、怪人の存在。暴走したい、暴走したいとブラックを誘う。)   (2017/10/14 01:50:20)

シールドブラックそんなに言葉に迷うような姿だったのか…?(相手の思惑とはまるで異なる方向性に考えが走っていくも、慣れぬ運転の身で気を逸らし続ける事は得策ではなく後々ゆっくりと語ってもらえばいいだろう。きっと二人のゆっくりとした時間を過ごすのだから)その意気込みに…応えたい(自分は敵に回る事も多い、攫われ悪に堕とされてしまう感覚が続くと自信を失ってしまうが、そんな自分を助け出して引っ張り出してくれるレッドのそんっざいがあるからこそ自分はいまだに正義の味方として活動できる。きっとレッドがいなければ自分はダメだろう)…守りが中心の技だ。敵を倒しにくい分、役立てていく範囲を広げていきたい(敵を殲滅する、それさえもできぬ自分の力を疎ましく思った事も過去に何度も数えきれない程にあった。今ではこの力を誇りに変えて力に応用を効かせる事が出来る。まだ、コンプレックスである部分ももちろんあったがレッドがそれを支えてくれる。守りが自分の本分だ)…いい子だなお前は。心変わりするような不安定な俺にも…ちゃんと応えてくれる事が嬉しいよ(怪人を裏切った身だというのに、自分の気持ちに寄り添ってくれるような姿がとても嬉しかった。   (2017/10/14 01:55:45)

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