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「屋上の空」の過去ログ

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2017年10月08日 03時52分 ~ 2017年10月19日 00時12分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

東郷昭治♂2年(僅かに潜められた眉に慌ててフォローの一言を入れる)え、え、ど、どうしたんですか、先生?(いきなりポロリとこぼれた涙を見て、パニックに陥る東郷。女の涙ほど強力な武器はないというが、女性に免疫のない童貞男子生徒にとっては大人(?)の女性の涙はそれこそ水爆級の破壊力をもたらす。しかし、続く言葉が北極のブリザードを東郷の頭の中に吹かせる)そ、そうですね。「先生、僕、国語の授業を受けたいですっ!」ですよねっ?(心の中では「それ、先生の生まれる前」という冷静な突っ込みが駆け巡ると同時に、向こうの安西先生が顎肉タプタプだったらこちらの安西先生はおっぱいタプタプかなぁ?などと下ネタを思い浮かべていた)『キーンコーンカーンコーン』(そんな妄想を浮かべているところに昼休み終了を告げるチャイムの音)ゲッ、次は数学だ!せ、先生、また後で!(安西先生とは対照的な体育教師じゃないのかとツッコミを入れたくなるような強面の数学教師の顔を思い浮かべながら急いで屋上を飛び出していった。自分の腹が6限目まで持つかどうかそんな不安を思い浮かべながら)   (2017/10/8 03:52:06)

東郷昭治♂2年【時間がかかった割りには下ネタで終えてしまいました(汗)おそくまで御相手ありがとうございました】   (2017/10/8 03:52:40)

安西まりも♀国語教師【いえ、ばっちりです。こちらの微妙なネタにきっちり合わせて下さってありがとうございます。遅くまで振り回しましてごめんなさい。本当は(既存のネタを使うのは法に触れるから、と、前置きしたのち。)と、間に挟んだ方が「それ安西違いだし、オリジナルでもねえから!」と、分かりやすく突っ込んでいただけたかと思います。分かりにくいの駄目って東郷くんにも言われてたのに。内容はもとより、色々至らぬ点お許しくださいませ。(平伏】   (2017/10/8 03:55:10)

東郷昭治♂2年【いえいえ。こちらこそぬるいツッコミばかりで。またお会いできましたらお相手ください。では、これにて失礼いたします。おやすみなさいませ<(_ _)>】   (2017/10/8 03:56:37)

おしらせ東郷昭治♂2年さんが退室しました。  (2017/10/8 03:56:54)

安西まりも♀国語教師【ありがとうございましたー、では、おやすみなさいませ。】   (2017/10/8 03:57:01)

おしらせ安西まりも♀国語教師さんが退室しました。  (2017/10/8 03:57:18)

おしらせ星宮 咲南♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/8 23:04:51)

星宮 咲南♀2年【お部屋お借りしますっ】   (2017/10/8 23:05:13)

星宮 咲南♀2年…(冷たい夜風が彼女の髪を揺らす。イヤホンを耳にさし、携帯から音楽を流している。悩みごとがあるとこうやって屋上に来て歌を歌う。そうやって立ち直る。ブレザータイプの制服に身を包んだ彼女。ピンクの膝上プリーツスカートが髪とともに静かに揺れた。小さく、囁きとしか捉えられないような声でぽつり、と歌を歌う。背中には自室から持ってきたアコースティックギター。夜だから迷惑になるかな、なんて思ったがそんなのお構い無しにケースからギターを取り出す。耳からイヤホンを外し、ぽろろん、とギターを一度ならした)うん、あんまり響かないっ…(そう呟くとフェンスの方を向き、先程まで歌っていた歌をギターに合わせながら歌う)   (2017/10/8 23:13:29)

星宮 咲南♀2年(先程までの切ない表情が嘘のように明るくなり、一人、パフォーマンスを始める。とびっきりの、太陽のような笑顔を振り撒き楽しそうに歌う。しっかりと音程の合った歌声には曲ごとにぴったりの感情が込められていた。明るい曲ではぴょんぴょん飛びはね、切ない曲では静かに力強い歌声で。)   (2017/10/8 23:16:51)

星宮 咲南♀2年ふぅ…(ひとしきり歌い終えると小さく吐息を漏らす。その顔は満足していた。来たときの悩みなんてきっと何処かへ消えた。ギターをそっとケースへしまい、再びイヤホンをつけ屋上をあとにした)   (2017/10/8 23:27:30)

星宮 咲南♀2年【ありがとうございましたーっ】   (2017/10/8 23:27:42)

おしらせ星宮 咲南♀2年さんが退室しました。  (2017/10/8 23:27:50)

おしらせ東雲達也♂3年さんが入室しました♪  (2017/10/9 14:43:48)

東雲達也♂3年【こんにちは。暫しお部屋を拝借致します。ロル投下の為暫し沈黙致します。(一礼)】   (2017/10/9 14:45:12)

東雲達也♂3年(…なんて爽やかな午後、風は心地よく開襟シャツの中に飛び込んできた…。ーー薄暗い屋上へと続く階段をゆっくりと一歩…一歩…階段を踏みしめる様に上がっていった。肩にはギターケースを掛け安蛍光灯が着く屋上へと繋がる赤錆が浮いた鉄製の扉を開けば秋の優しい陽射しと金木犀の香りが出迎えてくれた。掌を顔に翳しつつ眺めの良いベンチの方へ…おーっとその前に”もふもふ君“屋上に住み着く猫におやつを上げて…出てきたもふもふ君に小さく挨拶をしつつ給水塔近くのベンチに腰掛けギターケースから父さんから借りて来たギターを取りだし調整をしてみて……さてさてもうすぐハロウィン…ただ仮装するのも良いけどちょっと工夫をしてみようかな?ギターなんて暫く弾いてないから上手に出来るかわからないけど……そんな事を思い浮かべて…弾いて歌うは一昔大ヒットしたグルーヴの曲…)   (2017/10/9 15:00:39)

東雲達也♂3年君は僕が生きる為の炎 それはたった一つの願い 僕が言うのを信じてほしい 僕はそうしたい だけど 僕たちの間には大きな溝があ 君の心に届かない程のね だって 君は言うんだ 私はそうしたい ねぇ 教えてよ (ただ心が痛むだけさ) ねぇ 教えてよ (ただの過ちだよ) ねぇ 教えてくれよ 僕は君が言うのを聞きたくないんだ ”私はそうしたい”のって 僕は君が生きる為の炎ではないの? 君はそれを願ってはいないの? あぁ 遅すぎるってことは知ってる でも 僕はそうしたいんだ ねぇ 教えてよ (ただ心が痛むだけさ) ねぇ 教えてよ (ただの過ちだよ) ねぇ 教えてくれよ 僕は君が言うのを聞きたくないんだ ”私はそうしたい”のって 今は二人の心が離れているのは分かってるよ あの頃と比べたら でも そんなことは問題じゃない 君に知って欲しいんだ 僕の心の奥底を 君は僕が生きる為の炎 それはたった一つの願い 君は、(君は・・・) 君がそう言うのを聞きたくないんだ ただ心が痛むだけさ ただの過ちさ 君が言うのを聞きたくない 君が言うのを聞きたくないんだ ”私はそうしたいの”って   (2017/10/9 15:16:06)

東雲達也♂3年(…誰も聞いていない事をただ祈るばかり…ギターはともかく歌がね…。ーー空に浮かぶ小さな雲何処に流れて何処に行きつくのか?そんなの誰も知らない。この曲を唄えばちょっと切なさが込み上げて来た。だって?これは『別れ』の曲だから…だからこそハロウィンで“あの格好”して唄ってやろうかと…ちょっと皮肉かな?でも…この曲好きなんだよね。ーー青空を見上げ小さく深呼吸してみて)さて…ギターを片付けて帰るか…。(練習にはもってこいの場所…観客はあそこにうつ伏せてる舌舐めずりしているもふもふ君だけなんだから…。ーーギターをケースにしまい込み肩に掛ければ秋らしい午後の一時でした…。)【〆】   (2017/10/9 15:27:54)

東雲達也♂3年【と…ソロでしたね(笑)それではお部屋ありがとうございました。】   (2017/10/9 15:28:54)

おしらせ東雲達也♂3年さんが退室しました。  (2017/10/9 15:28:58)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/9 20:42:17)

姫宮 夢♀2年【こんばんは、お部屋おかりいたします。( ぺこ ) ロル書きつつしばし待機を .. 。】   (2017/10/9 20:43:14)

姫宮 夢♀2年(屋上へと向かう途中の道、最近急に気温が低くなり朝明るくなるのは遅く、夜暗くなるのもあっという間に感じる。九月も終わって十月に入れば紅葉も近々見頃になるだろうか。気温が低くなればあんなに暑いと言っていた夏がちょっとだけ恋しくなる。制服も薄手の夏服から冬服へと移行してすっかり変わった様子。その冬服の上から薄手のベージュ色のカーディガンを一枚羽織って少し大きめなのか手元まである長さの袖で手を隠してしまうと鞄を持つ手とは逆の手で屋上の扉を開く。) わーっ、晴れてる .. 。(冷気を含んだ風が彼女の頰を撫でては過ぎていく。風に合わせてふわっと揺れる髪。よく晴れた青空を見上げると思わず口から洩れる一つの言葉。辺りを見回しても放課後の屋上には誰の姿も見受けられず、思い立ったようにフェンスの方へと歩み寄れば校庭を上から覗き込むような形になって。そこからは運動部の元気な声が響き校内からは吹奏楽部の楽器の音が主に耳に入ってくる。フェンスに寄りかかるとそのまま座り込んで誰かが来てくれてお話でもしてくれることをちょっとだけ期待するようにちらりと扉の方へと視線を移す。)   (2017/10/9 20:44:03)

姫宮 夢♀2年(耳に入ってくる心地よい程度の音を聞いていれば気づけば瞬きの時間が長くなりそこから目を瞑って眠ってしまいそうになる。それに気がつけばはっとして顔を両手で挟み込むようにしてはぺちんと音を立てて叩き。) いたっ .. 。(目が少し覚めればちょっと思い切り叩きすぎてしまったようで。もう一度眠りかけてしまう前に床に置いてあった鞄を両手に持ち扉の方へと向かうと屋上を後にしていく。)   (2017/10/9 21:27:00)

姫宮 夢♀2年【お部屋ありがとうございました。( ぺこん ) 】   (2017/10/9 21:28:18)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが退室しました。  (2017/10/9 21:28:23)

おしらせ土屋 真♂29教師さんが入室しました♪  (2017/10/9 23:06:36)

土屋 真♂29教師【こんばんは、お邪魔します。性別年齢問わずどなたさまでもどーぞー。しばしお部屋お借りします】   (2017/10/9 23:07:46)

おしらせ星宮 咲南♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/9 23:08:13)

星宮 咲南♀2年【こんばんはーっ。お邪魔しますっ】   (2017/10/9 23:08:44)

土屋 真♂29教師【こんばんはー。お邪魔してマス】   (2017/10/9 23:09:20)

土屋 真♂29教師(思ってたより夜風はずっと冷たかった。紫地に濃紺ストライプのネクタイを緩め、きっちりとすべて留めていたボタンを上から二つめまで外したのは、ほんの数秒前。気分転換のつもりが、とんだ見込み違いだった。とはいえ、すぐに首元を締め直す気にはなれない。変に意地っ張りだったりするのだ。子供っぽい。ふん。鼻から息を抜いた。フェンス越しに見渡せる敷地一帯は、すっかり静寂と暗闇に落ちている。肌寒さと引き換えの解放感に深く呼吸をしつつ、動きのない風景を眺めている)   (2017/10/9 23:11:39)

星宮 咲南♀2年(イヤホンを耳につけ、部屋着のまま寮の自室を出た。向かった先は学園の屋上。学園の敷地内だから制服で来るべきだったかな、なんて思いつつも、軽い足取りで屋上へと繋がる階段をかけ上がる)お邪魔しまーす…(ぎー、と錆び付いた扉が音をたてながら彼女によって開かれる)あっ…(まさか先客がいるだなんて思わず、声を漏らす。それに、そこにいたのは先生だった。先生たちも来るんだ、なんて不思議そうに見つめる)先生…?こんばんはっ(話しかけようと小走りに彼の隣へと行く。つけていたイヤホンを外し、控えめな声で軽く挨拶をする)もう、秋ですね~(なんて当たり前のことを呟く。そんなとき、冷たい夜風が髪を揺らした)   (2017/10/9 23:19:19)

土屋 真♂29教師(きしむ扉の音とともに背後で空気が揺れる感覚があった。ネクタイを締め直そうかとも思ったが、そのままにしておいた。夜中だし、いいだろう。きっと相手もそんなことまで気にはしないはずだ。どうか、教頭とか主任じゃありませんよーに。首だけ軽く振り返りつつ、闇の中で眼を凝らし、聞こえてきたのが女子の声でほっとした)ハイ、せんせーですよー。土屋センセーですよん。(吹いたら飛んで行きそうなくらいに軽い調子で挨拶を返した。隣に並ぶ女子を横目に、ふふっと小さく声を立てて笑う)そですね。すっかり秋で。気分転換のつもりが、風邪ひきそーな気がしてます。暑かったり寒かったり。   (2017/10/9 23:25:03)

星宮 咲南♀2年ははっ、ちょっと軽すぎじゃないですか?(声をかけると、軽い調子で返してきた彼。あまりの軽さに思わず声を出して笑ってしまう。彼の方からも小さな笑い声が聞こえた)そりゃそんなにボタン開けてれば寒いに決まってるじゃないですか。閉めましょうか?(二つ目までボタンが開いてる彼を見れば、そりゃ寒いわと呆れた顔をして。まぁ自分もぶっかぶかのパーカー一枚でここに来たので人のことは言えないが。風邪ひきますよー、なんてからかいながらくすっと笑う)   (2017/10/9 23:32:35)

土屋 真♂29教師軽いっすよねぇ。褒め言葉として受け取っときますね。せんせー、ポジティブなんすよ。(女子の指摘に自らを省みることなど全くなく、へらへらと笑う。依然として首元は涼しい……というよりはむしろ寒いくらいなのだが、他者に言われてしまうと、尚更直せなくなるものだ)大丈夫、だいじょぶ。おれ体温高いんですよ。涼しいくらい。仕事で熱もった頭と体をリフレッシュしてくれてるからー。(妙に早口になったのが、自分では一層嘘っぽさを際立たせてるように思えた。眼を細めて、そんな自分をからかう女子の姿を眺める。少し、眉間に皺が寄った)星宮さんこそー。あったかいんすかね、そのパーカー。実はその内側に何枚もカイロ貼ってるとか、ずるいことはないですよね。(一瞬だけそのパーカーの内側を想像してしまったのは内緒にしておこう。話題にあがったから、不可抗力)   (2017/10/9 23:39:49)

星宮 咲南♀2年ポジティブですねー。誰も褒めてないんですがっ(へらへら笑う彼に対し、けらけらと楽しげに笑ってみせる。どこかまだ幼い笑顔)ほんとですかー?なんか怪しいっ…(明らかに嘘をついているような口調。眉間に皺を寄せる彼に向かって負けじとこちらも眉間に皺を寄せ、上目遣いにちょっとだけ睨む)このパーカー結構あったかいんですよー?兄からのお下がりなんでもうくたくたですが(両手を広げパーカーを見せる。見せたところで暖かさなど伝わるわけがないが)カイロ貼るなんてそんなずるしませんーっ(そう告げると無邪気に笑い、ポニテをぶんぶん揺らすという謎の行動に出た)   (2017/10/9 23:47:01)

土屋 真♂29教師えー。いーじゃん。褒めてよー。教頭とか、○○せんせーみたいに、キリッとしてたほうがいい?(○○には厳しいで有名な学年主任の名前が入ります。こんなふうに? とばかりに真顔になって顎を指先で掻いてみた。しゃりしゃりと無精髭の感触。夜中だから仕方ない。すぐにふにゃりと表情を崩した)ほんとホント。明日おれが学校休んでても、風邪じゃなくてサボリですからー。(指先は顎から首筋をなぞった。少し冷えてる。職員室にいたときは集中で頭に熱が上って汗ばんでたくらいだから、余計に冷たくなってるらしかった。気にしないでおこう)へー、おにーさんの。どうりで、サイズ全然あってないわけだ。ほら、あれだ、彼氏の家にお泊り彼女が着替えないからって、彼氏のシャツを着てだぼだぼーみてーな。あ、不純異性交遊はだめだからねー。(取ってつけたように。揺れるポニテを見てると、より小動物感が出るなあ、と微笑ましくもある)   (2017/10/9 23:54:22)

星宮 咲南♀2年んー…いや、土屋せんせいみたいに軽い方が楽かも(厳しいことで有名な先生の真似をしてるつもりなのか、彼は真顔になる。その様子が面白く、けらっと笑う)いやいや、それは嘘だ。てか、サボっちゃだめっ(頑なに認めない彼にすぐさまツッコミをいれる。まさか、教師の口からサボるだなんて言葉が…いや、彼ならあり得るな。と頭の中で自己解決し、柔らかい笑みを溢す)不純異性交遊なんてしませんーっ。まず彼氏なんて何年いないことか…(やっと教師らしいことを言ったなぁ、なんて少々感心しながら告げる。)   (2017/10/10 00:02:06)

土屋 真♂29教師でしょー。おれも教師らしくとか、無理ですう。(楽と言われれば、今度は確実に褒められたとばかりに少し胸を張った。その流れで、そっと第二ボタンを留めたり)せんせーもサボりたくなるときがあるんですよ……。そう、1日に3回くらいはね……。(視線を外し、誰もいない眼下の風景に目を細める。ふっ、と歳相応な大人びた横顔を見せつつ、言ってることは大変に子供っぽいのだが。そんな三十路間近の大人な顔を崩さないままで)星宮さんの歳で何年もいないって、じゃあ前にいたのは中学生? し、小学生!? あらやだ、若い子は進んでますわー。……ま、じょーだんはともかく、傷ついたり後悔するよーなことがないようにねー。(途中からはちゃんと教師っぽい台詞をのたまった。口調は軽いけど)   (2017/10/10 00:08:58)

星宮 咲南♀2年無理ですぅって、全然可愛くない…って、やっぱり寒かったんだー(流れでボタンを閉めたが、その仕草をしっかり見てたため欠かさずツッコミをいれる)1日に3回は多すぎますっ(そうくすくす笑いながら告げると、急に大人な表情を見せる彼。やっぱり大人なんだなぁ、なんて改めて思う)小学生って…中学生ですーっ(冗談を言う彼にけらけら笑いながら返す)ん、わかりましたっ(いつもよりは真面目なトーンで話す彼にこちらもふざけずに素直にこくん、と頷く。教師だから言ってるのか、経験があるから言ってるのかは分からない。少しだけ探るように上目遣いに彼の目をじーっと見てみる)   (2017/10/10 00:15:36)

土屋 真♂29教師たははー。この歳でこの外見でかわいい口調だったらキモいよねー。(こんな、と短く、ほぼボウズに近い程度まで刈り上げた頭髪を撫でる。さりさりとやけに爽やかな音がした。中央、ソフトモヒカンっぽくせり上げるためにつけたワックスはすっかりへたってしまっている)中学生すか。ま、小学生でもいーんですよ。なんかかわいらしーから。あ、そういうんじゃない?(すっかりオトナな顔はくだけてしまった。上目遣いの視線に、目尻に皺をいくつか刻んで、微笑み返す)なんですかー。そんな風に見ても、なんもでてこないっすよー。(身長差があるから、よりいっそう女子生徒な感じになる相手とはいえ、こうして目をしっかりとあわせられると、少し気圧されるような。無駄に両手を耳元まで挙げて、なんもないですよアピールと、軽薄な笑顔を振り向けた)   (2017/10/10 00:23:11)

星宮 咲南♀2年確かにキモイですねっ(と、わざと満面の笑みで言う。嘘です、なんて付け足して)えー、なにもくれないんですかー?先生なんだし、飴ちゃんくらいくれてもいいんじゃ(両手を挙げアピールする彼に、ちぇっとつまらなそうに口を尖らせる。飴ほしかったなー、とわざと目を見つめながら呟く)先生は彼女さんとかいないんですかー?(こんな性格でも一応女子高校生。先生たちのそういう話が気になるお年頃。にやにやしながら彼に尋ねてみる。再びポニテをぶんぶん揺らし、ぴょんぴょん飛びはねる。謎な行動に更に謎な行動をつけたす)   (2017/10/10 00:29:57)

土屋 真♂29教師なんすかその謎理論。じゃあ先生らしくなんか宿題とか課題をさし上げましょーか。(にっこりとわざとらしいくらいの爽やかな顔。唇とがらせる様が妙に似合ってて、くっくっと喉の奥で低く声あげて笑った。すごく意地悪に聞こえたかもしれない。スーツのポケットに手を突っ込む。先週あたりに買ったスティック龍角散のど飴があったような気がする。右にはなかったから、左にも手を入れる。両手ポケットに入れて、妙にえらそうだ)せんせーには彼女なんていませんよー。いるように見えないでしょ。実際。(一瞬だけ目が泳いだ。「実際」のとこで、薄く弱い笑み。これも、ほんの一瞬だけ。忙しなく跳ねるポニテに、どうどう、と両手で押さえるような仕草。左手には龍角散ののど飴が一粒)はい、星宮さんにはこのおいしくないのど飴をあげよう。一週間くらい、せんせーのスーツに入れっぱなしになってた、ありがたい飴ですよー。   (2017/10/10 00:37:44)

星宮 咲南♀2年【打ったやつ消えちゃったので少々お待ちくださいっ( ぺこり )】   (2017/10/10 00:48:19)

土屋 真♂29教師【かしこまりましたー。お気になさらず】   (2017/10/10 00:48:44)

星宮 咲南♀2年ん、なんとなくです。なんか皆飴持ってそう。えー、いらないですーっ(爽やかな顔で告げる彼。自分はしかめっ面をして上記を告げる。意地悪な声も聞こえ頬を軽く膨らませる。両手のポケットを探し始める彼。もしかしてっ…と期待を胸にその様子を見る)えー、いそうなのにー。(誰が聞いても分かるくらい感情の籠ってない言い方。にやっと悪戯に微笑むと、嘘ですよーなんて付け足す)ありが…ってこれ美味しくないやつじゃないですかーっ。龍角散には悪いんですけど、あんまり好きじゃないんですよねー。喉には素晴らしい程いいけど(貶してるんだか、褒めてるんだか曖昧な口調で話す)しかも、せんせいのポケットの中に一週間て。ありがたくないですよー。まぁ、貰うんですけどね(龍角散と彼に対して散々文句を言ったあと、包みを取った飴を口に放った。やっぱり美味しくない。The龍角散。でもほんのちょっとだけ、ほんのちょっとだけ。龍角散から彼の香りがした。ような。)   (2017/10/10 00:56:17)

星宮 咲南♀2年【ありがとうございますっ。そして長すぎた()】   (2017/10/10 00:56:41)

土屋 真♂29教師あー。たしかに。教師は喉つかいますからねー。持ってるせんせー多いかもしれないですね、確かに。(そういうわけで、これです。ふふん。妙に得意げな、龍角散のど飴。しぶしぶといった具合に受け取られ、そしてそれが口のなかに消えて行くのをしっかりと見届ける。終始、にこやかに。あまりににこにこしてるんで、もしかして薬が盛られてるのでも? と勘違いされてもおかしくなさそうなレベル。単に、スーツに入れっぱなしだった、つまりはずっと自分の身についてた飴を本当に食べてくれるのかって心持ちだったわけで)あー。たべちゃったー。せんせーが肌身離さず一週間も身に着けてたのど飴が、今、星宮さんのかわいらしーおくちのなかにー。(囃し立てる様は30手前の、それも教師とは思えない幼稚さ。いらないって捨てられるか返されるかだと思ったので、嬉しかった。のだが、それを感情表現すると、こうなる)   (2017/10/10 01:03:18)

星宮 咲南♀2年そうなんですかー(なんて適当に流して、飴を舐めるのに集中する。ちょうど喉痛かったから良かったかな、なんてポジティブに考える。でも、美味しくない)な、なにをそんなににやにやしてるんですかっ。気味悪いでふ(口の中でからから音をたて飴を舐める。もしかして賞味期限きれてたりします?なんて謎の心配をして)んっ、なんかそーゆー言い方したら舐める気失せたんですけど。聞かなきゃ良かったーっ(彼の言葉にちょっとだけ咳き込む。聞かなきゃ良かったなんて耳を塞ぎ混む。口では悪態をつくものの、表情はどこか楽しそうで)   (2017/10/10 01:11:14)

土屋 真♂29教師大丈夫だいじょーぶ。気味悪いのはいつものこと。キモいとうざがられる、土屋先生です。どうもこんばんは。(少しもめげてる様子もなく、右手を腹部あたりにそえ、恭しくお辞儀をして見せた。顔を起こすと、ふふーん、と、今度ははっきり意地悪そうな声を出しつつ)もう遅いすよー。ちゃんと全部舐めてあげてくださいね。包み紙がべたって貼り付いてなかったし、たぶん大丈夫ですよ。こう、衛生的な面では……たぶん。(だんだん自信がなくなってきたか。次第に声は小さくなっていった。頬のあたりを撫でる。やはりしゃりしゃりと無精髭の手触り)ま、だいじょぶでしょー。仮になんかなってたって、のど飴ひとつくらいでは、ねー。うん。明日もし星宮さんがお休みしても、きっと連休明けのだるさってことで、きっとおれのせいじゃねーなー。(自分に言い聞かせるような台詞)   (2017/10/10 01:18:26)

星宮 咲南♀2年そんな悲しいこと言わないでくださいよっ。こっちが辛いですっ(なんて大分演技がかった声で告げる。演技を止め、すぐににかっと無邪気に笑う)たぶんって…。ちゃんと自分の言動に責任持ってくださーい。せんせいなんだからー(からかうようにけらけら笑いながら言う。口の中で溶けていく飴は次第に口いっぱいに広がり、口の中がちょっと不味い)連休のせいにしないでくださーい。私土屋せんせいに変な飴舐めさせられて具合悪いので休みまーすってちゃんと言うので(連休が可哀想、とまた演技がかった声色で。少々ドヤ顔で話す彼女)ってことで、そろそろお眠の時間なので寮に戻りますねっ。楽しかったですよーっ(くるっと方向転換し、にっこり微笑む。最後の言葉は本心だった。これで安心して眠れそうだ。彼に笑顔で手を振りスキップで屋上を後にした)【そろそろ睡魔さんがお迎えに来たので…〆お願いしまする。←】   (2017/10/10 01:28:35)

土屋 真♂29教師えー。いーじゃないすかー。こんな真夜中だし、授業中でもないし。ひとりの男ですよ、いまのおれは。ひとりの男として、無責任なんすよ。(すらすらと淀みなく謎理論を展開して、ふん、と鼻を膨らませた。これがいわゆるドヤ顔ってやつなのだろう。それも、続く彼女の言葉に砕かれてしまうのだが)その言い方はなんかあぶなくないすかね。なんかこう、せんせーの首が飛ぶような誤解を生じかねませんよね。こーゆーとき、こっちの言い分は通らないんすよねー。「ちがいますよ! 私は何もしておりません!」って必死で訴えても。(真に迫る無実を訴える演技を挟んでみた。自室へ戻るという彼女には、はいはーい、とやっぱりかるーく応えるのであった)おやすみー。ちゃんと明日登校してくるよーに。だるくて休んでも、せんせーのせいにしないように。あ、あと、寒暖差が激しいから、きちんとあたたかくして寝るよーに。じゃ、さよーならー。(立て続けに年長らしい忠告をしてから、間延びした声で屋上を後にするポニテに手を振った)   (2017/10/10 01:37:14)

土屋 真♂29教師【といった具合で、こちらからも終了となります。夜遅く、最後までお付き合いいただいてありがとうございました!】   (2017/10/10 01:37:48)

星宮 咲南♀2年【こちらこそありがとうございました ! とっても楽しかったです笑 また機会があったら。長時間ありがとうございました ! では、】   (2017/10/10 01:38:40)

おしらせ星宮 咲南♀2年さんが退室しました。  (2017/10/10 01:38:45)

土屋 真♂29教師【はい、ぜひまたよろしくお願いします。では私もここで失礼します】   (2017/10/10 01:39:10)

おしらせ土屋 真♂29教師さんが退室しました。  (2017/10/10 01:39:15)

おしらせ神崎ゆあ♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/10 19:35:07)

神崎ゆあ♀2年【お邪魔しまーす!ソロルやって落ちますねー】   (2017/10/10 19:35:35)

神崎ゆあ♀2年ふぅ…落ち着くなぁ此処は(へらっと笑っては柵に寄り掛かればカバンから祭りでよく見かける狐のお面を取り出して。そっと顔につけては地面に寝転がる)どうしたらいいのかなぁ…(思い出すのはクラスメイトから何気なく言われた言葉。『ゆあっていつもへらへらしてるけど、なんか変だよ?なんでいつもへらへらしてんの?』の一言。そのときはそんなこと無くない?って笑いながら返したものの、屋上に逃げるように教室を出ていった。そして、今こうやって寝転がって空を眺めているのだ)笑うのはいい事だってじいじが言ってたし…難しいなぁ(お面に隠れて表情は分からない。ただ頬を伝う涙が自分の感情を教えていた)   (2017/10/10 19:46:05)

神崎ゆあ♀2年まぁ、変わることなんて出来ないよねぇ…今更(へらっと笑っては、ふと脳裏にいつか誰かに言われた言葉を思い出して。まぁ…素直になるのは一人の信頼できる人の前ででいいよね、と思ってはゆっくりと立ち上がりお面を外せば、そこにはいつもと変わらない自分がいて)誰に否定されてもいいの、これが私だから…そしてこれからも、私は私のまま…周りに流されなんてしない(お面を見つめてそう呟くと、カバンにお面を入れては予鈴が鳴り響く)さて、行かないと…あと少し、頑張るぞー!(拳を上に突き上げて、空を見上げながらへらっと笑う。そして教室へと向かっていったのだった…)   (2017/10/10 19:55:20)

神崎ゆあ♀2年【それでは、お邪魔しましたー!】   (2017/10/10 19:55:41)

おしらせ神崎ゆあ♀2年さんが退室しました。  (2017/10/10 19:55:45)

おしらせ橙乃 愛花♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/12 03:06:55)

橙乃 愛花♀2年【こんばんは。お邪魔致します。】   (2017/10/12 03:07:39)

おしらせ畑山力 ♂2年さんが入室しました♪  (2017/10/12 03:09:45)

畑山力 ♂2年【こんばんはー 橙乃さん】   (2017/10/12 03:10:21)

橙乃 愛花♀2年【とっ、こんばんはー。】   (2017/10/12 03:10:29)

畑山力 ♂2年【お久しぶりです‹‹\(´ω` )/›】   (2017/10/12 03:12:39)

橙乃 愛花♀2年【お久しぶりです。えーと、えーと……遅ロルですが、お待ち頂けますか?書きたいネタ1ロル目だけに詰め込んで消費します故…】   (2017/10/12 03:13:42)

畑山力 ♂2年【はい、待たせていただきます^^】   (2017/10/12 03:14:11)

橙乃 愛花♀2年……こんばんは…(キィっと音をたてて扉を開けると、顔だけ出してはその場を見つめる少女。誰も居ないことを確かめれば、かぶっている黒いベレー帽の端にレースアップされて付いている淡いピンク色のリボンをヒラヒラと揺らし、軽やかなステップを踏み鳴らしてそこへ)……………んー………………やっぱり無理かぁ…(屋上の中ほどまで進めば、深みのある赤の鞄を足元に置きグレーのワンピースのスカートの裾が上がるのも気にせずに、黒いスエード素材のレースアップシューズで爪先立ちをして天へと片手をあげて…ユラユラと覚束無い足元も気にせずに伸ばす先はかけている月だった…ふぅ…と一息つけば、力を抜きその状態を解く少女)…月といえば……屋上かなーって来たんだけれどなぁ………まぁ、無理なのはわかってたんだ…(ふふっと一人笑えば、誰に言うでもなく、ぽつりぽつりと独り言を。わかっていながらも試したかったのは知り合いの子である幼き少女とともに読んだ絵本の影響。誰もいない時にしたのはそれは奇妙な行動と思われてしまうのを十分に知っていたからだった)   (2017/10/12 03:29:48)

橙乃 愛花♀2年【と、お待たせ致しました。長くなり失礼しました。】   (2017/10/12 03:31:11)

畑山力 ♂2年【ありがとうございます。これに続けても?】   (2017/10/12 03:31:18)

畑山力 ♂2年(*´ω`*ノノ   (2017/10/12 03:32:19)

橙乃 愛花♀2年【どうぞどうぞ。長いので畑山さんの書きやすいように。詰め込んだネタは全部拾わなくて構わないですよ。】   (2017/10/12 03:32:36)

畑山力 ♂2年(畑山少年は屋上で昼寝をしていたつもりが夜になってしまっていた。無理もない。3時に寝る前は漁港の警備のバイト、その前は寺院の子供食堂の手伝い、その前は柔道の鍛錬、ほとんど寝ていなかった。仮眠を取るつもりが外は真っ暗になっていた。人の気配がしたので起きてみると、そこにはストレートヘアのワンピースの少女がそのスカートから美しい脚を天高く伸ばし、月が逆光りして、美しい光の調べを演出していたのだから・・・)か、かぐや姫?(思わず口ずさんでしまう)   (2017/10/12 03:39:12)

橙乃 愛花♀2年…………えっ……(誰もいないとふんでいた屋上。僅かに耳に声が届けば…その声の方へゆっくりと顔を向ける)…………え、あっ………畑…山……くん…………(以前出会ったことのある彼の姿をとらえれば、先の自身の奇行を目撃されてしまったかもしれないという事実に、かあっと頬を染めて)…………え、えぇっと…………こん、ばんわ…。(どうか見られていませんように…なんて僅かな願いも込めて、普通を装いまず挨拶を)   (2017/10/12 03:46:43)

畑山力 ♂2年あ、す、す、すまない・・・一瞬すごく綺麗にダンスしていたから・・・かぐや姫かと思ってしまった。(今日は親指姫ではなくかぐや姫である・・・しかも見られていませんようにという彼女の思いは全然伝わっていない。でも彼にとってはちっとも恥ずかしいことではない)久しぶりだな、橙乃・・・。(畑山も釣られて赤くなって横を見る)   (2017/10/12 03:49:35)

橙乃 愛花♀2年……っ………(ダンス、という言葉に一瞬首を傾げそうになるも、意味を理解するとさらに頬を染めて声にならない叫びが彼女の中で響いた)…………う、うん。久しぶり、………(同じ学園に通い、同じ学年にいるにもかかわらず、そんな挨拶もどうかと思うが、最近会っていなかった彼。相変わらずそうな彼に安心して微笑みかけたいところであるが、今の彼女にそんな余裕などあるはずもなく…)…かぐや姫……?……あぁ。かぐや姫もお月様のお話だね…(変わりなく頬は紅く。彼の出した物語に少し反応して…)   (2017/10/12 03:56:43)

畑山力 ♂2年そうそう、でもすごいよなー、かぐや姫って平安時代だろ。あの時代にスペースオペラ作っちゃうんだよなー。しかも天皇まで出てくるんだぜ。「インディペンデンス・デイ」にアメリカ大統領が出たみたいに・・・。(感慨深そうに夜空を見上げる・・・精一杯背伸びをして・・・月に手を伸ばす彼女の姿はその明かりでとても美しかった。本当に月に手が届けばいいなって思ってここに来たんだよな・・・すごく純粋な人なんだなぁ・・・と、横目で見て、彼女と目が合ってまた赤くなって顔を逸らし)   (2017/10/12 04:01:35)

橙乃 愛花♀2年……うん、………あ、……え………うん…(自身の先の行動を起こさせた絵本は、また別のストーリーであるのだが、それを彼に言ったところで先の行動が奇行であることには変わりなく。それに気がつくと、開きかけた唇はまた閉じて…少女は、彼の言葉にコクコクとあかくなったまま頷くしかなかった)   (2017/10/12 04:08:44)

畑山力 ♂2年(なんか、今日は橙乃の方が緊張しているなぁ・・・畑山は思案した。どうすれば彼女はリラックスしてくれるのか、彼女はヘタレな自分にこの前どうしてくれたっけ? 必死で思い出す・・・たしか手を握ってくれたんだよな。そしておまじないをしてくれたんだ・・・・男畑山、愛花の両手をグッととって、彼女に真面目な顔で)今度は俺がおまじないをしてやるよ・・・。橙乃がいつか月へ行けますように・・・。https://www.youtube.com/watch?v=LfB0l7YpyKc   (2017/10/12 04:13:20)

橙乃 愛花♀2年……え、……あ、うん…ありがとう?(この前よりも饒舌に。さらには自身がしたおまじないもしてくれる彼。この前との違いに驚きつつもそれほどまでに彼との距離が縮まったことに嬉しさを感じて…)………えーと、でも…畑山くん?…わたし、月に行きたいわけでは………(あれ?このまま、私の将来夢は宇宙飛行士宣言した方がいいかもしれないとか思いつつ、自身の能力ではそんな大層な夢は見れないことに苦笑いを浮かべながら、彼の手をやんわりとといていく)   (2017/10/12 04:20:16)

畑山力 ♂2年月に行きたいわけではないのか・・・愛花の手に触れられて。あ、そうか・・・月を手にしたいのかな・・・待って・・・。(愛花に指を立てて待つように言うとカバンの中からビニールの物体を取り出し、それに渾身の肺活量で顔を真っ赤にして息を吹き込む)ふーふーふー(膨らみだしたのは月の形をしたビニールボールだった。表面にはちゃんとクレーターが描かれている)これ、天文学部に頼まれてコンビニ郵便で取り寄せたんだ。ほら(と月のボールを愛花に渡す)月が取れたじゃないか。   (2017/10/12 04:26:09)

橙乃 愛花♀2年…えっ……あ、(待つように言われて素直に待てば、ほどなくして渡される月…。それに、目を丸くして暫く月のビニールボールを見つめ続けると、嬉しさと驚きでじわじわと視界が歪んでくる)………畑山くん……………すごい。…ありがとう。(天文学部の彼の友人が必要としているもの。それなのに、彼女の為に膨らませて手渡してくれたそれは…先ほどの夢が叶ったようで…じわりと目尻を潤ませればお礼を言って、その月を大切そうにギュッと抱きしめる)   (2017/10/12 04:34:25)

畑山力 ♂2年おいおい、大丈夫かよ。そんな泣くほどのもんじゃないぞ(彼女の涙に焦りだす畑山はやっぱり畑山だった・・・でも嬉しいなぁ。喜んでもらえてすごく嬉しい・・・といつの間にか愛花の頭をナデナデしている)やっぱり前世はかぐや姫だったんじゃないか? 愛花は(あれ・・・・俺今彼女を下の名前で読んじゃった? 気づいていないよな・・・と彼女の真実の涙を見つめる)   (2017/10/12 04:38:44)

橙乃 愛花♀2年だって………本当にとってもらえると…思ってなくて………(彼の大きく優しい手に撫でられれば、ぐしぐしと目尻を拭えば、笑顔を彼に見せるようにして)…かぐや姫みたいに美人なわけでも無いしなぁ…………畑山くんは、今のところ私の中でパパなんだけれどね、…それも、満月を取ってくれる………(下の名前を呼ばれたことには気が付かず、彼との自身との物語の交差に可笑しそうに微笑めば、かぐや姫みたいになれるかなぁ?なんて眉尻を下げ)   (2017/10/12 04:45:34)

畑山力 ♂2年パパ・・・そうかパパか・・・(嬉しさと寂しさの感情が入り混じった声を出し)俺って老けてるかよ。(と照れる・・・確かに彼女はかぐや姫なのかもしれない・・・あの温室で畑山は竹を割って女の子を見つけてしまったのだ。待てよ、てことはいつか彼女は月に帰らないといけないんじゃないか?・・・・とよくわからん不安がよぎったりして・・・・)星がきれいだな・・・・(そう言って空を見た時だった。流れ星が1つ、2つ、3つと市街地上空を流れていく)   (2017/10/12 04:52:21)

橙乃 愛花♀2年ふふっ……んーん。そうじゃなくて……(老けてるかなんて言われれば、ゆっくりと首を降る。ふと、空を見上げる彼につられて一緒に見上げれば、今日あったことを彼に伝えようか。)……今日ね、知り合いのちっちゃい女の子と絵本読んだの。題名は…パパお月さまとって……。(物語では、娘のモニカに父親が月を取ってきてやるというものから始まる話。父親は満月を持って帰ろうとしたところ大きすぎて…月に助言される。小さくなっていく月が丁度いい大きさになったところで持って帰ってやるのだが…)……畑山くんに、まんまるのお月さま、とってもらっちゃったから………   (2017/10/12 05:00:05)

畑山力 ♂2年あの本知っているぞ・・・(目を見開く畑山)お月さんが大きく大きくなるやつなんだよな。そうか、それで俺がお父さんなのか。なるほどなるほど(畑山は心底安心した。これが愛花の父親が亡くなっていて、そのことを思い出させてしまったのではないかと心配してたからだ)なるほど、じゃぁ俺はパパで橙乃はモニカってわけだな。俺もよく絵本は読み聞かせするんだ   (2017/10/12 05:04:31)

橙乃 愛花♀2年そうそう。…絵がとっても素敵で……今日は月がかけてるし、もしかしたら…なんて思っちゃったんだよね。………こんなおてんばは、かぐや姫よりもモニカ向きかも………(ふふふっと可笑しそうに笑えば、月に向けて手にした月を掲げてみる。本物の月の光が手の中の月に重なり、手の中のそれも優しく光る様を見つめ)……かぐや姫めざして、おしとやかにならなきゃ……だね…   (2017/10/12 05:10:37)

畑山力 ♂2年(本物の月とビニールの月が重なるのを感動的に見て、それから月を抱える愛花の笑顔を見て)いや、お、俺は別に運動が好きで元気いっぱいなかぐや姫がいてもいいと思う。愛花はかぐや姫でもやっていけるさ・・・・でも月に行っちゃったりはしないで欲しいけどな・・・(と優しく彼女を見つめ)でもモニカだって可愛い子だと思うぜ。すごくいい子なんじゃないかと思う。お友達になりたいという純粋な・・・・。あの本は俺も・・・・・大好きだぜ(心の中で「俺も」を「愛花」に変換する)。   (2017/10/12 05:15:47)

橙乃 愛花♀2年……ふふっ、畑山君が言うなら…(元気いっぱいなかぐや姫がイマイチ想像出来なくて、横を向けば重なる視線。月に行かないで欲しいという言葉に優しく微笑めば軽く頷いて肯定の印を)…そしたら……面倒見よくて、優しくて…それに身体も大きいパパに…モニカの私は、いっぱい遊んで甘えまくっちゃいそう…。(登場人物をすぐそばにいる彼と自身として想像すれば、クスクスと笑って、まぁそれも幸せそうだと彼を見つめる)…ん、わたしも大好き。あの絵本も、かぐや姫も。   (2017/10/12 05:26:22)

畑山力 ♂2年それはよかった。いい絵本は人を幸せにするんだな・・・・(畑山は幸せそうな彼女を優しく見る・・・だが一瞬悲しげな表情になる)俺が最後に読み聞かせた本・・・あれは「こぐまのミューが仲良しのおおかみさんと遊ぶ話なんだ・・・」(幸せな表情のしかも女の子にこの話をするのは、いつもの畑山はしなかったかもしれない・・・だがモニカの幸せそうな姿を見ていて思わず感極まって口にしてしまった)   (2017/10/12 05:30:25)

橙乃 愛花♀2年ん、……こぐまのミュー…?…………(ふと悲しそうな表情をする彼。大切に両手で持っていた月を片手で抱けば、あらためて彼に向き合う。背伸びをした状態で彼の頬へと手を伸ばせば、彼が安心できるようにと撫で続け…心配そうに彼の顔を覗き込めば、先を促すように無言のまま)   (2017/10/12 05:36:21)

畑山力 ♂2年だが、オオカミさんは・・・いや、オオカミのクソ野郎は(畑山の目に一瞬憎しみの光が帯びる)、こぐまのミューに時々ひどいことをするんだ(“きのうは おおきな からだで のしかかって きました”)。ミューは助けてって言うんだが(“もし おれのしたことを だれかに しゃべったら おまえの てを ちぎってやるぞ”)・・・・外国(ベルギー)の『もうこわくない』って本なんだが・・・この前の読み聞かせの時、俺が選んだんだ。まあ、幸せな気分になれる本じゃないんだが、子供たちに知って欲しくてな。こういう大人がいること・・・・・助けてって言っていいことを・・・・。だがつくづく失敗だったかもしれん(頭を掻きながら)やっぱり今日、俺が読み聞かせた子供たちは屋上へは絶対にいかないだろうな・・・。(と暗い表情で)   (2017/10/12 05:42:08)

橙乃 愛花♀2年……………んー、オオカミさんとこぐまは何で友達だったんだろう?…どうしてその関係が崩れちゃったんだろう?…………こどもたちは、畑山くんが思っているよりも、大人だよ?…純粋な心で、純粋な瞳で物事を見つめてるから…(彼の言葉に目を丸くすれば、なーんだと笑ってポツポツと話し出す)…こどもってね、無知なんだけど…物事をちゃんと捉えるの。きっと畑山くんの伝えたかったこと、ちゃんと伝わるよ?………嫌なことはちゃんと嫌って伝えること。それでもダメなら、周りに伝えて助けを求めること。勇気を持つってすごく難しいことだけれども。……勇気をもって。   (2017/10/12 05:51:55)

畑山力 ♂2年そうだな・・・・(畑山は呟いた)俺はだ・・・・柔道をやっているのは・・・・女の子にモテたいとか・・・・DQNに舐められたくないって理由じゃないんだ(涙を流して・・・あら、今度はこいつが泣く番だ)いや、実は前者はちょっとあるけどな・・・でも一番の理由はだ。声をちゃんと受け止められる人間になりたいと思ったんだ・・・・済まないな・・・・(と橙乃にもたれかかって)いい絵本の話の後なのに・・・。こんな辛気くさい話をしてしまって(と泣きながら笑う・・・)そうだよな・・・お前の言うとおりだ。聞いてくれる子供たちを信じられない読み聞かせなんて・・・だめだめだよな・・・・。まだまだ修行が足りないわ。よし、子供たちを信じるぞ!(と笑顔で真っ直ぐ愛花を見る)   (2017/10/12 06:00:01)

橙乃 愛花♀2年うん…うん………………声…?…(彼がもたれかかってくれば、ぎゅっと抱きしめて大きな背中をポンポンと優しく撫でる。彼の言葉に耳を傾け続けて…)…んー、畑山くんのも、素敵な絵本だよ?…(素敵な絵本にこどもたちの大人よりもちゃんと物事をとらえる目。心配すること何も無いと、笑顔を向ける彼に笑い返せば、再びギュッと抱きしめて)   (2017/10/12 06:06:29)

畑山力 ♂2年すまん・・・(ポンポンと叩かれ彼も安心したようだが・・・ふと彼女に抱きしめられ、胸が腕にあたっていることに気がつく)!!!!!!!!!!!!!!!(彼の体が硬直したように真っ赤になる。そして背中をポンポン叩かれ、再びぎゅーっと抱きしめられると胸が・・・でも彼女の優しさの前に緊張は溶けてしまった。そのまま彼女の背中に腕を回す)こっちもギュウウウウだ。   (2017/10/12 06:09:59)

橙乃 愛花♀2年ん、……えへへ、………それにね、(向こうからも力強く抱き締められれば嬉しそうに笑って…そうそうっ!と話し出す彼女。)……畑山くん知ってるかな…?………私が本当に小さかった頃好きだった本。…ヴィクトル・ユゴーのノートルダムの鐘。……すっごく悲しいお話。(それが今は、月に手を伸ばすような高校生…なんて笑って言って)   (2017/10/12 06:15:24)

畑山力 ♂2年の、ノートルダムの鐘は・・・・ディズニー映画で見た(20年前の外国映画をやるような寂れた映画館で見たのを思い出した)でも、あれはハッピーエンドで終わったような・・・(あ、でも人魚姫も原作は悲しいいのにディズニーはザリガニがコメディやってたハッピーエンドな話だったような・・・と思い出し)本当はどんな話なんです? (と悲しい話を予想して・・・半分は愛花の胸の感触にドキドキしていたが)   (2017/10/12 06:19:52)

橙乃 愛花♀2年そうそう。ディズニーのも好きだった……でもね、原作じゃ、殆どの登場人物は死んじゃうんだ…。あとに残るのは、二人分の骨。一人の女の骨に守るように覆って亡くなっている曲がった骨(とても一言では語り尽くせない悲しく切ない物語の最後だけを困ったように言えば、)…そうだなー。話し出すと長いから……それぞれの人間劇がとっても細かくて……今度、貸そうか?今でも好きで、持ってるの。(と、少し体を離してにこっと笑っていう。しかし、ハッピーエンドではないよ?と再度忠告を)   (2017/10/12 06:31:51)

畑山力 ♂2年そうか・・・・その曲がった骨は大切な人を守ろうとしたんだな・・・(と沈んだ声で)悲しいな・・・(少し考えてから)ぜひ貸してくれ。貸してくれるまでに部屋を片付けて・・・少なくとも本の上をGは這わないような環境を作るからよ。(と彼女の笑顔を見てそれを受け止める)悲しくとも受け止める覚悟はあるぞ(と鼻息を荒く)   (2017/10/12 06:36:30)

橙乃 愛花♀2年そう。彼女がどんなに自分を醜いと拒絶したとしても……彼女が死んでいようとも…曲がった骨は、彼女を守り続けたの。(こくっと頷けば、悲しそうに話し出す…)…でもね、その骨を見つけて…二人を引き離そうとしたら、ポロポロと崩れて…粉になって跡形もなくなっちゃうんだ。…どんなに愛しても叶わず、一生をかけた証であった骨すらも粉々になって無くなっちゃうのが…すごく悲しくて切なくてやるせない…。でもそんな物語がすごく愛おしく感じたの。(彼女の中で一番悲しかった最後の場面。ちょっとだけ話せば、微笑んで)…ふふっ、じゃあ、お掃除よろしくお願いします。読むのはゆっくりでいいよ?悲しさでいっぱいになっちゃうから……(貸したら彼はどんなリアクションを取りながら読むのだろう?と想像しながら、)   (2017/10/12 06:46:48)

畑山力 ♂2年(やばい話に聞くだけでも悲しい話だ・・・この前友達の部屋で一緒にDVDを見たターミネーター2を見たときも、畑山君はこんな感じで映画を見ていたhttps://www.youtube.com/watch?v=zI7HjNBnX3Q。多分次はこの比ではないだろう。とにかくバルサンを焚かなければならない・・・それにしてもモニカと同じように月と遊びたいという気持ちを持っていた彼女がこんな悲しい物語を見たら、きっと胸が潰れたんじゃないだろうか)俺は絶対愛花を骨にはしないから(あれ、俺無意識に何言っているんだ?)   (2017/10/12 06:55:08)

橙乃 愛花♀2年ふふっ、ありがとう。でも大丈夫だよ?きっと、私は簡単に骨になったりするような出来事に出くわさないだろうし…………まぁ、エスメラルダと同じ選択を迫られたのなら…私も同じ道を辿るような気はするけれど……(すこし哀しそうな顔をすれば、再度にこっと笑って)……そうそう、そんな話が好きだった子が…今、こんな感じなんだから、きっと…畑山くんの読み聞かせた本を見ていた子たちだって、大丈夫だよ?(話が脱線しちゃった、と笑いながら、両手を拡げてこんな感じーと自分を見せて笑う少女)   (2017/10/12 07:03:32)

橙乃 愛花♀2年【目覚ましの動画頂いたところで…そろそろ楽しい時間のタイムアップが近付いてきたのです。私…】   (2017/10/12 07:05:52)

畑山力 ♂2年はい、占めます   (2017/10/12 07:06:19)

畑山力 ♂2年(両手を広げて笑う愛花の表情が、体全体がもう可愛すぎて・・・そんな彼女の表情に救われて)俺は愛花が好きだ! 大好きだ!(と心の声で言った⇒口に出しちゃっています)   (2017/10/12 07:06:47)

橙乃 愛花♀2年【はーい。…とはいえ、まだ少し余裕はあるので焦らずで大丈夫ですよ。…っと、続けていいのかな?途中送信かな?←途中なら、暫くこのまま待ちますので、そのままこれに返事せずに続きを落としてくだされば大丈夫ですよー】   (2017/10/12 07:10:07)

畑山力 ♂2年【いや、続けてくださいませ^^】   (2017/10/12 07:10:39)

橙乃 愛花♀2年【了解です。】   (2017/10/12 07:11:16)

橙乃 愛花♀2年………へ、……え、えっと……ありがとう(不意をついて彼から出た言葉は、告白だった。手を広げたまま目を丸くすれば、口をついて出たのは感謝の言葉。彼の言葉はどういう意味の好きだろうか?なんてぐるぐると頭を巡る)………え、えぇっと……………(いつしか朝日はのぼっていて、太陽に照らされる彼は周りの空気と同じく爽やかだった)   (2017/10/12 07:17:01)

畑山力 ♂2年どういたしまして(彼女の言葉に畑山も頷く。てか俺は何を言っているんだ・・・・朝の路線バス、高架列車の音・・・・)あ、あれ・・・・あれ・・・・・あれ・・・・・・(俺今とんでもないことを言ったようだ。真っ赤な愛花の顔・・・)やっべぇ・・・・。あ、あ・・・・(彼女の言葉に思わず)付き合ってください(らめぇええええええええええええええええええ、俺の心の声が漏れてる。頭が沸騰する)   (2017/10/12 07:21:24)

橙乃 愛花♀2年…………っ…(更に告白を重ねてくる彼。熱くなった頬に朝の風は心地よく…二人をからかうように鳴き始めた鳥の声。なんだか混乱してる様子とは裏腹に、彼の言葉はしっかりしていて)………え、えぇっ!?………あ、…あの、…えと……………ごめんなさ、い………(申し訳なさそうに頭を下げれば、彼の顔を伺って……)…あの、好きとか…わたし、よくわからなくて……畑山くんのことは好きなんだけど…付き合いたいか……とは、別で………えぇっと…友達じゃ…だめ…………かな、…   (2017/10/12 07:27:45)

畑山力 ♂2年(彼女の言葉に・・・畑山は目を閉じ、頷いた)いや、友達で大丈夫さ。愛花は好きだ。少なくとも嫌いじゃない・・・・。友達として付き合ってくれ・・・(そう頷く)心配しなくていいさ。悪かったな、意味のわからないことを言って・・・やべぇ・・・俺学校じゃないか。早く行かないと。あ、お月様は進呈するよ。まぁ、もう一つ予備があるし・・・。また絵本について聞かせてくれ・・・・。じゃ(とにこやかに手を振って屋上階段を下りていく。しばらくして階段から聞こえてきたのは https://www.youtube.com/watch?v=BqkK_bm2OHY)【どうなる畑山君!!!!!www】   (2017/10/12 07:35:00)

畑山力 ♂2年【大丈夫ですか?】   (2017/10/12 07:47:30)

橙乃 愛花♀2年…ん、んーんっ…大丈夫……私の方こそ…応えてあげられなくて……(友達でいることを了承してくれた彼にホッと胸をなで下ろすも、彼のショックは見て取れて…心配だが、その傷を癒せるのは自分でなく……かと言って、心もないのに付き合うのもまた違くて…)……あ、ありがとうっ!大事にするねっ……(去っていこうとする彼の背中に慌てて月のお礼を言えば、ぱたんと閉じた扉。それは今の彼との壁のようにも感じた)……あ、まって!………(慌ててその扉を開けようとすれば、階下で響く彼の声。泣きじゃくっているような声に…今は自分が行っては行けないと悟り、静かにまた閉めて)……ごめんね。ほんとに、ごめんなさい。それと、ありがとう…。(扉越しに小さく彼へ言えば、何も出来ない自分が不甲斐なくずるずると力なくそこに座り込む。……私服の彼女がその後どうやってここから抜け出したかは、また別の話〆)   (2017/10/12 07:47:40)

畑山力 ♂2年ちょっと最後に1つだけm(_)m   (2017/10/12 07:48:27)

橙乃 愛花♀2年【長かったですね。失礼しました笑。と。はーい。】   (2017/10/12 07:48:39)

畑山力 ♂2年(私服で崩れ落ちた彼女のところに、なぜか女性警察官がやってきた)ねぇ、彼女。ここに大柄の坊主頭の青年が来なかったかい。いつもここにいるって聞いたんだけどなあ。(無線機で何やら喋る)問題の高校生はいません。今日警察に保護された性的虐待被害の少年が、「リキが誰かに助けを求めていいって言ったから警察に行った」って証言したので、彼からも聴取しようとしたのですが(あの本を読んでどうやらお月様みたいに大きなものを得た少年がいたようだ)   (2017/10/12 07:53:05)

畑山力 ♂2年【はい、今日も長時間お付き合いいただいて感謝です^^次までにノートルダム原作は読んでおきますね^^】   (2017/10/12 07:54:46)

橙乃 愛花♀2年【あは。畑山くん、一人の少年を救っていたのですね。ほっこり。…と、長くお付き合いくださりありがとうございましたっ。…原作は………覚悟してお読みくださいませ苦笑】   (2017/10/12 07:56:05)

畑山力 ♂2年【いえいえ、なかなか難しい展開にしちゃってすいませんでした(^_^;)また機会があれば^^】   (2017/10/12 07:56:43)

橙乃 愛花♀2年【いえいえ。大丈夫ですよ。楽しかったです。…と。挨拶もそこそこに、退室しなくてはーっ泣。申し訳ないですが、返事待たずに失礼しますね。お疲れ様でした。またぜひ相手してやってくださいませ。】   (2017/10/12 07:58:27)

橙乃 愛花♀2年【お部屋も、ありがとうございました。失礼します】   (2017/10/12 07:58:48)

おしらせ畑山力 ♂2年さんが退室しました。  (2017/10/12 07:58:49)

おしらせ橙乃 愛花♀2年さんが退室しました。  (2017/10/12 07:58:52)

おしらせ神崎ゆあ♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/12 22:38:08)

神崎ゆあ♀2年【こんばんはー…ソロルでお邪魔します(へらっと笑って)】   (2017/10/12 22:38:34)

神崎ゆあ♀2年【…あ、いやソロルじゃなくてもいっか…出来れば今回は知り合いの方でお願いしたいです(苦笑)】   (2017/10/12 22:40:11)

おしらせ脇山孝♂3年さんが入室しました♪  (2017/10/12 22:44:07)

脇山孝♂3年【ただいま(笑)】   (2017/10/12 22:44:25)

神崎ゆあ♀2年【おかえりなさいませー!(へらっと笑って)】   (2017/10/12 22:44:44)

脇山孝♂3年【ちょっとしたら落ちちゃうけど大丈夫かな?】   (2017/10/12 22:45:15)

神崎ゆあ♀2年【はい!大丈夫ですよー!】   (2017/10/12 22:45:33)

脇山孝♂3年【少しロル回そうか】   (2017/10/12 22:46:01)

神崎ゆあ♀2年【はーい!】   (2017/10/12 22:46:24)

脇山孝♂3年【ゆあからお願い出来るかな?】   (2017/10/12 22:47:54)

神崎ゆあ♀2年【了解です!】   (2017/10/12 22:48:07)

神崎ゆあ♀2年ここはまーじっくしーてぃまーじっくしーてぃ…(イヤホンを付け音楽をかけながら屋上に向かい、扉を開ける)今日も綺麗だ…うん、綺麗(地面に寝転がり空を見上げれば、綺麗に輝く星が広がっていた。お面をつけて寝転がっていては変に思われるかもしれないが、別にこの時間なら誰も来ないだろうと思えばそのままぼーっと眺めて)   (2017/10/12 22:49:59)

脇山孝♂3年(自室に居たがふと空を見ると夜空が綺麗で何となく高い所でみようと思いGパンにセーターを上に着て念のためと羽織る為の上着を手にして屋上へと足を運ふ)やっぱり屋上は風が強いから少し肌寒いな。……ん…?あれは…ゆあか?(屋上に着くと地面に寝転がり面を着けたゆあが居たのでゆっくりと近付くとゆあのお面を外して)ゆあ何してんだ?(そう言って寝転がるゆあの隣に座り優しく彼女を見つめた)   (2017/10/12 22:57:34)

神崎ゆあ♀2年え、あ……え?(ぼーっと空を見ていては先輩が来たことに気づかなくて。お面を外されたこととその外した相手に目を見開いて一瞬思考が止まるも、先輩…?と声に出して)いや、星が綺麗だなぁ…と思ってここで眺めてたんですけど、先輩はどうしてここに?(お面の下は基本無表情な為普段の笑顔を作ろうにも突然の事に作れなくて。とりあえず笑って首を傾げて見たがきっと不自然なものだろう)   (2017/10/12 23:02:15)

脇山孝♂3年俺も部屋で空を見ると綺麗でな?ふと屋上で観たいって思ったからここに来たんだよ。(そう言いながらゆあの不自然な笑顔を見て)無理に笑うなって言ったろ?お前が笑いたい時に笑えばいいさ。(そう言ってゆあの手を優しく握り…ゆあ寒くないか?と夜空を見上げながらも優しい声色でたずねる)   (2017/10/12 23:06:50)

神崎ゆあ♀2年そうなんですねぇ…確かに、部屋から見ても分かるほど綺麗ですもんね(微笑んで上を見上げては、そっと手を握られ驚いた顔をしては先輩の顔を見て)あ、ありがとう…ございます、先輩…(その優しさに何度救われ元気を貰ったことか。涙を堪えてはきゅっと握りしめて)はい、先輩の手が暖かいのですぐ暖まりました(へらっと笑っては自分も同じように空を眺めて)なんだか今日はより一層綺麗に見える…先輩がいるからですかね?(夜空を見ながらそう呟いて)   (2017/10/12 23:11:31)

脇山孝♂3年さぁ…俺が居るからってよりは一人で見る空は広く孤独で闇に吸い込まれそうになるけど二人で見たら夜空も優しくて綺麗な景色に変わるからなんじゃないかな。(そう言って笑い握り返された手の体温を感じながら)ゆあ……今から言う事は一人言だけど、泣きたい時は泣けば良いさ。しっかり泣いて涙を出したら本当の笑顔が出来るようになるって思うんだよ。もし…ゆあが泣きたいなら…(そこまで言うとゆあの身体を優しく包み)ちゃんと俺が隠してやるから素直に泣いて良いさ)   (2017/10/12 23:20:23)

神崎ゆあ♀2年一人より二人ってやつですね?そんなことあるわけない、なんて前までは思っていましたが…確かにそうかもしれないですねぇ(ははっ、と笑みを漏らしては先輩の独り言というのに耳を傾けながら夜空を見つめていて。しかし先輩に包まれれば目を見開き、抑えていた涙が溢れそうになって)先輩…私、こういうのよく分からなくて。こうやって抱きしめてくれたのは先輩が初めてで…だから……(先輩の優しさと温もりに言葉を紡ごうとするも涙が溢れてしまい紡げなくて)   (2017/10/12 23:27:01)

脇山孝♂3年そっか……なら驚いて泣いちゃったな?なら涙が収まるまでこんな風にしてるけど驚いていっぱい泣いて良いから(そう言いながら少しだけ強く抱きしめて頭を優しく撫でた)   (2017/10/12 23:32:32)

神崎ゆあ♀2年ふっ、うぅ…っ!こんなんじゃ、星が…見えないじゃないですかぁ…っ!(減らず口を叩くも抱きしめられ頭を撫でられては益々溢れてきて。先輩にも泣く姿が見られていないならいいか…と思えば数分程涙を流し、ようやく収まれば腕の中から顔を上げて)ん…ごめんなさい、先輩。先輩の前では泣かないように…って思ってたのに(苦笑を浮かべてはありがとうございました、と顔を逸らして告げて)   (2017/10/12 23:37:25)

脇山孝♂3年泣いちゃったな。あぁ…俺が悪かったな?(そう言いながら優しく頭を撫でてしばらくして顔をあげたゆあに)泣いて大丈夫…ゆあ…お前の涙なら俺が全部隠してやるから素直に泣きたい時は泣けば良いぜ…(そう言いながら唇を近付けて優しく重ねること数秒、ゆっくりと離して)前に言ったろ? 護るってな   (2017/10/12 23:43:14)

神崎ゆあ♀2年んっ…(口付けられ、離されればじっと顔を見つめると先輩の言葉にへらっと笑って。涙を流す前よりもそれは、とても自然で尚且つ、心から笑っているように思えた)そう、でしたね…へへっ、先輩には本当にかないませんよ…もう(けらけらと笑っては先輩の頬に触れ、一瞬唇に口付けては微笑んで)   (2017/10/12 23:48:39)

脇山孝♂3年【さてそろそろお時間です】   (2017/10/12 23:57:24)

神崎ゆあ♀2年【付き合っていただいてありがとうございました!先輩!(ぺこっ)】   (2017/10/12 23:58:12)

脇山孝♂3年ではまたな!   (2017/10/12 23:59:20)

おしらせ脇山孝♂3年さんが退室しました。  (2017/10/12 23:59:24)

神崎ゆあ♀2年【はい!また会った時はよろしくです!】   (2017/10/12 23:59:47)

神崎ゆあ♀2年【それでは、お部屋お借りしました!】   (2017/10/13 00:00:16)

おしらせ神崎ゆあ♀2年さんが退室しました。  (2017/10/13 00:00:18)

おしらせ土屋 真♂29教師さんが入室しました♪  (2017/10/13 00:28:47)

土屋 真♂29教師【こんばんは、お邪魔します。性別年齢問わずどなたでもどうぞー。ではしばしお部屋お借りします】   (2017/10/13 00:29:37)

おしらせ星宮 咲南♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/13 00:32:34)

星宮 咲南♀2年【こんばんはーっ】   (2017/10/13 00:32:57)

土屋 真♂29教師【こんばんはー】   (2017/10/13 00:33:33)

土屋 真♂29教師(相変わらず変化がない景色だ。わかっているのだけど、今夜もまた金網越しにそれを見下ろしている。無駄に輪郭もはっきり見えているのは、机に向かっているときだけかけるメガネを、外すのを忘れてそのまま上がってきてしまったためだ。この細いメタルフレームを顔に据えると、よく言えば真面目で硬そうに、悪く言えば歳相応には老けて見える。だから、あまり生徒前では掛けてない。単なる見栄で、それ以上でも以下でもない。と、思う。ノーネクタイでボタンをふたつ外したワイシャツの首元から涼風が入り込んでて、今夜はそれが心地良い)   (2017/10/13 00:34:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、星宮 咲南♀2年さんが自動退室しました。  (2017/10/13 00:53:13)

土屋 真♂29教師【何らかのトラブルでしょうか。お疲れさまでした】   (2017/10/13 00:54:14)

土屋 真♂29教師(日中の、季節はずれの蒸し暑さが、まだ湿気をはらんで風に残っている。ジャケットがないため、ワイシャツで真っ白な上半身は屋上にぽつんと目立つ。じっとこうしているが、別に楽しいわけではない。もちろんながら、そこを誰か通るのを待っているとかいう、甘い理由も、無い。メガネをずらし上げ、目頭を指で押さえる。鼻パッドがキツくあたってたために、わずかにくぼんでいた)   (2017/10/13 01:02:57)

土屋 真♂29教師(きゅっと目を瞑る。溜息まじりに指で目頭を揉み解してから、開く。一瞬ぼやける視界が少しずつ輪郭を戻し、そして明瞭になる。さっきとは、何も変わってない。当たり前なのだけど)明日からは、寒くなんだっけー。(努めて能天気そうに声をあげた。誰かに問いかけてるような調子で。ふふっと唇が緩んだ。自分で思ってたよりも音量が大きくて、少しびっくりした)はーあ。ずーっと雨だってさー。ねー。風邪ひくに決まってんじゃんー。(これもまた同じ調子で続けた。今度はやや控えめなボリュームにした。夜闇に反響して、自分の声が返ってきそうな、静寂っぷりだ)   (2017/10/13 01:15:07)

土屋 真♂29教師あーあー。(口元に笑みを浮かべたまま、額をフェンスへと押し当てた。ぎしっ。軋む音に重なって、ふふっと声が漏れた。弾みで、メガネもずれた)なんだよー。急に変わりすぎだってー。ついてけねーっての。わけわかんねーってー。(明るい声が次第に掠れ、最後は消え入るように。それから、ははっと乾いた笑い声。もう少しだけ、このまま。額に金網の跡が綺麗に残ったとしても、誰に見られることも無いから、きっと問題ない。だから、もう少しだけ)   (2017/10/13 01:30:03)

土屋 真♂29教師【長々とお邪魔しましたー】   (2017/10/13 01:30:18)

おしらせ土屋 真♂29教師さんが退室しました。  (2017/10/13 01:30:21)

おしらせ土屋 真♂29教師さんが入室しました♪  (2017/10/14 22:25:06)

土屋 真♂29教師【こんばんは、お邪魔します。性別年齢役職問わずどなたでもどうぞー。ではロールしながら待機します】   (2017/10/14 22:25:37)

土屋 真♂29教師(もう何度鼻をすすってることか。残業を終え、軽く熱を帯びた頭をリフレッシュするには十分、いや過ぎるくらいな空気の冷たさだった。朝、あまりの寒さに慌ててクローゼットからセーターを引っ張り出したものだから、まだ折り目がうっすら残ってる。ついこないだはワイシャツだけでも暑かったのが、今はそれにこげ茶色のセーター、更にジャケットを重ねてるのに、まだ足りないと思うほどだ。スラックスのポケットに入れた両手は、とても出せそうにない。そうして、今日も仕事終わりに屋上から、何の変哲もない光景をフェンス越しに眺めている。時折鼻をすんすんとすすりながら)   (2017/10/14 22:31:20)

土屋 真♂29教師(また鼻を鳴らす。何度すすってもキリがなさそうな気配にうんざりする。寒気はない。あったら困る。明日はせっかく日曜日なのに。休日を体調不良で寝て過ごすなど、あってはならない。ふん、と鼻から強めに息を吐いた。体温が夜風にどんどん奪われていくのを自覚しながら、この場所を動こうとしない)だって、今来たばっかだし。(自分に言い訳でもするように呟いた。声はかすれていた。自販機で温かい飲み物でも買おうか。ちらっと振り返る。緩く首を振る)それくらいなら帰るっての。(最近やけに独り言が増えた。自覚がある)   (2017/10/14 22:36:12)

土屋 真♂29教師(曖昧でぼやける輪郭の風景を眺めながら、考えるのは明日の過ごし方。週明けまでにやらないといけない事は、あらかた終わらせてしまった。風邪で伏して過ごすのは嫌でも、かといって何かすることがあるわけでもない。はあ、と精気が抜けていくようなため息を吐いた。指先で唇をつまむ。少し、かさついている)……なーにしてすごそー。(また独り言。唇、つまんだり、引っ張ったり。暗く静まり返ったこの環境なら、頭が冴えそうな気がする。色々なことを考えるにはうってつけだと思う。明日、何するか決められたら、この場を後にしようか)【お邪魔しましたー】   (2017/10/14 22:57:08)

おしらせ土屋 真♂29教師さんが退室しました。  (2017/10/14 22:57:11)

おしらせ東雲達也♂3年さんが入室しました♪  (2017/10/18 17:39:50)

東雲達也♂3年【こんばんは。暫しお部屋を拝借致します。ロル書き込みの為暫し沈黙するためお返事が遅れますようお伝え致します。】   (2017/10/18 17:42:01)

東雲達也♂3年 (…久々に晴れた…空は透き通るくらいに青く高層の空に浮かぶ雲はもう夏の面影など残っていない……そして流れ行く季節は誰も止められない。━━赤錆が浮いた屋上へ続くドア…このドアを今年は後、何度開けるのだろう……。ドアノブを握り力一杯ドアを身体で押すように開けば…冷たい…。まるで秋を通り過ぎ冬を思い出されるくらい冷たかった。手頃なベンチにだらしなく脚を投げ出し腰掛ければ、ジャケットの内ポケットから煙草を1本取りだし唇に挟み込み掌で隠しつつオイルライターで火を着ければ薄紫色の煙を唇を尖らせ吐き出してみて…屋上のプランターに視線を移すとここ何日かの冷え込みか?もうすぐ枯れようとしている“花”…すぐ横ではこれから咲き始めようとしている“蕾”……どちらも季節の移る時の流れは止められない。切なさ…寂しさ…儚さが募り込み上げて来るようだ。時には共に語りあったり…時にはお互いを称えあったり…時には励まし合ったりした……。また暖かかくなる季節に出逢えるだろうか?逢えないか……。)   (2017/10/18 17:49:35)

東雲達也♂3年 (━━唇に挟んだ煙草の灰がぽろっ…とシャツに落ちる夕暮れの屋上……。そんな事を思い浮かべ頚を上げると息を吹き返した様に煌めきを始めた星達は 俺にこんな事を訴えかけているようだった。)『人なんかなんてあざとい生き物…1つの花が咲き始めた時挙って群がる様に集まるくせに…時間が経ってその花が萎み枯れ始めれば途端に詰ったり踏みつけたりして見向きもせず哀れなもんだ。そんな人の心なんてあざとい。』(なんて訴えているようだった。確かに…俺の心にも宿っているだろう。枯れ始めた“花”に声すら掛けてあげられなかったから…あざといな……。━━2本目の煙草を唇に挟み込み火を付け指先に挟み込み今暫く…煌めく星空を見つめていた。言葉なんていらない…。)…………。   (2017/10/18 18:06:24)

東雲達也♂3年 (そんな季節の移り変わりに消えていく花も時間が経てば自然と記憶の隅に追いやられ忘れていく…目の前に新しい季節の花が咲き始めるのだから…。切ないな…。もう戻ることのない時の流れ……何時か何処かで出逢えるならばまたお互いの掌を握り微笑みながら話が出来れば…感極まってしまうかも知れないな?━━何度か指先に挟んだ煙草を唇へと運び薄紫色の煙を吐き出してみてみて……)さてさて腹も減ったし帰るかな?(なんて呟けば秋深まる屋上での一時…)   (2017/10/18 18:21:37)

東雲達也♂3年【お部屋ありがとうございました。(一礼)と…言うわけで失礼致します。】   (2017/10/18 18:22:30)

おしらせ東雲達也♂3年さんが退室しました。  (2017/10/18 18:22:33)

おしらせ土屋 真♂29教師さんが入室しました♪  (2017/10/18 22:54:07)

土屋 真♂29教師【こんばんは、お邪魔します。性別年齢役職問わずどなたさまでもどうぞー。ではしばしお部屋お借りします】   (2017/10/18 22:54:44)

土屋 真♂29教師(口笛が夜の風に溶けてさらりと流れていった。――とは、綺麗にいかないもので。ひゅうひゅうという、わずかに旋律の乗ったかすれた空気音が尖った唇から発せられただけ。下手すぎて笑えた)さっむ。(スラックスのポケットに両手とも突っ込んで、これもまた声になってないかさついた呟きを漏らした。グレーのスーツの下にはネイビーのカーディガンを着込み、昼間は暑いくらいだった。今ばかりはボウズに近いくらいにまで短くした髪が恨めしい。気持ち体を縮こまらせながら、今夜もまた全く変化のない校舎前の風景をフェンス越しに眺めている)   (2017/10/18 23:00:56)

土屋 真♂29教師(別にうまくいかなかったから、というわけではない。またさっきと同じメロディを突き出した唇から吹いた。自分が義務教育時代、初めて買ったCDアルバムの中の一曲だ。それまで売れに売れていたロックバンドに陰りが見えた、と世間的には評されるアルバムだけど、自分はすごく気に入っていた。今でもその中の数曲はそらんじることができる。今、自分が吹いている曲もそう。メロディは暗すぎるし、歌詞も理解不能だった。当時は。口笛に負けないくらいに、かさついた、囁きみたいな鼻歌が曲の頭から流れていく。誰もいないのだから、声を張り上げて歌っても良かったのだけど)   (2017/10/18 23:07:56)

おしらせ星宮 咲南♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/18 23:10:11)

星宮 咲南♀2年【こんばんはーっ。この間はすみません( ぺこり )急用ができてしまい…】   (2017/10/18 23:10:54)

土屋 真♂29教師【こんばんは。いえいえ、どうぞお気になさらずー】   (2017/10/18 23:11:14)

星宮 咲南♀2年【ありがとうございます( 深々 )ロルのお相手よろしいでしょうか?】   (2017/10/18 23:11:47)

土屋 真♂29教師【もちろんですよー。どうぞよろしくお願いします】   (2017/10/18 23:12:12)

星宮 咲南♀2年【じゃあ下に続けますね。】   (2017/10/18 23:12:35)

土屋 真♂29教師【かしこまりました。お待ちしてします】   (2017/10/18 23:12:58)

星宮 咲南♀2年(近頃は肌寒い日々が続いてる。温かい部屋の中に籠っていればいいものの、好奇心というか。野性的ななにかなのか。無償に屋上に行きたくなった()ブレザータイプの制服の下にグレーのセーターを着込む。お下がりのセーターはただでさえサイズが大きいのに、びろっびろ。そんなのはお構い無しに楽しそうに緩く結われたポニテを揺らしながら屋上へ向かう)お邪魔しまーすっ…ぁ(そーっと屋上の扉を開ける。そこには大きめの影が。近くに駆け寄ると、微かだが鼻唄が聴こえた)せんせ?(彼の横に立ち、顔を覗きこみ声をかける)【遅くなってすみませんっ】   (2017/10/18 23:22:40)

土屋 真♂29教師(背後から駆け寄る足音に気付かないくらいに、頭の中ではあのメロディが流れていたのかもしれない。けたたましくも自己主張の強い鉄扉が開く音がなかったせいもある。たぶん。気付いたときには横に並ばれ、顔を覗きこまれていた。内心かなり驚いたし、びくっと飛びのきそうなくらいだ。そこはなんとか堪え、半端に開いていた唇を弱々しく笑みへと作り変えた)はい、せんせーですよー。こんばんは、星宮さん。(聴かれただろうか。いや、自分にもやっと聴こえるレベルだったから、大丈夫だろう。取り繕いの急造笑顔の下で、そんなことに思考を回転させていた。口調はいつも通りの、軽いものだったけど)【いえいえ、問題ありませんよー。文量・時間等、やりやすいようにどうぞー】   (2017/10/18 23:29:27)

星宮 咲南♀2年顔、強ばってますよ(くすくすと悪戯に笑ってみせる。歌うのに夢中だったのだろうか、彼は自分の存在に気付いていなかったようだ。大きな身体をぴくっと揺らし驚いていた。それに顔が強ばっている。その様子が彼らしくなかったためか、けらけら楽しげに笑っている)なんの歌歌ってたんですか?(純粋な疑問。丸めの目を見開いて首をかしげる。その目はまっすぐ彼の瞳を見つめていた)【ありがとうございますっ。助かりますっ。】   (2017/10/18 23:36:23)

土屋 真♂29教師えー。そーですかー? いつも通りですよ。いつも通りの、たいしておもしろくもない顔です。(的確に指摘されることで、なんとか笑みっぽくしていた唇の端がひくりと震えた。声だけはなんとか平常を保てているだろうか。楽しげな彼女とは対照的に、たはは、と情けない自嘲で後頭部を掻いた)え。歌って? なんのことですかー。(まっすぐに自分を見据える瞳に、へらっと軽薄な調子でとぼける。やっぱり聴かれたか。一度は誤魔化しておこう。そんな腹積もり)   (2017/10/18 23:41:02)

星宮 咲南♀2年いやいやいや。強ばってますって(そう言うと背伸びをして手を伸ばし、彼の頬を持ち上げた。『ほら、スマーイル。スマーイル』なんてちょっとだけバカにして)誤魔化すつもりですか?はっきり聴こえてましたよーっ。ま、いいや(頬を持ち上げていた手を離し、にやにやしながら再びじーっと彼の目を見る)あ、そうだ。これ(制服のポケットをがさごそ探る。その中からはひとつの飴が)この間の龍角散のお礼です。いちごみるくっ(部屋から一粒だけポケットに入れてきた飴。お気に入りの甘ったるい飴を握りしめ、彼に差し出す。『美味しいですよー』なんて言葉を付け加え)   (2017/10/18 23:48:32)

土屋 真♂29教師おっかしーなー。そんなことは……む。(誤魔化しにさらに誤魔化しを重ねるつもりが、伸びてきた小さな手に無抵抗に頬をつままれた。にやついた目には、乾いた笑みが漏れ出る)ま、そのうちね。せんせーが、……おれがきみくらいのときに聴いてた曲だよ。(戯れから解放され、彼女の注意がポケットに向いた一瞬、ごくごく小さな声で呟いた。彼女よりもずっと向こう、遠くを見るような目で。すぐに表情はぱっと戻って、差し出された飴を受け取り、しげしげと眺める)いちごみるく。やーかわいーですねー。せんせーのポケットには、まだ龍角散ありますよ?(どうですか、とばかりに片手をポケットに入れて冗談めかした。受け取った飴の包み紙を開き、ありがとーと口の中へと放り込む)   (2017/10/18 23:55:55)

星宮 咲南♀2年可愛いですか?やったー(そんな言葉を全く感情のこもっていない声で告げる。The 棒読みって感じの)うぇ、まだ龍角散あるんですか?ずーっと飴いれてると、そのうちそのお高いスーツべっとべとになりますよ?(明らかに表情を曇らせた。すぐに表情は変わりけらけらとした笑いが溢れる。少しにやついた顔で『あー、汚くなっちゃうー』なんて、脅しのつもりなのだろうか。愉快な表情を見せる)ぁ…飴1つしかいれてなかった…最悪…(聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で呟いた。一粒しか持ってこなかった飴をたった今彼に差し出した。本来だったらその飴を舐めながら夜空でも眺めようかと思っていた。だから、飴は一粒だけ。やっちまったと言わんばかりに、口を曲げる)   (2017/10/19 00:06:26)

土屋 真♂29教師(棒読みなお喜びの台詞に、思わずぷふっと噴き出した。口のなかではクリーミーで甘ったるいイチゴ味が広がっている。おいしい。忠告なんだか脅しなんだか、彼女の顔からは分からないが、素直に「はいはい」と頷いておいた)んー? 飴もうないんですかー。あ、龍角散ありますよ?(ここぞとばかりに、2粒くらいしか舐めてないからあまり短くなってないスティックを出して見せた)あ、もちろん、最近買ったやつですよー。なんですか、それとも、せんせーから奪ってみますか。(べ、と舌先出して小さくなりかけてる白い粒をその上に乗せて見せびらかし、おどけた。すぐに口内に引っ込め、ふふん、と愉快そうに目を細めるのだが)   (2017/10/19 00:12:57)

2017年10月08日 03時52分 ~ 2017年10月19日 00時12分 の過去ログ
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