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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ」の過去ログ

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2017年10月13日 00時01分 ~ 2017年10月20日 23時19分 の過去ログ
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アーシェ♀白魔術師(自身は奉仕しているといつも感じてしまう。男性の息遣いや気持ちよくなってくれているという悦びに触れてもいないのに濡れてしまうだ。今回も例外ではない。しゃがみ込んで奉仕しながら、秘裂からは溢れた蜜と精液の残滓が床にポタポタとしたたり落ちているのが見えるだろう。更に睾丸の方まで舌先を伸ばし…歯を当てないように気を付けながら舐めとったり口に含んで吸い上げたりしてみる)ん…ふふ…綺麗になったわ…(表面の白濁や愛液は全て綺麗さっぱりと彼女の唇から体内へと飲み込まれ清められた。)うふふっ…♡ガルド…こういうの…好き?   (2017/10/13 00:01:41)

アーシェ♀白魔術師(自身のGカップはあろう豊かな白い双丘を白く細い指先を持つ手で持ち上げると…ペロっと自身の舌先で桃色の先端を舐めて見せる。そして、たゆんっとその柔らかで大きな質量で偉丈夫の陰茎を挟み込むだろう。自身の唾液と新たに亀頭の先端から染み出してくる先走りを混ぜ合わせ…ヌラヌラと光る陰茎を包み込んで左右からこねながら…自身の乳房の谷間からはみ出した亀頭へペロリと舌先を這わせた…左右から乳房で挟みながら、大きな亀頭を口いっぱいに開いて含むと顔を前後させたり…身体を前後に動かして乳房で亀頭を扱き上げたりしつつ、溢れたカウパー液で乳房を濡らす)(…尖った桃色の屹立も一緒に舐めて自身も感じつつ…再び口を大きく開いて野太い剛直を口に含み…歯を立てないように気を付けながら二つの白い乳房を左右から揉み込むようにして陰茎を包み…口内で舌先を亀頭に絡みつかせながら顔を前後させていく)   (2017/10/13 00:01:46)

ガルドボルグ♂冒険者【えっちなアーシェ様がさらにえっちな事に…!(笑)というか、というか!まさかの5分割!スゴイ!】   (2017/10/13 00:02:16)

アーシェ♀白魔術師【すみません!ここから少し離席します!20~30分で戻って参りますが退室したらすみません!】   (2017/10/13 00:02:18)

ガルドボルグ♂冒険者【了解です。急がれずに落ちついてどうぞ。その間に此方も打ち込んでおきますので…!】   (2017/10/13 00:02:55)

ガルドボルグ♂冒険者なら、期待には応えねばならんよな…!…っはは、そう思われるのは男冥利に尽きるというものよな。(自分ならばきっと、アーシェが想像したような状況におかれた時に、その場に居る自分は…確かに、抱きしめていただろう。確信を持って言えるのは、流石というべきか)ッ……ぐ…引き抜くだけでもこの快感か。アーシェの膣壁こそ、一度挿れたら離させない魔性でも持っているのではあるまいな…?(ずず…と引き抜いていけばカリ首がヒダを擦り、かき混ぜればその分淫靡な音とともに快楽を高めさせる。三度目の絶頂を経験したアーシェは、それにふさわしい程に体力を奪われているだろうに、奉仕をしてくれるという。さてどういう風にやってくれるのか―――?)   (2017/10/13 00:13:52)

アーシェ♀白魔術師【戻って参りました~!】   (2017/10/13 00:16:31)

ガルドボルグ♂冒険者【おかえりなさいませー。もう少々お待ちくださいましね…!】   (2017/10/13 00:20:04)

アーシェ♀白魔術師【大丈夫です!めっちゃ書いてしまったので、適当に纏めてくださいまし!】   (2017/10/13 00:20:37)

ガルドボルグ♂冒険者(荒い息を見せるアーシェはそれだけでも興奮を高めてくれる。触れる温かな吐息というのもあるが、目の前の女はつい先程までこれでもかと自分が貫いていたのだ。股間の中で剛直を見つめる姿はうっとりとしていて……アーシェの細指が自身の肉棒を包み込み、舌が亀頭を愛撫する刺激に手の中で竿はぴくりと跳ねる。おそうじフェラ、というやつだろう。)っォ……お、くっ…(舌先の動きが、此方をイかせるようなものではなかく、ただ舐め取り綺麗にしようと試みるものと分かれば、そのままアーシェの望むように任せていただろう綺麗になった肉棒は、しかしビキビキと硬さを取り戻して手の中で熱を伝えるだろう。睾丸すらも奉仕と対象として、舐め取り、今目の前で―――付着していたそれを、舐め取った上で飲み込んでいた。酷く、興奮してしまう)   (2017/10/13 00:35:18)

ガルドボルグ♂冒険者―――ああ、それを嫌いだと言う男は居まい。好物よ(自分の乳房の先端を舐めるという技も披露して、その柔らかな双丘で男の剛直を挟み込んでいく。射精したばかりだというのに漏れてゆく先走りは、アーシェをまだ貪り尽くしていない。隅々まで染めてしまえと言われているような気さえするが…今は、この奉仕に夢中になろう。亀頭へ這った舌にびくんと竿は震え、そこはぱんぱんに膨らんでいるようですらあった)アーシェの乳圧は見事なものよなぁ、離させるのが惜しくなってくる……ッぉ、お……!?(大きくそそり立つ逸物を竿で挟み咥えようとしたなら、膣内とは異なる温かさが亀頭を包み込んだ。顔が見えなくなる程不覚咥え込み、乳房も使って体全体での奉仕をその身に受けながら思う事は、口内で絡む舌のぬめりがとてつもなく、気持ちいいという事だった。ピンクブロンドの髪を梳くように指先で撫でながら、ゆるゆると腰を揺らせ始める。後頭部を気持ち掌で支えるようにすれば、征服欲もちらりと湧いて出そうな状況だ。後ろ頭を撫でたまま、身震いして)   (2017/10/13 00:48:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/10/13 01:08:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アーシェ♀白魔術師さんが自動退室しました。  (2017/10/13 01:13:57)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが入室しました♪  (2017/10/13 01:14:33)

アーシェ♀白魔術師はぁ…はぁ…(息を切らせながら絶頂を極め、ガルドボルグが引き抜く際に自身に施してきた快感の残滓に浸る)ふふ…ガルド…気持ちいい?(ピンクブロンドの頭髪をかき上げながら、舌先で奉仕しているとガルドボルグから気持ちよさそうな声が聞こえてくる。その様子が自身にはなにより幸せでお口の奉仕にも熱が入る。一通りガルドの逸物に付いた精液と愛液と唾液の混合液を綺麗に舐めとって美味しそうに飲み込んで)…ふふっ…じゃあしてあげるわね♡(パイズリによる奉仕に期待を示してもらえば、快楽に塗れたアイスブルーの瞳を細ませて微笑みを浮かべると乳房と口を使った愛撫で偉丈夫へと奉仕していく。自身の乳房の圧力に感じ入っては、彼から紡がれる「離させるのが惜しくなってくる」という言葉にはどくんっと胸の鼓動を高鳴らせ…頬を染めて、より奉仕行為に熱が入るのが分かるだろうか。大きくお口を開ければ、その野太い剛直を咥え込み…)   (2017/10/13 01:14:53)

アーシェ♀白魔術師んんっ…んくっ…ちゅぱっ…んむぅっ…(顔を前後させつつ、陰茎へと咥内で舌先を絡め合わせる…彼から顔が見えないくらいまで深く深く咥え込み…喉奥へと亀頭が押し当たるのが伝わるであろうか。乳房で陰茎を包み…乳房をこねながら…舌先を亀頭に絡め…喉奥まで咥え込んでビキビキと雄々しく硬くそそり立つ威容に射精を強請るように奉仕していれば、彼の手がピンクブロンドのふわりとした頭髪に触れてくる。)んんんっ?!んんぁぅっ…んむっ…ちゅくっ…じゅるっ…!(心地よい感触を得ながら、腰が揺らされてくれば喉奥まで咥えようとしていた亀頭が更に奥まで突き入れられて、窒息感に襲われるが、それがまた気が遠くなるほどに気持ち良かった…ゾクゾクゾク!っと自身のM性が刺激されて、後頭部に手を添えられれば徐々に激しく顔を前後させながら、射精を促すように亀頭に舌を絡みつけていく)   (2017/10/13 01:15:01)

アーシェ♀白魔術師【ガルド様やっぱりお疲れですのね。もう少しお待ちしてみましょうか。】   (2017/10/13 01:21:28)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/13 01:26:45)

アーシェ♀白魔術師【あっ!おかえりなさいませっ!(座布団すすっ)】   (2017/10/13 01:27:24)

ガルドボルグ♂冒険者【はわわ…っ!ありがとうございますですよ!私まだお伝えしていなかったのに、どうして…!(座布団にまふっ)】   (2017/10/13 01:28:08)

アーシェ♀白魔術師【本日はもうこれくらいにしておきますか?】   (2017/10/13 01:28:36)

ガルドボルグ♂冒険者【そうですね。2時を切りに、お手数ですが改めてという形にさせていただけますでしょうか…?)   (2017/10/13 01:29:36)

アーシェ♀白魔術師【あっ2時までは続けてくださるんですね!ご無理はなさいませぬよう~!】   (2017/10/13 01:30:14)

ガルドボルグ♂冒険者もちろん、続けさせていただきますとも!(ぐっ)はぁい、本格的にダメそうならすぐにお伝えしますね…!   (2017/10/13 01:30:50)

ガルドボルグ♂冒険者【(【】が付けた)…!)】   (2017/10/13 01:31:09)

アーシェ♀白魔術師【うふふっ♡【】を忘れてしまうガルド様…可愛い♡】   (2017/10/13 01:31:25)

ガルドボルグ♂冒険者【ううう、反射的に付け忘れたとはいえ、拾われてしまうとは…!(笑)】   (2017/10/13 01:33:06)

アーシェ♀白魔術師【ではレスをお待ちしておりますねっ!】   (2017/10/13 01:33:31)

ガルドボルグ♂冒険者【はぁい。すぐに打ち込みまするー!】   (2017/10/13 01:33:46)

ガルドボルグ♂冒険者んん、…ああ……気持ちいいとも…!(舌先のぬめりにぞくりと身を震わせながら奉仕を素直に受け入れていた。自然と熱の入ってくる口での奉仕は口内を男の先走りで濡らす事になるだろう。実際には、様々な体液が混ざり合ったものをアーシェは飲み込んですらいたのだが、男が漏らした感想と欲望の混じった言葉に従うように乳房で肉棒を包み込む。人の温もりとは、これほどに劣情煽る恰好であっても心地よさを与えてくるものであるのかと。しっとりとした肌触りに柔らかな重量感に包まれる竿はびくん、びくんと脈動して鈴口に透明な液を浮かび上がらせる。大きく空いた口が咥え込む、そのぬめりと温かさに低くくぐもった男の声が漏れる)))   (2017/10/13 01:52:19)

ガルドボルグ♂冒険者ッ……お、ぐ……これほど深く…飲み込むとは、なッ(喉奥すら使いこなして自身の陰茎を飲み込み扱こうとするアーシェの度胸には思わず目を向ける。乳房に柔らかく扱かれながら亀頭をアーシェの舌先が舐る。あれだけナカへ注ぎ込んだというのにまだ精液を強請ろうと言うかのように奉仕する姿にはむくりと獣欲が鎌首をもたげてくる。身体を前へと倒し、こみ上げる射精感を堪えながらより深く喉奥で扱くような感覚に膣内を貫くのとは異なる快感が駆け抜けてきて揺れる腰が止められない。空いた片手はアーシェに再び快楽を与えようと彷徨い――伸びた先の丸い尻肉へ到達する。その谷間の奥にある窄まりを探り当てて、指の腹がぐりぐりと強めに擦り立てるだろう)   (2017/10/13 02:14:48)

ガルドボルグ♂冒険者ッ……アーシェ、その動きは、ッ、ぐ……ぅう…!!(アーシェの特に乱れる姿は記憶に新しく、だからこそそれは彼女の磨かれた――磨かれてしまった――才なのだろうと思う。だが、無理やりにではなく、自ら求めて奉仕をした事でそれが目覚めているとしたなら―――少し、嬉しいと思うのは傲慢だろうか。矛盾している思いはされど、アーシェの口内を満たす肉棒がアーシェ自身の激しい奉仕によって刺激を与えられ高められていけば腰は揺するのみならず、確かにその猛りを喉奥へ突き進め―――腰が、大きく震えた)―――――ッ!!(びくんっ、びく、びくっ…(アーシェの頭を確りと手で押さえ、尻の窄まりすらぐりぐりと指先を押し付けるような姿勢で身動きを止めた男は、その激しい猛りをアーシェの口内に、喉奥に、胃に注ぎ込む程吐き出し続けていた)   (2017/10/13 02:14:49)

ガルドボルグ♂冒険者【どこが直ぐなのだろう(白目)お待たせ致しました!しました!…えっちすぎてガルド君が自重してないどうしよう…!】   (2017/10/13 02:15:17)

アーシェ♀白魔術師【ありがとうございましたぁ!自重しないガルド様も…素敵です!】   (2017/10/13 02:16:37)

アーシェ♀白魔術師【そろそろお時間ですし、次回はアーシェから続きですね。】   (2017/10/13 02:17:01)

ガルドボルグ♂冒険者【ありがとうございましたぁ!はい。特濃なロールをいつも返して頂き本当にありがとうございます…!(ひしり】   (2017/10/13 02:17:43)

アーシェ♀白魔術師【あんなに長いの書いて、すみません!特濃大好きなので…返していただけていつも感激しております!】   (2017/10/13 02:18:42)

ガルドボルグ♂冒険者【ちょっと驚いてしまいましたが、ガルドを相手にあれほどのロールを書いて頂けたと思うととても嬉しく思っています。ちょ、ちょっとお時間頂いたりして結構かかってしまうのが申し訳ないなと思いつつですが…!(ずさあ)】   (2017/10/13 02:21:27)

アーシェ♀白魔術師【ガルド様には尽くしてあげたいなぁって思わせる魅力がおありですよっ!さて…PL会話で流してしまうのもよろしくありませんし、これにて失礼いたしますね!またご連絡差し上げます!今宵はありがとうございました!】   (2017/10/13 02:23:02)

ガルドボルグ♂冒険者【そう仰って頂けると男冥利…ガルド冥利?に尽きます。そうですね、名残惜しくはございますがひとまずこれにて。ご連絡お待ちしております。此方から差し上げる事もあるかと思いますので…!はい、続きの調整など、またお時間ある時に!ぜひ!】   (2017/10/13 02:25:18)

アーシェ♀白魔術師【はいな!調整できましたら、是非とも続きをお願いします!では失礼いたします!】   (2017/10/13 02:26:03)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが退室しました。  (2017/10/13 02:26:06)

ガルドボルグ♂冒険者【それでは、お疲れ様でした!おやすみなさいです…!(ぺこり)】   (2017/10/13 02:26:12)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが退室しました。  (2017/10/13 02:26:15)

おしらせウォルザム♂術式師さんが入室しました♪  (2017/10/14 23:34:46)

ウォルザム♂術式師【こんばんわー、そんなに長くやるつもりはないですがー。】   (2017/10/14 23:35:02)

ウォルザム♂術式師(フォルトゥナ地方にあるクレイドルの一つ。初めにやってきたの酒場の隅の方でデバイスを弄りながらスペックシートを眺める。そうすればある程度自分の想像している事が出来る事が良く分かる。それだけ高位な術式を組めると言う事なのだろう、あのアーシェと言う女性は。国柄女性が台頭するような国では無かったために女性にしてはと冠詞が付きそうになるのは仕方がない事だろう。)ふむ……ではルビィには悪いが先に使わせて貰うか。(試作ロッドを書き換えモードに変更して展開する。本来であれば1日1つのユニットの更新が必要となるが、幾つかの機能を排除する事でその効率を格段に上げる事が出来る。)   (2017/10/14 23:35:19)

ウォルザム♂術式師【既に記載しているソロルような導入部を投げてからであれば、乱入歓迎です。】   (2017/10/14 23:36:09)

ウォルザム♂術式師(モードBと呼ばれる定点による防御障壁の稼働を元に術式を組み直す。常に2枚以上のロッドが必要となるが、それでも効率は良くなるだろう。追従についても、別の原理を使っているようだったがこちらは自分の方の魔法をそのまま流用する。アイギスのシステムもそのうち此方へと移し替えようと思っているが、実証実験が先だろう。幸い3基余っていたようだったので手を付けさせて貰っている訳で。今は自分のヒュペリオンの後部に接続している。少し大きいのでバランスが悪くなっているが気にはしていない。)あとは……魔力量か……(そこまで言えば昨日のテスト稼働の魔力の流れを見ていて違和感を覚えたのだが、それが何だったのか思い出すことが出来ない。そもそも違和感と言っている時点で何も答えが出ていないのだが。)   (2017/10/14 23:36:12)

ウォルザム♂術式師式、試行。(メギンを使わずに実行する術式。恐らく【アイギスシステム】がメギンを使うのはユニット自体の重さや大きさからだ。ユニットを強固にするため、追従システムの搭載のためにどうしても巨大化している。魔力を貯め込む機構や、デバイス自体はさほど大きくなくて良いのだから、これさえどうにか出来れば魔力だけでも運用する事が出来るだろう。『ヒュペリオンを用いず、ヒュペリオンと相対する。』それがコンセプト故にアークラインでも滅びる道を進んだのだろう……今は無き故郷に一瞬だけ思いが向けば。)   (2017/10/14 23:36:24)

ウォルザム♂術式師(デバイス端末にオラクルのチェックが終わったことを知らせる合図が届く。ヘルメスによるメールシステム連携を利用したモノで、術式による自動送信である。特に異常が見当たらない事が確認できたらしいが、オラクルに【アイギスシステム】を搭載しての稼働確認はルビィが居るところでやる方が良いだろう。代わりに昨日のように多くのエンジニアが居るまではやるべきではない。被害もどうしても大きくなってしまうのだからだ。とりあえず、アーシェへ報告しようとデバイスのシステムを立ち上げ、オラクルのエラーチェックに問題が無いことを記載。先ほどのユニットの装甲や追従システムの見直しが必要な事、色々な機能を搭載しているが、使用者の負担を減らすため、用途別にユニットを用意するか、機能をそもそも削減してしまう事、受けるのではなく弾くことを考慮した防御障壁の運用案を提示しながら、データの解析結果を記載しようとして手が止まる。)   (2017/10/14 23:36:35)

ウォルザム♂術式師(恐らくだが、ルビィがヒュペリオンに乗りながら【アイギスシステム】の魔力炉を担当すると負担が大きいように感じられるのだ。人よりも魔力量が多いとされている魔術師でも、保有魔力量は千差万別である。自分のように大半の魔力を自分の制御に割り当ててもなお、魔術師の中でも多い方と言われる魔力を持つものも居れば、一般人に毛が生えた程度の魔力しか保有しないモノもいる。後天的に魔力量は増やすことが出来ると言われているが原理は不明。であれば、別途魔力量の多い人間を【アイギスシステム】の魔力炉の担当とさせる方が良いのでは?と質問を予め最後に加えておく。昨日の稼働データから、幾つかの消費魔力量とメギンについても、今後改善する予定があるかも合わせて追加し。)   (2017/10/14 23:36:46)

ウォルザム♂術式師(メールを送れば返事は来るだろうか。実際余り期待をしていない。理由としては自分の端末がその手のメールを受けるための端末ではなく、解析・開発に特化しているモノであり、他のエンジニアもそうだろうと勝手に解釈しているからだ。適度な時に見て返信をする。非合理的な作業であるが個々人の作業であれば何ら問題はない。流石に今回のようにオラクルに積んでいるものが故障してすぐに手配が必要だとなれば別だが)あ、注文良い?ソーセージとポトフ。あと飲み物はホットウィスキーで。今日は流石に寒いからねぇ。出来た傍から出してくれていいから。(給仕にチップを渡せばよろしく頼むよーと手を振って。)   (2017/10/14 23:40:32)

ウォルザム♂術式師(外套から伸びる自分の四肢を眺める。真っ白い病的な両腕両足。試作ロッドの魔力暴走により生じた力と引き換えに失った代償であり、褒賞だった。生体ユニットでも金属でもない四肢は神経が走っていない。故に触れても何も感じないし、暖かさも冷たさも無い。指を少し動かせるとは言え実際にはそう見えるようにしているだけで人間のフリをしている……それがウォルザムである。言わばこの四肢は人形の四肢なのだ。)そういえば昔、痛みはそこにある神経が脳に信号を送るから……と言ってたな……。(であれば……、触れたところを理解する術式を通して伝えてみればどうだろうか?)   (2017/10/14 23:45:10)

ウォルザム♂術式師お、……痛い……。(注文はまだ出て来ないが、其方の方が今はありがたかった。試しに作ってみた術式はかなり大がかりとなったが『手の甲』に記載した術式は思った通りの反応をする。では今度は逆に考えてみたらだろうだろうか。意識したら、指を曲げる。その曲げる動作は定例化していたが、この術式を使って可変にするのだ。)お、おぉ……動く。(予め頭が理解して、無意識に行っている入出力なのであろう。使用する魔力量を考えずとも勝手に消費されていく。……ただし物凄い勢いでだが。四肢の制御系をすべてこれに置き換えれば、消費量も減らせるとは思うが……戦闘では実用的とは言い難い。)   (2017/10/14 23:49:18)

おしらせリエラ♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/14 23:50:44)

リエラ♀傭兵【こんばんは。あまり長くは無理だと思いますが、お邪魔しても大丈夫ですか?】   (2017/10/14 23:51:04)

ウォルザム♂術式師【はい大丈夫ですよ。初めましてでしたでしょうか、新参者ですが、よろしくお願いします。】   (2017/10/14 23:51:23)

リエラ♀傭兵【初めてだったと思いますー。掲示板では良くお名前拝見してます。フォルトナのクレイドルの近くの酒場で大丈夫でしょうか? 下に続けていきますね。】   (2017/10/14 23:53:56)

ウォルザム♂術式師【はい、その通りで大丈夫です。改めてよろしくお願いします。】   (2017/10/14 23:57:22)

リエラ♀傭兵【よろしくお願いしますー!】   (2017/10/14 23:57:38)

リエラ♀傭兵(よく利用するクレイドルに己のヒュペリオンを預け、術式の調整を頼んだ。ある程度の、術式については学んではいるが、全体の調整ともなると専門職で無ければ難しい。自分でやるとどうしても全体の調整が偏ってしまうし、逆に時間がかかり過ぎてしまう。銃の精度に関する調整であれば、尚更、念を入れておきたくて。翌日、ヒュペリオンを引き取る話をつけて、立ち寄ったのは近くの酒場。真夜中という時間であっても半数以上は席が埋まっている。魔導演算機の端末や、資料を広げたくもあるし、出来れば隅の方のテーブル席の方が良いな、と思えば自然と足はウォルザムの座る席の近くへと向かう。カウンターは、狭いし、二人掛けのテーブルしか開いてないか…と目線を巡らせていれば、何やら痛い。という言葉が耳に入った。) ――あの、どうかしました? (思わず声を掛けたのは、どこか怪我か、病気でもしているのだろうか、とふと思った為。大きなトートバッグを手にして、彼の顔を見つめている。)   (2017/10/15 00:02:55)

ウォルザム♂術式師(ただの思い付きとは言え、長年の悩みの一つが解決したところで、鉄板に乗ったソーセージが来る。それをいつも通り受け取ろうとして)いってぇぇ!?(鉄板に指が触れて痛みだけが走る。熱を感じる事も無く、痛みだけがだ。それと同時に声を掛けられたために相手は驚いているだろう。むろん給仕もだろうが。)あぁ……イヤ、だ、大丈夫だ、気にしないでくれ。(どうにか鉄板を落とさずにテーブルへと置けば)あー……俺がどうかしたか?席は……埋まっているか。相席であればどうぞ、ってごちゃごちゃしているか、ちょっと片付けるから待ってな。(試作ロッドの展開モードから収納モードに切り替えればテーブルの上のロッドが一つに戻り。あとはデバイス等を片付けて回ればテーブルの上も鉄板に乗ったソーセージだけとなり)はい、お待たせ。悪いね、幅取ってて。   (2017/10/15 00:06:50)

リエラ♀傭兵(香ばしい、何かの腸詰の焼ける良い匂い。鉄板を受け取ろうとした彼の口から、大きな声が聞こえて、驚いた。思わず視線は、彼の指に向けられている。無事にテーブルの上に、鉄板は置かれたようだが、火傷をしてはいないのだろうか、少々心配にはなる声だったと思い) ――あ、ぁ。いえ。気を遣わせてすみません。どこか痛めているのかと……というより、火傷は大丈夫ですか? 何か冷やすものを持って来て貰いましょうか。(鉄板で火傷をさせたのではないか、と傍にいた給仕の女性も少し慌てているようだ。相席を促されると、さすがにそこまで求めてはいなかったものの、テーブルの上の整理までしてくれた様子に、その言葉に甘えることにして、向かいの席を引いて、腰を下ろす。羽織っていた上着を脱いで、椅子の背もたれに引っ掛けながら。) すいません、何か作業中だったんでしょう? (申し訳なさそうに、目線を下げて。)   (2017/10/15 00:15:40)

ウォルザム♂術式師あれ、違ったか。いやごめんねー。ほら席全部埋まってるからてっきり。(こちらに移動してくる間に席は埋まってしまっていたのだろう。今夜……夜も遅いと言うのに光が漏れるこの場所はいつも通りの大賑わいである。勿論その光が届かないような端の方で作業をしていたのも事実だが)やけどは平気平気。気にしないで本当に。作業と言えば作業か……この魔道具の整備をしててね。ちょっと放っておくとすぐに拗ねちゃうからさ。(試作ロッドを掲げてそういえば、鉄板の上のソーセージに手を出そうとして少し考える。術式を増やしてフォークを掴んで指してみれば。)やっぱりできるのか……凄いな無意識って奴は……(呟いて、恐らく不思議そうに此方へと視線を向けてくるであろう少女の方を向けば)俺は……鑑定士をやってるウォルザム。まぁ迷惑掛けただろうし、一品くらいは奢るよ。全額奢ると言えない甲斐性無しを許してくれな。(ソーセージを頬張りながらテーブルの上にやけどをしていない手を差し出した。)   (2017/10/15 00:21:29)

リエラ♀傭兵ああ、席を探していたのは確かですから。カウンター席の方にするか、二人掛けの席にするか、と悩んでたんです。狭いテーブルだと、荷物とか広げられないから。(端の方が安心できるのは事実だ。中央に近い大きなテーブル席の方は、団体客がいるし、既に酔っぱらって騒いでいる客達もいる。それらの中にあって、確かに一番静かな区画だったからこそ、この辺りに席を取ろうと思っていたのは事実。魔道具と言われたロッドを見つめる。魔法や魔道具の類には、ヒュペリオンを乗りこなす上で必要なことは勉強はしているが、魔導師の様に魔力を自由自在に扱えるわけではなかったし、術式師の様に想像するがままに術式を展開できるわけでもない。ロッドがどういうものかもただ、”見る”だけではどのようなものか判断はつかなかったし。ましてや、彼の四肢が生身のものでは無いという事実に、服の上からでは気付く筈もなく。ただ、彼の様子を不思議そうに見つめるだけ)   (2017/10/15 00:34:04)

リエラ♀傭兵 私は、リエラ、です。ああ、気にしないでください。相席をさせて貰ってるだけでも十分です。(と差し出された手を軽く握るった後、その手を離し。やはり気になるのか、彼が先ほど火傷したように思えた手の方へと時折視線を向けながら。メニューを眺めていた。給仕を途中呼び止めると、たっぷり野菜のスープと、果実酒を注文する。)   (2017/10/15 00:34:08)

ウォルザム♂術式師メンテナンス起動。自己修復開始。(試作ロッドに搭載されているメンテナンス機構を呼び出せば、四肢専用の自己修復機能が動作する。やけど痕が気になっていたようだったのでやってみたが、ここまでして鑑定士と言うのは些か無理があっただろうか。)あまり人に言ったこと無いんだけどな、この腕作り物なんだ。ちょっと動かして本物に見えるようにしているけど、肩から先は全部作り物さ。(ホットウィスキーとリエラが注文した果実酒が同時に運ばれてくれば、酒を一気に煽りながら)リエラね、了解。覚えたと思う。リエラは何を仕事にしているんだ?未鑑定だったりするヒュペリオンの装備やら、分からない魔道具があれば鑑定出来るよ。あとは簡単なものであれば整備も出来るわな。(元は魔術師……再び嘘を重ねながら、ほろ酔い加減に笑みを浮かべて。)   (2017/10/15 00:41:24)

リエラ♀傭兵(目の前で彼がロッドを手にして、何やら術式を動かしたようだった。それがそうだと分かったのは、先程鉄板を掴んだ指先に残った皮膚の赤く色味を変えていた部分が、ゆっくりと肌の色を元の色に戻っていく様を目撃したからで。驚くというか感心するというか、そんな表情で彼とロッドと、火傷があった場所とを見比べていれば、その指先は、運ばれてきたカップへと伸びていく。) ――肩から、先…ですか。(と己の掌を見つめる。先ほど握手の為に握った掌の感触は、確かに何か違っていた。見た目には分からない程に精巧に作られているのだろう。しかし、質感、というか。熱というか。とにかく、触れた感触が、生身のそれとは違って感じて。)   (2017/10/15 00:51:47)

リエラ♀傭兵 ――そっちの腕だけというか、両腕ですか。すいません、そういう義肢って見たことはあっても、しっかりと触れたことが無くて―――。あ、私ですか? 私は、傭兵です。近くのクレイドルにヒュペリオンを調整に出してるんです。全体的な術式の調整を頼んでて。ちょっと時間かかりそうだったから、明日取りに行く予定になってて。(テーブルの上に置かれた果実酒のグラスに手を伸ばすと、ゆっくりと口に含む。そしてスプーンを手に取ると、遅い食事代わりの野菜スープをつついて。)   (2017/10/15 00:51:52)

ウォルザム♂術式師あぁ……俺のは義肢ではないからね、ちょっと驚いただろう。見た目はちゃんと腕なのにな。両腕両脚がこれと同じモノだよ。まぁ……昔にちょっとした事故でね。(非常に軽そうに話しながら、残りの注文であるポトフもやってきて。)なるほどなー……オーバーホールした後の術式メンテナンスは殆ど一日掛かるもんなぁ(あれは面倒だったと目を細めて思い起こせば身震いをする。あんな作業を何十機と続けたら死ねると呟いていた友人の事を思い出したからだ。)まぁ……俺もまだここに暫くは居るだろうし、何かの縁で機会があれば傭兵としてリエラを使わせて貰う事もあるかもなー……荷物運びの時とか……(この前の単独での移動で酷い目にあっているために、次は楽をしたいと思いつつ)   (2017/10/15 00:58:47)

ウォルザム♂術式師【リミット聞いてませんでしたけど、何時くらいになります?】   (2017/10/15 00:58:57)

リエラ♀傭兵【眠気次第ですが、2時から3時くらいをめどにしてます~】   (2017/10/15 01:00:06)

ウォルザム♂術式師【了解しました。あと2レスくらいお互いやったら3レス目で〆ましょうか】   (2017/10/15 01:00:40)

リエラ♀傭兵【はい。有難うございます~!】   (2017/10/15 01:00:51)

リエラ♀傭兵――両腕、両脚も、ですか。(事故、と聞いて。どんな表情を向けていいか分からなくなる。傭兵という生業を続けている以上、腕や脚を失い、技師に差し替えたものは数人知っている。出会った頃にはそうだった人間も多いが、ただ、どうしてそうなったかを特別突っ込んで聞いたことは余りない。だから、痛そうな顔をするべきなのか、悲しんだ顔をするべきなのか。想像もできない想いを抱えたことがあるだろう相手には、どれも相応しいとは思えなくて。言葉を詰まらせた。そのタイミングで運ばれてきたポトフに、詰めていた息を吐く。) ええ。割といろいろ手を加えた上に、結構繊細な術式を組み込んでるので、定期的なメンテナンスは欠かせなくて。普段は自分である程度調整はしても、全体のバランス、ともなると自分でやるより専門家に任せた方が速いですから。――荷物運び、ですか? 普段は、あまりそういった依頼を受けることはしないんですけど。   (2017/10/15 01:08:46)

リエラ♀傭兵鳥の巣っていうギルドに所属しているので、そこに連絡入れてもらって私の名前を出してもらえれば、繋げてくれますから。(女が受ける依頼の多くは、報奨金が高い物を選んでいることもあって、荒事が殆どだ。普段ならば引き受けない依頼の内容に、スープを口に運びながら、そう続ける。)   (2017/10/15 01:08:49)

ウォルザム♂術式師まぁ荷物運びって言っても護衛の依頼ってやつだわな。前回襲われたからなぁ……正体不明物体に。あ、容姿保存し忘れた。(あれはなんだったんだろうと言えば、合わせて自分が犯した失態に気付いて。映像を収めておけば後で解析とか出来たのにっと頭を抱えた。)ふぅんカスタマイズ機ってことかー……俺もそろそろバイクを改造しようかなぁ。またアイツが来たら面倒だし。(スプーンに持ち替えた手で器用に野菜と一緒にスープを口に運びつつ。実際こんなことをせずとも腕を動かしていた原理で実はスプーンもフォークも手を使わずして使えるのだが……。そう言った術式は殆ど見る事が出来ず、公開する気も無いのだ。)まぁヒュペリオンの術式系は特殊な場合が多いからね、素人が弄るよりも専門家に任せた方が安全なんだよな。 鳥の巣ってのは了解。まぁ機会があったら連絡するよ。俺の連絡先は……一応、オラクル……空中戦艦?に乗ってる時があるから、そこに届けて貰えば繋がると思う。(ギルドに所属していないために連絡先が基本個人となる旨を伝えて。)   (2017/10/15 01:15:42)

リエラ♀傭兵護衛の依頼なら、私の名前を出してもらえれば確実に回ってくると思いますから。正真正銘の物体、っていうのは気になりますけど。(何に襲われたのか、とウォルザムが告げた言葉にほんの少し眉間に皺を寄せる。言葉の羅列だけでは、襲ってきたものというのが、どういったものか判断はつかない。何だったんだろう、と首をひねる様子を見れば、人間やヒュペリオンの類ではなかったのだろうか。と思考を巡らせる。しかし、殆どないといってよい情報量に、思考に答えが出ることはなくて。途中で思考を諦めた。)オラクルってう空母タイプのヒュペリオンでしょうか? 分かりました。公開されているアドレスがあるなら、そちらにメッセージを送ります。ヒュペリオンの整備とか、特に射撃関係の調整とか得意な様ならいずれお願いするかもしれませんし。(スパイスの効いたスープ。根野菜、キノコ類、ベーコンが煮込まれたそれを綺麗に食べてしまうと、残った酒のグラスに手を伸ばし。)   (2017/10/15 01:28:10)

リエラ♀傭兵【っと、誤字。正真正銘ではなく正体不明ですね…何を見間違えていたんだろうッ   (2017/10/15 01:31:38)

ウォルザム♂術式師そりゃ助かる。こっちも命があっての物種だしね。まぁ……基本的に簡単な魔道具の調整とかしか出来ないよ。そういうのは専門の術式師か、いつもメンテしてくれる人の方が確実だなぁ。(公開アドレスと言われてみればあるのだろうかと思いつつ……)あぁたぶん、ルビィが対応してくれると思うから。あー……ルビィってのはその戦艦の女船長の名前で、俺の日雇い主でもある。(最後のソーセージを口に突っ込んでみれば、冷めたウィスキーを一気飲みして)ぷはぁ……やっぱり大人ってのは酒を飲んでなんぼなんだなぁ……久しぶりにまともな生活してる気がする。リエラはこの後どうするんだ?さっきも言ったが俺はまだこのクレイドルにいるつもりだから、その間であれば、鑑定、簡単な調整は無料で引き受けさせてもらうよ?(酔っているのだろう、結構金になるはずの事を無料でやると言いながら。)   (2017/10/15 01:35:08)

ウォルザム♂術式師【では次で〆ちゃいましょう。誤字は脳内保管しておきましたのでご安心を。】   (2017/10/15 01:35:31)

リエラ♀傭兵専門の術式師か、いつもメンテしてくれる人か…。(そう言われて思い浮かんだのは一人の男の顔。が、そうそう、出撃する度に、調整を頼むわけにもいかない。狙撃の精度を保つ為、とはいえ手間のかかる作業だ。突発的に依頼が差し込まれることもあって、整備・調整のできるクレイドルの場所はいくつか抑えてあった。調整の腕や得意分野に差異はあれど。簡単な調整、と言われればそれでも、ありがたいと告げて) それでも、自分でするよりは良いわ。フルチェックは時間がかかるし。私ができるのは、一部の修正だけだもの。――あ、ルビィ…って占術師の…? 母艦なんて持ってるんですね。彼女。分かりました。私も彼女には何度かあったことがありますし。宜しく伝えておいてください。…あ、これから、ですか? ヘルメスのメッセージの確認とかして、調べ物をしたりして…あとは、近くに宿を取って、翌日、クレイドルに行くつもりでしたけど。私も今は、この辺りを活動拠点にしているので、何か分からないものを拾ってきたらお願いするかもしれません。時々、奈落の塔にも潜ってますし。   (2017/10/15 01:51:32)

リエラ♀傭兵(鑑定士に依頼をすれば、元ではかなりかかるはずだ。それを無料でやる、と言い出した彼に、セールストークだろうか、と半分思いながら律義に答えを返し。手の中に握っていたグラスを空にする。果実酒のお代わり、と給仕に頼めば、今宵は暫く酒場にいるつもりであることは彼には伝わっただろう。クレイドルに彼が戻るまで。あるいは、自分が宿泊先を求めて、店を出るまで。他愛のない、話は続けられた。その話の途中、女も少し酒が入って、気が緩んだともすれば。彼の腕、に触って良いか、と尋ねたかもしれないが、それがどんな展開になったかは――)   (2017/10/15 01:51:35)

リエラ♀傭兵【ありがとうございます! こちらは、これにて〆です~!】   (2017/10/15 01:51:47)

ウォルザム♂術式師その時は是非ともごひいきに。(鑑定士と簡単な調整を行えると言う答えに利用を促したようだが、ある意味、ヒュペリオンの術式を見るのは後学のためであり、無料で行ったとしても益の方が実は大きいのだが。勿論それはウォルザムにとってと言う事に過ぎない。)あぁルビィの事知っているのか。俺が知り合ったときにはもうオラクルを持ってたからなぁ、持ってないルビィはあまり想像付かないかもしれない。   (2017/10/15 02:00:07)

ウォルザム♂術式師奈落の塔ってあそこか。まぁいたらいつでも。でも奈落産ものはちょっとばかし、代金を貰うかもしれないな。(それが何であるかは伝えずに、他愛もない話を幾らか続ければ自分は部屋へと戻ると示す。四肢の事もありベッドのある部屋でなければ寝れないからだ。立ち上がりテーブルの上に置いた金額は今頼んだ分の酒を含めた2人分の代金と自分の個人アドレスとメモで。)それじゃあ何かあった時はお互い様ってことで。(腕に触れたければまた今度。そう書かれたメモは何を意味しているのかは、本人たちが知る事だろう。)   (2017/10/15 02:00:14)

ウォルザム♂術式師【はい、ではこちらも〆と言う事で。ありがとうございました。】   (2017/10/15 02:00:26)

ウォルザム♂術式師【お時間があれば、雑談でもと思いましたが、2時ですね、リエラさんの切り上げ予定時間に食い込んでしまいました。】   (2017/10/15 02:01:32)

リエラ♀傭兵【ありがとうございました! あ、大丈夫ですよ。長時間は、無理ですが、お話は出来ると思います~】   (2017/10/15 02:02:03)

ウォルザム♂術式師【ではー……待ち合わせに非公開で作成しますので。】   (2017/10/15 02:02:27)

リエラ♀傭兵【了解です。こちらは失礼して、そちらに向かいますね】   (2017/10/15 02:02:45)

ウォルザム♂術式師【では今日はお疲れ様でした。おやすみなさい。】   (2017/10/15 02:03:02)

おしらせウォルザム♂術式師さんが退室しました。  (2017/10/15 02:03:12)

リエラ♀傭兵【お邪魔致しました!】   (2017/10/15 02:03:27)

おしらせリエラ♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/15 02:03:30)

おしらせウォルザム♂術式師さんが入室しました♪  (2017/10/15 16:46:36)

ウォルザム♂術式師【言語系のエラーは勘弁です。はい、こんにちわ。今日はソロル投下です。】   (2017/10/15 16:48:30)

ウォルザム♂術式師(端末に届いたメールを見ては顔を上げて、空を仰ぎ、溜息を一つ吐く。最近この構図多くないだろうか。そんな感想を持ちつつ、もう一度本文を眺める。)『第12して、フェルマータを継ぐものへ。我等11印章はフェルマータの力を持ってアークラインを滅ぼす。我等が悲願を世に知らしめる時が来た。故に、アークラインに戻ってこい。お前の力が必要だ。』(昔の仲間からの通知……まだ生きていたのかと言う思いと、未だにフェルマータの思想に囚われている事に落胆を禁じ得なかった。そして、死にに来いと言う発言に等しいのも相変わらずである。最初から生き残る事など考えていないのだから、無理もないだろう。)   (2017/10/15 16:49:06)

ウォルザム♂術式師悩むこと……無いよな……(呟き、空に溶けた言葉は嘘めいていた。もう国を出てから10年も経つのだ。世界を旅して、世界を知り、やるべきことを見つけた。だがそれは果たして本当に自分がやるべき事なのだろうか?自分ではない誰かがやったとしても変わらないのでは無いだろうか。それにこの試作ロッドは、この世界に存在してはいけないオーバーテクノロジーだ。それを捨てると言う意味でも、彼等、元の仲間を止めるとしても、力を貸すとしても、アークラインへと行くべきだろう。行けば確実に戦闘であり、死ぬだろうが……それでも良いとさえ思っている。)   (2017/10/15 16:49:43)

ウォルザム♂術式師元仲間……(その考えに自嘲気味に自分を鼻で笑う。10年も連絡をよこさなかったが!仲間には代わり無いだろう。元仲間と称したのは、もう別の縁故を持ってしまっているからだ。判断を鈍らせる理由にはしたくないが、アークラインへ行けば彼等に……いや、ルビィやアーシェに迷惑を掛けることになるだろう。リエラと言う女傭兵にも嘘を付いた事になる。たったそれだけの理由で、仲間は元仲間になった。だが、行かなかったとして、元仲間達は止まらない。何も出来ず、何も代わることもない。ただの犬死にである。それを見過ごせるほど、自身はまだ年を重ねていない。)   (2017/10/15 16:50:12)

ウォルザム♂術式師(それでも行くにしても行かないにしても、近くオラクルに行かなければならない。予備の【アイギスユニット】を返却する必要もあるからだ。仕事であるが故に連絡など不要であるのだが、長期で抜ける可能性のことを話なす為にも面と向かって話すべきだろうか?それに感じた違和感についても本人に言う必要がある。離れるのなら【アイギスシステム】を止めておく必要もあるし、その説明もするべきだろう。幸いにして期限はまだある。ルビィがオラクルに居る日を聞いて、その日に行けばいいだろう。)   (2017/10/15 16:50:34)

ウォルザム♂術式師『ウォルザムです。近いうちに伺いますが、オラクルの運用について確認事項がありますので、オラクルに居る日を教えて下さい。』(ビジネスライク。かつて国の狂気とも言われたウォルザムが得た虚構の姿。異常者とまで言われ、自国を滅ぼすだけの力を得たフェルマータを継ぐものである彼はまだ知らない……再び彼女と邂逅するまでに見る悪夢を。幸せだと言えた捨てた過去、異常者の翳はゆっくりと確実に、忍び寄り始めたーー。)   (2017/10/15 16:51:14)

ウォルザム♂術式師【なお、人がヒュペリオンに勝てるはずもないので、国の新聞に反乱者が出たぞーと終わる予定。イベントなどないのです。ではっ!……メール出すだけなのにやりすぎかなぁ、】   (2017/10/15 16:54:23)

おしらせウォルザム♂術式師さんが退室しました。  (2017/10/15 16:54:27)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/17 22:52:42)

アドリス♀傭兵【フライング・ダッチマン号でのロール予定。乱入歓迎にて】   (2017/10/17 22:54:18)

アドリス♀傭兵ってか、なんでアタシがこんな事…(フライング・ダッチマン号。入ったその時から別世界に来たかのような娯楽施設は富裕層は勿論、一般人からも人気の場所である。それは解っているのだが…個人的には艦内全ての場所に適応されるドレスコードが鬱陶しくて仕方がないという本音。今夜はサーカスと繋がりのある商人との顔合わせで、折衝係のスタッフの護衛役としてやって来ていた。おかげで以前ほど女らしい服装ではないものの…上着は軍服風にかっちりとした作りの詰襟型だが、燕尾服のように後ろの裾が長く二つに割れている特徴的な作りのもの。金色の肩章が黒でまとめた機能的な作りの服では唯一の装飾になるだろう。足のほうはといえば、本来ならズボンが正式なのだが、真っ白な脛丈のプリーツスカート。足元はヒールのないロングブーツで、結果、軍服っぽいが女らしさも残したデザインという形になっている)   (2017/10/17 23:13:01)

アドリス♀傭兵――――確かに、ここ武器持ち込みはご法度だし、しっかりした作りのブーツでなら、女の蹴りでも人は死ぬけどよ…だったら最初っからシュルディッヒのヤツ連れてくりゃいいだろ。なんでアタシなんだよっ(自分の得手は槍術と短刀術。勿論一通りの武術は幼いころから仕込まれてきたものの、素手格闘の腕は、師であり悪友で同僚なあの男には遠く及ばない。人選が間違っている…心底そう思うのだが、上司の命令には逆らえないというか…上司もその辺解っているのに、あえて自分を選んだ辺り、なんか意図はあるんだろうなあ…と思う程度には、良い信頼関係を築いている職場だ。だからこそ、愚痴るだけでとどまっているともいえるが)――――にしても、待機時間はまだあるか…折角だ。軽く遊んでみっかな   (2017/10/17 23:20:03)

アドリス♀傭兵(以前来たときはスロットで外れた記憶がある。だからカードゲームと行きたいところだが…ポーカーは正直、向いてない。嘘は苦手という性格ではディーラーにとってはカモでしかないだろうし)なら、こっちだよな(ブラックジャックの卓へと向かって席に着く。掛けるコインは取り合えず金貨1枚分)さてと、運試しと行くか(器用にカードを切って裏向きに広げるディーラー。伏したカードの一枚を何気なく引き抜いて、表へと)   (2017/10/17 23:39:16)

アドリス♀傭兵1d21 → (2) = 2  (2017/10/17 23:39:34)

アドリス♀傭兵(返したカードはクラブの2。掛け金は容赦なく回収されてしまう)なんかこういうのは逆に新鮮かもな…(元々待機時間が長くなることは解っていたし、特に金にも困っていない身の上。だからと言って、賭け事にのめりこみもしないという性格なので、掛け金は最初にコインへと変えた金貨3枚分と決めている。1日3ゲームというこのカジノのルールを考えても、この辺が楽しく遊べる額だろう。そんなわけでもう一度、金貨1枚分のコインを卓へと積み上げて)――――もう一勝負と行こうか?   (2017/10/17 23:48:33)

アドリス♀傭兵1d21 → (12) = 12  (2017/10/17 23:48:42)

アドリス♀傭兵(表に返したカードはハートのクイーン。本来なら悪くない手ではあるが…今回の場合は一発勝負で18に届かなければプレイヤー側の負けである)そういや、トランプのカードは13までだよな…ああ、このカジノオリジナルのカードなのか。そういや微妙にデザインとか違うよな(よく見ればクイーンのカードもモチーフが違う。なんかクイーンというには幼女すぎるような?)…どっかで見たな。この顔…(誰だっけ?首をかしげるも、名前が出てこない。カードのモデルにするにあたって、デフォルメされているせいもあるだろうけれど)あ?土産物屋にカードが売ってるって?いや、別に買う気はねぇぞ?   (2017/10/18 00:04:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/10/18 00:24:21)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/18 00:24:36)

アドリス♀傭兵(どうもそのカード、手軽な金額で買えるわりに、ここでしか売っていない物ということで、土産物屋でもトップクラスの売り上げであるらしい。一般人向けのカードは印刷も紙質もそれなりという程度で価格を抑え、富裕層向けにはフルカラーで紙も植物紙ではなく、羊皮紙を使っている高級品で売りに出しているという。ここの経営者、なかなか商売上手であるらしく)…まあ、確かにうちの連中はゲーム好きだけどよ(傭兵という職業柄、カードゲームは暇つぶしによく遊ばれているものだ。ポーカーに向いていないと自覚したのも仲間内でのゲームで一人負けしまくったからという経緯があったりもする。ただし、ハイアンドローのような運がらみのゲームでは割と勝ちを収めていたけれど。カードを切りながら、どうです?と奨めてくるディーラーに一つため息をついて)わーったよ。帰りに買って帰る。仕事終わってからな(扇状にテーブルへと広げられたカード。その一枚を引き抜きながら購入の約束を交わして)   (2017/10/18 00:29:58)

アドリス♀傭兵1d21 → (17) = 17  (2017/10/18 00:30:06)

アドリス♀傭兵(そんな何気なく引いたせいだろうか。裏返したカードに掛かれた文字は17の数字。トランプのダイアのデザインを模しながらも、17個のダイアがバランスよく配置されたそれに思わず目が半眼になってしまう)…なんだここ。前に来たときもこういう展開だったよな(スロットをやると3つある数字の2個までが揃い、今回のカードは勝利するには1足りないという結果…別に八百長という気は一切ないが)やっぱりここは儲けるってより、雰囲気とか楽しむ場所ってこったな(あとは、商人の目から言えばコネ作りに最適というところか。ここに来て遊べる時点で、自由にできる資金がある程度あるという証になる。どの程度なのかは着ているものや物腰から判断すれば、まあ外れは無かろう)   (2017/10/18 00:49:11)

アドリス♀傭兵(コインをゼロにして身軽になったところで、折衝係のスタッフが声を掛けてくる。どうやらそろそろ時間のようだ。指定された時刻には早いものの、相手よりも早く到着しておくのは商人の常識、というやつであると聞いた)っし。なら行くか(あっさりと踵を返して歩き出す。これからが仕事の本番だ。気合を入れなおしてカジノ近くの高級宿へと足を向けて――――)(カードは、ちゃんと購入して帰ったらしい)   (2017/10/18 00:55:18)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/18 00:55:31)

おしらせウォルザム♂術式師さんが入室しました♪  (2017/10/19 21:59:11)

ウォルザム♂術式師【遅くなってしまったけども、破損中のサーフェスからこんばんわー。今日は待ち合わせーとしているのですが。】   (2017/10/19 21:59:48)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/10/19 22:00:48)

流空導 天痲♂求道者【お待たせいたしました、こんばんはです。】   (2017/10/19 22:01:00)

ウォルザム♂術式師【ありがとうございます。初めましてー。戦闘をすれば死ぬ、ウォルザムさんです。今日は宜しくお願いします。】   (2017/10/19 22:01:24)

流空導 天痲♂求道者【はい、よろしくお願いいたします。街中で、とありましたがレスはどちらから開始いたしましょう。】   (2017/10/19 22:02:05)

ウォルザム♂術式師【伝言板にも記載しましたが、当方からは見た事ある顔だなーと言う事で声を掛けさせて頂く所存。露店が並ぶ市場のようなところを想定しております。一応導入的なのは書いてますので、此方からさせていただければと!】   (2017/10/19 22:02:36)

流空導 天痲♂求道者【了解しました。ではよろしくお願いいたします。】   (2017/10/19 22:04:36)

ウォルザム♂術式師【はい、0時ぐらいまで予定でお願いしますー】   (2017/10/19 22:04:49)

ウォルザム♂術式師ちょっとそこ行くお兄さん。待って待って無視しないでくれよ。お兄さん、オラクルの筋肉ムキムキじゃない方の居候だろう?(黒マントを羽織りながら片手をあげて声を掛けた露天商らしき男……ウォルザムと名乗っている、その男はオラクルで度々ルビィと一緒のところを目にする青年を見かけたが故に声を掛けてみた訳だが。)あ、俺はウォルザム。オラクルの技術スタッフみたいな感じでたまに寝泊まりしている。本職は鑑定士なんだけどね。お兄さん、名前は?(引き留めては、地べたに引いているシートに座る様に促して。)   (2017/10/19 22:04:59)

流空導 天痲♂求道者……。(露天市。本来特に用事があるわけでもなかったが、愛機との賭け事に負けてやや上質なコーティング剤を購入した帰りに何か腹を満たすものを求めて散歩がてら足を踏み入れたものの、人込みの喧騒と言うのはやはりそう慣れるものではなく。特に中央の大きな広場で広げられるそれは買う側も売る側も活気がありすぎて、少し人酔いしてしまうほど。空腹を満たすよりもまず何かドリンクでも買って落ち着こうか、なんて思っていたところで何か露天商が言っていた。特に用事も無いし、懐も暖かいと言うほどではない。この手の人間は視線を合わせれば物を売りつけようとする事は青年にもわかっていたから、無視しようと決め込むも、ふと聞き覚えのある言葉に思わず振り返ってしまい)……?(オラクルの居候、なのは間違いないが人間の顔を覚えるのがそう得意ではない青年には、じゃない方、と言われてもそうだ、と答えられないもので。少なくとも、ムキムキじゃない……わけではないから、余計に自分の事なのかどうか少々判断出来なかったようで)   (2017/10/19 22:24:57)

流空導 天痲♂求道者……。(技術スタッフ。……そうだ、先日確か何人もの人間が飛空艇の整備をしていた。邪魔になるからと自室に篭っていたから正確な人数すらもわかってはいなかったが……しかし、この男が嘘を付いていると言うのは少し考えづらい。飛空艇の名前を知っている、と言うのは割と技術者と言う言葉に信憑性を持たせていたからだ)……天痲だ。流空導 天痲……。(相手の質問に静かに答えつつも、座るよう促す様子に少し考えてから腰を下ろし)……。(そうして、何を売っているのだろうと単純な興味本位のままに男の広げている品に視線をやり――。)   (2017/10/19 22:24:59)

ウォルザム♂術式師テン、マ?テンマね。了解覚えたよ。多分。記憶力に自信は無くてねぇ……乙女な人も乗っているってルビィから聞いてるけど、テンマの事じゃないよね?。おや、テンマ君は俺が売っているモノに興味深々かなぁ?(そこに置いてあるのはマトリョーシカや起き上がりこぼしなどで。完全に魔道具とはかけ離れたそれを置きながら、立て看板には『魔道具の修理承ります。見積もりからでもお気軽に~』と書かれている。)挨拶はしておこうと思ったんだよ。まぁでもタイミングを逃したとか……あるでしょう?まぁ置いておいて。(置いてあった商品であるはずのマグカップをテンマの前に出しては、水筒から酒を注ぎ)今日会えたのは良かったよ。もう少ししたら暫くオラクルを離れるから……っと、先にテンマはルビィとどんな関係なのかな?ここで「仇だ」なんて言われたら、オラクルとルビィの事は宜しくねって流石に言えないだろう?(中の酒は薄めた安酒だ。安価でまずい事で有名だが、酒には代わりないとそれなりの価格で売られている。)   (2017/10/19 22:31:54)

流空導 天痲♂求道者……?(乙女な人、と言われれば不思議そうに首を傾げる。とは言え、少なくとも自分は乙女ではないだろう。間違いなく男だし、女顔、と言うわけでもない。化粧も洒落気もないし、これで女性と間違うようならばそれは視力に問題があるはずと、首を縦に振り自分の事ではないと相手に無言で答え)……。(指で起き上がりこぼしを突いては、ころんころんと倒れては起き上がる様子を暫し眺める。この手の子供の玩具は人間界でも魔界でも同じらしいと、暫し遊ぶものの)……。(注がれた液体。すん、と鼻を鳴らせばそれが酒だとすぐに気付ける。だが少し匂いが薄いような気もしたが……)……関係……。(相手にそう問われれば少し考えるも、小さく一つ頷き)……仲間だ。……大切な、仲間。……少なくとも仇とかじゃ、ない。(そう、相手は自分に告げたし、自分自身もそうだと思っている。だから、仲間だ、とはっきり相手に告げては静かに見つめていて)   (2017/10/19 22:39:58)

ウォルザム♂術式師乙女はまた別人なのか……それなりにムキムキな男の人だと思ってたのに思い違い?(ぶつぶつと呟きながら転がす起き上がりこぼしを眺めて。返ってきた答えは仲間……と返ってきて首を横に傾げた。)そうなの?てっきり好きあってるのかと思ってたよ。そういう雰囲気っぽかったし。ならちゃんとオラクルで見かけた時に声を掛ければよかったなぁー……時間を損したじゃないかぁ。でも仲間はみんな大切なモノなんじゃないか?仲間を頼らないと出来ない事だってあるし、仲間だからこそ遠ざけたい事もある。それって信頼していて、大切だから……じゃないか?(自分の仲間がそうだったようにと付け加えれば。)例えばだけども、同じ戦場でルビィが危険に晒されてるとして、テンマ……キミならどうする?(静かに見つめられれば、真面目に自分も話そうと自分が未だに出せていない答えの一つを問いかけて。)   (2017/10/19 22:52:45)

流空導 天痲♂求道者……?(相手の呟きには再び不思議そうな表情を浮かべる。乙女なのにムキムキ。……魔界では腹筋が割れている女性もそう珍しいものではない。きっとそういう鍛えている女性でもいるのだろうな、なんて勘違いをしつつ)……好きあっている、というのは良くわからないが……ルビィの事は好きだ。(そう、あっさりと相手に告げる。もっとも青年の好き、は犬が主人に対して懐くような、そんな好きの意味合いに近く。恋とか愛とかは、青年の感性には今のところ酷く薄れたような感情でしかなく)……勿論、そうだ……。(相手の言葉は、青年にとっても同じもの。信頼もしているし大切だと頷く。だからこそ、相手の疑問のような声には疑問符が浮かんでしまったが)……。(相手の言葉に少し考えては)   (2017/10/19 23:07:13)

流空導 天痲♂求道者……もしも、傍にいるのならまず、危険から守る。……相手が傍におらず、攻撃している敵の方が近ければ、敵の殲滅を優先する。……同じ戦場にいる時点で優先すべきは『ルビィに指一本触れさせないよう守る』ではなく『危険が少しでも及ばないよう、最善手を考えて動く』事、だ。決して見捨てるようなつもりはないが、相手を守る事だけを盲目的に行うつもりはない。そうしなければいけないと言う事はそもそも、その戦場にルビィの能力はあっていないと言う事で、最初から連れてこなければ良いだけの話。後方支援なら守備兵をつければ良いだけの事で……。(そう相手に淡々と告げたところではた、と)……。(何故こんなに饒舌に喋ったのだろうと、自分自身に疑問を持っては軽く唇を手で触り首を傾げていた。)   (2017/10/19 23:07:15)

ウォルザム♂術式師(ニコニコとしながら言葉を聞いて。相槌を打ったりしながら回答を続けさせるべきと……そう判断して。)じゃあもし、ルビィが敵だったら?(ありえないだろうけどね?と笑いながら口にする。ただただ一つ。仲間だったものを……大切なモノが敵だった場合にどうするのか、それが聞きたいだけなのだ。自分で出すべき答えであるが……自分の中では既に答えは決まっているのだろう。だがそれが正しいのかが分からない。術式師と言うのは打てば返ってくる職業である。研究者は答えから推察して、問いを、理論を導くものである。故に答えのない問いの答えに自信がない。だからこそ、人に聞いて回る。キミならどうなのか?と。)まぁ無理に答えなくとも大丈夫だよ。俺も出せていない答えだからね?でもテンマの中にキミの考えがあるのなら、俺はそれを知りたいと、そう思う訳さ。   (2017/10/19 23:14:46)

流空導 天痲♂求道者(続く相手の言葉にはふ、と顔を上げて)……闘う。(勿論、ありえないと言う前提だ。前提だが、相手が……カイーナの魔王であったら。殺せるかどうかではなく、殺す気概を持つ。大切なモノが敵であれば、それは敵だ。自分の復讐を果たすべき敵であるなら、互いの死の覚悟と敬意を持って……闘うまで――。復讐すべき相手、と言う意味での敵であったならそこには微塵の迷いもなく――。深く暗い紫色の瞳で、静かに、真っ直ぐに相手を見てはっきりとそう答えて)   (2017/10/19 23:23:43)

ウォルザム♂術式師(一瞬だけその答えに疑問を思う。いやしかし彼の答えに何の迷いも無ければ、彼は敵であれば討てると言う事なのだろう。)テンマはそうなのだね、その瞳に奥は確かに嘘は言ってないように見える。でも……俺がどうこう言っても仕方がないけど、本当に大切なモノを見失わないようにね。それがどんな存在なのかも。キミはそれを見失っているように思えるよ。(漆黒の人形の手を出しだせば、テンマの手を取る。)でもありがとう。オラクルとルビィの事、宜しくね。ルビィの方はなんだかいざとなったら無茶しそうで怖いし。さてさて引き留めちゃってごめんね~。今度何か奢るからさ、何処か酒場に行ってパーっとやろうじゃないか。(手を離して両手を上げながら。)その時はテンマの事も、テンマの機体の事も教えてよ。あの格納庫にあるのテンマの機体だろう?触りたいな~、弄りたいなぁ~、解析したいなぁ~、良いだろう?(いつも通りのテンションへと戻れば目を輝かせながら)   (2017/10/19 23:38:52)

ウォルザム♂術式師【次のレス同士で〆ちゃいましょうか~】   (2017/10/19 23:39:07)

流空導 天痲♂求道者……。(本当に大切なものとはなんだろうか。見失う、なんて。……とうの昔に大切なものを失ったのに今更何処に残っているものだろうか。新しく大切なものを探せば良い、なんて言葉も聞いたことはあるが、そんな言葉は愚の骨頂だ。決して失ったものの代わりにはなるものではないのだから)……。(無言のまま手を取られれば握手をするものの)……別に構わない。が、相棒の事は相棒に聞いてみてくれ。……多分、拒否するだろうが。(自身のシュヴァリエは自我がある。その上、その自我は女性的なもの。触りたい、弄りたいと初対面の男に言われれば頑なに嫌がるのは火を見るよりも明らかで。とは言え、青年いは忠告することくらいしか出来ない。後は男が噛まれようが引っかかれようが、それは当人同士の問題だ。エレメンタリオン製の牙や爪に耐えられれば、装甲を撫でる位なら許してくれそうだが――。)   (2017/10/19 23:55:44)

ウォルザム♂術式師(そうして、約束をすればテンマの後ろ姿を見送る。人もまばらであるが故にいつまでも見て居られそうだ。彼が何を考えて答えてくれたのかは分からない。でも確かにそこには明確な何かがあったのだろう。それはきっと俺が求めていた事ではない。ましてや大切だとは言え、敵であるなら……彼の出した答えが一番正しい。自分の出した答えもそれに近い。だがそれは……。頭をかぶり振っては自分も店仕舞いを始める。もう一度片付ける手を止めて彼の去っていった道を眺める。)……彼も狂人だと言う事なのかもしれないな……(呟いた言葉は誰も居ない闇に溶けて――)   (2017/10/20 00:06:02)

ウォルザム♂術式師【はい、此方はこれで〆させて頂きますk】   (2017/10/20 00:06:49)

流空導 天痲♂求道者(立ち上がり、軽く頭を下げては再び飯とドリンクを求めて街を彷徨う。先ほどの答え。後悔もないし、本心なのは間違いないが……何故あんなに饒舌に明確に答えられたのだろう。軽く頭を抑えつつ疑問符を浮かべる。まぁ、たまにはこんな日もあるか。頭が冴えるような、そんな日。空模様も悪くないし、艦の外でランプを持ってきて読書するのも良いかもしれない。そんな何処かのんびりした想いを抱きつつ人混みへと消えて行き――。)   (2017/10/20 00:12:03)

流空導 天痲♂求道者【こちらもこれで〆になります。少々お時間をオーバーしてしまい、申し訳ありませんでした】   (2017/10/20 00:12:23)

ウォルザム♂術式師【いえいえ、これくらいは大丈夫です。本日はありがとうございましたーーーー。これで心置きなく死地に赴けるっ】   (2017/10/20 00:12:54)

流空導 天痲♂求道者【死地……ご無理はなさらぬよう。それではこちら、これで失礼させていただきます。お疲れ様でした。】   (2017/10/20 00:13:32)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2017/10/20 00:13:37)

ウォルザム♂術式師【また声を掛けた時はあそんでやってくだせぇ。ではお疲れ様です。おやすみなさいですー】   (2017/10/20 00:13:42)

おしらせウォルザム♂術式師さんが退室しました。  (2017/10/20 00:13:46)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/10/20 20:57:13)

アル・ルナ♀魔道士【お部屋お借りします!人待ちでございまする。】   (2017/10/20 20:58:25)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/20 21:03:21)

ガルドボルグ♂冒険者【筋・肉・爆・現!というわけでこんばんは、お待たせ致しましたァ!(ずさー)】   (2017/10/20 21:03:45)

アル・ルナ♀魔道士【筋肉――!!(黄色い声) いえいえ、ありがとうございます!今宵はよろしくお願い致します!】   (2017/10/20 21:05:09)

ガルドボルグ♂冒険者【何度聞いても黄色い声の内容が凄い(笑)はい。それでは宜しくお願いします!本日は虫退治という事でございますが、グラム・レーザに同乗するという形で宜しかったでしょうか?】   (2017/10/20 21:06:21)

アル・ルナ♀魔道士【マッソォーー!!(黄色) はい、同乗させて頂けるのでしたら飛び込みます!きっとそわそわしてると思いますが、思いますが、乗りたいです、笑 という訳で、どの場面からでも合わせてまいりますので、ガル様に開始ロルお願いしても宜しいでしょうかー!】   (2017/10/20 21:08:29)

ガルドボルグ♂冒険者【マッソォブームの火付け役として頑張らねば(違)では、ご一緒致しましょう!ヴィヴィアンの移動手段が無かったら、引っ張っていくか引きずっていくになっちゃう(笑)】では、此方で出発…というか進攻ロールを始めますね!少々お待ち下さいませ!】   (2017/10/20 21:12:39)

アル・ルナ♀魔道士【イベの時は宜しければグラム様で運んでやってください(または母艦から落とすパターンとなる) 今日のヴィヴィアンはイグ・ノーチラスでおやすみです。笑 よろしくお願いします!まったり待っております!】   (2017/10/20 21:14:44)

ガルドボルグ♂冒険者(魔界の虫、シェルビートルの出現とアイアス・ボナパルトからの依頼の発行から大分と経った今、戦線そのものはまだ拡大を見せてはいなかった。それが嵐の前の静けさか、或いはひっそりと村や街を飲み込んでいるのかは定かではないが―――)間引きが必須とはいえ、本来なら我等が一気呵成に攻め込み、殲滅していければ良いのだがな(30m級の巨躯の中、レバーやフットペダルなどの無い空間の中心に男は立つ。飛行型シュヴァリエとの合体をしているため巨体でありながら空を飛ぶことが可能となっており、黒鉄の武人が日も暮れた空を舞っている事になる。外から見れば、異様だったろう。そんなフォルトナ-ヤーマ間の上空。索敵に目を光らせながら)――どうだ、ルナ。乗り心地と、索敵状況は(バランスを崩さないよう肩に手を添えた状態で、男はそんな言葉を紡ぐ。近接型の動きをすぐ傍で見たい、という事で同乗を認めた男であるが、いささか近すぎてみるのも難しいのではないかと思ったが――その懸念と、今の仕事、両方を問うように目線を向けて)   (2017/10/20 21:20:59)

アル・ルナ♀魔道士(ガルーとはよく会っているが、彼の愛機であるグラム・レーザに会ったのは、フォルトナのクレイドルが最初で、それきりだったと思う。つまりこれが二度目の邂逅だ。であるのに、女は彼の機体の内部にいた。グラム・レーザを駆る彼のコクピットにしては開けた空間で、その隣に立っている。立っているというよりも、立つしかない、が正しいのかも知れない。だって操縦席がないのだ、只でさえ己のヒュペリオン・ヴィヴィアン以外の機体には慣れていない女に、この感覚に慣れろと言うのは至難の業だった。だからだろう、片腕ではあるのにしっかりと支えてくれる男の腕に、両手でぎゅっとしがみついてしまっているのは) の、乗り心地は、不安?不安って何だろ、何かの拍子でグワッって行ったら確実に転ぶと思う。索敵は……、ヴィヴィアンみたいに繋がってる訳じゃないもん。ガルーは?わかるの?(乗せてくれると言われて二つ返事をしたのは確かだが、現在のアル・ルナは完全に腰が引けている。以前に乗せてもらったリスクの機体はもっと狭かったが、その分安定していた。そもそも此処は自分の知っている“機体”一般の仕様と違い過ぎている。)   (2017/10/20 21:37:03)

アル・ルナ♀魔道士(こんな内部になっているだなんて、誰が乗る前から気づくだろうか。そんな女は若干、蟲討伐以前の問題の中にいる。初めての体験を楽しみたいのに楽しむ余裕がなく、魔術を練る集中力と余裕があるかさえ不安だ。こんな状態で役に立てるだろうか。スクリーンから周囲を確認する双眸も、浮足立ったように落ち着かない)   (2017/10/20 21:37:08)

アル・ルナ♀魔道士【うっかり読み違えて間違った描写をしていたら指摘してやってくださいませ!内容訂正しますので!】   (2017/10/20 21:38:28)

ガルドボルグ♂冒険者【大丈夫。今のところ大丈夫なはず…!(ぺそぺそ)】   (2017/10/20 21:38:43)

アル・ルナ♀魔道士【(ぺそぺそ!!?) 良かった。随時、ご指摘あらばお願いしますー!】   (2017/10/20 21:39:24)

ガルドボルグ♂冒険者(バランスに関して言えば、自身が駆る以上は安定していて当たり前という認識だが、それはあくまでも『自分だけが乗っている場合』に限る。スマイルが乗っていた時も多少は揺れたり浮遊感を味わわせたりしてしまったが、此度はどうだろう。どんな動きをするかは、虫の勢力次第になる。)そこは安心しろ。俺が支えてやる。…乗せておいて転ばせるような真似はせんよ。(しがみついているルナをしっかりと抱き留め、離さない。そこまで連動していないのか、機体まで今の自分と同じようにはなっていないのが外からは分かるだろう)センサーはついているからな。相応には感知しているとも。―――それで、言った傍から反応だ、見ろ。あの方角を(くい、とメインモニターのほうへ目線を向けさせると機械の目が捉える姿が五つ、まるで夜だから休む、とでも言うように身動き一つしていなかった。さすがの魔界虫シェルビートルも、四六時中動き続けるというわけではなさそうで)   (2017/10/20 21:51:45)

ガルドボルグ♂冒険者―――ルナ。(落ち着かなさそうな顔をしているのなら、此方へ振り向くように呼ぼう。顔を見たらなら、その唇を不意打ちで奪う為に)…ようく見ていろ。その為に来たのだろう?お前に怪我はさせんよ(ぐっと抱きしめる手は、安心と安定を与える為に。次第に近づく距離、降下のタイミングは、迫っていた)   (2017/10/20 21:51:47)

アル・ルナ♀魔道士(女の想定では、シートに腰を据えるガルーの横か、後ろかの隙間に入れてもらって、そこから彼の操縦を見守りながら近接戦闘における機体の動かし方やら何やらを見て学ぶつもりだった。この状況は完全に想定外だ、それでもこうして飛び乗っているのは、男へと向ける信頼ゆえか、好奇心か、恐らくはそのどちらもが溢れている。恐らく好奇心よりも信頼が上回るのは、己が不安定にしているのを見逃さずに、こうして抱き留めてくれるような相手であるからだ。揺らがない肉体に支えられる事で、寄り添う事で、不安は霧散した。だが口からであるのはあまり素直ではない言葉だ) ぎゅうってしてくれるのはうれしいけど、大丈夫?これ、あたし邪魔になってない?(起動させるところから見ていたため、どのような操縦方法であるのかは大体掴めて来た。だからこそだ、こんなに引っ付いていていざ戦闘となった時に自分の存在が障害にならないのか、過る疑問に拍車をかけるように蟲の姿を示される。静止した状態のあれらに急襲を仕掛ける事になるのだろうか。思わず、その逞しく厚い胴に、胸に縋り付くように抱き付いて安定を求めたが)   (2017/10/20 22:10:23)

アル・ルナ♀魔道士ん? ん、ぁ……。(名を呼ばれて顔を上げれば、身長差から身を屈めるようにした相手から口づけを与えられる。まるで気を抜くようにと諭される代わりのようで、そのためだろうすぐに離れて行った唇を名残惜しむように薄く口を開いたまま、相手を見上げた) 見てるよ、そのために乗せてもらったんだから。ガルーが戦うとこ、特等席で。やっぱり邪魔って言ってもこのままだからね。(腕を回したまま、半身だけ捻るようにしてスクリーンを望む。キスで調子を取り戻したのか、どこか狼狽えていた様子は嘘だったように吹き飛んでいる。―――駆ける。相手のタイミングを推し量りながら、指先にさえ力を込めて己の身を押し付けながら、しっかりと双眸を前へと向けた)   (2017/10/20 22:10:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/10/20 22:11:56)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/20 22:12:03)

ガルドボルグ♂冒険者【おうっ…!?調整ミスゥ…!】   (2017/10/20 22:12:18)

アル・ルナ♀魔道士【こちらが長考したからぁ!頑張ります、戦うのはガル様だけども……!】   (2017/10/20 22:13:12)

ガルドボルグ♂冒険者(そう。ヒュペリオンとシュヴァリエでは、根本的に操縦形態も異なって来る。そもそもから開発コンセプトが異なる者もあれば、搭乗方法さえ千差万別なのだ。ヒュペリオンもそういう意味では大差無い所もあるが―――自身の機体や、まだ見た事は無いがテンマの機体も、きっとそうだろうと思っている。)(好いた女を不安がらせる男は居ない、とでもいうようにどっしりと根を張るが如く佇む男は、オートパイロット故の安定した立ち姿をしていた。目的地へのざっくりとした入力さえしてしまえば、後は放置していても飛んでいってくれるのだ。その分、ルナの様子を伺うのに注力出来て)まだなっていないな。なあに、邪魔になる事は早々あるまいよ。なる時は言うしな(そもそもそんなにアクティブに動くわけではないのだ。自分はテンマやシュルディッヒのように動き回るわけでもない。どんと構え、一撃に込めるのが本来的な動き方なれば)   (2017/10/20 22:31:48)

ガルドボルグ♂冒険者――…こうして当たり前に口づけをするようになるとは、あの時点では思ってもみなんだなァ(はは、と零れる笑みは口づけを離した後に。不安定は此処からになる。少しでも心の安定につながるならば、何でもしよう。見下ろす女へ向ける笑みは、まだ瞳のそれに言及するものではなく)ふん、俺がそんな事を言うものか。離すものかよ―――この俺が、傍に居る女を(ぐ、んっ―――足元を力強く踏みしめ軽く前傾になる。それはいわゆるコマンドとしてグラム・レーザへの行動認識となるだろう。吹かせていたブースターは水平から直下へ。右手に集うやクラティアの輝きがパキパキと一つの武器を形作って行く。直線的な、装飾の少ない槍のようなものだが――?)これが、以前にも使った―――(掴んでいろと、ルナへかける声と同時に機体は落下を始める。ぎちりと振り被った槍を)   (2017/10/20 22:32:06)

ガルドボルグ♂冒険者クリスタライズ・ファクター。我がグラム・レーザの『クラティア』より力を引き出せし武器である!(ドズン!地面すら衝撃で陥没させんばかりの勢いで頭部が貫通される。先の流れをおさらいするかのように、そして相手が動きを止めていたが故の奇襲。まずは一匹をそれで仕留め)―――穿てィ!( ゾ ン ッ !さらに拡張された槍が鋭い棘の如く、頭部から内側をズタズタにした。パキリと武器が砕け散る頃には、文字通りに動きを止めた虫が一匹、転がっている)   (2017/10/20 22:32:08)

ガルドボルグ♂冒険者【2分割で済む量だったのにィ!(げふっ)】   (2017/10/20 22:32:20)

アル・ルナ♀魔道士(視認できる、暗闇に紛れるように伏した蟲の小群。邪魔になれば言う、という相手の言葉に頷いてはコクピット内部を、その際に男から離れて掴まるべき箇所を探しておく。ぺいっと放り出される事は先ずないだろう、相手の事だ、多少邪魔であったとしても気にせずに行軍をしてしまいそうな気すらする。流石に肝心な場面では気付けなければと、抱き付いているからこそ微々たる肢体の動きすら伝わってくる男と、討伐対象たる獲物の動向に気を払いながら) あの時点って、いつ?(しかし頭上でひとりごちるように発された言葉を聞けば、思わず問うてしまった。確かにキスを嫌がりはしなかったが、だって理由がない。キスは好きだ、ガルーとのキスは好き。こんな場面でするのかという突っ込みの心はないでもなかったが、落ち着くための効果になったのだし。何が悪いのか、といった心情だ。それよりも胸を擽るようなのは、男の素なのだろうか、くだけた様子で喋るその様子だ。くすぐったい、でもこのまま気づかないでいて欲しい。もっと聞きたい、見たい、そう欲が募る女の身にも、機体がブースターの角度を変えた事で生じる圧が届いて来た。)   (2017/10/20 23:01:47)

アル・ルナ♀魔道士(促される通りに、抱き付く手に力を込め。だが、踏ん張る筈だったブーツの爪先は、クラティアを集束させた槍の重々しい一撃の衝撃を受けてそこから離れた。踏み締めていたコクピットの床から脚が浮いてしまったのだ。掴まる腕を支えにして衝撃に振り回されぬように耐えながらも、見開いた双眸はクラティアの槍で串刺した蟲の頭部に注がれている。奇襲と呼ぶには痛烈過ぎる一撃、瞬きさえ忘れて魅入る先で、内部から駆逐された蟲を見つめて) ――――先!(崩れ落ちた甲殻虫を死角にその背後から突進してくる一匹の姿を捉えれば、短く叫んでいた。急襲のアドバンテージは流れ、向こうもこちらを視認したようだ。迫り来るのは一匹ではない、更に遺骸の影からもう一匹) ガルー!(咄嗟に魔術を発動しかけて、寸前で停止する。相手の戦う様を見に来たのだ、手を出す為ではないと、代わりに鼓舞するように名を呼んだ)   (2017/10/20 23:01:51)

アル・ルナ♀魔道士【じか、時間かかり過ぎの件ですみません…!!!】   (2017/10/20 23:02:18)

ガルドボルグ♂冒険者【お気になさらず、ずー!】   (2017/10/20 23:05:27)

ガルドボルグ♂冒険者(抱きしめる女の体を離す時があるとすれば、一瞬。だがそれは大破壊の発露を示す瞬間でもある。それを今、やるとするならば――――その意図は彼女の為であるのか、或いは依頼主の為であるのか。あの時点とは何時か。そう問われた男はふむと唸り)そりゃあ、最初に顔合わせをした時だろうよ。アレから直ぐに、俺はお前を抱きしめたわけだからな(咄嗟の判断だったとはいえ、自分の体は間違いなくルナを最優先に守るように動いていた。ただ一人戦力が読めなかったというのもあるし、うち二人が頼りに出来そうだという面もあった。だが、それだけでは容易く動く事は決してなくて)だがまぁ、そう『在る』事に一切の憂いは無い。悔いも無い。(少々どころじゃなく手を焼かされるし、今現在でもルナの不安を払う為に奔走するような有様だが、――案外、こういう女だからこそ放っておけなくて、気になって。面倒見の良さが発露してしまうのかもしれないが)――――ッ!(虫の体液が貫いた所から噴出する。それが黒鉄の装甲に付着しようとも、意に介す事は無い。そんな余裕が持てる状況でないことは十分に知っている)   (2017/10/20 23:19:34)

2017年10月13日 00時01分 ~ 2017年10月20日 23時19分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ
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