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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ」の過去ログ

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2017年10月22日 20時48分 ~ 2017年10月26日 23時55分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/10/22 20:48:14)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/22 20:52:11)

ガルドボルグ♂冒険者(力強い男の体は脱力した女の重みがかかった位で揺らぐ程弱くはない。例え精を吐き出し続け疲労感が募ったとしても、抱いた女を離すような愚は犯せない。熱の篭もる吐息は男の肌を炙る程でふるりと身を震わせる。ごぼりと子宮内でかき混ぜられた精液が膣壁へ零れ、それが結合部から混合液として男の体を汚すが、同時にぶつかり合う肉に淫らな音が加わった事になる。ただ興奮が、加速してゆくのだ。掻き出てしまった分だけ注ぎ込もう。何度も、何度でも、なんなら吸収するまで自分が蓋をしてしまっても良いと)(掻き抱いた体がぶるりと震えたならば、それが達したという事なのだろう。これで何度か、数えるのも大変な程にイッてしまっているとも思えるが――それが己を刻む行為になり得るならば、ただただ性欲の発散の為だけに求めたのではないと、その全身に刻み付けていこう)なら、イった分に見合う程に注ぎ込んでやらねばな……ッ(一回なんか誤差、という。何度果てたかピロートークで聞いてみるのも良いかもしれない。その前に、まず体をいたわる所から始めねばならないが)   (2017/10/22 21:14:51)

ガルドボルグ♂冒険者(果てる男の精は限りなく濃く、魔人としての性質を覆さんばかりにこってりとしたものを二度目だと言うのに注ぎ込んだ。高く鳴いたルナの声はもっと、更にと求める想いを高めていくがその精神に応じるには二度連続的に精を吐き出した肉杭から少し力を奪っていく。きゅうきゅうと狭い子宮の唇から、一時的にでも固さを失った竿を引き抜こうとすればカリ首が僅かに引っかかり、入り口を擦るようにしてぐぷ、ん、と引き抜かれるだろう。開いた口が閉じるまでの間、精液が零れ、じわりと膣壁に染み入っていくかもしれない。幾度も果てた女と、二度も中に出し切った男。互いに荒くなった息を隠す事も出来ずにただただ抱きしめたルナから引き抜いたそれを見据え)……そうだな。お前の奉仕を、俺に味わわせてくれ。やり方は、何でもいいぞ(胸でも、口でも、ルナがやりたいと思う奉仕の形をそのまま受け入れようと。汗で張り付いたルナの髪の毛を指先でついと梳いて離してやりながらそろりと撫で上げて)   (2017/10/22 21:24:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/10/22 21:44:58)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/22 21:45:22)

アル・ルナ♀魔道士(何度達したかなど、この肉体の持ち主である女ですら把握していない。数えたいのなら、達する、の定義が何処であるかから始めなければ。オーガズムは昇り詰めて降りて来るまでで一度とカウントするだろうが、自分が子宮を捏ね回されて達するオーガズムは昇り詰めた後にうまく降りて来られなくなる。ずっと気持ちいい、苦しいくらいに気持ちが良い。尾を引くような快感の継続のもようは、女の嬌声にも表れているだろう。間延びしたような甘ったるい声は、それだけ長い絶頂に落とし込まれている事を物語っている。そうして打ち上げられたまま、新たな絶頂が次々と叩き込まれて来れば、もうきっとそれを回数に分ける事など不可能だろう。ずっとイッている、というやつなのだ) あ、ああ、…んや、あう…ッ…!(そんな絶頂を刻み込まれるだけ反応し、男を締め付けようと収縮し、まるで隙間ない程にぎっちりと男の剛直を食い締めてしまった女の性器は。二度の濃密な射精を行った事で多少はその硬質さを失ったといえど、何度も抜き挿しを行っても尚填まり切っていた子宮口から肉棒が引き抜かれるとなれば、まるで膣が抜くなと嫌がっているかのような抵抗を見せただろう。)   (2017/10/22 21:51:44)

アル・ルナ♀魔道士(ぐぷんっ、と抜け出て行ったカリ首の刺激にまた己の自制から離れた腰がかくんと跳ねて、杭を失った肉穴から零れ出る白濁と共に、また快感の飛沫が上がってしまった。ぱっくりと開いた膣の口は散々に穿られた事ですぐに慎ましく結ばれる事はないようだが、またすぐに此処に男を招くつもりである女にはあまり気にならない。それよりもずっと“中”に受け入れていた質量を失った事のほうが、問題だ。口寂しい、と表して良いものなのかは微妙なところだが) は、ふ…っ、じゃ、あ、降りるぅ。(男が中にいない違和感をはぐらかすように、髪を撫でられた礼として頬を擦り寄らせた女は、あまりこちらの言う事を聞かない下肢を叱咤して相手の膝から降りる事にした。片脚を下ろす事はうまく出来たが、もう片脚は震える膝が支える事が出来ず、半ばべしゃりと床にうずくまるようになってしまう。咄嗟に男が腕を伸ばしてくれたかも知れないが、どちらにしろ怪我はない。床に尻をついた所為で、精液と愛液の混ざりあった淫靡な水溜まりが女の下に出来始めてしまったくらいである。)   (2017/10/22 21:52:34)

アル・ルナ♀魔道士じゃあ……、ていうか、あたしのくちに入るのかな。ガルーのおちんぽ。(椅子に腰を下ろしている体勢の男の前に跪く、のは脚に力が入らず無理であるため、両膝を開かせた男の間に陣取って、その左右の太腿の上にそれぞれの手を置いて支えを取った。間近に見つめるガルーのそれは、己の中ではちきれんばかりだった時と比べれば固さを失っているのだろうが、それでも十分な質量を伴っている。そ、と手を寄り添わせた。今まで膣を抉っていたそれは見事に二人の体液でどろどろに濡れそぼっていて。先ずは綺麗に“お掃除”する事から始めるべきだろうか) ん、んー……どこが気持ちいか、言ってくれたら、頑張るよ。(ちゅ、と先ずは先端の鈴口に口付けて。竿の半ばに触れながら肉棒を持ち上げると、顔を横向かせながらその胴部にべろりと舌を這わせる。ぺろ、ちゅ、ちゅ、とリップノイズを立てながら、根元から順に切っ先に向かうようにして顔をずらしつつ、たまに舌の感触を押し付けるようにざらりと舐めて、そうして熱い舌を使って奉仕を始めよう)   (2017/10/22 21:52:40)

ガルドボルグ♂冒険者(普段よりもいくらか高い嬌声は、果て無く何度もイキ続けた証明となり、だからこそと己もどのくらいイったのか知りたくもあるが、数えられる余裕が互いにあるわけでもなく。だがあの甘ったるい声は―――…クセになる。誰に言われてもそうなるかと言われれば、首を捻るが)――っ…ん、ぐ…ルナ、そう締め付けては引き抜けん。(締め付けの強さは抜くなと言わんばかりのもの。だが、抜かなくてはおちおち休憩も出来ない。ルナの腰もすっかり抜けてしまっていては、とても続けていられる状況ではないだろう。引き抜いた秘所は己の剛直を長い間受け入れていたせいで中々閉じる事が無い。まじまじと見つめてしまえばまた反応しかねないということもあれば、目線をやるのもそこそこに)ああ。…また後でやるぞ。思った以上に、なんだ。――心地良いものだ(外気に触れた竿は熱い膣壁に包まれていたせいで、冷たいと感じた。引き抜かれた逸物は愛液と精液でぬらぬらと光り、そそり立っていた)   (2017/10/22 22:18:46)

ガルドボルグ♂冒険者言っておくが、無理に含もうとするなよ?喉奥フェラとかやろうとしても咽るか喉を詰めるかになりそうだからな(さすがに口がどれくらい開くかにもよるだろうし、己の膨張率の関係もある。今の状態で咥え込んで喉奥まで使えたとしよう。勃起して膨らんでしまえば、歯が当たるとかそういう次元の問題では済まなくなる。足の間に陣取って太腿に肘を立てた女は己の剛直に手を寄り添わせた。まずは支える所から始めるのだろう。握っておかねば、跳ねた時に震えて邪魔になるだろうと思えば、その後の動向を見守り)ん、ぉっ……矢張りというか。射精する場所だからか先は敏感よな(鈴口にキスをされればびくんと震える。次いで竿についた液を舐め取る音を立てながらのお掃除に、奉仕の様を見せつけられる男は興奮を隠さず本能に任せるまま、剛直への奉仕に身を委ねていた。少しずつ登っていくお掃除はその途中から、降れる指に伝わる熱と硬さが取り戻されつつある事に気付くだろう。焼けるように熱い舌のざらつく感覚は興奮度を高めむくむくと膨らませて行っていた。ルナが見上げたならば、吐く息に熱を持ちながらそれを無防備に受けて快感に震えるが見えるだろう)   (2017/10/22 22:33:00)

アル・ルナ♀魔道士(側面から舐め始めたのは、己の口に収まるのか不安だったため、あとは畳みかけるような情事で荒れた呼吸を整えるためだ。このタイミングで“ご奉仕”を申し出たのも、こちらだけイキ過ぎた事のインターバルを設けるためでもある。ちょっと落ち着きたい。無論、それが“ご奉仕”の手を抜く、に繋がる事はないのだが) ん、…は。喉まで、行ってみたいけど、ちょっと様子見る。(てらてらと肉棒をぬめらせている愛液を舌で舐め取って、そうして粗方綺麗になったら戯れに吸い付くようなキスを幹部に送れば、ひくりと反応するように震えてみせる剛直が愛おしくて、くすりと笑いながら男を上目で見上げた。こちらの奉仕を手を出さずに受け、吐息を吐いて感じ入ってくれる姿が双眸に映る。かわいい、と呟いた心の声が口に出てしまったかどうかはわからないが。舌の刺激で、二度の射精で休憩状態に入っていた筈の剛直は硬さを取り戻し始めていて、それに気を良くした女は更にご奉仕を加速させる。反り返り始めた肉棒の先端をやんわりと手のひらで包み込むと、人差し指の腹を鈴口の亀裂にあてがって、擽るように指先を動かし始めた。)   (2017/10/22 22:50:09)

アル・ルナ♀魔道士(赤い舌は女の口から伸ばされて、張り出した亀頭の下、カリ首の窪みまで舐め取るようにべろりと這わせると、そのまま裏筋から根元まで肉棒の下側を這い上がるように舐め辿って行って) まだまだ、出せそう。たくさん射精してくれるって言ったし。おくちにも、一回は出してくれるでしょ?(そう恍惚としながら呟いた女の目線の先にあるのは、尚どっしりと重さを湛えたままに見える陰嚢だ。そのかたちを辿るように右手の指でなぞってから、手のひら全体でやんわりと包み込む。指先でやんわりと押して、すりすりと指の腹でくすぐって。そうする間に、ぺろりと己の舌で舐めて湿らせた唇は、勃起した肉棒の、ぷっくりとした亀頭を含もうとあーんと大きく口が開かれて。もし先走りが滲んでいたらそれを唇を窄めて啜った後、そう、あーんと、熱く、湿った咥内に剛直の先端を招き入れた)    (2017/10/22 22:50:59)

アル・ルナ♀魔道士ん、んむ。んうむ? んーう、ふま、まあは、へ、お?(そのまま歯を立てずに器用に発した言葉は、だが人語の域まで達していない。喉奥に押し込むのは止め、亀頭を重点に、咥内の奥まで当たったら引き戻すようにして頭を前後に動かし始める。指は竿の下の袋を弄り、唇はたまに、じゅる、と唾液ごとカウパーを飲み込むようにして啜り上げながら)   (2017/10/22 22:51:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/10/22 22:53:02)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/22 22:53:20)

ガルドボルグ♂冒険者(奉仕という形の緩やかな口淫は、程好い心地よさと思考の正常さを取り戻す。畳みかけるような情事は、流石に、やり過ぎたという思いがむくむくと湧き上がってきたが。…だが、それは望んだ事だ。俺も。そう自問自答をして)そうだな、様子を見ろ。……開き切らんでお前が咽るのも、困るのでな。気持ちよく奉仕出来るくらいでいいぞ(ルナの口なら、亀頭をぱくっと食んで竿を多少飲み込むくらいが精いっぱいだろう。そんな事を思っていればルナが指の腹で鈴口を擽り始めたのを感じる。ぞわぞわと腰が引けるような感覚が走る。挿入後と変わらない程びきりと竿が猛りを取り戻したら、己の底なしさに頭を掻いていた。かわいい、などと思われている事を知ったらどんな顔をしただろう))   (2017/10/22 23:00:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/10/22 23:20:21)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/22 23:20:26)

ガルドボルグ♂冒険者【ふぎゃあ!】   (2017/10/22 23:20:33)

アル・ルナ♀魔道士【き、消え…っ!!?】   (2017/10/22 23:20:51)

ガルドボルグ♂冒険者(伸びてきた赤い舌のぬめりは膣壁とはまた異なる温かさを持ち、竿に熱を伝えて行く。カリ首から陰嚢にかけてをゆるりと舐め下ろして行くならじわじわと来る刺激に物足りなさとさらに、を覚える。まだまだ、確かに。まだまだ出そうと思えば出せるのだが)――なんなら、お前が望むだけ出してやるとも(一度でも、二度でも、膣の中だけで足りないなら、ルナが耐えられるなら尻穴にも注ぐ事を決めるとすら言って。だが、今は奉仕をこの身に受ける時で、陰嚢を掌で弄ばれながら、大きく開いた口が亀頭を咥え込むとその温もりで口内にありながら一度、むくりと膨らんだ気がする)……何を言ってるのかわからんな。先にも言ったが、咽んようにな?…っ、そう、だ。もっと……ルナの思うように、しゃぶってみろ(顔を前後させて陰嚢と亀頭の両方を刺激しようとする強欲さは素晴らしい。ならば己もそれに見合う言葉を返し、限界が再び来る事を示そう。頭に手をゆるりと添えて邪魔をしないように。唾液ごと先走りを啜る音と刺激に、何度も強く跳ね始めた肉棒は、ルナの口内に精液を注ぎたいと打ち震えていた)   (2017/10/22 23:28:00)

アル・ルナ♀魔道士(子宮を、膣を休めて主に口と手での奉仕に励んでいる間に、くたりと力が抜けてろくに歩けないようだった下肢もようやく元に戻り始めたようだった。そうわかれば、男の逸物を咥えながらも、座り込んでいた体勢を止めて膝立ちの様相に持ち直した。亀頭を舐め啜る頭を前後に動かしやすくなったし、膝の高さになる事でそそり立つそれを上から含む事が出来るようになる。苦みのある先走りを喉を鳴らして嚥下して、僅かに男の腰が震えたのを感じると、その腰骨の辺りに、陰嚢に沿えていない方の手を回した。逃げちゃ駄目、と言わんばかりだ。滲み始めた唾液を剛直に纏わせ、それを潤滑剤にしながら咥内で、舌で肉棒を擦り上げる口淫は濃度を増した。含んでいる猛りの質量が更に膨れたのを感じて、うっとりと目を細める。この大きいもので、またあたしの“奥”まで穿って欲しい……。欲望に瞳が染まり、押せ押せでオーラルセックスの行為に及んでいた女の意識は、男に抱かれたい雌の思考に浸り始めた。未だ太腿の間から精液の残滓を伝わせている腰を、尻を、誘うように揺らし始めた。或いは無自覚にそうしてしまっているのかも知れない、そんな控えめな動きではあったが)   (2017/10/22 23:44:12)

アル・ルナ♀魔道士(抱いて欲しい、その劣情をぶつけるように行為は激しさを増す。じゅぶじゅぶと頭を動かし、咥内で前後される亀頭は咽頭近くまで押し込められるようになり、それに伴って唇は竿の一部までをも含んで愛撫するようになっていた。思うようにやってみろと、そう言われれば、ごつ、と喉の入口まで肉棒の先端を押し込んでみよう。相手が制止している事など知らないと。口がこれ以上開かなくて、此処より深くまでを含む事は“今現在は”出来なかったが、きっと口淫の圧は一気に上がる筈だから) んーっ、じゅ、…う、ぷあ、んぐ、…ッふ、ん!ん、んっ、んんーっ!(呼吸が疎かになるのも今は気にする事無く。時折口の端の隙間から喘ぐような声を滲ませつつ、ごん、ごん、と喉で肉棒を受け止め。舌で先端を舐め回したあとに裏筋をさりさりとくすぐると、最後にカリ首を填め込んだ喉をきゅう、と食い締めた。びくびくと震える男の肉棒の様子が喉元に伝わってくる。欲しい。発情した女の双眸は、そうしながらも男を見上げていた。欲が塗れた眼差しが語るものは、目線をかち合わせればすぐにわかるだろう。欲しい、出して、そしてまた抱いて欲しい、早く。)   (2017/10/22 23:44:22)

ガルドボルグ♂冒険者(口内に亀頭を咥え込んでの奉仕は緩やかでさえあったものだが、ふとその形がよりしっかりとしたものになるのが分かる。それまでよりも深くルナが行う口淫に熱と濃度が増し、震えた腰はルナの手により支えられ、逃げ道を塞がれる。逃げる気は無いものの、容易く射精してしまうのも何だか悔しいものなのだ。先走りを飲む度きゅっと締まる喉に合わせて口も窄まり吸い付かれた気がして。唾液は剛直を濡らしより強く、大きくなった剛直を飲み込みながら先程の情事を思い出している事など気付くべくもない。否、そうではないだろう。何せ)―――ん…ルナ、大分調子が戻ってきたようだな座った状態故かそこまで手が伸びるわけでもないが、少し頑張ればルナの頭を撫でながら、尻に手を伸ばすぐらいは出来るだろう。ゆるゆると振られるそれは、男を誘惑するように。それに呼応したように、控えめな仕草の尻肉を指先でつい、となぞり)   (2017/10/23 00:10:55)

ガルドボルグ♂冒険者(唾液を絡めいやらしく音を立てて剛直を口内で扱きたてるルナの奉仕は次第に激しさを増し、喉の入り口ですら使うようになっていった。突きどころが悪ければ咽てしまうだろうに、亀頭の鈴口がルナのどこを突いているのか分かれば、男の目は見開かれる。当たり前だ。人間の口が開くのには限界があるし、飲み込もうとすればその分苦しいわけで)ルッ……ル、ナ!お前、そこまでやれとは流石にッ…!(言ってない、とはいえ。望んでない、とは言えなかった。喉すら小突く剛直を喉や口内でしっかりと扱き、途中呼吸すら忘れてるのかと思う程の刺激に大きく身を震わせ――)ルナ…ッ…ああ、望む通りに…!ッづ…!!(膣内とは異なる、吸い付き、吸い込むような食い締めに暴れたくて仕方の無い剛直はその動きを止めさせられる。代わりに、しっかりと固定されたそれはぶくりと膨らみ、喉奥を目掛けて第三の精を吐き出した。どくん、どく、どくんっ……絶え間ない脈動は、口の中にためる事すら許さんとばかりに胃の中へ注ぐように、喉に叩き付けるようにと欲望をぶつけていく)   (2017/10/23 00:28:10)

アル・ルナ♀魔道士(咥内に溢れ返る白濁の奔流。溢れ返る前に喉を上下して胃へと流し込んで、残りを口の中に溜めていく。どろりと熱く、苦みを青臭さのあるそれは、三発目だというのに十分以上に濃い。口で感じた男の熱に感化されて、ぶるりと全身が震える。はしたない誘惑を見せ、それを男に感付かれていた尻は特に、その股の間からたらりと愛液を滴らせて相手の射精を待ち侘びていた事を物語った。だが幾ら待望していたからといってこのままずっと咥えている訳にもいかない、それではいつまで経ってもまた抱いてはもらえない。じゅるる、と最後に先端を啜り上げて最後の一滴まで貪欲に欲しがると、長く咥えていた男の肉棒をようやっと離してやる事にした。恍惚と白濁を味わう女は、口淫を終えて尚も含んでいる精液を舌の上で転がすと、人差し指と中指の先を唇に当てながら、こくん、こく、と少量ずつ飲み干していく) ……ぷ、あ。あは、ごちそうさまでしたぁ。(ずっともぐもぐとやっていて言葉を話さないでいた女の開口一番は、それだった。男の心配をよそにけろりとした顔をしながら、否、そう取り繕っていても燻る欲の色は消す事が出来ないだろう。それでも笑って。)   (2017/10/23 00:45:46)

アル・ルナ♀魔道士(脚の自由を取り戻した女は、男の腰に抱き付くと、次にまた手を絡めて……、己の座る床へと男を引っ張った。次はどうする?と首を傾げながら) 優しくって見守ってくれるガルーも好きだけど、ガツガツしてる今日みたいなガルーも、あたし好き。(これは煽る言葉になるだろうか。女が日頃から相手を好いている、と前提にした言葉だった。それは嘘でも誇張でもなく、女のありのままの感情で、そして今日知った男の嗜虐的な新たな一面に対する想いもまた、紛れもない本心だ。どう応えてくれるかを待たずに、抱いて、とそう続けて強請ってしまっただろう事は目に見えているけれど。)   (2017/10/23 00:45:51)

アル・ルナ♀魔道士【こちらは、〆で、お願い致します……!!(さくっと纏めるつもりが逆に中途半端に!)】   (2017/10/23 00:46:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/10/23 00:48:14)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/23 00:48:21)

ガルドボルグ♂冒険者(剛直を咥え込んだまま飲み込んでいくならその度にどくんと跳ねて竿の中に残る滴まで注ぎ込む。口の中にためられていけば再び男の剛直は己の吐き出したものに包まれる事になろう。触れた尻肉の先は既に濡れているようで、手を回して触れる事が叶えば愛液を掬い取り、ルナの尻穴に向けて塗りたくる悪戯も出来るだろうか。最後の一滴までを残さず求める吸い付きに、びゅくりと文字通りに吐き出して、咥内に収められた。ずるりと剛直は引き抜かれ、そこで漸くの解放となるが)―――……全部飲むとか、無茶をやるものだな。(口をもごもごとさせて全部を胃の中に収めてしまった女の行為は男の欲情を本来なら掻きたてるもの。だが、欲の色を隠す事も出来ない女の頭を撫でる手は優しく、くしゃくしゃと撫でつけて。えらいぞ、と褒めよう。多分、こうする事が良いと思ったからで。腰に抱き着かれれば己の剛直が目の前にあるわけだが、それが乳房の間にふにゅりと挟まりながら伸びてきた手に己の手を絡め、床へ引っ張られて行く。そのまま向かい合うように腰を下ろして。どうする、か……少し思案をするように)   (2017/10/23 01:03:50)

ガルドボルグ♂冒険者―――どっちも、どっちででもお前を抱いてやる。まずはシャワーを浴びるぞ、付き合え。(どちらの自分も好きだと言う。なら俺がやるべきはその両方でルナを抱く事だ。優しく愛する自分も、激しく愛する自分も。シャワーを浴びる傍らでもボディソープを付けて体で洗わせたり壁に手をつけさせて後ろから貫いたりと、あらゆる体位と行為を経た上で、子宮の中へとびきりの精液を注ぎ込むのだろう。夜はまだ続き、一日で終わるとは到底思えないが―――いつまで続いたかは、二人が知っているだろう)   (2017/10/23 01:03:51)

ガルドボルグ♂冒険者【というわけでこれで〆ェでございますうううう!お待たせしましたァ!(外が風ゴンゴンうるさいことになってる。台風ェ…!】   (2017/10/23 01:04:15)

アル・ルナ♀魔道士【ふああああああ三発もらったあああああ!!ありがとうございました!長丁場にお付き合い頂けて!!感無量!! 台風は本当空気読んでもうちょっと静かにして!!(暴言) と、あと。】   (2017/10/23 01:06:31)

アル・ルナ♀魔道士【連日、グラム・レーザの戦闘描写から含めると3日間、お部屋をお借りしてしまいました。賑わっているお部屋での暴挙、大変申し訳ありません!持ち越しになるならば今週末にかかるまでには区切りを付けておきたかったために……!!(完全に私情です) 強硬スケジュールにお付き合いくださったガル様に多大な感謝を。これでもう週末に万が一が起きても心残りはない、です!やりきった!!】   (2017/10/23 01:06:35)

ガルドボルグ♂冒険者【語られていない部分ではその倍以上ぬっちょぬちょにしているのでしょう。きっと。ありがとうございますううううう!一つの〆ェ!でございますれば、ちょっと戸惑う感じのルナちゃんを見られて大満足!いやまぁ本当、こんなに強い台風なんて滅多にないのに、のに!やめてェ心残りは無いとか言っちゃだめぇ!?やりきったけど!】   (2017/10/23 01:10:02)

アル・ルナ♀魔道士【(20%くらいロストの可能性あるかなって、事で。だから暴挙を見逃してくれというのはまた暴挙になってしまいますが。ロストしなくても出来なくなりそうな内容だったので暴挙に出てしまいました!!) ぬっちょぬっちょ。何だか毎回~俺達のえっちはこれからだ~エンドになってしまっている気がしますが、うん、仕方ない。戸惑うアル・ルナもまた楽しかったです!がっついてくれるガル様も大変美味しかったです!!!】   (2017/10/23 01:12:39)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。三日間に及ぶ長丁場のロール楽しくはありましたが、貴重なお部屋の長丁場による占拠と相成ってしまった事、他利用者様のお部屋利用の機会損失等ご迷惑をおかけしてしまいまことに申し訳ありませんでした!以降は我々の事はお気になさらず、ご利用下さいませ。お部屋ありがとうございました!!】   (2017/10/23 01:13:29)

ガルドボルグ♂冒険者【(やっぱりまだ可能性が無くなりきってはいないのだな…とガルド様がログインされました。どうなるか、どうなってしまうのか!)それだけ一度や三度では終わらないという事でございますね。無理も無い…!もっと戸惑うルナちゃんを見たい。もっと笑うルナちゃんを見たい。なので頑張る…!(ぐ、ぐっ)】   (2017/10/23 01:15:51)

ガルドボルグ♂冒険者【おっとと、ではでは此方で長引いてしまうのも申し訳なく、折を見てその辺りはじっくりとお話しましょう!というわけで、落ちとさせていただきます。ルナ様はお付き合い下さりましてありがとうございましたァ!】   (2017/10/23 01:16:36)

アル・ルナ♀魔道士【そうですね、お部屋の埋まる曜日でしたし、時間帯での占領でしたし、ご叱咤ありましたらぶつけて頂けると有り難いです。管理人様、利用者の皆さん、我儘を押し通してご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。】   (2017/10/23 01:19:12)

アル・ルナ♀魔道士【どうなるかは、イベマスさん次第…!!(くわっ) と、そうですねPLで更に長引かせてしまうのはいけません。撤退致しましょう!ガル様、遊んでくださりありがとうございました!お部屋もお借り出来まして、本当にありがとうございましたー!!】   (2017/10/23 01:19:32)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが退室しました。  (2017/10/23 01:19:44)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。それでは確認致しましたので私も失礼致します!こちらこそ、また遊んで下さいませね。それでは!】   (2017/10/23 01:27:01)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが退室しました。  (2017/10/23 01:27:08)

おしらせナヴィーユ♂観測士さんが入室しました♪  (2017/10/24 01:31:00)

ナヴィーユ♂観測士【久し振りに、こちらの部屋へお邪魔いたします。なにぶん深夜ですので、ソロルを落とすついでに少し待機させて頂ければと思います。あまり長くはいられませんが、それでもよろしければ乱入も歓迎いたします。】   (2017/10/24 01:31:55)

ナヴィーユ♂観測士……・…。(オセアノ諸島、ソレイユ島の外れにはる森林地帯。深夜の森の木々を掻き分けると、少し開いた空間がある。一見何も無いように見えるその空間は、目を凝らすと僅かに景色が歪んでいる。例えるなら、透明である筈のガラスの瓶を視認出来るような。「跪いた人型のヒュペリオンのような輪郭」がうっすらと浮かび上がるのが見えるだろう。その輪郭の足元に焚火をしながら腰掛ける、黒いローブ姿の青年が一人。フードを被ったまま、しきりに意味不明な単語の羅列を口走っている。)………まぁ、今日はこんなとこか。(行っていたのは「記録作業」である。今は亡き一族に伝わる技術。自己暗示をかけた状態で、暗号化した内容を反芻する事で自分の頭に記録する。暗示の訓練を受ければ、記憶力に関係無く一字一句違う事無くあらゆる情報を正確に記憶しておく事が出来る。一族が最も信頼していた媒体は、人間の脳であった事から生み出された技術だが、今もう既にその方法を伝える者もいなければ。或いは、必要性すらないのだが。)   (2017/10/24 01:32:07)

ナヴィーユ♂観測士 宿のベッドも良いけど、やっぱりこの方が落ち着くな。野宿生活が長引くとこれだからなぁ……少しは普通の生活にも慣れるようにしねぇと。(下半身まで被っていた寝袋に包まり荷物を詰めた鞄を枕にすると、周辺の警戒を背後の「透明な巨体」に任せる。「記録」は、彼等の一族にとっては最早目的ですら無い。何世代にも渡って続けられた習慣、風習はやがて生活となっていた。覚える事が普通、記録する事が当たり前。ある種異常に写るかもしれないその習わしを、彼が続ける必要は無い。咎める者もいなければ、特別な思い入れや責任感がある訳でもないにも関わらず。彼は日常に起り得たこと、仕事の上で得た情報を一字一句違える事無く記録し続ける。何故なら、彼にはそれしかないから。生まれ落ちてからというもの、ただそれだけを教わり、それだけを為す為に育てられてきた。故に、彼には愉悦そのものが無い。目的も、行くあても、何も無い。決して埋まることの無い心の中の虚を埋めるかのように、ただただ習わしをなぞるばかり。――彼には何も無い。虚ろを自覚出来ぬまま、彼は記録を続けるのだ)   (2017/10/24 01:33:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ナヴィーユ♂観測士さんが自動退室しました。  (2017/10/24 01:54:12)

おしらせナヴィーユ♂観測士さんが入室しました♪  (2017/10/24 21:03:43)

ナヴィーユ♂観測士【こんばんは。ソロルも続いてしまうので、今回は待機ロル無しに少しの間お邪魔させていただきますね。お相手していただける方は是非よろしくお願いします】   (2017/10/24 21:05:44)

ナヴィーユ♂観測士【長居は出来ませんし、今日はこんなところで。お部屋ありがとうございました】   (2017/10/24 21:26:07)

おしらせナヴィーユ♂観測士さんが退室しました。  (2017/10/24 21:27:18)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/25 23:32:03)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。お邪魔致します。乱入歓迎デー。】   (2017/10/25 23:32:39)

ユキツナ♂傭兵(一旦完成を見たとしても、調整は続く。どこまでも続く。――終わりというものはない。運用方法の変化や相対する状況等、想定すれば想定する程きりが無くなる。まして搭載している機構はどれだけテストを繰り返しても飽き足らない。) ……出力正常。異常放熱、なし。(フォルトナ王国の首都に停泊した母艦より発進し、空を駆って到達するのは同王国の南東側。草原から幾つか屹立している岩山の上に、夜空を裂いて進む一騎の機影が青白い噴射焔を従えて着地する。その音は機体のサイズから想定されるものに比して、意外と小さい。各駆動部の可動音とメギン機関によるマナの吸気音を唸らせる機体の中、操縦席で幾つかの計器を確かめ、操作する。内部機関にも手を加えているのだ。油断等はできない)   (2017/10/25 23:41:23)

ユキツナ♂傭兵(余剰メギンの蓄積のために搭載していた機構を取り外し、その代わりに幾つか在庫として抱えていたメギン機関を組み込んだのだ。形状、状態、能力、そして自機との合いを吟味していればその分手間もかかる。安直にドライヴを積めば出力が二倍となる訳ではない。機体を発見した元々の段階で相当のマージンが設けられていた設計だからこそ、出来る。これ以上のメギン流量の増加を時に常態化させた場合、運用に支障が出る) 二の足を踏んでいたが、やってみると意外とどうにかなるものだな。……余裕があるというのは、大事だ。(装備を確かめる。左腰の大小の刀に加え、背部の左右に設けたハードポイントを使ってアサルトライフルを二挺、専用のマウント機構を介して取り付ける。幾つかの戦訓に基づいた反映である。愛用する武器が明確でも、火器は必要になる。) ――さて。(装備類の可動テストを簡単に済ませた上で、高所を陣取って為すべきことを為す。偵察だ。ちらほらと依然として依頼が続く蟲退治。そのために)   (2017/10/25 23:50:00)

ユキツナ♂傭兵――……居たか。数は、3つ。まァ、山のように出られても困るが。(遠く遠く、機体のセンサーアイが内部のカメラを蠢かせてぐるりと見まわす中、検知した反応に操縦席内に小さくアラートメッセージが生じる。操縦桿に付属するボタンを操作して視界の一角をズームさせる。自機の現在位置から、10時の方角。――森林地帯の終わりから土煙を挙げて驀進する影を認める。では、と。手早くコンディションチェックを済ませて構える。操縦席内で身を包む装束を確かめる。群青の特殊操縦服。左手首に付けた高G対策等を鑑みた護符を兼ねるブレスレットがあることも改めて確かめた上で) ソウエン改。……いざ、参る!(ペダルを踏みこみ、自機を跳び上がらせる。浮揚機関駆動――慣性質量軽減、反重力生成。結果、重力を忘れたかの如き機体がスラスターの噴焔を引き、欠けた月を背に空を舞う。目指すは蟲――シェルビートルの群れの上空)   (2017/10/26 00:01:15)

ユキツナ♂傭兵(地上に対し、打ち上げられた砲弾の如く緩い弧状の軌道で飛びながら小刻みにスラスターを噴射し、浮揚機関の反重力を調整する。砲弾の如くであり、砲弾ではない。必要に応じて軌道変更が利くヒュペリオンだ。) 荒匡――、抜刀。(ひょうひょうと風を巻き、群青の侍機が左腰の刀を抜く。淡い金色に輝く太刀。それをくるりと逆手に持ち替え、コース調整を加える。まず狙うは先頭に居る個体だ。) ――ッ!!(掛け声はない。ただ、自機と一体化したような気勢と共に浮揚機関の出力を絞り、落下する。刃を落とし込む。紙の如く硬い殻を穿ち、叩き込む足裏がその形で対象を踏み割り、震撼させる。何度かやっていれば、心得はある。しかし、浮揚機関を導入した現在の仕様にしてからはまだだ。だからこそ、試しは必要とも言える。)   (2017/10/26 00:14:35)

ユキツナ♂傭兵(内臓部の要所を貫き、かき回してまず最初の獲物を刈る。初手は善し。機体への反動等は支障はない。問題はここからである) そうだ。……こうなるな!(先頭が止まったのだ。後続としてある他二体が停止できずに、屠ったシェルビートルの死骸にぶつかってゆく。それだけでまた、轟音が生じる。巻き込まれないように跳ぶ。この状態から撃つという手はあるが、有効ではない。撃ち所を誤れば、跳弾する。また、導入したメギンシールドとて大質量物の衝突に必ずしも有効であるとは限らない。故に蟲の側面に回る。) ――甲殻の隙間を狙い、打ち込む。……前よりも重要になってしまったな。(逆手から順手に持ち替えた太刀を両手で保持し、再吶喊。虚空を踏みしめるように推進機と浮揚機関を連動させ、垣間見える甲殻の隙間目掛けて刃を駆る。此の調整がまだ、難しい。刃自体の鋭さは変わらぬが、今少し踏み込んでいればもう少し奥まで切り込んでいただろう。それでも蟲が悶える。刃に纏うメギンの圧を高め、刃を返して深く今度は突き込む。奥の神経叢をかき回して、これで二体目を屠る)   (2017/10/26 00:28:23)

ユキツナ♂傭兵(宙を踏み締めるマニューバの調整はまだまだ此れからだ。使えば使う程精度が増すが、今はまだ甘い。その不備を補うための二刀遣いも最近始めたが) この具合ならいっそまだ槍を持ったが良さそうなのが――情けない限りだが、それでも、だ……!(槍と盾を構え、速度を利した突撃の方が良いのだろうか。此れも戦況にも寄るだろう。人同士の戦争ではなく、怪異の掃討であるのだから。蟲の横腹を蹴り、刃を抜きながら再び跳び上がろう。丁度、飛び石を渡るようにもぞもぞと動く残りの蟲の上に落下し、再び刃を振るう。縦横に振って甲殻の隙間に刃を通し、其処から取っ掛かりを作っては切開する。その肉色が見えれば刃にメギンの高熱を燃え立たせ、突き込んで奥を抉り抜く。此れで終いだ)   (2017/10/26 00:36:48)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/10/26 00:37:07)

ユキツナ♂傭兵(先ほどからの手ごたえから察するに――チタンを含んだ殻であるらしい。けして楽観できる硬度ではないが、まだダマスクス等よりは刃を通しやすいのが幸いしたか。一先ず、脅威は打ち払った。) ……――変なのは、湧かんか。(そして、暫し待っても寄生体と思しい新たな怪異の出現の様相はない。ほっとして、後始末に掛かろう。太刀に纏わり付く体液を振り払い、代わりに引き抜く青白い刃の脇差で解体作業にかかる。肉は有用だが、如何せん母艦を寄せていないのが勿体ない。甲殻については加工して機体や装備用の増加装甲に使う用途を見込めよう。然る後に獲得物を抱え、帰還に掛かろう――)   (2017/10/26 00:43:26)

ユキツナ♂傭兵【さて。お邪魔しましたー】   (2017/10/26 00:43:37)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/10/26 00:43:40)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/26 21:59:53)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/10/26 22:00:42)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが入室しました♪  (2017/10/26 22:02:22)

アーシェ♀白魔術師【こんばんは~お二人共お久しぶりです♪】   (2017/10/26 22:03:50)

アル・ルナ♀魔道士【殴り合い宇宙を見に来ました!わー!! アドリスさん、アーシェさん、こんばんは! 今宵(?)のトワ☆サーの屋台(!?)はどんな感じなんでしょう。様子見待機させて頂きますー!】   (2017/10/26 22:03:56)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2017/10/26 22:04:14)

ドラコ♂賞金稼ぎ【みなさんこんばんはー。なんだか人が集まるみたいで、楽しそうだったのでお邪魔いたしました】   (2017/10/26 22:04:45)

アーシェ♀白魔術師【アリーちゃんお久っ♪屋台にはきっと焼きそば、イカ焼き、ポップコーンが揃っていることでしょう。あっ!ドラコ様!こんばんは!お久しぶりです!】   (2017/10/26 22:05:44)

アル・ルナ♀魔道士【ドラコさんもこんばんはー!此処で初絡みになりますアル・ルナですよろしくお願いしますお噂はかねがね!(色々!!!) アーシェさんえっちぶりです!(!?) では、ちょっとロル作って来ますー!(手ぶらでインした人)】   (2017/10/26 22:07:44)

アドリス♀傭兵にしても、珍しいなぁ…あいつがこういう事言いだすたぁ(仕事上がり。いつもならすでに武装を解いてくつろいでいる時間帯ながら今夜は軽く屋台で食事を済ませたのみ。というのも、同僚兼悪友兼師匠な相手から、今日の試合は見とけ、と伝言されたせいで)まあ『英雄殿』が噂通りの腕ってんなら、納得だけどな(本当なら混ざりたい。心底混ざりたい遊びたい斬ったり斬られたりしたい!が、仮にも師匠の言葉である。ここはぐっと堪えて文字通り『見学』させてもらうとしよう)   (2017/10/26 22:08:07)

アーシェ♀白魔術師【そっかぁ。アリーさんとは、えっちぶりだったw私もロル作ってきますね~】   (2017/10/26 22:08:36)

アドリス♀傭兵【と、ロールしてて遅くなりまして。こんばんはー】   (2017/10/26 22:09:08)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/26 22:09:25)

ドラコ♂賞金稼ぎ【はい、皆様ご無沙汰しています。お噂と言うのも気になりますが......、此方でもぜひよろしくお願いしますね(こちらもロル筆つつ】   (2017/10/26 22:09:27)

アリシア♀傭兵【こんばんは】   (2017/10/26 22:09:32)

ドラコ♂賞金稼ぎ【アリシア様こんばんはです。先日は申し訳ありませんでした。】   (2017/10/26 22:10:08)

アーシェ♀白魔術師【こんばんは~!アリシアさんお久しぶりです!】   (2017/10/26 22:10:14)

アリシア♀傭兵【アーシェ様お久しぶりです ドラコ様そのことに関しては気にせず参りましょう】   (2017/10/26 22:10:52)

ドラコ♂賞金稼ぎ【お心遣い感謝します。時が取れれば改めて是非。】   (2017/10/26 22:11:31)

アリシア♀傭兵【その時はよろしくお願いします】   (2017/10/26 22:11:53)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/26 22:16:17)

アリシア♀傭兵【こんばんは】   (2017/10/26 22:17:07)

ガルドボルグ♂冒険者【えー、はい。皆様こんばんは。観戦するならひとまとめに部屋入ろうぜ!の発起人ガルドボルグPLです。…私も入って大丈夫そうですかね、これ(震える)】   (2017/10/26 22:17:17)

ドラコ♂賞金稼ぎ【こんばんはー幹事様!!】   (2017/10/26 22:17:46)

アリシア♀傭兵【当然問題ないかと】   (2017/10/26 22:17:47)

アーシェ♀白魔術師【ガルド様!いらっしゃいませ~!】   (2017/10/26 22:18:17)

アドリス♀傭兵【幹事が来ないと困るかと…あ、今宵諸事情につきレス蹴りなど多発するかもしれません。先にお詫びしておきますね】   (2017/10/26 22:18:54)

アリシア♀傭兵【了解にござる】   (2017/10/26 22:19:23)

アーシェ♀白魔術師【途中少し離席すると思います。すみません~!】   (2017/10/26 22:19:37)

アリシア♀傭兵【ガンオンやりながらなので途中無言に成る可能性高いです、申し訳ない()】   (2017/10/26 22:20:04)

アーシェ♀白魔術師(トワイライトサーカスの前で行われると聞いた、真剣勝負。本来、血なまぐさいことは苦手な自身であったが、知人の一人がその当事者であったことや、試合後は回復術師が求められていたことから自身も観戦に行くことにした。)真剣勝負って…やっぱり真剣でやるのかしら…あぁ…二人が大けがしませんように…(試合はまだ始まっていないようだが、早くも心配になった自身はそわそわと落ち着かない。)あら?あれは…(見れば知人の顔ばかり。トワイライトサーカス護衛をやっているアドリス、キースと戦った戦友でこの間の情事の記憶の新しいアル・ルナ、それに以前からクリフォトへ修行に行った後どうなったか気になっていたドラコ。一度だけ、任務を共にしたアリシア。先日、淫夢を振り払ってくれたガルドボルグ。それぞれ観戦に来ているようだ。)みんな…お久しぶりね。すごい盛況ねぇ。(試合の行われる前の時分から集まっている観戦者に声をかけつつピンクブロンドの頭髪をかき上げて)   (2017/10/26 22:20:08)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。では自由に観戦状況の解説に入るなり此方は此方で駄弁るなり、自由に参りましょう。もしお二人の下へ行かれる場合は合図があってから、を厳守でお願いします!】   (2017/10/26 22:24:16)

アリシア♀傭兵(ユキツナが行うという試合、同盟者以前に知人、想い人の片割れともなれば気にならないはずもなくそこに訪れていて) ……しかし、さすがは英雄の来る場だな、知り合いも多い(いつぞや夜闇に紛れ闘ったアドリス、確かオセアニアの方で会ったアーシェ、ルナ……そしてドラコにガルドボルグ、あっては居ずとも聞いたことのある名前にふむと思い) まぁ、そりゃあな……群青の英雄が戦うんだ盛況に成らないわけもない、ここは大繁盛だろうな(クククと苦笑しつつアーシェへと声をかける)   (2017/10/26 22:25:11)

ガルドボルグ♂冒険者【ただ、アリシア様。観戦方法は自由ですが、堂々と他の遊びしながらだよ!を宣言されるのは失礼にあたりますので、せめて言わずにおきましょう。言えばいいというものでもありませんので】   (2017/10/26 22:25:16)

アリシア♀傭兵【すいません(汗)】   (2017/10/26 22:26:44)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。では気持ち切り替えていきましょう!二人の死闘を我等は見届けるのだ!!】   (2017/10/26 22:27:53)

アリシア♀傭兵【し、死ぬところまでは行かないのでは?(汗)】   (2017/10/26 22:28:19)

アーシェ♀白魔術師【背後事情にて少し離席します。退室までには…戻って来れるはず!】   (2017/10/26 22:29:06)

アドリス♀傭兵アーシェがいんなら、すっぱり腕逝っても安心だよな(軽く笑いながら心配そうに二人を見やる彼女へと告げる。要するに、回復魔法が必要になるという予告ともいえるだろうか…なにせ、どうやら向こうもそのつもりのようだし。獲物を刃引きした物に取り換えていないのが良い証だ)(まあ、腕の立つやつなら練習用の武器でも人くらい殺せるわけだが。どちらにせよ彼女がいれば安心だ。自分は騒ぎからやや離れた場所だが、二人の動きがきっちりと視界に入る場所を選んでの立ち見である)(なにせ自分にとってはこれも立派な稽古の一つ。先達の動きを見て覚える、見取り稽古と呼ばれるそれに当たるのだから)(無意識に体が動いたりしてもいいように、あえて離れているといった裏事情)   (2017/10/26 22:31:05)

アドリス♀傭兵にいても、ほんとにお祭りだなこりゃ(知った顔ばかりだが、これだけ集まることも珍しかろう。今夜の屋台の売り上げは、期待できそうだと肩をすくめて)   (2017/10/26 22:32:16)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――風の噂で耳にした、“群青の英雄”と以前オセアノビーチにて出会った男との試合。それは親善試合なのか殺し合いなのか……。そんなことは血気盛んな観客たちにとっては関係のないことなのだろう。少年は同じような光景を“コロッセウム”で味わっていた。その中で違う点を探すならば……)――なんだか、屋台が多い気がする。(そんな程度の感想だった。――手には綿飴と林檎菓子。目新しい食べ物につられて、両手に花(?)といった様子だった。適当に見えそうなところを探して、ふらりふらりとあっちへこっちへ歩いていた。誰に出くわすにしても観戦に夢中になるにしても、中途半端な観客となっていた。―― そんな中で顔を見たことがある集団を一つ見つけた。トテトテと両手の食べ物を落とさないように気を付けながら、その集団へ駆け寄った。)久しぶりだねアーシェさん、アドリスさん。それと……アリーさんとアリシアさん、だったよね。それと……初めまして、ドラコと言います。(イベントでお見掛けしましたと、少年は小さくお辞儀をした。大柄の男性は、一度も顔を合わせたことはなかった、言葉に詰まってしまったが再びお辞儀をして、自己紹介を繰り返した。)   (2017/10/26 22:32:20)

アル・ルナ♀魔道士(トワイライトサーカス。此処で今夜、シュルディッヒとユキツナとのエキシビションマッチがあるとヘルメス回って来たなら、そりゃあ馳せ参じるしかない。だって楽しそうだ、どちらも見知り合いであるふたりの男が、拳をぶつけ合う――――片方は剣かも知れないが、そこは置いておいて――――だなんて。と、だが、試合会場に来るまでに、手ぶらだった女の両手には途中で購入した屋台の食べものが握られていた。否、握りきらずに袋に入れてもらって提げているものまである。右手には香ばしいソースで風味付けされたパスタ擬き“焼きそば”、右手にかけた袋の中にはラムレーズンが練り込まれたスコーンやらマドレーヌやらの焼き菓子、左手で抱えるのはポップコーンの樽で、指で摘まむようにアイスを握っていた。完全に祭りか何かと勘違いしている) すごい人だねー。みんなヘルメス見て来たのかな(そんな筈は無い)、どんだけチェーンされたんだろこれ。んーと、(アイスキャンディーを舐めながら、ぐるりと会場周辺を見回す。何処か良い位置はないだろうかと。と知り合い達が集うブースを見つければ) わお、みんな揃ってるぅ!やほー!(行かない訳はないのである)   (2017/10/26 22:33:38)

アル・ルナ♀魔道士【と、書き込んでて遅くなりましたが、アリシアさん、ガル様、こんばんはでっす!】   (2017/10/26 22:35:10)

ガルドボルグ♂冒険者【おっと。激闘でしたね。―――そして、確認を取らせて頂きましたのでご報告を。激闘終了後、そのまま部屋移動を行うと人が溢れてしまいますので、比較的怪我の浅い方に此方の部屋に来ていただくこととなりました。部屋移動の際は其方を留意頂くようお願い申し上げます(礼)】   (2017/10/26 22:35:37)

アドリス♀傭兵(ドラコにアルルナ、どちらも久しぶりの顔だ。ひらりと手を挙げて合図を送りつつ)(アリシアの存在にも気づいている。目を合わせれば軽く合図くらいは送るだろうが、その程度)(そろそろ始まると勘が告げている。今はなにより二人の様子を記憶することが最優先だ)   (2017/10/26 22:36:56)

おしらせリエラ♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/26 22:38:46)

アル・ルナ♀魔道士【がってん承知の助です、ご配慮やご確認ありがとうございます。ゆるりとロルしながら楽しく観戦していきます!! リエラさん!こんばんはー!】   (2017/10/26 22:39:18)

リエラ♀傭兵【お、溺れそうだけど、通りかかってもいいですかー?】   (2017/10/26 22:39:18)

アリシア♀傭兵(随分集まる中一先ず安心する、自分が英雄として目立っていないことに。まぁ当然といえば当然である、ユキツナはカーリーや例の胸糞魔術師にも活躍した英雄有名に成らないわけがないと言う話だ。一方自分は要塞機を撃退したのみ、昔だしっかりと記憶の底に沈む状況に頷いて) しかし……ユキツナは刀、相手は拳か……白熱して首を飛ばしかねない状況で手を抜かずにやるのは厳しそうだな(この戦いの様子を見てそんなことを呟く。刃と拳、一概に言えるわけではないが武器を使用し殺傷性能の高いユキツナがどこまでやるかと思いつつ)   (2017/10/26 22:40:09)

ドラコ♂賞金稼ぎ【こんばんはリエラ様】   (2017/10/26 22:40:14)

アリシア♀傭兵【こんばんはにございます】   (2017/10/26 22:40:26)

アドリス♀傭兵【こんばんは、はじめましてー   (2017/10/26 22:40:49)

アル・ルナ♀魔道士【溺れても仕方ないと思います(自称人魚も溺れかけ) 通りかかるだけです!? お時間があればお座りくださいませ!<リエラさん】   (2017/10/26 22:41:04)

アーシェ♀白魔術師【戻りました~】   (2017/10/26 22:41:41)

リエラ♀傭兵【はじめまして&こんばんは、それでは、お邪魔します。ものすごくレスが遅れそうなので、溺れてたら飛ばしてください…(笑) 】   (2017/10/26 22:41:50)

アリシア♀傭兵【おかえりなさい】   (2017/10/26 22:42:13)

アーシェ♀白魔術師【リエラ様!初めまして!】   (2017/10/26 22:42:14)

アドリス♀傭兵【この人数ですべてのレスを返すなんて不可能ですから。レス蹴り上等レス順も気にしないの精神で良いのでは。お祭りみたいなもんですしね】   (2017/10/26 22:44:09)

ガルドボルグ♂冒険者何、どちらも知っている者だからな。戦うとなれば、その力を見たいと思うのは漢の性であろうよ(嘗て邪悪な魔術師との闘いで共に肩を並べた男、片やとある村において蟲退治を行っている武人然とした男。力量を知る者と知らぬ者。それらがぶつかり合うとなればこれを見ぬわけにはいかぬだろうと頷く。先日自身と共に悪夢を払った女性へは、そう答えよう)ん?おう、ドラコと言うのだな。我はガルドボルグと言う者よ、気軽にガルドと呼べい(この場に居てほぼ1メートル程の身長差を持つ少年を前に、朗らかな笑顔を見せて迎えよう。体格差による圧は、それで幾らか緩和されるはずで)アドリスにアリシア……おう、ルナもいるではないか。いよいよ盛況だな(出店もさぞや繁盛していることだろうと愉快そうに笑っていた)   (2017/10/26 22:46:44)

リエラ♀傭兵(どこでだったか。なんだか、そういう試合が行われるのだと見たのか、聞いたのか。傭兵仲間からヘルメスメッセージで情報が回ってきたのかもしれない。ただ、詳細は良く分かっていない。そのメールにも、何故そう言う試合が行われるのか、勝つとどうなるのか。何か賞品が出るのか、名誉のある何かがもらえるのか…なんて仔細は記載されていなかったからだ。その試合を行う片割れの名前に見覚えがあったのと、他の傭兵の応援に出かけたついで。ちょっと楽しそうだからという理由で踏み込んだ先。並べられた屋台の多さと、見物人の多さに、少々……というか、かなり圧倒されてはいる。屋台で何か食べ物を買うのも一苦労だ。とりあえず、屋台の一つで購入した瓶のビールに、イカを香ばしく焼いたものを一串持っていた。が、どこで見るか。少々悩んで、端の方でリング(?)の方へと視線を向けている。)   (2017/10/26 22:47:04)

アリシア♀傭兵……ああ、肉食ってたおっさんかあんた(今更思い出したようにあぁ! と声を上げながら) アドリスは、ああ、いつぞややりあったやつだったな(軽く手を挙げる相手ににやりと笑いつつまたやるか? などと声をかけてみて)   (2017/10/26 22:49:37)

ドラコ♂賞金稼ぎ――ガルドさん、だね。よろしくね。(ニコリと笑みを浮かべて返ってきた挨拶に返事をした。彼の体格を見やる。恐らく、半龍形態の自分よりもやや大きいか。そんな印象だった。――林檎菓子を一口齧る。試合が始まると周りの観客が騒ぎ始めた。それを合図に会場の中央へと目をやった。――剣に覚えのあるものにとってはそれは基本的な構えなのだろうが、少年には剣術を知る機会がなかったため、“群青”の所作にどこか新鮮さを感じていた。気になったのは――)……あの剣、片刃だ。僕のみたいに両刃じゃあないんだね。(所謂刀と呼ばれる代物を真剣に見たことはなかったのかもしれない。淡く光るその得物を観察していた。――見ておきたい試合だった。片方は剣術を熟す男、片方は素手での戦闘を主とする男。両方の技術は自分にも応用できるものである。身のこなしや術の発想など、活かせる機会は幾らもあるだろう。真剣な面持ちで二人の動作を見つめていた。)   (2017/10/26 22:50:35)

ガルドボルグ♂冒険者おう、そういうお前は余り食うておらんヤツだったな。元気にしているか?メシはちゃんと食っているか?(カカッ、と笑みを浮かべながら何気なく世間話でも向けてみよう。だが、それも程々に、目線はあの英雄殿と、戦友へ向けられている。…が、ふと視界の端に見知った顔を認めれば、のそりと近寄っていこう。)…ん?……おお、リエラか。お前もまあ、久しく顔を見ておらんかったな。元気か?(トントン、と太い指が彼女の肩を叩いたならば、振り返るかもしれない。そこには、何時かのヤーマ地方で食事を共にした男がいると、分かるだろう)   (2017/10/26 22:54:01)

アドリス♀傭兵アンタにゃアタシの相手なんざ詰まらねぇだろ?(またやるか、との問いにひらひらと手を振って答えた。時刻は深夜、完全な遭遇戦ではあったが、こちらのやること全てが先読みされたうえで、当たったのが自分すら予想もしなかったラッキーヒット1つきりとなれば、彼女にとってはとても詰まらない『力試し』だったろう)アタシがもっと『上手く』なったら、改めて喧嘩売りに行くよ   (2017/10/26 22:55:12)

リエラ♀傭兵【とと、背後が慌ただしくなってきたので落ちます~! また、個別に絡んでください! この人数はやっぱりつらい…(笑) また遊んでくださいね。】   (2017/10/26 22:55:25)

アル・ルナ♀魔道士おひさおひさ、皆いるねー。(片や食べもので大荷物の女は、アーシェを見れば試合で流血沙汰になっても問題なさそうだと頷きつつ、オセアノで同じコンテストに出たアリシアには軽く手を振り。少し離れたところで真っ直ぐな眼差しをユキツナ・シュルディッヒへと向けていたアドリスがこちらを向いて手を挙げてくれれば、同じように返す。アイスキャンディーを持った手だが。そしてこちらを見つけて挨拶をしに来てくれた少年には) ご丁寧にどうもです。アリーです、よろしくねドラコ少年ー。ポップコーン食べるー?(絡み方は完全に祭りを楽しんでいる者のそれだ。紙で出来たボックスに塩味のポップコーンが詰められているのを差し出しながら、その隣に立つ所為で身長差がすごい、目線の位置を一気に上げてガルドボルグを見上げ) ガルーにはこっちをあげよう。ちょっと齧っちゃったけど(と、そちらに手渡すのはアイスキャンディーだが、チョコレート味で如何わしいフォルムをしたそれは完全に黒ずんだ逸物にしか見えないそれだ) ……ん、少年、詳しいんだねー。(ドラコの言葉に、眼差しは向かい合い対峙するふたりへと向く)   (2017/10/26 22:55:28)

アル・ルナ♀魔道士【リエラさんご無理はなさらず!また!今度、宜しければ邂逅お願いしますー!(掲示板等のあれこれで絡んだ気になってるけど実は未絡みでした)】   (2017/10/26 22:57:15)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。リエラ様はお疲れ様です。人数が人数ですので、お気になさらずに…!また、お時間ある時に遊びましょう!】   (2017/10/26 22:58:07)

おしらせバルザック♂剣闘士さんが入室しました♪  (2017/10/26 22:58:31)

アーシェ♀白魔術師【リエラ様!お会い出来たらよろしくお願いします】   (2017/10/26 22:58:34)

バルザック♂剣闘士【おつかれさまです~】   (2017/10/26 22:58:43)

アーシェ♀白魔術師【お…これはホワイト様?】   (2017/10/26 22:58:44)

アーシェ♀白魔術師ドラコくんお久しぶりね。心配してたのよ?でも、頑張ったのね。逞しくなった気がするわ。(緑髪の少年の髪に優しく手を置いて撫でてみる。確かに逞しくなった気がするけれど、やはり可愛らしい顔には変わりはなくて表情は緩んでしまうだろう。戦友の偉丈夫と見比べるとその体格差は1m以上はあるだろうか。)あれは、ヤマトに伝わるカタナという片刃の剣ね。わぁ…ホントに真剣でやるのね。シュルディッヒ…大丈夫かしら…(ドラコが剣を評するのを聞きながら、相手はナックルダスター程度の武器しか持ち合わせていない様子…ハラハラしながら見守っていれば、ついにシュルディッヒが動くの分かる)速い…(自身も多少の体術は使えるが、あのスピードで迫られたら体術だけでは捌ききれず、防御魔法を使うしかないであろう。相手のサムライはどう対処するのか…)   (2017/10/26 22:59:07)

ドラコ♂賞金稼ぎ【リエラ様お疲れ様でした、また機会があれば是非絡んでください。】   (2017/10/26 22:59:11)

アリシア♀傭兵食っているさ、戦える程度はな(くくと苦笑しつつ肩を竦めて) いや存外楽しめたぞ? だがまぁ、お前がそう言うならその時を楽しみにしておこう?(にやりと笑いつつ戦いの始まったフィールドを見つつ。とは言え相手がどれほど強くなるかも、また万全の環境状況だったらどうなるかもわからないため次は勝てるかと楽しみにしつつ)   (2017/10/26 22:59:12)

バルザック♂剣闘士【アタリです。スマイル出せないのでこちらで観戦~…】   (2017/10/26 22:59:16)

アリシア♀傭兵【こんばんはー】   (2017/10/26 22:59:33)

バルザック♂剣闘士【こんばんは~】   (2017/10/26 22:59:42)

アーシェ♀白魔術師【全然関係ないですが、ガングニールかっこよかったです!】   (2017/10/26 22:59:51)

リエラ♀傭兵(はむ、とイカの先を銜えたタイミングだっただろうか。誰かが、肩を叩いたのは。視線は、向き合う二人の男の方へと向けられている。こういった状況をゆっくりと眺めるなんて、なかなかできるものじゃない。それに気を取られていたからか、余りの人の多さの所為か、その気配に肩を叩かれるまで気づくことは出来なかった。少し驚く様に肩を跳ねさせて、振り向いた後。背の高い男がそこにいて。それが誰か分かると、小さく笑う。唇を開こうとして、その端についたタレに思い至ると、それを軽く拭ってから。) 盛況みたいねー…。見知った顔も、幾人かいるみたいだから、声かけていきたかったんだけど。……残念。呼び出し。(と、無線機の音に苦笑を零すと、ごめんね、と彼の肩を叩くと、そっと其の場から遠ざかり――)   (2017/10/26 22:59:53)

リエラ♀傭兵【というわけで、今回は失礼します! また、遊んでください! バルザックさんもー!】   (2017/10/26 23:00:11)

おしらせリエラ♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/26 23:00:14)

ドラコ♂賞金稼ぎ【こんばんはー、先日はどうもです>バルザック様】   (2017/10/26 23:00:22)

バルザック♂剣闘士【ありがとうございます。そして、とりあえずPL会話はこのあたりで…ロール打ちたいのでddd】   (2017/10/26 23:00:58)

アドリス♀傭兵【お疲れさまでした】   (2017/10/26 23:01:06)

アリシア♀傭兵【お疲れ様でした】   (2017/10/26 23:01:26)

アル・ルナ♀魔道士【リエラさんお疲れ様でした!そしてバルザックスマちゃん様、こんばんはー!】   (2017/10/26 23:02:26)

ガルドボルグ♂冒険者良い返事よな。此処に居るということは、お前も戦えるのだろう?しっかりと見ておけよ(刃を持たない自分にはユキツナの動きがどれほど取り込めるかわからない。だが、シュルディッヒの戦い方、ユキツナの足運び、それらはきっと自身の生存力を上げる為の大事な力となるだろうと)ふうむ、忙しいようなら仕方あるまい。また、どこぞで会った時にでも話すとするか。ではな、リエラよ(肩を叩くその手を受けて、にっと笑みを浮かべれば遠ざかる姿で手を振ろう)   (2017/10/26 23:08:02)

ガルドボルグ♂冒険者【バルザックスマちゃん様こんばんは!掲示板の方は先程確認致しました!】   (2017/10/26 23:08:35)

アーシェ♀白魔術師アリーったら…あんなに…くすくす(ガルドボルグに黒い逸物にしか見えないアイスキャンディーを渡す戦友の人魚姫は焼き菓子やポップコーンを満載した状態。楽しむ気満々である様子が見て取れた。)見ない顔もいるのね。(ガルドボルグと同じくらいの体格はあろうか。青白い肌をした剣闘士らしき人物は魔人の類であろうか。ただならぬ気配が気にかかるものの、やはり試合の方へと視線を戻そう。)剣を添えて防御を…(すごい反射神経…自身なら反応できずに最初の一合目で大きな痛手を負ったかもしれない。   (2017/10/26 23:13:43)

アドリス♀傭兵(やっぱり、あの力を抜いてるはずなのに素早い入り身は再現しきれていないと思う。初対面の時に見せられ、師事するきっかけにもなった歩法は習うほどにこれまで自分が修めてきた武術と違って混乱する。対する英雄…ユキツナの持つ武器は片刃の剣だ。カタナという武器は持っていないが、見せてもらったことくらいならあるもので)――――…(じっと見つめる。その僅かな動きの予兆すら見極め、脳裏に刻んで己ならどこまで動けるか、どう動くのかを思考する)(すでに周囲の声すら遠く、耳に入らない――――)   (2017/10/26 23:13:47)

バルザック♂剣闘士(遊ぼうぜ、と。その言葉から始まる両者の攻防。それを遠巻きに眺めるのは、全身、漆黒の甲冑に覆われた屈強な男。絵物語の悪役、とでも言うべき姿だ。周りのカップルが『なにあれ、何かの出し物?』と茶化すのも気にもとめずに、両者の一挙一動に注視する。その、ほとんど完全に密閉された鎧の隙間からは、呼気ではなく冷気が出ているようにも感じるだろう。――疾い。口は動かさずにそう呟く。シュルディッヒと呼ばれた男。体の隅々まで強く気が満ち、それでいて直線的に固まることなく、自在に流れる体捌き。並の相手なら、反応すらできずに初撃を許すだろう――だが。相対する"サムライ"もまた尋常ならざる使い手。読みにくい軌道の武技を見切り、脚の通り道にしっかりとカタナの刃を"置いて"いる。たゆまぬ修練、そして数え切れないほどの実戦経験が作り上げた芸術品。開幕から心躍るやり取りに、冷たく凍えた心にも、闘志の火が灯る。)   (2017/10/26 23:13:52)

バルザック♂剣闘士【みなさんこんばんはー、です】   (2017/10/26 23:14:09)

アーシェ♀白魔術師【おっと全身甲冑でしたか!失礼→バルザック様】   (2017/10/26 23:15:13)

バルザック♂剣闘士【あああ、すみません、書いてませんでした―】   (2017/10/26 23:15:38)

アーシェ♀白魔術師【いえいえ!バルザック様のロルを待たずに先走ってごめんなさいです!】   (2017/10/26 23:17:00)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/10/26 23:17:03)

バルザック♂剣闘士【こんばんは~】   (2017/10/26 23:17:17)

アーシェ♀白魔術師【こんばんは!ルビィ様!】   (2017/10/26 23:17:25)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――食べ終わった林檎菓子を食べ終え、残った串を懐にしまう。片手が空いて落ち着いて綿菓子が食べられると思ったが甘いものばかり食べていると、無性にしょっぱいものが食べたくなる。そのタイミングで差し出されるポップコーン。勿論返事は――)いただきます。(ニコリと笑い、ひとつまみ。ポップコーンをいただいた。甘味に満ちた口内もあってより美味しく感じた気がした。――サラリ、髪を撫でられる。どこか落ち着くその仕草に、眼を細くし気持ちよさそうに微笑んだ。)――でも、楽しかったよアーシェさん。とてもいい経験をしたんだー。(間延びした幼い声は恐らく前と変わってはいないだろう。――“群青”の得物について、アーシェさんに解説をしてもらう。)……そうか、アレがヤマトの。外見は見たことあったけど、中の刃は見たことがなかった。(あんな風になっていたのかと、一言呟いた。詳しいねと言ったアリーさんには首を振って)……違うんだ。あれを見るのは初めてなんだ。だから、ユキツナさんの戦闘“も”楽しみなんだよ。(そう答えた。)   (2017/10/26 23:17:38)

ルビィ♀占術師【とと、随分と遅れましたが―― 皆様こんばんはですー (ぺこり)】   (2017/10/26 23:17:44)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――両者が動き始める。“拳客”が仕掛け、“群青”が応じた。脱力が生む加速を利用した移動術から武器を奪い制圧しうる蹴打。それを距離をとり正眼の構えから横薙ぎに剣を構えなおしいなす。それは、経験、知識から得た回答なのだろう。お互い高い技術を遠慮なく繰り出している。――見に来てよかった。少年の眼は爛々と輝いていたことだろう。それほどに彼らの一挙手一投足が実りある経験値となることに喜びを感じていた。)   (2017/10/26 23:18:00)

アル・ルナ♀魔道士(ユキツナ、機体戦ではアイアスを破った男、手練れでない筈が無い。生身での彼の戦闘は初めて目にするが、肉弾戦に関して素人である女の目でもその所作が鍛え抜かれ完成されたものである事は察する事が出来た。そんな男に徒手で向かうなど、と本来なら思う筈だが、シュルディッヒ、以前パーティ戦を共にした彼の実力は実戦で把握している。現に、先に仕掛けたシュラの距離の詰め。それに目を奪われるように、灰青色の眼差しはふたりへと注がれる。試合が始まった。お祭り気分はどこへやら、声をなくして息を詰め、見守る己がいた)   (2017/10/26 23:18:06)

ドラコ♂賞金稼ぎ【こんばんはルビィ様】   (2017/10/26 23:18:16)

アル・ルナ♀魔道士【ルビィちゃんこんばんはー!!】   (2017/10/26 23:18:25)

ルビィ♀占術師【皆様同様、レス蹴りしまくりになりますが、今宵は宜しくお願い致しますー。】   (2017/10/26 23:19:37)

ルビィ♀占術師【また、傷が深い方が部屋に残り、傷が浅いほうが此方の部屋へ移動―― 観戦後の流れについて把握です。(そしてロル打ちへ)】   (2017/10/26 23:20:10)

アドリス♀傭兵【こんばんはーもうレスのほうは気にせずに、ですよ】   (2017/10/26 23:20:46)

アリシア♀傭兵【おそくなり申し訳ありませんこんばんは】   (2017/10/26 23:22:27)

アーシェ♀白魔術師【はわっ…そんなルールが!アーシェはどちらにせよ、試合後の乱入合図であちらへ移動して治療ですね。】   (2017/10/26 23:23:17)

ルビィ♀占術師(喧騒と歓声の様な熱気に包まれたトワイライトサーカスに辿りついたのは、激闘が始まって暫しの刻が過ぎた頃合であった。その日は何時もの様に町で占いをしていたのであるが、ヘルメスを使ったメッセージにて"治癒術の使い手が必要"という協力要請的な趣旨の連絡が、友人である親しい偉丈夫から来たのである) トワイライトサーカスで、何でそんな事柄になるのか、不思議でしたけれど…成る程、こういう事でしたのね。(以前友人である傭兵の女性と料理を作りあったのも記憶に新しい中、珍しい食べ物の屋台や交易品で賑わうあの場所での不穏な要請に些か首を傾げていたのであった。けれど、いざ現地へと辿りついたならばその理由もすぐ納得をする。なぜならば、簡易に設けられた試合場の様な白円の中で、今まさに刀と拳をぶつけ合う試合をしている猛き男達の姿が見えたから。群青の英雄の二つ名を持つ侍の男も、対峙する粗野な風貌の拳客も。どちらも共闘等の経験から、その身に秘めた実力が猛者である事は理解はしていて)   (2017/10/26 23:24:05)

ルビィ♀占術師(故に――そんな益荒男達が一戦交えるともなれば、成る程タダでは済むまいと頷かざるを得ない)皆様、お揃いでしたのねぇ。こんばんはですの。(既に多くの注目を集める中、見知者達が集まっているのを見て取れば、その場所へとゆっくりと歩みを寄せながら周囲の喧騒に消されぬ様にやや声を張上げて言葉を投げ掛け緩やかに一礼をする。纏っている濃紫の外套を揺らめかせながら)   (2017/10/26 23:24:13)

ガルドボルグ♂冒険者【ルビィ様こんばんは!はい。是非ともお願いします。幹事たる筋肉は回復が出来ませんので…!】   (2017/10/26 23:24:33)

ルビィ♀占術師【では、ルビィはこの部屋に残って、治療に当たりますね。】   (2017/10/26 23:24:37)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。アーシェ様には移動をお願いする事になってしまいますが、宜しくお願い致します(ぺこり)】   (2017/10/26 23:25:27)

アーシェ♀白魔術師【了解いたしました!重傷者の治療の為、一応、新規実装された濃縮ポーション剤も持ってきてたりします。】   (2017/10/26 23:27:45)

ガルドボルグ♂冒険者ルナよ……食べかけを渡すくらいなら全部食わんか。まあ、貰うが(貰ったアイスキャンディーを手に取るが、チョコレート味らしく黒ずんでいるそれの形状は、なんか形容しがたいというか馴染みの深い形をしていた。どこで売ってたんだこんなのって顔を露骨にしていただろう。だが貰ったので食べる。もっしゅもっしゅと。舐めない。噛むのだ)…はァ、シュルディッヒの動きはああいうものなのだな。アレは我が習得しておらん技法だ(自分は大地を強く踏みしめ力を込める重撃の使い手であり、その時点でシュルディッヒとは戦闘スタイルを否とする。自身よりさらに低く攻めてくるこの男、自身も戦いたいと願うのは無理のない事だろう)ユキツナもあれに対応……否、知っているのか、ああいう動きを。(対してユキツナの技巧もまた洗練されたものだ。焦る事も無く対応をしている。近く迫る作戦においては肩を並べる存在だが、なんとも頼もしいと思えば頬は自然と笑みを浮かべようか)   (2017/10/26 23:29:28)

ガルドボルグ♂冒険者【っと、すみません。自動退室前までには戻って来れるように致しますが、背後で呼ばれてしまったため暫し離席致します…!】   (2017/10/26 23:30:03)

バルザック♂剣闘士(一瞬チラリ、と向けられた女の視線。だが、そんなことは気にならない。少し遠くでは、水着やら濃紫の外套を着た上品な女性、自分とそう体格の変わらない大男、少年、男勝りな美人――など、奇抜にとんだメンバーが集っているが、それも全く気にならない。おそらく自分なら、ああは返すまい、と考えている。拳を狙われれば手を持ち替えて、体勢の不安定なところに蹴りを見舞う。剣闘士の戦い方で応じるだろう。しかし――サムライの"軸"を崩さない戦闘姿勢には見るべきものがある。一見地味だが、どんな攻撃にも即対応できる、"後の先"の究極系と言ってもいい構えだ。生憎と、闘技場ではカタナを使う剣士と戦ったことはないが――いや、これほどの"上玉"は、そうはいるまい。そして、男の足がカタナに吸い込まれ、鮮血を撒き散らせるや……という瞬間、ぐにゃりと軌道が変わる。体幹のコントロールもそうだが、そら恐ろしい戦闘センスだ。そのまま、崩れた体勢を、崩れた重心を利用して起き上がり、次の一手を見舞う。周囲の空気が"歪む"ほどの高密度のプラーナ――いや、"気"か。鉄塊でも簡単に拉げそうなその手刀が、サムライのカタナを狙う。)   (2017/10/26 23:33:31)

アーシェ♀白魔術師危ないっ…!(両手で口元を抑えながら、剣に向かっていくように蹴りを放つシュルデッヒの姿に一瞬足が斬れると思いつつも何とかブーツを靴底を削る程度に収まったようだ。ほっと胸を撫でおろす。ユキツナのシュルデッヒに対する先読みのような所作は恐らく両者ともヤマト方面の武術を修めているからであろうか。シュルディッヒが間髪入れずに蹴りの勢いを利用して上体を起こし、放たれる手刀…魔術師である自身には、彼の手刀にうっすらと光のようなものが見える。あれは魔力の一種だろうか。拳に防御魔法を纏わせる制御術式を使う仲間がギルドメンバーに存在するが、彼の手刀もまたそれと同じく攻防一体の術であるように見えた。)   (2017/10/26 23:36:03)

アル・ルナ♀魔道士(ぼうっと前方へ目線を注ぐさなか、傍らから少年の声が耳に届けば我に返り) ん、あ―――――楽しみ、かあ。男の子だねー。(楽しみ、とそう言う少年の眼差しもまた対峙する両者へと向けられている。興奮か、期待か、その瞳に入り込む光は“男の子”しか持たない特有の輝きだろうか。頷いて。そして、こちらを見て笑い声を漏らしているアーシェの事も目敏く見つければ) アーシェも食べたい?咥えたい?あとで売ってた屋台教えるね。桃味のピンク色もあったし、肉々しい感じの、ピンクのアイス。(既にアイスキャンディーはガルーへと手渡しているためか、手で持ったふりをしながら舌を出して食べる真似をしてみて、笑う。ちょっと張り型にでも出来そうなナニ型の氷菓子は――――売れているのだろうか。舌を出してエアアイスを舐める所作をしたまま、ルビィにも手を振った。アーシェもルビィもいるなら、自分の回復魔法は使わなくても良さそうだ。万が一、回復役の人出が足りないようであれば名乗り出よう)   (2017/10/26 23:38:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アドリス♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/10/26 23:40:47)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/26 23:41:32)

アーシェ♀白魔術師えっ?わ…わたしは遠慮…しておこうかな…あはは(逸物にしか見えない特殊な形状のアイスキャンディーを勧めてくる戦友の一人に笑顔ながら丁重にお断りをしておこうか…ピンク色のモノの実物だけは一度見てみたいと思ってしまったが。占い師の戦友を見かければ笑顔を向けて手を振ろう)ルビィも来てたのね。うん。これなら二人とも大怪我しても平気ね。(最近、回復術の技術が向上してきた占い師の戦友を頼もし気に見つめながら微笑みかける。いざとなれば彼女のセフィロトボードを使うことで膨大な魔力を生み出せる為、彼女が治療で魔力不足に悩むこともないだろう。)   (2017/10/26 23:43:55)

ドラコ♂賞金稼ぎ(膝を曲げ剣に対応した“拳客”の動きは、自分のイメージと重なった。その後の手刀による攻撃は、自分なら……。――対戦者二人の動きを考察する。自分ならどう仕掛けるだろうか。自分ならどう対応するのだろうか。それに思い巡らせるだけでも愉しかった。――剣術に対しては疎いのか、柄での攻撃は予想が出来なかった。――ゾクゾクッと毛が逆立つのが伝わる。彼らの闘争心が自分のそれに反応する。僅かだが身体を極薄い朱色のマナが覆う。筋肉が隆起する感覚もある。目の前の戦闘で自身も臨戦態勢を作りつつあった。その状態に気づき落ち着こうと闘気を抑えるのには暫し時間がかかった。――チラリ、と新たに合流したルビィさんに眼をやる。笑みながら小さく会釈をする。)……お久しぶり、ルビィさん。(観戦に来たのだろうか、それとも出るであろう怪我人の手当てのために来たのだろうか。恐らくその両方なのだろう。挨拶もそこそこに視線を戦場へと戻した。)   (2017/10/26 23:52:36)

アドリス♀傭兵(ああそうか。対応するユキツナの動きで納得する。あの動き、東の武術の基盤となる動きなのだろう。派手な動きこそないが軸のブレなさや最小限の動きで攻防を繰り返す様子を見ていれば、双方の動きの基本が似通っていることくらいは察しが付く。となると…己のやっていることは、西の古流武術と東の武術の合わせ技、みたいなことなのだろうか……その難易度の高さにちょっとだけ遠い目をしながら)そういや、アレについては聞いてねぇな(素手格闘のみかと思えば、あいつはわりとそうでもない。最初に『遊んだ』時の回復法…手段はともかくとして、体調が戻ったことは事実だったし。なんとなく、聞く機会を逸して今まで来てしまったが…後で聞こう。そう心の中にメモをした)(とまあ、そんな攻撃すらきっちり弾いて追撃まで見舞うユキツナの腕も、やはり相当なものなのだけど)……2つ3つ上ってートコだなぁ?(今は届かない、格の違い。遠目で見ていても実感できるほど)   (2017/10/26 23:53:01)

ガルドボルグ♂冒険者【ただいま戻りました!結構進んでるぅ…!(ぽちぽち】   (2017/10/26 23:53:17)

バルザック♂剣闘士(およそ素手と鋼鉄とは思えない音が響く。どれほど高密度の気を一撃に込めているのか。実際、気を込めるというのは言うほど簡単な技術ではない、力を込めれば筋は固まり速度が死ぬ。かといってまったく力を入れなければ、攻撃自体に速度が乗らない。それを一連の攻撃動作として昇華させるのに、どれほどの研鑽が必要か――見ているものの中にも、その年月に思いを馳せられる人間は少なかろう。とはいえ……この勝負、サムライのほうに分があるか。"気"による強化は互角。とはいえ獲物の有無は、絶対的な差として存在する。それは武器が、人の動きを拡張するものであるからだ。拳であれば到達するのに血の滲むような修練を必要とする距離を、速度を。手首のスナップひとつで得ることが出来る。勿論、獲物に"気"を纏わせるのは、己の肉体に"気"を纏わせるより、遥かに難しい。しかし、両者の修練が同じ段階に到達しているならば、最後に勝敗を決めるのは、長物の有無であろう……と。サムライの突き出す柄尻を眺め、男は冷静な判断を下す。)   (2017/10/26 23:53:18)

アーシェ♀白魔術師(シュルディッヒの魔力の類を込めた手刀を刀の鎬で受け流すと普通の手刀を撃ち込んだ場合と異なる大きな金属音が鳴る。やはり自身の瞳に映るあの手刀に宿る光のせいだろうか。あまりの威力にユキツナも両脚で衝撃を受け止めるようにして反撃にはすぐに移ることができない様子である。笑みさえ浮かべた彼の台詞からすると、ユキツナもあれの知識を持っているのか…もしくは、同種の魔法が使えるのだろうか。台詞の後、ユキツナはすぐに反撃に出てくる。これほど近接しては刃を振るのは難しいのだろう。刀の方向を変えると、その柄を突進しつつぶつけようとしているのが分かる。そして、その柄にも先ほどシュルディッヒが用いたものと同種の魔力を感じる。シュルディッヒへ迫る打突の一撃…ヒットしたらただでは済まないだろう。どちらにも怪我して欲しくない自身はただ、祈るように見つめるしかない)   (2017/10/26 23:55:39)

2017年10月22日 20時48分 ~ 2017年10月26日 23時55分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ
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